カテゴリー
SNS ビジネスモデル 流通 研修/コンサル

昔は店舗運営コンサルといえば。。。。

昔、店舗運営のコンサルや研修をやってましたが、そのときは毎週の店舗運営のミーティングをやったり、定期的に販売研修をやったり、店舗巡回をやるというのが決まりでしたが、今や店舗運営コンサルといえばほとんどがイーコマース形の話になってしまいましたね。

立ち上げから運営の方法から間に合わないときはコンテンツを修正したり商品登録をしたり、テンプレートを変えたり、応援サイトを作ったり、SNSで送客を図ったり。。。。。定期的なミーティングも相手とパソコンを持ち込んでその場で一緒に作業をしながらチョコチョコミーティングをするみたいな。中には現場で集まらずにリモートで行うケースも普通にあるみたいな。。。。当社の今の店舗運営コンサルの中身実態はこんな感じです。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ライフスタイル 流通 研修/コンサル

ネットで集客が今の普遍の方法

紙のモノをいくらまいてもそれは限度があることはほとんどの販促担当の方がわかっていること。同じものを何回もお客様は手に取らないし、とっても隅から隅まで見ることはないし、つまり一人一人には1回しか販促できるチャンスがないのである。その点ネットを活用すれば同じ情報でも角度を変えていくらでもしかも様々なカウントから日時を変えて送ることが可能だ。だから目につきやすいということになる。。。。なんてことは今や販促の基本の基であろう。なのに真剣にそれに向かっている企業が結構少ないのが大きな問題だと思う。販売系ならどうせ近いうちにリアル店舗とネット店舗の売り上げが大きく比率が逆転することぐらいわかっているはずだ。だから真剣に取り込む必要があるのにまだまだという現実を多数見る。もったいない。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ビッグデータ・統計 ライフスタイル 研修/コンサル 趣味

自分の進化をさらにレベルアップするには・・・。

簡単に言うと、スマホの使い方を他の方とは格段に違うレベルにしなさいということでしょうか。。使いやすいiPhoneとか使ってないで新機種の新機能満載のアンドロイドとかどんどんややこしくてむつかしいのを試して、それでパソコン並みあるいはパソコン以上のことができるようなスキルと活用方法を身に着ければほとんどの場合、他の人との比較ではスピードダッシュは伸びるのかなと。。。昔のように、何でも知ってるなんてサイトの検索力を駆使すれば簡単に勝てるしね。AIを活用すればそれなりにアドバンテージは取れるだろうしね、ピクセル2とか使えば外国語も学ぶ必要なくなりそうだし。。。。ということなんです。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ライフスタイル 流通 研修/コンサル

今時ネット系がわからないスタッフを管理職にしてはいけない

流通系でもネットの重要性が非常に大きくなってきた。まだ自分ところはイーコマース比率が低いから大丈夫なんて呑気に考えていると確実に置いてきぼりになることは必須だ。なぜならイーコマースで買わなくてもその商品のことは検索しているだろうし、SNSで評判をチェックしているだろうし、買った後のことをネットに上げているからである。中にはリアル店舗を頑張れみたいなことを言ってるところもあるが、それはどうなっても難しいことだろう。

こういった進化ができない理由のほとんどは管理者が理解していないからだ。自分でブログやSNSを複数運営していない、自分でサイトが作れないと言うレベルでは、今までリアルの営業で言えば現場に行ったことがない商談ができない人を営業部長においたようなものである。これからの企業は管理者のリテラシーレベルが非常に重要で従来型の人では難しいと言うことだ。

