おもちゃや家電が“怪物”に!?『魔改造の夜』レギュラー化 矢野武「“秘密の夜会”が、総合テレビで放送されていいのか…」

超一流のエンジニアたちが極限のアイデアとテクニックを競う技術開発エンタメ番組『魔改造の夜』(NHK総合 毎月最終木曜 午後7時30分~)が、4月27日(木)より月1回のレギュラー放送に。魔改造倶楽部の実況・矢野武、解説・長藤圭介(東大工学部准教授)からコメントが到着した。

『魔改造の夜』©NHK

 

この番組は、身の周りのおもちゃや家電を衝撃的な姿の“怪物マシン”へと改造する、“秘密の夜会”。レギュラー放送初回は、伊集院光とスプツニ子!が出演し、語りを田中敦子が担当。「トラちゃんとウサちゃんのおもちゃを魔改造し、バトンパスしての50メートルリレー」をお題に、超実力派・巨大メーカー3チームが激突する。

 

出場するのは、セラミックや電子部品など製造の「Kセラ」、多様な電子部品を世界で製造する「T・DK」、オートバイなどの世界企業「Yマハ発動機」。怪物マシン同士でバトンを渡す超難題。3社3様の怪物マシンの中から勝利を手にするのは。

 

なお、レギュラー放送に先駆け、4月22日(土)深夜0時25分より、過去に放送された回「お掃除ロボット走り幅跳び」「扇風機50メートル走」を一挙再放送する。

 

魔改造倶楽部 実況・矢野武 コメント

“秘密の夜会”が、総合テレビで放送されていいのか…とも思いますが、小さいお子さんや学生さんも見てくださるようになると、とてもうれしいです。

 

こちらは、やるだけです!

 

魔改造倶楽部 解説・長藤圭介(東大工学部准教授)コメント

魔改造に熱中して「遊び」のように夢中になるエンジニアたちが、ヒーローになる。

 

その姿から、日本のモノづくりのすごさや強さを、見ていただけたらと思います。

 

番組情報

『魔改造の夜』

NHK総合

毎月最終木曜 午後7時30分~

 

第1回:2023年4月27日(木)午後7時30分~8時42分

第2回:2023年5月25日(木)午後7時30分~8時42分

 

『魔改造の夜』「お掃除ロボット走り幅跳び」「扇風機 50m走」一挙再放送

NHK総合

2023年4月22日(土)深夜0時25分~

 

©NHK

オードリー春日が『イタズラジャーニーSP』に助っ人参戦「次は3年後くらいでいいです!」ダイアンもゲストで登場

『イタズラジャーニー 春の行楽ジャーニーSP』(フジテレビ系 午後6時30分~9時※一部地域を除く)が4月22日(土)に放送。出演者の山内健司、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、春日俊彰、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)からコメントが到着した。

『イタズラジャーニー 春の行楽ジャーニーSP』左から)渋谷凪咲、山内健司、長田庄平、松尾駿、春日俊彰 ©フジテレビ

 

『イタズラジャーニー』は「旅に、笑いを」をテーマに、かまいたちとチョコレートプラネットが楽しい旅ロケの道中にさまざまなイタズラをしかけられる旅番組。旅人として参加する4人は、“イタズラをされる旅”という大まかな概要だけ知らされており、ツアーガイド役の渋谷凪咲も、段取りは把握しているがイタズラの詳細までは知らされていないという、参加メンバーの誰も何が起こるか分からない、ハラハラドキドキの旅を繰り広げる。

 

旅のルールはただ一つ、現場に流れるガイダンス(指令)に従うこと。メンバーは運命に身を委ねるだけでなく、時にイタズラを回避するために駆け引きを行うなど、その様子もこの番組の見どころだ。

 

今回は、急きょ濱家が欠席となり、オードリーの春日俊彰が参戦。旅先は埼玉県秩父。いつもと同様、オープニングからテンション低めのレギュラーメンバーに対し、春日は一人だけ「人気番組のロケやってる表情じゃないんだよ!」とこれから始まるロケを楽しみにしている様子。

 

それもそのはずで、このスペシャルの収録当日に急きょ旅人として参加することになった春日は、これからどんなことが起きるのか全く把握しておらず、またなぜ3人がこんなにもローテンションなのか理解していない。そんな中、番組放送史上最高のド派手な爆発が連発したり、あの大玉が進化してとんでもない仕掛けになっていたりと、次々に襲ってくるイタズラに春日も思わず「イタズラ多くないか?」と、この旅の過酷さを理解し始める。

 

さらに、ダイアンがゲストで登場。仕掛け人として出演すると知らされていた2人だが、ここでも手の込んだイタズラが隠されており、いままでとはひと味違うスペシャルならではの新たな展開が待ち受ける。

 

ほかにも、松尾の不正によりメンバー内が大もめしたり、巨大人間鯉のぼりが宙を舞ったり、過去にタイムスリップしたりするなどのイタズラの数々に翻弄されながらも、笑いに変えていく4人の掛け合いは必見。また、仕掛け人側にも手が込んでおり、ノンストップで笑いを届けていく。

 

山内健司、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、春日俊彰、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)コメント

◆初登場の感想

ユースケ:すごかった!思っている以上でした!

 

津田:“津田ホルモン”って一体なんやねん!まだ分かってない!いや、でも楽しかったです!

 

◆SPの収録を終えて

長田:やっと終わった…。もう都内に帰って、風呂に入っている時間なのに…(笑)。SPじゃなくて、通常のレギュラー回で、8回くらい分けて放送してください!

 

山内:聞いていた時間より、2時間以上オーバーして終わってる…。

 

◆濱家さんの欠席について

長田:それが1番の問題ですよ!

 

春日:いや、本当だよ!!こっちは仕掛け人のつもりで来たのに…(一同笑)。13時終わり予定だったのよ!最初の方は、楽しくて気持ちに貯金があったんだけど、早々に尽きたよね(笑)。

 

長田:結果、同じテンションになりましたもんね。助っ人で来てくださる方、みんなそうです(笑)。

 

春日:最初は、みんななんであんなにテンション低いんだろうって思ったけど、理由がよく分かったよ!これを月1ロケしてるんでしょ!?恐ろしいなー(笑)。次、もし呼んでもらえたとしても3年後くらいでいいです!次のWBCくらいで!

 

◆いつもとは違う大玉の仕掛けもありましたが

松尾:あれは、やばかった!なんだか、記憶が断片的になっちゃってて…(笑)、本当にすごいですよ!あれが走馬灯に近いものなんだなって分かるくらい。あれがレギュラー回でくるのかと思うと、ゾッとする!もし出てきたら、知らないふりして濱家さんにやらせましょう!(一同笑)

 

◆松尾の不正行為について

長田:裁判沙汰ですね!

 

松尾:分かった!じゃあ俺反省して、この番組卒業するわ!

 

山内:それは、みんな卒業したいのよ!

 

松尾:そしたら、みんな1回辞めるって言ってみません!?(一同笑)

 

長田:それはありかもしれないね。でも、松尾のペナルティーは、ちゃんとしないと!

 

番組情報

『イタズラジャーニー 春の行楽ジャーニーSP』

フジテレビ系

2023年4月22日(土)午後6時30分~9時00分 ※一部地域を除く

 

MC: 山内健司(かまいたち)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)

進行:渋谷凪咲(NMB48)

ゲスト:春日俊彰(オードリー)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)

 

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/itazurajourney/index.html

公式Twitter:https://twitter.com/itazura_journey

TVer:https://tver.jp/series/srmtj98600

FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/2898/

 

©フジテレビ

水瀬いのり「私的にもしめしめ感はありました(笑)」“攻め”のニューシングル「アイオライト」を語る

水瀬いのりの11枚目のシングル「アイオライト」が4月19日にリリース! 表題曲は彼女自身も崎宮ミサキ役として出演するTVアニメ『デッドマウント・デスプレイ』(TOKYO MXほか)のEDテーマとなっている。新たな挑戦もたくさん詰まった楽曲について、たっぷりと語ってもらいました。

 

誰かを引き込むカッコ良さではなく
自己完結するカッコ良さを感じる曲

◆「アイオライト」のMVのティザー映像が流れたときは、ザワついたのではないですか?
水瀬:私たちチームは撮り終わっているから知っていますけど、皆さんはあのジャケット写真があってのティザー映像でしたから、刺激は強かったと思います。これまで提示してきた世界観とはあまりに違っていたので、私的にもいい変化球を投げられて、しめしめ感はありました(笑)。

 

◆これはやはりアルバム『glow』を出したことが大きかったのでしょうか。

水瀬:そうですね。『glow』で、自分が好きな音楽のジャンルとか歌い方や表現を正直に、そして赤裸々にチャレンジしたことで肩の荷が下りたというか、とてもラクになったんです。ちょうどブラッシュアップされた自分だったので、果敢にチャレンジしていく勇気みたいなものは得られていたと思います。ちょっとしたチート状態というか。

アルバムリリースとツアーを経て、なりたい自分の片鱗をつかみかけた状態だったので、自分の幅を拡張するいいタイミングでもあったんです。

 

◆何をしてもブレない自分の核、みたいなものができたのかもしれないですね。

水瀬:だからこそ、今まで通りじゃないことをしたほうが意味があるんじゃないか? という気持ちはありました。そんなときに『デッドマウント・デスプレイ』のタイアップのお話をいただいたので、巡り合わせだなと。今までの私にはなかったジャンルに挑戦できる! その背中を押してくれる作品だったので、これは全力で乗っかろう! と。作品に染まった1曲を作りたいと思い、制作に臨みました。

 

◆その想いをチームで共有して、コンペで曲を集めたのですね。

水瀬:どこまで攻めよう、みたいなところはすり合わせましたね。ただ作家さんも、私のアーティスト活動の色を汲んで制作してくださっていたので、かなりぶっ飛んでいる! みたいなものはなくて、私の中にあるものだけど、その中でも尖った曲がそろっている感じでした。だからどれを選んでも、新しいことができそうだなって。

 

◆イントロから印象的でしたが、なぜこの曲を選んだのでしょうか。

水瀬:やっぱりイントロを聴いたときに「うわっ、これすごくかっこいい!」って思ったんですよね。編曲される前からあのイントロの感じと、こもったところからクリアになっていく雰囲気はあって。聴いていると、誰かを引き込むカッコ良さではなく、ずっと自分語りみたいな、自己完結したカッコよさを感じる1曲だったんです。

それが『デッドマウント・デスプレイ』の主人公ポルカ君(※異世界から転生した魂を肉体に宿した少年・四乃山ポルカ)の在り方とシンクロする感じがして…。己を貫く強さ、貫いた先にあるカリスマのようなカッコ良さを音楽から受け取りました。

 

◆アニメも意識しながら選んでいたのですね。歌詞も、四乃山ポルカ目線ですよね?

水瀬:歌詞はほぼリテイクがなく、志村真白さんが原作を読み込んで、世界観をキャッチして書いてくれました。“アイオライト”という言葉も私は知らなかったんですけど、そういうところも含めて自分にない世界観を描いてくれたので納得がいったし、言葉でねじ伏せられるような気持ちはありました(笑)。

その言葉の強さは歌詞カードで確認してほしいんですけど、〈アイを謳え〉って“アイ”がカタカナになっているんですよね。そこは愛情の“愛”だけでなく、自分の“I”であったり、悲しみの“哀”だったり、いろんな言葉に変換できると思うんです。それはポルカ君だからこそだろうなと思うので、『デッドマウント・デスプレイ』らしさが詰まっている部分でお気に入りです。

 

◆水瀬さんも「殺し屋殺し」の異名を持つ崎宮ミサキを演じていますので、アニメも観てほしいですよね。そうすればポルカになぜいろんな“アイ”があるかも分かるというか。個人的には「僕」が最後に「僕ら」になるところも、ポルカ君っぽくて良いなと思ったんです。

水瀬:物語が進むと、この歌詞の温かさとかもシンクロすると思います。最初は無機質で、人ではない感じがあったポルカ君だけど、作品が進むにつれて打ち解けていくようなところもあるので、そのあたりもリンクしていていいですよね!

 

◆ちなみに志村さんはレコーディングにもいらしたのですか?

水瀬:はい! 真白さんには今回初めてお会いしたんですが、自分の道を貫くような強さがある感じがしました。でも、お話をするとめちゃめちゃ気さくなんですよね(笑)。シャイなので、ドキドキ! みたいな、かわいらしさもあるんですけど、見た目はクールで絵になる方なんです。

今回は編曲が何度もお世話になっているEFFYさんなんですけど、アウトロを3~4パターン考えてくださって、どれがふさわしいかみたいなところを真白さんと私を入れて一緒に会議をしたんです。ブツって切れる感じもいいかなってことになったんですけど、MVではそのアウトロに合わせた振りもあるので、EFFYさん渾身のアウトロは、MVでもしっかり活かされています! とお伝えしたいです。

 

◆細かいこだわりがあるのですね。ちなみに、水瀬さんお気に入りのアレンジは?

水瀬:1番が終わったあとのシンセですかね! あそこはめちゃめちゃオシャレだと思いました。歌以外の音も終始カッコいいので、歌でもそのカッコ良さを活かせるようにしたいなとは思いました。

 

◆低音の感じもクールで、カッコ良かったですよ。

水瀬:力を抜いて、気だるくダウナー系で歌っていきました。ボーカルでいうと、サビがダブルになっているんです。それはレコーディング現場で決まったのですが、アニメでは異世界から来た屍神殿の魂と、もともとのポルカ君の魂の2つが表現されているので、そういう意味も込められるのではないかというアイデアだったんです。こういう長いダブルが入る歌はこれまでなかったので、作品らしさを感じるし、混沌とした世界に入ってしまったようなグルーヴ感も得られると思います!

2番以降で、後悔のような感情で主人公がブレる、みたいなところは歌っていても難しくて、どこまで感情的にするかという課題はありました。フェイクで伸ばすところなどは、一度録り終えてから、改めて録り直したんです。よりポルカ君を憑依させて、歌心というよりお芝居に近い感じで、頭を抱えるようなニュアンスを出したいなと思って。それでも前を向くような感じにしたかったんです。

 

◆アニメに寄り添った感情をフェイクに入れるというのは、聞いたことがないかもしれません。あと、EDアニメーションは、もともとのポルカ君の魂が入っている真ポルカ(サメのぬいぐるみ)が踊るという、かわいらしいものでしたね。

水瀬:真ポルカ君が踊ってくれるとは思わなくて! すごくかわいかったです! ミサキも冒頭と最後にちゃんといましたね!

 

◆アニメの作品の話を少しすると、水瀬さんの演じるミサキは、狂気的なキャラクターですが、想像していた声よりも大人な感じで、それが怖くて良かったです。

水瀬:ポルカ君よりも背が高かったし、スタイル含めて等身大の女性なのかなと感じたので、必要以上にかわいらしくしないほうがいいのかな? と思いました。その中で無邪気さだったり、底なしの能天気さみたいなところも出して、この人は素でこれなんだ! という裏付けになればいいなって。だから小悪魔とかではなく、スイッチが本当に“殺るか殺られるか”みたいな感じで、常に危険な子なんです。

 

◆なかなかヤバめのヒロインですよね(笑)。そして話題となったMVですが。

水瀬:もう皆さんはフルで観ていただけたと思いますが、ジャケットの感じがそのままMVに直結しているのは初めてかもしれません。ダンサーの皆さんとシンクロする動きだったり、パントマイムっぽい、操り人形のような、ロボのような動きが摩訶不思議な感じでした。体の動かし方も、骨っぽさを感じますよね? あと、体温を感じない映像ではあったので、作品の世界観にピッタリでした。私は紫色の手袋をつけているんですけど、ダンサーさんは黄色から手袋がカラフルになるという演出で、アイオライトという石の「多色性(角度によって違う色に見える現象)」とシンクロしていて。角度によっては一色ではないというのを表現していたので、お気に入りです。

 

◆水瀬さんも踊っていますね。

水瀬:踊りましたね。動きをレクチャーしていただきながらでしたけど、サビではダンサーさんとシンクロして踊っています。

 

◆そこは、お客さんもできるかもしれませんね。

水瀬:確かに! 覚えてやってほしい気持ちもありつつ、ライブだと私はマイクを持っているだろうからどうなるんだろう。でも動きは染み付いているから、MVで見たことがある動きを実際のライブでもするかもしれないです(笑)。

 

自分がどうしたいかという
気持ちを大切にしてほしい

◆カップリング「クータスタ」は、ロックテイストと言えばお馴染みの藤永龍太郎(Elements Garden)さんの楽曲ですね。

水瀬:安定と信頼の藤永さんです(笑)。この曲は、こういうテーマでこういう感じのことを歌いたいですと藤永さんにお伝えして、書き下ろしていただきました。

 

◆すごく水瀬さん感があると思いましたが、やはり事前にお話はしていたのですね!

水瀬:めちゃめちゃいろいろなことを伝えました。私が見てきた景色とか、立ってきたステージから得る自分の想い、そして自分の未来やアーティストとして何を伝えていきたいのかを歌にしたいと、気持ちをお伝えしたんです。それに書く上で、マイナスな表現とかネガティブな感情を隠したくないということも託したので、それも歌詞には含まれています。

いただいた歌詞も、生々しい言葉があるんですよ。それは藤永さんが並べてくれた言葉ではあるんですけど、私が思っていた方向と同じだったので、すごいなって思いました。ひょっとしたら藤永さん自身もそういった感性を持っていて、こういう感じかなって当ててくれたのかもしれないですけど、分かる人には分かるんだなぁと思いました。

 

◆例えばどのようなことを話されたのですか?

水瀬:いつも言っていることではあるんですけど、私自身、大勢の人に自分の歌を聴いてもらっている感覚がないままステージに立ってしまうことがあるんです。幕が開いて、こんなに人がいるんだ! って驚くというか(笑)。人が多い=みんなの希望を背負っているという重圧に押しつぶされがちではあるので、私は誰かのために歌うのではなく、自分のために歌おう! というのは、定期的に自分の中で唱えているんです…。

この歌詞に出てくる〈わたしがわたしだと歌を歌うのは きっとあなたに聞いてほしいから〉は、もしかしたらファンへ向けての言葉として藤永さんは書いてくれたのかもしれないんですけど、私はダブル・ミーニングで捉えていて、私自身に言っているとも思っているんです。

アーティスト水瀬いのりが歌を歌うのは、アーティストではない水瀬いのりに聴いてほしいから、みたいな。二重の意味で受け取っているんです。なので、〈あなたがきっとわたしに教えてくれたんだ〉も2つの意味で、アーティストと役者、そしてプライベートな私と全部が独立していて。それが合わさるのは奇跡だと思うので、そういう気持ちも込めて歌っています。

 

◆そう思って聴くと、また深みが加わりますね。なるほど……。『glow』ツアーの横浜アリーナでも、等身大の水瀬いのりとしてそこに立っている感じがしたんですけど、それはあながち間違いではないのかもしれないなと思いました。

水瀬:そうなんです。『glow』で自分の気持ちを正直にみんなに伝えることができたので、ここから先もそういう気持ちを伝えていきたいんです。だからみんなもファンはこうあるべき! という考えは捨ててほしいというか。自分が楽しければそれが正解で、どう応援すればいいんだろうと思っていることも、ひとつの応援なんです。ライブってみんなで作り上げる空間だから、どうしても周りが気になると思うけど、大事なのは自分が悔いなく楽しめることだから。自分がどうしたいかという気持ちを大切にしてほしいんです。

 

◆それにしても「八月のスーベニア」があって「クータスタ」。ロックな水瀬いのりもいいですね。

水瀬:ただカッコつけて力強く歌うことがロックではないというのは分かってきました(笑)。自分らしくロックを噛み砕いてきていると感じていて、レコーディングもすごくスムーズだったんですよ! それは自分でも意外でした。やっぱり歌詞の理解度やシンクロ度って、曲を歌う上でも作る上でも大切なんだなと思いました。

 

◆続く「運命の赤い糸」は“結婚”を連想させるような曲ですね!

水瀬:そうなんですよ、めちゃめちゃウェディングソングのようだなと思いながら聴いていたんですけど、この曲、告白はしていないんです。想っていた期間は長くて、勇気を出して次のステップへ、という曲なので。だからラブソングと言うよりは、モノローグラブソングみたいな感じですかね?(笑)。好きだよって伝えるのはまだ先の話っていうところが、ロマンティックなんです!

 

◆どうして、こういうテーマになったのですか?

水瀬:実は以前からあたためていた曲で、そのときは収録できなかったんですけど、別のタイミングで収録したいからと取っておいたんです。で、最初に入っていた仮の歌詞がこういうテイストで、そのテーマのまま広げてもらおうと、椿山日南子さんに歌詞もお願いしました。

 

◆運命の赤い糸って、結婚ワードではありますよね。

水瀬:そうなんですよね。で、椿山さんもレコーディング近辺でご結婚されて、レコーディング日にサプライズでケーキを用意して、私もささやかながらプレゼントを贈らせていただいたんです。まさに運命の糸で結ばれた椿山さんをこの曲でお祝いできる! という巡り合わせがうれしくて。

 

◆本人を祝福する歌にもなっちゃったんですね(笑)。

水瀬:めちゃめちゃのろけソングじゃないですか! みたいな冗談を言ったりしていました(笑)。でも、そのおかげで多幸感のあふれる仕上がりになったと思うし、聴いてくださる方には幸せを願う、温かい曲になったなと思います。

 

◆共感する方も多いでしょうしね。

水瀬:言いたいけど言えない、言ってしまったら関係が変わってしまう怖さとかもありますからね。それにコロナ禍で関係を進めるにあたっての障害がある期間も長かったから、想いを伝えられないというのは、家族や友達にも当てはまると思うし、明るい兆しが見えてきた今、背中を押してくれる1曲なのかなと思います。

 

◆そして同日リリースの『Inori Minase LIVE TOUR glow』Blu-rayについてもお聞かせください。でも、自分で自分のライブ映像は見ないのでしたっけ?

水瀬:そうなんですよね……。でもリリースされると両親が家で鑑賞するので、それはちらっと見てます(笑)。ただダイジェスト映像を見ても、ファーストライブの頃では表現できない世界を描けているんですよね。

これはツアーが終わったタイミングでもお話ししていたことなんですけど、アーティストとしての在り方みたいなものに、続けていけばいくほど迷いが生じていったんです。ファンの方が増えていくことに対してのプレッシャーとか、ネガティブな要素も抱えながら走ってきた活動だったので、『glow』という“輝き”って、自分を一番癒やしてくれた時間だったんです。バンドメンバーやライブチーム、制作チームとのコミュニケーションも一番取れて、自分の意見や考えをお話できたツアーでもありました。

それに衣装や演出、ステージへ向かう自分のモチベーションもコントロールできたので、私らしいライブの完成形は、これから見つけていくけど、その基盤になるようなライブツアーだったのかなと思います。だから皆さんにも、映像で観ていただきたいです!

あと、今年もツアーを予定しているので、今度は照明の演出もリハーサルのときに客席側から見て、どんな光に囲まれながら歌っているんだろうって確認したくなりました。

 

◆それを演出にも活かせればいいですよね。今年9月からのライブツアーも楽しみです。

水瀬:今回は関西の会場も大きくて、これまでの規模とは少し変わってくるのでドキドキしています。そして久しぶりのツアーファイナルが2DAYSで、ぴあアリーナMMなので、ペース配分やコンディション、モチベーションを保ちながら、次はこんなことがしたいなって思えるような、次に繋がる何かを吸収できるツアーにしたいです!

 

●photo/加藤アラタ(Kato Arata)、三浦一喜(Miura Kazuki) text/塚越淳一

 

リリース情報

11th Single「アイオライト」
2023年4月19日(水)発売

品番:KICM-2128
価格:1,430円(税込)

LIVE Blu-ray『Inori Minase LIVE TOUR glow』
2023年4月19日(水)発売

品番:KIXM-536
価格:7,700円(税込)

 

ツアー情報
「Inori Minase LIVE TOUR 2023」
2023年9月17日(日)【兵庫】ワールド記念ホール
2023年9月24日(日)【宮城】仙台サンプラザホール
2023年10月8日(日)【愛知】日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2023年10月14日(土)【福岡】北九州ソレイユホール
2023年10月28日(土)【神奈川】ぴあアリーナMM
2023年10月29日(日)【神奈川】ぴあアリーナMM

 

WEB
公式サイト:http://inoriminase.com
公式Twitter:@inoriminase
公式Instagram:inoriminase_info

マツコの「4cm縮んだ」発言に有吉弘行も驚がく「たしかに出会った時より小さいもん!」『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間SP

『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』(テレビ朝日系 午後8時~9時48分)が、4月21日(金)に放送される。

 

視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”などの投稿メールや、さまざまなVTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたこと、疑問に思ったことなどを独自の視点でトークする『マツコ&有吉 かりそめ天国』。4月21日(金)放送の2時間スペシャルでは、日本人の平均身長についてトーク。その中で、マツコの身長が縮んだことが大きな話題に。

 

近年、日本人の平均身長が小さくなってきているというニュースを見たと話すマツコと有吉。「平均身長は生活習慣や環境、ひいては国の経済成長とも密接に関わってくるのでは」「高齢化が進んだことも要因か」…と議論を交わす中、ふとマツコが「あたし、ピークより4cm縮んだのよ」とつぶやく。

 

さすがの有吉も久保田直子アナも「4cmも!?」と驚がく。マツコは、一時期180cmを超えていた身長も現在では176cmほどになってしまい、検診でも驚かれたと話す。すると有吉は、「たしかに出会った時より小さいもん!」と納得。

 

スタジオ全体から「えー?」と声が上がるも、「マジよ、マジ!」「マツコさんに慣れたとかではなく、マツコさんがちょっと小さくなった」と証言する。近くにいる人物だからこその証言に、「愛されてるわ」と満足そうな様子のマツコの姿も。

『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』(c)テレビ朝日

 

さらに日本全国の知る人ぞ知る穴場観光スポットや絶品地元グルメを紹介する「通が教える旅プラン じゃない方観光」も放送。大好評だった第1回目に続き、今回もU字工事が栃木の知られざる魅力を徹底紹介する。

 

「どんだけ栃木紹介するのよ!」とマツコ&有吉も驚く中、モチモチ麺が魅力の宇都宮焼きそばや栃木県内でイチオシの”いちごの道の駅”で買える絶品ロールケーキ、上三川のご当地グルメ・黒チャーハンなど、U字工事だからこそ紹介できる栃木グルメやおすすめスポットが続々登場。毎回気になる店や食べ物が紹介されるため、スタジオではマツコと有吉が「この番組、だんだん栃木よりになってきた…」と感想を。

 

また、最近の給食事情についてもトーク。昨今給食では世界各国の料理も楽しめるようになっているという話から「もし今後3つの国の料理しか食べられない」となったらどこの料理を選ぶのかを議論する。すっかり生活に入り込んでいる中華やイタリアン、そして和食は外せないと考える中で、アジアのエスニック系や韓国料理などはどうしたらよいかと3人は必死で悩み…。

 

さらに、マツコが大好きだという天津飯。全国のおいしい天津飯をもう中学生、ずんの2組がレポートする。しっかり天津飯にも力を入れている町中華の店を巡り、絶品の天津飯を紹介していく。そしてもう中学生に最近起きた悲しい出来事も明らかに。他にも、マツコがUFOを見たという話から、UFO、宇宙人の存在についての議論や野生で出会ってみたい動物についてのトークも展開する。

『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』(c)テレビ朝日

 

番組情報
『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』
テレビ朝日系
2023年4月21日(金)午後8時~9時48分

(c)テレビ朝日

乃木坂46・早川聖来インタビュー「一緒にいたいという気持ち、それが夫婦にとって一番大切なことなんじゃないかな」朗読劇「したいとか、したくないとかの話じゃない」

浮気相手に捨てられた売れない脚本家の夫・孝志(山崎樹範/荒木宏文・Wキャスト)と、家事育児だけの生活から外の世界に飛び出そうとしている妻・恭子(篠原涼子/佐藤仁美・Wキャスト)。そんな往年の夫婦が赤裸々なやりとりを繰り広げる朗読劇「したいとか、したくないとかの話じゃない」が4月20日(木)より上演。劇中では演出の一部として、若かりしころの2人の様子をオリジナルドラマとして上映することに。その劇中ドラマで恭子を演じる乃木坂46の早川聖来さんに、撮影エピソードや自身の結婚観などを聞きました。

 

◆朗読劇の中に、映像の劇中劇が入るというのは新鮮ですね。最初に出演の話を聞いたときはどう思いましたか?

びっくりしました! どういう形で流れるのか本番まで分からないので、ちょっとワクワクしています。監督やスタッフの皆さんが、朗読劇の物語と劇中ドラマの物語をすり合わせてくださったので。私自身も、しっかりストーリーと向き合うことができました。

 

◆最初に台本を読んだときの感想は?

夫婦のお話ということで、自分としてはあまりピンとこないのかなと思っていたんです。でも人間同士のすれ違いというのは、年齢には関係なく、きょうだいや友達同士でもあることなので。そういった意味で、共感する部分は多かったです。見てくださる皆さんにも共感していただきたいという思いで、演じさせていただきました。

 

◆聖来さんが共感する部分というのは、やっぱり同性の恭子の方ですか?

恭子さんもそうですけど、孝志さんの気持ちも分かる部分が結構あります。やっぱり一緒にいると、深く話す時間って意外と少なかったりするじゃないですか。どちらが正しくてどちらが間違っているとかではなく、お互いにだんだん自分の思っていることを言えなくなってくるというか。そこから生まれたちょっとしたすれ違いの差が、数年後には大きくなってしまうのかなって。2人が話していることがどちらも理解できる分、台本を読んでいてすごく楽しかったです。

乃木坂46・早川聖来インタビュー

 

◆恭子のキャラクターについては、どのように捉えていますか?

朗読劇の方の恭子さんは、結構気が強いんですよね(笑)。でも若いときから気が強いかと言ったら、それは何か違うような気もして。若いころって、好きな人の前だと猫をかぶったりすることが多少あると思うんです。なので、私のお芝居としてはそこまで強くなくていいのかなと思いました。ただ、一人の母親になったときの強さは意識しました。

 

◆母親になる前と、なった後のお芝居の変化を、監督が絶賛していました。

監督からもアドバイスを頂きつつ、自分でもいろいろ考えました。最初の読み合わせではこういうお芝居でいこうと思っていたものが、いざ衣装を着て撮影してみたらちょっと違う感覚があって。当初に考えていたものとはガラッとお芝居を変えてみたりしたんです。現場では正解は決めずに、私たちが自然に向かった先のお芝居を監督が選択してくださったので、すごく自由に演じさせてもらいました。

 

◆何か大人っぽさを意識したりはしましたか?

大人っぽくというのは全く考えなかったです。ただ単に年齢を重ねれば大人になるのかと言ったら、そうではないと思いますし。実際に作品を見ていただけたら分かると思うんですけど、恭子も孝志もわりと子供っぽいんですよね。しかも、こういう大人っているよなって感じるところもありますし。なので、演じる上でもそこまで大人になる必要はないのかなと思いました。

 

◆今回の出演にあたって、乃木坂46のメンバーとお話をしたりしましたか?

ドラマの孝志を演じるのが、先輩の久保史緒里さんと昨年舞台で共演されていた、ゆうたろうさんで。久保さんに「ゆうたろうさんと一緒だよ」っていう話をしたぐらいですね(笑)。久保さんが舞台に出演していたとき、現場のお話をいろいろ聞いていたんです。本番が始まるまで、ゆうたろうさんとなかなかお話できなかったみたいで。

 

◆聖来さんはお話できたんですか?

私は今回ずっと2人だけの撮影だったので、結構おしゃべりしました。「しらす丼、おいしいですね」とか(笑)。神奈川の茅ヶ崎市で撮影したのですが、海でのシーンを撮影した後に、海の家で生しらすを食べたんですけど、超おいしくて。あとプロデューサーさんが、茅ヶ崎の牛乳を使ったおいしいアイスクリームをたくさん用意してくださって、みんなで食べたりもしました。あとは、海ではしゃいだり、街の中を走ったり…。朝早くから夜遅くまで1日で撮り切ったのですが、とても楽しい1日でした。

 

◆劇中のスマホを使ったカットは、ゆうたろうさんが撮影したそうですね。

そうなんです。私がそのスマホに向かって「大好き」っていうせりふをいろんな場所で言うんですけど。最初に撮ったのがドラマのシーンではなく、そのシリーズだったんです。ゆうたろうさんとはほとんどまだ何も話せていない状態だったので、ちょっと気まずくて照れてしまいました(笑)。

乃木坂46・早川聖来インタビュー

 

◆特に恥ずかしかったのは?

駅のロータリーで叫んだカットです。私は駅の跨線橋にいて、ゆうたろうさんは下のバス乗り場でスマホを構えていたんですけど。そこに向かって「愛してる~!」というせりふを叫んだ瞬間、バスに並んでいたご年配の方々が全員一斉にバーって振り返ったんです! それがもう、超恥ずかしくて…(笑)。これが「ドラマを撮影しています」っていう雰囲気を出していたらいいんです。でも、スタッフさんも通行人役みたいに街に紛れ込んでいるし、撮影もカメラではなくスマホなので全然目立たなくて(笑)。“もしかして私、変な人に思われてない?”と思って、ワナワナしました! しかも、そうやって意を決して叫んだのに、「すみません、もう1回撮ります!」って言われたときには“はぁぁ~…”ってなりました(笑)。

 

◆それは大変でしたね(笑)。いつまでも大人になり切れないところが少しかわいらしくもある孝志ですが、彼のような男性をどう思いますか?

正直、早川聖来としては…孝志みたいなタイプは合わないだろうなと思いました(笑)。ちょっと仕事がうまくいかないと、ワーッと叫んであたり散らしちゃうところは困ってしまいます。いや、共感できないわけではないんです。私も何かうまくいかないときには泣いちゃうこともあるから。でも一緒にいて、お互いに仕事がうまくいかない日があったら、2人共泣き叫んでしまって大変だと思うんです(笑)。

 

◆となると、理想のパートナーとしてはどんな人がいいですか?

温厚な人がいいです。孝志にも温厚なところはあるんですけど、ちょっと楽観的すぎる感じがあるので…。もう少し物事を現実的に考えられる人がいいです(笑)。でも本当にいろいろなタイプの人がいますし、全部がダメというわけではなくて。“ここはいいけど、ここはちょっとな~”とか、いろいろ自分に置き換えながら考えてしまいました(笑)。

 

◆孝志のいいところを挙げるなら?

一緒にはしゃげる、というところではないかなと思います。恥ずかしがらずに海ではしゃいだりするのは、“一緒に楽しい時間を過ごすぞ!”という意欲も感じますし(笑)。女性はやっぱり“いつまでも女の子でいたい!”という願望があるので、そう思わせてくれるところはすてきだなと思います。

乃木坂46・早川聖来インタビュー

 

◆妄想話になりますが、将来もし結婚するとしたら自分はどんな奥さんになると思いますか?

えぇ~!? 想像したこともないので、かなり未知数ですね…(笑)。専業主婦になるかどうかも、その状況になってみないと分からないです。でも何か、フルで働くとはいかないまでも、多少は働いている気がします。私、いろいろなところに自分の居場所を持っておくべきだと思っていて。人生って、1か所目がダメだったら、その次の場所、またその次の場所…というのを繰り返しながら成り立っていると思うんです。もし家庭だけしかなかったら、何かあったら行き場所がなくなっちゃうじゃないですか。それはちょっと嫌だなっていう気持ちがあります。居場所というのは仕事だけではなくて、友達とかでもいいと思うんですけど。

 

◆恭子は一児の母ですが、理想のお母さん像みたいなものはあったりしますか?

そこもあまり考えたことがないので(笑)、イメージが湧かないんですけど。でも自分の母親のことを考えたら、いつも友達みたいな感じで私に接してくるんですよ。なので、何か母に相談したいことがあったときに友達みたいな感覚で話すことができるんです。そこは私もいいなと思っているので、母みたいな人になれたらと思います。

 

◆そんなお母さんに救われたエピソードがあったら教えてください。

中学生のとき、学校のことがうまくいかなくて、ストレスがたまってしまったことがあって。そのときは、「自分がしんどくても相手のことを尊重して、自分のことが好きでい続けられる聖来はカッコいいよ」ってずっと味方してくれました。「自分がいいと思ったことは相手に意見を合わせてもいいけど、悪いと思ったときに相手に合わせて自分を押し殺すのは違うよ」って優しく言ってくれて。その言葉はすごく助けられました。

 

◆すてきなお母さんですね。この作品を通じて、夫婦とはどんなものだと感じましたか? また、夫婦にとってどんなことが大切だと思いますか?

大切なことかぁ…絶対に私に聞く質問じゃないと思います(笑)。でも何でしょうね…人と一緒にいると、“相手のこういうところを直してほしい”とかマイナスな部分ばかりに目が行きがちだと思うんです。例えばテレビを見ていても、旦那さんの愚痴を言ってる奥さんっているじゃないですか。それだけ愚痴るのに、結局どうして一緒にいるのかということだと思うんです。友達に彼氏の愚痴を聞いてほしい女の子も、その彼氏とずっと別れなかったりしますし(笑)。みんな、何だかんだで一緒にいるんですよね。それってどうしてなのかというと、“嫌な部分を話してはいるけど、それ以上に一緒にいたいって思う部分がある”からなんだろうなって。なので、その“一緒にいたい”という気持ちを持ち続けることが大切なんじゃないかなと思いました。きっと、ずっと一緒にいたり夫婦になったりすると、お互いにいい部分がないがしろになって、悪い部分ばかり見えてきちゃうと思うんです。結局はバランスの話で、嫌な部分が半分よりも上回ると、うまくいかなくなっていく気がするので。いい部分をお互いになくさないようにすればいいのかなと思います。

 

◆この作品は、コロナ禍をきっかけとした登場人物の心境の変化が描かれています。聖来さん自身、コロナ禍によって何か心境が変わったりしましたか?

エンターテインメントって後回しなんですよね。最初に緊急事態宣言が出たときも、エンタメは必要ではないと思われてしまって。そういう、人の楽しみという部分を最初にどんどん減らさなければならないことはつらいなと思いました。それこそ演劇も中止になったり、ドラマも撮影が休止になって放送が止まったりもして。そういった中の一つで私も活動してきて、ちょうどエンタメの大切さというのを実感していた段階だったので。本当にそれはつらかったですし、自分に何ができるんだろうということもいろいろ考えました。

 

◆当時、先が見えない中で心の支えや癒やしになったことは?

料理です。私、本格的に料理をするようになったのはコロナ禍になってからなんですけど、すごく上手になりました! 以前だったら、外で友達やメンバーと会ってご飯を食べていたのに全部できなくなってしまって。ストレスのはけ口がなくなったとき、1人でご飯を食べて味気がないのが嫌だったんです。でも料理をしたら手間を掛ける分、食事に関わる時間がすごく長くなって。その時間をどんどん増やしていったら、心が満たされるようになりました。

 

◆今はどんなことが楽しみですか?

夏が楽しみです。私、昔から夏が一番好きだったのに、コロナ禍で夏が一番嫌いになってしまったんです。自分の誕生日も夏休みもお祭りもあって明るくて楽しい季節だと思っていたのに、ここ3年ぐらいはただただ暑いだけになってしまって…。私の中で一気に最下位のシーズンになってしまいました。でも今ちょっとずつ、いろいろなルールが緩和されてきてイベントも増えているので。このままどんどん良くなっていったら、また夏が一番好きになるんじゃないかな。そのときが私にとっての本当のコロナ明けだと思います。今はそこを楽しみにしながら日々生活しています。

 

PROFILE

●はやかわ・せいら…2000年8月24日生まれ。大阪府出身。A型。乃木坂46・4期生。現在、ドラマ『アクトレス』(Lemino、ひかりTV)が配信中。また、ラジオ『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第一)、『INNOVATION WORLD(KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE)』(J-WAVE)にレギュラー出演中。

 

作品情報

朗読劇「したいとか、したくないとかの話じゃない」

2023年4月20日(木)~23日(日)東京・俳優座劇場

<STAFF&CAST>
原作・脚本:足立紳「したいとか、したくないとかの話じゃない」(双葉社刊)
脚本・演出:新井友香
劇中ドラマ監督:熊坂出
出演:篠原涼子、山崎樹範、荒木宏文、佐藤仁美
劇中ドラマキャスト:早川聖来(乃木坂46)、ゆうたろう
主催/企画・製作:AOI Pro.

<あらすじ>
時は、コロナの話題でもちきりの2020年春。
映画監督として一時はブレイクしかけるも、その後鳴かず飛ばずのまま、浮気相手にも振られる始末の夫・孝志(山崎/荒木・Wキャスト)。そんな夫に内緒で応募したシナリオコンクールで優秀賞を受賞し、家事育児だけの生活から外の世界に飛び出そうとしている妻・恭子(篠原/佐藤・Wキャスト)。
ある日の夕方、ドラマ化が決まった脚本の修正作業に追われる恭子の元に、保育園のお迎えに行った孝志から一通のLINEが届く。『今晩、久しぶりにしたいです。どうですか……?』
このメッセージをきっかけに、我慢と妥協に満ちたふたりの関係が動き始める。

公式サイト:https://aoistage.com/shitaitoka/

●photo/中村功 text/橋本吾郎 hair&make/浅山ジャスミン莉奈(TUNE)、中間愛梨(TUNE)、眞舘楓

乃木坂46弓木奈於、キャミ&ショートパンツ姿で美脚すらり【独占カット】

乃木坂46の弓木奈於が、4月7日(金)発売のアイドル誌「BOMB」5月号のグラビアに登場した。

乃木坂46弓木奈於

 

乃木坂46の弓木奈於が、ボムグラビアに初登場。シングル「人は夢を二度見る」で3作連続で選抜に選ばれ、独特のワードセンスでバラエティに引っ張りだこ。ナチュラルなイメージのやわらかな彼女の魅力が満載だ。

 

4月26日(水)に61枚目のシングル「どうしても君が好きだ」をリリースするAKB48。新曲選抜メンバーのフレッシュな17期研究生、佐藤綺星・平田侑希・山﨑空と、今のAKB48をリードする小栗有以・山内瑞葵の5人は、カラフルなシャツワンピースや、素肌感いっぱいのフリフリピンクコーデなど、かわいいがいっぱいグラビアと、普段はなかなか見ることができない、黒と白の世界観の少し大人っぽい濡れ髪グラビアを披露。

 

ボム初水着から約3年半、大盛真歩が久しぶりの水着グラビアに登場。3作連続でシングル選抜に選ばれ、AKB48を引っ張る存在になった彼女。オーバーオールにビキニの組み合わせはオシャレでかわいく、ナチュラルなコットン素材のビキニではしっとりとした雰囲気で魅せる。

 

4月30日(日)のライブで活動休止するAKB48 Team8から、坂口渚沙と大西桃香がビキニグラビアを披露。桜の花びらが舞い散る中、ピンクの可憐なビキニ姿を。そして白のチューブトップ水着では、カラフルなTシャツとはしゃぐ。2人で想いを語ったインタビューも。

 

結成7周年を迎えるTask have Funから熊澤風花が水着グラビアに登場。二十歳になり、先月には写真集も発売した彼女。ダークグリーンの三角ビキニでは雰囲気のあるしっとりとした物憂げな表情を。ペパーミントのチェックのチューブトップ水着では、可憐で儚い一瞬を。コットン素材のグレーのワンピース水着では髪をまとめ、美しいデコルテラインを。透明感あふれる春風のような水着グラビアは必見だ。

 

5年目に突入した≠MEから蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風の4人が登場。テーマは「イースター」。みんなで目玉焼きを焼いたり、うさ耳をつけてうさぎになったり、かわいいがギュッと詰まったグラビアに。

 

【通常版】

表紙:小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

裏表紙:大盛真歩(AKB48)

 

<W付録>

①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

 

②両面ピンナップポスター

大盛真歩/坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

 

【TSUTAYAほか店舗限定版】

表紙:熊澤風花(Task have Fun)

 

<W付録>

①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

熊澤風花(Task have Fun)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

【セブンネット限定 ≠ME Edition】

表紙&裏表紙:≠ME

 

<W付録>

①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

<そのほかのラインナップ>

この春テレビで流れていた予備校や塾、ゼミのCMに登場の美少女スペシャルとして、下田彩夏(駿台予備学校)、広瀬まのか(代々木ゼミナール)、咲田まい(進研ゼミ高校講座)を紹介。

 

そのほか、木下彩音、川口ゆりな、駒井蓮、宮下結衣、瑚々、みとゆな、BEYOOOOONDS、SUPER☆GiRLSなどインタビューも。

 

<掲載タレント>

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑 空(AKB48)

大盛真歩(AKB48)

坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

弓木奈於(乃木坂46)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

熊澤風花(Task have Fun)

下田彩夏

広瀬まのか

咲田まい

木下彩音

川口ゆりな

駒井蓮

宮下結衣

瑚々

みとゆな

BEYOOOOONDS

SUPER☆GiRLS

 

「ボム5月号」

特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)

発売日:2023年4月7日(金)

判型:AB判 電子版:なし

発行所:(株)ワン・パブリッシング

ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

 

【ご購入はコチラ】

<通常版>

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BX927QFV/

セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107383823

TOWER RECORDS ONLINE:https://tower.jp/item/5679778/

HMVローソン:https://www.hmv.co.jp/product/detail/13797083

 

<限定版>

TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080020538/

 

<セブンネット限定版>

セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107383824

AKB48大盛真歩、3年半ぶり水着グラビアでビキニ姿を披露【独占カット】

AKB48の大盛真歩が、4月7日(金)発売のアイドル誌「BOMB」5月号の水着グラビアに登場した。

AKB48大盛真歩

 

4月26日(水)に61枚目のシングル「どうしても君が好きだ」をリリースするAKB48。ボム初水着から約3年半、大盛真歩が久しぶりの水着グラビアに登場。3作連続でシングル選抜に選ばれ、AKB48を引っ張る存在になった彼女。オーバーオールにビキニの組み合わせはオシャレでかわいく、ナチュラルなコットン素材のビキニではしっとりとした雰囲気で魅せる。

 

新曲選抜メンバーのフレッシュな17期研究生、佐藤綺星・平田侑希・山﨑空と、今のAKB48をリードする小栗有以・山内瑞葵の5人は、カラフルなシャツワンピースや、素肌感いっぱいのフリフリピンクコーデなど、かわいいがいっぱいグラビアと、普段はなかなか見ることができない、黒と白の世界観の少し大人っぽい濡れ髪グラビアを披露。

 

4月30日(日)のライブで活動休止するAKB48 Team8から、坂口渚沙と大西桃香がビキニグラビアを披露。桜の花びらが舞い散る中、ピンクの可憐なビキニ姿を。そして白のチューブトップ水着では、カラフルなTシャツとはしゃぐ。2人で想いを語ったインタビューも。

 

結成7周年を迎えるTask have Funから熊澤風花が水着グラビアに登場。二十歳になり、先月には写真集も発売した彼女。ダークグリーンの三角ビキニでは雰囲気のあるしっとりとした物憂げな表情を。ペパーミントのチェックのチューブトップ水着では、可憐で儚い一瞬を。コットン素材のグレーのワンピース水着では髪をまとめ、美しいデコルテラインを。透明感あふれる春風のような水着グラビアは必見だ。

 

5年目に突入した≠MEから蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風の4人が登場。テーマは「イースター」。みんなで目玉焼きを焼いたり、うさ耳をつけてうさぎになったり、かわいいがギュッと詰まったグラビアに。

 

【通常版】

表紙:小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

裏表紙:大盛真歩(AKB48)

 

<W付録>

①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

 

②両面ピンナップポスター

大盛真歩/坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

 

【TSUTAYAほか店舗限定版】

表紙:熊澤風花(Task have Fun)

 

<W付録>

①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

熊澤風花(Task have Fun)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

【セブンネット限定 ≠ME Edition】

表紙&裏表紙:≠ME

 

<W付録>

①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

<そのほかのラインナップ>

乃木坂46の弓木奈於が、ボムグラビアに初登場。シングル「人は夢を二度見る」で3作連続で選抜に選ばれ、独特のワードセンスでバラエティに引っ張りだこ。ナチュラルなイメージのやわらかな彼女の魅力が満載だ。

 

この春テレビで流れていた予備校や塾、ゼミのCMに登場の美少女スペシャルとして、下田彩夏(駿台予備学校)、広瀬まのか(代々木ゼミナール)、咲田まい(進研ゼミ高校講座)を紹介。

 

そのほか、木下彩音、川口ゆりな、駒井蓮、宮下結衣、瑚々、みとゆな、BEYOOOOONDS、SUPER☆GiRLSなどインタビューも。

 

<掲載タレント>

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑 空(AKB48)

大盛真歩(AKB48)

坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

弓木奈於(乃木坂46)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

熊澤風花(Task have Fun)

下田彩夏

広瀬まのか

咲田まい

木下彩音

川口ゆりな

駒井蓮

宮下結衣

瑚々

みとゆな

BEYOOOOONDS

SUPER☆GiRLS

 

「ボム5月号」

特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)

発売日:2023年4月7日(金)

判型:AB判 電子版:なし

発行所:(株)ワン・パブリッシング

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Task have Fun熊澤風花、ビキニ姿でスレンダー美ボディ披露【独占カット】

Task have Funの熊澤風花が、4月7日(金)発売のアイドル誌「BOMB」5月号のTSUTAYAほか店舗限定版表紙&グラビアに登場した。

熊澤風花(Task have Fun)

 

結成7周年を迎えるTask have Funから熊澤風花が水着グラビアに登場。二十歳になり、先月には写真集も発売した彼女。ダークグリーンの三角ビキニでは雰囲気のあるしっとりとした物憂げな表情を。ペパーミントのチェックのチューブトップ水着では、可憐で儚い一瞬を。コットン素材のグレーのワンピース水着では髪をまとめ、美しいデコルテラインを。透明感あふれる春風のような水着グラビアは必見だ。

 

4月26日(水)に61枚目のシングル「どうしても君が好きだ」をリリースするAKB48。新曲選抜メンバーのフレッシュな17期研究生、佐藤綺星・平田侑希・山﨑空と、今のAKB48をリードする小栗有以・山内瑞葵の5人は、カラフルなシャツワンピースや、素肌感いっぱいのフリフリピンクコーデなど、かわいいがいっぱいグラビアと、普段はなかなか見ることができない、黒と白の世界観の少し大人っぽい濡れ髪グラビアを披露。

 

ボム初水着から約3年半、大盛真歩が久しぶりの水着グラビアに登場。3作連続でシングル選抜に選ばれ、AKB48を引っ張る存在になった彼女。オーバーオールにビキニの組み合わせはオシャレでかわいく、ナチュラルなコットン素材のビキニではしっとりとした雰囲気で魅せる。

 

4月30日(日)のライブで活動休止するAKB48 Team8から、坂口渚沙と大西桃香がビキニグラビアを披露。桜の花びらが舞い散る中、ピンクの可憐なビキニ姿を。そして白のチューブトップ水着では、カラフルなTシャツとはしゃぐ。2人で想いを語ったインタビューも。

 

5年目に突入した≠MEから蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風の4人が登場。テーマは「イースター」。みんなで目玉焼きを焼いたり、うさ耳をつけてうさぎになったり、かわいいがギュッと詰まったグラビアに。

 

【通常版】

表紙:小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

裏表紙:大盛真歩(AKB48)

 

<W付録>

①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

 

②両面ピンナップポスター

大盛真歩/坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

 

【TSUTAYAほか店舗限定版】

表紙:熊澤風花(Task have Fun)

 

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①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

熊澤風花(Task have Fun)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

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表紙&裏表紙:≠ME

 

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①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

<そのほかのラインナップ>

乃木坂46の弓木奈於が、ボムグラビアに初登場。シングル「人は夢を二度見る」で3作連続で選抜に選ばれ、独特のワードセンスでバラエティに引っ張りだこ。ナチュラルなイメージのやわらかな彼女の魅力が満載だ。

 

この春テレビで流れていた予備校や塾、ゼミのCMに登場の美少女スペシャルとして、下田彩夏(駿台予備学校)、広瀬まのか(代々木ゼミナール)、咲田まい(進研ゼミ高校講座)を紹介。

 

そのほか、木下彩音、川口ゆりな、駒井蓮、宮下結衣、瑚々、みとゆな、BEYOOOOONDS、SUPER☆GiRLSなどインタビューも。

 

<掲載タレント>

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑 空(AKB48)

大盛真歩(AKB48)

坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

弓木奈於(乃木坂46)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

熊澤風花(Task have Fun)

下田彩夏

広瀬まのか

咲田まい

木下彩音

川口ゆりな

駒井蓮

宮下結衣

瑚々

みとゆな

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「ボム5月号」

特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)

発売日:2023年4月7日(金)

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AKB48坂口渚沙&大西桃香、白のチューブトップ水着で大はしゃぎ【独占カット】

AKB48の坂口渚沙と大西桃香が、4月7日(金)発売のアイドル誌「BOMB」5月号の水着グラビアに登場した。

AKB48坂口渚沙&大西桃香

 

4月26日(水)に61枚目のシングル「どうしても君が好きだ」をリリースするAKB48。4月30日(日)のライブで活動休止するAKB48 Team8から、坂口渚沙と大西桃香がビキニグラビアを披露。桜の花びらが舞い散る中、ピンクの可憐なビキニ姿を。そして白のチューブトップ水着では、カラフルなTシャツとはしゃぐ。2人で想いを語ったインタビューも。

 

新曲選抜メンバーのフレッシュな17期研究生、佐藤綺星・平田侑希・山﨑空と、今のAKB48をリードする小栗有以・山内瑞葵の5人は、カラフルなシャツワンピースや、素肌感いっぱいのフリフリピンクコーデなど、かわいいがいっぱいグラビアと、普段はなかなか見ることができない、黒と白の世界観の少し大人っぽい濡れ髪グラビアを披露。

 

ボム初水着から約3年半、大盛真歩が久しぶりの水着グラビアに登場。3作連続でシングル選抜に選ばれ、AKB48を引っ張る存在になった彼女。オーバーオールにビキニの組み合わせはオシャレでかわいく、ナチュラルなコットン素材のビキニではしっとりとした雰囲気で魅せる。

 

結成7周年を迎えるTask have Funから熊澤風花が水着グラビアに登場。二十歳になり、先月には写真集も発売した彼女。ダークグリーンの三角ビキニでは雰囲気のあるしっとりとした物憂げな表情を。ペパーミントのチェックのチューブトップ水着では、可憐で儚い一瞬を。コットン素材のグレーのワンピース水着では髪をまとめ、美しいデコルテラインを。透明感あふれる春風のような水着グラビアは必見だ。

 

5年目に突入した≠MEから蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風の4人が登場。テーマは「イースター」。みんなで目玉焼きを焼いたり、うさ耳をつけてうさぎになったり、かわいいがギュッと詰まったグラビアに。

 

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表紙:小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

裏表紙:大盛真歩(AKB48)

 

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①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

 

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大盛真歩/坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

 

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熊澤風花(Task have Fun)

 

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①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

<そのほかのラインナップ>

乃木坂46の弓木奈於が、ボムグラビアに初登場。シングル「人は夢を二度見る」で3作連続で選抜に選ばれ、独特のワードセンスでバラエティに引っ張りだこ。ナチュラルなイメージのやわらかな彼女の魅力が満載だ。

 

この春テレビで流れていた予備校や塾、ゼミのCMに登場の美少女スペシャルとして、下田彩夏(駿台予備学校)、広瀬まのか(代々木ゼミナール)、咲田まい(進研ゼミ高校講座)を紹介。

 

そのほか、木下彩音、川口ゆりな、駒井蓮、宮下結衣、瑚々、みとゆな、BEYOOOOONDS、SUPER☆GiRLSなどインタビューも。

 

<掲載タレント>

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑 空(AKB48)

大盛真歩(AKB48)

坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

弓木奈於(乃木坂46)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

熊澤風花(Task have Fun)

下田彩夏

広瀬まのか

咲田まい

木下彩音

川口ゆりな

駒井蓮

宮下結衣

瑚々

みとゆな

BEYOOOOONDS

SUPER☆GiRLS

 

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発売日:2023年4月7日(金)

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AKB48小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空がシャツワンピ姿でキュートな笑顔【独占カット】

AKB48の小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空が、4月7日(金)発売のアイドル誌「BOMB」5月号の通常版表紙&巻頭グラビアに登場した。

AKB48小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空

 

4月26日(水)に61枚目のシングル「どうしても君が好きだ」をリリースするAKB48。新曲選抜メンバーのフレッシュな17期研究生、佐藤綺星・平田侑希・山﨑空と、今のAKB48をリードする小栗有以・山内瑞葵の5人は、カラフルなシャツワンピースや、素肌感いっぱいのフリフリピンクコーデなど、かわいいがいっぱいグラビアと、普段はなかなか見ることができない、黒と白の世界観の少し大人っぽい濡れ髪グラビアを披露。

 

ボム初水着から約3年半、大盛真歩が久しぶりの水着グラビアに登場。3作連続でシングル選抜に選ばれ、AKB48を引っ張る存在になった彼女。オーバーオールにビキニの組み合わせはオシャレでかわいく、ナチュラルなコットン素材のビキニではしっとりとした雰囲気で魅せる。

 

4月30日(日)のライブで活動休止するAKB48 Team8から、坂口渚沙と大西桃香がビキニグラビアを披露。桜の花びらが舞い散る中、ピンクの可憐なビキニ姿を。そして白のチューブトップ水着では、カラフルなTシャツとはしゃぐ。2人で想いを語ったインタビューも。

 

結成7周年を迎えるTask have Funから熊澤風花が水着グラビアに登場。二十歳になり、先月には写真集も発売した彼女。ダークグリーンの三角ビキニでは雰囲気のあるしっとりとした物憂げな表情を。ペパーミントのチェックのチューブトップ水着では、可憐で儚い一瞬を。コットン素材のグレーのワンピース水着では髪をまとめ、美しいデコルテラインを。透明感あふれる春風のような水着グラビアは必見だ。

 

5年目に突入した≠MEから蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風の4人が登場。テーマは「イースター」。みんなで目玉焼きを焼いたり、うさ耳をつけてうさぎになったり、かわいいがギュッと詰まったグラビアに。

 

【通常版】

表紙:小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

裏表紙:大盛真歩(AKB48)

 

<W付録>

①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑空(AKB48)

 

②両面ピンナップポスター

大盛真歩/坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

 

【TSUTAYAほか店舗限定版】

表紙:熊澤風花(Task have Fun)

 

<W付録>

①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

熊澤風花(Task have Fun)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

【セブンネット限定 ≠ME Edition】

表紙&裏表紙:≠ME

 

<W付録>

①両面超BIGポスター(743mm×526mm)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

 

②両面ピンナップポスター

※付録ピンナップは通常版と同じものです

 

<そのほかのラインナップ>

乃木坂46の弓木奈於が、ボムグラビアに初登場。シングル「人は夢を二度見る」で3作連続で選抜に選ばれ、独特のワードセンスでバラエティに引っ張りだこ。ナチュラルなイメージのやわらかな彼女の魅力が満載だ。

 

この春テレビで流れていた予備校や塾、ゼミのCMに登場の美少女スペシャルとして、下田彩夏(駿台予備学校)、広瀬まのか(代々木ゼミナール)、咲田まい(進研ゼミ高校講座)を紹介。

 

そのほか、木下彩音、川口ゆりな、駒井蓮、宮下結衣、瑚々、みとゆな、BEYOOOOONDS、SUPER☆GiRLSなどインタビューも。

 

<掲載タレント>

小栗有以・山内瑞葵・佐藤綺星・平田侑希・山﨑 空(AKB48)

大盛真歩(AKB48)

坂口渚沙・大西桃香(AKB48)

弓木奈於(乃木坂46)

蟹沢萌子・鈴木瞳美・谷崎早耶・冨田菜々風(≠ME)

熊澤風花(Task have Fun)

下田彩夏

広瀬まのか

咲田まい

木下彩音

川口ゆりな

駒井蓮

宮下結衣

瑚々

みとゆな

BEYOOOOONDS

SUPER☆GiRLS

 

「ボム5月号」

特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)

発売日:2023年4月7日(金)

判型:AB判 電子版:なし

発行所:(株)ワン・パブリッシング

ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

 

【ご購入はコチラ】

<通常版>

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BX927QFV/

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TOWER RECORDS ONLINE:https://tower.jp/item/5679778/

HMVローソン:https://www.hmv.co.jp/product/detail/13797083

 

<限定版>

TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080020538/

 

<セブンネット限定版>

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茅島みずき主演『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』5・2スタート「好きな作品だったので、うれしかった」

茅島みずき主演ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』がMBS/TBSドラマイズム枠(MBS 毎週火曜 深夜0時59分~/TBS 毎週火曜 深夜1時28分~)で、5月2日(火)から放送されることが決定。茅島からコメントが到着した。

『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』留奈役の茅島みずき©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

 

2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(をのひなお/サイコミ)。“登場人物たちのリアルすぎる心理描写”が話題となった、『明日、私は誰かのカノジョ』の続編ドラマが開幕する。

 

本作では、原作の「洗脳編」「What a Wonderful World編」を実写化。現代社会に生きる女性のリアルな生きざまに、“つらくてもつい見てしまう…”『明日カノ』の沼が再び戻ってくる。

 

生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日、人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていくが…。

 

また、留奈と同じ店で働く江美は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは。

 

お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生の留奈役には、2019年、ポカリスエットのCM出演を機に注目を集め、「Seventeen」の専属モデルとしても活躍し、映画「交換ウソ日記」(7月7日(金)公開)など待機作を多数控え、今後の活躍が期待される女優・茅島みずきが主演に決定。シーズン2の主人公を務める。

 

茅島みずき コメント

もともとこのお話をいただく前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごくうれしかったです。

 

でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによってよりすてきなものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。

 

留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、大人でカッコいい女の子です。仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言えるサバサバした女の子ですが、すごくかわいい一面もあったりするのでそこにも注目して見ていただきたいです。

 

番組情報

MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』

MBS:2023年5月2日(火)スタート 1話放送 深夜0時59分~

TBS:2023年5月2日(火)スタート 1話放送 深夜1時28分~

 

配信:TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり

 

原作:『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ (サイコミ/Cygames)

出演:茅島みずき

制作プロダクション:スタジオブルー

製作:「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

 

公式HP:https://www.mbs.jp/asukano2/

公式Twitter:@dramaism_mbs

公式Instagram:@dramaism_mbs

公式TikTok:@drama_mbs

 

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

吉岡里帆主演で川上未映子の小説が初映画化 アートディレクター・千原徹也が初監督「アイスクリームフィーバー」23年夏公開

© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

 

吉岡里帆主演、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりかが共演を務める映画「アイスクリームフィーバー」が、2023年夏にTOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開されることが決定した。

 

原作は川上未映子による短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内の収録作「アイスクリーム熱」。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上にとって初の映画化作品となる。

 

監督は広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなどさまざまなフィールドで活躍するアートディレクター・千原徹也。「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、従来の映画製作のやり方にとらわれない手法で企画立案。本作で監督デビューを果たすことになった。

 

アイスクリーム店のアルバイト・常田菜摘役で主演を務めるのは映画「ハケンアニメ!」、Disney+配信作品『ガンニバル』など、話題作への出演が相次ぐ吉岡里帆。

 

アイスクリーム店の常連客の作家・橋本佐保を演じるのは、ファッションモデルとして活躍する一方、「風の電話」「異動辞令は音楽隊!」などの作品で繊細な存在感を放つモトーラ世理奈。菜摘のアルバイトの後輩・桑島貴子役で、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル・詩羽が映画デビューを飾る。

 

そして、アイスクリーム店の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの高嶋優役には「ぜんぶ、ボクのせい」「夜、鳥たちが啼く」など気鋭の監督作品への出演が絶えない松本まりか。

 

映画、TV、音楽、ファッションなど日本のエンターテイメント業界を牽引する魅力的な女優4人のアンサンブルにより、10代から30代の女性4人の“想い”と“人生”が交錯する、新感覚なラブストーリーを展開していく。吉岡らキャスト陣と千原監督のコメントは下記に掲載。

 

コメント

吉岡里帆

アイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!
モトーラ世理奈ちゃんとたくさん笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。
アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目していただきたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ。

 

モトーラ世理奈

千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年「東京デザインが生まれる日」でご一緒した時でした。千原さんの”作る”思いがこもった映画です。私もその一部となれてとてもうれしいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ〜っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで見に行ってほしいです。お楽しみに!

