TVS REGZAは、4K有機ELテレビのフラッグシップ「X990S」と、4K Mini LED液晶テレビのフラッグシップ「Z990S」を2026年10月16日に発売します。有機ELは65V型と55V型、Mini LED液晶は85V型、75V型、65V型をラインナップ。いずれも高輝度化による画質の向上に加え、人が近づくだけでニュースや天気を表示する新機能などを搭載しています。
TVS REGZAは、4K Mini LED液晶テレビ「E770S」を6月26日に発売します。ラインナップは75V型「75E770S」(実売予想価格35万2000円・税込)、65V型「65E770S」(同28万6000円)、55V型「55E770S」(同24万2000円)の3モデル。高輝度Mini LEDバックライトやAIによる映像・音声最適化機能を搭載したモデルです。
「2025年末にRGB Mini LEDを採用した116インチの『ZX1R』を発売しましたが、その際にみなさまからインチ展開はないのかという声を非常に多くいただきました。今回RGB Mini LEDやMini LED、OLED(有機EL)のラインアップを追加したことで、必ずお客様の要望に合った商品が見つかるというのを我々は続けていきたいと思っております」
↑85V型の「85ZX1S」とRGB Mini LEDバックライトとの比較。
RGB Mini LED液晶レグザを2シリーズ4機種拡充
TVS REGZAのブランド統括マネージャーである本村裕史氏は新REGZAシリーズについて「RGB Mini LEDテレビの本格元年」だと自信を見せました。
「RGB Mini LEDのバックライトを使うと広色域になるのはみなさんご存じですが、実は視野角も大きく改善し、コントラストも通常LEDやMini LEDに比べてはるかにアップします」(本村氏)
↑RGB Mini LEDを搭載するフラッグシップ4K液晶テレビ「REGZA ZX1S」シリーズ2機種。↑RGB Mini LEDを搭載するフラッグシップ4K液晶テレビ「REGZA ZX2S」シリーズ2機種。
RGB Mini LEDが高画質を実現する仕組みについては、担当者が次のように語りました。
「RGB Mini LEDはRGBの3原色のLEDが発色することで、色域が広がるのが基本的なメリットです。斜めから見たときにバックライトが白い場合、色があせてしまいます。しかしRGB Mini LEDの場合は斜めから見た光にも色がついているため、広視野角を実現しているわけです。高コントラストは次のような仕組みです。たとえば赤い被写体を映像で再現する際、緑と青のLEDの発光させないことで、よりピュアな赤と黒を表現できます。これによってコントラストが高くなります」(担当者)
↑RGB Mini LEDバックライトは広色域なのに加えて、広視野角、高コントラストを実現する仕組み。
↑ZX1S/ZX2SシリーズはRGB Mini LEDバックライトを独立して制御する「RGB独立エリアコントロール」機能を搭載。従来の量子ドットMini LEDと違って必要な色だけ発光させるため、漏れ光が少なくなり、より正確な色表現やピーク輝度の鮮やかさを実現できます。↑ZX1S/ZX2SシリーズはエリアごとのLED点灯時間と電流をダイナミックに制御する「RGB輝度ブースト」機能を搭載しています。↑ZX1S/ZX2Sシリーズは24個のスピーカーを140Wのマルチアンプで独立駆動する、5.1.2chの「重低音立体音響システム ZIS」を搭載。2つのウーファーを対向配置することで振動をキャンセルする「フォースキャンセリング方式」も採用しています。
Google TVを搭載しており、Netflix、Prime Video、YouTubeなどの動画配信サービスを手軽に利用可能。デジオンが提供するアプリ「DiXiM Play」を使用すれば、同じ家庭内ネットワークに接続している対応デバイスのコンテンツを視聴できます。テレビ・レグザのタイムシフトマシン録画や通常録画番組なども再生可能です。
Google TVを搭載しており、Netflix、Prime Video、YouTubeなどの動画配信サービスを手軽に利用可能。デジオンが提供するアプリ「DiXiM Play」を使用すれば、同じ家庭内ネットワークに接続している対応デバイスのコンテンツを視聴できます。テレビ・レグザのタイムシフトマシン録画や通常録画番組なども再生可能です。
↑従来のレグザシリーズのフラッグシップモデルにも搭載している高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を採用しています。↑映像エンジンが絵柄を分析してエリアごとのRGB Mini LEDを緻密に駆動する「RGB独立エリア駆動PRO」。↑映像(写真左)とバックライト(写真右)がしっかりと連動しているのがよく分かります。
