上坂すみれの大型ポスターが渋谷駅コンコースに登場!2・11からアーティストデビュー10周年イヤー突入

声優・アーティストの上坂すみれのアーティストデビュー10周年を記念した大型ポスターが、2月6日(月)より東京・東急田園都市線渋谷駅のB2Fコンコースに掲出された(2月12日(日)まで)。

 

3月18日(土)、19日(日)に東京・立川ステージガーデンにて開催される自身の単独ライブ「SUMIRE UESAKA LIVE 2023 TALES OF SUMIPE 運命の書/同人の書」のメインビジュアルを使用した大型ポスターとなっており、ファンタジーな世界観の中で上坂がほほ笑みながら絵を差し伸べる姿が印象的だ。

 

上坂は2月8日(水)には自身が主演を務めるTVアニメ『イジらないで、長瀞さん 2nd Attack』オープニングテーマなどが収録された13thシングル「LOVE CRAZY」が発売となり、2月11日(土)からアーティストデビュー10周年イヤーに突入する。

 

イベント情報

「SUMIRE UESAKA LIVE 2023 TALES OF SUMIPE 運命の書/同人の書」
【DAY1:運命の書】2023年3月18日(土)午後5時開場/午後6時開演
【DAY2:同人の書】2023年3月19日(日)午後4時開場/午後5時開演

会場:東京・立川ステージガーデン
チケット代金:8,800円(全席指定・税込)
チケット申し込み方法などの詳細は、LIVE特設サイト内NEWSを参照
http://king-cr.jp/artist/uesakasumire/live/talesofsumipe2023

 

リリース情報

「LOVE CRAZY」【初回限定盤】

 

13th SINGLE「LOVE CRAZY」
2023年2月8日(水)発売

【初回限定盤】CD+Blu-ray:¥2,200(税抜価格\2,000)
【期間限定アニメ盤】CD ONLY:¥1,430(税抜価格¥1,300)
※キャラクターデザイン・鈴木美咲描き下ろしジャケット仕様
【通常盤】CD ONLY:¥1,430(税抜価格¥1,300)

予約:https://sumire-uesaka.lnk.to/13thSG_LOVECRAZY

 

森田望智が冴羽獠(鈴木亮平)の相棒・槇村香に「愛を持って全力で突き進んでいきたい」Netflix映画「シティーハンター」

森田望智が、鈴木亮平主演のNetflix映画「シティーハンター」(2024年Netflixにて全世界独占配信)のヒロインに決定した。

Netflix映画「シティーハンター」

 

1985年から1991年まで週刊少年ジャンプにて連載され、単行本の累計発行部数は5000万部突破、一大ブームを巻き起こした北条司原作の伝説のコミック「シティーハンター」。1987年にはTVアニメの放送もスタートし、1999年放送のTVスペシャルまで至る大ヒットシリーズとなった。

 

コミックは台湾、香港、中国、韓国、タイ、インドネシア、フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、ポーランドと世界各国で出版。2019年に公開されたアニメーション映画「シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」は興行収入15億を超える大ヒットに。

 

そして連載開始から数十年の時を超えて、日本初の実写版「シティーハンター」がついに誕生。主人公の冴羽獠役に鈴木亮平が決定し、多くのヒットドラマ・映画を手がける佐藤祐市が監督を務める。

 

森田が演じるのは、冴羽獠の元・相棒の槇村秀幸の妹であり、獠の新たな相棒・槇村香。本作では原作をリスペクトし、新宿駅東口の伝言板が復活。駅のコンコースの一角に忘れ去られたようにひっそりと生き残る伝言板に書き込まれた「XYZ」をきっかけに、ストーリーが展開していく。公開された写真では、そんな伝言板の前で明るい笑顔を浮かべて立っている香の姿が映し出されている。

 

伝言版のほかにも、物語の舞台となる新宿区や新宿区観光協会、歌舞伎町商店街などの全面協力の下、実際の新宿・歌舞伎町で過去最大級の規模となる撮影を敢行している。

 

発表にあたり、森田は「心臓が跳ね上がるような緊張と、浮き立つような喜びを同時に日々かみ締めています。皆さんの記憶の中にある彼女の断片に、少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたいと思います」と意気込みを。

 

さらに主演の鈴木も、「きっと、皆さんの中にある香さんのイメージを裏切らない、そして何より森田さんにしかできない、チャーミングで愛すべき香ちゃんに出会っていただけると確信しています」と語っている。森田、鈴木、佐藤監督、高橋信一エクゼクティブ・プロデューサーのコメント全文は以下掲載。

 

森田望智コメント

昭和の時代から令和の今日この日まで、計り知れないほどたくさんの方々の愛情が深奥まで溶け込まれ続けている「シティーハンター」。そんな伝説の愛あふれる世界に槇村香さんとして立てること、心臓が跳ね上がるような緊張と、浮き立つような喜びを同時に日々かみ締めています。一生懸命でパワフルで愛情深くてチャーミングな香さん。彼女の心をのぞけばのぞくほど、その魅力のとりこになっている自分がいます。皆さんの記憶の中にある彼女の断片に、少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたいと思います。

 

鈴木亮平コメント

香と獠として共に過ごして数カ月。柔らかくて、素直すぎるほど素直で、いつも一生懸命な森田さん。セット裏で一人必死な顔で小道具を振り回す練習をする森田さんの姿は、まさに子供の頃から大好きだった、あのひたむきで天真らんまんな槇村香そのものでした。きっと、皆さんの中にある香さんのイメージを裏切らない、そして何より森田さんにしかできない、チャーミングで愛すべき香ちゃんに出会っていただけると確信しています。

 

監督・佐藤祐市コメント

今回、ご出演していただけると聞いてとてもうれしかったのを覚えています。いろいろな作品での彼女の演技を見ていると、多分、集中力の高い女優さんじゃないかなぁ~、と思っていました。実際にお会いすると、どこか柔らかさもあり、不思議な雰囲気のある女優さんでした。でも目には見えない「芯の強さ」も感じました。そんな彼女だからさまざまな注目を集め、たくさんのオファーを受けてるんだなと思いました。一瞬の集中力は、さすがという以外ない森田さんが演じる「香」。どうぞお楽しみに。

 

エクゼクティブ・プロデューサー/高橋信一(Netflix コンテンツ部門 マネージャー)コメント

どんな役を演じても「憑依」したようにその役になりきる森田さんが、「香」となってシティーハンターの世界を駆け巡る姿を楽しみにしていました。(勝手ながら)トレードマークともいえる美しい長い髪の毛を本作のために切っていただきました。俳優キャリアを通じて初めてショートヘアの役柄として「香」を演じられ、まさに「香」となって笑い、怒り、悲しみながら鈴木亮平さん演じる獠と共に新宿を駆け巡る姿を拝見していると、本当に獠と香が新宿にいるかのような錯覚すら覚えます。世界中の多くのファンはもちろん、初めて「シティーハンター」に触れる方にも愛される作品になることを撮影を通して確信しています。

 

作品情報

Netflix映画「シティーハンター」

2024年 Netflixにて全世界独占配信

 

原作:北条司「シティーハンター」

出演:鈴木亮平、森田望智

監督:佐藤祐市

エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一

プロデューサー:三瓶慶介、押田興将

脚本:三嶋龍朗

音楽:大友良英

製作:Netflix

制作:ホリプロ、オフィス・シロウズ

原作協力:コアミックス

 

Netflix作品ページ:www.netflix.com/シティーハンター

倉科カナが『大奥』「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」に出演決定「吉保の愛の行き着く先へも注目していただけたら」

現在放送中のドラマ10『大奥』(NHK総合 毎週火曜 午後10時〜10時45分)の「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」の追加キャストとして、倉科カナの出演が決定した。

『大奥』倉科カナ

 

3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした、よしながふみの「大奥」が原作。ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描いた傑作コミックをドラマ化する。

 

「3代・徳川家光×万里小路有功 編」には福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴。「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」には仲里依紗、山本耕史、竜雷太。「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」には中島裕翔、冨永愛、風間俊介、貫地谷しほり、片岡愛之助らが出演。

 

脚本は、向田邦子賞や橋田賞を受賞し、『JIN-仁-』『ごちそうさん』『おんな城主 直虎』など数々のヒット作を生み出してきた森下佳子。“男女逆転・大奥”の世界に新しい息吹を吹き込み、壮大で豪華絢爛な映像世界で描くとともに、時代を超える普遍的なまなざしで“人々の悲しみ”、“愛”、“葛藤”に寄り添い、今なお困難な時代を生きる人々の心に勇気を届けていく。

 

倉科が演じるのは、綱吉(仲)への忠誠心を誰よりも強く持つ美しき側用人・柳沢吉保。倉科は「吉保の静かに蠢く感情、深い愛、愛ゆえの憎悪、演じていてとても苦しく、最後の最後までもやはり虚しくて。でも、その抱えているもの全てを表面に出さず、ただただ寄り添い見つめている吉保の気高い姿。表立って華やかな役柄ではないですが、ぜひ吉保の愛の行き着く先へも注目していただけたらうれしいです」と思いを語った。

 

吉保も登場する「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」は、2月7日(火)放送の第5回よりスタートする。

 

番組情報

ドラマ10『大奥』

NHK総合

毎週火曜 午後10時~10時45分

 

©NHK

青春お寺ラブコメ『てんぷる』23年TVアニメ化決定!愛美、芹澤優、山下七海、朝日奈丸佳、上坂すみれがメインキャストに

吉岡公威原作の青春お寺ラブコメ『てんぷる』が、2023年にTVアニメ化されることが決定し、第1弾ビジュアル&PVが解禁。さらに、愛美、芹澤優、山下七海、朝日奈丸佳、上坂すみれらがメインキャストを務めることが発表された。

©吉岡公威・講談社/てんぷる製作委員会

 

本作は、女たらしの血をその身に継ぐ主人公・赤神明光が自らに打ち勝ち、ストイックに生きるため出家するものの、美少女だらけの尼寺に入ってしまうという青春お寺ラブコメディ。

 

公開された第1弾キービジュアルは、花びら舞う青空をバックに、本作のヒロインである蒼葉結月、蒼葉月夜、蒼葉海月、ミア・クリストフ、カグラ・ボールドウィンら5人の姿が描かれた爽やかでかわいらしいイラストとなっている。

『てんぷる』キャストビジュアル©吉岡公威・講談社/てんぷる製作委員会

 

またメインスタッフ・キャストも解禁。監督は古賀一臣(『彼女、お借りします』など)、キャラクターデザインを勝又聖人(『五等分の花嫁∬』など)が務める。

 

メインキャストは、赤神明光役を赤坂柾之、蒼葉結月役を愛美、蒼葉月夜役を芹澤優、蒼葉海月役を山下七海、ミア・クリストフ役を朝日奈丸佳、カグラ・ボールドウィン役を上坂すみれが担当することが決定。併せて本作をイメージした撮り下ろしのキャストビジュアルも公開となり、第1弾PVではキャラクターボイスを聞くことができる。

 

さらに原作者・吉岡公威からのお祝いコメント&イラストも到着。吉岡は「すてきなご縁に恵まれ、このたび『てんぷる』のアニメ化が決定しました!これもスタッフ、関係者の皆さまそして読者の皆さまのおかげです。動いてしゃべる赤神たちを見れる日が来ようとは!一視聴者として楽しみです。少しでもこの良縁が広げられるよう、尽力していきたいと思います!」とコメントを寄せている。

 

イラストはヒロイン5人がアニメ化をお祝いする「ノーマルver.」と、温泉でセクシーな姿があらわになってしまう「煩悩解放ver.」の2種類が公開された。

『てんぷる』お祝いイラスト「ノーマルver.」©吉岡公威・講談社/てんぷる製作委員会

 

『てんぷる』お祝いイラスト「煩悩解放ver.」©吉岡公威・講談社/てんぷる製作委員会

 

第1弾PV

 

作品情報

©吉岡公威・講談社/てんぷる製作委員会

 

『てんぷる』

2023年TVアニメ化決定

 

<キャスト>

赤神明光:赤坂柾之

蒼葉結月:愛美

蒼葉月夜:芹澤優

蒼葉海月:山下七海

ミア・クリストフ:朝日奈丸佳

カグラ・ボールドウィン:上坂すみれ

 

<スタッフ>

原作:吉岡公威(講談社「コミックDAYS」連載)

監督:古賀一臣

キャラクターデザイン:勝又聖人

シリーズ構成:香椎葉平

アニメーション制作:月虹

 

公式HP:https://temple-anime.com/

公式Twitter:@temple_tvanime

 

©吉岡公威・講談社/てんぷる製作委員会

新木優子が山下智久主演「SEE HEAR LOVE」で耳が聞こえないヒロインに「全身全霊ですてきな作品を作り上げていけたら」

新木優子が、山下智久主演×イ・ジェハン監督の映画「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」(Prime Videoで2023年独占配信予定)のヒロインに決定し、場面写真とコメントが到着した。

「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」©2023「SHL」partners

 

本作は「ピッコマ」で連載され、100万以上いいね!を集めた人気ウェブ漫画家NASTY CAT作「見えなくても聞こえなくても愛してる」を実写映画化。次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と、それを支える生まれつき聴覚障害がある女性の切なくも温かい愛にあふれたラブストーリーを描く。

 

主演を務めるのは、約6年ぶりに王道ラブストーリー作品を演じる山下智久。本作で自身初の漫画家、そして視覚障害者の難役に挑む。監督は、ラブストーリーの金字塔「私の頭の中の消しゴム」を手掛けた恋愛映画の名手イ・ジェハンが担当する。

 

新木優子が演じるのは、目が見えなくなる漫画家・真治(山下)を支える、生まれつき耳が聞こえないヒロイン・相田響。新木は映画やドラマなど多数出演し、男女問わず幅広い世代からの支持を集め、Diorジャパンのアンバサダーを務めるなど幅広く活躍中。公式Instagramのフォロワー数は470万人を超え、その人気は国内のみならずアジアを中心とした国々でも高まっている。主演の山下とは劇場版「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」以来、5年ぶりの共演となる。

 

新木は、本作について「目が見えなくなってしまった真治と、元から耳が聞こえないろう者である響。それぞれが人生に新しい希望を見つける瞬間に私はすごく心を動かされました。そんなところが見てくださる方にも伝わって新たな希望が生まれる、そんな作品になるように監督と山下さんをはじめとするキャスト、全てのスタッフの皆さんと全身全霊ですてきな作品を作り上げていけたらと思います!」とコメントしている。

 

併せて公開された場面写真は、柔らかいパーマがかかった髪の毛が印象的な響(新木)が目を丸くしている表情や、楽しげに公園を歩くショット。響の無邪気でかわいらしい天真らんまんな性格が伝わってくる。

 

初公開となる真治(山下)との2ショットは、落ち葉に囲まれた公園で、目が見えない山下の頭の上に落ちた葉に響が手を伸ばすシーン。二人の関係性が伝わる温かくも美しい一枚になっている。また公式サイトもオープンし、この2ショットがメイン写真として使用されている。

「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」©2023「SHL」partners

 

新木優子コメント

「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」©2023「SHL」partners

 

作品のオファーをいただいた2年前。話を聞いて、直感的にこの作品に参加したいと感じました。

 

ろう者という挑戦したことのない役どころや、今までと全く異なる環境での撮影になることへの不安と緊張感、参加すると決まってからふわふわとしていた気持ちが、初めて監督にお会いした時に作品に対しての情熱をうかがい、今までの不安や緊張感が一気に無くなるようなそんな感覚がありました。

 

クランクインをした日から、韓国のスタッフさんや日本のスタッフさん入り混じっての撮影の雰囲気も良く、監督や山下さんともカットごとにたくさんのディスカッションをして、撮影が進むにつれて少しずつ響という役をつかめているようないろんな手応えを感じる部分もあり、早くつながった映像を見たい気持ちでいっぱいです。目が見えなくなってしまった真治と、元から耳が聞こえないろう者である響。それぞれが人生に新しい希望を見つける瞬間に私はすごく心を動かされました。そんなところが見てくださる方にも伝わって新たな希望が生まれる、そんな作品になるように監督と山下さんをはじめとするキャスト、全てのスタッフの皆さんと全身全霊ですてきな作品を作り上げていけたらと思います!

 

作品情報

「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」

2023年Prime Videoにて配信予定

 

原作:「見えなくても聞こえなくても愛してる」© NASTY CAT/SUPERCOMIX STUDIO Corp.製作/2023「SHL」partners

監督・脚本:イ・ジェハン(John H, Lee)

出演:山下智久、新木優子

 

公式サイト:http://see-hear-love.com

公式Twitter:@SHL_2023

 

©2023「SHL」partners

吉田美月喜、冬の北海道ロケを振り返り「ずっと見ていたいと思える景色でした」主演映画「カムイのうた」撮影終了

映画「カムイのうた」(2023年秋完成予定)に主演する吉田美月喜、望月歩が撮影終了を迎え、両名と菅原浩志監督からのコメントが到着。併せて、第1弾となる映像が公開された。

左から)望月歩、吉田美月喜、菅原浩志監督

 

1903年に生まれ19歳の若さで亡くなった、アイヌ文化伝承者・知里幸恵さん。自らもアイヌの血を引く知里さんは、文字を持たず、失われつつあったアイヌの伝統文化口承叙事詩「ユーカラ」を、著作「アイヌ神謡集」により初めて日本語で表現。その業績は、アイヌ民族の人々に大きな自信と誇りを与えた。

 

本作は彼女の生きた姿をモチーフとし、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰亡の危機に瀕していたアイヌ民族の生きざまや伝統・文化を雄大な北海道の自然の中に描く。

 

吉田が知里さんをモデルにした北里テル役、望月がアイヌの青年・一三四役を演じ、2人を取り巻く人物として、阿部進之介、島田歌穂、加藤雅也らも出演。北海道東川町を中心に撮影が進められた。

 

吉田、望月、菅原監督のコメントは下記に掲載。

 

コメント

吉田美月喜(北里テル役)

◆冬の北海道での撮影はいかがでしたか?

冬の北海道は初めてでした。夏の北海道での撮影が楽しかったこともあり、この撮影もとても楽しみにしていました。こちらに来てみると大寒波と重なって驚くほどの寒さで(笑)。寒くて手先が痛かったのですが、景色がすごくきれいで「ずっと見ていたい」と思えるいい場所でした。

 

◆冬の演技を通して感じたことは?

昔は今よりも物が限られた中で生活をされていたと思うのですが、この極寒の中で私たちの衣装よりもっと寒い服装で過ごされていたことを考えると、本当に私たちには想像できない苦労があったんだろうなと感じました。それと、昔からあるわらの靴を履いて撮影をしたのですが、わらの間から雪が入ってくることがないんですよね。こうした道具に触れながら、昔の方々の知恵と工夫で作られているものに感銘を受けました。

 

◆撮影を振り返って思うことは?

この作品が決まってから、アイヌの人々や北海道の方に納得していただける作品にしないといけない、と思いながら演じさせていただきました。自分の人生の中で、大きくてすてきな文化を知ることができたと感じています。アイヌ文化やアイヌの人々の考え方は、今の時代にも必要なものだと感じて、私自身とても勉強になりました。知里幸恵さんという実在した方をモデルとした役に、真剣に向き合って役に取り組めたことも貴重な経験でした。

 

望月歩(一三四役)

◆冬の北海道での撮影はいかがでしたか?

吉田さんと同じく、北海道の冬は初めてでした。台本の中での「自然」は、雪のシーンも含めて想像でしかなかったのですが、今回の冬の撮影でやっとこの自然を体験できたことをうれしく思っています。この現場で自分が一番はしゃいでいる自信があるくらい、めちゃくちゃ楽しかったですね(笑)。どこもかしこも雪で真っ白で、「きれいだな」というのが一番の印象です。

 

◆撮影を振り返って、思うことは?

北海道に来て、この土地の食べものを食べ、空気を吸って、景色を見て、自分の役である一三四に入り込めるように準備をしてきました。その中で、台本にはない部分で、せりふや動きなどが自分の中身から自然と出てきたことに対して、準備したかいがあったなと感じています。それと、北海道の冬は雪が多く、音を吸収するんです。都会のにぎやかさに慣れてしまった僕にとって、その音のない空間にいることは、いろんなことを考えさせられる時間だったと感じています。

 

菅原浩志監督

この北海道の寒さでは、「演技」ではなく「リアル」が入ってきます。寒さで耳が赤くなり、吐く息が白くなる。吉田美月喜さんと望月歩さんには、この北海道の厳しい寒さの中で生きたテルと一三四を感じてほしかった。撮影は大変ですが、実際の雪、冬を映像に撮ると、ものすごい力があり、その中で、お二人は素晴らしいリアルな演技をしてくれたと思います。

 

今後のスケジュールですが、北海道の動物や自然、冬だからこそ撮れるものの撮影を進めます。撮影が終わると、映像の編集と音楽や効果音など「音」の創造が始まります。9月には完成し、皆さんに見ていただけるよう準備を進めています。一番最初に北海道の方に見ていただきたく思っています。

 

「カムイのうた」第1弾映像

作品情報

「カムイのうた」

2023年秋完成予定

 

〈キャスト〉吉田美月喜、望月歩、島田歌穂、加藤雅也、阿部進之介

清水美砂、天宮良、伊藤洋三郎、菜月、加藤憲史郎、清水伸、茅本梨々華

 

〈スタッフ〉

監督・脚本:菅原浩志(「ぼくらの七日間戦争」「写真甲子園0・5秒の夏」「早咲きの花」「ほたるの星」「北の残照」「ヌプリコロカムイノミ」)

プロデューサー:作間清子

撮影:上野彰吾

美術:長寿恵

編集:時任賢三

助監督:桑原昌英

 

製作協力:写真文化首都「写真の町」北海道東川町

古川琴音インタビュー「何を好きで何を嫌いか、自分の物差しを持って生きている〈私〉にほれ込んで演じました」映画「スクロール」

上司からパワハラを受け、社会への絶望感から死への衝動を抱えている〈僕〉(北村匠海)。今が楽しければそれでいいと、日々を刹那的に生きるユウスケ(中川大志)。ある日、大学時代の友人が自殺したのを知った2人は、彼の死を通して自らの「生」を見つめ直していくことに。

古川琴音 ©橋爪駿輝/講談社 ©2023映画『スクロール』製作委員会

 

そんな現代の若者の生きざまを切り取ったかのような映画「スクロール」が、2月3日(金)に公開される。本作で〈僕〉の同僚で彼に思いを寄せる〈私〉を演じているのが、今年の大河ドラマ『どうする家康』への出演も決まっている古川琴音さん。作品を通して各キャラクターから感じたことと併せ、自らの人生観、恋愛観も語ってくれました。

 

◆原作や脚本を読んで、どういう作品だと感じましたか?

自然と周りの友達やきょうだいなど、たくさんの人のことが思い浮かんできて、こういう台本は初めてでした。監督もおっしゃっていたんですけど、この作品は「みんなの物語」なんです。社会に出て、壁にぶち当たっているすべての人が、どこか思い当たるところがある作品だと思います。

 

◆古川さんが演じた、〈私〉という役柄の魅力は?

登場人物の中で一番、自分がどう生きていくか、何を大切にするかを決めている人で、すごく好きなキャラクターでした。自分が何を好きで何を嫌いかって、意外と分かっているようで分かっていないと思うんです。大人になると、周りの意見に流されて、自分の気持ちをごまかしやすくもなりますし。そんな中、彼女はきちんと自分の物差しを持ちながら世の中と関わりを持てているところがカッコいいなと感じました。

 

◆そういう役柄を演じるにあたり、何か準備したことはありますか?

もう台本の段階で彼女の素晴らしさにほれ込んでいたので、それが一番の役作りになったかもしれません(笑)。演じてみると、強い人だなと改めて感じました。こうしたい、こうできたらいいなと思っても実際は行動できないことを、彼女は平然とやってのけられるんです。彼女みたいになれたらと思いましたし、生きていくためのパワーをもらえた気がしました。

 

◆登場人物の中で、どのキャラクターに一番共感しますか?

どの登場人物も自分の中にいる気がしますが、今の自分に一番近いのは〈僕〉(北村匠海)だと思います。彼は理想と現実の間を揺れ動きながら、どう生きていくかを模索していて、現実に不満があるわけではないけれど、漠然とした不安はいつも抱えている。そんな感じの迷い方は似てるかなと思います。逆に一番離れているのは、ユウスケ(中川大志)かも。彼も心の中ではいろいろ抱えているものがありますが、それでも器用に何でもできてしまうんですね。あの器用さは私にはないところかなと思います。

 

◆北村さんと〈僕〉、中川さんとユウスケに重なる部分は感じましたか?

匠海君は自分のことを掘り下げて考える方なので、〈僕〉に近い部分はあると思います。でも、匠海君のほうがより大人な感じがしますね。自分の基準がはっきりしていますし、むしろ〈私〉に近いのかも。中川さんとは今回あまりご一緒する機会がなかったんですけど、印象としてはちょっと違う気がしますね。もちろん、中川さんも器用な方だと思うんですけど、ユウスケより誠実だと思います(笑)。

 

◆撮影中、北村匠海さんとどのようなお話をされましたか?

作品のテーマに沿った話が多かったですね。人間である以上、どんな人も社会と関わらなければ生きていけない。そういう根本の深いところを考えなきゃいけないね、みたいな。匠海君とは何回か共演させていただいているのですが、共演するたびに懐の大きな人だと感じるんです。ミクロな視点もマクロな視点も持っていて、自分が思いも寄らなかった深いところまで考えさせてくれるというか。バランス感が絶妙な人だと思います。

 

◆劇中、〈私〉はパワハラ上司に対する〈僕〉の思いをたたき付けて、会社をやめることになりますが、もし古川さんが同じ立場だったら?

丁寧に辞職届を書いて、ひっそりやめます(笑)。そもそも、ああいう人とはなるべく関わらないようにするでしょうし。〈私〉は好きな人への気持ちのぶつけ方もすごくて。ああいう芸術的で、アグレッシブな伝え方はなかなかできないと思います。

 

◆恋愛に対するスタンスについて、〈私〉に共感するところはありますか?

とにかく好きな人のことを知りたいという気持ちは分かるところがあります。例えば、今日何食べたとか、どんな食べ物が好きかとか、どんなことでもいいです。知ることで近づける気がするんですよね。〈私〉のように真っすぐぶつかっていくのは難しいですけど、自分の気持ちを偽らないように、相手に接したいなとは思っています。

 

◆本作の公開日が2月3日(金)とバレンタインシーズンですが、古川さんはバレンタインの思い出はありますか?

学生時代にチョコレートケーキを作って、あげたことはあります。付き合っている人がいるのを知ってはいたんですけど、ダメでも自分の気持ちだけは伝えようと思って。誰かにチョコをあげるという経験もしてみたかったですし(笑)。

 

◆〈私〉に通じるところがあるエピソードですね。

そうですね。〈私〉だったら、〈僕〉に彼女がいたとしても、やっぱり自分の気持ちを一番に考えて告白するでしょうし。そこは同じかもしれません。

 

◆本作は現状へのいら立ちやどうすればいいか分からない感情を抱えた人々が登場する物語ですが、古川さんがそういうとき、気持ちが楽になる行動はありますか?

散歩です。お気に入りのルートが3つぐらいあって。静かに歩きたいなと思ったら車通りの少ないルートにしますし、長めに歩きたいときは、時間のかかるルートを選んだり。その日の気分に合わせて散歩しています。

 

◆どのようなことを考えながら散歩を?

あらかじめせりふを全部ボイスメモに入れておいて、それを聞きながら歩いています。あとは好きな音楽を聴きながら、考えごとをしたり。いろいろグルグル頭の中を巡るんですけど、家に着く頃にはすっとなくなって、フラットな気持ちになれて。その日はぐっすり眠れます。

 

◆本作には「生きること。愛すること。」というキャッチコピーが付けられていますが、古川さんにとって生きること、愛することは?

難しいですけど、日々いろんなものを愛してはいますね。仕事や、飼ってる猫もそうですし。家族や親しい人に対してもそうですし。いろんなものを愛しているし、愛されているかなと。それを感じるのが生きることなのかもしれないです。

 

◆この作品をどういうふうに見てほしいと思いますか?

完成した映画を見たとき、物語に没頭するというより、過去のことをいろいろ思い出しながら見ていました。きっとスクリーンに映し出された場面から影響を受けて、そういえば自分はああだったなって、触発されたんでしょうね。そんなふうに引っかかるところがたくさんある作品だから、映画と自分の中を行ったり来たりしながら、思いをかみしめるように見ていただけたらと思っています。

 

◆古川さんは今年、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)にも、巫女の千代役で出演します。こちらの撮影はいかがですか?

やっぱり大河ドラマならではのスケールがあるなと感じています。当時の人は今より動物的というか、生きるか死ぬかみたいな問題に直面していて、物語全般にそういう空気感が漂っていますね。その空気の一部を自分の中に取り入れながら演じるのは、大河ドラマならではだなと感じています。

 

◆謎めいた設定の役柄ですが、どのような人物だと捉えていますか?

私にとってもミステリアスな部分が多くて。今後どうなっていくのか、なぜこういう行動をしているのか、知らないで演じているところもあるので。千代が何をやろうとしているのか、私も楽しみにしています(笑)。ただ、やっぱり戦国の世に生きていて、強い人なんだろうなとは思っていて。大河ドラマは今までみたいなナチュラルな演技だと通じないところもありますし、千代はこういう人なんだという、核を作っていきたいです。

 

◆2023年、個人的に新しく挑戦してみたいことはありますか?

ギターですね。先日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見に行ったんです。実はどんな話かまったく知らなかったんですけど、友だちが良かったと言っていて。実際、すごく感動しました。特に印象的だったのがオープニングで、ベースの音から始まる曲がカッコいいなと思って。それを弾くために、まずはギターから挑戦したいと思っています。

 

PROFILE

古川琴音

●ふるかわ・ことね…1996年10月25日生まれ。神奈川県出身。近作にドラマ『コントが始まる』『前科者‐新米保護司・阿川佳代‐』『アイドル』、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」「メタモルフォーゼの縁側」など。2023年はNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演予定。

 

作品情報

©橋爪駿輝/講談社 ©2023映画『スクロール』製作委員会

 

「スクロール」

2023年2月3日(金)全国公開

 

出演:北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音

水橋研二、莉子、三河悠冴/MEGUMI、金子ノブアキ/忍成修吾/相田翔子

 

監督・脚本・編集:清水康彦

脚本:金沢知樹、木乃江祐希

原作:橋本駿輝「スクロール」(講談社文庫)

主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)

 

公式HP:https://scroll-movie.com/

 

©橋爪駿輝/講談社 ©2023映画『スクロール』製作委員会

福原遥、赤楚衛二、古舘寛治が「成田山節分祭」に参加「本当に楽しくて、すがすがしい気持ちになりました」『舞いあがれ!』

『舞いあがれ!』左から)赤楚衛二、福原遥、古舘寛治 ©NHK

 

2月3日(金)に大阪・寝屋川市で行われた「成田山節分祭」に、連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演中の福原遥、赤楚衛二、古舘寛治が参加。3人からコメントが到着した。

 

連続テレビ小説第107作は、オリジナル作品『舞いあがれ!』。1990年代から今にかけ、福原遥演じるヒロインの岩倉舞がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら空を飛ぶ夢に向かっていく姿を描く、挫折と再生のドラマだ。

 

そんな本作から、主演でヒロイン・岩倉舞役の福原遥、梅津貴司役の赤楚衛二、笠巻久之役の古舘寛治が「成田山節分祭」に参加。福原は「本当に楽しくて、すがすがしい気持ちになりました。皆さんにとっていい1年になったらいいなと思いながら豆をまかせていただきました」と感想を語った。

『舞いあがれ!』 ©NHK

 

福原遥 コメント

本当に楽しくて、すがすがしい気持ちになりました。皆さんにとっていい1年になったらいいなと思いながら豆をまかせていただきました。『舞いあがれ!』を見てくださっている方がとてもたくさん来てくださって、私自身がすごく元気をもらいました。歓声もとても大きくてうれしかったです。

 

赤楚衛二 コメント

本当に貴重な体験をさせていただき、楽しかったです。たくさんの方のエネルギーを直に感じられるのは久しぶりでした。多くの方に名前を呼んでいただきましたが、7割が『赤楚君』で3割が『貴司』でした。貴司と言われるのはとてもうれしいですね。ぜひ貴司って呼んでください(笑)。

 

古舘寛治 コメント

4年前に千葉でも豆をまかせていただきましたが、大阪のほうは両手でつかめるだけつかんで投げるという運動会のようなところがありました。奥の来場者にまで届けられなかったのは少し残念でしたが、楽しかったです。大阪出身ではありますが最近は帰ってくる機会も少なかったので、大阪の人独特のエネルギーを思い出しました。

 

番組情報

連続テレビ小説『舞いあがれ!』
NHK総合ほか
毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか

 

WEB

公式HP:https://nhk.jp/maiagare
公式Twitter:https://twitter.com/asadora_bk_nhk/
公式Instagram:https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

©NHK

新垣結衣が精神科医役で野木亜紀子脚本『連続ドラマW フェンス』出演決定【コメントあり】

『連続ドラマW フェンス』

 

3月19日(日)にスタートする松岡茉優、宮本エリアナW主演の『連続ドラマW フェンス』(WOWOWプライム 毎週日曜 午後10時~)に、新垣結衣が特別出演することが決定した。

 

本作は、ドラマ『アンナチュラル』『フェイクニュース』『MIU404』、映画「罪の声」など、数多くの社会派エンターテインメント作品を手掛ける野木亜紀子によるオリジナル脚本。本作は、ドラマ『アンナチュラル』『フェイクニュース』『MIU404』、映画「罪の声」など、数多くの社会派エンターテインメント作品を手掛ける野木亜紀子によるオリジナル脚本。復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、東京から来た雑誌ライター・小松綺絵(松岡茉優)とブラックミックスの女性・大嶺桜(宮本エリアナ)がバディとなり、性的暴行事件の真相を追う。

 

新垣はこれまでに、野木脚本作である『空飛ぶ広報室』『掟上今日子の備忘録』『逃げるは恥だが役に立つ』『獣になれない私たち』の4作品に出演。本作が5作品目の出演で、WOWOWに出演するのは初となる。

 

そんな新垣が演じるのは、沖縄の精神科医・城間薫。精神科医として日々の業務を行いながら、性暴力被害者の支援団体に協力し、登場人物たちに大きな変化を与えるという重要な役どころとなっている。

 

新垣結衣 コメント

このような題材で作品を作るのはとても難しく勇気のいることだと思いますが、私は台本を読んで、各々の立場が抱える息苦しさやつらい現実だけではなく、個人に対しての希望や愛情を感じました。沖縄の人たちが皆それぞれの思いで、はたまた自分でも気づかないうちに少しずつ分け合って持っているであろう漠然としたしこりのようなもの。目に見えないフェンス。今より多くの人に知ってもらい、皆さんのすぐそばにあるものとして何か感じてもらえたらいいなと思っています。

 

作品情報

『連続ドラマW フェンス』

 

『連続ドラマW フェンス』(全5話)
WOWOWプライム・WOWOW4K/WOWOWオンデマンド
2023年3月19日(日)放送・配信スタート
毎週日曜 午後10時~

配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信

脚本:野木亜紀子(ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、映画「罪の声」)
出演:松岡茉優、宮本エリアナ/青木崇高、與那城奨(JO1)、比嘉奈菜子、佐久本宝、ド・ランクザン望、松田るか、ニッキー/新垣結衣(特別出演)/Reina、ダンテ・カーヴァー、志ぃさー、吉田妙子、光石研 ほか
監督:松本佳奈(ドラマ『きょうの猫村さん』『パンとスープとネコ日和』、映画「マザーウォーター」)
音楽プロデューサー:岩崎太整
プロデューサー:高江洲義貴、北野拓
製作:WOWOW NHK エンタープライズ

番組特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/fence/

白石聖主演、朝倉あき、北野日奈子共演の新ドラマ『とりあえずカンパイしませんか?』放送決定 テーマは「合コン」

『とりあえずカンパイしませんか?』出演する白石聖、朝倉あき、北野日奈子

 

白石聖が主演を務め、朝倉あき、北野日奈子が共演するドラマ『とりあえずカンパイしませんか?』(テレビ東京 毎週水曜 深夜1時~)が3月1日(水)から放送されることが決定した。

 

本作は『孤独のグルメ』や『サ道』といった人気シリーズを手掛けるテレビ東京が、日本独特の文化とされる「合コン」をテーマに切り取った、テレ東王道のライフスタイルドラマの中でも異色を放つ新感覚ドラマ。舞台は「合コン」でもキスシーンやラブシーンなどはあえて描かず、「自己表現」「存在感」「取捨選択」といった誰しもが抱える人生の悩みや葛藤の種を「合コン」を通じて解決していくシチュエーションコメディとなっている。

 

自己紹介が苦手で人見知りな主人公・香山花火役を演じるのは、テレビ東京ドラマ初主演となる白石聖。ドラマ『I”s』や映画「胸が鳴るのは君のせい」など王道ラブストーリーでの透明感ある演技が印象的な彼女が、「合コン」という大人な恋愛のワンシチュエーションを舞台にどんな魅力を発揮するのか。また、今までとはひと味違うハートフルでコミカルな演技は必見だ。

 

共演には、体育会系で姉御肌な町あけび役を、映画「七つの会議」といった名俳優が集まる作品でも堂々とヒロインを演じ、圧倒的な演技力で評価の高い朝倉あき。ポジティブで社交性の高い白石若菜役を、乃木坂46を卒業後、女優業で新たな魅力を開花させ、ドラマ『少年のアビス』など話題作に立て続けに出演している北野日奈子が演じる。

 

脚本は、ポップカルチャーな作風で演劇界を牽引する劇団「ロロ」の主宰・三浦直之。監督は、映画「おいしい家族」や「ずっと独身でいるつもり?」などを手掛け、新進気鋭の若手監督として話題を集めるふくだももこが務める。

 

白石聖 コメント

正直なところ私は合コンを経験したことがなく、お酒もそこまで得意な方ではありませんが、お話を頂いて台本を読んだとき、たまには誰かと飲んでみたいかも。と、そんな気持ちになりました。以前から、ふくだ監督とご一緒させていただきたいと思っていましたし、井上監督の演出を受けられるのも今から楽しみです。一日の終わりに、一緒にカンパイしながら観てもらえるような作品にできたらと思います。

 

朝倉あき コメント

この女の子三人で、おしゃべりのお芝居に挑戦できることが今からとても楽しみです。“合コン”という日本独特かつ不思議な集まりの中で、役を通して発見することもたくさんありそう! そして毎回どんな個性的なお相手がいらっしゃるのか、とてもワクワクしています。三人の中では最年長の「あけび」という人物像、台本を読めば読むほど興味津々です。素晴らしいキャストとスタッフの皆さんとご一緒できることに心の中で乾杯して、撮影にチャレンジしていきたいです!

 

北野日奈子 コメント

今回『とりあえずカンパイしませんか?』に出演させていただくことを聞いたときは、新しい役にチャレンジできるというワクワクした気持ちでいっぱいになりました! 台本を頂いて読んでいるうちに早く若菜ちゃんになって花火さん、あけびさんとお酒を飲みながら語り合いたいとうずうずしました!(笑)若菜ちゃん、花火さん、あけびさんの出会いから、そこから訪れる登場人物にもほっこりしたり共感できる部分があると思います。撮影楽しんで頑張りたいです。放送をお楽しみにしていてください!

 

番組情報

水ドラ25『とりあえずカンパイしませんか?』
テレビ東京
2023年3月1日(水)スタート
毎週水曜 深夜1時~ 全4話

出演:白石聖、朝倉あき、北野日奈子
脚本:三浦直之(ロロ)
監督:ふくだももこ、井上康平
プロデューサー:中村晋野(テレビ東京)、山中直樹(ROBOT)
制作協力:ROBOT
製作著作:テレビ東京
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/toripai/
公式Twitter:@tx_toripai

新田さちか、織田奈那らがラブシーンに挑む!『今夜、わたしはカラダで恋をする。』シーズン2が放送決定

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

2月25日(土)・26日(日)に、スペシャルドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』(ABCテレビ 深夜1時〜1時30分ほか)が放送決定。さらにABEMAでは、2月4日(土)より先行配信が行われる。

 

本シリーズは「セックス」というセンシティブなテーマを切り口に、恋への葛藤や、性に対するデリケートな悩みを抱えるヒロインたちの揺れる心情を描くオムニバス作品だ。

 

2022年3月に単発スペシャルドラマとして放送された前作は、見逃し配信200万回超えという再生数を記録。本作ではABEMAとの連動放送を展開し、4話のオムニバスドラマとして、1つひとつの作品をより色濃く描いていく。

 

ABCテレビでは2月25日(土)に第1話、26日(日)に第2話と、2夜連続で放送。ABEMAでは、2月4日(土)より第1・2話の配信がスタート、第3話は2月11日(土)、第4話は2月18日(土)に先行配信を予定している。

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』新田さちか©ABCテレビ

 

そんな本作でヒロインを演じるのは、新田さちか(第1話)、織田奈那(第2話)、林田岬優(第3話)、秋谷百音(第4話)という、女優として注目を集める4人。

 

SNSを中心に人気を誇り、アパレルブランドのプロデューサーも務める新田が演じるのは、地方から上京しキラキラした都会の恋に憧れる大学生の葉月。笑顔にあどけなさを残す葉月が、大沼(猪塚健太)との一夜を経験し、本当に大切なものを見つけていくさまを演じている。

 

いっぽう、現在放送中のドラマ『アカイリンゴ』への出演でも話題の織田は、彼とのセックスレスに悩む恵麻のデリケートな心情を繊細に大胆に演じる。彼を想いながらも、今にも壊れてしまいそうな恵麻の悩みをたたえた表情と、大沼に身を委ねていく甘美な表情のギャップにも注目だ。

 

ファッションモデル・女優として活躍の幅を広げている林田が演じるのは、年下の彼とラブラブなキャリアウーマン・愛莉。しかし、体の相性だけが合わない彼に密かな不満が…。年下の彼を大人の艶っぽさでリードする一面と、大沼に心まで脱がされ激しく乱れてしまう本音の女心を、林田が見事に体現する。

 

ロングラン映画「ベイビーわるきゅーれ」で脚光を集めた秋谷は、交際経験のない20歳の大学生・渚を初々しく好演。大人の魅力を放つ大沼に憧れるウブな渚が、“同級生との初めての体験”と“背伸びをした大人の恋”を通して、自分の本当の気持ちを見つけていく姿を描く。

 

そして、各エピソードに登場する女性たちが思わずハマってしまう、甘くて妖しい魅力を放つ“沼男子”大沼役を演じるのは、前作に続いて猪塚健太。ミステリアスな大人の男性を好演する猪塚の艶っぽさをはじめ、4人のヒロインの前で見せるさまざまな表情にも注目だ。

 

さらに、各話のヒロインの相手役には岩上隼也(第1話)、山下航平と鈴木志遠(第2話)、植村颯太(第3話)、春本ヒロ(第4話)ら人気急上昇中のイケメン俳優陣が登場する。

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』左から)織田奈那、山下航平©ABCテレビ

 

なお、主題歌はシンガーソングライター・ハナフサマユと井上苑子が担当。なんと、各話ごとにヒロインの心情に寄り添った楽曲を書き下ろした。井上が第1話の「かさぶた」と第3話の「陽だまり」を、ハナフサが第2話の「ボーイフレンド」と第4話「プリンセスになって」を担当し、ドラマの世界観とリンクした歌詞とメロディーラインで物語を美しく彩っていく。

 

ロングPR映像

 

新田さちか (青山葉月役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆作品と演じる役について。

台本を読んでみると、演じる葉月が、私には持ち合わせていないものをたくさん持っている女の子で、周囲の友達にもなかなかいないタイプの子だったんです。最初は戸惑いも大きかったのですが、でもだからこそ「挑戦したい」という気持ちになりました。
実際に演じてみると、地方出身という悩みを持っていながら、とてもピュアな女の子で、どんどん愛おしくなっていきました。女性のみなさんに共鳴していただける心情もあると思いますし、地方出身にコンプレックスを抱いている方にも共感していただけるストーリーだと思うのでぜひ、たくさんの方に観ていただきたいです。

 

◆猪塚健太さんの印象は?

撮影中は終始些細なことにも気を遣ってくださって、本当に心地いいお芝居の現場を作ってくださいました。猪塚さんは“沼”というよりも、“泉”のようなイメージでした。

 

織田奈那 (佐々木恵麻役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆作品と演じる役について。

台本をいただいて読んだ時には、ベッドシーンを演じたことがなかったので、恵麻を演じられるか不安だったんですが、挑戦したいと思えるお話でした。
私が演じる恵麻は、どこにでもいるような女の子なので、共感してくださるところがたくさんあるんじゃないかと感じました。恋愛について悩んでいても、性のことってなかなか相談しづらいことだと思うんですが、そうした方々に向けて、ひとつの恋愛のスタイルを提示できるストーリーなんじゃないかなと思って演じました。

 

◆猪塚健太さんの印象は?

気配りができて、とても紳士的な部分を持ち合わせていていらっしゃる方だなっていう印象です。私が出演したエピソードでは、猪塚さんとの共演シーンが少なかったのですが、私のクランクインシーンに、猪塚さんがいてくださったんです。そのときに、女性に対してとても紳士的な大沼さんと、猪塚さんがすごく重なって…。“沼男子”というわけではなく、「気配りのできる大沼さんそのまんまだ」って感じました(笑)。

 

林田岬優 (泉愛莉役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆作品と演じる役について。

最初に台本を読んだ時に、「ここまで心と体の関係を鮮明に描いた作品なんだ!」という驚きがありました。愛莉は年下の彼と付き合っていて、しっかりしなきゃという考えを持っている。仕事も的確な判断ができる女の子。でもそんな気持ちがブレーキになってしまっている部分もあるんです。心と体が繋がっているからこそ、素直で真っ直ぐな愛莉の“彼とちゃんと向き合いたい”っていう気持ちに共鳴できました。
このエピソードは年下の彼との恋愛が描かれていますが、何かの“条件”で心にブレーキがかかってしまうことって、年齢は関係なくあると思いますし、恋愛をしていたら共感できることだと思うので、たくさんの方に響いてくれたらいいなと思っています。

 

◆猪塚健太さんの印象は?

私は今作でラブシーンを初めて演じたのですが、動きを確認して気持ちを入れて頭の整理もしてから臨まないといけないんです。でも、監督や猪塚さん、インティマシーコーディネーターさんと相談する中で、余計なことを考えず集中して演じられました。
猪塚さんは…半端ないリードでした。“大沼号”という船に乗っているような感覚で、身を委ねてしまってもいいんだという安心感がすごくありました。包容力があって、誰とでも楽しくコミュニケーションを取れる方なので、現場ではすごく和ませていただきました。

 

秋谷百音 (工藤渚役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆作品と演じる役について。

渚は“未経験”なことに対してコンプレックスを抱いている20歳の女の子で、若さゆえの焦りを感じているんです。でも、そこが渚のピュアさでもあるんです。すっごく憧れている年上の大沼さんに振り向いてほしくてまっすぐ頑張る経験を通して、自分の本当の気持ちを知っていくんです。
最初に台本を読んだ時に感じた、渚のすべてが新鮮で、初々しい姿を観ていただけたらなって思います。まだ恋愛経験のない方にも共感していただけると思いますし、恋愛まっただ中の方にも、何かを感じていただける女の子の心情が描かれている作品です。

 

◆猪塚健太さんの印象は?

役の年齢差も実際の年齢差も近い方だと思うのですが、すっごく憧れる上司の頼りがいのある優しさを身に纏っていて、そのオーラみたいなものが充満していました(笑)。作中で、食事に誘った渚が大沼さんに断られちゃうシーンがあるんですが、その時に、猪塚さんがアドリブで頭をポンポンってなでるようにして去っていったんです。「20歳の女の子が、そんなことされちゃうと沼るぞ!」って(笑)。そんな“沼み”にあふれた仕草が自然にできる方なので、私としても渚に気持ちを入れやすかったです。

 

猪塚健太(大沼亮介役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆前作に続きSeason2のオファーを受けたときのお気持ちは?

Season1の撮影時は、女性の悩みや葛藤をテーマにした作品の中で、“沼男子”というフワっとしながらもなかなかに奥が深そうな役を演じるので、受け入れてもらえるかどうかの不安もあったんです。でも、放送後に「共感できました」という多くの反響をいただけていたので、もしSeason2をやることになったら、出演したいと思っていました。
実は、今回のオファーをいただく前から、パーソナルジムに通って体を鍛えていたんです。今作では濃いシーンがSeason1よりも多くあるので、僕がたくましく見えることで、少しでも、女優さんたちが輝けばいいなと思っています。

 

◆Season2で大沼を演じてみて、改めて感じた魅力や深みは?

Season1の時から、“沼男子”とはなんだろう? というのを僕の中でもずっと考えていて、今も明確な答えが出ていないのですが(苦笑)、こと大沼に関しては、女性のきめ細やかな心情をナチュラルに察知して、その人を傷つけない最適な行動ができる能力の高い人だと考えているんです。ですから、“沼男子”はこういう男だと決めつけずに、出会った女性に対して、自然に接することが大沼に繋がるんじゃないかな、と。
今作でも、ヒロイン4人がそれぞれに悩みを抱いているので、おそらくエピソードごとに大沼の見え方、女性に対しての接し方が違うんじゃないかなって感じています。でも人を安心させてしまう根本の部分は同じ。そこさえブレなければ大沼になると信じて Season1から演じています。大沼はまだまだ研究しがいのある男ではありますが(笑)、Season2では現段階で考えられる大沼を演じきれたと思っています。

 

◆『カラ恋』はラブシーンも見せ場になる作品です。

Season2では1話ごとの放送尺も増えましたし、ストーリーもラブシーンも数倍色濃く描かれている印象があります。今作でもインティマシーコーディネーターさんが入ってくださっていて、どう演じれば観ている方が不快にならないような美しいシーンづくりができるかのアドバイスを的確にしていただけたので、不安を解消しながら安心して演じることができました。僕はもちろんですが、何よりも女優さんたちにとってはすごく頼りがいのある存在なんじゃないかなと感じました。
僕自身、Season1で大沼を演じていたので、少しでも女優のみなさんを引っ張っていけたらって考えていたんですが…、みなさん今作への出演を決めた強い意思と覚悟をお持ちで、お芝居をしていてもすごく感じられたので、僕も気負わずに演じることができましたし、逆にすごく心強くて頼らせてもらったなっていう思いがあります。

 

◆最後に今作の見どころをお聞かせください。

女性それぞれに不安や葛藤、デリケートな心情があって、自分で気づくこともあれば、大沼を通して気付かされ成長して前に進んでいく姿を描いている作品です。僕自身、女性に対して気遣いのできる紳士的な部分や傷つけない接し方など勉強になることがあると感じているので、男性のみなさんにも楽しく観ていただきながら、女性心を感じていただけたら。
ドラマを観て、悶々としたり、逆にスッキリしたり…共感しても、しなくてもみんなでワイワイ話して楽しんでいただけたらうれしいです。今作も4つのエピソードそれぞれに何か感じられるものがあるので、たくさんの方に届けたい作品です。

 

岩上隼也(長谷川稜役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆今作のオファーをもらった時のお気持ちは?

後藤(庸介)監督のワークショップを何度か受けさせてもらっていたのですが、まだ現場ではご一緒できたことがなかったんです。なので今回お声がけいただいた時は本当にうれしかったです。自分の俳優人生ではまだ男女の物語をしっかりと演じたことがなかったので、とにかく楽しみでうれしい気持ちが大きかったです。ただ前シーズンも見ていたので、「このような男女の絡みが深いストーリーを自分が演じるのか!?」という不安や緊張もたくさんありました。でも、スタッフキャストの皆さんと、しっかりやり切りたいという思いでいっぱいでした。

 

◆台本を読んでみての印象、また演じる役についてお聞かせください。

最初はなかなか肉体的にもハードな内容だったので正直不安や緊張の気持ちが強かったです。ただ、読み込んでいくうちに全体的なストーリーとして、こういう恋愛を実際にも経験している人たちがいるんじゃないかなぁと思えました。
その中で僕が演じた長谷川稜という役柄は女性関係がだらしない、いわゆるクズ男です。ただ、監督から「ただのクズ男ではなく自分の仕事など人生について葛藤があったり、その中で深みが出せたらいい」とアドバイスいただいて。酷いやつなんだけど、少し気になってしまうようなキャラクターになれるように意識して演じました。

 

山下航平(早田航希役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

◆今作のオファーをもらった時のお気持ちは?

作品の概要を初めて聞いたとき、今までやったことのないテイストの作品で、お話をいただけてすごくうれしかったのと共に、女性目線で描く、「性」に関する作品なので、自分の中でチャレンジすることに対して、正直不安な気持ちもありました。
近年は、「性」に対して今までよりもオープンな気持ちを持っている人が増えたような気がしますが、まだセクシュアルなことをオープンにするのは少し後ろめたいような雰囲気もあります。この作品をきっかけに、僕の同世代をはじめとした、普段言えなかった「性」の悩みを持つ人が周りの人に話せるきっかけにもなればと思い、チャレンジしようと決めました。

 

◆台本を読んでみての印象、また演じる役についてお聞かせください。

この作品は、現代の女性や、僕たちの同世代だけでなく、今を生きるすべての人が共感できるセクシュアルな悩みを赤裸々に描いた作品だと思います。それぞれ「性」に関する悩みを持つ女性が、さまざまな経験を得て奮闘し成長していく話ですが、悩みの1つひとつがとてもリアルなので、自身を反映させて共感できる人も多いと思います。
僕の演じる早田は彼女のことを愛しているんですが、仕事が忙しいことを理由に彼女とセックスレスな関係を続けています。早田なりにもセックスレスに対して理由はあるのですが、彼女との気持ちのすれ違いをきっかけに衝突してしまいます。その悩みを乗り越えていく2人の関係性にもご注目ください。セックスが無くても一緒にいられる関係、付き合うということにはさまざまな形がある。そんなことをこの作品で伝えられたらうれしいです。

 

鈴木志遠(小泉一真役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆今作のオファーをもらった時のお気持ちは?

まずはこのような人気作品に出られることがうれしかったです。僕自身が大人の恋愛要素が含まれているものに出たいという願望もあり、とても楽しみでした。

 

◆台本を読んでみての印象、また演じる役についてお聞かせください。

最初に台本を読んでみたときに感じたことはリアルだなと思いました。最近はきれいな恋愛が描かれているものが多くありますが、そことは違い、現代の恋愛が想像できました。そんな中で僕の役は相手を落とす沼男子でしたが、なかなか普段の自分とは違うので前作を観たり、いろんな沼男子要素を取り入れて現場に向かいました。

 

植村颯太(宮瀬拓真役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆今作のオファーをもらった時のお気持ちは?

純粋にうれしかったです! 撮影前に前作の作品を拝見させていただいて、これに挑戦するのかという不安とドキドキがあって、演者さんとは初対面だったので距離感も凄く不安でした。

 

◆台本を読んでみての印象、また演じる役についてお聞かせください。

宮瀬君と共通点がいくつかありました。特に、彼女には全力で尽くすところが一緒だと思いました!(笑)。宮瀬君は仕事には真面目、彼女がいる家ではツンデレで尽くす系男子。真っ直ぐで純粋で、ただただ良い子だなと台本を読みながら思いました(笑)。宮瀬君と時々性格が似ている部分があったので、親近感が湧いて撮影当日が楽しみでした!

 

春本ヒロ(山崎隆也役)コメント

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』©ABCテレビ

 

◆今作のオファーをもらった時のお気持ちは?

正直、うれしかった反面、驚きました。今までにない初挑戦の役でもあったので、すごく不安でした。ただ、クランクインしてみるとスタッフさん含めて共演者の皆さんも優しく、落ち着いて撮影に挑むことができたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

◆台本を読んでみての印象、また演じる役についてお聞かせください。

僕が演じる山崎隆也という役は、紳士的で純粋な男性です。初めて台本を読んだ時、一途で良い人だなと温かい気持ちになり、この役を演じることができて本当に良かったです。

 

番組情報

『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』
ABCテレビ ※関西ローカル
第1話「セフレでもいいから。」2023年2月25日(土)深夜1時〜1時30分
第2話「彼氏じゃない人とする夜」2023年2月26日(日)深夜1時45分〜2時15分
※放送後、TVerでの見逃し配信あり

番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/karakoi

ABEMA
第1話&第2話 2023年2月4日(土)配信スタート
第3話「年下の彼とわたしのカラダ」2023年2月11日(土)午後10時~
第4話「初めては、君がいい」2023年2月18日(土)午後10時~

ABEMA配信URL:https://abema.tv/video/title/534-16

 

「≠ME 河口夏音のええ絵映画と…」第6回:「シックス・センス」

≠ME 河口夏音

 

新連載「≠ME 河口夏音のええ絵映画と…」が、TV LIFE webでスタート。≠ME(ノットイコールミー)は指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループで、=LOVEの姉妹グループとして誕生した。そのメンバーである河口夏音さんは映画鑑賞が趣味ということで、これまでに観てきた作品の中でも特にオススメのものや影響を受けたものについてご紹介いただきます。さらに文章だけではなく、得意のイラストも添えて作品の魅力をお届け! 第6回は「シックス・センス」(1999年)について、想いを語っていただきました。

 

第6回:「シックス・センス」

やっほー!

 

ただ今、紅茶検定を取るために勉強中の河口夏音です!
3月29日に、≠ME 6thシングルの発売が決定しました〜!!! 4周年コンサートの前々日だね! お楽しみに!

 

今回紹介する映画は、「シックス・センス」です。オチがとっても有名な映画ですが、知らない方もいると思うので、ネタバレしないよう紹介していきます!
まだ「シックス・センス」について何も知らない方は、読み終わったら何も調べずに見てほしいです!

 

ちなみに私はオチをなんとなく知った上で見ました…。
公開されたのが生まれるより前なので、公開された時に見たかった気持ちもありますが、オチを知った上で見てもとっても面白かったです!

