Google Pixelに「常時表示の自動オフ」が追加? バッテリー持ち改善に期待

スマートフォンのAOD(常時表示)機能は、時刻や通知をすぐに確認できて便利な一方、バッテリーを消耗しやすいという欠点があります。一部のAndroidスマホでは、画面を自動的にオフにする時間を設定できますが、GoogleのPixel端末では「常にオン」か「常にオフ」かの二択しかありません。

↑AODが自動的にオフになったらより便利。

しかし今後、GoogleがPixelスマホ向けに新しいAOD設定を追加する予定であることが明らかになりました。

この情報は、Androidの最も初期段階のテスト版である「Canaryビルド」から発見されました。それによると、設定アプリ内のコードに「非アクティブ時の画面をオフにする」という新オプションが存在することが確認されています。

この機能は「ユーザーの操作が一定時間検出されない場合に画面を自動的にオフにし、電力を節約する」というもの。コード内には「always_on」という、AODを示す文字列も含まれていました。

この新しい設定は「設定」→「ディスプレイ」→「常時表示」内に追加されるとみられていますが、現在のAndroid Canary 2510リリースではまだ有効化されていません。

現時点では、ユーザーの「非アクティブ状態」をどのように検出するのか、またどの程度の時間が経過すれば自動的に画面がオフになるのかは明らかになっていません。サムスン製スマートフォンのように、「端末を下向きに置いた」「ポケットに入れた」「ユーザーが睡眠中である」といった条件が採用される可能性も考えられます。

この新機能が正式に導入されれば、利便性とバッテリー効率の両立が期待できます。Pixelユーザーにとって待望の改善となるかもしれず、今後のアップデート情報に注目したいところです。

Source: Android Authority

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テキストがにじむ? 海外の写真家が「iPhone Air」のカメラを批評

超薄型「iPhone Air」のカメラの画質について、海外のプロ写真家のタイラー・スタルマン氏が報告しています。

↑プロの写真家が気になった点は…(画像提供/Tyler Stalman/YouTube)。

iPhone Airの広角(標準)カメラについて、ほとんどのユーザーは「iPhone 17 Pro/Pro Max」の広角カメラとの違いはわからないだろうとスタルマン氏は述べています。

一方、iPhone Airで撮影した画像では、フレームの端にあるテキストが少しにじむと指摘しています。しかし、この現象は写真を拡大して見ない限りわからないようそう。

iPhone Airでは、ProRAWやApple Logといった動画コーデックのサポートがないこと、USB 2しかサポートしておらずUSB 3が利用できないことも、iPhone 17 Pro/Pro Maxとの違いです。これらの違いはプロの写真家としては残念だと同氏は述べています。

結論として、iPhone Airは広角カメラしか使わないユーザーにとっては十分な性能を提供していると言えそうです。

しかし、超広角やマクロ、ズーム撮影をしたり、最高の撮影画像を望むなら、やはりiPhone 17 Pro/Pro Maxを買ったほうがさそうです。

Source: 9to5Mac

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お手入れに気をつけて! オレンジの「iPhone 17 Pro」がローズゴールドに変色

コズミックオレンジカラーの「iPhone 17 Pro」が、ピンクがかったローズゴールドのような色に変色してしまったと海外で報告されています。

↑変色してしまった「iPhone 17 Pro」(画像提供/reddit)。

海外掲示板のredditに投稿された画像では、iPhone 17 Proのカメラ周りや縁の部分が、コズミックオレンジからローズゴールドに変色していることがわかります。同様の報告はTikTokにもあげられています。

9to5Macは、このような変色は「過酸化物ベースの洗浄剤」との化学反応によるものと推測。iPhone 17 Proの筐体は陽極酸化処理(アルマイト加工)されたアルミニウムで作られています。その酸化皮膜が洗剤の中の過酸化水素によって損なわれた可能性があると述べています。

アップルはサポートページで以下のように説明しています。

漂白剤や過酸化水素を含む製品は使用しないでください。開口部に湿気が入らないようにしてください。また、iPhoneを洗浄剤に浸さないでください。消毒した後は、柔らかく、少し湿らせた(水で)、糸くずの出ない布で拭いてください。

iPhone 17 Proをクリーニングする際には、その洗剤の成分をよく確認しておく必要がありそうです。

Source: 9to5Mac

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OpenAI、「Sora」で有名人の姿や声の使用禁止を強化。ディープフェイクの懸念が広がる

OpenAIは、AI動画生成アプリ「Sora」において、有名人の姿や声を使ったビデオの作成を禁止する措置をさらに強化すると発表しました。

↑セレブなどの怒りを買う「Sora」。

これは、OpenAIが米国最大の俳優・芸能人労働組合であるSAG-AFTRA や、複数のタレントエージェンシー(芸能人の代理業者・マネジメント会社)と共同で発表した声明の中で明らかにしたものです。

この声明では、SoraアプリおよびAI動画生成エンジン「Sora 2」で生成されるコンテンツにおいて、著名人の姿や声を確実に保護するために建設的に協力していくと述べられています。

この発表に先立ち、俳優のブライアン・クランストン氏をはじめ、故ロビン・ウィリアムズ氏、ジョージ・カーリン氏、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の遺族などが、ディープフェイク動画の乱用に対して深刻な懸念を示していました。そうした声を受けて、OpenAIは声明を発表したとみられます。

OpenAIは、生存している人物の姿や声について「オプトイン(同意制)」方式を導入し、本人の許可なしには使用できない仕組みを明言しています。

しかし実際には、クランストン氏が許可していなかったにもかかわらず、ユーザーが同氏の姿を使った動画を生成できる状態にありました。そんな現状に対して、OpenAIは姿や声の複製を防ぐためのガードレールを強化し、苦情への対応を迅速化する方針を打ち出しています。

9月末に公開されたSoraアプリでは、当初ブルース・リー氏やマイケル・ジャクソン氏、スティーブン・ホーキング博士など、すでに亡くなっている有名人を題材にしたAI生成動画が大量に投稿されていました。その後、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の家族からの抗議を受け、OpenAIは歴史上の人物に関するガードレールをさらに強化すると発表しています

Source: SAG-AFTRA (X)

via: MacRumors

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OpenAI、「Sora」で有名人の姿や声の使用禁止を強化。ディープフェイクの懸念が広がる

OpenAIは、AI動画生成アプリ「Sora」において、有名人の姿や声を使ったビデオの作成を禁止する措置をさらに強化すると発表しました。

↑セレブなどの怒りを買う「Sora」。

これは、OpenAIが米国最大の俳優・芸能人労働組合であるSAG-AFTRA や、複数のタレントエージェンシー(芸能人の代理業者・マネジメント会社)と共同で発表した声明の中で明らかにしたものです。

この声明では、SoraアプリおよびAI動画生成エンジン「Sora 2」で生成されるコンテンツにおいて、著名人の姿や声を確実に保護するために建設的に協力していくと述べられています。

この発表に先立ち、俳優のブライアン・クランストン氏をはじめ、故ロビン・ウィリアムズ氏、ジョージ・カーリン氏、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の遺族などが、ディープフェイク動画の乱用に対して深刻な懸念を示していました。そうした声を受けて、OpenAIは声明を発表したとみられます。

OpenAIは、生存している人物の姿や声について「オプトイン(同意制)」方式を導入し、本人の許可なしには使用できない仕組みを明言しています。

しかし実際には、クランストン氏が許可していなかったにもかかわらず、ユーザーが同氏の姿を使った動画を生成できる状態にありました。そんな現状に対して、OpenAIは姿や声の複製を防ぐためのガードレールを強化し、苦情への対応を迅速化する方針を打ち出しています。

9月末に公開されたSoraアプリでは、当初ブルース・リー氏やマイケル・ジャクソン氏、スティーブン・ホーキング博士など、すでに亡くなっている有名人を題材にしたAI生成動画が大量に投稿されていました。その後、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の家族からの抗議を受け、OpenAIは歴史上の人物に関するガードレールをさらに強化すると発表しています

Source: SAG-AFTRA (X)

via: MacRumors

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ボーズ最強ノイキャンヘッドホンが進化!「QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」レビュー

BOSE(ボーズ)から、待望となるワイヤレスヘッドホンの新モデル「QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」が登場しました!

前作「QuietComfort Ultra Headphones」から約2年、果たして本機はどのような進化を遂げているのか? 実際に使用した手応えをレポートしていきます。

↑ボーズのノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」。実売価格は59,400円(税込)前後。

強力ノイズキャンセリングは第2世代になっても健在

まずは本機のスペックからチェックしていきましょう。初代QuietComfort Ultra Headphonesもフラッグシップらしい優れた性能を備えていましたが、第2世代はその性能をおおむね継承しつつ、細部を磨き上げている印象です。

QuietComfortシリーズの代名詞ともいえるノイズキャンセリングは相変わらず強力。装着すると周囲の騒音がスッと静まり、音楽に集中できます。この効き具合はヘッドホン最強格と言ってしまって差し支えないでしょう。

↑ノイズキャンセリング性能は非常に高く、シーンを問わず音楽に集中できる環境を作り出してくれます。

ノイズキャンセリングレベルは「BOSE」アプリから10段階で調整できるほか、機能のオン/オフを切り替え可能。音質への影響は多少ありますが、せっかくこのヘッドホンを選ぶなら、最大レベルでオンにするのがいいのではないでしょうか。

周囲の音を取り込む「Aware」モードは、いかにもマイクを介したような不自然さがなく好印象。強力すぎるノイズキャンセリングは、例えば車の接近などに気づきにくいというデメリットもありますが、モードを適切に切り替えれば外出時にも使いやすくなります。

独自の「シネマモード」で没入感をプラス

↑「BOSE」アプリからはノイズキャンセリングレベルの調整や、モードの切り替え設定などの操作が行えます。

機能面では、ボーズ独自の「イマーシブオーディオ」機能に、動画向けの「シネマモード」が追加されました。イマーシブオーディオをオンにすると、再生されるコンテンツをすべて空間オーディオ化し、立体的な再現が楽しめるようになります。シネマモードでは、動画コンテンツ向けに処理を行い、「映画館のような視聴体験」を可能にするとアピールしています。

実際に体験してみると、イマーシブオーディオをオンにした時点で通常よりも空間性が感じられるようになり、特に奥行き方向に広がったような印象を受けます。そこからシネマモードに切り替えると、空間性はそのままに、人の声とSEがより迫るようなバランスで聴こえるように。迫力のある表現で、実写かアニメかを問わず、たしかに没入感が増しました。バラエティ番組では空間性に少し違和感がありましたが、動画視聴の際には積極的に活用したい機能です。

ちなみに、バッテリー性能も第2世代になって向上しています。ノイズキャンセリングオンで最大30時間(前モデルは最大24時間)、イマーシブオーディオオンで最大23時間(前モデルは最大18時間)と、より長時間の連続再生が可能になりました。

USB-Cでの有線接続にも対応

そのほか特徴的な新機能として、USB-Cでの有線接続に対応。最大48kHz/16bitの再生が可能で、CDクオリティの音源ならロスレスでの再生が行えます。

↑スマートフォンやNintendo Switchなど、USB-C対応デバイスと有線接続が可能になりました。

Bluetoothは5.4、コーデックはSBC/AACおよびaptX Adaptiveをサポートしているので、音質的優位性よりも低遅延な接続が行えるようになったことが大きなメリットと考えられます。

動画鑑賞レベルではワイヤレス接続でも遅延は気になりませんが、ゲームとなると話は別。シビアな操作が求められるリズムゲーム、いわゆる「音ゲー」では、無線接続だとわずかな遅延が仇となり快適にプレイできません。一方、ためしにUSB-Cで接続してみると、知覚できるレベルの遅延がなくゲームに集中できました。

加えて、AI処理により通話性能が強化されるなど、細かなところでも使い勝手が改善されています。

柔らかく弾力のあるイヤーパッドで装着感は快適

デザインはボーズらしいシンプルかつスタイリッシュなもので、ユーザーに支持されるのもうなずけます。

側圧は結構強めですが、レザー素材の肉厚なイヤーパッドとヘッドバンドが圧力を分散させてくれるためか、キツさは感じません。筆者は頭が大きいため、モデルによってはヘッドバンドの長さを調節してもうまく耳にハマらないこともあるのですが、本機は問題なく装着できました。

↑クッションは肌触りがよく、フィットしますが締めつけられる感覚が薄いので、長時間つけていても快適です。

また、筆者はメガネをかけていますが、ツルが押されて痛いということもありませんでした。個人差はあるでしょうが、装着感はとても良好だと思います。

操作は右ハウジングの物理ボタンと、スワイプ操作が可能なタッチセンサーから直感的に行えるほか、詳細な設定変更にはアプリを使用します。

↑ボリューム調整などの簡単な操作は本体のボタン・センサーから可能です。

装着検出機能を備えているので、装着すると自動で再生/外すと停止してくれるのも便利。操作の手間がひとつ減るだけで、かなりストレスが減ります。

低域に量感のある上質なサウンド

それでは、いよいよ音質を確認していきましょう。なお、試聴はAndroidスマートフォンとaptX Adaptive接続、ノイズキャンセリングは最大レベルの状態で行っています。

↑QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)の音質をチェックしていきます。

全体として一音一音に張りがあって、生き生きとしているサウンドが特徴です。バランスとしてはフラットめで、低音にはしっかりとした量感があります。ただ、パワフルサウンドというよりは、あくまで上質なイメージ。かといってモニターライクでもなく、「音楽を聴くのが楽しくなるハイクオリティサウンド」といった印象を受けました。

深く沈み込む豊かな低音が音楽を支え、伸びやかでクリアな中高音が広がり感を生んでいます。そのおかげで、音場が耳元でこじんまりとせず、密閉型ながら心地よい空間性が感じられます。一方で、質感に若干まろやかさがあるので、キレキレなダンスミュージックなどではもたつきを感じる瞬間があるかもしれません。

特に打ち込み系のポップスや、90年代洋楽ロックなどとは相性が良いように思います。ノイズキャンセリングによって周囲の影響を最大限に排除して音楽に没頭できるので、静かなアンビエント系の楽曲もオススメできます。

ボーズのヘッドホンはノリの良い楽曲が得意というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、本機はオールラウンダーな再現性が魅力と言えるでしょう。

さすがはボーズと言うべき完成度の高さ

第2世代になったQuietComfort Ultra Headphonesは、弱点らしい弱点のない、完成度の高いヘッドホンに仕上がっています。

ノイズキャンセリング性能は依然トップクラスで、細かな機能面も着実に進化。サウンドは万能型でありながら個性もあり、好きな人にはより深く刺さるタイプ。特に、静けさと没入感を求めるユーザーにとって、本機は最有力候補になりそうです。

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「iPhone 17」シリーズ、先代モデルより売れています!

新型「iPhone 17」シリーズの発売直後の売り上げが、「iPhone 16」シリーズのそれを14%も上回ったと、調査会社のカウンターポイント・リサーチが報告しています。

↑順調な滑り出しを切ったiPhone 17シリーズ。

同社はその要因として次の2つを挙げています。

  • 中国で「iPhone 17」への買い替えが好調
  • 米国ではキャリヤ補助金による「iPhone 17 Pro Max」の購入率の高さ

中国ではiPhone 17の実売台数が、「iPhone 16」と比べてほぼ倍増していました。据え置き価格でありながら、新しいチップ、ディスプレイの改善、増加した最小ストレージ容量の増加、フロントカメラのアップグレードが購入を促した理由であると言います。

また、米国ではiPhone 17 Pro Maxの売り上げが、「iPhone 16 Pro Max」よりも急速に伸びています。これは大手3キャリアが最大補助金額を約100ドル(約1万5000円※)増額していることにより、消費者が最上位モデルにシフトしたとみられています。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

一方、薄型モデルの「iPhone Air」の販売台数は「iPhone 16 Plus」をわずかに上回っている模様。iPhone Airは中国での発売がまもなく始まるので、その後の推移を見守りたいところです。

Source: MacRumors

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Windows 10のサポート終了! Windows 11へのアップグレードはどうやるの?

今年10月14日、Windows 10のサポートが終了。以降は更新やセキュリティ修正が停止し、脆弱性リスクが高まるため注意が必要だ。Windows 11へのアップグレード方法やPCの買い替えのポイントをプロが解説する。

【私が解説します!】
テクニカルライター・湯浅顕人さん

PCを軸に、AVやデジタルガジェットなどの検証記事を多媒体に寄稿。最近はアウトドアやゲームの記事なども手がける。

Windows 11はココが進化

【1.ウィジェット】最新の情報をリアルタイムに表示できる

デスクトップに情報(ニュース、天気、株価など)が表示される機能「ウィジェット」が強化された。ユーザーの好みや利用状況に応じて表示される内容は異なり、カスタマイズすることも可能。

【2.スナップレイアウト】最大6種類のレイアウトから選べるように!

ウィンドウを画面の端にドラッグ(移動)すると、複数ウィンドウを整理して配置する機能「スナップレイアウト」が進化。ディスプレイサイズに応じて最大6分割まで対応し、中央メイン+左右サブなどの配置が可能に。

【3.チャット】タスクバーからアクセスし家族や友人に連絡ができる

タスクバーの「チャット」アイコンをクリックするだけで起動。Microsoft Teamsの個人向けバージョンをベースにしたコミュニケーションツールで、テキストチャット、ビデオ通話・音声通話などが簡単に行える。

【4.コンテキストメニュー】右クリックメニューが整理され使い勝手が向上

「コンテキストメニュー(右クリックメニュー)」の項目を減らしてシンプルなった一方で、アイコン付きで視認性が向上。よく使う機能だけを表示し、その他の項目は「その他のオプションを確認」にまとめられた。

アップグレードか買い替えかいずれにしても早めの対策を

Windows 10のサポート終了以降は、セキュリティ更新が提供されなくなる。ウイルス感染やソフトの不具合などのリスクが高まるので注意が必要だ。

「サポート終了後も重要なセキュリティ更新だけを継続して受け取れる『拡張セキュリティ更新プログラム』という方法もあります。でも、(無償の個人向けの延長は)1年間のみ。現実的にはWindows 11へアップグレードするか、新しいPCに買い替えるかの選択となります」(湯浅さん)

 新しいWindows 11PCを購入する際に考慮する点は?

