僕が見たかった青空、初の選抜制となる2ndシングル「卒業まで」24年1・31発売 個別握手会も開催決定

僕が見たかった青空の2ndシングル「卒業まで」が、2024年1月31日(水)に発売されることが決定した。

僕が見たかった青空

 

乃木坂46公式ライバルとして2023年8月30日にデビューした23人組グループ・僕が見たかった青空(通称:僕青)。デビューシングル「⻘空について考える」は、オリコン週間シングルランキング3位、Billboardチャートヒートシーカーズ3週TOP10⼊りを果たし、Music VideoのSNS総再生回数は800万回を突破。『第65回 輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞することも決定した。

 

そんな僕青の2ndシングルは、初の選抜制を導入。2ndシングル選抜メンバーの12名は青空組、選抜以外のメンバー11名は雲組という名前で活動する。

 

表題曲「卒業まで」は、時代や世代を問わず、誰もが経験する初恋と卒業がテーマの心が苦しくなるほどの行き場のない恋心を描いた卒業ソングとなる。なお、グループ初の個別握手会を東京・大阪全4会場で開催することも発表された。青空組、雲組メンバーは下記に掲載。

 

青空組メンバー

・安納蒼衣(あんのう・あおい)
・伊藤ゆず(いとう・ゆず)
・金澤亜美(かなざわ・あみ)
・工藤唯愛(くどう・ゆあ)
・塩釜菜那(しおがま・なな)
・杉浦英恋(すぎうら・えれん)
・西森杏弥(にしもり・あや)
・早﨑すずき(はやさき・すずき)
・宮腰友里亜(みやこ・ゆりあ)
・八木仁愛(やぎ・とあ)
・柳堀花怜(やなぎほり・かれん)
・吉本此那(よしもと・ここな)

 

雲組メンバー

・青木宙帆(あおき・ゆうほ)
・秋田莉杏(あきた・りあん)
・今井優希(いまい・ゆき)
・岩本理瑚(いわもと・りこ)
・木下藍(きのした・あい)
・須永心海(すなが・みうな)
・萩原心花(はぎわら・ここか)
・長谷川稀未(はせがわ・ひとみ)
・持永真奈(もちなが・まな)
・八重樫美伊咲(やえがし・みいさ)
・山口結杏(やまぐち・ゆあん)

 

リリース情報

僕が見たかった青空 2ndシングル「卒業まで」
2024年1月31日(水)発売
予約:https://bokuao.lnk.to/2ndSG_CD

<Type-A~C>(CD+Blu-ray)初回盤・通常盤 各1,980円(税込)
<Type-C>通常盤(CD only)1,100円(税込)

<Type-A>(CD+Blu-ray)初回盤・通常盤
青空組が歌唱する「卒業まで」Music VideoとMusic Videoのメイキングドキュメントを収録
<Type-B>(CD+Blu-ray)初回盤・通常盤
カップリング曲(雲組曲)のMusic Videoとメイキング映像を収録
<Type-C>(CD+Blu-ray)初回盤・通常盤
新曲「卒業まで」レコーディングムービーと、僕が見たかった青空のデビュー日の様子を収録
<Type-C>(CD only)通常盤
全員で歌唱するカップリング曲がそれぞれ収録

個別握手会参加権利付き特設販売サイト:
https://shop.mu-mo.net/st/special/bokuao2ndakusyu/

澄田綾乃が透け感ビキニで美谷間くっきり『BOMB Love Special 2023 #3』【独占カット】

澄田綾乃が、11月25日(土)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2023 #3』TSUTAYA&一部書店限定版の裏表紙&グラビアに登場した。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の裏表紙は澄田綾乃

セクシーアイコン・澄田綾乃が登場。今回はレトロな雰囲気のスタジオで大人の色気が、とめどなくあふれるグラビアを。ピタピタニットの美しいバストラインからの、脱いだらサテンレースの水着、スケスケ素材の水色ビキニ、バストのカタチがあらわな変形フロント&サイド開きのワンピースビキニで美ボディを披露している。

●澄田綾乃…1999年2月26日生まれ。山口県出身。身長156cm。B88・W56・H87.5。血液型A型。

 

通常版表紙は本郷柚巴

通常版の表紙を飾るのは、NMB48を卒業して本格的にソロ活動を始めた本郷柚巴。グループ卒業から5か月、少し大人になった本郷とのあの夏の思い出。誰もいない堤防でシャツから覗く黒いビキニ。チューブトップ水着で湯船に浸かる、身体のラインにしっとりと張り付くキャミソール。うつ伏せ寝での畳、彼女の柔らかさが伝わる。そしていつもの笑顔。この最高の笑顔とビキニ。

●本郷柚巴…2003年1月12日生まれ。大阪府出身。身長157cm。血液型B型。2015年にNMB48に加入し、8年間の活動を経て今年6月に卒業。

 

通常版裏表紙は黒嵜菜々子(Peel the Apple)

20歳になり、あどけないかわいらしさとグッと感じる大人っぽさも両方魅せることができるようになった黒嵜菜々子。ペールトーンの紫のワンピース水着、まさに大人なブラックビキニ、そしてかわらしい花柄チューブ水着といろいろな黒嵜が見られるビキニグラビアに。

●黒嵜菜々子…2003年5月16日生まれ。東京都出身。身長160cm。血液型A型。アイドルグループPeel the Appleに所属。ニコ生での冠番組『黒嵜菜々子のわたしを野球につれてって!』も絶好調。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙は豊田ルナ

2nd写真集「Good to see Moon」を12月7日(木)に発売する豊田ルナは、写真集からの先行カットを公開。爽やかな花柄チューブのビキニはもちろん、ロケ地ベトナムの民家でのワンピース水着、ナイトプールで魅せるしっとりとした表情、そして初めて挑戦したランジェリーなど見どころ盛りだくさん。

●豊田ルナ…2002年7月17日生まれ。埼玉県出身。身長161cm。B76・W58・H89。血液型O型。「ミスマガジン2019」グランプリ。

 

<通常版>
綴じ込み付録:本郷柚巴 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<限定版>
綴じ込み付録:豊田ルナ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

 

<そのほかのラインナップ>
★昨年末にグラビアデビューし、今年大活躍のグラビア界の新星・川道さら。今回のグラビアは“やんちゃな彼氏のスカジャンを勝手に着ちゃって…”というある日の日常。カップ焼きそばを食べたり、ベッドでゴロゴロしたり、マックスコーヒーを初めて飲んだりとさまざまな日常をのぞき見できる。

●川道さら…2005年2月14日生まれ。千葉県出身。身長157cm。血液型A型。2022年11月にグラビアデビュー。

★「美少女図鑑AWARD2023」で3冠に輝いた、圧倒的な透明感を持つ白濱美兎。17歳ならではのフレッシュなピンクチェックビキニ。清楚感ただよう水色のワンピース水着。制服の上に着たダボっとしたトレーナー…青春を感じる女子高生のかわらしさあふれるグラビアを披露している。

●白濱美兎…2006年10月5日生まれ。鳥取県出身。身長163cm。B93・W63・H91。血液型O型。

★超絶美バストに大注目の三田悠貴。岐阜が生んだ“にゅう(NEW=乳)”グラビアクイーン。黒レースの変形水着からあふれ出した自慢のバスト。ヘルシーサラダを食べながらも目に入るのは圧倒的なバスト。チューブトップビキニには収まりきらない圧巻バスト。“にゅうワールド”全開のグラビアとなっている。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも

<掲載タレント>
本郷柚巴
黒嵜菜々子(Peel the Apple)
川道さら
白濱美兎
三田悠貴
澄田綾乃
豊田ルナ

「BOMB Love Special 2023 #3」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2023年11月25日(土)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKBFRBL8/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107448555
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14387582

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910100780145/

アイドルグループ・役者・YouTuber、そしてソロアーティスト – 茜屋日海夏がエンターテイナーとして活動し続ける理由「みんなの楽しむ顔が見られたら、本望です」

役者としてさまざまな作品に出演し、声優アイドルグループ・i☆Risのメンバーとしても活動する茜屋日海夏が、アーティストとしてソロデビュー。「Himika Akaneya」名義で、2023年11月22日に「Stereo Sunset (Prod. AmPm)」をリリースする。小さい頃に両親が見ていたミュージカルのVHSに夢中になってから、歌やお芝居など表現する仕事に興味を持ったという茜屋。彼女にとって「歌」はどんな存在になっているのか。インタビューでは、確かなプロ意識と海外の方にも歌を届けたいという強い意思を感じる言葉が返ってきた。

茜屋日海夏

歌が好きになったきっかけはミュージカルのVHS

◆ソロアーティストとしてのデビューおめでとうございます。デビューが決まったときはどんな気持ちでしたか?

ビックリもありましたが、素直にうれしかったですね。いろいろなことにチャレンジしたいなと思いました。

 

◆小さい頃から、歌や音楽は好きでしたか?

気づいたら歌を口ずさんでいたくらい好きです。私の両親がミュージカルのVHSを持っていて、それを見て一緒に歌っていたんです。当たり前に歌や音楽が身近にありました。

 

◆ご両親がミュージカルをやっていた?

全然そんなことはなくて(笑)。ただ、見るのが好きだったのか、家にはそういうVHSがいっぱいあったんです。また、私はテレビっ子だったので、ドラマもたくさん見ていたんですよ。それもあって、自然と舞台やエンターテインメントの世界に憧れを持つようになりました。

 

◆音楽に関する習い事などはやっていましたか?

やりたかったのですが、習い事をあまりしてこなくて。でも、いろいろなことを新鮮に吸収できるので、今となってはよかったのかも、とは思っています。音楽の習い事はやっていませんでしたが、すごく泣き虫でメンタルはそんなに強くないほうだったので、泣き虫を直すためにスポーツ系の部活動をやっていました。

 

◆メンタルはそこで鍛えられた。

そうですね!

 

◆カラオケは好きでしたか?

好きですね。学生時代は友達と通っていました。坂本真綾さんの「ループ」をよく歌っていましたね!

 

◆アニメソングを歌っていたんですね。

正直、当時はアニメに詳しくなくて。実は、アニメ好きの子と一緒に行っていたので、盛り上げるためにアニソンを覚えていたんです。ただ、覚えるために聞いていたら、いい曲だなと思うものがすごく多くて。学生の頃はJ-POPをたくさん聞いていたのですが、アニソンにも惹かれていきました。

 

◆J-POPで最初に買ったCDは覚えていますか?

YUIさん・絢香さん・いきものがかりさんが好きで、CDを買って聴いた記憶があります。特に絢香さんに憧れていました!

 

◆では、最近はどんなジャンルの曲を聞いていますか?

自分が小学生の頃に流行っていた曲を聞くことが多くなりました。例えば、GReeeeNさんとか。

 

◆聞くようになったきっかけは?

「歌う!声優女子LIVE ゆるシェアルームへようこそ!」というイベントでアニソンやJ-POPをカバーして歌う機会があって。イベントで歌う曲を覚える作業をしているときに、「懐かしい」って思って、そこから聞くようになりました。

 

◆最近ではYouTubeで聞ける往年の名曲も増えてきましたよね。

そうなんです!オフィシャルさんがYouTubeにアップしてくれているんですよね。「THE FIRST TAKE」もありますし、1周まわって私が学生時代の楽曲が再燃しているなと感じています。

 

◆音楽って、ずっと残り続けるんだなとひしひし感じています。

そうですね。何年、何十年経っても愛される音楽を届けられる人って、本当にすごいなと思います。

 

◆茜屋さんも、きっと!

そうなりたいです。10年後くらいに「THE FIRST TAKE」で自分の曲を歌ってみたいですね(笑)。

 

◆なるほど(笑)。でも、それくらい長く活動していきたいということですよね。

はい。これからも求められる限り「Himika Akaneya」として活動していきたいですね。

 

◆その他、どういうジャンルの楽曲を聞きますか?

海外の曲やK-POPが多いですね。

 

◆インタビューしているなかで、K-POPを参考にされていると答えるアイドルの方もいらっしゃいます。

私も自分の歌い方を研究するためにもK-POPを聞いていて。日本語って、基本的には1音に1語をはめる歌い方なんです。一方、海外の言語だと「ちゃ」とか「じゃ」とか1音に2文字とか入ることがあって。韓国語もそれに近くて、英語と韓国語を混ぜても違和感がないんですよ。それがすごくオシャレで、奥深いなと思うんです。もちろん、ハキハキ1音・1音はめる日本語的な美しさもあります。上手く融合できないかなと、日々研究していますね。

 

海外の方にも自分の表現を届けたい

◆ここまで茜屋さんの音楽への思いについてお聞きしてきましたが、改めてデビューについてのお話を聞かせてください。まず、名前表記が「Himika Akaneya」となっているのが気になります。

海外の方にも自分の表現を届けたいという思いが強くて。その意思を名前から表現したくて、「Himika Akaneya」という英語表記にしました。今回、曲を作ってくださったAmPm(アムパム)さんは世界で活躍されている方ですし、表題曲の「Stereo Sunset (Prod. AmPm)」は海外でも人気の『頭文字D』の後継作『MFゴースト』のEDテーマ曲なので、より意識は強まりました。

 

◆i☆Risのメンバーや声優仲間のなかには、同じくソロアーティストとして活動されている方もいらっしゃいます。そういう方々の活躍は、茜屋さんの目にはどう映っていましたか?

ただただ、尊敬。リスペクトの気持ちでいっぱいですね。キャラクターソングを歌うとき、イベントでたまに1人でステージに立つこともあります。だからこそ、1人でステージ立つ大変さも少しは分かっていて。自分のソロ名義だと、ドキドキしてどこを見たらいいか分からなくなりそうだなと思っていました。みんな1人でステージに立っているときも堂々と歌っていて、カッコいいです。

 

◆CDに収録される楽曲についてお聞かせください。まずは表題曲の「Stereo Sunset (Prod. AmPm)」。

初めて聞いたとき、これまで自分が歌ってこなかったジャンルの曲で、これは挑戦だなと思いました。歌詞は情景が浮かびやすいものばかりで、夕方にドライブをしながら聞きたくなりましたね。

 

◆お気に入りのフレーズは?

サビ頭の「ステレオと恋なら止まらないで」や「シナリオの最後は明かさないで」など、自分の気持ちを吐露している口調が印象的です。あとは「La La La La La」という部分は、車で静かに口ずさんでいる感じをイメージしながら歌いました。特に2番サビ終わりの「La La La」は思わず出ちゃった感を意識しています。あとは、1番サビと最後のサビが同じ歌詞なのですが、ちょっと違うニュアンスを入れて歌いました。ぜひ聴き比べてほしいです。

 

◆レコーディングはいかがでしたか?

曲をいただいた段階で、どういうふうに歌声を乗せていこうか、どうニュアンスを付けようかなど、いろいろと考えていたんです。その考えや自分のイメージをレコーディングでも自由に表現させていただけました。メロディも歌詞に心情を乗せられるくらいの音域で、歌いやすかったですね。

 

◆i☆Risのメンバーとしてレコーディングするときと、ソロアーティストとしてのレコーディングは違った?

違いましたね。i☆Risのときはそれぞれの個性は活かしつつも、5人の歌声のニュアンスを合わせる必要があるんですよ。1人だと、そういう合わせるということがないんです。それがやりやすくもありましたが、やり方がいくらでもあって正解がない分の難しさも感じて。でも、レコーディングはすごく楽しかったですね。

 

◆本曲はMVも収録されたとお聞きしました。ソロアーティストとしてのMV撮影は緊張しましたか?

緊張はなかったですが、現場にいるみんなが私に視線を向けていると思うと、なんか、ニヤニヤしちゃいました(笑)。

 

◆改めて、どういうMVに仕上がっているのか教えてください。

車を運転しているシーンが出てくるなど、『MFゴースト』らしさも感じられるMVです。完成したものを見て、映像の質感なども含めて自分が想像していた通りの仕上がりでした。私は座って歌っているシーンに登場しますが、てっきり車を運転しているシーンにも出るのかなと思っていたんです。そしたら、「茜屋さんはそのシーンには出ません」と言われました(笑)。

◆茜屋さんはふだんから車を運転されますか?

昨年免許を取ってから、ペーパードライバーにならない程度に、ちょこちょこ運転しています。確か免許を取ったころに、今回のお話をいただいたんですよ。ベストタイミングでした。

 

◆ちょっと運命的なものを感じた。

そうですね。より愛着が湧きました。

 

◆自分の曲をかけながら運転すると、最高かもしれないです。

それが楽しみなんですよね。リリースされたらやろうと思っています(笑)。

 

◆ちなみに、欲しい車はありますか?

海外メーカーのかわいい車を狙っています!いつか乗れたらいいなぁ。

 

役者を軸にというのは絶対にブレないようにしたい

◆カップリング曲「SARANG」についてもお聞かせください。こちらはご自身で作詞されています。

カップリング曲は作詞しましょうという提案があって、ぜひとお返事しました。私、ふだんから詞を書き貯めているんですよ。今回はちょっとダウナーな恋愛ソングを書きたいと思って、ストックのなかから使えるものを引っ張り出してきました。ただ、ダウナーではありつつも、暗い曲調にはしたくないなと思って。それを作編曲してくださったARAKIさんに伝えたら、もうまさにピッタリの楽曲を作ってくださいました。

 

◆韓国語が歌詞の中に入っていますね。

ARAKIさんと打ち合わせしているときに、1作目だし自分のルーツを活かしてもいいんじゃないかというお話をいただいたんです。私は父が韓国人で、自分が高校は英語科で勉強していたこともあるので、そこを活かせたらと思い、歌詞に韓国語・英語を取り入れました。ある意味で自己紹介的な曲に仕上がったと思います。

 

◆レコーディングはいかがでしたか?

Aメロ・Bメロは日本語と英語の切り替えが早いので、そこはスッといけるように意識しました。

 

◆K-POPを意識されているところもある?

ありますね。いちばん参考にさせていただいたのは、BLACKPINKのロゼちゃんが1人で歌っている曲です。

 

◆今後は、全編英語・韓国語という曲にも挑戦したい?

実は、本当はそれをやりたかったんですよ。ただ一作目ということもあって、ちょっとずつ入れていこうということでこの形になりました。海外の方にも私の歌が届くよう、頑張りたいですね。

 

◆茜屋さんは役者として活躍されているほか、声優アイドルグループ・i☆Risのメンバーとしても活動し、YouTubeでは挑戦的な企画をやられています。そして今回のソロアーティストデビュー。今後、エンターテイナーとしてどうなっていきたいですか?

改めて思うと、いろいろとやらせていただいていますね…!まずは役者として、ジャンルは問わず、声の仕事も体を動かす仕事も、シリアスな芝居やコメディもやりたい。何者にも化けられる役者でありたいですね。そして、求められるものには応えていきたいです。人に喜んでもらいたいから、エンターテインメントをやっているので。みんなの楽しむ顔や感動した顔が見られたら、本望です。

 

◆YouTubeでの挑戦的な企画も、求められる限りは続けていきたい?

喜んでいてくれる人がいる限りは続けていきたいです。ああいう企画に挑戦することが息抜きにもなっていますので(笑)。

 

◆いいバランスで活動ができている。

そうですね!

 

◆本日はいろいろなお話ありがとうございました。最後に、茜屋さんにとって「歌」はどのようなものになっていますか?

私、公の場を歩いているときにも歌を口ずさんじゃうくらい、歌うことが染みついちゃっているんです。小さい頃から当たり前のようにある存在が歌なんですよね。ただ、自分の中で当たり前に出てくる歌と、人に届ける歌は違う。そこはこれからも研究を続けて、自分の好きな歌を保ちつつ、いいものを届けられるよう、試行錯誤しながら頑張っていきたいです!

 

◆自分のなかで届けたいものと、お客さんが求めていることが違う場合がある。

そうなんですよ。だから、自分もお客さんも楽しめるいいところを狙えるように、頑張っていきます!

 

●text/M.TOKU

 

PROFILE

茜屋日海夏

●あかねや・ひみか…7月16日生まれ。秋田県由利本荘市出身。O型。役者としての主な出演作はアニメ『プリパラ』真中らぁら役、舞台「ワールドトリガー the Stage」宇佐美栞役など。声優とアイドルのハイブリットユニット・i☆Risのメンバーとしても活動。

 

リリース情報

1stシングル「Stereo Sunset (Prod. AmPm)」

2023年11月22日発売

 

CD盤:1,980円(税込)

CD+Blu-ray+フォトブック盤:4,400円(税込)

 

<CD収録内容>

M-01. Stereo Sunset (Prod. AmPm)

M-02. SARANG

M-03. Stereo Sunset (Prod. AmPm) -Instrumental-

M-04. SARANG -Instrumental-

 

<Blu-ray収録内容>

・Stereo Sunset (Prod. AmPm) -Music Video-

・Stereo Sunset (Prod. AmPm) -Off Shot Movie-

 

WEB

茜屋日海夏公式Instagram:https://www.instagram.com/himika_akaneya_official/

茜屋日海夏公式X:https://twitter.com/iRis_a_himi

ひみちゃんねる:https://www.youtube.com/channel/UCwCfG7UHT9jubtG1M5dH4Bw

山下美月インタビュー「姉弟の温かみのある掛け合いを大事に演じています」『下剋上球児』

高校野球を通じ、さまざまな愛を描く日曜劇場『下剋上球児』(TBS系 毎週(日)後9・00)が話題に。個性的な登場人物が多く登場する中で、越山高校野球部の部員の一人、根室知廣(兵頭功海)の姉である根室柚希を演じているのが乃木坂46の山下美月さん。しっかり者で弟思いの柚希を演じる上で気を付けていることや撮影エピソード、演技の仕事に対する思いなどについて聞きました。

◆高校球児にスポットを当てたドラマですが、反響はどうですか?

とても大きいです。乃木坂46には野球が好きなメンバーが多いので、普段の楽屋でも「あの試合見た?」「あのプレーよかったよね」と野球の話が飛び交っているぐらいなんです。それこそ今年の夏の甲子園はお仕事の合間にスマートフォンで試合を見守っていましたし、感動してみんなで泣いていました。そのメンバーはもちろん、ファンの皆さんもこのドラマを楽しみにしてくださっていて。役柄も今までの私にはない感じですし、放送前には「どんなお話なの?」という声をたくさん頂きました。

 

◆ご自身はどういうドラマだと捉えていますか?

高校球児を題材にした作品ということでスポ根ドラマとも言えるのですが、ただそれだけではなくて。球児たちがフィーチャーされつつも、周りの大人たちも丁寧に奥深く描かれているなと思います。テレビなどで試合を見ると“この選手は将来きっと大活躍するんだろうな”とか、選手のことばかりに目が行きがちだったんですけど。実は周りの家族や先生方もいろいろ奮闘していたり、それぞれ何かドラマを抱えていたりもしていて。そういった裏側の部分もリアルに描かれていて面白いです。

 

◆球児の中の一人、知廣の姉の柚希という役どころについては?

ちょっと臆病なところがある弟の知廣君とは対照的に、柚希はわりとハツラツとしたキャラクターだと思います。両親を事故で亡くしてしまっているという家庭的な事情もあって、“私が家を支えていかなきゃ”という責任感が芽生えているのかなと思うんですけど。明るくチャキチャキしていて、活動的なお姉ちゃんです。

 

◆衣装はわりとシンプルですよね。

貧しい家の設定ということで、お洋服のバリエーションがあまりないんです。実は、中に着ているTシャツの袖に穴が開いていたりもしていて。弟の知廣君のズボンも、裾に穴が開いていたりします。よく見ると、すごく使い古されている感じがあるんです。そういった細かいところまでこだわって制作されているので感動します。

 

◆柚希を演じる上で気を付けていることは?

知廣君役の兵頭さんが実年齢としては私の1つ上で、役とは逆なんです。身長も高い方なので、どちらかと言うと私の方が妹に見えてしまうんじゃないかなという不安がありました。なので、できるだけお姉さんに見えるように勢いのある話し方にしたり、知廣君の肩をバシバシ叩いたりしています(笑)。兵頭さんも「頭を叩いても全然大丈夫ですよ」って言ってくださるんですけど、身長差がありすぎて頭はちょっと届かないかなって(笑)。かわいらしい姉弟だと思っていただけるように、温かみのある掛け合いを大事に演じています。

 

◆三重弁はどうですか?

難しいです。以前、関西弁の役をやらせていただいたことがあるのですが、またちょっと違っていて。スタイリストさんに三重の方がいらっしゃったので、アドバイスを頂きながら練習しています。

 

◆ちなみに、実は柚希にはこんな設定も…という裏情報があったら教えてください。

台本だけでは読み取れない細かい設定を頂いたのですが、その中に「趣味はかき氷屋さん巡り」というのがあって。柚希にしては意外ですよね(笑)。スポーツとかそういう感じではなく、イマドキでかわいい面もあっていいなと思いました。そういう設定に関しては、自分の役はもちろん、周りの登場人物がどういうキャラクターなのかということもしっかり考えるようにしています。鈴木亮平さんが演じられている主人公の南雲先生とは台本上そこまで頻繁に会うわけではないですが、顔を見ただけでほっとするようなキャラクターだと思うんです。なので“先生の顔を見た瞬間、私はどんな感情を抱くんだろう?”というふうに、周りのキャラクターに対して自分がどう動くかということをよく想像します。

 

◆鈴木さんの印象はどうですか?

お芝居に対してストイックに真摯に向き合う方というイメージでしたが、実際に現場でご一緒すると、その想像を超えてくるというか。お芝居に寄り添うという言葉が当てはまる方だなと思いました。クランクインの日に撮影したシーンが、柚希の家で南雲先生(鈴木)とお話をする場面だったんですけど。そこで柚希のイメージについて「僕はこう思っています」というのを話してくださったことがうれしくて。ご自身の役柄だけでなく、他の登場人物の心情まで一緒に考えてくださるんです。そうやって温かい気持ちを持ってお芝居に臨んでいらっしゃるところがすてきだなと思いました。

 

◆試合シーンも見どころですが、現場の様子はどうですか?

試合をここまで長尺で撮影することは、映像作品としてはなかなか珍しいと思うんです。なので、最初に台本を読んだときから“どうやって撮るんだろう?”って楽しみにしていました。球児役の皆さんも一生懸命野球を練習されていますし、いつも和気あいあいとされています。年齢的には私と同世代だったり年上の方も多かったりするのですが、いい意味で年下に見えるんですよね(笑)。キャラクターもそれぞれ際立っていて面白いです。

 

◆演出の塚原あゆ子監督とは『着飾る恋には理由があって』でもご一緒されていますよね。

前回も毎日というか、もう毎秒が勉強になっていました。現場で何を見たらいいのか、台本はどう読んだらいいのかというところから教えてくださいましたし、塚原さんの行動を見て学んだこともたくさんあって。今回の作品でも「ここの芝居はもうちょっとハツラツにやるとキャラが立つと思うよ」など、いろいろなアドバイスを頂いています。また、他のキャストの方に対するアドバイスでも、聞いていると“そういう視点もあるんだ!”って発見になったりもしていて。ご一緒させていただけるだけで一歩二歩進める感じがするので、お母さんみたいな人だと勝手に思っています(笑)。

 

◆独特と言われる演出面については?

前回、初めてお会いした本読みで塚原さんが「この現場はテストはしないので」とおっしゃったことがすごく印象に残っていて。確かに瞬時に生み出されるものにはリアリティーがあると思いますし、私自身もより集中力を高めた状態で本番に挑むことができています。あと台本に書かれているところが撮り終わっても、カメラが回り続けていることも多くて。そこはアドリブでのお芝居が求められたりもします。でも球児の皆さんも含めて、会話のキャッチボールがそこまで細かくは決まっていないので、すごく自然にできているというか。これも塚原さんの演出ならではだと思うんですけど、皆さんわりと自由に動かれたり話されたりしているんです。なので、“この役に成り切ろう”と思って現場に入るというよりも、ただ話しているだけでドラマの世界観にスッと入れる感覚があります。

 

◆演技のお仕事が続いてますが、俳優としてキャリアアップしている感覚はありますか?

自分の本業はアイドルなので、そこを軸に活動しているという思いがあります。なので“もっとキャリアアップしなきゃ”という気持ちよりも“人との出会いって一生の財産になるな”ということを感じるので、お会いしたキャストの方やスタッフさんとまたどこかの現場でご一緒したいという気持ちです。そこをモチベーションにしながら、目の前のお仕事を一つ一つ頑張ってきました。塚原さん、そしてプロデューサーの新井(順子)さんも、前回ご一緒させていただいたときに大変お世話になっていて。自分の中でお仕事への向き合い方や考え方が大きく変わったぐらい、とても大きな影響を与えてくださったお2人なんです。私の中に“またいつか成長した姿でお2人に呼んでいただけるように頑張ろう”という気持ちがあったので、こうしてまたご一緒できたことはとてもうれしかったです。“また会いたい!”という思いが、つながったのかなと思います。

 

◆塚原さんと新井さんから特に影響を受けたこととは?

世の中がコロナ禍になって、そこから1年ぐらいお芝居のお仕事をしていなかったんです。それで、コロナが少し落ち着いたときにレギュラーキャストとして出演させていただいたのが『着飾る~』で、自分の中では再スタートという気持ちもありました。その前までは自分のお芝居にすごく不安があったのと、アイドルだし、錚々たるキャストの皆さんの中に私みたいな者がいて大丈夫なのかな…みたいなネガティブな考えがあったんですけど。『着飾る~』の撮影中、完パケ(放送用に完成した映像)のDVDを頂く度に、塚原さんがメッセージを付けてくださったんです。「この芝居がすごく良かった」とか「この癖は直した方がいいかな」とか。その紙を見ながらずっと泣いたこともあったぐらい、、愛情の深さを感じて。そこから純粋にお芝居を頑張りたいという気持ちになりました。

 

◆では最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

「日曜劇場」ということもあってスケールも大きく、登場人物もたくさん出てくるドラマです。そして、クスッと笑える部分もあります。私はこの作品を通して、人と人との繋がりや支え合いというのはどの場面においても重要なんだなということに気づきました。そういった人間らしい温かみを、ドラマを通じてたくさん受け取っていただけたらうれしいです。

 

PROFILE

山下美月

●やました・みづき…1999年7月26日生まれ。東京都出身。O型。乃木坂46・3期生。最近の出演作にドラマ『さらば、佳き日』『弁護士ソドム』『スタンドUPスタート』、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』など。現在、「CanCam」専属モデルとしても活躍中。

 

番組情報

日曜劇場『下剋上球児』

TBS系

毎週日曜 午後9時~9時54分

 

<キャスト>

鈴木亮平、黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ほか

 

<スタッフ>

製作:TBSスパークル、TBS

脚本:奥寺佐渡子

プロデュース:新井順子

演出:塚原あゆ子、山室大輔、濱野大輝

編成:黎景怡、広瀬泰斗

 

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/

番組公式X(旧Twitter):@gekokujo_kyuji

番組公式Instagram:@gekokujo_kyuji

番組公式TikTok:@gekokujyo_tbs

 

©TBSスパークル/TBS 撮影:Len

 

●photo/中村 功 text/橋本吾郎

伊達さゆり、ドラマ初出演で野球実況にも挑戦「アナウンサーを目指す宮沢を生き生きとさせてあげたい」『下剋上球児』インタビュー

鈴木亮平さん主演の日曜劇場『下剋上球児』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の第7話(11月26日放送)を前に、越山高校放送部に所属する宮沢役を演じる伊達さゆりさんにインタビュー。初ドラマとなる本作での現場の様子や見どころなどを聞きました。

『下剋上球児』©TBSスパークル/TBS 撮影:Len

 

本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画され、登場する人物・学校・団体名・あらすじは全てフィクションとなる。

 

11月19日放送の第6話で11年ぶりに予選1回戦を突破し念願の“夏に一勝”を手にした越山高校野球部。11月26日放送の第7話は迎えた2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし楡(生田俊平)のミスからペースが崩れ、惜しくも敗北を喫する。勝てた試合を逃したショックから立ち直れず、燃え尽き気味の部員たち、そして反省から熱を出して寝込んでしまう山住(黒木華)…。

 

そんな中「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、南雲(鈴木亮平)が監督に復帰することに。美香(井川遥)も東京から戻ってくるなど力強い援軍も得て意気込む南雲は、落ち込む部員たちを奮い立たせて実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。しかしその頃、予選敗退以来部活を休み続けていた楡の身に、ある問題が起こっていた。さらに犬塚(小日向文世)と丹羽(小泉孝太郎)は、南雲の監督復帰を快く思っておらず…。

 

◆本作への出演が決まった時の状況や心境を教えてください。

突然マネージャーさんから「日曜劇場『下剋上球児』に出演が決まりました」と言われて、何のことか分からなかったんです。普段、声優として活動している中で、映像のお仕事にも挑戦したいという気持ちはあったのですが、ドラマ出演自体が初めてだったので、状況がつかめず、ドキドキよりもどういうお仕事だろうという未知の世界に気持ちがふわふわしていました。

 

◆クランクイン初日はいかがでしたか?

1話のグラウンドの竣工式で、マイクに向かってしゃべるというシーンがクランクインだったんです。普段、台本を片手に持っていたり、原稿が机上に置かれた状態で台詞をしゃべることが当たり前だったので、スタートと声が掛かった瞬間に鳥肌が立ってしまって、私の台詞から始まるシーンだったのですが、台詞を覚えていたつもりが飛んでしまって…。このような経験が今までなかったので、どう持ち直していいかが分からず、頭が真っ白になって、私の「すみません」がマイクに乗ってしまうという、すごく申し訳ない事をしてしまいました。

 

◆SNSでの反響は伊達さんの元にも届いていますか?

びっくりするぐらい届いています。宮沢の写真と共にSNSで告知をアップいただいたのですが、自分なのに自分ではない人を見ている感じがありましたし、いつも応援してくださる方々の中で、私とドラマが結びつかなかったのか「伊達ちゃんがドラマに挑戦するなんて」というコメントもあって、私も同じ気持ちでした(笑)。友人からも連絡が来ましたし、父親や母親の職場の方からも反響を頂きました。

 

◆放送後、実際に動いている伊達さんが演じる宮沢を見ての反響は?

宮沢が1話から出るかどうか、皆さん分からない状態だったと思うのですが、しゃべっているシーンや、南雲先生(鈴木)からペットボトルを受け取るシーン以外で、宮沢がポニーテールをしていることから髪を結んでいる子を探して、「見つけたよ」と言ってくださる方がいました。2話の試合のシーンでは、初めての実況に「声が聞けてうれしかった」と言ってくださって、うれしい気持ちでいっぱいになって、安心に変わりました。

 

◆宮沢を演じられる上で心掛けたことはありますか?

監督さん方と顔合わせをした時に、宮沢がどういう女の子なのかという資料を頂いたのですが、そこで初めて宮沢には宮沢なりの夢があったり、アナウンサーを目指しているけど、どうして越山高校に入ることになったのかという経緯などを知りました。宮沢を演じる上で、普段声優をやらせていただいている立場として、アナウンサーを目指す宮沢を生き生きとさせてあげたいなとか、宮沢が将来アナウンサーになってくれたらいいなという思いを込めて、実況のシーンに挑みました。

 

実況をやることも、その顔合わせの場で初めて知りました。私、野球は好きなのですが、実況できるほど詳しくなくて…。なので、実況の方の動画を見たり、試合を見る時に選手を見ることが多かったところを、実況の方はどういう感じでしゃべられているのだろうと耳を傾けてみたりとか、自分なりに勉強しました。

 

◆実際に野球シーンを見ながら実況されているのでしょうか?

私の目の前にグラウンドがあることが多いですが、実際にプレーを見ながら実況することはなくて、プレーを想像して実況しています。U-NEXTで配信されているオーディションの模様を全部見させていただいたので、皆さんのプレーをオンエアで見た時に、すごく感動しましたし、皆さんお1人お1人から覚悟だったり、野球に食らいついていく姿に涙が止まらなかったです。配信を見たことで、きっと皆さんはこういう表情でバットを振ったり、ボールを投げたり、走ったりされているんだろうなと、すごく想像しやすくなりました。

 

◆第2話の実況のシーンでは、犬塚役の小日向文世さんと横田役の生瀬勝久さんが隣に座っていましたが、共演者さんとの交流はいかがですか?

以前からテレビで拝見していた方が隣にいらっしゃるというすごい状況の中、実況をやらせていただいて、もうドキドキが止まらなくて…!小日向さんの前の机上にジュースやシャインマスカットが置いてあったのがチラっとオンエアでも映っていたと思いますが、カメラが止まった瞬間に「時がたっていないとおかしいから、食べていいよ!」と小日向さんからシャインマスカットを頂いたんです。シャインマスカットが大好きなので、すごくうれしかったです。生瀬さんは、ご自身の台詞のところでアドリブを入れられていて、「すごい!」と聞いていました。

 

◆鈴木亮平さんとはいかがでしょうか?

今のところ1話のペットボトルを受け取るシーン以外でご一緒できていないんです…。実はそのペットボトルのシーンは台本になく、スタッフの方から当日現場で「南雲先生が宮沢にペットボトルを渡すので受け取ってください」と言われて撮ったシーンなので、南雲先生に「ありがとうございます」と言いながら、私のリアルに驚いた顔が映っているんです(笑)。

 

そのシーンを撮る直前に、鈴木さんから「伊達さん」と声をかけていただいたのですが、その時、顔合わせで一度ごあいさつさせていただいただけだったのに、私の名前を覚えてくださっていたことに驚きました。普段からお芝居を拝見させていただいて、本当に尊敬している方だったのですが、そういった座長の姿を垣間見て、感動しました。

 

◆塚原あゆ子監督とのやりとりで印象に残っていることはありますか?

ドラマの現場が初めてだったので、どの順番で撮っていくのかなど未知だったのですが、監督もとても優しくて、「伊達さんが考える宮沢でやってください」と言っていただけて、いい意味で自由にやらせていただいた気がします。

 

特に、2話の実況のシーンでは、一通り終わった後に、横田監督に宮沢がちょっとツッコミを入れる台詞があったのですが、その言い方を少し強く変えてみたんです。監督がそのまま「OK」と言ってくださってうれしかったですし、初めての現場である私にとって、自由にやらせていただけてありがたいなと思っています。

 

◆宮沢は1年生から3年生までいるキャラクターですが、成長しているなと思うところはありますか?

今後、球児の皆さんと会話をするシーンが出てくるのですが、学年が上がっていって、たぶん球児の皆さんと仲が深まっていくだろうなと思うので、ちょっとくだけた宮沢を出すことができたらいいなと思っています。これまで宮沢は1人でしゃべったり、実況席で球児の皆さんに声をかけたり、敬語を使うシーンが多かったので、そこで時が進んだぞと分かってもらえたらうれしいです。

 

◆伊達さん的、宮沢のお薦めポイントは?

きっと作品自体、最後まで見ていただくと、1話から見返したくなるような細かな匂わせがいろんなところでちりばめられているんです。宮沢で言うと、クマの縫いぐるみを身に着けていること。1話では制服に着けていて、2話の実況のシーンでは机の上に置いてあるんですけど、なぜそんなにクマの縫いぐるみを大事そうに持っているのか、最後まで見ていただけると分かると思うので、1話から見返してもらいながら最後まで注目していただけるとうれしいです。

 

◆最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

いつも応援してくださる皆さんはもちろん、この作品を通して、宮沢の声をひと言でも聞いてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。日曜劇場という見出しがある作品で、自分なりの課題がたくさんありますが、「実況のシーン、すごく良かった」「野球はあまり詳しくなかったけど、実況があって分かりやすかった」と皆さんからすごく温かいコメントを頂いて、本当に貴重な経験をさせていただいているなと思っております。

 

私も泣きながら台本を読んでしまうシーンがあったり、普段自分が頑張っていることや、好きすぎるが故に壁にぶつかって、ちょっと迷ってしまったりしている方に刺さる作品なのではないかなと思います。何より球児の皆さんの演技や、野球している姿、がむしゃらに頑張っている姿に、私も日々勇気をもらっているので、ぜひ最後まで見ていただけるとうれしいです。

 

PROFILE

伊達さゆり

●だて・さゆり…2002年9月30日生まれ。宮城県出身。A型。

 

番組情報

日曜劇場『下剋上球児』

TBS系

毎週日曜 午後9時~9時54分

 

<キャスト>

鈴木亮平、黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ほか

 

<スタッフ>

原案:「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)

製作:TBSスパークル、TBS

脚本:奥寺佐渡子

プロデュース:新井順子

演出:塚原あゆ子、山室大輔、濱野大輝

編成:黎景怡、広瀬泰斗

 

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/

番組公式X(旧Twitter):@gekokujo_kyuji

番組公式Instagram:@gekokujo_kyuji

番組公式TikTok:@gekokujyo_tbs

 

©TBSスパークル/TBS 撮影:Len

【#今旬コレクション】矢吹奈子、目標はアクション女優「できたらギャップになるかなと興味があります」

テレビ情報誌「TV LIFE」で、今後さらなる活躍が期待されるネクストブレーク俳優の魅力を紹介する連載「#今旬コレクション」。WEB版では、本誌に収まりきらなかったエピソードをスペシャル動画も交えて紹介します。第72回はドラマ『18歳、新妻、不倫します。』でヒロイン・明花役を好演中の矢吹奈子さんが登場です!

「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」矢吹奈子


◆インパクトの強いタイトルですが、原作や台本を読んだときの印象を教えてください。

私も最初にタイトルを見たとき、「不倫…ということはドロドロしたお話なのかな?」と思いながら原作を読ませていただいたのですが、序盤はキュンキュンするような王道のラブコメが展開されていて。最初はあまりうまくいっていない2人が少しずつ心を通わせていって、そこから幸せなエンディングが待っているのかなと思っていたら、途中でガラッと展開が変わるのが衝撃的でいい意味で裏切られましたね。ドラマを見てくださる視聴者の方にも、その衝撃を感じてもらえたらいいなと思いながら台本を読んでいきました。

 

◆本作で演じる役柄とご自身の共通点や共感できるところはありますか?

1話の居酒屋のシーンで、明花の友達に告白した男の子が明花に電話番号を聞いてくる場面があって。そこで明花が「どうして自由に恋愛できるのに、真剣に恋しないの!?」と言うんです。私も自分の友達に告白した人からアプローチをされてもうれしいとは思わないだろうし、明花と考え方が似ているなと思いました。ただ、それを男の子に対して言葉にするのは、ちょっと怖さがあるじゃないですか。それでも、しっかりと伝えられる明花はとてもカッコよくて、真っ直ぐに話す明花の天真爛漫さが人の心を動かすんだろうなと感じました。

 

◆演じる上で意識していることはありますか?

オン・オフをしっかりすることです。明花は感情表現が豊かなので、元気なときはすごく元気でワーッとしゃべるし、素の自分に戻る瞬間もあって。そのテンションの起伏をしっかりと演じられたらと思っています。コミカルな表情や笑えるシーンもたくさんあるので、見てくださる方をクスッと笑わせられるような演技ができたらいいなと意識しながら頑張っています。

 

◆煌役を演じる藤井流星さんの印象は?

お会いする前に、藤井さんのことを調べたんです。私は身長が低めなので、その身長差を気にして真っ先に身長を見たら「180㎝」と書いてあったので、“30㎝差かぁ…”と思って。その後、実際に初めてお会いしたときは数字以上に大きく感じて、第一印象は「大きい!」でした(笑)。でも笑顔がとても素敵で優しくて、想像していたイメージとは違いました。最初はクールというか、あまりしゃべらず一人でいるタイプなのかなと思っていたのですが、意外とお話するのが好きな方なのかなという印象に変わって。私は人見知りをしてしまう方なので、その優しい雰囲気に安心しました。あと、役では関西弁を封じて演じていらっしゃるんですが、普段は関西弁で。撮影が終盤を迎えるころには私も関西弁を使えるようになりたいなと勝手に思っています(笑)。

 

◆お二人そろっての会見では和装に着替えて金屏風前で撮影されましたが、いかがでしたか?

あまり和服を着る機会がないので純粋にうれしかったです! 金屏風も初めて見たかも!?(笑)以前は結婚会見とかで使われていましたよね。なんで今はないんだろう…。SNSでの報告が多くなったからですかね? すごくレアな経験をさせていただきました。

 

◆HKT48を卒業後、女優に転身されましたが、あらためてどんなところにお芝居の楽しさを感じていますか?

言葉で表すのは難しいのですが…。時々、不思議な感覚に陥るときがあるんです。役というのは、本来の自分ではないじゃないですか。でもお芝居していると、役と自分がふっと重なるような瞬間があって。カットがかかっても役を引きずるような、その感覚が面白いです。役によっては自分らしさを残しつつ演じることもあるのですが、その境界を行き来している感じがすごく楽しいです。

 

◆アイドル時代の経験が、お芝居に生きているなと感じる瞬間はありますか?

私の中では全く別物だなと思っていて、まだあまり感じたことはないですね。でも以前チアリーダーの役をやらせてもらったときに、1日の練習で本来予定していたよりも早く覚えることができて。スタンドインをしてもらわずに、自分でできるところは自分でやりました。そういった部分では、アイドル時代の経験が生きているのかなと思います。

 

◆ちなみにお忙しい毎日だと思いますが、休日はどんな風に過ごすことが多いですか?

普段はあまり外に出ず、家で過ごすことが多いです。最近は家で料理を作っているかも。お気に入りのメニューはパイなしのキッシュです。カロリーオフとかではなく、ただ単にパイの作り方が分からなくて(笑)。卵液だけでも焼くとおいしいんですよ。ベーコン、ほうれん草、ジャガイモを入れて作っています。料理するときは、いつも音楽を流していて。J-POPだけでなくK-POPも聴きますし、最近は優里さんの「夏音」という曲にハマっています。

 

◆では最後に今後の夢や目標を教えてください。

アクションをやりたいです!いつかしっかりと習いに行って、バク転などのダイナミックな動きができるようになったらカッコいいなって。女性でアクションをやられている方は少ないと思うので、できたらギャップになるかなと興味があります!

 

PROFILE

矢吹奈子

●やぶき・なこ…2001年6月18日生まれ。東京都出身。主な出演作はドラマ『顔だけ先生』『癒やしのお隣さんには秘密がある』『沼る。港区女子高生』など。

 

番組情報

『18歳、新妻、不倫します。』

テレビ朝日(関東)

毎週土曜 深夜2時30分~

 

ABCテレビ(関西)

毎週日曜 午後11時55分~

※ほか地域でも放送予定

※ABCテレビでの放送後、TVerで見逃し配信

 

公式HP:https://www.asahi.co.jp/niiduma_furin/

 

●photo/小澤正朗 text/山口昭子 hair&make/征矢杏子

豊田ルナがナイトプールでしっとり大人な表情『BOMB Love Special 2023 #3』【独占カット】

豊田ルナが、11月25日(土)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2023 #3』TSUTAYA&一部書店限定版の表紙&グラビアに登場した。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙は豊田ルナ

2nd写真集「Good to see Moon」を12月7日(木)に発売する豊田ルナは、写真集からの先行カットを公開。爽やかな花柄チューブのビキニはもちろん、ロケ地ベトナムの民家でのワンピース水着、ナイトプールで魅せるしっとりとした表情、そして初めて挑戦したランジェリーなど見どころ盛りだくさん。

●豊田ルナ…2002年7月17日生まれ。埼玉県出身。身長161cm。B76・W58・H89。血液型O型。「ミスマガジン2019」グランプリ。

 

通常版表紙は本郷柚巴

通常版の表紙を飾るのは、NMB48を卒業して本格的にソロ活動を始めた本郷柚巴。グループ卒業から5か月、少し大人になった本郷とのあの夏の思い出。誰もいない堤防でシャツから覗く黒いビキニ。チューブトップ水着で湯船に浸かる、身体のラインにしっとりと張り付くキャミソール。うつ伏せ寝での畳、彼女の柔らかさが伝わる。そしていつもの笑顔。この最高の笑顔とビキニ。

●本郷柚巴…2003年1月12日生まれ。大阪府出身。身長157cm。血液型B型。2015年にNMB48に加入し、8年間の活動を経て今年6月に卒業。

 

通常版裏表紙は黒嵜菜々子(Peel the Apple)

20歳になり、あどけないかわいらしさとグッと感じる大人っぽさも両方魅せることができるようになった黒嵜菜々子。ペールトーンの紫のワンピース水着、まさに大人なブラックビキニ、そしてかわらしい花柄チューブ水着といろいろな黒嵜が見られるビキニグラビアに。

●黒嵜菜々子…2003年5月16日生まれ。東京都出身。身長160cm。血液型A型。アイドルグループPeel the Appleに所属。ニコ生での冠番組『黒嵜菜々子のわたしを野球につれてって!』も絶好調。

 

限定版の裏表紙は澄田綾乃

セクシーアイコン・澄田綾乃が登場。今回はレトロな雰囲気のスタジオで大人の色気が、とめどなくあふれるグラビアを。ピタピタニットの美しいバストラインからの、脱いだらサテンレースの水着、スケスケ素材の水色ビキニ、バストのカタチがあらわな変形フロント&サイド開きのワンピースビキニで美ボディを披露している。

●澄田綾乃…1999年2月26日生まれ。山口県出身。身長156cm。B88・W56・H87.5。血液型A型。

 

<通常版>
綴じ込み付録:本郷柚巴 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<限定版>
綴じ込み付録:豊田ルナ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

 

<そのほかのラインナップ>
★昨年末にグラビアデビューし、今年大活躍のグラビア界の新星・川道さら。今回のグラビアは“やんちゃな彼氏のスカジャンを勝手に着ちゃって…”というある日の日常。カップ焼きそばを食べたり、ベッドでゴロゴロしたり、マックスコーヒーを初めて飲んだりとさまざまな日常をのぞき見できる。

●川道さら…2005年2月14日生まれ。千葉県出身。身長157cm。血液型A型。2022年11月にグラビアデビュー。

★「美少女図鑑AWARD2023」で3冠に輝いた、圧倒的な透明感を持つ白濱美兎。17歳ならではのフレッシュなピンクチェックビキニ。清楚感ただよう水色のワンピース水着。制服の上に着たダボっとしたトレーナー…青春を感じる女子高生のかわらしさあふれるグラビアを披露している。

●白濱美兎…2006年10月5日生まれ。鳥取県出身。身長163cm。B93・W63・H91。血液型O型。

★超絶美バストに大注目の三田悠貴。岐阜が生んだ“にゅう(NEW=乳)”グラビアクイーン。黒レースの変形水着からあふれ出した自慢のバスト。ヘルシーサラダを食べながらも目に入るのは圧倒的なバスト。チューブトップビキニには収まりきらない圧巻バスト。“にゅうワールド”全開のグラビアとなっている。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも

<掲載タレント>
本郷柚巴
黒嵜菜々子(Peel the Apple)
川道さら
白濱美兎
三田悠貴
澄田綾乃
豊田ルナ

「BOMB Love Special 2023 #3」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2023年11月25日(土)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKBFRBL8/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107448555
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14387582

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910100780145/

OCHA NORMA石栗奏美&Juice=Juice工藤由愛が谷中銀座商店街でアポなしぶらりロケに初挑戦!『キタに恋した!』

12月2日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時58分~1時28分)は、前週11月25日に引き続きOCHA NORMAの石栗奏美とJuice=Juice工藤由愛が登場する。

『キタに恋した!』左から)工藤由愛、石栗奏美(c)HBC

 

北の大地を飛び出し、北海道民の目線からいろんな魅力をリサーチする『キタに恋した!』。モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する。

 

今回も飯田がお休みのため、ハロプロ研修生北海道の同期、石栗奏美と工藤由愛の2人が登場。東京・谷中の商店街で、人生初のアポなしぶらりロケに挑戦する。

 

谷中は下町情緒を色濃く残す街で、「谷中銀座商店街」は昔ながらの人情味あふれる商店街として、地元の人や観光客にも人気の場所。まずは緊張の中、工藤が取材交渉にチャレンジ。その結果、北海道出身の店主が営むソフトクリーム店が取材OKに。

 

続いて石栗が交渉。こちらも快くOKをもらい、自家製の餅を使った磯部餅やきなこ餅が人気の甘味処へ。と、ここで工藤が看板に大好きな「タコ」の文字を発見。しかし…。

 

店主やお客さんとの触れ合いも人情商店街ならでは。その後も、精肉店や酒店を訪れ食べ歩きを満喫する。

 

紺野あさ美の北海道通信は、狸小路の「萌え断」スイーツ「フルーツサンド」のお店へ。賞味期限2時間のこだわりスイーツも登場する。

『キタに恋した!』紺野あさ美(c)HBC

番組情報

『キタに恋した!』
HBC
2023年12月2日(土)深夜0時58分~1時28分

MC:飯田圭織(お休み)
ゲスト:石栗奏美(OCHA NORMA)、工藤由愛(Juice=Juice)
進行アシスタント:本間吏成(HBCアナウンサー)
北海道リポーター:紺野あさ美
ナレーター:室谷香菜子(HBCアナウンサー)

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze
(翌日12月3日(日)正午配信)
X(旧Twitter):@HBCkitakoi
TikTok:https://www.tiktok.com/@hbckitakoi?is_from_webapp=1&sender_device=pc

(c)HBC

『私のバカせまい史』進行が永島優美アナから杉原千尋アナへバトンタッチ! MCバカリズムも感謝「収録の空気まで作ってもらってありがたかったです」

バカリズムがMCを務める『私のバカせまい史』(フジテレビ系 毎週木曜 午後9時~9時54分)では、11月30日(木)放送をもって進行が永島優美(フジテレビアナウンサー)から杉原千尋(フジテレビアナウンサー)へとバトンタッチ。コメントが到着した。

『私のバカせまい史』左から)永島優美(フジテレビアナウンサー)、バカリズム、杉原千尋(フジテレビアナウンサー) (c)フジテレビ

 

誰も調べたことがないような“せま~い歴史”=「バカせまい史」を紹介する、バカバカしくも知的好奇心をそそる新趣向のバラエティ『私のバカせまい史』。毎回、あらゆるジャンルから研究員が独自の視点で研究発表をしていくことで話題のこの番組は、特番として3回、深夜番組としても6週連続で放送し大きな話題を呼び、今年4月から待望のレギュラー放送がスタートした。

 

そんな番組の進行を特番時代から担当してきた永島優美アナウンサーが、11月30日(木)放送をもって杉原千尋アナウンサーへとバトンタッチ。12月の放送からは杉原アナが進行として『私のバカせまい史』を新たに盛り上げていくことが決定し、永島アナが先日、交代前最後となる番組収録に臨んだ。

『私のバカせまい史』左から)バカリズム、杉原千尋(フジテレビアナウンサー) (c)フジテレビ

 

この日も番組恒例となっている観覧に訪れた“バカせまファン”への“前説”を担当した永島アナ。決して放送では流れないが、収録前にスタジオの空気感を作り出すという、重要な役どころを見事にこなす。

 

それを後任として見学していた杉原アナは「前説を全力でやる永島さんを見て、珍しい番組だなと感じましたが、永島さんの後任としてむちゃぶりでもなんでも頑張ってきたいです!」と決意を新たにした様子。

 

永島アナによって温められたスタジオではベテラン研究員の板倉俊之(インパルス)と、せいや(霜降り明星)が、“万博”をテーマに“バカせま~い”研究発表を行い、終始笑いに包まれた最高の収録が行われた。

 

そして収録終了後に、バカリズム研究長から永島アナに「永島アナにはぎりぎりまで番組に参加していただき、本当にありがとうございました。この番組を愛してくださっていましたし、ご自身も“フルーツ”が好きということで、“フルーツ史”をやろうってなったりもしました。結果的には実現しませんでしたが、すごくほほ笑ましかったです」とねぎらいの言葉も。

 

さらに「ちょっとずつおなかが大きくなっていく姿をずっと見守ってきたので、本当に親戚の子が生まれる、みたいな気持ちでした。僕も第1子が生まれたばかりだったので、収録前などずっと子供の話ばかりしていたんですよね」と“親心”ものぞかせた。

 

後任となる杉原アナがあいさつに訪れると、「杉原アナにも前説を担当してもらうかもしれませんが、楽しんでいただきながら、みんなで一緒に盛り上げていきたいと思っています」と歓迎のコメント。バトンを渡す永島アナからも「ただただ素で笑ってしまうというこんなに楽しい番組はなかなかないと思うので、杉原さんもとにかく楽しんで担当してください!」と応援のコメントが送られた。

 

すると杉原アナは「永島さんの後任ということで、かなりプレッシャーはあるんですが…」と前置きしつつも、「バカリズム研究長のお力をお借りしながら、一生懸命頑張っていきたいなと思います。私は音大出身なので“オペラの歴史”とか、いろいろと興味を持ったテーマで研究発表ができたらうれしいです!」と意気込みを語った。バカリズム、永島、杉原によるコメント全文は以下を参照。

 

バカリズム コメント

永島アナにはぎりぎりまで番組に参加していただき、本当にありがとうございました。この番組を愛してくださっていましたし、ご自身も“フルーツ”が好きということで、“フルーツ史”をやろうってなったりもしました。結果的には実現しませんでしたが、すごくほほ笑ましかったです。あと、ある日収録前にモニターを見ていたら、永島アナが“めっちゃ前説してる!”とびっくりしました。収録の空気まで作ってもらって本当にありがたかったです。杉原アナにも前説を担当してもらうかもしれませんが、楽しんでいただきながら、みんなで一緒に盛り上げていきたいと思っています。引き続き『私のバカせまい史』をぜひご覧ください!