 

詩羽(水曜日のカンパネラ)

映画「アイスクリームフィーバー」に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。
「今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ〜」と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。
私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は”何も知らない”わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑ってごまかすのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったりごまかして人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。
千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。
「アイスクリームフィーバー」を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたらうれしいです。

 

松本まりか

こんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?

千原さんからあふれ続ける、多様多彩なアイデアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。

これまでの概念を壊し
新しく面白い挑戦をしよう
演技とはいえない演技を楽しもう
転んだっていいじゃん
分からないものを否定するのではなく
楽しもう

ファッションとデザインと映画

映画を越えて広がっていく景色

「異物こそ愛ス」

SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪
お楽しみに〜

 

千原徹也監督

「映画制作をデザインする」と題し、企画を立てたのは、もう3年半前のことです。
夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法まで今までにないやり方を目指して、できた映画です。

内容も、感じたことのない異色のラブストーリーになっています。
複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんがそれぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。

僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。
たくさんの人の力でここまできました。
公開が本当に楽しみです。

 

作品情報

「アイスクリームフィーバー」
2023年夏 TOHOシネマズ 日比谷 ほか全国ロードショー

吉岡里帆
モトーラ世理奈 詩羽(水曜日のカンパネラ)/松本まりか

監督:千原徹也
原案:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社刊収録)
エグゼクティブプロデューサー:千原徹也、山本正典、木滝和幸
プロデューサー:勝俣円、塚原元彦 宣伝プロデューサー:小口心平
脚本:清水匡 音楽:田中知之 撮影:今城純
制作:れもんらいふ 制作協力:DASH、doors  配給:パルコ

© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会

 

森川葵×川崎鷹也の共演で『褒めるひと褒められるひと』をドラマ化 脚本はふじきみつ彦

『褒めるひと褒められるひと』森川葵

 

2023年初夏スタートの夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』(NHK総合 毎週月曜~木曜 午後10時45分~11時)に、森川葵と川崎鷹也の出演が決定した。

 

原作はたけだのぞむによる同名作。仕事で落ち込んだ若手社員を救ってくれたのは、とにかく“褒めてくれる”先輩だった。だけど、その褒め方は奇想天外で…なんか違う! ズレてる? でも、的確!? ふじきみつ彦の脚本、森川葵、川崎鷹也らの出演で、会社の総務部を舞台に“褒めるひと”と“褒められるひと”が織りなす不思議とクセになる、ほっこり日常系お仕事ドラマを描く。

 

市川詠子25歳、総務部勤務。ふだんはきっちり仕事をしても大して評価されないのに、ちょっとした失敗でコテンパンに怒られて、落ち込んだ彼女がつぶやいたのは「褒められたい…」の一言。それを先輩の坂東に聞かれたことから、市川の“褒められる日々”が始まった。

 

「忍者的な仕事ぶり!」「君の仕事、無駄がない、回らないおすし屋さんって感じ!」「その熱気、さながらねぶた祭だね!!」。坂東の褒めはかなりズレていて、素直に喜べない…と思った市川だが、次第にその奇妙な褒め方が心地よくなる。そして、2人の「褒める」「褒められる」コミュニケーションが総務部や会社全体にさまざまな奇跡を呼び起こしていく。

 

そして市川は坂東のことを好きになっていく?…かと思いきや、そこは普通のドラマのようには進展しない!? 厳しくも優しい先輩の小佐川や、お調子者の新入社員・中村、総務一筋の真面目な松本部長、おしゃれでダンディーな中村社長ら個性的なメンバーを交えて描く、“ホッと一息”つけて“あしたの活力”になるエンターテインメント・ドラマとなっている。

『褒めるひと褒められるひと』川崎鷹也

 

番組情報

夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』
NHK総合
2023年初夏スタート予定
毎週月曜~木曜 午後10時45分~11時

原作:たけだのぞむ「褒めるひと 褒められるひと」
脚本:ふじきみつ彦
出演:森川葵、川崎鷹也 ほか

 

©NHK

小芝風花がセクシーなパーソナリティーに挑戦…!?「毎回、放送事故スレスレです」『波よ聞いてくれ』

上段左から)原菜乃華、片寄涼太 下段左から)北村一輝、小芝風花

 

4月21日(金)にスタートする、小芝風花主演の金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)の制作発表記者会見が開催。小芝をはじめ、片寄涼太(GENERATIONS)、原菜乃華、北村一輝が登壇した。

 

小芝風花が前代未聞の超絶やさぐれヒロイン役で、新境地を開拓する『波よ聞いてくれ』。大ヒット作「無限の住人」で知られる沙村広明による「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、地上波でアニメ化もされて話題となった人気作を初めて実写化する。

 

小芝演じる鼓田ミナレが、彼氏にフラれた上に金をだまし取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く、ラジオ×テレビという史上初のメディアミックス新感覚エンターテインメントだ。

 

このたび、本作の撮影が行われている宇都宮のラジオ局・FM栃木で制作発表記者会見が開催され、主演の小芝、片寄涼太、原菜乃華、北村一輝が登壇。まず、劇中でパーソナリティー役を演じる小芝がブースに入り、ミナレになり切ってトークパフォーマンスを披露することに。勢いと気迫あふれる、空間を突き刺すようなそのパフォーマンスに、会場は大きな拍手に包まれた。

小芝風花

 

そして、4人のトークセッションが始まると、ひと言目からなぜかフレッシュな新人のように緊張しているさまを装い、声を裏返らせて「すみません、ちょっと緊張していまして…」と話し始めた北村。すると、すかさず小芝から「一番緊張しないじゃないですか!」、片寄からも「普段と全然違うじゃないですか!」とツッコミが入るなど、チームワークの良さを見せる。

 

司会から番組の魅力を問われ、小芝が「この作品は説明するのがすごく難しいんです」と慎重に考えながら話そうとすると、北村が被せるように「そんなことないと思います!」と否定して小芝を戸惑わせ、それを見ていた片寄が「(場を)かき乱しています」とまたしても北村にツッコミ…。

 

そんな中、最年少の原が「ミナレさんが破天荒すぎるので、先の展開がまったく読めないところが魅力なのかなと思います」と真面目に答えると、片寄は「いいこと言うね!」と原を称賛。小芝も「一番年下が一番しっかりしていて、いつも助けられています」と感謝を伝えた。

 

続けて、会見は事前にSNSで募集した質問にキャスト陣が答えていくコーナーへ。「共演者に聞いてみたいことは?」という質問では、北村から「ないですね(笑)」とまさかの回答が。本作のキャストは小芝、北村、片寄をはじめ関西出身者が多いそうで、北村は「何でもすぐに聞くんです。そこまで聞いちゃ失礼かなと思うようなところまで」とニヤリ。片寄も「いろいろ先輩に学ばせてもらっています」と明かし、現場の雰囲気の良さを伺わせた。

小芝風花

 

作品名にちなみ、「人生の中で一番“波”に乗っていたときはいつですか?」という質問には、「全然ないんです」と小芝。「モテたこともないですし、人前で話したりするのも苦手で隠れたりするタイプだったので…。そういう意味では、今が一番楽しいです!」と笑顔を見せる。

 

他にも、ミナレのアルバイト先がスープカレー店ということから「“我が家のカレー”はどんなものでしたか?」という質問も。ミナレの同僚を演じる片寄は「うちの母が作るカレーはドライカレーが多くて、お弁当がドライカレーの日もありました」と。原は「私はチョコレートを入れます。コクが出て、喫茶店のカレーみたいな味になるので。ぜひ試してみてください」と隠し味を明かした。

 

続けて、記者から「現場での印象的なエピソード」を問われると、小芝が「北村さんが電話で話しているシーンでスマートフォンの上下が逆だったことです(笑)」とNGシーンを暴露。北村は「ガラパゴスケータイなら分かるけど、スマートフォンって上下分からなくないですか!?」と赤面する。

 

対して、北村は「ドラマの後半では、風花ちゃんがいろんなキャラでパーソナリティーをするのですが、昨日はちょっとセクシーなキャラで撮影をやって」と告白。小芝も「毎回、放送事故スレスレですが、ちょっと色っぽいキャラもやらせていただいております(笑)」と今後の見どころをアピール。

 

最後は、小芝がラジオというメディアに感じる魅力を「自由度が高いんだなとあらためて感じています」と話しながら、「それでもミナレのラジオ番組はアリなんでしょうか…!?(笑)」と問いかけ、会見は和やかに締めくくられた。

上段左から)原菜乃華、片寄涼太 下段左から)北村一輝、小芝風花

 

番組情報

金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』
テレビ朝日系
2023年4月21日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/namiyo/

 

倉科カナ、ラブシーンで大照れの菊池風磨に「見ているこっちが恥ずかしい(笑)」『隣の男はよく食べる』記者会見

ドラマ Paravi『隣の男はよく食べる』©「隣の男はよく食べる」製作委員会

 

4月12日(水)スタートの倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系 毎週水曜 深夜0時30分)の記者会見が行われ、倉科カナ、菊池風磨、山田真歩、高橋光臣が登壇した。

 

原作は、デジタルコミック200万ダウンロードを誇り「月刊 officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)で連載中の美波はるこによる同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。

 

主人公・大河内麻紀(倉科カナ)は35歳で彼氏いない歴・約10年。これといった出会いもなく、気づけば女性としていろんなところがおろそかになっていた。恋はしたいけれど、もういい年だし流される恋愛はしたくない…。そう思っていた麻紀の前に突然現れた、隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太(菊池風磨)。蒼太との出会いで麻紀の止まっていた恋愛の歯車が動きだす。

 

会見ではまず、演じるキャラクターの共感できる部分や、演じる上で意識したところはあるかとの質問が。倉科は「共感できるところは、年齢的にも、仕事にまい進しているところもそうですし、恋愛に不器用だったり考え方が真面目すぎるところなどもすごく共感できます。制作脚本の段階で女性のスタッフさんがしっかりと関わってくださって、女性のあるあるというか、女性ならではの思いみたいなものを脚本に込めてくださいました。私だけではなくて、見てくださる方々にとっても共感できるところが多いんじゃないかなと思います。演じる上で工夫したところに関しては、やっぱりラブコメなので、どうしてもリアリティーがなくなってしまうことも多いのですが、今回は結構リアリティーを求めていて。アドリブ感のある自然体のお芝居ができたらいいなと思い、本番前から皆さんとコミュニケーションをとったり、役柄で接してみたり、いろいろなアプローチをしていました。それと、麻紀ちゃんは料理がうまい設定なので、手さばきなどを気をつけましたね。せりふを言いながら包丁を使わないといけないときもあったのですが、包丁が切りにくくて(笑)」と撮影を振り返った。

ドラマ Paravi『隣の男はよく食べる』倉科カナ

 

菊池は「よく食べるところは共通するところかもしれないです。撮影なので、カットを追うごとに食べなきゃいけなかったり、同じシーンで何回も食べるってことが多かったんですけど、そんなに苦じゃなかったので、僕はやっぱりよく食べるんだなと思いましたね。実は、お芝居中にご飯をたくさん食べたほうが面白いっていう山田先生からの熱いご指導がございまして(笑)。『食べるシーンでそんなに食べないこともできるけど、食べなきゃ面白くないからね』とおっしゃっていて、それがずっと僕の頭の中でこだましていました」と。すると山田は「プレッシャーかけてごめんなさい(笑)」と笑顔で謝罪。菊池は「そのおかげで食べるシーンは見応えのあるものになっているので、各話ぜひチェックしていただけたらと思います」とアピールした。

 

山田は「私が演じる町田桜は、恋愛パートにはあまり関わっていませんが、とにかく麻紀を『大丈夫!』と励ますポジティブシンキングな人物だと思っています。桜がいることで麻紀が勇気づけられたり、一緒にいるだけで明るく元気になれるような存在になったらいいなと思いながら演じました。共感というと…。今って『推し』という言葉をよく聞くじゃないですか。私は推しというのがよく分からなかったのですが、誰かを応援することって楽しいんだなと気づきました。やっぱりみんな大丈夫だよと言ってほしいし、誰かに対して大丈夫だよって元気づけたりすることで、こんなに自分も元気づけられるんだと、桜を演じることがすごく楽しかったです。なので、推しの魅力が分かりました」と演じてみて共感できたことを告白。すると倉科は「山田さん自身もそうですし、桜という役柄はすごくエネルギッシュで。麻紀ちゃんだけだと一歩踏み込めないところに背中を押してくださるので、エネルギーをすごくもらいました」と話した。

 

そんな中、高橋は「ずっと気になっていたことがあるんですけど…」と切り出し、「今風磨さんと同じスタイルで座っていますけど、前足にすごく筋肉使ってるんですよ。そんなに平気な顔でよく座ってられるなと(笑)。平気でスッと決まるスタイルを現場でもお芝居でもやるんですよね。今回の風磨さんの役ってすごくカッコいいし、色気のある役だから、きっと演じるの大変なんだろうなって男として横からいつも見ていたんです。カッコつけるのって難しいし、本当にそうじゃないとカッコつかないし。すごいなと思っていました。僕は倉科さん演じる大河内さんの上司・篠原一義ということで、しっかりしておかないといけないっていうプレッシャーもあって。前半はそういうふうにカッコいいような男性として演じていて、後半、そんな40代の男性が恋愛することによってどういうふうに変化していくのかというところを意識しながら演じました」と役柄と併せて意識したところを明かした。

 

また、記者から「このドラマならではの魅力は?」という質問が。倉科は「私自身、ラブコメをあんまりやったことがなくて。やったとしてもヒロインの恋敵みたいな役が多くて、あまり幸せになれないんですよ。いつも『私の屍を超えていけヒロインたち!』と思っていたんですけど、今回やっと幸せになれるような役柄で、みんなから応援されて、撮影がすごく楽しかったです(笑)。ヒロインの気持ちってこんな感じなんだ、こんなに幸せなんだと思いました」とコメント。

 

続けて菊池とのラブシーンについて聞かれ、「菊池君って何をやっても返してくださるので、ラブシーンでアドリブを入れてもいろいろ返してくださって、面白い映像が撮れたなと思っています。でも私は全然照れないのに菊池君がすごく照れてて…。それを見ているこっちが恥ずかしいみたいな(笑)」と明かし、山田が「全然照れなかったの? キスシーンとかどういう気持ちでやってたの?」と倉科に聞くと、「普通に麻紀ちゃんとしてドキドキみたいな。こっちから撮るからこうしたほうがいいかな、とかそういうことを考えてやってたかな」と特に意識していなかったとのこと。

 

「逆に菊池君はどんな感じ?」と倉科が菊池に話を振ると、菊池は「夢中でキスしてました。無我夢中ですよ。カット聞こえなかったもん」と告白。「僕も成就する役っていうのがなくて、自分の恋愛がメインになることもなくて。恋愛をちゃんとやってそれが主軸になるのが初めてでした。今後もし恋愛ドラマや恋愛映画があるとしたら、自分の中で基準になるような作品になったと思います」と倉科と同じ状況だったことを明かした。

 

続けて本作ならではの魅力について菊池は「とにかく三大欲求に真っすぐなところ。欲を隠すことなく、ドラマなのでさらけ出すこともできたし、それを共感してもらうこともできると思います。あんまり欲について話すこととか、共感を得ることってないかもしれないんですけど、この作品が共感材料の一つになればいいなと思いました」と。

 

そして「この役柄は肉食系で、クールな一面もあります。普段のバラエティでは少しはっちゃけたような菊池さんも見られますが、どちらがご自身に近いと思いますか?」と聞かれると、菊池は「やっぱり僕は常にクール。バラエティでもそんなにおちゃらけた印象は僕の中ではないですね。素に近い状態で今回は演じました。役作りがいらなかったです。当て書きかなと思いました」と話し、ほかの3人がそれに笑ってしまう場面も。

 

山田は「お二人とも今まであまり演じなかった役を演じたとお話されていましたが、私も、今まで影があるというか、重い役割を背負うことが多いような気がしていました。今回の役は能天気で、明るくて、『なんとかなるよ』みたいな役で。もちろん重い役もやりがいがありますが、こういう軽やかなみんなが元気になるような役って、自分も元気になるので、それが発見でした」と振り返った。作品ならではの魅力については「かなりきわどいテーマを描いていると思うんです。女性の結婚や年齢、自分を恋人として好きなのか、それともお母さんのような役割として見ているのか悩んだり。すごく複雑なテーマが盛り込まれていると思いますが、それをコメディーの中で保っている。倉科さんが麻紀を魅力的に演じられているので、どの年代の方が見ても、恋する人はチャーミングだと思っていただけるんじゃないかと」と語った。

 

高橋は「私の実年齢は41ですが、こういう作品の中でその年代の男性ってピュアな恋愛を描くことは少ないと思うんです。でも、そんな年齢になっても男性だって恋をしていいと思うし、むしろ同年代の方々に恋をしてほしいと私は思っています。私が演じる篠原はシングルファーザーという設定ですが、そういう人であっても、仕事をしながらでも、ぜひ恋をしてほしいなと。このドラマでは篠原がそういった部分で戦っていますし、ぜひそこを見て一緒にドキドキしてほしいです。自分の実生活にも恋心を抱いていただけるようなドラマになればいいなと思います」とドラマに懸ける思いを話した。

 

さらに、番組公式SNSで募集したファンからの質問も。「このドラマは家の鍵を忘れたことで物語が始まりますが、皆さんがベランダをつたってでもどうにかしたくなるほどの忘れ物やなくしたものはありますか?」と聞かれ、菊池は「締め出されたことがあって。家をスマート化しようと思って、アプリで鍵とか設定して、全部スマホで操作できるようにしたんです。家を出たらオートロックになったり、帰ってきたらスマホで鍵を開けられたり。スマートホーム化してめちゃくちゃイキってたんですよ(笑)。それで、“ちょっと外出よう”と思って外に出たら、鍵もスマートフォンも持っていなくて、オートロックが閉まったんです。あのときはベランダをはおうかなと思いました(笑)。結局母親の帰りを待ちましたね」と過去の体験を明かした。

 

山田は「すごく大事にしている日記帳をどこかに落としてしまったんです。かなり恥ずかしいことが書いてあるので、いろいろなところに電話をかけたりして探したんですけど、まだ見つかっていなくて。もしB5サイズの無地のノートが落ちていたらそれは私の日記なので、中を見ずに事務所に送ってください(笑)」とまさかの告白。これに菊池は「自分なら拾ったら絶対開いちゃう。今一番欲しいB5だな」とつぶやいた。

 

続いて「美容のために食べているものはありますか?」という質問が。倉科は全く気を使っていないそうで、「普段は食べたいものを食べて、最近ぽっちゃりしてきたなと思ったら16時以降は食べないようにしたり…。でも食べたいものを我慢したりはしないです。ジャンクフードとかラーメンとかが好きで」と。菊池も「食べ物に気を使ったりとかはないです。僕、夜中にカツカレーを食べるのが大好きなんですよ。夜中に、誰が作ったのか分からないものを食べたくて。母が作ったとか友達が作ったとか自分で作ったとか分かる愛情はいらなくて。深夜回るとなんでか分からないけどそうなっちゃうんですよね」と不思議な好みを告白。山田も「ストレスが多い仕事だと、暴飲暴食してニキビができたりするので、とにかくやることを楽しむこと。楽しんでいるとなんでも栄養にしてくれるんじゃないかと思っていて…」と気にしていない様子を見せた。そんな中、高橋の朝食はヨーグルトとアーモンドと蜂蜜らしく、いつも机の上にアーモンドが置いてあるそう。これに菊池は「すごい。パリコレモデルみたいな…」とびっくり。高橋は「健康とか、むくまないようにとか考えて…。でも意外と女優さんとか俳優さんとか自然体な方が多いですよね。僕もそっちにしようかな…。だけど夜中に誰が作ったか分からないものをっていうのは不思議ですね」と健康志向な一面を見せた。

 

そして「撮影で一番照れちゃったシーンは?」という質問に、倉科は「照れたシーンが本当になくて。菊池君が照れすぎててそれを見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。前半では蒼太が麻紀ちゃんにアプローチしてくださって。後半で麻紀ちゃんが蒼太の服をバンザイして脱がせるっていうのがあるんですけど、それに大照れで」と。菊池は「大照れでしょ。本当にだめだったあれは」と赤面したことを明かした。

 

また、「攻めか受け、何かをするか何かをされるかどちらが照れますか?」と聞かれ、菊池は「攻めか受け? すごい質問してくるなと思って…配信で言っていいんですか?」と困惑。すると倉科が「ドライヤーで髪を乾かしてあげるシーンでもすごく照れてて、意味が分からなくて(笑)。溶けてましたよね」と話し、菊池は「されるって照れるのかも。何かをされるっていうシーンが初めてだったので、照れちゃったのかもしれないですね」と振り返った。

 

最後に倉科は「撮影のときも幸せな気持ちにたくさんなりましたが、今日またみんなで集まれて楽しかったです。この作品は、三大欲求をポップにキュートに描いていて、出てくるキャラクターもみんな愛くるしくて。麻紀ちゃんと蒼太の不器用な恋の行方もぜひ最後まで見守ってほしいですし、この作品の世界にどっぷりとハマってくださったらうれしいです」と。菊池は「見どころとしましては、この会見を(配信などで)ご覧いただけたら分かると思います。この雰囲気で、スタッフキャストみんなで楽しく作っているような作品でした。ドラマを通して皆さんに伝わると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」と見どころを語り、会見を締めくくった。

 

番組情報

ドラマ Paravi『隣の男はよく食べる』
テレビ東京系
2023年4月12日(水)スタート
毎週水曜 深夜0時30分~深夜1時

配信:動画配信サービス「Paravi」で4月5日(水)午後9時より毎話独占先行配信

原作:美波はるこ「隣の男はよく食べる」(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
主演:倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)
出演:山田真歩、高橋光臣、市川由衣/塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
脚本:川﨑いづみ、的場友見
監督:井樫彩、田口桂、洞功二
主題歌:リーガルリリー「ハイキ」(Ki/oon Music)
挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
制作:テレビ東京 FCC
製作著作:「隣の男はよく食べる」製作委員会

番組公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/
番組公式 twitter・Instagram:@tx_yokutabe

 

©「隣の男はよく食べる」製作委員会

PerfumeがMCの歴史・美術番組がスタート「未来の美術館に行ったみたいで、めちゃくちゃ楽しかったです」『謎解き!ヒミツの至宝さん』

『謎解き!ヒミツの至宝さん』Perfume ©NHK

 

超高精細3DCGを駆使した歴史・美術番組『謎解き!ヒミツの至宝さん』(BSプレミアムほか)が、4月14日(金)にスタート。出演するPerfumeからコメントが到着した。

 

博物館や美術館のガラスケースにたたずむ、国宝や重要文化財などの至宝。手にとって裏側や細部までじっくり眺めたい。そんな願いに応えるため、この番組では博物館や美術館の特別許可を得て、“至宝”を超高解像度カメラで撮影。最新のデジタルテクノロジーを使って、本物と瓜二つの高精細3DCGを制作した。これを8Kの巨大スクリーンに投影させると、360度どこからでも、どこまでも自在に無限に操れる“夢の鑑賞体験”が実現する。

 

さらに番組では、至宝に刻まれる「細密な描写」、制作者の「痕跡」などを手がかりに、いまだ解明されない美術史や歴史上の謎解きにも挑んでいく。案内人に導かれながら、究極の美術鑑賞と謎解きを体験するのはPerfumeの3人。至宝が語りかける“真の姿”に迫る“新感覚の謎解き番組”となっている。

『謎解き!ヒミツの至宝さん』©NHK

 

4月14日(金)放送の第1回は八嶋智人の案内で、戦国時代の京都の景観を描き、当時の庶民の暮らしぶりや徳川家康の政治手腕までが読み解ける「洛中洛外図屏風 舟木本」を。4月29日(土)放送の第2回は廣瀬智美の案内で、12~13世紀に中国で作られ、日本では戦国武将たちに愛された“奇跡の茶碗”「国宝 油滴天目茶碗」を紹介する。

 

番組では、今後もBS4K、BSプレミアム、そしてBS8Kの不定期シリーズとして、日本や世界のさまざまな至宝を紹介していく。色鮮やかでリアルな動植物の絵を数々残している江戸時代の天才絵師・伊藤若冲の作品も登場する予定だ。Perfumeのコメントは下記に掲載。

 

Perfume・あ~ちゃん コメント

未来の美術館に行ったみたいで、めちゃくちゃ楽しかったです。国宝をこれほどじっくり見たことはありませんでした。CGで近づいていくと、たくさんの物語を感じられて、すごく興味が湧きました。

 

Perfume・かしゆか コメント

そこに行き着くまでの背景や歴史、文化など、今と変わらない人の気持ちで歴史が動いていくさまを分かりやすく楽しく知れて、とても面白かったです! 興味を持つ入り口になる話ばかりでした!

 

Perfume・のっち コメント

至宝をじっくり鑑賞するのは初体験で、全てが驚きでした。CGでいろいろな角度から見ていくと、美しさはもちろんですが、歴史の細かい部分や、今に至るストーリーも発見でき、印象が変わりました。

 

番組情報

『謎解き!ヒミツの至宝さん』
BSプレミアム/BS4K ※BS8Kでも随時放送予定

第1回「洛中洛外図屏風 舟木本」
2023年4月14日(金)午後9時30分~10時15分

第2回「国宝 油滴天目茶碗」
2023年4月29日(土)午前10時40分~11時25分

 

王林が福山雅治主演『ラストマン』でドラマ初出演「すごい方々と一緒に時間を過ごせているのがうれしい」

『ラストマン-全盲の捜査官-』難波望海役の王林©TBS

 

4月23日(日)スタートの福山雅治主演、大泉洋共演の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系 毎週日曜 午後9時)に、王林の出演が決定。本人と編成プロデュース・東仲恵吾よりコメントが到着した。

 

主演の福山雅治が演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学⽣として来⽇したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見。⼈たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも⼈の輪の中⼼にいるような⼈物。過去のある事故がきっかけで両⽬の視⼒を失っているが、鋭い分析⼒、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。

 

そんな皆実のアテンドを命じられた警察庁⼈材交流企画室の室⻑・護道⼼太朗役には、大泉洋。代々、警察庁⻑官を務め上げてきた由緒正しい“護道家”の⼈間である⼼太朗は、⾃ら現場を選択し、捜査⼀課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯⼈を捕らえるためにいきすぎた⼀⾯も。

 

本作は、そんな2人が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。脚本を担当するのは、日曜劇場で数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉。サスペンスミステリーの名手である黒岩による、予想のつかない目まぐるしい展開のミステリーが見どころだ。

 

また、捜査一課の刑事で心太朗の甥・護道泉役で永瀬廉(King & Prince)、捜査分析センターの分析官・吾妻ゆうき役で今田美桜、捜査一課のメンバーで松尾諭、今井朋彦、奥智哉、そして彼らを束ねる女性警部補・佐久良円花役で吉田羊、心太朗の父・護道清二役で寺尾聰、心太朗の兄・護道京吾役で上川隆也の出演が決定している。

 

このたび、無敵のバディを支える最強チームメイトの1人として王林の出演が決定した。青森県出身で、今もなお青森在住という“青森愛”で知られている王林。津軽弁でのトークやその天然ぶりで人気を博し、最近ではバラエティ番組のレギュラーも務めている。一方で、高身長を生かしてモデルとしても活動、またバラエティ番組で抜群の歌唱力を披露するなど、さまざま魅力でお茶の間を魅了している。そんな王林が、本格的な女優業に初挑戦し、新たな一面を見せる。

 

女優業初挑戦にして日曜劇場初レギュラーの王林が演じるのは、アメリカから来日した皆実が日本にいる間滞在するホテルのバトラー・難波望海。天真らんまんで心太朗の塩対応にもめげない強心臓を持ち、細やかな気配りで皆実の日本での暮らしを支える。

 

ホテルのスイートルームで繰り広げられる皆実と難波のやりとりは、捜査中の緊迫した雰囲気とは正反対の和やかな時間に。女優初挑戦の王林が福山や大泉とどのような芝居を繰り広げるのか注目だ。

 

難波望海役・王林 コメント

ドラマに出るのは初めてで、出演が決まったときは「どうして私なの?」と。光栄だなという気持ちの何倍も「大丈夫なのか?」という心配はありました。
今回私は、福山雅治さん演じる皆実が滞在しているホテルのバトラー役として出演させていただきます。バトラー役は難しいです。立ち方も飲み物の注ぎ方も一つ一つの所作が全部決まっていて、監修の方に教えていただきながらなので演技の余裕もなく…。「バトラーとしてこれから私は生きていくんだ!」というふうに思ってしまうくらい、バトラーとしての正しい動きを教えていただきながら頑張っています。
福山さんは、バラエティのイメージもないですし、「本当に実在するのか?」って思っていました。けれど、今回目の前にしてみるとやはりカッコいい! 現場では(福山の出身の)長崎と青森のトークをさせていただいたりと、すごく歩み寄ってくださいます。親しみやすく、こんなに気遣って話していただけてうれしいです。
大泉洋さんは…私は青森にある自分の事務所の社長から「おまえは大泉洋になるんだ!」と小さい頃からずっと言われ続けていたのもあって、本当に尊敬する人。こうやってすごい方々と一緒に時間を過ごせているのがうれしいです。
私が出てくるホテルでのシーンは、特に人間味があふれるシーンが多くて、クスクス笑わないように毎回気をつけながら演技しています。それと同時に、物語がその後どうなっていくんだろうっていう気になる会話がいっぱいあって…。私はホテルの部屋にしか登場しないので、そこでの皆さんしか知らないんです。外で頑張っている皆さんを、ドラマを観て確かめられるのを楽しみにしています!

 

編成プロデュース・東仲恵吾 コメント

王林さんのチャーミングでクールなところがとても魅力的だと思い、難波役をお願いしました。
ドラマ初出演ということで、最初にお会いしたときに本読みをしましたが、そのときは緊張されていてせりふもたどたどしかったのですが、撮影では堂々とした演技を披露してくれました。
王林さんが出てくるホテルのスイートルームは、福山さん大泉さんの丁々発止でアドリブも出てくるのですが、そこに臆することなく王林さんらしさ全開で演じてくれています。
想像つかない化学反応を起こした、楽しめるシーンになっております。
ぜひともお楽しみください。

 

番組情報

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』
TBS系
2023年4月23日(日)スタート
毎週日曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
福山雅治、大泉洋、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、王林、寺尾聰、吉田羊、上川隆也ほか

<スタッフ>
製作:TBS
脚本:黒岩勉
音楽:木村秀彬、mouse on the keys
全盲所作指導:ダイアログ・イン・ザ・ダーク
協力:日本視覚障害者団体連合
編成プロデュース:東仲恵吾
プロデュース:益田千愛、元井桃
撮影監督:山本英夫
演出:土井裕泰、平野俊一、石井康晴、伊東祥宏

公式Twitter:@LASTMAN_tbs
公式Instagram:LASTMAN_tbs

 

©TBS

ミナレ(小芝風花)が力強い眼差しで見つめるポスタービジュアルが完成『波よ聞いてくれ』

『波よ聞いてくれ』©テレビ朝日

 

4月21日(金)にスタートする、小芝風花主演の金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)から、ポスタービジュアルが到着した。

 

小芝風花が、前代未聞の超絶やさぐれヒロイン役で新境地を開拓する『波よ聞いてくれ』。大ヒット作「無限の住人」で知られる沙村広明による「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、地上波でアニメ化もされて話題となった人気作を初めて実写化する。

 

小芝演じる鼓田ミナレが、彼氏にフラれた上に金をだまし取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く、ラジオ×テレビという史上初のメディアミックス新感覚エンターテインメントだ。

 

このたび、本作のポスタービジュアルが完成した。マイクをガシッと握り、力強い眼差しでじっと見つめるミナレ、その傍らで、さまざまな表情を見せるラジオ局の制作チーフディレクター・麻藤兼嗣役の北村一輝、スープカレー店のミナレの同僚・中原忠也役の片寄涼太(GENERATIONS)、ラジオ局のAD・南波瑞穂役の原菜乃華たち。それぞれ異なるカラフルな背景も相まって、この1枚からキャラクターたちの個性が伝わる仕上がりに。

 

デザインを担当したアートディレクター・目黒水海は「これからラジオパーソナリティーとしてエネルギッシュに向き合うミナレの、破天荒でちょっとダメ人間な魅力と、個性豊かで人間的で、ちょっぴりズレたキャラクターたちによるしっちゃかめっちゃかだけど楽しい夜をイメージして作成した」とコンセプトを語った。

 

完成したポスタービジュアルを見た小芝も「キャラクターの個性が出ているすてきなポスターだと思います!」と大満足の様子。さらに「この人物たちがどう動いていくのか、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せた。

 

番組情報

金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』
テレビ朝日系
2023年4月21日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/namiyo/

 

©テレビ朝日

紺野彩夏主演で話題作『サブスク彼女』実写化決定!「どの世代の方にも共感していただけるところがある」

紺野彩夏主演ドラマ『サブスク彼女』(ABCテレビ 深夜0時55分~)が、5月7日(日)に放送スタート決定。紺野と原作者・山本中学からコメントが到着した。

『サブスク彼女』紺野彩夏©️山本中学/日本文芸社 ABC

 

本作は、月額定額制のサブスクリプションと恋愛をモチーフに、今を生きる若者たちの恋に揺れる心情を瑞々しくもリアルに描いたサブスク×ラブストーリー。原作は“現代の青春白書”を突飛ながらもキャッチーな設定で瑞々しく描く、山本中学の同名コミックだ。

 

主人公の女子大学生・トモは“本命として選ばれない”という虚しさと、恋愛感情を“搾取”され続けてきた苦い体験から脱するため、SNSでつながった小さな世界で“サブスク彼女”というサービスを開始。恋に純粋ながらもこじらせまくったトモの突飛な思いつきに興味を抱いて集まってくる女性たち、トモのことを一途に好きな男友達コースケの存在。そして、この“サブスク彼女”が、意外な恋愛模様を巻き起こしていくことに。

 

男性の感傷的な情動に一方的に浸られる恋はこりごりだが、好きな人の特別になりたいと願う女性の本音を描く本作。恋愛の理想と現実の間で揺れ動き、悩みあがく姿が切なくもこっけいで愛おしい、ちょっぴり不思議な物語を送る。

 

そんな本作の主人公・トモ役は、地上波連ドラ初主演となる紺野彩夏。トモは本命彼女になれない恋愛経験を経て、男性が“エモい”と感じる恋を毛嫌いするように。「好き」と言われ、求められると弱いため、もう恋愛に振り回されないための訓練として、そのとき限りの恋愛をするサブスク彼女というサービスを始める。

 

発表に当たり、紺野は「はじめは設定にすごく驚きましたが、読み進めていくにつれて、トモの本命としては選ばれないと薄々わかっていながらも、相手のことを思ってしまうむなしさや苦しさが伝わってきて、共感できる女の子も多いんじゃないかなという印象でした」と振り返る。

 

そして、「トモ以外にもたくさんのキャラクターがそれぞれの悩みを抱えています。女性だけではなく男性にも、どの世代の方にも共感していただけるところがあるのではないかな、と思っているので、ぜひ楽しんでご覧いただけたら」とアピールを寄せた。

 

紺野彩夏 コメント

『サブスク彼女』©️山本中学/日本文芸社 ABC

 

◆サブスク×恋愛という意外な組み合わせがモチーフの原作です。まずはタイトルの印象をお聞かせください。

タイトルを聞いたときは、サブスクと彼女のつながりが思いつかなかったので驚きました。

 

◆原作を読まれた印象はいかがでしたか?

サブスクと彼女、はじめは設定にすごく驚きましたが、読み進めていくにつれて、トモの本命としては選ばれないと薄々わかっていながらも、相手のことを思ってしまうむなしさや苦しさが伝わってきて、共感できる女の子も多いんじゃないかなという印象でした。

 

◆演じる「トモ」の印象は? また彼女のどのような部分を特に表現しようと思われたかもお聞かせください。

誰かの本命になりたいという気持ちがとても強い、純粋な子なのかなと思いました。純粋だからこそ、自分からサブスク彼女になって、本命じゃなくてもいいという道を選んでしまったんだろうなと思いました。そんなトモの真っ直ぐすぎて頑固になってしまうところ、むなしさ苦しさを表現できたらいいなと思っています。

 

◆もしあったら利用してみたいサブスクサービスは?

フィルムカメラのサブスクがあったらいいなぁと思います。フィルムカメラが好きなのですが、物によっては高価なものもあるので気軽に試せたらうれしいなと思います。

 

◆最後に、視聴者の皆さんに見てほしいところ(メッセージ)を。

トモ以外にもたくさんのキャラクターがそれぞれの悩みを抱えています。女性だけではなく男性にも、どの世代の方にも共感していただけるところがあるのではないかな、と思っているので、ぜひ楽しんでご覧いただけたらと思います!

 

原作者・山本中学 コメント

◆実写化が決まった際のご感想と、作品のどのようなポイントが視聴者の皆さんに届くことを期待されているか、お聞かせください。

実写化のお話はホワリと出版社担当さんより伺っていたのですが、本当に決定になり驚きました!

 

ストレートなタイトルの『サブスク彼女』というお話は、実はちょっとややこしいお話…。

 

ヒトの簡単にはいかない心の側面が含まれるお話です。

 

実写となり生身の役者さんたちがどのように演じられ、見る方々がどう感じられるのか楽しみです!

 

◆主人公・トモを紺野さんが演じる上で楽しみにされている、もしくは期待されている部分をお聞かせください。

主人公のトモは見る人によって見え方が違う女の子ですので、演じられるのはいろいろな意味で大変かと思います…!トモを演じてくださりありがとうございます。紺野彩夏さん頑張ってください、応援しております!

 

番組情報

『サブスク彼女』

ABCテレビ ※関西ローカル

2023年5月7日(日)スタート

毎週日曜 深夜0時55分~

※TVerで見逃し配信あり、DMM TVで独占配信

 

番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/sabusuku_kanojo/

後藤真希 ツインテールにミニスカ姿の新ビジュアルが大反響!5月のライブでは握手会も実施

後藤真希が自身のYouTube「ゴマキのギルド」にて、ショート動画を公開。5月21日(日)開催の「後藤真希 LIVE 2023 – 盛り上がるしか!? -」で、特典付きチケットの購入者を対象として実施される「握手会」についてもコメントした。

後藤真希

 

「盛り上がるしか!?」は、後藤のソロライブで最も盛り上がる曲の1つ。ファンとの掛け合いもあり、タイトル通り最高に盛り上がる楽曲だ。そんな楽曲がタイトルになっている今回のライブは、「久々に歌って踊る後藤が見られるのではないか?」「懐かしい曲も歌われるのでは?」とファンの間ではかなり期待が高まっている模様。

 

感染対策を十分に行なった上で声出しも可能とのことで、ここ最近の後藤が行っていたライブとは一味違うライブになることが期待される。また本公演では、特典付きチケットの購入者を対象に「握手会」を実施。後藤は「手袋はしてるかもしれないですが、温もりは感じられると思う!」と語った。

 

先日解禁されたツインテールにミニスカート姿のメインビジュアルも、大反響を呼んでいる彼女。「世界一可愛い!楽しみ!」「ビジュアル最高!ごっちんは永遠にアイドルです」「真希ちゃん不老不死説!」「ピンクの妖精のようで可愛いです!」など絶賛の声が寄せられており、ライブで見せる生の姿にも期待が高まらずにはいられない。

 

公演情報

「後藤真希 LIVE 2023 – 盛り上がるしか!? -」

2023年5月21日(日)東京・大手町三井ホール

<1部>開場 14:30 / 開演 15:00 ゲスト:藤本美貴

<2部>開場 18:00 / 開演 18:30

 

WEB

ゴマキのギルド:https://youtube.com/channel/UCpZwrtcPizMdC4rlbGDZOKg

ゴマキとオウキ☆:https://youtube.com/channel/UC7a-9oGxX5pF-DvRaiY88qg

公式Instagram:@goto_maki923

公式Twitter:https://twitter.com/gotomaki923

松本人志のアイデアを美大生がアート化「松本人志 なかみ展」4・29開催 メインビジュアル公開

4月29日(土・祝)より東京・お台場のフジテレビ本社屋25階・球体展望室「はちたま」にて、展覧会「松本人志 なかみ展」が開催。メインビジュアルが公開された。

「松本人志 なかみ展」メインビジュアル©フジテレビ

 

本展覧会は、松本人志の頭の中にある磨けば光る”かもしれない”アイデアの原石の数々を松本本人がデッサンし、美大生たちがそれを基にアート作品として表現するという、実験的展覧会となっている。メインビジュアルは松本人志の後ろ姿を中心に、展覧会のポイントである「絵画」を意識したデザインに。

 

今回は、約10年前に制作された17作品と、新たなアイデアから生まれ、本展覧会に合わせて制作された5作品、計22作品の油絵が展示。笑いの追求でもなく、大喜利でもない。アートを入り口に、これまで誰にも見せてこなかった松本人志のなかみに触れられる”かもしれない”企画展だ。

 

イベント情報

「松本人志 なかみ展」

2023年4月29日(土・祝)~2023年5月5日(金・祝)

 

会場:フジテレビ本社屋25階・球体展望室「はちたま」

観覧料:一般・高校生以上:1,200円(税込) 小・中学生:900円(税込)

 

主催:フジテレビジョン、吉本興業

特別協賛:くら寿司

 

特設サイト:https://www.fujitv.co.jp/widna-show/events.html

 

©フジテレビ

常盤貴子、芳根京子は「いるだけで幸せ」重岡大毅の“陰の努力”も絶賛『それってパクリじゃないですか』会見

4月12日(水)スタートの水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の記者会見が行われ、芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)、渡辺大知、野間口徹、田辺誠一、常盤貴子が登壇した。

『それってパクリじゃないですか?』記者会見

 

本作は、奥乃桜子による小説「それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~」が原作の“知的財産エンタメドラマ”。飲料メーカー・月夜野ドリンクで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生し、情報漏えいの疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)が、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡)と共に特許を取り戻すために奮闘する。

 

和気あいあいと会話をしながらスタジオに登場した一同。今回が初共演となる重岡の印象を問われた芳根が「すごく楽しい方で、明るくて、本当に視野が広いんだなと。みんなを楽しませようって気持ちがすごく強い方なので、本当に毎日ありがたいなと思っています」と明かすと、重岡も「芳根さんがすごく明るいから、その元気に引っ張られていて。僕もしゃべってますけど、芳根さんもしゃべってるし、みんな結構しゃべってますね」と。これに、芳根が「監督もカメラマンさんも明るくて、みんなでしゃべっていますよね」と同調し、作品の雰囲気をチーム全体で作り上げている様子。

 

スタート前に芳根の印象を「エネルギーがすごくある方」と語っていた重岡。実際に撮影が始まり、印象が変わったことはあるか問われると、重岡は「お会いしたときから、すごくエネルギーある方やなと思っていたんですけど、それをまた1個上回った感じですかね。巻き込む力というか、吸引力みたいなのもあるし。すごくいい雰囲気で、それこそ『オッケー』がかかるとみんなで『イエーイ』ってなっている」と明かした。

 

また、この現場での「イエーイ」には、常盤の影響もあるようで、重岡が「今回エリートみたいな役なので、結構せりふが多いというか、難しい言葉が多くて。いつも必死に覚えるんですけど。あ、大変やなとか思いながら、覚えてきて、現場でしゃべって『オッケー』が出ると、常盤さんが『フー!』と言ってくださって。それが俺うれしくて。初めて一緒に共演したシーンだったんですけど、俺、頑張ろうってなりました」と感謝。常盤は「ジャニーズの方々って、皆さんどこで覚えてるんだろうっていうぐらいよくしっかり覚えてらっしゃるんですけど、それだけではない陰の努力を感じるというか、本当にすごいんですよ。専門用語も多いし大変だと思うんですけど、いつも完璧で、撮影が巻くんです」と重岡を絶賛した。これを受け、重岡は照れ隠しなのか「皆さん書いてください、陰の努力がすごいって!」と記者にアピールしていた。

 

ここまでの撮影期間で楽しかったことを問われると、芳根は「オープニング映像を撮ったときがすごく楽しかったです。面白いオープニングになっていると思うので見どころです」とニッコリ。重岡が所属するジャニーズWESTの「パロディ」がオープニング曲となっているが、この楽曲を使ってドラマの公式TikTokでキャスト陣がダンスに挑戦中。重岡がこの話題を出すと、野間口と常盤が重岡と目を合わせないように顔をふせ、重岡が「覚えてください!」とお願いしていた。

 

ここで、キャスト陣が身近に起こった“パクリ”話を披露することに。楽屋に炊飯器を持ち込んで米をたいているという芳根は「スタジオで撮影となったときから、絶対に炊飯器を持ってこようと思っていたんです。それを監督がうらやましがって、監督も炊飯器を持ってきたみたいで、パクられました(笑)」と告白。

 

続けて重岡が「撮影中に芳根さんのお誕生日があったので、みんなでお祝いをして。僕もお世話になりますから、何のプレゼントがいいかなと思って。お米が好きっていうことだったので、お米の詰め合わせをプレゼントしたんです。そうしたら監督もお米をプレゼントしていて(笑)」と。これに芳根が「私、今年の誕生日に、お米8キロくらいもらって(笑)。いつでも言ってください、お米いっぱいあります!」と、周りに声を掛けていた。

常盤のコメントに勇気づけられているという芳根

 

さらに、共演者の真似したいところについてもトーク。重岡が常盤の「フー!」を真似したいと語ると、芳根も常盤の名前を挙げ「私がずっと笑える世界であってほしいというコメントがすごくうれしくて、何十回も読み直していて。元気がなくなると、そのコメントを読んで頑張ろうと思っています」と明かした。これを受けて、常盤は「ともさかりえちゃんが『芳根京子ちゃんは、朝本当に驚くほど透き通っていて、見えないんだよ。透明人間なんじゃないかっていうぐらい透明感があって』と言っていたんですけど、本当に透明感があって。遠くで目が合っているのにニコっと笑ってくれて、どれだけキュンとさせるんだろうっていうぐらいすてきで。それがスタッフの皆さんにも伝わっていて、みんなニコニコしていられる、本当にいるだけで幸せです」と芳根の魅力を語った。

 

最後に、芳根が「新生活、新学期にすごくピッタリな明るいドラマになっていると思います。私自身この作品からもですし、現場からも仲間と楽しく頑張るっていう、仲間の素晴らしさみたいなものをすごく感じる毎日です。亜季と一緒に知的財産っていう世界を学んで、楽しんでいただけたらうれしいなと思います。ぜひ、4月12日から見ていただけたらなと思います。よろしくお願いします」とアピールし、会見を締めくくった。

芳根京子

 

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』

日本テレビ系

2023年4月12日(水)スタート

毎週水曜 午後10時~

 

<キャスト>

芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)、渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅/高橋努、相島一之、赤井英和、野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

 

<スタッフ>

原作:奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』

脚本:丑尾健太郎

チーフプロデューサー:三上絵里子

プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)

演出:中島悟 ほか

制作協力:AX-ON、アバンズゲート

製作著作:日本テレビ

 

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

番組公式Twitter:@sorepaku_ntv

番組公式Instagram:@sorepaku_ntv

番組公式TikTok:@sorepaku_ntv

見上愛、『往生際の意味を知れ!』で意識したのは“漫画っぽさ”「原作どおりの仕上がりになっています」

テレビ情報誌「TV LIFE」で、今後さらなる活躍が期待されるネクストブレーク俳優&女優の魅力を紹介する連載「#今旬コレクション」。WEB版では、本誌に収まりきらなかったエピソードをスペシャル動画も交えて紹介します。第55回はドラマ『往生際の意味を知れ!』(MBSほか)で青木柚さんとW主演を務める見上愛さんが登場です。

「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」見上愛


◆本作は漫画原作の実写化ですが、原作やドラマの脚本を読んだ感想はいかがでしたか?