RGB Mini LEDバックライトのポテンシャルをフルに発揮するため、「RGB エリア輝度ブースト」機能も搭載されています。これは映像の暗部エリアはLEDの点灯時間と電流を大幅に抑制することで引き締まった黒を再現し、明部ではLEDの点灯時間と電流を最大化することで高いピーク輝度を実現するというものです。
TVS REGZAは、次世代映像技術である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の3色の Mini LED(以下、RGB LED)を独立駆動する液晶パネルを搭載したRGB Mini LED液晶レグザ「116ZX1R」(116V型)を、2025年12月5日に発売します。
「116ZX1R」
記事のポイント
日本で初めてRGB Mini LEDを搭載した4Kレグザが登場。116V型という超大画面で迫力の映像を楽しめます。また、AI内蔵の映像エンジンによる高画質化や、20個のスピーカーを内蔵したオーディオシステムなど見逃せない機能が満載です。
RGB Mini LED 液晶レグザ「116ZX1R」は、テレビの次世代映像技術であるRGB LEDを独立駆動する液晶パネルを搭載した116V型の4K液晶テレビ。バックライトに、高い色純度で発光する直接発光型RGB LEDを採用。さらに3色のLEDそれぞれの発光を独立して制御し、より鮮やかな色表現を可能としています。色域は、従来の量子ドットを使用したMini LEDと比較し、約110%の広色域化を実現。これまでにない色鮮やかで、かつ、自然な高画質を実現しています。
高画質映像処理エンジンとして、ディープニューラルネットワーク(DNN)を利用したAI内蔵の「レグザエンジンZRα」を搭載。AIが映像を緻密に解析し、RGB Mini LEDバックライト液晶パネルの色表現力を存分に引き出します。
TVS REGZAは、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「100Z970R(100V型)」を2025年8月29日に発売します。実売予想価格は121万円(税込)。
タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「100Z970R(100V型)」
記事のポイント
4K Mini LED液晶レグザ「Z970R」シリーズに、100V型の超大画面モデルが登場。生成AI技術を取り入れた新搭載の「レグザ インテリジェンス」によりユーザーの好みを分析し、コンテンツや番組の提案などを行ってくれます。もちろん、最大6チャンネル分のテレビ番組を録画する「タイムシフトマシン」も搭載しています。
「Z970R」シリーズは、「高輝度ファインミニLEDパネル」を搭載した4K Mini LED液晶テレビ。生成AIの技術とセンシング技術などを組み合わせた「レグザ インテリジェンス」を新たに搭載したことが特徴で、AIによってユーザーの好みを分析し、見たいコンテンツを提案したり、画質や音質を調整して最適化します。
Google TVを搭載しているため、Netflix、Prime Video、YouTubeなどの動画配信サービスを、大画面で手軽に満喫できます。また、デジオンの「DiXiM Play」アプリを使用すれば、家庭内ネットワークに接続されたレグザ(テレビ)のタイムシフトマシン録画や通常録画番組なども視聴可能です。
TVS REGZA
レグザレーザープロジェクター「V7Rシリーズ」
RLC-V7R MAX
参考小売価格:37万4000円(税込)
発売日:4月25日
TVS REGZAは、AI技術とセンシング技術を融合させた「レグザ インテリジェンス」を搭載した4Kレグザの最新モデルを発表しました。タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Rシリーズ」と、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「Z970Rシリーズ」を筆頭に、全4シリーズが4月18日より順次発売されます。
CES 2025にて、TVS REGZAが最新テクノロジーを発表。膨大かつ多様なコンテンツの中から観たいものを簡単に探し出せる「生成AIボイスナビゲーター技術」、コンテンツの音声を視聴者の好みに合わせて調整する「AIオーディオリミックス技術」、音楽ライブステージシーンを判別し高画質化する「AI音楽ライブステージ高画質技術」を参考展示しています。
