カテゴリー
ビジネスモデル モバイル ライフスタイル 流通

中国のネット販売

なるほど、スマホ決済などを強力に推し進めると平均で20%前後にまでネット販売が伸びるということは、日本でも今後のスマホ決済や電子マネーの導入をどんどん比率を高めれば、同様あるいはもっとネット販売比率が伸びるということだな。

中国のレポートは小売業売上高でのハーセンテージだからもっと半分ぐらいは軽く行ってる業種もあるのではないかと思う。

 

ニッセイ基礎研究所のレポート

2018年の中国経済の注目点~過剰債務、中国IT企業、一帯一路、金融政策の4点

経済研究部 上席研究員   三尾 幸吉郎から一部引用

中国IT企業の動き
ここもと中国では、BAT(百度、阿里巴巴、騰訊)を代表とするIT企業が経済を牽引し始めている。中国ではネット販売が急増、小売売上高に占めるネット販売の比率は10年前の数%からいまや20%前後に達した。ネット販売とともにスマホ決済が普及したことで利便性が高まり、新たな消費需要を喚起している。こうした動きがビジネスチャンスを生み出したことで17年の起業は1割近く増加した。

 

 

カテゴリー
EC ビジネスモデル モバイル ライフスタイル 地域おこし 流通 研修/コンサル

徹底的に人が来ない店舗でも損益をクリアする方法?

うーん難しいお題です。

 

アマゾンゴーみたいなことができれば人件費も決済の手間もクリアできるんだけど売れるかな??????

でも全てのインストマネジメントをネットに誘導するというのであれば可能性はある?

アマゾンゴーでも店舗内に在庫を構えているのだからあれぐらいのヘビーな仕組みがいるわけだけど、それほど購入の緊急性が高くないものであれば、ECからの配送でも行ける可能性はある。

あとは、どうお客様に購入意欲を出してもらえるような環境を作るかですね。

 

デジタルサイネージ?二次元バーコードでスマホで情報提供?その他の仕組みでスマホに情報プッシュ?

モヤモヤという感じですな。

 

カテゴリー
AI AR VR MR Iot ハード ビジネスモデル モバイル ライフスタイル ロボット 流通

アマゾンゴーでやっとリアル店舗にも刷新が進む

http://diamond.jp/articles/-/114392?page=2

 

ECを熟知しているから登場した無人店舗という感じですかね。今までのリアル店舗のノウハウベースならいつまでも経費削減とか効率化とか仕組み化とか言いながらも改善しかできなかったのがここで一気にボトルネックをなくしてしまったのが面白いです。これで流通業の今までの業務改革の仕方が大きく変わるでしょう。すでに製造業では難しいところでもロボット化が進んでいるので当然の進化といえば当然なのかもしれません。

 

あとはどこまでの業種でこれが浸透するかですね。その浸透具合によっては百貨店やショッピングセンターもその業態が再編されるでしょう。投資の仕方も大きく変わるでしょう。投資家も募りやすくなるかもしれません。株投資のように無人店舗への投資が大きくマーケット化するかもしれません。

 

この無人店舗に同調して物流も店での陳列方法も大きく変わるでしょうね。今までの理論が通じるか見ものです。

 

自分としては、無人店舗とイヤホン型の人工知能同期型のウエアラブルによって販促も店内導線も変わり買い方が大きく変わるのではないかなと期待してるんですけど。。。。。。

カテゴリー
ライフスタイル

確かに書かれている部分は、サービス的にはあかんよな。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52062

 

携帯の契約とか最近キャリアのを契約したことがないから忘れた部分も多いけど確かにわけわからん。全部がSIMフリーになったら変わるのかね。

政治経済的にはなんかインフレ推奨だけど、デフレになった方が消費者は喜ぶけど。。その部分は社会インフラで必要な税金などの論議と抱き合わせで、やっぱりインフレ?というようになってきてるようだ。

デフレでも可能じゃないのだろうか。

カテゴリー
ビジネスモデル モバイル ライフスタイル

販促の伸び

https://dentsu-ho.com/articles/5759

 

日本はあまり伸びないということだが、中身が大きく変わってデジタル化、ネット化しているのはすでに事実なんでしょう。しかしSNSなどの手法もほぼ一巡した中、もっと新たな方法が出てくる必要があるでしょうね。

