カテゴリー
ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル 営業 未分類 流通

そういえば、オリンピック時の展示会場所が取れなくなるということで日本展示会協会とかが要望を出してたけどどうなったんだろう。。

日本の展示会は東京に偏っているんだけど、リードエクジビションとかの展示会の開催状況を見ていると相当順調に伸びているようだ。なんと2018年は215本も展示会やってるんだね。リードだけで。。。確かに毎週展示会の案内が来るのでほとんど行けない状態が続いているんだけど、もうちょっとネットを使った展示会形式を広げてほしいなという気がする。B2Bサイトでいきなり発注せいは厳しいけど、従来みたいに3日間だけでなくもっと期間を延ばしてZoomとかで対面でやればもっと中身の濃い商談ができたりするんじゃないだろうかね。

 

東京に行かないとダメという制約もなるし、それでいてほとんどリアルで行くよりもしっかり対面でできるので、もっと出展者が儲かるじゃないだろうかね。出展フィーも十分の一ぐらいになったりして。。。。。。

カテゴリー
EC ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法 流通 海外 金融・経済

ブラックフライデーやサイバーマンデーなどホリデーシーズンのオンライン通販市場の動向をAdobeが発表 – GIGAZINE

ブラックフライデーやサイバーマンデーなどホリデーシーズンのオンライン通販市場の動向をAdobeが発表 – GIGAZINE
— 読み進める gigazine.net/news/20181126-adobe-digital-insights-2018-holiday-predictions/

わかりやすいデータですね。こういうのが日本でもエリア別でも出ればいいのにな。。。。。リアルの売り上げのデータはこういうのが出ないからヤマカン経営になる。だからサイバーに負けるのだと思うね。

カテゴリー
EC インバウンド オムニチャネル ビジネスモデル 流通

来年消費税が導入されるということを見込んで、さらに流通各社はECなどに最大限のパワーを割くべきだろう。

だいたいECをなんとか軌道に乗せるには最短で1ー2年はゆうにかかる。どこかのオペレーターに任せるのもいいけどそこが本当に力があるのか作業だけなのかをよく見なければならない。自分たちでノウハウをつけようというのであればリアルの商売でも3ー5年はゆうにかかることも普通なのでネットの方もそれぐらいは覚悟するべきだ。それを倍のスピードでやればいや3倍のスピードでやれば、なんとか来年の消費税アップの時に間に合うかもしれないというレベルだ。

 

消費税がアップされるといくら中小企業向けにポイント還元やその他の施策をやってもそんなことは時限処置なのでそのうちに確実に反動も来るだろう。だからいろんな逆風が吹いてもチャネルに経営資源を集中させることは至極当然なんである。

 

ということでインバウンドも対応できるECを中心になるということである。やっぱりこれしかないのよ。いまんところは、もちろんリアル店舗でしっかり利益が取れる業界や取扱品目やエリアなら価格帯なら問題はないけどね。それ以外のところは、家賃は高いわ、人件費は高いわ、在庫負担はあるわ、初期投資はかかるは、間接支援費は高いは、、、、こういうのを目の前にするとこれを、いくらオムニチャネルでクリアしようとしてもなかなか難しいもんだな。

 

カテゴリー
流通 海外

バルセロナのプライマーク ZARAの本拠地に攻め込む

Carrer de Déu i Mata, 69-99, 08029 Barcelona, スペイン

 

都心型のショピングセンターの端の方にドカンと展開しているプライマーク 。ここんところの特徴は何が何でも売り切るということでしょうかね。値段は思い切っていつも下げてますね。日本円感覚で1000円以下なんて普通にあります。だから遅くいくとどないなってんのというぐらい商品が絡まり合ってます。それにアジアから莫大な量の買い付けで、ほとんど販促をしない。まずは郊外で出店してから最後にドカンと都心に出店。まあシンプルなビジネスモデルではあります。金持ちから移民っぽい人から誰でも買いにきてますね。レジはほんと思いっきり混んでます。

 

でもこれで十分なんですね。デニムやトップスなら。。。ちなみにあまり海外展開していないのにユニクロの売り上げを急追してます。アメリカにも出店しているのかな???

