さて面白いのはあるかどうか。
カテゴリー: 流通
ネット系ならどこも既にバーゲンの真っただ中だと思うんだけど、相変わらずリアル系の店舗は、昔からの年末からあるいは年明けのバーゲンを予定しているのでしょうかね?
そりゃネット系に負けるよな。もっと今の消費者の感覚に合わせないと。。
今どきの消費者はメルカリなどのセカンド流通をうまく使ってほりだしものを見つけるのが得意な人種が多い中で、まさか年明けまで待って買う人も少ないんじゃないかな????まだいるか。。。だから恐竜みたいな百貨店とかいらない業種になってしまうんだろうな。
やっぱり、ブラックフライデーやサイバーマンデーをやったほうがいいね。
首相がブラックマネー撲滅で高額紙幣をやめたという話はだいぶ前に聞いたけど、その結果スマホで決済する方法が一気に広がったということを取材していた。大きくはウイーチャットペイみたいな方法での決済と、SMSを使った決済方法だった。後者の方は結構昔からヨーロッパ等で見たような記憶がある。モバイル決済はまあ古くからあったわけで、それをスマホで今風にしたというのもあれば、フューチャーフォンでも使える決済もあるということだ。
正直日本でもやったほうがええかもね。どうせマイナンバーでアンダーマネーとかあぶり出すのであればついでに???電子化がおくれている日本の進歩を一気にすすめるためにもええと思うんだけどね。。。。。いろいろな業界から反発くるんだろうな。
http://toyokeizai.net/articles/-/199935
コンビニが深夜対応などを見ながらレジの無人化をすすめるという。人は商品管理に徹するということか。これは自動化の第一歩だ。これであとは商品管理のどの部分を無人化あるいは自動化すれば、限りなく人的リソースを使わなくても店舗運営が可能になる。コンビニで可能になれば誰でも違和感なくなってくるので、他の業態でも応用は急速に広がるだろう。
まあリアル系のコンサルなんかはまだ接客などに対して未練を持っているが、これもそれほど熟練した人は意外にほんの一部でそれ以外はスマホでもMRでもデジタルサイネージでも補完できれば相当部分省力化できると思う。例えばファッションのようにサイズという課題があったとしても、店内に入れば3Dスキャンでサイズはかんたんに割り出せると思うので、様々な商品ごとにサイズが違えどどれが最適なのかのサジェスションぐらいは近々にできるはずだと思う。クラウドサービスで誰でも使えるようにすれば、導入のハードルも一気に減るだろう。
商品管理系は、発注とか店出しとかなどの様々な作業がいるが、発注などは人が自前のノウハウとか言いながら発注するより、販売の決定要因や説明要因を含めた分析を徹底的にAIにさせれば、最小の工数で最適な作業ができるだろう。これも今までの手法の拡張で十分可能なはずだ。しかもAIに膨大に仮説シュミレーションをさせれば、少なくても今の状態よりは遥かに無駄なことはなくなると思う。
まあこれ以外にも様々なテクノロジーが必要かもしれないが、いち早くこのソリューションをクラウド化すれば、誰でも運営がより安全にできる。自店の差別化ポイントなども、数万ほどの組み合わせ選択肢やその立地特性やその他の特性をある程度自動でも加味できるようにすれば、同じシステムを使っても無限のバリエーションが可能だ。
今までのコンサルが「オタクの店はこんな商品戦略で行きましょう」といくら言ったところで、その範囲はその時だけで明日になれば様々な諸条件が変わって、今までの戦略なんてすぐに微修正しなければならないことぐらいは誰でもわかっているはずだ。特にネットとの両面戦略を取るのが普通だろうし、更には様々なSNSなども同時に運営していくには、どの人材でも帯に長し襷に短しぐらいはなると思うので、リアルタイムで運営支援してくれるようなシステムを導入できるようになれば、開店してはうまく行かなくって閉店などという最大限の無駄が少なくなる可能性が多くなると思うよね。
http://bizmodel1999.wp.xdomain.jp/
自分向けのアンテナサイトとして作ってみました。2007年ぐらいの記事から引っ張ってきてます。
こういうふうに一覧でまとめて見るとやっぱりアンテナサイトは自分のノウハウを一気に集めるにはもっとも便利な方法ですね。できるだけうまくテーマに沿って絞り込めればいいのですが、普通にまとめてもたぶんそこら辺のウオッチャーやシンクタンクに匹敵するぐらいの情報量は集められます。
こういうのを分野別に400-500ぐらい作れば、何とかなりそうですね。
http://toyokeizai.net/articles/-/200339?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
流通関係者、財務関係者など全員がこういうのを理解してなんとかクライアントを前に向ける努力をする必要があるんだなと思う。スエーデンかどっかみたいに現金やめるぐらいのことしないとだめだな。ついでにクレジットカードもやめるぐらいでないとだめだね。
まあこれは、今の企業ならどこの業種でも当てはまる話かもしれませんな。自前で作るサイトをひとつ、可能であればアマゾンのようなモールで出店、更にはブログなどとカゴ機能を連携という形で3つ目、更にはSNSと連携させて4つ目なんていうのが今風の企業なら一般的なEC術ではないでしょうかね。
これくらいなら全て自前でやるべきです。外部にふるほどのことはない。もちろんアドバイスをもらうことは必要かもですが。もちろん担当一人じゃできないのでその時は外部いりますが。
できないところは至急に人材を育成するか引っ張ってくるかしかないですね。スタートラインに立てないようでは競争もヘチマもないからです。もちろんトップが理解できないというのはそれだけでも論外。トップが無理なら少なくてもNo.2はこれくらいできないとちょっとやばいかもですが。できればトップがサイトを作れるということがベンチャー(大手中小関係なく)ならではこれまた必須なのだと思いますね。
日本はスマホが相当浸透していて世界的に見ても結構進んでいるんではと思っている人はすでに少ないと思うが、決済方法などを見ていると日本人独特の頑固なところがかいま見えるようだ。
相当前から中国なんかではウイーチャットで送金も支払いもできる。ほとんど現金無しで生活できる状態とも言える。日本はちょっと前からやっとアイフォーンなんかでも特定のクレジットカードと契約するとオートチャージでアップルペイが使えるようになったが、店の受け手側がまだまだ対応しているところが少ない。こういうのいつになったら変わるんだろうね。もっとこの手の関係会社が提携してどんどん進めていかないと2020年のオリンピックの時には非常に決済が面倒な日本という太鼓判を押されてしまうような気がする。
アジアとか行ったら年がら年中バーゲンしている日経百貨店とか、思いっきり低価格勝負で行列作っているところとか、割引率勝負のところとか、低価格勝負のところをさらに低価格でほとんど屋台状態で体育館か倉庫みたいなところで何百店?もっと多いかな集まってるところや、夜になったら屋台形式で店を出して朝になったら片付けるようなところもあったり。。。。するのが普通にあるので、日本型の販売期間設定なんて全然通じないことになるでしょうね。そうなると整理される業態が多数出てくると思いますね。まずは百貨店とか。。。。どやろかな??????