もしかしたら今までの手法の中での見直しか組み合わせかもだが。周りで確かに今一番効果あるのは意外にもブログの相互連携だしね。

もちろんリアル販促はどんどん落ちてくるかもです。単にネットで検索とかあまりにも単純な手法じゃ早晩ダメなことはわかってたはずだし。ポスターをデジタル化しても効果ないことも見えてきたし。。。。という感じですかね。

 

カテゴリー
モバイル ライフスタイル

まえまえからウエアラブルの本命だと思ってるんですけど。。。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1801/15/news128.html

 

やっぱりこれでしょうね。

誰でもすぐにベルトを買えばウエアラブル。しかもフル機能が使える。単独で電話もできる。しかもいろいろなデザインが選べる。世の中に数億台以上あるのですぐにウエアラブルのカテゴリーとしてはトップシェアなんだけど。

カテゴリー
ライフスタイル

最近こういう人が増えていますね。

スマホを2台持っている人も増えてますね。

なんでも検索する人が増えました。

スマホでは、SNSをメインに使っている人多いですよね。

後はスマホゲームですね。

SIMフリーのスマホを使う人も増えましたね。

データSIMの活用も相当増えてます。

音声電話を使わない人も増えましたね。

今までのメールソフトを使わない人も増えました。

営業なら昔は普通にパソコン持ってましたが、最近はほとんどスマホで済ます人が増えましたね。

今までのテレビを見ない人も増えましたね。

週刊誌も新聞も買わなくなりました。

本はもっと買わないですね。

若い人でパソコンを使えない人もいますね。

まだまだあるだろうね。こんなのが。。。。

カテゴリー
EC ビジネスモデル モバイル ライフスタイル 流通

実際に現金を使わないケースが増えて実感。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25669740U8A110C1NN1000/

クレジットカードが増えれば売上が上がって、付帯経費が落ちて良くなるという話はよく聞くし、予算をちょっとこえても買ってしまうケースも何回も経験している。電子マネーを使って店舗側のスポード感が変わるのも実際に使ってみてよくわかる。

店舗にしてみれば現金を扱わない安心性と処理がわかりやすいということが大きいのだろう。更に進んだところに行けばレジ自体がすでにタブレットで、そのタブレットに見れるのはほとんどECと変わらないところもある。店舗で買ってもネット経由で買っても同じ画面を見てるというような感じである。そこのところは在庫の確認もその画面を見ているので、顧客にしても今その商品はあるのかないのかがサイトを通してわかるという利便性も大きい。こうなるとリアル店舗の売上かECの売上かの区別自体がナンセンスになろうとしてる。

今までショールーム化とかオムニチャネルとかEC比率はどうすればいいとかいってみるが、実際はもっとボーダーレスになりつつあるという状況だね。

こうなると倉庫とその物流の仕組みがさらに重要になるのかな?

カテゴリー
ライフスタイル 旅行

2月春節前ですが、結構日本に来てますね

春節は例えば中国なら何億人も移動するらしいが、結構混んでて大変らしい。だからその時期を外して旅行したりするらしんだが、その早い目に旅行する人がそろそろ日本位も来ているのかなあという光景をよく見る。

そうとう幅の違うでかいキャリー型の旅行かばんを一人で2つほど引いているような集団をアキバ近辺でよく見るのだ。そんなたくさんホテルあったっけ? 民泊かな? この前も30人ぐらいのチーム見たな。みんな若い。。。。。

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 事業投資 流通

久々の百貨店がいいというけど

いつも思うのだが、百貨店とファッションビルの差は何だろうと思う。運営母体が違う、運営母体がそこに投資する人材の数や質が違う?百貨店は、収益が家賃だけではない?ということなんだろうか???