私はもともと単行本で原作を読んでいたんですが、毎話毎話いい意味で予想を裏切られるんです。推理モノっぽい要素もあって「きっとこうだろうな」と想像しながら読み進めて行くと「あれ? 違った!」みたいな。原作は基本的に市松目線で描かれているので、私が演じる日下部日和が何を考えているのか分からない部分も多いのですが、ドラマは日和目線のシーンも多く、気持ちが分かりやすくなっていると感じました。日和は一見突拍子もない行動をする女の子に見えるけれど、ただ真っすぐに自分の大切なものを守ろうとしている子なんですよね。

 

◆日和を演じる上で意識したことを教えてください。

物語の始めのころは、あえて漫画っぽい感じを残すようにしていました。市松と同じ世界に生きている感じがしない方が面白いと思って、話し方や声の使い方、動きを二次元っぽくすることを意識しましたね。これまで、どちらかというと生っぽいお芝居を求められることが多かったので、自分でも新鮮でした。でも、後半になるにつれて日和が何を考えているかが分かってくるので、そこで躊躇せずに人間味を強く出すことで始めのころとのギャップをつけるようにしました。

 

◆市松役の青木柚さんとは今回で三度目の共演になります。

青木さんはとても信頼できる俳優さんです。どんな役で向き合っても、疑わずにスッと関係性を受け入れられるというか。でも、逆に全部見透かされてる気がして怖くもありました。なんとなくで芝居をしたらバレて信頼されなくなってしまうんじゃないかと思って。そういう意味で、対峙する怖さもありました。

 

◆市松と日和のシーンはシリアスな場面も多くあったと思います。

そうですね。重いシーンが多かったので、どん詰まって「キツいね」みたいな感じになることも多かったです。でも、今回はわりと同世代の共演者が多くて。みんなのほのぼのした雰囲気に救われました。キツいシーンにポンっと典ちゃん(樋口日奈演じる八幡典子)が現れると、天使みたいで癒やされました(笑)。こんなに同世代の方と一緒になる機会も今まであまりなかったので、楽しかったです。

 

◆日和が「市松の精子がほしい」と告げるなど、センセーショナルなシーンもありますね。

あのシーンはクランクインしてからわりとすぐに撮影があり、探り探りでやったのを覚えています。さっきも話した「漫画っぽさ」を、監督がどの程度求めているのかが分からなくて。他の共演者の方の演技もちゃんと見る前だったので、どのくらい生の感じで行けばいいのか悩みました。でも、わりと原作どおりの仕上がりになっている気はします。

 

◆その他に、好きなシーンはありますか?

日和のお母さん(山本未來演じる日下部由紀)が、すごく怖いんですよ!もちろんご本人は全く怖くないんですが、本当に怖い役で。そこも見どころだと思います。

 

◆内容的にもスケジュール的にもハードな撮影だったことと思います。撮影中や撮影後に、気分転換のために行ったことはありますか?

酵素風呂に行きました。サウナよりも短時間でバーっと汗をかけるので、気持ちよかったです。あとはいい匂いがするものが好きなので、家にいるときはお香やルームスプレーでリフレッシュしたりもしていました。何もしない時間があるとリフレッシュできるので、あえてそういう時間を作るようにしていましたね。

 

◆市松は7年もの間、日和を想い続けているという設定ですが、見上さんが7年前から変わらず情熱を燃やしているものはありますか?

7年前…中学3年生くらいですね。私は中学2年生のころから観劇が好きになって、今でもずっと熱を燃やしています。当時はどこからか父親が2.5次元舞台のチケットをもらってきて、連れて行ってくれたのがきっかけです。その舞台はシリーズ物の途中の作品で、話の内容は正直あまり分からなかったんですが、お客さんがみんなすごくうれしそうにしていたのが印象的で。演劇ってパワーがあるんだなと、興味を持つようになりました。その後、演劇部に入って、寺山修司さんや別役実さん、野田秀樹さんの戯曲を演じるようになって、どんどんハマっていって。個人的にはミュージカルよりストレートプレイのほうが好きなんですが、「天使にラブソングを」だけは例外。毎年見ているミュージカルで見ていると元気になるので大好きです。

 

◆演劇部以外で、印象的だった学生時代の思い出は?

変なことばかりしている学生時代だったんですが(笑)。昼休みにグラウンドで「マイムマイム」をかけながら友達とピクニックしたのは楽しかったです。

 

◆市松のように、誰かから情熱的に愛されることについてはどう感じますか?

自分もその人のことが好きだったらすごくうれしいと思うけど…全く好きじゃなかったら、ホラーだなと思います(笑)。ファンとして長年同じ人を応援し続ける、みたいなことだったら理解できるんですけどね。見返りを求めるのではなく、その人を好きでいることで自分の自己肯定感も上がる愛みたいな。でも、前に原作者の米代恭先生とDJ松永さんが『往生際の意味を知れ!』について対談されている記事を読んだことがあって。松永さんは、市松から日和への重い愛について「めちゃくちゃ分かる」っておっしゃってたんです。その記事を読んで納得しました。

 

◆ちなみに、見上さん自身はどんな恋愛が理想ですか?

私自身が精神的な上がり下がりがあまりないタイプなので、同じようなタイプの相手がいいですね。静かに同じ温度感を保って接することができる人がいいな。でもいないか、そんな人…。いや、どこかにはいますかね?(笑)

 

◆(笑)。最後に、ドラマを楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。

1話は理解が追い付かなくて「?」が頭に10個くらい浮かんだんじゃないかなと思います。でも、そのまま2話以降を見ていくと、とってもとっても引き込まれる作品です。登場人物がそれぞれ大事にしているものがあって、それを守るために手段を選ばない人が集結した結果、物語がややこしいことになってしまう…という感じ。それぞれのキャラクターについて「この人は何でこういうことをしちゃったんだろう?」っていうのを、考えながら見てもらえたらうれしいです。

 

PROFILE

●みかみ・あい…2000年10月26日生まれ。東京都出身。主な出演作はドラマ『きれいのくに』『liar』、映画「異動辞令は音楽隊!」「THE LEGEND & BUTTERFLY」など。

 

●photo/田中和子(CAPS) text/井上明日香 hair&make/豊田健治(資生堂) styling/下山さつき(クジラ) 衣装協力/Greed International、PLUIE

稲森いずみ&優希美青インタビュー「同じ男性を好きになった者同士、陽子と理央の間には分かり合える部分もあるのかも」『夫婦が壊れるとき』

不倫した夫や自身を裏切った同僚・隣人への復讐劇を描く、金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか 毎週金曜 深夜0時30分~0時59分)が、4月7日スタート。夫に不倫される妻を演じる稲森いずみさんと、夫の不倫相手を演じる優希美青さんが、自身の役どころとドラマの見どころを語ってくれました。

 

◆演じる陽子と理央、どんな人だと捉えていますか?

稲森:陽子は、多くの女性が憧れる強さを持った女性だと思います。夫の昂太(吉沢悠)が不倫しているかもしれないとなってからは、時に大胆で過激なことをするんですけど、そこに至るまでの思いには共感できるところもありますし。ただ“そこまでやるか”ぐらいのことをやってのけたりするので“実際にはこんな人はいない”と思われないように。復讐の過程の中にある思いはちゃんと見せられるように演じたいです。

優希:理央は昂太さんと不倫してしまうけど、純粋な人だと思っています。一途に昂太さんのことを愛しているからこそ“自分だけのものにしたい”“振り向いてほしい”という。自分が演じているからかもしれないですけど、不倫してしまっていますが悪い人ではないと思いますし、“分かるところもある”と思っていただけたらうれしいです。

 

◆監督やプロデューサーとお話しして印象的だったことはありますか?

稲森:「台本のト書きとかはあまり気にしなくていい。現場に入って感じた気持ちを、思う存分出してくれたら」と言っていただきました。私を信じてくださっているんですかね(笑)。そう言われても不安はあるのですが、皆さんが心地いい現場を作ってくださるので、日々感謝しながら撮影に臨んでいます。

優希:「どちらかの女性を選ばなければならないとなったときに、男性は“自分が付いていないとダメだ”と感じさせる方を選ぶのではないか」というようなお話をしていただきました。なので、若さ故の危うさ、はかなさみたいなものは意識して演じています。

 

◆関係性的には敵対しますが、現場ではどんな感じですか?

稲森:普段は全然、いたって普通ですよ。ね?

優希:はい(笑)、優しく見守っていただいています。

稲森:陽子と理央も、敵対関係にはあるけれど、同じ男性を好きになって、二人共同じように振り回され、つらい思いをするわけなので。そういった、お互いの気持ちが分かる部分も少しはある気がしています。

 

◆年齢も性格も異なる2人が惹かれる昂太という男性は、どんなところが魅力なのでしょう?

稲森:台本を読んでいて感じるのは、人の懐に入るのが上手なんだろうなと。だから陽子や理央だけではなく、みんなから好感を持たれる。愛されキャラなんだと思います。

優希:私は、真っすぐなところが魅力なのかなと思います。愛を伝えるときには偽りなく、真っすぐ気持ちを伝えてくれるところが理央は好きなのかなって。

 

◆もしも自分が陽子の立場だったら?

稲森:私が仕事をしながら母として、妻として頑張っているわけですよね? そんなときに他の女性に優しくして、癒やされて…とんでもない状況ですね(笑)。

優希:(笑)。でも陽子さん、すごいですよね。復讐の仕方とかも、すごく頭を使っていて。

稲森:あの行動力はすごいし、復讐をやり遂げることも大変だと思うんです。私だったら途中で疲れて、やめてしまうと思います。

優希:私には陽子さんみたいな復讐は無理なので、違うやり方をすると思います。旦那さんに“傷ついているアピール”をして、罪悪感を持たせて。“あちらの女性と別れたかな”と思ったころに「君しかいないんだ」みたいなことを言われたらバイバイします(笑)。

 

◆タイトルにちなんで、何か大事な物が“壊れ”たエピソードを教えてください。

優希:現場用のバッグです。毎日同じ場所だったので撮影現場に置いて帰っちゃったら、古い体育館で、ネズミがいたみたいで…。食べられて、穴が開いちゃいました。

稲森:私も現場用のバッグが壊れたことがあります。トートバッグだったのですが、持ち手の部分が根本から切れてしまって…。台本が重すぎたんですかね(笑)。でも皮製なので、時間がたつほど味も愛着も出ますし、捨てるに捨てられなくて。いつか持ち手だけ修理しようと思いつつ、仕舞い込んであります(笑)。

 

◆最後に、本作の見どころをお願いします。

稲森:復讐と言っても、実際にはなかなかできないことだと思いますし、陽子を通して爽快感を味わっていただきたいです。陽子が変わっていくさまや、周りの人たちの心理描写も丁寧に面白く描かれてるので、そのあたりも見応えがあると思います。

優希:個人的に、大人のラブシーンが初めてだったりするので不安はあります。でも、きれいに見えるように頑張りたいですし、ぜひ見ていただけたらと思います。あと私の母が韓国版の『夫婦の世界』をよく見ていたので。日本版が放送されたときにどういう反応をしてくれるのか楽しみにしています。

 

 

PROFILE

●いなもり・いずみ…1972年3月19日生まれ。鹿児島県出身。B型。最近の出演作にドラマ『六本木クラス』『ファイトソング』、映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」「極主夫道 ザ・シネマ」など。

 

●ゆうき・みお…1999年4月5日生まれ。福島県出身。O型。最近の出演作にドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』『今夜はコの字で Season2』、映画「NO CALL NO LIFE」「10万分の1」など。

 

番組情報

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』
2023年4月7日(金)スタート
日本テレビほか
毎週金曜 深夜0時30分~0時59分
配信:TVer、Hulu 毎話放送後配信開始

<キャスト>
稲森いずみ、吉沢悠、優希美青
内田朝陽、安藤聖、内田慈、結城モエ、犬飼貴丈、矢島健一、七瀬なつみ、長谷川初範

<スタッフ>
原作 : 「女医フォスター 夫の情事、私の決断」原題「Doctor Foster」
原作・脚本マイク・バートレット(Written and Created by Mike Bartlett)
Produced by Drama Republic for the BBC and distributed by BBC Studios
脚本:鹿目けい子、三國月々子、上野詩織
演出:大塚恭司・長尾くみ子、山元環
音楽 :福廣秀一朗
プロデュース:藤澤季世子
制作:鈴木淳一
プロデューサー : 伊藤裕史、北川雅一
制作協力:テレパック
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/deep-fufu/
番組公式Twitter:@deepfriday_ntv
公式Instagram:@deepfriday_ntv
番組公式TikTok:@deepfriday_ntv

 

●photo/YOSSY text/小山智久

高畑充希&田中圭『unknown』クランクイン!桜吹雪の中キスシーンも撮影「ハッピーなシーンは1個1個大事にしたい」

『unknown(アンノウン)』左から)田中圭、高畑充希 ©テレビ朝日

 

4月18日(火)スタートの高畑充希&田中圭W主演ドラマ『unknown(アンノウン)』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)からクランクインレポートと、高畑、田中によるコメントが到着。さらに、「犯人考察キャンペーン第1弾」の結果が発表された。

 

秘密(unknown)を抱えた夫婦の究極の愛を描く本格ラブ・サスペンス『unknown(アンノウン)』。4月18日(火)のスタートを前に、W主演の高畑と田中がクランクインした。

 

撮影が始まった当初から、現場は既に毎日笑いにあふれ、和気あいあいの『unknown』の現場。「すごく明るいし、ハッピーだし、やる時はやる!というチーム。何よりみんなと一緒にお芝居するのが楽しくて、それが現場に来る原動力になっています」(高畑)、「とにかく毎日楽しくてしょうがない。何度も一緒にやっているチームで、知っているスタッフさんも多いですし。そしてラブシーンはほぼほぼ全てのシーンで照れてしまって、みんなにいじられています(笑)」(田中)と、主演の2人も既に充実した日々を送っているようだ。

 

そんな中、桜が舞い散るポカポカ陽気に包まれたある日、週刊誌のエース記者でその正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑)と、交番勤務の熱き警察官・朝田虎松(田中)のキスシーンの撮影が行われた。おまわりさん姿の制服に身を包んだ虎松と桜が満開の川べりを歩くこころ。分かれ道で、これから仕事に向かう虎松とまだ一緒にいたいな…そんな寂しさを隠すように、こころは虎松の制帽を奪い走り出す。

 

虎松はそんなこころを追いかけて捕まえ、手錠で逮捕。「帽子を返しなさい」「やーだ」とじゃれ合う2人はそのまま見つめ合い、舞い散る桜吹雪の中、キスをするというこのシーン。高畑&田中、そしてスタッフの意見が活発に飛び交う中、何度もテストを繰り返し、ついに本番。カットがかかると、現場は甘い空気に。女性スタッフだけでなく、おじさんスタッフまで思わずニヤニヤはにかみ「かわいすぎる…」「なんだろうこの多幸感」「きゅんとしたぁ」とほっこりモードに。見守るスタッフみんなが照れてしまうほどの、最高に美しいラブシーンが誕生した。

 

「『unknown』は徐々にこころと虎松がサスペンス要素に巻き込まれて言って、ストーリーが結構シリアスになっていく部分もあるので、2人がイチャイチャしたりするハッピーなシーンは1個1個大事にしたい」という高畑は、「まだまだいっぱいイチャイチャするシーンがあるので、たくさんの方にキュンキュン、ニヤニヤしてもらえるように、頑張ります!」とニッコリ。

 

また、クランクイン直後は「最初は照れちゃって充希ちゃんの目も見れなかった(笑)」という田中も、「プロデューサーから『ホントに付き合ってるみたいに見えてドキドキしちゃったよ~』って言われて、すごくうれしかったです。“リアルにうそのない瞬間を一つ一つ積み重ねていこう”という、このチームのこの現場で、そう言ってもらえたことが、ちょっと自信になりました」と、無事に撮影を終えてホッとした様子だった。

 

お互い秘密を抱えたまま、凄惨な連続殺人事件に巻き込まれていくことになるこころと虎松だが、第1話の2人の愛はまだまだ全開。プロポーズ、結婚、そして事件に巻き込まれ、時に疑心暗鬼になりながらも寄り添い続けるこころと虎松の愛の行方に注目だ。

 

また、公式Twitterで実施された「犯人考察キャンペーン第1弾」の結果が発表。今回のキャンペーンでは、14人(高畑充希、田中圭、町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉、新納慎也、石川禅、酒向芳、木野花、麻生久美子、吉田鋼太郎)のキャラクタービジュアルを基に、直感力だけで殺人犯を予想し、投票が行われた。投票結果は以下の通り。

 

高畑充希:3.9%
田中圭:23.8%
町田啓太:37.3%
小手伸也:4.4%
ファーストサマーウイカ:1.7%
井上祐貴:2.8%
曽田陵介:2.8%
長田成哉:5.5%
新納慎也:6.1%
石川禅:3.6%
酒向芳:1.1%
木野花:1.4%
麻生久美子:3.9%
吉田鋼太郎:1.9%

 

今回は、田中と町田啓太に多くの投票が集まった。投票理由として、「主人公がまさかの犯人?」「虎松の秘密が何なのか?気になって」と田中、「いい人そう、優しそうだから逆に怪しい」「ビジュアルやキャッチコピーからの直感」で町田、「殺人のシーンが凄そう」と高畑、「相関図でこころと虎松に身近な存在なので」と小手、「ビジュアルで1人だけ指が見えないから」と長田、「真面目な警部って怪しい」からと新納、「美貌と謎めいた雰囲気で」と麻生などの投稿が。しかし、一番多かったのは、「〇〇さんの悪い殺人犯役が見てみたい」という“願望”だった。現時点では、犯人を予想するための情報が極めて少ないことから、視聴者がそれぞれ想像力を駆使。さまざまな投票理由がTwitter上に投稿されていた。

 

4月1日(土)からは「犯人考察キャンペーン第2弾」を開始。公式SNSで“全員容疑者状態”の14人に事情聴取した動画を順次配信していく。「私の正体は吸血鬼です」と言う高畑、「妻にも言えない大きな秘密がある」とつぶやく田中、「好きな人は…いません…」と語る町田、「トラちゃんは本当の意味で私たちを受け入れてくれるかしら?」と妖しくほほ笑む麻生、「変な虫は駆除してやる」と断言する吉田など、全員が怪しく見えてくる14人の事情聴取動画が公開。それらを基に連続殺人犯を予想し、4月1日(土)~13日(木)の期間中に公式Twitterに投票できる。直感勝負だった第1弾の投票結果とどう変わるのか。投票結果は初回放送の4月18日(火)に発表される予定。

 

高畑充希 コメント

◆クランクインして撮影も順調に進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?

最初は、既に出来上がっている「おっさんずラブ」チームにお邪魔する…みたいな気持ちがあって、緊張もしたのですが、いざ現場に入ってみたら、キャストスタッフ共にすごく明るいし、ハッピーだし、でも“やる時はやる!”みたいなチームで、本当に楽しく過ごさせていただいています。何よりみんなと一緒にお芝居するのが楽しくて、それが現場に来る原動力になっています。
撮影の合間にはよくみんなでおしゃべりをしています。麻生(久美子)さんの衣装がすごくかわいいんですけど、「これが似合うのは麻生さんしかいないね」とか、たわいもないことで盛り上がったり。あとは(吉田)鋼太郎さんが麻生さんにデレデレすぎるので、「あんまり麻生さんに近づいちゃダメだよ!」っていじったり(笑)、楽しいですね。

 

◆初共演の田中圭さんと一緒にお芝居していかがですか?

圭さんはいつも息を合わせてくださるし、2人ともお芝居をガチガチに決めずに挑むタイプなので、一緒にやっているとどんどん新しいことが生まれてくるので、撮影していてすごく楽しいです。撮影が進むにつれ、圭さんとの間に信頼関係も生まれてきてるかなと思っていて。だから何の心配もせずに身を委ねられるし、その時その時でセッションして作り上げている感じですね。

 

◆お2人のラブシーンにも既に期待が高まっていますが…?

このドラマはキスシーンがめちゃくちゃあるんですよ(笑)。結婚式の誓いのキスのシーンは既に撮影したんですが、2人っきりのお芝居としてのキスシーンは今日が最初でした。『unknown』は徐々にこころと虎松がサスペンス要素に巻き込まれて言って、ストーリーが結構シリアスになっていく部分もあるので、2人がイチャイチャしたりするハッピーなシーンは1個1個大事にしたいな、と思っていて。なので、圭さんに身を委ねて、楽しく、そして皆さんに「見ているこっちが恥ずかしくなるわっ!」て思ってもらえるシーンになるとうれしいですね。本当に“かっこいい圭さん詰め込みドラマ”なので、皆さんにもぜひキュンキュンしてほしいです。まだまだいっぱいイチャイチャするシーンがあるので、たくさんの方にニヤニヤしてもらえるように、頑張ります!
加賀美役の町田(啓太)君とのシーンはまだ撮影がほとんど始まっていなくて。今後、町田君とのシーンを撮影していくと、また違った関係性になってくるのかな、どうなっていくんだろうって、ちょっとソワソワしています。

 

◆実際に撮影してみて、キュンとしたシーンはありますか?

「付き合う? 付き合わない?」みたいなシーンや、「プロポーズされてどうする?」みたいなシーンの方が、キスシーンよりも恥ずかしくてドキドキしました。もちろんキスシーンもめちゃくちゃ緊張するんですけど、言葉のやりとりの方が普通に照れちゃいますね。「恥ずかしい! 私、何を言ってるんだろう!」って思う時もあるくらいです(笑)。

 

田中圭 コメント

◆クランクインして撮影も順調に進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?

とにかく毎日楽しくてしょうがないです。僕は何度も一緒にやっているチームで、知っているスタッフさんも多いですし、キャストの皆さんも本当にお芝居が上手な方ばっかりで、そういう方たちがこの現場で戦っているので、すごく楽しいですね。台本もラブとかサスペンスとかコメディーとか、とにかくいろんな要素があって、ジャンルが分からない。笑うところでは笑いますが急にシリアスになったり…その緩急のおかげで1シーン1シーンものすごく集中力を使うんですよ。おかげでヘトヘトになるんですけど、その分毎日充実しています。

 

◆初共演の高畑充希さんと一緒にお芝居していかがですか?

ものすごく楽しいですね。以前から「充希ちゃんの芝居がすごくすてきだ」という話を聞いていて、僕自身も初日から「すごいな!」って思いました。でも最初に、彼女が僕のことを「かっこいい」と言ってくれた時に、ただただ照れてしまって、目も見られなかったんですよ。彼女は目が大きいじゃないですか。だから見つめ合うシーンもすごく恥ずかしかったんですけど、クランクインして僕の人見知りがなくなってきて(笑)、虎松という役も入ってきたので、今はもっと純粋に彼女とのお芝居を楽しめています。

 

◆お2人のラブシーンにも既に期待が高まっていますが、撮影してキュンとしたシーンは?

それで言うと、ほぼほぼ全てのシーンで照れてしまっていて、ようやく虎が僕の中に入ってきました(笑)。充希ちゃんはとにかく真っすぐで、お芝居にうそがないので本当に照れます…。実は最初のキスシーンの撮影が、桜の咲き具合で少し後ろ倒しになったんです。本当だったらクランクインしてすぐくらいのタイミングで撮る予定だったので、ホントによかったなと思っていて! 最初の方だったら、緊張と照れで、きっと無理でした(笑)。充希ちゃんは普段からコミュニケーションを取ってくれるし、僕自身もそうしようと思っているので、キスシーンを撮り終えた時に、プロデューサーから「ホントに付き合ってるみたいに見えてドキドキしちゃったよ~」って言われて、すごくうれしかったです。「リアルにうそのない瞬間を一つ一つ積み重ねていこう」という、このチームのこの現場で、そう言ってもらえたことが、ちょっと自信になりました。

 

◆視聴者の皆さんにどんな“ビッグラブ”や“キュン”を届けようと思っていますか?

充希ちゃんとのラブがあったり、鋼太郎さんとの爆笑コメディがあったり…このドラマにはいろいろな要素がありますが、良い意味で「今まで見たことのないものを見せられているな」と思います。その“衝撃”がものすごくキュンキュンするものなのか、ものすごく楽しいものなのか、ものすごくドキドキするものなのかは、視聴者の皆さんに委ねるところだと思いますが、とにかく見てくれる人の感情がグチャグチャになって、「今ドラマを見てるんだよね…? 何このドラマ!」って言われるような作品をお届けしたいなと思っています。

 

番組情報

『unknown(アンノウン)』
テレビ朝日系
2023年4月18日(火)スタート
毎週火曜 午後9時~9時54分

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/

 

©テレビ朝日

『勝利の法廷式』第1話に森カンナ、小島藤子、第2話に泉澤祐希、生駒里奈、白石隼也がゲスト出演決定

『勝利の法廷式』第1話、第2話ゲスト出演者©読売テレビ

 

志田未来が主演を務め、風間俊介が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』(4月13日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第1話に森カンナ、小島藤子、第2話に泉澤祐希、生駒里奈、白石隼也がゲスト出演することが解禁された。

 

本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことから法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く完全オリジナルのリーガルミステリー。

 

親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田未来)。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセーがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセーの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間俊介)。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合いながら徐々に真実が明らかになり、1つの事件につながっていく。

 

4月13日放送のCASE1「炎上」には、蘭と黒澤の初めての依頼人となるウエディングプランナー・成宮美咲役で森カンナ、美咲の元同僚の足立遥役で小島藤子がゲスト出演。

 

結婚式のダブルブッキングが原因でネット上の誹謗中傷にさらされた美咲は、黒澤がなりすまして書いていた“神楽蘭”のブログを読み、助けてほしいと依頼に来る。蘭は成り行きで、黒澤とともに美咲の依頼を受けることに。解決のカギを握るのは、美咲の同僚・遥だった。

『勝利の法廷式』第1話©読売テレビ

 

4月20日(木)放送のCASE2「正体」には、蘭を尊敬する新人弁護士・流川蒼(髙橋優斗)の大学時代の友人である速水政樹役で泉澤祐希、主婦の池上結衣役で生駒里奈、結衣の夫・池上大輔役で白石隼也がゲスト出演。

 

フードデリバリーの配達員をしていた速水は、配達先の女性・結衣からストーカー行為によって訴えられてしまう。速水は、夫・大輔からDVを受けている結衣を救いたい一心からの行動だったと告白。蘭と、速水を信じたい蒼は、結衣の元同僚・綾(小島梨里杏)を探し出し、結衣がDVを受けていた可能性を法廷で証言してもらう約束をする。

『勝利の法廷式』第2話©読売テレビ

 

多鹿雄策プロデューサー コメント

蘭、黒澤、流川、彼らと関わりを持つ者たち、助けを求めてやってくる依頼人たち。そんな、この物語に登場する人間それぞれが主人公になれる楽曲を、ありがとうございます!
“真実を明かすだけでなく、目の前にいる人の未来を照らすため、今、自分に何ができるのか?” 悩みながらも一歩ずつ前へ進む、主人公・神楽蘭の弁護士としての信念を言葉にしてくれた、すてきな主題歌と共に、一人でも多くの方々に、このドラマが届くことを願っていますーー!

 

番組情報

『勝利の法廷式』(全10話)
読売テレビ・日本テレビ系
2023年4月13日(木)スタート
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
志田未来、風間俊介、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、遊井亮子、市川知宏、入来茉里、カトウシンスケ、北乃きい、升毅

<スタッフ>
脚本:小谷暢亮(『元彼の遺言状』『DCU~手錠を持ったダイバー~』)、本田隆朗(『テッパチ』) ほか
監督:宝来忠昭(『NICE FLIGHT!』『消えた初恋』『罠の戦争』)、本田隆一(『魔法のリノベ』『極主夫道』『探偵が早すぎる』) ほか
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:多鹿雄策、福田浩之、河野美里(ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/
公式Twitter:@houtei_drama
公式Instagram:@houtei_drama
公式LINE:https://lin.ee/zL6w933

 

©読売テレビ

樋口日奈、樋口柚子、川口ゆりなが「あざと連ドラ」第7弾で3姉妹役に!『あざとくて何が悪いの?』

『あざとくて何が悪いの?』左から)樋口日奈、樋口柚子、川口ゆりな ©テレビ朝日

 

『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系 ※一部地域を除く 午後11時55分~深夜0時25分)で放送されている、あざと連ドラの第7弾『あざといタイプAtoZ』が、4月9日(日)よりスタート。樋口日奈、樋口柚子、川口ゆりなが出演、主題歌はまつむら かなうの「わかってよ」に決定した。

 

山里亮太(南海キャンディーズ)と、あざとい女子の二大巨頭・田中みな実&弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)の、最強で最高の3人が“あざとさ”について語り合う唯一無二のバラエティー『あざとくて何が悪いの?』。MC陣&ゲストが毎回激論を交わさずにはいられないほど、切なく甘く、ツッコミどころ満載の“あざとい恋物語”を紡いできた本番組名物「あざと連ドラ」から、待望の第7弾『あざといタイプAtoZ』が4月9日(日)よりオンエアされる。

 

『あざといタイプAtoZ』は、性格も、あざとさも、恋愛観もバラバラの三姉妹が、それぞれの恋愛に奔走する様子を描いた物語。あざとさだけではなく、恋愛あるあるや多くの人がぶつかる悩みを乗り越えようと努力する三姉妹の姿を、リアルに描写していく。

 

今作には次女役で元乃木坂46のメンバー・樋口日奈、長女役で女優・樋口柚子が出演。リアルな姉妹である2人がドラマの中でも姉妹を演じ、記念すべきテレビ初共演を果たす。

 

樋口日奈が演じるのは、次女・千秋。付き合って5年の彼氏がいるが、いつしか新鮮さがなくなり、いわゆる“恋愛マンネリ化”状態に陥っている。その状況から抜け出すため、あざとい同僚たちにアドバイスをもらい、努力し始めることに。果たして、マンネリ化のゴールは結婚以外に存在するのか。樋口日奈が全力で演じる、恋の停滞期にもがく女性の一挙手一投足に注目だ。

『あざとくて何が悪いの?』©テレビ朝日

 

一方、樋口柚子が演じるのは長女・夏希。28歳独身、彼氏なし。女性のあざとさを見極める癖がついており、あざといに対して否定的な印象を持っている。そうなったキッカケには、とある恋愛経験が関係していた。彼女の過去、そして気になる今後の恋愛模様とは。樋口柚子が丁寧に演じる、斜めに構えた女性の奥底に渦巻く繊細な心模様から目が離せない。

 

さらに、三女・美冬役を演じるのは、2021年にグローバルガールズグループのオーディション番組『Girls Planet 999』に参加し、大きな話題を呼んだ川口ゆりな。2022年にはソロで歌手デビューを果たし、「MORE」専属モデルや女優としても活動、海外からも熱い視線が注がれる存在だ。

 

そんな川口が、専門学校生・美冬を伸び伸びと体現しながら、番組宛てに視聴者から多数寄せられている悩みにも風穴を開ける。天真らんまんな性格ゆえ異性からモテてはいるものの、年齢=彼氏いない歴の美冬。その理由は、初恋で苦い経験をしたことに関係していて…。

 

視聴者からも「正確な答えがなく、克服できない」という声が上がっている切実な悩み。果たして、ドラマを通して美冬が出す一つの答えとは。三姉妹が織りなすそれぞれの悩み、苦しみ、そして恋愛。あざと連ドラ最新作に期待が高まる。

『あざとくて何が悪いの?』©テレビ朝日

 

また、『あざといタイプAtoZ』の主題歌は、まつむら かなうの「わかってよ」に決定。まつむらは2002年11月生まれの20歳、大阪府出身のシンガーソングライター。TikTok上で弾き語りカバー動画を中心に投稿し、2021年11月20日に初のデジタルリリースとなった「最上級の大正解」が若者を中心に共感を集め、TikTok上での総再生数600万回を超えるバズを起こした。「わかってよ」は『あざといタイプAtoZ』に向けて書き下ろしされた楽曲となっている。

 

番組情報

『あざとくて何が悪いの?』
テレビ朝日系 ※一部地域を除く
2023年4月9日(日)午後11時55分~深夜0時25分

番組公式TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSJfkRKmM/
『あざとくて何が悪いの?』過去の放送回 TELASA(テラサ):https://www.telasa.jp/series/10507
『あざとくて何が悪いの?』TELASA(テラサ)限定企画:https://www.telasa.jp/series/10582

 

©テレビ朝日

秋元康 総合プロデュース“IDOL3.0 PROJECT”メンバー募集開始!100名がファイナルステージ進出

株式会社オーバース(以下、オーバース)が総合プロデューサーに秋元康を迎えて進めている新規アイドルグループ創造プロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」(読み:アイドルサンテンゼロ プロジェクト)が、4月4日(火)より公式HPにてメンバーの募集を開始する。

 

応募対象は、2023年4月1日時点で満12歳~満25歳までの女性。ファーストステージでは、書類、オンライン、対面など4回にわたって審査を予定している。ファーストステージを通過した約100名は、ファイナルステージへと進む。

 

また、「IDOL3.0 PROJECT」が目指す、従来のアイドル像や活動領域、グループ運営にとらわれず、時代の変化やニーズに合わせて“アップデートされる”アイドルグループ創造に向けて、メンバーの衣食住、語学などのスキル、そしてグループ卒業後の進路のサポートなど、多方面でメンバーをフォローする「メンバーサポート」の実施内容が決定。

 

キングレコード株式会社をはじめとするAKB48、乃木坂46、日向坂46、櫻坂46、IZ*ONE、=LOVEといった人気アイドルグループの育成に携わったスタッフらが集まり、これまでのアイドルグループ運営やメンバーのサポート体制の課題について改めて検証し、今回の「メンバーサポート」の実施内容を決定したという。

 

「メンバーサポート」の内容としては、「住居等の確保」「健康管理」「美容管理」「語学レッスン」「学業サポート」「退職金の支給」「卒業後の進路サポート」が挙げられている。

 

本日の募集開始に合わせて、告知プロモーション動画やHP、公式SNSも公開された。「IDOL3.0 PROJECT」の詳細やメンバーの募集要項は公式HPを参照。

 

WEB

公式HP:https://idol3-project.jp
Twitter:https://twitter.com/idol3_project
TikTok:https://www.tiktok.com/@idol3_project
Instagram:https://www.instagram.com/idol3_project/
YouTube:https://www.youtube.com/@idol3_project

 

声優・久保ユリカの“ふともも”が目を引く、4thシングル「可愛くって意地悪しちゃう」ジャケット&MVが公開!

久保ユリカ「可愛くって意地悪しちゃう」

 

声優・アーティスト久保ユリカの4thシングル「可愛くって意地悪しちゃう」のジャケットとMusic Video Teaserが公開された。

 

表題曲「可愛くって意地悪しちゃう」は、TVアニメ『勇者が死んだ!』(TOKYO MX、BS11ほか)のEDテーマ。作詞は烏屋茶房、作曲編曲はヒゲドライバー。ジャケットは初回限定盤・通常盤・きゃにめ盤の3種類で、それぞれ今回のテーマである“ふともも”に目が引く写真に。

 

また、Music Video Teaserも公開され、楽曲配信が4月7日(金)深夜0時から、Music Videoが4月7日(金)午後9時よりYouTubeプレミア公開される。

 

CDは5月24日(水)にリリース。リリースイベントは6月に東京・大阪でサイン会、オンラインでお話会とハイブリット開催となっている。

 

「可愛くって意地悪しちゃう」Music Video Teaser

 

リリース情報

久保ユリカ「可愛くって意地悪しちゃう」通常盤

 

久保ユリカ「可愛くって意地悪しちゃう」
2023年5月24日(水)発売

初回限定盤(CD+Blu-ray):2,200円(税込)
通常盤(CD only):1,500円(税込)
きゃにめ限定盤(CD+Blu-ray):2,860円(税込)

配信リンク:https://lnk.to/kawaikutte_iziwaru

 

=LOVE 佐々木舞香、野口衣織、山本杏奈が『オールナイトニッポンX』初挑戦!「私たちらしくお話ししたい」

『=LOVEのオールナイトニッポンX(クロス)』

 

=LOVEの佐々木舞香、野口衣織、山本杏奈が、4月6日(木)放送の『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送 深夜0時~0時58分)の木曜週替わりパーソナリティを担当することが決定した。

 

=LOVE(イコールラブ)は、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループで、デビューから5周年を迎えた現在も、日本武道館をはじめとした全国ツアーで大成功を収めるなど、進化を続けている。現在ニッポン放送では、毎週月曜日に『=LOVEのイコラフ』(午後7時40分~午後8時)が絶賛放送中。

 

そんな=LOVEのメンバーから、佐々木舞香、野口衣織、山本杏奈の3人が『オールナイトニッポンX(クロス)』に初挑戦。番組では、「イコトーク」と題して、佐々木、野口、山本の3人が「普段しゃべらなさそう」なトークテーマを募集中。

 

また「お野菜擬人化サミット」のコーナーでは、普段から佐々木と野口がやっている、野菜の擬人化案をリスナーから募集している。詳細は、番組公式Twitterにて掲載。

 

『オールナイトニッポンX』は、スマホに特化した短尺のバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動し、スタジオの様子を映像で同時配信。また、スマホやパソコンからは「radiko」でも聴取可能で、タイムフリー機能では放送1週間後まで公開される。

 

出演者コメント

佐々木舞香

このたび『オールナイトニッポンX』に出演させていただけるということで、とてもうれしいです。
ラジオが好きで、いつかは出られたらいいねと話していたので、まさかこんなに早くにかなうとは…正直びっくりしています!
遅い時間聴くラジオというのはちょっと特別なものがあって、深夜を楽しくしてくれます。
私たちも聴いてくれる人をちょっと楽しくできるように、私たちらしくお話ししたいと思います。よろしくお願いします。

 

野口衣織

『オールナイトニッポンX』にまさか出演させいただける日がくるとは…! とても光栄です…!
ありがとうございます! 頼もしすぎる舞香と杏奈と一緒に、喜びを噛み締めつつみんなで楽しい時間をつくっていきたいです。
この時間帯の生放送の経験がほとんどないので、わくわくしています! どきどきですが精一杯頑張ります! よろしくお願いします!

 

山本杏奈

少し緊張していますが…ずっと憧れていた『オールナイトニッポンX』に出演させていただけて本当にうれしいです!
イコラブは十人十色、いろんな考え方を持ったメンバーがそろっていて、毎日楽屋でも楽しくおしゃべりをしています!
そんな普段の姿やここならではのトークをリスナーさんにお届けできたらなと思っています!
イコラブのファンのみなさんはいつもTwitterでトレンド入りを一緒に協力してくださるので、今回もたくさんつぶいてラジオを共に盛り上げてくれるとうれしいです! よろしくお願いします!

 

番組情報

『=LOVEのオールナイトニッポンX(クロス)』
ニッポン放送
2023年4月6日(木)深夜0時~0時58分
※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信

パーソナリティ:佐々木舞香、野口衣織、山本杏奈
番組メールアドレス:il@allnightnippon.com
番組twitter:@ANN_Xross

 

若月佑美、誕生日に初のフォトエッセー「履きなれない靴を履き潰すまで」発売決定「ドキッとするカットもあるので楽しみに」

若月佑美が初のフォトエッセー「履きなれない靴を履き潰すまで」を、自身の誕生日である6月27日(火)に発売することが決定。撮り下ろしカットからアザーカットが公開され、若月のコメントも到着した。

 

本書は2019年8月より「週刊SPA!」で連載してきたエッセーを中心に、連載時未掲載カットや、若月自身がコンセプトを考えた撮り下ろし写真も満載。さらに書籍化にあたり、新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセーも収録される。

 

“誰かに寄り添う言葉になれば”という思いを込めて文章をしたためてきた、若月佑美の集大成となる1stフォトエッセーに。なお、表紙は通常表紙版、HMV限定表紙版、楽天ブックス限定表紙版の3パターンの装いとなり、豪華な仕様を予定している。

若月佑美 コメント

私が今まで愛と心を込めて書き続けていた文章たちが、一冊にまとまります。
また今回は新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセーが収録されます!! 中にはちょっとドキッとするカットもあるので楽しみにしていてください。私の誕生日である、6月27日に発売されるので、絶対に覚えていてください!!
ぜひ、たくさんの方に手に取っていただければと思っています。よろしくお願いします。

 

書誌情報

1stフォトエッセー「履きなれない靴を履き潰すまで」
2023年6月27日(火)発売

定価:1,980円(税込)
著者:若月佑美
出版社:扶桑社

<予約リンク>
・通常表紙版:https://www.amazon.co.jp/dp/4594094775
・HMV限定表紙版:https://www.hmv.co.jp/product/detail/13842298
・楽天ブックス限定表紙版:http://books.rakuten.co.jp/rb/17468750/

 

WEB

Official Site:https://yumiwakatsuki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/yumi_wakatsuki_official/
Twitter:https://twitter.com/WAKA_Y_official
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJwW_2WpiTlUrGeIpZauDgg/about

芳根京子×重岡大毅『それってパクリじゃないですか?』オフィス感を表現したポップなポスタービジュアル解禁

4月12日(水)スタートの芳根京子が主演を務め、重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)のポスタービジュアルが解禁された。

『それってパクリじゃないですか?』ポスタービジュアル©日本テレビ

 

本作は、奥乃桜子による小説「それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~」が原作の“知的財産エンタメドラマ”。飲料メーカー・月夜野ドリンクで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生し、情報漏えいの疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)が、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡)と共に特許を取り戻すために奮闘する。

 

『半沢直樹』『下町ロケット』『君と世界が終わる日に』Season3など骨太で熱いエンターテインメント作品を手掛けてきた丑尾健太郎が脚本を担当し、主人公の成長物語だけではなく、仕事にまつわる出来事のリアリティにもこだわり描いていく。

 

そんな本作のポスタービジュアルが解禁。デザインは、知財初心者で情にもろい亜季役の芳根が、「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、仲間の汗と涙の結晶である発明を守るべく訴えかける表情をアップで描き、妥協ゼロのエリート上司・北脇役の重岡が、著作権や商標などに関するマークを持ちながら亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送る2人の凸凹コンビ感のビジュアルを押し出したもの。

 

背景には新生活が始まる春らしく、ポップな淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるビジュアルに仕上がった。

 

このポスタービジュアルは、番組HPをはじめ、3月24日(金)夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定。

 

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』

日本テレビ系

2023年4月12日(水)スタート

毎週水曜 午後10時~

 

<キャスト>

芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)

渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏/高橋努、相島一之、赤井英和

野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

 

<スタッフ>

原作:『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫)

脚本:丑尾健太郎

主題歌:ジャニーズ WEST 「パロディ」 (ジャニーズ エンタテイメント)

チーフプロデューサー:三上絵里子

プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)

演出:中島悟 ほか

制作協力:AX-ON、アバンズゲート

製作著作:日本テレビ

 

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

番組公式Twitter:@sorepaku_ntv

番組公式Instagram:@sorepaku_ntv

番組公式TikTok:@sorepaku.ntv

 

©日本テレビ

西野七瀬が“Dr.チョコレート”の正体を追う新聞記者に「演じたことのない役柄で純粋に楽しみ」『Dr.チョコレート』

4月22日(土)スタートの坂口健太郎が主演を務める土曜ドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時~)に西野七瀬の出演が決定し、コメントが到着した。

『Dr.チョコレート』奥泉渚役の西野七瀬©日本テレビ

 

本作は、謎多き義手の元医者・Teacherと天才的オペスキルを持つ10歳の少女・唯が、キャラ強めな6人の医療仲間たち“チョコレート・カンパニー”と共に、時に銃撃戦の中、時に飛行機の中、時にエレベーターの中…どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救っていくノンストップ・ドクター・エンターテインメント。Teacherと唯が、現金1億円とチョコレートを条件に違法な医療行為を行うのは、唯の両親を殺した犯人を捜すため。果たして事件の真相とは…。

 

Dr.チョコレートの代理人・Teacher/野田哲也役を坂口健太郎、天才的なオペスキルを持ち、Teacherと共に闇の医療行為を行う10歳の少女・Dr.チョコレート/寺島唯役を白山乃愛が演じる。さらに“チョコレート・カンパニー”のメンバーとして葵わかな、鈴木紗理奈、前田旺志郎、古川雄大、小澤征悦、斉藤由貴が共演。

 

このたび、Dr.チョコレートの正体を追う新聞記者、奥泉渚役に西野七瀬が決定した。西野が演じるのは、大手新聞社のエース記者、奥泉渚。バイタリティーにあふれ、数々の社会の不祥事を持ち前の食い込み力と徹底的な調査で暴いてきた奥泉が狙う次なるスクープは、「Dr.チョコレートの正体」。

 

「Dr.チョコレートはただの都市伝説」と取り合わない上司にたてつきながら、独自取材を続けていた奥泉は、偶然乗り合わせた飛行機内での出来事をきっかけに、野田哲也=Teacher(坂口)に出会う。その嗅覚で何かを感じ取った奥泉は哲也に接近するが、いつしか、取材対象としてだけではなく、哲也に心惹かれていく。

『Dr.チョコレート』©日本テレビ

 

西野七瀬 コメント

敏腕新聞記者、しかも仕事人間の女性という役柄はこれまでに演じたことのない役柄で、自分でもどんな風になるのか想像もつかない分、純粋に楽しみです。

 

奥泉は、普通はそれは言わないな、とか、え!それやっちゃうの!?というラインをぐいぐいパワフルに乗り越えていき、それが記者としての得意分野・持ち味になっているキャラクターだと思います。

 

その強さや、予測不能さ、でも、ちょっと憎めないようなちゃっかりしたかわいさや、女性らしい心の揺らぎもあったり、奥泉のいろんな面を、面白くそして魅力的に見ていただけるように演じていきたいです。

 

番組情報

土曜ドラマ『Dr.チョコレート』

2023年4月22日(土)スタート

毎週土曜 午後10時~

 

<キャスト>

坂口健太郎

白山乃愛、西野七瀬

葵わかな、鈴木紗理奈、前田旺志郎、古川雄大

小澤征悦、斉藤由貴 ほか

 

<スタッフ>

企画・原案:秋元康

脚本:渡辺雄介(『未満警察 ミッドナイトランナー』『タリオ 復讐代行の2人』『死神さん』など)

チーフプロデューサー:田中宏史

プロデューサー:藤森真実、岩崎広樹、本多繁勝

演出:佐久間紀佳、南雲聖一、宮下直之

制作協力:日テレアックスオン

製作著作:日本テレビ

 

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/

番組公式Twitter:@drchocolate_ntv

番組公式Instagram:@drchocolate_ntv

 

©日本テレビ

齊藤なぎさ、麻丘真央、福田ルミカ、小山璃奈、大里菜桜が『めざましテレビ』イマドキガールに加入【コメントあり】

『めざましテレビ』(フジテレビ系 毎週月~金曜 午前5時25分~8時)で放送中のトレンド情報コーナー「イマドキ」に出演する“イマドキガール”に、麻丘真央、大里菜桜、小山璃奈、齊藤なぎさ、福田ルミカの5人の加入が決定した。

『めざましテレビ』上段左から)齊藤なぎさ、麻丘真央、福田ルミカ 下段左から)小山璃奈、大里菜桜

 

注目は、指原莉乃がプロデュースする人気アイドルグループ・=LOVEの元メンバーで、今年1月にグループを卒業した齊藤。さらに人気デジタル声優アイドルから、次世代CM女王候補など、フレッシュなメンバーも仲間入りする。5人のプロフィールとコメントは以下を参照。

 

麻丘真央

『めざましテレビ』麻丘真央

 

<プロフィール>

生年月日:2004年10月6日(18歳)

出身地:東京都

趣味・特技:フェンシング、茶道、華道、中国語

 

秋元康が総合プロデュースを務めるデジタル声優アイドルグループ「22/7」(ナナブンノニジュウニ)に加入した新星。それまではフェンシング選手としてアスリート活動をしていたというギャップも魅力。

 

<コメント>

小さい頃、めざましくんの声マネをして遊んでいた私が、イマドキガールとしてめざましファミリーの一員になれて、本当にうれしいです!皆様の1日の活力になるようなトレンドの情報を、明るく元気に私らしくお届けしたいです。

 

大里菜桜

『めざましテレビ』大里菜桜

 

<プロフィール>

生年月日:2008年1月2日(15歳)

出身地:香川県

趣味・特技:盆栽、英語準1級

 

松盆栽の生産量日本一!香川県高松市の「たか松BONSAI大使」という肩書をもつ盆栽ガール。将来の夢である“ハリウッドスター”に向けて、語学や殺陣も勉強する努力家。

 

<コメント>

私は地元・香川県の松盆栽を世界にアピールする活動をしてきました。子供の時は盆栽ちゃんって呼ばれていましたが、 ここまで元気に成長できました。朝のひととき、ほんわかした幸せな気分になっていただけるレポートを頑張ります。

 

小山璃奈

『めざましテレビ』小山璃奈

 

<プロフィール>

生年月日:2003年3月4日(20歳)

出身地:神奈川県

趣味・特技:筋トレ、絵画、ダンス、散歩、料理、柔軟

 

人気アニメ『ラブライブ!』シリーズのスクールアイドルミュージカルに出演するなど、女優・モデルとして多方面での活躍が期待される。多趣味な彼女が発信するイマドキのトレンドにも注目。

 

<コメント>

初めての挑戦にとても緊張しますが、今から楽しみな気持ちでいっぱいです!イマドキガールとして自信を持ってイマドキなものを発信していける様に。そして皆様に素敵な1日のはじまりを迎えて頂ける様、笑顔と元気いっぱいで頑張りたいと思います!

 

齊藤なぎさ

『めざましテレビ』齊藤なぎさ

 

<プロフィール>

生年月日:2003年7月6日(19歳)

出身地:神奈川県

趣味・特技:カメラ、読書、大食い、スキー、口笛

 

指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」メンバーとしてデビュー。今年1月に卒業し、現在は女優・声優として活躍の場を広げている。また若者に大人気の恋愛番組にも出演中で、同世代からも支持を集める。

 

<コメント>

幼稚園生の頃から、私の朝はずっと『めざましテレビ』でした!だからこそ、夢見ていたイマドキガールになることができて本当にうれしいです。食べることもおしゃれも大好きなので、お勉強しつつたくさん楽しみたいと思います!皆さんに朝から今日も一日頑張ろう!と思っていただけるように、元気を届けられるように頑張ります!

 

福田ルミカ

『めざましテレビ』福田ルミカ

 

<プロフィール>

生年月日:2005年5月15日(17歳)

出身地:東京都

趣味・特技:小鳥飼育、食べ歩き、模写

 

168センチの長身にすらりと伸びた長い足が印象的。さまざまなCMにも出演し、“新たなCM女王登場の予感”とSNSでも話題で、映画、ドラマなど女優として活躍の場を広げている。

 

<コメント>

食べることが大好きなので、皆さんにたっぷりおいしさが伝わるような 食レポをしたいです!おしゃれも大好きなので、活動していく中で洋服の組み合わせなども勉強できたらと思っています!イマドキガールとして朝から元気いっぱい、トレンドをお伝えできるように頑張ります。これからよろしくお願いします!

