次期「Galaxy Watch9とUltra2」の新画像が流出! Classicモデルは見送り?

Samsungの新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」を前に、次期スマートウォッチ「Galaxy Watch9」と「Galaxy Watch Ultra2」に関する新たな情報が流出しています。

Galaxy関連のリークで知られるGalaxy Techie氏は、両モデルのソフトウェア由来とされるレンダリング画像とともに、いくつかの追加情報を明らかにしました。

まずはカラーバリエーションです。Galaxy Watch9とGalaxy Watch Ultra2のいずれか、または両モデルがブラック、シルバー、ベージュの3色展開になるとみられています。

一方で、もっと注目を集めているのが、2026年には「Galaxy Watch9 Classic」モデルが登場しないという見方です。Classicモデルは毎年発売されるわけではなく、概ね2年周期で更新されることが多いため、Galaxy Watch8 Classicが登場した翌年に発売されないのはこれまでのパターン通りとも言えます。しかし、回転ベゼルを備えた新型スマートウォッチが登場しないことを残念に思うファンもいるかもしれません。

Galaxy Watch Ultra2のその他の変更点としては、より「箱型(スクエア)」に近いデザインの採用、ベゼルのさらなる薄型化、そして側面ボタンが全面オレンジ色のデザインから「オレンジ色の縁取りのみ」へ変更されることなどが挙げられています。

ソフトウェア面では、リークされたレンダリング画像から「Samsung Health(ヘルスアプリ)」の再設計が確認できるほか、新しいウォッチフェイス(文字盤)の選択画面と思われるものも見て取れます。また、コンパスアプリ(またはコンパスの文字盤)の画面からは、刷新されたUltra2のボタンデザインも確認できます。

はたして今回の噂通りの製品が登場するのか、Galaxy Unpackedでの発表に注目が集まります。


Source: Galaxy Techie (X) via: 9to5Google

Image: Samsung

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次期Galaxy Watch Ultra 2、バッテリー大幅増強? 784mAh搭載の可能性が浮上

Samsungの次期スマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra 2」のアップグレードに関する予測が報じられています。

海外メディアのSamMobileによれば、Galaxy Watch Ultra 2には定格容量784mAhのバッテリーが搭載されるとのことです。現行モデルの「Galaxy Watch Ultra」にも590mAhの大容量バッテリーが搭載されていますが、次期モデルはそれを大幅に上回ることになりそうです。

Galaxy Watch Ultra 2が実際にどれほど長く使えるのかは不明ですが、バッテリー駆動時間の長さは大きなアピールポイントになりそうです(ちなみに、Galaxy Watch Ultraは1日以上使えるバッテリー駆動時間を実現しています)。

他社のスマートウォッチに目をむけると、グーグルの「Pixel Watch 4」は41mmモデルが325mAh、45mmモデルが455mAhのバッテリーを搭載しています。このように、Galaxy Watch Ultra 2は多くの「Wear OS」スマートウォッチの約2倍の容量を備えることになります。

スマートウォッチの弱点とされてきた駆動時間の短さも、Galaxy Watch Ultra 2では過去のものになるかもしれません。


Source: 9to5Google

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Samsung、Galaxy Watch用「Micro LED」製造施設を建設中? 2027年以降に搭載か

Samsungは2023年からスマートウォッチ「Galaxy Watch」にMicro LEDディスプレイを搭載する可能性を示唆してきました。それを裏付ける新たな動きとして、同社がスマートウォッチ向けのMicro LEDディスプレイ製造施設を建設中であると報じられています。

韓国メディアのETNewsによると、Samsung Displayは現在、韓国・忠清南道牙山(アサン)市のキャンパスで、新たなディスプレイ生産施設の建設を進めているとのこと。すでに転写や検査などに必要な製造装置のサプライヤー選定は済んでおり、2026年中には設備が搬入される見通しです。

今後のスケジュールとしては、まずテスト生産を実施し、その結果や市場の需要を慎重に評価したうえで、早ければ2027年後半にも本格的な量産体制への移行を検討するとされています。

