三田悠貴が深紫のビキニで圧巻ボディ披露『BOMB Love Special 2024 #1』【独占カット】

三田悠貴が、4月23日(火)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2024 #1』のグラビアに登場した。

 

三田悠貴がボム水着グラビアに2度目の登場。バスト96の圧巻ボディでカムバックを飾る。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。『道との遭遇』(CBCテレビ)に軽トラ女子として出演。最新情報はX(@mitachan_y)、Instagram(mitachan_y)で。

 

表紙は沢口愛華

表紙を飾るのは、“令和のグラビアクイーン”沢口愛華。海の見える旅館での撮影で、柔らかいパープルのレースビキニでお布団でゴロゴロ、ビビッドなイエローのビキニでは太陽の光を浴びてヘルシーに。深いグリーンのビキニではサウナで汗をかいて、カレーで汗をかいて。黒のチューブトップビキニでは温泉につかって…水着グラビアだけでなく女優としての活動も充実している“今”の沢口だからこそ魅せられる色香あふれるグラビアに。

●沢口愛華…2003年2月24日生まれ。愛知県出身。身長155cm。血液型A型。『ミスマガジン2018』グランプリ。今年はドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し話題に。8月放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で連ドラ初主演。最新情報はX(@sawa_aika827)、Instagram(sawaguchi_aika_official)で。

 

裏表紙は高崎かなみ

高崎かなみは「塔の上で暮らしている、金髪の髪の長い女のコ」をテーマに、ボム定番のプリンセスグラビアを披露。

●高崎かなみ…1997年7月14日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。B82・W58・H80。血液型AB型。2nd写真集『Blooming Bud』発売中。1stトレーディングカード6月8日発売。最新情報はX(@Kanami_Takasaki)、Instagram(kanami_takasaki)で。

<そのほかのラインナップ>

★今、業界を中心に話題沸騰中の18歳。アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかがソロ初登場&水着姿も初披露。ネイビーのチューブトップビキニ、幾何学模様の赤いビキニ、ピンクのレオタード水着。18歳の若さあふれる健康的なビキニグラビアに。

●佐々木ほのか…2006年1月30日生まれ。福岡県出身。身長156cm。血液型A型。アップアップガールズ(2)の赤色担当で、現在はグラビアでも活躍中の業界注目株。最新情報はX(@uug2_honoka)、Instagram(honoka_sasaki_uug2ki)で。

★『制コレ22』準グランプリの松島かのん。愛媛から上京して新生活をスタートさせたということで、そのまま『引っ越し&新生活』をテーマに10代のフレッシュさあふれる等身大のビキニグラビアを披露。

●松島かのん…2006年4月1日生まれ。愛媛県出身。身長162cm。血液型A型。’22年の週刊ヤングジャンプ『制コレ22』で準グランプリを獲得するほか、舞台『亡霊島と永遠の鍵』などにも出演。1st写真集『ボクとかのん。』が発売中。最新情報はX(@kanon_401)Instagram(kanon401_official)で。

★『ミスマガ2023』で審査員特別賞を受賞&この春、高校3年生になったばかりの加藤綾乃がボム初登場。新しいクラスで隣の席になった彼女は元気で明るくて、ちょっぴりおちゃめ。そんな彼女に振り回される青春グラビアに。初めてワンピース水着&初めてのお風呂撮影も。

●加藤綾乃…2006年8月31日生まれ。東京都出身。身長152㎝。B87・W63・H88。小4からキッズモデルとして活動し、昨年、『ミスマガジン2023』で審査員特別賞を受賞。趣味は華道、ゴルフ、ショッピング。特技は小学生の頃から習っているキックボクシング。最新情報は公式X(@ayanon_kt)、Instagram(ayanon.kt)で。

★11月に武道館も決まり、勢いに乗る王道アイドルグループ・Jams Collectionのるーるること小此木流花。白いレースのチューブトップ水着、ピンクビキニ、ギンガムチェックビキニと、かわいいと甘いを前面に押し出した水着グラビアに。

●小此木流花…4月16日生まれ。群馬県出身。血液型O型。ニックネーム:るーるる。担当カラー:ピンク。2023年にアイドルグループ・Jams Collectionに加入し、個人ではモデル・インフルエンサーとしても活動。5月から7月にかけて5大都市単独LIVEツアー『JamDrive!!-2024-』を開催。11月12日(火)には念願だった日本武道館でのワンマンライブも控えている。その他最新情報は公式X(@ruka_jams)&Instagram(okonogi_ruka)で。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも。

 

<掲載タレント>
沢口愛華
佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))
松島かのん
加藤綾乃
三田悠貴
小此木流花(Jams Collection)
高崎かなみ

「BOMB Love Special 2024 #1」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2024年4月23日(火)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYC4P8KG/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1252459737
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14791451

乃木坂46弓木奈於がアイドルらしからぬ珍回答を連発 野性爆弾くっきー!もぶっ飛びネタで続きチーム分裂の危機に『ロロロロ』

5月1日(水)放送の『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(読み:ろろろろ/日本テレビ系28局+TOS・UMK 30局ネット 毎週水曜 深夜0時29分~0時54分/TVer、Hulu、Locipo、FANYチャンネルでの配信あり)は、乃木坂46・弓木奈於が登場。アイドルとは思えない珍回答を連発する。

『お笑い4コマパーティー ロロロロ』弓木奈於(c)中京テレビ

 

この番組は、4人1組で大喜利のお題に答えて1つの笑いを作る、前代未聞の“カルテット大喜利番組”。マユリカが中心となり、毎週変わるゲストと共にチームで大喜利を作り上げる。中京テレビ『お笑いマンガ道場』が終了してから30年、そのDNAを引き継いだ令和新スタイルの番組だ。

 

今回の回答者ゲストは、乃木坂46の弓木奈於と野性爆弾のくっきー!。判定員ゲストのティーンモデルのカリスマ“ゆめぽて”が、“4人の笑い”をジャッジする。

 

まずは4文字しりとり「しりしりとりとり」。高難度のゲームにメンバーが苦戦する。くっきー!が聞きなじみのない4文字で切り抜け、ゲームクリアと思われたその時、弓木の摩訶不思議な回答でチームに不穏な空気が…。3周つなげてクリアとなる4文字しりとりの成功を目指す。

 

続いては「お悩みを解決しロロロロ!」。「“ひろゆき”と結婚したい女子へアプローチ方法を教える」として、4人が順番にイラストを描いて1つの方法をつくっていく。

 

“論破王に振り向いてもらう”という難題に、トップバッターのくっきー!は「めちゃめちゃええかも」と自信たっぷりにペンを走らせ、「物言わぬ女子が好みやと思う」と、唇を縫った女性の衝撃イラストを披露。スタジオを騒然とさせる。

 

続く中谷は、女子らしいアプローチでくっきー!の回答を生かし挽回を図るも、弓木がさらに回答をファンタジーに。ラストの阪本の生み出した恐怖の展開に、くっきー!からも「気持ち悪っ」と悲鳴が上がる。

 

2つ目のお題は「ニュース速報でワクワクさせロロロロ!」。あるニュースに対して「4つの速報」を順番に差し込み、予想外の展開をつくっていく。

 

「GW初日、多くの旅行客で空港が混雑している」というニュースに、まずは中谷が「子供1人につき現金1万円が支給されることになった」という“速報”を挟み、好調な滑り出しを見せる。しかし実は一番ヤバい!? 弓木の珍回答&くっきー!のぶっ飛びネタにチーム分裂の危機が。

『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(c)中京テレビ

 

番組情報

『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(読み:ろろろろ)
日本テレビ系/TOS・UMK
毎週水曜 深夜0時29分~0時54分

<配信>
TVer、Hulu、Locipo、FANYチャンネル

ホームページ:https://www.ctv.co.jp/rorororo
X&TikTok:@rorororo_ctv

(c)中京テレビ

ミスマガ審査員特別賞・加藤綾乃がパステルブルーのビキニで青春グラビア披露『BOMB Love Special 2024 #1』【独占カット】

加藤綾乃が、4月23日(火)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2024 #1』のグラビアに登場した。

『ミスマガ2023』で審査員特別賞を受賞&この春、高校3年生になったばかりの加藤綾乃がボム初登場。新しいクラスで隣の席になった彼女は元気で明るくて、ちょっぴりおちゃめ。そんな彼女に振り回される青春グラビアに。初めてワンピース水着&初めてのお風呂撮影も。

 

●加藤綾乃…2006年8月31日生まれ。東京都出身。身長152㎝。B87・W63・H88。小4からキッズモデルとして活動し、昨年、『ミスマガジン2023』で審査員特別賞を受賞。趣味は華道、ゴルフ、ショッピング。特技は小学生の頃から習っているキックボクシング。最新情報は公式X(@ayanon_kt)、Instagram(ayanon.kt)で。

 

表紙は沢口愛華

表紙を飾るのは、“令和のグラビアクイーン”沢口愛華。海の見える旅館での撮影で、柔らかいパープルのレースビキニでお布団でゴロゴロ、ビビッドなイエローのビキニでは太陽の光を浴びてヘルシーに。深いグリーンのビキニではサウナで汗をかいて、カレーで汗をかいて。黒のチューブトップビキニでは温泉につかって…水着グラビアだけでなく女優としての活動も充実している“今”の沢口だからこそ魅せられる色香あふれるグラビアに。

 

●沢口愛華…2003年2月24日生まれ。愛知県出身。身長155cm。血液型A型。『ミスマガジン2018』グランプリ。今年はドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し話題に。8月放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で連ドラ初主演。最新情報はX(@sawa_aika827)、Instagram(sawaguchi_aika_official)で。

 

裏表紙は高崎かなみ

高崎かなみは「塔の上で暮らしている、金髪の髪の長い女のコ」をテーマに、ボム定番のプリンセスグラビアを披露。

 

●高崎かなみ…1997年7月14日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。B82・W58・H80。血液型AB型。2nd写真集『Blooming Bud』発売中。1stトレーディングカード6月8日発売。最新情報はX(@Kanami_Takasaki)、Instagram(kanami_takasaki)で。

 

<そのほかのラインナップ>

★今、業界を中心に話題沸騰中の18歳。アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかがソロ初登場&水着姿も初披露。ネイビーのチューブトップビキニ、幾何学模様の赤いビキニ、ピンクのレオタード水着。18歳の若さあふれる健康的なビキニグラビアに。

 

●佐々木ほのか…2006年1月30日生まれ。福岡県出身。身長156cm。血液型A型。アップアップガールズ(2)の赤色担当で、現在はグラビアでも活躍中の業界注目株。最新情報はX(@uug2_honoka)、Instagram(honoka_sasaki_uug2ki)で。

 

★『制コレ22』準グランプリの松島かのん。愛媛から上京して新生活をスタートさせたということで、そのまま『引っ越し&新生活』をテーマに10代のフレッシュさあふれる等身大のビキニグラビアを披露。

 

●松島かのん…2006年4月1日生まれ。愛媛県出身。身長162cm。血液型A型。’22年の週刊ヤングジャンプ『制コレ22』で準グランプリを獲得するほか、舞台『亡霊島と永遠の鍵』などにも出演。1st写真集『ボクとかのん。』が発売中。最新情報はX(@kanon_401)Instagram(kanon401_official)で。

 

★三田悠貴がボム水着グラビアに2度目の登場。バスト96の圧巻ボディでカムバックを飾る。

 

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。『道との遭遇』(CBCテレビ)に軽トラ女子として出演。最新情報はX(@mitachan_y)、Instagram(mitachan_y)で。

 

★11月に武道館も決まり、勢いに乗る王道アイドルグループ・Jams Collectionのるーるること小此木流花。白いレースのチューブトップ水着、ピンクビキニ、ギンガムチェックビキニと、かわいいと甘いを前面に押し出した水着グラビアに。

 

●小此木流花…4月16日生まれ。群馬県出身。血液型O型。ニックネーム:るーるる。担当カラー:ピンク。2023年にアイドルグループ・Jams Collectionに加入し、個人ではモデル・インフルエンサーとしても活動。5月から7月にかけて5大都市単独LIVEツアー『JamDrive!!-2024-』を開催。11月12日(火)には念願だった日本武道館でのワンマンライブも控えている。その他最新情報は公式X(@ruka_jams)&Instagram(okonogi_ruka)で。

 

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも。

<掲載タレント>

沢口愛華

佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))

松島かのん

加藤綾乃

三田悠貴

小此木流花(Jams Collection)

高崎かなみ

 

「BOMB Love Special 2024 #1」

定価:本体1,400円+税(税込1,540円)

発売日:2024年4月23日(火)

判型:A4変形 電子版:あり

ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

 

【購入はコチラ】

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神尾楓珠「ここまでスーツを着る役も初めてなので新鮮」火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』インタビュー

生見愛瑠さんがGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)で、自称“唯一の男友達”の朝日結生を演じる神尾楓珠さんにインタビュー。演じる上で意識していることや共演者の印象などを聞きました。

『くるり~誰が私と恋をした?~』朝日結生(神尾楓珠)©TBS

 

本作はある事故で記憶喪失になり“くるり”と世界が一変した主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

 

◆火曜ドラマ枠で放送される本作に出演されることになったときの心境を教えてください。

もちろんうれしかったです。ですが、台本を読んだ印象だとミステリーの要素もあるので、どういうふうに撮るんだろうと思いました。会話している中でちょっと切ない表情を浮かべるといった感情の作り方も難しいなと思っていましたが、出来上がった映像を見てすごく面白かったので、自信につながりました。

 

◆朝日を演じるに当たって、意識されていることはありますか?

僕自身にあまりスーツのイメージがないと思うので、それも新しいなとは思いますし、ここまでスーツを着る役を演じることも初めてなので新鮮です。監督から「表情を大きく動かしてほしい」という演出があったのですが、それも今までないことだったので、チャレンジだなと思っています。

 

◆スーツを着ると引き締まりますか?

普段少し姿勢が悪いので、ずっと背筋を伸ばしているとちょっと背筋がしんどいときもあるんですけど(笑)。やはりスーツを着るとピシッとします。

 

◆監督から表情について演出があったということですが、そのほかにリクエストされたことはありますか?

朝日は“ブランケット男子”ということで、柔らかい雰囲気もそうですし、「基本的には明るいキャラクター」でいてほしいと言われたので、そこは意識して演じています。僕自身まだ物語の最後がどうなるのか分かっていないのですが、朝日は隙がなくて、いい人なんだろうなと感じています。

 

◆ご自身と朝日の共通点はありますか?

朝日は記憶喪失のまことをサポートすることが多いのですが、僕も友人が悩んでいたりすると、多少無理してでも会いに行ったりすることがあるので、そういったところはちょっと似ているなと思います。

 

◆出演発表時のコメントにあった「誰かのために尽くすことが好きなタイプ」というところでしょうか?

そうですね。実際に、僕友人と遠出するときは、僕が基本的に車を運転して、友人全員の家へ迎えに行って、全員送って帰るということがよくあります。

 

◆生見さんの印象を教えてください。

最初はバラエティの印象が強くて、天真らんまんで、現場でも明るく笑顔が多い方ですが、しっかりしているなというか、すごく周りを見てくれている方だなと思います。それにせりふ覚えが早いなというイメージがあります。基本的に生見さんは出ずっぱりなので、その中でもせりふをちゃんと覚えていますし、これだけずっと出ていると苦労するだろうなと思うので。それでも周りに気を配ったり、現場でも笑顔を絶やさないところがすごいなと感じます。

 

◆生見さんとのシーンで印象に残っていることはありますか?

記憶を失う前と後のまことのキャラクターが違うので、そこに対する葛藤がまこと自身ある中で、朝日も事故後で変わったまことと、みんなから見ていたまこと像との違いに、自分の思いを言うシーンが1話であったのですが、そこは印象的でした。朝日としてはそれまで優しい雰囲気を持つキャラクターだったけれど、そこではしっかり気持ちを伝えたるので、そこのギャップは少し難しかったです。

 

◆瀬戸康史さんの印象を教えてください。

瀬戸さんはおちゃめな印象です。最初からイジってくださるというか、コミュニケーションをとってくださるので、すごくありがたかったです。ただ真顔で言われるので、これはボケなのか、どっちなのか、最初は少し探っていましたが、今は“これはボケだな”と分かるようになったので、楽しく会話させていただいています。

 

◆宮世琉弥さんは?

顔立ちが大人っぽいですし、落ち着いている雰囲気なので、クールな印象がありました。いざ話してみると年下感というか、弟感があって、懐に入るのがうまい愛嬌がある人だなと思います。

 

◆これからお芝居で対峙するのが楽しみですね。

そうですね。4人でそろうシーンはまだ少なくて…。番宣で集まったときに4人のバランスがすごくいいなと思ったので、お芝居でもそうなったらいいなと感じています。今のところ生見さんと2人のシーンが多いのですが、楽しく柔らかい雰囲気で進んでいます。

 

◆そんな和気あいあいとした雰囲気の撮影現場で、笑ってしまったことや楽しかったなというエピソードはありますか?

丸山礼さんとのシーンがあって、そのときは僕も生見さんも瀬戸さんも全員ずっと笑ってしまって、笑いをこらえるのが大変でした(笑)。丸山さんがミニコントを自然と始められて、しかも誰も止めないのでずっとやり続けるんです。ずっとできることもすごいなと思いますし、それがじわじわときて、面白くて笑ってしまいました(笑)。みんなが集まるシーンは、丸山さんのおかげで楽しくなっているかもしれません。

 

◆そのミニコントにどなたか乗っかったりされたのでしょうか?

瀬戸さんがちょっと乗っかっていましたが、僕はちょっと勇気が出なかったです。

 

◆神尾さんは現場で共演者の方たちとどのように距離を縮められますか?

あまり意識はしていないですが、一緒に撮影している方が楽な気持ちになってもらえたらいいなとは思うので、気張らずに自然体でいることは意識しています。

 

◆もし実際に瀬戸さんと宮世さんが恋のライバルになったら、誰が強そうでしょうか? また恋愛コミュニケーション力が高そうな人は誰ですか?

瀬戸さんは恋愛コミュニケーション力が高いと思います。丸山さんのミニコントに入っていけるすごさもありますし、そのノリの良さみたいなところはちょっと勝てないなと思います。あと瀬戸さんは声がすごくいいので、それもちょっとずるいなと。

 

◆宮世さんはいかがでしょうか?

琉弥にも勝てないと思います。ミステリアスな顔立ちだけど、笑ったときのギャップがすごい破壊力だなと。そう考えると、僕が一番印象に残らなそうだなと感じます。

 

◆4月期のTBSドラマ出演者が集結した「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」で、神尾さんは“リバーシブル男子”というお話が出ていましたが、どんな意味で“リバーシブル男子”なのでしょうか?

会見ではその“リバーシブル男子”の捉え方が、ちょっと違う捉え方をされてしまったんです。僕は“クールに見えて、実はそんなにクールではない”みたいな意味で言ったのですが、二面性があるみたいな感じで捉えられてしまって…。ギャップがあるという意味で僕は“リバーシブル男子”です!

 

◆最後にメッセージをお願いします。

まことが記憶をなくして自分らしさというのを探している姿というのは、応援したくなりますし、その前向きに頑張っている姿を見て、自分自身の背中を押してもらえるような作品になっていると思うので、楽しんでもらえたらうれしいです。

 

PROFILE

神尾楓珠

●かみお・ふうじゅ…1999年1月21日生まれ。東京都出身。O型。

 

番組情報

火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』

TBS系

毎週火曜 午後10時~10時57分

 

<配信>

◆U-NEXT Paraviコーナー

各話初回放送直後配信(第1話は4月9日)

 

◆TVer・TBS FREE

各話初回放送終了直後から最新話を無料配信

 

<キャスト>

緒方まこと:生見愛瑠

西公太郎:瀬戸康史

朝日結生:神尾楓珠

板垣律:宮世琉弥

平野香絵:丸山礼

早瀬類:高野洸

今野愛:小日向ゆか

豊田美緒:村方乃々佳

井口太郎:肥後克広

立川杏璃:ともさかりえ

井口千草:片平なぎさ

 

<スタッフ>

製作:大映テレビ、TBS

脚本:吉澤智子(『ダメな私に恋してください』『初めて恋をした日に読む話』『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』ほか)

音楽:末廣健一郎、MAYUKO

主題歌:Da-iCE「I wonder」(avex trax)

プロデューサー:八木亜未(『テセウスの船』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』ほか)

演出:松木彩(『半沢直樹』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』ほか)

大内舞子(『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『フェルマーの料理』ほか)

編成:武田梓

 

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/darekoi_tbs/

公式X(旧Twitter)&Instagram&TikTok:@kurukoi_tbs

 

©TBS

制コレ準GP・松島かのんが10代のフレッシュさあふれる等身大ビキニグラビア披露『BOMB Love Special 2024 #1』【独占カット】

松島かのんが、4月23日(火)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2024 #1』のグラビアに登場した。

『制コレ22』準グランプリの松島かのん。愛媛から上京して新生活をスタートさせたということで、そのまま『引っ越し&新生活』をテーマに10代のフレッシュさあふれる等身大のビキニグラビアを披露。

 

●松島かのん…2006年4月1日生まれ。愛媛県出身。身長162cm。血液型A型。’22年の週刊ヤングジャンプ『制コレ22』で準グランプリを獲得するほか、舞台『亡霊島と永遠の鍵』などにも出演。1st写真集『ボクとかのん。』が発売中。最新情報はX(@kanon_401)Instagram(kanon401_official)で。

 

表紙は沢口愛華

表紙を飾るのは、“令和のグラビアクイーン”沢口愛華。海の見える旅館での撮影で、柔らかいパープルのレースビキニでお布団でゴロゴロ、ビビッドなイエローのビキニでは太陽の光を浴びてヘルシーに。深いグリーンのビキニではサウナで汗をかいて、カレーで汗をかいて。黒のチューブトップビキニでは温泉につかって…水着グラビアだけでなく女優としての活動も充実している“今”の沢口だからこそ魅せられる色香あふれるグラビアに。

 

●沢口愛華…2003年2月24日生まれ。愛知県出身。身長155cm。血液型A型。『ミスマガジン2018』グランプリ。今年はドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し話題に。8月放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で連ドラ初主演。最新情報はX(@sawa_aika827)、Instagram(sawaguchi_aika_official)で。

 

裏表紙は高崎かなみ

高崎かなみは「塔の上で暮らしている、金髪の髪の長い女のコ」をテーマに、ボム定番のプリンセスグラビアを披露。

 

●高崎かなみ…1997年7月14日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。B82・W58・H80。血液型AB型。2nd写真集『Blooming Bud』発売中。1stトレーディングカード6月8日発売。最新情報はX(@Kanami_Takasaki)、Instagram(kanami_takasaki)で。

 

<そのほかのラインナップ>

★今、業界を中心に話題沸騰中の18歳。アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかがソロ初登場&水着姿も初披露。ネイビーのチューブトップビキニ、幾何学模様の赤いビキニ、ピンクのレオタード水着。18歳の若さあふれる健康的なビキニグラビアに。

 

●佐々木ほのか…2006年1月30日生まれ。福岡県出身。身長156cm。血液型A型。アップアップガールズ(2)の赤色担当で、現在はグラビアでも活躍中の業界注目株。最新情報はX(@uug2_honoka)、Instagram(honoka_sasaki_uug2ki)で。

 

★『ミスマガ2023』で審査員特別賞を受賞&この春、高校3年生になったばかりの加藤綾乃がボム初登場。新しいクラスで隣の席になった彼女は元気で明るくて、ちょっぴりおちゃめ。そんな彼女に振り回される青春グラビアに。初めてワンピース水着&初めてのお風呂撮影も。

 

●加藤綾乃…2006年8月31日生まれ。東京都出身。身長152㎝。B87・W63・H88。小4からキッズモデルとして活動し、昨年、『ミスマガジン2023』で審査員特別賞を受賞。趣味は華道、ゴルフ、ショッピング。特技は小学生の頃から習っているキックボクシング。最新情報は公式X(@ayanon_kt)、Instagram(ayanon.kt)で。

 

★三田悠貴がボム水着グラビアに2度目の登場。バスト96の圧巻ボディでカムバックを飾る。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。『道との遭遇』(CBCテレビ)に軽トラ女子として出演。最新情報はX(@mitachan_y)、Instagram(mitachan_y)で。

 

★11月に武道館も決まり、勢いに乗る王道アイドルグループ・Jams Collectionのるーるること小此木流花。白いレースのチューブトップ水着、ピンクビキニ、ギンガムチェックビキニと、かわいいと甘いを前面に押し出した水着グラビアに。

 

●小此木流花…4月16日生まれ。群馬県出身。血液型O型。ニックネーム:るーるる。担当カラー:ピンク。2023年にアイドルグループ・Jams Collectionに加入し、個人ではモデル・インフルエンサーとしても活動。5月から7月にかけて5大都市単独LIVEツアー『JamDrive!!-2024-』を開催。11月12日(火)には念願だった日本武道館でのワンマンライブも控えている。その他最新情報は公式X(@ruka_jams)&Instagram(okonogi_ruka)で。

 

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも。

<掲載タレント>

沢口愛華

佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))

松島かのん

加藤綾乃

三田悠貴

小此木流花(Jams Collection)

高崎かなみ

 

「BOMB Love Special 2024 #1」

定価:本体1,400円+税(税込1,540円)

発売日:2024年4月23日(火)

判型:A4変形 電子版:あり

ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

 

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上白石萌歌×森田想×加藤拓也監督『滅相も無い』インタビュー 演劇と映像が交差する意欲作の舞台裏を語る

気鋭の劇作家・演出家の加藤拓也さんが監督・脚本を担当するMBS/TBSドラマイズム『滅相も無い』(MBS 毎週火曜 深夜0時59分~、TBS 毎週火曜 深夜1時28分~/配信あり)に出演する上白石萌歌さん、森田想さんと加藤さんにインタビュー。作品の魅力やお互いの印象などを聞きました。

『滅相も無い』左から)森田想、加藤拓也監督、上白石萌歌©「滅相も無い」製作委員会・MBS

 

キャストに上白石さん、森田さんをはじめ、中川大志さん、染谷将太さん、古舘寛治さん、平原テツさん、中嶋朋子さん、窪田正孝さん、堤真一さんが集結した本作は、加藤さんが初めて連続ドラマで全話脚本・監督に挑み、演劇と映像を交差させた完全オリジナルのSFヒューマンドラマ。

 

巨大な“穴”が現れた日本を舞台に、入るか悩む8人の男女がお互いの人生を語り合う。第3回(4月30日放送)は3番目に穴に入る松岡(上白石)、第4回(5月7日放送)は4番目に穴に入る青山(森田)がそれぞれ穴に入る理由を語り出す。

 

◆演じられた役柄について教えてください。

上白石:私は田舎暮らしの松岡という役を演じました。松岡は自分の生き方や、人は生きる上で働くとか、社会に対して自分がどうあるべきかを考えていかなくてはいけない中で、自分自身の心地よいあり方をすごく模索しているような人物です。松岡の最初は結構壮絶なシーンから始まるのですが、そんな極限状態の人物がどうやったら自分としての豊かさみたいなものを求めていけるかを見つけていくような役どころです。

 

森田:私は帰国生の青山役を演じさせていただきました。幼少期をイギリスで過ごし、日本に来て生活したのちに穴に入ることを決意して、今回の別荘での会合に参加するようになります。青山は、内面で考えることが多かった役で、見られ方であったり、生活する上で自分をどのように出していきたいか、でもそれが出せなかったり、自分の言いたいことが言えなかったり、そこの言い方にも悩んだりとか、人との関わり、特に母親との関わりについて悩んだ部分をフィーチャーして描いていただいて。なので会合でもすごくしゃべったりせずに、自分の中で構築した関わり方で人と接していくような役だったかなと思います。

 

◆上白石さんは加藤組に初参加。森田さんは2年ぶりに参加ということですが、本作に参加されていかがでしたか?

上白石:私、たぶん加藤さんが演出されたお芝居を初めて見たのが「誰にも知られず死ぬ朝」という彩の国さいたま芸術劇場で上演されていた舞台で。

 

加藤:2020年のちょうどコロナ前ぐらいの頃ですね。その舞台の千秋楽が終わった次の日に、演劇は全部やめてくださいみたいに言われていた時期でした。

 

上白石:その頃ですか。その時の舞台の見せ方がすごく面白くて、お客さんが舞台を取り囲むという不思議な構図で、余白はあるのですが、すごく隙がない空間で。あんなふうにお芝居を全身に浴びた経験は初めてで、衝撃を受けました。私、日記を書いているのですが、その日記に感想をたっぷりと書いたのを覚えています。いつか自分も何らかの形で加藤さんにお目にかかりたいなと思っていたので、今回お会いできてすごくうれしいです。

 

脚本をもらった時の“これが加藤さんの言葉なのか”という初めての衝撃とずっしり感は忘れられません。今回はオムニバスドラマなので、1人1人の役目とか、どう見せたいかということがあって、その中で自分はどういうことを伝えたいかを本読みのときに確認したりして。でも現場に行ってみないと分からない、どんな映像になるかも分からないという、みんなが分からない状態でクランクインをしたので、初日はビクビクと過ごしていましたし、初めてのことが多く、すごく新鮮で刺激的な日々でした。

 

森田:私もすごく新鮮でしたし、本当に難しいんです。正解を見つけ出そうとするのも野暮に感じますし、どこが良かったと聞くのも、自分で考えるのもすごく野暮。萌歌が拝見した隙がなかったお芝居というのが、本当に加藤さんの作品を象徴していると思っていて。本当に見る側としても、こうして演じる側としても、加藤監督本人がそうさせているわけではないんですけど、勝手に背筋が伸びてしまうというか、いい意味でいつも試されている気がするので、こちらがそうやって勝手に緊張して、勝手にやる気が出るような、すごくいい緊張感のある現場だと、今回特に思いました。

 

◆加藤さんから見たお2人の印象は?

加藤:そういう話したことないね。

 

森田:確かに、聞いたことないかもしれないです。

 

上白石:怖いけど、聞いてみましょう。

 

加藤:もりここ(森田)とは2回目なのですが、言語感覚がすごく近い感じがしていて、しゃべりやすいです。それは萌歌ちゃんも一緒で、自分と言語感覚が近い人と一緒にお仕事ができるといいなと思ってやっているので、そういう意味では2人ともぴったりだったのかなと思います。

 

◆現場ではいかがでしたか?

加藤:もりこことは2年ぶりに一緒になって、しかも作品のクランクインがもりここだったんですよ。全体的にもちょっと手探りな緊張感が走る中やっていたんですけど、楽しそうにやってくれてよかったなみたいな。マインドが強いので、楽しそうにやってくれていました。基本的に楽しく、みんながやれたらいいなというのは常にあって。そして、萌歌ちゃんでクランクアップだったんです。

 

上白石:松岡は過労で精神的にグラグラしている極限状態から始まるので、ちょっと普通に寝ちゃいけない気がしてソファや床で2時間ぐらい浅めに寝るようにしたら、加藤さんに、「いや、寝たら?」って言われて(笑)。

 

加藤:寝た方が健康だからね。そんなこともありました。

 

◆お2人それぞれ演じる上で難しかったところはありましたか?

上白石:終始ずっとバクバクしていました。モノローグと実際の会話の切り替えがはっきりしている作品なので、このせりふは今誰に言っているのか、自分に言ってる言葉なのかもしれないし、その会合にいる人に言っているかもしれないし、本当にモノローグとして言っているのかもしれない。そういったベクトルを自分できちんと分かっていないといけなかったので、そこの言葉の感覚がすごく難しかったです。

 

森田:そのモノローグを言っていた独白がカメラ目線で言わなきゃいけない。というよりも、演出上カメラ目線で言うようになっていたので、話している相手にしゃべっていたのに、カメラに向かなきゃいけないみたいな切り替えというのがすごく重い作業で…。

 

上白石:お芝居をしていてカメラ目線ってなかなかないよね。

 

森田:脚本を読んだ時点で、「これは絶対にカメラ目線だ」と分かって、すごくのしかかってきたのを覚えています。個人的にはバレエをやっている役だったので、実際にバレエをしている風景を撮るシーンよりも、それ以外のシーンでバレエをやっていた人の姿勢になれているだろうかと、見え方に少し不安というか、意識することが難しかったです。

 

◆この作品だからこその面白さや醍醐味、やっていての手応えを教えてください。

上白石:加藤さん節が全開なところはいちファンとしてすごくうれしかったです。私も舞台、映像のどちらもやっているので、どっちも好きだし、怖いし、楽しいので、その両方のエッセンスを現場で感じられて、完成した作品を見ても感じられたので、早く目撃してほしいなという気持ちになりました。

 

森田:演じる側にとっては、どの瞬間も楽しかったのではないかなと思っています。なかなかここまでうれしい条件がそろうことがないので、ちょっと張り切りがちな空気ではあったんですけど(笑)。それこそ情報解禁のときの加藤さんのコメントで映画的、演劇的の定義の融合みたいなことを言われていましたが、それは自分の中でも撮影時に思っていながらも、決めつけることはなく、いい意味で現場だったり、スタッフさんや監督、スタジオキャストのみんなとの空気に流されながら作った感じが、スタジオという狭い空間でしか起きえなかったのかなと思うので、そこが面白い部分でしたし、しっかり映像として映っているんじゃないかなと思っています。

 

◆タイトルに込められた思いや、登場人物の順番について、何か意図があるのでしょうか?

加藤:ネタバレまでではないですが、モチーフの解説になってしまうので…。俳優たちには、もちろん台本の最初の方にディレクターズノートじゃないですけど、なんでこうなっているのかという話をするための解説を実はつけています。ぜひ皆さんにはタイトルや出演者の順番については最後まで見ていただいて、楽しんでいただけたらいいなと思っています。

 

◆視聴者の方に向けてメッセージを。

森田:年齢層だったり、性別も同じ比率じゃなかったりして、さまざまな話が展開されていくドラマです。こんなに30分の中で、私は1時間半ぐらいの作品を見たかのような気持ちになりました。すごく濃密ですし、必ずしも強く受け取ってほしいと圧をかけるわけではないですが、手放しで見たとしても、何か引っかかる部分が起きるような、本当に面白いドラマだと思うので、楽しみに見ていただけたらと思います。

 

上白石:このドラマは1人1話ごと、それぞれ8つの苦しみとかささいな悩みから、いろんな大きさ、いろんな形のそれぞれの葛藤が描かれるいわゆるオムニバスドラマで、きっとご覧になる方は「自分はこの人だな」と重なる瞬間があると思うので、見ている方も主人公になれるようなドラマだと感じています。私は深夜にテレビをつけて、そのままドラマに見入ってしまうことがよくあるので、深い時間にこの作品を見られるというのはすごくぜいたくだなと。ぜひ春の夜長ならぬ、春の長い夜のおともにしていただけたらうれしいです。

 

加藤:8人のすごく個人的なお話です。その個人的なお話を楽しんでもらえたらなと思っています。

 

PROFILE

上白石萌歌

●かみしらいし・もか…2000年2月28日生まれ。鹿児島県出身。

 

森田想

●もりた・こころ…2000年2月11日生まれ。東京都出身。

 

加藤拓也

●かとう・たくや…1993年12月26日生まれ。大阪府出身。

 

番組情報

ドラマイズム『滅相も無い』(全8話)

MBS:毎週火曜 深夜0時59分~

TBS:毎週火曜 深夜1時28分~

 

<配信>

TVer、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり

Netflixにて全世界独占見放題配信

 

<キャスト>
中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想、古舘寛治、平原テツ、中嶋朋子、窪田正孝/堤真一

ナレーション:津田健次郎

 

<スタッフ>

監督・脚本:加藤拓也

主題歌:クリープハイプ 「喉仏」(UNIVERSAL SIGMA)

企画・プロデュース:上浦侑奈(MBS)

プロデューサー:戸倉亮爾(AX-ON)、林田むつみ(MEW)

制作プロダクション:AX-ON

協力プロダクション:ウインズモーメント

製作:「滅相も無い」製作委員会・MBS

 

公式HP:https://www.mbs.jp/messoumonai/

公式X&Instagram&TikTok:@dramaism_mbs

 

©「滅相も無い」製作委員会・MBS

アプガ(2)佐々木ほのかが深紅のビキニで18歳のフレッシュボディ披露『BOMB Love Special 2024 #1』【独占カット】

アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかが、4月23日(火)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2024 #1』のグラビアに登場した。

今、業界を中心に話題沸騰中の18歳、アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかがソロ初登場&水着姿も初披露。ネイビーのチューブトップビキニ、幾何学模様の赤いビキニ、ピンクのレオタード水着。18歳の若さあふれる健康的なビキニグラビアに。

 

●佐々木ほのか…2006年1月30日生まれ。福岡県出身。身長156cm。血液型A型。アップアップガールズ(2)の赤色担当で、現在はグラビアでも活躍中の業界注目株。最新情報はX(@uug2_honoka)、Instagram(honoka_sasaki_uug2ki)で。

 

表紙は沢口愛華

表紙を飾るのは、“令和のグラビアクイーン”沢口愛華。海の見える旅館での撮影で、柔らかいパープルのレースビキニでお布団でゴロゴロ、ビビッドなイエローのビキニでは太陽の光を浴びてヘルシーに。深いグリーンのビキニではサウナで汗をかいて、カレーで汗をかいて。黒のチューブトップビキニでは温泉につかって…水着グラビアだけでなく女優としての活動も充実している“今”の沢口だからこそ魅せられる色香あふれるグラビアに。

 

●沢口愛華…2003年2月24日生まれ。愛知県出身。身長155cm。血液型A型。『ミスマガジン2018』グランプリ。今年はドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し話題に。8月放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で連ドラ初主演。最新情報はX(@sawa_aika827)、Instagram(sawaguchi_aika_official)で。

 

裏表紙は高崎かなみ

高崎かなみは「塔の上で暮らしている、金髪の髪の長い女のコ」をテーマに、ボム定番のプリンセスグラビアを披露。

 

●高崎かなみ…1997年7月14日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。B82・W58・H80。血液型AB型。2nd写真集『Blooming Bud』発売中。1stトレーディングカード6月8日発売。最新情報はX(@Kanami_Takasaki)、Instagram(kanami_takasaki)で。

 

<そのほかのラインナップ>

★『制コレ22』準グランプリの松島かのん。愛媛から上京して新生活をスタートさせたということで、そのまま『引っ越し&新生活』をテーマに10代のフレッシュさあふれる等身大のビキニグラビアを披露。

 

●松島かのん…2006年4月1日生まれ。愛媛県出身。身長162cm。血液型A型。’22年の週刊ヤングジャンプ『制コレ22』で準グランプリを獲得するほか、舞台『亡霊島と永遠の鍵』などにも出演。1st写真集『ボクとかのん。』が発売中。最新情報はX(@kanon_401)Instagram(kanon401_official)で。

 

★『ミスマガ2023』で審査員特別賞を受賞&この春、高校3年生になったばかりの加藤綾乃がボム初登場。新しいクラスで隣の席になった彼女は元気で明るくて、ちょっぴりおちゃめ。そんな彼女に振り回される青春グラビアに。初めてワンピース水着&初めてのお風呂撮影も。

 

●加藤綾乃…2006年8月31日生まれ。東京都出身。身長152㎝。B87・W63・H88。小4からキッズモデルとして活動し、昨年、『ミスマガジン2023』で審査員特別賞を受賞。趣味は華道、ゴルフ、ショッピング。特技は小学生の頃から習っているキックボクシング。最新情報は公式X(@ayanon_kt)、Instagram(ayanon.kt)で。

 

★三田悠貴がボム水着グラビアに2度目の登場。バスト96の圧巻ボディでカムバックを飾る。

 

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。『道との遭遇』(CBCテレビ)に軽トラ女子として出演。最新情報はX(@mitachan_y)、Instagram(mitachan_y)で。

 

★11月に武道館も決まり、勢いに乗る王道アイドルグループ・Jams Collectionのるーるること小此木流花。白いレースのチューブトップ水着、ピンクビキニ、ギンガムチェックビキニと、かわいいと甘いを前面に押し出した水着グラビアに。

 

●小此木流花…4月16日生まれ。群馬県出身。血液型O型。ニックネーム:るーるる。担当カラー:ピンク。2023年にアイドルグループ・Jams Collectionに加入し、個人ではモデル・インフルエンサーとしても活動。5月から7月にかけて5大都市単独LIVEツアー『JamDrive!!-2024-』を開催。11月12日(火)には念願だった日本武道館でのワンマンライブも控えている。その他最新情報は公式X(@ruka_jams)&Instagram(okonogi_ruka)で。

 

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも。

<掲載タレント>

沢口愛華

佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))

松島かのん

加藤綾乃

三田悠貴

小此木流花(Jams Collection)

高崎かなみ

 

「BOMB Love Special 2024 #1」

定価:本体1,400円+税(税込1,540円)

発売日:2024年4月23日(火)

判型:A4変形 電子版:あり

ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

 

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『いくらかわかる金?』総合演出・平野亮一インタビュー 番組キャッチコピー「好奇心を、貯めこむな。」に込めた思いとは

4月27日(土)にスタートする『いくらかわかる金(かね)?~世の中なんでもHOWマッチ~』(TBS系 毎週土曜 午後9時~9時56分/初回は2時間SP 午後7時54分~)の企画・総合演出を担当する平野亮一さんにインタビュー。初回収録の手応えや番組への思いを聞きました。

『いくらかわかる金?~世の中なんでもHOWマッチ~』©TBS/撮影:加藤春日

 

この番組は、ハライチの澤部佑さんと、杉山真也TBSアナウンサーがMCを務める、世の中の“ちょっと気になるお金事情”を独自で調査&検証するマネーリサーチバラエティ。番組独自でお金に関する調査&検証を行い、その結果をクイズ形式で出題。解答者は2チームに分かれて対決し、クイズに正解したチームはポイントをゲット。最終的に獲得ポイントが多かったチームの勝利となる。さまざまな“お金にまつわる”調査×検証×クイズで、お金に関して学びながら親子で楽しめる番組だ。

 

◆レギュラー放送の初回収録を終えられての心境を教えてください。

昨年12月に放送した特番のときにすごくスタジオが盛り上がって、皆さんかなり熱を込めて予想したり、一喜一憂している感じがすごくよかったなと思ったので、今回レギュラーになるに当たって、その辺は演出的に大事にして、いろいろ作りました。それがしっかりとハマって、スタジオが常に熱を持った状態で収録をできていたので、本当によかったですし、手応えを感じました。

 

◆澤部さんと杉山アナのコンビネーションはいかがでしたか?

芸人さんとアナウンサーのコンビがMCというと、アナウンサーはルールを説明するだけ、進行するだけになりがちなのですが、そこは杉山の人間味といいますか、彼のキャラクター性も出たことで、2人がすごくポップに、楽しく進行している感じがして、すごく相性がいいなと思いました。それに澤部さんも杉山を頼っているし、杉山も澤部さんを頼っているし、2人が支え合っている感じもよかったなと。

 

◆そんな相性バッチリの澤部さんと杉山アナをMCに起用した理由を教えてください。

お金クイズ番組の企画を考えた上で、MCを誰にしようかなと思ったときに、そもそもお金というと少し下品に見られがちだったり、インテリな人をMCにすると節約術や財テクを紹介するようなお金情報番組に思われるだろうし、お金が好きそうな人をMCにすると下品に見えすぎてしまうなと思ったんです。そこのイメージを払拭してくれるような、かわいらしさとポップさを兼ね備えた人って誰だろうと思ったときに、すぐに澤部さんが思い浮かんだんです。そして、他の番組や他の局ではできない座組はないかなと考えて。

 

僕が杉山と同期なので、実は腕があることを知っていましたし、朝の情報番組『THE TIME,』に毎日出ていて、杉山がゴールデンのMCとして立ったときに、すごくいい仕事をしてくれそうだなと思ったんです。しかも杉山の威圧感がない柔らかい感じもいいなと。きっと澤部さんと杉山の2人ならポップな座組に見えると思って考えました。

 

◆この番組が生まれた経緯についても教えてください。

週末のゴールデンのレギュラーになる番組を作りたいというところからまず始まりました。それは僕が『バナナマンのせっかくグルメ!!』の総合演出をやっていることも関係しています。昨今テレビ離れと言われていますが、土日に関してはいまだに家族で見るという風潮は残っているなと感じますし、作る以上、そういう場でやりたいなみたいなのは思っていたんです。それで家族や、年配の方から子供まで楽しめるものってなんだろうなと思ったときに、『せっかくグルメ!!』はグルメに注目したことがよかったなと思ったんです。グルメというのは、好き嫌いなどの度合いはあるにせよ、絶対みんなに関係あるので。そこで新番組を考える上で、大きなテーマをみんなに関係あることにした方が、多くの人に興味を持ってもらえる、感情が入る可能性があるなと思って考えたときに、お金や金額というものも生活する上で関係あるなと思って、そこから考えていきました。

 

◆番組キービジュアルにある、「好奇心を、貯めこむな。」というキャッチコピーにした理由は何でしょう?

お金の話って興味はあるけれど、あまり聞いてはいけない、話してはいけないみたいな感じがあるなと。この番組はいろんなことを調査するというのが企画としてあるので、そこをため込まずにどんどん調査して発表していこうみたいな、「お金だから下品だよね」「それってやっていいのかな」と留まらずに、どんどんやっていこうぜという意思表示という感じです。

 

◆さまざまなジャンルの方がVTRゲストとして登場しますが、どのようにキャスティングされていますか?

例えば「くら寿司で満腹になるまで食べたらいくらかかる金(かね)?」という企画に関しては、大食い企画ではなく、「今日、好きなだけくら寿司を食べていいですよ」と言ったときに、どれだけ食べられるかということなので、その状況を楽しんでくれる人がいいなと思いました。なので、そもそも食べることが好き、くら寿司やお寿司が好きという人だったりを、それをみんながイメージしやすいよく食べる芸人や、食べることが好きそうなラグビー選手だったり、子連れの家族にお願いしました。

 

「プロの歌手が路上ライブをしたらいくら稼げる金(かね)?」は、特番に引き続き大江裕さんにお願いしました。特番のときに、すごく楽しかったみたいで。それに大江さんの師匠の北島三郎先生の「聞いてくれる人のために歌う」というような教えも、うまく合致したのか、すごく前向きにやってくださいます。

 

あと、「スーパーの袋詰めで一番元を取れるのはだれ金(かね)?」は、主婦代表として野々村友紀子さんだったり、頭がいい人が袋詰めをしたらどうなんだろうということで東大卒の伊沢拓司さん、鶴崎修功さん。奈緒さんと板垣李光人さんは楽しんでやってくれそうだなと思って。なので、企画ごとに前向きにやってくれそうな人、視聴者がイメージしやすい人にオファーを出しています。

 

◆平野さんが番組を作るに当たって、大切にしていることやスタンスを教えてください。

2つあります。一つは可能な限りこの番組で調べたから分かったことについて結果を出していきたいということです。ネットなどで調べて、それを逆算したロケをやるのではなくて、やってみた結果こうなったみたいな。きっとそこをやっていくことが、番組がマンネリ化しなかったり、どんどん成長できるポイントだと思うので、そこは大事にしていきたいです。

 

もう一つはスタジオの演者さんがどれだけ熱くなれるかということ。初回収録でもEXILE TAKAHIROさんや上白石萌音さんといったゲストの方が、一喜一憂したり、「イケイケ!」と感情を出しながらクイズに答えてくれているのですが、そういったノリは番組の武器ですし、熱量につながるんです。『ベスコングルメ~ベストコンディションで最高の瞬間を!~』もそうなんですけど、タレントさんが本当に楽しんで取り組んでくださる感じになると、番組が ノってくるんです。なのでこの番組も、そういうところをしっかり大事にしていきたいと思うので、みんなが楽しめる工夫を仕掛けていきたいと思います。

 

◆今後の番組の展望を教えてください。

まだ始まったばかりなので、スタジオの演者が楽しんでいるのと一緒に視聴者も楽しめるように、dボタンでクイズの答えを予想できるようなシステムにしていく予定です。そして、いまは考えやすさや感情の入りやすさを考えて身近なお題でやっていますが、どんどん番組が定着していって、みんながこの番組の見方やノリが分かってきたら、大きいことをやれるといいかなと。「このイベント、いくらかかっているのか」だったり、澤部さんが言っていた「井岡一翔のファイトマネー」も調査できたらいいですよね。でもまずは視聴者も参加しながら盛り上がれる番組にしていきたいと思っています。

 

◆dボタンを使った企画で、視聴者プレゼントなども考えられているのでしょうか?

dボタンで答えてポイントを貯めると番組特製のQUOカードをプレゼントしようと考えていて。ポイントのボーダーを設けて、金、銀、銅と色も分けられたらいいなと思っています。

 

◆最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。

お金番組ということで、お金情報番組だと思われることが多いと思います。ですが、この番組は節約や稼ぎ方ということではなくて、お金というテーマで今までいろいろやってこなかった調査を番組が汗をかいてやっていくという楽しさがあるので、そこをお伝えしたいですし、そこに期待してもらいたいです。

 

あとはスタジオもものすごく盛り上がっていますし、それを見ていたら同様に視聴者の皆さんも楽しく盛り上がって見られるつくりになっていると思うので、ただテレビを見るというよりは、参加する気持ちで一緒に感情移入しながら楽しんで見てもらいたいです。

 

番組情報

『いくらかわかる金?~世の中なんでもHOWマッチ~』

TBS系

2024年4月27日(土)スタート

毎週土曜 午後9時~9時56分

※初回は午後7時54分~9時56分

 

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/wakarukane_tbs/

公式X:@wakarukane_tbs

公式TikTok:@wakarukane_tbs

 

©TBS/撮影:加藤春日

松岡茉優が7月期木曜劇場『ギークス/GEEKS』に主演 田中みな実、滝沢カレンと井戸端会議で謎を解く!?【コメントあり】

松岡茉優が、7月期木曜劇場『ギークス/GEEKS』(仮)(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分)にて、フジテレビのGP帯連続ドラマ初主演を務めることが決定。松岡と共演の田中みな実、滝沢カレンからコメントが到着した。

『ギークス/GEEKS』左から)田中みな実、松岡茉優、滝沢カレン (c)フジテレビ

 

タイトルにもなっている「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことだ。本作は、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギークが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマとなっている。

 

3人にはそれぞれ得意分野があり、松岡演じる主人公・西条唯(29)は優れた記憶力を持ち、物事の細部を即座に把握できる、高い証拠分析能力の持ち主。田中演じる産業医・吉良ます美(35)は、プロファイリングもお手のものの心理分析のプロ。滝沢演じる交通課員・基山伊織(28)は、地域の情報すべてが頭に入っているほど地理に精通している。

 

彼女たちは毎週金曜日にお決まりの居酒屋に集まっては、職場や人間関係の愚痴に花を咲かせるのが日課だった。するとそこに、刑事たちが頭を悩ませているという、ある事件が持ち込まれる。

 

3人のギークたちがちょっとした謎解きのつもりで、それぞれの知識を元に捜査の違和感や矛盾点を指摘したところ、やがて意外な事実が発覚。彼女たちの井戸端会議が、事件解決をスーパーアシストしてしまう。

 

そんな知識の持ち主のギークでも、プライベートでは悩める普通の女性。事件解決の手柄には興味がない彼女たちにとっては、不器用すぎる恋愛や、コミュニケーション下手ゆえの人間関係のトラブルの方が難解すぎる大事件だった…!?

 

持ち前の知識と技術で難事件をひっそりと解決しつつも、仕事でもプライベートでも難がありすぎて何かとこじらせる3人のギークたち。一筋縄ではいかない彼女たちの厄介な生きざまをキュートでコミカルに描きつつ、時には痛快に事件を解決する新感覚エンターテインメントがこの夏スタートする。

『ギークス/GEEKS』左から)田中みな実、松岡茉優、滝沢カレン (c)フジテレビ

 

優秀だがクセ者の鑑識官の主人公・西条を演じるのは、松岡茉優。10代の頃から磨き上げてきた高い演技力でさまざまな役柄を幅広く演じ分ける、人気・実力を併せ持った俳優だ。

 

近年も、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した映画「万引き家族」(2018年)や、『フェンス』(WOWOW/2023年)といった注目作に出演。フジテレビの連続ドラマには、土ドラ『She』以来、約9年ぶり3度目の出演。フジテレビのGP帯連ドラには初主演となる。

 

演じる西条は、小鳥遊(たかなし)署の鑑識課に勤務する鑑識官。署内での証拠品の分析や管理を担当しており、優れた観察眼を持つことから、一度見た指紋や足跡、靴などの特徴が全て頭に入っている。

 

頭脳明晰で優秀な鑑識官ではあるが、ムダな労力を使うことが大嫌い。やるべき仕事をこなしたらサクッと定時に帰ってしまうなど、泥くさい刑事の世界や古くさい警察組織の体質から一線を引いている。そのことから、「正義感ゼロの鑑識官」と呼ばれることも。

 

人との距離感に厳しく、無駄に仲良くなるのが苦手。なのに、隣の部屋に引っ越してきた謎のイケメンが、やたらと西条に関心を示し始め…。一癖も二癖もある鑑識官を松岡がどのように演じるのか注目だ。

 

心理分析のプロである吉良を演じるのは、田中みな実。2023年4月期の木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)では、キャリアとプライベートの間で揺れ動く女性を繊細かつ大胆に演じ、多くの共感と注目を集めた。その後も、『ばらかもん』(フジテレビ系/2023年7月期)、現在放送中の『Destiny』(テレビ朝日系)と、民放連ドラに立て続けに出演している。

 

演じる吉良は、小鳥遊署の医務室に勤務している産業医。「人の心を見透かす医務室の魔女」という異名をとるほど人間心理を読むことに長けており、行動や表情を見て、瞬時にその人の心の内を読み取ってしまう。初対面の人でも通りすがりの人でも遠慮なく親しげに話しかけるなど、人との距離感がまひしていて、仲の良い西条や基山にはズバズバと切り込んでいくことも。

 

イケメンが大好きで「目の保養になる」と常にアンテナを張っているが、その一方で本気の恋愛に対しては踏み込んでいかない事情があるようで…。田中が心理分析のプロ役で新境地を切り開く。

 

地理に精通した交通課員、基山を演じるのは、滝沢カレン。明るいキャラクターでモデルやタレントとして人気を博し、現在放送中の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)では、独特なワードチョイスがたびたびお茶の間の話題をさらうなど、バラエティ番組でもおなじみの存在だ。

 

女優としても着々とキャリアを重ねており、『G線上のあなたと私』(TBS系/2019年10月期)にて初の連続ドラマレギュラー出演。『未来への10カウント』(テレビ朝日系/2022年4月期)では、満島ひかり演じるシングルマザーの妹役を演じ、話題となった。

 

演じる基山は、小鳥遊署の交通課に勤務。「地図だけが話し相手」と言われるほど、あらゆる道や時間帯ごとの交通量まで小鳥遊町の地理は全て頭に入っており、日本全国の地理にも詳しい。常に最短ルートを知っているため、逃走した容疑者を先回りして捕まえることもできる。

 

3人の中では最も論理的で、曲がったことを許さない生真面目な性格。22歳の妹と高校生の弟がいて、特に弟の進学を過剰に心配しては煙たがられている。バラエティ番組での明るいキャラクターとはひと味違った、地理好きのギークという独特の役を滝沢がどのように表現するのか。

 

高い正義感と泥くさいハードワークのイメージが強い警察という組織の中、なるべく効率的に、ドライに生き抜こうと振る舞う「省エネ3人組」こと3人のギークたち。優秀なのに仕事や人間関係に難アリの彼女たちが進む先に、何が待っているのか。松岡、田中、滝沢らのコメントは下記に掲載。

 

松岡茉優 コメント

◆松岡さんは今作がフジテレビのGP帯連ドラ初主演となります。オファーを受けた感想をお聞かせください。

森安彩プロデューサーから、『ギークス/GEEKS』(仮)で描きたいことを聞き、私自身が“そんなドラマが今、見たかった!”と感じました。こだわり強めの3人が織り成す会話劇は、台本を読んでいてもニヤニヤ、クスクスしてしまいます。ちょうど放送が木曜日ということもあり、放送を見てくださった方が、“明日1日頑張って、あいつと飲みたいな”と気の置けない仲間のことを思い浮かべてもらえたらとてもうれしいです。

 

◆台本を読んで、今作の見どころや魅力をお聞かせください。

ゆるくて、気だるいのに、ドキドキする。そんなドラマを作れたらなと本読みの時に感じました。私が演じる西条、田中みな実さんが演じる吉良、滝沢カレンさんが演じる基山はそれぞれどこか気だるげなのですが、誰かが本気で困っていたら手を差し伸べられる、実は温かい人たちだなと思っていて。人としての温度はちょっと低めな彼女たちですが、なんだかんだ巻き込まれながら事件を解決していく姿が痛快です。

 

◆すでに撮影に入っていますが、西条という役をどのように演じるよう心がけていますか?

ちょうど先日の撮影で感じたことがあって。西条はジグソーパズルのオタクなのですが、オタクだって興奮の仕方は千差万別。私もオタなので、自分が興奮している時のテンションになってしまってはいけないなと自戒しました。

西条には西条の興奮の仕方があるのだと思い直し、西条さんはどんなふうに荒ぶるのかしらと考えるのが楽しかったです。

皆さんも“オタ”の部分がおありでしたら、共感してもらえるところも多いと思うので、好きなものに一直線な3人を楽しんでもらえたらうれしいです。

 

◆共演の田中みな実さん、滝沢カレンさんの印象をお聞かせください。

ずっと前に出会っていたような気がする、と勝手ながら思っています。

お2人といると、妙に安心して、居心地が良いのです。

育ってきた畑の違う私たちなのですが、そのグルーヴ感を皆さまにも感じていただけたらうれしいです。

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします。

刑事モノだけどそこまで考察せずに、というと少し語弊があるやもしれませんが、遅めの夕飯でも食べながら、だらだら見てもらえたらうれしいです。そんなドラマをみんな本気で撮っています。

好きなものは好きでいいじゃん! 嫌なものは嫌でいいじゃん! そんなふうに自分を肯定できるドラマにできるよう、スタッフ、キャスト一同、本気で頑張ります!

 

田中みな実 コメント

◆今作のオファーを受けたときの感想をお聞かせください。

思いがけないタイミングでバタバタと出演が決まり、気付けば撮影に入っていたという感じでしたが、松岡茉優さん、滝沢カレンさんとどんな面白いことができるんだろう、と胸の高鳴りを覚えました。

 

◆台本を読んで、今作の見どころや魅力をお聞かせください。

仕事よりもやりたいことや生き方を堂々と優先し、人に嫌われることを恐れないギークスは笑ってしまうほどすがすがしい。頑張らないことの正義について、初めて考えさせられました。

 

◆吉良という役をどのように演じるよう心がけていますか?

本読みの際、監督に“色気が過ぎる”と、度重なるご指摘をいただきまして…。意識的になくしても“まだ、少し感じる”とのことで、極端に振り切ったところ、今回のキャラクターが生まれました。

 

◆共演の松岡茉優さん、滝沢カレンさんの印象をお聞かせください。

松岡さんは3人の中で最年少でありながら、芸歴21年の頼れる座長。知識も経験も豊富で、想定していなかった動きや言い回しがシーンごとに飛び出します。それでいて、時に甘えん坊で無邪気。「私、2人には“まゆちん”って呼ばれたいです」と照れ笑いする様子は子供のようで、すっかり翻弄されています。

顔合わせ兼本読みの日、せりふを全て暗記してきた滝沢さん。“絶対に絶対に絶対に迷惑を掛けないように頑張るのでよろしくお願いします!”と深々頭を下げていましたが、迷惑どころか、カレンちゃんの存在がどれだけ現場を和ませているか。真面目に一生懸命に芝居と向き合い、卓越したワードセンスでみんなを笑わせてくれる、最高の役者です。

2人に会えると思うと現場に向かう足取りが軽く、休みの日にも2人を思ってしまうほど。ギークスのチームワークにご期待ください!

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします。

気楽に見てください。な〜んにも考えずに見てみてください。周囲と足並みをそろえず、他人の顔色をうかがわず、愛想笑いもしない。代わりに、自分にとっての大切な人や時間にはとことん愛を注ぐギークスの潔さは痛快です。ぜひご覧ください!

 

滝沢カレン コメント

◆今作のオファーを受けた感想をお聞かせください。

最初は、“なぜ私に?”と驚きました。演技のお仕事のオファーをいただくと毎回どうしてそう思ったのか、まず発案者の方に聞きたくなります。役柄や設定、物語を聞いて、さらに今回の事の重大さを知りました。そして、“私が演じていいと言ってもらえるのはありがたい! まだ見ぬ世界を見てみたい!”と思いました。

 

◆台本を読んで、今作の見どころや魅力をお聞かせください。

毎話毎話魅力が詰まっていますが、一番は人間性や毎日の生き方だと思います。基山さんも、私の知らなかった毎日を送っています。仕事も考えも生き方も、全て初めて見る景色でした。でもそこに芽生えた友情や生きる上での楽しみがいかに人それぞれで、そしてその息抜きが一致する時、どれだけ人はうれしいか、あらためて知りました。1人のようで1人じゃない、とびっきりに人間性が詰まっているのがこのドラマの魅力だと思います。

 

◆基山という役をどのように演じるよう心がけていますか?