 

番組情報

『めざましテレビ』

フジテレビ系

毎週月曜~金曜 午前5時25分~8時 生放送

※「イマドキ」は午前6時50分すぎに放送

 

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/meza/

公式Twitter:@cx_mezamashi

公式Facebook:@cx.mezamashi

公式Instagram:@mezamashi.tv

公式LINE:@mezamashiline

公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrrsHarrLoiLTqu1LHxDJpw

公式TikTok:@mezamashitiktok

 

©フジテレビ

DREAMS COME TRUEが『NHK MUSIC SPECIAL』に登場!中村正人×緑黄色社会・長屋晴子の対談も

DREAMS COME TRUEが出演する『NHK MUSIC SPECIAL DREAMS COME TRUE』(NHK総合 午後10時~10時45分)が、4月6日(木)に放送される。

『NHK MUSIC SPECIAL DREAMS COME TRUE』©NHK

 

『NHK MUSIC SPECIAL』の2023年度1本目には、DREAMS COME TRUEが登場。ドリカムがNHKの番組で歌唱するのは5年ぶり、101スタジオで歌唱するのは実に12年ぶりとなる。

 

今回のスタジオライブではディスコバージョンとして生まれ変わった名曲「LOVE LOVE LOVE」や「うれしい!たのしい!大好き!」、そして最新曲「スピリラ」などが歌われ、吉田美和、中村正人はドリカムの新しい姿を見せたいと今回の収録に臨んだ。

『NHK MUSIC SPECIAL DREAMS COME TRUE』©NHK

 

2020年以降、新型コロナウィルスの影響でライブ活動に様々な制限があった中、今回のスタジオライブでは声出しがOKになって初めてNHKで行われた収録となった。スタジオいっぱいのお客さんからの大歓声を浴び、吉田美和がライブの終盤で涙ぐむなど感動のステージとなった。

 

そして今回の番組では、中村正人と緑黄色社会の長屋晴子によるスペシャル対談が実現。今年の7月から全国5大ドームをめぐるドリカム最大のライブイベント、史上最強の移動遊園地「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」に向けた意気込みや、ドリカムのこれまでの歩みやコロナ禍での苦悩を貴重なアーカイブ映像と共に語る。

『NHK MUSIC SPECIAL DREAMS COME TRUE』左から)長屋晴子(緑黄色社会)、中村正人(DREAMS COME TRUE) ©NHK

 

番組情報

『NHK MUSIC SPECIAL DREAMS COME TRUE』

NHK総合

2023年4月6日(木)午後10時~10時45分

再放送:2023年4月10日(月)午後11時50分~0時35分

 

出演:DREAMS COME TRUE

ゲスト:長屋晴子(緑黄色社会)

 

<楽曲>

「うれしい!たのしい!大好き! – DOSCO prime Version -」

「LOVE LOVE LOVE – DOSCO prime Version -」

「やさしいキスをして – DOSCO prime Version -」

「スピリラ」 ほか

 

©NHK

上白石萌歌が『The Covers』新MCに決定「たくさんのミュージシャンとお会いするのが楽しみ」

上白石萌歌がリリー・フランキーと共に『The Covers』(BSプレミアムほか)のMCを務めることに決定。収録に臨んだ2人からコメントが到着した。

『The Covers』左から)リリー・フランキー、上白石萌歌 ©NHK

 

日本の音楽シーンを代表するアーティストが、思い出深い名曲をカバーするNHKの音楽番組『The Covers』。番組スタートから10年目を迎える4月の放送より、新MCに上白石萌歌が就任。音楽を深く愛する上白石がリリー・フランキーと共に、時代に刻まれる名曲たちの魅力を届けていく。

 

そんな上白石を迎えた10年目のキックオフスペシャルとして送る企画は、いま世界的にも評価の高い「70年代・80年代の名曲特集」。上白石も大好きだというこの時代の音楽を、『The Covers』10年間にゆかりの深いゲストを迎えて、2週に渡り”名曲&トーク盛りだくさんの豪華企画”として届ける。

 

さらに、10年目を迎える『The Covers』は、BS4Kでの先行放送が決定。4Kでの特別企画などは別途発表される。上白石とリリーによるコメントは以下に記載。

 

上白石萌歌 コメント

以前、『The Covers』で(adieuとして)歌わせていただいたことがあり、本当に”音楽愛”にあふれた番組だなと思っていました。

 

出演する前からこの番組のことをすごく好きでしたし、MCを務めることによってどんどん『The Covers』への愛や、カバーそのものへの愛などが深まりそうだなと思っています。音楽が本当に心から大好きなので、たくさんの音楽を新たに知ったり、曲を深く掘れることへの期待があります。

 

たくさんのミュージシャンの方とお会いする機会が増えて、新しいコミュニティーが生まれることが楽しみですし、リリーさんといろいろなお話をしていくことが何より楽しみなので、1人の『The Covers』ファンとして成長していけたらいいなと思います。

 

リリー・フランキー コメント

◆新 MC・上白石萌歌さんに向けて

adieuとして、ミュージシャンとしての萌歌ちゃんもとても素晴らしいし、すごく清潔感のある方。

 

何よりもとても音楽に造詣が深いので、また音楽仲間と一緒に音楽番組ができるのが楽しみですね。

 

番組の中でも歌ってもらいたいですし、いろんな好きな音楽の話とかも聞きたいですし、僕も楽しみにしております。

 

役者さんとしては、本当にさまざまな役を演じられる人ですけど、感受性がとても豊かで、声の落ち着きから分かるように、瞬間に感じたことを言語化する力というか、頭がいいというよりも、頭脳が明晰であるのと同時にそれと同じくらい彼女の感性というものがあふれたコメントで、音楽に対する愛情を感じました。

 

本当に、1回目からこんなに落ち着いてちゃんとコメントして音楽を楽しめるというのは、素晴らしい方ですね。ミュージシャンとしても、パートナーとしても人間としても尊敬できる方なので、これから、本当にすごく萌歌ちゃんを頼りに番組を進めていきたいと思います。

 

◆番組10年目に向けて

10年続きまして、これも本当に番組をご支持してくださっている皆さまと、たくさんの労力をかけて練習をしてくださりスタジオ収録からトークまで、お付き合いくださったミュージシャンの方のおかげだと思っております。

 

10年前とカバーをするという意味合いが少しずつ変わってきております。サブスクで音楽を聴く時代になりましたので、古い曲と新しい曲という区別が今あまりない中、この10年たって一番変わったことは、音楽の存在がジェネレーションにあまり関係がなくなったということだと思います。これからもカバーをされる音楽は増え続けるでしょうから、その時間に僕たちがなるべく長く寄り添えるように頑張ります。

 

番組情報

『The Covers』10 年目キックオフ!「ザ・名曲パーティーナイト!」

ゲスト:田島貴男(Original Love)、GLIM SPANKY、星屑スキャット、MORISAKI WIN

 

<第1夜>

2023年4月8日(土)午後10時~10時29分(BS4K)

2023年5月7日(日)午後10時50分~11時19分 (BSプレミアム/BS4K)

 

<第2夜>

2023年4月15日(土)午後9時30分~9時59分(BS4K)

2023年5月14日(日)午後10時50分~11時19分(BSプレミアム/BS4K)

 

©NHK

大原優乃 1st写真集「ゆうのだけ」が4度目の重版!高校卒業前の姿に「今の私と見比べて」

女優・グラビアアイドルとして活躍中の大原優乃が、3月23日にInstagramを更新。自身の1st写真集「ゆうのだけ」(集英社)が、4度目の重版決定となったことを報告した。

 

2017年6月に「週刊プレイボーイ」(集英社)でグラビアデビューを果たした大原優乃。本書はその翌年となる2018年3月で高校を卒業するのを機に刊行された、記念すべき1st写真集だ。常夏の島・ハワイを舞台に、青い海、白い砂浜、大自然の中ではちきれんばかりのカラダで魅了している。また、冬の北海道では制服姿での撮影も。

 

今回4度目の重版決定を受けて、大原は「なかなかない異例なことみたいで、本当に有難い限りです…! 高校卒業前の6年前の私。ぜひ、今の私と見比べていただきたいです」と感謝のコメントをつづった。

 

まだ幼さの残る表情と、現役高校生としての制服姿を捉えた写真にファンからは「天使すぎる」「可愛く歳を重ねてる」といった絶賛の声が。4度目の重版に対しても「おめでとう!」「グラビア史に残る超名作」と、ロングセラーの快挙に対する祝福のメッセージが寄せられている。

 

WEB

大原優乃Instagram:https://www.instagram.com/yuno_ohara/
大原優乃Twitter:https://twitter.com/yuno__official
大原優乃YouTube「ゆーのちゅーぶ」:https://youtube.com/@yuno_tube

 

吉岡里帆とmiletが初顔合わせ!過去の放送回から「推し」ポイントを語り合う『Dear にっぽん イッキ見SP』

『Dear にっぽん イッキ見SP』吉岡里帆 ©NHK

 

ドキュメンタリー番組『Dear にっぽん』で放送された中から反響の大きかった4本を厳選して紹介する『Dear にっぽん イッキ見SP』(NHK総合 午前0時25分~2時30分)が、4月2日(日)に放送。番組の語りを担当している吉岡里帆とmiletが出演する。

 

昨年4月のスタート以来、日本各地のリアルな今を伝えてきた『Dear にっぽん』。4月2日(日)放送の『イッキ見SP』では、番組の語りを担当している吉岡里帆とmiletが初の顔合わせを。2人がそれぞれ2本ずつ厳選して紹介し、登場人物たちへの思いや「推し」ポイントを語り合う。

 

吉岡は人と馬の絆の物語「いまを駆ける~青森・十和田~」と、大切に受け継がれた思いをつなぐ物語「僕は最果ての島医者~北海道・礼文島~」。miletは仲間と支え合って働くおばあちゃんたちの物語「ばばちゃんたちのそば~山形・鶴岡~」と、最後の大会に挑む高校生ボクサーたちの物語「ボクたちの青春~髙松工芸高ボクシング部~」をセレクト。

 

さらには、『Dearにっぽん』で初めてナレーションに挑戦しているmiletが吉岡に語りへの思いを聞き、制作現場の裏話が飛び出すなど、普段は聞くことのできないトークも展開していく。

『Dear にっぽん イッキ見SP』milet ©NHK

 

番組情報

『Dear にっぽん イッキ見SP』
NHK総合
2023年4月1日(土)深夜0時25分~2時30分
※放送後1週間、NHKプラスで見逃し配信あり

<レギュラー放送>

3月まで:毎週土曜 午前10時05分~
4月以降:毎週日曜 午前8時25分~

NHKプラス:https://plus.nhk.jp

 

©NHK

『news zero』に市村紗弥香、中島芽生アナ、小髙茉緒アナが新加入 髙木菜那が4月の金曜パートナーに【コメントあり】

市村紗弥香

 

4月からの『news zero』(日本テレビ系 毎週月~木曜 午後11時~11時59分/金曜 午後11時30分~深夜0時30分)に、気象予報士の市村紗弥香、中島芽生アナ、小髙茉緒アナが加わり、金曜パートナーを髙木菜那が務めることが決定。4人からコメントが到着した。

 

市村、中島アナ、小髙アナは4月3日(月)以降の放送から出演。新たにお天気を担当する市村は、大学在学中に気象予報士の資格を取得。天気図を分析するのが大好きで、真摯に分かりやすく、心を込めて、気象情報を伝える。

 

中島アナは新たに水曜、木曜、金曜のニュースを担当。スタジオだけでなく、積極的にニュースの現場に飛び出して取材・中継を行う。小髙アナは、火曜、木曜のスポーツを担当。スポーツを見るのがより楽しく感じてもらえるようにエネルギッシュに伝える。

 

さらに、4月の金曜パートナーを、元スピードスケート選手の髙木菜那が務めることが決定。髙木は冬季オリンピックに3大会連続で出場し、平昌オリンピックでは女子団体パシュート、女子マススタートで金メダルを獲得。北京オリンピック後、現役を引退してからは、解説や講演など幅広い分野で活躍の場を広げている。

 

市村紗弥香 コメント

「あしたって傘いるんだっけ?」「どんな服着て行こう?」そんな疑問に答えて、あす朝の支度を少し楽にできるような、日常に寄り添ったお天気コーナーにしていきたいです。
ぜひ皆さんの声をお聞かせください。

 

中島芽生アナ コメント

中島芽生アナ

 

4月から『news zero』を担当することになりました。
9年間担当しました『news every.』を離れることには寂しさもありますが、これからは夕方からしっかりとバトンを受け取り、より丁寧に、より深く、「どう分かりやすく伝えるか」にこだわってニュースをお届けしてまいります。
また同じ大阪出身の有働(由美子)キャスターをはじめ、番組出演者の皆さまとご一緒できることも楽しみで仕方ありません。
「よっしゃ頑張るで」と気合と心を込めて一つ一つのニュースと向き合っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

小髙茉緒アナ コメント

小髙茉緒アナ

 

このたび、火曜・木曜のスポーツコーナーを担当することになりました。
『news zero』放送開始からまもなく17年…この歴史の中で、スポーツコーナーを女性アナウンサーが担当することは初めてだそうです。
学生時代はバドミントンに打ち込み、“平日の夜といえば『news zero』”だった私にとって、このような形で携われることがとても幸せです。
テレビの前の皆さまに「このスポーツ面白そう」「応援したい」「見に行きたい」と思うきっかけを届けられるよう、誠心誠意お伝えします。どうぞよろしくお願いいたします。

 

髙木菜那 コメント

髙木菜那

 

このたび、『news zero』の4月の金曜パートナーを務めさせていただくことになりました。
4月は皆さんいろんなことが「始まる季節」なのではないかと思いますが、私自身も、昨年4月に現役を引退し、「髙木菜那 第二章」がスタートして、まもなく1年がたちます。
何事も初めは勇気が必要ですし、何かを始めるにはすごくエネルギーを使うと思いますが、一日の最後に、番組を通して皆さんと一緒に新年度のすてきなスタートダッシュを切れるように全力で取り組みたいと思っております。1か月間、どうぞよろしくお願いいたします!

 

番組情報

『news zero』
日本テレビ系
毎週月~木曜 午後11時~11時59分/金曜 午後11時30分~深夜0時30分

製作著作:日本テレビ
番組公式HP:http://www.ntv.co.jp/newszero/

 

竹俣紅アナが『みんなのKEIBA』新MCに!「将棋の勝負と似ているところがあってすぐに親近感がわきました」

『みんなのKEIBA』竹俣紅アナウンサー ©フジテレビ

 

竹俣紅アナウンサーが、『みんなのKEIBA』(フジテレビほか 毎週日曜 午後3時~4時 生放送)の新MCに就任。竹俣アナと小室俊一プロデューサーからコメントが到着した。

 

フジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』で、2019年からMCを務めていた堤礼実アナが3月26日(日)で番組を卒業。新たなMCを入社3年目(現在入社2年目)の竹俣紅アナが担当することが決定した。

 

番組MCに初挑戦する竹俣アナは「私と同じように今まで競馬の世界に触れたことがなかった方にも、競馬の醍醐味をお伝えできたらと思います」と意気込みを。

 

竹俣アナは2021年4月に入社、同年7月から報道番組『Live News イット!』の「フィールドキャスター」に就任し、2022年4月からは『めざまし8』の情報キャスターを担当。競馬については、今まで経験がないとのことだが、15年間やってきた将棋の勝負と似ている部分を見いだし、親近感を覚えているという。

 

竹俣紅(フジテレビアナウンサー)コメント

この番組を担当させていただくにあたり、いざ勉強を始めてみると、馬によって得意な戦法があったり、レース中に駆け引きがあったりと、将棋の勝負と似ているところがあってすぐに親近感がわきました。いろいろなデータを基にレース展開を予想するのも、何手先も読まなければならない将棋の勝負と似ていて、テンションが上がります! この番組を通して、私と同じように今まで競馬の世界に触れたことがなかった方にも、競馬の醍醐味をお伝えできたらと思います。

 

プロデューサー・小室俊一(フジテレビ スポーツ制作センター)コメント

竹俣アナウンサーは、まだ3年目ですが、堤アナと同様に、これから番組を通して競馬を盛り上げてくれる存在として、一緒に成長していければといいなと思っています。さっそく競馬を将棋に例えるなど、元女流棋士として、勝負師としての血が騒いでいるのかもしれません。竹俣アナウンサーがDAIGOさんをはじめとする出演者らと、どんな化学反応を起こしていくか、佐野アナウンサーとのコンビも楽しみです。温かい目で見守っていただければと思います。

 

番組情報

『みんなのKEIBA』
フジテレビほか
毎週日曜 午後3時~4時 生放送

<出演者>
番組MC:DAIGO、佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
竹俣紅(フジテレビアナウンサー)※2023年4月2日(日)から出演予定

<解説者>
井崎脩五郎
細江純子

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sports/keiba/minnanokeiba/
公式Twitter:https://twitter.com/fujitvkeiba

©フジテレビ

古田愛理 1st写真集「体感温度」の表紙解禁!「めちゃえち」「可愛すぎる」などファン歓喜

1st写真集「体感温度」(KADOKAWA)の発売を控えるモデルで女優の古田愛理が、その表紙を自身のInstagramで解禁した。

 

雑誌「Popteen」専属モデルとしての活動や、恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』シリーズへの出演など、女子中高生に圧倒的人気を誇る“あいりる”こと古田愛理が二十歳のメモリアル写真集を3月31日(金)に発売する。

 

その表紙解禁にあたり、古田がインスタライブで先行公開すると「めちゃえちやん」「可愛すぎる」などファンから歓喜のコメントが殺到。タイトルにちなんで「体感温度あがりそう」などのコメントも寄せられたそうだ。

 

また、写真集内でも対談している親友でモデルの莉子に前日に見せた様子を明かすと、莉子本人からもリアルタイムでコメントの書き込みが。このサプライズ登場に、ファンも一緒に盛り上がりを見せた。表紙はフィードでも公開され、「未成年でも買って良いですか?」「この世界で一番美しい」「表紙最高にカワイイ」などコメントが多数寄せられている。

 

なお、今回の写真集発売に際してイベント情報も公開されており、4月1日(土)と9日(日)に東京・渋谷で開催予定。古田本人も改めて、来場を呼び掛けていた。また、写真集公式Twitterでは連日オフショットが公開されており、そちらでも写真集の世界観を楽しめるだろう。

 

WEB

古田愛理Twitter:https://twitter.com/Airi1146
古田愛理Instagram:https://www.instagram.com/airi_furuta/
写真集公式Twitter:https://twitter.com/airiru_1st

みち(奈緒)と陽一(永山瑛太)ら夫婦2組の寝室を描いたビジュアルが完成『あなたがしてくれなくても』

『あなたがしてくれなくても』©フジテレビ

 

奈緒が主演を務める、4月13日(木)スタートの木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分 ※初回は、10時~11時09分)のポスタービジュアルが完成。さらに、原作者・ハルノ晴による描き下ろしのイラストも公開された。

 

原作はハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)。夫婦関係に悩む人たちの思いを代弁するかのようなヒリヒリとした会話劇、禁断の関係を予感させるハラハラしたストーリー展開がSNSを中心に話題を呼んでいる注目作だ。

 

その映像化となる本作では、主演の奈緒をはじめ、岩田剛典、田中みな実、永山瑛太といったそうそうたる豪華キャストが集結。2014年放送の木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』チームが制作を手掛け、稲葉浩志が主題歌を担当することも発表され、さらなる話題を呼んでいる。

 

このたび完成したのは、奈緒らキャスト陣が演じる夫婦2組の寝室を切り取った、“心がすれ違う”ポスタービジュアル。描かれているのは、みち(奈緒)、陽一(永山)による吉野夫婦、誠(岩田)、楓(田中)による新名夫婦、それぞれの寝室での一場面。

 

こちらを見つめるみちの後ろには、スマートフォンに夢中な陽一。セックスレスの関係が続く2年続く、2人の心の距離が表現されている。一方、新名夫婦は同じ方向を向いてはいるが、その視線の先にそれぞれどんな思いを巡らせているのか。

 

ビジュアルには「同じベッドで眠るたび、ひとりぼっちになっていく。」というキャッチコピーが添えられ、複雑な心の葛藤を表現し、姿勢や視線まで徹底的に作り込まれたポスタービジュアルに仕上がった。2組の夫婦が今後どのような壁に直面するのか。愛情のよりどころを求めてさまよう大人の恋愛ドラマの行く末に注目だ。

 

さらに、原作者・ハルノ晴が特別に描き下ろしたコラボイラストも公開。ドラマのポスターと全く同じ構図で、原作マンガに登場するみちたち2組の夫婦が描かれている。ハルノ晴、アートディレクター・高垣美月、コピーライター・野田真知子によるコメントは以下に記載。

『あなたがしてくれなくても』

 

原作者・ハルノ晴 コメント

◆イラストに込めた思いをお聞かせください。

役者さんの切ない表情がキャラクターともリンクするように、大切に描きました。作品カラーのブルーがきれいに見えるよう、何度も調整しました。

 

◆ドラマに期待することや、楽しみにされていることをお聞かせください。

自分が描いたキャラクターが動いているところを見るのを楽しみにしています。漫画とドラマでは、作りも演出も全然違います。ドラマでしか見られない『あなたがしてくれなくても』を、多くの方に楽しんでいただけますように。そして、今セックスレスに悩んでいる方に届き、少しでも何かを感じていただければ幸いです。

 

◆主演の奈緒さんをはじめ、キャストの皆さまへエールをお願い致します!

まるで皆さん漫画からそのまま出てきたような、素晴らしい配役に感謝しております。みちを演じられる奈緒さんが、みちすぎてびっくり! 奈緒さんに演じていただけるのを、とてもうれしく思います。永山瑛太さん、岩田剛典さんの色気と確かな演技力、田中みな実さんの完璧な美貌と多くの方を引き付けるその魅力、皆さんを画面で見られるのを楽しみにしております。

 

アートディレクター・高垣美月 コメント

一番近くにいる人と心を通わせることができないという孤独感や切なさを、朝方のベッドに横たわる2組の夫婦の視線や表情で表現。タイトルロゴでも、移り変わる心の変化や泣いてしまいそうな気持ちを感じられるようにデザインさせていただきました。

 

コピーライター・野田真知子 コメント

触れようと思えば、いつでも触れられる距離にいる夫婦。なのに触れることができず、触れてくれず、相手の気持ちが分からず日に日に孤独感が増してしまう…という主人公みちの心情をコピーにしました。同じ境遇にある方に共感してもらえたらうれしいです。

 

番組情報

木曜劇場『あなたがしてくれなくても』
フジテレビ系
2023年4月13日(木)スタート
毎週木曜 午後10時~10時54分  ※初回15分拡大

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/anataga_drama/
公式Twitter:https://twitter.com/anataga_drama
公式Instagram:https://www.instagram.com/anataga_drama
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@anataga_drama

 

乃木坂46 久保史緒里と山下美月がWセンターを務める「人は夢を二度見る」MV公開

 

乃木坂46が3月29日(水)に発売する32ndシングル『人は夢を二度見る』より、表題曲のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeにて公開された。

 

本MVは、静岡県熱海市の「MOA美術館」や新宿ゴールデン街、また埼玉県や都内スタジオなどさまざまな場所で、2月末から3月上旬にかけて断続的に撮影を敢行。夢を見られなくなっていた人間が、誰かと出会い仲間になることで、未来に希望や楽しさを持てるようになることをテーマにした作品だ。

表題曲のセンターを初めて担う久保史緒里は緊張を表に出さないよう撮影に臨み、そしてもう1人のセンター山下美月は「Wセンターは何でも2倍になるのでいいことがありそう!」と喜びながら撮影を行なったそうだ。また当楽曲のダンスの最後に手を上げてつかむ振付には、「上がってきた夢をつかむ」という意味が込められているとのこと。

 

なお、乃木坂46のMVだけでなく、ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方」も監督として手がけた丸山健志が、本MVの監督を担当。またダンスの振付では「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」でBEST CREATIVE PERSONを受賞し、さまざまなCMなどでも注目されているyurinasiaが初めて振付を手掛けた点にも注目だ。

 

動画

乃木坂46「人は夢を二度見る」MV

 

リリース情報

32nd Single『人は夢を二度見る』
2023年3月29日(水)発売

 

WEB

公式サイト:https://www.nogizaka46.com/
公式Twitter:https://twitter.com/nogizaka46

菊池桃子が和服に割烹着姿でお出迎え『婚活食堂』キャラビジュアル公開 渡辺いっけい、元超新星ユン・ソンモが出演決定

4月15日(土)にスタートする、菊池桃子主演の真夜中ドラマ『婚活食堂』(BSテレ東 毎週土曜 深夜0時~0時30分)のキャラクタービジュアルが公開。併せて渡辺いっけい、ユン・ソンモ(元・超新星)の出演が発表され、コメントが到着した。

菊池桃子©「婚活食堂」製作委員会 2023

 

原作は、松本清張賞受賞作家・山口恵以子によるシリーズ累計発行部数30万部突破の同名小説。おでん店「めぐみ食堂」の女将がおいしい料理と温かな助言で、常連客たちの婚活を成功に導いていく、ハートウオーミングな縁結びグルメドラマだ。

 

『真夜中にハロー!』(テレビ東京)以来の主演となる菊池が演じるのは、「めぐみ食堂」の女将・玉坂恵。和服に割烹着姿の恵は、おでんや小料理、お酒の数々でおなかを満たすだけではなく、その人生経験と“男女の縁”を見る不思議な力によって客の背中を押し、心を満たしていく。

 

実は恵には、テレビや雑誌で活躍するほどの占い師であったものの、人気や財産、そして占い師としての力までをも失った過去が…。その後、導かれるようにたどり着いた「めぐみ食堂」を一人で切り盛りし、恋愛や結婚についてのさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、良縁・悪縁を見極める新たな力を持つように。そんな恵からのアドバイスにより、「めぐみ食堂」の客たちは幸せをつかんでいく。

 

このたび、菊池が演じる「めぐみ食堂」の女将・玉坂恵のキャラクタービジュアルが初公開。さらに新たな出演キャストが解禁された。

 

恵の過去を知り、昔からサポートしてきた不動産会社の社長である真行寺巧役に、数多くのドラマや映画・舞台で活躍する名バイプレイヤー、渡辺いっけい。恵の師である亡き尾局與(おつぼね・あたえ)を恩人と慕っており、その弟子の恵をぶっきらぼうながらも支え続けている。

 

そして「めぐみ食堂」の常連客で、IT企業の経営者であるユン・ソジュン役として、韓国の人気グループ「超新星」の元メンバーであり、アーティスト活動のほか日韓で俳優として数多くのドラマや映画に出演しているユン・ソンモが出演。他にも婚活に熱い想いを秘める多数のゲストが「めぐみ食堂」の常連客として登場する。追加キャストは近日発表予定。キャストコメントは以下掲載。

 

渡辺いっけい(真行寺巧役)コメント

暖かくも不思議な物語です。誰もがこの「めぐみ食堂」でおでんをつつきながら恋の相談をしたくなることでしょう。僕の演じる真行寺は恵の心の痛みを一番理解しているはずなのに、なぜか食堂にはあまり顔を出しません。渡辺いっけいは毎日でも通いたいんですけど…。菊池桃子ちゃんとは以前連ドラでご一緒した時、同じ場面で出ることがほとんどなく少々寂しかったのですが、今回はほとんどの場面で絡ませていただき、申し訳ないほどに幸せです。真行寺という男は非常に屈折しているので演じるのはなかなかに難しいのですが、その難しさを楽しみながら現場に臨んでおります。

 

皆さん、どうぞお楽しみにっ

 

ユン・ソンモ(ユン・ソジュン役)コメント

ドラマ出演が決まった時、何回も何回も本当なのかとスタッフさんに聞きました。それくらい今までで一番現実感がなかった話でした。

 

日本で超新星からデビューして歌うことも奇跡だと思うのですが、それを超えて日本語を話せるようになったとしても日本語でお芝居を見せることが重要なのに、まだまだ足りない僕をキャスティングしてくれた関係者の皆さんに感謝しています。

 

その選択が間違いだったとならないように、ドラマが終わって視聴者の皆さんが「彼でよかった」という言葉が聞きたいので、その分頑張って撮影しています。このドラマがきっかけとなり、これからの俳優の僕に注目してもらえたらうれしいです。

 

ぜひ、ドラマを楽しみに見てください!

 

番組情報

真夜中ドラマ『婚活食堂』

BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K(4K⑦ch)/テレビ大阪

2023年4月15日(土)スタート

 

BSテレ東 毎週土曜

深夜0時~0時30分

 

テレビ大阪 毎週土曜

深夜1時~1時30分

 

NTTドコモ「Lemino」で1週間先行配信

※広告付無料動画配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer)では、テレビ大阪での放送直後より配信

 

原作:「婚活食堂」山口恵以子(PHP文芸文庫)

主演:菊池桃子

出演:渡辺いっけい、ユン・ソンモ

監督:小沼雄一、横井健司、安川徳寛

脚本:小沼雄一、三津留ゆう、石川美香穂

プロデューサー:瀧川治水(BSテレ東)、鈴木伸明(クープ)、服巻泰三(ソリッドフィーチャー)

コンテンツプロデューサー:浅岡彩子(BSテレ東)、藤井隆史(BSテレ東)、髙橋一馬(BSテレ東)、久保田渉(BSテレ東)

制作:BSテレ東/クープ

製作著作:「婚活食堂」製作委員会 2023

 

公式HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/shokudou/

公式Twitter:@shokudou_bs7ch

 

©「婚活食堂」製作委員会 2023

©「婚活食堂」シリーズ 山口恵以子著(PHP文芸文庫)

浜崎あゆみが筋金入りの“あゆファン”とデビューから25年の歩みを振り返る『上田と女が吠える夜』

3月29日(水)放送の『上田と女が吠える夜 2時間スペシャル』(日本テレビ系 午後9時~10時54分)に、来月デビュー25周年を迎える浜崎あゆみが登場する。

『上田と女が吠える夜』女が吠える夜』ゲストに浜崎あゆみが登場©日本テレビ

 

今回は、筋金入りの“あゆファン”が集結し、浜崎に長年抱き続けたガチの想いを直接本人にぶつけまくる「浜崎あゆみを語り尽くすスペシャル企画」を放送する。番組レギュラー開始からまもなく1年、“推しに生かされる女たち”をテーマに、推し活で日々を潤す女性たちが集まり、その愛を語り尽くす企画は反響を呼んできたが、直接“推される”本人が登場するのは初めて。通常、MCの上田晋也の隣に座り、女性たちの思いを受け止め見届けるSPゲストの位置には男性が座ってきたが、浜崎が初めて女性のゲストとしてその位置に座る。

 

番組がまとめた「浜崎あゆみ25年史」では、アイドル顔負けのルックスで大々的にデビューし、驚異的なペースで記録を打ち立て続け、“あゆブーム”を巻き起こした社会現象や、浜崎が発信してきた「孤独と絶望をつづった歌詞」「自分で未来を切り開く前向きな女性像」などを、本人と「浜崎あゆみと共に生きてきた女たち」で見ていく。

 

また、以前から番組で浜崎への愛をたびたび語ってきた若槻千夏や、浜崎のファンを公言してきたアイドルやタレント、芸人、アナウンサーのゲストたちは、浜崎のどんな部分に引かれ、人生の支えとしてきたのか。ゲストが爆発させる「あゆ好きエピソード」を聞きながら、上田や大久保佳代子、いとうあさこらは共感したり、ツッコんだり、浜崎に思いを聞いたりと熱量の狭間で大忙し。せっかくだから浜崎に聞きたいことをぶつける質問コーナーは、“そんなこと聞いちゃうの?”という際どい問いも飛び出す。

 

平成を代表する歌姫でありながら、今も女性たちから支持され続ける浜崎は、「浜崎あゆみと共に生きてきた女たち」を前に、この25年をどう振り返り、今、そして未来をどう語るのか。常に話題に事欠かず、挑戦し時代を作り続ける浜崎が収録を生き生きと楽しむ様子にも注目だ。

 

このほか番組では、SPゲストに松山ケンイチを迎えた「マニアックな趣味を極めた女」や、髙橋海人(King & Prince)を迎えた「あなたは多数派?少数派?街頭100人調査」も放送される。

 

番組情報

『上田と女が吠える夜 2時間SP』

日本テレビ系

2023年3月29日(水)午後9時~10時54分

 

©日本テレビ

萬田久子主演『グランマの憂鬱』に足立梨花、加藤柚凪、モト冬樹らが出演 主題歌はTHE ALFEE【コメントあり】

4月8日(土)スタートの萬田久子主演ドラマ『グランマの憂鬱』(東海テレビ/フジテレビ系 毎週土曜 午後11時40分〜深夜0時35分)に、足立梨花、加藤柚凪、鷲尾真知子、竹内都子、駒塚由衣、金子昇、神尾佑、モト冬樹の出演が決定。足立、加藤、モト、主題歌を担当するTHE ALFEEからコメントが到着し、メインビジュアルも公開された。

『グランマの憂鬱』ポスタービジュアル

 

高口里純の「グランマの憂鬱」(双葉社 JOUR COMICS)を原作とする本作は、村の総領「グランマ」こと百目鬼ミキ(萬田)が、日常に巻き起こる家族・仕事・生活の問題を一刀両断。見ているだけで胸がすく、愛ある「喝!」が必見のドラマとなっている。

 

そんな本作で足立が演じるのは、ミキの息子・トオルと職場結婚した百目鬼由真。娘の亜子と3人で地元の横浜で暮らしていたが、いずれ継ぐことになる百目鬼家に娘と2人、先に越してきた。夫は仕事が落ち着くまで単身赴任中。都会とのギャップは盛りだくさんだが、朗らかな性格で村民から「若奥さん」と親しまれている。

 

加藤が演じるのは、由真の娘・亜子。ミキにとっては一番下の孫で、活発で好奇心旺盛。都会では見たことがなかった草花や自然について、ミキと散歩しながら教えてもらうことが楽しみ。将来の夢はケーキ屋さん。

 

モトが演じるのは、百目鬼村の村長・橋本文五郎。村の行政では治まらない困りごとをミキに相談する。総領のミキとはあうんの呼吸。

 

そしてドラマをさらに盛り上げるのが、百目鬼家に出入りする村のかしまし娘「三婆」。元宝塚の真飛聖推しのメイ役を竹内都子、THE ALFEEファン歴40年のイシ役を鷲尾真知子、韓流スターにハマリ中のスイ役を駒塚由衣が務める。

 

また、百目鬼村に移住してオーガニックレストランを営むオーナー・設楽夢二役で金子昇、共同経営者の一ノ宮竹郎役で神尾佑も出演。転々としていた2人は数年前にレストランを開き、自然体な笑顔で村民たちを癒やしていく。

 

さらに、本作のメインビジュアルも完成。村で起きたトラブルや問題を解決に導く、厳しさと優しさを併せ持つグランマこと「百目鬼ミキ」を中心にまるでグランマの相棒とも言える、絶妙に空気を変える孫娘の「亜子」、都会から嫁いできた愛情あふれる母「由真」が表現されている。

 

主題歌は、結成50周年を迎えたTHE ALFEEの新曲「鋼の騎士 Q」。高見沢が原作を読んでいたこともあり、ドラマと親和性の高い楽曲に仕上がった。激動の時代の中でありのままの自分を受け入れつつ強い心をもって乗り越える点は、ドラマにおける悩める者を、愛ある「喝!」で導く主人公グランマに共通する。なお、THE ALFEEが東海テレビ制作のドラマ主題歌を手掛けるのは、2009年の『嵐がくれたもの』以来、約14年ぶりとなる。

 

足立、加藤、モト、THE ALFEEのコメントは下記に掲載。

 

足立梨花(百目鬼由真役)コメント

『グランマの憂鬱』百目鬼由真(足立梨花)

 

私が演じる由真は都会の生活から一転、村でお姑さんと暮らし始めます。ちょっと身構えるような状況ですが、由真は自然に溶け込んでいくし、何よりお姑さんのミキさんと、いい距離感を保っているんですね。4月に新しい環境で暮らし始める人に、そんな由真やミキさんを見てほしいと思います。

 

またグランマであるミキさんからも、娘の亜子ちゃんからも、教わることが多いドラマです!ぜひ皆さんも私と同じ気持ちで、このドラマを見守っていただけたらうれしいです。

 

加藤柚凪(百目鬼亜子役)コメント

『グランマの憂鬱』百目鬼亜子(加藤柚凪)

 

亜子はどんなことにも興味津々なところが、(自分と)そっくり!まだ全部の漢字を読めないので、お母さんに台本を読んでもらいながら「ココはこういうシーンだから、こういう気持ちなんだよ」って教えてもらって、せりふを覚えるようにしています。

 

ドラマでは、まだ感じたことのない気持ちを演じたり、経験したことのないシーンもあるから「ちょっと大変だな」と思うけど、すごく楽しいです。 現場ではママ(足立)とお絵かきしたり、グランマ(萬田)から歌を教わったりしています。一緒に歌っているのは、私が亜子だから「ひみつのアッコちゃん」です!

 

モト冬樹(橋本文五郎役)コメント

『グランマの憂鬱』橋本文五郎(モト冬樹)

 

百目鬼村で起こる問題を一刀両断に解決してくれるグランマ。私はそのサポートをしている村長の役です。毎回いろいろな問題が起きますが、それは普段皆さんの身近に起きるような問題ばかりです。このドラマをご覧になればその皆さんの悩みもグランマが見事に解決してくれると思います。由真さんの娘、亜子ちゃんのかわいさと共に毎回楽しんで見ていただけるドラマだと思います。

 

THE ALFEE(主題歌)コメント

『グランマの憂鬱』THE ALFEE

 

偶然『グランマの憂鬱』は原作を読んでいましたので、お話をいただいた時は曲のイメージはすぐに浮かびました。村で起きるさまざまな問題をグランマの卓越した裁量で物の見事に解決するさまは痛快です。そんな物語に寄り添うように作った曲が「鋼の騎士 Q」です。QとはQuest冒険の旅、探求!そしてQueen!まさにグランマそのものを指しています。

THE ALFEE 高見沢俊彦

 

番組情報

『グランマの憂鬱』全8話(予定)

東海テレビ/フジテレビ系

2023年4月8日(土)~5月27日(土)

午後11時40分~深夜0時35分

 

出演:萬田久子、足立梨花、加藤柚凪

鷲尾真知子、竹内都子、駒塚由衣、金子昇、神尾佑、モト冬樹

 

企画:市野直親(東海テレビ)

原作:高口里純 「グランマの憂鬱」(双葉社 JOUR COMICS)

脚本:森脇京子、阿久津朋子、遠山絵梨香、的場友見

音楽:鈴木ヤスヨシ

主題歌:THE ALFEE「鋼の騎士 Q」(ユニバーサルミュージック)

演出:岡野宏信、長尾楽、雨宮由依ほか

プロデューサー:中頭千廣(東海テレビ)、小林和紘(FCC)、浅野澄美(FCC)

制作:東海テレビ FCC

高畑充希×田中圭『unknown』に小手伸也、ウイカ、井上祐貴ら出演決定!キャラクターポスターも解禁

4月18日(火)スタートの高畑充希&田中圭W主演ドラマ『unknown(アンノウン)』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)に小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉らの出演が決定。さらに、キャラクターポスタービジュアルが解禁された。

『unknown(アンノウン)』©テレビ朝日

 

涙腺崩壊のクライマックスに「明日から完全にロスだよ…」と視聴者から大反響、海外でも244の国と地域で世界配信が決定した『星降る夜に』に続き、4月18日(火)にスタートするのは、秘密(unknown)を抱えた男女の究極の愛を描く本格ラブ・サスペンス『unknown(アンノウン)』。

 

高畑充希&田中圭がW主演、そんな2人と恋の三角関係に陥る町田啓太、高畑の両親でチャーミングな吸血鬼夫婦を演じる麻生久美子&吉田鋼太郎、制作陣は“おっさんずラブチーム”、さらに田中&吉田の“おっさんずコンビ”再び…と、放送前から話題沸騰中のドラマだ。

 

本作は、誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑)と、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中)の“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が交錯する前代未聞のラブ・サスペンス。

 

この物語で、秘密を抱えたまま結婚を意識し始めた2人と、共に惨劇に巻き込まれていくことになる主要キャラクターを演じる豪華キャスト陣が決定。

 

週刊誌のカメラマンでこころの相棒、そして虎松と恋の火花を散らすことになる加賀美圭介役の町田、こころの母で国民的美魔女キャスターの吸血鬼ママ・闇原伊織役の麻生、こころの父でナイトドクターの吸血鬼パパ・闇原海造役の吉田に続き、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉、新納慎也、石川禅、酒向芳、木野花という、個性と類まれなる演技力を兼ね備えた俳優陣が集結する。

 

しかし、高畑&田中を筆頭に総勢14名のキャラクターは全員が何かしらの秘密を抱えており、物語が進むにつれ、誰もが怪しく見えてくる。まさに、14人全員連続殺人事件の容疑者状態に。和気あいあいと仲良く暮らしている町の人々のコミカルで愛あふれるやり取りと、凄惨な事件に巻き込まれていく中で見せるシリアスな表情のギャップが、視聴者を物語に引き付けること必至だ。

 

春陽町の交番に勤務する虎松の先輩警察官で、こころとの結婚準備を前のめりに進めてしまうお節介おじさん・世々塚幸雄を演じるのは小手伸也。大河ドラマ『どうする家康?』(2023年)、『真田丸』(2016年)、『コンフィデンスマンJP』シリーズ(2018年ほか)など多数の話題作でアクの強いキャラを演じ、バツグンの存在感を放ち続ける小手が、虎松の秘密を知る唯一の人物で、彼の父親的存在といえる世々塚に息を吹き込む。

 

また、こころの弟(吸血鬼)で、本庁捜査一課の根暗で超偏食な刑事・闇原漣を演じるのは、『ウルトラマンタイガ』(2019年)で華々しくドラマデビューを飾り、攻めた設定が斬新と注目を集めた『大奥』(2023年)や『silent』(2022年)など話題作への出演が続く井上祐貴。漣は、連続殺人事件の捜査で虎松と出会い、一緒に行動することに。

 

このほか、大河ドラマ『真田丸』(2016年)や『鎌倉殿の13人』で演じた役柄が大人気となり“全成ロス現象”を巻き起こした俳優・新納慎也が演じるのは、そんな漣の上司で、過去に虎松とも一緒に事件の捜査をしたことがある本庁捜査一課の警部・南十字初。マジメ過ぎて警察仲間からも家族から疎まれぎみのいじられキャラ…そんな愛すべき警部を体現する新納の演技に注目だ。

 

ファーストサマーウイカは、春陽町商店街で「わっしょいクリーニング」を経営するシングルマザ―・五十嵐まつり役に決定。関西弁さく裂、息子と壮絶な親子ゲンカを繰り広げ、通報されてしまうなどパワフルな母親でありながら、こころの飲み友だちでもあるまつりを、大河ドラマ『光る君へ』(2024年)で清少納言を演じることが決定し、注目を集めているウイカが生き生きと演じる。

 

また、恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(2020年)出演で人気爆発、その後も『不幸くんはキスするしかない』(2022年)「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(2023年)などドラマや映画で活躍中の曽田陵介が演じるのは、まつりの息子で、不登校の不良ながら微妙にワルになりきれない残念マイルドヤンキー・五十嵐大五郎。母・まつりと壮絶な親子ゲンカを繰り広げるも負け続きという残念さながら、絵の才能はありそうで…。

 

そして、こころや虎松も通いつめる居酒屋「どんぞこ」の無駄にイケメンな店員・庭月聖夜を演じるのは、『科捜研の女シリーズ』(2011~2016年ほか)、考察ブームを巻き起こした『真犯人フラグ』(2019年)や『警視庁アウトサイダー』(2022年)などで存在感を発揮した長田成哉。居酒屋で働きながらもホスト風発言を連発。しかも、憧れのローランドをマネして名言を生み出そうとするも惨敗中という聖夜を長田がどう演じるのか、そしてその名言を華麗にスルーする常連客たちとの掛け合いにも期待が高まる。

 

いっぽう、春陽町にあるこころが働く春雨出版「週刊熱波」のオカルト大好き編集長・曽我眞一役には、「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」などのミュージカルや舞台で活躍中の石川禅が決定。石川が、“遺体から血が抜かれる”という猟奇的な連続殺人事件を「吸血鬼のしわざだ!」とひとり大はしゃぎし、特集を組もうとするハイテンションな編集長となって、こころを振り回す。

 

さらに、居酒屋「どんぞこ」の店主で、イケメン息子・聖夜と店を切り盛りしている庭月源治を演じるのは、ドラマや映画で圧倒的な存在感を見せつける名バイプレイヤー・酒向芳。映画「検察側の証人」(2018年)で演じた不気味な犯人や、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)の悪代官ほか、ドラマ『最愛』で失踪した息子を探す常軌を逸した父親役など、強烈なインパクトを残す演技でドラマや映画に欠かせない存在の酒向が、本作で演じるのは照れ屋で早とちり、情に厚くて下ネタ嫌いの居酒屋店主。そんな源治も、ある秘密を抱えている。

 

そして、商店街の重鎮“梅ばあ”として商店街の人々を愛し、揉め事に首を突っ込んでまわる今福梅を、俳優のみならず演出も手掛ける名バイプレイヤー・木野花が演じることも決定。木野が演じる駄菓子屋「うめぼし堂」の店主・梅ばあはとにかく口が悪く、いつも虎松と言い争いを。しかし、意地っ張りな態度とは裏腹に、虎松のこともかわいがっており、ぶっきらぼうながら好物でもてなす一面もある、愛すべき梅ばあを木野が体現していく。

 

このように、とにかく濃くてチャーミングなキャラクターが集結し、物語をにぎやかに彩る本作。とはいえ忘れてはいけないのが、春陽町で暮らす人々は全員何かしらの“秘密(unknown)”を抱えているということ。住人たちが全力応援するこころと虎松の愛の行方、そして住人たちが巻き込まれていくことになる凄惨な事件の行方は…。

 

また、先日初解禁となり「美しい」「カッコいい」「早くみたい!」「歓喜に沸いてます」とWEB上で大きな話題となった町田&麻生&吉田のキャラクターポスタービジュアルに続き、主演を務める高畑&田中のキャラクターポスタービジュアルが解禁に。5人のキャラクターポスタービジュアルには、全員何かしらのunknown(秘密)を抱えた役柄を表す意味深なコピーが。

 

男性は目に、女性は唇に、赤をデザインし、unknown(秘密)を抱えたキャラクターを表現したデザインとなっており、「こころと虎松の結婚の行方は?」「連続殺人犯は誰なのか?」と、ラブストーリーとサスペンスが交錯する本作への期待は高まるばかりだ。

 

番組情報

『unknown(アンノウン)』

テレビ朝日系

2023年4月18日(火)スタート

毎週火曜 午後9時~9時54分

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/

秋元真夏が乃木坂46卒業後初のドラマ出演「うれしさでいっぱい」『それってパクリじゃないですか?』後半のキーマンに

4月12日(水)スタートの芳根京子が主演を務め、重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)に、秋元真夏が出演することが決定した。

『それってパクリじゃないですか?』に出演する秋元真夏

 

本作は、奥乃桜子による小説「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」が原作の“知的財産エンタメドラマ”。飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生し、情報漏えいの疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)が、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡)と共に特許を取り戻すために奮闘する。

 

『半沢直樹』『下町ロケット』『君と世界が終わる日に』Season3 など骨太で熱いエンターテインメント作品を手掛けてきた丑尾健太郎が脚本を担当し、主人公の成長物語だけではなく、仕事にまつわる出来事のリアリティにもこだわり描いていく。

 

このたび、今年、乃木坂46を卒業したばかりの秋元真夏の出演が決定。演じる役の詳細は今後発表予定だが、ストーリー後半戦のキーマンになるという。

 

11年間走り続けたグループ活動卒業後、初のドラマ出演となることについて秋元は「グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱいです。私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています」とコメントを寄せている。全文コメントは以下に掲載。

 

秋元真夏 コメント

今回出演させていただくにあたって知的財産というものをあらためて調べて、仲間の努力を守り抜く大切な部署だということを知りました。

 

私自身も周りの大事な仲間との絆を感じながら、作品を盛り上げていけたらなと思っています。

 

グループを卒業して新たなスタートを切った今、こうしてお芝居の経験をさせていただけることにうれしさでいっぱいです。

 

この作品に参加することへの緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるよう努めてまいります。

 

よろしくお願いいたします。

 

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』

日本テレビ系

2023年4月12日(水)スタート

毎週水曜 午後10時~

 

<キャスト>

芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)

渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏/高橋努、相島一之、赤井英和

野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

 

<スタッフ>

原作:奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』

脚本:丑尾健太郎

チーフプロデューサー:三上絵里子

プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)

演出:中島悟 ほか

制作協力:AX-ON、アバンズゲート

製作著作:日本テレビ

 

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

番組公式Twitter:@sorepaku_ntv

番組公式Instagram:@sorepaku_ntv

番組公式TikTok:@sorepaku_ntv

 

©日本テレビ

橋本環奈×山田涼介『王様に捧ぐ薬指』メイン&サブビジュアル解禁 Go!Go!kids田仲陽成らの出演も決定 初回放送日は4月18日

橋本環奈が主演を務め、相手役で山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演する火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の初回放送日が4月18日(火)に決定。合わせてメイン&サブビジュアルが解禁された。

『王様に捧ぐ薬指』メインビジュアル©TBS

 

原作はわたなべ志穂による同名漫画で、プチコミック(小学館)で2014年~2017年に連載されていた人気作品。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない綾華との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田)が繰り広げる、胸キュンラブコメディ。

 

このたび、本作のビジュアルが解禁となった。メインビジュアルは、誰もが認める“絶世の美女”綾華と“絶対的王様”東郷、皆が憧れるザ・完璧な2人が額の中に入った、まるで“絵画”のような1枚となっている。さらに額から飛び出し、愛のない“メリット婚”をした2人を表した対極的なサブビジュアルも公開。このビジュアル撮影が本作での初顔合わせとなった2人だが、終始息ぴったり。橋本のウエディングドレス姿と山田のタキシード姿が輝く美しい2人のビジュアルは必見だ。

 

そして、先日発表された羽田家の長男・陸役の長尾謙杜(なにわ男子)に続き、綾華の弟たちと妹役のキャストが解禁。次男の羽田海役には、ジャニーズJr.内のユニット・Go!Go!kidsの田仲陽成が決定。中学3年生の海は、いつも明るく羽田家のムードメーカー的な存在だ。三男の羽田空役は、ジャニーズJr.の高橋奏琉。中学1年生の空は、綾華が結婚して家を出ることを寂しがるかわいい一面を持っている。連続ドラマ初出演となるフレッシュな2人の演技にも注目だ。

 

次女の羽田風華を演じるのは、子役として金曜ドラマ『#家族募集します』(2021年)やドラマストリーム『村井の恋』(2022年)など数々のドラマやCMに出演している宮崎莉里沙。小学3年生の風華は、少しおませで思ったことをすぐ口にしてしまう性格。羽田家をにぎやかにする3人にも注目だ。

『王様に捧ぐ薬指』左:メインビジュアル、右:サブビジュアル©TBS

 

番組情報

火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』

TBS系

2023年4月18日(火)スタート

毎週火曜 午後10時~10時57分

※初回15分拡大 午後10時~午後11時12分

 

<キャスト>

橋本環奈、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、坂東龍汰、長尾謙杜(なにわ男子)、森永悠希、小林きな子、若月佑美、三浦獠太、小林涼子、田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、高橋奏琉(ジャニーズJr.)、宮崎莉里沙
塚地武雅、利重剛、りょう、松嶋菜々子 ほか

 

<スタッフ>

原作:わたなべ志穂「王様に捧ぐ薬指」(小学館プチコミックフラワーコミックスα)

脚本:倉光泰子、関久代

プロデューサー:橋本梓、勝野逸未

演出:坪井敏雄、泉正英、宮崎萌加

 

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/ousama_tbs2023/

番組公式Twitter:@ousama_tbs

番組公式Instagram:@ousama_tbs

 

©TBS

前田敦子インタビュー「30代でこの作品をやらせていただいてよかった」連続ドラマW-30『ウツボラ』

連続ドラマW-30『ウツボラ』

 

カルト的人気を誇る漫画家・中村明日美子さんによるサイコサスペンスがWOWOWオリジナルドラマとして実写化。ある日、謎の死を遂げた美しい女性「朱」と、人気作家・溝呂木(北村有起哉)の前に現れた彼女の双子の妹と名乗る「桜」。ミステリアスな2人の女性を演じる前田敦子さんが、作品への意気込みや見どころなどを語ってくれました。

 

◆中村明日美子さんによるコミック原作を読まれたときの印象は?

2020年の春ぐらいに原作を読む機会を頂いたのですが、今も頭にこびりついて離れないほど、とても画が印象的な作品でした。また、独特な世界観も素晴しいですし、全く先の読めない物語に引き込まれていきました。そして、最後には大きな衝撃を受けました。だからこそ実写化するのはとても難しいことだと思っていましたし、原作のある作品は私自身あまりやっていなかったので、少しだけ不安もありました。ただ、監督さんもプロデューサーさんも「ウツボラ」の大ファンだったので、安心して準備を進めることができました。

 

◆今回、朱と桜という2人のキャラクターを演じ分けることについては?

軸にあるものが一緒な2人だからこそ、「ウツボラ」という作品に対して、また溝呂木先生という人物に共依存したと思うので、あえてあまり差をつけないようにしました。監督からも「そこまで変えないでほしい」というリクエストを頂きましたし。実際に原作の2人も髪形が違う程度で、どちらがどちらだか分からないところが面白いわけですし。あえて言うなら朱の方が恥じらいがあるので、若干人間らしいかも(笑)。原作を教科書にしながらできるだけ寄せて演じたのですが、一番意識したことは瞳です。2人とも心が読みづらく、何を考えているか分からないけれど、瞳にはどこか引き付けられてしまうと思ったので。

連続ドラマW-30『ウツボラ』

 

◆現実か虚構か分からない世界観や一人の男性を翻弄する役どころとしては、昨年公開された映画「コンビニエンスストーリー」で演じられたヒロインにも通じるところがあります

監督の演出も「コンビニエンスストーリー」とは全く違いましたし、溝呂木先生役の北村さんの存在も大きかったと思います。ラブシーンを撮るときも気を遣っていただき、とてもありがたかったです。ラブシーンが多くてそれが重要になる作品ですが、“それだけの作品にはしたくない”ということは皆さんといろいろ話し合いました。男性を翻弄するということは作品の中だからこそできる特殊なアプローチなので、開き直って、楽しみながら演じさせていただきました(笑)。

 

◆ミュージカル「夜の女たち」でも共演された北村さんの魅力を教えてください。

続けて共演させていただいて、役者バカと言えるほど、とても真摯に役と向き合われている方だと思いました。ずっと考えていらっしゃっていて、「溝呂木のように女性と真っすぐ向かい合う役は今までやったことがないから、どうしていいか分からないんだよね」とおっしゃっていて。そういった気持ちを一切隠さないところもありがたかったです。役を離れるととても天然な方で、ギャップがあるんです。だからこそみんなに愛されている方なんだなと思いました。

連続ドラマW-30『ウツボラ』

 

◆作品を作りだすための“生みの苦しみ”もテーマになっていますが、それについてはどのように捉えていますか?

私はこの世界に入ってまず秋元康先生という大きな存在の下で活動していたので、何かをゼロから作り上げる人、特に言葉や文章にする作家さんのすごさはずっと感じています。私には絶対にできないことですし、したいとも思いませんし(笑)。私はそれを元に具体化していく立場ですが、作家さんや演出家さんの前でそれを表現する舞台の稽古が一番緊張しますし、怖いかもしれません。

 

◆今回、完成した作品をご覧になってどんな感想を?

撮影は愛知県の蒲郡市・幸田町でロケだったのですが、東京では撮ることができない“色”が出ていると思いました。とてもミステリアスな作品なのに、なぜか穏やかな時間が流れていて。私の中では全体的に水色っぽいイメージがあるんですけど、原作を読んだだけでは分からなかった映像から醸し出される美しさみたいなものに、私自身も感動しました。すごくいい意味で原作を忠実に再現しているので、見比べていただいても面白いと思います。

 

◆そのほか、何か見どころはありますか?

見る人に問いかけるというよりは、作品の世界観にどっぷり浸かってほしいという気持ちで朱と桜という2役を演じました。何かを愛するが故に自分を見失っていく危うさ、そして悲しさや儚さが描かれた作品になっているので、繰り返し見て楽しんでいただければと思います。そしてもし気に入っていただけたら、桜の季節に蒲郡でロケ地巡りをしてみるのもお薦めです。

連続ドラマW-30『ウツボラ』

 

◆前田さんのキャリアにおいて『ウツボラ』はどんな作品になりましたか?

原作は10年前の作品ですが、私が30歳を過ぎた、大人になったタイミングでこの作品をやらせていただいて本当によかったと思っています。もしまだ20代だったら、違うことで構える自分が出てくるし、作品に飲み込まれてしまったような気がするんです。それに、ミステリーというジャンルだったり、地上波ではなかなかできないこと…例えば大きい声を出すことをあまり意識しなくていいとか、映画のように撮影からじっくり1年間かけて制作するとか。自分にとって“初めて”のことがまだまだあることに気づかされた作品でもあります。自分でも胸を張れる作品になったと思います。

 

◆事務所を独立されて2年たちましたが、次々と出演作が世に出ています。現在の心境を教えてください。

お仕事をもっと頑張りたいという気持ちで独立したのですが、この2年で言霊って本当にあるんだなと思いました。誰かと一緒にいるときに口に出すことで、“何かをつかみにいこう”“引き寄せていこう”と自分の気持ちが変わっていくんだと思います。例えばメイクさんと話していたときに「また野田(秀樹)さんと一緒に仕事したいな」と喋った5分後ぐらいに、「東京キャラバン the 2nd」の出演オファーが来たんです。それはさすがにびっくりしました(笑)。

 

◆最後に、春の思い出を一つ教えてください。

子どもが3月生まれで、今はそのイメージが強いです。一緒にディズニー作品を見ることが多くて、最近は「ベイマックス」にハマっています。そういえば、この前一緒にディズニーリゾートに行ったときに「グズグズしていたら、乗り物に乗れなくなっちゃうよ」と注意したんです。そうしたら夜に「今日のママずっと怒っていたけど、全然怖くなかった」と言ってきて…何か一枚上手なんですよね(笑)。ちなみに出産したことで長年悩まされていた花粉症が治りました! きっと、体質が変わったんだと思います。

 

PROFILE

●まえだ・あつこ…1991年7月10日生まれ。千葉県出身。A型。最近の出演作に映画「暑い胸さわぎ」「僕は途方に暮れる」「そばかす」「もっと超越した所へ。」、ミュージカル「夜の女たち」など。

 

番組情報

連続ドラマW-30『ウツボラ』

 

連続ドラマW-30『ウツボラ』
WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて、3/24(金)23:30より放送&配信スタート

<STAFF&CAST>
原作:中村明日美子「ウツボラ」(太田出版刊)
脚本:小寺和久、井上季子
監督:原廣利
出演:前田敦子、北村有起哉 ほか

 

<STORY>
謎の死を遂げた美しい女性・朱(前田)と入れ替わるように、その双子の妹と名乗る桜(前田=2役)が人気作家の溝呂木(北村)の前に現れる。実は溝呂木は朱の小説「ウツボラ」を盗用していて、元の原稿を持つ桜は溝呂木にある提案を持ちかける。溝呂木が盗作の深い闇へと追い詰められていく一方で、刑事たちは朱の死の真相を追っていた。

 

●text/くれい響

 

佐野ひなこ 透け感ある黒ランジェリー姿に釘付け…!大人のひとり旅を捉えた写真集タイトルが決定

女優・モデル・グラビアなどマルチに活動する佐野ひなこの、4月7日(金)に発売する最新写真集のタイトルが「infinito」(読み:インフィニート)に決定した。

 

今作は、「沖縄・京都をめぐる旅」をテーマに撮影を敢行。タイトルの「infinito」は、写真集を読み終わった後もまだまだ広い世界へと旅路が続いていくように、という意味が込められているという。

 

 

真夏の沖縄では、夏らしくビーチやプール、リゾートホテルなどでバカンスを楽しんでいる様子を撮影。また、ドキッとするようなお風呂シーンも。京都では、打って変わって落ち着いた大人のひとり旅を展開。貴船神社や先斗町などの京都らしい街並みを巡っている様子や、温泉旅館でくつろいでいる様子などを撮影した。

 

これまでの佐野ひなこの写真集とは一味違い、一緒に沖縄旅行を楽しみ、そして京都ひとり旅をのぞき見している気分になるプライベート感満載の一冊に仕上がっている。また、写真集の発売記念イベントを開催することも決定した。詳細は下記サイトを参照。

 

発売記念イベント情報

■発売記念オンラインサイン会
2023年4月7日(金)19:00〜
詳細・申し込みは「MUVUS」HPにて
https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=PJqaQ62OoObL

 

■発売記念お渡し会
2023年4月8日(土)17:00〜 書泉ブックタワー
詳細・申し込みは書店HPにて
https://www.shosen.co.jp/event/7733/

 

書誌情報

「佐野ひなこ写真集 infinito」
2023年4月7日(金)発売

撮影:菊地泰久
定価:2,700円+税
判型:A4判/128ページ
発売:秋田書店

 

「≠ME 河口夏音のええ絵映画と…」第8回:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

≠ME 河口夏音

 

TV LIFE webで連載中のコラム「≠ME 河口夏音のええ絵映画と…」。≠ME(ノットイコールミー)は指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループで、=LOVEの姉妹グループとして誕生した。そのメンバーである河口夏音さんは映画鑑賞が趣味ということで、これまでに観てきた作品の中でも特にオススメのものや影響を受けたものについてご紹介いただきます。さらに文章だけではなく、得意のイラストも添えて作品の魅力をお届け! 第8回は「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008年)について、想いを語っていただきました。

 

第8回:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

やっほー! なっちゃんこと河口夏音です!!

 

あと1週間ちょっとで4周年コンサートです! 今しかできないアイドルを、目いっぱい楽しみます。
みなさんにも楽しんでいただけるように頑張るぞー!

≠ME 河口夏音

 

さて、今回紹介する映画は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」です!

 

誰もが一度は、若返りたいな〜と考えたことがあるのではないでしょうか?
私はしょっちゅう、JKに戻りたいと考えています。

 

今回の作品は、外見がおじいちゃんで生まれて、歳をとるにつれて若返っていくベンジャミン・バトンの人生の物語です。
最初はコナン君の逆状態、最後はコナン君状態みたいな感じですね。

 

この映画を見ると、人生について深く考えさせられて、今を大事にしようと思うようになります!
3時間弱あるので、時間がある時に一気に見るのがおすすめです。

 

ジャンルは、恋愛・アドベンチャー・ドラマ・ファンタジーで、私がよく見るジャンルとはまた違った映画なのですが、設定とテーマが好きで、お気に入りの映画の1つです!

