カテゴリー: 研修/コンサル
よくあるのが、そこら辺にある話を鵜呑みにして喋る人間。ニュースサイトや有名な専門家なんかが喋っている本にしていることを正しいと思って喋るなんてことをコンサルや研修講師がやっているのを見て、こいつ大丈夫か?と思う。例えば海外の理論でこういうのがあるのでそれを使ってやってみましょうなんて言ってる人、例えば人間力を高めるには教育ですとか言ってる人、例えば組織やチームプレーが大事ですなんて言ってる人、例えば商品力は理は元にありとか言って大事ですなんて言ってる人、例えばAIを活用すれば業務が変わりますなんて言ってる人、例えばこれからの開発はアジャイルですなんて言ってる人、例えば根拠としてなんとか省のデータにこんなのがありますなんて言っている人、、、、こういうのをみてるとツッコミどころを突っ込まれるのを待っているのかとドキドキする。言うからには喋る側が表の状況からも裏からの状況も把握した上で喋っているのか、自分で体験した上で喋っているのかぐらいのことをしないとダメだと思うね。最近はフェイクが多くなってるからね。有名なところが推奨しているから大丈夫なんてことはほとんどないと思った方がいい。
コンサルなんかも大きく感げ方を変える必要があるんだよな。
世の中でこれを理解していないデータ分析を間違って考えている方が多すぎますね。どうせそのうちに解析の作業なんて人がやらなくてもいい時代がきますから、今のデータアナリストなんていらなくなりますよね。。。。という時代になっても使えることができる人がデータアナリストです。世の中今後データアナリストにフォーカス当たりますから、それを学ぶようなコースに行った方がいいですよなんて言う「詐欺師みたいな言葉」に乗らない方がいいですね。
つまり簡単に言えば、2年前と同じ事を提案してくるところはあかんということだね。過去の実績を言ってくるところも同じくあかんということ。