 

「精神科医の主人公が、幽霊が見える少年の治療に取り掛かることに。夫婦関係に悩んでいた主人公は、少年を治療しながら自らの心も癒されていった。そして、信じられない真実が待ち受けていた…」というあらすじになっています。

 

この前、配信でファンの方に怖がりでも見ることができるおすすめのホラー映画を聞かれて、その時は「ハッピー・デス・デイ」と「チャイルド・プレイ」と言ったのですが、配信が終わった後に、そういえば「シックス・センス」もあった!!! と思い、今回紹介させていただきます。

 

怖すぎないホラー映画で、ホラーは苦手だけど見てみたいという方におすすめです!(ホラーに慣れすぎた私の感覚なので、怖かったらごめんなさい)。

 

また、ホラー要素もありつつ、ヒューマンドラマ要素もあり、感動する作品になっています。最後はとんでもない展開になるので、絶対に最後まで見てください!!!
そして、伏線も散りばめられているので、2回目も見たくなるはずです!

 

さらに、コールという少年は幽霊が見えるので、見える人の視点で映像を楽しむことができます。
ということで、今回の絵は幽霊が見えるコールを描きました!

 

コール役のハーレイ・ジョエル・オスメント、他の出演映画も見たことあるのですが、天才子役と言われていたことに大きくうなずけます。

 

また、「シックス・センス」の監督のM・ナイト・シャマラン監督の作品は、他にも「ヴィジット」と「OLD」を見たことがあるのですが、特に「ヴィジット」は私の好みの映画でした!
「パラノーマル・アクティビティ」のようなモキュメンタリーで、「ドント・ブリーズ」みたいな人間が怖い映画です。もっとこの監督の作品を見ようと思います!

 

そういえば、「#河口夏音のええ絵映画と」で感想ツイートはもちろん、面白かった映画やおすすめの映画あったら教えてください!

 

ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました! 次はどのジャンルの映画にしようかな〜!

 

PROFILE

河口夏音
●かわぐち・なつね…2001年7月29日生まれ、獅子座、AB型、広島県出身。趣味:映画鑑賞、特技:ゾンビの真似。主演短編映画「霊感のある同級生」が秋葉原UDXで開催される映画祭で上映されるなど多岐に渡り活躍中。

公式Twitter:@kawaguchi_natsu

 

≠ME
●ノットイコールミー…指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループ。=LOVEの姉妹グループとして誕生し、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という由来でグループ名が付けられた。

公式サイト:https://not-equal-me.jp/
公式Twitter:@Notequal_ME

 

INFORMATION

■5th Single『はにかみショート』
2022年11月23日(水)発売

詳細:https://not-equal-me.kingrecords.co.jp

 

■6th Singleが2023年3月29日(水)に発売決定!

■4周年コンサート「≠ME 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」
2023年3月31日(金)東京国際フォーラム ホールA

 

澄田綾乃 1st写真集で限界ギリギリの撮影に挑戦…!“令和最強のメリハリボディ”を惜しげもなく披露

「澄田綾乃1st写真集 PURITY」(東京ニュース通信社刊) 撮影/カノウリョウマ

 

「澄田綾乃1st写真集 PURITY」(東京ニュース通信社)が、2月25日(土)に発売決定。タイトルが発表されると共に、限界露出カットが初解禁となった。

 

「令和最強のメリハリボディ」などと称され、「週刊プレイボーイ」の表紙を飾るなど、グラビア界での活躍が著しい澄田綾乃。2月25日(土)に発売される1st写真集では、これまでのグラビアでは見せていなかった、限界カットに挑戦している。

「澄田綾乃1st写真集 PURITY」(東京ニュース通信社刊) 撮影/カノウリョウマ

 

撮影が行われたのは長崎県の五島列島と、夜の東京。五島列島パートでは、透き通る海の波打ち際で開放感たっぷりに笑っている姿をはじめ、等身大で可愛らしい表情のほか、これまでのグラビアでは見せてこなかった、限界ギリギリの“手ブラ”などの撮影にも挑戦。雄大な自然の中で、過去最大の露出を披露した。

 

さらに東京パートでは、五島列島パートとは打って変わり、彼女の持つ真の強さにフィーチャーした力強い美しさを撮影テーマに掲げ、夜の渋谷で雑踏の中たたずむ姿のほか、ホテルの室内ではTバック姿を披露。その美しすぎる圧倒的ボディを惜しむことなく披露してくれている。

「澄田綾乃1st写真集 PURITY」(東京ニュース通信社刊) 撮影/カノウリョウマ

 

また、タイトルが「PURITY」に決定。“純度”や“純粋”の意味を持つこの言葉は、澄田の“澄”の字にヒントを得て、1st写真集だからこそできる、不純物のない彼女のありのまま、高純度たっぷりな姿をたっぷり収めるという意味を込めているとのことだ。

 

発売日の翌日2月26日(日)には、澄田自身初の対面イベントが東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催される。詳細は澄田のTwitterもしくは「B.L.T.」のTwitterを参照。

 

書誌情報

「澄田綾乃1st写真集 PURITY」
2023年2月25日(土)発売
※一部、発売日が異なる地域あり

定価:3,300円
発行:東京ニュース通信社

Amazon限定表紙版:https://www.amazon.co.jp//dp/4867015458

 

「ゴチ」新メンバー小芝風花が意気込みを語る「制服を着てやっと実感がわきました!」『ぐるぐるナインティナイン』

『ぐるぐるナインティナイン』小芝風花 ©日本テレビ

 

1月19日(木)放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系 毎週木曜 午後8時〜9時)「ゴチになります!24」で新メンバーに決定した小芝風花より、第2戦の放送を前に意気込みコメントが到着した。

 

小芝風花 コメント

◆19日放送の新メンバー発表後、周りの反応は?

ヒント動画の段階で何人かの友達から「この新メンバー、風花?」と言われたり、たくさん予想してくださる人がいて、その時点から「新メンバーって注目度が高いんだな」と改めて実感しました。初回の放送の翌日がドラマの撮影日だったんですけど、スタッフさんから拍手で「おめでとう! ゴチ新メンバー良かったね! 昨日見たよ!」ってみんなに喜んでいただけました。

 

◆ご家族の反応は?

私は移動の車の中で見ていて家族と一緒には見ていなかったんですけど、帰ったら母が「これから楽しみだね」って言ってくれました。

 

◆ゴチのメンバーになると聞いた時の感想は?

「いつかゲストでもいいからこの番組に出られたらいいね」って家族で話していたので、「まさかいきなりレギュラーって、いいんですか???」という感じで本当にビックリしました。

 

◆テレビで見ていた「ゴチ」の感想&メンバーの印象は?

「楽しそう」っていうイメージです。初回の収録に参加させていただいて、結果発表の時は心臓がドキドキではちきれんばかりで、食べたものが全部出てしまうのでは? というぐらい緊張していました。テレビで見ていた時はSPメニューをかけたミニゲームコーナーが大好きで、「これに参加できるんだ」っていうのがすごくうれしかったです。
メンバーのみなさんはテレビで見ていた印象と変わらずで、ナイナイのお2人とは特番などで何度かお世話になっていたんですけど、そのおかげで初日から結構お話をさせていただけました。隣の席が岡村さんなんですけど、新メンバーBさんが割と「この人かな?」っていうのが共通認識であったり、ともに料理を頼みすぎていたので「やばいですね」とコミュニケーションをすごく取らせていただきました。「岡村さんは結構人見知りされる方」と聞いていたんですけど、そういうのも全く感じず、楽しくお話をさせていただけたので、これから毎回収録が楽しみだなって思いました。

 

◆次回「ゴチ」の制服姿が初披露となりますが、着てみた感想は?

制服を着てやっと「本当の新メンバーなんだ」って実感がわきました! このバッジ(番組紋章)をつけてみなさんと制服で並べるので、「今日からが本番だ」って感じです!

 

◆この制服を選んだ理由やこだわりは?

まず絶対ロングスカートが良くて、高校のときはブレザーだったので、セーラー服っぽいのが良かったんですけど、こういう制服見たことないなっていう色や形が良くて、えんじ色のこれになりました(笑)。母と一緒に「これ可愛いね」と思う形を選んでオリジナルで作っていただきました。

 

◆好きな食べ物は?

お肉は見ちゃいますね。初回でお肉は高いということがすごく勉強になったので、いろいろ勉強しなきゃとは思うんですけど、ウニとか名前を見るとちょっと食べたくなっちゃいます。こういうところでしか食べられないキャビアとか高級食材っぽいものが出てくると、「せっかくだから食べたい」となってしまうので、メニューにあると惹かれますね。

 

◆負けず嫌いということですが、料理の金額予想はどうですか?

本当に難しくて。初回が6位と危なかったので、結果発表が終わった後に頼んだお料理がいくらかだったのかを見せていただき、勉強のためにメニューを持って帰らせてもらって勉強もしてきたので、第2戦は良い成績を残せたらいいなと思います。

 

◆食リポについて自信は?

食リポはめっちゃ苦手で、「おいしい以外にこのおいしい料理をどうやって説明したらいいんだろう?」って感じなんですけど、せっかくすてきな高級料理を食べさせていただけるので、その味を覚えたいのと、どうやったらそれを伝えられるのか? 皆さんを見て勉強させていただきながら食リポも上達できたらいいなと。高級な味も覚えつつ価格帯も覚えつつ食リポも上達できたらいいなと(笑)。

 

◆初戦は6位タイ。「抜けさせてください!」と祈っていましたが?

危なかった…せっかくならいい成績を残したいですね。クビレース的には払わなければいいと思うんですけど、ずっと中途半端な成績でもいいというよりは1位になると星のバッジがもらえると聞いたのでそれをたくさん集めたいです!

 

◆初戦ではいきなり出川さんにピタリ賞100万円が出ましたが、小芝さんの目標は?

ピタリ賞の100が入ったバッジはすごい輝きを放つと思いますのでとりたいです!

 

◆新メンバーは3人ですが、このメンバーには負けたくないなどありますか?

ナイナイのお2人、増田さんは経験値もあるし手ごわいライバルだと思いますが、新メンバーの2人は同じ状態から一緒のスタートの同期なので、なんとか勝ちたいです! 負けないように切磋琢磨したいなと思います。

 

◆ドラマやCMなど大忙しですが、小芝さんにとってのゴチの時間とは?

私的にはリラックスして本当に楽しめる場ですね。楽しい人がたくさんいらっしゃるので、ただただ楽しんでミニゲームしておいしいごはんを食べて、気分転換というかリフレッシュできる収録になればいいなと思います。

 

◆ミニゲームが大好きということですがこれはやってみたいなどありますか?

初戦の「おしリング対決」とか体を動かす系のゲームが大好きで、初戦はスカートだったのでズボンだったらもっといけたかもしれないのに…という後悔がちょっとあって。それもあったので制服はロングスカートが良かったんです。動いてもあまり気にならなさそうだなって。どんどん動いていきたいので、みなさんに果敢に挑んでいきたいです!

 

◆最後にゴチバトルにかける意気込みをお願いします。

新メンバーに選んで頂けて光栄です。最初はとんちんかんな回答をすると思いますが、少しずつ勉強をして、1年でクビにならないよういい成績を残せるように頑張るので応援して頂けたらうれしいです!

 

番組情報

『ぐるぐるナインティナイン』
日本テレビ系
2023年2月2日(木)午後8時~9時

 

#ババババンビ 岸みゆ 舞台「宇宙よりも遠い場所」に三宅日向役で出演「全身全霊でこの役に挑みたい」

#ババババンビ 岸みゆ

 

ゼロイチファミリア所属の岸みゆ(#ババババンビ)が、舞台「宇宙よりも遠い場所」に出演決定。本人からコメントが到着した。

桃月なしこやアンジェラ芽衣など人気タレントが所属する芸能事務所・ゼロイチファミリアから生まれた、7人組アイドルグループ・#ババババンビ。活動開始から2周年を迎えた昨年10月には、過去最大規模となる中野サンプラザでのワンマンも成功させた。

そんな#ババババンビで赤色担当の岸が、同名アニメを舞台化した「宇宙よりも遠い場所」で三宅日向役を演じることが発表に。初の舞台出演となる岸は役作りのために黒髪を亜麻色に染め上げ挑んだそうで、ビジュアル撮影を行なったことも自身のTwitterで報告。合わせて、コメントが到着した。

 

#ババババンビ 岸みゆ コメント

アイドルグループ・#ババババンビ 身長145cm岸みゆこと岸みゆです。
この度、舞台「宇宙よりも遠い場所」にて物語の主軸となる4人のうちの1人、三宅日向(みやけひなた)役に選んで頂きました。

 

これを機に岸みゆのこと、初めて知ってくださった方も多いんじゃないかなって思います。

 

実は岸みゆにとって“よりもい”は舞台関係なく観ていたアニメで日向ちゃんを初めて見たとき、「この子、身長145cmなんだ! 岸みゆポニーテールに似てるお団子ヘアだ! なんか見た目もちょっとだけ似てる気がするな(笑)。実は境遇も重なる部分がある…きっと普段の私と同じ目線や景色を見て過ごす子なんだなー」と勝手に親近感を覚えながら見ていて、それが日向ちゃんとの出会いでした。

 

そしたらある日突然、「舞台の役で三宅日向ちゃんに決まったから」と言われ、驚きすぎて涙が止まりませんでした。

 

小さい頃から舞台や映画が大好きでずっと演技をやってみたかったけど、145cmで選ばれる役なんてないって勝手に決め込んで、口に出すことすらできませんでした。

 

だから今回、岸みゆにとって全てが初めてです。
台本を読むことも、稽古をすることも、舞台に立つことも、もちろん演じることも。
でも今からワクワクが止まりません。アイドルを始めた3年前と同じく岸みゆの全身全霊でこの役に挑みたいと思います。

 

舞台の本番はもちろん、その過程でも初めてのことにたくさん挑戦して泣いたり笑ったりずっこけたりする岸みゆの応援。そして今年4大都市ツアーを成功させる#ババババンビの赤色、身長145cmの岸みゆのアイドルとしての挑戦。

 

ここからも全部本気で行くのでその全てを見ていてください。

 

岸みゆ

 

WEB

岸みゆTwitter:https://twitter.com/miyu_kishi0213
岸みゆInstagram:https://www.instagram.com/miyu_kishi0213/
舞台「宇宙よりも遠い場所」公式Twitter:https://twitter.com/yorimoi_stage
舞台「宇宙よりも遠い場所」公式サイト:https://yorimoi-stage.com/

森七菜×奥平大兼W主演「君は放課後インソムニア」眠れぬ二人の夜を切り取った特報映像&ティザービジュアルが解禁

森七菜、奥平大兼がW主演を務める映画「君は放課後インソムニア」(2023年6月公開)より、特報映像とティザービジュアルが解禁された。

「君は放課後インソムニア」ティザービジュアル ©オジロマコト・小学館/映画「君ソム」製作委員会

 

「富士山さんは思春期」「猫のお寺の知恩さん」で一瞬のきらめきのような思春期を描いた青春漫画の旗手・オジロマコトが手掛ける「君は放課後インソムニア」は、2019年より「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて好評連載中。幅広い世代から高い支持を得て、現在、コミックスは第11集まで刊行されている。

 

監督は映画「東南角部屋二階の女」で長編映画の監督としてデビューし、TVドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』や『祈りのカルテ』でも演出を務める池田千尋。映画「東京リベンジャーズ」シリーズを手掛ける髙橋泉が池田監督と共に共同脚本として参加している。TVアニメも4月から放送され、“君ソム”ファンから映画の続報を待ち望む声が多数寄せられていた。

 

本編映像初公開となる特報映像は、奥平演じる丸太(がんた)が「今日も眠れなかった」と夜明けを待つショットから始まる。「一人じゃどうしようもできなくて…」と心情を吐露し、一点を見上げるカットが印象的だ。

 

その後、「心配かけちゃうから」と、一人で悩みを抱えていることに少し感情が高ぶった様子のせりふとともに、森演じる伊咲(いさき)が橋の上から遠くを見つめる寂しそうな表情が映し出される。

 

「そしたら、ここがあって…」というせりふの中、伊咲と丸太が何かにもたれかかって眠っているシーンへと変わる。満天の星空に映し出されるメインコピー「誰にも打ち明けられなかった秘密が、二人を繋ぐ」にあるように、二人は「不眠症」という共通の悩みを抱えていた。

 

花火を見たり、望遠鏡を設置したり、二人の仲が良さそうなシーンが展開されるも、「まだ、起きてる?」という伊咲のせりふと寂し気な表情を浮かべるシーンで映像は締められており、二人の関係はどのように発展していくのか、期待が高まる。

 

ティザービジュアルでは、夕焼けをバックにこちらを見つめる森と奥平の表情からは素朴さやアンニュイさが醸し出され、その下に置かれた朝焼けを見る丸太のシルエットと相まって、“君ソム”ならではの世界観が表現されている。

 

物語の舞台でもある石川県七尾市を中心に撮影を敢行。海や山に囲まれた土地に流れる空気の中、初々しさと芯の強さを兼ね備えたフレッシュなキャストが強力な制作陣の下、細かく揺れ動く主人公の心情を体現されている。

 

また、特製クリアファイル付きのムビチケが1月27日(金)より発売。

 

「君は放課後インソムニア」特報映像

作品情報

「君は放課後インソムニア」

2023年6月全国公開

 

出演:森七菜、奥平大兼

原作:オジロマコト「君は放課後インソムニア」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)

監督:池田千尋

脚本:髙橋泉 池田千尋

企画・制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS

製作:映画「君ソム」製作委員会

配給:ポニーキャニオン

 

公式HP:kimisomu-movie.com

公式twitter:@kimisomu_movie

公式Instagram:@kimisomu_movie

 

©オジロマコト・小学館/映画「君ソム」製作委員会

櫻坂46 新センター守屋麗奈が切ない表情で魅せる…!桜舞う映像美で彩る「桜月」MV解禁

2月15日(水)に発売される櫻坂46の5thシングル「桜月」のミュージックビデオが、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。

櫻坂46「桜月」MUSIC VIDEOサムネイル

 

二期生の守屋麗奈が、坂道研修生として初のセンターを務めることが話題になっている本作。別れをテーマに歌った、出会いと別れが交差する桜舞う季節にピッタリの楽曲となっており、守屋が表現する切ない表情やメンバー全員から出る儚さに注目だ。

 

MVの監督は、CMや広告のクリエイティブなどを手掛ける金野恵利香が担当。卒業した渡邉理佐がセンターを務めた「僕のジレンマ」以来となる、約1年ぶりのタッグによって制作された。

 

守屋は「初めてセンターを務めさせて頂いて、いろんな不安があったのですが、みなさんに櫻坂46を知ってくださるきっかけになればと思って頑張ったので、たくさん愛していただけるとうれしいです」とコメント。

 

5thシングルの全貌はまだ明かされていないが、カップリング楽曲のセンターも坂道研修生出身の二期生・大園玲が務めることや、こちらも坂道研修生出身の二期生・増本綺良がTBS朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』の水曜日・新レギュラーに抜擢されるなど、グループに新たな風が吹いている。今後の櫻坂46の動向からも目が離せない。

 

動画

櫻坂46「桜月」MUSIC VIDEO

リリース情報

5th Single『桜月』

2022年2月15日(水)発売

櫻坂46『桜月』TYPE-A

 

【Blu-ray付き】

初回仕様限定盤 TYPE-A / SRCL-12420〜12421 / 1,900円(税込)

初回仕様限定盤 TYPE-B / SRCL-12422〜12423 / 1,900円(税込)

初回仕様限定盤 TYPE-C / SRCL-12424〜12425 / 1,900円(税込)

初回仕様限定盤 TYPE-D / SRCL-12426〜12427 / 1,900円(税込)

初回仕様限定盤・封入特典:

応募特典シリアルナンバー封入

メンバー生写真(各TYPE別19種より1枚ランダム封入)

 

【通常盤/CDのみ】

CD only / SRCL-12428 / 1,100円(税込)

 

WEB

公式サイト:https://sakurazaka46.com/

公式Twitter:@sakurazaka46

公式TikTok:http://www.tiktok.com/@sakurazaka46.officialtk

神木隆之介主演『らんまん』東京編に宮澤エマ、中村蒼、いとうせいこうら11名の出演が決定

神木隆之介が主演を務める2023年度前期連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合ほか 4月3日(月)スタート)に、新たに牧瀬里穂、宮澤エマ、池内万作、大東駿介、成海璃子、池田鉄洋、安藤玉恵、山谷花純、中村蒼、田辺誠一、いとうせいこうの出演が決定。各キャストの役柄紹介とコメントも到着した。

『らんまん』©NHK

 

連続テレビ小説第108作『らんまん』の主人公は、槙野万太郎。日本の植物学の父・牧野富太郎をモデルとしている。明治維新から大正、昭和、そして未曽有の敗戦と、激動の時代の渦中でただひたすらに愛する草花と向き合い、明るいまなざしで生命の多様性を肯定し続けた人物だ。

 

このたび、万太郎が高知から上京して巡り合い、刺激を受ける東京編の出演者11名が発表された。ヒロイン・寿恵子(浜辺美波)の母で和菓子屋「白梅堂」を営む西村まつ役を牧瀬里穂、まつの妹で料理屋のおかみ・笠崎みえ役を宮澤エマ、「白梅堂」の無骨な菓子職人・阿部文太役を池内万作。

 

万太郎の住む「十徳長屋」に暮らす元彰義隊の倉木隼人役を大東駿介、隼人の妻・倉木えい役を成海璃子。同じく住人で魚の干物を売る棒手振り・及川福治役を池田鉄洋、差配人・江口りん役を安藤玉恵、小料理屋の女中・宇佐美ゆう役を山谷花純。

 

万太郎が通った学問所「名教館」時代の学友である広瀬佑一郎役を中村蒼、万太郎が憧れる植物学者の野田基善役を田辺誠一、同じく植物学者の里中芳生役をいとうせいこうが務める。成海、田辺、いとうは本作が連続テレビ小説初出演作となる。

 

発表にあたり、宮澤は「歯に衣着せぬ物言いが多い笠崎みえは、寿恵子の人生において一つのターニングポイントとなるキッカケを持ってくる人物でもあります。『らんまん』の持つかわいらしく癒やされるような穏やかな空気感の中で、みえのカラッとしたチャキチャキ感がいいスパイスになればいいなと思っております」と。

 

また、中村は「互いに刺激し合いながら人生を歩んでいく万太郎と佑一郎が、どのように支え合いその関係がどこまで続いていくのか楽しみにしています。神木さんとは役柄上関わりも多いと思うので、これからたくさんご一緒できるのを楽しみにしています」と思いを語っている。

 

新キャスト11名によるコメントと、それぞれの役柄の詳細は以下を参照。

 

西村まつ役・牧瀬里穂

『らんまん』牧瀬里穂

<役柄>

寿恵子の母。元柳橋の有名芸者。

今は根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。

 

<コメント>

まつは売れっ子芸者からお妾さんになり、旦那さまを亡くしてしまいますが、芸者だった頃に培った生き抜く力、自分の力で幸せになることを考え、娘を一人で育てる力強い女性だと思います。

 

朝ドラに出演させていただくのは2回目となりますが、東京制作は初めてなのでとても楽しみにしていました。現場では楽しく、おすえちゃんと万太郎さんを見守りたいと思います。

 

初めて出演した『まんぷく』のしのぶ役は元宝塚スターだったという過去の設定がとてもうれしかったことを覚えています。関西弁のせりふには苦労しましたが、旦那さん役の加藤雅也さんがとても朗らかな方でしたので、大変助けられました。

 

寿恵子と万太郎さんの出会いや純粋な2人がどのように成長していくのか、母という立場で見守れることがとてもうれしくもあり楽しみであります。

 

宮澤エマさんとの共演はとても楽しみにしていました。

 

姉妹として、料理屋の女将さんと和菓子屋の女将さんの掛け合いなど負けずに頑張りたいと思います。

 

笠崎みえ役・宮澤エマ

『らんまん』宮澤エマ

<役柄>

寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。

新政府の役人と懇意にしている。めいの寿恵子が玉の輿に乗れるように世話を焼く。

 

<コメント>

私が演じます笠崎みえは、歯に衣着せぬ物言いが多い、考えが気持ち良いくらいハッキリとした女性です。明治の新しい価値観を取り込もうとする「粋な東京の女」といったイメージでしょうか。現代の私たちからすると一言多いような、おせっかいにも思える発言が多々ありますが、女性として自立して生きていく選択肢が多くなかった時代に、寿恵子に愛情を持ってアドバイスしているようにも感じられて、めい思いの情の厚い人ではないかなと感じています。また、寿恵子の人生において一つのターニングポイントとなるキッカケを持ってくる人物でもあります。『らんまん』の持つかわいらしく癒やされるような穏やかな空気感の中で、みえのカラッとしたチャキチャキ感がいいスパイスになればいいなと思っております。

 

初めての連続テレビ小説は『おちょやん』の栗子役でした。映像作品の経験も浅く、お着物にお作法、三味線、大阪ことば、と課題が多く、三味線を片手に大阪と東京を行き来して、必死にお稽古を重ねた思い出があります。また私個人の名前を知らなくても「栗子さん」というキャラクターのおかげでたくさんの方に認知していただけるきっかけになった大事な作品です。

 

みえは恐らくまつと寿恵子と過ごす時間が1番多いのかと思いますが、お二人の優しい柔らかい雰囲気に飲まれないようにツッコんだり、グイグイ引っ張ったりかき回したりするのが難しくも楽しいです。万太郎と寿恵子のシーンはモニター越しに見させていただいてるだけでもすでにほっこり癒やされているので、(みえの心とは裏腹に)がんばれー!と応援したくなります。

 

阿部文太役・池内万作

『らんまん』池内万作

<役柄>

白梅堂の無骨な菓子職人。

女主人・まつの下「白梅堂」で働いている。

 

<コメント>

「無骨な職人」という、今まで演じたことのない役なのですごく楽しみです。

 

とはいえ「無骨な職人」を演じようとすると一面的になりそうなので、自分なりに文太さんの持つ深みやギャップを持たせられたらいいなぁとか思ってはいますが、、、ともかく楽しいドラマになるよう貢献できたらなあと思っています。

 

前回の連続テレビ小説の出演はなんと16年も前の『どんど晴れ』になりますが、キリッとした現場だったなあという印象と、乗っ取りにやってきた「加賀美屋」の寒い板の間で正座していた記憶が強烈に残っています。

 

和菓子職人の役なのでお菓子作りの練習があるのですが、初めての経験とはいえ料理も嫌いではないので非常に楽しくやっています。

 

今後は寡黙な文太さんを驚かせるような出来事が起こるとも聞き及んでおり、そのあたりも非常に楽しみにしています。

 

女将の牧瀬里穂さん、お嬢さんの浜辺美波さんを盛り立てていけるよう微力ながら頑張りますので、皆さま「白梅堂」をよろしくお願い致します。

 

倉木隼人役・大東駿介

『らんまん』大東駿介

<役柄>

元彰義隊で上野戦争の生き残り。昼間から酒と賭け事に溺れ自堕落な生活をしている。万太郎の住む「十徳長屋」に妻子とともに暮らしている。

 

<コメント>

侍として命を全うすることができず生きながらえた男。時代に置いていかれた苦悩や葛藤を感じました。倉木を演じる今現在破滅的なその思いを背負いつつ、彼の今後の成長が僕自身楽しみです。

 

13年前の『ウェルかめ』当時、連続テレビ小説に出演することが夢の一つでした。撮影中はそれを実感することはなかなかなかったんですが、徳島ロケの際、休みの日に四国を旅していたら(役名の)「勝乃新や!」「カメ遍路がんばって」とたくさん声をかけていただき、一番うれしいカタチで夢がかなったんだなぁと実感しました。

 

前回は徳島、今回は高知が舞台。僕は田舎が四国なので、縁を感じています。倉木隼人も、大切に演じます。

 

神木隆之介がいれば、そこはもう楽しいです。底抜けの楽しさ優しさ才能お化け神木くん筆頭に、長屋の面々との時間が楽しみです。

 

あとは、僕は作品で関わらせていただいた土地を旅するのが好きなのですが、初回放送後、高知へ旅に行くのが楽しみです。

 

倉木えい役・成海璃子

『らんまん』成海璃子

<役柄>

倉木隼人の妻。彰義隊の倉木が戦で傷を負ったところをかくまい、看病したことがきっかけで夫婦になった。世話好きで万太郎たちの食事の世話などをしてくれる。

 

<コメント>

江戸から明治へと、時代の大きな変化のうねりの中で、貧しくも家族と共にたくましく生きる、<倉木えい>という人物を、楽しみながら演じたいと思います。

 

初めての「連続テレビ小説(朝ドラ)」への出演ということもあり、どんな空気感の現場なのか、今からとても楽しみです。

 

及川福治役・池田鉄洋

『らんまん』池田鉄洋

<役柄>

「十徳長屋」の住人。魚の干物を売る棒手振り。

しっかり者の娘・小春と二人暮らし

 

<コメント>

まだまだ幕末の雰囲気を引きずった、粗野な男だと思いますが、長屋の貧乏暮らしは助け合い、きっと福治も人情深いヤツなんだろうと思います。やせ我慢の奥に垣間見える優しさを、大切に演じてみたいと思います。

 

『純情きらり』の河原は、嫁をいたぶる少し嫌な役柄でして、視聴者の皆さまからもかなり嫌われてしまいました。

 

当時付き合っていた彼女のお母さまは「この俳優キライ!」と言って、私と付き合っていることを言い出せなかったらしいです。

 

大好きな隆ちゃんこと、神木隆之介君演じる万太郎の長屋仲間という役柄に、心が躍ってやみません。隆ちゃんとシェアハウス生活をしているがごとく、楽しもうと思っております。

 

私はべーやんと呼ばせてもらっております、ヒロインの浜辺美波さんとは、神木隆之介君を取り合うがごとく、共演ならぬ競演をしたいと思っております(笑)

 

あんたまさんこと安藤玉恵さんはお仕事以外で仲良くさせていただいておりました。初めての共演がとても楽しみです。

 

江口りん役・安藤玉恵

『らんまん』安藤玉恵

<役柄>

「十徳長屋」の差配人。

裏表のない正直者で万太郎たち長屋メンバーの相談役。

 

<コメント>

私が演じる江口りんは、正直で明るくて義理人情を大切にしている元気な下町の女性という印象です。

 

ズバズバと話す口調は、どきりともするし、時に笑いを誘うものでもあるのだろうと思ってもいます。

 

「りん」という名前もカッコよくて気に入っています。「輪」「鈴」「凛」…なんだか音楽が流れてきそうですね。

 

『あまちゃん』の出演から10年です!ミスコンのシーンで一人水着になったこと、ほぼ即興でダンスをしたこと、レディガガになったこともありました。超個性的な共演の皆さんとの笑いにあふれる撮影の日々が本当に楽しかったです。

 

熱中したり、一生懸命だったり、真っすぐであったり、頑固であったりしながら、偉業を成し遂げた牧野富太郎さんの魅力的な人生を、それを神木さんが演じることを、視聴者としても楽しみたいと思っています。あいみょんさんの曲が好きなので、そちらも期待しています。

 

長屋の皆さんとの共演が楽しみです。群像劇のように、チームでのパワーが画面から出ると面白いのかななんて感じています。また、長田育恵さんの脚本だということがとてもうれしいです。長田さんの作品への出演は3本目。学生時代からの盟友でもあります。長田さんが書いたせりふを言える喜びを心に秘めて、演じたいと思っています。

 

『らんまん』の一員にしていただき、本当に光栄です!

 

宇佐美ゆう役・山谷花純

『らんまん』山谷花純

<役柄>

「十徳長屋」の住人。小料理屋の女中。

北陸能登の生まれだがワケあって東京に流れてきた。

 

<コメント>

一見、分け隔てなく人と接しているように見えるのですが、絶対に越えさせない一線を強く引いてる女性だと思います。チーフ演出の渡邊(良雄)さんからミステリアスな空気を主張せずにまとう女性像のお話をいただきました。個性あふれる「十徳長屋」の皆さまと時間を重ねる中で役の立ち位置をなじませていけたらなと思います。

 

『あまちゃん』に出演していた時、地元の宮城を題材にされた作品だったので、家族や、学校の先生など身内以外の方々もとても喜んでくれておめでとうって言っていただいたのがうれしかったです。

 

きっとたくさん植物が登場すると思うので緑色の違いを知ることができるのだろうなと思っています。楽しみです。

 

以前、宮澤エマさんが出演されている舞台を観劇し、ドラマの撮影現場も見学させていただいたことがあります。

 

私も出演させていただいた、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の実衣の年代別のお芝居がすごく魅力的で大好きでした。

 

聞いていて気持ちの良い透き通る声を聞くたびに癒やされます。

 

今回、同じシーンはないかもしれないのですが、ほんの少しでもお話ができたらうれしいです。

 

広瀬佑一郎役・中村蒼

『らんまん』中村蒼

<役柄>

名教館時代の万太郎の学友。

北海道で土木工学を学び、今は工部省で鉄道を通す仕事をしている。

 

<コメント>

僕が演じる広瀬佑一郎は万太郎と目指す場所は違えど新たな道を自ら開拓する人間で、とてもエネルギーにあふれた男だなと思いました。

 

新しい時代の幕開けとなった明治の激動の日本を生きる人々のパワーを僕も感じながら視聴者の方々にもそれをお届けできればと思います。

 

前回出演した『エール』は撮影中にコロナが延しまん延し、撮影が中断したりして不安な中進んでいました。

 

ただ、その分よりキャスト・スタッフの結束が強まって最後まで撮影を乗り切ることができました。

 

万太郎は植物。佑一郎は土木の道を進んでいくわけなのですが、互いに刺激し合いながら人生を歩んでいくので2人がどのように支え合い、その関係がどこまで続いていくのか僕自身楽しみにしています。

 

やはり万太郎を演じる神木さんとは役柄上関わりが多いと思うので、これからたくさんご一緒できるのを楽しみにしています。

 

野田基善役・田辺誠一

『らんまん』田辺誠一

<役柄>

万太郎が憧れる植物学者の一人。

万太郎のために東京大学への紹介状を書く。

 

<コメント>

神木君演じる万太郎が幼少期よりずっと憧れている先生、さらに登場する回は一連の10分以上の二人芝居なのでとても緊張していたのですが、神木君とは4回目の共演でしたので、あうんの呼吸で自由に芝居することができました。そこで生み出される空気感を楽しんでいただければ幸いです。

 

連続テレビ小説は初めてです。今回はピンポイントの出演ですが、とても丁寧に愛情を持って撮っているので、いつかがっつり出演したいと思いました。

 

自分の生まれた季節なので春は大好きです。万太郎の生きざま、努力がどんな花を咲かせるのか、らんまんになるのか、僕も楽しみです。そして大好きな役者である神木隆之介と志尊淳の芝居が毎日見られるのは、個人的にとても楽しみです。

 

里中芳生役・いとうせいこう

『らんまん』いとうせいこう

<役柄>

万太郎が憧れる植物学者の一人。

少年時代の万太郎が模写をする「植物図」の作者。

 

<コメント>

モデルになった田中芳男は上京した牧野富太郎を受け入れてくれる偉人で、「日本博物館の父」と言われる大変な偉人です。牧野マニアとしてこの男爵の役をいただけるのは何よりの喜びでした。

 

しかもドラマの中でも里中は主人公・万太郎が尊敬し続けている対象で、作家同士としても面識のある長田育恵さんがとてもいい脚本を書いてくれました。自分はなんてラッキーなんだと今も幸せな気持ちです。

 

ありがたいことに、同僚の植物学者を大好きな田辺誠一君が演じることになり、リラックスして自分たちの研究室の雰囲気を作ることができました。しかも主演の神木君が、僕が長年続けている子供番組を昔よく見ていたと分かり、やりやすいことこの上ないスタジオでした。

 

ちなみに植物監修の田中(伸幸)先生は国立科学博物館に来る前は牧野植物園に長くいらっしゃって、僕も何度も取材したことがあるため、リハーサルや本番で撮影の様子をじっとチェックしてくださっているのが心強いことでした。縁が重なって楽しく演じていますので、どうぞ縁起のよいドラマとしてご覧ください!

 

番組情報

連続テレビ小説『らんまん』(全130回)

NHK総合ほか

2023年4月3日(月)スタート 毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか

 

WEB

公式Twitter:https://twitter.com/asadora_nhk

公式Instagram:https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk/

公式ホームページ:https://nhk.jp/ranman

 

©NHK

『絶メシロード 出張編』2週連続放送!民生(濱津隆之)が九州・佐賀の絶メシ旅へ

濱津隆之が主演を務めるドラマ『絶メシロード 出張編』(テレビ東京系 深夜0時30分~)が、3月2日、9日(木)の2週連続で放送されることが決定した。

『絶メシロード 出張編』©「絶メシロード出張編」製作委員会

 

「絶メシリスト」を原案にドラマ化し2020年1月期に放送すると、実際にお店に足を運ぶ人や続編を求める声が続出。そんな『絶メシロード』が、2021年の元日スペシャル、2022年8月期のseason2を経てスペシャル放送が決定した。

 

絶滅してしまいそうな絶品メシ=“絶メシ”を求めて、1人の男が週末に一泊二日の車中泊の旅に出る。独特な雰囲気を放つお店や少しくせの強い店主など…。その場所へ実際に行った者だけが感じることのできる雰囲気や絶景、そして最高の絶品メシが本作の魅力だ。

 

今作の舞台は佐賀県。“未だ見ぬ絶メシ”が眠る九州・佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」とのコラボレーションにより、企画が実現。佐賀県の協力の下、オール佐賀でのロケとなる。また、主人公・須田民生役に濱津隆之、民生の妻・須田佳苗役に酒井若菜の出演が決定。今回、佐賀出張にかこつけて佐賀の絶メシ旅を目論む民生の前に立ちはだかるのは、佐賀で出会った謎の男・鮫島。癒やしの佐賀ツアーのはずが、強面の謎の男とリラックスできない男二人の車中泊旅行に。

 

放送に合わせて、『絶メシロード』ファン必見の特別企画も実施予定。詳細は番組公式Twitter、HPで公開される。

 

須田民生役/濱津隆之 コメント

無理だと思っていた絶メシ遠方ロードがついに実現しました。しかも一気に九州まで。海を越えます。ちゃんと帰ってこれるのか、お小遣いは足りるのか。佐賀編、どうぞ皆さんお楽しみに。

 

企画・脚本・プロデュース/畑中翔太(dea/BABEL LABEL)コメント

昨年夏のシーズン2でも多くの反響をいただいた『絶メシロード』が、早くも2週連続の特番で、しかも“出張編”として復活します!これまで関東の自宅から行ける一泊二日の旅がルールだった民生が、仕事の出張にかこつけて九州・佐賀まで足を伸ばします。今作の魅力は、佐賀で出会った“謎の男・鮫島”とはじまる、おじさん二人の車中泊旅。素性も知らない地元民・鮫島に巻き込まれていく、民生の小さな大冒険をお楽しみください。そして現地でしか出会えない、味わいある“絶メシ”にぜひご期待ください!

 

プロデューサー/寺原洋平(テレビ東京)コメント

出張、それはサラリーマンの誰しもが小さなロマンを感じる、魅惑の響きを持つモノトーンの日常に色を添えるイベント。でも同時に出張には天国もあれば地獄もある、その両面をサラリーマンであれば体得します。だからこそ、次の出張を少しでも居心地の良いものにするため、キャリアを重ねるほど、細やかなカスタマイズのバリエーションは増していくもの。御多分に洩れず、今回、民生もそのはずだったのですが…。翻弄されながらも未体験の佐賀の魅力をちょっとでも堪能しようと奮闘する民生の小さな大冒険を出張の開放感と共にぜひ、お楽しみください!絶メシだからこそ引き出せる佐賀の魅力がたっぷりです!!

 

番組情報

木ドラ24『絶メシロード 出張編』

テレビ東京系

【前編】2023年3月2日(木)【後編】3月9日(木)深夜0時30分~

 

原案:「絶メシリスト」

出演:濱津隆之 酒井若菜

監督:菅井祐介

企画・脚本・プロデュース:畑中翔太(dea/BABEL LABEL)

プロデューサー:寺原洋平(テレビ東京) 太田凌介(テレビ東京) 石川竜輝(テレコムスタッフ)

制作:テレビ東京 テレコムスタッフ

制作協力:サガプライズ!(佐賀県 広報広聴課)

製作著作:「絶メシロード出張編」製作委員会

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroadsp/

公式Twitter:@zetsumeshiroad

公式ハッシュタグ:#絶メシロード

 

©「絶メシロード出張編」製作委員会

『犬神家の一族』を吉岡秀隆×大竹しのぶでNHKドラマ化 演出は『鎌倉殿の13人』の吉田照幸

2023年4月放送の『犬神家の一族』(BSプレミアム/BS4K)に、吉岡秀隆、大竹しのぶの出演が決定した。

『犬神家の一族』吉岡秀隆 ©高橋マナミ

 

昭和25年に発表され、これまで幾度となく映像化されてきた人気作品『犬神家の一族』を、各90分の前後編というボリュームでドラマ化。『獄門島』(2016)、『悪魔が来りて笛を吹く』(2018)、『八つ墓村』(2019)に続く、NHK版金田一耕助シリーズの第4弾となる。

 

前々作・前作に引き続き、名探偵・金田一耕助を演じるのは吉岡秀隆。対する犬神家の創始者の長女・松子役は大竹しのぶが務める。演出は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の吉田照幸。映画テイストにあふれた3時間の大作として、BSプレミアム/BS4Kならではの質の高いドラマを届けていく。

『犬神家の一族』大竹しのぶ

 

戦後間もなく、那須湖畔の広大な屋敷で財界の大物・犬神佐兵衛が他界し、戦争によるけがのため不気味なマスクで顔を覆った孫の佐清が復員してくる。しかし、勢ぞろいした一同の前で発表された遺言状は、血を分けた一族ではなく他人に遺産を与えるという衝撃的な内容だった。

 

松子(大竹)ら3人の佐兵衛の娘たちが反目し合う中、湖を訪れていた金田一耕助(吉岡)の前で、佐兵衛の孫たちが謎の死を遂げてゆく。果たしてマスクの下の佐清は本物なのか。そして、謎の元日本兵の正体と、「三つ家宝」に秘められたメッセージとは。 衝撃の結末に向け、名探偵の推理が始まる。

 

番組情報

『犬神家の一族』

BSプレミアム/BS4K

2023年4月放送予定

 

©NHK

橋本環奈&重岡大毅がホラー映画「禁じられた遊び」でW主演!超特報映像解禁 監督は中田秀夫

橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演映画「禁じられた遊び」が9月8日(金)に公開されることが決定。ティザービジュアルと超特報映像、橋本、重岡らのコメントも到着した。

©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

 

原作は、清水カルマのデビュー作で、第4回「本のサナギ賞」大賞を受賞した人気ホラー小説「禁じられた遊び」(ディスカヴァー文庫刊)。「リング」(1998)、「スマホを落としただけなのに」(2018)、「事故物件 怖い間取り」(2020)など、ホラー・サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫が監督を務める。

 

企画・プロデュースは「64 ロクヨン 前後編」(2016)、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(2019)、「ラーゲリより愛を込めて」(2022)など、多岐に渡るジャンルのヒット作、話題作を生んできた平野隆。中田監督とは「スマホを落としただけなのに」シリーズ以来、2年ぶりのタッグとなる。

 

本作は昨年11月に開催された、世界80か国以上の映画配給会社が一堂に会する世界有数の映画見本市「American Film Market 2022」(通称:AFM)で、超ティザービジュアルが解禁。その不気味なデザインに、解禁直後から世界各国のバイヤーの話題をさらっていた。

 

そんな本作でW主演を務めるのは、ホラー映画「カラダ探し」の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と今回がホラー作品の初挑戦となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。二人は初共演&中田組初参加で、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。

 

今回の発表に当たり橋本は、「今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格。しかもお仕事ができる大人の女性という初めての試みだったので、台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装も今までの役とは少しイメージが異なり、基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくり、ブーツを履いていてといういでたちで、私自身演じていてすごく新鮮でした」と今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターへの挑戦となったことを明かした。

 

いっぽう、重岡は、「想像をはるかに超えてくると思います。ホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました」とコメント。

 

さらに撮影を振り返り、「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それがかなうことになりうれしかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と、7年ぶりの映画出演に対する喜びを語った。

 

監督を務めた中田秀夫は、「橋本さんは、役の本質をつかむ芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルを大変真摯に行なってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と『大きな表現』を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」と二人に対してコメントを寄せている。

 

原作者・清水カルマは、「自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがあり、ずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を見るのが楽しみでたまりません」と喜びのコメントを寄せた。

 

また、本作の最新ティザーポスタービジュアル・本編映像初解禁となる超特報映像も合わせて解禁。ティザービジュアルには「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まる、どこか慄然とした表情の橋本と重岡の二人の姿が切り取られている。

 

超特報映像は、映像クリエイターの倉沢比呂子(橋本)がボーイッシュな装いでカメラを回すシーンからスタート。伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム」と、何か呪文を繰り返し唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃した比呂子。

 

その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の純粋な疑問に、直人が冗談で教えたはずのものだった。しかし、土はうごめき、なぜかトカゲがよみがえる。そして、<死者を蘇らせる><禁断のあそび>の不穏なテキストとともに、得体の知れない女性の姿や土からと伸びる不気味な白い手も映し出され、絶叫し戦慄する比呂子と直人。

 

この庭には、何かがいる。子供の純粋な願いが最凶の禁忌を解き放ち、二人に襲いかかる。果たして、二人は迫りくる恐怖から逃れられるのか。そして、この不気味な姿の女性は誰なのか。謎が深まるばかりの不気味なビジュアルと戦慄の超特報映像により、今後の展開にも期待も高まる。

 

橋本、重岡、中田監督、原作者・清水のコメント全文は下記に掲載。

 

橋本環奈(倉沢比呂子役)コメント

今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格。しかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので、台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。

 

服装も今までの役とは少しイメージが異なり、基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくり、ブーツを履いていてといういでたちは、演じていて私自身すごく新鮮でした。

 

重岡大毅(ジャニーズWEST)(伊原直人役)コメント

ホラー映画の出演は初めてなので、「これはどうやって撮るんだろう」と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。

 

映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それがかなうことになりうれしかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)。

 

中田秀夫監督 コメント

(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質をつかむ芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。

 

重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルを大変真摯に行なってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。

 

原作者:清水カルマ コメント

まず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても10人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。

 

それでもずっと映画に対する憧れがあったので、「禁じられた遊び」の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を見るのが楽しみでたまりません。

 

「禁じられた遊び」超特報映像

作品情報

「禁じられた遊び」

2023年9月8日(金)全国ロードショー

 

出演:橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)

原作:清水カルマ『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)

監督:中田秀夫(「リング」「スマホを落としただけなのに」「事故物件 恐い間取り」「“それ”がいる森」)

企画・プロデュース:平野隆(「スマホを落としただけなのに」「糸」「ラーゲリより愛を込めて」)

プロデューサー:小杉宝、岡田有正、大脇拓郎、田口雄介

脚本:杉原憲明

 

©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

 

公式HP:https://kinjirareta-asobi.jp/

公式Twitter:@kinjirareta_asb

吉田美月喜、映画「あつい胸さわぎ」で“思春期の揺れる思い”を等身大で体現「18歳は大人のようで子供の部分も」

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

連ドラ『ドラゴン桜』(2021年4月期)やNetflixドラマ『今際の国のアリス』(2020年12月配信)で鮮烈な印象を残し、注目の若手女優の1人となった吉田美月喜さん。2022年11月には主演映画「メイヘムガールズ」が公開されるなど、2023年はさらなる飛躍が期待されている。

 

そんな彼女が常盤貴子とのW主演を果たした映画「あつい胸さわぎ」が、2023年1月27日(金)に全国公開される。若年性乳がんと診断された大学生の千夏(吉田)が、自らの境遇や恋心に思い悩んでいく姿を、母・昭子(常盤)との関係を織り交ぜながら温かく描いた本作。思春期特有の揺れる思いをどう表現したのか? 撮影エピソードと併せ、吉田さん自身の初恋や母親との関係もお聞きしました。

 

◆「あつい胸さわぎ」の概要や脚本に触れたとき、どのようなことを感じましたか?

私が演じる千夏が乳がんになり、母親の昭子さん(常盤貴子)との関係やそれぞれの恋の悩みがあって…と書かれた企画書を読んだとき、シリアスで重い話かなと思ったんです。でも脚本を読んでみたら、何とも言えない温かさを感じて。作中、千夏はいろいろ思い悩み、ときには誰かと衝突したりもするんですけど、それでも周りの人たちはずっと千夏と向き合い続けてくれるんですね。そんな、人の温かさが詰まった作品だと思いました。

 

◆もし自分が千夏の立場だったら…といったことは考えましたか?

やっぱり、考えちゃいましたね。自分ががんになる、重い病気になるなんて、今まで考えたこともなかったですし。自分なりにいろいろ調べてみたんですけど、今は情報があふれ過ぎているから、結局どうしたらいいのか分からなくなるんです。きっと千夏も調べてはみたけど答えは分からなくて、同じような気持ちになったんだと思います。

 

◆千夏を演じるうえで意識したこと、大事にしたことはありますか?

ちょうど撮影したときは私も千夏と同じ18歳だったから、共感できる部分もたくさんあって。いい意味であまり悩まず、演じることができた気がします。18歳って大人のようだけど、自分ではいろいろ決断できない、子供の部分もあるんです。それと、千夏は子どもの頃の経験から胸に対してコンプレックスがあるんですけど、きっと誰もが同じように、何かしらのコンプレックスを抱いているでしょうし。大人と子供が同居していることの危うさ、感情の揺れ動きの激しさみたいなものは意識しました。

 

◆年齢以外に、千夏に共感するところは?

お母さんと仲が良いことですね。だから千夏が昭子さんに抱いている思いみたいなものも、分かるところがあります。劇中、昭子さんは新しく職場に来た木村さん(三浦誠己)と親しくなるんですけど、それを知った千夏は「気持ち悪い」という言葉をぶつけちゃうんです。でもそれは昭子さんとの関係性が近いからこそで、「気持ち悪い」というのは額面通りの意味だけじゃなくて。相手はちゃんとした人なのかな、大丈夫なのかっていう心配も入っている。そんなふうにも想像しながら演じていました。

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

◆実際、吉田さんも同じ状況だったら、母親を拒絶してしまいそうですか?

でも私、普段から母のプライベートなこともいろいろ聞いていて。昔の恋愛話とかも、結構知っているんです。

 

◆ちょっと驚きですね。聞くのも抵抗ありますけど、そもそも話したがらない気がします。

友人からも、「おかしくない?」って言われました(笑)。だからある意味、耐性が付いているというか。うちのお母さん、透子ちゃん(前田敦子)と昭子さんを掛け合わせた感じなんです。透子ちゃんみたいに何でも相談できるし、休みが一緒だと2人でテーマパークに行ったりもしますし。普段の会話も姉妹みたい、コントしてるみたいって言われるので。もちろん、千夏と昭子さんみたいに、ささいなことで衝突することもありますけど。

 

◆例えば、勝手に部屋の掃除をされたら、千夏みたいに怒りますか?

自分の空間に入られるのは嫌だなって感じは分かりますね。どんなに仲よくても、人に見られたくないものもあると思いますし。

 

◆作中でもあるように、トーストを焦がされても平気?

あれ、千夏は“いつものこと”みたいに受け入れていましたけど、結構ひどい焦げ方ですよね。「食べれるとこないやん」どころじゃない(笑)。あんなに焦げたトーストを出されたらもう怒りを通り越して、笑っちゃう気がします。

 

◆母親とは、どんなことでけんかになることが多いですか?

「早く寝なさい」「早くお風呂入りなさい」「早く起きなさい」。…そんな感じです(笑)。あと、私のことを心配してくれているからこそ、この仕事のことで意見が食い違うこともありますし。ただ、お母さんは私の思いをしっかり聞き入れたうえで、意見を言ってくれるので。そういう点では昭子さんより、気軽に話しやすいかもしれません。

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

◆病気と並行して千夏の初恋も描かれるわけですが、吉田さん自身の初恋の思い出は?

小学校のときですね。給食を残すことに厳しい学校で、食べるのが遅い子たちが集められて、食べ終わるまで何もしちゃいけなかったんです。私は当時、食べるのが遅かったんですけど、好きな子も遅くて。一緒に食べている時間が好きでした。私はシンプルに食べるのが遅いだけで好き嫌いはなかったから、その子の苦手なもの、きゅうりを食べてあげたり(笑)。頭のいい子だったから、放課後に勉強を教わったりもしました。

 

◆劇中で千夏は自分の恋心を、「胸が躍る」「胸が騒ぐ」と表現していますが、その感覚は分かるところもありますか?

当時は恋だと、はっきり認識はしていませんでしたけど、似たような感じだったと思います。振り返ると我ながら、ほほ笑ましくて。勉強を教わるために、わざと分からない問題を増やしていたんです(笑)。あとはおそろいのネコの消しゴムをくれたことが、すごくうれしかったりもして。

 

◆光輝(奥平大兼)の前での千夏の言動も共感できる感じですか?

分かります! 私、劇中で初めて光輝と会話を交わすシーンが好きなんです。千夏は何気ない会話をしているふうを装っているけど、頭をフル回転させて、何か一緒にできることがないか考えているんですね。それで思わず、「1人暮らししようと思ってる」なんて口走っちゃたり。まぁ演じているのは私なんですけど(笑)、分かる分かるって思いながら試写を観ました。

 

◆ちなみに今、吉田さんが「恋しているもの」はありますか?

2年前、コロナをきっかけに犬を飼い始めたんです。ヨークシャテリアで「ちょこ」って名前なんですけど、もうかわいくて。ストレッチしようと思って脚を広げると、足の太もものところでゴロンとするんです。遊んで、かまってって。普段はお転婆娘で、布団をかんで中身を出しちゃったりするのに。あざといなって思います。

 

◆犬を飼い始めることで、生活も変わったのでは?

家の中が平和になりました(笑)。それこそお母さんとけんかすることも減りましたし、ちょっと機嫌悪そうだなと思ったら、「ちょこが遊びたがってるよ」って言うと機嫌がよくなったりするので。

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

◆撮影は主に和歌山で行われましたが、どんな思い出がありますか?

皆さん、すごく温かかったんです。撮影していると、「頑張ってるね」「できたら見るね」みたいな言葉をかけてくれて。私も東京の中ではわりとご近所同士の関係が近い環境で育ったんですけど、ロケ先で出会った人たちは知らない人に対しても距離感が近いというか。こういう町で育ったからこそ、千夏と昭子さんみたいな関係性になれたんだろうな、ちょっと住んでみたいなと思いました。

 

◆印象的だった景色、風景はありますか?

撮影が行われた雑賀崎は、“日本のアマルフィ”(「世界一美しい海岸」とも称されるイタリアの人気観光地)と呼ばれているんです。確かにそう言われるのも納得できるほど、自然の美しさにあふれた、居心地のいい、ステキな場所で。あの風景を背景に撮影していると、勇気がもらえる気がしました。

 

◆ご当地ならではの食べ物、飲み物は味わえましたか?

和歌山ラーメンは食べましたね。あとは前田さんが、「グリーンソフト」を現場に差し入れてくださって。ふと見かけて、食べてみたいなと思っていたんです。抹茶味だからほっとする、優しい味で。すごくおいしかったです。

 

◆公開されるのは1月ということで、2023年、個人的にやりたいことはありますか?

スポーツしたいですね。学生時代ずっと運動してきたのに、高校を卒業したらそういう機会もなくなっちゃって。一番やりたいのはテニスです。何気に難しいんですよ。相手とのスケジュールを合わせて、空いているテニスコート探して、ラケットやボールも用意して…ってなると、気軽にできないから。テニスでなくても、何かしら体を動かしたいです。

 

◆ということは、アクションに興味も?

あります! 映画「メイヘムガールズ」でワイヤーアクションは経験させていただいたんですけど、誰かと戦ったことはなくて。アクションができる女優さんってカッコいいなと思うし、タイミングが合えば挑戦してみたいです。

 

◆どんな殺陣がしたいですか?