 

おじいちゃんで生まれてだんだん若返るという設定が好きすぎて、何回かベンジャミン・バトンのモノボケをしたことがあります。
おじいちゃんのウィッグと赤ちゃんの人形があったら大体、ベンジャミン・バトンをしている気がします。

 

内容についてですが、現在で過去を語り、過去と現在の話が交互に繰り返されて、ストーリーが進んでいきます。
その、現在で語っている人の正体も見どころです!

 

私は最初、あらすじを見た時、若返っていくなんて最高じゃん! と思っていたのですが、実際に作品を見てみると、精神年齢と身体年齢が見合っていないと大変なことも多いし、普通の人生が良いと思うようになりました。

 

たぶん私たちが若返りたいのは、後悔をなくしたり、過去の栄光にすがったりしたいからだと思います。
普通に歳をとって、その時にできることを精一杯して生きていきたいと思うようになりました!

 

アイドルだって、外見ピチピチでも中身が60歳だとどうなるんだろう……?
曲やダンスやファンの方のお名前も今ぐらい早く覚えられない気がするし、やっぱり今を楽しむことが一番ですね!

 

心に刻まれるような名言がたくさん出てくるので、この映画を見て自分に響く名言をぜひ見つけてください!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

ベンジャミン・カワグチになったら……

 

PROFILE

≠ME 河口夏音

 

河口夏音
●かわぐち・なつね…2001年7月29日生まれ、獅子座、AB型、広島県出身。趣味:映画鑑賞、特技:ゾンビの真似。主演短編映画「霊感のある同級生」が秋葉原UDXで開催される映画祭で上映されるなど多岐に渡り活躍中。

公式Twitter:@kawaguchi_natsu

≠ME

 

≠ME
●ノットイコールミー…指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループ。=LOVEの姉妹グループとして誕生し、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という由来でグループ名が付けられた。

公式サイト:https://not-equal-me.jp/
公式Twitter:@Notequal_ME

 

INFORMATION

■5th Single『はにかみショート』
2022年11月23日(水)発売

詳細:https://not-equal-me.kingrecords.co.jp

 

■6th Singleが2023年4月12日(水)に発売決定!

 

■4周年コンサート「≠ME 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」
2023年3月31日(金)東京国際フォーラム ホールA

 

■「イコノイジョイ 2023」
2023年7月29日(土)・30日(日)富士急ハイランド コニファーフォレスト

 

出口夏希「ナチュラルな姿や大人っぽい表情も…」1st写真集で天真爛漫なヘルシー美脚を披露

©KADOKAWA/写真:熊木優

 

「出口夏希1st写真集 liberte」(KADOKAWA)が、3月24日(金)に発売される。本作より先行カットと本人コメントが到着した。

 

ファッション誌「non-no」でモデルとして活躍するだけではなく、映画「沈黙のパレード」のメインキャストや連続ドラマ『ばかやろうのキス』ヒロイン、森七菜と共にW主演を務めた『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix)で女優としても一躍注目を集め、ブレイクが期待される女優・出口夏希が、初の写真集を発売する。

©KADOKAWA/写真:熊木優

 

このたび公開された先行カットでは、20歳という記念すべきタイミングで撮り下ろした、海で思い切りはしゃぐ等身大の素顔から、大人びたアンニュイな様子まで披露。女優として頭角を現しはじめた今の彼女だからこそ見せることができる表情が盛りだくさんだ。

 

2023年以降、目が離せないブレイク必至の女優・出口夏希のきらめきがつまった本作。その発売を記念した本人登壇のお渡し会イベントが3月25日(土)に東京、4月1日(土)に大阪で開催される。

©KADOKAWA/写真:熊木優

 

出口夏希コメント

出来上がった写真集を見たとき、うれしくてドキドキしました! いままでのモデルのお仕事では見せてこなかった、ナチュラルな姿や大人っぽい表情もあるので、新しい出口夏希をたくさん見ていただけるとうれしいです!

 

書誌情報

©KADOKAWA/写真:熊木優

 

「出口夏希1st写真集 liberte」
2023年3月24日(金)発売

価格:2,860円(税込)
仕様:B5正寸/96頁
撮影:熊木優
発売・発行:株式会社KADOKAWA

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000670/

 

©KADOKAWA/写真:熊木優

 

磯山さやか&吉橋航也W主演「愛のこむらがえり」6・23公開 柄本明、吉行和子、浅田美代子、和田雅成らも出演

磯山さやかと吉橋航也がW主演を務める映画「愛のこむらがえり」の公開日が、6月23日(金)に決定。また追加キャストとして、柄本明、吉行和子、品川徹、浅田美代子、菅原大吉、篠井英介、菜葉菜、京野ことみ、しゅはまはるみ、和田雅成らの出演が解禁された。

本作は、 邦画界の片隅で生き、理想の映画を作ることに奔走するカップル・佐藤香織(磯山)と田嶋浩平(吉橋)の悲喜こもごもを描くハートフルライトコメディ。地方都市の市役所職員だった香織は、地元映画祭で見た浩平の自主映画に感動。仕事を辞め上京し、浩平を支えていく。

 

メガホンを取ったのは、 根岸吉太郎監督や故・相米慎二監督らに師事し、岩井俊二、宮藤官九郎らの助監督を務め、今年公開の生田斗真主演映画「渇水」でも注目を集める、髙橋正弥監督。

 

そしてこのたび、追加キャストが解禁。大俳優・西園寺宏役に、劇団東京乾電池の座長・柄本明。浩平が憧れる蒲田志郎監督役に品川徹、スクリプター・白鳥あかね役に吉行和子、香織の母役に浅田美代子、父役に菅原大吉、謎の男・ハロルド道永役に篠井英介、映画プロデューサー・橋本伸子役に菜葉菜など、実力派キャストが脇を固める。

 

また、映画会社社長に京野ことみ、香織のパン店の同僚に、しゅはまはるみ、香織に憧れるパン店の同僚に和田雅成、他に伊藤武雄、小西貴大、前迫莉亜、藤丸千など若手俳優を配した。

 

作品情報

「愛のこむらがえり」

2023年6月23日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

 

出演:磯山さやか、吉橋航也、柄本明、吉行和子、品川徹、浅田美代子、菅原大吉

篠井英介、菜葉菜、京野ことみ、しゅはまはるみ、和田雅成、伊藤武雄、小西貴大、前迫莉亜

 

監督:髙橋正弥

原作:加藤正人、安倍照雄

脚本:加藤正人、安倍照雄、三嶋龍朗

配給:プラントフィルムズエンタテインメント

宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト

 

公式HP:https://aikomu-movie.com/

NMB48渋谷凪咲&中田青渚が『だが、情熱はある』に出演決定 山里亮太、若林正恭の恋の相手役【コメントあり】

『だが、情熱はある』に出演する渋谷凪咲と中田青渚

 

4月9日(日)スタートの新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、渋谷凪咲(NMB48)、中田青渚の出演が決定し、2人からコメントが到着した。

 

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林正恭役を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

 

若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林、山里、二人共に売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みという負の感情の中でもがいていた。

 

そんな折に出会った二人は、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、活動開始。コロナウイルスが世界をむしばむ中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこで二人が見た景色とは…。

 

このたび、山里と若林それぞれの恋の相手役を演じるキャストが解禁。山里が好きな相手・丸山花鈴役を渋谷凪咲(NMB48)、若林が好きな相手・橋本智子役を中田青渚が演じる。渋谷は本作が連続ドラマ初出演となる。

 

渋谷凪咲 コメント

いつもお世話になっていて尊敬しているお二方のドラマに参加させていただける事を、心からうれしく思います。私は山里さんの彼女さん役ですが、普段から山里さんのお優しく紳士的な振る舞いに心つかまれておりましたので、既に役作りの準備は万端です!
連ドラ初出演という事で、緊張でいっぱいですが、すてきな共演者の皆様とご一緒させていただける幸せをかみ締めながら、視聴者の皆様に楽しいドラマをお届けできるよう頑張ります!

 

中田青渚 コメント

橋本智子役を演じさせていただきます、中田青渚です。
このドラマの制作が発表されたとき、とても面白そうな作品だなと思っていたので、自分も参加できることになり楽しみな気持ちでいっぱいです。
スタッフ、キャストの皆さまと共にドラマの情熱を感じながら、丁寧に役を演じていければと思っています。

 

番組情報

日曜ドラマ『だが、情熱はある』
日本テレビ系
2023年4月9日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分~

<CAST>
髙橋海人、森本慎太郎 ほか

<STAFF>
脚本:今井太郎
演出:狩山俊輔、伊藤彰記
プロデューサー:河野英裕、長田宙、阿利極
チーフプロデューサー:石尾純
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

公式Twitter:@daga_jyounetsu

 

行平あい佳×青柳翔W主演で大ヒットレディコミ「セフレの品格」映画化!監督は城定秀夫

「セフレの品格(プライド)」左から)行平あい佳、青柳翔©2023日活

 

行平あい佳&青柳翔のW主演で、湊よりこ原作「セフレの品格(プライド)」の映画化が決定。2023年初夏の公開に当たり、両名と原作者の湊、監督を務める城定秀夫からコメントが到着した。

 

シリーズ累計425万部(紙+電子)を突破する、湊よりこ原作の大ヒットレディースコミックシリーズ「セフレの品格(プライド)」(JOUR COMICS)の映画化が決定。ジャンルを問わず話題作を多数生み出し続け、高い評価を得る鬼才・城定秀夫監督の最新作で、W主演に行平あい佳と青柳翔を迎え、2023年初夏に2本連続で劇場公開する。

 

タイトルのキャッチーさとは裏腹に、女性作家にしか描けない、登場人物たちのリアルかつ複雑な感情のもつれや性の欲求を大胆に描いた本作。起伏に富んだストーリーが、大人の女性を中心に多くの支持を集め、「あまりにリアルな感情が多く、たった1冊で何度も共感し涙しました」「究極の愛に近づいていくというお話だと思います」などと共感の嵐を呼んでいる。

 

派遣社員として働きながら、女手一つで娘を育てているバツ2の主人公・森村抄子を演じる行平は、2018年公開の映画「私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください」で初主演を務め、以降もドラマ『イチケイのカラス』『リバーサルオーケストラ』に出演するなど、幅広いジャンルで活躍。

 

抄子の初恋の相手でバツ1、腕の良さとルックスが評判の産婦人科医の北田一樹役を演じる青柳は、2012年に「今日、恋をはじめます」で第22回 日本映画批評家大賞 新人賞男優(南俊子賞)を受賞。その後も「HiGH&LOW」シリーズ、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』などに出演し、話題を集め続けている。

 

さらに、監督を務める城定は公開予定作品を含め、昨年だけでも脚本または監督を務めた作品が5本以上も公開され、近年では特集上映が組まれるなど、その情緒豊かな作風に心をつかまれるファンが続出。ピンク映画からキャリアをスタートさせており、「悦楽交差点」(2016年)では第28回ピンク大賞・優秀作品賞を受賞している。

 

発表に当たり、行平は「湊先生の描く世界に、城定監督の切り取る世界が重なった中で演じるのはとても楽しい時間でした。原作の優しい線画にリスペクトを込めて抄子を作りました」とコメント。

 

青柳も「作品を撮り終わった今でも、恋や愛などそういう括りだけでは言い表せない関係に答えが見つかりませんが、人間の恐ろしさや哀しみもこのストーリーには組み込まれています。ぜひ劇場でご覧ください」とメッセージを寄せている。

 

行平あい佳 コメント

湊先生の描く世界に、城定監督の切り取る世界が重なった中で演じるのはとても楽しい時間でした。
原作の優しい線画にリスペクトを込めて抄子を作りました。
撮影が終わった今でも、彼女はロマンチストだったのか? と考えることがあります。
その度に、一度しかない初めてを、どうにも大切にできる人だと愛しく思います。
抄子と一樹を通して、皆様にとっての「初めてを残していった誰か」を思い出しに、
劇場にいらしてください。

 

青柳 翔 コメント

湊よりこさん原作
監督 城定秀夫

お話しをいただいた時に参加させていただきたいとお願い致しました。
コロナ禍で撮影が延期になり、始動するとお話しいただいた時には坊主で増量中。
このままでは原作ファンの方々を失望させてしまうと思い。
本気で取り組みたいので時期を遅らせてくれとわがままを押し通してしまった作品です。
体だけの関係。
恋はいつか終わる。
作品を撮り終わった今でも恋や愛などそういう括りだけでは言い表せない関係に答えが見つかりませんが、人間の恐ろしさや哀しみもこのストーリーには組み込まれています。
ぜひ劇場でご覧ください。
個人的には
どこからがR15でどこからがR18の監督の判断が早すぎるのがツボでした。

 

城定秀夫監督 コメント

今の時代、このタイトルに眉をしかめる方も少なからずいると思いますが、多様性が叫ばれる今の時代だからこそ観ていただきたい作品でもあります。
「セフレ」というのもまた人間関係の形のひとつであり、幸せの形のひとつである、という思いで2人に寄り添い、長年エロい映画を作り続けてきた監督としての矜持をもって、真正面からエロスに向き合って撮り上げました。
原作ファンのみならず多くの方に観ていただきたく思っております。

 

原作・湊よりこ コメント

昔から今でも、映画が大好きです。
映画館で予告を観るのも好きだし、レディースデイにふかふかのプレミアム席で映画を観るのも、
私にとって、とても贅沢な時間です。
数々の映画からインスピレーションを受け、30年以上漫画を描いてきた私ですが、
今回大きなプレゼントをいただきました。
「セフレの品格(プライド)」の映画化!!
驚きとうれしさの入り混じった気持ちで、今もいっぱいです。
私の手を離れて新たに生まれ変わるこの作品への期待で、胸が高鳴っています。
いつも「セフレの品格(プライド)」を応援してくださる読者の皆様、仕事関係の方々、映画関係の方々、本当にありがとうございます! 映画の公開日を心待ちにしています。

 

作品情報

「セフレの品格(プライド)初恋」「セフレの品格(プライド)決意」
2023年初夏 2本連続公開

出演:行平あい佳、青柳 翔
原作:湊よりこ「セフレの品格(プライド)」(双葉社 JOUR COMICS)
監督・脚本:城定秀夫

制作プロダクション:レオーネ
企画・製作・配給:日活<R15+>

公式サイト:https://sfriends-pride-movie.com/

©2023日活

生田斗真×多部未華子で「がん」と向き合う夫婦の物語を描く『幸運なひと』23年春放送

『幸運なひと』左から)生田斗真、多部未華子 ©NHK

 

特集ドラマ『幸運なひと』(BSプレミアムほか 2023年春放送)に、生田斗真、多部未華子の出演が決定した。

 

松本拓哉(36)は中学校の保健体育教師。仕事に力を注ぎすぎ、家では面倒なことは後回し。いっぽう、音楽事務所でミュージシャンのマネージャーをしている妻・咲良(34)は、ようやく自分の人生をつかみつつあった。拓哉のがんが分かったのはそんな時。2人は先送りしてきた問題「子どもを持つかどうか」の選択を突き付けられる。

 

普通の暮らしがどんどんできなくなる2人は、「命の時間が子どもを作るタイムリミット」という現実に直面する。そんな中、拓哉は「妻の将来に嫉妬しない」と心に誓った。一方で、「自分の仕事を犠牲にして夫に尽くしたほうがいいのか」と悩む咲良は…。

 

このたび、拓哉役を生田斗真、咲良役を多部未華子が務めることに決定。発表にあたり、制作陣は「この物語は、いわゆる”闘病記”ではありません。お互いを傷つけないよう気を遣って生きてきた夫婦が、夫のがんをきっかけに、お互いキレイごとなしに向き合って関係を再構築する夫婦の物語です」と企画意図を語っている。

 

また、「生涯に、2人に1人がなるといわれる”がん”。多くの人ががん患者や、その家族になります。嘆き悲しむだけでは日常は乗りきれません。いかに”笑って”生きるかを追い求めた結果、物語は命を生きつなごうとする、あらゆる方に響くドラマとなりそうです。人は病だから不幸になるわけでない。そんな願いを込めたタイトル・『幸運なひと』の、たくさんのラッキーを、見届けてください!」とメッセージを寄せた。

 

番組情報

特集ドラマ『幸運なひと』
BSプレミアム/BS4K
2023年春放送

作:吉澤智子
出演:生田斗真、多部未華子 ほか

©NHK

 

スピッツの主題歌「ときめきpart1」に乗せた予告編が公開「水は海に向かって流れる」戸塚純貴、生瀬勝久ら全キャスト解禁

広瀬すず主演「水は海に向かって流れる」(6月9日(金)公開)より、予告編、ポスタービジュアルが公開。併せて全キャストも解禁された。

©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社

 

本作は、2021年に映像化もされた「子供はわかってあげない」で漫画賞を総なめにした田島列島の同名漫画を映画化。過去の出来事から心を閉ざし、「恋愛はしない」と宣言する26歳のOL・榊さんと、高校生の直達。2人を中心に、舞台となるくせ者ぞろいのシェアハウスの日常を描いていく。

 

主演の広瀬は、クールで感情を表に出さない大人の女性・榊千紗を繊細に演じ、新たなステージに挑むことに。そんな榊さんに淡い想いを寄せる高校生・熊沢直達役に抜てきされたのは、「るろうに剣心 最終章 The Final」で明神弥彦、「キングダム」シリーズで主人公・信の幼少時代を演じた大西利空。

 

シェアハウスで暮らすメンバーの中心人物で、直達の叔父・歌川茂道(通称:ニゲミチ先生)役の高良健吾は、ユーモアあふれる脱サラ漫画家を抜群の存在感を発揮。そして、「かがみの孤城」で脚光を浴びた當真あみが、長編実写映画初出演。直達に想いを寄せ、榊さんに対抗心燃やす泉谷楓役をフレッシュに演じる。

 

また、シェアハウスのムード―メーカーともいえる女装の占い師・泉谷には戸塚純貴。さらに勝村政信、北村有起哉、坂井真紀、生瀬勝久らが会話劇を盛り上げる。

 

監督は「そして、バトンは渡された」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」などヒット作が相次ぐ前田哲。人と人との向き合う過程を優しく描き、心の揺れ動きやあふれ出る感情を丁寧に映し出す。

 

このたび公開された予告編は、榊さん(広瀬)と直達(大西)がカレーを頬張る食卓の風景から始まる。進学のために叔父・茂道(高良)の家に居候することになった直達だったが、そこはまさかのシェアハウス。

 

そこに住む茂道、女装の占い師・泉谷(戸塚)、大学教授の成瀬(生瀬)、そしていつも不機嫌そうにしているが気まぐれにおいしいご飯を振る舞う26歳OL・榊さんの個性的な5人。さらに直達の同級生で泉谷の妹でもある楓(當真)も混ざり、想定外の共同生活の模様が映し出される。

 

「別に・・・」「何?」「聞いてないけど…」「よう、知らんけど」といつもツンとクールな榊さんに淡い想いを抱き始める直達は「榊さんって彼氏とかいるんですか?」と直球の質問を投げかけるが、「私、恋愛しないので」とはっきり言い放たれてしまう。

 

大学教授・成瀬の「千紗ちゃんは16歳のまま時間が止まってる」という意味深なひと言や、榊さんの「恋愛はいつか終わるんだよ」という言葉。彼女はなぜ笑わなくなってしまったのか。彼女が恋愛を止めてしまった“本当の理由”とは。10歳年下の直達の純粋で真っすぐな想いが彼女の心を揺らし、止まった時間を動かしていくのか。2人の未来を見届けずにはいられない映像となっている。

 

映像でも垣間見ることができる田島列島が描く唯一無二の世界観、榊さんが作る豪快でおいしそうな手料理の数々にも注目だ。

 

映像を彩るのは、スピッツが本作のために書き下ろした主題歌「ときめきpart1」。スピッツと広瀨の最強タッグはNHK連続テレビ小説『なつぞら』ほか、映画主題歌、CMなど含め実に4度目となる。

 

同時に解禁されたポスタービジュアルは、予告でのクールな榊さんとは対照的に、海をバックに儚げで柔らかな表情の榊さんを切り取っている。榊さんと彼女を憧れのまなざしで見つめる直達との“年の差2ショット”、2人を取り巻くシェアハウスの面々が家族写真のように写る1枚は、個性的でユーモアあふれるキャラクターたちとのやりとりにも一層期待が膨らむビジュアルに。

 

なお3月17日(金)より、インターネットで座席予約ができる前売り券ムビチケカードの発売も決定。数量限定で、ビジュアルを使用したオリジナルクリアファイルも付属される。

 

主題歌を担当したスピッツの草野マサムネ、主演の広瀬のコメントは以下掲載。

 

スピッツ・草野マサムネ コメント

世の中ポジティブシンキングだけでは乗り切れないよなぁ、そんなことを考えさせられる、心に残るというより“心に引っかかる”お話です。

 

それでもやっぱり障壁を乗り越えて、出会いの「ときめき」を大事にしたい。なのであえてポジティブな曲を作ってみました。

 

元気なイメージの広瀬すずさんが今回は陰りのある役というのも楽しみです。

 

広瀬すず コメント

映画が完成した最初の試写でスピッツさんの主題歌を初めて聴いて、

 

うれしく、ご縁があるなと思いました。

 

映画を見たすぐ後でしたので、榊さんの気持ちと曲がとてもリンクしました。

 

大人なんだけど大人じゃない。

 

子供なんだけど子供でもない。

 

絶妙なポジションにいる榊さんの中の、絡まった糸がほぐれていくような印象を受けました。

 

榊さんへ「もっとフラットに生きていいんだよ」と言っていただいているようでした。

 

この曲はpart2があるのでしょうか…?(笑)

 

本予告

作品情報

「水は海に向かって流れる」

2023年6月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

 

出演:広瀬すず

大西利空 高良健吾 戸塚純貴 當真あみ/勝村政信

北村有起哉 坂井真紀 生瀬勝久

 

監督:前田哲「そして、バトンは渡された」

原作:田島列島「水は海に向かって流れる」(講談社「少年マガジンKCDX」刊)

脚本:大島里美

音楽:羽毛田丈史

主題歌:スピッツ「ときめきpart1」(Polydor Records)

製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ

製作プロダクション:スタジオブルー

製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会

 

公式サイト:https://happinet-phantom.com/mizuumi-movie/

公式Twitterr/公式Instagram:@mizuumi_movie

 

©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社

≒JOYインタビュー「タイトルどおり16歳ならではの心境が見事に表現されている曲です」『スイートシックスティーン』リリース

先日、4th Song「スイートシックスティーン」を配信リリースした≒JOY。アメリカ版成人式「Sweet 16」をモチーフにした多幸感あふれる本作の印象やMVの裏話などについて、江角怜音さん、大西葵さん、小澤愛実さん、髙橋舞さん、村山結香さんに聞きました。さらに歌詞にちなんだ質問では、5人の意外な素顔が明らかに!?

≒JOY

 

◆「スイートシックスティーン」を初めて聴いたときの印象はいかがでしたか?

小澤愛実:前作の「超孤独ライオン」がとてもクールな楽曲だったので“今回はどんな曲調なんだろう?”とワクワクしていたんですが、イントロを聴いた瞬間からとてもかわいくて。思わず「かわいい~!」とテンションが上がりました。

 

江角怜音:私もです!聴いた瞬間“めちゃくちゃかわいい!”と思わず笑顔になりました。センターの(天野)香乃愛が歌う姿やみんなでパフォーマンスする姿も想像できましたし、一度聴いただけで覚えられるようなメロディも印象的だなと思いました。

 

村山結香:明るくアップテンポな楽曲ではありつつも「≒JOY」や「笑って フラジール」とはまた違ったポップな印象があって。歌詞の中に「放課後にパーティー」や「ポップコーンは大盛り」といったようなキーフレーズがたくさん入っていたので、どんな雰囲気の撮影になるんだろうと想像が膨らみました。

 

大西葵:私はまず歌詞を読んだときに、タイトルどおり16歳ならではの心境が見事に表現されているなと感じました。個人的に、16歳って大人と子供の境目のように感じて、ちょっぴり背伸びをしたい年ごろでもあると思うんです。「分かる!」と共感できる部分がたくさんありました。

 

髙橋舞:私も16歳かつ学生だからこそできることが詰まっている歌詞が印象的だなと思いました。自分のためにパーティーを開くという設定も斬新ですし、全体を通して多幸感があふれていて、また一曲大好きな曲が増えました!

≒JOY・江角怜音

 

◆MVは誕生日を全員で祝うかわいらしい内容に仕上がっています。皆さんの表情も素に近い印象でしたが、撮影時はそれぞれ細かい設定などはあったんですか?

小澤:具体的な撮影内容を聞く前から「もしかしたら、今回みんなでパーティーできるんじゃない?」と話していたんですが、それが本当に実現して。みんな素で楽しんでいるところを撮影していただきました。

 

髙橋:パンケーキを作るチーム、ジェンガをするチームなどにざっくりと分かれてはいたものの、全体を通して自由度の高い撮影だったと思います。私はジェンガ組と遊んだり、インスタントカメラで撮ってもらったりしました。

 

村山:私はパンケーキの飾り付けをさせていただいたんですが、一緒のチームだった(山野)愛月や(市原)愛弓ちゃんと一緒に「これどうやって飾る?」「ホイップはこのくらいがいいかな?」などと話しながら撮影したので、見てくださった皆さんにもその楽しさが伝わるとうれしいです。

 

大西:私はずっとインスタントカメラを撮影してみたいという憧れがあったので、今回実際に撮ることができてうれしかったです。スマートフォンで撮る写真とは違って味があるし、撮ったインスタントカメラにシールやペンで落書きをするのもすごく楽しくて。たくさん撮った中で特にお気に入りなのは(大信田)美月に猫耳を描いたり、自分にクマの耳を描いたりしたものです。MVの中でも一瞬だけ映っているので、ぜひ一時停止して見つけてほしいです!

 

江角:かわいいよね、あの写真。私はみんなでホラー映画を見るシーンがお気に入りです。撮影中は監督さんが用意してくださった音を聴きながら演技をしていて。私は全然怖くなかったんですけど、みんなは結構びっくりしていたみたいです。

 

小澤:結構怖かったよね?

 

大西:怖かった!

 

村山:(笑)。監督さんが「来るよ~来るよ~」ってあおってくれたおかげで、リアルな表情ができたと思います。

 

◆では歌詞に出てくる“16歳のわがまま 宿題はおやすみで!”というワードにちなんで。皆さんが「これだけは許して!」というわがままはありますか?

大西:私は朝が本当に苦手で、どうしても二度寝がしたいので二度寝を許してほしいです。普段はアラームをかけて頑張って起きているんですが、正直に言うと五度寝くらいしたいんです(笑)。

 

村山:葵はどんなに朝が早くても目がくりくりしているし、眠そうな顔を見たことがないから意外!

 

大西:本当はずっと寝てたいんだよ~。なかなか起きられないから、誰かに起こしてほしい。

 

小澤:起こすよ~!

 

村山:私は家事が得意じゃなくて…。

 

小澤:でもお料理は好きだよね?

 

村山:うん。料理をするのは好き!でも片付けが苦手で…(笑)。絶対使わないであろうボウルを出してしまったりして、気づいたら台所が大変なことになってるんです。

≒JOY・大西葵

 

◆なるほど(笑)。この中でお手伝いをして助けてあげられる人は…?

江角:はい!私は基本的な生活能力は高い方だと思ってるので。

 

村山:え、本当?カッコいい~♡

 

江角:生きることに関するスキルはあるんじゃないかなって…。

 

髙橋:あるある!この前怜音ともんじゃ焼きを食べにいったんですけど、全部怜音が手際よく作ってくれて。しかもとても上手でびっくりしました。あと「何してるの?」と連絡すると「ご飯作ってるよ~」と言っていることが多くて、ちゃんと自炊していてえらいなと思います。

 

髙橋・江角以外:おお~!(拍手)

 

江角:恥ずかしい(笑)。もし困ったらいつでも呼んで!

 

小澤:私は普段から家事もするんですけど、料理は自分が食べる最低限のスープを作るか鶏肉を焼くことくらいしかできなくて…。まだまだ自立できそうにないので、ママには申し訳ないけど一生実家暮らしでいさせてというわがままを言いたいです。

 

小澤以外:かわいい~!

 

小澤:いきなり言ってもだめなので、今のうちから「私はずっと実家にいるからね!」と言い続けていて(笑)。ママには「はいはい、分かった分かった」とあしらわれています(笑)。

 

髙橋:私は寂しがり屋で、寂しくなると誰かに電話をかけたくなる癖があるんです。なので、もし電話掛かってきたら許してほしいし、相手をしてほしい(笑)。あと、寂しくてファンの方にもツイートやリプをたくさんしてほしいとよく言ってしまいます。

 

村山:かわいい!いつでも電話して!

 

小澤:待ってるよ!

 

◆ちなみにこの中でかかってきたことがある人は?

江角:はい!この前もしました(笑)

 

髙橋:したね(笑)。あと、葵にもかけたけど…。

 

大西:あ!そういえば来ました!でも私、電話が苦手で…(笑)。電話って顔が見えないし、相手が何を考えているかくみ取りづらいじゃないですか?でも直接会って話すのは好きだから…会いに来てくれる?

 

大西以外:かわいい~!

 

髙橋:うん!行く!話してね!

≒JOY・小澤愛実

 

◆電話がかかってくるのを待ってくれている人がいて、直接話すのも楽しみにしてくれている人がいるのはうれしいことですよね。江角さんは?

江角:私は最近浪費癖がすごくて(笑)。思い立ったらすぐに一人でパーッとどこかに行ったり、欲しいものを買ったりしてしまうので誰にというよりお金に許してほしいです。

 

村山:“使いすぎてごめんね”ってこと?

 

江角:そうそう(笑)。

 

小澤:浪費のループからは抜け出せたの?

 

江角:うーん…。実は今日も新しい漫画の発売日だから、買おうかどうか迷ってる…。

 

髙橋:抜け出せてないんだ!(笑)

 

◆では、本作が誕生日をテーマにした楽曲であることから、印象的な誕生日エピソードについて教えてください。

大西:私は去年の誕生日ですね。ニアジョイ(≒JOY)のメンバーになって初めての誕生日で、当日がTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)だったんです。一年に一度しかない日にステージに立てたことも、ファンの方の顔が見られたことも、メンバーにケーキを用意してもらったことも全てがうれしくて。大げさではなく人生で一番楽しい誕生日でした。

 

江角:めっちゃいいエピソードじゃん!私は高校1年生のときの誕生日に、友達からパイ投げをしてもらったんです。でもそれが普通のクリームじゃなくて…。投げられて当たったところがベットベトになりました(笑)。

 

小澤:なんかアメリカみたい!(笑)そのパイ、食べたの?

 

江角:たまたま口に入って食べちゃった。

 

村山:愛されてるからこそのエピソードだよね!高1ってことはちょうど16歳じゃない?

 

江角:確かに!MV撮影ではパイ投げがなくてよかった(笑)。

 

髙橋:私も16歳のときの誕生日かな。当時、学校でお菓子タワーがはやっていて。友達がやってもらっている姿を見て「いいな~」と思っていたら、自分にも実際にやってもらえてうれしかった思い出があります。廊下ですれ違う人みんなに「おめでとう」と声を掛けてもらったのも、今考えると学生生活ならではですね。

 

大西:人気者だ!

 

小澤:すてきだね~。

 

村山:私も16歳のときの誕生日が思い出に残っているかも。高校生になって、お菓子の持ち込みが許される学校だったら、お祝いの仕方の幅が広がるじゃないですか? 私のクラスは、クラスメートみんなで誕生日を迎えた子の好きな物をたくさん買ってお祝いすることが多かったです。周りの子たちは好きなお菓子を大量にもらっていたりする中で、当時私はサラダをよく食べていた印象が強かったからか、ドレッシングを大量にもらって(笑)。机の上にいろんな種類のドレッシングがずらりと並んでいる光景は今でも忘れられないです。

 

江角:斬新だね(笑)。

 

村山:もらったドレッシングを使うのが楽しみでサラダを食べるのがより楽しくなったし、この出来事がきっかけで今でも家にドレッシングのストックをしておかないと気が済まないようになりました(笑)。

≒JOY・髙橋舞

 

小澤:私は幼少期のころのエピソードなんですが、当時キャラクターのデコレーションケーキがはやっていたので、私も好きなキャラクターのケーキが食べたいとお願いしたらお父さんが練習して作ろうとしてくれたんです。

 

小澤以外:え~!すごい!

 

小澤:誕生日当日はすごくクオリティの高いケーキをくれて、「パパ、頑張ったんだよ~」と自慢げに話すお父さんの姿がすごくカッコよかったし、純粋にうれしくて。でも後日たまたまケーキのレシートを見つけてしまって…。お店で買ったものを自分が作ったかのようにしていたんだと思うとショックでしたけど(笑)、私のために一生懸命作ろうとしてくれた優しさと愛を感じた日でした。

 

髙橋:お父さん、きっといいところ見せたかったんだね。

 

村山:これもまたすてきエピソードだ~。

 

◆今回は天野さんがセンターとなる楽曲でしたが、先輩の=LOVEさんや≠MEさんも楽曲ごとにセンターが変わったり、グループ内でユニットを組んだり、個性を生かしたソロ曲を披露したりしています。もし今後、新たにユニット曲やソロ曲が出来るとしたらどんな曲をやってみたいですか?

全員:え~!悩む!

 

村山:私は最近葵と歌うことが多くて、「超孤独ライオン」や≒JOY特別公演のステージでも一緒にハモリを担当していたんです。私は葵の歌声が大好きで一緒に歌えることがすごくうれしいので、いつか二人でデュエットに挑戦してみたいなという気持ちがあります。

 

大西:うれしい!私も結香ちゃんと歌っているとすごく自信を持って歌えるので、いつか二人で歌いたいです。バラードもいいし、結香ちゃんの感情のこもった歌声が好きです。

 

◆相思相愛ですね!ほかの皆さんは?

髙橋:私は先輩たちの楽曲の中でもかわいい曲が好きで。特に≠MEさんの「#おふしょるにっと」が大好きなので、いつかメンバーと一緒にカバーしてみたいです。特に山田杏佳は普段かわいい服を着ていたりして、趣味が合うんじゃないかなと思うので杏佳と一緒に披露してみたいです。

 

小澤:私は個人的にアップテンポな曲調だけど、聴いていてどこか切なくなるような楽曲が好きで。例えば元乃木坂46の松村沙友理さんのソロ曲「さ~ゆ~Ready?」や指原莉乃さんの「私だってアイドル!」のような楽曲を、メンバー全員で披露できたらいいなと思います。まだ挑戦したことのない曲調なので、また新たな私たちをお見せできるんじゃないかなと。

 

江角:私も誰かと、というよりはみんなでやってみたいのが椎名林檎さんのような雰囲気のあるカッコいい楽曲。前回の「超孤独ライオン」とはまた違ったカッコよさにも挑戦できたらうれしいです。あと、昔ベースとピアノをちょっとだけやっていたことがあるので、ニアジョイ内でバンドを結成してKing Gnuさんの曲をカバーしてみたいです。

 

村山:バンドいいね!楽しそう!

≒JOY・村山結香

 

◆もしこの5人でバンドを組むとしたら、それぞれどんなポジションにしますか?

江角:どうしよう~?

 

小澤:あ!私、ギターはドレミファソラシドだけなら弾けます!(笑)

 

髙橋:おお。練習すればもっと弾けるようになりそう!

 

江角:迷うけど…全員にボーカルやってほしい(笑)。

 

村山:怜音はピアノを弾きながらベースも弾くの?

 

江角:そうなるね(笑)。みんな歌うまいから、歌ってほしいんだよ~。

 

大西:でも、こうやってみんながやりたい曲やユニットを挙げていくと、≒JOYとしてのパフォーマンスの幅も広がっていく気がするよね。

 

小澤:そうだね。フレッシュさだけではいられないから、もっともっといろんなことに挑戦していきたいね。

 

村山:その一つとして、バンド…やってみる?

 

江角:今はまだ妄想だから、いつかね!(笑)

 

PROFILE

江角怜音

●えすみ・れのん…2005年4月26日生まれ。大阪府出身。B型。

 

大西 葵

●おおにし・あおい…2005年8月6日生まれ。東京都出身。B型。

 

小澤愛実

●おざわ・あいみ…2003年4月9日生まれ。神奈川県出身。

 

髙橋 舞

●たかはし・まい…2005年2月22日生まれ。兵庫県出身。O型。

 

村山結香

●むらやま・ゆうか…2004年2月15日生まれ。福岡県出身。O型。

 

楽曲情報

≒JOY 4th Song「スイートシックスティーン」

各種ストリーミングサービスにて配信中。

=LOVE 13thシングル「この空がトリガー」Type Dのc/wとして収録。

 

「スイートシックスティーン」MV

●text/矢嶋咲良

 

主人公・五月女恵(江口のりこ)のパワーアップしたメインビジュアルが解禁!ソロ活で出会う各話ゲストも発表『ソロ活女子のススメ3』

4月5日(水)にスタートする江口のりこ主演の水ドラ25『ソロ活女子のススメ3』(テレビ東京系 毎週水曜 深夜1時~)のメインビジュアル、各話ゲストが解禁。さらにエンディングテーマを担当するHomecomingsよりコメントが到着した。

『ソロ活女子のススメ3』江口のりこ ©テレビ東京

 

本作は、フリーライター・朝井麻由美の人気エッセー「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)を原案にドラマ化。2021年4月期、2022年4月期に続き、いよいよシーズン3へ突入する。

 

前作に引き続き、積極的にひとりの時間を楽しむための活動=“ソロ活”に邁進しながら新たなソロ○○を体験していく主人公・五月女恵を演じるのは江口のりこ。さらに、五月女恵が働く「ダイジェスト出版」編集部にシーズン1・2から引き続き、小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香とおなじみのメンバーの続投、ナレーションも大塚明夫が引き続き担当する。

 

このたび、江口演じる五月女恵ソロでのメインビジュアルが完成。シーズン1・2の流れをしっかり投影しつつ、さわやかなビビットブルーで表現したシンプルかつ、アップグレードされたメインビジュアルに仕上がった。

『ソロ活女子のススメ3』©テレビ東京

 

さらに、シリーズ3作目を盛り上げていく各話ゲストも解禁。恵が休日に秩父を訪れ、宿泊した「秩父温泉宿」の主人役に、宇梶剛士。誕生日には少し豪華な「ソロクルーズ」に挑戦し、そこで偶然居合わせた女性の一人客に大塚寧々が登場する。

 

また、複数で食べる鍋をあえて一人で堪能するべく、「ソロ鍋」に挑戦する恵が訪れたお店の店主役に佐野岳、さらに女将役には釈由美子。そこで出会う男性客役として川原和久も共演。「昭和レトロ」の代名詞でもある、昔ながらの銭湯では、店員役として佐伯大地、また女性客としては、松金よね子の出演が決定。「ソロボードゲーム」を楽しんだお店の男性客には、前原滉。ほかにもカメオ出演も含め毎回、恵が楽しむ「ソロ活」にさまざまな俳優が出演する。

 

そしてドラマの終わりに華を添える本作のエンディングテーマが、Homecomingsの「光の庭と魚の夢」に決定。心地よいメロディに、日常の中にある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている彼らの音楽。シーズン1・2に続いて今作でもエンディングテーマを担当。また今回は、あるソロ活の中で「Homecomings」のメンバーがカメオ出演する。

 

Homecomings コメント

今年も五月女さんのソロ活に小さな花を添えることができて、とても光栄に思います。だれかと手をとったり、ひとりで歩いていったり、それを自分で選べるという当たり前のことに気づかせてくれる作品だと思います。「光の庭と魚の夢」は特別な想いを込めて作った曲なので、このすてきなきっかけで出会ってくれた誰かに、その想いが伝わればとてもうれしいです。

 

番組情報

水ドラ25『ソロ活女子のススメ3』

テレビ東京系

2023年4月5日(水)スタート

毎週水曜 深夜1時~

※テレビ大阪では4月10日(月)スタート 毎週月曜 深夜1時~

 

配信:NTTドコモの動画配信サービス「Lemino」と動画配信サービス「Paravi」にて先行配信

〈第1話~第4話〉2023年3月30日(木)深夜0時より一挙先行配信

〈第5話以降〉地上波放送前週の水曜午後10時より毎話先行配信

 

主演:江口のりこ

出演:小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香

ナレーター:大塚明夫

 

原案:朝井麻由美「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)

脚本:及川博則(ライス)

監督:及川博則(ライス)、山口将幸

エンディングテーマ:Homecomings 「光の庭と魚の夢」(ポニーキャニオン/IRORI Records)

プロデューサー:森田昇(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、村上浩美(ライス)、永井清(ライス)

コンテンツプロデューサー:稲垣美優(テレビ東京)

制作協力:ライス

製作著作:テレビ東京

協力:レッツエンジョイ東京

※「ソロ活」は株式会社レッツエンジョイ東京の登録商標です。

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/solokatsu3/

公式Twitter:@tx_solokatsu

 

©テレビ東京

©Mayumi Asai Printed in Japan

臼田あさ美、青木柚、西野七瀬ら“ひきこもり男”松田龍平を囲む追加キャストが解禁『連続ドラマW 0.5の男』特報も公開

5月28日(日)スタートの松田龍平主演×沖田修一監督・脚本『連続ドラマW 0.5の男』(WOWOW 毎週日曜 午後10時)に、臼田あさ美、白鳥玉季、加藤矢紘、井之脇海、青木柚、篠原篤、木場勝己、西野七瀬、風吹ジュンらが出演。さらに主題歌が工藤祐次郎の「たのしいひとり」に決定し、特報映像も公開された。

『連続ドラマW 0.5の男』

 

本作は、新時代の家族の姿を、温かな目線で描くホームドラマ。実家暮らしの40歳のひきこもり男が家の建て替えをきっかけに、妹家族と“2.5世帯住宅”に住むことに。これまで自由気ままでストレスフリーな生活を謳歌していたが、暮らしが一変。いや応なしに家族のゴタゴタに巻き込まれ、外の世界に放り出され、少しずつ新しい自分になっていく。

 

このたび、40歳のひきこもり男・雅治(松田)を囲む家族たちを演じるキャストが解禁。実家の建て替えを機に両親に子供たちを預け、仕事復帰を目論む妹・沙織役に、臼田あさ美。ひきこもりの兄・雅治には自立を促し、反抗期の娘・恵麻や、まだまだ手のかかる5歳の息子・蓮の育児に追われている。

 

沙織の娘でいろいろと難しいお年頃のめい・恵麻役は、白鳥玉季。久々に再会した雅治を拒絶し、モヤモヤとした気持ちを抱えたまま新しい生活が始まる。沙織の息子で保育園に通うおい・蓮役は、加藤矢紘。5歳児ならではの奔放な振る舞いで家族を振り回す。

 

ハウスメーカーの営業マン・川村役には、井之脇海。新居の話し合いがまとまらない中、彼の提案から立花家の2.5世帯住宅が建てられることに。オンラインゲーム上の仲間・玉虫役は青木柚。妻には尻に敷かれっぱなしで発言権がない沙織の夫・健太役を、篠原篤が演じる。

 

沙織同様に雅治の自立を願っている父・修役には、木場勝己。頑固な一面もあり、家族とぶつかることもあるが、孫たちを愛する優しい祖父。蓮が通う保育園の保育士・瞳役は西野七瀬。天然かのように思える言動が多いもののハッキリとした物言いをし、雅治との会話もいま一つかみ合わないことも。後に雅治が恋心を抱く。

 

修や沙織が、雅治に厳しく接する中、温かく見守る専業主婦の母・恵子役で、風吹ジュンが共演。ひきこもりの息子の行く末を日々祈るような思いでそばにいる。

 

また主題歌は、本作のために書き下ろされた工藤祐次郎の「たのしいひとり」に決定。脚本作りの段階から本作の主人公・雅治のイメージに合うと、かねてより工藤の音楽のファンだった沖田監督のオファーにより実現。のんきで、ある意味では幸せな雅治の暮らしぶりがうかがえる歌詞に、工藤の味わい深い歌声が心地良くドラマの世界を彩る。

 

公開された特報映像には、この主題歌の一部のフレーズに乗せ、2.5世帯暮らしがスタートする雅治とその家族たちの様子が映し出される。令和の時代の家族の物語がどのように幕開けるか、何かが変わりそうな期待感のある内容となっている。

 

特報映像

番組情報

『連続ドラマW 0.5の男』

WOWOWプライム、WOWOW4K[第一話無料放送]

2023年5月28日(日)放送・配信(全5話)

毎週日曜 午後10時~

 

配信:WOWOWオンデマンド[無料トライアル実施中]

各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信

 

監督:沖田修一、玉澤恭平

脚本:牧五百音、沖田修一

音楽:池永正二

プロデューサー:植田春菜、石原仁美、東島真一郎

主題歌:工藤祐次郎「たのしいひとり」

製作:WOWOW、C.A.L

 

出演:松田龍平

臼田あさ美、白鳥玉季、加藤矢紘、井之脇海、青木柚、篠原篤、木場勝己、西野七瀬、風吹ジュン

 

番組サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/the-0.5/

伊東蒼主演×紀里谷和明監督「世界の終わりから」豪華キャストが集結した本予告映像が解禁!

4月7日(金)公開の伊東蒼主演、紀里谷和明監督の最新作「世界の終わりから」の本予告映像が解禁された。

「世界の終わりから」©2023 KIRIYA PICTURES

 

本作は、「CASSHERN」で監督デビュー以降、「GOEMON」、クライブ・オーウェン、モーガン・フリーマン共演のハリウッド映画「ラスト・ナイツ」などを手掛けてきた紀里谷和明監督の最新作。

 

紀里谷監督が自身の想いを全て注ぎ込み、最後の作品として長編作品に選んだのは、世界を救うため奔走する一人の女子高生の物語。これまでの男性主人公作品とは異なり、不安な未来を必死に生きようとする女子高生が主人公の作品となっている。

 

主人公のハナを演じるのは、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』や映画「空白」「さがす」など出演作の多くが支持を集める伊東蒼。共演に毎熊克哉、朝比奈彩、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリなど日本を代表する豪華キャストが集結し、物語を彩る。

 

このたび、謎に包まれた本作の本予告映像が解禁。冒頭では「もしあなたがこの未来を変えられるとしたらどうする?」と老婆(夏木)の質問に対して、「なんで私なんですか?」と答えるハナ(伊東)。世界の全てが記録されたという本に“2週間後に世界が終わる”と記載があることを告げられ、突如自身が見た夢が世界を救う命運を背負うことを知ったハナは、なんで自分なのか困惑する。

 

映像では、襲いかかる多くの困難に立ち向かうハナが「なんでみんなそんなに勝手なんですか?」「私が何かした? なんでこんなに苦しいことばかりなのにこんな世界終わっちゃえばいい。みんな死んじゃえばいい。」と諦める姿も切り取られている。そして「結局、誰が正義で誰が悪なのだ」という無限(北村)。世界を救う命運を背負った高校生のハナは、何を信じて進めばいいのか。巻き起こるさまざまな困難を前に戸惑いながらも奔走する。さらに、侍や明らかに現代人ではないユキ(増田光桜)やソラ(冨永)、ラギ(柴咲楓雅)らハナを取り巻く他キャラクターの姿も映し出された予告映像となった。

 

本予告映像

作品情報

「世界の終わりから」

2023年4月7日(金)新宿バルト9他全国公開

 

原作・脚本・監督:紀里谷和明

出演:伊東蒼

毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜

岩井俊二、市川由衣、又吉直樹

冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリ

 

製作:KIRIYA PICTURES

制作プロダクション:ブースタープロジェクト ポリゴンマジック

協賛:ORBIS ネスレ日本株式会社

配給:ナカチカ

 

公式サイト:https://sekainoowarikara-movie.jp/

公式Twitter:@sekai_movie

公式インスタグラム:@sekainoowarikara_movie

公式TikTok:sekainoowarikara_movie

 

©2023 KIRIYA PICTURES

乃木坂46久保史緒里が史上初の「ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー」就任!【コメントあり】

乃木坂46の久保史緒里が、『ニッポン放送ショウアップナイター』(4月4日(火)スタート 火~金・日曜 午後5時30分~/土曜 午後5時50分~)番組史上初の「公式応援マネージャー」に就任し、コメントが到着した。

「ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー」久保史緒里

 

現在、『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週水曜 深夜1時~3時)のパーソナリティを務める久保は宮城県出身とあり、球団創設時からの熱烈な東北楽天ゴールデンイーグルスのファン。昨年には野球好きなニッポン放送のパーソナリティ陣がメンバーに名を連ねる「チームショウアップ」にも加入した。

 

そんな久保が今年新たに、リスナーに野球の楽しさや面白さを伝えていく「ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー」に就任。放送開始から57年目のシーズンを迎える『ニッポン放送ショウアップナイター』だが、「公式応援マネージャー」の誕生は史上初めてのこと。

 

久保は今後、今季のプロ野球を盛り上げるべく、「開幕カウントダウン番宣」「開幕戦応援ジングル」、開幕戦で実施する「クイズコーナー」の出題ナレーションなどを担当。

 

『ニッポン放送ショウアップナイター』と『乃木坂46のオールナイトニッポン』の両番組が連動した企画も実施し、「久保史緒里からプロ野球選手への質問コーナー」など、年間を通じて愛する野球の魅力をたっぷりと伝えていく。

 

なお『ニッポン放送ショウアップナイター』では、昨年に続き令和初の三冠王に輝いた東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手をシーズンアンバサダーに迎え、中継はもちろん、SNSでの展開も含めてこれまで以上に充実した企画を送る。久保のコメントは下記に掲載。

 

久保史緒里 コメント

学生時代、最も憧れだった、野球部のマネージャー。

 

今回、形を変えて、野球界を盛り上げるために、「ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー」に就任させていただくことが本当にうれしいです。野球がお好きな方に楽しんでいただくことはもちろん、これから野球に興味を持っていただくきっかけにもなれるよう、私自身も勉強しながら、これまで以上に野球への愛を深めていけたらと思っています。

 

開幕も迫り、さらに盛り上がりを見せる野球界。今年も熱い試合を応援できることが心から楽しみです!「ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー」の役目を果たせるよう、精いっぱい頑張ります。

 

番組情報

『ニッポン放送ショウアップナイター』

2023年4月4日(火)スタート

火~金、日曜 午後5時30分~/土曜 午後5時50分~

※延長あり、試合終了まで完全実況生中継

 

公式応援マネージャー:乃木坂46・久保史緒里

シーズンアンバサダー:東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手

ツイッター:@showup1242 #ショウアップナイター

メールアドレス:89@1242.com

ホームページ:https://baseballking.jp/showup

広瀬すず×櫻井翔W主演「映画 ネメシス」本予告&“黄金螺旋の謎”をイメージした本ビジュアル解禁

©2023映画「ネメシス」製作委員会

 

広瀬すず×櫻井翔W主演、江口洋介共演の「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」(2023年3月31日(金)公開)より、本予告&本ビジュアルが解禁された。

 

本作は、2021年4月期に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『ネメシス』を映画化。ドラマでは、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)が、探偵事務所「ネメシス」に集まるさまざまな依頼に挑むストーリーで、新時代の探偵物語として、1話あたり視聴者数1,700万人突破(ビデオリサーチ調べ)と幅広い世代に大好評を博した。

 

映画では、ドラマの最終話から2年後の世界を舞台に、新たな難事件が圧倒的スケール感で描かれる。監督はサスペンス映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」「AI崩壊」など数々のヒット作を手掛け、ドラマシリーズの総監督を務めた入江悠。そして映画化に当たって新たに脚本家として『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子が参加し、超難解な映像トリックを仕掛ける。

 

横浜にある探偵事務所「ネメシス」の天才探偵助手アンナと、ポンコツ探偵風真の「真相解明の、時間です」というおなじみのせりふから始まる本予告映像では、一人暮らしを始めたアンナが謎の悪夢にうなされている緊迫のシーンからスタート。恐るべき事件の犯行現場は、なんと夢の中…。これまで数々の難事件を解決してきた「ネメシス」を、最大の謎で追い詰める最悪の敵が現れる。

 

アンナの前に現れた窓(佐藤浩市)と名乗る怪しい男は「夢の中で私と会っていますよね」と意味深な言葉をアンナに投げかける。その直後、目の前で1台の車にトラックが突っ込み大破。車内にはこれまでアンナらの事件解決をサポートしてきた神奈川県警メンバーの千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの姿が。その瞬間目が覚めたアンナだが、繰り返される夢の中で次々と仲間たちが襲われていき、一体何が起こっているのか分からず精神的に追い詰められていく。

 

そして「夢は一つずつ現実になっていく」と窓の不穏な言葉の通り、星(上田竜也)、上原(大島優子)、凪沙(真木よう子)、姫川(奥平大兼)、緋邑(南野陽子)、リュウ(加藤諒)らも次々と犯人の犠牲に。また、ドラマ版で物語のカギを握る重要人物・朋美(橋本環奈)は車いす姿で登場。アンナは【黄金螺旋の方程式】というキーワードを投げかけられる。

 

またアンナ、風真、栗田(江口)ら「ネメシス」の命を狙うプロの殺し屋・ジッポ男(魔裟斗)とアンナとの緊迫のバトルに加え、ラストには何者かの手によって囚われの身となったアンナと栗田の前にまさかの風真の姿も。裏切者は誰か。混乱必至の超難解トリックの先にある衝撃的な結末とは…。

 

本ビジュアルでは「謎を解くたび、誰かが死ぬ。」という言葉とともに、探偵事務所「ネメシス」メンバーのアンナ、風真、栗田が螺旋状に並んだ中心の奥に、最悪の敵の窓の姿が映し出され、その周りをサポートメンバーたちが取り囲む、まさに“黄金螺旋の謎”をイメージしたビジュアルとなっている。

 

併せて、2月3日(金)より劇場窓口限定で発売されるムビチケの購入者特典・特製クリアファイル(220×220ミリ)のビジュアルも解禁。片面には広瀬演じるアンナ、もう片面には櫻井演じる風真のビジュアルで、両A面のデザインとなっている。

 

本予告

 

作品情報

「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」
2023年3月31日(金)全国公開

出演:広瀬すず、櫻井翔
勝地涼、中村蒼、富田望生/大島優子
上田竜也、奥平大兼、加藤諒/南野陽子
橋本環奈/真木よう子
魔裟斗、栄信、岡宏明、駒木根葵汰、三島あよな/笹野高史
佐藤浩市/江口洋介

監督:入江悠(「ジョーカー・ゲーム」「22年目の告白-私が殺人犯です-」「AI崩壊」ほか)
脚本:秦建日子(『アンフェア』シリーズ)
音楽:横山克
企画・プロデューサー:北島直明
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式HP:nemesis-movie.jp
公式Twitter/Instaglam:@nemesis_ntv_

 

©2023映画「ネメシス」製作委員会

NMB48安部若菜「今まで見せたことのないような部分まで…!?」初写真集より先行カット公開

3月27日(月)に発売されるNMB48安部若菜の初写真集のタイトルが、「NMB48安部若菜ファースト写真集 愛される予感」に決定。先行カットと本人コメントが到着した。

 

大学では経済学部で学び、株式投資は高校時代にスタートしたという安部。高座にあがった経験もある落語ではWEB連載を持ち、2022年11月に上梓した現役アイドルが書く異例の小説「アイドル失格」も発売後、即重版が決まるなど、アイドルの枠にとらわれない活動に挑戦している。

 

初めてとなる今回の写真集は、名湯の地・草津温泉と信州・上田を舞台に撮影を実施。1冊の小説を持って旅に出た“わかぽん”。草津温泉では湯もみ娘に扮したり、足湯に浸かってほっこり。幻想的な夜景にたたずむ姿や、久しぶりの雪景色にはしゃぐ場面も。

 

映画など数々の作品の撮影の舞台ともなっている信州の小京都・上田では、文豪も投宿した老舗旅館で、名物料理に舌つづみ、こたつに入ってリラックスした姿や温泉に身をゆだねるシーンも見られる。

 

表紙カットは、北軽井沢のホテルの一室で撮影。リラックスした笑顔が印象的な一枚となっている。ほかにも廃校や古い洋館で見せた水着カットやランジェリー姿など、知的美人“わかぽん”の素顔のままのキュートな姿や大人セクシーな面が詰まった1冊だ。

 

本人がやってみたかったという温泉シーンやバスタオル巻き、またドキドキの大人っぽいカットまで、見どころ満載。本人も「雑誌のグラビア撮影ではしなかった表情や、今まで見せたことのないような部分まで…!? 早く皆さんに見て頂きたくてウズウズしています」と自信を見せている。

 

 

安部若菜 コメント

写真集の発売を発表してからうれしい反応も多く、すごくありがたいです!
表紙や中身が出来上がっていく中で、自分でもドキドキするようなカットがあったり、私自身も知らなかった自分がたくさんいました。
特に、私のお気に入りは温泉での入浴ショットです! 雑誌のグラビア撮影ではしなかった表情や、今まで見せたことのないような部分まで…!? 早く皆さんに見て頂きたくてウズウズしています。
気になっている方、迷っている方、ぜひご予約お願いします!