基山さんは私1人で出来上がっている人ではなく、監督さん、松岡茉優さん、田中みな実さん、助監督さん、スタッフさん、みんなで基山さんを育てていただいています。それは基山という人間そのもので、“しっかりしてなきゃいけない”という思いがある分、周りに支えられて、“しっかり”を学んでいっているような気がします。本当にたくさんの方に育てていただき感謝しかありません。

 

◆共演の松岡茉優さん、田中みな実さんの印象をお聞かせください。

茉優ちゃんは、出会ってすぐの頃から優しく気遣ってくれて、私が困っているといつも助けてくれたり、誰よりも年上みたいに何もかもから守ってくれたり、支えてくれたりして、申し訳ないくらいにお姉さんとしか思えないです。そして知識まで詰まっていて、私が胃の悩みを言ったら胃薬をくれますし、睡眠時間があまり取れずに現場に参加した日は、頭からビタミンを吹きかけるスプレーや、目を温めるマスクまでくれたり、その日に言ったのに、前から知っていたかのようにいろいろなものが出てくる茉優ちゃんのバッグはまるでドラえもんポケットです。たまに、おなかがすいておなか鳴っちゃったり、話していたのに急に眠ったり、赤ちゃんみたいな一面も見られたりして、茉優ちゃんは魅力が詰まりすぎていて、ドラマが終わっても仲良くしていたいと、現時点でもう思っています。

みな実さんは、以前番組でご一緒させていただいていたので、すぐにまた仲良くさせていただきました。むしろその時よりも仲良くなれている気がします。いつも私を引っ張ってくださって、美容や健康のことも、先生みたいにたくさん教えてくれたり、茉優ちゃんが“コレおすすめだよ!”と言っていたものをみな実さんがすぐに買って、私にまでプレゼントしてくれるのです。そのお気持ちが信じられないくらいうれしかったです。みな実さんは、面白いこともよく言うので笑っちゃいます。声のトーンが低くなったり高くなったりコロコロ変わるところも魅力的です。英語をしゃべったり、“どこで覚えてきたのか?”と思う関西弁をしゃべったり、たまに不思議なことをしています。でもだからこそ毎日、“今日はどんなみな実さんなんだろう?”ってワクワクしています。

お2人ともお姉さんみたいで本当に心強くて、本当に毎日居心地がよくて、お2人と一緒にお仕事ができて、仲良くなれて私は幸せ者です。

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします。

私こそ放送が楽しみなので、出る側でありながら見る側でもあるので、皆さんと一緒に待ち望みたいと思います。食べながら、飲みながら、お菓子をつまみながら、ストレッチしながらでも愉快に見られてしまう、ポップで優しくて温かい人間物語にどうぞお風呂のごとく漬かっていただきたいです。撮影が楽しすぎるので、その空気感まで皆さまのお目に届いたらうれしいです。

 

プロデューサー・森安彩(共同テレビジョン)コメント

世の中には大変なお仕事がたくさんあって、誰もが働きながら自分の役割や責任を果たすために 必死に頑張っていると思います。でも、どんな人も家に帰ればただの人。趣味や生活のこだわりがあり、家族や恋人や友人がいて、職場で見せるのとは違う顔を持っています。あえて所轄警察署を舞台に、女性3人がライフワークバランスを大事にしながら事件解決をするコメディードラマを作ったら面白いのでは? という思いつきがこの企画の始まりでした。定時までに仕事を終えたい3人に、時間などお構いなしに事件は降り注ぎます。いかに彼女たちがプライベートタイムを守るために奮闘するか、がストーリーの見どころであり、ギークス3人の個性がぶつかり合って繰り広げられるコミカルな会話もぜひ楽しみにしていただけたらと思います。松岡さん、田中さん、滝沢さんというすてきすぎるキャストと、信頼できるスタッフと一緒にこのドラマにチャレンジできることを心よりうれしく思っております。

 

番組情報

木曜劇場『ギークス/GEEKS』(仮)
フジテレビ系
2024年7月スタート
毎週木曜 午後10時~10時54分

<出演者>
松岡茉優
田中みな実
滝沢カレン

<脚本>
大林利江子(『ギルティ~この恋は罪ですか?~』『純愛ディソナンス』)
原野吉弘(『婚活1000本ノック』)

<演出>
山内大典(『知ってるワイフ』『ストロベリーナイト・サーガ』ほか)
村上正典(『1リットルの涙』『プロミス・シンデレラ』、映画「モエカレはオレンジ色」「電車男」ほか)

<プロデュース>
森安彩(共同テレビ)
貸川聡子(共同テレビ)

<制作・著作>
共同テレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/geeks/
公式X:https://twitter.com/geeks_fujitv
公式Instagram:https://www.instagram.com/geeks_fujitv
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@geeks_fujitv

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高崎かなみがビキニ姿で“プリンセスグラビア”披露『BOMB Love Special 2024 #1』【独占カット】

高崎かなみが、4月23日(火)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2024 #1』の裏表紙&グラビアに登場した。

 

裏表紙は高崎かなみ

高崎かなみは「塔の上で暮らしている、金髪の髪の長い女のコ」をテーマに、ボム定番のプリンセスグラビアを披露。

●高崎かなみ…1997年7月14日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。B82・W58・H80。血液型AB型。2nd写真集『Blooming Bud』発売中。1stトレーディングカード6月8日発売。最新情報はX(@Kanami_Takasaki)、Instagram(kanami_takasaki)で。

 

表紙は沢口愛華

表紙を飾るのは、“令和のグラビアクイーン”沢口愛華。海の見える旅館での撮影で、柔らかいパープルのレースビキニでお布団でゴロゴロ、ビビッドなイエローのビキニでは太陽の光を浴びてヘルシーに。深いグリーンのビキニではサウナで汗をかいて、カレーで汗をかいて。黒のチューブトップビキニでは温泉につかって…水着グラビアだけでなく女優としての活動も充実している“今”の沢口だからこそ魅せられる色香あふれるグラビアに。

●沢口愛華…2003年2月24日生まれ。愛知県出身。身長155cm。血液型A型。『ミスマガジン2018』グランプリ。今年はドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し話題に。8月放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で連ドラ初主演。最新情報はX(@sawa_aika827)、Instagram(sawaguchi_aika_official)で。

<そのほかのラインナップ>

★今、業界を中心に話題沸騰中の18歳。アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかがソロ初登場&水着姿も初披露。ネイビーのチューブトップビキニ、幾何学模様の赤いビキニ、ピンクのレオタード水着。18歳の若さあふれる健康的なビキニグラビアに。

●佐々木ほのか…2006年1月30日生まれ。福岡県出身。身長156cm。血液型A型。アップアップガールズ(2)の赤色担当で、現在はグラビアでも活躍中の業界注目株。最新情報はX(@uug2_honoka)、Instagram(honoka_sasaki_uug2ki)で。

★『制コレ22』準グランプリの松島かのん。愛媛から上京して新生活をスタートさせたということで、そのまま『引っ越し&新生活』をテーマに10代のフレッシュさあふれる等身大のビキニグラビアを披露。

●松島かのん…2006年4月1日生まれ。愛媛県出身。身長162cm。血液型A型。’22年の週刊ヤングジャンプ『制コレ22』で準グランプリを獲得するほか、舞台『亡霊島と永遠の鍵』などにも出演。1st写真集『ボクとかのん。』が発売中。最新情報はX(@kanon_401)Instagram(kanon401_official)で。

★『ミスマガ2023』で審査員特別賞を受賞&この春、高校3年生になったばかりの加藤綾乃がボム初登場。新しいクラスで隣の席になった彼女は元気で明るくて、ちょっぴりおちゃめ。そんな彼女に振り回される青春グラビアに。初めてワンピース水着&初めてのお風呂撮影も。

●加藤綾乃…2006年8月31日生まれ。東京都出身。身長152㎝。B87・W63・H88。小4からキッズモデルとして活動し、昨年、『ミスマガジン2023』で審査員特別賞を受賞。趣味は華道、ゴルフ、ショッピング。特技は小学生の頃から習っているキックボクシング。最新情報は公式X(@ayanon_kt)、Instagram(ayanon.kt)で。

★三田悠貴がボム水着グラビアに2度目の登場。バスト96の圧巻ボディでカムバックを飾る。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。『道との遭遇』(CBCテレビ)に軽トラ女子として出演。最新情報はX(@mitachan_y)、Instagram(mitachan_y)で。

★11月に武道館も決まり、勢いに乗る王道アイドルグループ・Jams Collectionのるーるること小此木流花。白いレースのチューブトップ水着、ピンクビキニ、ギンガムチェックビキニと、かわいいと甘いを前面に押し出した水着グラビアに。

●小此木流花…4月16日生まれ。群馬県出身。血液型O型。ニックネーム:るーるる。担当カラー:ピンク。2023年にアイドルグループ・Jams Collectionに加入し、個人ではモデル・インフルエンサーとしても活動。5月から7月にかけて5大都市単独LIVEツアー『JamDrive!!-2024-』を開催。11月12日(火)には念願だった日本武道館でのワンマンライブも控えている。その他最新情報は公式X(@ruka_jams)&Instagram(okonogi_ruka)で。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも。

 

<掲載タレント>
沢口愛華
佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))
松島かのん
加藤綾乃
三田悠貴
小此木流花(Jams Collection)
高崎かなみ

「BOMB Love Special 2024 #1」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2024年4月23日(火)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYC4P8KG/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1252459737
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14791451

“令和のグラビアクイーン”沢口愛華がレースビキニで圧巻美ボディ披露『BOMB Love Special 2024 #1』【独占カット】

“令和のグラビアクイーン”沢口愛華が、4月23日(火)発売のアイドル誌「BOMB」の完全オール撮り下ろし水着グラビア別冊『BOMB Love Special 2024 #1』の表紙&グラビアに登場した。

 

表紙は沢口愛華

表紙を飾るのは、“令和のグラビアクイーン”沢口愛華。海の見える旅館での撮影で、柔らかいパープルのレースビキニでお布団でゴロゴロ、ビビッドなイエローのビキニでは太陽の光を浴びてヘルシーに。深いグリーンのビキニではサウナで汗をかいて、カレーで汗をかいて。黒のチューブトップビキニでは温泉につかって…水着グラビアだけでなく女優としての活動も充実している“今”の沢口だからこそ魅せられる色香あふれるグラビアに。

●沢口愛華…2003年2月24日生まれ。愛知県出身。身長155cm。血液型A型。『ミスマガジン2018』グランプリ。今年はドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し話題に。8月放送開始のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(TOKYO MX)で連ドラ初主演。最新情報はX(@sawa_aika827)、Instagram(sawaguchi_aika_official)で。

 

裏表紙は高崎かなみ

高崎かなみは「塔の上で暮らしている、金髪の髪の長い女のコ」をテーマに、ボム定番のプリンセスグラビアを披露。

●高崎かなみ…1997年7月14日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。B82・W58・H80。血液型AB型。2nd写真集『Blooming Bud』発売中。1stトレーディングカード6月8日発売。最新情報はX(@Kanami_Takasaki)、Instagram(kanami_takasaki)で。

<そのほかのラインナップ>

★今、業界を中心に話題沸騰中の18歳。アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかがソロ初登場&水着姿も初披露。ネイビーのチューブトップビキニ、幾何学模様の赤いビキニ、ピンクのレオタード水着。18歳の若さあふれる健康的なビキニグラビアに。

●佐々木ほのか…2006年1月30日生まれ。福岡県出身。身長156cm。血液型A型。アップアップガールズ(2)の赤色担当で、現在はグラビアでも活躍中の業界注目株。最新情報はX(@uug2_honoka)、Instagram(honoka_sasaki_uug2ki)で。

★『制コレ22』準グランプリの松島かのん。愛媛から上京して新生活をスタートさせたということで、そのまま『引っ越し&新生活』をテーマに10代のフレッシュさあふれる等身大のビキニグラビアを披露。

●松島かのん…2006年4月1日生まれ。愛媛県出身。身長162cm。血液型A型。’22年の週刊ヤングジャンプ『制コレ22』で準グランプリを獲得するほか、舞台『亡霊島と永遠の鍵』などにも出演。1st写真集『ボクとかのん。』が発売中。最新情報はX(@kanon_401)Instagram(kanon401_official)で。

★『ミスマガ2023』で審査員特別賞を受賞&この春、高校3年生になったばかりの加藤綾乃がボム初登場。新しいクラスで隣の席になった彼女は元気で明るくて、ちょっぴりおちゃめ。そんな彼女に振り回される青春グラビアに。初めてワンピース水着&初めてのお風呂撮影も。

●加藤綾乃…2006年8月31日生まれ。東京都出身。身長152㎝。B87・W63・H88。小4からキッズモデルとして活動し、昨年、『ミスマガジン2023』で審査員特別賞を受賞。趣味は華道、ゴルフ、ショッピング。特技は小学生の頃から習っているキックボクシング。最新情報は公式X(@ayanon_kt)、Instagram(ayanon.kt)で。

★三田悠貴がボム水着グラビアに2度目の登場。バスト96の圧巻ボディでカムバックを飾る。

●三田悠貴…1998年5月7日生まれ。岐阜県出身。身長156cm。B96・W59・H88。血液型A型。『道との遭遇』(CBCテレビ)に軽トラ女子として出演。最新情報はX(@mitachan_y)、Instagram(mitachan_y)で。

★11月に武道館も決まり、勢いに乗る王道アイドルグループ・Jams Collectionのるーるること小此木流花。白いレースのチューブトップ水着、ピンクビキニ、ギンガムチェックビキニと、かわいいと甘いを前面に押し出した水着グラビアに。

●小此木流花…4月16日生まれ。群馬県出身。血液型O型。ニックネーム:るーるる。担当カラー:ピンク。2023年にアイドルグループ・Jams Collectionに加入し、個人ではモデル・インフルエンサーとしても活動。5月から7月にかけて5大都市単独LIVEツアー『JamDrive!!-2024-』を開催。11月12日(火)には念願だった日本武道館でのワンマンライブも控えている。その他最新情報は公式X(@ruka_jams)&Instagram(okonogi_ruka)で。

★サイン入りTシャツ&チェキプレゼントも。

 

<掲載タレント>
沢口愛華
佐々木ほのか(アップアップガールズ(2))
松島かのん
加藤綾乃
三田悠貴
小此木流花(Jams Collection)
高崎かなみ

「BOMB Love Special 2024 #1」
定価:本体1,400円+税(税込1,540円)
発売日:2024年4月23日(火)
判型:A4変形 電子版:あり
ボム編集部公式X:https://twitter.com/idol_bomb

【購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYC4P8KG/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1252459737
HMV&BOOKS online:https://www.hmv.co.jp/product/detail/14791451

ダイアン津田MC『愛すべき逆お国自慢GP』第2弾が放送 東西18人のプレゼンバトルをGACKT、鬼龍院翔が審査【コメントあり】

ダイアン・津田篤宏がMCを務めるバラエティ特番の第2弾、土曜プレミアム『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』(フジテレビ系 午後9時40分~11時50分)が、5月4日(土)に放送される。津田よりコメントが到着した。

『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』(c)フジテレビ

 

スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、各メンバーの地元にまつわるいとおしくもふびんな“愛すべき逆お国自慢”を披露していく。審査委員長にはGACKT、審査員に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)を迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定。老若男女が楽しめる、新趣向のプレゼンバトル番組を届ける。

 

数々の番組に引っ張りだこで、その活躍が目覚ましいダイアン。本番組の第1弾でGP帯バラエティ番組初単独司会を担当した津田の意気込みは並々ならぬものがあり、第2弾となる今回について「本当にめちゃくちゃ気合が入っています! だいぶ仕上がってきていて、レギュラー化に向けて一直線!」と熱い思いを語る。

 

そして、前回に引き続き、今回も番組ポスターが完成。津田が堂々とセンターを陣取り、満面の笑みを見せている。

 

各都道府県を代表して、“愛すべき逆お国自慢”のプレゼン合戦を繰り広げるプレゼンターには、芸能界屈指のトークの名手たちが勢ぞろい。

 

西軍は、小籔千豊(大阪府出身)が前回に引き続きリーダーを務め、ユースケ(ダイアン/滋賀県出身)を筆頭に、おいでやす小田(京都府出身)、大橋和也(なにわ男子/福岡県出身)、具志堅用高(沖縄県出身)、はなわ(佐賀県出身)、東国原英夫(宮崎県出身)、村重杏奈(山口県出身)、屋敷裕政(ニューヨーク/三重県出身)が登場する(※五十音順)。

 

対する東軍は、吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)をリーダーに、板倉俊之(インパルス/埼玉県出身)、伊藤俊介(オズワルド/千葉県出身)、嶋佐和也(ニューヨーク/山梨県出身)、鈴木奈々(茨城県出身)、関智一(東京都出身)、関太(タイムマシーン3号/群馬県出身)、藤田ニコル(埼玉県出身)、藤本美貴(北海道出身)という布陣で戦いに挑む(※五十音順)。

 

果たして、審査員長のGACKT、審査員の鬼龍院の心を動かし、勝利を手にするのは、小籔率いる西軍か、それとも吉村率いる東軍か。そして見事グランプリに輝くのは、どの都道府県なのか。“自虐”と“郷土愛”が渦巻く一大プレゼンバトルに注目だ。津田のコメント全文は下記に掲載。

 

津田篤宏 コメント

◆第2弾の意気込みと視聴者へメッセージをお願いします。

第2弾への気合が皆さんすごいです。本当にめちゃくちゃ気合が入っています! GACKTさんとも2回目の共演で、連携も取れてきているかと思います!(笑) この連携も見ていただきたいです。だいぶ仕上がってきていて、レギュラー化に向けて一直線! ぜひご覧ください!

 

番組情報

土曜プレミアム『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』
フジテレビ系
2024年5月4日(土)午後9時40分~11時50分

MC:津田篤宏(ダイアン)
審査員長:GACKT
審査員:鬼龍院翔
進行:鈴木唯(フジテレビアナウンサー)、原田葵(フジテレビアナウンサー)

<プレゼンター>
◆西軍(※五十音順)
小籔千豊、ユースケ(ダイアン)
おいでやす小田、大橋和也(なにわ男子)、具志堅用高、はなわ、東国原英夫、村重杏奈、屋敷裕政(ニューヨーク)

◆東軍(※五十音順)
吉村崇
板倉俊之(インパルス)、伊藤俊介(オズワルド)、嶋佐和也(ニューヨーク)、鈴木奈々、関智一、関太(タイムマシーン3号、藤田ニコル、藤本美貴

オフィシャルサイト:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/gyaku-okuni-jiman/

(c)フジテレビ

天羽希純 憧れの雑誌初表紙で大胆衣装も「紐が外れたら……という想像をしてほしいです(笑)」

ゼロイチファミリア所属のアイドルグループ#2i2(ニーニ)のメンバー・天羽希純が、4月9日発売の「BOMB」5月号通常版の表紙&巻頭グラビアに掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。

 

グループでは紫色担当の天羽は、デビューから数々の雑誌に掲載。その後は持病の関係で仕事を制限する期間を経て、本格的な活動を再開した。SNSでは万バズを連発しトレンド入りするなど、今話題のアイドルとして注目される存在だ。4月24日(水)には、写真集「きすみすき」も発売される。

 

そんな彼女が、「BOMB」の表紙に初登場。「とっても憧れていた雑誌なので今回初掲載だけでなく、初表紙……ものすごくうれしいです!」という感激の思いから、お気に入りの衣装や#2i2の全国ツアーでのエピソードなどもインタビューで語ってくれた。

 

天羽希純 インタビュー

天羽希純 @BOMB5月号/撮影:LUCKMAN

 

◆「BOMB」表紙掲載おめでとうございます。

ありがとうございます! とっても憧れていた雑誌なので今回初掲載だけでなく、初表紙……ものすごくうれしいです!

 

◆今回の撮影でお気に入りの衣装やエピソードなどあれば教えてください。

今回の衣装の印象としては、少し変わった形の衣装が多かったかなと思ってます!

お気に入りは、ふたつあってひとつは編上げの紐が水着のセンターにある衣装、そしてキューティーハニーみたいな衣装です!

編み上げは紐が外れたら……という想像をみんなにしてほしいです!(笑)

キューティーハニーは何がとは言いませんがいろいろ盛れるので、個人的にはすごくきれいに着れたかなと思っています!(笑)。

天羽希純 @BOMB5月号/撮影:LUCKMAN

 

◆所属されているアイドルグループ・#2i2は現在、全国ツアーを開催中ですね。

はい! ただいま全国ツアー中で、もうすでに長野・沖縄には行かせてもらったのですが、長野はメンバーの十味ちゃんの凱旋で十味ちゃんのご家族にも会えたり、沖縄はメンバーでご飯や買い物に行けたりなどいろんな思い出が作れました!

ライブに来てくださるみんなもご当地の格好だったりをしてくれてたり、お土産話や、現地の方にはご当地のオススメなど話が聞けたり……ツアーならではの思い出をみんなと作れるので残りのツアーもぜひ一緒に思い出作りしていきましょう!

 

◆最後に一言メッセージをお願いします。

いつも応援ありがとうございます!

みんなのおかげで憧れの「BOMB」に初掲載初表紙で載ることができて幸せです。

今年は去年の表紙数をこえたいと思っているので一緒に2024年も走り抜けてくれたらうれしいです!

 

WEB

天羽希純 Twitter:https://twitter.com/amau_kisumi
天羽希純 Instagram:https://www.instagram.com/AMAUKISUMI/

@BOMB5月号/撮影:LUCKMAN

杉山清貴&オメガトライブが40年ぶりのテレビ出演!作曲家・林哲司の名曲「真夜中のドア~Stay With Me」「北ウイング」をカバー『The Covers』

5月9日(木)放送の『The Covers』(NHK BS 午後9時30分~9時59分)は、「杉山清貴&オメガトライブ 〜魅惑の80sシティ・サウンド~」を送る。

『The Covers』杉山清貴&オメガトライブ(c)NHK

 

放送11年目に突入したNHK BSの音楽番組『The Covers』。今年度から放送日時をリニューアルし、毎月第1&第2木曜の午後9時30分から放送中。5月9日(木)放送回には、80年代に洗練されたシティ・サウンドで音楽シーンを席巻した杉山清貴&オメガトライブが登場。

 

1983年にデビューし、85年の解散までわずか2年8か月の活動の中で「ふたりの夏物語」、「君のハートはマリンブルー」「SUMMER SUSPICION」など数々のヒット曲を発表。2023年、デビュー40周年を機に再集結、現在「FIRST FINALE TOUR 2024」と題して全国ツアーを開催する彼らが、40年ぶりにメンバーそろって激レア&ファイナルテレビ出演へ。

 

彼らのヒット曲の多くを手がけたのが、去年デビュー50周年を迎えたシティ・ポップのレジェンド作曲家・林哲司。今回は、杉山清貴&オメガトライブが林哲司の名曲を披露する。近年のシティ・ポップブームのキッカケになった、松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」、中森明菜の1984年のヒットチューン「北ウイング」をカバー。そして、オリジナル大ヒット曲「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」を、バンドとしてNHK初披露。

 

全国ツアーも各地で大好評を博し、その変わらぬパフォーマンスと色褪せない名曲が話題に。トークでは、今あらためて再結集した理由や、ツアーでのエピソードが笑いを交えながら語られる。杉山清貴&オメガトライブのパフォーマンスによって、80年代の名曲が新鮮なサウンドでよみがえる。

『The Covers 80’s ロック・ナイト!~TM NETWORK・レベッカと1984年~』左から)リリー・フランキー、UA(AJICO)、小室哲哉、上白石萌歌(c)NHK

 

さらに、5月9日(木)は「杉山清貴&オメガトライブ 〜魅惑の80sシティ・サウンド~」の放送後、NHK総合にて『The Covers 80’s ロック・ナイト!~TM NETWORK・レベッカと1984年~』(午後10時~10時45分)のオンエアも決定している。

 

番組情報

『The Covers』「杉山清貴&オメガトライブ 〜魅惑の80sシティ・サウンド~」
BSP4K(先行放送):2024年5月5日(日)午後10時50分~11時19分
NHK BS(本放送):2024年5月9日(木)午後9時30分~9時59分

MC:リリー・フランキー 上白石萌歌
カバーズゲスト:杉山清貴&オメガトライブ

<楽曲>
「北ウイング」 (中森明菜/1984)詞:康珍化 曲:林哲司
「真夜中のドア〜Stay With Me」 (松原みき/1979)詞:三浦徳子 曲:林哲司
「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」(杉山清貴&オメガトライブ/1985)詞:康珍化 曲:林哲司

『The Covers 80’s ロック・ナイト!~TM NETWORK・レベッカと1984年~』
NHK総合
2024年5月9日(木)午後10時~10時45分
再放送予定:2024年5月13日(月)午後11時50分~深夜0時35分

MC:リリー・フランキー 上白石萌歌
カバーズゲスト:AJICO 坂本美雨
スペシャルゲスト:小室哲哉
セレクション:氷川きよし

<楽曲>
◆AJICO
「フレンズ」 (REBECCA/1985) 詞:NOKKO 曲:土橋安騎夫
「ラヴの元型」 (AJICO/2024) 詞:UA 曲:浅井健一、荒木正比呂

◆坂本美雨
「TIMEMACHINE」 (TM NETWORK/1983)詞:小室哲哉 曲:木根尚登

◆氷川きよし(※セレクション)
「SEVEN DAYS WAR」 (TM NETWORK/1988)詞:小室みつ子 曲:小室哲哉

番組X:@nhk_covers
番組HP:https://www.nhk.jp/p/thecovers/

(c)NHK

日向坂46 四期生がカラオケルームで熱唱!『日向坂ミュージックパレード』4・30スタート【コメントあり】

日向坂46 四期生単独のテレビ初冠番組『日向坂ミュージックパレード』(日本テレビ 毎週火曜 深夜0時59分~1時29分/見逃し配信あり)が、4月30日(火)スタート。日向坂46 正源司陽子と藤嶌果歩、3時のヒロイン(福田麻貴、ゆめっち、かなで)からコメントが到着した。

 

この番組は、さまざまな角度で音楽を楽しむ“音楽✕バラエティ”。3時のヒロインが日向坂46 四期生とタッグを組み、姉御的立場でフレッシュな魅力を引き出していく。

 

舞台は、歌好きの女の子たちが集う、都内某所にあるカラオケルーム。一見ごく普通のどこにでもあるカラオケルームのようだが、ひとつだけ、ここのカラオケにはちょっと変わった趣向がある。「超・限定的カラオケランキング」のみを扱う、カラオケルームだったのだ。

 

番組では、「アニメフェスのお客さんに聞いたアニソンランキング」や「アイドル好き芸人が選ぶ最強アイドルソングランキング」など…「超・限定的カラオケランキング」を毎回紹介。カラオケ大好きな四期生たちがマイク片手に熱唱パフォーマンスする。

 

また、そのカラオケルームには、人気の音ネタ芸人がふらりと遊びに来ることも。四期生も一緒に音ネタ披露に挑戦したり、番組オリジナルのリズムゲームで盛り上がる。

 

一部の人たちの間や場所で盛り上がっている“超・限定的”データをもとにカラオケで熱唱するほか、エピソードトークを展開。初回は「2023年SNS人気楽曲ランキング」を紹介し、四期生のメンバーが好きな曲やハマった曲について語り尽くす。

 

さらにランキングの中から、藤嶌果歩がConton Candyの「ファジーネーブル」をソロで歌唱。有華の「Baby you」に石塚瑶季、正源司陽子、渡辺莉奈、竹内希来里が挑戦する。

 

また、人気の音ネタ芸人と音楽で遊ぶコーナーは、AMEMIYAがゲストに登場。AMEMIYAのギター演奏に合わせて、メンバーが歌で自己紹介を披露する。意外な特技公開から、なぜかメンバーの暴露まで…。個性あふれる自己紹介に注目だ。正源司、藤嶌、福田、かなでのコメントは下記に掲載。

『日向坂ミュージックパレード』初回はAMEMIYAが登場(c)日本テレビ

 

日向坂46 四期生・正源司陽子 コメント

番組が決まったといううれしいお知らせをいただいて、メンバー一同大盛り上がりでした。四期生はみんな個性的だし、音楽も大好きなので、そういった私たちの強みを出していけたらと意気込んでいました。収録はすごく楽しくて、初めて日向坂46以外のアーティストさんの楽曲で、メンバーの歌声をしっかり聴けたのも新鮮でした。

3時のヒロインの皆さんはとても優しくて、収録の合間も気さくに話しかけてくださるんです。メンバーのことを知ろうとしてくださっているのがうれしかったですし、収録中もたくさんフォローしてくださって本当にありがたかったです。

音楽が好きな方にぜひ興味を持って楽しんでいただけるような番組にしたいですし、日向坂46のファンの皆さんには私たちのことをもっと知っていただけるように、メンバーの関係性や仲の良さをどんどんアピールしていけたらいいなと思います。

 

◆普段カラオケでよく歌う曲は?

私はaikoさんの曲がすごく好きなんです。映画「聲の形」の主題歌の「恋をしたのは」という曲が本当にかわいくて大好きで、よく歌います。

 

◆もしも自分がランキングの企画を考えるなら?

「デュエットしたくなるような曲」みたいなのをランキング形式で集めて、ランクインした楽曲を実際にメンバーがデュエットで歌うのをやってみたいです!

 

日向坂46 四期生・藤嶌果歩 コメント

番組のお話を聞いた時は、メンバーみんなで喜び合いました! ずっと乃木坂46さんの『乃木坂スター誕生!』を見ていたので、自分たちが四期生だけの冠番組をいただけるなんて本当にありがたいことですし、うれしい気持ちでいっぱいでした。

収録もすごく楽しかったです。3時のヒロインの皆さんとは初めてお会いしたのですが、とても優しくて、まるで女子会みたいな雰囲気で収録できたのもうれしかったです。反省点もたくさんあるので、次の収録に生かせたらいいなと思います。

四期生は個性あふれる子たちでいっぱいなので、番組でそれぞれの個性を存分に発揮して、皆さんにメンバーのこと、日向坂46のことを知っていただきたいです。歌の力に乗せてたくさんの方に愛される番組になるように、四期生みんなで頑張っていきたいと思います。

 

◆普段カラオケでよく歌う曲は?

コレサワさんの曲をよく歌うんですが、「お姉ちゃんにだけ部屋があったことまだ恨んでるのかな」という曲が好きです。それから「気まぐれロマンティック」とか、いきものがかりさんの曲もよく歌います。

 

◆もしも自分がランキングの企画を考えるなら?

3時のヒロインさんとも休憩中にお話をしていたのですが、「失恋ソングランキング」をやりたいです! 失恋ソングってやっぱり女の子が好きなジャンルだと思うので、女の子の気持ちがギュッてなるような、そういう歌を歌ってみたいです。

『日向坂ミュージックパレード』Conton Candyの「ファジーネーブル」を歌唱する藤嶌果歩(c)日本テレビ

 

3時のヒロイン・福田麻貴 コメント

ザ・バラエティーというよりも「カラオケルームにみんなでワチャワチャ集まってる」みたいなコンセプトの番組なので、収録もリラックスしていて、和気あいあいと楽しくしゃべって歌うという感じがすごく良かったです。私が子供の頃ってカラオケ番組って多かったと思うんですが、そういうちょっと懐かしい感じで、一緒に歌えるような番組になっていると思います。日向坂46のファンの方は、グループの曲を歌うときと別の曲を歌うときの歌い方って違ったりすると思うので、四期生のメンバーの「こんな表現力あるんだ」という部分も楽しんでほしいですね。

 

◆今回の収録で魅力を発揮していたメンバーは?

いっぱいいるんですけど、私は渡辺(莉奈)さんと平岡(海月)さんが気になりますね。渡辺さんは高1なのに落ち着きすぎている(笑)。説明もうまいし、トークも面白かったです。平岡さんは本当にムードメーカーみたいな感じで、いてくれたらすごく助かるキャラクターですね。

 

3時のヒロイン・ゆめっち コメント

まるで友達とカラオケに来ているような雰囲気の番組なので、見てくださる方もテレビを見ながら、一緒にカラオケをしてる気分で盛り上がれると思います。トークではメンバー同士仲が良いのが伝わってくるので、そういう話を聞くと私もいちファンとしてうれしかったですね。今日の収録だけでも結構みんな伸び伸びしてくださっていたので、これからもっと素の部分やファンの方にまだ見せてない魅力が出てくるんじゃないかなと思います。

 

◆今回の収録で魅力を発揮していたメンバーは?

宮地(すみれ)さんと渡辺(莉奈)さんは、自分を持っているというか不思議な魅力があって、生まれ持った素質を感じました。小西(夏菜実)さんは自己紹介がすごくキャッチーで、忘れられないですね(笑)。正源司(陽子)さんも堂々としていて、好きなものを語る姿がすごくかわいいなと思いました。

 

3時のヒロイン・かなで コメント

収録は楽しかったですし、皆さんすごくかわいかったです。人数が多いので、もし名前を間違えちゃったらどうしようと心配でしたが、1人ひとりの個性が強くて、自分の持っているキャラクターを出してくれて、その心配はいりませんでした。藤嶌(果歩)さんはすごく歌が上手なのですが、今回ソロで初めてテレビで歌うと知って驚きました。歌やダンスが得意だったり、トークが面白かったり、皆さんの新たな一面を見られる番組になるんじゃないかなと思います。

 

◆今回の収録で魅力を発揮していたメンバーは?

宮地さんのキャラが濃くてすごく面白くて、『(踊る!)さんま御殿!!』とかで一緒になりたくないと思いました(笑)。あとは、社会人経験があるという山下(葉留花)さん。“盛っちゃうキャラ”が面白くて、自称インテリなのもツボです。

 

番組情報

『日向坂ミュージックパレード』
日本テレビ
2024年4月30日(火)スタート
毎週火曜 深夜0時59分~1時29分

中京テレビ
2024年5月8日(水)スタート
毎週水曜 深夜0時54分~

<配信>
Hulu、TVerにて番組放送後より見逃し配信

番組公式サイト:https://www.ntv.co.jp/hinapare/

(c)日本テレビ

『=LOVEのオールナイトニッポン0』生放送決定 齋藤樹愛羅、佐々木舞香、髙松瞳がパーソナリティを担当「テンション高めで頑張ります!」

『=LOVEのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送 深夜3時~4時30分)が4月29日(月)に放送決定。スペシャルパーソナリティを担当する=LOVEの齋藤樹愛羅、佐々木舞香、髙松瞳よりコメントが到着した。

『=LOVEのオールナイトニッポン0(ZERO)』左から)齋藤樹愛羅、佐々木舞香、髙松瞳

 

「=LOVE(イコールラブ)」は、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。今年は4か所をまわる初のアリーナツアー、=LOVEアリーナツアー2024「Tell me what’s more than “LOVE”」を開催。9月7日(土)に神奈川県・Kアリーナ横浜で、=LOVE史上最大規模となる=LOVE7周年コンサート「=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」の開催を予定している。

 

音楽活動はもちろん、テレビ番組やドラマへの出演など多方面で活躍中。現在ニッポン放送では『=LOVEのイコラフ』(毎週月曜 午後7時40分~8時)を絶賛放送中。

 

『オールナイトニッポン』シリーズに登場するのは、2023年4月6日放送の『=LOVEのオールナイトニッポンX(クロス)』以来1年ぶりで、今回は齋藤樹愛羅、佐々木舞香、髙松瞳の3人がパーソナリティを担当する。メールテーマやコーナーなどの詳細はオールナイトニッポン公式X(@Ann_Since1967)をチェック。

 

番組はラジオ・radikoのほか、17LIVE(イチナナ)でもライブ配信。17LIVEではスタジオの様子を動画で楽しむことができるほか、放送後には17LIVE限定でパーソナリティによるアフタートークも配信される。

 

3名によるコメントは以下を参照。

 

齋藤樹愛羅 コメント

寝る前などに『オールナイトニッポン』を聴いていたので、今回出演させていただけることがすごくうれしいです!

深夜ラジオの生出演は初めてなので、とても楽しみです!!

盛り上げられるように、テンション高めで頑張ります!

 

佐々木舞香 コメント

前回の『オールナイトニッポンX』に続いて、『オールナイトニッポン0』にも出演させていただけてすごくうれしいです!

ANN0は深い時間ですが、1番テンションの上がる時間でもあります。

前回と同じくコーナーもあるので、聴いてくださる皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。

テンション上がりすぎてそのままオールとかしちゃおうかな!? と思っています!

 

髙松瞳 コメント

今回こうしてまた=LOVEを『オールナイトニッポン』に呼んでくださりうれしい気持ちでいっぱいです!

そして個人的にはフワちゃんさんの『オールナイトニッポン0』をよく聴いているので本当に夢のようです!

とても深い時間での放送ですが、お仕事中の方や眠れない方、イコラブのために起きてくれている方、そして、オールナイトニッポンリスナーの方々など聴いてくださっている全ての皆様に楽しんでいただけるように私たちも楽しみながら精いっぱい頑張ります!

ぜひ聴いてくださいね〜!!!

 

番組情報

『=LOVEのオールナイトニッポン0(ZERO)』
ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送
2024年4月29日(月)深夜3時~4時30分

パーソナリティ:=LOVE(齋藤樹愛羅、佐々木舞香、髙松瞳)
メールアドレス:il@allnightnippon.com
番組X:@Ann_Since1967
番組ハッシュタグ:#イコラブANN0
radikoタイムフリー: http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240430030000
17LIVEのダウンロードはこちら:https://17appv2.onelink.me/D7OH/lk7knpfp

『所さんお届けモノです!』初のゴールデン2時間SP!藤原紀香、八木勇征、井森美幸らが所ジョージに旬の食材を届ける【コメントあり】

『所さんお届けモノです!~春の大収穫祭&大冒険SP~』(MBS/TBS系 午後7時~8時57分)が、4月26日(金)放送。田中卓志と新井恵理那からコメントが到着した。

 

日本全国の皆さんが、所ジョージに「ぜひ食べてほしい!」「使ってほしい!」「見てほしい!」という自慢の品を取りに行き、所さんにお届けする本番組。2017年4月にレギュラー放送が始まり今年で8年目を迎え、土曜の朝から今回初めてのゴールデン2時間SPとして進出する。

 

スタジオには、山里亮太(南海キャンディーズ)と岡山県出身の高橋大輔をゲストに迎えて大盛り上がり。VTRにも豪華ゲストが続々登場。

 

愛媛県から「しまなみ海道」を越え、広島県、岡山県に至る瀬戸内100キロを軽トラで巡るコーナーでは、運転手チャンカワイ(Wエンジン)の助手席に藤原紀香、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、井森美幸が同乗して春が旬の食材を収穫。とれたてを所に届ける。

 

またグルメに絶景、お土産など…日本人がまだまだ知らない“その島にしかない宝モノ”を探し出すコーナーでは、島好き俳優・的場浩司とティモンディ高岸宏行の珍コンビが沖縄本島から約360キロの「南大東島」へ向かう。

『所さんお届けモノです!~春の大収穫祭&大冒険SP~』左から)藤原紀香、チャンカワイ(c)MBS

 

まずは、「軽トラで行く!!春の大収穫祭」。しまなみ海道・瀬戸内を100キロにわたり、春の味覚を収穫。軽トラを運転するのは、チャンカワイ。助手席に藤原紀香を乗せて、今が旬、来島海峡の激流が育てたプリップリのサクラダイを探しに向かう。

 

実は趣味が釣りという藤原は、マイ包丁にマイみそも持参するほど気合い十分。夫・片岡愛之助と行ったタイ釣りのエピソードも明らかに。潮の流れも早く、岩場にいるため釣るのが難しいというサクラダイ釣りにも挑戦するが…5時間に及ぶ格闘の末にまさかのドラマが。スタジオの料理初心者・高橋大輔が「スケートより緊張した」という漁師めし作りにも注目だ。

 

続いて、バラエティの女王・井森美幸を乗せ、市場では出回らない激レアフルーツを探しに愛媛県の離島へ。雨が少なく温暖な気候のこの島は、柑橘栽培に適しているという。

 

一面に広がるレモン畑の中では生産者が少なく“幻”といわれる希少なレモンを発見。皮ごと食べられるというその味に井森も感激。スタジオには「森のキャビア」とも呼ばれ、切ると果肉があふれ出す驚きのフルーツが登場する。

『所さんお届けモノです!~春の大収穫祭&大冒険SP~』たけのこをゲットする八木勇征(c)MBS

 

最後に参戦するゲストは、国宝級イケメン・八木勇征。岡山県倉敷市で、えぐみが少なく、柔らかくて白いタケノコの収穫に向かう。土の中にあるタケノコを探し出すのは足の裏の感覚のみ。名人でも難易度が高いにもかかわらず…収穫初体験の八木が意外な才能を発揮する。

 

そして、地元の漁師でもなかなか食べられないという極上の天然アサリ、その名も“貝王”の収穫にも挑戦する。チャンカワイと八木のバトルにも注目だ。所もあっという間に完食してしまうほどおいしいアサリのとれたて飯とは。

 

「大冒険!南大東島にしかない宝モノ探し!」では、沖縄県の東に約360キロの南大東島に、離島大好き俳優・的場浩司と高岸宏行が未知なる宝モノを探しに向かう。

 

公共交通機関がないため、2人はレンタルバイクで島を巡ることに。島民に聞き込みをし、宝モノ情報を収集すると、関東には出回らない、お祝いの時に食べる野菜についての情報をGET。農家が作るその野菜を使ったスイーツを届けると…地味な見た目から想像のつかない味&食感に一同大絶賛。

 

数千年の歴史が生み出した美しい地底湖をはじめ、南大東島が誇る数々の絶景も見どころ。さらにマグロよりも高級だが、歯が鋭く共食いをするという未知の深海魚の漁へも向かうが、「やればできる!」でおなじみの高岸がギブアップ寸前の大ピンチに。丸ごと一匹届いたその姿に「恐竜じゃん」と所もあぜん。漁師さんのお薦め、酢みそで食べる刺身の食感にも驚く。

 

田中、新井のコメントは下記に掲載。

 

田中卓志 コメント

番組のスペシャルをやりたいとずっと言っていました。今回は、ロケのVTRに出てくる人が豪華なんです。藤原紀香さんが軽トラ乗っている映像見たくないですか? 衝撃だったんですよ。一緒に回るチャンカワイが誰と乗るかでテンションが違うんです。藤原紀香さんの前ではきっちりしておかなきゃだし、絶対に事故れないという緊張感がありました。

あとは南大東島を回るティモンディ高岸と的場浩司さんというコンビ、面白かったですね。高岸のパワーより的場さんが勝っちゃう瞬間とか結構ありました。レア映像としては、船に乗った高岸。高岸はどんなところでもやればできるんだけど、できてなかったです(笑)。

 

新井恵理那 コメント

所さんって世の中のことほとんど知っているから、知らないものを探すのがハードル高い中で、それでも知らないものを届けるんだというスタッフの熱意が今回、特にすごかったです。メンバーのロケも最高なのと、出てくるものも、地域の人たちもすてきでした。VTRで皆さんの反応を見ていると、分かるはずなのに、スタジオで自分で体験したい、持ってみたい、やってみたい、食べたいものがたくさん届いたのでぜひ見てもらいたいですね。

 

番組情報

『所さんお届けモノです!~春の大収穫祭&大冒険SP~』
MBS/TBS系
2024年4月26日(金)午後7時~8時57分

(c)MBS

BiS メンバー自ら企画・発注した新アー写&ツアービジュアル公開!プレイヤー兼マネージャーとして第一歩

4月1日より“自給自足アイドル”として新たに活動をスタートしたBiSが、新たなアーティスト写真と5月5日(日)より開催する関東ツアー「We Gotta Go BiS TOUR」のツアービジュアルを公開した。

 

3月5日にメンバーのシオンエピックが脱退し、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンド、トギー、ナノ3、ヒューガーの5人体制に移行したBiS。今後の活動を見つめ直していく中で、原点に立ち返り、グループ結成当初のように“自給自足”をモットーに活動していくことを4月1日に発表していた。

 

今回のビジュアルは、撮影ロケーション選定・カメラマンへの発注・撮影スケジュール調整をはじめ、ツアービジュアルのロゴ制作やグッズデザイン・発注もBiSメンバーが自ら行い、さっそくプレイヤー兼マネージャーとして活動した第一歩となった。

 

そんな彼女たちが企画・制作を行うワンマンライブ「自給自足ライブ-vol.1-」は、4月24日(水)に中野heavysick ZEROにて開催される。ステージで観客を熱くさせる今までのBiSに加え、マネージャーとしてどのようにライブ運営を行うか注目が集まる。

グッズ一覧

 

公演情報

「自給自足ライブ-vol.1-」
2024年4月24日(水)中野heavysick ZERO

OPEN 18:30 / START 19:00
自給自足TiCKET販売価格:3,500円(+ドリンク代600円)

※イベント参加方法は公式サイトを参照

 

ツアー情報

「We Gotta Go BiS TOUR」ビジュアル

ツアー「We Gotta Go BiS TOUR」
2024年5月5日(日)【東京】Spotify O-Crest
2024年5月12日(日)【埼玉】HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3
2024年5月14日(火)【東京】代官山UNIT
2024年5月19日(日)【茨城】水戸ライトハウス
2024年5月25日(土)【神奈川】F.A.D YOKOHAMA
2024年5月26日(日)【千葉】千葉LOOK
2024年5月31日(金)【東京】Spotify O-Crest
2024年6月1日(土)【栃木】HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2
2024年6月8日(土)【群馬】前橋DYVER
2024年6月9日(日)【東京】代官山UNIT

 

WEB

BiS Official Site:https://www.brandnewidolsociety.tokyo
BiS Official Twitter:@BiSidol
ULTRA STUPiD RECORDS:@ULTRASTUPiD_BiS

瀬戸康史、生見愛瑠の“人間力”に感服「プラスのエネルギーであふれている」火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』インタビュー

生見愛瑠さんがGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)で、自称“元カレ”の西公太郎を演じる瀬戸康史さんにインタビュー。作品の見どころや共演者の印象などを聞きました。

『くるり~誰が私と恋をした?~』西公太郎(瀬戸康史)©TBS

 

本作はある事故で記憶喪失になり“くるり”と世界が一変した主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

 

◆脚本を読んだときの率直な感想を教えてください。

ラブコメ要素としては、主人公が記憶喪失で、タイプの違う男性が3人出てくるというのはすごく面白いなと思いました。そこにプラスしてミステリー要素が加えられるということで、いろんな意味でドキドキしながら読みました。オリジナル作品で、まだ僕たち自身もどうなっていくのか全く分かっていないので、次の台本が早く来ないかなとすごくワクワクしています。

 

◆演じられる公太郎はどんな人物ですか?

西公太郎は、主人公・まことの“自称元カレ”でフラワーショップを経営しています。とても優しくて、わりと気持ちは正直に伝えるようなタイプの人間で、その優しさというのも押し付けがましくではなく、さらっといろんなことをこなすような人です。

 

◆ご自身との共通点はありますか?

さらっとしているところは似ているかもしれません。公太郎は何も言わないように見えて、たぶんその人が前向きに行動できるような言葉をチョイスして言っているんじゃないかなと。口数はあまり多くないですが、そういうタイプかなと思います。

 

◆現場で印象に残ったエピソードはありますか?

美緒役の(村方)乃々佳ちゃんは実年齢が5歳で子供らしいというか、カメラが回っていない、撮影の準備をしているときに「あぱぱぱぱぱ」みたいな少しふざけた言葉で話しかけてきたりするんです。なので、僕や生見さんも同じように乃々佳ちゃんに返すのですが、そうやって遊んでいる間に、監督が乃々佳ちゃんに「公太郎さんがこうやって言ったら、公太郎さんの手を握ろうね」と指示を出すと、遊んでいたはずなのに本番できちんとできるので「子役ってすごいな」と思いました。逆にそういう時に僕たちの方があまり指示を聞いていなかったみたいなこともあって(笑)。すごく器用というか、ただふざけているだけではなく、冷静な部分もあるんだと思って、ちょっとびっくりしました。

 

◆ここまで撮影されてきて、面白さなど感じられていますでしょうか?

やっと公太郎がまことだけではなくて、朝日(神尾楓珠)や律(宮世琉弥)と絡み出したんです。ここから男性陣の小競り合いがあるのかは分かりませんが、男性陣の絡みが楽しみですし、「こことここもつながっていたのか」みたいな、そういう新たな展開もすごく楽しみです。

 

◆お芝居をする中での面白さはどうですか?

せりふではあるのですが、エチュードをやっているみたいな感覚があるかもしれないです。なので、ナチュラルな飾ってない会話と言いますか、そういうところが面白いです。

 

◆公太郎は恋の四角関係を繰り広げていく1人ですが、瀬戸さんが思う朝日と律に勝っているなと感じる公太郎の良さはどこでしょうか?

思いやり。さらっとドライフラワーをアレンジメントして渡したりとか、まことのピンチに駆け付けたり。あと絵文字はないけれどメッセージを送ったりとか、そういうところは負けていないと思います。

 

◆第1話の中でも悩んでいるまことにそっと手を差し伸べるような、言葉で背中を押すシーンもありましたが、そういったところでの声のトーンは意識されていますか?

お芝居でそうなっているのだと思います。心がけていないわけではないですけど、あまりそこに重きはおいていなくて。お芝居の流れできっとそういう優しさが少しこぼれている感じだと思います。

 

◆生見さんの印象を教えてください。

皆さんが思っている通りの明るい方です。ただ、それだけじゃなくて、彼女は連日撮影していて、毎シーンに出ていると言ってもいいぐらいの分量があって、それでいてせりふ量もあってすごくしゃべるんです。ですが、現場で疲れている様子もなくて、いつもフラットにいてくださるので、現場の士気もすごく上がりますし、彼女の明るさからプラスのエネルギーであふれている感じがします。人間力がすごいなと思います。

 

◆神尾さん、宮世さんは?

神尾君も宮世君もとても真面目です。どちらも20代でまだ若いですが、とてもしっかりいて、僕がその年齢だった頃よりもかなりしっかりしているなと思いますし、お芝居に対する内に秘めた熱さみたいなものがすごく伝わってくるので、お2人とも頼もしいです。

 

◆実際に現場で絡んでみていかがでしょうか?

宮世君とは1回しか同じシーンがないのでこれからですが、神尾君はクスっと笑えるようなシーンも多かったりするんですけど、そういうシーンもパッと切り替えられているので器用だなと思います。

 

◆胸キュンといえばの火ドラに出演されて、いかがですか?

この枠というのもあってキュンキュンさせたいなと思います。ただ公太郎はキュンキュンさせてやろうみたいな、卑しい気持ちが前面に出るのはあまり良くないというか、それこそ公太郎としてはさらっとみたいなところがテーマだと思うので、胸キュンシーンも力まず、狙わずにやるように心がけています。

 

◆出演発表の時のコメントに「10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた」とありましたが、そのような考え方から脱却できたきっかけは何でしょうか?

具体的なきっかけはないんですけど、年を重ねるということだと思います。いろんな経験を積んできたこともあるとは思いますが、人と比べることにくたびれてしまったというか、みんなに好かれようとだいぶ無理していたんだなと、どこかのタイミングで自覚して、もう少しありのままではないですけど、自分自身を大切に、うそをつかずに生きていきたいなって、いつの日か思ったんです。

 

◆第2話の見どころを交えつつ、メッセージをお願いします。

公太郎で言えば、知らない若くてキラキラしている謎めいた律がいきなり自分の店に来るので、「まことは大丈夫か?」と心配になる要素が増えて物語がざわざわしてきます。そして、美緒も登場するので、子供にも好かれる公太郎ってすてきだなと思ってくれたらうれしいです。これから胸キュンに、少しずつミステリーが挟み込まれてくるので、「ミステリーもあるんだ」と楽しんでくれたらいいかなと思います。

 

PROFILE

瀬戸康史

●せと・こうじ…1988年5月18日生まれ。福岡県出身。A型。

 

番組情報

火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』

TBS系

毎週火曜 午後10時~10時57分

 

<配信>

◆U-NEXT Paraviコーナー

各話初回放送直後配信(第1話は4月9日)

 

◆TVer・TBS FREE

各話初回放送終了直後から最新話を無料配信

 

<キャスト>

緒方まこと:生見愛瑠

西公太郎:瀬戸康史

朝日結生:神尾楓珠

板垣律:宮世琉弥

平野香絵:丸山礼

早瀬類:高野洸

今野愛:小日向ゆか

豊田美緒:村方乃々佳

井口太郎:肥後克広

立川杏璃:ともさかりえ

井口千草:片平なぎさ

 

<スタッフ>

製作:大映テレビ、TBS

脚本:吉澤智子(『ダメな私に恋してください』『初めて恋をした日に読む話』『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』ほか)

音楽:末廣健一郎、MAYUKO

主題歌:Da-iCE「I wonder」(avex trax)

プロデューサー:八木亜未(『テセウスの船』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』ほか)

演出:松木彩(『半沢直樹』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』ほか)大内舞子(『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『フェルマーの料理』ほか)

編成:武田梓

 

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/darekoi_tbs/

公式X(旧Twitter)&Instagram&TikTok:@kurukoi_tbs

 

©TBS

駒木根葵汰&新原泰佑インタビュー 俳優同士の恋愛物語『25時、赤坂で』は「新しい世界に飛び込む作品」

4月18日(木)にスタートする木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系 毎週木曜 深夜0時30分~1時)でW主演を務める駒木根葵汰さんと新原泰佑さんにインタビュー。演じる役柄や作品について、初共演となるお互いの印象などを聞きました。

木ドラ24『25時、赤坂で』駒木根葵汰、新原泰佑 ©「25時、赤坂で」製作委員会

 

原作は、on BLUEで連載中の夏野寛子による同名作。累計120万部超えで、BLアワード2023ではWランキング(シリーズ部門、ドラマCD部門)1位を受賞した超人気作品。「“ボーイズラブ(BL)”カップルを演じる俳優同士が、リアルでも恋愛関係にあったら…?」という夢物語をかなえた話題作を実写ドラマ化する。

 

◆本作への出演が決まった際の気持ちはいかがでしたか?

駒木根:僕自身、今までこのジャンルの作品とはなかなかご縁がなくここまできてしまいました。今回は、俳優の物語というところに惹かれたのと、年明けに、自分のラジオにゲストで同じホリプロのパシンペロンはやぶささんがゲストで来てくださって2024年を占ってもらったんです。その時に「2024年、駒木根君はあまりいい年じゃない」と言われまして。いい年にするには新しい世界に飛び込むことが必要だと言われたんです。それが胸のどこかにずっとあって。避けてきたわけではないのですが、自分の俳優人生において、自分が体験したことのない世界に飛びこんでみるのはとても大切なことなんじゃないかと。パシンペロンさんの一言がなかったら、今僕はここにいなかったかもしれませんし、いろいろな縁がつながって思い切ってこの作品に飛び込むことができました。

 

新原:僕は今までも『先輩、断じて恋では!』『永遠の昨日』などBL作品に出演させていただいたことはあったのですが、そこでは恋愛をする役ではなかったんです。『先輩、断じて恋では!』では、今どきな若手社員の井口という役で、『永遠の昨日』では委員長という黒縁眼鏡の真面目な子で。今回やっと恋愛をさせていただくんですよね。すごく緊張していますし、プレッシャーもありますが、そういう意味では僕も新しい世界に飛び込むような気持ちなので、駒木根さんと一緒に新しい世界に手をつないで飛び込めればなと思っています。

 

◆原作や脚本を読まれて、作品の印象はいかがでしたか?

駒木根:僕は先に脚本を読んで、その後に原作を読ませていただのですが、俳優同士の恋愛という世界線が新しいなと思いました。僕もまだまだ若手で、芸能界を全て知っているわけではありませんが、僕が演じる人気俳優・羽山麻水のように売れてくると、いろいろなことが大変になってきたり、外に出づらくなったり、恋愛するときもいろいろなことを考えながらしないといけないという。ある種、普通の生活よりも生きづらい部分もあると思うんです。同じ俳優として、そういうところに共感できる部分もあると思いましたし、シンプルに2人の恋愛がきれいな恋愛だなと思いました。

 

新原:僕はもともと漫画やアニメがすごく好きで、今回の作品も原作をすごく楽しんで読ませていただきました。撮影現場というのは我々がいつも経験しているものですが、スタッフさんの配置など、「あっ、ここにいるよねこの人!」と思いましたし、あるあるが詰まりすぎていて。例えば助監督さんの位置だったり、こういうときにメークを直す、とか。ドラマを撮影する人たちは、我々を含めてその世界の人たちなので、それをドラマでやるときにより一層あるあるが詰まるような感じがしました。見てくださる方々は、撮影現場の裏側みたいなものを見ていただけるんじゃないかなと思いますし、そこが面白いポイントでもあると思います。

 

◆ご自身が演じる役で似ていると感じた部分はありますか?

駒木根:この世界に入るきっかけになったのがスカウトだったというところは羽山と同じです。ありがたいことに僕もこの世界に入ってからいろいろなお仕事をさせていただいていて。今は少しずつ分かってきましたが、最初は芸能界という世界も分からないし、ドラマの撮影というのも分からない中で必死にもがいていた時もありました。でもそれをあまり誰かに言えないんですよね。この仕事ってすごく特別だから、誰かに話しても共感してもらえるわけではないので、自分の中で込める思いがたくさんありました。そういったものを羽山もたくさん抱えているので、そこは近しいものを感じます。

 

新原:僕は新人俳優の白崎由岐を演じていますが、白崎は不器用ながらもすごく真っすぐで、お芝居に対しての熱がすごくある人です。僕が今回の作品ですごく印象に残っているせりふが、「俺にはこれしかないんです」っていうせりふで。“俺にはこの仕事しかない”と。たぶんどの俳優さんも同じだと思うのですが、僕自身も、一本に懸ける熱量をすごく大事にしています。自分が演じることによってこの作品をいい方向にしたい、この作品をもっと楽しんでほしい、という思いを持って芝居をしているので、ひと作品、一本に懸ける思いの強さというのは白崎に共感できる部分です。

 

◆漫画の実写化作品ですが、原作を自分の体で表現するに当たって意識したことはありますか?

駒木根:原作イラストと同じポーズで撮影したビジュアルが最初に解禁されたのですが、その撮影のときに新原君と初めてお会いしました。上半身裸での撮影もあったので、初めましての方の前で裸になるのがすごく新鮮というか、初めての体験で少し緊張しました。何よりも漫画に忠実に撮るということで、試行錯誤しながら撮影しましたね。もう少し顎を上げた方が漫画に忠実になるね、とか。

 

新原:そうですね。人差し指がちょっと上がってて親指を立てて…という細かいところまでみんなで写真を見ながら話し合って、ディスカッションしながら撮影していきましたが、僕はすごくうれしかったです。原作も好きですし、2次元オタクとしてすごく胸アツな展開というか(笑)。ここまでちゃんと再現したいという制作陣の熱の入り方からも、この役に選んでいただけてうれしかったです。

 

◆お互いの印象はいかがですか?

駒木根:この作品が初共演ですが、新原君はすごく明るくてずっとしゃべっているなと(笑)。僕はそこまで口数が多くないタイプなのですが、僕にないものを補ってくれる、すごくフレッシュな方です。本当に気さくで、初めて会った時も僕の方が年上なのに率先して話しかけてきてくれたりして、とても助かっています。

 

新原:駒木根さんは、すごく特別なオーラを持っている方だなと思っていて…。

 

駒木根:ほんと?(笑)

 

新原:本当に!今おっしゃっていましたが、駒木根さんは口数は少ないんですよ。僕はすごくおしゃべりなので、そこは真逆なのですが、一緒に撮影をして分かったのは、隣にいるとしゃべってなくてもこの人の考えていることが分かる、っていう瞬間がすごくあって。今こういうこと考えているのかもしれないな、というのが表に出さずに相手に伝わる。ある種、不思議な人だなって。例えば、撮影をしているときに「今たぶんポーズ変えたいんじゃないかな」とかがすごく分かりやすいんです。

 

駒木根:(笑)。たしかにそれはあるかもしれないね(笑)。

 

新原:そしたら僕もそれに気づいて同時に動くみたいな。これって当たり前じゃなくて、うまくいかないときも絶対あるんです。人間全然違うので。でも僕としてはその波長が合ったなと思うので、今回白崎と羽山をやる上ですごく大事なところだと思います。もっと撮影を通して駒木根さんのいろいろなところを見ていろいろなことを知りたいです。

 

◆駒木根さんは新原さんとの波長についてどう思われましたか?

駒木根:今新原君が話してくれたほど深く考えたことはなかったんですけど(笑)、でも今思い返してみると、たしかに合わないなと思うこともなく、同じタイミングで動いているのも肌で感じていました。2人の息が合っているのか、新原君が僕に気を使って動いてくれているのか分からないですけど、やりやすかったです。

 

新原:気使ってないですよ!(笑)息が合ってたんです!

 

PROFILE

駒木根葵汰

●こまぎね・きいた…2000年1月30日生まれ。茨城県出身。O型。

 

新原泰佑

●にいはら・たいすけ…2000年10月7日生まれ。埼玉県出身。B型。

 

番組情報

木ドラ24『25時、赤坂で』

テレ東系

2024年4月18日(木)スタート

毎週木曜 深夜0時30分~1時

 

BSテレ東、BSテレ東4K

2024年4月23日(火)スタート

毎週火曜 深夜0時~0時30分

 

配信:広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer)にて見逃し配信

GagaOOLalaにて見放題配信 ※日本を除く全世界で7年間独占配信

 

主演:駒木根葵汰、新原泰佑

原作:夏野寛子『25時、赤坂で』(祥伝社 on BLUE COMICS)

監督:堀江貴大、川崎僚

脚本:青塚美穂、阿相クミコ

プロデューサー:江川智(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、木村綾乃(The icon)、古林都子(The icon)

特別協力:GagaOOLala

制作:テレビ東京 / The icon

製作著作:「25時、赤坂で」製作委員会

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/25jiakasakade/

公式X:@25ji_akasakade

公式Instagram:@25ji_akasakade

 

©「25時、赤坂で」製作委員会

OCHA NORMA石栗奏美と飯田圭織が東京・巣鴨を街ブラ!20歳の誕生日を迎える石栗の決意も明らかに『キタに恋した!』

4月20日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時28分~0時58分/TVer配信あり)は、OCHA NORMAの石栗奏美が登場する。

『キタに恋した!』左から)飯田圭織、本間吏成アナ、石栗奏美©HBC

 

モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する『キタに恋した!』。

 

今回の舞台は、東京・巣鴨。巣鴨といえば「お年寄りの原宿」と呼ばれシニアの聖地というイメージだが、最近は若者に人気のマチに変化しつつある。そこでキタコイ一行は、巣鴨がなぜ若者に人気のマチになったのか、その理由を探りながら巣鴨のメインストリート・地蔵通り商店街を街ブラする。

 

もう一つの見どころは、商店街グルメの食べ歩き。大正5年創業のパン店の昔懐かしい「あんぱん」や、塩大福発祥の店の「元祖塩大福」、レトロ感満載の喫茶店のSNS映えメニューなど、商店街自慢の逸品が続々登場する。

 

さらに4月20日は石栗の20歳の誕生日。石栗の20歳の決意と、飯田のモーニング娘。リーダーだった20歳の時の懐かしエピソードも必見だ。

 

番組情報

『キタに恋した!』

HBC

2024年4月20日(土)深夜0時28分~0時58分

 

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze

(翌日4月21日(日)正午配信)

X(旧Twitter):@HBCkitakoi

TikTok:@hbckitakoi

 

©HBC

AマッソVS高島礼子&酒井美紀が群馬の“ご当地”自販機グルメを食べまくるガチ対決旅へ 新企画『自販機グルメ 先取り対決旅』

土曜スペシャル『群馬名物が続々!目指せコスパ最強旅!自販機グルメ 先取り対決旅』(テレ東、テレビせとうち 午後6時30分~)が、4月20日(土)放送。出演者のAマッソ(加納、むらきゃみ)、高島礼子、酒井美紀と桑原宏次プロデューサーよりコメントが到着した。

土曜スペシャル『群馬名物が続々!目指せコスパ最強旅!自販機グルメ 先取り対決旅』左から)酒井美紀、高島礼子、Aマッソ(むらきゃみ、加納)©テレビ東京

 

本番組は、おいしいご当地グルメがなんでも、いつでも手に入れることができ、進化が止まらない「自動販売機のグルメ」を食べまくる対決旅。この新企画には「芸人チーム」としてAマッソ(加納、むらきゃみ)とテレ東ガチ旅経験者の高島礼子&酒井美紀の「女優チーム」が参戦。

 

旅の舞台は群馬県で、数多くの「グルメ自販機」が設置されている太田駅前をスタートし、地元の方々への聞き込み、鉄道・バス・タクシーを使って群馬県内に散らばる「ご当地グルメ自販機」を巡りながらゴール伊香保温泉を目指す。

 

群馬県名物、B級グルメや地元で人気の名店の味などを購入し、記載されているレシピ通りに調理して完食したら1ポイント獲得。レンジで温めて食べるグルメや調理に時間がかかるグルメ、大盛り過ぎて実食に時間がかかるグルメなどがあるため、予想しながらより多くの「自販機グルメ」をゲットできるかがこの対決旅の肝。さらに片方のチームが同じ市内で先に2つの自販機グルメを先取りするとその市は封鎖。それ以上ポイントを稼げなくなるルールも。その結果先回りして相手チームをブロックする頭脳戦も勃発。果たして勝利するのはどちらのチームなのか。

 

Aマッソ(加納、むらきゃみ)コメント

加納:全部めちゃくちゃおいしくてこんなに自販機の数があるとは思わなかったよね。

 

むらきゃみ:わかる!

 

加納:そして勝負は日本シリーズより盛り上がっています!すごい白熱したね。

 

むらきゃみ:大盛り上がりでした!!とにかく今言えるのは、わりと足にはきているということです。

 

加納:マジでバスケ部でよかったです。

 

むらきゃみ:ちょっと走れてよかったと思いました。

 

加納:それが功を奏したのかどうなのか…。そして、一番おいしかったのは「焼きまんじゅう」です!

 

むらきゃみ:うちは、どうしても食べたかった「上州もりそば」がおいしかったです。

 

加納:おいしいものが食べられて普通にうれしかったなあ。ぜひご覧ください!

 

高島礼子コメント

本当に全部おいしくて味わいすぎました。もうちょっと頑張ったらもう少し食べられたかな、とは思っていますが結構食べられました。“バス旅経験アリ”の女優2人チームは最強でした。これまでだいたい芸人さんと組むことが多かったのですが、女優2人というのも楽しかったです。ガチ旅も久しぶりでバス旅とは違いましたが、お叱りをうけるか「よくやった」と褒めてもらえるかは視聴者の皆さんにしかわからないと思います。そしてグルメ自販機がこんなに進化しているとは思わなかったです。それだけでも見る価値ありです!

 

酒井美紀コメント

過酷というより楽しかったです。おいしいですし、広範囲にわたって群馬を楽しみました。ガチ旅は久しぶりで、バスや電車のアクセスが難しかったです。1日中食べていましたが、中でも群馬のこんにゃくを使った「フィナンシェ」は甘い焼き菓子になるというのは想像を超えていて非常に興味がありました。食べてみて歯ごたえも良くおいしかったし、おそらく非常にヘルシーで罪悪感なく食べられる良いお菓子だと思いました。女優2人の珍道中も楽しんでいただきたいです、お楽しみに!

 

番組プロデューサー・桑原宏次(テレビ東京 制作局)コメント

いろいろな旅番組のロケをしている中で、ここ最近、「急にやたらと増えたなぁ」と気になっていたのが「自販機グルメ」でした。その増殖ぶりは、ひょっとして“コロナ禍を経て世の中で進化した2大巨頭は「リモートワーク」と「自販機グルメ」なのでは?”と勝手に思ってしまうほど。気になって実際に食べてみると、最近の冷凍技術の進化もあって、普通にめちゃくちゃウマい!しかも、お店で食べるより安かったりする。だったら、この物価高の世の中で、旅行先で名物グルメは食べたいけど、ちょっとでも節約したい!

 

そんな思いを抱く視聴者の方々に有益な情報をお届けできる「新たな旅番組」が作れるのではないか?というのがこの企画の出発点です。とはいえ、ただ情報を紹介するだけの番組にはしたくない!テレ東らしい「ガチンコ対決旅」をしながら、安くておいしいご当地グルメをたくさん紹介できる番組を目指しました。出演をお願いしたのは、めちゃくちゃ優秀な後輩(大森時生)が数年前に作った『がんばれ奥様ッソ!』という深夜番組を見て以来、気になっていた「THE W」決勝常連組の芸人Aマッソさん。実は、お笑いへの熱が強い分、ガチ旅との相性はどうかな?と正直不安もあったのですが、ロケが始まってみると、えっ? こんな序盤から走るの!?そんなに素人さんに上手に聞き込みするの!?と、むしろガチ旅の常識を覆すような頑張りぶりを見せてくれて驚かされると同時にめちゃくちゃありがたかったです。そして対するは、太川イズムを継承するガチ旅経験者の2人の女優、高島礼子さんと酒井美紀さんにお願いしました。偶然、酒井美紀さんのお子さんが自販機グルメにはまっていたらしくモチベーションも十分(笑)。高島さんにも持ち前の負けず嫌いを存分に発揮していただき、最後までどっちのチームが勝ってもおかしくない名勝負が生まれました。最後に、全く自販機グルメとは関係ないのですが、この番組は名作漫画「キン肉マン」を描いている「ゆでたまご」先生の公認バラエティ番組を密かに目指しております!意味不明だと思いますが、番組を最後までご覧いただければわかると思うのでぜひご覧ください!

