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本当にショールーム店舗はいるのか

俗にイーコマースが進んでいくとその商品のサイズや質感を確認するためにショールーム店舗が必要だという話がある。

本当にいるのだろうか?

都心ならいざ知らず、地方郊外までショールーム店舗を開設できることはないだろうし、どこかの商業施設にそういった店を集めても、なんの活気もないゴースとゾーンができるだろう。そもそもそういった店舗がいるのは一部の品種だけだろう。ファッションぐらいかな? まあそれも一度二度買えば必須条件でもなくなる可能性があるので、訪問頻度はあまり必要ないかもしれない。もちろん人が集まって賑わいを感じるのは大事なんで人は集まるだろうが、買い物の場に集まるというよりは、イベントか飲食ゾーンだろう。

まあこういったことを検討していくと、ある程度少しはショールーム店舗はいるかもしれんが、あまり進んで拡大することはないだろうなあと思うんだけどどうだろう。本当に必要でそれで商売に必須ならもっとすでにできてるはずだろうしね。

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電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました~国内BtoC-EC市場規模が16.5兆円に成長。国内CtoC-EC市場も拡大~

http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180425001/20180425001.html

いつもながら固い報告者なんだけどそれは置いといて、B2C、C2C、B2Bなどもあるのだがまだまだシェアの数字は低い。

可能な限り、ネット経由の売り上げを50%ぐらいとかそれ以上にもっていって、その決済はスマホやウエアラブル端末経由の仮想通貨などを中心に電子マネーで、そのバックボーンはブロックチェーンで、できれば可能な限り今の紙幣やクレジットカードのような旧型の決済システムは使わないということになればいいんだが。思い切って国主導でこの数年でシェア50%を目指すみたいなことをやればね。一気に日本もいろいろ進むようになるとも思うんだけどね。。。。

 

 

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専門家のノウハウを売るノウハウの森サイト 典型的なことサイトですね。

https://ecoecoecoeco.shop-pro.jp/

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どんな会社でも個人でもECサイトを一つや二つは最低でも持つべき。

昔なら営業マンそろえてという時代だったのだが、その営業マンは数人にいてもこちらからリストか何か見ていくか、問い合わせに対応するかぐらいの方法しかない。この話の中にはネットで検索してという相手はほとんど含まれていないのである。相手のアポイントセッティングだけでも大変だったり、1回行ってもダメで複数回足を運ばないということだったり。。。。。

今は、結局企業サイトとそれに連動するECサイトだと思う。

ECサイトはモノでもコトでもダウンロードモノでも定期購入モノでも売ることは可能だし、頑張れば数日で、いや数時間で開設可能だ。当然運用はいるけども、毎日交通費や人件費がそれほど大きくかかるわけでもない。あとはそのECサイトを告知するだけだ。ネット活用であるいはリアルも使いながら。

企業サイトの方で問い合わせできるようにしてますというかもしれないが、そんなもんよりはっきりECサイトを作った方がわかりやすい。カテゴリーなどをはっきり分けていくと、自社の戦略営業商品が明確になるだろうし、売り込み文句も明確になるだろうし、それよりも増して同業・強豪との差もはっきりするだろうと思う。

作り方わかりません・できませんというところもあるかもしれんが、このネット時代それほどむつかしくないのだからググってやれよと言いたい。

 

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企業のICT化はやはり本当に今でも重要課題だと実感

ネット関連については最近でもまだほとんど理解していないところがあるのには驚かされる。

一つのプロジェクトを立ち上げれば、その先頭に走り、ほかの同業のネットの活用度合を分析したり、こちらの情報をどう広げていくのかなどを実践し検討しながら、プロジェクトへのフィードバックを行っていくのが普通にもかかわらず、先にリアルのプロジェクトが進行して、スタートしてからもまだサイトはないわ、ECはないわではじゃ、ほとんどのケースうまくいくわけはないと思うのだだがね。

時たまECやってたりするんだが、どっかの営業にでも丸め込まれたのか、わけのわからんECを立ち上げて、ずっと放置してて、やっぱりECは売れないですね!!!とかになってくると、後戻りもむつかしい。

こうなると全く構成メンバーを変えてリスタートすることになるんだけど、結構時間的にも経費的にももったいないケースをここんところ多数経験させられてる。

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そろそろ目覚めたほうがええな。リアル店舗流通はまだこれから縮小トレンドが加速する。

今までの流通関係者の話では、リアル店舗流通に2−3割のEC流通がなんとか調整のとれる割合???なんて言ってたが、そんなもんはリアル流通に視点を置いた発言だろう。

ウインドーショッピングなる言葉が消滅した現在、スマホでECサイトやセカンドハンドECやSNSを見ながら品定めをするのが、今や普通となってることを考えれば、今後いくら努力してもリアル流通がなかなか浮上することは無いと思う。