「まずはノートかデスクトップか。自宅内での使用なら、モニターを選べ、様々な周辺機器がつなげるデスクトップか、できるだけ大画面のノートPCがオススメ。持ち歩くことが多ければ、モバイルノート一択です。スペックは用途次第ですが、ウェブ閲覧、メール、文書作成・表計算程度であればさほど高くなくても大丈夫。画像や動画編集、3Dゲームが目的なら、よりハイスペックにカスタマイズしたいですね」(湯浅さん)

Windows 11に乗り替えるには?

システム要件を満たしていたら無料でアップグレードできる

Windows 10からの「アップグレード」を考えている場合は、まず下の表で要件をざっくりと確認。要件を満たしていたら、「PC正常性チェック」アプリまたは、PCの「Windows Update」でチェックしてアップグレード作業を開始しよう。

※最新版の「Windows 10 22H2」を対象とする。

●アップグレードのプロセス

①「Windows Update」で「ダウンロードしてインストール」をクリック。
②「ソフトウェア ライセンス条項」に同意し、「ダウンロード中」が表示されたら、このまましばらく待つ。
その後「再起動が必要です」という画面になったら再起動する。
③更新の進行や更新プログラムの構成が完了するとサイン画面が表示されるのでPINを入力してサインインし、
準備が終わったら完了だ。

●アップグレードができるかチェックする方法

「PC 正常性チェック」アプリの「今すぐチェック」をクリック。問題がなければ「このPCはWindows 11の要件を満たしています」と表示されるはずだ。

【OK】「Windows Update」でプログラムを更新し、画像のような表示が出れば実行可能。
【NG】要件満たしていないと、画像のようにアップグレードできない旨の表示が出る。

Windows 11 Q&A

Q.サポートが終了するとWindows 10は使えなくなるの?

A.使用は可能。ただし一般的にセキュリティリスクの更新や不具合の修正といったアップデートが行われなくなる。また、テクニカルサポートも受けられなくなる。Windows 10を使う場合は、ネットワーク接続せず、メモリー経由の感染にも注意。


Q.作業中または保存されていたデータはそのまま残るの?

A.基本的にファイルデータなどは保持される。しかし万一に備えてWindows 11をインストールする前にファイルやフォルダをバックアップしておくことが推奨されている。OneDriveに同期されているファイルはバックアップの必要がない。


Q.「拡張セキュリティ更新プログラム」の要件と値段を教えて

A.「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」はWindowsのサポート終了後も、重要なセキュリティ更新だけを継続して受け取れる仕組み。すぐに新しいOSにアップグレードできない企業や個人の延命措置といえる。個人向け、法人向けがあり、個人ユーザーの場合は、条件を満たせば誰でも1年間(2026年10月13日まで)無料で利用でき、法人は有料だ。個人向けの要件は、Windows 10の最終バージョン「22H2」であること(それ以前のバージョンは対象外なので、事前に22H2へアップデートが必要)、そして“Windowsアカウントでサインイン”“OneDriveにサインイン”“Windowsバックアップが有効”などの条件を満たしていればOKだ。

※「GetNavi」2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

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プロジェクターの名門、エプソンから「EFシリーズ」登場! 平日も休日も特別なくつろぎ時間にする方法3

提供:エプソン

プロジェクター大手のエプソン。最新作は小型軽量でより自由度を増し、“ココで観たい”“イマ観たい”というニーズに応える。

エプソン
EF-71/72
オープン価格

キュービックスタイルで自由自在に角度調整でき、Bluetoothスピーカーとしても使える多機能モデル。EF-72はアンビエントライト搭載でサブ照明としても活躍。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:190×190×248mm●重さ:約4kg●最小動作音:20dB/22dB

エプソン
EF-61G/W/EF-62B/N
オープン価格

Google TV内蔵でストリーミングもアプリも利用できる小型軽量モデル。家中どこへでも持ち運び“ながら視聴”を気軽に楽しめる入門向けだ。全4色をラインナップする。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:199×190×68mm●重さ:約1.6kg●最小動作音:20dB

【1】家事の合間に映像や音楽でリフレッシュ
選べるカラバリで部屋に溶け込む

帰宅後の夕食準備の時間も、BluetoothスピーカーでBGMを流したりアプリで番組を視聴したりすれば、自分だけのエンタメ時間に。「EF-72」はモバイルバッテリー駆動にも対応しアウトドアでも使える。

↑本体を置くだけで上下左右の傾きを感知し、自動的に長方形画面に補正する高度な「自動台形補正機能」を搭載。設置が簡単に行える。
↑画質と同様、重視されるべき要素が音質だ。全モデルがSound by Bose オーディオを採用。ミニマムなボディサイズを感じさせない、同ブランドならではの質量感ある重低音を響かせる。
↑「EF-61」にはホワイトとグリーンを、上位モデル「EF-62」はネイビーとブラックを用意。インテリアに自然に調和するカラーを取り揃えている。

【2】映画、ライブ、スポーツ、ゲーム…
ひとりで没入し、みんなで盛り上がる

↑コンパクトボディから150型映像!

スポーツや映画はもちろん、音楽フェスをストリーミングで楽しむ際にも、独自の新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」の鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオが活躍。ゲームプレイも低遅延設計で快適だ。

↑Google TVを搭載。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+に加え円谷作品まで、容易にアクセスし、コンテンツを楽しめる。
↑新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」を搭載。赤と緑の色域を大幅に広げ、より鮮やかな色彩を表現する。本体を小型化しながらも、4K相当の高画質を実現した。

【3】ベッドルームがプラネタリウム化
お気に入り映像で快眠へ

真上への天井投影も可能な「EF-71/72」なら、寝ころびながらの鑑賞も楽しめる。星空コンテンツを流せば子どもの寝かしつけにも効果的。

↑フット付きの「EF-71/72」は縦105°/横180°の可動域を確保。壁にも天井にも場所を選ばず投影でき、使い勝手も抜群だ。
↑「EF-71/72」には別売りでオプション「フロアスタンド」を用意。高さ60~80cmに調整可能で、棚やテーブルがない場所に設置できる。
↑プロジェクター機能OFF時でも、間接照明としての使用が可能。複数の照明パターンを搭載しているので、寝室の手元照明として活用したい。

テレビが映し出すコンテンツは放送に加え、サブスク配信へと広がっている。映像の高精細化も進み、大画面テレビでも十分に美しい映像を堪能できるようになった。“自宅映画館”はすでに現実となり、さらに大画面で、より自由により没入して楽しみたいと願う人が増えている。その要望に応えるのがプロジェクターだ。

日本のプロジェクターの名門、エプソンから、新シリーズ「EFシリーズ」が登場した。

EF-70シリーズは脚付きデザインで設置場所の自由度が高く、上下左右の映写範囲が広い。モバイルバッテリー駆動にも対応し多様な使い方が可能だ。新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」による鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオによる迫力あるサウンドを備えている。

一方、60シリーズは重量わずか1.6kgの小型軽量モデル。フットワークの軽さに加え、インテリアに合わせやすい4色展開が魅力。入門モデルながら主要な光学エンジンとSound by Bose オーディオは70シリーズ同様の贅沢仕様だ。

視聴環境や設置性など、従来のプロジェクターにありがちな課題は解消された。EFシリーズがもたらす時間は、“ながら”視聴もじっくりと没入する鑑賞も、またリラックスまでも叶う、特別なくつろぎ時間となるだろう。

超短焦点モデルも登場!

エプソン
EH-LS670
オープン価格

壁際に設置しても大画面が楽しめる超短焦点モデル。光出力は最大3600lmと高輝度で、日中の明るい環境でも鮮明に映し出す。これがあればテレビレスのシンプルな大画面生活が実現。

GetNaviの読者コミュニティ
GetNavi Salonメンバーが使ってみたら…

  • プロジェクターには興味がなかったのですが、考えが変わりました。 (ひげめがね)
  • 海外製の安いプロジェクターに慣れていたが、これは“別モノ”。素晴らしい映像に驚きました。 (くり)
  • Sound by Bose オーディオで音が良い! サウンドバーがいりませんね。また駆動音が静かなので良音が引き立ちます。 (Ketta)
  • エントリーモデルとは思えないクオリティ。本体色にバリエーションがあるのも珍しい。 (chihiro)
  • プロジェクターかTVか、同じ土俵で検討できるレベルにあると感じました。 (ちかこ)
  • 軽くて持ち運びしやすいので、リビングや寝室など、いろいろな場所に投影して楽しみたい。 (りょう)

ポイントバックキャンペーン実施中

EF-61/62/71/72を購入しキャンペーンに応募すると、先着500名にデジコで10,000ポイントがもらえる!

2026年1月31日(土)23:59まで
応募ページはコチラ

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プロジェクターの名門、エプソンから「EFシリーズ」登場! 平日も休日も特別なくつろぎ時間にする方法3

提供:エプソン

プロジェクター大手のエプソン。最新作は小型軽量でより自由度を増し、“ココで観たい”“イマ観たい”というニーズに応える。

エプソン
EF-71/72
オープン価格

キュービックスタイルで自由自在に角度調整でき、Bluetoothスピーカーとしても使える多機能モデル。EF-72はアンビエントライト搭載でサブ照明としても活躍。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:190×190×248mm●重さ:約4kg●最小動作音:20dB/22dB

エプソン
EF-61G/W/EF-62B/N
オープン価格

Google TV内蔵でストリーミングもアプリも利用できる小型軽量モデル。家中どこへでも持ち運び“ながら視聴”を気軽に楽しめる入門向けだ。全4色をラインナップする。

SPEC ●投影方式:3LCD●解像度:Full HD/4K相当●明るさ(最大):700ルーメン/1000ルーメン●コントラスト比:500万:1超●光源:3LED●スクリーンサイズ:30~150型●外形寸法:199×190×68mm●重さ:約1.6kg●最小動作音:20dB

【1】家事の合間に映像や音楽でリフレッシュ
選べるカラバリで部屋に溶け込む

帰宅後の夕食準備の時間も、BluetoothスピーカーでBGMを流したりアプリで番組を視聴したりすれば、自分だけのエンタメ時間に。「EF-72」はモバイルバッテリー駆動にも対応しアウトドアでも使える。

↑本体を置くだけで上下左右の傾きを感知し、自動的に長方形画面に補正する高度な「自動台形補正機能」を搭載。設置が簡単に行える。
↑画質と同様、重視されるべき要素が音質だ。全モデルがSound by Bose オーディオを採用。ミニマムなボディサイズを感じさせない、同ブランドならではの質量感ある重低音を響かせる。
↑「EF-61」にはホワイトとグリーンを、上位モデル「EF-62」はネイビーとブラックを用意。インテリアに自然に調和するカラーを取り揃えている。

【2】映画、ライブ、スポーツ、ゲーム…
ひとりで没入し、みんなで盛り上がる

↑コンパクトボディから150型映像!

スポーツや映画はもちろん、音楽フェスをストリーミングで楽しむ際にも、独自の新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」の鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオが活躍。ゲームプレイも低遅延設計で快適だ。

↑Google TVを搭載。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+に加え円谷作品まで、容易にアクセスし、コンテンツを楽しめる。
↑新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」を搭載。赤と緑の色域を大幅に広げ、より鮮やかな色彩を表現する。本体を小型化しながらも、4K相当の高画質を実現した。

【3】ベッドルームがプラネタリウム化
お気に入り映像で快眠へ

真上への天井投影も可能な「EF-71/72」なら、寝ころびながらの鑑賞も楽しめる。星空コンテンツを流せば子どもの寝かしつけにも効果的。

↑フット付きの「EF-71/72」は縦105°/横180°の可動域を確保。壁にも天井にも場所を選ばず投影でき、使い勝手も抜群だ。
↑「EF-71/72」には別売りでオプション「フロアスタンド」を用意。高さ60~80cmに調整可能で、棚やテーブルがない場所に設置できる。
↑プロジェクター機能OFF時でも、間接照明としての使用が可能。複数の照明パターンを搭載しているので、寝室の手元照明として活用したい。

テレビが映し出すコンテンツは放送に加え、サブスク配信へと広がっている。映像の高精細化も進み、大画面テレビでも十分に美しい映像を堪能できるようになった。“自宅映画館”はすでに現実となり、さらに大画面で、より自由により没入して楽しみたいと願う人が増えている。その要望に応えるのがプロジェクターだ。

日本のプロジェクターの名門、エプソンから、新シリーズ「EFシリーズ」が登場した。

EF-70シリーズは脚付きデザインで設置場所の自由度が高く、上下左右の映写範囲が広い。モバイルバッテリー駆動にも対応し多様な使い方が可能だ。新光学エンジン「TRIPLE CORE ENGINE」による鮮やかな色彩とSound by Bose オーディオによる迫力あるサウンドを備えている。

一方、60シリーズは重量わずか1.6kgの小型軽量モデル。フットワークの軽さに加え、インテリアに合わせやすい4色展開が魅力。入門モデルながら主要な光学エンジンとSound by Bose オーディオは70シリーズ同様の贅沢仕様だ。

視聴環境や設置性など、従来のプロジェクターにありがちな課題は解消された。EFシリーズがもたらす時間は、“ながら”視聴もじっくりと没入する鑑賞も、またリラックスまでも叶う、特別なくつろぎ時間となるだろう。

超短焦点モデルも登場!

エプソン
EH-LS670
オープン価格

壁際に設置しても大画面が楽しめる超短焦点モデル。光出力は最大3600lmと高輝度で、日中の明るい環境でも鮮明に映し出す。これがあればテレビレスのシンプルな大画面生活が実現。

GetNaviの読者コミュニティ
GetNavi Salonメンバーが使ってみたら…

  • プロジェクターには興味がなかったのですが、考えが変わりました。 (ひげめがね)
  • 海外製の安いプロジェクターに慣れていたが、これは“別モノ”。素晴らしい映像に驚きました。 (くり)
  • Sound by Bose オーディオで音が良い! サウンドバーがいりませんね。また駆動音が静かなので良音が引き立ちます。 (Ketta)
  • エントリーモデルとは思えないクオリティ。本体色にバリエーションがあるのも珍しい。 (chihiro)
  • プロジェクターかTVか、同じ土俵で検討できるレベルにあると感じました。 (ちかこ)
  • 軽くて持ち運びしやすいので、リビングや寝室など、いろいろな場所に投影して楽しみたい。 (りょう)

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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「Siri」、アップル・インテリジェンスの搭載は依然難航? 社内で懸念の声

「iOS 26.4」では「アップル・インテリジェンス」を搭載した「Siri」が搭載される予定ですが、その完成度を懸念する声が社内で上がっているようです。

↑アップル・インテリジェンスの搭載は実現できる?

