これぞ新時代のヘルメット! 「ZIP!」登場で衝撃を与えた「でるキャップ コンパクト」レビュー

介護福祉用品や防災・災害対策用品を扱う技術開発型企業「Taica」。同社の「でるキャップ コンパクト」は、人気シリーズ「アルファプラエイド」の看板商品です。以前放送された「ZIP!」内のコーナー「防災対策の今」にて紹介され、SNS上からも「画期的な防災グッズ!」「考えた人天才だwww」などの大反響が。一風変わったデザインでネットを沸かせたヘルメットをさっそくレビューしていきましょう!

 

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●ヘルメットの概念を覆す「でるキャップ コンパクト」(Taica)

地震などの災害から身を守るための防災グッズはしっかり用意しておきたいもの。私も最近防災グッズを見直したばかりですが、意外と置き場所に困ることに気がつきました。中でもヘルメットは、かさばるうえに見た目もあまりよろしくない……。かといって、奥の方にしまっておくわけにもいきませんよね。そんな“収納問題”を解消するのが「でるキャップ コンパクト」(3900円/税抜)です。

 

同商品は薄さ4cmほどにまで収納できるヘルメット。この薄さであれば、デスクの引き出しや本棚に保管しておいても良いでしょう。

 

さらに驚くべきは、約85gという軽さ。実際につけてみたところ、あまりの軽さにヘルメットをかぶっていることを忘れてしまうほどです。首に負担がかからないため、子どもでもお年寄りでも安心して使用可能ですよ。

 

装着方法も簡単で、頭の上にのせてそのまま押しつけるだけ。あとはあごひもをとめれば、ものの3秒ほどで頭をガードできました。

 

 

とはいえ、ヘルメットに重要なのはやはり“丈夫さ”。公式サイトによると、「でるキャップ コンパクト」には防災頭巾の約5倍の衝撃緩衝能力があるそうです。さらに火災を想定した燃焼実験では、同商品に直接火をつけても数秒後には自然と消火。薄くて軽いだけではなく、地震にも火災にも強いとはとっても心強いですよね。

 

実際に同商品を購入した人からは、「こんなに軽いのに火と衝撃からしっかり保護してくれるなんて優秀!」「家族分買い揃えてもコンパクトに収納できるのがGOOD」といった好評の声が続出。あなたもぜひ「でるキャップ コンパクト」をゲットして、いざという時のために備えては?

 

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ペグ打ちもペグ抜きもおまかせ! 2WAYで切り替えできる「ヘッドチェンジハンマー」レビュー

ファミリー向けのグッズを数多く取り揃えるアウトドアブランド「LOGOS」。同社の「ヘッドチェンジハンマー」は、テントの設営や撤去をするためのペグ打ちに使えるハンマーです。また金属とラバーの2WAYで使える機能性が話題のようで、SNS上でも「キャンプ初心者のテント設営にも使いやすそう」と注目を集めている様子。アウトドアで大活躍しそうなハンマーの使い心地を徹底的にジャッジしていきましょう!

 

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●用途に合わせて金属とラバーを切り替えできる「ヘッドチェンジハンマー」(LOGOS)

テントを設営する時に重要になってくるペグ打ち。ただヘッドが軽すぎるハンマーだと、何十回も打ち込まなければいけないのが困りものですよね。私も週末キャンプに行った時はあまり重量感のないハンマーを使ってしまったため、ペグ打ちが一番苦労しました…。そこでキャンプグッズに詳しい友人に悩みを相談したところ、「ヘッドチェンジハンマー」(3000円/税別)をおススメされたのでさっそく購入。ペグの材質に合わせてヘッドを変えられるハンマーの実力はいかに……?

 

全長およそ29cmほどの同商品。本体はスチール製ですが、グリップ部分は握りやすいポリ塩化ビニル素材でできています。

 

ちなみにハンマー後ろ側はペグ抜きに使える形状に。ペグを差し込んでテコのように動かせば、スッと抜くことができます。ペグが深く刺さっていても、力を入れずに軽い力で抜けました。

 

いっぽう通常の金属ヘッドは釘打ちにもピッタリ。程よい重量感で真っ直ぐ打ちやすく、打っているうちにヘッドが緩んでしまう心配もありません。

 

ヘッドを交換して使い分けができる同商品は、ネジ式で取り換えが可能。グリップ下にある交換用のヘッドをくるくると捻っていくだけで、簡単に取り外しできますよ。

 

 

そしてラバータイプのヘッドはテントのペグ打ちにピッタリ。程よい強度のおかげでペグが打ちやすく、ヘッドも潰れにくくなっています。

 

すでに購入した人からも反響の声が相次ぎ、「強度も重量もあり、ペグ打ちがすごく楽になった」「プラスチックのハンマーより断然使いやすい!」といった声が続出中。ペグ打ちするのに使いやすく設計された同商品。テント設営やDIYに使えるハンマーをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

ナイトランの事故防止にうってつけ! 光り方を選べる「ランニングポーチ LW-RP1」レビュー

スポーツに特化したサポートグッズを展開中の「テクタイト」。同社が販売する「ランニングポーチ LW-RP1」は、LEDライトを搭載した携帯用ポーチです。暗い場所をしっかり照らしてくれるライトが話題のようで、SNS上でも「深夜のランニングや散歩も安心できそう」「細身のフォルムがとってもおしゃれ」と注目を集めているよう。機能性にも着目しながら、使い心地を確かめていきましょう。

 

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●夜道をしっかり照らしてくれる「ランニングポーチ LW-RP1」(テクタイト)

運動不足にならないためにも毎日早朝のランニングを欠かさない私。しかし最近は朝6時ごろでもうっすら暗さが残っているため、足元が少し心配ですよね。そこで何かいいグッズはないかと探していたところ、「ランニングポーチ LW-RP1」(1984円/税込)を偶然発見。LEDライトで明るさを確保できるポーチです。

 

ポーチ部分の大きさは、およそ220mmほど。ホワイトやイエローなど他にも計5種類あるカラーのうち、今回は鮮やかなブルーを購入してきました。

 

LEDライト機能は“点灯”と“点滅”でモードのチョイスもOK。ポーチの右端にある「ON/OFF」ボタンを押すと段階的にライトが点滅し、最大6~8時間稼働します。またもう一度ボタンを押すと点灯モードに切り替わり、約4~6時間使用可能。安全面を考慮しても、暗い場所で光り方を選べるのはありがたいですよね。

 

さっそくポーチを背負ってみると、ゴム製の肩紐は負荷がかかりにくい特徴が。おまけにポーチ部分は伸縮性のある生地なのでスマホはもちろん、ドリンクや貴重品だって収納できます。

 

 

それでは点灯モードに切り替えていざ夜の散歩へ。暗くて見えにくい夜道は事故などが懸念されますが、強い光で明るく照らしてくれる「ランニングポーチ LW-RP1」を持っていけば心配いりません。LEDライトを内蔵したポーチは、目印になるような光が魅力的。スマホなど貴重品も入れられるうえ、ちゃんと明かりも確保できました。

 

ちなみに同商品を愛用中の人からは、「シンプルなデザインで使い勝手がいい」「超軽量でランニング中邪魔にならないのがGOOD」など絶賛の声が続出。日頃のナイトランや深夜のお散歩にもピッタリなので、安全面が気になる方は必見ですよ。

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

持ち運びできるミル登場! 自宅やオフィスで大活躍する「電動式コーヒーミル」レビュー

電気製品を取り扱う「マクロス」は、美容や調理など様々なジャンルで活躍するアイテムを販売中。同社の「電動式コーヒーミル」は、充電しておけばどこにでも持ち運べるコーヒーミルです。現在多くのユーザーから注目を集め、SNS上で「自宅でもオフィスでも挽きたてのコーヒーが飲めるとは…」「手軽に楽しめそうなのでぜひ試してみたい」と話題に。手動の手間を省いたミルで挽く、本格コーヒーの味わいとは……?

 

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●いつでも手軽に挽きたてコーヒーの味を楽しめる「電動式コーヒーミル」(マクロス)

日頃からコーヒーを飲む習慣がある私。毎日のルーティーンに欠かせないため、いつしか本格的なコーヒーを求めるようになってきました。ただし家で作るようなクオリティーは、アウトドアシーンではなかなか実現が難しいところ。そこで理想を叶えるグッズを探していたところ、「電動式コーヒーミル」(2740円/税込)を発見。電源スイッチを押すだけで手軽に挽きたてコーヒーを堪能でき、持ち運びにも便利なコーヒーミルです。

 

大きさは7(直径)×20.5cm(高さ)ほどの同商品。リチウムイオン電池が内蔵されており、スマホなどの電子機器と同じくUSB接続で繰り返し充電ができます。

 

まずはグラインダーを取り出し、コーヒー豆をセット。あとは電源ボタンを押して約3~8分間豆が挽けるのを待つのみなので、朝の忙しい時間帯にはピッタリです。

 

 

 

同商品は底にあるつまみを回して豆の挽き方をチョイスでき、お好みで風味の調整が可能。時計回りに回すと粒が細かくなり、やや渋めの味になります。また反時計回りに回すと粗めの粒になることから、すっきりとした後味に。私は試しに細挽きをチョイスしましたが、こうばしい香りとやや濃いめのコーヒーを味わえました。

 

挽いた粉はカップ3杯分までビンに溜めることができ、数人でシェアするのもOK。ピクニックやキャンプに持って行けば、友人と一緒においしいコーヒーを満喫できますよ。

 

既に愛用中の方からも「分解できて洗い物もラクラク!」「気分に合わせて味を変えられるのが魅力的」「キャンプ場でも本格コーヒーを味わえる」など絶賛の声が続出。豆の挽き方を調整できる電動式のコーヒーミルを手に取って、あなただけの特別なコーヒーを入れてみてくださいね。

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

立てかけて省スペース実現!? 「カンブリア宮殿」で注目を集めた「バイオプラント立つボウル4」レビュー

ファミリー向けのアウトドアグッズを取り扱うブランド「LOGOS」。同社の「バイオプラント立つボウル4」は、自立させて収納できる新発想のボウルです。以前放送された「カンブリア宮殿」から火がつき、現在でもネット上で「立てかけるから横幅を取らないのがいい」「立てて省スペースを実現できるなんて画期的!」と話題を呼んでいる模様。自立する以外にはいったいどんな便利さを持ち合わせているのか、さっそく確かめていきましょう。

 

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●自立するからスペースも広く使える! 「バイオプラント立つボウル4」(LOGOS)

寒い時期の洗い物は乾きにくいのが困りもの。食器を効率よく乾燥させるためにも、洗い場のスペースはなんとかして確保したいですよね。私も先日キャンプに行った時に食器の乾きにくさを痛感。外の冷気にあてられてかなり苦労しました。そこで理想に叶うグッズを探していたところ、「バイオプラント立つボウル4」(2000円/税込)の情報をキャッチ。洗った後に立てて水切りできるボウルです。

 

ちなみに「LOGOS」のバイオプラントシリーズといえば、主原料に竹を使っているのが特徴。竹は焼却されてもダイオキシンなどの有毒ガスが発生しません。おまけに炭素を排出しないため、環境に優しい資源なのだとか。

 

バイオプラントについて理解を深めつつ、さっそく使い心地を確かめていきます。大きさ約16(幅)×14(奥行き)×6cm(高さ)の同商品は、持ち運びに便利な収納袋つき。取っ手がついたボウルは、熱いスープを入れても持ちやすくなっています。

 

ボウルは底が深く、いろいろな料理を入れられる優れもの。私はたっぷり野菜が入ったサラダに使いましたが、盛りつけもきれいにできました。

 

中でも注目したいのは、やはり自立できるところ。立てて収納できる同商品は横幅を取らずコンパクトになるので、洗い場をかなり広く使えます。そして気になる水切りの良さもGOOD。立てかけるだけで食器が早く乾くうえ、スペースも確保できるなんてうれしいことづくしですね。

 

既に購入したユーザーからは「自立できる取っ手が安定感抜群!」「水切れが良く食器の乾燥が早くて大助かり」など反響が続出。アウトドアのご予定がある方は、水切りがラクラクできる同商品をチェックしてみては?

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

クラウドファンディングで目標金額の600%以上を達成! 防水バッグ×スピーカーの新発想バッグ「Sound PAQ」レビュー

“未来の暮らしを豊かにする”をモットーに展開している「MiraArc」。同社から販売中の「Sound PAQ」は、Bluetoothスピーカー内蔵のアウトドア専用防水バッグです。クラウドファンディングサイト「Makuake」でも販売され、なんと目標金額の600%以上を達成。水中でも使える機能性が多くのユーザーから注目を集めているようで、SNS上でも「マリンスポーツにもうってつけ!」と話題になっています。

 

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●静寂からエンタメ空間に早変わり! 「Sound PAQ」(MiraArc)

アウトドアやスポーツなど、あらゆるシーンで気分を高めてくれる音楽。しかし持ち運びに不向きなスピーカーは、外に持って行きづらいですよね。私もピクニック中に音楽をかけたいと思っているのですが、雨に濡れてしまうのが怖くて持って行けずにいました。そこで偶然発見したのが「Sound PAQ」(4900円/税込)。防水バッグとスピーカーが一体となったハイブリッドアイテムです。

 

鮮やかなオレンジ色が目を引く同商品。およそ20Lの大容量で、ペットボトルやシューズ、着替えに至るまで様々なグッズを入れることができます。加えてショルダーや手提げ、リュックの3WAYで背負い方を選べますよ。

 

そして特筆しておきたいのが、やはり防水機能。500Dのポリ塩化ビニル素材でできており、防水はもちろん防塵にも期待できます。私も自転車通勤に使いましたが、突然の雨に打たれてもバッグの中身を守れました。これならタブレットやPCなど精密機械を入れても安心なはず。

 

スピーカーとしても大活躍する同商品。アウトドアに持っていけば、静寂が楽しいエンタメ空間に早変わりします。

 

おまけにLEDライトがキラキラ光るため、真夜中でも荷物を紛失してしまう心配もナシ。先日キャンプに持って行ったところ、暗い夜を照らしてくれるライトにとても助けられました。

 

実際に購入した人からも「LEDライトが搭載されているのでいざという時役立ちそう」「防水性が高くて外にも安心して持って行ける」など絶賛のコメントが続出。あなたもアウトドア×エンタメの新発想バッグを手に取って、いろいろなシーンに活用してみてくださいね。

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

 

胸ポケットからサッと取り出せる? 使い道豊富な「スイスカード(LEDライト付き)」レビュー

1884年の創業以来、革新的かつ高品質な商品を製造し続けるメーカー「ビクトリノックス」。同社が販売している「スイスカード(LEDライト付き)」は、ルーペやLEDライトなど全13種類の機能を搭載したマルチツールです。スタイリッシュなデザインと機能性が注目を集めているようで、SNS上でも「いろいろな用途があるのでアウトドアにもよさそう」と話題になっていました。

 

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●全13種類の性能を備えたマルチツール「スイスカード(LEDライト付き)」(ビクトリノックス)

ちょっと出かける時に「ないと困るかも…」と思い始めると、ついつい手荷物が多くなりがち。私も外出前にあれこれ心配してしまい、荷物が少ないと不安で仕方ありません。そんな時に偶然発見したのが「スイスカード(LEDライト付き)」(3360円/税抜)。はさみやドライバー、ピンセットといった全13種類の使い道を選べるガジェットです。

 

大きさは約55(縦)×82mm(長さ)の同商品。厚さわずか4.5mmのカードには生活に役立つ機能が満載ですよ。

 

 

まずはカードの端に設置されているルーペをチェック。小さい文字を追うのが困難になってきた私は、このツールが大助かりです。外で新聞を読むのに使えるほか、趣味の工作にもうってつけ。手作業がグッと楽になるうえ、より繊細な細工に挑戦してみたくなりますね。

 

次に気になったのが、スライド式の小さなパーツ。何に使うのかと思えば、なんと正体はドライバーでした。「小さくて使いにくそう…」と警戒していたものの、想像以上の使いやすさ。ドライバーをしっかりネジに固定できるから回すのも楽チンです。

 

そして細い針のようなものは加圧式ボールペンであることが発覚。目盛りが描かれたカードが定規になり、直線も引けます。

 

最後に試しておきたいのが、LEDライト。昼白色に似た白い光のおかげで、手元に明かりを確保できました。かなり強い光で照らしてくれるため、外で明かりに困った場面でもピッタリのはず。

 

同商品を購入した人からは「いざという時にサッと取り出せそうなスマートさがかっこいい」「多機能だし外出する際も軽装で済みそう」など反響が続出。高性能マルチツールを手に取って、ぜひ気になる機能を試してみては?

高さ調節可能な日除けつき! ゆったりくつろげるアウトドア用折りたたみチェア「サンシェード・アームチェア」レビュー

大阪に本社を構える企業「ハック」では、デザインと機能性を備えたアウトドア用品専門ブランド「Montagna」を展開中。折りたたみチェアだけでも数種類の商品が揃っていますが、特に注目を集めているのが大きな日除けつきの「サンシェード・アームチェア」です。SNSでも、「ユニークな形で面白い!」「1年中使えるアイテムだね」といった声が続出。便利な機能の数々をさっそくレビューしていきましょう。

 

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●日除けつき折りたたみチェア「サンシェード・アームチェア」(ハック)

キャンプ場でのんびりくつろぎたい時は、自分の体に合ったアウトドア用チェアを持っていくことに決めている私。今使っているチェアもなかなかお気に入りなのですが、座面が少し窮屈な点が気になっています。次はもっとゆとりのあるチェアが欲しいと考え、以前から気になっていたブランド「Montagna」をチェック。珍しいデザインの「サンシェード・アームチェア」(3480円/税込)を購入してきました。

 

ハリのある丈夫な生地とスチール製のパイプによってつくられている同商品。折りたたんだ状態では約16(幅)×16(奥行)×98cm(高さ)ほどの大きさで、持ち運びに便利なベルトつきの収納ケースも付属しています。

 

ケースから取り出して組み立ててみると、約78(幅)×66.5(奥行)×96cm(高さ)と大きめのチェアに。右側のひじ掛けにはドリンクを置けるポケットもついていて、リラックスタイムに最適です。

 

さらに背もたれの裏にあるパイプを伸ばせば、太陽を遮れるサンシェード(日除け)が登場。サンシェードは最大130cmまで引き上げられるため、自分の座高や太陽の高さに合わせて自由に調節できますよ。試しに座ってみたところ、布地がしっかりしていて腰に負担のかからない座り心地。座面と背もたれには十分な広さがあり、ゆったりくつろぐことができました。

 

 

購入した人からも、「日除けと一体型なのがすごく助かる!」「組み立ても簡単で気軽に使えます」「耐久性も高くてすごく頼もしい」といった声が上がっている「サンシェード・アームチェア」。冬でも隙のない日差し対策を心掛けて、健康的なアウトドアを楽しみたいですね。

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

アウトドア系YouTuber・Kazuも絶賛! 海外でも使える電気調理器「トラベルマルチクッカー」レビュー

照明機材や電気部品を取り扱う企業「ヤザワコーポレーション」では、海外でも使えるトラベル用家電も数多く展開中。中でもコンパクトな電気調理器である「トラベルマルチクッカー」が、旅行好きからかなりの注目を集めているようです。以前には登録者数180万人超えのアウトドア系YouTuber・Kazuの動画でも紹介され、「このサイズでちゃんと調理できるなんてすごい」「海外旅行にもぴったりだね」と話題に。どんなパワーを秘めた調理器なのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●コンパクトに持ち運べる「トラベルマルチクッカー」(ヤザワコーポレーション)

キャンプ場ではいつもテントを張って一夜を過ごしている私ですが、今度キャンプ仲間と数人で小さなコテージに泊まることに。テント泊よりも気楽に過ごせるのがコテージのいいところではあるものの、素泊まりなので食事などは自分たちで準備する必要があります。そこで今回は、以前から気になっていた「トラベルマルチクッカー」(4378円/税込)を購入。電源があればどこでも使える便利な調理器です。

 

約155(幅)×78(高さ)×148mm(奥行)ほどの小さな鍋と、約128(幅)×68(高さ)×128mm(奥行)のヒーターがセットになっている同商品。鍋より一回り小さなどんぶりや、フタ、スプーン&フォーク、不織布収納袋も付属しています。

 

まずは鍋に水を入れてヒーターの上に置き、電源コードをコンセントに接続。コンセントをつないだ瞬間からヒーターの温度が徐々に上がり、水が温まってきました。

 

 

ON・OFFを切り替えるスイッチはありませんが、鍋が空になると自動で電源が切れる「空だき防止機能」つきなので安心。簡単なラーメンなら約15分でできあがりますよ。

 

 

電圧切り替えスイッチを操作することで、海外でも問題なく使える仕組み。ヒーターもどんぶりも鍋の中にすっぽり収まるため、後片付けや収納も簡単なのがうれしいですね。

 

愛用者からも、「食器までセットで持ち運べて助かる」「海外出張で大活躍してくれました」「時間はかかるけどご飯も炊けるからもう手放せない」といった声が続出。本格的な「トラベルマルチクッカー」があれば、旅先での食事がさらに楽しくなるかもしれません。

バターがふわっふわに! 「マツコの知らない世界」でも取り上げられた「イージーバター バターフォーマー」レビュー

機能・品質・デザイン性に優れたアイテムをヨーロッパから多数輸入している「メテックス」。今回は同社から販売されている「イージーバター バターフォーマー」を紹介します。「マツコの知らない世界」で取り上げられたことでも話題になった同商品の使い心地を、さっそくチェックしてみましょう。

 

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●細切りバターがいつでも楽しめる「イージーバター バターフォーマー」(メテックス)

今年は自粛で家にこもる時間が長く、太ってしまった…… という人も多いはず。しかし無理に食事の節制もしたくないですよね。私は“バター”が大好きで様々な料理にたっぷり使ってしまうのですが、高カロリーなバターはダイエットの大敵。そんな時に以前「マツコの知らない世界」で紹介されていた、「イージーバター バターフォーマー」(2750円/税込)を思い出しました。

 

箱にはっきりと「カロリーコントロールに最適」と記されている同商品。サイズは約17(高さ)×9.5cm(直径)ほどで、筒状の形をしています。

 

使い方は透明な筒状になっているシリンダーを外し、冷蔵庫で冷やしたバターを入れるだけ。シリンダーとベース部分を両手で持ってくるくる回すと、おろし金状になっている部分から細く切られたバターが出てきます。ところてんのように出てくる様子は、なかなか圧巻でした。

 

 

 

 

また同商品はダイエット時にもうってつけ。バターをふわっと膨らませているため、少ない量のバターでもボリュームが出て満足感を味わえますよ。

 

一度セットしたバターは、冷蔵庫でそのまま保存可能。料理の際も毎回カットする必要がなく、すぐに使うことが可能です。

 

実際に同商品を使ってみたのですが、焼いた食パンにそのままバターを乗せるだけでも大満足な仕上がりに。お菓子などを作る時に、バターをいちいち常温に戻す必要もありませんでした。

 

ちなみにバターのかわりに、チーズやチョコレートなどを入れて使ってもOK。ネット上でも、「焼きたてのパンにのせたときのふわって溶ける感じが最高」「毎回固いバターをカットしなくて済むのが地味に楽で嬉しい」といった声があがっています。

 

バターをよりおいしく食べられるうえカロリーコントロールにも役立つ同商品を、ぜひチェックしてみてくださいね。

キャンプで熱燗が楽しめる! 「マツコの知らない世界」に登場したアウトドア向けアイテム「お猪口 Titanium」レビュー

アウトドア用品やアパレル商品を取り扱う企業「スノーピーク」では、ステンレスやチタニウムを使用した機能的なテーブルウェアを数多く販売中。中でも日本酒好きなキャンパーから注目を集めているのが、「マツコの知らない世界」でひとりキャンプにおススメのアイテムとして紹介された「お猪口 Titanium」です。SNSでも「野外で熱燗を味わえるなんて最高」「見た目もクールでかっこいいよね」と話題の同商品。果たして普通のおちょこと何が違うのか、デザインと機能性をレビューしていきましょう。

 

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●チタニウム2重構造で冷めにくい「お猪口 Titanium」(スノーピーク)

寒い季節に飲みたくなるお酒といえば、日本酒を温めた熱燗。私はキャンプでも時々日本酒を飲むのですが、屋外ではお猪口がすぐ冷めてしまうため温めず常温で飲むことにしています。しかし先日、キャンプ仲間が「お猪口 Titanium」(3300/税抜)を使っているのを発見。保温性が高く熱燗をじっくり楽しめると聞いて、同じものをゲットしてきました。

 

大きさは58(直径)×43mm(高さ)ほどで、一般的なお猪口と変わらないサイズ感。陶器ではなくチタニウムという金属で作られており、側面には「雪峰」と雰囲気のある筆文字がプリントされています。

 

チタニウムは2重構造になっていて、中のお酒が冷めにくく外側が熱くならない仕組み。さっそく温めた日本酒を注いでみたところ、中がどんなにアツアツでも外側に全く影響がありません。気になるお酒の方は、少しずつ飲み進めていってもしばらく熱いまま。最後までお酒の味を損なわない温度で楽しめました。ちなみにチタンは金属臭がなく、匂い移りが気にならない素材。どんなお酒でも香りまでしっかりと堪能できますよ。

 

 

購入した人からは、「軽くて高級感のあるデザインがお気に入りです」「飲み口が薄くて口当たりもいいからお酒がさらに美味しく感じる」「これは家でも外でも使いたくなるね」といった声が。アウトドアシーンでの晩酌は、「お猪口 Titanium」をお供にしてみては?

信州の息吹と野外メシ。スノーピークの宿泊ツアーは感動の連続だった

アウトドアやキャンプめしなどに人気が集まっている昨今。どこか社会に閉塞感がただようなか、開放的なふれあいが求められている証拠だといえるでしょう。今回紹介するのは、そんな体験を応援する人気ブランド、スノーピークが提供している独創的な宿泊体験ツアー「LOCAL FOOD TOURISM」。

↑会場は雄大な北アルプスを望む白馬の施設。今回は大人1名3万3000円(テント持ち込みで6000円キャッシュバック)という内容でした

 

こちらは全国の伝統文化や食、モノづくりに触れ、追体験することでその魅力や産業を未来へ継承していく「LOCAL TOURISM」の、食を軸とした体験型イベントです。筆者が参加したのは、2020年の夏に開業した新施設Snow Peak LAND STATION HAKUBAで行われた2回目の催し。見どころを抜粋してレポートしていきます。

 

キャンプ初心者でも経験者でも楽しめる仕掛けが満載

Snow Peak LAND STATION HAKUBAは、白馬駅から徒歩10分程度。建物は隈研吾さんが設計した個性あふれる施設となっていて、スノーピークの直営店とレストランのほかにスターバックスコーヒーも併設。アウトドアファンはもちろん、地元住民の憩いの場ともなっています。

↑電動アシスト自転車のほか、スノーピーク製品とともにランチセットや観光情報を提供する「Snow Peak GO」も人気(2021年3月31日まで冬季休業)。毎週土曜には「週末マルシェ」が開催されています

 

今回のツアーは施設目の前の広場が会場で、開会式とトークセッションからスタート。ウェルカムドリンクとスイーツ(この日は焼きいも)が心に染みます。

↑一番右に写っているのは「LOCAL FOOD TOURISM 特製エコカップ」。これは本ツアーで使うステンレス製のグラスで、持ち帰りできるアイテムです

 

概要説明やスタッフさんの紹介などがあり、その後はスタッフさんの協力を得ながらテント設営へ。

↑設営したのは「アメニティドームL」(販売価格は5万4780円)。入門用として圧倒的な人気を誇る、スノーピークの超ベストセラーテントです

 

偶然にも、筆者が持っているテントはまさにこの「アメニティドームL」。とはいえポールを伸ばす順番など初耳のこともあり、教えてもらうとためになることばかり。キャンプ初心者でも経験者でも、この設営は勉強になるはずです。

↑設営完了。シュラフやマットなども借りられて、就寝はまだ先ですが準備はこれで万全です

 

次はアウトドアクッキング体験。自社レストラン「Restaurant 雪峰」の西本シェフに田舎風パンの作り方を教えてもらい、生地を捏ねたあとはスタッフが焚火で焼いてくれました。

↑上手な捏ね方のほか、小麦粉と酵母の関係性やハーブの豆知識などをレクチャー。参加した方々の子どもたちは興味津々

 

実際に粉、水、酵母を混ぜて捏ねたら、温かくしたシェルター内で発酵させます。そうしているうちにあっという間に陽が暮れ、十分に生地がふくらんだら「コロダッチオーバル」(販売価格は1万2430円)というスノーピークのダッチオーブンで野外調理。

↑調理はスタッフが担当。時折フタを開けて焼き加減などを確認してくれます

 

↑完成したパンを切ったところ。生地の下に朴葉(ほおば)を敷いているので香りが付き、焼き立ての香ばしさも相まって言葉にならないおいしさです

 

とはいえ夕食が控えているので、ここでの完食はガマン。次は施設に隣接している「みみずくの湯」で入浴。こちらの料金は別途となりますが、大人650円の良心価格で入れます。空気はかなり冷えているものの、「白馬八方温泉」の効果で身体の芯までポカポカに。

↑「みみずくの湯」はもとからこの場所にあり、登山者などに長年親しまれている温浴施設。Snow Peak LAND STATION HAKUBAの目と鼻の先にあります

 

風呂を出たあとはツアーの目玉のひとつ、夕食の時間。「信州食材を使用した、暮れの秋特別コース」ということで、地元の恵みをふんだんに使ったご馳走の数々が登場します。

↑この日は参加者を温かく迎えるようなハーヴェストムーン。夕食は写真中央左のシェルターで味わいました

 

家でも店でも味わえない、野外メシならではのおいしさ

ジャンルは和洋折衷で、すべてスタッフが調理してサーブもしてくれます。コースは3品の料理にデザートとパン3種が付く内容で、ボリューム満点でした。飲み物はビール、日本酒、ウイスキー、ワイン、ソフトドリンクなどが飲み放題で、ホットも充実。

↑新潟のスノーピークが同郷の朝日酒造と共同開発した、アウトドアで楽しむための特別な純米大吟醸酒「久保田 雪峰」「爽醸 久保田 雪峰」(販売価格はともに500mlで3410円)や、森の蒸溜所で生み出されるサントリーの「白州」なども自由!

 

↑1品目の「飯蒸し 信州サーモン」。「飯蒸し」(いいむし)という和食を、地元の川魚である信州サーモンを使ってアウトドアアレンジ

 

この料理は「スノーピークグローストーブ」(販売価格は5万4780円)と「コンボダッチデュオ」(販売価格は2万6180円)の一部で蒸し焼きにして、皿にのせたら和風だしのあんをかけて完成。フルーティで甘味と酸がほどよくのった、久保田の酒がマッチします。

↑デカい寿司みたいな料理に、ポテッとしてやさしい味わいの和風あん。サーモンが絶妙なミディアムレアで激ウマです

 

2品目は、より自然の恵みをダイレクトに味わう料理。「白馬産ニンニクのバーニャカウダ 朴葉の香り」です。採れたての信州野菜を、朴葉の上で焼いたバーニャカウダソースに付けていただきました。

↑ソースを朴葉焼きにしたのは「グリルバーナー 雪峰苑」(販売価格は2万1978円)。野菜はもちろんソースもウマすぎて足りなくなり、おかわりさせてもらいました

 

3品目はメインにあたる肉料理「信州牛 頬肉の赤ワイン煮込み」です。ぶどうの名産地でもある信州産の赤ワインで肉をじっくり煮込み、仕上げに地元のじゃがいもを加えたもの。お皿に盛り付けて完成です。

↑ワインの甘味と信州牛ほほ肉のうまみが凝縮。トロッとしたテクスチャーのソースも絶品で、パンが進みました

 

デザートは、「さとうカボチャのプリン リンゴのフランベとチョコソース」。西本シェフが調理シーンから披露してくれました。

↑ブランデーを使ってフランベするシェフ。甘い香りがただよってきます

 

↑濃厚なチョコレートソースをかけて完成。個人的にはウイスキーがベストマッチでした

 

大満足の夕食のあとは、場所を移して焚火をしながら食にまつわるトークセッション。先ほど味わった信州サーモンなどの水産業に携わる関 淳さんと、水稲を中心に農業を営む大谷敏也さんが登壇し、スノーピークスタッフとともに地元の食にまつわる話を聞かせてくれました。

↑料理を味わったあとにその生産者の話を聞くと、より自然の恵みへの感謝が沸き上がってきます。

 

そして会場はそのまま焚火ラウンジへ。暖かく照らす炎の明かりと、神々しくそびえる北アルプスの山々。それを見守るハーヴェストムーンと星の数々。かじかむ手を温めてくれるのはホットコーヒーとホットワイン。そして五臓六腑に染み渡る、森が育んだウイスキー。至福のロケーションです。1日目の終了後、ぐっすり眠れたのは言うまでもありません。

 

 

本来だれもがもっている人間性の回復がここにある

朝は霜が降りる寒さでしたが、完璧な寝具のおかげでぬくぬく。2日目は、トークセッションで登壇した大谷敏也さんの指導のもと、新米の脱穀体験からスタートです。

↑現役で活躍している足踏み式の脱穀機を使用。古いミシンのようにペダルを足踏みして扱胴(こきどう)を回し、稲わらからもみをとっていきます

 

脱穀はコツをつかめばどんどん取れていって面白いものの、量が多いとなかなか大変。家庭用に自家栽培している人はいまでも足踏み式を使っているとのことですが、稲を育てて収穫、脱穀、精米、炊飯という作業を経てはじめて食べられるということを改めて実感しました。

↑この「せせらぎ米」は精米されたもの。大谷さんがプレゼントしてくれました

 

脱穀体験の間、調理スタッフは朝ごはんの準備をしてくれていました。脱穀体験の終了後はこれらを堪能。動いたあとに味わうごはんは格別のおいしさです。

↑信州サーモンの西京焼き、野沢菜の浅漬け、白米、みそ汁のセット。「土鍋膳」(販売価格は1万4278円。お碗×2、お皿×2付き)で炊かれた白米は甘味や弾力が素晴らしく、これだけでもご馳走といえるおいしさでした

 

朝食のあとはテントや寝具の片付けへ。結露でテントが濡れていたため干して乾燥させてから収納しました。そしてフリータイム。参加者特典として、11時にオープンする前のSnow Peak LAND STATION HAKUBAストアで、10時からショッピングさせてもらいました。アイテムのなかには限定品やセール品もあり、見どころは盛りだくさん。

 

↑Snow Peak LAND STATION HAKUBAストア。ここはギアもアパレルも、国内最大級の品ぞろえを誇ります

 

↑ストアの先は「Restaurant 雪峰」。昼食はここでいただきました

 

そして昼食。まずはコンソメで仕立てた大根と人参のポトフから。メインは信州牛を使ったミートソースのラザニア。この日は前日がハロウィンだったため、カボチャをメインに、なすとチーズもたっぷり入ったボリューミーな内容でした。

↑ゴロッとしたカボチャの甘味が、コク深いミートソースやチーズとひとつになって美味。パンも前日と同じく絶品でした

 

↑ドルチェに提供された、北イタリア風の硬めで濃厚なプリン。上には信州・小布施のジャージー牛を使ったソフトクリームがのっていてメリハリ感も楽しめました

 

昼食のあとはイベントのラストを飾る閉会式。そして記念撮影を経て解散となりました。改めて実感したのは、「人生に、野遊びを。」をコンセプトに「人間性の回復」を提案するスノーピークの愛とまごころ。普通のキャンプよりも手軽で贅沢ながら、グランピングほどかしこまってはいない。いい意味でのフレンドリー感、ヒューマニズムがそこにありました。

 

スタッフさんがほどよい距離感で接してくれる身近さも、大きな魅力です。次回は2021年を予定とのことですが、密を避けた開放的なふれあいを欲している人はぜひサイトをチェックのうえ応募してみてください。想像以上に「人間性の回復」ができますよ。

↑スターバックスコーヒー側のテラスから。山の下部に見えるのは、名言「ふなき~」でも知られる1998年長野オリンピックのジャンプ台が見えます。とにかく空気やロケーションだけでも最高なので、立ち寄るだけでもどうぞ!

 

【SHOP DATA】

Snow Peak LAND STATION HAKUBA

住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城5497

アクセス:JR大糸線「白馬駅」徒歩約10分

営業時間:施設による
定休日:水曜 ※定休日・営業時間はイベント等の開催により変更される場合があります。

 

LOCAL TOURISM URL

https://www.snowpeak.co.jp/experience/localtourism/

 

 

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25cmのアームがアングルの幅を広げる! “ぬい撮り”に特化した便利グッズ「ぬいしょっと」

生活を便利にするアイデア雑貨を展開中の「サイプラス」。同社の「ぬいしょっと」は、スマホに取りつけてぬいぐるみを撮影できるユニークなアイテムです。昨年8月には「読売新聞」で紹介されており、ネット上でも「使いやすくて撮影アングルの幅が広がった」と好評の声が続出。普通の自撮り棒とはいったい何が違うのか、使い勝手を見ていきましょう。

 

●25cmのアームを変幻自在に曲げられる「ぬいしょっと」(サイプラス)

様々なシチュエーションでぬいぐるみを主役にして写真を撮る“ぬい撮り”。SNSから広がり、今やイベントが開催されるほど人気が高まっています。私も話題の“ぬい撮り”に挑戦してみたくなり「ぬいしょっと」(1580円/メーカー希望小売価格)の購入を決意。ぬいぐるみをしっかり固定してくれるうえ、片手で撮影できるスマホ便利グッズです。

 

ぬいぐるみを固定する白いアームと、スマホを取りつけるパーツが一体となった同商品。およそ25cmのアームは自在に曲げられるので、ぬいぐるみをスマホ画面内の写したい場所に調整できます。

 

使い方もいたってシンプル。まず取りつけパーツの金属部分を引き伸ばし、スマホ本体に装着します。あとはアームでぬいぐるみを挟むように固定し、アームを調整しながら好きなアングルで撮影していくだけ。風景と一緒に撮りたい時や、動画撮影にも適していますよ。

 

 

 

最大のポイントは、ぬいぐるみを固定するアームのおかげで片手が開くこと。私も試しにお気に入りのぬいぐるみを撮影してみましたが、片手がフリーになり格段にピントを合わせやすくなりました。

 

また「ぬいしょっと」はアームを自由に曲げられるのが魅力的。普通の自撮り棒とは違い、直線上以外にもいろいろなアングルで撮影できます。これなら自分にしか撮れないオリジナルショットを追求できますね。

 

おまけに手のひらサイズまで折りたたむことも可能。いつも持ち歩いているバッグにすっぽり収まるため、持ち運びするのも楽チンでした。

 

実際に購入した人からも「写真を撮るのがもっと楽しくなった」「撮影初心者でも使いやすいのがいい」など絶賛のコメントが相次いでいるよう。ぜひ同商品をチェックして、あなたもぜひ“ぬい撮り”を極めてみてはいかが?

 

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買うべきはコレ! ホムセンキャンプギア実力チェック

ホームセンターのオリジナルアイテムのなかには、ベテランキャンパーが愛用するものも多い。各社のオススメアイテムをピックアップし、使い勝手を徹底チェック。

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私が選びました

キャンプ好きライター

澄田直子さん

キャンプ歴15年。当初はハイスペックなキャンプギアを携行してキャンプ場を行脚していたが、近年はミニマルキャンパーに移行中。

 

■コーナン

【その1】ベテランキャンパーが絶賛する収納のマストアイテム

コーナン商事

折りたたみ式木製ラック W460 3段

2508円

調理道具やランタンなど、何かと物の置き場に困るキャンプライフの必須アイテム。2段、3段、4段があるので、組み合わせて自分だけのシステムを作ったり、ペイントしたりと、カスタマイズを楽しめる。

 

 

【澄田’s Recommend】

おしゃれで軽くて安い! 三拍子そろった優等生

「3段のラックで約2kgと軽く、たためば超コンパクト。折りたたみが少し複雑で慣れるまで時間がかかりますが、ラックの後ろ側にベルトを付けるとより便利に!」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★★
耐久性 ★★★★
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★★★
デザイン性 ★★★★

 

【その2】機能性も兼ね備えた簡単設営テント

コーナン商事

ワンポールテント

1万4080円

キャンプ初心者にオススメの簡単設営テント。ポールが1本のみで仕組みがわかりやすく、10分もあれば完成する。メッシュ生地のインナーテントで内部は快適。ランタンフック、小物収納ポケットなども備えており便利に使える。

 

【澄田’s Recommend】

女性でも持ち運べる軽量・コンパクト設計

「重さ約3kgと、女性でも軽々持ち運べる軽さが最大の魅力。収納袋に入れれば、約65×約18×約15cm。非常にコンパクトで置き場所に頭を悩ませることもありません!」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★
耐久性 ★★★
コスパ ★★★
携帯性 ★★★★★
デザイン性 ★★★★

 

【その3】持ち運びもラクラクなおひとりさま用BBQコンロ

コーナン商事

コンパクト収納卓上コンロS

1628円

密を避けてソロキャンプ。でもひとりでBBQは荷が重い……という人に朗報。幅約23cm×奥行き約17cmで、焼き鳥4本にピッタリなサイズ感。空気が流れやすい2段構造で、小さいながら火力もバッチリ。

 

【澄田’s Recommend】

かわいいのに本格派、汚れもさっと落ちて◎

「カバンに入れて持ち歩ける夢のBBQコンロ。使用後は水洗いできるのも便利です。小さくて着火しづらいので、着火剤付きの固形炭を併用するのがオススメ」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★
耐久性 ★★★★
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★★★
デザイン性 ★★★★

 

【その4】コンロも炭も不要のお手軽使い捨てグリル

コーナン商事

インスタントグリル

327円

いっそのこと割り切って、BBQグリルは使い捨てにするのも手。アルミ製のグリルと着火剤付きの炭がセットになっていて、点火して10〜15分でおき火になったら調理OKだ。火力は1時間程度キープする。

 

【澄田’s Recommend】

軽量使い捨てだから気軽にBBQができる!