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 流通 研修/コンサル

自分の経歴を大事にしていると。。。。

経歴は過去の目録である。いつも過去の経歴を喋る人は自分で際を決めている人に多いパターンだ。よくある話で相手からお宅は何屋さんですか?と聞かれてわかりやすくしゃべることはいいだろう。それに特定のノウハウを突き詰めているというのもいいだろう。。。というのは以前の話で、その状態を続けているといつの間にかAIやその他の技術革新で自分の得意な際がいらない時代があっと来る可能性があるのが今だ。で、どうするの? ま、いつも今までの際にこだわらずに新たな際にトライするしかない。自分で新しい際に投資できないようでは確実に取り残されるような時代になってきたことだけは保証できる。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ビッグデータ・統計 ライフスタイル 不動産 事業投資 地域おこし 流通 研修/コンサル

現事業は10年後には無くなっていると確信している。

以下日経新聞から引用>
「我々の現事業は10年後にはなくなっていると確信している。だから、今稼いだお金は全て次の事業創出のために投資する」と明言した。テンセントは1998年創業で時価総額が20兆円を超える急成長企業だ。その彼らがこれだけ必死に「次」に投資している。

この言葉に非常に信憑性を感じる。もしかしたら10年よりも早いかもしれない業界・業種は結構あるかもしれない。

例えばあれだけショッピングセンターブームと言われていたのが、ネットと高齢化で一気にしぼんできた。日本の一大産業と言われていた車産業も世界各国の電気自動車シフトで部品メーカーなどの大手もどうなるかわからない。今は人手不足で物販業や飲食業では店舗運営も維持しにくい時代だと言われているが、オーダー・決済の自動化や作業の自動化で今まで考えられないほどの少人数で運営できるようになるかもしれない。スマホとAIの普及でリアルの情報サービス業・コンサルタントみたいな仕事はいらなくなるかもしれない。ブロックチェーンの普及で伝票やその管理業や銀行のメイン業務・税理士・司法書士がいらなくなるかもしれない。。。。。挙げだしたらキリがないが革新的な変化は一気に来るだろう。だからどの企業も個人も次の一手を山ほどトライしなければならない時代になってきたのだ。

カテゴリー
Iot SNS ビジネスモデル ビッグデータ・統計 事業投資 地域おこし 流通 研修/コンサル

AIの可能性

流通の世界ではデータと言うと大体POSと物流データとユーザーデータぐらいだ。POSもユーザーデータもほぼ売れたがらみのデータだ。物流データはその両者のデータの関連データになる。ということは、非常に限られたデータだ。つまり買わない人がほとんどの中で一部の買った人だけの少ないデータの分析になる。こういうのはデータマイニングという。限定データだけなのでせいぜい予測が少し出来るだけである。それも比率の少ない買った客がらみのデータしかない。これで予測制度があがるわけがない。実際にPOSデータの分析をしても通常の物販業ならほとんど意味がないようなレベルだと思う。それをまたPOSメーカーやコンサルが導入をすればいかにも、いい運営が出来るよなことを吹くがそれはほとんどフェイクだといえるだろう。

AIは、この手の過去データ以外にネットなどの検索データやその他の説明要因を限りなく加えたなかで、いままで分析には使わなかった使えなかった周辺データまでを取り込んで予測をするからAIといわれるゆえんになるのである。ここまでくると従来のPOSデータやユーザーデータを分析したレベルとは違うまったく気がつかなかった予測が何種類もアウトプットされ、さらにその目的別(高をあげたい?益率を上げたい?パック率を上げたい?買い上げ率を上げたい?新規客を増やしたい?固定比率を高めたい?など。。。)の予測率などが数字で出てその時の戦略が店舗別にあるいは商品分類別にあるいは時間帯別に提示されるということが出来てくることになる。これがAIの一般的な姿だと思う。

まあ古いタイプの概念にとどまっていたり、統計などの分析力がないとこういうのはなかなか理解できないが、あとは難しいことつべこべ言わずにAIが誰でも理解できるレベルに表現できる力がつけば、誰でも活用できるようになってくるだろうという時代が来るのにちょっと時間がかかるか???ということだろうと思う。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ビッグデータ・統計 地域おこし 流通 研修/コンサル