 

番組情報

土曜スペシャル『群馬名物が続々!目指せコスパ最強旅!自販機グルメ 先取り対決旅』

テレ東、テレビせとうち

2024年4月20日(土)午後6時30分~7時54分

 

配信:民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて全国どこからでも放送と同時に視聴可能なリアルタイム配信

広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信

動画配信サービス「U-NEXT」にて見放題配信

 

出演者:Aマッソ(加納、むらきゃみ) 高島礼子 酒井美紀

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/sat/

公式Instagram:https://www.instagram.com/tvtokyo_dosupe/

 

©テレビ東京

日本の魚に起きている異変…タモリが“江戸時代の生活への回帰”を紙芝居で検証「海を守るためにも、我々全員が温暖化には本気で取り組まないといけない」『タモリステーション』

4月19日(金)放送の『タモリステーション』(テレビ朝日系 午後8時~9時48分)は、「日本の魚が変だ~いま、海に何が起きているのか~」を送る。

 

スポーツや気候変動などさまざまな事象を取り上げ、毎回大好評を博している大型特番『タモリステーション』。今回のテーマは“日本の魚に起きている異変”。近年、不漁や値段の高騰といったニュースが多数報じられているが、いま日本の海で何が起きているのか。日本の海と海洋生物の未来を徹底検証する。

 

そんなテーマにちなんで、今回はいつもと趣向を変え、スタジオに寿司店のカウンターを再現し、小粋な雰囲気で番組をスタート。そのカウンターで“鮨 銀座おのでら”統括総料理長の坂上暁史が中トロ、ホタテ、ボタンエビ、ズワイガニ、アワビ、赤貝、ウニといった7つの極上ネタを握り、タモリやゲストのダイビングと海をこよなく愛する女優・木村文乃、京都大学名誉教授で海洋研究開発機構アドバイザーの白山義久、東京大学大気海洋研究所教授の藤井賢彦ら出演者陣にふるまう。

 

しかし、それら7つのネタほぼ全てが、“2100年には国産モノとして食べられなくなる可能性が高い”という衝撃の事実が明かされ、タモリと木村は「…エッ!」「これからどうなっちゃうの!?」と驚き、しばし絶句してしまう。

『タモリステーション』左から)渡辺瑠海アナ、木村文乃、タモリ(c)テレビ朝日

 

日本の海と魚をめぐるさまざまな異変をクローズアップしていく今回。問題視されているのが、魚の移動に大きな影響を及ぼす“黒潮大蛇行”。さらに“双子の悪魔”とよばれる2つの現象も。これは地球温暖化によって引き起こされている“海水温の上昇”と“海洋酸性化”。

 

世界の海水温は100年あたりで0.61度上昇していくが、日本近海における約100年あたりの海域平均海面水温の年平均上昇率は+1.28度。つまり、世界平均の2倍にもおよんでいるという状況。そして、海洋酸性化とは言葉どおり、本来、弱アルカリ性の性質を持つ海水が、酸性へと近づきつつある現象で、温暖化の原因でもある二酸化炭素の排出量増加に伴い、海が吸収する二酸化炭素量も増え、今、酸性化が急激に進行している。酸性化が進んだ海では、いったいどんなことが引き起こされるのか。海洋生物に及ぼす恐ろしい変化、さらには我々の食卓への影響も考察していく。

 

漁師も寿司店もほとほと頭を悩ませているこの現状に、タモリは「海の生きものたちは(海水温の上昇と海洋酸性化の)挟み撃ちにあっているんですね」と震撼。木村も「二酸化炭素の排出量の増加は、私たちの生活が便利になったことの“毒”の部分。生きものたちの居場所を奪い、生命まで脅かしているなんて…いったい私たちはどうやって地球に恩返ししていけばいいのか悩んでしまいます」とがく然。

『タモリステーション』左から)木村文乃、タモリ(c)テレビ朝日

 

このほか、番組では東京湾の海底に起きている異変をリポート。日本各地の漁業関係者たちとリモートでつなぎ、ブランド魚がとれなくなっている現状にも迫る。

 

また、とれなくなった日本の魚をいかにして守っていくか、今後の取り組みへのヒントとして宮城県南三陸町の成功例にスポットを当てる。南三陸町は牡蠣の養殖が盛んだが、一時期、増産増収を目指すあまり“過密養殖”となり、海の養分がいき届かず、品質が低下。さらに、東日本大震災で壊滅的な被害を受けるという悲劇も経験した。それらのピンチをチャンスに転換した、漁師たちの決断とは。

 

そして気温上昇を止めるために、タモリが紙芝居で「現代の我々が江戸時代の生活に戻るとしたらどうなるか?」を検証する。「読書はロウソク1本で」「エアコンは使用せずに手動扇風機で涼む」など、二酸化炭素をほとんど排出していなかった江戸時代。人間が動かす手動扇風機に木村は「回している方の熱気が届きそうですね」と苦笑い。江戸時代の生活に戻ることは難しそうだが、「テレワークの実施」「服を長く着る」など、番組では私たちにも出来るより身近な温室効果ガス削減の方法も紹介する。

 

今回の特集について、タモリは「“海洋酸性化”という言葉も聞いたことはありましたが、それがどのように生物や我々の生活に打撃を与えるのか、今回メカニズムがよくわかりました」と深く学んだことを告白。「握ってもらったお寿司は絶品でしたが、今後、どんどん魚の生息域が変化して、“この時期の○○は〇〇産がウマいよね”なんていう会話が成り立たなくなる日が来るかもしれない。海を守るためにも、我々全員が温暖化には本気で取り組まないといけない」と力を込めた。

 

番組情報

『タモリステーション』
「日本の魚が変だ~いま、海に何が起きているのか~」
テレビ朝日系
2024年4月19日(金)午後8時~9時48分

(c)テレビ朝日

峯岸みなみが“奇跡を呼ぶ男”狩野英孝とコンビで『小5クイズ』参戦!村山輝星&片桐仁ペアも登場で、全問正解&300万円獲得ペアが現れる!

4月19日(金)放送の『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系 午後7時~7時56分※一部地域を除く)は、人気有名人の仲良しコンビが2組集結。そして、ドラマチックなミラクル連発で全問正解・300万円獲得のペアが現れる。

『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』左から)狩野英孝、峯岸みなみ(c)日本テレビ

 

もうすぐママになる予定の峯岸みなみが、奇跡を呼ぶ男・狩野英孝とコンビで参戦。意外な組み合わせに思えるこの2人だが、実は峯岸にとって狩野は、YouTubeの番組共演や夫(東海オンエア・てつや)との縁もあり、仕事に対する姿勢を尊敬しているという「心の師匠」。

 

峯岸は出産・育児にと今後なにかとお金がかかるため、賞金を獲得して費用の足しにしたい。そしてYouTubeのゲーム実況などで子供たちに大人気の狩野は、心の師匠と慕ってくれる弟子・峯岸のため、何より産まれてくる子供へのお祝いのため、師匠として全問正解に貢献し、賞金300万円を「全額」プレゼントしたい。峯岸&狩野、意外な2人で奇跡を起こすことができるのか。

 

さらに前回、全問正解にあと一歩の10問目で敗退し、悔しい思いをした村山輝星が、全国の美術館を巡るアート番組で共演する年の差仲良し芸能人の片桐仁とコンビで参戦。

 

そして今回は全問正解・300万円獲得者が現れる。果たして、狩野英孝&峯岸みなみか。はたまた、村山輝星&片桐仁なのか。

 

番組情報

『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』
日本テレビ系
2024年4月19日(金)午後7時~7時56分 ※一部地域を除く

(c)日本テレビ

柏木由紀が桜島の魅力を熱弁!ラバーガール・大水洋介はネイティブ津軽弁を披露『秘密のケンミンSHOW極』

4月18日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ/日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、ラバーガール(飛永翼、大水洋介)、中澤佑二、ホリ、ミキ(昴生、亜生)、西川きよし、加藤雅也、栗原恵、柏木由紀がゲストとして登場する。

『秘密のケンミンSHOW極』柏木由紀(c)読売テレビ

 

千葉県勝浦市の名物ラーメンと言えば、「勝浦タンタンメン」。全国的にタンタンメンといえば、練りごまベースの芝麻醤(チーマージャン)を使った中華ヌードルが有名だが、勝浦タンタンメンは激辛のラー油で真っ赤に染まったスープが特徴。食べる前に激辛のラー油としょうゆスープ、麺、具材を混ぜ合わせると、辛味と甘味が融合した唯一無二の味になるという。

 

スタジオの試食会では、辛いのが苦手な奈良出身の加藤雅也たちゲストはちょっぴりビビり気味。ところが、ラー油としょうゆスープなどを混ぜてから麺をすすると、絶妙な辛味と甘味にビックリ。ゲストみんな、おいしい時間を過ごす。

 

鹿児島県のシンボル・桜島。噴火を1年中繰り返す日本屈指の活火山だが、鹿児島県民にとっては「噴火はしょっちゅう。なんとも思わない」と全く平気な様子。それよりも鹿児島県民が気になるのは火山灰だと言い、噴火して火山灰が降ってくると、洗濯物を屋外に干せないのはもちろん、他県民には想像もできない苦労が待っているらしい。

 

そんな衝撃の火山灰ライフを伝える鹿児島県民は、困っているはずなのに、なぜか笑顔で楽しそうに語っている。「だって桜島が大好きだから!」と答えるのはなぜなのか。鹿児島出身ゲストの柏木由紀も火山灰ライフを笑いながら話しつつ、大好きな桜島の魅力を熱く語る。桜島と共生する鹿児島県民の日常とは。

 

全国屈指の難易度を誇る青森県の「津軽弁」をレクチャー。中でも難解度が最高レベルの津軽弁を選び出し、青森県民がリスニングの集中特訓を行う。また、スタジオでは津軽地方出身のお笑い芸人・ラバーガールの大水洋介がネイティブな津軽弁を披露する。

『秘密のケンミンSHOW極』ラバーガール(c)読売テレビ

 

番組情報

『秘密のケンミンSHOW極』
読売テレビ/日本テレビ系
2024年4月18日(木)午後9時~9時54分

<出演>
司会:久本雅美(大阪府)、田中裕二[爆笑問題](東京都)
ゲスト:大水洋介(青森県)、飛永翼(静岡県)[ラバーガール]、中澤佑二(埼玉県)、ホリ(千葉県)、ミキ(京都府)、西川きよし(大阪府)、加藤雅也(奈良県)、栗原恵(広島県)、柏木由紀(鹿児島県)

(c)読売テレビ

松下奈緒、念願のジンベイザメとの対面に大興奮!韓国料理店では鍋に大量の生クリームを注がれ…『ごぶごぶ』

4月20日(土)放送の『ごぶごぶ』(MBS 午後1時54分~3時/関西ローカル)に、松下奈緒が出演。浜田雅功と大阪を巡る「行きつけ探し」のロケを行う。

 

ダウンタウンの浜田雅功と相方(ゲスト)が、五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』。今回の相方は、今年デビュー20周年を迎える俳優の松下奈緒。音楽家としても活動し、2006年には1stアルバムをリリース。さらに最近ではバラエティ番組でも活躍しマルチに活動している。

 

相方が分かった瞬間、「松下!お前久しぶりやな」と一発、いつもの蹴りをお見舞いする浜田。「関西出身ですけど大阪のこと知らないので、今日はいろいろ知りたいな」と松下。兵庫県川西市出身の松下は生粋の関西人だが、最近の大阪は全く分からないという。そこで松下のための「行きつけスポット」探しをスタート。

『ごぶごぶ』(c)MBS

 

1つ目の行きつけ候補は「奈緒が未体験の韓国料理」。韓国料理が大好きな松下のために向かったのは梅田にある「ソウルラブ」。しかし運ばれてきたのは一見、普通の鍋。「なんですかこれは! 鍋ってことでいいんですか?」と松下が困惑していると、店員から突然、鍋の上に大量の生クリームが注がれる。

 

「えっ? ちょっと待って」と驚く松下と「何してんの? 自分いい加減にしーや。今日考えたやろ」とツッコむ浜田。これは辛い鍋の上に生クリームを乗せることで、味をマイルドにするという「ロゼトッポギ鍋」。衝撃の見た目に「ほんまに初めて見た」とまだまだ驚きが隠せない2人。しかし実際に食べると…「普通に食べれる! おいしい」とご満悦。

 

2つ目は「長年行きつけにしたかった海遊館」。30年前に一度訪れて以来、なかなか足を運ぶ機会に恵まれなかったという松下。「どうしても見たいものがある!」と中へ向かうが、テンションが上がっていない浜田を見て「温度差…」と悲しい表情に。

 

そんな中、2人が入ったのは個室の超VIPルーム。海遊館イチの巨大水槽を間近で見られるこの場所で、松下がどうしても見たかったのは「ジンベイザメ」。念願のご対面に松下は大興奮。「松下さん、もう行きますよ…」と浜田もあきれるほど熱中する。

『ごぶごぶ』(c)MBS

 

番組情報

『ごぶごぶ』
MBS(関西ローカル)
2024年4月20日(土)午後1時54分~3時

(c)MBS

ロザリーナ 3年ぶりのフルアルバム『sweet ring』5・29リリース決定!「帰ってきた あぶない刑事」挿入歌「no plan」も収録

切ないリリックと甘いハスキーな声が魅力のシンガーソングライター、ロザリーナが5月29日(水)にニューアルバム『sweet ring』をリリースすることが決定した。

ロザリーナ

 

『sweet ring』は、2021年3月にリリースされた『飛べないニケ』以来、約3年ぶりの3rdフルアルバムとなる。ロザリーナが日頃から大切にしている「家族愛」、「友情」に対する想いを“スイートな輪”と表現し、コンセプトとして制作され、さまざまな表情を見せる楽曲群で表現した全10曲を集めた渾身作だ。

 

作品には、2022年に自身のCM出演も話題を呼んだ「コカ・コーラ福ボトル」TVCMに起用された「Life Road」、2023年に放送された高畑充希×田中圭共演のテレビ朝日ドラマ『unknown』挿入歌「I knew」といったスマッシュヒットソングに加えて、来月5月24日(金)全国公開の映画「帰ってきた あぶない刑事」の挿入歌に抜てきされた新曲「no plan」も収録する。

 

発表に際して、ロザリーナは「悲しい気持ちのときに曲を作ることが多くて、自然とミドル、バラードな曲調が多めだったけど、『ロザパーリーナイト』というタイトルのイベントをやったり、自分自身も明るい歌に救われたり、そんなことがあってから今回のアルバム制作に入っていきました。今までのロザリーナとはまた少し違うピースな要素を意識して作りました」と。

 

続けて「このCDは私にとって甘い輪っかになりました。誰かにとってもそうなってほしいし、誰かの応援歌にもなったらうれしいです。そんな思いを込めて『sweet ring』というアルバムタイトルにしました。ぜひ聴いてください」とコメントを寄せた。

 

なお、ロザリーナは5月12日(日)及び26日(日)に開催のイベント「帰ってきた あぶない刑事」公開記念企画「あぶない刑事」スペシャルフィルムコンサートへの出演が決まっている。本公演は作品ファンの熱い声援に応え当初実施の12日に加えて、追加公演がかなった人気企画とのことで、こちらも注目だ。

 

リリース情報

New Album『sweet ring』
2024年5月29日(水)発売

New Album『sweet ring』初回生産限定盤、通常盤

【初回生産限定盤(CD+DVD)】SRCL-12887〜12888 4,800円(税込)
【通常盤 (CD)】SRCL-12889 3,300円(税込)

 

イベント情報

「帰ってきた あぶない刑事」公開記念企画「あぶない刑事」スペシャルフィルムコンサート
2024年5月12日(日)KT Zepp Yokohama ※SOLD OUT

「帰ってきた あぶない刑事」公開記念企画「あぶない刑事」スペシャルフィルムコンサート AGAIN
2024年5月26日(日)KT Zepp Yokohama(追加公演)

公式サイト:https://www.promax.co.jp/abudeka-concert24/

 

WEB

HP:https://lozareena.com/
Twitter:https://twitter.com/loza_reena
Instagram:https://www.instagram.com/lozareena/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0atFy5l7MCni__U7fid3wg
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&TEAM・HARUA、“突破”目指し気合十分「バラエティであることを気にせずガチで!」人気突破ドラマシリーズ3本立て『THE突破ファイル』

4月18日(木)放送の『THE突破ファイル』(日本テレビ系 午後7時~9時)は、「空港税関&狭小住宅 春の嵐で大ピンチ2時間スペシャル!」を送る。

 

おなじみの「空港税関」は今回もスネーク斉藤(斉藤慎二)とアン ミカが大奮闘。2人が演じる税関職員は、麻犬反応が出たアメリカ出身の女子大生2人を徹底的にマークする。彼女たちが日本に来た目的はキャンプをするため。キャリーケースの中はキャンプ道具や食料品など、ごく普通の持ち物ばかリ。しかし、近年はお菓子に薬物を隠しているケースが多く、油断は禁物。液体検査装置で調べたマウスウォッシュも問題はなかったが、必ずどこかに密輸品があるはず。ちょっとしたしぐさや表情の変化を見逃さない斉藤とアン ミカは、女子大生たちの巧妙な手口を見破れるのか。

 

スタジオ解答者として、及川光博が番組初登場。MCの内村光良とは、かつてドラマ『西遊記』で河童(沙悟浄)と妖怪という役柄で共演している。人気ドラマシリーズで刑事を演じたこともある及川は「細かいことが気になるのが僕の癖」と鋭い観察眼で名推理を展開。前回出演した時に悔しい思いをした&TEAMのHARUAも「今回は、バラエティであることを気にせずガチで!」とやる気満々。

『THE突破ファイル』左から)FUMA、HARUA(c)日本テレビ

 

こがけん、武田真治扮する建築家のアイデアで夢のマイホームが実現する「突破狭小住宅」は、土地の形が旗のようになっている“旗竿地”が舞台。土地は22坪あるものの、竿部分は駐車場にも使えないほど狭く、実質建物を建てられるのは約18坪の旗の部分だけ。そこに、家族4人が暮らす家を作るというのが今回の仕事。

 

依頼者の要望は少しでも明るい家。お決まりの広いキッチンをはじめ、大きいお風呂&寝室、開放的なリビングにバルコニーなど、夢は膨らむばかリ。そんな中、こがけんは3階建てにすることで要望に応えようとするが、高度斜線のルールにより3階部分は削られてしまい、子どもたちが思いきり遊べるスペースを確保するのが難しい。1階と2階の広さを変えずにどのような方法で広々とした空間を作るのか。さらに、当初はかろうじて開けていた西側にも新しく家が建つことになり、四方を囲まれてしまうことに。過去最大の厳しい条件の中、部屋の中に陽の光を取り込む画期的なアイデアとは。

 

人気企画「草薙バイト」シリーズは農家編。ゆうちゃみ演じるギャル農家の下で働く草薙航基だが、相変わらず文句ばかり。そんな中、ゆうちゃみが乗っていたトラクターが横転。泥だらけの田んぼでトラクターの下敷きに。耕した田んぼの土は柔らかく、重いトラクターは少しずつ沈んで行き体を圧迫。消防隊が到着するまでには、まだ時間がかかり、このままでは呼吸ができず危険な状況。追い打ちをかけるように強い雨も。そんな中、草薙の“火事場の馬鹿力”は炸裂するのか。

 

今回は、草薙の後輩役として前田公輝が登場。ダメダメな先輩を優しくフォローする青年を好演している。SNSでも話題を呼んでいるという設定のギャル農家役のゆうちゃみもトラクターの下敷きになるという体当たりの演技を披露。ギャル全開のオーナーぶりにも注目だ。

『THE突破ファイル』ゆうちゃみ(c)日本テレビ

 

番組情報

『THE突破ファイル』
日本テレビ系
2024年4月18日(木)午後7時~9時

番組MC:内村光良
レギュラー解答者:サンドウィッチマン

ゲスト解答者:EXIT、及川光博、タイムマシーン3号、生見愛瑠、FUMA・HARUA(&TEAM)、マヂカルラブリー ※50音順

公式HP:https://www.ntv.co.jp/toppa/
公式X(旧Twitter):@toppa_ntv
公式Instagram:@toppa_ntv_official

(c)日本テレビ

Mrs. GREEN APPLE大森元貴が五百城茉央&奥田いろは&川﨑桜&中西アルノと「春愁」をテレビ初コラボ『超・乃木坂スター誕生!』

4月29日(月)放送の『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分/Huluにて見逃し配信あり)に、Mrs. GREEN APPLE・大森元貴(Vo/Gt)がゲスト出演する。それに先駆け、コメントが到着した。

『超・乃木坂スター誕生!』左から)中西アルノ、川﨑桜、大森元貴、奥田いろは、五百城茉央(c)日本テレビ

 

乃木坂46の5期生が、昭和・平成の名曲カバーに挑戦してきた『超・乃木坂スター誕生!』。この春からは、さらに令和の最新ヒット曲や世界の名曲も披露していく。さまざまなゲストアーティストとのコラボパフォーマンスにも挑戦するほか、乃木坂46の先輩ゲストの歌唱も加えてパワーアップ。

 

4月29日放送では、ゲストに登場したMrs. GREEN APPLEの大森元貴に番組の冒頭、MCのオズワルド・伊藤俊介から「なんでこの番組に出てくれることになったんですか?」と質問が。『乃木坂スター誕生!』で5期生がMrs. GREEN APPLEの楽曲を何度もカバーしていることを知り、「ちょっとお邪魔しちゃおうかなみたいな。すごくうれしかったです」と大森が番組からのオファーを快諾した経緯を明かす。

 

一方、憧れのアーティストの出演に“ミセス愛”がさく裂する5期生たち。五百城茉央がインディーズ時代から大好きな曲について、岡本姫奈は「すごく救われた」という曲の歌詞について熱弁。また、「ライブで難しい曲を歌うためのトレーニングは?」「ライブやテレビ番組に出演するときの声出しやルーティンは?」など、気になる質問をぶつけていく。さらに、大森が得意とする「変顔を伝授してほしい!」というまさかのムチャぶりも。

 

スペシャルライブでは、Mrs. GREEN APPLEの「春愁」を、大森と五百城茉央&奥田いろは&川﨑桜&中西アルノがテレビ初コラボで披露。そのほか、「ケセラセラ」を5期生全員で熱唱。先輩ゲストの3期生・久保史緒里は、クリープハイプの「栞」を披露する。

 

Mrs. GREEN APPLE・大森と、乃木坂46・5期生の五百城と川﨑からの収録後コメントは以下に掲載。

 

収録後コメント

Mrs. GREEN APPLE・大森元貴 コメント

『超・乃木坂スター誕生!』大森元貴(c)日本テレビ

 

◆番組でのカバーについてはご存じでしたか?

お話を伺って知っていました、すごくうれしかったですね。「点描の唄」とかいろいろ見させていただきました。番組で自分たちの持ち曲ではないいろんな楽曲を歌うのは、彼女たちにとってとてもプレッシャーがあると思うんです。だから、すごく鍛えられているなと思いました。

 

◆5期生の印象を教えてください。

皆さんいい子たちで、雰囲気も良くて、収録の感じもとっても心地よくて、歌への向き合い方が真摯だなという印象でした。歌うメンバーが4人いて、その歌を本当に心から聴いている感じもすごくすてきな関係だなと思いました。

 

◆5期生と「春愁」を歌ってみていかがでしたか?

リラックスしてできました。「歌詞を読み解きながら歌うことができた」と奥田(いろは)さんがおっしゃっていたと思うんですけど、僕も同じで集中してそこにいられた気がしますし、歌っていて楽しかったですね。泣いている方もいて、「春愁」を作ってから10年くらい経ちますが、根本的に「春愁」が持っている切なさとか虚しさ、包容力みたいなものが、当時の僕と同じくらいの世代の子にちょっとでも届くのかなと、僕もハッとしました。

 

◆見どころをお願いします。

こういった番組にお邪魔することは少ないのでありがたい機会ですし、まず歌に注目してほしいのはもちろん、ちょっとカッコつけて出ていたら変顔をさせられまして(笑)、そこも注目してほしいですね。

 

乃木坂46 5期生・五百城茉央 コメント

最初にマネージャーさんから大森さんの出演を聞いた時は、うそかなと思いました(笑)。本当に昔から一番よく聴いているアーティストさんなので、一緒に歌うことが不思議な気持ちで、夢のような時間でした。ちょっと不安もありますが、いいものができていたらいいなと放送が楽しみです。

最初の「ケセラセラ」では5期生の幸せな表情が出ていますし、なんとそれをご本人が聴いているというスペシャルな展開があります。先輩の久保さんも来てくださって盛りだくさんの内容で、きっと1秒も見逃せないくらい面白くなっていると思います。

 

◆今回コラボした楽曲「春愁」の思い出を教えてください。

ミセスさんの新曲が出るとずっとその曲が流れるプレイリストを作っているんですが、中学3年生の時期に受験のために夏期講習に通っていて、その頃に繰り返し聴いていた思い出があります。共感する部分もあるし、この曲を書いた方はどういう学生時代を送っていたのかな? と想像したりもしていました。

 

乃木坂46 5期生・川﨑桜 コメント

学生時代ずっとミセスさんの曲を聴いてきて青春がそこに詰まっているので、ずっと夢みたいな感覚でしたし、一番好きな曲を歌わせていただけて本当にうれしくて幸せな時間でした。

今回は「ケセラセラ」から始まりますが、5期生11人そろっての全員歌唱はそんなに多くないのでこの機会を大切にしたいという思いで歌いました。すごく盛り上がる曲ですし、11人でいいスタートを切れた気がします。3年目なので、パワーアップした姿をお見せできたらいいなと思います。

 

◆今回コラボした楽曲「春愁」の思い出を教えてください。

ミセスさんの楽曲は明るい曲調の曲が多い印象ですが、「春愁」はしっとりとした曲で、自分の陰の部分が大きい時に聴いて歌詞にすごく助けられました。10代の頃っていろんな悩みがあったり、素直になれない部分もあったので、この曲の歌詞を自分と照らし合わせて前を向いていた感じでした。

 

番組情報

『超・乃木坂スター誕生!』
日本テレビ
毎週月曜 深夜0時59分~1時29分

<配信>
番組放送後から<オンライン動画配信サービスHulu>で見逃し配信。さらに、番組の裏側に密着したスペシャルコンテンツ「超・乃木坂スター誕生!5期生の挑戦」を独占配信。

番組公式サイト:https://www.ntv.co.jp/newnogistar/
番組公式X(旧Twitter):https://twitter.com/nogista_ntv
番組公式TikTok:@nogista_ntv

(c)日本テレビ

福原遥が25年『べらぼう』で大河ドラマ初出演 当代一の花魁・誰袖役「愛される誰袖を演じられるよう精いっぱい頑張りたい」

横浜流星が主演を務める、2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか 2025年1月スタート)に、福原遥の出演が決定し、コメントが到着した。

福原遥

 

本作の主人公となるのは、親なし、金なし、画才なし…とないない尽くしの生まれから、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(蔦重/横浜流星)。天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽“を世に送り出した人物だ。

 

そんな蔦重の故郷・吉原で共に生きる人物役として、新たな出演者が決定。“疑惑の金”で身請けされた、蔦重を慕う当代一の花魁・誰袖(たがそで)役を福原遥が務める。

 

誰袖は吉原の新興勢力・大文字屋の遊女。禿(かむろ)上がりの振袖新造(ふりそでしんぞう)の時には「かをり」と名乗り、蔦重に一方的な恋心を抱いていたが、その想いはやがて…。そして成長し、吉原を代表する花魁となる。

 

その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。

 

福原遥 コメント

蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。

すごくきらびやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩などいろんな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。

そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。

横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とてもうれしかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!

大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当にうれしく思っております。

観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精いっぱい頑張りたいです!

 

番組情報

2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』
NHK総合ほか
2025年1月スタート

(c)NHK

『すぽると!』佐久間みなみアナがフォトブックを発売!南の島での開放的な姿やトレーニング風景も「自分でも初めて出会う表情が詰まっていて新鮮」

『すぽると!』(フジテレビ系 毎週土曜 深夜0時35分~1時15分/毎週日曜 午後11時15分~深夜0時30分)のMCを務める佐久間みなみアナウンサーが、初のフォトブック「すぽると!特別編集 佐久間みなみ1stフォトブック みなみから」を5月22日(水)に発売。コメントが到着した。

ジムでトレーニングに励む佐久間みなみアナ (c)三宮幹史/フジテレビ/講談社

 

今回、佐久間アナの名前の由来にもなっている自然豊かな南の島で撮影を敢行。広大な草原での開放的ショットや、ビーチやプールで水と戯れる様子、ベッドルームでくつろぐ部屋着姿など、普段テレビでは見せない“素の佐久間みなみ”が盛りだくさんとなっている。

また、フィギュアスケート、新体操、ジムトレーニングに励む姿も収録。フィギュアスケートと新体操の経験者である佐久間アナは、本格的な衣装を着用し、スケートリンク上では回転技などを、新体操では見事なY字バランスなどを披露した。

 

さらに、スポーツキャスター就任後から、取材の体力作りのためにトレーニングを始めという佐久間アナ。多い時でパーソナルジムに週3回通い、食事管理も徹底するなど、日々の努力で作られた引き締まった腹筋も見どころだ。

 

新生『すぽると!』のオンエアに臨む姿も初密着。南の島で見せたナチュラルな表情、スポーツキャスターとしての顔、スポーツに励む姿、いろいろな佐久間みなみを詰め込んだ1冊となっている。佐久間アナのコメントは下記に掲載。

 

佐久間みなみアナウンサー コメント

ホテルのベッドルームでリラックスする佐久間みなみアナ (c)三宮幹史/フジテレビ/講談社

◆初めてのフォトブックについて

初めてこのお話をいただいた時は大変驚きました。テレビ局のアナウンサーがフォトブックを出して誰が手に取ってくださるのだろうか。正直、そんな不安も…。ただ、人生で二度とない貴重な機会。どんなことも挑戦してみたいという思いと、普段お見せしないありのままの自分をお届けできたらという思いで、撮影に臨みました。

 

◆見どころは?

自分でも初めて出会う表情がたくさん詰まっていて、とても新鮮でした。個人的には笑顔よりもじっと何かを見つめる表情に一番“自分らしさ”を感じています。もともと考えすぎてしまうタイプなので、真剣な表情は素の自分に近いのかもしれません。また、幼少期から習っていたフィギュアスケートや新体操などは、久しぶりの挑戦だったのでドキドキでしたが、思っていたよりも体が動いてくれて安心しました!

 

◆メッセージ

このフォトブックでは、写真だけでなく、インタビューで幼少期やアメリカ生活で悩んだこと、ぶつかった壁などについても話しました。日頃、見て見ぬふりをしてしまう“自分の弱い部分”と向き合い、そこで気づいたこと、学んだことを素直に語りました。少しでも皆さんに共感していただき、何かの力になってくれればと願っています。

 

書籍情報

「すぽると!特別編集 佐久間みなみ1stフォトブック みなみから」
2024年5月22日(水)発売
価格:2,420円(税込)
撮影:三宮幹史
発売元:講談社

Instagram:@minamikara_official
X:@minamikara_pb

 

番組情報

『すぽると!』
フジテレビ系
毎週土曜 深夜0時35分~1時15分
毎週日曜 午後11時15分~深夜0時30分

<出演者>
土曜日:松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)/榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)
日曜日:千鳥/佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)/榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)

解説者:内川聖一、岩隈久志、小野伸二
本田真凜(『FNN Live News α』内のスポーツコーナー「αすぽると!」隔週月曜日)

テーマソング:佐久間みなみ feat. miwa「Our Time」

(c)三宮幹史/フジテレビ/講談社

矢口真里の“治療代”領収書に大悟「イジりまくった?」平子、野田クリ、関町、りんたろー。、コットン西村も登場『大悟の芸人領収書』

4月15日(月)放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系 毎週月曜 午後11時59分~深夜0時29分)に、ゲスト芸人としてアルコ&ピースの平子祐希、マヂカルラブリーの野田クリスタル、ライスの関町知弘、EXITのりんたろー。、コットンの西村真二、 SPゲストに矢口真里が登場する。

『大悟の芸人領収書』左から)渡邉結衣アナ、野田クリスタル、りんたろー。、平子祐希、大悟、矢口真里、関町知弘、西村真二(c)日本テレビ

 

笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・千鳥の大悟。そんな大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。

 

無駄なものにはお金を一切使わない信念で、自身でもドケチと語る野田。そんな野田が唯一後輩におごったという領収書を持参。しかし食事後の後輩たちの対応に納得いかず、その原因が芸人特有の慣習にあるとヒートアップ。熱は収まらず、野田の求める理想の後輩条件を発表すると、スタジオは爆笑と困惑の渦に。野田とは対照的に分け隔てなく後輩と接する大悟と価値観をぶつけ合う。

 

りんたろー。は相方・兼近大樹に日々小さく積もる不満の象徴だという領収書を持参。コンビ間で芸歴が離れていることもあり、先輩であるりんたろー。からは言い出しづらいというグチがあふれ出すと、大悟も「ほんまの不満やん」と驚きを隠せない。しかし話が進むにつれ、兼近だけに非があるのか?と温度感の変わるスタジオにりんたろー。は…。

 

さらにSPゲストの矢口は、大悟も関係するというある”治療代”の領収書を提出。すかさず大悟から「(顔)イジリまくった?」と追及が入ると「イジったはイジった」とまさかの返答にスタジオも爆笑。矢口に悲劇をもたらしたという領収書の真相とは。

 

他にも、平子のプライドも失ったという全身脱毛の領収書、関町の悲劇の証明写真代、西村がどうしても払いたくないと訴えるある先輩芸人のご祝儀代を大悟が査定する。

 

番組情報

『大悟の芸人領収書』
日本テレビ系
毎週月曜 午後11時59分~深夜0時29分

番組HP:https://www.ntv.co.jp/geininryousyusyo/
公式X:https://twitter.com/geininryosyusyo/

(c)日本テレビ

リーガルリリー まるでダンジョンを探索するゲームのような「キラキラの灰」MVを公開!TVアニメ『ダンジョン飯』ED主題歌

リーガルリリーが、新曲「キラキラの灰」のミュージックビデオをYouTubeに公開した。

リーガルリリー「キラキラの灰」MVサムネイル

 

「キラキラの灰」はTVアニメ『ダンジョン飯』の第2シーズンED主題歌として、4月4日(木)に配信リリースされた。ストーリーとリンクした歌詞や、切なくもキャッチーなメロディが、アニメの初回放送とともに大きな話題を呼び、Spotify急上昇チャートにもランクインしている。

 

本日公開となったMVでは、謎の空間に閉じ込められた少年と突然踊りだす正体不明の老人が登場し、まるでダンジョンを探索するゲームのように、扉を開けて次の部屋へ横スクロールで進んでいくという映像作品になっている。他にもメンバーの登場シーンや、不思議な仕掛けがいくつも散りばめられており、目が離せない仕上がりだ。

 

また「キラキラの灰」は、アニメ描き下ろしイラスト仕様のCDとしても5月8日(水)にリリース予定。そして今夜22時30分からは、TVアニメ『ダンジョン飯』第2シーズンの第2話も放送となる。

 

リーガルリリー「キラキラの灰」Music Video

リリース情報

New Single『キラキラの灰』

2024年5月8日(水)発売

 

【期間生産限定盤(CD)】KSCL-3510/1,200円+税

描き下ろしイラストジャケット / デジパック仕様

 

CD予約購入:https://kmu.lnk.to/YHEGb8

「キラキラの灰」先行配信中:https://kmu.lnk.to/TwinklingAsh

 

ライブ情報

「リーガルリリー 10th Anniversary TOUR 2024」

2024年7月5日(金)Zepp DiverCity (TOKYO) 〜海の日〜 ※対バン有

2024年7月20日(土)GORILLA HALL OSAKA

2024年7月21日(日)名古屋BOTTOM LINE

2024年8月31日(土)高松DIME

2024年9月7日(土)札幌cube garden

2024年9月14日(土)広島CLUB QUATTRO

2024年9月15日(日)福岡DRUM Be-1

2024年9月21日(土)仙台darwin

2024年9月22日(日)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE

2024年9月28日(土)金沢AZ

2024年9月29日(日)京都磔磔

 

WEB

TVアニメ『ダンジョン飯』公式HP:https://delicious-in-dungeon.com/

リーガルリリー公式HP:http://www.office-augusta.com/regallily

リーガルリリー公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCej2kGRhpa5CUdOcQe5G8ZA

リーガルリリー公式X:https://twitter.com/regal__lily

リーガルリリー公式Instagram:https://www.instagram.com/regallily_official

リーガルリリー公式TikTok:https://www.tiktok.com/@regallily_official

濱田龍臣×沢口愛華W主演の青春ラブ“エロ”コメディ『サバエとヤッたら終わる』TOKYO MXで8月スタート【コメントあり】

濱田龍臣と沢口愛華がW主演を務めるドラマ『サバエとヤッたら終わる』がTOKYO MXで8月より放送されることが決定した。

(左から)濱田龍臣、沢口愛華

 

原作は、新潮社のWEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の早坂啓吾による大人気オリジナルコミック。大学生の宇治と鯖江は、仲のいいサークル友達。宇治は同じサークルの人気者で鯖江の親友でもある桜井に好意を抱いているが、あまり話しかけられないでいた。居酒屋で、カラオケで、学食でと鯖江に恋愛相談をする宇治だが、巨乳と下ネタに惑わされ、鯖江を女と意識してしまい、いい雰囲気になってしまうことも多く、ドキドキする。友情を取るか性欲を取るか…理性ギリギリキャンパスライフが開幕する。

 

主人公・宇治を演じるのは、TOKYO MXのドラマに初出演となる濱田龍臣。23歳の濱田が同世代の男子大学生の心情をリアルに演じる。

 

もう1人の主人公・鯖江レイカ役には、地上波連続ドラマ初主演となる“令和のグラビアクイーン”沢口愛華が決定。グラビアでは見られない沢口の新たな一面に注目だ。

 

<宇治役・濱田龍臣 コメント>

宇治役を演じさせていただきます、濱田龍臣です!

 

原作が短編で物語がとてもスムーズに進んでいくので、その原作を実写としてドラマ化した時に、原作のテンポ感や笑いどころになる部分を損なわずに、宇治の理性と欲との葛藤やかわいらしさ、面白さ、そして「宇治って良い奴だなぁ」と視聴者の皆様に感じていただけるよう、精いっぱい励みたいと思います!

 

<鯖江レイカ(さばえ・れいか)役・沢口愛華 コメント>

まさか私が連続ドラマの主演をできる日が来るとは…というのが、初めてお話をいただいた時の感想でした。

 

「サバエとヤッたら終わる」というタイトルはインパクトが強くて、表紙からもう既にクスクス笑ってしまって、自分がサバエをやることを忘れて、いただいた3巻を読み切ってしまい、続きも気になって4巻以降をすぐに購入してしまいました。

 

どんどん読み進めてしまえる感覚をドラマにも落とし込めたらと思いつつ、また私もその空間にいられる楽しさを感じながら演じていけたらと思っています。

 

<原作者・早坂啓吾 コメント>

まさか自分の漫画をドラマ化していただけることになる日が来るとは夢にも思いませんでした。

 

役者の方々がどんなふうにセリフや動きを表現していただけるのか、監督、スタッフの方々がどんな映像にしていただけるのかめちゃくちゃ楽しみにしています。

 

何より応援していただいている読者の皆さんに感謝しかないです!

 

番組情報

『サバエとヤッたら終わる』

TOKYO MX

2024年8月放送開始

 

出演:濱田龍臣、沢口愛華 ほか

監督:UBUNA(ドラマ作品初監督)

脚本:小林哲也(ヨーロッパ企画)

 

民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料見逃し配信

 

公式X:https://x.com/sabae_drama_(@sabae_drama_)

公式Instagram:https://www.instagram.com/sabae_drama_(@sabae_drama_)

 

©ヤッたら終わる委員会 ©早坂啓吾/新潮社

内村光良、中村倫也、濱家隆一×生田絵梨花らが出演 NHK「2024 君の声が聴きたい」プロジェクト、5・1より6日間にわたって展開

5月1日(水)~6日(月)の6日間にわたってNHKが展開する「2024 君の声が聴きたい」プロジェクトの主な放送ラインナップが解禁された。

「2024 君の声が聴きたい」©NHK

 

NHKが2022年度から展開している、子どもや若者の幸せについて考えるプロジェクト「君の声が聴きたい」。きっかけは、2020年のユニセフの調査で、日本の子ども・若者の「精神的幸福度」が先進38か国中37位だったこと。また今年日本財団が行った「18歳意識調査」でも、ほかの国に比べて将来に希望や夢を持っている若者の割合が少ないなど、気になるデータも発表されている。

 

さらに、コロナ禍も重なった今、若い世代の願いや不安を大人が受け止め、必要な施策を講じることが必要なのではないかと考え、これまでに約2万人の声に耳を傾けてきた。「2024 君の声が聴きたい」 では、5月1日(水)~6日(月)の6日間にわたってNHK総合、Eテレ、NHK FMの各放送波の特性を生かしながら、若者たちのリアルな声に耳を傾けるキャンペーンを展開。

 

本格的なスタートは5月1日(水)放送の『あさイチ』から。親子を見つめ直すためのキーワードとして「アタッチメント」(愛着)をとりあげる。3日(金)の午後9時30分からは『LIFE!春 君の声が聴きたいSP』を放送。キャンペーンのプロジェクトメンバーである内村光良を中心に、子どもたちの声にコントで応える特別企画など、拡大版で届けていく。

 

4日(土)は「君の声が聴きたい SPECIAL DAY」として終日各放送波でさまざまな特集を企画。NHK総合では「親子を見つめ直す」、Eテレでは「性・ジェンダー」をテーマに終日、特別編成を実施する。NHK FMでは『君声ラジオ』というタイトルで、日中から夜にかけて3部構成で若者のリアルな声に耳を傾ける特集番組を編成。また『君声ラジオ』では、NHK MUSICのYouTubeチャンネルで独自コンテンツを配信し、若者へのタッチポイントを増やすことを目指す。

 

さらに、4日(土)の夜は『君の声が聴きたい presents ライブ・エール 2024』を放送。毎年夏に放送してきた大型音楽番組『ライブ・エール』と「君の声が聴きたい」が融合し、より一層スケールアップした形でお届け。また、『ライブ・エール 2024』では今年1月の能登半島地震で被災した地域の高校生たちを取材し、復興に向け少しずつ歩み始めた地域の若者たちに歌でエールを送る。

 

内村のコメント、プロジェクトメンバーの出演番組情報、プロジェクトの主な番組は以下を参照。

 

内村光良 コメント

今、電車やバスに乗ると ほとんどの人がスマホを見ています。

 

ニュースや動画を観たり、ゲームをしたり…。

 

私が若い頃はほとんどがスポーツ新聞か文庫本でした。

 

情景は大きく変わりました。

 

ネットの情報が蔓延しているこの時代。

 

今の若い人たちはどう感じ取っているのか知りたいです。

 

何に悩み 何に希望を見出しているのか。

 

皆さんの声が聴きたいです。

 

「君の声が聴きたい」。今年もどうぞよろしくお願いします。

 

プロジェクトメンバー/主な出演番組

中村倫也

『NHKスペシャル』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

内村光良

『ライブ・エール2024』

『LIFE!』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

濱家隆一×生田絵梨花

『君声ラジオ』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

サーヤ

『はなしちゃお!』

『NHKスペシャル』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

ロバートキャンベル

『虹クロ』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

桑子真帆アナウンサー

『ライブ・エール2024』

『クローズアップ現代』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

鈴木菜穂子アナウンサー

『NHKスペシャル』

『あさイチ』

『君の声が聴きたいSP オープニング』など

 

プロジェクトの主な番組

『君の声が聴きたい2024~SPオープニング~』

NHK総合

2024年5月4日(土)午後6時05分~

 

プロジェクトメンバーが全員出演。NHK総合、Eテレ、NHK FMで展開する2024年の「君の声が聴きたい」プロジェクトの大型特別編成の全体像を紹介する。

 

君の声が聴きたい presents『ライブ・エール 2024』

NHK総合/BSP4K/BS8K

2024年5月4日(土)午後7時30分~

 

内村光良が司会を務め、歌で日本中にエールを届けてきた音楽特番『ライブ・エール』が、「君の声が聴きたい」と連動して生放送。若い世代の声に寄り添う企画コーナーや、1月に起きた能登半島地震の被災地に歌でエールを届ける。

 

司会:内村光良、桑子真帆アナウンサー

出演者:石川さゆり、Awich、大泉洋、Omoinotake、Creepy Nuts、郷ひろみ、鈴木雅之、TUBE、BE:FIRST、一青窈、松平健、ME:I、森山直太朗 (50音順) ほか

 

特集ドラマ『むこう岸』

NHK総合

2024年5月6日(月・休)午後9時30分〜

 

有名私立中学を落ちこぼれた少年が転校先で出会ったのは、病気の母親と幼い妹を抱えて暮らすヤングケアラーの少女。将来に希望が持てず看護師の夢もあきらめている少女を見かねて、少年は「生活保護手帳」を手にする。難解な内容を苦労して読み解き、ついに見つけた起死回生の一手とは。出会うはずのなかった2人は未来を取り戻すことができるのか。「日本児童文学者協会賞」などに輝く小説「むこう岸」をドラマ化。

 

『自分らしく、Eテレ。〜性・ジェンダーを考える日〜』

Eテレ

2024年5月4日(土)終日

 

5月4日(土)、Eテレでは「自分らしく、Eテレ。〜性・ジェンダーを考える日〜」をキャッチコピーとして、朝から深夜まで特別編成で送る。第1部(午前10時~11時30分)は、親子で楽しみながら一緒に学べる、幼児こども番組をセレクト。第2部(午後2時~5時)は、自分の性のあり方に揺らぐ10代と親世代に向け『虹クロ』などを放送。第3部(午後8時~9時30分)は、性にまつわるさまざまなテーマを、学問を切り口に考える『はなしちゃお!』特番。第4部(深夜1時~3時)は、性について基礎から学ぶ、性教育の特別授業を放送。心を守り、体を守り、自分らしく生きていけるようになる。そんな「性・ジェンダー」のあり方とは。

 

『君声ラジオ』

NHK FM

2024年5月4日(土)午後0時15分~9時

 

5月4日(土)の午後0時15分~9時まで3部構成で、1日かけて若者の声に耳を傾けるFMの特集番組『君声ラジオ』。第1部と第3部は『Venue101』の濱家隆一と生田絵梨花が司会を務め、今をときめく人気アーティストやアスリートなどのゲストと共に、リアルタイムに送られてくる若者の悩みや声を紹介する。第2部は『みんなでひきこもりラジオ』を担当している栗原望アナウンサーが進行を務める特集企画。不登校やいじめに悩む子供たちの声に寄り添う。

 

WEB

「君の声が聴きたい」HP:https://www.nhk.or.jp/campaign/koe/kodomo/

「君の声が聴きたい」X:@nhk_kimikoe

 

©NHK

高橋一生主演『6秒間の軌跡』×『ブラック・ジャック』パロディ画像が登場 セット内にも原作本や人気キャラが…

高橋一生が主演を務め、橋爪功らが共演するドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~)が、4月13日(土)にスタート。そんな本作の公式Xに、高橋と橋爪が共演する、6月30日(日)放送のドラマ『ブラック・ジャック』(テレビ朝日系 午後9時~)のパロディ画像が投稿された。

『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』公式Xより ©テレビ朝日

 

ドラマから映画、舞台と引っ張りだこの実力、人気を兼ね備えた俊英・高橋一生。俳優生活60年を超えるベテランで、日本俳優界を代表する名優・橋爪功。互いにリスペクトを送り合う彼らが抱いていた、2人で一緒にドラマをやりたいという熱き思いが、ついに実現した形となった2023年放送の土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』。

 

お互いに役者として尊敬の念を抱いている2人の関係性に、本田翼が参戦し、女優としての存在感をより開花。3人での芝居の化学反応が、新感覚ファンタジーホームコメディドラマとして昇華され、大団円を迎えたことも記憶に新しい本作が、『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』として帰ってくる。

 

そんな本作の公式Xが、6月30日(日)に放送されるドラマ『ブラック・ジャック』情報解禁時のビジュアルを使用したパロディ画像を投稿。本作同様に高橋、橋爪が『ブラック・ジャック』にも出演することから、このパロディが実現したという。

 

さらに、『6秒間の軌跡』のセット内には『ブラック・ジャック』の原作本や人気キャラクター・ヒョウタンツギが置かれているといい、ドラマ本編を楽しみつつ『ブラック・ジャック』のネタ探しをしても楽しめるだろう。

 

番組情報

土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』

テレビ朝日系

2024年4月13日(土)スタート 初回1時間SP 午後11時~

毎週土曜 午後11時30分~深夜0時

 

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/6byoukannokiseki_2/

 

テレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』

テレビ朝日系

2024年6月30日(日)午後9時~

 

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/bj/

白濱美兎、ビキニ姿で色白ふんわり美バスト披露【独占カット】

白濱美兎が、4月9日(火)発売のアイドル誌「BOMB」5月号のグラビアに登場した。

 

この春から高校3年生になった白濱美兎。制服姿ではしゃぎ、すっぴんの素顔を魅せる。健康的でハツラツとしたビキニ姿も、青春感いっぱい。美少女の“今の瞬間”を切り取っている。

 

通常版の表紙を飾るのは天羽希純(#2i2)

ボム初登場にして初表紙を飾る天羽希純(#2i2)が、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビアを披露。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランダにテントを張ってリアルに焼き肉。花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、こぼれんばかりのバスト&バスタブでの入浴シーンを。インパクト十分の黒の水着でグッとセクシーなカットも。

 

通常版の裏表紙は須田亜香里

よゐこ・有野晋哉の『棚からボム餅』連載300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビアを撮影。被写体として登場したのは須田亜香里。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田の奇跡のプロポーションは必見だ。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は本間日陽(NGT48)

4月13日(土)のコンサートでNGT48を卒業する本間日陽がアイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。

 

限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)

NGT48の3期生・北村優羽の初々しいビキニグラビア。かわいい赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着とフレッシュさいっぱいのビキニグラビアに。

 

【通常版】
表紙:天羽希純(#2i2)
裏表紙:須田亜香里

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
天羽希純(#2i2)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
裏表紙:北村優羽(NGT48)

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本間日陽(NGT48)

<そのほかのラインナップ>
●19歳になり、大学生活満喫中だという天野ききがボム久しぶりの水着グラビア。少し大人っぽくなった表情と変わらない愛嬌、こんな彼女がいたら絶対に楽しいはず…という妄想グラビアに。

●昨年末に発売した写真集「Good to see Moon」も絶好調の豊田ルナ。オール未公開カットの全てが水着&ランジェリーの電子版写真集「side-B:Good to see Moon」の発売を記念して蔵出しスペシャルカットグラビアを。

●春の卒業コンサートSPと題して、3月に卒業コンサートを開催した柏木由紀と田中美久のライブレポート。

●そのほか、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良などインタビューも充実。

<掲載タレント>
天羽希純(#2i2)
本間日陽(NGT48)
北村優羽(NGT48)
天野きき
白濱美兎
豊田ルナ
須田亜香里×有野晋哉(よゐこ)
木下彩音
吉柳咲良
幸澤沙良
近藤結良

「ボム5月号」
特別定価:本体1,182円+税(税込:1,300円)
発売日:2024年4月9日(火)
判型:AB判 電子版:なし
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<限定版>
TSUTAYA:https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/4910080020545/

天野きき、チューブトップビキニ姿で妄想グラビア【独占カット】

天野ききが、4月9日(火)発売のアイドル誌「BOMB」5月号のグラビアに登場した。

 

19歳になり、大学生活満喫中だという天野ききがボム久しぶりの水着グラビア。少し大人っぽくなった表情と変わらない愛嬌、こんな彼女がいたら絶対に楽しいはず…という妄想グラビアに。

 

通常版の表紙を飾るのは天羽希純(#2i2)

ボム初登場にして初表紙を飾る天羽希純(#2i2)が、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビアを披露。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランダにテントを張ってリアルに焼き肉。花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、こぼれんばかりのバスト&バスタブでの入浴シーンを。インパクト十分の黒の水着でグッとセクシーなカットも。

 

通常版の裏表紙は須田亜香里

よゐこ・有野晋哉の『棚からボム餅』連載300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビアを撮影。被写体として登場したのは須田亜香里。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田の奇跡のプロポーションは必見だ。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は本間日陽(NGT48)

4月13日(土)のコンサートでNGT48を卒業する本間日陽がアイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。

 

限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)

NGT48の3期生・北村優羽の初々しいビキニグラビア。かわいい赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着とフレッシュさいっぱいのビキニグラビアに。

 

【通常版】
表紙:天羽希純(#2i2)
裏表紙:須田亜香里

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
天羽希純(#2i2)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
裏表紙:北村優羽(NGT48)

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本間日陽(NGT48)

<そのほかのラインナップ>
●この春から高校3年生になった白濱美兎。制服姿ではしゃぎ、すっぴんの素顔を魅せる。健康的でハツラツとしたビキニ姿も、青春感いっぱい。美少女の“今の瞬間”を切り取っている。

●昨年末に発売した写真集「Good to see Moon」も絶好調の豊田ルナ。オール未公開カットの全てが水着&ランジェリーの電子版写真集「side-B:Good to see Moon」の発売を記念して蔵出しスペシャルカットグラビアを。

●春の卒業コンサートSPと題して、3月に卒業コンサートを開催した柏木由紀と田中美久のライブレポート。

●そのほか、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良などインタビューも充実。

<掲載タレント>
天羽希純(#2i2)
本間日陽(NGT48)
北村優羽(NGT48)
天野きき
白濱美兎
豊田ルナ
須田亜香里×有野晋哉(よゐこ)
木下彩音
吉柳咲良
幸澤沙良
近藤結良

「ボム5月号」
特別定価:本体1,182円+税(税込:1,300円)
発売日:2024年4月9日(火)
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NGT48・北村優羽、純白チューブトップ水着でフレッシュ美ボディ披露

NGT48の北村優羽が、4月9日(火)発売のアイドル誌「BOMB」5月号TSUTAYAほか店舗限定版の裏表紙&グラビアに登場した。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)

NGT48の3期生・北村優羽の初々しいビキニグラビア。かわいい赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着とフレッシュさいっぱいのビキニグラビアに。

 

限定版の表紙は本間日陽(NGT48)

4月13日(土)のコンサートでNGT48を卒業する本間日陽がアイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。

 

通常版の表紙を飾るのは天羽希純(#2i2)

ボム初登場にして初表紙を飾る天羽希純(#2i2)が、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビアを披露。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランダにテントを張ってリアルに焼き肉。花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、こぼれんばかりのバスト&バスタブでの入浴シーンを。インパクト十分の黒の水着でグッとセクシーなカットも。

 

通常版の裏表紙は須田亜香里

よゐこ・有野晋哉の『棚からボム餅』連載300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビアを撮影。被写体として登場したのは須田亜香里。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田の奇跡のプロポーションは必見だ。

 

【通常版】
表紙:天羽希純(#2i2)
裏表紙:須田亜香里

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
天羽希純(#2i2)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
裏表紙:北村優羽(NGT48)

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本間日陽(NGT48)

<そのほかのラインナップ>
●19歳になり、大学生活満喫中だという天野ききがボム久しぶりの水着グラビア。少し大人っぽくなった表情と変わらない愛嬌、こんな彼女がいたら絶対に楽しいはず…という妄想グラビアに。

●この春から高校3年生になった白濱美兎。制服姿ではしゃぎ、すっぴんの素顔を魅せる。健康的でハツラツとしたビキニ姿も、青春感いっぱい。美少女の“今の瞬間”を切り取っている。

●昨年末に発売した写真集「Good to see Moon」も絶好調の豊田ルナ。オール未公開カットの全てが水着&ランジェリーの電子版写真集「side-B:Good to see Moon」の発売を記念して蔵出しスペシャルカットグラビアを。

●春の卒業コンサートSPと題して、3月に卒業コンサートを開催した柏木由紀と田中美久のライブレポート。

●そのほか、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良などインタビューも充実。

<掲載タレント>
天羽希純(#2i2)
本間日陽(NGT48)
北村優羽(NGT48)
天野きき
白濱美兎
豊田ルナ
須田亜香里×有野晋哉(よゐこ)
木下彩音
吉柳咲良
幸澤沙良
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特別定価:本体1,182円+税(税込:1,300円)
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NGT48・本間日陽、アイドル人生を締めくくるビキニショットで晴れやか笑顔【独占カット】

NGT48の本間日陽が、4月9日(火)発売のアイドル誌「BOMB」5月号TSUTAYAほか店舗限定版の表紙&グラビアに登場した。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は本間日陽(NGT48)

4月13日(土)のコンサートでNGT48を卒業する本間日陽がアイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。

 

限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)

NGT48の3期生・北村優羽の初々しいビキニグラビア。かわいい赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着とフレッシュさいっぱいのビキニグラビアに。

 

通常版の表紙を飾るのは天羽希純(#2i2)

ボム初登場にして初表紙を飾る天羽希純(#2i2)が、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビアを披露。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランダにテントを張ってリアルに焼き肉。花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、こぼれんばかりのバスト&バスタブでの入浴シーンを。インパクト十分の黒の水着でグッとセクシーなカットも。

 

通常版の裏表紙は須田亜香里

よゐこ・有野晋哉の『棚からボム餅』連載300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビアを撮影。被写体として登場したのは須田亜香里。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田の奇跡のプロポーションは必見だ。

 

【通常版】
表紙:天羽希純(#2i2)
裏表紙:須田亜香里

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
天羽希純(#2i2)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
裏表紙:北村優羽(NGT48)

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本間日陽(NGT48)

<そのほかのラインナップ>
●19歳になり、大学生活満喫中だという天野ききがボム久しぶりの水着グラビア。少し大人っぽくなった表情と変わらない愛嬌、こんな彼女がいたら絶対に楽しいはず…という妄想グラビアに。

●この春から高校3年生になった白濱美兎。制服姿ではしゃぎ、すっぴんの素顔を魅せる。健康的でハツラツとしたビキニ姿も、青春感いっぱい。美少女の“今の瞬間”を切り取っている。

●昨年末に発売した写真集「Good to see Moon」も絶好調の豊田ルナ。オール未公開カットの全てが水着&ランジェリーの電子版写真集「side-B:Good to see Moon」の発売を記念して蔵出しスペシャルカットグラビアを。

●春の卒業コンサートSPと題して、3月に卒業コンサートを開催した柏木由紀と田中美久のライブレポート。

●そのほか、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良などインタビューも充実。

<掲載タレント>
天羽希純(#2i2)
本間日陽(NGT48)
北村優羽(NGT48)
天野きき
白濱美兎
豊田ルナ
須田亜香里×有野晋哉(よゐこ)
木下彩音
吉柳咲良
幸澤沙良
近藤結良

「ボム5月号」
特別定価:本体1,182円+税(税込:1,300円)
発売日:2024年4月9日(火)
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須田亜香里がよゐこ有野晋哉の「BOMB」連載300回ご褒美グラビアで深紅のランジェリー姿を披露

須田亜香里が、4月9日(火)発売のアイドル誌「BOMB」5月号通常版の裏表紙&グラビアに登場した。

 

通常版の裏表紙は須田亜香里

よゐこ・有野晋哉の『棚からボム餅』連載300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビアを撮影。被写体として登場したのは須田亜香里。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田の奇跡のプロポーションは必見だ。

 

通常版の表紙を飾るのは天羽希純(#2i2)

ボム初登場にして初表紙を飾る天羽希純(#2i2)が、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビアを披露。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランダにテントを張ってリアルに焼き肉。花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、こぼれんばかりのバスト&バスタブでの入浴シーンを。インパクト十分の黒の水着でグッとセクシーなカットも。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は本間日陽(NGT48)

4月13日(土)のコンサートでNGT48を卒業する本間日陽がアイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。

 

限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)

NGT48の3期生・北村優羽の初々しいビキニグラビア。かわいい赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着とフレッシュさいっぱいのビキニグラビアに。

 

【通常版】
表紙:天羽希純(#2i2)
裏表紙:須田亜香里

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
天羽希純(#2i2)

【TSUTAYAほか店舗限定版】
表紙:本間日陽(NGT48)
裏表紙:北村優羽(NGT48)

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本間日陽(NGT48)

<そのほかのラインナップ>
●19歳になり、大学生活満喫中だという天野ききがボム久しぶりの水着グラビア。少し大人っぽくなった表情と変わらない愛嬌、こんな彼女がいたら絶対に楽しいはず…という妄想グラビアに。

●この春から高校3年生になった白濱美兎。制服姿ではしゃぎ、すっぴんの素顔を魅せる。健康的でハツラツとしたビキニ姿も、青春感いっぱい。美少女の“今の瞬間”を切り取っている。

●昨年末に発売した写真集「Good to see Moon」も絶好調の豊田ルナ。オール未公開カットの全てが水着&ランジェリーの電子版写真集「side-B:Good to see Moon」の発売を記念して蔵出しスペシャルカットグラビアを。

●春の卒業コンサートSPと題して、3月に卒業コンサートを開催した柏木由紀と田中美久のライブレポート。

●そのほか、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良などインタビューも充実。

<掲載タレント>
天羽希純(#2i2)
本間日陽(NGT48)
北村優羽(NGT48)
天野きき
白濱美兎
豊田ルナ
須田亜香里×有野晋哉(よゐこ)
木下彩音
吉柳咲良
幸澤沙良
近藤結良

「ボム5月号」
特別定価:本体1,182円+税(税込:1,300円)
発売日:2024年4月9日(火)
判型:AB判 電子版:なし
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#2i2・天羽希純が「BOMB」初登場で初表紙!ライトブルーの紐ビキニ姿で美バスト披露【独占カット】

#2i2の天羽希純が、4月9日(火)発売のアイドル誌「BOMB」5月号通常版の表紙&巻頭グラビアに登場した。

 

通常版の表紙を飾るのは天羽希純(#2i2)

ボム初登場にして初表紙を飾る天羽希純(#2i2)が、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビアを披露。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランダにテントを張ってリアルに焼き肉。花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、こぼれんばかりのバスト&バスタブでの入浴シーンを。インパクト十分の黒の水着でグッとセクシーなカットも。

 

通常版の裏表紙は須田亜香里

よゐこ・有野晋哉の『棚からボム餅』連載300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビアを撮影。被写体として登場したのは須田亜香里。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田の奇跡のプロポーションは必見だ。

 

TSUTAYAほか店舗限定版の表紙は本間日陽(NGT48)

4月13日(土)のコンサートでNGT48を卒業する本間日陽がアイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。

 

限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)

NGT48の3期生・北村優羽の初々しいビキニグラビア。かわいい赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着とフレッシュさいっぱいのビキニグラビアに。

 

【通常版】
表紙:天羽希純(#2i2)
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裏表紙:北村優羽(NGT48)

<別冊付録>
1)両面超BIGポスター(743mm×526mm)
本間日陽(NGT48)

<そのほかのラインナップ>
●19歳になり、大学生活満喫中だという天野ききがボム久しぶりの水着グラビア。少し大人っぽくなった表情と変わらない愛嬌、こんな彼女がいたら絶対に楽しいはず…という妄想グラビアに。

●この春から高校3年生になった白濱美兎。制服姿ではしゃぎ、すっぴんの素顔を魅せる。健康的でハツラツとしたビキニ姿も、青春感いっぱい。美少女の“今の瞬間”を切り取っている。

●昨年末に発売した写真集「Good to see Moon」も絶好調の豊田ルナ。オール未公開カットの全てが水着&ランジェリーの電子版写真集「side-B:Good to see Moon」の発売を記念して蔵出しスペシャルカットグラビアを。

●春の卒業コンサートSPと題して、3月に卒業コンサートを開催した柏木由紀と田中美久のライブレポート。

●そのほか、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良などインタビューも充実。

<掲載タレント>
天羽希純(#2i2)
本間日陽(NGT48)
北村優羽(NGT48)
天野きき
白濱美兎
豊田ルナ
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発売日:2024年4月9日(火)
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ウエディングドレス姿の松本まりかの右手にピンクの手錠がかけられ…『ミス・ターゲット』メインビジュアル公開 登場人物相関図も到着