武器を使うより、素手同士がいいですね。武器には頼らない、みたいな(笑)。でも、やるからにはちゃんとした知識が必要ですし、けがしないためにもたくさん練習しないといけないと思うので、まずちょっと体験してみたいなと。運動神経は悪くないほうだと思うし、根拠はないですけど、自信はあります(笑)。

 

◆最後に改めて、「あつい胸さわぎ」の見どころをお願いします。

千夏や昭子さんだけじゃなく、本当にいろんなキャラクターの目線から見られる作品なんですね。(第35回東京)国際映画祭のときにいただいた意見も、結構バラバラで。昭子さんの目線で、娘が千夏と同じ状況になったらという人もいれば、昭子さんの恋愛部分に注目した人もいたし、あるいは透子ちゃんからの目線とか。千夏のもう1人の幼なじみであるター坊(佐藤緋美)やそのお母さん(石原理衣)との関わり合いとか。いろんな人、いろんなところに焦点を当てて見られる作品だと思うし、千夏が病気になったことの重さより、人の温かさを感じる作品だったりしますから。ぜひ劇場に足を運んでいただけたらと思います。

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

PROFILE

吉田美月喜
●よしだ・みづき…2003年3月10日生まれ。東京都出身。連ドラ『ネメシス』『ドラゴン桜』第2シリーズ、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』、映画「メイヘムガールズ」などに出演。映画「パラダイス/半島」「カムイのうた」が、2023年公開予定。

 

作品情報

「あつい胸さわぎ」
2023年1月27日(金)全国ロードショー

出演:吉田美月喜 常盤貴子
前田敦子 奥平大兼 三浦誠己 佐藤緋美 石原理衣

原作:横山拓也「あつい胸さわぎ」(戯曲)
監督:まつむらしんご
脚本:髙橋泉
製作:映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

公式サイト:https://xn--l8je4a1a7e6m7952c.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/atsuimunasawagi_movie/
公式Twitter:https://twitter.com/atsuimunasawagi
公式Facebook:https://www.facebook.com/atsuimunasawagimovie

 

●text/小山智久

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

≒JOY「スイートシックスティーン」MV公開!グループ最年少の天野香乃愛が初センター

≒JOY

 

≒JOYの4曲目のオリジナルソングとなる、4thソング「スイートシックスティーン」のミュージックビデオが公開された。

 

指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ“=LOVE”(イコールラブ)、“≠ME”(ノットイコールミー)に続く「第3のグループ」として誕生した、“≒JOY”(ニアリーイコールジョイ)。

 

先日は山野ホール(代々木)にて、初の単独公演「≒JOY 特別公演」の追加公演となる「≒JOY特別追加公演」を開催。約1600名の来場者を集め、大盛況を収めたのも記憶に新しい中、4thソング「スイートシックスティーン」のMVを公開した。

 

本楽曲は、グループ最年少で1月21日に16歳の誕生日を迎える天野香乃愛が初のセンターを務め、“16歳のワガママ”を詰め込んだ放課後パーティーソングに仕上がっている。MVは、ドラマシーン、LIPシーン、ダンスシーンで構成されており、アメリカ版成人式「Sweet 16」をモチーフに、16歳になる最年少の天野が自らパーティーを企画。

4thソング「スイートシックスティーン」MVサムネイル

 

「1人で頑張るのもすてきだけど、みんなで作るパーティーはもっと最高だよね」と他のメンバーがサプライズで更なるパーティー会場とケーキを準備し、天野を全員で心から祝福するという、≒JOYという青春を共に過ごす彼女たちの笑顔のきらめきをぎゅっと詰め込んだ、多幸感あふれる作品に仕上がった。

 

4thソング「スイートシックスティーン」は、2月22日(水)から配信がスタートし、同日に発売される=LOVEの13thシングルのType D(CD+DVD)のカップリングにも収録される。

 

なお、=LOVEの13thシングルのオンラインサイン会、オンライン個別お話し会にも≒JOYが参加することが発表されており、さらに4月30日(日)にパシフィコ横浜 ホールDにて「イコノイジョイ合同個別お話会」の開催も決定している。詳細は公式サイトを参照。

 

動画

4thソング「スイートシックスティーン」MV

 

WEB

公式サイト:https://nearly-equal-joy.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/Nearlyequal_joy
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC_qmQbqvW6UES3NT780l2Pg

 

山崎育三郎×松本穂香インタビュー「凸凹はひとつの才能でもあると思うんです」『リエゾン-こどものこころ診療所-』

左から)松本穂香、山崎育三郎

 

主演・山崎育三郎×ヒロイン・松本穂香が、感動作の名手として名高い脚本家・吉田紀子とタッグと組んでおくる本作。累計120万部を突破し、「モーニング」(講談社)で現在も連載中の同名漫画が原作となっている。

 

多くの人が生きづらさを感じる現代で、不得意なことがあったり、時に周りを困らせてしまったりする特性を持つ“発達障害=凸凹(でこぼこ)”を抱えていたら―。本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも凸凹を抱える院長・佐山卓(山崎)と研修医・遠野志保(松本)のコンビが、さまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐ向き合い、寄り添っていく姿を描く感動の医療ヒューマンドラマだ。

 

難役に挑む山崎さんと松本さんが演じる当たって大切にしていることや現場で行っていること、本作に感じる魅力や伝えたいメッセージとは―。さらに、インタビュー終盤ではお2人の“推し芸人”トークも展開します。

 

◆お2人は2021年公開の映画「ミュジコフィリア」でも共演していますが、本作での共演を経て、あらためて感じるお互いの印象はいかがですか?

山崎:穂香ちゃんは役に対してとても誠実で、受け止め方が繊細な方。確かに“志保”としてそこにいてくれるので、僕も引き出されるものがありますし、絶対的な安心感があります。そして、基本的に全くせりふを間違えないんですよ。今回は医療用語もたくさん出てくるので難しい部分もあるのですが、そういうところもいつもほぼ一発で決めますし、本当に尊敬する役者さんです。

松本:いやいや…。ありがとうございます。育三郎さんは、いつも「なんでこんなに優しいのだろう!」と思います。とにかく周囲に気を遣いながら、現場を引っ張っていっていただいている印象です。

山崎:そうでしょう?(笑)。前と印象は変わっていますか?

松本:そうですね(笑)。前とは役柄も全く違いますし、いい意味で変わった部分はあるかもしれないです。いつも現場の空気が穏やかなのは育三郎さんのおかげだと思います。

 

◆原作は漫画ファンの間で話題を呼んでいる大ヒット作です。脚本とあわせて、原作を読んだ際にどのようなことを感じられましたか?

山崎:脚本はもちろん、原作も読ませていただいたのですが、僕自身も日々子育てをしている中で、共感できる部分がたくさん描かれていて涙があふれました。いわゆる医療モノのように、病気を完璧に治療したり、何かをズバッと決断する、というような物語ではないかもしれません。でも、読み終わった後にとても温かい気持ちになって、「こんな作品がやりたかった!」と心から思える本に巡り合えたな、と感じました。

松本:私もまず原作を読ませていただいたのですが、そこで感じた温かい部分が脚本にも詰まっているなと思ったんです。誰か1人だけにフィーチャーするのではなく、全ての人に寄り添うような、繊細で優しい脚本だなと。「この作品に携わらせていただけてよかった」と思えるようなお話を毎回いただけるので、日々奮起しながら臨んでいます。

山崎育三郎

 

◆それぞれ佐山と志保を演じる上で、お2人が大切にしたことは?

山崎:現場に発達障害の当事者の方が来てくださっているのですが、「こういう状況の時はこういう感情になることが多いです」ということを教えていただいたり、ちょっとした動作でも気になったことは細かく確認しながら進めています。ひとつひとつに嘘がないよう、より丁寧に描いていけたらと。

松本:私は原作を繰り返し読ませていただいているのですが、志保は凸凹ゆえの手足の動きなどが絵でも描かれているので、立ち姿などは原作からも取り入れています。やはり、原作の世界観は大切にしていきたいです。

 

◆今回、お2人は発達障害をもつ役を演じるに当たり、事前に準備されたこと、取り組まれていることなどはありますか?

松本:いろいろな本などを読んで勉強しながら、私も現場でその当事者の方にその都度質問させていただいています。あと、脚本の吉田(紀子)さんが志保のプロフィールを書いてくださったんです! 「字が汚くてノートが読めない」みたいなことだったり、彼女の生い立ちを細かいところまで書いてくださっていて、それも参考にさせてもらっています。

山崎:僕も、佐山の分厚いプロフィールをいただいたので、それを取り入れながらやっているのですが、こういうものをいただけたのは初めてですね。あと、当事者の方が「僕はそういう動きはしません」「そういう状況で目線は合わせられないと思います」というようなご指摘もすぐに言ってくださって。

 

◆当事者の方がそばにいて声をかけて下さるというのは、お芝居をされるに当たってとても大きなことのように思います。

山崎:そうですね。佐山が体操をするシーンがあるんですけど、「山崎さん、カッコよく動きすぎです」といったお言葉もありました(笑)。ちょっと前までミュージカル(「エリザベート」)をやっていたので、つい気合が入ってしまって…(笑)。「もっと力を抜いて」など、そういう体の使い方も教えていただいています。

 

◆ドラマには子どもたちもたくさん登場するかと思いますが、現場の雰囲気はいかがですか?

山崎:本当に、子どもたちがいると現場の空気がすごく明るくなるんです。本番が始まる直前まではみんな自由に動いているのですが(笑)、本番が始まると一瞬で変わって、泣くシーンなども完璧なんですよ。あの集中力には毎回驚かされますし、子どもには嘘がないので心が動かされます。

松本:本当にそうで、直前までにぎやかにしていても、本番に入るとすごく繊細なお芝居をするんです。キャラクターとしてその子の中に渦巻いている感情が見えますし、誰にも何も言われていないのに自然と動いていたり、役にスッと入れるところがすごいなと。逆に勉強させてもらうことも多いです。

松本穂香

 

◆ドラマでは、佐山の趣味としてチェロを弾くシーンも登場するとお聞きしました。

山崎:はい。佐山も凸凹ですが、そのひとつの症状として、“毎日同じことをやらないと精神的に落ち着かない”というのがあるんです。今回、そのルーティンが“チェロを弾く”ということで、先生にレッスンしていただいて演奏も披露しています。一見スパイス的に見えるかもしれないのですが、佐山にとってはこれも症状ゆえなんですよね。

 

◆お2人は、ご自身の生活におけるルーティンはありますか?

山崎:うーん…。僕はルーティンを決めないようにしているのもあって、“コーヒーを飲む”ことぐらいです。昔は舞台やミュージカルの際にルーティンを決めてやっていたのですが、それができなかった日は緊張してしまったり、うまくいかなかった経験もあって、今はルーティンを作らないようにしています。

松本:私も特に無いのですが、強いてあげるなら“お風呂にゆっくり浸かること”ですね。そこで台本を読んだり、歌を歌ったりして、ストレス発散も兼ねてリラックスしています。

 

◆お2人がこのドラマを届けるに当たって、視聴者の方に伝えたいメッセージを教えて下さい。

山崎:このドラマの中には発達障害を指す“凸凹”という表現が出てきますが、僕個人の考えとしては、誰もが何かしらの凸凹を持っていると思うんです。“発達障害”というと言葉のインパクトがちょっと強いので、大きなものとして受け止めがちですが、そもそもがみんな違う人間ですよね。今は、その人にしかないものに価値が見出される時代ですし、僕も凸凹はひとつの才能でもあると思うんです。それをみんなで受け止められる社会になればいいなと思いますし、このドラマを通じて、僕らのそういった思いを感じていただけたら幸せです。

松本:育三郎さんがおっしゃったように、世の中にはいろんな人がいて、自分とは違う人たちのことをどう捉えるか、私たちの見方で変わることもたくさんあると思うんです。発達障害にはまだまだ知られていない部分もたくさんあると思うので、このドラマをきっかけに何かを知って、理解したいと感じていただけたらうれしいなと思います。

 

OTHER TOPICS

左から)松本穂香、山崎育三郎

 

Q.佐山と志保は発達障害をもつ子どもたちやその家族にそっと寄り添い、そのこころを診療しますが、お2人のこころを癒してくれる存在やアイテムは?

山崎:やはり自分の子どもですね。寝顔を見るだけで1日の疲れが吹き飛びます。

松本:私は母親と、あとは飼っているワンコです。もう、本当に癒されるんですよ!

山崎:あと、僕はピアノかな。家にピアノがあって、ほぼ毎日弾いているのですが、音楽が流れている時間は自分だけの世界に浸れるといいますか、日々のいろんなことから解放される気がして…。メロディが心を浄化してくれて、穏やかな気持ちになれるんです。

松本:私はお笑いが好きなので、YouTubeとかで芸人さんのコントを見たりもします。

山崎:それ、僕も一緒。大好き!

松本:本当ですか!?(笑)。私、もうずっとジャルジャルさんが好きなんです。あと、最近だとシソンヌさんやジェラードンさん。山崎さんは?

山崎:僕はクロちゃん。あれだけ自分を解放して生きるって、なかなかできることじゃないですよね。『水曜日のダウンタウン』の恋愛企画もすごかったですし、クロちゃんを見ると元気が出ます(笑)。

 

PROFILE

山崎育三郎
●やまざき・いくさぶろう…1986年1月18日生まれ。東京都出身。A型。毎週日曜に放送中の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)でMCを務める。出演映画「イチケイのカラス」が全国公開中 、2023年3月21日(火・祝)に東京ガーデンシアターにてライブイベント「THIS IS IKU 2023」の開催を控える。

 

松本穂香
●まつもと・ほのか…1997年2月5日生まれ。大阪府出身。O型。毎週土曜に放送中の『アートフルワールド~たぶん、すばらしき芸術の世界~』(BSフジ)でナレーションを務める。玉城ティナとW主演を務める映画「恋のいばら」が全国公開中、2月4日(土)放送のドラマ『大河ドラマが生まれた日』(NHK総合)に出演する。近作は映画「“それ”がいる森」「今夜、世界からこの恋が消えても」「ミュジコフィリア」など。

 

●photo/徳永徹 text/片岡聡恵 hair&make:花村枝美(MARVEE) stylist:山本隆司(山崎/style³)、浅田晶子(松本/東京衣裳)

 

番組情報

『リエゾン-こどものこころ診療所-』
テレビ朝日系
2023年1月20日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域では放送時間が異なります。

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/

 

中川美優の1st写真集「MUSE」が12月の「書泉・女性タレント写真集ランキング」第1位に

中川美優 1st写真集『MUSE』

 

「アイドルイベントの聖地」と呼ばれる書泉ブックタワーを含む書泉店舗における2022年12月の「女性タレント写真集売上ランキング」が発表され、中川美優の1st写真集「MUSE」が第1位になったことが分かった。

 

待望の初写真集のテーマは「映画のような写真集」。鹿児島、沖縄、東京、横浜を舞台に“主演・中川美優”によるドラマチックでセンセーショナルな展開とともに、これまでにないセクシーなカットにも挑戦。中川のミステリアスな魅力に引き込まれていく作品となっている。12月11日には、書泉ブックタワーでリリースイベントが開催され、大盛況となった。

 

中川は「お気に入りのページは、見開き1ページのビリヤード台のカットです。?普段、ビリヤード台には絶対乗っちゃいけないので、すごくレアな体験でした。写真集ぜひチェックしてください!」とコメントしている。

 

2022年12月 書泉・女性タレント写真集売上ランキング

1位:中川美優 1st写真集『MUSE』
出版社:秋田書店/発売日:2022年12月9日

2位:似鳥沙也加 1st写真集 Ribbon
出版社:KADOKAWA/発売日:2022年9月28日

3位:足立梨花写真集 リリカル
出版社:KADOKAWA/発売日:2022年10月14日

4位:日向坂46 金村美玖 1st写真集 羅針盤
出版社:光文社/発売日:2022年12月20日

5位:小野寺梓 1st写真集 偶像に生きる
出版社:光文社/発売日:2022年12月16日

6位:小島瑠璃子ラスト写真集 瑠璃
出版社:集英社/発売日:2022年12月23日

7位:山田南実写真集『Departure』
出版社:講談社/発売日:2022年11月16日

8位:小澤美奈瀬写真集『MUSE』
出版社:講談社/発売日:2022年11月26日

9位:村島未悠 1st写真集『むらみゆ』
出版社:集英社/発売日:2022年12月7日

10位:天野麻菜ファースト写真集『なまのまな』
出版社:ワニブックス/発売日:2022年11月25日

※調査店舗:書泉ブックタワー・書泉グランデ・芳林堂書店高田馬場店(販売数合計)。店頭イベント販売数含む。

書泉ホームページ:https://www.shosen.co.jp/column/203384/

 

鈴木ゆうか×福山翔大インタビュー「現場が楽しいので、疲れを感じることはあまりない」『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』

人生の一大イベントである“結婚式の素晴らしさ”をテーマに、結婚式を迎えるまでのリアルな道のりやさまざまな人間模様をネズミの家族の視点から描くウエディングドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』(テレビ東京系 毎週水曜 深夜1時~)。本作で主演を務める鈴木ゆうかさんと共演する福山翔大さんにお互いの印象やご自身が演じる役どころについて聞きました。

左から)福山翔大、鈴木ゆうか

 

◆出演を聞いた時の心境はいかがでしたか。

鈴木:1年ぶりにテレビ東京さんのドラマに出演できるのがすごくうれしかったです。そして作品の詳細を聞いたら、ネズミの役ということだったので私が子年というのもあり、運命を感じました。それにウエディングプランナーも中学生の時になりたいなと思っていたので、すごく私と共通点がある作品だなと。

 

福山:僕は友人の結婚式に参加したときにプランナーの方の配慮が素晴らしく、すてきな職業だなと感じていたので演じられるのがうれしかったです。そういう部分が伝わるように丁寧に演じています。

 

◆鈴木さんはネズミのチュー子と天音の二役を演じられていますが、演じ分ける上で意識していることはありますか?

鈴木:動物の役を演じるのが初めてなので、特にチュー子を演じることに苦労しています。チュー子が乗り移っている時は動物っぽさを残しつつ、合理的でしっかりしてる一面を強調させながらやってます。

 

福山:チュー子と天音はそれぞれ目の印象が違うなと一緒にお芝居をしていて感じます。

 

鈴木:確かに天音はあんまりテキパキしていないので、天音を演じているときは目にあまり力を入れていないかもしれないです。

 

◆鈴木さんはチュー子と天音、どちらの方がご自身と近いですか。

鈴木:チュー子のようにしっかりしていないので天音ですかね。学生の時、居酒屋でアルバイトしていたんですけど、よくミスをして怒られていたので…。

鈴木ゆうか

 

◆福山さんは康平と似ているなと思うところはありますか。

福山:似ているとは思わないんですけど、康平は細かい部分まで配慮ができる役なので、僕自身もそういう人でありたいなと思います。

 

鈴木:福山さんも康平のように配慮ができる方だと思います。この間、スタッフの方が落としてしまった紙を、椅子に座っていた福山さんが落ちるのが分かっていたのかと思うくらいダッシュで拾いに行っていたんです。すごく紳士的な方だなと思いました。

 

福山:そんなことあったかな? 自分では覚えてないです(笑)。きっと、落ちたことが気になったんでしょうね。鈴木さんはタフな方なので、どんなに撮影が長引いても顔色ひとつ変えず、常に笑顔で過ごされていたので現場もとても明るかったです。鈴木さんのそういう姿勢がプロフェッショナルですごいなと思いました。

 

鈴木:遅くまで続く撮影が多いので、雰囲気を崩さないようにというのは心掛けています。でも現場が楽しいので、疲れを感じることはあまりないです。

 

福山:そこがすてきですよね。撮影に向けて各部署の方の準備を待つ時間があるんですけど、鈴木さんはそういう待ち時間でも背筋がピンと伸びているんです。その現場の士気を落とさない佇まいを見て、すてきな座長だなと思いました。だから僕も何かアシストできることがないかなと思った結果、紙を拾ったんだと思います(笑)。

 

鈴木:そう言ってもらえてうれしいです。でも、本当に現場が楽しいんですよ。特に福山さんおしゃべり上手なので、疲れないのは福山さんのおかげでもあります。

福山翔大

 

◆とてもすてきな撮影現場ですね。

鈴木:ネズミの家族での撮影も和気あいあいとしていて楽しいです。最初は皆さんのネズミ姿に慣れなくて笑っちゃうこともあったんですけど、今では耳がないと寂しいです(笑)。

 

◆皆さんのネズミ姿は本作での見どころのひとつですよね。

鈴木:ネズミの家族が暮らしているお部屋にも細かい仕掛けがあるので注目していただきたいです。ネズミのサイズ感に合わせて、食べ物やつまようじなども私たちの体くらい大きくなっているんです。

 

福山:憑依する瞬間も見どころだよね?

 

鈴木:そうですね(笑)。憑依する瞬間は風が吹くんですけど、その時、私は白目になるんです。なかなか白目をやる機会がなかったので、自撮りしながら練習しました。

 

◆お二人が乗り移ってみたいものはありますか?

鈴木:私は愛犬になりたいです。うちの子は散歩の時とかよくほえるので、何を感じてほえているのかの気持ちを知りたいです。

 

福山:僕は鳥かな。鳥は自由に空を飛んでいるので、遮られるものがなくていいな~と思います。

 

◆今回はウエディングプランナーを演じられましたが、ご自身の結婚式を挙げる際はどんな式にしたいですか。

鈴木:犬を飼っているので、庭がある式場でリングドッグをやってもらいたいです。

 

福山:以前、出席した先輩の結婚式でケーキじゃなくて一匹のマグロに包丁を入れていたんです。そういう遊び心のある結婚式ってすてきだなって思ったので、マグロ入刀は僕もやりたいなと思いました。

 

PROFILE

鈴木ゆうか

 

鈴木ゆうか

●すずき・ゆうか…1996年10月1日生まれ。東京都出身。A型。女優として活躍しながら『non-no』の専属モデルも務める。『JKからやり直すシルバープラン』(テレビ東京系)でドラマ初主演。出演作にドラマ『ナンバMG5 』(フジテレビ系)、『パパとムスメの7日間』(TBS系)など。

 

福山翔大

●ふくやま・しょうだい…1994年11月17日生まれ。福岡県出身。A型。『You May Dream』(NHK福岡放送局制作)でドラマ初出演。出演作に映画「ALIVEHOON アライブフーン」、ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)、『#家族募集します』(TBS系)など。

福山翔大

 

番組情報

水ドラ25『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』

テレビ東京系

毎週水曜 深夜1時~

 

配信:ネットもテレ東、TVer、Paravi、GYAO!にて毎話放送後に見逃し配信

 

主演:鈴木ゆうか

出演:福山翔大、優希美青、西岡星汰/久保田磨希、濱津隆之

OPテーマ:et-アンド-「恋のせい、」(avex trax)

EDテーマ:安斉かれん「恋愛周辺(Demo)」(avex trax)

監督:有働佳史、芝﨑弘記、高階貴法

脚本:大歳倫弘、保木本真也、有働佳史

プロデューサー:北川俊樹(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、芝﨑弘記(ホリプロ)

制作:テレビ東京/ホリプロ

制作協力:キャンター

製作著作:「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会

協力:株式会社ベルコ

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/

公式Twitter:https://twitter.com/tx_sorekon

公式 Instagram:https://www.instagram.com/tx_sorekon/

 

©「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会

 

text/梅山織愛

佐久間宣行総合プロデュースのアイドル・ラフ×ラフが『オールナイトニッポン0』パーソナリティに抜てき

1月18日(水)放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、9人組女性アイドルグループ・ラフ×ラフが、2月11日(土)放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送 深夜3時〜5時)のパーソナリティを担当することが発表された。

 

毎週、スペシャルなパーソナリティが週替わりで担当している土曜日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』。2月11日放送でパーソナリティを務めるのは、さまざまな人気バラエティ番組を世に送り出しているテレビプロデューサー佐久間宣行が総合プロデュースを手掛けるアイドルグループ「ラフ×ラフ」。

 

昨年実施された歌やダンス、バラエティなどのオーディションを通過した15歳から21歳の9人の女性で結成され、大喜利もできるバラエティアイドルを目指して活動中だ。

 

先日、『M-1グランプリ2022』王者・ウエストランドの新バラエティ番組の初回ゲストに抜てきされたことに続き、『オールナイトニッポン』への出演も発表されたラフ×ラフ。始動したばかりのアイドルグループが『オールナイトニッポン』の冠番組を担当するのは異例のこととなる。

 

生放送への出演は18歳以上の4人で、残りの5人は事前収録の形での登場を予定している。今後募集するメールテーマなどは、『オールナイトニッポン』公式Twitterにて発表予定。また番組は、スマホやパソコンから「radiko」でも聴取可能で、タイムフリー機能では放送1週間後まで公開される。

 

佐久間宣行総合プロデューサーコメント

ラフ×ラフに『オールナイトニッポン0』のオファーを頂きありがとうございます。喜びはもちろんあるのですが、早くも緊張で吐き気がしてきました。自分が初めて『オールナイトニッポンR』をやらせていただいた時以上かも知れません。それぐらい人生変えてほしい女の子たちです。
ラフ×ラフは、面白さも真面目さも楽しさもある、性格のいい9人組です。少しでもその魅力が伝わってほしいです。このオールナイト出演を伝えた時、喜びで泣いている子と緊張で泣いている子両方いました。いったいどんな放送になるんでしょうか。
ラジオの生放送が終わったあと、少しでも彼女たちに興味を持ってもらったり、魅力を知ってもらえるような放送になるよう、まずはフリートークの練習から始めてもらいます!

 

番組情報

『ラフ×ラフのオールナイトニッポン0(ZERO)』
ニッポン放送
2023年2月11日(土)深夜3時~5時 ※12日(日)午前3時~5時
※ニッポン放送では深夜4時50分(12日午前4時50分)までの放送

パーソナリティ:ラフ×ラフ(吉村萌南、齋藤有紗、夏目涼風、佐々木楓菜、高梨結、林未梨、藤崎未来、永松波留、日比野芽奈)

番組Twitter:@Ann_Since1967
番組HP:https://www.allnightnippon.com/zero-sat/

 

松村沙友理が“推し”の等身大パネルと肩を組み…「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」場面カット解禁 公開日は5月12日

松村沙友理主演の映画「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」の公開日が、5月12日(金)に決定。併せて本作より、場面カットが解禁された。

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

 

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店)は、平尾アウリによる累計100万部超えの大人気コミック。2015年8月より「月刊COMICリュウ」で連載がスタートし、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている。

 

その後、元乃木坂46の松村沙友理主演で2022年10月クールにABCテレビで実写ドラマ化。原作の再現度の高さと、“推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーで話題を集めた。

 

物語の主人公・フリーターのえりぴよ(松村)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっている。

 

本日1月18日(水)がえりぴよの“推し”舞菜の誕生日であることから解禁された場面カットには、舞菜の等身大パネルの肩に手をかけ、幸せそうな笑顔が弾ける愛にあふれたえりぴよの姿が。

 

パン屋で働くえりぴよが繰り出す、推しの人気獲得のための秘策を切り取ったカットとなっており、仕事でも布教活動を欠かさない彼女の微笑ましい努力が伝わってくる。劇場版では、舞菜のためにどのようなパワーアップした“推し活”を見せてくれるのか。

 

作品情報

「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」

2023年5月12日(金)新宿バルト9 他全国ロードショー

 

出演:松村沙友理

中村里帆、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、和田美羽・伊礼姫奈・豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)

原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)

監督:大谷健太郎

脚本:本山久美子

音楽:日向萌

製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

配給:ポニーキャニオン

 

公式HP:oshibudo-movie.com

公式Instagram/Twitter:@oshibudo_abc

 

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

声優・井澤詩織がランジェリー姿でこちらを見つめる…1st写真集の表紙画像が解禁

「井澤詩織1st写真集 mascotte」通常版表紙

 

2月1日(水)に発売される声優・井澤詩織の1st写真集「mascotte」の表紙画像が解禁。

 

『チェンソーマン』ポチタ役や『メイドインアビス』シリーズのナナチ役、ゲーム『Tokyo 7th シスターズ』芹沢モモカ役、『EDENS ZERO』のピーノ役などで知られる人気声優・井澤詩織の1st写真集「mascotte」。

 

本作のロケ地は、本人初上陸となった沖縄。「友達目線」「兄弟目線」「恋人目線」「猫目線」とさまざまな視点で彼女の魅力を切り取っていく。衣装はカジュアルな服装やお出かけ時のオシャレな服装のほか、水着やランジェリー、猫のコスプレなども披露。写真が趣味である井澤によるこだわり満点の一冊に仕上がった。

 

今回解禁されたのは、通常版とAmazon限定版の2種類のカバーだ。通常版は、ランジェリー姿でこちらを見つめる目線が力強い1枚。いっぽう、Amazon限定版は黄色い水着がまぶしい、爽やかなカットとなっている。

 

さらに写真集発売を記念した特番を1月20日(金)午後9時から、声優グランプリYouTubeチャンネルにて配信することも決定。各種法人別特典の画像や、本配信で初解禁となる情報など盛りだくさんの内容を予定しているとのことで、こちらも見逃せない。

「井澤詩織1st写真集 mascotte」Amazon限定版表紙

 

書誌情報

「井澤詩織1st写真集 mascotte」
2023年2月1日(水)発売

定価:3,520円(税込)
仕様:A4判/オールカラー/112ページ
ISBN:9784074536641
発行:主婦の友インフォス
発売:主婦の友社

 

『内村さまぁ~ず』復活!新番組『内さまワールド』Netflixで2・9独占配信スタート

ウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずによる新番組『内さまワールド』が、Netflixにて2月9日(木)より独占配信スタート。さらに1月12日(木)より『内村さまぁ~ず』ディレクターズセレクション傑作10選が配信されることも決定した。

©内村さまぁ~ず製作委員会

 

内村光良、さまぁ~ずによる行き当たりばったりなその場まかせの展開で送る脱力系成り行きバラエティ『内村さまぁ~ず』シリーズ。日本の単独バラエティのDVDリリース数でギネス世界記録も保持し、多くのファンから支持を集めている。

 

2022年10月に『内村さまぁ~ず Second シーズン7』の最終回を迎え、16年の歴史にいったん幕を下ろした大人気番組が、新番組『内さまワールド』としてNetflixで復活。約3年ぶりの撮りおろしとなる番組新キービジュアルも解禁し、新シリーズがスタートする。

 

また、2006年11月1日から2015年11月9日まで配信されていた『内村さまぁ~ず』222話の歴代エピソードより、ディレクターズセレクションとして、選りすぐりの10話が1月12日からNetflixで配信決定した。

 

記念すべき第1話「仲良し3人組 麻布十番アピールツアー」をはじめ、大好評企画の人間ドックシリーズの第1弾など、粒ぞろいのラインナップとなっている。配信タイトル、内村とさまぁ~ずのコメントは以下掲載。

 

『内村さまぁ~ず』ディレクターズセレクション配信タイトル

#1「仲良し3人組 麻布十番アピールツアー」

#3「俺達ちょいとムチャするぜ」

#42「ザ・有吉弘行MCへの道!」

#43「枕遊びの可能性を徹底的に探る男達!」

#52「そろそろ人間ドッグで不安を解消したい男達!」

#60「どんなお題でも多彩な話術を繰り広げちゃう男達!」

#152「内さまと相性が良いのは塚地なのか僕なのかをどうしても決めたい鈴木達!!」

#153「テレビで大事な大体の事を教えてもらいたいバイきんぐ達!!」

#160「まだまだ私・鳥居みゆきのコトを何も知らない内村さまぁ~ず達!!」

#162「東京スナックはしご旅!!」

 

内村光良、さまぁ~ず(三村マサカズ・大竹一樹)コメント

◆Netflixでの配信が決まったことについて

内村:よくこんな番組を拾ってくださって、ありがとうございます(笑)恐縮でございます。

 

三村:番組内でもちょっと言ったのですが、(Netflixで配信されることで)視聴者の方がちょっと変わったりもするかも知れないので、新しいファン開拓に向けて頑張りたいです。

 

大竹:本当、一回見て諦めないで!“良い回”ありますから…!山の回、谷の回、いろんなの含めてどこかに笑いあり、面白さありですもんね。だから見ていただきたいと思います。

 

内村:諦めないでいただきたい。

 

大竹:そうですね!ぜひお願いしたいと思います。

 

◆Netflixと聞いて知っている作品はありますか?

内村:韓国の『イカゲーム』とか『愛の不時着』とか…大作の作品をいっぱい撮っているなと思います。

 

大竹:私も結構見ていますね。あまり周りの人でいないのですが『ブラックリスト』っていう、罪を犯した人にヒントをもらって他の犯罪者を捕まえるっていう、結構長尺のシーズンを全部見ていて…演者がみんな同じように年を取って続いていくのが面白いですよ。あと最近「グレイマン」とか過激なのが多いですね、「ポーラー 狙われた暗殺者」とか。

 

内村・三村:いっぱい見てるね。

 

大竹:いっぱい見てますよ。もう“ネトフラー”ですよね。あと、強盗団が押し寄せるやつとか…タイトルがすぐ出ないのですが、おじさんが薬を作り出す『ブレイキング・バッド』とか、一通り手出したよ。

 

三村:「我ら、Netflix」というのはなかった?

 

大竹:(そんな作品)あった?

 

三村:あったかないか分からないからツッコめないよね、ボケても(笑)。番組数多いから。

 

内村:私、『鬼滅の刃』は煉獄さんまでのシリーズは全部Netflixで見ました。あれ面白かった。

 

大竹:あと裸のやつとかね、裸の監督。

 

三村:裸の監督?「全裸監督」だろ!

 

内村:「全裸監督」もね、ヘアメイクの伊藤沙莉ちゃんよかったもんね。あと私、映画も見てますよ。

 

三村:「浅草キッド」とかね。

 

内村:何かしら見てますよ!

 

三村:何かしらお世話になっております。

 

番組情報

『内さまワールド』

2023年2月9日(木)よりNetflixにて独占配信スタート

隔週木曜更新

 

出演者:内村光良、さまぁ~ず ほか

公式サイト:http://uchisama.com/

公式Twitter:https://twitter.com/uchisama2010

 

©内村さまぁ~ず製作委員会

TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』10月放送開始!劇場での先行上映も決定

TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』が、10月より放送決定。それに先駆けて、8月18日(金)より全国の映画館にて全3幕、全話数先行上映も実施されることが決定した。

『アイドルマスター ミリオンライブ!』劇場KV ©Bandai Namco Entertainment Inc.

 

春日未来・最上静香・伊吹 翼を中心に、765プロダクションに新たに集まった39人のアイドルと、彼女たちの活動拠点となる765プロライブ劇場の、始まりからその成長を描く、TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』が10月より放送開始される。

 

それに先駆けて、全国の劇場での全話数先行上映も決定。大スクリーン、ハイクオリティな音響システムを備えた映画館の環境で、作品を楽しむチャンスとなるだろう。入場者プレゼントや応援上映などのイベントも企画中とのことで、そちらにも注目だ。

 

さらに劇場ビジュアル、場面カット、ティザーPVの解禁と合わせて、ムビチケの受注も開始された。バンダイナムコエンターテインメントの運営するエンタメコマースサイト「アソビストア」にて、「アソビストア限定デザインムビチケ3種 765セット」と「アソビストア限定デザインムビチケ3種 プロデューサーセット」を受注受付中。

©Bandai Namco Entertainment Inc.

 

動画

ティザーPV

 

番組情報

TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』

2023年10月〜放送予定

 

全国の劇場にて全話数先行上映予定

上映スケジュール:

【第1幕】2023年8月18日(金)〜9月7日(木)

【第2幕】2023年9月8日(金)〜9月28日(木)

【第3幕】2023年9月29日(金)〜10月19日(木)

 

「アソビストア」チケット購入ページ:https://shop.asobistore.jp/feature/ml_movie_ticket

 

WEB

公式サイト:https://millionlive-anime.idolmaster-official.jp/

公式Twitter:https://twitter.com/imasml_765PRO

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@765production

 

©Bandai Namco Entertainment Inc.

NMB48 山本望叶が初センター!4thアルバム表題曲の選抜メンバー発表&新ビジュアルも公開

1月16日に大阪・難波のNMB48劇場公演にて、NMB48の3月8日(水)に発売される4thアルバム(※タイトル未定)の表題曲の選抜メンバーが発表された。選抜メンバーは16名で、山本望叶が2018年1月の加入から6年目で初センターを務める。

NMB48

 

公演終盤、選抜メンバーが発表されると、山本は「アルバムを発売させていただけるのはいつも応援してくださるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。ユニバーサルミュージック移籍1弾作品でリード曲のセンターをさせていただけることになり、とてもうれしいです。アルバムをたくさんの人に聴いていただきたいですし、NMB48の魅力をたくさんの人に知っていただけるように私が先頭に立ってがんばります」とあいさつ。

 

それに対して、NMB48キャプテン小嶋花梨は、「ずっとセンターに立ってほしいと思っていたので、やっとこの時が来たのかとワクワクします」と声をかけた。また、初選抜入りとなった坂田心咲は「目標としていた選抜メンバーになるという夢がかなえられると思っていなかったので、びっくりした気持ちがあります。アルバム発売をぜひ楽しみにしていてください」と。

 

劇場に駆けつけ、ステージに呼び込まれた初選抜入りの出口結菜は「初選抜うれしいです。あきらめかけていた目標だったのですが、みなさんのおかげで初選抜に入ることができました。NMB48のアルバムをたくさんの人に聞いて頂けるように、がんばりたいです」と涙ながらに語った。

 

今回の発表に合わせて新ビジュアルと、アルバム商品形態、UNIVERSAL MUSIC STORE限定販売となるイベント参加券付き「劇場盤」のイベント開催情報も公開。ユニバーサルミュージック移籍第1弾となる今作品の新ビジュアルは、モノトーンで統一された衣装をまとい、新しいNMB48の一面を魅せるビジュアルとなっている。山本からのコメント全文は下記に掲載。

 

4thアルバム 表題曲 選抜メンバー

安部若菜、泉綾乃、加藤夕夏、川上千尋、小嶋花梨、坂田心咲(初選抜)、貞野遥香、塩月希依音、渋谷凪咲、上西怜、新澤菜央、隅野和奏、出口結菜(初選抜)、原かれん、前田令子、山本望叶(初センター)

 

山本望叶 コメント

アルバムをリリースをさせていただけるのは、いつも応援してくださるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。

 

ユニバーサルミュージックさん移籍1弾作品でリード曲のセンターをさせていただけることになりとてもうれしいです。アルバムをたくさんの人に聴いていただきたいですし、NMB48の魅力を広めていけるように私が先頭に立ってがんばります。

 

新ビジュアルの写真(アーティスト写真)はクールでかっこいい感じですが、表題曲はこれまでにないようなインパクトがある楽曲になっていますので、みなさん楽しみにしていてください。

 

リリース情報

4th Album『(タイトル未定)』

2023年3月8日(水)発売

 

【初回限定盤Type-N(CD+DVD)】UMCK-7204/3,500円+税

【初回限定盤Type-M(CD+DVD)】UMCK-7205/3,500円+税

【初回限定盤Type-B(CD+DVD)】UMCK-7206/3,500円+税

初回プレス限定封入特典:オリジナル生写真(全メンバーのうち1枚をランダム封入)

【劇場盤(CD)】PDCS-1027/2,000円+税

※UNIVERSAL MUSIC STORE限定販売/イベント参加券付き

 

WEB

NMB48 オフィシャルサイト:http://nmb48.com/

NMB48 オフィシャルYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/NMB48official

NMB48 オフィシャルTwitter:https://twitter.com/nmb48_official

NMB48 オフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/nmb48_official/

NMB48 オフィシャルTikTok:https://www.tiktok.com/@nmb48_official

ユニバーサルミュージック公式通販サイト/UNIVERSAL MUSIC STORE:https://store.universal-music.co.jp/

久保田紗友がラジオパーソナリティ初挑戦「素の部分をお届けできれば」『たぶんこれ久保田紗友 初めてのラジオ』

久保田紗友が、1月22日(日)に放送される特別番組『たぶんこれ久保田紗友 初めてのラジオ』(ニッポン放送 午後7時~8時)でラジオパーソナリティに初挑戦することが分かった。

年始から『やっぱそれ、よくないと思う。』(テレビ朝日)、『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)とドラマ出演が続いており、2月には主演ドラマ『弁当屋さんのおもてなし』(北海道テレビ)も控えている久保田。そして2023年は「軽やかに、何ごともやってみる!」という所信表明のとおり、かねてからチャレンジしてみたかったというラジオ・パーソナリティに挑戦する。

 

そんな久保田が舞台初主演を務めるオールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」(3月17日(金)から東京・愛知・高知・大阪で上演)は、劇作家だけでなく、今や映画・ドラマ・アニメにと引っ張りだこの人気作家であるヨーロッパ企画・上田誠の脚本・演出によるもので、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」を大胆にアレンジしたSFコメディ。

 

番組は、この舞台のテーマやキーワードをお題に展開。それにまつわるエピソードトークや影響を受けた楽曲紹介などを交えて、素の久保田の魅力に迫っていく。

 

久保田紗友 コメント

今回、念願のラジオパーソナリティを務めさせていただきます久保田紗友です。1時間1人で話すのも回すのも初めてのことですが、本日1月18日リリース日がなんと23歳の誕生日。最高の誕生日プレゼントとなりました!

 

舞台「たぶんこれ銀河鉄道の夜」に絡めたお題をテーマに、普段あまりお見せできていない久保田紗友の素の部分を日曜日の夜、皆さんにお届けできればと思います。無事に1時間しゃべりきれるのか祈るばかりですが、楽しい時間にしたいので、ぜひお付き合いください!

 

番組情報

『たぶんこれ久保田紗友 初めてのラジオ』

ニッポン放送

2023年1月22日(日)午後7時~8時

パーソナリティ:久保田紗友

 

公演情報

オールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」

脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)

キャスト:久保田紗友、田村真佑(乃木坂46)、鈴木仁、戸塚純貴、藤谷理子(ヨーロッパ企画)、石田剛太(ヨーロッパ企画)、土佐和成(ヨーロッパ企画)、中川晴樹(ヨーロッパ企画)、後藤剛範、加藤啓、槙尾ユウスケ(かもめんたる)、岩崎う大(かもめんたる)

 

【東京公演】

2023年3月17日(金)~4月2日(日)

会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか 愛知・高知・大阪公演

玉城ティナが“社畜OL”役で脱クール『社畜OLちえ丸日記』Huluで独占配信 共演に望月歩、佐藤玲ら 脚本は蛭田直美

『社畜OLちえ丸日記』©NTV

 

玉城ティナ主演の連続ショートドラマ『社畜OLちえ丸日記』が、2月10日(金)よりHuluで独占配信されることが決定し、玉城からのコメントが到着した。

 

原作は、チャンネル登録者数34.6万人(2022年12月末時点)超え、社会人から絶大な支持を集めるYouTubeチャンネル「社畜OLちえ丸」が2022年に出版したエッセー本「自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる」(KADOKAWA刊)。

 

脚本は、『これは経費で落ちません!』(NHK総合/2019年)や、第48回放送文化基金賞・テレビドラマ番組・優秀賞と第38回ATPテレビグランプリ・ドラマ部門・優秀賞をW受賞した『しずかちゃんとパパ』(BSプレミアム/2022年)を手掛けた蛭田直美。

 

始業時間の2時間以上前に出社するのは当たり前、終電間際の深夜帰宅も通常運転。鬼上司からは指示を待って呼吸しているだけで数時間にも及ぶ説教をされ、超絶厳しいノルマにも毎日のように苦しめられ…。憧れのバリキャリ生活とはかけ離れた、とんでもないブラック企業の営業部に配属されてしまった22歳の社畜OL・築丸ちえ子(通称:ちえ丸)。

 

でも彼女は、そんな地獄のような環境下でも決して腐りはしない。時には心の中で激しいツッコミを入れながら、時には周囲の人々からの言葉や行動にジーンとしながら、不屈の精神で一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていく。

 

学生時代に動画で見たバリキャリ営業OLの生活スタイルに憧れを抱く新社会人・ちえ丸を演じるのは玉城ティナ。朝6時に起きて白湯を飲み、ヨガを行ってから早めに出勤。誰もいないオフィスでコーヒーを楽しんで…というオシャレルーティンを夢見たちえ丸は、猛勉強&必死の就職活動の末に見事内定をつかみ、念願の営業部に配属。

 

しかし、希望に胸を膨らませて出社したちえ丸が目にしたのは、到底達成できそうにないノルマと何かにつけて怒鳴りつける鬼上司、早朝から深夜まで馬車馬のように働き続ける同僚たちの姿だった。

 

理想とはかけ離れた現実に打ちのめされるちえ丸だが、ポケットには常にお守り代わりの退職届を忍ばせ、「ノルマを達成できなくても死なないし」と自分を鼓舞し、ひたむきに、ちょいちょい図太く、時々落ち込みながらも明るく前向きに奮闘していく。

 

つらい現状に嘆くだけではなく不器用ながらも何ができるかを考え、人と自分の良いところもしっかりと見つめていくちえ丸の姿は、きっと見る全ての人々に力を与えてくれるはずだ。

 

「社畜」な日々を描く物語だが、ジャンルとしてはコメディ。玉城は劇中で歌って踊って「アイーン」もするという、コメディの王道に挑む。クールビューティな役柄が多い玉城にとって新たな挑戦だったようで「『私にできるのかな!?』というのが最初の正直な印象でした」と語りつつ、「せりふはなじみやすい会話が多く、撮影現場でも監督をはじめ皆さんが毎回リアクションを取ってくださるので、私もちえ丸というキャラクターを『どうしたら面白くなるかな?』と考えながら演じることができました」と手応えは十分。

 

そして、「ちえ丸は厳しい現実や高い壁があっても人のせいにせずに自分で乗り越えようとする、弱さよりも強さが際立つ女性。私とちえ丸では業種は違いますが、自分の選んだ道を自分なりに進んでいきたいと思う気持ちは似ているのかなと思いました。見てくださった方にとっての明日への小さな活力になってもらえるような作品になったら一番うれしいなと思っています」とアピールしている。

 

ちえ丸を迎え入れる営業部の人々も、かなりの個性派ぞろい。数時間にも及ぶ説教は当たり前、月のノルマを達成することと「ホウレンソウ」を何よりも重視する“歩くパワハラ”こと、鬼上司・分倍河原竜児を演じるのは、昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演し、ドラマ『DORONJO/ドロンジョ』でも主人公を徹底的に鍛え抜こうとする伯父役を怪演した平山祐介。

 

会社の社長の甥で、親に強制的に入社させられた対人恐怖症気味な新入社員・藤木リョウ役に、ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』、連続テレビ小説『エール』、『17才の帝国』などで繊細な演技を見せてきた望月歩。

 

営業部の先輩で、配属26日目にしてノルマを達成したという偉業を持ち、何もできないちえ丸をバカにし、何かにつけてマウントを取ってくる三村理菜役に佐藤玲。同じく営業部の先輩で爽やかキャラ、常に場の空気を読んでいる日和見主義だが、貧しい家庭で育ったこともあってかコネ入社の藤木にはついネチネチと厳しく当たってしまう風戸大翔役に田村健太郎。

 

ちえ子に「ちえ丸」という呼び名を付けた張本人で、いつもにこやかで空気のような存在の癒やしキャラの部長役にコウメ太夫。ちえ丸にお菓子を配ったり、営業から戻ったときには声を掛けたりと振る舞いは優しいが、その言葉の裏には嫌みが含まれていることもあるお局様の佐古山かずえ役に阿南敦子。このバラエティー豊かなキャスト陣が脇を固め、社会の荒波の象徴のような職場を生き抜いてきた猛者の先輩たちや同僚として、ちえ丸に影響を与えていく。

 

玉城ティナ(築丸ちえ子=ちえ丸役)コメント

ちえ丸は今までに演じたことのないキャラクターだったので、台本を読ませていただいた時は「私にできるのかな!?」というのが最初の正直な印象でした。ですがせりふはなじみやすい会話が多く、撮影現場でも監督をはじめ皆さんが毎回リアクションを取ってくださるので、私もちえ丸というキャラクターを「どうしたら面白くなるかな?」と考えながら演じることができました。
ちえ丸は厳しい現実や高い壁があっても人のせいにせずに自分で乗り越えようとする、弱さよりも強さが際立つ女性。私とちえ丸では業種は違いますが、自分の選んだ道を自分なりに進んでいきたいと思う気持ちは似ているのかなと思いました。
見てくださった方にとっての明日への小さな活力になってもらえるような作品になったら一番うれしいなと思っています。

 

番組情報

『社畜OLちえ丸日記』
2023年2月10日(金)午後9時からHuluで独占配信スタート
毎週金曜 午後9時に新エピソード更新[全15話]

出演:玉城ティナ
望月歩、佐藤玲、田村健太郎、コウメ太夫/阿南敦子、平山祐介 ほか

原作:『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』著者:ちえ丸/KADOKAWA刊)
脚本:蛭田直美
監督:横尾初喜、小山亮太
コンテンツプロデューサー: 吉田絵、岩長真理
プロデューサー: 星野恵 (AX-ON)
Hulu:茶ノ前香、中村梓
宣伝:荒井智美、木之下ゆり子
制作:AX-ON
製作著作:日本テレビ ©NTV

「社畜OLちえ丸日記」公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/drama-chiemaru/

 

乃木坂46岩本蓮加、与田祐希、遠藤さくら出演の「乃木恋」オリジナルドラマ配信決定!森永「ダース」とコラボ

オリジナルショートドラマ『3等分のバレンタイン』©乃木坂46LLC/Y&N Brothers Inc. ©allfuzInc./10ANTZ Inc.

 

乃木坂46の岩本蓮加、与田祐希、遠藤さくらが出演するオリジナルショートドラマ『3等分のバレンタイン』が完成。前編は1月20日(金)午後8時よりスマートフォン向けゲームアプリ「乃木恋」公式YouTubeでプレミア公開され、後編は「乃木恋」アプリ内で無料配信されることが分かった。

 

「乃木恋」は、累計1,000万DLを突破した乃木坂46メンバーが登場する恋愛シミュレーションゲーム。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また「乃木恋」だけの貴重なムービーやボイスも登場する。

 

『3等分のバレンタイン』は、恋愛経験のない3人がバレンタインに向けて本命チョコレートを準備するショートドラマ。岩本蓮加、与田祐希、遠藤さくらが演じる、恋する乙女のかわいらしさ満載のシーンに注目だ。監督は、乃木坂46の数々の映像作品を手がけている伊藤衆人が務めている。

 

撮影を振り返り、岩本は「オリジナルショートドラマ企画に参加させていただけてすごくうれしかったです」とコメント。遠藤は「普段の与田さんとは違う、演技に入り込む瞬間を間近で見られて、とてもすてきだなと思いました」と撮影秘話を明かし、与田は「私が演じたキャラクターがかなり特徴的だったのですが、普段しない演技ができてバレンタインの思い出になりました!」と感想を語った。

 

なお、乃木坂46は2022年9月より森永製菓のチョコレート「ダース」のブランドアンバサダーを務めており、新CMやメンバーが12秒で「ダース」の食レポなどに挑戦する「“12秒” DARSレビューチャレンジ」動画を公開。今回発表した『3等分のバレンタイン』も、「ダース」とのコラボレーションにより実現し、劇中にも3種類の「ダース」(ミルク・甘さ控えめミルク・白いダース)が登場している。

 

さらに「乃木恋」アプリ内では、『3等分のバレンタイン』イベントの開催も決定。イベントでは、ドラマで描かれなかった3人それぞれの恋愛ストーリーを楽しむことができ、また「乃木恋」でしか見られない全18本の撮り下ろし特典ムービーやゲーム内デジタルカードも配信される。

 

岩本蓮加コメント

オリジナルショートドラマ『3等分のバレンタイン』岩本蓮加©乃木坂46LLC/Y&N Brothers Inc. ©allfuzInc./10ANTZ Inc.

「ダース」と「乃木恋」のコラボレーションの企画に参加させていただけてすごくうれしかったです。コメディ要素強めでにぎやかな雰囲気で撮影できました。乃木坂46加入当初からお世話になっている伊藤衆人監督に撮影していただき、監督にしか出せないキャラクターで演じることができて、与田とさくちゃんのかわいいシーンも見どころの一つかなと思います。今回の3人の組み合わせはあまりない組み合わせだと思いますが、バレンタインに奮闘する3人を「乃木恋」で楽しんでいただきたいです!

 

与田祐希コメント

オリジナルショートドラマ『3等分のバレンタイン』与田祐希©乃木坂46LLC/Y&N Brothers Inc. ©allfuzInc./10ANTZ Inc.

 

(撮影を振り返り)私が演じたキャラクターがかなり特徴的で、普段しない演技ができてバレンタインの思い出になりました! 2人が演技しているところを、1人ソファーの下から見ているシーンが個人的に印象に残っています。家のテレビを見ているみたいな感覚で、かわいい2人の姿を見られて楽しかったです。バレンタインのワクワクとどきどきが詰まった作品で、普段はあまりしないような演技も頑張ったので、皆さんに届くとうれしいです。

 

遠藤さくらコメント

オリジナルショートドラマ『3等分のバレンタイン』遠藤さくら©乃木坂46LLC/Y&N Brothers Inc. ©allfuzInc./10ANTZ Inc.

 

(撮影を振り返り)バレンタインにチョコを作るのが久しぶりだったのと、女の子同士の雰囲気もあり楽しく撮影できました。印象に残っているシーンは与田さんが勢いよくしゃべるシーンです。普段の与田さんとは違う、演技に入り込む瞬間を間近で見られて、とてもすてきだなと思いました。ずっと「乃木恋」をやり続けているファンの方も、新しくファンになってくれて初めてムービーをみるよっていう方でも、メンバーの新しい一面知ることができると思うので、皆さんに楽しんでもらえたらうれしいです。

 

予告編映像

 

作品情報

乃木恋オリジナルショートドラマ『3等分のバレンタイン』

前編:2023年1月20日(金)午後8時より「乃木恋」YouTubeチャンネルにてプレミア公開
後編:2023年1月20日(金)午後8時よりスマホゲーム「乃木恋」にて無料配信

公式サイト:https://nogikoi.jp
公式LINE:https://lin.ee/anybXT0
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCekZSp8FYtUPO4RzD3nLBsQ
公式Twitter:https://twitter.com/nogikoiofficial

©乃木坂46LLC/Y&N Brothers Inc. ©allfuzInc./10ANTZ Inc.