アップルは2024年の「WWDC 2024」で新しいSiriをプレビューし、画面認識やパーソナルコンテクスト、アプリ内コントロールを披露。具体的な使い方の一例として、ユーザーが「メール」や「メッセージ」の情報に基づき、母親のフライトやランチの予約についてSiriに尋ねるというデモを行ったのです。

しかし、アップルはその後、新しいSiriのリリースを度々延期しました。いまでもアップルの一部のソフトウェアエンジニアは、アップル・インテリジェンスを搭載したSiriの性能について懸念を抱いているようなのです。

iOS 26.4は2026年の3月から4月にリリースされる可能性が高いため、まだ5〜6か月ほどの期間があります。それまでに、アップルがSiriの完成度を高めてくれるのを祈るばかりです。

Source: MacRumors

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もう時間や場所に縛られない! テレビ視聴を自由にするパナソニックの新レコーダー「miyotto(ミヨット)」

パナソニックは、様々なデバイスでテレビ放送のリアルタイム視聴や録画番組視聴ができるネットワークレコーダー「miyotto(ミヨット)」(UN-ST20A-H)を2025年11月下旬に発売します。実売予想価格は5万5000円前後(税込)。

↑「miyotto(ミヨット)」(UN-ST20A-H)。

本製品の最大の特徴は、レコーダーでありながらHDMI端子を備えておらず、テレビをはじめとする視聴デバイスとは無線LAN経由でワイヤレス接続すること。テレビやスマートフォン、ストリーミングデバイスなど様々な機器で、場所やデバイスを問わずテレビ番組のリアルタイム視聴や録画した番組の視聴が可能です。

本体に接続するのは電源ケーブルとアンテナ線のみ(必要に応じて有線LANケーブル)なので、設置場所を選ばず家中どこでも置くことができます。

新たに開発された専用アプリ(テレビ用、スマホ用)により、Android TVやFire OSを搭載したストリーミングデバイスなどは、アプリをインストールするだけで視聴が可能。ネットワーク機能を備えていない古いテレビなどでも、HDMI接続のストリーミングデバイスを利用することで視聴できます。

また、テレビがなくてもスマホやタブレットなどから設置設定が行えます。スマホでは、外出先からのリモート視聴も可能。宅外で通信速度が遅い場合は、映像の解像度を調整して再生することで、スムーズに視聴できます。

↑スマホでもアプリで簡単に視聴できます。

本体には2TBの大容量HDDを内蔵し、ドラマ・アニメ1クール自動録画機能を搭載。地上波/BS/CSチューナーを3基搭載しており、2機種までの同時配信が可能(内、外出先でのリモート視聴は1機種まで)。

圧縮録画は最大15倍録に対応し、USB HDD増設も最大8台まで可能です(同時接続台数は1台のみ)。

ネット動画隆盛もテレビ番組はまだまだ人気コンテンツ

新製品発表会には、パナソニックエンターテインメント&コミュニケーションの落合洋介さんが登壇。国内のレコーダー市場の状況のほか、新製品の機能やコンセプトについて説明しました。

↑パナソニックエンターテインメント&コミュニケーションの落合洋介さん。

国内のレコーダーの需要は縮小傾向にあり、DVD/BDソフトの市場も同様に縮小しています。一方で、ネット動画の配信サービスは拡大しており、視聴デバイスはテレビ・スマホ・タブレット・プロジェクター・PCモニターなど多様化。また、テレビへのストリーミングデバイスの接続率は3割超になっているとの調査結果も。

しかし、ネット動画サービスが拡大するなかでも、テレビコンテンツに対するニーズは堅調で、動画配信サービス全体でも視聴時間の半分以上がテレビコンテンツで占められています。視聴スタイルやデバイスが多様化するなかでも、テレビコンテンツはまだまだ多くの人に見られているということです。

また、近年人気の“推し活”においても、その活動内容について聞いた同社のアンケートの第一位は「出演番組を視聴する」(79.5%)となっており、推し活を充実させるために購入してよかったデジタルアイテムは?という質問では、1位が「テレビ」、2位が「イヤホン・ヘッドホン」、3位が「レコーダー」と、推し活とテレビ・レコーダーの親和性が高いことがわかります。

そこで同社は、これまでBDレコーダー「DIGA(ディーガ)」で培ってきた技術を生かしつつ、多様化する視聴環境に合わせた製品を開発。ディーガの基本的な録画機能はそのままに、DVD/BD再生・ダビングや「おうちクラウド」などの機能を省いて、アプリからのワイヤレス視聴に特化したレコーダー「miyotto(ミヨット)」が誕生しました。

今後は、ディーガはテレビの大画面で録画コンテンツやDVD/BDなどのソフトが楽しめる製品として、ミヨットは見る時間や場所にこだわらず様々なデバイスで視聴できる製品として、それぞれの特徴を訴求しつつ、顧客のニーズに合った提案を行っていくとしています。

YouTuber・さがらごうちさんも太鼓判の使いやすさ

会場では、いち早くミヨットを試したYouTuberのさがらごうちさんとのトークセッションも行われました。

↑YouTuberのさがらごうちさん。

さがらごうちさんは、ミヨットについて「設置が簡単で、専用アプリを使ってスマートフォンやタブレット、プロジェクターなどで視聴できる」点がよかったと語ったほか、「リアルタイムで放送中の番組だけでなく、内蔵ハードディスクに録画した番組も視聴できる」、「スリムでコンパクトな設計で、Wi-Fiを介して通信するため、場所を取らない」と、かなり気に入った様子。

↑ディスクドライブをなくし、設置幅はレコーダーの約1/8に。

専用アプリ「ミヨット」の使い勝手についても、「録画した番組は視聴期限がないので、見逃し配信サービスよりも好きな番組を発見しやすい」、「アプリからの設定も非常に簡単で、UIや動線がシンプルで分かりやすい」、「番組表やチャンネルの切り替えがサクサクと動作する」と高評価でした。

パナソニック

「miyotto(ミヨット)」(UN-ST20A-H)

発売日:2025年11月下旬

実売予想価格:5万5000円前後(税込)

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次期「Galaxy S26」シリーズ、発表は3月に延期? 超薄型モデル不振の波紋

サムスンは例年、フラッグシップ機「Galaxy S」シリーズを1月ごろに発表しています。しかし、次期「Galaxy S26」シリーズでは発表時期が2026年3月に延期される可能性が浮上しました。

↑次期「Galaxy S26」シリーズの発表はいつに?(画像提供/サムスン)

ギリシャのテック系メディア Techmaniacs によると、最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」の開発はすでに完了しているものの、標準モデルの「Galaxy S26」はまだ開発が終わっておらず、そのため発表を遅らせざるを得ない状況にあるようです。

開発の遅れの詳細は明かされていませんが、Galaxy S26シリーズの製品構成が大幅に見直されていることは、複数の海外メディアが報じています。

サムスンは廃止予定だった大型モデル「Galaxy S26+」を復活させる一方、超薄型モデルの後継機として計画されていた「Galaxy S26 Edge」は投入しない方向に転じたとされています。

こうした大幅な方針変更の背景には、前モデル「Galaxy S25 Edge」の販売不振があるとみられます。期待されたほど人気が伸びなかったため、後継機「S26 Edge」は開発が完了していたにもかかわらず、最終的にキャンセルされたと報じられています。

一方、Techmaniacs は「Galaxy S26 Ultra」の主な仕様についても詳しく伝えています。10ビット(約10億色)対応のディスプレイ、Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy、12GB RAM、5000mAhバッテリーを搭載し、シリーズ初となる60W高速充電に対応するとのこと。0%から80%までを約30分で充電できるそうです。

高性能かつ高品質なGalaxy Sシリーズは日本でも人気が高く、もし今回の報道が事実であれば、発売が数か月遅れるのは残念なことです。しかし、その分完成度がさらに高まることに期待しましょう。

Source: Techmaniacs

via: BGR

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10万円超えの高級スマホに疲れた人に。国産タフネススマホ「arrows Alpha」に感じた安心感

FCNT合同会社のarrowsシリーズ最新スマートフォン「arrows Alpha(型番:F-51F)」が販売中です。カラーはホワイトとブラックで、キャリア版はドコモ、IIJmio、mineo、イオンモバイルなどで販売中。SIMフリー版は量販店や通販サイトでも取扱中で、実売価格は88,000円前後。発売直後はキャリアモデルが人気になるなど、滑り出しも好調だった様子です。

arrowsは、今ではすっかり数少なくなった国産スマホブランドの一つ。優れた頑丈さや、ハンドソープで洗えるほどの高い防水性能が特徴です。開発のFCNT合同会社は「らくらくホン」シリーズも手掛けています。

今回のモデル「arrows Alpha」は、2020年7月の「arrows 5G」から数えて約5年ぶりに登場したフラッグシップモデル。それゆえ処理性能も高く、持ち味である頑丈さに加えて日常的に使える快適さも併せ持っています。まさに”大人が使える”スマホとして仕上げてきた印象ですね。

シリーズ由来のタフネスさ

↑重量は約188g、寸法は高さ約156mm×幅約72mm×厚み約8.8mm。

ディスプレイサイズは約6.4インチ。最大144Hzの可変リフレッシュレートに466ppiの高解像度、ピーク輝度3,000ニトと、競合のフラッグシップスマホと比べても遜色のないディスプレイです。

↑レビュー機ではホワイトを試用。おサイフケータイにも対応する。

メモリーは12GB、ストレージは512GB。SoCにはMediaTekのDimensity 8350 Extreme。性能としてはミドルハイに位置し、「motorola edge 60 pro」なども同じSoCを採用しています。Extremeがつかないものなら「OPPO Reno14 5G」が採用しており、どちらもミドル向け端末に違いはありません。

↑「Geekbench 6」のスコア結果。

ベンチマークソフト「Geekbench 6」での結果は、シングルコアが1446、マルチコアが4391。現行の最新フラッグシップには及ばないものの、価格帯が近いライバル機種と言える「Pixel 9a」に近い数値です。どちらかというとマルチコア性能が強いですね。

↑ベゼルはヘアライン仕上げで高級感がある。

右側面には独自機能のボタン「Exlider」が搭載。押し込みのほかにスライド操作に対応していて、機能をオンにしてから上下になぞることでブラウザーやSNSの画面をスクロールできます。画面に触れず操作できる感覚はユニークで、古くは「arrows NX」にも搭載されていました。

↑ディスプレイよりもわずかに出っ張っている。

ベゼルはディスプレイの四隅に近づくにつれわずかに盛り上がっており、ディスプレイを守るコーナーとしての役割も。不意の落下時などではケース無しでもある程度ディスプレイを保護してくれそうです。

↑スマホの汚れが気になっても簡単に洗える。

そしてもちろん、水洗いOK。家庭用泡タイプのハンドソープもしくは国内メーカー製の家庭用液体タイプの食器用洗剤でも洗えます(すべての洗剤での洗浄を保証はしていません)。スマホは意外と汚れているなんて話もありますが、万が一汚した際に水洗いが可能というのは心強い。

また、耐水性だけでなく高温度、低温度環境での動作も公式がチェック済み。アウトドアのお供に持っていくスマホとして、もっとも信頼できるモデルのひとつといえそうですね。

デュアル構成でも意外と楽しませてくれるカメラ

↑シンプルな2眼構成。見た目もスッキリしている。

背面カメラはデュアル構成。メインとなる広角カメラは約5,030万画素の1/1.5インチセンサーで、もうひとつの超広角カメラ(0.5倍)は約4,990万画素の1/2.7インチセンサー。インカメラの画素数も約4,990万画素とかなり高めです。

望遠レンズこそないものの、メインカメラのセンサーサイズはかなり大型(ソニー製の「LYT700C」を採用)。実際に撮影してみると、予想以上に良い絵が撮れました。

↑メインカメラを2倍ズームして撮影。

ほら、良い色をしていませんか? 色表現やコントラストも良好で、撮影していて楽しいカメラですね。

↑メインカメラで撮影。

日陰が強いコントラスト環境でもしっかり撮れました。露出も自動で良い感じですが、たまに屋内だとアンダーに寄り気味かな。

↑超広角で撮影。

超広角も臨場感は充分。なお、今回の撮影では透かし(写真下の文字情報)を入れています。非表示にしたり、写真の下部に埋め込んだりすることも可能です。

↑マクロで撮影。

オートでのマクロ撮影にも対応。最短でここまで寄れました。ピントを合わせるのは難しいですが、食べ物や植物にここまで寄れると面白そうですね。

↑10倍までズーム。

最大で10倍までのデジタルズームが可能。撮影後に自動補正が入るのですが、やや想定外の表現になりがち。個人的な印象では、5倍くらいまでなら常用できそうな手応えです。

↑16種類のフィルターが用意されている。

撮影時に選べるフィルターの色がかなり良くて、これを使うだけで一段と良い写真になりますね。上記の作例では「東京クール」というフィルターを使っていますが、Lightroomで補正したような良い色合いです。

独自機能、どこまで使いこなせる?

↑「オススメ機能」内には、17もの項目が。

「arrows Alpha」には、さまざまな独自機能が搭載されています。そのひとつが、自律神経測定機能。「arrows We2 Plus」にも搭載されていた機能で、背面カメラ下のバイタルセンサーを使って心拍数などが測定できます。

↑カメラ下のセンサーに指を押し付けて測定する。

毎日の健康状態をつぶさにチェックできるユニークな機能で、習慣化すれば体調管理に役立てられそうです。他メーカーでは見ない面白い機能ですね。

このほかにもランチャー機能、FASTメモ、メモリクリーナー、プライバシーモードなどなどがてんこ盛り。さらに独自の「arrows AI」により、自然言語でのアプリ内検索も可能。もちろんGoogleのGeminiも呼び出せます。

ただ、実際に「arrows Alpha」を使う上で、果たしてどれだけの機能を使いこなせるかといった懸念も…。例えばiPhoneやPixelなどのシンプルなスマホから乗り換えた場合、機能のすべてを把握するまでに時間がかかるかもしれません。もちろん独自機能を使わずとも充分便利なスマホではあるのですが、せっかく「arrows Alpha」を選ぶならいくつかの機能は使いこなしたいですね。

8万円台でサクサク動く、タフネスなスマホ

↑「落としても濡らしても大丈夫」という安心感、プライスレス。

個人的には「サクサク動く超頑丈な国産スマホ」というだけでも、価値があるのではないかなと。やはりスマホで怖いのは「落として壊れること」ですし、その懸念をとことん排除しつつ、なおかつミドルハイ級の軽快な操作も備えている。この要件は、ビジネスマンなどに特に受け入れられるのでは?

普段使いのスマホとして写真撮影も楽しめるし、10万円を超える高級スマホに疲れた人の選択肢として、とても良いバランスに仕上がっていると感じました。セキュリティアップデートも最大5年対応なので、ハード面でもソフト面でも長く使える一台となりそうです。

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三脚・スタンド・グリップがこれ1台。持ち運び自在の“3Wayスマホスタンド”登場

ケンコー・トキナーは、3Wayで使える多機能モバイルスタンド「EXAPRO(エグザプロ)マグネティックモバイルスタンド」を、2025年11月7日に発売します。カラーはブラックとシルバーの2色。実売価格は4780円(税込)。

「EXAPRO マグネティックモバイルスタンド」(ブラック、シルバー)

記事のポイント

3Wayで使えるスマホ用スタンドは、オンライン会議などのビジネス用途から、動画の撮影や配信などプライベートまで、1台持っておくと便利に使えます。亜鉛合金製で安定感も抜群です。

本製品は、動画の視聴やビデオ通話、動画配信など様々なシーンで使えるスマートフォン用スタンド。用途に応じて3つの形状を使い分けることができます。

・三脚(Tripod):安定した状態で動画撮影やビデオ通話などが可能。

・スタンド(Stand):ハンズフリーで動画視聴やオンライン会議に最適。

・グリップ(Grip):片手での安定した操作をサポートし、落下防止用のグリップとしても。

MagSafe対応スマホに強力なマグネットで簡単に装着可能。付属のマグネットリングシールを使用することで、MagSafe非対応のスマートフォンでも使用できます。

マグネット部がカラビナ式になっているので、カバンやフックなどに吊り下げられ、携帯性にも優れています。

本体は亜鉛合金製で、約130gの堅牢な作りにより、安定感と耐久性を実現しています。

ケンコー・トキナー

「EXAPRO マグネティックモバイルスタンド」

発売日:2025年11月7日

実売価格:4780円(税込)

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サムスン、XRヘッドセット「Galaxy XR」を発表! Vision Proより安くて軽い

サムスンがXRヘッドセット「Galaxy XR」を正式に発表しました。価格は米国で1799.99ドル(約27万4000円※)、専用コントローラーは別売で249.99ドル(約3万8000円)となっています。現在は米国と韓国で販売中ですが、日本を含む他地域での発売時期は未定です。

※1ドル=約152円で換算(2025年10月23日現在)

↑ヘッドセット普及の起爆剤になるか?(画像提供/サムスン)

本製品は、2024年12月に「Project Moohan」として初めて披露されていましたが、今回の発表でその全貌がついに明らかになりました。

Galaxy XRは、Googleおよびクアルコムとの共同開発によるもので、Googleの新OS「Android XR」を搭載しています。AIアシスタント「Gemini」を中心に、ハンドジェスチャー、視線トラッキング、音声入力など多彩なインターフェースを利用できます。

アプリ面では、Googleマップの3D表示機能「Immersive View」や「かこって検索」に対応し、街並みの探索や建物情報をリアルタイムで取得可能。また、YouTubeの180度・360度VRコンテンツ再生や、Google TVによる仮想シアター体験、主要な動画ストリーミングアプリにも対応しています。

さらに、ゲームプレイ中にはGeminiがリアルタイムでコーチングやヒントを提供する機能も備えています。

本体は主にプラスチック素材を使用しており、重量は545g(ライトシールドや外部バッテリーを除く)と比較的軽量。装着時の快適さを重視して設計されています(参考までにApple Vision Pro〔59万9880円〜〕は約750〜800g、Meta Quest 3〔8万1400円〕は約515g)。

内部にはSnapdragon XR2+ Gen 2プロセッサ、16GB RAM、256GBストレージを搭載。ディスプレイは4K解像度(3552×3840)のMicro-OLEDで、72Hz標準(最大90Hz)のリフレッシュレートと109度の水平視野角を実現しています。

カメラは、パススルー用の高解像度カメラ2基、外向きトラッキング用6基、視線トラッキング用4基を備え、3D写真や動画の撮影も可能。虹彩認証によるセキュリティ機能も搭載されており、バッテリーは連続使用で約2時間、動画視聴では約2.5時間持続し、充電しながらの使用もできます。

2025年内に購入したユーザーには、Google AI ProやYouTube Premiumなどを含む総額1000ドル以上の特典パッケージ「Explorer Pack」が提供されます。

価格だけを見れば高価な部類に入りますが、スペックや機能を考慮すれば非常にコストパフォーマンスに優れており、日本での発売にも大きな期待が寄せられます。

Source: Samsung

via: 9to5Google

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【西田宗千佳連載】GoogleがPixelでゲームよりAI機能を優先する深い理由

Vol.154-4

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleの新たなスマホ「Pixel 10」の話題。AIを用いた機能を大幅に強化したというが、便利に使える点、そして他社スマホとの差を探る。

 

今月の注目アイテム

Google

Google Pixel 10シリーズ

12万8900円~(Google Storeでの価格)

↑AI機能を強化したGoogleの「Pixel 10」シリーズ。

スマホでAI機能が注目されるようになって、すでに2年ほどが経過している。そのなかでも価値と利用の双方が定着しているのは「カメラ関係」だろう。デジタルズームの画質向上や不要な部分を消す機能(Googleの場合「消しゴムマジック」)は、誰にとっても価値がわかりやすい。

また、翻訳系もわかりやすい。特にスマホ向けでは、オンデバイスAIを使い、会話からの遅れを減らして翻訳するものが増えた。Appleが公開した「ライブ翻訳」もこの1つ。クラウドのAIを使うと翻訳結果が返ってくるまでに時間がかかるが、オンデバイスAIだと時間が短くなる。

Googleの場合、Pixel 10シリーズに搭載した「マイボイス通訳」は、他のスマホにない独自の機能だ。これは「電話での通話時」に限った機能ではあるが、お互いの会話を翻訳するだけでなく、“自分の声色を使い、相手の言語で伝える”ことができる。翻訳と声色の合成双方をオンデバイスAIで行っているわけで、かなりの処理能力が必要だ。

これらの機能について重要な要素は、“オンデバイスAIだと費用がかからない”ということだ。

クラウドAIは一定のコストがかかる。スマホメーカーやアプリメーカーが負担していて消費者に見えづらい部分があるが、「翻訳は月に何分まで」という制約をつけているところも少なくないし、それを超える場合には費用負担がある場合もある。

AIサービスを単独で提供する企業は収益をAI自体から得る必要があり、費用負担が直接消費者に降りかかる。それは当然のことではあるが、消費者目線で見れば、追加費用はないに越したことはない。AIで便利な機能が追加されるといっても、月額負担や追加費用が増えていくことを許容できる人は限られる。

Googleのようなプラットフォーマーの強みは、コストの低いオンデバイスAIに機能を任せつつ、まだ難しい部分をクラウドにやらせる、という判断ができることだ。Pixelというハードウェアからの収益や広告収入でクラウドのコストを圧縮しやすい。

複雑な動画生成や大規模なデータ処理など、クラウドのAIでないとできないことはたくさんある。一方で、個人個人がAIにお願いしたいことは、必ずしもクラウド上のAIに依存する必要はない。現在はクラウドで作るほうが楽だからクラウドを使っている部分も多い。

プライバシーの面でも答えが返ってくるまでの速度(遅延)の点でも、オンデバイスAIには意味がある。利用がさらに増えるなら、コストの面でもクラウドに頼らないほうが良い……という部分が増えていく。

写真や翻訳を超える「AIのキラーアプリ」はまだ見えてきていない。AI検索はそのひとつになりそうだが、こちらはその性質上、クラウドが必須だ。ただ、スマホにおける「次のAIキラーアプリ」は、コストの面でも差別化の面でも、オンデバイスAIを使っていくことになると予想される。

そう考えると、GoogleがPixel向けのプロセッサーで一貫して“AI処理拡大”、“ゲームよりAI”という選択をしているのも、スマホが数年使われ続けることを想定してのもの……と考えられるわけだ。


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アップルの株価が最高値。キーワードは「中国」?