 

永島優美(フジテレビアナウンサー)コメント

バカリズム研究長を始め、皆さんの本気の研究発表を間近で見せてもらえて、すごくぜいたくな時間でした! そして、研究発表をされた皆さんのちょっとげっそりされている姿が印象に残っています(笑)。それでも、終わった後に“達成感がものすごい!このままみんなで飲みに行きたいなー”と言っている、あの空気感が好きでしたし、すごく熱のある現場だと思っていました。そんな現場に携われたのが本当にうれしくて、貴重な経験だったなと思います。ただただ素で笑ってしまうというこんなに楽しい番組はなかなかないと思うので、杉原さんも、とにかく楽しんで担当してください! 引き続き『私のバカせまい史』をよろしくお願いします。

 

杉原千尋(フジテレビアナウンサー)コメント

前説を全力でやる永島さんを見て、珍しい番組だなと感じましたが、永島さんの後任としてむちゃぶりでもなんでも頑張ってきたいです! もちろん、永島さんの後任ということで、かなりプレッシャーはあるんですが、バカリズム研究長のお力をお借りしながら、一生懸命頑張っていきたいなと思います。また、私は音大出身なので“オペラの歴史”とか、いろいろと興味を持ったテーマで研究発表ができたらうれしいです。よろしくお願いします!

 

番組情報

『私のバカせまい史』
フジテレビ系
2023年11月30日(木)午後9時~9時54分

MC(研究長):バカリズム
進行:永島優美(フジテレビアナウンサー)
研究員(※五十音順):板倉俊之(インパルス)、せいや(霜降り明星)
観覧席(※五十音順):伊集院光、アン ミカ、ゆうちゃみ
ナレーター:窪田等

<12月から>
進行:杉原千尋(フジテレビアナウンサー)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/bakasemaishi/
公式X(旧Twitter):@bakasemai
公式Instagram:@fujitv_bakasemaishi
公式TikTok:@fujitv_bakasema

(c)フジテレビ

矢吹奈子がスグやる課に参戦!“熱血漢コンビ”マヂラブ野田&パンサー尾形と共にカラスと大格闘!乃木坂46梅澤美波「思わず見入っちゃいました」『THE突破ファイル』

11月30日(木)放送の『THE突破ファイル』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「万引きGメン&突破市役所スグやる課!神出鬼没の悪い奴らを撃退SP」を送る。

『THE突破ファイル』吉住(c)日本テレビ

 

今回は、悪知恵が働く相手と対峙するGメンと市役所職員たちの奮闘をお届け。「万引きGメン」では、万引き常習犯の恐るべき手口が明らかに。あるスーパーで、単価が高い商品が盗まれる事件が発生。吉住とかが屋・加賀翔が扮する万引きGメンは不審な人物の行動を細かくチェックするが、決定的な証拠を見つけることができない。

 

スマホを使って後方を確認したり、急に方向転換をしたり、万引き常習犯もかなり入念に警戒。確実に商品を手に取るところを目撃しているだけに何としても捕まえたいが、敵も簡単には尻尾をつかませない。果たして、Gメンたちはどんな方法で万引き常習犯を撃退するのか。

 

スタジオ解答者の乃木坂46・梅澤美波は「私もスマホのカメラで後ろからつけられていないかを確認します」と告白。もちろん万引き犯とは意図が違うものの“警戒”するという点では似ているだけに突破するヒントを見つけやすいのか。これまで、いろいろな万引きパターンを見てきた王林、生見愛瑠たちのひらめきにも注目だ。

 

市役所の職員を演じるマヂカルラブリー・野田クリスタルとパンサー・尾形貴弘がとにかく熱い「なんでもスグやる課」はカラスの被害に悩む人々を救う物語が展開。カラスの知能は人間の7歳の子どもと同じくらいと言われるだけにかなり賢い。農家の人たちがどんな対策を施してもリンゴをはじめとする農作物を食い荒らされてしまう。困っている人を放っておけない熱血漢の野田と尾形が燃えないわけがないこの案件。人間VSカラスの対決は、どっちに軍配が上がるのか。

 

冒頭からクライマックスのような演出の突破ドラマは、今回もとてもドラマチック。野田だけではなくリンゴ農家の息子を演じるマヂカルラブリー・村上もいい味を出していて、VTRを見た梅澤は「思わず見入っちゃいました」と2人の熱演に感動。新人職員役の矢吹奈子や、農家の嫁役の藤江萌といったフレッシュな女優陣も熱いストーリーに華を添えている。

『THE突破ファイル』矢吹奈子(c)日本テレビ

 

番組情報

『THE突破ファイル』
日本テレビ系
2023年11月30日(木)午後7時~7時54分

<出演者>
番組MC:内村光良
レギュラー解答者:サンドウィッチマン
ゲスト解答者(※50音順):梅澤美波(乃木坂46)、EXIT、王林、工藤美桜、白洲迅、生見愛瑠、マヂカルラブリー

公式HP:https://www.ntv.co.jp/toppa/
公式X(旧Twitter):@toppa_ntv
公式Instagram:@toppa_ntv_official

(c)日本テレビ

“年間200本の映画を見る”声優・稗田寧々が映画の面白さを伝える『稗田寧々のまもなく上映開始です』、ニコニコチャンネルで12・1配信スタート

声優・稗田寧々の冠番組『稗田寧々のまもなく上映開始です』が、ニコニコチャンネルにて12月1日(金)午後8時より配信スタート。

稗田寧々 撮影:小川遼

 

本番組は、毎月1回ニコニコチャンネルにて生配信、さらにTV LIFEのYouTubeチャンネルでも番組の一部が配信。初回配信は映画の日である12月1日(金)午後8時スタート予定で、番組で行う企画の発表や、年間200本の映画を見る稗田が映画の面白さを語る。

 

稗田は、『ガンダムビルドダイバーズ』ヤシロ・モモカ役、『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』ミサ・イリオローグ役、 『がんばれ同期ちゃん』同期ちゃん役、『魔都精兵のスレイブ』東八千穂役などを担当。さらに声優アーティストユニット「DIALOGUE+」としても活動中。

 

現在、番組や稗田へのメッセージ、「オススメの映画」に関するメールを募集中。また、番組を応援してくれる会員も募集。会員になると、生放送が全編視聴できるほか、オフショットや限定動画をニコニコチャンネルで見られたり、稗田のサイン入りチェキのプレゼント、映画の先行試写会チケットや映画グッズをもらえたりといった特典が受けられる。会員費用は月額770円(税込)。

 

プロジェクトチーム担当者・中筋啓コメント

プロジェクト第1弾「黒嵜菜々子のわたしを野球につれてって!」に続く第2弾は、声優・稗田寧々さんが映画の魅力を伝える番組。本企画のパーソナリティ候補を探しているとき、さまざまな業界の方から稗田さんの名前が挙がりました。年間200本の映画を見る彼女の熱量は、きっと映画の魅力をさらに広めてくれると信じています。

本企画では過去の名作や最新映画など、さまざまな作品にフィーチャーする予定です。視聴者のオススメ映画も番組宛のメールなどで集め、それを取り上げるような試みも予定しています。

 

配信情報

『稗田寧々のまもなく上映開始です』
ニコニコチャンネル、YouTube(一部公開)

配信形態:月1回生配信(不定期)

※番組全編を視聴するには、番組会員になる必要があります。
会員費用:770円(税込)

番組ページ:https://ch.nicovideo.jp/nene-movie
番組公式X:@hieda_movie

稗田寧々公式X:https://twitter.com/nene_hieda
稗田寧々公式Instagram:https://www.instagram.com/nenenenehieeeee

黒嵜菜々子(Peel the Apple)が大人な黒ビキニでスレンダー美ボディ披露『BOMB Love Special 2023 #3』【独占カット】

黒嵜菜々子(Peel the Apple)が、11月25日(土)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2023 #3』通常版の裏表紙&グラビアに登場した。

 

通常版裏表紙は黒嵜菜々子(Peel the Apple)

20歳になり、あどけないかわいらしさとグッと感じる大人っぽさも両方魅せることができるようになった黒嵜菜々子。ペールトーンの紫のワンピース水着、まさに大人なブラックビキニ、そしてかわらしい花柄チューブ水着といろいろな黒嵜が見られるビキニグラビアに。

●黒嵜菜々子…2003年5月16日生まれ。東京都出身。身長160cm。血液型A型。アイドルグループPeel the Appleに所属。ニコ生での冠番組『黒嵜菜々子のわたしを野球につれてって!』も絶好調。

 

通常版表紙は本郷柚巴

通常版の表紙を飾るのは、NMB48を卒業して本格的にソロ活動を始めた本郷柚巴。グループ卒業から5か月、少し大人になった本郷とのあの夏の思い出。誰もいない堤防でシャツから覗く黒いビキニ。チューブトップ水着で湯船に浸かる、身体のラインにしっとりと張り付くキャミソール。うつ伏せ寝での畳、彼女の柔らかさが伝わる。そしていつもの笑顔。この最高の笑顔とビキニ。

●本郷柚巴…2003年1月12日生まれ。大阪府出身。身長157cm。血液型B型。2015年にNMB48に加入し、8年間の活動を経て今年6月に卒業。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙は豊田ルナ

2nd写真集「Good to see Moon」を12月7日(木)に発売する豊田ルナは、写真集からの先行カットを公開。爽やかな花柄チューブのビキニはもちろん、ロケ地ベトナムの民家でのワンピース水着、ナイトプールで魅せるしっとりとした表情、そして初めて挑戦したランジェリーなど見どころ盛りだくさん。

●豊田ルナ…2002年7月17日生まれ。埼玉県出身。身長161cm。B76・W58・H89。血液型O型。「ミスマガジン2019」グランプリ。

 

限定版の裏表紙は澄田綾乃

セクシーアイコン・澄田綾乃が登場。今回はレトロな雰囲気のスタジオで大人の色気が、とめどなくあふれるグラビアを。ピタピタニットの美しいバストラインからの、脱いだらサテンレースの水着、スケスケ素材の水色ビキニ、バストのカタチがあらわな変形フロント&サイド開きのワンピースビキニで美ボディを披露している。

●澄田綾乃…1999年2月26日生まれ。山口県出身。身長156cm。B88・W56・H87.5。血液型A型。

 

<通常版>
綴じ込み付録:本郷柚巴 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<限定版>
綴じ込み付録:豊田ルナ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

 

<そのほかのラインナップ>
★昨年末にグラビアデビューし、今年大活躍のグラビア界の新星・川道さら。今回のグラビアは“やんちゃな彼氏のスカジャンを勝手に着ちゃって…”というある日の日常。カップ焼きそばを食べたり、ベッドでゴロゴロしたり、マックスコーヒーを初めて飲んだりとさまざまな日常をのぞき見できる。

●川道さら…2005年2月14日生まれ。千葉県出身。身長157cm。血液型A型。2022年11月にグラビアデビュー。

★「美少女図鑑AWARD2023」で3冠に輝いた、圧倒的な透明感を持つ白濱美兎。17歳ならではのフレッシュなピンクチェックビキニ。清楚感ただよう水色のワンピース水着。制服の上に着たダボっとしたトレーナー…青春を感じる女子高生のかわらしさあふれるグラビアを披露している。

●白濱美兎…2006年10月5日生まれ。鳥取県出身。身長163cm。B93・W63・H91。血液型O型。

★超絶美バストに大注目の三田悠貴。岐阜が生んだ“にゅう(NEW=乳)”グラビアクイーン。黒レースの変形水着からあふれ出した自慢のバスト。ヘルシーサラダを食べながらも目に入るのは圧倒的なバスト。チューブトップビキニには収まりきらない圧巻バスト。“にゅうワールド”全開のグラビアとなっている。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも

<掲載タレント>
本郷柚巴
黒嵜菜々子(Peel the Apple)
川道さら
白濱美兎
三田悠貴
澄田綾乃
豊田ルナ

「BOMB Love Special 2023 #3」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2023年11月25日(土)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

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<通常版>
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<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910100780145/

元NMB48・本郷柚巴が美バスト際立つ黒ビキニショット披露『BOMB Love Special 2023 #3』【独占カット】

本郷柚巴が、11月25日(土)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2023 #3』通常版の表紙&グラビアに登場した。

 

通常版表紙は本郷柚巴

通常版の表紙を飾るのは、NMB48を卒業して本格的にソロ活動を始めた本郷柚巴。グループ卒業から5か月、少し大人になった本郷とのあの夏の思い出。誰もいない堤防でシャツから覗く黒いビキニ。チューブトップ水着で湯船に浸かる、身体のラインにしっとりと張り付くキャミソール。うつ伏せ寝での畳、彼女の柔らかさが伝わる。そしていつもの笑顔。この最高の笑顔とビキニ。

●本郷柚巴…2003年1月12日生まれ。大阪府出身。身長157cm。血液型B型。2015年にNMB48に加入し、8年間の活動を経て今年6月に卒業。

 

通常版裏表紙は黒嵜菜々子(Peel the Apple)

20歳になり、あどけないかわいらしさとグッと感じる大人っぽさも両方魅せることができるようになった黒嵜菜々子。ペールトーンの紫のワンピース水着、まさに大人なブラックビキニ、そしてかわらしい花柄チューブ水着といろいろな黒嵜が見られるビキニグラビアに。

●黒嵜菜々子…2003年5月16日生まれ。東京都出身。身長160cm。血液型A型。アイドルグループPeel the Appleに所属。ニコ生での冠番組『黒嵜菜々子のわたしを野球につれてって!』も絶好調。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙は豊田ルナ

2nd写真集「Good to see Moon」を12月7日(木)に発売する豊田ルナは、写真集からの先行カットを公開。爽やかな花柄チューブのビキニはもちろん、ロケ地ベトナムの民家でのワンピース水着、ナイトプールで魅せるしっとりとした表情、そして初めて挑戦したランジェリーなど見どころ盛りだくさん。

●豊田ルナ…2002年7月17日生まれ。埼玉県出身。身長161cm。B76・W58・H89。血液型O型。「ミスマガジン2019」グランプリ。

 

限定版の裏表紙は澄田綾乃

セクシーアイコン・澄田綾乃が登場。今回はレトロな雰囲気のスタジオで大人の色気が、とめどなくあふれるグラビアを。ピタピタニットの美しいバストラインからの、脱いだらサテンレースの水着、スケスケ素材の水色ビキニ、バストのカタチがあらわな変形フロント&サイド開きのワンピースビキニで美ボディを披露している。

●澄田綾乃…1999年2月26日生まれ。山口県出身。身長156cm。B88・W56・H87.5。血液型A型。

 

<通常版>
綴じ込み付録:本郷柚巴 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<限定版>
綴じ込み付録:豊田ルナ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

 

<そのほかのラインナップ>
★昨年末にグラビアデビューし、今年大活躍のグラビア界の新星・川道さら。今回のグラビアは“やんちゃな彼氏のスカジャンを勝手に着ちゃって…”というある日の日常。カップ焼きそばを食べたり、ベッドでゴロゴロしたり、マックスコーヒーを初めて飲んだりとさまざまな日常をのぞき見できる。

●川道さら…2005年2月14日生まれ。千葉県出身。身長157cm。血液型A型。2022年11月にグラビアデビュー。

★「美少女図鑑AWARD2023」で3冠に輝いた、圧倒的な透明感を持つ白濱美兎。17歳ならではのフレッシュなピンクチェックビキニ。清楚感ただよう水色のワンピース水着。制服の上に着たダボっとしたトレーナー…青春を感じる女子高生のかわらしさあふれるグラビアを披露している。

●白濱美兎…2006年10月5日生まれ。鳥取県出身。身長163cm。B93・W63・H91。血液型O型。

★超絶美バストに大注目の三田悠貴。岐阜が生んだ“にゅう(NEW=乳)”グラビアクイーン。黒レースの変形水着からあふれ出した自慢のバスト。ヘルシーサラダを食べながらも目に入るのは圧倒的なバスト。チューブトップビキニには収まりきらない圧巻バスト。“にゅうワールド”全開のグラビアとなっている。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも

<掲載タレント>
本郷柚巴
黒嵜菜々子(Peel the Apple)
川道さら
白濱美兎
三田悠貴
澄田綾乃
豊田ルナ

「BOMB Love Special 2023 #3」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2023年11月25日(土)
判型:A4変形 電子版:あり
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オズワルドが「超・乃木坂スター誕生!LIVE」全公演出演!乃木坂46・5期生と生コントを披露 メンバー考案のパンも販売

オズワルドが、12月16日(土)、17日(日)に東京・代々木第一体育館で開催される「超・乃木坂スター誕生!LIVE」に出演することが決定し、コメントが到着した。

『超・乃木坂スター誕生!』乃木坂46・5期生とオズワルド©日本テレビ

 

乃木坂46期待の新星である5期生が昭和・平成の名曲を歌唱&本格的なコントに初挑戦している音楽バラエティ『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ 毎週月曜 深夜1時29分~1時59分)。

 

番組発のLIVEとなる「超・乃木坂スター誕生!LIVE」では、これまで挑戦してきたカバー曲の数々を披露し、さまざまなキャラクターを演じて好評のコントに生で挑戦。さらに、乃木坂46の楽曲パフォーマンスも行われる。

 

そんな「超・乃木坂スター誕生!LIVE」に、『超・乃木坂スター誕生!』で番組MCを務めるオズワルドの出演が決定。昨年の「新・乃木坂スター誕生!LIVE」は1公演のゲスト出演だったが、今回は全3公演に登場。5期生とコントを披露するほか、トークコーナーを盛り上げる。

 

『超・乃木坂スター誕生!』から現在まで、約1年半にわたって共演してきた2組。スタジオを飛び出し、番組そのままの掛け合いやコントを生で楽しめる公演が実現する。

 

さらに5期生がオリジナルパンのアイデアを考えるという番組内のミニ企画から誕生したパンの販売が決定。LIVEの開催を記念して、当日会場となる代々木競技場で販売される。メンバーが考案したのは、「ピーマンの肉詰めデラックス」などの食事系や「フルーツパフェパン」といったスイーツ系までバラエティ豊富な全11種類。実際にメンバーの試食を経て完成した、こだわりの詰まったパンとなっている。

 

また、特典として、番組でも登場したメンバー手書き自画像イラストをデザインした「特製ノベルティコースター」付き。チケットを持っていない人も購入できる。

乃木坂46・5期生が考案したオリジナルパン

 

オズワルドのコメントは下記に掲載。

 

伊藤俊介 コメント

僕の中ではもう「RIZIN」くらい年末の風物詩になってるんで、今年もこの時期がやってきたかと。一度乃木坂46のコンサートを見させてもらったんですけど、やっぱり5期生を見つけるとめっちゃうれしいんですよ。この公演は5期生がメインなので、それも楽しみです。

生でコントは、一発でやれる良さがいいですよね。やっぱり番組の収録だと何カットも撮るので。ただ、我々は何度もスベってきてますけど、彼女たちはその感覚を味わったことがないと思うので不安ですね(笑)。僕ら次第では巻き込み事故にしてしまう可能性もあるから、乃木坂46の子たちだけでも爆笑をかっさらえたらいいなと思います!

 

畠中悠 コメント

前回は、5期生と一緒に番組をやってきた中で初めて彼女たちが出てるLIVEに触れて、一流アイドルのすごさを感じたんです。スタジオとはちょっと違う顔が見られるので、僕個人的にも楽しみです。収録しててもレベルが格段に上がってるし、さらに個性も出てきているので、去年LIVEを良かったなと思った人はみんなの成長も楽しめるんじゃないかなと思いますね。

5期生はライブには慣れてると思うんで、心配いらないと思います。むしろコント、これは恐ろしいことですよね(笑)。3公演で1日2公演とか初めてで、それで頭いっぱいになっちゃうと思うんで、僕らでも笑ってください!もちろん5期生のファンの皆さんが来ると思うんですけど、僕たちにも優しくしてください。1万人の前でスベったら傷つくので(笑)、「楽しもう!」みたいな気持ちで、お客さんも僕たちもスタッフさんも楽しむいい公演にしたいですね。

 

イベント情報

「超・乃木坂スター誕生!LIVE」
2023年12月16日(土)午後5時開場/午後6時30分開演
ゲスト・梅澤美波

2023年12月17日(日)午前10時30分開場/正午開演
ゲスト・与田祐希

2023年12月17日(日)午後5時開場/午後6時30分開演
ゲスト・筒井あやめ

会場:国立代々木競技場第一体育館

チケット:9,800 円 (税込)

<メンバー考案オリジナルパン販売>

販売日時:2023年12月16日(土)・17日(日) ※時間未定
国立代々木競技場第一体育館 敷地内特設テント

全11種からお好きなオリジナルロールパン2個
+オリジナルラベルペットボトルウォーター1本
+特製ノベルティコースター1枚(メンバー手書き自画像イラスト)
4点セット 1,800円(税込)
個数制限:お一人様1セットまで

イベント公式サイト:https://nogistar-live.jp

 

番組情報

『超・乃木坂スター誕生!』
日本テレビ
毎週月曜 深夜1時29分~1時59分

番組公式サイト:https://www.ntv.co.jp/newnogistar/
番組公式 X(旧 Twitter):https://twitter.com/nogista_ntv
番組公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@nogista_ntv

(c)日本テレビ

本郷柚巴、黒嵜菜々子、豊田ルナ、澄田綾乃らのオール撮り下ろし水着グラビア別冊「BOMB Love Special 2023 #3」発売

アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2023 #3』が、11月25日(土)に発売。

 

同誌は、BOMB本誌の1.3倍のサイズとなるA4ワイド判(297mm×235mm)の超ビッグサイズとなり、通常版では本郷柚巴、TSUTAYA&一部書店限定版では豊田ルナが表紙に登場。さらに、黒嵜菜々子(Peel the Apple)、川道さら、白濱美兎、三田悠貴、澄田綾乃の撮り下ろし水着グラビアが掲載される。

 

また、綴じ込み付録として、通常版は本郷柚巴、限定版は豊田ルナの両面超BIGポスターがそれぞれ全2種からランダムで1枚封入される。

 

通常版表紙は本郷柚巴

通常版の表紙を飾るのは、NMB48を卒業して本格的にソロ活動を始めた本郷柚巴。グループ卒業から5か月、少し大人になった本郷とのあの夏の思い出。誰もいない堤防でシャツから覗く黒いビキニ。チューブトップ水着で湯船に浸かる、身体のラインにしっとりと張り付くキャミソール。うつ伏せ寝での畳、彼女の柔らかさが伝わる。そしていつもの笑顔。この最高の笑顔とビキニ。

●本郷柚巴…2003年1月12日生まれ。大阪府出身。身長157cm。血液型B型。2015年にNMB48に加入し、8年間の活動を経て今年6月に卒業。

 

通常版裏表紙は黒嵜菜々子(Peel the Apple)

20歳になり、あどけないかわいらしさとグッと感じる大人っぽさも両方魅せることができるようになった黒嵜菜々子。ペールトーンの紫のワンピース水着、まさに大人なブラックビキニ、そしてかわらしい花柄チューブ水着といろいろな黒嵜が見られるビキニグラビアに。

●黒嵜菜々子…2003年5月16日生まれ。東京都出身。身長160cm。血液型A型。アイドルグループPeel the Appleに所属。ニコ生での冠番組『黒嵜菜々子のわたしを野球につれてって!』も絶好調。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙は豊田ルナ

2nd写真集「Good to see Moon」を12月7日(木)に発売する豊田ルナは、写真集からの先行カットを公開。爽やかな花柄チューブのビキニはもちろん、ロケ地ベトナムの民家でのワンピース水着、ナイトプールで魅せるしっとりとした表情、そして初めて挑戦したランジェリーなど見どころ盛りだくさん。

●豊田ルナ…2002年7月17日生まれ。埼玉県出身。身長161cm。B76・W58・H89。血液型O型。「ミスマガジン2019」グランプリ。

 

限定版の裏表紙は澄田綾乃

セクシーアイコン・澄田綾乃が登場。今回はレトロな雰囲気のスタジオで大人の色気が、とめどなくあふれるグラビアを。ピタピタニットの美しいバストラインからの、脱いだらサテンレースの水着、スケスケ素材の水色ビキニ、バストのカタチがあらわな変形フロント&サイド開きのワンピースビキニで美ボディを披露している。

●澄田綾乃…1999年2月26日生まれ。山口県出身。身長156cm。B88・W56・H87.5。血液型A型。

 

<通常版>
綴じ込み付録:本郷柚巴 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<限定版>
綴じ込み付録:豊田ルナ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

 

<そのほかのラインナップ>
★昨年末にグラビアデビューし、今年大活躍のグラビア界の新星・川道さら。今回のグラビアは“やんちゃな彼氏のスカジャンを勝手に着ちゃって…”というある日の日常。カップ焼きそばを食べたり、ベッドでゴロゴロしたり、マックスコーヒーを初めて飲んだりとさまざまな日常をのぞき見できる。

●川道さら…2005年2月14日生まれ。千葉県出身。身長157cm。血液型A型。2022年11月にグラビアデビュー。

★「美少女図鑑AWARD2023」で3冠に輝いた、圧倒的な透明感を持つ白濱美兎。17歳ならではのフレッシュなピンクチェックビキニ。清楚感ただよう水色のワンピース水着。制服の上に着たダボっとしたトレーナー…青春を感じる女子高生のかわらしさあふれるグラビアを披露している。

●白濱美兎…2006年10月5日生まれ。鳥取県出身。身長163cm。B93・W63・H91。血液型O型。

★超絶美バストに大注目の三田悠貴。岐阜が生んだ“にゅう(NEW=乳)”グラビアクイーン。黒レースの変形水着からあふれ出した自慢のバスト。ヘルシーサラダを食べながらも目に入るのは圧倒的なバスト。チューブトップビキニには収まりきらない圧巻バスト。“にゅうワールド”全開のグラビアとなっている。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも

<掲載タレント>
本郷柚巴
黒嵜菜々子(Peel the Apple)
川道さら
白濱美兎
三田悠貴
澄田綾乃
豊田ルナ

「BOMB Love Special 2023 #3」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2023年11月25日(土)
判型:A4変形 電子版:あり
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乃木坂46最年少・小川彩が初センター 5期生曲「いつの日にか、あの歌を…」MV公開 テーマは「目覚め」

乃木坂46が12月6日(水)に発売する34thシングル「Monopoly」の通常版に収録される5期生曲「いつの日にか、あの歌を…」のミュージックビデオが、オフィシャルYouTubeで公開された。

乃木坂46・5期生曲「いつの日にか、あの歌を…」Music Video

 

10月末に神奈川県内で撮影された「いつの日にか、あの歌を…」のMV。「目覚め」をテーマに、5期生曲でも初のセンターを務めるグループ最年少メンバー・小川彩の海辺の撮影では、強風で髪の毛が多々乱れたものの、とにかくダンスに集中して撮影を行った。

 

映像ディレクターとして多数のMVを手掛け、乃木坂46では「月の大きさ」「錆びたコンパス」、また5期生曲「考えないようにする」に引き続き、大久保拓朗が監督として指揮を執った所にも注目のMVとなる。

 

乃木坂46「いつの日にか、あの歌を…」MV

 

リリース情報

乃木坂46 34thシングル「Monopoly」
2023年12月6日(水)発売

初回仕様限定(CD+Blu-ray)Type-A~Dの4種:各2,000円(税込)
※各タイプごとに特典映像を収録、全国イベント参加券1枚封入
※生写真1枚封入(34名×4種=全136種のうち1種ランダム封入)
通常盤(CDのみ):1,200円(税込)

特設サイト:https://www.nogizaka46.com/s/n46/page/34th_single

WEB

乃木坂46 公式HP:http://www.nogizaka46.com/
乃木坂46 公式X:https://twitter.com/nogizaka46

王林、陣内智則、松村沙友理も驚がく!181匹の動物を飼う男性&超ロン毛の「原始人」などレアな人たちが続々登場『国民うもレア栄誉賞』

12月2日(土)放送のバラエティ特番『国民うもレア栄誉賞』(フジテレビ ※関東ローカル 午後3時25分~4時20分)に、王林、陣内智則、松村沙友理が出演する。

『国民うもレア栄誉賞』左から)陣内智則、王林、松村沙友理 ©フジテレビ

 

本番組は、日本全国の埋もれているけど実はすごい偉業や記録を持つ“うもレア”な一般人にスポットを当て、その栄誉をたたえる国民称賛バラエティ番組。第1回となる今回は、王林、陣内智則、松村沙友理が審査員となり、「日本一生きるの大変じゃない?」と「日本一意地張っていませんか?」の2部門で「国民うもレア栄誉賞」を決定する。

 

「日本一生きるの大変じゃない?」部門では、「日本一!?ペットを多頭飼いするイケメン」「94歳から0歳のやしゃごがいる日本一!? 多世代家族」「日本一!?過酷な山道を遠距離通学する小学生」「日本一!?多言語をしゃべれる男性」「日本一!?髪の毛が多い男性」という色濃いラインナップで、計5組の“うもレア”な一般人を紹介。

 

「日本一!?ペットを多頭飼いするイケメン」の森田優基さんは美容事務員の仕事をする傍ら、合計56種類181匹の動物を自宅で飼育。毎朝、早朝3時から1匹ずつ犬を散歩させ、仕事から帰宅後の夜もペットのケアを欠かさない、ペットファーストの生活を送っている。あまりにも動物に時間を割く姿に、松村が「私とかの人間にも興味を持ってー!」と心配する場面も。

 

茨城県在住の「94歳から0歳のやしゃごがいる日本一!?多世代家族」は、毎日とってもにぎやか。しかし、「親戚間でも名前を覚えられない」「お昼ごはんの好みがみんなバラバラ過ぎて合わせるのが大変」など、多世代ならではの悩みが尽きない。

 

「日本一!?過酷な山道を遠距離通学する小学生」は、番組ディレクターも驚がくの険しい登山下山コースを往復。地獄の坂道で登校後も、元気に走り回る小学生の姿にスタジオ一同爆笑。毎日過酷な山道を通学する息子に対する両親の思いとは。

 

そして「日本一!?多言語をしゃべれる男性」の溝江達英さんは、なんと14カ国語を自由自在に操るスーパーマルチリンガル。世界中から学生が集まる大学で、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語を交互にしゃべり、多言語での会話を証明。さらに、教室を飛び出し、街中で目についたものをランダムに多言語変換する。

 

また、SNSなどで話題の超ロン毛な男、通称「原始人」を番組で大調査。居住地が不明な中、番組ディレクターによる目撃情報の聞き込みとSNSでの最新情報を元に、足取りを追跡。最後に奇跡の遭遇が…!? 上半身裸に地面まで伸びた「日本一!?髪の毛が多い男性」にスタジオ一同あぜんとする。

 

さらに、「日本一意地張っていませんか?」部門では、「日本一!?メニューが多い居酒屋」「日本一!?ワンオペで無理している食堂」「日本一!?孤独にアニメを作る男」を紹介。

 

合計8040品のメニューを提供する居酒屋では、定番メニューだけではなく、75歳の店主が作れるとは思えない料理まで展開。そこまで多くのメニューを提供する店主の思いに迫る。一方、創業50年の食堂で働く店主は、たった1人で店を切り盛り。30品以上の料理を難なく提供する姿にスタジオも驚く。そんなお客さま思いの店主の1日とは。

 

また、1人でアニメを作る男性には、スタジオの陣内もくぎ付け。アニメの原画作成から声優まで、全てを担うその男性とは。男性の声だけでなく女性の声も出せてしまう、独自の方法も。

 

情野誠人(チーフプロデューサー)コメント

この番組は、決して世の中の多くの人から称賛を浴びているわけではないけれど、言われてみれば“スゴイ”と思える一般の方々をおせっかいながらもご紹介し、部門ごとに“国民うもレア栄誉賞”を決める番組です。SNSの普及でついつい人の悪いところが目につきがちな昨今、目線を変えて“言われてみれば、これってスゴイかも”と優しい気持ちで見ていただけるとうれしいです。

 

番組情報

『国民うもレア栄誉賞』

フジテレビ ※関東ローカル

2023年12月2日(土)午後3時25分~4時20分

 

出演者:王林、陣内智則、松村沙友理 ※五十音順

 

©フジテレビ

福田麻貴が『婚活1000本ノック』でドラマ初主演「応援してもらえるように一生懸命演じたい」24年1月スタート

福田麻貴(3時のヒロイン)が、2024年1月スタートの水10ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時~10時54分)の主演を務めることが決定。コメントが到着した。

『婚活1000本ノック』福田麻貴 ©フジテレビ

 

本作は、“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけている南綾子の同名小説(新潮社刊/新潮文庫より12月25日(月)発売予定)を原作とする、婚活ラブコメエンターテインメントドラマ。福田は今作でドラマ初主演を飾る。

 

新型コロナウイルスでの自粛期間を経て、コロナをきっかけに“婚活”をする男女が増え始めたと言われている昨今。「合コン」や「婚活パーティー」だけでなく、「婚活アプリ」や「オンラインデート」など、出会う方法も時代とともに変化し、ますます婚活市場は活発化。まさに婚活戦国時代が到来している今、最新の婚活事情を通して登場人物たちをコミカルに描く。

 

福田が演じるヒロインは、著者である南綾子自身。33歳の売れない小説家・南綾子は、生涯のパートナーを求めて奮闘中。ある日、そんな彼女の前にかつて「クソ男・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を与えたクズ男・山田が幽霊となって出現する。彼は自らが成仏するため、綾子のバディとなり婚活をサポートすることに。

 

しかし、本気が空回りして遊び目的の男性に引っかかってしまったり、相手を生理的にどうしても受け付けなかったり、いざトントン拍子で結婚が進みそうになると怖気づいてしまったり…と、婚活で出会う男性たちと展開する“恋愛あるある”が、1000本ノックのごとく綾子に浴びせられる。

 

幽霊というユニークなファンタジー要素に加え、ああだこうだと揺れ動く心とあっちへこっちへ行ったり来たりしながらもん絶する姿が、人生における大切な要素を語りかけてくる。

 

福田は『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』のチャンピオンに輝いた、3時のヒロインのリーダー。芸人としてバラエティのゲスト、司会進行を担うだけにとどまらず、自らのライブやイベントの構成を行い、アイドルのライブ演出や脚本の提供、作家としての才能も持ち併せている。

 

俳優としては、よるドラ『いいね!光源氏くん』(2020年・NHK総合)第五絵巻でドラマデビューし、『危険なビーナス』(2020年・TBS系)で連ドラ初レギュラー。今年は『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)、『ラストマンー全盲の捜査官―』(TBS系)に出演している。

 

今回の情報解禁用の撮り下ろしカットではウエディングドレスを身にまとい、撮影中には女優モードに。ドラマ初主演にして、婚活に奔走するヒロイン役をどのように演じ切るのかに注目だ。
福田、原作・南綾子、羽鳥健一プロデューサーのコメントは下記に掲載。

 

福田麻貴 コメント

◆ドラマの印象について

一見ポップでありつつも、“これ水曜10時に流れるんですよね?”と思うような赤裸々な部分もあり、私を主演に選んでくださったということも含めて、挑戦的なドラマなんじゃないかと思います…!

 

コメディーや非現実的な要素がありつつも、わりとリアリティーたっぷりの1人の女性の生きざまを描いています。私演じる綾子に同情したり引いたり共感したり、クソ男・山田の憎めないズルさにキュンキュンしながら楽しんでほしいです!

 

◆初のヒロイン役についての意気込み

突然主演の話がきて、“自分で大丈夫ですか!?”と非常に不安だったのですが、原作を読んで、主人公の綾子の絶妙なポジションとあまりのリアリティーに“確かに私や…”と思いました。お芝居は素人なので迷惑かけないように修行します!誰もが憧れるヒロインではなく、生身の人間としてとても共感できる、親近感のある役だと思うので、応援してもらえるように一生懸命演じたいです。

 

原作・南綾子 コメント

自分を主人公にする、という設定はもちろん自分で考えたのですが、書いたときはまさかドラマ化されるとは想像しておらず、自分が主人公となったドラマがこれからつくられるという事実にずっと戦慄しています。結婚したいのか恋愛したいのか、それとも1人で生きていきたいのか、時に破天荒に、時にみみっちく思い悩み行動する1人の女性を、福田さんには伸び伸びと自由に演じてもらいたいです。そしてそんな主人公に対し、こんな女は嫌だとか結婚できないはずだとか悪口を言いながら見ていただくのも一興だと思います。

 

プロデュース 羽鳥健一(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

福田麻貴さんに、原作をお読みになった感想をお伺いする機会があったのですが、開口一番、“(小説の主人公の南綾子に)とても似ていると思いました”とおっしゃいました。多くの女性スタッフから、“主人公にとても共感できる!”という声は聞いていましたが、“自分に似ている”とおっしゃった福田さん。ドラマのリハーサルを重ねれば重ねるほど、ドラマの主役・南綾子が鮮明になっていきました。福田さんの言い回しや動き方によって、台本がうねりと共感を得るものに変化していく喜びを強烈に感じています。監督の提案に対する対応力の高さは半端なしです。映像になったら面白くないはずがありません。女性だけでなく男性も応援したくなるであろう、福田麻貴さんが演じる南綾子とドラマにご期待ください!

 

番組情報

『婚活1000本ノック』

フジテレビ系

2024年1月スタート

毎週水曜 午後10時~10時54分

 

出演:福田麻貴(3時のヒロイン)ほか

 

原作:「婚活1000本ノック」南綾子(新潮社刊/新潮文庫より12月25日(月)発売予定)

脚本:松本美弥子、山岡潤平、ニシオカ・ト・ニール、藤平久子

プロデュース:羽鳥健一(『貴族探偵』『ようこそ、わが家へ』ほか)

矢ノ口真実(The icon)(映画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ほか)

髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』ほか)

演出:田中亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ ほか)

西岡和宏(『元彼の遺言状』ほか)

吉野主(『ショジョ恋。』『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』ほか)

制作協力:The icon

制作著作:フジテレビジョン

 

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000

公式Twitter:https://twitter.com/konkatsu1000_cx

公式Instagram:https://www.instagram.com/konkatsu1000_cx

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@konkatsu1000_cx

 

©フジテレビ

AKB48 小栗有以がコーセー「メイク キープ ミスト EX」PRムービーに登場!12・21よりwebにて公開

AKB48の小栗有以が、コーセーのフィックスミスト「メイク キープ ミスト EX」をPRするweb動画に出演することが決定した。

コーセー「メイク キープ ミスト EX」AKB48 小栗有以

 

「メイク キープ ミスト EX」は、メイクの仕上げにひと吹きするだけで1日中メイクをキープし、化粧崩れしにくくなるフィックスミスト。普段から小栗が商品を愛用していたことから、今回の出演が決定した。

 

メイクの仕上げに「メイク キープ ミスト EX」をひと吹きしてさまざまな場所に出かけることで、商品特性となる高いメイクキープ力をアピールする内容に。12月21日(木)より「メイク キープ シリーズ」ブランドサイトにて公開予定となっている。小栗が行く先々で見せる表情にも注目だ。

 

WEB

「メイク キープ シリーズ」ブランドサイト:https://www.kose.co.jp/makekeep/

※小栗出演のweb動画は2023年12月21日(木)公開予定

 

Official Site:https://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?mid=180

Instagram:https://www.instagram.com/yuioguri_1226/

Twitter:https://twitter.com/yuiyui_maromaro

乃木坂46 愛を独占したい遠藤さくらと、応えようとしない賀喜遥香…交錯する2人の思いをコンセプトに制作した「Monopoly」MV公開

乃木坂46が12月6日(水)に発売する34thシングル「Monopoly」のMusic Videoが、オフィシャルYou Tubeにて公開された。

乃木坂46「Monopoly」Music Video

 

11月上旬、静岡県西伊豆にて2日間撮影した今回のMV。「独占欲」をテーマに掲げ、遠藤さくらが賀喜遥香の愛を独占したいと思いつつも、それに応えようとしない賀喜遥香。交錯する2人の思いをコンセプトに制作された。

 

映像ディレクターとしてTVCMや企業ブランディング映像など多岐にわたり活躍し、乃木坂46では「制服のマネキン」「シンクロニシティ」「しあわせの保護色」「最後のTight Hug」など多数のMVを手掛けた池田一真が監督を務めた。

 

物が壊れていく様子など、撮影チャンスが1回しかないシーンが多数あったため、綿密なリハーサルを何度も繰り返してから撮影に臨んだという。また今作のWセンターを務める遠藤さくらと賀喜遥香は2人で撮影するシーンが多く、終日コミュニケーションをとりながらの撮影となった。

 

乃木坂46「Monopoly」MV

リリース情報

乃木坂46 34thシングル「Monopoly」

2023年12月6日(水)発売

 

初回仕様限定(CD+Blu-ray)Type-A~Dの4種:各2,000円(税込)

※各タイプごとに特典映像を収録、全国イベント参加券1枚封入

※生写真1枚封入(34名×4種=全136種のうち1種ランダム封入)

通常盤(CDのみ):1,200円(税込)

 

特設サイト:https://www.nogizaka46.com/s/n46/page/34th_single

 

WEB

乃木坂46 公式HP:http://www.nogizaka46.com/

乃木坂46 公式X:https://twitter.com/nogizaka46

モーニング娘。’23 譜久村聖の卒業特番『I WISH モーニング娘。って素晴らしい』を放送 卒業公演の生中継も

モーニング娘。’23 譜久村聖の卒業特番『I WISH モーニング娘。って素晴らしい』(CSテレ朝チャンネル1 午後7時~)が、11月24日(金)に放送。譜久村聖からコメントが到着した。

 

ハロプロエッグから15年目、モーニング娘。加入から12年目を迎え、グループリーダーとして9年目、ハロー!プロジェクトのリーダーとしても4年目を迎えていた譜久村聖。

 

昨年末、モーニング娘。とハロー!プロジェクトからの卒業を発表。いよいよ11月29日(水)、神奈川・横浜アリーナで開催される『モーニング娘。’23 コンサートツアー秋「Neverending Shine Show 〜聖域〜」譜久村聖 卒業スペシャル』(CSテレ朝チャンネル1 午後5時40分~独占生中継)にて、卒業を迎える。

 

2008年6月にハロプロエッグに加入した譜久村が、モーニング娘。9期メンバーに選ばれたのは2011年1月。2014年11月に道重さゆみの卒業後、歴代最年少でモーニング娘。9代目リーダーに就任。2019年6月からは和田彩花(アンジュルム)の後任として、ハロー!プロジェクトのリーダーを務めてきた。

 

グループ在籍期間歴代最長を記録するなど、長年にわたりモーニング娘。&ハロー!プロジェクトを牽引してきた譜久村の卒業ステージを全国のファンへリアルタイムでお届けする。

モーニング娘。’23 譜久村聖卒業特番『I WISH モーニング娘。って素晴らしい』(c)テレビ朝日

 

それに先駆けて11月24日に放送される卒業特番『I WISH モーニング娘。って素晴らしい』では、14人のメンバーで譜久村聖のモーニング娘。としての軌跡を振り返り、その思いに迫ることに。

 

序盤は「3つの時代で振り返る!譜久村聖のモーニング娘。ヒストリー」と題して、譜久村聖10年間のモーニング娘。人生を振り返る企画。「出会いがすてきな人生」と自身の10年を回顧するように、加入後から今に至るまでに触れ合ったメンバーや楽曲に対する深い愛を当時の裏話や写真、CDジャケットと共に振り返る。

 

自身がモーニング娘。にサプライズ加入する瞬間の心境や、リーダー就任時期に加入した12期メンバー(野中美希・牧野真莉愛・羽賀朱音) と迎える初の武道館公演。当時のメンバーにはただならぬ思い入れが…。そして譜久村聖と同期・生田衣梨奈の唯一の衝突、さらに譜久村だけでなく、各メンバーが加入してきた当時の思い出なども併せて振り返る。

モーニング娘。’23 譜久村聖卒業特番『I WISH モーニング娘。って素晴らしい』(c)テレビ朝日

 

中盤ブロック「譜久村聖的モーニング娘。ミュージック世界(ワールド)」では、譜久村の魅力の一つである、楽曲の解釈の深さや人一倍楽曲思いなポイントを深掘り。テーマごとに思いの深い楽曲を披露する。

 

感受性が豊かすぎて、歌うことに苦労した楽曲とは。1つの楽曲のワンフレーズもさまざまな心情に置き換えて歌いあげる譜久村聖の頭の中をのぞくことができるかも。話題に上がった楽曲は卒業公演で披露されるのか、より一層当日のライブが楽しめるだろう。

 

中盤戦後半は「実は天然!?みずき伝説」。ステージ上で美しくかれんにパフォーマンスするが、ステージを降りると一転、かわいくド天然なエピソードを各メンバーが暴露する。生田衣梨奈の、譜久村や後輩へのイケメンすぎる対応とは。

 

メンバーにはおなじみという寝ながらなんでもする様子を動画と共にお届けし、天然すぎてもはやメンバーが悲鳴を上げるほど恐怖するエピソードも。最後にはモーニング娘。OGの石川梨華と高橋愛から天然エピソードも暴露される。

 

収録後、サプライズでメンバー全員から譜久村聖への2Sで思いを伝えるコーナーに。さながらファンとのお話会のような雰囲気となり、緊張や加入時のこと、ツアー中に抱えていたことなどを振り返り、こみあげてくる感情に落涙。13人ならではのリアクションと、思い思いの形で感謝を伝える。譜久村聖の「出会いがすてきな人生」を体現するかのような愛と感謝に包まれた瞬間となった。

 

現体制のモーニング娘。とはどうやって形成されたのか。また、譜久村聖とはどのような人物なのか。加入当初の情景から、卒業公演後、翌日にしたいこととまで、初めてモーニング娘。に触れる方からずっと彼女たちの背中を追い続けるフリークの方まで、幅広く深く、卒業を控えるありのままの気持ちを楽しめる内容となっている。譜久村のコメントは下記に掲載。

 

譜久村聖 コメント

卒業まで1週間。

実感湧かずぽわぽわしていますが

私のモーニング娘。人生を全力でぶつけられたらと思います!

 

番組情報

モーニング娘。’23 譜久村聖卒業特番『I WISH モーニング娘。って素晴らしい』
CSテレ朝チャンネル1
2023年11月24日(金)午後7時~
※スカパー!番組配信にて11月27日(月)午後8時30分まで見逃し配信あり

『〈独占生中継〉モーニング娘。’23コンサートツアー秋
「Neverending Shine Show〜聖域〜」譜久村聖 卒業スペシャル』
2023年11月29日(水)午後5時40分~

テレ朝チャンネルHP:http://www.tv-asahi.co.jp/ch/
番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0688/

(c)テレビ朝日

渋谷凪咲、NON STYLEらが“脳がバグる”不思議実験に挑戦『大阪ほんわかテレビ』

11月24日(金)の『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ 毎週金曜 午後7時)は、さまざまな研究に取り組む研究所に潜入する「あの研究に大潜入!ほんわかラボツアー!」を放送。スタジオでは、ほんわかレギュラーメンバーが“脳がバグる”不思議実験に挑戦する。

『大阪ほんわかテレビ』渋谷凪咲(c)読売テレビ

 

今週の日本各地の新しい物、変わった物、面白い物などを紹介する「情報喫茶店」のコーナーでは「あの研究に大潜入!ほんわかラボツアー!」と題し、日本各地のさまざまな研究に取り組む研究所に潜入する。

 

日本初の入浴剤を手掛けたバスクリンの研究所では、約3000もの香料が保管されている「フレグランス室」や漢方の原料として知られる500種類以上もの生薬を保存した倉庫、入浴でどれほどストレスが軽減されるかの検証実験などが紹介される。

 

また筑波大学のある研究所では、誰もが幼い頃に一度は作ったことがある、あるものを設計することができるソフトを開発しているという。そして錯覚の世界大会で4年連続トップ10入りを果たしているという教授による“脳がバグる”不思議な実験も紹介。

 

スタジオでは、渋谷凪咲、NON STYLE(石田明、井上裕介)、天才ピアニスト(竹内知咲 ますみ)らほんわかレギュラーメンバーがこの実験を体験することに。渋谷とますみは皮膚がスライムのように伸びる感覚に陥るという錯覚実験を、井上と竹内は耳たぶが伸びるように錯覚する実験をそれぞれ体験。“脳がバグる”不思議体験に一同驚きの表情を見せる。

 

番組では、ほかに「プロが教える 本格お家の晩御飯」と題して、一流シェフが考案した自宅で簡単に作れるオリジナルレシピを紹介する。

『大阪ほんわかテレビ』井上裕介(c)読売テレビ

 

番組情報

『大阪ほんわかテレビ』
読売テレビ
2023年11月24日(金)午後7時

放送後TVer、ytvMyDo!での見逃し配信あり

番組公式X:@honwakaytv
番組ホームページ:https://www.ytv.co.jp/honwaka/

(c)読売テレビ

松本穂香主演、藤原季節共演で直木賞作家・山本文緒原作の『自転しながら公転する』をドラマ化【コメントあり】

主演・松本穂香、共演・藤原季節で、3週連続SPドラマ『自転しながら公転する』が読売テレビ・日本テレビ系にて放送決定した。

『自転しながら公転する』©読売テレビ

 

本作は、2021年に亡くなった直木賞作家・山本文緒が手掛けた最後の⾧編小説が原作。中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞受賞、2021年本屋大賞第5位など、文壇、書店や読者の一般層の双方から強い支持を得てきた物語だ。⾧らく映像化を望む声が多く上がっていた作品が、満を持してのドラマ化となる。

 

主人公は与野都(松本穂香)、30歳独身、契約社員。憧れだった東京を離れ、地元・茨城に戻ってきて悶々と過ごす日々で出会ったのは、優しいけれど経済的に不安定なアルバイト店員の羽島貫一(藤原季節)。20代の頃のキラキラした恋愛とは違って、たくさんの「リアル」が突きつけられる中で、2人の関係は深まって、時に離れて、を繰り返していく。結婚に、仕事に、親の介護に、尽きることのない都の不安。そんな彼女が迷いながらも、ひたむきに幸せを追い求めていく、等身大のヒューマンラブストーリーが繰り広げられる。

 

さらに、本作品のメインキャストとして、⾧谷川慎(THE RAMPAGE)、小林涼子、野村麻純、神保悟志、鶴田真由ら豪華な出演者も一挙発表。⾧谷川が演じるのは、都に好意を寄せる裕福なベトナム人留学生・ニャン役。小林、野村が演じるのは、都の地元の親友。小林は小島そよか役、野村が柏崎絵里役で、ともに同い年の都からの相談に真剣に向き合って、時に優しく、時に厳しい言葉を投げかけていく。

 

そして、神保と鶴田が演じるのは都の両親、修と桃枝。桃枝は更年期障害を患い、都と修はその介護と向き合うこととなる。主演の都を演じる松本は「幸せってシンプルなものでいいんだな~といろんなモヤモヤを軽くしてくれるお話になっていると思いますので、ぜひ観てください!」と意気込みを語る。

 

一方の貫一を演じる藤原からは「自転公転しながらぐるぐる生きている誰かにとっての、宝物になるような全3話を贈ります」とのコメントが到着。温かなエールとなるような作品を予感させるコメントに期待が高まる。

 

松本穂香 コメント

◆今回の作品と自身の役どころの印象について

家族であっても恋人であっても、やっぱりそれ以上は近づけない一定の距離とか、分かり合えない価値観が絶対にあると思うんですけど、そこを考えて考えて、ぐるぐる回りながらいろんな感情を抱えたからこそたどり着ける場所があるんじゃないかなと、このドラマを通して感じました。

 

私が演じる都もいろんな人といろんな感情をぶつけ合ったり共有したりして、最後は自分の意思で答えを見つけ出します。悩んで苦しんでつらくても、そこがゴールじゃない。物語の終わりには優しい希望を感じさせてくれるお話になっています。

 

◆視聴者の皆様へのメッセージ

幸せってシンプルなものでいいんだな~といろんなモヤモヤを軽くしてくれるお話になっていると思いますので、ぜひ観てください!

 

藤原季節 コメント

◆今回の作品と自身の役どころの印象について

『自転しながら公転する』は、地球や太陽のように、自転と公転を繰り返してぐるぐる悩む主人公、都の物語です。原作や脚本を読みながら、心に刺さる台詞が多くて、簡単に読み進められませんでした。

 

僕が演じる羽島貫一は、中卒で元ヤンの寿司職人でありながら、大変な読書家という少々複雑な役です。

 

何も考えていないように見えるけど、胸中にはしっかりとした正義感や苦悩を抱えている貫一を、丁寧に演じています。

 

都の相手役として、2人で抱き合って自転公転しながら、彼の人生をスパイラル状に駆け抜けたいと思っています。もう二度と同じ軌道に戻れないこの瞬間を、楽しみたいです。

 

◆視聴者の皆様へのメッセージ

新作をテレビで届けられるのは久しぶりです。いつも応援してくださる方々を、ずいぶんお待たせしてしまいました。すてきなドラマに出会いましたのでご期待ください。

 

「自転しながら公転する」を、全国の皆さまに届けられることを、心からうれしく思います。自転公転しながらぐるぐる生きている誰かにとっての、宝物になるような全3話を贈ります。

 

矢部誠人プロデューサー(ytv)コメント

結婚、仕事、家族…。たくさんの悩みが降り注ぐ現代。自分自身の将来やキャリアについて、先行きが見えず、不安を感じている方も多いと思います。今作の主人公・都もその1人です。恋人の貫一との未来や、家族との関係に悩み…、友人に相談する中で現実を受け入れ…、でもわずかな希望にすがってまた悩む。その繰り返しです。それでも都はそのひとつひとつから目を背けず、懸命に自分の人生を切り開いていきます。そして、彼女にとっての「幸せ」にたどり着きます。

 

都は、自然体だけど華があって、芯もある。そして、豊かな表情で人を惹きつける松本穂香さん。
貫一は、ミステリアスな雰囲気と少年のようなキラキラした瞳のギャップが魅力的な藤原季節さん。

 

考え得る限り、最高で最強の2人に演じていただけることに本当に感謝しています。

 

山本文緒さんが旅立ってから2年。タイトルと書影に惹かれ、吸い込まれるように手に取ってジャケ買いした小説を、ようやくドラマにすることができます。山本さん、この素晴らしい作品を残してくださってありがとうございました。その思いを受け継ぎ、毎話心を込めてお贈りします。

 

「自転しながら公転する」担当編集者 新潮社出版部 桜井京子 コメント

山本文緒さんは本作の執筆中から登場人物のビジュアルイメージをいろいろお持ちになっていて、ドラマ化になったら誰と誰にやってもらおう、などと想像していました。何度も、早く映像化されたらいいね、と話ししていたので、今回のドラマ化が実現して、天国でとても喜んでいると思います。

 

番組情報

3週連続スペシャルドラマ『自転しながら公転する』

読売テレビ・日本テレビ系

2023年12月14日(木)、21日(木)、28日(木)

毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

 

出演:松本穂香、藤原季節、⾧谷川慎(THE RAMPAGE)、小林涼子、野村麻純/神保悟志、鶴田真由

 

原作:山本文緒『自転しながら公転する』(新潮文庫刊)

脚本:池田奈津子(映画「アキラとあきら」、『君と世界が終わる日に』(NTV))

演出:淵上正人(『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS)、『世にも奇妙な物語』(フジ))

音楽:戸田有里子

 

チーフプロデューサー:中間利彦(ytv)

プロデューサー:矢部誠人(ytv)、水野綾子(共同テレビ)

企画協力:新潮社

制作協力:共同テレビ

制作著作:読売テレビ

 

番組公式HP:https://www.ytv.co.jp/jitenkouten/

公式X:@ytvdrama

 

©読売テレビ

愛希れいか、自身が演じる徳川家定と胤篤の関係性は「奇跡的ですし、とても美しいなと感じます」『大奥Season2』

3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした、よしながふみ作の「大奥」。今年1月期のドラマ10枠にて、家光から8代将軍・徳川吉宗までの物語がドラマ化された。

愛希れいか

 

そして、現在放送中のSeason2で描き出すのは、吉宗の遺志を継いだ若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した、幕末・大政奉還の物語だ。

 

今回は「幕末編」にて、美しく聡明な13代将軍・徳川家定役を演じる愛希れいかさんに、本作に感じる魅力や演じる家定の印象をはじめ、阿部正弘役の瀧内公美さん、瀧山役の古川雄大さんら共演キャストとの現場エピソードなどを聞きました。

 

◆愛希さんは原作、シーズン1ともに楽しまれていたとのことですが、これまで本作に感じていた魅力は?

