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何をやってもダメな経営者っているもんです

知り合いでもいるんだが何をやってもダメな経営者っているもんです。着た話を可能な限りトライするのですが、ほとんどのケース自分でその可能性をつぶしてしまうのです。ある程度資金運用に自信があるのかその詳細を詰めすぎて相手が嫌になるケースがほとんどなんですが。。。。こういったように自分にほとんどの場合責任があり自分で自部の可能性をつぶすことを何回もやってしまうのは何が原因なんでしょうかね?

一方、いい企画マンなのにその企画が何もやってももう一つという人がいるもんです。企画自体範囲が広いのですが商品企画・ビジネス企画・その運用などもふくめてなのにその全部を仕切ろうとしてうまくいかないう袋小路に行ってしまうというケースがほとんどなのですが。これももったいないことなんです。

こういった事例を山ほど周りで見るのですが、これをうまくコーディネートできる人材はなかなかいないですね。自分も何回もトライしているのですがほとんどのケースなかなかいい結果を出すことができない。経営者も企画マンもある程度の権限を投げてしまえばいいのですが、それをジェラシー的なところから口を出してくるとうまくいっているプロジェクトもすぐにダメになります。まあ首を突っ込んだプロジェクトのコーディネートがむつかしいことの典型みたいなことなんです。

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ブログの不調で再度こちらの方に投稿していきます。

別で運用していたブログシステムが不調になったのでこちらに継続してコンテンツを載せることにしました。ということで昨日までの1年分ぐらいのコンテンツは消えてしまってますが、気にせず頑張るということです。ひやー結構消えたな。。。。

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今の事業の隅々まで見よう。

選択と集中という話がよくある。今の事業を絞り込んでもうかるのにリソースを集中しようということなんであろうが、これで成功しているところもあるが、失敗しているところも結構多い。確かにシナジー効果のない事業にリソースを分散して一つ一つが小さくなってうまくいかないのを防ごうということなんであるが、実際はそれほど単純な話ではないと思う。

小さな組織になれば、規模メリットは少ないが、その分スピードは速く誰もが情報共有しやすくなり全体に機動力は高まる。メリットは多い。小さい組織だから他の組織との連携を模索せざるを得なくなり、その分いいリソースとの連携が可能になり、小さいながらも成功する可能性は上がる。
最初、シナジー効果がないと思っている組織間も時代が変われば、様々な要素でシナジー効果を生むことも可能になってくる。シナジー効果を発見できるかどうかは、そこのビジネスモデルの問題だ。シナジー効果が発見できればそれは新たなビジネスチャンスをゼロから作るより早く達成できる。。。。。。

逆に考えてみる。
絞り込むことにも確かにいい部分は多い。絞り込んだ流域の中には、実はさらに細分化すると、手をつけている部分と手を付けていない部分があったりするものだ。その手を付けていない分野にまでリソースをかけることができるので、絞り込んだ分野に関しては、どの角度から見ても連携できる、双方ウインウインになることも可能性が高まる。

このように、どちらに振っても可能性はあるし、逆に弱点もそれなりに出てくる。しかし、共通要因はぶっきらぼうな表現かもしれないが「好奇心」といっていいだろう。好奇心があれば、そこから湧く旺盛な行動力があればうまくいく可能性はどちらのアプローチでもあるがなければむつかしいということだ。

長く研修一本やりで事業をやってきた会社がある。そこのメインテーマは営業力アップだ。この手のテーマの会社は、理論的なところから、ハンズオンで実践的なところまで山ほどあるだろう。しかし、最近ネットの力が浸透してきて、従来型の営業手法だけではカバーしきれなくなってきている。そのことは自社の営業研修メニューがすんなり営業開発できないところからもわかっていると思う。要は営業研修を売り物にしている会社自体が営業開発できないわけだ。

ならどうする?

