オールドエコノミーの人は既にSNSは飽和だとか言ってるが、IT企業なら次の新しいビジネスモデルにも機敏なんでそれを取り込めばいいだけだとも考えられる。だからフェイスブックが今のフェイスブックが飽和だったら、次に手を伸ばせるリーチの幅が広いので、また新しい可能性を作れるというだけのことだと思う。
オールドエコノミーの人は既にSNSは飽和だとか言ってるが、IT企業なら次の新しいビジネスモデルにも機敏なんでそれを取り込めばいいだけだとも考えられる。だからフェイスブックが今のフェイスブックが飽和だったら、次に手を伸ばせるリーチの幅が広いので、また新しい可能性を作れるというだけのことだと思う。
やっとこ無人店舗とかスタートしだしてきて、これからもいろいろ新しいトライアルが起こるだろうが、何百台のカメラなどとの連動と今起こっている仮想通貨や電子マネーなどのブロックチェーンとの親和性の高い決済で、エンドからフロント部分である品ぞろえとか、品出しなどの店内作業とか、さらにその背景の発注や物流やさらにはその上流部分の仕入れや生産・加工管理プロセスなどブロックチェーン活用で大きく全体の最適化や差別化の方法がスタートしそうだ。
今までのサプライチェーンとかは、どっかの1社のシステムを使わないとだめだったが、ブロックチェーンなら分散なのでそういったクローズドのシステムではなくでも安全な手法で発展できそうだ。後はそこにベンチャーがどんどんトライしてくれるかだ。古い考えの規制団体や今までの経験をベースにしているようなところ(企業やコンサルみたいなんが)が、ブレーキを踏みに来るだろうし、それに関係ないような異次元感覚で進めていきたいものだ。
オール専門家の集団なのか。。。全く読んでいないので気になる。。。。。
https://home.kpmg.com/jp/ja/home/insights/2018/03/fintech-cocreation-model-20180315.html
事例とかしっかりこっちで集めないとだめだな。
今までの流通関係者の話では、リアル店舗流通に2−3割のEC流通がなんとか調整のとれる割合???なんて言ってたが、そんなもんはリアル流通に視点を置いた発言だろう。
ウインドーショッピングなる言葉が消滅した現在、スマホでECサイトやセカンドハンドECやSNSを見ながら品定めをするのが、今や普通となってることを考えれば、今後いくら努力してもリアル流通がなかなか浮上することは無いと思う。
中には無人店舗などの方向?と思っているところもあるが、限りなくマンパワーを使わなくてもいい、補給コストも極限などAI活用で落としたところで、その段階にまで行こう出来るリアル店舗はそれほど多く無い。
それにセカンドハンド流通系のEC、例えばメルカリのような勢力はまだまだこれから認知力を高めると思う。エシカルでもあるしね。
それよりも今後期待されるのは、今のリアルやECだといってるようなレベルでは無いミックス型の新しいビジネスモデルが登場する可能性が高いことだ。例えば、MR(ミックスリアリティ)プラスにECプラスゲームプラスSNSプラスアルファプラス管理はブロックチェーンみたいな。。。。。まだそれほど案無いですが。
なんてことを考えていく数年後の先はどうだろうと思うと、既存のリアル流通3割、従来型・進化型EC3割、リアルもネットも融合したこれから登場する新型ビジネスモデル流通(これは別途色々妄想したいね)2割、セカンドハンド流通系(リアル・ECこみ)2割。。。なんてのが無難な落とし所?なんて想定できそうな気がするんやけど、どうやろ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031500894&g=int
こういうのがアマゾンショックの典型なんだろうなぁ。今までのアメリカ型チェーンストア理論が完全に立ちゆかなくなった証拠かな。
大規模小売多店舗チェーン店ほど危ないというのが本音かも。
ちょっとした空き時間で出版できるところが昔と違って恐ろしいね。
非常に分かりやすく言えば、サイトなどで重要として使っているキーワードを電話の受け答え字でもメールの署名部分にでもいろいろな印刷物にでも使えば、叙々にそのキーワドでは検索結果が上位になり、取引先もあの会社そのキーワードだ!!!なんてイメージつけられるということになるんだけど。それが営業会社のオムニチャネルだと言えるかもしれない。
1978年、カンケンバッグはスウェーデンの子供たちの背中の痛みを和らげるために生まれました。。。。
子供用やったんや、しかも結構シンプルでエコなんや。最近は商品のよさも大事やけどその背景のエコとかサスティナブルとかその手の要因がないと売れない時代になっていましたね。
あまり高くなさそうなんで。。。
自分でメディアを作るなんて到底無理と思っていることがネットの進化でできつつある。
特に最近多いのがSNSで情報発信をしてというタイプだ。ユーチューバーなんかもその典型だろう。それで生計を立てつにはなかなか大変らしいが子供の将来なりたいランキングで上位に出てくるなどちょっと前まではやっぱり銀行員・公務員って言ってた時代とは大きく価値観が違うのが面白い。中国でも良く似た仕事でやっている人がいて家の中じゅうにカメラをつけて毎日メーカーから送られてくる商品を使ったりしてプロモーションをしている。動画を見ているユーザーからお布施みたいなので生活してるが結構裕福な暮らしをしている。これもどれも世の中認証ニーズがビジネスになるのだなと思う。
我々一般はそこまで行かなくてもSNSでちょっとフォロワーが増えたり、サイトのアクセスが増えたりするとこれまたちょっと気分が高まるわけだが、これをもっと組織的におこなっていくと、それほどコストを変えないで既存のメディアを十分凌駕できるようなことが可能になってくる。
自分向けのまとめサイトをやってるが、目的は自分の情報活用なんだが、気がつくと毎日数百人の訪問者がいたり、1日のアクセス数が1000を上回ったりする。自分向けなのであまりアクセ数を上げないようにしているのだが、ちょっとファンがついたりしてしまっている状況だ。
こういうのを組み合わせれば、年間に数百万の訪問者などもできるんだろうなと思う。個人で。これじゃ今までのメディアはたまったものではないという時代になってきたのを実感するね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27435400X20C18A2000000/
さすがにメガ銀行。相当周回遅れで導入決定?