「公園やビーチでちょっとBBQがしたいときにピッタリ。火力は意外と強く安定しているので、本格的なBBQが楽しめます。大人数にはビッグサイズをどうぞ」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★★
耐久性
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★★
デザイン性 ★★

 

【その5】熱から手を守るBBQの必須アイテム

コーナン商事

BBQグローブ

877円

耐熱性、伸縮性、通気性に優れた牛革グローブは、アウトドアの必須アイテム。特にBBQや焚き火時のやけど、けが防止に重宝する。オイル加工が施され、手の動きを妨げないしなやかさも魅力だ。

 

【澄田’s Recommend】

裏地付きで夏は快適、冬は暖かな通年仕様

「金網の交換など、熱いモノに触れることが多いのでぜひ用意しておきたいアイテム。フリーサイズですが女性の手にピッタリのやや小さめサイズです」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★
耐久性 ★★★
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★★
デザイン性 ★★★

 

■コメリ

【その1】デイキャンプで活躍するワンタッチシェルター

コメリ

ワイドサンシェルター

3980円

日差しから身を守るサンシェルターは夏のアウトドアの必須アイテム。本品は、カバーから本体を取り出し、フレームの結合部を外せば完成する。UV加工と撥水加工が施され、強い日差しや多少の雨でも安心だ。

 

 

【澄田’s Recommend】

大人が寝転べるワイドな間口が魅力!

「横幅約220cmと男性がゴロリと横になれる広々設計が特徴。そのぶん収納時の直径74cmと少し大きいものの、約1.3kgと軽いのでストレスは感じません」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★★
耐久性 ★★
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★
デザイン性 ★★★

 

【その2】家庭で洗えていつも清潔な連結もできるシュラフ

コメリ

洗える寝袋

1780円

家庭用洗濯機で丸洗いできるのがうれしい封筒型シュラフ。2つの寝袋を連結すれば、幅150cm、長さ185cmのワイドな寝袋としても活用できる。使用適温は15℃〜なので、快適に使用できる季節は晩春〜初秋だ。

 

【澄田’s Recommend】

軽くて携帯性も◎なハイコスパシュラフ

「スペックのわりにとてもリーズナブル。収納すると40×40cmのクッションになるので、リビングでも、クルマでのお出かけでも使えて重宝します」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★★
耐久性 ★★
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★
デザイン性 ★★

 

【その3】BBQコンロの周りに便利なスペースを確保

コメリ

BBQコンロ用サイドテーブル

2780円

食材や調味料、お皿にビール。BBQ奉行の周りに置いておきたいものは多い。こちらはコメリのBBQコンロに組み合わせて使えるサイドテーブル。コの字型になっており、ひとつだけでも2つ組み合わせても使える。

 

 

【澄田’s Recommend】

子どものいる家庭なら安全柵にもなる

「単体でも組み合わせても使えるのが便利です。2つ合わせてBBQコンロを柵状にぐるりと取り囲むと、小さな子どものやけど防止にも活躍しますよ」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★
耐久性 ★★★★★
コスパ ★★★★
携帯性
デザイン性 ★★

 

■ホームセンター ビバホーム

数分で設営できるビギナーに最適なテント

LIXILビバ

組立簡単ワンタッチテント(1〜2人用)

8778円

あらかじめフレームが幕帯にセットされているので、上部を引き上げるだけでテントが立ち上がり、フレームにフックを固定すれば完成する。完成時のサイズは約220×150×110cm。

 

【澄田’s Recommend】

ベンチレーション付きで居住空間も快適

「わずか数分で立てられ、設営のシンプルさではピカイチ。簡単ながらベンチレーションが2か所あるので風通しが良く、快適に過ごせるのもうれしい点です」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★★
耐久性 ★★★
コスパ ★★★★
携帯性 ★★★★
デザイン性 ★★★

 

■ジョイフル本田

焚き火タイムを一層楽しく演出

ジョイフル本田

オリジナル焚き火スタンド

1万1000円

焚き火を利用して保温したり調理したりするときに活躍。工具不要で組み立て、分解が可能で、コンパクトに持ち運べる。便利なアイテムだが市販品は意外と少なく、ホムセンオリジナルアイテムとしてはセンスが際立つ。

 

【澄田’s Recommend】

使うほど味わいが増すスチール製スタンド

「耐久性の高いスチール製素材を採用し、使うほどに味わいが増します。ソロキャンプ用やハンガータイプなど4種類あり、スタイルに応じて選べるのもポイントです」

 

【実力チェック】

使いやすさ ★★★★
耐久性 ★★★★★
コスパ ★★★
携帯性 ★★★★
デザイン性 ★★★★★

 

★充電式の電動工具はアウトドアで活用できる!

電動工具のバッテリーは、各社が用意するアイテムに使い回すことができる。アウトドアならば、LEDライトや電動ファン、クリーナーなどが活躍。電動工具を選ぶときには「拡張性」も意識しておきたい。

 

↑ビバホームのエレバリオシリーズのバッテリーは1.5Ahと容量十分。3278円

 

↑カインズのクミモクシリーズ。LED投光器。5980円(バッテリー、充電器別売)

激トク! いま、ホムセンのアウトドアグッズがアツい!

いまホームセンターのアウトドアグッズがアツい。BBQコンロやクーラーボックスなどの定番品はもちろん、ソロキャンプグッズや使い捨てグリルなど、各社趣向を凝らしたアイテムがズラリ。キャンプ好きもこれからデビューする人も、ホムセンへGO!

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私が選びました

キャンプ好きライター

澄田直子さん

キャンプ歴15年。当初はハイスペックなキャンプギアを携行してキャンプ場を行脚していたが、近年はミニマルキャンパーに移行中。

 

ホムセンのキャンプギアでいざ、キャンプデビュー!

空前のキャンプブームに沸く日本列島。そろそろキャンプデビューしてみようか、と思案している人も多いのではないだろうか。しかし、重い腰を上げてやっとのことでアウトドアショップに赴いてみても、並ぶのはハイスペックでシャレたキャンプギアばかりで、どう選んだら良いものか皆目わからない。そして何より値段が張るのだ。年に1回使うかどうか、そもそも続けるかどうかわからないキャンプギアにそんな大枚ははたけない。

 

そこでオススメしたいのが、ホムセンオリジナルキャンプギアだ。利便性を第一に作られたグッズの特徴はズバリ、簡単・軽量・リーズナブル。テントやタープなどの設営は、初心者にとって難関のひとつだが、ホームセンターのキャンプギアは驚くほど簡単にできている。また収納時はコンパクトになるものが多く、持ち運びや保管時の負担が少ないのもポイントだ。

 

まずはホムセンのキャンプギアで感触を試してみて、興味を持ったら次のステップへ進むというのもアリ。

 

さあ、アウトドアライフを始めよう。

 

【アウトドアグッズ紹介】すべて揃えて4万6176円!

1.アウトドアワゴン

2.テント

3.シュラフ

4.木製ラック×2

5.イス×2

6.タープ

7.BBQコンロ

 

【その1】積載容量は最大80kg! 荷物運搬の必須アイテム

コメリ

アウトドアワゴン

6980円

テントやBBQコンロなど重いアイテムを運ぶのに重宝する。大型車輪で取り回しが良く、舗装されていないフィールドでも軽快に移動できる。有名メーカーのものよりやや小さいが、積載量は十分。価格はそれらの約半分なので高コスパだ。

 

【その2】フィールドで目を引くティピー風テント

コーナン商事

ワンポールテント

1万4080円

最高部は約180cmで、男性でもゆとりある空間が特徴。幅約300cm、奥行きは約250cmあるので、家族3人でも余裕だ。元々はインディアンの住居として利用されていたティピー風の円錐形フォルムも魅力的。

 

【その3】デイタイムはクッション、夜はシュラフと一台二役

コーナン商事

クッションシュラフ

2980円

収納時は約35cm四方のクッション、広げれば約75×約190cmの封筒型シュラフに。置き場所に頭を悩ませがちなアウトドアアイテムだが、本品はオシャレなカバーデザインなので、キャンプ時以外にも普段使いできるのがうれしい。

 

【その4】簡単組み立て小さく収納、多彩に使える木製ラック

コーナン商事

折りたたみ式木製ラック W460 3段

2508円

折りたたみ式で収納スペースを取らないと人気の“コーナンラック”。工具不要でサッと広げて利用できる手軽さと、アウトドアになじむナチュラルな風合いが好評だ。写真のように3段ラックを2台つなげてテーブルとしても使用可能。

 

【その5】折りたたみ式らしからぬ抜群の安定性が魅力

コメリ

ポータブルチェア

2180円

重さ1.8kg、収納時34×15×12cmとコンパクトながら、組み立て時は幅約52cm、高さ約67cmと大人でも余裕で座れる大きさに。耐荷重は80kg。絶妙なホールド感があり、くつろぎのひとときを与えてくれる。

 

【その6】プッシュアップで完成! 初めてでも簡単設営

コメリ

ウェーブタープ

9980円

アウトドア初心者にとってハードルが高い作業のひとつがタープの設営だろう。このタープなら、フレームを広げて天幕をかぶせたあと、支柱を両手で持ち上げるだけで設営完了。4本足なので安定性が高いのもポイントだ。

 

【その7】高さを調節できるので多彩なスタイルで活躍

コメリ

BBQコンロ Mサイズ

2780円

足の高さが14cm、42cm、71cmと3段階に調節可能で、座っても、立っても調理できる。炭が捨てやすく後片付けが簡単。4〜7人用のMサイズ(写真)のほか、1〜5人用のSサイズ、6〜10人用のLサイズもある。

アツアツなのに素手で持っても大丈夫!? 2重構造で保温性の高い「ダブルステンレスボウル」レビュー

ひとりキャンプや家族でのバーベキューなど、幅広いシーンで活躍するアイテムを販売しているアウトドア総合ブランド「LOGOS」。スタイリッシュで機能的なキッチングッズも数多く取り揃っているのですが、そのうちの1つである「ダブルステンレスボウル」はシンプルな見た目と高い保温性が人気の商品です。ネット上でも「冬のキャンプにもってこいの器だね」「外側が熱くならないところがすごい!」と好評の声が続出しているよう。どんな仕組みになっているのか、機能性と使い勝手をレビューしていきます。

 

●料理が冷めにくい「ダブルステンレスボウル」(LOGOS)

寒い季節のキャンプ料理は、鍋やスープなどのメニューが定番。1人でも大人数でも楽しめる上に、体の中から温まるのがうれしいですよね。私もよく野菜たっぷりのスープを作るのですが、早めに食べないとすぐに冷めてしまうことも。冷めないよう最初からアツアツに加熱しておくと、今度は器を素手で持つのが大変になってしまいます。そんな時にぴったりなのが、「ダブルステンレスボウル」(1450円/税抜)。一見シンプルな普通のボウルですが、野外での食事にぴったりな機能を持ったアイテムです。

 

一般的なボウルにも使われるステンレスを2重構造にして、中に空気の層を挟みこんだ同商品。大きさは13(幅)×13(奥行)×6.5cm(高さ)と、ちょうど1人分のスープにぴったりなサイズ感です。

 

さっそく自宅にあったカレースープを加熱し、アツアツな状態で器の中へ。少し待ってから外側を手で触ってみても、全く熱さを感じずそのまま持ち上げることができました。いつもなら30分も経てばスープがぬるくなっているのですが、このボウルに入れたスープはまだ熱いと感じるくらいの温度。これなら屋外で使っても、アツアツなまま食べ終わることができますね。

 

 

実際に愛用している人からも、「保温ボトルに入れたときみたいにずっと温かい」「子どもに食べさせる時もやけどの心配がなくて安心です」「このサイズと深さがちょうどいいよね」といった声が。冬でも温かいキャンプを楽しみたい人は、「ダブルステンレスボウル」でアツアツ料理を味わってみては?

 

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薄いのに保温性が抜群! キャンプ好き芸人・じゅんいちダビッドソンの動画にも登場した「EVAフォームマット」レビュー

多くのキャンパーから愛されるアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」。毎年数多くの新商品が販売されていますが、中でも睡眠時の快適さを求めるキャンパーの間で「EVAフォームマット」が話題のようです。今年10月にはキャンプ好き芸人・じゅんいちダビッドソンのYouTube動画に登場し、SNSでも「寝袋の下に敷くとめっちゃ快適」「砂利の多い地面でも全く気にならない」といった声が続出。果たしてどんな寝心地なのか、実際に使って確かめてみましょう。

 

●保温性の高いキャンプ用マット「EVAフォームマット」(キャプテンスタッグ)

キャンプは意外と体力を使うレジャーなので、休めるときにはきちんと休むことが大切。テントに泊まる場合は寝袋を敷いて寝るのが基本的なスタイルですが、地面の固さや冷たさに慣れないうちはまともに寝ることも難しいですよね。私はキャンプ歴も長いためどんな環境でもある程度睡眠を取れるのですが、やはりいい環境で寝たいというのが本音。そこで今回は、「EVAフォームマット」(メーカー希望小売価格:5500円)を購入してきました。

 

折りたたまれた状態だと、約13(幅)×56cm(長さ)×12.5(厚さ)ほどの同商品。両端に取りつけられた黒いバンドを外して広げると、約56(幅)×182(長さ)×2cm(厚さ)と大きなマットになります。

 

マットは発泡ポリエチレンとEVA樹脂でできていて、表面が緑、裏面がグレーという落ち着いたカラーリング。両面に凹凸があり、指で押すとかなり弾力のある質感です。

 

さっそく自宅の床に広げて横になってみたところ、厚さ2cmとは思えないマットレスのような寝心地。体温を逃さない保温性もあるため、寒い日でも安心して眠りにつけます。また二つ折りや三つ折りにして厚みを出し、座布団や枕にするという使い道も。キャンプ場はどうしても足場の悪いところが多いため、このマットが1枚あるだけでかなり心強いですね。

 

実際に愛用している人からも、「ちょっとかさばるけどめっちゃ軽いから全然気にならない」「保温性もクッション性も見た目以上のクオリティで大満足です」と好評のよう。キャンプ初心者にもぴったりなアイテムなので、ぜひゲットしてみては?

 

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前代未聞の5WAYの充電方法!? 万が一に備えて常備しておきたい「LEDランタン63灯」をレビュー

アウトドアとフィットネスに特化した事業を展開中の企業「DABADA」。同社が販売している「LEDランタン63灯」は、5種類の充電方法を選ぶことができるアイテムです。以前放送された情報番組「バゲット」で取り上げられ話題に。いっぽうSNS上でも「たくさんの充電方法が非常時にも役立ちそう」と注目を集めています。一体普通のランタンと何が違うのでしょうか?

 

●5WAYの充電方法なのでいつ何が起きても大丈夫!「LEDランタン63灯」(DABADA)

台風や地震、停電に大活躍のランタン。万が一に備えて持っておきたいアイテムの1つですよね。私も自宅に懐中電灯を置いているものの、いざという時に電池が切れてしまったらどうしよう…… など不安が拭いきれません。そこで常備用のランタンを探していたところ、「LEDランタン63灯」(2998円/税込)についての情報をキャッチ。なんと5種類もの充電方法があり、多岐にわたる機能性がネットでも評判です。

 

本体サイズは約25(高さ)×12(幅)×12cm(奥行)ほど。下記の画像の通り、シガーソケットとUSBケーブルがそれぞれ1本ずつ付属しています。

 

上部にある取っ手は、指の形に合わせた形状になっているのが特徴。実際持ってみると、確かに握りやすさを感じます。これなら防災のみならず、犬の散歩やアウトドアなどいろいろなシーンでも使えるはず。

 

 

ちなみに明るさは、2種類の明るさに調整可能。“電球色”と“昼光色”に切り替えができます。“電球色”モードは、温かみのある光がリラックスした雰囲気を演出。私も夜の読書時に使用したところ、落ち着いた明かりのおかげでゆっくり寛げました。また“昼光色”は電球色よりやや強い明かりのため、暗い所で作業するのにもピッタリ。

 

 

同商品の充電方法は、USBや手回し、ソーラー充電、乾電池、車載充電の全5種類。備えあれば憂いなしとはよく言いますが、非常時に備えてたくさん充電方法があるのはありがたいですよね。

 

 

 

 

 

実際に購入した人からも「LEDライトなので子どもがやけどする心配もナシ」「シンプルなデザインなのに多機能なのがGOOD」など反響が続出。いつ来てもおかしくない災害に備えて、5WAYで充電できるランタンを手に取ってみてはいかが?

 

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これでビールの弱点ともオサラバ! 時間が経っても泡が長持ちする「絹泡 ビンタイプ(缶用)」レビュー

ニッチな市場をターゲットとした生活関連商品の企画や開発をおこなうメーカー「ドウシシャ」。同社の「絹泡 ビンタイプ(缶用)」は特に注目を集めているようで、今年5月には「王様のブランチ」で紹介されていました。時間が経ってもビールの泡が長持ちするのが魅力的な同商品。おまけにコードレスで使えるため、アウトドアにもうってつけな商品とのことですが……?

 

●どこでもきめ細かい“絹泡”を体験できる!「絹泡 ビンタイプ(缶用)」(ドウシシャ)

お酒とアウトドア、両方好きな人にとっては欠かせないビール。特に太陽が照りつける中で飲む1杯は格別ですよね。ただし時間の経過とともに風味も逃げてしまうのが残念なところ。私も友人とBBQをした際に、鮮度が落ちてしまったビールに苦い思いをさせられた経験があります。そこで今回注目したのが「絹泡 ビンタイプ(缶用)」(1664円/税込)。どこでも気軽に“絹泡”体験ができる商品を試していきましょう。

 

 

およそ68(幅)×68(奥行き)×142mm(高さ)ほどの同商品。金色の美しいフォルムが目を惹きます。さっそく缶上部に取りつけてみると、飲み口が瓶ビールのような見た目に早変わり。しかもどの缶にも対応できるというから驚きです。外に瓶を持ち出すのはなんとなく気が引けてしまいますが、このビアサーバーさえあれば気軽に瓶ビール気分を楽しめますよ。

 

 

使い方もいたって簡単。まず冷やしておいた缶ビールを開け、本体を取りつけます。次にグラス7分目までビールを丁寧に注ぎ、電源スイッチをオン。あとは残りのビールを入れたら、クリーミーな泡たっぷりのビールが完成です。公式サイトによると、毎分4万回の振動を起こすW超音波のおかげできめ細かい泡が生まれるとか。私も注ぎたてのビールを味わってみたところ、確かに濃密な泡を体感できました。

 

 

 

中でも個人的にお気に入りなのが、お手入れが超簡単なところ。取り外ししやすく、分解して洗えるのがポイントです。匂いが残りやすいビールだからこそ、清潔に保てるのはありがたいですよね。

 

実際に購入した人からも「いつものビールよりすっきりした口当たりがいい」「30秒くらいで片づけできるのがGOOD」など反響が続出。あなたもぜひ“絹泡”を味わってみてはいかが?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

ありそうでなかった! 折り畳めるパン切り包丁「FDブレッドナイフ」レビュー

屋外で役立つ調理器具や、テーブルウェアを取り揃えているアウトドア用品総合メーカー「ユニフレーム」。同社の「FDブレッドナイフ」は、普通のナイフでは切りにくいパンをスムーズにカットできる折り畳み式のナイフです。日本で唯一のBBQ芸人・たけだバーベキューのYouTube動画でも紹介され、SNSで「折りたためるのがすごく便利」「いろんなパンを切れる工夫がいいね」と話題に。一体どんな切れ味なのか、スマートなデザインにも注目してレビューしていきましょう!

 

●固いパンも柔らかいパンもスムーズに切れる「FDブレッドナイフ」(ユニフレーム)

こんがり焼き上げたパンは、サンドイッチやスープのお供など洋食メニューと相性のいい食品。私はフランスパンが大好きで、キャンプやバーベキューといったアウトドア料理にもよく使用します。しかし普通の包丁ではなかなかきれいにカットできず、盛りつけた時の見栄えが悪くなってしまうのが悩み。そこで先日、アウトドア向けのパン用ナイフ「FDブレッドナイフ」(2200円/税込)をゲットしてきました。

 

ステンレス刃物鋼を使用した、全長約420mmほどの同商品。折り畳んだ状態でも約230mmと長めのサイズ感ですが、横幅がスリムなのでかさばらずに持ち運べます。

 

刃本体は、大きめのパンも余裕でカットできる約190mmの長さ。根元から3分の2あたりまでは細かい波刃になっており、柔らかいパンに最適です。一方先端の部分は大きめの波刃で、固いパンをスムーズに切ることが可能。さっそく刃を引き出して、パンを切ってみましょう。

 

 

今回用意したフランスパンは外側も中身もパリッと固く焼かれたものだったので、先端の波刃を使用。軽く往復させるだけで簡単にカットできて、断面もかなりきれいな状態でした。

 

 

もちろん細かい波刃の方も、パンを潰さず素早く切れる絶妙な切れ味。アウトドアだけでなく、家庭でも重宝する便利な1本です。

 

購入した人からは、「どんなパンもきれいに切れて嬉しい!」「スリムでどこに仕舞っても邪魔にならないところが素敵」「バーベキューの必需品になりました」と好評の声が。「FDブレッドナイフ」を使いこなして、アウトドアでも見栄えのいい料理を作ってみては?

 

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“山のアクティビティ”には欠かせません! 地図と合わせて必携したい登山用コンパス5選

登山やトレッキングなどの“山のアクティビティ”で、コンパスは持たないという方も最近多くなってきているようですが、山の中では携帯の電波はつながりにくく、スマホのGPSがあるからという理由で、スマホだけに頼るのは危険です。やはり地図とコンパスを使って挑んだ方が安全ですよ。今回はベースプレート付きでオイル式の本格的なものから、多機能ツール付きの便利なものまで、登山やトレッキング初心者にもおすすめの、人気の登山用コンパスをピックアップ。ぜひ、お気に入りのコンパスとともに山へ出かけてみてくださいね。

 

目次

 


登山時計の代名詞“スント”のコンパス


Suunto A-30 NH Metric Compass

ハイキングやオリエンテーリングで地図の上に置いて使用するベースプレートコンパスです。透明度の高いプレートには縮尺メジャーと大型ルーぺ、マーキングホールがついており地図に合わせて使いやすいです。蛍光マークが付いており、光が弱い場所でも方角の確認ができます。付属のスナップロック付きの首ひもは、取り外しができるので使用する際に便利です。

【詳細情報】
サイズ:57×114×10mm
重量:32g

 


ハンディGPSだから本格的な登山でも安心!


Garmin eTrex 20x

ガーミンのハンディGPS「Garmin eTrex 20x」の日本仕様。コンパクトで、乾電池2本で最大25時間駆動。操作はボタンとクリックスティックで行ないます。タッチ式ではないので、グローブをしていても使えます。冬の登山やサイクリングでも困ることはありません。レビューでは「バッテリーの持ちはいいです、操作の回数によるでしょうが、20時間は持ちます。単三ですぐ交換できるのも安心感あり」という声も。

【詳細情報】
サイズ:54×103×33mm
重量:142g

 


軽量なので携帯しても邪魔にならない!


シルバコンパスNo.7NL


ラテン語で「森」を意味するSILVA。その名の通り「森のコンパス」として古くから世界の登山家、探検家にも愛用され、現在も登山者やレンジャー、森林開発者に愛用されています。「SILVA RANGER No.3」の高機能なカプセルそのままに小さなプレートを採用して軽量化を果たしたモデルです。ユーザーからは「仕事で方位を確認する為に購入しました。簡単で正確です。スマホアプリより手間なしです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:76×51mm
重量:22g

 


電子コンパス内蔵風速計


Speedtech 風速計 ウィンドメイト WM-200


本体は防滴機能が備わっているので、雨天での使用や濡れた手で触っても大丈夫です。風向表示は0度~360度の角度表示と、東西南北のコンパスポイント表示に対応。本体に、三脚を接続できるネジ穴が備わっています。長時間同じ場所に固定して、観測する事が出来ます。風速表示は、ノット、時速、秒速、マイルの中から選可能。収納時はバタフライ式で、ポケットに入るくらい小さくなります。

【詳細情報】
サイズ:142×47×20mm
重量:95g

 


「もしも」のときに役立つ17種類のツールが盛り込まれたブレスレット


Pro-nicee 多機能ブレスレット


17種類のツールが盛り込まれたパラコードブレスレット。身につけるのはもちろん、災害時などの防災用品として非常用袋に入れておくと心強いブレスレットです。周囲への合図になるホイッスルや、点滅と点灯の切り替え可能なSOS LEDライトのほかに、ブレスレットをほどけば丈夫なパラコードとしても使用できるので、緊急時などの「もしも」の際に役立ちます。

【詳細情報】
サイズ:230×23mm
重量:40g

 

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自立するからどこにでも置ける! 食器を衛生的に収納できる「スタンディングドライネット」レビュー

ファミリー向けのテントから自宅の庭を彩るインテリアまで、幅広いアイテムを取り揃えているアウトドア総合ブランド「LOGOS」。同社の「スタンディングドライネット」は、野外で使った食器を衛生的に乾かすことができる便利なアイテムです。「LOGOS」の公式YouTubeチャンネルで取り上げられた際にも、「自立するところがすごく便利!」「見た目も可愛くて自慢できるね」と多数の反響が。詳しい使い方と便利な機能の数々をさっそくレビューしていきましょう。

 

●自立型で使いやすい「スタンディングドライネット」(LOGOS)

私はキャンプ場で食事をするときも、紙皿や紙コップではなく自前の食器を使うのがこだわり。お気に入りの食器を使えば気分が盛り上がって、家で食べるよりもおいしく感じられる気がします。しかし唯一面倒なのは、食べ終わった後の片付け。特に洗い終わった食器をどこで乾かすべきなのかいつも迷っていました。そんな時に友人からおススメされたのが、私も大好きなブランド「LOGOS」の「スタンディングドライネット」(3700円/税別)。テントのように広げて使える自立型ドライネットです。

 

パッケージから取り出した状態では、鮮やかな緑の収納バッグに収まっている同商品。畳んだ状態でも約37(縦)×37(横)×1.5cm(厚み)と存在感のある大きさですが、重さが約400gしかないため持ち運びしやすくなっています。

 

 

収納バッグからとりだして開いてみると、36(幅)×36(奥行)×60cm(高さ)ほどの大きさに。ネットの中は3つに区切られ、正面のジッパーつき取り出し口から食器を出し入れすることが可能です。

 

 

一般的なドライネットは吊るして使うものが多く、大きいものだと吊るす場所に迷うことも。ところが「スタンディングドライネット」の場合、付属のフレームを組み込むことで自立するようになりました。ネットの底が地面やテーブルにつかない工夫もされているため、食器に汚れがつく心配もありません。

 

 

購入した人からは、「どこに置いても安定してくれる」「家族分の食器も余裕で入る大きさ」「組み立ても簡単で助かりました」といった声が。「スタンディングドライネット」を活用すれば、キャンプ料理がさらに楽しくなるかもしれませんね。

 

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キャンプ好き芸人・バイきんぐの西村も愛用!? ナイフと栓抜きが一体化した「ステンレススチール #10」レビュー

世界中のアウトドア用品を輸入・販売する「ハイマウント」では、折りたたみ式ナイフの専門ブランド「OPINEL」のアイテムも展開中。幅広い用途に対応したナイフが取り揃う中、お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が愛用していることで注目を集めたのが「ステンレススチール #10」です。数々のキャンプメディアでも取り上げられており、ネット上では「この刃渡りが丁度いい」「シンプルながらも万能です」と好評の声が続出。耐久性やデザインにも注目しながら、使い勝手をレビューしていきます。

 

●キャンプに1本は持っていきたい「ステンレススチール #10」(ハイマウント)

先日久しぶりに友人たちとキャンプへ行った際、サプライズとしてワインボトルを持っていった私。しかしうっかり栓抜きを忘れてしまい、友人に借りるハメになってしまいました。普段はワインを飲まないため栓抜きもほとんど使わないものの、いざという時にないのはやはり困りもの。同じ失敗を繰り返さないようにと購入したのが、ナイフと栓抜きが一体化した「ステンレススチール #10」(2600円/税抜)です。

 

ブナ材でできた木目調のハンドルに、錆びにくくてお手入れしやすいステンレススチールの刃が収まっている同商品。折りたたんだ状態の全長は約13cmで、重さも約75gと持ち運びしやすい軽さになっています。

 

刃を立ち上げる際は、根本の金属部分を回してセーフティーロックを解除しないと取り出せない仕様。最初はつなぎ目部分が硬くなかなか刃を引き出せませんでしたが、刃を下に向けてハンドルを軽く打ちつければすんなり取り出せるようになりました。

 

 

刃渡りは料理や小枝の伐採などに便利な約10cm。試しに野菜を切ってみたところ、小さいながらも抜群の切れ味です。

 

柄の内側には栓抜きが埋め込まれていて、こちらも引き出すだけで使いやすい形状に。スクリュー部分も長く、コルクに深く差し込んで引き抜くことができますよ。

 

 

愛用している人からも、「荷物がコンパクトになってとても助かる」「お洒落なデザインで気分も上がるね」「手に馴染むハンドルも使いやすい」と高く評価されている「ステンレススチール #10」。キャンプの新しい相棒に迎え入れてみては?

 

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耐荷重は約150kg! 脚立や踏み台代わりにも使える「ラダーチェア」レビュー

ファミリー向けのアウトドア用品を取り扱うブランド「LOGOS」から、秋冬の新商品として「ラダーチェア」の販売がスタート。2月に開催された同ブランドの展示会にも登場し、ネット上で「ガンガン使える丈夫さが頼もしい」「椅子以外の用途でも使えるなんて便利!」と話題になっていました。強度に特化したデザインと使い勝手に注目して、さっそくレビューしていきましょう!

 

●脚立としても使える「ラダーチェア」(LOGOS)

野外で使うアウトドアグッズは、壊れにくくて安全性の高いものが理想的。キャンプ場で使う時はもちろん、車などに積み込む際も傷や故障の心配をせずに運搬したいですよね。私も丈夫さが取り柄のキャンプ用チェアを長年愛用しているのですが、お気に入りのブランド「LOGOS」の新作がもっとも耐久性の高い椅子だという噂をキャッチ。本当かどうか検証するため、噂の対象である「ラダーチェア」(3000円/税別)を購入してきました。

 

 

同商品は、アルミ製のフレームと樹脂パーツで構成された折り畳み式チェア。折り畳んだ状態は39(幅)×16.5(奥行)×33cm(高さ)ほどで、開けば約39(幅)×31(奥行)×29cm(高さ)の椅子として使えます。

 

耐荷重は約150kgあるので、大人1人が乗ったぐらいではびくともしない頑丈さ。実際に腰を下ろしてみたところ、脚をつなぐストッパーのおかげでぐらつくこともなく安定した座り心地でした。

 

椅子の高さは大人でも子どもでも座りやすく、焚き火や釣りなどにぴったり。開く際にストッパーのロックをしっかりかけておけば、うっかり脚が閉じる心配もありません。

 

この丈夫さを活かして、脚立や踏み台の代わりに使ってもOK。アウトドアだけでなく、DIYや車の清掃など幅広い場面で活躍してくれますよ。

 

愛用している人からも、「大人が立ってもしっかり支えてくれるから心置きなく踏み台にできる」「シックなカラーリングもおしゃれで素敵」「ちょっとした物を置くためのテーブルとしても使ってます」と好評の声が相次いでいる同商品。キャンプ場や自宅で、安心感を試してみては?

 

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自動車のバンパーと同じ素材!? 頑丈すぎるバスケット「Type Basket LEOPARD」レビュー

創業120年を超える老舗工具箱専門メーカー「リングスター」では、キャンプブランド 「Starke-R」を展開中。同ブランドのアウトドア用バスケット「Type Basket LEOPARD」が、「とにかくタフだから安心して使える」「テント内や車の中の荷物整理にすごく便利」とキャンプ好きから注目を集めているようです。以前にはキャンプ番組「おぎやはぎのハピキャン」の公式YouTubeチャンネルでも、“最新おしゃれキャンプ道具”の1つとして取り上げられたことが。耐久性とデザイン性に注目しつつ、さっそくレビューしていきましょう。

 

●積み重ねられる丈夫なバスケット「Type Basket LEOPARD」(リングスター)

キャンプへ出かける際の荷造りは、普通の旅行よりもかなり大変。私はいつも車でキャンプに出掛けるのですが、大小さまざまなキャンプグッズを詰め込むせいで車内が雑然とした状態になってしまいます。このままでは見栄えが悪いだけでなく、積み上げた荷物が崩れて大事なものを壊してしまう恐れも。そこで「Type Basket LEOPARD」(2486円/税込)を購入し、置き場に困っていたアイテムの収納場所として使うことにしました。

 

おしゃれなブラウンカラーのバスケットに、可動式の取っ手がついた同商品。買い物かごのようなビジュアルでありながら、自動車のバンパーと同じ素材を使用した耐久性の高いアイテムです。

 

バスケットのサイズは約465(奥行)×385(幅)×280mm(高さ)ほどで、大きめの工具も余裕で入る容量。化学薬品やオイルにも耐性があるため、あらゆる用途のアイテムを入れておけます。

 

 

さらに両サイドの取っ手を内側に倒せば、ほかのバスケットや箱を重ねて置ける状態に。取っ手の形状が上手く噛みあって平らになるので、フタをしなくても気にせず積み上げられました。

 

 

さらに開いた状態でビニール袋を挟み、ゴミ箱代わりにするという使い道も。キャンプ場に1つ持っていけば、幅広い場面で活躍してくれますよ。

 

購入した人からは、「ぶつけても落としても全く壊れない丈夫さに驚いた」「バスケットなのに積み重ねOKなんてすごく助かる!」といった声が。頼もしい「Type Basket LEOPARD」で、散らかっている荷物を整理してみては?

 

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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

マイクラの“あのアイテム”が現実世界に登場! ゲームと同じように使える「Minecraft Light-Up Torch」レビュー

世界中のユニークな雑貨などを販売する「Evolete(エヴォリート)」。同社が取り扱う「Minecraft Light-Up Torch(マインクラフト トーチ)」は、大人気ゲーム「Minecraft」に登場する“たいまつ”をモチーフにしたライトです。実はTwitterで“約7.3万”いいねを獲得しており、「形がめちゃくちゃ可愛いし、懐中電灯としても使える」「マイクラファンなら絶対に気に入ります!」などと絶賛されていました。果たして、Minecraftの世界に飛びこんだ気分を味わえるのでしょうか?

 

●アウトドアにも持っていける「Minecraft Light-Up Torch」(Evolete)

採掘をしたり、家を建設しながら冒険するゲーム「Minecraft」。かく言う私もアウトドアに出かけない時は、夢中になって遊んでいます。プレイをしているとゲームの世界だけでなく、現実の世界でも「マイクラの道具を使ってみたい!」と感じることも……。そんな夢を叶えるアイテムが「Minecraft Light-Up Torch」(4480円/メーカー希望小売価格)です。

 

同商品はマイクラに登場する“たいまつ”の形をしたライト。下記の画像でもわかる通り、四角いフォルムとカラーリングが素晴らしい再現度です。大きさは約5.6(縦)×5.6(奥行)×28cm(高さ)くらいで、重量は500mmのペットボトルよりも軽い印象。まるでブロックのような見た目ですが、片手でもラクラク持ち上がりますよ。

 

それでは単4電池を3本セットし、使い勝手をチェックしていきましょう。表面のボタンをプッシュすると、先端のライトがピカッと点灯しました。優しい光が“ポツン”と照らされて、ロマンチックな雰囲気を演出……。部屋の中だけでなく、これならアウトドアシーンでも活躍しますね。

 

 

 

また底面のフタを開ければ、フックなどに取りつける“くぼみ”が登場。壁に引っかけるだけで、このように間接照明として使えるところも高ポイントです。

 

 

実際に購入した人たちからは、「持ち運びにも便利だし、見た目の再現度がハンパない…」「キャンプで使うと冒険してる気分になれる」といったコメントが続出中。

 

アウトドアをさらに楽しみたい人は、ぜひ同商品をゲットしてみてはいかがでしょうか?

 

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え、こんなのでいいの? 映えないけど伸びしろたっぷりな『へたキャン』のススメ

2020年は三密を防ぐキャンプへの注目が集まっていますよね。私も「気になる」という気持ちはあるものの、グッズを揃えるのが……、寒くて風邪ひいたら嫌だな……、ご飯上手に炊けなかったらどうしよう……などなどネガティブな気持ちが先行してしまい、YouTubeを見て満足な日々を過ごしています(笑)。

 

そんなYouTubeチャンネルの中でもキャンプ初心者におすすめなのが、本田圭佑選手のモノマネで大ブレイクしたじゅんいちダビッドソンさんの「ちゃんねるダビッドソン」。彼の動画は、「へた(くそな)キャン(プ)の第一人者」としても人気を集めていて、ただ普通にキャンプしているだけなのですが、笑ってしまうような動画が満載。今回はそんなじゅんいちダビッドソンさんの新刊『へたキャンごはん』(じゅんいちダビッドソン・著/主婦の友社・刊)をご紹介します。

 

そもそも「へたキャン」とは?

素人がインスタやYouTubeなどに上がっているようなおしゃれなキャンプをするのは正直むずい。まず車の免許がないから山方面には行けないし、人生でテントすらたてたことないですし、焚き火だってしたことがないわけですから、そんな素人が森の中で一泊するなんて想像すらできません(笑)。さらに田舎育ちの私は自然の怖さも知っているため、「熊が出るかも」とか「山火事になったらどうしよう」と行く勇気もない。ハードルが高いキャンプじゃなく、もっとラフにさらっと楽しめたらいいのに! と思っているわけですが、そんなラフなキャンプを実行しているのがじゅんいちダビッドソンさん。『へたキャンごはん』の中で、「へたキャン7か条」として以下を挙げています。

 

①荷物は好きなものを持っていって後悔しろ

②昼ごはんは作らない。店でテイクアウト!

③つまみを食べながら、まず火起こし

④米炊くならはんごうよりシェラカップの方が簡単やで

⑤結局、市販のものがうまい

⑥とりあえず肉を焼く

⑦家にある調理道具も活躍!

 

なんかさらっとしすぎてて「こんなのでいいの?」と正直思ってしまいました(笑)。「②昼ごはんは作らない。店でテイクアウト!」「 ⑤結局、市販のものがうまい」なんかは、確かに……と勝手にキャンプのハードルを自分で上げてしまっていたのだと気づきました。

 

とはいえ、食事は美味しいものを食べたいですよね! 「へたキャン」ならではのキャンプ飯を2つご紹介します。

 

「ランチパック」をホットサンドメーカーで挟むだけ!

キャンプに行くと、家にいる時よりも手の込んだ料理を作らなければいけないのではないか? と、これまた勝手にハードルを上げてしまうのですが、『へたキャンごはん』を読んでいるとどれも簡単で、普段全く料理をしない人でも美味しい逸品を作れるものばかり掲載されています。レシピ数も80と種類豊富ですが、作り方がとにかく簡単なものばかりなので、アレンジもいっぱいできそうなものばかり。

 

その中でも、「その手があったか!」と自宅でも真似したくなるのが「ランチパック」をホットサンドメーカーに挟んで焼くだけのへたキャンごはんです。

 

作り方

①ランチパックは1枚ずつホットサンドメーカーに入れ、途中で様子を見ながら、焼き色がつくまで中火で両面を2分弱ずつ焼く。

②それぞれの器に盛り、小倉&マーガリンにはバターをのせる。

 (『へたキャンごはん』より引用)

 

そのまま食べることの多いランチパックですが、焼いても美味しいんですね! 縁がしっかり閉じられているので、飛び出してしまって焦げ付いたりしにくいため、ゆっくり過ごしたいキャンプ場の朝にもぴったりです。あと味の種類も多いので、定番の小倉&マーガリンだけでなく、しょっぱい系のパンもおすすめです。

 

コンビニチキンもちょい足しでアウトドアな雰囲気に

キャンプ道具を持っていないから……とキャンプを諦めている方は、ベランダで楽しめる「ベランピング」に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

 

さすがにベランダで焚き火はNGですが、お家のキッチンで調理したものをシートやベンチを広げてベランダで食べたり飲んだりするのも楽しむのもいいですよね。そんな時にも「へたキャン」スキルは活かされます(笑)。

 

お家とはいえ、準備や後片付けはチャチャっとすませたい! でも気分はアウトドア感を味わいたいと思ったら、近所のコンビニ食材でも十分にビールのつまみになるものが味わえます。

 

材料(2人分)

コンビニチキン…2個

A:マヨネーズ…大さじ3、スイートチリソース…大さじ1

 

作り方

チキンは食べやすく切る。器に盛り、Aをまぜ合わせてかける

 (『へたキャンごはん』より引用)

 

ベランピングだからこそ「美味しい!」「楽しい!」と思える逸品ですよね!