松本まりかが主演を務める、4月21日(日)スタートのドラマ『ミス・ターゲット』(ABCテレビ・テレビ朝日系 毎週日曜 午後10時~)より、メインビジュアルと登場人物相関図が到着した。

 

本作は、松本まりか扮する結婚詐欺師・朝倉すみれが本気の婚活を始め、それを機に巻き起こるジレンマだらけのラブストーリー。だましたりだまされたり、追ったり追われたり、うその恋と真実の愛がコミカルにもスリリングにも絡まり合っていくさまを、政池洋佑による書き下ろし脚本で描く。

 

このたび、メインビジュアルが完成。ウエディングドレス姿の松本をパウダーピンクの背景色が優しく包み込む、ハッピーでポジティブな“恋”を連想させる仕上がりだが、実は一筋縄ではいかないドラマの展開を暗示するさまざまな意味が隠されている。そこで、同時に解禁されたレギュラーキャラクター&キャスト続報と合わせて、メインビジュアルの鑑賞ポイントを紹介。

 

百戦錬磨の結婚詐欺師のすみれが本気の婚活を始め、ちぐはぐな出会いと別れを繰り返しながらもやがて本当の恋を知り、少しずつ変化を遂げていくさまを温かな視線で描いていく本作。

 

そんなドラマを象徴するメインビジュアルで、まず注目してほしいのは、すみれに扮する松本の表情。口元にわずかに笑みを浮かべつつ、瞳は何か思うところがあるような…、一点の曇りなく晴れの日を迎えた花嫁とは違う様子が見て取れる。

 

すみれの周りに配されたのは、彼女を取り巻く個性豊かな主要キャラクターたち。写真のフレームには照準がモチーフとして使用され、誰もが何かのターゲットになり得る、そんな雰囲気が漂う。

 

何より気になるのが、すみれの右手にかけられたピンクの手錠。事情はあるものの、結婚詐欺という言い逃れのできない過去を持つすみれ。彼女が本当の恋に目覚めた時、果たして純白のウエディングドレスを身にまとうことが許されるのか。

『ミス・ターゲット』(c)ABCテレビ

 

また、本作に登場する個性豊かな主要キャラクターたちがイラストになって登場。それぞれのキャラクターの特徴を捉えたポップなイラストは、イラストレーター・木村耕太郎によるもの。さらに、本日から本格稼働する公式サイトでは相関図も公開されている。

 

本編の映像を使用したティザーPRも配信中。すみれの「婚活する!」宣言から始まり、宗春(上杉柊平)との出会いの行方は…。そして、いつもすみれのそばですみれを支えてくれる弥生(筒井真理子)と萌(鈴木愛理)。宗春をほどよい距離感で支える父・竜太郎(沢村一樹)、長年の友人・謙(川西賢志郎)。さらにスパイスとなる轟(八嶋智人)も絡み合い…。

 

すみれと宗春の「これって運命の恋!?」にさらなる彩りを添えるキャラクターたち。いったいどんな展開が待っているのか。

 

相関図

『ミス・ターゲット』(c)ABCテレビ

 

PR動画

 

番組情報

『ミス・ターゲット』
ABCテレビ・テレビ朝日系
2024年4月21日(日)スタート
毎週日曜 午後10時~
※放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信

出演:松本まりか、上杉柊平、鈴木愛理、川西賢志郎/八嶋智人/筒井真理子、沢村一樹
脚本:政池洋佑
音楽:富貴晴美
プロデューサー:山崎宏太、南雄大(ABCテレビ)
山本喜彦、神通勉、小路美智子(MMJ)
演出:植田尚、日暮謙、近藤幸子
制作協力:MMJ
制作著作:ABCテレビ

ティザーPR:https://youtu.be/baqQSEH6_lw
公式HP:https://www.asahi.co.jp/misstarget/
公式X(旧Twitter):@misstarget_abc
公式Instagram:@misstarget_abc
公式LINEアカウント:@abc_drama

(c)ABCテレビ

声優・井口裕香 最新写真集の注目ポイントは「やっぱりお尻ですね!」発売記念イベントで見どころをアピール

声優・井口裕香の写真集「MORE MORE MORE」(KADOKAWA)が、4月3日(水)に発売。その発売記念イベントが4月6日(土)に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて行われ、井口裕香が本書の見どころを語った。

 

本書は、『とある魔術の禁書目録』シリーズのインデックス役や、『〈物語〉』シリーズの阿良々木月火役をはじめ、さまざまなアニメ作品などで活躍する、声優・井口裕香の最新写真集。声優デビュー20年を経て、今だからこそ表現できる大人の魅力を凝縮した一冊となっており、この写真集に向けて鍛え上げた美ボディを水着やランジェリー姿で披露している。

井口裕香 写真集「MORE MORE MORE」発売記念イベント

 

写真集発売の心境を問われた井口は「去年撮影して、まだまだ発売は先だと思っていたんですが、あっという間にこの日が来て、皆さんからの感想もいただけて、感無量な気持ちでいっぱいです」としみじみ。

 

撮影については「昨年の12月上旬に、沖縄で撮影させていただきました」と説明し、「撮影が決まってからの3か月で体重も10キロ落として、パーソナルトレーニングも2か所に行ってお尻を育てたり、女性らしい体のラインを作ったりすることにすごくこだわったので、体作りの過程はとても思い出に残っています」と口にした。

 

お気に入りの写真は、赤の衣装から黒のランジェリーが透けた一枚。「撮影初日の一番最初の衣装だったんです。『ここから撮影が始まる』という気合いや『頑張るぞ』という思いも含めて、すごく印象に残っている」と話し、「12年前の写真集だったら絶対着ることのなかった、今だから着れる大人な衣装・メイク・シチュエーションで撮っていただけたのがすごくお気に入り」と前回の写真集からの変化を実感していた。

 

特に注目してほしいポイントを尋ねられると、「やっぱりお尻ですね!」と断言。「いわゆるちっちゃくてかわいらしいお尻じゃなくって、海外の女優さんたちみたいな大きくてプリッとしているボリューミーなお尻を目指してトレーニングしたので、丸みのあるお尻はぜひ注目していただきたい」と呼びかけた。

 

さらに井口は、本作に向けたトレーニングの過程を「同業の方からすごく驚かれました」と振り返る。「例えば男性からは『俺よりも重い重量を上げてるな』みたいな。トレーニングの過程をちょっとSNSに上げたりしていたので、『いったい何キロを上げているんだ』と現場で話題になったり、女性声優さんからは『私も最近ダイエットしたいんだけど、どうやってやったの』とアドバイスを求めてもらったり。現場でも体作りのことはいっぱい声を掛けてもらいました」と報告。実際にどれくらいの重量を上げていたのかという質問には「ヒップスラストでは80キロいきました」と驚かせつつ、「でもまだまだ。もっとやる方もいると思うので」と謙虚に語った。

井口裕香 写真集「MORE MORE MORE」掲載カット(撮影/倉本侑磨)

 

本作でお尻のトレーニングにこだわった理由を聞かれた際には、「私が好きだからでしょうか(笑)」と笑う場面も。井口は「お尻って一番、努力すればするだけ結果が出せるというか。お胸とか二の腕とかは、癒せるとかふっくらさせるとか限界があるけど、お尻って鍛えれば鍛えるほど大きくなるし形もきれいになる。だから一番変化が出せるし、魅力的に女性が見えるのはお尻なんじゃないか、という思いにたどりついて、お尻を鍛えました」と熱弁していた。

 

最後には「35歳という年齢で、すごく挑戦的な、今までの私ではできなかったような写真集を作ることができて本当にうれしく思っています。頑張って体作りもしたので、男性だけじゃなくて女性の方にも、老若男女問わず、見て楽しんでいただけたらいいなと思います」とアピール。

 

「改めて新しい自分に出会えたし、『いくつからでも年齢は関係なく新しいことを始められるし、自分は変わっていけるんだ』とポジティブなマインドをいっぱい得られた」と明かすと、「ぜひ皆さんにとっても、新しいことにチャレンジしたり、運動を始めたりといった、何かのきっかけの一冊になったらいいなと思っています」とメッセージを贈った。

 

なお、「井口裕香 写真集 MORE MORE MORE」の重版記念イベントが、5月25日(土)名古屋・星野書店にて開催。参加方法などの詳細は、写真集のXアカウント(@yukaphotobook)などを参照。

 

書誌情報

井口裕香 写真集
「MORE MORE MORE」
2024年4月3日(水)発売

定価:3520円(税込)
発売:KADOKAWA
撮影:倉本侑磨
URL:https://lit.link/yukaphotobook
写真集 公式X(旧:Twitter):https://twitter.com/yukaphotobook

 

WEB

井口裕香 公式X(旧:Twitter):https://twitter.com/yukachiofficial
井口裕香 公式Instagram:https://www.instagram.com/ooo31_iguchiyuka_31ooo

櫻坂46武元唯衣が呂布カルマの“放送ギリギリ回答”に物申す!マユリカのコンビ仲に亀裂も『ロロロロ』

4月10日(水)放送の『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(読み:ろろろろ/日本テレビ系28局+TOS・UMK 30局ネット 毎週水曜 深夜0時29分~0時54分/TVer、Hulu、Locipo、FANYチャンネルでの配信あり)は、「呂布カルマの“放送ギリギリ回答”に武元唯衣(櫻坂46)が物申す!? ヒコロヒーはマイペースで…チーム分裂の危機!?」を送る。

『お笑い4コマパーティー ロロロロ』武元唯衣(c)中京テレビ

 

この番組は、4人1組で大喜利のお題に答えて1つの笑いを作る、前代未聞の“カルテット大喜利番組”。マユリカが中心となり、毎週変わるゲストと共にチームで大喜利を作り上げる。中京テレビ『お笑いマンガ道場』が終了してから30年、そのDNAを引き継いだ令和新スタイルの番組だ。

 

初回に引き続き、回答者ゲストは呂布カルマとヒコロヒー。判定員ゲストの武元唯衣(櫻坂46)が“4人の笑い”をジャッジする。

 

まずは大喜利ではなく連想ゲーム「ロロロロ コール&レスポンス」に挑戦。武元が出すお題「〆といえば?」「スギちゃんといえば?」など、お題から連想される4文字を全員で叫ぶ。4人は気持ちをそろえ、同じ答えを叫ぶことができるのか。異色のメンバー・呂布と以心伝心を試みるマユリカだが、阪本のまさかの回答に、幼なじみのコンビ仲に亀裂が走る。

『お笑い4コマパーティー ロロロロ』左から)中谷、武元唯衣(c)中京テレビ

 

続いてのお題は「くのいちアイドルの握手会を説明しロロロロ!」。忍者ならではの“握手会”の手順を1人ずつ即興で描いて、4コマで1つの流れを作る。

 

トップバッターの中谷が「まず、分身の術を使う」と1コマ目のイラストを披露。2コマ目のヒコロヒーには「おぉ!素晴らしい!」と歓声が上がる。ところが、続く呂布が見せた展開に中谷は「怖っ!」と戦慄し、ラストの阪本に至っては予想斜め上の回答を見せ…。武元が辛口判定でバッサリ。

 

さらに3つ目のお題「答えをレベルアップさせロロロロ!」。「“#立つレッサーパンダ”以上に話題になる、新たな動物園のアイドルをどんどん誕生させロロロロ!」として、前の回答者より“話題になりそう”なハッシュタグを作っていく。

 

ここでは武元も、櫻坂46らしいハッシュタグ&自作イラストを披露。よりチーム感を出すため、4人は「互いに褒め合う作戦」で挑むが…。ヒコロヒーのマイペースっぷり、呂布の“放送ギリギリの回答”でチーム分裂の危機に。

 

番組情報

『お笑い4コマパーティー ロロロロ』(読み:ろろろろ)
日本テレビ系/TOS・UMK
毎週水曜 深夜0時29分~0時54分

<配信>
TVer、Hulu、Locipo、FANYチャンネル

ホームページ:https://www.ctv.co.jp/rorororo
X&TikTok:@rorororo_ctv

(c)中京テレビ

 

野球好きアイドル・黒嵜菜々子が『すぽると!on TVer』⽔曜レギュラーに抜てき「⼤好きな野球を語ることはとっても幸せ」

⺠放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」では、初のデイリーライブ配信となるオリジナル番組『すぽると!on TVer』を3⽉28⽇(⽊)午後10時30分より放送開始。⽔曜⽇レギュラーにアイドルグループ・Peel the Appleの黒嵜菜々子が抜てきされた。

Peel the Apple・黒嵜菜々子

 

黒嵜菜々子は2003年5⽉16⽇⽣まれ、東京都出⾝。アイドルグループ・Peel the Appleのメンバーとして活躍している。⽗と兄の影響で、幼少期から野球ファンに。⾼校1年の時には強豪校で硬式野球部のマネージャーをしており、ウグイス嬢も担当。他校の野球球児に⽇本⼀告⽩されまくりJKとして話題を呼んだ。

 

2024年3⽉20⽇にはイースタン・リーグの試合で、始球式を担当。夢は東京ドームで始球式をすることだという。最近ではグラビアや「引越し侍」のCMで謎の美少⼥として話題沸騰中の彼女が、『すぽると!on TVer』⽔曜⽇レギュラーに抜てきされた。

 

4月3日(⽔)に初回配信を迎え、緊張しながらも持ち前の明るさと⼈懐っこさ、そして熱烈な野球ファンとして番組を盛り上げた黒嵜。番組内では野球ファン⽬線のコメントも炸裂させ、野球専⾨⽤語も交えながらスタジオや視聴者ファンたちを沸かせた。

 

そして、黒嵜の新コーナー「菜々⼦のイチオシ!」では、アンダー24 アスリートを紹介。黒嵜が注⽬する選⼿をウグイス嬢で紹介。場内アナウンス⾵のVTR振りは、本コーナーの名物にもなりそうな予感だ。

 

放送を終えて、黒嵜⾃⾝も「初回放送で緊張しましたが、スタッフの皆さんが優しくて、⾃分の⼤好きな野球を語ることはとっても幸せだなと改めて感じました。もっと詳しくなりたいと思ったし、これからも皆さんにスポーツの⾯⽩さを届けられるようになりたいです! まだまだ未熟なところはありますが、これからも楽しんで⾒ていただけたらうれしく思います! よろしくお願いいたします!」と意気込みを述べた。

 

番組情報

『すぽると!on TVer』

『すぽると!on TVer』
TVer
毎週月曜〜日曜 午後10時30分〜(配信時間:20分程度)
※⽣配信の翌⽇午後10時まで⾒逃し配信も実施

 

WEB

黒嵜菜々子X(旧Twitter):https://twitter.com/PtA_nanako
黒嵜菜々子Instagram:https://instagram.com/kurosaki0516
黒嵜菜々子TikTok:https://www.tiktok.com/@nanako.kurosaki

倉沢杏菜、主演・野間口徹と共に挑んだナオキ役は「誰もが本心では共感できる部分がある」『VRおじさんの初恋』

『VRおじさんの初恋』は“現実世界”と“バーチャル世界”という2つの世界を行き交いながら、さえない中年の独身男性・遠藤直樹(野間口徹)の初恋を描く新たな形のヒューマンドラマ。直樹は、自身の生きがいであるVRゲーム「トワイライト」の中では制服姿の少女・ナオキとして過ごしており、突如現れた美少女アバター・ホナミ(井桁弘恵)と心を通わせていく。

『VRおじさんの初恋』倉沢杏菜 ©NHK

 

今回は、そんなナオキを演じる新星・倉沢杏菜さんにインタビュー。野間口さん演じる直樹と同一人物とも言えるナオキの役どころや演じる上で意識していたこと、野間口さんや井桁さんとの共演エピソードや本作の魅力などを聞きました。倉沢さんの女優としての一面に迫る話題にも注目です。

 

◆今回、ナオキ役はオーディションで勝ち取ったとお伺いしました。オーディション時、手ごたえなどは感じられましたか?

オーディションは緊張のあまりほとんど放心状態で受けていたのですが、いま振り返るとあの時の“心ここにあらず”という感じがナオキの雰囲気と少し通じていたのかなと思っています。ナオキを演じられると決まってから、監督方からは「お芝居が繊細で良かった」と言っていただき、とてもうれしかったです。

 

◆まずタイトルから目を引く本作ですが、最初に台本を読んだ時の印象は?

タイトルだけ見ると非現実的といいますか、普段の私の生活とはだいぶ掛け離れた雰囲気の作品なのかなと思っていたのですが、いざ読んでみるととても人間らしくもどかしく、でも温かくて繊細で…。ナオキともこの作品とも丁寧に向き合い、作品の良さを届けられるように頑張らないと、とあらためて感じました。

 

◆ナオキという役をどのような人物だと捉えていますか?

ナオキは自分でも言っているのですが、ひねくれていて、いろいろなものから逃げていて、人生をも諦めてしまっているんです。でも、私から見ると本人さえ気づいてない優しさが根底にはあって、人間らしい感情を今までは押し殺していただけなのかなと。それがVRの世界でホナミという人と出会い、少しずつほどけていくさまが描かれていきます。そして、今を生きている人たちは、誰しも本心ではナオキに共感できる部分がたくさんあると思うんです。そういうことが見てくださる方に届けばいいなと思いながら演じさせていただきました。

 

◆倉沢さんご自身はナオキとリンクする部分はありましたか?

私は人とコミュニケーションをとることに喜びや幸せを感じるタイプなので、そういう意味ではナオキと大きく違っていると思います。一方で、私も悩みや苦しみは周囲に打ち明けることが得意ではなく、自分の中に閉じ込めてしまうなど、ナオキに共感できる部分もあって。撮影期間はナオキと向き合いつつ、自分とも向き合うことができました。

 

◆根底は野間口さん演じる直樹と同じ人物という、そんな難役・ナオキをどのように作り上げていったのでしょうか。

役作りに関しては本当に感謝しかないのですが、撮影に入る前に野間口さんが本読みの機会を作ってくださり、その際にナオキのせりふを読んでくださったんです。そのおかげで台本を読んでいても直樹が話しているイメージが浮かびやすくなって…。あの時間に助けられたことがたくさんあります。そして、野間口さんはもちろん、直樹くらいの年齢の方を普段から意識的にたくさん見るようにしていました。

 

私としては、何も考えていないようで実は何か考えているような、ボーっとしている時のナオキというのが一番直樹を感じられたのですが、スタッフの方からも「ボーっとしている時のナオキがすごく直樹に見える」と言っていただいて…。そういう直樹を感じていただけるポイントがいろいろなところにちりばめられていると思います。

 

◆野間口さんと撮影中にコミュニケーションを取る機会はあったのでしょうか。

はい。現場にはたくさん見学に行かせていただき、野間口さんのお芝居を拝見したり、ナオキのお芝居についてご相談したりしていました。そこで監督も交えてディスカッションをするなど、皆さんと一緒に役を作り上げていった感覚でいます。

 

◆そんな撮影を経て感じた、野間口さんの印象を教えてください。

野間口さんは優しく柔らかい雰囲気をお持ちで、私が1人であっぷあっぷしている時も温かく受け入れてくださいました。お芝居についても俳優さんとしてあれだけすごい経歴をお持ちなのに、いつも真摯に柔軟に向き合われていて、とてもカッコいい方です。ご一緒できたことを本当に光栄に思っています。

 

◆本作はナオキはホナミとのやりとりも見どころのひとつですが、ホナミを演じる井桁さんの印象はいかがでしたか?

きっと皆さんが想像されているそのまま、優しく明るくてユーモアのある方です。優しさといってもいろいろな種類があると思うのですが、井桁さんは周囲を巻き込む優しさをお持ちで、現場の空気をも包み込んでくださる方。井桁さんがいらっしゃるだけで雰囲気が和やかになるんです。私がお芝居で悩んでいる時にはアドバイスをくださったり、井桁さんのおかげで安心してナオキとしていられましたし、現場でのあり方もたくさん学ばせていただきました。

 

◆撮影の合間などは井桁さんとお話されることも?

たくさんお話させていただきました。お芝居のことはもちろん、時には井桁さんがお好きという焼き鳥のお話なども(笑)。あと、俳優さんって台本やお水、貴重品などを入れたサブバッグを現場に持って行く方が多く、それを“現場バッグ”と言うのですが、最近まで私はその存在を知らなくて…。井桁さんが現場バッグを使われているのを見ていいなと思い、私もある日バッグを持って行き「井桁さんのまねをしました!」と報告したら「みんなやってるよ」と笑っていただいたこともありました(笑)。本当にかわいらしくて、おちゃめなところもあるすてきな方です。

 

◆本作は現実世界とVRの世界を行き来しながら物語が展開していくということで、撮影はどのように行われたのでしょうか。

セットやロケでの撮影が中心でしたが、グリーンバックでの撮影もやらせていただきました。今後、ナオキが水中にいるシーンが登場するのですが、それはグリーンバックを背景にワイヤーで吊られながらお芝居をしていて、初のワイヤー体験もできました! ロケでは各地に行かせていただいて、すてきな場所がたくさん登場するので、そういう部分もチェックしていただけたらうれしいです。

 

◆劇中でお気に入りのシーンをひとつ挙げていただくと?

1話でのナオキとホナミの出会いのシーンでしょうか。現実同様にVRの世界でもひとりで過ごしていたナオキの前に突然ホナミという人が現れ、困惑しつつどこかうれしい気持ちもあって…。そんな心の葛藤を抱えながら、今後もどんどんホナミに巻き込まれていきます。ぜひ、見てくださる皆さんにもナオキと一緒に巻き込まれていただきたいです。

 

◆倉沢さんが感じるこの作品の魅力は?

まず、他のどのような作品とも似つかない唯一無二な作品だということ。ただ、それゆえにユニークさが際立ち、一見とっつきにくく見えるかもしれないのですが、いざフタを開けてみると今を生きている人たちにはみんなどこかしら刺さるものがあるんじゃないかなと。この作品を作り上げながら私自身が自分と向き合えたように、きっと見てくださった方の中にあるわだかまりみたいなものが温かくほどけていくような魅力が詰まっています。この作品が1人でも多くの方に届いたらいいなと願うばかりです。

 

◆今回、ナオキ役に大抜てきされた倉沢さんですが、そもそも芸能界に入ろうと思ったきっかけは?

5歳から8年間クラシックバレエを習っていたのもあり、元々自分の体を使って表現することが好きだったんです。そんな中、中学生の頃に授業参観で英語の劇をやったのですが、芝居をしている私を見た母が「女優さんやってみれば」と言ってくれたんです。そこから高校生になり、進路に悩んでいた時にちょうど今の事務所がオーディションをやっているのを知って、挑戦だけしてみようと受け、ここまでたどり着きました。

 

◆そこから女優として本格始動し、想像とのギャップはありましたか?

もちろん思っていたより楽しいと思える時もあれば、難しさを感じることも多いです。決して簡単にできるものではなく、とても丁寧に、真摯に向き合い続けないといけないお仕事なのだなと感じています。そして、それはつまり自分と向き合い続けるということでもあり、成長を感じられたり、同時にこれまで知らなかった感情が出てきたり、終わりがないのだろうなと。だからこそもっといろいろなことをやってみたいですし、なんならもっと悩んでもみたいです。とても魅力的なお仕事だなと思っています。

 

◆最後に、今後の展望を教えてください。

今の年齢だからこそできる役や難しい役など、まずはもっといろいろな役に挑戦してみたいです。あと、バレエをやっていたのもそうですが、歌を歌うことも好きなので、そういうことを活かせる舞台など、やってみたいことが本当にいっぱいあって。これからお仕事をさせていただく中で、そういう糸が少しずつつながっていけばいいなと思っています。

 

PROFILE

倉沢杏菜

●くらさわ・あんな…2005年3月18日生まれ。神奈川県出身。レプロエンタテインメントが2021年から22年にかけて開催していた「レプロ30周年主役オーディション」がきっかけで芸能界入り。近作はドラマ『君には届かない。』『先生さようなら』など。

 

番組情報

夜ドラ『VRおじさんの初恋』

NHK総合

毎週月~木曜日 午後10時45分~11時

番組公式HP:https://www.nhk.jp/p/ts/GXWGM1YQG1/

 

●text/片岡聡恵

さまぁ~ずMC『ミュージックジェネレーション』レギュラー化 井上清華アナは「『めざまし』ではキリッと、こちらではゆるっと(笑)」

令和・平成・昭和という3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する音楽バラエティ番組『ミュージックジェネレーション』(フジテレビ系 毎週木曜 午後7時~8時 ※初回は午後7時~9時54分)が、13回の特番放送を経てレギュラー化。

『ミュージックジェネレーション』左から)井上清華アナウンサー、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)©フジテレビ

 

4月11日(木)放送の初回収録を終えたMCのさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)と進行を務める井上清華フジテレビアナウンサーの取材会が開かれ、収録の感想や意気込みを語った。

 

◆レギュラー化が決定したとき、どのように思われましたか?

大竹:「レギュラーに!?」って言いましたね。ビックリしました。

 

三村:ずっと支えてくれたスタッフたちが、俺ら以上に盛り上がって。「なんか…、良かったですよね」みたいな(笑)。

 

大竹:この番組、大変だと思うんですよ。曲のことを調べて、映像を探さなくちゃいけないから。レギュラーになったらもっと大変になるのに、喜んでくれる。それが何よりでしたね。

 

◆レギュラー放送1回目の収録はいかがでしたか?

三村:レギュラーになるからといって、何も変わってないところが良かったです。

 

井上:本当にいつも通りのゆるく、実家のリビングにいるような感じでしたね。

 

大竹:素晴らしかったですね。いい曲ばかりでしたし、初めての映像もいっぱいで。ゲストそれぞれ、自分が聴いてた曲への熱があるから、面白いですよね。

 

三村:昔の曲から最近の曲まで、今の時代なかなかない、家族で見られる番組だなと。

 

井上:この番組が放送されると、アナウンス室の独身の先輩からよく連絡が来るんです。「今日は1人のご飯でも寂しくなかった」って。そんな感じで、私たちを疑似家族として一緒にわーわー言いながら見てくれるのもいいと思うんです。

 

三村:そうだね。1人暮らしの人もよろしくね!

 

◆収録では120曲以上が流れました。

三村:そんなに!?だから終わった後、たっぷりカラオケやった後みたいな感じになっちゃったんだ(笑)。しかも新しい映像、多かったですよね。松田聖子さんのちょっとセクシーな頃とか。

 

大竹:いつも言ってるけど、同じ人の同じ曲でも、違う日の映像があるわけだもんね。だから同じ曲でも、違う面白さがあるのがいいなと。

 

井上:今回、初登場みたいなのありましたよね? あれ見たの、初めてでした。

 

三村:知らなかったでしょ? 聖子ちゃんカットがまだ…。

 

大竹:完成形じゃないの。毛が伸びると、もっと膨らんでいくから。

 

三村:(中森)明菜ちゃんも今回の映像、ふっくらしてる時期だったからね。

 

大竹:素晴らしいよね。あの映像は探してもなかなか、どこにもないかもしれないよ。

 

◆昭和・平成・令和といろんな楽曲を聴き比べて、どのような変化を感じますか?

三村:だんだん、ファッショナブルになってますよね。昭和は楽曲のタイトル出しからすごいもんね。タイトルも作詞作曲も、大きく書かれていて。

 

大竹:今みたいに、端っこにちょこんじゃないもんね。どっかんと真ん中にある。で、有線のマイクでしっかり歌ってる感じ。

 

井上:後ろに演奏の皆さんがいらっしゃることも多いですよね。

 

大竹:歌詞も違うよね。ラブソングにしても、昭和は“俺についてこい!”みたいな感じだけど、令和は“いつか僕が告白したら…”みたいな。

 

三村:ゲストのニューヨークが言ってたのは、「昭和は不良のにおいがする」って。

 

大竹:危険な感じがね。

 

三村:それがだんだん、平成、令和と行くにつれてシュッとしてくるって。確かに、そんなところもあるよね。

 

◆懐かしの曲を聴いて、思わず歌いたくなったりは?

三村:やっぱり、昭和の歌は歌いやすそうだなとは思うけど、実際に歌うことはないですね。カラオケに行っても、わりと聴く専門だったりするから。大竹さんはたまに歌ってますけど。

 

大竹:でも、僕も基本的には聴くほうが好きなんですよ。打ち上げに行くと、普段はあまり接する機会のないスタッフもいるでしょ? どんな曲を歌うのか興味あって。

 

三村:またこの番組のスタッフ、みんな歌がうまいんですよ。

 

井上:そうなんですか?

 

大竹:しかも、熱唱する。

 

井上:それはちょっと…(笑)。もう小さくなって、聴くしかないじゃないですか。

 

大竹:やっぱ、音楽が好きなんだろうね。

 

三村:もともと音楽班ではなかったはずなんだけど。

 

大竹:音楽班になりつつあるよね。

 

◆3人も気が付けば長い付き合いになりました。

井上:私が入社1年目の終わりぐらいから、ご一緒してますからね。でも、印象は変わらないですね。ずっと優しいおじさまという感じです。

 

三村:会ったときから50代だからね(笑)。

 

大竹:その頃からもう軽くバカにしてる感じだったよね?

 

井上:そんなことないです!

 

三村:俺らに何を言われても、全然響かない感じだったもん。やっぱ、フジのエースになっていく人は度胸があるんだなと。

 

大竹:打たれ強いというか、ツッコまれ強いというか。

 

井上:(笑)。私が『めざましテレビ』を終えた後の収録だと、眠そうな顔してるらしいんです。でも、それすらも許してくれる感じが、本当に優しいお2人だなって。

 

三村:緊張感なさすぎて、すげえかむもんね?

 

井上:『めざまし』ではキリッと、こちらではゆるっと。楽しくやらせていただいてます(笑)。

 

◆さまぁ~ずさんは改めてお互い、頼りになるなと感じる部分はありますか?

三村:やっぱ大竹の奥さんの元職場ですから、フジテレビには強いですよね。同期もいっぱいいますし。

 

大竹:まずプロデューサーが同期だから…って、そういう話じゃないのよ。

 

三村:フジテレビの社長もどっちかっていうと、大竹の目を見てしゃべってる。

 

大竹:そんなことないよ(笑)。まぁ三村さんも変わらないし、嫌だなと思うところが同じだったりするから、そういうところもいいですよね。

 

三村:同じ学校に行って、同じ時代を生きてるから。ああ、これ大竹が好きな曲だなとかも分かったりするもんね。

 

◆ちなみにお2人にとっての思い出ソングは?

大竹:特番13回の間にね、だいぶ出してもらってはいるんですけど。

 

三村:サザンオールスターズの…。

 

大竹:「Bye Bye My Love」とかね。高校3年生のとき、一緒に海の家でバイトしたんですよ。そのとき、カセットテープに曲をいっぱい入れて持っていって。

 

三村:それを毎晩のように聴いて。

 

大竹:あとは、チェッカーズとか。曲も思い出になってるけど、高校生の頃、あの髪型がはやって。みんなやってたなとか思ったりするよね。

 

◆最後にメッセージを。

井上:自分の世代以外の音楽を聴けて、それをゲストの皆さんが熱く語り、魅力を教えてくれる番組だと思うんです。それを聞くと、当時ちょっと生きてみたいと思ったりもして。

 

大竹:令和の人たちが昭和の歌手の人たちを見て、「カッコいい!」「かわいい!」ってなってるもんね。

 

井上:そうやって、好きな曲がどんどん増えるのがいいなと。

 

三村:それこそ松田聖子さんみたいに、同じ人の同じ曲が流れることもあると思うんですよ。でも、それでいいんじゃないかなと思っていて。僕らの頃の音楽番組って、そうだったじゃない?

 

大竹:ランキング形式の音楽番組なんかだと翌週も同じような顔ぶれだったりしたけど、毎週見たかったからね。

 

三村:そう、とにかく見たい、聴きたいんで。多少スタジオのしゃべりが少なくなってもいいから、曲をいっぱい流してほしいですね(笑)。

 

番組情報

『ミュージックジェネレーション』

フジテレビ系

2024年4月11日(木)スタート

毎週木曜 午後7時~8時

※初回は、午後7時~9時54分(3時間SP)

 

MC:さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)

進行:井上清華(フジテレビアナウンサー)

 

〈初回ゲスト〉

昭和世代:篠原涼子

平成世代:ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)

令和世代:藤田ニコル、ゆうちゃみ

 

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/musicgeneration/

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/bestsong_mg

 

©フジテレビ

鈴木亮平があふれる『世界遺産』愛を語る「番組のファンなので今のカメラワーク、こっちの方がいいかもみたいな(笑)」

4月7日(日)放送回から約6年半ぶりにリニューアルする『世界遺産』(TBS系 毎週日曜 午後6時~6時30分)。9代目のナレーションを担当する鈴木亮平さんに世界遺産の魅力などを聞きました。

『世界遺産』鈴木亮平©TBS

 

世界遺産や歴史好きで、世界遺産検定1級を取得、さらには世界遺産を旅した気分になれるエッセー集を上梓するほど世界遺産に詳しいことでも知られる鈴木さん。従来のナレーターではなく、番組初となる世界遺産の案内役=ナビゲーターとして、時に自らの思いも交えつつ世界遺産の魅力を視聴者に届けていく。

 

4月7日、14日(日)の放送では、1993年に日本で初めて世界遺産に登録された屋久島を紹介。鈴木さん自らがロケへと出向き、屋久島の奥深くに分け入り、ダイナミックな自然を体感する。

 

◆9代目のナレーション、初代ナビゲーターに就任されての心境を教えてください。

本当に見ていて好きですし、自分が世界遺産を好きになるきっかけにもなった番組ですので、携われて非常に光栄です。今までにナレーションという仕事を何度かやらせていただいているのですが、その度に『世界遺産』のナレーションをするとしたら、どんなトーンでやるかを空想していたりしたので、お話を頂けてうれしいです。ただ同時に、歴代の方々が積み上げてきたものが好きだったので、あまり本当は変えたくないなという思いはあるのですが、せっかく自分がやる以上、どのぐらい自分らしさを出していこうかなと模索していて、今回ナビゲーターという肩書も頂いたので、世界遺産が好きという自分だからこそ伝えられるものも含めていけたらいいなと思っています。

 

◆オリジナリティーを出すために意識しているところはありますか?

本来のナレーションというのは淡々と説明をすることだと思うのですが、自分の場合は「ここからがすごいんです」「実はこうなんですよ」と。「屋久杉があるから世界遺産だと思っていますよね。でも実はこっちの照葉樹林の森もすごいんです」みたいなところはプレゼンをしている感覚と言いますか、どうしても熱が入ってしまうんです。ただ「おまえが一番盛り上がっているのか」となっても意味がないので、うまく抑えつつ、ある程度の自分の情熱を乗せていけたらいいなと思いながらやっています。

 

◆鈴木さんのプレゼンが番組の中に静かに盛り込まれているということですね。

忍び込ませているつもりです。熱くなろうと思えばどこまででも熱くなって、きっと予告編でも熱いテンションでやってしまうと思うので(笑)。あと一番気をつけているのは笑顔。声ですが、世界遺産の楽しさを伝えたいので、もちろんシビアな話題になることもありますが、基本的には笑顔で声をお届けしたいと思っています。

 

◆屋久島ロケの感想を教えてください。

屋久島は思っていた以上にすごいです。実際に行ってみて、知識の10倍ぐらい新たに分かったことがありました。詳しくは番組を見てほしいですが、単純に「こんなにすごい島だったんだ」というのが、森に一歩踏み入れただけで雰囲気が違うということ。それはスピリチュアルなことではなく、見た目から全く違うんです。コケから木が生えていて、その木にコケが生えて、そのコケからまた別の植物が生えて、それが全部絡み合って巨大になったみたいな。生命力がすごい島でした。今回、海岸線の海抜ゼロ地点から1800メートルぐらいのところまで上って、どんどん植物が変わっていくところを見ていったのですが、そこも面白いですし、標高が高くなると、南の島なのにとても寒くて。山頂の雲の切れ目から海が見えたのですが、その海は亜熱帯の森で不思議でとにかくすごかったです。

 

◆放送でもその景色が見られるということですね。

映っていると思います。僕も番組のファンなので、今のカメラワークこっちの方がいいかもと思うところもあるわけですよ(笑)。カメラのアングルが「同じフレームに山頂のこの植物の霜と海を入れた方がいいと思います」と言ったら、その通りにプロが撮ってくださって、楽しかったです。

 

◆映像そのものの美しさもこの番組の見どころの一つだと思うのですが、鈴木さんは今回の屋久島の映像を見てどのように感じられていますか? また視聴者の方にどのように映像を楽しんでもらいたいでしょうか?

本当に今、映像の技術も進歩していますし、今回行って分かったのですが、ドローンも小さくなっていて、屋久島の森の木々の間を僕が歩いているところをドローンが並走したりできるんです。そういう技術もたくさん進化しているんですけど、何より撮影チームのすごさ。屋久島って山が高いんです。僕はヒーヒー言いながら登っていたのですが、そのチームは僕より年上なのに、スタスタ行くんですよ。それで「すごいですね」と言ったら、「先月、キリマンジャロを登っていましたから」と(笑)。こういう人たちがいてくれるからあの映像が見られるんだなと、映像を楽しむことはもちろんですが、その裏にいる映像を撮っている人たちの大変さプラス、スタッフさんたちは、この仕事が好きなんだろうなというロマンを僕も見ていて感じていたので、そういうところも見ていただけるとうれしいなと思います。最後の提供枠みたいなところで、撮影クルーが一瞬映ったりするんですけど、ああいうのが楽しいです。

 

◆この番組が世界遺産を好きになったきっかけということですが、特に興味を引かれたという世界遺産はなんでしょうか?

スリランカにある「シーギリヤ」という世界遺産です。以前違う番組で行かせてもらったことがあるのですが、それは熱帯雨林の中に巨大な岩山というか、拳みたいな形の1枚岩で、その上に昔の宮殿の跡が残っているんです。そのシーギリヤをそれこそ『世界遺産』で見たときに、単純に「うわ、すごい」と思いましたし、マチュピチュみたいとも思ったんです。マチュピチュは世界遺産だと知っていましたが、マチュピチュレベルの他の世界遺産って知らないものがいっぱいあるんだと当時気づいたんです。実際にマチュピチュより古い時期に放棄されていて、そこから発見されるまで野ざらしになっていた世界遺産もあって。それにシーギリヤは、岩肌に天女が描かれていて、その天女の絵がスリランカ美術の最高傑作とも言われているのですが、すごく生き生きとした絵で、当時の文化の高さもうかがえますし、それを知らないで生きるのはもったいないなと思ったんです。そこからシーギリヤはすごく自分の中に残っています。

 

◆それはおいくつぐらいのときですか?

20代前半、23~25歳ぐらいですかね。旅番組に呼んでいただいたときに、ディレクターの方に「今日行くところは世界遺産なんだよ」と言われて、調べました。それはアフリカのモーリタニアにあるシンゲッティという街でした。

 

◆そんな番組ファンの鈴木さんがこうして4月から番組に携わるということで、この未来予想図はご自身の中でありましたか?

僕は正直、好きだからこそ関わってはいけないんじゃないかと思っていました。ファンとして見ていたかったところが半分あって、一緒に仕事をするのは恐れ多いというか、何か自分が汚してしまったら嫌で。聖域みたいなところがあったんです。そうは言いながらも、自分がナレーションをやるならどんな感じで言えるかなと考えたりもしたので、裏腹な気持ちがあり…。恋は裏腹です(笑)。そういう相手でした。ですので、今でもプレッシャーは感じています。

 

◆世界遺産検定1級を取得されていますが、どのように勉強されたのでしょうか?

28、9歳ぐらいのときに取得しました。忙しい時期だったのですが、合間に徹夜して勉強していたことを覚えています。受験勉強と一緒で、自分なりにまとめたノートを作って、マーカーペンを引いたところを隠す赤い下敷きを多用していました。テキストにマーカーを引いていって隠して、全部言えたら次のページとやっていました。あと、世界遺産は横のつながりがあるんです。例えば屋久島だったら、他にどんな島が世界遺産になっているかつなげていって「島シリーズ」、高いところにあるシーギリヤみたいな世界遺産だったら「天空シリーズ」と自分で名付けてまとめたりしていました。

 

◆これまで何か所ぐらい世界遺産を巡ってきましたか?

世界遺産を巡っている人からしたら少ないかもしれませんが、30ちょっとぐらいかな。リストを作っていたのですが、最近そのリストをなくしてしまって、分からなくなってしまったんです。 TBSのラジオ局に世界遺産マニアの人がいるのですが、124か所行っているらしいです。

 

◆今後、この番組で深掘りしたい世界遺産はありますか?

たくさんあります。“シュトルーヴェの測地弧”というのがヨーロッパに国をまたいで何か所もあるんです。それはどんな所だろうと思って行ったら、「ここです」みたいな記念碑しかないような世界遺産。きっと世界遺産って、すごい景色や建物というイメージがありますけど、実はそうではなくて、人類の宝、残していくべきものなので。“シュトルーヴェの測地弧”は初めて地球の長さを測った跡で、人類の大きな一歩だけれども、それって世界遺産としては画にならないんです。でも僕はそういうところの魅力も届けたいと思っているので、なんとか『世界遺産』という番組で面白く伝えられたらなと思っています。

 

◆今後行ってみたい世界遺産はどこでしょうか?

いっぱいあります。トルコのギョベクリ・テペ遺跡は今考古学の注目の的になっているんです。人類がいつ定住を始めたという歴史が、メソポタミアで文明が起こった紀元前3500年頃だと言われていると思うのですが、それを数千年さかのぼる時代の祭事を行っていた神殿みたいな場所が発掘されたんです。この発見により人類の歴史みたいなものが今、大きく変わり始めていて、ぜひ行ってみたいです。

 

◆それは大発見ですね。

本当にトルコは面白い遺跡が多いんです。ちょっとシリア寄りなので、なかなか行けないですが、ネムルト山とか、イスタンブールだけでも行きたいですし、もちろんカッパドキアも。トルコには行ったことないので、行ってみたいです。ぜひ番組で行かせてください!

 

◆鈴木さんがお好きで見ていた頃と今で、『世界遺産』という番組の映像としての魅力はどこでしょうか?

僕が見ていたときからかなり変わりましたね。一番はドローンの進化だと思います。空から撮ったり、バーンと引きの映像が人間の視点からではないものが見えるというのが大きいなと思っていて。ただ、それに関しては5年前に「ドローンはここぞというところに使ってほしい」と堤(慶太プロデューサー)さんにアドバイスをしていて(笑)。そこから5年がたって、今見ている方の多くがドローンの画に慣れているし、ドローンの画がないと物足りなくなっている。僕もそうですし、ついつい求めてしまうので。時代によって変わるので、今はドローンの画でどういうふうに見せるかというところがキーだなと思っています。でもやっぱり考えられていて、ドローンの画ばかりでは旅の目線にならないので、そこは本当に毎回うまく編集しているんだなと思います。今度、ナスカの地上絵の回があるのですが、これはドローンがある時代とない時代では大違いです。昔やっていたナスカの回を見ていると、地上で石を見てもふーんという感じだったんです。でも今は「こんな角度か!」とはっきり分かるように撮られていて、ドローンがさく裂しています。なので、ナスカの地上絵の回もぜひ楽しみにしてもらいたいです。

 

堤P:この間、ナレーションを録らせていただきましたが、ナスカの地上絵の回も4月21日(日)に放送します。今回、珍しくドローンの撮影が許可されたんです。

 

本当にめったにないらしいですね。

 

堤P:かなりいい画が撮れています。

 

聞くところによると、やっぱり長年『世界遺産』をやられていたり、『世界ふしぎ発見!』などで、TBSさんと関係があって開く門も多いと聞きました。

 

◆最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

世界遺産が好きだからこそ、主役はあくまで世界遺産なので、自分が好きということは置いておいて、世界遺産の魅力をまずは皆さんに伝えたいと思っています。それをどう伝えるかというのを試行錯誤しているんですが、『世界遺産』という番組のファンは日本中にたくさんいると思うので、皆さんからフィードバックをいただいて、自分のナレーションもちょっとずつ変えていきたいなと思います。番組スタッフにとっても今後のいい意見になると思うので、ぜひ何かの方法で発信していただけたらうれしいなと思います。

 

世界遺産だけではないですが、旅をしたりとか、旅をしなくても自分が行ったことない場所を映像で見たり知ること自体がすごく豊かな体験だと思いますので、1週間に1回ぐらい、30分少しソファーに横になりながら「別世界…!」となって寝落ちするみたいな時間を取っていただきたいなと思います。

 

PROFILE

鈴木亮平

●すずき・りょうへい…1983年3月29日生まれ。兵庫県出身。A型。

 

番組情報

『世界遺産』

TBS系

毎週日曜 午後6時~6時30分

 

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/heritage/

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCiBzP94GzT4C_aZ6-lw8zSA/featured?view_as=subscriber

 

©TBS

EXILE NAOTOが新たな挑戦を決意した理由とは グループへの思いも語る「三代目のためであり、僕の人生のため」

2009年にEXILEとしてデビュー後、15年目にして自身初となる写真集『Onestà』を3月21日に発売したEXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)。先日開催した会見では「写真集を出すなんて考えたこともなかった」と明かした彼だが、ファンの声に背中を押され、新たな表現に挑んだ。

EXILE NAOTO

 

さらには自身が率いるヒップホップグループ・HONEST BOYZ®も4年ぶりに始動し、3月20日に1st Album「HBZ」をデジタルリリース。4月7日(日)からは同アルバムを携え、こちらも自身初となるソロツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024」を開催する。

 

そんな新境地に挑むNAOTOさんに、写真集のテーマやお気に入りのカット、撮影地でのエピソードなどをインタビュー。リーダーを務める三代目 J SOUL BROTHERSへの思いや「HBZ」について、ソロツアーの見どころなどもたっぷり語ってくれました。

 

◆まず、あらためて今回写真集を出すに至った経緯を教えてください。

昨年、三代目 J SOUL BROTHERSの活動の中でミーグリツアーを開催したのですが、その際にファンの方から「写真集待ってます」という声をたくさん頂いて、そんなふうに思ってくれている方がこんなにいたんだ、って。これまでコメントやお手紙を頂くことはあっても直接声を聞ける機会がなかなかなかったので、きっかけとしては直接そういう声を聞けたというのが強かったです。そういう意味でも本当にミーグリをやって良かったですし、写真集も皆さんに背中を押していただいたおかげで出せたと思っています。

 

◆ミーグリツアーがきっかけになったというのは、ファンの皆さんにとっても大きな喜びだと思います。

どこの会場かは忘れてしまったのですが、終わった後すぐに「写真集出そうと思うんだけど」「みんなすごく言ってくれるんだよ」といった話をマネージャーチームにしたのを覚えています。本当に、ミーグリツアーで皆さんにお会いできたおかげで新たなことに挑戦してみようと思えて。なければ写真集は絶対に出していなかったですし、それこそソロツアーをやろうなんてことにもならなかったのかなと。「待ってます」っていう言葉ってすごく強いんです。

 

◆そんな記念すべき写真集の舞台をイタリア・シチリアにした理由は?

「グラン・ブルー」や「ゴッドファーザー」などの映画や、昔から好きな漫画で見ていて、ずっと行ってみたいと憧れていた場所なんです。豊かな自然と歴史ある街並みが調和した美しさに惹かれていて。なので、今回「どこで撮る?」となった時に、思い出となるであろう1st写真集はシチリアで撮りたいなと思ったことがきっかけです。

 

◆写真集のコンセプトをはじめ、どのように作り上げていったのでしょうか。

事前に「こういう写真を撮りたい」というものがはっきりあったわけではないのですが、撮影地がシチリアと決まった時点で「旅」というのがひとつテーマとして浮かんで。編集の皆さんと参考になるような写真を見ながらアイデアを出し合い、「海で撮るならこういうのだよね」とか、そういうムードを全員で共有し合って、ここにたどり着いたという感じです。僕、海外旅行が大好きなのですが、そういう素の部分も見えるような、大人のひとり旅というイメージで作っていきました。

 

◆色気あふれる表紙も話題を呼んでいますが、この写真に決めた理由は?

写真集の発売を発表した際に、スタッフの皆さんが選んでくださったカットも4枚出させてもらったのですが、僕自身としてもどれもいいなと思っていて。いざ表紙を選ぼうとなった時にもやはりその4枚が強く、最終的にはこれが一番パンチがあるなと(笑)。書店に並んだ時に「なんだこれは?」と目に留めていただけるかなと思い、この写真を選びました。でも、本当に大丈夫だったかな…(笑)。

 

◆NAOTOさんのさまざまな表情を楽しめる写真集になっていますが、お気に入りのカットを教えてください。

撮影が面白かったのはレストランでくつろいでいるカット。特に、唇に指を当ててシーッとやっているカットは本当に素ですね。というのも、NYで活躍されているカメラマンのMARI SARAIさんに撮影をお願いしたのですが、撮っている最中に「イエー!」や「イエス!」と声を掛けてこちらのテンションも上げてくださる方で、その声のボリュームがすごく大きくて(笑)。この時は近くのテーブルに旅行中の老夫婦がいらしたので、「ここはちょっと静かにいきましょう」とシーッとしたところをSARAIさんが見逃さなかったことで生まれたカットです(笑)。

 

◆公式TikTokでは“エアータバコ”をして撮ったというカットのメイキングも披露されていましたよね。

そうなんです(笑)。僕は普段タバコを吸わないので、撮影時は「エアータバコ(吸っているふり)でいいよ」と言ってくださったのですが、それがあまりにも決まらなくて…。実際に火を点け、吸いながら撮ることにしたのですが、20歳になったばかりの子が初めて吸う時のような感じで、なんとか頑張ってふかしています(笑)。

 

◆NAOTOさんご自身として、新たな表現ができたと思われるカットは?

表現かどうかは分からないのですが、ケツが出ていることですね(笑)。あまり見せることがないので新たな一面かなと。あと、バスタブに沈んで泡を出している写真は僕自身も初めて見た顔です。めちゃめちゃ鼻に水が入ってくる中で、平気な顔をしてぶくぶくと泡を出さなくてはならず、撮影は結構大変だったのですが、割と涼しい顔ができていると思います(笑)。

 

◆シチリアでの撮影以外の思い出があれば教えてください。

やはりご飯です。撮影が終わった後にご飯に行き、みんなでワインを飲んだりもしました。ただ、撮影に向けてずっとお酒を飲んでいなかったので、想像以上に酔っ払ってしまって…。Wi-Fiの端末をタクシーに忘れ、とんでもない金額を払う羽目になりました(笑)。

 

◆撮影に向け、トレーニングや食事制限などはいつ頃からやられていたのですか?

1か月前くらいからしっかりやり始めました。ただトレーニングは普段から結構やっているので、1週間前くらいから食事制限をしたり、直前には水抜きもやって、そういうことのほうが大変でしたね。

 

◆なお、この写真集にはNAOTOさんのこれまでの軌跡がつづられたエッセイも収録されています。あらためてお読みになって、今の思いはいかがですか?

『Onestà』(英訳:HONEST)というタイトルの通り、正直に自分の全てをできる限りさらけ出そうと。ただ、自分の歩んできた道を全て書くとなるとページ数が足りないので、ハイライト的に少しずつ語りつつ、そこに嘘がないようにというのはできる限り気をつけて書きました。伝わり方も意識しつつ、ファンの皆さんが知らないであろうことをグループのことも含めて書いたつもりです。きっとこれまで三代目のことを応援していただく中で、いろいろなことを感じたり、「この時こうだったのかな」と想像されたこともあると思うのですが、「やっぱりそうだったんだ」とこのエッセイの中で合点がいくこともあるはずで。もちろん、全てをさらけ出せばいいという問題でもないのですが、分かってもらったうえでなお愛していただけたらいいなと、少し踏み込んだことも書いてみました。

 

◆ご自身の軌跡はもちろん、三代目 J SOUL BROTHERSへの愛が伝わるエッセイでした。デビューして14年経った今も、NAOTOさんがグループのためにと能動的に動かれるその理由は?

グループへの愛、そしてリーダーという責任もありますが、個々で動いている時も三代目 J SOUL BROTHERSというグループの看板を持っているからこその僕らだと思うんです。グループとしての活動がなくなってしまうとそこもパワーダウンしてしまう気がしますし、ファンの皆さんも僕らを個々としても応援してくださってはいますが、その熱が冷めていってしまうのではないかなと。あと、僕らみんなあまり口には出さないですが、なによりも三代目のことが大好きなんです。みんな三代目として長く時間を過ごしたいという思いがあって、そのために僕も行動しているし、みんなもそれは同じじゃないですかね。僕が動くのは三代目のためでもあるし、裏を返せば自分の人生のためでもあります。

 

◆写真集と同タイミングでHONEST BOYZ®のアルバム「HBZ」もリリースを迎えました。なぜこのタイミングにされたのでしょうか?

HONEST BOYZ®としては、2016年に「PART TIME HERO」という楽曲をリリースし、その後もスローペースではあるのですが曲を定期的に出していたんです。そこから曲が溜まっていく中で、「アルバム出したいね」という話はメンバーの中でも何度か上がっていて。でも、タイミングを見計らっていくうちに時間が経ち、コロナ禍がやってきたりもして、やっと準備を終え、気持ちが整ったのが今だったという。でも、それもミーグリで「HONEST BOYZ®アルバム出さないんですか?」とか「ツアー待ってます」ということを言ってもらって、覚えてくれてるんだなと思えたのが大きかったですね。曲もそろったし、ツアーをやるんだったらアルバムを出せば皆さんにもツアーをイメージしてもらいやすいかなというのがあり、アルバムリリースとツアーを同時に発表しようということになりました。

 

◆DEAN FUJIOKAさんを客演に迎えた「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」をはじめ、NAOTOさんの青春である小沢健二さんの名曲「ラブリー」のカバーなど、多彩なラインナップをご自身はどう感じていますか?

先日あらためてラインナップを並べてみたのですが、もうめちゃくちゃ豪華だなと。客演ゲストの皆さんも含めて、すごく内容が濃いアルバムになったなと自負しています。DEAN FUJIOKAさんやコブクロさんとご一緒させていただいたのはもちろん、オザケンさんの「ラブリー」など思い入れの強い曲しかないので、時間をかけて丁寧にやってきた甲斐があったかなと。そして、今あらためて振り返ってみるとHONEST BOYZ®のスタイルがきちんとあるんだなというのも感じられました。

 

◆4月からは同アルバムを携え、全国を回るソロツアーも開催されます。ぜひ見どころを教えてください。

まず、4月に開催する3公演(横浜、岡山、札幌)は皆さんとの距離がとにかく近いんです。久々にそういう会場でやらせていただくのですが、それこそまさに僕の原点といいますか、ずっとクラブで踊っていたので、久々にあの景色が見られるのかと思うとすごく楽しみですね。それに、その近さだからこそ見せられるパフォーマンスもあると思いますし、パフォーマーとしての側面を前面に押し出したツアーになるのかなと。もちろんHONEST BOYZ®のアルバムを引っさげてのツアーではあるのですが、ファンの皆さんが僕に期待してくれているところはパフォーマンスというのは感じているので、NAOTOにしかできない、パフォーマンス命のツアーというイメージでやっています。「何をするのだろう?」とおそらくイメージが湧いていない方が多数いらっしゃると思うのですが、そんな中でもチケットを買ってくださった皆さんを絶対に裏切らないツアーにしたいです。

 

◆パフォーマンスもとても楽しみですが、歌を披露される可能性も…?

それはもちろん。「HBZ」を出していますし、先日「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」で「要!」という楽曲を歌唱をした流れもあるので、マイクを持ってのパフォーマンスというのも披露したいなと思っています。

 

◆さらに、先日はNAOTOさんがデビュー前から見守ってきた後輩グループ・KID PHENOMENONのツアー帯同も発表されました。

今回KIDはゲストでもあり、サポートメンバーでもあるので、常に一緒にパフォーマンスをしてくれます。それ以上のこともあるかもしれないですよ、というところは、ぜひ皆さんに想像力を働かせていただけたら(笑)。

 

◆NAOTOさんおひとりのパフォーマンスの時間もある?

そうですね。ライブの流れを見ながら、そういう部分も作っていきたいなと思っています。

 

◆最後に、今後の展望を聞かせてください。

昨年は三代目としてライブをたくさんやらせていただき、皆さんと会う機会も多く、今年もきっと活動を待ってくださっている方が多くいらっしゃると思います。先日、音楽番組に出演させていただきましたが、次の作品についてもみんなで話していて。僕らが目に見えない活動をしている時はその準備をしていると思っていただき、今年も大いに期待していてほしいです。

 

●photo/徳永徹 text/片岡聡恵 hair&make/千絵(HMC)

 

PROFILE

EXILE NAOTO

●えぐざいる・なおと…1983年8月30日生まれ。埼玉県出身。B型。

 

書籍情報

EXILE NAOTO 1st写真集『Onestà』

2024年3月21日(木)発売

 

価格:3,400円(税抜)

仕様:A4判/ソフトカバー/168頁(オールカラー)

撮影:MARI SARAI

購入リンク

 

リリース情報

HONEST BOYZ® 1st Album「HBZ」

2024年3月20日(水)配信リリース

2024年5月8日(水)アナログ盤(数量限定版)リリース

 

<収録曲>

1.TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA

2.要!

3.PART TIME HERO

4.Put Your Hearts Up feat. PKCZ®

5.HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY

6.BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA

7.SAKURA feat. KOBUKURO

8.ラブリー

 

Streaming&Download:ldh.lnk.to/HBZ

アナログ盤 Shop Online:ldh.lnk.to/HBZ-pkg

 

公演情報

「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024」

 

<日程>

2024年4月7日(日)神奈川:横浜BAY HALL 開場17:00/開演18:00

2024年4月13日(土)北海道:PENNY LANE 24 開場15:30/開演16:00

2024年4月21日(日)岡山:CRAZYMAMA KINGDOM 開場15:30/開演16:00

2024年5月8日(水)大阪:Zepp Osaka Bayside 開場17:30/開演18:30

2024年5月16日(木)愛知:Zepp Nagoya 開場17:30/開演18:30

2024年5月28日(火)福岡:Zepp Fukuoka 開場17:30/開演18:30

2024年6月1日(土)東京:東京ガーデンシアター 開場15:00/開演16:00

2024年7月11日(木)愛知:名古屋国際会議場センチュリーホール 開場17:30/開演18:30

2024年7月12日(金)埼玉:大宮ソニックシティ 大ホール 開場17:30/開演18:30

2024年7月25日(木)大阪:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) 開場17:30/開演18:30

 

詳細はこちら:https://jsb3.exfamily.jp/s/ldh02/news/detail/10559?ima=3212

 

EXILE NAOTOさんのサイン入り生写真を1名様にプレゼント!

<応募方法>

TV LIFE公式Xをフォロー&プレゼント告知ポストをRPしていただいた方の中から抽選で1名様にEXILE NAOTOさんのサイン入り生写真をプレゼント!

 

当選者の方には、TV LIFE公式XアカウントよりDMでお知らせいたします。

TV LIFE公式X(@tv_life):https://twitter.com/tv_life

 

<応募締切>

2024年4月9日(火)午後11時59分

※応募規約(https://www.tvlife.jp/present_rules)をご確認いただき、ご同意の上、ご応募ください。

橋本環奈、両親との思い出残る福岡県糸島で朝ドラ『おむすび』ロケ「海水浴場で撮影した“パラパラ”が印象的」

橋本環奈が主演を務める、2024年度後期連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合ほか 毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか)の福岡・糸島ロケ取材会が開催。出席者の橋本、仲里依紗、宮崎美子、松平健よりコメントが到着した。

『おむすび』(c)NHK

 

本作は“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識とコミュ力で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々と結んでいく“平成青春グラフィティ”。

 

主人公・米田結(よねだ・ゆい)役はNHKドラマ初出演となる橋本環奈。結の姉・米田歩役を仲里依紗が務め、脚本は『正直不動産』の根本ノンジが担当。食と人情の街・福岡、神戸、大阪を舞台に、日本の朝に元気と笑顔を届けるオリジナル作品を送る。

 

このたび、結が青春時代を過ごす福岡・糸島でのロケに合わせて、取材会が実施された。橋本、仲、結の祖母・米田佳代役の宮崎美子、結の祖父・米田永吉役の松平健によるコメントは以下を参照。

 

橋本環奈 コメント

糸島のすてきな自然と空気感の中で撮影が進んでいます。福岡出身の私に地元の方が「お帰り」と言ってくれたりして温かく接してくださるのがうれしいです。私が演じる結にとって、食べ物も海も山も畑もすべて、大切な宝物みたいな場所なんだろうな、と思いながら演じています。私自身、糸島は以前から両親とよく遊びに行っていた町で、そこで撮影ができるのは幸せだなと思っています。

これまでの撮影で印象に残っているのは、海水浴場で3日かけて撮影した、イベントで「パラパラ」を披露するシーンです。地元のエキストラの皆さんも参加してくださってボリュームのある映像になっていると思うので、楽しみにしてほしいです。

 

仲里依紗 コメント

私はまだ撮影に入って日が浅いですが、糸島に初めて来ることができてうれしいです。九州出身なので糸島の存在は知っていたのですが、今回実際に海を見て、自然に触れてみて、なんてすてきな場所なんだと思いました。実の妹から、「糸島はギャルの間では映えスポットだよ」といううわさを聞いていたので、今回来てみて、すごくすてきでおしゃれなカフェがあったりして、これは若者にバズるなと感じました。

家族のシーンは、私はまだ少ししか撮影していないので、今後家族のシーンが増えて、楽しいお芝居ができることがすごく楽しみです。

 

宮崎美子 コメント

こんな大きな孫を持つおばあちゃんです(笑)。糸島で野菜を作ったり売ったりして暮らしています。地元の方に手取り足取り教えていただきながら収穫のシーンを撮影しました。

桜の花が日々ほころんだなと思ったら一気に咲き、タンポポ、レンゲ、シロツメクサ、そして名前は知らないけれど懐かしい草花がいっぱいあって、四季折々の魅力を感じながら全国の皆さんにこの“ふるさと感”のある景色が伝わればうれしいです。

 

松平健 コメント

糸島には初めて来ましたが、海がきれいでとてもすてきでした。そこでイベントをやって、ステージの上でいろいろ手品などをするシーンを撮影したのですが、たくさんの地元のエキストラの方に集まっていただいて、協力していただいた皆さんに笑顔で迎えていただき、本当にうれしかったです。きょうも商店街で撮影しましたが、皆さん温かい方々ばかりで、とてもいい雰囲気で撮影させていただいています。

 

番組情報

2024年後期連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合ほか
2024年後期放送

(c)NHK

モーニング娘。’24山﨑愛生がメイド服姿に変身!メイドカフェ発祥の店で飯田圭織をもてなす『キタに恋した!』

4月6日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時28分~0時58分/TVer配信あり)は、モーニング娘。’24の山﨑愛生が登場する。

『キタに恋した!』左から)本間吏成アナ、飯田圭織、山﨑愛生(c)HBC

 

モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する『キタに恋した!』が、放送2年目に突入。放送時間も30分早くなり、新たな気持ちで届けていく。

 

今回は、家電のマチ、アイドルのマチとしても有名な秋葉原へ。最初に訪れたのはメイドカフェ発祥の店「キュアメイドカフェ」。メイド服姿の店員が迎えてくれるこちらの店は、日本紅茶協会の「おいしい紅茶の店」にも認定された、紅茶が自慢の店。一行は、メイドさんが注いでくれるお薦めの紅茶を味わう。そして、山﨑が店員役に自ら立候補。メイド服姿に変身し、飯田と本間吏成アナにおもてなし。

 

さらに秋葉原で今流行している動物カフェの中でも珍しい店へ。なんとハリネズミとふれあえる、その名も「ハリネズミパラダイス」。ハリネズミとどんなスキンシップをとれるカフェなのか。

『キタに恋した!』(c)HBC

 

番組情報

『キタに恋した!』
HBC
2024年4月6日(土)深夜0時28分~0時58分

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze
(翌日4月7日(日)正午配信)
X(旧Twitter):@HBCkitakoi
TikTok:@hbckitakoi

(c)HBC

伊藤万理華、和合由依と共に挑んだドラマ『パーセント』の撮影経て「生き方が大きく変わりました」

伊藤万理華が主演、和合由依が共演する土曜ドラマ『パーセント』(NHK総合ほか 毎週土曜 午後10時~ほか)が5月11日(土)にスタート。それに先駆けて合同取材会が開催され、伊藤と和合、南野彩子プロデューサーが登壇した。

 

テレビ局は「多様性」にしっかりと向き合えているのだろうか。これまで「当たり前」とされてきた表現も、実は誰かを軽んじたり、傷つけたりしていたのではないか…。そんな、これからのテレビ局が「どうあるべきか」という自戒と「こうしていきたい」という希望を込めた本作。本当の意味で人を思いやるために、多様性社会を生きる全ての人に送る。

 

そんな本作の合同取材会が開催され、主人公でローカルテレビ局「Pテレ」の局員・吉澤未来を演じる伊藤万理華、俳優を目指す車椅子の高校生・宮島ハル役の和合由依、南野彩子プロデューサーが登壇した。

 

本作の撮影を経て、伊藤は「私はこの『パーセント』をやる前とやった後とでは、大げさではなく生き方が大きく変わりました。それは世界の見方や日常のささいなこともそうですが、なによりも対人、人と丁寧に会話するという部分です。今まで物作りをする上でも意識はしていましたが、そこにフォーカスを当てた作品だったのでよりそう思えて。これから先、大切な人や周囲の人に言葉を尽くすことを一番大切にしたい」と。

 

なお、オーディションで抜てきされた和合は東京パラリンピック開会式で「片翼の小さな飛行機」として主演を務めたが、せりふのある演技は本作が初めてのこと。「私は『パーセント』で1日ずっとお芝居をするということを初めて経験して、すごく楽しい時間を過ごさせていただきました。そもそもお芝居をするのも本当に久しぶりで、慣れないことばかりだったのですが、万理華さんからいろいろ影響を受けましたし、現場でたくさんのことを学ばせていただきました」と。

 

「私はこれまでせりふのある役をやったことがなく、周りにいる役者さんたちは皆さんプロなので、撮影前はついていけるようなお芝居ができるかなと不安はあったのですが、終わった今振り返るとやりたいことを全部精一杯できたので、すごく良かったなと感じています」と思いを明かした。

左から)南野彩子P、伊藤万理華、和合由依

 

自身が演じる未来について、伊藤は「未来は最初はAPで、それからプロデューサーになるのですが、一番身近なお手本である南野さんが隣にいらっしゃったので。私自身も今までドラマをはじめいろいろな映像現場でスタッフさんの様子は見てきましたが、企画が通ってドラマとなるまでの流れを見る機会はなかったので、そういう部分は特に興味深かったです。毎回南野さんに“プロデューサーって、画面を見ている時にどういう部分を注意して見ますか?”とか、そういう細かいところまで教わって」と。

 

対して、和合は「ずっと演技をしている中で思っていたことは、 自分に見えなければいいなということ。ハルちゃんは私と同じ年齢で同じ障害を持っていて、結構性格も被るところが多かったんです。でも、ハルちゃんが私に見えちゃうとそれはハルちゃんではなくなってしまうので、 どう自分の要素をなくすかということを毎回結構考えていました。ハルちゃんのモチベーションが高いところ、芯があるところをすごく尊敬しています」と語った。

 

なお、本作には和合以外にも障害を持つ俳優陣が出演するが、伊藤は「最初の入り口としては障害者と健常者というのがあると思うのですが、それよりも私が意識して見ていただきたいところは“この人だから特別なんだ、この人だから一緒にやりたいんだ”っていう、それこそ数合わせじゃなくて、あるカテゴライズの1人だからとかではなくて、その人にしかない魅力があるからというところ」と。

 

「私自身、そういう意識で人と対話できたらいいなと思っていたので、私が今まで感じていたことを『パーセント』で消化できた気がして。あらためて勉強にもなり、すごくいい機会をいただいたなと思います」と笑顔を浮かべた。

左から)伊藤万理華、和合由依

 

最後は本作の見どころについて、伊藤は「未来がハルちゃんに出会ったことでスタートする物語ですが、未来は初めてのことを体験して、人以外でも物でもいろいろな障壁にぶつかって、言っちゃえば本当に失敗しまくるんですよ(笑)。ハルちゃんと出会ったことで、挫折や後悔を何度も繰り返しながらもどう“パーセント”を動かしてドラマを完成させるか、そういうところの未来の成長物語でもあると思っています」と。

 

和合も「私の好きな言葉に“人を傷つけるのは人だけれども、人を元気にしてくれるのも人”というものがあるのですが、その言葉がすごくしっくりきて。それを『パーセント』が伝えてくれているなと、いちファンとして作品を見て感じました。『パーセント』に出ているのは人ですからせりふがありますが、せりふ以外のところでも胸に響くポイントがたくさんあって。それがすごくすてきだなと思いますし、私が『パーセント』を好きな理由です」と力強くアピールした。

 

番組情報

土曜ドラマ『パーセント』
NHK総合ほか
2024年5月11日(土)スタート
毎週土曜 午後10時~ほか

番組公式HP:https://www.nhk.jp/p/ts/8N2ML9PMRG/

樋口日奈、清田みくりが『町中華で飲ろうぜ』新レギュラーに決定「どんな出会いがあるのか今から楽しみ」

樋口日奈と清田みくりが『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS 毎週月曜 午後10時~11時)の新レギュラーに決定。コメントが到着した。

樋口日奈

 

『町中華で飲ろうぜ』は、どの町にもある、どこか懐かしい昭和レトロな町中華に、町飲み大好きな玉袋筋太郎たちがブラリと訪れるメシ&飲み&おしゃべり番組。2019年4月から放送スタートし、この4月で6年目に突入する。

 

番組公式SNSのフォロワー数は、X(旧Twitter)5万人、Instagram10万人を超え、昨年から複数のプラットフォームで有料配信もスタート。昨年11月には初のフードフェス「町中華フェスin豊洲」も開催し、多くの来場者でにぎわった。

 

そんな本番組に放送開始時から出演していた高田秋と坂ノ上茜が、4月1日放送の「よいの日スペシャル」にて卒業。新たに樋口日奈と清田みくりがレギュラーに加わることが発表された。樋口と清田のコメントは下記に掲載。

 

樋口日奈 コメント

以前から拝見していて、一日の疲れをビールと一緒に喉へ流してくれるような爽快さと、包み込んでくれる温かさのあるこの番組が大好きです。まさか自分が、これから町中華を巡ることができるなんて夢のようです。そして以前ラジオでご一緒していた高田秋ちゃんの後任を務めることができることに、個人的にはとても不思議なご縁を感じてしまいました。

おいしい料理においしいお酒…そして温かい店主の方々と常連さん…どんな出会いがあるのか、今から楽しみで仕方ありません! 番組をご覧の皆さんと最高の一杯で乾杯する、そんなすてきな夜をお届けできるよう、精いっぱい努めさせていただきます。これから、よろしくお願い致します!