伴走型と並走型

コンサルとしてやる場合に最も大事なのは、コーティング型でもなく、アドバイスを与えるだけでもなく、代行でやることでもなく、伴奏型や並走型だと思う。

コーティング型は俗に言うクライアントの中に問題点もあれば解決策もあると言うのが前提なんだと思うが、今時そのクライアント側の中に答えがあるほど生易しいものではない。それほどビジネスモデルもその周りの環境も進化していることだ。アドバイスも同じ。アドバイスする側の進化度による。経験豊富な人ほどダメだからだ。代行は緊急の場合には仕方がないが、基本ノウハウはクライアントにはつかない。最近はファブレスもあるしノウハウレスもあるので一概に悪いとは思わないが、外部を代行で使い切るにはそれなりの鼻が効くことが必須だ。伴走型と並走型は微妙に方法論が違うが上記の方法と比較すると今最も良いと思う。それはクライアント側にもこちら側にもと言う意味でだ。こちらも進化するし4、:責任もいい按配に分散できるし、スピードをあげることも可能だ。それにコンサルのコストも抑えられる可能性がある。お互いのレベルがオープンにもなるしね。

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 事業投資 流通 研修/コンサル

ベンチャー経営者で必須な要素は?

ベンチャーは基本的にメンバーが少ない中で運営をしているケースが多い。当然トップが思い、企画、営業、管理、アライアンス、財務、教育などなんでもしなければならないと思う。その中で最も大事なのは最近特に企画力だと思う。ビジネスモデルもその個々の中身においても企画力があればその後の進め方がわかりやすくなる。どこに課題があるのか、それをどう修正するのかも企画力がないと前に進まない。最初の指標を示すのも企画の役割だし、今後の方向性を示すのも企画力が必要ということだと思う。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ライフスタイル 地域おこし 流通 研修/コンサル

サイトひとつに対してサテライトをどう運営できるかが勝負

あまりリテラシーの強くないところは、公式サイトに公式SNSで終わりだがそれでどう宣伝かけてもファンがつくことはなかなか難しい。特に宣伝やアフェリエイトで集めたファンは離れるのも早い。自力で地道なファンを作るにはそれなりの方法がいる。艦隊はだいたい空母が母艦でその周りに役割別のイージス艦や巡洋艦や潜水艦がいる。超大型の空母でも役割は限定されているわけだ。このイメージがサイトにも当てはまる。一つの公式サイトでせいぜいECを別に運営したとして、このスマホ時代一つで役割をたくさん負わせることは無理だ。ランディングページを多数設けて別個に集客をやりますというのであればちょっとはマシだが、それでもほとんどのところは専任をつけない限り無理だろう。リアル店舗でも同じで単店で勝負するのは限りなく競合に対して防御ができない体制である。サイト戦略も同じだ。一つの目的があるサイトに複数の飛び道具的なSNSがあって、相互に有機的に連動している状態が必要なのだということを理解することから戦略がわかってくると思う。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ライフスタイル 流通 研修/コンサル

イーコマースの伸びは実はこれからだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00010002-binsider-int

この記事を読んでもらいたい。アメリカの例だが最近悪者にされやすいアマゾンのせいでリアル店舗が苦戦しているという話が多いが実はネットの販売は10%ぐらいしかないという話だ。まあ地域や業種によって相当ばらつきはあると思うが、これはイーコマースの伸びは実はこれからだということがわかる。今までは未だ序章に過ぎなかったということなんだということだ。日本も良く似たもんじゃないかな。

カテゴリー
Iot ビジネスモデル ビッグデータ・統計 事業投資 流通 研修/コンサル

オムニチャネル店舗という言葉は死語だな。

想定しているのは、レジがなくて、持ち帰る商品をおく場合もあるけど、店舗内で顧客が自分で2次元バーコードからスマホで決済して、もし在庫があればそのまま持って帰る。そうでなければ近くのコンビニとか家とかに配送してもらうというイメージだ。レジも必要ない数名の商品を渡す管理する人がいるだけの店舗だ。

