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その手のホワイトボックス的なものが出てくるのは何となく思ってたけど。やっぱりこういうのがあるんだな。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56474460W0A300C2000000/

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それで先のテーマで誰のAIか?なんて言葉を使ったが、そこでは全くその手の話をしていないのでここで補足したい。

とにかく今のAIはマスコミ受けのいいような話しか見えてこない。ロボットだとかマシンラーニングだとかディープラーニングだとか自動化云々だとか、、、、まあ、なんでもいいんだが実際に企業ではそれがいつから使えるのだろうか????

少なくても企業コンサルをやっている人間としても多分現場の人にしても来月から使えるのかしらとか、それでうちの取引先の売り上げや利益が上がるのは今月かしら????なんてのがまず一番の興味ではないだろうか。何年か先のAIより今月使える分析の方がはるかに効果はある。いくら投資してもいくら時間かけてもいくらコンソーシアムを作ってもいくら有名企業が参加してもそんなもんはなかなか役に立たない。

特に分析が必要なところは今までなかなか投資できなかった中小企業や個人レベルではないだろうか。上場企業なら使えるというレベルではほとんど良い恩恵は受けられない。今後日本がこの手の分野でなんとかというようなことを考えているのであれば、中小でも個人でも使えるAIもどきやビッグデータもどきを広げていく必要がある。

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誰のためのAIか? 世の中のブームは大手のどこかの情報システムのためのAIかな?

統計を30年以上やってると、いつまでも必要性が言われ続けられながらもいつまでも市民権を得ないもんだと思っている。実際に最近になってちょっと興味を示す人も出てきたが、それでも真剣に活用しているところはあったことがない。

AIという言葉に置き換えたり、ビッグデータ という言葉に置き換えると興味を示すがそういう人ほど実際をそれを使って変えようという人はこれまた見たことがない。その前に企業人で有るのにコンサルタントで有るのに自前の分析方法を持っていないとか、社内でデータから自由自在加工してリアル体験者と同等に張り合える人を1人も持っていないというのが現状だろう。

データサイエンティストというのにもよくあうけど、よく現実の活動体験や研究もなくデータサイエンティストなんてわけのわからんネーミングをつかていることにも笑える。まあ、データを加工するというのであればデータプロセッサーとかのネーミングの方が正しいだろう。

とにかくデータは単なるデータなのでデータを扱った仕事をしているというのであれば、実際の改善や進め方を実際に使えるアクションプランに書き換えることができて実際にそれを実行できるぐらいでないとダメだ。リアルの業界を一つも体験していないとか体験していてもたった数年しかないとかというレベルでは、それはいくらやっていてもデータプロセッサーであろう。

まあ、AIもビッグデータも数年すれば過去のヒットキーワードでしたねということになるのが日本だからまたキーワード名だけ化粧直しして同じようなことが繰り返されるのだと思う。

残念なことだ。

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流通の技術革新を見るにはウオルマートをよくウオッチィングしてると新しいのがわかる。

やっぱり世界一の会社だけあってあちこちで新実験をやっているよな。昔はデジタルサイネージの導入も早かったし、今や自動運転でのデリバリーとかもやってるし、教育ではタブレットによるシュミレーションゲームとかも導入している。まったく日本の流通とは次元が違うのかもしれない。

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今日もAI関連をやってますというところに会ったけど。。。

ほとんどの場合やっぱりパターン分析やね、データをどんどん取り込んで新たな分析プロセスをたしてさらに一歩先を予測していくぞ今まで気がつかなかった傾向をわかりやすくするぞというのはなかなかないということだな。

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投資家の代わりのAI、経営者の代わりのAI、政治家の代わりのAI、営業の代わりのAI、コンサルの代わりのAI、従業員の代わりのAI、予測専門のAI、問題解決のAIができたら完璧やな。

これじゃ人間誰もいらんななんてことにならんかな?でも大丈夫AIって言いながら中身スカスカなの多いから。人間は山ほど残れるということになる。。。。しめしめ。

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何割とかいう前に絶対金額が大事なんだよな。小さな中で何割伸ばしてもあんまし意味がない。

www.nikkei.com/article/DGXMZO55152360R00C20A2MM8000/

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トライアルなかなかすごい。リアルの分析をやってネットの分析とマージできれば、さらに強豪のデータもマージできれば結構ええとこいきそうな感じがするな。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2001/31/news119.html