 

他にもスキレットを使った、パエリアやナポリタン、アルミホイルでりんごを丸焼きにしてみたり、知っておくと便利な情報がたくさん掲載されています。これからキャンプを始めるという方はもちろん、今年はベランピングを極めたい! と思っている方、すでにキャンプをしまくっているけどそろそろ料理のアイディアが尽きてきたな〜なんて人は参考になること間違いなし!

 

特に私のように「キャンプしてみたいけど、気が重くて」という人は「こんなのでいいんだ!」とキャンプへのハードルがかなり下がるのでおすすめです。キャンプ場でもお家のベランダでも、マナーを守って楽しいアウトドアリフレッシュしちゃいましょう。まだまだ伸びしろがたっぷりな「へたキャン」注目です!

 

【書籍紹介】

へたキャンごはん

著者:じゅんいちダビッドソン
発行:主婦の友社

数々の「ヘタキャン」をYouTubeで送るじゅんいちダビッドソンでも作れちゃうくらい簡単おいしい、アウトドアごはんの本! アウトドア好き♪たまには外でごはんやお酒を~というかたが一番初めに手にとってほしい、超入門アウトドアレシピブック。キャンプは好きだけど、人気のキャンプめしは、なかなかハードルが高い!という人でもレパートリーがバンバン増えます。なんせ、「ヘタキャン」「ダメキャン」をユーチューブで日々お送りしているピン芸人、じゅんいちダビッドソンでも作れるレシピなんですから。キャンプで気軽に作れるレシピはもちろん、キャンプまで行かない人でも活用できちゃうレシピをご紹介します。

へたキャンごはん
楽天ブックスで詳しく見る
Amazonで詳しく見る

 

コレもうアウトドアブランドでしょ! オウルテックのオンライン展示会が豊作

オウルテックは、10月14日にオンライン上で「秋の製品展示会」を開催しました。紹介するジャンルごとに3部構成で行われ、第1部ではスマホ関連のデジタルガジェットやアクセサリー、第2部ではアウトドア関連製品、第3部ではオーディオ製品の新製品が登場しました。本記事では、第2部のアウトドアアイテムについて紹介していきます。

↑オンラインで生配信されたオウルテックの秋の製品展示会

 

アウトドアで便利に使えるアイテムが多数登場

まず紹介されたのが大容量のポータブル電源OWL-LPBLシリーズ。容量52500mAhの「OWL-LPBL52501-GM」(実売価格3万9380円)と、100500mAhの「OWL-LPBL100501-GM」(同5万9180円)の2ラインナップ。

↑左が「OWL-LPBL100501-GM」、右が「OWL-LPBL52501-GM」

 

いずれもAC100Vのほか、USB Type-A、USB Type-C、12Vシガーソケットなど多彩な出力に対応。充電はACアダプターのほかにUSB Type-CのPD(Power Delivery)60Wに対応するほか、ソーラーパネル充電も可能としています。

 

52500mAhの「OWL-LPBL52501-GM」であれば、スマートフォンでおよそ10回分、ノートパソコンなら2〜3時間分の充電が可能としており、夏ならポータブル冷蔵庫、冬なら電気毛布などの使用も可能とのこと。100500mAhの「OWL-LPBL100501-GM」でも約3.8kgと、持ち運べるサイズ、重さで、キャンプだけでなく、地震や停電の際などでも持ち出しやすいとしています。

 

続いて紹介されたのが、来春発売予定で現在開発中のソーラー充電パネル。ソーラーパネルメーカーとして名高い米サンパワー製ソーラーパネルを採用し、100Wの出力でPD45Wの出力に対応しています。折りたためば肩にかけて持ち運べるくらいコンパクトになり、薄いので収納場所にも困りません。

↑開発中のソーラー充電パネル

 

↑たたんでコンパクトに持ち運べます

 

先述のOWL-LPBLシリーズと組み合わせることで、ソーラーパネルで充電しながらポータブル電源を使用し続けることができるとしています。価格は検討中。

 

さらに、すでに発売中のアウトドア向け製品として「ICECOシリーズ」の冷凍冷蔵庫が紹介されました。12Lの「T12S-WH」(実売価格6万280円)と20Lの「T20S-WH」(同7万1280円)の2サイズ展開で、12Lサイズで350ml缶が15本、500mlのペットボトルなら10本収納できる容量。20Lサイズでは350ml缶で28本、500mlのペットボトルなら18本収納できます。

↑ICECOシリーズの冷凍冷蔵庫

 

20Lモデルでは仕切りがあり、冷凍エリアと冷蔵エリアで使い分けることも可能。仕切りを外せば1室としても使えます。

↑20Lサイズは仕切りを使うことで2室に分けることが可能、それぞれ温度を調整できます

 

マイナス18度まで1度単位で設定が可能で、AC100Vのほか、12/24Vのシガーソケットに対応します。

 

個性的な機能を備えたLEDランタンも

アウトドア、キャンプといえばランタンですが、安価な海外製品で市場も飽和気味なジャンル。そんなジャンルに投入するのが「OWL-LPB6701LAシリーズ」(実売価格5980円)と「OWL-LPB2501LA-BK」(同7980円)です。

↑「OWL-LPB6701LAシリーズ」

 

「OWL-LPB6701LAシリーズ」は、6700mAhの内蔵バッテリーを搭載し、USB Type-Aポート経由でスマートフォンを約2回充電できます。吊り下げフックとマグネットを備え、クルマのボディや冷蔵庫に貼り付けたり、テント内に吊るして使用可能。

 

また、3つの調光モード(電球色、昼白色、昼光色)と3段階の明るさの9パターンのLEDモードが備わっているのがユニーク。雰囲気や利用目的に応じて切り替えて使えます。点灯時間は約10時間で、本体カラーは、ブラック、レッド、カーキの3種類。

 

「OWL-LPB2501LA-BK」は、一見普通のLEDランタンのように見えますが、3分割して3人でそれぞれ懐中電灯、ランタンとして使えるのがユニークな製品。それぞれが2500mAhのバッテリーを内蔵し、モバイルバッテリーとしても使えます。ランタンモードのみの使用で約9時間、ハンディライトのLowモードのみで12時間の使用が可能です。

↑3つに分割しても使える「OWL-LPB2501LA-BK」

 

こちらもマグネットがついているので、クルマのボディやタープポールなどにくっつけて使用することもできます。

↑マグネット内蔵なので金属部分にくっつけて使えます

 

いずれもほかの安価な製品にはないユニークな機能で独自性を出しています。

 

アウトドアラインナップの最後の製品は、八角形のウッドロールテーブル「OWL-WDTABLE01」(実売価格1万7800円)です。

↑八角形のウッドロールテーブル「OWL-WDTABLE01

 

四角形のテーブルと比べて大勢で囲みやすい形状で、天板を外して丸め、コンパクトに収納できるのが特徴です。組み立て時の高さが45cmで、流行りのロースタイルに最適。収納袋にストラップが付いており、持ち運びも容易なのがポイントです。

 

車内まで撮影できる3カメラドライブレコーダー

このほか、近年需要が高まっているドライブレコーダーも紹介されました。あおり運転などが社会問題となっているほか、事故など交通トラブルの証拠保全、記録用途として多くのメーカーが参入しています。オウルテックでは、レーシングドライバーの脇阪寿一氏がプロデュースした3カメラのドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」(実売価格3万6080円)」を8月に発売しました。

↑ドライブレコーダーも紹介されました

 

↑3カメラのドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」

 

特徴は設置場所、撮影目的に合わせて用意された3つのカメラで、フロントカメラはフルHDよりも高解像度なWQHD(2560×1440)での記録に対応。リアカメラと車内カメラがフルHD画質となっています。

 

車内カメラには赤外線LEDライトを備え、照度が一定以下になると自動で点灯し赤外線撮影を行います。それぞれのカメラで逆光や晴天下での撮影でも白飛びや黒つぶれなどを抑制し、鮮明な記録ができるのが特徴です。

 

カメラを分けることで、ヘッドライトで照らすフロント、暗い車内、後ろから照らされて逆光気味のリアと撮影環境の異なるエリアでそれぞれ最適な設定で撮影することができ、すべてのカメラで最適な撮影を可能としています。

↑3つのカメラでフロント、リア、車内を撮影できます

 

標準でGPS(みちびき対応)を備え、ドライブルートの確認や位置情報の取得が行えるほか、オプションで衝撃を検出すると記録を開始する駐車監視ケーブルなども用意。走行時以外の事故、トラブルの記録にも対応します。

 

キャンプなど、アウトドアに出かける際はクルマを使うことも多いと思いますし、普段通らない道を走ることもあるので、ドライブレコーダーも必要になるかもしれません。

 

オウルテックでは、厳しい品質管理、製品検証を行っており、安いだけの製品で終わらない安心して使える製品を目指して日々開発をしているとのこと。バラエティ豊かな数々の製品が、低価格でも安心して購入できるのはうれしいですね。

 

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曲げても結んでもOK! 約10時間光り続ける蓄光ロープ「Glow HOTARU Flex」レビュー

蓄光顔料を取り扱う企業「ブリッジウェル」では、蓄光技術を生かした「Glow HOTARU」シリーズを販売中。同シリーズの「Glow HOTARU Flex」は5月26日放送の「めざましテレビ」で紹介され、停電時に役立つ防災グッズとして注目を集めました。SNSでも「まるでライトみたいによく光る」「ロープ状だから扱いやすい」といった声が多数。一体どのように光るのか、さっそくレビューしていきましょう!

 

●1分チャージで長時間光る「Glow HOTARU Flex」(ブリッジウェル)

電池がいらないケミカルライトや蓄光グッズは、防災リュックの中に1つは入れておきたいアイテム。使い方が簡単なうえに、濡れても問題なく使える点が大きなメリットです。私もキャンプ用リュックの中に折って使うタイプのケミカルライトを常備しているのですが、めったに使わないためリュックの底に押し込まれがち。これではいざというときすぐに取り出せません。もっと実用的なアイテムはないかと探していたところ、「Glow HOTARU Flex」(2480円/税込)を発見しました。

 

約100(長さ)×0.5cm(直径)ほどの塩ビ系エラストマー製チューブに、黄色い蓄光顔料の粒子が入っている同商品。チューブはとてもやわらかく、折り曲げても結んでも問題なく使えます。

 

 

蓄光なので使う前に光を当てておく必要がありますが、この粒子は太陽光なら約1分でチャージが完了。しばらく窓辺に放置してから部屋の電気を消したところ、まるで電源につないだライトのように明るく光り始めました。時間がたつと徐々に明るさが減っていくものの、最長で約10時間は光り続けますよ。

 

私は常に太陽光でチャージできるよう、リュックの外側に結びつけて使うことに。夜道を歩く際の目印にもなって安心です。

 

購入した人からは、「遠くからでもはっきり分かる明るさ」「やわらかいのに意外と丈夫で頼もしい」「短時間で長く光ってくれるからすごく助かります」といった声が。アウトドアや防犯グッズに、「Glow HOTARU Flex」を活用してみては?

 

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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

“潰れたガムテ”がこんなに便利なんて! ヤマト「アウトドアテープ」がキャンプでも災害時も活躍する理由

2020年7月の豪雨水害は、本当に大変なものだった。全国1府34県で、浸水や損壊を含めた住宅被害が1万8000軒以上、甚大な人的被害も発生した。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。実のところ筆者も、佐賀県在住の知人から「近所で土砂崩れに巻き込まれかけた」という話を聞いて、ゾッとしたものだ。

 

こういう自然災害は、いつどこで発生するか分からない。せめて備えだけは、普段からしておくべきだろう。皆さんも、非常用持ち出し袋など防災セットの準備は万全だろうか? 10月は上陸するような強い勢力をもつ台風が頻発する時期なので、今回は、防災セットに入れておくと助かるかもしれない文房具を紹介しておきたい。

 

持ち運べるコンパクトな粘着テープが役に立つ

飲料水やライト、防災ラジオはもちろん防災セットのマストだが、意外と忘れてならないのが、粘着テープ(布ガムテープ)だ。

 

緊急時の止血や骨折時に添え木を固定したり、割れた窓をふさいだり、避難所でダンボールを組んでパーテーションを作ったり。あとは油性マジックで書き込んで伝言を貼ったり、名札代わりにしたり。とにかく応用範囲がものすごく広いのである。

 

ただ、容量が限られた持ち出し袋の中に入れておくには、ちょっとかさばる。そこでオススメなのが、ヤマトから7月に発売された「アウトドアテープ」だ。

ヤマト
アウトドアテープ(全8色)
各590円(税別)

 

なにがオススメかといえば、それは見ての通り、コンパクトな形状が、である。モノとしてはごく普通の布粘着テープだが、一般的な製品と比べるとこれほどコンパクトなのだ。

↑並べて置くと、25m巻の粘着テープが巨大に見えるほど

 

サイズは約70×50mmの平巻きで、厚みも15mmほど(実測値。公称18mm)と薄い。1~2巻くらいは無理なく防災セットの袋に詰め込んでおけるはず。重量も1つがたかだか50gほどだ。

 

従来の粘着テープも、押し潰して芯を抜いて……という手を加えればコンパクト化はできる(筆者もそうして備えていた)のだが、それでも一般的な25m巻は思ったほど平たくはなってくれない。「アウトドアテープ」は3m巻とかなり短いが、それでも緊急時に持っておけるか分からない25mよりも、確実に携帯できる3mのほうが価値があるのは間違いないだろう。

↑引き出す時はこんな感じ(これで80mm)。もちろん手でビリッとまっすぐ切れる

 

平巻きでちょっと面白いなと感じたのが、テープの取っかかりが見つけやすい、というところ。巻きの端で切ると決めておけば、次に使う際にもテープ端がすぐ見つかる。グルグルと芯を回しながら「どこから使えるのかな……」と探す手間がないのだ。

 

また、端から端まででだいたい70~80mmになるので、長さを把握しやすいのも面白い。これなら、梱包時にやたらと長くテープを出し過ぎて無駄にする、というミスも減らせるかもしれない。

↑ダンボールの梱包にももちろん活用できる。3mと短いので、あっという間に使い切ってしまうのだが……

 

もうひとつ、ありがたいのがパッケージ。ゴム系粘着剤のテープは裸のままで長期保管しておくと、側面に染み出した粘着剤に埃が付着しがちだし、そうなると粘着力も確実に低下する。

 

「アウトドアテープ」は、ジップ付きの密閉袋にパックされた状態で販売されているので、このまま保管しておけば、少なくとも埃の付着は防げるし、携帯するにしても粘着のベタベタが他のものに付いてしまう心配がない。いざという時に使えない! のが致命的な防災グッズとして、これはかなり重要なポイントと言えよう。

↑パッケージはそのまま密閉できる保存袋として使える。粘着のベタベタも気にせず携帯できるのだ

 

↑テープの上から、油性マーカーや鉛筆で書き込み可能。被災時は伝言を書いて貼っておくなどするといい

 

もちろん、防災用としてだけでなく、名前通りアウトドア……キャンプや登山用としても、携帯しておくと便利。テントやシュラフの穴をふさいだり、汚れた衣服を圧縮パッキングしたり、などなど使えるケースは多いのだ。

 

なにより、グラム単位で荷物を軽くしたい登山行において、コンパクト&軽量さは圧倒的な正義だ。

 

↑我が家の防災袋にもすでに備えてある。粘着テープはアレコレ応用が利くので、邪魔にならないなら持っていて損はないのだ

 

それ以前に、ここまでコンパクトならば、オフィスデスクの引き出しとか家庭のリビングとか、もうどこにでも置けるし、見た目にも邪魔じゃない。ただ、価格的にはいささか普段使いはしづらいので、やっぱり「いざというときにあって助かる」系のツールだとは思うのだが。

 

 

「きだてたく文房具レビュー」 バックナンバー
https://getnavi.jp/tag/kidate-review/

 

素早く切れる曲刃がキャンプで大活躍!? 折りたたみ式のこぎり「騎士」レビュー

金物メーカー「神沢精工株式会社」では、「SAMURAI」シリーズとして園芸や木材の加工に使えるのこぎりを販売中。直刃や曲刃など様々な種類がラインナップされている中、お笑い芸人・ヒロシさんがYouTubeで紹介した曲刃「騎士」がアウトドア好きから注目を集めています。SNSでも「かなり素速く木が切れる」「名前もビジュアルも超かっこいい」といった声が多数。どんな使い勝手なのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

●曲がった刃が切りやすい「騎士」(神沢精工株式会社)

キャンプ場で過ごす夜といえば、焚き火のそばでのんびりが私の定番。薪は基本的に落ちている木を拾って使うのですが、運びやすくするためにのこぎりでカットすることもあります。しかし先日、長年使っていたアウトドア用のこぎりが刃こぼれして使えない状態に。次のキャンプまでに新調しなければならないと思い、キャンプ仲間の間で流行っている折りたたみ式の曲刃「騎士」(3520円/メーカー希望小売価格)を購入してきました。

 

「騎士」には3種類の刃長があり、今回ゲットしたのは最も長い刃長240mmの商品。ピッチ4mmの荒めな刃が、緑と赤の2トーンカラーに塗り分けられた柄に収まっています。折りたたんだ状態は少し長く感じるものの、幅が薄くて愛用のキャンプ用リュックにもすっぽり収まるサイズ感です。

 

刃を取り出す際は、柄の根本にあるストッパーを押しながらゆっくりと刃をスライド。再びストッパーがカチッと鳴るまで開くことで、全体的にゆるやかなカーブを描いたのこぎりになりました。

 

 

 

試しに木材を切ってみたところ、軽い力でスムーズにカットが終了。柄の部分には手触りがよくて滑りにくい「エラストマー」という特殊ゴムが使われ、力を入れても腕が疲れにくい工夫がされています。

 

 

同商品を愛用している人からは、「生木でも広葉樹でもザクザク切れる! 今まで使っていたのこぎりよりも早く作業が終わりました」「これ一本と軍手があればいくらでも薪を集められる」「刃が粗いのに切断面がきれいなところも優秀ですね」と絶賛の声が。素早く切れるのこぎり「騎士」を、キャンプや庭の手入れなどに活用してみては?

 

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もしや最強のキャンプギアでは? アウトドアでDIY×キャンプを楽しめちゃう「モロックヴィレッジ」のキット

目下、空前のキャンプブームにあるのは言わずもがな。週末にキャンプ場へ行けば、ソロから家族連れ、友人家族が連なった大人数までさまざまなキャンパーが集い、見渡すかぎりキャンプギアで百花繚乱、という様相になっています。

 

そのキャンプギア。テントサイトを覗いてみれば、質実剛健ブランドの良品で揃える人もいれば、ギアには一家言あり、パーツから特注したレアアイテムで固め総額ウン百万のサイトを構築する人、自然のなかで過ごしたいだけだからギアも小物もお手軽な百均や家にある物の代用で十分、という人もいて、これまた様々です。とはいえ誰もが、自分のキャンプスタイルにぴったりのギアを選んでいることだけは確かでしょう。

 

ならば、子どもに新しい体験をさせたいと家族でキャンプを楽しむ人、人とは違う道具を使いたい人、自分だけの道具を自らの手で作りたい人に、ぜひ紹介したいアイテムがあります。

 

DIYで完成させる自分だけのキャンプギア

それが、木材パーツを組み立て塗装することで完成する、モロックヴィレッジの「DIYキャンプキット」です。

 

キットの木材はカット済みで必要な金具もセットされており、あとは好きな色に塗装するだけなので、DIY初心者でも難なく取り組めます。また、塗装の上からやすりをかけてビンテージっぽさを加えたりと、仕上げは自在。DIYを楽しみつつ、望めば細部にこだわりも反映できるのがポイントです。

 

同シリーズは、アウトドア総合雑誌『GARVY(ガルヴィ)』(実業之日本社)の元編集長で、現在はテレビ・ラジオに多数出演する一方、アウトドアの最新事情に合った商品開発にも携わる龍野悦隆氏がプロデュース。

 

「自宅での楽しみを見つけたい」「せめて近場にはお出かけしたい」と思う人に、木のぬくもりや面白さを感じながら、自分らしいオリジナルのアウトドアライフを楽しんでもらいたい、と企画されたものだそう。ガルヴィ時代から培った、キャンプなど“外遊び”への知見が注ぎ込まれています。

モロックヴィレッジ「DIYキャンプキット」
https://www.rakuten.co.jp/morockvillage/

 

DIY初心者でも完成させられる親切仕様のキット

では早速、モロックヴィレッジの「DIYキャンプキット」から注目商品を1点ずつ紹介していきましょう。まずは、大胆な六角形でキャンプ場でも人目を引きそうなテーブルから。

 

ヘキサテーブル
1万5730円/1万7930円(税込・送料無料)

木製の天板6枚と脚部のセット。組み立てると、中心部に焚き火台を設置し中人数で囲める六角形のテーブルが完成します。無塗装で組み立てから塗装まで楽しめるセット(1万5730円)と、脚部を塗装・組み立て済みのセット(1万7930円)の2種。

 

↑中心部には焚き火台やポットハンガーも余裕をもって置けるスペースがあり、炉端でキャンプフードを楽しめます

 

続いて、キャンパー憧れの調味料入れ。

調味料ボックス
5900円(税込・送料無料)

スーツケースのような取手付きのボックス形状で、中に調味料やカトラリー、レードルなどの調理グッズ、さらにシェラカップなども収納でき、使う際は立てて置いて使えるボックス。外側の平らな面は、メッセージボードとしても活用できます。ステンシルを使って文字やイラストを施したり、黒板用スプレーを吹き付けてチョークアートを楽しむなど、工夫次第で自分らしいボックスが完成します。

 

そのほか、棒状の木材を組み合わせて便利に使えるスタンドタイプの商品が複数ラインナップ。

 

バーナースタンド
7700円(税込・送料無料)

グリルバーナーを安置できるスタンド。スタンド下部のすのこ状の棚は物置きとして使えるほか、上部のバーには、レードルなどキッチングッズを提げておけるので、これだけで即席キッチンが完成します。

 

調理器具かけ
4290円(税込・送料無料)

下部の棚にウォータージャグや鍋など、上部のバーに調理器具を提げられます。基本的な構造は上の「バーナースタンド」と同様ながら、棚やバーが低いところにあるので、キャンプ料理を子どもがお手伝いするときも活躍しそうです。

 

薪置き
3980円(税込・送料無料)

X字に開き、薪のストックを置いておける木製の薪置き。ゴミ袋をひっかければ、自立したゴミ箱としても活用できるので便利です。

 

衣類かけ
5170円(税込・送料無料)

ちょっと肌寒くなったら羽織りたい上着をかけておいたり、汗をかいたTシャツを干しておくなど、アウトドアでも衣服をかけておける定位置があると便利。この「衣類かけ」は、キャンプ場だけでなく、シャビーシックな色合いに仕上げて家のベッドルームに置いても良さそうです。

 

モロックヴィレッジ「DIYキャンプキット」
https://www.rakuten.co.jp/morockvillage/

 

自分が使う道具をDIYで完成させる楽しみ、キャンプへ行って自作のギアを使う楽しみ。モロックヴィレッジの「DIYキャンプキット」ならそれに加えて、徐々に馴染んでいき傷さえオリジナリティの“味”となっていく木の良さまで、味わえそうですね。

志摩リン(福原 遥)とお揃い気分! 実写版「ゆるキャン△」で使われた「チタンシングルマグ 450」レビュー

キャンプや登山用品などを提供しているアパレルブランド・スノーピーク。同社から販売中の「チタンシングルマグ 450」は、軽くて持ち運びやすいマグカップです。TVドラマ「ゆるキャン△」でも、志摩リン(福原 遥)が同シリーズのカップを使用して話題に。「デザインもシンプルでかっこいいし、アウトドア用に欲しいな」「あのマグカップを買ったら福原遥とお揃い気分に浸れるのか…」といった声が相次ぎました。

 

●熱々ドリンクを安心して飲める「チタンシングルマグ 450」(スノーピーク)

徐々に気温が下がってきて、温かい飲み物が恋しくなる季節。私も仕事時はホットコーヒーを相棒にしているのですが、カップが小さくてすぐに飲み終わってしまいます。そこで、もっと大きめのカップを買おうと決意。グッと心を惹かれたのが、「チタンシングルマグ 450」(2280円/税別)でした。

 

86.2(直径)×91.5mm(高さ)ほどのカップは、450mlまで飲み物を入れられます。これなら作業時にいちいち飲み物を注ぎ足す必要もありません。飲料はもちろん、スープなどを入れても飲みごたえ抜群。たっぷりと食事を楽しみたい人にぴったりなアイテムですよ。

 

 

カップの素材には、非常に軽量なチタニウムを使用しています。さらに持ち手の部分が折りたたみ式なので、コンパクトに収納可能。なるべく楽に荷物を持ち歩きたいアウトドアではうれしい仕様ですね。食器棚にしまう際も場所を取らなくて、狭い我が家でもありがたいサイズ感。

 

カップの口元はカールしており、熱が直接伝わりづらい親切設計です。実際にカップでホットドリンクを飲んだところ、舌を火傷するレベルの熱さは感じませんでした。淹れたてホヤホヤの熱々ドリンクが好きな人は、GETしてみてください。

 

購入した人からも「注げる量が多いため、長時間作業する際のお供にうってつけ」「カップのフチは熱くないから、唇が火傷しにくくて助かります!」と絶賛の声が続出。寒い時期に向けて、あったかドリンクに最適な「チタンシングルマグ 450」を用意してみませんか?

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たった2分でドリップ完了! マグカップに入れて持ち運べる「コーヒーロケット」レビュー

アウトドアブランドの「GSI OUTDOORS」では、屋外でもおいしいコーヒーが飲めるアイテムを多数販売中。中でも多数のアウトドアメディアから注目を集めているのが、いつもより素早くコーヒーを抽出できる「コーヒーロケット」です。ネット上でも「カップにすっぽり収まるなんて便利!」「コンパクトですごく使いやすい」と話題に。コーヒーブレイクを豊かにする工夫が満載の同商品を、さっそくレビューしていきましょう。

 

●スピーディーにドリップができる「コーヒーロケット」(GSI OUTDOORS)

キャンプ場でコーヒーを飲む際は、インスタントの粉コーヒーをお湯に溶いていた私。いつもと違った環境で飲む1杯はとてもおいしいものの、やはりきちんとドリップしたコーヒーと比べると深みのない味わいになってしまいます。キャンプ用に新しいドリッパーを購入しようと調べてみたところ、コンパクトなだけでなく時短にもなる「コーヒーロケット」(1815円/税込)という商品を発見。スマートなデザインに惹かれ、思い切って購入してみました。

 

普通のドリッパーはコップよりも大きいものがほとんどですが、同商品は8.4(幅)×8.4(奥行)×9.6cm(高さ)と小さめ。マグカップにすっぽり収まり、持ち運びしやすいサイズ感です。

 

まずは青いフィルターカップの中に挽いたコーヒー豆を入れ、半透明なドリップコーンをセット。

 

 

フィルターカップの周囲にあるパーツを広げると、コップの上に安定して乗せられるようになります。

 

 

お湯はドリップコーンに沿って、輪を描くように注ぐのがポイント。ステンレス製の特殊なフィルターが採用されており、いつもより短い時間でドリップが終わります。24グラムのコーヒーなら通常4分はかかるのですが、今回はたった2分で完成しました。

 

できあがったコーヒーを飲んでみると、自宅で飲む時と変わらない味わい。少ないパーツで構成されているぶん、後片付けも簡単です。

 

購入した人からも「コーヒーを入れる知識が無くてもある程度おいしく作れます」「ペーパーフィルターも使わないからとてもエコだね」「自宅でも忙しい朝に大活躍してる」と大好評。素早く淹れたおいしいコーヒーで、のんびりとした時間を過ごしてみては?

 

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ほんの数秒でコンパクトに変身!? 食材が滑りづらい「Bamboo パタパタまな板mini」レビュー

主にアウトドア商品を扱っている「LOGOS」は、日常生活で使えるアイテムも豊富。特に注目を浴びているのが、コンパクトに折りたためる「Bamboo パタパタまな板mini」です。LOGOS公式YouTubeチャンネルの商品紹介動画は1000回以上再生されており、大手通販サイトでも高評価が相次いでいました。ネット上で「簡単にたためて狭いキッチンでも邪魔にならない!」「キャンプに行く時荷物をコンパクトにできて助かった」と話題沸騰のアイテムを、さっそくレビューしていきましょう。

 

●滑りにくくてカットしやすい「Bamboo パタパタまな板mini」(LOGOS)

料理に欠かせないまな板は、大きい方が使いやすいですよね。我が家のまな板もスペースが広くて便利なものの、収納時に場所を取るのが難点……。利便性を保ちつつ、かさばらないまな板はないものかと悩んでいた時に見つけたのが「Bamboo パタパタまな板mini」(1800円/税別)でした。

 

6枚の細い板を繋げたまな板は、約33(横)×20cm(縦)ほどの大きさ。折りたたむと数秒で、およそ20(横)×14(縦)×3.7cm(高さ)くらいのミニサイズに変形します。細長いため、ちょっとした隙間にも楽々収納可能。付属の収納袋を使えばフックに引っかけることもでき、置き場所に困りません。

 

 

 

 

 

さらに真ん中から半分だけ折りたたむと自立するように。まな板を立てる壁がなくても、好きな場所で乾燥させられます。なるべく荷物を減らしたいアウトドア時にはうれしい仕様ですね。

 

素材には抗菌効果があるという竹集成材を使用。衛生面で安心できるほか、食材自体も滑りにくくなるというメリットが。食材がしっかり固定され、魚など滑りやすいモノのカットも怖くありませんよ。

 

たたむとコンパクトですが、展開したサイズは広々。試しに野菜をカットしてみましたが、切った野菜を端に置いても不自由しません。キッチンスペースが狭い人にとっても重宝するアイテムです。

 

実際に購入した人からは「食器棚にしまっても場所をとらないのが嬉しい!」「お肉をカットする時に食材が滑らなくて切りやすかった」と好評の声が続出。キッチン周りがごちゃつきやすい人は、省スペースで収納できる同商品を試してみてください。

 

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バルブを開けるだけで自動で膨らむ! リバーシブルカラーがおしゃれな「セルフインフレート ざぶとん」レビュー

ファミリー向けのキャンプやバーベキュー用品を取り扱い、日本全国に店舗を構えるブランド「LOGOS」。同ブランドから今年3月に発売された「セルフインフレート」シリーズは、最近アウトドア系のメディアで注目を集めています。中でも「セルフインフレート ざぶとん」が、ネット上で「これさえあればどこでもくつろげる」「空気を入れる手間が省けるなんて便利!」と人気を集めている様子。一体どんな座り心地なのか、使ってみた感想をレビューしていきましょう!

 

●バルブを開けると自動で膨らむ「セルフインフレート ざぶとん」(LOGOS)

釣りや料理、植物採集など、キャンプの楽しみ方は人によってさまざま。私は基本的に外でくつろぐ時間が好きなのですが、友人の中にはテント内をおしゃれで快適な空間にすることに力を注ぐ人もいます。私もたまには違った楽しみ方をしてみようと思い、テント内で使える雑貨をチェック。おしゃれなカラーリングと実用的な機能に惹かれて、「セルフインフレートざぶとん」(1500円/税別)を購入しました。

 

 

同商品は、38(幅)×28(奥行)×2.5cm(高さ)ほどの1人用ざぶとん。購入した状態では収納袋に収まっており、5.5(直径)×30cm(高さ)ほどのスマートなサイズです。

 

 

袋から取り出すと、ざぶとんは空気が抜けていて薄く平らな状態。自分で空気を吹き込む一般的なエアークッションとは異なり、「セルフインフレートシステム」といってバルブを開けるだけで自動で膨らむ仕組みになっています。

 

 

しっかりふくらんだざぶとんは、硬い床からお尻を守るのにぴったりな柔らかさ。やさしいグリーンとブラウンのリバーシブル仕様なので、テントのカラーや雰囲気に合わせて使い分けることができますよ。使い終わったら、端からくるくる巻きながら空気を抜いて収納しましょう。

 

 

実際に使用している人からも、「長時間座るために使ったけど、全然お尻が痛くならなかった」「屋内やほかのレジャーでも大活躍してます」「スマートに折り畳めるところがお気に入り!」と好評の声が続出しているアイテム。おしゃれなカラーのざぶとんを使って、リラックスタイムを楽しんでみては?

 

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厚さ4cmに全ツールを収納! 厚いお肉も楽々切れる「BBQ マスター ツールセット」レビュー

徐々に秋も深まり、キャンプで山の木々を眺めるにも最適な季節に。アウトドア用品を扱うキャプテンスタッグでは、「BBQ マスター ツールセット」を販売中。同商品は本格的なアメリカンスタイルのバーベキューを楽しむことができるBBQツールです。「ナイフの切れ味が鋭くてお肉がプロっぽい仕上がりになった!」「1つのバッグに必要なBBQツールがまとまってて助かる」と好評の同商品は、Amazon「アウトドア用BBQトング」売れ筋ランキングにランクイン。Yahoo! ショッピングでも星5評価が続出していました。便利に食材を調理できるその機能性をレビューしていきましょう。

 

●厚い肉もスイスイ切れる「BBQ マスター ツールセット」(キャプテンスタッグ)

キャンプで定番のバーベキューですが、食材など持ち運ぶものが多いのは難点。なんとか荷物を小さくできないか悩んでいた時、「BBQ マスター ツールセット」(4500円/メーカー希望小売価格)を発見しました。

 

トング・フォーク・ナイフ・ターナーと、バーベキューをするのに欠かせないアイテムが揃った同商品。ステンレス鋼でできたツールは、全体的にビッグサイズ。特にナイフはサイズ約25(幅)×295mm(全長)ほどで、大きなお肉でも楽々カットすることができますよ。

 

4つのツールを収納するバッグの大きさは、約37(幅)×12(高さ)×4cm(厚み)ほどとコンパクト。厚みがないので、後部座席の下などにも収納可能です。大量の荷物を運ぶ時にスペースをとらないのは助かりますね。重さも約700gと軽く、ほかの荷物と一緒に持ち歩いても苦になりません。

 

 

さっそく焼いたお肉をナイフで切ってみます。硬めのお肉でも軽い力で刃が入り、切れ味抜群。アウトドア用としてはもちろん、普段の調理で硬い食材を切りたい時にもおススメですよ。

 

 

トングも先端がギザギザしていて、滑りにくい仕様。小さな肉の塊でもしっかり掴むことができました。これならせっかく焼いた食材をうっかり落とす心配もいりませんね。

 

実際に商品を購入した人からは「厚めのステーキ肉も簡単にカットできて重宝してます」「カバンが小さいから邪魔にならない」と大反響。切れ味鋭い「BBQ マスター ツールセット」を使って、豪快な肉料理を堪能してみてはいかがでしょうか?

 

 

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あらゆるキャンプ用品をまとめられる「大容量ギアバッグ」5選

キャンプギアをまとめて持ち運べるギアバッグ。キャンプは大小問わず荷物が多くなりがちなので、薪やバーナーやカトラリー、ランタンやタープなど、小物類をできるだけまとめられる、大容量サイズが便利でおすすめです。そこで今回は人気の大容量ギアバッグをピックアップ。アウトドアシーンだけでなく、日常の買い物バッグとして使えるものもありますよ。

 

目次

 


ソロキャンプの一式を持ち運ぶのにちょうどいい


CAPTAIN STAG 大型収納トートバッグ(M)

アウトドアレジャーやタウンなど、様々なシーンで活躍するギアバッグです。丈夫で約75L分収納できるなど、収納力も抜群。長さ調節が可能なバックル付のナイロンバンドで、バッグの中の荷物のばらつきを防止。ツーバーナーとガス容器、さらに皿やカップなどをまとめて持ち運びできます。「Mだと、ソロキャンプ道具を一式入れるのにもちょうど良いサイズ」「今、ウチは子供が小さいため、ちょっと温泉に入りに行くという場合も荷物がやたらと多くて困ります。そういうとき、一切合切つめこんで持ち歩けるのが便利」という声も。

【詳細情報】
サイズ:600×250×500mm
重量:460g

 


上部のメッシュ巾着でギアがこぼれ落ちる心配無用!


snow peak ギアコンテナ(UG080)

本体生地の素材にはタフな420Dナイロンを採用し、裏にPVC加工を施し水気や汚れを拭き取りやすいのが特徴のバッグ。表面も摩擦に強く、アウトドアで活躍します。同ブランドのBBQボックス「焼武者」やファイヤーピットなど、アイアングリルテーブルの1ユニット分のギアを収納・保管するのにジャストサイズのバッグです。クッカーやガスカートリッジなど頻繁に使用するアイテムを詰め込むこともできます。さらに、上部にはメッシュ巾着を装備。

【詳細情報】
サイズ:310×270×380mm
重量:720g

 


ロウ引きの帆布が味が出てカッコイイ!


asobito コンテナトート

ハンマーやガスカートリッジ、小物などさまざまな道具を収納できる帆布トートバッグ。市販の一般サイズの木炭は箱のまま、ガスカートリッジなら6缶並べて収納できます。生地はトラックの幌やテント、そして相撲のまわしまで幅広く使用されている9号の綿帆布を使用しており、ナイロンと比べ素材自体の引き裂き強度が強く、天然素材のため燃えにくくなっています。またロウ引き加工により優れた撥水性を持ちます。使い込んでいくと独特の風合いとチョークマークによる色合いの変化が楽しめます。

【詳細情報】
サイズ:290×350×250mm
重量:約320g
カラー:オリーブ・キャメル

 


全面パッド入りだからクーラーバッグとしても使える!


GREGORY パデッドギアバッグ L

全面パッド入りの長方形バッグです。アウトドアアクティビティー用のギアケースとして使うもよし、キャンプやお買い物の際に保冷剤を一緒にいれてクーラーバックとして使うもよし。使い方は自由自在です。別売で、ショルダーベルト取り付け用のDリングが付いています。レビューでは「買い物バックとしてスーパーで使っています。底に牛乳パック5本を横に置けます。深さもあって、大容量。肩に取手を掛けられるので重くてもなんとか行けます!」という声も。

【詳細情報】
サイズ:340×430×230mm
重量:540g
カラー:ブラック・ガーデンタペストリー・ウルトラバイオレット

 


ポケットとベルクロで組み合わせを自由に変えられる仕切り付き!


Oregonian Camper セミハードギアバッグ <Lサイズ>

アウトドアウェアを中心にMade in USA にこだわったブランド「Oregonian Outfitters」。その派生キャンプギアラインのギアバッグで、ノーススターなどのランタンが収納できるラージサイズ。内部には、ポケットとベルクロで組合せを自由に変えられる仕切り付き。縦横両方で使用できる仕様で、使い方の幅がさらに広がります。軍幕やミリタリーテイストのアウトドアスタイルにぴったりのアイテムです。

【詳細情報】
サイズ:400×180×190cm
発送重量:862g
カラー:カモ×コヨーテ、コヨーテ×カモ

 

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さて、秋キャンの季節。キャンプ・コーヒーを至高にする「コーヒーミル」5選

家で飲むコーヒーもいいけれど、大自然に囲まれながら飲むキャンプでのコーヒーはまた格別。豆から挽いたコーヒーなら美味しい空気と相まって、より一層その香りや味わいが堪能できます。そこで今回はキャンプでコーヒーを楽しみたい人におすすめのコーヒーミルをご紹介。スリム、コンパクトなサイズ感が特徴なので、荷物が多くなりがちなアウトドアシーンにもうってつけですよ!