カテゴリー
流通 海外

ことのブラックフライデー、サイバーマンデーはどうだろうね?

しかし両方で結構打ってるな。独身の日(約3兆円ぐらい)の約半分強ぐらいかな。。。。しかしこの手の成長はどこまで進むんだろう。アメリカとの中国の覇権争いみたいな感じだね。今んとこ圧倒的に中国が優勢だけど。

 

以下引用

https://transcosmos.com/jp/blackfriday2018-ec-america/

Adobeアナリティクスによれば2017年の「サンクスギビングデー」と「ブラックフライデー」の売上を合算すると、前年比17.9%増の79億ドル(8690億円=1ドル/110円換算)にも達しています。一方、EC市場のセール開始日である「サイバーマンデー」も、予想された66億ドルに迫る65.9億ドル(7249億円=1ドル/110円換算)の売上で、ブラックフライデーらと同様の伸びを見せました(前年比17%増)。

カテゴリー
EC 流通 海外

独身の日 えらい数字になってきました。日本でも必要だね。

news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000140576.html

カテゴリー
流通 海外

この手のお茶のチェーンはまだまだ可能性ありそうだけど

jobwire.nna.jp/news/detail/21092

カテゴリー
PC・Mac ビジネスモデル 流通

アップルは高級ブランドになったのかという話がよく飛んでいるけどね。

まああんなけ古い技術を使って利益重視(間違うとぼったくり)の価格をつければそういったように見られるのもわからんわけではないんだけど。。。。

 

よく高級ブランドと一緒にされるんだけど、その高級ブランド例えばルイビトンとかを例にとると高級ブランドのパターンは一つの商品財布を買えば次にバックを買って、、、というようになるわけだが、ファッションの高級ブランドは財布も何種類も買ったりバックもTPO別に複数買ったりということで売り上げが高値維持されるという仕組みだ。

 

別の例で行くと毎日乗る車のベンツということで行くと世界中で圧倒的に安全性とかでも定評があり、それが長年熟成されながらさらに安全性を作り上げていくという仕組みだ。

 

アップルの場合は、前者の方法で購買する少ないかもしれない。iPhoneを買ってタブレットかノートブックぐらい買うかもしれないが、それ以上のことはないだろう。さらに後者でいう方法もテクノロジーはそれなりに大きく変わっていくのでこの方法も活用できるわけではない。

 

毎日使うものではiPhoneしかない。他のノートブックやタブレットは使う人と使わない人がはっきりするし、高級ブランドといっても周辺のソフトを作る会社やPCを使ってソリューションを作るのが普通で、アップルだけではエコシステムは作れないので、やはり総数が伸びなければその周辺の会社はやはり縮小していく。

 

財布とかバックはなかなかそのアイテムの寿命が長くてすぐには変遷しないが、アップルの扱い商品は他の企業がそれに代わるものを作れば、一気にアイテムそのものがなくなる可能性がある。こういう業界で本当に高級ブランドというのが成り立つのか、非常に疑問かもしれない。

カテゴリー
AI EC オムニチャネル ビジネスモデル モバイル ライフスタイル 営業 流通 研修/コンサル

オムニチャネルでさらに需要が高まったリテイルサポート

ホールセールが行うべきことはリテイルサポートであるが、その中で最近特に重要性が高まったのがリテイラーにオムニチャネル体験を提供することである。これをやらなければどんどん中小の小売がネット系に圧迫されていく中で生き残る可能性を高める可能性を提供できるからである。

 

しかし実態はホールセールの周辺にいる方々であるコンサルなどと討論をしてもそのコンサルが、リテイルサポートを理解していない、オムニチャネルを理解していない、ネットの手法を理解していない、ネットとリアルの繋げ方を理解していないなどという根底からダメだということが多い。

 

単にホールセール側も真剣に勉強するべきだし、実際にリテイルサポートをある程度体験しないと全くこの話は前に進まないことも確かだが、その周辺のコンサルやネット関係者も同様にリテイルサポーとの内容を学習するべきだと思う。なんでも一度現地をヒアリングしてみましようなんていう悠長なことをやっていれば、数時間で済む判断を何週間も先延ばしするようなことを何回も見ている。これじゃ数時間でなんでもジャッジしてくる流通を理解しているネット企業が進出してくると、このリテイルサポーとの部分もそのネット企業がカバーしてくるとほとんどのノウハウ部分はそこに牛耳られて、ホールセラーも小売も全部の覇権を握られてくることになる。