先ほどの方法を考えると、大きく2種類に分かれるわけだ。営業研修以外の会社、例えばコーチングの会社や、組織マネジメントの会社、財務や総務などのバックオフィスの支援会社などと連携を組んでワンストップ性を持たせる方法である。営業研修だけでなく総合型の研修会社になれる可能性も出てくる。

次の方法は取引先の業界ごとに微妙に営業手法が違うのに対してアジャストしていく方法だ。業界特化型の営業研修が数業界できるようにしていくという考え方である。他には営業開発と、営業開発後の支援とか、不審営業先専門とか。。。。のように営業のステージ別に特化した研修メニューを開発することである。研修を営業研修の中でさらに深堀していくのである。分野ごとでは圧倒的な他社との違いを持つことによってオンリーワン性をつくるという考え方を持つということだ。

で、自分とこはどうするのか?といつも自問自答するのだが、できれば、横展開しながらさらに縦に深堀していこうと無理なことを考えているのであるんだな。。。。できることやらできないことやら。。。。

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語録

ちょっとお笑いのネタに作ってみました。イメージはどこまでひねくれているかです。

明瀬隆郎語録

つべこべ言わずにまず今やってみることだな。トライしないことには何もわからないと思うし、トライしないようになったらおしまいだ。

好きか嫌いかは、ある程度やってから考えればいい。しかしそれもその時点での話、今後のコトを考えれば好きか嫌いか考えることができたチャンスに感謝するべき。

リアルの世界での領域は同時にネットの世界でも同じ規模である。だからビジネスモデルの領域は此処数年で一気に倍以上になったんですよ。

選択と集中の考え方は、集中する為に選択しようと言うのではなく、あらゆるものを選択して同時に集中するということ。

ビジネスモデルは際限のない置き換えの原理で億単位で広げられる。

すぐに判断して中止し、すぐに判断して再開する。

あらかじめ相当前から何百回も考え直して、相当前から準備して、でも今急にやったみたいに見せるのが面白い。

いいモノを売るのではなくて、売って行くことでいいモノにするんだ。

コミュニケーションが取れないことはそれだけですべてのことができないのと同じ。

自分でやってみて確信を得る方が早いのなら、自分でやって当たり前だろう。

何もかもすべて絵で描く。何もかも絵で描いたものを実行できるようにする。

自分はそれがわからないというコトは、自分はようトライできませんというのと同じ。

可能な限り小さい方が勝てる。

多変量解析オタクと重回帰オタクで読めないものが読めてくる。Excelでピボットなんて単なる集計だからそんなもんでは何もわからない。わかるのなら統計は最低条件。

広く深くが今の時代に必須。

何事もオタクであれ。

明るいオタクで何が悪い。

オタクならプロに軽く勝てる。

最初にいくらかかるからこれ以上もらわないとやらないなんて言うやつは仕事をやめてしまえ。

読んで学ぶのなら自分で考えた方が早い。

人の10倍やって初めて差を見せつけることができる。

仕事と思うのならやめておくことだ。趣味ならどれでも楽勝。

好きこそモノの上手なかれレベルでは、とっても通じない。

まずはそこらへんのプロをまかそう。

チェーンストア理論は小学生レベルの義務教育だ。

ミーティングは、箇条書きで絶対に書かない。そんな時間が余っているのなら違うことを同時にやろう。

一つのことに集中しない。多数のことに集中する。

徹底的に覚えるか、徹底的に忘れるのかのどちらかにしよう。

議事録はすべて写真にする。

見学に行ってみる暇があったら写真に撮ろう。後でゆっくり見れる。

データは片っ端から集める。しかしそのときは絶対に見ない。必要なときに検索して必要なのだけ見る。

営業開発の一番は検索ナンバーワンだ。

Excelの大きな表から立体グラフが呼んでくるまで見続けよう。

とにかく細分化すること、人が10分割するのなら、こっちは1000分割だ。

差がつくというのは相手があきれることである。

仕事の処理能力は自分の問題ではなくて、パソコンの問題だ。

アナログを知るにはデジタルで、デジタルを知るにはアナログで。

とにかく簡単な方法をとらないで、迷ったら複雑な方法でやろう。

複雑な方法も、自分でシンプルと思えばシンプルな方法だ。

自分はできるかもしれないと思うのはやめて、自分はできていると思おう。