 

清田みくり コメント

清田みくり

『町中華で飲ろうぜ』新メンバーになりました、21歳、清田みくりと申します。

最近ビールが飲めるようになりました! 好きな食べ物はネギ料理です。町中華で飲んだ経験も、バラエティ番組に出演した経験もほぼない初心者の私にチャンスをいただけるとは思いもしませんでした。これから初めて尽くしの出会いがたくさんあると思うと、とっても楽しみです。明るく個性あふれる先輩方を見習いながら、町中華を私なりに堪能していきたいと思います!

「町中華」上級者の皆さま、どうかお手柔らかによろしくお願い致します。「町中華」初心者の皆さま、私と一緒に「町中華」に染まっていきましょう! よろしくお願い致します!

 

番組情報

『町中華で飲ろうぜ』
BS-TBS
毎週月曜 午後10時~11時

<配信>
TVer、TBS FREE、U-NEXT、Amazon Prime Video、Hulu、Lemino

<出演者>
玉袋筋太郎、樋口日奈、清田みくり

番組公式HP:https://bs.tbs.co.jp/machichuka/

よゐこ有野晋哉のBOMB連載300回ご褒美グラビアに須田亜香里が水着で登場!4・8トークイベントに本郷柚巴&甲斐心愛もゲスト出演

よゐこ有野晋哉のBOMB連載300回ご褒美グラビアに、元SKE48の須田亜香里が水着グラビアで登場。4月9日(火)発売『BOMB5月号』に掲載されている。また、発売前日の4月8日(月)には2人が出演するトークイベントも開催。元NMB48本郷柚巴とSTU48甲斐心愛がゲスト出演する。

須田亜香里

 

アイドル誌『BOMB(ボム)』誌上にて25年間にわたり連載を続ける『よゐこ有野のアイドル妄想日記「棚からボム餅」』。その連載300回ご褒美企画として、有野自らがカメラマンに挑戦したグラビアを4月9日発売『BOMB5月号』に掲載する。その被写体となったのは、元SKE48の須田亜香里。須田の『BOMB』誌上での水着グラビアは、ファースト写真集を発売した2018年8月号以来、実に6年ぶりとなる。

 

有野が考えたグラビアのテーマは「ペット目線」。撮影現場では、猫になったつもりで床に寝転びながら奮闘した有野カメラマン。小道具にもこだわった力作は全10ページで掲載、裏表紙にも写真が採用されている(本人もちゃっかり登場!?)。

 

また『よゐこ有野「棚からボム餅」』連載300回を記念したトークイベントを、4月8日(月)に新宿・ロフトプラスワンで開催。出演は、よゐこ有野晋哉・須田亜香里の2人に加え、有野&須田とラジオ番組で共演していたこともある元NMB48の本郷柚巴とSTU48の甲斐心愛の2人もゲストとして参加決定した。

 

連載での“有野が選ぶアイドルランキング”で現役王者となっている元NMB48の本郷と、6月にマレーシアのクアラルンプールで結成される姉妹グループ・KLP48への移籍を発表したSTU48の甲斐が、有野からの無理難題にどう対応できるのか期待が高まる。

 

イベント当日は、須田亜香里のグラビアが掲載された『BOMB5月号』を一般販売に先駆け、しかも須田本人からの手渡しで会場限定で先行販売することに。誌面を見ながらどのような撮影だったのかを有野が解説しながら、グラビア未掲載のボツ写真なども公開するなどトークを展開していく。

 

さらには有野&須田が考えた会場限定コラボメニューも数量限定で販売、購入者には撮影で使用した小道具が当たる抽選会も実施予定。その他にもアイドルの飛び入りゲストの来場予定もあり、どんなトークイベントになるか必見だ。

 

イベント情報

『BOMB』創刊45周年記念!
よゐこ有野『棚からボム餅』連載300回記念トークイベント
日時:2024年4月8日(月)18:00開場/19:00開始
会場:新宿・ロフトプラスワン(東京都新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2)

出演:有野晋哉(よゐこ)、須田亜香里、本郷柚巴、甲斐心愛(STU48)
会場チケット:前売 4,000円/当日 4,500円(ともに1オーダー600円以上)
※LivePocketにて販売中(https://t.livepocket.jp/e/d2qv9
配信視聴チケット:2,000円(アーカイブ2週間配信)
※ツイキャスにて販売中(https://twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/295396

 

商品情報

『BOMB』2024年5月号
2024年4月9日(火)発売

定価:1,300円(税込)
発行:株式会社ワン・パブリッシング

 

WEB

LOFT/PLUS ONE公式サイト:https://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
BOMBオフィシャルサイト:https://bombweb.jp/
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元優等生の少年と生活保護を受けて暮らす少女が見失った夢を取り戻す 特集ドラマ『むこう岸』5・6放送 西山蓮都、石田莉子らが出演

特集ドラマ『むこう岸』(NHK総合 午後9時30分〜10時43分)の放送日が5月6日(月・祝)に決定。また、西山蓮都、石田莉子、サニー マックレンドン、岡田義徳、酒井若菜、遠藤久美子、森永悠希、山下リオ、渋川清彦の出演が発表された。

『むこう岸』(c)NHK

 

本作は、安田夏菜による小説「むこう岸」をドラマ化。有名私立中学をドロップアウトした少年が生活保護を受けて暮らす少女と出会い、再び未来への希望を見いだしていく。

 

公立中学校に転校してきた山之内和真は、「有名私立中学で落ちこぼれた」という秘密を、クラスメートの佐野樹希に知られてしまう。「取り引きしない?」と樹希に命じられたのは、彼女を慕う口のきけない少年・アベルに勉強を教えることだった。

 

エリート主義の父親からのプレッシャーに悩んでいた和真は、近所のカフェのマスターが子供たちに開放している小さな部屋で、アベルや樹希と過ごすうちに、自分の居場所を見つけていく。だが、病気の母と幼い妹を抱え、生活保護を受けて暮らす樹希は、将来に希望が持てず、なりたかった看護師の夢もあきらめていた。

 

そんな樹希を見かねて、「理不尽だよ」と和真が手にしたのは「生活保護手帳」。大人でも難解な内容を読み解き、なんとか解決策を見つけようと奮闘する。そして、ケースワーカーや塾講師など、周囲の大人たちを巻き込みながら、ついに起死回生の一手を見つけ出す。だが、その矢先、事件は起きた。果たして和真の未来は。樹希は夢を取り戻せるのか。

 

このたび、本作のキャストが決定。西山蓮都、石田莉子、サニー マックレンドン、岡田義徳、酒井若菜、遠藤久美子、森永悠希、山下リオ、渋川清彦が出演する。

 

番組情報

特集ドラマ『むこう岸』
NHK総合
2024年5月6日(月・祝)午後9時30分〜10時43分
※BSP4Kでの放送時期は未定

原作:安田夏菜「むこう岸」
脚本:澤井香織
演出:吉川久岳(ランプ)
制作統括:齋藤圭介(NHK)、西村崇(NHKエンタープライズ)、石井智久(ランプ)

(c)NHK

笠松将、Aマッソ加納、笑い飯西田、乃木坂46弓木奈於、成田悠輔が即興の“うそ選択肢”で100人を欺く MCはパンサー向井

うそみたいに頭を抱える“激ムズゲーム番組”『嘘。即興イカサマゲーム』(読売テレビ/日本テレビ系 午後11時59分~深夜0時54分/TVer配信あり)が4月4日(木)に放送される。

『嘘。即興イカサマゲーム』成田悠輔(c)ytv

 

会場に集まった100人の解答者を前に考え込むプレイヤー。手元にはクイズ問題とその正解が。プレイヤーに課されるのは、即興で「うその選択肢」を考え、2択クイズを作ること。100人の解答者のうち51人以上を「うその選択肢」に導ければ、ステージクリアとなる。5問続けて解答者を51人以上欺き続けられたら「うそみたいにおいしいお肉」がゲットできるという、うそみたいにわりに合わない番組だ。

 

MCを務めるのは、パンサー・向井慧。会場に集まった解答者と共に「うその選択肢」を見抜こうとクイズに挑むのはパンサー・尾形貴弘と菅良太郎。そして、「うその選択肢」を作るプレイヤーには、俳優の笠松将、Aマッソ・加納、笑い飯・西田幸治、乃木坂46・弓木奈於、経済学者・成田悠輔が登場。知識と経験、そして発想力を駆使して、“激ムズゲーム番組”に挑む。

 

プレイヤー1人がゲームに挑戦中、他のプレイヤーたちは、サブスタジオでサブスタジオMCの相席スタート・山添寛と共に、挑戦の様子を見守る。

 

最初のプレイヤーはとてもうそなどつきそうにない、爽やかな笑顔が魅力的な俳優・笠松将。向井から「メイクも衣装も着て、収録5分で終わるわけにはいかないですよね!」とプレッシャーをかけられる笠松だか、会場に集まった解答者100人の顔を見て、彼らがだまされそうな「うその選択肢」を作ったと自信を見せる。成田もだまされたという鮮やかすぎるうそとは。

 

連続ドラマの脚本やエッセーなどを手掛け、文才に定評のあるAマッソ・加納が挑むのは、2冊並んだマンガの表紙。『異世界 小林幸子~ラスボス降臨~』『暗黒アンミカ大陸 ~ポジティブ地獄~』、どちらかは本当にあるマンガだが、片方は存在しないうそマンガ。加納は存在しない方のマンガのあらすじを即興で考え、会場の解答者にプレゼンし、さもうそのマンガがあるかのように誘導する。「昨日アンケートでくれよ!」と悲鳴を上げる加納のうそあらすじとは。

 

笑い飯・西田は、うそを熟考しすぎたあまりに「一回横になりたい」とヘロヘロに。乃木坂46・弓木は「乃木坂46を背負って頑張る!」と意気込むものの、うそをつくプレッシャーに精神崩壊。アイドル・弓木のあざといううそとは…。

『嘘。即興イカサマゲーム』弓木奈於(c)ytv

 

そして、東京大学大学院卒業、マサチューセッツ工科大学の博士号を持つ経済学者・成田もゲームに挑戦。全5ステージの完全クリアが期待されるが、100人の解答者を前に「裁判にかけられているみたい」と極度の緊張感に飲まれる。弓木が「こんなにかわいい人間性が見られるなんて!」と胸キュンした成田のうそとは。

 

さらに、エイプリルフールの4月1日にちなんで、うそみたいに早すぎる『嘘。 即興イカサマゲーム 最速反省会』をTVerオリジナルコンテンツとして配信。サブスタジオMCの山添と、加納、西田、弓木が、“激ムズゲーム番組” での互いの検討をたたえ合う。

 

加納が驚嘆した西田の鬼気迫るうそつき中の表情とは。西田はスタッフにクレーム。前回の放送で、1ステージ目で脱落した山添が考えた「ヘタすぎるうそ」とは。クイズに答えて応募すると、QUOカード1000円が10人に当たるプレゼント企画も用意されている。

 

番組情報

『嘘。即興イカサマゲーム』
読売テレビ/日本テレビ系
2024年4月4日(木)午後11時59分~深夜0時54分

<配信>
TVerにて、放送終了後すぐ~5月2日(木)深夜0時53分まで

(c)ytv

グラビアレジェンド・熊田曜子が露天風呂でセクシーショット&腹筋バッキバキポールダンスを披露!『相席食堂』

4月2日(火)放送のナイトinナイト火曜日『相席食堂』(ABCテレビ ※関西地区で放送 午後11時10分~深夜0時17分)は、熊田曜子が北海道鹿追町で腹筋バキバキボディを披露する相席旅と、馬場裕之(ロバート)の「相席ハンター」後編を送る。

 

美しい然別湖が観光名所の北海道鹿追町。冬になると湖の全面に氷が張り、湖上に氷の村が現れる。そんな観光名所にやって来たのは、デビューして22年、持ち前のくびれボディでグラビア界を突っ走った熊田曜子だ。

 

辺り一面雪景色の氷の村を散策し、湖から切り出した氷と雪で固めたブロックを積んで建てたアイスバーへ。中では氷からグラスを作る若い子たちと相席するが、熊田のことは知らない様子。「名前は聞いたことがある」という若者たちに、熊田は「いろいろあったから…」と自虐的!?

 

氷の村に遊びに来た若い女性2人と相席し、「これがやりたかった」と、凍らせたパンティでブーメラン。氷上露天風呂では熊田がセクシーショットを披露する。

 

鹿追町の町内を散策し、生まれたばかりの黒豚の赤ちゃんと切ない相席をした後は、地元の食堂で常連さんと相席し、町の地下水で養殖しているチョウザメを味わう。最後は相席客のご夫婦を前に、腹筋バキバキボディでセクシーなポールダンスを披露するサプライズも。

『相席食堂』熊田曜子 (c)ABCテレビ

 

「相席ハンター」は、この世に存在する貴重なモノを追い求めるハンターが逸品をハントし、スタジオに持ち帰るロケ企画。前回3月26日の放送に引き続き、芸能界屈指の料理芸人、ロバート・馬場が“ご飯のお供ハンター”となり、世界有数のグルメ天国、韓国のソウルで最高のご飯のお供をハントする。

 

ソウル市民の台所といわれ、食材から漢方までなんでもそろうといわれる市場では、貝の塩辛やカイコのさなぎのほか、その場で搾るゴマ油を味わう。気に入った馬場は高級唐辛子とゴマ油を混ぜた“コチュチャムギルムバ”をご飯のお供として考案し、持ち帰ることに。

 

また、韓国ではそれぞれの家庭の味があるといわれるキムチ。そんな家庭の味のキムチが食べたいという馬場のリクエストに、ガイドを務めるパッション美容家のユヒャンがセレブの友人宅に案内してくれる。

 

友人がお母さんと一緒に漬けたというキムチは、専用の冷蔵庫で保存。ソウルスタイルの食べやすい白菜キムチや家庭料理をいただき、キムチをハントする。さらに、ユヒャンから「ご飯泥棒になるおいしい料理がある」と教えてもらったお店で、韓国の若者に人気の“ナッコプセ”と出会う。

 

スタジオには、コチュチャムギルムバとナッコプセが登場。コチュチャムギルムバは大悟、ナッコプセはノブが試食する。「スゴイです!」とおいし過ぎて笑みをこぼすノブに対し、大悟は…。

『相席食堂』馬場裕之 (c)ABCテレビ

 

番組情報

ナイトinナイト火曜日『相席食堂』
ABCテレビ ※関西地区で放送
2024年4月2日(火)午後11時10分~深夜0時17分
※放送後、TVerとABEMAで見逃し配信あり

(c)ABCテレビ

『ガイアの夜明け』リニューアル!OPテーマ曲「鼓動」が復活&ED曲は案内人・松下奈緒のピアノ演奏で新たに収録された「夜空の花2024」

『日経スペシャル ガイアの夜明け』(テレ東系 毎週金曜 午後10時~10時54分/BSテレ東 毎週火曜 午後10時~10時55分)が、4月5日(金)の放送からリニューアル。案内人の松下奈緒、鈴木嘉人チーフプロデューサーよりコメントが到着した。

『日経スペシャル ガイアの夜明け』(c)テレビ東京

 

番組が始まった2002年、バブル崩壊後の暗闇の中にあった日本経済。そうした時代に光明を見出し奮闘する人たちを追いかけ始め、「そこに必ず夜明けはやってくる」をテーマに続けてきた放送は1100回を超えた。そして今も「ガイア」というタイトル通り、日本のみならず、地球規模で起きているさまざまな事象に立ち向かい、闘い続ける人たちの密着取材を続けている。

 

今年、日経平均株価はバブル期の最高値を34年ぶりに更新するなど、経済が大きな変革期を迎えるなか、ガイアも大きくリニューアルする。歴史を継承しつつ、原点に戻り永遠の進化を遂げる、テーマは「メビウスの輪」。

 

番組メインビジュアルを一新。オープニングテーマ曲「鼓動」を復活させ、エンディング曲もバージョンアップした「夜空の花2024」を案内人・松下奈緒のピアノ演奏で新たに収録された。

 

松下奈緒 コメント

ガイアの夜明け、3代目の案内人に就任してから5年目を迎えました。日本経済が大きく変化するいま、『ガイアの夜明け』もさらにパワーアップします。テーマは「メビウスの輪」、原点に戻りそこからさらに進化するという意味だと受け止めています。あらためて、ニュースの裏側を、そして日本を支える人たちの今をしっかりと伝える番組として、その道筋を案内していきたいと考えています。また、ガイアの夜明けといえば「夜空の花」とも言われるほど、多くの方に親しまれたかつてのエンディング曲が復活します。今回私もピアノ演奏という形で参加させていただきました。ぜひ! ご期待いただけるとうれしいです。

 

テレビ東京 報道局 鈴木嘉人チーフプロデューサーコメント

番組が始まった2002年当時の日本は、バブル崩壊後の「失われた10年」を引きずり、世界も米同時多発テロ後の混沌とした時代でした。それでも…「きっと、夜明けがやってくる」とメッセージを発信し、闘う人々の応援歌でありたいと放送を続け22年。今また、先の見えにくい世界に、日本経済の未来に、不安を感じている人は少なくありません。だからこそ、あの頃と同じ「そこに、きっと、夜明けがやってくる」とのメッセージを込めたいと考えました。

「ガイアを見て良かった」といただく言葉を大事にして、皆さまの期待に応えられる番組制作を目指して参ります。

 

番組情報

『日経スペシャル ガイアの夜明け』
テレ東 毎週金曜 午後10時~10時54分
BSテレ東 毎週火曜 午後10時~10時55分

配信:
テレ東BIZ:https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia
TVer:https://tver.jp/series/sr7x3ce7ak
U-NEXT:https://video.unext.jp/brand/txbiz
上記配信プラットフォームで見逃し配信

案内人:松下奈緒
ナレーター:眞島秀和

オープニングテーマ曲:「鼓動」岸利至
エンディングテーマ:「夜空の花2024」新井誠志

チーフプロデューサー:鈴木嘉人(テレビ東京 報道局 経済番組センター)

(c)テレビ東京

田中麗奈が『ZIP!』4月金曜パーソナリティーに就任「自分らしく、自然体でいられたら」

田中麗奈が、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系 毎週月曜~金曜 午前5時50分~9時 ※一部地域を除く)の春の4月金曜パーソナリティーに決定し、コメントが到着した。

『ZIP!』田中麗奈(c)日本テレビ

 

水卜麻美アナウンサーが総合司会を務める、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』。金曜パーソナリティーは、シーズンごとに変わる“季節のパーソナリティー”が担当。

 

昨年“春”の奈緒、“夏”の坂井真紀、“秋”の近藤春菜(ハリセンボン)、“冬”1月のmilet、2月の前田敦子、3月のサーヤ(ラランド)に続き、“春”4月の金曜パーソナリティーに田中麗奈が就任することが番組内で発表された。田中は4月5日(金)から毎週金曜日に登場。26日(金)まで、4回の出演が予定されている。

 

田中は、1980年生まれ。1998年に映画「がんばっていきまっしょい」初主演でデビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の新人賞を受賞。同年、サントリー「なっちゃん」のCMに出演、瞬く間に人気を獲得する。以降、2000年の映画「はつ恋」、2017年の映画「幼な子われらに生まれ」でも多数の女優賞を獲得し、映画・ドラマ・舞台と活躍している。最近の出演作には、映画「愛のゆくえ」、ドラマ『ギフテッド』『いちばんすきな花』などがある。一児の母としても奮闘中。

 

田中麗奈コメント

◆『ZIP!』金曜パーソナリティーの出演が決まって

お話しをいただいたときは、驚いたあまり、え、え、え、どうしよう、と思考が、頭が回らなかったです(笑)。うれしかったですし、ありがたいお話しだなと思いました。でも、演技以外の、こういったお仕事は、なかなかしてこなかったので、自分でいいのだろうか、大丈夫なのかな、という思いがありました。実はまだちょっと実感がわいていなくて、お話しをいただいた時の感覚のままというか、いまだにドキドキしているのですけれども、すごく楽しみでもあります。

 

◆パーソナリティーを引き受ける決め手になったこと

夫に話しをしたら、「チャレンジしたほうがいい。いつもと同じ場所ではないところでものを見ることは、大切なことだと思うから」と背中を押してもらえました。そして、『ZIP!』に出演していた田中毅アナウンサーと、以前からプライベートで家族同士のお付き合いがあり、結婚式の司会もしていただいたのですが、その田中毅さんに相談したところ、「絶対やったほうがいいよ、麗奈ちゃん。勉強になるし、いいと思う、楽しみだ!」と言っていただき、それも理由の一つになったというか、前に踏み出してみようという気持ちになりました。九州にいる両親には、まだ話せていないのですが、すごく喜んでくれると思いますし、頻繁に会えているわけではないので、朝、『ZIP!』で顔を見てもらえるのは親孝行になると思います。

 

◆『ZIP!』パーソナリティーとしてやってみたいこと

ロケに行きたいです。人と触れ合うのが好きで、子どもたちと触れ合うのも好きなので、出かけていけたらと思います。こどもと一緒に行けるテーマパークとか、こどもと楽しめるワークショップなど、週末に、こどもといっしょに行くとしたらここ、みたいなスポットが、自分も知りたいですし、行けたらうれしいです。

 

◆水卜アナウンサーに聞きたいこと

水卜さん、お忙しく、本当に時間がないと思うのですけど、一人の時間、何をされているのかな、というのを聞いてみたいです。私は、映画館に行ったり、演技の勉強をしたり、本も読みますし、ジムに行って走るとか、ピラティスだったりと、一人の時間をタイムマネジメントして、いろいろと動いているほうなのですが、水卜さんは、お忙しい中で、もし自分の時間、一人の時間があるとしたら、どういうことをされているのか聞いてみたいです。

 

◆意気込み

『ZIP!』のパーソナリティーという、全く自分の経験したことのない場所なので、どのように、そこに自分がいたらいいのかな、というのは不安なのですが、本当に自分らしくというか、何かを取り繕うわけではなく、自然体でいられたらいいなと思います。皆さんにいろいろと教えてもらいながら頑張りますので、よろしくお願いいたします!

 

日本テレビ コンテンツ制作局 上田崇博プロデューサー コメント

4月の金曜パーソナリティーとして、田中麗奈さんにご出演いただくことになりました。今年に入ってもドラマ、映画など俳優として活躍される中、お母さんとしての顔を持つ田中さん。ぜひ、お母さん目線で視聴者の皆さんと同じく『ZIP!』を楽しんでいただければと思います。情報番組のパーソナリティー出演は初めてとおっしゃっていましたがきっと大丈夫です! 新生活が始まる4月を一緒に盛り上げていきましょう! ぜひご期待ください!

 

番組情報

『ZIP!』
日本テレビ系
毎週月曜~金曜 午前5時50分~9時 ※一部地域を除く

番組公式HP:http://www.ntv.co.jp/zip/
番組公式X(旧Twitter):@ZIP_TV
番組公式Instagram:@ntvzip

(c)日本テレビ

山崎紘菜×飯島寛騎×小笠原海インタビュー 不倫成敗ドラマ『御社の乱れ正します!』に込める思い「頑張っている人を応援したい」

4月2日(火)よりスタートする火曜ドラマ9『御社の乱れ正します!』(BS-TBS、BS-TBS 4K 毎週火曜 午後9時~9時30分)で主演を務める山崎紘菜さん、共演の飯島寛騎さんと小笠原海(超特急)さんにインタビュー。演じるに当たって意識したことやお互いの印象などを聞きました(取材はクランクイン前)。

『御社の乱れ正します!』©樹ユウマ・DPNブックス/「御社の乱れ正します!」製作委員会

 

本作は、累計1600万DLされている電子コミック「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」(樹ユウマ/DPNブックス)を実写ドラマ化。“迷惑な社内不倫”に天罰を与える、爽快な不倫成敗ドラマだ。

 

山崎さん演じる主人公・三枝玲は、身勝手な不倫で周囲に迷惑をかける男女の仲を、鮮やかな手口で別れさせるプロ。そんな玲のトラップに華麗なスルーパスをする鹿妻新を飯島さん。依頼を受ける窓口となるバーの店主ガンちゃんを小笠原さんが演じる。

 

◆本作に出演することになっての率直な感想を教えてください。

山崎:玲というひとりの人物を演じますが、潜入捜査をしているときはまた別のキャラクターを演じているような感覚になるのかなと思いました。いろいろな一面をお見せできそうで今からワクワクしています。

 

飯島:不倫をテーマにした作品ですが、スカッとするような気持ちになれる作品だなというのが第一印象です。

 

小笠原:確かにすごくすっきりする作品。そんな中で、ガンちゃんのバーは作戦会議する場ではありますが、みんなの安心する場でもありたいなと。居心地のいい空間にしたいです。

 

◆どのように役柄を演じたいと思われていますか?

山崎:玲の人生は時間が止まってしまっているところがあるので、このドラマを通して彼女の時間が少しずつポジティブな方に動きだしたらいいなと思っています。

 

飯島:普段の新は、たぶん直感で動いている人。自分の信じているものを信じて突き進むので、仕事となってもガラッと意識的に変わるというのはないんじゃないかなと思っています。もちろん現場に入って、空気感や皆さんと役を通して対峙することで変わってくるとは思いますが、力んで新を作ろうという感じではないです。

 

小笠原:ガンちゃんはすごく俯瞰する能力に長けていると感じました。バーを経営していることや、玲たちに依頼を持ってくること、一歩引いてみんなのことを見守ったり、すごく良い兄貴分的な存在でもあるのかなと思います。でも、ただ冷たい、クールというわけではなくて、気にかける優しさや温かさを持っていたりもするので、大人の余裕を感じるようにしたいです。

 

◆作中では、さまざまな変装をされますが、楽しみにされていることはありますか?

山崎:これまで自分が演じてきた役が助けてくれそうなキャラクターもあって、すごく楽しみにしています。

 

◆対峙する共演者の方によっても、潜入先の玲も変わりそうですよね。

山崎:そうですね。潜入の仕方もさまざまですし、これまで見せたことのない表情だったり、新しい自分ともこの作品で出会えたらいいなと思います。

 

◆飯島さんは、『シンデレラ・コンプレックス』で不倫をする側の役を演じられましたが、今回は成敗する側に変わりますね。

飯島:不倫はよくないと思います(笑)。僕が潜入するキャラクターで言うと、楽しみという感情が強くて、どう演じ分けようか。相手を引っ張り出す方の立場になるのでそういった面ではすごく楽しみです。

 

◆第1話で新はホスト姿を披露する場面もあります。

山崎:楽しみですね!

 

飯島:めちゃくちゃカッコいいぞ(笑)。

 

小笠原:自信たっぷりだね(笑)。

 

◆小笠原さんもバーを飛び出して、変装するシーンもありますね。

飯島:一番すごいよね。

 

小笠原:いやいや。僕は普段はバーにいることが多いと思うんですけど、この2人に対して愛情がありますし、2人の頼みならばという部分がすごく大きいので、話が進むにつれて、バー以外のところでもお目にかかれるところが来ると思うので、楽しみにしていてほしいです。ただ少し怖いのは、ある姿でオールアップを迎える可能性があること(笑)。

 

◆山崎さんは小笠原さんと初共演ということですが、お会いしてみての印象はいかがですか?

山崎:マイナスイオンが出ているような、柔らかい雰囲気を持たれている方でとても安心しました。玲もガンちゃんには信頼を寄せていますし、ご本人も信頼できる方だなと思いました。

 

小笠原:初めましてですが、いつも映画館で見ていたので初めましてな感じがしていないです(笑)。それに94年生まれで同い年なんです。だから2人で、2個下の寛騎をかわいいかわいいしてあげようかなと。

 

◆飯島さんはお2人と3度目の共演ということで、安心するところもありますか?

飯島:安心もありますし、変に気を使わず、初めましてのフィルターがないから、僕もすごくやりやすいです。今回この3人でいる時間が多いので、楽しみです。作戦会議もそうですが、視聴者がワクワクするようなものを作っていけたらなと思っています。

 

山崎:飯島さんと共演するときは、絶対イケメン役(笑)。なので、今回はどんなイケメンを見せてくれるのかなって楽しみです(笑)。

 

飯島:今回はホストにもなるし、今までもそういう役で会うことが多かった(笑)。

 

◆小笠原さんは飯島さんとはいかがですか?

小笠原:プライベートで飲みに行ったりすることもあるので、現場でも会えることがすごくうれしいです。一緒の現場が3回目ということもすごくうれしいので、 一緒にいい作品にしていけたらいいなと思っています。

 

◆作中でも皆さんの和気あいあいとした雰囲気が出てきそうですね。では、演じられるキャラクターとの共通点はどこでしょうか?

山崎:お芝居で日々いろいろな役を演じているところや、プライベートで感情を出すことがそんなに得意ではないところが似ているのかなと思います。

 

飯島:新のオンとオフの切り分けは、僕と似ているなと思います。あとうまいならうまい、楽しいなら楽しい、幸せなら幸せみたいに真っすぐに感情豊かな表現するところも。

 

小笠原:普段活動している超特急や、事務所の「EBiDAN」というアーティスト集団でも最年長。ガンちゃんも2人の兄貴分的なところがあるので共通しているところかなと思います。

 

◆この3人の中で友達になれそうだなと思うキャラクターはいらっしゃいますか?

山崎:新とはいろいろとアクティブに一緒に楽しめそう。みんな魅力的ですが、すぐ仲良くなれそうなのは新かなと思います。

 

飯島:僕はゆっくり話したいタイプなので、ガンちゃん。普通のテンション感で飲みながらとか会話したいです。

 

小笠原:玲かな。しっかり話できそうだなと。クールな部分はあるけれど、心を許して、仲良くなったら、自分の秘密も話せそうだし、それを他の誰にも言わないという安心感もある。玲さんが話してくれたらすごくうれしいし、より親密になれそうなので時間をかけて仲良くなりたい人です。

 

◆不倫を一掃する本作ですが、皆さんが一掃したいことは?

山崎:家を片付けたい。忙しくなると、家事がたまってしまうので、撮影中はより気をつけないと怖いです。

 

飯島:同じです。いらないものを捨てたいです。

 

小笠原:部屋を片付けたいのはもちろんそうなんですけど、やめたいことで言うと、僕、お風呂がすごく好きで、結構長い時間、湯船に漬かるんです。そこでドラマを見たり、YouTubeを見たり、映画を見たりしているんですけど、そろそろエンディングというタイミングで、湯船の栓を抜いて、ちょうどいいタイミングで出たいんですけど、これがもう終わるかなみたいな感覚でいたら、思ったよりエンディングが長い時があって。だから僕、たまに空の浴槽に入ったまま、動画を見てる時があるんです(笑)。

 

山崎&飯島:えー!

 

小笠原:でも、最後まで見たくて、僕の中で途中で終えることは許されないし、そこから湯船にお湯を足すこともないのでそれをやめたいです。

 

◆どう改善しましょうか?(笑)

飯島:動画をお風呂で見なければいいんじゃない?

 

小笠原:お風呂で見るのがいいんだよ!でも、きちんと1回残りの時間を確認して、湯船の栓を抜くタイミングを見計らうことを徹底しようかな。

 

◆今回、変装もする役柄、ちょっと2面性があるのかなって思うんですけど、皆さんの仕事とプライベートの切り替え、タイミングやスイッチはどこで変わりますか?

山崎:スイッチは特になくて、家に帰ったり、休みとなったら勝手にスイッチがオフになるタイプだと思います。2人はある?

 

飯島:ないです。自然とオフになっていたり、それこそ仕事に向かってるときにオンになっているかもしれないです。

 

山崎:ステージに上がるスイッチはありますか?

 

小笠原:ステージはその日ずっと緊張しているとかはなくて、ライブが始まる直前ぐらいに緊張して、ステージに出たら平気みたいな感じ。緊張したタイミングでスイッチが入ってるのかもしれない。

 

◆では、役者と超特急の切り替えはありますか?

小笠原:超特急のときはカタカナで「カイ」と書いて本名ではないんです。なので、素の自分とは少し違っていて。“超特急のカイ”として自然とスイッチが切り替わっているかもしれないです。

 

◆では皆さん、自然とスイッチが切り替わるタイプという。

山崎:そうですね。ただ演じるときはどうしても自分の延長に役を置いてしまうタイプなので、別の人に切り替わるという感覚ではないかも。自分と近いところもあるし、遠いところもある、みたいな距離感なので、演じるスイッチというのはないかもしれないです。

 

◆不倫を裁く、新しいヒーローが誕生します。皆さんのヒーローはどんな方ですか?

飯島:世界の平和を元々守ってきた人間なので。

 

山崎&小笠原:そうじゃん!

 

飯島:そういった面で言うと、普段生活している中で、街のゴミを拾っている人とか、住みやすくしてくれている人はヒーローだなと思います。みんなが暮らしやすくって、自分のためというよりかは、みんなのためで。そういう気配りがヒーローなんじゃないかなと僕は思います。

 

山崎:小学生のころ、吠えて飛びかかってくるすごく怖い犬が、通学路にいたんですけど、その狂犬を手なずけている飼い主の人がカッコよく見えました。

 

小笠原:どんなヒーローでもいいと思うんですけど、その姿を見て背中を押されたでもいいし、何かをしたいと思うきっかけになるという時点でヒーローだなと思うんです。僕、『ウルトラマンティガ』が幼い頃にとても好きで。 好きすぎて『ウルトラマンティガ』を見たいがために時計の読み方を覚えたり、VHSの録画の方法を2歳とか3歳で覚えたりとか、僕の“何かをするために自分が何かをしよう”というきっかけになったので、リアルヒーローです。

 

◆本作の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。

山崎:最初にこのドラマの打ち合わせをしたときに、「頑張っている人を応援したい」というワードが出てきて、それがすごくすてきだなと思いました。私自身も玲を通して頑張っている方の助けになりたいと思いますし、見てくださる方に何かメッセージをお届けできるように頑張るので、ひとりでも多くの方にご覧いただけたらうれしいです。

 

飯島:人それぞれ悩みの重さは違うと思いますが、この作品を見ていただき、自分の壁を越えていくきっかけになったらうれしいです。そしてみんな目標や夢に向かって、頑張っている姿を楽しんでもらえたらなと思います。

 

小笠原:今回、迷惑不倫を成敗するということで、真面目に生きている人が報われる世界であってほしいと思いますし、自分の信じるものに対して真っすぐ向き合えるような気持ちになれるドラマだと思います。この3人の作戦会議の空気感も楽しんでいただきながら、物語を楽しんでいただければうれしいです。

 

PROFILE

山崎紘菜

●やまざき・ひろな…1994年4月25日生まれ。千葉県出身。A型。

 

飯島寛騎

●いいじま・ひろき…1996年8月16日生まれ。北海道出身。B型。

 

小笠原海

●おがさわら・かい…1994年9月27日生まれ。神奈川県出身。O型。超特急のメンバー。

 

あらすじ

仕事先に不倫をしている人物がいたら、どうしますか? 当人たちの問題だから放っておけ? でもその不倫の影響で、周囲が迷惑や損害を被ることになったら…。

 

イベント会社に、若くて美人の正社員・安西梨々香(優希美青)と、地味な派遣社員・三枝玲(山崎紘菜)が異動してくる。入社5年目の高橋さつき(小島藤子)は、課長命令で梨々香の面倒をみることになった。
しかし、梨々香は全く仕事ができず、さつきの業務は増えるばかり。

 

ある日、さつきは仕事帰りに、課長と梨々香がラブホテルから出てくるのを目撃する。梨々香は課長と不倫関係にあったのだ。

 

大事な彼氏とのデート日に、梨々香が起こしたトラブルのせいで残業をする羽目になり、あまりの理不尽さにさつきが涙を流す。そこに派遣社員の玲が声をかけてくる。

 

彼女は「社内不倫は排除されるべき迷惑行為です。誰かが別れさせてくれるといいんですけど」と意味深な言葉を残し去っていく…。

 

番組情報

火曜ドラマ9『御社の乱れ正します!』(全8話)

BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送

2024年4月2日(火)スタート

毎週火曜 午後9時~9時30分

 

<出演>

三枝玲:山崎紘菜

鹿妻新:飯島寛騎

ガンちゃん:小笠原海(超特急)ほか

 

<スタッフ>

原作:「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」 樹ユウマ/DPNブックス

脚本:まなべ ゆきこ(『雪女と蟹を食う』「劇場版 奥様は、取り扱い注意」)、丹保あずさ

監督:北畑龍一(『孤独のグルメ Season10』「君が、おにぎり好きだから。」)、森裕史

企画プロデュース:北川雅一(BS-TBS)

プロデューサー:韮澤享峻(BS-TBS)武井哲(PADMA)前田利洋(THE EINS)

企画:BS-TBS

 

番組ホームページ:https://www.bs-tbs.co.jp/drama/onsha/

番組公式X&Instagram:@drama9_onsha

 

©樹ユウマ・DPNブックス/「御社の乱れ正します!」製作委員会

月島琉衣&黒川想矢、今泉力哉監督の現場で成長を実感「毎日が本当に学びでした」『からかい上手の高木さん』インタビュー

4月2日(火)スタートの『からかい上手の高木さん』(TBS系 毎週火曜 午後11時56分~深夜0時26分/一部地域を除く)でW主演を務める月島琉衣さん、黒川想矢さんにインタビュー。オーディションに受かった時の心境や、全編にわたり香川県小豆島で行われた撮影の裏話などを聞きました。

『からかい上手の高木さん』左から)黒川想矢、月島琉衣

 

本作は、月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で連載された山本崇一朗による同名ラブコメ漫画を実写ドラマ化。とある島の中学校、隣同士に座る「からかい上手の高木さん」と「からかわれっぱなしの西片」、そんな2人の日常のやりとりを描く青春ラブコメディ。

 

西片をいつもからかって楽しんでいる高木さん役を月島さん、高木さんにいつもからかわれてしまう西片を黒川さんと10代のフレッシュなキャストが演じる。監督は恋愛映画の名手として映画ファンから絶大な支持を集める今泉力哉さんが務める。

 

◆オーディションで本作への出演が決まったということですが、受かった時の心境を教えてください。

月島:オーディションが3回あったのですが、特に最終オーディションではエチュードやゲームをしたのが楽しかったです。ただ、その場には女の子も男の子もすごい方たちが来ていたので、その中で選ばれたと聞いた時はすごくうれしかったですし、主演ドラマということが初めての経験でもあったので、台本も早めに覚えたりとか、今後の活動や将来のための第1歩にも大きくつながるなと思って、とにかく頑張ろうと思いました。

 

黒川:僕もオーディションが3回あって、1回目はたくさんの人がいる中、渡された台本から西片がどういう子なのか分からなかったので、「これはダメかも…」と思っていたのですが、2次の時に女の子が6人と僕1人だけだったんです。「これはまさか!」と思っていたら、3次では男の子3人と女の子3人でのオーディションだったので、受かった時はうれしかったです。

 

◆オーディション中の心境や、役を勝ち取るために意識していたことを教えてください。

月島:原作を読んで高木さんの声のトーンやちょっと大人っぽい表情といった特徴を学びながら、頂いた台本でせりふの練習をしていました。相手がいる想定で練習することは難しかったですが、高木さんのせりふだけでもすごく楽しい内容で、練習も楽しくできました。

 

黒川:オーディション中にコミュニケーションを取るために、いろんなゲームをしました。1から6までカードが用意されていて、1は一番弱く「好きです」、6は思いを強めて「好きです!」と番号を伏せて言って、その番号を当てるというゲームだったのですが、ゲームをしていくうちにだんだん緊張がほぐれて楽しくなって、演技中も楽しく会話をすることができました。

 

◆お2人が初めて会話したのはどの段階ですか?

月島:本読みでした。そこからリハーサルして撮影だったのですが、最初はお互い緊張していたので、ひと言も話せなかったりもしましたが、撮影を重ねていくうちに、最後は仲良くなれました。

 

◆撮影までに何か準備されたことはありますか?

黒川:今泉監督からのリクエストで、「ゆっくりなテンポで、リアクションを大きく演じてみよう」と言われました。今まで演じたことがなくて、むしろ反対の演技を同時にやらなければいけない気がして難しいなと。なので、「うわぁ!」など叫ぶ練習をたくさんしました。

 

◆月島さんはいかがですか?

月島:高木さんは、凛としていて、大人っぽい感じの子。でも、私は普段はすごくおしゃべりだし、元気なので真反対なのかなと。ただ高木さんは笑顔がすてきなので、そこは普段の私も生かせたらいいなと思いました。あと高木さんはゆっくりしゃべるのでリズム感も意識して練習しました。

 

◆全編、小豆島での撮影ということでしたが、いかがでしたか?

月島:主に中学校で撮影することが多かったのですが、そこから外を見るとすぐに海が広がっていて。海や空などの景色を見ることがすごく好きなので、その景色を見て、心が浄化されるといいますか、すごく明るい気持ちになれましたし、朝が早い撮影の時など小豆島の空気が気持ちよくて、朝日もきれいですてきな島でした。

 

黒川:僕は海なし県出身なので、海と触れ合うことは1年に1回ぐらいしかないんです。そんな中で、今回撮影が1か月間あったのですが、毎日朝起きてカーテンを開けると海が目の前に広がっていて感動がすごかったです。

 

◆グルメなども楽しみましたか?

黒川:一番好きだったのはジェラート。そのジェラートが本物のフルーツをそのまんま食べているみたいな感じで。

 

月島:いろんなフレーバーがあって、その色もそれぞれ違うんですよ。組み合わせも変えられたので、撮影終わりやお休みの日に行ったりしました。

 

◆そのほかに現場ではやっていたことはありましたか?

月島:クランクアップ前ぐらいに、オリーブ公園へ行きました。そこで、ちょうど桜が咲いている頃だったので、レジャーシートを敷いて、みんなでお花見したり。ハートのオリーブがあったので、そのハートのオリーブをみんなで探したりしました。最後に共演したみんなと外出ができて、すごく楽しかったです。

 

黒川:僕もそれが思い出に残っています。学校での撮影が多かったので、みんなで給食みたいに自分たちの席でケータリングを食べたのも楽しかったです。

 

◆お気に入りのシーンはありますか?

月島:西片が歩いているところに、高木さんが自転車で合流して、「西片、おはよう」という、日常のかけがえのないやりとりのところ。その最初のシーンがクランクインの日だったので、思い出に残っているし、天気も良くて良かったです。

 

◆クランクインのシーンが最初のシーンというのは、入りやすかったですか?

月島:いろいろと調整してくださったと思うんですけど、最初のシーンがクランクインというのは気持ち的にもやりやすかったですし、高木さんが始まるなという感じがしました。あと、原作でも有名な消しゴムのシーンを一緒にできたというのも思い出深くて。長いシーンでカット数は多かったですが、つなげて撮ってくださったので、やりやすかったし、思い出に残っています。

 

◆実際、その消しゴムの反対側を渡してしまったとかありましたか?

黒川:ありました。「本番!」で、あ、逆だったって(笑)。僕はお気に入りのシーンというか、先に完成した映像を見させてもらった時に、缶を開けたように、撮影をした小豆島の景色や、風や波の音など小豆島のすてきな雰囲気がドラマの中に詰まっていて、感動して初めて泣いてしまいました。

 

◆撮影の合間は、お二人はどんな感じだったのでしょうか?

月島:撮影の合間は、私が黒川君をからかうというか、ちょっといたずらして。

 

黒川:消しゴムを隠されたり。

 

月島:後ろからわー!とやったりしました(笑)。あと、黒川君から俳優としての活動経験も聞かせてもらって、私にとってとても深い話だったので、すごく良かったです。そういう役のことに対してとか深いお話から、笑えるたわいもない話もしました。

 

黒川:ホテルにある銅像に“ヘレンさん”という名前をつけたり、学校にあったガイコツに“キューカンバーくん”と名前をつけていましたよね。

 

月島:そうでした。不思議な銅像だったので、思い出として名前をつけました(笑)。ガイコツはドラマにも映っていると思います。

 

◆お互いの印象を教えてください。

月島:お芝居の経験が少ない中で、黒川君と出会って、高木さんと西片として演じている間のテンポ感がやりやすくて、すごく支えてもらったなと感じます。休憩時間や合間、本読みの練習も1シーン1シーンを大切にお互いやってきたので、それも黒川君含めて、関わってくれた皆さんと一緒に『からかい上手の高木さん』を作り上げられた気がします。

 

黒川:月島さんは、すごく明るくていろんな人と話していて、現場を明るくしてくれる人。すごく真面目で、役に対して、考えているんだなと思いました。

 

◆今泉監督からアドバイスを受けたことや、監督と一緒に仕事してみての感想を教えてください。

月島:監督はとにかく優しくて、穏やかな方。一つ一つ丁寧に細かく教えてくださるので、すごく分かりやすかったです。「暗いシーンでも中学生らしい明るさ、楽しさというのは常に保ってほしい」と言われていたので、そこは話し合って、常に意識できるように頑張りました。あとは私の演技を大切にしてくれたので、1シーン1シーンの感情を大切にできましたし、つながりも自然にできた気がして、撮影が終わるたびに、「今日もよくできた」「満足できた」という気持ちで終わることができました。クランクアップまで楽しかったですし、一緒にいい作品を作れてよかったです。

 

黒川:監督は本当に優しくて、すごく話しかけやすい方。ドラマだけどものすごくゆっくり撮影をしてくれて、僕らと向き合ってくださって。大好きな監督です。

 

◆本作を経験して、成長したなと思うところはどこでしょうか?

月島:毎日が本当に学びでした。撮影の雰囲気だったり、前のシーンとのつながりの大切さなどを学べたことで、自分にできることはやってみようという思考に変わりましたし、この作品を通して大きく成長できたなと思います。

 

黒川:今泉組のみんなで、家族みたいに、同じ場所に向かって、高木さんと西片の関係性を丁寧に作っていたので、すごく楽しかったです。毎回演技が変わるといけないから、なるべく同じ演技ができるようにということを言ってもらえて、すごく学びになりました。

 

月島:私はこんなに長いせりふをもらったことも初めてだったので、最初は覚え方も分からなかったのですが、早めに覚えてみたことで、意外とスムーズにできた気がしたので、これからも出来ることは続けていきたいです。

 

◆黒川さんは演技の引き出しが増えたなという感覚はありましたか?

黒川:今回ラブコメディなのですが、今までやってきた演技と違って、演じる役によっていろいろな日常のテンポがあって楽しいなって感じました。もっとコメディをやりたいなと思いました。

 

◆今後挑戦したい役はありますか?

黒川:僕はヤンキー役をやってみたいです。ギラギラのネックレスとかして、けんかシーンもやってみたいです。これまで剣を振り回す役はやったことがありますが、拳を使う感じのものはないので。

 

月島:秘密を隠していそうなミステリアスな役や、私も体を動かすことが大好きなので、アクション系もやってみたいです。

 

◆この物語が中学生のお話ということで、月島さんはどんな中学時代を過ごされていましたか?

月島:特に中学3年生の時の文化祭や体育祭などの行事が思い出に残っていて。最高学年だから、1、2年生を引っ張っていく立場として、体育祭ではみんなに声がけしたりとか、練習のスケジュールを組んだりするポジションを任せてもらえて、放課後の学校に残ったりしながら、行事に参加できたのがすごく楽しかったです。

 

黒川:4月から中学3年生になるので、楽しみになりました。撮影中も月島さんから「中学3年生だけは違う」とずっと言われていたので(笑)。

 

月島: 3年生は1、2年と違ってクラスみんなで団結して、楽しく最後まで終われた気がしているので楽しんでほしいです。

 

◆黒川さんは実際に中学生ですが、学校生活はどのように過ごされていますか?

黒川:仲良い友達と絵を描いたり、理科室に行って、メダカの世話をするのが楽しいです。

 

◆4月から新年度を迎えるということで、仕事とプライベートのそれぞれの目標を教えてください。

月島:まだまだいろんなことに挑戦したいですし、もっとたくさんの作品や人と出合って、いろんなことを学んで頑張っていきたいです。学校は高校2年生になるという立場なので、変わらずお友達と仲良くして楽しみたいです。

 

黒川:これまでは学生役が多かったので、ちょっと不思議な宇宙人役とかやってみたいです。プライベートでは、最近カメラで写真を撮るのがすごく楽しいので、いろんな景色などを撮りつつ、来年は受験なので、勉強も頑張りたいです。宇宙が好きなので、そういうことも学べたらいいなと思っています。

 

◆小豆島にもカメラは持っていきましたか?

黒川:はい。自分が生きている中で出会ったことのない景色がいろいろ見えて、すごく幸せでしたし、月島さんも撮らせてもらいました。

 

月島:いっぱい撮ってもらいました。景色の写真ももらったのですが、色も好きで気に入っています。

 

◆最後にメッセージをお願いします

月島:小豆島のきれいな自然と一緒に自由な演技ができましたし、小豆島のいろんなところに行っているので、景色も楽しんで見ていただけたら。中学生のそのかわいらしい日常の感じもすてきになっていると思います。

 

黒川:2人の掛け合いも見てほしいんですが、小豆島の雰囲気も見てくれたらすごくうれしいです。

 

月島:電話のシーンもあるのですが、そこが台本で11ページぐらいあって。お互いノーカットでつなげて撮ってくださったので、すごく感情も保ちやすかったですし、私にとっても大きな経験のひとつだったので、そこもぜひ見てほしいです。

 

PROFILE

月島琉衣

●つきしま・るい…2008年3月1日生まれ。神奈川県出身。AB型。

 

黒川想矢

●くろかわ・そうや…2009年12月5日生まれ。埼玉県出身。

 

番組情報

ドラマストリーム『からかい上手の高木さん』

TBS系

2024年4月2日(火)地上波放送スタート

毎週火曜 午後11時56分~深夜0時26分(※放送日によって放送時間が異なります)

地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信

先行配信:4月2日(火)の地上波放送開始に先行して「Netflix」にて3月26日(火)から毎週火曜配信

 

製作著作:TBS

制作協力:ファインエンターテイメント

原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊)

脚本:金沢知樹、萩森淳、今泉力哉

主題歌:「遥か」Aimer(SACRA MUSIC/Sony Music Labels Inc.)

プロデューサー:大澤祐樹、森川真行(ファインエンターテイメント)

監督:今泉力哉

 

●hair&make/沼田真実(月島)、岩渕賀世(黒川) styling/船橋翔大(月島)、岩田友裕(黒川) 衣装協力/カーディガン33,000円(DRESS HIPPY/New name! TOKYO 03-6447-2199)シャツ18,700円(EGO TRIPPING/GARROT 03-4361-8562)(黒川)

 

©山本崇一朗/小学館 ©TBS

斎藤工×北山流川D×上出遼平が語る『こどもディレクター』の可能性と意義「見せたくないものにカメラを向けることで次の一歩がある」

『こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~』(日本テレビ系28局+TOS・UMK 30局ネット 毎週水曜 午後11時59分~深夜0時29分)が4月3日(水)にスタート。レギュラー出演する斎藤工さんと番組演出の北山流川さん、監修の上出遼平さんに、初回収録を終えての感想や全国放送されるに当たっての気持ちなどを聞きました。

『こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~』斎藤工©中京テレビ

 

この番組は「あなたにカメラを渡すので、家族を取材してきてもらえませんか?」と、両親にずっと聞けなかったこと、伝えたいこと、謝りたいこと、ウチの家族だけの文化など家族への「タブー」や「疑問」を当事者自らがディレクターとなり取材し、解決するドキュメントバラエティ。

 

◆全国ネットでのレギュラー番組になりました。初回収録を終えて、あらためて感想を教えてください。

斎藤:スペシャルのときのある種の気楽さというものから、深度に変わりました。だからこそ、何かのきっかけを生み出せる可能性があるのかもしれないと、この放送を見て気づいてくださる方がもしかしたら前回以上にいるんじゃないかなと思います。きっと一歩目のハードルとしては軽くはないですが、だからこそ今かもしれないと思ってくれる方にもしかしたら届くんじゃないかなと。すごくこの番組の積み上げてきたものと可能性をより感じました。

 

◆毎週放送されることによって、この番組と出合う方が増えてくると思いますが、その辺りはいかがですか?

斎藤:前回や前々回のスペシャルのときにも思っていたのですが、僕がスタジオでできることは限られているし、ただ座って何か思いを寄り添わせることしかできない。本当に見守ることしかできないですけれども、上出さんと流川さんが作ってくださったこの装置的なものは、後世に残すべきだなと思っていて。このポジションが僕でなくても、むしろここに見守る人がいなくても成立するような番組になっていったらいいなとすごく強く思いました。

 

◆では、北山さんと上出さん、あらためて番組がレギュラーになった感想と、この番組における斎藤さんについて教えてください。

北山:まずはレギュラーになってとてもうれしいです。特番も含めて、これまですごく勇気を持って、家族にカメラを向けてくださったこどもディレクターの皆様の映像があったからこそ、レギュラーでやらせてもらうことができたので、あらためて本当にありがとうございますと感謝を伝えたいです。斎藤さんがおっしゃっていましたけど、何かのきっかけになるような番組になったらいいなと思っていて、見終わった後に見てくださった方それぞれの大切な人を想える番組にしていきたいです。僕自身、最初の特番でこどもディレクターをしたのですが、オンエアを家で見たときに斎藤さんとゲストのYOUさんがすごく温かい言葉をかけてくださっていたり、VTRを見ているときの表情とかで、見守ってくださっているという安心感がものすごくあったんです。それは僕の映像だけでなく2人がいらっしゃったから、その安心感というか、必ず応援してくれている方がそばにいるというのが、自分としても大きかったので、こどもディレクターの皆さんにとってもすごく心強い存在だと思っています。斎藤さんこれからもよろしくお願いします。

 

上出:もともと流川君とVTRを作っていく中で、一番気をつけようと言っているのは、出てくれた人たちのこと。特に、放送後にどういう結果になるのかということに常に注意をしようとずっと言い続けています。もちろんレギュラー化して全国放送になればなるほど、たくさんの人に関わってもらえますし、もっと強いインパクトを与えることになるので、そういう意味ではすごく緊張感があります。うれしいですが、継続の中で麻痺することもあり得るし、ないがしろになってしまう可能性もあると思うのですが、その中で僕の役割として、とにかく責任を持ってチェック機関として、「これは危ないんじゃないか」と。カメラを受け取った人にとって大きなきっかけになる分、プライバシーの問題も含めてリスクが高いので、注意をしていこうと思っています。斎藤さんがいてくれることにして関しては、この番組の一つの特異性として、我々はもちろんディレクターだし、カメラを渡された人もその瞬間からディレクターで。それでいて斎藤さんは監督なので、これだけディレクターだらけの映像ってないと思うので、相当変で面白いと思うんです。俺たちもスタジオの斎藤さんの反応を見て結構「あ!」と思うときがあるので。そして、お茶の間でのシーンで常にテレビがついていることのリアリティとか、今までのテレビだったら「これどうする?」みたいな、聞きづらいよねと言われていたことが、新しい目線を持って肯定されていくので、僕らもスリリングな体験として経験できています。きっと映像をやりたい人の教科書的なことにもなっているのではないでしょうか。そこもすごく面白いところなので、斎藤さんにはこれからもいていただきたいなと思っています。

 

◆この番組はナレーションがないことが特徴的だと思います。その中で、VTRを見守る斎藤さんやゲストの方の言葉が大切になってくると思うのですが、自然と言葉は出てきますか?

斎藤:僕が過剰に合いの手というか、ガヤ的なことを入れすぎず、何かしながら見ているという状態だとしても、見てくれている視聴者の方たちのノイズにならないことが優先だなと思っています。ナレーションがない代わりに、もちろん編集もそうですが、仕上げの部分をプロフェッショナルな方たちが仕上げているというところにまた特性があるのかなと思うので、テロップで誰がしゃべっているかということを伝えたいだけではなくて、なぜその文字を強調し、その言葉に意味があるのか、受け取った流川さんたちが大事にそれを仕上げているんだなと思っているので、基本的には僕らがスタジオで味付けを加えすぎないことの方が大事だなと。バラエティの収録としては逆説的な方法が成り立つというか、それしか成り立たないような番組だなと思っています。

 

◆皆さん、深いお話をされているなという印象があるのですが、出演する家族の分だけトークは尽きないでしょうか?

斎藤:VTRの尺と番組の尺がほぼ一致しているので、オープニングとエンディングはほぼ使われないだろうという気軽さはあります(笑)。ただ、僕1人じゃなくて、ありがたいことにゲストの方がいてくださるので、ご自身もこどもディレクターであるというその意見をお伺いするだけでも、それは視聴者の方とのコミュニケーションにもなるのかなと思っています。既に僕から出てくるものはもう枯渇しているので、ゲストの方を頼っていきたいなと。普段、別の現場でお会いしても、このスタジオ内だからこそシンプルすぎて聞けない質問をできるというのがこの番組の特性で。VTR明けはみんなサウナの後みたいな、自分と向き合っている時間なんです。VTRを見ている時間というのは、鏡を見ている感じがあるので、それをゲストの方と共有することが、視聴者の方とつながる何かになると信じています。

 

◆本編のVTRが深い分、こどもディレクターがちょっとした疑問をぶつける一問一答のVTRが最後に流れてほっこりしたのですが、斎藤さんはいかがでしたか?

