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EC ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 流通

全国スーパーマーケット協会の「2019年スーパーマーケット白書」

研修とかに使うにはわかりやすい資料ばかり。ここ数年方向的には変わらんけど今年は消費税導入があるからね。影響は一年弱続くかもだ。

それにどんどん進化する浸透するスマホ活用でそのスピードがどこまで革新変化をもたらすかだな。EC、販促、決済、分析、、、あらゆるところでスマホの活用がもっと広がるからね。

http://www.super.or.jp/?p=10141

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流通

経済ニュースのコメンテーターは何もわかってなかったりして。。。

昨日の薬価のニースでも価格を下げたら利益が減ってメーカーの開発が鈍るなんてことを経済専門ニュースのコメンテーターや司会者がしゃべっているけど何言ってるんだろうね?

 

値段を下げれば利用者が増えて、色々商品開発へのフィードバックも増えるし利益高も上がるんだけど、こんなことがわからない?    別の業界だと言って違うという人も出てくるだろうけど、現にリアル流通でトップ企業はアメリカのウオマートでそこはディスカウウント業なんだけど、前の仕組みならそんなことにならないのではないだろうかね。

 

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流通 海外

破産相次ぎトランプ憎しに転じ始めた米大豆農家 一度壊れたサプライチェーン再構築は困難、来年の大統領選に逆風強し | JBpress(日本ビジネスプレス)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55495?display=b&utm_medium=amp&utm_source=amp&utm_campaign=link

この手の商品は一度シェア落とすとなかなか戻らんからね。他国にシェアを取らせるための戦略としては良いけど。

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ビジネスモデル 流通

久々にテレビ見てるとZOZOの価格つけに対して、当社はブランドだから撤退したなんてコメントがあったけど。。。ようわからん。

すでにここで心配しなくてもカードで何%引きとかポイントが10パーセント付くとか、ディスカウントストアやオフプライスストアで安売りされてたり、2次流通で山ほど低価格で売られていたり、価格ドットコムみたいなのが登場してからネット検索すればどこかで安く売られているのが簡単に検索する時代なのに、ピント外れなコメントをやっている会社のインタビューが載っていた。

ようわからんと言うか、ネガティブコメントを言ってるところの時代遅れ感というか。。。。特にファッション系の時代遅れ感がますます業界の低空飛行化を推し進めているようで。。。。

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地域おこし 流通

スーパー再編。進んでるな。特に人口減少地域は待った無しかもだ。

www.nikkei.com/article/DGXMZO40273650R20C19A1LB0000/

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流通

ポイント新たな淘汰が始まるかな

www.nikkei.com/article/DGKKZO40181050Y9A110C1TJC000/

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EC 流通 海外

めちゃすごそうだなあ

www.nikkei.com/article/DGKKZO40206430Y9A110C1FFN000/

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流通

最近死語になりつつある流通業界用語いくつか

チェーンストアという用語が最近死語になりつつある。多店舗展開ということ自体がナンセンスであることはネットの浸透ですでに退店を進めているところもあるし、ドミナント出店の手法も購買行動の変化と人手不足等で成り立たなくなってきた。今やチェーンストア理論はネットとの連携の中で新たな方法論が必要になってきたということだろう。

街角ウオッチということも最近死語だ。購買の決め手はすでにネットに移って時間が経つが、その購買パターンは今までのリアル店舗でのウオッチィングや分析では半分以上もわからない。まあ、分析したところで、それをどうネットで反映させるべきなのかは多分今までの経験値では対応できないだろう。

ストーリーマーケティングも最近怪しい。ストーリーを提案していくことは随分昔からある手法だが、それをネットで拡散させてというのが通常の方法だが、作り上げたストーリーも最近は山ほど出ているのだから、ストーリーを語れば語るほどステマ乗りのイメージがつくので最近はあまりストリーを語り過ぎない方がリアル感があるような傾向になりつつある。

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ビジネスモデル 流通 研修/コンサル 金融・経済

チェーン店の時代、終結 ファストリ柳井氏が語る未来:日本経済新聞

チェーン店の時代、終結 ファストリ柳井氏が語る未来:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39976880S9A110C1EA1000/