中には無人店舗などの方向?と思っているところもあるが、限りなくマンパワーを使わなくてもいい、補給コストも極限などAI活用で落としたところで、その段階にまで行こう出来るリアル店舗はそれほど多く無い。

それにセカンドハンド流通系のEC、例えばメルカリのような勢力はまだまだこれから認知力を高めると思う。エシカルでもあるしね。

それよりも今後期待されるのは、今のリアルやECだといってるようなレベルでは無いミックス型の新しいビジネスモデルが登場する可能性が高いことだ。例えば、MR(ミックスリアリティ)プラスにECプラスゲームプラスSNSプラスアルファプラス管理はブロックチェーンみたいな。。。。。まだそれほど案無いですが。

なんてことを考えていく数年後の先はどうだろうと思うと、既存のリアル流通3割、従来型・進化型EC3割、リアルもネットも融合したこれから登場する新型ビジネスモデル流通(これは別途色々妄想したいね)2割、セカンドハンド流通系(リアル・ECこみ)2割。。。なんてのが無難な落とし所?なんて想定できそうな気がするんやけど、どうやろ。

 

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アジアのイーコマース市場は急拡大

http://www.smam-jp.com/documents/www/market/report/keyword/asia_oceania/key180222as.pdf

 

まあ、データはほとんどないんだけどインパクトある1枚だな。

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ECサイトの運営には相当手間がかかるけど、フィルフィラメントはいいね。

ECサイトを真剣にやってみるとわかるが、リアル店舗よりははるかに手間がかかる。

アマゾンとかになると品目によって結構違うけど家電だったら8%、おもちゃホビーなら10%、アパレルなら15%、コスメなら20%などとランクがあり、それプラスフィルフィラメントなら在庫保管手数料や配送代行手数料などがかかったりするのだが、それでも百貨店みたいな業態よりは経費と手間は安いと言う感じであろう。

実際はEC担当は非常に少人数で、出荷作業も下手すると兼任とかと言うところもあるので、仕事の効率を考えるとアマゾンなんかのフィルフィラメントで依頼してプライムサービス対象にした方が売り上げもいいとかになったりする。

実際に今までの自社のやり方の経費を倉庫量とかその管理コストとかなどを厳密に計算してみるといままで見えなかった経費が多数あって、意外にアマゾン以上の経費がかかってたりするんで、そういった意味ではフィルフィラメントなんかにして見える化した方がすっきりしたりするかもしれない。

アマゾン以外のところも委託するFBAマルチチャンネルサービスを利用しているところもちょこちょこあるけど、これも考えようによっては非常に便利なサービスかもしれない。これに依頼していろいろなECのサイトの売り上げのアップのための運用に集中することも効果的な方法だと思う。

それにサイトによっては結構詳細なデータ出るしね。それを分析すると自分とこの商品がどう言うスタンスでどの方向にしていけば売り上げが上がる可能性があるかわかるところがいいよね。リアルの業態のところはせいぜいメーカー別ぐらいにしかデータわからなかったりする。いくら競合の売り上げと坪効率とかみても実際の対策はうてないしね。それを考えるとECからもらえるデータは本当に使える。大元の商品戦略にも反映できる。これが圧倒的に大きいね。これだけでもECに出る価値はある。

まあそれに、自社でなんでもやるよりはとことん外部を使うのが今風なんだろうな。

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楽天通販見直し

http://toyokeizai.net/articles/-/209185?page=2

 

これが最も堅実だと思うんだけど。今までの課題が相当クリアされそう。

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大手イーコマース三社百貨店売上高抜く

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO2705678017022018SHA000

大手三社だけの話やからほかのイーコマースを足せばとっくの昔に抜かれてたわけでそれほどトピックスになるほどの話ではない。イーコマース全体足せばスーパーも抜いてるんじゃないの?

 

とにかく今更いずれ無くなる百貨店業界と比べてもあまり意味がないような。

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「ゾゾスーツ」超えるアイデア 3億円で買い取り:日本経済新聞

流石にすごい。

こういう方法でどんどんお客が懸念することを新しいテクノロジーで解決していくことは流石にすごい。

「ゾゾスーツ」超えるアイデア 3億円で買い取り:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26992020W8A210C1000000/

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これは今までの飲食を変えるかも。

なんといっても店舗があれば立地の件から設備の件から人の件から。。。。まあいろんなことが出てくるし、数日すればこれ行けるかどうか判断できてしまうほどリアルの店舗のリスクは高い。まあリスクが高いからそれなりに力が入るということもあるけど、共同キッチンで複数の業態メニューを運営すれば調理のレベルなどの要因はあるけどウーバーデリバリーなどを使えば日本でもすぐに営業できるよね。

この考え方を膨らませれば他業種でも新ビジネスモデルとしていろいろできるな。

 

https://amp.review/2018/02/14/ghost-restaurant/

 

 

 

 

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大手数社に統一されて行くというのはよくわかる。さらに特定の業界が消えると行くこともすでに始まっている。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54073

 

