研修とかに使うにはわかりやすい資料ばかり。ここ数年方向的には変わらんけど今年は消費税導入があるからね。影響は一年弱続くかもだ。
それにどんどん進化する浸透するスマホ活用でそのスピードがどこまで革新変化をもたらすかだな。EC、販促、決済、分析、、、あらゆるところでスマホの活用がもっと広がるからね。
研修とかに使うにはわかりやすい資料ばかり。ここ数年方向的には変わらんけど今年は消費税導入があるからね。影響は一年弱続くかもだ。
それにどんどん進化する浸透するスマホ活用でそのスピードがどこまで革新変化をもたらすかだな。EC、販促、決済、分析、、、あらゆるところでスマホの活用がもっと広がるからね。
その名も「ヨドペイ」 ヨドバシもスマホ決済参入へ
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000147898.html
—
ニューススイート bit.ly/NewsSuite
周りで御用聞き営業をやっている人が結構いるが、こちらから提案したい内容を向こうが聞き入れやすい環境を作るためまず相手の要望を聞こうということなんだろうが、こちらの本来の目的に確実に近づけるかどうかはちょっと怪しい。最初に受けた内容のハードルが高ければそれで終わるからだ。
そういうやり方は、まあどうなんだろうね? 今まで何回かおつきあいしてみたけど、進まんもん。
最近はネットで営業が完結するわけではないのである程度人の介在が必要だと認識しているところも多いと思うが、その時の人のリソースをどう言ったタイプの人材に任せるべきかが重要になってくる。
例えば、昔の経験を自慢するが全くその時代から進化していない人。自分の自慢をする人。自分が紹介したら勝手に紹介した自分を通り過ぎてビジネスをすることを嫌がる人。御用聞き型営業の人。出来も根拠もないのにやりますと言ってしまう人。忙しいふりを演出している人。毎回最初から話をする人。今までの経緯を学習していない人。部下や関連するリソースに偉そうに接する人。。。
まあよくありがちなんだがこういう人が関係してくると進むプロジェクトも進まなくなることが多い。よくよくどう言ったタイプなのかをじっくり検証する必要があるということだ。
すでにここで心配しなくてもカードで何%引きとかポイントが10パーセント付くとか、ディスカウントストアやオフプライスストアで安売りされてたり、2次流通で山ほど低価格で売られていたり、価格ドットコムみたいなのが登場してからネット検索すればどこかで安く売られているのが簡単に検索する時代なのに、ピント外れなコメントをやっている会社のインタビューが載っていた。
ようわからんと言うか、ネガティブコメントを言ってるところの時代遅れ感というか。。。。特にファッション系の時代遅れ感がますます業界の低空飛行化を推し進めているようで。。。。
コンサルタントも基本2種類いると思う。来た仕事をこなす人、目の前にない仕事を作り出せる人。
前者はいい伝手や組織に入れば何とかなる。何とかならない場合は大変やけど。後者はいい情報があればそれを仕事にすることが可能だ。もちろん当たりはずれがあるから、やってみて「うーん」とか手におえんとかはあるけど。。。
前者はやっぱり管理系だと思う。効率よくなんて場合には向いてるだろうね。後者はややクリエイティブ系?発明系?だと思う。相当幅広い情報がいるけどね突飛もないことは可能だ。
どっちがいいんだろう。まあこれは個人個人で考えてみてもらうということで、自分は圧倒的に後者なんだけど。。。
www.nikkei.com/article/DGXMZO40371530T20C19A1XR1000/
実はiTunesストアとかほど先行き不透明なビジネスモデルだと思えるな。
景気が上がったり下がったりの動きが激しい。株とかは年末には大きく落ち込み年明けからでも挽回はなかなかできていない。その他さまざまな不安定要因がるし、関係ないと思ってた貿易摩擦もネガティブ要因として消費者の金の使い方にもマインドとして影響してきている。それと下期の消費税アップも全体的にはさまざまな補助を出すのでというような話もあるが、その恩恵を受けない業界はさらに下向きの圧力が高まるだろう。