「赤面疱瘡」というはやり病をはじめ、ジェンダーを超えた愛の表現など、現代に通ずる部分が多くある作品だなと思いました。また、男女逆転という設定もあり、女性の強さが際立っていますし、登場人物に共感したり、理解できる感情がたくさんあって。また、美しい画でありながら、人間模様がリアルに描かれている部分にも魅力を感じます。

 

◆本作で演じる家定の印象は?

これは監督からも最初に言っていただいたことなのですが、家定は賢く聡明で、受け入れる強さを持った人だと思っています。愛を受けるべきところで自身が愛をもらえていないにもかかわらず、人を愛することができ、優しさをも持ち合わせている。かつ、自身の置かれた状況を客観視でき、常にフラットな視点から物事を見られるところがすてきだなと思っています。

 

◆家定を演じるに当たって、意識していることは?

自身の定めを受け入れ、もういつ死んでも構わないと思っているところから、正弘や瀧山らとの出会いによって次第に前を向く家定の姿というのが、しおれているところに水を与えられ、きれいに花を咲かせる植物のように見えたんです。そういう彼女の変化は見せ場のひとつだと思っていて、心情や表情をシーンごとに繊細に表現できるよう、どれくらい見せていくか、という塩梅は監督と常に相談し合いながらやっていました。

 

◆家定にとって、老中の正弘はどのような存在だったと思われますか?

家定にとってはとても大切で、言葉では言い表すことのできないような存在だと思っています。“家定の身代わりになる”と言ってくれ、家定も身代わりになりたいと思うような、もはや友情を超えた感情を互いに持ち合わせていて。正弘の将来を見据えての考え方というのは男性をもうならせる強さがあると思いますし、そのカッコよさに私自身も勇気をもらえる人物です。

 

◆それでは、最後の大奥総取締となる瀧山はいかがでしょうか?

男性に対して恐怖心がある家定にとって、初めて心を開けた男性が瀧山だと思っています。長く陰間をやっていて、多くの女性と出会ってきたことから、きっと家定の気持ちも理解でき、なじむのが早かったのかな、と。家定にとっては自身のとりでにもなる心強い存在ですし、瀧山のお節介さみたいなものが自然と家定を守ってくれている。やがて、家定がいい意味で瀧山を雑に扱うような場面も登場したり、2人が信頼関係を構築していくさまが見えてくると思います。

 

◆家定は福士蒼汰さん演じる正室の胤篤(たねあつ)と思いを通い合わせ、結ばれることになりますが、この2人の関係性をどう捉えていますか?

公私ともに何事も包み隠さず話してくれる胤篤というのは、家定にとってなにより信頼できる存在だったと思います。さらには、家定の心を初めてときめかせた男性でもあり、女性としても将軍としても潤いを与えてくれた存在。お互いを尊敬し合う同志でありながら、決して依存し合うことはなく、“あなたの思うように生きてほしい、それが私の幸せ”と思える相手と出会えたことは奇跡的ですし、とても美しいなと感じます。

 

◆撮影時に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

基本的に悲しい展開が多く、心からはしゃげるようなシーンがないのですが、正弘とお菓子作りをするシーンは気を楽にして撮影でき、私自身もほっこりできました。

 

◆キャスト陣の皆さんと何かコミュニケーションは取られましたか?

実は私、器用なタイプではなくて、スタート直前まで全く別のことを話していて、パっと役に入るということができないんです。なので、今回のように集中力が必要な役だとつい役に入り込んでしまい、なかなか皆さんとお話をするということができなくて…。

 

そんな中、正弘役の瀧内さんは役柄同様に気づくとそばにいてくださり、時にそっと手を握るなど、役に入りやすい環境を作ってくださって。多く言葉を交わさずとも家定が正弘に抱いていた感情を理解できたので、それが大変ありがたかったです。瀧内さんは私がこれまで抱いていた勝手なイメージとはいい意味で違い、とても明るく気さくで、コミュニケーションを積極的にとってくださったので本当に感謝しています。

 

◆親交も深い古川さんとの共演というのも心強かったのでは?

そうですね。古川さんとは共演経験も多く、私が役に入り込んでしまう人間というのは既に知っているので(笑)、いい意味で放っておいてくださるんです。お互いに1匹狼タイプではあるのですが、今回もお芝居の相談をさせていただいたり、現場に古川さんがいるというのはとても心強かったです。

 

◆劇中で印象に残っているシーンを1つ挙げていただくと…?

正弘との別れのシーン(第17話)です。このシーンで私自身としても初めて乗馬をしたのですが、このために練習を積み、ロケ撮影でとても濃い1日を過ごさせていただきました。舞台ではできない、貴重な経験ができたことをうれしく思っています。

 

◆豪華絢爛なセットや衣装も見どころの1つかと思います。愛希さんが特に気に入っている部分は?

本作はもちろん、NHKさんはどの作品もこだわってらっしゃる印象がありますが、今回もセットや衣装、カツラやメークはもちろん、消え物で映らないんじゃないかな、という細部まで本当に丁寧にやられていることに驚きました。

 

今回、家定のカラーとしてブルーの衣装をよく着ていて、最初と最後では全く違うブルーをまとっているのですが、それは彼女の生命力が強くなっていくさまを表しています。また、本作のメインビジュアルで家定は黄色の着物を着ているのですが、これは監督が事前に私に何色が好きかと聞いてきてくださったんです。単純に黄色が好きというのもありますが、胤篤への初恋で春めいた彼女の心情も込めており、ぜひそういった細かい部分まで楽しんでいただけたらと思います。

 

◆最後に、読者へ本作のアピールをお願い致します。

原作、Season1も含めてとても素晴らしい作品だなと思っていましたが、本作に携わらせていただいたことでその思いがより強くなりました。Season2も老若男女を問わずどなたでも楽しめると思いますし、個人的にもたくさん新たな挑戦をしているので、ぜひ多くの方に見ていただけたらうれしいです。

 

PROFILE

愛希れいか

●まなき・れいか… 1991年8月21日生まれ。福井県出身。A型。1月10日(水)開幕のミュージカル「トッツィー」の出演を控える。

 

番組情報

ドラマ10『大奥Season2』

NHK総合

毎週火曜 午後10時~10時45分

 

●photo/YOSHIHITO_SASAKI text/片岡聡恵 hair&make/スギノトモユキ(NICOLASHKA) styling/山本隆司

NMB48 安部若菜のデビュー小説を山本望叶主演でドラマ化『アイドル失格』24年1・13スタート【コメントあり】

原作・NMB48安部若菜×主演・山本望叶による連続ドラマ『アイドル失格』(BS松竹東急 毎週土曜 午後11時~)が、2024年1月13日(土)スタート。安部と山本、伊藤学プロデューサーからコメントが到着した。

 

原作は、2022年11月に発売されると現役アイドルが本気で描いた衝撃作として話題となった、安部若菜の作家デビュー小説「アイドル失格」(KADOKAWA刊)。アイドルに恋愛感情を抱く「ガチ恋オタク」と、不動のセンターとしてキラキラ輝く「アイドル」という、出会ってはいけない2人の恋と成長の物語。選ぶのは、恋か夢か――。

 

アイドルとして活動する高校2年生の主人公・小野寺実々花を演じるのは、安部と同じくNMB48のメンバーで、“顔面国宝”とも呼ばれる新世代ビジュアルエース・山本望叶。2023年1月に発売された4thアルバム『NMB13』のリード曲「Done」の選抜メンバーに選出され、初のセンターポジションも務めた。山本は本作がドラマ初主演となる。

 

演じる実々花は、所属するアイドルグループ「テトラ」の人気が順調に上がっていく中で、将来に漠然とした不安を抱えている女の子。キラキラと輝くアイドルの姿の裏に抱える等身大の不安や悩みもがく姿を、現役アイドルならではのリアルさを投影し、かれんに演じる。

 

安部と山本、伊藤プロデューサーのコメントは下記に掲載。

 

山本望叶(小野寺実々花役)コメント

NMB48 山本望叶

まず、本当にうれしい気持ちです。若菜の書いた小説がドラマ化することもですし、そのドラマに自分も出演させていただけること、しかも主演ということで、聞いた後は5日間くらい夢見心地でした。

演技の経験は少ないですが、ずっと演技のお仕事がしたいと思っていました。

選んでいただいたことに感謝して、安部先生の顔に泥を塗らないよう、精いっぱい頑張りたいと思います!

分からないことだらけで不安な気持ちもありますが、こうして悩むことも夢だったので、すごくワクワクしています!

 

原作者・安部若菜 コメント

NMB48 安部若菜

まさか自分の書いた小説「アイドル失格」をドラマ化していただける日が来るなんて、本当にうれしいです!

作中のアイドルグループ「テトラ」の4人が歌い踊る姿や、ドキドキの恋愛の行方など、ドラマ版ならではの部分も楽しんでいただけたらと思います!

小説版との違いも読み比べてもらえたら、より『アイドル失格』の世界を楽しめてサイコーです! すてきなドラマになると思うので、ぜひご覧ください!

 

プロデューサー・伊藤学(KADOKAWA)コメント

これは「アイドル」と「オタク」の物語でありながら、このドラマを見ることになる「あなた」の物語かもしれない。

素晴らしい感性で描かれた原作をベースとして、頼れるスタッフ・キャストとともに、皆さんに楽しんでいただけるドラマを全力で制作しています。

何者かになりたいという想い、誰かに必要とされたいという想い。誰もが一度は願ったことのある、そんな青くさくて、爽やかで、悩める気持ちを持った2人の“進む道”と“決断”をぜひご覧ください。

 

番組情報

土曜ドラマ『アイドル失格』(全12話/各話30分)
BS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)
2024年1月13日(土)スタート
毎週土曜 午後11時~

出演:山本望叶 ほか
原作:安部若菜「アイドル失格」(KADOKAWA)
脚本:三谷伸太朗、大山晃一郎、葉名恒星、伊藤学
監督:大山晃一郎、葉名恒星、関祐太朗、藤原光洋
プロデューサー:五十嵐正幸(BS松竹東急)、上江洲茉央(BS松竹東急)、伊藤学(KADOKAWA)
製作:BS松竹東急 KADOKAWA
制作協力:KAPFILM

局公式 X:@BS260_official
ドラマ公式 X:@BS260_drama

(c)BS松竹東急/KADOKAWA
(c)安部若菜『アイドル失格』/KADOKAWA

鞘師里保、乳酸菌オタク女子役で地上波連ドラ初主演!明日海りおが教育係、橋本さとしが乳酸菌役『推しを召し上がれ』24年1・10スタート

水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』(テレビ東京ほか 毎週水曜 深夜1時~1時30分)が、2024年1月10日(水)スタート。主演の鞘師里保、共演の明日海りお、橋本さとしからコメントが到着した。

水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』左から)明日海りお、鞘師里保、橋本さとし

 

原作は、2023年12月に発売50周年を迎える人気ベストセラーヨーグルトを題材に「校閲ガール」の宮木あや子が著した「令和ブルガリアヨーグルト」(KADOKAWA刊/11月29日(水)発売予定)。企業の取材協力の下で執筆された“推し事小説”を、このたびドラマ化する。

 

主人公の朋太子由寿(ほうだいし・ゆず)は、就職活動中に読んだヨーグルトを題材にした創作小説にハマり、小説内で登場する“ブルガリア菌”の大ファンになる。そんな由寿を見た“吾輩”こと乳酸菌(ブルガリア菌20388株)はパッケージから飛び出し、由寿には見えない存在として彼女にとりつき、行く末を見守ることに。

 

就活と推し活にいそしむ中、1年後に由寿は老舗食品メーカー「株式会社明和」へ就職。晴れて社会人としての生活をスタートさせた。同期たちが皆、人事部長からの辞令を受け取る中、由寿の勤務先はまさかの大阪。不安を抱えながら、新天地の大阪で社会人としての門出をスタートさせる。

 

初めての経験に苦労するも、担当先のスーパーの社員から今なお語り継がれる「株式会社明和」伝説の営業社員「おでん先輩」の話を聞いた由寿は気持ちを奮い立たせ、目標を掲げて仕事にまい進していくのだった。

 

その矢先、由寿はまさかの人事異動で本社の広報部に。慣れない都会での生活と広報部での仕事に苦戦しつつも、先輩社員とともに「明和ヨーグルト」50周年特集の社内報の記事を担当。関係社員へのインタビュー取材を行うことになった。“乳酸菌を愛しなさい、そうしたら必ず乳酸菌は答えてくれる”。この言葉を胸に、新人広報ガール・朋太子由寿の奮闘劇が今、幕を開ける。

 

主人公・朋太子由寿を演じるのは、モーニング娘。の絶対的エースとして活躍し、卒業後はアーティストとして活躍する鞘師里保。舞台やミュージカルをはじめドラマ『俺の美女化が止まらない!?』(テレビ東京)など、数多くの作品で女優としての存在感も表している鞘師が、待望の地上波連続ドラマ初主演を果たす。

 

由寿が配属となる広報部の先輩で教育係・緑川逸美役を、今年は2作で日生劇場主演を務め、話題となったドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)や現在放送中のドラマ『下剋上球児』(TBS系)にも出演している明日海りお。

 

“ブルガリア菌”推しとなった由寿のもとに現れ、晴れて社会人となった由寿の成長を見守る“吾輩”こと乳酸菌(ブルガリア菌20388株)役を、数多くのミュージカル作品で名役を務め、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)にも出演している橋本さとしが演じる。

 

存在しなかったものを日本で売り出し、数多くの苦難にぶち当たっては何度も心が折れそうになるも、「これがヨーグルトの正統だ」と、粘り強く啓蒙を続け、数年後にはベストセラー商品へと変えた半世紀前の明和の人たち。

 

主人公の由寿が仕事の過程で知る至宝の言葉や会社の歴史は、どの業界のどんな働き手にも通じる普遍的な“愛”というキーワードを通して、お仕事ドラマならではの“共感”を生み出していく。

 

“広報ガール”として商品の開発担当者やパッケージデザインの担当者など、歴史ある「明和ヨーグルト」を今もなお支えている人たちへのインタビューを通して、明和の理念や歴史を学び、成長していく由寿の姿に期待が高まる。

 

各キャラクター詳細と鞘師、明日海、橋本、原作者・宮木らのコメントは下記に掲載。

 

コメント

鞘師里保(朋太子由寿役)

鞘師里保

〈キャラクター〉

株式会社明和に入社した新入社員。本社研修後、大阪支店に配属され、新天地での社会人生活をスタートさせる。岩手の田舎出身でオタク気質。今はヨーグルトが題材の創作小説にどハマりし、想像で擬人化させた“ブルガリア菌”を推している。

 

〈コメント〉

◆本作が地上波連ドラ初主演作品となりますが、改めて出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。

地上波連ドラ初主演。キラキラした文字の並びに戸惑いを感じつつも、素直にとても光栄です。映像でのお芝居を本格的に始めた1作目もテレビ東京さんでした。そういった意味でも今作楽しんでいただける作品を届けることでお返ししたい気持ちです。これまでOLとしてさまざまなオフィスで働かせて(演じさせて)いただきましたが、由寿のようなエネルギッシュな役は新鮮で、とても楽しみです。

 

◆ドラマ撮影もこれから始まりますが、撮影に向けての意気込みをお聞かせください。

由寿の初々しさ、“推し”と仕事にひたむきな姿。どの瞬間もとてもピュアで、初心を思い出させてくれます。そんなフレッシュさを表現できたら。そして、今回エンターテインメント各分野の先頭に立たれている明日海りおさん、橋本さとしさんとご一緒できること、私も歌う人間としてこんなぜいたくな空間はないなと感じております。お2人の演じられる憧れの先輩、そして乳酸菌…。絶対見たいに決まっています。撮影が始まるのが待ち遠しいです。

 

◆最後にドラマの放送を楽しみにしています視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します。

由寿の願いである「“推し”の素晴らしさを世の中に伝える」をかなえてあげられるように精いっぱい頑張りたいです。皆さまには一人前になるべく奮闘する彼女の姿を見守っていただけたらと思います!

 

明日海りお(緑川逸美役)

〈キャラクター〉

由寿が所属する広報部の先輩で教育係。手間暇かけた毛髪や肌に高価そうな服を身にまとった外見は日本の働く女性の多くが目指しているであろう姿…がしかし、実は隠された素顔が。

 

〈コメント〉

◆本作への出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。

オファーをいただけたことが素直にうれしかったです。OLの役は今までやったことがありませんでしたし、作品自体も初めて挑戦するタイプの作風に感じていて…楽しみがひとつ増えたな! と思いました。

 

◆ドラマ撮影もこれから始まりますが、撮影に向けての意気込みをお聞かせください。

まずは、鞘師里保さん演じる由寿ちゃんに「なんだこの美人は!!」と思ってもらわないといけないので、肌とオーラをピカピカにしてクランクインできるよう頑張ります。

 

◆最後にドラマの放送を楽しみにしています視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します。

タイトルにちなんで、「こんな上司がいたら推すしかない!!」と思ってもらえる緑川さんでいたいと思います。推しがいる人もいない人も、地道に、懸命に頑張る由寿ちゃんに、共感したり、応援したくなるドラマだと思います。お楽しみに!

 

橋本さとし(由寿を見守る乳酸菌役/ブルガリア菌20388株)

〈キャラクター〉

創作小説をきっかけに“ブルガリア菌”推しになった由寿にとりつき、社会人として新たなスタートを切った由寿の成長を見守っている。いつか、本人とちゃんとコミュニケーションを取れる日が来ることを願っている。

 

〈コメント〉

◆本作への出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。

今回オファーをいただいた役は、乳酸き…え!? …乳・酸・菌? …乳酸菌!? 携帯電話を二度見、いや三度見しました。自分なりにキャリアを積んで35年、いろんな役柄を演じてきましたが、さすがに顕微鏡を1000倍にしてじゃないと見れない役は初めてで、184センチの大柄な僕に務まるのだろうか? と疑問と不安がチラつきました。が! 僕自身、乳製品が大好きでヨーグルトは日常で欠かせない存在。腸内環境を整えるということはストレスの緩和にもつながり、心と体の両面を支えるありがたい菌なのです。気づかない内にとても大きな存在となっている! そのように、主人公と対面ではなく内面から会話する乳酸菌という役柄にチャレンジ精神をかき立てられました。

 

◆ドラマ撮影もこれから始まりますが、撮影に向けての意気込みをお聞かせください。

目に見えなくても、声が届かなくても、きっと伝わる愛がある…それを信じて乳酸菌を等身大で演じたいと思います。

 

◆最後にドラマの放送を楽しみにしています視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します。

ドラマをご覧になる皆さまにもヨーグルトを食べるたびに吾輩の声が届きますように。

 

原作者・宮木あや子

この先さらに大きな世界へ羽ばたいてゆくであろうすてきなガールの、記念すべき地上波初主演連続ドラマの原作者という誉れをいただき、大変うれしく思います。労働で疲れてきた週半ばの深夜。明日への活力につながる、楽しくておいしい、滋味と善玉菌のあふれる幸せなドラマになることを願っています。

コロナ禍を挟んだため、必要な取材ができない期間があり、原作の執筆には3年かかりました。長く一緒にいた分、登場人物・登場微生物たちへの愛もひとしおです。そんな私の重い愛を裏切らない素晴らしい脚本と出演者の方々に恵まれ、今は世界一幸せな原作者として、出演者のファンの皆さまと一緒に放送の開始を楽しみに待ちたいと思います。

なお、原作の本は結構ページ数が多く、映像では再現が難しい場面もあり、省かざるを得なかったであろう部分がたくさんあります。もしよろしければドラマの補完として、原作本もお手に取ってみてください。ページを開けばきっとあなたのそばにも橋本さとしが……ほら、そこにいるわ……。

 

阿部真士プロデューサー(テレビ東京)

テレ東の深夜で普通のお仕事ドラマを作っても、誰にも見向きもされないと思いますので、とても信頼のおけるスタッフ陣と一緒に“大きな挑戦”をすることにしました。「乳酸菌オタクと乳酸菌との愛と友情の物語」を制作します。

この大いなる挑戦にふさわしい主演を迎えました。鞘師里保さん。底知れぬ情熱と頑固さとプロ意識を持った鞘師さんに、ご本人のキャラクターにも似たギャップを演じてもらいたくてオファーしました。2024年、最注目のアーティスト・俳優です。羽ばたきますよ。

さらに、やっと、やっと、念願かなってご一緒できることになった明日海りおさん。たたずまい、オーラ、あふれ出る芯の強さ、そして華やかさ…。企業の顔とも言える広報部にこんなにすてきな方がいたらどんなにうれしいことか。初めて演じていただく役柄、さらに……実は……という秘密。とても楽しみです。

そして、橋本さとしさん。ミュージカル・演劇界の至宝に恐れ多いオファー。しかし、史上初の乳酸菌役を快く引き受けてくださいました。身長184センチの乳酸菌がテレビで初披露され、すてきな声で歌ったり、踊ったりします。そう、普段は目に見えない乳酸菌ですが、このドラマを見るといかに温かくわれわれを見守り、支えてくれているかが分かります。まだまだすてきなキャストが出演してくださる予定です。続報もお楽しみにしてください。

 

番組情報

水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』
テレビ東京ほか
2024年1月10日(水)スタート
毎週水曜 深夜1時~1時30分

原作:宮木あや子著「令和ブルガリアヨーグルト」(KADOKAWA刊/11月29日(水)発売予定)
主演:鞘師里保
共演:明日海りお、橋本さとし
脚本:阿相クミコ、波多野都
監督:片桐健滋、佐藤洋輔、藤田結衣
音楽:田井モトヨシ
プロデューサー:阿部真士、元村次宏(東通企画)、藤田結衣(東通企画)
企画協力:株式会社 明治
制作協力:東通企画
製作著作:テレビ東京

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/oshimeshi/
公式 X(Twitter):@tx_oshimeshi https://twitter.com/tx_oshimeshi
公式 Instagram: @tx_oshimeshi https://www.instagram.com/tx_oshimeshi/

(c)テレビ東京

 

櫻坂46冠バラエティ『サクラミーツ』イベント開催!井上梨名「2024年、皆さんと最高の笑顔でスタートできるようなイベントにするぞー!」

櫻坂46の冠バラエティ『サクラミーツ』(テレビ朝日 毎週木曜 深夜1時56分~2時13分)が、2024年1月5日(金)に初の番組イベントを東京・EXシアター六本木にて開催。井上梨名、大沼晶保、武元唯衣、増本綺良からコメントが到着した。

『サクラミーツ』(c)テレビ朝日

 

櫻坂46の井上梨名&大沼晶保&武元唯衣&増本綺良が、毎回さまざまな人気芸人とコラボし、コントやゲームに果敢に挑んでいる『サクラミーツ』。「オリジナルコント」を披露したり、芸人考案の「楽屋ゲーム」を楽しんだりと、フレッシュなセンスが掛け算される番組となっている。

 

そんな『サクラミーツ』が初の番組イベントを開催。視聴者を目の前に迎え、イベントならではの企画をたくさん用意。とっておきの豪華ゲストも登場し、いつもの『サクラミーツ』らしさに加え、“ここだけ”でしか見られないスペシャルなサクラミーツ体験を送る。

 

チケットは「テレ朝チケット」にて、11月27日(月)より番組最速先行受付(抽選)がスタート。ライブ動画配信サービス「テレ朝動画」にて、有料生配信も予定している。
井上、大沼、武元、増本のコメントは下記に掲載。

 

櫻坂46 コメント

井上梨名

番組が始まった時に、目標の1つとして挙げていたリアルイベントを開催できること、本当にうれしいです!

2024年、皆さんと最高の笑顔でスタートできるようなイベントにするぞー! みんな、集まれ!

 

大沼晶保

いつもサクラミーツを応援してくださる皆さんへ、感謝をいっっぱい込めた楽しいイベントにしたいです!!

4人で力を合わせて、皆さんの2024年初笑いをゲットするぞー! おーー!

 

武元唯衣

この番組でたくさんの芸人の皆さまから毎週コントを通して学んだことを、生で! ステージで! 発揮できるように頑張ります。

2024年の初笑いをお届けしますので、ぜひ遊びに来てください!!!

 

増本綺良

皆さんとお会いできるイベントをいつかやってみたい!とずっと思っていたので、開催を聞いた時は本当にうれしかったです! いつも番組を楽しみにして下さっている方や、Buddies(櫻坂46のファンネーム)の皆さんの笑顔をリアルタイムで見られることが今からすごく楽しみです。

皆さんの笑い初め、いただきマスモト。

 

イベント情報

『サクラミーツ』番組イベント
2024年1月5日(金)
1部 午後2時開場/午後3時開演
2部 午後6時30分開場/午後7時30分開演

会場:東京・EXシアター六本木

出演:櫻坂46 井上梨名、大沼晶保、武元唯衣、増本綺良 ほかゲスト予定

チケット(※電子チケットのみ):
S席 8,500円/A席 6,000円/B席 5,000円/
S席(お土産グッズ付き) 9,500円/A席(お土産グッズ付き) 7,000円/
B席(お土産グッズ付き) 6,000円 ※全て税込

受付スケジュール(※受付プレイガイド:テレ朝チケット)
・番組先行(抽選):11月27日(月)正午~12月3日(日)午後11時59分
・一般発売(予定):12月16日(土)午前10時~
テレ朝チケット: https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/sakurameets2024

(c)テレビ朝日

セクシー女優の未歩なな&八木奈々&古川ほのかがアイドルユニット「Mi LUNA from お月ちゃんのうた」結成!12・22配信デビュー『月ともぐら』

バラエティ番組『月ともぐら』(テレビ東京 毎週木曜 深夜3時05分~)から誕生したアイドルユニット「Mi LUNA from お月ちゃんのうた」が、2023年12月22日(金)にデビュー曲を配信。2024年1月24日(水)にはCD発売も決定した。

「Mi LUNA from お月ちゃんのうた」

 

「Mi LUNA from お月ちゃんのうた」は、番組に出演する「お月ちゃん」と呼ばれるメンバーがアイドルとして活動する「お月ちゃんのうた」プロジェクトの第1弾。

 

グループ名の「Mi LUNA」は「ME=私」と「日々形を変える月=LUNA」を掛け合わせたグループ名となっており、日々形を変えて夜空を照らす月のように時にはそれぞれの個性のまま、時には何者かを演じながら周囲を照らすアイドルグループとなっている。

 

メンバーの未歩なな、八木奈々、古川ほのかは、3人は今年10月に行われた番組イベント「舞台版 月ともぐら 胸キュンコラボグランプリ」内のコント企画でアイドルグループ「単車ガールズ」を演じ、オリジナル楽曲も披露。コント上では「単車ガールズ」は解散し幕を閉じたが、今回その3人が実際にアイドルとしてデビューすることとなった。

 

活動詳細は後日、『月ともぐら』番組内や「お月ちゃんのうた」公式SNSにて順次発表される。

 

番組情報

『月ともぐら』
テレビ東京
毎週木曜 深夜3時05分~

MC:モグライダー

X(旧Twitter): @otsukichannouta (https://twitter.com/otsukichannouta)
Instagram:@otsukichannouta (https://www.instagram.com/otsukichannouta/)

日向坂46佐々木美玲がHulu韓国ドラマ『プレイ・プリ』出演者と韓国旅!超最新トレンドを『ZIP!』でオンエア

11月21日(火)配信スタートのHulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』と、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系 毎週月曜~金曜 午前5時50分~9時※一部地域を除く)の「流行ニュース キテルネ!」がコラボ。佐々木美玲(日向坂46)と『プレイ・プリ』出演者による韓国トレンドスポットリポートが、11月22日(水)、23日(木・祝)の『ZIP!』にて放送される。

『ZIP!』内「流行ニュース キテルネ!」左から)シン・ヒョンスン、佐々木美玲、キム・ヒャンギ、ヨンオ(c)日本テレビ

 

午前7時40分ごろ放送の「流行ニュース キテルネ!」は、グルメやファッション、アイテムなど 今知りたいトレンドをいち早く紹介するコーナー。

 

今回は、『愛の不時着』『梨泰院クラス』のプロデューサーが実写化したHulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』とコラボ。キテルネ!リポーターの佐々木美玲と『プレイ・プリ』出演者が韓国の2大トレンドスポットを紹介する。

 

放送1日目は、大ヒット映画「神と共に」などに出演する韓国の国民的俳優であり、『プレイ・プリ』主演のキム・ヒャンギが登場。アートな雰囲気が漂うオシャレなお店が続々オープンしている注目のエリア・聖水(ソンス)を案内する。トレンドカフェや没入型SNS映えスポット、行列ができる人気ショップを巡りながら、日本語と韓国語を交えたキュートな旅を繰り広げていく。

 

放送2日目に訪れたのは、ドラマの舞台にもなっている学生の街・弘大(ホンデ)。もう1人の主演シン・ヒョンスンがナビゲーターとなり、思い出作りにぴったりな定番旅スポットや定番韓国グルメの最新絶品アレンジ、ポップでカラフルな「進化系韓国の伝統おやつ」を紹介。日本人にも人気の定番スポットで最新トレンドを追う。

 

放送終了後には、未公開シーンを含めた「拡大版」をHulu公式YouTubeチャンネルで配信。ドラマでライバル役を演じるヨンオも合流し、韓国ドラマの大ファンだという佐々木とドラマキャスト3人で『プレイ・プリ』の本編胸キュンシーンも鑑賞。思わず佐々木が「時が止まってしまう」とコメントする場面も。さらに4人でも韓国旅人気スポットに潜入する。

『ZIP!』内「流行ニュース キテルネ!」左から)佐々木美玲、キム・ヒャンギ(c)日本テレビ

番組情報

『ZIP!』
日本テレビ系
毎週月曜~金曜 午前5時50分~9時 ※一部地域を除く

※生放送のため内容が変更になる可能性あり

番組公式HP:http://www.ntv.co.jp/zip/
番組公式Twitter:@ZIP_TV
番組公式Instagram:@ntvzip

(c)日本テレビ

日向坂46佐々木美玲がHulu韓国ドラマ『プレイ・プリ』出演者と韓国旅!超最新トレンドを『ZIP!』でオンエア

11月21日(火)配信スタートのHulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』と、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系 毎週月曜~金曜 午前5時50分~9時※一部地域を除く)の「流行ニュース キテルネ!」がコラボ。佐々木美玲(日向坂46)と『プレイ・プリ』出演者による韓国トレンドスポットリポートが、11月22日(水)、23日(木・祝)の『ZIP!』にて放送される。

『ZIP!』内「流行ニュース キテルネ!」左から)シン・ヒョンスン、佐々木美玲、キム・ヒャンギ、ヨンオ(c)日本テレビ

 

午前7時40分ごろ放送の「流行ニュース キテルネ!」は、グルメやファッション、アイテムなど 今知りたいトレンドをいち早く紹介するコーナー。

 

今回は、『愛の不時着』『梨泰院クラス』のプロデューサーが実写化したHulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』とコラボ。キテルネ!リポーターの佐々木美玲と『プレイ・プリ』出演者が韓国の2大トレンドスポットを紹介する。

 

放送1日目は、大ヒット映画「神と共に」などに出演する韓国の国民的俳優であり、『プレイ・プリ』主演のキム・ヒャンギが登場。アートな雰囲気が漂うオシャレなお店が続々オープンしている注目のエリア・聖水(ソンス)を案内する。トレンドカフェや没入型SNS映えスポット、行列ができる人気ショップを巡りながら、日本語と韓国語を交えたキュートな旅を繰り広げていく。

 

放送2日目に訪れたのは、ドラマの舞台にもなっている学生の街・弘大(ホンデ)。もう1人の主演シン・ヒョンスンがナビゲーターとなり、思い出作りにぴったりな定番旅スポットや定番韓国グルメの最新絶品アレンジ、ポップでカラフルな「進化系韓国の伝統おやつ」を紹介。日本人にも人気の定番スポットで最新トレンドを追う。

 

放送終了後には、未公開シーンを含めた「拡大版」をHulu公式YouTubeチャンネルで配信。ドラマでライバル役を演じるヨンオも合流し、韓国ドラマの大ファンだという佐々木とドラマキャスト3人で『プレイ・プリ』の本編胸キュンシーンも鑑賞。思わず佐々木が「時が止まってしまう」とコメントする場面も。さらに4人でも韓国旅人気スポットに潜入する。

『ZIP!』内「流行ニュース キテルネ!」左から)佐々木美玲、キム・ヒャンギ(c)日本テレビ

番組情報

『ZIP!』
日本テレビ系
毎週月曜~金曜 午前5時50分~9時 ※一部地域を除く

※生放送のため内容が変更になる可能性あり

番組公式HP:http://www.ntv.co.jp/zip/
番組公式Twitter:@ZIP_TV
番組公式Instagram:@ntvzip

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齊藤京子「ひとつ殻を破れたと思えました」『完全密着!泥濘の食卓の軌跡』第2弾配信 禁断のもぐもぐタイム&ちふゆ(原菜乃華)との対決の裏側も

配信オリジナルコンテンツ『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』より、episode2「苦しくも楽しい日々と そのつづき」がTELASA(テラサ)にて独占配信された。

『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』(c)テレビ朝日

 

日向坂46・齊藤京子が初の単独主演で挑む、新進気鋭の漫画家・伊奈子の話題作を初のドラマ化した『泥濘の食卓』。齊藤演じる主人公・捻木深愛(ねじき・みあ)が、バイト先のスーパーの店長と不倫の恋に落ち、その純粋すぎるがゆえに真っすぐな愛が度を越えていき…。深愛は愛する店長だけでなく、店長の息子、そして店長の妻にまで近寄り、徐々にこの家族へと寄生――やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない“パラサイト不倫”を描く物語だ。

 

この衝撃作に挑む齊藤に密着したスピンオフが、『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』。第1弾「齊藤京子と捻木深愛 二人の女の子」では、初単独主演というプレシャーの中、齊藤がどのように撮影に挑み、深愛という役を作り上げていったのか。

 

本読みやリハーサルなどクランクイン前の姿から、緊張の中で迎えたクランクインまでを中心につぶさに追い、本編では見られない齊藤の素顔や変化していく様子を余すところなく映し出した。

 

SNSでは「とてもとても良かった!」「マジ尊敬です」「齊藤京子が捻木深愛になっていく過程が見られた 葛藤と熱量がすごい」「あんまり普段見せない表情だったなぁ」「見ないままでは後悔するほど、きょんこを深く知れる内容です」など、感心&感動の声があふれた。

『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』(c)テレビ朝日

 

第2弾「苦しくも楽しい日々と そのつづき」では、齊藤がさらなる進化を遂げていく瞬間を密着カメラが捉え、心の中をさらけ出す独占インタビューも。ここでしか見られない貴重なオフショット姿も大放出する。

 

インタビューを交えながら撮影の日々を追う構成の今回。当初は緊張の表情を見せていた齊藤だが、日々続く撮影の中で少しずつ慣れていき、「最初はやっぱり周りを見ている余裕もなく、単独主演ドラマとして不安でいっぱいだったんですけど、今はどのシーンも、『(原作の)このシーンだ!』ってなって、毎回(撮影が)楽しいです」と充実した表情で語る。

 

それを現すように、深愛が不倫相手の店長・那須川夏生(吉沢悠)の家族と食事をする“地獄の食卓”シーンでは、現場で監督や俳優陣たちと細かく感情をすり合わせる中、思わず笑いが起きる場面も。チーム一丸となってシーンを作り上げていく中、和やかな雰囲気で撮影は進む。

 

『泥濘の食卓』では欠かせない食事シーンでは、齊藤が「本当においしい!」と語るように、食卓に並ぶ料理のあまりのおいしさに、カットが掛かった後も“もぐもぐ”が止まらず、スタッフからまさかのストップ。おちゃめな姿もたびたび見せ、撮影に挑む姿にも余裕を感じさせるようになった。

 

それと同時に齊藤に見えてきたのは、芝居の難しさ。本作で挑む深愛は、“純愛モンスター”と称されるほどの一筋縄ではいかない難役。泣いたり、笑ったり、泣いたり…を繰り返すなど感情の幅も大きく、全力で挑むが故に、ある事態が齊藤を襲ったことも。

 

さらに、ある重要なシーンでは、監督の演出で齊藤が「人生で一度も経験したことがない」というある演技に挑むことに。新たな壁に直面する齊藤だが、この経験で「ひとつ、殻を破れたなと思えて…」と大きな手応えを感じることに。監督からも「素晴らしい瞬間だった」という言葉が飛び出す、さらなる進化を遂げた瞬間とは。

 

齊藤が全力で役に向き合い、深愛になりきる裏には、衣装やヘアメイクはもちろん、セットや小道具も大きな助けに。齊藤本人も「びっくり!」と語る、細部まで詰まったこだわりも公開する。

 

ほかにも、これまで撮影してきた中で最も印象的だったシーンや、原作者・伊奈子が撮影現場を訪問した際に明かされた「捻木深愛」という名前に込められた思い、過酷なスーパーでのロケの裏側、共演者が明かす齊藤の印象など、貴重な撮影裏側から裏話まで続々と公開する。

 

話題となっている、純愛モンスター・深愛と恋愛モンスター・尾崎ちふゆ(原菜乃華)の初対決シーンや超衝撃シーンにも密着。撮影の裏側で起きていた意外すぎる姿も放送される。

 

番組情報

『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』
episode1「齊藤京子と捻木深愛 二人の女の子」
配信中
episode2「苦しくも楽しい日々と そのつづき」
2023年11月18日(土)『泥濘の食卓』第5話放送終了後から独占配信スタート
配信URL:https://www.telasa.jp/series/13983

土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分〜深夜0時

ドラマHP:https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

(c)テレビ朝日

梅澤美波・与田祐希・筒井あやめが「超・乃木坂スター誕生!LIVE」にゲスト出演「ステージに彩りを加えられるよう頑張ります」

梅澤美波・与田祐希・筒井あやめが、12月16日(土)、17日(日)に東京・代々木第一体育館で開催される「超・乃木坂スター誕生!LIVE」にゲスト出演することが決定。梅澤からコメントが到着した。

梅澤美波・与田祐希・筒井あやめ

 

乃木坂46期待の新星である5期生が昭和・平成の名曲を歌唱&本格的なコントに初挑戦している音楽バラエティー『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ 毎週月曜 深夜1時29分~1時59分)。

 

番組発のLIVEとなる「超・乃木坂スター誕生!LIVE」では、これまで挑戦してきたカバー曲の数々を披露し、さまざまなキャラクターを演じて好評のコントに生で挑戦。さらに、乃木坂46の楽曲パフォーマンスも行われる。

 

そんな本LIVEに、3期生の梅澤美波、与田祐希、4期生の筒井あやめがゲスト出演。5期生と歌でのコラボレーションはもちろん、生で挑戦するコントにも登場。過去に『ノギザカスキッツ ACT2』(20~21年/日本テレビ)で、数々のコントに挑戦した経験を持つ3人は、どんなキャラクターに扮して共演するのか。このLIVEでしか見られない、先輩&後輩の超レアな共演となっている。

 

梅澤のコメントは下記に掲載。

 

梅澤美波 コメント

このたび、「超・乃木坂スター誕生!LIVE」に出演させていただくことになりました!

 

5期生たちが、かわいく、はかなく、かっこよく、かれんに、さまざまな楽曲と向き合い歌い踊り、新たな魅力を毎度見せてくれる『乃木坂スター誕生!』には、先輩の私としても感謝しています。そして何よりオズワルドさんの存在が心強い!心からありがとうございます!

 

そんな感謝の気持ちも込めて、そして先輩としての迫力も込めて、挑ませていただきます。かわいい5期生たちのステージにより彩りを加えられるよう頑張ります。お楽しみに!

 

イベント情報

「超・乃木坂スター誕生!LIVE」

2023年12月16日(土)午後5時開場/午後6時30分開演:ゲスト・梅澤美波

2023年12月17日(日)午前10時30分開場/正午開演:ゲスト・与田祐希

2023年12月17日(日)午後5時開場/午後6時30分開演:ゲスト・筒井あやめ

会場:国立代々木競技場第一体育館

 

チケット:9,800 円 (税込)

 

イベント公式サイト:https://nogistar-live.jp

 

番組情報

『超・乃木坂スター誕生!』

日本テレビ

毎週月曜 深夜1時29分~1時59分

 

番組公式サイト:https://www.ntv.co.jp/newnogistar/

番組公式 X(旧 Twitter):https://twitter.com/nogista_ntv

番組公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@nogista_ntv

 

©日本テレビ

ハマ・オカモト&齋藤飛鳥MC『ハマスカ放送部』イベント第2弾が24年2・6開催決定!「こないとグーパンです」

『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系 毎週月曜 深夜0時15分~0時45分 ※一部地域を除く)のイベント第2弾「ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC! HAPPY!MEETING!’24~見てくれないとグーパン祭~」が開催決定。番組MCを務めるハマ・オカモトと齋藤飛鳥よりコメントが到着した。

『ハマスカ放送部』左から)ハマ・オカモト、齋藤飛鳥©テレビ朝日

 

ロックバンド・OKAMOTO’SのベーシストでラジオDJとしての評価も高いハマ・オカモトと、乃木坂46を卒業し、女優・モデルなどで活躍中の齋藤飛鳥という異色コンビが繰り広げる音楽トーク番組『ハマスカ放送部』。

 

このたび、2回目となる番組イベントの開催が決定。MC2人の独特の空気感がクセになる…という雰囲気はそのままに、今年も「完全ノーカット」「テレビには映らない2人の生の姿」を超至近距離で楽しめるファンミーティングとなっている。

 

トークあり、対決あり、音楽ありの盛りだくさんの内容を予定しているほか、今年もスペシャルなゲスト&コラボを準備中。その詳細は番組内で少しずつ明らかに。

 

なお、テレビ朝日の新しい電子チケット・サービス「テレ朝チケット」で11月21日(火)午後11時59分まで、番組最速抽選先行の申込を受付中。さらに、前回に引き続き、2公演ともテレビ朝日のライブ動画配信サービス「テレ朝動画」にて有料での生配信を予定している。

 

ハマ・オカモト コメント

皆さまのおかげで2回目の番組イベントを開催することになりました。こないとグーパンです。

 

齋藤飛鳥 コメント

あんなに内容が詰め詰めだったから、一度きりのイベントなんだろうな、と思っていました。またやってほしいという声があったのか、言わせているのかはわからないですが開催が決まったのなら、しっかり楽しまなければならないですね!ステージに立つ、という機会がなかなか無い今、皆さんとどんな距離感で、どんな風に接することができるのか、楽しみです。グッズもかわいいな!

 

イベント情報

「ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC! HAPPY!MEETING!’24~見てくれないとグーパン祭~」

日時:2024年2月6日(火)

A面:午後1時開場/午後2時開演

B面:午後6時30分開場/午後7時30分開演

 

会場:EXシアター六本木

 

出演:ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)・齋藤飛鳥  …and more

 

<チケット ※電子チケットのみの取り扱い>

S席 8,500円(税込) *B3F前方フロア+特典グッズ付

A席 6,000円(税込) *B2F中間・後方フロア

B席 5,000円(税込) *B1Fスタンド席

 

◆受付スケジュール ※受付プレイガイド:テレ朝チケット

・番組最速抽選先行:受付中 ~11月21日(火)午後11時59分

・一般発売(予定):2024年1月13日(土)午前10時~

 

テレ朝チケット:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/hamasukahousoubu2024

 

番組情報

『ハマスカ放送部』

テレビ朝日系

毎週月曜 深夜0時15分~0時45分 ※一部地域を除く

 

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hamasukahousoubu/

番組公式X(旧Twitter):@hamasuka_bd

番組公式Instagram:@hamasuka_bd

 

©テレビ朝日

AKB48・小栗有以&山内瑞葵&倉野尾成美&山﨑空「またAKB48のみんなと一つの作品を作れてうれしい」映画「ガールズドライブ」

悩みを抱えた女子高生4人が東京までのドライブを通して成長していく青春ロードムービー「ガールズドライブ」が11月10日(金)に公開。本作に出演しているAKB48の小栗有以さん、山内瑞葵さん、倉野尾成美さん、山﨑空さんが、撮影エピソードとともに作品の見どころを語ってくれました。

(左から)AKB48・倉野尾成美、小栗有以、山内瑞葵、山﨑空

 

◆「この4人で映画を」と最初に聞いたときはどう思いましたか?

小栗:『マジムリ学園』のときにAKB48でドラマを作っていただいたことがすごくうれしくて。またみんなと、しかも今度は映画ということで、さらにうれしかったです。

 

倉野尾:この4人という組み合わせは今まであまりなかったし、空やズッキー(山内)とお芝居するのも久しぶりだったので、どう交わるのかなと思いました。

 

山内:私自身、映像系のお芝居をするのは『マジムリ学園』以来だったんです。気合が入りながらも、久しぶりの映像でのお芝居ということもあって緊張もしていて。でもメンバーが一緒なので心強かったし、合間にいろいろなお話ができて楽しかったです。

 

山﨑:私もほとんど演技をしたことがなかったので、すごく緊張していました。でも先輩方がいろいろ話しかけてくれて。私はいつもお菓子を入れたポーチを持っているんですけど、なるさん(倉野尾)がそれに気づいて、おすすめのお菓子を教えてくれました。

 

倉野尾:空はいつもお菓子を食べているんですよ(笑)。しかも毎日違うお菓子を食べているから「今日は何を食べてるの?」って。

 

小栗:何を教わったの?

 

山﨑:「男梅」です。あれから毎日持ち歩いています。

 

倉野尾:(笑)。おいしいよね。

 

小栗:この映画にもお菓子が出てくるシーンがあって。(山﨑は)普通にお菓子が好きなので、いつも通りずっと手が止まらず食べていたんです。その様子がかわいくて、スタッフさんが追加で持って来てくださったりしました。

 

山﨑:食事だったらダメかなと思ったけど、お菓子ならいいかなって(笑)。

 

◆劇中では、マシュマロを焼いて食べるシーンもありました。

山内:焼くのが意外と難しいんです。火に近づけてもうまく焼き目が付かないし、逆に焼き過ぎちゃったりもして。

 

倉野尾:焦がしすぎずに、焦げ目がほんのり付いて。ちょっと中までトロッとする焼き方が理想なんですけど、なかなか…。

 

小栗:でもスタッフさんの中に、焼くのが上手な方がいらっしゃって。その方が焼くともう、ほんの数秒で完璧な焼きマシュマロになるんです。本当に一発百中で。

 

◆1回で100個焼いてくれたんですか?

小栗:間違えた!百発百中です(笑)。

 

倉野尾:(笑)。1回で100個焼けたら、とんでもない人になっちゃう。

 

山内:でも本当、焼いたら全然違って。すごいなと思いました。

 

山﨑:マシュマロって、焼くとこんなにおいしいんだって。発見でした!

 

◆撮影の合間は皆さんでどんなことを話していましたか?

倉野尾:その日のお弁当の予想とかをしていました。「昨日はお肉だったから、今日は…」とか。唐揚げとハンバーグが多かったです。

 

小栗:そんなに多かったっけ?

 

山内:多かったです。「毎日のようにハンバーグ食べてるね」って話してて。

 

小栗:…思い出した!私、親知らずを抜いた直後だったから、あまり食べられなくて。だから記憶にないんだ。

 

山内:ゆいゆいちゃん(小栗)はひたすら、もずくを食べていました(笑)。

 

小栗:もずくだったら、あまりかまずに食べられるから。自分で買って、現場に持って行っていました(笑)。

 

◆食べ物にまつわる思い出が結構多いんですね。

倉野尾:そうですね(笑)。あと横浜での撮影のとき、ゆいとズッキーの2人は中華街に行ったりして。

 

山内:せっかく横浜に来たからって、ゆいゆいちゃんが誘ってくれて。私たち2人だけ空き時間だったので、抜け出したんです(笑)。

 

倉野尾:本当に2人きりで行ったんだもんね?

 

山内:はい、役衣装の制服で行きました。

 

小栗:中華街だったら制服を着ている人もいそうだし、紛れるかなって。何とか小籠包にたどり着いて、みんなの分を買って帰って。

 

倉野尾:2人がうらやましかったけど、おいしい小籠包を食べられてうれしかったです。

 

◆小春(小栗)、由佳(山内)、玲奈(倉野尾)、歩美(山﨑)とそれぞれ個性の違う女子高生を演じたわけですが、誰が一番役と重なりますか?

倉野尾:役と似ているのは、ゆいだと思います。

 

小栗:そうですね。4人の中では小春が一番普通の女の子ですし、自分と似ているところが多かったので気持ちも入れやすくて。逆に違うのは誰だろう…?

 

倉野尾:あとは、みんな違うかも。ズッキーが一番違うかな?

 

山内:違いますね。由佳は「キモい」「ウザい」みたいなことを常に言っていて(笑)。なので、言い慣れていない感じが出ないように練習しました。

 

倉野尾:空も違うよね?歩美は静かな子だから(笑)。

 

山﨑:そうですね。歩美は感情を表に出さず、全然笑わないので。

 

山内:むしろ撮影中は笑ったらダメだったもんね。

 

山﨑:そうなんですよ、普段はニコニコしているのに。感情が出ないようにすると、せりふが棒読みになっちゃうので気を付けていました。

 

倉野尾:抑揚を出さないと棒読みになっちゃうから難しいよね。私も普段とは全然違うキャピキャピなキャラクターで(笑)。でも、その明るさに助けられた部分もあったかも。朝から晩までずっと撮影だったけど、あのキャラクターだったから乗り越えられたと思います。

 

◆では、もしこの4人でドライブや旅行をするなら、どこに行きたいですか?

小栗:景色がブワーッと広がっているところがいいな。オープンカーで夕暮れの海沿いを走ってみたいです。宮古島の橋とか。

 

倉野尾:だいぶ遠い…(笑)。

 

小栗:だから、そこまでは飛行機とかで移動して、橋の部分だけドライブする(笑)。

 

倉野尾:私は栃木かな。東京出発と考えたら現実的だし。紅葉を見て、ギョーザを食べて。神社もたくさんあるから巡ったりするのも楽しそう。

 

山内:私は富士サファリパークに行きたいです。小さいころに一度行ったことがあるんですけど、ちょうど眠たいタイミングだったからか園内をドライブした記憶が全くなくて。動物と触れ合いながら、みんなでドライブしたら楽しいだろうなって思います。

 

山﨑:私は江の島の水族館!イルカとクラゲが大好きなので、それを見に行きたいです。あと、丸焼きたこせんべいを食べてみたいです。

 

◆運転は誰がしましょう?

倉野尾:免許は誰も持ってないんです。欲しいんですけど。

 

山内:私も欲しいです。でも運転が似合いそうなのは、なるさん。

 

倉野尾:確かに。任せてって言っちゃいそう。でも私的にはズッキーが運転する車に乗りたいかな。何か一番安全運転しそうだから。

 

山内:安全には行きたいです。

 

倉野尾:ゆいは道を間違えそう(笑)。

 

小栗:携帯がナビしてくれるから大丈夫。間違えたら携帯のせいってことで(笑)。

 

◆劇中では山﨑さんが運転するというのも意外でした。

山﨑:やってみて思ったのが、運転のときにハンドルって思ったほど動かさないんだということ。最初は分からなくて、ブンブン動かしちゃっていました(笑)。あと持ち方もあるみたいで、それも教わって。もし運転できたら楽しそうだなと思いました。

 

◆映画の中で、特に見てほしいシーンは?

山﨑:一番好きなのはプールのシーンです。もともとプールは大好きだし、皆さんと一緒に遊べて楽しかったです。

 

倉野尾:泳ぎ、うまいんだよね。バタフライが得意らしくて。

 

山﨑:はい。2歳から水泳やってました。

 

山内:しかも服を着たままプールに入るということで、悪いことをしているみたいでドキドキしました。撮影的にも一発勝負なところがあるし、ちゃんといい感じで入れるかなって。入った後はもう“みんなで青春してる!”って感じがして楽しかったです。

 

倉野尾:私は、クライマックスのシーンが印象に残っています。エキストラさんもたくさん来てくださって。

 

小栗:あの日も暑かったよね。

 

倉野尾:そう。結構集中力が必要なシーンだったので大変でした。

 

山内:クライマックスの前にみんなで話し合うシーンがあって、そこもすごくいいシーンなんです。4人が感情を爆発させるんですけど、撮影していてもすごく心を動かされて。そこもぜひ注目していただきたいです。

 

小栗:主題歌も普段のAKB48とは違う、いい意味でギャップのある楽曲になっているので、作品と一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。私たちもすごく気に入っています!

 

PROFILE

●おぐり・ゆい…2001年12月26日生まれ。東京都出身。AB型。

●やまうち・みずき…2001年9月20日生まれ。東京都出身。O型。

●くらのお・なるみ…2000年11月8日生まれ。熊本県出身。A型。

●やまざき・そら…2004年5月13日生まれ。東京都出身。B型。

 

作品情報

映画「ガールズドライブ」

2023年11月10日(金)公開

 

出演:小栗有以(AKB48)、山内瑞葵(AKB48)、倉野尾成美(AKB48)、山﨑空(AKB48)
水野勝、大川航、久保姫菜乃(AKB48)、近藤雄介、若林拓也
/鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)/西丸優子、吉田ウーロン太/小手伸也

 

主題歌:「全力反抗期」AKB48(ガールズドライブ)©2023 by DH Co., Ltd.

監督:宮岡太郎

脚本:井上テテ

音楽:岡出莉菜

製作:メディアミックス・ジャパン TCエンタテインメント DH キグー TBSグロウディア テレビ神奈川

制作:MMJ

配給/宣伝:キグー

 

©2023 映画「ガールズドライブ」製作委員会

 

●photo/中田智章 text/小山智久

『ぼっち・ざ・ろっく!』青山吉能×長谷川育美インタビュー!「ひとりぼっち東京」から「青春コンプレックス」まで…結束バンド初のワンマンライブを振り返る

昨年のテレビアニメの中でも目を見張るヒット作となった『ぼっち・ざ・ろっく!』。「まんがタイムきららMAX」で連載中のはまじあきさんによる4コマ漫画が原作のバンドストーリーで、極度の人見知りで陰キャなギター担当の“ぼっちちゃん”こと後藤ひとり、元気いっぱいなドラム担当の伊地知虹夏、クールで孤高なベース担当の山田リョウ、明るく人望もあるギターボーカル担当の喜多郁代の女子高生4人が“結束バンド”として活動しながら成長していく姿を描いている。その結束バンドの初ワンマンライブとして5月にZepp Haneda(TOKYO)で行われたイベント「結束バンドLIVE-恒星-」が11月22日(水)にBlu-ray&DVD化。11月17日(金)~30日(木)には、劇場で期間限定上映される。今再びよみがえる、一夜限りのプレミアムライブ。熱いパフォーマンスを見せた後藤ひとり役の青山吉能さんと喜多郁代役の長谷川育美さんに振り返ってもらいました!

◆ライブが劇場上映されると聞いたときの率直な感想は?

