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ビッグデータ・統計 マーケティング手法

最近面白い情報なのがここ。

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マーケティング手法 研修/コンサル

情報の確実性、不確実性

どんな情報でも最近は本当かどうかという判断が難しくなっている。まあ何かの結果がでればその調査が正しいか正しくないかがわかるということだろうが、結果の判断もどう評価するべきかを精査すると曖昧なことも多数出てくる。

調査会社も大手だから正しいということもなく、最近は裏の情報も相当しっかりググれば出てくるのでいろんな局面で一般の人でも調査会社の結果に異議を唱える局面も多くなってきただろうと思う。ちょっと情報リテラシーが高い人は特に最近マスコミの報道を信用しない傾向になってきたなと思う。これは今までの既得権?を持っていたマスメディアは終焉に向かっていることは確かだ。

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AI デザイン ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法

真打はやっぱりデータマーケティングなんだと思う。あんまり何に使えるかわからんAIでもないし、ビッグデータみたいなおおまかな表現でもないし。。。。。

データをいろいろ遊び使い倒せば、こんなことが予測できるのかということが見えてくる。普通にピボットで数値を整理したりするだけでもなく、グラフ化して見えた気になるだけでもなく、実際にデータをブーンブーンふりまわしてそこから面白いことや今まで気が付かなかったことを発見する。。。。これがこれからの最も使える大きくて画期的な手法だと思う。。。。というのは自分だけかな。。。数字を過去のデータですからなんていう輩は問題外だし、グラフを見て何となくわかりますなんて数分で片づける輩も問題外だな。

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マーケティング手法

マーケティングはこう使うべきだろ。

どこかのマーケティング会社に頼んで結構費用と日数がかかるので、マーケティング依頼をするのはなかなか簡単じゃないんですよという会社が多い。

たしかにグループ型やアンケート型をやればそりゃ母数に合わせて相当かかるもんだ。アンケートでもたかだか数千でどうだということでもないだろうし、グループ型の方がいい反応が取れますというところでも、数千単位でやりたいというと結構な見積もりが来る。多分万単位でやりたいというと半年ぐらいは有にかかるということになるだろう。ま、それでもたった数万単位のデータしか取れない。

今まで経営判断でもプロジェクトなどの判断でもマーケティング要素が足りないというのは、こういうところにか問題があったんだと思う。簡単にマーケティング調査ができないからだ。

調査をしないで例えば新規事業をスタートさせるのは、暗闇に向かって計器なしでいくようなものだ。

もっと簡単にタイミング早くあらゆる観点でマーケティングできるツールや手法が有れば、経営は大きく変わるのではないかと思う。いくつかの手法がありそうだが、これからの進化が望まれるよな。

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SNS オムニチャネル コミュニティ ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル 営業 研修/コンサル

営業力の研修の中身がここんとこのテレワークで大きく変わったな。企業も研修講師も根本からやり方を変えないと難しいだろうに。

今まで対面型の営業を得意としていた人も、対面型の商品だから仕方がないといっていた企業もここまでコロナでの影響で根本から方法を変えないとダメな時期にきている。

とにかくネットだといったところで、そこに各自の営業の手法を活かせるわけではないだろうし、MRを使ったところで使いこなせるわけはないだろうし、今更オムニチャネル型の店舗ということでもないだろうし、仕方がないから消費者向けなら楽天とかのモールに出すのかといったところなんとかというところもあるかもしれないけど、これがB2B向けの商品ならどうするのか。ほとんどの企業は解決策を持っていないかもしれないというような状況に来ている。

今まで、少しでも取引のあったところはある程度のコミュニケーションが取れていたからなんとかなるかもしれない。しかし、全くの新規ということになると、そうはいかないかもしれない。今までの手法で展示会に出るかということでも来場者数は以前ほどにはならないだろうから、ほとんどリカバリーできないかもしれない。

企業が用意している商品紹介では、誰が営業しているのか見えないので、個々の営業の手法は反映できない。だったら、一つの商品を営業する営業マンが10人いるんだったら、その個人ごとに商品を説明する動画を作ってそれをYOUTUBEに挙げて見るのはどうだろう。それおほど編集に手間をかけることなく、その営業の素をそのまま見せるような動画でもいいかもしれない。その動画リンクをサイトに営業マン別にカテゴリー化しポータル化していけばいいと思う。

