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ビッグデータ・統計 研修/コンサル

最近どうも就職や転職の世界でSTEM(科学、技術、工学、数学)領域の仕事が大事有望だということで色々仕掛けをしてるが、これって新たなブルーワーカーを作ろうとしてるような気がする。たとえばデータ解析という話の場合、実際は分析先の現場を体験してなくって分析を提案にすることは無理だ。大学からまっしぐらにデータサイエンティストを目指した方々の提案は全くもって机上の空論以下だ。こういう傾向が出てますからどういうアクションプランをということを現場の長年経験している方々に納得させなくてはならない。いや、実行するのは現場の方々ですからそこまでは関知できませんというのであれば、数字を使って惑わしている魔術師で終わるものだ。

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