何回も読んでみると、非常に考えさせられるなあ。店自体の概念がリアルとネットが一体化したときに、大きく大きな意味で効率の悪い業態は大きく消滅していく。これは流通コンサルトしてはガラガラポンなんだなあ。

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マーケティング手法 流通

大規模な団地に行った時の勝手マーケティング

流通のコンサルタントのくせが抜けないのか知らんけど、郵便ポストとか自転車の状況とベランダの洗濯物とか見てしまうんですね。

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ハード ビッグデータ・統計 決済 流通

色々出てくるな。これもありあり。。。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/11/news067.html

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AI EC インバウンド オムニチャネル ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 旅行 流通 研修/コンサル

さらに進むスマホ世代の流通は今年はこんなんかな??

よく今年はどうですか?なんて適当な質問をされるので、それなりの適当な返事をしているケースが多いのだが、そろそろ本質的な変革期が来る時期になってきたなという気がする。

例えば、音楽業界では店頭販売はなくなり、アマゾンなどのECに変わった、それがさらにグーグルミュージックプレイのような定額型の方向に大きく変化しつつある。早かれ遅かれアマゾンでCDを買うということが懐かしい時代が来るだろう。

本屋は今やリアルの本屋を探すことが難しい時代だ。これもアマゾンで買うということも明るが、キンドルで読む方が明らかに楽だ。そういえばここ数年リアルの本を買ったことがない。

パソコンソフトのようなものもそうだ。たぶんいまどきパソコン専門店に行ってパッケージを買う人も減っただろう。アキバヨドバシとか見ていると売り場は全盛期の何分の一だ。

その他旅行代理店なんかも、予約関係はどんどんネットでの予約になりつつある。証券の売り買いも相当な割合でネット経由だ。就職のエントリーシートもネットだ。。。

ここで大事なことは、ネットとリアルの共存ってほとんどないということだ。限りなくネットに移行している。いくらリアル要りますと言ってもそれは一部の人向けにしかない。リアルで現物を確かめるということも仕様などがよくわかってくるといらない。つまりリアルの進化はネット時代に大きく改変していなければ、そのまま消えていくのだ。オムニチャネルが確立される前にオムニチャネル自体が必要なくなることも大いになる。いや現実だ。

次はどの分野だろうということだ。例えばファッション?、たとえば食品?、例えば・・・・。

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EC業界の規模は16兆5000億円ぐらいなん? 全然ちがうかな?

百貨店業界ってどれくらいやったけ?7兆7000億円ぐらい???? そんなにあったっけ? といいながら最近はインバウンドで結構盛り返してきたらしいしね。 ドラッグストア業界は5兆ちょいか。コンビニ業界は7兆1000億円ぐらい? スーパー業界は17兆2000億円? この手の話ってリアルとネットと密接に絡まってるから規模なんてあまり関係ないかもね。。。。

インバウンドは、複数回きている人が増えてくると傾向は大きく変わると思う。当然モノからコトに変わるだろうし、いままで定番で行ってきた観光地はどんどん変化していくだろうし、、、、なんてことを考えると今インバウンドで潤っている業界も大きく傾向が変わる可能性があると思うね。

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流通

年末にちょっとクライアントに行くときに時間があったので銀座とか表参道とか行ってみた。

本当に周りはインバウンド効果というのが現実だ。ほとんど歩いている人も買っている人もアジア人。店に入っても声はかかってくるんだが、自分の場合はほぼ中国語で接客される。。。。うーん。都心の百貨店もブランド店もファッションビルなども見てると大半がアジア人の購入か?という場面ばかり。まあ、いいことですね。金の使い方がちがうね。

