先端にレーザー照射ユニットを備えたヘッドを新搭載。下方1.5度の角度にレーザー光を照射し、肉眼では見えにくい微小なホコリを可視化します。吸気口のピエゾセンサーで吸引したゴミのサイズと量を計測し、液晶画面にリアルタイム表示。ゴミの量に応じて吸引力を自動調整し、ゴミの多い場所ではパワフルに掃除しつつムダなバッテリー消費を抑えます。吸引力は従来モデルのDyson Digital Slimの1.5倍、最長運転時間も約60分になり家中の掃除に対応。
「Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh」(8月3日発売/1万6500円)は、パワーパススルーに対応し、20000mAhリチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵した大容量モバイルバッテリー。最大65Wの電力供給が可能で、外出先などでのノートPCの充電に最適です。
持ち運びがしやすいワイヤレスマウスは3製品をラインナップ。「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウス」(8月3日発売/5500円)は、付属のUSB Type-Cレシーバーにより、すぐに2.4GHzのワイヤレス接続ができるのが特徴。ブルーLEDセンサーによる精確なトラッキングを実現し、左右どちらの手にもフィットする設計となっています。
↑「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウス」
側面のファンクションボタンでマウスモードとコールモードを切り替えることができ、コールモードの際はマウス操作のみでMicrosoft Teams の起動やTeams Callsの受話・終話などの操作が可能。オンライン会議がスムーズに行える機能を実装しています。また専用ユーティリティソフトLenovo Go Centralを利用して、ボタンの割り振りやDPIの変更等が行えます。
「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マルチデバイスマウス」(8月3日発売/7700円)は、USB Type-CレシーバーとBluetoothにより、最大3つのデバイスと接続できることが特徴。トップボタンをクリックすることで、ペアリングしたデバイスを簡単に切り替えられます。
↑「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マルチデバイスマウス」
また、同梱ケーブルによる充電のほか、ワイヤレスQi充電にも対応。Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウスと同様に、コールモードによるMicrosoft Teamsと連動や専用ユーティリティソフトLenovo Go Centralを利用した機能の設定・変更が可能です。
「Lenovo Go ワイヤレス バーティカルマウス」(8月3日発売/6600円)は、手首や腕の負担を軽減するグリップ姿勢を維持できる縦型デザインと、コルク素材による快適なフィット感が特徴。人間工学に基づいた設計で、生産的な作業をサポートします。側面には2つのプログラム可能なボタンを用意。専用ユーティリティソフトLenovo Go Centralにより、ボタンの割り振りやDPIの変更等が可能です。
クラウドファンディングサービス「Makuake」で、多機能下敷き「Teriw THE BOARD」が注目を集めています。
Teriw THE BOARDは、ソフトタイプとハードタイプの合成樹脂製シート2枚が圧着された下敷きシートと、薄く弾性に優れた銅板がセットになった製品です。2種類の下敷きシートをシーンに応じて選ぶことで最適なペンの書き味を導き出し、手書きを大切にしながら自己管理までできるとうたっています。
現時点で目標金額に対して1246%の支援を獲得しています。
Teriw THE BOARDを使用する際は、下敷きシートを銅板上部のクリップに留まるよう差し入れて装着。その下敷きシートが付いた銅板をノートの下に差し込みます。また、下敷きシートにはリフィルが付いており、リフィルは差し替えが可能です。リフィルのラインアップは、方眼紙のような「ガイドライン」、月間カレンダーのような「マンスリーリフィル」、ノートでタスク管理がしやすい「タスクリストリフィル」をそろえています。
Teriw THE BOARDはA5サイズとB6サイズをラインアップ。なお、現在Makuakeでは、B6サイズの「Teriw THE BOARD リフィルセット」が4510円(税込)で、A5サイズのTeriw THE BOARD リフィルセットが4840円(税込)で支援を募集しています。そのほかの支援プランもあるので、気になる人はチェックしてみてください。
USB Type-Aオスのインタフェースを持つ、マウスやキーボード、USBメモリなどのUSB機器をタブレットに接続できる変換アダプタです。USB2.0規格認証製品で、伝送速度480Mbpsの高速データ転送に対応。サビなどに強く信号劣化を抑える金メッキピンを採用しています。EU「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠しているので安心して使えます。ユーザーからは「Xperiaの画面を割り、タッチパネルが反応しなくなったため、OTGケーブル+PC用のマウスで、ポインタを表示させタッチパネルの代用として使えました」という声も。
Windows 10が登場してからすでに6年が経過した。その間、名前が変わらなかったこともあり、「Windows 10は最後のWindowsとなる」と言われることもあった。だが、われている。それを続けるにも、ハードウエアの動作条件・サポート条件を明確にしていく必要はあり、どこかで線引きは必要になってくる。これ以上同じ名称のOSで、告知することなく動作環境の線引きやサポート期限の変更を行っていくと利用者にとってもわかりにくくなる。だから、これを機会に「名前を変えた」というのが実情であるようだ。アップルも2020年には、Mac向けのOSで19年間使い続けてきた「バージョン10(MacOS X)」の名前を捨て、バージョン「11」にした。今年は「12」となっている。Windowsが11になるのも同じようなものである。
新OS開発の頓挫を経てWindows11が登場
Windows 10が登場したころとは、マイクロソフト経営陣の陣容も変わっている。Surfaceをはじめとしたハードウエア製品を統括してきたパノス・パネイ氏は、現在同社のチーフ・プロダクト・オフィサーとして、Windowsも含めて会社全体を見る立場になっている。筆者はWindows 11に「彼の方針が色濃く出たOS」という第一印象を受けた。
鳥越社長は日本でプラントベースドフードが話題になる以前から、豆腐の代替性に注目していました。たとえば2014年に誕生した「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」。プラントベースドフードは植物性食品が環境面でも優れていることから、SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)文脈とともに語られることが多いですが、SDGsの採択は2015年なので、それより前から着目していたことがうかがえます。
社長の大好きなガンダム作品に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」がありますが、劇中の「地球は人間のエゴ全部を飲み込めやしない!」「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる!」という会話はまさにSDGs的であり、TMNによる主題歌「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」は文字通りビヨンド。プラントベースドフード礼賛時代の到来で、灯台下暗しだった豆腐が開拓市場に逆襲をかける――そんな構図が筆者の頭をよぎりました。
「SDGsはSpacenoid Development Goals(スペースノイドの発展目標)でもあるんです!」と冗談めく鳥越社長は、やはり豆腐業界のニュータイプ。常に二手三手先を読んで戦う、相模屋食料の今後にも目が離せません!