今日タオルの業界でベンチャーをやっている「モラルテックス・ラボ」に行ってきました。まだプレオープンらしいですが。。。タオルでオム二チャネル戦略でリアル店舗とネットとを同じ比率でベンチャーを立ち上げるらしいです。今までの既存の業界の方式で行くとなかなかマーケット的には難しいと思うのですが、新しい視点で行くとまったく違ったビジョンが見えてくると思います。こういうベンチャーが生まれることは頼もしいことですね。

今日タオルの業界でベンチャーをやっている「モラルテックス・ラボ」に行ってきました。まだプレオープンらしいですが。。。タオルでオム二チャネル戦略でリアル店舗とネットとを同じ比率でベンチャーを立ち上げるらしいです。今までの既存の業界の方式で行くとなかなかマーケット的には難しいと思うのですが、新しい視点で行くとまったく違ったビジョンが見えてくると思います。こういうベンチャーが生まれることは頼もしいことですね。
オーガニックスーパー。シスコのレインボーグローサリーでぶっ飛んだからな。むちゃくちゃ興味ある。。。。
以下引用>イオンは(2016年)12月9日、フランス発のオーガニックスーパー「Bio c’Bon(ビオセボン)」と、同じくフランス発の冷凍食品専門ショップ「Picard(ピカール)」が1階に並んで入る複合型店舗を麻布十番にオープンした。この場所は、ピーコック麻布十番店の跡地。全面改装で生まれ変わった。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1711
なんやおもしろそう。
ドーナツでもうまくカスタマイズすれば高級?スイーツになるということでしょうかね。同じようなカスタマイズはなんにでも応用できそうですごく参考になりそう。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/29/news098.html
よく売れるもんですね。全日本も同じ日に開催して世界レベルでムーブメントを作ったほうかいいかもですね。しかも66億ドルのうち20億ドルがモバイルでの売上。そのうちAIスピーカーでの売上も急速に増えてくるんでしょう。今にでもアレクサなんかで買えそうですし。。。
しかしAmazonではちょっとダサいけどEcho ShowだのDotだのPlusだのSpotだのいろいろ販売してるな。Spotは面白そうだ。
リマインダーはないし、いくらでも訂正できるし、まとめてここんところ先毎週の定期スケジュールとか一発だし、フェイスブックの方々のお誕生日とか出てくるし、同時にスマホもPCも同期してるし。共有スケジュールも設定らくだし。過去の検索もすぐだし。グーグルホームで音声で答えてくれるし。。どう考えても手書き手帳はなくなっていくんだろうね。。。
ロイヤルの新業態らしいですが、要はタブレットのオーダーシステムで決済が可能という感じでした。意外に新業態の感じがしないところがいいのかも知れません。北欧の国では現金をなくすところもあるようなので、これからの拡大をみたいですね。
そういえば、、、、数年前にできたサンフランシスコ発のレストランで「eatsa」というところも無人オーダーするレストランで結構有名やったけどね。今どうなってんのかな。。。。
無人で店舗管理は今後いろいろトライされながら増えていくでしょうね。当然その店舗を維持できるロジシステムもすでにいろいろな企業がトライしてるんでそこら辺がセットになってトータルで無人化が進むんとおもいます。そうでないと人材不足とレベルのアンマッチは今後もどんどん増えるでしょうからね。それに乗り遅れない流通業が生き残ると思います。
アマゾンがこんなサービスを始めてますね。ちょっと安心で怖いみたいな。飲食業の世界では店舗の鍵を開けて食材などを冷蔵庫まで入れてくれるサービスとか普通にあるけどね。。。。
Prime会員はAmazon Key In-Home Kitを購入する。キットにはセキュリティカメラ Cloud Camと米の鍵およびドアノブメーカーYale、もしくはKwikset製のスマートロックが含まれている。価格は249.99ドルから。
どこの企業でも企業は人で成り立ってるというけど、最近のリソース不足に教育が時代に追いつかない中で、いつまで人だと言ったところで一部のところしか集められないし、集めても企業やその周りのスピードに追いつかない。
ということは思いきって企業は、人に頼らない体制を考えるべきで、そこにはビッグデータやAIは必須なことになることだと思うね。
https://www.businessinsider.jp/post-107555
これ早速頼んでみよ。
今までショールーミングとか言って何とかリアル店舗を残そうとがんばっているらしいけど、それがなかなか難しいことは誰でもわかっていると思うのだが、それに印籠を渡すようなひとつがこの「伸縮センサー内蔵のZOZOSUIT」でしょうね。
まあ、もっとIT活用のビジネスモデルや技術がどんどん進めばこの手の手法はどこのECでもクラウド活用で使える時代がすぐに来るでしょうね。そうすると店舗に行って試着することもそれほど重要でもなくなるし、コーディネートも今ある店舗の中で無理にあわせて「これでしょ」というよりは、もっと制約なしにあらゆるECの中から何でも自由に自分の購入・好みの傾向にあわせて提案してもらうことのほうが面白いと思うよね。IT活用の世界ではまだまだこれ以上の可能性があるのでもっと革新的なことが出てくるのが楽しみですね。
いかし、今までのアパレルやSPAやその関係者はほんの一部を除いて全部完全に周回遅れの集まりになりましたね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23456230U7A111C1EE9000/
銀行業界は今のところAIだ自動化だ何とか言いながらも先が読めていない段階でこの削減の話を事前発表している感じがするね。まだまだ人が必要な部門もあるのでリソースをそちらに動かしながらも、窓口や決済関連業務が自動化するというような方向性なんだろうけど、その前に銀行に来る人が何割も減って、モバイル決済などの世界的な大手がどんどん拡大し、ブロックチェーンなどの根本を変えるような仕組みが出てきている中で、最後の砦を守ろうということなんだろうと思う。でも最後の融資や投資の部分もAI化が進めばどうなんだろうね???