 

ふぉ~ゆ~越岡裕貴×工藤美桜が歌う映画「まくをおろすな!」テーマ曲MV解禁

 

ふぉ~ゆ~・越岡裕貴の初主演映画「まくをおろすな!」(1月20日(金)公開)より、テーマ曲「The Breakthrough My Century」のミュージックビデオが解禁された。

 

本作の舞台となるのは、貧富の差や疫病が蔓延し、「生類憐れみの令」まで制定され多くの人が苦しんだ五代将軍・綱吉の時代。歴史的に有名な登場人物や実際に起こった大事件を新解釈で描き、日光江戸村で敢行されたロケだけでなく、舞台上で撮影された映像や歌、ダンス、殺陣も満載。オリジナリティあふれた超デラックスミュージカル時代活劇となっている。

 

そんな物語の中心となるのが、越岡演じるブン太(紀伊国屋文左衛門)と工藤美桜演じるモン太(近松門左衛門)のバディ。そして舞台を中心に活躍しているジャニーズの寺西拓人、原嘉孝、高田翔、室龍太、さらに竹中直人、岸谷五朗らも出演する。

 

公開に先駆け、越岡と工藤が歌うテーマ曲「The Breakthrough My Century」のミュージックビデオが公開。ブン太とモン太のバディ感や華やかなダンス、迫力のある殺陣、そして豪華なゲストキャストも登場し、映画の魅力を凝縮した見応えある映像に仕上がっている。

 

映画「まくをおろすな!」テーマ曲「The Breakthrough My Century」MV

 

作品情報

映画「まくをおろすな!」
2023年1月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

<監督>
清水順二(30-DELUX)

<出演>
ブン太(紀伊国屋文左衛門):越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)
モン太(近松門左衛門):工藤美桜

ヤスベー(堀部安兵衛):寺西拓人
大岡越前守忠相:原嘉孝
寺坂吉右衛門:高田翔
犬屋敷郎府:室龍太

出雲也哉子:緒月遠麻
柳沢吉保:坂元健児
大石内蔵助:田中精(30-DELUX)
吉田忠左衛門:椙本滋
浅野内匠頭長矩:清水順二(30-DELUX)

関智一、ちゅうえい(流れ星☆)、阿部祐二、高柳明音、沖野晃司
井田玲音名(SKE48)、田辺美月(SKE48)

LiLiCo

我善導(WAHAHA本舗)、藤澤アニキ、古旗宏治、いっとん(KoRocK)
近藤直央、市川恭之介、竹内叶人、猿渡陽斗、原田百嘉

村瀬文宣、竹之内景樹、谷口敏也、田沼ジョージ、中村悠希、大塚晋也
師富永奈、髙木俊輔、林宏樹、寺田遥平、片山日南、石井鈴音
須貝汐梨、沓掛龍一、長田健一、鮫嶋一範、末棟友里奈、三枝百合絵
津山直紀、上玉利澄斗、石倉和樹 、唐沢朱音、山本柚香、ラヒム勇希

松尾芭蕉:竹中直人

吉良上野介義央:岸谷五朗 ほか

 

公式サイト・SNS

「まくをおろすな!」公式サイト:https://www.makuoro.com
公式Twitter:@maku_wo_orosuna
公式Instagram:@maku_wo_orosuna

 

島崎遥香が『シて彼』の役柄で久間田琳加主演『ブラザー・トラップ』第2話に出演「むしろ最終話まで出てやろうかなって(笑)」

『ブラザー・トラップ』左から)山中柔太朗、島崎遥香、久間田琳加©TBS

 

TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で1月24日(火)からスタートする久間田琳加主演の新ドラマ『ブラザー・トラップ』(TBSほか 毎週火曜 深夜0時58分~1時28分)の第2話に、1月17日(火)に最終回を迎える『私のシてくれないフェロモン彼氏』の主人公・水川黎(島崎遥香)が登場することが決定した。

 

『ブラザー・トラップ』は、電子コミックサービス「LINEマンガ」で1億3000万ビューを突破した人気漫画を実写化。元カレとわだかまりが残ったまま別れてしまったことがきっかけで、恋愛に積極的になれなれない大学生・立花あかりに訪れた久々の恋。しかし、相手の年下男子・成瀬和泉はなんと元カレの弟だった。その事実を、いつしか本人たちも知ってしまい…。この三角関係を中心に繰り広げられる、繊細で一途なドキドキのピュアラブストーリーだ。

 

主人公の立花あかりを久間田琳加、あかりと引かれ合う年下男子・成瀬和泉を山中柔太朗、2人の関係を揺さぶる和泉の兄・成瀬大和役に塩野瑛久が演じる。

 

このたび『ブラザー・トラップ』第2話に、『私のシてくれないフェロモン彼氏』の主人公・水川黎(島崎遥香)が登場することが決定した。

 

『私のシてくれないフェロモン彼氏』は、イケメンで完璧なのに“シてくれない”年下彼氏に翻弄される主人公・水川黎と、「好きな人とはただ一緒にいるだけで幸せ。なんでそれだけじゃだめなの?」という性欲が“凪”なフェロモン彼氏・有馬柊人(渡邊圭祐)が、お互いのことを真剣に考えるからこそすれ違い続ける、不器用なふたりのじれったすぎる“寸止め”ラブストーリー。

 

島崎演じる水川黎は、『ブラザー・トラップ』第2話で、あかり(久間田)と和泉(山中)のシーンに登場。黎があかりと和泉にどのように絡んでいくのか注目だ。

 

『私のシてくれないフェロモン彼氏』は、1月17日深夜1時13分から最終話を放送。ついに一夜を共にし、幸せいっぱいの黎と柊人。そんな中、柊人は伊坂(山中聡)から、写真集を出すために海外で行う撮影にアシスタントとして1年ほど同行しないかと持ちかけられる。だが、黎と離れ離れになりたくない柊人は即答で断ってしまう。そのことを知った黎は、ある決断をする。果たして、シてくれないからこそたどり着いた2人なりの幸せの形とは…。

 

久間田琳加 コメント

共演シーンは一瞬だったんですけど、島崎さんとお会いするまでドキドキしていました。でも、面白い企画ですし、せっかく島崎さんとご一緒できるのだから、しっかり頑張ろうと思って臨みました。
突然登場するので視聴者の方々はびっくりされるのではないかと思いますが、どこで登場するのか予想しながらぜひ楽しんでご覧いただきたいです。

 

山中柔太朗 コメント

島崎さんとご一緒させていただくお話をいただいた際は少し緊張していましたが、いざ現場でお会いしてみるとすごくすてきで優しい方でした。
このクロスオーバー企画はとても面白いと思います。このような試みがあるからこそ、ドラマストリーム枠のファンも増えて盛り上がっていくのだろうと感じました! ぜひ楽しんでご覧いただきたいです。

 

島崎遥香 コメント

今回の撮影はすごく楽しかったです! 私が出演するのは第2話なのですが、意地でも3話・4話、むしろ最終話まで出てやろうかなって思いました(笑)。そのくらいこの企画は楽しかったです!
あの2人にしか出せない空気感があり、それがとてもピュアですてきだなって今回共演してみて思いました。ぜひ皆さんそのあたりにも注目してこのドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。

 

番組情報

ドラマストリーム『ブラザー・トラップ』
TBSほか
2023年1月24日(火)地上波放送スタート
毎週火曜 深夜0時58分~1時28分

先行有料配信:1月17日(火)より「Paravi」「U-NEXT」にて毎週火曜正午配信予定
※1月24日(火)地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」「Yahoo!」にて無料1週間見逃し配信

<出演者>
立花あかり役:久間田琳加
成瀬和泉役:山中柔太朗
藤宮遥役:工藤遥
駒井瑛太役:若林時英
三宅絵里子役:渡邉美穂

成瀬由紀役:NANA(MAX)
成瀬大和役:塩野瑛久

<スタッフ>
原作:日向きょう「ブラザー・トラップ」(ジーンLINEコミックス/KADOKAWA刊)
脚本:おかざきさとこ
プロデューサー :阿部愛沙美
配信プロデューサー:大原拓真、今井夏木
演出:坂上卓哉、尾本克宏、府川亮介
制作プロダクション:TBSスパークル
製作:『ブラザー・トラップ』製作委員会

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/brothertrap_tbs/
公式Twitter:@drama_streamtbs
公式Instagram:tbs_drama_stream
公式TikTok:@drama_stream_tbs

©『ブラザー・トラップ』製作委員会

 

吉高由里子×北村匠海が贈る“突然のキスから始まる恋物語”『星降る夜に』放送スタート

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

吉高由里子が主演を務めるドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)が、1月17日(火)からスタートする。

 

吉高由里子×北村匠海×恋愛ドラマの名手・大石静脚本という最高の布陣が、テレビ朝日“火曜よる9時”の新ドラマ枠に集結。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)という、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく『星降る夜に』。そんな本作が、ついに1月17日(火)からスタートする。

 

心が研ぎ澄まされるような静けさの中、どこまでも広がる満天の星空。そんなハッと息を呑むような美しい映像と共に始まる『星降る夜に』。そこから2分にわたり無音で紡がれるのは、物語のプロローグとなる“音のない世界を生きる一星の世界”だ。

 

湖畔で写真を撮る一星のそばに、ふと笑顔で現れ、何かを語りながら星空を見上げる鈴。まるで吸い寄せられるかのような表情を浮かべながら、彼女にカメラを向けシャッターを切る一星。そして突然のキス。静寂を破るほど衝撃的で、まるで夢のような2人の出逢いが、観る者の心をも一瞬で奪うだろう。

 

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

いっぽう、そんな夢現な星降る夜の出逢いは、主人公・鈴の心も大きく揺さぶることに。断りもなくカメラを向けてきたかと思えば、図々しく鈴のお酒を勝手に飲み、声をかけても何も語らない。だが、鈴が寒そうにしていると、自分のマフラーを巻いてくれる優しくて不思議な青年。そんな彼と突然キスまでしてしまった鈴は、戸惑いながらも、本能の恋の扉をそっと開いていき…。

 

星空の下で出逢った、10歳差の男女の“誰よりも純粋で、誰よりも自由な恋の始まり”をロマンチックかつ刺激的に、そして繊細な描写の中にコミカルさも散りばめながら描く第1話。世間の決めた概念を超えて、愛を知っていく鈴と一星の出逢いにきっと胸が踊るはず。

 

本作は、大石が生み出した“美しく情熱的な大人のピュアラブストーリー”に、さらなる情感をもたらすキャスト陣の芝居にも期待が高まる。中でも、一星と出逢うことで徐々に自分自身を開放していく鈴のちょっぴりぎこちない心模様を丁寧に演じる吉高、ちょっと強引で子どもっぽいけれど、とてつもない魅力を放つ一星を愛くるしく演じる北村。たとえ彼らと同じ境遇ではなくとも、その心情に思わず寄り添い、感情移入してしまうだろう。

 

また、45歳の心優しき“ポンコツ天然”新人ドクター・佐々木深夜を演じるディーン・フジオカのポンコツ演技も見逃せない。劇中では検尿を頭から被ったり、周りから総ツッコミされる変顔を見せたり、年下の鈴に「おいで」と呼ばれたり…。今までのディーンのイメージを180度覆す、キュートな新境地を披露する。

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

予告編

 

番組情報

『星降る夜に』
テレビ朝日系
2023年1月17日(火)スタート
毎週火曜 午後9時~9時54分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/

 

横野すみれ ピンクのシースールー衣装で“可愛い”に全振り!「一緒に暖まってほしいです」

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』(C)佐藤裕之/BOMB

 

ゼロイチファミリア所属の横野すみれが、アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』通常版の表紙に掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。

 

2021年5月に、NMB48メンバーとしての活動辞退をした横野。そこから約1年を経た2022年4月30日に自身のTwitterアカウントで画像4枚に渡る文書を発表し、自身の想いと新たにゼロイチファミリアに所属することを発表していた。

 

そんな彼女が『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』の表紙に登場。「アイドルの頃から密かに単独表紙をしてみたい…! と思っていた」という掲載への喜びから、撮影のエピソードやお気に入りの衣装についてもインタビューで語っている。

 

横野すみれ インタビュー

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』(C)佐藤裕之/BOMB

 

◆『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』表紙おめでとうございます。

たくさん思い出のある『BOMB』さんに掲載していただけることができて本当に光栄ですし、ありがたいです。
アイドルの頃から密かに単独表紙をしてみたい…! と思っていたので、今回応援してくださる皆さんも私と同じぐらい喜んでくれたみたいでうれしかったです。
もう冬本番で寒い日が続いていますが、『BOMB』を見て一緒に暖まってほしいですね。

 

◆お気に入りの衣装やシチュエーションはありますか?

“ラブスペシャル”ということで、ピンク色のかわいいスタジオでピンク色の羽を飛ばしてピンク色のシースールー衣装を着て、まさにピンク尽くしの撮影でした!
こんなに全部がピンクなのは今までにない感じだったので、すごくテンション上がりましたー! 一度、可愛いに全振りした撮影をしてみたかったので、今回それができてうれしかったですね。
あとはベッドで着ている白いランジェリーも可愛くてお気に入りです。私は可愛い下着を着たり集めるのが好きなんですが、白いランジェリーのレースのデザインがきれいで欲しくなっちゃいました(笑)。

 

◆ファンコミュニティ「すーふぁみりー」について教えていただけますか?

「すーふぁみりー」は私のファンコミュニティで、ほぼ毎日、日記、ボイス、動画、ギャラリーなんかのコンテンツが更新されております。SNSには書ききれないことだったり、私の気持ちや日常などが見れちゃいます!
生配信では、雑誌の撮影風景だったり、フォトブックの内容をファンの方から意見もらったりして一緒に方向性など決めたりもしています。今年はすーふぁみりー会員限定のイベントも計画中なので、ぜひ遊びにきてください!

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』(C)佐藤裕之/BOMB

 

WEB

横野すみれ 公式Twitter:https://twitter.com/yokono_sumire
横野すみれ 公式Instagram:https://www.instagram.com/yokono_sumire/
すーふぁみりードットコム:https://suufamily.com

©佐藤裕之/BOMB

前田敦子主演『ウツボラ』全キャスト&予告映像解禁 北村有起哉が美しい双子に翻弄される作家役 藤原季節、平祐奈らも出演

3月24日(金)に放送・配信スタートする前田敦子主演の連続ドラマW-30『ウツボラ』(WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド)のオールキャストと予告映像が解禁された。

原作は、「同級生」シリーズなどで知られる漫画家・中村明日美子によるサイコサスペンス。連載当時、ミステリアスな展開と官能的な描写が話題を呼び、「このマンガがすごい2011」第7位にランクインした同作は、完結後も読者による考察が繰り広げられるなどカルト的な人気を誇っている。

 

ある日、謎の死を遂げた美しい女性「朱」。彼女と入れ替わるように、人気作家・溝呂木の前に、朱の双子の妹と名乗る「桜」が現れる。実は溝呂木は、朱の小説「ウツボラ」を盗用していた。「ウツボラ」の原稿を持つ桜はある提案を持ちかけ、溝呂木はやがて深い闇へと追い詰められていく。一方で、刑事たちは朱の死の真相を追っていた。果たして、事件の真相とは。

 

前田が一人二役で演じる「朱」と「桜」に翻弄される作家・溝呂木舜役には、北村有起哉。小説を書くことができなくなっていた溝呂木は、新連載「ウツボラ」で再び脚光を浴びるが、それは「朱」の作品を盗用したものだった。「朱」が謎の死を遂げたことで焦った彼は、彼女の妹を名乗る「桜」が続きの原稿を持っているのではないかと思い接近。誘惑に抗えず、盗作という闇へと足を踏み入れる中年作家の葛藤を、哀愁かつ色気の漂う演技で見せていく。

 

さらに、溝呂木の作家としての才能にほれ込みつつも彼の盗作を疑う担当編集者・辻真琴役に、藤原季節。幼い頃から溝呂木に恋心を抱き、彼の身の回りの世話をする姪・溝呂木コヨミ役に、平祐奈。ビルから飛び降りた「朱」の怪死事件を捜査する刑事・望月剛役に、おかやまはじめ。

 

望月の部下で、同じく怪死事件の真相を追う刑事・海馬芳嗣役に、武田航平。溝呂木の盗作問題に固執していく辻を見守る作家・野宮愛役に、雛形あきこ。そして、溝呂木の大学時代からの友人で作家仲間の谷田部理役を、渡辺いっけいが演じる。

 

併せて解禁された60秒の予告映像には、溝呂木と抱き合う「朱」と「桜」の姿が。彼女たちは別人でありながら、肌を重ねた溝呂木は、彼女たちの輪郭が確かに重なるような印象を抱く。人間の心に潜む「欲望」の終着点はどこにあるのか。「朱」の怪死事件と小説「ウツボラ」を巡って、物語は思いもよらない結末へと向かっていく。

 

連続ドラマW-30『ウツボラ』予告映像

番組情報

連続ドラマW-30『ウツボラ』

WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド

2023年3月24日(金)午後11時30分~放送・配信スタート

 

原作:中村明日美子『ウツボラ』(太田出版刊)

脚本:小寺和久、井上季子

音楽:岩本裕司、前田恵実

監督:原廣利

 

出演:前田敦子 藤原季節 平祐奈 おかやまはじめ 武田航平 雛形あきこ 渡辺いっけい 北村有起哉

 

製作:WOWOW、The icon

番組サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/utsubora/

若月佑美インタビュー「しっかりしているイメージを持たれがちなので、ゆるキャラになりたいです(笑)」ドラマ『ワタシってサバサバしてるから』

物まねタレントの丸山礼さんがトラブルメーカーの主人公・網浜を演じていることでも話題のコメディドラマ『ワタシってサバサバしてるから』(NHK総合 毎週(月)~(木)後10・45~11・00)。“自称サバサバ女子”の網浜に日々振り回される同僚・安藤を演じる若月佑美さんに、作品の印象や楽しい撮影エピソードなどを聞きました。

◆まずは、作品全体の印象からお願いします。

“自称サバサバ女子”って実際にいると思うんですけど、原作が漫画ということもあって、網浜さんほど度を越した人はあまりいないと思うんです(笑)。だからこそ笑えて、安心して見られるんですけど。とにかくこれは、巻き込まれていく人が普通の人であればあるほど面白いというか。視聴者の皆さんも巻き込まれる側になって網浜さんの言動を見るような作品だなと思って。今回私自身が求められている役割もそういうことだと思い、今回は敢えて普通の人でいこうと思って役を演じました。

 

◆網浜みたいな女性をどう思いますか?

どう付き合っていけばいいのか、ちょっと難しいですよね(笑)。自分が止められるような感じだったら「ちょっと網浜さん!」ってツッコめると思うんですけど、いろいろな方向に自分の考えを好き勝手に発信しちゃう人なので。ちょっと近くにいたら大変かもしれないなと思います。

 

◆若月さんは今回、そんな網浜と同じ出版社で働く安藤を演じるんですよね。

私自身「Oggi」で普段お仕事をさせていただいていて、話題になっているレストランを編集の方に教えていただいたりすることがあって。きっとファッション誌にいらっしゃる方はいろいろな流行を発信していらっしゃるんだろうなと感じたので、そういう部分を役に取り入れられたらと思いました。あとはイヤリングなどの小物を衣装さんと相談して、おしゃれ感を出すように心掛けたりもしていて。雑誌の編集をされている方って、本当に忙しくて大変だと思うんです。お仕事だけでも大変なのに、この作品ではさらに網浜さんがやりたい放題をやっているので、ノンフィクションじゃなくてよかったなって(笑)。

 

◆キャラクターとしての安藤はどんな印象ですか?

本来の立ち位置で言うとツッコミ役なんです。でも監督とお話させていただく中で、あまりツッコみすぎるのも逆に面白くなくなってしまうかもということで。「何でやねん!」みたいにツッコむのではなく、網浜さんの行動に対して「え…何で?」とそっと言ったり、心の底から引いていたりするような表情を意識しました。

 

◆まさにそこが「普通の人」というところですね。

今回の私の役はそこまで大きなキャラクターが付いているわけでもなく、そういう意味では栗原類さんが演じられているアメリカの大手通販会社CEOのジェームズさんなどがキャラクターとしては濃かったりするので(笑)。安藤はそういった人たちの中間に立つ人というか、網浜さんに対しても毛嫌いしたり変にいじったりせずに“そういう人なんだ”と思って付き合っているんですよね。なので、同じく同僚を演じる藤川役の佐々木史帆さんとも話し合って、「もう関わらないでくださいよ~」と言いながらニヤニヤしている感じぐらいのスタンスで演じるようにしました(笑)。

 

◆アドリブがかなり飛び交う現場だったそうですね。

ものすごかったです!私は受けのお芝居をする役どころだったのでそこまで自分からアドリブは仕掛けていないのですが、お芝居が終わってもしばらくカットがかからないんです。そうすると、礼ちゃんが目の前にある物を使って何か面白いことをしようとしてくれて(笑)。絞り出すからこそ意味が分からない面白さが出てくるんですよね。オンエアでは実際にどこまで使われるか分からないですけど、そういうところにも網浜さんがみんなを巻き込んでいく感じが出ていてよかったなと思います。ちなみに礼ちゃんはカットがかかってもお芝居を止めないのはもちろん、食べることもやめなくて。レストランのシーンではポテトを一人でひたすら食べていたのが面白かったです(笑)。

 

◆丸山さんと一緒の現場は楽しそうですね。

今回初めましてだったのですが、テレビで拝見していたイメージ通りの方でした。周りに積極的に話しかけて、面白いことをずっと話してくださいましたし。あとキャラクターに入り込むのがすごく上手で、カメラが回るとパッと切り替わるんです。もちろん網浜さんのハイテンションな感じは普段の礼ちゃんにも通じるところがあるんですけど、ご本人が「網浜が入っちゃうと何でもできちゃう」と言っていたので。役に入るスイッチはすごいなと思いました。女性っぽいかわいらしい面もあって、今度一緒に遊園地に行く約束もしています!

 

◆網浜は、自分がサバサバしている人間だと思われたいと考えているキャラクターです。若月さん自身は、周りにどんな人間だと思われたいですか?

私自身、第一印象までいかずとも、ちょっとお話をさせていただいた方には「しっかりしているね」とか「男前だね」って言われるんですよね(笑)。そう言われることもイヤではないんですけど、私は意外と「ポンコツだね」って言われたいです。「しっかりしているね」と言われると、しっかりしなきゃと思って頑張るんですけど。意外と抜けているところもあるので、そこを知ってくれているとうれしいかもしれません。本当に小さいことですけど、道を間違えることも結構多いんですよ。なのに地図も見ずに、反対方向にしばらく進んでしまったりすることもあって…(笑)。あとこれは言われたことはないのですが、「静かだよね」も言われたいです。私、家だとものすごく静かなんですよ。一人でいるときは当たり前ですけど、「話さなくていいよ」と言われるとすごく静かにしています(笑)。誰かと喋るときも、スイッチを入れないと喋ることができないですし。大人になるとなかなかそういう指摘はされないと思いますが、ゆるキャラになれるように頑張ろうと思います(笑)。

 

◆ところでちょうど年が明けましたが、2022年はどんな年でしたか?

お仕事の面ではいろいろなことをやらせていただきました。ドラマはもちろん、舞台も久しぶりにやらせていただきましたし。その後、アートの方で賞を頂いたり(第106回二科展のデザイン部門で特選賞を受賞)、この年末年始もミステリーにコメディーと幅広い作品をやらせていただきました。2023年は一つ一つのお仕事を振り返りながら、自分の得意なものや不得意なものを明確にしたいですし、将来どういう人になりたいかというところも整理できたらと思っています。

 

◆この1年間で何か新しく発見したことはありますか?

韓国ドラマが大好きなのですが、俳優のファン・イニョプさんに勇気をもらいました。今31歳ぐらいで、最初はモデル業をされていて、俳優業に入ったのがここ最近みたいなんです。『女神降臨』という作品をきっかけに一気にお名前が広まって、インスタグラムのフォロワーやファンが増えたというのを知って。ひたむきに何かを頑張っていたら一瞬で人生が変わることもあるんだというのを教えてもらって、私ももっと頑張らなきゃと思いました。

 

◆若月さん自身、2023年は20代ラストイヤーでもありますよね。

女性としては若くいたいけど、俳優としては年上に見られた方がいいのかなとか、今そこのバランスを取るところで葛藤しています(笑)。例えば大人の男性と交際する役を演じるとき、見た目としてもう少し大人っぽければ説得力を出せるんだろうなとか。私なりにうまくバランスを取りながら、いろいろなお仕事にチャレンジしていけたらと思っています。

 

PROFILE

●わかつき・ゆみ…1994年6月27日生まれ。静岡県出身。O型。最近の出演作にドラマ『家電侍スペシャル ストップ!忠臣蔵』『invert 城塚翡翠 倒叙集』『競争の番人』『新・ミナミの帝王』、映画「ブラックナイトパレード」「劇場版ラジエーションハウス」「桜のような僕の恋人」、舞台「薔薇王の葬列」など。現在、「Oggi」美容専属モデルとしても活躍中。

 

番組情報

『ワタシってサバサバしてるから』

NHK総合 毎週(月)~(木)後10・45~11・00

 

<STAFF&CAST>

原作:とらふぐ・江口心

脚本:福田晶平

演出:伊藤征章

制作統括:中山ケイ子、訓覇圭

プロデューサー:大瀬花恵

出演:丸山礼、トリンドル玲奈、犬飼貴丈、栗原類、鞘師里保、本多力、若月佑美、小林涼子、佐々木史帆/和田正人、マギー、山田真歩/栗山千明、笹野高史 ほか

お魚さん(ストーリーテラー):アンミカ

 

<STORY>

編集部員の綱浜奈美(丸山)は歯に衣着せぬ言動で日夜事件を起こし続け、仕事ができる新人の本田麻衣(トリンドル)を勝手にライバル視していた。そんな中、同僚の安藤(若月佑美)が企画した営業部エースでモテ男の山城達也(犬飼)らとの合コンに割り込んだ網浜は、本田に対抗心を燃やしてマウントを取ろうとする。だが本田もそれに屈しないため、二人の対決はヒートアップしていく。

 

●photo/中田智章 text/橋本吾郎

 

馬場ふみか&野村周平インタビュー「復讐劇としてはもちろん、人間物語としても見応えがあると思います」『夫を社会的に抹殺する5つの方法』

1月10日(火)スタートの『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京系)で、冷え切った夫婦を演じる馬場ふみかさんと野村周平さん。演じる役柄はモラハラ夫と彼に復讐する妻役だが、初共演から8年、何度となく共演していることもあり気の合う間柄のお2人。ドラマの見どころや撮影エピソード、意外な素顔まで、楽しいトークを繰り広げてくれました。

©テレビ東京

 

◆最初にこのドラマの内容を聞いたとき、どう思いましたか?

馬場:やっぱり、タイトルに驚きました。きっととんでもない作品になるんだろうなと。

 

野村:タイトルでだいたい内容を察しましたし、これが放送された後、めっちゃ嫌われるんだろうなと。みんなやりたがらないから、オレのところに来たのかな?

 

馬場:(笑)。でも悪い役演じるの、楽しくないですか?

 

野村:いや、さすがにここまでだと(笑)。これを楽しんでやってたらやばいからね。

 

◆改めて、自分の演じる役どころをどう捉えていますか?

馬場:茜は専業主婦で、本来はすごく強い、芯のある女性だと思うんです。でも、野村君演じる大輔との結婚生活の中で、本来の自分を見失っている感じですね。

 

野村:本当にいい奥さんだし、理想の主婦な馬場ちゃんをぜひ見てほしいですね。

 

馬場:料理が上手で、毎日ホテルで出てくるような豪華な食事を用意するんです。

 

野村:なのに大輔はモラハラだから、「いらない、仕事行ってくるわ」みたいな。つらいですよ、あんなおいしそうなもの並んでるのに(笑)。

©テレビ東京

 

◆どのように役作りをしたのか、参考にした人などはいますか?

野村:いても、言えないからなぁ。

 

馬場:「モラハラの参考にしました」って(笑)。

 

野村:バレたら、めちゃめちゃ怒られる(笑)。まぁ、さすがに参考にした人はいませんけど、さまざまな作品を見たりしました。

 

馬場:あとは監督が、結婚前はどういうふうに生きてきて、何が好きで、どういう友達がいてみたいな資料を作ってくださって。それを読んで、自分の中に落とし込む作業をしました。あとは誰でもそうだと思いますけど、誰かといるときと1人でいるときは違うので。表情の違いや復讐により変化していく感情を、しっかり表現できればと思っています。

 

◆役を引きずることはありませんか?

馬場:あまり普段の生活には影響しないですね。

 

野村:今回の俺の役なんて、引きずったらやばいですよ。

 

馬場:(笑)。わりとスイッチング系ですよね、私たち。

 

野村:プライベートでは、「うわー!」

 

馬場:「イエーッ!」ってタイプなので(笑)。

 

◆お2人は気が合いそうですね。

馬場:(笑)。野村君とは、共演歴も長いんです。私のデビュー作、高校生のときからなので。共演するたびに、エネルギーがすごいなと感じます。

 

野村:馬場ちゃんはプライベートでも仕事現場でもあまり変わらないんですよね。他の人といるときがどんな感じか分からないですけど、少なくとも裏表のない、親しみやすい人だと思います。

©テレビ東京

 

◆劇中、大輔は茜に対しひどい仕打ちをしますが、お2人がこれをされたら嫌だなということはありますか?

馬場:私、大抵のことは大丈夫なんですけど、世の中の流れに逆行するような発言をしている人を見ると、どうなんだろうとは思います。モラハラもそうですけど、これだけ社会問題化しているのに、まださらっとモラハラ的な発言をする人、いるじゃないですか。

野村:夫婦間だけじゃないもんね、モラハラって。芸能人に対する悪口、陰口だって、一種のモラハラみたいなもんですよ。傷ついてるんですから(笑)。

 

◆逆に自分を“抹殺”するとまではいかないものの、これには弱いというキラーなアイテム、動物、食べ物などはありますか?

馬場:私はパンダですね。特に赤ちゃんや子供のパンダは動きが人間みたいで、愛らしくて。なかなか実際、動物園に行けないんですけど、今はいろいろ動画を配信してくれる人がいるから、そういうのをつい見ちゃいます。あと、パンダのグッズを見ると買っちゃうし。

 

野村:オレはバイクと車ですね。もう、すぐ手が出ちゃう。

 

◆例えば、どんな車やバイクに弱い?

野村:語り始めると長いですよ。この取材じゃ時間が足りなくなっちゃう。

 

馬場:短めにしてもらっていいですか(笑)。

 

野村:(笑)。簡単に言えば、アメリカの車やバイクですね。日本車も好きですけど。あと、飼い犬のおやつもすぐ買っちゃうし、釣りも好きだから、釣り道具にも目がないし…。

 

◆野村さんは弱いものがたくさんありますね(笑)。

馬場:ね(笑)。多趣味でアクティブだから。

©テレビ東京

 

◆放送タイミング的には新年ということで、新しくやってみたいことはありますか?

野村:もう、いろんなことやってますからね。強いて言うなら、いとこのお年玉をちょっと上げてやろうかな、ぐらい(※取材時は12月中旬)。

 

馬場:おっ、金額を?

 

野村:金額を。もう20歳ぐらいだし、ちょっと増やしてあげないとね。

 

馬場:20歳まで!? それもう、あげてるだけですごいですよ。

 

◆馬場さんは親戚にお年玉をあげたりしないんですか?

馬場:姪ちゃんにはあげていますね。ただ、あげているというか、勝手に…。

 

野村:引き落とされてるの!?(笑)

 

馬場:(笑)。お誕生日プレゼントとかも、「好きなもの買って」と言ってるんですよ。そしたら、私の口座から引き落とされるんです。先日、テレビ買っていたのには驚きました。会ったとき、「これふみちゃんに買ってもらったの」って(笑)。

 

野村:すごいな(笑)。

 

馬場:いいんです。かわいくて仕方ないんで。

 

◆最後に、ドラマの見どころをお願いします。

馬場:序盤は、復讐に至るきっかけみたいなものが描かれていく感じなんです。なぜ茜が復讐を決意したのか、野村君のモラハラっぷりと共に見ていただければと思います。

 

野村:(笑)。なかなか普通のドラマにはないような、過激なシーンもあるので。そこはリアルに描いていきたいし、楽しみにしていただきたいですね。ただ、そんなひどいシーンばかりでもないんですよ。

 

馬場:昔の回想で、ラブラブデートしたりしてるんです。こんな頃もあったんだなって。

 

野村:なんか、デッサンしたりしてね。

 

馬場:そうそう、野村君が私の絵を描いてくれて。

 

野村:そういうシーンのときは、景色もきれいだったりするので。さっきのご飯の話もそうですけど、細かいところまで気が付いてくれたらいいなと。

 

◆回を追うごとに、立場が逆転していく感じなんでしょうか?

野村:ただ、茜が自ら復讐を仕掛けるわけでもないんです。黒幕的な人がいて、そいつがいろいろけしかけてくるので。

 

馬場:そうなんです。自分から復讐しようというのではなく、自然と復讐する流れになっていくというか。

 

野村:後半にかけて大輔や茜の心情の変化もだんだん描かれていくので、復讐劇としてはもちろん、人間物語としても見応えがあると思います。

 

馬場:結果的に、ほかの人との向き合い方やSNS、インターネットとの付き合い方みたいなことも考えさせられる話になっているので。人間の内面、奥深さみたいなものも味わっていただきたいです。

©テレビ東京

 

PROFILE

馬場ふみか

●ばば・ふみか…1995年6月21日生まれ。新潟県出身。AB型。出演作に連ドラ『恋と弾丸』『やんごとなき一族』など。『連続ドラマW ギバーテイカー』(WOWOW)が1月22日(日)スタート。映画「ひとりぼっちじゃない」が3月10日(金)公開。

 

野村周平

●のむら・しゅうへい…1993年11月14日生まれ・兵庫県出身。AB型。出演作に連ドラ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』など。映画「そして僕は途方に暮れる」が1月13日(金)公開。

 

番組情報

ドラマチューズ!『夫を社会的に抹殺する5つの方法』

テレビ東京ほか

2023年1月10日(火)スタート

毎週火曜 深夜0時30分〜1時

 

出演:馬場ふみか、野村周平、佐藤玲、岡本夏美、永瀬莉子、持田将史/森カンナ/渡辺いっけい、宮崎美子

原作:「夫を社会的に抹殺する5つの方法」アップクロス・三田たたみ/GIGATOON Studio(DMMブックス連載中)

脚本:上村奈帆、小坂志宝、服部紘二、倉地雄大(テレビ東京)

監督:上村奈帆、進藤丈広

プロデューサー:倉地雄大 (テレビ東京)、櫻田惇平(ホリプロ)

制作協力:ホリプロ

製作著作:テレビ東京

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/otosatsu/

公式Twitter:https://twitter.com/tx_otosatsu

公式Instagram:https://www.instagram.com/tx_otosatsu/

 

©テレビ東京

 

●text/小山智久

“娘”吉田美月喜と“母”常盤貴子が真正面から衝突する「あつい胸さわぎ」

吉田美月喜と常盤貴子が母娘役でダブル主演する映画「あつい胸さわぎ」(1月27日(金)公開)より、本編シーン映像が解禁された。

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

若年性乳がんを患った主人公・千夏(吉田美月喜)と、子離れできない母・昭子(常盤貴子)の複雑な親心を描く本作。吉田と常盤がダブル主演を務め、奥平大兼、前田敦子、佐藤緋美らが出演する。

 

今回解禁されたのは、千夏と昭子の親子の衝突を捉えた本編シーン。小説家を目指して芸大に通う千夏は、授業で出された創作課題「初恋の思い出」のことで頭を悩ませていた。千夏の初恋の相手は、同じ地元の小・中学校の幼なじみ・光輝(奥平大兼)で、大学で光輝と再会した千夏は、再び自分の胸が躍り出すのを感じ、その想いを小説に綴っていくことに。

 

大学の近くで一人暮らしをする光輝に憧れた千夏は、一人暮らしの物件探しを光輝に手伝ってもらう。一方、母の昭子も、職場に赴任してきた木村基晴(三浦誠己)の不器用だけど屈託のない人柄に引かれはじめ、20年ぶりにやってきたトキメキを同僚の花内透子(前田敦子)にからかわれていた。

 

昭子の夫は千夏が幼い頃に他界し、昭子は18歳になる千夏を女手一つで育てあげた。大学生になった思春期の娘に手を焼きながらも、穏やかな日々を過ごす昭子だったが、ある日千夏の部屋で “乳がん検診の再検査”の通知を見つけてしまう。“若年性乳がん”という現実を突きつけられ、戸惑い、不安が募る千夏と昭子。さらに二人のそれぞれの恋は、思わぬ形で終わりを迎える。

 

そんな矢先、昭子は千夏の部屋で、千夏が書いている小説を見つける。そこにたまたま帰宅した千夏が入ってきて、動揺する二人。母親にだって打ち明けられない“恋愛”や“性”、“病気”に対する想いを赤裸々に綴った小説を昭子に読まれてしまったことで、恥ずかしさと自身の境遇の惨めさ、さまざまな感情が入り混じり、千夏は怒り、泣き叫ぶ。

 

話をしようとするも、会話を拒み反抗する娘の態度についカッとなった昭子は「コソコソしてんのはどっちよ!」と、千夏の机にあった物件のチラシを突きつける。昭子もまた、千夏が自分に内緒で一人暮らしを考えていたことに、苛立っていた。そこで千夏は、母親と最近親しい関係である木村の話を出し、「二人で暮らすのなら昭子が出ていけばいい」とやけになって言い返す。

 

全てがうまくいかず苦悩する親子がお互いの感情を衝突させ合い、ついに「もうどうでもいい」と言い放つ千夏。そして、病気により将来も恋愛も先が見えなくなった千夏は、ずっと抱えていた“性”に対する「気持ち悪い」という想いを、ストレートに母親にぶつける。

 

吉田は撮影時、千夏と同じ18歳。常盤とは実際の親子ほどの歳の差があるが、二人の掛け合いはまさに本当の親子のようだったという。そして普段は明るく大らかで度量が大きい性格だが、娘の乳がんの発覚により、本人以上にネガティブになっていた昭子の脆く危うげな心境を、見事に表現する常盤。そんな大女優を前に、正面から衝突していくエネルギッシュな若手女優・吉田の熱演にも胸を打たれる作品に仕上がった。

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

作品情報

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

 

「あつい胸さわぎ」

2023年1月27日(金)新宿武蔵野館、イオンシネマほか全国ロードショー

 

出演:吉田美月喜、常盤貴子

前田敦子、奥平大兼、三浦誠己、佐藤緋美、石原理衣 ほか

 

原作:戯曲『あつい胸さわぎ』横山拓也(iaku)

監督:まつむらしんご

脚本:髙橋泉

配給:イオンエンターテイメント/SDP

 

公式サイト:https://xn--l8je4a1a7e6m7952c.jp/

公式Instagram:https://www.instagram.com/atsuimunasawagi_movie/

公式Twitter:https://twitter.com/atsuimunasawagi

公式Facebook:https://www.facebook.com/atsuimunasawagimovie

 

©2023映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

『三千円の使いかた』中尾ミエ、70歳を過ぎても仕事に生きがいを見いだす琴子の人生観に共感「70代なんてまだまだ現役」

葵わかな主演のドラマ『三千円の使いかた』(東海テレビ/フジテレビ系 毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分)に出演している中尾ミエのインタビューコメントが到着した。

『三千円の使いかた』御厨琴子(中尾ミエ) ©東海テレビ

 

本作は、姉妹、母、祖母という御厨家の三世代の女性たちが、それぞれ直面する人生の悩みに正面から向き合い、コツコツ節約をして貯金し、その夢をかなえるために奮闘する物語。

 

原作は「読めばお金がたまる!」と話題になり、去年の発売開始以降各所で話題を呼び、累計76万3千部を突破 (2022年12月2日現在)している原田ひ香の人気小説。節約や貯蓄にまつわるちょっと得するエピソードだけでなく、女性三世代の悩みがリアルに描かれ、「共感できる!」と女性の支持を集めている。

 

「お金」を切り口に家族や人生について考える、今までにないホーム“マネー”ドラマとなる本作で、保護犬を飼う一軒家を購入するため、一千万円の貯金を目指すことにした美帆(葵わかな)。一方、祖母の琴子(中尾ミエ)は、一千万円の遺産の運用益でマッサージチェアを購入するが、特に生きがいもなく暮らしていた。

 

1月14日(土)放送の第2話では、琴子が智子(森尾由美)の友人たちにおせち料理の作り方を教えたことで、「仕事のやりがい」を感じるようになる。今回は、そんな琴子を演じる中尾ミエにインタビュー。琴子と同じ77歳ながら、今も精力的に活動し続ける中尾に、ドラマの裏話やポジティブに生きる秘訣を聞いた。

『三千円の使いかた』御厨琴子(中尾ミエ)、御厨美帆(葵わかな) ©東海テレビ

 

◆琴子を演じてみての印象は?

琴子はね、私と年齢が同じだけでなく、私の生き方ともリンクする部分が多い役なんです。第2話では、智子さんのお友達におせち料理を教えたことで仕事に生きがいを見いだすけれど、そんな「いくつになっても社会の役に立ちたい」という考え方は、私の人生観とまったく同じ。スタッフの皆さんはもう少しオバサンっぽい雰囲気の琴子をイメージしていたようだけど、少し自分のほうに「寄せて」みました(笑)。だから役柄にもすんなりと入っていけましたね。ただ、私はあんなに料理が上手ではないですけど。

 

◆撮影現場の雰囲気はいかがですか?

ドラマ自体は、最初の頃は少し距離のあった家族が徐々に絆を深めていく、といった内容なんですが、現場は最初から雰囲気が良くて。皆さんのことを役名で呼んだりして、自然と溶け込んでいましたね。ドラマの中のお話だけど、現場に行けば孫はもちろんひ孫までいて、それがみんなかわいいの!「あ、この子たちみんなに私の血が流れているのね」って、ちょっとうれしくなります。それと70歳を過ぎてからは単なるおばあさん役が多かったのですが、今回は安生さん(橋本淳)のような若い男性とも親しくなったりして、それも新鮮な感じですね。

『三千円の使いかた』御厨家 ©東海テレビ

 

◆このドラマは「お金」がテーマの一つですが、中尾さんはお金とどう付き合ってきましたか?

基本的には無駄遣いはしない、ということですね。洋服などにもそれほど興味はないし、最初に買った車は中古車だったし…。ただ、いろんなものを何でも使い切るように心がけています。「そろそろ危ないかな?」という食材でも迷わず使っちゃうので、周りからは「そんなことに命をかけないで!」って言われますけど(笑)。化粧品だって、メークさんの使いかけをいただいて使うことが多いんですよ。それを使い切ったときの達成感たるや!その辺の金銭感覚は、琴子さんに通じるものがあるのかもしれません。

 

◆琴子は仕事に生きがいを見いだそうとしますが、中尾さんなら歌手・役者以外のどんな仕事に興味がありますか?

何だろう…。ただ私は働くことが好きだから、「この仕事」と限定せず、いろいろなことを経験してみたいですね。人間って、実は自分のことを一番分かっていないと思うんです。そして自分の中には、「まだ気づいていない才能」だってきっとあるはず。ちなみに以前のことですが、近所のレストランで人手が足りないというので、手伝ったことがあるんですよ。そのときは友達に声をかけたら店に入りきらないほどの人数が来店して、さらに人手が足りなくなりましたが(笑)。

 

◆世間では「何歳まで働けばいいんだろう」と、働くことにネガティブな意見もありますが、中尾さんがいつまでも仕事に前向きでいられる理由は…?

性格もあるから一概には言えないけれど…、私はやっぱり人が好きだし、人と会うのが好き。初対面の人に会うのも大好きなんですよ。この世界に60年いますが、いまだに「初めまして」という共演者の方は多いですね。でもそれが楽しいし、「また新しいお友達が増えたわ」「新しい体験ができたわ」ということをうれしく思っています。どんなお仕事にもそうした出会いや発見があると思うし、そういう気持ちがあれば前向きでいられるのでは?

 

◆第2話の見どころを教えてください。

第2話では、琴子が働くことや人に喜ばれることに生きがいを見いだし、意外な行動に出ます。私も琴子と同年齢だけど、70代なんてもう一仕事できる年齢だし、自分が社会の役に立てるという自覚を持つことが大事だと思うんです。人生100年時代では、70代なんてまだまだ現役だということを、皆さんにも感じてもらいたいですね。そしてそんな琴子の変化を、ぜひ楽しみにしていてください。

 

ストーリー

「保護犬を飼うため一千万円を貯めて一軒家を購入する!」。美帆(葵わかな)は夢の実現のため、固定費を浮かせて貯金しようと実家に戻ってきた。

 

一方、夫の死後、「一千万円の遺産をコツコツ増やしマッサージチェアを購入する!」という目標を達成した77歳の祖母・琴子(中尾ミエ)はその後、日々の生きがいもなく暮らしていた。そんなある日、智子(森尾由美)から、友人たちにおせち料理の作り方を教えてほしいと頼まれる。

 

智子に懇願され渋々協力することになった琴子だったが、この出来事がきっかけで人生が思わぬ方向に転がることになる。

 

番組情報

『三千円の使いかた』(全8話予定)

東海テレビ/フジテレビ系

2023年1月7日(土)~2月25日(土)

毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分(予定)

公式HP:https://www.tokai-tv.com/3000yennotsukaikata/

 

©東海テレビ

吉高由里子の仰天行動を北村匠海&ディーンが告白!まさかの下ネタ手話も披露『星降る夜に』制作発表記者会見

吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)が1月17日(火)スタート。それに先駆け、制作発表記者会見が開催され、吉高をはじめ、北村匠海、ディーン・フジオカが登壇した。

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

吉高由里子×北村匠海×恋愛ドラマの名手・大石静脚本という最高の布陣が、テレビ朝日“火曜よる9時”の新ドラマ枠に集結。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)という、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく『星降る夜に』。

 

このたび、1月17日(火)の放送スタートを前に、東京・コニカミノルタプラネタリアTOKYOで制作発表記者会見が開催。吉高と北村、45歳の心優しき“ポンコツ天然”新人ドクター・佐々木深夜を演じるディーン・フジオカが満天の星空の下に集った。

 

会見当日、プラネタリアTOKYOではさそり座や夏の大三角が燦然と輝く、吉高の誕生日(1988年7月22日)の夜空を特別に再現。美しい星空の下、ピュアホワイトの衣装に身を包んだ3人が登場すると、北村とディーンが壇上まで吉高をエスコートし、会場を沸かせた。

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

自分が生まれた日の星空を見上げた吉高は「さそり座とか、気性が荒そうな星座ばかり!」とおどけながらも、「こんなに星の輝く日に生まれたんだな」とニッコリ。「このドラマがより多くの方に広まってくれることを願って」と、きらめく星々にピュアな思いを託した。

 

クランクインから約1か月、撮影現場はいろんな刺激に満ちあふれているそうで、印象的なエピソードを聞かれた吉高は「クランクインが長野のキャンプ場で、ソロキャンプのシーンから始まったんですけど、すごい雪が降ってきまして…」と。「それが私にとって、去年の初雪だったんです。思わず、ドラマの題名を『雪降る夜に』に変えたほうがいいんじゃないかって、プロデューサーさんに相談しちゃいました(笑)」と、思い出話を披露。

 

音のない世界を生きる一星を演じる北村は、手話の先生から「“意識の置き方”についてすごく指摘される」そうで、「『歩いている時の背中が“聞こえる人”に見えます』と言われたり『もっとオーラを出して!』と言われたり…。『意識かぁ…ものすごい芝居の領域まで行ってるな!』と、日々考えながら演じています」と、新開拓の日々に目を輝かせた。

 

そして、ディーンも「今回はポンコツな役なので、登場シーンから糞尿まみれになったりしているんですよ(笑)」と、楽しそうな表情で語るも、吉高と北村に「検尿でしょ!(笑)」とツッコまれるなど、天然ぶりがさく裂。「どうやったらポンコツを極められるか探りながら、芝居をしています」と、おちゃめにほほ笑んだ。

 

劇中では3人とも手話のシーンがあり、撮影合間もたびたび手話で会話しているという。「一星が手話で話す内容は最初はほぼ下ネタ」と明かした北村だったが、ディーンに教えてほしいと懇願され、手話で「AV」や「駅弁」を生披露したり、ディーンが役名の「佐々木深夜」を手話で名乗るなど、手話トークでも大いに盛り上がった。

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

また、3人は現場でのほっこり&仰天裏話も披露。実は、クランクイン前に「私は結構ポンコツ」と、北村とディーンに打ち明けたという吉高。すると「おディーンさんからは『そんなの最初から分かってるよ』という心強い言葉、匠海くんからは『いくらでも付き合いますよ』という寛大な言葉」が返ってきたという。2人の大きな愛に包まれた吉高は、「お2人の心強さに甘えていきたいと思います」とにこやかに宣言した。

 

いっぽう、男性陣は吉高の既成概念を打ち破る行動に度肝を抜かれているという。北村は、「スタジオに行ったら、目の前を吉高さんが猛スピードで走っていって、みんなが避けたんです。そうしたら、吉高さんが『なんで避けるの!? 私、ドッジボールじゃないんだから!』と。そんな吉高さんを日々見ながら、『そろそろ転ばないか…』って、心配しています」とニヤリ。

 

ディーンからも「撮影が終わって僕が自分の車に戻ったら、由里ちゃんが勝手に中に座っていたんですよ。あれは、どういうことなんですか!?」と問い詰められた吉高は、「そういう、小さいイタズラが好きなんです」と釈明し、会場を爆笑に包んだ。

 

さらに会見では、3人に「ラブ」や「パーソナル」なテーマの質問を行い、フリップで回答していくコーナーも。「もしも恋に落ちるなら…?」というテーマでは、「物事をスパッと決めてくれる人がいい」という吉高が「強引だけど守ってくれる年下男子」を、「包容力って言葉が大好き!」という北村が「包容力があるけどヌケていて守ってあげたくなる年上女性」を恋の相手に選択。10歳差ラブを演じる2人から、くしくも役の設定と重なる回答が飛び出す結果に。

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

また、「クランクアップまでに3人でやってみたいこと」では、吉高は「キャンプや釣りなどのアウトドア」、既に現場で吉高と卓球をして惨敗したという北村は「リベンジを賭けた卓球ダブルス勝負」、ディーンは「TikTok」と「ポーカー勝負」を熱望。

 

北村とディーンがさっそく「テントは男2人で張ろう」「火をおこして肉を焼こう」と、キャンプの手順を相談しだしたかと思えば、吉高も「勝負事やゲームも大好き。ぜひやりたい」とノリノリで、計画実現への第一歩を踏み出した。

 

なお、3人には「思わずドキッとしちゃう異性の行動や仕草」や「遺品整理をされるなら『これだけは絶対に見られたくない!』という物」も直撃。本イベントの模様は、TVer・テレ朝動画・Gyao!・アベマ・テラサにて、1月14日(土)正午から3月末まで無料視聴が可能となっている。

 

番組情報

『星降る夜に』

テレビ朝日系

2023年1月17日(火)スタート

毎週火曜 午後9時~9時54分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/

NGT48本間日陽、水着姿で美ボディまぶしい恋人目線グラビア【独占カット】

NGT48の本間日陽が、1月7日(土)発売のアイドル誌「BOMB」2月号のグラビアに登場した。

 

12月28日に8枚目のシングル「渡り鳥たちに空は見えない」をリリースしたNGT48センターの本間日陽が1年ぶりにボム水着グラビアに登場。すっぴんでパックをしていたり、シャンプーハットをかぶってお風呂に入っていたりと恋人目線のグラビアに。

 

表紙&巻頭は11thバースデーライブの開催も決定した乃木坂46。2023年うさぎ年に年女となる4期生の田村真佑は実家で過ごす穏やかなお正月グラビアを。正月飾りをして、初詣にでかけ、おせちを食べて、こたつでみかんと百人一首。

 

31枚目のシングル「ここにはないもの」で久しぶりの選抜復帰を果たした阪口珠美はボム初ソログラビアを。ちょっぴり大人っぽい猫のイメージでの撮影では、毛糸玉とじゃれ合ったり、ミルクを飲んだり。

 

5期生からは、最年長の池田瑛紗と最年少の小川彩の初ペアグラビアを。まるで姉妹のように自然に振る舞う姿に、見ているこちらも幸せな気持ちになってくるグラビアに。

 

超短尺ドラマアプリBUMPで主演ドラマ『ヤりたい男と、殺りたい女。』が好評配信中の高崎かなみは、“不思議の国のビキニ”がテーマのプリンセス感いっぱいの水着グラビアを12ページ。

 

【通常版】
表紙:田村真佑(乃木坂46)
裏表紙:阪口珠美(乃木坂46)

<W付録>
①両面超ビッグポスター
田村真佑(乃木坂46)

②ハッピーニューイヤー!大判光沢フォトメッセージカード
田村真佑・阪口珠美・池田瑛紗・小川彩(乃木坂46)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
裏表紙:高崎かなみ

<W付録>
①両面超BIGポスター
本間日陽(NGT48)

②ハッピーニューイヤー!大判光沢フォトメッセージカード
※付録メッセージカードは通常版と同じものです

<そのほかのラインナップ>
水着別冊『BOMB Love Special』から横野すみれ・志田音々・吉田莉桜・新谷真由・蓼沼優衣・南みゆか・吉澤遥奈の初出しオリジナルカットを怒涛の16ページ。

そのほか、木下彩音、井本彩花、吉田美月喜、SUPER☆GiRLS、アップアップガールズ(仮)、B.O.L.Tなどインタビューも充実。

<掲載タレント>
田村真佑(乃木坂46)
阪口珠美(乃木坂46)
池田瑛紗・小川 彩(乃木坂46)
本間日陽(NGT48)
横野すみれ
志田音々
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南 みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
高崎かなみ
木下彩音
井本彩花
吉田美月喜
SUPER☆GiRLS
アップアップガールズ(仮)
B.O.L.T

「ボム1月号」
特別定価:本体1,058円+税
発売日:2023年1月7日(土)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

【ご購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNL1KYV3
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107357198
HMVローソン:https://www.hmv.co.jp/product/detail/13526827
<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080020231

 

高崎かなみ、プリンセス感いっぱいの水着グラビアで美ボディ披露【独占カット】

高崎かなみが、1月7日(土)発売のアイドル誌「BOMB」2月号のグラビアに登場した。

 

超短尺ドラマアプリBUMPで主演ドラマ『ヤりたい男と、殺りたい女。』が好評配信中の高崎かなみ。“不思議の国のビキニ”がテーマのプリンセス感いっぱいの水着グラビアを12ページにわたって披露している。

 

表紙&巻頭は11thバースデーライブの開催も決定した乃木坂46。2023年うさぎ年に年女となる4期生の田村真佑は実家で過ごす穏やかなお正月グラビアを。正月飾りをして、初詣にでかけ、おせちを食べて、こたつでみかんと百人一首。

 

31枚目のシングル「ここにはないもの」で久しぶりの選抜復帰を果たした阪口珠美はボム初ソログラビアを。ちょっぴり大人っぽい猫のイメージでの撮影では、毛糸玉とじゃれ合ったり、ミルクを飲んだり。

 

5期生からは、最年長の池田瑛紗と最年少の小川彩の初ペアグラビアを。まるで姉妹のように自然に振る舞う姿に、見ているこちらも幸せな気持ちになってくるグラビアに。

 

12月28日に8枚目のシングル「渡り鳥たちに空は見えない」をリリースしたNGT48からはセンターの本間日陽が1年ぶりにボム水着グラビアに登場。すっぴんでパックをしていたり、シャンプーハットをかぶってお風呂に入っていたりと恋人目線のグラビアに。

 

【通常版】
表紙:田村真佑(乃木坂46)
裏表紙:阪口珠美(乃木坂46)

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田村真佑(乃木坂46)

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田村真佑・阪口珠美・池田瑛紗・小川彩(乃木坂46)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
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②ハッピーニューイヤー!大判光沢フォトメッセージカード
※付録メッセージカードは通常版と同じものです

<そのほかのラインナップ>
水着別冊『BOMB Love Special』から横野すみれ・志田音々・吉田莉桜・新谷真由・蓼沼優衣・南みゆか・吉澤遥奈の初出しオリジナルカットを怒涛の16ページ。

そのほか、木下彩音、井本彩花、吉田美月喜、SUPER☆GiRLS、アップアップガールズ(仮)、B.O.L.Tなどインタビューも充実。

<掲載タレント>
田村真佑(乃木坂46)
阪口珠美(乃木坂46)
池田瑛紗・小川 彩(乃木坂46)
本間日陽(NGT48)
横野すみれ
志田音々
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南 みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
高崎かなみ
木下彩音
井本彩花
吉田美月喜
SUPER☆GiRLS
アップアップガールズ(仮)
B.O.L.T

「ボム1月号」
特別定価:本体1,058円+税
発売日:2023年1月7日(土)
判型:AB判 電子版:なし
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

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上白石萌歌、坂東龍汰、橋本愛らが杉咲花の”撮休”を彩る『杉咲花の撮休』主題歌はChilli Beans.

2023年2月10日(金)に放送・配信がスタートする連続ドラマW-30『杉咲花の撮休』(WOWOWプライム)に、上白石萌歌、坂東龍汰、橋本愛らの出演が決定。また松尾諭がオープニング映像に出演し、Chilli Beans.が主題歌を担当することが分かった。

 

多忙な俳優の知られざるオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで送る人気オムニバスドラマ“撮休”シリーズ。『有村架純の撮休』『竹内涼真の撮休』『神木隆之介の撮休』に続く第4弾の主人公は、杉咲花。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日、通称“撮休”を杉咲がどのように過ごすのかを描いていく。

 

このたびメインキャストが解禁。第1話「丸いもの」(監督・脚本:松居大悟)には、女優や歌手として多彩な才能を見せる上白石萌歌、映画を中心に活躍する松浦祐也が出演。

 

第2話「ちいさな午後」(監督:今泉力哉/脚本:燃え殻)には、今年11月公開の「窓辺にて」で今泉監督作に出演した若葉竜也、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の好演が反響を呼んだ芹澤興人、『善人長屋』で連続ドラマ初主演を飾った中田青渚、『エルピス—希望、あるいは災い—』での迫真の演技を披露した岡部たかし、「斬」以来、4年ぶりの新作映画を始動したことが話題の映画監督・俳優の塚本晋也が出演。

 

第3話「両想いはどうでも」(監督・脚本:今泉力哉)には、映画やドラマ、配信コンテンツなどさまざまな作品に引っ張りだこの泉澤祐希と、モデル・女優などマルチに活動する菊池亜希子が出演。

 

第4話「リリー」(監督:松居大悟/脚本:向井康介)には、InstagramなどSNSで話題の中国人美女“栗子”ことロン・モンロウと、数多の作品で見る者を魅了する名俳優・光石研が出演。

 

第5話「従姉妹」(監督:三宅唱/脚本:和田清人・三宅唱)には、『連続ドラマW 両刃の斧』で刑事役を熱演し、端正なルックスと確かな演技力でブレイク中の坂東龍汰と、地上波連続ドラマ初主演となった『家庭教師のトラコ』でミステリアスな家庭教師を演じた橋本愛が”撮休”シリーズに初登場する。

 

最終話「五年前の話」(監督:三宅唱/脚本:和田清人・三宅唱)にも、坂東と橋本が引き続き出演。ほかWOWOWのオムニバスドラマ『ワンナイト・モーニング』で繊細な役を見事に演じた芋生悠、そして三宅監督の最新作「ケイコ 目を澄ませて」にも出演している足立智充が出演する。

 

さらに、名バイブレイヤーの松尾諭がシリーズ恒例のオープニング映像に登場。杉咲に撮休になったこと伝えにいくプロデューサー役をコミカルに演じる。

 

主題歌を担当するのは Moto(Vo)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)による3ピースバンド・Chilli Beans.(チリビーンズ)。今年バンド初となる全国ツアー、Chilli Beans. 1st one man live tour「Hi, TOUR」が全会場SOLD OUTで終了し、話題沸騰中のChilli Beans.が本作に彩りを注ぐ。劇伴音楽はシリーズ第3弾「神木隆之介の撮休」でシリーズに初参加した安達練が担当。

 

連続ドラマW-30『杉咲花の撮休』/特報映像

 

STORY

第1話「丸いもの」
突然の撮休、洗濯機の故障に気付いた杉咲花は仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れなため千円札しか持っておらず、小銭がない。両替するため外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい持っていた千円札で瑞希のCDを買ってしまった花は所持金ゼロになってしまい、コインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとする。

 

第2話「ちいさな午後」
撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也)の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。

 

第3話「両想いはどうでも」
撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、約束していたのだ。しかし、草は花の仕事のことを気遣い、はっきりとしない。話が本題からそれてしまう2人はマネジャーの武田(菊池亜希子)に話そうとするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる。

 

第4話「リリー」
中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。

 

第5話「従姉妹」
撮休の日、杉咲花は一緒に暮らしている恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸すことに。午後、いとこの雪(杉咲花=2役)と食事をしに出掛けた花は、雪からなぜ役者になったのかと問われ、胸の内を打ち明ける。

 

最終話「五年前の話」
杉咲花は恋人・桧山大樹との同居生活を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家を探す。そして不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしまう。そんな5年前の出来事を、花は映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、ふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまった、ある日の出来事だった。

 

番組情報

連続ドラマW-30『杉咲花の撮休』
WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド
2023年2月10日(金)放送・配信スタート
毎週金曜 午後11時30分【第1話無料放送】
配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]

〈キャスト〉
杉咲花
上白石萌歌 松浦祐也
若葉竜也 芹澤興人 中田青渚 岡部たかし 塚本晋也
泉澤祐希 菊池亜希子
ロン・モンロウ 光石研
坂東龍汰 芋生悠 足立智充 / 橋本愛
松尾諭 ※話数順

〈スタッフ〉
監督:松居大悟 今泉力哉 三宅唱
脚本:松居大悟 燃え殻 今泉力哉 向井康介 和田清人・三宅唱
音楽:安達練 主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)
制作協力:ホリプロ
製作著作:WOWOW
番組特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/satsukyu4/

「≠ME 河口夏音のええ絵映画と…」第5回:「ヘアスプレー」

≠ME 河口夏音

 

新連載「≠ME 河口夏音のええ絵映画と…」が、TV LIFE webでスタート。≠ME(ノットイコールミー)は指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループで、=LOVEの姉妹グループとして誕生した。そのメンバーである河口夏音さんは映画鑑賞が趣味ということで、これまでに観てきた作品の中でも特にオススメのものや影響を受けたものについてご紹介いただきます。さらに文章だけではなく、得意のイラストも添えて作品の魅力をお届け! 第5回は「ヘアスプレー」(2007年)について、想いを語っていただきました。

 

やっほー! なっちゃんこと河口夏音です!

 

今回紹介するのは、「ヘアスプレー」というミュージカル映画です!

 

毎回紹介するにあたって、その映画を見返しているのですが、今回は私の記憶と「ヘアスプレー・ライブ!」(2016年)という「ヘアスプレー」を元にした生放送ミュージカルを参考にして紹介していきたいと思います!

 

地元のダンス番組に憧れ、オーディションに挑戦する主人公、トレーシー。個性のあるキャラクターたちの歌とダンス、レトロでキュートなファッションが見どころです。

 

60年代アメリカ、ボルティモアのかわいらしい街並みがすてきで、レトロな雰囲気が好きな人は絶対に好きな映画だと思います。というより、この映画は誰もが好きになる映画だと思います!

 

面白いだけではなく、メッセージ性があり、大事なことを教えてくれます。また、明るい雰囲気で見終わった時に多幸感があふれます!