日本は周りのメーカーさんとかのバーゲンスタートが遅いから今からなんですかね。
アメリカとかではサイバーマンデーと並んでオンラインショップの売上が急増する日として注目される12月第2週の月曜日であるグリーンマンデーかあるね。要はクリスマスまでの商品がなんとか届く人行くことらしいけど。この日も年間で2番目ぐらい売れるらしい。
こういう企画は面白いね。別に従来ならバーゲンは年明けからだけど、少しずつなら12月ぐらいからねみたいな慣習とかあまり意味ないしね。。。。。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24356470X01C17A2000000/
ウオルマートストアーズがストアーズの名前を削ってネット戦略に勝負にということですね。買収した会社をうまく使ってる感じですね。しかも相手はアマゾンか。日本でアマゾンに勝負を挑むリアル起源型の企業はいないのが寂しいね。どこもそのうちにのみこまれてしまうかもだな。

オーガニックスーパー。シスコのレインボーグローサリーでぶっ飛んだからな。むちゃくちゃ興味ある。。。。
以下引用>イオンは(2016年)12月9日、フランス発のオーガニックスーパー「Bio c’Bon(ビオセボン)」と、同じくフランス発の冷凍食品専門ショップ「Picard(ピカール)」が1階に並んで入る複合型店舗を麻布十番にオープンした。この場所は、ピーコック麻布十番店の跡地。全面改装で生まれ変わった。

なんやおもしろそう。
ドーナツでもうまくカスタマイズすれば高級?スイーツになるということでしょうかね。同じようなカスタマイズはなんにでも応用できそうですごく参考になりそう。

このまま年末年始まで行くんでしょうね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/29/news098.html
よく売れるもんですね。全日本も同じ日に開催して世界レベルでムーブメントを作ったほうかいいかもですね。しかも66億ドルのうち20億ドルがモバイルでの売上。そのうちAIスピーカーでの売上も急速に増えてくるんでしょう。今にでもアレクサなんかで買えそうですし。。。
しかしAmazonではちょっとダサいけどEcho ShowだのDotだのPlusだのSpotだのいろいろ販売してるな。Spotは面白そうだ。
ロイヤルの新業態らしいですが、要はタブレットのオーダーシステムで決済が可能という感じでした。意外に新業態の感じがしないところがいいのかも知れません。北欧の国では現金をなくすところもあるようなので、これからの拡大をみたいですね。
中南米でもブラックフライデーやってますね。。。

ブランクフライデーということでちょっと日本以外のイーコマースサイトをのぞいてみました。言葉がまったくわかりませんが。。。。。なかなかお国柄が出てる気がするのですが。。。
アマゾンがこんなサービスを始めてますね。ちょっと安心で怖いみたいな。飲食業の世界では店舗の鍵を開けて食材などを冷蔵庫まで入れてくれるサービスとか普通にあるけどね。。。。
Prime会員はAmazon Key In-Home Kitを購入する。キットにはセキュリティカメラ Cloud Camと米の鍵およびドアノブメーカーYale、もしくはKwikset製のスマートロックが含まれている。価格は249.99ドルから。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23850670U7A121C1000000/
確かに昼過ぎまでつながりにくかったですね。当然ユニクロ側は相当大規模のアクセスでも大丈夫なように準備していただろうが、まだそれを軽く?上回るほどのアクセスがあったということなんでしょう。
まだ想像以上にネット通販の伸びる可能性があるということでしょうね。なんかすごいぞ!!!!!