徹底的にマイペースで仕事をすれば、徹底的にストレスはなくなる。

裏をかく次は横をかこう。

公明正大の5度横の公明正大をやってみよう。

雑多に積まれている状態の整理整頓がいい。

何もかもデジタルを使えば、次はそれ自体がアナログになる。

やると決めたらどこまでフライングできるかだな。

朝令暮改じゃ遅すぎるので、あらかじめ複数の手法を同時にやっておこう。

みんなで決めたことはおいといて先回りをしておこう。

ただしいと思うことの逆を考えることだけでは密度が浅すぎるので、そうでないことも考えておこう。

裏道も裏から見れば正面突破だ。

とにかく目立つだけでは弱いのでとにかく変人になろう。

会議はホワイトボードをとれば勝ちだから、自分のマーカーを持って行こう。

SNSは空気みたいなものだと思えば、毎時間でも1日100回でもできる。

人の力を借りるのがチームワークだが、全く借りないチームワークもあるんだ。

とことん個人でやれればそれは横から見たらチームワークがとれていることもある。

リスクをとるとよく言うが、リスクを全くとらないで冒険をしよう。

ベンチャーは不安定だとアドベンチャーだが、変化に対応できないで安定しているとベンチャーじゃないから、やっぱりアドベンチャーの方がいいんだと思う。

人の100倍トライエラーすれば人の1000倍経験がつくもんだ。

成功すると失敗した経験を積むことができないから、まずは失敗しょうと努力しよう。

世の中、民主主義で多数決だから、2−8の法則で売れないのが失敗するのが8なんだから、8の方が偉い、得なんだ。
人一倍努力することはやめよう。そんなことをやっていると状況把握がおろそかになる。

何でもかんでも知ったかぶりをしよう。よく知っている人も最初は素人なんだから、自分と同類なんだから。

できるだけ不安定な方をめざそう。安定していると対応力が落ちる。

伸びている分野も面白いが、伸びていない分野も面白い。でもそのどっちも関係していない分野も面白い。とにかく全部面白いと言うこと。

金は絶対にかけないことが失敗しない要因。

金を絶対かけないことが成功する要因。

どの時点で成功ととるか失敗ととるかは、その人の気分かな?

今までの数値結果を見ていると先は簡単に予測できると思う。だって今まで周りが日本人ばかりだったのが、明日から全部像になることないんだものね。

どれだけ分析要因が増えて四季が複雑になってもそれはパソコンの処理能力の問題だから、それに任せよう。

とにかくまずは基本をやらずに応用からやってみよう。

デジタル化すればコンテンツは無料に向かって行く。ということはデジタル化していないコンテンツもデジタル化に向かっている訳だから、すべてのコンテンツは無料になるんだ。

場を作れば、人も仕事も来る。

すべてはビジネスモデルの組み合わせ。改革改善をやる暇があるのならビジネスモデルを組み替えた方が百倍速い。

会社が大きければ大きいほどかわいそうだ。動きも遅いし手間もかかるしね。

誰がトップでもボトムでもいい組織がいい。できれば組織と言えないほど引っ付いたり離れたりする方がいいね。

行って話をするべきだと言う暇があったら、メールだけでもコミュニケーションを密にしてリアルを抜けることは山ほどあると思う。

世の中で業界人が言い出した時にはブームは落ち目にはいったんだと思え。

すべてはタイミングと角度だな。
人のふんどしでどうすれば勝負できるか。

自分のノウハウは全員にばらまけ。コピーできるようなノウハウはノウハウでも何でもない。

用意周到に意表をつく。用意周到に意表をつかない。

アイデアではだめだ。発明でないと。

発明はオリジナルはだめだ、コピーと模倣をとことん繰り返して組み替えて、それを数千回すれば発明になる。

発明は極端な話、自動でできる。

アメリカの野球では直球は投げないすべてカットボールとかだ。だから自分は絶対に直球を投げない。それよりもカットボールを使って王道を行く。

先延ばしをとことんやろう。その方が緊張感があるいいものができる。

語録なんて一気に書き上げよう。一つずつ積み上げてなんて今風じゃないな。

まず検索はウイキペディアに勝とう。

難しい事の定義は単に理解できなかっただけの話。理解出来ればどんな事でも簡単という事になる。

年がいっているからITはわからないというのは自分が努力不足なだけ。

全く理解できないこ難しい本でも何十回も読めば覚えられる。理解しているかどうかは別として。
リアルで自分は営業力があると思っていても、実際にサイトなんかでコンテンツしてみたときに書けないのなら全くないのと同じ。