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最近聞かれたのが10年後は営業のあり方は?という質問。当然、従来型の営業は完全になくなりますという答えなんだけど。

流通系で多いのが卸売りの営業体制。これは今まではいろいろ変化したといってもマンパワーによるものが中心であった。それは何といっても相手(店とかレストランとか)もアナログ販売がメインだからだと言い切れる。しかしその先の消費者がネットで購入する割合が今後さらに増えて。。。となると話は全く変わってくる。10年後ならネット販売比率はどれくらいだろう?まあ自分的には最低でも60%、モノ・地域によっては90%もありかな、平均70%ぐらいというようなイメージを思っている。まあ、この比率はモノ中心的な見方なんで、コトを入れると実はもっと比率が増えるかもしれないと思う。

まあ、今よりネット比率が下がるなんて言う人はいないだろうから、少なくても上がるわけだが、ある程度のところまでいけば当然天を打ち、、、なんてことになるのだが10年もする前にそうなっているかもしれないと想定できる。

そうなると2つの潮流が出てくると思う。

一つは生産卸側が消費者の手元まで店の代行をするというケースだ。ネットでの品ぞろえ、販促、物流、決済だけではなく店への投資、システム導入、販促の支援から分析から人材支援までだ。売り手は専業で頑張らなくても多数の選択肢からチョイスした業態や販売方法を複数運用できるというわけだ。

一つは販売側が店同士さらに消費者とのコミュニティを作って、生産依頼を生産者おろして側に依頼してくというパターンだ。コミュニティではITを駆使して情報の活用で在庫の最適化やかぶらない販促や消費者とのコミュニケーションを図り、独自の物流や独自の資金の確保の手段を作るという方法だ。

まあ双方のいいとこを組み込んだハイブリッド版もできると思うけど、、、少なくても従来のマンパワー的な営業などの姿はない。もしかしたら従来の販売員の姿もないというようになるかもしれない。

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年明けからニュースを見ているとITの活用で企業の発展を進めていくという発言をしてるところが多かったんやけど、ということは今まではそれほど活用してなかったの?というような悠長なことでええんかいな。。

まだ結構な企業でもトップがこんなことを言ってるところがありますね。ITはどこでも誰でも導入は可能なんだけど、その後それ以上の差別化や運用で飛び出るにはどうするのかがここ数年の大きなテーマだったような気がするんだけど。。。。ちゃうんかな?

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最近笑えるのがこういうやり取り。「当社はビッグデータやAIで勝負してます。」「人材はどうされているのですか?」「若くて優秀な人材をどんどん集めています。」「ということは、ここの提案先の業界に関して実際の経験とかない人が多いということですね?」「・・・」「ということはここの取引先に即した使えるアクションプランとかの提案はできないということですか?」「・・・」なんてことが多い。

若くて優秀なんてのも必要だろうけど、ここの業界を実際にリアル体験してきてそれでいてデータが読めて、相手の業界の方々に通じる言葉で提案やコンサルできることが大事だ。大体最近のトレンドキーワードのビッグデータやAIとか言っている会社ほどこのことが全くわかってないことが多いので笑える。まあ提案を受け手側の企業的にはそんなトレンドキーワードをどんどん言ってくるところほど信用してはだめだろうね。50−60歳ぐらいのリアル業界経験者がしっかりいるようなところはまだマシだとは思うけどね。。。。

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機械学習も統計の専門家もどちらもあかんけどね。リアルな経験がないと実戦で使えん内容ばかり吐き出してくるからなあ。

https://qiita.com/KanNishida/items/8ab8553b17cb57e772d6

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来年?!そろそろスマホも限界きてそうだから次はウエアラブルでスマートイヤフォンですね。できること限られてますが。

本当はソニーのに期待してるんやけどね。一番まとも。Appleとかも見掛け倒しやしな。

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最近よくビッグデータだのAIだのという話が飛んでるけど。ほとんどうわっつらだな。大昔から統計はあったのにそれがいま時代ほどもてはやされることもなかったし、それからお起き、く世の中が変わったこともなかった???まあ、今回のブームも数年経てば一時期のトレンドで終わるんだと思うな。