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お馴染みキャプテンスタッグ製


キャプテンスタッグ 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)UW-3501

日本のアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のコーヒーミルは、金属臭がなく、豆本来の風味を損なうことがありません。粗さ調節ネジで粒の調節ができ、右に回すと細挽き、左に回すと粗挽きに。磨耗しにくく、使い始めの挽き味が持続します。セラミック刃は取り外しができ、水洗い可能。本体に入る焙煎豆の量は約17gです。ユーザーからは「商品到着後、早速キャンプで男のロマンを感じてきました。外で飲む、挽きたて、淹れたてのコーヒーは格別です。質感も良いですし、大変満足です」という声も。

【詳細情報】
サイズ:本体/46×135mm、ハンドル/28×113×35mm
重量:219g

 


計量カップ要らず


HARIO コーヒーミル セラミック スリム MSS-1TB

スリムなボディに加え、ハンドルを本体に引っ掛けてコンパクト収納できるコーヒーミルで、携帯用におすすめです。粉受け部はスケルトンで透明な目盛りがついているので、挽いた量が一目でわかります。粉の粗さはつまみを回すだけで調節可能。臼部分は摩擦熱が発生しにくく、熱によるコーヒー粉へのダメージを防ぐセラミック製。分解して水洗いでき、コーヒー2杯分の粉が挽けます。レビューでは「アマゾンで購入後、3年半ほぼ毎朝ハンドルをくるくる回し、使い続けてきたが、初めて挽いた時からずっと良い具合で挽けている」と耐久性を評価する声も。

 

【詳細情報】
サイズ:150×72×220mm(口径は70mm)
重量(約):250g

 


ステンレス鍛造の刃だから切れ味長持ち!


ユニフレーム UFコーヒーミル 664070

新潟県燕三条のアウトドア、キャンプ用品総合メーカー「ユニフレーム」のコーヒーミル。切れ味が長持ちするステンレス鍛造の刃を採用し、ミル部は逆さにしてカップにスタッキングできます。収納ケース付き。ユーザーからは「受け容器は100g入り一度に50〜100g挽けるので大容量タイプです。私はキャンプと自宅で使っていますが、キャンプで大人数でも、自宅でまとめ挽きとしても使い勝手はとても良く満足しています」と好評。

 

【詳細情報】
サイズ(約):使用時/84×192mm(ハンドル長さ/120mm)、収納時/84×90mm
重量(約):430g

 


ミル、フィルター、ドリップケトル、タンブラーが一つになったオールインワン


カフラーノ オールインワンコーヒーメーカー CK

お気に入りの豆が挽けるミル、ペーパー不要のステンレス製マイクロフィルター、コーヒードリップに適した細い注ぎ口付きドリップケトル、そしてタンブラーと必要なものが全てそろったオールインワンのコーヒーメーカーです。荷物が多いキャンプにはうってつけのコンパクトさ。ミルはセラミックギアで金属特有のにおい移りの心配がなく、中央の目盛を回すことにより粗さ調節が可能。タンブラーはダブルウォール構造でしっかり保温し、淹れたて熱々コーヒーを注いでも問題なく握ることができます。ドリップケトルについている蓋はタンブラーの蓋としても使えます。

【詳細情報】
サイズ(約):9×19.5cm重量:472g
カラー:レッド・ブラック

 

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ハイキング&登山の相棒! 初心者からベテランまでおすすめの「I型トレッキングポール」4選

トレッキングやハイキング、そして登山……そんな山のアクティビティで、持っていると便利なのが「トレッキングポール」。スキーストックのような、2本1組で使うI型のトレッキングポールは、膝への負担がかかりやすい下り坂では衝撃を緩和するクッションとして、また、足場の悪い道ではバランスを取る上で優れた効果を発揮してくれるので、登山初心者にもおすすめです。そこで今回は、人気のI型トレッキングポールをご紹介します。

 

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ジュラルミンを使用したコールマンのポール


コールマン I-2 トレッキングポール

軽くて丈夫なジュラルミンを使用したトレッキングポール2本セット。手首を守るアンチショック機能付きです。ユーザーからは「質感、長さ調整のロックの感じとても良いです、私はカーボンより多少重みの感じるアルミ製が良いと思います、パートナーと色違いのお揃いにしましたが共にとても気に入ってます、二回程使いましたが、重さや色合いなどもお勧めしたいです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:マウンテンブルー…約60~130cm、リリーピンク…約58~120cm
重量(1本):マウンテンブルー…約222g、リリーピンク…約218g
カラー:マウンテンブルー・リリーピンク

 


道の状況に合わせて付け替えられる3種類の先端が付属!


VAXPOT トレッキングポール VA-8002

登りでは推進力をアシストし、下りでは体への負担を軽減してくれるアルミ製トレッキングポール。握りやすいコルクグリップと幅広で柔らかいリストベルトで、リストベルトは長さ調節が可能。アンチショック内蔵の3段階伸縮式シャフトです。先端は3WAY仕様。先端パッドは岩面や土面をしっかりとグリップする「メタルチップ」、樹林帯や木道に適した「ラバーキャップ」、ぬかるみや雪道に適した「バスケット」の3種類が付属し、状況に合わせた使用が可能です。

【詳細情報】
サイズ:67(収納時)~135cm
重量(1本):260g
カラー:DPK・GD・RD

 


第三者試験認証機関による信頼と高品質の折り紙付き


LEKI トレッキングポール ULイーグル

LEKIのトレッキング用ポールのなかでも最もコストパフォーマンスに優れたモデル。ポールには航空機などにも使用される強度が高いアルミニウム、ハンドルにはPAセーフティハードグリップと単色スキンストラップを採用しています。シャフトには落ち着いた印象のマット調プリントを施しています。素早く正確な長さ調整を可能にしたロッキングシステムで、ドイツを代表する第三者試験認証機関で高い評価と認知を得た信頼と高品質の証「TÜVマーク」を取得しています。

【詳細情報】
サイズ:58(収納時)~125cm
重量(1組):約460g

 


組み立て・分解を素早くできるスライドロックを搭載!


Black Diamond ディスタンスFLZ BD82356

コンパクトに収納でき、使用状況に応じて15~20cmの長さ調節ができるアルミシャフト採用モデル。ジョイント部分の強度を向上し、ストラップはメッシュ素材との組み合わせで通気性に優れています。スムーズなスライドロックを搭載しており、プラスチックパーツをスライドさせることで、Zポールの組み立て/分解を素早く行えます。また、スナップボタン式に比べ、グローブを付けた手でも簡単に操作できます。

【詳細情報】
サイズ:収納時…37cm、使用時…105~125cm
重量(1組):445g

 

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モノ知り達に訊け!【GN MEISTERS ‐ゲットナビ マイスターズ‐ VOL.12】モノにもコトにもとことんこだわる、さすらいのソロキャンパー

モノに精通した各界の目利きたちにオススメアイテムを訊くコーナー。今回は、ソロキャンプ動画が高い人気を集めているタナさんにインタビューを実施。キャンプ道具は機能性だけでなくデザインにもこだわるというタナさんに、愛用品の数々を教えてもらった!

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

そのジャンルで“最上のモノ”を選ぶようにしています

タナさん

YouTube

タナちゃんねる

ソロキャンプ動画を中心に投稿。幅広いジャンルにわたるキャンプ道具レビュー動画は、忖度しない本音のインプレッションが好評を博している。チャンネル登録者数は、約13万3000人。

Twitter: @tanachannell

Instagram: @tanachannell

Home Page: tanachannell.com/

 

自らキャンパーに取材を敢行!

キャンプ場にいる一般キャンパーが使用している道具についてインタビューするなど、精力的な取材を行う。キャンプ愛好家同士ならではのコアな内容も、わかりやすく説明してくれる。

 

手ごろな道具もしっかり紹介!

導入のハードルが低い100円ショップのキャンプ道具を一挙にレビュー! キャンプ初心者のみならず、上級者にも役に立ちそうなアイテムや使い方を解説してくれるので必見だ。

 

キャンプ気分に浸れるASMR動画

焚き火の映像&音を記録した動画など、作業用や睡眠導入用BGMとして楽しめるユニークなコンテンツも用意。キャンプ未体験の人でも、これを視聴したらハマってしまうかも!?

 

同じ製品ジャンルで比較レビュー

欲しいキャンプ道具はあるが、どれを選んだら良いかわからない……そんな迷えるキャンパーに向けて、同ジャンルで比較レビュー。それぞれの良し悪しが明確になるので、購入の参考に。

 

【使って良かったモノ1】厚いステーキ肉は表面がカラッと仕上がり絶品の味に

[フライパン]

ターク

クラシックフライパン

1万5400円(直径18cm)~4万9500円(直径36cm)

鉄の塊(銑鉄)から、高温加熱を繰り返し鍛造して作られた、つなぎ目のないフライパン。肉、魚、野菜などをシンプルに焼いて素材の味を生かす料理に最適だ。直径18cmから直径36cmまで8サイズで展開。

 

年間の生産数が限られているハンドメイド品。1枚の鉄板をたたいて延ばす独自の製法により、非常に強度が高く、100年使えるといわれるほどです。最初のシーズニング(空焼きと油慣らし)に手間はかかりますが、それも楽しさのひとつ。その後は使うほど油が馴染み、調理しやすくなります。

 

鉄板が厚いため蓄熱性に優れており、分厚いステーキ肉も表面をカラッとしっかり焼き上げることが可能です。ステーキのほかには、バターチキンカレーなどをおいしく調理することができました。

 

そこそこ高価ではありますが、このおいしさを実現できることと、長持ちすることを考えると、頻繁に使う人にとってはコスパの高いアイテムだと思います。

 

【使って良かったモノ2】ゆったりと眺めながら時が過ぎるのを楽しんでいます

[灯油ランタン]

フュアーハンド

276 STURMKAPPE

生産終了品(リサイクルショップなどで販売)

1893年に創業したドイツの名門メーカーが1950年代から90年まで製造していたヴィンテージモデル。同社の現行モデル276 ジンクと形状は似ているが、本品は上部に風防を備えているのが特徴だ。

 

キャンプに行くときは必ず持って行くのがこのランタン。上の写真のように焚き火の脇に置いて、ゆったり眺めながら時が過ぎるのを楽しんでいます。

 

様々な燃料のランタンがありますが、オイルランタンはガスランタンなどと違って「ゴーッ」という音が出ないので、自然の音を邪魔しないのが魅力。さらに、ローソクのような揺らぎのある炎が、周囲をやさしく照らしてくれるのも素敵です。明るさが必要なファミリーキャンパーや初心者の方には不向きかもしれませんが、ソロキャンプであれば、本品の灯りと焚き火さえあれば十分。とにかく、キャンプをやっている人には絶対にオススメしたい逸品です。ぜひ一度試していただきたい!

 

【使って良かったモノ3】目に焼き付けたい瞬間を撮り逃すことが減りました

[ミラーレス一眼]

ニコン

Z7

実売価格36万5860円(ボディ)

像面位相差AF対応の裏面照射型フルサイズCMOSセンサーを採用。有効4575万画素で常用感度はISO64~25600を実現した。画像処理エンジン「EXPEED 6」による解像感の高い画作りも特徴だ。

 

以前はパナソニックのLUMIX G8やGH4を使っていましたが、ニコンのZ7はやはりフルサイズセンサーならではのボケ感が魅力。また、魅力的なレンズが豊富なことも楽しさにつながっています。

 

その多彩なレンズを操るための軽量なボディをはじめ、機動力の高さは特筆もの。外での撮影は一人で行っていますが、Z7を使うようになってから、目に焼き付けたい瞬間を撮り逃すことが減った気がします。高感度撮影でもノイズが出にくい点もうれしいですね。

 

本機にNiSiのフィルターを装着して撮影するのも楽しいです。今年行った青ヶ島では、NDフィルターを使った長時間露光で、大荒波のうねりを幻想的に捉えることができました(上写真)。

 

【タナのコダワリ】モノ選びでは機能だけでなく、デザイン性も重視します

キャンプ道具をはじめ、モノを選ぶときはデザイン性を非常に重視します。機能だけで選ぶことはまずありえません。また、できるだけそのジャンルでの“最上”を探しています。今後も動画ではチャレンジを続けますが、いつか南極やアフリカで野生動物を撮影したいですね。

 

<いま気になっているモノ>

ペトロマックス

HL1ストームランタン

販売当時価格3240円(生産終了品)

シンプルな構造で誰でも扱いやすい灯油ランタン。フュアーハンドのランタンよりひと回り小さいサイズですが、ソロキャンプでは荷物の軽量コンパクト化が重要なので、その意味でも魅力的です。本体はニッケルメッキが施されるなど、デザイン性に優れている点にも惹かれます。

 

 

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小型扇風機をベルトに装着! 小さな見た目に反して超パワフルな「腰ベルトファン2」レビュー

生活を豊かにする生活家電を数多く取り揃える「サンコー」。同社の「腰ベルトファン2」は、数々のテレビ番組や雑誌でも特集された人気商品です。ネット上の反響をチェックしてみると、「外でガーデニングや畑仕事をする時に重宝してる」「涼しい風が吹き抜けてめちゃくちゃ気持ちいい!」などのコメントが。大好評の理由を確かめるべく、実際にレビューしていきます。

 

●持ち運びにも困らない「腰ベルトファン2」(サンコー)

残暑が続くこの季節にも活躍する“扇風機”。巷ではハンディタイプの扇風機を持ち歩いている人も多いですよね。普段使いなら問題ありませんが、アウトドアシーンでは話は別。片手で扇風機を持ちながら、キャンプやバーベキューを楽しむことはできません。そこで今回私が購入したのは、ハンズフリーで使える「腰ベルトファン2」(1480円/税込)です。

 

同商品は読んで字の如く、ベルトに装着しても使える小型扇風機。大きさは約75(幅)×45(奥行)×100mm(高さ)ほどで、重量はおよそ168gです。パッケージの中に入っているのは本体とmicroUSBケーブル、ネックストラップ、説明書のみ。ベルトに装着できるだけでなく、ストラップを使えば首にも掛けられる“2way仕様”になっています。

 

 

それでは、ベルトに取りつけて実力をチェックしていきましょう。さっそく電源をオンにしてみると、Tシャツの中に涼しい風がフワリ……。かなりコンパクトなサイズ感ですが、思っていた以上に風量はパワフルでした。

 

 

 

ちなみに、本体のバッテリーは付属のmicroUSBケーブルで充電してください。風量は3段階で調節でき、フル充電すれば“強モード”で約3時間ぐらい稼働します。“中モード”は約6時間、“弱モード”はおよそ15時間ほど使用可能。野外に長時間持ち運ぶ場合、中や弱でも十分に涼むことができますよ。

 

実際に購入した人からは、「軽量ボディなので腰に取りつけても重さが気にならない」「両手が空いた状態で扇風機を使える便利グッズ。衣類専用の冷却スプレーと併用すればさらに涼しく感じる!」といった声が上がっていました。

 

この機会に「腰ベルトファン2」を装着して、ぜひ汗ばんだTシャツからおさらばしてみてはいかがでしょうか?

 

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秋雨キャンプでも気分が凹まない、カラフルな「大人用ポンチョ」5選

酷暑の夏が終わり、徐々に過ごしやすくなってきてキャンプにも最適な季節がやってきました。とはいえ、キャンプ場に雨はつきもの。雨に濡れると寒さを感じるシーズンでもあるので、着脱しやすいレインウェアが欲しくなります。その点、ポンチョはバッグにしまっていてもあまり嵩張らず、荷物を背負っていてもその上から着ることができ、着脱もラクラクと、メリットいっぱい! そこで今回は、突然の雨でも憂鬱にならない、カラフルな大人用のポンチョをご紹介します。

 

目次

 


スノーボードウェアメーカーによる完全防水ポンチョ


43DEGREES レインポンチョ

スノーボードウェアメーカー「43DEGREES」の完全防水レインポンチョ。耐水圧1万mm、透湿性が8000g/mと優れた浸透防水素材を使用し、縫目には全て止水テープを施しているので、長時間の使用でも雨の侵入を完全にブロック。蒸れを軽減してくれます。フェス、アウトドア、スポーツ観戦など、長時間の装着シーンに最適です。収納袋はスタッフサック仕様。付属のショルダーベルトを使えば、肩や腰に掛けて携帯でき、とても便利です。

【詳細情報】
サイズ:ユニセックス仕様
重量:約550g(レインポンチョ、収納バッグ含む)

 


バッグを背負ったまま脱ぎ着できるフルジップ式!


KiU レインポンチョ K64

KiUのポンチョの特徴とも言えるフルジップ(全開前開き)はバックパックを背負ったままでも着脱ができてとても便利。生地の表面には撥水加工、裏面にはTPU(熱可塑性ポリウレタン)ラミネート加工をすることで防水効果が向上。袖めくり用ベルトを使えば半袖になり身軽に、寒いときはサッと羽織ることでアウターとしても役に立ちます。小物を入れておけるよう片側にポケットもあります。また、フード部分がツバ付き・ハイネック仕様となり、顔周りの防御性がアップ。後頭部のドローコードを使えばジャストフィットでき、視界を保てます。

【詳細情報】
サイズ:前丈95×着丈105×幅150cm(フリー)
重量:480g

 


レジャーシートとしても使える2WAYレインケープ


Danke レインケープ

キュートなテキスタイルが目を惹く「Danke」のレインケープは、鮮やかで大胆なチェックやボーダー、ちょっとシックなストライプなど、年齢や性別を問わず愛される豊富なパターンデザインが勢ぞろい。頭部分にはフードが、胸元にはボタンとファスナーが付いているので、雨をしっかりとカバーしてくれます。サイドの裾部分にもボタンが付いているので、歩きの時は閉めて、自転車などに乗る時には広げて全体をカバーするなどの使い方もできますよ。さらに、サイドのボタンをはずして広げると、長方形のレジャーシートに早変わり! 雨の日はもちろん、晴れの日にも活躍してくれる便利な2WAYレインケープです。

【詳細情報】
サイズ:高さ89×幅142cm(ユニセックス仕様)

 


袖有りタイプで動きやすい大きめサイズのポンチョ


Sister Amy 軽量レインコート

リュックやショルダーバックを背負ったままでも着られる大きめサイズのポンチョ。耐摩耗性に優れたナイロン素材を使用し、丈夫で強力に雨を防水。袖のあるタイプなので動きやすく、適度な重さを持たせることで暴風時でも捲り上がるのを防ぎます。首元は、簡単に着脱できるようマジックレープとボタンを採用し、紐で簡単に調整可能。レインコートと同色のポーチに収納できるので、濡れたポンチョをカバンの中に入れなくても持ち運べます。

【詳細情報】
サイズ:フリー(前丈95×後ろ丈105×幅150cm)

 


紫外線を96%以上遮蔽! UVカット効果も備えたポンチョ


Lieben 傘屋さんが作ったパイピングレインポンチョ

シンプルな作りで飽きのこない、傘屋さんが作ったレインポンチョ。デュポンテフロンファブリックプロテクター加工が施されており、撥水・撥油・防汚機能に優れています。また生地には紫外線を96%以上遮蔽するUVカット効果も。両袖にはそれぞれ3か所にボタンがあるので、袖口をジャストサイズ~ゆったりめまで好みに合わせて調節できます。

【詳細情報】
サイズ:幅150×着丈100cm(フリーサイズ)

 

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ちょっとだけ座りたいときに使いたい、ネットで売れてる「アウトドアチェア」3選

キャンプや屋外レジャーだけでなく、実は日常シーンにも幅広く応用できるアウトドアチェア。広いイベント会場や、長蛇の列に並ぶときなど、「ちょっと座りたいな」と思うシーンで意外と使えます。今回は軽さとコンパクトさを重視した、座りたいときにサッと座れて、アウトドアシーン以外でもけっこう役に立つ、そんなアウトドアチェアをご紹介します。

 

目次

 


軽量ながら高強度を誇るロゴスのチェア


ロゴス (ステンパーツ)7075キュービックチェア-AF

座面の四隅に丈夫でサビに強いステンレスのパーツを使用することで、強度を向上させたチェア。素材には、アルミニウム合金の中でも強度が高く、航空機の素材にも使われる「極太7075超々ジュラルミン」を採用。約300gと軽量なうえ、たためばスリムに収納できるので、リュックなどのペットボトルホルダーにも入ります。持ち運びに便利な収納袋付き。耐荷重目安(静止荷重)は約100kg。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約205×205×210mm、収納時…約60×50×275mm
重量:約300g
カラー:グリーン・レッド・ブルー

 


収納バッグ付きで持ち運びも楽々!


キャプテンスタッグ トレッカー マイクロイージーチェア

キャンプ場はもちろんのこと、イベントや行列待ちのなど際にも持って行きやすい約300gのチェア。収納時もコンパクトになるので、車のトランクに忍ばせておいても邪魔にならず、いざという時に役立ちます。使わないときにも便利な収納バッグ付きです。耐荷量は約60kg。ユーザーからは「子供と出歩くときにひとつあるととても便利です。並び待ちのときなどに大活躍します」という声も。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約200×200×230mm、収納時…約65×65×290mm
重量:約300g
カラー:グリーン・ブルー・レッド・ブルーチェック・レッドチェック

 


子どもから大人まで安心して使える定番チェア


ヘリノックス チェアワン ミニ

世界最高の強度と柔軟性を持つ超軽量アルミニウムポールを採用したアウトドア・ファーニチャーの世界的ブランド「ヘリノックス」。そんなヘリノックス・チェアの中でも最軽量・コンパクトなモデルです。500mlペットボトル並の重量なので、どこへでも持って行けます。座面高が低めで耐荷重は90kgなので、子どもから大人まで使用できます。スタッフバッグ付き。

【詳細情報】
サイズ:使用時…400×340×440mm、収納時…260×80×100mm
重量:500g(スタッフバッグ含む)
カラー:ブラック・コヨーテタン・コヨーテタン/ブラウン・グリーン・レッド・トライアングルグリーン・トライアングルレッド

 

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取っ手は木の枝!? 人気のアウトドア用「フライパン」4選

フライパンといえば、ソロキャンプからファミリーキャンプまで、アウトドアシーンの必須キッチンギアですね。アウトドア向けのフライパンには、熱伝導や耐久性に優れたものが多く、なかにはコンパクトに持ち運べるものもあります。アウトドアでは、調理したらそのままフライパンを器代わりにして食事を楽しむ人も多いと思いますが、そんなキャンプの雰囲気を盛り上げる“必需品”でもある、フライパンの人気商品4選をご紹介します。

 

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ガスコンロやIHクッキングヒーターでも使用できる!


和平フレイズ ランチーニ グリル活用丸型パン18cm

耐熱温度の高い鉄製で焼物料理に適したフライパン。ベタつかず、カリッと仕上がります。自宅で使う場合は魚焼きグリルはもちろん、ガスコンロやIHクッキングヒーターでも使用できます。ふっくら蒸し焼きができるふた付きなので、餃子やオムレツ作りにもおすすめ。ユーザーからは「ふたの上部がフラットなので、炭をのっけても調理できるし、ふたを薄いフライパン代わりにイングリッシュマフィンをトーストしたり、とても使い勝手良くて満足です!」「荷物が制限されるソロキャンプに最適」と高評価を得ています。

【詳細情報】
サイズ:約270×190×44mm
重量:約590g

 


“手間”を楽しめるキャンパーにおすすめ!


ブッシュクラフト たき火フライパン


こちらはハンドルの部分をキャンプサイト周辺に落ちている木の枝で代用できるユニークなフライパンです。ハンドルの取り付け方は生木を拾い、先端を削ってフライパンに挿すだけ。長い枝を使えばたき火から安全な距離をとることができ、セッティングの自由度も広がります。 オシャレなケースと留め具、アンティーク調の留めネジと、リボン付き麻袋が付属しており、プレゼント用にも最適。ユーザーからは「スキレットよりも軽くて柄がないのでパッキングも良いです。木の枝を毎回探すのが大変ですが、売ってる薪でも作れるし、その辺も楽しんでいます。結果キャンプがより楽しくなりました」という声も。

【詳細情報】
サイズ:直径約225mm、深さ約18mm
重量:505g

 


日本屈指の金属加工の街で製造されるフライパン


エバニュー チタンフライパン16セラミック

日本屈指の金属加工の街・新潟県燕市の工場で製造されているフライパンです。0.4mm厚のチタン材に焦げ付きにくいセラミックコーティングが施されています。耐久性が高いのも魅力。使用後は取っ手を本体に沿っておりたたむことができるので、持ち運ぶ際に邪魔になりません。ユーザーからも「初めからオイルと食材を入れて過熱(加熱)すればセラミックコーティングは剥がれず、ふき取るだけで汚れが取れて最高です」と好評です。

【詳細情報】
サイズ:165×37mm
重量:120g

 


優れた熱伝導と焦げ付きを抑えるデザイン


ペトロマックス シュミーデアイゼンフライパン sp24

1910年にドイツで創業した灯油ランタンのブランド「ペトロマックス」の、昔ながらの鍛造製法で作られたフライパン。すべてが鉄でできているので、とても強靭でずっしりとした重量感があり、焚き火や薪ストーブでも使うこともできます。優れた熱伝導と抜群の熱保持力をもち、さらに表面には網目状の溝がついているので油や肉汁を流れやすくして料理の焦げ付きを抑えます。レビューでは「肉の焼き具合や皮部分のパリパリ感などとても良い具合に調理できました。お手入れも楽ちんです」と使用感を評価する声も多数。

【詳細情報】
サイズ:全長46mm、直径24mm
重量:1200g

 

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“中空二重構造”の保温性は果たして……“お茶好きキャンパー”の心を掴む「ゆのみ SUS」レビュー

家庭用の調理器具やアウトドア用品を販売する「新越ワークス」。同社の「ゆのみ SUS」は、通販サイト・Amazonで約半数以上の購入者が“星5つ”と太鼓判を押すゆのみです。“ステンレス鋼”で作られたボディが好評のようで、ネット上には「熱湯を注いでも表面が熱くなりにくい」「丸いフォルムがすごくキュート!」といった声が後を絶ちません。一般的なゆのみとの違いを比較しながら、実際にレビューしていきます。

 

●頑丈な素材で作られた「ゆのみ SUS」(新越ワークス)

普段から緑茶を飲む時は、“ゆのみ”を使用している私。しかし、先日手を滑らせてお気に入りのゆのみを割ってしまいました……。渋々新しいゆのみを購入しようと思い、今回目をつけたのが新越ワークスのオリジナルブランド“UNIFLAME”の「ゆのみ SUS」(2900円/税込)です。

 

専用の“収納袋”に入った同商品は、本体が“ステンレス鋼中空二重構造”で作られたゆのみ。フタの中には茶こしがセットされているため、旅先でも“茶葉”を持っていくだけで温かいお茶を作ることができます。

 

大きさはおよそ82(直径)×85mm(高さ)ほどで、重量は約230g。陶器のゆのみに比べて少し重たく感じるものの、万が一落としても割れる心配はありません。コンパクトなサイズ感はもちろん、個人的にはスタイリッシュなフォルムも高ポイントです。

 

それでは、茶葉に熱湯を注いで検証していきましょう。網の目が細かい“茶こし”は葉っぱをきれいに取り除き、ゆのみの中にお茶だけを抽出。マグカップのように持ち手の部分はついていませんが、熱湯を注いでも手のひらでギュッと掴めました。

 

 

ステンレス鋼で作られたフタは、熱湯を注いだ後の“茶こし置き”としても使用可能です。また本体が“中空二重構造”を採用しているため、保温効果もバッチリ。これなら外でお茶を飲んでも、最後まで温かい状態でいただけますよ。

 

実際に愛用している人からも絶賛されており、SNS上からは「まさに急須とゆのみが合体した画期的なアイテムです」「陶器のゆのみと違って握っても熱くないからかなり快適!」などのコメントが上がっていました。

 

大自然の中で一息入れたい時は、ぜひ同商品を活用してみてはいかがでしょうか?

 

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バーベキューで大活躍!? トングにも栓抜きにもなる「トング付万能キッチンバサミ」レビュー

アウトドア用品ブランド「キャプテンスタッグ」では、キャンプやバーベキューで活躍するキッチン用品も数多く販売中。「トング付万能キッチンバサミ」は、切るだけでなく食材を挟んだり栓を開けたりすることもできる多機能なキッチンバサミです。ネット上では「ハサミ1本でここまでできるのは便利」「家のキッチンで大活躍してくれる」と話題になっており、アウトドア系メディアだけでなく女性向けメディアからも注目を集めているよう。初心者でもうまく使いこなすことができるのか、1つ1つの機能をレビューしていきましょう。

 

●5つの機能が1つになった「トング付万能キッチンバサミ」(キャプテンスタッグ)

バーベキューの必需品といえば、コンロやトング、包丁、栓抜きなどの調理器具。私は肉を調理する際にトングやキッチンバサミを使い分けているのですが、肉の量が多いと焼くだけでもかなりの忙しさです。しかし先日、ネットで「トング付万能キッチンバサミ」(1600円/メーカー希望小売価格)が便利だという噂をキャッチ。使ってみなければわからないと考え、思い切って購入しました。

 

同商品は、85(幅)×210mm(長さ)ほどのキッチンバサミ。ステンレス製のシャープな刃先と、男女問わず使いやすい大きな柄が特徴的です。

 

 

一見すると普通のキッチンバサミですが、切る以外にも4つの機能が。柄の部分がプルタブオープナー、刃の中ほどにあるくぼみが栓抜きになっており、柄の根元についたギザギザを使えばネジ式のフタを簡単に開けることができます。

 

 

さっそく家にあった缶や瓶に使ってみたところ、使い方も簡単でスムーズ。バーベキューでは缶ジュースや瓶ビールもたくさん消費するため、かなり助かりますね。

 

 

普通のハサミは刃の先端までしっかり切れますが、この商品は刃先が平らな形状。食材を挟んでも切れない代わりに、トング代わりとして活躍してくれます。

 

 

購入した人からは、「刃先が丈夫でガンガン使える」「スパっと切れて手の負担が少ない!」「キャンプのあらゆる場面で役立ってます」といった反響が。万能な「トング付万能キッチンバサミ」があれば、バーベキューがもっと楽しくなるかもしれませんね。

 

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洗剤なしで汚れが落ちる!? 最先端のナノ繊維を使った「ナノハンカチ」レビュー

登山を快適にするウェアや、キャンプで役立つアイデア商品を数多く販売している国産アウトドアメーカー「finetrack」。世界最先端のナノ繊維を使用した「ナノハンカチ」は、水や汗だけでなく汚れまできれいに吸い取れる機能が注目を集めているアイテムです。さまざまなアウトドア系のメディアで何度も取り上げられており、「薄いのに吸水性が抜群」「暑い日には欠かせない」と好評の声が。果たしてどんな使い勝手なのか、実際に確かめていきましょう。

 

●汗も汚れも綺麗に落とせる「ナノハンカチ」(finetrack)

夏場の登山では汗をたっぷりかくので、タオルやボディシート、制汗剤などのグッズが手放せません。しかし持ち物を増やせばそれだけ荷物が重くなるため、どこまで持っていくかが悩みどころです。そんな悩みを解決してくれるのが、登山用ウェアでおなじみのブランド「finetrack」の「ナノハンカチ」(2530円/税込)。最先端技術を駆使した機能的なハンカチです。

 

ハンカチの大きさは約32(縦)×38cm(横)と横に長いサイズ。手のひらに収まる小さなポーチがついており、リュックのカラビナなどに引っ掛けて持ち運べます。

 

ハンカチ自体もかなり薄く、ガーゼのように向こうが透けて見えるほど。一見すると頼りない生地ですが、この薄さは髪の毛よりも細いナノ繊維によるものです。

 

しっかり汗を吸い取ってくれるだけでなく、水に濡らすと汗のニオイや不快なベタつきを簡単に取り除けるように。さっそく水に浸してしっかり絞り、腕や顔を拭いてみましょう。

 

汗を拭く際は、なめらかな青い面を使用。触った感じもひんやりとしていて、さっと撫でただけでもさっぱりとした気分になります。ツルツルした白い面は、汚れを落とすときに最適。手の甲にしっかり書いたマジックも洗剤なしできれいに落とせました。

 

 

購入した人からは、「普通のタオルよりかなり使える優秀なハンカチかも!」「夏場は首に巻いてひんやり感を楽しんでます」「邪魔にならないから2、3枚常備しておけば安心」といった声が。いつでも清潔な状態でいられるように、「ナノハンカチ」を活用してみては?

 

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釣りカテゴリでランキング1位! 徹底的に浸水を防ぐ「防水ウエストバッグ ウエストポーチ」レビュー

ファッション性のあるデザインとリーズナブルな価格帯が人気のアウトドアブランド「ラドウェザー」。同社が作り上げた「防水ウエストバッグ ウエストポーチ」は、高い防水力で荷物を守ってくれるアイテムです。Yahoo! ショッピングの「釣り フィッシングバッグ」カテゴリでランキング1位を獲得し、ネット上でも「急に雨に降られてもバッグの中身が濡れないから助かる!」「海辺でも安心して持っていけます」と話題沸騰中。果たしてどのような使い心地なのかチェックしていきましょう。

 

●テントと同じ素材を使った「防水ウエストバッグ ウエストポーチ」(ラドウェザー)

秋に向かって徐々に過ごしやすい温度になる中、おでかけの機会も増えるはず。そんな中、出かけ先で困るのが急な雨ですよね。私もサイクリングをしていた時、通り雨に降られて鞄の中がびしょびしょになったことが……。そんな悩みを解決するのがラドウェザーの「防水ウエストバッグ ウエストポーチ」(2100円/税込)。水辺のアウトドアだけでなく、日常用としても活躍してくれます。

 

横長のポーチは、本体サイズ約15(高さ)×30(幅)×10cm(奥行き)ほど。ロールトップの開口部を開けると、幅があって中は広々としています。容量は3Lまで入れられるため、お財布から500mlのペットボトルまで必要な物を1つにまとめることが可能ですよ。

 

 

 

そして1番のポイントは優れた防水性。普通の布より水を通しにくい「TPUターポリン」を素材に使い、表面には撥水加工を施しています。さらにウェルダー加工で生地を縫い目なく圧着し、小さな隙間からの浸水も許しません。これなら大事な荷物を運びたい時に雨が降ってきても安心ですね。

 

さっそくポーチをつけてみると、ベルト部分にクッション材が入っていて不快感のないつけ心地。ポーチ自体の重さも約166gと軽く、多少モノを詰め込んでも楽々持ち運べます。ちょっとしたおでかけはもちろん、長時間のアウトドア用としても役立ててみてください。

 

 

 

 

実際に商品を購入した人からは「想像以上に荷物が入るし、防水性もバッチリ!」「ベルトを長時間つけてても痛くない」と好評の声が続出。

 

優れた防水機能を持つウエストバッグで、大事な荷物を持ち運んでみてはいかがでしょうか?

 

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大自然でグルメを楽しむなら、軽くて扱いやすい「チタン製フライパン」おすすめ5選

キャンプで使うフライパンは、やはり軽さで選ぶべき! アルミやステンレス、チタンなど様々な素材があり、特性も異なりますが、チタンのフライパンは非常に軽量なので、できるだけ荷物を軽くしたいソロキャンプや登山にはうってつけなんです。そこで今回は、何点かのセットになっていたり、取り回しが良かったりと、Amazonをはじめとしたネット通販で人気の5選をご紹介します!

 

目次

 


金属臭のしないフライパンと鍋の2点セット


ベルモント BM-030 チタンクッカー(S)

ステンレスより軽くて丈夫なチタン製のフライパンと鍋の2点セット。腐食にも強く金属臭がありません。また熱の伝わりもよく、弱火や中火での調理が可能です。持ち手は可動式でコンパクトに収納できるようになっています。ユーザーからは「購入以来何度も使ってきれいな焼き入れブルーになりました。ソロ屋さんには丁度良いサイズ、軽さですね」という声も。

【詳細情報】
サイズ:鍋…Φ138×64mm、フライパン…Φ145×28mm
重量:135g

 


様々な料理に対応できるクッカーセット


snow peak チタンパーソナルクッカーセット[重量330g]

クッカーL(1000ml)とS(780ml)とフタ兼フライパンがLとSの4ピースで構成されています。開口部が広い浅型クッカーは調理がしやすく、煮込み料理にも対応します。また、食器として使用するのにも適しており、洗うのもラクな形状。開口部が広いので具や調味料が入れやすく、かき混ぜたり、煮込んだりといった調理作業もスムーズです。底までが浅いので、カトラリーで料理を食べやすく、洗いやすいのが特徴。

【詳細情報】
サイズ:155×100mm(収納時)
重量:330g

 


アルミニウムが溶射されているので熱伝導効率バツグン!


EPIgas ATSチタンクッカーTYPE-2S

EPIgasのテクノロジーにより、熱伝導性が飛躍的に高められた一品。一般的に、船底のコーティングなどに使われる加工技術を鍋底に応用し、熱伝導のよいアルミニウムを溶射することで、純チタンよりも飛躍的に熱伝導効率が高くなってます。

【詳細情報】
サイズ:本体…70×130mm、蓋…28×138mm
重量:本体…90g、蓋…62g

 


焦げ付きにくいセラミックコーティング!


EVERNEW チタンフライパン16セラミック

日本屈指の金属加工の街・新潟県燕市の工場で製造されているフライパン。0.4mm厚のチタン材に焦げ付きにくいセラミックコーティングが施されています。耐久性が高いのが魅力で、チタンクッカーセットMとスタッキング可能。セラミック樹脂コートで、耐熱性、耐久性が大幅に向上しています。レビューには「今回、購入した16cmが二人分のおかず炒めや、一人用の調理した物に食器兼用にライスを入れて食べるのにちょうどいいです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:165×37mm
重量:120g

 


耐久性バツグンのチタン製フライパン


LIXADA チタンフライパン

「LIXADA チタンフライパン」は純チタン製で、軽量で、耐食性があり、そして耐久性に優れています。 アウトドアキャンプ、ハイキング、バックパッキング、ピクニック、その他のアクティビティに最適。簡単に収納できる折りたたみ式ハンドル付き。ユーザーからは「大変気に入ってます。ただもう少し深さがほしかったです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:200×36mm
重量:165g

 

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大自然でグルメを楽しむなら、軽くて扱いやすい「チタン製フライパン」おすすめ5選

キャンプで使うフライパンは、やはり軽さで選ぶべき! アルミやステンレス、チタンなど様々な素材があり、特性も異なりますが、チタンのフライパンは非常に軽量なので、できるだけ荷物を軽くしたいソロキャンプや登山にはうってつけなんです。そこで今回は、何点かのセットになっていたり、取り回しが良かったりと、Amazonをはじめとしたネット通販で人気の5選をご紹介します!

 

目次

 


金属臭のしないフライパンと鍋の2点セット


ベルモント BM-030 チタンクッカー(S)

ステンレスより軽くて丈夫なチタン製のフライパンと鍋の2点セット。腐食にも強く金属臭がありません。また熱の伝わりもよく、弱火や中火での調理が可能です。持ち手は可動式でコンパクトに収納できるようになっています。ユーザーからは「購入以来何度も使ってきれいな焼き入れブルーになりました。ソロ屋さんには丁度良いサイズ、軽さですね」という声も。

【詳細情報】
サイズ:鍋…Φ138×64mm、フライパン…Φ145×28mm
重量:135g

 


様々な料理に対応できるクッカーセット


snow peak チタンパーソナルクッカーセット[重量330g]

クッカーL(1000ml)とS(780ml)とフタ兼フライパンがLとSの4ピースで構成されています。開口部が広い浅型クッカーは調理がしやすく、煮込み料理にも対応します。また、食器として使用するのにも適しており、洗うのもラクな形状。開口部が広いので具や調味料が入れやすく、かき混ぜたり、煮込んだりといった調理作業もスムーズです。底までが浅いので、カトラリーで料理を食べやすく、洗いやすいのが特徴。

【詳細情報】
サイズ:155×100mm(収納時)
重量:330g

 


アルミニウムが溶射されているので熱伝導効率バツグン!


EPIgas ATSチタンクッカーTYPE-2S

EPIgasのテクノロジーにより、熱伝導性が飛躍的に高められた一品。一般的に、船底のコーティングなどに使われる加工技術を鍋底に応用し、熱伝導のよいアルミニウムを溶射することで、純チタンよりも飛躍的に熱伝導効率が高くなってます。

【詳細情報】
サイズ:本体…70×130mm、蓋…28×138mm
重量:本体…90g、蓋…62g

 


焦げ付きにくいセラミックコーティング!


EVERNEW チタンフライパン16セラミック

日本屈指の金属加工の街・新潟県燕市の工場で製造されているフライパン。0.4mm厚のチタン材に焦げ付きにくいセラミックコーティングが施されています。耐久性が高いのが魅力で、チタンクッカーセットMとスタッキング可能。セラミック樹脂コートで、耐熱性、耐久性が大幅に向上しています。レビューには「今回、購入した16cmが二人分のおかず炒めや、一人用の調理した物に食器兼用にライスを入れて食べるのにちょうどいいです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:165×37mm
重量:120g

 


耐久性バツグンのチタン製フライパン


LIXADA チタンフライパン

「LIXADA チタンフライパン」は純チタン製で、軽量で、耐食性があり、そして耐久性に優れています。 アウトドアキャンプ、ハイキング、バックパッキング、ピクニック、その他のアクティビティに最適。簡単に収納できる折りたたみ式ハンドル付き。ユーザーからは「大変気に入ってます。ただもう少し深さがほしかったです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:200×36mm
重量:165g

 

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大自然でグルメを楽しむなら、軽くて扱いやすい「チタン製フライパン」おすすめ5選

キャンプで使うフライパンは、やはり軽さで選ぶべき! アルミやステンレス、チタンなど様々な素材があり、特性も異なりますが、チタンのフライパンは非常に軽量なので、できるだけ荷物を軽くしたいソロキャンプや登山にはうってつけなんです。そこで今回は、何点かのセットになっていたり、取り回しが良かったりと、Amazonをはじめとしたネット通販で人気の5選をご紹介します!