アップルの株価が米国時間10月20日、最高値となる264.38ドル(約4万円※)に到達しました。

※1ドル=約151.7円で換算(2025年10月22日現在)

↑株価は絶好調。

アップルの株価は、2024年12月26日に260.10ドルに到達していました。アップルは生成AI(人工知能)の分野でGoogleやOpenAIなどに出遅れているにもかかわらず、株価が上がったことに驚いた人もいるかもしれません。

その原因ははっきりと分かりませんが、背景のひとつには中国がありそうです。

アップルのティム・クックCEOは先週中国を訪れ、イベントに参加したり、要人と会談したりしました。中国ではアップルのAI機能「Apple Intelligence」がまだ使えませんが、中国企業のアリババ・クラウドのAIモデル「Qwen」を使用するという報道もあります。

さらに、中国でも薄型モデル「iPhone Air」の予約が開始されました。国際市場ではあまり売れ行きのよくないiPhone Airですが、中国でのiPhone Airの予約は好調との報道もあります。

世界の投資家はアップルの中国戦略に期待しているのかもしれません。

Source: MacRumors, South China Morning Post

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次期「Galaxy S26」シリーズ、全モデル「Exynos 2600」搭載の可能性が高まる! スナドラはどうなる?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズでは、全モデルに同社が独自開発したチップ「Exynos 2600」が搭載される可能性が高いと報じられています。

↑全モデルが自前チップを搭載したらスナドラは…(画像提供/サムスン)。

この情報は著名リーカーの @Jukanlosreve 氏と、韓国メディアの毎日経済新聞(Pulse)が伝えたもので、両者の内容はほぼ一致しています。

それらの情報によると、Exynos 2600の性能はiPhone 17 Proに搭載されたA19 Proと比べて次のように向上しているとされています。

  • NPU(機械学習プロセッサー)性能: 6倍以上
  • マルチコアCPU性能: 14%向上
  • GPU性能: 75%向上

さらに、クアルコムの最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」との比較では以下の結果が示されています。

  • NPU性能: 約30%高速
  • GPU性能: 最大29%高速

ただし、日本・米国・中国向けモデルにはクアルコム製チップ(Snapdragon 8 Elite Gen 5)が搭載され、韓国・欧州・その他の地域ではExynos 2600が採用される見通しです。

一方、Exynos 2600はサムスンの最新2nm GAAプロセスで製造されるとのこと。さらに、サムスン製スマートフォンに搭載されるSnapdragon 8 Elite Gen 5(Galaxy向け特別版)も、サムスン自身が製造する可能性があると報じられています

つまり、すべてのGalaxy S26モデルが“サムスン製チップ”を採用するかもしれません。

いずれにしても、現行のGalaxy S25シリーズに搭載されている「Snapdragon 8 Elite」より性能が向上することは確実とみられています。高性能な次世代フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズの続報に期待が高まります。

Source: @Jukanlosreve (X)Pulse

via: GSMArena

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最上位の打鍵感を3万円台で。音も静かなHHKBの新スタンダード「Classic Type-S」

PFUが開発・販売する高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)シリーズは、高速タイピング性と静粛性に優れた「HHKB Professional Classic Type-S」を、PFUダイレクトにて2025年10月21日に発売しました。実売価格は3万1900円(税込)。

「HHKB Professional Classic Type-S」(白/日本語配列)

記事のポイント

初代モデルのフォルムをオマージュした電池不要のミニマルなデザインが特徴。有線(USB)接続専用なので、電池を気にせず使えます。好みに合わせてカスタマイズできるキーマップ変更ツールにも対応しています。

有線接続のみ対応のシンプルな構成である「Classic」に、最上位モデルと同じ打鍵感で静粛性に優れたキー構造“Type-S”を採用。キー駆動部のかみ合わせをよりタイトにすることにより、キー押下時のブレを極限まで抑え打ち損じを低減します。

また、押下圧(45g)とキーストローク(3.8mm)のバランスを最適化し、しなやかで心地よいキータッチはそのままに、より軽快なタイピングが可能。キー内部に緩衝材を取り入れることで打鍵音を30%低減しています(同社規定の測定方法による)。

電池不要で、筐体も極めてミニマルなHHKBの原点のフォルムをそのままに継承しています。

↑接続は両端ともUSB-C。

本体は従来の英語配列に加え、日本語配列をラインナップに追加。本体色はそれぞれ墨・白・雪の3色、計6モデルが用意されます。

また、「HHKB Professional Classic Type-S」はキーマップ変更ツールにも対応し、ユーザーの好みに合わせて使い勝手を高めることが可能です。

なお、本商品の投入にあわせ、Professionalシリーズのラインナップを刷新。すべてのモデルでキー構造を高速タイピング性と静粛性に優れた“Type-S”に統一しています。

PFU

「HHKB Professional Classic Type-S」

発売日:2025年10月21日

実売価格:3万1900円(税込)

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X、リンクを開いても投稿から離れない新仕様をテスト中。全部入りアプリに一歩近づく?

X(旧Twitter)は、iOS版アプリでリンクの表示方法を変更するテストを実施していることが明らかになりました。

↑もうXから離れられない。

この新しい仕組みでは、投稿内のリンクをタップして外部サイトを閲覧している間も、元の投稿が折りたたまれた状態で画面下部に「いいね」「リプライ」「リポスト」ボタンが表示され続けます。

従来はリンクを開くとアプリ内ブラウザが全画面表示になり、元の投稿が完全に隠れていました。そのため、多くのユーザーがリンク先を見たまま投稿に戻らず、反応(いいねやリプライ)をしないまま離脱していたようです。

この変更は、リンク付き投稿をクリックしたユーザーがXから離脱し、エンゲージメントが下がる問題への対策とみられます。また、オーナーのイーロン・マスク氏が目指す「すべてがX上で完結する“全部入りアプリ(Everything App)”」構想にも沿った動きと言えるでしょう。

さらにマスク氏は、今後Xの推薦アルゴリズムをAI「Grok」ベースに全面移行し、AIが全投稿を読み取って、ユーザーの興味に最も合うコンテンツを優先表示する仕組みにすると予告しています。

これにより、「いいね」や返信の影響が相対的に小さくなり、フォロワー数が少ないアカウントでも多くの人に読まれる可能性があると考えられます。

Source: Nikita Bier(X)

via: The Verge

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新型「M5 MacBook Pro」を甘く見るな! ベンチマークで最高記録を叩き出す

「M5」チップを搭載した新型「MacBook Pro」のパフォーマンスが素晴らしいと海外で報じられています。

↑マイナーアップデートだからといって甘く見ないで(画像提供/アップル)。

「Geekbench 6」のベンチマークテストで、M5はシングルコア性能で4263というスコアを達成。これはMacまたはPC向けのプロセッサの中で、最高記録となるシングルコアスコアと言われています。

一方、マルチコア性能では、MacBook ProのM5は1万7862というスコアを記録。M5は前世代のMacBook Proに搭載された「M4」チップより最大20%速くなっていると同時に、「M3 Pro」チップよりも高速であり、「M1 Ultra」チップとはほぼ同等です。

新型MacBook ProのM5には10コアのCPUが搭載されており、これは4つの高性能コアと6つの高効率コアに分かれます。Geekbench 6のシングルコアスコアは、高性能コアのうち1つだけで達成された性能で、マルチコアスコアは10個のCPUコアの組み合わせで達成された最大性能です。

小さなアップデートとなったM5 MacBook Proですが、最高の性能が求められる制作現場などでは、十分に活躍できるマシンに仕上がっているようです。

Source: MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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折りたたみiPhone、発売が2027年に延期?

アップルの「折りたたみiPhone」の発売時期が2027年に遅れる可能性があるという情報が飛び交っています。

↑折りたたみiPhoneのスケジュールは不透明(画像提供/Unsplash)。

その出どころはみずほ証券とされていますが、The Elecによれば、折りたたみiPhoneのヒンジの主要デザインの決定に時間がかかっているため、発売が延期される可能性があるとのこと。

折りたたみiPhoneは内側に7.58インチ、外側に5.38インチのディスプレイを搭載すると予測されています。

また、折りたたみiPhone用のディスプレイパネルの予想生産量が、当初の1300万枚から900万枚に減少したそう。「もし2026年に折りたたみiPhoneが発売されたとしても、その初年度の生産台数はパネルの生産量を500万〜700万台下回る可能性がある」と言われています。

一方、アップルは「iPhone 18」の発売を2027年春に延期し、「iPhone 18e」と同時に発売する計画とThe Elecは述べています。

2026年秋には「iPhone Air 2」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」が登場予定で、もし遅れなければ折りたたみiPhoneもそれらと同時にデビューするでしょう。

アップルが初めて投入することになる折りたたみiPhoneですが、そのリリーススケジュールは、まだまだ不透明といえそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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持ち運べる“126型大画面”。レノボのスマートグラス「Legion Glasses(Gen2)」登場

レノボ・ジャパンは、個人向けスマートグラス 「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」を、2025年10月24日よりオンラインチャネルにて順次販売開始します。

「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」

「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」は、USB Type-Cポート(DisplayPort Alternate Mode対応)を搭載したPC、タブレット、スマートフォン、ゲーム機などに接続するだけで、最大126型相当の大画面映像を体験できる軽量ウェアラブルディスプレイです。わずか65gの超軽量設計と、18.5mmのスリムなボディにより、長時間でも快適に装着できます。

マイクロOLEDディスプレイを採用し、フルHD解像度(1920×1080/片目)で最大800nitの高輝度、98% DCI-P3の広色域、120Hzリフレッシュレートに対応。外出先でも自宅でも、映画やゲームを鮮明かつ滑らかに楽しめます。

さらに、着脱可能なライトシールドによる外光遮断、内蔵ステレオスピーカーとマイク、視力矯正用レンズフレームなどを備え、エンターテインメントからビジネスユースまで幅広く活用できます。

レノボ

「Lenovo Legion Glasses(Gen2)」

発売日:2025年10月24日

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「iPhone Air」の生産台数が削減? アップル超薄型モデルの誤算

アップルの薄型スマートフォン「iPhone Air」の売り上げが低迷しており、生産台数が削減される計画だという情報が飛び交っています。

↑話題性は抜群だったが…(画像提供/アップル)。

その出どころはみずほ証券の報告書とされており、海外メディアのThe Elecがそれについて報じ、他媒体が後追いしている状況です。

The Elecによれば、最新の「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の売り上げはそれぞれ前モデルより好調とのこと。標準モデルの「iPhone 17」も同様のようです。

しかし、iPhone Airに関しては、その生産台数が100万台も削減される計画だと言われています。

その分、他のモデルの生産は200万台ずつ増えるとのこと。iPhone 17シリーズ全体の今後の生産予測も2026年に向けて8800万台から9400万台に引き上げられています。

iPhone Airの生産台数の削減の裏で何があったのでしょうか? 背景には薄型スマホの人気が思っていたほど伸びていないことがあるようです。MacRumorsは、サムスンが薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」の後継機種の発売を中止したと報じています。

なお、みずほ証券はアップルの噂業界では新顔であり、その信憑性が今後評価されることになりそうです。

Source: The Elec via MacRumors

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次期「Galaxy S26 Edge」の開発中止? サムスン超薄型モデルの誤算

ここ最近、サムスンが次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズで、大型の標準モデル「Plus(+)」を廃止し、超薄型の後継モデル「Galaxy S26 Edge」に置き換えると噂されてきました。

↑次期「Galaxy S26」シリーズの戦略変更!(画像提供/サムスン)

ところが、同社がこの方針を断念し、Galaxy S26 Edgeの開発を中止してS26+を復活させると報じられています。

この情報は、サムスンの未発表製品に詳しいSammobileが独自の情報源に基づいて伝えたもので、韓国メディアのNewspimも同様の内容を報じています。

その理由は「Galaxy S25 Edge」の販売不振。発売から1か月間の販売台数は約19万台と、S25(117万台)、S25+(84万台)、S25 Ultra(255万台)と比べて大きく下回ったとされています。

このような現状を受けて、Galaxy S26+が復活し、シリーズは従来通り「標準モデル」「Plus」「Ultra」の3モデル構成に戻る見通しです。

Newspimによると、社内ではラインナップの急な変更による混乱もあり、1月の新製品発表に向けて調整が難航しているといいます。

今後は薄さよりも性能やバッテリー容量を重視する「プレミアム戦略」を強化する方針のようです。

もともとS25 Edgeは、アップルの超薄型モデル「iPhone Air」に対抗して投入されたと噂されていましたが、そのiPhone Airも販売不振で減産が報じられています。

どうやら「薄さ」へのニーズは、思われていたほど大きくはなかったようです。

Source: Sammobile, Newspim

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「Android XR」向けアプリがPlayストアでバレちゃった! 気になるラインアップは…

サムスンの「Galaxy XR」ヘッドセットの発表が間近に迫るなか、Google Playストアに「XRヘッドセット向けに作られた没入型体験」を紹介する新しいセクションが登場しました。

↑アプリの充実ぶりを見せつけた(画像提供/サムスン)。

これにより、Galaxy XRをはじめとするAndroid XR搭載デバイス向けに、どのようなアプリが提供されるのかが具体的に見えてきました。

大手掲示板Redditのユーザーが発見したこのページでは、Android XRプラットフォーム向けに開発された複数のアプリやゲームが紹介されています。

例えば、短編XRスリラーの体験型作品『Asteroid』やVRスポーツゲーム『NFL Pro Era』、人気VRリラクゼーションゲーム『Vacation Simulator』、さらにライブストリーミングを楽しめる『Naver CHZZK XR』などが挙げられています。

また、PCとワイヤレス接続して映画の鑑賞やウェブ閲覧、PCVRタイトルのプレイが可能な「Virtual Desktop」アプリもGoogle Playに登場。これは、Android XR製品が発売直後からリモートPCアクセスや高品質なゲームストリーミングといった使い方に対応することを示唆しています。

Android XRは、Google・サムスン・クアルコムの3社が共同で開発したXRハードウェア向けの新しいシステムソフトウェアで、サムスンの「Galaxy XR」ヘッドセット(10月21日発表予定)が初の搭載製品になる見込みです。

アップルの「Vision Pro」が発売当初にアプリ不足を指摘されたのとは対照的に、Android XRはコンテンツ面で順調な滑り出しとなりそうです。

Source: Reddit

via: Android Authority

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世界最軽量“約634gノートパソコン”で駅弁革命!富士通FMVの斬新イベントが東京駅で開催

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、世界最軽量のノートパソコン「FMV Note U(UX-K3)」の発売をアピールするイベント「#パソコンで買える駅弁屋さん」を、東京駅にて10月29日から31日までの3日間限定で開催します。

記事のポイント

世界最軽量のノートパソコン「FMV Note U(UX-K3)」と同じ重さのお弁当を、東京駅で販売するイベント。重いノートパソコンを持っている人ほど安く買えるシステムが斬新です。

本イベントでは、FCCLが開発・製造・販売する世界最軽量約634gのノートパソコン「FMV Note U(UX-K3)」と同じ重さの“食べられるパソコン”「FMVentoU(エフエムベントウ)」を販売。福井県のカニや山形県のすき焼きなど、日本各地の名産品を詰め込んだ、忙しいビジネスパーソンに嬉しいこだわりの一品です。

↑「FMVentoU(エフエムベントウ)」。

来場者が持参したノートパソコンの重さに応じて「FMVentoU」を割引価格で購入できるユニークな体験を提供します。重いパソコンを持ち歩いている方ほどお得に「FMVentoU」を購入できます。(割引額は最大700円)。

イベントスペースでは、約634g の「FMV Note U(UX-K3)」と同重量の様々な商品を展示する「634gミュージアム」も用意され、世界最軽量のパソコンの軽さを気軽に体験できます。

重いパソコンがビジネスパーソンのストレスに

FCCLが実施した「パソコンの重さに関する実態調査」によると、多くのビジネスパーソンが通勤や移動中に持ち歩くカバンの重さに大きなストレスを感じており、荷物が軽ければ仕事の効率も上がると考えていることが明らかになりました。

さらに、その重さの主な原因がパソコンであることもわかり、常に携帯するパソコンが業務面だけでなく、心身の負担にも影響を与えている実態が浮き彫りになりました。

調査サマリー

・全体の約90%が通勤・移動中のカバンが重いと感じていると回答

・荷物が軽いとき、仕事後にどこかへ立ち寄りたくなることがあると回答した人は全体の約65%

・荷物が軽ければ、仕事の効率が上がると思うと回答した人は全体の約67%

・通勤・移動中に、荷物が「重い」と感じる主な要因はパソコンと回答した人が全体の約64%

「FMV Note U(UX-K3)」 製品概要

「FMV Note U(UX-K3)」は、世界最軽量約634gながら大画面14.0型ワイド液晶を搭載したモバイルノートパソコンです。素材からバッテリー、SSD、細かな部品など細部まで、軽量化にとことんこだわり世界最軽量の圧倒的な軽さを実現。付属品のACアダプタも小型化し(Type-Cケーブル含めて約151g)、本体とあわせても800gを切る軽さとなっています。

「FMV Note U(UX-K3)」

プロセッサーは最新世代の「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255U」を搭載しています。従来世代と比べて処理速度・グラフィックス性能が向上しており、画像処理・動画編集・マルチタスクなど様々なシーンで快適な動作を実現します。豊富なインターフェースや打ちやすいキーボードなど使いやすさも追求しています。

FCCL

「FMV Note U(UX-K3)」

発売日:2025年11月中旬

オープンプライス

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海外のアップルストアで「HomePod mini」や「Apple TV」の在庫に変調! 次期モデルが接近中?