数年後には店舗がまったくいらなくなることもあるわけで、せいぜい相談窓口的な業態になってしまうこともあるね。ほかの業種もオムニチャネル化などという車のハイブリッドエンジン的なことを言っているところもあるけど、遅かれ早かれほぼEVとかに置き換わるわけで、銀行もほぼこのストーリー上になることは代わりがないと想定できるようだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53548
ブロックチェーンとかAIとかこれからの進化で今まで就職なんかでも結構希望の高かった業種が一番激動の波にあうというようなことがおこりそうですね。まだブロックチェーンとかは気持ち的に信用しきれてない部分もあるでしょうから、まだまだこういうことはおこりえないと思っている方もいるでしょう。が、実は確実に進んでいくと思います。
最近ショールーミングストアのことを話題にしているところも多いですが、単にサイズや物の質感を見るだけならショールーミングストアの意味はまったくないです。在庫をどう持とうが一部その場で持ち帰れるようにストックしようがそれだけでもショールーミングストアとしてはまったく運営としては成り立たないと思います。そもそもなぜショールーミングなのかという問いかけがもっともっと必要なんです。ネットの浸透で在庫はもてないから後で送りますというようなレベルでもまったくだめでしょうね。
PCのデルリアルサイトはわれわれの周りでは最も大昔からショールーミングを実践してきたところです。ショールーミングという言葉がなかった時代からですね。なぜ彼らがこの手法で生き残ってきたのか?
よく考えてみると簡単に答えが発見できそうですね。
以下ファッションスナップドットコムから引用>中国最大手ECサイト「アリババグループ(阿里巴巴集団)」が、毎年11月11日に行う24時間のタイムセール「 独身の日(シングルデー)」を開催し、過去最高となる1682億人民元(約253億ドル/約2.87兆円)の総取引額を記録した。昨年は約2兆円だった。
いやなんといってもすごすぎる。もちろん人口13倍以上の国だからこそあるのかも知らんが、日本のECサイトももっと見習うべきだと思う。独身の日か。。。よう考えたもんだ。それにこのイベントの作り方。ほかのサイトも追従しているわけだから全体でいくらぐらいのマーケット規模になったんでしょうかね?
以下ファッションスナップドットコムから引用>「2017 11.11 Global Shopping Festival」と題されたセールに今年は14万以上のブランドが参加。午前0時のセール開始から、アクセスが集中した最初の1時間で「アップル(Apple)」や「ナイキ(NIKE)」「ユニクロ(UNIQLO)」「ザラ(ZARA)」など60を超えるグローバルブランドは1000万人民元(約150億ドル/約1.7億円)の売り上げを突破した。今年は中国だけでなく、近隣の東南アジアからの利用者も増加したという。
というからどれくらいなんだろう。。。すでに百貨店やファッションビルやショッピングセンターなどのリアルの流通業の話題つくりは全く効果も顧客に響きもしないので、この手のネット系のイベントがどれくらい盛り上がるかで、流通マーケットも伸びるかどうかのところまで来ている。今や縮小マーケットと言われているファッション系もこの手のイベントに大々的に乗るべきだろうね。そうでないとますますダメになってくると思う。
昔、店舗運営のコンサルや研修をやってましたが、そのときは毎週の店舗運営のミーティングをやったり、定期的に販売研修をやったり、店舗巡回をやるというのが決まりでしたが、今や店舗運営コンサルといえばほとんどがイーコマース形の話になってしまいましたね。
立ち上げから運営の方法から間に合わないときはコンテンツを修正したり商品登録をしたり、テンプレートを変えたり、応援サイトを作ったり、SNSで送客を図ったり。。。。。定期的なミーティングも相手とパソコンを持ち込んでその場で一緒に作業をしながらチョコチョコミーティングをするみたいな。中には現場で集まらずにリモートで行うケースも普通にあるみたいな。。。。当社の今の店舗運営コンサルの中身実態はこんな感じです。
紙のモノをいくらまいてもそれは限度があることはほとんどの販促担当の方がわかっていること。同じものを何回もお客様は手に取らないし、とっても隅から隅まで見ることはないし、つまり一人一人には1回しか販促できるチャンスがないのである。その点ネットを活用すれば同じ情報でも角度を変えていくらでもしかも様々なカウントから日時を変えて送ることが可能だ。だから目につきやすいということになる。。。。なんてことは今や販促の基本の基であろう。なのに真剣にそれに向かっている企業が結構少ないのが大きな問題だと思う。販売系ならどうせ近いうちにリアル店舗とネット店舗の売り上げが大きく比率が逆転することぐらいわかっているはずだ。だから真剣に取り込む必要があるのにまだまだという現実を多数見る。もったいない。