青山:「最高!」のひと言に尽きます。自分の顔が大きなスクリーンで皆さんに見られるんだ…という不安は一旦置いておき(笑)。これまで自分たちは結束バンドの音楽をお客さんとして受け取ったことがなかったので、皆さんと同じものを同じように受け取れるようになる。それがすごくうれしかったです。

 

長谷川:私も大きなスクリーンに、しかもキャラクターとしてではなく自分自身として映るなんてこと、これまでなかったので。ちょっと戸惑いもありました(笑)。でも、音響などはBlu-rayやDVDを家で見るのとは違う、劇場ならではのものになるんだろうなとワクワクしました。この作品のスタッフの方々なら絶対それ用のサウンドにしてくるでしょうから。

 

青山:実際、音楽ディレクターの方がSNSで「楽しみだ。腕が鳴る」ってつぶやいてたしね(笑)。

 

◆ライブは、長谷川さんが歌う「ひとりぼっち東京」から幕を開けました。

長谷川:第一声を出すときは「一人ぼっち」を感じたんですけど、歌い出したら「あ、イケるな」と。あの出だしさえしっかりキマれば、と思っていたので。

 

青山:あまりにもカッコよすぎて、私はもう目がハート。ガチ恋してました(笑)。結束バンドの他の2人との「キャー!」って声が入っている動画があるくらい、そのカッコよさにシビれました。育美の歌はただ上手いだけじゃなくて、歌心があるというか。一曲一曲、全てのパフォーマンスに上手いだけでは収まらない何かが詰まっていて。かつ喜多ちゃんであるというところも両立されているんですよね。アニメで喜多ちゃんがやっていたこととかも全部拾ってくれるので、「あ、公式だ」っていう(笑)。

 

長谷川:うれしい!今まで「歌うことが好き」と言ってはきましたけど、それはあくまでカラオケの範囲内での話で。この作品と出会って、このステージに立って、生バンドの良さや、お客さんも含めてあの空間にいる全員で音楽を作っているんだという一体感を感じることができました。歌う場所が違うだけでこんなにも気持ちも変わってくるんだなと。ただただ楽しかったです。

 

青山:お客さんの拳だけで盛り上がるライブというのも珍しかったよね。アニメのイベントってキラキラ輝くサイリウムが握られていることが定番なので。バンドマンのライブに来たかのような会場の空気は、オープニングから新鮮でした。

 

長谷川:私も歌いながら感動しました。“ファンの方の手、すごい!”って。別にペンライトが禁止されていたわけではなかったので、きっと何本かはあるのかと思いきや、1本もなくて。ぎゅうぎゅうになって、つぶされそうになりながらも、その手を突き上げてくれている。あれは今まで声優をやってきても見たことのない景色でした。

 

◆そしてアンコールの一曲目がテレビアニメ最終話のエンディング曲として流れた、青山さんによるASIAN KUNG-FU GENERATIONさんのカバー曲「転がる岩、君に朝が降る」の弾き語りでした。

青山:今まで経験してきたライブだったら表情と歌と振りのことだけを考えればよかったところへ、ギターのことも入ってきて。もう表情のことなんて考えている余裕がなかったです。後になって配信を見て、「ヤバ、顔」と(笑)。でも、それがいいとみんなが言ってくれて。表情ってあまり作り込みすぎなくていいこともあるんだなと思いました。

 

長谷川:いい表情がにじみ出てたよ。アンコールで初登場するって緊張するだろうし、相当心にきますよね。当然、お客さんは誰もそのことを知らない。そんな中でギターを抱えて出てくれば、「うわぁ!」ってなるじゃないですか。その声援も受けて弾き語りをするわけじゃないですか。しかも曲が「転がる岩、君に朝が降る」で、ソロパートもあって。それをやれる度胸、すごいですよ。おかしい!(笑)

 

青山:(笑)。そもそものきっかけはYouTubeで公開していた“ギターヒーローへの道”という作品の企画で、そこでギターを一から教わって。ぼっちちゃん役に決まった時点で、「ひょっとしたらギターを弾く企画があるかも」ということは伺っていたんです。せっかく主役だし、ギターを弾く機会なんて人からめちゃくちゃ求められでもしない限りないだろうなとも思ったので、後先考えずにふたつ返事で「やります」とお答えしたんですけど。そしたら、課題曲がまさかのオープニングの「青春コンプレックス」という激ムズ曲だったという(笑)。ただ何がよかったかって、私はギターについて何も知らなさすぎて。「いやこんなの絶対無理です」ってことすら分かっていなかったんです(笑)。結果的にはほぼ原曲に近い形で弾けるようになり、「あの激ムズ曲をやれた」という自信をつけさせてもらったおかげで、それからは「あ、イケるかも」と思えるようになりました。

 

長谷川:私もいち視聴者として、皆さんと同じタイミングでその練習過程を追っていました。ギターって譜面からして難しいですし、ゼロの状態から「青春コンプレックス」を弾くというゴールを設定されているのって相当なプレッシャーだったはずで。それを一人で全部背負いながらも、最後までちゃんとやり切っていましたし、最後の本番の演奏では弦が切れるというミラクルまで起こしていて(笑)。

 

青山:奇跡的にラスサビで6弦が切れたんです(笑)。でも、「一発撮りでやり直しはしません」ってことだったので。

 

長谷川:アニメの最終話でもひとりは弦が切れるシーンがありますしね。きっと練習は自分がやりたいところまでやれたんだろうから、もし練習回数が1回でも少なかったり多かったりしたら、その様は撮れていなかったわけですよね。だから「持ってるなー」と思いました(笑)。

 

◆アンコールの最後、長谷川さんがその「青春コンプレックス」を歌ってライブは締めくくられていましたね。

青山:結束バンドの曲の中でもお客さんが一番聞いているであろう「青春コンプレックス」を最後まで取っておくのって、勇気のいることだったでしょうけど。最後にみんなが何もかもをこの曲に込めようとしている姿を、私は「転がる岩、君に朝が降る」をやりきった後だったこともあり、安心して袖で見ていました(笑)。

 

長谷川:「掻き鳴らせー!」のコールは、お客さんの声がイヤモニを突き破って耳に届くくらいすごくて。私もボルテージが上がりました。

 

◆虹夏役の鈴代紗弓さんの「なにが悪い」や、リョウ役の水野朔さんの「カラカラ」は、ご覧になっていかがでしたか?

長谷川:朔は、最初は緊張しているようでしたけど、後半に進むにつれてノってきているのが分かって、こっちもテンション上がりました。歌はもともと、一緒にカラオケに行っても上手かったんです。でも、「カラカラ」ってめちゃくちゃ難しい曲じゃないですか。あれを生で完璧に歌い上げていたのは、さすがでした。

 

青山:紗弓さんは、“生きる虹夏”って感じで。歌い出した途端、ステージの色が一気に変わった気がしたよね?

 

長谷川:照明の色とかではなく、「パーッ!」っとね。他の私たち3人がどんなに頑張っても絶対に作れない、“天性の陽”みたいな空気がありました。

 

青山:結束バンドって、もちろんキャラもですけど、キャスト自身も4人それぞれ個性が全然違うんだなとあらためて思いました。

 

◆歌やギターに触れて、演じるキャラクターの見方は変わりましたか?

青山:ギターを弾くまでは、「ひとりの猫背って何であんなに首が前に出ちゃうんだろう」って不思議だったんです。でも、実際に弾いてみたら「いや、なるわ」って納得しました(笑)。

 

長谷川:私は歌だけでギターはやってないので100パー喜多ちゃんと同じことができているわけではないんですけど、喜多ちゃんとしてライブのステージに立たせていただいて、「レコーディングで見せられる喜多ちゃんの歌と、ライブで見せられる喜多ちゃんの歌ってまた違うな」と感じました。ライブでは喜多ちゃんの成長が見えてもいいのかなと思って、彼女に寄り添いながら歌わせていただきました。

 

◆ライブを通してあらためて感じた『ぼっち・ざ・ろっく!』の音楽の魅力は?

青山:ライブで実際に生バンドの演奏を聴くと物足りなく感じてしまうこともありそうですけど、『ぼっち・ざ・ろっく!』の場合はそれが全くなくて。生音で「バンッ!」って勝負できるところが強みですよね。あとはやっぱり、ボーカルが強いです!

 

長谷川:喜多ちゃんとして歌っているということもあり、大枠はキャラソンに該当する楽曲ではあるものの、既存の枠とは異なっていて。『ぼっち・ざ・ろっく!』だけの楽曲の色というのがあるんです。それが作品の間口を広げてくれたという面はすごく大きいと思います。楽曲をきっかけに作品に触れた方もたくさんいらっしゃるでしょうから。

 

◆来春&来夏には劇場総集編の前編と後編の公開も控えていますし、今後もまだまだ「ぼっち・ざ・ろっく!」旋風が続きそうですね。

青山:テレビ放送が終わってから1年が経つのに、いまだに「後藤ひとり役の青山吉能です」と言えるのがすごくうれしくて。これからも皆さんに今までを超えるくらいの熱い愛を渡していきたいですし、ファンの皆さんにも「負けない…」と思って頂く、という関係でずっといたいです。

長谷川:この1年、息をつく間もないくらい喜多ちゃん役としてずっと稼働させていただいていて。これは当たり前のことではなく、皆さんが応援してくださっているからこそなので、すごくありがたいです。まずはこのライブをご覧になっていただいて。劇場ならではの音響や大きなスクリーンだから感じられるものもあると思うので、いっぱい、いっぱい楽しんでいただいて、“ぼっち・ざ・ろっく!愛”を深めていただけたらと思います。

 

PROFILE

青山吉能

●あおやま・よしの…5月15日生まれ。熊本県出身。A型。主な出演作に、『Wake Up, Girls!』(七瀬佳乃役)、『ポケットモンスター』(ドット、ぐるみん役)などがある。

 

長谷川育美

●はせがわ・いくみ…5月31日生まれ。栃木県出身。A型。主な出演作に、『弱キャラ友崎くん』(七海みなみ役)、『ウマ娘 プリティーダービー』(ミホノブルボン役)などがある。

 

作品情報

「結束バンドLIVE-恒星-」

2023年11月22日(水)リリース

Blu-ray 完全生産限定版 8,800円(税込)

DVD 完全生産限定版 7,700円(税込)

 

本編【DISC 1】

●結束バンドLIVE-恒星-

Zepp Haneda(TOKYO)で開催されたワンマンライブ

 

音声特典

●5.1chサラウンド

●オーディオコメンタリー

①青山吉能×鈴代紗弓×水野朔×長谷川育美

②三井律郎(サウンドプロデューサー)×岡村弦(音楽ディレクター)×高山幹弘(アソシエイトプロデューサー)

 

<収録楽曲>

01.ひとりぼっち東京

02.ギターと孤独と蒼い惑星

03.ラブソングが歌えない

04.Distortion!!

05.ひみつ基地

06.カラカラ

07.あのバンド

08.小さな海

09.なにが悪い

10.青い春と西の空

11.忘れてやらない

12.星座になれたら

13.フラッシュバッカー

アンコール

01.転がる岩、君に朝が降る

02.光の中へ

03.青春コンプレックス

 

特典映像【DISC 2】

●ぼっち・ざ・ろっく!です。(2023年4月23日開催イベント)

 

特典映像【DISC 3】

●Making of -恒星-

●ギターヒーローへの道 番外編

 

完全生産限定版特典

オフィシャルフォトブック(全24P)

「光の中へ」リリックビデオ ポストカード2種

※仕様・収録内容は変更になる場合がございます。

 

11月17日(金)~30日(木)

「結束バンドLIVE-恒星-」

期間限定劇場上映

 

●photo/中村 功 text/図司 楓 ©はまじあき/芳文社・アニプレックス

乃木坂46川﨑桜が『全日本フィギュアスケート選手権』スペシャルサポーターに就任『世界フィギュア』に続き2季連続【コメントあり】

乃木坂46の川﨑桜が、12月21日(木)から開催される『全日本フィギュアスケート選手権2023』(フジテレビ系)のスペシャルサポーターに就任。コメントが到着した。

川﨑桜

 

川﨑は今年3月に行われた『世界フィギュアスケート選手権2023』に続き、2季連続でスペシャルサポーターを務めることに。また、『全日本フィギュアスケート選手権2023』だけでなく、今季のフジテレビフィギュアスケート中継全般のスペシャルサポーターも務める。

 

乃木坂46の5期生として昨年加入した川﨑は、今年初の選抜入りを果たすなど、活躍の幅を広げているメンバーの1人。

 

自身も10年間フィギュアスケートに打ち込んだ経験があり、『世界フィギュアスケート選手権2023』では大会初日のオープニングセレモニーにスケーターとして登場。氷上でスペシャルパフォーマンスを披露するなど、リンクの内外からフィギュアスケートの魅力を伝えられる存在でもある。

 

川﨑は今回も出場選手の魅力や大会の見どころを存分に伝えるため、地上波放送だけでなく、さまざまなプラットフォームから“フィギュアスケート”を発信。

 

大会に向けての事前特別番組などに出演し見どころを紹介するほか、フジテレビスケート公式SNSだけでなく、今年開設された「乃木坂46川﨑桜 フジテレビ系世界フィギュアSPサポーター」アカウントでも、ここでしか見られないスペシャルなコンテンツを届けていく。

 

その先駆けとして、11月18日(土)放送の『S-PARK』(深夜0時40分~1時20分)にも生出演が決定。12月の『全日本フィギュアスケート選手権2023』に向けて、どんなコメントで盛り上げてくれるのかに注目だ。川﨑のコメントは下記に掲載。

 

川﨑桜 コメント

乃木坂46・5期生の川﨑桜です。3月の『世界フィギュア』に引き続き、大好きなスケートに携わらせていただけることを本当にうれしく思います。私自身スケーターとして約10年打ち込んだ経験をもとに、普段あまりフィギュアスケートを見ない方にも競技の魅力が伝わるように精いっぱい頑張ります。

 

荻谷俊介(フジテレビ ニュース総局 スポーツ局)コメント

坂本花織選手、宇野昌磨選手が世界選手権を連覇、“りくりゅう”こと三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが年間グランドスラムを達成。日本勢が世界の舞台で素晴らしい活躍を見せてくれています。乃木坂46・川﨑桜さんにはフィギュアスケートに打ち込んできた経験を生かして、その魅力を伝えていただき、日本フィギュアが新たな時代を迎える瞬間を一緒にお届けしたいと思います。

 

番組情報

『全日本フィギュアスケート選手権2023』
フジテレビ系

◆男子ショート
2023年12月21日(木)午後7時~8時54分

◆女子ショート
2023年12月22日(金)午後7時~8時54分

◆男子フリー
2023年12月23日(土)午後6時30分~9時【生中継】

◆女子フリー
2023年12月24日(日)午後7時~9時20分【生中継】

◆メダリスト・オン・アイス
2023年12月25日(月)午後3時45分~5時43分【生中継】

◆ペア・アイスダンス
2023年12月27日(水)深夜2時05分~3時05分

<特別番組>

◆『全日本フィギュア SP特番』(仮)
2023年12月16日(土)午後3時35分~4時30分
2023年12月23日(土)午後3時30分~4時25分

女子解説:荒川静香
女子実況:今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
男子解説:本田武史
男子実況:中村光宏(フジテレビアナウンサー)
キャスター・リポート:内田嶺衣奈、海老原優香(フジテレビアナウンサー)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/index.html
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/online_on_ice
公式Instagram:https://www.instagram.com/online_on_ice/
SPサポーター公式Instagram:https://www.instagram.com/sakurakawasaki_cxfigure/

(c)フジテレビ

乃木坂46、生配信ライブで遠藤さくら・賀喜遥香Wセンター曲「Monopoly」を初披露!改装中の「SHIBUYA TSUTAYA」がステージ

11月14日、乃木坂46が「SHIBUYA TSUTAYA」をステージに、「Monopoly First Live」と題したYouTube生配信ライブを敢行。遠藤さくら・賀喜遥香が初のダブルセンターを飾る、12月6日(水)発売のNewシングル「Monopoly」を初披露した。

「Monopoly」Wセンターを務める遠藤さくら・賀喜遥香

 

2024年春の再オープンに向けて現在改装中である「SHIBUYA TSUTAYA」は、乃木坂46にとって自身のCDやメンバーの写真集などを発売するたびに大規模なパネル展を実施するなど、グループやファンにとってもゆかりの深い場所。

 

現在は立ち入りできない場所を特別に借りてのパフォーマンスとなり、約10分間の短い配信ではあったが、18.5万人の同時視聴者数を集めるなど、注目を集めた中での初披露となった。

 

なお、シングル表題曲「Monopoly」は各音楽配信サイトにて先行配信中。

「Monopoly 」を披露した乃木坂46

 

リリース情報

乃木坂46 34thシングル「Monopoly」
2023年12月6日(水)発売
先行配信:https://nogizaka46.lnk.to/Monopoly

初回仕様限定(CD+Blu-ray)Type-A~Dの4種:各2,000円(税込)
※全形態、特典映像収録および封入特典あり
通常盤(CDのみ):1,200円(税込)

特設サイト:https://www.nogizaka46.com/s/n46/page/34th_single

 

WEB

乃木坂46 公式HP:http://www.nogizaka46.com/
乃木坂46 公式X:https://twitter.com/nogizaka46

乃木坂46、生配信ライブで遠藤さくら・賀喜遥香Wセンター曲「Monopoly」を初披露!改装中の「SHIBUYA TSUTAYA」がステージ

11月14日、乃木坂46が「SHIBUYA TSUTAYA」をステージに、「Monopoly First Live」と題したYouTube生配信ライブを敢行。遠藤さくら・賀喜遥香が初のダブルセンターを飾る、12月6日(水)発売のNewシングル「Monopoly」を初披露した。

「Monopoly」Wセンターを務める遠藤さくら・賀喜遥香

 

2024年春の再オープンに向けて現在改装中である「SHIBUYA TSUTAYA」は、乃木坂46にとって自身のCDやメンバーの写真集などを発売するたびに大規模なパネル展を実施するなど、グループやファンにとってもゆかりの深い場所。

 

現在は立ち入りできない場所を特別に借りてのパフォーマンスとなり、約10分間の短い配信ではあったが、18.5万人の同時視聴者数を集めるなど、注目を集めた中での初披露となった。

 

なお、シングル表題曲「Monopoly」は各音楽配信サイトにて先行配信中。

「Monopoly 」を披露した乃木坂46

 

リリース情報

乃木坂46 34thシングル「Monopoly」
2023年12月6日(水)発売
先行配信:https://nogizaka46.lnk.to/Monopoly

初回仕様限定(CD+Blu-ray)Type-A~Dの4種:各2,000円(税込)
※全形態、特典映像収録および封入特典あり
通常盤(CDのみ):1,200円(税込)

特設サイト:https://www.nogizaka46.com/s/n46/page/34th_single

 

WEB

乃木坂46 公式HP:http://www.nogizaka46.com/
乃木坂46 公式X:https://twitter.com/nogizaka46

『うちの弁護士は手がかかる』第4話の配信が220万再生を突破 4話連続で200万再生超えを記録

ムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が共演する『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時~9時58分)では、第4話(11月3日放送)の見逃し配信が220万再生を突破。4話連続で200万再生超えを記録した。

『うちの弁護士は手がかかる』(c)フジテレビ

 

本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロツヨシ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、猪突猛進な性格ゆえに空回りしてしまう超エリート新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

 

第1話の累計見逃し配信が370万再生を超える(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。11月13日時点)など、さらなる飛躍を見せる本作。第4話の放送後1週間での無料見逃し配信も220万再生を突破し、第1~4話全てが200万再生超えを記録した。現在TVer・FODでは第1~3話、そして最新の第5話を無料見逃し配信中。

 

11月17日(金)放送の第6話では、人気配信者である蔵前の同級生の依頼で、蔵前と杏が動画のコメント欄に誹謗中傷を書き込む犯人に迫る。果たして“くらあん”は姿の見えない犯人にいかにしてたどり着くのか。

 

第6話(11月17日(金)放送)あらすじ

盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、「香澄法律事務所」に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも、温かく出迎えられる蔵前。しかし、天野杏(平手友梨奈)は「あなたがいなくても全然平気でした」と言い、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と言い出す。

 

寂しさを感じつつ帰路に就いた蔵前は、偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。

 

後日、麻生が香澄法律事務所にやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2カ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を行うが……。

 

<注釈>

※発信者情報開示命令申立は、SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者の情報開示を求めること。ならびに消去禁止命令申立は、発信者情報開示命令の審理中に、通信事業者等のIPアドレス等の保存期間経過を理由にこれらが削除されることを防止するために、発信者情報開示命令事件及びその異議訴訟が終了するまでの間は、通信事業者等に裁判所から発信者情報の消去禁止を命じるよう求めること。

 

番組情報

『うちの弁護士は手がかかる』
フジテレビ系
毎週金曜 午後9時~9時58分

出演:ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘/安達祐実、村川絵梨、松尾諭/大倉孝二、酒向芳、戸田恵子、江口のりこ ほか

主題歌:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」(ユニバーサル ミュージック)
脚本:服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基、中園勇也、神田優
音楽:川井憲次、fox capture plan
プロデュース:金城綾香、江花松樹
演出:瑠東東一郎、相沢秀幸、下畠優太、中田博之
台本イラスト:藍にいな
制作:フジテレビ ドラマ・映画制作部
制作著作:フジテレビジョン

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/
公式X(旧Twitter):@uchiben_kin9_cx
公式Instagram:@uchiben_kin9_cx
公式TikTok:@uchiben_kin9_cx

(c)フジテレビ

『最高の教師』でドラマデビューを果たした藤﨑ゆみあが高校サッカー19代目応援マネージャーに「とにかく元気で全力で応援できるところは誰にも負けません!」

現役高校生俳優・藤﨑ゆみあが、12月28日(木)に開幕する「第102回全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャーに就任し、コメントが到着した。

「第102回全国高校サッカー選手権大会」藤﨑ゆみあ(c)日本テレビ

 

今大会で102回を数え、“冬の風物詩”となっている全国高校サッカー選手権大会。第102回大会の番組の顔となる19代目応援マネージャーは、夏放送の日本テレビ系7月期ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』阿久津由利役でドラマデビューを果たした注目の若手俳優、高校1年生の藤﨑ゆみあ。今ドラマの主題歌、菅田将暉「ユアーズ」の配信ジャケットに抜てきされ、ミュージックビデオにも出演した。

 

第102回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日(木)に開幕し、2024年1月8日(月・祝)成人の日に決勝戦が行われる。応援マネージャー関連動画は、高校サッカー公式YouTubeチャンネルなど、公式SNSで順次公開していく。

 

藤﨑ゆみあコメント

◆応援マネージャー就任の話を聞いていかがでしたか?

応援マネージャーは憧れだったので、知らせを聞いた時はウソかと思って、夢だったらどうしようって思っていました。3日間くらい家族にも内緒で誰にも言わずに黙っていて、「本当なのかな? どうなんだろう?」という気持ちでポワポワ浮いている感じでした。こうやって皆さんの前に出て、カメラの前に立ってようやく実感できた感じがします。とてもうれしいです。

 

◆応援マネージャーの印象は?

堀北真希さんや新垣結衣さんの応援マネージャーの姿を直接は見ていないのですが、インターネットを通じて知って、気付いたときには応援マネージャーの存在が自分の中で大きくなっていました。私が特に印象的だったのは清原果耶さんが応援マネージャーをされていた第97回大会で、高校生の方と一緒にダンスを踊っていた姿が印象的で、その姿がすごく輝いていてかっこいいなって思っていました。

 

◆歴代の応援マネージャーに「ここは負けない」というポイントは?

とにかく元気で全力で応援できるところは誰にも負けません!

 

◆高校サッカーの印象は?

「青春」です。サッカー自体は何年もできると思うんですけど、高校サッカーは一生に一度、高校生の3年間しかない。その一瞬一瞬を全力で取り組んでいる選手の皆さんは、誰よりも輝いているように見えますし、チーム内で仲間と協力して頑張っている姿がとてもいいな、と思って憧れています。

 

◆印象に残っているサッカー選手は?

去年のサッカーワールドカップのスペイン戦での三笘薫選手のパスのシーンがとても印象に残っています。ライン上の「1ミリ」のパスにものすごく感動して、友達と一緒に熱狂しました。サッカー独特の、トントンとパスがつながってく速さ、スピード感を見ていると熱くなります。

「第102回全国高校サッカー選手権大会」藤﨑ゆみあ(c)日本テレビ

 

◆応援マネージャーとして、どんな取材がしたいですか?

私は部活動経験がないので、チーム内での絆や、どういう会話をしているのか取材してみたいです。あとはどういう練習を行ってチームが作り上げられるのか、徹底的に知りたいなって思います。試合前の選手の皆さんの表情だったり、覚悟だったりを目の当たりにできる、これ以上無い貴重な機会なので、それらをしっかり見て感じて、取材して皆さんにお伝えできればと思います。3年間、懸命にサッカーに取り組んできた選手の皆さんの思いが知れるんじゃないかと思うので、私も一生懸命学びたいと思います。

 

◆今後全力で目指したい目標は?

高校生の皆さんの最高の晴れ舞台を多くの方々に届けられるように、全力で頑張ることがまず一つです。そして、俳優としてはまだ経験が浅いので、皆さんのお力添えを頂いて全力で一つ一つの作品に向き合っていくことが一番大きな夢です。

 

◆応援マネージャーとしての目標、意気込みは?

この「応援マネージャー」という名誉あるものに選んでいただいたので、歴代の方々の思いをしっかりと受け継いでいきたいですし、主人公である選手の皆さんの思いや意志をしっかりと受け取って、見ている方々にお伝えできるように精進したいと思います。「ともに全力で」という大会テーマのもと、「全力で声を出して全力で応援して全力で笑い合える」、そんな環境が作れるように頑張りたいと思います。

 

◆高校生の皆さんへのエールをお願いします。

これまで頑張ってきた自分と応援してくださる周りの方々を信じて、最後まで全力で楽しみましょう! そして、みんなで笑い合い泣き合える、そんな最高な温かい冬を一緒に作りましょう!

 

日本テレビスポーツ局 プロデューサー・山下剛司コメント

第102回全国高校サッカー選手権大会は、高校サッカーならではの魅力である、大敗していても、どんな状況でも、最後までひたむきに全力を尽くすプレーや表情、思いを表現していきたい、という意味を込めて、「ともに全力で」というキャッチフレーズを掲げて放送・配信に取り組みますが、まさに「全力」という言葉にピッタリとマッチしているのが、藤﨑ゆみあさんです。

藤﨑さんは、作品の中では、高校1年生らしからぬ大人びた表情が印象的で、感情表現の豊かさを感じさせる俳優さんですが、普段は周りの人々をパッと明るくする笑顔、元気さ、明るさがいっぱいの15歳で、知らないことに対する好奇心、探究心が旺盛で、常に全力で取り組もうとする姿勢が藤﨑さんの魅力だと感じています。中学を卒業して上京して間もないとも思えない、インタビューで堂々と自身の考えを話している姿、カメラが回るとスイッチが入って表情を作る姿からは、見ている我々を圧倒する力強さを感じさせます。高校生の皆さんにとっても心強い応援マネージャーになってくれると思います。

選手の皆さんが高校サッカーにかけてきた思いや覚悟に触れて多くの方々に伝えたい、という藤﨑さんに、現場で感じた高校サッカーの魅力をたくさん発信していただきます。YouTubeなど公式SNSで、応援マネージャースペシャル動画を順次配信していく予定ですので、こちらもお楽しみください。

 

大会情報

「第102回全国高校サッカー選手権大会」
2023年12月28日(木)開幕

公式HP:https://www.ntv.co.jp/soc/
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/hssofficial/featured
X(旧Twitter):https://twitter.com/ntv_hss
公式Instagram:https://www.instagram.com/ntv_hss/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hss_senshuken

(c)日本テレビ

櫻坂46藤吉夏鈴が『アオハライド Season2』でドラマ初出演!出口夏希演じる双葉のライバル役【コメントあり】

櫻坂46の藤吉夏鈴が、2024年1月19日(金)放送・配信スタートの連続ドラマW-30『アオハライド Season2』(WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド 毎週金曜 午後11時~11時30分)に出演することが決定。コメントが到着した。

連続ドラマW-30『アオハライド Season2』藤吉夏鈴(櫻坂46)

 

原作は、「ストロボ・エッジ」「思い、思われ、ふり、ふられ」などのヒット作を世に送り出した漫画家・咲坂伊緒が、2011年より「別冊マーガレット」にて連載していた作品。

 

主人公たちのひたむきな恋愛模様や爽やかな友情が共感と憧れを呼び、瞬く間に話題を集め、現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破(※電子版を含む)。そんな大ヒット作『アオハライド』を、2シーズンで完全実写化する。

 

W主演を務める出口夏希、櫻井海音をはじめ、志田彩良、莉子、新原泰佑、宮里ソル(円神)、曽田陵介、兼近大樹(EXIT)ら、今後ますます活躍が期待されるフレッシュな俳優陣が集結。Season1は2023年9~11月に放送され、2024年1月19日(金)からはSeason2がスタートする。

 

吉岡双葉(出口夏希)と馬渕洸(櫻井海音)は中学の同級生。高校生になって再会した双葉と洸は次第に想いをたぐり寄せ、文化祭の日に急接近する。洸の本当の気持ちを知りたい双葉は、洸に想いを伝えようと決意。 “あと1ミリ”の距離に近づく2人だが、そんな2人の前に、洸のかつての同級生・成海唯(藤吉夏鈴)が現れ…

 

Season2から新たに登場する成海唯は、“洸が長崎に引っ越した際に出会い、彼に想いを寄せる中学時代の同級生”という役どころ。洸の空白の3年間を知る唯の登場により、“あと1ミリ”だった双葉と洸の想いが少しずつ離れてゆく。そして、双葉に急接近する冬馬(曽田陵介)の行動により、双葉は次第に冬馬へと心引かれてしまう。

 

実は、Season1の本予告で後ろ姿、第7話の洸との電話越しの声ですでに唯が登場しており、SNS上で「唯役は誰?」など、話題になっていた。

 

そんな唯を演じる藤吉夏鈴は、本作がドラマ初挑戦。物語の行方を握る役柄について、「“成海唯”が愛されるキャラクターになるといいなと思いながら演じました。初めてのドラマ出演ですし、『アオハライド』は、私にとってのお芝居の原点、スタートになると思います」とコメント。長崎弁での芝居にも注目だ。

 

併せて、TVアニメ『アオハライド』(2014年/TOKYO MXほか)で馬渕洸の声を演じた声優・梶裕貴がナレーションを務める、Season2特報映像も解禁。今回のコラボは、梶が自身の公式Xで今作の連続ドラマ化に関して触れたことがきっかけとなり実現した。『アオハライド』ファンにとって胸が高鳴るコラボとなっている。

 

藤吉のコメント全文は下記に掲載。

 

藤吉夏鈴(成海唯役)コメント

連続ドラマW-30『アオハライド Season2』藤吉夏鈴(櫻坂46)

本格的なドラマ出演は初めてで、今回のお話を聞いたときは「私にできるのかな…」という不安もありましたが、台本を読んで、早く現場に入りたいと楽しみにしていました。原作は読んだことがありましたが、人物の背景にそれぞれの悲しみや苦しみがあって、今の年齢になって改めて読んでみても、面白かったです。

私の母が長崎出身で、幼い頃に少しだけ住んでいたこともあるので、長崎弁も少しはできるかなと思っていたのですが、実際は難しくて…イントネーションも1から練習しました。

演じた成海唯は、洸を手に入れたいと想う意志の強い子です。Season1は双葉と洸の関係がメインで描かれていましたが、Season2は唯が2人の仲をかき乱していきます。Season1から見ている方は、「なんだ、この子は」となると思うのですが(笑)、私は人に対してこれほどまで熱をもって接することがあまりないので、唯を少しうらやましく思っています。愛されるキャラクターになるといいなと思いながら演じました。

初めてのドラマ出演ですし、『アオハライド』は、私にとってのお芝居の原点、スタートになると思います。ぜひ、多くの方にご覧いただきたいです。

 

『アオハライド Season2』特報

 

番組情報

連続ドラマW-30『アオハライド Season2』(全6話)
WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド
2024年1月19日(金)スタート
毎週金曜 午後11時~11時30分
※TVer/FODで最新話見逃し配信

<Season2 キャスト>
出演:出口夏希 櫻井海音
志田彩良 莉子 新原泰佑 宮里ソル(円神)
堀内敬子 野間口徹 板尾創路 比嘉愛未
藤吉夏鈴(櫻坂46) 曽田陵介 兼近大樹(EXIT)

<スタッフ>
原作:咲坂伊緒『アオハライド』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:桑村さや香
監督:木村真人
音楽:横山克
主題歌:「この雨がやんだら」足立佳奈 feat.竹内唯人(SME Records)
プロデューサー:小林祐介 橋本芙美 関本純一
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作著作:WOWOW

番組サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/ao-haru-ride2/

乃木坂46・中西アルノの歌声を黒沢薫&平原綾香が絶賛「アドバイスをものにするスピードが異常に早い」『Spicy Sessions』

ゴスペラーズの黒沢薫がメインMCを務める音楽番組『Spicy Sessions』(TBSチャンネル1)の囲み取材が行われ、黒沢とサブMCの乃木坂46・中西アルノ、初回ゲストの平原綾香が出席した。

『Spicy Sessions』左から)中西アルノ、黒沢薫、平原綾香

 

2002年7月の開局以来、さまざまなアーティストのライブや出演番組を放送してきたTBSチャンネルから“ちょっと刺激的な”音楽番組が誕生。メインMCを務めるのは、音楽への深い愛情と探究心で多くのミュージシャンからリスペクトを受ける、ゴスペラーズの黒沢薫。

 

毎回1組のゲストを迎え、観覧客を前に楽曲の披露や黒沢とのコラボレーション、ルーツをたどるトークをするほか、話の流れでスタジオのバンドメンバーと行う即興のセッションも見どころ。音楽好きの視聴者に向けて、CS放送ならではの遊び心にあふれた空間を届ける。

 

サブMCとして乃木坂46の5期生・中西アルノが出演。グループ屈指の歌唱力と表現力を持つ中西が、ゲストの歌唱披露にコーラスで参加する。黒沢のアドバイスを受けて毎回ソロでも1曲パフォーマンス。番組を通して成長していく姿にも注目だ。毎回、番組終盤には、カレーをこよなく愛する黒沢のお薦め絶品カレーが登場。スパイシーな一皿を楽しみながらのエンディングトークも。

 

初回となる12月16日(月)放送には、12月17日(日)にデビュー20周年を迎える平原綾香がゲスト出演する。

 

◆収録を終えての感想を教えてください。

黒沢:本当に好きなことだけをやっている番組なので、いいのかなというのは正直な感想です。見てもらったら分かると思うのですが、その場で決めていくような番組なので、これが果たしてエンターテイメントになるかというのは、僕も含めて分からなかったですが、客席の反応を見ていると、「これってやっぱり面白いんだ」「俺たちの思っていたことは合ってたんだ」と思えて、すごくうれしかったです。

そして、セッションや歌を歌うのが、本当に好きなので、そういうのを思いっきり振り切れる番組というのはうれしいもんです。リクエストして出演してもらった平原さんとアルノさんが僕の想像を超えて、お2人とも素晴らしかったので、これはいけるぞとリハーサルから感じました。

『Spicy Sessions』中西アルノ

◆中西さんは初のMCに挑戦です。

中西:こんなすてきな番組のレギュラーをいただけたこと、サブMCとしてお手伝いできることが、本当に光栄でうれしく思っています。私も歌だけでなく、音楽そのものが大好きなので、こういった場でたくさん影響を受けて、盗めるところを盗みながら、自分のこれからのスキルアップにつなげていけたらいいなと思っています。

 

◆平原さんは初回ゲストでしたが、収録を終えていかがでしょうか?

平原:この番組の一番いいところは、音楽ファーストであることだと思うんです。私の新曲「からっぽのハート」をフルで歌えたことが実はすごいこと。テレビだとどうしてもテレビサイズになってしまったり、聞いてほしいところが聞いてもらえなかったり、カラオケでやらなきゃいけなかったり、そういうことがある中で、こういう音楽ファーストな番組に出演できて、歌えて、演奏できるって本当にすごいなと。

なので、この番組を立ち上げた方の熱意だったり、音楽を愛する気持ちだったり、このお2人の素晴らしさだったり、そういうものがぎゅっと合わさってひとつのちゃんとした音楽番組が今日、誕生したんだなって思うとすごく胸がいっぱいになりました。番組タイトルが、黒ぽん(黒沢)のカレーがという云々の話だけではなくて、本当にいろんな理由でこういうタイトルになったんだなと納得できるような初回の収録だったと思います。

アルノさんも毎回歌を歌っていくので、音楽に成熟味が増して、いろんな歌を歌っていって、すごく私はワクワクしました。初回なので好き放題させてもらったのですが、#2からはどうなるのかなと今から私もすごくワクワクするので、ずっと見届けていきたい、毎回見たい番組だなと思います。

 

◆中西さんは生バンドを背にソロで歌唱する場面もありましたがいかがでしたか?

中西:そもそもたくさんの人の前で1人で歌うっていう経験もほとんどなくて、その状況で今回こういった経験ができるということが、大きなひとつの経験値になるなと思いつつ、お2人の素晴らしい歌を聞いてしまった後に、私が歌うのは正直ハードルも高いし、お客さんの耳もたぶんこの数時間でもきっと肥えてしまっている状況だったので、どう歌っていこうかなと苦戦していました。実際、生バンドと歌うというのも生まれて初めてのことで。

黒沢&平原:生まれて初めてなんだ!

中西:そうなんです。なので、自分でカラオケの音源で練習していたのですが、それを持ってきて発揮するとなると、やっぱり生バンドとは違うので、そこがちぐはぐになっちゃったりするんです。それが初めての経験だったので、そこはもっとフレキシブルに動けなきゃいけないんだなと今日知ったので、反省点もたくさん見つけたので、次回からの歌唱に生かしたいなと思います。最初こそどうやって入ろう、どのタイミングで行くんだろうと探り探りやっていたのですが、リハーサル含め、本番はもう完全に信頼して、安心して身を任せて歌えるようになったと思います。

 

◆お2人は中西さんの歌声はいかがでしたか?

黒沢:僕は、スカウトした本人なので、絶対いけると思っていたのですが、生バンドで歌うのが初めてだったことを今知って「マジで!?」と。リハーサル、本番を通して、アドバイスをしたことをものにするスピードが異常に早いですし、音程感やニュアンスは別に言うことがあんまりないので、それ以外のところで「バンドと一緒に作るんだよ」ということだったり、「サビは、誰がどう歌っても盛り上がるようにできているから、そんなにサビだからって勢い込まなくて大丈夫なんだよ」といったアドバイスをしました。リハーサルの2回目からものにしていて、本番ではちゃんといい感じでやれていたので、最高の余地ありです。

平原:20歳と聞いて、これからいろんな可能性があると思うのですが、一番大切なのは今。今、表現したいものを表現することが一番だと思うんです。なので、今日人生で初めて生演奏で歌ったということで、きっと2回目からはどんどん変わっていくでしょうし、それが楽しみですし、恵まれていていいなと思いました。私も毎回出たいなと思うぐらいです。

 

◆中西さんをスカウトしたきっかけを教えてください。

黒沢:乃木坂46の5期生のライブにゲストに出させていただいた時、うわさでものすごく歌が上手い子がいるらしいよと聞いていて。実際にそのライブを楽屋のモニターから見ていてたら、実力や声量が「1人だけ違う子がいる」と思って、隣にいたレコード会社の人からアルノさんのことを教えてもらったんです。それで一緒に歌ったりしたら楽しいよなと思ってたところ、この番組の話があって。僕1人だけだと絵的にも弱いし、誰かっていう時に「乃木坂グループから中西さんがいいと思いますよ」と指名しました。

中西:うれしい限りですね。そういったことがきっかけで、こんなすてきな番組に携われていることを幸せに思います。

 

◆視聴者の方にメッセージをお願いします。

黒沢:音楽が立ち上がる瞬間、曲が演奏される瞬間みたいなところのワクワク感が、聞いている方も演奏してる方もこの番組で感じていただけるといいなと思います。音楽って不自由なものですが、すごく自由なものなんだよと番組を見た人が感じてくれたら、すごく幸せです。

 

番組情報

『Spicy Sessions』
TBSチャンネル1
2023年12月16日(月)午後11時~深夜0時
※毎月1回ペースで不定期放送

モーニング娘。’23譜久村聖&生田衣梨奈の“ぽんぽんコンビ”が最後のペアグラビア【独占カット】

モーニング娘。’23の譜久村聖・生田衣梨奈が、11月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」12月号のグラビアに登場した。

 

モーニング娘。’23から9期メンバーの譜久村聖と生田衣梨奈が登場。譜久村の卒業直前に“ぽんぽんコンビ”最後のペアグラビアを11ページで。約13年間いつも隣にいた存在…2人の対談にも注目。

 

通常版の表紙は白間美瑠

白間美瑠がNMB48を卒業後、3年ぶりにボムに帰還。26歳になった大人のビキニグラビアを披露。レーシーで愛らしさいっぱいなイエローのランジェリー、黒ビキニTバックの美しいヒップライン、ゆるめのニットから覗くデコルテ、ニットビキニで強調される背中のラインとウエストのくびれと、今の白間美瑠のセクシーさが詰まったグラビアとなっている。

 

通常版の裏表紙は岸みゆ(#ババババンビ)

メジャーデビューを果たし、来年には武道館公演も開催する#ババババンビから、赤色担当、岸みゆがボム水着グラビアに初登場。甘え上手で人懐っこい“ペットのような彼女”がテーマのかわいさあふれるグラビアに。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙・裏表紙&付録ピンナップはSTU48

10枚目のシングル『君は何を後悔するのか?』をリリースするSTU48は21ページの全力特集。石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかの4人は、秋の女子旅を。瀬戸内海に浮かぶ江田島で、足湯にお蕎麦に枕投げと、仲の良さが伝わるスペシャルなグラビアに。

シングル初選抜の信濃宙花・工藤理子は2人で初のペアグラビアを。こちらの女子旅は大久野島へ。いたるところにウサギがいるこの島で大はしゃぎ。

 

【通常版】
表紙:白間美瑠
裏表紙:岸みゆ(#ババババンビ)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
菊地姫奈・志田音々・岸みゆ・豊田ルナ・澄田綾乃・天野きき・吉田莉桜・新谷真由・黒嵜菜々子・小日向ゆか・都丸紗也華・都丸亜華梨・川道さら・蓬莱舞

2)両面ピンナップポスター
※撮影現場の水着ムービーが見られるQRコード付き
白間美瑠

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
裏表紙:信濃宙花・工藤理子(STU48)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
※付録オール水着カレンダーは通常版と同じです

2)両面ピンナップポスター
※撮影風景のムービーが見られるQRコード付き
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

<そのほかのラインナップ>
『SKE48 15th Anniversary Festival 2023』でお披露目されたSKE48 12期研究生11人をどこよりも早くボム独占で撮り下ろし。

12月7日(木)に2冊目の写真集『Good to see Moon』を発売する豊田ルナの写真集先行カット公開。12月16日(土)開催の写真集発売記念イベント情報も。

澄田綾乃は11月25日(土)発売のボム水着別冊『Love Special 2023 #3』の先出未公開カットを。ナース服+白タイツからの白レースビキニは禁断だけど憧れのシチュエーション。

グラビア誌、マンガ誌で人気最高潮の鈴原すずがボム水着グラビアに初登場。18歳のフレッシュさいっぱいのビキニを披露。

そのほか、木下彩音、井頭愛海、矢崎希菜などインタビューも。

<掲載タレント>
白間美瑠
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
信濃宙花・工藤理子(STU48)
譜久村聖・生田衣梨奈(モーニング娘。’23)
SKE48 12期研究生
岸みゆ(#ババババンビ)
豊田ルナ
澄田綾乃
鈴原すず
木下彩音
井頭愛海
矢崎希菜

「ボム12月号」
特別定価:本体1,091円+税(税込:1,200円)
発売日:2023年11月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK9MBPJ7/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107445440
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14352674

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080021238/

ヒロミ&指原莉乃『恋セワ』タッグがMC!秋元康による企画・監修でテレ朝看板グルメ開発に挑む『キッチンカー大作戦!』

新番組『キッチンカー大作戦!』(テレビ朝日系 毎週金曜 深夜0時15分~0時45分)が、11月24日(金)スタート。MCのヒロミ、指原莉乃よりコメントが到着した。

 

コロナ禍によるテイクアウト需要の拡大により、近年、飲食業界で急増しているのが“キッチンカー”。東京都では、店舗型の飲食店が減少の一途をたどる中、キッチンカーの出店は右肩上がりで増えている。

 

11月24日(金)スタートの『キッチンカー大作戦!』は、そんなキッチンカーに注目した、新タイプのバラエティ。番組に課せられたミッションは、“テレビ朝日を代表する名物”となるような、“看板グルメ”を開発すること。その目的の下、新たなキッチンカーグルメを開発して実際に販売。世の中にどーんと広めていこう、という壮大なプロジェクトが始動する。

『キッチンカー大作戦!』左から)指原莉乃、ヒロミ (c)テレビ朝日

 

企画・監修は、バラエティからドラマまで数々のヒット番組を手掛け、AKB48グループや坂道シリーズをプロデュースし、時代の最先端を手掛けてきた秋元康。

 

プロジェクトを引っ張る番組MCには『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(テレビ朝日、ABEMA)でもタッグを組んだヒロミ、指原莉乃の名コンビが就任。先日初回収録が行われ、キッチンカーグルメの可能性を感じまくった2人が大興奮のコメントを寄せた。

 

番組では、グルメ業界の最先端を知る食通たちによる“グルメ賢者会議”を開催。会議で出たアイデアを元に、一流シェフに新キッチンカーグルメの開発を依頼。試作や試食を繰り返してメニューを決定し、最終的にキッチンカーで実際に販売する。

 

第1弾のテーマは、“ハンバーグ”。初回はヒロミ、指原、ゲストのYOUが賢者会議の様子を見守っていくのだが、会議に招集されたグルメ賢者たちからは多彩かつ斬新なアイデアが多数飛び出し、大盛り上がり。初回の会議を受けてシェフが試作を重ね、12月1日(金)放送の第2回ではキッチンカーで販売するハンバーグが決定する予定となっている。どんな新形態のハンバーグが生まれるのか。

『キッチンカー大作戦!』左から)指原莉乃、ヒロミ (c)テレビ朝日

 

初回収録を終えたヒロミは、オファーを受けたとき「今、あちこちの街角でキッチンカーを見かけますから、すごく面白いところに目をつけたなと感心しました」と企画の斬新さに膝を打ったことを明かす。指原も「私、キッチンカー大好きなんです。音楽フェスとかイベントに参戦したときの一番の楽しみなのでうれしかったです!」と、新プロジェクトへのワクワク感を打ち明けた。

 

ヒロミはまた、「グルメ賢者たちは、“どんだけアイデア出てくるの!?”っていうぐらい出てくるからスゴイ! これからいろいろなメニューが生まれるんだろうなあ」と期待を語る。

 

そして、「この番組ではテレビの中で作り上げた商品を、誰もがすぐに食べられる! それが新しいなと思います。第1弾のハンバーグは、ぜひ食べてみてほしいな。絶対に皆さんも驚くと思います!」と番組の開発力を自信満々にアピール。

 

指原も「ヒロミさんのおっしゃるとおり、番組で開発したメニューがすぐに味わえるなんて、すごく楽しいと思います。金曜日の深夜にこの番組を見たら、ぜひ土曜日や休日にお出かけして、キッチンカーまで遊びに来てほしいです」と呼びかけている。

ヒロミ、指原によるコメント全文は以下を参照。

 

ヒロミ コメント

今、あちこちの街角でキッチンカーを見かけますから、この企画を聞いたときはすごく面白いところに目をつけたなと感心しました。

グルメ賢者たちは、“どんだけアイデア出てくるの!?”っていうぐらい出てくるからスゴイ! これから彼らのアイデアによって、いろいろなメニューが生まれるんだろうなあ。そして、彼らのアイデアを託されたシェフも、時間をかけて、いろいろ試行錯誤しながら開発してくれています。僕たちが試食して感じたおいしさがどのぐらい皆さんに伝わるのか、ちょっと楽しみ。個人的にはラーメンやつけ麺がテーマとして登場するのがいつになるか、気になりますね!

今までだと、番組でグルメを開発したとしても、だいたいテレビの中だけで完結しちゃっていたと思うんです。でもこの番組ではテレビの中で作り上げた商品を、誰もが実際に試すことができる。キッチンカーが出店している場所に行けば、すぐに食べられるんですから! それが、ちょっと新しいなと思います。

第1弾のテーマであるハンバーグは、なかなかスゴイものが飛び出しますから、ぜひ食べてみてほしいな。絶対に皆さんも驚くと思います!

 

指原莉乃 コメント

私、キッチンカー大好きなんです。音楽フェスとかイベントに参戦したときの一番の楽しみなので、この企画を聞いたときはうれしかったです!

初回収録は、試食でとにかくおなかいっぱいになりました(笑)。ホントに全部が全部おいしくて、おいしいもので満たされたのでうれしかったですね。そして賢者の皆さんのクリエイティビティーには感動しました。ハンバーグ、ぜひ期待してください!

これから私がテーマとして取り上げてほしいのは、ラーメン! もしラーメン回があるなら、私の一番好きな“ラーメンYouTuber”のSUSURUを賢者として召喚してほしいですね。彼は日本中のラーメンを食べ歩いているので、戦力になると思います。

私自身、テレビで見たグルメ、すぐに食べたいなって常々思っていたんです。ヒロミさんのおっしゃるとおり、番組で開発したメニューがすぐに味わえるなんて、すごく楽しいと思います。金曜日の深夜にこの番組を見たら、ぜひ土曜日や休日にお出かけして、キッチンカーまで遊びに来てほしいです。

 

番組情報

新番組『キッチンカー大作戦!』
テレビ朝日 ※関東ローカル
2023年11月24日(金)スタート
毎週金曜 深夜0時15分~0時45分

(c)テレビ朝日

STU48信濃宙花・工藤理子が初のペアグラビアで美素肌披露【独占カット】

STU48の信濃宙花・工藤理子が、11月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」12月号のグラビアに登場した。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙・裏表紙&付録ピンナップはSTU48

10枚目のシングル『君は何を後悔するのか?』をリリースするSTU48は21ページの全力特集。シングル初選抜の信濃宙花・工藤理子は2人で初のペアグラビアを。こちらの女子旅は大久野島へ。いたるところにウサギがいるこの島で大はしゃぎ。

石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかの4人は、秋の女子旅を。瀬戸内海に浮かぶ江田島で、足湯にお蕎麦に枕投げと、仲の良さが伝わるスペシャルなグラビアに。

 

通常版の表紙は白間美瑠

白間美瑠がNMB48を卒業後、3年ぶりにボムに帰還。26歳になった大人のビキニグラビアを披露。レーシーで愛らしさいっぱいなイエローのランジェリー、黒ビキニTバックの美しいヒップライン、ゆるめのニットから覗くデコルテ、ニットビキニで強調される背中のラインとウエストのくびれと、今の白間美瑠のセクシーさが詰まったグラビアとなっている。

 

通常版の裏表紙は岸みゆ(#ババババンビ)

メジャーデビューを果たし、来年には武道館公演も開催する#ババババンビから、赤色担当、岸みゆがボム水着グラビアに初登場。甘え上手で人懐っこい“ペットのような彼女”がテーマのかわいさあふれるグラビアに。

 

【通常版】
表紙:白間美瑠
裏表紙:岸みゆ(#ババババンビ)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
菊地姫奈・志田音々・岸みゆ・豊田ルナ・澄田綾乃・天野きき・吉田莉桜・新谷真由・黒嵜菜々子・小日向ゆか・都丸紗也華・都丸亜華梨・川道さら・蓬莱舞

2)両面ピンナップポスター
※撮影現場の水着ムービーが見られるQRコード付き
白間美瑠

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
裏表紙:信濃宙花・工藤理子(STU48)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
※付録オール水着カレンダーは通常版と同じです

2)両面ピンナップポスター
※撮影風景のムービーが見られるQRコード付き
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

<そのほかのラインナップ>
モーニング娘。’23から9期メンバーの譜久村聖と生田衣梨奈が登場。譜久村の卒業直前に“ぽんぽんコンビ”最後のペアグラビアを11ページで。約13年間いつも隣にいた存在…2人の対談にも注目。

『SKE48 15th Anniversary Festival 2023』でお披露目されたSKE48 12期研究生11人をどこよりも早くボム独占で撮り下ろし。

12月7日(木)に2冊目の写真集『Good to see Moon』を発売する豊田ルナの写真集先行カット公開。12月16日(土)開催の写真集発売記念イベント情報も。

澄田綾乃は11月25日(土)発売のボム水着別冊『Love Special 2023 #3』の先出未公開カットを。ナース服+白タイツからの白レースビキニは禁断だけど憧れのシチュエーション。

グラビア誌、マンガ誌で人気最高潮の鈴原すずがボム水着グラビアに初登場。18歳のフレッシュさいっぱいのビキニを披露。

そのほか、木下彩音、井頭愛海、矢崎希菜などインタビューも。

<掲載タレント>
白間美瑠
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
信濃宙花・工藤理子(STU48)
譜久村聖・生田衣梨奈(モーニング娘。’23)
SKE48 12期研究生
岸みゆ(#ババババンビ)
豊田ルナ
澄田綾乃
鈴原すず
木下彩音
井頭愛海
矢崎希菜

「ボム12月号」
特別定価:本体1,091円+税(税込:1,200円)
発売日:2023年11月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK9MBPJ7/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107445440
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14352674

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080021238/

上白石萌歌が『めざましテレビ』11月のエンタメプレゼンターに決定「私の原点のような場所なのでご恩を返せたら」

上白石萌歌が朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系 毎週月曜~金曜 午前5時25分~8時 生放送)で11月のエンタメプレゼンターを務めることが決定し、コメントが到着した。

上白石萌歌

 

上白石は、11月16日(木)、22日(水)、29日(水)の3回出演予定で、6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

 

鹿児島県出身の上白石は、10歳の時に史上最年少で第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、12歳でドラマ『分身』(2012年/WOWOW)で俳優デビュー。その後、2016年にキリン「午後の紅茶」のCMで披露した歌声が話題となり、2019年にはadieu名義でアーティスト活動を本格始動。

 

2018年公開の映画「羊と鋼の森」(2018年/東宝)では姉の上白石萌音と映画初共演し、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。細田守監督のアニメーション映画「未来のミライ」(2018年/東宝)では主人公の声を担当、第71回カンヌ国際映画祭の監督週間に選出され、上白石もプレミア上映に参加した。

 

そのほか映画「子供はわかってあげない」(2021年/日活)、ドラマ『義母と娘のブルース』(2018年/TBS系)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年/日本テレビ系)、『教場Ⅱ』(2021年/フジテレビ系)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年/NHK)、『警視庁アウトサイダー』(2023年/テレビ朝日系)、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(2023年/TBS系)など、数々の話題作に出演。現在放送中のドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時)では、シンガーソングライターの月見英子役で歌う劇中歌に多くの反響が寄せられている。

 

人生で初めて生出演したテレビ番組が『めざましテレビ』だったという上白石は、「私の原点のような場所が『めざましテレビ』なので、こうやって大人になってまた出演させていただいて、ご恩を返せたらいいなという気持ち。精いっぱい務めたい」と語っている。コメント全文は以下を参照。

 

上白石萌歌 コメント

◆エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?

「私に務まるのかなあという思いがすごくありました。『めざましテレビ』さんにはとてもご縁がありまして、そもそも軽部さんとすごくご縁があります。それは、私がこの世界に入るきっかけになった東宝シンデレラオーディションの授賞式の翌日に『めざましテレビ』の生出演があったので、私の原点のような場所なんです。こうやって大人になってまた出演させていただいて、ご恩を返せたらいいなという気持ちがあるので、精いっぱい務めたいなと思っています。

 

◆当時は小学5年生でしたね?

小学5年生でした(笑)。なんか訳も分からず一晩過ごして、次の日早起きしてフジテレビに入って、訳も分からず衣装を着させてもらって、訳も分からず軽部さんにお会いして、みたいな、本当に右も左も分からない状態でしたので、逆に緊張しなかったです…。分からないって緊張しないんですね。今回の方が逆に緊張するかもしれないです(笑)。

 

◆今回は「エンタメキャスター」としての出演なので、原稿の生読みもありますが、自信のほどは?

私、音読がすごく下手だったんですよ。小学校の国語の時間の音読がすごく苦手で、不安で…。すごくシャイだったし、前の子がここまで読むから私はここからかな?ってひたすら確認してやるという、けっこう緊張に弱いタイプだったので、生読みは心配ですね(笑)。

 

◆エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は?

お会いするとすごくいい“気”をもらえるというか、歩くパワースポットみたいな感じがあるなって(笑)。お目にかかるだけですごく癒やしとか、何かいいことありそうな予感をもらえる方だと思っています。そして、10代の頃から知っていただいているので、勝手にお父さんのように思っていまして、私がもし生放送中に失敗してしまっても、軽部さんの方をちらっと見たら大丈夫かな?と思っています(笑)。

 

◆『めざましテレビ』の印象は?

“きょうのわんこ”とか絶対見ちゃいますし、占いの時最下位になっても“ごめんなさい~”って終わるし、朝からすごく癒やしをくれる番組だなって思っています。全てが明るくて、色で言うとオレンジなイメージ。『めざましテレビ』を見たら雨の日でも明るい気持ちで外に出られる、朝からいいビタミンをもらっている感じです!

 

◆視聴者へのメッセージをお願いします。

皆さん、早起きは得意ですか?私はあまり得意ではないので、一緒に早起きしていい一日を過ごしましょう!