まあ、統計分析なんてソフトを使って加工することはそれほどわけはない。誰でもできる話だ。処理だからね。でもそこに至るまでどういったデータを取るのかという話になると、これは実務的なノウハウを必要とされる。まあ、これもある程度定型化すればなんとかなるかも知らんけど、、、それからさらにアクションプランに組み立てるとなると、統計の経験よりも実務の経験が遥かに必要になる。それからさらにそのアクションプランを実際に運営できるように支援するということになるとこれは統計力なんてどうでもよくて、実務ノウハウにその中身を分解して論理的に構築し進めていくようなことができないとだめだ。残念ながらこの全てのステップをクリアできているようなビッグデータ関係者はいない。まあ、今の風潮的にはまだまだそこまで行ってないのだろうが、まあ、それはまだ業界?が未成熟だということで、またブームが落ち着いて、更に数年s会にまた名称だけが変わったブームが来てなんていうことを数回繰り返すとちょっと進化するのだと思う。

少なくても統計分析と実務経験とコンサル経験が最低でもひつ王なことは確かで、まあ、若い人をそいうった専門職に育てようなんて寝ぼけたことを言っている人もいるけど、まだまだ時間がかかるということなんだろうな。と言いながら統計分析的なことを30年ほどやってきたけど、今まで何も進化したことはなかったけどという経験はあるんだけどな。

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消費税導入後の落ち込みがたいしたことないなんてどこかの会頭がいってるようだが、どんな神経してんだろ。

https://www.intage.co.jp/gallery/zouzei-kakekomi3/

何回も税金や物価が上がって、その度にみんな苦労してて、そのたびに打てる手が少なくなっている中で前回より落ち込み方がマシとかマシでないとか言ってる神経がようわからん。

普通に考えれば、毎回税金は上がり、そうでないと借金は返せんと言ってるが、本当にそうなんか?それは情報を垂れ流してる検証すらしてないマスコミや評論家が上有りの話をしてるだけではないのか!ネット系などのテクノロジーがドーンと発展していく中で、世の中の金の流れを同様にドーンと革新的に変えられないのか!なんてことをしないと、今までの延長線上の話なんて非常に怪しいと思う。

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こういうのがどんどん登場してくると一般管理職は全部いらなくなるな。コスト管理以外にも営業管理や取引先管理や納品管理や歩留まり管理なんかもAI活用が出てくるだろうかね。

https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1911/21/news05.html#_ga=2.262678668.108268935.1574487502-1918663756.1574487502

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まあ、何をもってAIといえかだな。そこらの線引きは?? 職場のAI利用率、世界10カ国で日本が最下位 民間調査:日本経済新聞

職場のAI利用率、世界10カ国で日本が最下位 民間調査:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52233210V11C19A1000000/

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まあ、こんな考え方もあるよね。と偉そうに言ってみたりして。やっぱりこれ本命かな。。「拡張知能」

https://wired.jp/2019/06/15/artificial-intelligence-extended-intelligence-joi-ito/

まあ、よくAIですと言っているところがあるが、そういうところほど中身は本当にAIなのか疑ってみたりなるのが自部のクセだ。まあ、自分なりに長く我流で統計をやってきたのでそういったひねくれた考え方になるのだが。AIと言っているところに限ってシステム的にどうだとしか言えないところや、とにかくAIといえば注目してくれるかもというところが多い。殆どのところは相関ぐらいは出してきているんだけどそれがどう相手の問いに導けるのかというと結構怪しい。「OK Google」「Hey Sili」がアシスタンスというのはよくわかる。あんなレベルでは到底AIとは言えないだろうし、写真を取ったときに自動的に判断して最適な画像になるように自動的に。。。。というのも、まあAIと言っていいんかいなというレベルではある。

といいながら次のキーワードも出てきているかけで、このリンクはヒントをくれる。

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しっかり方針を出してきましたね。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51207170Q9A021C1FF8000/

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次世代組織は複雑型P2Pだ。もちろん場所の指定も人間かAIなのか日本人かそれ以外かの垣根もない。複数のプロジェクトを並行しているイメージ。

縦型組織とかフラット型組織と言ってる時代はそろそろ終焉でしょうな。

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