↑次期モデルが来ている兆候を発見。

世界各地のアップルストアで、スマートスピーカー「HomePod mini」やセットトップボックス「Apple TV」の在庫が減少しているようです。

海外メディアのMacRumorsによれば、英ロンドンにあるアップルストアでは、HomePod miniの全5色が完全に在庫切れになっているとのこと。また、Apple TVの一部モデルが在庫切れになっているアップルストアもあるようです。

次期HomePod miniと次期Apple TVは2025年中に登場するという見方があります。それぞれ「S9」チップと「A17 Pro」チップにアップグレードされ、最新のWi-Fi規格に対応する模様。将来のApple TVにはFaceTimeカメラが搭載される可能性もあります。

さらに、プロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」でも次期モデルの噂が流れています。macOS 26.1のベータ版からは、センターステージカメラを搭載したPro Display XDRへの言及が見つかっているのです。

アップルはセンターステージカメラやスピーカーを搭載した外部ディスプレイ「Studio Display」を販売しており、Pro Display XDRも近いうちにアップデートされる可能性があります。

Source: MacRumors 1, 2

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「Pixel 10 Pro Fold」、過酷な耐久テストでまさかの事態に見舞われる

Googleの最新折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」が、耐久テスト中にバッテリーの膨張と過熱、さらには発煙を起こし、火災報知器を鳴らすという異例の事態が発生しました。

↑異例の事態に見舞われた「Pixel 10 Pro Fold」(画像提供/JerryRigEverything/YouTube)。

この現象は、YouTuberのJerryRigEverything(ザック・ネルソン)氏が実施した過酷な「ベンドテスト(曲げ耐久テスト)」の最中に起こりました。

同氏は端末を完全に開いた状態で、裏側へ極端な力を加えて折り曲げるという実験を行っており、その際にバッテリーが発火しました。

もちろん、これは通常の使用環境では起こり得ない極端な状況です。ネルソン氏もその点を認めたうえで、「この10年間、あらゆるスマートフォンを同じ条件でテストしてきたが、実際に燃えたのはこれが初めてだ」と驚きを語っています。

修理業者のiFixitは、この一件がPixel 10 Pro Foldの設計上の欠陥を示すものではないと指摘しています。

ネルソン氏がテスト前にバッテリーを放電していなかった可能性があり、「新品のスマートフォンは通常60%以上充電されているため、テスト時には25%以下に減らすべきだった。今回のような極端な力を加える場合、それでも高すぎる電圧だったかもしれない」とiFixitは述べています。

また、iFixitはバッテリーの熱暴走について「局所的な短絡(ショート)」が主な原因であると説明しています。Pixel 10 Pro Foldのようにゼリーロール式(薄い正極・負極・絶縁膜を重ねて円筒状に巻いた構造)の電池では、絶縁膜が破損した際に熱暴走が発生しやすいとのことです。

一方、今回の耐久テストでは、防塵性能の検証も行われました。Pixel 10 Pro FoldはIP68等級(粉塵の侵入を完全に防ぎ、水没にも耐える)をうたっていますが、ヒンジ部分に直接ホコリを吹きかけて開閉を繰り返したところ、内部にホコリが入り込み、不快な異音が発生したと報告されています。

今後もGoogleには、耐久性と安全性の両面でさらなる改善が求められそうです。

Source: JerryRigEverything(YouTube)

via: The Verge

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「Pixel 10 Pro Fold」、過酷な耐久テストでまさかの事態に見舞われる

Googleの最新折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」が、耐久テスト中にバッテリーの膨張と過熱、さらには発煙を起こし、火災報知器を鳴らすという異例の事態が発生しました。

↑異例の事態に見舞われた「Pixel 10 Pro Fold」(画像提供/JerryRigEverything/YouTube)。

この現象は、YouTuberのJerryRigEverything(ザック・ネルソン)氏が実施した過酷な「ベンドテスト(曲げ耐久テスト)」の最中に起こりました。

同氏は端末を完全に開いた状態で、裏側へ極端な力を加えて折り曲げるという実験を行っており、その際にバッテリーが発火しました。

もちろん、これは通常の使用環境では起こり得ない極端な状況です。ネルソン氏もその点を認めたうえで、「この10年間、あらゆるスマートフォンを同じ条件でテストしてきたが、実際に燃えたのはこれが初めてだ」と驚きを語っています。

修理業者のiFixitは、この一件がPixel 10 Pro Foldの設計上の欠陥を示すものではないと指摘しています。

ネルソン氏がテスト前にバッテリーを放電していなかった可能性があり、「新品のスマートフォンは通常60%以上充電されているため、テスト時には25%以下に減らすべきだった。今回のような極端な力を加える場合、それでも高すぎる電圧だったかもしれない」とiFixitは述べています。

また、iFixitはバッテリーの熱暴走について「局所的な短絡(ショート)」が主な原因であると説明しています。Pixel 10 Pro Foldのようにゼリーロール式(薄い正極・負極・絶縁膜を重ねて円筒状に巻いた構造)の電池では、絶縁膜が破損した際に熱暴走が発生しやすいとのことです。

一方、今回の耐久テストでは、防塵性能の検証も行われました。Pixel 10 Pro FoldはIP68等級(粉塵の侵入を完全に防ぎ、水没にも耐える)をうたっていますが、ヒンジ部分に直接ホコリを吹きかけて開閉を繰り返したところ、内部にホコリが入り込み、不快な異音が発生したと報告されています。

今後もGoogleには、耐久性と安全性の両面でさらなる改善が求められそうです。

Source: JerryRigEverything(YouTube)

via: The Verge

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Nothing、低価格スマホ「Phone (3a) Lite」を開発中? 2025年中に発売か

Nothingは、2025年3月にミドルレンジスマートフォン「Phone (3a)」を発売しましたが、さらに低価格の「Lite」モデルを2025年中にグローバル展開する可能性があると報じられています。

↑お手ごろな「Lite」に期待(画像はPhone (2a))。

海外スマートフォン情報サイトのXpertPickによると、製品名は「Nothing Phone (3a) Lite」になるそう。

RAMは8GB、ストレージは128GBの単一構成で、カラーはブラックとホワイトの2色が用意されるといいます。もっとも、地域によっては追加のストレージ容量やカラーバリエーションが登場する可能性もある模様。

それ以上の詳細はまだ明らかになっていませんが、近いうちに続報が出るとみられています。

「Lite」という名称から察するに、Nothingのメインラインナップの中でも最も手ごろな価格帯に位置するモデルとなる見込みですが、低価格ブランド「CMF」シリーズよりは上位にあたると考えられます。

参考までに、既存のNothing Phone (3a)は6.77インチの120Hz対応有機ELディスプレイを搭載し、Snapdragon 7s Gen 3チップ、最大12GBのRAM、最大256GBのストレージ、そして50W充電対応の5000mAhバッテリーを備えています。日本での価格は5万4800円〜(税込)です。

新モデルでは、こうした基本性能を維持しつつ、カメラ性能などが抑えられる可能性もありますが、リーズナブルな価格であれば人気を集めるモデルとなるかもしれません。

Source: XpertPick

via GSMArena

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一部「Pixel 10」でアプリがクラッシュする問題が発生。Googleが早期修正も残る疑問

先週末から、Pixel 10シリーズの一部ユーザーから「アプリがランダムにクラッシュする」という報告が相次いでいました。この問題について、Googleがサーバー側の修正によっておよそ24時間以内に解決したと報じられています。

↑この問題が再発したのはなぜ?(画像提供/Triyansh Gill/Unsplash)

問題が発生した直後は、時間の経過とともに症状が悪化し、唯一の対処法は「最新のGoogle Playサービス更新をアンインストールする」ことだけでした。

しかし、この方法ではGoogleアカウントからログアウトされるなどの不便があり、とくにGoogleパスワードマネージャーなどを利用しているユーザーには大きな影響が出ていました。

Google社内ではこの問題を「インシデント」として最優先で扱い、複数のチームが連携して原因究明と修正にあたったとのこと。また、多くのPixelユーザーに影響を与え、体験を著しく損なったことを踏まえ、今後は原因調査を含む社内レビューも実施する予定とされています。

このバグの影響はPixel 10シリーズに限定されており、他のPixel端末や一般的なAndroidデバイスには広がらなかったため、大規模な混乱には至らなかったようです。

なお、まだ問題が続いているユーザーには、端末の再起動とGoogle Playサービスの最新バージョンへのアップデートが推奨されています。

こうしたPixelの不具合は今回が初めてではなく、2021年と2023年にも同様の問題が発生していました。再発を防ぐためにも、より徹底した検証と対策が求められそうです。

Source: Android Police

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アップルの次期スマートグラス、接続したデバイスによってモードが変わる?

アップルが開発している「スマートグラス(スマート眼鏡)」には、接続したデバイスに応じて2つのモードが存在すると報じられています。

↑スマートグラスはどうなる?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルのスマートグラスはMacとペアリングしたときに「visionOS」のフルバージョンが実行できる一方、iPhoneとペアリングした際には、より軽く、モバイル向けに最適化されたインターフェイスに切り替わるとのこと。

アップルのスマートグラスは音楽再生用のスピーカー、写真やビデオ撮影用のカメラ、音声コントロール、健康機能を搭載すると同記者は言います。レンズ内ディスプレイは搭載されない模様。

アップルのスマートグラスは早ければ2026年、あるいは2027年に発売される可能性があります。

できれば、ヘッドセットの「Apple Vision Pro」とは異なり、軽量で使いやすい製品に仕上がってほしいものです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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折りたたみiPhone、価格は当初の予想より低くなる?

「折りたたみiPhone」のヒンジ部品の価格が大幅に低下したことにより、製造コストが低くなる可能性があると、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑一体いくらに?(画像はiPhone Air。提供/appshunter.io/Unsplash)

同氏によれば、折りたたみiPhoneのヒンジ部品の平均販売価格は約70ドル〜80ドル(約1万1000円〜1万2000円※)になるとのこと。これは、市場で予測されていた100ドル〜120ドル(約1万5000円〜1万8000円)を大きく下回ります。

※1ドル=約151円で換算(2025年10月15日現在)

ヒンジ部品のコスト低下の要因は、安価な素材の採用ではなく、組み立て設計の最適化と、フォックスコンの生産規模拡大であるとクオ氏は述べています。

フォックスコンは台湾のヒンジメーカーのShin Zu Shingと合弁会社を設立し、同社と米国のAmphenolが折りたたみiPhoneのヒンジを提供します。

折りたたみiPhoneの価格は2000ドル(約30万円)にもなると噂されており、かなり高額なデバイスになりそう。しかし、ヒンジ部品の費用が下がれば、製品全体の価格も下がるかもしれません。

サムスンやファーウェイの折りたたみデバイスに対抗できる、魅力的な製品が生まれることに期待です。

Source: MacRumors

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ソニーの4K液晶テレビ「BRAVIA 5」に85V型を追加。大画面で迫力のある映像体験を実現

ソニーは、Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 5」シリーズに85V型を追加し、2025年11月15日に発売します。実売予想価格は49万5000円前後(税込)。

「BRAVIA 5」(85V型)

記事のポイント

「BRAVIA 5」シリーズは、55型、65型、75型、98型をラインナップしていますが、新たに85型が追加となり、より自分に合ったサイズが選びやすくなります。

「BRAVIA 5」シリーズは、プロセッサー「XR」と、ソニーが培ってきたLEDバックライト制御技術「XR バックライトマスタードライブ」の組み合わせにより、明るさと引き締まった黒を両立し、きめ細やかな明暗の描写による高コントラストな映像表現を実現します。

独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE(ソニー・ピクチャーズ コア)」を搭載していおり、最新映画や大ヒット映画を、映画館のような迫力ある映像と音質で堪能できます。スタジオ画質モードにより、映画の制作者の意図通りの画質で楽しめます。

さらに、サウンドバーと連携することでより臨場感ある音響を実現でき、自宅でも映画館のような感動体験が可能です。

AIで人間の声を認識し、声の音量を調整できる「ボイスズーム3」を搭載。声の音量を調整できるため、小さなセリフもクリアに聞こえます。サウンドバーなどのホームシアター商品との連携にも対応しています。

ブラビアとスマートフォンを同じWi-Fiネットワークに接続し、スマートフォンのアプリに表示されるキャストアイコンをタップすれば、Android端末および iOS端末のコンテンツを大画面にキャストできます。(Google CastとApple AirPlay2に対応)。

「OK Google、 〇〇〇して」と直接テレビに話しかけることで、テレビの電源や音量コントロールなどがハンズフリーで操作可能です。YouTubeなどの動画検索もハンズフリーでできるので、さらに快適にテレビを視聴できます。

    独自の信号処理によりMini LEDパネルの特性を最大限に引き出し、シーンに合わせて明るさを自動で最適化し、高輝度と低消費電力を両立しています。
    
    また、本体のさまざまな省エネ設定を一括または個別に簡単に設定・管理できる「ECOメニュー」を搭載しています。省エネ設定を一箇所にまとめ、日々の消費電力をモニタリングすることが可能です。「ECOメニュー」で省エネのための各種設定を切り替えると、初期設定時との比較で電力消費量を約39%節約することができます。

    ソニー

    「BRAVIA 5」85V型

    発売日:2025年11月15日

    実売予想価格:49万5000円前後(税込)

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    Googleフォトに「顔リタッチ」機能が追加? ニキビを消したり歯を白くしたりできるかも

    Googleの写真アプリ「Googleフォト」に顔の特定部分だけを補正して魅力的に見せる「顔リタッチ」機能が追加される可能性があることが分かりました。

    ↑顔リタッチ機能は実装される?(画像提供/Mika Baumeister/Unsplash)

    Googleの写真アプリ「Googleフォト」には、コントラストやカラーバランス、フィルターなどを調整できる一般的な編集機能が備わっています。

    また、Googleカメラアプリには、撮影時に肌の滑らかさを調整して、シワやニキビ、シミ、目の下のクマなどを軽減する機能が搭載されていますが、自撮りモードやポートレートモードでしか使えません。

    Android情報サイトのAndroid AuthorityがGoogleアプリのバージョン7.49を解析したところ、顔リタッチ機能の存在を示す記述を初めて確認しました。

    現時点ではまだ実際に機能を使うことはできませんが、アプリ内部のテキストデータから「ニキビ」「クマ」「シミ」「歯のホワイトニング」などの編集項目が見つかりました。さらに、Googleアプリの検索機能を通じて呼び出せる仕組みになる可能性もあるようです。

    どこまで細かく調整できるのか(例えば「歯は白くせず、ニキビだけを消す」といった選択が可能なのかどうか)はまだ不明ですが、顔のパーツごとに調整できるようになることが期待されています。

    なお、これはAndroidアプリのパッケージファイル(APK)解析に基づく情報であり、正式リリース時には変更される可能性もあります。

    それでも、Googleが「自然でより良く見える顔写真の編集」に取り組んでいることは確かであり、今後の動向が注目されます。

    Source: Android Authority

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    次期「AirPods」、ヘルスケア機能重視で開発中?

    アップルが次世代の「AirPods Pro」や「AirPods(AirPods 5)」、「H3」チップを開発していると報じられています。

    ↑どんなことができるようになる?