 

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金属臭のしないフライパンと鍋の2点セット


ベルモント BM-030 チタンクッカー(S)

ステンレスより軽くて丈夫なチタン製のフライパンと鍋の2点セット。腐食にも強く金属臭がありません。また熱の伝わりもよく、弱火や中火での調理が可能です。持ち手は可動式でコンパクトに収納できるようになっています。ユーザーからは「購入以来何度も使ってきれいな焼き入れブルーになりました。ソロ屋さんには丁度良いサイズ、軽さですね」という声も。

【詳細情報】
サイズ:鍋…Φ138×64mm、フライパン…Φ145×28mm
重量:135g

 


様々な料理に対応できるクッカーセット


snow peak チタンパーソナルクッカーセット[重量330g]

クッカーL(1000ml)とS(780ml)とフタ兼フライパンがLとSの4ピースで構成されています。開口部が広い浅型クッカーは調理がしやすく、煮込み料理にも対応します。また、食器として使用するのにも適しており、洗うのもラクな形状。開口部が広いので具や調味料が入れやすく、かき混ぜたり、煮込んだりといった調理作業もスムーズです。底までが浅いので、カトラリーで料理を食べやすく、洗いやすいのが特徴。

【詳細情報】
サイズ:155×100mm(収納時)
重量:330g

 


アルミニウムが溶射されているので熱伝導効率バツグン!


EPIgas ATSチタンクッカーTYPE-2S

EPIgasのテクノロジーにより、熱伝導性が飛躍的に高められた一品。一般的に、船底のコーティングなどに使われる加工技術を鍋底に応用し、熱伝導のよいアルミニウムを溶射することで、純チタンよりも飛躍的に熱伝導効率が高くなってます。

【詳細情報】
サイズ:本体…70×130mm、蓋…28×138mm
重量:本体…90g、蓋…62g

 


焦げ付きにくいセラミックコーティング!


EVERNEW チタンフライパン16セラミック

日本屈指の金属加工の街・新潟県燕市の工場で製造されているフライパン。0.4mm厚のチタン材に焦げ付きにくいセラミックコーティングが施されています。耐久性が高いのが魅力で、チタンクッカーセットMとスタッキング可能。セラミック樹脂コートで、耐熱性、耐久性が大幅に向上しています。レビューには「今回、購入した16cmが二人分のおかず炒めや、一人用の調理した物に食器兼用にライスを入れて食べるのにちょうどいいです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:165×37mm
重量:120g

 


耐久性バツグンのチタン製フライパン


LIXADA チタンフライパン

「LIXADA チタンフライパン」は純チタン製で、軽量で、耐食性があり、そして耐久性に優れています。 アウトドアキャンプ、ハイキング、バックパッキング、ピクニック、その他のアクティビティに最適。簡単に収納できる折りたたみ式ハンドル付き。ユーザーからは「大変気に入ってます。ただもう少し深さがほしかったです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:200×36mm
重量:165g

 

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海でも山でもあると便利なおすすめの「防水ポーチ」4選

アウトドアレジャーでスマホや財布、家のカギといった常に身につけておかなければならない貴重品のやり場に迷ってしまったことはありませんか?「貴重品の水没は避けたいけれど、せっかくのレジャーはハンズフリーで楽しみたい!」そんな願いを叶えてくれるのが小物を収納できる防水ポーチです。今回は、きちんと防水効果を発揮しつつ、レジャーの邪魔にならないサイズ感が人気の防水ポーチをご紹介します。

 

目次

 


プライバシーを守るオールブラック


JOTO 防水ポーチ

ファスナーロックでポーチを密封し、さらに折り畳んでベルクロで閉める防水ポーチ。カヤック、シュノーケリングといった場面でも小物の水没を防ぎます。中身が見えないよう黒いPVC素材を採用し、プライバシーも守ります。ユーザーからは「うっかり腰に巻いたままシュノーケルしてしまいましたが、しっかり防水されていました。財布やケータイはジップロックに入れ、さらにこのバッグに入れれば完璧だと思う」との声も。

【詳細情報】
サイズ:21.8×16.5×0.5cm
重量:49.9g

 


明るいカラーバリエーションが人気


Danyee 防水ポーチ

スマホや二つ折り財布、鍵などの貴重品のほか、眼鏡なども一緒に収納できる防水ポーチ。ベルトの長さは約57~90cmまで調整可能で、バックル式なので着脱も簡単。PVC素材で激しい遊びにも耐えられる丈夫な作りです。レジャー気分を盛り上げる明るいカラー展開も人気の理由です。レビューでも「お金などを入れて、流れるプールや波のプールなど、潜る泳ぐのびしょ濡れになりましたが、3~4時間利用していても全く水漏れしませんでした!」と好評。

【詳細情報】
サイズ:ポーチ部分…22×15.5cm、ベルト…85×2.5cm
発送重量:81.6g
カラー:イエロー・オレンジ・グレー・ピンク・ブルー

 


ウエスト・ショルダーだけでなく手持ちとしても使える3WAY


Unigear 強化版防水ポーチ【携帯防水ポーチ付き】

3重チャック密封式で、防水効果に優れたポーチです。防水レベルはIPX8、水深30mまで防水効果が得られます。ウエストベルトの長さの調整次第で、腰に掛けたり肩に掛けるだけでなく、手かばんとして使うこともできる3WAYタイプ。iPad miniも収納できる容量です。スマホを防水から防ぐ携帯防水ポーチが付いているのも嬉しいポイント。

【詳細情報】
サイズ:防水ポーチ…22×15.5cm、ベルト…85×2.5cm、防水携帯ケース…18×10.5cm
発送重量:118g
カラー:ピンク・ブラック・クリア・ブルー・イエロー

 


快適な使い心地にこだわった人気の防水ポーチ


LAD WEATHER 防水ウエストバッグ ウエストポーチ

丈夫で軽量、耐水性に優れた「TPUターポリン」を素材に使用した、LAD WEATHER(ラドウェザー)の防水ポーチです。本体は仕切りのない構造なので、500mlのペットボトルも楽々収納。 開口部が大きく開くので、物の出し入れがしやすいのも◎。ベルトの体に触れる面は、通気性の良いメッシュ生地を使用。ざっくり編まれたメッシュが湿気を逃がして、蒸れを軽減し、快適な使用感を実現します。バッグ本体の表面は、はっ水コーティングされており、汚れが付きにくいのでお手入れも簡単。

【詳細情報】
サイズ:本体…約15×30×10cm(ショルダーベルト含まず)、ベルト…約74~135cm
重量:約166g
カラー:ホワイト・グレー

 

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海でも山でもあると便利なおすすめの「防水ポーチ」4選

アウトドアレジャーでスマホや財布、家のカギといった常に身につけておかなければならない貴重品のやり場に迷ってしまったことはありませんか?「貴重品の水没は避けたいけれど、せっかくのレジャーはハンズフリーで楽しみたい!」そんな願いを叶えてくれるのが小物を収納できる防水ポーチです。今回は、きちんと防水効果を発揮しつつ、レジャーの邪魔にならないサイズ感が人気の防水ポーチをご紹介します。

 

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プライバシーを守るオールブラック


JOTO 防水ポーチ

ファスナーロックでポーチを密封し、さらに折り畳んでベルクロで閉める防水ポーチ。カヤック、シュノーケリングといった場面でも小物の水没を防ぎます。中身が見えないよう黒いPVC素材を採用し、プライバシーも守ります。ユーザーからは「うっかり腰に巻いたままシュノーケルしてしまいましたが、しっかり防水されていました。財布やケータイはジップロックに入れ、さらにこのバッグに入れれば完璧だと思う」との声も。

【詳細情報】
サイズ:21.8×16.5×0.5cm
重量:49.9g

 


明るいカラーバリエーションが人気


Danyee 防水ポーチ

スマホや二つ折り財布、鍵などの貴重品のほか、眼鏡なども一緒に収納できる防水ポーチ。ベルトの長さは約57~90cmまで調整可能で、バックル式なので着脱も簡単。PVC素材で激しい遊びにも耐えられる丈夫な作りです。レジャー気分を盛り上げる明るいカラー展開も人気の理由です。レビューでも「お金などを入れて、流れるプールや波のプールなど、潜る泳ぐのびしょ濡れになりましたが、3~4時間利用していても全く水漏れしませんでした!」と好評。

【詳細情報】
サイズ:ポーチ部分…22×15.5cm、ベルト…85×2.5cm
発送重量:81.6g
カラー:イエロー・オレンジ・グレー・ピンク・ブルー

 


ウエスト・ショルダーだけでなく手持ちとしても使える3WAY


Unigear 強化版防水ポーチ【携帯防水ポーチ付き】

3重チャック密封式で、防水効果に優れたポーチです。防水レベルはIPX8、水深30mまで防水効果が得られます。ウエストベルトの長さの調整次第で、腰に掛けたり肩に掛けるだけでなく、手かばんとして使うこともできる3WAYタイプ。iPad miniも収納できる容量です。スマホを防水から防ぐ携帯防水ポーチが付いているのも嬉しいポイント。

【詳細情報】
サイズ:防水ポーチ…22×15.5cm、ベルト…85×2.5cm、防水携帯ケース…18×10.5cm
発送重量:118g
カラー:ピンク・ブラック・クリア・ブルー・イエロー

 


快適な使い心地にこだわった人気の防水ポーチ


LAD WEATHER 防水ウエストバッグ ウエストポーチ

丈夫で軽量、耐水性に優れた「TPUターポリン」を素材に使用した、LAD WEATHER(ラドウェザー)の防水ポーチです。本体は仕切りのない構造なので、500mlのペットボトルも楽々収納。 開口部が大きく開くので、物の出し入れがしやすいのも◎。ベルトの体に触れる面は、通気性の良いメッシュ生地を使用。ざっくり編まれたメッシュが湿気を逃がして、蒸れを軽減し、快適な使用感を実現します。バッグ本体の表面は、はっ水コーティングされており、汚れが付きにくいのでお手入れも簡単。

【詳細情報】
サイズ:本体…約15×30×10cm(ショルダーベルト含まず)、ベルト…約74~135cm
重量:約166g
カラー:ホワイト・グレー

 

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手作りキットやネックレスになるものまで! 鳥と仲良くなるバードコール5選

普段見ることができない野鳥を見つけるのもアウトドアならではの楽しみですが、そんな野鳥とのコミュニケーションを楽しめるのが「バードコール」。別名「鳥笛」とも呼ばれ、軽くねじるだけで、摩擦により小鳥の鳴き声を出せるアイテムです。森に出かけて野鳥と会話をする道具として活用されており、バードウォッチングなどでも使われます。そこで今回は数あるアイテムのなかから、おすすめのバードコールをご紹介します。

 

目次

 


アメリカの鳥獣保護団体のバードコール


オーデュボン バードコール ブリスター ウッド

アメリカの鳥獣保護団体、「AUDUBON(オーデュボン)」のバードコールです。軽くひねると木筒と金属の摩擦により、小鳥の鳴き声が出せます。音の出が悪くなっても、松ヤニをほんの少しつけると、また良い音が鳴るようになります。ユーザーからは「練習次第で野鳥たちが反応してくれます。私の場合、ヤマガラがよく反応してすぐ目の前まで来てくれました」「自宅で飼っているセキセイインコで試しましたが、見事な音のようですごく反応します」と満足の声も。

【詳細情報】
サイズ:52mm
重量:18g

 


本物の小鳥も反応するバードコール


鈴木楽器製作所 バードコール

両方の握りを押しつけて回すと、鳥の鳴き声のような音が鳴ります。押しつける強さと回す速さを加減すると、いろいろな鳴り方が楽しめます。ユーザーからは「鳴らすと家のインコたちが大合唱します。喜んでいるのか、嫌っているのかはわかりませんが。音は鳥の声そっくりです。松ヤニが少量付属しているのも便利です」「軽く捻るだけで小鳥のさえずりっぽい音がでました。他社のも持っていますが、こちらの方が使いやすく音も柔らかいように思います」という声も。

【詳細情報】
サイズ:20×20×85mm
重量:30g

 


プレゼントにもおすすめの可愛さ!


ドレクセル バードコール DR742-2

ドイツの企業「DRECHSEL(ドレクセル)」のバードコールです。絵になるかわいらしさで、お気に入りの場所のインテリアにもおすすめ。レビューでは「以前いただいて、気に入っていたので、友人に贈りました。かわいいデザインと、キュキュっと鳴く音に癒されます」「実はひとつ自分用に持っているのですが、大変気にいっているもので、友人のギフト用に探してこちらで購入しました」とプレゼントに贈る人も多いようです。

【詳細情報】
サイズ:80×30mm

 


携帯しやすいネックストラップ付き!


エイアンドエフ JAMASAKURA バードコール

エイアンドエフ(A&F) JAMASAKURAバードコールは昔から和歌などに詠まれ親しまれてきた山桜の硬い木から削りだされたバードコールです。さまざまな小鳥のさえずりを力の入れ方と回転で簡単に出せて、遠くの小鳥たちを呼び寄せて観察することができます。携帯しやすいネックストラップが付いていて、ネックレスのように身に着けられるのもうれしいポイント。レビューでは「こちらの山桜は作りがしっかりしている上にかわいらしいデザインで、高く澄んだいい音がします。一番寄って来るのは私の場合はメジロでした。梅や桜の近くで鳴らすと、しばらくすると群れでやってきます」という声も。

【詳細情報】
サイズ:6.5×2.3cm
重量:20g

 


小鳥を模したかわいいデザインのバードコールをなんと手作りできる!


鈴木楽器製作所 バードコールキット BCK-1

小鳥を模したかわいらしいデザインと、手の中に気持ちよく収まるサイズ感が特徴的な、バードコールの手作りキット。自分で組み立てデザインすることで、楽器に対する愛着もひとしお。組み立てはネジを閉めるだけの簡単なもので、小さな子どもからお年寄りまで、幅広く楽しむことができます。ペイントやデコレーションをして、オリジナリティあふれる自分だけのバードコールに仕上げられます。組立目安時間は30分。プラスドライバー・木工用ボンド・綿棒があれば作ることができます。

【詳細情報】
サイズ:30×56×50mm
重量:28g

 

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手作りキットやネックレスになるものまで! 鳥と仲良くなるバードコール5選

普段見ることができない野鳥を見つけるのもアウトドアならではの楽しみですが、そんな野鳥とのコミュニケーションを楽しめるのが「バードコール」。別名「鳥笛」とも呼ばれ、軽くねじるだけで、摩擦により小鳥の鳴き声を出せるアイテムです。森に出かけて野鳥と会話をする道具として活用されており、バードウォッチングなどでも使われます。そこで今回は数あるアイテムのなかから、おすすめのバードコールをご紹介します。

 

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アメリカの鳥獣保護団体のバードコール


オーデュボン バードコール ブリスター ウッド

アメリカの鳥獣保護団体、「AUDUBON(オーデュボン)」のバードコールです。軽くひねると木筒と金属の摩擦により、小鳥の鳴き声が出せます。音の出が悪くなっても、松ヤニをほんの少しつけると、また良い音が鳴るようになります。ユーザーからは「練習次第で野鳥たちが反応してくれます。私の場合、ヤマガラがよく反応してすぐ目の前まで来てくれました」「自宅で飼っているセキセイインコで試しましたが、見事な音のようですごく反応します」と満足の声も。

【詳細情報】
サイズ:52mm
重量:18g

 


本物の小鳥も反応するバードコール


鈴木楽器製作所 バードコール

両方の握りを押しつけて回すと、鳥の鳴き声のような音が鳴ります。押しつける強さと回す速さを加減すると、いろいろな鳴り方が楽しめます。ユーザーからは「鳴らすと家のインコたちが大合唱します。喜んでいるのか、嫌っているのかはわかりませんが。音は鳥の声そっくりです。松ヤニが少量付属しているのも便利です」「軽く捻るだけで小鳥のさえずりっぽい音がでました。他社のも持っていますが、こちらの方が使いやすく音も柔らかいように思います」という声も。

【詳細情報】
サイズ:20×20×85mm
重量:30g

 


プレゼントにもおすすめの可愛さ!


ドレクセル バードコール DR742-2

ドイツの企業「DRECHSEL(ドレクセル)」のバードコールです。絵になるかわいらしさで、お気に入りの場所のインテリアにもおすすめ。レビューでは「以前いただいて、気に入っていたので、友人に贈りました。かわいいデザインと、キュキュっと鳴く音に癒されます」「実はひとつ自分用に持っているのですが、大変気にいっているもので、友人のギフト用に探してこちらで購入しました」とプレゼントに贈る人も多いようです。

【詳細情報】
サイズ:80×30mm

 


携帯しやすいネックストラップ付き!


エイアンドエフ JAMASAKURA バードコール

エイアンドエフ(A&F) JAMASAKURAバードコールは昔から和歌などに詠まれ親しまれてきた山桜の硬い木から削りだされたバードコールです。さまざまな小鳥のさえずりを力の入れ方と回転で簡単に出せて、遠くの小鳥たちを呼び寄せて観察することができます。携帯しやすいネックストラップが付いていて、ネックレスのように身に着けられるのもうれしいポイント。レビューでは「こちらの山桜は作りがしっかりしている上にかわいらしいデザインで、高く澄んだいい音がします。一番寄って来るのは私の場合はメジロでした。梅や桜の近くで鳴らすと、しばらくすると群れでやってきます」という声も。

【詳細情報】
サイズ:6.5×2.3cm
重量:20g

 


小鳥を模したかわいいデザインのバードコールをなんと手作りできる!


鈴木楽器製作所 バードコールキット BCK-1

小鳥を模したかわいらしいデザインと、手の中に気持ちよく収まるサイズ感が特徴的な、バードコールの手作りキット。自分で組み立てデザインすることで、楽器に対する愛着もひとしお。組み立てはネジを閉めるだけの簡単なもので、小さな子どもからお年寄りまで、幅広く楽しむことができます。ペイントやデコレーションをして、オリジナリティあふれる自分だけのバードコールに仕上げられます。組立目安時間は30分。プラスドライバー・木工用ボンド・綿棒があれば作ることができます。

【詳細情報】
サイズ:30×56×50mm
重量:28g

 

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通常はインテリア、キャンプでは収納棚として使える「ラック」5選

キャンプって、ソロキャンでもなにかと荷物が多くなりがちですよね。ラックを用意すれば手持ちのギアの置き場になり、ちょっとしたアイテムを使いたいときにも、なにがどこにあるか一目瞭然で便利です。また、スタイリッシュなデザインのラックも近年増えてきており、おしゃれでSNS映えすることから、キャンプだけでなく自宅でのインテリアとしても人気。そこで今回は、家でも外でも使いたくなる、キャンプ用ラックをご紹介します。

 

目次

 


木の温もりを感じるシンプルなラック


FIELDOOR 1×RACK

棚板は丈夫で厚さ19mmもある10層のプライウッドを使用。表面はポリウレタン塗装を施すことで、耐久性を高めながら木目を生かしナチュラルな雰囲気を楽しむことができます。脚部分のボルトはマットブラックでシックな仕上がり。アウトドアで使用する以外にも室内使用にもオススメ。お気に入りの本や雑貨をならべてラック、または来客時用のテーブルとしても活躍します。専用収納袋付きで持ち運びにも便利です。耐荷重は30kgまで。

 

【詳細情報】
サイズ:展開時…110×29×42cm、収納時…110×29×5cm
重量:約5kg

 


高さ調整できるのが画期的!


CAPTAIN STAG CSクラシックス 木製3段MOVEラック<600>

置くものに合わせて2段階の高さ調整が可能。カラーBOX用インナーBOXが入るので「おうち使い」もできます。背付ベンチのサイドテーブルとしても使えます。ユーザーからは「高さを調整できるのが画期的です。幅も広いので、思ったよりどんなものでも収納できます」と評価も上々。幅は600mmの他に460mmも。また、棚の数も2段や4段と、3種類をラインナップしています。耐荷重は棚板1枚10kgまで。

【詳細情報】
サイズ:使用時…60×30×57~64cm、収納時…60×40×9cm
重量:3.8kg

 


天板を使えばテーブルにも早変わり!


CAMPING MOON フィールドラック 収納バック付き 本体T-230A 2点/竹製天板フルセット T-230A-2TP

脚部径を太くし、展開時および収納時の安定性を改良し、より使いやすくなっています。天板を追加することで、簡単にテーブルへ変身。重ねて使えば便利な物置き棚になります。鍋やフライパンなどの熱のある物を置いたり水気などが出るクーラーボックスを置いたりと、とても便利なアイテムです。耐荷重は30kgまでなので、重いウォータージャグやクーラーボックスでも問題なく置けます。セット品には収納バッグが付属します。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約60×35×45cm、収納時…約60×35×5cm
重量:約5.8kg

 


焚き火の上で使用できるタフなスペック


DOD テキーララック TB2-541

プレートに3mm厚の鉄を使用した焚き火の上でも使用できるタフな鉄製テーブル。 プレート&レッグの追加購入やワンバイ木材を組み合わせて色々な形状で使用することができ、キャンプだけでなく、インテリアとしても機能的でクールな外観です。キャンプでダッチオーブンなどを置いて料理をすることができ、焚き火やBBQの炎があたっても塗装が剥げにくい特殊塗装を施しています。耐荷重は30kgまで。2~3人の少人数のキャンプ用テーブルとしてもおすすめのサイズです。

【詳細情報】
サイズ:約115×32.5×41cm
重量:約5.6kg

 


何段も重ねて自分好みに使えるのが便利


UNIFLAME フィールドラック ブラック

脚高のある棚がキャンプ用品を雨水や泥汚れから守ります。コンパクトにたためてかさばることもありません。別売りの天板を追加することで、簡単にテーブルへ変身。重ねて使えば便利な物置き棚になります。塗料を電気的に塗着させ、さらに硬化させるために焼き付ける塗装方法、カチオンメッキで仕上げているため、隅々まで美しくサビに強く塗料が落ちにくくなっています。耐荷重は30kgまで。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約60×35×23cm、収納時…60×35×1cm
重量:約1.7kg

 

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通常はインテリア、キャンプでは収納棚として使える「ラック」5選

キャンプって、ソロキャンでもなにかと荷物が多くなりがちですよね。ラックを用意すれば手持ちのギアの置き場になり、ちょっとしたアイテムを使いたいときにも、なにがどこにあるか一目瞭然で便利です。また、スタイリッシュなデザインのラックも近年増えてきており、おしゃれでSNS映えすることから、キャンプだけでなく自宅でのインテリアとしても人気。そこで今回は、家でも外でも使いたくなる、キャンプ用ラックをご紹介します。

 

目次

 


木の温もりを感じるシンプルなラック


FIELDOOR 1×RACK

棚板は丈夫で厚さ19mmもある10層のプライウッドを使用。表面はポリウレタン塗装を施すことで、耐久性を高めながら木目を生かしナチュラルな雰囲気を楽しむことができます。脚部分のボルトはマットブラックでシックな仕上がり。アウトドアで使用する以外にも室内使用にもオススメ。お気に入りの本や雑貨をならべてラック、または来客時用のテーブルとしても活躍します。専用収納袋付きで持ち運びにも便利です。耐荷重は30kgまで。

 

【詳細情報】
サイズ:展開時…110×29×42cm、収納時…110×29×5cm
重量:約5kg

 


高さ調整できるのが画期的!


CAPTAIN STAG CSクラシックス 木製3段MOVEラック<600>

置くものに合わせて2段階の高さ調整が可能。カラーBOX用インナーBOXが入るので「おうち使い」もできます。背付ベンチのサイドテーブルとしても使えます。ユーザーからは「高さを調整できるのが画期的です。幅も広いので、思ったよりどんなものでも収納できます」と評価も上々。幅は600mmの他に460mmも。また、棚の数も2段や4段と、3種類をラインナップしています。耐荷重は棚板1枚10kgまで。

【詳細情報】
サイズ:使用時…60×30×57~64cm、収納時…60×40×9cm
重量:3.8kg

 


天板を使えばテーブルにも早変わり!


CAMPING MOON フィールドラック 収納バック付き 本体T-230A 2点/竹製天板フルセット T-230A-2TP

脚部径を太くし、展開時および収納時の安定性を改良し、より使いやすくなっています。天板を追加することで、簡単にテーブルへ変身。重ねて使えば便利な物置き棚になります。鍋やフライパンなどの熱のある物を置いたり水気などが出るクーラーボックスを置いたりと、とても便利なアイテムです。耐荷重は30kgまでなので、重いウォータージャグやクーラーボックスでも問題なく置けます。セット品には収納バッグが付属します。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約60×35×45cm、収納時…約60×35×5cm
重量:約5.8kg

 


焚き火の上で使用できるタフなスペック


DOD テキーララック TB2-541

プレートに3mm厚の鉄を使用した焚き火の上でも使用できるタフな鉄製テーブル。 プレート&レッグの追加購入やワンバイ木材を組み合わせて色々な形状で使用することができ、キャンプだけでなく、インテリアとしても機能的でクールな外観です。キャンプでダッチオーブンなどを置いて料理をすることができ、焚き火やBBQの炎があたっても塗装が剥げにくい特殊塗装を施しています。耐荷重は30kgまで。2~3人の少人数のキャンプ用テーブルとしてもおすすめのサイズです。

【詳細情報】
サイズ:約115×32.5×41cm
重量:約5.6kg

 


何段も重ねて自分好みに使えるのが便利


UNIFLAME フィールドラック ブラック

脚高のある棚がキャンプ用品を雨水や泥汚れから守ります。コンパクトにたためてかさばることもありません。別売りの天板を追加することで、簡単にテーブルへ変身。重ねて使えば便利な物置き棚になります。塗料を電気的に塗着させ、さらに硬化させるために焼き付ける塗装方法、カチオンメッキで仕上げているため、隅々まで美しくサビに強く塗料が落ちにくくなっています。耐荷重は30kgまで。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約60×35×23cm、収納時…60×35×1cm
重量:約1.7kg

 

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通常はインテリア、キャンプでは収納棚として使える「ラック」5選

キャンプって、ソロキャンでもなにかと荷物が多くなりがちですよね。ラックを用意すれば手持ちのギアの置き場になり、ちょっとしたアイテムを使いたいときにも、なにがどこにあるか一目瞭然で便利です。また、スタイリッシュなデザインのラックも近年増えてきており、おしゃれでSNS映えすることから、キャンプだけでなく自宅でのインテリアとしても人気。そこで今回は、家でも外でも使いたくなる、キャンプ用ラックをご紹介します。

 

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木の温もりを感じるシンプルなラック


FIELDOOR 1×RACK

棚板は丈夫で厚さ19mmもある10層のプライウッドを使用。表面はポリウレタン塗装を施すことで、耐久性を高めながら木目を生かしナチュラルな雰囲気を楽しむことができます。脚部分のボルトはマットブラックでシックな仕上がり。アウトドアで使用する以外にも室内使用にもオススメ。お気に入りの本や雑貨をならべてラック、または来客時用のテーブルとしても活躍します。専用収納袋付きで持ち運びにも便利です。耐荷重は30kgまで。

 

【詳細情報】
サイズ:展開時…110×29×42cm、収納時…110×29×5cm
重量:約5kg

 


高さ調整できるのが画期的!


CAPTAIN STAG CSクラシックス 木製3段MOVEラック<600>

置くものに合わせて2段階の高さ調整が可能。カラーBOX用インナーBOXが入るので「おうち使い」もできます。背付ベンチのサイドテーブルとしても使えます。ユーザーからは「高さを調整できるのが画期的です。幅も広いので、思ったよりどんなものでも収納できます」と評価も上々。幅は600mmの他に460mmも。また、棚の数も2段や4段と、3種類をラインナップしています。耐荷重は棚板1枚10kgまで。

【詳細情報】
サイズ:使用時…60×30×57~64cm、収納時…60×40×9cm
重量:3.8kg

 


天板を使えばテーブルにも早変わり!


CAMPING MOON フィールドラック 収納バック付き 本体T-230A 2点/竹製天板フルセット T-230A-2TP

脚部径を太くし、展開時および収納時の安定性を改良し、より使いやすくなっています。天板を追加することで、簡単にテーブルへ変身。重ねて使えば便利な物置き棚になります。鍋やフライパンなどの熱のある物を置いたり水気などが出るクーラーボックスを置いたりと、とても便利なアイテムです。耐荷重は30kgまでなので、重いウォータージャグやクーラーボックスでも問題なく置けます。セット品には収納バッグが付属します。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約60×35×45cm、収納時…約60×35×5cm
重量:約5.8kg

 


焚き火の上で使用できるタフなスペック


DOD テキーララック TB2-541

プレートに3mm厚の鉄を使用した焚き火の上でも使用できるタフな鉄製テーブル。 プレート&レッグの追加購入やワンバイ木材を組み合わせて色々な形状で使用することができ、キャンプだけでなく、インテリアとしても機能的でクールな外観です。キャンプでダッチオーブンなどを置いて料理をすることができ、焚き火やBBQの炎があたっても塗装が剥げにくい特殊塗装を施しています。耐荷重は30kgまで。2~3人の少人数のキャンプ用テーブルとしてもおすすめのサイズです。

【詳細情報】
サイズ:約115×32.5×41cm
重量:約5.6kg

 


何段も重ねて自分好みに使えるのが便利


UNIFLAME フィールドラック ブラック

脚高のある棚がキャンプ用品を雨水や泥汚れから守ります。コンパクトにたためてかさばることもありません。別売りの天板を追加することで、簡単にテーブルへ変身。重ねて使えば便利な物置き棚になります。塗料を電気的に塗着させ、さらに硬化させるために焼き付ける塗装方法、カチオンメッキで仕上げているため、隅々まで美しくサビに強く塗料が落ちにくくなっています。耐荷重は30kgまで。

【詳細情報】
サイズ:使用時…約60×35×23cm、収納時…60×35×1cm
重量:約1.7kg

 

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キャンプのために海外移住!? ヒロシキャンプのゴールはどこ?

ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜』(ヒロシ・著/学研プラス・刊)が売れに売れている。

 

自身のキャンプ道具からキャンプ場選び、動画撮影テクなどヒロシさんのこだわりがつまっており、進化を続けるヒロシ流キャンプの“今”がわかる一冊だ。

 

休みがあればひとりキャンプ場へ向かう。自分の手になじむ道具をとことん探す。山奥に入るためにジムニーを手に入れる。そして、家を買う前にキャンプができる山を買う。山を買う=キャンプ好きのゴール地点のように思えるが、次にヒロシさんが向かう目標とはどこなのだろう?

 

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思い通りのキャンプができる土地は日本にはない

「ずいぶん前に“売れたらやりたいこと”を紙に書き出したことがあります。その中のひとつが“島を買う”。今振り返ってみると大抵のことは実現しているんですが、島を買うことだけは今後も実現できる気がしません。

前にも言いましたが、今はキャンプ人口が増えて、思い描いているソロキャンプができる場所がほとんどない状態です。離島だと山よりも理想的なソロキャンプができそうだなぁと思っているんですが、山とは違って桁違いに高いんですよ、島は。

じつは西日本に手の届く島を見つけたんですが、東京からまぁまぁ近い自分の山でさえ行く機会が限られているのに、西日本の島だと年に何回行けるんだか。それだったら沖縄の無人島に通うほうがいいと思いませんか?」(ヒロシさん)

 

“島を手に入れる”のハードルが高く、諦めムードであれば、やはり山の購入がゴールなのだろうか。

 

「静かにキャンプをしたいだけなのに、結局、日本だといつの間にかヒロシがキャンプしていることがバレてしまいます。直接話しかけてこなくても、勝手に写真を撮られることもあるし。仕事で海外に行くことが多いんですが、海外だと僕のことを探しだす人はいないし、キャンプ場にも人が少ない。

海外だと理想のキャンプができるなぁ……だったら海外移住もありかなぁって漠然と考えています。どこの地域、国がいいかなんて全くわかりませんがね。

それよりも身近な目標は、オリジナルキャンプブランド“No.164”の成功でしょうか。

第1弾は鉄板なんですが、僕はデザイナーでもなんでもないので自分がカッコイイと思ったサイズと厚みの鉄板を作りました。そのうち焚き火台とかいろいろな道具を作りたいなぁと思っているんですが、工場を探して値段の交渉をするのは僕。袋は海外の工場で作ったんですが、指示通りに見本ができてこなくて、その文句を言うのも僕。それに、予約をもらってある程度数がまとまったら一気に製作して発送するわけですが、いつから発売して、いつを区切りにすれば初めに予約してくれた人が納得するだろうか……なんてことも考えるわけですよ。

仕事ではあるけれど、もはや芸人、芸能事務所社長の仕事範疇じゃないですよね……動画の編集もあるし、山の草刈りにも行かなくちゃだし」(ヒロシさん)

 

たかがキャンプだけれど、ヒロシさんはその“たかがキャンプ”に真剣に取り組んでいる。理想のキャンプをめざし、今後もヒロシさんは納得いくまで走り続けるのだろう。

 

【書籍紹介】

ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜

著者:ヒロシ
発行:学研プラス

YouTuberとして再ブレイク!  チャンネル登録者数80万人を超え、今なお増え続ける、ソロキャンパー芸人・ヒロシによる初のキャンプ本。愛用の道具紹介、実践術、動画撮影の極意など、ヒロシ流キャンプのこだわり・楽しみ方をたっぷり公開!

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串料理の具材を素早くバラバラに! やきとりのシェアが快適になる「なにわのエジソンの串抜き皿」レビュー

プラスチック製品の成型を中心に、キッチン用品などの便利グッズを製造するメーカー「旭電機化成」。同社の「なにわのエジソンの串抜き皿」は、人気シリーズ“スマイルキッズ”から登場したトレーセットです。やきとりやみたらし団子などの具材を簡単に抜きとることができるため、ネット上では「手を汚さずにすむのがありがたい!」「食材が“スルッ”と抜けて面白いよ」といった反響が。実際に使いながら、性能をチェックしていきたいと思います。

 

●串料理のシェアが快適に!「なにわのエジソンの串抜き皿」(旭電機化成)

BBQやキャンプでは定番ともいえる“串料理”。豪快に横からかぶりつくのもいいですが、皆とシェアするために串から外して食べることも多いですよね。先日自慢のやきとりを仲間に振る舞っていた私は、具材を抜きとるのに大苦戦。勢い余って食材がテーブルからこぼれ落ちてしまいました……。そこで今回は、串料理を楽しむ時に役立つ「なにわのエジソンの串抜き皿」(973円/税込)をピックアップ。具材を簡単に抜きとれるアイデアグッズです。

 

約16.5(幅)×11.3(奥行き)×3.3cm(高さ)ほどのトレーが2枚セットになった同商品。本体には耐熱性の高い「PBT」と呼ばれる素材が採用されており、電子レンジの加熱にも対応しています。トレーのフチについた“L字型”の溝を使い、串料理の具材を簡単に取り外せるのが最大のポイント。それではさっそく使い勝手を確認してみましょう。

 

 

やきとりの串をセットして思いっ切り引き抜いてみたところ、具材はいとも容易くバラバラの状態に。力を入れすぎたため「トレーが割れるかも!」と心配でしたが、PBTで作られた本体は陶器のように硬く想像以上の頑丈さです。深さのあるトレーなので、タレや具材が落ちる心配もありませんでした。これならBBQやキャンプなど足場の悪いシーンでも、快適に食事を楽しめますね。

 

 

 

同商品を利用している人からは、「串を引っ張るだけだから簡単!」「みたらし団子みたいな柔らかい料理もきれいに抜きとれる」「アツアツのおでんも安全にバラせますよ」など好評の声が続出。串料理の食べやすさを格段にアップさせる「なにわのエジソンの串抜き皿」を、ぜひとも試してみてください。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

串料理の具材を素早くバラバラに! やきとりのシェアが快適になる「なにわのエジソンの串抜き皿」レビュー

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●串料理のシェアが快適に!「なにわのエジソンの串抜き皿」(旭電機化成)

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やきとりの串をセットして思いっ切り引き抜いてみたところ、具材はいとも容易くバラバラの状態に。力を入れすぎたため「トレーが割れるかも!」と心配でしたが、PBTで作られた本体は陶器のように硬く想像以上の頑丈さです。深さのあるトレーなので、タレや具材が落ちる心配もありませんでした。これならBBQやキャンプなど足場の悪いシーンでも、快適に食事を楽しめますね。

 

 

 

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●串料理のシェアが快適に!「なにわのエジソンの串抜き皿」(旭電機化成)

BBQやキャンプでは定番ともいえる“串料理”。豪快に横からかぶりつくのもいいですが、皆とシェアするために串から外して食べることも多いですよね。先日自慢のやきとりを仲間に振る舞っていた私は、具材を抜きとるのに大苦戦。勢い余って食材がテーブルからこぼれ落ちてしまいました……。そこで今回は、串料理を楽しむ時に役立つ「なにわのエジソンの串抜き皿」(973円/税込)をピックアップ。具材を簡単に抜きとれるアイデアグッズです。

 

約16.5(幅)×11.3(奥行き)×3.3cm(高さ)ほどのトレーが2枚セットになった同商品。本体には耐熱性の高い「PBT」と呼ばれる素材が採用されており、電子レンジの加熱にも対応しています。トレーのフチについた“L字型”の溝を使い、串料理の具材を簡単に取り外せるのが最大のポイント。それではさっそく使い勝手を確認してみましょう。

 

 

やきとりの串をセットして思いっ切り引き抜いてみたところ、具材はいとも容易くバラバラの状態に。力を入れすぎたため「トレーが割れるかも!」と心配でしたが、PBTで作られた本体は陶器のように硬く想像以上の頑丈さです。深さのあるトレーなので、タレや具材が落ちる心配もありませんでした。これならBBQやキャンプなど足場の悪いシーンでも、快適に食事を楽しめますね。

 

 

 

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お気に入りのリュックがさらに快適に!? 肩紐がスマートになる「テープバンド」レビュー

バックパックやキャリーバッグなど、旅行にぴったりなバッグを取り扱う「ヴァリュウ物産」。バッグをより快適に使うための付属パーツも多数販売しており、リュックサックのベルトを束ねる「テープバンド」はアウトドア好きからも注目を集めています。ネット上には「こういうのが欲しかったんだよ!」「持ってるリュック全部に取りつけたい」といった声が。果たしてどれくらい便利なのか、実際にチェックしていきましょう。

 

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●ぶらつくベルトをすっきりまとめる「テープバンド」(ヴァリュウ物産)

登山用のリュックサックは体にフィットしやすいように、肩紐をベルトで調節できるものがほとんど。私も荷物の量などにあわせて毎回調整しているのですが、余ったベルトが地味に邪魔だと常に感じていました。今回ピックアップする「テープバンド(550円/税込)」は、持て余しているベルトをスッキリ束ねるアイテム。シンプルな構造で、リュックの見た目もスマートになります。

 

同商品は、1.5(幅)×10.5cm(長さ)ほどの大きさ。中央の輪にリュックの肩紐ベルトを通し、くるくると巻きつけて収納するためのアイテムです。

 

約3cmまでのベルトに対応しており、2つセットなので両方の肩紐に取り付けることが可能。さっそく手持ちのリュックを使い、使い方を確かめていきましょう。

 

まずはバンドの中央に余ったベルトを通し、端の部分にセット。そこからベルトの根本へ向かって、バンドごと巻き上げていきます。丁度いいところまで巻いたら、ホックを留めて肩紐を固定。余分な肩紐を小さく束ねることができました。

 

 

バンド自体が小さいうえに、目立たないカラーなのでリュックの見栄えを損なう心配もありません。同じタイプのベルトなら、リュック以外のバッグにも使えますよ。

 

購入した人からは、「肩紐をどこかに引っ掛けたり人にぶつけることがなくなった」「いらない部分をこんなに簡単にまとめられるなんて助かる!」「伸縮性もあって長いベルトでも問題なく使える」といった反響が。スマートな「テープバンド」を、お気に入りのリュックに活用してみては?