変動幅のスピードが速くて幅が広い時ほど、実は我々にはチャンスがある。予測が一般的にはつきにくいほど予測できる手法もあるし、ビジネスモデルをさまざま組み合わせて裏読みすればいくらでも予想もしないビジネスモデルも作れるし、そのリソースも連携で集めるような環境がそろっている。ネットでもリアルでもその組み合わせでもなんとでも経験を積んでいるのでレディ状態だ。もちろんリスクもあるが限界点を超えれば転換するだけだから、スピード感さえあればそれほど怖さはない。
面白い時代になってきたんものだ。
大昔はファッション系、その次は流通系、その次は販売系、その次は営業系、その次はシステム系、その次はネット系、その次はビジネスモデル系系、その次はビッグデータ系、その次は地域おこし系、その次は海外進出系、その次は???なんてまあ、コンサル系の主戦場が変わってきているんだけど、周りの同じような仕事をしている方々もその領域をどんどん変化させてきている。まあ、当たり前なわけで、昔はどっかの領域を極めればそれで行けたんだが、今の時代のように、その領域そのものがなくなってしまう時代では全くあかんわけで、それに対応できるのだからこそコンサルタントだということかな?
よくコンサルタントで生計を立てたいという人が話にくるけど、まあ、資格を取らないとダメと思っているかどうかを判断してアドバイスをしている。
コンサルといっても研修講師やサラリーマン的な考え方でコンサルをする人と、そういったことは気にぜず自分で領域をドンドン開拓して自由に泳げる人が居ると思う。前者はある程度決まったことをベースにやるわけで、その手法が使えるところを開発しなければならないわけだ。そうなるとどこかの組織に入った方がええわけで、ある意味では人気を形成しなければ続かない。
後者の方は、いろんな制約には関係なく自分が面白いという方向で仕事にすることができるということになる。まあ、当然相当な視野の広さとチャレンジ精神がいるわけだが、そういった方法になれると自由になれるわけだ。当然一匹狼でも平気なわけで、ある程度の食いぶちを確保しながら自由奔放に挑戦するということになる。
まあ、相当タイプが違うわけだよな。自分は典型的な後者タイプということなんだろう。あんまり儲からんこともあるのが此の手の特徴だよな。
マーケティング会社とかコンサル会社ってデジタル時代のどうだこうだというのならせめてフォロワーぐらい相当いないとね。格好つかんと思うんだけど。
ビジネスモデルは様々な業界を深く経験していてなおかつ新しい分野を相当注意深く研究していればいくらでも思いつくといっても過言ではない。という自分はそれほど思いつく方ではないが。。。。
このタイミングになって新しいビジネスモデルはいくらでも思いつき実行できる環境になってきたと思う。別に国内でやる必要もないし、自分が責任を持ってやる必要もないし、資金集めに奔走する必要も相当減った。いい時代が来たものだ。
チェーン店の時代、終結 ファストリ柳井氏が語る未来:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39976880S9A110C1EA1000/
何回も読んでみると、非常に考えさせられるなあ。店自体の概念がリアルとネットが一体化したときに、大きく大きな意味で効率の悪い業態は大きく消滅していく。これは流通コンサルトしてはガラガラポンなんだなあ。
よく今年はどうですか?なんて適当な質問をされるので、それなりの適当な返事をしているケースが多いのだが、そろそろ本質的な変革期が来る時期になってきたなという気がする。
例えば、音楽業界では店頭販売はなくなり、アマゾンなどのECに変わった、それがさらにグーグルミュージックプレイのような定額型の方向に大きく変化しつつある。早かれ遅かれアマゾンでCDを買うということが懐かしい時代が来るだろう。
本屋は今やリアルの本屋を探すことが難しい時代だ。これもアマゾンで買うということも明るが、キンドルで読む方が明らかに楽だ。そういえばここ数年リアルの本を買ったことがない。
