http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/13/news106.html
カテゴリー: ビジネスモデル
スマートテキスタイル。eテキスタイル。。。
https://mainichi.jp/articles/20180713/k00/00m/020/120000c
ネット通販の威力は凄まじくて、まだまだこれからが本格的に浸透していくんだから、通常のリアル販売中心でやってないところは、まあ、、難しいのはわかりきったこと。この範疇に入るのはスーパーとか典型なんだろうな。
物を売っているところはやっぱり最終の差別化はオリジナル商品かもしれない。物販業は製造業とよく言われるのもわからんことはない。。。ならサービス業は何かというと、最終はやはりオリジナルのアプリを持つことなんじゃないかと最近思う。
サイトを作ってといってもどこかのサーバーにコンテンツ乗っけているだけだしな。SNSもどこかのサービスを使っているだけだしな。
なんて考えていると、やはりスマホアプリを持つべきなんだろうと思う。
http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=59029&pno=1?site=nli
キャッシュレス化についてのまとめはなかなか面白い。韓国が90%と進んでいるし、実際に深センとか行くとほとんどがスマホ決済だったりする。キャッシュレスによってのメリットはあらゆる懸念よりも多くをもたらす。例えばキャッシュレス化のバックボーンをブロックチェーンで行うと税務処理まで確実に安全に自動化も可能だ。レジもいらない、銀行に行くこともない、人の負担も思いっきり減るなどだけでなく、買い手側利用者側の負担も思い切りなくなることは、JRや地下鉄などのスイカなどの決済の利用状況をかんがえれば明らかだ。
さらに2020年近くには、すでに現金をそれほど使ってない国の方々が日本にも多く訪れることを考えると、今の決済のゲートウエイを国内だけでなく広く海外の決済にまで広げておくことは、限りなくチャンスを広げることが可能だというだろう。
日本は技術面では進んでいるように錯覚している人も多いだろうが、韓国なんかでは2011年にはスマホによる決済がスタートしている。開発なんかは数年前から行われているとおもうので、2018年の今を考えれば10年弱は遅れているかもしれないのだ。日本人は品質やサービスが進んでいるというのであれば意識も意欲も海外をリードするぐらいのものを持つべきだと思う。
会社で個人でやっている場合は別として、いろんなセクションが協力しあって仕事やプロジェクトをやっているのであれば、それってシェアリングエコノミーちゃうの?とその手のコンサルタントに質問すると、「まあ。まあ。まあ。」という返事が返ってくるんだけど、言葉の表紙だけを変えただけの概念が多い中で、言葉遊びとしても仕方がないんだが、、、。
最近気になっているのが「昔統計、今ビッグデータ」「昔ブログ+SNS、今オウンドメディア」「昔人のもんは自分のもん(ちょっとニュアンス違うかな)、今シェアリングエコノミー」「昔機械で計算しまくり(これもちょっとニュアンス違うか)、今人工知能」「昔分散コンピューター(あまりにもレベル違うけどね)、今ブロックチェーン」なんてのはどうなん????
前からよく言われてるが。スマホで論文を書くとか。。パソコンを使わなくても行けるということで、いつも検索はスマホで、ニュースもまとめサイトで。。流行りのデジタルツール、例えばiPhoneの新機種が出れば、回りもみんな同じになっているとかという現象が多い。。パソコンはMacでもいいんだが、VisualBasicが使えないのでちょっと複雑なエクセルができないとか。。
まあデジタルツールが浸透していることはいいことかもしれないが、よく見ると相当なスピードで同質化も進んでいるようだ。そういえば、最近若い人のビジネスプランの発表とか見ていると、どこかで見たようなばっかりであんまし面白くない。自分が提案受けるのだけが面白ないのかもしれんとは思うけど。。
まあ、ほんまに個性がないとか。これでどうなん?と思うと先が思いやられるんだけど。

メンズの横に展開してました。ワンフロアのみ。まあ、入店客は入るんですが、ほんの数秒で出てくるイメージですかね。スマホを使ってる人はゼロですかね。男女セットのスタッフが四組以上いましたが何をすることなく。というのでした。まあ続かんでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20180615-00086467/
たしかに、調査の元手としてはあきらかに安いな。なかなかすごい着眼点だ。。。。AIで分析すれば確かに紙面に出ている以上の相関性が探せるので非常に面白いことになる可能性はありそうだな。こういうとんでも無い逸材が出てくる可能性が楽しいね。。