これならレジがない。現金決済がないので管理が大きく減る。商品説明は売り場の2次元バーコードでもなぞってもらえば想定できる範囲の顧客が知りたい情報はすべてわかるので接客サービスの低下がない。ほとんどの情報を顧客が自分のスマホやなければ備え付けのタブレットから入力するので、情報の2度打ちがなく、必要情報は確実に集約できる。リアルタイムで販売状況がわかるので、それとAI機能つきのデリバリーシステムを結びつければ、さらに超効率的なロジが可能だ。さらに今まで以上に店舗規模が小さくても展開可能だろう。持ち帰りストックは店頭に並べればいい。

将来は、持ち帰り在庫のセキュリティアラームを決済済みのバーコードなどとも連動させれば、商品管理スタッフはいらないケースも考えられるだろう。こういうような仕組みが出来れば営業もいらない時代になるだろう。店舗の状況は今でも複数のパンカメラで常時確認できるし、問題点があればどこからでも変更支持は出せる。

それほど今の段階でハードルの高いことはほとんどない。今すぐ出来るシステムだ。まあ、問題は社内の古いタイプの幹部がこれを理解できない。そこにへばりついてるコンサルや外部リソースが理解できない。あるいはデベロッパーがこういった仕組みに対応していないぐらいのもんだろう。こういう状況になればこれはリアル店舗の売り上げ?ネットによる売り上げ?なんていうこと事態が意味のないことになると思うね。オムニチャネル戦略なんてまったく意味のない死語同然だ。売り手として目指すはサイトから100%の売り上げをどう早くもって行くかである。これによって次のステップは山ほどある。

カテゴリー
Iot SNS ビジネスモデル ビッグデータ・統計 ライフスタイル 地域おこし 流通 研修/コンサル

ビジネスモデルの作り方雑感

いろいろな企業とのミーティングを行っていく中で、これは当社側が一方的に何か支援するのではなく、ビジネスモデルの見直しで仕組みとして収益が出る、あるいは経費が落ちる、さらには工数が減る、さらにリスク要因が減るなどのケースが多くある。よくコンサルや研修ではコーチィング形式で何かを見出すみたいなことをやっているところも多いが、このネットの時代そういった引き出すことでは最適化されたビジネスモデルが出来る可能性はほとんどない。引き出そうにも引き出されるリソースがないからである。こういうケースでは他の業界などでさまざまなビジネスモデルを見てきた第三者に素案の作ってもらうことのほうがよく、それを当事者が自分たちで使えるようにカスタマイズするというのが今のビジネスモデルの作り方なんだろうと思う。

カテゴリー
ビジネスモデル ライフスタイル 地域おこし 研修/コンサル

異業種のコラボレーションをやりたいというニーズ

この手が最近多いんです。とにかく従来の枠にとどまらない業種間のコラボで何か新しいケミストリーを産みたいということなんでしょうが、所詮イベント止まりというしかないのが現状なのかもしれませんな。関係している我々が力不足という話も多いですが。

一瞬面白いことはできます。継続して話題性と目的を達成しようとすると急にハードルが高くなって半年くらいで一新するぐらいのことをしないとダメになります。よくイベントで継続的にやっているコンサルとも話をしますが、その企画力や毎回最初からやるバイタリティは相当凄いとしか言いようがないです。

これにネットをかぶせるのが最近の通常のパターンですが、広告を打たないとそのスピードに追いつかないこともしばしばです。これはネットを担当する我々には相当レベルが上がって半分ぐらいしか結果的に貢献できないケースも山ほどになるんですね。

カテゴリー
ビジネスモデル 不動産 地域おこし 流通 研修/コンサル

今日の不動産セミナー

全体的にイベントへの来客は少なかったんだが、セミナー2つは非常に内容も面白かった。一つは海外の開発地のリート。特にプレゼンテーターの内容が現実的で自分たちではほとんど理解していない数字を列挙して見せてくれた。この数字による的確な根拠の見せ方は面白かったね。2つ目は不動産コンサルタントがいかに海外での投資を決めたのかの理由付けをこれまたマクロ数字の列挙からの決定理由を見せてもらった。これも詰め方が面白かった。