LLM(Large Language Model/大規模言語モデル)を用いた「AI認識検索」を実装。生成AIを用いて、ユーザーの発話の意図を理解し、関連情報やトレンドワードなどを加味して検索結果を表示します。さらに表示された検索結果をもとにAIと対話することで、コンテンツの検索精度を高めることも可能。新しいテレビの視聴スタイルを提案します。
Z870Nシリーズは、55型、65型、75型の3サイズを用意し、5月31日より発売。輝度が従来比約1.3倍にアップした新開発4K Mini LED液晶パネルモジュールを搭載しています。LEDの点灯エリアを緻密に制御し、発生しがちなハロを抑制するとともに、明部と暗部の階調性豊かな高コントラスト映像を実現します。
内訳は、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「65Z870M」(65V型)が8台、「55Z870M」(55V型)が3台、4K量子ドット液晶レグザ「43Z670L」(43V型)が49台。65V型と55V型のZ870Mシリーズはプロモーションビデオ用、43Z670Lは試遊台用です。
↑65Z870M
Z870Mシリーズは、高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR」と新開発4K Mini LED広色域量子ドット液晶パネルモジュールを搭載しています。4K/120P入力対応。接続するゲーム機器を自動で判別し、快適にゲームをプレイできるよう各種設定を変更する「オートゲームアジャスト」機能を搭載しているので、ALLMやVRRを手動で設定する必要がありません。表示遅延時間は約0.83msec。
キャンペーン対象モデルは、タイムシフトマシン4K有機ELレグザ:X9900Mシリーズ(77V型、65V型、55V型)、4K有機ELレグザ:X8900Lシリーズ(65V型、55V型)、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ:Z970Mシリーズ(85V型、75V型、65V型)、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ:Z870Mシリーズ(75V型、65V型、55V型)、タイムシフトマシン4K広色域量子ドット液晶レグザ:Z770Lシリーズ(75V型、65V型、55V型)です。
今回のモニター販売で販売されるのは、タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Lシリーズ」65V型/55V型、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「X875L/Z870Lシリーズ」75V型/65V型/55V型の全5モデル。いずれも5月17日に発表された最新モデルで、各30台を販売します。
レグザの生配信による販売は2021年7月に続き2回目。前回は「レグザLIVE SUPER SALE」と題し、テレビの通販番組のような形でリアルタイムで購入するスタイルでした。
↑約0.83ミリ秒の超低遅延を実現する「有機EL瞬速ゲームモード」。シビアなアクションゲームも違和感なくプレイできる (c)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED. TEKKEN(TM)7 & (c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. (c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
この数年間、前年比80~90%で推移していた中小型テレビ市場が、ステイホームによるプライベートニーズの高まりにより急激に拡大。視聴傾向としては、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflixなどのネット動画の利用率が上昇しており、同社の調べによると、5月時点のテレビでのネット動画視聴時間は1日約1時間30分で、昨年12月と比較し177%伸長しているそう。
画質面では、「レグザエンジン Power Drive」が高度にダイナミックガンマ制御を行い、高コントラストな画質と36色軸カラーイメージコントロールによる自然な色合いを再現。視聴環境に合わせて輝度や精細感を自動調整する「おまかせオートピクチャー」や、地デジのノイズを抑えて高精細に再現する「地デジビューティHD」、ネット動画を高画質化する「ネット動画ビューティHD」などの機能を搭載。テレビ放送もネット動画もノイズの少ないクリアな画質で楽しむことができます。