 

そうだ。ここまで書くとオムニチャネルの実態がわかってくると思うが、これは今までの既存の流通業者とネット系の企業との新たな覇権争いでもあるのだ。今そのスタートの号砲が鳴らされたと思っていいだろう。

カテゴリー
EC 流通

ファッション関連で再起を狙うにはどうするのか

今今時全体の流れを変えることはなかなか難しいけど、いくらでも生き残る方法はある。ただネット世代を対象とする業態であれば、ちょっと方法は従来型の方法ではすでに効果はないかもしれない。

 

VMDなんかでも昔であればカラーコントロールやアイテムコーディネートコントロールでなんとかなったかもしれないが、メルカリやその他のネットの洗礼を受けている人たちにはなかなか効果は出ないだろう。。。。ということだけは確かだ。

 

いろいろ試してみることですかね。

カテゴリー
AI ビジネスモデル マーケティング手法 流通 海外 金融・経済

なかなかきついな。人件費。そのうちみんなアフリカだな。でもその先はAI活用かな。

www.nikkei.com/article/DGXMZO37021870X21C18A0MM8000/

カテゴリー
流通 海外

SPAの本場バルセロナでの新しいワールドマーケット狙いのSPA

日本に入ってきていない?単に自分が知らないだけのSPA?メーカ―直の店が多数ありましたね。特にSferaとかはデザインかっこいい。

 

 

カテゴリー
AI ビジネスモデル ビッグデータ・統計 流通 研修/コンサル 金融・経済

これからの流通の課題は。。。やっぱりビジネスアーキテクト

まあ、流通の課題というと昔はリアル店舗の改革みたいな話がほとんどだったけど、いまどきはほとんどのケースが小売系ならECや卸系ならB2BECとネットを使ったリテイルサポートみたいな話が中心だ。

いくらリアル店舗が赤字を減らしながら店舗整理や商品整理をしても、ある程度減ればまた赤字が出てくるみたいなおっかけっこを経験していくと、自社力でちっとも伸びないECを思い切って外部に委託するぐらいしか方法はないというケースも少なくない。

小売系ならリアル店舗でいくら販売や販促やVMDをやったところで、すでにお客のほうがネットで口コミなども在庫なども確認しながらくる世の中に昔ながらの方法が効果あるわけもなく、そんなことやってるよりあらゆる電子決済に対応したり、口コミの評価を店頭ポップに対応したりのほうがまだいいかもしれないという時代だ。

ま、これが理解できないような経営者やマネジメント層は早急にわかるアドバイザーを雇うなりしないと、来年の消費税アップ後、オリンピック時のインバウンドさらに本番の時代にまったく空振りし尽くすということになることは必然だ。

次に大事なことはAIは程遠かってもデータをしっかり統計分析できる人材をどれほど囲えるかだ。ビッグデータといったところでそこから使える情報を引っ張るにはボタン一つでできるわけでもなく、プログラムを組むということも最初は全く追いつかないと思う。そうなると人力でも統計分析などでビジネスアーキテクトできる人材はいるかどうかが今後の勝負の分かれ目になる。そこら辺の口だけのコンサルタントでは程遠いということだけは確かだ。

カテゴリー
流通 海外

シアーズ 会社更生法にむかう?

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36344870R11C18A0000000/

 

Kマートはどうなるんだろうな。百貨店に近いシアーズは、うーん仕方がないとして。日本もそのうちどこかで同じようなことが起こるんだろうけど。。。そうかすでに西友がウオルマートが引き上げるので、同じようなこと起こっているともいえる。

カテゴリー
EC SNS ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル 決済 流通

消費税導入まであと一年?本当に導入するのかようわからんけど

日本お得意のアクセルとブレーキを同時に踏む消費税導入まであと一年という時期になってきた。本当に導入されるのか導入されるのかようわからんけど。経済を発展させるには逆に税金を下げるのが普通なんだけど、まずは確実に税金を取りたいという方々からのアプローチでまずは税率を上げてみようということらしいのだが。。。