やることすべて進化を遅らせようとしている大手企業もやっと腰を上げないと?
まあそれでも使用者の多い中国系にやられるんだろうな。銀行のビジネスモデルだからフィンテックやSNSやECやポイントとほとんど連携しないでやるんだろうからたぶんあかんやろうな。。。それにしてもあまりにも遅い。スマホが入る前からSMSで送金とか出来たからね。そういった意味では日本のキャリアも進化を遅らせていた張本人かな?
伝統産業は都心地方ともあちこちに存在する。
その中で一部のところはスポットライトも浴びているが実際はどうだろう?
ほとんどのところがどういった今後の展開を据えるべきなのか?
後継者はいるのか?
最近のスマホやSNSの時代に対応しているのか?
売り上げは取れているのか?。。。。などとみていくと、誰かがしっかり支援していかないとどこかでフェードアウトしてしまいそうな状況が多々ある。
実際にあってみると同世代の人が多くて、なんでこんなに視点が違うのかなと気が付くわけだが、何十年も自分の伝統的な仕事をしっかり守っているとこういうように違いが出てくるのだと思うことしきりである。こちらから何かできるのかというと、サイト・SNSを運営支援したり、まとめサイトを作ったり、SEO対策をしたり、同業とのベンチマークを行ったり、新たなビジネスモデルを作れないか検討したり、同じ地域の方をも入ってもらって連携で何かできないか検討会をしたり、またそのサイトを作ったりSNSを運営したり、まとめサイトを作ったり。。。。。ということになる。まあこの手法でもずーっと長くやれば必ず効果は見えてくるもので、もちろん即効性はないけどもということである。
何か所かしっかりこちらでできる役割を果たしていきたいね。
ECサイトを真剣にやってみるとわかるが、リアル店舗よりははるかに手間がかかる。
アマゾンとかになると品目によって結構違うけど家電だったら8%、おもちゃホビーなら10%、アパレルなら15%、コスメなら20%などとランクがあり、それプラスフィルフィラメントなら在庫保管手数料や配送代行手数料などがかかったりするのだが、それでも百貨店みたいな業態よりは経費と手間は安いと言う感じであろう。
実際はEC担当は非常に少人数で、出荷作業も下手すると兼任とかと言うところもあるので、仕事の効率を考えるとアマゾンなんかのフィルフィラメントで依頼してプライムサービス対象にした方が売り上げもいいとかになったりする。
実際に今までの自社のやり方の経費を倉庫量とかその管理コストとかなどを厳密に計算してみるといままで見えなかった経費が多数あって、意外にアマゾン以上の経費がかかってたりするんで、そういった意味ではフィルフィラメントなんかにして見える化した方がすっきりしたりするかもしれない。
アマゾン以外のところも委託するFBAマルチチャンネルサービスを利用しているところもちょこちょこあるけど、これも考えようによっては非常に便利なサービスかもしれない。これに依頼していろいろなECのサイトの売り上げのアップのための運用に集中することも効果的な方法だと思う。
それにサイトによっては結構詳細なデータ出るしね。それを分析すると自分とこの商品がどう言うスタンスでどの方向にしていけば売り上げが上がる可能性があるかわかるところがいいよね。リアルの業態のところはせいぜいメーカー別ぐらいにしかデータわからなかったりする。いくら競合の売り上げと坪効率とかみても実際の対策はうてないしね。それを考えるとECからもらえるデータは本当に使える。大元の商品戦略にも反映できる。これが圧倒的に大きいね。これだけでもECに出る価値はある。
まあそれに、自社でなんでもやるよりはとことん外部を使うのが今風なんだろうな。
http://www3.boj.or.jp/oita/_userdata/download/spe_repo1802.pdf
結構外国人は普通に考えているな。民泊を。そのうち海外ツアー検索の結果でも民泊利用のとか出てきそうだな。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news058.html
やっとまとまってきましたかという感じなんやけど。もっと早くから決済機能やバンキング機能を充実するべきやったと思うよね。下手すると中国勢に負けている。
https://jp.reuters.com/article/gibson-brands-cfo-breakingviews-idJPKCN1G50KB
いいものをたくさん作っても、ストーリがいくらでもあるものでも、価格が高ければオリエンテーションユーザーは取れない。いいものであるほどユーザーは年齢的にもアッパーになる。いいんだけど今ひとつなイメージも付いたりする。
いつまでも新規を捕まえる方法を、継続しなければ名門でもダメだという典型的な見本なのだろうな。