パソコンソフトのようなものもそうだ。たぶんいまどきパソコン専門店に行ってパッケージを買う人も減っただろう。アキバヨドバシとか見ていると売り場は全盛期の何分の一だ。
その他旅行代理店なんかも、予約関係はどんどんネットでの予約になりつつある。証券の売り買いも相当な割合でネット経由だ。就職のエントリーシートもネットだ。。。
ここで大事なことは、ネットとリアルの共存ってほとんどないということだ。限りなくネットに移行している。いくらリアル要りますと言ってもそれは一部の人向けにしかない。リアルで現物を確かめるということも仕様などがよくわかってくるといらない。つまりリアルの進化はネット時代に大きく改変していなければ、そのまま消えていくのだ。オムニチャネルが確立される前にオムニチャネル自体が必要なくなることも大いになる。いや現実だ。
次はどの分野だろうということだ。例えばファッション?、たとえば食品?、例えば・・・・。
A社の中国人幹部によれば、「ファーウェイのスマホの中身は、中国企業が生産した電子部品への置き換えが進んでいる」という。日本メーカーと同様の電子製品を中国メーカーがつくれるようになった今、日系企業が中国産スマホのサプライチェーンにとどまることは困難になりつつある。
— 読み進める jbpress.ismedia.jp/articles/-/55023
中国メーカーが日本を追い越すのは誰でも予測できたこと。これでますます中国がIT機器の製造が一気通貫でできる素地が高まった。
さて日本はどこへ向かうか?もう一度パッケージ化を目指すか、あえてプラットフォーマーに戦いを挑むか。まあ、一番最後の選択肢がもっと可能性があったりして。今のプラットフォーマーはグークなど始め古い企業が多いから新世代で挑戦すれば勝てるかも?!?!?!
簡単に言うとブルーオーシャンのところにどんどん仕事の内容を変化させていけばいいんだけど、それが普通の会社ではなかなかむつかしい。それは大手中堅でも小規模のところでもだ。特定の業界で頑張っていてもその業界がどう変化していくかを変えていくことはむつかしい。
別の方法では今の業界の仕事を進めながらコストダウンで行っていくという方法もあるが、まあ大体の場合は縮小均衡になる。誰でもわかっていることだと思うが。
ものを扱う業種は、おもいっきり職人技に持っていくか、量をはける方向にするか、販売先との提携をしっかりさせるか、海外に出るかとかの方法になるが、それがブルーオーシャンとは限らない。
昔、チェーンストア理論とかを信仰していた時は乗り物を変えるという話をよく聞いた。最初は歩いていても自転車に、車に、列車に、飛行機に。。。という具合だ。これも飛躍的進化をするということなんだろうが、みんながこのレベルで進化すると、どのレベルでもレッドオーシャンになっているかもしれない。
まあ今の言葉ですると、歩きから、ハンモックに、それから寝ていても。。。なんて具合に正常飛躍的進化ではない方向を目指さなければならないのかもしれない。だから最近多いのがダイバーシティ型とかコワーキングとか。。。なんだろうと思う。
自分とこも昔はファッション系の営業販売系だったが、今はあらゆる分野でもリアルでもネット系でもファイナンスでもなんでも受ける下地ができている。だから頼む側がこれはどういった方向性かわからない時でも一応話をしていくことで何種類かのオファーやその組み合わせが見えてくる。
無理にこの業界のこの手の方向での仕事しかできないのでその中でマッチィングをしていくということは非常に非効率的だ。来たものがすべて受けることができるのなら、別に自分が面白いということだけ受けていくことでも十分に成り立つ。
広く深く先端でというのがいいのだろう。
中小企業というと典型的なのが我々みたいなところ???ということになるのだが、中高年ベンチャーも若手ベンチャーも今の国内のマーケットでこじんまりやってるというところが多い。とにかく今なら来期の予算をどうとるために企業にプレゼンしまくっているところはまだいいとしても、どこからか仕事を紹介してもらうのを待っているようでは遅かれ早かれ行き詰まってくることは目に見えている。