ビジネスモデルを提案するのは簡単。他の業界でやっている事を置き換えて、何十回か組み合わせるだけだから。

景気がよくなっているときにコンサルでのびましたなんて自慢しているのはぼけている。景気が良くなっている時は仕組みとしてその景気にのれる、先取りできる仕組みを作るべき。

売上げを上げる暇があるのなら目の前のロスを減らす方が楽だ。ロスを減らす事をクライアントにさせて難しい売上げが上がっていく仕組みをコンサルが考える。

同じ本を3冊買う。1冊は残しておくために、1冊は読むために。1冊はばらして暗記するために。

本を読んで理解したという事は、あの表は52ページ目の左上になったよねと言える事である。

エクセルで相関や重回帰は標準でついている機能だから、それが出来たという事は標準レベルになっただけだ。それほどえらそうな事ではない。

誰でも新しい事を聞くとググるわけでだから自分は違う検索エンジンを複数使う事にしている。

ファッション業界のコンサルタントはファッション業界しか知らないのならそれで落第だ。衣食住て言うぐらいだから全て関連しているのだから。

人物金というけどこれは間違い。人物金運用だ。

坪効率は当然下げるんだよね。

売上げアップを目指したら失敗するよね。

マクロを分析するという事はとことんミクロを分析するという事だよね。

数字だけでは半分、現象を分析しないとね。その現象も数値化しないと、数字の分析と合算できないよね。

行動言動感覚気分は全て数字になる。

山勘経験ひらめきも全て数字で表現できるし、ロジックで説明できる。

ロジックを組み合わせれば山勘に見える。

論理分析が出来ないようでは何をやってもだめだ。

論理分析を習得する方法はこのソフト使えば誰でも可能だ。

論理派とか理論派とかはそのソフトを使えば誰でもすぐになれる。だからそれ以上のことが必要だ。

マーケティングなんてアクションプランとビジネスモデルが作れなければ単なる時間つぶし。成果が出てそれが実証できれば初めてマーケティングできた事になる。

クイックなレスポンスという事はオファーが来てすぐに対応する事ではなく、前々から準備できている事。

コンサルタントは常に仕事の無い分野の勉強が必須なんだ。
手順通りやらないと言うが、どうせ全部やる必要があるのならどの順番でやってもいいかも。

とにかく新しい事をやる。とにかく昔から言われている事をやる。とにかく誰も言ってない事をやる。

ウエブサイトを作る事なんて出来ません。と言うのであればなおさら自分で作ってみよう。

何事にも平常心を持てと言われるが、何事にも鈍感だったら平常心を持っているように見える。

悪い事もいい事も全てすぐに忘れよう。ストレスの解消法。

右と言ったらすぐ右に、左と言ったらすぐ左に、また右と言ったらすぐに左に。

何でもいいから小さな分野でいいからオタクで制覇できたら、それは他の仕事でも何でも制覇できるもの。

例えばスケジュール管理などでもそうだが、一つの手法を使い続ける事は止めよう。自分が低下するだけだ。

これはすごくいい、これはちょっとすごいくいい、これはもうちょっとすごくいい。これはもっとすごくいい。。。いいの中にも何ランクもあるもの。一緒くたにいいと考えない事だ。

あまりに問題なく好調に物事が推移するのなら、よけい将来的に問題だと思う。

本来は1位にならないようにしよう。

出来るだけ前面にたたないようにすることだ。

他のノウハウは一切見ない。その方が早く新しいノウハウを確立できる。

他のノウハウは全て見る。その方がその時点で確実に勝てるノウハウを確立できる。見る見ないはTPOだな。

競争に勝つにはまず競合の絶対的なファンになる事だね。

市場調査を仕事と感じたらだめだ。趣味でないと。

データ分析も仕事と感じたらだめだ。趣味だと思わないと好きな分析が出てこない。

ロジックでビジネスを考えるのも趣味でないといいものが出てこないな。

朝目が覚めたらまずはスマホかパソコンを見よう。食事する時も移動する時も電車の中でもミーティング中でもスマホかパソコンを見よう。寝る寸前までスマホかパソコンを見よう。そうすれば誰でも情報通になれる。努力なんて一切いらない。

ながらはいけませんて昔言われたけど、今はとことんながらをやろう。シングルコアじゃね。マルチコアでないと。

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トライしないことには何もわからないと思うし、トライしないようになったらおしまいだ。

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