株式会社イデーに5年間(’97~’02)所属。定番家具開発や、ロンドン・ミラノ・NYで発表されたブランド「SPUTNIK」の立ち上げに関わる。
2012年より「Design life with kids interior workshop」主宰。フリーランスデザイナー・インテリアライターとして活動中。自身デザインのfunpunclock が、2017年グッドデザイン賞受賞。使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするメディアサイトPrecious.jpにて「身長156cmのインテリア」連載中。インテリアコーディネーター、日本モンテッソーリ教育総合研究所教師2歳半−6歳コース教師資格保有。趣味は茶道。自身が手掛ける「ふんぷんくろっく」の腕時計の新色が、6月10日より全国のチックタック系列店・オンラインストアにて新発売。→サイト
E Inkパネル自体は非発光だが、HUAWEI MatePad Paperは32段階で調整できるバックライトも搭載。これも本体の薄さ、軽さからは想像できなかった部分で、軽快な使用感にデジタルの利便性をプラスしている。また、電子書籍リーダーから翻訳機能を呼び出せるので、日本語訳版が出ていない書籍を訳したり、語学学習に応用することもできるだろう。
本製品は、アメリカの 1950年代をイメージしたノスタルジックかつユニークなカラーとこだわりのディテールが特徴。4つのケトルのネーミング(HOLLLYWOOD GRAY/ROD YELLOW/ROCK N ROLL BLU/DINER GREEN)は、SNS上のWeberファングループから募集したもので、それぞれ1950年代のアメリカの「黄金時代」 を彷彿とさせるネーミングとなっています。
本書は、ローマのイエズス会総本部出版情報局から発行された「Roma Ignatiana: in the footsteps of saint Ignatius」の翻訳本。イエズス会創立者イグナチオ・デ・ロヨラとその同志たち、また後継者たちゆかりの地を巡礼するために益となる歴史的情報を提供するガイドブックである。本書を手にローマの町を散策するだけでなく、随所にちりばめられた当時の様子を表す図版とともに、イグナチオの時代の姿を今も保っているローマ歴史区域に思いを巡らすだけでも、イグナチオやザビエル、そして初期の会員たちが活動していた「時」を思い、イエズス会創立期の熱気と息づかいを感じることができるだろう。本書では、上智大学文学部史学科の川村信三神父、同神学部の酒井陽介神父が、イグナチオ時代の教会の状況や現在の姿など、原書にはない情報を提供。また、できごとの時間的関連を把握するために役立つよう、年表も加えている。
本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマはAmazonが発売した大画面の「Echo Show 15」。アンビエント・コンピューティングを実現するこの製品を、家族で共用して使ってもらうために、独自の機能を取り入れたことを解説する。
↑Echo Show 15(税込2万9980円)。15.6型のフルHDディスプレイを搭載。5MPのカメラを搭載し、家族と共有したい情報やエンターテインメントを鮮やかなディスプレイに表示できる。家族ひとりずつのプロフィールを作成して、ビジュアルIDと音声IDを割り当てれば、自分用のカレンダーなどを自動で表示可能だ
Echo Show 15は、家庭内で家族が「共有して使う」デバイスとして設計されている。家族みんなが同じように使う用途なら特に問題ないのだが、「情報を映し出す」場合、それでは困る。
韓国サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4/Flip4(仮称)」について、どちらも最大ストレージ容量が、現行モデルを倍増した1TB/512GBになると、海外テックサイトのSamMobileが伝えています。
↑Galaxy Z Fold4/Flip4のストレージが大幅にアップ(画像提供/Smartprix/OnLeaks)
横折りスマホの「Galaxy Z Fold」シリーズと、縦折りの「Galaxy Z Flip」の現行モデルとなるGalaxy Z Fold3/Flip3では、それぞれ最大512GB/最大256GBの内蔵ストレージ容量が設定されています。
しかしSamMobileによれば、Galaxy Z Fold4/Flip4には最大1TB/最大512GBの内蔵ストレージ容量モデルが登場するとのこと。1TBという内蔵ストレージは「Galaxy S22 Ultra」などのごく一部のプレミアムモデルでしか提供されておらず、これはGalaxy Z Fold4がサムスンにとって、Galaxy Sシリーズと同等のプレミアムモデルであることを意味しているのかもしれません。
また、Galaxy Z Flip4にも512GBモデルが登場することで、同スマホの容量ラインナップは128GB、256GB、512GBの3モデルになることが予測されます。Galaxy Z FlipシリーズはZ Foldシリーズに比べて廉価に販売されていますが、次期モデルの512GBでは1500ドル(約20万円※)を超える高額モデルになる可能性も。
※1ドル=約134円で換算(2022年6月9日現在)
画面の折り目が目立たなくなることやディスプレイ仕様の変更など、さまざまなアップデートが噂されているGalaxy Z Fold4/Flip4。噂が本当だとすれば、どうやら外観だけでなく、内部のスペックも大幅に刷新されることになりそうです。
Apple would release a new version of HomePod in 4Q22-1Q23, and there may not be much innovation in hardware design. Smart speakers are undoubtedly one of the essential elements of the home ecosystem, but I think Apple is still figuring out how to succeed in this market.
(2/2) 1. EVT starting from 3Q22. 2. Media event on Jan 2023. 3. Delivery of development toolkit within 2-4 weeks after the event. 4. Starting pre-order in 2Q23. 5. Hitting store shelves before WWDC 2023.
This update Epic began working on some stuff about first person camera mode but there's no other info about it at the moment as it looks like it's still in early development. Would work REALLY well for the Zero Build Modes pic.twitter.com/PIRRmdLyp0
3年保証プレミアムモデルのPD-2000-Vシリーズは、スタンダードモデルの特徴に加え、高耐久Video HDDを採用した、メーカー保証3年の長期保証モデル。3年間の保証期間内は、故障予測サービス「みまもり合図 for おもいでばこ」とバッファロー正規データ復旧サービスも無償で利用できます。容量ラインナップは1TBと2TBの2種類。
その他に伝えられているリーク情報としては、画面は6.6インチ/QHD+解像度/120Hzの曲面有機ELディスプレイを搭載し、プロセッサは最新の「Snapdragon 8+ Gen 1」を採用。背面にはセラミック、フレームにはアルミニウム素材を採用し、本体サイズは161.9 x 74.3 x 9.5mmになるとのこと。Ultraの名前にふさわしい、高級モデルとなりそうです。
米グーグルの次期ストリーミングデバイス「Chromecast HD with Google TV」がFCC(連邦通信委員会)に登録されたことが、海外テックメディアの9to5Googleによって伝えられています。
ストリーミングデバイスとはテレビのHDMIポートなどに接続し、オンラインコンテンツを表示するためのデバイスです。グーグルは現在「Chromecast with Google TV」を販売しており、こちらでは4K解像度出力や「Google TV」、「Google アシスタント」に対応していることも特徴です。
本体スペックとしては、1080p解像度/60Hzのビデオストリーミングが可能だと説明されています。このことからChromecast HD with Google TVは「HD」の製品名が示すように、4K解像度出力に対応しない廉価モデルとなるようです。また、リモコンは既存モデル(Chromecast HD with Google TVなど)のものを流用することが予測されます。
現時点では、Chromecast HD with Google TVがいつ、どのように販売されるのかは不明です。もしかすると、特定の地域でのみ販売されるのかもしれません。現行モデルのChromecast with Google TVは日本では7600円と十分廉価に販売されているで、Chromecast HD with Google TVを日本で目にすることはないのかもしれません。
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