どこの企業でも企業は人で成り立ってるというけど、最近のリソース不足に教育が時代に追いつかない中で、いつまで人だと言ったところで一部のところしか集められないし、集めても企業やその周りのスピードに追いつかない。
ということは思いきって企業は、人に頼らない体制を考えるべきで、そこにはビッグデータやAIは必須なことになることだと思うね。
カテゴリー: 流通
https://www.businessinsider.jp/post-107555
これ早速頼んでみよ。
今までショールーミングとか言って何とかリアル店舗を残そうとがんばっているらしいけど、それがなかなか難しいことは誰でもわかっていると思うのだが、それに印籠を渡すようなひとつがこの「伸縮センサー内蔵のZOZOSUIT」でしょうね。
まあ、もっとIT活用のビジネスモデルや技術がどんどん進めばこの手の手法はどこのECでもクラウド活用で使える時代がすぐに来るでしょうね。そうすると店舗に行って試着することもそれほど重要でもなくなるし、コーディネートも今ある店舗の中で無理にあわせて「これでしょ」というよりは、もっと制約なしにあらゆるECの中から何でも自由に自分の購入・好みの傾向にあわせて提案してもらうことのほうが面白いと思うよね。IT活用の世界ではまだまだこれ以上の可能性があるのでもっと革新的なことが出てくるのが楽しみですね。
いかし、今までのアパレルやSPAやその関係者はほんの一部を除いて全部完全に周回遅れの集まりになりましたね。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53548
ブロックチェーンとかAIとかこれからの進化で今まで就職なんかでも結構希望の高かった業種が一番激動の波にあうというようなことがおこりそうですね。まだブロックチェーンとかは気持ち的に信用しきれてない部分もあるでしょうから、まだまだこういうことはおこりえないと思っている方もいるでしょう。が、実は確実に進んでいくと思います。
最近ショールーミングストアのことを話題にしているところも多いですが、単にサイズや物の質感を見るだけならショールーミングストアの意味はまったくないです。在庫をどう持とうが一部その場で持ち帰れるようにストックしようがそれだけでもショールーミングストアとしてはまったく運営としては成り立たないと思います。そもそもなぜショールーミングなのかという問いかけがもっともっと必要なんです。ネットの浸透で在庫はもてないから後で送りますというようなレベルでもまったくだめでしょうね。
PCのデルリアルサイトはわれわれの周りでは最も大昔からショールーミングを実践してきたところです。ショールーミングという言葉がなかった時代からですね。なぜ彼らがこの手法で生き残ってきたのか?
よく考えてみると簡単に答えが発見できそうですね。
以下ファッションスナップドットコムから引用>中国最大手ECサイト「アリババグループ(阿里巴巴集団)」が、毎年11月11日に行う24時間のタイムセール「 独身の日(シングルデー)」を開催し、過去最高となる1682億人民元(約253億ドル/約2.87兆円)の総取引額を記録した。昨年は約2兆円だった。
いやなんといってもすごすぎる。もちろん人口13倍以上の国だからこそあるのかも知らんが、日本のECサイトももっと見習うべきだと思う。独身の日か。。。よう考えたもんだ。それにこのイベントの作り方。ほかのサイトも追従しているわけだから全体でいくらぐらいのマーケット規模になったんでしょうかね?