 

チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ 情報制作センター)コメント

初めて『めざましテレビ』にお越しいただいたのは小学5年生の時。生放送のスタジオで初々しくも堂々と自己紹介する姿が印象的でした。あれから12年…、俳優・アーティストとして大活躍の萌歌さんが、このたびエンタメプレゼンターとして戻ってきてくださり、本当に感慨深いです。『めざましテレビ』はホームですので、安心して生プレゼンしていただきたいと思います。それでも旧知の仲ですので、多少のムチャブリはあるかもしれません。普段は見られない萌歌さんの素顔がきっと見られるはず!どうかご期待ください。

 

番組情報

『めざましテレビ』
フジテレビ系
毎週月曜~金曜 午前5時25分~8時 生放送

※上白石萌歌の生出演は11月16日(木)、22日(水)、29日(水)の予定

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/meza/
公式Twitter:@cx_mezamashi
公式Facebook:@cx.mezamashi
公式Instagram:@mezamashi.tv
公式LINE:@mezamashiline
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrrsHarrLoiLTqu1LHxDJpw
公式TikTok:@mezamashitiktok

(c)フジテレビ

STU48 瀧野由美子 卒業コンサートで完全燃焼「私のアイドル人生、何も後悔はないです!」

瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48のセンター瀧野由美子の卒業コンサートが11月3日(金・祝)に広島グリーンアリーナで開催された。以下、レポートを掲載する。

©STU

 

STU48初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」でセンターを務めて以降、全シングルで選抜メンバー入り、累計8作でセンターを務め、STU48を支え続けた絶対的エース・瀧野由美子。7月29日(土)に神戸で行われた“STU48 全国ツアー2023”の初日のステージで卒業を発表した彼女が、この日の広島グリーンアリーナで卒業コンサートを迎えた。

 

冒頭で瀧野は「今日はきっと本当に、あっという間に終わってしまうのではないかなと思うので、1分1秒も見逃さないように、みなさんとこの時間を楽しめたらいいなと思います!」と意気込みを。瀧野も構成に携わったセットリストで、王道のSTU48ナンバーや瀧野が選抜として参加したAKB48の楽曲など思い出の深い楽曲や、期別やユニットに分かれてさまざまなメンバーとのパフォーマンスを披露していく。

 

11月15日(水)にリリースする10thシングル『君は何を後悔するのか?』Type Aのカップリングとして収録された、1期生だけの楽曲「雨とか涙とか」も初披露。この日のために準備された新衣装をまとっての初披露に、福田朱里は「私たち1期生、7年目にしてやっとオリジナル曲をいただくことができました!本当にうれしいです!!」と、念願である瀧野との1期生楽曲初披露を喜んだ。

 

2部の本編最後、客席が水色のペンライトの光に染まる中、瀧野が「次に披露する曲は、私の卒業シングルとして頂いた、私の参加する最後の表題曲です。新しく進む私の、そして私たちの背中を押してくれる楽曲です」とコメントすると、10thシングル表題曲「君は何を後悔するのか?」を披露。後悔を振り返りつつ、歩んできた道に思いを馳せながら、新しい道を進む決意を歌った楽曲であり、STU48らしいメッセージ性の強い卒業ソングを力強くパフォーマンスした。

 

迎えたアンコールでは、瀧野がドレス姿で登場し「これから歌わせていただく曲は、STU48がいただいた初めてのオリジナル曲で、私が初めてセンターをさせていただいた楽曲です。私のアイドル人生はこの楽曲からスタートしました。皆さん本当に7年間あたたかい応援ありがとうございました」と感謝を込めて、自身の原点でもある「瀬戸内の声」をパフォーマンス。

 

同期で卒業生の大谷満理奈、榊 美優、佐野 遥、塩井日奈子、新谷野々花、張 織慧、三島遥香、藤原あずさ、森 果穂、矢野帆夏も登場し、瀧野は「1期生は私のかけがえのない同期なので、今日は来てくれて本当にうれしいです!本当にありがとう!」と笑顔を見せた。

 

ラストの楽曲は、瀧野が「これから、私はSTU48とは別の道を歩みますが、私の夢と、そして、このグループの夢がかないますように!心を込めて歌います」とコメントすると、STU48のライブ定番曲「夢力」を披露。最後にステージ中央に1人で立った瀧野は「私は今後の人生も、ここで見た景色を一生忘れません!約7年間、本当にあたたかい応援ありがとうございました。私のアイドル人生、何も後悔はないです!!」と感謝を伝え、幕を閉じた。

 

1部と2部合計29曲を完走し、清々しい表情を見せた瀧野。来年1月11日(木)に2nd写真集の発売も控える。これから2ndステージに立つ、瀧野由美子の今後にも注目だ。瀧野からの卒業コメントは、以下に掲載。

 

瀧野由美子 卒業コメント

今回は、卒業コンサートを2部制でやらせていただけるということで、ドレスを2着用意して頂きました。そして2部で着ているドレスはファンの皆さんからいただいたものです。ありがとうございます!

 

私は7年前、アイドルのオーディションを初めて受けました。それまではオーディションなんて受けたことなかったし、アイドルになりたいなと憧れていた時期もあったのですが、「来世でなろうかな」と、あまり現実的には捉えていませんでした。そんな中、2017年、瀬戸内に48グループができました。今までアイドルという存在を自分事として考えたことがなかったのですが、瀬戸内の48グループ“STU48”と聞いたときに「これが最初で最後のオーディションだ」と思って受けることにしました。

 

でも、ギリギリまで悩んで、「もし、うまくいかなかったらどうしよう。もし、苦しいことばかりだったらどうしよう」いろんなことを考えて、それでもアイドルに挑戦してみたいなと思って締切の最終日の夜に書類を提出しました。みなさんのおかげで、今世でアイドルになることができました!

 

この2部のセットリストは、いろいろな楽曲を披露させていただいたのですが、STU48の楽曲はすべて私がセンターをさせていただいた曲でセットリストを組んでもらいました。STU48に入って、いろんな経験をさせていただきましたが、入った当時の自分に伝えたいことは、「絶対にオーディション受けてよかったよ」と言ってあげたいし、ギリギリまで悩んだのに一歩踏み出した自分に拍手を送りたいです。

 

公演概要

「STU48瀧野由美子卒業コンサート」

2023年11月3日(金・祝)広島県・広島グリーンアリーナ ※1部/2部制

 

出演メンバー:石田千穂・石田みなみ・今村美月・岩田陽菜・甲斐心愛・瀧野由美子・谷口茉妃菜・兵頭 葵・福田朱里・峯吉愛梨沙・森下舞羽(1期生)/ 沖 侑果・信濃宙花・中村 舞(ドラフト3期生)/ 池田裕楽・内海里音・尾崎世里花 ・川又あん奈・川又優菜・工藤理子・小島愛子・迫 姫華・清水紗良・鈴木彩夏・高雄さやか・原田清花・宗雪里香・吉田彩良・立仙百佳・渡辺菜月(2期生)/ 岡田あずみ・岡村梨央・久留島優果・諸葛望愛(2.5期研究生)/ 新井梨杏・石原侑奈・井出 叶・岩﨑春望・奥田唯菜・梶原未羽・壁島結華・北澤 苺・清水りさ子・曽川咲葵・長谷川乃彩・濵田 響・藤井里詠・森末妃奈(3期研究生)

 

WEB

STU48公式サイト:https://www.stu48.com/

STU48公式Twitter:https://twitter.com/STU48_official_

STU48公式Instagram:http://instagram.com/stu48.official/

STU48公式TikTok:https://www.tiktok.com/@stu48.official

 

©STU

iOS 17で登場! 圏外でも役に立つ「マップ」アプリの新機能【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「「マップ」アプリの新機能「オフラインマップ」の作り方」です。

 

 

iOS 17の「マップ」アプリでは、地図の一部をダウンロードしておくことで、オフラインの環境下でも、地図を参照したり、目的地の評価や営業時間を調べたりすることが可能になりました。さっそくその手順を見ていきましょう。

 

「マップ」を開いて検索ボックスの右端にある自分のアカウントのアイコンをタップし、[オフラインマップ]→[新しいマップをダウンロード]と進みます。

 

エリアを入力し、四角い枠が現れたらドラッグしてエリアを指定しましょう。続いて[ダウンロード]をタップすれば、iPhoneに地図データが保存されます。

 

これでiPhoneがオフラインの状態でも、ダウンロードしたマップを参照できるようになりました。

 

オフラインマップを開くとこんな感じ。

 

通常のマップと変わらず、地図を参照したり、電車を利用した場合の経路検索をしたりといったことができ大変便利です。

 

さらに、アカウントアイコンをタップしてオフラインマップと進むと、オフラインマップの自動アップデートやしばらく使用していない場合の自動削除などのオプションを設定できます。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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STU48石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかが秋の女子旅で仲良しショット【独占カット】

STU48の石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかが、11月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」12月号のTSUTAYAほか店舗限定版表紙&グラビアに登場した。

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙・裏表紙&付録ピンナップはSTU48

10枚目のシングル『君は何を後悔するのか?』をリリースするSTU48は21ページの全力特集。石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかの4人は、秋の女子旅を。瀬戸内海に浮かぶ江田島で、足湯にお蕎麦に枕投げと、仲の良さが伝わるスペシャルなグラビアに。

 

シングル初選抜の信濃宙花・工藤理子は2人で初のペアグラビアを。こちらの女子旅は大久野島へ。いたるところにウサギがいるこの島で大はしゃぎ。

 

通常版の表紙は白間美瑠

白間美瑠がNMB48を卒業後、3年ぶりにボムに帰還。26歳になった大人のビキニグラビアを披露。レーシーで愛らしさいっぱいなイエローのランジェリー、黒ビキニTバックの美しいヒップライン、ゆるめのニットから覗くデコルテ、ニットビキニで強調される背中のラインとウエストのくびれと、今の白間美瑠のセクシーさが詰まったグラビアとなっている。

 

通常版の裏表紙は岸みゆ(#ババババンビ)

メジャーデビューを果たし、来年には武道館公演も開催する#ババババンビから、赤色担当、岸みゆがボム水着グラビアに初登場。甘え上手で人懐っこい“ペットのような彼女”がテーマのかわいさあふれるグラビアに。

 

【通常版】

表紙:白間美瑠

裏表紙:岸みゆ(#ババババンビ)

 

<W付録>

1)別冊小冊子 総勢14人登場

オール水着カレンダー

菊地姫奈・志田音々・岸みゆ・豊田ルナ・澄田綾乃・天野きき・吉田莉桜・新谷真由・黒嵜菜々子・小日向ゆか・都丸紗也華・都丸亜華梨・川道さら・蓬莱舞

 

2)両面ピンナップポスター

※撮影現場の水着ムービーが見られるQRコード付き

白間美瑠

 

【TSUTAYAほか店舗限定版】

表紙:石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

裏表紙:信濃宙花・工藤理子(STU48)

 

<W付録>

1)別冊小冊子 総勢14人登場

オール水着カレンダー

※付録オール水着カレンダーは通常版と同じです

 

2)両面ピンナップポスター

※撮影風景のムービーが見られるQRコード付き

石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

 

<そのほかのラインナップ>

モーニング娘。’23から9期メンバーの譜久村聖と生田衣梨奈が登場。譜久村の卒業直前に“ぽんぽんコンビ”最後のペアグラビアを11ページで。約13年間いつも隣にいた存在…2人の対談にも注目。

 

『SKE48 15th Anniversary Festival 2023』でお披露目されたSKE48 12期研究生11人をどこよりも早くボム独占で撮り下ろし。

 

12月7日(木)に2冊目の写真集『Good to see Moon』を発売する豊田ルナの写真集先行カット公開。12月16日(土)開催の写真集発売記念イベント情報も。

 

澄田綾乃は11月25日(土)発売のボム水着別冊『Love Special 2023 #3』の先出未公開カットを。ナース服+白タイツからの白レースビキニは禁断だけど憧れのシチュエーション。

 

グラビア誌、マンガ誌で人気最高潮の鈴原すずがボム水着グラビアに初登場。18歳のフレッシュさいっぱいのビキニを披露。

 

そのほか、木下彩音、井頭愛海、矢崎希菜などインタビューも。

 

<掲載タレント>

白間美瑠

石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

信濃宙花・工藤理子(STU48)

譜久村聖・生田衣梨奈(モーニング娘。’23)

SKE48 12期研究生

岸みゆ(#ババババンビ)

豊田ルナ

澄田綾乃

鈴原すず

木下彩音

井頭愛海

矢崎希菜

 

「ボム12月号」

特別定価:本体1,091円+税(税込:1,200円)

発売日:2023年11月9日(木)

判型:AB判 電子版:なし

ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

 

【購入はコチラ】

<通常版>

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK9MBPJ7/

セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107445440

HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14352674

 

<限定版>

TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080021238/

さとうほなみインタビュー「夢は一人芝居。自分の心が動くものに出会えてきた経歴を信じて、本当に楽しいと思えることを続けていきたい」

人気バンド・ゲスの極み乙女のドラマー、ほな・いこかとしてだけでなく、この頃は数多くのドラマや映画に出演し、女優としても躍進を遂げるさとうほなみさん。11月10日(金)にはヒロインを演じた映画「花腐し」の公開と主演舞台「剥愛」の開幕も控えている。TV LIFE webでは両作の見どころはもちろん、今後の展望などについても聞いた。

さとうほなみ

 

◆さまざまな作品にひっぱりだこのさとうさんですが、11月10日からは舞台「剥愛」が開幕します。最初にオファーを受けた時の気持ちを教えてください。

まず山田佳奈さんというお名前を拝見した瞬間“ついに佳奈様が来てしまったーー!”と思わず興奮してしまいました(笑)。もともと本作の脚本・演出をされている山田佳奈さんの作品が好きで、中でも『タイトル、拒絶』という作品にとても衝撃を受けたんです。いつか私もご一緒できたらいいなとずっと思っていたので、お話をいただいたときは率直にうれしかったですね。

 

◆脚本を読まれたときはどんな感想を抱かれましたか?

私が演じさせていただく菜月という人物の置かれている環境であったり、家族との関係性であったり…心を動かされる情報がすごく多かったです。菜月を演じることが女優としての次へのステップになるというよりは、今自分の中にある“何か”に終止符を打つ機会になるんじゃないかと思いました。

 

◆本作は剥製を題材にした日常とかけ離れた物語となっていますが、そこに関してはどのように受け止められましたか?

私にとっても剥製というのが身近なものではなくて。皮を剥いで、肉を抜いて、そこに別のものを詰めて生きているように見せるという行程は自分の頭の中でも動画のように再生できない状況なんです。しかも、家族の関係性がとても歪で。田舎で剥製を営むこだわりの強い父(吉見一豊)と、全てを投げ捨てて出て行ったはずなのに、新しく構築したものがなくなってしまったがゆえに、そこに戻ってくるしかなくなってしまった長女の菜月、さらに出て行ってしまった母や姉に代わって、自分を犠牲にしながら父の面倒を見ていた次女のしおり(瀬戸さおり)…と、各々が家族を大切にしてはいるんです。でもその大切というのは言葉通りの大切という意味ではなく、いろんなことに対して見て見ぬふりをしてきたという意味もあるように思えて。以前佳奈さんが「沈殿物というのは掻きまわす人がいないと沈殿したままなんだ」とおっしゃっていたのですが、沈殿して上澄みだけが少し濁ったまま生きてきたものに対して、掻き回す人が戻ってきたことで、これまで醜いものや卑しいものを感じずに生きてきたのに、一気に掻き乱されて、全員が避けてきたものを直視しなければならなくなってしまう。そして、歪なものがより歪なものに変化していくという。そういった意味でも、私を含めて今回出演されるキャストの方たちは、全員がしんどい作業を行う羽目になると思います(笑)。

 

◆菜月という役柄とご自身の共通点や共感できるところはありますか?

似ていると感じるところは多かったです。家族の中でも菜月だけはやりたいことに対して直観で動く部分があって。感情のままに行動してしまう猪突猛進的なところや姉妹の関係性が似ていると思いました。私も5歳年下の妹がいるのですが、反面教師で姉のすることは全てしたくないというような思春期を過ごしていたんです。もちろん私が悪い部分もたくさんあるのですが、妹は何も見聞きせず心を閉ざしてしまって。今はもう一緒に出掛けたりするぐらいすごく仲がいいんですけど、ずっと解決しないまま、忌み嫌ったという情報だけ自分たちの中に残したまま成長しちゃった二人なんだろうなって思いました。だから、しおりと菜月がぎこちない感じなのもすごく分かりますし。きっとどの家族も他人には分からない何かを抱えているんじゃないかと思うので、今回の「剥愛」に関しては、全く同じじゃなくてもどこかしらに共感していただける部分があるんじゃないかなと思います。

 

◆舞台という生ものだからこその面白さはどんなところに感じますか?

これはもうライブ感に尽きますね。今回は15公演あるのですが、基本的な内容は同じでも、15回全て違うものになると思うんです。逆に全く同じものはできないという。その時々の空気感であったり、お客さんの層であったり、何が起こるのか分からないのが舞台だったりするので、その分怖いけど楽しいですね。

 

◆ちなみにライブでステージに立つときとは、心構えや感じ方は違いますか?

ライブというのはお客さん巻き込み型といいますか。全力で音を届けて、カッコいい自分たちを全面に押し出して、お客さんと一体化するのを楽しむのですが、舞台、特に今回の「剥愛」に関しては正反対ですね。お客さんは見たくないところも見なくちゃいけないというのが大きな違いだと思います。でも、ライブ感というところはどちらにも共通しているなと思います。

 

◆また同日からは映画「花腐し」も公開されますが、「剥愛」といい、本作もインパクトのあるタイトルですね。

そうなんですよね。しかも、同時期とは偶然にしても驚きました。

 

◆「花腐し」は二人の男性と一人の女性が織り成す、切なくも純粋な愛の物語です。

私が演じる女優・祥子が冒頭亡くなってしまうところから物語が始まります。自分の目線からいうと、その後、祥子を取り巻いていた男性が偶然出会って、昔話をしているうちに、同じ女性(祥子)を愛していたことに気づくんです。この作品では20歳から33歳ぐらいまでを演じたのですが、二人との時間が流れている中で、祥子は女性としての身体の変化を感じていくんです。一つひとつのシーンにちょっとした意味合いがあって、雨(のシーン)もその一つだったりするのですが、とても湿度の高い作品になっています。

 

◆現代をモノクロ、過去をカラーとして映し出されていたのが斬新で、独特な世界観が演出されているなと思ったのですが、さとうさん自身はご覧になられていかがでしたか?

作中にもあるのですが、監督が大滝詠一さんの「君は天然色」という楽曲の「想い出はモノクローム 色を点けてくれ」という歌詞にインスパイアされて、思い出(過去のシーン)に色をつけたそうなんです。現代というのは過去の自分よりも腐ってしまっているというか、過去の思い出って美化されたりする部分もあるじゃないですか? だから、すごく色があるように見えるんですよね。でも「花腐し」に関しては、自分の不甲斐なさもちゃんと映し出されていて。何かがこのときから腐り始めてきたんだなって気づかされる部分もあり、こちらもまた見ていて心がえぐられる作品だと思います。

 

◆特に印象的なシーンや撮影時のエピソードがあれば教えてください。

綾野剛さん演じる栩谷と祥子が出会うシーンですね。私の中ではそこが一番「花腐し」だなと思っていて。柄本佑さんと綾野さんのシーンも、腐りゆく人の心情みたいなものが二人でしゃべっているからこそ出ていてすごく印象的ではあるんですけど。やっぱり自分が出演させていただいているというのと、今後の二人の関係性を示すすごく重要なものが出てきたりして“花腐し”という言葉の意味を感じられるという意味でも特に印象に残っています。

 

◆重々しいシーンが続いたかと思いますが、現場の雰囲気はどうでしたか?

既にチームとして固まっている中に入らせていただいたのですが、綾野さんが率先して引っ張っていってくださって。精神的にはしんどい部分もありましたけど(笑)、とても居心地のいいチームでした。

 

◆舞台の開幕や映画の公開を控え、女優としてますます活動の幅を広げているさとうさん。今後演じてみたい役柄や出演したい作品、女優としての展望について教えてください。

すーーーーーーーーーーーーっごく難しいと思うのですが、一人芝居をやってみたいんです。もちろんたくさんの共演者の方やスタッフさんのおかげで、初めて一つの作品が成立するのだと思いますし、一つひとつの出会いにとても感謝しているんですけど、いつか挑戦してみたいですね。そこに到達するまでにはとてつもなく長い道のりがあるとも思うし、すーーーーーーーーーーーーっごい難しいと思うのですが(笑)、ぜひ実現させたいです。

 

◆ちなみに一人芝居をするとしたら、具体的にどんなストーリーをやりたいですか?

うーん…それはこれから探します(笑)。これまで自分の心が動くものに出会えてきた経歴を信じて、今後も本当に楽しいと思えることを続けていきたいですし、何よりもいっぱいお芝居をしたいです。

 

PROFILE

●さとうほなみ…1989年8月22日生まれ。東京都出身。最近の主な出演作はドラマ『あなたがしてくれなくても』『彼女たちの犯罪』、映画「銀平町シネマブルース」「次元大介」など。

 

公演情報

舞台「□字ック第十五回本公演『剥愛』」

2023年11月10日(金)~ 11月19日(日)

東京・シアタートラム

公式HP:https://setagaya-pt.jp/stage/9100/

 

作品情報

映画「花腐し」

2023年11月10日(金)公開

公式HP:hanakutashi.com

 

●photo/小澤正朗 text/星野彩乃

#ババババンビ・岸みゆがランジェリー姿でしなやか美ボディ披露【独占カット】

岸みゆ(#ババババンビ)が、11月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」12月号の通常版裏表紙&グラビアに登場した。

通常版の裏表紙は岸みゆ(#ババババンビ)

メジャーデビューを果たし、来年には武道館公演も開催する#ババババンビから、赤色担当、岸みゆがボム水着グラビアに初登場。甘え上手で人懐っこい“ペットのような彼女”がテーマのかわいさあふれるグラビアに。

 

通常版の表紙は白間美瑠

白間美瑠がNMB48を卒業後、3年ぶりにボムに帰還。26歳になった大人のビキニグラビアを披露。レーシーで愛らしさいっぱいなイエローのランジェリー、黒ビキニTバックの美しいヒップライン、ゆるめのニットから覗くデコルテ、ニットビキニで強調される背中のラインとウエストのくびれと、今の白間美瑠のセクシーさが詰まったグラビアとなっている。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙・裏表紙&付録ピンナップはSTU48

10枚目のシングル『君は何を後悔するのか?』をリリースするSTU48は21ページの全力特集。石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかの4人は、秋の女子旅を。瀬戸内海に浮かぶ江田島で、足湯にお蕎麦に枕投げと、仲の良さが伝わるスペシャルなグラビアに。

 

シングル初選抜の信濃宙花・工藤理子は2人で初のペアグラビアを。こちらの女子旅は大久野島へ。いたるところにウサギがいるこの島で大はしゃぎ。

 

【通常版】

表紙:白間美瑠

裏表紙:岸みゆ(#ババババンビ)

 

<W付録>

1)別冊小冊子 総勢14人登場

オール水着カレンダー

菊地姫奈・志田音々・岸みゆ・豊田ルナ・澄田綾乃・天野きき・吉田莉桜・新谷真由・黒嵜菜々子・小日向ゆか・都丸紗也華・都丸亜華梨・川道さら・蓬莱舞

 

2)両面ピンナップポスター

※撮影現場の水着ムービーが見られるQRコード付き

白間美瑠

 

【TSUTAYAほか店舗限定版】

表紙:石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

裏表紙:信濃宙花・工藤理子(STU48)

 

<W付録>

1)別冊小冊子 総勢14人登場

オール水着カレンダー

※付録オール水着カレンダーは通常版と同じです

 

2)両面ピンナップポスター

※撮影風景のムービーが見られるQRコード付き

石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

 

<そのほかのラインナップ>

モーニング娘。’23から9期メンバーの譜久村聖と生田衣梨奈が登場。譜久村の卒業直前に“ぽんぽんコンビ”最後のペアグラビアを11ページで。約13年間いつも隣にいた存在…2人の対談にも注目。

 

『SKE48 15th Anniversary Festival 2023』でお披露目されたSKE48 12期研究生11人をどこよりも早くボム独占で撮り下ろし。

 

12月7日(木)に2冊目の写真集『Good to see Moon』を発売する豊田ルナの写真集先行カット公開。12月16日(土)開催の写真集発売記念イベント情報も。

 

澄田綾乃は11月25日(土)発売のボム水着別冊『Love Special 2023 #3』の先出未公開カットを。ナース服+白タイツからの白レースビキニは禁断だけど憧れのシチュエーション。

 

グラビア誌、マンガ誌で人気最高潮の鈴原すずがボム水着グラビアに初登場。18歳のフレッシュさいっぱいのビキニを披露。

 

そのほか、木下彩音、井頭愛海、矢崎希菜などインタビューも。

 

<掲載タレント>

白間美瑠

石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

信濃宙花・工藤理子(STU48)

譜久村聖・生田衣梨奈(モーニング娘。’23)

SKE48 12期研究生

岸みゆ(#ババババンビ)

豊田ルナ

澄田綾乃

鈴原すず

木下彩音

井頭愛海

矢崎希菜

 

「ボム12月号」

特別定価:本体1,091円+税(税込:1,200円)

発売日:2023年11月9日(木)

判型:AB判 電子版:なし

ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

 

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<通常版>

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<限定版>

TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080021238/

白間美瑠が美バスト映えるランジェリー姿で大人セクシー【独占カット】

白間美瑠が、11月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」12月号の通常版表紙&巻頭グラビアに登場した。

 

通常版の表紙は白間美瑠

白間美瑠がNMB48を卒業後、3年ぶりにボムに帰還。26歳になった大人のビキニグラビアを披露。レーシーで愛らしさいっぱいなイエローのランジェリー、黒ビキニTバックの美しいヒップライン、ゆるめのニットから覗くデコルテ、ニットビキニで強調される背中のラインとウエストのくびれと、今の白間美瑠のセクシーさが詰まったグラビアとなっている。

 

通常版の裏表紙は岸みゆ(#ババババンビ)

メジャーデビューを果たし、来年には武道館公演も開催する#ババババンビから、赤色担当、岸みゆがボム水着グラビアに初登場。甘え上手で人懐っこい“ペットのような彼女”がテーマのかわいさあふれるグラビアに。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙・裏表紙&付録ピンナップはSTU48

10枚目のシングル『君は何を後悔するのか?』をリリースするSTU48は21ページの全力特集。石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかの4人は、秋の女子旅を。瀬戸内海に浮かぶ江田島で、足湯にお蕎麦に枕投げと、仲の良さが伝わるスペシャルなグラビアに。

シングル初選抜の信濃宙花・工藤理子は2人で初のペアグラビアを。こちらの女子旅は大久野島へ。いたるところにウサギがいるこの島で大はしゃぎ。

 

【通常版】
表紙:白間美瑠
裏表紙:岸みゆ(#ババババンビ)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
菊地姫奈・志田音々・岸みゆ・豊田ルナ・澄田綾乃・天野きき・吉田莉桜・新谷真由・黒嵜菜々子・小日向ゆか・都丸紗也華・都丸亜華梨・川道さら・蓬莱舞

2)両面ピンナップポスター
※撮影現場の水着ムービーが見られるQRコード付き
白間美瑠

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
裏表紙:信濃宙花・工藤理子(STU48)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
※付録オール水着カレンダーは通常版と同じです

2)両面ピンナップポスター
※撮影風景のムービーが見られるQRコード付き
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

<そのほかのラインナップ>
モーニング娘。’23から9期メンバーの譜久村聖と生田衣梨奈が登場。譜久村の卒業直前に“ぽんぽんコンビ”最後のペアグラビアを11ページで。約13年間いつも隣にいた存在…2人の対談にも注目。

『SKE48 15th Anniversary Festival 2023』でお披露目されたSKE48 12期研究生11人をどこよりも早くボム独占で撮り下ろし。

12月7日(木)に2冊目の写真集『Good to see Moon』を発売する豊田ルナの写真集先行カット公開。12月16日(土)開催の写真集発売記念イベント情報も。

澄田綾乃は11月25日(土)発売のボム水着別冊『Love Special 2023 #3』の先出未公開カットを。ナース服+白タイツからの白レースビキニは禁断だけど憧れのシチュエーション。

グラビア誌、マンガ誌で人気最高潮の鈴原すずがボム水着グラビアに初登場。18歳のフレッシュさいっぱいのビキニを披露。

そのほか、木下彩音、井頭愛海、矢崎希菜などインタビューも。

<掲載タレント>
白間美瑠
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
信濃宙花・工藤理子(STU48)
譜久村聖・生田衣梨奈(モーニング娘。’23)
SKE48 12期研究生
岸みゆ(#ババババンビ)
豊田ルナ
澄田綾乃
鈴原すず
木下彩音
井頭愛海
矢崎希菜

「ボム12月号」
特別定価:本体1,091円+税(税込:1,200円)
発売日:2023年11月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
<通常版>
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セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107445440
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<限定版>
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舞台は山梨県甲州市!西野七瀬が軽トラ初運転&平愛梨はなぜか大号泣!?『ヤギと大悟』

11月10日、17日、24日、12月1日(金)の4週にわたって『ヤギと大悟』(テレビ東京系 毎週金曜 午後7時25分~)では、山梨県甲州市での雑草モグモグ旅の模様を送る。ゲストの平愛梨、西野七瀬よりコメントが到着した。

 

これまで特番として3回放送され、第1弾はギャラクシー賞を受賞、一部で話題となった前代未聞のヤギが主役の旅番組『ヤギと大悟』。ゴールデンレギュラーになっても内容は変わらず、主役のヤギと千鳥・大悟が田舎町を雑草を食べながら歩くだけ。ヤギのお腹がいっぱいになったらロケ終了という、新ジャンル「ヤギ×人情旅番組」の超絶ゆる番組となっている。

 

今回、舞台となるのは、フルーツ王国とも呼ばれ、特にブドウが名産、グルメではほうとうで有名な山梨県甲州市。ポポはおいしすぎるブドウにテンションMAXで爆食い。大行列のほうとう超人気店にもアポなしで突撃する。地元小学校にお邪魔すると、生徒たち大パニック。そして、なぜかドッジボール対決に…。

 

ゲストには4兄弟のママで7年ぶりのロケ出演の平愛梨、現在女優で大活躍中の西野七瀬が登場。軽トラ運転姿にフン掃除姿まで普段は見ることのできない貴重なシーンが盛りだくさん。さらに平がロケ中に大号泣…、一体何が起きたのか。平は11月10日、17日、24日放送回に、西野は11月24日、12月1日放送回に出演する。

 

また、10月に「めぇ」があしらわれた番組オリジナルTシャツや、ポポ、モロコシ、千鳥・大悟の番組特製イラストで作られたキーホルダー、クリアファイル、アクリルスタンド、ダイカットシールを発売したところ、店頭では売り切れが続出。

 

このたび、テレ東本舗。WEB、テレ東本舗。東京駅店、「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」(11月15日(水)~19日(日))にて、番組オリジナルの追加グッズの発売が決定した。追加グッズは「めぇ」と「番組ロゴ」が入ったフェイスタオル、テレ東ファン支局(テレ東ファンがあつまるオンラインコミュニティ)の方々と一緒に作ったブランケット、エコバッグの3商品。『ヤギと大悟』の番組の魅力が詰まったグッズになっている。販売は11月10日(金)午前10時から。(※ブランケット、エコバッグの店頭販売は、11月15日(水)から)

 

平愛梨 コメント

『ヤギと大悟』平愛梨(c)テレビ東京

ポポちゃんは人間と変わらないなと思って。ずっと一緒にいるとポポちゃんの喜怒哀楽も知れて、すごく楽しかったです。今後ヤギさんに対しての見る目、変わります。モロコシちゃんもかわいかったですね。モロコシちゃんの方がかわいいけど、ちゃんとヤキモチを妬くとか、自分の子供と似てたりするので、人間と変わらないんだって感動も覚えました。あとポポちゃんとモロコシちゃんが「え! こんなにブドウをむしゃぶりついて食べるの!?」って、すごくびっくりしましたね。そこが見どころです!

 

西野七瀬 コメント

『ヤギと大悟』西野七瀬(c)テレビ東京

ポポちゃんとのロケはすっごい楽しかったです! 癒やされましたし、あんなにヤギと一緒に時間を過ごしたのは初めてだったんですが、すごくかわいかったです。モロコシもめっちゃかわいいですね。抱っこもさせてもらって、お腹が水風船みたいに“ぽよんぽよん”でした。大悟さんとは、2人きりっていうのは初めてだったので緊張していたんですが、リラックスして過ごせました。ちょっと軽トラを運転させていただいて、すごく楽しかったですし、小学校にもお邪魔して子供たちの嵐のような勢いに押されまくりでしたが、パワーをもらいましたね。まぁパワーを取られたのか、もらったのかわからないんですけど(笑)。みんなかわいかったです。

 

番組情報

『ヤギと大悟』
テレビ東京系
毎週金曜 午後7時25分~7時55分

配信:民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて全国どこからでも放送と同時に視聴可能なリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer)にて見逃し配信
動画配信サービス「U-NEXT」にて見放題配信

【出演者】主役:ヤギ(タンポポ 通称:ポポ)、相方:大悟(千鳥)
ゲスト:平愛梨<11月10日、17日、24日放送分に出演>
西野七瀬<11月24日、12月1日放送分に出演>

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/yagitodaigo/
公式X(Twitter):@yagitodaigo
公式Instagram:@yagitodaigo

テレ東本舗。WEB:https://shop.tv-tokyo.co.jp/shop/c/c103032

(c)テレビ東京

モーニング娘。’23山﨑愛生が飯田圭織と松屋銀座のデパ地下でNo.1グルメ探し!『キタに恋した!』

11月11日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時58分~1時28分)は、モーニング娘。’23の山﨑愛生が登場する。

『キタに恋した!』左から)波多野裕太アナ、飯田圭織、山﨑愛生(c)HBC

 

北の大地を飛び出し、北海道民の目線からいろんな魅力をリサーチする『キタに恋した!』。モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する。

 

今回は日本を代表する繁華街、銀座のデパート「松屋銀座」のデパ地下で、グルメめぐり。松屋銀座は150年以上の歴史を刻む老舗デパート。約120店舗の名店が並ぶデパ地下で、従業員たちが本気で選んだお薦めのNo.1グルメを探す。

 

総菜部門のNo.1を探す飯田が目をつけたのは、京都の懐石料理店のだし巻き卵。純粋なだしの風味を感じられ人気だそう。さらに進んでいくと、気になるコンビーフの店を発見する。和牛を使って手作業で作られたコンビーフが人気だというが、果たしてお薦め総菜No.1はどのグルメなのか。

 

一方、スイーツ部門のNo.1を探す山﨑が、まず候補にあげたのが、母親と一緒に食べたことがあるというトルコの伝統菓子「ピスタチオバクラヴァ」。パイ生地を40層にも重ねてナッツをたっぷり挟んで焼き上げた逸品。さらに調査を進める山﨑は、お客さんに聞いてみることに。

 

番組情報

『キタに恋した!』
HBC
2023年11月11日(土)深夜0時58分~1時28分

MC:飯田圭織
ゲスト:山﨑愛生(モーニング娘。’23)
進行アシスタント:波多野裕太(HBCアナウンサー)
ナレーター:室谷香菜子(HBCアナウンサー)

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze
(翌日11月12日(日)正午配信)
X(旧Twitter):@HBCkitakoi
TikTok:https://www.tiktok.com/@hbckitakoi?is_from_webapp=1&sender_device=pc

(c)HBC

「BOMB」12月号の付録は“オール水着カレンダー” 菊地姫奈、志田音々、岸みゆ、豊田ルナ、澄田綾乃ら総勢14人が登場

アイドル誌「BOMB」12月号が11月9日(木)に発売。付録として、別冊小冊子「オール水着カレンダー」が付いてくる。

 

「オール水着カレンダー」には、菊地姫奈、志田音々、岸みゆ、豊田ルナ、澄田綾乃、天野きき、吉田莉桜、新谷真由、黒嵜菜々子、小日向ゆか、都丸紗也華・都丸亜華梨、川道さら、蓬莱舞の総勢14人が登場。月ごとと12か月をまとめたカレンダーにビキニグラビアを配した仕様となっている。

「BOMB」12月号オール水着カレンダー

 

通常版の表紙は白間美瑠

白間美瑠がNMB48を卒業後、3年ぶりにボムに帰還。26歳になった大人のビキニグラビアを披露。レーシーで愛らしさいっぱいなイエローのランジェリー、黒ビキニTバックの美しいヒップライン、ゆるめのニットから覗くデコルテ、ニットビキニで強調される背中のラインとウエストのくびれと、今の白間美瑠のセクシーさが詰まったグラビアとなっている。

 

通常版の裏表紙は岸みゆ(#ババババンビ)

メジャーデビューを果たし、来年には武道館公演も開催する#ババババンビから、赤色担当、岸みゆがボム水着グラビアに初登場。甘え上手で人懐っこい“ペットのような彼女”がテーマのかわいさあふれるグラビアに。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙・裏表紙&付録ピンナップはSTU48

10枚目のシングル『君は何を後悔するのか?』をリリースするSTU48は21ページの全力特集。石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやかの4人は、秋の女子旅を。瀬戸内海に浮かぶ江田島で、足湯にお蕎麦に枕投げと、仲の良さが伝わるスペシャルなグラビアに。

シングル初選抜の信濃宙花・工藤理子は2人で初のペアグラビアを。こちらの女子旅は大久野島へ。いたるところにウサギがいるこの島で大はしゃぎ。

 

【通常版】
表紙:白間美瑠
裏表紙:岸みゆ(#ババババンビ)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
菊地姫奈・志田音々・岸みゆ・豊田ルナ・澄田綾乃・天野きき・吉田莉桜・新谷真由・黒嵜菜々子・小日向ゆか・都丸紗也華・都丸亜華梨・川道さら・蓬莱舞

2)両面ピンナップポスター
※撮影現場の水着ムービーが見られるQRコード付き
白間美瑠

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
裏表紙:信濃宙花・工藤理子(STU48)

<W付録>
1)別冊小冊子 総勢14人登場
オール水着カレンダー
※付録オール水着カレンダーは通常版と同じです

2)両面ピンナップポスター
※撮影風景のムービーが見られるQRコード付き
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)

<そのほかのラインナップ>
モーニング娘。’23から9期メンバーの譜久村聖と生田衣梨奈が登場。譜久村の卒業直前に“ぽんぽんコンビ”最後のペアグラビアを11ページで。約13年間いつも隣にいた存在…2人の対談にも注目。

『SKE48 15th Anniversary Festival 2023』でお披露目されたSKE48 12期研究生11人をどこよりも早くボム独占で撮り下ろし。

12月7日(木)に2冊目の写真集『Good to see Moon』を発売する豊田ルナの写真集先行カット公開。12月16日(土)開催の写真集発売記念イベント情報も。

澄田綾乃は11月25日(土)発売のボム水着別冊『Love Special 2023 #3』の先出未公開カットを。ナース服+白タイツからの白レースビキニは禁断だけど憧れのシチュエーション。

グラビア誌、マンガ誌で人気最高潮の鈴原すずがボム水着グラビアに初登場。18歳のフレッシュさいっぱいのビキニを披露。

そのほか、木下彩音、井頭愛海、矢崎希菜などインタビューも。

<掲載タレント>
白間美瑠
石田千穂・甲斐心愛・沖侑果・高雄さやか(STU48)
信濃宙花・工藤理子(STU48)
譜久村聖・生田衣梨奈(モーニング娘。’23)
SKE48 12期研究生
岸みゆ(#ババババンビ)
豊田ルナ
澄田綾乃
鈴原すず
木下彩音
井頭愛海
矢崎希菜

「ボム12月号」
特別定価:本体1,091円+税(税込:1,200円)
発売日:2023年11月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK9MBPJ7/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107445440
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14352674

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080021238/

元乃木坂46鈴木絢音、純烈・岩永洋昭も絶賛!宮城・鳴子温泉の栗だんご 宮尾俊太郎は本場のホッケをアピール『秘密のケンミンSHOW極』

11月9日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ/日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、「本場で食べたらスゴかった!?」北海道のホッケ、「ヒミツのOSAKA 極」、「ケンミン秘密のだんご 極」宮城・鳴子温泉の栗だんごを取り上げる。

『秘密のケンミンSHOW極』鈴木絢音(c)読売テレビ

 

スタジオゲストは、北海道出身の宮尾俊太郎、宮城県出身の狩野英孝、秋田県出身の鈴木絢音、富山県出身の登坂絵莉、京都出身のミキ(昴生、亜生)、大阪府出身の相川七瀬、西川きよし、長崎県出身の岩永洋昭(純烈)。

 

本場に行って食べたときの衝撃のおいしさ&魅力を伝える「本場で食べたらスゴかった!?」では、日本一の海鮮王国・北海道から、漁獲量が66年連続日本一の「ホッケ」に注目。北海道のホッケは、全国に流通するホッケに比べてサイズが大きく、しかも「大きければ大きいほど脂がのってうまい!」と北海道民は自慢。

 

その中でも一流ブランドとされる羅臼産のホッケを求めて羅臼町へ。定番の食べ方だというフライ、煮付け、ぬか漬けなど、“本場で食べたらスゴかった”おいしさを伝える。北海道出身のバレエダンサー・宮尾俊太郎も地元の人しか知らない情報など、ホッケの魅力をたっぷりとトーク。試食会にフライと煮付けが振る舞われると、ゲストみんな感激。本場の味を堪能する。

 

「ヒミツのOSAKA 極」では、「大阪府民にとって『でしょ』は敬語!?」を。一般的に「でしょ」は、同意を求める言葉として、例えば会話中に「おいしいでしょ?」「好きでしょ?」などと使い、その使い方は大阪でも同じ。

 

しかし、一般的には家族や後輩へのタメ口として使うが、大阪では先輩や上司に使う敬語として使用。社長レベルの人に「でしょ」を使っても失礼じゃないらしい。大阪出身ゲストの相川七瀬は、他県ではタメ口の言葉だったことを初めて知り、これまで音楽業界の大御所にも使っていたと明かし、冷や汗状態に。

 

「ケンミン秘密のだんご 極」には、宮城県・鳴子温泉の名物「栗だんご」が登場。栗が丸ごと1個入り、湯気が立つほどホッカホカの出来たてを食べるのがベストだといい、多くの宮城県民が「栗だんご」を楽しみに鳴子温泉に来るという。

 

みたらし団子のような甘いしょうゆあんがたっぷりとかかり、老舗店では栗と餅にもこだわって提供している。試食会に出てくると、元乃木坂46の鈴木絢音(秋田出身)や純烈の岩永洋昭(長崎出身)は、こだわりの栗と餅&ほどよい甘さのしょうゆあんを絶賛。

『秘密のケンミンSHOW極』岩永洋昭(純烈)(c)読売テレビ

 

番組情報

『秘密のケンミンSHOW極』
読売テレビ/日本テレビ系
2023年11月9日(木)午後9時~9時54分

(c)読売テレビ

森七菜が“ぷにぷにポーズ”で雪見レンチンをアピール!見事なおもちのばしシーンも ロッテ「雪見だいふく」新WEBCM

森七菜が出演するロッテ「雪見だいふく」新WEBCM「弾むぷにぷにモチの楽しみ方」篇(15秒)と「まるで出来立て!?」篇(15秒)が11月8日(水)より公開される。

 

新WEBCMでは、今年でCMキャラクター3年目となる森が、就任当初より「雪見だいふく」の開発担当に食べ方アイデアとして熱く語っていた「雪見だいふく」をレンジで温める驚きの楽しみ方を紹介。食べごろ食感から、まるで出来立てのような食感まで、さまざまな食感の「雪見だいふく」を楽しむことができる新メソッドを披露する。

ロッテ「雪見だいふく」新WEBCM 森七菜

 

まず1つ目は、「雪見だいふく」のぷにぷに食感を楽しむメソッド。以前より「常温で8分待つ」ことが勧められてきたが、「8分も待ってられない…」といった声に応えるべく、裏技を公開。実は、レンジで8秒温めるだけでも、ぷにぷに食感が楽しめるのだ。そんな新発見を森が紹介する。

 

2つ目は「雪見だいふく」をレンジで20秒温めると、ロッテの社内でも限られた関係者しか食べるチャンスがない、出来立てのようなおいしさが楽しめてしまうというメソッド。森のアイデアがきっかけとして生まれた“雪見レンチン”の楽しみ方が詰まった新WEB動画に注目だ。

 

撮影現場レポートと森によるコメントは以下を参照。

 

撮影現場レポート

ロッテ「雪見だいふく」新WEBCM 森七菜

「よろしくお願いします!」と、「雪見だいふく」のような真っ白な衣装を身にまとい、撮影現場に入られた森。“もちなな”の愛称でも知られる森が、「雪見だいふく」の弾むようなぷにぷにさを、自身のほっぺたをぷにぷにと押して表現する“ぷにぷにポーズ”の撮影がスタート。カメラに近づいて、満面の笑みで「ぷにぷに~」と言いながらポーズを披露する森の姿に、思わず現場では「かわいい…」とうっとりしてしまうスタッフが続出。その後、ほっぺたを押すスピードを変えてパターン違いの撮影を続ける森。「雪見だいふく」のように、ぷにぷになモチ肌さに「すごい…」とスタッフの心の声がもれてしまう場面も。また、静寂の中で“ぷにぷにポーズ”を繰り返す撮影だったため、見事な“ぷにぷにポーズ”につい見ほれてしまっていたスタッフに、「えっ!?(撮影してる?)」と森も突如不安になり、思わず笑ってしまうひと幕も。森らしさがあふれる渾身の“ぷにぷにポーズ”に注目だ。

 

「雪見だいふく」のCMといえば恒例の“おもちのばし”シーン。撮影現場ではスタッフ一同、息をのむ緊張した空気に包まれる。1年ぶりのCM撮影での“おもちのばし”となったが、森は緊張というよりも、楽しみといったワクワクされた様子でスタンバイ。ついに撮影が始まると、最初のテイクから見事な“おもちのばし”を披露し、現場では大きな拍手が沸き起こる。現場の雰囲気に森自身も少し照れつつ「よっしゃー!」と納得の笑みを見せた。“おもちのばし”シーンも必見だ。

ロッテ「雪見だいふく」新WEBCM 森七菜

 

CMの撮影後には、「雪見レンチンクイズ」と題して、3秒、8秒、12秒、20秒とレンジで温めた「雪見だいふく」を森が実食し、何秒温めた「雪見だいふく」なのかを当てるクイズに挑戦。挑戦前、森は「自宅でもいろいろな秒数でレンチンして食べているので、クイズには自信があります!」と意気込みは十分。

 

まずは8秒温めた「雪見だいふく」にチャレンジ。「ぷにぷにですね!雪見だいふくのもちもち加減が増していて…これは8秒だと思います!」とコメントし、難なく正解。20秒温めた「雪見だいふく」では、「めちゃくちゃおいしい!おもちがやわらかくて、少しあたたかくて…クリーミー。これは20秒!」と即答し、見事正解。続いて、12秒温めた「雪見だいふく」では、「うーん!なるほど…これは難しいですが、私が知っている8秒と20秒の中間のような気がする。アイスの温度的にも、12秒!」と少し悩みつつも推理のうえ解答し大正解。最後に、3秒温めた「雪見だいふく」では、「うん!おいしい!これは温め秒数が短いですね!久しぶりに冷たい雪見だいふくを食べました(笑)」と思わず笑ってしまいつつも正解。難関クイズながらも、見事全問正解のミラクルな結果に。スタッフから拍手が送られ、満面の笑みで大喜びの森だった。そして「秒数違いでそれぞれ個性があるのでぜひ全種類試してみてほしいです!」と語った。

 

森七菜 コメント

◆レンジで8秒温めた「雪見だいふく」を食べてみていかがでしたか?

レンジで8秒温めた「雪見だいふく」は、おもちがぷにぷにになることに加えて、冷たいアイスの部分とアイスがクリーミーな部分の2層になるところが私は好きです。すぐ食べるのも好きですが、レンジで8秒温めるのも新食感で楽しみ方が広がるなと思いました。
レンジで8秒温めるだけで、ぷにぷにもちもちですよね…!私は8分がなかなか待ちきれず、いつもすぐレンジに直行してしまいます(笑)。8分待つという、あの待ち遠しい時間も好きなのですが、いつもレンジで8秒温めて楽しんでしまいます!

※8分待ち:室温25℃の場合。冷凍庫の機種や保管状況により異なります。
※レンジで8秒(600W):電子レンジで加熱する際は「雪見だいふく」を必ずお皿に移して加熱してください(ラップは不要)。

 

◆まるで出来立てのようなおいしさ?レンジで20秒温めた「雪見だいふく」を食べてみていかがでしたか?

出来立ての「雪見だいふく」のような食感だと思うと、かわいらしいなと思いながら、ぷにぷにして食べました!中のアイスもクリーミーになっていて、とてもおいしかったです。レンジで8秒も20秒もそれぞれの良さがあって、どちらも選べないくらい好きです!

※レンジで8秒、20秒(600W)電子レンジで加熱する際は、「雪見だいふく」を必ずお皿に移して加熱してください(ラップは不要)。

 

◆「雪見だいふく」の特徴である“弾むぷにぷにモチ”にちなみ、ここ最近で心が弾んだエピソードをお教えください。

誕生日が8月だったのですが、当日ドラマの撮影をちょうどしていたんです。そしたら、撮影現場に「緑黄色社会」の皆さんがサプライズで来てくださったんです。私のためだけに演奏と歌を歌ってくださって、感激しました。ビックリとあまりのうれしさに大号泣してしまい、とても心が弾みました…!

⼈生のご縁の中で、アーティストの方に誕生日を祝っていただけることが、ありがたいことによくあるんです。「YOASOBI」のお2⼈だったり、「緑黄色社会」さんだったり、本当にありがたく、そのたびに感激しています。

 

◆新WEBCMでは見事な「雪見だいふく」の“おもちのばし”を披露されていましたが、森さんが今「これをのばしたい!」と思うことはありますか?

Instagramのフォロワーをのばしたいです!自分で運営しているアカウントが期間限定であるのですが、スタッフさんが運営している私のアカウントもあって。そのフォロワー数に勝てないんですよ(笑)、どうしても!私が運営しているアカウントでは、自分で撮っている写真や撮ってもらった写真もあげて一生懸命やっているのですが、同じ私ではあるのに、全然誰にも見つけてもらえないというか、勝てなくて…悔しいんですよね。フォロワーをのばしたいな~と思っているのですが、SNSが得意ではないので、のばし方があれば教えてほしいです!

 

◆スタッフさんと勝負してるんですね!?

そうなんです、でもどっちも写っているのは私で…自分と勝負してる、自分との戦いです(笑)。

 

CM情報

ロッテ「雪見だいふく」新WEBCM
「弾むぷにぷにモチの楽しみ方」篇(15秒)
「まるで出来立て!?」篇(15秒)

2023年11月8日(水)より公開

https://www.lotte.co.jp/products/brand/yukimi/#howto

BiS「LAZY DANCE」の各メンバーソロ歌唱音源やユニーク動画付きの配信限定商品をリリース決定

BiSの現体制第2弾シングル『LAZY DANCE』の全曲配信が、11月8日(水)よりスタートする。それに合わせて、各メンバーソロ歌唱音源や動画コメント付きの配信限定商品をリリースすることも発表された。

BiS

 

ニューシングル『LAZY DANCE』には、フルカワユタカ(DOPING PANDA)プロデュースの「LAZY DANCE」「なまえをよんで」の2曲に加え、各楽曲のインスト音源が収録されている。その全曲配信が11月8日よりスタート。

 

また音源配信と合わせて、クラウンミュージックストア限定で、「LAZY DANCE」のBiSメンバー6人のソロ歌唱バージョンを加えた計10曲入りのスペシャルパッケージも配信限定でリリースされることが発表された。

 

さらに、各メンバーのユニークコメント付き商品として、本シングル収録の4曲にメンバーソロver.の音源1曲と歌唱メンバーによる購入者に向けた動画コメントをセットにした日本クラウン初のNFT商品も数量限定先着順にて販売されるという。こちらもクラウンミュージックストア限定とのことで、見逃せない商品となりそうだ。

 

リリース情報

■BiS「LAZY DANCE」クラウンミュージックストア限定盤

2023年11月8日(水)正午〜発売開始

※シングル『LAZY DANCE』収録の4トラックとメンバー6人各々がソロ歌唱する「LAZY DANCE」6トラック(合計10トラック)をセットにした、クラウンミュージックストア限定商品。
※セット販売のみ

価格:1,980円(税込)
購入URL:https://crown.murket.jp/item/94894

【収録曲】
1.LAZY DANCE
2.なまえをよんで
3.LAZY DANCE (Instrumental)
4.なまえをよんで (Instrumental)
5.LAZY DANCE (イコ・ムゲンノカナタver.)
6.LAZY DANCE (クレナイ・ワールズエンドver.)
7.LAZY DANCE (シオンエピックver.)
8.LAZY DANCE (トギーver.)
9.LAZY DANCE (ナノ3ver.)
10.LAZY DANCE (ヒューガーver.)

■メンバー別BiS『LAZY DANCE』BOX(ユニーク動画付)
販売期間:2023年11月8日(水)正午〜11月30日(木)

※シングル『LAZY DANCE』収録の4トラック+各メンバーソロ歌唱「LAZY DANCE」(合計5トラック)をセットにした、クラウンミュージックストア限定商品。
※期間限定、数量限定商品(先着順)
※販売数量に達した場合、販売期間内でも販売終了

価格:2,480円(税込)
販売数量:各10セット

【収録曲】
1.LAZY DANCE
2.なまえをよんで
3.LAZY DANCE (Instrumental)
4.なまえをよんで (Instrumental)
5.LAZY DANCE (メンバー別ver.)

<BiS『LAZY DANCE』イコ・ムゲンノカナタBOX>
購入URL:https://crown.murket.jp/item/95033

<BiS『LAZY DANCE』クレナイ・ワールズエンドBOX>
購入URL:https://crown.murket.jp/item/95034

<BiS『LAZY DANCE』シオンエピックBOX>
購入URL:https://crown.murket.jp/item/95035

<BiS『LAZY DANCE』トギーBOX>
購入URL:https://crown.murket.jp/item/95036

<BiS『LAZY DANCE』ナノ3 BOX>
購入URL:https://crown.murket.jp/item/95037

<BiS『LAZY DANCE』ヒューガーBOX>
購入URL:https://crown.murket.jp/item/95038

New Single『LAZY DANCE』(初回生産限定盤/通常盤)

■New Single『LAZY DANCE』
2023年11月8日(水)発売

【初回生産限定盤(CD+Blu-ray)】CRCP-10481 / 5,000円(税込)
【通常盤(CD)】CRCP-10482 / 1,100円(税込)

配信リンク:https://bis.lnk.to/lazydance

 

WEB

BiS Official Site:https://www.brandnewidolsociety.tokyo
BiS Official Twitter:@BiSidol
ULTRA STUPiD RECORDS:@ULTRASTUPiD_BiS

『いちばんすきな花』見逃し配信が累計1400万再生を突破 TVerお気に入り登録数も今期民放ドラマ最多の126万獲得

多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠ら4人が主演を務める木曜劇場『いちばんすきな花』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分)の見逃し配信が、累計1400万再生を突破。TVer“お気に入り登録”数も今期民放ドラマ最多の126万を獲得した。

『いちばんすきな花』(c)フジテレビ

 

本作は、「男女の間に友情は成立するのか」をテーマに送る、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。主人公は潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)という別々の人生を送ってきた4人の男女。

 

年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人だが、それぞれの日常の中で“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリーとなっている。

 

初回の放送後から、「男女の間に友情は成立するのか」をテーマに、SNS上でも投稿者による持論が展開。物語に登場するキャラクターへの共感の声があふれるなど、放送中には「#いちばんすきな花」のほか、ドラマに関連するワードがXにおいて常にトレンド入りを果たしている。

 

第3話(10月26日放送)の無料見逃し配信は、放送後1週間(10月26日~11月2日)で289万再生を記録。第4話も放送後3日(11月2日~11月5日)で早くも225万再生を記録しており、第1話から第4話の現時点での無料配信における総再生数は1400万再生を突破した(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。11月5日時点)。

 

また、TVerの“お気に入り登録”数も、10月期放送の民放ドラマにおいて最多の126万を獲得。主人公の4人のキャラクターとその一つひとつの物語に共感する視聴者が続出している。なお現在、TVer・FODでは第1話から第4話まで無料配信中。

 

第5話(11月9日(木)放送)あらすじ

朝、春木椿(松下洸平)の家で目を覚ました佐藤紅葉(神尾楓珠)。紅葉は前の晩、急に椿の家にやって来て、2人で酒を飲んだ後、そのまま寝てしまったのだ。その時のことをあまり覚えておらず恐縮する紅葉だったが、椿は優しく朝食などを準備して、コンビニのアルバイトへと送り出す。そんな紅葉のスマホに突然、高校時代の友人・伊田幸徳(堀家一希)からナンパに行こうと連絡が入り…。

深雪夜々(今田美桜)は紅葉に呼び出されて会うことに。急に呼び出したことを謝る紅葉に「暇してたんで」と答えつつ、何かあったのかを尋ねる。不意に潮ゆくえ(多部未華子)のことが好きかと紅葉に問いかける夜々。突然の質問に驚く紅葉だったが、さらに夜々がゆくえの家に泊まったことを知り、動揺を隠せない。

そんな折、ゆくえはインテリアショップで1人買い物中、赤田鼓太郎(仲野太賀)と妻の峰子(田辺桃子)にばったり遭遇する。一方、紅葉はイラストについて、思わぬ仕事の依頼が舞い込み…。

 

番組情報

木曜劇場 『いちばんすきな花』
フジテレビ系
毎週木曜 午後10時~10時54分

出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、
齋藤飛鳥、一ノ瀬颯、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美/仲野太賀 ほか

脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」(HEHN RECORDS/UNIVERSAL SIGMA)
プロデュース:村瀬健
演出:髙野舞
制作・著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/
公式X(旧Twitter):@sukihana_fujitv
公式Instagram:@sukihana_fujitv
公式TikTok:@sukihana_fujitv

(c)フジテレビ

ももクロ高城れにが舞台単独初主演「とてもドキドキしています」作・演出は三浦直之「最高の家出」24年2月上演

ももいろクローバーZの高城れにが、2024年2月4日(日)より東京・紀伊國屋ホールにて公演のパルコ・プロデュース2024「最高の家出」(3月より地方巡演)にて、初の単独舞台出演&主演を務めることが決定。コメントが到着した。

 

作・演出を手掛けるのは、2009年に劇団ロロを立ち上げ、古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら描く世界観が演劇ファンのみならず、ジャンルを超えて注目されている三浦直之。

 

近年では、ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』、映画「サマーフィルムにのって」の脚本や、舞台KERA CROSS「SLAPSTICKS」の演出を担うなど、活動の場を広げている。そんな三浦が書き下ろし最新作にて、パルコ・プロデュース公演に初登場する。

 

主演を務めるのは、2023年に結成15周年を迎えたももいろクローバーZのメンバー・高城れに。6月に30歳の誕生日を記念したソロコンサート「30祭」を神奈川・ぴあアリーナMMで開催するなど、活躍の幅を広げている高城だが、単独での舞台出演は初めてとなる。

パルコ・プロデュース2024「最高の家出」

 

共演には、映画「サマーフィルムにのって」や舞台玉田企画「영(ヨン)」、映画「忌怪島/きかいじま」などに出演の祷キララ。ブロードウェイ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」、また2023年3月にはイギリス・ウェストエンドにて「GALAXY TRAIN-A New Musical」ロンドン公演への出演を果たした東島京。

 

主演映画「それぞれの花」やNHK大河ドラマ『青天を衝け』など多数のドラマに出演し、まつもと市民芸術館プロデュース舞台「ハイ・ライフ」が2023年11月に開幕を控える尾上寛之。またロロからは板橋駿谷、亀島一徳、篠崎大悟、島田桃子が出演。舞台上と舞台裏、それぞれの”家出”が重なり合って生まれる、ファンタスティック迷走ストーリーを描く。

 

高城と三浦のコメントは下記に掲載。

 

作・演出:三浦直之

ここ数年、ずっと家出という言葉が気になってました。

逃走とか駆け落ちと違って、家出っていうのはいつも帰ってくることが宿命づけられてる。もし、永遠に帰らない家出があるとしたら、それはもう家出とは違うなにかのはずで、だから、家出っていうのはいつも失敗することが前提の言葉です。

成功する家出を描きたくて「最高の家出」というタイトルをつけました。

集まってくれたキャストもスタッフも最高なので、あとは僕自身が、最高になれれば最高な家出の物語が出来上がるはずです。もうここにはいられなくて、だけど、どこにも行けなくて、そんな宙ぶらりんな人たちが右往左往する姿を見に来てください。

 

主演:高城れに

初の主演舞台ということでとてもドキドキしていますが、この舞台を通じて出会う人や物、環境、感覚、たくさんあると思います。その1つひとつを、見逃さないように、大切に箒ちゃんという役に、そして舞台に向き合いたいと思います。個性あふれる仲間たちと、すてきな、最高の舞台がつくれるよう、一生懸命全力で頑張りたいと思います!

