カテゴリー: 事業投資
スマートエネルギーの展示会
スマートエネルギーの展示会行ってきました。太陽光発電、風力発電、バイオマス発電など、なかなかいつも接することがない分野の展示会のパワーにちょっと押され気味でした。正直色々ありますね。それに各社大きなブースをどんどん出して商談してますね。しかも海外からの出店者も多いこと多いこと。


ちょっと気になったのが下のこれ。実物のはもっと桁違いにでかいようですが。。。風力発電ってこんなタイプがあるんだ。しかも小型で台風がきたら倒れるとかじゃなくってしかも微風でも発電できる。。。なかなか素人目にもよさそうな。まだ設置してるところは少なそうです。個人の投資家が設計から全部やったような話を聞きました。うううすごすぎ。

バイオマス発電も色々ありましたね。大型から小型まで、、、原料を加工するのからもちろん装置からそのたいろいろ。。。関連企業いっぱいありますね。原料も色々種類がありました。でもしょっちゅう原料を補充しなあかんようで、ちょい大変??
太陽光発電はその装置だけではなく投資家向けのブースもありました。まあ、リートみたいなもんですな。。。
その他ありすぎてわからんかったのが多すぎましたが。。。なかなかエネルギー問題色々なんとでもなりそうな気がしてきました。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2019/02/post-11714.php?page=2
今までそれほど考えてなかったけど。。。一気にベースが変わりそうな
中小企業というと典型的なのが我々みたいなところ???ということになるのだが、中高年ベンチャーも若手ベンチャーも今の国内のマーケットでこじんまりやってるというところが多い。とにかく今なら来期の予算をどうとるために企業にプレゼンしまくっているところはまだいいとしても、どこからか仕事を紹介してもらうのを待っているようでは遅かれ早かれ行き詰まってくることは目に見えている。
コンサルの業界でも、目の前にAIの活用が急速に広がっているなかで、自分ところは安泰だと思っているところほど一気にとって変わられる可能性があるかもしれないということにたいしてほとんど対応しようとしていない。いつまで自分達の仕事の領域があるのか考えてみたら、AIやその他に置き換えられてしまいそうなものがいかに多いか実感する必要があると思う。
なんて暗い話はさておき、こんな環境なら思いきって海外に出てみることはどうだろうか、破天荒な考えが必要なのかもしれない。
まだ日本のプレゼンスがあるうちに、例えばアジアと日本との連携でなかに割ってはいるような仕事ができないかとかだ。
手っ取り早い方法は深センか上海の創業ボードで上場することだろう。相対取引なので一気にそれで資金が集まるということはないが、とにかくいろいろなマッチィングの機会はふえる。どういった形でもあれ上場したという自信とバリューは大きいだろう。中小でなかなか少ないからだ。
特に我々のようなコンサルの業界では数社をはぶいて皆無に近い。いろいろノウハウがあります。実績がありますといったところで海外で上場しましたには霞むかもしれない。まあ、言ったもんがちのところがあるんで、あんまりいい事例ではないだろうが。。。でもその意欲やベンチャーマインドは誰でも感じとることが可能だろう。
何て言うほどのとんでもないことをやる企業がもっと多ければちょっと日本も元気だと言えそうなんだけどね。
自分たちも提案しにいたり、その手のプロジェクトに絡むことも増えたけど、色々やってみて地域おこしで本当に続く要因とは何なんだろうといつも思う。
店舗を誘致したり、人を集めるイベントを開いたり、その地に由来するオリジナル商品を作ったり、ECサイトを開設したり、そのエリアの情報をオウンドメディアで流すようにしたり、その他応援アカウントも含めてSNSで情報発信のレベルを大きくしたり、他の地域の方々との連携で連携を模索したりするんだけど、やればやるほど主催者の負担が増えてということがおこってなかなか数年も継続して行えないことが多い。
やりたいことがいくらあってもそのリソースがともなわなければ継続は無理だし、実際にオウンドメディアをやると言ってもオウンドメディアのプロと言っているコンサルでも大したことないのに言われてできるものではなかなかない。実際にオウンドメディアやまとめサイトなどをやってみても、それで何か効果が出だすというのはやっぱり年間来訪者が数十万(自分が実感するレベルでというと50万以上最低でも)以上でないとほとんど影響を感じることはない。ちょっと知り合いから読んでるからと言われたぐらいでは、例えばECが年間売り上げ数千万になることはない。
色々方法論的にこれをやればということはいくらでも言えるが、それを実際に継続することは相当大変だということを理解していない人が多いのが困るもんだ。
と言ってもこれだけで地域おこしをしたことには全くならない。やっぱりいろいろやてみたところで、横断的にこの条件が揃えば、効果が上がる可能性が相当高いというのは、やっぱり資本がその場所に流れ込むようになるかどうかが分かれ目だと思う。