以下ファッションスナップドットコムから引用>「2017 11.11 Global Shopping Festival」と題されたセールに今年は14万以上のブランドが参加。午前0時のセール開始から、アクセスが集中した最初の1時間で「アップル(Apple)」や「ナイキ(NIKE)」「ユニクロ(UNIQLO)」「ザラ(ZARA)」など60を超えるグローバルブランドは1000万人民元(約150億ドル/約1.7億円)の売り上げを突破した。今年は中国だけでなく、近隣の東南アジアからの利用者も増加したという。
というからどれくらいなんだろう。。。すでに百貨店やファッションビルやショッピングセンターなどのリアルの流通業の話題つくりは全く効果も顧客に響きもしないので、この手のネット系のイベントがどれくらい盛り上がるかで、流通マーケットも伸びるかどうかのところまで来ている。今や縮小マーケットと言われているファッション系もこの手のイベントに大々的に乗るべきだろうね。そうでないとますますダメになってくると思う。
昔、店舗運営のコンサルや研修をやってましたが、そのときは毎週の店舗運営のミーティングをやったり、定期的に販売研修をやったり、店舗巡回をやるというのが決まりでしたが、今や店舗運営コンサルといえばほとんどがイーコマース形の話になってしまいましたね。
立ち上げから運営の方法から間に合わないときはコンテンツを修正したり商品登録をしたり、テンプレートを変えたり、応援サイトを作ったり、SNSで送客を図ったり。。。。。定期的なミーティングも相手とパソコンを持ち込んでその場で一緒に作業をしながらチョコチョコミーティングをするみたいな。中には現場で集まらずにリモートで行うケースも普通にあるみたいな。。。。当社の今の店舗運営コンサルの中身実態はこんな感じです。
紙のモノをいくらまいてもそれは限度があることはほとんどの販促担当の方がわかっていること。同じものを何回もお客様は手に取らないし、とっても隅から隅まで見ることはないし、つまり一人一人には1回しか販促できるチャンスがないのである。その点ネットを活用すれば同じ情報でも角度を変えていくらでもしかも様々なカウントから日時を変えて送ることが可能だ。だから目につきやすいということになる。。。。なんてことは今や販促の基本の基であろう。なのに真剣にそれに向かっている企業が結構少ないのが大きな問題だと思う。販売系ならどうせ近いうちにリアル店舗とネット店舗の売り上げが大きく比率が逆転することぐらいわかっているはずだ。だから真剣に取り込む必要があるのにまだまだという現実を多数見る。もったいない。
まずこのリンクの記事を見てもらいたいです。
https://www.businessinsider.jp/post-106658
ネットが浸透してくると当然起こりうることで、誰でもどこでも避けられないとは思いますが、実際にこういう写真を見ると「わー」と思ってしまうものです。でもこの考え方はリアルから見た時の話、ネット側から見ると時代の進化は着実に起こっているなというようになるのです。
日本でもいつかはこういう状態が来るの?という疑問もあるでしょうが、すでに郊外等では少しずつ起こっていてて、国土がまだ狭いのでそこまで極端な事例は少ないもののということだと思います。またよく見ると隣の中国でも廃墟とした団地やショッピングセンターの話をよく聞きますが、これはこれで発展する途中段階から、この記事で登場する事例とよく似た要因が影響を出し始めているのだとも考えられるものです。
で、リアルメインでやってきた流通側はどうするかというと、ここで抵抗しても意味がないわけで、次のビジネスモデルに移っていくしかないのだと思います。オムニチャネル戦略とかとっても余計に自分隊のレガシー部分を残すだけで後々取り返しのつかないことになる可能性の方が高いと思われますしね。。。
この記事通りに事があらゆる分野で起こってくるでしょうね。まだAIなどのレベルが低いので今は大丈夫ですが、このレベルが急速に高くなっていくことは想定範囲ないですから、営業や販売は今までとは違う周辺の新しい職種を作り出すぐらいのことが必要だと思います。AIが浸透すれば必ず今までとは違った職種が必要になってくるはずですから。
その次はバックオフィスですかね。。。
人伝の話だがそこの営業部隊は全員が何種類かのECを担当しているというのだ。リアルのほうは顧客窓口としてのコールセンターのような組織が数名いるだけで、あとは前出のEC担当のみということなんだ。結構進んでいるところかもしれない。いまどきの営業スキルも相当変わってきたね。
流通系でもネットの重要性が非常に大きくなってきた。まだ自分ところはイーコマース比率が低いから大丈夫なんて呑気に考えていると確実に置いてきぼりになることは必須だ。なぜならイーコマースで買わなくてもその商品のことは検索しているだろうし、SNSで評判をチェックしているだろうし、買った後のことをネットに上げているからである。中にはリアル店舗を頑張れみたいなことを言ってるところもあるが、それはどうなっても難しいことだろう。