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遅いよなあ。動きが。ギャップ

www.nikkei.com/article/DGXMZO39552260Y8A221C1EA6000/

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EC 流通

最近はリアル店舗の開店とかで行けるところであれば必ず行ってたけど、今年は全くだな。

ショッピングセンター協会の調べでは今年はこんなんなんだな。新店オープンが結構減ったような。マーケット的にいっぱいだしネットの浸透でということだろう。

2018年11月のオープンSC総数:6SC\
2018年オープンSC総数:30SC
2018年11月末のSC総数:3,247SC 

http://www.jcsc.or.jp/sc_data/sc_open/2018opensc

百貨店のほうはどうなんだろうね。そうとう落ちる落ちるところまでおちてきたから少しはインバウンドで盛り返しているようだ。まあ、新店ができるという話は聞いたことないけど、不振店の順調な閉店も継続していけば、意外に安定してくると思うね。

https://www.wwdjapan.com/656979

来年以降は相変わらずECは過当競争をクリアしながら伸びていくだろうし、もっと新しいサービスが登場するかもしれない。リアル店舗ではもうこれ以上新しい業態はできないかもだが、ネットのほうは何とでもなる。まだまだこれからかもしれない。それがネットのすごいところだ。

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流通

クリスマス・年末商戦の動向?

https://biz-journal.jp/2018/01/post_21948.html

昨年の動向を踏まえた記事だと思うけど。こういうのを発見。クリスマスは今年は24日は休みだけど3連休なんでいまいちな出足かもね。25日は火曜日で週頭だから消費行動的にはちょっと良くない感じ????

さて今年はどういった動向になるんでしょうかね。昔ながらの店頭支援をやっていた時のことを考えれば、今年はちょっと曜日のめぐりが悪いなあと思うんだけど。ただしこれはリアルの販売の話ね。

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EC 流通 海外

こういう感じが今時の予測なんでしょう。

https://www.criteo.com/jp/insights/2018年の年末商戦を予測/

海外の予測なんでしょうが日本もだいたいこんな感じですね。リアル流通もやりようはあるんでしょうけど、あとは日の巡りと天候のとの兼ね合いかな? 天皇誕生日が月曜だからちょっと日の巡りはいいと思っていいのでしょうかね。

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米国から10日程度でお届け 米ウォルマート、楽天市場に出店:日本経済新聞

米国から10日程度でお届け 米ウォルマート、楽天市場に出店:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38795100R11C18A2000000/

これはちょい楽しみだ。

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よくあるマーケティングの罠

よくロイヤルカスタマーという言葉がある。この言葉に弱い人が多い。うちはロイヤルカスタマーがいるので十分顧客対策はできているとか、中には無理して新規をどんどんとる必要はないとか。。。。と思っている人が多い。中にはそれをコンサルと称して教えている人もいる。

 

よくよく考えて欲しい。顧客はそれほど単純でもバカでもない。十分いろんなことを感じ考えながら買うし、情報をフルに使って新たな選択肢を見つけ、今までの嗜好はどんどん変わっていくものだ。もちろんその時の旬に乗ったりするし、中には人の意見に合わせたりする。そのサイクルが最近はスマホなどの浸透で早く複雑に(単に提供側のマーケティングが貧弱なだけで見えていないだけ???)変わっていく。

 

それに商品の変わっていくサイクルを合わせることはなかなか難しいケースがある。とかなんとなっていくうちに気がついたら、ロイヤルカスタマーはどんどん少なくなり、新規の顧客も開発できずに、、、、あれーとなって気がついたら昔は良かったのにということになる。

 

中には感性マーケティングだと言いながら、その商品の提案方法にストーリーを持たせればグッと顧客のニーズを掴むことができるということを言う人もいる。すでに顧客側はそんな手には乗らないのじゃないかな。。。あまりにも溢れすぎて中にはワザとらしいのも山ほどあるし。。。。。まあその手のは山ほども作ってきた方なんでその嘘っぽさはよくわかる。

 

企業はほとんどの場合、うちはカスタマーが成長してきたので安心だと言うように停滞すると、その企業は確実にそのうちにへたってしまう。昔から伝統工芸とか職人技なんかと言われて小さくまとまってしまって、さらに縮小していくのかと言うところもやまほどみた。

 

ことごとく商売なので、満足したところはそれで停滞し確実に落ちていく。いまのやり方を肯定したところも同じだ。いつもいいと思っていることを全面否定し考え直す工夫をし直す。。。。なんてことをやって行かないと確実に顧客に置いてきぼりにされる。我々の商売は顧客との競争であることを肝に銘じるべきなんだ。

 

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