 

あらすじ

結婚生活に疑問を感じ、家出をした立花箒(たちばな・ほうき/高城れに)。道中、無一文になり途方に暮れていたところ、出会った藤沢港(東島京)に「住み込みの働き手を探している劇場がある」と聞き、劇場を訪れる。そこで与えられたのは、舞台上に作られた“模造街”で、ある役を演じる仕事だった。

この劇場ではたった1人の観客のために、7カ月間をかけてひとつの物語を上演しているのだが、港が家出したせいで、箒は代役を務めるハメに。舞台の主演・蒔時アハハ(まきとき・あはは/祷キララ)は「相手役が変わるならやらない」とゴネるが、物語の幕は上がり、箒とアハハはチグハグな関係のまま芝居を続ける。

演劇と現実の区別がつかなくなった男、眠りを忘れて働き続ける裏方、舞台上だけ雄弁な言葉を失った俳優。箒は奇妙で愉快な面々に振り回されながら、次第に劇場での暮らしに心地よさを覚え、アハハとの友情を深めていく。そんなある日、劇場に箒の夫・向田淡路(尾上寛之)が現れ、さらに港も戻ってきて、“模造街”の秩序が崩れ始め…。

 

公演情報

パルコ・プロデュース2024「最高の家出」

作・演出:三浦直之(ロロ)
出演:高城れに(ももいろクローバーZ)祷キララ 東島京 板橋駿谷 亀島一徳 篠崎大悟 島田桃子 重岡漠 尾上寛之
企画・製作:株式会社パルコ

公式HP:https://stage.parco.jp/program/iede

【東京公演】2024年2月4日(日)~2月24日(土)東京・紀伊國屋ホール
入場料金(全席指定・税込):9,000 円
U-18チケット:2,500 円(観劇時18歳以下対象)
U-30チケット:4,500 円(観劇時30歳以下対象)
一般発売日:2023年12月2日(土)

【高知公演】2024年3月6日(水)午後6時30分開演 高知県立県民文化ホール オレンジホール
入場料金(全席指定・税込):9,000円
U-25チケット 4,500円(観劇時25歳以下対象)
一般発売日:2023年12月23日(土)

【大阪公演】2024年3月9日(土)午後12時30分開演/午後5時開演 森ノ宮ピロティホール
入場料金(全席指定・税込):9,500円
U-22チケット:3,800 円(観劇時22歳以下対象)
一般発売日:2024年1月28日(日)

【香川公演】2024年3月14日(木)午後6時30分開演 レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール
入場料金(全席指定・税込):9,000円
U-25チケット:4,500円(観劇時25歳以下対象)
一般発売日:2023年12月23日(土)

【宮城公演】2024年3月20日(水・祝)午後3時開演 電力ホール
入場料金(全席指定・税込):9,000円
U-25チケット=4,500円(観劇時25歳以下対象)
一般発売日:2023年12月16日(土)

【北九州公演】2024年3月23日(土)正午開演 J:COM北九州芸術劇場 中劇場
入場料金(全席指定・税込):9,000円
U-25チケット4,500円(観劇時25歳以下対象)
一般発売日:2023年12月23日(土)

BiS 現体制の新たな可能性を示した熱狂のツアーファイナル終幕!約4年ぶりのオリジナルアルバムリリースも発表

BiSが、11月2日(木)に全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」のファイナル公演を東京・Zepp Hanedaで開催。ダブルアンコールを含む全21曲をパフォーマンスし、会場に集まった研究員(ファン総称)を熱狂の渦に巻き込んだ。以下、レポートを掲載する。

 

9月10日の神奈川・Yokohama bayhall公演を皮切りに全国13か所(14公演)で開催されてきた、全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」もいよいよファイナルに。会場のSEが止まり、暗転したステージにBiSが登場し、立ち位置に着くと“ひとをぶつのは悪いことですか?”とメッセージ性の強い歌詞の「BASKET BOX」からライブがスタートする。

 

冒頭からエモーショナルな雰囲気を切り裂くように、続く「FOR ME」ではアクセル全開で一気にトップスピードまで引き上げ、熱狂のライブが開幕。「Zepp HanedaにBiSが来たぞー」と観客を煽ると、先日YouTubeにライブ映像を公開した「teacher teacher teacher」、「DA DA DA DANCE SONG」とライブでの人気楽曲を連続でパフォーマンスしていく。

BiS(●photo/sotobayashi kenta)

ここで自己紹介を挟み、トギーが「まだまだいけるよね? 最後までぶち上がっていきましょう!」とさらに煽ると、KEMURIのカバー曲「PMA(Positive Mental Attitude)」を。続いてはBiSで最もラブリーで、“猫”のニャンニャンポーズが特徴的な楽曲「LOVELY LOVELY」では、会場をラブリーでハッピーな空間に染め上げた。

 

ここで、ナノ3が「ツアーを9月からやってきて、今日ファイナルを迎えることができたんですけど、このツアーを回っていく中で本当にたくさんの研究員と出会って、研究員がいてくれる心強さだったり、研究員のBiSに向けてくれる愛とか熱量に、たくさんたくさん助けられてきました。研究員のみんなと最高な1日にしたいと思っています。どこよりも熱いステージにすることを約束するので、今日はついてきてください」と呼びかける。

 

ライブの中盤には、現体制初パフォーマンスとなる「SURRENDER」のイントロが鳴り響くや、会場から大きな歓声がこだまし、観客の楽曲への思いとエモーショナルな楽曲が混ざり合い、会場の一体感がより増していく。また、2021年の初夏以来となる名曲「HiDE iN SEW」も久しぶりにパフォーマンス。新体制BiSが魅せる、新たな「HiDE iN SEW」に研究員は感情を揺さぶられたことだろう。

BiS(●photo/sotobayashi kenta)

 

ヒューガーが「ツアーファイナルを迎えられました。メンバー、どうですか?」と今日の感想をメンバーに尋ねると、イコ・ムゲンノカナタは「so bigですね。すごく大きくて、この県で見たなという人が集まっていてうれしいです」と。シオンエピックは「ファイナルってちょっと違いますね。熱い。特に熱い」、クレナイ・ワールズエンドは「ずっとこの日のためにツアーを回ってきたし、今日が来ちゃった感じ。昨日の夜からずっと心がふわふわしていて。小学生の遠足の前の日みたいな感じ。ちゃんと寝て今日に備えてきました」と明かす。

 

トギーは「Zepp広いけど、一番後ろの人の顔の造形まで見えてますよ。今日のためにコンタクトの度数2度あげてきました。本当に目なんてどうでもいいくらい今日が楽しみでした」と伝え、ナノ3は「今日が6人体制でやる最大規模のライブです。私たちもめちゃめちゃ気合いを入れてきたし、この先に繋がるように大切な日になればいいなと思っています」とファイナルにかける思いを述べた。

 

その気合のまま「少年の歌」「FUCKiNG OUT」と攻撃的セッっとリストで終盤まで走り抜け、本編ラストとなる「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」で会場を揺らし、BiSのエモーショナルショーを締めくくった。

 

鳴り止まないアンコールコールを受け、改めてステージに姿を表したBiS。クレナイ・ワールズエンドが「次にやる曲は新曲『LAZY DANCE』です。新しいBiSでこうやって新しい曲ができて、みんなの前で歌うことがうれしいです。大切に届けます」 と宣言し、フルカワユタカ(DOPING PANDA)プロデュースで11月8日(水)にリリースするニューシングルの表題曲をパフォーマンスする。

 

続けて、シングルのカップリング曲「なまえをよんで」も初披露。フルカワユタカの世界観とBiSのキャラクターが見事に融合した楽曲に会場の研究員は初見とは思えないレスポンスを見せ、大きな見せ場を作った。

 

ここで、イコ・ムゲンノカナタが「9月から始まったツアーもついにファイナルを迎えました。本当にたくさんいろんな各地を回って、いろんな人と出会っていくうちに、すごいたくさんの言葉をもらいました。各地の研究員のみんなにもらった言葉1つ1つが本当にあったかくて、抱きしめてもらってるみたいに優しくて。言葉って人の気持ちを大きく変えれる影響力があるんだなってすごく実感しました。研究員のみんながBiSのそばにいてくれることや、こうやってライブをしてることとか、本当にたくさんの人の支えと助けでできていて、当たり前だと思ってることって絶対に当たり前じゃないし、研究員のみんなと支え合っている関係をこれからも大切にしていきたいなって思います」と感謝を。

 

続けて「言葉はいい意味でも悪い意味でも人の気持ちを変えれるすごい大きな力を持っていて、私は研究員に届ける言葉を“ありがとう”の一言で済ませたくないんです。今、ありがとうを超える言葉を見つけられていないんですけど、とにかく研究員のみんなには感謝しきれないぐらい感謝してるし、BiSと一緒に常に前を向いて生きていてほしいなって何よりも思います。研究員のみんながもしつらくなった時は、絶対にBiSや、BiSの音楽がそばにいます。私たちがずっとそばにいるし、私たちの音楽も研究員のそばにいるので、自分を大切にすることをおろそかにしないで、私たちと一緒に一瞬一瞬の生きていく時間を大切にしていってほしいです」と思いを述べる。

 

さらに「私たちは過去のことは振り返らずに、未来だけを見て前に進んでいきたいなって思っているので、研究員のみんなにはついてきてほしいです。私たちは、これからもっともっと強くなっていけると思うし、研究員の力も借りてもっともっと絶対強くなるので、これからもよろしくお願いします。もし前を向けなくなったら、いつでもBiSのところに帰ってきてください。生きて生きて、また会いましょう」と力強く語りかけた。

 

アンコールラストでも、2021年以来となる「イミテーションセンセーション」をパフォーマンスしたBiS。ライブのエンドSEとして使用されている楽曲だが、実際に歌うのは2021年以来となる楽曲に、研究員はまたしても感情を揺さぶられる。感涙のパフォーマンスを終えると、メンバーがステージを降りるが、ここでも大きな歓声は収まらず、大人気曲「STUPiD」のイントロが流れ、BiSがステージに駆け込み、ダブルアンコールへ突入。最後は「CURTAiN CALL」で有終の美を飾った。

 

ライブ終わりにメンバーが会場に感謝を伝えている中、11月8日のシングルリリースを改めて強調しつつ、2024年2月には約4年ぶりのアルバムをリリース予定だというサプライズ発表も。新体制BiSがスタートして以降、楽曲プロデューサーに中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)、フルカワユタカ(DOPING PANDA)を迎え、まさに“新時代”に突入しているBiS。今回、ライブはチケットSOLD OUTとはならなかったが、確実に未来に繋がる熱狂のライブを展開した彼女たちのさらなる成長に期待せずにはいられない。

 

SETLIST

“INCREDIBLE BiS TOUR”ファイナル
2023年11月2日(木)Zepp Haneda
1.BASKET BOX
2.FOR ME
3.teacher teacher teacher
4.DA DA DA DANCE SONG
5.PMA(Positive Mental Attitude)
6.LOVELY LOVELY
7.KiS MY ASS
8.SURRENDER
9.I WANT TO DiE!!!!!
10.HiDE iN SEW
11.イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム
12.thousand crickets
13.少年の歌
14.FUCKiNG OUT
15.つよがりさん
16.BiS-どうやらゾンビのおでまし-

EN1.LAZY DANCE
EN2.なまえをよんで
EN3.イミテーションセンセーション

W EN1.STUPiD
W EN2.CURTAiN CALL

SETLIST PLAYLIST:https://lnk.to/pl_incredibletour

 

WEB

BiS Official Site:https://www.brandnewidolsociety.tokyo
BiS Official Twitter:@BiSidol
ULTRA STUPiD RECORDS:@ULTRASTUPiD_BiS

●photo/sotobayashi kenta

乃木坂46与田祐希がヤンキー役に挑戦!不良たちにひるまず強烈ビンタさく裂!!映画「OUT」本編映像公開

11月17日(金)公開の映画「OUT」より、ヒロインを務める乃木坂46与田祐希の本編映像が解禁された。

「OUT」©2023『OUT』製作委員会

 

本作は、累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)を実写映画化。監督・脚本は「ドロップ」の品川ヒロシ。原作は、品川の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。

 

“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所。地元から遠く離れた叔父叔母の元、焼肉店・三塁で働きながら生活を始める。保護観察中の達也は、次にけんかをすれば一発アウトだ。

 

そんな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人(キリヒト)」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった。暴走族の抗争、新しい仲間・家族との出会い、守るべきものができた達也の進む道は──。

 

主人公・井口達也役には倉悠貴、暴走族「斬人」総長の丹沢敦司役には醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に⽔上恒司。特攻隊長の長嶋圭吾役にJO1與那城奨、親衛隊長・目黒修也役にJO1⼤平祥⽣、期待のルーキー・沢村良役にJO1⾦城碧海。そして、ヒロイン・皆川千紘役には乃木坂46与田祐希と、豪華新鋭キャストが集結した。

 

このたび、乃木坂46与田祐希の本編映像が解禁。演じる皆川千紘は、丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するボウリング場・アイビーボウルでバイトをしている。

 

かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としていた。

 

この凄惨な事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめ事禁止”という不戦協定を結んだのだが、千紘はあえてつらい過去の詰まったアイビーボウルでバイトを始め、もめそうな連中を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。暴力にも脅しにも屈さず、確固たる信念をもって不良たちを守ろうとするけなげな姿は一目置かれ、誰も彼女に頭が上がらない。

 

解禁となったのは、まさにその様子を収めた、千紘の一喝シーン。アイビーボウルに連れられてきた達也と「斬人」のメンバーは初めて出会い、血気盛んであるがゆえに一触即発の危機に陥る。まさにけんかが始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と、一瞬で場を収める千紘の声が響き渡る。

 

全員が千紘に頭を下げてあいさつをし、「斬人」総長の丹沢も駆け寄ってご機嫌伺いを。冷酷な一面も持ち合わせ、圧倒的強さを誇る丹沢も千紘にはタジタジで、総長たる威厳をみじんも感じない。しかし達也はそんな様子を意に介さず、割り込んできた千紘に突っかかっていく。

 

「男のけんかに口出しすんな」とすごまれても千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。「なめられたまま生きていくのは無理」とむちゃなけんかに挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。

 

優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれてもひるまずぶつかっていく千紘役を体現した与田祐希。

 

品川監督も最初は「どちらかというと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と告白するが、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘に成り切った彼女を見て、全然大丈夫だと思いましたね」と圧巻の演技にほれ込んだそう。

 

残された者のつらさを知る千紘から、容赦のない素直な怒りをぶつけられた達也たち。彼らは千紘のおかげで、大切なものとは何か、次第に気付かされていく。

 

「OUT」本編映像

作品情報

「OUT」

2023年11月17日(金)全国劇場公開

 

倉悠貴 醍醐虎汰朗 与田祐希(乃木坂46) ⽔上恒司

與那城奨(JO1) ⼤平祥⽣(JO1) ⾦城碧海(JO1)

小柳心 久遠親 山崎竜太郎 宮澤佑 長田拓郎 仲野温

じろう(シソンヌ) 大悟(千鳥) 庄司智春(品川庄司)/渡辺満里奈 杉本哲太

 

原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)

監督・脚本:品川ヒロシ

音楽:武史(山嵐/The Ravens)

主題歌:JO1「HIDEOUT」(LAPONE Entertainment)

 

製作:映画『OUT』製作委員会

製作幹事:吉本興業

制作プロダクション:ザフール

配給:KADOKAWA

 

公式HP:https://movies.kadokawa.co.jp/out-movie

Twitter:https://twitter.com/out_moviejp

Instagram:https://www.instagram.com/out_moviejp

TikTok:https://www.tiktok.com/@out_moviejp

 

©2023『OUT』製作委員会

macOS Sonoma新機能! 壁紙クリックでウインドウを素早く隠せます【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「ウインドウを素早く隠す&隠したウインドウにファイルをドロップする」です。

 

 

macOS Sonomaでは、壁紙をクリックすると、いま開いているウインドウが画面の周囲に散らばり、デスクトップを表示する新機能が搭載されました。

 

この方法でデスクトップを表示したあと、デスクトップ上のアイコンをいま隠れたウインドウにドラッグ&ドロップするには、アイコンをドラッグしたままスペースバーを押しましょう。

 

すると、隠れたウインドウが元に戻るので、ウインドウにドロップします。

 

背後にあるウインドウにドロップしたいときは、アイコンをそのウインドウに重ねると最前面に移動します。

 

移動しない場合もそのまま少し待てば切り替わりますが、早く切り替えたい場合はスペースバーを押すとすぐに切り替わります。

 

なお、[壁紙をクリックするとデスクトップが表示される機能]は、macOS Sonomaではデフォルトでオンになっています。

 

この機能をオフにするには、Appleメニューから「システム設定」を開き、[デスクトップとDock]タブを選びます。

 

中ほどの[デスクトップとステージマネージャ]にある、[壁紙をクリックしてデスクトップを表示]の右にある[常に]を[ステージマネージャ使用時のみ]に切り替えましょう。

 

これで、壁紙をクリックしてもデスクトップは表示されなくなります。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

上白石萌音、小林武史、さだまさしらが文化庁京都移転記念コンサートで「日本の歌百選」を披露『きょう ハレの日、』11・6放送

『きょう ハレの日、 ~文化庁京都移転記念コンサート~』(BSプレミアム 午後10時~10時59分)が、11月6日(月)に放送される。

『きょう ハレの日、 ~文化庁京都移転記念コンサート~』©NHK

 

今年、京都に移転した文化庁。新庁舎での業務もスタートする中、9月8日にロームシアター京都で移転を記念するコンサートが行われた。

 

文化庁長官の都倉俊一をはじめ、上白石萌音、小林武史、さだまさし、ナオト・インティライミといった豪華アーティストが参加。京都市交響楽団の演奏で、自身のオリジナルソングに加え、文化庁選定の「日本の歌百選」の中から名曲を披露した。

 

番組では、このコンサートの模様を中心に、同日行われた移転記念式典の模様なども交えながら、京都が新たに日本文化の世界への発信地となったことを発信するこのイベントの感動を届ける。

 

番組情報

『きょう ハレの日、 ~文化庁京都移転記念コンサート~』

BSプレミアム

2023年11月6日(月)午後10時~10時59分

 

出演アーティスト:上白石萌音、小林武史、さだまさし、ナオト・インティライミ (50音順)

記念演奏曲 指揮:都倉俊一

指揮:広上淳一

演奏:京都市交響楽団

司会:トラウデン直美、野村雅夫

 

番組HP:https://www.nhk.or.jp/music/programs/489144.html

 

©NHK

「超・乃木坂スター誕生!LIVE」開催決定 名曲カバーや生コントを披露!井上和「チームとしての強さを見ていただけるライブになれば」

乃木坂46の5期生が昭和・平成の名曲を歌唱&本格的なコントに挑戦する音楽バラエティ『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ 毎週月曜 深夜1時29分)のLIVE開催が決定。メンバーの井上和、中西アルノよりコメントが到着した。

『超・乃木坂スター誕生!』乃木坂46の5期生©日本テレビ

 

これまでに番組で挑戦してきたさまざまな名曲カバーを、観客の前で生で披露する本イベント。国立代々木競技場第一体育館にて12月16日(土)夜公演(開場:午後5時/開演:午後6時30分)、12月17日(日)昼公演(開場:午前10時30分/開演:正午)と夜公演(開場:午後5時/開演:午後6時30分)の全3公演開催。昨年大盛況に終わった「新・乃木坂スター誕生!LIVE」に続いて、番組のLIVEを行うのは2回目となる。

 

今回も5期生11人のメンバー全員がこのLIVEでしか聴くことができないソロ歌唱に挑戦。また、このLIVE限定の初披露曲も含めて、全3公演異なる楽曲を披露するのも大きな見どころとなっている。

 

さらに、『超・乃木坂スター誕生!』で本格的なコントに初挑戦している5期生。今回のステージでは、生でコントにチャレンジ。番組から生まれたさまざまな人気コントの中から、いったいどのキャラクターが登場するのか。そしてLIVE後半は、乃木坂46の楽曲をパフォーマンスする。井上、中西のコメントは下記に掲載。

 

井上和 コメント

今回、代々木競技場第一体育館のような大きな会場で5期生だけの公演をすると聞いて、すごく驚きました。個人的には5期生が2年目に入ったので、歌もパフォーマンスも、乃木坂46のライブパートに関しても、総合的に全部底上げをしたいなと思います。何をとっても「去年とは違う!」と思っていただけたらうれしいですね。昨年の「新・乃木坂スター誕生!LIVE」は、もう「歌わなきゃ!」みたいな感じでカチコチだったので(笑)、次のステップに進みたいです。

 

番組で挑戦した曲でも、ちょっとアレンジが加わったりするライブならではの良さがあるので、大先輩のアーティストの方々の曲を歌わせていただく中にも“私たちらしさ”を出せるようなパフォーマンスができたらいいなと。それから、5期生の個としての強さはもちろん、チームとしての強さを見ていただけるライブになればと思っています。楽しんでいただけるLIVEをお届けできるように頑張ります。

 

◆コントへの意気込みは?

「新・乃木坂スター誕生!LIVE」は初挑戦という部分が大きくて、頑張って歌っている姿をファンの皆さんに見守っていただいて、感動するシーンが多かったと思うんです。番組でコントに挑戦しているからには、「このLIVE面白かった!」と思ってもらえるように、コントはもちろんMCパートでもちょっと一捻りするとか、面白さもプラスできるようにしたいです。

 

中西アルノ コメント

まずは『超・乃木坂スター誕生!』でもLIVEを開催していただけることがとてもうれしいです。去年の「新・乃木坂スター誕生!LIVE」を経験して、みんなガラッと変わった気がするので、成長できる場をつくっていただけたことに本当に感謝しています。前回はたくさんの人の前に立って一人で歌うことがみんな初めてで、思うようにいかなくて悔いが残っている部分も多かったんです。今回のLIVEでは、その思いを11人全員昇華させたいと思います。

 

番組の収録でもそうですが、「あの曲もっとこうできたのに」と後から思う曲が何曲かあるんです。「テレビで見た時よりずっとすごい!」と思ってもらえるように、そういう曲にもまた挑戦したいですね。前回は公演を通して頑張っている過程を見ていただく感じでしたが、5期生も2年目になるので、今回は結果重視で素直に内容を評価していただけるようなクオリティの高いライブにできたらと思っています。

 

◆コントへの意気込みは?

まだ全く予想がつかないんですが、回数を重ねてきてシリーズ化して、結構役が板についているものもあるんです。5期生の個性や意外な一面を出せるチャンスだと思うので、積極的に取り組んでいけたらいいなと思います。歌で泣かせたり、コントで笑わせたり、見てくださる皆さんを振り回せるようになれたらいいですね(笑)。

 

イベント情報

「超・乃木坂スター誕生!LIVE」

会場:国立代々木競技場第一体育館

 

出演:乃木坂46(5期生) and more…

※出演者は予告なく変更となる場合あり

 

<日程>

2023年12月16日(土)夜公演 開場:午後5時/開演:午後6時30分

2023年12月17日(日)昼公演 開場:午前10時30分/開演:正午

夜公演 開場:午後5時/開演:午後6時30分

 

<チケット>

価格:9,800円 (税込)

乃木坂46モバイル会員先行:2023年10月31日(火)正午〜11月7日(火)午後11時59分

楽天チケット先行:2023年11月15日(水)正午〜11月19日(日)午後11時59分

一般先着受付:2023年12月2日(土)正午〜

 

主催・企画:日本テレビ

制作協力:Salvage

制作・運営:ソーゴー東京

 

イベント公式サイト:https://nogistar-live.jp

 

番組情報

『超・乃木坂スター誕生!』

日本テレビ

毎週月曜 深夜1時29分~1時59分

 

©日本テレビ

「ここまでSTU48を守ってくれて、ありがとう」今村美月・甲斐心愛・瀧野由美子に聞く10thシングルとセンター・キャプテンを務めるうえでの心がけ

瀬戸内を拠点とするアイドルグループ・STU48の10thシングル「君は何を後悔するのか?」が、2023年11月15日(水)にリリース。本シングルは累計8作でセンターを務めたメンバー・瀧野由美子の卒業シングルでもある。本稿では、10thシングル選抜メンバーの今村美月・甲斐心愛・瀧野由美子にインタビュー。「君は何を後悔するのか?」の聞きどころや、メンバーそれぞれの視点から見たセンター・キャプテンの「役割」についてもお話を聞きました。

左から)甲斐心愛、瀧野由美子、今村美月

 

◆「君は何を後悔するのか?」は瀧野さんの卒業シングル。先日、大阪で開催された「STU48 全国ツアー2023」の千秋楽にてファンの方々の前で初披露されましたね。

瀧野:いつもの初披露とは違う、自分にとっては最後の初披露。これまでとは異なる緊張感がありました。私が「初披露します」と曲振りするのも最後で、「このドキドキも最後なのか」という気持ちと「ファンの方に早くパフォーマンスを見てほしいな」というワクワクの気持ちが入り混じっていました。

 

甲斐:この曲は(瀧野)由美子が真ん中にいて、メンバーが由美子のほうに手を伸ばしているポーズから始まるんです。私はちょうど由美子の姿が目に入る位置にいたこともあり、楽曲に込められた思いを考え、気持ちを入れて歌う準備が自然とできました。由美子がセンターにいてくれると、やっぱり安心感があるんですよね。ただ、そんな頼もしい背中を見ながらパフォーマンスするのもあと何回かしかないと思うと、手が震えちゃって。袖で泣いてしまいました。

 

今村:初披露前にゆみりん(瀧野)が曲の説明をしてくれる時間があって。そのとき私は、ゆみりんのいちばん近いポジションにいました。いつも以上に緊張しているのが伝わってきたんです。一緒に活動してきて約6年半。ここまでの歩みがあって今日があるんだなと、ゆみりんの言葉を聞きながら思っていました。その思いを胸にしつつも、まずはファンの方々に楽しんでもらえるよう、この曲を好きになってもらえるよう、精一杯パフォーマンスしました。

 

◆瀧野さんが卒業すると聞いたとき、おふたりはどんな気持ちでしたか?

今村:私はみなさんに発表するよりちょっと前に卒業について聞いたのですが、ものすごく前向きな決意を感じたんです。前を見て決めた卒業なので、応援の気持ちしかないですね!……と言いつつ、やっぱり寂しさはあります。だって、6年半もSTU48の1期生として一緒にやってきたんだから。でもやっぱり、「よく頑張ってきたよね、私たち」と言って送り出したいなという気持ちが、今は強いです。

 

甲斐:レッスンなどの休憩時に冗談で「いつまでおるか、わからんよ(笑)」って笑い合っていたのに、いざ本当に卒業すると聞いたときは、簡単には受け入れられなくて。ファンの方に発表したときも、まだ由美子が卒業するという実感が湧きませんでした。それくらい、由美子がいるSTU48が当たり前だったから。いなくなることが想像つかなかったんです。でも、こうやって由美子と取材を受けるのも最後なんだと思うと、実感せざるを得なくなります。寂しい気持ちが強いですね。

 

瀧野:卒業するってメンバーに伝えたとき、泣いてくれる子が多くて。ファンの方々への発表のときも、ジャケット写真を撮るときにも涙を流してくれる子がいました。自分が卒業することをこんなにも惜しんでくれる、寂しいと言ってくれる人がいることが、素直にうれしかったです。そうやって自分のことを思ってくれるメンバーがいるから、卒業までグループのために、最後の最後まで頑張りたいなと思えるんですよね。STU48はそういうグループなんです。

 

◆改めて、「君は何を後悔するのか?」の聞きどころを教えてください。

瀧野:まず、10枚目のシングルという節目で自分の卒業シングルをいただけることが、本当に光栄なことだと思っています。歌詞は自分の気持ちとリンクする部分も多いのですが、改めて見てみると、とても深くて。いろいろな人の心に届く気がしています。これからもSTU48メンバーに歌い継いでほしい楽曲ですね。

 

今村:ゆみりんが言っていた深い歌詞と合わせて、私はメロディも好きです。初めて聞いたときにAメロのリズムがすごくオシャレで印象的でした。Bメロはゆったり、サビに向けて勢いがつくという流れもいい。オケで聞いてもカッコいいなと思える楽曲です。ノリノリでレコーディングしました!

 

甲斐:私はダンスですね。サビで思い悩む仕草をするなど、歌詞と連動しているんですよ。イントロとアウトロでスカートを持ってフワッとさせるといった、衣装を生かした振り付けにも注目してほしいです。また、1stシングル「暗闇」を彷彿とさせる振り付けが曲中にちらほらと出てきて、STU48の歩みを感じられるようにもなっているんですよ。節目となる10thシングルで1stシングルの振り付けを入れることに意味があると、私は思っています!

 

瀧野:MVもぜひ見てほしいです。STU48のMVは、瀬戸内のきれいなロケーションでいつも撮影していて、今回は瀬戸内7県すべての場所で撮影しました。メンバーそれぞれが担当する県で撮影し、その日の夜にみんなで集まってダンスシーンの撮影をしたんです。MVで瀬戸内のいいところを見ていただけると思うので、ぜひ聖地巡りをしてみてください!

◆実は私、兵庫県出身なんです。

瀧野:そうなんですか!じゃあ、STU48だ。

 

◆以前に石田千穂さん・高雄さやかさん・中村舞さんにインタビューしたときも、同じことを言っていただきました(笑)。

今村:みんな、すぐに仲間にしたがるから(笑)。

 

甲斐:STU48へようこそ!じゃけえ、テープレコーダーが青色だったんですね。

 

◆そ、そうなんです!改めて、地元の魅力を伝えてくれるみなさんを、これからも応援していきます!

3人:ありがとうございます!

 

「みんなで背負っていければと思っています」

◆ここまでいろいろとお話をうかがってきましたが、瀧野さんはこれまでも多くの楽曲でセンターを務めてきました。アイドルグループのセンターとして、心がけていたことはありますか?

瀧野:心がけていたこと……。私は他の48グループのセンターさんと比べて、頼りない部分が多くて。だから、最初にセンターになったときから、いろいろな人に助けてもらわないとダメだろうなと思っていました。自分ひとりの力ではできないと最初から分かっていたので、メンバーみんなが味方になってくれるセンターでありたいなという気持ちが強かったんです。ファンの方々はもちろんですが、まずはメンバーに認めてもらいたいなって。その気持ちはずっと変わらなかったですね。

 

あと、センターになってから、より気を引き締めていたのは体調管理。任せてもらう分、他の子よりもいろいろなところへ行くことが多くなるし、代表として活動させてもらうことも増えるので、迷惑をかけないように体調はしっかり管理していました。お休みの日でも仕事の面での体調やモチベーション維持を第一に考えていましたね。

 

◆体が資本なんてよく言いますが、仕事をしていて、本当にその通りだと感じています。

瀧野:そう。体が資本なんです。もちろん、無理し過ぎはよくないですけど、頑張れるところは頑張っていました。

 

◆頼りない部分が多かったとのことですが、甲斐さんはさきほど頼もしい背中を見てきたとおっしゃられていました。きっと、頼りがいのあるセンターだったんだと思いますし、瀧野さんが心がけていたことはメンバーみなさんにも伝わっていたんじゃないかと思います。

瀧野:ありがとうございます……!

 

◆今村さんは、2020年からSTU48のキャプテンを務めていらっしゃいます。就任してから、心がけていることはありますか?

今村:いいのか悪いのかは分かりませんが、個人に肩入れし過ぎないようにしています。誰かの話を親身になって聞くのも大事だと思うのですが、それぞれに頼りにしているメンバーがいるので、すべてを私が聞かなくてもいいのかなと思っていて。もちろん、相談してくれる子たちとはちゃんと向き合って話を聞くし、話をしたいなと思うときには聞きます。ただ、「この子が心配だから、注力して話を聞いてあげる」みたいな、そういう差は付けないようにしたくて。みんなを同じ目線で見られたらいいなと思っています。私自身もフラットで見てくれる人が好きなので。

 

◆なるほど。

今村:私が話を聞くことを、逆に負荷に感じるメンバーや場面もある気がするんですよね。例えば、心愛は後輩と同じ目線でワチャワチャしていることが多いから、なかには親しみやすい心愛に相談しやすいという子もいるんじゃないかな。1期生のみんなは、私に任せっきりにしたくないとも言ってくれています。みんながグループのことを思ってくれているからこそ、今の自分の在り方でいられているんだろうなぁ。特に1期生みんながもう、リーダーみたいな感じです。

 

◆甲斐さんはセンター・キャプテンでの2人の活動を見て、どのように感じていますか?

甲斐:レッスンやいろいろな活動があるなかで、誰もが年齢の離れたメンバーと最初から仲良く接する余裕が持てるわけではなくて。でも、由美子は当たり前のように、中学生で何も分かっていなかった私と最初から仲良くしてくれました。家まで一緒に帰ってくれたこともあったなぁ。そんな由美子がセンターの重圧に苦しんでいる姿を見たとき、こんなに近くにいるのに、由美子がSTU48を守ってくれていたことを全然分かっていなかったと痛感して。由美子本人は言わないだろうけど、自分の言葉がSTU48のイメージになるから、責任感を持って、慎重に考えて行動・発言をしていたと思います。いろいろな行動でSTU48を守ってくれました。本当にありがとう。

 

瀧野:こちらこそ、ありがとね。

 

甲斐:みちゅ(今村)は、周りに完璧、完璧と言われ過ぎて、完璧を求められすぎて一度大変になったことがあって。いつかのコンサートの後に、「みんなの前に立って何かを言ったり、場を引き締めたりするのが性格的に無理」と泣いてしまったことがあったんです。みちゅは負けず嫌いで、みんなでいいものを作りたいという気持ちが強い子なのに、そうやって爆発している姿を見て、私も一緒に泣きました。私に何ができるか分からないですし、そういうときに話を聞けないタイプなのですが、隣にいて一緒に泣くことはできます。その行動が正しいか分かりませんが、みちゅだけに任せるのではなく、みんなで背負っていければと思っています。

 

今村:ありがとう。頼りにしてる。

 

甲斐:うん、みちゅはね、今の感じでいいよ!分からんと言いながらキャプテンをやっているのが、みちゅのキャプテンの形だとも思うし、今のSTU48がそれで成り立っていると思うから!

 

瀧野:こういうメンバーがいるSTU48を、これからもよろしくお願いします。

 

PROFILE

STU48

国内6番目のAKB48姉妹グループとして2017年3月に誕生。「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ。瀬戸内(SeToUchi)の頭文字からSTU48(エスティーユー フォーティエイト)と命名される。瀬戸内7県を巡業公演しながら、全国に「瀬戸内の声」を届ける活動とパフォーマンスを展開中。

 

今村美月

●いまむら・みつき…2000年2月19日生まれ。広島県出身。O型。STU48の1期生。

https://twitter.com/michu219_stu48

 

甲斐心愛

●かい・ここあ…2003年11月28日生まれ。広島県出身。B型。STU48の1期生。

https://twitter.com/k_cocoa1128

 

瀧野由美子

●たきの・ゆみこ…1997年9月24日生まれ。山口県出身。O型。STU48の1期生。

https://twitter.com/stu48_yumianko

 

●photo/YOSHIHITO_SASAKI text/M.TOKU

 

INFORMATION

■リリース情報

10th Single『君は何を後悔するのか?』

2023年11月15日(水)発売

※Type A・B・劇場盤の3形態でリリース。

先行配信リンク:https://lnk.to/stu48_kimiwananiwokoukaisurunoka_senkou

 

■コンサート情報

STU48 瀧野由美子 卒業コンサート

2023年11月3日(金・祝)広島県・広島グリーンアリーナ

※リリース情報・公演詳細はSTU48公式サイトを参照

 

STU48公式サイト:https://www.stu48.com/

STU48公式Twitter:https://twitter.com/STU48_official_

STU48公式Instagram:http://instagram.com/stu48.official/

STU48公式TikTok:https://www.tiktok.com/@stu48.official

岡咲美保にとって声優は「自分じゃないものにならせてくれる場所」、歌は「自分に帰れる場所」- 3rdシングルインタビュー

声優・アーティストとして活動する岡咲美保が、3rdシングル「ココロトラベル」を2023年11⽉1⽇(⽔)にリリース。アーティストデビューから2年。ここまでの歩みのなかで彼女は、音楽への向き合い方が変化してきたという。声優は「好奇心を満たしてくれる、自分じゃないものにならせてくれる場所」、歌は「自分に帰れる場所」と言葉にする彼女に、3rdシングルと、ここまでの歩みについてお話を聞きました。

岡咲美保

 

◆アーティストデビューしてから2年が経ちました。振り返ってみて、どんな2年でしたか?

イベントに出演したり、テレビ番組で歌唱したり、いろんな写真を撮っていただいたりと、初めてのことがたくさんあったので、「まだ2年しか経っていないの!?」という気持ちがあります。一方で「もっとこうしたいな」という課題を見つけて、その階段を昇っているという感覚もずっとあって。そういう意味では、長い時間でもあったような気がしています。長いような短いような、そんな2年間でした。自分について考える時間がものすごく増えましたね。

 

◆声優としての活動では、自分よりも演じるキャラクターのことを考えることが多い。

そうなんです。私は自分を無にして役を入れるタイプなので、むしろ自分の存在が邪魔になることも多いんです。

 

◆歌唱力に定評がある岡咲さんですが……。

いやいや、それどこ情報ですか!?(笑)

 

◆もう各所からそういう声を聞きます(笑)。もともと歌は好きでしたか?

めちゃくちゃ好きですね。小さい頃から家で歌っていたと家族からも聞いていますし、中学生くらいからはお友達とカラオケに行ってアニメソングをはじめ、いろいろな曲を歌ってきました。アーティストは歌うことが仕事なので、カラオケとは違いパフォーマンスに落とし込む責任があります。それでも、音楽が好きという気持ちは変わらず、歌う時間は楽しいですね。

 

◆2年で音楽への思いや聞き方、聞く楽曲は変化していると感じていますか?

はい。「私が歌うなら、きっとこういう楽曲のほうが自分の声を活かせるかな」という聞き方をするようになりました。また、レコーディングやトラックダウンという楽曲制作の作業も、最初はお任せをしていたのですが、最近は「こうしてみたいです」と自分の意見を言えるようになったんです。音楽の理想像の輪郭が、少しは見えてきたのかも。ただ、これは現時点での私の理想。まだまだ変わっていくと思うので、完成形ではありません。

 

◆活動のなかでさまざまなアーティストの方と共演されることもあります。みなさんのステージやパフォーマンスを見て、刺激を受けることはありますか?

めちゃくちゃ受けます。みなさん、ものすごく視野が広いんですよね。ファンの方々の気持ちに応えるためにどうすればいいか、しっかりと考えて向き合っていらっしゃる。自分はまだまだだと痛感する日々です。ただ、得意なことを伸ばすほうがこの世界は合っていると思うので、刺激を受けつつ、自分の音楽ではどういう形で活かせるのかを考えるようにしています。刺激を受けたものをそのままアウトプットするのではなく、しっかり自分の中にインプットしてから表現に活かすようにしていますね。

 

◆「この人はすごい!」と、印象的だったアーティストの方は?

angelaさんです。同じキングレコードの大先輩で地元も一緒なので、すごく優しくしていただいていて。「Animelo Summer Live (アニサマ)」の舞台裏でも、いろいろとお話してくださいました。その「アニサマ」の舞台で感じたのは、angelaさんのエネルギー。私はお客さんに楽しんでもらおうと思うと、体が硬くなっちゃうタイプなんです。ただ、angelaさんは「アニサマ」のトリという大役だったのにも関わらず、エネルギーを最大限にお客さんに届けていました。それをお客さんが受けて、同じエネルギーを返していたんです。その様子を見て、シンプルに感動しました。MCでの盛り上げ方も含めて、「これぞエンターテインメント」というものを見せていただきました。

 

◆この2年で特に印象に残っている活動をひとつ挙げるとすれば?

ライブデビューとなった「リスアニ!LIVE」ですね。初めてアーティスト・岡咲美保として有観客のライブの舞台に立ったんです。準備する段階で不安の極限までいき、それがいつの間にか突破して本番では「あっ、もうやることをやるだけだ」という悟りの境地を開くまでに至りました(笑)。それぐらい自分を追い詰めたことも相まってか、ステージから見た景色にとても感動しました。

 

◆コンテンツ関係では大きな舞台で歌を披露する機会もあります。そのときとソロアーティストとして歌う場合では、感覚が異なる?

「あり方」が変わるんですよね。キャラクターを背負っているときは、その子と仲良くすることに集中しているんです。一方、アーティストとしてステージに立つときは「こうすれば喜んでもらえるかな」と考えることが多くて。自分でも「岡咲美保には価値がある」と思えるようなパフォーマンスをしたいなと思う分、力がより一層入るかもしれません。

 

◆キャラクターとしてステージに立つときは、そのキャラクターが後押ししてくれたり、傍にいてくれたりという感覚があるのかもしれないですね。

ですね。身振り手振りも「この子だったらこうする」というのが思い浮かぶんです。ただ、それがアーティスト・岡咲美保となると急に難しくなって。日々、勉強中です……!

 

決め手は「私の声で再生できる」

◆そんな活動も経て、この度、3rdシングルがリリースされます。表題曲「ココロトラベル」はご自身がリムル=テンペスト役として出演されているアニメ『転⽣したらスライムだった件 コリウスの夢』のED主題歌です。

以前にリムル役として作品の楽曲を歌唱する機会はありましたが、まさか岡咲美保としても歌わせていただけるなんて。とても驚きましたし、思ってもいなかった幸せが舞い込んできました。その分、期待に応えたいという思いと、責任もすごく感じて。うれしいという気持ちと同時に「どうしよう、どう作っていこうか」という気持ちもありました。

 

◆「ココロトラベル」は、コンペで募ったもののなかから選んだ楽曲だとお聞きしました。

コンペで集まった楽曲は、どれも『転スラ』らしいものだったんです。どの曲も未来が見えて迷いましたが、最終的に決め手となったのは「私の声で再生できる」という点。どれもいい曲でしたが、今回はリムルの傍にずっといた私として歌おうと思っていたので、私の声に合うという点を重視して選びました。

 

◆それは、ずっと『転スラ』と共に歩んできた岡咲さんならではの選び方な気もします。

そうかも!『転スラ』と出会ってから、1週間のなかでリムルにならない日が本当にないんですよ。私の声優人生を変えてくれた作品なのでその分、思い出もたくさんあるんです。リムルと出会っていない世界線の自分が考えられない。心の深いところにまでリムルがいます。

◆レコーディングで意識したポイントは?

真っすぐ出てきた自分の声を受け止めて歌いました。いつもならちょっと気になるような声の表現やリズム感、あとはピッチが多少ズレても、「こっちのほうが思いが伝わるならそのほうが良い」と思えたんですよね。そういう意味では、わりと肩の力を抜いて歌えました。リムルと『転スラ』が大切だという気持ちに浸っていたら、いつの間にかレコーディングが終わっていたんです。

 

◆どこも聞きどころではあると思いますが、なかでも読者の方に注目してほしいポイントは?

自分の旅路を慈しめる、愛して受け止めるというような歌詞がすごくすてきで。いいことがあった日はもちろん、ちょっと上手くいかなった日も「でも、こういうところを自分は頑張ったよね」というマインドに切り替えてくれるような、ストレスフリーな楽曲だと思っています。

 

「歌」は「自分に帰れる場所」

◆本シングルに収録されているもう1曲「キボウノレシピ」についてもお伺いします。こちらもご自身がミリー役として出演されているTVアニメ『とあるおっさんのVRMMO活動記』のED主題歌ですね。

私、主人公のアースが流行りに流されず、好きなことを楽しむ様子がすごく好きなんです。なので、「自分の好きという気持ちを大事にしよう」というテーマで、コンペで楽曲を募りました。本作のED主題歌は、温かい気持ちになって、笑顔になれるのが理想かなと思っていたんです。「キボウノレシピ」は、それにピッタリな楽曲でした。また、「君と君と君と」という歌詞の部分では、ライブでいろいろな方向を指さしている様子が見えたんです。そういうみんなを巻き込んで歌えそうな雰囲気が、アースがギルドに入ったり、ゲームの世界の主要キャラクターが彼に寄ってきたりする様子とシンクロするなと思ったんです。

 

◆アースの周りには自然といろいろな人が集まってきますよね。

誰かに気に入られたいから自分の形を変えるのではなく、自分の好きを貫き、それをみんなが気に入ってくれた結果、周りに人が集まってくる。アースは望んでいるかどうか分かりませんが、それってひとつの理想形ですよね。アニメで得た気持ちをさらに後押しできる楽曲になればと思いながら、レコーディングしました!

◆ライブ映えしそうな楽曲でもありますよね。岡咲さんはライブでどんなことをやってみたいですか?

ありがたいことに、2024年1月27日にワンマンライブの開催が決定しました!いまはそちらに向けてスタッフさんと一緒に、どんなライブにしようか考えているところです。まだ見えていない部分も多いですが、自己紹介せずとも、パフォーマンスを見たら「岡咲美保ってこういうアーティストなんだな」と伝わるような、自分らしさを詰め込んだライブにはしたいですね。いつかやってみたいのは、トロッコに乗ってお客さんの近くにいくこと!グッズを掲げたファンに、アーティストが手を振り返すというあのシーン。自分がお客さんとしてライブに行くときも、あの時間がすごく好きなんですよ。ファンの方と距離の近いライブができたら、自分の活力にもなる気がします。感謝の気持ちを返せるライブをしていきたいですね。

 

◆ここまでいろいろなお話ありがとうございました。では、ご自身にとって「声優」「歌」とはどういう存在になっているか、教えてください。

「声優」は「自分じゃないものにならせてくれる場所」。私、小さい頃はなりたいものがたくさんあって、定まらなかったんです。ただ、いろいろなものになれるのが声優。なってもいいと認めてくれる場所なんです。『転スラ』でいえば、現実世界でスライムには絶対になれないですし、リムルは元をたどると男性。そういう自分の姿形関係なく、声だけで旅ができる声優は、自分の好奇心を満たしてくれるものです。「歌」はそれとは逆に、自分に寄り添ってくれる場所。私、小さい頃から歌っている自分が好きなんですよ。自分を認められるのが歌っている時間でした。ふだん言葉で伝えられないことも、歌詞に寄り添ったら伝えられることもあります。言葉よりも自分を無理なく表現できる距離感が心地いいんですよね。「歌」は「自分に帰れる場所」だと感じています。

 

◆(こんなお話も!)今、岡咲さんが読者の方々に推したいエンタメは?

漫画ですね。少女漫画から入ったのですが、どんどん刺激が欲しくなって、ホラーにいき、今は人間の本心も赤裸々に描いている作品を読むようになりました(笑)。キラキラした世界を見られるエンタメももちろん大好きですが、現実ってこうだよなと思える世界をエンタメとして、芸術として昇華できる作品もすごいと思うんです。オススメは押見修造先生の作品や、郷田マモラ先生の『サマヨイザクラ』っていう作品。『サマヨイザクラ』は裁判員制度をテーマにしたサスペンスで、自分の下した判決が本当に良かったのかと向き合う作品です。ぜひ一度、触れてみてほしいですね!