 

音楽がとっても良くて、ポップでノリやすい曲が多いので、友達と集まった時やパーティーをする時にこの映画を見ると楽しい気分になること間違いなしです!

 

また、私はずっとミュージカルに憧れがあって、ついにこの間、ツアーの広島公演のMCできらりん(落合希来里ちゃん)、みるてん(本田珠由記ちゃん)と私が脚本を書いたミュージカルをしたんです!!!

 

自分的には大満足で、次は12人全員でミュージカルをしたいのですが、「ヘアスプレー」で縦一列になって自己紹介していくシーンがあり、とっても大好きなので、またミュージカルができたらこのシーンを再現したいです!

≠ME 河口夏音

 

トレーシーのような明るくて自信のある女性に憧れて、コスプレをした時の写真です!

 

続いて、「ヘアスプレー・ライブ!」の話になるのですが、とにかく生放送なのが信じられないくらい、演技も歌もカメラワークや演出も素晴らしくて、舞台と映画のいいとこ取りになっています。そして、キャストがめちゃくちゃ豪華で、アンバー役のダヴ・キャメロンが可愛いです。

 

「ヘアスプレー」もおすすめですが、特に舞台が好きな方には「ヘアスプレー・ライブ!」も見ることをおすすめします。どちらにも良さがあると思います! また、他におすすめの生放送ミュージカルがあったら教えてください!!!

 

今回の絵は、ヘアスプレーになっちゃったトレーシーちゃんを描きました。

ということで、今回は大好きなミュージカル映画「ヘアスプレー」を紹介しました。ぜひ周りに映画に興味がある方がいたら、この連載をおすすめしていただけたらうれしいです!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました! また次回もお楽しみに〜。

 

PROFILE

≠ME 河口夏音

 

河口夏音
●かわぐち・なつね…2001年7月29日生まれ、獅子座、AB型、広島県出身。趣味:映画鑑賞、特技:ゾンビの真似。主演短編映画「霊感のある同級生」が秋葉原UDXで開催される映画祭で上映されるなど多岐に渡り活躍中。

公式Twitter:@kawaguchi_natsu

 

≠ME

 

≠ME
●ノットイコールミー…指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループ。=LOVEの姉妹グループとして誕生し、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という由来でグループ名が付けられた。

公式サイト:https://not-equal-me.jp/
公式Twitter:@Notequal_ME

 

INFORMATION

5th Single『はにかみショート』Type C

 

■5th Single『はにかみショート』
2022年11月23日(水)発売

詳細:https://not-equal-me.kingrecords.co.jp

 

■『≠ME 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』Blu-ray & DVD
2022年10月12日(水)発売

■4周年コンサート「≠ME 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」
2023年3月31日(金)東京国際フォーラム ホールA

 

桜庭ななみが恋愛ドラマ初挑戦!40代イケオジと恋に落ちる『全力で、愛していいかな?』23年2月3日スタート【コメントあり】

『全力で、愛していいかな?』主演を務める桜庭ななみ©「全力で、愛していいかな?」製作委員会

 

桜庭ななみが、2023年2月3日(金)から放送される『全力で、愛していいかな?』(テレビ東京ほか 毎週金曜 深夜0時52分~1時23分)で主演を務めることが決定した。

 

原作は、電子書籍やオンラインサービスなどを手がけるviviONグループによる出版レーベル・viviON THOTH(ヴィヴィオントート)から刊行され、各種電子コミックサービスでも好評配信・連載中のさんずい尺による同名作。コミックシーモアの「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2022」女性部門賞、めちゃコミックの「みんなの推し恋愛マンガ大賞」【大人の恋愛部門】へ入賞するなど女性を中心に大きな話題を呼んでいる。

 

主人公・篁千世を演じるのは、2008年に女優デビューし、映画「焼肉ドラゴン」やNHK大河ドラマ『西郷どん』、来春公開予定の主演映画「有り、触れた、未来」など数多くのドラマや映画に出演する桜庭ななみ。日本だけではなく韓国・中国の作品にも出演し、今年韓国で開かれた第17回「Asia Model Festival」で「アジアスター賞海外部門」を受賞するなど、海外でも大活躍中の桜庭が、今作で恋愛ドラマに初挑戦する。

 

建設会社に勤める千世(桜庭)は、オジサンたちに囲まれながら日々仕事に励んでいた。そんな中、ひょんなことからランチを一緒に食べるようになった“ひる友”のイケオジ・瀬尾一愛から突然告白される。長年恋愛から遠ざかっていた千世は戸惑いながらも「お試し期間がほしい」と告げ…。恋に臆病になり“好き”が分からなくなっていた千世と包容力抜群な優しすぎる瀬尾の、大人同士の不器用な年の差うぶきゅんラブストーリーを描く。

 

桜庭ななみ(篁千世役)コメント

『全力で、愛していいかな?』主演を務める桜庭ななみ©「全力で、愛していいかな?」製作委員会

 

篁千世役をやらせていただく、桜庭ななみです。原作を読んだときに、コメディなので奇抜な部分もありましたが、モノローグで描いている相手に対して言えなかった言葉や気持ち…その気持ちってわかる気がしたんです。大人が恋愛をする時の「本当は思っているけど実は相手に言いたくても言えない気持ち」を等身大で描いているので、見ている人たちに共感してもらえる部分がたくさんあると思います。私が演じる千世には、私にない部分があって、そういうとこは憧れたりもするのですが、活発な部分が似ているところでもあるので、自分なりに千世を楽しみながら演じていきたいです。コメディだけどリアリティがあるように表現していきたいです。

 

原作者/さんずい尺 コメント

『全力で、愛していいかな?』をドラマ化していただき、誠にありがとうございます。いち視聴者としてドラマ版の瀬尾さんと千世さんの恋模様を楽しみにします。

 

番組情報

ドラマ25『全力で、愛していいかな?』
テレビ東京ほか
2023年2月3日(金)スタート 毎週金曜 深夜0時52分~1時23分

配信:動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer、GYAO!)にて見逃し配信
主演:桜庭ななみ
原作:さんずい尺「全力で、愛していいかな?」(株式会社forcs/株式会社viviON)
脚本:川﨑いづみ
監督:金井純一、本間利幸、朝比奈陽子
プロデューサー:村田充範(テレビ東京)、高瀬敦也(ジェネレートワン)、小林和紘(FCC)
制作:テレビ東京、ジェネレートワン
制作協力:FCC
製作著作:「全力で、愛していいかな?」製作委員会
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/zenryokuai
公式Twitter:@tx_Zenryokuai

 

小宮璃央、川津明日香、新條由芽が“性行為”を描く問題作に挑む!『アカイリンゴ』実写化

『アカイリンゴ』左から)新條由芽、小宮璃央、川津明日香©ABCテレビ

 

小宮璃央が主演を務め、川津明日香、新條由芽が出演するドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ 毎週日曜 深夜0時25分~)が、1月22日(日)放送スタート。3名と原作者・ムラタコウジらからコメントが到着した。

 

ムラタコウジ原作の『アカイリンゴ』が、小宮璃央主演で実写ドラマ化。原作は「コミックDAYS」(講談社)にて2020年より連載スタートし、“過激すぎてBANされた”こともある問題作だ。過激な性描写もさることながら、真っ向から性行為へと切り込んだテーマ性が大きな話題を呼んでいる。

 

物語では、性行為が法律で禁じられた近未来の日本を舞台に、欲望に揺れる心情と理性で抑えきれない衝動を、繊細に鮮烈に描写。現代社会は法律やルールに基づいて成り立っているが、その法律によって人間のあるべき“自然な愛の姿”まで規制されてしまったら…。

 

そんな、あり得ないような世界観を舞台にすることで浮き彫りになっていく“愛することの意味”、そして“生きることの意味”とは。ルールで縛られた現代社会に、痛烈なテーマで一石を投じる艷やかで切ない愛の物語だ。

 

主人公は、高校生で優等生の犬田光(小宮)。厚生労働省性行為取締官(通称セトリ)の幹部を父に持ち、自身もセトリになるのが目標で、犯罪である性行為に対しては嫌悪感を抱いている。しかし、とあるきっかけから、性行為がなぜ悪いことなのかを自問していくように。

 

そして、光の幼なじみで同級生の水瀬優(川津明日香)との何気ない関係性は、国民的人気女優・宇宙美空(新條由芽)との衝撃的な出会いによって、怪しく妖しい事件に発展。性行為が禁じられた社会で描かれる恋模様は、可笑しさを交えながらも、妖艶に切なく、やがてサスペンスフルな展開を見せる。

 

発表に当たり、小宮は「お話をいただいて、すぐに漫画を読んだのですが、面白くてどんどん読み進めてしまい最新話まで到達してしまいました(笑)。地上波で放送できるのか…!? と素直に思いましたが(笑)、試行錯誤しながら撮影を進めていき、皆さんにお届けできるように頑張ります!」と意気込みを寄せた。

 

犬田光役・小宮璃央 コメント

『アカイリンゴ』小宮璃央©ABCテレビ

 

◆原作の第一印象と、面白いと感じた部分をお聞かせください。

お話をいただいて、すぐに漫画を読んだのですが、面白くてどんどん読み進めてしまい最新話まで到達してしまいました(笑)。地上波で放送できるのか…!? と素直に思いましたが(笑)、試行錯誤しながら撮影を進めていき、皆さんにお届けできるように頑張ります!

 

◆演じる「犬田光」の印象は? 彼の魅力に感じた部分もお聞かせください。

犬田は信じる力が強く、その信念を貫こうとしている姿がすごく魅力的だなと思いました! 自分がその信念を貫く犬田光をどう演じられるか、今からすごく楽しみです。

 

◆撮影への意気込みを教えてください。

誰1人欠けることなく『アカイリンゴ』をみなさんにお届けできるよう、出演者の皆、そしてスタッフの方々一同、全力で制作に取り組んでいきます!

 

◆最後に視聴者のみなさんへメッセージを!

この度、『アカイリンゴ』犬田光役を演じさせていただきます。小宮璃央です! みなさんにこの作品の魅力を最大限お届けできるように光を演じていきます! 放送をぜひ楽しみにお待ちください。

 

水瀬優役・川津明日香 コメント

『アカイリンゴ』川津明日香©ABCテレビ

 

◆原作の第一印象と、面白いと感じた部分をお聞かせください。

原作を読ませていただいた第一印象は、切り口が斬新で面白いなと思いました。性行為を法律で禁止するだけで、その行為へのアプローチや感じ方が全員異なります。禁止された性行為を違法な薬物のように扱ったり、不潔なこととして扱ったり、ただの義務として扱ったり、愛として扱う人も居ます。人の数だけ愛の形や性行為への感じ方や思いがあると思います。それをまとめて禁断の果実。アダムとイブのアカイリンゴ。と表現しているので登場人物全員の性行為への問い方をぜひ注目していただきたいです!

 

◆演じる「水瀬優」の印象は? 彼女の魅力に感じた部分もお聞かせください。

水瀬はヒーローです。少年漫画の主人公のような子だなと思いました。原作を見た時は、口が悪い綺麗な女の子だなという印象を受けました。読み進めていくと水瀬は頭が良く視野も広く運動もでき、どんな時も機転を効かせていきます。いかなる状況でも恋人を助けるために一生懸命ですが、実はとっても奥手です。そんな水瀬の可愛らしさが伝わるよう努めていきたいです。

 

◆撮影への意気込みを教えてください。

私自身、性にフォーカスを当てた作品や水瀬のような役柄は初挑戦になります。衣装合わせや本読みを重ねていくうちにだんだんと水瀬のイメージをつかむことができています。性別や年齢を問わず面白いな、なんか観てしまうなと思って頂ける作品になるよう努めていきたいです。

 

◆最後に視聴者のみなさんへメッセージを!

原作ファンの方も初めて観る方でも絶対楽しめる作品ですので、ぜひ最後まで楽しみながら観ていただけたらうれしいです!

 

宇宙美空役・新條由芽 コメント

『アカイリンゴ』新條由芽©ABCテレビ

 

◆原作の第一印象と、面白いと感じた部分をお聞かせください。

今までにない世界観でもしこんな世界だったら…と想像がふくらみます。キャラクター1人ひとりに違った欲望があって、それが入り交じっていく感じが見ていてとても面白いです。

 

◆演じる「宇宙美空」の印象は? 彼女の魅力に感じた部分もお聞かせください。

何を考えているのか分からないけど何故か惹き付けられる。だからこそもっと知りたいと思う。独特の雰囲気をまとったキャラクターだと思いました。

 

◆撮影への意気込みを教えてください。

ウチュラの魅力を私なりに表現できたらと思っています! がんばります!

 

◆最後に視聴者のみなさんへメッセージを!

先の展開が気になるような作品になること間違いなしです! 『アカイリンゴ』の世界観に浸りながら見ていただけたらと思います。お楽しみに!

 

監督・桑島憲司 コメント

「この作品の映像化は無謀だろ…」原作を読んでの率直な感想がこれでした。
と同時に性描写の表現の限界にチャレンジしたいと思う自分もいました。
地上波で流せるギリギリを攻めますので、衝撃のエロエモ作品を楽しみにお待ちいただけたらと思います。

 

原作者・ムラタコウジ  コメント

『アカイリンゴ』は作者自身が映像化はあり得ないと思いながら描いてた作品なので、ドラマ化の一報を聞いた時は冷静に理解できるまでに4日かかりました。テレビで「性行為」という言葉はまだタブーにはなってないんだっけ…? と思うくらい世界はすごいスピードで価値観が変わっていっております。まだこの作品を実写化できる時代であったことに感謝し、放送を楽しみにしております!

 

ティザー映像

 

番組情報

『アカイリンゴ』
ABCテレビ(関西)
2023年1月22日(日)スタート
毎週日曜 深夜0時25分~
※ABCテレビでの放送後、TVer・GYAO!で見逃し配信あり

テレビ神奈川(関東)
2023年1月27日(金)スタート
毎週金曜 深夜2時~ ※初回は深夜2時30分~
※ほか地域でも放送予定

番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/akairingo/

中谷美紀×菊池風磨『連続ドラマW ギバーテイカー』本ポスター&本予告公開 追加キャストに袴田吉彦、池田鉄洋ら6人

2023年1月22日(日)放送・配信スタートの中谷美紀主演『連続ドラマW ギバーテイカー』(WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド 毎週日曜 午後10時)より、本ポスターと本予告が公開。袴田吉彦、遠山俊也、平山祐介、桜田ひより、吉田ウーロン太、池田鉄洋の出演も解禁された。

 

原作「ライフ2 ギバーテイカー」(講談社アフタヌーンKC)は、累計発行部数1,000万部を突破した「ライフ」のすえのぶけいこによる初の青年誌連載作品。刑事の倉澤樹と猟奇的殺人犯・貴志ルオトが繰り広げる死闘を描いた本格クライムサスペンスで、迫力あるタッチでエネルギッシュに描かれた強烈なストーリーと独特な心理描写が、「ライフ」に次ぐ“第2の衝撃作”と話題を呼んだ。

 

監督は、WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW 沈まぬ太陽』(2016)、『WOWOWオリジナルドラマ ヒル』(2022)、『連続ドラマW シャイロックの子供たち』(2022)の鈴木浩介、脚本は『連続ドラマW 黒鳥の湖』(2021)、『ドクターホワイト』(フジテレビ系・2022)などを手掛けた小峯裕之が務める。

 

元小学校教諭の倉澤樹(中谷美紀)には、当時小学6年生だった教え子・貴志ルオト(菊池風磨)に愛娘を惨殺された過去があった。事件当時12歳という犯人の年齢もあり、この猟奇殺人事件は日本中に大きな衝撃をもたらした。倉澤は被害者遺族として絶望を味わい、その経験から生まれた“自分と同じように苦しむ人をひとりでも多く救いたい”という想いの下、刑事になった。

 

強い信念に突き動かされ、事件解決に奔走する日々を送ること12年。娘の命日を目前にした倉澤は、ルオトが医療少年院を退院することを知る。ルオトが「完全に更生した」という話を聞くも、被害者遺族として疑心を抱かずにはいられない。ある日、そんな彼女の元に「あなたの大事なものを、もう一度奪います」という不審なメッセージが届く。それは再び日本中を震撼させる、新たな事件の始まりだった。

 

主演の中谷美紀が演じる倉澤は、被害者への思いから、時に自身の危険を顧みずに行動してしまう刑事。相手役となる猟奇殺人犯・貴志ルオトを演じるのは菊池風磨。「幸せは奪うもの」という異常な価値観を持ち、独特な雰囲気を身にまとう猟奇殺人犯という役柄だ。

 

また、倉澤が所属する神奈川県都筑中央署の刑事・今井要役には池内博之。倉澤の警察学校の同期で、親友の椿理子役には深川麻衣。ルオトが医療少年院を退院後に就職するベーカリー「幸せの穂」の従業員・津山聡美役には馬場ふみか。本作唯一のオリジナルキャラクターである倉澤の元夫・小野塚優一役には吉沢悠。物語のカギを握るルオトの母親・貴志茉莉絵役には斉藤由貴。

 

さらに今回、袴田吉彦、遠山俊也、平山祐介、桜田ひより、吉田ウーロン太、池田鉄洋の出演が解禁。神奈川県警本部・管理官の宇賀神敏一役に袴田吉彦、倉澤の上司で都筑中央署の刑事課長・仁科昌裕役に遠山俊也、倉澤の娘が殺された事件を担当していた元刑事・篝伸哉役に平山祐介、ルオトの関与が疑われる事件の被害者遺族・有坂弥生役に桜田ひより、ベーカリー「幸せの穂」の店主・津山善行役に吉田ウーロン太、物語の終盤で倉澤を支える足柄警察署上河原交番の巡査部長・湊靖久役に池田鉄洋。各々が抱える疑念、思惑、煩悶が、本作をより一層スリリングに際立てる。

 

彼らが加わった本ポスター&初出し映像を含む本予告も公開。また、放送を記念し、スタート日の1月22日(日)に中谷の主演映画を大特集。本編の前には中谷自身が作品と撮影を振り返る特別コメントも送る。

 

 

『連続ドラマW ギバーテイカー』本予告映像

 

番組情報

『連続ドラマW ギバーテイカー』
WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド
2023年1月22日(日)放送・配信スタート
毎週日曜 午後10時~(全5話)

出演:中谷美紀、菊池風磨、深川麻衣、馬場ふみか、吉沢悠、斉藤由貴、池内博之、袴田吉彦、遠山俊也、平山祐介、桜田ひより、吉田ウーロン太、池田鉄洋

原作:すえのぶけいこ『ライフ2 ギバーテイカー』(講談社アフタヌーンKC)
脚本:小峯裕之
監督:鈴木浩介
チーフプロデューサー:青木泰憲
プロデューサー:小林祐介、黒沢淳、雫石瑞穂
制作協力:テレパック 製作著作:WOWOW

番組サイトURL:https://www.wowow.co.jp/drama/original/givertaker/ 
WOWOWオリジナルドラマ公式Twitter:@drama_wowow

 

『「連続ドラマW ギバーテイカー」放送記念!女優 中谷美紀』
WOWOWシネマ
2023年1月22日(日)
・午前8時30分~「BeRLiN」
・午前10時25分~「電車男」
・午後12時15分~「嫌われ松子の一生」
・午後2時35分~「繕い裁つ人」
・午後4時30分~「総理の夫」

 

佐藤玲、岡本夏美ら『夫を社会的に抹殺する5つの方法』共演者解禁!クランクインした馬場ふみか&野村周平のオフショットも公開

『夫を社会的に抹殺する5つの方法』©テレビ東京

 

2023年1月10日(火)スタートの『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京ほか 毎週火曜 深夜0時30分~)に、佐藤玲、岡本夏美、永瀬莉子、持田将史、森カンナ、渡辺いっけい、宮崎美子が出演することが決定。さらにクランクイン現場のオフショットが公開された。

 

原作は、DMMグループのウェブ漫画制作スタジオ「GIGATOON Studio」が制作、現在「DMMブックス」で独占配信されている三田たたみの縦読み漫画「夫を社会的に抹殺する5つの方法」。夫の大輔からDVやモラハラなどを受けてきた専業主婦の主人公・奥田茜が、謎の手紙の指示に従い大輔を社会的に制裁する中で、自他と対峙し人生を見つめ直す姿を描く。

 

ネットを介し、発信、受信、監視、管理…が容易になった現代だからこそ、心と身体が求める時代に即した“コミュニケーションのあり方”を見つめ直すべく、ただの復讐劇ではなく、現代社会が抱える問題に切り込んだ意欲作だ。主人公の奥田茜を演じるのは馬場ふみか。茜の夫で茜に対して暴力や心無い暴言を浴びせ続ける冷酷非情な奥田大輔役は野村周平が演じる。

 

このたび茜の親友で週刊誌のライターとして働く工藤凛役に佐藤玲、茜の会社員時代の後輩で茜の良き相談相手の西野早苗役に岡本夏美、茜が頻繁に視聴しているYouTube配信者で引きこもり系YouTuberのここまちゃん役に永瀬莉子、大輔の実家の会社「奥田産業」の最年少取締役・長澤光太郎役に世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのリーダー・shojiこと持田将史が決定。

 

さらに大輔の姉で茜が悩んでいることを察し、良き理解者となる奥田和美役で森カンナ、大輔の父親で「奥田産業」代表取締役社長の奥田雅俊役で渡辺いっけい、世間体を気にし茜に対して厳しく接する大輔の母親・奥田美千子役で宮崎美子が共演する。

『夫を社会的に抹殺する5つの方法』©テレビ東京

 

そんな本作より、12月9日早朝からのクランクインとなった撮影現場の風景・オフショットも到着。初日一発目の撮影は、大輔が公園で茜の似顔絵を描いたり散歩をしたりと、仲むつまじかった頃の回想シーンからスタート。これから猟奇的な復讐劇が始まるとは想像もつかないほど本物の家族のような貴重ショットとなっている。

 

佐藤玲(工藤凛役)コメント

今回お話をいただいたとき、「なんという刺激的なタイトルなんだ…!」と、まず衝撃を受けました。私の演じる工藤凛というキャラクターは、芯のある人物で、茜の親友でありよき理解者です。ドラマ版でのオリジナルキャラクターということもあり、周りのキャラクターたちと話が進むにつれどういった関わり方をしていくのか…。刺激的な作品になると思います。どうぞ皆さま楽しみにしていてください!

 

岡本夏美(西野早苗役)コメント

主人公の茜を慕う後輩、早苗役を演じます。岡本夏美です。どんどんと淡白になっていく現代社会で、現実に向き合っていくことがどれほどエネルギーのいるものなのか、勇気のいることなのかを台本を読んで、とても強く感じました。茜がもつエネルギーの輪に、早苗として、ありがたく巻き込まれにいこうと思っております。早苗と茜の会話から大きな疑惑も生まれていくため、丁寧に心情を言葉にしていけたらと思います。

 

永瀬莉子(ここまちゃん役)コメント

ここま役を演じました、永瀬莉子です。ここまちゃんは動画配信を通して世の中への想いを真っすぐに発信していて、馬場ふみかさん演じる茜の日常の中での心のよりどころになる女の子です。初めて台本を読んだ時に、ここまちゃんは太陽と影を持ち合わせたミステリアスな女の子だなと思いました。しゃべり口調やテンションは明るく、太陽のように思われがちですが実はすごく悩んで考えて落ち込む姿も想像できるような子で、スイッチを入れて鎧を着て動画を配信しているような儚さを感じました。彼女の気持ちに寄り添えるようにせりふじゃなくてここまちゃんの言葉で伝えられるように何度も台本を読んで言葉を落とし込みました。良くも悪くも多くの言葉が飛び交っているSNS社会である今、このストーリーを通して何か感じ取っていただけるのではないかと思います。ぜひ放送をご覧ください!

 

持田将史(長澤光太郎役)コメント

長澤光太郎を演じる持田将史です。お話を頂いたとき、非常に衝撃的なタイトルに驚かされました。しかし、台本を読んでいく中で、SNS社会がテーマになりつつも、物語の核にはネットからは見えない家族の問題や、人には言えない苦しみにフォーカスが当たった作品だなと感じました。奥田産業の取締役でありながら、大輔の姉、和美の幼なじみでもあり、奥田家の内情をよく知る人間として丁寧に長澤を演じていけたらと思います。

 

森カンナ(奥田和美役)コメント

私は野村さん演じる大輔の姉、奥田和美を演じます。それはもう大変ひどい弟ですが、どんな人間であれ正義というものがあり、善と悪は表裏一体だからこそ、人間は面白いんだなと台本を読んで感じました。つまり、このドラマただ夫に復讐、抹殺する話ではありません。ぜひ、最後までお見逃しなく。また、夫を社会的に抹殺したいとお思いの奥さま方、参考にする際は十分ご注意ください。

 

渡辺いっけい(奥田雅俊役)コメント

大輔の父親・奥田雅俊役を演じます。『夫を社会的に抹殺する5つの方法』は、とても惹き込まれるストーリーです。きっと続きが気になって仕方ないドラマになることでしょう。ヒロインの馬場ふみかさん演じる茜の復讐の先に見えてくる世界を皆さんにより深く感じてもらうために、この役を慎重に…そして、楽しく演じたいと思っています。どうぞお楽しみに!

 

宮崎美子(奥田美千子役)コメント

タイトルにびっくりして、この仕事、受けていいものかどうか考えました。世の中の既婚男性にとって怖い話なのかなと。でも、抹殺したいくらい執着してるということは、それくらいの愛があるのかなとも思いました。また、役柄は厳しいお母さん役、あまりやったことのない役で、抹殺したいと思われるくらいの男性に育てたお母さんはどんな人なのか、興味も湧きました。どんな風に育てたらそうなるのかな?と。それを、見てる人にも納得してもらえるようにしたいし、あまり演じたことのない役柄なので、チャレンジしたいと思いました。お父さん役の渡辺いっけいさんと相談しながらやっていきたいと思います。

 

番組情報

ドラマチューズ!『夫を社会的に抹殺する5つの方法』
テレビ東京ほか
2023年1月10日(火)スタート
毎週火曜 深夜0時30分~1時

出演:⾺場ふみか、野村周平、佐藤玲、岡本夏美、永瀬莉子、持田将史/森カンナ/渡辺いっけい、宮崎美子
原作:「夫を社会的に抹殺する5つの方法」アップクロス・三田たたみ/GIGATOON Studio(DMMブックス連載中)
脚本:上村奈帆、小坂志宝、服部紘二、倉地雄大(テレビ東京)
監督:上村奈帆、進藤丈広
プロデューサー:倉地雄大 (テレビ東京)、櫻田惇平(ホリプロ)
協力プロデューサー:たちばな やすひと
制作協力:ホリプロ
製作著作:テレビ東京
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/otosatsu/
公式Twitter:https://twitter.com/tx_otosatsu
公式Instagram:https://www.instagram.com/tx_otosatsu/

 

門脇麦、田中圭ら豪華キャストが集結した華やかなポスタービジュアルが解禁!『リバーサルオーケストラ』

『リバーサルオーケストラ』門脇麦、田中圭ほか ©日本テレビ

 

2023年1月11日(水)にスタートする門脇麦主演の新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)のポスタービジュアルと第1話のあらすじが解禁された。

 

本作は、地味な市役所職員として働いている元天才ヴァイオリニストの主人公が、強引すぎる変人マエストロと共に地元のポンコツオーケストラを立て直す音楽エンターテインメントドラマ。

 

国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにした谷岡初音(門脇)は10年前、とある理由で表舞台から突如、姿を消した。二度と舞台には立たないと心に決めた初音だが、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことに。しかし2人の前には、数々の障害と強敵が出現する。

 

このたび、主演の門脇と、田中の周りにポンコツ交響楽団“児玉交響楽団”の団員を演じる面々、さらに楽団を取り巻く豪華キャスト総勢15人が集結した、音楽があふれ聴こえてきそうな、華やかなポスタービジュアルが解禁。画面中央の「みんなの想いが、音があふれる!存続絶望オーケストラの大逆転劇!」というコピーの通り、各エピソードで登場人物それぞれの物語が描かれ、チームとしてポンコツが成長していくさまを想起させるポスターに仕上がっている。

 

ポスター解禁に併せて、番組公式HPも人物相関図などが公開され、バージョンアップ。さらに、番組公式TikTokも開設された。

 

第1話あらすじ

埼玉県のはずれにある、のどかな街・西さいたま市では音楽での地域活性化を図るべく、市長・常葉修介(生瀬勝久)の旗振りで、立派なシンフォニーホールを建設中。市役所の広報広聴課に勤務する谷岡初音(門脇麦)は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ「児玉交響楽団」通称「玉響」の公演を覗いた初音は、驚がくの光景を目にする。

 

5年ぶりに帰国した人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)がニュースで騒がれる中、初音は自宅のレッスン室で一人ヴァイオリンを奏でる。市役所にいるときとは別人のように楽しそうな表情。実は彼女は、「天才」の名をほしいままにしたヴァイオリニストだったのだ。しかし、とある理由で10年前に表舞台を去っていて…。

 

いっぽう、父・修介に強引に呼び戻され、ドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉朝陽(田中圭)は、玉響の練習場にいた。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としている。玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気づき、彼女を「ポンコツ改造計画」に巻き込むことに。逃げる初音、追う朝陽。怒濤のスカウト攻撃がスタートする。

 

番組情報

『リバーサルオーケストラ』
日本テレビ系
2023年1月11日(水)スタート
毎週水曜 午後10時

<CAST>
門脇麦、田中圭、永山絢斗、瀧内公美、坂東龍汰、恒松祐里、前野朋哉、岡部たかし、行平あい佳、ロイック・ガルニエ、濱田マリ、津田健次郎、平田満、原日出子、生瀬勝久 ほか

<STAFF>
脚本:清水友佳子
音楽:清塚信也、啼鵬
演出:猪股隆一、小室直子、鈴木勇馬
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:鈴間広枝、松山雅則
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/reveorche/
公式Twitter:@reveorche_ntv
公式Instagram:@reveorche_ntv
公式TikTok:@reveorche_ntv

 

©日本テレビ

桜田ひよりがZドラマ第4弾『沼る。港区女子高生』に主演!豊田裕大、吉田美月喜、矢吹奈子、八木勇征が共演【コメントあり】

『沼る。港区女子高生』桜田ひより、豊田裕大、吉田美月喜、矢吹奈子、八木勇征 ©日本テレビ

 

2023年2月25日(土)スタートのZドラマ第4弾『沼る。港区女子高生』(日本テレビ 午後2時30分~3時 ※関東ローカル)で桜田ひよりが主演を務めることが決定した。

 

Zドラマ第4弾となる今作も、勢いのある若手役者たちによる高校生のリアリティーを体現した物語を展開。“推し”“沼”など推し活をテーマに、推し活にはまる高校3年生の港区女子高生とクラスメートたちの卒業までの物語を描く。そして、八木勇征は前作の役名と同じく、完璧男子・園宮蓮として連続で出演。さらに、豊田裕大、吉田美月喜、矢吹奈子の出演も決定した。

 

主人公の港区女子高生・倉石えな(桜田)は、生まれながらに色が普通の人の100倍見える色覚を持つギフテッドな女の子。故に、幼い頃から絵を描く才能に満ちあふれるいっぽう、異常なまでに絵を描くことに執着する子供だったが、ある出来事から絵を描くことを封印している。

 

しかし、完璧男子のタレント・園宮蓮(八木)に特別な色を感じ、再び絵を描き始める。それは、同級生の彼氏・高森悠真(豊田)にも秘密だった。えなの推し活のきっかけを作った斎藤麻里香(吉田)は仲間ができて喜ぶが…。そんな中、柚月琴奈(矢吹)は、ある秘密を知ってしまう。

 

桜田ひより(倉石えな役)コメント

桜田ひより

 

◆ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?

素直にうれしかったです。若い世代の俳優がドラマを作り上げているので、いろんな刺激をもらえるのではとワクワクしました。

 

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

えなちゃんに1番に感情移入しました。読んでいるとイメージが膨らんでいって早くお芝居がしたくなりました。

 

◆今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?

本当に思っていることは人になかなか言えないと言う点は似ているなと感じました。大きく異なる点は、やっぱり絵のうまさ…です。笑

 

◆同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

初めましての方も、お久しぶりの方もいるので、緊張と不安とワクワクが混ざっています。まずはきちんと相手がどういう方なのか観察してからコミュニケーションを取れたらなと思います!

 

◆ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。

『ブルーロック』というアニメに沼っています。今では新しいエピソードが出るとすぐに見るようになりました!

 

◆卒業シーズンのドラマですが、「卒業式」で印象的なエピソードはありますか。

中学校の卒業式は、すぐに校門を出て、家族とご飯を食べに行った記憶があります。笑笑

 

◆視聴者に向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?

自分の「好き」なもの。
自分の「好き」なこと。
自分の「好き」な人。
自分の「好き」を相手に伝える。それをできる人って中々いないと思います。
でもこの作品で誰かの横に並んで、手を繋いで、せーので一歩目が出せるように、同世代の方の気持ちに寄り添いながら、作り上げていこうと思います。皆さんお楽しみに。

 

豊田裕大(高森悠真役)コメント

豊田裕大

 

◆ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?

改めて、Z世代の年齢を調べたんです! そうしたら、僕もZ世代だということが分かって、自分と近い年代の方々に届ける作品に携われるんだと思ってうれしかったです。共演者の方々も僕と同じ世代なので、一緒に作品を作り上げていくのが今から楽しみです。

 

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

今作のテーマが、「好き」「推し」「沼る」「アート」などの世界観で、読みながら、頭の中で映像が色鮮やかに再生されました。SNSの使い方など今に寄り添った作品で親しみやすいと思いました。また役を通して高校生に戻れるのが、なんだか今からソワソワしています。

 

◆今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?

好きなものや好きな人に対する一途さは自分と共通しています。ただ悠真は一途過ぎるが故に、本音を言えずに葛藤していて、素直になれていない部分があるように思います。僕は思っていることははっきり伝えるタイプなので、そこは異なる点だと思います。

 

◆同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

僕は普段、自分の価値観に近い人たちと過ごすことが多いです。だから今回は、同世代の共演者の方々とご一緒して、自分にはない新しい価値観に触れられることが楽しみです。

 

◆ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。

うどんです。今まで麺類の中では、お蕎麦を食べることが多かったのですが、うどんのおいしさに最近気づいてからは、よく食べるようになりました! いつかうどんの聖地、香川県に行って讃岐うどんをたくさん食べたいです。

 

◆卒業シーズンのドラマですが、「卒業式」で印象的なエピソードはありますか。

卒業式が近づくにつれ、もうこのメンバーで授業を受けたり、行事をすることがなくなってしまうと思うと寂しさが込み上げてきたのを覚えています。式中はあまりにも寂しくて泣いてしまいました。更に、高校進学で地元を離れる僕に、クラスのみんながビデオメッセージをくれたんです。とてもうれしくてそれが今でも印象に残っています。

 

◆視聴者に向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?

高森悠真を演じさせていただきます。豊田裕大です。Z世代の方々が共感しやすいキーワードが、今作にはたくさんあると思います。見てくださる方が、何か一つでも感じ、考えさせられるようなドラマにできたらと思っています。精いっぱい頑張りますのでぜひご覧ください!

 

吉田美月喜(斎藤麻里香役)コメント

吉田美月喜

 

◆ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?

学園ものの作品はいろいろな雰囲気のものがあると思いますが、今回Z世代に向けての新しい形のドラマに参加できてとてもうれしく思います。どのように撮影していくのか楽しみです。

 

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

自分の「好き」をSNSなどさまざまな形で表現できる時代だからこその悩みや人間関係などが繊細に描かれているなと感じました。その中で等身大の学生達が今どのように生きていて感じているのかを考えながら演じていきたいと思います。

 

◆今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?

今回演じる麻里香は明るくてクラスのムードメーカーで推し活に励んでいる女子高生です。
私とはかなり反対なキャラクターだからこそ自分にとって挑戦的な役で、今から演じるのが楽しみです。

 

◆同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

同世代の方からはいつもいろいろな刺激を頂くので、現場でもたくさん話して勉強しながら撮影を楽しめたらなと思います。

 

◆ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。

サンリオキャラクターがすごく好きで、コロナ前はピューロランドの年パスなど持っていてよく1人でキャラクターに会いに行っていました。ただ、コロナなどでなかなか気軽に行くことができなくなってしまってからあまり行けていないのでまた行きたいなと思っています。

 

◆卒業シーズンのドラマですが、「卒業式」で印象的なエピソードはありますか。

私の世代は高校の卒業式はコロナ禍での卒業式だったので、みんなで集まって卒業式ができず、いつの間にか卒業してしまっていた様な感覚で少し悲しかったです。今は徐々に対策などを整えながらみんなで卒業式ができていたりすると聞いたので、制限などはありながらも卒業式の思い出を楽しんでほしいなと思います。

 

◆視聴者に向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?

好きなことを全力で楽しんでいる学生たちの青春のきらめきはすごくまぶしくて大きなパワーを持っていると思います。
今の時代を生きる皆さんにも共感できる部分がたくさんあると思うので、楽しんでいただけるように撮影を頑張りたいと思います。

 

矢吹奈子(柚月琴奈役)コメント

矢吹奈子(HKT48)

 

◆ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?

Zドラマの出演が決定して、とてもうれしかったです! 同世代の方々にエールを送ることができるドラマに携わることができて光栄ですし、今からワクワクしています!

 

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

自分の好きなものを正直に伝えたり、悩みを乗り越えて挑戦していくことの大切さを感じて、私も背中を押されている気持ちになりました。第1話を読み終わった時、「この後はどうなるの?!」と、次の展開も気になりました。琴奈が抱く悠真への想いや、努力ではどうにもならない壁との葛藤、琴奈の揺れ動く繊細な気持ちを、丁寧に表現することができればと思っています。

 

◆今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?

私は小学6年生の卒業前に福岡へ引っ越したので、中学校に入学した時に、周りは友達がいるのに、私だけほぼ初対面だったので、その時は孤独な気持ちになった経験があります。そういう状況は、少し琴奈と共通しているかもしれません。

 

◆同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

演技の経験が豊富な方ばかりなので、たくさん吸収させていただいて、成長できたらと思います。学生時代の青春も味わえる気がして、とても楽しみです!

 

◆ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。

ゲームとドラマ・映画鑑賞です。ゲームは、最近Nintendo Switchの「スプラトゥーン」と「ポケモン」に沼っています!いつも持ち歩いて、移動時間や空き時間に楽しんでいます! ドラマや映画は昔から好きで、よく見ていたのですが、最近はお芝居の勉強としてもいろんなジャンルの作品を見るようになりました!

 

◆卒業シーズンのドラマですが、「卒業式」で印象的なエピソードはありますか。

小学6年生の時に転校をしたので、卒業式までに校歌を覚えることができるか少し不安な気持ちがありました。頑張って練習して、卒業式で完璧に歌うことができたので、「よかった~」と安心した記憶があります。
また、来年の春にHKT48から卒業をすることが決まっているので、これから卒業式を迎えるような気持ちで今はアイドル活動をしています。学校から卒業して、新しい道を歩み始める方々と同じ気持ちで演じることができれば思います。

 

◆視聴者に向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?

Z世代に向けたドラマということで、同世代にエールを送れる作品になるよう励みたいと思います!皆さん、ぜひ楽しみにしていてください!

 

八木勇征(園宮蓮役)コメント

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)

 

◆前回に引き続きZドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?

こうしてまた出演させていただけることができてすごく光栄です! また園宮蓮を演じることができるとは思っていなかったので不思議なご縁を感じました。

 

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

今回は東京の港区女子高生という“トレンド”を感じるテーマで今のニーズにとても沿っていると思いました。主人公の桜田ひよりさん演じる「えな」が持って生まれた特別な“ギフト”がこの物語の鍵になっています。前作で完璧男子として描かれつつも後半はその内面が少し垣間見えていた園宮蓮ですが、今回はその後のストーリーとして、えなと関わっていくにつれ蓮の人間性にもさらに見えてくると思います。

 

◆今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?

実は共通点はほぼないのですが、強いて言うなら見えない部分があるところだと思います。僕も全部が全部表向きに出せるタイプではないので共感できます。大きく異なるのは完璧男子ってところですね…笑

 

◆同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

いろいろな方面でご活躍されている同世代の皆様と一緒にお芝居ができる事がすごくうれしいですし、何より楽しみです。
その現場でだからこそ生まれるものが必ずあると思いますし、それが僕にとって刺激になり貴重な経験になるので、クランクインできる日が今から待ち遠しいです!

 

◆ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。

サウナですね! 徹底的にサウナの温度や水風呂の温度を下調べして、ここなら整えそうだなとか考えています笑。
あと個人的にはサウナ飯も大切です! たまに何も考えずフラっと入ってみたお店のご飯がすごく美味しくてハマることがあります。沼が深いし奥が深いなと感じます。

 

◆卒業シーズンのドラマですが、「卒業式」で印象的なエピソードはありますか。

印象的なのは、合唱でした。卒業式という自分の人生においての大切な学生生活の締めくくりの場で皆んなで練習して歌ったことが心に残っています。歌っている時はこれで卒業なんだな、と不思議な気持ちでした。別れの悲しい気持ちもあったり、楽しかった思い出も蘇ったり、これから進む自分の道への期待もあったり、いろいろな感情が入り混じった中で歌っていましたね。

 

◆視聴者に向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?

前回に引き続き園宮蓮を演じさせていただきます! 今回のストーリーもまさに沼にハマってしまうくらい面白い作品になるなと確信しています。ぜひ皆さん楽しみにしていてください! TVerなどで配信もあるので何回も観て沼にハマってください。

 

番組情報

『沼る。港区女子高生』
日本テレビ ※関東ローカル
2023年2月25日(土)午後2時30分~3時

出演:桜田ひより、豊田裕大、吉田美月喜、矢吹奈子(HKT48)、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)ほか

企画・プロデューサー:鈴木努
プロデューサー:戸谷志帆梨
制作プロダクション:AX-ON
制作協力:UUUM
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/numarujk/
公式Twitter:https://twitter.com/z_drama_ntv
公式Instagram:https://www.instagram.com/z_drama_ntv/
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石田亜佑美×岡村ほまれ×為永幸音×北原ももがグループを越えてロックダンスに挑戦!『ハロプロダンスアカデミー』

『ハロプロダンスアカデミー』左から)為永幸音、岡村ほまれ、北原もも、石田亜佑美

 

ハロプロメンバーが、プロのダンサーや振付師にさまざまなジャンルのダンスを基礎から教えてもらい、ダンススキルを高める新番組『ハロプロダンスアカデミー』が2023年1月から放送スタート(メ~テレ 2023年1月10日(火)スタート 毎週火曜 深夜1時34分~/CSダンスチャンネル 2023年1月11日(水)スタート 毎週水曜 午後10時30分~)。初回から#3では石田亜佑美さん・岡村ほまれさん(モーニング娘。’22)、為永幸音さん(アンジュルム)、北原ももさん(OCHA NORMA)がロックダンスに挑戦。TV LIFE webでは、収録直後の4人にロックダンスに挑戦した感想や、見どころを聞きました。

 

◆番組に出演することになった感想を教えてください。

石田:ダンスチャンネルで放送中の番組『ハロプロダンス学園』でダンスをたくさんやらせてもらっているのですが、この番組では後輩たちとダンスができるのが新鮮だなって思いました。『ハロプロダンス学園』のメンバーだけでなく、ハロー!プロジェクトには、ダンスがすてきな人、ダンスが好きな人が、たくさんいることも知っていたので、こうやって選ばれてきた後輩たちと一緒に踊れたこともすごくうれしかったです。

岡村:モーニング娘。’22の中では、自分はダンスに特化したメンバーではないと思っていたので、今回出演者に選ばれて、結構びっくりしました。普段はハロー!プロジェクトのダンスにしか、ほぼ触れていないので、外部の先生に教えてもらってダンスができるのは、すごくいい経験になるなって思いますし、これからの活動にも生かすことができるなと思いました。

為永:『ハロプロダンス学園』の皆さんがすごく熱量を持って撮影やショーケースに挑んでいるのを見ていたので、みんなで成し遂げることにすごく憧れがありました。今回、みんなでダンスをできて、すごくうれしかったですし、決まったときは「『ハロプロダンス学園』みたいにできるんだ」っていうことで、ドキドキしながらもすごく楽しみでした。

北原:以前『ハロプロダンス学園』の新メンバーオーディションに参加させていただいて、そこでダンスの楽しさをより感じることができたんです。(オーディションの模様はダンスチャンネル『ハロプロダンス学園 課外活動Vol.10』で放送)今回、こうやって新しい番組に出演させていただくことができて、本当に夢みたいですし、実際に参加させていただいて、ダンスって本当に楽しいなって強く思った1日でした。

 

◆今回はICHI先生に習ってロックダンスに挑戦されましたが、実際に踊ってみていかがでしたか?

石田:とても楽しかったです! ロックダンスの手を回す振り付けは、意外とハロー!プロジェクトの曲のダンスにも出てくるんです。これまでは、その振り付けをあまり意識してやっていなかったのですが、今回、シャッフルの1、2、3という細かいリズムを教えていただいて、「本当のロックをやっと知れた」みたいな喜びがあります。今度、ハロー!プロジェクトに帰ったときに、手を回す振り付けが出てきたら、ちょっとドヤって踊ってしまうかもしれません(笑)。それぐらい基礎を学べる1日でした。

岡村:最後に私たちも習ったロックダンスで振り付けをしたんですが、「なかなか振り付けは降ってこないな」と。ICHI先生は基礎から応用までいろんなロックダンスを知っているし、ずっと踊り続けているから、いろんな振り付けが次々出てきてすごかったんです。私も何かひとつを極めたいなと思いました。

為永:私は、ロックは止めるっていうイメージがあったんですが、その止めがただ力を入れるだけではなくて、力を抜くことも大切だということを学びました。実際にやってみると、すごく難しかったので、今後応用できるようにしたいなと思いました。それと、一番楽しかったのは、コンビでロックダンスをするところ。みんなと目を合わせて踊るっていうのがすごく楽しかったです。

北原:新しく学ぶことがすごく多かったです。普段のOCHA NORMAとしての活動に生かせることだなと強く感じたので、学んだことを持って帰って、また挑みたいなと思います。

『ハロプロダンスアカデミー』

 

◆石田さんは『ハロプロダンス学園』にも出演されていますが、違いはありますか?

石田:『ハロプロダンス学園』のメンバーは、個が完成されているので、協力もするんですが、お互いを見て、盗んで、自分も高めるみたいなライバル心をみんなが抱きながらやっているイメージ。この『ハロプロダンスアカデミー』で集められたメンバーは“チーム”って感じがして。それはICHI先生が掛けてくださる言葉の数々で盛り上がったからというのもあるんですが、みんなで作って、盛り上げて、踊ったという一連の流れをとても感じられました。

 

◆収録中の石田さんの笑顔が印象的でした。

石田:『ハロプロダンス学園』にはアンジュルムの佐々木莉佳子ちゃんとか、陽なキャラクターがいるので、私はそこまで出てないけど、今回は私がそのポジションだったのかもしれないですね。みんなの頑張りをすごく感じたので、それに胸が熱くなりました。

『ハロプロダンスアカデミー』

 

◆ハロー!プロジェクトのメンバーとしてグループの垣根を越えて、コンサートなどで交流があるかと思うのですが、今日の収録を経て、あらためて感じた印象などありますか?

石田:意外とまだそんなに一緒にコンサートに立てていなくて…、どうかな?

北原:先輩方とこうやって踊らせていただくこともそうですが、バキバキにダンスを踊る機会も少ないので、とても緊張しました。こうやって好きなダンスを踊れて、しかも先輩方と一緒っていうのは、うれしいです。新しい発見というよりも、やっぱりすごいなとあらためて感じましたね。オーディションのときに、石田さんからひと言「良かったよ」と声をかけてもらったんですが、それが今頑張る糧になっているので、存在にすごく助けられました。

岡村:分かる。石田さんのひと言って胸に来るものがあるよね。石田さんがいてくれたので頑張れました。

石田:ほまれ、どうした?(笑)

岡村:『ハロプロダンス学園』に所属されている先輩と一緒に出演することになっていて、 「誰のグループなんだろうな」と思っていたら石田さんで心強かったです。

石田:ハロー!プロジェクトのメンバーがソロでパフォーマンスをするソロフェスがあったときに、為永幸音ちゃんの表情の表現力が素晴らしくって! そのときから表現者という印象だったんですが、今回一緒に踊ってみて、ハートが強くてとてもカッコいいなって思ったんです。一緒に踊れて、うれしかった。

岡村:元気出ましたもん!

石田:分かる!

岡村:私だったら「緊張する、無理かも」ってなるところを「頑張りましょう!」みたいな。

為永:そんなに明るかったですか!?

岡村:明るいエネルギーにたくさん助けられました。

石田:あ、そういえば、北原ももちゃん、最初は長ズボンだったんです。キックを頑張ったら、破けちゃってね。

北原:本当は、ひざのところが空いているデザインの長ズボンだったんですが、思いっきり蹴ったらひざがその空いているところに入ってしまって…。そのままキックしたので、ビリっといっちゃったので急きょ切りました。

 

◆それほど真剣にロックダンスと向き合っていたということですね。では、岡村さんの印象は?

石田:とても頑張ってたよね。

岡村:(石田にアピールしながら)頑張りましたよ。

石田:普段、モーニング娘。’22として一緒に活動していて、私とモーニング娘。’22の加賀楓ちゃんが踊るパートが多い中、ほまれも最近、ダンスパートに選ばれることが多くて。それが個人的にうれしくて。今回もほまれがいてうれしかったし、今までと違うダンスのジャンルに触れることを私もやってきた中で、その違うジャンルに触れたから得られた、自分の表現があるので、それをほまれに体感してもらえると思うと、それもうれしいなと。ついつい、親心で見てしまいます。

岡村:優しいことを言ってくれるんですよ。だから頑張れます、ありがとうございます。

 

◆このようなダンス企画に再度呼ばれたとき、どんなジャンルを踊りたいでしょう?

為永:私は昔からやってきたHIPHOPをあらためて習ってみたいっていう気持ちもあるんですが、ダンスをやる上でバレエがすごく大事と聞いて。一回だけではあまり意味がないかもしれないんですが、やってみたいなっていう気持ちがあります。

北原:私、テーマパークのパレードのバックダンサーになるのがずっと夢で。テーマパークダンスをやりたいです。

石田:(北原とハイタッチ)

 

◆石田さんも先日の『ハロプロダンス学園』でのインタビューで、テーマパークダンスをやりたいとおっしゃっていましたね。

石田:そうなんです! だから、ついハイタッチを(笑)。

北原:個人的に通っているダンスのレッスンでも、テーマパークダンスをやっているのですが、テーマパークダンスの先生がいらっしゃると思うので、ぜひ教わりたいです。

岡村:似合いそう!

石田:見たいし、見てほしい!一緒にできたらいいよね。

岡村:私、大人っぽいのがまだ苦手なんですが、来年、18歳になるので、大人っぽさも出したいと思っていて。なので、フロアを使うようなガールズを学びたいです。

 

◆最後に、注目ポイントを教えてください。

岡村:ロックダンスって、意外と表情や目線を使うんだなと思いました。なので、一つのストーリーを見ているように感じるなと思ったので、見ていても面白いんじゃないかなと思います。

為永:1、2、3のリズムを感じながら、意識して踊ったので、それでみんなの息が合っているところは注目してほしいポイントだなって思います。

北原:人を楽しませる要素が強いなって思いました。最初に踊ったときと、最後の本番では表情などが全く違うと思うので、そういった表情や笑顔に注目してほしいです。

石田:ダンスだけで曲のAメロ、Bメロ、Cメロみたいな、メリハリをすごく感じたんです。よくダンスの見せ方でメリハリって言葉を聞きますが、「これがメリハリか!」と。イントロはニュアンスっぽい感じから始まって、縦一列になった後に斜めになってウィッチウェイというステップに移っていくところは分かりやすく盛り上がって、「ここがサビです」と見ていて分かると思います。そのメリハリを見てもらいたいです。

 

PROFILE

『ハロプロダンスアカデミー』石田亜佑美

石田亜佑美
●いしだ・あゆみ…1997年1月7日生まれ。宮城県出身。O型。モーニング娘。’22のメンバー。

 

『ハロプロダンスアカデミー』岡村ほまれ

岡村ほまれ
●おかむら・ほまれ…2005年5月9日生まれ。東京都出身。A型。モーニング娘。’22のメンバー。

 

『ハロプロダンスアカデミー』為永幸音

為永幸音
●ためなが・しおん…2004年2月9日生まれ。長野県出身。O型。アンジュルムのメンバー。

 

『ハロプロダンスアカデミー』北原もも

北原もも
●きたはら・もも…2006年8月30日生まれ。東京都出身。A型。OCHA NORMAのメンバー。

 

番組情報

『ハロプロダンスアカデミー』左から)為永幸音、岡村ほまれ、北原もも、石田亜佑美

 

『ハロプロダンスアカデミー』
メ~テレ(名古屋テレビ)
2023年1月10日(火)スタート
毎週火曜 深夜1時34分~

CSダンスチャンネル
2023年1月11日(水)スタート
毎週水曜 午後10時30分~(リピート放送あり)

<配信>
Amazon Prime Video チャンネル 「ダンスチャンネル オンデマンド」
配信開始
【#1】2023年1月17日(火)午前0時
【#2】2023年1月24日(火)午前0時
【#3】2023年1月31日(火)午前0時

番組サイト:https://www.dance-ch.jp/all/haropuro-academy.html

 

●photo/徳永徹 text/田中ほのか

安藤サクラが赤ちゃんアイテムに囲まれたポスタービジュアル解禁!『ブラッシュアップライフ』

『ブラッシュアップライフ』©日本テレビ

 

安藤サクラが主演を務め、バカリズムが脚本を手掛ける2023年1月8日(日)スタートの新日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)より、ポスタービジュアルが解禁された。

 

本作は、地元の市役所で働く実家住まいの独身女性・近藤麻美が平凡な人生をもう一度やり直すタイムリープヒューマンコメディ。ある日突然、人生をゼロからやり直すことになった麻美。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上で、目の前には若き日の父と母の姿が。そこから彼女の2周目の人生が始まる。

 

このたび、本作のポスタービジュアルが解禁。「人生をゼロから=赤ちゃんからやり直す」タイムリープ・ヒューマン・コメディをイメージして、安藤演じる近藤麻美が「赤ちゃんから、もっかい生きまーす。」のコピーの通り、おくるみやクマのぬいぐるみ、哺乳瓶、ガラガラなど、赤ちゃんのアイテムに囲まれベビーベッドに横になり、こちらを見つめるデザインに。

 

撮影は海外の有名雑誌のほか、日本でも雑誌や広告など幅広い分野で活動しているカメラマン・濱田英明が担当。撮影当日は、おくるみにくるまれてみたり、哺乳瓶を持ってみたり“赤ちゃんらしさ”を追求する撮影が行われ、ベビーベッドの上で赤ちゃんがこちらを見つめているような構図に決定した。

 

さらにポスタービジュアルの解禁に併せて、番組公式HPもブラッシュアップ。本日公開となった最新の相関図も公開中だ。

 

番組情報

『ブラッシュアップライフ』
日本テレビ系
2023年1月8日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分

<CAST>
安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、[松坂桃李・黒木華・臼田あさ美・鈴木浩介]、染谷将太/志田未来、田中直樹、バカリズム ほか

<STAFF>
脚本:バカリズム
演出:水野格、狩山俊輔
プロデューサー:小田玲奈、榊原真由子、柴田裕基(AX-ON)、鈴木香織(AX-ON)
チーフプロデューサー:三上絵里子
企画協力:マセキ芸能社
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/brushup-life/
公式Twitter/Instagram:@brushuplife_ntv

 

©日本テレビ

葵わかな、実年齢の24歳役に共感「人生や将来のことを考え出すタイミング」『三千円の使いかた』

『三千円の使いかた』葵わかな ©東海テレビ

 

2023年1月7日(土)からスタートするドラマ『三千円の使いかた』(東海テレビ/フジテレビ系 毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分)で、主演を務める葵わかなさんにインタビュー。脚本の印象や役を演じるうえで意識していることなどを聞きました。

本作は、姉妹、母、祖母という御厨家の3世代の女性たちが、それぞれ直面する人生の悩みに正面から向き合い、コツコツ節約をして貯金し、その夢をかなえるために奮闘する物語。

原作は「読めばお金がたまる!」と話題になり、去年の発売以降各所で話題を呼び累計76万3千部を突破 (2022年12月2日現在) している原田ひ香の人気小説。節約や貯蓄にまつわるちょっと得するエピソードだけでなく、女性3世代の悩みがリアルに描かれ、「共感できる!」と女性の支持を集めている。

 

◆オファーを受けたときの感想

題材やタイトルを聞いて、「どんなドラマなんだろう?」と気になりました。その後、原作を読ませていただきましたが、お話もすごく面白いと思いましたし、ぜひやらせていただきたいと思いました。

 

◆脚本を読んだときの感想

原作はもちろん、脚本も、すごくリアルだなと感じました。私が演じる美帆と私自身は同い年なのですが、“何も考えていない”という最初の美帆の設定も、自分の周りの友達や同世代との会話の中で納得できるというか。「だいたい24歳ってみんなこんな感じだよね」という、心からの共感がありました。ストーリーの中で美帆が成長していく段階もすごくリアルで。美帆が人生や将来のことを考え出すタイミングが24歳というところも共感できます。23歳では少し早くて、でも25歳だと少し遅くて、ちょうど24歳というところが納得。最後まで続きが気になる脚本です。

 

◆役柄について

私が演じる美帆は24歳で、一人暮らしをしていて会社に勤めています。大学を卒業して収入もあって、今一番充実して事足りている感じがよく分かる。自分の同世代の子たちと同じことを言っているなと共感できるような、等身大の女の子です。明るくて、足りない部分はあるものの、あることをきっかけに将来のことを見つめ直し、自分自身で「今後どうなっていくんだろう」と思い直す。節約や貯金を通して、自分の将来設計をしていく役どころになっています。

 

◆葵さんご自身の将来設計はいかがですか?