 

書誌情報

「NMB48安部若菜ファースト写真集 愛される予感」
2023年3月27日(月)発売

予価:2,640円(税込)
写真:岡本武志
判型:B5判、128ページ
発売元:徳間書店
封入特典:特製ポストカード1枚(全4種)
商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4198656142

 

トリンドル瑠奈が『君と世界が終わる日に』でドラマ初出演 “パリピの楽園”で暮らす謎の女性・ローズ役

スペシャルドラマ『君と世界が終わる日に』トリンドル瑠奈

 

3月19日(日)に放送される竹内涼真主演のスペシャルドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系 午後10時30分~)に、トリンドル瑠奈が出演。コメントが到着した。

 

本作は、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバルドラマ。スペシャルドラマの放送終了後にはHuluでSeason4の独占配信がスタート、さらに映画化も決定している。

 

スペシャルドラマで描かれるのは、響が姿を消した恋人・来美(中条あやみ)を探していた頃に起こった、知られざるストーリー。

 

旅の途中、通称「エース」(柄本時生)と名乗る青年と出会った響。彼はトランシーバーで各地にいるハンター仲間と交信しながらゾンビを狩り、世界中を旅していると言い張るが、その正体は単なる元オタクゲーマーだった。

 

トリンドル瑠奈が演じるのは、そんなエースがひそかに想いを寄せる謎の女性・ローズ。オンラインゲーム上のやりとりのみで直接会ったことはなかったが、響と行動を共にする中、たどり着いた「一ノ瀬リゾート」で対面を果たす。

 

「一ノ瀬リゾート」では、若者たちが豪華な食事や音楽、踊りを楽しむ優雅な生活を送っており、響たちが生き抜いてきた終末世界とは別世界の“パリピの楽園”だった。ローズはエースにもコミュニティの一員に加わるように誘うが、そのコミュニティにはとんでもない秘密があった。

 

ファッションモデルやタレントとして数多くのバラエティ番組に出演し、姉・トリンドル玲奈と共にYouTuberとしても活動しているトリンドル瑠奈。「最強にかわいい姉妹」として話題の彼女は、本作がドラマ初出演となる。

 

トリンドル瑠奈(ローズ役)コメント

出演が決定した時はずっと見ていた作品の世界に自分が入れることがとにかくうれしかったです。
初めてのドラマ出演だったので撮影の初日は前日からものすごく緊張していたのですが、当日は共演者やスタッフの皆さまが温かく迎え入れてくれたおかげで、とっても楽しく撮影ができました。特に主演の竹内さんは、響みたいにみんなを引っ張っていくリーダーの風格がにじみ出ていて、とても頼もしい存在でした。
私が演じたローズはいつもニコニコしていて、少し能天気で、背伸びをしているけど根はとても純粋な女の子です。今までの『きみセカ』には出てこなかったタイプだと思うので、その新鮮さが出ていたらうれしいです。

 

番組情報

スペシャルドラマ『君と世界が終わる日に』
日本テレビ系
2023年3月19日(日)午後10時30分~

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
Twitter:@kimiseka_ntv
Instagram:@kimiseka_ntv
TikTok:@kimiseka_hulu
番組公式ハッシュタグ:「#君と世界が終わる日に」

トラウデン直美&岸本理沙アナが『めざまし8』金曜MCに【コメントあり】

『めざまし8』トラウデン直美、岸本理沙アナ©フジテレビ

 

4月より『めざまし8』(フジテレビ系 毎週月曜~金曜 午前8時~9時50分)の金曜MCを、トラウデン直美と岸本理沙アナウンサーが務めることが決定した。

 

2023年4月で3年目に突入するフジテレビのニュース情報番組『めざまし8』。2021年の番組開始から、谷原章介と共にメインキャスターを務めていた永島優美アナウンサーが3月31日(金)で番組を卒業する。

 

後任として、月曜~木曜のメインキャスターを小室瑛莉子アナが担当。そして金曜のMCを、トラウデン直美と入社2年目(現在入社1年目)の岸本理沙アナの2人が担当することが決定した。

 

既に水曜日のSPキャスターとして『めざまし8』に出演しているトラウデンは金曜MC就任について、「驚き、緊張とともに、とてもワクワクしています。金曜日の忙しい朝の時間、皆さんにもうひと踏ん張り頑張ろうと思ってもらえるよう気持ちのいい朝をお届けします!」と喜びを語った。

 

また、初めてニュース情報番組を担当することになる岸本アナは「入社前から見ていた番組なだけに本当に喜びで胸いっぱいでした。番組に一日でも早く貢献できるよう、これから頑張ってまいります」と意気込みを寄せた。

 

トラウデンは、2年前の番組開始時からSPキャスターとして出演し、企画取材からスタジオでのコメントでも活躍。慶應義塾大学法学部卒の知性派モデルで、報道や情報番組でコメンテーターとして幅広い番組に出演している。

 

2021年1月より環境省サステナビリティ広報大使を務め、2月からは厚生労働省「コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバーの一員としても活動するトラウデンは、生活情報や企画取材などのコーナーでMCを担当する。

 

岸本アナは2022年4月に入社し、同年7月から報道番組『Live News イット!』の「フィールドキャスター」に就任。また、同年9月10日・11日に2夜連続生放送でお届けした超大型バラエティ特別番組『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』では、同期の松﨑涼佳アナと共にゴールデンプライム番組の進行に初挑戦した。

 

さらに、今年1月にはアニメ『GO!GO!チャギントン』の9代目チャギントンナビゲーターに就任し、活躍の場を広げている。岸本アナは、ニュースコーナーのMCを担当する。

 

トラウデン直美 コメント

『めざまし8』トラウデン直美©フジテレビ

 

4月から金曜MCをさせていただくことになりました! 驚き、緊張とともに、とてもワクワクしています。これまではSPコメンテーターとして番組に関わらせていただいていましたが、これからはMCとして社会のこと、番組のこと、自分自身のことをより一層深く考えていけたらと思います。金曜日の忙しい朝の時間、皆さんにもうひと踏ん張り頑張ろうと思ってもらえるよう気持ちのいい朝をお届けします! どうぞこれからよろしくお願い致します。

 

岸本理沙(フジテレビアナウンサー)コメント

『めざまし8』岸本理沙アナ©フジテレビ

 

このお話をうかがった時は、入社前から見ていた番組なだけに本当に喜びで胸いっぱいでした。谷原さん、永島さん、そして『めざまし8』に携わる皆さまが築き上げてこられた番組に一日でも早く貢献できるよう、これから頑張ってまいります。先輩の小室アナとは2人で焼肉を食べに行くほど仲が良いので何かあったらすぐに相談したいと思います(笑)。これから何とぞよろしくお願い致します!

 

チーフプロデューサー・渡邊貴(フジテレビ情報制作センター)コメント

トラウデン直美さんには、これまでSPキャスターとしてさまざまな現場で取材をしてもらってきましたが、取材者として本質を突くような質問や、スタジオでの鋭いコメントに感心させられておりました。MCとして番組を進行することができたら新しいトラウデンさんの魅力を引き出し、金曜日をスペシャルな内容にしてくれるのではないかと考えお願いすることになりました。
岸本アナは、明るくさっぱりしていて、ノリの良い印象です。現在入社1年目ですが、どんどん吸収し、急成長を遂げそうな予感がしています。内容も雰囲気も、スペシャルな金曜日にご期待ください!

 

番組情報

『めざまし8』
フジテレビ系
毎週月曜~金曜 午前8時~9時50分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/mezamashi8/
公式Twitter:@cx_meza8
公式Instagram:@mezamashi8.tv
公式TikTok:@mezamashi8tiktok
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCiGA_R0F_m6qBEgOwHFuVgg/featured

 

©フジテレビ

NMB48隅野和奏がビキニ姿でフレッシュ美ボディ披露【独占カット】

NMB48の隅野和奏が、3月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」4月号のグラビアに登場した。

 

NMB48の4枚目のアルバム『NMB13』リード曲で選抜入りを果たした隅野和奏。水着グラビア界隈でも話題の7期生が待望のボムソロビキニグラビアに登場。152センチと小柄ながら、かわいさとセクシーさが融合した“ナンバビキニの未来”を背負って立つ圧巻のグラビアを披露している。

 

表紙巻頭は、4月1日(土)・2日(日)に横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』を開催する日向坂46。通常版の表紙を飾るのは、2人での表紙は史上初となる“ちっちゃいふたり”コンビの東村芽依&山口陽世。“ちっちゃいふたり”にはおっきなものをということで、2メートルのクマの縫いぐるみ(名前は熊吉熊太郎)、おっきなスプーンとおっきなフォーク、2人ではいてもブカブカな超巨大ジーンズを使ったグラビアを。また、運動神経抜群な東村と山口には、卓球とビーチボールも用意。どちらかが超巨大なサイズとなっている。

 

通常版の裏表紙には、3月29日(水)で1周年を迎える≒JOY(ニアリーイコールジョイ 通称:ニアジョイ)から江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月が登場。4人で仲良く女子旅へ。雪の降る旅館でカラオケをしたり、おでんを食べたり、枕投げをしたり。みんなの楽しさが伝わってくるグラビアとなっている。

 

4枚目のアルバム『NMB13』をリリースしたNMB48はグラビア総力特集。今年20歳になり、大人の魅力も兼ね備えたNMB48のグラビアクイーン、本郷柚巴はソロビキニグラビア16ページ。深紅のベロアビキニのセクシーさ、水色チューブトップ水着の爽やかさ、そしてかわいらしい小さなリーフ柄ビキニの健康ボディ。大好きなトマトとの笑顔も。

 

新公演が話題の9期生17人を、1期生ほか先輩たちもボムが撮影した大阪城で雑誌媒体初撮り下ろし。

 

【通常版】
表紙:東村芽依・山口陽世(日向坂46)
裏表紙:江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)

<W付録>
①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)
東村芽依・山口陽世(日向坂46)

②両面ピンナップポスター
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本郷柚巴(NMB48)
裏表紙:隅野和奏(NMB48)

<W付録>
①両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本郷柚巴(NMB48)

②両面ピンナップポスター
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)
※付録ピンナップは通常版と同じものです

<そのほかのラインナップ>
都丸紗也華は前回の愛猫ルナちゃんに続き、今月は妹の都丸亜華梨と姉妹で水着グラビアに。2人でお風呂入ったり、ベッドで寝転んだり、パンケーキ食べさせ合ったりと“都丸家サイコー!”なグラビアとなっている。また、紗也華・亜華梨でルナちゃんTシャツを着ている写真も。

3月15日(水)に9枚目のシングル『息をする心』を発売するSTU48から、石田千穂・中村舞・高雄さやかが登場。23年のSTU48のスローガンは『超えてゆけ。』。とても熱いインタビューに。

舞台『鋼の錬金術師』でヒロインを演じるAKB48の岡部麟も撮り下ろしインタビュー。春らしい陽気の中で公園を散歩を楽しんでいる。

レペゼン名古屋の2アイドル。TEAM SHACHIとカミングフレーバーの強力コラボユニット、シャチフレがボム初登場。好評発売中のコラボシングル『I’s PRIDE』について語っている。

そのほか、木下彩音、井本彩花、上坂樹里、三好佑季ほかインタビューも充実。

<掲載タレント>
東村芽依・山口陽世(日向坂46)
本郷柚巴(NMB48)
隅野和奏(NMB48)
9期生(NMB48)
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)
都丸紗也華・都丸亜華梨
石田千穂・中村 舞・高雄さやか(STU48)
岡部 麟(AKB48)
シャチフレ
木下彩音
井本彩花
上坂樹里
三好佑季

 

「ボム4月号」
特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)
発売日:2023年3月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

【ご購入はコチラ】
<通常版>
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<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080020439/

 

佐野ひなこ ドキッとするようなショットも…!“大人のひとり旅”を捉えた写真集が発売

佐野ひなこ(撮影:菊地泰久/秋田書店)

 

女優・モデル・グラビアなどマルチに活動する佐野ひなこの最新写真集が、4月7日(金)に発売決定。本人からのコメントが到着した。

 

今作は、「沖縄・京都をめぐる旅」をテーマに撮影を敢行。真夏の沖縄では、夏らしくビーチやプール、リゾートホテルなどでバカンスを楽しんでいる様子を撮影した。また、ドキッとするようなお風呂シーンも。

 

京都では、打って変わって落ち着いた大人のひとり旅を展開。貴船神社や先斗町などの京都らしい街並みを巡っている様子や、温泉旅館でくつろいでいる様子などを収めている。これまでの彼女の写真集とは一味違い、一緒に沖縄旅行を楽しみ、そして京都ひとり旅をのぞき見している気分になるプライベート感満載の一冊に仕上がった。

佐野ひなこ(撮影:菊地泰久/秋田書店)

 

今回の発表に際して、佐野は「沖縄も京都もプライベートでよく行く場所だったので、リラックスして撮影に臨めました。撮影していても、意識せず素の部分が出ていたように思います」と振り返る。

 

そして「約1年ぶりの写真集ということで、1年前よりもアップグレードした姿を皆様に見せられたらと思っています。完成した作品をぜひ手に取ってもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せた。

 

佐野ひなこ コメント

佐野ひなこ(撮影:菊地泰久/秋田書店)

 

沖縄も京都もプライベートでよく行く場所だったので、リラックスして撮影に臨めました。撮影していても、意識せず素の部分が出ていたように思います。
特に沖縄の撮影で使用させていただいたホテルが、プライベートでも友人と泊まったことがある場所だったので、本当にプライベートをさらけ出しているような恥ずかしい気持ちになりました(笑)。旅行がもともと好きなので、やっぱり旅っていいなぁ…と再確認できました。
約1年ぶりの写真集ということで、1年前よりもアップグレードした姿を皆様に見せられたらと思っています。完成した作品をぜひ手に取ってもらえたらうれしいです。

佐野ひなこ(撮影:菊地泰久/秋田書店)

 

書誌情報

佐野ひなこ写真集「タイトル未定(仮)」
2023年4月7日(金)発売

発売:秋田書店
判型:A4判/128ページ
定価:2,700円+税
撮影:菊地泰久

 

都丸紗也華&亜華梨姉妹がビキニ姿で美バスト披露【独占カット】

都丸紗也華・亜華梨姉妹が、3月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」4月号のグラビアに登場した。

 

都丸紗也華は前回の愛猫ルナちゃんに続き、今月は妹の都丸亜華梨と姉妹で水着グラビアに登場。2人でお風呂入ったり、ベッドで寝転んだり、パンケーキ食べさせ合ったりと“都丸家サイコー!”なグラビアとなっている。また、紗也華・亜華梨でルナちゃんTシャツを着ているショットも。

 

表紙巻頭は、4月1日(土)・2日(日)に横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』を開催する日向坂46。通常版の表紙を飾るのは、2人での表紙は史上初となる“ちっちゃいふたり”コンビの東村芽依&山口陽世。“ちっちゃいふたり”にはおっきなものをということで、2メートルのクマの縫いぐるみ(名前は熊吉熊太郎)、おっきなスプーンとおっきなフォーク、2人ではいてもブカブカな超巨大ジーンズを使ったグラビアを。また、運動神経抜群な東村と山口には、卓球とビーチボールも用意。どちらかが超巨大なサイズとなっている。

 

通常版の裏表紙には、3月29日(水)で1周年を迎える≒JOY(ニアリーイコールジョイ 通称:ニアジョイ)から江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月が登場。4人で仲良く女子旅へ。雪の降る旅館でカラオケをしたり、おでんを食べたり、枕投げをしたり。みんなの楽しさが伝わってくるグラビアとなっている。

 

4枚目のアルバム『NMB13』をリリースしたNMB48はグラビア総力特集。今年20歳になり、大人の魅力も兼ね備えたNMB48のグラビアクイーン、本郷柚巴はソロビキニグラビア16ページ。深紅のベロアビキニのセクシーさ、水色チューブトップ水着の爽やかさ、そしてかわいらしい小さなリーフ柄ビキニの健康ボディ。大好きなトマトとの笑顔も。

 

アルバム『NMB13』リード曲で選抜入りを果たした隅野和奏。水着グラビア界隈でも話題の7期生が待望のボムソロビキニグラビアに登場。152センチと小柄ながら、かわいさとセクシーさが融合した“ナンバビキニの未来”を背負って立つ圧巻のグラビアを披露している。

 

新公演が話題の9期生17人を、1期生ほか先輩たちもボムが撮影した大阪城で雑誌媒体初撮り下ろし。

 

【通常版】
表紙:東村芽依・山口陽世(日向坂46)
裏表紙:江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)

<W付録>
①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)
東村芽依・山口陽世(日向坂46)

②両面ピンナップポスター
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本郷柚巴(NMB48)
裏表紙:隅野和奏(NMB48)

<W付録>
①両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本郷柚巴(NMB48)

②両面ピンナップポスター
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)
※付録ピンナップは通常版と同じものです

<そのほかのラインナップ>
3月15日(水)に9枚目のシングル『息をする心』を発売するSTU48から、石田千穂・中村舞・高雄さやかが登場。23年のSTU48のスローガンは『超えてゆけ。』。とても熱いインタビューに。

舞台『鋼の錬金術師』でヒロインを演じるAKB48の岡部麟も撮り下ろしインタビュー。春らしい陽気の中で公園を散歩を楽しんでいる。

レペゼン名古屋の2アイドル。TEAM SHACHIとカミングフレーバーの強力コラボユニット、シャチフレがボム初登場。好評発売中のコラボシングル『I’s PRIDE』について語っている。

そのほか、木下彩音、井本彩花、上坂樹里、三好佑季ほかインタビューも充実。

<掲載タレント>
東村芽依・山口陽世(日向坂46)
本郷柚巴(NMB48)
隅野和奏(NMB48)
9期生(NMB48)
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)
都丸紗也華・都丸亜華梨
石田千穂・中村 舞・高雄さやか(STU48)
岡部 麟(AKB48)
シャチフレ
木下彩音
井本彩花
上坂樹里
三好佑季

 

「ボム4月号」
特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)
発売日:2023年3月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
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<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080020439/

NMB48本郷柚巴が爽やかチューブトップビキニ姿で魅了【独占カット】

NMB48の本郷柚巴が、3月9日(木)発売のアイドル誌「BOMB」4月号のグラビアに登場した。

 

今年20歳になり、大人の魅力も兼ね備えたNMB48のグラビアクイーン、本郷柚巴は16ページにわたってソロビキニグラビアを披露。深紅のベロアビキニのセクシーさ、水色チューブトップ水着の爽やかさ、そしてかわいらしい小さなリーフ柄ビキニの健康ボディ。大好きなトマトとの笑顔も。

 

表紙巻頭は、4月1日(土)・2日(日)に横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』を開催する日向坂46。通常版の表紙を飾るのは、2人での表紙は史上初となる“ちっちゃいふたり”コンビの東村芽依&山口陽世。“ちっちゃいふたり”にはおっきなものをということで、2メートルのクマの縫いぐるみ(名前は熊吉熊太郎)、おっきなスプーンとおっきなフォーク、2人ではいてもブカブカな超巨大ジーンズを使ったグラビアを。また、運動神経抜群な東村と山口には、卓球とビーチボールも用意。どちらかが超巨大なサイズとなっている。

 

通常版の裏表紙には、3月29日(水)で1周年を迎える≒JOY(ニアリーイコールジョイ 通称:ニアジョイ)から江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月が登場。4人で仲良く女子旅へ。雪の降る旅館でカラオケをしたり、おでんを食べたり、枕投げをしたり。みんなの楽しさが伝わってくるグラビアとなっている。

 

4枚目のアルバム『NMB13』をリリースしたNMB48はグラビア総力特集。アルバム『NMB13』リード曲で選抜入りを果たした隅野和奏。水着グラビア界隈でも話題の7期生が待望のボムソロビキニグラビアに登場。152センチと小柄ながら、かわいさとセクシーさが融合した“ナンバビキニの未来”を背負って立つ圧巻のグラビアを披露している。

 

新公演が話題の9期生17人を、1期生ほか先輩たちもボムが撮影した大阪城で雑誌媒体初撮り下ろし。

 

【通常版】
表紙:東村芽依・山口陽世(日向坂46)
裏表紙:江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)

<W付録>
①両面超ビッグポスター(743mm×526mm)
東村芽依・山口陽世(日向坂46)

②両面ピンナップポスター
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本郷柚巴(NMB48)
裏表紙:隅野和奏(NMB48)

<W付録>
①両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本郷柚巴(NMB48)

②両面ピンナップポスター
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)
※付録ピンナップは通常版と同じものです

<そのほかのラインナップ>
都丸紗也華は前回の愛猫ルナちゃんに続き、今月は妹の都丸亜華梨と姉妹で水着グラビアに。2人でお風呂入ったり、ベッドで寝転んだり、パンケーキ食べさせ合ったりと“都丸家サイコー!”なグラビアとなっている。また、紗也華・亜華梨でルナちゃんTシャツを着ているショットも。

3月15日(水)に9枚目のシングル『息をする心』を発売するSTU48から、石田千穂・中村舞・高雄さやかが登場。23年のSTU48のスローガンは『超えてゆけ。』。とても熱いインタビューに。

舞台『鋼の錬金術師』でヒロインを演じるAKB48の岡部麟も撮り下ろしインタビュー。春らしい陽気の中で公園を散歩を楽しんでいる。

レペゼン名古屋の2アイドル。TEAM SHACHIとカミングフレーバーの強力コラボユニット、シャチフレがボム初登場。好評発売中のコラボシングル『I’s PRIDE』について語っている。

そのほか、木下彩音、井本彩花、上坂樹里、三好佑季ほかインタビューも充実。

<掲載タレント>
東村芽依・山口陽世(日向坂46)
本郷柚巴(NMB48)
隅野和奏(NMB48)
9期生(NMB48)
江角怜音・大信田美月・村山結香・山野愛月(≒JOY)
都丸紗也華・都丸亜華梨
石田千穂・中村 舞・高雄さやか(STU48)
岡部 麟(AKB48)
シャチフレ
木下彩音
井本彩花
上坂樹里
三好佑季

 

「ボム4月号」
特別定価:本体1,064円+税(税込:1,170円)
発売日:2023年3月9日(木)
判型:AB判 電子版:なし
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<通常版>
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菊池桃子が縁結びグルメドラマ『婚活食堂』に主演!割烹着姿で心もおなかも満たす婚活アドバイス【コメントあり】

菊池桃子が、4月15日(土)スタートの真夜中ドラマ『婚活食堂』(BSテレ東 深夜0時~0時30分)で主演を務めることが決定した。

『婚活食堂』菊池桃子 © 「婚活食堂」製作委員会 2023

 

原作は、松本清張賞受賞作家・山口恵以子によるシリーズ累計発行部数30万部の同名小説。おでん店「めぐみ食堂」の女将がおいしい料理と温かな助言で、常連客たちの婚活を成功に導いていく、ハートウオーミングな縁結びグルメドラマだ。

 

テレビ東京『真夜中にハロー!』以来の主演となる菊池が演じるのは、「めぐみ食堂」の女将・玉坂恵。和服に割烹着姿の恵は、おでんや小料理、お酒の数々でおなかを満たすだけではなく、その人生経験と“男女の縁”を見る不思議な力によって客の背中を押し、心を満たしていく。

 

実は恵には、テレビや雑誌で活躍するほどの占い師であったものの、人気や財産、そして占い師としての力までをも失った過去が…。その後、導かれるようにたどり着いた「めぐみ食堂」を一人で切り盛りし、恋愛や結婚についてのさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、良縁・悪縁を見極める新たな力を持つように。そんな恵からのアドバイスにより、「めぐみ食堂」の客たちは幸せをつかんでいく。

 

菊池桃子(玉坂恵役)コメント

◆『婚活食堂』主演への意気込み

占いや不思議な力を身につけている役は初めてなので楽しみです。

 

自分にもし不思議な力があったなら、人が幸せになるために使いたいと思いますし、『婚活食堂』でも皆さんを幸せにする感情を大切に演じたいと思います。

 

◆『婚活食堂』のストーリーについて

脚本を読ませていただき、パートナーを探すときに起こる葛藤と奇跡に驚かされています。

 

読み手が「あるある」「いるいる!」と、原作が愛され続けているように。

 

ドラマも視聴者の皆様の心に寄り添いたいです。

 

◆恵を演じる上で、どのような演技の工夫をされますか?

めぐみ食堂では割烹着をつけるシーンが印象的です。

 

皆さんを愛する大きな愛が表情に表れるように工夫したいと思います。

 

割烹着姿の皆さんのお母さん代表のような大きな愛を伝えられたらいいですね。

 

原作者・山口恵以子 コメント

「婚活食堂」の読者の方から「めぐみ食堂みたいなお店が実際にあればいいのに」というご意見をたくさんいただきます。

 

私も自分で書きながら「めぐみ食堂みたいなお店で呑みたいな」と思っています。

 

そんな読者と作者の願いがかなって、今回ドラマ化が決定いたしました。

 

画面に登場するリアルめぐみ食堂をご覧ください。湯気の立つリアルおでんと、いかにもおいしそうなリアル料理の数々をご覧ください。

 

それを肴に一杯やれば、あなたはもう、めぐみ食堂のお客さんの一員です。

 

そして、菊池桃子さん扮する恵さんの笑顔に癒やされてください。次々登場するあの人、この人のドラマを楽しんで、あなたも明日への英気を養ってください。

 

プロデューサー・瀧川治水(BSテレ東)コメント

昨今、結婚されない人たちが増えている中、新しい視点をもつグルメドラマの誕生です。さまざまな恋愛に悩みを持った客が訪れるという「めぐみ食堂」。その女将が菊池桃子さんとあっては、覗かずにはおれません!かつては人気敏腕占い師だった彼女がなぜ、婚活に力をいれるのか?毎話の波乱万丈なストーリーの中に婚活+グルメ+サスペンスが串刺し!!まさに、ちくわ、じゃがいも、こんにゃくと、三拍子のおでんがうなる不思議な味付けドラマに、独身もカップルも、ぜひほっこり癒やされてください!!

 

番組情報

真夜中ドラマ『婚活食堂』

BSテレ東/BSテレ東4K/テレビ大阪

2023年4月15日(土)スタート

BSテレ東 毎週土曜

深夜0時~0時30分

 

テレビ大阪 毎週土曜

深夜1時~1時30分

 

NTTドコモ「Lemino」で1週間先行配信

※広告付無料動画配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer)では、テレビ大阪での放送直後より配信

 

原作:「婚活食堂」山口恵以子(PHP文芸文庫)

主演:菊池桃子

監督:小沼雄一、横井健司、安川徳寛

脚本:小沼雄一、三津留ゆう、石川美香穂

プロデューサー:瀧川治水(BSテレ東)、鈴木伸明(クープ)、服巻泰三(ソリッドフィーチャー)

コンテンツプロデューサー:浅岡彩子(BSテレ東)、藤井隆史(BSテレ東)、髙橋一馬(BSテレ東)、久保田渉(BSテレ東)

制作:BSテレ東/クープ

製作著作:「婚活食堂」製作委員会 2023

 

公式HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/shokudou/

公式Twitter:@shokudou_bs7ch

 

©「婚活食堂」製作委員会 2023

©「婚活食堂」シリーズ 山口恵以子著(PHP文芸文庫)

白石麻衣が『風間公親-教場0-』で刑事役初挑戦「髪を20センチ以上バッサリ切りました!」

4月10日(月)にスタートする木村拓哉主演『風間公親-教場0-』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)に白石麻衣の出演が決定し、白石と渡辺恒也プロデューサーからコメントが到着した。

『風間公親-教場0-』白石麻衣 ©フジテレビ

 

原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品だ。

 

今作は、『教場』(2020年)、『教場II』(2021年)で風間(木村)が教官として警察学校に赴任する以前、“刑事指導官”として新人刑事の教育に当たっていた時代を描く。そこは「風間道場」と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていた。

 

そんな本作で白石が演じるのは、風間とバディを組む新人刑事・鐘羅路子役。所轄署から、捜査一課の「風間道場」へとやってきた路子は、所轄署でも事件の解決に貢献しており、一定の評価は得ていた。現場での聴取がうまく、事件関係者への聞き込みから死亡した人物とその周辺の人物の人間関係を読み解く。男女の恋愛における機微などを察知し、独特の感性で、その男女がどのような関係なのかを考察する能力に長けている。

 

その勘の良さが事件解決に役立つ一方で、路子自身が交際する男性との関係に問題を抱えていた。勤務中は風間に私生活でのトラブルを一切見せない路子だが、そこには風間に絶対に知られてはいけない事情があった…。

 

今作で刑事役初挑戦、そして主演の木村とも初共演作となる白石。「役作りのために髪を20センチ以上バッサリ切りました!デビューして以来、ここまで短い髪というのは初めてです。初の刑事役はいろいろな意味で演じるのが楽しみです」と決意を明かした。

 

これまでに発表された新人刑事役は新垣結衣、北村匠海、染谷将太。そして今回発表の白石は2人目の女性キャストとなったが、風間とバディを組む新人刑事役は残すところあと1人。その1人は一体誰になるのか、続報にも期待が高まる。白石と、プロデュース・渡辺恒也(フジテレビ 編成部)によるコメント全文は以下を参照。

 

白石麻衣 コメント

『風間公親-教場0-』白石麻衣 ©フジテレビ

 

◆今作への出演オファーを受けた時の率直な感想は?

びっくりしましたし、“私ですか?”と思いました。SPドラマとして放送された『教場』は一視聴者として見ていたので、出演する側としてお声がけいただけたのは素直にうれしかったです。

 

◆木村拓哉さんとの初共演について

お芝居で共演するのは初めてなので緊張します。間近で木村さんのお芝居を見ることができるのはなかなかない機会ですので、現場でいろいろと学びながらついていこうと思っています。

 

◆木村さん演じる風間とバディを組むことになりますが?

教官の時の風間さんは冷静で、それが刑事指導官としてはどうなるんだろうな?と考えたりしています。前作の風間教官の厳しい指導を乗り越えた生徒たちを見てきたので、今回はその世界に私が入ったらどうなってしまうんだろう?という不安は感じています。

 

◆ご自身が演じる鐘羅路子はどのようなキャラクターですか?

とにかく私生活と仕事のギャップがすごくある人です(笑)。仕事には真面目に向き合っていますが、私生活では交際している男性との関係に問題を抱えていたり。しかし、そういう人だからこそ、事件の犯人についてわかることがあったり。“女の勘”のようなものを持っているところが魅力のひとつです。風間さんと話している時も、いたって真面目ではありますが、固くなりすぎず、柔らかい口調が出たり。そこは親しみを持っていただきやすいキャラクターだと思います。

 

◆刑事役は今作が初挑戦となりますか?

はい、初めてになります。刑事としての所作や決まりごとがあると思いますので、刑事としてご覧いただけるように、立ち振る舞いなどからしっかりと演じたいです。また、役作りのために髪を20センチ以上バッサリ切りました!デビューして以来、ここまで短い髪というのは初めてです。初の刑事役はいろいろな意味で演じるのが楽しみです。

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

今までの『教場』とはガラッと変わって、また違う色の作品になると思います。見てくださるみなさんも驚かれるかもしれませんが、楽しんで見ていただけるお話がたくさん詰まっています。風間指導官の一言一言には重みがあって、私自身に刺さる言葉もたくさんあります。そんな指導官と指導を受けている新人刑事たちがどう事件を解決して行くのか?どんな推理をするのだろう?と、楽しみながらご覧いただけたらと思います。

 

プロデュース 渡辺恒也(フジテレビ 編成部)コメント

鐘羅路子は、私生活に問題を抱えていて、刑事という仕事にも100%の熱量で向き合っているとは言い難く、それでいて持ち前の勘の良さによって要領よくこなせてきた、表裏の二面性を持つようなキャラクターです。そんな路子がなぜ“風間道場”に呼ばれたのか、風間が路子の中に見出した“刑事としての素質”とはいったい何なのか。路子自身にさえわかっていないところから、彼女の“教場”はスタートします。風間の元で指導を受ける中で路子が何に気付き、どんな決断を下すことになるのか、作品の中での成長を視聴者の皆さんに一緒に見届けてもらえるような役にしたいと考え、キャスティングに臨みました。白石麻衣さんはこれまでの華々しい活躍の経歴を経ながら、どこか俳優としての自分自身のポテンシャルを模索しているような印象があり、路子が持っている刑事としての“伸びしろ”と重なる部分があるようにも感じています。実際に白石さんが演じる路子は、シンプルでしなやかな強さと薄いガラスのような危うさの両方を持った、一言では言い表せない底知れぬ魅力を感じさせる存在となっています。『風間公親』の物語に他の新人刑事とはまた異なる彩りを加えてくれるという確信とともに、この役との出会いが白石さん自身にとっても大きな飛躍の一歩となることを、期待しています。

 

番組情報

『風間公親-教場0-』

フジテレビ系

2023年4月10日(月)スタート

毎週月曜 午後9時~9時54分※初回30分拡大

 

<CAST>

木村拓哉、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太ほか

 

<STAFF>

原作:長岡弘樹『教場0 刑事指導官・風間公親』『教場X 刑事指導官・風間公親』(小学館)

脚本:君塚良一

プロデュース:渡辺恒也、宋ハナ

演出・プロデュース:中江功

制作・著作:フジテレビ

 

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/

公式Twitter:https://twitter.com/kazamakyojo

公式Instagram:https://www.instagram.com/kazamakyojo

今田耕司、瀧本美織、池田美優がうそ常連の見破りに挑む『常連3』2週連続放送決定!

3月30日(木)、4月6日(木)放送の特番『常連3』(日本テレビ系 午後11時59分~深夜0時54分)に、今田耕司、瀧本美織、池田美優の出演が決定した。

『常連3』瀧本美織、今田耕司、池田美優 ©読売テレビ

 

昨年4月に放送された第一弾では、放送中に誰がうそ常連かを推理する投稿がSNSに上がるなど、共に推理しながら楽しめる旅とグルメの心理ゲームバラエティ『常連3』。

 

番組では、芸能人3人の「常連3」が、それぞれの常連店を全力紹介。しかし、そのうち1人は初めて訪れたお店をあたかも常連のお店かのように紹介している「真っ赤なうそ常連」。常連3のうそを見破る「見破り3」は、観察力と推理力を駆使して真っ赤なうそ常連を推理していく。3月30日放送回では「常連グルメ」を、4月6日放送回では「常連宿」をテーマに2週連続で送る。

 

このたび今田耕司、瀧本美織、池田美優が見破り3に決定。食通としても知られる今田、演じるプロの瀧本、抜群のトーク力でバラエティでも活躍する池田が、常連3たちの言動に隠れた細かな違和感から真っ赤なうそ常連の見破りに挑む。常連3のメンバーは今後解禁予定。

 

番組情報

『常連3』

日本テレビ系

2023年3月30日(木)、4月6日(木)午後11時59分~深夜0時54分(予定)

 

©読売テレビ

松本人志×中居正広がダブルMCでバラエティレギュラー初タッグ『まつもtoなかい』4月スタート「松本さん最後のレギュラー番組です(笑)」

松本人志と中居正広がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系 毎週日曜 午後9時~9時54分)が、4月よりスタート。両名からのコメントが到着した。

『まつもtoなかい』左から)松本人志、中居正広

 

これまで数多くのテレビ番組で共演してきた松本人志と中居正広だが、レギュラー放送のバラエティ番組でタッグを組むのは今回が初めて。プライベートでも親交の深い2人がついにダブルMCとしてレギュラー共演を果たす。

 

『まつもtoなかい』は、松本・中居の2人にしか作り出せない緊張感と笑いが同居する「良質なトーク」、そして、音楽、お笑い、ダンス、アートなど各界の一流エンターテイナーたちが繰り広げる「華麗なパフォーマンス」を届ける、新趣向の“トーク&パフォーマンス番組”。

 

番組の支配人である松本&中居がゲストを迎えて送るトークブロックでは、歌手、俳優、スポーツ選手、芸人など、さまざまな分野で活躍するエンターテイナーたちが続々登場し、同世代のライバル同士の対談や、これまであまり接点がなかった者同士の異業種対談、お互いに気になっているという2人の初対面トークなど、他では決して見られない“マッチングトーク”を展開する。

 

過去2回放送され、森進一×Hiro(MY FIRST STORY)、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)×菅田将暉、ローラ×フワちゃん、長渕剛×大悟(千鳥)、布袋寅泰×新庄剛志といった異色のマッチングトークで好評を博した土曜プレミアム『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(2020年11月21日、2022年2月19日放送)を彷彿とさせる、熱くて濃厚なやりとりが繰り広げられること必至。松本&中居が豪華ゲストたちからどんな貴重な話を引き出すのか注目だ。

 

あらゆるエンターテインメントを取りそろえた“エンタメ小屋”を標榜する当番組では、音楽はもちろん、ダンス、ミュージカル、芸人ネタ、アートなど、幅広いジャンルのエンタメを紹介。各シーンの最前線で活躍するエンターテイナーが登場し、珠玉のパフォーマンスを披露するほか、ジャンルの垣根を越えた「スペシャルコラボ」にも挑戦する。

 

さらに“ゲストvs松本&中居”や“ゲストvsゲスト”で行う対決企画など、老若男女誰もが楽しめるコーナーがめじろ押し。松本、中居によるコメントは以下に記載。

 

松本人志 コメント

中居君とレギュラーで初めて組むっていうのは、“言われてみればそうなんや”って感じですね。中居君は、繊細なところもしっかり対応できる人なんで、一緒に番組をやるときは、もう完全に任せています。だって、『(NHK)紅白(歌合戦)』の司会をやったこともある人ですよ?それはもう、任せるしかないでしょ。俺なんか、『紅白』の司会なんて一切、話も来ないから(笑)。

 

特番のときは、森進一さん親子(森進一×Hiro)が印象に残っていますね。トークが終わった後、親子二人で帰っていく後ろ姿が、すごくよかったですよね。けっこう涙腺がヤバかったです。

 

あと甲本ヒロトさんみたいな、滅多にテレビに出ないような人に、毎週…とは言いませんけど、定期的に出ていただけたら、ありがたいなと思っています。まず思いつくのは、矢沢永吉さんかな。どうしても僕らの世代としては、矢沢さんに会いたいですよね。それと吉永小百合さん。まだお会いしたことがないんですよ。あと、違う分野で言うと、漫画家の方なんかもいいですよね。鳥山明さんとか、出てくれへんかな。

 

まぁ、『ワイドナショー』を辞めてまでやるんで(笑)。中居君もよく『ワイドナショー』に出てくれてて、たぶん中居君も、俺が『ワイドナショー』出ないと、もう出ないと思うんで。そういう意味じゃ、『まつもtoなかい』は『ワイドナショー』を辞めてまでの意気込みで臨む、ということです。

 

中居正広 コメント

松本さんとは、一緒にレギュラーをやりたいなっていうのは、もう二十年以上前から話していたのですが、お互いどこかで現実的なものではないっていう風に思っていたというか…。まぁ、今本当に始まるというのはタイミングなのかなって感じですね。

 

松本さん、僕とやるときは“中居君に任せるわ”みたいなこと、すぐ言うんですけど、汚いですよねー。たぶん今まで、背負ってきたものとか、やらなきゃいけないことが多すぎたせいか、僕といるときは“ラクをしたい”っていうのを、すごく出すんですよ。ズルいですよね(笑)。

 

この番組は、見通しがつかない。そこが楽しみですね。僕たちが見通しのつかないものっていうのは、見ている人もワクワクドキドキできるのではないかなって。この番組のお話を最初にいただいたときは、“これはどうなるかわからない”っていうのがありました。そういう感じが、この番組の魅力だと思いますね。

 

そういう意味では、僕はやっぱり、黒柳徹子さんに来てほしいなっていうのがありますね。あと、トランプ前大統領とか。そういう規格外の人を呼べるような、奇想天外な番組でありたいなと思いますね。

 

たぶんね、松本さんにとっては、これが最後のレギュラー番組だと思うんですよ。もう増やさないと思います。どの局から新番組の話が来ても、“僕はできません”って、あの人は言います。言い切れますね。『まつもtoなかい』は松本さん最後のレギュラー番組です(笑)。

 

番組情報

『まつもtoなかい』

フジテレビ系

2023年4月スタート 毎週日曜 午後9時~9時54分

MC:松本人志、中居正広

 

©フジテレビ

24年大河『光る君へ』柄本佑が藤原道長役 吉高由里子と再共演「心のどこかで“オレはないのかな?”って(笑)」

柄本佑が2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)で藤原道長を演じることが発表され、主演の吉高由里子や制作統括の内田ゆきと共に会見に臨んだ。

『光る君へ』左から)柄本佑、吉高由里子

 

大河ドラマ第63作は、「源氏物語」の紫式部を主人公とする『光る君へ』。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した紫式部の一生を描く。脚本は『功名が辻』(2006年)以来の大河ドラマとなる大石静。

 

当時の最高権力者・藤原道長を演じる柄本は冒頭、「藤原道長役をやらせていただきます。皆さまがイメージされてる道長に留まらず、人間味と奥行きがあるふうに、そして年齢によって違った表情を見せていけたらなと。そして、長丁場の撮影になるのでとにかく健康面に気をつけたいと思っています」とあいさつを。

 

本作で柄本が演じる道長は、吉高演じる紫式部の“ソウルメイト”的な役どころ。制作統括の内田は、「名家の生まれの青年が、いつしか運に導かれて実力と非凡さを発揮して政治の世界をのし上がっていく。そんな道長の人生の折々の表情をしっかりと演じていただける方をと考えていました。まひろ(=紫式部。本作内での役名)にとって道長は、魂の奥底でつながれた、離れようにも離れられない関係性を持つ存在であり、彼女の才能を花開かせた男性。2人の間でどういうハーモニーやぶつかり合いがあるのかを楽しみにしていただけたら」と説明する。

 

柄本と吉高は以前、大石の脚本作『知らなくてもいいコト』(2020年)でも共演している間柄。そのため柄本は、「大石先生と吉高さんで大河ドラマをやられることは事前に知っていました。数年前にお2人と一緒に作ったドラマがあり、それが非常に楽しく刺激的だったので、きっと心のどこかで“オレはないのかな?”って思っていたんでしょうね(笑)。この座組に仲間入りできることがうれしくて、“ぜひやらせてください”とお答えしました。吉高さんと一緒のシーンが多いと思いますが、1年を通じてどんなまひろが生まれ、それに対してどんな道長が出てくるのか、非常に楽しみです」とオファーを受けた理由を語った。

 

『光る君へ』吉高由里子

 

いっぽう、吉高も「本当に心強いです。柄本さんは台本から想像もしないようなお芝居をされる方で、(以前の共演時が)すごく楽しいワンクールだったんです。今回はどのように台本を体現化されていくのか、1年間そばで見られることが楽しみですし、いろんな刺激をいただいた方なので、すごくありがたいです」と明かす。

 

続いてお互いの演技について問われると、吉高は「柄本さんのお芝居が大好きで、この長い作品に取り組む上でモチベーションにもなります。“音声さんに怒られるんじゃないの?”と思うぐらいのウィスパーボイスでせりふを言うときもあるんですよ(笑)。そんな(想定外の)お芝居を受けると、プランニングしていなかったリアクションを返す自分を感じられるので、それも面白いです」と。

 

柄本も「僕も吉高さんのお芝居が本当に好きで、以前共演した際も吉高さんに役を引き出してもらっている感覚がありました。ウィスパーボイスのような表現をした際にもそれを受けて演技をしてくださるので、その懐の深さに毎回驚きます。そして、吉高さんは意外とクール方なんです。そういったところも魅力の一つだと思っているので、そんな姿を1年間たくさん見れることが楽しみです」と語った。

 

『光る君へ』柄本佑

 

撮影はまだ先だが、平安時代を舞台にした本作ならではの準備も。柄本は「やはり、本作の魅力の一つとして筆でサラサラと文字を書いていくというところもあると思うので、真剣に練習しないといけないなと。まだまだ課題がたくさんあるので撮影までたくさん練習して頑張ろうと思います」と。

 

吉高は「私も筆の練習をやらせていただいていて、元々左利きなのでまず右に直すところから地道にやっております。そして、とりあえず髪は伸ばしておこうと。ドライヤーが本当に面倒くさいです…(ドライヤーが)ある時代なのでありがたいなとも思いますが(笑)。どんな平安時代になるのか、そしてどんな衣装を着させていただけるのか。このような作品に参加させていただけることは最初で最後になるかもしれないので、毎話毎話を楽しみたいと思います」と意気込みを語った。

 

番組情報

大河ドラマ『光る君へ』

NHK総合ほか

2024年1月より放送予定

志田未来と風間俊介が“元子役の弁護士×謎の脚本家”の異色バディ結成『勝利の法廷式』【コメントあり】

志田未来が主演、風間俊介が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』(毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)が、4月13日(木)からスタートすることが決定した。

『勝利の法廷式』

 

本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことから法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く完全オリジナルのリーガルミステリー。

 

親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセーがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセーの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合いながら徐々に真実が明らかになり、1つの事件につながっていく。

 

主人公の弁護士・神楽蘭を演じるのは、志田未来。蘭は、子役として活躍し、その後弁護士として活動するも、1年前、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことがきっかけで、法律の世界から離れ、すさんだ生活を送っている。

 

そんな蘭を、再び法廷に立たせる脚本家・黒澤仁役には、風間俊介が決定。謎の天才脚本家である黒澤は、無愛想ながら、蘭に書き与える脚本の腕は一流。そんな黒澤には、明かされていない謎の過去があった。

 

弁護士・蘭と脚本家・黒澤が異色のバディを組み、現代社会の不条理に巻き込まれ、悩み苦しむ依頼人たちに寄り添い、事件を解決していく。その中で、蘭と黒澤、それぞれが抱える2つの謎が絡み合い、真実が判明していく中で、やがて1つの事件につながっていく。

 

志田は「蘭は過去に子役として活躍していて、私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った作品です。20代最後の作品として、今作に参加させていただけることがとても光栄です。見てくださる方々が応援したくなるような蘭を演じられたら、と思っています」と意気込みを。

 

風間は「黒澤は謎めいた部分が多いですが、鋭い洞察力を持った男です。筋書きがないところに筋書きを作る、不可能を可能にするキャラクターなので、そこに説得力を持たせられたらいいな、と思います」と語っている。

 

志田未来 コメント

神楽蘭役を演じる志田未来

 

◆今回の作品と自身の役どころの印象について

自分の言葉ではなく、脚本家に書いてもらった台本を手に裁判に挑むという、今までにない新しいドラマだと思いました。私が演じる蘭は、過去のトラウマから、法廷に立っても自分の言葉がうまく出てこなくなってしまっています。いろいろな思いを抱えながらも、法廷の場で勝つだけではなく、依頼者やその周りの方々が幸せに生きられることを願う、真っすぐで優しい女性です。人の心にしっかりと寄り添いすぎるあまり、相手に共感しすぎてしまうところもありますが、そこがまた蘭の魅力だと思いました。

 

◆本作への意気込み

蘭は過去に子役として活躍していて、私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った作品です。20代最後の作品として、今作に参加させていただけることがとても光栄です。見てくださる方々が応援したくなるような蘭を演じられたら、と思っています。

 

◆風間俊介さんとのご共演について

現場での風間さんは、常に周りを気にかけてくださり、現場にいてくださるだけで安心感があるので、ご一緒させていただけることがとてもうれしいです。また、お会いするといつも気さくに優しく接してくださる風間さんと、風間さん演じる黒澤が180度違うので、どんなキャラクターになるんだろう、と台本を読みながら妄想を膨らませてワクワクしています。

 

◆視聴者へメッセージ

今、この時代にいつ起きてもおかしくない、もしかしたら身近で起きてしまうかもしれない、そんなリアリティのある事件を裁いていきます。依頼人の方々の事件の中に隠された心温まるストーリーも見どころの一つだと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。

 

風間俊介 コメント

黒澤仁役を演じる風間俊介

 

◆今回の作品と自身の役どころの印象について

法廷ものの作品、また、法廷を舞台に例える作品も数多くあると思いますが、比喩表現ではなく、本当の意味で“法廷が舞台と化す”ドラマはこの作品が初めてだと思うので、「正真正銘の“法廷が舞台の作品”はこれだ!」と感じています。法廷ものであり、ミステリー要素もあり、ウィットに富んだジョークなどもあり…みんなが好きな要素が詰め込まれたドラマでありながら、今までの法廷ものとは違う、新しい風を吹かせられる予感がしています。黒澤は謎めいた部分が多いですが、鋭い洞察力を持った男です。筋書きがないところに筋書きを作る、不可能を可能にするキャラクターなので、そこに説得力を持たせられたらいいな、と思います。また、謎多き存在であるだけではなく、回を重ねるごとにいろんな顔が徐々に見えてくるので、その人間らしさも同時に兼ね備えて演じていけたら、と思っています。

 

◆本作への意気込み

ドラマはやはり、たくさんの人に見てもらい、楽しんでもらうために作るものだと思っています。「皆さんに喜んでもらいたい」という気持ちで、いい作品を届けられるようキャスト・スタッフ一丸となって頑張りますので、ぜひ楽しみにしていただけたら、と思います。

 

◆志田未来さんとのご共演について

この作品が3回目の共演ということで、ご縁がある女優さんだなと思っています。今回は躍動感のある役を演じられるので、すごく楽しみです。志田さんが作る空気、そして僕が作る空気、それが混ざり合った時にどんな色になるのか?というのが、僕自身、今からとても楽しみですし、それを皆さんに見ていただくのが楽しみですね。

 

◆視聴者へメッセージ

面白いドラマです!! 撮影は今からですが、作る僕たち自身が楽しみにしている作品なので、見てもらう皆さんにも楽しんでもらえる作品になる、と確信を持っています。ぜひ放送を楽しみにお待ちください。

 

多鹿雄策プロデューサー コメント

「2023年とタイアップしているようなドラマを作りたい」という想いからスタートしました。『誹謗中傷や闇バイトといった、現代の社会問題を題材にしたリアリティさ』と『元天才子役の弁護士と謎の脚本家がバディになるというエンターテイメント性』の両方を兼ね備えた、新たなリーガルドラマをお届けします!

 

◆弁護士・神楽蘭について

抜群の演技力を持っている主人公の弁護士を志田未来さんに演じていただきます。私自身、志田さんと同世代で、ずっとテレビを通して拝見していました。そんな志田さんに、元子役の弁護士を演じていただけること、感無量です…!毎話、いろんな台本を演じるカメレオン弁護士を、志田さんがどう演じられるのか?お楽しみください!

 

◆脚本家・黒澤仁について

優れた洞察力を持つ謎の脚本家を風間俊介さんに演じていただきます。ずっとご一緒したいと思っていた風間さんの見たことない新たな一面を見てみたい!と思い、黒澤という男の過去が出来上がりました。毎話、黒澤の過去と共に新たな謎が生まれる、今作の不穏な空気を、ぜひ考察しながら、お楽しみください!

 

番組情報

『勝利の法廷式』(全10話)

読売テレビ・日本テレビ系

2023年4月13日(木)スタート

毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

 

<キャスト>

志田未来、風間俊介

 

<スタッフ>

脚本:小谷暢亮(『元彼の遺言状』『DCU~手錠を持ったダイバー~』)、本田隆朗(『テッパチ』) ほか

監督:宝来忠昭(『NICE FLIGHT!』『消えた初恋』『罠の戦争』)、本田隆一(『魔法のリノベ』『極主夫道』『探偵が早すぎる』) ほか

チーフプロデューサー:岡本浩一

プロデューサー:多鹿雄策、福田浩之、河野美里(ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)

制作協力:ホリプロ

制作著作:読売テレビ

 

公式HP:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/

公式 Twitter:@houtei_drama

公式 Instagram:@houtei_drama

公式 LINE:https://lin.ee/zL6w933

小芝風花×安田顕で東野圭吾の短編小説をドラマ化『天使の耳~交通警察の夜』【コメントあり】

『天使の耳~交通警察の夜』小芝風花

 

東野圭吾原作の特集ドラマ『天使の耳~交通警察の夜』(BS4K 2023年3月放送)に、小芝風花、安田顕の出演が決定し、コメントが到着した。

 

本作は、交通課を舞台にした東野圭吾原作のヒューマンミステリーをドラマ化。交通課捜査係のバディ捜査官が、交通事故という非日常が浮き彫りにする人間の業をあぶり出していく。

 

交通事故とは、誰もが身近であり、決して起きてほしくないもの。無自覚な行動が不幸な事故を引き起こすが、その“瞬間”を目にしていなければ真実はわかりにくい。捜査員たちは、自分たちの無力や法律の壁に憤り、被害者や遺族の悲しみに苦悩しながら、奔走したった一つのささいな可能性から真実を突き止める。しかし―たどり着いた真実の先には、さらなるどんでん返しが待ち受けていた。

 

陣内瞬(小芝)は総務課から交通課に配属されたばかりの新人交通警察官。巡査部長の金沢行彦(安田)が教育係となりバディを組んでの最初の交通事故は、深夜の交差点での衝突事故。

 

外車の運転手は青信号を主張。一方の軽自動車の運転手は病院で死亡。両車両ともドライブレコーダーを装備しておらず、どちらが信号無視をしたか不明になるところ、死亡した運転手の妹が青信号だったと主張する。妹は、目が不自由だったが、事故当時、後部座席に同乗しており、カーラジオから流れていた松任谷由実の「リフレインが叫んでいる」の歌詞のタイミングで証明するという。

 

他に、前を走っていた車からポイ捨てされた空き缶で失明をした婚約者のために、その車を探す行動が思わぬ事件の解決へとつながるエピソードや、あおり運転に遭い事故を起こしてしまった若葉マークの女性が抱えていた真相、心ない路上駐車が巻き起こす不幸など、日常に起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を、バディ捜査官の奮闘を通して描く。

 

発表にあたり、小芝は「東野圭吾さんの短編小説を読ませていただいた時、とてつもない殺人鬼が出てくる訳でもないのに、背筋が凍るような怖さを感じました。ドラマの台本を読ませていただいた時、あの短編小説をこうやってつなげたんだ!と感動しました」と。

 

安田は「たくさんの方々から愛される東野圭吾さん原作の作品に携われること、大変光栄に思います。また、主演の小芝風花さんは彼女が幼いころから交流がありました。このような形でご一緒できるのは、非常に感慨深いです」と語っている。

 

小芝風花 コメント

東野圭吾さんの短編小説を読ませていただいた時、とてつもない殺人鬼が出てくる訳でもないのに、背筋が凍るような怖さを感じました。ポイ捨てや路上駐車など、身近すぎる違反や事故。そこから膨れ上がる人の憎悪、迎える結末にとても考えさせられました。ドラマの台本を読ませていただいた時、あの短編小説をこうやってつなげたんだ!と感動しました。すてきな作品にできるように頑張りますので、楽しみに待っていてください。

 

安田顕 コメント

たくさんの方々から愛される東野圭吾さん原作の作品に携われること、大変光栄に思います。また、主演の小芝風花さんは彼女が幼いころから交流がありました。このような形でご一緒できるのは、非常に感慨深いです。すてきな作品にできるよう精一杯取り組ませていただきます。皆さま、ぜひご覧ください。

 

番組情報

特集ドラマ『天使の耳~交通警察の夜』(前後編)
NHK BS4K
2023年3月放送

 

©NHK

松下奈緒が『朝だ!生です旅サラダ』新レギュラーに加入!「旅に出る準備はいつでもしておきたい」

松下奈緒

 

4月1日(土)放送の『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系列24局ほか 午前8時〜9時30分)から、新メンバーとして松下奈緒の加入が発表。さらに松下からコメントが到着した。

 

日本全国のおいしいものから、温泉、週末のお薦めスポットなど、多彩な旅のスタイルを提案する生放送の情報バラエティ『朝だ!生です旅サラダ』に、松下奈緒の加入が決定。スタジオのレギュラーメンバーが加わるのは、なんと約12年ぶりとなる。

 

発表に当たり、松下は「旅好きにはたまらない『旅サラダ』のMCのお話をいただき本当にうれしく思います」と。「コロナによる移動制限がかかる前は、毎年旅に出ていました。海外ではアーティストの軌跡を追い、国内では各地でおいしい物をいただいてきました。最後に行ったアフリカでは、自然の雄大さに圧倒され、涙したことを思い出します」と旅への思いを語る。

 

続けて「国内外問わず、まだまだ知らない旅の醍醐味を私も楽しみにしながら、皆様にお伝えしていきたいです。旅に出る準備はいつでもしておきたいと思います!」と意気込みを述べた。

 

番組情報

『朝だ!生です旅サラダ』
ABCテレビ・テレビ朝日系列24局ほか
毎週土曜 午前8時~9時30分

出演:神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳
中継:中丸雄一(KAT-TUN)

公式HP:https://www.asahi.co.jp/tsalad/

 

『異修羅』TVアニメ化決定!ティザービジュアル&PVが公開 メインキャストに梶裕貴、上田麗奈【コメントあり】

『異修羅』ティザービジュアル ©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会

 

「このライトノベルがすごい!2021」(宝島社刊)単⾏本・ノベルズ部⾨1位を獲得した話題作『異修羅』(電撃の新⽂芸/KADOKAWA 刊)のTVアニメ化が決定し、2種のティザービジュアル&ティザーPVが公開。またメインキャストを務める梶裕貴と上田麗奈、原作著者・珪素からのコメント、原作イラスト・クレタのお祝いイラストが到着した。

 

物語の舞台は、地平のすべてを恐怖させた魔王が打ち倒され、破滅におびえる必要がなくなった時代。成し遂げた勇者はいまだその名も実在も知れぬまま、世界の脅威となり得る“⼒”だけが残された。

 

普通では相対することもかなわぬ百⻤魔⼈の如き“修羅”たちは、その願いのため、尊厳と矜持、命を懸けて⾶び込んでいく。誰も⾒たことのない、誰にも⽌められない新たな闘争。最後に残る、ただ⼀⼈の “勇者”を決める戦いが今、幕を開ける。

『異修羅』ティザービジュアル ©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会

 

梶裕貴が演じる「柳の剣のソウジロウ」は、「地球最後の柳⽣」を名乗る異世界の剣豪。どんな状況にあっても⾃分のペースを崩さず、常に斬ることを楽しみ、強敵と戦うことを求める戦闘狂で、⼀瞬にして敵の急所を⾒極め、なまくら⼑で巨⼤構造物すらも切断する頂点の剣術を振るう。

 

一方、上⽥麗奈が演じる「遠い鉤⽖のユノ」は、ナガン迷宮都市の学⼠。⼤迷宮から突如現れたゴーレムに襲われ、親友のリュセルスを失ったことをきっかけに “強者”への復讐を誓う。ソウジロウに救われ、彼と共に⻩都を⽬指すことに。

 

ティザービジュアルは、そんな“強者”による理不尽な⼒で⽇常を奪われた少⼥ユノと、変わり果てたナガン市を圧倒的スケールで感じられるビジュアルの2種。またティザーPVでは、ソウジロウとユノのキャラクターボイスも初披露されている。

 

公式サイトではキャラクターのスキル紹介やセリフCVの公開もスタートし、公式Twitterでは梶と上田のサイン⼊り原作本が抽選で当たるキャンペーンも実施される。梶と上田、原作著者・珪素のコメントと原作イラスト・クレタのお祝いイラストは下記に掲載。

 

『異修羅』ティザーPV

 

梶裕貴(柳の剣のソウジロウ役)コメント

梶裕貴

 

最強たちによる、まさに最強の異世界バトルファンタジー!
ラノベならではの世界観、アニメならではの表現に、僕も⼤興奮しております。
⾃信に満ちあふれ、強敵と闘うことのみを純粋に求めているソウジロウの姿には、
ある種の漢のロマンを感じます。演じていて、最⾼に気持ちの良いキャラクター!
放送まで、今しばらくお待ちください!