    米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、H3チップは音質の向上と、遅延の低減が予定されているとのこと。このチップは次期AirPods Proには搭載される可能性ありますが、次期AirPodsに採用されるかどうかは不明。

    また、次期AirPodsは2つのモデルが開発されており、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の有無で差別化される可能性があります。

    ガーマン記者は先月、少なくとも一部の次期AirPodsにカメラが搭載されると報告していました。アナリストのミンチー・クオ氏は、将来のAirPodsには温度検知など、新しい健康機能がいくつか搭載されると以前に指摘しています。

    現行モデルの「AirPods Pro 3」はワークアウト中の心拍数モニタリング機能が利用できますが、この機能がAirPods 5にまで拡大されるかどうかは不明。これからAirPodsがフィットネスや健康機能を充実させるかどうかに注目です。

    Source: MacRumors

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    iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

    アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

    Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

    ↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

    片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

    筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

    ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

    さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

    ↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

    バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

    バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

    ↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

    iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

    今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

    ↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

    ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

    カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

    物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

    光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

    特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

    ↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
    ↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
    ↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

    なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

    ↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

    もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

    eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

    しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

    新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

    ↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

    結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

    乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

    一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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    iPhone Air、買ってよかった? Proからの乗り換えはプラス面もマイナス面もあり

    アップルが2025年の新しいiPhoneを発売して1か月ほどが経ちました。筆者は2019年に「iPhone 11 Pro」を購入して以来、ずっとProシリーズのiPhoneを使い続けてきましたが、今年は先進性に惹かれて「iPhone Air」に乗り換えています。果たしてこの選択は正解だったのか…。

    Proシリーズと比べて見えてきた「良いところ」と「物足りないところ」をレポートします。

    ↑iPhoneのまったく新しいラインナップとして加わった「iPhone Air」を購入。Proから乗り換えて正解だったのか? レポートします。

    片手持ち操作が本当に快適! バッテリーに不満は?

    筆者はiPhone Airの256GB・スカイブルーをApple Storeで購入し、無事発売日に受け取りました。写真やビデオはクラウドに保存しているため、本体ストレージは小容量でも問題ないと考えて256GBを選んでいます。

    ところが、さっそく問題が。Apple Intelligenceの「ライブ翻訳」を試す際、オフライン利用をするには言語モデルをデバイスにダウンロードしておく必要があることに気付きました。結果的に数百MB前後のストレージを消費することを考えると、Apple Intelligenceの時代には、ストレージの容量はこれまで以上に確保しておくべきだったなと思い直している次第です。

    さて、iPhone Airを購入した直後から海外出張の用事が立て続きました。旅行中は、片手で持ちながらマップを開いたり、電子書籍を読んだり、軽快にアプリを操作したりできるiPhone Airの薄さと軽さを存分に実感できます。

    ↑片手で持ちながらの操作は心底快適。6.5インチのディスプレイにゆったりとマップを表示できます。

    バッテリーの持ちは、iPhone 16 Proと比べても特に力不足を感じません。よほど長い時間ビデオを撮影したり、動画コンテンツを視聴したりしない限り、今のところは1日中使えるバッテリーのパフォーマンスを実感しています。

    バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。

    ↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。

    iPhoneにケースを着けるか、裸のまま使うかはユーザーによって好みが分かれるところでしょう。筆者はiPhoneにケースを着けてしっかりと保護したい派なので、アップル純正の「MagSafe対応iPhone Airケース – フロスト」を使っています。

    今までiPhoneにボディストラップを着けたことはなかったのですが、アップル純正のクロスボディストラップも試してみました。純正ケースとの着脱がスムーズにできるし、取材のときにiPhoneのカメラをさっと構えられるので便利ですね。ただし、海外で治安が気になる街を歩くときには若干そわそわしてしまいました。もう少し使い慣れる必要がありそうです。

    ↑フロストケースにクロスボディストラップを装着。筆者的には腰のあたりにiPhoneがぶらぶらしている感じに慣れるまで時間がかかりました。

    ちなみに、iPhone Airはある程度の時間ゲームをプレイしたり、音声通話をしたりするとカメラの周辺が多少熱を持ってきます。iPhone 16 Proを愛用してきたユーザーからすると、iPhone Airの方が熱くなりやすい感覚があるのですが、この点はケースを着けると少し和らぐように思います。

    カメラの画質は文句なし。ただし機能が物足りない

    物足りないところは、ある程度覚悟はできていたはずの「カメラ」でした。48MP Fusionメインカメラの画質については特に不満は感じていないのですが、やはり長年に渡ってiPhone Proユーザーだったので、望遠とマクロの両方の機能がなくなることに慣れません。

    光学2倍相当の画質によるズーム撮影は、手もとの料理などを撮るときには被写体に自分の影を落とすことがないので便利です。一方で、さらにグンと被写体に寄って撮りたい時に、Proシリーズのマクロ撮影が恋しくなります。

    特に旅行のときにはズーム撮影を使いたくなるので、光学でも最大10倍までしか寄れないiPhone Airが心許なくなります。これからもiPhone Airを長く愛用するためには、サードパーティの外付けレンズを物色するなど、試行錯誤が必要になる気がしています。

    ↑iPhone Airの48MP Fusionカメラで撮影した夕焼け。色合いや解像度など文句なしです。
    ↑iPhone 17 Proの48MP Fusion望遠カメラで同じ景色を撮影。8倍ズームモードで景色を切り取れますし、いろんな写真やビデオの楽しみ方ができます。
    ↑左がiPhone Airの2倍ズームで、右がiPhone 17 Proの8倍ズーム。どうやっても近寄れない遠くの被写体にズームできるところがProシリーズの魅力なのだと実感します。

    なお、先日の旅行に持参したiPhone 17 Proは、光学8倍相当の画質が楽しめる48MP Fusion望遠カメラが使えます。やはり、遠くの被写体が美しく撮れて迫力を実感できるのはうれしいです。カメラ機能を気持ちよく使いたい方は、やはりProを選ぶべきだと思います。

    ↑実用的で安定感のあるカメラを重視するのであれば、やはりiPhone 17 Proシリーズを選ぶべきかもしれません。

    もう1点、iPhone Airに物足りなさを感じるとすれば、スピーカーがモノラル仕様なことです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使えば体験に差が付くことはないのですが、筆者の場合、自宅にいるときには特にゲームのサウンドはiPhoneの内蔵スピーカーで鳴らしていました。Proシリーズに比べると圧倒的に没入体験が下がってしまったことが残念です。

    eSIMオンリーの仕様について注意すべきこと

    しばしば話題になっているeSIMについても言及しておきましょう。筆者もiPhone Airを購入する前に、eSIMの準備で少し戸惑いました。Apple StoreからiPhone AirのSIMフリーモデルを購入したのですが、通信会社はIIJmioのプランを使っていたので、従来のSIMカードの抜き差しにより簡単に機種変更することがかなわず。別途、有料のeSIMプロファイルの再発行手続きを行っています。

    新しいiOSに実装され、iPhone同士でのみ使える「eSIMクイック転送」を使えば、日本国内の大手4大キャリアの場合は無料で新しい端末にeSIMを移せるようです。IIJmioについては「eSIMクイック転送」の機能には今のところ対応しておらず、今後の対応も未定としています。おそらくアップルは、今後日本で発売するiPhoneもすべてeSIM専用機にするはずです。願わくば今後、国内で「eSIMクイック転送」が利用できる通信事業者が拡大してほしいと思います。

    ↑iPhone Airは2つのアクティブなeSIMが利用できるデュアルeSIM対応のスマートフォンです。海外を旅するときには、設定がとても簡単なeSIMに抜群の心地よさを感じます。

    結論:デザインは満足だが、Proのカメラは恋しい

    乗り換えてまだ間もない現時点の印象ですが、iPhone Airのデザインには大いに満足しています。とりわけ薄さと軽さがもたらす高いポータビリティは、日常の持ち歩きで大きな利点です。A19 Proチップによる快適な動作や、120HzのProMotionに対応したSuper Retina XDRディスプレイの滑らかな表示と美しさも日々実感しています。ディスプレイはiPhone 16 Proより0.2インチ大きくなっただけですが、そのわずかな差でも没入感の向上を実感します。

    一方、カメラについてはまだ使い慣れる必要がありそうです。これまでは新しいiPhoneを購入するたびに、使い終わった旧モデルをすぐ下取りに出してきましたが、今回はしばらくの間、少なくとも取材など仕事で外出する際にはiPhone 16 Proとの2台持ちで乗り切ろうかと考えています。

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    こちらもM5を導入! 新型「iPad Pro」がデビュー

    アップルは「M5」チップを搭載した「iPad Pro」の新モデルを発表しました。

    ↑M5を搭載した新型「iPad Pro」(画像提供/アップル)。

    M5は各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代のGPUを搭載。これにより、「M4」搭載のiPad Proより最大3.5倍のAIパフォーマンスを発揮し、「M1」搭載のiPad Proより最大5.6倍高速になりました。

    新型iPad Proはアップル独自開発の「N1」チップを搭載し、最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 7」に対応。また、独自モデム「C1X」の搭載により、前世代よりも最大50パーセント高速なモバイルデータ通信パフォーマンスを実現しました。

    新型iPad Proのその他のアップグレードとしては、高速充電への対応があります。新しい40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)などのパワフルなUSB-C電源アダプタを使うと、約30分で最大50パーセントまで充電できます。

    新型iPad Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色。価格はWi-Fiモデルが21万8000円(税込)から、Wi-Fi + Cellularモデルが25万4000円(税込)から(共に13インチモデル)。最高の性能のiPadが欲しい方には、見逃せない製品となりそうです。

    Source: アップル

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    M5シリーズ第一弾。新型「MacBook Pro」がデビュー

    アップルは「M5」チップを搭載した「MacBook Pro」の新モデルを発表しました。

    ↑M5を搭載した新型「MacBook Pro」(画像提供/アップル)。

    新型MacBook Proに搭載されたM5は、各コアに「Neural Accelerator」を備えた次世代GPUを搭載。これにより、前世代と比べて最大3.5倍のAI(人工知能)パフォーマンスと、最大1.6倍高速なグラフィックス性能を実現しています。

    ディスプレイは14.2インチで、メモリは16GBから、ストレージは512GBから。本体には1200万画素のセンターフレームカメラを搭載し、バッテリー駆動時間は最大24時間。これらのスペックは、前モデルの「M4 MacBook Pro」から変わっていません。

    なお、今回発表されたのはM5を搭載したMacBook Proのみで、16インチモデルや「M5 Pro/Pro Max」を搭載した上位モデルは、後日のリリースとなりそうです。

    M5 MacBook Proの本体カラーはスペースブラックとシルバーの2色で、国内価格は24万8800円から。すでに予約注文が始まっています。AI開発の現場などで、パワフルに活躍してくれそうなマシンです。

    Source: アップル

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    【西田宗千佳連載】GPU性能で独自路線を突き進むGoogleの謎

    Vol.154-3

    本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleの新たなスマホ「Pixel 10」の話題。AIを用いた機能を大幅に強化したというが、便利に使える点、そして他社スマホとの差を探る。

     

    今月の注目アイテム

    Google

    Google Pixel 10シリーズ

    12万8900円~(Google Storeでの価格)

    ↑AI機能を強化したGoogleの「Pixel 10」シリーズ。

    Googleは自社のスマーフォン「Pixel」向けに自社設計プロセッサー「Tensor G」シリーズを採用している。今年のハイエンドモデルである「Tensor G5」では、製造委託先をTSMCに変えた。

    最大の狙いは消費電力低減だ。

    スマホへの不満点はバッテリー動作時間に集中している。AIの利用が増えると、単純なアプリ動作とは異なる「目に見えない処理」が増え、消費電力は増していく。現状はまだ、特定の仕事をさせた時に負荷が高まる程度だが、今後は“AIが利用者のためにデータを解析し続ける”ような処理も増えていくだろう。そのなかで不満が高まらないようにするには、これまで以上に消費電力を減らす必要が出てくる。

    Googleが公開しているスペックでは、Pixel 9ではバッテリー動作時間を「24時間以上」としていた。だがPixel 10では、それが「30時間以上」になった。実使用ではここまでの差にならないかもしれないが、大きな進化であるのは間違いない。処理性能を上げた上でバッテリー動作時間を伸ばしているのは、バッテリー搭載量の改善に加え、消費電力低減の効果が大きい。

    一方で、課題はGPUだ。

    Tensor G5では採用しているGPUコアは、G4までで採用していたARM製の「Mali」をベースとしたものから、Imagination Technologies製の「PowerVR」ベースに変わった。そもそもPixelは、ゲーム向けのGPU性能にはこだわらない設計であり、他社ハイエンドスマホに比べて性能が劣る。それがPixel 10では、さらに差が開いた。これはGPUの性能が低いからというより、OSを含めたソフトウェアの最適化が進んでいないため……とも考えられる。

    どちらにしろ、AppleやQualcommのプロセッサーがGPU性能を上げているなかで、Googleは明確に違う路線を継続している。少なくとも、グラフィックに凝ったゲームを多くプレイする人に、Pixelは向いていない。

    プロセッサーの中で強化されたのもAI処理を行うTPU。こちらは最大6割の強化とされており、Appleなどのプロセッサーより強化の幅が広い。Googleはこれを生かしてAI機能を作っていると主張しており、事実、多数の機能が新たに搭載された。

    ただしGoogleの場合、AI機能は“クラウドとオンデバイスの組み合わせ”で実現している。すべての処理をPixel内のプロセッサーに依存しているわけではない。そのため、Pixel 10用の機能として発表されたものであっても、後日、これまでのPixelシリーズでも、ソフトウェアアップデートで利用可能になる場合が少なくない。“新機種でしか使えない”ものが明確でないことは、Pixelを選ぶ上で戸惑う点だ。

    Pixel 10シリーズだけに限定されるであろう機能としては、カメラ関係の機能がある。Pixel 10 Proシリーズで採用された「100倍Pro Resズーム」は、AIとカメラ用の処理系であるISP強化のセットで実現されており、過去機種への搭載は難しい。

    では、他のAI機能はどう考えればいいのだろうか? その点は次回のウェブ版で解説する。


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    Fold7が超豪華に! サムスン、中国限定モデル「Galaxy W26」を発売

    サムスンは、横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」の高級版にあたる「W26」を中国限定モデルとして発売しました。

    外観こそZ Fold7と同じですが、搭載機能や同梱品、メモリ容量などの仕様が異なり、より高級志向のモデルとして差別化が図られています。

    ↑中国の新たなステータスシンボル「Galaxy W26」(画像提供/サムスン)。

    デザインは赤と黒を基調に、金のトリムをあしらったジュエリーのような仕上がりです。折りたたみ時のメインディスプレイは8インチ、外側のカバーディスプレイは6.5インチで、重さは約215gとZ Fold7と同じです。

    内部ハードウェアは強化されており、衛星通信を利用した通話やメッセージ送信機能を新たに搭載。ただし、この機能は中国国内でのみ利用可能です。

    また、同社の独自AI機能「Galaxy AI Smart Collection」も利用でき、画像やテキストをドラッグして専用スペースにまとめることができます。

    同梱品も非常に豪華で、ケブラー素材の専用ケースや充電器が付属しています。これは他の地域向けモデルでは見られない充実ぶり。

    価格は512GBモデルが約1万7000元(約36万円※)、1TBモデルが約1万9000元(約40万円)となっています。

    ※1元=約21円で換算(2025年10月15日現在)

    サムスンはWシリーズを中国市場におけるステータスシンボルとして位置づけており、現時点で他地域での発売予定はありません。

    スマホに衛星通信機能があれば、電波の届かない場所でも救助を呼ぶことができ、非常時の命綱として有効であることは、すでにiPhoneで実証されています。今後のGalaxy Z Foldシリーズにも、同様の機能が搭載されることを期待したいところです。

    Source: Android Authority

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    次期「Galaxy Z Flip8」、改良版Snapdragon 8 Elite Gen 5を採用?