正直まだ何も考えていないというか、分からないです(笑)。それこそ美帆に共感するというか。考えないといけないなと思いつつ、今自分が頑張っていること、今日明日がすごく大切だと思っているので、このドラマを通して考えていければと思っています。

『三千円の使いかた』葵わかな ©東海テレビ

 

◆演じるうえで意識されていることはありますか?

私自身は結構しっかりして見られることが多いので、あまりしっかりしていなさそうな感じに見えるように意識しています。逆に気合を入れすぎずに、作り込みすぎずに、ナチュラルに演じられるように。あまり言葉に責任感がなさそうな感じがいいなと思っているので、能天気で言葉がふわふわしているようなところを目指しながらやっています。

 

◆撮影現場の雰囲気はいかがですか?

家族のシーンの撮影がすごく楽しいです。それぞれのキャラクターが演じられるご本人に近くて。お芝居をしているときも、普段お話をしているときも、空気感が変わらなくてやりやすいです。御厨家の皆さんが現場にいるときは、本当に家族として私もそこにいる気持ちになりますし、好きな空間です。一人のシーンを撮っていると、「次、家族のシーンいつあるんだったっけな」と思い出しますし、すてきな家族になれているなと思います。

 

◆2022年を振り返っての思いと2023年への意気込み

2022年は、舞台やドラマなど撮影が続いていてすごく忙しかったなと思うのですが、その分、振り返ってみると、良い出会いや良い時間を過ごせていたなと思います。2023年も新しい役や作品に出会えるように、健康に、体調を崩さずに一年を過ごしたいと思います。

 

◆ドラマの見どころは?

美帆は、家族・御厨家の皆さんとの掛け合いが多く、家族を中心としたお話になっています。実際に家族のシーンを撮影していても、すごくほっこりするというか、本当にこういう家族がいるんじゃないか、と思います。自分もこの人たちと家族になっている世界があったんじゃないかと思うくらいすごく居心地が良くて、楽しく撮影しています。
このドラマはお金がテーマではありますが、それぞれのキャラクターの悩みが等身大なところが面白いと思っていますし、今後もどのように撮影が進んでいくのかすごく楽しみです。家族のシーンを撮っていると、自分の本当の家族にも会いたくなるんです。もちろんためになるドラマではありますが、そういう温かさも感じていただけるのではないかと思います。

 

◆視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。

お金を通していろいろな世代の方たちが、自分の人生について、これまでとこれからを考え直すお話になっています。その中で、お金だけがあっても生きていけないという、もう一歩踏み込んだテーマがあるんじゃないかと思っていて。どうやったら豊かに幸せに人生を過ごしていけるかということを考え続けるストーリーなので、さまざまな世代の方に共感していただけると思います。男女問わず、このドラマを見て、納得したり共感したり、逆に「自分はどうなんだ?」と自分に問いかけてみたり。少しでも隣にいるように思ってもらえるような作品になればと思います。撮影も頑張ります!

 

PROFILE

葵わかな
●あおい・わかな…1998年6月30日生まれ。神奈川県出身。A型。

 

番組情報

『三千円の使いかた』(全8話予定)
東海テレビ/フジテレビ系
2023年1月7日(土)~2月25日(土)
毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分(予定)

 

●hair&make/竹下あゆみ styling/岡本純子 photo/栗林伸幸

紫吹淳がシングルマザーのバーテンダー役で連ドラ初主演『ママはバーテンダー』23年1月スタート【コメントあり】

『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』星野あかり役を演じる紫吹淳©BS-TBS

 

紫吹淳が、2023年1月19日(木)よりスタートする『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』(BS-TBS 毎週木曜 午後11時30分~深夜0時)で連続ドラマ初主演を果たすことが分かった。

 

舞台は、銀座の老舗バー「BAR 1511」(いちごーいちいち=一期一会)。主役の星野あかり役を演じるのは、紫吹淳。2001年宝塚歌劇団月組のトップスターを経て、2004年3月に18年間在籍した宝塚歌劇団を退団。そして女優としてデビューし18年目。自身初の主演となる連続ドラマで演じるのは、夫と死別し2人の子供と暮らすシングルマザーのバーテンダー・星野あかり。お客様の悩みを聞いたり、軽やかにシェイカーを振りカクテルにまつわるうんちくをカッコよく語るバーテンダーでありながら、家に帰ると子育てに奮闘するママという二面性のある役どころを演じる。

 

紫吹は「ドラマ出演は年に1回または2回で、あまり経験がない私が、初めて主演を務めさせていただきます。初主演が54歳とは皆さま驚きですよね」とコメントを寄せている。

 

共演には、「BAR 1511」オーナー・原田敏行役でモロ師岡、「BAR 1511」見習いバーテンダー ・坂井幸樹役で中村米吉、「BAR 1511」アルバイト・新川千広役で百瀬拓実が出演。紫吹演じるあかりの子供・愛菜役を住田萌乃、大地役を山田忠輝が演じる。

 

また毎話ゲストが登場。第1話にはホテルプラトン銀座支配人・東堂克生役で内藤剛志、第2話には航空会社の元CA・吉澤風香役で奥菜恵、第3話には元区役所職員・熊田和雄役で勝村政信、第4話にはBARぺザンテのバーテンダー・福原彩葉役で松井愛莉、第5話には靴メーカーの営業・梶田翔吾役で平原テツ、第6話には介護士で原田の昔からの友人・早瀬華代子役でりょう、第7話にはお笑い芸人・倉沢雅樹役で古屋呂敏が登場する。

 

紫吹淳 コメント

ドラマ出演は年に1回または2回で、あまり経験がない私が、初めて主演を務めさせていただきます。
初主演が54歳とは皆さま驚きですよね。
最初で最後のつもりで楽しく撮影させていただいております。
ドラマは1話毎すてきなゲストの皆様がBARに来ていろんなお話をして帰ります。
コミカル(思わずクスッと笑え)感動場面も!
また子育てにも奮闘致します。
ドラマの撮影は佳境を迎えております。
大変な撮影でしたが、このドラマに携わってくださったスタッフ・キャストの皆様に恵まれ、幸せを感じでおります。
ぜひご覧いただきたくお願い申し上げます。

 

ストーリー

銀座の老舗バー「BAR 1511」で働くバーテンダー・星野あかり(紫吹淳)。かつて働いていた店に訪れた男性と恋に落ち結婚。二人の子供を授かるも、夫に先立たれ現在はシングルマザーとして中学1年生の愛菜、小学3年生の大地を女手一つで育てている。
子供たちに寂しい思いをさせているのは承知しつつも、いずれ独立して自分の店を持ちたいと考えるあかりは、日々、お酒をいかにおいしく飲むかを研究し、オーナーの原田からも一目置かれる存在に。
また、常連さんから一見さんにいたるまでの接客もそつなくこなし、踊るようにシェイカーを振り、『カクテル言葉』を添えてお客さんの悩み相談を解決する彼女は、銀座でも評判となり、今日もあかりを目当てにお客さんが訪れる――。

 

番組情報

『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』(全8話)
BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送
2023年1月19日(木)スタート
毎週木曜 午後11時30分~深夜0時
※放送翌日正午より見逃し配信あり

<出演>
紫吹淳、モロ師岡、中村米吉、百瀬拓実、住田萌乃、山田忠輝

企画・プロデュース:井口 喜一(ジャンゴフィルム)
脚本:川口 清人/たか ひろや
監督:杉山 泰一/保坂 克己/井川 浩哉
プロデューサー:井口 欣生(BS-TBS)
製作:BS-TBS ジャンゴフィルム

番組公式サイト:https://bs.tbs.co.jp/drama/bar1511/
番組公式Twitter:https://twitter.com/bar1511_bstbs

 

©BS-TBS

森七菜&出口夏希W主演『舞妓さんちのまかないさん』のおいしく美しい日々が詰まった本予告&キーアートが解禁

©小山愛子・小学館/STORY inc.

 

是枝裕和が総合演出を手掛け、森七菜と出口夏希がW主演を務めるNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』が、2023年1月12日(木)より全世界独占配信。それに先駆け、本予告映像とキーアートが解禁された。

 

原作は2016年より「週刊少年サンデー」で連載中の小山愛子による大人気コミック。2021年にはNHKでアニメ放送も始まり、幅広い層の支持を集めている同作を全9話のドラマとして描く。是枝がNetflix作品を手掛けるのは本作が初めてのことで、企画には川村元気が参加。各エピソード演出を津野愛、奥山大史、佐藤快磨と次世代を担う注目監督が担当する。

 

キャストは森と出口のほか、蒔田彩珠、橋本愛、松岡茉優、常盤貴子、松坂慶子など、日本を代表する実力派俳優陣が集結した。

 

京都・祇園の花街を舞台に、「まかないさん(=ごはんを作る仕事)」と「舞妓」のおいしく美しい日々が詰まった本作。祇園の舞妓さんになることを夢見て、故郷の青森を離れ、京都へやって来たキヨ(森)と親友・すみれ(出口)の希望に満ちたシーンから本予告映像がスタートする。

 

舞妓さんたちが共同で生活する屋形に住み込み、舞などの稽古に励んでいく2人。しかし、キヨはすみれのように器用にこなすことができず、屋形の女将さん・梓(常盤)から「あんたには舞妓ちゃんは向いてへんと思うわ」と言われ、舞妓の夢を諦めてしまう。そんなキヨの選択に涙するすみれ。

 

ある日、みんなのため作った親子丼が評判となり、キヨは屋形の毎日のごはんを用意する「まかないさん」として働くことに。シチューに天ぷら、パンプディング、なべっこ団子(おしるこ)など、キヨの作る料理の数々がそれぞれの生活と共に鮮やかに映し出されていく。

 

「キヨちゃんは後悔してない? ここに来たこと」とすみれに聞かれ、「私ね、はじめから“まかないさん”になるためにここに来た気がする」と答えるキヨ。互いに目で通じ合う2人の笑顔で締めくくられる映像は、何気ない日常のいとおしさが詰まった、温かく優しい時間を感じる予告となっている。

 

また、菅野よう子が手掛けた、本作のオリジナル・サウンドトラックの発売も決定した。

 

「舞妓さんちのまかないさん」本予告映像

 

リリース情報

『舞妓さんちのまかないさん』オリジナル・サウンドトラック
2023年1月18日(水)発売
(1月11日(水)より菅野よう子オフィシャルWEBSHOPにて先行発売)

作編曲・作詞:菅野よう子
価格:2,980円(税別)

<配信アルバム>
「舞妓さんちのまかないさん」オリジナル・サウンドトラック 価格:2,139円
「舞妓さんちのまかないさん」オリジナル・サウンドトラック (Extra Track ver.) 価格:2,444円

2023年1月11日(水)同時配信

 

番組情報

Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』
2023年1月12日(木)Netflixにて全世界独占配信

出演:森七菜 出口夏希
蒔田彩珠 城桧吏 福地桃子 若柳琴子 南琴奈
リリー・フランキー 北村有起哉 尾美としのり 古舘寛治 戸田恵子 白石加代子 / 松坂慶子
橋本愛 松岡茉優 井浦新 常盤貴子

原作:小山愛子「舞妓さんちのまかないさん」(小学館「週刊少年サンデー」連載)

総合演出:是枝裕和
企画:川村元気
監督:是枝裕和 津野愛 奥山大史 佐藤快磨
脚本:是枝裕和 砂田麻美 津野愛 奥山大史 佐藤快磨
エグゼクティブ・プロデューサー:古澤佳寛 佐藤菜穂美
プロデューサー:山田兼司 鹿嶋愛 北原栄治
音楽:菅野よう子
京舞指導:井上八千代
特別協力・監修:衹園新地甲部組合 学校法人八坂女紅場学園

製作:STORY inc.
制作プロダクション:STORY inc. 分福

©小山愛子・小学館/STORY inc.

公式サイト:http://www.story-inc.co.jp/makanai/
Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/舞妓さんちのまかないさん
作品公式インスタグラム:https://www.instagram.com/the_makanai/

 

西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌がワケあり刑事トリオに!『警視庁アウトサイダー』1月スタート

『警視庁アウトサイダー』左から)濱田岳、西島秀俊、上白石萌歌©テレビ朝日

 

西島秀俊主演、濱田岳、上白石萌歌が共演するドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時〜9時54分)が、2023年1月放送スタート。さらに、服部宣之ゼネラルプロデューサーからコメントが到着した。

 

刑事ドラマといえば、清廉潔白な熱血刑事がどす黒い悪に立ち向かうという構図が定石だが、2023年新春、そんな概念を壊す、まったく新しい刑事ドラマが誕生。今や日本のみならず世界から熱い注目を集める俳優・西島秀俊が2023年の幕開けに挑むのは、スネに傷を持つ“グレー”な刑事たちが、秘密を隠しながら互いに利用しあい、それぞれの正義を見出していくという異色作だ。

 

そこに、確かな演技力で役柄にリアリティーを宿らせる濱田岳、女優として着実に成長を続ける上白石萌歌の2人が加わり、シリアスとコメディーが絶妙なスピード感でからみあう、いまだかつてない刑事ドラマを生み出していく。

 

原作は、人気ミステリー作家・加藤実秋の同名小説で、コミカライズも決定した人気作。西島が見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事、濱田が一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事、上白石が安定した就職先として警察を選んだ新米刑事というクセの強いキャラクターに扮し、ワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=“アウトサイダー”である3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。

 

やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに。果たして、アウトサイダーな刑事たちが選択する正義とは…。

 

西島演じる主人公・架川英児は、五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた、元マル暴のオヤジ刑事。左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでおり、上層部に手腕をアピールする必要性から、秘密を表沙汰にされたくない光輔(濱田)と密約を交わし、タッグを組むことに。しかし、一連の謎を追ううち、自身が本庁を追われた原因があまりに深い闇につながっていることに気づく。

 

いっぽう、英児とのタッグを受け入れる濱田演じる光輔は、周囲から非の打ちどころがないと評される所轄のさわやかエース刑事。しかし、光輔は決して明かせない大きな秘密を抱えていて…。その秘密を察知した英児とやむなくコンビを組むこととなり、そこに新米刑事・直央(上白石)も加わってトリオで捜査に臨むうち、3人の間には友情や愛情とは異なる、なんとも奇妙な絆が育まれていく。

 

そして英児&光輔の下につくのは、上白石演じるなりゆきで刑事になってしまった新人・水木直央。最初は捜査に嫌々当たっていた直央だったが、ある事件をきっかけに刑事という仕事への意識が変わることに。しかし、実の父が警察組織の上層部にいるという事実が、彼女の運命を翻弄していく。

 

脚本は、映画「東京リベンジャーズ」など話題作を多数手がける髙橋泉。演出は、『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズなどを世に送り出したヒットメーカー・木村ひさし監督が担当する。

 

第1話あらすじ

桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息…というところで、突然、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入! 鮮やかなアクションで、不審者を取り押さえた。瞬時に場をおさめたこの男こそ、刑事課に異動してきた架川英児(西島秀俊)。本庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった…。
その矢先、大学教授宅で働いていたハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。英児と光輔はバディを組んで捜査に当たるが、一緒に調べを進めるうち、英児は何もかもが完璧な光輔に違和感を覚えて…!? そんな中、2人は新米刑事・水木直央(上白石萌歌)の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監の娘だった――!?

 

番組情報

『警視庁アウトサイダー』
テレビ朝日系
2023年1月スタート
毎週木曜日 午後9時~9時54分

©テレビ朝日

蓮佛美沙子&トリンドル玲奈W主演『今夜すきやきだよ』23年1・6スタート【コメントあり】

『今夜すきやきだよ』出演する蓮佛美沙子、トリンドル玲奈©「今夜すきやきだよ」製作委員会

 

蓮佛美沙子とトリンドル玲奈がW主演を務める『今夜すきやきだよ』(テレビ東京系 毎週金曜 深夜0時12分~)が、2023年1月6日(金)から放送されることが決定し、コメントも到着した。

 

本作は第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子による同名コミックをドラマ化。内装デザイナーとして働く太田あいこ(蓮佛)は、仕事はデキるものの家事全般が苦手。結婚願望が強く、今の恋人と結婚したいと感じているが、 “家庭的な妻”を求める彼とはすれ違い気味だ。

 

いっぽう、絵本作家の浅野ともこ(トリンドル)は、他人に恋愛感情を抱かないアロマンティック。家事は得意だけれど仕事はスランプ気味で、長いこと新作を描けずもんもんとした日々を送っている。そんな二人は高校の同級生の結婚式で再会。ある出来事をきっかけに一緒に暮らすことになる。

 

正反対の二人が日常生活に当たり前のようにあるジェンダーロールや婚姻制度、セクシュアリティにまつわる生きづらさへ立ち向かう姿を、おいしいお家ご飯を通して紡ぐガールズムービー。2023 年「ドラマ24」作品の初陣として、幕を開ける。

 

脚本は、北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS」コンペティション部門「Next Generation」にて、大林宣彦監督の名を冠した「大林賞(Obayashi Prize)」を受賞した映画「彼女来来」、「浅草九劇賞」特別賞を受賞した舞台「とりわけ眺めの悪い部屋」を手掛けた山西竜矢。山西にとって初の連続ドラマの脚本となる。

 

蓮佛美沙子(太田あいこ役)コメント

『今夜すきやきだよ』出演する蓮佛美沙子©「今夜すきやきだよ」製作委員会

 

◆本作『今度すきやきだよ』の出演が決まっての率直なご感想と撮影にあたっての意気込みをお聞かせください。

多様性とよく聞かれるこの過渡期に、あいこやともこは迷ったり、矛盾したり、 反省したりしながら、自ら道を作っていきます。その姿が私にはとてもいとおしく、そしてたくましく見えました。そのいとおしさを皆さんの隣の家に住んでるくらいの距離感で、おいしい料理と共に楽しくお届けできたらと思います。そして原作の谷口先生が書かれていたように、いつかこの作品が「こんな時代もあったんだね」と言われるようになったらいいなと、そんな願いも込めながら、誠心誠意努めたいと思います。

 

◆共演されるトリンドルさんの印象などをお聞かせください。

トリちゃんとは随分前に友達役でご一緒していて、それ以来なので、今回のあいことともこのように「久しぶり!」のテンションから始められるのはとても心強いです。先日の本読みでは、いつになくアンニュイなトリちゃんのお芝居を見て、これがギャップか! と個人的にとてもときめきました。芯が強くて我が道をいくともこ、ぴったりだと思います。感情ジェットコースターのあいことして、唯一無二の凸凹共生相手になれるよう、一緒においしいものをたくさん食べたいです。

 

◆ドラマを楽しみにされています視聴者へメッセージをお願いいたします。

生きていく中で出会うたくさんの“普通”に、“当たり前”に、違和感を感じたなら。のみこまなくていいんだよ。あなたの“大切”は、誰にも奪われないんだよ。そんな風に、誰かの心のほころびを解くとまではいかずとも、ほんの少しでもゆるゆるっ と、心地よい隙間を、風穴を、そっと開けてくれる作品になると思います。週末に気楽にドラマを見たい方、“当たり前”にモヤモヤしてる方、そして『孤独のグルメ』ロス、グルメドラマ大歓迎の方! 愚直で愉快な仲間たちがいます、ぜひ遊びに来てください。

 

トリンドル玲奈(浅野ともこ役)コメント

『今夜すきやきだよ』出演するトリンドル玲奈©「今夜すきやきだよ」製作委員会

 

◆本作『今度すきやきだよ』の出演が決まっての率直なご感想と撮影にあたっての意気込みをお聞かせください。

出演が決まって、すごくうれしかったです! まず、タイトルにものすごく引かれました。読み進めていくうちに、原作にも脚本にもハッとさせられる言葉がたくさんあって、演じるのが楽しみですし、なるべく自然体で感じたままにお芝居できたらなと思っています。

 

◆共演される蓮佛さんの印象などをお聞かせください。

最近、蓮佛さんが出演されているドラマを見てすてきだなぁ~とうっとりしていたので、久しぶりに共演できると聞いてすっごくうれしかったです! 実は数年前にお鍋を食べに行った仲なんです。

 

◆ドラマを楽しみにされています視聴者へメッセージをお願いいたします。

私は本作を読んだときに、世の中になんとなくある価値観にとらわれなくていいんだ、もっと自分の好きなように生きてみたい! と勇気をもらえました。なので視聴者の方にも、見た後にホッとすると同時に、明日からも頑張ろう! と思っていただけるように精いっぱい努めます。
おいしそうなご飯もたくさん出てきます! ぜひご覧ください。

 

番組情報

ドラマ24『今夜すきやきだよ』
テレビ東京系
2023年1月6日(金)スタート 毎週金曜 深夜0時12分~

主演:蓮佛美沙子、トリンドル玲奈
原作:『今夜すきやきだよ』 谷口菜津子(新潮社バンチコミックス刊)
監督:太田良 山中瑶子
脚本:山西竜矢
音楽プロデューサー:福島節
音楽:澤田かおり
チーフプロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)
プロデューサー:本間かなみ(テレビ東京) 高橋優子(ザ・ワークス)
制作:テレビ東京 ザ・ワークス
制作著作:「今夜すきやきだよ」製作委員会
公式 HP: https://www.tv-tokyo.co.jp/konyasukiyakidayo/
公式 Twitter:@txkonyasukiyaki
公式 Instagram:@txkonyasukiyaki

鶴嶋乃愛が“絶対に不倫させる女”の不敵な笑み『あなたは私におとされたい』ポスタービジュアル&予告映像解禁

『あなたは私におとされたい』ポスタービジュアル©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

 

鶴嶋乃愛と村井良大がW主演を務めるMBSドラマ特区『あなたは私におとされたい』(MBSほか 2023年1月5日(木)スタート 毎週木曜 深夜0時59分ほか)のポスタービジュアル・予告映像が解禁。合わせて、OP主題歌がBeverly「Swamp!」、ED主題歌がTHREE1989「幸福論理」が決定した。

 

原作は、2021年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」で連載中の「あなたは私におとされたい」(作画:梅涼/原作:宮口ジュン)。ゼッタイに不倫しない男×ゼッタイに不倫させる女の駆け引きの中で「セックスレス」「ハラスメント」などリアルな社会問題を通じ、夫婦の在り方を問う“異端の不倫マンガ”として話題を集めている。

 

証券会社勤務の相澤直也(村井良大)は同じ会社で働く妻・夏菜(宇垣美里)と社内結婚。2人は会社でも“おしどり夫婦”として有名だった。そんなある日、直也の働くライト証券新宿支店に配属された新入社員の立花ノア(鶴嶋乃愛)。若く妖艶なノアは直也を誘惑し、直也も彼女の色香に翻弄されるも、信頼できる部下・平野恭介(内藤秀一郎)に相談しながら断り続ける。それでも、あの手この手で直也を罠にかけていくノア。

 

一方、銀座支店で働く直也の妻・夏菜は、新入社員の大村ユリカ(マーシュ彩)、小山みゆき(染野有来)との向き合い方に悩んでいた。夫への不信感から直也には素直に相談できず、だんだん部下の皆木蒼(佐藤友祐)を頼りにするようになっていく。

 

新たに解禁されたのは、“ゼッタイに不倫させる女”ノアが不敵にほほ笑むポスタービジュアル・予告映像。ポスタービジュアルでは、原作マンガの表紙でもモチーフとなっている紫の蝶が舞う中、“ゼッタイに不倫させる女”立花ノアをイメージした、不穏で妖艶な世界観を表現。彼女に翻弄されていく直也やその妻・夏菜、同僚の平野や夏菜を想う後輩・皆木が並び、中心でただ一人、ノアだけが不敵にほほ笑む姿が印象的だ。

 

予告映像では「欲望って、持ち主にすっごく忠実なんですよ」という魅惑的なノアのせりふとともに彼女の誘惑に戸惑う直也の姿が映し出され、夫に不信感を募らせる夏菜、彼女を抱き寄せる皆木、そしてノアの存在に警鐘を鳴らす平野など、ノアを中心としたそれぞれの関係性の危うさを予期させる。

 

またOP主題歌がBeverly「Swamp!」、ED主題歌がTHREE1989「幸福論理」が決定。いずれも本作のために書き下ろされた楽曲となっている。

 

Beverly コメント

『あなたは私におとされたい』のオープニングテーマとして「Swamp!」を起用していただき、とても光栄です!この曲は攻撃的なビートと怪しいハーモニーが畳みかけて来る、エレクトリック・ファンクな楽曲です。激しいサウンドとストーリーに負けないよう、私も情熱的に挑みました!Swampは“沼”という意味です。サビでも繰り返し使用される「Swamp!」という言葉とメロディーが、ドラマのストーリーのように、どんどんその“沼”にはまっていく様を一緒に演出出来れば嬉しいです。Thank you for this big opportunity!

 

THREE1989 コメント

初のドラマ主題歌を書き下ろさせていただき、メンバー一同歓喜しております!
THREE1989の原点であるダンスビートを効かせた楽曲「幸福論理」は、一足先に台本を読ませて頂き、ドラマのイメージを膨らませながら、許されない恋愛をメタファーに、「本来の幸せとは?」というテーマに挑みました。
「幸福」それは誰もが求めているものであると同時に、人類の進化と共に幸せの形は変化し続けてきました。
生活の利便性は増して行くばかりの現代社会の中で、本当に求めているモノを手にしているのだろうか?
自分を守る事に必死で、愛のままに欲望のままに生きているのだろうか?
聴いたアナタの魂を揺さぶり、本音を漏らしてしまうかもしれないそんな一曲に作品と一緒になってくれたらと制作させてもらいました!

 

『あなたは私におとされたい』予告映像

 

番組情報

ドラマ特区『あなたは私におとされたい』
2023年1月5日(木)より順次放送スタート

MBS:2023年1月5日(木)深夜0時59分~
テレビ神奈川:2023年1月5日(木)午後11時~
チバテレ:2023年1月6日(金)午後11時~
とちテレ:2023年1月12日(木)午後10時30分~
テレ玉:2023年1月12日(木)午後11時30分~
群馬テレビ:2023年1月12日(木)午後11時30分~

<配信>
TVer、GYAO!、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり

出演:鶴嶋乃愛、村井良大、内藤秀一郎、佐藤友祐(lol-エルオーエル–)、マーシュ彩、染野有来、宇垣美里

原作:「あなたは私におとされたい」梅涼/宮口ジュン(サイコミ/Cygames)
監督:加藤綾佳、長野晋也
脚本:鈴木史子
オープニング主題歌:Beverly「Swamp!」(avex trax)
エンディング主題歌:THREE1989「幸福論理」(rhythm zone)

制作プロダクション:レプロエンタテインメント、ダブ
製作:「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

公式HP:https://www.mbs.jp/anaoto/
ドラマ公式Twitter:@dramatokku_mbs 
ドラマ公式Instagram: @dramatokku_mbs
ドラマ公式TikTok:@drama_mbs

 

©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

比嘉愛未が櫻井翔の妻役で『大病院占拠』出演決定「櫻井座長に甘えていこうと思っています(笑)」

©日本テレビ

 

櫻井翔が主演を務める2023年1月スタートの新土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)に、比嘉愛未の出演が決定。コメントも到着した。

 

本作は、2019年/2021年に衝撃をもたらしたサスペンスドラマ『ボイス 110緊急指令室』の制作チームが再び結集し、完全オリジナルで送るタイムリミット・バトル・サスペンス。

 

日本が誇る大病院が鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、休職中の捜査官が人質を救うため犯人に立ち向かっていく。犯人の正体は? 占拠目的は? 物語が進むにつれて、謎に包まれた事件に隠された真実が明かされていく。

 

主人公の武蔵三郎(櫻井)は、1年前に起きたある事件がきっかけで、現在は休職中の捜査官。刑事としては圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実に迫ろうとする行動力のある男だ。さらに正義感が強く、間違っていると思った時は、目上の人間であろうとかみついていく熱血漢。

 

比嘉が演じるのは、そんな三郎の妻で心臓外科医の裕子。度胸が据わっており、三郎と同様に強い正義感の持ち主。リーダーシップもあり、テキパキと人に指示を与えることができる。

 

夫の三郎とは、1年前に起きたある事件がきっかけで現在別居中だが、三郎のことを誰よりも尊敬し、信頼し、愛している。占拠事件に巻き込まれたことにより自らも人質となるが、目の前の患者の命を救うため、手術に臨むことに。比嘉の緊迫の手術シーンも本作の見どころとなっている。

 

オファーを受けた比嘉は、「今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませていただいたとき、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い‼ と思える作品づくりの一員になれてとてもうれしく思っています」とコメント。

 

また、ドラマ初共演となる主演の櫻井について、「バラエティでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめてくださったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう‼ と思っています(笑)」と意気込みを語っている。

 

比嘉愛未(武蔵裕子役)コメント

今回オファーいただいた役は、主人公の妻で一人娘の母でもあり、敏腕心臓外科医の武蔵裕子という人物。
今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。
台本を読ませていただいたとき、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。
面白い‼ と思える作品づくりの一員になれてとてもうれしく思っています。
今回初共演の櫻井翔さんは、バラエティでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめてくださったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。
なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう‼ と思っています(笑)。
2023年の幕開け『大病院占拠』ぜひご期待ください。

 

番組情報

『大病院占拠』
日本テレビ系
2023年1月スタート
毎週土曜 午後10時〜

出演:櫻井翔、比嘉愛未 ほか

脚本:福田哲平
演出:大谷太郎
チーフプロデューサー:田中宏史
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/dbs/
公式Twitter:@dbs_ntv
公式Instagram:@daibyoinsenkyo_ntv

 

©日本テレビ

森咲智美、東ちづるらが鈴木ゆうか主演『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』に出演決定 ED曲は安斉かれん

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』メインビジュアル©「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会

 

2023年1月4日(水)にスタートする鈴木ゆうか主演ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』(テレビ東京系 毎週水曜 深夜1時~)の追加キャストが解禁。さらにEDテーマに安斉かれんの「恋愛周辺(Demo)」が起用されることが分かった。

 

本作は人生の一大イベントである“結婚式の素晴らしさ”をテーマに、結婚式を迎えるまでのリアルな道のりやさまざまな人間模様をネズミの家族の視点から描く、誰も見たことのないどこか不思議で心に染み入る新感覚ウエディングドラマ。主演を鈴木ゆうかが務め、ネズミ一家の長女・チュー子と、チュー子が乗りうつるプランナー歴2年目の新人・篠原天音の一人二役に挑む。

 

そんなチュー子たちネズミ一家と共に、永遠の愛を誓うカップルたちを幾度となく見送ってきたお社の神様で本作の語り部を担当する大黒天役に、蛙亭の中野周平(蛙亭)が決定。

 

さらに後半戦の各話ゲストも解禁。ウェディングフェアに参加していたカップルのすれ違いと葛藤を描いた第5話と第6話に登場する東條なつき役に未来、パートナーの岩井ミホ役に森咲智美。若い頃、仕事と子育てに追われ、結婚式を挙げることができなかった両親のために結婚式を挙げるべく、その子供たちとチュー子たちが奔走する第7話と最終話には、夫・大菊柾役で三浦浩一、妻・雛役で東ちづるが出演する。

 

都内にある結婚式場「ウェディングヒルズ大黒」を舞台に、永遠の愛を誓うカップルを幾度となく見送ってきた、大黒天の使いであるネズミの家族が、大黒天からのお達しのもと、式場スタッフたちに”乗りうつる“ことで、式場の再建と、さまざまな事情を胸に抱え、結婚式に臨むワケありカップルたちに降りかかる難題やトラブル解決に向けて奔走していく本作。物語の後半戦では、固定観念に縛られない今の時代だからこその結婚式の在り方に焦点を当てて、家族の絆と交差する人間模様をよりリアルに描いていく。

 

さらに安斉かれんが歌う「恋愛周辺(Demo)」がエンディングテーマに決定。本楽曲は、恋愛においてさまざまな感情にぶつかりながらも「出会った運命の人と、結婚をして生涯を共に歩いてきたい」「そして、その先までどこまでも二人で一緒にいたい」という気持ちが歌詞に込められた一曲。安斉の透き通る歌声が物語の終わりに華を添える。

 

併せて公開されたメインビジュアルには、主人公に憑依したネズミがシルエットで表現。さらにネズミのいたずらで、テーブル上のケーキが好物であるチーズになっていたり、ポットに花が生けられていたりと、ネズミ視点で描く本作ならではのこだわりが細部まで詰め込まれたビジュアルに仕上がった。

 

未来(5話・6話ゲスト:東条なつき役)コメント

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演する未来

 

初めて台本を読ませていただいたときに、ネズミ一家とウェディングの組み合わせ?!と、想像がつかず一気に引き込まれました! 新感覚な世界観の中にも毎回深いテーマが組み込まれていて、とても考えさせられる内容の作品だなと感じました。現実社会にも当事者の方がいるであろう問題を抱える役を演じることはとても緊張しましたが、たくさんの方に見ていただき、何かを感じ、考えるキッカケになるのなら大変うれしいです! そして、すてきなドレスを着てヴァージンロードを歩くことができて感無量でした(笑)! 衣装もお楽しみに!

 

森咲智美(5話・6話ゲスト:岩井ミホ役)コメント

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演する森咲智美

 

久々のドラマ出演で、率直に出演が決まってうれしかったです! 台本を読んでみて、一見ネズミが人間界にやってきて成長していくバラエティドラマのようでもありますが、、、実はいろいろなトラブルだったり人間模様が描かれていて「伝える」が強い物語だなと思いました。私の回は、トランスジェンダーついて描かれていて、なんて難しい役なんだ!と思いました。今では受け入れられてきていますが、過去に友達もそれで悩んでいる子がいたり、そんな人たちのためにも少しでも理解してもらえたらと、やり甲斐を感じました。どんな苦難があったとか、でも運命の相手だと信じて愛し合ってる姿だとか、家族愛とか、、、深いところが表現できたらいいな。
そして、このたび、結婚します!!と聞いて驚かれた方もいらっしゃると思いますが、ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った』に出演するからですよ! このドラマ本当にすてきで、ネズミと人間の関係性がどんどん変化してくスピード感ももちろん!そこで式を挙げたカップルたちの物語もあり、ぜひ心をいっぱい動かしてもらえたらうれしいです。水着ではなくウェディングドレスを着たレアすぎる私もぜひよかったら見てくださいねっ♡

 

三浦浩一(7話・最終話ゲスト:大菊柾役)コメント

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演する三浦浩一

 

結婚式場のロビーの一角に住む神様とネズミたちのお話。しかも、そのネズミたちが式場のプランナーたちの体を借りて結婚式を成功させるという奇想天外な物語。その発想の面白さにビックリしました。私が演じさせていただいた頑固な大菊柾と妻・雛の結婚式を挙げるために、3人の子供たちと天音が必死になってくれました。大菊家の親子愛、夫婦愛が本当に優しく切なく描かれていて胸が熱くなりました。

 

東ちづる(7話・最終話ゲスト:大菊雛役)コメント

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演する東ちづる

 

私自身が婚姻した際に結婚式を挙げていなく、それから10年ぐらい経って夫がサプライズで実現してくれました。「この年でウエディングドレス!?」と戸惑いつつも、とってもハッピーで、何より集まってくださった皆さんと楽しい時間を過ごせました。プランナーさんとは今も仲良くお付き合いさせてもらっています。そんなこんなを思い出しながら台本を読みました(私の経験とストーリーは全く関係ございませんが(笑))! ちなみに、今回初めての役柄(?)に挑戦しています。ハッピーな余韻に浸れますよ。あ…オセロ盤をお待ちでしたら、ご用意してお楽しみください。

 

中野周平(大黒天役)コメント

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演する中野周平

 

ドラマのナレーションというのが初めてで、さらには神様役というのも初めての経験ですごい楽しかったですし、僕なりの神様っぽい間抜けた感じが出せていたらいいなと思っております。かわいいネズミが幸せハッピーオーラ全開の結婚式というものにどう関わっていくのか、「かわいい×幸せ」で、温かい雰囲気でいっぱいなのかなと思いつつ、中々そうもいかない展開も盛りだくさんの作品です。皆さんの様子をゆっくりと天から見させていただきます。

 

安斉かれん コメント

『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』エンディングテーマを担当する安斉かれん

 

今回、エンディングテーマという形で、このすてきな作品に携われること、とてもうれしく思っています! 普段、私は自分の目線で感じた等身大の歌詞を書くことが多いのですが、ネズミさんの視点で物語が展開するというすごく斬新なドラマの設定にインスピレーションをいただき、私なりに全く別の視点から、(例えば、今結婚を検討してる方や、私とは違う働き方をされている方々になりきって)歌詞を描いてみました。どんなドラマになるのか? 私もとっても楽しみです!!

 

番組情報

水ドラ25『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』
テレビ東京系
2023年1月4日(水)スタート
毎週水曜 深夜1時~

配信:ネットもテレ東、TVer、Paravi、GYAO!にて毎話放送後に見逃し配信

主演:鈴木ゆうか
出演:福山翔大、優希美青、西岡星汰/久保田磨希、濱津隆之
OPテーマ:et-アンド-「恋のせい、」(avex trax)
EDテーマ:安斉かれん「恋愛周辺(Demo)」(avex trax)
監督:有働佳史、芝﨑弘記、高階貴法
脚本:大歳倫弘、保木本真也、有働佳史
プロデューサー:北川俊樹(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、芝﨑弘記(ホリプロ)
制作:テレビ東京/ホリプロ
制作協力:キャンター
製作著作:「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会
協力:株式会社ベルコ

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/
公式Twitter:https://twitter.com/tx_sorekon
公式 Instagram:https://www.instagram.com/tx_sorekon/

 

©「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会

岡崎紗絵主演『花嫁未満エスケープ』続編、放送決定!井上祐貴が物語のキーマン役で出演

『花嫁未満エスケープ 完結編』

 

岡崎紗絵主演のドラマ25『花嫁未満エスケープ 完結編』(テレビ東京系 毎週金曜 深夜0時52分)が、2023年1月6日(金)から放送されることが決定した。

 

本作は、岡崎紗絵初主演ドラマ『花嫁未満エスケープ』の続編作。2022年4月クールに放送された前作では、250万ダウンロードを超えるBookLive発の同名の電子コミックを原作に、“結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公が結婚に踏み切らない今カレと高校時代の元カレの三角関係で揺れる恋愛模様が描かれた。

 

今回の舞台はそれから半年後。駆け出しのデザイナーとして仕事に邁進し、恋愛から遠ざかっていた主人公のゆう(岡崎)に、再び恋の兆しが訪れることで登場人物たちの物語が動き出す、原作にはない完全オリジナルのラブストーリーを送る。

 

前作の放送時には、女性なら一度は経験したことがあるような共感性の高いストーリーが話題を呼び、恋愛や結婚に悩む女性に突き刺さるシーンやせりふの数々に、20~30代を中心に多くの視聴者から反響を集めた。TVerの視聴ランキングでは、テレビ東京の4月クールドラマの中で毎話1位の週間再生数を記録し続け、TikTokでは「#花嫁未満エスケープ」の動画総再生数が1億回を超えるなど、テレビ東京の深夜帯ドラマとしては前代未聞の偉業を達成。放送終了後には”花エスロス”になる視聴者があふれ「終わってほしくない」「続きが見たい」といった続編期待を望む声が多く挙がったことが、本作の制作につながった。

 

そして前作で主人公との恋の三角関係を熱演した浅香航大、中川大輔、中川の会社の後輩役である美山加恋、主人公と同じ店で働いていた元同僚役の小林涼子、松村沙友理のメインキャストに加え、今作の物語のキーマンとなるウェディングドレスデザイナー兼クチュリエとして働くシングルファザー役で井上祐貴の出演が決定。

 

自分軸で生きているものの恋愛になると流されやすい主人公が、自分とは違う価値観を持つ人々と出会いながら、恋に悩み傷つき、そして成長しながら”結婚”についてどんな答えを導き出すのか。そして『花嫁未満エスケープ』というタイトルの本当の意味も明かされる大人のラブストーリーの結末とは。

 

主演を務める岡崎は「花エス完結編のお話を初めにいただいたときは驚きでした。また『ゆう』になれると思うとうれしかったです。台本を頂いて、本当なんだと実感したというか、それとともに責任感がじわじわと湧いてきました。たくさん迷って悩んで揺れた『ゆう』が恋愛も仕事もいろいろな経験を経て成長した。前を向けた。そんな彼女の次のステージを、想いを、丁寧に演じられたらと思います。どんな選択をしてどんな道を歩んで、これからの『柏崎ゆう』を創っていくのか、見届けてくださるとうれしいです」とコメントを寄せた。

 

番組情報

ドラマ25『花嫁未満エスケープ 完結編』
テレビ東京系
2023年1月6日(金)スタート 毎週金曜 深夜0時52分~

出演:岡崎紗絵、井上祐貴、美山加恋、小林涼子、松村沙友理/中川大輔/浅香航大
原案:小川まるに『花嫁未満エスケープ』(ライブコミックス)
脚本:桑村さや香、早船歌江子
監督:堀江貴大、亀谷英司
プロデューサー:村田充範(テレビ東京)、石田麻衣(ホリプロ)
制作:テレビ東京、ホリプロ
製作著作:「花嫁未満エスケープ 完結編」製作委員会
公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/hanayomemiman2/
公式 Twitter:@hanayomemiman
公式 Instagram:@hanayomemiman

『金ロー』視聴者リクエスト第6弾「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3週連続放送

『金曜ロードショー』「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」© 2003 DISNEY ENTERPRISES, INC

 

2023年1月20日、27日、2月3日(金)の『金曜ロードショー』(日本テレビ系 午後9時~)は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3作が、3週連続で放送される。

 

視聴者が見たい映画を放送する恒例企画「金曜リクエストロードショー」第6弾として、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3作が3週連続放送決定。1月20日に第1作「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」、1月27日に第2作「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」、2月3日に第3作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が放送される。

 

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフとした映画シリーズで、海賊船“ブラックパール号”の船長ジャック・スパロウを中心に、カリブ海の海賊たちの戦いと冒険が展開されるアクション・アドベンチャー。日本でも、これまで公開された5作品で433億円(《一社》日本映画製作者連盟調べ)、世界で約6000億円を超える(Box Office Mojo)興行収入を記録したメガヒットシリーズだ。

 

出演は、主人公のキャプテン・ジャック・スパロウにジョニー・デップ。ジャックとは時に反目し合い、時に手を結ぶウィル役に「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルーム。ウィルの恋人でスワン総督の娘、エリザベスには「キング・アーサー」のキーラ・ナイトレイ。製作は、「トップ・ガン」シリーズや「アルマゲドン」などを手がけた稀代のヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー。第1作~第3作の監督はハリウッド版「リング」のゴア・ヴァービンスキーが担当。海賊映画を最新の映像技術で現代によみがえらせ、第2作「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」ではアカデミー賞・視覚効果賞を受賞した。

 

番組情報

『金曜ロードショー』
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
日本テレビ系
2023年1月20日(金)午後9時~11時19分

 

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
日本テレビ系
2023年1月27日(金)午後9時~11時29分

 

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
2023年2月3日(金)午後9時~11時39分

 

© 2003 DISNEY ENTERPRISES, INC
© 2006 DISNEY ENTERPRISES, INC.
© 2007 DISNEY ENTERPRISES, INC.

加藤茶「できれば100歳まで頑張っていきたい」『ドリフに大挑戦スペシャル第3弾』元日放送!

『ドリフに大挑戦 あけましていい正月だなスペシャル』©フジテレビ

 

『ドリフに大挑戦 あけましていい正月だなスペシャル』(フジテレビ系 午後5時~9時)が、2023年1月1日(日)に放送決定。高木ブーと加藤茶よりコメントが到着した。

 

2021年9月26日放送の第1弾、2022年5月8日放送の第2弾に続き、『ドリフに大挑戦スペシャル』第3弾が放送。時を経てもなお色あせない名作コントに大挑戦するだけでなく、『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系/1977年~)などからも厳選された爆笑コントも織り交ぜていくことで“ドリフの笑い”に浸れる超豪華4時間スペシャルとなっている。

 

今回は、ドリフおなじみの「雷様」に加藤茶が初登場。第1弾の放送の際に、およそ23年ぶりに復活したコント「雷様」は、いかりや長介さんが黒、高木ブーが緑、仲本工事さんが赤の雷様に扮して愚痴を言い合いながらコントを繰り広げるという『ドリフ大爆笑』で生まれた、言わずと知れた国民的人気キャラクター。

 

そんな名作に、青い雷様の衣装を身にまとって現れた加藤。しかしよく見るとそこには丸眼鏡にちょびひげがトレードマークというおなじみの姿が。それを見た高木も思わず「角がない~!」と言ってしまうほど、強烈なキャラクターで雲の上にやって来る。

 

また、雲の上には他にも、前回の放送でも登場した、いかりや長介さんに扮する黒の衣装に身を包んだ肥後克広(ダチョウ倶楽部)も参戦。周囲も思わず「似てる!」と話すほどの存在感で、今回も笑いを誘っていく。そしてもう一人、ギターを抱えてすわ親治が登場する。

 

さらに、新旧織り交ぜて送るコント「忠臣蔵」も。当時のザ・ドリフターズのメンバーでのコント映像と、今回カンニング竹山や飯尾和樹(ずん)、シソンヌ、錦鯉が大挑戦したコントを、神田伯山の口上で披露していく。

 

まるで時空を超えて一本の作品を見ているかのように、“ドリフの世界観”を紡いでいく伯山の語りに、スタジオで見ていた高木や加藤らも「すごく豪華」と思わず見入ってしまうほどのコント作品に。そして、自分たちが演じたコントと、後輩芸人たちが演じたコントを見ていた高木は「新しい忠臣蔵も面白いね!」と話し、加藤も「“新旧”こういう見せ方もいいですよね。新しいメンバーも一生懸命やってくれてすごく面白いし、楽しかった」とコメントした。

 

それを見ていた劇団ひとりやサンドウィッチマンから、コントをやるにあたっての緊張について聞かれた加藤は「間違っても志村けんが必ずツッコんできてくれるから、安心してボケられる。何をやってもツッコんでくれるからそれがうれしい」と当時の思い出を回顧。さらにコントに関する質問が出ると、当時のまさかの裏話が飛び出す。『ドリフに大挑戦スペシャル』を経て“ドリフの世界観”とつながったからこそ繰り広げられるスタジオトークも必見だ。

 

高木ブーコメント

みんなにサポートしてもらって、お正月の特番を作りました。お正月はぜひドリフターズを見て、皆さんで初笑いしてもらえるとうれしいです。1人になってしまった雷様が2023年、進化していきます。雷様ファミリーを目指します。加トちゃんも僕も頑張りました。懐かしいコントもパワーアップして戻ってきました。どうぞご覧ください。

 

加藤茶コメント

やっぱり若い人たちとこうやってコントできるのがうれしいです。2023年もいろいろなコントを一緒にやりたいですね。できれば100歳まで頑張っていきたいと思います。今回、僕たちがやった忠臣蔵のコントと、挑戦してもらったコントを見たんですが、“新旧”こういう見せ方もいいですよね。新しいメンバーも一生懸命やってくれてすごく面白いし、楽しかったです。雷様は、仲本の葬式の時にブーさんと今後の話をすることがあって、“1人になっちゃったけど雷様は続けた方がいい。俺も手伝うから”という話をして、今回実現しました。それに“ドリフ3人でできる”と思って作っていたコントが今回あります。志村や仲本が突然いなくなったみたいに、明日どうなるかなんて分からない。だから、今しか見ることができない僕たちのコントを楽しんでもらえたらうれしいです。

 

番組情報

『ドリフに大挑戦 あけましていい正月だなスペシャル』
2023年1月1日(日)午後5時~9時

<出演者>
高木ブー、加藤茶
飯尾和樹(ずん)、池田美優、飯塚悟志(東京03)、井上咲楽、遠藤憲一、岡田結実、勝地涼、カミナリ、神田伯山、カンニング竹山、桑野信義、劇団ひとり、近藤春菜(ハリセンボン)、佐藤栞里、澤部佑(ハライチ)、サンドウィッチマン、シソンヌ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、白鳥紗良、すわ親治、錦鯉、バイきんぐ、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、松本若菜、ももいろクローバーZ ほか

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/dorifu_daichosen/
公式Twitter:@dori_SP8
公式TikTok:@dorifu_fuji

 

©フジテレビ

蓼沼優衣、三角ビキニで健康美ボディ披露『BOMB Love Special WINTER』【独占カット】

蓼沼優衣が、アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』のグラビアに登場した。

「制コレ’20」で準グランプリを受賞した蓼沼優衣がボム水着グラビアに初登場。親しみやすさあふれる笑顔、そして健康的なグラビアボディ…小花柄が少女感たっぷりの三角ビキニ、ぐっとアダルティな黒のチューブトップ水着、ブラトップからのアンダーウェア風水着。

●蓼沼優衣…2002年6月20日生まれ。栃木県出身。身長158cm。B78・W60・H87。血液型A型。

 

通常版の表紙を飾るのは、美女軍団「ゼロイチファミリア」での復活を果たした横野すみれ。久しぶりのボム水着グラビアでは、ピンクコーデビキニの甘い世界観から、ベッドでの白レースビキニの限界セクシー、そしてヘルシーなタイトデニム姿、胸元が大きく開いたワンピース水着まで、見せ所満載の18ページ。ヒップラインの美しさは必見。

●横野すみれ…20000年12月12日生まれ。大阪府出身。身長160cm。B86・W56・H85。血液型A型。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙には、志田音々が登場。『仮面ライダーギーツ』にレギュラー出演と、22年は飛躍の一年となった志田音々が巻末グラビアに登場。彼女のボム水着グラビアではおなじみの猫をモチーフにしたキャラクターをテーマにしたグラビアを。赤いリボン&赤白のボーダー水着には真っ白なモヘアニットを。小さめピンクチューブ水着では、りんご風呂初体験。透け感のあるナイトドレスにはベロアのブルービキニを。かわいさをギュッと詰め込んだ16ページとなっている。

●志田音々…1998年7月15日生まれ。埼玉県出身。身長167cm。血液型AB型。

 

<通常版>
表紙:横野すみれ
裏表紙:志田音々

綴じ込み付録:横野すみれ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<TSUTAYA&一部書店限定版>
表紙:志田音々
裏表紙:横野すみれ

綴じ込み付録:志田音々 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<そのほかのラインナップ>

“令和のレオタード姫”吉田莉桜は20歳になった大人の魅力を解放。Tシャツからの展開での薄紫ビキニ、ヒップのステッチが刺激的なオレンジチューブトップ水着ではバスタブでの濡れ感、もちろん黒のレオタード水着の腰から脚へのセクシーボディラインも。

●吉田莉桜…2002年2月20日生まれ。長崎県出身。身長162cm。血液型B型。

「パラディーク」のメンバーとしても活躍中の新谷真由。完全無欠の美少女フェイスにグラビア映えする圧巻のボディ。可憐なピンクのレースビキニ、胸のボタンを限界まで開けたタンクトップ、こぼれそうなバストの青いチューブトップ水着。

●新谷真由…2001年4月3日生まれ。東京都出身。身長148cm。B85・W60・H85。血液型O型

昨年、彗星のごとく現れたグラビア界のニューヒロイン、南みゆか。バスト90センチの迫力が伝わるV字型のチューブトップ水着、現役感のある紺のワンピース水着、フレッシュなパステルブルーの水着ではシャワーシーンも。現役女子高生のあどけなさとオトナのボディ。

●南みゆか…2005年10月10日生まれ。三重県出身。身長164cm。B90・W59・H92。血液型O型。

ミスマガ2019でミスヤングマガジン賞を受賞した吉澤遥奈が久しぶりにボム水着グラビアに登場。20歳になり表現の幅も広がった彼女の最新ビキニグラビア。オレンジのレース下着風水着ではコタツでみかん。胸元の開いたチューブトップ水着では、まったりとゲームとピザ、コットンの白水着ではベッドでゴロゴロ。

●吉澤遥奈…2002年3月20日生まれ。愛知県出身。身長165cm。B86・W56・H86。血液型O型。

<掲載タレント>
横野すみれ
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
志田音々

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』
定価:本体1,300円+税(税込1,430円)
発売日:2022年12月22日(木)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

【本書のご購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV3JCDN/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107350039

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910100780237/
HMV&BOOKS:https://www.hmv.co.jp/product/detail/13449903

 

志田音々、小さめピンクチューブ水着で“りんご風呂”初体験『BOMB Love Special WINTER』【独占カット】

志田音々が、アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』TSUTAYA&一部書店限定版の表紙&グラビアに登場した。

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙を飾るのは、志田音々が登場。『仮面ライダーギーツ』にレギュラー出演と、22年は飛躍の一年となった志田音々が巻末グラビアに登場。彼女のボム水着グラビアではおなじみの猫をモチーフにしたキャラクターをテーマにしたグラビアを。赤いリボン&赤白のボーダー水着には真っ白なモヘアニットを。小さめピンクチューブ水着では、りんご風呂初体験。透け感のあるナイトドレスにはベロアのブルービキニを。かわいさをギュッと詰め込んだ16ページとなっている。

●志田音々…1998年7月15日生まれ。埼玉県出身。身長167cm。血液型AB型。

 

通常版の表紙には、美女軍団「ゼロイチファミリア」での復活を果たした横野すみれが登場。久しぶりのボム水着グラビアでは、ピンクコーデビキニの甘い世界観から、ベッドでの白レースビキニの限界セクシー、そしてヘルシーなタイトデニム姿、胸元が大きく開いたワンピース水着まで、見せ所満載の18ページ。ヒップラインの美しさは必見。

●横野すみれ…20000年12月12日生まれ。大阪府出身。身長160cm。B86・W56・H85。血液型A型。

 

<通常版>
表紙:横野すみれ
裏表紙:志田音々

綴じ込み付録:横野すみれ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<TSUTAYA&一部書店限定版>
表紙:志田音々
裏表紙:横野すみれ

綴じ込み付録:志田音々 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<そのほかのラインナップ>

“令和のレオタード姫”吉田莉桜は20歳になった大人の魅力を解放。Tシャツからの展開での薄紫ビキニ、ヒップのステッチが刺激的なオレンジチューブトップ水着ではバスタブでの濡れ感、もちろん黒のレオタード水着の腰から脚へのセクシーボディラインも。

●吉田莉桜…2002年2月20日生まれ。長崎県出身。身長162cm。血液型B型。

「パラディーク」のメンバーとしても活躍中の新谷真由。完全無欠の美少女フェイスにグラビア映えする圧巻のボディ。可憐なピンクのレースビキニ、胸のボタンを限界まで開けたタンクトップ、こぼれそうなバストの青いチューブトップ水着。

●新谷真由…2001年4月3日生まれ。東京都出身。身長148cm。B85・W60・H85。血液型O型

「制コレ’20」で準グランプリを受賞した蓼沼優衣がボム水着グラビアに初登場。親しみやすさあふれる笑顔、そして健康的なグラビアボディ…小花柄が少女感たっぷりの三角ビキニ、ぐっとアダルティな黒のチューブトップ水着、ブラトップからのアンダーウェア風水着。

●蓼沼優衣…2002年6月20日生まれ。栃木県出身。身長158cm。B78・W60・H87。血液型A型。

昨年、彗星のごとく現れたグラビア界のニューヒロイン、南みゆか。バスト90センチの迫力が伝わるV字型のチューブトップ水着、現役感のある紺のワンピース水着、フレッシュなパステルブルーの水着ではシャワーシーンも。現役女子高生のあどけなさとオトナのボディ。

●南みゆか…2005年10月10日生まれ。三重県出身。身長164cm。B90・W59・H92。血液型O型。

ミスマガ2019でミスヤングマガジン賞を受賞した吉澤遥奈が久しぶりにボム水着グラビアに登場。20歳になり表現の幅も広がった彼女の最新ビキニグラビア。オレンジのレース下着風水着ではコタツでみかん。胸元の開いたチューブトップ水着では、まったりとゲームとピザ、コットンの白水着ではベッドでゴロゴロ。

●吉澤遥奈…2002年3月20日生まれ。愛知県出身。身長165cm。B86・W56・H86。血液型O型。

<掲載タレント>
横野すみれ
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
志田音々

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』
定価:本体1,300円+税(税込1,430円)
発売日:2022年12月22日(木)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

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“グラビア界のニューヒロイン”南みゆか、パステルビキニで美谷間披露『BOMB Love Special WINTER』【独占カット】

南みゆかが、アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』のグラビアに登場した。

昨年、彗星のごとく現れたグラビア界のニューヒロイン、南みゆか。バスト90センチの迫力が伝わるV字型のチューブトップ水着、現役感のある紺のワンピース水着、フレッシュなパステルブルーの水着ではシャワーシーンも。現役女子高生のあどけなさとオトナのボディ。

●南みゆか…2005年10月10日生まれ。三重県出身。身長164cm。B90・W59・H92。血液型O型。

 

通常版の表紙を飾るのは、美女軍団「ゼロイチファミリア」での復活を果たした横野すみれ。久しぶりのボム水着グラビアでは、ピンクコーデビキニの甘い世界観から、ベッドでの白レースビキニの限界セクシー、そしてヘルシーなタイトデニム姿、胸元が大きく開いたワンピース水着まで、見せ所満載の18ページ。ヒップラインの美しさは必見。

●横野すみれ…20000年12月12日生まれ。大阪府出身。身長160cm。B86・W56・H85。血液型A型。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙には、志田音々が登場。『仮面ライダーギーツ』にレギュラー出演と、22年は飛躍の一年となった志田音々が巻末グラビアに登場。彼女のボム水着グラビアではおなじみの猫をモチーフにしたキャラクターをテーマにしたグラビアを。赤いリボン&赤白のボーダー水着には真っ白なモヘアニットを。小さめピンクチューブ水着では、りんご風呂初体験。透け感のあるナイトドレスにはベロアのブルービキニを。かわいさをギュッと詰め込んだ16ページとなっている。

●志田音々…1998年7月15日生まれ。埼玉県出身。身長167cm。血液型AB型。

 

<通常版>
表紙:横野すみれ
裏表紙:志田音々

綴じ込み付録:横野すみれ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<TSUTAYA&一部書店限定版>
表紙:志田音々
裏表紙:横野すみれ