これらの計画が順調に進捗した場合、2027年のリリースが予想される「Galaxy Watch 10」シリーズに初のMicro LEDディスプレイが搭載される可能性があります。

もっとも、Micro LEDディスプレイの量産を開始して、すぐに製品へ搭載するのは現実的に難しいため、実際の搭載は2028年の「Galaxy Watch11」以降になるかもしれません。

このMicro LEDとは、超小型のLED自体が発光するディスプレイ技術です。有機ELと同じく自発光型のためバックライトは不要ですが、有機物を含まないため焼き付きが起こりません。さらに、直射日光下でも画面が見えやすくなり、発光効率も高いためバッテリー持ちが向上する可能性を秘めています。

ただし、数万個に及ぶ超小型LEDチップを1枚のパネルに転写・整列させる工程が極めて複雑であり、コスト面での課題もあり、アップルでさえもApple Watchへの採用を検討しつつ、最終的には断念したと見られています。

Samsung Displayは先進ディスプレイの製造技術において優位性を持っているため、スマートウォッチへの搭載を実現できる可能性は高いと考えられます。しかし、そのトップ企業でさえ数年がかりのプロジェクトとなっていることから、Micro LED技術のハードルの高さが改めて浮き彫りになったと言えます。


Source: ETNews via: Sammobile

Image: Samsung

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【Galaxy Watch8】1か月使ってわかった、AIの利便性と気になるポイント

Galaxy Z Fold7と同時に発表されたサムスンの最新スマートウオッチ「Galaxy Watch8」を、1か月間毎日使ってみました。”異常な高温”となった2025年の8月。GarminのVenu Sq 2を使っていた筆者が実感した、最新AIスマートウオッチの便利さと気になったポイントをレビューします。ちなみに、Galaxy Watch8と連携させるスマホは、Galaxy Z Fold6です。

↑8月の強い日差しの日中でも画面は高精細で、視認性に優れている。

「Gemini」搭載の最新スマートウオッチ

まずは、Galaxy Watch8のスペック(カッコ内は44mmモデル)を見てみましょう。筆者が借りたのは40mmです。

素材アーマーアルミニウム
プロセッサ3 nmプロセッサ、5コア
GPSL1+L5 デュアルバンドGPS
コネクティビティBluetooth / Bluetooth + LTE
メモリ / ストレージ2 GB / 32 GB
ディスプレイ輝度最大3000 nits
耐久性防水最大50メートル IP68 / MIL-STD-810H, 5 ATM
バッテリー容量325 mAh(435mAh)
バッテリー稼働時間AOD使用時: 最長30時間、AOD未使用時: 最大40時間
安全と緊急SOS / 転倒検知
Google Gemini利用可能
本体サイズ (高さ x 幅 x 厚さ, mm)42.7 x 40.4 x 8.6(46.0 x 43.7 x 8.6)
本体重量 (g)30(34)
ディスプレイサイズ1.3インチ 【34mm】(1.5インチ 【37.3mm】)
ディスプレイ解像度438 x 438(480 x 480)
メインディスプレイの種類Super AMOLED(有機EL)
対応スマートフォンAndroid 12以降

重さと液晶性能

Galaxy Watch8は、Galaxy Watch史上最薄のデザインで、24時間装着していても邪魔に感じたり、重さを感じたりすることはありません。高性能なプロセッサと最大3,000nitsの高輝度ディスプレイを搭載し、8月の猛烈な日差しの下でも情報を鮮明に表示。また、防水最大50m(IP68)MIL-STD-810Hの耐久性も備えています。

健康管理機能

健康管理機能は非常に充実しており、就寝時刻ガイダンス、エナジースコア、詳細な睡眠トラッキング、パーソナルな睡眠コーチングで質の高い睡眠をサポートしてくれます。運動面では、個人の能力に合わせたランニングコーチ、パーソナライズされた心拍数ゾーン、高精度GPSによるエクササイズトラッキングで効果的なトレーニングも支援。パーソナルトレーナーのような存在です。 特筆すべきは、世界初の抗酸化指数測定機能を搭載している点です。加えて、AGEs指数、体組成測定、ストレスレベルのモニタリング、生理周期の記録など、多様な健康指標を追跡できます。