    サムスンの縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」には、同社が独自開発したチップ「Exynos 2500」が搭載されています。

    ↑次期「Flip8」ではすごくいいチップを使う?(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)

    ところが、次期「Galaxy Z Flip8」では、クアルコムの最新フラッグシップチップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を改良した特別版が採用される可能性が浮上しました。

    通常版のSnapdragon 8 Elite Gen 5は、主にTSMCの3nmプロセスで製造されています。しかし、韓国メディア「New Daily」によると、サムスンは自社の2nm GAAプロセスを用いて別バージョンのチップを製造し、すでにクアルコムにサンプルを提供。現在その評価結果を待っている段階とのこと。

    この2nm版が次期「Galaxy Z Flip8」に採用される可能性があると伝えられています。

    ここでいう「○nm」とは、半導体の回路線幅を示す単位です。一般的には、この数値が小さいほど処理性能が高まり、消費電力を抑える傾向があります。

    もっとも、現在では○nmという表記は実際の線幅とは一致せず、各メーカーが独自の基準で用いるマーケティング用語に近いものとなっています。

    それでも「2nmのほうが3nmより進化している」という技術的アピールが込められているのは確かです。

    サムスンは現在、2nmプロセスの歩留まり(良品率)改善に力を入れており、自社開発の次世代チップ「Exynos 2600」も同じプロセスで製造し、次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズに採用する見通しです。

    もしサムスンがクアルコムからこの特別版Snapdragon 8 Elite Gen 5の製造契約を正式に受注すれば、通常版より高性能なチップを搭載した特別仕様モデルが登場することが期待できます。

    なお、現行のGalaxy Z Flip7に搭載されているExynos 2500チップは、Snapdragon 8 Eliteと比べるとCPUやGPU性能でやや劣ります。日常的な使用では大きな差を感じにくいものの、ゲーム用途では発熱による処理落ちやフレームレートの低下を指摘する声も。

    次期Flip8では、こうした課題が解消され、ゲームにも強い、よりバランスの取れたハイエンドデバイスに進化する可能性があります。

    Source: New Daily

    via Android Authority

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    次期「MacBook Pro」、チップのグレードによって発売次期が異なる可能性が濃厚

    アップルは「M5」チップを搭載した次期「MacBook Pro」を先に投入し、「M5 Pro/M5 Max」モデルは後に登場すると報じられています。

    ↑次期モデルの購入タイミングはチップによって変わりそう。

    海外メディアのApple Insiderによれば、M5を搭載した次期MacBook Proは「発売が間近に迫っている」とのこと。

    一方、M5 Pro/M5 Maxを搭載した次期MacBook Proは、「macOS 26.3」をプリインストールして2026年初頭に登場すると言います。

    このような段階的な発売には前例があります。アップルは2020年11月に「M1」チップを搭載した「13インチMacBook Pro」をリリースしましたが、「M1 Pro/M1 Max」チップを搭載した「14インチ/16インチMacBook Pro」は2021年10月に発売されました。「M2」チップでも同様です。

    先週投稿された「M5 iPad Pro」の開封動画では、現行モデル(M4搭載)と比べて最大12%速いCPUと、最大36%速いGPUが明らかになりました。

    M5 MacBook Proでも性能のアップグレードに期待しましょう。

    Source: Apple Insider via MacRumors

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    次期「iPhone 18 Pro」、噂される3つの新機能とは?

    次期「iPhone 18 Pro」で期待される3つの新機能について海外メディアが報じています。

    ↑次期モデルはどう変わる?(画像提供/アップル)

    Weiboアカウントの「Instant Digital」によれば、iPhone 18 Proは「より小さなダイナミック・アイランド」を搭載するそう。

    ダイナミック・アイランドはフロントカメラと「Face ID」を搭載したピル型のノッチで、「iPhone 17 Pro」でも小型化が噂されたものの実現しませんでした。

    なお、Face IDを画面下に埋め込む技術は「iPhone 19 Pro」以降に導入される可能性があるようです。

    一方、別のリークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Proでは背面のセラミックシールド部分が「わずかに透明なデザイン」になるとのこと。

    詳細は不明ですが、「iPhone 17 Pro」よりもすりガラスのような外観になるのかもしれません。

    さらに、アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 18 Proに搭載される4800万画素のメインフュージョンカメラには「可変絞り」が搭載されると述べています。

    可変絞りではレンズを通過する光の量を制御できるので、ユーザーは「ボケ量」に相当する「被写界深度」を自分でコントロールできるかもしれません。

    その他にも、iPhone 18 Proでは「A20 Pro」チップや「C2」モデム、再設計されたカメラコントロールボタン」の搭載が噂されています。

    Source: MacRumors

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    iPhoneからGalaxyへのeSIM移行がラクになる? 次期One UI 8.5に新ツールか

    iPhone同士やAndroidスマートフォン同士であれば、eSIMの転送はこれまでよりずっと簡単になりました。しかし、iPhoneからサムスンのGalaxy端末に移行する場合は、キャリアでの再発行手続きなど、やや手間がかかります。

    ↑iPhoneからGalaxyへのeSIM移行がラクに。

    そんななか、サムスンが次期ソフトウェア「One UI 8.5」で、iPhoneからGalaxyへのeSIM移行を大幅に簡略化する新ツールを準備していることが明らかになりました。

    Android情報サイトのAndroid Authorityによる解析では、新しいセットアップ画面に「Androidから移行」「iOSから移行」といった転送元OSを選択するボタンが追加されているとのこと。

    この設計から見て、数回のタップでeSIMを移行できる仕組みになると考えられます。

    すでに米国の主要キャリアでは、iPhoneからGoogle Pixel端末へのeSIM転送が実現しており、サムスンの新ツールでも同様のサポートが導入される可能性が高いとみられます。

    一方、日本国内の主要キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど)は、現時点ではiPhoneからAndroid端末へのeSIM直接転送に対応していません。iPhone間またはAndroid間での転送は可能ですが、異なるOS間での移行は未対応のままです。

    One UI 8.5は2026年に提供予定であり、まず次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズに搭載された後、既存モデルに順次配信される見込みです。

    今後、日本のキャリアがAndroidとiOS間のeSIM転送に対応することに期待しましょう。

    Source: Android Authority

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    「折りたたみiPhone」、ダブル素材フレームで強度アップ?

    アップルが用意している「折りたたみiPhone」には、チタンとアルミニウムがフレームに用いられると、海外アナリストが報告しています。

    ↑折りたたみモデルも薄くて頑丈になるか(画像はiPhone Air/提供/アップル)。

    アナリストのジェフ・プー氏によれば、アップルはチタン素材の使用を拡大しており、2026年の折りたたみiPhoneと「iPhone Air」でこの素材が使用されるとのこと。

    折りたたみiPhoneは広げた状態で4.5mmという薄さになる可能性があり、曲がりの問題を防ぐためには、チタンフレームの強度が必要となるでしょう。

    チタン合金には、少量のアルミニウムがしばしば使用されます。チタンはアルミニウムより重いため、Appleはフレームの応力(変形に対抗する力)がかかる部分にはチタンを、他の部分には重量を削減するためにアルミニウムを使用するのかもしれません。

    別のアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneのヒンジはステンレススチールとチタンで作られ、本体フレームはチタン素材になると予測。ヒンジ部分は耐久性をさらに高めるために、「リキッドメタル」が使用されると述べています。

    折りたたみiPhoneは十分な強度を達成するために、さまざまな工夫が取り入れられるようです。

    Source: MacRumors

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    次期「Galaxy S26 Pro」、Exynos 2600の搭載決定? 日本ではスナドラの可能性が残る

    サムスンは2026年2月に、非折りたたみ型のフラッグシップモデル「Galaxy S26」シリーズを発売するとみられています。

    その中で標準モデルにあたる「Galaxy S26 Pro」には、多くの地域で自前のチップセット「Exynos 2600」が搭載されることが確認されたと報じられています。

    ↑自前チップでも甘く見ないで(画像提供/サムスン)。

    同社の未発表製品に詳しいSammobileは、Galaxy S26 Proのほとんどの地域向けモデルが実際にExynos 2600を採用していることを示す証拠を発見したそう。

    一方、米国および中国向けモデルでは、9月に発表されたばかりのクアルコム製「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が採用される見込みとされています。

    サムスンは以前、Galaxy S24シリーズでも同様の地域戦略を取っており、その際は米国・中国・日本向けモデルにSnapdragonチップを搭載していました。今回も同じ方針を継続する可能性が高いとみられます。

    これまでの情報によると、Exynos 2600はSamsung Foundryの2nmプロセスで製造されるチップで、10コア構成のCPUにはARMの最新C1シリーズを採用。

    GPUにはAMDのRDNAアーキテクチャをベースにした「Xclipse 950」を搭載し、Snapdragon 8 Elite(前世代)やiPhone 17シリーズの「A19 Pro」を上回る性能を示しているようです。

    とはいえ、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5やMediaTek Dimensity 9500と同等の性能を発揮できるかは、現時点では明らかになっていません。

    すでにSnapdragon 8 Elite Gen 5の高いパフォーマンスは実証されているため、日本向けモデルがこれを搭載するのであれば、歓迎するユーザーは多いでしょう。

    Source: Sammobile

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    次期「Galaxy S26 Pro」、Exynos 2600の搭載決定? 日本ではスナドラの可能性が残る

    サムスンは2026年2月に、非折りたたみ型のフラッグシップモデル「Galaxy S26」シリーズを発売するとみられています。

    その中で標準モデルにあたる「Galaxy S26 Pro」には、多くの地域で自前のチップセット「Exynos 2600」が搭載されることが確認されたと報じられています。

    ↑自前チップでも甘く見ないで(画像提供/サムスン)。

    同社の未発表製品に詳しいSammobileは、Galaxy S26 Proのほとんどの地域向けモデルが実際にExynos 2600を採用していることを示す証拠を発見したそう。

    一方、米国および中国向けモデルでは、9月に発表されたばかりのクアルコム製「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が採用される見込みとされています。

    サムスンは以前、Galaxy S24シリーズでも同様の地域戦略を取っており、その際は米国・中国・日本向けモデルにSnapdragonチップを搭載していました。今回も同じ方針を継続する可能性が高いとみられます。

    これまでの情報によると、Exynos 2600はSamsung Foundryの2nmプロセスで製造されるチップで、10コア構成のCPUにはARMの最新C1シリーズを採用。

    GPUにはAMDのRDNAアーキテクチャをベースにした「Xclipse 950」を搭載し、Snapdragon 8 Elite(前世代)やiPhone 17シリーズの「A19 Pro」を上回る性能を示しているようです。

    とはいえ、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5やMediaTek Dimensity 9500と同等の性能を発揮できるかは、現時点では明らかになっていません。

    すでにSnapdragon 8 Elite Gen 5の高いパフォーマンスは実証されているため、日本向けモデルがこれを搭載するのであれば、歓迎するユーザーは多いでしょう。

    Source: Sammobile

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    サムスン初のヘッドセット「Galaxy XR」の仕様が流出! Vision Proの半額?

    サムスン初のXR(拡張現実)ヘッドセット「Project Moohan」が、10月後半に正式発表される見通しです。これに先立ち、Android情報サイトのAndroid Headlinesが予想CG画像と詳細な仕様をリークしました。

    ↑「Galaxy XR」と呼んで(画像提供/サムスン)。

    その情報によると、正式名称は「Galaxy XR」とのこと。デザインは現代的なVR/XRヘッドセットのスタイルで、両眼に4KマイクロOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。合計で約2900万ピクセル(4032ppi)となり、Apple Vision Proの2300万ピクセルを上回る解像度を実現するとされています。

    装着部には柔らかいクッション素材を採用し、ヘッドストラップは調整可能。さらに、取り外し可能なライトシールドを備えることで、快適な装着感を追求しています。重量は約545gで、Apple Vision Pro(約600〜650g)より軽いです。ただし、外付けのバッテリーパックの重量は含まれていません。

    プロセッサにはクアルコムの「Snapdragon XR2+ Gen 2」を採用。手の動きを認識するための6つのセンサー(前面に4つ、下部に2つ)に加え、深度センサーと4つの眼球追跡カメラを搭載しています。マイクは多方向からの音声を拾うことができ、音声入力にも対応するとのこと。

    専用コントローラーは6DoF(6軸自由度)対応の2台が標準付属し、アナログスティックとハプティックフィードバックを備えています。ゲームプレイにも対応し、操作性にも配慮されているそう。

    UI(ユーザーインターフェース)はGoogleのXR向けOSをベースとした「One UI XR」を採用。NetflixやGoogle Chrome、マップ、YouTubeなどのアプリが利用可能で、シンプルで直感的なホーム画面が用意されるようです。

    バッテリー持続時間は通常使用で約2時間、動画視聴では最大2.5時間とされています。長時間利用には向かないものの、日常的な用途には十分な性能といえるでしょう。

    発売は2025年10月21日ごろと噂されており、価格は約1800ドル(約27万円※)である見込み。約60万円のApple Vision Proと比べれば半額程度であり、日本での発売も期待したいところです。

    ※1ドル=約152円で換算(2025年10月14日現在)

    Source: Android Headlines

    via 9to5Google

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    寝坊が減る?「iOS 26.1」の3つの新機能

    アップルは現在、「iOS 26」の初のメジャーアップデートとなる「iOS 26.1」のベータテストを準備しています。本稿ではその中から3つの新機能を紹介しましょう。

    ↑iOS 26.1では何が来る?(画像提供/Daniel Romero/Unsplash)

    1: アラーム

    アラームとタイマーでは、ロック画面で「タップして停止」ではなく、「スライドして停止」に切り替わります。アラームのスヌーズはタップで可能ですが、完全にオフにするにはスライド操作が必要です。

    2: AirPodsのライブ翻訳

    iOS 26.1では、「AirPods」のライブ翻訳機能が日本語や韓国語、イタリア語、中国語に対応。また、「Apple Intelligence」の対応言語も増えます。

    3: フィットネスアプリ

    フィットネスアプリではカスタムワークアウトを作成できるようになり、設定アプリやホーム画面のフォルダの名称が左揃えで表示されます。

    iOS 26.1は10月中旬から11月上旬にかけてリリースされる見込み。個人的には、iOS 26.1の新アラーム機能で寝坊が減ることに期待しています。

    Source: MacRumors

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    アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

    アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

    ↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

    今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

    キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

    ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

    ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

    Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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    アップル、Spotify出身のポッドキャスト責任者をスカウト?

    アップルにSpotify出身のポッドキャスト戦略責任者が移籍してくると米国で報じられています。

    ↑ポッドキャスト戦略の耳寄り情報。

    今回移籍が報じられたのは、米国公共ラジオ放送(NPR)のコリン・キャンベル氏。3人の情報筋が伝えたところによると、キャンベル氏はNPRを退社し、アップルに入社するそうです。

    キャンベル氏はかつてSpotify傘下のGimletでエクゼクティブ・エディターを務めていたことがあり、2023年にポッドキャスト戦略およびフランチャイズ開発担当上級副社長としてNPRに入社しました。

    ロサンゼルスを拠点とするキャンベル氏は、NPR在籍中に「オーディオおよびビデオにおける、すべてのポッドキャストのパフォーマンス、フランチャイズ番組の成長、そして新しい番組開発」を担当していました。

    ポッドキャストの人気は米でどんどん高まっています。キャンベル氏がアップルに移籍したら、そのポッドキャストはどう変わるのでしょうか? 注目です。

    Source: Ben Mullin/X via 9to5Mac

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    英で「iPhone」の盗難が増加! ロンドンの観光名所が危ない

    英国でスマートフォンの窃盗団が摘発されました。盗まれたスマホは中国へ輸出されていたようです。

    ↑盗難に注意(画像提供/Howard Bouchevereau/Unsplash)。

    英BBCによれば、ある被害者が2024年に「iPhone」を盗まれ、その位置情報を追跡したところ、ヒースロー空港近くの倉庫に行き着いたとのこと。それを受けて警察が捜査に乗り出しました。

    倉庫にあった盗難スマホは、香港に出荷されるところでした。警察は18人の容疑者を逮捕し、2000台以上の盗難スマホを発見しました。この国際的な犯罪組織は、ロンドンで盗まれたスマホの大半を輸出していた可能性があるそうです。

    ロンドンで盗まれる携帯電話の数は過去4年間でほぼ3倍に増加しており(2020年は2万8609でしたが、2024年には8万588台に)、英国で盗まれる全携帯電話の4分の3を占めます。

    また、ウエストエンドやウェストミンスターのような観光名所は、携帯電話のひったくりや窃盗が多発する場所となっているそう。

    ロンドンの警察によると、犯罪組織は海外での収益性の高さから、特にiPhoneを標的にしていたようです。海外でiPhoneを使う際には身体や腕で隠したり、周囲に人がいないことを確認したりしたほうがよさそうです。

    Source: BBC

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    動画ストリーミングの「うるさいCM」音量を制限! 米カリフォルニアで新法成立

    日本でも、複数の動画ストリーミングサービスで広告付きプランが増えています。中には「映画やドラマ本編よりも広告の音が大きくて驚く」との声も少なくありません。

    ↑NetflixやYouTubeなどのうるさい広告に困っている人たちがいる(画像作成/ImageFX)。

    そんななか、米カリフォルニア州では「広告の音量を視聴中のコンテンツより大きくすること」を禁じる新法が成立し、2026年7月から施行されることになりました。

    この法律は、もともとテレビCMの音量を規制していた「CALM法」をストリーミングサービスにも拡大したものです。

    州知事は「カリフォルニアの人々は明らかに大音量広告を望んでいません」と述べ、この新法が動画視聴の煩わしさを減らすと強調しています。

    法案を発案した上院議員も、赤ちゃんを寝かしつけた親が突然の大音量CMで台無しにされる問題に言及し、この法案が家庭に平穏をもたらすだろうと述べています。

    実は2023年にも、米連邦議会でストリーミングサービスの広告音量を規制する法案が提出されました。しかし当時は委員会での公聴会の段階で止まり、成立には至っていません。

    今回の新法は現時点でカリフォルニア州限定ですが、今後は他の州にも広がる可能性があります。日本の動画ストリーミングサービスでも、CMの音量が適正化される動きが進むことを期待したいところです。

    Source: Governor Gavin Newsom

    via: BGR

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    ドコモから見た製品の魅力は? 安心安全な製品がそろう「docomo select」でMOTTERUのモバイルバッテリーを販売

    独自の安全基準を設けるなどでドコモがとことんこだわった、多彩なスマホアクセサリーがラインナップされている「docomo select」。各メーカーの注目製品はもちろん、ドコモが企画/設計をした製品もラインアップされ、ユーザーからの評価も高まっています。

    そんなdocomo selectが、人気のスマホアクセサリーメーカー「MOTTERU」の製品の取り扱いを開始。ドコモから見たMOTTERU製品の魅力はどこにあるのか、株式会社NTTドコモ クリエーションマーケティング担当主査 蔭木裕太さん、クリエーションマーケティング担当市川智隆さんに詳しく話を聞きました。

    ↑クリエーションマーケティング担当主査 の蔭木裕太さん(左)、クリエーションマーケティング担当市川智隆さん(右)。

    セレクト基準は「安心・安全」が第一

    ――docomo selectでは、どのような基準を設けてスマホアクセサリーをセレクトしているのでしょうか?