斎藤:確かに番組のタイトルを聞いて多くの人がイメージする答え合わせ的なものが一問一答のところに出てくるなと思いました。でも本編を見た後なので、子供に取材されているお父さんやお母さんも「この人もこどもディレクターなんだよな」という少し分厚い目線で不思議と見ている感じはあります。このコーナーはとってもいいですよね。

 

北山:自分ごとで見ていただいた後に、たくさんの子供たちを見ることで、また目線が1回戻れるというか、楽になれるということで、余韻みたいなものを大事にしたいなと思って入れています。引き続き、いろんなこどもディレクターと番組ディレクターの皆さんが出会ってきてくれると思うので、それを大切にしたいです。

 

斎藤:それで言うと、続編も可能性としてはあるのかなと。スペシャルでもその後がありましたけど、そういう展開もこのレギュラーになったことで、さらにこどもディレクターの特性が生かせるんじゃないかなと思っているので、楽しみにしていただきたいです。

 

◆初見の方にこういうところを楽しんでほしいなど、ありましたら教えてください。

斎藤:連続ドラマとかだと、1話を見ていないと2話以降の理解が、そこから入りづらいみたいなことがあると思いますが、この番組は誰しもが人生の途中で、その前に起きたこと、この後起こるであろうことの部分的抜粋ドラマという感じがします。もちろん毎週楽しみに受け止めてほしいのですが、偶発的に出合ってもそれはそれでふさわしい番組でもあるなと同時に思っています。それは、1から登場人物を理解して立て続けに見ていくというよりは、誰しもが人生の途中で途中の人と会うから、自分の前とこれからにつながってしまうという不思議な感覚になるんじゃないかなと。どのタイミングからか分からないですが、人ごとが我がごとになってくるんです。そこの隙間のようなところに、ありそうでなかったこの番組が入ってくれるんじゃないかなと。ながら見でもいいですし、本当に何か感じるものがなかったら、僕は変えるということが起こっても仕方ないと思うんですけど、でもちょっと類を見ない味わいなので、ナタデココを初めて食べたときみたいな、「1回見てみて」と声を大にして言いたいです。

 

◆先ほどサウナに入ったように余韻を感じる番組とおっしゃっていましたが、コンスタントにこの番組の収録に触れるとなると定期的に心のサウナになるのかなと思うのですが。

斎藤:おっしゃる通りです。切迫すると自分の半径だけでしか何か動いてないような気がして、それと同時に情報が多すぎて、キャパオーバーしてしまうような、自分の時間がその二極化してしまっているとここ数年ものすごく実感しています。ですが、その人様の当たり前に動いている時間というものに触れることで、色づく何かを僕自身もらっている気がして、とても強くこの番組にそれを感じました。他人と接続できることがSNSによって簡易的にはなっていると思うのですが、この番組では普段最も見せない、見せたくないようなものにカメラを向けることで次の一歩があるというような大きなメッセージを僕自身毎回感じながら、収録に臨めるなと。こういう番組だからこそ、なおのこと襟を正して向き合えたらなと思っています。でも、上出さんや流川さんのあふれる才能にたまにおぼれそうになりますけど、奥に感じるんです。たぶんどんなディレクターも、自撮りのものでも、どこかプロデュースじゃないですけど、それを一緒にクリエイトする人、仲間がいると思うのですが、上出さん、流川さんのチームが、この『こどもディレクター』を全力でサポートをしていて、それで守るべきものを守りながら一緒に作品を作っているという。このチームと多くの方が必然的にこれから触れ合っていく姿を目撃できるというのは、すごくぜいたくだなと思っています。

 

PROFILE

斎藤工

●さいとう・たくみ…1981年8月22日生まれ。東京都出身。A型。

 

番組情報

水曜プラチナイト『こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~』

日本テレビ系/TOS・UMK

2024年4月3日(水)スタート

毎週水曜 午後11時59分~深夜0時29分

 

出演者:斎藤工

 

HP:https://www.ctv.co.jp/kodomod/

 

©中京テレビ

飯尾和樹、要潤、栗山千明、三宅弘城、山田真歩が『花咲舞が黙ってない』出演決定!ポスタービジュアルも解禁

今田美桜主演の土ドラ9『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系 4月13日(土)スタート 毎週土曜 午後9時)に、飯尾和樹(ずん)、要潤、栗山千明、三宅弘城、山田真歩の出演が決定。ポスタービジュアルも解禁された。

『花咲舞が黙ってない』左から)山田真歩、飯尾和樹、要潤、栗山千明、三宅弘城©日本テレビ

 

銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品で、2014年、2015年、杏主演で放送して大ヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健役に山本耕史という新たなキャストで送る。

 

舞と相馬が所属する臨店班は、問題を抱えた支店に赴いて改善指導を行う部署だが、毎回この2人に仕事の依頼を持ってくるのが支店統括部次長の芝崎太一。前作では塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じたこの役を、今作では飯尾和樹(ずん)が演じる。

 

飯尾は「環七で信号待ちをしている時に、マネージャーさんから今回のオファーがあったことを聞きました。ドラマ好きのマネージャーさんから作品の説明を受けまして、環七から目黒通りに左折する時には『もうやろう!』って決めていましたね。撮影が始まりましたけど、みんなでアイデア出し合って『いいね! こうしていこう!』って決めていくすごく明るい現場で。こんな家に生まれたかったなあ、なんて思いながらやっています」と、笑いを誘いつつ思いを語った。

 

新シリーズで舞と相馬の前に立ちはだかる壁となるのが、菊地凛子演じる昇仙峡玲子。経営企画部に所属し、銀行の利益のために不祥事を洗い出してつぶし、隠蔽する特命任務を行う役どころだ。

 

昇仙峡にその任務を与えるのが、要潤演じる経営企画部部長・紀本平八。40代にして執行役員、経営企画部長にまでのし上がった超エリートで、将来の頭取候補とも言われている「銀行の利益のためならどんな手段もいとわない」という信条を持つ男・紀本を演じる。

 

要は「とてもワクワクする台本で一気に読みました。(紀本は)暗い部屋でボソボソと指示を出しているような人で、決していい人ではない。かなり偉い立場なので、盛大に何かやらかして舞の強大な壁になるような、そんな存在になれれば。できれば最後は、思いっきり舞に叱られたいですね(笑)」と思いを語った。

 

また舞台となる支店が毎週変わるため、1話ごとに豪華ゲスト俳優が登場することも本作の見どころのひとつ。今作にも栗山千明、三宅弘城、山田真歩らの出演が既に決定している。

 

栗山が演じるのは、舞の支店勤務時代の元同僚・根津京香。支店長のイエスマンと言われ、後輩に厳しく、支店内の全女性行員から恐れられているが…という役どころ。

 

栗山は今回の出演に、「前のシリーズを楽しく拝見させていただいていたので、今回のオファーはうれしかったです。撮影が始まったばかりのはずなのに、もうずいぶん長く撮影しているかのような、和やかな空気の現場でした。皆さん息の合うお芝居をされていて、私もその中に飛び込んで楽しく演じさせていただきました」とコメント。

 

三宅は、ベテラン行員・畑仲康晴を演じる。身を粉にして銀行に尽くしてきたが、嫌われ役の検査部に異動するという役どころ。今回の配役に三宅は「理不尽なことや納得できないことが多い世の中ですが、このドラマを見ていただいて少しでも明日の活力にしていただければ幸いです。花咲舞さんの『黙りません!』はスカッとします!すてきなキャストの皆さまとそんな世界に参加することができて光栄です」とコメントした。

 

山田は、取引先の経理担当・大沢あゆみ役で出演する。支店勤務時代の舞とも面識があり、舞に窓口でよく愚痴をきいてもらっていた仲。山田は今回の出演に際し、「私が演じさせていただいた大沢あゆみさんは、言いたいことがあってものみ込んで、ずっとずっと黙っています。でも、花咲舞さんのように黙っていない人の存在に心を揺さぶられ、勇気をもらえるのでした。たくさんの『あゆみさん』のためにも、GO!花咲舞さん!応援しています」とコメント。

 

併せて、そんな豪華ゲストらも出演するPR動画が、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルなどで公開。また、ポスタービジュアルも発表された。

 

名刺や入構証にスマホ、マイボトルなど、私物をかばんからまき散らしながら柵を飛び越える花咲舞の姿は、銀行内の悪事に正面からぶつかり、周囲をかき回しながらも突破していく…そんな舞の生きざまをそのまま現したかのような躍動感にあふれている。

 

4月放送スタートという時季、花咲舞という名前を踏まえ、さらに正義の象徴としての意味もある“桜吹雪”をイメージしたタイトルロゴにも注目だ。

 

番組情報

土ドラ9『花咲舞が黙ってない』

日本テレビ系

2024年4月13日(土)スタート

毎週土曜 午後9時放送

 

<配信>

放送後TVer、Huluで配信

 

<キャスト>

今田美桜、山本耕史、飯尾和樹(ずん)、要潤、菊地凛子、上川隆也 ほか

 

<スタッフ>

原作:池井戸潤『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)、『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)

脚本:松田裕子、ひかわかよ

演出:南雲聖一

チーフプロデューサー:田中宏史

プロデューサー:小田玲奈、鈴木香織、能勢荘志

シリーズプロデューサー:加藤正俊

制作協力:AX-ON

製作著作:日本テレビ

 

第1話PR動画:https://youtu.be/GXsRxRdLQfk

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/

公式X&Instagram&TikTok:@hanasakimai2024

 

©日本テレビ

アンミカがサシトーク中に突然クイズを出題 王林がまさかの大号泣、柴田英嗣は笑顔のプレッシャーに戦慄『アンミカのナンイカ?』

『アンミカのナンイカ?』(テレビ朝日系 ※一部地域を除く 午後11時15分~)が、3月29日(金)に放送される。

 

この番組は、ポジティブ女王としてバラエティに引っ張りだこのアンミカがMCを務め、ゲストと1対1でトーク&クイズを行う緊張感満載の新感覚クイズバラエティ。

 

仕事やプライベートにまつわるトークをしていると突如、アンミカがクイズを出題。全てはアンミカ次第のクイズに挑戦するゲストは王林と柴田英嗣(アンタッチャブル)。

 

王林と柴田は、アンミカからプレッシャーを掛けられながらも、商品をゲットするため、クイズと真剣に向き合い解答を導き出していく。そしてアンミカの軽快なトークにより王林と柴田の意外な一面も明らかに。

『アンミカのナンイカ?』左から)王林、アンミカ (c)テレビ朝日

 

1人目のゲストは王林。今も青森に住んで仕事の時には毎回上京しているという王林と青森トークとしていると、突然「弘前城とはどんなんやっけ?」とアンミカからクイズが飛び出す。王林は、「うわ…きた…!」ともらしながらも、「(写真を)アップしなくても分かっちゃうかもな」と自信満々な様子。年に何回も行き、至る季節の弘前城を見てきていると話すが、アンミカからの「この引きで分かりますか?」という何げない言葉で、自信満々だったはずの王林が考え込んでしまう。

また、クイズの合間には、アンミカが王林の恋愛について問うひと幕も。「結婚願望ってあんの?」と聞くアンミカに、王林は「あります!」と元気よく回答。続けて、王林は、さまざまな価値観を受け入れてくれるアンミカの前だからこそ、自身の結婚や恋愛に関する考えを話し出す。メディアで初めて話すという王林の結婚観とは。

 

クイズの後半では、これまで楽しそうにしていた王林が大号泣する事態に。「吉(幾三)さんごめんなさい」と同郷の吉幾三に謝罪しながら大粒の涙を流す王林。いつも明るい王林が大号泣した理由とは。

『アンミカのナンイカ?』左から)柴田英嗣、アンミカ (c)テレビ朝日

 

そして、2人目のゲストはアンタッチャブルの柴田英嗣。動物マニアとして知られており、動物への知識も豊富な柴田には、動物に関する問題「タヌキの中に混ざっているアライグマは?」が出題される。動物博士の柴田なら簡単に答えられるはずだが、アンミカからの笑顔のプレッシャーによって一瞬、不安そうな表情に。

 

動物にまつわる番組でもMCを担当しており、そのプライドにかけても間違えられない柴田が、持ちうる知識を総動員して出した答えは…。

 

トークの最後には、王林と柴田それぞれに、本人に関するランキングクイズが出題される。途中のクイズの正解数に応じてヒント数が変わるランキングクイズでは、正解すれば欲しい商品がゲットできるため2人とも真剣。王林と柴田は、アンミカから投げ掛けられる「ほんまにその答えでええんですか?」というフレーズや、間違えられないというプレッシャーに打ち勝ち、賞品を持ち帰ることができるのか。

 

番組情報

『アンミカのナンイカ?』
テレビ朝日系 ※一部地域を除く
2024年3月29日(金)午後11時15分~

(c)テレビ朝日

菅井友香が『なんでも鑑定団』新MCに!春のSPでは“偽物作り”にも初挑戦「家族で楽しく拝見していたので光栄」

4月2日(火)放送の『テレビ東京開局60周年特別企画 開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル』(テレ東 午後6時25分~9時54分)にて、片渕茜アナウンサーの番組卒業発表&新MC・菅井友香のお披露目を。片渕アナ、菅井からコメントが到着した。

 

1994年4月19日に放送開始し、放送30周年の節目を迎えた『開運!なんでも鑑定団』。今回、約7年半にわたりアシスタントとして番組を盛り上げた片渕茜アナウンサーが番組を卒業し、番組を受け継ぐ新たなMCを初お披露目することに。

 

新MCとして今田耕司・福澤朗とタッグを組むのは、2022年に櫻坂46を卒業し、現在はさまざまな舞台やテレビドラマなどで活躍を続ける菅井友香。なお、片渕アナは4月16日(火)放送回が最後の出演、菅井は4月23日(火)放送回からの出演となる。

『テレビ東京開局60周年特別企画 開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル』左から)菅井友香、片渕茜(テレビ東京アナウンサー) (c)テレビ東京

新人だった2016年10月4日の放送以来、約7年半にわたり番組を盛り上げてきた片渕アナ。今回のスペシャルで卒業を発表し心境を語ると、今田と福澤から温かい言葉が。一方、新MCの菅井は、依頼人がスタジオに持参したお宝を見て、鑑定結果の予想に挑戦。果たして菅井の目利き力はいかに。

 

今田VS片渕アナ因縁の目利き対決はついに最終決戦。鑑定団の司会となって13年、時にはお宝の真贋や鑑定額を言い当てるほどの審美眼を身に付けた今田だが、「目利き本物当てクイズ」では片渕アナが作った偽物にことごとくだまされ続けてきた。

 

今回の勝負では、今田が心から愛する「ガレの器」を用意。片渕アナが「卒業制作」として作り上げた贋作と、新MCの菅井が「鑑定団初仕事」として作り上げた贋作、3点の中から本物の「ガレ」を当てることに。

 

偽物作り初挑戦の菅井だが、本物のガレを目の前に「家で似たようなものは見ていたので頑張ってみたい」と語り、片渕アナを仰天させる。結果、2人の贋作は今田も絶句するほどの完成度に。果たして今田は本物を見抜くことができるのか。

『テレビ東京開局60周年特別企画 開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル』(c)テレビ東京

 

さらに、30周年を記念し、今をときめく各界の若きカリスマたちがスタジオに大集結。特別企画「若きカリスマのお宝鑑定大会」と題して、持ち寄られた秘蔵のお宝を一挙鑑定する。

 

出演するのは、カリスマコスプレイヤー・えなこ、『THE W』準優勝のお笑いコンビ・エルフ、全世界で発行部数1000万部以上を誇る大ヒット漫画「BEASTARS」の作者・板垣巴留、アニメ『ウマ娘』にも出演する人気声優・前田佳織里など。あるカリスマが持ち込んだレジェンド漫画家の秘宝に、コメンテーターの原晋監督もびっくりする驚きの鑑定結果が飛び出す。

 

また、テレビ東京開局60周年&鑑定団30周年を記念するにふさわしい超ド級お宝も。ヴィンテージとして価値高騰中の「番組初登場!大珍品コレクション」や、開かずの蔵から発見された「江戸時代・伝説絵師のお宝」、超高額「5000万円で購入した超巨大秘宝」など、名品珍品を一挙大鑑定。

 

依頼人が骨董市で発見したという、幕末偉人・高杉晋作が愛する人に贈った超貴重「歴史的秘宝」も大公開する。スタジオを騒然とさせた鑑定額に注目だ。片渕アナと菅井のコメントは下記に掲載。

 

片渕茜(テレビ東京アナウンサー)コメント

小さい頃、祖父母の家に行くと「これは本物じゃないか、偽物じゃないか」とあれこれ言いながらいつも2人が見ていたのが『開運!なんでも鑑定団』でした。新人アナウンサーの時に初めて持たせていただいたレギュラー番組が鑑定団だと知ったときは、家族が喜んでくれる姿が目に浮かびました。

そんな『鑑定団』の収録現場は、まさに親戚の家に遊びに来たのかな? と思うほどアットホームな雰囲気。骨董品に詳しくない私が自由に発言をしても今田耕司さんがすかさずツッコミを入れてくれて、福澤朗さんの安定の進行に身を任せ、スタッフの皆さんも全てを受け入れてくれるような温かさがありました。

私は番組を離れますが、皆さんのお家からお宝が出てくる限り、末永く『鑑定団』が続いてほしいと願っていますし、引き続き楽しんでいただけたらと思います。7年半、ありがとうございました!

 

菅井友香 コメント

このたび『開運!なんでも鑑定団』のMCを務めさせていただくことになりました。長年愛され続けている番組ですし、家族で楽しく拝見していたのでまさか自分が今田さん福澤さんと一緒に『鑑定団』を任せていただけるなんて、本当に光栄だと感動しました。歴史ある番組で依頼人さんのお宝に関するいろいろなドラマを一緒に見させていただきながら、知識を深め、精いっぱい番組を盛り上げられるように頑張ります。これからどうぞよろしくお願い致します。

 

番組プロデューサー コメント

おかげさまでこの春、放送開始31年目を迎える『開運!なんでも鑑定団』。なんとそのうち約4分の1の期間、7年半も番組を支え続けてくれた片渕アナ、本当にお疲れさまでした! 私たちスタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。そして菅井友香さん、『鑑定団』へようこそ!「緊張する」とおっしゃっていたお宝の布めくりも、片渕アナから「歴代で壊した人はいないから大丈夫!」と無事(?)引き継ぎをされたとのこと。菅井さんとともに31年目の『鑑定団』も全力で進んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します!(テレビ東京 制作局 水野亮太)

 

番組情報

『テレビ東京開局60周年特別企画 開運!なんでも鑑定団 祝!30周年春の3時間半スペシャル』
テレ東系
2024年4月2日(火)午後6時25分~9時54分

<出演者>
司会:今田耕司、福澤朗
アシスタント:片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
4月からの新MC:菅井友香

鑑定士軍団:中島誠之助(古美術鑑定家)、北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)、山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)
阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)、川上紳一(岐阜聖徳学園大学教授)
澤田一誠(「Fakeα」店長)、谷野啓(『日本カメラ博物館』館長)
谷一尚(「林原美術館」館長)、長島昭利(『長島書店』代表)
大熊敏之(日本大学大学院非常勤講師)、鮎澤弘明(ココナッツディスク)

ナレーター:銀河万丈、冨永みーな

広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信
TVer:https://tver.jp/series/srhm50t5bq
ネットもテレ東:https://video.tv-tokyo.co.jp/kantei/

動画配信サービス「U-NEXT」にて見放題配信
U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr

番組公式ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/

(c)テレビ東京

ミス東大・田中裕理が『めざましテレビ』第10代目お天気キャスターに「笑顔で元気に全力の姿をお見せできれば」

『めざましテレビ』(フジテレビ系 毎週月曜~金曜 午前5時25分~8時 生放送)の第10代目お天気キャスターに、田中裕理が就任。コメントが到着した。

 

今年4月に放送30周年を迎える『めざましテレビ』の節目に、お天気キャスターとして加わる田中。出演は、毎週金曜と『めざましどようび』(フジテレビ系 毎週土曜 午前6時~8時30分 生放送)のお天気コーナー。4月5日(金)の放送より出演する。

 

田中は、2002年8月7日生まれの21歳。岡山県出身で、東京大学文学部人文学科に在学中。昨年12月、「ミス東大2023」のグランプリを獲得したことをきっかけにメディア出演に興味を持ち、その後フリーアナウンサー事務所「セントフォースsprout」に所属。わずか3カ月あまりで『めざましテレビ』お天気キャスターに抜てきされた。本番組が初のテレビ出演&初レギュラー番組となる。

『めざましテレビ』田中裕理 (c)フジテレビ

 

趣味と特技はピアノ。ラーメン屋さん巡りも好きで、特に大学周辺のラーメン屋さん情報に詳しいという。めざましファミリーの中で憧れているのは、藤本万梨乃アナウンサー。東京大学の先輩でもあり、どんな取材にも全力投球している姿が「かっこいい!」と語る。

 

現在は、先輩キャスターたちの中継現場に通い研修中だが、発声に苦戦中。しかし「ボイストレーニングの先生に付いて練習し、本番までには絶対に間に合わせます!」と気合たっぷり。

 

『めざましテレビ』のお天気キャスターのイメージは「どんな朝でも毎日変わらない存在」だと言い、「何事にも全力投球で頑張れるお天気キャスターになりたいと思っています。笑顔で元気に全力の姿を見せていきます!」と意気込みを語っている。田中のコメント全文は下記に掲載。

 

田中裕理 コメント

『めざましテレビ』田中裕理 (c)フジテレビ

◆『めざましテレビ』のお天気キャスターに決定した時の率直な感想は?

まさか自分に決まると思っていなかったので、本当にすごくうれしかったです。事務所に入ったばかりで、面談では原稿読みなどうまくできず個人的には後悔していたので、とにかくびっくりしましたがとてもうれしかったです!

 

◆『めざましテレビ』のお天気キャスターのイメージは?

寒い日も暑い日も変わらない笑顔で毎日元気にお天気を届けてくれる、“どんな朝でも毎日変わらない存在”です。

 

◆実際にキャスター研修を受けてみての感想は?

発声がうまくできなくて、たまに声が裏返ってしまうところが特に苦労しています。ボイストレーニングの先生に付いて練習し、本番までには絶対に間に合わせます!
自宅でも“あーーー”と発声練習を続けています。最初は17秒くらいだったところ、今は27秒くらいまで伸びたのですが、まだまだです。頑張ります! 中継の現場も見学させていただいており、テレビで見ていたのとはまた違う臨場感があってすごく楽しそうです。画面に映っているのは1人ですが、すごいチームワークでお天気中継が出来上がっているのだな、と実感しました。

 

◆めざましファミリーの印象と憧れている人は?

優しくて温かいというのがぴったり当てはまる、本当にファミリーだと思いました。実際にごあいさつに伺った時、私はガチガチに緊張してしまったのですが、三宅(正治)さんと軽部(真一)さんが“怖がらなくて大丈夫だよ~”と和ませてくれたんです。特に憧れているのは、藤本万梨乃アナウンサーです。大学の先輩でもありますし、ハードなニュースから楽しい企画までマルチに活躍されているところ、そして何事にもいつも全力でリポートされているところがかっこいいです!

 

◆視聴者の皆さんにメッセージを!

何事にも全力投球で頑張れるお天気キャスターになりたいと考えています。『めざましテレビ』のお天気キャスターにふさわしく、笑顔で元気に全力の姿をお見せできればと思っていますので、皆さんぜひよろしくお願い致します!

 

チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ 情報制作センター)コメント
初めて田中さんとお会いした際、岡山のご両親に心配されながらも1人で東京に出てきたエピソードや、“ミス東大”は2度目の挑戦でグランプリをつかんだ苦労話などを伺い、負けず嫌いで夢をつかみ取ろうとするチャレンジ精神に好感を持ちました。そして、笑顔がとても自然で周囲に安心感を与えてくれる田中さんだったら、どんな朝でも大切なお天気の情報を視聴者にしっかりと届けてくれるだろうと思い、直感的に決めました。とはいえ、21歳の大学生でまだまだ発展途上ですので、特に最初は温かい目で見守っていただけましたら幸いです。

 

番組情報

『めざましテレビ』
フジテレビ系
毎週月曜~金曜 午前5時25分~8時 生放送

『めざましどようび』
フジテレビ系
毎週土曜 午前6時~8時30分 生放送

※田中裕理は2024年4月5日(金)より、毎週金曜の『めざましテレビ』と毎週土曜の『めざましどようび』に出演

<メインキャスター>
『めざましテレビ』
三宅正治 (フジテレビアナウンサー)
井上清華(フジテレビアナウンサー)
生田竜聖(フジテレビアナウンサー)

『めざましどようび』
生田竜聖(フジテレビアナウンサー)
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
阿部華也子

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/meza/
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(c)フジテレビ

 

『WBS』『モーサテ』4月からリニューアル!相内優香アナ「前向きになれる経済ニュースを目指して行きたい」

3月26日、テレ東・BSテレ東報道番組リニューアル記者会見が行われ、相内優香(テレビ東京アナウンサー)、豊島晋作氏(テレビ東京報道局)、大江麻理子(テレビ東京報道局キャスター)、片淵茜(テレビ東京アナウンサー)、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)が登壇した。

 

4月1日(月)の放送から『WBS(ワールドビジネスサテライト)』(毎週月曜~木曜 午後10時~10時58分/毎週金曜 午後11時~11時58分)、『Newsモーニングサテライト』(毎週月曜~金曜 午前5時45分~7時5分)の2番組がリニューアル。『WBS』は、月曜~木曜を相内アナと豊島氏が、金曜を大江キャスターが担当する。

テレ東・BSテレ東報道番組リニューアル記者会見 左から)大江麻理子(テレビ東京報道局キャスター)、相内優香(テレビ東京アナウンサー)、豊島晋作(テレビ東京報道局)

 

3年間務めた『Newsモーニングサテライト』のメインキャスターからの転身となる相内アナは、「かつて10年間務めた『WBS』に、3年ぶりに戻ってくることになりました。私が『WBS』を離れる時は、まさかこうした形で自分が大好きな『WBS』に戻ってくるとは全く想像もしていませんでした。私自身のことが全く想像できなかったように、日本経済でも、まさか日経平均が4万円にいくとは。日銀が17年ぶりに利上げをするとは。また、ChatGPTの言葉も想像できなかったと思います。経済は本当に先が予測できない想定外のことがたくさんあるからこそ、それを私たちがニュースで伝える意味があって、価値があって、経済の面白さでもあるのではないかと思います」と。

 

そして、「これから人口減少、少子高齢化と、日本経済の成長力に関しては課題がありますが、もし明るい未来が待っているとするならば、その明るい未来を信じて、1日の終わりに明日も頑張ろうと前向きな気持ちになれるような経済ニュースを目指していきたいと思います。私もその一助になれるよう、頑張りたいです」と意気込みを語った。

 

一方、「もともとディレクターをやっていました。自己肯定感が高い方でもないので、あまりこうやって前に出てしゃべる仕事というのは、かなりの緊張感と憂鬱感を覚えております」と会場の笑いを誘った豊島氏。

 

「相内さんがキャスターで、自分がディレクターとして一緒に仕事していたときもありました。今回は、ディレクター目線で番組に貢献できればと思っております。特にここ数年は、Youtubeやテレ東BIZというデジタルプラットフォームでのお仕事をやらせていただいていたので、デジタルと地上波の架け橋みたいなことをやっていきたいなと。動画だと、自分が見たい時にタップして見ることができますが、テレビだと時間が決められていますし、その時間に合わせて見てくれる方が少なくなってきています。動画の良さ、地上波の良さを掛け合わせていければと思います」と元ディレクターならではの目線で語った。

 

大江キャスターは、「10年前、2014年の春にこうして記者会見で『WBS』のメインキャスターに就任した時のことを思い出しました。その時も相内さん、豊島さんと一緒で、豊島さんはマーケットキャスター、相内さんはフィールドキャスターでした。そして、この10年の間、みんなそれぞれ研さんを積んで、またこうしてここに立てていることをうれしく思います」と喜びを。

 

そして、「私が担当するのは金曜日なのですが、金曜日には1週間をじっくりまとめて見ることができる企画があるといいなと前々から思っておりましたので、それが今回実現できるということでワクワクしています。ニュースというのは日々いろいろ飛び込んできますが、『WBS』らしい経済、政治、国際情勢を伝えていきたいと思いますし、金曜日に見れば1週間のおさらいができるような番組作りをしたいです。そこを深掘りする意味で私自身も取材に出まして、さまざまなところに足を運んで、当事者に話を聞くことを続けようと思います」と意欲を見せた。

テレ東・BSテレ東報道番組リニューアル記者会見 左から)片淵茜(テレビ東京アナウンサー)、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)

 

また、4月からの『Newsモーニングサテライト』は、月曜~水曜を片淵アナ、木曜・金曜を角谷アナが担当する。

 

片淵アナは「私は4年前にサブキャスターとして『Newsモーニングサテライト』に携わりました。2023年4月から『Newsモーニングサテライト』の月曜のメインキャスターをやっていて、7月から週2でメインキャスターをやって、この4月から週3でメインキャスターをやるという。じわじわ『モーサテ』を攻めております(笑)。4月からは角谷アナと2人でメインキャスターをそれぞれ担当致しますが、角谷アナとは1年違い。角谷アナがまだ学生でテレ東内定者だったころからの仲なので、そんな2人でメインキャスターをやる日がくるというのは夢のような気持ちです」と。

 

そして、「『モーサテ』は内容も難しいということもあって、日々『モーサテ』チームで勉強しながら番組を作っているんですけれども、これから新NISAも始まりましたし、株高の中、株投資を始めてみたいという初心者の方にも分かりやすい資産形成に関してのニュース、そしてZ世代向けの消費動向などのコーナーも番組の後半に設けています。また、番組前半は、金融のプロフェッショナルの方が見ていただいても納得いただけるような内容になっています。寝ている間に世界経済がどう動いたか、マーケットがどう動いたかというところを分かりやすく伝えているコーナーもありますし、皆さまに満足いただけるような番組作りをこれからも進めていきたいと思っております」と番組をアピールした。

 

角谷アナは「私はテレビ東京に入社して初めて担当した番組が『Newsモーニングサテライト』でした。その後『WBS』でフィールドキャスターを務めて、こうしてまた『モーニングサテライト』に戻ってこられたことがとてもうれしいです。1年先輩の片淵アナと一緒にメインキャスターを務められることが本当に信じられない気持ちでいっぱいなのですが、頑張っていきたいと思っています」と。

 

そして、「金融経済というとなかなか難しいイメージがあると思いますが、私は今29歳で、20代最後の仕事、20代の集大成として頑張ろうと思っていますので、若い世代やいろいろな職種の方にも興味を持ってもらえたらいいなと。今経済を取り扱う番組も増えていますが、やっぱり経済はテレビ東京だな、『モーニングサテライト』だなと思っていただけるような番組作りをしていきたいと思います」と意気込んだ。

 

さらに、記者から「今隣に座っている相手の尊敬できるところは?」という質問も。大江キャスターは、豊島氏について「努力の仕方がとても他の人にはまねできない。常に何らかの本を抱えていて、その本に付箋がびっちり貼られているんです。線もたくさん引いていますし、こんなにいつ読んでいるんだろうと。遊びたい時間を削って、寝る時間も惜しんで、常に勉強しているところはリスペクトしています」と。

 

その豊島氏は、「自己肯定感が低くて不安だから勉強しているんでしょうね」としつつ、相内アナについて「自己肯定感強めで尊敬します。どうしてこんなに前向きで明るいんだろうと。メインキャスターが番組の雰囲気を作るというのはすごくあるので、メインキャスターが明るくてぶれないと番組もポジティブな環境になるんですよね」と。

 

相内アナは「いいバランスなのかもしれないですね」と笑顔で話し、続けて「実は私は片淵アナが新人のときのトレーナーでした。新人の時から片淵アナをずっと見ていましたが、誰に対してもフラットで、優しくて、自分の意見をあまりにも主張しないので、心配になってしまうときもありましたが、でもそれが彼女の持ち味なんだなと感じています。体力もすさまじくて健康なんですよね。すごく頼もしい存在になったなと感じています。コツコツ努力もできる後輩です」とコメントした。

 

そんな片淵アナは角谷アナについて「すごくしっかりしている。アナウンス部だと報道の仕事をやっていますが、『にちようチャップリン』などバラエティの仕事もしていて、どんな仕事もマルチにこなしている印象です。つまずいているのを見たことがないです」と。

 

「バラエティだと芸人さんとの関係性を築きながら番組をスムーズに回しているし、生放送でもあまりかんだところを見たことがないですし、他の番組では自分でニュース原稿を作ったりもしているんですよね。その内容も外交関係とか政治とかすごく難しい内容なんですけど、『自分で原稿作ってやってるんですよ~』ってさらっと言ってたり。私にはこなせないような仕事量をさらっとこなしているところにすごくリスペクトしています。でも知らないところですごく努力していると思いますし、そういう面も含めてさすがだなと」と明かした。

 

角谷アナは大江キャスターについて「学生時代から見ていた先輩です。『WBS』で同じ番組を担当することになりまして、よりニュースに対して、番組に対して本当に真剣に向き合っているんだなと感じるようになりました。ジャーナリストとしての視点を持って、『WBS』で伝える意味を毎日考えているんだなと、背中を見てリスペクトしています」と。

 

そして、「一人の女性としてもすごく温かい人だなとも思っています。『WBS』のキャスターだけではなく、スタッフ全員に温かい気持ちを持って接してくれていて。以前、私の誕生日でも何でもない日に『角谷ちゃんこれあげる~』とネックレスをプレゼントしてくれたことがあったんです。受け取っていいのかと恐縮してしまいましたが、私にとっては宝物ですし、今日は勝負だなという日はつけるようにしています。そんな温かい人です」とそれぞれ語った。

 

番組情報

『WBS(ワールドビジネスサテライト)』
テレ東系
毎週月曜~木曜 午後10時~10時58分
毎週金曜 午後11時~11時58分
(※BSテレ東も同時に放送)

『Newsモーニングサテライト』
テレ東系
毎週月曜~金曜 午前5時45分~7時5分
(※BSテレ東も同時に放送)

『すぽると!』佐久間みなみアナ×miwa「Our Time」が番組テーマソングに決定「歌詞に注目しながら聴いてほしい」

『すぽると!』(フジテレビ系 3月31日(日)スタート 毎週土曜 深夜0時35分~1時15分/毎週日曜 午後11時15分~深夜0時30分)の番組テーマソングが、佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)feat. miwaの「Our Time」に決定。佐久間アナ、miwaよりコメントが到着した。

『すぽると!』左から)miwa、佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)(c)フジテレビ

 

2001年から15年にわたりフジテレビのスポーツ番組の顔として放送されていた『すぽると!』が、パリオリンピックイヤーにパワーアップして再始動。番組の“キャプテン”に千鳥が就任し、キャスターを佐久間みなみアナウンサー、榎並大二郎アナウンサー、松﨑涼佳アナウンサーが務めるなど、解説者たちとともに、独自の目線でスポーツニュースを届けていく。

 

このたび、メーンキャスターの佐久間アナが番組テーマソング「Our Time」を歌うことが決定。日本を代表するシンガー・ソングライターのmiwaが作曲を担当し、コーラスとしても参加する。

 

長い歴史とスポーツニュースの文化を築き上げた前『すぽると!』の遺伝子を受け継ぎ、この春からさらに多くの視聴者へスポーツの魅力を伝えていこうとする新『すぽると!』への期待と希望にあふれたメロディーとなっている。

 

そして歌詞は、これまでアスリートの一挙手一投足を間近で取材してきた佐久間アナが、miwaと2人で書き上げたもの。取材を通して気づいたことや思ったこと、心動かされた出来事を、ノートに書きつづってきた佐久間アナ。歌詞を書くにあたり、そのノートをあらためて読み返し、miwaと話し合いながら「Our Time」を完成させた。

 

そんな2人の思いが詰まったこの曲には、アスリートに“寄り添い”、“背中を押し”、“共に歩んでいける”というメッセージとともに、これを聴いた視聴者が共鳴し、“そのアスリートに思いを寄せられるように”という願いも込められている。

 

楽曲制作にも携わった佐久間アナは「私自身もこの歌を何度も聴いて“一緒に戦おう”っていう気持ちになるんじゃないかなと思うくらいに力強く、かつ優しい曲だと思うので、ぜひ最初から最後まで歌詞に注目しながら聴いてほしいなと思います」とコメント。

 

miwaも「スポーツをやっている方はもちろん、いろんなことに試行錯誤をしながら、つまずいたり転んだりしながら、はい上がって、その時間全てを背負って真っすぐ進んでいくような瞬間に、ぜひこの曲が、そして佐久間さんの歌声が寄り添えるんじゃないかな」と話している。佐久間アナとmiwaのコメント全文は下記に掲載。

 

miwa コメント

曲を作るにあたり、まず一緒に打ち合わせをして“一緒に歌詞を考えていこう”ということになったんです。佐久間さんだからこその目線、本当に一番近くで選手の声を聞いてきたからこそ見えている部分っていうのをこの曲の歌詞に込めました。

試合前や試合直後にインタビューをして、しかもそれが一回限りじゃなく、継続して同じ選手だったり同じチームだったりっていうところを見続けてきているからこそ、いいときも知っているし、悪いときも知っている。調子がいいときも悪いときも、勝った時も負けたときもずっと寄り添っている…まさにいろんな姿を知って、本当に近くで一緒に戦っている気がしたんです。なので歌詞の中にも“ともに戦おう”っていう歌詞を入れたんです。佐久間さんだからこそ歌える応援歌だと思っているので、今までになかった“ただ応援する”っていう応援歌じゃなくて、“ともに戦う”っていうのが、似合う歌い手だと思います。

スポーツをやっている方はもちろん、いろんなことに試行錯誤をしながら、つまずいたり転んだりしながら、はい上がって、その時間全てを背負って真っすぐ進んでいくような瞬間に、ぜひこの曲が、そして佐久間さんの歌声が寄り添えるんじゃないかなと。ともに戦いたいときに聴いてほしいです。

 

佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)コメント

今回、この曲に私の思いとmiwaさんの思いを込めました。普段からスポーツの現場で選手を取材してきた中で、こういう思いを感じているのかも、というのをまず書き出したのですが、それをmiwaさんが“ここを言いたいんだ”という私の言葉を抽出して、きれいにまとめてくださったんです。選手たちが、落ち込んだ時にそこからどうはい上がっていくのか、立ち上がっていくのかっていうのをファンの皆さんは、そこを含めて応援していると思うので、この曲からぜひそういった部分も感じ取ってもらえたらうれしいです。

いろんな言葉が出たんですが、一番しっくりきたのが、“僕らのとき”でした。“私のとき・僕のとき”じゃなくて、自分たちのわれわれの、みんなの時がくる、時間がくるっていうのを込めて一番分かりやすい言葉でいうと“our time”なのかなと思い、それをお伝えしたところ、ピッタリとサビにはめてくださいました。

私自身もこの歌を何度も聴いて“一緒に戦おう”っていう気持ちになるんじゃないかなと思うくらいに力強く、かつ優しい曲だと思うので、ぜひ最初から最後まで歌詞に注目しながら聴いてほしいなと思います。必ず刺さる部分・必ずグッとくるポイントがあると思うので、この曲を聴きながら皆さんも一緒に戦っていきましょう。

 

番組情報

『すぽると!』
フジテレビ系
2024年3月31日(日)スタート
毎週土曜 深夜0時35分~1時15分
毎週日曜 午後11時15分~深夜0時30分

<出演者>
土曜日:松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)/榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)
日曜日:千鳥/佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)/榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)

解説者:内川聖一、岩隈久志、小野伸二
本田真凜(『FNN Live News α』内のスポーツコーナー「αすぽると!」隔週月曜日)

テーマソング:佐久間みなみ feat. miwa「Our Time」

『すぽると!on TVer』
TVerにて生配信
2024年3月28日(木)スタート
毎週月~日曜 午後10時30分~
※見逃し配信も実施

<出演者>
月曜日:本田真凜(隔週)、海老原優香(フジテレビアナウンサー)
火曜日:黒瀬翔生(フジテレビアナウンサー)
水曜日:大川立樹(フジテレビアナウンサー)
木曜日:松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)
金曜日:松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)
土曜日:黒瀬翔生(フジテレビアナウンサー)
日曜日:海老原優香(フジテレビアナウンサー)
※野球解説者の曜日は調整中

(c)フジテレビ

松村沙友理の主張に明石家さんまが猛反論!おじさん世代vs若者世代でLINE論争ぼっ発『ホンマでっか!?TV』

3月27日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、「なぜか人に好かれる人のヒミツ」を送る。

 

今回のゲストは、あばれる君と、元乃木坂46の松村沙友理。周りからの好感度を気にしたり、初対面の人と話すのが苦手だったりと、シャイな人がとても多くなった現代。そこで出会いが増えるこれからの季節に必見の、誰でも簡単にコミュ力をアップして好かれる人になる方法を評論家軍団が伝授する。

 

あばれる君は「周りの目が気になってしょうがないから、まんべんなく好かれたいんです!」と、好感度を上げる方法を知りたいと前のめりで収録に挑んだ。しかし評論家によると「“また会いたい”と思われる人は、コミュニケーション上手よりも、むしろちょっと下手な人です!」と意外な見解が。

 

これには松村も「なんでも“うん、うん!”ってうなずく人の方がいいかと思ってました!」と驚くが、実は少しだけ反対意見を言ったり、飲み会で堂々と途中抜けしたりする人の方が、人間の記憶に残りやすいんだそう。これには明石家さんまからも「確かに、ずっと携帯見てた女の子の方が覚えてるもんなぁ」と納得の実体験が飛び出す。

『ホンマでっか!?TV』前列左から)EXIT(りんたろー。、兼近大樹)、あばれる君、松村沙友理 後列左から)ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)、磯野貴理子 (c)フジテレビ

 

さらに松村は、「人の話を上手に聞いたり、盛り上げるのが苦手なんです」と、コミュニケーションにまつわる悩みを明かす。評論家によると、会社などでも“話を聞けない人”はやはり嫌われるそうで、「特に若者世代には、決めつけたり、話を食い気味でさえぎると、自分のことを認めてくれていないと思われます!」というアドバイスも。

 

逆に“好かれる聞き方の「あいうえお」”というルールもあるそうで、傾聴力を磨くポイントを評論家が伝授。すると、これまであばれる君を観察していた印象評論家の美有姫から、「あばれる君の聞く態度は本当に悪かったです」とタレコミが。当の本人は「そんなことないですよ!」と慌てて潔白を主張するが、“聞き方の「あいうえお」”とは正反対の姿勢だったことが明らかに。

『ホンマでっか!?TV』左から)明石家さんま、井上清華(フジテレビアナウンサー)(c)フジテレビ

 

そして、今や欠かせないコミュニケーションツールになったLINEについても、評論家から「おじさんおばさんからのLINEに若者は引いています」とストレートな指摘が。ビックリマークや絵文字を多く使うなど、「おじさん・おばさん構文」が若者に嫌われるというのは世間でもよく言われているが、評論家によるとその原因は「若者が見慣れていないこと」にあるという。

 

チャット感覚のLINEしか知らない若者世代からすると、ガラケー時代の絵文字や、長文を読みやすくするための句読点が満載の文章に見慣れておらず、イヤな印象を受けてしまうんだとか。さんまも「確かに、“ビックリマークとか多いと怖いんです”って言われたことあるな…」と実体験を告白する。

 

さらに松村が、「“わぉ!”とか、“あら!”とかリアクションを文字にしてる人もイヤです」と追撃すると、まさにそれをやっていたさんまが「そっちがしょうもないこと送ってきたからリアクションしてあげてんねん!」と猛反論。たびたび“おじさん構文”とバカにされるさんまたちおじさん世代と、松村や井上アナの若者世代で、LINE論争がぼっ発してしまう。

 

そのほか、初対面の人との会話で絶対にしてはいけない話題や、相手を恥ずかしい気持ちにさせない上手な褒め方まで、コミニュケーション力アップにつながる情報満載でお届け。

 

番組情報

『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2024年3月27日(水)午後9時~9時54分

<MC>
明石家さんま

<進行>
井上清華(フジテレビアナウンサー)

<ゲスト>
あばれる君
松村沙友理

<パネラー>
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)
磯野貴理子
ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田 敬)

<評論家>
池田清彦(生物学)
植木理恵(心理)
牛窪 恵(マーケティング)
大野萌子(コミュニケーション)
高橋暁子(SNS)
原 邦雄(褒め上手)
美有姫(印象)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

(c)フジテレビ

大渕野々花 TVアニメ『怪異と乙女と神隠し』ED主題歌でデビュー!新アー写&シングル詳細も公開

声優・歌手の大渕野々花が5月22日に、4月より放送のTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』エンディング主題歌「朱く染めて心臓」にてフライングドッグよりデビューすることを発表。あわせて、新アーティスト写真とデビューシングル収録楽曲の情報も公開された。

大渕野々花

 

大渕野々花(おおぶち・ののか)は、フライングドッグ・オーディション「犬コン!」声優・歌手・シンガーソングライター部門にて特別賞を受賞した、深みと透明感を兼ね備えた歌声と表現力が魅力の声優・歌手。そんな彼女が、TVアニメ『怪異と乙女と神隠し』エンディング主題歌「朱く染めて心臓」を表題曲としたデビューシングルを5月22日(水)にリリースする。

 

デビューシングル「朱く染めて心臓」は、【直筆サイン入り限定盤】と【アニメ通常盤】の2形態で発売される。【直筆サイン入り限定盤】はその名の通り、大渕本人が1枚1枚手書きでサインを入れた撮り下ろしフォトブック「ののさんぽ」を同梱した実写ジャケット仕様、【アニメ通常盤】は本作のためだけに描き下ろされたTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』と大渕のスペシャルコラボイラスト仕様となっている。

 

表題曲であるTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』エンディング主題歌「朱く染めて心臓」は、YouTubeの総再生回数2億回超え、「ロストワンの号哭」「脱法ロック」などの数々のヒット曲で知られるボカロP“Neru(ネル)”による書き下ろし。既に公開となっているTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』PV第2弾では、楽曲の一部も視聴可能だ。

 

シングルにはその他、新時代の奇才シンガーソングライターとして注目を集める小林私、「贖罪」「あなたの夜が明けるまで」などの数多くの人気曲を発表しているボカロP・傘村トータ、そして「犬コン!」のNExTアーティスト部門で特別賞を受賞したイナツといった豪華作家陣の提供楽曲が収録される。

 

あわせて公開となった新アーティスト写真は、白いドレスを身にまとった大渕が白銀の世界に包まれ、儚げながらも芯の強さをのぞかせる表情が印象的な一枚。衣装は刺繍アーティスト・デザイナーとして活躍する田中大資(タナカダイスケ)が担当した。「朱く染めて心臓」にちなんだ左胸元の朱い蓮の花の緻密な刺繍が鮮やかな、『怪異と乙女と神隠し』主人公の1人・化野蓮(あだしの・れん)の名をも彷彿とさせる、主題歌作品にも楽曲にも寄り添ったデビュー衣装だ。

 

また、3月16日から4月30日(火)までの間に対象店にて【直筆サイン入り限定盤】と【アニメ通常盤】の2形態を同時予約して申し込みをした全員が大渕との【わんonわん!おはなし会(オンライン1on1お話し会)】に参加できるW予約キャンペーンの実施も決定。その他の特典情報を含めた詳細は、今回の情報解禁と同時に開設されたデビューシングル「朱く染めて心臓」特設サイトを参照。

 

さらに、ラジオ新番組としてFM Fujiにて4月よりレギュラー番組がスタートすることも明らかとなった。声優・歌手としての大渕野々花のこれからの活躍からも目が離せない。

 

リリース情報

Debut Single『朱く染めて心臓』
2024年5月22日(水)発売

【直筆サイン入り限定盤】2,750円(税込)
【アニメ通常盤】1,430円(税込)

 

WEB

公式サイト:https://e-stonemusic.com/nonoka
公式X:https://twitter.com/tiny_WildFlor
公式Instagram:https://www.instagram.com/tiny_wildflor/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@obuchinonoka

宇宙がテーマの人気コミックを、AKB48出演で実写化『星屑テレパス』6・25スタート

AKB48が出演するドラマチューズ!『星屑テレパス』(テレ東 毎週火曜 深夜0時30分~)が、6月25日(火)より放送されることが決定した。

ドラマチューズ!『星屑テレパス』左)原作ビジュアル(c)大熊らすこ/芳文社 右)AKB48(c)AKB48

 

原作は、「けいおん!」や「ご注文はうさぎですか?」などで知られる芳文社の4コママンガ誌「まんがタイムきらら」にて連載中の同名コミック「星屑テレパス」(大熊らすこ)。「次にくるマンガ大賞2021」コミックス部門にノミネートされ、2023年10月から12月まではテレビアニメ化もされた話題のガールズコミックだ。

 

テレ東としては福原遥主演の『ゆるキャン△』シリーズ以来のタッグとなり、極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく、“宇宙”を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。

 

そして本ドラマには、国民的アイドルグループのAKB48が参戦。テレ東でのドラマ作品は『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなり、キャストはメンバーの中からオーディションで選出される。

 

第3期生としてグループを牽引してきた柏木由紀が卒業を迎え、4代目AKB48グループ総監督に倉野尾成美が就任、第19期生も加入して新たなスタートを切ったAKB48。そんな“新生AKB48”の個性豊かなメンバーたちが、「青春×ガールズ」という同作の魅力的な世界観を彩り、それぞれのキャラクターやカラーとマッチさせて作品を盛り上げる。

 

原作・大熊らすこ(「星屑テレパス」/芳文社)コメント

『星屑テレパス』原作書影(c)大熊らすこ/芳文社

「星屑テレパス」がまさかTVドラマ化されるなんて…多分私が一番驚いています。同時に、言葉にできないくらい非常にうれしく思います。“おでこぱしー”で伝われこの気持ち! 原作ファンの方も、新しく知っていただいた方も、新たな舞台に一歩踏み出した「星屑テレパス」をぜひ楽しんでいただけるとうれしいです。

 

プロデューサー・中村晋野(テレビ東京 配信ビジネス局)コメント

ドラマ『星屑テレパス』は、夢をかなえる作品にします。私は今までドラマを作る時「フィクションの物語の中なら何をやっても最後は許される」という、いわばフィクションを“逃げ道”として考えていました。しかし、とある方が「ドラマの世界だからこそ“夢”を見たい」と話していたのを耳にした時、ドラマの役割、「フィクション」という言葉の真意、そして作り手として作品を届ける存在意義を、あらためて考え直すきっかけになりました。そんな時に出会ったのが、この『星屑テレパス』という作品です。主人公の海果が流れ星に願うように、ドラマを見た人が「こんな世界線があったら良いな」と思えるような、そんな誰かの背中をそっと押せるようなドラマを作ってみたいと強く思い、大熊先生をはじめ芳文社さまに企画を提案させていただきました。そして、この夢をかなえるドラマ作りに欠かせない存在として、自らが夢を追い続け、そして周りに夢を与えてくれる、そんな圧倒的な象徴としてお力をお借りしたいと、AKB48さんにお声がけさせていただきました。小さな希望の種から生まれたこの企画が、この上なくありがたい仲間と出会い、いよいよ夢へと一歩を踏み出します…! ぜひ、この“夢物語”にお付き合いいただけたらうれしいです。

 

番組情報

ドラマチューズ!『星屑テレパス』
テレ東
2024年6月25日(火)スタート
毎週火曜 深夜0時30分~1時

配信:広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer)にて見逃し配信

出演:AKB48 ほか
原作:「星屑テレパス」大熊らすこ(芳文社)
プロデューサー:中村晋野(テレビ東京) 柴原祐一(株式会社ダブ)
制作:テレビ東京/ダブ

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/hoshitele_drama/
公式X(Twitter):@hoshitele_drama
公式Instagram:@hoshitele_drama

(c)AKB48
(c)大熊らすこ/芳文社

ケンドーコバヤシ、ハライチ岩井、見取り図リリー、松村沙友理が出演『世代を超えて激論せよ!「ヤンキー漫画サミット」』漫画界最強のヤンキーについても熱く討論

『世代を超えて激論せよ!「ヤンキー漫画サミット」』(MBS/TBS系 深夜1時38分~)が、3月29日(金)に放送される。

 

「ビー・バップ・ハイスクール」「クローズ」「東京卍リベンジャーズ」など、世代を超えて愛される数多くのヤンキー漫画。そんなヤンキー漫画の名作を芸能界のヤンキー漫画好きたちが徹底討論。

 

出演者は、とにかくヤンキー漫画に詳しいケンドーコバヤシ、「疾風伝説 特攻の拓」に影響されまくったというハライチ岩井勇気、「ろくでなしBLUES」をバイブルと公言する見取り図リリー、最近の漫画は知っているが、昔のヤンキー漫画は全く知らない松村沙友理。さらに、200作品以上のヤンキー漫画を読破し、ヤンキー漫画のガイドブックを執筆するヤンキー漫画専門家・ライター・批評家の森田真功を迎え、作品の魅力を熱く語っていく。

『世代を超えて激論せよ!「ヤンキー漫画サミット」』(c)MBS

 

番組では、出演者が選ぶヤンキー漫画ベストワンを発表。ケンドーコバヤシ、岩井、リリーが思い入れのある作品愛を語る中、世代の異なる松村は若干戸惑い気味。果たして、世代間ギャップを埋めることは出来るのか。

 

さらに、「最強のヤンキーは誰だ?」というテーマで、数あるヤンキー漫画に登場するキャラクターの中で誰が一番強いのかを熱く討論。出演者が意見をぶつける中で強いヤンキーにはある共通点があった…。

『世代を超えて激論せよ!「ヤンキー漫画サミット」』左から)リリー、松村沙友理(c)MBS

 

番組情報

『世代を超えて激論せよ!「ヤンキー漫画サミット」』
MBS/TBS系
2024年3月29日(金)深夜1時38分~(「スーパーアニメイズム枠」にて放送)

公式X(旧Twitter):@MBS_fan

(c)MBS

乃木坂46山下美月ラストシングル「チャンスは平等」MV公開!テーマは80年代のソウルトレイン

乃木坂46の35thシングル「チャンスは平等」(4月10日(水)発売)のMusic Videoが、オフィシャルYouTubeにて公開された。

乃木坂46「チャンスは平等」Music Video

 

3月上旬に群馬県高崎市にて撮影された今回のMusic Video。80年代のディスコソングを彷彿とさせる楽曲に合わせ、衣装や振り付けも80年代のソウルトレインがテーマに。

 

誰もがついつい踊ってしまうという狙いのもと、250人のエキストラを入れての撮影を敢行。メンバーは腕を繰り返し上下にするダンスが多く、筋肉痛になりながらも最後までやり切った力作のMVとなった。

 

また空間演出を得意とし、映像演出家として広告やMusic Video、展示作品など、演出領域は多岐にわたり活躍する大河臣が、乃木坂46のMVを初めて手掛けている。

乃木坂46「チャンスは平等」Music Video

 

乃木坂46「チャンスは平等」Music Video

 

リリース情報

乃木坂46 35thシングル「チャンスは平等」
2024年4月10日(水)発売

初回仕様限定(CD+Blu-ray)Type-A~Dの4種:各2,000円(税込)
※各タイプごとに特典映像を収録、全国イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券1枚封入
※生写真1枚封入(35名×4種=全140種のうち1種ランダム封入)
通常盤(CDのみ):1,200円(税込)

特設サイト:https://www.nogizaka46.com/s/n46/page/35th_single

 

WEB

乃木坂46 公式HP:http://www.nogizaka46.com/
乃木坂46 公式X:https://twitter.com/nogizaka46

川口春奈が『心はロンリー』最新作のヒロインに!明石家さんま扮する主人公の一人娘「一生自慢できる経験になりました」

川口春奈が、明石家さんま主演の『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(読み:こころはろんりー きもちはてんてんてん ふぁいなる/フジテレビ系 4月27日(土)午後9時~11時40分)のヒロインに決定。コメントが到着した。

『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』左から)明石家さんま、川口春奈 ©フジテレビ

 

『心はロンリー 気持ちは「・・・」』は、明石家さんまが主演を務め、三宅恵介をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手掛ける君塚良一とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。

 

シリアスな物語の中にたくさんのナンセンスな笑いをちりばめた遊び心満載の異色作として、1984年から2003年にかけて、11本が制作された。そんな伝説のスペシャルドラマシリーズが、21年ぶりに復活。通算12作目となる今作をもって、ついに完結を迎えることに…!?

 

総合演出・三宅恵介、脚本・君塚良一、ギャグ考案・大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石のスタッフ陣で送る今作。

 

恋愛ものからサスペンスまでさまざまなジャンルに挑んできたこのシリーズだが、今回は、心温まる人間ドラマが展開。さんまが主人公の定年間近のベテラン刑事・轟木竜二(とどろき・りゅうじ)に扮し、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が情感豊かにつづられていく。

 

第1作の田中美佐子をはじめ、今井美樹(第4作)、黒木瞳、賀来千香子(ともに第6作)、松下由樹(第10作)、飯島直子(第11作)ら、そうそうたる顔ぶれがヒロインを務め、さんまと豪華共演を繰り広げてきた本シリーズ。記念すべき最新作のヒロインに選ばれたのは、川口春奈。フジテレビのドラマ出演は、2022年10月期の大ヒットドラマ『silent』以来、約1年半ぶりとなる。

 

本作で川口が演じるのは、さんま扮する主人公・轟木の一人娘・寺沢和来(てらさわ・わく)。警察官である父親に対し、愛憎相半ばする複雑な感情を抱き続ける和来を、“今、最も注目を集める女優”がどのように演じるのか。そして、さんまとともにどんな“父と娘”を表現して見せるのか、期待が高まる。

 

もちろん川口も、本シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所にちりばめられたギャグシーンの数々に参戦。“お笑い怪獣”のさんまをして「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに、川口はどう絡んでいくのか。

 

また、ほかにも超豪華な共演者が多数出演予定。ワンシーンのみ出演するゲストも含め、なんと約60人ものキャストが登場する。まさにFINALを飾るにふさわしい、ビッグスターの面々に注目だ。

 

さんまと川口のコメントは下記に掲載。

 

明石家さんま コメント

◆『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』を制作することになった経緯を教えてください。

『心はロンリー』は毎回、細かいギャグまで作り込んでるんで、制作費もすごく掛かるんですね。だから、もう二度とできないだろうなと諦めていたんですが、ある日フジテレビの元スタッフから、“『心はロンリー』をもう一度やってください”とお願いされまして。彼が言うには、“僕は『心はロンリー』が作りたくてフジテレビに入社したのに、結局その夢が果たせなかった”と。“でも、たとえ自分が関われなくても、『心はロンリー』の新作を作ってほしいんです”と言われて。そんな熱い思いに心打たれて、動き出した企画なんです。ただ、今日に至るまで、だいぶ苦労しましたけどね。そもそも最初、プロデューサーの渡辺俊介に話を持っていったら、“無理でしょ”って笑われましたから(笑)。あと、総合演出の三宅(恵介)さんが、今どきのテレビの作り方が分かってない(笑)。お金の計算が全くできなくて、えらいことになってたみたいです(笑)。

 

◆ずばり、『心はロンリー 気持ちは「・・・」』シリーズの魅力とは?

良くも悪くも、伝わりにくいギャグが多いっていう(笑)。特に初期の頃は、打ち合わせを夜遅くまでやってたんで、ほとんどが深夜3時くらいに思い浮かんだギャグなんですよ(笑)。思い付いたときはみんなでゲラゲラ笑ってるんだけど、実際に撮影して、後で見てみたら全然面白くない…ということも多々ありました(笑)。ギャグの意味が分からないってよく言われるんですけど、逆にそこがたまらないと言ってくれるファンもいるんで、そこは見どころなのかなと。今回は、これまでよりも分かりやすいように作ったつもりではあるんですが、それでも、一回見ただけでは気が付かないギャグもたくさんあると思います(笑)。

 

◆ヒロインの川口春奈さんの印象は?

こういう特殊なドラマなんで、最初は断られると思ってたんです。でも、ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね、“大丈夫?”って(笑)。で、いざ撮影が始まったら、さらに驚いたことがあって。彼女は、現場でいきなり“これやってくれ”“あれやってくれ”って言われても、戸惑ったり、疑ったりするところが一切ないんですよ。“はい、分かりました!”言うて、全部やってくれる。それと、お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました。

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへ、メッセージをお願いします。

とにかく、一生懸命頑張りましたので、ぜひ見ていただけたらと思います。ちなみに今回、“ファイナル”とうたっていますが、私としては、「ファイナルプラスワン」なのか、「シン・心はロンリー」なのか。どうにかタイトルを考えて、次回作をもくろんでおります(笑)。

 

川口春奈 コメント

◆出演のオファーを受けたときの率直な心境をお聞かせください。

この作品のことは存じ上げていなかったので、最初は、フジテレビの大きな企画で、さんまさんと親子役で…というお話を突然聞かされて、びっくりしちゃいました。ただ、バラエティーではなく、ドラマという枠組みで、しっかりお芝居をするということだったので、とてもうれしかったです。

 

◆明石家さんまさんとの共演はいかがでしたか?

撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています。

 

◆撮影現場はいかがでしたか?

こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!普段のドラマの現場とは全く違って、どのシーンの撮影もお祭りのような感じで。“ドラマを撮っているんだけど、ドラマを撮っているんじゃない”みたいな(笑)。でも、すごく中身の濃い、独特な空気感を味わっていました。

 

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さまへ、メッセージをお願いします。

長年にわたって、そうそうたるキャストの皆さま、スタッフの皆さまが作り上げてきた、素晴らしい作品のファイナルに呼んでいただけて、すごく光栄です。私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所にちりばめられている作品ですので、ぜひご覧ください。

 

番組情報

フジテレビ開局65周年企画『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』

フジテレビ系

2024年4月27日(土)午後9時~11時40分

 

出演:明石家さんま 川口春奈 ほか

 

脚本:君塚良一

ギャグ考案:大岩賞介、藤沢めぐみ/杉本高文

音楽:門司肇

チーフプロデューサー:渡辺俊介

プロデュース:竹岡直弘、高橋味楓、野田悠介

総合演出:三宅恵介

制作・著作:フジテレビ

 

オフィシャルサイト:https://www.fujitv.co.jp/lonely-final/

 

©フジテレビ

GANG PARADE 初の公式LINEスタンプを発売!全国の飲食店など対象に「遊び場加盟店」も募集開始

アイナ・ジ・エンドやBiSらを擁する音楽事務所WACK所属の13人組アイドルグループ・GANG PARADEが、初の公式LINEスタンプ「ENJOY PLAY!! GANG PARADEスタンプ第1弾」を発売決定。さらに全国の飲食店などのBtoC店舗に向けて、「遊び場加盟店」企画の開催及び加盟店募集を開始した。

GANG PARADE

 

メンバーのココ・パーティン・ココが運用する非公式ステマX(旧Twitter)アカウント「ニノパテちゃん@ココ大好き」が、公式LINEスタンプの販売を匂わせる画像を投稿。突如現れた発売されていないはずの公式LINEスタンプ画像に、多くの遊び人(GANG PARADEファンの総称)が驚きと盛り上がりを見せる中、それに続く形でGANG PARADE公式から正式に公式LINEスタンプ「ENJOY PLAY!! GANG PARADEスタンプ」第1弾のリリースが発表された。

 

GANG PARADEからは初の公式LINEスタンプリリースとなり、イラストとデザインは、DECO*27「ルーキー」「ゾンビ」や ヨルシカ「老人と海」などのMVディレクションを手掛け「映像作家100人」にも選出されたDMYM/No.734が担当。「ENJOY PLAY!! GANG PARADEスタンプ」というタイトルの通り、メンバーの楽しげなイラストが目を引くかわいらしいイラストデザインとなっている。

 

また、LINEスタンプ発売だけでなくサプライズとして、「遊び場加盟店」の募集も開始。加盟店に応募すると、特設HPに無料で加盟店の店舗情報が掲載され、全国各地にいる遊び人だけでなく、多くの人たちにお店をPRすることができる企画となっている。加盟店になった場合は、公式「遊び場加盟店」ステッカーを店内に貼ることができ、加盟店証明メンバーボイスメッセージCDが送られてくる特典付きとのことだ。

 

また、加盟店側の裁量にはなるがGANG PARADEの公式YouTubeと公式X(旧Twitter)をチャンネル登録・フォローすると来店したお客さんはサービス(替え玉1杯無料・お会計50円引きなど)を受けることができる企画となっている。

 

公式「遊び場加盟店」ステッカーは、GANG PARADE「津々浦々愚連隊大進行〜百鬼夜行〜」のビジュアルなども手がけた、シンボウサトシが担当している。実際に加盟店に送られるステッカーは後日発表になるため、今後発表されるデザインにも注目だ。

 

LINEスタンプ情報

「ENJOY PLAY!! GANG PARADEスタンプ第1弾」

2024年3月18日(月)〜発売開始

価格:120円

購入リンク:https://line.me/S/sticker/25555196

イラストレーター:DMYM/No.734(@no_734)

 

リリース情報

5th Single『(タイトル未定)』

2024年5月22日(水)発売

※「躍動」「ROCKを止めるな!!」含む3曲入り

購入予約リンク:https://GANGPARADE.lnk.to/5thsingle

 

ライブ情報

GANG PARADE 全国TOUR「AVANTGARDE PARADE TOUR」

2024年6月1日(土) 北海道 PENNY LANE24

2024年6月8日(土)愛知 THE BOTTOM LINE

2024年6月9日(日)静岡 SOUND SHOWER ark 清水

2024年6月15日(土)大阪 BANANA HALL

2024年6月16日(日)滋賀 U STONE

2024年6月21日(金)宮城 Rensa

2024年6月23日(日)福岡 Drum Be-1

2024年6月30日(日)神奈川 Bay Hall

2024年7月8日(月)東京 LIQUID ROOM

 

WEB

「遊び場加盟店」特設サイト:https://gangparade.jp/feature/kameiten

GANG PARADEオフィシャルサイト:https://gangparade.jp/

GANG PARADEオフィシャルX:https://twitter.com/GANG_PARADE

GANG PARADEオフィシャルTikTok:https://www.tiktok.com/@gang_parade

GANG PARADEオフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/gang_parade_official/

元BiSH 加藤千尋が伊原六花主演『肝臓を奪われた妻』で連続ドラマ初出演!「私自身ゾクゾクします」

加藤千尋が、伊原六花が主演を務める、4月2日(火)スタートのドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』(日本テレビ系 毎週火曜 深夜0時24分~0時54分)に出演決定。コメントが到着した。

『肝臓を奪われた妻』中村弘子を演じる加藤千尋©読売テレビ

 

昨年4月、大人の女性をターゲットに深夜だからこそ描けるディープな人間模様や、緊迫するサスペンスをテーマに新設された「金曜ドラマDEEP」。その第1弾『夫婦が壊れるとき』は、24時以降に放送された深夜ドラマとしてTVer配信再生数歴代1位を獲得。第2弾『癒やしのお隣さんには秘密がある』も1800万再生を超え、2023年7月期深夜ドラマ再生ランキング1位を獲得した。

 

そんなドラマDEEPが、金曜日から火曜日へお引越し。話題の中心となったコンセプトはそのままに、火曜プラチナイト枠の全国ネット放送となり、新番組『上田と女がDEEPに吠える夜』と共に火曜の夜を彩る。

 

第1弾『肝臓を奪われた妻』は、「LINEマンガ2022年間ランキング(女性編)」6位にランクイン、国内累計閲覧数1億3,300万viewsを超える大人気作品を、伊原六花主演でドラマ化。夫に裏切られ、肝臓を奪われた悲劇の主人公・北山優香を演じる。

 

そして、シングルマザーとしてけなげに働く優香に引かれ、次第に支えたいと思うようになる心優しい男・小栗健役を戸塚純貴。母の肝臓移植のために優香に「幸せな結婚」を持ちかけ、手術後は、離婚を強いて突き放した冷酷な元夫・中村光星役を桐山漣(※漣のしんにょうは点が一つ)が務める。

 

このたび、中村光星の妹・弘子役に連続ドラマ初出演となる加藤千尋が決定した。2015年より”楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のメンバー、セントチヒロ・チッチとして活動した加藤は、2023年6月のグループ解散後、同年8月に「加藤千尋」名義で女優としての活動をスタート。

 

CX『ほんとにあった怖い話』、舞台「雷に7回撃たれても」、映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(吹き替え版声優)など俳優としても才能を発揮。音楽活動としては、2022年8月より「CENT」名義でソロプロジェクトを開始し、2023年には全国ツアーも行った。

 

演じる中村弘子は、優香の復讐相手である中村光星の妹で、我が強く、激しい感情の持ち主。兄・光星の威を借り、わがままし放題。井川グループの御曹司・井川賢三と玉のこし狙いで付き合っているが、実は本当にほれている?! というかわいらしい一面も。

 

そんな物語に独特のスパイスを振りかけるエネルギッシュなキャラクター・弘子に、優香はどのように復讐を遂げていくのか。弘子は何を”奪われる”のか、加藤の鬼気迫る演技に注目だ。加藤のコメントは下記に掲載。

 

加藤千尋 コメント

脚本をいただいた時、『肝臓を奪われた妻』という衝撃的なタイトルに読むのがわくわくしました。「火曜ドラマDEEP」が新しく始まる大切な瞬間に私としても初めて連ドラ出演する機会をいただき、とてもうれしく思います。

 

強がりでわがままだけどどこか不器用な弘子は強烈な中村家の中で人生にもがきながらも、素直に誰よりも人間くさく生きる女の子だなと感じます。エネルギーあふれる彼女のパワーに負けないよう、私も精いっぱい挑戦していきたいです。

 

優香の復讐劇の中で弘子自身がどんな変化をしてゆくのか、キャラクターそれぞれの想いや交差する人間関係がどんな結末にたどり着くのか、私自身ゾクゾクします。ぜひお楽しみしてくださいませ。

 

番組情報

ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』

日本テレビ系

2024年4月2日(火)スタート

毎週火曜 深夜0時24分~0時54分

 

<配信>

TVer、Hulu 毎話放送後配信開始

 

<キャスト>

伊原六花、戸塚純貴、加藤千尋、桐山漣

 

<スタッフ>

原作 : Mana・JYUN『肝臓を奪われた妻』(「LINEマンガ」連載)

脚本:遠山絵梨香(『癒やしのお隣さんには秘密がある』)

演出:中前勇児、二宮崇

音楽 : 桶狭間ありさ

制作:下村忠文

プロデュース:明石広人

プロデューサー:桑原丈弥、秋元孝之

制作プロダクション:オフィスクレッシェンド

製作著作:日本テレビ

 

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/deep-kantsuma/

X(旧Twitter)&Instagram&TikTok:@dramadeep_ntv

 

©読売テレビ

超ときめき♡宣伝部が稽古に挑む様子などを切り取った『リトライ、青春!』本予告映像が解禁!新宿ユニカビジョンで期間限定放映も

超ときめき♡宣伝部が主演を務める、生配信ドラマ『リトライ、青春!』(Rakuten TV 3月29日(金)、30日(土)、31日(日)午後3時~LIVE配信予定)より、本予告映像が到着した。

『リトライ、青春!』©リアドラ「リトライ、青春!」製作委員会

 

本作は通常のドラマとは異なり、90分間ノンストップでカメラを回し続ける「生配信ドラマ(通称:リアドラ)」。Rakuten TVにて3月29日(金)30日(土)31日(日)の3日間連続で生配信される。

 

3日間とも同じストーリーであるが、生ならではのその日限りの演技やアドリブ、台本通りにはいかない展開、そして1日目と3日目ではドラマの登場人物のみならず、出演キャストたち自身の成長も見られる、毎日見比べて3日間の違いを楽しむことができる作品だ。

 

このたび、本予告映像が解禁された。超とき宣が、グループとして初めて全員で演技に挑戦する本作。稽古が本格的にスタートし、楽しくみんなでディスカッションしながら取り組む様子から、稽古が進むにつれ6人それぞれが乗り越えなければならない壁に悩んだり、時には涙したりしながら必死に向き合う様子。

 

さらにはドラマ本番で初披露となる主題歌「リトライ、青春!」のパフォーマンスの練習を行う様子など、いろんな感情の揺れ動く瞬間がたくさん切り取られ、『リトライ、青春!』というプロジェクトが始動してから本番まで、メンバー6人それぞれの様子が“リアル”に映し出された衝撃的な映像となった。

 

本番へのワクワク感や、本当に成功するのかハラハラドキドキの気持ちを共有できる“予習編”ともいえるこの映像は、新宿ユニカビジョンにて期間限定放映も決定。3月22日(金)~3月28日(木)までの一週間限定で、新宿を象徴するビジョンに『リトライ、青春!』の本予告が流れる。

 

さらに先日、メンバーが生出演したラジオで初フル尺OAとなった主題歌「リトライ、青春!」が、3月20日(水)よりサブスク配信スタート。TikTokでは先行して一部音源を配信中。メンバーが考案した“リトライ、青春!”ポーズを入れて踊ってみた動画も。また、視聴チケットの購入者の中から抽選で、リアルイベントに招待。詳細は後日発表される。

 

本予告映像

あらすじ

高校2年生のそら(辻野かなみ)、菫(杏ジュリア)、苺(坂井仁香)、桃華(小泉遥香)、日向(菅田愛貴)、翠(吉川ひより)。生徒から人気の梨乃先生に集められた初対面の6人は、3年生を送る会(三送会)でダンスパフォーマンスをすることに。そこでみんなには内緒で赤点免除を条件に、苺はチームのリーダーに任命される。バラバラのチームメイトたちをまとめようと奮闘する苺だったが、本番直前、ある事件をきっかけにチームに亀裂が入る。「留年やだぁーーーーー!」と願いを込めると、なんと30分前に巻き戻り、事件が起こる前にタイムリープしていた…!苺は仲間のピンチを救うため、告白を成功させるため!?

 

そして、本番を成功させるため!学校中を駆け回り、全てがうまくいくようにリトライし続けるが…?そして次第に明らかになる6人が集められた本当の理由。果たして、6人は心をひとつに三送会のパフォーマンスを成功させることができるのか。

 

番組情報

『リトライ、青春!』

Rakuten TV

2024年3月29日(金)、30日(土)、31日(日)午後3時~LIVE配信予定

 

<キャスト>

超ときめき♡宣伝部(辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひより)

キタキマユ、岩井拳士朗、若林拓也、大島由香里、中村まこと

 

<スタッフ>

企画・プロデュース:熊谷喜一、岩倉達哉

プロデュース:城田信義、大塩秀太、今川広樹

監督・脚本:平林克理

 

<配信チケット情報>

【3日間通しチケット】

チケットのみ:13,200円(税込)

応援グッズ付き3日間通しチケットセット:16,850円(税込)そらver./すみれver./いちごver./ももかver./ひなたver./みどりver.

 

【各公演単独チケット】

チケットのみ:5,500円(税込)

応援グッズ付き視聴チケットセット:9,150円(税込)そらver./すみれver./いちごver./ももかver./ひなたver./みどりver.

※応援グッズは役名入りTシャツと応援ロゴ缶バッチ。

 

視聴方法詳細:https://tv.rakuten.co.jp/static/guide/

公式サイト:https://retry-tokimeki.com/

X(旧Twitter)&Instagram&TikTok:@retry_tokimeki

 

©リアドラ「リトライ、青春!」製作委員会

生田絵梨花が初めて作詞・作曲を手掛けた「No one compares」が『日経ニュース プラス9』エンディングテーマに決定

『日経ニュース プラス9』(BSテレ東/BSテレ東4K 毎週月曜~木曜 午後9時~10時 金曜 午後9時54分~10時54分)のエンディングテーマが、 生田絵梨花の「No one compares」に決定した。

生田絵梨花

 

新しいメインキャスターに八木ひとみが就任し、 4月1日(月)から新体制となるBSテレ東『日経ニュース プラス9』。徹底して経済にこだわり、 現役世代のビジネスパーソンが求める最新ニュースを深堀りして伝えていく。

 

このたび番組エンディングテーマが、4月ソロデビューする生田絵梨花の「No one compares」(作詞・作曲:生田絵梨花 編曲:Takahito Nakamura)に決定。コロナ禍のステイホーム期間に生田が作詞作曲を始め、最初に作った一曲となっている。

 

池光靖弘プロデューサー コメント

経済は私たちの生活全般に深く関わっています。楽曲の提供をお願いする際、番組のコンセプトとともに「ビジネスの第一線に立つ人々が明日へ向かって踏み出す一歩を応援していきたい」という番組に込める私たちの思いを伝えさせていただきました。「No one compares」とは、比べられるものはない、という意味になります。想定外の出来事が起こり、価値観も大きく転換している現在、日々の営みを続けていく中では「経済をスキルにする」ことが欠かせません。ビジネスに頑張る現役世代を応援する経済番組として、「比べられるものはない」番組を目指していきます。

 

番組情報

『日経ニュース プラス9』
BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K⑦ch)
毎週月曜~木曜 午後9時~10時 金曜 午後9時54分~10時54分

メインキャスター:八木ひとみ
コメンテーター:小柳建彦 山川龍雄 大塚節雄

飯田圭織&モー娘。山﨑愛生が月島の新しい名物探し!Juice=Juice工藤由愛&OCHA NORMA石栗奏美は札幌の最新スポットへ『キタに恋した!』

3月23日(土)放送の『キタに恋した!』(HBC 深夜0時58分~1時28分/TVer配信あり)は、モーニング娘。’24の山﨑愛生が登場する。

『キタに恋した!』左から)山﨑愛生、飯田圭織、本間吏成アナ(c)HBC

 

北の大地を飛び出し、北海道民の目線からいろんな魅力をリサーチする『キタに恋した!』。モーニング娘。OGで、北海道室蘭生まれ・札幌育ちの飯田圭織がMCを務め、飯田と同じ事務所の北海道出身の後輩タレントが週替わりゲストとして出演する。

 

今回はもんじゃ焼きで有名な東京・月島が舞台。しかし、もんじゃ焼き店にはいかず…飯田、山﨑、本間吏成アナは月島の新しい名物探しへ。

 

まず初めに向かったのは、世界的なパティスリーコンテストで受賞経験を持つパティシエが手がけるチョコレート店「ユニベルソ」。ここで出会った宇宙を感じるチョコレートとは。

 

そして北海道通信特別版は、Juice=Juiceの工藤由愛とOCHA NORMAの石栗奏美の2人が札幌の最新スポット「ココノ ススキノ」へ。ここでしか食べることのできない限定スイーツや、東京で行列が出来るもんじゃ焼き店「月島もんじゃ くうや」で、一番人気の明太子もちもんじゃを食レポする。

 

さらに北海道のおいしいが勢ぞろいしたセレクトショップで2人がチョイスした「北海道名物グルメ詰め合わせ」の視聴者プレゼント企画も用意されている。

『キタに恋した!』左から)工藤由愛、石栗奏美(c)HBC

 

番組情報

『キタに恋した!』
HBC
2024年3月23日(土)深夜0時58分~1時28分

TVer:https://tver.jp/lp/series/srsxxo6wze
(翌日3月24日(日)正午配信)
X(旧Twitter):@HBCkitakoi
TikTok:@hbckitakoi

(c)HBC

あのが大悟の代打に!?ツマミ初の席替えを実施 浅野いにおの名作制作の裏側が明かされる『酒のツマミになる話』

3月22日(金)放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)に、大悟(千鳥)、ダイアン(津田篤宏、ユースケ)、ゲストとして浅野いにお、あの、アンミカ、岩井勇気(ハライチ)が登場する。

 

『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

『酒のツマミになる話』浅野いにお (c)フジテレビ

 

ツマミ初登場の人気漫画家・浅野が「仕事の“良き理解者”はいますか?」と切り出す。実は、映画化もされた「ソラニン」や「おやすみプンプン」を連載してから“あること”が原因で編集部から“お呼び出し”を受けてしまったことがあるそう。そんな浅野を信じて連載し続けてくれた編集長が良き理解者であると明かし、名作制作の裏側が語られる。

 

新婚さんのハライチ・岩井は“ある仕事”が良い相談相手の役割をしてくれていると明かす。バッシングの心配もせずに愚痴などをこぼせる“よりどころ”にもなるその仕事現場とは。

『酒のツマミになる話』アンミカ (c)フジテレビ

 

アンミカは夫が良き理解者だそう。ラブラブな様子を公開することも多いアンミカ夫婦にも実は“懸念”があると明かす。そんなアンミカにはこれから挑戦したいことがあるそうで、愛する夫のサポートのおかげで今回も“名言”を大連発。あの大爆笑をさらった“白”の名言についても語られる。

 

さらにアンミカはこの世で唯一“席替え”が苦手だと明かすと、ツマミ初の“席替え”が始まる。MC席にはあのが座り、トークが始まる。あのの回す酒瓶ルーレットで選ばれたユースケの相談事は「奥さんがご飯を作りすぎるのをやめさせたい」。あのの爆笑返答にスタジオは大盛り上がり。大悟の“代打”はあのちゃんに決定か。

 

そのほかにも、あのの「家電がうまく使いこなせない」、岩井の「組み立て式家具が絶対完成させられない」などの話題も。

 

番組情報

『酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2024年3月22日(金)午後9時58分~10時52分
※毎週金曜 午後9時58分~10時52分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/
公式X(旧Twitter):@cxSAKEnoTSUMAMI
TVer:https://tver.jp/lp/series/srvqbemjx1
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2737

(c)フジテレビ

中村ゆりか&生駒里奈が『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』W主演!社内で多発する怪事件の真相を追う復讐エンタメ

中村ゆりかと生駒里奈がW主演を務める『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』(カンテレ ※関西ローカル 毎週木曜 深夜0時25分~0時55分/DMM TVにて独占配信)が、4月18日(木)スタート。放送に先駆け、ティザー映像が公開された。

『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』左から)中村ゆりか、生駒里奈 (c)カンテレ

 

本作は、カンテレと動画配信サービス・DMM TVがコラボした“リベンジ・復讐”をテーマとするドラマ企画の第2弾。原作は、世の中のさまざまな女性たちの生きざまに問題提起する社会派“ヒューマン”コミック誌「ストーリーな女たち ブラック」にて連載中のタナカトモ(原作担当)・つかさき有(漫画担当)の同名コミックス(ぶんか社)。

 

地味で内向的な派遣社員・ほのかが、謎の美女・のぞみの入社と同時に社内で多発する、まるでパワハラを粛清するような怪事件の真相を追う、先が読めない復讐エンターテインメントドラマ。社内に底知れぬ恐怖を呼び込む謎の美女・深瀬のぞみ役を中村ゆりか、おとなしく純粋な性格で会社に居心地の悪さを感じている派遣社員・浅見ほのか役を生駒里奈が演じる。

 

出演決定時の心境について、中村は「私が独立してから初めてオファーを受けたドラマのお仕事なので、新しい気持ちとともに、この作品に巡り合えてよかった、という光栄な思いで引き受けました。『社内処刑人』というタイトルから『~彼女は敵を消していく~』というサブタイトルまで、なんだか怖い感じですごくインパクトがあって、ドロドロしたお話なのかなと思いながら読んだら本当にそうだったのですけれど(笑)。展開がスピーディーで、繰り広げられるストーリーが気になって楽しみながら読みました」と語る。

 

また、役作りについて聞くと「のぞみは視聴者の方からはどういう人なのか読み取りづらい、というところを大事にしたいと思っています。一見気さくに接してくれるけれど、どこか裏があるんじゃないかと思ってしまう。その微妙な表現ができるように、“ミステリアスさ”を意識してのぞみを演じていきたいです」と意気込んだ。

 

本作が初共演となる生駒について尋ねると、「いろんなところでご活躍を拝見していたのですが、初めてお互いに役に入る本読みの時に生駒さんのお芝居を見て “もうこれはほのかだ!”と思いました。その日の終わり際にたまたま同じエレベーターになって、帰り道は途中まで一緒にお話させていただいたのですが、すごく安心して作品に臨めそうだなと思いました。今後一緒にお芝居していくのが楽しみです!」と表情をほころばせる。

 

最後に「ストーリーが進んでいくごとに展開がドロドロしたところも含めてどんどん増していって、“次は何が起こるんだろう?”という期待や楽しみが募っていく作品になっていると思います。放送を楽しみながら見届けていってほしいです!」と笑顔で呼びかけた。

『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』左から)中村ゆりか、生駒里奈 (c)カンテレ

 

一方、共に主演を務める中村について、生駒は「ゆりかちゃんとは今回が初めましてだったのですが、人として魅力のある役者さんだということは分かっていました。実際お会いしてみると本当にかわいくて! 私の方が年上なのですが、ルックス的にゆりかちゃんの方が大人っぽく見えると思います。お互い人見知りで、20代後半という女性が体の機能的にも人生のことを考えなければならない年齢で、似たような考え方を持っていて。初めて顔合わせをした日、本読みの後に駅まで2人で一緒に帰って“この年齢ってそういうこと考えるよね、役者やってるとそれ思うよね”と話をしたんです。撮影していく中で、のぞみとほのかのように仲良くなっていけたらと思っています!」と裏話を明かした。

 

また、演じるほのかと自身の共通点を聞くと「ほのかと見た目はちょっと似てるかも、と思いましたが、私は自分ではないものになることが“役になる”ことだと思っているので、似てない部分があって当たり前だと思います。なので演技を見て私と似ていると感じる部分を見つけてもらえたらうれしいですし、視聴者の方にとってもほのかと自分が1番似ていると思える部分がきっとあると思いますので、そう思ってもらえるよう、ほのかの人物像を演じられたらと思います」と真っすぐに語った。

 

最後に、視聴者に向けて「目立って自分から物事を進めていくタイプではない、というほのかのような方はたくさんいらっしゃると思います。皆さんが大変なとき“自分はこんな性格だから”と諦めるのではなく、ちょっとやり方を変えるだけでこんなにも世界が変わるんだ、と思うきっかけにこのドラマがなればと思います。私たちは本当に理不尽ばかりな世の仕組みの中で生きていますが、ドラマを通してスカッとしてもらえたらうれしいです。勇気を持ちたい時にほのかたちを見て“頑張ってみようかな”、と思える時間になるとうれしいです」と熱を込めメッセージを送った。

 

さらに、ティザー映像が先行解禁。地上波では、本日3月21日(木)放送のドラマ『極限夫婦』(深夜0時25分~)内で初放送される。タナカトモとつかさき有から寄せられたコメントは以下を参照。

 

『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』ティザー映像

 

原作担当・タナカトモ コメント

『社内処刑人』ドラマ化、本当にうれしいです。先日、撮影を見学させていただきました。笑い声が絶えない中にも熱意があふれ出す素晴らしい現場でした。1つのシーンに何度も調整を繰り返し、精度を高めていく俳優陣の皆さまと撮影クルーの皆さま。キャラの「ぽさ」について意見を交わしあう脚本チームの皆さま。こんなチームが作るドラマは面白いに決まっています! 映像作品としての『社内処刑人』、ぜひ多くの方に見ていただければうれしいです。

 

漫画・つかさき有 コメント

『社内処刑人 〜彼女は敵を消していく〜』のドラマ化、思ってもみなかったお話で楽しみが過ぎてます。(撮影)現場を見学させていただいてまず驚いたのは舞台となる「白馬不動産」の美術。ポスターも細部までこだわって作られてて見習おうと思いました(猛省)。モニターでの確認室では脚本家の皆さまとも和気あいあいでほっこり。機材が入ったカゴにものぞみたちのイラストのコピーでメモが貼られてたり感動…。撮影現場の見学では皆さん役名で呼び合われててこそばゆい感じ。カットがかかった時の俳優さんのリラックス姿を見られるのはまさに役得。どうぞ皆さまもほのかたちと一緒にドキドキワクワクを楽しんでください!

 

第1話 あらすじ

純粋だが地味で内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒里奈)は、ハラスメントが横行する社内で仕事を押し付けられたり、トラブルの濡れ衣を着せられたりしながらも「この仕事にしがみつくしかない」と耐える日々を送っていた。

そんなほのかの前に突如、新たに入社した派遣社員・深瀬のぞみ(中村ゆりか)が現れる。仕事ができて美しく目立つのぞみはすぐさま先輩社員から目を付けられるが、ほのかと急接近し、深く共鳴する。のぞみと出会い親しくなったことで、徐々に毎日を楽しいと感じられるようになっていくほのか。そんな中、ほのかにハラスメントを働いていた先輩社員が社内で起こったある事件によって突然の退職に追い込まれ、騒然となる。

しかし、それは発端に過ぎなかった。数日後、社内でほのかはある衝撃的な光景を目にする。のぞみの入社をキッカケに次々と巻き起こる不審な事件。果たして、のぞみは社内をムチャクチャにする悪女なのか…!?

 

番組情報

『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』
カンテレ ※関西ローカル
2024年4月18日(木)スタート
毎週木曜 深夜0時25分~0時55分
DMM TVにて独占配信

キャスト:中村ゆりか、生駒里奈
原作:タナカトモ・つかさき有『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』(ぶんか社)
エグゼクティブプロデューサー:吉條英希(カンテレ)
監督:石田陽希(カンテレ)、玉木雄介、高杉考宏
脚本:ニシオカ・ト・ニール、藤平久子、灯敦生
プロデューサー:石田陽希(カンテレ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
チーフプロデューサー:米田孝(カンテレ)
制作著作:カンテレ
制作協力:ファインエンターテイメント
見逃し配信:カンテレドーガ、TVer

番組公式HP:https://www.ktv.jp/shokei/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@edge_ktv
公式X:https://twitter.com/edge_ktv
公式Instagram:https://www.instagram.com/edge_ktv

(c)カンテレ

#ババババンビ 夢の日本武道館ワンマンを開催!新メンバー3名も加わり、春からは新体制へ【ライブレポート】

ゼロイチファミリア所属の5人組アイドルグループ・#ババババンビが、3月14日(木)にワンマンライブ「馬鹿騒ぎ”天下統一」at 日本武道館を開催。本公演をもって現体制を終了し、アンコールでは新メンバー3名のお披露目を行った。

 

宇咲、小鳥遊るい、岸みゆ、水湊みお、近藤沙瑛子からなる5人組のアイドル・#ババババンビ。2020年1月30日、芸能プロダクション・ゼロイチファミリアが手掛ける初のアイドルグループとして誕生したが、チケット完売のデビューライブ(同年3月27日)は新型コロナウイルスの影響を受け、中止に。

 

翌年3月27日、前年奇しくも中止となってしまったVeats Shibuyaでのデビューライブを同会場にて1年越しに開催し、見事にリベンジを果たす。その新たな門出の祝いにはOvertureの声を担当する格闘家の角田信朗も駆けつけ、生声で会場を盛り上げた。

 

2023年8月6日には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」のメインステージで、豪雨に見舞われるも2024年3月14日に待望の日本武道館ワンマン公演を行うことを発表。9月27日にはキングレコードより「ゲイシャフジヤマ」でメジャーデビューを果たした。

 

そのメジャーデビューを1か月前に控えた8月28日・29日には「馬鹿騒ぎ日本一!」、そして「ゲイシャフジヤマ」という楽曲タイトルが運命的に結びつき、デビューシングルのヒット、そして“日本武道館ワンマンライブ”の成功の祈願として日本一の山“富士山”登頂に挑戦。

 

28時間にも及ぶ生配信で、ファンに見守られながら富士登山を敢行。アイドルとしての底力、意地、ファンからの期待や応援、メジャーデビュー、そして日本武道館公演と全てを背負っての日本一“富士山”登頂を成功(翌朝6時50分頃に登頂)させた。

 

デビュー以降、地方創生をコンセプトに掲げており精力的な全国ツアーや、自治体・企業とのコラボ、雑誌業界を大いに騒がせ、「TIFアイドル総選挙2022」では初代王者の栄冠に輝き、現在、SNSの総フォロワー数は390万を超える。そんな多くの困難と波乱に満ちた道ではあったが、輝かしいアイドル街道を爆進中のアイドルグループが、2024年3月14日に待望の日本武道館ワンマン公演を開催した。

 

ファンの期待感が膨らむなか、Overtureが流れステージ上に登場したのは、なんと角田信朗。これまでOvertureのメンバー紹介は角田によるナレーションであったが、中止となってしまったデビューライブのリベンジ公演同様、角田が生声でメンバーを高々と呼び上げ、#ババババンビが登場する。「ばばばばんびずむ〜!」で幕を開け、シングル「ゲイシャフジヤマ」のカップリング曲「あのねのね」「BPM180」など、数多くのライブで磨き上げた楽曲を披露していく。

#ババババンビ(photo/nishinaga “saicho” isao)

 

MCでは、水湊が「馬鹿騒ぎ“天下統一at 日本武道館にお越しの皆様、こんにちは! 私たち#ババババンビです! よろしくお願いします! ついに、#ババババンビが日本武道館に来ましたー!」とうれしさを爆発させる。小鳥遊は「日本武道館に立つと発表させていただいた『TIF』からもう7か月、あっという間にこの日が来ましたね。ずっとずっとこの日を楽しみにしてきましたー!」と感慨深げに語った。

 

メドレーでの楽曲披露や初のトロッコに乗って会場中を動き回り、笑顔全開のメンバーたちがキラキラする一方、ライブ中盤では“096k熊本歌劇団”による殺陣、和楽器の演出で、怪しげな照明に変わり一気に場のムードを変えていく。

 

管楽器の生演奏が加わったメジャーデビューシングル「ゲイシャフジヤマ」のなんとも言えない和の世界感を完全顕現し、「おっとっと!」「とぅーまっそ」では和太鼓が重厚かつテンポの良い音で会場一体がまるで祭のようであった。「星形」「青春ギルティ」など、スピード&アグレッシブさ満載の楽曲で畳み掛け、あれよあれよという間にライブ本編も終盤に。

 

MCでは、宇咲が「#ババババンビに加入したのは、3年前の17歳のときです。その時は、不安もいっぱいあったけど、大好きなみんなと出会えて、いろんな楽しいことがあって。でも楽しいことだけじゃなくて、もちろんつらいこともいっぱいあって。でもでもいっぱい乗り越えて。数年前の自分に“未来は明るいんだよ”って伝えてあげたいなって思います」。

 

小鳥遊は「新型コロナウイルスの影響でデビューライブも中止になってしまって、先が見えない真っ暗な中で、#ババババンビを見つけて応援して、こうして会いにきてくれる皆さん、応援してくれる皆さんがいてくれたから、私はずっとずっと走り続けられました」。

 

岸は「何度つまずいても、信じてくれてありがとう。何もなかった女の子に、夢を与えてくれて、人生を変えてくれてありがとう! まだ、みんなにとっての最高のアイドルでいさせてください! 今、心から笑顔で笑えています。とっても幸せです!」。

 

近藤は「私は、アイドルが大好きで、アイドルにしか興味がなくて、やめたいなとか、熊本に帰りたいなって思った時もたくさんあったけど、今日みたいにこうして皆さんが照らしてくれるペンライトの紫色のおかげで私は今日もアイドルでいられるなって思います。皆さんが少しでも元気になるような、そんな活動がこれからもできたらうれしいし、私はアイドルになるっていう人生を選択できて本当に心から幸せだなと思いました」。

 

水湊は「日本武道館に立ちたいって言ったときに、無理だよって笑われた日もありました。でも、そんななか、信じてついてきてくれたみんながいてくれたからこそ今日こうしてここに立てていると思います。アイドルになれて、こんなにすてきな景色を見ることができて、私は幸せものです。何年経ってもきっとずっとずっとみんなのことが大好きです。今日は本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちを語り、本編ラストを「無重力ランナー」で締めた。

#ババババンビ(photo/nishinaga “saicho” isao)

 

アンコールで再びステージに上がった5人は「アイノハナ」「ネモフィラBLUE」「ハナビガタリ」を歌唱し、いよいよフィナーレへ。

 

ここで、かねてから告知されていたが、この日の日本武道館公演をもって現在の5人体制を終了、あらたなフェーズを迎えるための#ババババンビの新メンバー・神南りな、千星真穂、一ノ瀬こひなの3名が登場。それぞれの自己紹介があり、現メンバーを代表して小鳥遊が「人数が増えても、#ババババンビらしさは変わらず、もっともっと楽しいライブを皆さんにお届けできるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」と鼓舞し、来る4月からの新体制#ババババンビへの期待がさらに大きく膨らんだ。

 

結成4年、ついに日本武道館公演の夢をかなえた#ババババンビ。つらく厳しく険しくも華々しいアイドル街道を猛スピードで爆進していく彼女たちから、今後も目が離せない。

●photo/nishinaga “saicho” isao

 

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AMEFURASSHI 新章の始まりを感じさせたワンマンライブ「FLWRS」完遂!25年2月には新たなワンマンも【ライブレポート】

4人組ガールズ・グループAMEFURASSHI(アメフラッシ)が、3月15日(金)、東京・EX THEATER ROPPONGIでワンマンライブを開催した。

 

今年初となるワンマンライブのタイトルは「FLWRS」。昨年夏の新宿ReNYでの「梅雨祭」、そして、年末の品川ステラボールでの「Bad Girls Story」をソールドアウトさせた勢いのまま、満を持して挑んだ本公演でもソールドアウトを達成。昨年のSNSでの動画のバズ効果もあり、着実にファン層を拡大させて、今回のEX THEATER ROPPONGIのステージに立った形だ。ここでは、AMEFURASSHIの新章の始まりを感じさせたワンマンライブ「FLWRS」の模様をレポートする。

 

今回のワンマンライブ「FLWRS」は、四季を彩る花が重要なキーワードとなっており、季節ごとの4ブロックに分かれた構成となっていた。まず、オープニングの季節は「冬」。花が咲く映像が映し出される中、opening SEに乗って、コートを羽織ったメンバーがステージ後方の台上に登場。4人のシルエットが映し出されると、会場からは大きな歓声が上がる。

AMEFURASSHI(photo/笹森健一)

 

モニターの映像が、花から廃工場へと切り替わり、1曲目は「SPIN」でスタート。ミュージックビデオの世界観を再現すると、吹雪の映像が流れる中、クールなダンスナンバー「SENSITIVE」、「Love is love」へと続く。さらに、鈴木萌花がソロ曲「Snow Drop」を披露し、他の3人がダンサーとして、鈴木のパフォーマンスを盛り上げる。そして、レーザーに煽られながら、クラップで盛り上がる「DROP DROP」で、「冬」ブロックは終了。

 

続いて、モニター映像が桜吹雪に切り替わり、季節は「春」へ。小島のソロでのダンスパートを挟み、コートを脱いで衣装チェンジした4人は、「メタモルフォーズ」、「グラデーション」と、春の到来を感じさせるような明るくポジティブなメッセージソングで、客席を盛り上げてゆく。特に、「メタモルフォーズ」の間奏部分でのジャンプで、会場中のペンライトが縦に大きく揺れる景色は圧巻だった。

 

「ダラディギドンドン!」というコールとフリがおなじみの「Magic of love」、「Batabata Morning」とライブの定番曲が続くと、初期の人気曲「バカップルになりたい!」へ。4人それぞれがバッグを持って、台上で踊る振り付けとパフォーマンスが印象的だった。ここ最近のクールな楽曲が並ぶセットリストの中に、突然組み込まれたキュートな初期曲は大きなアクセントに。これもワンマンライブならではの演出だろう。リリースから時を経て、大人になったメンバーが歌う「バカップルになりたい!」は、「春」ブロックの中でもひと際大きな声援が上がり、存在感を示していた。

 

青い照明と雨の映像の中、愛来がソロでR&Bナンバーの「Blue」を披露。その歌唱力でファンを魅了したところで、再び4人がそろい、「One More Time」、リアレンジして配信リリースされた「差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?」へと続く。この曲では、真っ直ぐな眼差しでステージ前方で歌う4人の表情を温かく見守るファンの姿が印象的だった。まさに、これからの季節にぴったりな、新生活の始まりに背中を押してくれるような応援歌で「春」ブロックを締めくくった。

AMEFURASSHI(photo/笹森健一)

 

会場に波の音が流れると、季節は「夏」に。ラテン調のBGMに乗せて、メンバー4人はダンスしながら、ブラウスを脱ぎ、カラフルなトップスの夏衣装へとチェンジ。ヘッドセットマイクで「Blow Your Mind」、「Fly Out」と夏フェス定番曲で盛り上げる。さらに、最近カラオケにも入った人気曲「Tongue Twister」へ。早口言葉のパートで、クラップとコールで盛り上がる一体感はもうライブではおなじみの光景だ。

 

畳みかけるように、昨年の「梅雨祭」で初披露した「ALIVE」へと続く。レーザーが客席を煽る中、うちわを使ったパフォーマンスで盛り上げると、会場は一気に常夏のお祭り気分に包まれる。改めて、AMEFURASSHIは夏が似合うということを感じさせてくれたブロックでもあった。

 

「夏」ブロックを一気に駆け抜けると、「FLWRS」のキービジュアル撮影やリハーサル、オフショットがモニターに映し出され、季節は秋へと移り変わってゆく。ピンクがかったブラウンの大人っぽい花柄の衣装にチェンジした「秋」ブロックでは、新曲「Secret」でスタート。最近のワンマンライブでは毎回、新曲を初披露してきたので、今回も期待していたファンは多かったと思うが、二面性を表したというこの曲は、途中でせりふが盛り込まれていたりするなど、AMEFURASSHIの新境地とも言える新曲となっていた。

 

続いて、「まだまだ盛り上がっていくよー」と煽りながら、人気曲「Drama」へ。おなじみのカニダンスのパートが来る度に、客席からは歓声が上がる。そして、夕陽のような照明に照らされる中、市川のソロでのダンスパートを経て、「雑踏の中で」へ。さらに、台の上に4人が並び、「UNDER THE RAIN」へと続く。モニターに映し出される夕日と歌詞をバックに「UNDER THE RAIN」を力強く、凛々しく歌う4人の立ち姿は、この日のハイライトのひとつだったと言ってもいいだろう。

 

最後は「FLWRS」を象徴するように、さまざまな花が咲く映像が映し出される中「ミクロコスモス・マクロコスモス」を披露。ミディアムなナンバーを中心に構成された「秋」ブロックで、「FLWRS」本編は終了した。

 

今回の「FLWRS」は、季節感を感じさせる衣装や映像、4つのブロックで構成されたセットリストとなっていたが、特に、パーティーチューンで盛り上げた「夏」ブロックとエモーショナルな展開となった「秋」ブロックとの対比が印象的だった。そして、実は、季節毎に会場内に異なるフレグランスが漂うという演出も。例えば、春は桜の香り、秋は金木犀の香りといった具合だ。メンバーが事前に「五感で楽しめるライブ」と語っていたのはこのことだった。このように、今回は、AMEFURASSHIメンバーとチームのこだわりが、細部にまで詰め込まれたワンマンライブだったと言ってもいいだろう。

 

アンコールへでは4人が「秋」ブロックの衣装で再登場すると、イントロでダンス指導をしながら、人気曲「MICHI」でスタート。サビでの「バッテン・上・下・右・左」の振り付けはファンにはもうおなじみだ。そして、ラスサビ前のお決まりの愛来のフェイクも決まり、会場が一体感と多幸感に包まれると、「Lucky Number」へ。この曲では、入場時の整理番号がラッキーナンバーとなっており、ラッキーパーソンがモニターに映し出されるというサプライズも。ラッキーパーソンには、4人のサイン入りグッズがプレゼントされた。

 

ここで、最初で最後のMCパートへ。改めて、今回の「FLWRS」のコンセプトや演出の説明や答え合わせを経て、夏と秋のワンマンライブに加えて、詳細はまだ伏せられていたが、来年2月までのスケジュールが発表された。さらに、今年9月のAMEFURASSHIオフィシャルファンクラブ設立の発表と共に、ファンネームが「Colors」に決まったことも発表に。

 

そして、4人それぞれからの最後のあいさつへ。愛来が「AMEFURASSHIでしか見られない景色を見せられるよう、これからも頑張っていきたい」と感謝の気持ちを伝え、アンコールの最後に歌われた曲は、「Colors」。昨年末のワンマンライブで初披露された、メンバー自身も作詞に参加した楽曲だ。

 

愛来、小島、鈴木と1人ずつ歌っていき、途中から、市川のラップが加わる。曲の最後に、4人がステージ中央で寄り添うと、「自分を信じて 歩き続ける yeah 君と君と君と君と生きていく」とユニゾンで歌い、愛来の一言「ありがとう」で締めくくった。4人からのColorsへのメッセージに、Colorsたちもペンライトを左右に振って全力で応え、最高の一体感を持って、ワンマンライブ「FLWRS」は幕を閉じた。

 

メンバー全員が20歳を超え、パフォーマンスや表現力でも成長した姿を見せ、新たなAMEFURASSHIの始まりを感じさせるような全25曲だったのではないだろうか。改めて、AMEFURASSHIのライブの魅力は、音楽が鳴り続けているところだ。今回は特に、MCパートはアンコールでの1か所のみ。4つのブロックの合間や衣装チェンジの間もBGMが流れたり、イントロがループしていたりするのが特徴的だった。

 

AMEFURASSHIのアーティストとしてのライブでの見せ方やこだわりがそこにはある。今年もLucky Fesへの出演が決定しているが、こうした姿勢は、アイドルファンのみならず、フェス好きの音楽ファンやロックファンをも魅了している。これから、さらに大きな会場への挑戦が続いてゆく4人の姿をぜひともライブで目撃してほしい。

●photo/笹森健一

 

公演概要

「FLWRS」
2024年3月15日(金)EX THEATER ROPPONGI

<SET LIST>
M1.SPIN
M2.SENSITIVE
M3. Love is love
M4.Snow Drop
M5.DROP DROP
M6.メタモルフォーズ
M7.グラデーション
M8.Magic of love
M9.Batabata Morning
M10.バカップルになりたい!
M11.Blue
M12.One More Time
M13.差し出された手をあの時握ってたら運命変わってたかな?(AMEFURASSHI version)
M15.Blow Your Mind
M16.Fly Out
M17.Tongue Twister
M18.ALIVE
M19.Secret
Drama
M20.雑踏の中で
M21.UNDER THE RAIN
M22.ミクロコスモス・マクロコスモス
M23(EN1).MICHI
M24(EN2).Lucky Number
M25(EN3).Colors

 

配信情報

Digital Single『Secret』
2024年3月16日(土)配信スタート

各種配信URL:https://ssm.lnk.to/Secret

 

ライブ情報

「The Live」
2024年3月21日(木)梅田Shangri-La ※SOLD OUT
2024年3月22日(金)名古屋THE BOTTOM LINE

「梅雨祭2024」
2024年6月7日(金)文京シビックホール

AMEFURASSHI ワンマンライブ
2024年9月16日(月・祝)LINE CUBE SHIBUYA

AMEFURASSHI ワンマンライブ
2025年2月11日(火・祝)※会場は後日発表

 

番組情報

『AMEFURASSHIの春休み2024 in 沖縄』
BS日テレ
2024年3月30日(土)午後11時〜11時30分
2024年4月6日(土)午後11時〜11時30分

 

WEB

公式サイト:https://www.amefurashi.jp
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公式Instagram:https://www.instagram.com/amefurasshi_official/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@amefurasshi_official
公式YouTube:https://www.youtube.com/@AMEFURASSHI

YOU、本谷有希子、長濱ねるが『セブンルール』スピンオフ特番で1年ぶりに集結!青木崇高&尾崎世界観はナレーション初挑戦『THE RULES』【コメントあり】

2023年3月まで放送されていた『セブンルール』のスピンオフ特番『THE RULES』(カンテレ/関西ローカル 深夜0時30分~1時29分)が、3月24日(日)放送。スタジオキャストのYOU、本谷有希子、長濱ねる、ナレーションの青木崇高、尾崎世界観からコメントが到着した。

『THE RULES』左から)本谷有希子、YOU、長濱ねる (c)カンテレ

 

さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性に密着し、その人が“いつもしている7つのこと”=“セブンルール”を掘り下げてきた『セブンルール』。今回の『THE RULES』では、番組のコンセプトはそのままに、数にこだわらずその人の“ルール”を見つけ、なぜそれにこだわるのかをひもといていく。

 

1人目の主人公は、有名回転すしチェーン・スシローを展開するFOOD&LIFE COMPANIESの広告宣伝部販促課で、子どもをターゲットにした“こどもスシロープロジェクト”を担当する林麻衣子さん。

 

2週間に1度はスシローでランチをするという彼女は、子ども連れのお客さんを見つけると、“どんなメニューを頼むのか”“店内でどのように過ごしているのか”など、一挙手一投足を観察してしまうという。自身も2歳の娘を育てる母として、スシローをファミリー層に訴求するべく奮闘する彼女に密着し、こだわりの“ルール”を探る。

 

もう1人は、スキマバイト募集サービス「タイミー」を運営する、執行役員・事業統括の金高恩(キム・ゴォン)さん。新規クライアントの開拓などを担う彼女は、これまでYahoo!やメルカリなど、大手企業で新規事業の立ち上げに参加しキャリアを重ねてきた。

 

韓国で生まれ、日本で働き始めておよそ24年。現在は日本人の夫と娘の3人暮らしで、“平日は仕事のため、休日は家族のため”と、日々パワフルに生きる彼女が大事にしている“ルール”とは。

 

スタジオでは、『セブンルール』に引き続きMCを務めるYOU、本谷有希子、長濱ねるら3人がドキュメンタリーをモニタリング。オープニング早々、「『THE RULES』の“THE”が恥ずかしい」と、タイトルをイジるなど、自然体すぎるトークを展開。約1年ぶりの顔合わせだったが、相変わらず和気あいあいとした和やかな収録となった。

 

3人に収録の感想を聞くと、本谷は「『セブンルール』が終わった時に、“復活を目指します”って言われたんですけど、本当に目指してると思ってなくて…(笑)。本当に目指してるんだと思い感動しました」と、まさかのコメントにスタッフ一同も大笑い。

 

YOUも「周りからも『セブンルール』が好きと言っていただけるいい番組だったんで、またみんなで集まれて楽しい」、長濱も「うれしかったです。ホントに待ち望んでました」と、待望の再会を喜んでいた。

 

さらに今回、ドキュメンタリーのナレーションを、同じくスタジオレギュラーだった青木崇高と尾崎世界観が務める。ナレーションでの参加について青木は、「寂しいです。ひたすらに寂しいです。(スタジオに) 呼んでいただけなかったのは、僕自身になんか問題があったのかなと思うぐらい(一同笑)」と、スタジオ収録に参加できなかったことを冗談交じりに。

 

それでも、「こういう形で復活するのは本当にうれしいですし、『セブンルール』見てたんですよって今でも言われますから。再始動というか、またできるのはものすごいうれしいですね。番組の復活を信じていたのは、僕だけじゃなかったんだ! と思いました。欲を言えば、今度はスタジオに(笑)」と、スピンオフでの復活を喜んだ。

 

本格的なナレーションは初挑戦となった2人。尾崎は「すごく難しかったです。スタジオ収録でナレーションを聞いている時は、そこで気持ちを一旦リセットして、密着されている方がしゃべり出した時にまた集中して声に耳を傾けるという感じでした。今回は真逆で、反対側にこういう世界があることにやっと気づいた。今までそんなことも知らずに何をやっていたんだろうという気持ちで(笑)。それをかみしめながらやらせていただきました」と、悪戦苦闘しながらも新たな発見があった様子。

 

青木も、「今までの『セブンルール』だったら、結構落ち着いたナレーションのトーンでしたけど、僕はちょっと抑揚を作りたくなってしまうので、どっちがいいのかなっていう、せめぎ合いみたいなのはありました。割と自分のトーンでやらせてもらったっていう感じはありますね」と語った。2人の初々しいナレーションにも注目だ。

 

なお、『THE RULES』の放送を記念して、『セブンルール』過去7作品の配信も。YOU&本谷&長濱、青木&尾崎のコメントは下記に掲載。

 

YOU、本谷有希子、長濱ねるコメント

◆『セブンルール』から約1年ぶりでしたが、この番組が決まったと聞いて率直にどう思われましたか?

本谷:『セブンルール』が終わった時に、「復活を目指します」って言われたんですけど、本当に目指してると思ってなくて…(笑)。本当に目指してるんだと思い感動しました。

YOU:周りからも『セブンルール』が好きと言っていただけいい番組だったんで、またみんなで集まれて楽しい。

長濱:なんか意外と1年しかたってないんだと思いました。

YOU:意外ともっと離れてるような気分。

長濱:うれしかったです。ほんとに待ち望んでました。

 

◆今回、青木さんと尾崎さんがナレーションをされていますが、お2人のナレーションいかがでしたか?

長濱:すぐにお2人だと気づきました! 世界観さんが結構(これまでのナレーションに)寄せてましたよね。『セブンルール』っぽくやってて、『セブンルール』好きなんだなと思いました(一同笑)。

 

◆視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します!

本谷:久しぶりに見たら、すてきな女性がやっぱりたくさんいて。今社会で活躍してる姿を見るのがすごく面白かったんで、もっとこういう人たちの考え方が知りたいですね。面白いので見てください。

YOU:そうだよね。(今後)あの2人(青木と尾崎)がやる時は男性に密着してもいいよね。

本谷:スピンオフだしね。

長濱:『セブンルール』ファンの方も、ほんとに楽しみに待ってくださってた方もいるだろうし、ようやく私も皆さんと再会できてすごくうれしかったのと、お2人がおっしゃったように、いろんな方の人生を見るんですが、改めてとても勉強になったのでもっと見たいなと思いました。

 

青木崇高、尾崎世界観 コメント

◆今回はナレーションでご参加いただきましたが、スタジオ収録と比べていかがでしたか?

青木:寂しいです。ひたすらに寂しいです。(スタジオに) 呼んでいただけなかったのは、僕自身になんか問題があったのかなと思うぐらい(一同笑)。でも、こういう形で復活するのは本当にうれしいですし、『セブンルール』見てたんですよって、結構今でも言われますから。本当にこういった形で再始動というか、またできるのはものすごいうれしいですね。番組の復活を信じていたのは、僕だけじゃなかったんだ! と思いました。欲を言えば、今度はスタジオに(笑)。

尾崎:すごく難しかったです。スタジオ収録でナレーションを聞いている時は、そこで気持ちを一旦リセットして、密着されている方がしゃべり出した時に集中して声に耳を傾ける感じでした。でも今回は真逆で、反対側にこういう世界があることにやっと気づいた。今までそんなことも知らずに何をやっていたんだという気持ちで(笑)。それをかみしめながらやらせていただきました。

◆ナレーションをするうえで、心がけたことはありましたか?

青木:やってて思ったのは、今までの『セブンルール』だったら、結構落ち着いたナレーションのトーンでしたけど、僕はちょっと抑揚を作りたくなってしまうので、どっちがいいのかなっていう、せめぎ合いみたいなのはありました。割と自分のトーンでやらせてもらったっていう感じはありますね。スタジオ収録だけではなくて、取材であったりだとか、最後にこういうナレーションを入れて番組ができてたんだなって、改めて感謝してますね。

尾崎:つたない表現だからこそ伝わるような、その余裕がない感じもあえて出せれば、何か伝わるものがあるんじゃないかと思いました。原稿を読んでいると、その中でどんどん自分の世界が狭まっていくので、追い詰められながらもたまに画面を見て、(画面上で)密着されている方の目を見れた時に、“ちょっとは余裕が出てきたのかなと思ったり、とにかく大変でした。

◆ご自身のナレーションに点数を付けるなら…?

青木:イヤやー(笑)。じゃあ、(『セブンルール』にちなんで)77点でお願いします。もう完全に解答から逃げてる(笑)。あんまいい点数ではないと思います。

尾崎:7点ですね(笑)。

◆視聴者の皆さまへメッセージをお願い致します!

青木:個人的に、自分の初めてのレギュラー番組だったので思い出深い番組でもありましたし、スピンオフという形でまた皆さんにお届けできるのはうれしいなと思います。多分、カンちゃん(尾崎世界観)も言ってると思いますけど、なぜスタジオに出られないんだっていうところ(笑)。それはあくまで、完全復活があると信じてやってますので、その時はまたどうぞよろしくお願いします!

尾崎:今回久しぶりにスピンオフで復活ということで、「(『セブンルール』が終了して)残念だ」というのをいろんなところで言っていただいていたので、反応が楽しみです。またやれるかどうかは今回の反響次第だと思うので、皆さんどうか盛り上げてください。

 

配信情報

『セブンルール』TVer配信7作品
配信中~2024年3月31日(日)午後11時59分まで
TVer:https://tver.jp/series/srexzrnajz

#190「帆帆魯肉飯(ファンファン・ルーローハン)店主・唐澤千帆」(2021年3月16日放送)
#214「無駄なもの発明家 藤原麻里菜」(2021年9月14日放送)
#224「Smile Circle株式会社 代表取締役 岩城紀子」(2021年11月23日放送)
#241「深川・つり舟 女将 湊由紀江」(2022年3月29日放送)
#273「株式会社SEAM 代表取締役 石根友理恵」(2022年11月29日放送)
#281「OKOMUSU店主 田淵寛子」(2023年2月14日放送)
#284「株式会社マザーハウス代表・デザイナー 山口絵理子」(2023年3月7日放送)

 

番組情報

『THE RULES』
カンテレ/関西ローカル
2024年3月24日(日)深夜0時30分~1時29分放送

HP:https://www.ktv.jp/therules/
SNS:THE RULES公式X(旧Twitter):https://twitter.com/7rules_ktv

(c)カンテレ

ゆめっちが旅館の女将役で『婚活1000本ノック』に出演 福田麻貴と3時のヒロインコラボで感激「麻貴ってスーパーウーマンだなぁ」

福田麻貴(3時のヒロイン)がドラマ初主演を務める『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時~10時54分)の最終話(3月20日(水)放送)にゆめっち(3時のヒロイン)の出演が決定し、コメントが到着した。

『婚活1000本ノック』左から)ゆめっち、福田麻貴 (c)フジテレビ

 

本作は“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけている南綾子の同名小説(新潮文庫刊)をドラマ化。出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・南綾子(福田麻貴)の生きざまに共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する、失敗だらけを笑い飛ばす婚活コメディードラマだ。

 

ゆめっちが演じるのは、物語の舞台となる旅館の女将役。いよいよ物語もクライマックスへと向かう中、綾子は人生を共に歩むパートナーと温泉に行けるのか。そして、幽霊・山田の成仏はかなうのか。登場人物それぞれの幸せを追い求めた婚活の旅に、ゆめっちが“個性”を生かして出演する。

 

ゆめっちは、2017年1月に福田麻貴、かなでと共にお笑いトリオ・3時のヒロインを結成。『女芸人No. 1決定戦 THE W』(日本テレビ系)では、2017年、2018年連続で準決勝進出、2019年には悲願の優勝を果たした。また、土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 2021特別編』(フジテレビ系)内のゆめっち本人の“心霊実体験”をドラマ化したドラマパート「だるまさんが転んだ?」で『ほん怖』シリーズ初出演にして、ドラマ初主演を飾っている。

 

本作では、これまでさまざまな俳優たちが個性的なクセの強いキャラクターたちを演じ、作品を盛り上げてきた。ヒロイン役を演じる福田とゆめっちの劇中共演がどのような形で実現するのかに注目だ。

 

ゆめっち コメント

『婚活1000本ノック』ゆめっち (c)フジテレビ

は〜い、女将役のゆめっちよ〜!まさか毎週欠かさずに観ているドラマの最終回に、ちょこんとお邪魔させていただけるなんてうれしすぎて幸せ×1000本ノックです♡。3時のヒロイン出演コンプリート!(笑)スタッフさんや出演者の皆さんはみんな仲良しで、現場の雰囲気がほのぼのとしていて笑いが絶えないのに、撮影がスタートするとパキッと変わる姿を見て、あらためて麻貴ってスーパーウーマンだなぁと思いました!さぁ、綾子どうなる?! 一緒に見守りましょう!

 

最終話 あらすじ

地方の婚活イベントで、地元の男たちに絡まれてしまった南綾子(福田麻貴)。小池(野村周平)は綾子を助けるため、自らのツルッパゲをさらしてカツラを投げた。その瞬間、綾子は小池への特別な想いに気づく。幽霊の山田クソ男(八木勇征)は、そんな綾子の気持ちを見抜き、背中を押す。

イベント参加者のオカメ(足立梨花)から「小池は先に東京に帰るらしい」と聞かされた綾子は、急いでバス停に向かう。しかしそこには誰もおらず焦る綾子。そこに、担当編集の相沢(白河れい)から電話が。綾子を監視するために婚活イベントに参加している相沢によると、小池は会場でオカメと談笑しているという。オカメにまんまと出し抜かれたことに気づいた綾子は、再び急いで会場へ向かう。タクシーを拾いようやく会場に着くが、そこにはカップル成立した小池とオカメが拍手に包まれていた…。ショックで放心状態の綾子だが、相沢に原稿を書くようハッパをかけられる。旅館に戻り、自分を奮い立たせて仕事に向かう綾子。そこにオカメが訪ねてきた。小池を好きになり、どうしても諦められずにうそをついてしまったと泣きながら謝るオカメを、綾子は複雑な気持ちでなだめる。しかし、山田はオカメが不敵な笑みを浮かべたのを見逃さなかった。果たして、オカメの目的は何なのか?そして、綾子は愛する人と温泉に行くことはかなうのか。

 

番組情報

『婚活1000本ノック』
フジテレビ系
毎週水曜 午後10時~10時54分

出演:福田麻貴、八木勇征、関水渚、野村周平、白河れい・橋本マナミ、中越典子 ほか

主題歌:水曜日のカンパネラ「幽霊と作家」(Warner Music Japan)
原作:「婚活1000本ノック」南綾子(新潮文庫刊)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、山岡潤平、藤平久子
プロデュース:羽鳥健一(『貴族探偵』『ようこそ、わが家へ』ほか)
矢ノ口真実(The icon)(映画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ほか)
髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』ほか)
演出:田中亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズほか)
西岡和宏(『元彼の遺言状』『親愛なる僕へ殺意をこめて』ほか)
吉野主(『ショジョ恋。』『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』ほか)
制作協力:The icon
制作著作:フジテレビジョン

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000
公式X:konkatsu1000_cx
公式Instagram:konkatsu1000_cx
公式TikTok:@konkatsu1000_cx

(c)フジテレビ

橋本環奈主演『万博の太陽』昭和を緻密に再現した“レトロかわいい”セット公開 当時の大阪万博コンパニオンがエキストラ出演

3月24日(日)に放送される橋本環奈主演のテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』(テレビ朝日系 午後9時~)よりセット写真、制作秘話が到着。さらに、1970年の大阪万博で実際にコンパニオンとして働いていた女性たちのエキストラ出演が決定し、コメントが到着した。

 

本作は、1970(昭和45)年に空前絶後の熱気を巻き起こした国民的イベント・日本万国博覧会(大阪万博 EXPO’70)で働くことを夢見たヒロインの青春と家族の物語を描く物語。

『万博の太陽』(c)テレビ朝日

 

物語の舞台は、戦後復興を成し遂げ、高度経済成長期の真っただ中にあった昭和40年代。主人公・朝野今日子(橋本環奈)は“世界とつながる場所”である万博への憧れを募らせ、大阪へ。居候先の伯父一家に励まされたり、ぶつかりあったりしながら成長し、やがて万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていく。

 

脚本は、『ドクターX~外科医・大門未知子~』『七人の秘書』(テレビ朝日系)、『ハケンの品格』(日本テレビ系)など大ヒットドラマを手がけ、2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』の執筆も発表されている中園ミホが担当する。

 

さらに、今日子の従妹で女子大生の万田千夏を飯豊まりえ、千夏の見合い相手で“建築家の卵”である倉本鉄平を木戸大聖、千夏の年の離れた弟・博士を番家天嵩、千夏と博士の母・和世を江口のりこ、千夏らの父で“昭和の頑固オヤジ”の昭太朗を唐沢寿明らが演じるのも大きな見どころ。夢に向かって邁進する今日子をはじめ、さまざまな形で万博に携わった登場人物たちの情熱や、激動の昭和をたくましく生きた家族の姿をエネルギッシュに描写していく。

 

今回公開されたのは、番組プロデューサーと監督、スタッフが細部まで緻密に昭和を再現したセットの数々。今日子が居候する万田家の茶の間にはダイヤル式の黒電話、ちゃぶ台、分厚いブラウン管のテレビなど、昭和を象徴するアイテムがちりばめられている。

 

大手電機メーカーの下請け工場を営む万田家は“家電が安く手に入る”という設定のため、台所には当時の最新式2ドアタイプの冷蔵庫も鎮座。大阪の街角を再現したセットには、10円玉を入れて話す赤い公衆電話も。昭和の時代を知っている人は懐かしさを覚え、知らない人は“レトロかわいい”と感じる世界が広がっている。

 

セットだけでなく、劇中に登場するトレンドも時代感たっぷり。登場人物たちのファッション、髪形、メイク、ラジオから流れる歌など、いたるところに昭和を感じさせる映像に仕上がっている。

『万博の太陽』(c)テレビ朝日

 

また、本作には1970年の大阪万博でコンパニオンとして活躍した女性たちが“万博来場者”役でエキストラ出演。元コンパニオンの女性たちは、飯豊演じる千夏が会場のパビリオンで“人間洗濯機”のデモンストレーションを行うシーンに参加した。人間洗濯機はカプセルの中に入ると自動で体を洗ってくれる装置で、当時、この展示には多くの人々が詰めかけた。

 

今回、エキストラに参加した奥原さゆりさんは、劇中で飯豊が務める人間洗濯機の紹介アナウンスを実際に担当していたとのことで、再現したセットやシーンに「見事な出来栄えで、思わず当時のせりふが口をついて出そうになりました」と太鼓判。また、元コンパニオンたちはイエローのユニホームを身に着けたキャストたちを見て、口々に「懐かしい!」と話し、50年の月日を経て大阪万博の空気を満喫していた。

 

神田エミイ亜希子(テレビ朝日プロデューサー)、エキストラとして出演したコンパニオンとして働いていた女性たちによるコメントは以下を参照。

 

神田エミイ亜希子(テレビ朝日プロデューサー)コメント

◆1970年 大阪万博のコンパニオンを題材にしたきっかけ、どのようにこの作品の制作を進めてきたか

一緒に本作を作っている先輩プロデューサーの内山(聖子)から、「70年の大阪万博ってすごいよ」と言われ…。いろいろ調べてみたところ、面白いエピソードが続々出てくるので興味を持ちました。技術もライフスタイルもどんどん変わるエネルギッシュな時代の中で、女性のコンパニオンも万博を支えたということが面白いなと思いました。
ただ、史実を基にしたフィクションドラマは、取材や下調べをしなければ制作できないので、コンパニオンとして実際に働いた方々を探し、取材させていただきました。ありがたいことに、奈良にお住まいのエキスポシスターだった方と、大阪にお住まいのサンヨーのコンパニオンだった方にお目にかかることができ、さまざまなお話を伺いました。また、万博記念公園マネジメント・パートナーズの方にも資料を見せていただくなど、さまざまな形でご協力いただきました。

◆本作のセットや衣装でこだわったポイント

今回の『万博の太陽』では、万田家の家のセットを建てました。ちゃぶ台返しのシーンがあるので、当然ちゃぶ台がドンと置かれた居間を中心に、ブラウン管のテレビ、茶だんすなどが飾られました。黒電話は若い役者さんにとっては「知っているけれど、使ったことがない」歴史的なアイテムだったり、まだレトルトカレーが登場したばかりという時代であることも驚きだったりしていました。昭和を良くご存知の視聴者の方もいらっしゃるので、懐かしいなと思っていただけたらうれしいです!
衣装では橋本環奈さん演じるエキスポシスターの衣装と飯豊まりえさん演じるサンヨー館のコンパニオンの衣装は、1970年に使用された本物のユニホームをお借りし、それを参考にしながら仕立てていただきました。色、質感、形などかなり本物に近いものに仕上がったかと思います。少しでも当時の雰囲気をドラマの中で表現するために、細部もこだわりました。この時代のお洋服は、色も明るいですし、柄を使ったものなども多く、すごくおしゃれですよね。

◆人間洗濯機は作るのが大変

まず「人間洗濯機」という名称がとても面白いなと思いました。この名前を聞くと、いったいどんなものか見てみたくなりますよね?発想がすごいなと思いましたし、調べてみたら形や性能も斬新でびっくりしました。当時の技術者の皆さんはきっとたくさん苦労しながら制作なさったと思うのですが、丸みをおび、窓から中が見える宇宙船のようなデザインはどうしたらドラマでも再現できるか…本当に試行錯誤しました。
美術のスタッフは、サンヨーの資料を拝見させていただいたり写真を撮ったりもして、素材、大きさ、安全性など検討を重ねていました。ただ、本当にこの人間洗濯機を再現することは難しくて…! 監督、美術スタッフ、CG担当など様々なスタッフがどうしたら良いか何度も相談して、シーンをどうしたら成立できるか検討を重ねました。最終的にはスタッフのこだわりと頑張りがあり、本物のコンパニオンの方々に「そっくり」と褒めていただけるものが出来上がりました。

◆当時、コンパニオンだった方々がエキストラ出演することに

サンヨー館のコンパニオンとして働いた方に、エキストラとして人間洗濯機のシーンの撮影にいらっしゃっていただけませんか?とお願いしました。快く受けてくださり、現場にいらしてくださいました。本物のコンパニオンだった方々に、撮影用に作った人間洗濯機やサンヨー館のユニホームをご覧いただけてうれしかったです。「すごいね!」と褒めていただき、励みになりました。

◆視聴者へのメッセージ

年度末のドラマでは、毎年、新しいことにチャレンジし、道を切り開いてきた女性を主人公にしたドラマをお届けしています。昭和から令和へ――。多くの先人がバトンをつなげてきてくださったから今がある…そんな気持ちになるドラマに仕上がっていると思います。そして、私たちもまた未来に渡せるバトンをそれぞれが手にしている事に気が付くことができたらと思っています!

 

大阪万博でサンヨー館のコンパニオンだった人たちのコメント

<瀧川京子さん>

◆1970大阪万博でコンパニオンとして働いた日々にはどんな思い出がありますか?

私の青春の全てが詰めこまれたキラキラの思い出になっています。

◆劇中の人間洗濯機の出来栄えはいかがでしたか?

当時とそっくりのセットに置かれた人間洗濯機を見て、元気でいてくれてありがとうと胸が熱くなるほどの素晴らしい出来栄えでした。

◆再現されたユニホームをご覧になっていかがでしたか?

色も風合いもシルエットもまるで54年前の制服かと思うほどに再現されたユニホ-ム、ちょっと着てみたくなりました。しかしそのユニホ-ムを着たスタイル抜群の美しい女優さんを間近に見て、ただただ見ほれるばかりでした。

◆『万博の太陽』にエキストラ出演した感想を教えてください。

観客としての立ち位置を決められ、緊張のあまり仁王立ちになって、ひたすら人間洗濯機を見つめていましたが、撮影現場は真剣な中にもとても和やかで、途中からすっかり楽しくなりました。
唐沢寿明さんが私の横を後ろから通り抜けていくシーンで、私のジャケットに唐沢寿明さんの手が少し触れたような気がして、永久保存しようかと思っています。あれは私の勘違いだったかな~(笑)

<奥原さゆりさん>

◆1970大阪万博でコンパニオンとして働いた日々にはどんな思い出がありますか?

サンヨー館は一年半ほど時間をかけさまざまな研修を行ったため、コンパニオン同士が大変仲が良く、チームで外国館のレストランに行ったり、仕事では担当場所を交換してみたり、お客様との楽しいやりとりなど懐かしい思い出がいっぱいです。
また当時は今ほど気軽に海外旅行に行ける時代ではなかったので、パビリオンが林立する会場は毎日が海外旅行の気分でした。

◆劇中の人間洗濯機の出来栄えはいかがでしたか?

人間洗濯機は見事な出来栄えで、現場で人間洗濯機の前に立った時には、思わず当時のせりふが口をついて出そうになりました。

◆再現されたユニホームをご覧になっていかがでしたか?

