投稿者: eknowhoweknowhow
なかなか商談はむつかしいもんだ
海外との商談は全くむつかしい。向こうの背景がほとんどわからんからだ。取引をしたいのか、取引の候補リストを作るのか、セカンドオピニオン的な情報を得たいのか、投資したいのか、特定のライセンスや権利を得たいのか、途中入っている人の顔を立ててるだけなのか、今の商売の先のところでつなげたいという可能性を探しているのか。。。。
双方2-3時間ぐらい話をして感覚をつかみたいと思っているのだがそれでも皆目わからないということが多い。もちろん通訳が入ってそれではニュアンスがわからないということかもしれない。
相手によっては今回全く話がかみ合わなくても、次回また違ったテーマでは普通に商談をできるチャンスが多いところが、しいて言えば海外との商談の特徴ということだろうか。。。。タフさが要求される。もちろんその分勉強できるということなんだが。。。。
そんなに世の中甘くない。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/437d008c56bc6bb1242d301b607c8730db07a0dd&preview=auto
当然アップルのも全部あかんし、国内のパソコンメーカーも委託生産しているので全部?ほとんど?だめやな。へたするとパソコンやスマートフォンは全部使えなかったりして。。。。
最近こういうのをやり始めました。
消費者の基本的なマインドが相当変わったからね。前のマインドに戻ることはないと思う。更に違った方向への進化が出てくるんだろうね。
やっぱりAppleのようなクローズド型のシステムは限界があるね。間違うと独占禁止法違反だし。
よくこういう場合は産学連携でどうでしょうとか?基本的なことはMBAとかで学べばいいんじゃないですかね?なんてことを質問されるが、実際のところほとんど役に立たないことが多い。
なぜか?
ビジネス感覚がないということじゃないですかね。一言で言うと。よくコンサル同士で話をすることもあるけども、そのコンサルでもビジネス感覚がある人と研修などもやってるけどもビジネス感覚がない人との間では、ほとんどの場合話が合わない。今までの経験では時間の無駄という感じだ。
これは大学とか専門学校でやっている講師側でもよくみられる。確かに基本を学ぶことは必要だけども絵に描いた餅をいくら学んでも、ビジネスではほとんど使えない。教える側も全員教職員資格とかよりも実践経験を重要視するべきだろうし、極端な話教室でやる授業なんてオンラインにすべて置き換えて、実践経験をやった方がいいと思う。
コンサルなんかも大きく感げ方を変える必要があるんだよな。