さながら営業マンごとの動画のポータルサイトみたいなものだ。これなら営業マン同士他の営業の販売方法を学ぶこともできるし、それをブラッシュアップして動画をレベルアップしていけば個性を出しながら、ユニークな営業ツールになるのではないだろうかね。

正統派から演技派から一発勝負屋までバラエティができれば話題になること必須だ。人気が集中することもあるだろうし、ファンクラブができたりするんで、それはそれで面白いと思う。

今までほとんどの人がコーポレートサイトやランディング型のサイトを見飽きてきただろうから、そろそろしっかり売り上げの取れる営業サイトと言うスタイルでもいいんだと思う。そのうちに営業以外の企画や仕入れの連中まで、動画でこれはどういった趣旨だとかコンセプトだとか動画でどんどん情報発信してくれると、相当生きてるサイトになるんではないだろうかね。

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ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 流通

携帯電話料金といったところで流通の原理から考えれば、価格VS質と考えがちだが、実際は低価格の料金体系が出てくることで質の意味が出てくる。だからまずは価格を下げることが大事だ。そうすればまた違った消費者への恩恵が登場してくる。恩恵=質ということにもなる。評論家もどきはすぐに質がどうのこうのというが、それが違うことは今までの事例でも山ほど出てくる。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2009/29/news071.html

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ビジネスモデル マーケティング手法 ライフスタイル

よくある都心か郊外か?みたいな論争。

コロナでよくこんな話を聞きますね。

例えば、流通では都心業態は自粛で相当厳しくなった。郊外業態は相変わらずそこそこ人が集まっている。。。。。みたいな。さらに不動産関連では、オフィスから自宅でもできるテレワークになったので、そのスペースが取れる郊外型の物件に人気が集中している。。。。。みたいな。

先の流通の件は、まあ一瞬そうなんだろうけど復活するときのパワーははるかに都心のほうがあるんだろうし、そもそもECとのハイブリッドが普通になりつつある流通業でウーバーイーツのような宅配などとかはなかなか都心でないと成り立たない業態なんだろうから、ちょっと自粛が解けてくればまあ昔ほどの効率業態は厳しいとは思うけど都心のメリットは販売提供するほうも買うほうも相互メリットはあるんだろうね。まあ、そんなことより今後のビジネスモデルを見据えての人的配置などのシフトや損益分岐点の基本的な考え方の見直しなどの急務であると思う。

不動産はどうなんだろう。聞いてると一時期のブームでスペースあるから郊外ねというのは、今でもいろんな意味で余裕がある人の話で、やっぱり自粛が解けたら週のうち全部がテレワークに移行できるわけないし、何日かは従来のオフィスに出勤ということは十分考えられるので、今まで住環境を見直してしてなおかつこれからの仕事環境をも可能にするという工夫が必要なんだろう。郊外ブームは不動産業界側の販促かな???

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コンテンツ ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 不動産 事業投資 地域おこし 旅行 海外 研修/コンサル 金融・経済

経済系の新聞やニュースのあおり方や情報の流し方は、これでいのか。

なんて大上段に書くと周りからぶりぶりいわれるわけだが、最近のニュースはコロナの影響で「GDP実質27.8%減、4~6月年率 戦後最大の下げ」みたいなヘッドライナーで読者の興味????をつかむみたいな記事が毎日踊るわけである。これは有名な経済新聞社系の記事なんだが、誰が読んでもそりゃそうだろうし、コロナ下でバカバカ業績が上がることはなかなかないよなーと考えるわけだ。しかしこの手の新聞社&マスコミは延々とおなじようなことを書くわけで、それを毎日見てると当然のように自己催眠みたいになってくる人も多いわけである。

自分の場合は全く違う反応になるわけだが。

まあここでこの手の経済専門紙の役割って何なんの?と思うわけだ。情報を垂れ流すだけなら経済専門紙でなくてもネットでも何でもいい。専門誌というのは、長年特定の業界に接して状況を見ながらそれをクリアしていくそれに負けてつぶれていく方法も知っているはずである。だったらだらだら聞いた情報を流すだけでなく、どうすればそれが変わるのかの対応策を提言するとか、事例を引っ張ってくるとか、提言や事例をベンチマークしてみるとか、さらにはそれを実践しているところのインタビューをベンチマークして体系立てて、アクションプランを複数作るとか、、、、、そんな簡単な基本的なことをやらないのが、自分的には全くよくわからんのである。

