その後、この新型PC「Legion Pro Rollable」のハードウェア仕様が明らかになり、非常にパワフルな構成になる可能性が浮上しています。
Windows Latestによると、Legion Pro Rollableは世界的な家電見本市「CES 2026」でコンセプトモデルとして発表される予定とのこと。ベースとなるのはハイエンドゲーミングPC「Legion Pro 7i」で、高性能なCore Ultra 9クラスのCPUとGeForce RTX 5090 GPUを搭載すると伝えられています。
レノボはすでに縦方向に画面が伸びるノートPC「ThinkBook Plus Gen 6 Rollable AI PC」を発売しています。このモデルは約3500ドル(約55万円※)という高額製品であり、Legion Pro Rollableも同様に、一般ユーザーには手が届きにくい価格帯になる可能性がありそうです。
アップルは次期「iPhone Air(iPhone Air 2)」において、価格の変更や製品のアップグレードを予定しているようです。
The Informationによれば、まず、アップルは次期iPhone Airで値下げを予定しているそう。薄さを優先したiPhone Airには、リアカメラが1つ、スピーカーが1つ、バッテリー駆動時間が短いといった弱点があります。それにもかかわらず金額が高く、現行モデルは999ドルから販売(国内価格は15万9800円から)。このことが売上低迷の一因とみられています。
Samsungの次期横折りスマートフォン・Galaxy Z Fold8のカメラの仕様が流出し、超広角カメラや望遠カメラが強化される可能性が浮上しました。
↑超広角カメラはフラッグシップ級の性能に(画像提供/Samsung)。
信頼性の高い情報サイト・GalaxyClubによると、Galaxy Z Fold8(開発コード名: Q8)のメインカメラは、前モデルに続き2億画素(200MP)になるとのこと。Samsungは複数世代にわたって同一、または近い仕様のイメージセンサーを使うことが多く、この点は想定どおりと言えるでしょう。
●Samsung Galaxy Z Fold7はSペン非対応(スタイスラペンは使用可能)、Fold3〜6はSペン対応。
<オススメアプリ8> タスクやスケジュール管理に最適カレンダーとの連携もしやすい
Google Google ToDo リスト 無料
タスク管理アプリには多種多様なものがあるが、ほかのGoogle系アプリとの連携が便利なのがGoogle To Doリストだ。これでタスクを設定すれば、自動でGoogleカレンダーにも反映される。折りたたみスマホの大画面であれば、カレンダーアプリと同時に開くことも可能なので、スケジュールの確認やタスクの管理が捗る。
Samsungの次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip8」が、同社の独自開発チップ「Exynos 2600」を独占的に採用する可能性が高いと報じられています。
↑Exynos 2600は次期Galaxy Z Flip8の特権に?
韓国メディアのThe Bellによると、SamsungのMX(モバイル)事業部とシステムLSI事業部は、Galaxy Z Flip8へのExynos 2600搭載を協議中とのこと。実現すれば、現行のGalaxy Z Flip7(Exynos 2500搭載)に続き、フリップ型モデルからクアルコム製チップが排除される形になります。
ハイレゾワイヤレス再生を実現する、高音質オーディオコーデックのLDACにも対応しています。Androidスマホにハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤー、Amazon Music UnlimitedやApple Musicから配信されているようなハイレゾ音源を組み合わせると、音楽リスニングの楽しみも広がります。音楽ファンや、ワンランク上のワイヤレスイヤホンを求めている方に最適な選択肢です。
同じイヤーハンガースタイルの人気モデルとしてはShokzのOpenFitシリーズなどが挙げられますが、サウンドの力強さという点ではJBL Sense Proの存在感は格別です。デメリットとして指摘するべき点は、イヤーハンガーがあるぶん、本体を収納する充電ケースのサイズが大きくなりがちなことでしょう。
【JBL Sense Proはこんな人におすすめ】 ・迫力あるサウンドを求めたい(大口径ドライバー搭載機が比較的多いので) ・装着時の安定感を重視したい ・ケースから取り出したり、耳から着脱したりするときにイヤホンを落としたくない
サムスンが実施した折りたたみ端末に関するアンケート調査から、次期「Galaxy Z Fold 8」として噂されるワイド版モデルのデザインが明らかになった可能性があると報じられています。
↑タブレット型で折りたたみiPhoneとガチ対決?(画像提供/Amanz/Unsplash)
サムスン関連情報サイトのSammyGuruによると、調査に使用された画像には、現行モデルのGalaxy Z Fold 7とは明確に異なる、横方向に広いブック型折りたたみ端末のレンダリング(CG)画像が含まれていたとのこと。
このデバイスは、展開時にはFold 7よりもタブレットに近い外観で、折りたたんだ状態でも一般的なスマートフォンには見えず、横に広く縦に短い形状となっています。デザインの方向性は、Google Pixel 10 Pro Foldに近い印象です。
なお、このアンケート内では「Galaxy Z Fold 8」という名称には直接触れられておらず、現時点ではサムスンが市場の反応を探っている段階であることがうかがえます。
数か月前には韓国メディアのET Newsが、サムスンが2026年に縦方向が短く横方向が長いワイド型の折りたたみモデルを発売する予定と報じていました。この新モデルは、外側ディスプレイがアスペクト比18:9、内側の折りたたみディスプレイが18:18(正方形に近い)になるとの噂があります(参考までに、Galaxy Z Fold 7の外側ディスプレイは21:9、内側ディスプレイは20:18)。
さらにフロントカメラのハイレベルな夜間撮影能力も見逃せません。高感度・高画質を実現する「STARVIS」搭載のソニー製CMOSセンサーと、カロッツェリア独自の画像認識・処理の知見を活かした「AI-ISP(Image Signal Processor)」を組み合わせた「ウルトラナイトサイト」を採用。独自の機械学習アルゴリズムで運転シーンやノイズ特性に合わせた画像チューニングによって、従来比100分の1以下の光量下でも色彩豊かな映像を残すことを可能としたのです。