ドイツなんかたしか百貨店とか2社しかないんちゃう?かな。ECとかもっと進んで行くとそれだけで従来型の物販業は相当淘汰されるだろうしね。すでに日本でも郊外型の商業施設はどんどん撤退しているところあるしね。それに全く分野違うかも知らんけど銀行とかブロックチェーン進んだらほとんど無くなるやろうしね。

 

まあ、ネットの浸透で従来のチェーンストアが何年もかかって進化した時間が圧倒っという間に変化することをほとんどのリアル業態の会社もその周辺のコンサルも全くわかってないと思う。

 

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ぶなんなレポートなんだが。

http://www.smbc.co.jp/hojin/report/investigationlecture/resources/pdf/3_00_CRSDReport053.pdf

 

これは今の状況をトレースしただけでだからどうするという方向性は無難な結果になっている。

もっと画期的なブレークスルーがいるんだろうね。そういう意味ではゾゾのスーツなんかはめちゃ面白い。

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楽天とウオルマートの提携はこれですね。

https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0126_01.html

 

 

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日本でもやってほしいけどやっぱり無理だよね。。。。。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/08/news131.html

 

ホールフーズ

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リアル店舗比率10倍か・・・・。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1802/08/news030.html

 

先のリンク中から以下引用>

このように消費行動が変化する中でiPhoneの重要性を訴えるのがBailey氏だ。同氏は米国におけるEコマースの25%がモバイル上で行われており、その成長は全体との比較で年率4倍、さらにリアル店舗との比較で10倍、このまま成長を続けることで2012年にはモバイル利用がマジョリティーとなることを説明する。

 

今の進歩は早いから浸透スピードの早いところではこの数年でマジョリティになるかもね。しかもこの話はECの話だから、それ以外のことを考えればもっと早い段階でスマホで操作することがマジョリティになる時代が来る。そのときに今のスマホはどうなっているかだね。ポケットから手にとって操作するようじゃね。。。と言ってウエアラブルも思いっきり進化しないからね。もっと革新的なものが登場待たれるんだけどその選択肢はまずAIイヤフォンだろうな。

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MRを使った新オムニチャネルの登場

MRは個人的には非常にもおしろい。昔のグールグラスなんかの形式でもっと手軽に眼鏡をかけていても使える物でレスポンスが早ければ、毎日でもいつでも装着していたいものだと思う。

 

そのMRとそのMR上であるいはスマホなどを使って決済まで出来るECが今後相当な部分を占めるだろうと思う。家でも店でもその他のところでもいつでもリアル以上の体験がMRでできて、そこで探し体験して買うあるいは売ることも可能なということである。

 

今までのオムニチャネルはネットとリアル店舗という組み合わせであったが、それがMRだけで、MRとスマホでという形式の新オムニチャネルの時代が来るという事だろうと思われるね。もちろんある程度のリアル店舗の役割も残るのは残るのだが。。。。。。

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日本からアマゾンぐらいのノウハウを超える企業はでないのか。

アマゾンが今後もECだけでなくリアルのほうにまで発展してきている。そのベースはアマゾンウエブサーバーというとてつもない安定性と可能性を持った仕組みと最先端物流という。。。ほぼマシンガーZみたいな構図になってるわけだが、このパッケージぐだからこそ力はあるものの、そのひとつひとつはまだ日本でもそのほかの国の企業でもアマゾンに勝てる要素はいっぱいあると思われる。

 

たとえば、すべてのバックボーンをブロックチェーン化すれば、一気に商品も顧客も物流もカネと情報の流れも分散管理出来るだろうし、まだまだ AIの活用が有機的には動いていないはずだろうし、MRを使った新オムニチャネルもまだこれからだろうし、逆回転差資金もまだまだ改善の余地はあるだろうし、ローカラズ力はまだまだだろうし。。。。。。と、ツッコミどころ満載のはずである。

 

こういうスタンスで思いきって正面勝負や連係勝負をやってくる企業でも個人でもプロジェクトでも登場して欲しいもんだと思うんだな。今まで様々なコンサルなどに関係させて貰ってきたけど、もっと先に進めるような方向性にコンサルや支援などのサービス業の方々も走り倒して欲しいもんだな。

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徹底的に人が来ない店舗でも損益をクリアする方法?

うーん難しいお題です。

 

アマゾンゴーみたいなことができれば人件費も決済の手間もクリアできるんだけど売れるかな??????

でも全てのインストマネジメントをネットに誘導するというのであれば可能性はある?

アマゾンゴーでも店舗内に在庫を構えているのだからあれぐらいのヘビーな仕組みがいるわけだけど、それほど購入の緊急性が高くないものであれば、ECからの配送でも行ける可能性はある。

あとは、どうお客様に購入意欲を出してもらえるような環境を作るかですね。

 

デジタルサイネージ?二次元バーコードでスマホで情報提供?その他の仕組みでスマホに情報プッシュ?

モヤモヤという感じですな。

 

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