 

上⽥麗奈(遠い鉤⽖のユノ役)コメント

上田麗奈

 

あらゆるシーンが残酷なほど美しく描かれていて、
第⼀話のアフレコからゾクゾクが⽌まりませんでした。
ユノちゃんは、強い者に対して無⼒な普通の⼥の⼦。
彼⼥の⽬線で⾒た“最強”の英雄たちは、とても恐ろしい存在です。
ぜひユノちゃんが抱える想いにも注⽬しつつ、
物語を楽しんでいただけますと幸いです!

 

原作著者:珪素 お祝いコメント

『異修羅』のアニメ化が発表されました。この場を借りて私の⼝からも感謝を申し上げます。
原作を読み、購⼊し、応援してきた読者の皆さまのあがきは……我々の野望である『異修羅』の
アニメ化のために、実に役に⽴ってくれました。驚きましたか?
全てはこのための計画――いずれ偉⼤なる制作スタッフさまが素晴らしき仕事の数々をこの地上
へともたらし、皆さまへと真の「救済」を賜ることでしょう。
では皆さま、『異修羅』アニメの到来を、楽しみにお待ちください。

 

原作イラスト:クレタ お祝いイラスト

『異修羅』クレタお祝いイラスト ©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会

 

番組情報

TV アニメ『異修羅』

公式サイト:https://ishura-anime.com/
公式 Twitter:@ishura_anime
公式ハッシュタグ:#異修羅 #ishura

©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会

『特捜9』新シーズンがこの春開幕!羽田美智子&深川麻衣と意気込み語る

『特捜9 season6』左から)深川麻衣、井ノ原快彦、羽田美智子©テレビ朝日

 

井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)の新シーズン『season6』が、4月5日(水)放送スタート。羽田美智子、吹越満、田口浩正をはじめ、前シーズンより加わった向井康二(Snow Man)、深川麻衣らも続投する。

 

『特捜9』シリーズは、2018年4月にスタート。難事件に挑む個性派刑事たちの活躍はもちろん、背景にあるそれぞれの人生模様をしっかり描き上げ、前シーズンも関連ワードが毎週トレンドランキング上位を席巻するほど反響を呼んだ。

 

前身番組『警視庁捜査一課9係』(2006年スタート)時代から17年間、共に過ごしてきた、家族のような特捜班。小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)ら個性派刑事の捜査をまとめる主任として、そして前シーズンより加わった若手警察官・三ツ矢翔平(向井康二)、高尾由真(深川麻衣)の先輩として、井ノ原演じる浅輪直樹が引き続きまい進する。

 

シリーズを通じて登場人物たちのプライベートや心情の変化をリアルに楽しめるところも、『特捜9』の醍醐味。『9係』で出会い、『特捜9』で結婚した直樹と倫子(中越典子)の浅輪夫妻、『season4』の最終回で結ばれた村瀬健吾(津田寛治)&志保夫婦の現在も見どころだ。

 

さらには青柳・矢沢のコンビや、班長・国木田誠二(中村梅雀)の今の思いなど、『season6』ではそれぞれが抱える事情や関係性が、毎回の捜査に複雑に影響していく。手に汗握るミステリーと人間ドラマとの見事な融合は、長いシーズンを積み重ねてきた『特捜9』だからこそ成し得る境地。1話完結のドラマでありながら、彼らの個性が絡み合ってどんどん変貌を遂げていくさまを、1クールを通した“縦軸”として描く。

 

井ノ原は新シーズンスタートに向け、「もう『season6』になるんだなと思うと…感慨深いです」としみじみ語りながら、「今年は人間ドラマにもう一度立ち返って、それぞれのプライベートも描き、事件解決だけじゃなく、1人ずつが抱えるドラマを大事にしていくのが見どころ。それこそが、17年を経た今の僕らだからできることなんじゃないかな」と、さらなる高みへと疾走する決意を。

 

羽田もまた「17年間続いてきた『特捜9』はドラマの“老舗”といえるかもしれませんが、老舗って必ず“革新”があるから継続しているもの。老舗の味を残しつつフレッシュな空気も加えて、私たちにしかできない作品づくりを今年も目指していきたい」と、井ノ原の思いに共鳴した。

 

そんな羽田との“女子バディ”の活躍も期待される深川は、「新シーズンでは1年間の経験を得て、少しほぐれた由真の気持ちを表現できたらいいなと思っています。2年目は、ちょっと遊び心を持ちながら楽しんで演じていきたい」と進化を誓っている。

 

井ノ原快彦(浅輪直樹 役)コメント

◆『season6』が決定した今の心境を教えてください。

もう『season6』になるんだなと思うと…感慨深いですね。ドラマの登場人物って“成長しないこと”がお約束ですが、ここまで長くシリーズが続くと、さすがに僕らも成長もするし、変化もします。キャラクターそれぞれが成長している分、前シーズンより、さらに進化したドラマになっていくんじゃないかなと楽しみにしています。

 

◆前シーズンから加入したSnow Man・向井康二さん、深川麻衣さんに今年、期待することは?

オンエアされていなかった時間もキャラクターたちが頑張って生きているとするならば、向井演じる三ツ矢も深川さん演じる由真も1年たって慣れてきて、成長もしているはず。昨年は気を使って言えなかったことも2年目に入ったら堂々と言えるようになったりするんじゃないかな。2人がどう変わっているか楽しみなので、こちらもまた気を引き締めて作品に取り組んでいかなくてはと考えています。

 

◆羽田美智子さん&深川麻衣さんの特捜班女子チームに期待することは?

羽田さんと深川さん、そして原沙知絵さん、中越典子さんも含めて、『特捜9』の女性陣は視聴者の皆さんの気持ちに寄り添ってくださる方々ばかり。とにかく存在として輝いていますし、癒やしが大事な今の時代らしく、緊迫のストーリーの中で気持ちをフワっと軽くしてくれる役目を担ってくれてるなと思っています!

 

◆視聴者の皆さまにメッセージをお願い致します!

今年は特に人間ドラマにもう一度立ち返って、ただ“駒”として動く刑事たちの姿ではなく、それぞれのプライベートも描き、「事件の行方も気になるけど、家の方は大丈夫なの!?」と両面から心配したり、喜んだり、安心したりしてもらえるようなドラマになったらいいなと思っています。事件解決だけじゃなく、1人ずつが抱えるドラマを大事にしていくのが、この『season6』の見どころです。それこそが、17年を経た今の僕らだからできることなんじゃないかなと…。気になる展開も続々登場しますので、ぜひ『season6』にご期待ください!

 

羽田美智子(小宮山志保 役)コメント

◆『season6』が決定した今の心境を教えてください。

18年目というチャンスをいただいて、本当にありがたく思っています。『警視庁捜査一課9係』から17年間、春から初夏まで『特捜9』一色、というリズムが身体になじんでいるので、今から新しい年が始まるような気持ちです。また、“わちゃわちゃ感”満載のけんけんがくかくな日々が来るんだな、と撮影開始を楽しみにしています。

 

◆“主任”、そして“座長”を務める井ノ原さんのリーダーシップは、どのように感じていますか?

イノッチ(=井ノ原)は『9係』時代から一番若いのに現場を仕切ってくれて、リーダーシップはピカイチ。“頼りになる年下の兄貴”という感じでした。常にニュートラルな状態でいてくれる方なので、リーダーとして絶大な信頼を寄せています。もちろん今年も付いていきますよ!

 

◆前シーズンから加入したSnow Man・向井康二さん、深川麻衣さんに今年、期待することは?

前シーズンは2人がさまざまなアイデアを出して、“今”という時代の空気を運んでくれたので、その化学反応が面白かったですね。そして…とにかく2人ともかわいい! 私はお節介を焼きたくて仕方がないので、焼かせてくれる人が増えてうれしかったです。新シーズン、2人がまた新たな空気感を出してくれるのが楽しみ。今年は由真ちゃんと捜査する機会も増えそうで、女性同士のバディで動くスタイルを楽しみにしています。

 

◆視聴者の皆さまにメッセージをお願い致します!

昨年、イノッチが撮影中に「僕らには家族のような強い絆がある」「『特捜9』は、みんなの実家のような現場でありたい」と話していたのですが、その言葉どおり、今年もにぎやかな現場になると思います。
17年間続いてきた『特捜9』はドラマの“老舗”といえるかもしれませんが、老舗って必ず“革新”があるから継続しているもの。大好きなメンバーとさらにいいチームワークで、老舗の味を残しつつフレッシュな空気も加えて、私たちにしかできない作品づくりを今年も目指していきたいと思います! また、昨今は恐ろしい事件も増え、安心して暮らすことができない時代になってきたなと思うので、そんな中で警察官たちが奮闘する姿もドラマを通じてお伝えできたらと思っています。

 

深川麻衣(高尾由真 役)コメント

◆『season6』が決定した今の心境を教えてください。

シリーズものに参加させていただくのが初めてなので、また同じチームで再会して「お久しぶりです」と言い合えるのが新鮮で、とてもうれしいです。17年間続いている『特捜9』は、出演者とスタッフの皆さんの絆が固いんですよね。信頼し合った上で意見を出し合って作り上げていく、すてきな現場なんです。作り手側が楽しんでいる作品って、絶対に視聴者の皆さんにも伝わるんだなと感じています。

 

◆“主任”、そして“座長”を務める井ノ原さんのリーダーシップは、どのように感じていますか?

学生時代、テレビで拝見していたときから、井ノ原さんには笑顔のイメージがありました。そのイメージは、お仕事をご一緒するようになってもまったく変わりません。気さくにお話してくださるのもうれしくて、昨年は休憩時間においしい喫茶店の話題で盛り上がりました。それでいて、締めるところはちゃんと締めてくださる大先輩です。私も羽田さん同様、付いていきます!

 

◆視聴者の皆さまにメッセージをお願い致します!

由真はこの1年で少しだけ昇格しているという設定なので、新シーズンでは1年間の経験を得て、少しほぐれた由真の気持ちを表現できたらいいなと思っています。2年目は、ちょっと遊び心を持ちながら楽しんで演じていきたいですね。由真が誰とバディを組んでいくかも楽しみ。物おじしない由真だからこそ、先輩たちに言えることも出てくると思うので、作品の新たな空気の一つになりたいとも思っています。そして第1話の脚本を読んだところ、「これはどうなっていくんだろうな」「視聴者の皆さんもビックリするんじゃないかな」という展開があるので、ぜひ楽しみにしていただければと思います!

 

番組情報

『特捜9 season6』
テレビ朝日系
2023年4月5日(水)スタート
毎週水曜 午後9時~

 

©テレビ朝日

井桁弘恵主演で『私がヒモを飼うなんて』を実写化!共演には一ノ瀬颯、西垣匠、トリンドル玲奈【コメントあり】

『私がヒモを飼うなんて』©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

 

井桁弘恵が、3月28日(火)からスタートするTBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の新ドラマ『私がヒモを飼うなんて』(TBSほか 毎週火曜 深夜0時58分~1時28分)で主演を務めることが決定。共演に、一ノ瀬颯、西垣匠、トリンドル玲奈の出演も決定した。

 

本作は、TBSとマンガボックスが共同制作している完全オリジナル漫画「私がヒモを飼うなんて」(通称「わたヒモ」)を実写化。原作のエッセンスを生かしながら、ドラマオリジナルのストーリーも展開され、連載中の原作漫画と同時に楽しむことができる。

 

主人公の蒼井スミレを演じるのは、井桁弘恵。2019年から2020年にかけて放送された『仮面ライダーゼロワン』で令和初の女性仮面ライダーを演じて注目され、バラエティ番組のMCや女性誌「MORE」(集英社)で専属モデルを務めるなど、マルチに活躍。

 

女優としても『メンタル強め美女白川さん』(2022年)をはじめ主演作が続き、2022年上半期の「ブレイクした女性タレント」ランキングは2位。TBSの連続ドラマは初主演となる。

 

今作で演じるのは、優しすぎるあまりダメな男に引っかかりがちなヒロイン・スミレ。デザイナーの彼氏とアパレルブランドのパタンナーの職を一度に失い、傷心のさなか「アン・リス」のランジェリーと出会い一念発起。ランジェリーデザイナーという新たな夢に向かってまい進していく。

 

そんな中、ある雨の日に宗一と出会い引かれていくが、彼にはある秘密が。甘く楽しいだけではない、複雑に絡み合った恋愛に巻き込まれてしまうスミレを井桁がどう演じるのか。

 

スミレが引かれていく年下の“ヒモ男子”竹之内宗一を演じるのは一ノ瀬颯。一ノ瀬は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019~2020年)の主演に抜擢され、俳優デビュー。

 

その後、2020年10月期放送の火曜ドラマ『この恋あたためますか』『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(2021年)、そして現在放送中の日曜劇場『Get Ready!』など数々のドラマに出演。また『王様のブランチ』などのバラエティ番組でも活躍している人気急上昇中の俳優だ。

 

一ノ瀬が演じるのは、まるで猫のようにつかみどころがなく、人を引きつける天性の魅力を持つピアニスト志望の青年・宗一。ある雨の日にスミレと出会い、スミレに近づいていくが、そこにはある秘密があった。複雑な秘密を抱えながらヒロインを魅了する“ヒモ男子”という難しい役どころで、一ノ瀬が見せる新たな一面に期待が高まる。

 

スミレを忠犬のように一途に思い続ける“幼なじみ男子”桐谷森生を演じるのは西垣匠。2021年にデビューした西垣は、2021年4月期放送の日曜劇場『ドラゴン桜』『消えた初恋』(2021年)などの話題作に出演。『みなと商事コインランドリー』(2022年)では第32回TV LIFE年間ドラマ大賞2022の新人賞を受賞し、映画「わたしの幸せな結婚」の公開も控えるなど、今後が期待されている。

 

西垣が演じる森生は、キッチンカーの料理人をしている、ちょっとおバカなポジティブ男子。スミレとは家族ぐるみの付き合いで、“番犬“としてスミレの隣の部屋に住み一途に支え続けてきたが、スミレからは男性として見られていない。そんな中、スミレに近づく宗一の存在を知り、スミレを必死に守ろうとするという、健気で真っすぐな“片思い男子”となっている。

 

そして、スミレが憧れる女性であり本作のキーパーソンとなる叶百合を演じるのはトリンドル玲奈。2009年にモデルとしてデビュー後、2012年に金曜ドラマ『黒の女教師』で女優デビュー。以降も多くの作品に出演し、今年は主演ドラマを含め2作品同時期に出演している。また「with」(講談社)で専属モデルを務めるほか、CMやバラエティ番組など多岐にわたり活躍している。

 

今作で演じるのは、スミレの再就職先となるランジェリーブランド「アン・リス」のデザイナー兼社長の百合。ある出来事をきっかけに単身でパリへ渡り、そこで出会ったランジェリーに感銘を受け、帰国後にランジェリーブランド「アン・リス」を立ち上げた苦労人。

 

はたから見れば完璧な女性だが、アーティスト気質で繊細な一面も持ち合わせており、実は過去の出来事で心に深い傷を抱えている。ランジェリーデザイナーとしてのプライドを持って前に進もうとする百合をトリンドルがどう演じるのか。

 

またランジェリー監修として、渋谷PARCOでポップアップショップを展開しているランジェリーブランド「Albâge Lingerie(アルバージェ ランジェリー)」が全面協力。本作のためにデザインされたオリジナルランジェリーが劇中に登場する。

 

井桁弘恵 コメント

スミレ役の井桁弘恵©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

 

お話をいただいたとき、タイトルのインパクトがすごいな(笑)と思いました。実際にスミレを演じていく中で、ランジェリーは人からは見えないものですが、元気をくれたり、寄り添ってくれたりしているものだな…と。
ストーリーが進む中で気持ちにどういう変化が生まれ、どう前に進んで成長していけるのか…というところは、丁寧に演じていきたいなと思っています。
さまざまな思いを抱えながら、人とのつながりを通して、葛藤しながらも成長していく物語にもちろん恋愛要素もありますし、仕事模様も描かれていますので、たくさんの方に楽しんでいただけたらと思います!

 

一ノ瀬颯 コメント

竹之内宗一役を演じる一ノ瀬颯©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

 

作品に携われることがすごくうれしかったのと同時に、“ヒモ役?”って思いました(笑)。“ヒモ”って身近なようでそうじゃない存在だな…と。男性として何かしらの強い魅力がある役と思っているので、その魅力をどう出して演じていけるか…と考えています。
宗一は、近づいたと思ったらちょっと離れてという男性なので、台本に沿いつつも自分なりに宗一と向き合い、魅力的なキャラクターを作って皆さんに愛してもらえたらなって思っています。
ヒモ役(を演じること)は、なかなかないので、今まで見せたことがない面がたくさん出てくる作品になると思います! ぜひご覧ください!

 

西垣匠 コメント

桐谷森生役を演じる西垣匠©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

 

原作も読んでいて、面白い作品だなと思っていたら、森生役にお声がけいただいて、これは楽しそうだなと思いましたし、今まで自分がチャレンジしたことのない役どころだったので、一生懸命頑張りたいと思います!
スミレを一途に思い続ける幼なじみ役なので、もう“森生にすればいいのに”と、見た方の感情を全部かっさらっていきたいなと思っています(笑)。
登場人物が本当に魅力的で、大人の深いところまで入り込んだ恋愛をたくさん見せてくれる物語です。それぞれのキャラクターを楽しんでいただきながらご覧いただけたらうれしいです!

 

トリンドル玲奈 コメント

叶百合役を演じるトリンドル玲奈©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

 

タイトルを見たときは、どういうお話なのか全く想像がつかなかったのですが、台本を読み始めたら一瞬で読み終えてしまいました!
社長役で実年齢よりも4歳程年上の役なので、演じるにあたり少し不安に感じましたが、自分なりに役作りをしていて、百合は客観的に見てすごく格好いい女性ですが、何かちょっといい意味での“隙”を感じられるように演じられたらうれしいなと思います。
きっと登場する“誰か”に共感していただけるのかな…とも思います。先の展開が毎話気になるドラマだと思うので、ぜひ最終話までご覧いただけたらうれしいです。

 

番組情報

ドラマストリーム『私がヒモを飼うなんて』
TBSほか
2023年3月28日(火)地上波放送スタート
毎週火曜 深夜0時58分~1時28分

1週間先行有料配信:3月21日(火・祝)より「Paravi」「U-NEXT」にて毎週火曜正午配信予定

※3月28日(火)地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信

<キャスト>
井桁弘恵、一ノ瀬颯、西垣匠、トリンドル玲奈

<スタッフ>
原作:「私がヒモを飼うなんて」(TBS/マンガボックス)本山久美子(原作) 美園(漫画)
ランジェリー監修:Albâge Lingerie(アルバージェ ランジェリー)
企画・プロデュース:飯田和孝
プロデュース: 佐久間晃嗣
配信プロデューサー:今井夏木
演出:小牧桜、佐々木資門、相羽めぐみ
制作プロダクション:TBSスパークル
製作:『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/drama_stream_tbs/
公式Twitter:@drama_streamtbs
公式Instagram:tbs_drama_stream
公式TikTok:@drama_stream_tbs

 

©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

奈緒がフジ連ドラ初主演!木曜劇場『あなたがしてくれなくても』共演は岩田剛典、田中みな実、永山瑛太ら

『あなたがしてくれなくても』左から)永山瑛太、奈緒、岩田剛典、田中みな実 ©フジテレビ

 

木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分)が、4月13日(木)スタート。本作の主演を奈緒が務め、岩田剛典、田中みな実、永山瑛太らが共演することが決定し、4人と三竿玲子プロデューサーからコメントが到着した。

 

今や婚姻関係にあるカップルの2組に1組がセックスレスと言われる時代。その割合は年々上昇を続け、決して人ごととは言えない社会的問題になっているにも関わらず、誰にも打ち明けられず、人知れずセックスレスの悩みを抱えている夫婦は少なくない。あんなに仲の良かった夫婦がなぜセックスレスになってしまうのか。妻の色気がなくなったからか、夫の努力不足なのか。

 

ハルノ晴が2017年より「漫画アクション」にて連載を開始した同名コミック(双葉社刊)では、そんな話題にしづらいセックスレスの問題に直球で切り込んだことで話題に。特に30代~40代女性から圧倒的支持を集め、「分かる!」「リアル!」「こんな夫婦、たくさんいそう!」といった共感の声が相次いで寄せられている。

 

2018年には電子書籍「めちゃコミック」の年間ランキング1位に輝き、現在9巻まで発売されているコミックは累計部数830万部(電子+紙)を突破。夫婦関係に悩む人たちの思いを代弁するかのようなヒリヒリとした会話劇、禁断の関係を予感させるハラハラしたストーリー展開で読者をとりこにしている。

 

このたび、そんな話題のコミックを木曜劇場枠にて映像化。夫婦のセックスレスをテーマにした、大人の恋愛ドラマとして描いていく。

 

メガホンを取るのは2014年放送の木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の西谷弘監督。平日の昼間に不倫に溺れていく男女の、決して許されない、でもあらがえない禁断の愛を描いた同作は視聴者の心を熱く燃え上がらせ、「昼顔」がその年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど社会現象を巻き起こした。

 

今回、西谷監督をはじめ当時の制作スタッフが9年ぶりに木曜劇場枠に集結。今最も注目を集める大ブレイク女優・奈緒を主演に迎え入れ、岩田剛典、田中みな実、永山瑛太といったそうそうたる豪華キャストの競演が実現した。

『あなたがしてくれなくても』©ハルノ晴/双葉社

 

奈緒と永山、岩田と田中が演じるのは、はたから見たら幸せそうに見える2組の夫婦。奈緒が演じる吉野みちは、建設会社の営業課で働く32歳のOL。平凡だが不自由ない生活を送っており、夫・陽一(永山)とは結婚5年目の今でも仲はいいが、ただひとつ、セックスだけが足りていなかった。気がつけばレス歴2年。毎晩同じベッドで寝ているのに陽一は決してみちに触れようとしないのだ。

 

「女としての魅力が足りないのかもしれない」と、後輩のアドバイスもあって、派手な下着を購入してみたり、スキンケアしたりと努力を重ねるが、いつも期待外れの結果に終わってしまう。約束してもすっぽかされ、夫の愛を感じられずに過ごす日々。「このまま女として終わるのかなぁ」と漠然とした不安を抱えているうちに、夫婦の関係は少しずつこじれていく。

 

一方の陽一はカフェで雇われ店長をしており、コーヒーには強いこだわりを持っている。人付き合いが苦手で接客には向かず、お店はあまり繁盛していない。人との関わりを避けて生きる陽一にとって、みちは唯一全く気を遣わずに一緒に居られる存在。

 

自分のダメな部分も含めて優しく受け入れてくれる彼女のことをもちろん愛しているのだが、いざその場面になるとプレッシャーに感じてしまい、いつも適当にはぐらかして逃げてしまう。陽一はセックスレスでもいい夫婦関係を築けていると信じており、「性格もぴったり、仲も良い、一緒にいて楽しい。それって十分夫婦として成り立っていると思うんだよ」とみちに思いを打ち明ける。

 

かたや、みちの会社の上司・新名誠(岩田)は、優秀な働きぶりで人当たりも良く、そのうえ端正な顔立ちのためひそかに社内のファンも多い。しかも愛妻家だともっぱらのウワサで、キャリアウーマンの妻・楓(田中)に代わり家事もこなす良き夫でもある。

 

とにかくモテるが、浮ついたそぶりは一切見せず、模範的な人生を送っている。自立した女性がタイプで、楓はまさに理想の女性。ファッション誌という華やかな世界で生き生きと活躍する楓を献身的に支えることに生きがいを感じているが、新名もまた誰にも言えない秘密を抱えていた。

 

一方、楓はファッション誌の副編集長に就任したばかりのバリキャリ女性。自分磨きも怠らず容姿にも自信があり、周囲からは美男美女の理想の夫婦だと思われている。今がキャリアの正念場だとプレッシャーを感じており、プライベートを犠牲にして仕事に没頭する日々。

 

誠が献身的に支えてくれるから今の自分があると感謝しているが、心に余裕がなく、誠をぞんざいに扱ってしまうことが多々ある。どんな時も優しく気遣ってくれる誠だが、夫婦で向き合う時間はほとんど取れておらず、彼の本音には気づけていない。

 

均衡が取れていたはずの2組の夫婦だったが、ある日、夜の約束を陽一にすっぽかされたみちは、一人寂しく夜風を浴びながら缶ビールを飲むことに。そして偶然、通りがかった誠と二人、肩を並べて飲み始める。みちは酔いに任せ、夫とセックスレスであることを誠に告白。この日を境に、それぞれの夫婦が抱える問題が表面化していく。

 

本作では、原作の世界観を大切にしながら、オリジナルのエッセンスもふんだんに盛り込んだ新たなストーリーも展開する予定。均衡の崩れた夫婦に再生の道はあるのか、それとも危険な橋を渡ってしまうのか、期待が高まる。

 

奈緒 コメント

◆今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

もともと原作マンガを読んでいたのでびっくりしました。原作がすごく面白くて好きだったので、純粋にうれしかったです。

 

◆フジテレビ系ドラマ初主演となります。意気込みをお聞かせください。

今年の占いで“初めてのことに挑戦するといい”と出ていたので、今年初めての大きな挑戦をこのドラマで経験させていただけるのはすごくうれしいです。今回の現場では初めてお会いする方が多くいらっしゃいますが、初めての皆さんと新しい作品を作れるのはすごく楽しみです。何よりも自分自身が楽しみながら現場にいられたらと思っています。

 

◆永山さんとのポスター撮影はいかがでしたか?

緊張しました! 私が瑛太さんと初めてお会いしたのは福岡にいる時で、ちょうど上京しようとしていた頃でした。今回、この作品で瑛太さんと再会できたのがすごくうれしいです。瑛太さんと私は、結婚5年目という長く連れ添った夫婦の役なのですが、私たちの空気でお芝居させていただいた時、どういう夫婦になるんだろうと今からすごく楽しみにしています。

 

◆みちを演じるうえで心がけようとしていることはありますか?

この物語の登場人物は皆、自分とも向き合って、相手とも向き合って、いろんな悩みや迷いと出会います。“だからこそ、これだけ多くの方に届く作品なのかな”と思いながら原作を読んでいたので、私も怖がらずにみちと一緒に悩んだり、迷ったりしていこうと思います。

 

◆視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

主人公や、いろんな登場人物に寄り添いたくなるドラマになると思います。誰に寄り添うのかは、皆さんが自由に見てくださったらうれしいです。一生懸命作ります。

 

岩田剛典 コメント

◆今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

木曜劇場は『ディア・シスター』以来、8年半ぶりの出演になります。久しぶりにこの枠に帰ってきて、大人になったなと思う気持ちもありますし、自分にとっては夫婦の人間模様が展開されていくドラマは初めてなので楽しみです。共演者の皆さんも初めましての方ばかりなので、今からお芝居するのが楽しみです。

 

◆原作を読んだ感想はいかがでしたか?

これまで『金魚妻』や不倫をテーマにした作品に出演させていただいたので、そういう経緯でオファーいただいたのかなと思ったくらい、なかなか攻めた内容になっていると思います(笑)。ドラマが映像化されてどんな展開になっていくのかも、自分自身楽しみです。

 

◆田中さんとのポスター撮影はいかがでしたか?

ドラマのお仕事は初めてですけど、バラエティー番組などでお会いしたことはありますので、初日から打ち解けられているような気がします。

 

◆新名を演じるにあたり心がけようとされていることは?

原作があるといえど、脚本をしっかり読んで、ドラマ版の新名という役どころをつかんでいきたいと思いますし、これから監督とも相談しながら作っていきたいと思います。

 

◆視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

夫婦の人間模様を楽しんでいただけると思います。もしかしたらドロドロした部分もあるかもしれませんが、登場人物の誰かしらにすごく共感していただけるような内容になると思うので、ぜひ楽しみにしてください。

 

田中みな実 コメント

◆今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

3年ほど前に電子コミックで読んでいたので、お話をいただいた時、“え、あの作品!?”と驚きました。結婚している、していないに関わらず、長くお付き合いをしているとこういうこともあるのかなと、自分に置き換えて読んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

 

◆岩田さんとのポスター撮影はいかがでしたか?

バラエティー番組などでご一緒させていただいていますので、今日の撮影も自然と打ち解けられました。岩田さんは西谷監督の『シャーロック』に出演されていますし、いろいろと教えていただきながら引っ張ってもらいます。

 

◆楓を演じるにあたり心がけようとされていることは?

強く見え過ぎない方がいいのかな? 夫への愛はあるし、好きだから、信用しているからこそ多忙を理由に甘えてしまっている。やるせなさや葛藤を表現できればと思います。

 

◆視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

木曜日の夜にご覧いただいて、金曜日に職場や学校で話題にしてもらえるといいなぁ。話題に事欠かないドラマになると思いますのでご期待ください。

 

永山瑛太 コメント

◆今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

問題作と言いますか、いろいろといい意味で賛否両論を呼ぶような作品で、挑戦しがいがあるので、楽しみたいなと思いました。

 

◆奈緒さんとのポスター撮影はいかがでしたか?

初めて福岡でお会いした時からすごく芯がしっかりしていて、今後女優さんとして何か起こしてくれる方だなと直感していました。今日のスチール撮影でも、お互い気を遣い合わなくても、自然に波長が合っているという感覚がありました。これからお芝居するうえでいろいろな心の機微を表現していきたいですが、そこでもまた新しい奈緒さんを見られることを楽しみにしています。

 

◆陽一を演じるにあたり心がけようとされていることは?

ドキドキハラハラしながら原作を一気に読ませていただきました。陽一という人は、おそらく世の女性の大半の方を敵に回すと思います(笑)。そういうたたかれ具合というのも、役者としては楽しんでいきたいですし、陽一にも心の中にいろいろ思いがあるわけで、そこが露呈されていった時に視聴者の方々に何を感じていただけるかなと期待しています。

 

◆視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
“結婚ってなんだろう”とか、“男と女ってなんだろう”とか、“瞬間的に運命と向き合った時に人はどう動くんだろう”とか、ドラマでしか描けない生々しさを楽しんでいただけたらなと思います。

 

番組情報

木曜劇場『あなたがしてくれなくても』
フジテレビ系
2023年4月13日(木)スタート ※初回15分拡大
毎週木曜 午後10時~10時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/anataga_drama/
公式Twitter:https://twitter.com/anataga_drama
公式Instagram:https://www.instagram.com/anataga_drama
公式TikTok:@anataga_drama

 

©フジテレビ

田中みな実がスキャンダルにまみれた実業家役に「とことん愛し抜こうと心に決めました」『悪女について』3・13放送

『悪女について』田中みな実

 

3月13日(月)放送の4Kドラマ『悪女について』(BS4K 午後9時~10時29分)に主演する田中みな実からコメントが到着した。

 

本作では、有吉佐和子の名作長編小説を現代に置き換えてドラマ化。バブル期の混乱から現在まで続く景気低迷の時代を舞台に、昭和・平成・令和をまたいで、社会のシステムや人間の情を巧みに操り、堂々と生き抜いた「悪女」と言われる女の一代記を生々しくも爽快に描き、その実像に迫る。

 

スキャンダルにまみれた実業家・富小路公子(田中)は、高校中退で無一文だったが、数字に強くすぐに商才を発揮。独特の言葉使いは高貴を演出し、人懐っこさと回転の速さを武器に、猛スピードで資産家へと駆け上がる。

 

男社会を逆手にとって男たちを翻弄しながらも、だまされた男たちにもそれとは気づかれないような奇想天外な手口で、欲しいものは必ず手に入れる公子。関係者たちの口から語られるその実像は真っ二つだった。果たして彼女は、「素晴らしい女性」なのか「悪辣非道の女」なのか。

 

田中みな実 コメント

原作は広く愛され、過去に映像化もされています。気負いはありましたが、あらゆることに捉われず、計算高くも屈託のない公子を日々楽しく演じています。
“公子を類稀な愛しいキャラクターに”
平松(恵美子)監督のその言葉に背中を押され、どんな生き方をしていようと、公子をとことん愛し抜こうと心に決めました。あなたの目には公子が悪女に映るでしょうか、それとも。

 

番組情報

4Kドラマ『悪女について』
BS4K
2023年3月13日(月)午後9時~10時29分

©NHK

 

生見愛瑠が『日曜の夜ぐらいは…』に出演決定 清野菜名、岸井ゆきのと女友達3人組に「お姉さんが2人もできた感覚」

『日曜の夜ぐらいは…』生見愛瑠 ©ABCテレビ

 

清野菜名が主演を務めるドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット 4月スタート 毎週日曜 午後10時~)に、生見愛瑠が出演することが決定し、コメントが到着した。

 

4月より、ABCテレビが“日曜よる10時”から全国ネットの連続ドラマ枠を新たにスタート。今を懸命に生きる全ての人たちへのエールを込め、週末の夜、翌日から始まる1週間を前向きに迎えられるようなドラマをラインナップする。

 

その第1弾となる4月クールは、岡田惠和のオリジナル作品『日曜の夜ぐらいは…』。主演に清野菜名を迎え、「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマに、ハートフルなドラマを送る。

 

そんな本作に、生見愛瑠の出演が決定した。2012年にモデル活動を始め、現在はインスタグラムのフォロワー数が144万人を超える、ファッションアイコンの生見。「めるる」の愛称でバラエティ番組でも活躍する一方、昨年7月公開の映画「モエカレはオレンジ色」では、映画初主演にして第46回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞するなど、俳優としての才覚を開花させている。

 

生見が本作で演じるのは、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉。かつての裕福な暮らしから没落し、「母親に似てきた」が祖母との共通認識の悪口であるという複雑な家庭環境の中、今の暮らしから抜け出したい気持ちを強く抱きつつ、手がかりひとつ見いだせない日々を過ごしている。

 

そんな若葉と、清野菜名演じる岸田サチ、岸井ゆきの演じる野田翔子が出会い、女性3人の友情物語が幕を開けるが、そこには日常の一コマを丁寧にすくいとる岡田作品ならではのエッセンスが無数にちりばめられていく。

 

女友達3人組として顔を合わせる清野、岸田、生見は、くしくも全員が今年度日本アカデミー賞の受賞者(清野:優秀助演女優賞/岸井:優秀主演女優賞)。それぞれ違う魅力を持つ3人が、三者三様のキャラクターに命を吹き込みながら、友情の意味と何げない日々の尊さを繊細に描いていく。

『日曜の夜ぐらいは…』左から)生見愛瑠、清野菜名、岸井ゆきの ©ABCテレビ

 

発表にあたり、生見は清野と岸井との共演について「お二人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごくうれしいです!撮影を通じてもっと仲良くさせていただけるように頑張りたいです!」と語った。

 

岸井は「清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで 直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しい気持ちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います」と。

 

清野も「インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!これから数か月間撮影していく中で、お二人の友達でしか見られない部分をたくさん発見したいです!」と期待を膨らませた。

 

生見愛瑠 コメント

『日曜の夜ぐらいは…』生見愛瑠 ©ABCテレビ

 

◆出演が決まった際の率直な感想は?

素直にすごくうれしかったです!こんなにすてきな方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのもうれしかったです!頑張ります!

 

◆どのような役どころでしょうか?

田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています!
すっごく素直で真っすぐな女の子です!

 

◆脚本を読まれた感想は?

一つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。
年齢や性格がバラバラでも、とてもすてきな絆が生まれるのが面白い!早く演じてみたいです!

 

◆清野菜名さん、岸井ゆきのさんとの、女性3人の友情を描く物語ですが、お2人との共演についてはいかがですか?

お二人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごくうれしいです!
撮影を通じてもっと仲良くさせていただけるように頑張りたいです!

 

清野菜名 コメント

『日曜の夜ぐらいは…』清野菜名 ©ABCテレビ

 

インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!
サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。
これから数か月間撮影していく中で、お二人の友達でしかみられない部分をたくさん発見したいです!

 

岸井ゆきの コメント

『日曜の夜ぐらいは…』岸井ゆきの ©ABCテレビ

 

3人組、最後のキャストが発表されました!
清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで 直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しい気持ちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。

 

清水一幸プロデューサー コメント

女性三人の友情物語。サチ、翔子に続いて、若葉役を生見愛瑠さんに演じていただくことになりました。昨年8月に生見さんの出演したドラマを見て、普段テレビで見る、いわゆる“めるる”と違ったその姿に、脚本の岡田さんと「絶対に出てほしい…!」という話になり、それがきっかけで若葉という役が生まれたと言っても過言ではありません…。バラエティ番組等で見ない日はないくらいの生見さんですが、大変なスケジュールの中、今回この作品にご参加いただきます。清野さん、岸井さんに、生見さんが加わった、三人の掛け合いは必見です。お楽しみに!

 

番組情報

『日曜の夜ぐらいは…』
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
2023年4月スタート 毎週日曜 午後10時~

出演:清野菜名、岸井ゆきの ほか
脚本:岡田惠和
企画・プロデュース:清水一幸
制作著作:ABCテレビ

 

WEB

公式HP:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/
公式Twitter:https://twitter.com/drama_22_abctv
公式Instagram:https://www.instagram.com/drama_22_abctv
公式Tiktok:近日公開予定

 

©ABCテレビ

YOASOBIがアニメ『【推しの子】』主題歌を担当!3・17先行上映開始 有馬かな役は潘めぐみ【コメントあり】

4月スタートのTVアニメ『【推しの子】』の放送に先駆け、第1話(90分拡大版)が「【推しの子】Mother and Children」として3月17日(金)より先行上映。本予告が公開され、新キャラクター・有馬かなを務める潘めぐみからコメント、オープニング主題歌を担当するYOASOBIからコメント動画が到着した。

「【推しの子】Mother and Children」©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

 

赤坂アカと横槍メンゴによる『【推しの子】』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)は、新たな切り口で芸能界を描く衝撃作。ある日、地方都市で働く産婦人科医・ゴローの元に、”推し”のアイドル「B小町」のアイが現れた。彼女はある禁断の秘密を抱えており、二人の”最悪”の出会いから、運命が動き出していく。

 

このたび、公開された予告編では、新キャラクター・有馬かなが登場。またYOASOBIが歌うオープニング主題歌「アイドル」の一部を聴くことができる。本楽曲は赤坂アカが描き下ろした小説を基に書き下ろされており、フル尺は「【推しの子】Mother and Children」にて初解禁。

 

また、横槍メンゴの描き下ろし色紙やキャラクターデザイン・平山寛菜の描き下ろしミニ色紙など、入場者プレゼント情報も公開された。有馬かな役・潘めぐみのコメントとYOASOBIのコメント動画は下記に掲載。

 

「【推しの子】Mother and Children」本予告映像

コメント

潘めぐみ(有馬かな役)

『【推しの子】』潘めぐみ

 

誰かに必要とされたい。認められたい。

 

こんな私でも推してくれる人が世界に一人でもいてくれたら、その人のために…。

 

原作を読んでいて最も感情移入してしまうのが、有馬かなでした。

 

けれど、いざ役に決まると自信のなさが勝ってしまって…

 

そんなとき、事務所のスタッフさんの喜ぶ声が聞こえたんです。

 

彼女は、本作の一ファンでもあって。それがすごくうれしかった。

 

「推し」がいることによって、私の人生もより豊かに彩られてきました。

 

有馬かなは、私の「推し」であり、どんなときも彼女の幸せを願っています。

 

その想いをもって、アニメ『【推しの子】』でも、あなたの「推し」になれるよう頑張ります。

 

YOASOBIアーティストコメント動画

作品情報

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

 

アニメ『【推しの子】』

2023年3月17日(金)第1話(90分拡大版)先行上映

2023年4月よりTVアニメ放送開始

 

<STAFF>

原作:赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)

監督:平牧大輔

助監督:猫富ちゃお

シリーズ構成・脚本:田中仁

キャラクターデザイン:平山寛菜

サブキャラクターデザイン:澤井駿

総作画監督:平山寛菜、吉川真帆、渥美智也、松元美季

メインアニメーター:納武史、沢田犬二、早川麻美、横山穂乃花、水野公彰、室賀彩花

美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)

美術設定:水本浩太(スタジオイースター)

色彩設計:石黒けい

撮影監督:桒野貴文

編集:坪根健太郎

音楽:伊賀拓郎

音響監督:高寺たけし

音響効果:川田清貴

アニメーション制作:動画工房

 

<CAST>

アイ:高橋李依

アクア:大塚剛央

ルビー:伊駒ゆりえ

ゴロー:伊東健人

さりな:高柳知葉

アクア(幼少期):内山夕実

有馬かな:潘めぐみ

 

公式サイト:https://ichigoproduction.com/

公式 Twitter:@anime_oshinoko

=LOVE 野口衣織がセンターを務める新曲「ラブクリエイト」MV公開!愛にあふれたポップナンバー

=LOVEが、2月22日に発売した13thシングル『この空がトリガー』Type B、通常盤のカップリングに収録の新曲「ラブクリエイト」のMVが公開された。

=LOVE「ラブクリエイト」Music Videoサムネイル

 

指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)。13thシングルの表題曲「この空がトリガー」のMVは、450万回再生を突破。さらにメンバーのLipシーンで構成された「この空がトリガー」(Close-up ver.)、各メンバーのダンスパフォーマンスにフォーカスした「この空がトリガー」(Dance Focus ver.)など、各種動画が注目を集めている。

 

そんな中、Type Bと通常盤のカップリングに収録の新曲「ラブクリエイト」のMVが公開となった。同楽曲は、野口衣織がセンターを務め、ファンへの感謝の気持ちとメンバーの絆をつづった、愛にあふれるポップナンバーだ。

 

MVでは、大きなキャンバスに見立てた布に、ハートを貼り、周りをデコレーションしながら、楽しそうにハートを中心としたロゴ絵をつくっていくメンバー。全編を通じて、キュートでラブリーなピンク色の「幸せしかない空間」が生み出されている。

 

2023年、初となるシングルをリリースし、3月2日(木)には『全国ツアー2023「Today is your Trigger」』追加公演となる日本武道館公演の開催も迫っている彼女たちから今後も目が離せない。

 

動画

=LOVE「ラブクリエイト」Music Video

リリース情報

13th Single「この空がトリガー」

2023年2月22日(水)発売

 

Type A(CD+DVD):VVCL-2188〜2189/1,650円(税込)

Type B(CD+DVD):VVCL-2190〜2191/1,650円(税込)

Type C(CD+DVD):VVCL-2192〜2193/1,650円(税込)

Type D(CD+DVD):VVCL-2194〜2195/1,650円(税込)

Type E(CD):VVCL-2196/1,100円(税込)

 

WEB

公式サイト:https://equal-love.jp/

公式Twitter:https://twitter.com/Equal_LOVE_12

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCv7VutirxDn3RWIJXI68n_A

堀田茜が『私と夫と夫の彼氏』で地上波連ドラ単独初主演!セックスレス×不倫×BLの話題作を実写化【コメントあり】

堀田茜が2023年放送のドラマ『私と夫と夫の彼氏』(テレビ東京)で主演を務めることが決定。動画配信サービス・Paraviでは3月28日(火)午後7時から1~5話、4月11日(火)午後7時から6~10話の独占先行配信がスタートする。

『私と夫と夫の彼氏』堀田茜 ©テレビ東京

 

原作はコアミックスの人気コミックで、SNSでも話題沸騰中の綾野綾乃による同名作。夫婦間の現状をテーマに、セックスレス×不倫×BL要素を融合し、既存の概念にとらわれない夫婦の形や、人を愛することについて掘り下げている。

 

夫の不倫相手が妻の元教え子。しかも不倫相手の彼はかつての先生のことも、先生の夫のこともどちらも愛している。夫婦は元の形に戻ることができるのか、それとも別れるのか。妻×夫×夫の彼氏といういびつな三角関係が織り成すヒューマンラブストーリーが満を持して実写ドラマ化される。

 

主人公の仲道美咲を演じるのは、モデルやバラエティ番組など多方面で活躍するほか、ドラマ『アバランチ』(フジテレビ系)や『インビジブル』(TBS系)といった話題作にも出演する堀田茜。本作が地上波連続ドラマ単独初主演となる。

 

高校教師の仲道美咲(堀田)には、インテリアデザイナーでハンサムな誰からもうらやましがられる自慢の夫・悠生がいる。しかしそんな美咲にも悩みが。悠生は美咲に触れようとしない。セックスレスだった。求めても突き放される日々に不安を抱いた美咲は結婚記念日にセックスをする約束をする。年に1度でもセックスをしてくれるのなら、悠生は自分のことを女として見ていないわけではないと言い聞かせる美咲。

 

結婚記念日当日、帰りが遅い悠生を心配した美咲は玄関の前で大きな音がしたのに気がつく。ドアスコープから外を覗くと、悠生が男性とキスをしている姿が映っていた。動揺する美咲に、玄関を開けた悠生が“実は付き合っている男性がいる”と告白するのだった。

 

堀田茜(仲道美咲役)コメント

最初台本を読んだ時、登場人物全員がとても愛しく思えました。全話を通して思わずドキッとするような真っすぐな言葉がたくさん出てきて、クランクインまで美咲を演じるのがとても楽しみでした。“もし自分だったらどうするだろう?”と感情移入しながら、胸が締め付けられるような苦しみも一緒に感じていただけたらうれしいです。夫である悠生も、夫の彼氏である周平も、性別・年齢問わず“人として”愛せるように。私も美咲を魅力的に演じられるよう、頑張りたいと思います。

 

原作者・綾野綾乃 コメント

ドラマ化の話をいただいたときは本当にびっくりしました。まさかそんなことが起こるなんて…。

 

キャストの方々もイメージにぴったりで、美咲や悠生や周平が俳優の皆さんやスタッフの方々によってどんなふうに動き出すんだろうととてもドキドキしています。私もいち視聴者としてとても楽しみにしています!

 

プロデューサー・田中智子(テレビ東京)コメント

タイトルからも複雑な人間関係が伝わる原作の人気コミック『私と夫と夫の彼氏』ですが、まさに多様性の時代にあって価値観や常識を問い直す壮大なテーマの話題作です。

 

私たちはドラマ化させていただくにあたり原作者の綾野綾乃先生が投じられている「人を愛することにルールはあるのか?」という課題に真摯に向き合い議論を重ねながら脚本を作り上げました。

 

「あたりまえの夫婦って何?」「人が人を好きになるとは?」

 

主人公の美咲は作品の中で傷ついて悩んで自分なりの答えを出していきます。主演の堀田茜さんの大きく美しい目に秘められた意志の強さは、毅然と困難に立ち向かい凛として前に進む主人公・美咲のイメージそのもの。もがきながら変わっていく美咲をどのように演じてくださるのか楽しみです。また彼女を取り巻くカッコよくてすてきな男性俳優陣にもご期待ください!

 

当たり前であることや既存の概念にとらわれない生き方が認められつつある今、ぜひご覧いただきたい作品です。

 

番組情報

『私と夫と夫の彼氏』

テレビ東京

2023年放送

 

動画配信サービス「Paravi」で2023年3月28日(火)午後7時から独占先行配信スタート

3月28日(火)午後7時から配信…1~5話

4月11日(火)午後7時から配信…6~10話 ※5話ずつ配信

Paravi URL:https://www.paravi.jp

 

原作:綾野綾乃「私と夫と夫の彼氏」(『ゼノン編集部』連載/コアミックス)

主演:堀田茜

プロデューサー:田中智子(テレビ東京)、佐々木梢(PROTX)、桑原宏次(PROTX)、齋藤寛朗(カズモ)

監督:常間地裕、佐々木梢(PROTX)、七字幸久

脚本:黒沢久子、今西祐子

制作協力:PROTX、カズモ

製作著作:テレビ東京

 

番組HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/otokare/

番組Twitter:@tx_otokare

 

©テレビ東京

©綾野綾乃/コアミックス

宮﨑あおい主演の08年大河『篤姫』4Kリマスター版 4・2より放送「篤姫様の“全ての人を思いやる心”が届きますように」

4月2日(日)より、大河ドラマ『篤姫』4Kリマスター版(BS4K 毎週日曜 午前11時30分~)が放送されることが決定し、主演を務めた宮﨑あおいからコメントが到着した。

『篤姫』©NHK

 

『篤姫』は、2008年1月6日から12月14日にかけて放送された、大河ドラマ第47作。主人公は、激動の幕末におのれの信念を貫き、徳川家存続に尽力した篤姫。時代に翻弄されながらも、力強く生き抜いた“薩摩おごじょ”の生涯を描く。

 

このたび4Kリマスター版がBS4Kで放送されることが決定。主演を務めた宮﨑あおいは「今でも『篤姫が好きでした』と言っていただくことがあります。15年ほど前の作品ですが、当時のスタッフの方とお話をすると、昨日のことのように記憶がよみがえってきて、私にとって特別な作品だとあらためて感じます。見てくださる皆さまに、篤姫様の“全ての人を思いやる心”が届きますように」とコメントを寄せた。

 

番組情報

大河ドラマ『篤姫』

BS4K

2023年4月2日(日)スタート

毎週日曜 午前11時30分~

※初回は60分拡大版

 

再放送:BS4K 毎週木曜 午後6時15分~

※再放送初回:2023年4月6日(木)午後6時~

 

原作:宮尾登美子 「天璋院篤姫」

脚本:田渕久美子

音楽:吉俣良

出演:宮﨑あおい、永山瑛太、堺雅人、小澤征悦、堀北真希、松田翔太、ともさかりえ、岡田義徳

山口祐一郎、沢村一樹、中嶋朋子、鶴田真由、佐々木すみ江、佐藤藍子、稲森いずみ、玉木宏

原田泰造、長塚京三、高畑淳子、樋口可南子、松坂慶子、高橋英樹、北大路欣也 ほか

 

©NHK

芳根京子主演で『それってパクリじゃないですか?』をドラマ化!バディ役はジャニーズWEST重岡大毅【コメントあり】

芳根京子が、4月スタートの水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)で主演を務めることが決定。さらにジャニーズWESTの重岡大毅がバディ役を務めることも発表され、両名とスタッフ陣からコメントが到着した。

藤崎亜季役を演じる芳根京子、北脇雅美役を演じる重岡大毅©日本テレビ

 

奥乃桜子著『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』をドラマ化した本作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『君と世界が終わる日に』Season3 など骨太で熱いエンターテインメント作品を手がけてきた丑尾健太郎が脚本を担当。主人公の成長物語だけではなく、仕事にまつわる出来事のリアリティにもこだわり描いていく。

 

とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏えいの疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡)と共に、その特許を取り戻すため奮闘することに。あくどいパクリから会社を守るための日々が幕を開ける、「知的財産エンタメドラマ」となっている。

 

主演は映画・ドラマ・CMに大活躍中の芳根京子。情にもろい藤崎亜季役を演じるにあたり、「デビューから10年となる4月に主役を演じさせてもらえるのはすごくうれしいです。亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います」とコメント。悩みながら成長していく、等身大の女性を演じる芳根に注目だ。

 

一方、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美を演じるのは、俳優としても活躍の幅を広げる重岡大毅。「芳根さんはとてもエネルギーのある方。見ていただく皆さんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています」と語る。

 

また原作者の奥乃は、「芳根京子さんと重岡大毅さんが演じられる凸凹バディのやりとりを、いち視聴者としてとても楽しみにしています」と2人に期待を寄せている。

 

主演・芳根京子(藤崎亜季役)&重岡大毅(北脇雅美役)コメント

◆今回の作品・役どころについて教えてください。

芳根:飲料メーカーの開発部にいた女の子が、とある出来事で知的財産のプロである北脇さんと出会い、大切な仲間が作ってきた大切な商品をどう守っていくかという、すごく春らしく新生活にふさわしい、明るく、元気で、笑えるドラマになっています。私は藤崎亜季という情にもろい女性を演じさせていただくのですが、愛情や情熱もたっぷりあって、理論的な北脇さんとの対照的な凸凹コンビも見どころかなと思います。

 

重岡:知的財産をテーマにしたドラマですが、意外とそれをテーマにした作品ってないんですよね。だけど、とっても身近にあふれているテーマなんです。特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで。ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような、本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています。

 

◆それぞれの役に共感できるところは?