 

アメリカでも思い切って減税してあのほんまいかなというような好景気が続いているんだから、日米重視?なんだったら同じように税金を下げて見たらどうなんだろうかと素人考えなんだがどうなんだろう。

 

世の中は景気のいい人とそう出ない人の格差が確実に広がっているようだ。よりネットを使ってうまく消費しようという人が多い中で、消費税を上げれば確実にリアル店舗だけが打撃を受け、ネット系は今以上のスピードでシェアを伸ばすことになるだろうな。さらにレジシステムを変えるとか結構大変なんで、どんどんキャッシュレス化が進むだろう。思い切ってスエーデンみたいにレジがない店が増えるかもしれない。銀行とかどうなるんだろう?

 

なんてことは誰でも予測していると思う。だからあと一年しかない中でリアル店舗はそれなりの対応策を取る必要があるということになる。ビジネスモデルを変えるという前提ならほぼ一年では間に合わない。

 

リードタイムの長い商品を扱っているところは、それが半年なら半年しか時間はない。今はやりのオムニショッパー対策をという話もないが、慣れるまでは一年では足りないかもしれない。

 

消費税前の駆け込みもリアル店舗にどこまで恩恵が来るのかも疑わしい。多数買うのなるとやっぱりネットだろうし、最近はお客の方が商品情報にも詳しいし、店舗の在庫なんかも知っているケースもある。販売員が説明するいいことしか言わない実際に使ったこともないの説明するというようなトークは誰も信用しないだろうし、販売員自体が必要ではないかもしれない。店はショールームという発想もあるが、実際は確認するだけだ、比較はネットを使ってやるだろうし、最もメリットのあるところで買う。それがリアル店舗であることは非常に確率が下がるだろう。。。。。なんてことが加速するまで一年となったわけだ。

 

 

 

カテゴリー
EC ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 流通 研修/コンサル

オムニショッパー時代の購買行動は普通こんなんだよね。

店舗では販売員とかは全くいらない。ネットで検索したものをリアル店舗で確認する時に販売員に展示場所を聞くぐらいだ。商品説明やその使用した時の口コミはECやSNSを探した方が速いし、同様な商品との比較も簡単だ。そのレベルでほとんどの販売員以上の情報をつかめるので、商品説明を聞く必要はない。

在庫もECやっているところとかに行けば現在庫を表示しているので、あと何点あるのかわかる。近くにある店舗の在庫もわかる時勢だ。

価格も簡単にその地域の最低価格もわかるし、それは中古品とも比較できる。当日持って帰るのが大変ならネットで買って楽天ポイントを貯めた方が、店のポイントよりも割りがいい。

昔はレイアウトとかVMDとか組み合わせとか店頭のポップとかツールとか顧客管理とか言ってたけど、全くいらない時代がきたのかもしれない。昔こういうので食ってたコンサルいっぱいいたな。

カテゴリー
流通 海外

アマゾンの新店舗 ニューヨーク 面白そうだ。

https://www.chainstoreage.com/store-spaces/amazon-4-star-is-coming-to-nyc/

カテゴリー
EC 流通 海外

アマゾンがNYに実店舗、品ぞろえは「4つ星」以上:日本経済新聞

アマゾンがNYに実店舗、品ぞろえは「4つ星」以上:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35857060Y8A920C1000000/

いいのかどうか。みんながいいと言うのはじぶんてきには案まし興味ないけど、普通の人?にとっては選択しやすいと言うことなのかな。

カテゴリー
流通 海外

伝統的な小売市場に迫る近代化の波(ルーマニア)ジェトロ資料

https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2018/90aa31d501f80259.html

 

上位の一部のところは知ってるし少しは見たことがあるけど、その他はほとんど知らんな。結構面白い。こういう知らん国の資料があるのがジェトロの面白いところ。

カテゴリー
流通 海外

「トランプが大豆産業を壊滅させた」──悲鳴を上げるアメリカの大豆農家|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10774.php

やる前からわかってたことを無駄にやってしまうところが今の政府だなあ、、

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。