こういった進化ができない理由のほとんどは管理者が理解していないからだ。自分でブログや
SNSを複数運営していない、自分でサイトが作れないと言うレベルでは、今までリアルの営業で言えば現場に行ったことがない商談ができない人を営業部長においたようなものである。これからの企業は管理者のリテラシーレベルが非常に重要で従来型の人では難しいと言うことだ。経歴は過去の目録である。いつも過去の経歴を喋る人は自分で際を決めている人に多いパターンだ。よくある話で相手からお宅は何屋さんですか?と聞かれてわかりやすくしゃべることはいいだろう。それに特定のノウハウを突き詰めているというのもいいだろう。。。というのは以前の話で、その状態を続けているといつの間にかAIやその他の技術革新で自分の得意な際がいらない時代があっと来る可能性があるのが今だ。で、どうするの? ま、いつも今までの際にこだわらずに新たな際にトライするしかない。自分で新しい際に投資できないようでは確実に取り残されるような時代になってきたことだけは保証できる。
以下日経新聞から引用>
「我々の現事業は10年後にはなくなっていると確信している。だから、今稼いだお金は全て次の事業創出のために投資する」と明言した。テンセントは1998年創業で時価総額が20兆円を超える急成長企業だ。その彼らがこれだけ必死に「次」に投資している。
この言葉に非常に信憑性を感じる。もしかしたら10年よりも早いかもしれない業界・業種は結構あるかもしれない。
例えばあれだけショッピングセンターブームと言われていたのが、ネットと高齢化で一気にしぼんできた。日本の一大産業と言われていた車産業も世界各国の電気自動車シフトで部品メーカーなどの大手もどうなるかわからない。今は人手不足で物販業や飲食業では店舗運営も維持しにくい時代だと言われているが、オーダー・決済の自動化や作業の自動化で今まで考えられないほどの少人数で運営できるようになるかもしれない。スマホとAIの普及でリアルの情報サービス業・コンサルタントみたいな仕事はいらなくなるかもしれない。ブロックチェーンの普及で伝票やその管理業や銀行のメイン業務・税理士・司法書士がいらなくなるかもしれない。。。。。挙げだしたらキリがないが革新的な変化は一気に来るだろう。だからどの企業も個人も次の一手を山ほどトライしなければならない時代になってきたのだ。
https://theta360.com/s/cNxuUXLUBKVDvAopSBV9TbZJM
ここは中国人観光客が7割ぐらいでしたが、すごい回転率です。
パンダエキスプレスの競合?ムンバイエキスプレス
カレーですが。10種類ほどから選べます。どんなけあるんだろう?店舗が。。。
https://theta360.com/s/duUuWXNM1zDN3mMAHGcVnb7ae
ALDIですね。ハイパーじゃなくってDSですね。やっぱり。
フードコートに行っても軽く2人ぐらいの食事で3000円ぐらいはかかります。夜はうまくいっても2人で8000円や1万円ぐらいはかかります。割と普通のところでも。コンビニでコークを買うと400円ぐらい。ドーナツなんて500円ぐらい。。それに比べて日本はなんて安いでしょう。
マクドナルドなんですが。自分でタッチパネルで商品を検索オーダー後カードで決済。後は商品手渡し口のところで自分の番号が表示されるまで待つだけ。カードで決済しない人は従来どおりの方法でオーダー可能です。とにかく混んでもカウンターは2名体制。
商品のほうはドリンクはマシンが自動的にオーダーカップサイズを選択しドリンクを充填してふたまでしてるようです。ここまでは完全自動。焼きのほうはあまり見えませんでしたが、人の動きを見ていると何もしてないように見えたので、包みまで自動かもしれません(憶測)。
比較的今までマンパワーでやってるところを思い切って自動にすることで人件費は大きく落ちるでしょうね。しかも正確。オーダー画面さえしっかりしていれば推奨商品もしっかり提案できるので客単価もあがりそうです。
日本はまだまだなのかもしれませんし、まだまだ超効率化に向けた手法があるということも分かりました。。。。。
何も買わないで我慢したというのでなくてすべてスマホに登録している電子マネーで生活をしてみたということです。まあ、平たく言うとアップルペイに登録しているスイカとクレジットカードということですが。
結構いけますね。実感。そろそろほとんどの場面で財布要りませんかね。。。
アップルペイが使えない店とか基本行かないことになりました。カフェなら残念ながらベローチェやスタバは行かなくなりますね。ほとんどスイカ使えるのでドトール。ベローチェは結構行くのですが、近くに多いので、、、スイカなど使えないので、すいません今回は相手に出していただきました。。