芳根:亜季は直感的なタイプで、頭では分かっていても腑に落ちないと心が向かない、ついていかないというような引っ掛かりがあるところがすごく共感できる女性なので、難しく考えずにそのまま飛び込んでみようかなと思っています。

 

重岡:誰かの作ったもの、自分が大切にしたいなと思うものは守りたいので、そこは北脇とは一緒かなと思います。ただ、正論は正論でありですけど、本当に仕事をしていて、そればかり言われると誰もがぶつかるようなところでもあると思います。僕自身、作詞作曲を何年かやっているので、用紙に名前を書いてハンコを押すこともあります。それは僕の創り出した自分の一部として守られてほしいと思いますね。

 

◆お互いの印象を教えてください。

芳根:テレビで拝見していて笑顔がすてきな方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするので、お芝居をご一緒するのが楽しみです。

 

重岡:とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします。

 

◆4月は新生活のスタートの季節ですが、今年は芳根さんがデビューして10年でもあります。ご自身で大切にしてきたことを教えてください。

芳根:デビューから4月で丸10年になるタイミングで、自分が主役を演じさせてもらえるのはすごくうれしいです。初めて出させてもらったドラマのプロデューサーさんに「どれだけ大きくなっても謙虚な気持ちと感謝を忘れちゃだめだよ」と言われて、本当に忘れずにやってきました。続けていなかったらこんな景色も味わえないですし、いま感謝できる人がいるっていうのが本当にうれしいです。気持ちをぶらさずに今できることを精いっぱいやれば、こんなすてきな世界を見られるんだなって思います。

 

◆最後に視聴者へメッセージをお願いします。

芳根:4月からの新生活にぴったりな熱いドラマになると思いますし、亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。「知的財産」という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに見ていただけたらうれしいです。

 

重岡:すてきな作品がこのチームだったらできるんじゃないかなって思っています。「知的財産」っていうテーマも本当に身になるし、知っていて損はないと思います。春はスタートの季節なので、見ていただく皆さんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく見てほしいドラマです。

 

原作者・奥乃桜子 コメント

知財の世界の面白さをエンタメとして描きたい!という思いで書いた小説を、連続ドラマというとびきりのエンタメにしていただけてうれしいです。ドラマならではの驚きや楽しさ、そしてなんといっても芳根京子さんと重岡大毅さんが演じられる凸凹バディのやりとりを、いち視聴者としてとても楽しみにしています。

 

脚本家・丑尾健太郎 コメント

さまざまなお仕事ドラマがある中で、この原作と出会い、まだこんなにも面白い世界があったのかと感動しました。知的財産という一見難しそうな題材を、原作の奥乃先生は絶妙な切り口でワクワクするエンタメに仕上げられており、その面白さを損なわないよう、ドラマに落とし込めたらという思いで執筆しています。主人公の亜季を通して、働く上でのさまざまな葛藤や成長を描き、多くの人に元気を与えられる作品になればと思っています。

 

プロデューサー・枝見洋子 コメント

芳根京子さんと重岡大毅さんという情熱あふれるおふたりが「仲間の作り出した汗と涙の結晶を守るため」に奮闘する物語、きっと見る人の胸を熱くするはずです。誰かのための懸命な思いを、大切に描いていけたらと思います。春、新生活の緊張がほっとほどけるような楽しい時間をお届けできるよう、チーム一丸となって頑張ります!ぜひご期待ください。

 

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』

日本テレビ系

2023年4月スタート

毎週水曜 午後10時~

 

<キャスト>

芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)

 

<スタッフ>

原作:奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』

脚本:丑尾健太郎

チーフプロデューサー:三上絵里子

プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)

演出:中島悟 ほか

制作協力:AX-ON、アバンズゲート

製作著作:日本テレビ

 

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

番組公式Twitter:@sorepaku_ntv

番組公式Instagram:@sorepaku_ntv

番組公式TikTok:@sorepaku_ntv

 

©日本テレビ

萩原利久の魅惑的な料理姿にも注目!トリンドル玲奈と共演で『月読くんの禁断お夜食』ドラマ化

萩原利久が主演を務め、トリンドル玲奈が共演するドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)が4月放送スタート。両名と原作者・アサダニッキからコメントが到着した。

『月読くんの禁断お夜食』左から)萩原利久、トリンドル玲奈©テレビ朝日

 

本作は、講談社「BE・LOVE」連載中の漫画家・アサダニッキによる同名コミックを実写ドラマ化。ストイックに完璧を求めすぎるあまり食に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの女性が、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒やされていく、禁断の新感覚グルメラブストーリーだ。

 

主人公・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じるのは若手実力派俳優・萩原利久。萩原は、月読の印象を「ずばりミステリアス。一見、優しくてカッコ良くて、いわゆるスペックの高い男子なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう? と楽しみ」と語り、演じることへの期待をにじませる。

 

また、「視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思います。特に、料理シーンは映像化されることで漫画よりもより克明に表現されると思いますので、その辺りは重きを置いて体現していきたいです」と語り、千切りなどの練習に取り組んでいることも明かした。

 

そんな月読の“禁断の夜食”に心癒やされる、御神(みかみ)そよぎに扮するのはトリンドル玲奈。トリンドルは「ずっと休会していたジムにあらためて通い始めたんです。そこで女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに生かせればと思っています」と力を入れる。

 

「お仕事にとてもストイックで真面目に取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました」とそよぎの印象を語った。

 

萩原とトリンドルは2度目の共演となるが、お互いの印象について「月読くんと同じく、すごくミステリアスなイメージ」(萩原)、「フレッシュと言いますか…手とかも、赤ちゃんみたいにきれい(笑)」(トリンドル)と。さらに、トリンドルは「今回は、萩原さんのかわいらしい一面もたくさん見られるんじゃないかと期待しています」とコメントを寄せている。

 

脚本には松田裕子、監督には兼重淳ら“飯テロ”作品でも定評のある演出陣が最強布陣が集結。気鋭スタッフの下、“食べさせたい男と食べたくない女”の2人の姿が描かれるが、注目したいのは、自分を律し頑張って生きてきたそよぎが“禁断のお夜食”で癒やされ、「時には鎧を脱いで休んでもいいんだ」と徐々に気づいていくさま。

 

萩原は「土曜日の夜というのは、1週間の中でも、“自分を許してもいい時間”なのかなと思うんです。このドラマが、視聴者の方の”自分に優しくなれる時間”になってくれればいいなと思います」と話し、トリンドルも「1週間の疲れが取れて、ふっと心や体が軽くなるような気持ちになっていただければうれしいです。そよぎと一緒に、皆さんも癒やされるように、頑張りたい」とアピールした。

 

萩原利久(月読悠河役)コメント

◆原作を読んだ感想や月読悠河の印象、意気込みは?

ずばりミステリアスです。一見、優しくてカッコ良くて、いわゆるスペックの高い男子なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう? と楽しみになりました。

 

今回は、多くのファンがいるコミックが原作ですので、できるだけ、その世界観はドラマでも再現できればと思っています。特に、料理シーンは映像化されることで漫画よりもより克明に表現されると思いますので、その辺りは重きを置いて体現していきたいですね。大変ですが…頑張ります!(笑)。

 

◆クランクインに向けて役作りなどで準備していることは?

料理に関して、演じる上でそこではできるだけ月読くんに近づけるように、しっかり練習をしないといけないなと考えながら原作を読んでいました。まずは包丁で千切りの練習をしています。視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思いますので頑張ります。

 

◆ヒロイン・御神そよぎ役のトリンドル玲奈さんのイメージや印象をお聞かせください。

トリンドルさんとは、ドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(2019年/テレビ朝日系)で一度共演させていただいているのですが、月読くんと同じく、すごくミステリアスなイメージです。共演当時、少し何を考えてらっしゃるのか、捉えどころのない雰囲気がありました(笑)。ですので、今作での共演をきっかけに、トリンドルさんのミステリアスな部分ももっと知れたらと思います。

 

◆萩原さんにとっての“禁断のお夜食“とは?

僕にとっての“禁断のお夜食”は、いわゆるジャンクフード。夜中になるほど、カップ麺とかを食べたくなりますし、実際に食べちゃいます(笑)。誘惑に負けてしまいますね。翌日、肌荒れなどを起こして、すごく後悔するんですが…(笑)。

 

◆実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら何を作ってほしいですか?

月読くんに夜食を作ってもらうならば、次の日に肌荒れなどの影響を及ぼさない、ヘルシーな料理を作ってほしい!ちなみに、僕の食へのこだわりは、残さずに食べる!ということです(笑)。

 

◆萩原さんにとっての癒やしの時間とは?

僕にとっての癒やしの時間は、圧倒的に睡眠です!目覚ましをかけずに、好きなだけ眠れるという時間が、今の僕の最高の癒やしなんです!

 

◆視聴者へのメッセージをお願いします。

今作が放送される土曜日の夜というのは、1週間の中でも、自分を許してもいい時間なのかなと思うんです。このドラマが、視聴者の方の自分に優しくなれる時間になってくれればいいなと思います。放送を楽しみにしていてください!

 

トリンドル玲奈(御神そよぎ役)コメント

◆原作を読んだ感想や御神そよぎの印象は?

ジムのトレーナーとして、お仕事にとてもストイックで真面目に取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりとかするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました。原作漫画を拝見して、本当に演じるのが楽しみになりました!

 

◆クランクインに向けて役作りなどで準備されていることは?

実は、今作への出演が決まってすぐに、ずっと休会していたジムにあらためて通い始めたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに生かせればと思っています。

 

◆主人公・月読悠河役の萩原利久さんのイメージや印象をお聞かせください。

萩原さんは、4年ほど前にドラマで共演させていただいた際は、すごくシャキッとしている大人っぽい印象があって、当時も、「私と歳が近い!?」と思ったほどなんです。でも今回、久々にお会いしたら、とっても若々しくて驚きました(笑)。フレッシュといいますか…手とかも、赤ちゃんみたいにきれいで(笑)。今回は、萩原さんのかわいらしい一面もたくさん見られるんじゃないかと、期待しています。

 

◆トリンドルさんにとっての“禁断のお夜食”とは?

私は、コンビニの納豆巻きが好きで、それが私にとっての“禁断のお夜食”でしょうか。深夜に近くのコンビニに行って買うんですが…すごくダメなんですけど、帰り道で食べてしまうんです(笑)。誰にも見られてはいけない瞬間ですよね…禁断の食べ方です(笑)。

 

◆実際に月読くんが現れて、夜食を作ってくれるとしたら、何を作ってほしいですか?

すごくおいしくて大好きな天ぷらうどんのお店があるのですが、少し場所が遠いんですよ。ですので、そこのお店そっくりのとり天とちくわ天のうどんを再現してほしいですね(笑)。

 

◆トリンドルさんにとっての癒やしの時間とは?

私にとっての癒やしはズバリ食べること!だから、月読くんが食に関して大事にしている部分は、すごく共感できるんです。

 

◆視聴者へのメッセージをお願いします。

そよぎは、仕事や生活で疲れ果てている時に月読くんが現れて、そこから徐々に変化していきます。実際に観てくださる方も、1週間の疲れが取れて、ふっと心や体が軽くなるような気持ちになっていただければうれしいです。そよぎと一緒に、皆さんも癒やされるように、頑張りたいと思います!

 

アサダニッキ(原作者)コメント

『月読くんの禁断お夜食』ドラマ化のお知らせをいただいた時は、本当に驚きました。純朴さと色気を併せ持つ萩原利久さんと、愛すべきキュートさにあふれたトリンドル玲奈さんが月読とそよぎを演じてくださるなんて、こんなにうれしいことはないです!萩原さんのエプロン姿や大きくて美しい手が包丁や菜箸を持つところを拝見するのが今から楽しみで楽しみでたまりません。

 

週末の夜のひと時、視聴者の皆さまの心とおなかに染みるドラマになりますように。

 

番組情報

『月読くんの禁断お夜食』

テレビ朝日系

2023年4月スタート

毎週土曜 午後11時30分~深夜0時

=LOVE、新体制への思いを語る「みんなで支え合いながらイコラブらしい愛や笑顔を届けていきたいです」

=LOVE

 

今年1月13日に開催されたコンサートをもって齊藤なぎささんが卒業し、新体制となった=LOVE。ニューシングル「この空がトリガー」は王道の青春ソングで、YouTubeで公開されたMVの再生回数は2月末現在で452万回を突破し注目を集めている。そんな本作のお気に入りポイントやMV撮影の裏側などについて、音嶋莉沙さん、齋藤樹愛羅さん、髙松瞳さん、山本杏奈さんに聞きました。

 

◆「この空がトリガー」はかなわぬ恋の切ない気持ちをつづった王道青春ソングです。皆さんはどのタイミングで初めて聴かれたんでしょうか?

山本杏奈:確かスペイベ(スペシャルイベント)のときだったと思います。楽屋に集合して、みんなで一緒に聴きました。

髙松瞳:聴き終わってから「久しぶりの王道アイドルソングが来たね~」って話して。

齋藤樹愛羅:ずっとやりたいと思っていた曲調だったから、うれしかったよね。

音嶋莉沙:そうだね。ここ最近は切ない曲やラップパートがあるようなポップな曲が多かったので、初心に返ったような気分でした。

=LOVE・音嶋莉沙

 

◆楽曲やMVのお気に入りポイントを教えてください。

山本:私は間奏で3人ずつに分かれて踊るダンスパートが好きです。私・瞳・(諸橋)沙夏のチーム、(大場)花菜・樹愛羅・(野口)衣織のチームがカッコよく踊った後に、みりにゃ(大谷映美里)・莉沙・(瀧脇)笙古がかわいく踊っていて。それぞれの個性が出ているなと思います。

音嶋:私もそこが好きです! レッスンのときに振り付け師さんから「最近の=LOVE(以下、イコラブ)はカッコいいもかわいいも兼ね揃えているから、両方の魅力をこの間奏に取り入れたい」というお話を聞いて。3チームともカッコよく踊ってしまうと全体的にクールな印象になってしまうので、私たちのチームはかわいらしさを全面に出してみました。曲だけでなく、振り付けでも今のイコラブが表現されているんじゃないかなと思います。

樹愛羅:私はイントロでメンバーが集まって、隣の人の腕をなぞるような振り付けがお気に入りです。今までにない振りで新鮮でしたし、イントロの音と相まって儚さが感じられてすてきだなと思います。

髙松:私はBメロで莉沙が歌っている「切り離す」のところが好きです。歌い方と声がかわいくて、何回も聴き返したくなります。

音嶋:え~! うれしい! 突然名指しで褒めてもらえてびっくりした(笑)。そう言ってもらえると自信になるよ。

髙松:すごくかわいかったよ!

 

◆ダンスシーンはもちろん、ストーリー仕立てのパートも見どころですよね。

山本:そうですね。衝撃的な展開もあって、初めて見たときは一本の映画を見終えたような感覚でした。

髙松:ソロシーンに関してはどんなふうに撮ったのか分からないメンバーもいたので、「こんなことやってたんだ!」という驚きもありました。

音嶋:私は本を選んでいるときに男の人と手が触れるシーンを撮影したんですが、普段の生活では起こりえないことだったので貴重な経験ができてうれしかったです。少女漫画のワンシーンのようでドキドキしました。

=LOVE・齋藤樹愛羅

 

◆実際にMVのような出会いがあったらいいなと思いますか?

音嶋:憧れはあります。私は、みんなが「そんなことされたら恥ずかしい」と思うようなキザな行動をされたい派なんです。例えば、お城の前で跪いてプロポーズされたりお姫様抱っこされたりとか。みんなは「そういうのはいい」「大丈夫」って言うんですけど…。

音嶋以外:大丈夫です(笑)。

髙松:莉沙はレベルが違う!(笑)

山本:根っからの姫だからね。

樹愛羅:でもそのシチュエーションが似合うのも、莉沙ちゃんだからだと思う。

山本:私はカフェ店員の役だったんですが、商品を渡したあと相手が帰っていく寂しさを手だけで表現するのが難しかったです。一瞬だけ映っているんですが、あらためて見返すと全然だめだなと反省したりもして。まだまだ表現力が足りないなと思いました。

髙松:私は喫茶店でオムライスを食べるシーンで、一度にたくさん頬張ろうとして口が大きく開きすぎてしまったみたいで。監督さんから「口が大きすぎるから、もうちょっと小さい口で食べて」と言われてしまいました(笑)。一瞬映っているのでよかったら探してみてください(笑)。あと、その喫茶店には樹愛羅もいて。二人でゲームをしたのも思い出です。

樹愛羅:あぁー、やったね! 面白かったです(笑)。私はバスの中でパスケースを拾ってもらうシーンがあったんですけど、驚く演技がぎこちなくなってしまって。一緒のシーンだった(佐々木)舞香ちゃんと衣織ちゃんの演技を見て、二人ともすごいなーと感心してしまいました。

髙松:樹愛羅のリアクションもかわいかったよ!

樹愛羅:ありがとうございます(笑)。

 

◆今年1月にはグループのメンバーとして活躍していた齊藤なぎささんが卒業されて、新体制となって初のシングルでもあります。率直なお気持ちはいかがですか?

樹愛羅:今まで5年間一緒に活動してきたなーたん(齊藤)が卒業して、そばにいないのが未だに信じられないくらい正直すごくさみしいです。でも残った私たちはなーたんの想いも背負って活動しているので、とにかく今はやるしかないなと思っています。なーたんのファンだった方も、なーたんがいた思い出の場所としてずっと見守っていただけるように、全力で頑張っていきたいです。

髙松:樹愛羅と同じで、私も「寂しい」というのが本音です。でもなー(齊藤)は私たちのこと応援してくれているし、私たちもなーのことを応援しているので。離れていても気持ちは相思相愛だし、以心伝心です。卒業コンサートを終えて、気持ちを切り替えてまた新たなスタートを切ることができたので、これからも明るく前を向いて活動していけたらなと思います。

音嶋:新体制となってすぐにこうして新しいシングルをリリースさせていただけることもありがたいですし、今までにないまた新しい私たちの姿をお見せできるんじゃないかなと思っています。これまでなーたんと過ごした日々の中で学んだことを生かして、より魅力的なパフォーマンスをしていきたいです。

山本:卒業という大きな決断をして新たな一歩を踏み出すのはとても勇気のいることだと思うんです。夢に向かって進んでいくなぎさの気持ちを背負いながら、みんなでさらなる高みを目指していきたいと思っています。現に、今回センターを務める舞香も私たちを引っ張ってくれていますし、みんなで支え合いながらイコラブらしい愛や笑顔を届けていきたいです。

=LOVE・髙松瞳

 

◆最近ではメディア露出も増加し、今まで以上に皆さんへの注目度が高まっているのではないかと思います。新たに=LOVEの存在を知る方も多いと思いますが、そんな方々にお薦めしたい楽曲を教えてください。

山本:え~! なんだろう? 迷うね!

音嶋:いっぱいあるもんね…。

山本:いろんな楽曲があるからこそいろんなイコラブを知ってほしいけど、私は「あの子コンプレックス」を披露させていただいたときに、メンバーのことを客観的に見て“本当に歌がうまいな!”って思ったんです。もしかすると、見てくださる方の中にはアイドルは歌の印象があまりない方もいらっしゃると思いますが、「あの子コンプレックス」は私たちの武器でもある歌やパフォーマンス力を見せられる曲だと思うので、そこを入口にしていろんな曲を聴いてほしいなと思います。

樹愛羅:私は王道だけど「青春“サブリミナル”」ですね。明るいメロディーがどんな方にも刺さる楽曲だと思っています。あと、c/wではメンバー一人ひとりの個性にフィーチャーした楽曲があって。例えば莉沙ちゃんだったら「お姫様にしてよ!」、瞳ちゃんだったら「僕のヒロイン」とか。MVも全楽曲作っていただいているので、目でも楽しんでいただけると思います。

音嶋:私は「ウィークエンドシトロン」です。アップテンポなメロディーが耳に残るさわやかな楽曲で、私自身も大好きなんです。イスを使ったパフォーマンスやフワちゃんさんが作詞してくださったラップなど、この一曲にたくさんの要素が詰まっているのでいろんな面を見ていただけるはずです!

髙松:私は「Be Selfish」ですね。この曲は“自分らしく、ありのままでいいんだよ”というメッセージが込められた楽曲で、私自身も歌っていてすごく背中を押されます。ファンの方からも「この曲を通して“私は私のままでいいんだよ”ということをイコラブちゃんが教えてくれて、自分に自信が持てた」と言ってもらえました。まさに私たちが伝えたかった思いが届いた瞬間だなと思いましたし、あらためて曲の意味を感じた出来事だったので、より多くの方々の心に届くといいなと思っています。

=LOVE・山本杏奈

 

◆先程はお薦めの楽曲を教えていただきましたが、最後に数多くいるアイドルの中で自分の“推しポイント”を教えてください!

髙松:はい! 私は“友達感覚で一緒に盛り上がれる系アイドル”。

樹愛羅:おお~! キャッチコピーみたい!

髙松:私、基本テンションが高くてうるさいんです(笑)。どのくらいかと言うと、オンラインイベントのときに隣の人たちにも私の声がはっきりと届くくらい(笑)。ファンの方も私に似たのか、明るくてにぎやかな人が多いです。

音嶋:確かに(笑)。どこからか瞳ちゃんの話している声や笑い声が聞こえてくるよね(笑)。でもその明るい雰囲気が楽しそうだし、こういう友達がいたらいいなって思うよ。

髙松:でしょ~? 初対面の人もウェルカムです! ちょっと元気出したいな、一緒に盛り上がりたいなという人は、ぜひ一度私のイベントに遊びに来てください!

山本:私は“人生相談乗るよ系アイドル”で。

樹愛羅:○○系アイドル縛りで行くんだね(笑)。

山本:うん(笑)。普段、オンラインお話し会とかSHOWROOMでファンの方が「仕事でこういうことがあったんだけど…」っていう悩みを話してくださることが多くて。アイドルって、笑顔や元気を届けるお仕事だと思うので、私も相談に乗りながら何か少しでも自分の経験やアドバイスを話して、皆さんの背中を押せたらいいなって。

髙松:杏奈は話しやすい空気感が醸し出ているもんね。

音嶋:うんうん。頼りになるしね。これを公言したら、これからもっとたくさんの悩みが来るんじゃない?

山本:全然OK! 待ってます!

樹愛羅:じゃあ、続けて言っちゃいます! 私は…“何が起こるか分からない系アイドル”で。

山本:かわいい!(笑)

樹愛羅:私のファンの方は、若い方とお母さん世代の方が多いんです。年齢が近い子とはクラスメートの感覚でフランクに話して、お母さん世代の方々はやさしく見守ってくださるので、皆さんの優しさに甘えつつ、どうすればもっと楽しんでもらえるのかなというのを模索しているところです。なのでこれからどんなふうに変わっていくのか、楽しみにしていただけたらいいなって。あと、ときどきムチャブリをされることもあるのですが、リアクションが斜め上だったと言われるので(笑)。そういう意味でも何が起こるか分からないと思います!

音嶋:ワクワクするね(笑)。私は“独占欲強め系アイドル”です。コロナ禍でファンの皆さんと直接会える機会が少なくなってしまったことをきっかけに、独占欲が強くなってしまって。例えば私のファンの方々が、他のメンバーのSHOWROOMでコメントをしているのを見ると“私だけを見て!”って思っちゃうんです。Twitterのリプも私だけに送ってほしいくらい。

髙松:かわいいじゃん!

音嶋:ちょっと重いかもしれないけど、皆さんのことが好きだからこその愛情の裏返しなので…。重くても、応援してもらえたらうれしいです!

山本:この4人だけでも全然違う○○系アイドルがそろったね(笑)。こんな感じで=LOVEは十人十色の個性があふれているので、ぜひ気になるメンバーを見つけてみてください!

 

PROFILE

音嶋莉沙
●おとしま・りさ…1998年8月11日生まれ。福岡県出身。B型。

 

齋藤樹愛羅
●さいとう・きあら…2004年11月16日生まれ。栃木県出身。B型。

 

髙松 瞳
●たかまつ・ひとみ…2001年1月19日生まれ。東京都出身。AB型。

 

山本杏奈
●やまもと・あんな…1997年11月30日生まれ。広島県出身。A型。

 

リリース情報

=LOVE 13thシングル
「この空がトリガー」
発売中

 

●text/矢嶋咲良

#ババババンビ オサレカンパニー製作の衣装を着た新ビジュアル公開!「過去1番の激盛れをしててびっくり」

#ババババンビ

 

ゼロイチファミリア所属のアイドルグループ・#ババババンビが、新衣装を着用したビジュアルを公開。メンバーからのコメントが到着した。

 

今回の衣装製作を手がけたのは、オサレカンパニー。AKB48や=LOVEなどのほか、2.5次元舞台の衣装など、さまざまなアーティスト・タレントの衣装製作・スタイリング・ヘアメイクを行なっている。

 

そんなオサレカンパニーが、#ババババンビ の衣装を手がけるのは今回が2回目。メンバー7人のカラーとくすませ小花柄をモダンに仕上げたデザインとなっている。本衣装は、3月から全国4か所で開催する4大都市ツアー「馬鹿騒ぎ天下布武」でお披露目されるとのことだ。

 

今回の発表に際して、メンバーは「バンビは新しい衣装を作ってもらうたびにメンバー誰かの過去最高を更新するんです。今回も過去最高! を更新するメンバーが続出で、まだお披露目してないですがメンバーお気に入りの新衣装となりました!」と喜びを語った。

 

#ババババンビ コメント

#ババババンビ

 

#ババババンビとして2度目のオサレカンパニーさんの衣装、簡単に作ってもらえるものではないと思ってるので、すごくうれしいです!
今までもそうなんですが、バンビは新しい衣装を作ってもらうたびにメンバー誰かの過去最高を更新するんです。今回も過去最高! を更新するメンバーが続出でまだお披露目してないですが、メンバーお気に入りの新衣装となりました!

 

小花とメンバーカラーがおしゃれに散りばめられ、ライブでのパフォーマンスの時も衣装の華やかさがしっかりと伝わる有能衣装です!
宣材撮影で初めて写真撮影したんですが、メンバー全員、過去1番の激盛れをしててびっくりしました。

 

東名阪福の4大都市ツアーからお披露目していくので、来場していただく方はもちろん、お越しになれない方などにもSNSで衣装の素晴らしさを伝えていければと思います!
オサレカンパニーさん、茅野しのぶさん、今回もすてきな衣装ありがとうございました!

 

WEB

公式サイト:https://babababambi.com/
公式Twitter:https://twitter.com/babababambi01
オサレカンパニー:https://www.osarecompany.com/

 

清野菜名が1年半ぶり地上波連ドラ出演!初の岡田惠和作品で新境地に挑む『日曜の夜ぐらいは…』

『日曜の夜ぐらいは…』©ABCテレビ

 

清野菜名が主演を務めるドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット 毎週日曜 午後10時~)が、4月クールで放送決定。それに先駆け、清野と脚本を手掛ける岡田惠和からコメントが到着した。

 

4月より、ABCテレビが“日曜よる10時”から全国ネットの連続ドラマ枠を新たにスタート。今を懸命に生きるすべての人たちへのエールを込め、週末の夜、翌日から始まる1週間を前向きに迎えられるようなドラマをラインナップする。

 

その第1弾となる4月クールは、岡田惠和のオリジナル作品『日曜の夜ぐらいは…』。主演に清野菜名を迎え、「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマに、ハートフルなドラマをおくる。

 

清野は現在28歳で、19歳で出演した映画「TOKYO TRIBE」でのアクションシーンが話題となり、女優として注目を集め、その後も数々の作品で体当たりの演技に挑戦。知名度を獲得するとともに、着実に実績を積み上げてきた。

 

昨年夏に公開された、人気漫画の実写化映画「キングダム2 遥かなる大地へ」でも華麗な剣術を披露。その分野では他の追随を許さない存在感を放ち続ける一方で、黒柳徹子の自伝的ドラマ『トットちゃん!』では主演として高評価を得るなど、1つのカテゴリーに留まることなく精力的な活躍を続けている。

 

そんな清野が初めて岡田脚本に取り組む本作では、派手な身体表現を封印。やりたいことではなく、やらなければならないことで日常が埋まっていく暮らしに身を置き、抱えた屈託は心の奥底にしまい込んでいる、振り向けばそこにいそうな等身大の女性像と向き合っていく。

 

発表に当たり、清野は「この1年半、自分にも大きな変化があった中での出演作になりますし、期間が空いたということで緊張している面もありますが、脚本を読んでからは、緊張を越えて期待のほうが大きくなっています。このすてきな作品で、岡田さんの世界観にたっぷり浸れることを楽しみたいと思います」と意気込みを寄せている。

 

清野菜名 コメント

『日曜の夜ぐらいは…』©ABCテレビ

 

◆新ドラマ枠1作品目の主演となりますが、出演が決まった際の率直な感想は?

日曜よる10時の新しいドラマ枠に、トップバッターとして挑戦できることがとてもうれしかったです。ただひたすら楽しく演じていけたらいいなと率直に思いました。

 

◆演じられるのはどのような役どころでしょうか。またどういったところを意識して演じたいですか?

演じる岸田サチは、身近にいそうな等身大の20代の女性です。平凡な毎日をただ生きていて、お金も趣味もなく、友達もいなくて、車イス生活をしている母と2人暮らしをしていますが、その中で、かけがえのない友情と出会い変化していく様子が描かれます。
性格的には、自分の感情を表現することが苦手で、とても不器用な子。そうした部分を私自身が深く理解して、繊細に演じていけたらいいなと思っています。最近の出演作では日常とかけ離れた役が多く、リアルさを追求するような作品は久しぶりになるので、その点も楽しみにしています。

 

◆脚本は岡田惠和さんとなります。脚本を読まれた感想はいかがでしょうか。

これまで、友情について改まって深く考えたことはなかったのですが、脚本を読ませていただいて、何気ない会話でも友達同士だと盛り上がったり爆笑し合えたり、相手のことを自分のことのように喜べたり悲しんだり怒ったり…。そういう関係性がとてもすてきで、友情って改めて本当にいいものだなと感じることができました。まだ数話ではありますが、脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じているので、視聴者の方にも日曜のよる10時に、心を温めにきてほしいなと思っています。
演じる上では、友情に基づいた会話劇になるので、共演するみなさんとコミュニケーションをしっかり取って、せりふを超えたものを表現できたらいいなと思っています。そのためにも、お稽古はいっぱいしたいです!

 

◆1年半ぶりの地上波連続ドラマの出演となりますが、意気込みをお聞かせください。

この1年半、自分にも大きな変化があった中での出演作になりますし、期間が空いたということで緊張している面もありますが、脚本を読んでからは、緊張を越えて期待のほうが大きくなっています。このすてきな作品で、岡田さんの世界観にたっぷり浸れることを楽しみたいと思います。

 

岡田惠和 コメント

ABCさんの新枠第1弾を任せていただきとても光栄です。そして、清野菜名さんと初めてタッグを組ませていただきます。強くてしなやかで、美しく親しみのあるお芝居をされる俳優さんです。「キングダム2 遥かなる大地へ」のキョウカイ役も、「耳をすませば」の雫役もどちらもすてきなのはすごいなぁと、昨年は思っておりました。
日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語です。そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています。

 

番組情報

『日曜の夜ぐらいは…』
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
2023年4月スタート
毎週日曜 午後10時~

番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/

原つむぎ “令和グラドル最強最高ボディ”を大胆に露出…!「たくさん見てたくさん愛して」

原つむぎの1st写真集「つむと一緒」(竹書房)が、3月24日(金)に発売決定。本人からのコメントが到着した。

 

身長170cm、バスト101cm、ヒップ100cmで「令和グラドル最強最高ボディ」とも称される原つむぎ。2020年にイメージDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビューを果たし、持ち前のスーパーボディで一躍トップグラドルに。そんな彼女が、待望の1st写真集を発売する。

 

至高のHカップをあらゆる角度から余すことなく堪能できる本書。かわいらしい笑顔とダイナマイトなヒップは健在で、これまでになかった大胆な露出と大人っぽい表情は、まさにグラビアデビューから2年経った集大成とも呼べる出来となっている。

 

ラッパーにして、名うてのグラビアディガーとしても知られる呂布カルマが本書に帯コメントを寄せており、「つむちゃん、そんなとこまで見せてくれるの??」というその言葉通り、グラビアヘッズたち垂涎の新たなクラシックの誕生と言えるだろう。

本書について、原は「普段通りの何気ない私から今まで見せてこなかった私までいろんな原つむぎが楽しめる作品です! 本当に呂布カルマさんの帯コメントの通りなのでぜひ発売を楽しみにしていて頂けるとうれしいです!!」とメッセージを寄せた。

 

原つむぎ コメント

この度、念願の1st写真集を出させて頂くことになりました!
私の写真集「つむと一緒」は普段通りの何気ない私から今まで見せてこなかった私までいろんな原つむぎが楽しめる作品です!
本当に呂布カルマさんの帯コメントの通りなのでぜひ発売を楽しみにしていて頂けるとうれしいです!!
原つむぎ1st写真集「つむと一緒」たくさん見てたくさん愛してください♡

 

書誌情報

原つむぎ 1st写真集「つむと一緒」
2023年3月24日(金)発売

 

著者:原つむぎ、小塚毅之(写真)
本体価格:3,900円
ISBN:978-4-8019-3477-1
出版社:竹書房

 

井桁弘恵インタビュー「今は夢の先を進んでいる感じ」『自由な女神』で1年ぶりドラマ主演

『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』井桁弘恵 ©東海テレビ

 

3月4日(土)からスタートする『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨークー』(東海テレビ/フジテレビ系 毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分)で主演を務める井桁弘恵さんにインタビュー。役の印象や共演する武田真治さんの印象などを聞きました。

 

本作は、「comipo」「DLsite comipo」「めちゃコミック」「コミックシーモア」「ピッコマ」などで絶賛配信中の『バックステージ・イン・ニューヨーク』(オーツカヒロキ/forcs 刊)を、ニューヨークから東京に舞台を移しドラマ化。

 

どこか、地方ならではの倦怠感の中、永遠に続くかのような日常があって、何者でもない自分を変えたくても何ができるわけでもない。そんな思いを抱えたヒロイン・サチ(井桁)が伝説のドラァグクイーン・クールミント(武田真治)と出会い、デザイナーを目指して上京する。

 

◆ドラマの出演が決まった時の感想教えてください。

1年ぶりに主演をさせていただけるということで、お芝居ができるというのが純粋にすごくうれしくて。以前私が主演を務めさせていただいた『メンタル強め美女白川さん』の時と同じ池田千尋監督が今回も監督をなさっています。以前ご一緒した方と、またお仕事できるっていうのはすごくうれしかったです。漫画の原作も読ませていただいて、主人公のサチは自分に雰囲気が似ているところもありましたし、お話の内容もすごく面白かったので、純粋にうれしかったというのが一番大きいですね。

 

◆役の印象はいかがですか?

サチは、自分の人生を客観的に見て諦めてしまっている。考え方が大人すぎる故に、いろいろなことを早々と諦めてしまった、自分にあまり期待をしてないような女の子です。そのサチが、自分の夢や信念に真っすぐ突き進むミントさんに出会うことで、どう心情が変化していくのかというところがこの作品のテーマで、メインの軸になっていると思います。

 

◆サチを演じる上で気をつけていること、意識していることはありますか?

サチは最初、自分の人生に対して悲観しているというか、期待をしていないというマイナスの状況から始まっていて。そこからミントさんやいろいろな人に出会うことで、スタートラインに立って、前に進んでいきます。いろいろな人の言葉や行動に影響を受けるシーンが多かったので、「こういうふうに演じよう」と自分はあまり考えすぎずに、周りの方がどうサチにアプローチしていくか、ということをちゃんとキャッチして、私自身もいろいろな人の言葉や行動を吸収しようと思いました。アクションするというよりは、リアクションをすることの方が多かったので、柔軟に、なんでも吸収しようという気持ちで挑んでいました。

『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』井桁弘恵 ©東海テレビ

 

◆サチに共感するところがたくさんあるとお話しされていましたが、具体的にどのような部分に共感することが多かったですか?

私もサチと同じで、自信がすごくあるタイプでもないですし、なんとなく自分の社会を知っているつもりというか…。「どうせこれくらいだろう」と基準を決めてしまうところとか、良くも悪くも大人びてしまっているというか、分かっているふうになってしまうところとか、妙に冷静なところとか。 そういう点が全てすごく似ているなと思いました。
それから、東京に出てきた後に、さまざまな人のいろいろなものを吸収しようとしてるところも、自分と似ているなと思った部分でした。

 

◆サチは、好きなことがあってもその仕事をする才能は自分にはないと思っていますよね。

そうですね。私もそう思う時があります。でも、そう思っているだけじゃ何もできないと思っている自分もいて。分かっているからこそ葛藤していて、どっちに進んだらいいのか分からない、というもどかしさは私もサチも似ていると思います。きっとこういう考え方をされている方ってたくさんいるんじゃないかなと。なので、そういう方たちの背中を押せるような作品になったんじゃないかなと思います。

 

◆ミント役の武田真治さんとのシーンが多いと思いますが、武田さんの印象や、ドラァグクイーン姿を見た時の第一印象などを教えてください。

武田さんは、以前から私もテレビで拝見していた方だったので、最初は緊張したのですが、そんな緊張が一瞬で吹き飛ぶくらい本当に優しくて温かくて、気配りのできる方。武田さんが一番気を使っていたんじゃないかっていうくらい、本当に周りを見ていらっしゃる方でした。私がすごく印象的だったのは、ミントのステージでお客さん役のエキストラの方が15人くらいいらっしゃった時。スタッフさんが「拍手をしてください」とか声掛けをしてくださっていたんですけど、その後に武田さん自身がドラァグメークをした状態で、皆さんの前に立って、 前説を自らやっていて。今までそういう場面を見たことがなかったですし、それがすごく衝撃的で…。もしかすると武田さんにとっては普通のことだったのかもしれませんが、その日の撮影でも踊りのシーンがあったり、武田さん自身ハードなスケジュールの中だったにもかかわらず、率先して全力で場を盛り上げているところがすごく印象的でした。ベテランの武田さんがそうやっていろいろやられているところを見ると、私も弱音を吐けないなと思いましたし、私もこんな大人になりたいと思いました。
ドラァグメークをした武田さんは本当にきれいでした。もちろん普通のメークの時も顔立ちがすごくはっきりされていて、きれいなんですけど、また見違えるというか、本当に別人になったかのような感じで。うっとりしちゃう(笑)。見とれちゃうような美しさがあって、そこに肉体美もプラスされていて、本当に美術館に来たみたいな、アートを見ているような感じでした。そこがこの作品の目玉にもなっていますし、皆さんほれちゃうんじゃないかなと思います。

『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』井桁弘恵 ©東海テレビ

 

◆サチとして、注目してほしいところや見どころはありますか?

4話という話数の中で、サチの成長をどう表現するかとなった時に、1話のサチと4話のサチでは思い切りグラデーションをつけました。東京に出てくる前のサチと出てきた後のサチで、表情だったり、目の動きだったり、服装、メーク、髪形など、成長している度合いがちゃんと伝わればいいなと思って演じたので、その変化も楽しみにしていただきたいです。あとは、三角関係のような恋愛要素もあって。正反対の男性が出てきて、その中でサチはどうするのか…。そういった恋模様も楽しみにしていただけたらと思います。

 

◆印象的だったシーンはありますか?

毎話、それぞれいろいろなシーンがあって、好きなシーンもたくさんありますが、一番印象的だったのは、1話で初めてサチがミントさんの衣装を手掛けて、それを自分で見るシーン。ミントさんが「この衣装を作ってくれたのはサチなのよ」とお客さんに言って、サチにスポットライトが当たるシーンがあるのですが、その時は自分の中でもすごく胸が高まって、興奮したのを覚えています。いつもショーや雑誌では出る側として立たせていただいていますが、作る方の気持ちを味わえたのがすごく印象的でした。自分が出ているわけじゃなくてもこんなにうれしいんだ、というのを役を通して疑似体験することができました。そこはすごく胸熱なシーンになっていると思います(笑)。

 

◆サチが“上京して夢を追いかける”というところからお話が始まりますが、井桁さんご自身が東京でやりたいことや夢があれば教えてください。

私は、上京する時は、ここまでのことをやらせていただけるなんて思っていなくて。生放送の情報バラエティにも自分が出るなんて想像していなかったので、既に夢のようといいますか…。夢見ていたところに今いるな、と思っています。主演のドラマをやらせていただけるということも、もはや夢にも思っていなかったことなので、今は夢の先を進んでいるという感じで。でも、こういう経験をさせていただいたことで、新たに夢が広がったので、自分の将来の道を開いてくださった周りの皆さんにすごく感謝だなと思います。

『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』井桁弘恵 ©東海テレビ

 

◆夢が広がったとのことですが、具体的にかなえていきたいことはありますか?

私自身、お芝居に自信もなかったですし、現場での立ち振る舞いも分からなかったですし、お仕事の後は毎回反省して帰ることも多いんです。なので、今回も最初は不安だったのですが、現時点ですごく撮影が楽しくて。あらためてもっといろいろなお芝居をしたいなと思いましたし、どっぷり役に入り込めるような作品に挑戦していきたいと思っています。

 

◆本作はサチが上京する物語ですが、井桁さんご自身が上京した際の思いなどがあれば教えてください。

私は福岡から上京してきましたが、福岡にいる時って、福岡が周りの県からどう思われているのかも分からないですし、どんな魅力があるのかもよく知らなかったんです。でも、東京で福岡出身って言うだけで、すごくうらやましがられたり、同郷の人がいると親近感が湧いたり。他県からも福岡県民からも愛されているような場所だったんだなっていうことをあらためて知ることができました。福岡に貢献できる仕事はたくさんしていきたいなと思っています。

 

◆視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

このドラマは、一言では表せないくらい、いろいろな魅力が詰まっています。登場人物それぞれがミントさんと出会うことで、少しずつ前に進んでいく様子であったり、三角関係の恋愛の要素も面白いです。ミントさんのドラァグクイーンのショーや、メーク、衣装など、全部が見ていて1分1秒も飽きない作品になっていますので、スピード感も含めて楽しんでいただきたいです。見てくださる方も、ミントさんの発言や行動に背中を押してもらえる瞬間がきっとあると思うので、ぜひこの世界に視聴者の皆さんも入っていただいて、 楽しんでいただけたらと思います。

『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』井桁弘恵 ©東海テレビ

 

PROFILE

井桁弘恵
●いげた・ひろえ…1997年2月3日生まれ。福岡県出身。O型。

 

番組情報

『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』(全4回予定)
東海テレビ/フジテレビ系
2023年3月4日(土)~3月25日(土)
毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分(予定)

<CAST>
井桁弘恵、古川雄輝、三浦獠太、宇垣美里/武田真治 ほか

<STAFF>
原作:「バックステージ・イン・ニューヨーク」(オーツカヒロキ/forcs 刊)
企画:市野直親(東海テレビ)
脚本: 櫻井智也、下田悠子
音楽:平本正宏
演出:池田千尋
プロデューサー:後藤勝利(東海テレビ)、齋藤寛朗(カズモ)
協力プロデューサー:松本圭右(東海テレビ)
制作:東海テレビ、カズモ

衣装:オールインワン(BELPER)
スタイリスト:中野雅世
ヘアメイク:田鍋知佳

 

©東海テレビ

似鳥沙也加 バニーや制服など新たなコスチュームに挑戦!大胆カット満載のカレンダー発売決定

似鳥沙也加 1st写真集「Ribbon」書影

 

似鳥沙也加が昨年9月に発売した1st写真集「Ribbon」が、発売半年にして5刷りという快挙を記録。さらに3月31日(金)には「似鳥沙也加カレンダー2023.4-2024.3」の発売も決定し、本人からコメントが到着した。

 

ハッシュタグ「#インスタグラビア」での画像投稿が大バズりし、現在総フォロワー数約150万人超えの「SNSの女王」、グラビアモデルの似鳥沙也加。そんな彼女が昨年の誕生日(9月28日)に発売した1st写真集「Ribbon」が、発売半年が経った現在も反響を呼んでおり、今回5刷りという快挙を果たした。

 

また、同発した電子版とその後発売されたアザー版電子写真集も累計32000DL超えという異例の数字を叩き出しており、デジタル写真集というジャンルでも新たな金字塔を打ち立てている。海を越え台湾・韓国でも話題になっているという同写真集。インスタグラマーというネットの世界の中で活躍する彼女にこそできた、偉業と言えるだろう。

「似鳥沙也加カレンダー2023.4-2024.3」アザーカット

 

そんな中、3月31日(金)に自身初のB4ビッグサイズのスクールカレンダーが発売決定。昨年発売した1st写真集でも大胆カットで世間を驚かせた彼女だが、今回もバニー・制服・ドレス…等々、今までに見たことがない新たなコスチュームに挑戦。珠玉の撮りおろしカットが満載で充実の仕上がりとなっており、自身も太鼓判の内容となっているようだ。

 

なお、Amazon・楽天ブックス・セブンネット・書泉グランデ/ブックタワー・海外通販で絵柄の異なる大判ブロマイドのスペシャル特典もあるとのことで、こちらの画像も合わせて公開された。

 

似鳥沙也加 コメント

「似鳥沙也加カレンダー2023.4-2024.3」アザーカット

 

1st写真集「Ribbon」5度目の重版本当にありがとうございます!!
たくさんの方に見て頂けて嬉しいです。
3月31日にカレンダーも発売されることになりました。
こちらも是非チェックして頂けたら嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。

 

商品情報

「似鳥沙也加カレンダー2023.4-2024.3」

 

「似鳥沙也加カレンダー2023.4-2024.3」
2023年3月31日(金)発売

価格:2,200円(税込)
判型:B4変形判

 

WEB

公式Twitter:@nitori_sayaka
公式Instagram:@uw.sayaka

日向坂46・齊藤京子×ヒコロヒー『キョコロヒー』イベント第2弾決定!会場は5000人規模「自覚と責任を持って遊びきてください!」

「生キョコロヒー 2023春〜自覚と責任の5000席〜」齊藤京子(日向坂46)、ヒコロヒー ©テレビ朝日

 

齊藤京子(日向坂46)とヒコロヒーが送るチグハグトーク番組『キョコロヒー』(テレビ朝日 毎週月曜 午後11時45分)の番組イベント第2弾「生キョコロヒー 2023春〜自覚と責任の5000席〜」が、5月7日(日)に開催されることが決定した。

 

今回の会場は「東京国際フォーラム ホールA」。前回の約900席をはるかにしのぐ約5000人規模の会場で、ゴールデンウィーク最後の日曜日にいつもの2人がチグハグする。編集ナシ、危険度マックスの2ショットトークはもちろん、生イベントならではのスペシャル企画や、前回よりさらに豪華なゲストも予定されている。その全貌はイベント当日に明らかとなる。

 

発表にあたり、齊藤は「2回目の生キョコロヒーとてもうれしく思います!今回はキャパが5000席なので埋まるか心配ですが、大きな会場でできることをとても幸せに思います!前回もたくさんの芸人さんやゲストの方に来ていただいたので今回も期待です!ぜひ席を埋めるためにも自覚と責任を持って遊びきてください!」と。ヒコロヒーも「お客の人々の前でしゃべることでもないようなことをしゃべるイベントです。何をするのか私も全く分かっていません。物好き人たちはどうぞお越しください」とコメントを寄せた。

 

「生キョコロヒー 2023春 〜自覚と責任の5000席〜」は、テレビ朝日の電子チケット・サービス「テレ朝チケット」で、3月7日(火)午後11時59分まで、番組最速先行の申込を受付中。また、テレビ朝日のライブ動画配信サービス「テレ朝動画」で有料での生配信を予定している。

 

イベント詳細

「生キョコロヒー2023春〜自覚と責任の5000席〜」
2023年5月7日(日)午後5時開場/午後6時開演
会場:東京国際フォーラム ホールA

出演:齊藤京子(日向坂46)、ヒコロヒー

<チケット>※電子チケットのみの取り扱い
特典グッズ付・全席指定:7,800円(税込)*良席を保証するものではありません
全席指定:6,500円(税込)

<受付スケジュール>※受付プレイガイド:テレ朝チケット
番組最速先行(抽選):3月7日(火)午後11時59分まで受付中

<受付サイト>
テレ朝チケット:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/kyoccorohee2023

 

番組情報

『キョコロヒー』
テレビ朝日ほか
毎週月曜 午後11時45分~

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/Kyoccorohee/
公式Twitter:https://twitter.com/kyoccorohee
公式Instagram:https://www.instagram.com/kyoccorohee

©テレビ朝日

伊藤沙莉が朝ドラ初ヒロインに喜び「諦めなければかなうと過去の自分に声を掛けたい」

『虎に翼』伊藤沙莉©NHK

 

2024年前期連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)発表会見が2月22日(水)に都内で開催され、ヒロイン・猪爪寅子役を演じる伊藤沙莉、脚本・吉田恵里香、制作統括・尾崎裕和が登壇した。

 

2024年前期連続テレビ小説のタイトルは『虎に翼』。日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった女性・三淵嘉子をモデルに、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供たちや追い詰められた女性たちを救っていく、情熱あふれる法曹たちの物語を極上のリーガルエンターテインメントとして送る。

 

そんな本作でヒロインに抜てきされた伊藤沙莉が演じるのは、三淵をモデルとした女性・猪爪寅子(いのつめ・ともこ)。五黄の寅年生まれで、“トラママ”と呼ばれたという三淵にちなみ、寅子のあだ名も”トラコ”になるという。

 

伊藤は会見で、出演が決まった時の心境について「決まってすぐはやはり信じがたく、とても光栄なことなのですが、『やったー!』というよりは疑いから入ってしまいました。まさに今、徐々に徐々に実感が湧いてきています」と。続けて、「(トラコは)いろんなことと戦ってきた人だと思うので、強さや弱さも含め、人間らしく表現できたらいいなと思います。また私事ですが、今年29歳になり、芸能生活を始めて20周年になるので、節目の年にこういったすてきなお仕事をさせていただけることが本当にうれしいですし、なおさら頑張りたい」と喜びを口にした。

 

伊藤のオファー理由について、制作統括を務める尾崎は「伊藤さんとは、昨年『ももさんと7人のパパゲーノ』というドラマでご一緒させていただきました。その際、編集室で伊藤さんの映像を見ていたときに何回見ても飽きることがないといいますか、『ずっとこの人を見ていたい』と思わされたのが印象に残っていた」と説明。「毎朝15分間、伊藤さんに会えたら全国の皆さんがハッピーな気持ちになるんじゃないかなと。そういう時間を味わっていただきたいなと思い、伊藤さんにオファーさせていただきました」と明かした。

 

なお、伊藤の朝ドラ出演は、有村架純がヒロインを務めた2017年の『ひよっこ』以来となる。当時を振り返り、伊藤は「朝ドラはすごく影響力があるなと感じました。当時は町に出ると、名前ではなく『米子、元気?』と、さまざまな年齢層の方に声をかけていただけて。皆さんにとって親近感のある、生活の一部になる作品なんだなとあらためて感じました」と。

 

「有村さんはいつも穏やかで優しく、凛としていてヒロインそのものでした。そして役柄はもちろん、有村さんご自身もとてもすてきな方。有村さんのように、皆さんが支えたい、応援したいと思うヒロインを目指したい」と笑顔で意気込んだ。

『虎に翼』左から)伊藤沙莉、吉田恵里香©NHK

 

また、本作で演じるトラコについては「天真爛漫で元気な方というイメージ」と語り「ただただ明るく楽しい物語ではなく、人生っていろんなことが起きるなというのをあらためて感じています。そういうところを繊細に、作りすぎず、トラコの人間味をきちんと描きたい。お芝居に関しても、自分に対してもうそがないように努めたい」と前を見据えた。

 

記者から兄・伊藤俊介(オズワルド)のリアクションを問う質問が挙がると、「家族の反応をどうしても目の前で見たくて、事前に家族には『内緒だよ』と出演を知らせたのですが、そこから兄だけは除外させていただきました(笑)。そろそろニュースで知ると思うので、どんな反応が来るのか楽しみ」と告白。

 

「(兄以外の)家族はみんな総立ちで拍手してくれました。ただ、母は『目立てばいろんな感想があるだろうから…』と心配もしていて。でも、最後は『やるべきことをやりなさい。いつもとやることは変わらないし、とにかく頑張って。楽しむことが一番だから』というふうに言ってくれました」とエピソードを披露した。

 

また以前、朝ドラは“コンプレックス”だったという伊藤。今回の出演に当たり、「諦めなければ意外とかなうんだ、と。マネージャーさんをはじめ、今まで私がオーディションに落ちた時に泣いて悔しがってくれた方もいたのですが、私自身は『私にはできない。私なんて』と思っていたんです。そんな中でも、『あなたはできる』と言ってくださっていた方がいたというのはとても大きなこと。その言葉を信じていいんだよ、と声を掛けてあげたい」と、過去の自分へメッセージを贈った。

 

『虎に翼』伊藤沙莉©NHK

 

番組情報

2024年度前期 連続テレビ小説『虎に翼』
NHK総合ほか
2024年春スタート
毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか

 

月10ドラマ初主演の天海祐希が松下洸平と初タッグ!『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』4月スタート

4月スタートのカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマが、天海祐希が主演を務める『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』に決定。併せて、松下洸平が共演することも発表され、両名と原作者・柚月裕子のコメントが到着した。

『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』松下洸平、天海祐希 ©カンテレ

 

本作は、頭脳明晰そして変装の達人という女探偵・上水流涼子が、IQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していく。不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。

 

原作は、映画化もされた「孤狼の血」で日本推理作家協会賞を受賞し、エンタメ界で今最も注目される作家・柚月裕子の小説「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」(講談社文庫)。柚月の魅力全開な鮮烈ミステリーを痛快にドラマチックに、ときにコミカルに映像化する。

 

天海が演じるのは、高い知性と美貌を持ち合わせる女探偵・上水流涼子。すご腕の弁護士として多くの事件を担当していたが、ある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪されてしまう。その後、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げ、探偵業へと転身を遂げた異例の経歴の持ち主。

 

殺しと傷害以外の依頼は全て受けるスタンスだが、依頼料だけで200万円という破格のギャラ。その分、法律や常識を無視し、超大胆に事件を解決していく。激辛の食べ物をこよなく愛しているなど、嗜好も一風変わっているクセありな役どころ。

 

いっぽう、松下が演じるのは、IQ140を超す頭脳明晰な青年・貴山伸彦。偶然の出会いから「探偵事務所 上水流エージェンシー」で働くことになる。多くの分野に精通しており一見完璧にも見えるが、女性が苦手でうまく話せないという弱点が。突拍子もない上水流涼子のやり方にイヤイヤながらも引っ張られ、探偵バディとして事件の解決に一手を加える。

 

女探偵・上水流涼子と貴山伸彦が立ち向かうのは、依頼者を困らせる理不尽な悪党たち。時に手段を選ばない上水流を、貴山が頭脳を生かしてサポートするという絶妙なコンビネーションで、不条理な事件を鮮やかにかつ痛快に解決へと導いていく。

 

同時に、2人はそれぞれが抱える過去の確執にも立ち向かう。貴山は家族との確執、そして弁護士資格を剥奪されたきっかけである傷害事件の記憶が全くない上水流は、その真相を追い続ける。終盤にかけて明らかになる、それぞれの真犯人とその目的、上水流と貴山が密かに抱え続ける心の闇にも注目だ。天海と松下、原作者・柚月のコメントは下記に掲載。

 

天海祐希(上水流涼子役)コメント

原作がすごく面白かったので、ありがたい役だなと思いましたし、お相手が松下さんとうかがったので、それもすごく楽しみで光栄なことだと思いました。(松下さんは)人柄も役者としての力も、ものすごくポテンシャルが高いですし、パッと演じた私の芝居にもパパッと乗ってくれるので、演じていてとても楽しいです。どこか人を信用できないけれど、人を信じたいと思う2人が、結果として人を助けていくことになるという展開がすごく面白いと思います。淡々とした2人の歩調が合っていくというところを楽しみに見てほしいです。

 

松下洸平(貴山伸彦役)コメント

探偵・上水流涼子という役を天海さんがやるのだと思うと、もう天海さんにしか見えなくて、そのバディとしてご一緒させていただけるのはとても光栄ですし、うれしかったです。シリアスなシーンも多い中で、ふざけたシーンでは天海さんが真剣にふざけてくださるので、僕は正直、笑いをこらえるのにいつも必死です。(貴山は)かなりクセが強いというか、つかみどころのない性格ですが、どこか人として隠している部分がある、人間味のある貴山をストーリーが進むごとに見せていきたいと思います。

 

原作者・柚月裕子 コメント

この作品は自分が書いた小説の中で一番、楽しさを意識して書いたものです。ドラマはその上を行くとびっきりのエンターテインメントで、小説の世界がさらに大きくなっています。登場人物たちの背景もより深く作られていて「この後どうなるの?」とドキドキハラハラしました。早く、動く涼子や貴山が見たくてたまりません。愉快で痛快で豪快。そして、胸がジーンとするような感動もあり、とてもぜいたくなドラマだと思います。ご覧になった方も、胸がスカッとすることに間違いはありません!私も登場人物たちの活躍を、ひとりのファンとして楽しませていただきます。

 

番組情報

『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』

カンテレ・フジテレビ系

2023年4月スタート

毎週月曜 午後10時~

 

<CAST>

天海祐希、松下洸平

 

<STAFF>

原作:柚月裕子「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」(講談社文庫)

脚本:根本ノンジ

音楽:眞鍋昭大

プロデューサー:萩原崇、清家優輝

演出:光野道夫、二宮崇、倉木義典

制作協力:ファインエンターテインメント

制作著作:関西テレビ

 

公式Twitter:https://twitter.com/arienai_g

公式Instagram:https://www.instagram.com/arienai_g/

 

©カンテレ