もしかしたら情報知っているだけで、そこから先のノウハウがなかったりして、なんてことだと専門誌という看板は下ろしたほうがいいね。

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AI ビッグデータ・統計 マーケティング手法 研修/コンサル

データ分析をするときにできるだけわかりやすくしてほしいというオーダーが多いが、そんなことではデータ解析の重要性が半減するんだけどね。

データはわかりやすくグラフ化したりするところが多いけど、これは確実に騙しの方法が潜んでいると思った方がいい。まあ、視覚でどこかの結論に誘導しようという魂胆だ。せっかく大量のデータを分析するのだったら、とことん細部に拘って分析するべきで、誰でも一目で分かるような出し方をすれば、山ほどデータ解析しているので、このグラフの表す方向のように一目瞭然。文句言うなよと言うようになるのがデータ分析にとっては全く意味を帳消しにすることぐらい悪いことだと思う。

もちろん世の中には経営者でも経営企画やマーケティングの人でも全く数字が読めない人が多いことは事実だ。責任は読めない方にある。読めないでそんな役職になるなよと言いたい。せっかくデータがあるのだから普通以上にあらゆる角度から分析することが大事であって、中にはグラフを加工してみやすくしようなどとしているところもあるみたいだけど、そんな子供騙し的な方法は取らないで、ガチで読み会をやってほしいものだ。

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ビジネスモデル マーケティング手法 研修/コンサル

PDCAでもOODAでもPDRでもそれほど変わらない。ここでどれが正しい進化している今の時代にこれがいいということを言ってるコンサルも多いけど、ほとんど現実的でない無能な論議だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62446230X00C20A8TCR000/

まあ基本どれもこれも昔の時代の考え方なんで、今の時代なら3つの手法、いやこれ以外にもいろんな方法があるわけだし、その手法を独自で生み出すことぐらいのことはやらんとね。まあそれらの方法を並行して行うことのほうがまだ現実的だな。

今どき会社の動かし方はこの一つの方法が原則とかいうほど画一的でもないので、もっと柔軟な手法が求められる。だったら同時に並行して何種類かやればいわけで、それにはリソースがが足りないとか言っているほうがおかしい。

それとおまけで、歴史から学ぶという話も頭が年寄りのコンサルに多い話だが、まあここで学べることは歴史にのっているような手法ではだめだということぐらいかな? これおまけね。

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オムニチャネル コロナ ビジネスモデル マーケティング手法 ライフスタイル 流通

コロナ後のファッション業界は??みたいな話が周りで多いけど。

自分の出身母体が昔ファッション業界系だったので、周りの友達もその系統の人が多いということで、どうなの?的な話が多い。

通常の一般的な話ではリアル店舗はどんどん縮小し、ECに行くということなんだが、、、、、当然ECじゃウインドーショッピング効果は期待できないだろうし、全く知らない商品を買うにはサイズや素材感などで相当躊躇するだろうし、オムニチャネルと言ってみたところで街中に行ってウイズコロナの中でということ自体にも無理があるし、、、、ということなんで極論するとまだ縮小していくと思う。

以前買ったことがあるところでは、そのサイズ感とか商品のイメージがわかりそうなところ?まあユニクロみたいに商品がベーシックなところでは、ECでも全く問題がないけど、どんどんトレンドが変わるところは、そうはいかないだろう。世の中ベーシック帰りするということだ。まあ、トレンドなんてのももしかしたら死語になってしまうかもしれない。さらにシーズンごとに売れていたモチベーション対応やリクルートスーツなどは、リモートが今後も普及していくと、必要性がなくなるだろう。

根本的に従来のマーケットというのが全く形を変え、消滅する領域も出てくるだろうし、残ったとしても購入動機が今までとは全く変わってしまうことになるだろうと思う。当然規模感も大きく変わるということだ。もしかしたら、アパレルとかSPAとか百貨店とかファッションビルというのも数年後?には縮小して、なくなってしまっていることになるかもしれない。