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『ヒロシちゃんねる』のコメントは励みになる半面、おおらかな昭和が懐かしい

ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜』(ヒロシ・著/学研プラス・刊)が売れに売れている。

 

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だれもが気軽にSNSを通して世界に発信できる時代だが、それだけに落とし穴もある。見知らぬ人と会話を楽しめるのが利点であると同時に、意見の違いで容赦のない攻撃を受けることも0ではない。

 

ヒロシさんの元へもTwitterやYouTube『ヒロシちゃんねる』を通して多くのコメントが届く。多くが応援コメントだが、中には文句もあるという。

 

“萌え”の記録であって「啓蒙動画」ではない

「ストレスのせいなのか揚げ足をとる人が増えたように思います。芸能人が不倫をしたらいつまでもたたかれているでしょ。

僕の動画でも直火をすると“微生物が死んでしまう”としつこく文句を言われます。でも、微生物レベルまで考えると直火どころか、家を建てる、地面を歩く……人間が生きているだけでも大きな影響を与えているんじゃないかなぁと思うわけです。どこまでがよくて、どこからがダメなのか、僕にはその判断基準がよくわからない。

そういうことが続くと、昭和のおおらかな時代に生まれ育った僕は、窮屈な時代だなぁと思ってしまいます」(ヒロシさん)

 

ヒロシさんが困惑するもののひとつに、動画のリクエストがある。とくにキャンプのルールとマナーを啓蒙する動画を挙げてくれと言われることが多いという。

 

「確かにゴミを放置したまま帰るキャンパーがいて、そういう人やゴミだらけの山を見ると不愉快です。

ただ、ゴミを散らかさずに元通りにして帰るよう『ヒロシちゃんねる』で伝えるべき……という要望が届くんですが、これって僕が言うことですか? ゴミはゴミ箱へ、なんてことは親が子どもに教えることだと思うんです。

そもそも僕の動画は、僕が“萌える”ことを記録しようとはじめたもので、ゴミはゴミ箱へ捨てましょうというのはなんか違います」(ヒロシさん)

 

たとえば海洋汚染防止のためにエコバッグが推奨されているが、エコバッグよりレジ袋のほうが衛生的でwithコロナ時代にあっているとも言われている。ルールとマナーは時代によって変わっていくし、人によって解釈の違いもあるわけだ。

 

「キャンプなんて人によってやり方が違うもの。でも、直火と微生物についての指摘もそうですが、自分のやり方以外を認めない人が多いように思います。

たとえば、僕は焚き火をしたら、薪全体が灰になるまで燃やし尽くして、さらに地面に水をかけて火種が残らないようにしています。山火事は怖いですから。

でも、動画には“燃えかすも灰も残さず持ち帰るのがマナーだ”なんてコメントがつくわけです。

燃えかすは分解されずにいつまでも残ってしまうというのがその理由ですが、燃えかす=消し炭で火がつきやすいため、僕は見つけたらありがたく使わせてもらっています。

灰についてはどうなんでしょう? (アルカリ性の)灰は土壌のバランスが崩れて植物が育たなくなるとも言われていますが、僕が直火をしているのは草の生えていない土のキャンプサイトだし、キャンプ場が許可した場所でしかやっていません。

だれかの正義=みんなの正義であるとは限らないのでは。僕が言えるのは、土地の所有者であるキャンプ場の管理人が定めたルールを守りましょう、ということだけです」(ヒロシさん)

 

「キャンプとはこうあるべき」「焚き火はこうするべき」などと説教じみたことなんて聞きたくないし、言いたくないというヒロシさんは、一貫して自分で考え、納得のいく答えを見つけてきた。そうして生まれたのがヒロシ流キャンプ。

 

次回は最終回。ヒロシ流キャンプが向かう未来とは?

 

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ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜

著者:ヒロシ
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冷凍したステーキ肉を15分で自然解凍! 食材の旨味を逃がさない「Felio プロフボード」レビュー

キッチングッズや園芸用品など、暮らしに役立つアイテムを企画・製造する企業「富士商」。同社の「Felio プロフボード」は、置くだけで食材を解凍できる優れものです。熱を通さずスピーディーに自然解凍できる点が話題を呼び、ネット上では「素材の味を損なわないのが嬉しい!」「電子レンジ要らずで便利だね」といった反響が。実際に使用しながら、実力を確かめたいと思います。

 

●置くだけで食材をスピード解凍!「Felio プロフボード」(富士商)

BBQやキャンプなどで美味しい料理を味わうためには、食材の鮮度を保つのがとっても大切。少しでも食材の味をキープしたい私は、肉や魚などの“生もの”をしっかりと冷凍してから持参するのが通例となっています。ところが電子レンジに頼ることができないアウトドアだと、解凍するのがかなり大変……。そこで今回は、食材の解凍をサポートする「Felio プロフボード」(3000円/税抜)をピックアップしてみました。

 

アルミニウムで作られた解凍板とまな板がセットになった同商品。本体の大きさは約22(縦)×33(横)×1.8cm(厚さ)と、ステーキ肉1枚分を余裕でおけるほどのサイズ感です。使い方は至ってシンプルで、解凍したい食材を解凍板の上にのせるだけ。約90gの冷凍肉でも、およそ15分で解凍することができます。

 

 

試しに冷凍したお肉で解凍具合をチェックしてみましょう。やや肉厚のステーキ肉を使用したため、「流石に時間がかかるかな?」と侮っていた私。しかし15分が経過するころには表面の霜が消え去り、柔らかい生の状態に戻っていました。電子レンジで解凍した時のような水っぽさもほとんどナシ。これならレンジを使えないアウトドアでも、スムーズに料理を進められますね。

 

 

ちなみに解凍板の四隅にあるストッパーを利用すれば、付属のまな板をセットすることも可能。解凍した食材をその場でカットできるため、スペースを有効的に活用できますよ。

 

 

同商品を愛用している人からは、「あっという間に食材が柔らかくなって驚き!」「放置するだけで美味しく解凍できるのがGOOD」など好評の声が続出。“自然解凍”で食材の旨味を逃がさない「Felio プロフボード」を、ぜひともチェックしてみてください。

 

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ソロキャンプも日常も大した変化がないと気づいたwithコロナ時代の芸人・ヒロシ

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ソーシャルディスタンスをとって、騒ぐことなく静かにすごすのがwithコロナ時代の生活様式とされている。

 

ひとりで静かにすごすソロキャンプは、まさにwithコロナ時代に最適な休日の過ごし方と言えるだろう。そのあたり、ソロキャンプブームの火付け役でもあるヒロシさんはどう考えているのだろう?

 

ソロキャンプも日常も変化なし!?

「ソロキャンプは今の時代にピッタリだと思います。密にならないし、騒ぐこともないし。でも、キャンプブームでそもそもキャンプ利用者が多くて、絶対安心というわけではないのかも。だからトイレと炊事場は特に気をつけようと思っています。

考えてみると、僕は普段の生活も他の人とできるだけ会わないようにしているし、以前からマスクを着用。外食もしないし、そもそも酒を飲めないので飲み歩くこともない。新しい生活様式といっても、コロナ対策として手を洗う頻度が増え、除菌スプレーが設置されているところでは必ず除菌するようになったくらいかな。ソロキャンプも僕の日常も、そんなに変わってないなぁなんて思いました」(ヒロシさん)

 

ヒロシさんといえば、ソロキャンプ好き芸人たちと「焚火会」というグループを作り、時間があえば同じキャンプ場に向かっている。ソロなのにみんなで集まるという矛盾に満ちた集まりだが、互いがやっていることを否定しないし、邪魔しないのが持ち味だ。コロナ禍でグループのスタイルも変わったのだろうか?

 

「もともと焚火会では、同じキャンプ場にいてもべったりいっしょに過ごすことはありません。食事も別々ですし。それでもこんな時代ですから集まる機会は減って、集まるときも2人だけなど少人数です」(ヒロシさん)

 

ところで自分の山を持っているヒロシさんなら、誰に会うこともなくキャンプができるはず。自粛期間中もガマンすることなくキャンプをし放題だったのでは?

「自分の山だからいつでも利用できるけれど、自粛期間中は山に行きませんでした。いろいろなところでジムニーを紹介しているので、ジムニーで “ヒロシがいる”とバレるようになりましたし。

自粛警察なんて言葉がありますが、どこにも寄らずに自分の山に行くだけであっても、県またぎで外出したことがわかったら何をいわれるかわかりません。自宅から山へ直行して、だれにも会わずに過ごせば大丈夫だと思うんですが、叱られるのは避けたいですもの。

もし、僕が戦争中に生まれていたら、竹槍で戦っても意味はないと思っていても訓練をサボることはなかったでしょう。憲兵から怒られるのは嫌ですから。自粛期間中はそんな空気があったように思います」(ヒロシさん)

 

常々、ヒロシさんは「芸人は非常識だと言われているけれど、空気を読む能力は高い」と言うが、時代の窮屈さを敏感に感じ取っての自粛だったのだろう。

 

次回はヒロシさんが考えるキャンプのマナーと常識について語ってもらおう。

 

【書籍紹介】

ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜

著者:ヒロシ
発行:学研プラス

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ソロキャンプも日常も大した変化がないと気づいたwithコロナ時代の芸人・ヒロシ

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自身のキャンプ道具からキャンプ場選び、動画撮影テクなどヒロシさんのこだわりがつまっており、進化を続けるヒロシ流キャンプの“今”がわかる一冊だ。

 

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ソーシャルディスタンスをとって、騒ぐことなく静かにすごすのがwithコロナ時代の生活様式とされている。

 

ひとりで静かにすごすソロキャンプは、まさにwithコロナ時代に最適な休日の過ごし方と言えるだろう。そのあたり、ソロキャンプブームの火付け役でもあるヒロシさんはどう考えているのだろう?

 

ソロキャンプも日常も変化なし!?

「ソロキャンプは今の時代にピッタリだと思います。密にならないし、騒ぐこともないし。でも、キャンプブームでそもそもキャンプ利用者が多くて、絶対安心というわけではないのかも。だからトイレと炊事場は特に気をつけようと思っています。

考えてみると、僕は普段の生活も他の人とできるだけ会わないようにしているし、以前からマスクを着用。外食もしないし、そもそも酒を飲めないので飲み歩くこともない。新しい生活様式といっても、コロナ対策として手を洗う頻度が増え、除菌スプレーが設置されているところでは必ず除菌するようになったくらいかな。ソロキャンプも僕の日常も、そんなに変わってないなぁなんて思いました」(ヒロシさん)

 

ヒロシさんといえば、ソロキャンプ好き芸人たちと「焚火会」というグループを作り、時間があえば同じキャンプ場に向かっている。ソロなのにみんなで集まるという矛盾に満ちた集まりだが、互いがやっていることを否定しないし、邪魔しないのが持ち味だ。コロナ禍でグループのスタイルも変わったのだろうか?

 

「もともと焚火会では、同じキャンプ場にいてもべったりいっしょに過ごすことはありません。食事も別々ですし。それでもこんな時代ですから集まる機会は減って、集まるときも2人だけなど少人数です」(ヒロシさん)

 

ところで自分の山を持っているヒロシさんなら、誰に会うこともなくキャンプができるはず。自粛期間中もガマンすることなくキャンプをし放題だったのでは?

「自分の山だからいつでも利用できるけれど、自粛期間中は山に行きませんでした。いろいろなところでジムニーを紹介しているので、ジムニーで “ヒロシがいる”とバレるようになりましたし。

自粛警察なんて言葉がありますが、どこにも寄らずに自分の山に行くだけであっても、県またぎで外出したことがわかったら何をいわれるかわかりません。自宅から山へ直行して、だれにも会わずに過ごせば大丈夫だと思うんですが、叱られるのは避けたいですもの。

もし、僕が戦争中に生まれていたら、竹槍で戦っても意味はないと思っていても訓練をサボることはなかったでしょう。憲兵から怒られるのは嫌ですから。自粛期間中はそんな空気があったように思います」(ヒロシさん)

 

常々、ヒロシさんは「芸人は非常識だと言われているけれど、空気を読む能力は高い」と言うが、時代の窮屈さを敏感に感じ取っての自粛だったのだろう。

 

次回はヒロシさんが考えるキャンプのマナーと常識について語ってもらおう。

 

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スコップなのにリュックにしまえる!? 超コンパクトサイズの「スチールFDスコップ(バッグ付)」レビュー

数々のフィールドギアを手がけるアウトドア総合ブランド「キャプテンスタッグ」。同ブランドの「スチールFDスコップ(バッグ付)」は、スコップとクワの2タイプに使い分けられるアウトドアグッズです。折りたたみ式でコンパクトな点が話題を呼び、ネット上では「作りが頑丈なのがいいね!」「リュックサックにも入るくらい小さいのがありがたい」といった反響が。さっそく性能をチェックしていきたいと思います。

 

●ガーデニングにもおススメ! 持ち運びも便利な「スチールFDスコップ(バッグ付)」(キャプテンスタッグ)

キャンプや登山を楽しむ際に、人里離れた辺境の地に訪れることが多い私。時には道路の舗装が不十分な道を通ることもあるため、車の中にはスコップなどのスタック対策アイテムを常備しています。しかしいくら緊急用のアイテムとはいえ、収納スペースをかなり圧迫してしまうのが最近の悩み。もう少しコンパクトなスコップはないかと探してみたところ、発見したのが「スチールFDスコップ(バッグ付)」(2750円/税込)でした。

 

同商品は折りたたみ式の携帯スコップ。収納用のバッグがセットになっており、しまっている時のサイズは約190(縦)×260(横)×55mm(厚さ)ほどとかなりの小ささです。これなら車のトランクやリュックサックに収納してもスペースを圧迫しませんね。

 

 

それではさっそくスコップに変形させてみましょう。まずは折りたたまれた柄の部分を広げて本体のパーツを展開。後はスコップの根本にある固定リングで稼働部分をロックすれば完成です。

 

 

「スコップにしては華奢すぎるかも……」と少し不安だったのですが、本体の素材にハイカーボンスチール鋼が使われているおかげで強度は抜群。スコップの大きさは約148(幅)×580mm(全長)くらいと扱いやすく、女性や子どもでも気軽に利用できますよ。

 

 

また先端を折り曲げた状態でスコップを固定すればクワとしても便利。実際に利用している人からは、「先端が鋭利に尖ってるので木の根の切断もラクチン」「組み立てが簡単で超便利! 家庭菜園の強い味方だと思う」など好評の声が続出。アウトドアからガーデニングシーンにまで活躍する万能スコップを、ぜひともお試しあれ。

 

 

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自分だけの「ヒロシ山」を手に入れたが、やりたいことがありすぎて悠々自適どころじゃない

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キャンプ場にほかに利用者がいない状況を意味する「完ソロ」という言葉があるが、とくに関東では、休日はもちろん平日であっても完ソロとなることはまれ。どこに行っても人の眼が気になるソロキャンプ好き芸人・ヒロシさんが考えたのが「山の購入」だ。

 

キャンプのために山を買うなんて、お金持ちにだけ許されるパワープレイに思えるが、ヒロシさんによると「家を建てるより安い」とのこと。ただし、維持・管理をするにはそれなりの覚悟が必要だとも言う。

 

「ヒロシ山」でやりたいことは無限大だが……

「山があればいつでもキャンプができると思うでしょう。僕もそう思っていました。でも、キャンプをするためにはただ山に行けばいいわけではなく、それなりに山の手入れが必要なんです。

今の時期なんか、少し放っておくと草が伸び放題だから、まずは草刈り。石を運んだりもするし。

山の開拓をしながらテントで寝るのって結構大変で、キャンプ場でのキャンプとはまったく別物。純粋にキャンプを楽しむならキャンプ場のほうが断然楽で便利ですよ」(ヒロシさん)

 

そうはいっても自分の山だから、自分が思い描いたとおりに開拓できる。直火禁止のキャンプ場が増えているけれど、自分の山なら直火をするのも自由だし、枝を切っても文句を言われることはない。

「山ではテントの中に開拓用の道具をいれて保管しているんですが、テントよりトレーラーハウスがいいんじゃないか、バイオトイレってどうなんだろう、とかね。知りたいことが次から次へと生まれてくるわけです。そのわりに山に行く時間が少なくて対応できていません。

キャンプにしても、僕は焚き火で米を炊くのなんて朝飯前なんだけど、焚き火でパンを焼いている外国人の動画を見て憧れています。パンを焼くのって結構面倒なことだけれど、米と同じくらいさらりとパンを焼きたいと思っていて。何度か試してみたけれど、案の定うまくできない。何をどうしたらいいんでしょうかね?

鉄砲にも興味があるけれど、免許を取って狩猟に出たところで、はたして僕は仕留めたイノシシや鹿をナイフ一本で解体できるのだろうか? 魚を釣ってさばくのが精一杯なんじゃないのかなぁ……とか。

僕は時間ができたら山に出かけているんですが、キャンプでも開拓でもやりたいことがいっぱいあって、追いついていないんですよ」(ヒロシさん)

 

お仕着せのキャンプではなく、いろいろな道具を試して自分らしい“色”を紡ぎ出しているヒロシさんだから、自由度が高い自分の山を手に入れたことでやりたいことが次から次へと湧き出てくるのだろう。

困惑しながらも人生を楽しんでいるヒロシさんに、次回はキャンパーも大困惑しているコロナ禍の過ごし方を教えてもらう。

 

 

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「ソロキャンプは自由だ」と伝える芸人・ヒロシの悩みは、ブームとともに遠ざかる「自由」

ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜』(ヒロシ・著/学研プラス・刊)が売れに売れている。

 

自身のキャンプ道具からキャンプ場選び、動画撮影テクなどヒロシさんのこだわりがつまっており、進化を続けるヒロシ流キャンプの“今”がわかる一冊だ。

 

秘密基地をつくり、自分だけの時間を過ごしていたヒロシ少年が、大人になってどっぷりはまったソロキャンプ。その魅力を本人に語ってもらった。

 

ソロキャンプの魅力は自由であること

 

「ひとりであれば行きたいときに好きなキャンプ場に行って、帰りたいときに帰っていい。食べたいものを食べて、寝る時間も自由。だれかのペースにあわせて無理することはありません。それが人の少ないキャンプ場であれば、ほかの人の視線を気にする必要がなく、自由度はさらに高まります。

みなさんもそうでしょうが、仕事では好きなことだけしていられるわけではないですよね。無理なことを言われて、不本意なことだって笑顔でやりすごすわけです。でも、せっかくの休日なんだから、好きな場所で自由にふるまいたいじゃないですか」(ヒロシさん)

 

2015年に開設したYouTube『ヒロシちゃんねる』は、キャンプ人気の高まりとともに注目度アップ。紹介する道具は完売必至、休日のキャンプ場にはヒロシキャンプを参考にしたかのようなソロキャンパーの姿がそこかしこに見られるなど、キャンプ業界でのヒロシさんの影響力は絶大だ。

 

その影響力をメディアが放っておくはずはなく、キャンプとは無縁だった人にも「キャンプっていいかも」と思わせ、裾野を大きく広げている。

「コツコツと動画を配信しているうちにソロキャンプが盛り上がって、おかげでキャンプの仕事が増えました。でも、いいことばかりではないかなぁ。

静かな場所で自由に過ごすのがソロキャンプの楽しみなのに、今は平日でも人がいっぱい。3年ほど前だったら平日のキャンプ場なんて閑散としていたんですがね。

それに場所を見つけてひっそりキャンプをしていても、どこで聞いたのかいつの間にか知らない人が自分のサイト(テントを張る場所のこと)を見せてほしいとやってくる。そういう人は動画を撮っていてもおかまいなしで、不思議に一番いいタイミングで来るんですよ。時間を掛けて焚き火であぶった手羽先がいい感じにできあがったときとかね。そのときは(ソロキャンプ好き芸人のグループ「焚火会」の)島田くんが対応してくれたんだけど、それでもできあがり直後にしか見られない最高の“照り”がなくなっちゃった。

まだハンモックで寝ている早朝に僕のサイトにやってきた人もいたなぁ。さすがに寝起きで対応なんてできないから、立ち去るまでハンモックの中にこもってました。

ソロキャンプが好きで、好きなことが仕事になってうれしかったはずなのに、そのキャンプで自由に過ごせなくなってきた。自業自得だけど、なんだかなぁ……」(ヒロシさん)

 

静かに過ごせる場所がないと嘆くヒロシさんだが、だからといってキャンプをあきらめたり、嫌いになったりしたわけではない。

 

「限られた道具を持っていって、その場にあるもので対応する」のがヒロシさんの美学。キャンプ場が混雑するほどのキャンプブームの中、いかに静かに自分らしくキャンプをするにはどうすればいいのか? 次回はヒロシさんの考えと行動について聞いてみる。

 

 

【書籍紹介】

ヒロシのソロキャンプ〜自分で見つけるキャンプの流儀〜

著者:ヒロシ
発行:学研プラス

YouTuberとして再ブレイク!  チャンネル登録者数80万人を超え、今なお増え続ける、ソロキャンパー芸人・ヒロシによる初のキャンプ本。愛用の道具紹介、実践術、動画撮影の極意など、ヒロシ流キャンプのこだわり・楽しみ方をたっぷり公開!

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背負うだけで体が冷える!? リュックサック型の暑さ対策グッズ「クールビット 冷袋(つめたい)」レビュー

ワークシーンやアウトドアに活躍する熱中症対策グッズを手がけるメーカー「日曜発明ギャラリー」。同メーカーの「クールビット 冷袋(つめたい)」は、リュックサック型の冷却ウェアです。体に密着して体温を下げる機能が話題を呼び、ネット上では「本体が薄くて目立たないのがいいね」「背中が冷えるだけで全身が涼しくなる!」など好評の声が続出。さっそく使い心地を確かめたいと思います。

 

●保冷剤と気化熱で体を冷やす!「クールビット 冷袋(つめたい)」(日曜発明ギャラリー)

クーラーや扇風機などの利用が難しいアウトドア。暑がりな私はハンディファンや帽子を使って体の火照りを誤魔化しているのですが、イマイチ効果がなくてダウン寸前です…。もっと効率的に体を冷やすアイテムはないのか! と探してみたところ、発見したのが「クールビット 冷袋(つめたい)」(3135円/税込)でした。

 

同商品はリュックサックのように背負って身につける保冷剤袋。ひんやりとした保冷剤の冷たさで体を冷やすことができます。生地に高吸水繊維が使われているのもポイント。本体を濡らしてから装着すると、気化熱によって冷却効果を高めることが可能です。

 

 

それでは試着して性能をチェックしてみましょう。まずは本体を約1分ほど濡らして水を吸収させていきます。続いてしっかりと冷やした保冷剤をポケットに収納したら準備完了。フリーサイズの保冷袋なので、男女兼用で利用できるのがありがたいですね。

 

 

実際に装着してみたところ、保冷剤の入ったポケットが背中にフィット。ひんやりとした冷気で、体の芯から涼しくなる感覚を体験できました。染みこんだ水分が蒸発して、周囲の熱を奪ってくれる点もGOOD。清涼感が長続きするため、屋外での作業が多いキャンプやBBQには特におススメです。

 

ちなみに保冷剤の代わりにカイロを収納すると、防寒グッズに早変わり。インナーのように着用するだけで、体の内側から温まってきますよ。同商品を利用している人からは、「本体が薄くて悪目立ちもしませんね」「気化熱で体の熱を奪ってくれるおかげでとっても快適!」など好評の声が続出。保冷剤と気化熱のダブル冷却で涼をとれる優れものを、ぜひともチェックしてみてください。

 

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大きな収納が必要ないソロキャンパー向け! コンパクトなトランクカーゴはお家でも使えちゃう

耐荷重100kg の座ることもできる頑丈さと、持ち運びに適した大きなバックルが特徴の日用品メーカー、リスの「トランクカーゴ」シリーズ。シンプルなデザインと使い勝手の良さからキャンパーを中心に人気が高まっています。キャンプギアを小分けにして持ち運びたいというニーズや大きな収納を必要としないソロキャンパーへ向けたコンパクトな新サイズ「TC-20」が発売。

↑「トランクカーゴ TC-20」1780円(税込)。容量22L、サイズW39.2×D29.4×H37cm

 

「トランクカーゴ TC-20」はこれまで登場してきた30L、50L、70Lのサイズ展開の中でもっとも小さい22Lの容量。キャンプギアを小分けにして持ち運ぶのに便利なサイズです。スリムな形状で収納や積載スペースをとりません。大きさも2Lのペットボトルが6本入る容器サイズとなっているので、しっかりと収納性も兼ね備えています。アウトドアはもちろんインテリアにも馴染むシンプルで無骨なデザインで、カラーはグリーンとグレーの2色展開です。

↑容量22Lのコンパクトサイズ。ランタンやスピーカー、食器類など細々したものをまとめて収納できます

 

↑TC-20の登場により、トランクカーゴは22L、30L、50L、70L の4サイズ展開になりました。用途に合わせたサイズで使い分けることができます

 

↑収納効率を高めるため、既存の70L、50L、30Lの奥行きと同じ幅で設計しました。 クルマに乗せて運ぶ際にも効率よく積載することができます

 

↑幅約30cmのスリムな形状で場所をとりません。スタッキングも可能なのでクルマに積む時や屋内収納でもスペースを削減できます。テントの中に置いても邪魔にならないサイズです

 

↑対荷重100kgのタフな仕様です。スタッキングはもちろん、ちょっとしたイスとしても使えます

 

↑天面が平らなため、ちょっとしたサイドテーブルがわりにも使えます。わざわざサイドテーブルを用意する必要がなく、車載スペースの削減にもなります

 

↑シンプルなデザインでアウトドアだけでなくインテリアにも馴染みます。モジュール性のあるサイズ展開で揃えて使えばすっきり収納できます

 

↑キャンプギアの収納はもちろん防災用品や食品ストックの保管にも使いやすいサイズです。 2Lのペットボトルが6本収納できます。玄関先など持ち出しやすい場所においても邪魔になりません

 

 

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アウトドア用のグラスはコイツで決まり! 不安定な足場でも倒れにくい「ダブルウォール ワイングラス」レビュー

アウトドアに便利な調理用品を多く手がけるブランド「GSI Outdoors」。同ブランドの「ダブルウォール ワイングラス」は、人気シリーズ“グレイシャーステンレス”から登場したワイングラスです。不安定な地形でも安心して利用できるため、ネット上では「グラスが倒れにくいのがありがたい!」「ステンレス製だからとっても頑丈だね」といったコメントが。実際に使用して、性能をチェックしていきましょう。

 

●不安定な足場でも倒れにくい!「ダブルウォール ワイングラス」(GSI Outdoors)

自然の景色を眺めながらお酒を嗜むのが大好きな私。しかし先日ワイングラスを持参してキャンプに望んだところ、グラスが安定せずにせっかくのワインをこぼしてしまいました。ワイングラスって、バランスの悪いアイテムが多いんですよね……。そこで今回は、安定性に優れた「ダブルウォール ワイングラス」(2860円/税込)をご紹介したいと思います。

 

 

耐久性の高いステンレススチールで作られた同商品。本体のサイズは約9.0(幅)×9.0(奥行き)×11.6cm(高さ)ほどで、およそ300mlのドリンクを注ぐことができます。グラスに専用のフタがついているため、ほこりなどの混入を防げるのがありがたいポイント。光沢感のあるメタリックなデザインは、なかなかのカッコよさです。

 

さっそくワインを注いで使い心地を確認。ダブルウォール構造を採用したグラスは保冷性が高く、ワインの温度を一定にキープしてくれます。飲み頃の状態を長持ちさせられるので、じっくりとワインを味わいたい人にはかなりおススメですよ。

 

グラスの重心が下に偏っているおかげで安定性もピカイチ。少し傾けてみたところ、達磨のように素早く水平の状態に戻っていきました。これなら足場の悪いアウトドアでも安心して利用できますね。

 

ちなみにグラスには保温性も備わっており、温かい飲み物にも対応可能。アイスとホットを使い分けられるので、オールシーズンに活躍しますよ。同商品を愛用している人からは「温かいコーヒーを淹れるのにも便利」「フタつきだから屋外での使用も安心だね!」など好評の声が続出。ドリンクの美味しさを保つアウトドアグラスで、快適なひと時を過ごしてみては?

 

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濡らして被るクールキャップ! 気化熱で体感温度を下げる「GETTCOLD’S クラブセリエ」レビュー

グローブや防護服など、高機能な繊維を採用した商品を製造する企業「帝健」。同社が販売している「GETTCOLD’S クラブセリエ」は、ひんやりとした被り心地を楽しめるクールキャップです。気化熱を利用して涼をとれる性能が注目を集め、ネット上では「猛暑を凌ぐにはぴったりの帽子だね!」「長時間被っててもほとんど蒸れませんよ」といった反響が。実際に試着して実力を確かめたいと思います。

 

●水で濡らしてから被る!? 気化熱でひんやり涼しい「GETTCOLD’S クラブセリエ」(帝健)

強烈な陽射しの下で過ごす時間の多いアウトドア。熱中症対策のために帽子の着用は欠かせませんよね。でも暑がりな私は、帽子を被っている時の“ムワ~ッ”とした熱気がどうにも苦手で…。「蒸れを感じず爽快に着用できる帽子はないか」と探していたところ、見つけたのが「GETTCOLD’S クラブセリエ」(3800円/税抜)でした。

 

ポリエステル製の生地で作られた同商品。サイズはフリータイプになっており、マジックテープを利用して大きさを調整することが可能です。吸湿性と放湿性の両方に優れているのが大きなポイント。汗による湿気を帽子が吸収して外に逃がしてくれるため、快適な被り心地をキープしてくれます。

 

生地に水を含ませてから被れば、さらにひんやりとした涼しさを味わえるのが最大の魅力。水分が蒸発する時の気化熱が周りの熱を奪っていくので、体感温度を大幅に下げることができます。それでは実際にキャップを被ってみましょう。

 

水で濡らして十分に絞れば準備完了。「水滴が気になるかも?」と不安でしたが、生地の吸水性が高いおかげで水が滴ってくることはありませんでした。段々と頭の温度が下がっていく感覚もGOOD。濡れたタオルを頭に巻いているかのような、ひんやりとした爽快感を体験できますよ。

 

ちなみにキャップのバイザーは型崩れしにくい特殊な加工が施されていて、絞った時に変形する心配もナシ。使用しない時はコンパクトに折り畳めるのもありがたいですね。

 

同商品を利用している人からは、「涼しさが段違いでびっくり!」「被った時の生地の冷たさがたまらない」など好評の声が相次いでいました。気化熱で体感温度を下げる高性能キャップを、ぜひともお試しあれ。

 

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”BBQ芸人”たけだバーベキューが教えるBBQの間違いないグッズとおすすめレシピ

長い梅雨を経て晴天続きの夏本番がやってくると、再びバーベキューのハイシーズンが到来です。開放的な屋外でワイワイと楽しめれば最高ですが、なにかと遠出を控えがちな今、自宅のベランダや庭、さらには“部屋の中”でのバーベキューも楽しいもの。今回は、屋外はもちろん、家の中でもバーベキューを楽しめる便利グッズを、日本で唯一の“BBQ芸人”、たけだバーベキューさんに、教えていただきました。

 

車の免許取得がきっかけでバーベキューライフがスタート!

芸名に「バーベキュー」と付けるほどバーベキューに魅了されている、たけだバーベキューさん。車の免許を取得した18歳頃から、バーベキューを楽しむように。車を運転したいからという理由で、海や山、川を目的地にドライブへ出かけるようになったことが、きっかけだったのだとか。自然豊かなスポットをドライブで訪れ、昼食にはバーベキューを楽しむ、というコースが定番になっていったそうです。

 

「ドライブ先で昼ごはんにバーベキューをし始めたのがきっかけで、気づけばバーベキューの回数が増えていきました。レシピのマンネリ化を避けようとした結果、レパートリーが増えていき、新しい料理を振舞うたびに、仲間にも喜んでもらえたので、『バーベキューっていいなぁ』と思うようになったんです」(お笑い芸人・たけだバーベキューさん、以下同)

 

こんなにたくさん! バーベキューレシピ本を続々と出版

その後、2011年から始めた、バーベキューのことだけを書き続けたブログがきっかけで、2013年には『豪快バーベキュー』(池田書店)を上梓。以降、今までに9冊ものバーベキューに関するレシピブックを手掛けています。初心者でも簡単に作れるバーベキューレシピや後片付けがラクになる調理法は、今すぐマネできるテクニックばかり。YouTubeチャンネル「たけだバーベキューTV」でも、イチオシレシピを動画で公開しています。

 

「食材を購入し、下準備をし、調理して食べる。バーベキューには、すべての工程に“盛り上がりどころ”がたくさんあります。みんなで買い出しに行くのも楽しいし、あーだこーだと意見を出し合いながら下準備を進めるのも盛り上がります。“バーベキュー奉行”がアレコレ仕切るというよりも、全員が参加できる雰囲気が好きですね。

 

着火剤を忘れてしまい、炭に火をつけるために、炭の入った段ボールを燃やして対処したこととか、火の入りにくい備長炭を持って行ってしまい、3時間もかけて火起こしをしたこととか、いろいろなハプニングを経験していますが、それは“失敗”にはならないんですよ。すべてが笑い話になるし、その場であれこれアイデアを出して対処したことが思い出に残ります。

 

自然の中で食事をすることで、日常から開放されて心や体がどんどん元気になるし、エンタメ性は高いし。バーベキューには楽しいことしかないし、魅力がいっぱいですよ」

キャンプインストラクターの資格以外にも、狩猟免許や鉄砲所持許可を取得。冬場はハンター活動にも力を注いでいるとか。お肉検定1級、スパイス&ハーブ検定2級も取得し、日々、バーベキューに関わる知識を深めています

 

なるべく家で過ごしたい時期には “おうちバーベキュー”も!

今年の夏は、海水浴場やキャンプ場、川遊びなどのレジャースポットに出かけるのが難しく、バーベキューをやりたくてもできないという人も少なくないでしょう。こんなときこそ家で、気になるバーベキューアイテムを試してみるチャンス。たけだバーベキューさんが例として挙げた楽しみ方は、

・アルコールランタンの光で夜を過ごしてみる。
・YouTubeをテレビに接続し、焚き火の動画を流してみる。
・森の音のBGMを流してみる。
・飯盒(はんごう)や「メスティン」でごはんを炊いてみる。
・ステンレスのマグカップやシェラカップなどのアウトドア用カトラリーで食事をする。
・ホットプレートでステーキを焼いてみる。
・カセットガスであみ焼きグリルを使って焼き鳥を焼いてみる。

 

「こういった要素をひとつ加えるだけでも、新鮮な時間が過ごせます。“おうちバーベキュー”の経験を重ねることで、バーベキュースキルを上げていってはいかがでしょうか」

 

【たけだバーベキューおすすめ】
迷ったらコレ! バーベキューの便利グッズ5選

バーベキューグッズコーナーへ行くと、そのラインナップの多さに目移りしてしまうもの。少しずつ買い足すと言っても、最初はどこから手を付ければよいのか途方に暮れてしまうことも。そんなときは、たけだバーベキューさんオススメの、以下の5アイテムをチェック。

 

1. おつまみから朝食まで出番が多い「ミニスキレット」

ニトリ
「スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ)」

実売価格:499円(税込)

直火やオーブン調理が可能で、そのまま食卓に出せるスキレット(フライパンのこと)。普段使いはもちろん、バーベキューでも活躍します。「直径15cm程度のミニサイズならば、軽くてかさばらないし、肉を焼いている網の上にも置けて便利です。ディップソースやアヒージョを作ることが多いですね」

 

2. 塊肉や丸ごと野菜をのせて焼くだけの「岩塩プレート」

ロゴス
「LOGOS岩塩プレート」

実売価格:759円(税込)

岩塩を切り取って作ったプレート。バーベキューグリルの網の上に岩塩プレートをのせ、その上に肉や野菜をのせて焼くだけで、ほどよい塩の旨味が行き渡る上に、遠赤外線効果で食材の中心まで素早く火が通ります。「網に直接置いて焼くときよりも、食材にじんわりと火が通ります。タンやキノコ類を焼くときに重宝します」

 

3. ライターがなくても火が起こせる、マッチ型の「着火剤」

クリケットジャパン
「ファイヤーライターズ」

実売価格:660円(税込)

マッチを大きくしたような形で、箱に擦り付けて火を出せば、そのまま約8分間燃え続けます。「ライターやチャッカマンがなくても火が起こせるし、オイル系の着火剤に起こりがちな気化をする心配も不要なところがいいですね。長期保存ができるので、持っていて損はないと思います」

 

4. 暑さ対策に加え、火起こしでも役立つ「ハンディ扇風機」

BLUEFEEL PRO+
「超小型ヘッドポータブル扇風機」

実売価格:2970円(税込)

暑い時期は普段の生活でも役立つハンディタイプの小型扇風機。アウトドアでも欠かせないアイテムのようです。「基本的にバーベキューをするのは屋外なので、やはり暑い。ハンディ扇風機があると便利です。そして、バーベキューの火起こし時には、この扇風機の風が役立ちます」

 

5. 火起こしから燻製、直火調理まで! 万能タイプの「チャコールスターター」

コールマン
「チャコールスターター」

4980円(税込)

火起こしを円滑にするチャコールスターター(通称:チャコスタ)。うちわで仰ぎながら炭に火を移す作業が不要になるので、炭のコンディションにかかわらず、10分ほど放置しておくだけで簡単に火起こしができます。「火起こしをしている間にほかの作業ができるので、一度使うと手放せないアイテムです」


テンマクデザイン
「5WAYチャコールスターター」

1万780円(税込)

たけだバーベキューさんが商品開発に参加したテンマクデザインの「5WAYチャコールスターター」は、①炭おこし、②焚火台、③スモーカー(燻製器)、④ロケットストーブ、⑤BBQコンロ(網は別売り)と、1台で5役の万能“チャコスタ”です。「チャコスタとしては高い商品ですが、燻製を作ったり、コンロとして使えたりするので、“おうちバーベキュー”でも活躍しますよ」

 

バーベキューグッズは実店舗で購入を!
自分に合うものを揃えることが大事

バーベキューアイテムを購入する際に、たけだバーベキューさんが心がけていることはなんでしょうか?

 

「まず、必ず手に取ってみることです。一度も触れずにネットで“ポチる”のではなく、実際に店舗へ行き、大きさや組み立てやすさを体感したほうがいいと思います。バーベキューを楽しむようになった当初、とりあえず価格の安い4〜6人用のバーベキューグリルを購入しました。買った後で、バーベキューグリルは火炭が引き出せるタイプの方が、網を移動せずに炭を追加できて便利だと気づきました。バーベキューグッズは一気に揃えるのではなく、レンタルも活用しながら、自分好みのものを少しずつ買い足していくと、失敗がなくなると思います」

 

【たけだバーベキュー選】
最近買ったお気に入りグッズと今欲しいアイテム

日々、バーベキューの知識をアップグレードしているたけだバーベキューさんは、最新グッズにも精通しています。最近購入したお気に入りアイテムと、今、気になっているアイテムを教えてもらいました。

 

最近買って良かったもの


プラスモーション
「Q2モデル ポータブル珈琲グラインダーセット」

実売価格:3万580円(税込)
ステンレス刃で均一な粒度にコーヒー豆を挽けるグラインダー、ペーパーレスの二重型フィルター、二重構造のステンレスマグ2個が付いたセット。

専用のコンパクトケースに収納して総重量がたったの385g。アウトドアはもちろん、出張先に持っていくのもオススメです。「このグラインダーで豆を挽いていると、最後に全く無力の状態になります。これがすごく気持ちいい!」

 

今欲しいもの


コールマン
「クールスパイダープロ/L ファン」

実売価格:1万6800円(税込)
今年発売した電動ファン付きのバーベキューグリル。角受け皿の裏に電動ファンがあり、ツマミで送風量を調整できます。これにより、火起こし時にうちわであおぐ必要がなく、安定した送風ができるので、火力調整の手間がありません。

「ファン付きのバーベキューグリルを使ったことがないので、ぜひ試してみたいですね!」

 

【たけだバーベキュー イチオシ】
簡単おいしい「丸ごとメスティントマトごはん」レシピ

ご紹介したようにレシピブックを多数出版しているたけだバーベキューさんに、自宅でも簡単にできる、丸ごとトマトを使ったバーベキューレシピ「丸ごとメスティントマトごはん」を教えていただきました。

「メスティン」とはアウトドア用の調理道具のひとつで、アルミ製の取っ手付きの飯盒のこと。取っ手部分が折りたためるのでコンパクトに収納でき、これひとつで、煮る、焼く、蒸す、炒めるなど、さまざまな直火調理が行えます。

【材料】

・米…1合
・水…150cc
・ブイヨン…2個
・湯…50cc
・トマト…中1個
・塩…小さじ1/2
・オリーブオイル…大さじ1
・黒こしょう…少々
・パセリ(お好みで)…適量

 

【作り方】

1. メスティンの中で米を研ぎ、150ccの水を加えて30分間浸水する。
2. カップに湯とブイヨンを溶かす。
3. (1)に塩を振り、(2)を加え、ヘタを取ったトマトを置き、メスティンの蓋をする。
4. 弱火で12分加熱し、火を止めて5分蒸らす。
5. メスティンの蓋を開け、オリーブオイルを回しかけ、上から黒こしょうを振り、お好みでパセリを添えれば完成。

 

「トマトをほぐしながら、ごはんにからめて食べると絶品です。オリーブオイルにガーリックを加えると、さらに食欲をそそります。メスティンを使った料理はインターネットで検索すると、いろいろと見つかるので、ぜひ、『おうちバーベキュー』のキーワードでも挑戦してみてください。“ナイスバーベ!”(たけだバーベキューさんの合言葉)」

 

なかなか思うように出かけられない……と嘆きたくもなりますが、自宅でもできる楽しみを見つけることが、有意義に過ごす第一歩。まずは、おうちバーベキューを極めてみるのはいかがでしょうか。ベランダや庭で楽しむ際には、ご近所への配慮もお忘れなく!