どちらにしろそこらへんの差はそれほど顧客からすれば差はない。Jフロントのように百貨店というくくりだけど中身は全くファッションビルと変わらないというところも登場してくると、その差はほとんど意味がないことになる。

さらにおもしろいのはヨドバシアキバのように大型の箱物で家電の比率が高いけど、様々な業種を販売している。これも先の業態と変わらんといえばそういえるかもしれない。

そういった中で百貨店もファッションビルもヨドバシアキバのような業態も一緒のくくりにすると、絶好調なところが結構多いといえる。もちろん今までのくくりの百貨店のところは限りなく泡沫業態になっているが、ちょっとヨドバシやファッションビルなどまで範囲を広げると、そこには山ほどうまくいっている方法論があると思われる。

実際にヨドバシアキバとかいくとすごい人だしね。毎日日本人・外国人で床が見えないほど混んでて、ちょっとイスとかおいてあるとそこには山ほど外国人が休憩しているという光景を毎日どの時間帯でもみれるしね。

まあ、業界の重鎮がどれがどの業態なんて決めてるのかもしれないけど、そんなどうでもいいことをもっとフラットにみたら、大物箱物業態というくくりでみると成功している業態は山ほどあるということになる。

カテゴリー
ライフスタイル

CESでこんなに新商品が発表されているのに。。。。

電車とか乗ってると殆どの人がスマホを操作している。これはそんなもんだが、そのうちの大半がアイフォーンだったりする。あれだけ様々な機種が販売されている中で1社でこれだけのシェアを占めているのは高価格でもいいということなんだろうが。。。アンドロイドとか見てるとどんどん新技術や面白い使い方があるにもかかわらずである。。。。こういうところにも日本の大半は保守的で自分で自分にあったものを選択しないのかなと思う。同じ傾向は若い人でもそうなんなので、そんなんで今の進化について行けるんかいなと老婆心ながらに心配したりする。

カテゴリー
AI Iot ハード ビジネスモデル ビッグデータ・統計 ライフスタイル ロボット

わからんことはないけど

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25506380Q8A110C1000000/

個人個人もスマホをベースにクラウド端末を持っているので、それが車のとどう相互リンクできるのか相反するのかわからんところが多いね。

車で起きている時間中ずーっとおる人も少ないと思うので、そういった意味では個人ごとのクラウド端末の補完機能というレベルに落ち着くのでは、もしくは拡張機能だよなと思うな。

その前に車に乗る人が少なくなってきている状況での対抗策かな? 自動運転になったからといって乗る人が増えるとは限らんしな。でも増えるか????!!!

カテゴリー
AI ビジネスモデル ビッグデータ・統計 ライフスタイル ロボット 営業 研修/コンサル

ダイバーシティという発想

最近どこでもダイバーシティという話が飛んでて、中にはそら外国人雇用だの英語を社内での共通語にとか、いきなり様々な部署の人間を入れてのプロジェクトという話になっているところが多い。どっかの人材紹介や学校や研修会社のいい商売道具のようなパッケージになっているような気がする。

しかしよく考えてみると、ネットを活用すればいくらでも既存とは違う考え方や方法論が見つかるわけだし、別に英語が使えなくても相当なレベルのAI翻訳が登場しだしているし、別に人をいろいろ集めるよりも自動化や今までとは次元の違う方法やテクノロジーがあるわけで、そこで無理して多種類の人材をかいする必要も最近はすくなくなってきているのではないだろうかと思う。必要な人材をスポットで集めることなんてなかなか難しいわなあ。まあ最近は、相当な少人数で今までの事業ができたりするわけである。

なんかどっかの業界と業界とが派遣争いをしてるというわけではないよね?

とはいっても面白いという点では面白い面もある。まあ、意思決定でやるととんでもないほど時間とストレスがかかるが、意思決定後のアクション実行段階ではそれなりに面白い体験ができたりすることは事実だね。

カテゴリー
EC ビジネスモデル モバイル ライフスタイル 地域おこし 旅行

メタ検索による大革新でECがさらに進化する

旅行関連ではトリバゴなどがそうだがさまざまなサイトを横断検索する手法がこの手の業界では非常にポピュラーになってきている。

メタ検索の仕組みをどの分野のECの業界にでも応用できれば、どのような物販でもサービスでもいけるはず(ここの取り分とかでもめるかな?うまくいくかな?)なので、そこで一気にさまざまな競争環境が生まれると思う。もちろん価格・特徴など今までブランディングだといって自社ECサイトで悠々と販売しているところも、しゃにむにECモールなどに参入してくるだろう。