いくらシェアオフィスをやっても飲食を引っ張ってきてもイベントをやってもそれだけでは単なる大家だ。そこからさらに発展するような触媒を用意しないと、ある程度行けば陳腐化するし、ある程度行けば競合が増えるだろうし、ある程度行けばさまざまなばらつきが出ていくだろう。こういった状態になってもそこに資本を投資したいというところがあると継続発展する目は山ほど出てくるものだ。
ファンドが注目している、提携を模索する企業が注目している、国が補助金などを用意できる環境にある、銀行が注目している。。。。これがやはり結果的に地域おこしとして継続できるうまくいく必須要因なんだろうなと思うね。
中国は西洋のコピー製品を作る工場だという考え方はもう古いし、それは率直に言って無知だ──。2016年4月、雑誌「WIRED UK」は「中国をコピーすべき時代が来た」という特集を掲載した。表紙を飾ったのはスマートフォンメーカー、シャオミのレイ
— 読み進める forbesjapan.com/articles/detail/16800/1/1/1
いや深センはいつも面白い。。クレージーが3人集まれば会社だというのは当たりだ。。
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/16/082900029/082900001/?P=1
一つ一つ全部納得。確かに社員多いときその調整だけでほとんどの時間かかってたもんな。自分的には前向きで必要なことと思ってたけど、今は実質一人でやってるとそんなことに時間はかからんし、ついでに事務所は家に置くハードが置ききれんだけのことやし。集まるのなら毎回違うところにおもろいテーマで集まった方がええしね。もうちょっと回りがビデオ会議やってくれたらもっとも効率的になって、毎日が暇になるやろうなあ。これほどええことはないかも知らん。。。。恐れ入りました。。。
画廊に行けば必ず全体を見てこれというものの作者を控える。 さらに画廊の人に価格を聞く。今までどう売れたかを聞く。さらにどこまで指値出せるかも聞く。さらにどれくらい将来有望かの可能性かも聞く。
http://www.jameslawcybertecture.com/?section=projects&id=1087
いくらでできるんだろうな。。。。香港はめちゃ高いからな。しかしこのデザインとか見てるとめちゃくちゃオシャレ。一個でも買えたらね。
jobwire.nna.jp/news/detail/17508
電力はまだこれからよりかかるからなあ。あればあるほど競争力はつく。
www.nikkei.com/article/DGXMZO33662700R00C18A8000000/
最近のマイクロソフトはちょっといいね。
世の中の企業で分析しをていないところはないと思う。しかしそれがエクセルの表にしました。グラフにしました。ピボットかけて集計しましたというのが分析家というとそんなものは全く分析ではない。ちょっと見やすくしましたでしかない。
ちょっと見やすくしたレベルで経営判断も可能な部分も多数あるだろうが、それ以上に普通にみているデータからではわからなかった分析からあたらな可能性を発見できなければ、後追いの注文型の判断しか出できないだろう。数字はあくまで結果だから先のことは見えないよねというような愚問はさておき、やっぱり最後は気持ち的にできるかどうかだよねなんて言うリスクを無視した無責任な判断も別にして、しっかりデータアナリストが社内であらゆる数値から経験数十年の経験者も見えなかったような推論をデータで出すということをしないとだめだ。小の企業が大に勝てる可能性はこの部分だと思う。熱意がありますのは誰でもどこでもあるし、やれるまでトライし続けますもどこでもある。
分析の手法は山ほどある。まあ、手法をそれを使うのかというのは数回のトライ&エラーでも可能だが、そのデータを選択するのかしないのかその場合の有意性はその程度なのか、その一次結果からさらにどこまで推論を深めてさらに2次分析を行うのか、さらに。。。以上の繰り返しをどこまで深めるのかが必要だ。これは全分野で必要だ。。。。なんていってもそのうちにAIがさまざまな形で入り込んできて、分析プロセスを理解しないままに方向性が出てそのうちロボット以上に人間がロボットみたいなことになったりしたときは知らんよ。。。。
東京大、早稲田大などの研究チームは、小笠原諸島・南鳥島の海底にあるレアアース泥の分布調査結果を公表した。 同島南部の海域で、世界需要の数百年分に相当する推計1600万トン(酸化物換算)超の資源量があると、試料の分析で推【科学・IT】
— 読み進める sp.yomiuri.co.jp/science/20180411-OYT1T50078.html
これはすごいことなんだろうけど、採掘コストかな?問題は
ちょっとした空き時間で出版できるところが昔と違って恐ろしいね。