サムスン初のAI搭載モデル

そして今回、新しい体験となったのがAI機能です。Galaxy AIとGoogle Geminiが統合されており、音声による質問応答やアプリ連携がスムーズに行えます。

Garmin Venu Sq 2ユーザーが感じたAIスマートウオッチの利便性

↑筆者が使っていたGarmin Venu Sq 2(右)とGalaxy Watch8との比較。

筆者がこれまで使っていたGarmin Venu Sq 2は、2022年9月に発売されたモデルで、トレーニングメニューが豊富でSuicaにも対応、軽量でバッテリーライフが長い、お気に入りのスマートウオッチです。機能面では最新のGalaxy Watch8が勝るのはもちろんとしても、Venu Sq 2にない機能で「これは便利だ」と感じたのが、AI機能です。

Galaxy Watch8では上の物理ボタンを長押しすると、Geminiが起動します。起動したGeminiに話しかけるだけでさまざまな情報の表示、アプリの起動を行ってくれます。これが本当に便利。

  • 朝、身支度を整えながら次の電車の時刻を聞く
  • パスタを茹でる時間のタイマーを設定
  • 一番近くにあるシェアサイクルのステーションを探してGoogleマップで表示
  • セール品の割引後価格を瞬時に計算
  • Googleカレンダーに入れてある直近の予定を表示

上記はいずれもスマホで操作すればいいのでは?と思われる読者の方もおられるでしょう。ですが、スマホを取り出す→画面ロックを解除する→アプリを立ちあげる→画面をタップ、あるいは音声で指示をする、この一連の操作を腕に付けた時計に、ボタンひとつでしゃべりかけるだけで終わり、という体験を一度すると、もう便利すぎて元には戻れません。日常生活の「なにかをしながら情報を得たいとき」に、AIが搭載されたスマートウオッチがこんなにも便利なのかと、実際に使ってみてわかりました。

Samsung Healthの使い心地

Galaxy Watchの購入を検討している方の多くはGalaxyスマホユーザーだと思いますので、Samsung Healthアプリの使い心地についてご紹介します。

Samsung Healthは、エナジースコア、睡眠スコア、歩数、運動時間、消費カロリーなどの基本機能が充実しており、他の健康管理アプリと比較しても遜色ありません。特に便利なのは、ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどの運動を自動で検知して計測を開始してくれる機能です。

睡眠スコアについては、Garminと比較するとやや高めのスコアが出る傾向があります。また、Galaxy Watch独自の機能として、時計裏面のセンサーに指を当てるだけで抗酸化指数を測定できます。

↑Galaxy Z Fold6でのSamsung Healthアプリの管理画面。
↑ジョギングを開始すると自動でジョギングモードで計測を開始してくれる。

Android、Galaxyの基本アプリ操作が可能

その他に便利だと感じた機能は、カメラの遠隔操作、ボイスレコーダーの利用、メール・チャット・LINEへの返信機能です。ほとんどのGoogleアプリやGalaxyアプリと連携できるため、小さな画面でも簡単な操作やリアクションが可能になっています。

PASMO定期券に対応

Galaxy Watch8がPASMO定期券に対応したことも電車通勤をしている人には大きなメリットだと思います。これにより、スマートウオッチを改札にかざすだけで通過できるようになり、普段バッグの中にスマホをしまっている人は便利です。ただし、Suica定期券は引き続き非対応となっていますので、JR線をよく利用する方は注意が必要です。

↑Suica定期券は登録することができない。

高機能、高性能を1日使い倒せないバッテリー持ち

44mmモデルでも変わらない最大稼働時間

Galaxy Watch8は完成度が高いものの、最大の弱点はバッテリー持ちです。借りた40mmモデルのバッテリー容量は325mAhで、スペック上は「Always On Display」(画面オフ時でも時計などの基本情報を常時表示する機能)をオフにした状態で最大40時間使用可能です。しかし実際にGeminiを頻繁に使用したり、運動や健康状態を常時モニタリングしたりすると、100%充電でも1日をギリギリ乗り切る程度でした。私の使い方では、80%充電では1日持ちません。

