今世界では覇権争いで国がメインに乗り出して競争相手の特定の企業を潰そうということやっているが、これって正しいことなんだろうか。もちろんテロをやっているとことなんかは別かも知らんが、それはその企業が存在している国の責任で行うべきだろう。国が企業活動の競争に噛んでくるということは大きな国はどんなことでも正当化されるわけで、そのおかげで仕掛けている方の企業の進化は確実に死んでいくと思う。それはその企業のとってもその恩恵を受けるべき一般民衆も不利になるだろう。覇権主義を目指しているので正しいとしている?のかもしれないが。。。株式とか見ているとほとんど実態のないフェイクニュースで乱高下している。これは投資家にとって大きな迷惑だ。こういうのを放置している方も放置している方だが。
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香港はなかなか物価が高いところなんですね。
向こうで不動産とか見ていると、こんなマンションボロボロで家賃が30万とか平気で超えているのがおおいね。しかも都心では無理でちょっと離れたところでも。築で言うと相当古い。大体大規模修繕とかしっかりしてないし、共有部分もボコボコなんだけど家賃はイメージ平均30万円。買えば7000万円ぐらいというところ。。。
利回りは相当悪いは、空室は多いは、管理は最低だわ、そのくせ買えばそんな金額。しかもミニバスで行くという感じ。。。。日本の国内物件は向こうの人が言うにはスーパーで食品を買うぐらい安いというのもわかる気がする。
生活するとどうなんだろ。あちこち飲茶レストラン行ってみると、飲茶で一皿30−50、一品物で一皿50以上100という感じですかね。全部香港ドル。しかもそれくらいのところにファミリーもカップルも来ている。二人で150−200ドル払ってるという感じですかね。日本円換算は×16円具合のイメージです。皆金持ちだ。
全然日本より割高な感じです。給料いいんだろうかね???? それとも家族全員で働いている? 家賃はシェアなんでなんとかイケてる? 普段は安いところで食べているんで大丈夫????
どこかのしょうもないディールやフェイクで株が乱高下するばかばかしさはなんなんだろう。。。と思う。こういう影響で経済が右往左往すること自体も無意味なんだろう。企業の株なんて実際にその内容を評価しているレベルはどんどん減っている。決算がよくてもそれは予想より低いから株が下がる? どこかが根拠もなく使用を禁止するからそれにつられて通信機器株が左右される? ビットコインもそうだったけどあの喧騒と今の株と何が違うのかね? どっこいどっこいだけどね。
基軸通貨が変わるということの始まり???
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2018/12/gm-2.php?page=2
誰が考えてもこの意見に納得だろうな。今時でも二十世紀の幻想をアメリカは思ってるんだろうな。すでに流れは大きく変わったのに。
中小企業というと典型的なのが我々みたいなところ???ということになるのだが、中高年ベンチャーも若手ベンチャーも今の国内のマーケットでこじんまりやってるというところが多い。とにかく今なら来期の予算をどうとるために企業にプレゼンしまくっているところはまだいいとしても、どこからか仕事を紹介してもらうのを待っているようでは遅かれ早かれ行き詰まってくることは目に見えている。
コンサルの業界でも、目の前にAIの活用が急速に広がっているなかで、自分ところは安泰だと思っているところほど一気にとって変わられる可能性があるかもしれないということにたいしてほとんど対応しようとしていない。いつまで自分達の仕事の領域があるのか考えてみたら、AIやその他に置き換えられてしまいそうなものがいかに多いか実感する必要があると思う。
なんて暗い話はさておき、こんな環境なら思いきって海外に出てみることはどうだろうか、破天荒な考えが必要なのかもしれない。
まだ日本のプレゼンスがあるうちに、例えばアジアと日本との連携でなかに割ってはいるような仕事ができないかとかだ。
手っ取り早い方法は深センか上海の創業ボードで上場することだろう。相対取引なので一気にそれで資金が集まるということはないが、とにかくいろいろなマッチィングの機会はふえる。どういった形でもあれ上場したという自信とバリューは大きいだろう。中小でなかなか少ないからだ。