メタ検索の面白いところはいままでECモールの買い方ではそのモールに掲載しているところだけしか分からないが、メタになるとほかのモールなども再アクセスしなくても発見できるし、同じ商品なら比較が出来ることである。これはその業界のリアル店舗(宿泊予約なら旅行代理店かな?)などをほぼ完全に駆逐するほどのパワーを持ちうると思う。現に宿泊予約なんかほぼネットに移行したし、さらにメタ検索サイトの活用がリアル店舗にも従来型のECにも鉄杭をうちこむことになると思う。。。。。。

カテゴリー
モバイル ライフスタイル 未分類

AIイヤホン 万能執事 スマホよさらば:日本経済新聞

早くピクセルバズがほしいね。

AIイヤホン 万能執事 スマホよさらば:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO25291520T00C18A1TCP000/

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 趣味 音楽

書店には行かない 流行より「私だけ」追求:日本経済新聞

そういわれてみたら、昨年は1冊も本を買わなかったな。雑誌も。送られてくる雑誌もすぐにリサイクルボックスだったな。イベントなんかでもらうチラシも必要なものはスマホの写真でとって、紙のチラシはリサイクルボックスだった。

紙ものは本当にいらない時代にきたのかもしれないね。

書店には行かない 流行より「私だけ」追求:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25290820T00C18A1000000/

カテゴリー
EC ライフスタイル 流通

アマゾン冬商戦の注文、日本で1日最大510万個:日本経済新聞

イヤーこれもすごい伸びだな。

アマゾン冬商戦の注文、日本で1日最大510万個:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25135420X21C17A2X35000/

カテゴリー
EC ビジネスモデル ライフスタイル 事業投資 地域おこし 流通

併設業態

コンビニがイートイン・ドラッグストア・銀行・クリーニング屋と併設したり古くはアメリカではガソリンスタンドと併設したりと言う事例が多数ある。昔はそういった併設店舗はハナからあまり重要視してなかったが、最近は併設店舗の必要性を非常に感じる時代になってきた。

昔はある程度店舗に集客力があったからなのかと思う。今は、いつでも検索できるスマホと価格でも勝負できるECとの関係で以前に比べれば非常にリアル店舗の集客力は落ちた。それはチェーンのようなところでも個人経営で勝負してきたところでもそうだと思う。

今後インバウンドはまだ増えるかもしれないけど、それはある程度限られたところだけだろう。ECも今後も様々なサービスで売上を全体的には伸ばすだろう。

その中でドメスティックなお客様を対象としてきたリアル店舗は客層に合わせて変化できたところは別として、継続的に続く客数減のなかで運営を続けていくことになるかもしれない。

となると効率化や利益力を上げる方法をいくらトライしてももしかしたら新規の客層を今のままではつかむことが難しいということにもなる。その時の一つの解決方法が併設店舗という業態になる可能性が高いのだろう。

物販系サービス系のところはカフェの併設というのが最も多いようにも思えるが、それをさらに仕組み化してく方法を運営方法として持つ必要があるのだと最近特に思う。なかなか成果は出にくいのだがいろいろトライしていきたいし論理として作り上げていかなければと思う。

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 不動産 株投資 流通

最近新しい富裕層を狙うビジネスが盛ん

新しい富裕層というとそりゃビットコイン長者ですかね。結構若い人が多いのに、お金使い方が慣れてないので、新しいターゲットとしてフォーカスをあびてますよネ。

それ以外に多いのが40-50代の新富裕層として期待の多い大家族。これも一発の金額が大きいのでハマれば相当大きなマーケットなんですよね。

まあ、どちらにも金融商品を営業かけても相手のほうがプロですからダメで、相当こだわりの中価格帯を販促していくということなんでしょうかね。丹念に販促していくと効果が出るんじゃないの?という話が周りで飛んでますがどうなんでしょう?

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 流通

これは実感ですね。

クリスマス商戦ピークは12月第一週週末からクリスマス直前週末

この書いている時点でそろそろセール商戦はピークを終えつつある感じですね。今の時代誰でも検索するので、これが本当の消費者の心理なんでしょうね。ほんとうにさむくなりだしたらすぐにセールで今の商品を買いたい。。。。。

これを考えると正月前後からバーゲンしますというようなリアル店舗は完全にタイミングを逃してますね。だからますます売れなくなっていったりするのかもしれません。ま、今までの慣習でやはり正月前後からですわというところは、完全に消費者ニーズから取り残されるというのが覚悟してるのかもしれません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。