なお、44mmモデルはバッテリー容量が435mAhと大きいものの、AODオフの状態での最大稼働時間は40mmと同じく最大40時間となっています。

バッテリーを気にせずヘビーに使いたい

AIや高機能を搭載したスマートウオッチとして性能は素晴らしいものの、これらの機能を活用するとバッテリーが1日持つか持たないかという微妙なラインは、日常使用において大きな懸念点です。さらに、これはバッテリー劣化が少ない新品の状態での結果であり、使用期間が長くなるにつれて稼働時間はさらに短くなるでしょう。これまで使っていたGarmin Venu Sq 2が約1週間(スペック上は約11日間)バッテリーが持続していたことを考えると、もう少しバッテリー持ちを改善してほしいところです。

ちなみに、Galaxyスマホに搭載されているワイヤレスバッテリー共有機能でGalaxy Watch8を充電できないか試みましたが、残念ながらうまく機能しませんでした。

まとめ

薄く軽量で高機能、高性能、さらにGeminiをワンタッチで起動できるAIスマートウオッチとして、Galaxy Watch8は非常に魅力的なガジェットです。特にGalaxyスマホユーザーには最適な選択肢といえるでしょう。ただし、使い方によってはバッテリー持ちが気になる点は否めません。デスクワークが中心で充電環境が整っている方は、自宅と職場の両方に充電器を用意しておくと安心です。終日外出する予定がある日は、あらかじめ省電力モードを活用することをお勧めします。

猛暑の8月、Geminiが常に腕にある生活の便利さを身をもって実感しました。

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Galaxy Watch、次期アプデでGoogle Geminiに対応しそう

サムスンの次期スマートウォッチ向けソフトウェア「One UI 8 Watch」に関する情報がリークされ、新たな健康機能やGoogle Geminiの統合などが明らかとなりました。

↑David Bokuchava/Adobe Stockより。One UI 8 Watchは今年後半にリリースされる見込みです。

 

この情報は、X(旧Twitter)のユーザー@DevOfIpos氏がOne UI 8 Watchのファームウェアを発見し、一部のアップデート内容を公開したことが発端です。さらに、Android AuthorityがAPK(Androidアプリのインストール用ファイル)を解析し、ファイル内のコードから新機能を推測しました。

 

今回判明した新機能は、以下の通りです。

 

ユーザーインターフェースの改善

  • サムスン製アプリの新しいカラフルなアイコンが導入

  • スマートフォン向け「One UI 7」と一致するデザインスタイル

  • 新アプリ「ショートカット」が追加され、ホーム画面からアプリへ素早くアクセス可能

 

Google Geminiの統合

  • Googleアシスタントの代わりにGeminiを搭載

  • 「Geminiアクション」機能により、カレンダーイベントの移動やメールの要約が可能

  • 従来のアシスタント機能を拡張する形で実装される見通し

    ※GeminiがWear OS 6の標準アシスタントとなる可能性を示唆

 

新たな健康機能「抗酸化指数」の追加

  • 時計の裏側のセンサーに親指を押し当てることで非侵襲的(注射針などを使わない)に測定

  • 測定結果はスマートフォンで確認可能

  • 「フィットネス」「ウェルネス」目的に限定され、医療診断や治療には使用できないと明記

 

「抗酸化指数」は、体内の抗酸化能力を示す指標であり、主に体内のベータカロテン濃度を測定して算出します。数値が高いほど、動脈硬化や糖尿病のリスクが軽減され、老化の進行が遅いとされています

 

サムスンは今年後半、「Galaxy Watch 8」シリーズと同時にOne UI 8 Watchをリリースする予定と見られています。また、同社の新型折りたたみスマートフォンも7月に発表されると予想されており、これらが同時発表される可能性もあります。

 

Source: @DevOfIpos (X), Android Authority

via: 9to5Google

次世代Galaxy RingやWatchは新型バッテリー搭載? 電池持ち大幅強化か

サムスンは、2025年後半よりGalaxy WatchやGalaxy Ringといったウェアラブル機器に新型バッテリーを搭載する予定だと報じられています。

↑David Bokuchava/Adobe Stockより。今年中にも、次世代機に全個体電池が搭載される可能性があります。

 

