2004年にデビューしたカシオのオシアナスは、10万円代の高級マルチファンクションウオッチの市場を開拓したパイオニア。いまでは数多くのメーカーから同様のモデルが出ていますが、一番人気はいまもオシアナスのようです。それほどまでに多くの人を惹きつける理由がどこにあるのか、先日行われた「オシアナス プレミアムパーティ2017」を通じて探っていきます。

舶来の高級時計に匹敵するラグジュアリーな世界観
国産時計で、しかも10万円代という価格は、決して安いものではありません。むしろ言葉の響きだけなら、多くの人にとっては「高い」と感じることでしょう。それでもオシアナスはビジネスマンを中心とする多くの人々から支持を集め続けてきました。
ブルーをテーマカラーにする手法は、いまやすっかり腕時計の新スタンダードとして定着していますが、オシアナスでは当初からブランドカラーとして使い続けています。それとアーバンな世界観が融合したオシアナスには、特別な上質感があります。
こうした製品のキャラクターを空間で演出すると、このような世界が生まれるわけです。
↑イベント中盤では、OCEANUSが提案するWebスタイルマガジン「BLUE MOTIONS」編集長の長崎義紹氏(左)、時計ライターの篠田哲生氏(中央)、カシオ計算機 デザイン企画部の花形茂氏(右)の3名によるOCEANUS新作のトークセッションが行われた
↑氷でできたオシアナスのオブジェは、上からカクテルと通してグラスへ注ぐという趣向も。出来上がったオリジナルカクテルは、もちろんブルー
↑パーティの最後を飾るのは、ORIGINAL LOVE・田島貴男氏。アコースティックギター一本で代表曲の『接吻』や『プライマル』など全5曲を熱演すると、会場の盛り上がりも最高潮に!
先ほど国産時計で10万円代は高いと言いましたが、スイス製の高級時計で購入を検討すれば、その予算は50万円は必要となるでしょう。それは職人技が詰まった製品であることと同時に、ブランドのステータスを手にいれるための価格でもあるのです。
一方、オシアナスに関していえば、先進テクノロジーと職人技を結集して作られた腕時計で、かつ上質な世界観も兼ね備えているわけです。
オシアナスはビジネスウオッチの最有力候補
ビジネスウオッチは、「目上の人に失礼にならず、部下に対する手本にもなる」という第三者の目線をも考慮すべきですが、この条件をオシアナスは満たしてくれるわけです。
しかも基本的には薄型設計でシャツへの収まりがよく、ブレスレット仕様が標準なので毎日の着脱にも耐えてくれます。ソーラー駆動で定期的な電池交換が不要な点も大きな魅力。
GPSハイブリッド電波ソーラーや、3way受信のハイエンドモデルなら、世界中あらゆる場所で正確な現地時刻が瞬時にわかるので、急な海外出張にも強力なパートナーになってくれます。
最新ハイエンドモデル3作
↑「OCW-G2000-2AJF」21万6000円。3way受信システムに対応したソーラーウオッチのシンプル版。見た目は控えめながら、ザラツ研磨による平滑度の高い面仕上げや透明度99%を誇る両面無反射コーティングデュアルカーブサファイアレンズなど、上質な作り込みは健在
↑「OCW-G2000-2AJF」21万6000円。3way受信システムに対応したソーラーウオッチのシンプル版。見た目は控えめながら、ザラツ研磨による平滑度の高い面仕上げや透明度99%を誇る両面無反射コーティングデュアルカーブサファイアレンズなど、上質な作り込みは健在
↑「OCW-G2000L-1AJF」21万6000円。縦51.1×横46.1×厚さ14.3mm/質量68g。3way受信システムに対応した先進モデルに、チタンベゼル&本革クロコバンドを採用した限定品
このようにハイクラスな世界観と先進のテクノロジーが10万円代で手に入るわけですから、オシアナスが誕生から約15年を経てなお人気があるのも納得のいく話。この価格帯で、このクオリティはむしろ安いとさえ思います。
2018年1月15日まで、オシアナス購入者を対象にしたキャンペーンを開催中。
詳細はキャンペーンサイトへ http://oceanus.casio.jp/cp/
オシアナスブランド公式サイト http://oceanus.casio.jp
OCEANUS WEBマガジン『BLUE MOTIONS』 http://oceanus.casio.jp/club/blue/



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