昔のつながりで、ファッション系の方々から「今後ウイズコロナの中でどうしたらいいですか?」という質問が来たら「まあ、とにかく全く違う業界に行ったほうがいいです」というように答えることが多くなると思うね。

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SNS コミュニティ コンテンツ ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 流通 海外 環境 金融・経済

メジャーマスコミを読んでもほとんど意味がないなあという感じがする。

マスコミ自体が今のネット時代にそれほど対応しきれていないというか、せいぜい頑張っても紙媒体に内容をWEBやSNSにあげるだけ。これじゃね新しいビジネスモデルでもないし、時代についていけてないというか。そういうマスコミの情報とか新しいビジネスモデルはこれだみたいな記事を見ても、そういう当の本人がどうなの?ということになってる感じがする。

それに、裏読みとか独自分析とか全くないし、プレス向け発表したのをそのまま流しているだけとか、、、それぐらいならネットユーザーで情報発信してる方々の方がはるかにも面白いぞということになる。いづれなくなる運命と言えばそれまでだが、もうちょいブレイクスルーした方法が見つけられないのかなんて思うね。

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マーケティング手法 研修/コンサル

面白い企画書を書ける人書けない人

どれだけ多種類の企画書を書いたかどうかにつきますかね。

じっくり読ませる、一発勝負、社内のいろんな部署の人に読ませる、財務より、ITより、営業より、価格より、ファンドより。。など。さらに数ページ勝負、多数ページ勝負、サマリー形式も含めて分冊型、プロジェクターで見せる見せない、カラー重視、イレギュラー型。さらには検討用、仮確定狙い、最終提出用などですね。

これくらいのバラエティは最低でも経験して欲しいものですね。

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デザイン マーケティング手法 研修/コンサル

Miroは、事業企画をするときにアイデアやボトルネックやその他の気が付いたことをばらして、次にまとめてみて、方向性を決めていくなんてことが自由にできるのがいいね。

アイデアを書き出してまとめるツールは多数あるけど、今一番よく使っているのはMiroだな。書き方に規制がないのがいい。マインドマップやその他の手法だと書き方に規制があるんで自由度が失われるもんな。。。。

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ビジネスモデル マーケティング手法 研修/コンサル

ボトルネックはチャンスだ。

以下あちこちから引用>

TOCは、工程のボトルネックとなっている所を生産工程全体の制約条件と考え、ボトルネックの個所を重点的に改善しようとする考え方。TOCは、当初生産スケジューリングの改善手法だったが、後に経営理論などへと発展・応用されている。。。。ということなんだが、簡単に言うとボトルネックということは、伸びしろがあるということやね。。。ちっとうらやましい。。。

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PC・Mac SNS インバウンド オムニチャネル コミュニティ コンテンツ ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 事業投資 営業

流通業の指標が変わる。うーん。結構根本から見直さないと相当なところが厳しいぞ。

コロナ自粛が終わっても、消費者の意識は元のようには戻らない。ソーシャルディスタンスとか、人が集まるところには行かないとか。。。。そういったライフスタイルがこれからベースになっていくことは十分考えられる。

つまり、店舗を運営しているところなんかは、客数を当初の予定ではなく2-3割ぐらい低くなることが想定されると言う前提で、財務予算とかビジネスモデルを検討しなおさなければならないと言うことだ。

これは今までビジネスモデルの根本を見直さなければならない事態になったと言える。ちょっと人件費を抑制するとか発注を減らすとか家賃の減額をお願いするとかと言うレベルでは対応できないことも多いと思う。本部としては店舗を多数出すこともリスクになるだろう。と言って1店舗ごとの売り上げアップも簡単にはいかない。ネット販売と言うこともどこでもやっているが、それはリアル店舗と同じように売り上げを上げていくことは至難の業だ。

コト消費と言うことも一時期はやったけど、お客様が出てこなければ根底から、コト消費は崩れる。

こういう中で再見直しをするのなら、最初はやはり商品力ということが大きいかもしれない。あの会社・店舗と言えば、、、、「あの商品だ」と言いえるものがあればいいが、それが無ければ非常に難しいかもしれない。