いろんなコミュニティ型のビジネスにかかわったり見たりするけど、ほとんどのところの課題がマネタイズだろう。リアルでB2BなりB2Cですでに集客できているのであれば問題ないが、ネットだけ?あるいは中心でと言うと少なくともサイトの年間集客はある程度の規模がいることになる。複数のサイトとの連携でもやっぱり今までのなんとなく動き出すレベルで行くと50万から100万近くはいるかなー。SNSで勝負と言うところもあるけど、複数のアカウントの合算でもフォロワーが10万以上はほしい。もちろんボリュームがあって内容もあってと言うことは当たり前だと思う。それに、SEO的にもそこそこのビッグキーワードクラスで3-6位(スマホで画面が小さいので)までのが複数(できれば10以上)は必須だろう。。。。
なんていうとなかなかハードルを上げてしまった感があるが、そこまで行かないのであれば、最初からスモールビジネスで何とか収益を出す仕組みを考えなければならない。非常に細かなビジネスモデルを組み合わせながら、安定的にあるいは突発的に収益が出ることにとらなければならない。と言いながらスモールビジネスはなかなか中の人材を長期育成しにくいので、小さいビジネスを相当数合わせ技で気がついたら大きくなっているというようなことも目指さなければならない。合わせ技で年間訪問者数が50万超えましたみたいなことは確かだね。
世の中の企業で分析しをていないところはないと思う。しかしそれがエクセルの表にしました。グラフにしました。ピボットかけて集計しましたというのが分析家というとそんなものは全く分析ではない。ちょっと見やすくしましたでしかない。
ちょっと見やすくしたレベルで経営判断も可能な部分も多数あるだろうが、それ以上に普通にみているデータからではわからなかった分析からあたらな可能性を発見できなければ、後追いの注文型の判断しか出できないだろう。数字はあくまで結果だから先のことは見えないよねというような愚問はさておき、やっぱり最後は気持ち的にできるかどうかだよねなんて言うリスクを無視した無責任な判断も別にして、しっかりデータアナリストが社内であらゆる数値から経験数十年の経験者も見えなかったような推論をデータで出すということをしないとだめだ。小の企業が大に勝てる可能性はこの部分だと思う。熱意がありますのは誰でもどこでもあるし、やれるまでトライし続けますもどこでもある。
分析の手法は山ほどある。まあ、手法をそれを使うのかというのは数回のトライ&エラーでも可能だが、そのデータを選択するのかしないのかその場合の有意性はその程度なのか、その一次結果からさらにどこまで推論を深めてさらに2次分析を行うのか、さらに。。。以上の繰り返しをどこまで深めるのかが必要だ。これは全分野で必要だ。。。。なんていってもそのうちにAIがさまざまな形で入り込んできて、分析プロセスを理解しないままに方向性が出てそのうちロボット以上に人間がロボットみたいなことになったりしたときは知らんよ。。。。
ビッグデータの仕事をやっていると根本部分からほとんど理解してもらえないことが普通にある。さらにSNSの話を絡めていくとさらに理解してくれないことが多い。
ということはこれからどれだけマーケットがあるという裏返しだと思う。実査にスマホの利用率は90%を軽く上回り、ブログやSNSを読む時間はスマホの利用率の中でもっともおおい。すでにスマホオンリーでマスメディアはほとんど消滅したということだ。
これは大きなパラダイムシフトなんだが実際にそれに向かって攻めているところが大手でないケースが多い。だからそれほど物議を醸し出しているほどではないと思う。
しかし、新聞社が潰れ出したり、出版社が潰れ出したり、百貨店などの古いチャネルが潰れ出すと相当数の人が気づいてくると思う。その時には我々は次のステップに進んでいるということなんだが、その時にはまた新しいブルーオーシャンが登場してると思うとなかなか面白い時代に来たと思う。
トレンドリテラシーがここんところ大きな問題になっている。スマホを使うことぐらいはできるがその利用レベルはいつも同じことぐらいしかやってないとか。ビッグデータやIoTなどの言葉は知っているが、中身は全くわからない経験したことない使えないとか。ブロックチェーンとかビットコインは知っているが、一般的な知っているが、実際に使ったことはないとか。
こんなパターンが最近多い。
言葉は知っているが中身はわからない興味ない人、言葉や一般的な意味は知っているが使いこなせない人。よく知っていて使っている人活用できる人。
こんな感じに分かれると思う。このリテラシーレベルが混じって仕事をすることは今後急速に難しくなるだろうと思う。まず理解してもらうことに相当時間がかかるからだ。さらに進んでどう活用して飛び抜けることができるかなんてことはハードルが高い。