特に我々のようなコンサルの業界では数社をはぶいて皆無に近い。いろいろノウハウがあります。実績がありますといったところで海外で上場しましたには霞むかもしれない。まあ、言ったもんがちのところがあるんで、あんまりいい事例ではないだろうが。。。でもその意欲やベンチャーマインドは誰でも感じとることが可能だろう。
何て言うほどのとんでもないことをやる企業がもっと多ければちょっと日本も元気だと言えそうなんだけどね。
海外の予測なんでしょうが日本もだいたいこんな感じですね。リアル流通もやりようはあるんでしょうけど、あとは日の巡りと天候のとの兼ね合いかな? 天皇誕生日が月曜だからちょっと日の巡りはいいと思っていいのでしょうかね。
同じ挑戦するならマーケットのでかいところで勝負したいという人もいるだろう。縮小均衡のマーケットならおもいきって海外でどうだろうかと考える人もいるだろう。。。。。という考えの人にここ数人会った。
確かにそうかも。確かにちょっと無謀かも。確かに自分はこじんまりしていたな。。。
いろんな進出の仕方はあるが、ネットで海外対応をしてちょっと様子を見るということも可能だろう。もしくは相対取引でいいから海外で上場して投資を呼び込んで足がかりを作ろうという人もいるだろう。海外の展示会でちょっと様子を見たいという人もいるだろう。
何か応援できる方法はないかちょっと考えてみたいものだ。
中国は西洋のコピー製品を作る工場だという考え方はもう古いし、それは率直に言って無知だ──。2016年4月、雑誌「WIRED UK」は「中国をコピーすべき時代が来た」という特集を掲載した。表紙を飾ったのはスマートフォンメーカー、シャオミのレイ
— 読み進める forbesjapan.com/articles/detail/16800/1/1/1
いや深センはいつも面白い。。クレージーが3人集まれば会社だというのは当たりだ。。
ブラックフライデーやサイバーマンデーなどホリデーシーズンのオンライン通販市場の動向をAdobeが発表 – GIGAZINE
— 読み進める gigazine.net/news/20181126-adobe-digital-insights-2018-holiday-predictions/
わかりやすいデータですね。こういうのが日本でもエリア別でも出ればいいのにな。。。。。リアルの売り上げのデータはこういうのが出ないからヤマカン経営になる。だからサイバーに負けるのだと思うね。

Carrer de Déu i Mata, 69-99, 08029 Barcelona, スペイン
都心型のショピングセンターの端の方にドカンと展開しているプライマーク 。ここんところの特徴は何が何でも売り切るということでしょうかね。値段は思い切っていつも下げてますね。日本円感覚で1000円以下なんて普通にあります。だから遅くいくとどないなってんのというぐらい商品が絡まり合ってます。それにアジアから莫大な量の買い付けで、ほとんど販促をしない。まずは郊外で出店してから最後にドカンと都心に出店。まあシンプルなビジネスモデルではあります。金持ちから移民っぽい人から誰でも買いにきてますね。レジはほんと思いっきり混んでます。
でもこれで十分なんですね。デニムやトップスなら。。。ちなみにあまり海外展開していないのにユニクロの売り上げを急追してます。アメリカにも出店しているのかな???
しかし両方で結構打ってるな。独身の日(約3兆円ぐらい)の約半分強ぐらいかな。。。。しかしこの手の成長はどこまで進むんだろう。アメリカとの中国の覇権争いみたいな感じだね。今んとこ圧倒的に中国が優勢だけど。
以下引用
https://transcosmos.com/jp/blackfriday2018-ec-america/
Adobeアナリティクスによれば2017年の「サンクスギビングデー」と「ブラックフライデー」の売上を合算すると、前年比17.9%増の79億ドル(8690億円=1ドル/110円換算)にも達しています。一方、EC市場のセール開始日である「サイバーマンデー」も、予想された66億ドルに迫る65.9億ドル(7249億円=1ドル/110円換算)の売上で、ブラックフライデーらと同様の伸びを見せました(前年比17%増)。