 

PROFILE

岡咲美保

●おかさき・みほ…11月22日生まれ。岡山県出身。2021年9月15日に1stシングル「ハピネス」でアーティストデビュー。声優としての主な出演作は、『転生したらスライムだった件』リムル=テンペスト役、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』市川雛菜役、『とあるおっさんのVRMMO活動記』ミリー役など。

 

リリース情報

3rd Single「ココロトラベル」

2023年11⽉1⽇(⽔)発売

CD+Blu-ray盤:1,980円(税込)

通常盤:1,430円(税込)

 

ライブ情報

「Miho Okasaki 1st LIVE 2024 ~キラメキブルーム~ supported by animelo」

2024年1月27日(土)神奈川・関内ホール 大ホール

 

WEB

公式サイト:https://www.okasakimiho.com/

公式X:https://twitter.com/okasakimiho_PR

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@okasakimiho_official

 

●photo/YOSHIHITO_SASAKI text/M.TOKU hair & make/楢林ミナコ(ヘアメイクフリンジ) styling/細田真弓 衣装協力/ADELLY

ムロツヨシ×平手友梨奈『うちの弁護士は手がかかる』第2話の見逃し配信が220万再生を突破

ムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が共演する『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時~9時58分)第2話の見逃し配信が220万再生を突破した。

『うちの弁護士は手がかかる』左から)ムロツヨシ、平手友梨奈 ©フジテレビ

 

本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロツヨシ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、猪突猛進な性格ゆえに空回りしてしまう超エリート新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

 

そんな本作の第2話(10月20日放送)の無料見逃し配信が220万再生を突破(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。10月30日時点)。なお、第1~3話の放送は現在、TVer、FODで見逃し配信中。

 

11月3日(金・祝)放送の第4話では、難解な刑事裁判の弁護を引き受ける蔵前・杏の“くらあん”と、そこに新たに加わる山崎慶太(松尾諭)。果たして、3人は真実にたどり着くことができるのか。

 

第4話(11月3日放送)あらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)たち「香澄法律事務所」の面々は、天野杏(平手友梨奈)が同僚たちの名前を覚えていないことを知って驚く。パラリーガルの丸屋泰造(酒向芳)や岩渕亮平(日向亘)、先輩弁護士の辻井玲子(村川絵梨)だけでなく、何と蔵前の名前も覚えていなかったのだ。蔵前は、相手のことを知り、情報を共有することで分かり合えてスムーズに仕事もできるようになる、と杏に助言するが…。

 

そんな折、杏は所長の香澄今日子(戸田恵子)に呼ばれ、山崎慶太(松尾諭)が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は、裁判員裁判は見栄えのいい人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示する。

 

被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。木原は、深夜人けのない路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と肩がぶつかったと口論に。もみ合ううちに階段から転落した後藤は頭を強く打ち、病院へ搬送されたもののその後死亡。一度はその場から逃亡した木原は後に自首していたが、現場から後藤の財布とスマートフォンがなくなっていたことから、検察は強盗致死として木原を起訴していた。

 

山崎は、量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだという。ところが杏は、このケースは強盗致死だといい、金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し…。

 

番組情報

『うちの弁護士は手がかかる』

フジテレビ系

毎週金曜 午後9時~9時58分

 

出演:ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘/安達祐実、村川絵梨、松尾諭/大倉孝二、酒向芳、戸田恵子、江口のりこ ほか

 

主題歌:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」(ユニバーサル ミュージック)

 

脚本:服部隆(『じゃない方の彼女』『猫探偵の事件簿』シリーズ ほか)

おかざきさとこ(『婚姻届に判を捺しただけですが』『あなたがしてくれなくても』ほか)

西垣匡基(映画「犬、回転して、逃げる」(監督・脚本)、「さよなら、ハイスクール」ほか)

中園勇也(『100万円の女たち』『トレース~科捜研の男~』(脚本協力)、『元彼の遺言状』)

音楽:川井憲次、fox capture plan
プロデュース:金城綾香(『PICU 小児集中治療室』『監察医朝顔』シリーズ、『元彼の遺言状』『SUPER RICH』ほか)

演出:瑠東東一郎(『おっさんずラブ』シリーズ、『探偵が早すぎる』『極主夫道』『浦安鉄筋家族』『魔法のリノベ』『スタンドUPスタート』『unknown』ほか)

相沢秀幸(『PICU 小児集中治療室』『競争の番人』『ミステリと言う勿れ』『ラジエーションハウス』『アンサング・シンデレラ』ほか)

台本イラスト:藍にいな

 

制作:フジテレビ ドラマ・映画制作部

制作著作:フジテレビジョン

 

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/

公式X(旧Twitter):@uchiben_kin9_cx

公式Instagram:@uchiben_kin9_cx

公式TikTok:@uchiben_kin9_cx

 

©フジテレビ

Peel the Apple 2ndミニアルバムがオリコン週間インディーズアルバムランキング2位に!「秋のぴるあぽ祭り」11・4開催

「ぴるあぽ」こと、Peel the Appleが10月16日にリリースした2ndミニアルバム『Apple bobbing』が、オリコン週間インディーズアルバムランキング(10月30日付)2位を獲得した。

Peel the Apple

 

その他のランキングとしては、オリコンデイリーアルバムランキング(10月17日付)6位、オリコン週間アルバムランキング(10月30日付)12位、ビルボード総合アルバム・チャート“Hot Albums” 10月25日公開(10月16日〜22日)8位、タワーレコード全店総合アルバム(10月16日〜22日)4位を獲得。

 

また、本作に収録されているリード曲「めっちゃちっちゃらぶ」は、日本テレビ系『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』11月度エンディングテーマへの採用が決定した。

 

本作はメンバー各3名編成ユニットに分かれた3形態でのリリースでセールスを競い、優勝ユニットには、新曲とMVを制作。最下位ユニットには罰ゲームとして、メンバー3名での駅伝形式で42.195kmのフルマラソンが用意される。

 

そんな中、11月4日(土)に東京文具共和会館(浅草橋)で「秋のぴるあぽ祭り」と題した彼女たちの命運をかけた本リリースイベント最終日の開催が決定。形態別ユニットでセールスを競い、一体どのユニットが新曲とMVを手に入れるのか。罰ゲームを受けるのはどのユニットなのか。彼女たちの運命をかけたリリースイベントから目が離せない。

 

リリース情報

2nd Mini Album『Apple bobbing』配信ジャケット

2nd Mini Album『Apple bobbing』
2023年10月16日発売

【TYPE-A】2,000円(税込)※浅原 凜、小田垣 有咲、広島 世那のユニット形態
【TYPE-B】2,000円(税込)※黒嵜 菜々子、佐野 心音、南 るなのユニット形態
【TYPE-C】2,000円(税込)※春海 りお、松村 美月、山崎 玲奈のユニット形態

 

イベント情報

「秋のぴるあぽ祭り」
2023年11月4日(土)東京文具共和会館(浅草橋)

 

WEB

Official Site:https://peeltheapple.jp
Official Twitter:https://twitter.com/PtA_staff
Official Instagram:https://www.instagram.com/pta_staff/
YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCPHz8Z64Jvyskmjvd13_quw

飯田圭織&稲場愛香が東京・蔵前で銀のアイススプーンづくりを体験『キタに恋した!』

11月4日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時58分~1時28分)は、前週に引き続き稲場愛香が登場する。

『キタに恋した!』(c)HBC

 

北の大地を飛び出し、北海道民の目線からいろんな魅力をリサーチする『キタに恋した!』。モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する。

 

今回は東京のブルックリンとも呼ばれる職人の街・蔵前へ。伝統工芸を受け継ぐ職人の工房がたくさんあり、最近ではその技を体験できる場所も増えている。

 

一行は、数ある工房の中から、銀のアイススプーンづくりを体験。現代の名工にも選ばれた銀師に江戸時代から受け継がれた技を教えてもらい、それぞれが純銀のスプーンに個性的な模様を金づちで打ちつけていく。

 

2つ目のスポットは、3Dの立体的なラテアートが人気のカフェへ。もんすけの立体ラテアートをお願いしたところ…。

 

紺野あさ美の「北海道通信」も職人技に挑戦。札幌市北区で吹きガラスのグラスづくりにチャレンジ。約1300度にもなる溶解炉でガラスを溶かしながら息を吹き込み、世界に一つだけのマイグラスを作る。

『キタに恋した!』紺野あさ美(c)HBC

 

番組情報

『キタに恋した!』
HBC
2023年11月4日(土)深夜0時58分~1時28分

MC:飯田圭織
ゲスト:稲場愛香
進行アシスタント:本間吏成(HBCアナウンサー)
北海道リポーター:紺野あさ美
ナレーター:室谷香菜子(HBCアナウンサー)

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze
(翌日11月5日(日)正午配信)
X(旧Twitter):@HBCkitakoi
TikTok:https://www.tiktok.com/@hbckitakoi?is_from_webapp=1&sender_device=pc

(c)HBC

BiS 現体制初の全国ツアーファイナル公演より「teacher teacher teacher」のライブ映像を公開

BiSが11月8日(水)にリリースするシングル『LAZY DANCE』の初回生産限定盤に収録される映像作品より、「teacher teacher teacher」のライブ映像を公開した。

BiS

 

『LAZY DANCE』の初回生産限定盤に収録される映像作品には、2023年7月18日に東京・LIQUIDROOMで開催した現体制初の全国ツアー「3 balls and 2 strikes TOUR」のファイナル公演が完全収録されている。その中から今回、人気曲「teacher teacher teacher」のライブ映像が先行公開された。

 

また、公開に合わせて、11月8日にリリースされるニューシングル『LAZY DANCE』のリリースイベント、タワーレコードでのリリース企画も発表に。タワーレコード新宿店及びタワーレコード梅田NU茶屋町店では、『LAZY DANCE』発売記念パネル展が開催されるとのことだ。

 

なお、BiSは11月2日(木)に現在開催中の全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」のツアーファイナルを東京・Zepp Hanedaにて開催する。

 

動画

BiS「teacher teacher teacher」ライブ映像

 

リリース情報

New Single『LAZY DANCE』(初回生産限定盤/通常盤)

New Single『LAZY DANCE』
2023年11月8日(水)発売

【初回生産限定盤(CD+Blu-ray)】CRCP-10481 / 5,000円(税込)
【通常盤(CD)】CRCP-10482 / 1,100円(税込)

配信リンク:https://bis.lnk.to/lazydance

 

イベント・ライブ情報

■BiS『LAZY DANCE』リリースイベント
2023年11月4日(土)大宮ステラタウン14:00
2023年11月6日(月)タワーレコード新宿 19:30
2023年11月7日(火)タワーレコード渋谷B1F 19:30
2023年11月8日(水)渋谷MAGNET by SHIBUYA109 19:30
2023年11月9日(木)HMV&BOOKS SHIBUYA 19:00
2023年11月10日(金)タワーレコード錦糸町 19:00
2023年11月11日(土)新宿マルイメン 14:00
2023年11月18日(土)タワーレコード渋谷B1F 14:00
2023年11月23日(木)浅草ROX 2G 15:00
2023年11月25日(土)汐留シオサイト 15:00
2023年11月26日(日)タワーレコード渋谷B1F 14:00

■BiS 全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」
2023年11月2日(木)東京 Zepp Haneda

■BiS『LAZY DANCE』発売記念パネル展開催&プレゼント
東京:タワーレコード新宿店
2023年11月7日(火)~2023年11月20日(月)

大阪:タワーレコード梅田NU茶屋町店
2023年11月7日(火)~2023年11月13日(月)

 

WEB

BiS Official Site:https://www.brandnewidolsociety.tokyo
BiS Official Twitter:@BiSidol
ULTRA STUPiD RECORDS:@ULTRASTUPiD_BiS

後藤真希が“マーガン”に…!? ハロウィンにちなんだコスプレ姿で“一度見たら忘れられない”ダンスも披露

後藤真希が10月31日(火)、自身のインスタグラムを更新。ハロウィンにちなんだ、画像と動画を公開した。

後藤真希

 

後藤は「Happy Halloween」とつづり、アメリカで話題のサイコ・スリラー映画「M3GAN ミーガン」のパロディ画像と動画を「#マーガンが守ってあげる」というハッシュタグと共に投稿。

 

映画「M3GAN ミーガン」は、キャッチーなシーンがSNSで爆発的な人気を博した注目作品。後藤は、中でも「一度見たら忘れられない」と言われている本編のワンシーン“ミーガンダンス”を披露した。

 

この投稿は、わずか数時間で再生回数20万を超え、「クォリティ高いし可愛すぎる」「再現度すごい! マーガンになら追いかけられたい」などのコメントが寄せられている。動画は下記URLを参照。

後藤真希

後藤真希インスタグラム該当ページ
https://www.instagram.com/reel/CzBT60Ap0H7/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

WEB

YouTubeチャンネル“ゴマキのギルド”:https://youtube.com/channel/UCpZwrtcPizMdC4rlbGDZOKg
YouTubeチャンネル“ゴマキとオウキ☆”:https://youtube.com/channel/UC7a-9oGxX5pF-DvRaiY88qg
公式Instagram:https://www.instagram.com/goto_maki923/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/gotomaki923

STU48 瀧野由美子の卒業シングル「君は何を後悔するのか?」MVが公開!「暗闇」へのオマージュも

瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48の、センター瀧野由美子の卒業シングルである10thシングル「君は何を後悔するのか?」のミュージックビデオが、10月30日(月)20時にプレミア公開された。

STU48「君は何を後悔するのか?」MV場面カット

 

STU48初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」でセンターを務めて以降、全シングルで選抜メンバー入り、累計8作でセンターを務め、グループを支え続けた絶対的エース・瀧野由美子の卒業シングルとなる本作。

 

瀧野は7月29日に神戸で行われた“STU48 全国ツアー 2023”の初日のステージで卒業を発表し、その卒業シングルである「君は何を後悔するのか?」は9月30日の同ツアーの千秋楽で初パフォーマンスされた。今までの後悔を振り返りつつ、歩んできた道に思いを馳せながらも、新たな道へ進む決意を歌った楽曲であり、STU48らしいメッセージ性の強い卒業ソングとなっている。

STU48「君は何を後悔するのか?」MV場面カット

 

MVでは、16人のメンバー1人1人が広島・宇品波止場公園や山口・今津川沿い道、愛媛・西条のベネチア、兵庫・浜の散歩道など瀬戸内7県のそれぞれの街を歩く姿や、風を受けるリボンを握りしめ力強く踊るシーンが描かれている。集合しての広島市現代美術館でのダンスシーンでは、感情表現豊かなパフォーマンスやデビューシングルである「暗闇」の振付のオマージュも見どころだ。

 

メンバーそれぞれの表情から、悩みながらも強く持った意志を感じられ、後悔を表現しているかのような瀧野の振り返るシーンが印象的なMVに仕上がった。なお、11月3日(金・祝)には、広島グリーンアリーナで瀧野由美子卒業コンサートが開催される。MV監督・安島哲平と振付・CRE8BOYからのコメントは以下に掲載。

 

MV監督・安島哲平 コメント

企画時にロジックをこねくり回してた未熟な私ですが、瀬戸内に吹くリアルな風を浴びて、リアルなメンバーたちと相対して、シンプルな話に着地できました。

誰かが新たな道に進むとき、風と共に背中を押せるように。

 

振付・CRE8BOY コメント

黄昏時、波打ち際に立つ瀧野さんのイメージを基に構築しました。Aメロの歌い出しでは、瀧野さん自身には振り付けを付けず、彼女の表情や声で感情を表現しています。彼女のアイドルとしての始まりの楽曲「暗闇」の要素を要所に取り入れ、ファンと一緒に過ごした6年間を振り返りたいと考えています。サビ後半での指差し回す振り付けは、メンバーの等身大の思いや悩み、そして未来への決意を表現しています。瀧野由美子が、STU48が新たな決意をもって踊り、未来に向かって進むことを願って制作しました。

 

動画

STU48「君は何を後悔するのか?」MV

 

リリース情報

10th Single『君は何を後悔するのか?』
2023年11月15日(水)発売
※Type A・B・劇場盤の3形態でリリース。

 

コンサート情報

STU48 瀧野由美子 卒業コンサート
2023年11月3日(金・祝)広島県・広島グリーンアリーナ

※リリース情報・公演詳細はSTU48公式サイトを参照

 

WEB

STU48公式サイト:https://www.stu48.com/
STU48公式Twitter:https://twitter.com/STU48_official_
STU48公式Instagram:http://instagram.com/stu48.official/
STU48公式TikTok:https://www.tiktok.com/@stu48.official

田村健太郎&福田麻貴が『時をかけるな、恋人たち』でお笑いコンビ役に!吉岡里帆も絶賛の第4話に登場【コメントあり】

吉岡里帆が主演を務め、永山瑛太が共演する『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜 午後11時~11時30分)の第4話(10月31日(火)放送)に、田村健太郎と福田麻貴(3時のヒロイン)がゲスト出演。両名と吉岡からコメントが到着した。

 

本作は、時間SFを得意とするヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本によるタイムパトロール・ラブコメディ。主演の吉岡里帆は令和の時代を生きる主人公・常盤廻役、彼女の恋の相手となる未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔を永山瑛太が演じる。

 

毎話、時をかけてくる恋人たちの役で登場するバラエティに富んだゲストも話題の本作。第1話では、23世紀人の青年と令和のミュージシャンの恋を、泉澤祐希&ドラマ初出演となるシンガーソングライター吉澤嘉代子が演じ、第2話では過去に逃避行してきた教師と生徒の禁断の恋を、鳴海唯&南出凌嘉が演じた。

 

そして先週10月24日放送の第3話で、23世紀のカタブツ女子と彼女が本気の恋をしてしまうホストを演じたのが、清水くるみ&吉村界人。どの回も「コメディーなのに、なぜか泣けてキュンとする…」と評判になっている。

『時をかけるな、恋人たち』(c)カンテレ

 

10月31日放送の第4話で廻と翔が取り締まるのは、23世紀からやってきた売れないお笑い作家と、令和を生きる女芸人との許されざる恋。主演の吉岡に「『トキコイ』(『時をかけるな、恋人たち』)の印象に残っている回は?」と聞いたところ、「私は、4話の漫才をカップルでやっているお笑いコンビの話です」とこの回をセレクト。

 

「『トキコイ』は、5話までは廻と翔がバッドトラベラーの恋を応援する話なんですね。6話は廻のお父さんとお母さんの身内の話、7話からは自分たち自身の話になります。その中でも4話は、1人で進むことも肯定する回。“恋っていいよね!”っていうドラマの中盤で、この4話が入ってくることがすごくいいなと思ってて。私の好きな回です」と、推しである理由を明かしている。

 

そんな4話で未来からやってきた長期滞在中の違法タイムトラベラー・池浦トシを演じるのは、田村健太郎。売れない作家だったトシは、令和の世界で舞台やテレビに出演するお笑いコンビ・フラジャイルのツッコミとして注目度急上昇中になっていた。そんなトシの相方・水戸桜を演じるのは3時のヒロイン・福田麻貴で、2人は恋愛関係にあるという設定。

 

田村は役どころについて「トシは売れないお笑い作家で、気分転換にタイムトラベルに来たら、桜と出会ってそのまま暮らしてしまうっていうやつです。そのトシのマインドはすごく分かります。今いる世界でうまくいかなくて、自分のことを誰も知らない、たまたま訪れた世界で恋人ができた。そしてそこで生活をしていくって、ある意味で生まれ直すような感じでもありますし、楽園のようだったんじゃないかなと思います。作中ではそれは犯罪なんですけど…責めきれないものがあります…」と共感しながら演じることができた様子。

 

一方の福田は「芸人の役ということで、演じるのが楽しかったです。水戸桜は一人の女性として魅力的ですが、正直芸人には向いてなくて、けなげでちょっと痛々しいです。めちゃくちゃおもんない期から、ちょっとうまくなった期を経て、成長していく姿を見られると思うので、ネタの演じ方の違いなどにも注目してほしいです」と笑顔を見せた。

『時をかけるな、恋人たち』(c)カンテレ

 

田村と福田はリアリティーを出すために漫才の練習なども重ねたと言い、田村は「福田さんは漫才の時もこっちに合わせてくれて、僕がギャーギャー言ってる分すごくトーンを調整してくれましたし、バランスを取ってくれてたんじゃないかと思います。優しくしていただきました」と。

 

また、「福田さんが1人でコントをするシーンの撮影を見せてもらったのですが、すごくスベッてることをやんなきゃいけないんだけど、どうしても面白くなっちゃうんですよね。笑いが起きちゃう。そこら辺が、ああーやっぱり笑いの星の下にいらっしゃる方なんだなっていうのをつくづく感じました」と福田について語った。

 

福田は「普段はツッコミをやってるので、ボケをやるのは新鮮でした。しかも標準語ですし、普段の自分のキャラクターではなく水戸桜として漫才をやるので、自分とは全然違う芸風の人をイメージしてやるのが楽しかったです」と感想を。

 

田村については「1回目の打ち合わせからツッコミがうまくてびっくりしました。シーンに使われてる部分は一部ですが、最初から最後までちゃんと台本があって、フルで覚えて漫才したので、撮影の合間に“もう1回合わせときましょか”と何度も合わせて、本当に舞台前の相方とのネタ合わせみたいでした」と撮影の裏話も披露した。

 

最後に、4話の見どころについて、田村は「恋人との記憶や生活がきれいに消されてしまうっていうさまを廻や翔が目の当たりにするんですけど、そこが見どころです。現場でも、せりふにはないところでお2人の心の揺らぎみたいなのがすごく伝わってきたので、あれがどういうふうにドラマになってるか、僕自身も視聴者として楽しみです」。

 

そして、「このドラマはすごくポップでおしゃれでウキウキしちゃうんですけど、その裏にある、恋人との時間を犯罪としなければならないっていう切実なものっていうのがあって、そこのリアリティーに急にハッとさせられるんです。そういう楽しい部分とすごく痛みを伴う部分が共存してる、ジェットコースタードラマだと思いますね。乞うご期待です!!!」とコメントを。

 

福田は「第4話は、最初から最後までいろんな種類の哀愁が漂っていると思います。お笑いをやっているのになぜかジンとくるシーンがあると思います。そこを楽しみに見てください。面白くて切ないラブストーリーです!」とメッセージを寄せた。

吉岡、田村、福田によるコメント全文は以下を参照。

 

吉岡里帆 コメント

◆『トキコイ』の印象に残っている回は?

私は、4話の漫才をカップルでやっているお笑いコンビの話です。『トキコイ』は5話までは廻と翔がバッドトラベラーの恋を応援する話なんですね。6話は廻のお父さんとお母さんの身内の話、7話からは自分たち自身の話になります。その中でも4話は、1人で進むことも肯定する回。「恋っていいよね!」っていうドラマの中盤で、この4話が入ってくることがすごくいいなと思ってて。私の好きな回です。

 

田村健太郎 コメント

◆池浦トシの役どころ&演じられての感想は?

トシは売れないお笑い作家で、気分転換にタイムトラベルに来たら、桜と出会ってそのまま暮らしてしまうっていうやつです。そのトシのマインドはすごく分かります。今いる世界でうまくいかなくて、自分のことを誰も知らない、たまたま訪れた世界で恋人ができた。そしてそこで生活をしていくって、ある意味で生まれ直すような感じでもありますし、楽園のようだったんじゃないかなと思います。作中ではそれは犯罪なんですけど…責めきれないものがあります…。

 

◆相方役の福田麻貴さんと、リアリティを出すために漫才の練習なども重ねられたと伺いました。福田さんの印象や、何か撮影時、練習時のエピソードなどもあればお願いします。

福田さんは漫才の時もこっちに合わせてくれて、僕がギャーギャー言ってる分すごくトーンを調整してくれましたし、バランスを取ってくれてたんじゃないかと思います。優しくしていただきました。あと、福田さんが1人でコントをするシーンの撮影を見せてもらったのですが、すごくスベッてることをやんなきゃいけないんだけど、どうしても面白くなっちゃうんですよね。笑いが起きちゃう。そこら辺が、ああーやっぱり笑いの星の下にいらっしゃる方なんだなっていうのをつくづく感じました。

 

◆田村さんが思う第4話の見どころは?

恋人との記憶や生活がきれいに消されてしまうっていうさまを廻や翔が目の当たりにするんですけど、そこが見どころです。現場でも、せりふにはないところでお2人の心の揺らぎみたいなのがすごく伝わってきたので、あれがどういうふうにドラマになってるか、僕自身も視聴者として楽しみです。

 

◆最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!

このドラマはすごくポップでおしゃれでウキウキしちゃうんですけど、その裏にある、恋人との時間を犯罪としなければならないっていう切実なものっていうのがあって、そこのリアリティーに急にハッとさせられるんです。

そういう楽しい部分とすごく痛みを伴う部分が共存してる、ジェットコースタードラマだと思いますね。乞うご期待です!!!

 

福田麻貴 コメント

◆水戸桜の役どころ&演じられての感想は?

芸人の役ということで、演じるのが楽しかったです。水戸桜は一人の女性として魅力的ですが、正直芸人には向いてなくて、けなげでちょっと痛々しいです。めちゃくちゃおもんない期から、ちょっとうまくなった期を経て、成長していく姿を見られると思うので、ネタの演じ方の違いなどにも注目してほしいです。

 

◆相方役の田村健太郎さんとは、リアリティを出すために漫才の練習なども重ねられたと伺いました。「漫才シーンを演じる」というので、普段、臨まれているのとは違いましたか? また、田村さんの印象や、何か撮影時、練習時のエピソードなどもあればお願いします。

普段はツッコミをやってるので、ボケをやるのは新鮮でした。しかも標準語ですし、普段の自分のキャラクターではなく水戸桜として漫才をやるので、自分とは全然違う芸風の人をイメージしてやるのが楽しかったです。

田村さんは、1回目の打ち合わせからツッコミがうまくてびっくりしました。シーンに使われてる部分は一部ですが、最初から最後までちゃんと台本があって、フルで覚えて漫才したので、撮影の合間に「もう1回合わせときましょか」と何度も合わせて、本当に舞台前の相方とのネタ合わせみたいでした。

 

◆福田さんが思う第4話の見どころは?

第4話は、最初から最後までいろんな種類の哀愁が漂っていると思います。お笑いをやっているのになぜかジンとくるシーンがあると思います。そこを楽しみに見てください。

 

◆最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!

面白くて切ないラブストーリーです! お楽しみください。

 

第4話 あらすじ

「廻が好きだ、付き合ってほしい」――翔(永山瑛太)に告白された廻(吉岡里帆)は、いずれ記憶を消されると知りながらも翔の気持ちを受け止めようとしていた。迎えた浅草での初デートの日、廻は翔と過ごす時間が思いのほか楽しく、浮かれている自分に気づく。しかし、浮ついた心は仕事上で思わぬミスを生み、激しく落ち込む。
そんな中、タイムパトロール隊は池浦トシ(田村健太郎)という長期滞在の違法タイムトラベラーを発見し、彼が時をかけて多くの人に認知されていることを問題視する。23世紀で売れない作家だったトシは、令和の世界で舞台やテレビに出演するお笑いコンビ・フラジャイルのツッコミとして注目度急上昇中。廻もファンの1人で、翔とのデートでも彼らの漫才を見たばかりだった。さらに厄介なことに、トシは相方の水戸桜(福田麻貴)と恋愛関係にあるという。
早速、廻と翔はトシの元へ向かおうとするが、その矢先、廻は天野(伊藤万理華)から任期があと1週間だと告げられる。当然、タイムパトロールの職務が終われば廻の記憶は消されてしまう。翔はそれでも必ずまた廻に会いにくると熱のこもった言葉で語りかけるが、対する廻はどこか冷静で…。
確保されたトシは、隊員たちを前に、何とか桜と一緒にいられないかと食い下がる。しかし万一、2人がお笑い芸人としてブレイクすれば、未来は変わってしまう。時を超えた恋に浮かれ、今を見失ったトシに自分の姿を重ねた廻は、桜の芸人としての未来を心配するトシに、ある提案を持ちかける。さらに、自身の恋にも決着をつけることを決めた廻は、翔にあることをお願いして…。

 

番組情報

火ドラ★イレブン『時をかけるな、恋人たち』
カンテレ・フジテレビ系
毎週火曜 午後11時~11時30分

出演:吉岡里帆、永山瑛太、伊藤万理華、西垣匠、田中真琴、夏子、石田剛太、じろう(シソンヌ)
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
音楽:王舟
主題歌:Chilli Beans.「I like you」 (A.S.A.B)
オープニング曲:PEOPLE 1「ドキドキする」 (Sony Music Labels)
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)
監督:山岸聖太、山口淳太
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ

(c)カンテレ

ももいろクローバーZ、新曲「誓い未来」MV公開!スーツケースを使いダンスも披露 楽曲提供はゆず・北川悠仁

10月27日に配信リリースされた、ももいろクローバーZの新曲「誓い未来」のMUSIC VIDEOが公開された。

ももいろクローバーZ「誓い未来」

 

本楽曲は、ももいろクローバーZとは初のタッグとなるゆず・北川悠仁が楽曲を提供。作曲はももクロのボーカルプロデュースを務めている岡田実音と北川の共作曲になっている。結成15周年を迎えたももクロの未来へ進んでいく決意を描いており、疾走感に叙情を伴う究極のポップソングに。

 

MUSIC VIDEOでは、ももクロがビンテージかつ異国情緒あふれるポップな世界で、ターミナル駅から列車に乗って未来への旅を続けるストーリーが描かれている。

 

後半では性別や人種を越えた人々と一緒にダンスを踊り大団円を迎えると、再び列車に乗り込んで、未来へ進み続けるももクロが映し出されている。また、スーツケースを使ったダンスパフォーマンスや、魔法をかけるような動きを取り入れたダンスも見どころ。

 

また、本楽曲は太田胃散「太田漢方胃腸薬Ⅱ(ツー)」のCMタイアップソングになることも決定しており、テレビCMは11月中旬ごろよりオンエア予定。CMもMVの世界観とリンクした内容となっている。

 

誓い未来 -MUSIC VIDEO-

 

リリース情報

ももいろクローバーZ「誓い未来」

ももいろクローバーZ「誓い未来」
配信中

特設サイト:https://mcz-release.com/sound/chikaimirai/

作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁/岡田実音
編曲:PRIMAGIC

乃木坂46 池田瑛紗の描いたARTハチ公が渋谷に出現!?「すてきなアートたちを一緒に楽しみましょう」「渋谷芸術祭」11・6開催

11月6日(月)~12日(日)、東京・渋谷各地にて「第15回渋谷芸術祭 2023 〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」が開催。企画の1つ「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」に、乃木坂46の池田瑛紗が参加する。

 

岡本太郎の作品「明日の神話」が渋谷駅へ恒久設置されることが決まったことを契機にスタートした「渋谷芸術祭」。日本を代表するメディア都市・渋谷で開催するからこそ、街全体をギャラリーと捉え、あらゆる空間をチャレンジする人たちへ解放し「都市とアートの関係性」を模索する。

 

毎年秋に約1週間、多様な人々がアートに触れ、アートを考え、アートを体験する機会を創出。都市と都市、人と人、過去と今、今と未来をアートでつなげる、国際文化観光都市・渋谷が取り組む文化事業となっている。

 

そんな「渋谷芸術祭」の企画の1つ、~ハチ公生誕100年特別企画〜「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」に、日本テレビも参加。

 

渋谷のシンボル・ハチ公の生誕100年を記念した企画で、12名の現代アーティストがハチ公をモチーフにした作品を制作。AI自動生成によるデジタルARハチ公88体と合わせて、合計100体の“ARTハチ公”が渋谷の街中に出現する。

「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」(c)日本テレビ

 

12名の現代アーティストの中には、『THE ART HOUSE』で紹介され福島滉平、池平徹兵、金理有、田中里姫らの新進気鋭のアーティストに加え、アイドルグループ乃木坂46のメンバーで東京藝術大学に在籍中の池田瑛紗も参加。アーティストとして、ハチ公アートの制作に臨んだ。

 

池田は、「たくさんの文化が交流する街、渋谷。普段アイドルとして活動する内でもとても関わりが深いこの街の歴史に少しでも自分が加わることができたらとても幸せです。渋谷ですてきなアートたちを一緒に楽しみましょう!」とコメント。取材を重ね、イメージを膨らませたアーティスト・池田瑛紗の作品に期待だ。

 

AR企画には、XR(AR/VR/MR)領域における最先端技術の開発&コンサルティングを提供する、注目の集団“playknot”も参加。特設サイトにアクセスし、100体のハチ公を見つけてスタンプを集めると、抽選で賞金総額100万円(10万円×10名)を獲得することができる(30体・50体・80体など段階的にクリアした人にも各日先着で賞品を用意)。

「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」(c)日本テレビ

 

イベント情報

渋谷芸術祭 2023 コラボレーション
〜ハチ公生誕100年特別企画〜「探せ!ARTハチ公100変化ARスタンプラリー」
開催期間:2023年11月6日(月)~12日(日)
開催場所:東京・西武渋谷店内ほか、渋谷の街中
(12名のアーティスト作品は、西武渋谷店などに点在展示)

参加費:無料
賞品引き換え場所:公式サイト&公式 X で後日発表

公式HP:http://shibuyaartscramble.tokyo/
公式 X(旧 Twitter):http://twitter.com/arthachikoh @arthachikoh
ARスタンプラリー公式サイト:arthachiko100.com

(c)日本テレビ

ゴスペラーズ黒沢薫×乃木坂46中西アルノMCの音楽番組『Spicy Sessions』がスタート!初回ゲストは平原綾香

ゴスペラーズの黒沢薫がメインMCを務める音楽番組『Spicy Sessions』(TBSチャンネル1)が、毎月1回ペースの不定期放送として12月にスタートする。

『Spicy Sessions』左から)中西アルノ、黒沢薫、平原綾香

 

2002年7月の開局以来、さまざまなアーティストのライブや出演番組を放送してきたTBSチャンネルから“ちょっと刺激的な”音楽番組が誕生。メインMCを務めるのは、音楽への深い愛情と探究心で多くのミュージシャンからリスペクトを受ける、ゴスペラーズの黒沢薫。

 

毎回1組のゲストを迎え、観覧客を前に楽曲の披露や黒沢とのコラボレーション、ルーツをたどるトークをするほか、話の流れでスタジオのバンドメンバーと行う即興のセッションも見どころ。音楽好きの視聴者に向けて、CS放送ならではの遊び心にあふれた空間を届ける。

 

サブMCとして乃木坂46の5期生・中西アルノが出演。グループ屈指の歌唱力と表現力を持つ中西が、ゲストの歌唱披露にコーラスで参加する。黒沢のアドバイスを受けて毎回ソロでも1曲パフォーマンス。番組を通して成長していく姿にも注目だ。

 

記念すべき初回ゲストは平原綾香。2003年12月に「Jupiter」でデビューして以降、数々のドラマやテレビ番組の主題歌を担当するほか、式典での歌唱やチャリティー基金の設立など、歌を通して幅広く活動。

 

ミュージカル俳優としても活躍し、12月17日(日)にはデビュー20周年を迎える平原が、一流ミュージシャンによる番組オリジナルバンドの演奏で歌声を届ける。黒沢や中西との共演も。

 

毎回、番組終盤には、カレーをこよなく愛する黒沢のおすすめ絶品カレーが登場。スパイシーな一皿を楽しみながらのエンディングトークも必見だ。

 

番組情報

『Spicy Sessions』

TBSチャンネル1

2023年12月スタート

※毎月1回ペースで不定期放送

長濱ねる、恋愛リアリティーショー風ドラマCMに出演! 躊躇なく虫を退治したエピソードも!?

恋愛リアリティーショー風ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」の発表会が、2023年10月23日に都内で開催。同CMに出演する俳優の長濱ねる・内藤秀一郎・小西詠斗、インフルエンサーの折田涼夏、お笑い芸人・ジェラードンのかみちぃとアタック西本、マルチに活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子が登壇した。

発表会の様子

 

恋愛リアリティーショー風のドラマ新CM「素肌みたいな恋がしたい」は、主人公の長濱が、ロート製薬のスキンケア商品を通じて自信を持ち、前向きに自らの恋愛に向き合っていく姿を表現した作品。恋愛に奥手な主人公・しずくを長濱、その他恋愛リアリティーショーの参加者役として内藤や小西、折田、ジェラードンのふたりが出演し、菅本がMC役を担当する。また、本CMには、アーティスト・いきものがかかりが2008年にリリースした楽曲「気まぐれロマンティック」を採用。ポジティブで明るい曲調で物語を彩っているという。

 

長濱は「色んな方の恋愛リアリティーショーを観て勉強しました」とコメント。また、アタック西本は「なかなか空気が掴めなかった」と振り返ると、かみちぃは「森の中のスタジオだったんですけど、その中にポツンとゲジゲジが現れまして。全員が『ウワー』ってなっているのに、ねるさんがティッシュをファッファッって二枚取って、そのまま森の中に返してあげていました」と回顧する。アタック西本も「何の躊躇もしていなかった」と添えると、長濱は「虫は平気なんですけど、ジェラードンのお二人が頼りになるかなと思っていたら怖がって逃げていたので、ここは行くしかないと思いました」と当時の心境を明かした。

 

イベントでは、CMにちなんで「いきなり恋が始まりそうな握手」を長濱と菅本が実演することに。「緊張しますね(長濱が)推しメンなので」と話す菅本は、長濱と握手をすると赤面。菅本は「恋しちゃいました」と感想を話すと、その長濱は「ゆうこすさんと仲良くなりたいなという想いで握手をしました(笑)」と微笑んでいた。また、かみちぃと内藤も同じく握手に挑戦。かみちぃは「(握手した手が)いい匂いするけど、気持ち悪い」とバッサリ。内藤は「頑張ったんですけど届きませんでした」と肩を落としていた。

 

そのほか発表会では、フラッシュティントリップを塗ってドキッとさせる胸キュン表情や、胸キュンさせるようなハンカチの差し出し方、スキンケア川柳なども行われた。長濱は「見ていただいて分かったように、本当に和気あいあいと撮影した雰囲気が今回のドラマにも表れていると思います」とアピールしていた。

 

ロート製薬の新CM「素肌みたいな恋がしたい」は、10月24日よりロート製薬公式YouTubeチャンネルにて公開。

 

CM概要

「素肌みたいな恋がしたい」

出演者:長濱ねる、内藤秀一郎、折田涼夏、小西詠斗、ジェラードン・かみちぃ、アタック西本、菅本裕子(MC役)

テーマソング:いきものがかり「気まぐれロマンティック」

 

公開日:

第1話~第3話:2023年10月23日(月)

第4話~第6話:2023年11月27日(月)

 

ロート製薬公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Rohtoofficialchannel/featured

 

※特設サイトは24日に公開予定

峯岸みなみが夫の東海オンエア・てつやとのルールや理解できない行動を明かす バストケアの相談も『ドーナツトーク』

10月29日(日)放送の『ドーナツトーク』(CBC/TBS系 午後11時30分~)に、峯岸みなみがゲスト出演する。

『ドーナツトーク』峯岸みなみ©CBC

 

“ドーナツトーク”とは、正解(真ん中)はないが、甘さ(楽しさ)とカロリー(濃さ)あふれるホンネトーク、終わりなく続く「井戸端会議」のこと。スタジオでは、女優の水野美紀、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、お笑い芸人のヒコロヒー、アーティストのPORIN(Awesome City Club)の4人が、週替わりゲスト&オンラインでつないだ50人の女性と共に、ドーナツのようにどんどんトークを膨らませていく。

 

今回のゲストは、AKB48の元メンバーでタレントの峯岸みなみ。昨年、東海オンエアのリーダー・てつやと結婚した峯岸。夫とのルールは、出かけるときに「今日も仲良く楽しく」と約束すること。だが街に出て夫の好きそうな女の子がいると、峯岸は「結構タイプでしょ」と聞いてしまうという。夫がまんざらでもない態度をとると「自分から聞いたくせに嫌になっちゃう」と嫉妬心が強すぎるエピソードを打ち明ける。

 

さらに夫の理解できない行動が、元カノや好きだった子の写真を消してくれないこと。「名残惜しいのか消してくれない」と話すと、ヒコロヒーから「何が名残惜しいねん!」と鋭いツッコミが入る。

 

そして、街行く人に「トラウマになっていること」を聞くと「クラゲに股間を刺され、海に入れない」「幼少期にタコを食べすぎてもどし食べられなくなった」などの意見が出る。峯岸のトラウマは、自分のファンではない人に手を振ってしまい困惑されたことで、「トラウマだらけ」だという水野は「子育てしながら自分の人生を振り返させられてる」といい、家事をしながら自分の過去を脳内再生して「アッ!」と叫んでしまうという。

 

ほかにも、大きなおっぱいに憧れる峯岸が、MC4人とドーナツ会員にバストケアを聞いていく。

 

番組情報

『ドーナツトーク』

CBC/TBS系

2023年10月29日(日)午後11時30分~

番組HP:https://hicbc.com/tv/donutstalk/

 

©CBC

飯田圭織&稲場愛香が新大久保で話題の2Dカフェへ!韓国雑貨店では人気No.1商品を予想『キタに恋した!』

10月28日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時58分~1時28分)は、稲場愛香が登場する。

『キタに恋した!』左から)飯田圭織、稲場愛香©HBC

 

北の大地を飛び出し、北海道民の目線からいろんな魅力をリサーチする『キタに恋した!』。モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する。

 

今回は、最新韓流グルメがいち早く上陸するということで若者に大人気の新大久保へ。実は新大久保によく通うという稲場愛香のお薦めスポットとは…。

 

一行は、アートの街としても注目される新大久保で話題のアートなカフェへ。その名も「2Dカフェ」。2次元の世界にいる錯覚に陥りそうな店内は、まるで絵本の中のよう。店内だけでなくスイーツまでも2D仕様というこだわりように飯田圭織と稲場も大興奮する。

 

続いては、韓国雑貨店とカフェが併設された店へ。カフェでは、韓国の伝統的なお菓子「ソルギ」をオーダー。伝統的なお菓子を現代風にアレンジしたアートなグルメとは。さらに、韓国雑貨店では、2人が人気No.1商品を予想。店内の2000アイテムの中から見事No.1商品を当てたのは誰なのか。

 

番組情報

『キタに恋した!』

HBC

2023年10月28日(土)深夜0時58分~1時28分

 

MC:飯田圭織

ゲスト:稲場愛香

進行アシスタント:本間吏成(HBCアナウンサー)

ナレーター:室谷香菜子(HBCアナウンサー)

 

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze

(翌日10月29日(日)正午配信)

X(旧Twitter):@HBCkitakoi

TikTok:https://www.tiktok.com/@hbckitakoi?is_from_webapp=1&sender_device=pc

 

©HBC

秋元真夏「口が好み」のアインシュタイン稲田に告白!?堀未央奈は「先輩たちの目が怖かった」と本音を『痛快!明石家電視台』

10月28日(土)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS ※関西ローカル 午後3時30分~4時30分)は、「関西なんでやEXPO」と題し、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査。元乃木坂46の秋元真夏、堀未央奈がゲスト出演する。

 

今回は、「関西人のなんでや?」「ゲストのなんでや?」「街のなんでや?」をテーマに、明石家さんまがゲストやメンバーとともにトーク&クイズを繰り広げることに。

 

「街のなんでや? クイズ」では、関西の1つの街にターゲットを絞り、その街の「なんでや?」を調査。ロケリポーターのギャロップがクイズを探して、林健が「いい意味でガチャガチャしてます」という大阪・天満を調査する。

 

元キックボクシング日本王者が代表兼トレーナーを務めるフィットネスジムでは、林がキックボクシングに挑戦。「優勝した割には忙しくないぞ!」と『THE SECOND』王者のうっぷんを晴らす。

 

また、「日本酒1合1円」という激安居酒屋では「99円のおでんが49円になる条件とは?」というクイズを出題。超激安になっても、林が「99円でええわ」とこぼす条件とは。ほかにも、なぜかジョン・レノンのサイン入りギターがある天神橋筋商店街内の喫茶店など、個性豊かな「なんでやタウン」のクイズをさんまが出題する。

『痛快!明石家電視台』関西人からの直球質問にタジタジになる秋元真夏(c)MBS

 

「ゲストのなんでや?」では、関西人から秋元真夏、堀未央奈に「なんでや?」と思う質問を街頭インタビュー。「女性だらけのアイドルグループ・乃木坂46で大変だったことは?」という直球質問に2人はタジタジ。

 

秋元は「女子グループだから絶対仲悪いんでしょ」と何度も聞かれたという当時を振り返る。一方の堀は「先輩たちからの目は怖かったです」と2期生に加入して間もなくセンターを務めた際の本音を吐露。続く秋元の発言に、さんまは「今何言うた?」とダメ出しする。

 

次に、「アイドルグループ・乃木坂46を卒業してからの変化は?」という質問に対して、秋元は自身の恋愛観を打ち明け「稲田さんの口が一番好き」とアインシュタイン・稲田直樹に突然の告白。対する堀は好きな男性のタイプを「歯向かってこない男の人がいい」とぶっちゃけ、さんまは爆笑。思いがけないフレーズに明石家メンバーは震え上がる。

 

「関西人のなんでや?」では、街で見付けた思わずツッコミたくなる不思議な関西人・通称「なんでやさん」に番組スタッフがインタビュー。大阪・心斎橋で出会った35歳・ギャル占い師のスマホ待ち受け画面にさんまはビックリ。

 

スタジオには、化石の専門家の間でも有名という「伝説のサラリーマン化石ハンター」が登場。平日は会社員として勤務し、休日に趣味で化石採集&研究を行う「なんでやさん」は、所有する1万点もの化石の中から超貴重なものを持参。「日本で見つかった最大級の獣脚類」という恐竜のキバは推定1億円。その化石を巡り、さんまが「俺を信じろ!」と絶叫する事態が勃発する。

『痛快!明石家電視台』左から)堀未央奈、間寛平 (c)MBS

 

番組情報

『痛快!明石家電視台』
MBS ※関西ローカル
2023年10月28日(土)午後3時30分~4時30分

(c)MBS

「名言 響く(人名)」「値段(店名)」の検索1位を調査「10代・20代女性の勝負曲」も『ニッポン人の頭の中』

10月28日(土)放送の『ニッポン人の頭の中』(日本テレビ ※関東ローカル 毎週土曜 午前10時30分~11時25分)は、「ニッポン人は何の値段が一番気になっているのか?」「10代・20代の男性が女性から一番歌ってほしい曲とは!」「ニッポン人は誰の名言が一番響いているのか?」「今年、急上昇しているのは○○ハラスメント!?」を送る。

『ニッポン人の頭の中』左から)朝日奈央、白洲迅、藤井貴彦アナ、有田哲平、山本彩、井口浩之(c)日本テレビ

 

この番組は、検索エンジンやSNS、日常にあふれかえる多種多様なデータを基にニッポン人の本当の頭の中を可視化するビッグデータバラエティ。10月28日放送は有田哲平(くりぃむしちゅー)をはじめ、ゲストに朝日奈央、井口浩之(ウエストランド)、白洲迅、山本彩を迎えて送る。

 

「ニッポン人は何の値段が一番気になっているのか?」では、10月に入り、約4600品目のアイテムが値上げされるなど、日常生活で常に気になる“値段”を調査。「値段 (店名)」で検索された店舗名の第3位は「スポッチャ」で有名なラウンドワン。2位は期間限定のフレーバーが楽しめる「サーティワンアイスクリーム」。そしてニッポン人が一番気になっている店とは…。

 

さらに10代・20代の女性の勝負曲&男性が女性に歌ってほしい曲を調査。女性が勝負曲として男性に向けて歌う曲の第3位は西野カナの「トリセツ」、第2位はSaucy Dog(サウシードッグ)の「シンデレラボーイ」、そして第1位は? さらに男性が女性に歌ってほしい曲も紹介する。

 

「ニッポン人は誰の名言が一番響いているのか?」では、 ニッポン人が「名言 響く (人物名)」で一番検索された有名人を調査。名言で有名なマツコ・デラックスを抑えて圧倒的1位となった意外な人物とは。

 

「今年、急上昇しているのは○○ハラスメント!?」では、数々のハラスメントの中で今年、急上昇したハラスメントを紹介。セクハラ、パワハラだけじゃない〇〇ハラスメントとは。

 

番組情報

『ニッポン人の頭の中』
日本テレビ(関東ローカル)
毎週土曜 午前10時30分~11時25分

公式サイト:https://www.ntv.co.jp/mindofjapanese/
公式 X(旧 Twitter):https://twitter.com/atamanonaka_ntv

(c)日本テレビ

鈴木愛理がラムちゃんに!?Liyuuと『マクロスF』イントロクイズも『アニソンでしょでしょ』初の地上波放送【コメントあり】

『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲 カバーでしょdeショー!!』(テレビ朝日 ※関東地区 深夜1時26分〜1時56分)が、10月26日(木)に放送される。出演者のオーイシマサヨシ、鈴木愛理、Liyuuからコメントが到着した。

『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲 カバーでしょdeショー!!』左から)鈴木愛理、Liyuu、オーイシマサヨシ (c)テレビ朝日

 

オリジナルコンテンツを毎日届けている、チャンネル登録者134万人のテレ朝公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で、毎週土曜に配信中の大人気アニソン番組『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!』(通称:『アニソンでしょでしょ』)。

 

豪華ゲストとたっぷりアニメ談義&珠玉のアニソンカバーを送る当番組。MCであるオーイシマサヨシと鈴木愛理も自ら披露する渾身のカバー歌唱も話題で、鈴木がカバーした人気アニメ『【推しの子】』OP主題歌「アイドル」は現在1100万再生を突破。ほかにも、Ado「新時代」は880万再生、『鬼滅の刃』OP曲「残響散歌」は800万再生とバズりまくり。

 

オーイシマサヨシが“1人34役!?”で熱唱した「うまぴょい伝説」はアニメ業界も話題騒然のクオリティで270万再生を記録。番組開始2年半で100万再生を超える動画が28本、トータル1億再生を突破する超バズりコンテンツとなっている。

 

そんな『アニソンでしょでしょ』が、初の地上波放送。ゲストは、番組2回目の登場となる歌手・コスプレイヤーのLiyuu。上海出身で日本のアニメが好きすぎて来日したというLiyuuは、人気コンテンツ『ラブライブ!スーパースター!!』から生まれたスクールアイドルグループ「Liella!(リエラ)」のメンバーとしても活動中。SNSの総フォロワー数220万人を超えるいま話題の人物だ。

 

今回は、アニメ大好きLiyuuが、アニメ『けいおん!』で初めて「日本には“部活”というものがある」ということを知ったエピソードなど、「アニメで学んだ、日本と中国のギャップ」について熱弁。さらに、カラオケも大好きなLiyuuは『マクロスF』シリーズには名曲がたくさんあるといい、「マクロスFの曲限定!早押しイントロクイズ」というニッチ(?)なクイズで鈴木と対決する。

 

圧倒的に不利な鈴木には「代わりにオーイシマサヨシに答えてもらえる」という「オーイシカード」が2枚与えられ…。4問先取のこのイントロクイズ対決、白熱しすぎて意外な結末が。

 

番組名物の「アニソンカバー歌唱」コーナーでは、Liyuuは大好きな『マクロスF』から、ランカ・リーが歌った名曲「星間飛行」を振り付けも完璧に熱唱。オーイシが「銀河のアイドルがそこにいた!」と思わずうなった歌唱に注目だ。

 

さらに、鈴木は昨年放送されたアニメ『うる星やつら』から「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を初カバー。ボカロPのツミキが作詞・作曲したこの曲は、テンポの速さに加えて「言葉数」がとんでもなく多い超難曲だ。「歌詞を紙でもらった時に、(歌詞の分量が多すぎて)余白がないくらい歌詞で紙が真っ黒だった」というほど。

 

サビも難しいが序盤のラップも超ハイスピード、過去最も難しいとも言える曲に挑戦した鈴木。「ラムちゃんを意識した」というかわいいツノを頭に生やしたコーディネートも気合い十分。果たして、スタジオでのパフォーマンスでまた伝説が生まれるのか。

 

アニソンファンならずとも必見のこの放送は、ABEMA、TVerでも放送後2週間は無料配信される。オーイシ、鈴木、Liyuuによるコメントは以下を参照。

 

オーイシマサヨシ コメント

上海出身のLiyuuさん、何度も共演しているはずなのにいつもよそよそしい…、嫌われてるのかな?(笑) でも、アニメで学んだという中国と日本のギャップの話は面白かったし、イントロクイズも楽しかった! ちなみに「オーイシカード」は僕だけが損するルールだったと思います(笑)。

Liyuuちゃん、愛理ちゃんのカバーもすごかったのでとにかく必見! ABEMA・TVerの配信もチェックよろしくお願いします!

 

鈴木愛理 コメント

カバー曲「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」は、この世の中にまだこんなに速くて難しい曲が残ってるんだってほどの難しさでした! ツミキさんワールドで普段使わない難しい言葉も出てきて…、でも私なりの楽曲の解釈で全力で歌い切りました! ラムちゃんの性格も出ている歌詞でラムちゃんらしさも意識して歌ったので、聴いてくださるとうれしいです!

衣装は、「もしラムちゃんが人間界で服を着るとしたらどうなるか」を意識しました!「ツノ」も付けさせていただきました!笑

 

Liyuu コメント

中国と日本のギャップとか、いろんな話ができて楽しかったです! 2年前より日本語は多少上達していたかな、と思います! カバーした「星間飛行」は昔から好きな曲だから、テレビでカバーできてうれしかったです! 全力で「キラッ」をしました! 皆さん、ぜひ見てくださいね!

 

番組情報

『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲 カバーでしょdeショー!!』
テレビ朝日 ※関東地区
2023年10月26日(木)深夜1時26分〜1時56分

テレビ朝日公式「動画、はじめてみました」YouTubeチャンネル:
https://t.co/wBRn2Sq3Iu?amp=1
公式X(旧Twitter)テレビ朝日公式「アニソン神曲カバーでしょdeショー!!」:https://twitter.com/anison_desho
公式TVer:https://tver.jp/series/srezrcm0ju
テレビ朝日公式「動画、はじめてみました」HP:https://www.tv-asahi.co.jp/douhaji/

(c)テレビ朝日

乃木坂46・筒井あやめが『世界動画ニュース』にゲスト出演 ポジティブな感想にMC小峠英二からツッコミも

10月26日(木)放送の『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』(テレビ朝日系 午後7時~8時54分)に、筒井あやめ(乃木坂46)が出演する。

 

この秋、木曜午後7時枠に進出した人気情報バラエティ『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』は、各国のオモシロ動画から“世界の今”を浮き彫りにするというコンセプト。MC・小峠英二(バイきんぐ)をはじめ、いとうせいこう、稲垣えみ子(元朝日新聞記者)、堤伸輔(編集者)、徳井健太(平成ノブシコブシ)ら個性派コメンテーターたちが「なんで?」「どうして?」と動画を見て浮かんだギモンをざっくばらんに語り合うことで、“世界を楽しく学べる”と大好評を博してきた。

 

本日10月26日(木)放送回は、ゲストコメンテーターに乃木坂46・筒井あやめを迎え「世界のアイデア動画SP」と題した2時間スペシャル。世界各地のスゴ技や便利アイテム、ひらめきアイデア、知られざる珍風景など、アイデア満載な世界の動画をたっぷりと送る。

『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』左から)下平さやか、小峠英二、いとうせいこう、稲垣えみ子、堤伸輔 (c)テレビ朝日

 

まず取り上げるのは「気持ちいい高速職人技」。ペルーからは超高速でレモンを切る“レモンカット達人”、トルコからは“高速じゃがいも収穫職人”の動画が登場。イタリアからは、薄くなった道路の白線を高速マシンに乗りながら器用に引き直す“ライン引き職人”の映像が届き、見ていて気持ちのいいスゴ技の数々に、スタジオの一同は「これはスゴイ!」を連発。

 

「日常に溢れるスゴ技」では、人間を縄の代わりにして跳ぶウガンダの“超人縄跳び”のアクロバティックな動画が出現し、全員「うぉーー!」と口をあんぐり…。中国からは長~い棒を使ったちょっと強引なバタフライ練習法が紹介され、筒井は「私、水泳を習っていたんですけど、コレやってほしかったな!」とポジティブな感想を披露。これには、小峠から「いやいや、スイミングスクールに下見に行って、コレやってたら不安になるよ!」とツッコミが入るが、スタジオでも物議をかもしたオドロキのバタフライ練習法とは。

『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』左から)徳井健太、筒井あやめ (c)テレビ朝日

 

「ノーアイデアなポンコツさん大集合!」では、バンブーダンスを観客に披露していた女性が調子に乗りすぎたあまり、やらかしてしまったハプニング動画がジャマイカから到着。小峠は「これは面白い! 芸術点が高い!」と大爆笑。

 

さらに「世界で発見!こんなところに日本の技術力!」では、世界中の教授たちが絶賛する日本のある商品を紹介。国境を越えて愛され続ける日本の高い技術力に、スタジオからは驚きの声が上がって…。

 

このほかにも「世界でここだけ!? なんじゃこりゃ珍風景」「思わずポチっちゃう!? 世界の便利アイテム」「型破りな奇策で見る世界の今!」「危機一髪ランキング」など、面白アイデア、衝撃ひらめき動画が目白押し。多様性に富んだ“世界の今”を感じられること間違いなしの2時間が展開される。

 

さらに、今回からスタジオには新たなバーチャルコメンテーターが登場。“ハシモトちゃん”と名乗る新バーチャルコメンテーターは髪にピンクのリボンをつけ、ぬいぐるみを腕に抱く女の子の姿をしており、ビジュアルはキュートだが声のトーンはかなり低め…。

 

麻雀エピソードなど“やさぐれ感”漂う発言も飛び出し、小峠は「声とビジュアルが合ってないよ!」とツッコむが、それもまたハシモトちゃんの魅力…!? 新メンバー・ハシモトちゃんにも注目だ。

 

番組情報

『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』
テレビ朝日系
2023年10月26日(木)午後7時~8時54分

(c)テレビ朝日

原田葵アナが『ぽかぽか』木曜のレギュラーメンバーに 進行を担当「地に足をつけて自分らしく務めたいと思います!」

『ぽかぽか』(フジテレビ系 毎週月曜~金曜 午前11時50分~午後1時50分)では、10月26日(木)よりフジテレビ入社1年目のアナウンサー・原田葵が、進行アナウンサーとして木曜のレギュラーメンバーに加入することが決定した。

『ぽかぽか』原田葵(フジテレビアナウンサー)

 

『ぽかぽか』は、「みんなの“楽しい”が集まる場所」を合言葉に、豪華ゲストを招いてのトーク企画「ぽいぽいトーク」をはじめ、ライブ感覚あふれるユニークな企画の数々を届ける“お昼の生バラエティ”。平日お昼の2時間にわたって、お台場フジテレビ7階の「ぽかぽかパーク」から生放送している。

 

2022年8月まで、アイドルグループ・櫻坂46として活動していた原田アナは、法政大学を卒業後の2023年4月、フジテレビに入社。現在は『めざましテレビ』で「ココ調」キャスター(月曜)、フィールドキャスター(木曜)を務めている。

 

そんな原田アナにとって、『ぽかぽか』は、今年1月の放送開始当初から憧れの番組だったという。「強く、たくましく」をモットーにしている彼女の番組の進行ぶり、そして、MCのハライチ(岩井勇気、澤部佑)と神田愛花、木曜レギュラーの島崎和歌子、さらに豪華ゲストの面々とのやりとりに注目だ。

 

原田葵(フジテレビアナウンサー)コメント

番組が始まった時から『ぽかぽか』を見ていて、いつか番組に携われたら…と思っていたので、とてもとてもうれしい反面、私に務まるのかと、不安な気持ちもいっぱいです。たくさんの方への感謝の気持ちを忘れることなく、地に足をつけて、自分らしく務めたいと思います! そして、皆さんに明るく心地よいお昼の時間を届けられるよう、ハライチのお2人や神田さん、島崎さん、『ぽかぽか』を担当している先輩方を頼りながら、広い視野を持って番組を進行できるアナウンサーを目指して、精いっぱい頑張ります! よろしくお願いいたします!