教育でなんとかなんというかはなかなか難しいだろうし、今後は人事の組み合わせとかプロジェクトの組み方は考慮しなければならないだろうし、下手すれば思い切って組織を分けるぐらいしないと、企業活動のスピードもレベルも落ちると思う。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30259420Z00C18A5000000/
これは何ともすごい。窓口なんかも一発でいらなくなるね。今は交通系だけだけどほかにももちろん応用できる。
流通でもホールセールでも社内外のデータは山ほどある。その活かし方はほとんど前々から進んでいない。ピボットでグラフを作ったりというレベルがほとんどと言っても過言ではない。これである程度の傾向は見えるかもしれないが、ここからスタートしてどう言った要因がこの傾向を関係させているのかを突き詰めているところはほとんどない。あってもせいぜい管理者が「なぜだ???」と言っている言葉のレベルでほとんど意味はない遊びであろう。
というこの時勢の中にAIだのビッグデータだのという言葉が流行語で登場して、ちやほやされてくるようになってきた。データサイエンティストという言葉も出てきている。AIは確かに最近だが、ビッグデータなんてことは大昔から統計を使って分析をしているメンバーには当たり前のことで、データサイエンティストというのもちょっと言葉が変わったぐらいで、簡単に言うと数字オタク?変人?と言われていた分析オタクや統計オタクのことである(笑)。
さらにAIもこの手のビッグデータを統計解析するのを同時に山ほどやってわかりやすく提示すればAIと同じであって、さらに分析方法がブラックボックス化してAIと言って済ましてしまうことの方が将来的には怖いと思う。
でもこの言葉の流行は非常にありがたいことで、統計解析をしていますというと話を聞いてくれることが多くなったのは、ちょっと何十年もやってきてないことである。まあ、そこから本当にどう活用できるのかを実際にトライエラーやってその企業ごとの手法を生み出すぐらいのことをやってもらえればいいのだが、現状はまだまだ入口近くということのようだ。
もうちょいまたなあかんということなんだろうと思うけどね。
最近の営業スタイルとは、、、
既存型の企業なら商品を作ってから販促をして営業をかける。。。というものであった。まあ、大体そうだよね。
しかし最近のベンチャーよりの営業の方法は、まずは人と会って自分のアイデアをぶつけてみて、それに対して相手の反応を飲み込んで、さらに違う人に会うときに先の人のアイデアなどを組み込みながら話をしてみて、さらにその人の反応を飲み込んで、また次の人に会うことでまた次のアイデアを飲み込むなんてことを100回ぐらい繰り返せば、当初のアイデアなんてもしかしたら影も形もないどころか、大きく発展して良くなっているという具合なんだと思う。
はたで見ていると問題解決もやりながら、目まぐるしく発展してよりイノベーションな営業ができるというように見えるんじゃないだろうかね?と思うだけどね。
この場合のキーポイントは見切り発車ということだろう。
面白そうなんだけど。値段が高いな。。。。
一見類似性のないデータや無意味に見える現象を見せて、論者がそれらを結びつけてコンステレーション(星座)を作らせることを、データコンステレーションと言う。
この時代のリアルの現象、サイトの情報、SNSの情報など、一見繋がってないように見えて実は用意周到につながることを想定して、情報配信をすることがこれからふえてくるとおもう。実際にそういったことを想定して情報を拡散したりしているところもあると思うが、従来のステルスマーケティングとは全くレベルの違う手法だと思う。
アメリカでは大型の郊外型のショッピングセンターが苦戦と聞く。確かにアンカーテナントが撤退した光景を写真ではよく見る。ほとんどはアマゾンショックだのという理由になっているが、実際はそれ以外の要因もあるのだろう。まあ、大商圏のショッピングセンターはそれでなくても競合の影響を受けやすいので、核テナントの好調不調でもテナント全体が影響を受けるなど、、、もあったのだと思う。
同じことは日本でも起こっているわけで、徐々にアマゾンショックならぬECショックの影響が出てきている。ショッピングセンターはそれ自体がリアルのポータルのようなものなので、そこが主体でECでもやればいいものを、今はなんとかECと親和性を見つけ出そうというような方策をとっているという話も聞く。
ECが今後も伸びてくることは当然だとして、ならばその時に商業施設側はどうするべきなのかを再定義する時期が来ていると思う。従来型のファッションビルとショッピングセンター、大商圏SCとネーバーフッドなどの小商圏SC、、などといった区分け自体も見直す時期が来たのかもしれない。と言いながらどういった方向性なのか全く見えていないので、アメリカの業態などをみてまとめていきたいんだが。。。