韓国の大手経済メディア「Money Trade」によると、今年第4四半期に発売が見込まれている次世代Galaxy Ringから、全固体電池の採用が始まるとのことです。

 

この「全固体電池」は、現在主流のリチウムイオン電池と異なり、液体の電解質を使用しない点が特徴です。代わりに固体電解質を用いることで、液漏れのリスクがなくなり、安全性が大幅に向上します。また、エネルギー密度が高くなるため、同じサイズでもより大容量のバッテリーを実現しやすくなるというメリットもあります。

 

昨年秋にもGalaxy Watch後継機に全固体電池が搭載されると報じられていましたが、先に次世代Galaxy Ringが対象となるようです。

 

サムスンは昨年、エネルギー密度が約200Wh/Lの全固体電池を開発しましたが、現在は360Wh/Lの改良版の実用化に取り組んでいるそうです。これは、従来の1.8倍の容量を実現できる可能性があることを意味しており、次世代Galaxy Ringではさらなるバッテリー性能の向上が期待されています。

 

ただし、この技術はコストが高いため、収益性の確保が課題になると見られています。それでも、サムスンは2026年に完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」へ、2027年には「Galaxy Watch」へ順次搭載する計画を持っているようです。

 

なお、今回の報道内容について、サムスンが正式に認めたわけではありません。しかし、同社は今年初めに全固体電池の量産施設への投資を示唆しており、信憑性の高い情報と見なされています。

 

現行のGalaxy Ringは1回の充電で最大6〜7日間、Galaxy Watch6などは最大40時間の使用が可能です。これらが将来的にさらに長時間使えるようになることが期待されます。

 

Source:Money Trade
via:9to5Google

全世界スマートウォッチ市場、2024年に初の縮小。大きな原因はApple Watch?

これまでスマートウォッチ市場は年を追うごとに成長を続けてきましたが、2024年には初めて世界的に減少したとのレポートが発表されています。

↑ARM/Adobe Stockより。Apple Watchの出荷量減少が大きく影響しているようです

 

市場調査会社Counterpoint Researchによると、2024年は全世界のスマートウォッチ市場が前年比で7%減少し、初めて市場規模が縮小したとのこと。その主な原因はApple Watchの落ち込みであり、出荷量が19%減ったと述べています。

 

その一方で、サムスンのGalaxy Watchシリーズは3%の成長を記録。特に新型モデルのGalaxy Watch7、Galaxy Watch Ultra、Galaxy Watch FEが「高い採用率」となり、昨年よりも多くのスマートウォッチを出荷するのに貢献したとのことです。

 

全体としてサムスンはスマートウォッチ総出荷台数の9%ものシェアを獲得し、3位に付けています。昨年よりも1%アップですが、それでも35%増加したファーウェイや、数を減らしたもののトップを守るアップルには及んでいません。

 

なぜApple Watchの出荷が落ち込んだかといえば、「米国ではそれほど人気がないため」と分析されています。最上位モデルの後継機「Apple Watch Ultra 3」も登場せず、最新のSeries 10も買い替えるほど魅力がないと見られているようです。

 

興味深いことに、子供向けスマートウォッチは前年比で増えています。この分野のトップブランドはImooであり、日本では馴染みがありませんが、中国では大きな人気を勝ちえており、EUやイギリスでも展開しています。

 

こうした市場の変化が、サムスンが今年初めに「キッズモード」を搭載したGalaxy Watch FEを投入し、Galaxy Watch7などのモデル向けに「Galaxy Watch キッズバンド」を発売する決定に繋がったのかもしれません。

 

2025年のスマートウォッチ市場については、「緩やかに回復し、一ケタ台の成長率」が予想されています。新モデルには「より多くのAI機能と高度なセンサーが統合される」とみられており、健康機器としてのスマートウォッチの価値がますます高まりそうです。

Source:Counterpoint Research
via:Sammobile