どちらも数字の詰め方の仕方なんだね。コンサル的には当然なんだが、今までの経験値とはレベルの違うのが非常に勉強になる。

カテゴリー
ビジネスモデル ビッグデータ・統計 事業投資 流通 研修/コンサル

仕入れはAIに移行するべしと書いたんだけど

同時に店舗ごとの在庫配分も同じくAIに移行したほうがいいね。在庫コントローラーとかいるところもあるけど、目分量だもの再配分指示が。ちょっとやそっとのデータなんかで、在庫の推移、売れ行き推移、店舗でのイベントなどの状況、シフト関連、天候関連、競合などの立地関連を見て配分指示は実際には全く無理なんのでそこでAIの登場となるわけですね。ユニットコントロールをマンパワーでやっても根拠なんかボロボロだもんね。

カテゴリー
ビジネスモデル 事業投資 株投資 流通 研修/コンサル

事業においてやはりベースになる収入源は必要

ファッション業界とかにいくと「それはベーシック商品に力を入れなさいことですか? 」と質問をされるんだけど逆に「そんなにベーシック商品が売れているんですか?安定的に。」と聞くとそうでもないようなんだというところも多い。ベーシックインカムにはならないだろうな。

自分の周りで聞くところによると個人事業をやりながら、不動産で毎月安定的に稼いでいますという人がやはり多い。安定収入があれば、個人事業の部分でも好きなことができるということはある。その分いいノウハウを生み出したりも可能だろう。会員化も同じような考え方だが、最近はなんでもネット上でコミュニティも可能なので昔ほどアドバンテージはない。

いろいろ考えてみると自分とこの本業以外の手法で、ベースになる収入源を作るということは小企業が中堅になる過程でも事例として不動産などを活用しているところが多い。早い目に取り掛かることがこの領域でも必要なんだと思う。最近。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル 流通 研修/コンサル

プロジェクトに最適なツール

https://brabioproject.appspot.com/account/login/

何と言ってもこれです。クラウドだし少人数なら無料だし。ガントチャートは慣れている人には非常に便利です。だた無闇に細かくしすぎるとタスクにおいまくられるので面倒ですけどね。工数管理やコスト管理にはこれがないと話にならないので、大きなプロジェクトでは必須です。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル 地域おこし 流通 研修/コンサル

リアル店頭運用のキモ

リアル店頭運用のキモは何と言っても集客です。お客様にきてもらわないと何もできない。そのためには通常サイトやSNSで情報を広げるしかないのですが、そこの手法やトレンドがわかってない。あるいは昔のまま放置しているところが非常に多いのです。これではいくらインストアマネジメントを革新しても意味がないのです。ということはネット専業並みのことをこういったところもマスターできないということです。これをしっかり教えられないようでは流通コンサルはダメですね。

カテゴリー
SNS ビジネスモデル ライフスタイル 不動産 事業投資 流通 研修/コンサル

これからのショッピングセンターの定義は

どう考えてもズバリ東南アジアでよく見られる大型ビル形式の群雄割拠型でしょうね。日本ならジーフロントが最も得意そうなんなですが。それも地下の2フロアぐらいは全面フードコートで、どんな国の人でもどのレベルの階層の人でも来店して1日ぐらい入れるようなゾーニングでしょうか。上層階は事務所でもなんでもグチャクチャに入っているのはいいですね。スタバなんか一つのビルに3店舗ぐらい入ってるようなこともありということです。基本インポート系のプレステージブランドは一切いりませんね。いつでもどこかがディスカウントしていてもOKみたいな自主性のあるところが集まっているのがいいです。デベが頑張って統制取ろうとすればするほど面白くない施設になるしね。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。