 

【プロフィール】

BBQ芸人 / たけだバーベキュー

兵庫県出身のお笑い芸人。2012年12月より「たけだバーベキュー」として活動開始。趣味はアウトドア全般(キャンプ・釣り・登山・ロードバイク・鹿狩りなどの狩猟)。豪快なバーベキューレシピを披露する一方、誰でも簡単におしゃれで盛り上がるバーベキューレシピも提案し、バーベキューを通してのコミュニケーションを広げる活動をしている。現在は、雑誌や本・舞台・テレビ・ネットコンテンツ・イベントなど多方面で活躍中。
HP=http://takeda-bbq.com

 

ラインナップの充実度がいい意味で異常! コーナンオリジナルの「グリル」「コンロ」がめちゃくちゃキャンプで使えるのでレポート

ホームセンター各社ともにオリジナルのアウトドアアイテムを展開していますが、とりわけコーナンでは「焼く」ためのオリジナルグリル、コンロ類がたくさんあります。もちろん、その用途、形態は様々ですが、なぜこんなにたくさんのオリジナル「焼く」アイテムがあるのかと、各商品の特徴と使い方などを、コーナン本羽田萩中(ほんはねだはぎなか)店・小柳潤平さんにうかがいました。

↑コーナン本羽田荻中店・アウトドアグッズコーナー担当の小柳さん

 

最も売れている298円のグリルとは!?

ーー他のホームセンターに比べて、コーナンではオリジナルのアウトドアグッズ、「焼く」にまつわる商品が特に多いですね。

 

小柳潤平さん(以下、小柳) 昨今、アウトドアやキャンプの需要が高まっていますが、特に「焼く」アイテムは、初心者から上級者、あるいはファミリーの方まで必要な商品ですよね。だからこそオリジナルプランを設けて、様々なニーズにお答えできるよう、多くの商品を揃えています。これは他のホームセンターにない特色だと自負しています。

 

特に今年は、新型コロナウイルス感染拡大などの影響でできるだけ密にならないアウトドアの需要が高まっていて、大勢でのバーベキュー用品よりも、使い捨てのインスタントグリル、卓上のコンパクトコンロなどが特に需要が高まっています。そんな中で、今最も売れているのが298円(税別)の「インスタントグリル」なんですよ。

↑コーナンオリジナル「インスタントグリル」298円(税別)[サイズ:約W270×D220×H50mm]。使い捨て商品ですが、この価格にして「焼く」威力十分の、コーナンのヒット商品

 

小柳 このインスタントグリルには網、着火剤もセットされているので、炭さえ用意すればすぐ使える商品です。普通のグリルですと、使用後は片付けをしなければいけないですし、持ち運びも重くて大変ですよね。その手間を省いて、使いたいときに出して使い終わったら、「燃えないゴミ」として捨てるだけなんです。

 

ーー気になるのが卓上のコンロです。小ぶりのコンロは、ホームセンターオリジナルなら1商品の展開でも十分なのに、コーナンでは複数の卓上グリルがあります。

 

小柳 卓上コンロも最近特に人気が高まっている商品ですね。まず「卓上コンロS」ですが、まず持ち運びが楽なことと、折り畳みの脚があるので組み立てが簡単なところが利点です。また、バーベキューをする際には、火が通りやすい食材、通りにくい食材双方を使うことがありますが、食材ごとに使い分けするのもおすすめですよ。

↑コーナンオリジナル「卓上コンロS」1480円(税別)[サイズ:約W225×D165×H170mm]。組み立てに少々手間がかかるコンロが多いなか、折り畳みの脚を開閉させるだけで誰でも簡単に使うことが可能。他に「M」1980円(税別)[サイズ:約W310×D195×H180mm]もあり

 

小柳 そして、「ステンレス卓上コンロ」「卓上こんろ『春夏秋冬』」は、いずれも和風の雰囲気にこだわった商品です。コンロの側面にある通気口には、桜、紅葉、雪などのデザインを施してあります。アウトドアで日が落ちた後に使うと、内側で燃えている火が、この通気口の和柄で浮き出るというかわいい商品です。特に女性に人気がありますね。

↑左:コーナンオリジナル「ステンレス卓上コンロ」1980円(税別)[サイズ:約W120×D120×H140mm]。右:コーナンオリジナル「卓上こんろ『春夏秋冬』」1480円(税別)[サイズ:約W220×D180×H130mm]。いずれもアウトドアテーブルの端っこに置いて使えるかわいいコンロです

 

フタ付きグリルから七輪までをオリジナルで展開

ーー次にコンパクトサイズながら、より火力を確保できそうなのが「コンパクトバーベキューコンロ」。

 

小柳 1280円という低価格の卓上コンロですが、構造的には従来のバーベキューコンロと遜色はないです。また、火加減に合わせて、網の高さを3段階変えられる構造で、特にソロキャンパーの方、少人数でバーベキューを楽しむ方々に人気がありますね。

↑コーナンオリジナル「コンパクトバーベキューコンロ」1280円(税別)[サイズ:約W25.5×D43.5×H30cm]。サイドについた網を置くスタンドの高さを変えることで火加減を調整することができます

 

ーーさらに比較的小ぶりでありながら、丸型の蓋付きのグリルもありますね。

 

小柳 「ミニグリル(フタ付)」ですね。これは「焼く」だけでなく、スモーク料理をする際にも使えるものです。約直径30cmの小ぶりなサイズですので、卓上でも使え、持ち運びにも優れているので、2~3人の少人数での使用に適しています。

↑コーナンオリジナル「ミニグリル(フタ付)」2980円(税別)[サイズ:約直径30×高さ40cm]。スチール製で約1.56kgと軽いのが魅力

 

小柳 また、「折畳式卓上角型コンロ」は折り畳み式で持ち運びに優れているのですが、通常の網焼きだけでなく、両サイドのスタンドを立てると、串焼きも同時に楽しめる便利な商品で、こちらも売れていますね。

↑コーナンオリジナル「折畳式卓上角型コンロ」3980円(税別)[サイズ:約W37×D23×H21cm]。無駄のないデザインにまず目を惹かれますが、機能性にも優れた隠れたヒット商品です

 

ーーここまでは「運びやすい」「軽い」という商品を紹介しましたが、一方、コーナンではより本格的な七輪まであります。

 

小柳 この「七輪角型ワイド」は、従来は郊外に住んでいる方などが自宅用に購入することが多かった商品でした。ただ、最近はアウトドアの場面でも、よりこだわった料理をする方も増えてきていて、バーベキュー用に購入する方もいます。アウトドア専用のコンロ類に比べれば、重くて運びにくいことは否めませんが、遠赤外線が出るためより美味しい料理を楽しむことができますよ。

↑コーナンオリジナル「七輪角型ワイド」2980円(税別)[サイズ:約W400×D240×H155mm]。かなり本格的なこだわり料理を楽しむ際におすすめです

ひと工夫があるファミリー向けグリル

ーーさらに大きめのファミリー向けグリルも数多くあります。

 

小柳 はい。まず、「焚き火&グリルBBQ」は、料理をする際は網焼きを楽しんだり、先ほどの折畳式卓上角型コンロ同様、両サイドのスタンドを立てれば串焼きも楽しめる商品です。また、料理をし終わった後は、焚き火台としても使えます。通気性能にも優れているので、薪を綺麗に燃やすことが可能。夜間のキャンプファイヤーなどにもおすすめです。

↑コーナンオリジナル「焚き火&グリルBBQ」3980円(税別)[サイズ:約W385×D380×H290mm]。シンプルな構造ながら、焚き火、網焼き、串焼きの3つが楽しめます

 

小柳 そして、最近よく売れているのが「スライド式BBQコンロ」です。コンロの火が弱まってきた際、炭火を継ぎ足すことがあると思うのですが、網を毎回外して継ぎ足すのは不便ですよね。そこで炭火を入れる底の部分をスライドさせることで、継ぎ足しできるようにした商品です。

↑コーナンオリジナル「スライド式BBQコンロ」4980円(税別)[サイズ:約W86×D50.5×H70.5cm]。脚の高さを3段階に調整することもできます

 

小柳 また、この商品と合わせて使っていただけるのが「BBQメッシュテーブル」です。メッシュテーブルの天板部分の一部が取り外せる仕組みで、ここにスライド式BBQコンロがすっぽりハマります。この2つをセットにして使えば、食材や調味料、お皿などをコンロの周りに置いておくことも可能。合わせて購入する方も多いです。

↑コーナンオリジナル「BBQメッシュテーブル」3980円(税別)[サイズ:W87.5×D56.5×H68/60.5/42.5cm]。メッシュテーブルの中央にある天板部分をハズすと……

 

↑このようにスライド式BBQコンロと合わせて使うことが可能です

 

「焼く」以外にもたくさんあるオリジナルのアウトドア商品

ーーコーナンではたくさんの「焼く」ためのオリジナル商品がありますが、「焼く」だけでなく「消す」商品もありますね。

 

小柳 「炭の火消し壺」ですね。火のついた炭は、後処理が大変です。水をかけても汚れますし、放っておいて鎮火を待つのも時間がかかりますし、誤って踏んでしまう危険性もあって危ないですから。使用済みの炭火を、「炭の火消し壺」に入れてロックすれば酸素が入ってこなくなり自然と鎮火します。

↑コーナンオリジナル「炭の火消し壺」998円(税別)[サイズ:約直径19×高さ27cm]。壺に炭を入れてフタをし、ロックするだけで鎮火します

 

ーーここまで、コーナンオリジナルの「焼く」商品をご紹介させていただきましたが、さらにアウトドア、キャンプ全体に視野を広げると、さらに多くのオリジナル商品があります。

 

小柳 アウトドア、キャンプの専門ブランドの商品も同時に扱っていますが、オリジナル商品が多く、いずれもお手頃価格で提供しているのは当店の強みだと自負しています。いずれの商品も安全、安心して使える商品ばかりですので、今回紹介した「焼く」アイテムと合わせて、ぜひ一度ご覧いただければと思っています。

 

ホームセンターオリジナルのアウトドア、キャンプアイテムと言うと、低価格が魅力の反面、完成度が低かったり、無駄なデザインがあったりすることもありますが、コーナンの「焼く」商品はいずれもコスパに優れ、シンプルで、実用性に優れたものばかりでした。オンラインでの販売も行っているのでチェックしてみてください。

 

※本記事での商品は、取材時点でのラインナップ・価格です。

 

撮影/我妻慶一

 

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素足のような履き心地に驚愕! コンパクトに折り畳める「ソックスシューズ」レビュー

スポーツとプライベート、どちらでも気軽に着こなせるウェアを扱うブランド「TULTEX」。同ブランドの「ソックスシューズ」は、素足感覚で着用できる室内用シューズです。生地が柔らかくコンパクトに折り畳める点が注目を集め、ネット上では「旅行用の室内履きに便利だよ」「靴下みたいな履き心地に驚き!」といった反響が。実際に使い勝手をチェックしたいと思います。

 

●伸縮性抜群の生地が足全体にフィット!「ソックスシューズ」(TULTEX)

先日友人の引っ越し作業を手伝っていた私。本棚やテレビといった大きな荷物を運んでいる内に、履いていた靴下がボロボロになってしまいました。運搬中に負ったであろう擦り傷も、足の至るところに……。「室内用の作業靴が欲しい」と思い調べてみたところ、見つけたのが「ソックスシューズ」(3300円/税抜)です。

 

同商品は靴下のようなフィット感が特徴の室内シューズ。足を覆うアッパー部分には通気性の高いポリエステルが使用されていて、開放的な履き心地を体感できます。また合成ゴムを採用したアウトソールは足裏をしっかりとガード。滑り止めとしても機能するので、内装工事や引っ越し作業での利用には特におススメです。

 

 

それでは実際にソックスシューズを履いてみましょう。シューズに足を収めてみると、伸縮性の高い生地が“ギュ”と肌に密着。まるで体の一部かのような心地よいフィット感です。

 

アウトソールがゴム製のおかげで動きやすさも抜群。つま先立ちやすり足などの特殊な動きにも、ズレることなくしっかりと対応してくれました。

 

生地をくるっと丸めれば小さく折り畳めるのも嬉しいポイント。収納時の大きさは約11.5(幅)×11.0(縦)×5.0cm(厚さ)ほどとコンパクトなため、カバンのスペースを圧迫せずに持ち運べますね。

 

実際に同商品を利用している人からは、「風通しがよくて蒸れにくいのもいいね!」「靴底が滑りにくいから安心して作業に没頭できる」など好評の声が続出。通気性の高い生地が足にフィットする「ソックスシューズ」を、ぜひともお試しあれ。

 

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キャンプ場がイルミネーションで華やかに! ミラーつきのハンディファン「野電 プチ扇風機(USB蓄電)」レビュー

キャンプやBBQに便利なアウトドア商品を手がけるメーカー「LOGOS」。同メーカーが販売している「野電 プチ扇風機(USB蓄電)」は、手のひらサイズの小型扇風機です。7色に発光するライト機能が搭載されているため、ネット上では「夜中にライトをつけるとイルミネーションみたいできれいだよ」「キャンプのムードが一気に盛り上がる!」といった反響が。実際に性能を確かめていきます。

 

●イルミネーションも楽しめる暑さ対策グッズ!「野電 プチ扇風機(USB蓄電)」(LOGOS)

蒸し暑い熱気が天敵となる真夏のアウトドア。熱中症を防ぐため、暑さ対策は欠かせませんよね。そこで今回は、キャンプやBBQにうってつけなハンディファン「野電 プチ扇風機(USB蓄電)」(2900円/税別)をピックアップしてみました。

 

 

同商品はコンパクトケースのように折り畳める小型の扇風機。収納時の大きさを測ってみたところ、約8.0(幅)×3.3(奥行き)×9.8cm(高さ)とかなりのコンパクトさです。本体には風を送るためのファンに加えて、ミラーがついているのがポイント。汗や風で乱れた髪型を、その場でチェックできるのがありがたいですね。

 

USBケーブルを使った充電式の扇風機なので、ノートパソコンやモバイルバッテリーがあれば電源の確保が可能。キャンプ先で電池が切れてしまっても、手軽に再充電できますよ。

 

それでは、話題のライト機能をチェックしてみましょう。本体の横にあるスイッチを押すとライトが点灯。ファンの部分がライトアップされて、幻想的なムードを演出してくれました。もちろん扇風機の風力も抜群。涼しい風にあたりながら、花火のような美しいイルミネーションを堪能できます。

 

 

同商品を購入した人からは、「子どもにライトアップを披露したらものすごく喜んでくれたよ!」「暑さを忘れてしまうくらいの美しさにメロメロです」など好評の声が続出。夏の思い出を彩る暑さ対策グッズを、ぜひともチェックしてみてくださいね!

 

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シチュエーションに合わせて自在に変身! アウトドア向けの高性能バッグ「CAMP TOTE」レビュー

暮らしに役立つ便利な日用雑貨を扱うブランド「SOLCION」。同ブランドの「CAMP TOTE」は、雨や汚れに強いトートバッグです。ベルトの取りつけ方次第でシチュエーションに合わせた使い分けができるため、ネット上では「デザインがシンプルで普段使いにも便利!」「服装にマッチした形状に変えられるのがいいね」といった反響が。さっそく使い心地をチェックしていきます!

 

●様々なイベントシーンで活躍する万能バッグ!「CAMP TOTE」(SOLCION)

自然の中で涼を楽しめるのが夏のアウトドアの醍醐味。水と触れ合って涼しさを満喫する人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、プールやビーチの利用に最適な「CAMP TOTE」(3850円/税込)をご紹介。防水性に優れたアウトドア向けのトートバッグです!

 

バッグの大きさは約450(幅)×350(高さ)×180mm(奥行き)ほど。およそ20Lの荷物が入るので、水着や浮き輪などのアイテムをしっかりと収納できます。また付属のベルトを組み合わせると、手提げ・肩掛け・ショルダーの3通りに使い分けることが可能。荷物の量や重さに合わせて、持ち運びしやすい形状にモードチェンジできるのがありがたいですね。

 

ゴムのような生地の見た目から「硬くて使いにくいかも?」と心配でしたが、触れてみるとしなやかな肌触りで驚き。内側にはサイドポケットもついており、布製のバッグに引けを取らない扱いやすさです。

 

もちろん防水性の高さも抜群。試しにカバンを濡らしてみたところ、生地の表面で水が弾かれて水分の侵入を防いでくれました。

 

それでは実際にベルトを装着してみましょう。アジャスターで持ち手の長さを変えられるため、手提げ・肩掛けの切り替えは簡単。体型に合わせたサイズに調節できるおかげで、フィット感のある使い心地の良いバッグに仕上がっています。

 

 

さらにベルト同士をカラビナで接続すれば、ショルダーバッグとしても活躍。アウトドアやタウンユースなど、シーン毎にお気に入りのスタイルを楽しめますよ。

 

 

同商品の利用者からは「水に強いからレインバッグにもおススメ!」「キャンプ用の機材がラクラク運べる」など好評の声が続出。状況に合わせて様々な使い方ができる万能バッグを、ぜひともチェックしてみてください。

 

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暑いから水遊び。「水陸両用マリンシューズ」は何がいい?

海や川など、水辺のアウトドア・アクティビティを安全に楽しむための必須アイテム、マリンシューズ。ビーチサンダルと比べて、水場や水中でも脱げにくく足をしっかり守れるので、断然マリンシューズがおすすめです。サーフィンやスノーケリングでも活躍しますよ。そこで今回は、初めてマリンシューズを選ぶ方にもおすすめな。ネット通販で人気の5選をご紹介します!

 

 


足首のコードロックでフィット感抜群のマリンシューズ


キャプテンスタッグ マリンシューズ

アウトドアブランド「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」のマリンシューズ。足全体を覆うシューズタイプで安全度がUP。足首のコードロックで脱げてしまうのを防止します。水辺だけでなく街履きもしたくなるカラーや柄のポップさも人気の理由です。ユーザーからは「ソールがゴムなので平らなコンクリ道も砂浜もバッチリ歩けます」「底面のゴム部分が柔らかいので二つ折りにして持ち運びも便利でした」と評価も上々です。

【詳細情報】
サイズ:S(22~23.5cm)、M(24~25.5cm)、L(26~27.5cm)
重量:320g(S)、350g(M)、400g(L)
カラー:パッチワークイエロー・パッチワークネイビー・水玉ネイビー・千鳥ネイビー・千鳥レッド

 


履いたままでも泳げるほどの軽量コンパクト設計


Kaepa マリンシューズ KP00808

[ケイパ] マリンシューズ KP00808 NVY 28 cm

[ケイパ] マリンシューズ KP00808 NVY 28 cm

¥2,373(as of 08/19 16:47)
Amazon product information

履いたままでも気にせず泳げるほど軽量でコンパクトな、Kaepa(ケイパ)のマリンシューズ。かかと全体をカバーする安全設計で、厚めのソールで疲れにくく、凸凹な靴底が滑りやすい地面でも足場をしっかりキープします。速乾性・排水性に優れたメッシュ素材を採用し、水の中でも重くならず濡れてもすぐ乾燥。靴の柔らかさを追求し、ストレスなく履き続けることができます。

【詳細情報】
サイズ:22~28cm(1cm刻み)
発送重量:998g
カラー:ブラック・ブルー・ネイビー

 


先割れタイプで歩きやすい、サーフブランドの真骨頂


O’NEILL リーフブーツ AO-8250

薄く、温かく、グリップ力に優れて、危険なリーフポイントに最適な、先割れタイプのハイパフォーマンスブーツ。ユーザーからは「履き心地もよく水の中に入っても水の抜けが良くて満足しております」「色々なマリンシューズを履いてみましたが、最高です!! フィット感良し・見た目良し・とにかくカッコいい」と高評価を得ています。

【詳細情報】
サイズ:23~29cm(1cm刻み)

 


そのままフィンをつけてスノーケリングが楽しめる


AQA スノーケリングマリンシューズ3 KW-4472N

ノーマルジャージとエアプレーン素材を使用した大人向けマリンシューズ。砂が入りにくく、岩場でも足裏を保護します。スノーケリングではシューズを履いたままフィンが着けられます。レビューでは「この商品のウリはなんと言っても、砂が入ってこないこと。砂浜ではその効果は絶大です。1度これを使うとサンダルには戻れません」と上々。「大きめを購入るのが望ましいです」というアドバイスも挙がっています。

【詳細情報】
サイズ:22~28cm(1cm刻み)
発送重量:290g
カラー:ライトブルー・オレンジ・カーキ・ネオンライム・ピンク・ブラック・ブルー・リフレックスブルー

 


カラー・柄のバリエーションの豊富さが人気!


SIXSPACE 水陸両用マリンシューズ

しっかりと足を覆っているため、波が来ても流されにくい、フィット感のある履き心地。つま先とかかと部分に保護機能を備え、足を保護します。靴底に水はけ穴があるデザインで、通気性に優れ、水から上がったときに溜まった水による不快感を軽減します。カラー・柄の豊富なバリエーションも人気の理由です。ユーザーからは「指先に余裕が欲しいか方はワンサイズ大きい方がいいと思いますが、期待通りのストレスフリーでした」という声も。

【詳細情報】
サイズ:22~29cm(0.5cm刻み)
カラー:ブラック・ブルー・ピンク・グリーン・ローズ・彩色ほか

 

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ぬるいドリンクを屋外で飲むという地獄を避けたいーー夏のアウトドアで使うべき「保冷」関連商品5選

屋外アクティビティや、BBQやキャンプなど、夏の暑い日に外で飲む「冷たいドリンク」は格別の味わいですが、もしそんなドリンクたちがぬるかったら、テンションダダ下がりですよね……。特にアルコール関連は目も当てられません。というわけで、保冷効果のあるホルダーから、電源につないで冷やせるものまで、幅広くおすすめアイテムを紹介。

 

目次

 


真空断熱構造で飲み頃温度をキープできる缶用ホルダー


サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352

冷えた状態の缶を冷たいままにしてしてくれる350ml缶用のホルダーです。本体の外側に熱を伝えない真空断熱構造のため、屋外でも長時間飲み頃温度をキープ。使い方は、本体に冷えた缶を差し込むだけなので、とても簡単。結露もしないので、手を濡らすことなく冷たいドリンクを味わえるのも嬉しいポイントです。

【詳細情報】
サイズ:W7.5×H11.5×D7.5cm
重量:約100g
カラー:ブラック・シルバー・オレンジ・ライムグリーン
対応:350ml缶

 


タンブラーとしても使える2WAYタイプ


サーモス 保冷缶ホルダー ROD-002

こちらもサーモスの保冷缶ホルダーですが、真空断熱構造による温度キープはそのままに、飲み口を付ければタンブラーとしても使用可能な2WAYタイプであることが特徴です。アウトドアシーンでは缶ビールを飲んで、少し肌寒くなったらお湯割りを飲んで……ということがこれ一つで叶ってしまうアイテムです。350ml缶用。

【詳細情報】
サイズ:W7.5×H13×D7.5cm
重量:約200g
カラー:ミッドナイトブルー・ステンレス
対応:350ml缶

 


ドリンクを持っても手がふさがらない


Objectiboo! 通せるクージー350シリーズ

側面裏側に指を通すスリットが入った保冷・保温ドリンクカバーです。スリットに指を通すことで、BBQで両手がお皿とフォークで塞がってしまっても、一緒に持つことが可能に。また、ベルトやカラビナを通せば、ドリンクを腰からぶら下げることもできます。吸水性のある素材なので、結露でバッグの中が濡れない点も嬉しいですね。

【詳細情報】
カラー:レッド×ホワイト・ターコイズ×ホワイトドット柄・ネイビー×ホワイト・ カーキ×ブラック・ブラック×ブラック・ソーダブルー×ブラウン・リーフ(ブラック)・クリーム×ブルー・ヘザーブラック×ブラック・ウッドランドカモ ブラック・Aged Wood Ver.2・レインドロップカモ ベージュ
対応:350ml缶

 


常温の缶ドリンクを冷やせるドリンククーラー


モビクール ドリンククーラー D03AC/DC

こちらは冷えていない缶を外出先でも冷やせる1缶用のドリンククーラーです。ACコンセントだけでなく、DC電源もついているため、車内でも使用できます。また、切り替えスイッチがついており、コールドだけでなくホットにも対応。ユーザーからは「ペットボトルよりも缶の方が、熱伝導が良いのか、冷えるような気がします」という声も。

【詳細情報】
サイズ:W11×H14.5×D13cm
重量:600g
対応:350m缶l・500ml缶・同等サイズのペットボトル

 


移動中にドリンクを冷やせるコンパクトサイズの冷蔵庫


TWINBIRD 2電源式コンパクト電子保冷保温ボックス D-CUBE S

保冷・保温に対応し通年で使えるコンパクトサイズの冷蔵庫。こちらはDC電源がついているため、車のシガーソケットにつないで使用可能。冷えていない飲み物も、目的地へ向かうまでの間に車内で冷やすことができます。また、車に積んでおけば、旅行先で冷蔵のお土産も買えますよ。

【詳細情報】
サイズ:W23.5×H30×D30.5cm
重量:3.3kg
カラー:グレー・ピンク

 

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「デカトロン」のテントは使える? 4990円、9900円、1万7900円の3つのテントを比較

フランス発祥の総合スポーツ・アウトドアブランド、デカトロン。「どんなスポーツも、手が届きやすくなるように」のコンセプト通り、あらゆるジャンルのスポーツアイテムがあり、いずれも低価格で買いやすいのが魅力です。ただし、世界中で展開しているブランドでありながら日本では西宮店(兵庫県)、幕張店(千葉県)と2店舗のみの展開。まだまだ馴染みが浅いのも事実です。

 

日本では、単に「お手頃」だけでは納得しないはずですが、デカトロンの製品はどうでしょう? 本記事ではオリジナルのテントに注目。テントは使う度に設営・撤収をし、天候の影響も受けやすいので、ここに商品クオリティが如実に表れるのではないかと考えてのことです。実際にデカトロンのテントで設営を使い、スポーツ・アウトドア専門の編集プロダクション・マイヒーローの佐々木一弥さんに細部のレビュー、評価をお願いしました。

 

【その①】入門編の4990円テント、その実力は?

デカトロンのオリジナルテントは数多くありますが、なかでも5千円を切る低価格を実現しているのがこちら。2人用の小ぶりなテントで、構造自体は2本のポールで輪を作るように立てる一般的なドームテントと変わりません。ただし、ドームテントそのものが各メーカーから多くリリースされているため、相対的に失点が出やすいアイテムでもあります。

↑QUECHUA(ケシュア)「キャンプ・登山・ハイキング テント MH100 – 2人用」4990円(税込)。就寝用スペースは130×210cm(65cm幅シュラフ2つ) 、高さ(最高部)が105cmとなる

 

佐々木一弥(以下、佐々木) MH100というテントは、デカトロンのなかでも特にコスパに優れる入門編ラインです。まず重量が2.4kg。この軽さが良いです。テントの中ではシンプルな部類に入るドーム構造なので、設営しやすいのも良いですね。

 

ただ、居住面で見ると、本商品は「2人用」ということですが、身の回りの荷物をテントの中に入れると、1人くらいになるかもしれません。この点は身体の大きい人、小さい人によっても違いますし、どのメーカーもサイズを算出して、なるべく「2人用」と謳うものなので、特別気になるところではありません。また、特に「いいな」と思うのは、この価格でありながら、テントが二重構造になっている点です。

↑フライシートとインナーテントで異なる素材が使われている

 

通常の雨風なら問題なくしのげそうですし、上部の背面にベンチレーションも設置され、通気の工夫がされている点も素晴らしいです。ハイエンドモデルに比べれば、細部が劣る面はどうしてもあります。例えばシート部分は少々弱くて、ゴツゴツした場所では、別途マットシートのようなものを用意したほうが良さそう。しかし、なんと言ってもこの価格ですから、不満はないでしょう。「1泊だけしかしない」や「年に数回しかテントを張らない」、「ソロキャンプしかしない」という方なら、十分ですし最適な商品だと思います。

 

【その②】わずか2秒で立てられるワンタッチテント、その使い勝手は?

続いては、デカトロンのオリジナルテントのなかでも特にヒットしているという2 SECONDS EASY。その名の通り、たった2秒の操作でテントを立ち上げられる商品ですが、設営の便利さに対し、テントそのものの重量が増えてしまったり、テント自体のクオリティが低かったりしたら、本末転倒です。

↑QUECHUA(ケシュア)「キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用」1万7900円(税込)。就寝用スペースは205× 145cm、 高さ(最高部)が110cmとなる

 

佐々木 まず良いなと思うのは、やはり両サイドのヒモをそれぞれ引っ張るだけで、テントが立ち上がる点です。テントは様々な部品がバラバラにあると混乱しますが、この製品は固まっていますから設営が楽なだけじゃなく、混乱しないところも良いと思います。

↑テントをケースから取り出した状態。一見グチャっと映りますが、部品がバラけておらず、広げればどうやって立てるのかすぐ分かります

 

↑テントに2か所ある、円形パーツから出ている赤い紐をそれぞれ引っ張ればすぐに立ち上がります

 

↑撤収する際は、円形パーツ内のボタンを押すだけで、テントが綺麗にしぼんでくれます

 

佐々木 もちろん、仮に立てた後、ロープとペグで補強する必要はあるのですが、これも楽で良いと思います。この構造を持ちながら総重量4.7kgで、持ち運びが楽な点も美点です。また、テントそのものの充実ぶりもグッド! まずテントの入口にスペースがあって、そこに脱いだ靴を収納できるのが良いです。これがないと、テントの外側に靴を置くか、それともテント内部の寝るスペースに靴を置くしかなくなりますから。そういった細かい配慮はうれしいですね。

↑昼間でもテント内は真っ暗。遮光性と、遮熱性にも優れたフライシートは特許取得済み

 

佐々木 そして、この遮光性抜群の素材が大きな特徴です。朝寝坊してしまうほど光を遮る素材のようですが、それでいて通気口もしっかり確保しています。1万7900円と、デカトロン商品では高額の部類に入りますが、十分優れたテントでしょう。

 

【その③】登山ラインのテント、安心度と信頼度は?

デカトロンで登山に特化した商品を展開するライン「FORCLAZ(フォルクラ)」。トレッキングポール、ブーツ、シェルフほか、登山に必要なアイテムが一挙に揃います。このラインにも気になるテントがありました。TREK100というモデルで、見た目も構造も本格的。

↑FORCLAZ 「キャンプ・トレッキング・登山用テント 3シーズン用 自立式 TREK 100 – 2人用」9900円(税込)。幅は120cm

 

佐々木 これもドーム型テントではあるのですが、作りが本格的。3シーズンの名の通り、強度のある素材と、脚がついている。もちろん、ロープとペグによる補強は必要ですが、設営場所をできるだけ限定しない工夫がなされています。また、フライシートとインナーシートがそれぞれ独立していて、フライシートが手前に伸び、フロントテープポールも設置されています。つまり、前室としてのスペースが用意されており、ここにバックパックやシューズが収納できます。これでテント内のスペースをゆったりと使えるのが良いですね。

↑フライシートとテントがそれぞれ独立した構造。その隙間によって、通気性も確保します

 

佐々木 先ほどのMH100、2 SECONDS EASYよりも本格的でありながら、重量は2.6kgと軽く、そして価格も9900円。なかなか良いアイテムではないでしょうか。

 

コスパが非常に高い、限られた時間を最大限に使える

ーー3アイテムのテントを立ててみたわけですが、これらの商品の評価をお願いします。

 

佐々木 どれも初めて立てましたが、何も迷うことなく一人で簡単に組み立てることができました。初心者でも、一度組み立てれば次からはあっという間に立てられるはずです。キャンプをスムーズに楽しむのに欠かせないのが時間割です。キャンプサイトに到着したら、タープやテントを協力しながら設営するのに30分。そして、最後にテントとタープを撤収するのに30分。しかし、慣れないうちはなかなか予定通りには進みません。初心者には、そこが大きなハードルでしたが、今回紹介したテントなら、あっという間に、しかも一人で簡単に設営・撤収ができますので、限られた時間を有効に使うことができます。

 

ーーずばり、今回のテントから考察するデカトロンの真価のほどはいかがですか?

 

佐々木 簡単に設営・撤収できるテントは、さまざまな種類があります。ピクニックでパッと広げるサンシェードのような安価なものから、高級ブランドの高価なテントまで。そこで求められるのがコスパの高さです。いくら安くても耐水や遮光などの機能性が低ければ、せっかくのキャンプも楽しめません。デカトロンは、ファミリーキャンプから登山などの本格的なシーンまで、それぞれに求められる機能が充実しながら低価格を実現。イメージに合うテントに出合えるとともに、価格の安さに驚くと思いますよ。

 

↑今回立ててみた3つのテント。折りたためば、こんなにコンパクトに!

 

コメント/佐々木一弥(マイヒーロー)、撮影/我妻慶一

 

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ビッグサイズの浮き輪が簡単に膨らむ! ポケットサイズの「MAX PUMP(マックス・ポンプ)」レビュー

軽量さを重視したアウトドア製品を数多く開発するメーカー「Flextail」。同メーカーの「MAX PUMP(マックス・ポンプ)」は、ポケットサイズの小型ポンプです。小さなボディにもかかわらずパワフルに空気を注入できる点が話題を呼び、ネット上では「大きな浮き輪もあっという間に膨らみました」などの反響が。さっそく性能を確かめてみましょう。

 

●想像以上の吐出量に驚き!「MAX PUMP(マックス・ポンプ)」(Flextail)

プールで遊ぶ時、浮き輪やビーチボールを膨らませるのに苦労した経験はないでしょうか? 特にサイズの大きな浮き輪は、空気を入れるまでにかなりの時間がかかってしまいますよね。アウトドア好きの私も、何度頭がクラクラになるまで空気を吹き込んだことか……。そこで今回は、超軽量の「MAX PUMP(マックス・ポンプ)」(2990円/税込)をご紹介。浮き輪やボートに空気を注入できる便利アイテムです。

 

 

本体の大きさは約5.2(幅)×5.2(奥行き)×8.3cm(高さ)ほどと、ポケットに収まるくらいのサイズ感。手動式のポンプと比べて持ち運びやすいのがありがたいですね。USBケーブルを使用して充電できる点も大きな魅力。万が一屋外で電源が切れてしまっても、モバイルバッテリーがあれば手軽に再充電できますよ。

 

 

使い方はとっても簡単で、付属のノズルを送風口に取りつけてスイッチを押すだけ。それでは試しに、ビーチボールを膨らませてみましょう。

 

 

ポンプをセットして電源を入れたところ、内蔵のファンが物凄い勢いで回転。みるみるうちにボールの中に空気が注入されていきました。本体の小ささから風力には期待していなかったのですが、想像を上回る勢いに驚き。これならビーチボールだけでなく、エアマットレスなどの大きなアイテムでも安心して使用できそうです。

 

ちなみに本体上部に空いた穴にノズルをセットすれば、吸引ポンプとしても利用可能。同商品を購入した人からは、「ラフティング用のボートを簡単に膨らませられるよ!」「吸引機能が備わってるおかげで浮き輪の片づけも快適だね」など好評の声が続出していました。

 

持ち運びに便利な小型ポンプで、時間のかかる空気注入作業を短縮してみてはいかがでしょうか?

 

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長時間座っても疲れにくい「ロゴス」の名作チェアが復刻!

アウトドアブランドのLOGOSは、デザイン面の新境地を目指した「LOGOS GLAMBASIC(ロゴス グランベーシック)」シリーズより、通気性、耐候性ともに品質を誇る「グランベーシック モダンチェア」を発売しました。

 

本アイテムは、LOGOSがかつてリリースした名作チェアをグランベーシックシリーズとして復刻したチェア。シート生地には、通気性が高いだけでなく、温度や湿度といった自然環境からの影響を受けにくい素材「テスリンメッシュ」を採用しているため、屋外に常設しても変色しにくく、長く使い続けることができます。

 

座面シートにはお尻に向かって低くなるよう傾斜をつけたため、疲労感の軽減を実現。長時間リラックスして座ることができるため、家族や友人たちとの食事や会話をゆったりと楽しむことができます。

↑「グランベーシック モダンチェア」の価格は9900円(税込)。 本体サイズ:W約61.5×D約58×H約68cm(座高40cm)

 

↑座面シートはお尻に向かって低くなっているので、長時間座っても疲れない

 

さらに、使わない時はスリムに収納できるので、省スペース性に優れ、収納バック付きなので持ち運びもラクラクです。

↑スリムな収束ができ、保管も省スペース。収納サイズ:W約20×D約15×H約84cm

 

↑持ち運びに便利な収納バッグ付き

 

キャンプ場だけでなく、自宅のベランダや庭で読書したり、お酒を飲んだりと使えそうなグランベーシック モダンチェア、おすすめです。

 

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シリコーン製で熱に強い! コンパクトに持ち運べる鍋敷き「アクシス」レビュー

イギリスの人気ブランド「Joseph Joseph」の商品は、スタイリッシュに生活を彩るデザイン性の高いものばかり。日本でも多くの人から支持されており、特にキッチンツールには実用的なアイデアが満載です。今回ご紹介する「アクシス」も、今までと違う画期的な鍋敷きとして話題のアイテム。ネット上には「安定感があって使いやすい」「布製よりも丈夫なところがいいね」といった声が上がっています。一体どんな実力を秘めているのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

●コンパクトで丈夫な「アクシス」(Joseph Joseph)

私がキャンプをする時の食事は、小さなコンロと鍋でその日の気分に合わせたものを作るのがお決まり。自宅と違ってかなり手間がかかりますが、その大変さがキャンプの醍醐味でもあります。しかし先日、熱々の鍋でキャンプ用テーブルを焦がしてしまったことが。この反省を生かして、今度は鍋と一緒に鍋敷きも持っていくことにしました。さっそくネットで丈夫そうな鍋敷きを調べ、コンパクトな「アクシス」(1100円/税込)を購入。折りたたみ可能なシリコーン製の鍋敷きです。

 

パッケージから取り出した状態だと、スティックが3本並んでいる不思議な形。しかし飛び出している両端をつまんで引っ張れば、スティックが展開してY字型の鍋敷きになります。

 

 

13.8(長さ)×4.2(横幅)×1.3cm(厚み)ほどの大きさで、直径25cmまでの鍋に対応。鍋にあたる面がシリコーンゴムでできており、底の平らな鍋を置いても滑りません。

 

220度までの耐熱性があるため、火からおろしたばかりの鍋でも安心。たたむ時は突起を押し込むか、両端のスティックを中央に寄せてください。スマートな形状は収納に便利なだけでなく、持ち運びにもぴったりです。

 

実際に愛用している人からは、「便利すぎて普通の鍋敷きには戻れないかも」「布性の鍋敷きより汚れにくくてお手入れも簡単」「角に丸みがあるから鍋に傷がつきにくいです」といった反響が。「アクシス」を活用すれば、料理がさらに快適になるかもしれませんね。

 

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冒険心を掻き立てるデザインにファン続出! クラシックなデザインのスキットル「クラシックフラスコ」レビュー

スチール真空ボトルのパイオニアとして、100年以上にわたり愛されているアウトドアブランド「STANLEY(スタンレー)」。同ブランドの「クラシックフラスコ」は、“クラシックシリーズ”から登場したアウトドア用のスキットルです。ワイルドなデザインに魅了されたファンは多いようで、ネット上では「カッコいいデザインに一目惚れ!」「コイツで飲むウイスキーが格段にウマい…」など絶賛のコメントが。男心をくすぐるルックスに惹かれて、私も購入してみました!

 

●ワイルドな雰囲気にファン続出!「クラシックフラスコ」(STANLEY)

ウイスキーなどアルコール濃度の高い蒸留酒を携帯するための“スキットル”。アウトドア好きのメンズなら、ワイルドなデザインに1度は憧れたことがあるのでは? そこで今回は、老舗アウトドアブランドが手がけた「クラシックフラスコ」(4000円/税抜)をピックアップしてみました。

 

ボトルの大きさは約7.6(幅)×16(高さ)×3.3cm(奥行き)ほど。ミリタリー感の溢れるグリーンカラーに、“STANLEY”のロゴが入ったシンプルなデザインです。本体の素材にはステンレス鋼が使用されていて、無骨な雰囲気がなんともクール。持っているだけでも、過酷なサバイバルに挑んでいるような気持ちが味わえますよ。

 

それでは実際にウイスキーを入れて使い心地もチェックしていきましょう。ボトルを傾けると“トクトクトクッ”という軽快な音とともに、ウイスキーが注がれていきました。ただ飲み物を注いでいるだけなのに、自然と冒険心を掻き立てられるのが不思議ですね。

 

 

ボトルの容量はおよそ0.23Lくらいで、ポケットにしまうにはちょうどいいサイズ感でした。キャップと本体がストッパーで繋がれているおかげで、紛失の心配がないのもうれしいポイント。スリムなシルエットと扱いやすさは、まさにアウトドアシーンにピッタリです。

 

同商品を購入した人からは、「本体が頑丈で長持ちするのがいい!」「カップで飲むよりも格段に美味しく感じるから不思議だね」といったコメントが相次いでいます。時代を超えて愛されるスキットルで、より男らしいアウトドアライフを楽しんでみては?