ユニホームの再現も完璧だったと思います。ただ女優さん方のスタイルがとても良いので、当時より一層ユニホームが輝いていました。

◆『万博の太陽』にエキストラ出演した感想を教えてください。

エキストラ出演は初めての経験でとても緊張していましたが、スタッフの方々の優しさで気持ちがほぐれ、次第に周りのエキストラの方々とお話ができる余裕も出て、最後には撮影を楽しむことができました。

<岡本香奈さん>

◆1970大阪万博でコンパニオンとして働いた日々にはどんな思い出がありますか?

50余年前は女性が今ほど社会で活躍していない時代でした。一年間研修期間を共にした47人で晴れやかな社会人デビューをしたつもりでした。今思えば、サンヨーの方々に甘やかされて社会人とは程遠かったと思います。今会ってもすぐその頃に戻れる友人が出来たことが宝物です。

◆劇中の人間洗濯機の出来栄えはいかがでしたか?

再現するのに大変ご苦労なさったと伺っていますが、素晴らしい出来栄えでした。

◆再現されたユニホームをご覧になっていかがでしたか?

出演なさった女優さんたちそれぞれの背格好、雰囲気に似ている昔のコンパニオンを重ね合わせて拝見していました。

◆『万博の太陽』にエキストラ出演した感想を教えてください。

初めての経験で面白かったです。一つのシーンを撮るのにたくさんのスタッフさん、時間をかけているのですね。

 

番組情報

テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』
テレビ朝日系
2024年3月24日(日)午後9時~

(c)テレビ朝日

『出没!アド街ック天国』4代目MC片渕茜アナが卒業!中原みなみアナにバトンタッチ 井ノ原快彦「(片渕アナは)安心感があって、支えてくれたことの方が多かった」

『出没!アド街ック天国』(テレ東系 毎週土曜 午後9時~)の4代目MCの片渕茜アナウンサーが3月30日(土)の放送をもって卒業。5代目には中原みなみアナウンサーが就任し、4月6日(土)放送回から出演する。

 

このたびMCの井ノ原快彦の相棒、片渕茜アナウンサーが『アド街』最後の収録に臨み、後任アナウンサーとバトンタッチした。片渕アナは、アド街3月30日放送「渋谷 百軒店」(15分拡大)までの出演となり、2021年1月9日放送の「ハッピーな埼玉」から3年3か月にわたり出演したことになる。

 

最後の収録では、2代目宣伝部長・井ノ原快彦と片渕アナが2人で一緒に言う「出没!」の決めぜりふに関し、「最初のうちはなかなか(タイミングが)合わなかったけど、もう“せーの”と言わなくても合うようになっちゃいましたね」と井ノ原が感慨深く語る場面も。

 

収録後、片渕アナは井ノ原から花束を受け取り「私は番組を離れてしまうのですが、これからもいろいろな街の変化や、変わらない街の良さは、アド街で引き続き何年も何十年もお届けしていくと思いますので、それをこれからは一視聴者として楽しく見ていけたらいいなと思っています」と。峰竜太、薬丸裕英、山田五郎ら出演者からもあたたかいエールが贈られ、スタッフの拍手に包まれての卒業となった。

 

そして、新たに5代目を務めるのは、2022年入社の中原みなみアナウンサー。中原アナは、4月6日放送「麻布十番2024」(15分拡大)から登場する。

 

井ノ原快彦は「(片渕アナは)安心感があって、年下なのですがお姉ちゃんみたいな感じで、支えてくれたことの方が多かったなと思います。また、(アド街の公式)Instagramが始まって、佐賀弁でしゃべってくれたり、いろいろな変化をもたらしてくれました。報道にいかれるということで、とても合っているんじゃないかなと思いますし、(アド街を)外から見た時に何か思うことがあったらまた教えてほしいなって、そういう存在だったなと思います。いつでも遊びに来てください。お疲れさまでした!」と片渕アナへの労いメッセージを寄せた。

 

片渕茜(テレビ東京アナウンサー)コメント

『出没!アド街ック天国』片渕茜アナ(c)テレビ東京

アド街4代目MCを3年3か月務めさせていただきましたが、本当にあっという間でした。社会人になるまで九州を出たことがなく、就任当時は東京や関東近郊のことはあまり詳しくありませんでしたが、今では「この街にはこんなおいしいお店があるよね!」「あの街にはこんな歴史があるそうだね!」と、私よりも長く関東に住んでいる人にもうんちくを語ってしまうほどです(笑)。

東京は街によってそこで生活をしている人の年齢層やファッション、聞こえてくる会話、景色などが全く違っていて、それぞれが自分と似た街を探していたり、そこに住んだりしているように感じます。私も番組を通して、自分が今魅力を感じる街ってどんなところだろう、と自分の現在地を探る機会をもつことができました。

そんな街ごとの個性をアド街を通して知ることができたのは、数か月かけて自らの足で取材をして、放送を迎える頃にはすでに街のことを大好きになっているスタッフの皆さん、どんな街のことにも詳しく、それぞれの角度から深堀りしてくださる峰さん、薬丸さん、五郎さん、その個性あふれるトークをいつも優しく笑顔で聞きながら受け止めてくださる井ノ原さん、そしてアド街の取材を快く受けてくださり、街の魅力を生き生きと話してくださるその街の皆さんのお陰です。ありがとうございました。

もうすぐ30年を迎えるアド街ですが、今後も10年、20年と末長く続いてほしいと心から願っています。中原アナにバトンタッチした4月からのアド街にも、どうぞご期待ください!

 

中原みなみ(テレビ東京アナウンサー)コメント

『出没!アド街ック天国』中原みなみアナ(c)テレビ東京

4月で30年目となる『出没!アド街ック天国』。そのようなすてきな節目に5代目MCとして温かく迎え入れてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。片渕アナから受け継いだ、この歴史あるバトンを大切にし、長年番組を盛り上げてくださっているレギュラーの井ノ原さん、峰さん、薬丸さん、山田さんをそっと支えられるよう、精いっぱい努めたいと思います。

出身は神奈川県で、東京で暮らすようになり2年目。行ったことのない街、食べたことのないご飯、その街に息づく人たちの表情など、知らないこと、見てみたいもの、食べてみたいものがたくさんあります。ひょっとするとアド街で取り上げた街に、私も出没しているかもしれません。(笑)

こうしたアド街を見ると湧き起こってくる、食べてみようかな。行ってみようかな。という気持ちは、明日につながる最高の活力だと思います。そんなすてきな土曜日の夜を、視聴者の皆さんと一緒に過ごせるのが今からとても楽しみです。これから、どうぞよろしくお願いします。

 

番組プロデューサー・森本泰介(テレビ東京 制作局)コメント

(片渕アナは)4代目として3年3か月務めていただきましたが、井ノ原さんとの安定したやり取り、前に出すぎず出演者さんを引き立てる役目、頼もしかったのとともに、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

『アド街』が30年目に突入する節目のこのタイミングで卒業することになりましたが、新しい場所での活躍を祈りつつ、『アド街』がさらなる発展をしていけるよう陰ながら応援してくださいね!

たまにはちらっと登場してもらったり、ゲストとして出演! なんてことがあるかも…!?

 

番組情報

『出没!アド街ック天国』
テレ東系
毎週土曜 午後9時~9時54分

配信:
民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて全国どこからでも放送と同時に視聴可能なリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信
動画配信サービス「U-NEXT」にて見放題配信

<出演者>
司会者:井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
※4月放送から中原みなみ(テレビ東京アナウンサー)
レギュラー出演者:峰竜太、薬丸裕英、山田五郎

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/
公式X(Twitter):@admati_official
公式Instagram:@admatic_official

(c)テレビ東京

 

ジャルジャル「テレビもYouTubeも両思い」人気コント「奴」が地上波でドラマ化&YouTubeでも配信『奴劇場 フレンドリー捜査官』

ジャルジャルの公式YouTubeチャンネル「ジャルジャルアイランド」で絶大な人気を誇る「奴シリーズ」のコントが、『奴劇場 フレンドリー捜査官』(深夜0時50分~1時20分)としてCBCで4月2日(火)から4週連続で地上波放送されることが決定。放送後、YouTubeでも配信される。

『奴劇場 フレンドリー捜査官』©CBC

 

ジャルジャルのコントで人気を博す「奴」とは、パッと見た瞬間にヤバい奴、じわじわとヤバさが増してくる奴など、とにかくヤバい奴の総称。今回はそんなシリーズから「フレンドリー捜査官」をドラマ化。ジャルジャルYouTubeが地上波とコラボするのは今回が初で、CBCで放送後、ジャルジャルのYouTubeチャンネルでも配信される。

 

主人公の刑事(後藤淳平)は、親近感たっぷりな見た目と話術で人の懐に入り込み、どんな相手でも心をわしづかみにして逮捕する、人呼んで「フレンドリー捜査官」。

 

ある日、クラブイベントで大量の不審死事件が発生。新人刑事・進藤(岡田結実)と捜査に当たっていくうち次々と現れる怪しすぎる「奴」たち(福徳秀介)。事件の裏側にあった衝撃の事実とは…。

 

ジャルジャル インタビュー

◆YouTubeと地上波がコラボすることになりました。感想をお願いします。

後藤淳平:とてもぜいたくな話で。いつも短いコントをYouTubeで流しているのですが、こういうストーリーものはあまりやったことがなかったですし、しかもこんな大掛かりな感じにCBCさんで放送していただけて、しかも自分たちのYouTubeにもアップできるというのは、本当に夢のような話です。

 

福徳秀介:いつものYouTube撮影では、スマホで撮っていたり、僕ら2人だけで撮る時もあるのですが、今回はテレビでも放送されるということで、大掛かりな撮影になっています。しかもそれをYouTubeにもアップできるということで、本当にぜいたくさせてもらっていますし、本格的な映像が撮れるので完成がとても楽しみです。

 

◆これまですごい数の「奴」がYouTubeでアップされていますが、今回「フレンドリー捜査官」になった経緯を教えてください。

後藤:僕たちに携わってくれているスタッフさんがキャラをチョイスしてくれました。そこから、ざっくりこんなストーリーでと詰めていく中で、じゃあどんな“奴”を入れていけるかを、一緒に話し合いながら決めていった感じです。まさか、フレンドリー捜査官が主役になるとは思ってもみなかったです。

 

◆本作には岡田結実さんも出演されますが、共演されての感想を教えてください。

福徳:僕は岡田さんがますだおかだの岡田(圭右)さんの娘さんということを若干忘れていまして…。撮影の合間に雑談している時に「せやせや」と思い出しました(笑)。普通にしゃべったり、撮影で掛け合いをしていると、とても息や間があって、とてもやりやすかったです。

 

後藤:太陽のように明るい方。僕たちは世間的に言うと、暗いアラフォーだと思うので、そんな中で岡田さんがこの現場にいてくれることで、現場も明るく、楽しくなったなと。もちろん本編でのやりとりもバッチリで最高です!

 

◆そんな撮影の合間に、ハプニングだったり、印象に残っていることはありますか?

福徳:岡田さんが思いのほかゲラで、NGを出してました。

 

後藤:「ふふふ(笑)」みたいな笑いでNGというより、マックスの吹き出しでNGという(笑)。そういうところもいいですよね(笑)。

 

福徳:思いっきり吹き出して笑って「すみません。後藤さんにツバかけちゃった(笑)」ってね(笑)。

 

後藤:ちょっとじゃなくて、思いっきりでした(笑)。

 

福徳:きっと僕らのコントを普段見ている方は岡田さんのように大いに笑ってくれると思いますが、初見の方がどういう見方をしてくださるのか楽しみです。

 

◆今回、地上波とYouTubeで放送、配信されるわけですが、デビューした頃から比べて、テレビなどでの取り巻く環境の変化を感じていますか?

福徳:デビュー当時は今みたいにYouTubeなどがなじみあるものではなくて、10何年ぐらい前からネット配信が始まって、「なんやこれ、こんなはやるわけないやろ」みたいな雰囲気でしたけど、あれよあれよとはやって、むしろテレビかYouTubeかみたいな雰囲気になっていますよね。でも今回こういうかたちでお互い協力し合うので、テレビもYouTubeも両思いなんだなって。まるでテレビとYouTubeが恋愛していて、どっちが男でどっちが女なんかなとか考えて胸キュンしています。

 

後藤:何言ってるの?

 

福徳:俺の胸キュンの話や。

 

後藤:こんな自分らのネタで。

 

福徳:何言ってるの?

 

後藤:まだ早い(笑)。自分らのネタ発信でわーとやるって、昔やったらイベントのVTRとかでやっていたんですけど、それがテレビでこうやって放送してもらえることがぜいたくです。確かにテレビもYouTubeもあまりわけて考えていないというか。テレビでも見られるし、YouTubeでも見られるし、なんでしょう、この2つが出会った…胸キュンですね。

 

福徳:一緒じゃん(笑)。

 

◆このコントドラマをシリーズ化できたらいいですね。

福徳:うれしいですね。

 

後藤:それはうれしいですよ。今回、深夜帯での放送ですが、時間帯もだんだん上がっていって。

 

福徳:上がりすぎて早朝になったらおもろいよな(笑)。

 

後藤:おもろいよなというほどおもろないで。

 

福徳:本当、こういう特殊な企画をOKしてくれたCBCさんは個性的だなと思いますし、逆に言えば、企画を通したということは、その前に企画書があったということ。いわゆるプロデューサー的な方も個性的な方なんだろうなというのを感じます。

 

後藤:今回のプロデューサーの方が、以前CBCさんで番組をやらせてもらっていた時からのお付き合いがある方で、個性的な方ですね。その方だからこそ実現した企画だと思っています。

 

◆最後に、注目してほしいところを教えてください。

後藤:ストーリーです。いつものコントはその場の現象だけで終わってしまうことが多いのですが、今回はコントドラマと言っているので、しっかりドラマしていますので、そのストーリーも楽しんでもらいたいなと思います。

 

福徳:本当にきれいな映像ですし、カメラも3台、4台あってカット割りもできて、映像も本格的だし、出ている人も僕らだけでなく、役者さんたちも出てくださるので、その辺の絡みも見どころかなと思います。

 

番組情報

『奴劇場 フレンドリー捜査官』

CBC

2024年4月2日(火)より4週連続

毎週火曜 深夜0時50分~深夜1時20分

 

<配信>

地上波放送後、YouTube「ジャルジャルアイランド」で独占配信(3か月限定)

https://www.youtube.com/@jarujaruisland8111

 

<出演>

ジャルジャル、岡田結実

 

©CBC

宇垣美里「まともなのは私だけじゃない!?と思っていました(笑)」『シンデレラ・コンプレックス』インタビュー

MBSドラマ特区『シンデレラ・コンプレックス』(MBSほか 毎週木曜 深夜0時59分ほか)で、陽介(飯島寛騎)に不倫されてしまう妻の舞を演じる宇垣美里さんにインタビュー。演じるに当たって意識したことや共演者の印象などを聞きました。

『シンデレラ・コンプレックス』第3話©「シンデレラ・コンプレックス」製作委員会・MBS

 

本作は、縦型マンガ・Webtoonに登場後4億Viewを突破した、人気イケメン教師と教え子の女子高生の禁断の不倫から始まる過激でセンセーショナルな衝撃作を実写ドラマ化。

 

誰もがうらやむ理想の教師夫婦の陽介(飯島)と舞(宇垣美里)。しかし陽介は、クラス内でアイドル的人気を誇る女子高生・由良(田中美久)と不倫をしていた…。「この女子高生、何かがおかしい―」妖しさと中毒的な魅力を兼ね備えた由良は、ある大きな秘密を抱えていた。やがて夫の不倫から復讐を心に誓う妻・舞と、謎多き同級生・工藤(森愁斗)の思惑が絡み合い、恐ろしい事態へと展開していく。

 

◆本作で舞というキャラクターを演じた感想をお願いします。

翻弄される受難の子という感じで、いろんなつらい目に遭うのですけれども、その中でこのままではダメだと立ち上がるところがすごくカッコいいと思います。

 

◆舞を演じるに当たって意識したことはありますか?

あまり自分と似ているタイプのキャラクターではなかったので、「何でこういう思考回路になるんだろう」「この子の正義はどこにあるんだろう」と考えながら、そういう考え方もあるよねと理解しながら演じられたのかなと思います。

 

◆田中美久さん、飯島寛騎さんのインタビューで、宇垣さんが舞を演じている時の目が怖かったという話が出たのですが、目や表情で意識したことは?

本当に2人が演じる由良と陽介がとにかくひどいし、怖いし、「なんでそんなことするの?」と思うぐらい、ちょっと嫌だったし、怒っていたんだと思います。内心では、舞に「もうちょっと前に逃げなさい」と思っていました。

 

◆監督からの指示や、皆さんで話し合ったことはありましたか?

宮本秀光監督、島添亮監督のお二人ともすごく話を聞いてくださる方だったので、「ここはこういう気持ちで、こうだと思います」「たぶん舞はこう考えるからこうだと思いますが、どう思いますか」「こうした方がいいかなと私は思うんですけど」といったことを都度聞いてくださいました。なので、すごくやりやすかったですし、「僕はちなみにこう思うんですけど」と言われて、自分だけでは出てこなかったところもあったので、みんなで作り上げた感じがします。

 

◆本作とはまた違ったキャラクターですが、『あなたは私におとされたい』でも不倫をされる側の女性を演じた宇垣さん。不倫される役を演じることについてどう思っていますか?

「そんなに不倫される? 2連続で」とは思いました(笑)。『あなたは私におとされたい』で演じた夏菜は、舞よりちょっと心が強くて、夏菜自身も不倫をしてしまうような暴走気味なところがあったんですけど、この作品で演じている舞は、夏菜とは逆にすごく受け身。舞の主体性がないところがこの状況を引き起こしてしまった、引き寄せてしまったところだと思いますし、陽介に不倫されてしまうこともきっと「この人だったら大丈夫か」と思わせてしまう何かがあったと思うんです。そういったところは、私にはないところだったので自分らしさをセーブしなければいけないなと思いました。

 

◆この原作が縦型マンガ・Webtoonで4億Viewされている話題の作品です。これまでも原作がある作品に出演してきて、意識していることはありますか?

作品にもよるのかなと思うのですが、基本的には原作ありきなので、演じるに当たって参考にしますし、一つの形として尊敬しながらも、リアリティーラインというか、絵で見たらすごくよかったのに、同じことを実在の人間がやったら陳腐だったり、ちょっとおかしかったり、引っかかりが強くなってしまうこともあると思うんです。実在の人間が演じる上での調整が必要だと思うので、そこは意識しながら演じています。ただ、原作もので、ここは絶対やってほしいよねというところは、1人の原作を読んだ者として反映したいと思っています。

 

◆実際に本作の原作を読んでいかがでしたか?

ドラマよりも陽介がクズですよね(笑)。ひどすぎるし、もう別れなよと思いながら読んでいました。Webtoonならではの展開の早さというか、どんどん状況が悪化していく、変わっていくところに目が離せなかったです。でもそういう展開が、もしかしたら見ている人にとっては、気軽に読める部分なのかな、この作品の一つのポイントなのかなと思いました。

 

◆今回、共演された田中さん、飯島さん、森さんのそれぞれの第一印象と、役を通しての印象を教えてください。

田中さんは現れた瞬間から「はぁ、かわいい」と思って、メロメロだったのですけれども、由良になった瞬間の恐ろしさというか、声の出し方もドスが利いていたりとギャップがあって、悪魔という感じがしました。ですが、カメラが回っていない時は、天真らんまんで、現場にいるだけでその場が華やぎますし、癒やされる感じがありました。

 

飯島さんは本当に紳士で優しくて丁寧な方なんですけれども、陽介のすることがひどすぎるので、舞と陽介が言い合うシーンの時に、せりふが飛んでしまったことがあったんです。そこで思わず「嫌い」と言ってしまって…、飯島さんに「傷つきました」と言われました。そんな中でも、カメラが回っていない時の私のおふざけにもノッてくれる優しい方でした。つらいシーンが多い分、カメラが回っていないところではひと息つかないとしんどくなってしまうこともあったので、みんなで励まし合っていました。

 

◆森さんはいかがでしたか?

すごくふわっとしていて、かわいいなと思っていたのですけど、ちょっと豹変する役なので、最初のはかなげな感じから変わるところがさすがだなと思いながら見ていました。「あんなに心配したのに…!」となると思います(笑)。

 

◆本作に登場するキャラクター、それぞれひどいところがありますね(笑)。

「まともなのは私だけじゃない!?」と思っていました(笑)。

 

◆本作は“予測不能で中毒的なラブサイコスリラー”という作品です。“カルチャー中毒”という宇垣さんが、最近気になっていたり、好きだなと思う作品と出合いましたか?

アカデミー賞のノミネーションが発表されて、ノミネートされている作品をひたすらに見続けるということをしているのですが、映画「ゴジラ-1.0」がすごく面白かったです。あと人は選ぶかもしれないんですけど、アリ・アスター監督の最新映画「ボーはおそれている」が本当に狂っていて面白かったです。

 

◆そういう作品に出合うきっかけはなんでしょうか?

基本的にこの監督だったら、この人が出演しているんだったら見ようと、映画や舞台を見ることがわりと多いです。あとは、人からお薦めされた作品。『アフター6ジャンクション2』というラジオをやっているのですが、そこですごく映画に詳しいライムスターの宇多丸さんにお聞きしたりしています。

 

◆アカデミー賞の生中継の司会など、好きなことが仕事につながっているんですね。

司会をする前からもすごく好きでさまざまな作品を見ていたのですが、これは仕事なんだよという顔をしながら、見られるようになってすごくうれしいです。漫画もすごく好きなんですが、漫画評のお仕事もさせていただいているので、「これ仕事なんで」と言いながら漫画が読めることがとても幸せだなと思っています。

 

◆最後に見どころをお願いします。

ここからどんどんひどくなります。笑ってしまうぐらい舞にとってひどいことが起き続けるのでこんなものだと思わないでください。「こんなひどいことがあっていいのか」と思うように震え上がるようなところと、「こんなにひどいことが続く?」というように笑ってしまうところがあることが、この作品の醍醐味だと思うので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。

 

PROFILE

宇垣美里

●うがき・みさと…1991年4月16日生まれ。兵庫県出身。O型。

 

番組情報

ドラマ特区『シンデレラ・コンプレックス』(全7話)

MBS

毎週木曜 深夜0時59分~

 

テレビ神奈川

毎週木曜 午後11時30分~

 

チバテレビ

毎週金曜 午後11時~

 

テレビ埼玉

毎週水曜 深夜0時~

 

とちぎテレビ

毎週木曜 午後10時30分~

 

群馬テレビ

毎週木曜 午後11時30分~

 

<配信>

MBS放送後にTVer、MBS動画イズムで1週間見逃し配信あり

FODにて見放題独占配信

 

<出演>

田中美久、飯島寛騎/森愁斗、堀井新太、大澄賢也/宇垣美里

 

脚本:舘そらみ、渋谷英史

監督:宮本秀光、島添亮

制作プロダクション:ソケット

製作:「シンデレラ・コンプレックス」製作委員会・MBS

 

公式HP:https://www.mbs.jp/cinderella_complex/

公式X:@dramatokku_mbs

公式TikTok:@drama_mbs

公式Instagram:@dramatokku_mbs

 

©「シンデレラ・コンプレックス」製作委員会・MBS

志田彩良&柄本時生インタビュー「柄本さんはとんでもないことをしそうだから、早めに身動きできないようにしたいです(笑)」『消せない「私」-復讐の連鎖-』

高校時代にいじめに遭い、人生を台なしにされた主人公の硝子(志田彩良)が、復讐を遂げるリベンジ・エンターテインメント『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビほか 毎週(金)深0・30)が話題に。かつて自分を変えてくれた元美容系配信者の徳道(本郷奏多)の協力により、自分に消せないデジタルタトゥーを刻み込んだ3人の同級生への復讐を果たした硝子。しかし、復讐はまだ終わっていなかった――。

3月8日(金)放送の第10話から、物語は硝子の過去と深く関わっていた迷惑系配信者・綿貫(柄本時生)との対決へ。いよいよ迎える最終章を前に、硝子役の志田さんと綿貫役の柄本さんが、見どころや現場でのエピソードを語ってくれた。

 

◆ここまでの撮影を振り返っていかがですか?

志田:復讐が順調に進んでいます(笑)。

 

柄本:確かに、順調に復讐していっているもんなぁ。みちる役のゆかっぴぃ(小日向ゆか)、すごいことになってたもんね。インスタで見ていたのと違うなって。

 

志田:序盤はきれいなみちるでしたけど、会うたびにボロボロになっていました。

 

柄本:オレはボロボロの状態しか見てないからびっくりした。でも生で見られるだけでありがたいし、「いつも“いいね!”してます」とだけ伝えておきました(笑)。

 

志田:復讐相手は皆さん、ボロボロになるんです。でも、綿貫さんへの復讐が一番壮絶になると思います。

 

◆最初に柄本さんが綿貫役を演じると聞いたときは?

志田:わりとイメージはしやすくて。迷惑系配信者役がぴったりだと思いました(笑)。

 

柄本:こういう役は2回目だしね(笑)。その分、また同じ引き出しを出すのも恥ずかしいと思って。2回目の方が難しいけど、考えがいがあって楽しいです。

 

◆10話以降、単なる「迷惑系配信者」という言葉では括れない、綿貫の闇深い人格が掘り下げられていきます。彼をどんな人物だととらえていますか?

志田:まさに現代の象徴というか、承認欲求の塊でしかないなって。今の時代には、リアルな存在なのかなと思います。

 

柄本:ちょっと硝子ちゃんと通じるところもあるよね。ネットという存在が人生で大きなものとなって、ある種の暴走をしてしまうという。だから硝子ちゃんと綿貫、立場は違っても両方の気持ちが分かるところがある。そういう見方もできるところがこの作品の面白いところだと思います。

 

◆現場でお会いしてみて、お互いの普段の雰囲気はいかがですか?

柄本:志田ちゃんは合間によくみんなと談笑していて、すごく明るいです。ああいう役柄だし、現場で思い悩んでたらどうしようと思っていたけど、真逆な人間性でよかったと思いました。

 

志田:柄本さんも綿貫さんとは全然違って、ずっと優しいです。1話で肩がぶつかるシーンの撮影でも、終わった後に「ごめんね、大丈夫?」と気にかけてくださって。

 

柄本:その前にちゃんと当たれなかったときも謝ってたんです。当たらなきゃいけないのにうまく当たれなくて、ごめんねって。

 

志田:そのとき、私、ちょっと避けちゃったんです。ぶつかるのが怖くて。

 

柄本:そうだったの?俺のミスだと思ってた(笑)。

 

志田:私が悪いのに、なんて優しい人なんだろうと思いました(笑)。

 

◆合間にどんな会話をされているんですか?

柄本:住むならどんな街がいいか、どんなものがはやっているか…とか、そんな他愛ない話です。でも、僕の中では結構盛り上がっているんですよ。友達と使っているアプリの話を聞いて“今はそんなのがあるんだ!”って。

 

志田:私からは「普段、ラップをやってるんですか?」って聞きました。

 

柄本:そうだ、聞かれた!

 

志田:綿貫の徳道さんへの詰め方を見ていたら、なんかラップっぽいものを感じて。すごく心地いいテンポ感があるんですよ。

 

柄本:それを聞いて“俺ってリズムを刻んでいたんだ…”と思いました。何か今後、意識しちゃいそうです(笑)。

 

◆SNSが一つキーになっている作品ですが、お2人は普段どんな使い方をされているのかお聞きしたいです。お気に入りのコンテンツなどはありますか?

志田:私は最近、犬がご飯を食べている動画をよく見ます。食べている音を聴いていると癒やされるし、かわいいんです。

 

柄本:僕はボクシングの動画を見ています。あとはそれこそ、ゆかっぴぃとか、かわいい女の子によく“いいね!”してます。

 

志田:…私、“いいね!”されたこと、ないかも。

 

柄本:えっ、ウソ!? 絶対してると思うんだけどな。これ、分からないのよ。無差別に“いいね!”してるから。

 

志田:じゃあ、たどったらありますかね?(笑)

 

柄本:あると思うよ。…今後は誰に“いいね!”をしたか、ちゃんと覚えておかなきゃいけないのかな(笑)。

 

◆誰に“いいね!”されたか、結構チェックしているものなんですね。

志田:いつも“いいね!”してくれる人は自然と覚えちゃうし、自分のことをタグ付けしてくれてる投稿を追ったりもします。

 

柄本:確かに、俺に“いいね!”をされたという話を聞いたことがある!友達から連絡が来て、「柄本時生に“いいね!”されたっていう女の子がいるんだけど」って。全く心当たりがないんだけど、これはこれで人に話せるネタとしていいのかなと(笑)。

 

◆最後に、ドラマ終盤の見どころを教えてください。

志田:これまでの硝子は、間接的に復讐相手を追い詰めていく形でした。でも綿貫さんに関しては直接対決になるので、そこを見ていただけたらと思います。ラスト2話はもう、とんでもないことになります。

 

柄本:せりふの量もすごいことになっているよね。お互いちょこちょこ、「せりふ入った?」なんていう話もしてるんですけど、楽しくできたらなと思います。

 

志田:私はまだちょっと不安があります。それこそ綿貫さんと徳道さんが対峙するシーンを見たとき、“私の想像とは全然違う感じで来るんだろうな…”と感じて。柄本さんがどう来ても応じられるように、覚悟だけはしておこうと。

 

柄本:俺、突拍子もないことしなきゃいけない感じ?(笑)

 

志田:監督さんとも「ナイフ突き付けたりしても、それをなめてきそうだよね」という話になって…(笑)。

 

柄本:そんなこと、全然想像もしてなかった(笑)。

 

志田:動かれると怖いので、早めに身動きができないようにしようと思っています(笑)。

 

PROFILE

志田彩良

●しだ・さら…1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。A型。最近の出演作に、ドラマ『アオハライド season2』『大奥 Season2「幕末編」』『ホスト相続しちゃいました』など。現在、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)が放送中。映画「からかい上手の高木さん」が5月31日(金)公開。

 

柄本時生

●えもと・ときお…1989年10月17日生まれ。東京都出身。O型。現在、ドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』(NHKBS・NHK BSプレミアム4K)に出演中。舞台「帰れない男~慰留と斡旋の攻防~」が4月13日(土)より上演。映画「鬼平犯科帳 血闘」が5月10日(金)公開。

 

番組情報

金曜ドラマDEEP『消せない「私」-復讐の連鎖-』

日本テレビほか

毎週(金)深0・30~0・59

 

HP:https://www.ntv.co.jp/deep-kesenai/

X(旧Twitter)、Instagram:@deepfriday_ntv

TikTok:@deepfriday_ntv

 

●photo/中田智章 text/小山智久 hair&make/朝日光輝(SUNVALLEY)(志田)styling/山本隆司(style3)(志田)

鈴木康介&本田響矢、約1年ぶり共演で感じた手ごたえ語る「今まで一緒にやってきたからこそ」『セレブ男子は手に負えません』

『セレブ男子は手に負えません』はWEBTOONとの連動で、マンガ連載とともに物語が展開する新感覚のドラマ。ある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓ったヒロインが、ひょんなことから誰もがうらやむセレブ男子たちと高級ペントハウスで共同生活を始め、恋模様を繰り広げるシンデレラストーリーだ。

左から)本田響矢、鈴木康介

 

そんなヒロイン・百瀬ひかる役を地上波連ドラ初主演となる若月佑美が演じ、個性あふれるセレブ男子役を鈴木康介、本田響矢、井手上漠、中尾暢樹という若手実力派俳優陣が体現している。

 

今回は残り2話というクライマックスを前に、セレブ男子の一員である西園寺シオン役の鈴木さん&天羽律役の本田さんの“戦友”コンビにインタビューを敢行。これまでのお気に入りシーンや撮影時のエピソード、今後の見どころはもちろん、仲良しなお2人が本作を通じて発見した互いの新たな一面や関係性についても語ってくれました。

 

◆これまで8話が放送されてきましたが、それぞれお気に入りのシーンは?

本田:僕個人としては、(1話で)もんじゃ焼きを食べた後の彰人(中尾)の「溶けた…」がお気に入りです(笑)。律で言うと、やはり3話でひかるに怒りをぶつけてからのキスシーンでしょうか。あのシーンを経て、律のキャラクターが見えた気がします。シリアスな雰囲気のシーンではありましたが、キスシーンなので美しく映ったらいいなというのと律の強引さにドキッとしてもらいたいという思いもあり、そういうバランス感などは監督に相談させていただいて。ただ、監督は基本的に「自由に動いていいよ」と言ってくださっていて、僕の思う律をのびのびやらせていただきました。

 

鈴木:僕もいっぱいあるのですが、中盤以降に弱っていくシオンは見どころ満載かなと。特に、ルカ(井手上)がシオンの元部下に襲われ、自分のせいで傷つけてしまったと落ち込むシーン(6話)は、最初にシオンを慰めに来てくれたのが律なんですよ。僕ら2人が幼なじみというのは劇中で描かれていないですが、律だけが常に味方でいてくれるといいますか、このシーンから“小さいころからずっと一緒だったんだな”というのを読み取れましたし、完成した映像を見てもグッときて。しかも、このシーンを撮ったのが実はクランクインの日だったんです。そういう感情的なシーンを撮影初日にやれたのは、響矢君と今までいろいろな作品を一緒にやってきたからこそだと思っています。

 

◆お互いのキャラクターで好きなシーンがあれば教えてください。

鈴木:8話で律が変装してひかるを迎えに行くシーンです。5話でも夕食を食べながらそれまでのことをひかるに謝るシーンがあったりして、ドラマ後半の律は本当に人間的に成長したな、と。特に、8話は当初の自分本位な律からは考えられないような彼の仲間思いな部分が見えて、とてもすてきだなと思いました。

 

本田:僕がこれまでで一番印象に残っているシオンは、2話でひかるが冷蔵庫の中を見ている時に、後ろからバスローブ姿で近づいていくところ。「イケメンだな~!」と思いながら見ていました(笑)。

 

◆鈴木さんと本田さんはドラマ『ジャックフロスト』でW主演を務めるなどこれまでにも共演経験がありますが、この作品を経てお互いに新たな発見はありましたか?

鈴木:それこそ『ジャックフロスト』では基本的に2人きりでの撮影で、共演者の方がたまにいらっしゃるくらいだったのですが、今回はもうずっと5人で一緒にいて。そこで初めて響矢君が他の役者さんと関わっている姿をきちんと見たのですが、本当に裏表がないんです。誰に対しても同じ接し方ですし、その嘘がない正直さがお芝居にも反映されているんだなって。そこは新たな発見だったなと思います。

 

本田:康介君は…変わらないですね(笑)。でも、『ジャックフロスト』の時からすてきな方だなと思っていたので、そのままでいてくれて安心しました。ただ今回、衣装合わせの時に久々に再会したのですが、最初に顔を合わせた時にうれしくて「おいっ!」と声を掛けたら、康介君はすごく他人行儀に「おはようございます(小声)」と返してきて、「なんでだよ!」 と(笑)。後から理由を聞いたら「久しぶりだったから、照れて恥ずかしくて…」みたいなことを言っていたのですが、現場に入ったらすぐに元に戻っていたので良かったです(笑)。

 

鈴木:あの時は本当に緊張してたの(笑)。でも、響矢君も変わっていなくてホッとしました。

 

◆お2人は本作の撮影中に2人で食事に行かれたそうですが、もし休日に2人で出掛けるならどこに行きたいですか?

鈴木:先程もちょうど話していたのですが、2人とも服が好きなので(服の)展示会に行きたいねって。一緒に服を買いに行きたいです。

 

本田:僕も同じくですね。これが一番早く実行できそうなので!

 

◆本作のクランクアップ後は打ち上げなどされたのでしょうか。

鈴木:みんなで打ち上げしました。

 

本田:そうですね。プチ打ち上げという感じだったのですが、みんなで焼鳥を食べに行って。

 

鈴木:全員のいいところを発表し合ったりもしました(笑)。

 

本田:やったね(笑)。僕は何を言われたか全く覚えていないのですが、照れる感じの本気のことを言ってもらった記憶があります。みんなお酒が入っていたのもあって、ガチ褒めしてくれたんですよ。なので、全員が照れていました(笑)。

 

◆以前、若月さんのインタビューをさせていただいた際に、現場で鈴木さんが“こんなシオンは嫌だ”というネタをやっていたとお聞きしましたが…。

鈴木:はい(笑)。“服を買ってもタグを外さずに着て、新品と言ってフリマアプリに出すシオン”みたいなことを(笑)。

 

◆さらには律のものまねも披露されていたそうで。

本田:馬鹿にしてくるんですよ!僕はそんなお芝居1回もやったことないよ、というような律のものまねをやってきて…(笑)。

 

鈴木:(笑)。撮影の合間はもうずっとふざけていましたね。あともう一、二歩いったら監督に怒られていたんじゃないかなと思うくらい(笑)。何回も笑いが止まらなくてNGを出してしまいました。

 

本田:僕は耐えたよ(笑)。

 

鈴木:耐えてたね。しかも暢樹君がずるくて、カメラに映らないところでいつも笑わせてくるんです(笑)。

 

本田:本当に(笑)。暢樹君は一見クールで大人っぽく見えるのですが、一緒にノッてくださる方ですごく楽しかったです。漠ちゃんもそうですし、そんな僕らを若月さんがいつも温かい目で見守ってくれていました。

 

◆和気あいあいな鈴木さんと本田さんですが、お2人の関係性を言葉で表すと?

鈴木:白?2人とも色白なので(笑)。それか戦友じゃない?これまでいろいろ一緒に乗り超えてきたよね。

 

本田:確かに、戦友かな。この作品でも一緒に乗り超えたシーンが結構あって。

 

鈴木:響矢君がいなければ諦めていたかもしれない、と思うシーンもあります。一緒に戦ってきた大切な仲間です。

 

◆お2人が本作をいち視聴者として見た場合、推しの“セレブ男子”は誰になりそうですか?

鈴木:僕は暢樹…じゃない、彰人です(笑)。

 

本田:暢樹!?(爆笑)

 

鈴木:彰人は優しくて、何をやっても許してくれそうといいますか。シオンは、僕が何か失敗してしまったら怒りそうなので…(笑)。彰人は器も広いですし、大人な感じがいいなと思います。響矢君は?

 

本田:うーん…難しい(笑)。でも、僕はルカかな。ところどころで急に渋いことを言い出すところが好きなんです。「壁に耳あり、障子に目あり」とか(笑)。あと、彰人同様にルカも大人だなと思います。

 

◆最後に、クライマックスに向けて見どころをお願いします。

鈴木:ひかるがシオンを選ぶのか、彰人を選ぶのか、はたまたどちらも選ばないのか、というのは最後の最後まで分からないと思うので、ぜひそこは注目していただきたいです。ラストは本当にすてきな終わり方になっているので、最後まで楽しんでいただけたらと思います。

 

本田:律をはじめ、セレブ男子たちはみんな大人になりきれていない子供で、何かひとつ足りていないものがそれぞれにあって。そんな中、ひかるちゃんが管理人としてペントハウスに来たことでそれぞれが成長してきましたが、今後みんなの未来が花開く瞬間がやってくるので、それぞれがどういう道に行き、どう歩んでいくのかを見守っていただけたらうれしいです。

 

PROFILE

鈴木康介

●すずき・こうすけ…1997年12月19日生まれ。愛知県出身。近作はドラマ『アカイリンゴ』『君に届け』『彼女たちの犯罪』、映画「正欲」など。本作で共演中の本田響矢と『ジャックフロスト』でW主演を務めた。 5月24日(金)公開の映画「帰ってきた あぶない刑事」にも出演。

 

本田響矢

●ほんだ・きょうや…1999年6月20日生まれ。福井県出身。近作はドラマ『青春シンデレラ』『正しい恋の始めかた』『私と夫と夫の彼氏』『恋愛のすゝめ』など。本作で共演中の鈴木康介と『ジャックフロスト』でW主演を務めた。現在、ドラマ『ブラックガールズトーク』にも出演中。

 

番組情報

『セレブ男子は手に負えません』

ABCテレビ

毎週日曜 午後11時55分~

 

テレビ朝日

毎週土曜 深夜2時30分~

 

※ほか地域でも放送予定

※ABCテレビでの放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信あり

 

番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/serebu_dansi/

 

連動WEBTOON情報

LINEマンガ:https://u.lin.ee/t0nmweA/pnjo

ebookjapan:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/stories/138282/

 

●photo/徳永徹 text/片岡聡恵 hair&make/崎山彩実(marvee) styling/曽根菜月(鈴木)、泉敦夫(本田) 衣装協力/YOTA TOKI、TOKIS、POLPETTA(鈴木)、カルド×ビショップ、セラー ドアー(本田)

 

鈴木康介さん&本田響矢さんのサイン入り生写真を1名様にプレゼント!

<応募方法>

TV LIFE公式Xをフォロー&プレゼント告知ポストをRPしていただいた方の中から抽選で1名様にBiSのサイン入り生写真をプレゼント!

 

当選者の方には、TV LIFE公式XアカウントよりDMでお知らせいたします。

TV LIFE公式X(@tv_life):https://twitter.com/tv_life

 

<応募締切>

2024年3月18日(月)午後11時59分

※応募規約(https://www.tvlife.jp/present_rules)をご確認いただき、ご同意の上、ご応募ください。

星乃夢奈がBUMP×MBS共同制作オリジナルショートドラマ『春になれ!』で主演!野球部のコーチ役に赤星憲広

1話3分のショートドラマ配信アプリ「BUMP」とMBSが共同制作した、星乃夢奈主演のオリジナルショートドラマ『春になれ!』が3月18日(月)午前9時30分より配信開始。

オリジナルショートドラマ『春になれ!』(c)MBS

 

本作は、甲子園を目指す高校の野球部で起きる、選手とマネージャーの甘酸っぱい恋模様を描く完全オリジナルショートドラマ。

 

主演の星乃夢奈は、MBS系列で放送される第96回選抜高校野球のハイライト番組『みんなの甲子園』のSNSアンバサダーを務め、同番組MCで元・阪神タイガースの赤星憲広が野球部のコーチ役としてドラマに初出演するなど、MBS毎日放送とBUMPのショートドラマの連動も見どころだ。

 

高校1年生の綾瀬瑞樹(星乃)は、野球部エースの先輩・高坂蓮(安部伊織)に片想い中。ある日、瑞樹は、高坂宛にラブレターを書くが、間違って別の人に渡してしまう。それは、2年生の野球部エース・美野原拓実(夏生大湖)だった。ラブレターのことを秘密にしてもらう代わりに、美野原の言いなりになる瑞樹。野球部のマネージャーをすることになるが…。

オリジナルショートドラマ『春になれ!』(c)MBS

 

配信情報

『春になれ!』(全8話)
ショートドラマ配信アプリ「BUMP」 ほか
2024年3月18日(月)午前9時30分

<キャスト>
綾瀬瑞樹役:星乃夢奈
美野原拓実役:夏生大湖
高坂蓮役:安部伊織
川島瑛太役:八条院蔵人
栗原美沙役:山田愛奈
星川憲司役:赤星憲広

(c)MBS

有働由美子×松下洸平『with MUSIC』ポスタービジュアル解禁!レギュラー放送前の2時間SPにYOASOBI、福山雅治、NiziUらが出演

4月からスタートする有働由美子がMCを務める新音楽番組『with MUSIC』(日本テレビ系 毎週土曜 午後7時56分~8時54分)のレギュラー放送に先がけ、3月30日(土)に『with MUSIC 春の2時間スペシャル』が生放送されることが決定し、出演アーティスト第1弾が発表。さらに、ポスタービジュアルも解禁された。

『with MUSIC』(c)日本テレビ

 

『with MUSIC』では、毎週豪華なアーティストたちが登場し、楽曲を披露。番組タイトルの「with」をテーマに、さまざまな企画でアーティストの魅力を深掘り。有働由美子がMC、松下洸平がアーティストナビゲーターを務め、音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ、「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝える。

 

このたび、ポスタービジュアルが解禁。音符に囲まれた有働と松下とともに、キャッチコピーの「with ARTIST!with LIVE!!」が記され、まさに音楽の世界に包まれた本格的な音楽番組らしいデザインに。

 

そして、レギュラー放送に先がけ、3月30日に『with MUSIC 春の2時間スペシャル』の放送が決定し、出演アーティスト第1弾が発表された。

 

昨年、ビルボード・グローバル・チャート「Global Excl. U.S.」で日本語楽曲史上初の1位を獲得し、Billboard JAPANが発表する2023年年間総合ソングでも1位を獲得した世界的なアーティスト・YOASOBI、歌手としても俳優としてもトップを走り続ける国民的アーティスト、男性ソロアーティスト歴代1位の売上記録を持つ福山雅治の歌唱が決定。

 

さらに、日本、韓国にとどまらずボーダーレスに活躍するグローバルグループ・NiziUと、4月にアメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ」出演を控えるLE SSERAFIMのパフォーマンスも。そして、多方面で活躍しているダンス&ヴォーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERSや、男女混合4ピースバンド・緑黄色社会も登場する。

 

番組情報

『with MUSIC』
日本テレビ系
2024年4月スタート
毎週土曜 午後7時56分~8時54分

MC:有働由美子
アーティストナビゲーター:松下洸平

『with MUSIC 春の2時間スペシャル』
2024年3月30日(土)午後7時~8時54分<2時間生放送>

MC:有働由美子
アーティストナビゲーター:松下洸平

<アーティスト>
三代目J SOUL BROTHERS、NiziU、福山雅治、YOASOBI、緑黄色社会、LE SSERAFIM ほか

(c)日本テレビ

ガチャピン・ムック50周年特番第3弾!ももクロ玉井詩織&佐々木彩夏、超特急ユーキ&タカシ、ゆりやんが新たなチャレンジを見届ける

ガチャピン・ムックの50周年アニバーサリーイヤーの集大成となる特別番組『ガチャピン・ムックのこれからもずっとともだちSP』(フジテレビ ※関東ローカル 午後2時~2時55分)が、3月16日(土)に放送される。

 

1973年4月2日にスタートした幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』で誕生し、2023年4月2日に誕生50周年を迎えたガチャピン・ムック。これを記念して「過去、いま、未来とつながる、会いに行く」をテーマに、全国キャラバンや、初めて音楽フェスを開催するなど、50周年を彩るさまざまな活動をしてきた。

 

番組では、『ポンキッキーズ』の人気企画を現代版に進化させた新たなチャレンジ企画を実施。運動神経抜群のガチャピンの代名詞「ガチャピンチャレンジ」が復活し、スノーボードで大ジャンプに挑戦。さらに、『ポンキッキーズ』から生まれた人気企画「キーズラインダンス」も復活。親子3世代で一緒に楽しく踊れるラインダンスを、日本を代表するダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzが演出、振り付けしコラボレーションする。

『ガチャピン・ムックのこれからもずっとともだちSP』ガチャピン、ムック、s**t kingz (c)ガチャムク

スタジオにはガチャピン・ムックを愛するももいろクローバーZの玉井詩織と佐々木彩夏、超特急のユーキとタカシ、ゆりやんレトリィバァが集合し、二人との思い出を振り返りながら、新たなチャレンジを見届ける。

 

さらに、『ポンキッキーズ』でおなじみBose、鈴木蘭々から、当時の思い出やガチャピン・ムックへのスペシャルメッセージも。50年のさまざまな歴史を振り返りながら、現在、未来につなげるガチャピン・ムックの新たなチャレンジに注目だ。

『ガチャピン・ムックのこれからもずっとともだちSP』ガチャピン、ムック、s**t kingz、多摩っ子バブルス (c)ガチャムク

 

番組情報

50周年特別企画『ガチャピン・ムックのこれからもずっとともだちSP』
フジテレビ(関東ローカル)
2024年3月16日(土)午後2時~2時55分
※地上波放送直後からFOD・TVerにて1週間見逃し配信

<MC>
ガチャピン・ムック

<スタジオゲスト>
玉井詩織(ももいろクローバーZ)
佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)
ユーキ(超特急)
タカシ(超特急)
ゆりやんレトリィバァ

<VTRゲスト>
s**t kingz
Bose
鈴木蘭々

(c)ガチャムク

超ときめき♡宣伝部主演『リトライ、青春!』メインビジュアル&キャラクター写真が解禁!第2弾あらすじも到着

超ときめき♡宣伝部が主演を務める、生配信ドラマ『リトライ、青春!』(Rakuten TV 3月29日(金)、30日(土)、31日(日)午後3時~LIVE配信予定)より、メインビジュアル、キャラクター写真が解禁された。

『リトライ、青春!』(c)リアドラ「リトライ、青春!」製作委員会

 

本作は通常のドラマとは異なり、90分間ノンストップでカメラを回し続ける「生配信ドラマ(通称:リアドラ)」。Rakuten TVにて3月29日(金)30日(土)31日(日)の3日間連続で生配信される。

 

3日間とも同じストーリーであるが、生ならではのその日限りの演技やアドリブ、台本通りにはいかない展開、そして1日目と3日目ではドラマの登場人物のみならず、出演キャストたち自身の成長も見られる、毎日見比べて3日間の違いを楽しむことができる作品だ。

 

このたび、本作のメインビジュアルが解禁。教室でドラマオリジナルの制服を着た6人と、ティザービジュアルでも好評だったメンバーの手描きイラストが散りばめられた、青春感あふれる爽やかなビジュアルとなっている。また物語の関係性に沿って、いつもとは異なるメンバーの並び順もドラマならではの新鮮なビジュアルに。制服には超とき宣の各メンバカラーが取り入れられており、それぞれのキャラクターによって異なる着こなしにも注目。キャッチコピーの「この友情は、タイムリープから始まったー。」が物語の展開を予期させる。

 

また、各キャラクター写真も一斉解禁。合わせて役柄も発表された。辻野かなみが演じる竹田そらは、真面目で優しい生徒会長を目指して、次期生徒会長に立候補中。杏ジュリアが演じる神谷菫は、楽しいことが好きで、ノリが良くダンスが大好き。坂井仁香が演じる関本苺は、留年の危機を迎えており、赤点免除を条件にチームのリーダーに任命される。

 

小泉遥香が演じる葛西桃華は、学校でも有名なJKインフルエンサー。菅田愛貴が演じる伊東日向は、一人称が「僕」で「友達」に興味がある。吉川ひよりが演じる星野翠は、3年生の宮本先輩に片思い中で、三送会前日に告白しようと決意するが…。監督とメンバーが一緒に作り上げた、個性的なキャラクターは本編でも必見だ。

 

さらに、第2弾あらすじも解禁。先日実施された作品公式Instagramのインスタグラムライブ内で、「タイムリープ」のストーリーであることが発表されたが、詳細なあらすじが到着した。タイムリープは坂井が演じる苺が鍵を握っているようで、劇中では一筋縄ではいかないさまざまな困難が待ち受けているらしい…。果たして、6人は心をひとつに三送会のパフォーマンスを成功させることができるのか。

 

あらすじ

高校2年生のそら(辻野かなみ)、菫(杏ジュリア)、苺(坂井仁香)、桃華(小泉遥香)、日向(菅田愛貴)、翠(吉川ひより)。生徒から人気の梨乃先生に集められた初対面の6人は、3年生を送る会(三送会)でダンスパフォーマンスをすることに。そこでみんなには内緒で赤点免除を条件に、苺はチームのリーダーに任命される。バラバラのチームメイトたちをまとめようと奮闘する苺だったが、本番直前、ある事件をきっかけにチームに亀裂が入る。「留年やだぁーーーーー!」と願いを込めると、なんと30分前に巻き戻り、事件が起こる前にタイムリープしていた…! 苺は仲間のピンチを救うため、告白を成功させるため!? そして、本番を成功させるため! 学校中を駆け回り、全てが上手くいくようにリトライし続けるが…? そして次第に明らかになる6人が集められた本当の理由。果たして、6人は心をひとつに三送会のパフォーマンスを成功させることができるのか。

 

番組情報

『リトライ、青春!』
Rakuten TV
2024年3月29日(金)、30日(土)、31日(日)午後3時~LIVE配信予定

<キャスト>
超ときめき♡宣伝部(辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひより)
キタキマユ、岩井拳士朗、若林拓也、大島由香里、中村まこと

<スタッフ>
企画・プロデュース:熊谷喜一、岩倉達哉
プロデュース:城田信義、大塩秀太、今川広樹
監督・脚本:平林克理

<配信チケット情報>
【3日間通しチケット】
チケットのみ:13,200円(税込)
応援グッズ付き3日間通しチケットセット:16,850円(税込)そらver./すみれver./いちごver./ももかver./ひなたver./みどりver.

【各公演単独チケット】
チケットのみ:5,500円(税込)
応援グッズ付き視聴チケットセット:9,150円(税込)そらver./すみれver./いちごver./ももかver./ひなたver./みどりver.
※応援グッズは役名入りTシャツと応援ロゴ缶バッチ。

視聴方法詳細:https://tv.rakuten.co.jp/static/guide/
公式サイト:https://retry-tokimeki.com/
X(旧Twitter)&Instagram&TikTok:@retry_tokimeki

(c)リアドラ「リトライ、青春!」製作委員会

大島優子が出産後初の連ドラレギュラー出演!日曜劇場『アンチヒーロー』でパラリーガル役を【コメントあり】

大島優子が、長谷川博己が主演を務める4月期の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)に出演することが決定し、コメントとティザー映像が到着した。

『アンチヒーロー』に出演する大島優子(c)TBS

 

長谷川が演じる主人公は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、ヒーローとは言いがたい限りなくダークで危険な人物だ。

 

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」という問いを視聴者に投げかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、逆転パラドックスエンターテインメントを描き出す。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定している。

 

このたび、そんな司法の世界を舞台にした前代未聞の本作に、パラリーガル役で大島優子の出演が決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。大島が連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子出産後初となる。パラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か。

 

大島のTBSドラマへの出演は『ブラックボード〜時代と戦った教師たち~』や自身の初の主演ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、実に11年ぶり。地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。大島のコメントは下記に掲載。

 

大島優子 コメント

日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。

自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。

微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。

 

プロデューサー・飯田和孝 コメント

法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。

 

ティザー映像(大島優子ver.)

 

番組情報

日曜劇場『アンチヒーロー』
TBS系
2024年4月スタート
毎週日曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子

<スタッフ>
プロデューサー:飯田和孝、大形美佑葵
演出:田中健太、宮崎陽平、嶋田広野
脚本:山本奈奈、李正美、宮本勇人、福田哲平

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/antihero_tbs/
番組公式X(旧Twitter)&Instagram:@antihero_tbs

(c)TBS

日向坂46四期生にドッキリ!チョコプラ、相席山添、ロコディが笑わせ対決 松尾のだる絡みに正源司陽子タジタジ『チョコプランナー』

3月13日(水)放送の『チョコプランナー』(テレビ朝日系 深夜0時25分~0時55分 ※一部地域を除く)に、日向坂46の清水理央、正源司陽子、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、佐々木久美が出演する。

『チョコプランナー』前列左から)山添寛、チョコレートプラネット、日向坂46 後列)ロングコートダディ (c)テレビ朝日

 

芸能界随一のヒットメーカー・チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が“プランナー”となってさまざまな新企画を世に送り出している人気バラエティー『チョコプランナー』。3月13日(水)放送回は、日向坂46をゲストに迎える。

 

日向坂46は2019年3月に1stシングル「キュン」でデビュー。以来、シングル表題曲にはメンバー全員が参加する「全員選抜」を貫いてきたが、11thシングルで初めて「選抜制」を導入することに。選抜メンバーには一期生4人、二期生6人、三期生1人、四期生5人の合計16人が選出され、センターを四期生の正源司陽子が務めることでも大きな話題となった。

 

そんな日向坂46四期生から清水理央、正源司陽子、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花の5人とキャプテン・佐々木久美を迎えて行う企画は「日向坂46四期生を笑わせろ!一旦止めます選手権」。チョコプラ、相席スタート・山添寛、ロングコートダディが仕掛け人となり、まだ芸人とのロケに慣れていない「日向坂46四期生」の5人を笑わせていこうというドッキリ企画だ。

 

「芸人VS日向坂46四期生ガチンコスポーツ対決」と題したニセ企画のロケ中にスタッフから発せられる「いったん止めます!」の声を合図に、仕掛け人である芸人たちは収録が止まっていると思い込んでいる日向坂46四期生の5人をさまざまな方法で笑わせようと試みる。1回笑わせるごとに500円の賞金が入るということで、芸人たちも気合十分で挑む。

 

トップバッターは松尾。「いったん止めます!」の声がかかった瞬間、IKKOのモノマネをしてメンバーに絡んだところ、日向坂46四期生は「生で見れた!」と大はしゃぎ。しかし、その後も絡み続ける松尾に正源司もタジタジ…。ロングコートダディの兎はボルダリングで体を張ったギャグを披露するが、5人の反応は微妙で逆にアドバイスをもらってしまう。果たして一番賞金を稼ぐことができる芸人は誰なのか。

 

芸人たちが苦戦する中、長田がスタッフにブチ切れるドッキリを仕掛け、現場は最悪の空気に。そんな最悪な空気の中で笑いをとっていこうと挑んでいく。卓球対決では、日向坂チームとチョコプラチームが対決し、日向坂チームが勝利。カットの声がかかった途端に長田が「段取りが違う!」とスタッフを呼び出し、大声で叱責する。

 

松尾たちが四期生をフォローする中、仕掛け人である佐々木がアドリブで泣きの演技を実行。号泣した佐々木を心配する四期生たちが落ち込む中、芸人たちはどのように笑わせていくのか。

 

TELASAでは放送終了直後から、放送では収まりきらなかった未公開部分を追加した完全版を配信。完全版には、ネタバラシ後の四期生のリアクションもたっぷり。松尾に絡まれ続けていた正源司の本音や、長田のブチ切れドッキリでの緊迫の空気に四期生は何を思っていたのかが明らかになる。

 

また、佐々木も思わずドン引きしたというロングコートダディの未公開ネタや、山添と宮地の卓球「迷」勝負、そして初々しい四期生の素顔をたっぷりと楽しむことができる。

 

番組情報

『チョコプランナー』
テレビ朝日系
2024年3月13日(水)深夜0時25分~0時55分(※一部地域を除く)

TELASA『チョコプランナー』
配信日時:2024年3月13日(木)深夜0時55分~配信開始(地上波放送終了直後)
配信ページ:https://www.telasa.jp/series/12904

(c)テレビ朝日

BiS “ナカコー”プロデュースの「Olenimorph, Ole」MVを公開!楽曲の世界観をVFXで表現した新境地的映像

BiSが2月28日にリリースしたメジャー3rdアルバム『NEVER MiND』より、収録曲「Olenimorph, Ole」のミュージックビデオを公開した。

BiS「Olenimorph, Ole」MVサムネイル

 

2ndアルバム『LOOKiE』以来、約4年ぶりとなる第3期BiSのメジャー3rdアルバム『NEVER MiND』。中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)、フルカワユタカ(DOPING PANDA)、中村弘二(ナカコー)、Age Factory、AxSxE、fOULという強力なプロデューサー陣による多彩な楽曲の詰まった超濃厚なロックアルバムだ。

 

このたびMVが公開された「Olenimorph, Ole」は、“ナカコー”こと中村弘二がプロデュースした楽曲で、abelestが作詞を担当している。

 

新進気鋭の映像作家・Naoki Arimaがディレクションを行ったMVは、楽曲の世界観をVFXで表現。仮想空間にメンバーが映し出されるシュールな映像になっており、BiSにとって新境地となるMVに仕上がった。

 

動画

BiS「Olenimorph, Ole」MV

 

リリース情報

左から)『NEVER MiND』初回生産限定盤、通常盤

Major 3rd Album『NEVER MiND』
2024年2月28日(水)発売

【初回生産限定盤(CD+Blu-ray+写真集)】CRCP-40675 / 定価6,500円
【通常盤(CD)】CRCP-40676 / 定価3,300円

 

ライブ情報

ツアー「We Gotta Go BiS TOUR」
2024年5月5日(日)東京 Spotify O-Crest
2024年5月12日(日)埼玉 HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3
2024年5月14日(火)東京 代官山UNIT
2024年5月19日(日)茨城 水戸ライトハウス
2024年5月25日(土)神奈川 F.A.D YOKOHAMA
2024年5月26日(日)千葉 千葉LOOK
2024年5月31日(金)東京 Spotify O-Crest
2024年6月1日(土)栃木 HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2
2024年6月8日(土)群馬 前橋DYVER
2024年6月9日(日)東京 代官山UNIT

 

WEB

BiS Official Site:https://www.brandnewidolsociety.tokyo
BiS Official Twitter:@BiSidol
ULTRA STUPiD RECORDS:@ULTRASTUPiD_BiS

柏木由紀の卒業コンサートを含む3公演をHuluにて独占ライブ配信!終演直後の本人コメントも「AKB48 春コンサート2024」

3月16日(土)・17日(日)の2日間にわたって開催される、柏木由紀の卒業コンサートを含む「AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM」の3公演が、Huluにて独占ライブ配信されることが決定した。

「AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM」(c)AKB48

 

2007年にAKB48 3期生としてデビューし、参加した「AKB48選抜総選挙」は全て9位以内にランクイン、2015年には自身最高の2位に輝くなど、歴代最長17年以上もの長きにわたってグループを最前線でけん引してきた柏木。昨年10月、卒業が発表されると、大きな話題を呼んだ。

 

3月16日に行われる卒業コンサートの公演チケットは、一般発売後に即完売。追加で販売された機材席も完売となった、超プレミア公演に。2021年5月に開催されたAKB48単独コンサートでグループ史上初めて現役メンバーとして演出を担当した柏木が、自身の卒業コンサートでどのような演出やパフォーマンスを魅せるのか、期待が高まっている。

 

Huluではそんな柏木の卒業コンサートを含む3公演を独占ライブ配信し、さらに配信限定特典として、16日のコンサート終演直後の柏木のコメントを配信。卒業コンサートを終えた直後の彼女は、一体何を語るのか(17日の公演のコメント配信では、メンバー数人からのコメントを予定)。

 

3月17日の夜公演には、卒業予定の岡部麟と小田えりなの卒業セレモニーを実施。2014年に全国47都道府県の代表からなるTeam8のメンバーとしてグループに加入した2人が、デビュー10周年の節目に新たな門出を迎える。

 

なお、17日の昼夜公演ともに、柏木が初の単独センターを務める新曲「カラコンウインク」披露に限り、柏木の出演が決定。AKB48メンバーとして最後のコンサートとなる彼女のパフォーマンスに注目だ。

 

Huluでは通常の配信チケットに加えて、柏木由紀卒業コンサートに限り、柏木だけを追いかける「柏木由紀推しカメラ」の配信チケットも。柏木の表情やパフォーマンスをじっくりと楽しむことができる。柏木由紀卒業コンサート・柏木由紀推しカメラ・17日昼公演・17日夜公演の配信チケットがセットになった4券種セット券も販売。両日ともに4月14日(日)までの見逃し配信も実施される。

 

さらに、Huluにてライブ配信チケットの購入&応募者を対象したプレゼントキャンペーンも実施。4券種セット券の購入者の中から抽選で4名に直筆サイン入りTシャツ2種類(2枚)を、単公演券の購入者の中から抽選で各券種それぞれ3名に直筆サイン入りTシャツ1枚がプレゼントされる。

 

配信情報

「AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM」

3月16日(土)午後6時開演
「AKB48春コンサート2024 inぴあアリーナMM 柏木由紀 卒業コンサート ~17年間、歩いて来たこの道~supported by イモトのWiFi」
3月17日(日)午後12時30分開演
「AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 昼の部 〜未来が目にしみる〜」
3月17日(日)午後6時開演
「AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 夜の部 〜涙はいつの日か〜」
※ライブ配信時間は予告なく変更になる場合がございます。
※ライブ配信ご視聴の際は、巻き戻しや一時停止はできません。

見逃し配信:各公演ライブ配信終了後、準備が整い次第〜4月14日(日)午後11時59分
※見逃し配信の視聴可能期間は限られておりますので、ご注意ください。

出演者:AKB48
※3月17日公演は、柏木由紀は一部出演となります。
※メンバーは体調不良等の理由により、不参加となる場合がございます。

特典内容:本編終了直後のメンバーコメント
(3月16日は柏木由紀、3月17日はメンバー数人を予定)

〈視聴料金〉
4券種セット券:8,900円(税込)
単公演券:各3,500円(税込)
①3月16日(土)柏木由紀卒業コンサート 配信チケット
②3月16日(土)柏木由紀卒業コンサート 柏木由紀推しカメラ 配信チケット
③3月17日(日)AKB48春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 昼の部 配信チケット
④3月17日(日)AKB48春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 夜の部 配信チケット
※本作品は月額料金を支払うことなく作品単位で視聴可能

販売期間:
4券種セット券:3月8日(金)午後6時〜4月14日(日)午後4時
単公演券:3月8日(金)午後6時〜4月14日(日)午後9時
※販売期間は予告なく変更になる場合がございます。

購入URL:https://www.hulu.jp/store/akb48-spring-concert-2024-in-pia-arena-mm

(c)AKB48