コンサルの業界でも、目の前にAIの活用が急速に広がっているなかで、自分ところは安泰だと思っているところほど一気にとって変わられる可能性があるかもしれないということにたいしてほとんど対応しようとしていない。いつまで自分達の仕事の領域があるのか考えてみたら、AIやその他に置き換えられてしまいそうなものがいかに多いか実感する必要があると思う。
なんて暗い話はさておき、こんな環境なら思いきって海外に出てみることはどうだろうか、破天荒な考えが必要なのかもしれない。
まだ日本のプレゼンスがあるうちに、例えばアジアと日本との連携でなかに割ってはいるような仕事ができないかとかだ。
手っ取り早い方法は深センか上海の創業ボードで上場することだろう。相対取引なので一気にそれで資金が集まるということはないが、とにかくいろいろなマッチィングの機会はふえる。どういった形でもあれ上場したという自信とバリューは大きいだろう。中小でなかなか少ないからだ。
特に我々のようなコンサルの業界では数社をはぶいて皆無に近い。いろいろノウハウがあります。実績がありますといったところで海外で上場しましたには霞むかもしれない。まあ、言ったもんがちのところがあるんで、あんまりいい事例ではないだろうが。。。でもその意欲やベンチャーマインドは誰でも感じとることが可能だろう。
何て言うほどのとんでもないことをやる企業がもっと多ければちょっと日本も元気だと言えそうなんだけどね。
米シリコンバレーのユニコーン全マップ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38565110V01C18A2000000/
なかなかすごいなあ。一つ一つの会社の内容は調べてみるとして。後で。
自分たちも提案しにいたり、その手のプロジェクトに絡むことも増えたけど、色々やってみて地域おこしで本当に続く要因とは何なんだろうといつも思う。
店舗を誘致したり、人を集めるイベントを開いたり、その地に由来するオリジナル商品を作ったり、ECサイトを開設したり、そのエリアの情報をオウンドメディアで流すようにしたり、その他応援アカウントも含めてSNSで情報発信のレベルを大きくしたり、他の地域の方々との連携で連携を模索したりするんだけど、やればやるほど主催者の負担が増えてということがおこってなかなか数年も継続して行えないことが多い。
やりたいことがいくらあってもそのリソースがともなわなければ継続は無理だし、実際にオウンドメディアをやると言ってもオウンドメディアのプロと言っているコンサルでも大したことないのに言われてできるものではなかなかない。実際にオウンドメディアやまとめサイトなどをやってみても、それで何か効果が出だすというのはやっぱり年間来訪者が数十万(自分が実感するレベルでというと50万以上最低でも)以上でないとほとんど影響を感じることはない。ちょっと知り合いから読んでるからと言われたぐらいでは、例えばECが年間売り上げ数千万になることはない。
色々方法論的にこれをやればということはいくらでも言えるが、それを実際に継続することは相当大変だということを理解していない人が多いのが困るもんだ。
と言ってもこれだけで地域おこしをしたことには全くならない。やっぱりいろいろやてみたところで、横断的にこの条件が揃えば、効果が上がる可能性が相当高いというのは、やっぱり資本がその場所に流れ込むようになるかどうかが分かれ目だと思う。
いくらシェアオフィスをやっても飲食を引っ張ってきてもイベントをやってもそれだけでは単なる大家だ。そこからさらに発展するような触媒を用意しないと、ある程度行けば陳腐化するし、ある程度行けば競合が増えるだろうし、ある程度行けばさまざまなばらつきが出ていくだろう。こういった状態になってもそこに資本を投資したいというところがあると継続発展する目は山ほど出てくるものだ。
ファンドが注目している、提携を模索する企業が注目している、国が補助金などを用意できる環境にある、銀行が注目している。。。。これがやはり結果的に地域おこしとして継続できるうまくいく必須要因なんだろうなと思うね。