 

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画面を見なくてOK! 音と光で熱中症を警告する「O-289ポータブル温湿度計 ブラーム」レビュー

キッチン雑貨など暮らしに関わる様々な製品を提供している「ドリテック」。同社から誕生した「O-289ポータブル温湿度計 ブラーム」は、熱中症の危険をアラーム&ランプで知らせてくれるアイテムです。ネット上では「いちいち温度計を見なくても危険がわかって安心」「小さいからランニング用に持って行っても便利そう」と話題沸騰。さっそく使い心地を見ていきましょう。

 

●危険をすぐに察知できる「O-289ポータブル温湿度計 ブラーム」(ドリテック)

夏が本格的に始まるなか、気をつけたいのが“熱中症”。とはいえ外遊びに夢中になっていると、ついつい温度の上昇に気づかないこともありますよね。私も散歩中にいつの間にか水分が枯渇してふらついた経験が……。そんな時に役立つのが、ドリテックの「O-289ポータブル温湿度計 ブラーム」(973円/税込)。アウトドアはもちろん室内の温度管理用としても優秀です。

 

長方形の本体に取りつけバンドがついた同商品。サイズは約64(縦)×30(横)×14mm(奥行き)と小型なので、鞄やベビーカーにつけても目立ちません。重さは電池を含めて約21gと軽く、運動のお供にもうってつけですよ。

 

画面には大きな文字で温度と湿度が表示されており、熱中症の危険を4段階で判断。危険が「厳重警戒」に達すると「ピピピピッ」とけたたましいアラーム音&ランプの点滅で警告してくれます。アラーム機能は本体裏のスイッチでOFFにすることもできるため、公共の場でも安心して持って行けますね。

 

ちなみにバンドは面ファスナーになっているほか、本体はリチウム電池(CR2032)1個で約1年間使用可能。取り外しも楽ちんなうえ、お財布にも優しい商品です。

 

実際に購入した人からは「熱中症って倒れるまで自覚しにくいから、危険をすぐ知らせてくれるのは嬉しい」「温度と湿度が1画面に表示されてて見やすく、温度変化を常に意識できる」など好評の声があがっていました。

 

熱中症対策として「O-289ポータブル温湿度計 ブラーム」を活用し、安全な夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

地図の上を転がすだけ! 縮尺変換が簡単になる「ラリー メーターカウンター」レビュー

登山の際に役立つ商品などを販売している企業「K&R」。同社の「ラリー メーターカウンター」は、定規では測れない曲線の長さを正確に測ることができるカウンターです。地図の縮尺に合わせて、実際の距離に変換する機能も。ネット上では「地図を正確に読み取れるようになった」「縮尺計算がスムーズで助かる」といった声が上がっています。正しい使い方や便利な活用方法をレビューしていきましょう。

 

●曲線を正確に測れる「ラリー メーターカウンター」(K&R)

登山に行く前に、必ず地図をチェックして標高やルートの確認を欠かさない私。先日も新しく買った地図を確認していたのですが、いつもの地図と縮尺が違ったせいかいまいちピンと来ませんでした。より正確な距離を算出する方法を調べていると、登山好きの間で話題になっている「ラリー メーターカウンター」(2800円/税別)を発見。さっそく購入したので、地図を広げて使い方を確かめていきます。

 

同商品は、時計のような目盛りに取っ手がついたアイテム。大きさは48(直径)×116(長さ)×11mm(厚さ)ほどの手のひらサイズです。

 

目盛りの下には小さなローラーがついており、地図の上で滑らせると針が長さを示してくれるという仕組み。裏面は縮尺換算用で、1/25000、1/50000、1/75000、1/100000の地図に対応しています。

 

 

右上についているダイヤルは、1m以上の長さを測る時に使うもの。目盛りが1周するとダイヤルの数値がカウントアップされ、3mまで連続で測定することが可能です。ダイヤルを回すことで針の位置を調整できるため、針のリセットもスムーズに行えますよ。

 

さっそく地図の上で測ってみたところ、小回りの利くローラーのおかげで入り組んだ道もスムーズに。定規で測って計算していた時よりも正確で細かい距離を把握できました。地図だけでなく、定規やメジャーを使いづらい立体物の計測にも使えます。

 

 

購入した人からは、「安くて使い勝手もいいのでもう手放せません」「シンプルな見た目がなかなかおしゃれ」「地図だけじゃなくて布の計測にも大活躍です」と好評の声が。地図をより正確に読み取るために、「ラリー メーターカウンター」を活用してみては?

 

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日本に再上陸! 注目のアウトドアブランド「Jack Wolfskin」ってどんなブランド

2020年春、ドイツ生まれの人気アウトドアブランド「Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン)」が日本に再上陸を果たしました。日本で再び本格展開をスタートした同ブランドの新製品発表会に潜入し、私、中村優がその魅力に迫ります!

 

ジャック・ウルフスキンってそもそもどんなブランド?

日本のアウトドアシーンにおいて高い人気を誇るジャック・ウルフスキン。1981年にドイツはフランクフルトで生まれた同ブランドは、サステナブルなモノ作りを目指す質実剛健さと機能性、デザイン性の豊かさが大きな魅力。登山用のウェアや靴を中心に、テント、シュラフ、リュックサックなどは本気のアウトドアマンの相棒として高い人気を集めています。社名の通り狼の毛皮(ウルフスキン)のように、どんな環境でも堅牢さと快適性をもたらすことを目的としたブランドとして誕生したのです。

↑質実剛健さとデザイン性が魅力のジャック・ウルフスキン

 

2月には一部の販売店舗でショップ・イン・ショップを開始し、3月12日には横浜の「MARK IS みなとみらい」に新店舗をオープンしました。また、昭島アウトドアヴィレッジや南町田グランベリー店をリニューアルするなど、日本国内で新たな旋風を巻き起こすことは間違いありません。最近では本格的な登山やアウトドアと並行して、タウンカジュアルとしても注目を集め、気軽なアウトドアやフェスなどでも愛用するユーザーが急増しているようです。

 

今回、私が訪れたのは2021年の春夏新作発表会でしたが、そのアイテムは情報解禁日が設けられたシークレット…。ここだけの話、2021年の新作モデルはジャック・ウルフスキンらしい機能性におしゃれなデザインを加えたものばかりで、日本市場に向けた日本限定アイテムも数多く用意されていました。と言うことで、ここでレポートするのは今年の秋冬に向けたオススメのアイテム。

↑タウンカジュアルとしても魅力的なアイテムを試着!

 

今年の秋冬に使える4つの注目アイテムを発見!

まず、注目したのが容量たっぷりのバックパック。「DENALI 65 MEN」と呼ばれるアイテムはネーミングのごとく65Lの容量が与えられ本格的な縦走登山用。フィット感が素晴らしく、腰のストラップが重量をしっかりと受け止めてくれるので快適でした。このバックパックなら長期の旅行やフェスでもOK。ポケットも多く、小物の取り出しにも中の荷物を掻きまわすこともないので便利に使えそうです。

↑荷物がザクザク入る本格的なバックパック「DENALI 65 MEN」。価格3万7400円(税込)

 

次は個人的にもお気に入りだった鮮やかなグリーンが目を惹くダウンジャケット「THE COOK PARKA」。本格的な雪山登山にも耐える軽さと機能性はスノボやウインタースポーツにもおすすめ。寒い時期のランニング終わりにもベンチコート以上に活躍してくれそうです。

↑蛍光グリーンが目を惹くダウンジャケット「THE COOK PARKA」。価格5万3900円(税込) ※10月末発売予定

 

そして3つ目がシンプルなアースカラーがキュートな「JP HERRITAGE COACH JACKET」。ディリーに使える気軽さはタウンカジュアルとしてもヘビロテ間違いなし。

↑シンプルなアースカラーとデザインがベストマッチの「JP HERRITAGE COACH JACKET」。価格1万7600円(税込) ※9月上旬発売予定

 

そして、最後は近未来的なスリングバッグ「SPARKSLING」です。ストラップ部分が2点式、3点式に使い分けられ、背中に回すボディのトリミングにモバイルバッテリーで点灯するLEDが入っているので深夜のウォーキングやサイクリングにもバッチリ。ファッション性と機能性、安全性を兼ね備えた面白いアイテムでした。

↑ガジェット好きのゲットナビ読者におすすめの「SPARKSLING」。容量は8L、価格1万3200円(税込) ※8月上旬発売予定

 

↑バッテリーと接続するとボディのトリミングに仕込まれたLEDが点灯。夜間のウォーキングでも安全です

 

新たなブームを予感させるジャック・ウルフスキン。新型コロナの影響でストレスが溜まっている人も多いと思いますが、自粛期間が終わったならドイツ生まれのステキなアイテムを身に着けて心行くまでアウトドアを楽しみましょう。また、タウンカジュアルとしてディリースタイルにプラスすることでおしゃれの幅も広がることは間違いなし。2020年のワードローブにジャック・ウルフスキンを加えることをおすすめします!

↑新型コロナの自粛が終わったらジャック・ウルフスキンで外遊び!

 

レポート/中村 優、文・撮影/並木政孝

 

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手のひらサイズのレジャーシートに驚愕! 撥水性も備えた「MTD ミニポケットブランケット」レビュー

コンパクトなフィールドギアを数多く手がけるアウトドアメーカー「Matador(マタドール )」。同メーカーの「MTD ミニポケットブランケット」は、ミニマムサイズのレジャーシートです。撥水性と耐久性に優れた生地が話題を呼び、ネット上では「本当にポケットに収まる大きさなのがすごい!」「生地も頑丈で気に入ってる」といった反響が。実際に使用しながら使い勝手をチェックしていきます。

 

●ポケットサイズのミニマムレジャーシート!「MTD ミニポケットブランケット」(Matador)

リュックの中でかさばってしまうレジャーシート。もしポケットにしまえるほどコンパクトなシートがあったら、非常に便利だと思いませんか? ソロキャンプを楽しむことの多い私は、コンパクトさに優れたレジャーシートをリサーチ。その結果発見したのが、今回ご紹介する「MTD ミニポケットブランケット」(2970円/税込)です。

 

同商品の収納サイズはおよそ5(幅)×8(高さ)×2.5cm(奥行き)ほど。手のひらに収まるくらいコンパクトです。おまけにナイロン性の生地には撥水性がある上、穴もあきにくいのがポイント。公園や山の中でも安心して利用できます。それではシートを広げてサイズを確認してみましょう。

 

正直見た目の小ささからシートのサイズには期待していなかったのですが、約118(縦)×71cm(横)と想像以上の大きさでした。

 

試しに座ってみたところ、1人で利用するにはちょうどいいサイズ感。荷物を置くスペースもしっかりと確保できるので、食事も快適に楽しめます。またマントのように羽織ったり荷物を包みこめば雨よけとしても活躍。急な小雨から体や荷物を守りたい時にも便利ですね。

 

 

実際に同商品を購入した人からは、「広げてみると意外と大きくてびっくりしました!」「生地が丈夫だからピクニックや登山にはもってこいだよ」など好評の声が相次いでいます。手のひらに収まるほどミニマムなレジャーシートを、ぜひともお試しあれ。

 

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荷物をかけるだけで簡単計測! 携帯にも便利な「LS-200荷物用はかり」レビュー

キッチンスケールや体重計など、計測機器を中心とした日用品を数多く取り扱う企業「ドリテック」。旅行好きの間では、コンパクトな「LS-200荷物用はかり」(1674円/税込)が人気のようです。手軽に正確な重さを測定できるとあって、ネット上でも「デザインも性能も洗練されてる」「はかり自体がすごく軽量で助かる!」と話題。どのように使うアイテムなのか、さっそくレビューしていきましょう!

 

●荷物の重さを手軽に測れる「LS-200荷物用はかり」(ドリテック)

先日アウトドア仲間と次に登る山を相談していたところ、行ったことのない地方に挑戦してみたいという話に。まだ見ぬ山道に心踊らせながら行き方を調べてみたところ、どうやら飛行機に乗る必要がありそうです。しかし私の登山用リュックはかなり重く、搭乗の際に手荷物として持ち込めるかちょっと不安。なんとか荷物の軽量化を試みるため、まずは今の重さを知ろうと「LS-200荷物用はかり」を購入しました。

 

 

同商品は、150(幅)×34(奥行)×27mm(高さ)ほどのスリムなサイズ。バッグやキャリーケースを測りやすいよう、中央に取っ手をかけるくぼみがついています。

 

電源を入れて「ピーッ」と音が鳴ったら、くぼみに荷物を引っ掛けるだけでOK。はかりの両端を両手で持ち、荷物が傾かないように持ちましょう。

 

安定すると再び音が鳴り、数値が点滅したら測定終了の合図。重さは50g単位で表示されました。

 

電源の切り忘れを防止するオートパワーオフや、容器の重さを差し引いて測れる「風袋引き機能」も搭載。最大50kgまで測れるため、旅行の荷物だけでなく宅配便の料金計算などにも便利ですね。

 

購入した人からは、「引っ掛けるだけで測れてとてもお手軽」「これを買ってから飛行機の手荷物検査で引っかかることが無くなりました」「こんなに小さいのにかなり正確に測れる!」といった声が。荷造りや配送に「LS-200荷物用はかり」を役立ててみては?

 

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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。

5リットルの水を手軽に運搬! リュックサックに変身する「せおう水袋ライフウォーターバッグ」レビュー

暮らしに役立つ家庭用品や文具を数多く手がける雑貨ショップ「あおぞら」。同ショップが販売している「せおう水袋ライフウォーターバッグ」は、コンパクトに持ち運べる水袋です。力の弱い人でも簡単に水を運べる点が注目を集め、ネット上では「防災グッズとして家に1つは欲しいかも!」「ポリタンクと比べて携帯しやすいのが便利だね」といった反響が。実際に購入して使い勝手を調査していきます。

 

●5リットルの水をラクラク持ち運べる!「せおう水袋ライフウォーターバッグ」(あおぞら)

いつどこで発生するか分からない自然災害。いざという時のために、防災グッズを常備している家庭も多いですよね。そこで今回は、飲み水の確保がスムーズになる便利アイテム「せおう水袋ライフウォーターバッグ」(1320円/税込)をピックアップしてみました。

 

同商品は約5リットルの水を持ち運べるウォーターバッグ。付属の“せおい紐”を取りつけることで、“トートバッグ”“ショルダーバッグ”“リュックサック”といった3パターンのバッグとして利用できます。それではさっそく性能をチェックしてみましょう。

 

 

まずはトートバッグのように手に持ってバッグの強度を確認。水を入れて手に持ってみたところ、ナイロンとポリエチレンでできたバッグはかなりの頑丈さです。ビニール袋のような見た目から「5リットルも水を入れたら破れてしまうのでは?」と心配でしたが、安心して持ち運ぶことができました。

 

ショルダーバッグやリュックサックにして利用すれば、さらに移動は快適に。少ない力でも多くの水を運べるため、子どもや女性にも扱いやすいのがありがたいですね。ポリタンクよりもコンパクトな点を活かして、アウトドアに応用するのもおススメ。給水所からキャンプベースへの移動に大活躍しますよ。

 

 

同商品を購入した人からは、「いざという時の水分確保にうってつけだね」「サイズがコンパクトだからキャンプやBBQ用でも気軽に使えるのがいい!」など絶賛のコメントが寄せられています。緊急時に飲み水の確保を手助けする「せおう水袋ライフウォーターバッグ」を、ぜひチェックしてみては?

 

 

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つぶれたネジ穴のレスキュー隊!? ネジ専用ドリルパーツ「なめたネジはずしビット 2本組」レビュー

デザイン性と機能性を兼ね備えた工具を数多く製造し、毎年のようにデザイン賞を獲得している企業「兼古製作所」。同社の「なめたネジはずしビット 2本組」は、頭部がつぶれてしまったネジを簡単に抜くことができるアイテムです。2002年度「経済産業省製造産業局長賞」を受賞しており、ネット上でも「まるでネジのレスキュー隊」「コツをつかめば簡単に扱えます」と好評の声が。一体どのように使うのか、実際に購入した商品で確かめてみましょう。

 

●ドライバーで外せないネジを救う「なめたネジはずしビット 2本組」(兼古製作所)

先日長年使っていた六角レンチ用マルチツールが壊れてしまったので、分解して処分することに。しかしドライバーのサイズを間違えたのか、パーツをつないでいたネジの頭を潰してしまいました。途方に暮れながら対処法を調べたところ、「なめたネジはずしビット 2本組」(2400円/税抜)を発見。さっそく購入したのですが、果たしてドライバーの効かないネジを外すことはできるのでしょうか。

 

赤と黄色の“ビット”と呼ばれるパーツに、六角L型レンチや板スパナなどがセットになった同商品。2本のビットはそれぞれ異なる大きさのネジに対応しており、ビットの片側がドリル、反対側がネジの形になっています。

 

まずはビットのドリル側を電動ドライバーに取りつけ、ネジ穴の上へ。垂直に差して回転させ、下穴をあけましょう。

 

 

続いてビットをネジ側に入れ替え、下穴に食い込ませるように回転。外れないことを確認してから反対側に回すと、ネジがビットと共に回転してきれいに引き抜けました。ネジがビットから引き抜けないときは、付属の板スパナを使えば簡単に外せますよ。

 

 

今回は捨てる製品のネジでしたが、まだ使うものならネジ穴がつぶれた時点で早めに交換した方が安心。購入した人からも、「精密機器のネジにも問題なく使えました」「単純な使い方だから初心者でも扱いやすい」「絶望的なネジがするっと抜ける様子は感動的」といった反響が相次いでいます。ネジ穴の処理に困ったら、「なめたネジはずしビット 2本組」を頼ってみては?

 

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テントやウェアがボロボロになってきた! 備えておきたい「リペアシート」おすすめ5選

アウトドア用品は過酷な自然の中での使用が想定されているので、基本的には耐久性に優れていますが、使っていくうちにウェアやテントが破れてしまうこともあります。アウトドア用ウェアやテントはけっこう“いいお値段”するので、ちょっとした穴で買い換えるなんてもったいない! そこで用意しておきたいのが、切って貼るだけで簡単に補修ができる万能アイテム、「リペアシート」です。今回はアウトドアで備えておきたいリペアシートの中から、人気の製品5つを紹介します。

 

目次

 


あらゆるアイテムの補修に対応するカラバリの豊富さが人気


GEAR AID テネシアス リペアパッチ

アウトドアウェアや道具を修理、お手入れするメンテナンス用品の専門ブランド「ギアエイド」のリペアテープ。破れた穴や焦げに合わせてカットし、あらゆる素材に貼りつけて簡単に捕修できます。クリアテープはPVC素材なので捕修箇所が目立ちません。さまざまなアイテムの補修に対応できるようカラーバリエーションが豊富なのも人気のポイント。ユーザーからは「お気に入りのアウトドアウェア(特にダウンなど)を長持ちさせたい方は買いです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:7.6×50cm
発送重量:18.1g
カラー:イエロー・クリア・グレー・セージ・ブラック・レッド

 


引き裂け防止を追求したリップストップ生地


ケニヨン リペアーテープ リップストップ

引き裂け防止のため格子状に太い糸を織り込んだリップストップ生地のリペアテープ。ナイロン製のパーカー・テント・雨具などのかぎ裂き、焼け焦げなどの補修ができます。裏面に強力な粘着剤が塗布されているので、補修も簡単。レビューでも「粘着テープは十分強力かつ、シートも伸縮性があるので曲面でしたが、ぴっちり補修できました。夏の暑さ冬の寒さで若干の伸縮はありましたが、剥がれる、水が沁みるなど致命的な問題も起きておらず、わずかな金額で補修できて良かったなと。お勧めです」と満足度の高さがうかがえます。

【詳細情報】
サイズ:7.5×45cm
重量:499g
カラー:ブラック・ネイビー・ロイヤルブルー・グリーン・レッド・ライトグレー・オレンジ・ホワイト・ラスト

 


テントや雨具の補修に役立つゴアテックス製シート


モンベル GORE-TEX パーマネントリペアシート

世界最高レベルの防水透湿性能を持つゴアテックスメンブレンでできた補修シート。ゴアテックスメンブレン(フィルム)にナイロントリコットをラミネートした生地を用いており、テントや雨具の補修にも使用できます。アイロンを使って接着することで、家庭でも簡単に補修可能。また、サイズが20×20cmと大きめなので、補修面積が広めの場合にもおすすめ。レビューでは「こんなリペアキットがあるなら、これまで捨てなくてよかったものがあったのにと感激しました。捨てようと思っていたカッパ、普通に使えます」というユーザーも。

【詳細情報】
サイズ:20×20cm
発送重量:9.1g

 


「ロゴス」のテントの配色に合ったリペアシート


ロゴス LOGOS neosテントリペアシート(3pcs)

総合アウトドアブランド「ロゴス」のテントの配色に合わせたリペアシート。フライシート2色(各1枚)とグランドシート(1枚)のセット。テント、リュックサック、雨具の生地のかぎ裂きや穴あきの応急補修に最適です。レビューでは「コールマンのテントのリペアシートが売ってなかったので、一番近いカラーで代用しました。貼り付け簡単です」と、ロゴス以外のブランドのアイテム補修に使用したという声も多数。

【詳細情報】
サイズ:約7.5×45cm
発送重量:18.1g

 


アウトドア以外にも使える!優れた接着力の補修テープ


3M スコッチ(R) 超強力多用途 補修テープ DUCT-TP18

貼った際にテープや補修の跡が目立ちくい透明タイプの多用途補修テープ。特殊な粘着剤により、高い粘着力と保持力を発揮し、一時的な補修に適しています。アウトドア用品だけでなく、ブルーシートやスーツケース、蛇口、排水溝などの補修も可能です。ユーザーからは「テントの補修に使用しました。接着力が良くてとても良い感じです。さすがに世界の3M‼」「屋外でシート補修に利用。雨や紫外線で粘着力は落ちることなかった」と優れた接着力が評価されています。

【詳細情報】
サイズ:10.8×10.8×4.8cm(長さ:18m)
発送重量:198g

 

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味気ない「キャンプランタン」から抜け出す美しく灯るモデル5選

真っ暗なキャンプサイトの夜を静かに照らすランタン。なにを買えばいいのか迷ったら、まずは形から入るのもいいかもしれません。美しい、洗練されたデザインの物は眺めているだけで気分が良くなります。そこで今回はレトロなデザインからスタイリッシュなものまで、キャンプの雰囲気を素敵に演出してくれる、デザイン性に優れたランタンを紹介。

 

目次

 


カラバリも豊富なアンティークデザイン


キャプテンスタッグ アンティーク暖色LEDランタン

アンティーク風のデザインがおしゃれなLEDランタンで、明るさは無段階調節が可能。従来のランタンにはないベビーピンクやアップルグリーンといったパステルカラーがラインナップするなど、カラーバリエーションも豊富。サブランタンとしても最適です。なかには「停電した時の為にと寝室に置いてます。調光出来るので、コンセントの要らないベッドスタンドとしても普通に使えますし、インテリア的にも可愛いので買って良かったと思いました」と自宅で使用するユーザーも。

【詳細情報】
サイズ:約120×220mm(取っ手含まず)
重量:約230g(乾電池含まず)
カラー:アップルグリーン・スカイブルー・スノーホワイト・ブロンズ・ベビーピンク

 


「バルミューダ」が放つスタイリッシュなランタン


バルミューダ BALMUDA The Lantern

スタイリッシュなデザインの家電で知られるバルミューダのLEDランタン。キャンドルのようにゆらめきリラックスした雰囲気を演出する「ゆらぎのある光」、色味に温かみがある自然なやさしい明るさでベッドサイドや常夜灯としても使える「暖色の光」、白色系の上品な灯りで散歩やキャンプなどアウトドアでの使用にもおすすめの「温白色の光」で日常の何気ない時間を少しだけ特別に彩ります。防塵・防水性能はIP54(生活防水)レベルです。

【詳細情報】
サイズ:110×103×248mm(ハンドル含む)
重量:約630g
カラー:ブラック・ホワイト・グレー

 


シンプルで小さな炎でも頼もしい光量


スノーピーク リトルランプ ノクターン

シンプルなデザインを求める方におすすめのなのが、この「ノクターン」。小さな炎ながら、テーブル上を充分に照らすことのできる実用的な光量が特徴です。ガスカートリッジの種類を問わずガスの消費量は1時間にわずか7g。熱効率が良く、残量の少ないガス缶でも長時間利用できます。煙突効果によりスムーズに着火でき、操作性に優れています。レビューでも「点火もしやすく、雰囲気も良い。ケース付きで携帯しやすく、コンパクトな為大変気に入りました」「ロウソクのような小さな炎を見ていると癒されます」と好評です。

【詳細情報】
サイズ:42×40×105mm
重量:102g

 


キラキラと輝くガラスの模様が素敵な夜を演出!


コールマン IL ルミエールランタン(インディゴ)

アウトドアブランド「コールマン」と、オリジナリティ溢れるテキスタイルをアウトドア・ギアにミックスしたファッショナブルなプロダクトが人気の「Monro/モンロ」のコラボによって誕生した、優しく照らすキャンドルスタイルのランタン。「ガラスの模様と揺らめく火。最高です」とユーザーの声にもあるように、火をつけるとガラス面に施された模様がキラキラと輝き、思わずうっとり眺めてしまいます。※LPガスは別売り。

【詳細情報】
サイズ:約Φ7.3×6×18.3cm
重量:約210g

 


ソーラー充電できるエコな箱型ランタン


キャリー・ザ・サン Medium Warm Light

こちらはエコなソーラー充電タイプのランタン。スマホと同じくらいの薄さと大きさに畳めるため携帯性抜群です。また、糸を織り込んだ丈夫なPET素材を使用し、耐UV糸を使用した丈夫な縫製がされていることに加え、防水防塵仕様 IP67取得、JIS規格落下テスト実施と丈夫で耐久性にも優れています。灯りはぬくもりのある暖色系の「ウォームライト」、雰囲気よりも明るさを重視したいシーンに活躍する「クールブライト」、そして7色に色が変化する「レインボー」の3タイプ。サイズもスモール・ミディアムの2種類から選べます(写真はミディアム)。

【詳細情報】
サイズ:使用時…110×110×110mm、収納時…210×110×12mm
重量:86g
カラー:ホワイトベルト・ブラックベルト・オレンジベルト

 

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アウトドアの荷物運びをラクに! ホムセンなどで購入できるおすすめの背負子(しょいこ)3選

背負子(しょいこ)は登山などのアウトドアシーンだけでなく、釣りなどでも活躍するアイテム。ザックに入らないクーラーボックスなども、直接くくりつけて、背負って移動ができるのでとても便利ですよね。今回は、キャリーにもなる2WAYタイプの背負子から、軽量性とタフさを兼ねた背負子まで、おすすめ3選を紹介します。

 

目次

 


キャリーとしても使える2WAYタイプ


浜田商会 PRO MARINE LEH401 2ウェイキャリー(背負子)

荷物を載せてゴロゴロ引っ張ってもいいし、背中に背負って歩くこともできる軽量キャリー。荷物を載せない時は荷台を折りたたんでコンパクトに収納できます。耐荷重20kgで、ユーザーからは「背負子としての用途中心なら、荷物をはずした状態で飛行機の中にも持ち込みが出来るサイズでしたので、問題なしです」という声も。

【詳細情報】
サイズ:29×72×28cm
重量:2kg

 


軽くて使いやすいアルミ製!


エクセル アルミキャリーカート BB-903

しっかりとした作りと高い運搬能力で、耐荷重30kg。階段などキャリーを引きにくい場面では背負えるのが便利。アルミなので軽量です。ユーザーからは「重量物運搬用に購入しました。手に持って運ぶ事も可能ですが、背負子で背負って運搬した方が楽です。両手もフリーになり万が一の際にも手が使えます」という声も。

【詳細情報】
サイズ:38×38×93cm
重量:2.475kg

 


荷台は上下2段階の調節可能!


EVERNEW グリーンボーン

最も荷重がかかる、肩回りの快適さを追求した一台で、調節を重ねながら使い込むうちに自分の体の一部の様に快適に使えます。荷台はスリーブ差し込み式で上下2段階の調整が可能です。静荷重60kg。レビューには「丈夫なフレームに肩紐・パット・腰ベルトが非常に良い具合に装備されている。背負子としての完成形だと思う」という声も。

【詳細情報】
サイズ:80×35×20cm
重量:1.8kg

 

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サクラやヒッコリーなど「スモークチップ」の、おすすめ

最近では屋内外を問わず手軽に扱える燻製器(スモーカー)も増えてきていますが、アウトドアシーンで燻製料理を楽しむ人も少なくありません。燻製作りに欠かせないものといえば、食材だけでなく、食材に香り付けをするためのスモークチップ。サクラやヒッコリーなど、それぞれの木の香りを付けることで、芳醇な味わいのおつまみを楽しむことができます。そこで今回は、人気のスモークチップを紹介します!

 

目次

 


大きめチップでじっくり燻し本格的な仕上がりに


ウェーバー ウッドチップ


自然の木材を使用し、なめらかな匂いとほのかに甘いフレーバーが出るのが特徴。チップサイズが大きいため、本格的な香り・味わいが食材に吸収されます。また、ゆっくり時間をかけてスモークするため、苦みやきつい味がでることはありません。チップは、まろやかな香りの「チェリー」、軽く爽やかでほのかに甘い香りの「アップル」、香りが強めで風味豊かな味わいの「ヒッコリー」、色艶・色づきが良く、ウェーバーのスモークチップの中で最も強く苦味の効いた大胆な風味を作る「メスキート」の4種類です。

【詳細情報】
梱包サイズ:6.35×23.37×30.48cm
内容量:3L
香り:アップル・チェリー・ヒッコリー・メスキート

 


7種類の香りから選べるロゴスのスモークチップ


ロゴス LOGOSの森林 特選薫製チップ


「もっと手軽に薫製料理を楽しんでもらいたい」という思いのもと、ロゴスから誕生した高品質なスモークチップ。原木から吟味した天然木を使用。熱源を利用するため、一般的に高温でスモークする熱薫に適しています。短時間で大量に煙を出す場合に便利です。香りがよく一番人気のサクラ、ドイツでよく使用され色づきのよいブナ、すっきりとした香りで食材を選ばず淡白な食材にも合うメイプルなど7種類もの香りがラインナップしています。

【詳細情報】
内容量:500g
香り:サクラ・ナラ・クルミ・リンゴ・ブナ・ヒッコリー・メイプル

 


コスパの良さを求める人におすすめ!


尾上製作所 スモークチップ(サクラ)

比較的強めの香りが特徴の、サクラの燻製用チップです。クセのある素材の燻製に適しており、ベーコン・豚肉や羊肉、魚系では秋刀魚などが合います。バーベキューに使用すると、燻製のような風味のひと味違ったバーベキューが手軽に味わえます。チャック付き袋で、使用後の保管に便利。ユーザーからは「量もたっぷり! 手軽に燻製が楽しめます!」「量もたっぷりでロティなら20回位燻製できそうです。値段も手頃で密封できるようにチャックもついているのでおススメです」とコスパの良さを評価する声も多数。

【詳細情報】
内容量:1500g

 


モルトの香りがほのかに漂う大人向け


ソト スモークチップス ウイスキーオーク

こちらは洋酒樽として30年以上使用されたホワイトオーク材を粉砕して作ったスモークチップ。薬品無添加の新鮮な国産原木のみを使用しており、ほのかに漂うモルトの香りが樽材ならではの魅力で、食材は鶏・白身魚がよく合います。保管がしやすいチャック付パッケージです。「良い香りなので、私はさくらチップより好きです。取り出した時の香りの良さは格別です」「個人的にはウイスキーが一番好きなチップです。室内のコンロでベーコンを温燻するのに使っています」というユーザーの声からも、ファンが多い香りでもあります。

【詳細情報】
内容量:1.7L(500g)
その他の香り:さくら・りんご・くるみ・ヒッコリー(オニグルミ)・なら・ブレンド

 


エグみがなくどんな食材にも合うから初心者にも最適


ソト スモークチップスミニ ブレンド ST-1536

エグみがなく、全ての食材に合いやすい広葉樹のブレンドです。新鮮な国産原木のみを使用し、薬品無添加で自然のままの香りが楽しめます。保管しやすいミニパック。チャック付パッケージを採用。ユーザーからは「コンロで燻製をするため週4で使っています。おつまみを熱薫するだけだと一度に大さじ一杯くらいしか使わないので、この大きさはちょうど良いです。品質も文句なし。ナッツ類との相性が非常に良いと感じた!」「初心者のせいかもしれませんが、このブレンドは特に香りに嫌味はなく、イメージどおりでした。お値段もお安いので、初心者向きではないでしょうか」という声も。

【詳細情報】
内容量:100g
その他の香り:さくら・ヒッコリー・ウイスキーオーク

 

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鉄板や網のしつこい汚れに! BBQの後片付けに使える「おすすめブラシ」は?

外に出て豪快に食らうアウトドアグルメは何とも形容しがたいおいしさですが、やっぱり後片付けは面倒……。こびりついたしつこい汚れで網がダメになってしまうこともありますが、バーベキューブラシを使えば、落ちにくい汚れや焦げ付きをしっかり落として、きれいにすることができます。そこで今回は、珍しい木製のブラシやシリコン製ブラシ、一般的なステンレス製のブラシまで、人気のバーベキューブラシをピックアップしてみました。

 

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グリルを傷つけずに汚れはしっかり落とす木製ブラシ


Echossバーベキューブラシ

ビールオープナーが付いた頑丈な木製ブラシで、グリルに傷がつくのを防ぎつつ、焼き網のコゲ付きやしつこい汚れを豪快に落とせます。また、ブラシの毛がないため焼き網に毛を残す心配がなく、使用後の洗いやすさも抜群。幅が9cmあるので、スペア板や、ちょっとした料理を盛り付けるプレートにも使うことができます。ユーザーからは「焦げを取りやすいような作りになっていて洗いやすかった!」と好評。

【詳細情報】
サイズ:40.5×9×1.8cm
重量:300g

 


360度回転するブラシで汚れをくまなく落とす!


THSGRT バーベキューブラシ

握りやすいハンドルデザインに加え、ブラシにはステンレス鋼毛を採用しているため、鉄板、網、グリルのコゲ付きやしつこい汚れをしっかり落とします。ブラシの毛は360度回転でき、グリルの表面から狭い隙間まで、くまなく洗うことができます。レビューでは「鉄板の汚れがこれ1本でとてもきれいになります。ガシガシ洗ってすぐ綺麗になるので網洗いにはもう手放せません。かなり使い勝手が良く、網からプレートまで汚れ物をひとつで掃除できるのは最高です!」と絶賛の声も。

【詳細情報】
サイズ:長さ/約45cm、ブラシサイズ/16×7×3cm
重量:300g

 


少量の水でもキレイに洗えるブラシとスクレイパーのセット


MSR アルパイン ディッシュブラシ スクレイパー

食器洗い用のブラシとスクレイパーのセットです。鍋に付いた食材をスクレイパーでこそぎ落とせば、少量の水でもキレイに食器が洗えます。ユーザーからは「コシの強い硬めのブラシがタワシの様に細かい溝や曲線部分の汚れを落とすのに向いてます」「ヘラ状の部分でクッカーについた米粒などをこそげ落とし、洗剤をつけてブラシでこすれば簡単に汚れが落とせます。小さいのでスタッキングする時もやりやすい」「水分や汚れを含む部分が少ないので軽くふって水をきって、すぐに片付けてられて良いと思います」と評価も上々。

【詳細情報】
重量:22g

 


低価格ながら優れたパフォーマンス!


キャプテンスタッグ レスト 鉄板焼器・アミ用ブラシ(ブラック)

スクレイパーとブラシが一体になった設計で、鉄板焼器、網、串に付いたしつこい汚れがきれいに落とせます。レビューでは「毎回毎回、バーベキューの度に憂鬱だった後片付けがこれで一発解決しました! 買ってよかった品で、大満足です!!」「まず、凄い焦付き部分を先の金属部分にある凹んだ所で、ガシガシと擦って落とします。あとはブラシで擦るだけですが、ブラシ面が広いので、数回擦ればもう終わり。良い商品です」と高評価ながら、メーカー希望小売価格360円とお手ごろ価格なのも嬉しいポイントです。

【詳細情報】
サイズ:7.3×20cm

 


「削る」「擦る」「磨く」の3役をこなす万能ブラシ


ロゴス 万能BBQブラシ

スクレイパー、ブラシ、スポンジが一体となっており、これ1つで「削る」「擦る」「磨く」をこなす万能BBQブラシです。BBQを終えた後の網や鍋に着いたガンコな油汚れを洗う際に活躍。ハンドルもグリップしやすい形状なので、誰でも簡単に取り扱うことができます。ユーザーからは「汚れもしっかりととれて網の再利用に繋がりコスト削減されてます!!」という声も。

【詳細情報】
サイズ:約15×7×11cm
重量:約180g

 

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「卓上BBQコンロ」でコンパクトなアウトドアを。ソロ向けから大人数仕様まで5選

卓上バーベキューコンロは、大がかりなコンロを設置しなくても、テーブルを囲んで、座ってバーベキューを楽しむことができるアイテム。卓上ならではのコンパクトさが最大の魅力で、かさばりがちな荷物も小さく済み、ソロキャンプにもピッタリです。卓上バーベキューコンロで手軽にアウトドアグルメを楽しんでみませんか? 今回はネット通販で人気の5選を紹介します。

 

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ケーキや手ごねピザまで焼ける


Weber ジャンボジョー チャコールグリル 47cm

焚き火、バーベキュー、燻製が楽しめる1台3役のバーベキューコンロ。蓋つきで大容量の焼面を持っているので、分厚い肉や丸鶏、さらに本格的なケーキや手ごねピザまで、なんでもグリルできます。グリル下部に付いた灰落としから出た灰の受け皿付き。グリル内に入る酸素の量を調整できるので、簡単に温度調節が可能。製品登録をすれば10年の保証もつくので、安心して長く使えます。

【詳細情報】
サイズ:50×52×50cm(直径47cm)
重量:8.3kg

 


コンパクトだから小さなテーブルでもOK


Coleman クールステージテーブルトップグリル(レッド)

通気性の良いメッシュボディを採用した、コンパクトサイズのテーブルトップグリル。焼面サイズは約22.5×34.5cmとコンパクトながら3~4人でも充分なサイズです。ユーザーからは「コンパクトで、底が全然熱くならず、60×90のテーブル上でも問題ありませんでした。家族でテーブルに座って、BBQが出来ます」と高評価な一方で「何度もリピートしています。とても気に入っているのですが、炭を入れる部分の耐久性が弱いです。材質が薄く、しばらく使うと錆びてぼろぼろにになってしまいます」という声も。

【詳細情報】
サイズ:約40×28×16.5cm
重量:約2.5kg

 


ソロキャンプに最適なコンパクト設計


笑’s コンパクト焚き火グリル『B-6君』 3点セット

B-6君本体とグリルプレート、ハードロストルの3点セット。本体は折りたたむと厚み18mmになる超うす型コンパクト設計で、ツーリングやハイキングにも便利な500gのポケットサイズ焚き火台です。焼き料理に最適な2.3mm厚の黒皮鉄板プレートと、頑丈なロストルがセットになっています。ユーザーからは「折りたたんでコンパクトになり、サイズも1人2人で丁度いい大きさです。ゆっくり焼きながら、飲みながら楽しめます」と評価も上々。

【詳細情報】
サイズ:使用時…21.5×12.2×16.5cm、収納時…18.1×12.2×1.8cm
本体重量:500g

 


1秒で展開できる設置の簡単さが魅力


KVASS 卓上コンロ L型

本製品は「瞬時に展開・収納できる」というところが最大の推しポイント。分解可能で、パーツを簡単に取り外せて洗えて、お手入れが簡単です。本体は高品質なステンレス鋼製で、錆びにくく変形しにくいので、耐久性が抜群。バーベキューコンロの収納の厚さは2cmコンパクトです。収納バッグが付いています。

【詳細情報】
サイズ:使用時…32×21×14cm、収納時…32×21×2cm
重量:1.9kg

 


組み立て簡単な折り畳み式


iHOVEN バーベキューコンロ

バーベキューコンロ・焚火台の1台2役。折りたたみ式で組み立て簡単なので持ち運びに便利なうえ、ステンレス製で錆びにくく丈夫です。通気口付きで燃焼効率にも優れています。ユーザーからは「思ったより少し大きかったのですが、その分一度にたくさん肉が焼けると思うとまあまあ気になりません。4~5人でも十分な大きさです」「キャンプ時の2台目の焼き台として購入しました。たたむととても薄く、持ち運ぶにもとても軽いです。安定感もあり、使いやすいですね」と高評価。

【詳細情報】
サイズ:使用時/40×28.5×30cm、収納時/40×40×3cm
重量:2.75kg

 

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