 

番組情報

『ぽかぽか』左から)神田愛花、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)(c)フジテレビ

『ぽかぽか』
フジテレビ系
毎週月曜~金曜 午前11時50分~午後1時50分(生放送)

MC:ハライチ(岩井勇気・澤部佑)、神田愛花

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/pokapoka/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/lets_pokapoka
公式YouTube:https://www.youtube.com/@pokapoka-official
TVer:https://tver.jp/series/srfu98zd11
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/f08g

(c)フジテレビ

上白石萌音がスペインのトマト祭りに参加!顔面トマト直撃に感情も解放「もう怖いものなしです!」『世界くらべてみたらSP』

10月25日(水)放送の『世界くらべてみたらSP』(TBSほか 午後7時~9時)は、世界の奇祭として知られ、スペインで毎年8月に行われる「ラ・トマティーナ(トマト祭り)」を特集。MCの上白石萌音がこの祭りに参戦する。

『世界くらべてみたらSP』トマト祭りに参加した上白石萌音(c)TBS

 

バレンシア州のブニョールという小さな町の中で、100トンにもおよぶトマトを互いに投げ合う壮絶な「トマト祭り」。昨年のタイに続き、2度目の海外ロケとなる上白石の「陽気なスペインで“陰キャ”になりがちな自分を解放したい!」というリクエストに応える形で、この祭りに参加することになった。

 

しかし、会場に向かう道中で陽気なスペイン人に絡まれた上白石は早くも引き気味。その後、トマトを町に運び込むトラックの荷台に乗り込むが、参加者の格好の標的になってしまう。次々にトマトが顔面を襲う状況に、ついに上白石の感情が解放されて…。

 

参加後、上白石は「トマト祭りは普通にけんかでした! 顔面を何発も殴られた感覚で、ストレスがいっぱいたまったけど、同時にいっぱい発散できました。もう怖いものなしです!」と語った。上白石の新たな一面が見られるスペイン旅に注目だ。

 

なお、この日は「世界で採点カラオケを歌ってもらったら?」「日本の総菜パンは世界でどれが一番人気?」なども放送する。

 

予告動画

 

番組情報

『世界くらべてみたらSP』
TBSほか
2023年10月25日(水)午後7時~9時

(c)TBS

櫻坂46・守屋麗奈が「妄想女子図鑑」で4変化 リアルなVTRにハナコ&ニューヨーク「ドラマより泣きそうになる」『妄想ハナコ』

10月24日(火)放送の『妄想ハナコ』(テレビ朝日系 深夜1時56分~2時13分)は、守屋麗奈(櫻坂46)出演の「妄想女子図鑑」を送る。

 

ハナコとゲストの“イケナイ妄想”を実際にやってみる禁断バラエティ『妄想ハナコ』。今回の企画は「妄想女子図鑑」。「女子の自宅での様子」を男子たちが好き勝手に妄想。その妄想を今回は守屋麗奈による超リアルなVTRにし、みんなで覗き見する。男子こだわりの妄想が大暴走するイケナイ企画だ。

『妄想ハナコ』ハナコ、ゆうちゃみ、ニューヨーク (c)テレビ朝日

 

ハナコと今回のゲスト・ニューヨークが妄想したのは声優の卵、芸人の卵など、夢を追いかける東京女子。守屋が“4変化”して演じ分け、4つのVTRを事前に作成。芸人の卵を演じる際には、なぜかバスガイド姿に。さらに、ショートカット姿に扮して芸人ネタを披露する。

 

リアリティーのあるVTRを「ドラマより泣きそうになる!」「変な男にだまされんといてほしい…」と食い入るように見つめる一同。ゆうちゃみは「これ実は泣きながら叫んでるよ」と女子の本音を激白。ハナコとニューヨークは、守屋が演じる芸人の卵の「売れてない芸人あるある」に爆笑。さらに、ゆうちゃみが明かした今どきの女子の生態に「エロすぎる!」と男子たちが大興奮する。

『妄想ハナコ』守屋麗奈 (c)テレビ朝日

 

番組情報

『妄想ハナコ』
テレビ朝日系
2023年10月24日(火)深夜1時56分~2時13分

レギュラー出演:ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)
ゲスト出演:ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、ゆうちゃみ、守屋麗奈(櫻坂46)

(c)テレビ朝日

増田有華、現場での歌唱シーン一発撮りに「負けてたまるかと思った」映画「Love song」公開記念舞台挨拶

映画「Love song」の公開記念舞台挨拶が、10月21日に池袋シネマ・ロサにて行われ、増田有華、木口健太、青木一馬、平山大、牧野裕夢ら若手キャスト5名が登壇。オフィシャルレポートが到着した。

 

本作は、横浜を舞台にしたハードボイルドかつエモーショナルな恋愛映画。ほぼ観客で埋め尽くされた会場から大きな拍手に迎えられ登壇した増田は、「勝ち気で気が強く見られがちな感じは私の10代の時と全く同じだな、人の制止を振りはらって出ていくみたいなことは私もよくあったので」と主人公・花の役作りについてはさほど苦労しなかったと振り返った。

 

撮影前に本読みがあり、監督い何か言われるかなと思いきや「いいじゃないですか!」と言われ、無理なく演じられたという。

 

劇中の歌唱シーンについては、「事前にレコーディングしてから現場に向かうと思っていたら、撮影の現場で『はい、歌ってください』と言われて。エコーもない、素の状態で歌ってくださいという状況だった。あまりに斬新だったがここで負けてたまるかと思って、そのまま歌わせてもらった」と、ほぼ一発撮りであったことを明かした。

映画「Love song」増田有華(c)2023「ラブソング」製作委員会

 

花の相手役・誠を演じた木口は、「普段演じる役と結構違うハード系な役で、時代的には松田優作さんの時代の映画とか元々好きな映画のジャンルだったので、その辺の映画をもう一回見返して温度感みたいなものを取り入れられたらと思ってやっていたのですごい楽しかった」と感想を。

 

増田は本作の出演が決まる前に木口の出演映画「おんなのこきらい」(2014)を偶然見ていて、すてきな俳優だと思い、ネットで名前を検索。その後、相手役が木口だと知り驚き、すぐに「『おんなのこきらい』見ました」と本人に伝えたと話す。

 

木口の方も増田が出演する『全裸監督2』を見ていて「すごくいい女優さんだな」という印象が。相手役が増田だと知りうれしかったと語り、互いの作品を見ていたからこそ共通の話題で会話できたことで現場もスムーズにいったと振り返るなど、2人の仲の良さをうかがわせた。

映画「Love song」木口健太(c)2023「ラブソング」製作委員会

 

また増田は、本作で共演した本田博太郎や藤吉久美子とのエピソードも披露。本田とは待ち時間に3時間、2人で話す時間があり、その際に「長年やっているけれど役者っていうのは人が出るよ。どんなに偽っていても人柄が出る。すてきな女性でいてくださいね」と励まされたという。

 

一方、藤吉からは「主役はいいの、座っていなさい」と言われ、気を使わせない雰囲気を作ってもらったり、歌のシーンでは率先して拍手してくれたりと、ベテラン俳優2人と貴重な時間を持ったことを明かした。

 

最後に増田は「皆さんにこんなふうに集まっていただけるとも思わず、最後列まで席が埋まっていてすごく幸せな気持ちです。見終わった皆さんに感想を1人づつ尋問していきたいくらい。SNSで#Lovesongと付けてつぶやいてくれたら、イイねを押しまくりたい」と語り、舞台挨拶を締めくくった。

 

映画「Love song」は10月26日(木)まで池袋シネマ・ロサにて上映。10月28日(土)からは大阪シアターセブンでの上映が決まっている。

 

作品情報

「Love song」
2023年10月20日(金)より東京・池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

出演:増田有華、木口健太、山口大地
/藤吉久美子、本田博太郎
青木一馬、平山大、牧野裕夢、広瀬彰勇、大川夏凪汰、佐藤真澄、角謙二郎

監督:児玉宜久
脚本:村川康敏 宍戸英紀

(c)2023「ラブソング」製作委員会

齊藤京子「クランクアップ後に見たら、絶対泣きます!」初単独主演作『泥濘の食卓』撮影に密着したオリジナルコンテンツが配信

配信オリジナルコンテンツ『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』より、episode1「齊藤京子と捻木深愛 二人の女の子」がTELASA(テラサ)にて独占配信スタート。齊藤京子からコメントが到着した。

『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』(c)テレビ朝日

 

日向坂46・齊藤京子が初の単独主演で挑む、新進気鋭の漫画家・伊奈子の話題作を初のドラマ化した『泥濘の食卓』。齊藤演じる主人公・捻木深愛(ねじき・みあ)が、バイト先のスーパーの店長と不倫の恋に落ち、その純粋すぎるがゆえに真っすぐな愛が度を越えていき…。深愛は愛する店長だけでなく、店長の息子、そして店長の妻にまで近寄り、徐々にこの家族へと寄生――やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない“パラサイト不倫”を描く物語だ。

 

10月21日に待望の初回放送を迎えて早くも多くの反響を呼んでいる中、配信オリジナルコンテンツ『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』の第1弾「齊藤京子と捻木深愛 二人の女の子」の配信がスタートした。

 

その名の通り、本コンテンツでは初の単独主演にして衝撃作に挑む齊藤に完全密着。プレッシャーの中でどのように撮影に挑んでいったのか、撮影の裏側を余すところなく大公開していく。

 

第1弾では、本読みからリハーサルなどクランクイン前の姿から、緊張の中で迎えるクランクインまでを中心に、齊藤が主人公・深愛という役に真っ向から向き合い、作り上げていく日々を追う。そこには本編では決して見られない齊藤の表情はもちろん、クランクイン前からクランクイン後の変化していく様子まで、貴重な姿が続々と披露されることに。

『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』(c)テレビ朝日

 

最初は「本当に頑張らないと…という責任はすごく感じています」とプレッシャーを口にし、不安な様子を見せていた齊藤。期待と不安が入り混じったような笑顔から緊張感が伝わってくる。

 

それでも芝居に関する疑問や不安に感じていることを安里麻里監督に積極的に質問し、リハーサルでは安里監督から出される優しくも鋭い演出に対して一生懸命吸収しようと何度も挑むなど、真っ向から深愛という役に向き合い、丁寧に作り上げていく。そんな齊藤の姿を見た安里監督からも「ワクワクしています」と期待がかかる。

 

密着ではほかにも、緊張の中で迎えるクランクインの日に最初に挑んだ本番での姿や、超重要シーンで試練の撮影に挑む姿などをつぶさに追っていく。さらに、クランクイン以降の齊藤は驚くほどの変化を見せ始め…。撮影の合間には、おちゃめな笑顔を見せるひと幕も。

 

齊藤は「密着では常にカメラが回っていて、自分でも記憶がないこともいっぱい記録されていると思うので、私も楽しみです!」と語る一方、「クランクアップ後に見たら、『あの頃は…』と思いが込み上げてくると思うので、絶対に泣きます!」と早くも撮影後の心境も見据えていた。

 

本編では純粋で真っすぐすぎる愛を持つがゆえに“史上最恐の純愛モンスター”となってしまう深愛役で新境地を披露し、密着では真っすぐすぎるほどに一生懸命に役に挑む姿を見せる齊藤。配信オリジナルコンテンツでは、物語とはひと味違う齊藤の姿を楽しむことができる。

齊藤によるコメントは以下を参照。

 

齊藤京子 コメント

『泥濘の食卓』の主演をやらせていただけるだけでも夢のようなお話で、さらにTELASAで完全密着していただけると聞いて、「何が起きているんですか?」と少し混乱したほどで…(笑)。感無量です。普段はグループで活動しているので、今回のドラマで密着をしてもらい、ドキュメンタリーとして配信されるのはうれしいですし、素晴らしい共演者の方々もたくさん出演されているので、多くの方に見ていただきたいです。

episode1では、リハーサルなどクランクインするまでの役作りの様子が中心なのですが、クランクアップ後に見たら泣いちゃいますね。今見ても泣くと思うんですけど、クランクアップ後を想像すると、「あの頃は…」という思いが込み上げてくると思うので、絶対に泣きます!

ドラマ本編は、作品として見ていただきたいのですが、撮影現場はとても明るくて、いつも笑い声に包まれているので、TELASAでは撮影の裏側を楽しんで見ていただきたいなと思います。密着では常にカメラが回っていて、自分でも記憶がないことも記録されていると思うので、私も楽しみです。

『泥濘の食卓』の本編を見た後にドキュメンタリーを見ることで、物語にのめり込んで緊張した感情が、元に戻ると言いますか、とても温かいほっこりした気持ちになっていただけると思います。私も本編と同じくらい楽しみなので、皆さんも一緒に見てぜひ楽しんでください!

 

番組情報

『完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―』
episode1「齊藤京子と捻木深愛 二人の女の子」
2023年10月21日(土)『泥濘の食卓』第1話放送終了後から独占配信スタート
https://www.telasa.jp/series/13983

土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分〜深夜0時

ドラマHP:https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

(c)テレビ朝日

弘中綾香アナが産休前最後の『激レアさん』出演 後任不明で若林正恭「どうするのよ、『激レアさん』は?」

10月23日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系 午後11時15分~11時45分 ※一部地域を除く)は、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)産休前最後の出演となる。

 

研究員・若林正恭(オードリー)、研究助手・弘中アナの2人をメインに毎回“激レアさん”たちの体験を徹底研究し、発表していく『激レアさんを連れてきた。』。2017年の放送開始以来、研究助手として数々の激レアさんを紹介し続けた弘中アナだが、10月23日(月)の放送をもって、長期の産休に入ることとなった。

『激レアさんを連れてきた。』弘中綾香 (c)テレビ朝日

 

番組の最後に「お知らせがあります」と切り出した弘中アナ。「来週から産休に入ります!」と宣言すると「イェーイ!!」と右手を大きく突き上げ、若林ほか、ゲストの山本舞香、吉村崇(平成ノブシコブシ)からも大きな拍手が巻き起こる。「ギリギリまで働いたよね」と若林からねぎらいの言葉をかけられると、あふれる笑顔に。これには吉村も「素晴らしいよ!」と感嘆する。

 

気になるのは弘中アナの後任だが「どうするのよ、『激レアさん』は?」と若林から問われると、弘中アナは「誰が来るのか分からないですけど、テレビ朝日の先輩後輩が…」と返答。果たして、来週からの『激レアさんを連れてきた。』の研究助手はどうなるのか。弘中アナは「来週からも続きますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください!」と締めくくった。

 

今回の『激レアさんを連れてきた。』には「女の子にモテたくてモテたくて猛勉強して東大に入ったけど全然モテずどうにかモテるため、歌舞伎町で『東大生ホスト』になった人」が登場。これを聞いただけで「タイトルだけでめちゃくちゃバカですよ!」(吉村)、「全部聞き出したい!」(山本)と一同は興味津々に。

 

やってきたのは、えーすけさん。彼は現在も東京大学の4年生でありながら、歌舞伎町でホストとしても活躍するという不思議な“二刀流”生活を送っている。中高時代のトラウマと衝撃の出来事が彼を変えたということだが、いったいえーすけさんの身に何が起こったのか。また、高校時代の写真と現在の姿とのギャップに、スタジオは大盛り上がりとなる。

 

そもそも、えーすけさんは中高の6年間で女の子と話したのは3回くらい。しかも内容は「消しゴム拾って」などで…。「女の子としゃべりたい」とただひたすら願い続けていたえーすけさんだが、 華やかさとは無縁の青春時代を過ごしていた高校1年生の夏休みを終えたある日、衝撃の出来事が。「女の子と話さない同盟」を勝手に組んでいた友人が変貌して…。

 

そんなえーすけさんが行き着いたのが、東大生になればモテるという考えだった。そこから、1日10時間を勉強に費やして見事東大に合格。しかし、いざ東大に入ると新たなハードルと絶望に見舞われて…。

『激レアさんを連れてきた。』左から)弘中綾香、若林正恭、山本舞香、吉村崇 (c)テレビ朝日

 

現状を打破し、生まれ変わろうとしたえーすけさんが実践したモテるための秘策とは。これには、若林も思わず過去の自分と照らし合わせて「不評だった…」という髪形を後悔。さらに「人見知り芸人」として名を馳せ、これまでモテてこなかっただけに「納得いかないな」とえーすけさん、ゲスト陣にかみつく場面も。

 

やがて、えーすけさんは一大決心をして人生で初めて向かったクラブで見た光景に衝撃。また、そこで運命の出会いが…。こうして「異性にモテるにはコミュニケーションやノリも大事」と悟ったえーすけさんは、歌舞伎町のホストの世界へ。そこで目の当たりにしたNo.1ホストの言動に感動。そして、ホストの道を極めることを決心したえーすけさんの、東大生ならではの計算の速さや人間心理を用いた驚きの接客方法とは。

 

番組情報

『激レアさんを連れてきた。』
テレビ朝日系
2023年10月23日(月)午後11時15分~11時45分 ※一部地域を除く

(c)テレビ朝日

「STU48 沖 侑果の瀬戸内女子図鑑」第34回:「沖 侑果」×「瀬戸内女子」

TV LIFE webで2020年12月より連載スタートしたコラム「STU48 沖 侑果の瀬戸内女子図鑑」。「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ・STU48の沖 侑果さんによる連載です。グループ内ユニット「瀬戸内PR部隊」のメンバーでもある沖さんが、STU48メンバーとその活動拠点である瀬戸内の魅力を紹介していきます。最終回となる第34回は、メンバーと撮った思い出の写真とともに沖さんからのメッセージをお届けします!

左から)STU48 沖 侑果、吉田彩良

 

第34回:「沖 侑果」×「瀬戸内女子」

皆様、こんにちは。

 

STU48、沖 侑果(おき ゆうか)です。

 

瀬戸内の魅力とSTU48メンバーの魅力を同時に伝えていくこの企画。

 

実は今回のコラムで最終回になります。自分でもここまで続いたことに驚きです。

 

最初のきっかけは瀬戸内PR部隊というユニットに、ファンの方の投票で選んでもらった時の公約でした。

 

瀬戸内PR部隊に入ったら、瀬戸内の魅力やSTU48メンバーの魅力をたくさん伝えていきたいとの思いから始まったこのコラムですが、PR部隊の活動が終わってもなんだかんだ続いていました。

 

1番公約をやり切ったと思うのですが、どうでしょう…!(笑)

 

今回を合わせて全34回で、いろいろな回がありました。

 

どうしても食べ物率が高くなるのはご愛嬌です…!

 

皆さんの印象に残った回なんかはありますか?もしあればコメント欄で教えてください。

 

私が見ていて評判が良かったなと思ったのは、川又優菜ちゃんの優雅なお正月の過ごし方の回です。

 

毎月読んでくださったファンの皆様、登場してくれたメンバー、毎回締め切りを守れずご迷惑をお掛けしまくったスタッフの皆様。たくさんの方々に支えてもらいました。

 

このコラムを通して、少しでもSTU48や瀬戸内を知ってもらえていたらうれしいです。

 

私のコラムは終わってしまいますが、時々またこんな感じで発信していこうと思います。

 

よかったらSNSなどに遊びに来てください。長きにわたり応援ありがとうございました!

 

沖 侑果 PROFILE

沖 侑果(おき・ゆうか)。1999年12月1日生まれ。岡山県出身。ニックネームは沖ちゃん。趣味は文章を書くこと。

 

沖 侑果 公式Twitterアカウント:https://twitter.com/oki__yuuka

 

STU48 PROFILE

国内6番目のAKB48姉妹グループとして2017年3月に誕生。「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ。瀬戸内(SeToUchi)の頭文字からSTU48(エスティーユー フォーティエイト)と命名される。瀬戸内7県を巡業公演しながら、全国に「瀬戸内の声」を届ける活動とパフォーマンスを展開中。

 

STU48公式サイト:https://www.stu48.com/

STU48公式Twitter:https://twitter.com/STU48_official_

STU48公式Instagram:http://instagram.com/stu48.official/

STU48公式TikTok:https://www.tiktok.com/@stu48.official

 

INFORMATION

■10th Single

『君は何を後悔するのか?』

2023年11月15日(水)発売

 

■6周年コンサートドキュメンタリーブック

「STU48 6th Anniversary Concert Documentary Book」

2023年8月28日(月)発売

価格:3,300円(税込)

出版元:玄光社

 

■STU48 瀧野由美子卒業コンサート

2023年11月3日(金・祝)広島グリーンアリーナ

 

※公演詳細はSTU48公式サイトを参照

矢吹奈子が『恋愛のすゝめ』に出演決定!主人公・鳳(綱啓永)が恋に目覚める運命の相手役 橋本じゅん、竹中直人も登場【コメントあり】

綱啓永が連続ドラマ単独初主演を務める、11月21日(火)放送・配信スタートのドラマストリーム『恋愛のすゝめ』(TBS 毎週火曜 深夜0時58分~1時28分)に、矢吹奈子、橋本じゅん、竹中直人の出演が決定。コメントが到着した。

『恋愛のすゝめ』に出演する矢吹奈子、竹中直人、橋本じゅん©『恋愛のすゝめ』製作委員会

 

本作は、勉学だけにまい進すべきと教えられ、娯楽の類いは一切禁止!特に恋愛行為は最大の禁忌とし、発覚したら即刻退学!という厳格な名門進学校で育ち、人生の全てを勉強に捧げてきた主人公・鳳啓介が、偶然出会った女性に生まれて初めての恋をしてしまうことから始まる“大袈裟・大真面目ラブコメディ”。

 

主人公の鳳啓介役を綱啓永が演じ、鳳の禁断の恋に振り回されるクイズ研究会の仲間として、本田響矢、一ノ瀬ワタル、若林時英、ひょっこりはんの出演が決定している。

 

このたび、鳳が恋に目覚める運命の相手・高田華子を矢吹奈子、鳳が敬愛し心の師と仰ぐ天才教授・大山秀弥を橋本じゅん、そして、鳳の恋の最大の障壁となる開明学院の厳格な校長・龍崎豪哲を竹中直人が演じることが決定した。

 

矢吹が演じる華子は本作のヒロインで、私立成和高校に通う女子高生。りんとした高嶺の花でありながら、誰に対しても分け隔てなく接する女性。鳳はひょんなことから華子と出会い、そのかれんさと優しさに一瞬で恋に落ちてしまう。

 

矢吹は「HKT48」と「IZ*ONE」の2つのグループ活動を経て、本格的に俳優業をスタート。映画「向田理髪店」やテレビドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある』など多数の映像作品に出演している一方、バラエティ番組やラジオパーソナリティとしても活躍中だ。

 

「劇団☆新感線」をはじめ、数々の舞台やミュージカルに出演している橋本が演じる大山はノーベル賞を歴代最多の4度受賞している天才教授で、鳳が尊敬してやまない心の師。

 

しかし、学生時代はプレイボーイで恋愛に熱中していたと雑誌のインタビューで語ったことで、鳳に衝撃を与える。鳳が華子に一目ぼれをしてからは、イマジナリーフレンド(※空想の友人)ならぬイマジナリー教授としてたびたび姿を現し、恋に迷走する鳳を導いていく。

 

『君の花になる』以来のTBSドラマ出演となる竹中が演じるのは、鳳の親友である龍崎賢司(本田響矢)の父・豪哲。鳳たちが通う開明学院の校長であり、名門進学校の伝統と格式を守ることに人生を捧げ、規律を乱す生徒には容赦のない制裁を。勉学の妨げとなる恋愛を厳しく取り締まっている。

 

矢吹奈子 コメント

私が演じる高田華子は、成和高校に通う高校3年生の女の子です。頭も良くて家柄や性格、どれを取っても完璧なので、演じるにあたって完璧な女の子であり続けないとなと思っています。ずっと勉強だけをしてきた鳳君が華子にどんなアプローチをしていくのかというところも見どころですし、そんな鳳君と、私が演じさせていただく華子にどんな恋愛の展開があるのか!?ぜひ楽しみにしていただけたらなと思います。『恋愛のすゝめ』ぜひご覧ください!

 

橋本じゅん コメント

これまでに何度もご一緒させていただいた、とても信頼のできる大好きな岩崎(愛奈)プロデューサーからのオファーだったのですごくうれしかったです!僕が演じる大山は七変化のようなキャラですので、思い切り大きく演じて監督に調整をお任せしています(笑)。大山のノーベル賞4度受賞の境地は、一度沼にハマったらこれが正義!とばかりに周りがよく見えなくなる僕と根本は似ているのかも? と思い込んで頑張っています。

 

CGでやるようなシーンを実際に演じてみたり、お好きに料理してくださいという覚悟を持って臨んでいますので、皆さんに楽しんでいただけたら幸いです!

 

竹中直人 コメント

なんと!恋愛絶対禁止!の学校の校長先生の役!これはかなり恐ろしい撮影現場になるな…と恐怖に震えました。もうすでに撮影中ですが、くるぶしの先っちょがかゆくなるような興奮を覚えております。悪魔の沼から突如現れた人食いワニに優しく見つめられた、か弱き子羊のような感じかな? 橋本じゅんさんはドクトクな俳優ですね。あのドクトクな顔とドクトクな声を聞くだけで、なんだか心の片隅に黄色いさくらんぼを放り込まれたようなドクトクな気持ちになります!脱脂綿に染み込んだオリーブオイルのようなにおい立つお芝居を目指し、とにかく頑張ります!

 

番組情報

ドラマストリーム『恋愛のすゝめ』

TBSほか

2023年11月21日(火)スタート

毎週火曜 深夜0時58分~1時28分(放送日によって放送時間が異なります)

 

<配信>

地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信

 

<キャスト>

綱啓永、本田響矢、一ノ瀬ワタル、若林時英、ひょっこりはん

矢吹奈子/橋本じゅん、竹中直人

 

製作:『恋愛のすゝめ』製作委員会

制作プロダクション:TBSスパークル

脚本:中屋敷法仁、宮本武史

企画・プロデューサー:伊東祥宏

プロデューサー:岩崎愛奈、松田礼人

配信プロデューサー:今井夏木、齊藤彩奈、杉山香織

演出:伊東祥宏、松田礼人、府川亮介

 

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/drama_stream_tbs/

公式X(旧Twitter):@drama_streamtbs

公式Instagram:@tbs_drama_stream

公式TikTok:@drama_stream_tbs

 

©『恋愛のすゝめ』製作委員会

『ドーナツトーク』トレンディエンジェル斎藤司と“髪型トーク”!スタジオが独特の雰囲気に

10月22日(日)放送の『ドーナツトーク』(CBC/TBS系 午後11時45分~)に、斎藤司(トレンディエンジェル)がゲスト出演する。

『ドーナツトーク』左から)ヒコロヒー、鷲見玲奈、斎藤司、水野美紀、PORIN ©CBC

 

“ドーナツトーク”とは、正解(真ん中)はないが、甘さ(楽しさ)とカロリー(濃さ)あふれるホンネトーク、終わりなく続く「井戸端会議」のこと。スタジオでは、女優の水野美紀、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、お笑い芸人のヒコロヒー、アーティストのPORIN(Awesome City Club)の4人が、週替わりゲスト&オンラインでつないだ50人の女性と共に、ドーナツのようにどんどんトークを膨らませていく。

 

今回のゲストはトレンディエンジェルの斎藤司。その髪型にちなみ、街行く「スキンヘッド」の男性に「なぜその髪型にしたのか?」を聞いていく。「この髪型にしてからが勝負」と話す斎藤は「世のイケメンたちは髪型でごまかしている」と男性たちに物申し、ヒコロヒーに「マッシュカットは?」と聞かれると「ドーピング」だと言い放つ。

 

そんな中、鷲見は「今の髪型になる前…どんな髪型?」や「髪型をキープしなきゃ」など薄毛に触れないオブラートに包みすぎた表現で斎藤を傷つけてしまう。また「薄毛…」と言いかけて困惑してしまったPORINに、斎藤は「薄毛は大丈夫。進んでいいやつ」と声をかけ、スタジオは独特の雰囲気に。しかし、ヒコロヒーの「勇気を持って『ハゲ』って言って」という一言にスタジオが爆笑に包まれる場面も。

 

さらに、6年前に結婚したものの新型コロナ感染拡大の影響で最近結婚式を挙げたという斎藤。一週間前まで何も決まっていなかったということにMC4人が驚く中、「最悪結婚式に俺が行けばいいから大丈夫。みんな集まった時点で成功だからね」とスターのような言葉でMC陣をしびれさせる。

 

ほかにも、1日のうち8時間で食事を済ませ、16時間何も食べないというオートファジーダイエットを成功させた話や「されたらうれしい愛情表現」について全員で語り合う。

 

番組情報

『ドーナツトーク』

CBC/TBS系

2023年10月22日(日)午後11時45分~

番組HP:https://hicbc.com/tv/donutstalk/

 

©CBC

アンジュルム伊勢鈴蘭が飯田圭織と「チームラボプラネッツ」で“映え写真”対決『キタに恋した!』

10月21日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時58分~1時28分)は、前週に引き続きアンジュルムの伊勢鈴蘭が登場する。

『キタに恋した!』左から)波多野裕太アナ、飯田圭織、伊勢鈴蘭©HBC

 

北の大地を飛び出し、北海道民の目線からいろんな魅力をリサーチする『キタに恋した!』。モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する。

 

今回は話題沸騰中の「チームラボプラネッツ」へ。「チームラボプラネッツ」は豊洲にある体験型のミュージアム。国内外から年間200万人以上が訪れる大人気スポットだ。

 

飯田と伊勢は、どちらがより「映える写真」を撮ることができるのか、さまざまな空間で映え写真対決をすることに。はだしでまわる館内では、蘭の花が立体的に埋め尽くされた空間や、膝まで水に浸かりながら無数の鯉の映像が泳ぐ空間で、お互いを被写体にして幻想的な光景を写真におさめていく。「キタコイ」というタイトルの写真も飛び出し、ご褒美スイーツをかけた映え写真対決の行方はいかに。

 

紺野あさ美の北海道通信も札幌・豊平区の「映え写真」が撮れるスポットへ。店内がクマ一色のカフェで、クマちゃんラテアートを満喫する。

 

番組情報

『キタに恋した!』

HBC

2023年10月21日(土)深夜0時58分~1時28分

 

MC:飯田圭織

ゲスト:伊勢鈴蘭(アンジュルム)

進行アシスタント:波多野裕太(HBCアナウンサー)

北海道リポーター:紺野あさ美

ナレーター:室谷香菜子(HBCアナウンサー)

 

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze

(翌日10月22日(日)正午配信)

X(旧Twitter):@HBCkitakoi

TikTok:https://www.tiktok.com/@hbckitakoi?is_from_webapp=1&sender_device=pc

 

©HBC

増田有華インタビュー「走りだしたら止まらないところは10代の自分に通じるものがあるかも(笑)」映画「Love song」

『全裸監督 シーズン2』(Netflix)での体当たりな演技が話題となり、現在は性に悩める女性の本音を赤裸々に描いたラブコメディ『●●ちゃん』(ABCテレビ)が放送中の増田有華さん。そんな彼女の主演映画「Love song」が10月20日(金)に公開を迎える。

 

シンガーを夢見る主人公・花(増田)が殺された幼なじみ・猛(青木一馬)の復讐を誓う中、もう1人の幼なじみ・誠(木口健太)と再会。やがて2人は、離れていた時間を取り戻すように愛を奏で始め…というのが本作のストーリー。

 

「昔の自身と重なる部分が大きかった」という花を、増田さんはどのように演じたのか。AKB48時代のエピソードや20代半ばから芽生えた芝居への思い、30代を迎えての変化なども織り交ぜながら、たっぷり語ってくれた。

 

◆最初に台本を読んだとき、どんな印象を持ちましたか?

拳銃に薬物、ナイフも出てくるので、衝撃的なお話だと思いました。ただ根本にあるのは、ひたむきに人を愛するという純粋な気持ちで。花は不器用で口下手な分、思いを歌に乗せて伝える子なので、そういった意味でもやりがいのある作品だと思いました。

 

◆演じる花に共感できるところは?

たくさんありました。思い立ったら即行動、走り出したら止まらないところとか。短気なところも一緒ですね。私はもう大人になったので、ちょっと抑えられるようになりましたけど(笑)。それこそ17、8歳のころの自分は、花みたいな感じで。AKB48のメンバーからは、「有華ちゃんは1人で『バイオハザード』してるの?」なんて言われていました(笑)。

 

◆当時のAKB48は、“仲間だけどライバル”みたいな感じが強かったですからね。

そうなんです。総選挙があって、順位付けされていたりもしましたし。誰かに負けたくないというか、傷つくのが怖いんです。なので、人が寄ってこないように殺気立って見せたりもしてしまって。花にもそういう部分があるので、共感できるところはありました。

 

◆役作りの面で撮影前に準備したことは?

花の経歴をノートに書きました。どこに生まれて、どういうふうに育てられたのかを想像して…。考えていること、感じていることは相通じる部分があったので、花の経歴は書きやすかったです。あとは撮影期間が短いということで、本読みの段階からセリフを全て頭の中に入れるようにして。寝ていてもセリフが出てくるような状態にしてから撮影に臨みました。

 

◆実際、撮影はいかがでしたか?

短期間で一気に撮影したので、ハリケーンの中に入っていた感じでした(笑)。もう本当に、撮影して、帰って、寝て、また現場に行って…の繰り返しで。でも合間にそれなりに皆さんと話す時間はあったので、本田博太郎さんとソファで雑談したり。藤吉久美子さんも気さくに「主演は気を使っちゃダメよ!」と言ってくださって。キャリアのある方々が、そうやって自然体な感じでいてくださったのは私にとって大きかったです。

 

◆相手役の木口健太さんとはどんな話を?

2人のシーンが多かったので仲良くなりましたし、どういうお芝居にしていくか話し合ったことが作品に投影できたと思います。クランクアップのときには、わざわざお花を買ってきてくださったんです。そんなことをしてもらったことがなかったので、すごくうれしくて。大きな桃の木で、どうやって持って帰ろうかなとも思ったんですけど(笑)。

映画「Love song」

 

◆その木口さんとはベッドシーンもありますが、どのように臨みましたか?

木口さんはベッドシーンが初めてで緊張されていたので、「大丈夫。やりたいようにやって」って言いました(笑)。こういうのって、むしろ男性の方が気を使うと思うんです。私自身は恥ずかしい気持ちは全然なく、求められるうちが華というか。自分のベッドシーンがあることで少しでも多くの方に興味を持ってもらって、作品を見てもらえたらうれしいです。

 

◆体の準備は大変ではなかったですか?

筋トレは一応しました。あまり腹筋バキバキなのも色気がないので、体のラインがきれいに出るように、適度に…という感じですけど。あとは食事に気をつけてサラダやフルーツを摂取するようにしたのと、あとは手元のケアですね。スマホを触るとか、手元は意外と映る機会が多いので大事なんです。私は特に指先が荒れやすいので、毎晩ワセリンを塗りたくって、絹の手袋で保湿してみたいなことをやってました。

 

◆普段から体のケアには気を使っていますか?

仕事のときだけですね。撮影のために3、4キロ絞るけど、終わるとすぐ5キロ戻っちゃうという、最悪なルーティーンを繰り返しています(笑)。なので体のためには、定期的に肌を露出させる機会があった方がいいんです。じゃないと私、どんどんだらしない体になっちゃいそうな気がするので(笑)。

 

◆増田さんは、勝ち気でサバサバしているイメージを持たれがちだと思います。でも“本当の私はこうなんです!”と言っておきたいことはありますか?

意外と根暗です(笑)。あと一人っ子というのもあって、甘えん坊だったりもします。逆に世話焼きな一面もあって、友達から熱が出たという連絡が来たら、スーパーで必要なものを買って持って行ったり。要は、尽くすのが好きなんです。

 

◆それは意中の男性に対しても?

そうですね。「奴隷みたいな男を飼ってるんでしょ?」とか言われるんですけど(笑)、全然そんなことはなくて。尽くすことが好きですし、人からありがとうって言われることも好きで。そこは意外とギャップがあるのかもしれません。

 

◆ということは、今作に出てくる猛と誠だったら、タイプなのは…?

断然、猛ですね。ヤクザの覚せい剤をだまし取って殺されちゃうってダメダメな人なんですけど(笑)、何か面倒を見てあげたくなる。あと甘えてきてくれるから、自分も甘えやすかったりするんですね。私、目の前の人と鏡みたいな関係になりがちなんです。だから強くて自信満々な人にワーッと言われたら、こっちも言い返しちゃう(笑)。

映画「Love song」

 

◆歌唱シーンも見せ場の一つですが、撮影はどうでしたか?

事前にレコーディングして後で乗せる感じなのかなと思っていたら、現場で「はい、歌ってください」という感じで(笑)。どんなふうになるか心配だったんですけど、出来上がってみたらむしろこの現場感がよかったです。もちろん、レコーディングしたものを乗せた方が音も歌声もきれいになるんですけど、現場で撮った方が生っぽさが出るんですよね。

 

◆増田さんの歌唱力への信頼から、監督はそういう撮り方にしたのかもしれませんね。

確かに歌うことに慣れてはいますが、あれだけ長く撮影の中で歌うのは初めてだったので緊張しました。あと、実は昔から「あの子、歌うまいよね」と言われることへのプレッシャーもあるんです。歌がなかったら私は需要がないのかな、みたいな。25、6歳ぐらいまではそんな感じだったんですけど、最近はお芝居が好きになったことでああいう場面でも力を抜いて歌えるようになったというか。何かあらためて歌を好きになれた気がします。

 

◆増田さんは、それこそAKB48時代から歌への思いみたいなことはよく口にされていましたが、それは今も変わっていませんか?

昔みたいに「歌で一花咲かせたい!」みたいな感情はなくなったと思います。歌が嫌いになったわけではなく、他にもワクワクできるものができたというか。お芝居でもワクワクできるようになりましたし。もちろん「曲を出しませんか」みたいなお話を頂けたら、張り切ってやりますよ! ベッドシーンと同じで、求められてるうちが華ですから(笑)。

 

◆では映画のタイトルにちなんで、増田さんの思い出のラブソングを教えてください。

MISIAさんの「キスして抱きしめて」。宇多田ヒカルさんの「First Love」も好きですね。あのころの、こびずに気持ちを伝える感じがすごくいいなと思っていて。カラオケに行ったら必ず歌いますし、ノッたときは2、3曲リピートします。何回歌うんだよ、みたいな(笑)。

 

◆もう一つAKB48時代の話をさせてください。当時はそこまで演技に対して熱い思いはなかったように思うんですが、何かきっかけがあったんですか?

その点は、私自身もびっくりしていて。昔は自分にお芝居なんてできるとは思わなかったし、歌でやっていくんだろうなと思っていましたから。ただ、ありがたいことにお芝居のお仕事を頂いていざやってみると、正解のない面白さがあることに気づいたんです。歌は、音やリズムに合わせるみたいな基準がありますけど、お芝居はそういうのがないんですよね。例えば「ありがとう」という言葉一つを言うのにも、何百通りとあって。その中でまた私にしかできないお芝居を探すという楽しさに魅力を感じました。

 

◆お芝居のために何か日々行っていることはありますか?

図書館に行くようになりました。作品には何かしらのバックボーンがあって、それを理解するにはいろいろなことを知らなければいけないなと思って。新聞の政治欄を読んでみたり、歴史の本を手に取ってみたり。理解できないことばかりだったりしますけど、知らないものを知ろうとする姿勢が大事かなと思います。だからわざと、自分が知識のない分野の本を読んでみたりします。

 

◆最近読んだ印象的だった本は?

「花粉症は治せる!」(笑)。あと腸活関係の本は1冊読んだら興味が湧いて、いろいろ読みました。あまりにも感動しちゃったので、すぐフラクトオリゴ糖を注文して。砂糖の代わりに使ったり、ヨーグルトに混ぜたり。キノコ鍋やバナナを食べる機会も増えました。キノコ鍋はオススメですよ。めちゃくちゃ“快腸”になります!

 

◆30代になって、増田さんの中で何か変化したことはありますか?

昔から雑に暮らしていたんですけど、そろそろちゃんとしなきゃと思って。自炊をする回数も増えました。キムチも自分で漬けていたりします。最初は何となくの雰囲気で、ナンプラーで漬けていたんです。でも「アミの塩辛」を使ったら味が締まるようになって、これはいいなと。リンゴと玉ねぎを入れることにもこだわっています。これも最初、適当に全部入れればいいやと思って玉ねぎを一玉入れたら、めちゃくちゃ変な味になったんですけど(笑)。

 

◆今の増田さんの中には、マメさと雑さが同居しているんですね(笑)。

そうなんです、端々にバイオハザード時代が残っていて…(笑)。でも雑にやって失敗しちゃうのもいいかなと思えるようになって、そこも変わったところだと思います。昔は一つのやり方にこだわって、失敗は許されない感じでしたけど。最近は、失敗も一つの糧になる…みたいな。自分も許して他人も許して、嫌なことやつらいことは忘れて、楽しいことだけを覚えているようにしようと。そういう意識になりました。

 

◆5年後や10年後は、どんなことができるようになっていたいですか?

もっといろいろなことを経験して、苦手な人ともしゃべれるようになっていたらいいなって。私、誰とでも話せるように見えて、相手がしゃべってくれないとダメなんです。人見知りな人を前にすると、自分も人見知りになっちゃう(笑)。そうではなく、ちゃんと相手の良さを引き出せるように、いろいろな話題を身に付けたいです。取りあえず年々自分のことは好きになれているし、もっともっと好きになっていけたらいいなと思っています。

 

◆最後に、今後やってみたい役があったら教えてください。

映画「万引き家族」を見たとき、すごく衝撃を受けました。皆さんメイクもほとんどせず、樹木希林さんは入れ歯まではずして演じられていて。垣間見える日常をそのままスクリーンに落とし込んでいる感じが素晴らしくて、いつか自分もああいうリアルな家族の1人を演じられるようになりたいです。そのためにはまずすっぴんで画面に映れるように肌活が大事ですし、お肌のためにも腸活が大事になってきますね(笑)。

 

PROFILE

●ますだ・ゆか…1991年8月3日生まれ。大阪府出身。B型。AKB48の2期生として約7年間活動後、2013年グループを卒業。最近の出演作にドラマ『先生のおとりよせ』『全裸監督 シーズン2』など。現在、『●●ちゃん』(ABCテレビ)に出演中。

 

作品情報

「Love song」
2023年10月20日(金)より東京・池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

出演:増田有華、木口健太、山口大地
/藤吉久美子、本田博太郎
青木一馬、平山大、牧野裕夢、広瀬彰勇、大川夏凪汰、佐藤真澄、角謙二郎

監督:児玉宜久
脚本:村川康敏、宍戸英紀
企画:利倉亮、郷龍二
プロデューサー:江尻健司、北内健
音楽:Les.R-Yuka
配給:マグネタイズ
映倫:R-15

公式サイト:https://www.legendpictures.co.jp/movie/love-song/

(c)2023「ラブソング」製作委員会

●text/小山智久

『金ロー』「余命10年」主演の小松菜奈×坂口健太郎、藤井道人監督からコメント到着「私たちは確かにそこに存在し生きていました」

10月20日(金)の『金曜ロードショー』(日本テレビ系 午後9時~)は、「余命10年」を地上波初放送。W主演を務める小松菜奈と坂口健太郎、藤井道人監督からコメントが到着した。

 

切なすぎる小説としてSNSなどで反響が広がり続け、ベストセラーを記録している小説を、小松菜奈と坂口健太郎のW主演で映画化した「余命10年」。昨年3月に公開されると瞬く間に話題になり、興行収入は30億円を超える大ヒットを記録した。

 

四季の移り変わりと共に、茉莉と和人が過ごした時間を丁寧に描いた本作。二十歳で難病を発症し、余命10年となった茉莉役に小松菜奈。茉莉と恋に落ち、その運命を大きく変える和人を演じたのは坂口健太郎。小説の文庫化・映像化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、2人の「10年」の物語を全身全霊で演じている。

 

小松菜奈 コメント

小松菜奈 (c)Stardust Promotion, Inc.

私の中でずっと色褪せずに人生と共に残っていく大切な作品「余命10年」を金曜ロードショーで放映していただけることを心よりうれしく思います! 一年という時間をかけてたくさんの思いを抱きながら向き合い続けた時間。作られた世界かもしれないけど、私たちは確かにそこに存在し生きていました。 私は茉莉を通していろんなことを教えてもらい、自分の人生をどう生きたいか見つめ直すことができました。 そして、残された者の気持ちに丁寧に優しく寄り添い、美しき四季と共鳴し合ってる世界観も楽しんでいただきたいです。 時間は無限ではない、あなたにとっての「幸せ」とは何か考えてもらえる時間になったらいいなと思います。 1人でも多くの人の心に届きますように。よろしくお願いします。

 

坂口健太郎 コメント

坂口健太郎 撮影/今城純

「余命10年」がこのたび、金曜ロードショーで放送されること、本当にうれしく思います。この作品は、余命を背負った女性が、最後まで生き抜く作品です。和人として、時に道を踏み外しかけながらも、茉莉を見つめ続け、思い続けた一年でした。1人でも多くの方々に彼女の生きざまを見届けていただき、2人の瞬間が心に残り続けてくれるとうれしいです。

 

藤井道人監督 コメント

「余命10年」が幼い頃から観ていた金曜ロードショーで放送されること、心からうれしく思っています。仲間たちとコロナ禍で四季を追い続けた、とても思い出深い映画です。小松さん、坂口君はじめ、原作の小坂流加さんのご家族の皆さま、最高のキャスト、スタッフで丁寧に作り上げた作品です。皆さまにとっても、心に残る映画になることを祈っています。

 

番組情報

『金曜ロードショー』
「余命10年」
日本テレビ系
2023年10月20日(金)午後9時~11時14分

(c)2022映画「余命10年」製作委員会

 

家入レオがマッサージ店での衝撃的体験を告白!上半身裸の菊地亜美がとったある行動とは『人志松本の酒のツマミになる話』

10月20日(金)放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)は、MCを松本人志、フットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)が務め、ゲストに家入レオ、おばたのお兄さん、菊地亜美、立木文彦を迎える。

 

『人志松本の酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

『人志松本の酒のツマミになる話』おばたのお兄さん (c)フジテレビ

 

先日第1子が誕生し、新米パパとなったおばたのお兄さんは「新しい家族が増えて自分が変わったことはありますか?」と切り出す。自身は“あの一発芸”に対して思うことがあるそうで…。彼の芸にとって“致命的”な、お父さんならでは(?)の悩みとは。

 

有名番組のナレーターなども務めるベテラン声優の立木も家族が増えて生活を見直したと語り、スタジオのお父さん、お母さんたちのトークが止まらない。菊地は自宅で娘に授乳中、思いがけず窓掃除のおじさんが自分の階まで上ってきてしまったときのエピソードを明かし、そのときとっさに上半身裸のまま取った行動に一同大爆笑。

 

歌手の家入は自身のメンテナンスのために行った、“マッサージ店”の実態が想像していたものと違った経験があったことを明かす。案の定、そこでの領収書を経費計上できなかったそうで、そのなかなかない彼女の衝撃的な経験にスタジオは大盛り上がり。

 

“美容代”をよく使用するという菊地は、最近若者に増えてきた“ある施術”をいつか受けてみたいそうで、松本や後藤の領収書事情も明かされる。ほか、松本の「最強の丼もの」についての話や、立木の「雑だと思ったナレーション仕事」などの話題も。

『人志松本の酒のツマミになる話』菊地亜美 (c)フジテレビ

 

番組情報

『人志松本の酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2023年10月20日(金)午後9時58分~10時52分

MC:松本人志、フットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)
ゲスト(五十音順):家入レオ、おばたのお兄さん、菊地亜美、立木文彦

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/
公式X(旧Twitter):@cxSAKEnoTSUMAMI
TVer:https://tver.jp/lp/series/srvqbemjx1
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2737

(c)フジテレビ

生田絵梨花、4年ぶり『LIFE!』出演で自身の成長感じる「白目をむくシーンに懸けています(笑)」

人生における“可笑しさ”や“哀しさ”を、さまざまな設定とキャラクターによるオムニバスコントで描く『LIFE!』(NHK総合)。春、夏、秋、冬と季節ごとに放送され、毎回変わる座組にも注目が集まる中、10月19日(木)に『LIFE!秋』(午後10時~10時45分)の放送が決定した。

 

そこで今回は、4年ぶり2回目の出演を果たす生田絵梨花さんにインタビュー。座長の内村光良さんをはじめ、個性豊かな出演者の皆さんと共に4本のコントに臨んだ生田さんに、収録の感想や現場でのエピソード、番組に感じた魅力などをお聞きしました。生田さんが最近“哀しかった”話にも注目です。

 

◆まず、今回の出演が決まった際のお気持ちを教えてください。

『LIFE!』は前回出演した以前から拝見していた番組でもあるので、今回4年ぶりに出演できると知った時は本当にうれしかったです。また、前回よりも多くのコントに出演させていただき、さまざまなシチュエーションに挑戦できたのも貴重な経験になりました。

 

◆収録を経て、特に大変だったことは?

今回、白目をむかなくてはいけないシーンがあったのですが、もうそのシーンに懸けていましたね(笑)。というのも、これまで白目をむくということが苦手だったんです。なので、毎日練習をして、隙さえあれば白目をむいていたので、本番ではいい感じにできていたのではないかなと(笑)。まだ映像では見ていないのですが、スタッフの方から「白目が真っ白ですごくきれいだったよ」と言っていただいたので、練習した甲斐があったなと思っています(笑)。

 

 

◆今回出演した中でお気に入りのコントは?

もちろん全部面白かったのですが、「秋分の日」というコントは特に楽しかったです。木村多江さんと共にカニのお面を付け、同志を見つけるというストーリーなのですが、どうしたらこのような発想が出てくるのだろう!? と(笑)。演出の方から細かく指示をいただきながら、木村さんと何度もお芝居を合わせた上で臨んでいて、全員がいたって真剣にやっているというのもなんだか面白かったです。これまで「秋分の日」に着目したことがなかったのですが、今後はお祝いしたいなという気持ちになりました(笑)。

 

◆前回出演以降、さまざまな作品に出演されてきた生田さんですが、今回の撮影を通してご自身の成長というのは感じられましたか?

コントの経験はあまり多くないので相変わらず緊張したのですが、皆さんアドリブを巧妙に混ぜ込みながらやってらっしゃるのが本当にすごいな、と感じました。ただ、前回はその状況下に置かれた時に「私、どこで入ったらいいのだろう」とハラハラしていたのですが、今回それを楽しめたのは成長といえば成長なのかな、と。私自身はほとんどアドリブを入れられていないのですが、本来笑ってはいけないところで笑っていたり、素の反応が垣間見えるかもしれません(笑)。

 

◆あらためて感じられた、座長としての内村さんの印象は?

収録中、さまざまなパターンで同じコントを何度か撮影するということがあったのですが、内村さんは困った顔ひとつせず、むしろ快く、誰よりもテンションを上げて「やりましょう!」と場を引っ張ってくださるんです。キャストはもちろん、スタッフの皆さんとも率先してコミュニケーションを取られていて、すごい方だなと感じていました。

 

 

◆今回、内村さんと何かコミュニケーションは取られたのでしょうか。

撮影前、前室にいる時に、内村さんが「(台本の)読み合わせをしよう」と声を掛けてくださったんです。それがとても心強く、緊張がほぐれ、より楽しく撮影に臨むことができました。先日、内村さんが司会を務められていた『ライブ・エール2023~新しい夏~』にもお邪魔したのですが、「“ハマいく”良かったよ」と言っていただけたのもうれしかったです。

 

◆生田さんがこの番組に感じる魅力は?

“真剣さ”ではないでしょうか。コントでありながらせりふはいたって真剣なので、まずそのズレが面白いですし、キャストの皆さんもスタッフさんも全員が真剣に臨んでいるんです。せりふの裏側や背景をみんなで一緒に考察したり、実演してみたり、そういう姿勢がこの番組をよりすてきなものにしているのかなと思います。

 

SPECIAL TOPIC

Q. 最近あった“可笑しかったこと”または“哀しかったこと”は?

A. 先日散歩をした時に、まだ暑かったので、蚊に刺されないようにと長袖で行ったんです。でも、家に帰ったら大げさではなく15か所ぐらい蚊に刺されていて(笑)。長袖ではあったのですが、メッシュ素材のようなものだったので、きっと薄くて意味がなかったんですよね…。もっと厚い生地のものを着ていかないと、と気づかされました(笑)。

 

PROFILE

生田絵梨花
●いくた・えりか…1997年1月22日生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。A型。音楽番組『Venue101』(NHK総合)のMCを担当。番組発ダンス&ボーカルユニット「ハマいく」のメンバーとしても活躍。

 

番組情報

『LIFE!秋』
NHK総合
2023年10月19日(木)午後10時~10時45分

出演:内村光良 生田絵梨花、木村多江、後藤淳平(ジャルジャル)、じろう(シソンヌ)、田中直樹、水上恒司(※五十音順)

 

生田絵梨花さんのサイン入り生写真を1名様にプレゼント!

<応募方法>
TV LIFE公式Xをフォロー&プレゼント告知ポストをRTしていただいた方の中から抽選で1名様に生田さんのサイン入り生写真をプレゼント!

当選者の方には、TV LIFE公式XアカウントよりDMでお知らせいたします。
TV LIFE公式X(@tv_life):https://twitter.com/tv_life

<応募締切>
2023年10月25日(水)午後11時59分

※応募規約(https://www.tvlife.jp/present_rules)をご確認いただき、ご同意の上、ご応募ください。

●photo/徳永徹 text/片岡聡恵

明石家さんま「お金出してカットしてもらおう!」超強力な“浮気を見抜く方法”に男性陣が大焦り!?『ホンマでっか!?TV』

10月18日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、ゲストにみちょぱ(池田美優)を迎えて「ウソの見破りかた」を送る。

 

遅刻の言い訳や、飲み会を断る時など、日常生活でついついついてしまうウソ。「既婚女性の7割がパートナーにウソをついたことがある」というデータもあるほど身近な存在のウソについて『ホンマでっかTV』が誇る評論家軍団が、驚きの説を続々と発表する。

 

相手のかすかな表情から感情を読み解けるという、微表情評論家の清水建二によると、「人はウソをつくとき、口が真一文字になるから、相手の口元に注目すると見破れる」という。ウソをつくときはつじつまを合わせることで頭がいっぱいになるため、ついつい口を閉じて考え込んでしまうんだとか。

 

そして、法律相談でさまざまな浮気の案件を担当してきた堀井亜生によると、「浮気を見抜くためには、“浮気してるよね?”と真っ向から事実をつきつけるといい」という。相手が浮気をしていた場合、自分でもその認識自体はしているために意外と完全な否定はできず、「証拠は?」や「なんでそういうこと聞くの?」というような、ふわっとした返答になりがちだそう。

 

そんな堀井の説が披露されると、ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)やEXIT(りんたろー。、兼近大樹)、明石家さんまら男性レギュラー陣が、核心を突かれたのか、思わず笑ってしまう。するとここから、男性レギュラー陣もタジタジの「浮気を見抜く方法」が続々と発表されていくことに。

『ホンマでっか!?TV』左から)明石家さんま、井上清華(フジテレビアナウンサー)(c)フジテレビ

「人は何かをねつ造するウソは得意だから、“はい”か“いいえ”で答える質問をするといい」、「おつかいの頼みなど、複雑な記憶が必要なことを言ったあとに質問をすると、ぽろっと真実を言ってしまいがち」など、中には証人尋問に使われるほどの高度なテクニックまで明かされ、なぜか男性レギュラーメンバーが大焦りに。さんまが思わず「お金出して(この部分)カットしてもらおう!」と白旗をあげてしまった「浮気の見破り方」に注目だ。

 

評論家によると、浮気などの「相手を傷つけるウソ」の他に、「相手のためを思ってつく良いウソ」もあるという。コミュニケーション評論家の松井智子が「女性は男性よりも、相手を思ってつくウソがうまい」という説を明かすと、さんまは「女性が(コミュニケーションのために)ウソでも“あの人嫌いなんだよね”とか言ったら、ついつい“でも…”って反論しちゃう」と、女性との会話の難しさを語る。

 

これには「ウソでもまず共感してあげてください!」と厳しい指摘が。さらに、りんたろー。も「妻が“私太っちゃったんだよね”って言った時に、“太っててもかわいいよ”って返したら怒られた」というエピソードを話すと「女性は否定してほしくて言っていることも多いから、まずは否定してあげてほしい」と、ウソについての解説のはずが、いつの間にか女心の解説に発展。最終的には「“私太っちゃった”という女性には魔法をかけてあげて」という謎のアドバイスまで飛び出すが、果たしてそれはどういう意味なのか。

『ホンマでっか!?TV』(c)フジテレビ

番組情報

『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2023年10月18日(水)午後9時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

(c)フジテレビ

最強クイズ王者が集結で東大王チーム大ピンチ!?櫻坂46小田倉麗奈、八村倫太郎も参戦『東大王SP』

『東大王SP』(TBS系 午後7時~9時)が、10月18日(水)に放送される。

『東大王SP』伊沢拓司(c)TBS

 

今回の2時間スペシャルでは、「東大王クイズ甲子園」『高校生クイズ』『アタック25』などさまざまなクイズ大会で優勝経験のある、最強クイズ王者6名が挑戦者チームとして全国から集結。さらに、櫻坂46の小田倉麗奈、こうちゃん、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政、WATWINGの八村倫太郎、モモコグミカンパニーも挑戦者チームに加わり知力の壁・東大王チームに挑む。

 

ステージは全部で4つ。『東大王』の人気ステージ「アンサー5」や「難読漢字ブレイク3」に加え、「専門家が厳選!いま移住したい街ベスト7」、そして最後の門である「全員一斉早押しバトル」で対決する。

 

第一の門は「アンサー5」。答えが5つある問題が出され、先に東大王4人が順番に解答。東大王が答えなかった残りの解答を挑戦者チームの誰かが正解できればポイント獲得となる。「平成・令和にCDシングルで複数回ミリオンセラーを達成した女性グループ」という問題では、クイズ番組でAD経験のある、同志社大学卒の屋敷が活躍。東大王チーム・伊沢拓司がまさかの第一の門から苦戦を強いられる。

 

第二の門は漢字が9つ書かれた盤面の中から、東大王チームと挑戦者チームが漢字の読みを答えあって対決する「難読漢字ブレイク3」。不正解の場合は即失格となってしまう。そんな中、難読漢字を得意とする東大王の伊藤七海が不在という東大王チームにとっては厳しい状況。今回のテーマは「秋の人気観光地」。紅葉が彩る絶景や温泉、旬な味覚などいま絶対に知っておきたい日本全国の「難読地名」が勢ぞろい。果たして、東大王チームは最後まで読み切ることができるのか。

 

さらに雑誌「田舎暮らしの本」の編集長など、移住に関する専門家が厳選した「東京からいま移住したい町」に関するクイズをランキング形式で出題。両チームの対決の様子に加え、移住したいポイントや地域独自の制度、地元でしか味わえない海産物など、最先端なサービスのお得情報も必見だ。さらに、「現役東大生100人に、親に移住してほしい海外都市」についてアンケート調査を実施。果たして1位になった都市とは。

 

番組情報

『東大王SP』
TBS系
2023年10月18日(水)午後7時~9時

<出演者>
MC:ヒロミ、山里亮太(南海キャンディーズ)
実況:杉山真也(TBSアナウンサー)

東大王チーム:伊沢拓司、河野ゆかり、東言、後藤弘、大道麻優子

芸能人 解答者(※50音順):小田倉麗奈(櫻坂46)、こうちゃん、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、八村倫太郎(WATWING)、モモコグミカンパニー

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/toudaiou-TBS/
公式X(旧Twitter):‎@toudaiou_tbs
公式Instagram:toudaiou
公式TikTok:@toudaiou_tbs

(c)TBS