綴じ込み付録:志田音々 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<そのほかのラインナップ>

“令和のレオタード姫”吉田莉桜は20歳になった大人の魅力を解放。Tシャツからの展開での薄紫ビキニ、ヒップのステッチが刺激的なオレンジチューブトップ水着ではバスタブでの濡れ感、もちろん黒のレオタード水着の腰から脚へのセクシーボディラインも。

●吉田莉桜…2002年2月20日生まれ。長崎県出身。身長162cm。血液型B型。

「パラディーク」のメンバーとしても活躍中の新谷真由。完全無欠の美少女フェイスにグラビア映えする圧巻のボディ。可憐なピンクのレースビキニ、胸のボタンを限界まで開けたタンクトップ、こぼれそうなバストの青いチューブトップ水着。

●新谷真由…2001年4月3日生まれ。東京都出身。身長148cm。B85・W60・H85。血液型O型

「制コレ’20」で準グランプリを受賞した蓼沼優衣がボム水着グラビアに初登場。親しみやすさあふれる笑顔、そして健康的なグラビアボディ…小花柄が少女感たっぷりの三角ビキニ、ぐっとアダルティな黒のチューブトップ水着、ブラトップからのアンダーウェア風水着。

●蓼沼優衣…2002年6月20日生まれ。栃木県出身。身長158cm。B78・W60・H87。血液型A型。

ミスマガ2019でミスヤングマガジン賞を受賞した吉澤遥奈が久しぶりにボム水着グラビアに登場。20歳になり表現の幅も広がった彼女の最新ビキニグラビア。オレンジのレース下着風水着ではコタツでみかん。胸元の開いたチューブトップ水着では、まったりとゲームとピザ、コットンの白水着ではベッドでゴロゴロ。

●吉澤遥奈…2002年3月20日生まれ。愛知県出身。身長165cm。B86・W56・H86。血液型O型。

<掲載タレント>
横野すみれ
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
志田音々

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』
定価:本体1,300円+税(税込1,430円)
発売日:2022年12月22日(木)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

【本書のご購入はコチラ】
<通常版>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV3JCDN/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107350039

<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910100780237/
HMV&BOOKS:https://www.hmv.co.jp/product/detail/13449903

 

横野すみれ、レースビキニで限界セクシー『BOMB Love Special WINTER』【独占カット】

横野すみれが、アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』通常版の表紙&グラビアに登場した。

通常版の表紙を飾るのは、美女軍団「ゼロイチファミリア」での復活を果たした横野すみれ。久しぶりのボム水着グラビアでは、ピンクコーデビキニの甘い世界観から、ベッドでの白レースビキニの限界セクシー、そしてヘルシーなタイトデニム姿、胸元が大きく開いたワンピース水着まで、見せ所満載の18ページ。ヒップラインの美しさは必見。

●横野すみれ…20000年12月12日生まれ。大阪府出身。身長160cm。B86・W56・H85。血液型A型。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙には、志田音々が登場。『仮面ライダーギーツ』にレギュラー出演と、22年は飛躍の一年となった志田音々が巻末グラビアに登場。彼女のボム水着グラビアではおなじみの猫をモチーフにしたキャラクターをテーマにしたグラビアを。赤いリボン&赤白のボーダー水着には真っ白なモヘアニットを。小さめピンクチューブ水着では、りんご風呂初体験。透け感のあるナイトドレスにはベロアのブルービキニを。かわいさをギュッと詰め込んだ16ページとなっている。

●志田音々…1998年7月15日生まれ。埼玉県出身。身長167cm。血液型AB型。

 

<通常版>
表紙:横野すみれ
裏表紙:志田音々

綴じ込み付録:横野すみれ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<TSUTAYA&一部書店限定版>
表紙:志田音々
裏表紙:横野すみれ

綴じ込み付録:志田音々 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<そのほかのラインナップ>

“令和のレオタード姫”吉田莉桜は20歳になった大人の魅力を解放。Tシャツからの展開での薄紫ビキニ、ヒップのステッチが刺激的なオレンジチューブトップ水着ではバスタブでの濡れ感、もちろん黒のレオタード水着の腰から脚へのセクシーボディラインも。

●吉田莉桜…2002年2月20日生まれ。長崎県出身。身長162cm。血液型B型。

「パラディーク」のメンバーとしても活躍中の新谷真由。完全無欠の美少女フェイスにグラビア映えする圧巻のボディ。可憐なピンクのレースビキニ、胸のボタンを限界まで開けたタンクトップ、こぼれそうなバストの青いチューブトップ水着。

●新谷真由…2001年4月3日生まれ。東京都出身。身長148cm。B85・W60・H85。血液型O型

「制コレ’20」で準グランプリを受賞した蓼沼優衣がボム水着グラビアに初登場。親しみやすさあふれる笑顔、そして健康的なグラビアボディ…小花柄が少女感たっぷりの三角ビキニ、ぐっとアダルティな黒のチューブトップ水着、ブラトップからのアンダーウェア風水着。

●蓼沼優衣…2002年6月20日生まれ。栃木県出身。身長158cm。B78・W60・H87。血液型A型。

昨年、彗星のごとく現れたグラビア界のニューヒロイン、南みゆか。バスト90センチの迫力が伝わるV字型のチューブトップ水着、現役感のある紺のワンピース水着、フレッシュなパステルブルーの水着ではシャワーシーンも。現役女子高生のあどけなさとオトナのボディ。

●南みゆか…2005年10月10日生まれ。三重県出身。身長164cm。B90・W59・H92。血液型O型。

ミスマガ2019でミスヤングマガジン賞を受賞した吉澤遥奈が久しぶりにボム水着グラビアに登場。20歳になり表現の幅も広がった彼女の最新ビキニグラビア。オレンジのレース下着風水着ではコタツでみかん。胸元の開いたチューブトップ水着では、まったりとゲームとピザ、コットンの白水着ではベッドでゴロゴロ。

●吉澤遥奈…2002年3月20日生まれ。愛知県出身。身長165cm。B86・W56・H86。血液型O型。

<掲載タレント>
横野すみれ
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
志田音々

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』
定価:本体1,300円+税(税込1,430円)
発売日:2022年12月22日(木)
判型:A4変形 電子版:あり
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吉澤遥奈、コットンビキニで美バスト披露『BOMB Love Special WINTER』【独占カット】

吉澤遥奈が、アイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』のグラビアに登場した。

 

ミスマガ2019でミスヤングマガジン賞を受賞した吉澤遥奈が久しぶりにボム水着グラビアに登場。20歳になり表現の幅も広がった彼女の最新ビキニグラビア。オレンジのレース下着風水着ではコタツでみかん。胸元の開いたチューブトップ水着では、まったりとゲームとピザ、コットンの白水着ではベッドでゴロゴロ。

●吉澤遥奈…2002年3月20日生まれ。愛知県出身。身長165cm。B86・W56・H86。血液型O型。

 

通常版の表紙を飾るのは、美女軍団「ゼロイチファミリア」での復活を果たした横野すみれ。久しぶりのボム水着グラビアでは、ピンクコーデビキニの甘い世界観から、ベッドでの白レースビキニの限界セクシー、そしてヘルシーなタイトデニム姿、胸元が大きく開いたワンピース水着まで、見せ所満載の18ページ。ヒップラインの美しさは必見。

●横野すみれ…20000年12月12日生まれ。大阪府出身。身長160cm。B86・W56・H85。血液型A型。

 

TSUTAYA&一部書店限定版の表紙には、志田音々が登場。『仮面ライダーギーツ』にレギュラー出演と、22年は飛躍の一年となった志田音々が巻末グラビアに登場。彼女のボム水着グラビアではおなじみの猫をモチーフにしたキャラクターをテーマにしたグラビアを。赤いリボン&赤白のボーダー水着には真っ白なモヘアニットを。小さめピンクチューブ水着では、りんご風呂初体験。透け感のあるナイトドレスにはベロアのブルービキニを。かわいさをギュッと詰め込んだ16ページとなっている。

●志田音々…1998年7月15日生まれ。埼玉県出身。身長167cm。血液型AB型。

 

<通常版>
表紙:横野すみれ
裏表紙:志田音々

綴じ込み付録:横野すみれ 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<TSUTAYA&一部書店限定版>
表紙:志田音々
裏表紙:横野すみれ

綴じ込み付録:志田音々 両面超BIGポスター(全2種類のうちランダムで1枚封入)

<そのほかのラインナップ>

“令和のレオタード姫”吉田莉桜は20歳になった大人の魅力を解放。Tシャツからの展開での薄紫ビキニ、ヒップのステッチが刺激的なオレンジチューブトップ水着ではバスタブでの濡れ感、もちろん黒のレオタード水着の腰から脚へのセクシーボディラインも。

●吉田莉桜…2002年2月20日生まれ。長崎県出身。身長162cm。血液型B型。

「パラディーク」のメンバーとしても活躍中の新谷真由。完全無欠の美少女フェイスにグラビア映えする圧巻のボディ。可憐なピンクのレースビキニ、胸のボタンを限界まで開けたタンクトップ、こぼれそうなバストの青いチューブトップ水着。

●新谷真由…2001年4月3日生まれ。東京都出身。身長148cm。B85・W60・H85。血液型O型

「制コレ’20」で準グランプリを受賞した蓼沼優衣がボム水着グラビアに初登場。親しみやすさあふれる笑顔、そして健康的なグラビアボディ…小花柄が少女感たっぷりの三角ビキニ、ぐっとアダルティな黒のチューブトップ水着、ブラトップからのアンダーウェア風水着。

●蓼沼優衣…2002年6月20日生まれ。栃木県出身。身長158cm。B78・W60・H87。血液型A型。

昨年、彗星のごとく現れたグラビア界のニューヒロイン、南みゆか。バスト90センチの迫力が伝わるV字型のチューブトップ水着、現役感のある紺のワンピース水着、フレッシュなパステルブルーの水着ではシャワーシーンも。現役女子高生のあどけなさとオトナのボディ。

●南みゆか…2005年10月10日生まれ。三重県出身。身長164cm。B90・W59・H92。血液型O型。

<掲載タレント>
横野すみれ
吉田莉桜
新谷真由(パラディーク)
蓼沼優衣
南みゆか(OS☆K)
吉澤遥奈
志田音々

『BOMB Love Special 2022-2023 WINTER』
定価:本体1,300円+税(税込1,430円)
発売日:2022年12月22日(木)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式Twitter:https://twitter.com/idol_bomb

【本書のご購入はコチラ】
<通常版>
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斎藤工×上野樹里の社会派コメディ『ヒヤマケンタロウの妊娠』テレ東系で1・5スタート【コメントあり】

『ヒヤマケンタロウの妊娠』キービジュアル©坂井恵理・講談社/テレビ東京

 

テレビ東京とNetflixが共に企画・製作し、今年4月にNetflixで全世界配信されたドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』が、テレビ東京系で2023年1月5日(木)から放送されることが決定した(毎週木曜 深夜0時30分)。

 

原作は坂井恵理による13年発売の同名コミックス(講談社「BE LOVE」KC所載)。男性も妊娠するようになってから約50年たった世界を舞台に、主人公の桧山が予想外の妊娠をきっかけに今まで見てこなかった社会のさまざまな問題に直面し、奮闘しながら徐々に周囲の人と自分自身を変えていく姿を描く。

 

主人公の桧山健太郎を斎藤工、そのパートナー・瀬戸亜季を上野樹里が演じ、筒井真理子、リリー・フランキー、岩松了、高橋和也らが共演する。

 

斎藤工 コメント

男性妊娠という入り口から見える景色は、どこかあなたの身の回りの心当たりにつながっていくのではないかと思います。どうぞお気軽にご覧いただけたら幸いです。

 

上野樹里 コメント

妊娠に対して甘くない社会の現実を軽やかに、見やすく描いている作品だと思います。パートナー間で子育てに関する意識の違いや、考え方のすれ違い、それぞれのツボを突くセリフも多く、性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんなふうに生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います。

 

監督/箱田優子 コメント

Netflix作品が地上波で見れる!あらびっくり。日本のジェンダーギャップ指数の低さが話題の中、ヒヤマのドラマ企画が立ち上がりしばらくたちましたが、ここ数年で世の価値観が変化しつつあると感じている方も多いのではないでしょうか。
「いや変わってないよ」も「変われないよ」も「でも変わりたい」も、このドラマを見ながら隣にいる誰かと話すと、より面白いのでは。シニカルな笑いと共にお届けします。ぜひ。

 

監督/菊地健雄 コメント

オファーを受けたときにいかにもテレビ東京らしい攻めた内容だと思っていたので、地上波での放送とてもうれしいです!気楽に見て楽しんでいただきつつ、今の日本におけるさまざまなことについて考えていただける作品なのでぜひご覧ください。一人でも多くの方に届くことを願っております。
そして、なんと我が家でも妻が第二子を妊娠中なので、またとないこの機会に夫婦でもう一度じっくり見直して出産と子育てに備えます!

 

番組情報

木ドラ24『ヒヤマケンタロウの妊娠』
テレビ東京系
2023年1月5日(木)スタート
毎週木曜 深夜0時30分~

配信:Netflixで全世界同時独占配信中
原作:坂井恵理『ヒヤマケンタロウの妊娠』(講談社「BE LOVE」 KC 所載)
監督:箱田優子、菊地健雄
脚本:山田能柳、岨手由貴子、天野千尋
出演:斎藤工、上野樹里
筒井真理子、岩松了、高橋和也、宇野祥平、山田真歩/リリー・フランキー
細川岳、前原滉、森優作、山本亜依、伊勢志摩、篠原ゆき子、橋本淳、小野ゆり子、木竜麻生、斉木しげる、根岸季衣
エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflixコンテンツ・アクイジション部門マネージャー)
プロデューサー:間宮由玲子(テレビ東京)、太田勇(テレビ東京)、平林勉(AOI Pro.)
企画・制作:テレビ東京
制作協力:AOI Pro.

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/hiyamakentaro/
公式Twitter:@hiyamakentaro

©坂井恵理・講談社/テレビ東京

 

新谷真由の1st写真集「まゆのとなり」が11月の「書泉・女性タレント写真集ランキング」第1位に

新谷真由ファースト写真集「まゆのとなり」

 

「アイドルイベントの聖地」と呼ばれる書泉ブックタワーを含む書泉店舗における2022年11月の「女性タレント写真集売上ランキング」が発表され、新谷真由のファースト写真集「まゆのとなり」が第1位になったことが分かった。

 

人気アイドルグループ「パラディーク」のメンバーとして活動し、グラビア誌でも人気を博す新谷真由。ファン待望の初写真集は石垣島・竹富島でロケが行われ、「もしも新谷真由が僕の彼女だったら…」をテーマに、南国ムードの中で、今まで見せたことのない過去最大露出の大胆ショットにも挑戦している。

 

11月12日に神保町・書泉グランデ、翌13日に秋葉原・書泉ブックタワーで開催された対面イベントには、大勢のファンが集まり、大盛況となった。

 

新谷は「一位ありがとうございます!! たくさんの方の手に取っていただき、すごくうれしいです。応援してくれているファンの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。もっと飛躍していけるよう精いっぱい頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします!ずっと『まゆのとなり』にいてください」とコメントを寄せている。

 

2022年11月 書泉・女性タレント写真集売上ランキング

1位:新谷真由ファースト写真集「まゆのとなり」
出版社:秋田書店/発売日:2022年11月11日

2位:桜井木穂ファースト写真集 うたかたの
出版社:徳間書店/発売日:2022年11月12日

3位:櫻坂46 菅井友香 卒業写真集 大切なもの
出版社:集英社/発売日:2022年11月8日

4位:兒玉遥 写真集『Stay25』
出版社:ワニブックス/発売日:2022年11月25日

5位:山田南実写真集『Departure』
出版社:講談社/発売日:2022年11月16日

6位:福田ルミカ1st写真集?Rumika
出版社:講談社/発売日:2022年11月24日

7位:高田里穂写真集「完成された未完成」
出版社:集英社/発売日:2022年10月31日

8位:青山ひかる写真集 blueprint
出版社:講談社/発売日:2022年11月1日

9位:長澤茉里奈×長澤聖愛『Wpocchi』
出版社:小学館/発売日:2022年11月18日

10位:櫻井音乃1st写真集「Fanfare」
出版社:集英社/発売日:2022年11月9日

※調査店舗:書泉ブックタワー・書泉グランデ・芳林堂書店高田馬場店(販売数合計)。※店頭イベント販売数含む。

書泉ホームページ:https://www.shosen.co.jp/column/200978/

永野芽郁主演「マイ・ブロークン・マリコ」Prime Videoで23年1・6より見放題独占配信

©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会

 

永野芽郁主演、タナダユキ監督の映画「マイ・ブロークン・マリコ」が、Prime Videoにて2023年1月6日(金)より見放題独占配信されることが決定した。

 

本作は、2019年にオンラインコミック「COMIC BRIDGE」で連載された平庫ワカの同名コミックを映画化。タナダユキ監督の力強さと繊細さを兼ね備えた演出、永野のこれまでのイメージを大胆に覆す役柄と演技、そして原作の持つ物語の力が一つになり人間の儚さとたくましさが優しく熱をもって描かれ、カナダ・モントリオールで行われた第26回ファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。

 

主人公・シイノ役を務めるのは永野芽郁。天真らんまんなこれまでのイメージを覆し、タバコをふかし、怒鳴りつけながら親友の遺骨を強奪する泥臭くも必死な雄姿をスクリーンに刻み付けた。そして父親や恋人に理不尽に傷つけられ、自分自身を壊すしかなかったシイノの親友・イカガワマリコ役は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で永野と共演しプライベートでも親交の深い奈緒。

 

「ふがいない僕は空を見た」「ロマンス」に続きタナダ作品出演となる窪田正孝がキーキャラクターのマキオに扮し、理不尽な暴力を奮い苦しめてきたマリコの実父を尾美としのり、マリコの父の後妻・タムラキョウコを吉田羊が演じている。

 

鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出る。

 

作品情報

「マイ・ブロークン・マリコ」
2022年1月6日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信

提供:ハピネットファントム・スタジオ

 

©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会

當真あみインタビュー!映画「かがみの孤城」で声優初挑戦「90点をあげたいです。頑張りました!」

映画「かがみの孤城」(12月23日(金)全国公開)で、當真あみさんが声優に初挑戦している。原作は2018年の本屋大賞を受賞するなど、多くの人に愛される辻村深月さんのベストセラー小説。学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた主人公のこころが、同じ中学生の少年少女たちと共に“鏡の中の城”に迷い込むファンタジーミステリーだ。監督は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」などの原恵一さん、制作は「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などのA-1 Picturesが担当。當真さんは1000人を超えるオーディションで原監督に見いだされ、こころ役に抜てきされた。自身も原作の大ファンだという當真さんに、アフレコのエピソードや作品への思いを聞きました。

 

◆オーディションを経て、こころ役に決まった時の心境はいかがでしたか?

喜びしかなかったです! 実はオーディションがあるもっと前にこの作品の原作を事務所の方に薦められて、本をお借りして読んでいたんです。自分でも買って読み直すぐらい大好きな作品になり、“アニメ化したら面白そうだな”と思っていたので、オーディションのお話を頂いた時は驚きましたし、ヒロインのこころちゃん役に決まってもっとびっくりしました(笑)。

 

◆原作のどういった部分にそれほどひかれたのでしょう?

お互いのことを全く知らない7人の中学生が異世界のような鏡の中のお城に集められて、そこに隠された鍵を見つければどんな願いでもかなえてくれる――その設定だけでもワクワクするんですけど、なぜその7人が選ばれたのか、そしてみんながかなえたい願いとは何なのか。そういう部分が少しずつ明らかになっていくんです。張り巡らされた伏線の回収やミステリー要素も面白く、まるでいろんな謎解きに挑んでいるような感覚になりました。

 

◆當真さんから見て、こころはどんな女の子ですか?

こころちゃんは、引っ込み思案でおとなしい子です。学校になじめず、家に閉じこもっていて。同じ中学生でも、お城の中で出会うアキちゃん(吉柳咲良)は物事をスパッと言うタイプなので、まるで対照的ですね。

 

◆ご自身はどちらのキャラクターに近いですか?

断然、こころちゃんです(笑)。私も自分からはっきりと言いたいことが言えたり、自ら進んで行動を起こせたりするタイプではないので。だから、こころちゃんを演じながら“分かるなぁ”と共感する部分がたくさんありました。

 

◆初めての声優への挑戦はいかがでしたか?

やっぱり普段の映像のお芝居とは全然違いました。自分の声だけで演じることがこんなにも難しいものなんだと痛感しました。息遣いとかちょっとした抑揚とか、映像でのお芝居や普段の生活でも意識しないようなことも表現しないといけなくて。アフレコはリハーサルも入れて4日間あったんですけど、特にリハーサル1日目は本当にガチガチでした。

 

◆原監督からはどのようなディレクションがありましたか?

一番印象に残っているのは、「練習しすぎないでね」と言われたことです。“えっ!?”と驚きました。絶対に「もっと練習してきてください」と言われるだろうと覚悟していたので。まさか真逆のことを言われるとは思いませんでした。

 

◆それはびっくりしますよね(笑)。

でも理由を伺ったら、「オーディションの時の雰囲気がこころちゃんにすごく合っていたから」とおっしゃっていて。「練習しすぎることで、その雰囲気が変わってしまわないように」と。その言葉のおかげで、すごく心が軽くなりました。私は声優初挑戦ですし、北村匠海さんや麻生久美子さん、宮﨑あおいさんなど、そうそうたる共演者の皆さんがいらっしゃる中で、どんなお芝居をすればいいのかと不安でいっぱいだったんです。でも、「練習しすぎないでね」という監督のその言葉に、いつもの自分でいいんだと思えてホッとしました。

◆こころを演じる上で難しかったところは?

こころちゃんは、私と似ている部分があるとは言え、違う人生を歩んでいます。なので、自分が経験したことのない出来事に遭遇する場面では、こころちゃんの心情をどう理解すればいいかと時間をかけて考えました。もちろん、台本にその時の気持ちとかが書かれていることもあるんですけど、きっとそれだけじゃなく、いろんな気持ちを抱えているはずで。そこを自分なりに解釈していくのが大変であり、演じがいを感じるところでもありました。

 

◆演じていて、特に印象に残っているシーンは?

宮﨑あおいさん演じる喜多嶋先生とのシーンです。2人の会話はすごく気に入っています。こころちゃんにとって喜多嶋先生は、唯一自分を理解してくれる大人なんです。「こころは悪くない」となだめてくれる場面があるのですが、その時の喜多嶋先生がとっても優しくて。まるで私自身に言ってくれているようで、心が温かくなりました。

 

◆初めてのアフレコを全て終えた瞬間は、どんなお気持ちでしたか?

「やり切ったー!」という達成感が一番でした。4日間の中にいろんなことが凝縮されていて、濃厚な時間を経験させていただきました。だからこそ、やり切った感がすごくありました。

 

◆自己採点するなら何点を付けますか?

そうですね…90点をあげたいです。頑張りました! 監督からも収録後に「あみはこころちゃん、そのものだ」と褒めていただけて。その喜びも含めて90点を付けたいです。

 

◆実際に映画を拝見して、すごくすてきな雰囲気の声をお持ちだなと感じました。當真さん自身、自分の声についてはどう感じていますか?

普段から自分の出演作を見るようにしているんですけど、その時の印象として、自分の声ってもうちょっと低いと思っていたんです。でも、今作で画面を通して自分の声を客観的に聞いたら、想像していたよりも高くて。“えっ、こんなに高かったんだ!?”という驚きがありました。私としては、それはうれしい発見で。“自分の声、嫌いじゃないぞ”と思いました(笑)。

 

◆こころはお城に行くことで、自分の居場所を見つけたように心が穏やかになります。當真さんにも、そういった場所はありますか?

私は家ですね。一番心が落ち着きます。その日あった出来事を母に話したり、電話で友達と話したり。家にいて、そうやって誰かと話している時が一番リラックスできるんです。特に母とはたくさん話します。と言っても、一方的に私の話を聞いてもらうことがほとんどなんですけど(笑)。でも、話を聞いてもらえることで心が軽くなります。

 

◆こころたちのように、仲間と協力して何かを達成したという思い出はありますか?

中学生の時にクラス対抗の合唱コンクールがあって、みんなで一致団結して臨んだ思い出があります。「絶対に一番になるぞ!」って休み時間に集まったり、放課後も残って練習したり。そういうことには結構、頑張っちゃうタイプです。一人だけ怠けているとみんなに迷惑がかかってしまいますし(笑)。みんなで協力して頑張ることが大好きなんです。

 

◆最後に、映画をご覧になる方にメッセージをお願いします。

この映画で活躍するのは、7人の中学生たちです。もう子供ではないですけど、大人とも言えない。そんな成長過程にいる彼らはそれぞれに悩みを抱えていて、そこはきっと共感してもらえるのではないかと思います。一人だと悩んで動けなくなっても、心を許せる人が近くにいれば前向きに進んでいける。そういうメッセージも込められているので、ぜひたくさんの方にご覧いただきたいです。

 

PROFILE

當真あみ
●とうま・あみ…2006年11月2日生まれ。沖縄県出身。O型。「カルピスウォーター」の14代目CMキャラクターを務め、注目を集める。主な出演作は、ドラマ『妻、小学生になる。』『霊媒探偵・城塚翡翠』『オールドルーキー』など。2023年1月8日(日)スタートのTBS系日曜劇場『Get Ready!』にも出演する。

 

作品情報

映画「かがみの孤城」
2022年12月23日(金)全国公開

<STAFF&CAST>
原作:辻村深月
監督:原恵一
制作:A-1 Pictures
主題歌:優里「メリーゴーランド」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
声の出演:當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴/芦田愛菜/宮﨑あおい

●photo/小澤正朗 text/倉田モトキ hair&make/SAKURA(makiura office)styling/井阪 恵(dynamic)
©2022「かがみの孤城」製作委員会

栗山千明主演『晩酌の流儀』年末SPが12・30放送!一年の締めは絶品カニ料理「一緒に晩酌を楽しみましょう」

『晩酌の流儀 年末スペシャル~一年の最後に、最高の一杯を~』主演を務める栗山千明©「晩酌の流儀 年末スペシャル」製作委員会

 

12月30日(金)に栗山千明が主演を務める『晩酌の流儀 年末スペシャル~一年の最後に、最高の一杯を~』(テレビ東京ほか 深夜0時30分~1時30分)が、放送されることが分かった。

 

『晩酌の流儀』は今年7月クールにテレビ東京ほかのドラマ25枠で放送されたコメディグルメドラマ。「一日の最後に飲むお酒を、いかにおいしく飲めるか」を常に考え行動する主人公・伊澤美幸を演じる栗山のおいしそうな飲みっぷり、食べっぷりに多くの視聴者が共感し、レシピを再現する人や続編を期待する声も上がった話題作だ。

 

スペシャルでも引き続き、主人公・伊澤美幸を演じるのは栗山。近年では『遺留捜査』(テレビ朝日系)や『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京ほか)、『ケイ×ヤクーあぶない相棒ー』(読売テレビ・日本テレビ系)、『ファイトソング』(TBS系)などに出演している。

 

不動産会社に勤める美幸は、年末という忙しい時期においても、「一日の最後に飲むお酒を、いかにおいしく飲めるか」を考えて行動。仕事納め、一年の締めくくりとして、一週間前から晩酌の準備をしていた。選び抜かれた食材を使った「絶品カニ料理」と共に、一年で最も贅沢な晩酌を楽しむ。

 

さらに、広告付き無料動画配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP・TVer・GYAO!)にて『晩酌の流儀』の再配信も決定。本作の放送までに、全8話をおさらいして楽しめる。

 

栗山千明(伊澤美幸役)コメント

スペシャルをお届けできることを大変うれしく思っています。
連続ドラマは夏の設定でしたが今回は冬! ということで美幸の年末のルーティンや晩酌メニューにもご注目ください。皆さまもぜひ、お飲み物を片手に…一緒に晩酌を楽しみましょう!

 

プロデューサー/松本拓(テレビ東京)コメント

今年の夏に連続ドラマとして放送した『晩酌の流儀』を、こんなにも早くスペシャル番組でお届けできますこと、大変うれしく思っています!
年末、30日の深夜に、この上なくおいしそうな晩酌をお届けできると思います!
一年の最後に、栗山さん演じる美幸のさらにパワーアップした豪快な飲みっぷりと食べっぷりをご堪能ください! 最高の一杯を、ぜひご一緒に!

 

番組情報

『晩酌の流儀 年末スペシャル ~一年の最後に、最高の一杯を~』
テレビ東京ほか
2022年12月30日(金)深夜0時30分~1時30分

主演:栗山千明
共演:武田航平 辻凪子 馬場裕之(ロバート) おかやまはじめ
ゲスト:片桐仁 他
監督:松本拓(テレビ東京)
脚本:政池洋佑
プロデューサー:松本拓(テレビ東京) 勝俣円(DASH) 鶴田紫央里(DASH) 新谷朋成(DASH)
制作:テレビ東京 株式会社 DASH
製作著作:「晩酌の流儀 年末スペシャル」製作委員会
公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/banshaku/
公式 Twitter/Instagram:@tx_banshaku

 

前田敦子が美しくミステリアスな双子の一人二役に挑戦『ウツボラ』ポスタービジュアル解禁

前田敦子主演の連続ドラマW-30『ウツボラ』(WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド)が、2023年3月24日(金)放送、配信スタート。本作よりポスタービジュアルが解禁された。

連続ドラマW-30『ウツボラ』

 

原作は、「同級生」シリーズなどで知られる漫画家・中村明日美子によるサイコサスペンス。連載当時、ミステリアスな展開と官能的な描写が話題を呼び、「このマンガがすごい2011」第7位にランクインした同作は、完結後も読者による考察が繰り広げられるなどカルト的な人気を誇っている。

 

ある日、謎の死を遂げた美しい女性「朱」。彼女と入れ替わるように、人気作家・溝呂木の前に、朱の双子の妹と名乗る「桜」が現れる。実は溝呂木は、朱の小説「ウツボラ」を盗用していた。「ウツボラ」の原稿を持つ桜はある提案を持ちかけ、溝呂木はやがて深い闇へと追い詰められていく。一方で、刑事たちは朱の死の真相を追っていた。果たして、事件の真相とは。怪死事件と一つの小説をめぐって、物語は思いも寄らない結末へと向かっていく。

 

主演の前田敦子は、溝呂木を誘惑し翻弄する美しい双子「朱」と「桜」を一人二役で演じる。ポスタービジュアルは原作単行本の第1巻・第2巻表紙をオマージュ。中央には「その女は、死んだ女と同じ顔をしていた」というキャッチコピーが添えられ、謎の死を遂げた朱と、彼女の死後に突如として溝呂木の前に現れた桜が対になるミステリアスな構図のビジュアルに仕上がった。溝呂木をはじめとする他登場人物を演じるキャストは、今後発表予定。

「ウツボラ」原作書影

 

番組情報

連続ドラマW-30『ウツボラ』

WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド

2023年3月24日(金)午後11時30分~放送・配信スタート

 

原作:中村明日美子『ウツボラ』(太田出版刊)

脚本:小寺和久、井上季子

音楽:岩本裕司、前田恵実

監督:原廣利

出演:前田敦子

製作:WOWOW、The icon

 

番組サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/utsubora/

広瀬アリスが新年一発目の『オールナイトニッポン』パーソナリティに!【コメントあり】

広瀬アリスが、新年一発目となる2023年1月2日(月・祝)放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送 深夜1時~3時)のパーソナリティを担当することが決定した。

『広瀬アリスのオールナイトニッポン』

 

明るい笑顔と飾らない人柄で人気の広瀬は、2022年は『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』『恋なんて、本気でやってどうするの?』、映画「劇場版ラジエーションハウス」「七人の秘書 THE MOVIE」、アニメーション映画「バブル」に出演し、大活躍の1年に。

 

2023年は初出演となるNHK大河ドラマ『どうする家康』に徳川家康の側室・於愛の方役で出演。そんな“今最も輝いている女優”である広瀬が『オールナイトニッポン』に初挑戦する。

 

番組では「広瀬が判定!インドア派VSアウトドア派」をテーマにメールを募集。自宅が好きすぎて外で遊ぶ魅力を詳しく教えてほしいという広瀬が、リスナーから送られてきた室内・屋外の楽しい過ごし方を公平にジャッジし、最終的にインドア派とアウトドア派はどちらが有利なのかを判定していく。

 

他にも、リスナーの日常の小さな愚痴・モヤモヤを紹介するコーナーや、漫画が大好きで特にバイオレンス描写の強い作品が好きだという広瀬が、リスナーから送られてきた2023年の抱負から、彼らの背中を押すバイオレンス漫画を提案するコーナーも予定。さらには番組内でリアルエゴサーチも。

 

詳細はオールナイトニッポン公式Twitterにて公開。なお番組は「radiko」のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。

 

広瀬アリスコメント

2023年『オールナイトニッポン』一発目、まさかの私、広瀬アリスが務めさせていただくことになりました。ニッポン放送さん、務まりますかね? 私で大丈夫ですか? とにかく不安を抱えております。自分らしさMAXになりそうな『オールナイトニッポン』になりそうですが皆さま、ぜひ頑張ってついてきていただけるとうれしいです。そして広瀬アリスという人間を知っていただけるとありがたいです。よろしくお願い致します。

 

番組情報

『広瀬アリスのオールナイトニッポン』

ニッポン放送

2023年1月2日(月・祝)深夜1時~3時(3日(火)午前1時~3時)

 

パーソナリティ:広瀬アリス

 

番組メールアドレス:hirose@allnightnippon.com

番組Twitter:@Ann_Since1967

ロードムービー第2弾の舞台は北海道!松重豊主演『孤独のグルメ』大晦日スペシャル放送決定&ゲスト情報解禁

松重豊主演の人気シリーズ『孤独のグルメ』の大晦日スペシャル(テレビ東京系 午後10時~11時30分)が、12月31日(土)に放送決定。併せてゲスト情報、松重のコメントが到着した。

『孤独のグルメ 2022 大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』©テレビ東京

 

本作は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。2012年の初回放送からシリーズを重ねるごとに人気が増している本作は今年で10周年を迎え、現在10作目となる「Season10」が放送中。

 

6年連続となる大晦日スペシャルは、『孤独のグルメ 2022 大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』と題したロードムービー第2弾。今回五郎が訪れるのはグルメの宝庫・北海道。

 

仕事納めに築地を訪れた五郎は商談相手から北海道の小樽まで、ある物を届けてほしいと頼まれる。まさかの依頼に、最初は北海道まで車で行くのは無理だと断りをいれる五郎だったが、依頼主の強い思いに根気負けして、渋々了承することに。小さな相棒と北の大地を巡るグルメな大冒険が幕を開ける。

 

気分が乗らない旅路も、最初に訪れた苫小牧で北海道ならではのグルメに出会えて最高のスタートに。千歳では相棒とともに牧草地を駆け抜けて、札幌では偶然見つけたお店で、北の大歓声を浴びながら勝利の肉料理に酔いしれる。さらに、思わぬ形で訪れた石狩では、ご当地名物でお腹も心も満たしていく。そして、ゴールの小樽で今年のお腹締めに五郎が堪能するグルメとは。

 

築地で五郎に小樽まで届け物を依頼する商談相手の小林洋役に岩松了、その小林の姪で、五郎が届け物を届ける小樽にある旅館の新女将・小林真奈役に北乃きい、札幌でお店探しに難航する五郎を、手助けする酒屋の男役に平成ノブシコブシ・徳井健太、その札幌で五郎が立ち寄るお店の大将役に宅麻伸がゲスト出演。さらに小樽の山道で車が動かなくなり、五郎に助けを求めるテンガロンハットの若い男・真也役の葉山奨之、石狩で立ち寄るお店の大将役の松村邦洋ら、個性豊かなキャストたちがグルメとの出会いだけでなく、人との出会いも楽しみの一つである本作に“味”を添える。

 

また、大晦日と元日に計15時間40分にもおよぶ『孤独のグルメ』の過去作イッキ見放送が決定。ラインナップは、Season7(2018年4月クール放送)とSeason8(2019年10月クール放送)、そして昨年放送され大好評だったロードムービーの第1弾『孤独のグルメ 2021 大晦日スペシャル』となっている。Season7の1~7話、『孤独のグルメ2021大晦日スペシャル』は、12月31日(土)午前7時45分~午後1時30分放送、Season7の8~12話、Season8の1~5話・7~11話は2023年1月1日(日・祝)午前9時~午後5時55分放送。

 

松重豊 コメント

◆今年で6年連続の放送となる年末恒例の大晦日スペシャル。6年目を迎える今作の見どころをお聞かせください。

去年はロードムービーにしました。視聴率が良かったので、今年も2匹目を狙います。あの車に何を載せて走るとバズるか。目指すは北海道。五郎がビッグなサプライズをお届けします。

 

◆最後に、一年の締めくくりに、大晦日スペシャルを楽しみにしています視聴者の皆さまへメッセージをお願いいたします。

年末年始の数日間、テレ東はこの番組の再放送ばかり流しています。最も劣化が進んだ井之頭五郎を見られるのはこの大晦日スペシャルだけです。

 

番組情報

『孤独のグルメ 2022 大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』

テレビ東京系

2022年12月31日(土)午後10時~11時30分

 

主演:松重豊

原作:『孤独のグルメ』 作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊SPA!)

脚本:田口佳宏

音楽:久住昌之、ザ・スクリーントーンズ

演出:井川尊史、北畑龍一

チーフプロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)

プロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、吉見健士(共同テレビ)、北尾賢人(共同テレビ)

制作協力:共同テレビジョン

製作著作:テレビ東京

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume_omisoka2022/

公式Twitter:@tx_kodokugurume

 

©テレビ東京

©『孤独のグルメ【新装版】』(扶桑社)

テレ朝&TELASA恋愛ドラマ『正しい恋の始めかた』に中村里帆&高田里穂、『バツイチ2人は未定な関係』に水谷果穂が出演決定

2023年新春に放送・配信されるテレビ朝日・TELASA恋愛ドラマシリーズ『正しい恋の始めかた』に中村里帆と高田里穂が、『バツイチ2人は未定な関係』に水谷果穂が出演することが発表された。

『正しい恋の始めかた』『バツイチ2人は未定な関係』©テレビ朝日

 

『おっさんずラブ』など話題作を生み出してきた年末年始の恋愛ドラマ枠に、地上波×動画配信プラットフォーム・TELASA完全連動の新たな恋愛ドラマ2作品が誕生する。

 

ナムスによるウェブコミックが原作の『正しい恋の始めかた』は、完璧主義だが恋愛偏差値だけが低い主人公が、全く違うタイプの男子と出会ったことで、恋をスタートさせようと奮闘するトライアングル・キャンパスラブストーリー。完璧主義の大学生で、唯一達成できていない“恋”を始めるべく奮闘する主人公・尾崎真心を大友花恋、恋愛下手の真心の前に現れる2人の男子を豊田裕大、本田響矢が演じる。

 

近由子の同名漫画が原作の『バツイチ2人は未定な関係』は、恋人でも家族でもない、けれど“大切な人”という新しい関係を築き、人生のリスタートを切るバツイチ男女の現代サバイバルストーリー。バツイチ女性・藤田真実を本仮屋ユイカ、中学時代の同級生のバツイチ男性・中村修吾を早乙女太一が演じる。

 

この度、両作の追加キャストが解禁。『正しい恋の始めかた』で中村里帆が演じるのは、大友演じる恋愛偏差値が低めの主人公・尾崎真心を心配しながらも温かく見守る、しっかり者の親友・山内明日香役。いっぽう、高田里穂は、本田響矢演じる桜井優馬と同じゲームプログラミング学科の才色兼備な先輩・中村杏奈役を優美に表現する。

 

『バツイチ2人は未定な関係』で水谷果穂が演じるのは、早乙女演じる中村修吾に思いを寄せる会社の後輩・椎名弓美。本仮屋演じる主人公・藤田真実にも恋の宣戦布告をするなど、強気で大胆な性格の椎名を全力で体現する。

 

今まさに注目を集める女優陣が勢ぞろいした新春恋愛ドラマ。勢いある彼女たちが、恋のライバルや最強の味方など、それぞれの立場から恋物語をより一層盛り上げていく。

 

番組情報

『正しい恋の始めかた』

テレビ朝日系

2023年1月1日(日)深夜0時25分~1時25分

 

『正しい恋の始めかた~ほろあま?ほろにが?デート編』

2022年12月31日(土)午前11時~TELASAにて先行配信スタート

 

『バツイチ2人は未定な関係~「ふつう」、やめます!編』

テレビ朝日系

2023年1月4日(水)深夜0時45分~1時45分

 

『バツイチ2人は未定な関係~人生は二択じゃない!編』

2023年1月4日(水)深夜1時45分~TELASAにて配信スタート

 

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/renaidrama/

荒井麻珠の新曲「計画的プラトニック」が『親友は悪女』主題歌に決定 ポスタービジュアルも解禁【コメントあり】

2023年1月8日(日)からスタートする清水くるみ&山谷花純W主演のドラマ『親友は悪女』(BSテレ東 毎週日曜 午後11時30分)の主題歌が、荒井麻珠の新曲「計画的プラトニック」に決定。さらにポスタービジュアルも解禁された。

『親友は悪女』ポスタービジュアル©「親友は悪女」製作委員会 2023

 

原作は、和田依子による同名漫画で、対照的な二人の女同士の友情と刺激的な恋愛模様を描いた人間ドラマを映し出す。純粋で控えめな主人公・堀江真奈を演じるのは、映画「桐島、部活やめるってよ」「青の帰り道」など話題作への出演や『持続可能な恋ですか?』、ミュージカル「ヘアスプレー」でのペニー役など、その演技力に定評のある清水くるみ。

 

いっぽう真奈の親友でありながら、真奈と周囲の男性たちを翻弄する“悪女”であり、もう一人の主人公・高遠妃乃を演じるのは、『鎌倉殿の13人』、映画「天間荘の三姉妹」「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」などでの熱演で話題を呼んでいる山谷花純。二人にとって、本作が連続ドラマ初主演となる。

 

そんな本作の主題歌が、Little Glee Monsterのメンバーとして活動した後、ソロアーティストとしてデビューし、「よみうりランド並木道イルミネーション」とコラボしたクリスマスソング「Wishes Come True」を今月リリースした荒井麻珠の新曲「計画的プラトニック」に決定。シニカルな視点で“君”との関係を描く歌詞は、真奈と妃乃、さらに絡んでいく周囲の男性との恋愛模様など、本作で描かれるさまざまな人間関係を思わせる内容となっている。

 

さらに、清水と山谷によるポスタービジュアルも完成。おそろいのパジャマを着て、屈託のない表情で歯磨きをする真奈と、魅惑の表情で口紅を塗る高遠妃乃。仲むつまじい様子で同居生活を楽しんでいるように見える2人だが、その本心は…。「それでも私は信じてる。」という、意味深なキャッチコピーとともに、対称的な2人の主人公の様子を表したポスタービジュアルとなっている。

 

荒井麻珠 コメント

荒井麻珠

 

『親友は悪女』ドラマ化!おめでとうございます。私、コミック全巻持ってます!!

 

いちファンとしてもとてもうれしかったですし、今回音楽で作品の一部になれるという奇跡にとても感謝しています。ありがとうございます。

 

主題歌に選んでいただいた「計画的プラトニック」は、オシャレで美しい旋律の奥に、狂気的な本音だったり本能的な寂しさ、切なさだったり、がある楽曲です。主人公たちの、心の“淀み”そして、“ピュアさ”に寄り添った作品になっているのではないかなと思います。

 

このドラマとドラマに関わる方々、そして視聴者の皆さまの、真ん中にある純粋な部分をフワッと押し上げるようなそんな存在の音楽になっていたらすごくうれしいです。ぜひ、ドラマと一緒にこの楽曲も楽しんでください!

 

番組情報

『親友は悪女』

BSテレ東 BS⑦ch<全国無料放送>/BSテレ東4K 4K⑦ch<全国無料放送>

2023年1月8日(日)スタート

毎週日曜 午後11時30分~

 

原作:和田依子『親友は悪女』(DPNブックス)

主演:清水くるみ、山谷花純

出演:矢野聖人、石川瑠華、濱正悟、酒井大成、花山瑞貴/淵上泰史

監督:吉川鮎太、大内隆弘、井上雄介

脚本:本山久美子、岡庭ななみ

プロデューサー:小林教子(テレビ東京)、奥村麻美子(ホリプロ)

コンテンツプロデューサー:浅岡彩子(BSテレ東)、 髙橋一馬(BSテレ東)、川島啓資(BSテレ東)、渡辺瑞希(BSテレ東)

企画協力:33コレクティブ

制作:BSテレ東/ホリプロ

製作・著作:「親友は悪女」製作委員会2023

 

公式HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/akujo_bs7ch/

公式Twitter:@akujo_bs7ch

公式Instagram:@akujo_bs7ch

公式アメーバブログ:https://ameblo.jp/shinyuu-akujyo-blog

白石聖、橋本淳、井上祐貴、石橋蓮司が“男女逆転”『大奥』「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」に出演決定

2023年1月10日(火)放送スタートのドラマ10『大奥』(NHK総合 毎週火曜 午後10時~10時45分)で、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、冨永愛が出演する「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」に、新たに白石聖、橋本淳、井上祐貴、石橋蓮司の出演が決定した。

『大奥』白石聖

 

3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした、よしながふみの「大奥」が原作。ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描いたこの傑作コミックをドラマ化する。

 

「3代・徳川家光×万里小路有功 編」には福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴。「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」には仲里依紗、山本耕史、竜雷太。「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」には中島裕翔、冨永愛、風間俊介、貫地谷しほり、片岡愛之助らが出演。

 

脚本は、向田邦子賞や橋田賞を受賞し、『JIN-仁-』『ごちそうさん』『おんな城主 直虎』など数々のヒット作を生み出してきた森下佳子。“男女逆転・大奥”の世界に新しい息吹を吹き込み、壮大で豪華絢爛な映像世界で描くとともに、時代を超える普遍的なまなざしで “人々の悲しみ”“愛”“葛藤”に寄り添い、今なお困難な時代を生きる人々の心に勇気を届けていく。

 

このたび、中島演じる水野祐之進と、冨永演じる徳川吉宗が登場する「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」の新たなキャストが発表された。薬種問屋・田嶋屋の跡取り娘で、水野の幼なじみ・お信役を白石聖、御中臈の一人で大奥に入った水野を案内する松島役を橋本淳。

 

御中臈の一人で大奥総取締・藤波(片岡愛之助)のお気に入り・柏木役を井上祐貴、春日局(斉藤由貴)の命により、大奥での出来事を日記に記す村瀬正資役を石橋蓮司が務めることになった。

 

番組情報

ドラマ10『大奥』

NHK総合

2023年1月10日(火)スタート

毎週火曜 午後10時~10時45分 ※初回は15分拡大

 

「3代・徳川家光×万里小路有功 編」

出演者:福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴ほか

 

「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」

出演者:仲里依紗、山本耕史、竜雷太ほか

 

「8代・徳川吉宗×水野祐之進 編」

出演者:中島裕翔、冨永愛、風間俊介、貫地谷しほり、片岡愛之助

 

原作:よしながふみ「大奥」

脚本:森下佳子

 

©NHK

神田愛花がフジ昼帯『ぽかぽか』に“プレーヤー”参戦で「生放送はやったもの勝ち。積極的に動いていきます!」

神田愛花

 

2023年1月9日(月)からスタートする新番組『ぽかぽか』(フジテレビ系 毎週月曜~金曜 午前11時45分~午後2時45分)の囲み取材が行われ、MCのハライチ(岩井勇気、澤部佑)と共に番組に出演する神田愛花が出席した。

 

この番組は、毎週月曜日から金曜日までのデイタイムに、スタジオ生放送で放送するバラエティ番組。『笑っていいとも!』(1982年~2014年)、『バイキング』(2014年~2020年)を手掛けてきたフジテレビのバラエティ制作陣が再び総力を結集して挑む、新時代の“平日お昼の生バラエティ”となる。

 

◆番組のオファーを受けたときの心境

最初に打診を頂いたときは、まさか自分がこんな大きなお仕事を頂けるはずがないと思って、この話はきっとなくなるんだろうなと思いました。なので、早く忘れようと思って日々生活していました(笑)。ですがある日、正式にご依頼を頂いて、「本当だったんだ!」と思って。帯ということなので、自分自身が体力的に大丈夫なのか、本当に私でいいのか、最初はすごく考えました。「私には荷が重いな、本当にやれるのかな?」と自分に問いただしまして。そして、事務所のスタッフとも相談をして、フジテレビの皆さんが誠心誠意受け止めてくださることも分かったので、ぜひ受けさせていただこうと決心いたしました。
ハライチさんとご一緒させていただけるということが分かって、そこでだいぶ気持ちが軽くなった部分もあります。お二人がいてくだされば、もう大船に乗った気持ちで、気楽に構えることができています。ただ、私としてはお二人ともすごく話しやすい方たちだと思っているのですが、お二人が私のことをどう思っているのかまだ確認できていないので、少し不安です(笑)。

 

◆このお話が来た後にハライチのお二人とお話はされましたか?

先日お仕事で澤部さんにお会いしましたが、「とにかく楽しくやりましょうね」という話になりました。まだ番組の全容が決まっているわけではないのですが、とにかく楽しくやることを大事にしようと。

 

◆番組が決まってどなたか周りの方にお話しされましたか?

母に報告しました。母はびっくりしていて、「今さら愛花に何の用なの?」って(笑)。まさか娘にこんな大きなお話が来ると思っていなかったようで、とにかくびっくりしていましたね。

 

◆番組でやってみたいことはありますか?

生放送は、撮り直しが利かないし、やったもの勝ちとも言えると思うんです(笑)。収録の番組では、「ゲストの方にこんなことを聞いたら変な空気になっちゃうかな」とか、ためらうような場面がたくさんあって、自分を抑え込んでいたような部分があったんですよね。でも生放送となると、聞いちゃったもの勝ちですからね(笑)。しかもハライチさんが一緒だから、絶対に変な空気にはならないと思うんです。なので、「聞きたいことは素直に聞く」ということを大事にしたいと思っています。

 

◆ハライチのお二人と共演するに当たって、楽しみにしていることはありますか?

単純に、お二人のやりとりがとても面白いので、それを毎日横で見られるということが楽しみです。でも、まだお二人と連絡先を交換していないんです。連絡先を知りたいですと言ったのですが、「それは始まってからおいおいでいいんじゃないですか」って言われて(笑)。私はスタート前に連絡先を交換して、「頑張りましょうね」みたいな会話をしたかったのですが、ハライチのお二人からするとそれはおいおいでいい、と…(笑)。

 

◆スタートに向けて準備していることはありますか?

今のところ大きな病気はせずにここまでこられたので、両親に感謝しているのですが、体調を崩すとしたらちょうど今の年齢から先だと思うんですよね。なので、小まめに人間ドックに行くということをやりたいと思っています。それと、今までロケなどで朝が早かったり、食事をする時間がなかったりすることがよくあったのですが、この番組がスタートしたら決まった時間にお仕事をすることになるので、リズムを取りやすくなると思うんです。なので、食生活を整えていこうと思います。

 

◆今回、神田さんは “進行役”ではなく“プレーヤー”として抜てきされたようですが、意気込みはありますか?

そうなんですよね。まず“プレーヤー”って何なんだろうって思って(笑)。元NHKアナウンサーということで、一番の特技は進行なのですが、そこをはく奪されてしまいました(笑)。しかも、ベテランのハライチのお二人がMCとして出演されますし…。プレーヤーとして存在することがお仕事で初めてなんですよ。なので、まずプレーヤーを理解するところから始めたいと思います(笑)。素直に感想を言ったり、積極的に動いていきたいと思っています。

 

◆お昼の番組ということで、主婦層の方々にアピールしたいことはありますか?

子育てをされている主婦の皆さんの大変さは、体感できておらず分かっていないところもあるかもしれませんが、わが家にも、たくさん食べて、洗濯物をすごく出す人間がいるので(笑)、一応、自分なりに主婦として毎日頑張っています。自分の経験を生かしながら、思ったことは素直に表現して、「こういうタイプの主婦もいるんだな」と少しでも共感していただけたらと思っています。

 

◆最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

2023年1月9日から、これまでになかった新しい楽しい番組が始まります。真剣に見ていただかなくて大丈夫です!(笑)チャンネルをフジテレビに合わせたら、その日一日が楽しくなるような番組ですので、ぜひ楽しみにしていてください。

 

PROFILE

神田愛花
●かんだ・あいか…1980年5月29日生まれ。神奈川県出身。O型。

 

番組情報

『ぽかぽか』
フジテレビ系
2023年1月9日(月)スタート
毎週月曜~金曜 午前11時45分~午後2時45分 ※生放送

 

藤原季節『ギルガメ』ドラマ化で“熱量”に自信「常に目をかっぴらいてました」イジリー岡田、岩本恭生、細川ふみえも会見に登場

『ギルガメッシュ FIGHT』

 

12月24日(土)深夜1時15分からParaviで独占配信されるParaviオリジナルドラマ『ギルガメッシュ FIGHT』の会見が行われ、藤原季節、大東駿介、出口亜梨沙、真島なおみ、杉本愛莉鈴が登壇。さらにイジリー岡田、岩本恭生、細川ふみえが特別ゲストとして登場した。

 

本作は1991年、テレビ東京で情報番組として始まり、「深夜お色気番組」の代名詞ともいえる番組へと変貌を遂げていった伝説の深夜番組『ギルガメッシュないと』のスタッフたちの実話から着想を得た、番組制作陣視点のフィクションドラマ。当時テレビの前でひそやかに見ていた視聴者には垂涎必至の『ギルガメッシュないと』を彷彿とさせる出演者や、懐かしのコーナーも登場する。

 

主人公である伝説の深夜番組を作り出した天才的、偏執的、芸術的なディレクター・加藤竜也役を演じるのは藤原季節。本作で、Paraviオリジナルドラマ初主演を務める。さらに、プロデューサー・栗田淳一役を大東駿介が演じる。

 

会見では作中でアナウンサーの高田敬を演じた安東弘樹がMCを担当。平成レトロな衣装も見どころということで、出演者はファッションショー形式で登場した。

 

本作の基となった『ギルガメッシュないと』について、主演の藤原は「僕は世代ではないんですけど、誰に聞いても番組の存在は知っているので、こうして時を経てドラマ化するくらい伝説の番組だったんだなと」とコメント。また、出口はそんな『ギルガメッシュないと』のドラマ化について「最初、資料が送られてきたときにこんな時代があったのかとびっくりしたんですけど、今の時代にこういう映像をどうやって撮るんだろうっていうワクワク感がありました」と話した。

 

セクシー女優を演じた杉本は「裸エプロンとかをやるのに嫌だなって気持ちは全くなくて、若くてきれいなうちにこんな格好ができることなんて光栄だと思いました」と出演の喜びを語り「セクシー女優さんの役ということで、撮影期間の前にアダルトビデオをたくさん見て勉強しました」と役作りについて明かした。

『ギルガメッシュ FIGHT』出演する杉本愛莉鈴

 

番組のプロデューサーを演じた大東は、ドラマを制作する上でもプロデューサーに成り切っていたという。「歌謡祭の撮影のときに、歌を歌うはずだった子が1人体調不良で来れなくなっちゃったので、残りの2人でやるってなったんですけど、その様子を眺めていたときに、スイッチが入っちゃって、さっき別のシーンでちょっと出てた子が3曲目歌ってもらえるんじゃないかと思って、実際のプロデューサーとディレクターに『僕に20分ください』と頭下げに行って、撮影予定にない3人目の歌唱シーンを撮ってもらいました」と撮影での出来事を振り返った。

 

また、藤原も「西岡亜紀さんが『GNNヒップライン』でお尻を見せるときに僕はディレクションするんですけど、彼女のお尻に対して、どこまで熱量を上げられるか、裸エプロンに対して興奮できるラインを見つけられるかが勝負だと思っていたので、現場では常に目をかっぴらいてました」と当時のディレクター同様の熱量で現場に挑んでいたことを明かした。

 

そんな二人は見どころとして企画を立案する会議のシーンを挙げ「裸にエプロンとかを妄想してどんどん企画が生まれていく瞬間はめちゃめちゃ楽しかったし、熱量があった」と話した。

 

一方、加藤ディレクターに番組に抜擢されるTバックの女王を演じた真島は「モデルになった方がきれいに日焼けをされていたので、人生で初めて日焼けサロンに行きました。それにお尻もきれいに見せたかったので、お尻を中心に筋トレに通い、髪色もレトロな感じに染めました」と、見た目から作り上げていったことを明かした。

 

印象的なシーンについては「やっぱり『GNNヒップライン』に抜擢されてTバックを見せるシーンが印象的です。きれいに見せるためにパンティの調整にすごく時間を使ったんです。お話の中でもこだわるんですけど、リアルな撮影でも大人が真剣にTバックと向き合って作り上げました」と語った。

『ギルガメッシュ FIGHT』出演する真島なおみ

 

さらに本作の配信開始日がクリスマスイブということで、「今まで一番テンションが上がったクリスマスは」という質問が。藤原は「人生で初めて告白したのはクリスマスだった気がします。札幌出身なんですけど、札幌の雪まつりで告白した気がします」と述懐。杉本は「去年なんですけど、クリスマスの夜に『今日一緒にゲームやってくれる人いますか』ってグループチャットで言ったら、みんなから『やろう!やろう!』って来たんです。ゲームの向こう側にみんなが待ってると思ったら心が温かくなりました」と笑顔を見せた。

 

そしてここで当時『ギルガメッシュないと』に出演していたイジリー、岩本、細川が登場。出口は、自身が演じる役柄のモデルとなった細川に「『ギルガメ』が初司会ということですが、プレッシャーとかは感じなかったんですか」と質問。細川は「プレッシャーは感じたと思うんですけど、認めてもらったことの方がうれしかったです。あと、現場のプロデューサーの方たちも『大丈夫だよ』と助けてくださいましたので」と語り、イジリーも「当時のプロデューサーの人たちは女性のレギュラーには優しかったですからね」と振り返った。

『ギルガメッシュ FIGHT』出演する出口亜梨沙

 

杉本はイジリーに「私の裸エプロンは当時の女性に負けてないですか」と質問。イジリーは「もし1991年に20歳前後だったら、間違いなく『ギルガメッシュないと』のレギュラーでした」と太鼓判を押した。

そして最後に主演の藤原が「相当熱量の高いドラマになっております。クリスマスの聖なる夜に性なるエロを楽しんでください!」とメッセージを送り、会見を締めくくった。

 

番組情報

Paraviオリジナルドラマ『ギルガメッシュ FIGHT』

動画配信サービス「Paravi」で 2022年12月24日(土)深夜1時15分から第1話配信予定
Paravi:https://www.paravi.jp

主演:藤原季節
出演:堀井新太、姜暢雄、永野宗典、出口亜梨沙、真島なおみ、大下ヒロト、生越千晴、七瀬公、杉本愛莉鈴、安東弘樹/羽場裕一、大東駿介

プロデュース:工藤里紗(テレビ東京)、植田郁子(Paravi)、櫻井雄一(ソケット)
プロデューサー:田中智子(テレビ東京)、高林庸介(Paravi)、岸川正史
アソシエイトプロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)
監督:スミス、吉田卓功、岸川正史
脚本:大西右人、政池洋佑
制作協力:ソケット
製作著作:テレビ東京
番組公式Twitter:@tx_grgmfight

 

広瀬すず×永瀬廉『夕暮れに、手をつなぐ』2人が過ごす“最後の1日”を表現したポスタービジュアル解禁

『夕暮れに、手をつなぐ』©TBS

 

広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の初回放送日が、2023年1月17日(火)に決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁された。

 

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。

 

このたび、ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現したポスタービジュアルが公開。背中合わせで別々の方向を見る空豆と音。夢への扉にたどり着いた2人がここからそれぞれの道へ進もうとしている姿を写し出している。

 

20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながら共に過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取ったビジュアルに仕上がった。

 

このポスターのデザインを手掛けたのは、2021年の金曜ドラマ『最愛』や、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をはじめ、映画「マスカレード・ナイト」「東京リベンジャーズ」「キャラクター」など多くの話題作を手がけてきたアートディレクターの吉良進太郎。

 

そして今若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が撮影を担当。被写体の魅力的な表情を引き出す川島が、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。

 

キャッチコピーの「とっくに、恋に落ちていた。」は、脚本の北川がポスターのために書き下ろしたもの。九州のド田舎で育った野生児のようにエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか。また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか。ポスター撮影の様子は、今後番組SNSにて公開予定だ。

 

アートディレクター・吉良進太郎 コメント

写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、
これからを期待するような希望感が混在するように、
このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました!
今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、
そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!