さらには来店増を望むことがなかなか難しいかもしれないので、ネットでと言うことになるが、その手前にSNSでの顧客との距離感をつめておかなければならない。これのノウハウを持っているところがほとんど無い。これはなかなか試行錯誤なので、社内でそのノウハウに明るいリソースがいれば可能かもしれないが、ほとんどの企業ではほぼいないと言うのが現実だろう。

うーん、これは相当な改革が必要になってくるような時代になってきたのだろうと思うね。ついてこれる企業はどこまであるのだろうかね。もちろんその周辺のコンサルなんかもほとんどあかんのだけどね。。。。。。

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ビジネスモデル マーケティング手法 研修/コンサル

コンサル会社や研修会社のビジネスモデルの変化をどう加速するかが、今後の大きなテーマ。

まあ、取引先に伺ってのコンサルティングや研修会社の手法がまずむつかしくなりました。コロナの件でもあと数カ月以上はかかるだろうし、その前にビジネスの仕組みが変わってしまう可能性があるので、集まってもらう人のアポイントを調整してもらって、、、という手法が相当減るでしょう。

その時に、こちら側もその場の雰囲気を盛り上げて話を持っていくロジックではむつかしくなるでしょう。一つ一つの話のエビデンス的なものが必要になってくるでしょうし、相手が理解しない場合のリカバリー的な資料も必要になってきますね。

コンサル側も講師側も同時に営業手法が大きく変わる可能性があります。今までは提案書を持って、、、、ということが多かったと思いますが、こちらの方でもあらかじめ動画などを作ってサイトやYOUTUBEに載せておくということが必要になったと思います。要は紙よりも動画という時代になってきているのです。プレゼンも動画ということですね。なんでもかんでも紙からの脱却ということになってきているのです。もちろん動画はプロが作ったというのもいいでしょうが、その手はすぐに飽和状態になると思うので、個人が自分で作ったその人しかできないような動画が必要になってくると思います。

ちょっと思いつくことを上げてみましたが、もっとこの流れが続ければ新しい方法なんかも出てくると思います。

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ビジネスモデル マーケティング手法 ライフスタイル

社内にデジタルワーカーがどれくらいるのかが、これからの企業の勝負所。人材の価値をどこまでそのレベルに合わせられるか。

なんてことは相当前から言われてきたことだが、やっとこさ普通に言われるようになってきた。まあコロナのおかげ?というところかな。

簡単に言うと、トップから末端までということだな。新しいデジタルワーカーという人種はそろえたけどトップ陣はまったくですというのでは話にならんわけなんです。

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オムニチャネル コンテンツ ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 流通

コロナウイルスで流通業は大きく変わるという話だけど。。。。

リアル店舗の苦戦は自粛要請とかあって仕方がないといわれればそれまでなんだが、その影響でECには自粛要請はほとんどないので、食品やドラッグ以外の品種では相当部分がECにマーケットを奪われることになる。となると、リアル店舗の相当部分の業態がアフターコロナに向かってのビジネスモデルが大きく変更せざるを得ないことが明確になってきた。

で、どうするか。

普通ならECにシフトしてということなんだろうが、それ以外のビジネスモデルも必要になってくるはずだ。なぜなら、ECってそんなに甘くないからだ。

意外に面白いのは、ZOOMなんかを使ったビデオコミュニケーションモールとかかな? まあ手渡しの部分はECと同じ仕組みなんだが、最初の無味乾燥な検索とか駆使して商品を探す従来型のECじゃなくて最初からYOUTUBEみたいな感じのトップ画面からセレクトして面白そうならZOOMをつなげるという感じかな???めちゃくちゃ粗削りなビジネスモデルやな!!!なんておもいながら考えてみたんやけどね。従来のYOUTUBERとか飽きて面白ないしね。ふつうの従来の販売スタッフなんかとコミュニケーションとるほうが意外に新鮮で、リアル店舗の代わりになるんじゃないかな。。。。

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AI ビッグデータ・統計 マーケティング手法

DX(デジタルトランフォーメンション)ってよく言うけど社内のデータをつなげて活用できるようにあるいはAIでなんていうけど。

社内のシステム担当に社内の業務がよくわかってAI?(本当は統計処理)することによって活用できるようにというけど。システム担当が社内業務を理解して統計分析できるようにしてそれが活用できることは統計わからないんでまず無理だと思った方がいい。よう出てくるデータサイエンティストも業務のこと知らんしな。

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