 

写真家・川島小鳥 コメント

ポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。

 

番組情報

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
2023年1月17日(火)スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分※初回は15分拡大

<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ

<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン

©TBS

 

広瀬すず&永瀬廉が北川悦吏子の当て書きで青春ラブストーリー『夕暮れに、手をつなぐ』23年1月スタート【コメントあり】

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』©TBS

 

広瀬すずが2023年1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)でTBSドラマ初主演を務めることが決定。相手役でKing & Princeの永瀬廉が出演し、脚本家・北川悦吏子がオリジナル脚本で青春ラブストーリーを紡ぐ。

 

本作は、九州の片田舎で育った主人公・浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになる。

 

23歳の大人でありながら、まだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合って共に時間を過ごす。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るか分からない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことが分かっている曖昧でかけがえのない時間。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の青春ラブストーリーだ。

 

主人公・空豆を演じるのは、本作がTBSドラマ初主演となる広瀬すず。九州の片田舎で伸び伸びと育った空豆は、男勝りな性格と行動力で竜巻のように周囲の人を引きつけるエネルギーとすてきな笑顔を持つ野生児のような女の子。その野生児っぷりに「猿」や「猪」と呼ばれることも。独特な九州なまりがかわいらしく、天真らんまんで屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥にはいろいろな思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていく。

 

そんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優としても活躍するKing & Princeの永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは本作が初となる。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。フリーターをしながら、パソコンで楽曲を制作しリリースする、いわゆる“コンポーザー”として成功を目指す青年。レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている。普段は珈琲店でアルバイトをしているさえない平凡な男の子だが、空豆と出会ったことで、刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。

 

広瀬と永瀬は本作が初共演。そろっての撮影初日に挑んだのは、空豆と音が衝撃的で運命的な出会いを果たした後のシーン。初日から息の合った掛け合いを見せ、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。広瀬と永瀬によって息が吹き込まれた空豆と音がどのような青春ラブストーリーを紡ぐのか、期待が高まる。

 

そんな2人の物語をつづるのは、『愛していると言ってくれ』『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』『ロングバケーション』など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきたラブストーリーの名手・北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説『半分、青い。』や『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』など精力的に連続ドラマを執筆しているが、王道の“青春ラブストーリー”を手掛けるのは、2004年の『オレンジデイズ』以来、19年ぶりとなる。

 

広瀬は「北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにもぜいたくな時間を、いとおしい時間を、体感できるなんて」、永瀬も「数々の、記憶に残る恋愛作品を生み出されてきた北川悦吏子さんの青春ラブストーリーの世界に参加させていただけることを、とてもありがたく、光栄に思っています」と喜びを語っている。

 

広瀬すず コメント

北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにもぜいたくな時間を、いとおしい時間を、体感できるなんて。打ち合わせの時点で、空豆にピッタリとおっしゃってくださいました。うれしい、うれしいけど、あれ、私は北川さんから野生的に、猪に見えているの? と疑問を抱いたのは隠せませんが…!
胸を張って全員を引きずり回せるよう、努めていきます!(笑)
言葉の紡ぎ方、交わした方、心トキメキます。ぜひお楽しみに!

 

永瀬廉コメント

数々の、記憶に残る恋愛作品を生み出されてきた北川悦吏子さんの青春ラブストーリーの世界に参加させていただけることを、とてもありがたく、光栄に思っています。
僕が演じさせていただく海野音は、普段はクールっぽくみせている23歳の男の子ですが、空豆や他のキャラの濃い登場人物たちに振り回されると、思わず、素の関西弁でツッコんでしまうようなおちゃめな一面もあります。
空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います。ぜひ、ご覧ください。

 

脚本・北川悦吏子 コメント

何でだか青春ラブストーリーがとてつもなく書きたくなりました。火がついたように書きたくなりました。
23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくてつらくて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか?
あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました。きっと今までも書いてますが。今までのどの作品よりも鮮烈に。
広瀬すずさんと永瀬廉君。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしておりますので、お楽しみに。

 

プロデューサー・関川友理、橋本芙美 コメント

20年、30年たっても色褪せない数々の名作ドラマを生み出されてきた北川悦吏子さんが、新たに書きたい! と温められてきた作品がついに始動しました。
それは、いまを生きる若者たちの、刹那的だけど宝物のようにキラキラした時間を描いた青春の物語です。
大人になりながら、まだ何者にもなっていない20代はじめの男女が互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカしながらも、同じ時間を過ごし、語り合う。それは、誰にとっても一生忘れる事のない時間なのだと思います。
そんな青春の日々を、「恋愛の神様」北川悦吏子さんの脚本で、広瀬すずさんと永瀬廉さんという最強のタッグでお届けします。
とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない、夢を追う2人の青春ラブストーリーです。撮影が始まりましたが、広瀬さん演じる空豆が本当にキュートでまぶしいです。そして、広瀬さんと永瀬さんのかけ合いが最高にいとおしく、早く全国の皆さんにお届けしたいです!
どんなラブストーリーとなるのか…。この作品のために集結した最高のスタッフ&キャストが全力で作り上げる世界、年明けのスタートをぜひご期待ください!

 

番組情報

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
TBS系
2023年1月スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分

脚本:北川悦吏子
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビ)、久松大地(共同テレビ)
演出:金井紘
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン

浅葱空豆:広瀬すず
海野音:永瀬廉

公式Twitter:@yugure_tbs
公式Instagram:yugure_tbs
公式TikTok:@yugure_tbs

 

©TBS

原つむぎと“ご近所飲みデート”!酔って紅潮した豊満ボディが露わに…フォトブック発売

 

グラビアアイドル・原つむぎ初の単独出版であるフォトブック『原つむぎは、酔うと床で寝るらしい。』(サイゾー)が、12月20日(火)に発売。それを記念して、誌面カットと本人コメントが到着した。

 

本作はグラビアニュースサイト「グラッチェ」による「理想のデート」の再現をコンセプトとしたフォトブックシリーズの1冊目で、今回のテーマはお酒好きの原つむぎとの“ご近所飲みデート”。商店街、ピクニックといったさわやかなシチュエーションから、酔った原との部屋飲み・お泊まりに展開していく。

 

実際に数本のお酒を空けながらの打ち解けた撮影とあって、ここでしか見られない原つむぎが楽しめるだろう。そして、本人のデート服から露わになる、紅潮したHカップボディは必見だ。

 

テーマにちなみ、原が求めるカップルのルールや私物紹介、幼少期や学生時代の写真を織り込んだ長文インタビューといったコンテンツも掲載。お泊まりデートさながらに、原つむぎと親密になれる1冊に仕上がった。

 

2023年1月8日(日)には、書泉グランデ(東京・神保町)にてお渡し会を開催。サイン本を受け取れるのはもちろん、2ショット撮影や水着撮影などの豪華な参加特典も見逃せない。

 

原つむぎ コメント

 

商店街でお買い物していろいろ食べたり、ピクニックしたり、ただ幸せな撮影でした。屋外のシーンと屋内の乱れたシーンのギャップを楽しんでもらえたらうれしいです。
オークション特典の飲み会は、ぜひいろいろお話したくて私が考えたものです。つむと一緒に飲みましょう! よく飲みに行く人やったら、おすすめの居酒屋とか聞きたいですね。

 

PROFILE

原つむぎ
はら・つむぎ…1998年1月6日、兵庫県出身。身長168cm、B101・W64・H100。2020年12月デビュー。2021年「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021(キネマ旬報社)」新人賞。柔和で豊満な体つきを武器にこれまで発売したDVDでは特典などの完売が続き、令和の完売女王とも呼ばれる。

 

書誌情報

『原つむぎは、酔うと床で寝るらしい。』
2022年12月20日(火)発売

定価:2,200円(税込み)
版型:A4判80ページ
発売:株式会社サイゾー
撮影:松木宏祐

サイゾーブックストア:https://cyzobook.official.ec/

 

元乃木坂46松村沙友理主演『推し武道』23年春映画化 推しメンとの新エピソードも【コメントあり】

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

 

現在放送中の松村沙友理主演ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の映画化&2023年春公開が決定し、引き続き主演を務める松村と原作者・平尾アウリからコメントが到着した。

 

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店)は、平尾アウリによる累計100万部超えの大人気コミック。2015年8月より「月刊COMICリュウ」で連載がスタートし、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている。

 

その後、松村主演で2022年10月クールにABCテレビで実写ドラマ化。原作の再現度の高さと、“推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーで話題を集めた。

 

フリーターのえりぴよ(松村)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっている。

 

乃木坂46を卒業後、映画初主演作となる松村は、「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとてもうれしいです」と喜びの声を。また原作者・平尾アウリは「漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とコメントを寄せた。

 

ほか、メインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼、えりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストも総出演する。

 

松村沙友理 コメント

「推し武道」のドラマからたくさんの反響をいただいて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとてもうれしいです。
ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。
映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で見るのをとても楽しみにしています!!!

 

平尾アウリ(原作)コメント

ドラマ化に続き映画化もしていただけることとなりまして、うれしく思っております。
漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にしていただけることを夢に見ていましたので、今作は私の夢をかなえてくれる作品となりました。
スタッフの皆様、キャストの皆さま、応援してくださる皆さまのおかげでかなえられたことです。
どんな映画になっているのか…私も映画館で見ることを楽しみにしております。

 

作品情報

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

 

劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
2023年春全国公開

出演:松村沙友理
中村里帆、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、和田美羽・伊礼姫奈・豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)音楽:日向萌
製作:劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン

公式HP:oshibudo-movie.com
公式Instagram/Twitter:@oshibudo_abc

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

 

ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』最終回
ABCテレビ(関西)
2022年12月25日(日)深夜0時~
テレビ朝日(関東)
2022年12月24日(土)深夜2時45分~

番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/oshibudo/

 

『silent』最終回前夜に川口春奈、鈴鹿央士、板垣李光人と物語を振り返る特別番組がTVerで生配信決定

最終回直前 『silent』night ドラマ出演俳優と振り返る TVerスペシャル生配信 左から)板垣李光人、鈴鹿央士、川口春奈 ©フジテレビ

 

12月22日(木)に最終回を迎える木曜劇場『silent』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時〜10時54分)。最終回放送前夜となる12月21日(水)に特別配信番組『最終回直前「silent」night ドラマ出演俳優と振り返る TVerスペシャル生配信』(TVer Special Live 午後7時~8時)が生配信されることが決定した。

 

オリジナル作品となる本作は、主人公の青羽紬(川口春奈)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒蓮)と、音のない世界で“出会い直す”という切なくも温かいラブストーリー。脚本は“当て書き”で作り上げられ、主題歌は、この作品のためにOfficial髭男dismが書き下ろしで楽曲を提供している。

 

TVer Special Liveで無料生配信される特別配信番組には、川口春奈、鈴鹿央士、板垣李光人の3人が出演。ここでしか聞けない『silent』の解説や撮影秘話、さらに翌日に迫った最終回の見どころなど、スペシャルなトークを送る。さらに、最終回の初公開カットを含んだロングバージョンの特別予告も、番組内で初公開。最終回に向けて期待が高まる内容となっている。

 

Twitter上では、「#silent生配信」で、印象に残っているシーンを募集。それらの投稿を基に、反響の高かったシーンに関するトークや撮影現場でのエピソードなど、キャストたちが語り尽くしていくという視聴者交流型の企画も実施する。配信前の投稿だけでなく、番組配信中に寄せられたキャストへの質問や感想などにも答えていくなど、生配信でしかできないオンラインでの交流も見どころだ。さらに、「#silent生配信」で投稿した視聴者の中から抽選で、特別なクリスマスプレゼントを行う企画を実施予定。

 

『最終回直前「silent」night ドラマ出演俳優と振り返る TVerスペシャル生配信』は、スマートフォン・タブレットのTVerアプリ、TVerのPCサイト上から視聴が可能(テレビアプリからの視聴は不可)。またTVerIDへ新規登録(無料)することで、配信終了後も一定期間「追っかけ再生」が可能となっている。

 

配信番組情報

最終回直前 『silent』night ドラマ出演俳優と振り返る TVerスペシャル生配信

配信日時:2022年12月21日(水)午後7時〜8時
※スケジュールは変更になる場合あり。

視聴方法:TVer Special Liveにて生配信
※ライブ配信では約30秒程度の配信遅延があります。
※テレビアプリではご覧いただけません。スマートフォン・タブレット・PCからお楽しみください。
※TVerIDへの登録で、配信中から配信終了後も一定期間「追っかけ再生」が可能

TVerIDは下記リンク内下部の「新規登録(無料)」から登録可能 https://s.tver.jp/login.html?umss=N4IgzgpmYJYPYDsAqBPADhEAuAjABjwBoQAXANwgCcBBNNbEygVwmMogBMZ2BjEgVQBKAGWwgAFiRJowWAPRzyVAHQArNHJABfIA

 

番組情報

木曜劇場 『silent』
フジテレビ系
最終回(15分拡大):2022年12月22日(木)午後10時~11時9分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/silent/
公式Twitter:@silent_fujitv
公式Instagram:silent_fujitv
公式TikTok:silent_fujitv

最新放送回 無料配信中
TVer:https://tver.jp/lp/series/sr1dvhg7rz
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/f056

声優・井澤詩織が水着やランジェリーから猫のコスプレまで…!1st写真集の発売決定

声優・井澤詩織の1st写真集が、2023年2月に発売決定。先行カットと合わせて、本人からのコメントも到着した。

「井澤詩織 1st写真集(仮)」先行カット

 

『チェンソーマン』ポチタ役や『メイドインアビス』シリーズのナナチ役、ゲーム『Tokyo 7th シスターズ』芹沢モモカ役などで知られる人気声優・井澤詩織の1st写真集が発売決定。彼女の誕生日となる、2023年2月1日(水)に発売される。

 

写真集のロケ地は、本人初上陸となった沖縄。「友達目線」「兄弟目線」「恋人目線」「猫目線」とさまざまな視点で井澤の魅力を切り取っていく。衣装はカジュアルな服装やお出かけ時のオシャレな服装のほか、水着やランジェリー、猫のコスプレなども披露。写真が趣味である本人による、こだわり満点の1冊となりそうだ。

 

今回の発表に際して、「まさかデビューから16年経って写真集を出してもらえるとは」と語った井澤。さらに「“10年遅ぇ!”とか言わないで!(笑)。10年前よりたぶん良い顔してると思います。“今”だから見せる私を楽しんでください」とメッセージを寄せた。コメント全文は下記に掲載。

 

井澤詩織 コメント

デビューしたばっかりの頃は笑顔もポーズもなんにも分からなくて、悩んだ挙句に写真写りがよくなるように神社にお願いに行ったくらい。そもそも写真を撮ってもらう機会も少なかったわけですが、まさかデビューから16年経って写真集を出してもらえるとは。積み重ねとは偉大です(笑)。

 

念願の沖縄ロケ!しかも今回はダメ元でお願いしたカメラマンの岡本武志さんに撮影していただくことができました。友達&兄弟&恋人&猫目線、いろんな角度から楽しめるようにさまざまなシチュエーションが詰まっています。

 

「10年遅ぇ!」とか言わないで!(笑)。10年前よりたぶん良い顔してると思います。「今」だから見せる私を楽しんでください。

 

書誌情報

「井澤詩織 1st写真集(仮)」

2023年2月1日(水)発売

出版社:主婦の友インフォス

幾田りらが『紅白歌合戦』出場決定!milet、Aimer、Vaundyとのコラボで「おもかげ」を披露

大みそかに放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 午後7時20分~11時45分)で、milet×Aimer×幾田りら、そしてVaundyが紅組から出場し、「おもかげ(produced by Vaundy)」を歌唱することが分かった。

『第73回NHK紅白歌合戦』幾田りら ©NHK

 

『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」。このテーマには、「2022年の最後を締めくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の”ハレの日”にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り最高のライブエンターテインメントを」という願いが込められているという。また、2年ぶりのNHKホールでの開催となる。

 

白組からも出場するVaundyが作詞・作曲・プロデュースした楽曲「おもかげ(produced by Vaundy)」は、動画チャンネル『THE FIRST TAKE』で実現したコラボレーションで、milet、Aimer、幾田りらの3人のボーカリストが共演することで大きな話題を呼び、その楽曲総再生数は1億回を超えている。

 

今回はプロデュースをしたVaundyも参加し、紅組からmilet×Aimer×幾田りら×Vaundyとして、紅白でしか見ることのできないスペシャルバージョンで楽曲を届ける。

 

発表にあたりVaundyは「この曲を書いたときには、まさか僕も一緒に歌える機会があるとは思っていなかったので、ちょっと緊張もしますが、ぜいたくなステージを思う存分楽しみたいと思います」と。

 

また、幾田は「テレビでは初パフォーマンスとなりますが、miletさん、Aimerさん、Vaundyさんと共に、この楽曲の持つ愛のテーマを分かち合いながら楽しんで歌いたいと思います。大晦日の夜、一緒に踊りましょう」と呼びかけた。4人によるコメント全文は以下を参照。

 

Vaundy コメント

この度、Aimerさん、miletさん、幾田りらさんに楽曲提供・プロデュースした「おもかげ」を一緒に披露します。

 

この曲を書いたときには、まさか僕も一緒に歌える機会があるとは思っていなかったので、ちょっと緊張もしますが、ぜいたくなステージを思う存分楽しみたいと思います。

 

milet コメント

「おもかげ」を紅白という大舞台で、尊敬するAimerさん、幾田りらさん、そしてこの曲をプロデュースしてくれたVaundyさんと一緒に歌えるなんて、うれしくて心が喜びであふれています。

 

おもかげファミリーが愛で満たす音楽で、皆さんの心とぎゅっとつながれますように。

 

大晦日、紅白をごらんのみなさんが笑顔でノリノリになれるような、あたたかく楽しいステージにできればとおもいます!

 

Aimer コメント

「おもかげ」という曲を、一緒に歌ったmiletさん、幾田りらさんと、そしてVaundyくんも一緒に特別な形で披露できることを、うれしく思います。

 

今年のNHK紅白歌合戦のテーマのひとつである“LOVE & PEACE”をこの楽曲からも感じていただけるように、4人で大切に歌いたいです。

 

幾田りら コメント

「おもかげ」が1年を通してたくさんの方のもとに届き、今回の紅白歌合戦でのスペシャルコラボの実現につながったことを心からうれしく思います。

 

テレビでは初パフォーマンスとなりますが、miletさん、Aimerさん、Vaundyさんと共に、この楽曲の持つ愛のテーマを分かち合いながら楽しんで歌いたいと思います。

 

大晦日の夜、一緒に踊りましょう。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

番組情報

『第73回NHK紅白歌合戦』

NHK総合・BS4K・BS8K・ラジオ第1

2022年12月31日(土)午後7時20分~11時45分 ※中断ニュースあり

 

©NHK

吉高由里子主演『星降る夜に』千葉雄大、光石研、水野美紀ら追加キャスト13人発表 ティザー映像も解禁

2023年1月17日(火)スタートの吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の追加キャストとして千葉雄大、光石研、水野美紀、猫背椿、長井短ら13人の出演が発表された。

『星降る夜に』©テレビ朝日

 

吉高由里子×北村匠海×恋愛ドラマの名手・大石静脚本という最高の布陣が、テレビ朝日火曜よる9時の新ドラマ枠に集結。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)という、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら“運命の恋”を育んでいく。

 

45歳の心優しき“ポンコツ天然”新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)も登場し、ヒロインをはさんで25歳、35歳、45歳と“10歳差トライアングルラブ”の予感も…。そんな本作に、千葉雄大、光石研、水野美紀をはじめ、猫背椿、長井短ら13人の出演が発表された。

 

主人公の鈴と一星を一番近くで見守るのが、千葉演じる一星の親友・佐藤春。一星が勤める「遺品整理のポラリス」の遺品整理士でもある春は、手話が堪能で、しかも毒舌。一星とこっそり手話で下ネタトークや悪口に花を咲かせるなど、一星にとっては唯一無二の親友で、既婚者ということもあり、恋愛相談でも頼りたくなる存在だ。

 

そんなおしゃべりで面倒見のいい春にも、実は周囲には語らない過去や、妻に対する複雑な感情があり…。『おっさんずラブ-in the sky-』や『いいね!光源氏くん』シリーズなどで新境地を次々と開拓してきた千葉。30代に突入した彼が繊細に表現する妻への愛と己の葛藤、そして現在鋭意練習中だという手話での芝居にも注目だ。

 

また、「遺品整理のポラリス」に必要不可欠の存在で、鈴と一星の恋を温かく応援するのが、水野演じる社長・北斗千明。人の死を扱う職場でありながら、北斗の持つポジティブでちゃらんぽらんな人柄に影響され、「ポラリス」には明るくて陽気な面々が引き寄せられる。

 

彼女の心根は、深い愛情と優しさでいっぱい。悩める遺品整理士たちの背中も“明後日の方向”から押してくれる、頼もしき自由人だ。そんな北斗を、『奪い愛、冬』での怪演から、『にじいろカルテ』などでにじませた心の機微まで、縦横無尽な演技で観客を魅了する水野が、温かくパワフルに体現する。

 

さらに「遺品整理のポラリス」に関わるキャラクターとして、吉柳咲良が一星に恋心を抱いている北斗の娘・北斗桜、若林拓也がリーゼントを愛する新入社員・桃野拓郎、宮澤美保が定時で帰る鑑定士・服部洋美、ドロンズ石本が癒やし系遺品整理士・岩田源吾を演じ、「遺品整理のポラリス」を盛り上げていく。

 

そして、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」の産婦人科の院長・麻呂川三平を光石研が演じる。どこか軽くておどけた言動が目立つ麻呂川だが、実は情が深くて器の大きい男。善人から悪人まで見事に演じ分ける名バイプレイヤーの光石が、大きな愛と確かな芝居で、物語をふんわりと包み込んでいく。

 

さらに、そんな麻呂川より実はパワーバランス的には格上かもしれない、レディースの元総長(!?)で、野性味あふれる看護師長・犬山鶴子役に猫背椿。所属する劇団「大人計画」の中でもひときわ独特な存在感を放つ猫背が、病院きっての体育会系で豪胆な“姐さん”を伸び伸びと演じる。

 

いっぽう、低いテンションでシニカルな毒を放つ看護師・蜂須賀志信を演じるのは長井短。多様な価値観に理解が深く、月並みな意見とは逆の意見を言うことも多い蜂須賀。そんな病院の異端児を、芸能界の異端児がひょうひょうと演じ、物語に新風をもたらしていく。

 

そして、中村里帆が真面目で正義感あふれる優秀な看護師・伊達麻里奈、駒木根葵汰が鶴子の息子で、ピンク髪&ぶっ飛んだキャラの指名No.1“添い寝士”チャーリーこと犬山正憲を表現する。

 

また、両親を亡くした一星と一緒に暮らす、音のない世界で陽気に生きる祖母・柊カネ役で、日本ろう者劇団の女優・五十嵐由美子が出演。シャンパン好きで陽気、お節介ですぐ前衛的なダンスを踊るファンキーな祖母が、鈴と一星の恋を強烈に後押しすることに。さらに、鈴や北斗がやがて通うことになる手話教室の講師・橋本英雄役で、現役で手話講師を務める寺澤英弥が出演。オリパラの開会式・閉会式で手話通訳も務めた寺澤が、本作で初のドラマ出演を果たす。

 

そして、本作のティザー映像もついに公開。映し出されるのは、漆黒の闇の中、孤独な表情で佇む鈴と、温かい光をまといながらそっと現れる一星。「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした」という吉高が語る印象的なキャッチコピーと共に、甘美な鼻キス、いとおしそうに見つめ合う鈴と一星という、美しい映像が堪能できる。

 

千葉雄大(佐藤春 役) コメント

出演オファーをいただいたとき、「すてきなタイトルだなぁ」と思いました! そう思って台本を読み進めたらいきなり下ネタが出てきて、「もう好き」となりました。生きるって大変で、ひとりでいると寂しいし、誰かといると煩わしさもあって…仰々しく感じる人生の出来事って意外とシンプルだったり、逆にくだらないことにすごく時間をかけたり。そんな空気感を僕は感じました。

 

僕が演じる春は今のところ、親友の一星に振り回されそうな役回りになりそうですが、それを心底嫌がっているわけではなく、何だかんだやっちゃってるところがいとおしい人だなと思います。そんなところを楽しんでもらえるよう努めます。実は既に手話の練習も始めているのですが、難しいところもありつつ、先生方が最高なので、楽しみながら練習させていただいています。練習が終わってからもせりふとは別の手話を教えていただきながら雑談したりする時間がすごく楽しいです。

 

一星を演じる北村匠海君は、すごく大人っぽい面もあれば無邪気な面もあって、思わず目で追っちゃう人だなぁと思います。また、吉高由里子さんとは“はじめまして”なのですが、吉高さんの周りの温度は数度上がる気がするので、寒い冬の撮影も乗り切れそうです。

 

星が出ていようがいまいが、視聴者の皆様の火曜の夜にそっと寄り添ったり、たまに背中を叩いたり、体温を感じられる時間になればいいなぁと思います。よろしくお願いします。

 

猫背椿(犬山鶴子 役) コメント

昨年参加させていただき、自分でも大好きだった『あのときキスしておけば』という作品の首脳陣集結によるこの作品に呼んでいただけたことは、自分にとって最高のご褒美です!! 今回は、さまざまな色や形の石が不作為に並べられても面白いモザイク模様を為すように、“ひとつひとつが面白ければ集まったらめっちゃ面白い!!”みたいな台本です。大石静さんの本の登場人物にはみな独特のかわいらしさがあっていとおしいのです!!尖っているところ、まあるいところ、へこんだところ、それぞれがそれぞれの形のままで病院を構成したり、遺品整理会社を構成したりしていて、受け取り方もそれぞれで良いような、「みんな違って、みんないい」とはこのドラマのことなのです!!

 

その中で、私が演じる犬山鶴子は新人の佐々木先生にも容赦ないけど、大元の根っこの部分には“関わりのできた人への愛とリスペクトがある人”だと思っています。若い頃のヤンチャぶりは、隠そうとしてるけど時に出ちゃう…のでしょうね♡

 

吉高由里子さんは強さと儚さを同時に感じる不思議な魅力のある方だと思います。北村匠海さんと吉高さんのコンビネーションは何だかとてもしっくり来てしまい、観る前から期待させられてしまいます!!

 

長井短(蜂須賀志信 役) コメント

出演オファーをいただいて、とてもうれしかったです。新しいドラマ枠で、しかも9時!私、関わって大丈夫か?なんて自嘲しかけますが、胸を張ってこのドラマの一員になれるよう頑張りたいです。吉高由里子さんと北村匠海さんはずっとご活躍されているお2人なので、どんな方なんだろうとワクワクしています。大石さんの脚本のドラマに出演させていただくのは『家売るオンナの逆襲』(2019年)以来、今回が2度目ですが、すぐにでも声に出したくなる脚本だなぁという印象です。「私のことを想像しながら書いてくれたのかな?」と感じられることは、俳優として一番の幸せだと思っています。楽しみです。

 

人って「いろんな働き方があるって言っても、結局みんな健気に一生懸命な人が好きで、分かりやすい頑張りを評価するんでしょ?」って、卑屈になってしまう時があります。いっぽう、私が演じる蜂須賀は他己評価をぶち破ることができている女性だなと感じていて、とても憧れるキャラクターです。

 

この作品が決まってすぐ、手話を学んでいる友人と食事に行きました。看護師の友達はいないので募集しています。全ての物語に当事者がいることを忘れずに、誰も置き去りにしない作品にしたいです。よろしくお願いします。

 

光石研(麻呂川三平 役) コメント

スタッフ、キャストのお名前を聞いて心が躍り、ワクワクしております。今回は大石静先生のオリジナル作品ですが、さすが大石先生!軽妙洒脱!時に笑い、時にジワって染み渡るセリフは、俳優冥利につきます!また、今回演じる麻呂川三平についても、貴島彩理プロデューサーと深川栄洋監督からキャラクターの構想を聞き、俳優の琴線を刺激されました。今からワクワクしております。

 

吉高由里子さんのことは10数年前から知っていますが、若き天才!北村匠海君とは(『にじいろカルテ』に続き)2度目の共演ですが、なんともナチュラルで本当に匠な方!このお2人の共演は見ものです。視聴者の皆さんも、個性豊かな出演者の化学反応をどうぞ楽しみにしていてください!

 

水野美紀(北斗千明 役) コメント

深川栄洋監督作品には『にじいろカルテ』以来の参加。うれしいです。深川さんは毎シーン、役者が驚いてワクワクするような、想像を超える演出をされる方です。今回も現場でシーンがふくらむのが楽しみです。また、大石静さんの脚本も登場人物のキャラクターがみんな、とても人間味があって魅力的に描かれているので、ワクワクします。

 

吉高由里子さんとは“はじめまして”ですが、シリアスな芝居だけでなくコメディーにも明るそうな方。北村匠海くんとは『にじいろカルテ』でご一緒しましたが、当時も真摯に仕事に取り組まれていて、とても穏やかで柔軟な印象を持ちました。お2人と一緒にお芝居するのが楽しみです。

 

視聴者の皆さん、寒い時期ですが、ドラマの中の我々に会いに来てください。少し、心がぽかぽかするかもしれません。

 

『星降る夜に』ティザー映像

番組情報

『星降る夜に』

テレビ朝日系

2023年1月17日(火)スタート

毎週火曜 午後9時~9時54分

 

©テレビ朝日

天海祐希主演『緊急取調室』映画化&シリーズ完結 最後の敵は総理大臣!23年6・16公開【コメントあり】

天海祐希主演のドラマ『緊急取調室』シリーズが、「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(2023年6月16日(金)公開)と題して映画化&完結を迎えることが決定し、天海らメインキャストからコメントが到着した。

©2023 劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

 

天海演じるたたき上げの刑事・真壁有希子とクセ者ぞろいのベテラン取調官による「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」のメンバーが、可視化された特別取調室で厄介な被疑者と“言葉の銃撃戦”を繰り広げ、事件の裏に隠された「真実」を暴くドラマ『緊急取調室』シリーズ。

 

2014年1月より4シーズンに渡りテレビ朝日系列で連続ドラマとして放送され、全39話の平均世帯視聴率は13.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録。これまでに2回のドラマスペシャル、第4シーズンまで制作されている。そんな人気シリーズが、初の映画化で完結を迎える。

 

被疑者を「マル裸にする」を信条に取り調べに臨む主人公・真壁有希子役の天海を筆頭に、おなじみのレギュラーメンバーが集結。キントリ班の管理官としてチームを率いる梶山勝利役の田中哲司、刑事人生の大半をマル暴で過ごし、海千山千の経験で被疑者に相対する菱本進役のでんでん、チームきっての頭脳派であり、徹底した洞察力で相手を追い込んでいく小石川春夫役の小日向文世。

 

そして、捜査一課の“もつなべコンビ”こと、渡辺鉄次役の速水もこみちと、監物大二郎役の鈴木浩介。ドラマ第3シーズン以降、キントリに臨時で在籍していた玉垣松生役の塚地武雅。さらに、刑事部長から副総監へ出世を果たした磐城和久役の大倉孝二と、ドラマシリーズと同様に日本を代表する名バイプレイヤーたちが脇を固める。

 

警察官、弁護士、医師、キャスター、教師、棋士、サラリーマン、霊能力者、主婦、活動家、高校生、ロボット、実業家、プロボクサー、オウムと、およそ100人の被疑者を取り調べてきたキントリメンバー。劇場版で最後に立ち向かう被疑者は、なんと内閣総理大臣。果てしなく巨大な敵にキントリはどのような作戦で挑むのか。どんな相手にも“真実のために突き進むキントリ”の信念を、劇場版ならではのスケール感で描いていく。

 

また、スタッフもドラマから続投。脚本は『GOOD LUCK‼』『白い巨塔』『14才の母』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『BG〜身辺警護人〜』など、幅広いジャンルで多くの代表作を持つ井上由美子。第1シーズンから完全オリジナルストーリーで手掛ける『緊急取調室』の劇場版を、壮大なスケールで描く。監督はテレビ朝日の常廣丈太が、“キントリの産みの親”井上由美子と共に“キントリの育ての親”として、初の映画化であり、最後のキントリとなる本作を監督する。

 

天海らメインキャストのコメントは下記に掲載。

 

コメント

天海祐希(真壁有希子役)

キントリが劇場版になる?!

 

とても驚きました。

 

こんな光栄なことがありましょうか!

 

ご褒美ですか?!

 

これも応援してくださった皆さまのお陰です。

 

ラストを映画で飾れるなんて!

 

本当にありがとうございます。

 

愛すべきキントリメンバー、

 

ご出演くださった素晴らしいゲストの皆様、

 

たくさんの力を貸してくださったスタッフの皆様さま、

 

すてきな皆さまと共に8年という時を重ねられたこと、感謝しかないです。

 

キントリ、この映画が本当に最後です。

 

長く一緒にいられた真壁有希子さんと離れるのも

 

キントリメンバーと離れるのも

 

とても寂しいですが、

 

全てを宝物にして

 

経験できたさまざまなことを自分の誇りにしたいと思います。

 

キントリのラストに

 

これまた強力なゲストの方々がご出演くださいました。

 

キントリ一丸となって戦います。

 

皆さま、どうぞ

 

キントリの最後をご覧くださいますよう

 

お願い致します。

 

田中哲司(梶山勝利役)

『緊急取調室』が、この映画で最後になります。正直寂しいです。

 

天海さんを始め、もう家族のような共演者の方々。根気よく真摯に撮影に取り組んでくれたスタッフの方々。

 

僕はせりふを覚えてしゃべっているだけで、その仲間たちが、僕の演じる管理官の梶山勝利役を作ってくれたと思ってます。

 

そしてこの映画。

 

ドラマの最後にふさわしい作品になっていると思います。

 

どうぞご期待下さい!

 

速水もこみち(渡辺鉄次役)

毎回このドラマの撮影を終えた後、次のシーズンもまたキントリが続いたらいいなとは思っていたのですが、改めて振り返ると8年も続いた作品に参加できたことは自分にとって大きな財産のひとつのように感じます。寂しい気持ちもありますが、ファーストシーズンからの歴史が積み重なった劇場版は自分自身も楽しみですし、これから見にきてくださる皆さんと一緒にキントリを楽しみたいなと思います。キントリ!そしてモツナベ!ぜひ、ご期待ください。

 

鈴木浩介(監物大二郎役)

感無量です。ドラマが8年続いたこともありがたいことですし、

 

劇場版としてお客様に見ていただけることを幸せに思います。

 

演じた監物大二郎は、名前のとおり堅物で、曲がったことが大嫌いな真っすぐな男です。

 

演じていると、心地よくて、ここまで心根の優しい人物を演じることはなかなかないので

 

長年演じることができて幸せでした。

 

楽しい思い出しかないので、最強で最高の相棒である速水さんと

 

「モツナベ」で共演できなくなることが唯一さみしいです。

 

撮影は思い残すことがないよう精いっぱい取り組みました。

 

どこかまだ続くような気がしてならないのですが、

 

皆さまのたくさんの応援のおかげでここまで来ることができました。

 

8年間、本当にありがとうございました。

 

劇場で「キントリ」の最後をぜひ見届けてください。

 

大倉孝二(磐城和久役)

キントリの撮影は、いつも緊張との闘いだったように思います。

 

私が演じてさせていただいた磐城という役は、並み居る先輩方を前に上司として、

 

高圧的な態度で弁舌を振るいまくし立て、時には叱り飛ばす。

 

緊張しないではいられません、これは。

 

リラックスして撮影できたことはなかったように思います、それは最後の映画の撮影まで。

 

別に泣き言ばかり言いたい訳ではなく、そういう場に、いつでも緊張感を持たせてもらえる場に、

 

長きに渡って立たせてもらえたことは、とても幸運だったと思います。

 

緊急事案対応取調班、最後の活躍を楽しんでいただけたら幸いです。

 

塚地武雅(玉垣松夫役)

僕はシーズン3からの参加になりますが取調室で虚偽や黙秘を続ける容疑者を言葉だけの心理戦で自白させる展開。見応えのあるドラマだなと出演していながら毎回他人事のようにワクワクしていました。笑

 

諸先輩方の重厚感あふれる演技と撮影を離れたところでの和気あいあいとした雰囲気。どちらもすごく勉強になる時間でした。

 

まぁ皆さん、それはそれは楽しい方々なのです。

 

ただ本番は一転してシリアスに。

 

このメリハリ!

 

キントリの先輩方のようになるのが僕の目標です。

 

物語としては何度も危機を乗り越えてきたキントリ。これがファイナル!

 

敵は巨大! 勝てるのか?そして玉ちゃんはお役に立てるのか?

 

視聴者の皆さん、出番です!

 

うぇ〜い。

 

でんでん(菱本進役)

赤い毛氈(もうせん)の上を、緊張感いっぱいで歩きました、

 

ようやくひな壇にたどり着いた時は、毛のない頭に冷や汗がにじんでいました、

 

マスコミの何でもない質問にしどろもどろでした、

 

何と答えたのかほとんど覚えてません、8年前の第1回キントリ制作発表の場でした。

 

これが楽しい時間の幕開けでした。

 

役者は役作りを大事にします。命です。なんとかしようと手探りで探していくのですが、

 

最終的には共演者の皆さんの力が菱本に深く厚みを加えてくれたんです。

 

お陰さまでいい感じの菱本進像ができあがったと思います。

 

キントリのチームワークは最強ですね。8年間の結晶をどうぞ皆さん楽しみにしてください。

 

小日向文世(小石川春夫役)

大将の天海さんの下、おじさんたちが撮影現場でワイワイ楽しく世間話しながら、時々大将ににらまれて…8年間このドラマがシリーズとして続いたこと、幸せでした。その集大成としての映画化。長い間皆で過ごしたあの取調室ともお別れです。これが見納めです…。ぜひご覧になってください!

 

キントリのファンの皆様、長い間応援本当にありがとうございました。

 

作品情報

「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」

2023年6月16日(金)全国公開

 

脚本:井上由美子

監督:常廣丈太

音楽:林ゆうき

 

出演:天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、塚地武雅、大倉孝二、でんでん、小日向文世

配給:東宝

 

©2023 劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

久保田紗友&西田尚美が『ハマ蹴り』出演決定!紘一(藤ヶ谷太輔)が管理人を務める下宿の住人役を熱演

藤ヶ谷太輔が主演を務めるオシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系 午後11時〜11時30分)のスタート日が、1月14日(土)に決定。久保田紗友、西田尚美の出演が発表されたほか、既報ビジュアルの別バージョンが公開された。

『ハマる男に蹴りたい女』左から)久保田紗友、西田尚美©テレビ朝日

 

コミック誌「Kiss」で連載中の『ハマる男に蹴りたい女』(天沢アキ/講談社)を藤ヶ谷太輔主演でドラマ化した本作。人生の沼にハマッた元エリート・設楽紘一(藤ヶ谷)が、関水渚演じるズボラお仕事女子・西島いつかと繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”が、新たな“キュン旋風”を巻き起こす。

 

このたび、出演が発表された久保田紗友が演じるのは、紘一が管理人を務めることになるレトロな下宿「銀星荘」の住人・増田すず。健康食品の研究・開発という職に就いている理系女子で観察力抜群のすずは、住人たちの行動や習性を常に観察・分析し、そこで感じたことを忖度なしにそのまま口に出してしまう。設楽といつかは、そんな空気を読むことを知らないすずのストレートな意見にハッとさせられることが増え…。

 

飛び抜けた観察力をもつ一方、すず自身はコミックやアニメに夢中で、“生身の”恋愛には興味なし。ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』『ホリミヤ』『雪女と蟹を食う』、映画「ハローグッバイ」「サヨナラまでの30分」など多数の作品で幅広い役柄を演じることに定評のある久保田が、ちょっぴり不思議な女の子・すずをどう体現するのか、今から期待が高まる。

 

紘一の気心知れた幼なじみ“ナオ姉”こと、バー「Dolce」のオーナー兼店長・佐久間ナオを演じるのは、数々の話題作で存在感を放ち続ける西田尚美。ナオはサバサバした性格で、紘一の恥ずかしい黒歴史や歴代の元カノすべてを知る唯一の人物。さらに、「銀星荘」を経営するおばがケガをしてしまい、そのピンチヒッターとして失業中の紘一に管理人の仕事を紹介。まさに、紘一が“管理人ライフ”をスタートさせるきっかけを作った張本人でもある。

 

また、ナオ自身も銀星荘で暮らしているため、慣れない管理人業務に悪戦苦闘する紘一と、そんな彼をアゴでこき使ういつかの意地の張り合い、そして少しずつ距離を縮めていく2人を見守る存在に。果たして、ナオ姉が見守る中、紘一&いつかの“オトナの一つ屋根の下ラブ”はどう転がっていくのか…。

 

さらに、本作が情報解禁された際、SNSなどで「これは…エロい!」「藤ヶ谷くんの色気がヤバイ!」と話題沸騰した、藤ヶ谷&関水による2ショットの全身フルバージョンが初公開。初対面で、突然コミックの表紙を再現する密着ショットの撮影に臨んだ2人の頑張りで完成したという、ドキドキの1枚に注目だ。

 

そして、本作の初回放送が1月14日(土)に決定。加えて、12月10日(土)には、現在放送中の『ボーイフレンド降臨!』の中でティザー映像が初公開されるなど、いよいよ『ハマ蹴り』が本格始動する。

『ハマる男に蹴りたい女』全身フルバージョンビジュアル©テレビ朝日

 

番組情報

『ハマる男に蹴りたい女』

テレビ朝日系

2022年1月14日(土)スタート

毎週土曜日 午後11時~11時30分

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hamaruotoko/

 

©テレビ朝日

『DOCTORS』ファイナルに菅野美穂が出演決定!お見合い相手・森山役の髙嶋政伸と28年ぶり共演

沢村一樹が主演を務める新春ドラマスペシャル『DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』(テレビ朝日系 午後9時〜)が、1月3日(火)に放送。それに先駆け、菅野美穂の出演が発表され、コメントが到着した。

『DOCTORS~最強の名医~ファイナル』菅野美穂©テレビ朝日

 

本作の主人公は、普段は患者に笑顔で優しく接するスゴ腕の外科医だが、自分が信じる医療のためなら目的や手段を選ばない、非情な一面も持ち合わせる医師・相良浩介。2011年10月期に連続ドラマとしてスタートした沢村一樹主演の大人気医療ドラマ『DOCTORS〜最強の名医〜』が、1月3日(火)放送の新春スペシャルをもって、ついにファイナルを迎える。

 

そんな『DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』に、菅野美穂の出演が決定。髙嶋政伸演じる堂上総合病院の院長・森山卓のお見合い相手として、物語の一翼を担うことになる。

 

本作では、相良が退職願を出してしまうという、かつてない激震が。しかも、それは森山による“最大の暴挙”が発端で…。『DOCTORS〜最強の名医〜』がスタートして11年、これまでにも数々のバトルを繰り広げてきた相良と森山だったが、森山のこれほどの暴挙は初。そこまでして相良を病院から追い出そうとする要因とは、いったい何なのか。

 

今回も大暴れの予感満載の森山。優秀な外科医ではあるが「人間性にやや難アリ」と言われ続け、これまで幾度となく周りの人々を翻弄してきた。気に入らないことがあるとすぐに「んんんんん」と唸りだしてしまう特異さや、生粋のお坊ちゃま気質でどこか憎めない森山は、相良と双璧をなす大人気キャラクターに。長年にわたり、多くの視聴者に愛されてきた。

 

そんな森山だが、これまで恋の話はあまり出てこず…。母親のことを「ママ」と呼ぶ、ちょっぴりマザコン気味な森山が、なんと本作ではついにお見合いを敢行し、さらにはその女性といい雰囲気にまで。森山は、プライベートにおいて最後にして最大のターニングポイントを迎えることになる。

 

今回、そんな森山のお見合い相手として登場するのが、堂上総合病院の総合診療科医・皆川和枝(伊藤蘭)の妹で、医療ロボットメーカーに勤める皆川琴美。物語の最大のキーパーソンとも言える女性を菅野が演じる。琴美は森山を「森山先生って、純粋な方なんですね!」と褒め、あろうことか意気投合。このお見合いをきっかけに森山は人間的に成長できるのか、そして結婚することになるのか…。

 

森山を演じる髙嶋とは、1994年に放送された『お姉さんの朝帰り2』以来、およそ28年ぶりの共演となる菅野。「脚本を読んだ時は、森山先生のお相手役ということで笑ってしまいました(笑)」と話し、「テレビで拝見している限りでは、『いやいや、結婚相手には…』と思っていたのですが、実際にお会いした森山先生はかわいらしい方で親近感を覚えました」と撮影を振り返った。

 

一方の髙嶋も「素晴らしい方がいらっしゃってくださいました!30年弱ぶりにご一緒した菅野さんは全くお変わりにならない若々しさで…」と。「琴美さんは、森山に対していいところはいい、悪いところは悪い、とちゃんと言ってくれる女性。森山的には一気にいろいろな世界が広がった感じでした」と振り返っている。菅野のコメント全文は、下記に掲載。

 

菅野美穂(皆川琴美 役) コメント

『DOCTORS~最強の名医~ファイナル』菅野美穂©テレビ朝日

 

脚本を読んだ時は、森山先生のお相手役ということで笑ってしまいました(笑)。『DOCTORS~最強の名医~』は、最先端の医療のお話と、どこかほのぼのするような人間関係のギャップが魅力だと思うんですけど、森山先生と一緒のシーンが多いのかなと思うと楽しみでしたし、伊藤蘭さん演じる皆川先生と“姉妹”というのも光栄だな、ありがたいなと思いました。

 

テレビで拝見している限りでは、「いやいや、結婚相手には…」と思っていた森山先生ですが、実際にお会いしたらかわいらしい方で、親近感を覚えましたし、いち視聴者として拝見していた時とは違った印象で撮影を楽しみました。

 

福田靖さんの脚本は、会話のやりとりの中でのツッコミなどがほのぼのしていたり、緊張感をザックっと割るところなど面白いなと思い、もっと早くから『DOCTORS~最強の名医~』シリーズに参加したかったなあ、と思いました。

 

10年以上愛されたシリーズの最後というと名残惜しい感じがしますけれども、最後を飾るにふさわしい脚本だと思いますし、私も参加できて光栄でした。皆さんもぜひ楽しみにしていてください。

 

番組情報

新春ドラマスペシャル

『DOCTORS~最強の名医~ファイナル』

テレビ朝日系

2023年1月3日(火)午後9時~

 

©テレビ朝日

「アイドルマスター」がサブスク解禁!765オールスターズなど103曲がフルサイズで12・28配信

©窪岡俊之 THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

 

「アイドルマスター」から2013年に発売されたベストアルバムの楽曲が、12月28日(水)深夜0時より音楽ストリーミングサービスで配信開始されることが分かった。

 

2005年にアミューズメント施設向けゲーム機からスタートした、アイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター」。プロデューサーとしてアイドルを育成するゲームシステムや個性豊かなキャラクター、楽曲が多方面から支持され、家庭用ゲームソフトをはじめ、ラジオ、テレビアニメ、モバイルコンテンツからステージイベントまで、さまざまなクロスメディア展開が行われている。

 

配信開始されるのは、2013年発売のベストアルバム『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!』シリーズ『THE IDOLM@STER HISTORY』『SWEET&SMILE!』『COOL&BITTER!』『LOVE&PEACE!』の4タイトル。

 

「アイドルマスター」に登場する芸能事務所・765プロダクションに所属するアイドル13人によるユニット「765プロオールスターズ」や、プロダクション事務員の音無小鳥を加えたユニットほか、ソロ曲を含むバラエティー豊かな計103曲がフルサイズで配信される。

 

配信情報

『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! −THE IDOLM@STER HISTORY−』
『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! −SWEET&SMILE!−』
『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! −COOL&BITTER!−』
『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! −LOVE&PEACE!−』

※上記タイトルから一部の楽曲の配信は予定しておりません。

Apple Music、Spotify、YouTube Musicなどの主要音楽ストリーミングサービスで配信開始
2022年12月28日(水)深夜0時~

アイドルマスター日本コロムビア公式サイト:https://columbia.jp/idolmaster/

アイドルマスター OFFICIAL WEB:https://idolmaster-official.jp/

©窪岡俊之 THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

『乃木坂46のオールナイトニッポン』齋藤飛鳥、岩本蓮加、与田祐希が生出演!卒業予定の齋藤を楽しませる特別企画も

『乃木坂46のオールナイトニッポン』

 

12月21日(水)放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週水曜 深夜1時~3時)に、乃木坂46からの卒業を発表している齋藤飛鳥、パーソナリティの久保史緒里と同期の岩本蓮加、与田祐希が生出演することが決定した。

 

齋藤は先日リリースされた乃木坂46の31枚目のシングル「ここにはないもの」で、センターを担当。乃木坂46からの卒業を発表しており、年内いっぱいグループ活動を行った後、2023年に卒業コンサートが予定されている。

 

放送当日はオールナイトニッポンが大好きな齋藤に番組出演を楽しんでもらうため、特別企画を実施予定。また、生放送中に、メールテーマの募集も予定している。番組は、「radiko」のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。

 

番組情報

『乃木坂46のオールナイトニッポン』
ニッポン放送
2022年12月21日(水)深夜1時~3時 生放送

出演:久保史緒里、齋藤飛鳥、岩本蓮加、与田祐希

番組メールアドレス:nogizaka@allnightnippon.com
番組Twitter:@NOGI46ann
ハッシュタグ #乃木坂46ANN

鶴嶋乃愛×村井良大『あなたは私におとされたい』に内藤秀一郎、佐藤友祐、マーシュ彩、染野有来が出演決定【コメントあり】

『あなたは私におとされたい』©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

 

鶴嶋乃愛と村井良大がW主演を務めるMBSドラマ特区『あなたは私におとされたい』(MBSほか 2023年1月5日(木)スタート 毎週木曜 深夜0時59分ほか)に、内藤秀一郎、佐藤友祐(lol-エルオーエル-)、マーシュ彩、染野有来が出演することが決定した。

 

原作は、2021年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」で連載中の「あなたは私におとされたい」(作画:梅涼/原作:宮口ジュン)。ゼッタイに不倫しない男×ゼッタイに不倫させる女の駆け引きの中で「セックスレス」「ハラスメント」などリアルな社会問題を通じ、夫婦の在り方を問う“異端の不倫マンガ”として話題を集めている。

 

証券会社勤務の相澤直也(村井良大)は同じ会社で働く妻・夏菜(宇垣美里)と社内結婚。2人は会社でも“おしどり夫婦”として有名だった。そんなある日、直也の働くライト証券新宿支店に配属された新入社員の立花ノア(鶴嶋乃愛)。若く妖艶なノアは直也を誘惑し、直也も彼女の色香に翻弄されるも、信頼できる部下・平野恭介(内藤秀一郎)に相談しながら断り続ける。それでも、あの手この手で直也を罠にかけていくノア。

 

一方、銀座支店で働く直也の妻・夏菜は、新入社員の大村ユリカ(マーシュ彩)、小山みゆき(染野有来)との向き合い方に悩んでいた。夫への不信感から直也には素直に相談できず、だんだん部下の皆木蒼(佐藤友祐)を頼りにするようになっていく。

 

“ゼッタイに不倫しない男”相澤直也が仕事において最も信頼している部下で、ノアからのアプローチに困惑する直也のよき相談相手である平野を演じる内藤は、『仮面ライダーセイバー』で主人公を演じ、立て続けに『もしも、イケメンだけの高校があったら』『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』などに出演するなど、今飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する若手俳優だ。

 

そして人妻であることを知りながらもひそかに夏菜を想い、新入社員との向き合い方に悩む彼女を後輩としてなにかとサポートする皆木蒼役の佐藤は「avex audition MAX 2013」でアクター部門グランプリを受賞後、ダンス&ボーカルグループ“lol-エルオーエル-”のメンバーとして活動し、アーティスト活動だけでなく俳優やモデルとしてもマルチに活躍中。

 

また、ライト証券銀座支店に新入社員として配属された大村ユリカ役にはマーシュ彩、小山みゆき役に染野有来がそれぞれ決定。2人は上司である夏菜から厳しく指導され、夏菜に反発するようになり…直也や夏菜の関係にどう影響していくのかも注目だ。

 

平野恭介役:内藤秀一郎 コメント

平野恭介役:内藤秀一郎©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

 

皆さんこんにちは。
平野演じさせていただきます内藤秀一郎です。
直也のチャラい後輩でもあり、仲間想いで仕事はしっかりと出来る男でもあります。
自分の欲望に真っすぐで、この男がこの物語の緩和剤にもなってる、そんな男を演じてます。
ぜひ平野の素直さを楽しんでいただけたらなと思います。

 

皆木蒼役:佐藤友祐 コメント

皆木蒼役:佐藤友祐©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

 

皆木役を演じさせていただきます佐藤友祐です。
皆木はすごく真面目で仕事もできて、人への気遣いなどもできる役柄になっています。
皆木のいい部分や抑えきれなかった相澤夏菜への想いなどをうまく表現できたらいいなと思っています。夏菜役の宇垣美里さんは昔から憧れの女性で、僕自身が自然と皆木の気持ちになることができて演じていてとても楽しかったです。
いつも尊敬して憧れていた女性に少しでも頼ってもらいたい、守ってあげたいっていう気持ちをストレートに表現できていたらいいなと思います。
相澤夫婦がどうなっていくのか? ノアや皆木、平野が2人の関係性にどう絡んでいくのか?
注目して観ていただけたらうれしいです!

 

大村ユリカ役:マーシュ彩 コメント

大村ユリカ役:マーシュ彩©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

 

大村ユリカ役を演じさせていただきます、マーシュ彩です。
気が強く、でもかわいらしさもありどこか憎めないという私の中では初めての役どころですが、新しい役に出合えるのはすごくうれしくワクワクしています。
何も考えていないように見えて、しっかり意思があるところは共感できるポイントでもあるのでのびのびと演じつつ「あなおと」の世界に染まっていけたらなと思っています。
どろどろとした人間の欲望にまみれた世界を一緒に楽しめたらうれしいです。

 

小山みゆき役:染野有来 コメント

小山みゆき役:染野有来©「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

 

ドラマ特区の漫画原作は面白い作品が多く、視聴者としてよく観ていたので同じ枠の作品に参加できることが決まった時はとてもうれしかったです!
自分ではコントロールできない感情にどう向き合うか。
作品を皆さんに楽しんでもらえるように役として役割を果たせたらと思ってます!

 

番組情報

ドラマ特区『あなたは私におとされたい』
2023年1月5日(木)より順次放送スタート

MBS:2023年1月5日(木)深夜0時59分~
テレビ神奈川:2023年1月5日(木)午後11時~
チバテレ:2023年1月6日(金)午後11時~
とちテレ:2023年1月12日(木)午後10時30分~
テレ玉:2023年1月12日(木)午後11時30分~
群馬テレビ:2023年1月12日(木)午後11時30分~

出演:鶴嶋乃愛、村井良大、内藤秀一郎、佐藤友祐(lol-エルオーエル–)、マーシュ彩、染野有来、宇垣美里

原作:「あなたは私におとされたい」梅涼/宮口ジュン(サイコミ/Cygames)
監督:加藤綾佳、長野晋也
脚本:鈴木史子
制作プロダクション:レプロエンタテインメント、ダブ
製作:「あなたは私におとされたい」製作委員会・MBS

公式HP:https://www.mbs.jp/anaoto/
ドラマ公式Twitter:@dramatokku_mbs 
ドラマ公式Instagram: @dramatokku_mbs
ドラマ公式TikTok:@drama_mbs