    蔭木:最も大切にしているのは、ほかでもなく、“安心・安全”です。お客様が安心して、安全に製品を使用できるかどうか、それが第一のセレクト基準です。たとえば、充電器やモバイルバッテリーには温度基準を設けていて、一定の温度を上回らないものだけを製品化しています。若年層からシニア層まで、幅広い世代のお客様が使用するので、熱くて不安になることがないよう、上限温度を超えてしまうような場合には、出力を停止するように設計している製品もあります。

    ――安心・安全へのこだわりに対して、ユーザーさんからはどのように評価されていますか?

    蔭木:もちろん、発熱温度だけではなく、安心・安全へのこだわりはデザインにも反映されています。充電器に関して言えば、壁のコンセントに挿したときに、充電器本体が極力出っ張らないように設計しています。

    小さなお子様がいる家庭などで、お子様が走っていて充電器にぶつかり、プラグが曲がってしまう、というようなことが起こらないように、できる限り出っ張りを抑えるとともに、ケーブルも下から伸びる仕様にするなど、細部にまで妥協せずにデザインしています。安心・安全が土台にあって、そこから製品をデザインしていくイメージですね。

    安全性の高さはもちろん、小型でスペックも申し分ないMOTTERU

    ――MOTTERUの製品を取り扱うことになった経緯を教えてください。

    市川:MOTTERUさんの製品が、我々が目指す安全性基準をしっかりと満たしていたことに加えて、急速充電器「ポータブルACアダプタ04M」、およびモバイルバッテリー「ポケットチャージャー07M/10,000mAh」のサイズが小型だったことが決め手となりました。先述した温度基準をはじめ、docomo selectの安全性基準を満たそうとすると、どうしても製品が大型化してしまいがちなんです。

    その点、ポータブルACアダプタ04Mとポケットチャージャー07M/10,000mAhはいずれも小型で、それでいて、ポータブルACアダプタ04Mは折りたためる可動式プラグを採用していますし、ポケットチャージャー07M/10,000mAhはケーブル一体型で、しかもバッテリー残量表示機能付き。かゆいところに手が届く、どこまでもユーザーフレンドリーな設計ですよね。

    蔭木:スペック面も申し分なく、ポータブルACアダプタ04Mは、USB Power Deliveryの30W急速充電に対応しているほか、万が一ショートしても給電を抑えて発熱や発火を防ぐ「ショート対策」機能や「温度上昇制限機能」、過電流・過電圧などを検知する「異常検知機能」などを備えています。

    ↑ポータブルACアダプタ04M。

    ポケットチャージャー07M/10,000mAhについても、USB Power Delivery 30Wの急速充電が可能だったり、10,000mAhの大容量だったりと、お客様が求める最新のスペックをしっかりと網羅しています。当然ながら、ターゲットとなる販売価格はありますが、MOTTERUさんの製品は、お客様が手に取りやすい価格でありながら、当社の安全性基準やスペック基準を満たしていたんです。

    ↑ポケットチャージャー07M/10,000mAh。

    モバイルバッテリーの需要が伸長

    ――MOTTERUの製品に限らず、docomo select全体で売れ筋製品はどういったものになるのでしょうか。

    市川:ドコモショップでの販売が主なので、スマートフォンやタブレット端末購入時の必須アイテムとなる、ケース、ガラスフィルム、充電器がやはり売れ筋ですね。スマートフォンやタブレット端末と合わせて購入されるお客様が多いです。

    他方、コロナ禍が終わり、外出の機会が増えてきたことや近年の防災意識の高まりにともない、モバイルバッテリーの需要が伸長しています。実際、ドコモショップに対して「モバイルバッテリーのラインアップを増やしてほしい」という声が寄せられることも増えています。

    蔭木:災害発生時に、避難所にdocomo selectのモバイルバッテリーを提供した事例もあります。水や食料があっても、スマートフォンが使えないと、家族への連絡や情報収集もままなりません。いまや、スマートフォンはなくてはならないライフラインのひとつであり、少しでも被災者の方々の力になれたらと考え、モバイルバッテリーの配布を決断しました。

    トレンドを押さえながらも「こうだったらいいのにな」をカタチに

    ――今後はどのような製品を取り扱っていくのか、展望を教えてください。

    市川:安心・安全であることはもちろん、そのときどきのトレンドを押さえた製品を展開していきたいと考えています。充電器やモバイルバッテリーで言えば、最近はスマートフォンやタブレット端末、ワイヤレスイヤホンなど、普段使いするデバイスの数が増えてきているので、より高出力、なおかつ出力ポート数の多い製品のラインナップを拡充していきたいなと。

    お客様の声をしっかりとキャッチアップすること、市場の潮流を的確に捉えること、そうした意識を持ちながら、より魅力的な製品を展開していきたいです。

    蔭木:スマートフォンやタブレット端末を使用していて感じる、「こんなアクセサリーがあったらいいのにな」をカタチにしていきたいです。どうしたら、お客様にもっと快適にスマートフォンを使ってもらえるのか、そんな目線で、今後も製品を企画・販売していけたらと思います。

    docomo select
    ポータブルACアダプタ04M
    ポケットチャージャー07M/10,000mAh

    撮影/鈴木謙介

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    ドコモから見た製品の魅力は? 安心安全な製品がそろう「docomo select」でMOTTERUのモバイルバッテリーを販売

    独自の安全基準を設けるなどでドコモがとことんこだわった、多彩なスマホアクセサリーがラインナップされている「docomo select」。各メーカーの注目製品はもちろん、ドコモが企画/設計をした製品もラインアップされ、ユーザーからの評価も高まっています。

    そんなdocomo selectが、人気のスマホアクセサリーメーカー「MOTTERU」の製品の取り扱いを開始。ドコモから見たMOTTERU製品の魅力はどこにあるのか、株式会社NTTドコモ クリエーションマーケティング担当主査 蔭木裕太さん、クリエーションマーケティング担当市川智隆さんに詳しく話を聞きました。

    ↑クリエーションマーケティング担当主査 の蔭木裕太さん(左)、クリエーションマーケティング担当市川智隆さん(右)。

    セレクト基準は「安心・安全」が第一

    ――docomo selectでは、どのような基準を設けてスマホアクセサリーをセレクトしているのでしょうか?

    蔭木:最も大切にしているのは、ほかでもなく、“安心・安全”です。お客様が安心して、安全に製品を使用できるかどうか、それが第一のセレクト基準です。たとえば、充電器やモバイルバッテリーには温度基準を設けていて、一定の温度を上回らないものだけを製品化しています。若年層からシニア層まで、幅広い世代のお客様が使用するので、熱くて不安になることがないよう、上限温度を超えてしまうような場合には、出力を停止するように設計している製品もあります。

    ――安心・安全へのこだわりに対して、ユーザーさんからはどのように評価されていますか?

    蔭木:もちろん、発熱温度だけではなく、安心・安全へのこだわりはデザインにも反映されています。充電器に関して言えば、壁のコンセントに挿したときに、充電器本体が極力出っ張らないように設計しています。

    小さなお子様がいる家庭などで、お子様が走っていて充電器にぶつかり、プラグが曲がってしまう、というようなことが起こらないように、できる限り出っ張りを抑えるとともに、ケーブルも下から伸びる仕様にするなど、細部にまで妥協せずにデザインしています。安心・安全が土台にあって、そこから製品をデザインしていくイメージですね。

    安全性の高さはもちろん、小型でスペックも申し分ないMOTTERU

    ――MOTTERUの製品を取り扱うことになった経緯を教えてください。

    市川:MOTTERUさんの製品が、我々が目指す安全性基準をしっかりと満たしていたことに加えて、急速充電器「ポータブルACアダプタ04M」、およびモバイルバッテリー「ポケットチャージャー07M/10,000mAh」のサイズが小型だったことが決め手となりました。先述した温度基準をはじめ、docomo selectの安全性基準を満たそうとすると、どうしても製品が大型化してしまいがちなんです。

    その点、ポータブルACアダプタ04Mとポケットチャージャー07M/10,000mAhはいずれも小型で、それでいて、ポータブルACアダプタ04Mは折りたためる可動式プラグを採用していますし、ポケットチャージャー07M/10,000mAhはケーブル一体型で、しかもバッテリー残量表示機能付き。かゆいところに手が届く、どこまでもユーザーフレンドリーな設計ですよね。

    蔭木:スペック面も申し分なく、ポータブルACアダプタ04Mは、USB Power Deliveryの30W急速充電に対応しているほか、万が一ショートしても給電を抑えて発熱や発火を防ぐ「ショート対策」機能や「温度上昇制限機能」、過電流・過電圧などを検知する「異常検知機能」などを備えています。

    ↑ポータブルACアダプタ04M。

    ポケットチャージャー07M/10,000mAhについても、USB Power Delivery 30Wの急速充電が可能だったり、10,000mAhの大容量だったりと、お客様が求める最新のスペックをしっかりと網羅しています。当然ながら、ターゲットとなる販売価格はありますが、MOTTERUさんの製品は、お客様が手に取りやすい価格でありながら、当社の安全性基準やスペック基準を満たしていたんです。

    ↑ポケットチャージャー07M/10,000mAh。

    モバイルバッテリーの需要が伸長

    ――MOTTERUの製品に限らず、docomo select全体で売れ筋製品はどういったものになるのでしょうか。

    市川:ドコモショップでの販売が主なので、スマートフォンやタブレット端末購入時の必須アイテムとなる、ケース、ガラスフィルム、充電器がやはり売れ筋ですね。スマートフォンやタブレット端末と合わせて購入されるお客様が多いです。

    他方、コロナ禍が終わり、外出の機会が増えてきたことや近年の防災意識の高まりにともない、モバイルバッテリーの需要が伸長しています。実際、ドコモショップに対して「モバイルバッテリーのラインアップを増やしてほしい」という声が寄せられることも増えています。

    蔭木:災害発生時に、避難所にdocomo selectのモバイルバッテリーを提供した事例もあります。水や食料があっても、スマートフォンが使えないと、家族への連絡や情報収集もままなりません。いまや、スマートフォンはなくてはならないライフラインのひとつであり、少しでも被災者の方々の力になれたらと考え、モバイルバッテリーの配布を決断しました。

    トレンドを押さえながらも「こうだったらいいのにな」をカタチに

    ――今後はどのような製品を取り扱っていくのか、展望を教えてください。

    市川:安心・安全であることはもちろん、そのときどきのトレンドを押さえた製品を展開していきたいと考えています。充電器やモバイルバッテリーで言えば、最近はスマートフォンやタブレット端末、ワイヤレスイヤホンなど、普段使いするデバイスの数が増えてきているので、より高出力、なおかつ出力ポート数の多い製品のラインナップを拡充していきたいなと。

    お客様の声をしっかりとキャッチアップすること、市場の潮流を的確に捉えること、そうした意識を持ちながら、より魅力的な製品を展開していきたいです。

    蔭木:スマートフォンやタブレット端末を使用していて感じる、「こんなアクセサリーがあったらいいのにな」をカタチにしていきたいです。どうしたら、お客様にもっと快適にスマートフォンを使ってもらえるのか、そんな目線で、今後も製品を企画・販売していけたらと思います。

    docomo select
    ポータブルACアダプタ04M
    ポケットチャージャー07M/10,000mAh

    撮影/鈴木謙介

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    テレビレスの時代に新しい映像体験を! エプソン新ブランド「ライフスタジオ」からプロジェクター5機種が登場

    エプソン販売は、家庭用プロジェクターの新ブランド「Lifestudio(ライフスタジオ)」から、「EF-61/EF-62」、「EF-71/EF-72」、「EH-LS670」の5機種8モデルを2025年10月23日より順次発売します。

    エプソンの「Lifestudio(ライフスタジオ)」シリーズは、プロジェクターの認識を「スクリーンデバイス」から「ライフスタイルプロダクト」へと変えていくというコンセプトのもと、「あなたの生活を輝かせるための空間と時間を創り出す」という意味が込められた新ブランドです。

    近年、若年層を中心にテレビを持たず、スマートフォンの映像をプロジェクターの大画面で楽しむスタイルが広がっています。こうしたライフスタイルの変化に対応し、設置性やデザイン性に優れ、使いやすさと高画質・高音質を兼ね備えたモデルをラインナップ。一人暮らしの部屋から家族のリビングまで、さまざまな空間に自然に馴染み、日常の中で気軽に映像を楽しめます。

    持ち運べるコンパクトモデル

    「EF-61/EF-62」は、小型軽量で持ち運びしやすいコンパクトモデル。リビングや寝室など、持ち運んで自由に設置できます。

    解像度はEF-61がフルHD、EF-62が4K(※)。本体カラーはEF-61がG(スモークアイスグリーン)とW(ホワイト)の2色、EF-62がB(ブラック)とN(ネイビー)の2色となります。

    ※4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質。

    Google TVを内蔵しているので、本体だけでネット動画などを再生可能。Sound by Boseテクノロジー搭載スピーカーにより高音質サウンドで楽しめます。

    フット付きで壁や天井に自在に投写

    「EF-71/EF-72」は、フット付きで角度調整も自在、壁や天井にも投写でき、リビングでも寝室でも家中どこでも快適に使えます。

    解像度はEF-71がフルHD、EF-72が4K(※)。カラーは、EF-71が白、EF-72がオークとなります。

    ※4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質。

    「EF-72」は、プロジェクターとして利用しないときも間接照明として利用可能。オプションのスタンドと組み合わせることでスタンドライトとしても使えます。

    ↑間接照明としても使用可能。

    テレビのように使える超短焦点プロジェクター

    「EH-LS670」は、テレビを超える約120型の大画面を、投写距離わずか70cmで実現できる超短焦点プロジェクターです。解像度は4K(※)。カラーはホワイトとブラックの2色となります。

    ※4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質。

    超短焦点タイプなので、テレビ台に置くだけで設置完了。複雑な工事や配線は不要で、レコーダーやチューナーとの接続もスムーズに行え、初めてのプロジェクター導入でも安心して使えます。

    3600lmの明るさで明るいリビングでもくっきり映像を投写。さらに4K相当の高精細映像とSound by Boseテクノロジー搭載の2.1chスピーカーによる迫力のサウンドで、映画・ライブ・ゲームを臨場感たっぷりに楽しめます。

    エプソン

    「Lifestudio」シリーズ(「EF-61/EF-62」「EF-71/EF-72」「EH-LS670」

    発売日:「EF-61/EF-62」「EF-71/EF-72」2025年10月23日、「EH-LS670」のみ2025年11月20日

    オープンプライス

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    Nothing Phoneに通話録音が登場! 物理ボタン操作で手軽に記録

    Nothingは、同社のスマートフォン向けに通話録音機能の提供を開始しました。対象は一部の国とモデルに限定されており、AI支援アプリ「Essential Space」を通じて利用できます。

    ↑物理ボタンを押せば通話録音スタート。

    ユーザーは通話中に本体側面の「Essential Key」を長押しするか、通知トレイに表示される録音ボタンをタップすることで録音を開始できます。

    他社製スマホでは、例えばiPhoneが通話画面左上のボタン、Galaxyシリーズが通話画面上のボタンを使う方式ですが、Nothingは物理ボタンで画面を見ずに操作できる点が便利です。

    録音した音声は自動で文字起こしと要約が行われ、日付や場所ごとに整理されるため、過去の通話内容を簡単に検索できます。長電話の内容を後から確認したいときや、メモを取れない状況でも役立ちます。

    この機能はEssential Spaceアプリに紐づいており、対応機種はNothing Phone (3)、Phone (3a)、Phone (3a) Proのみ。対応地域は日本、英国、インド、韓国、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアに限られています。

    また、機能の追加は手動更新ではなく、Essential Spaceアプリのサーバー側から自動的に順次配信されます。

    Source: Essential (X)

    via: 9to5Google

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    Nothing Phoneに通話録音が登場! 物理ボタン操作で手軽に記録

    Nothingは、同社のスマートフォン向けに通話録音機能の提供を開始しました。対象は一部の国とモデルに限定されており、AI支援アプリ「Essential Space」を通じて利用できます。

    ↑物理ボタンを押せば通話録音スタート。

    ユーザーは通話中に本体側面の「Essential Key」を長押しするか、通知トレイに表示される録音ボタンをタップすることで録音を開始できます。

    他社製スマホでは、例えばiPhoneが通話画面左上のボタン、Galaxyシリーズが通話画面上のボタンを使う方式ですが、Nothingは物理ボタンで画面を見ずに操作できる点が便利です。

    録音した音声は自動で文字起こしと要約が行われ、日付や場所ごとに整理されるため、過去の通話内容を簡単に検索できます。長電話の内容を後から確認したいときや、メモを取れない状況でも役立ちます。

    この機能はEssential Spaceアプリに紐づいており、対応機種はNothing Phone (3)、Phone (3a)、Phone (3a) Proのみ。対応地域は日本、英国、インド、韓国、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアに限られています。

    また、機能の追加は手動更新ではなく、Essential Spaceアプリのサーバー側から自動的に順次配信されます。

    Source: Essential (X)

    via: 9to5Google

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    サムスン、スマホ向け新型2億画素カメラセンサー「ISOCELL HP5」を発表!

    サムスンは、スマートフォン向けに新型200MP(2億画素)カメラセンサー「ISOCELL HP5」を発表しました。

    ↑「ISOCELL HP5」でスマホのカメラ性能はさらに向上(画像提供/サムスン)。

    このセンサーは、同社の200MPシリーズとしては最小サイズとなる1/1.56インチで、画素サイズはわずか0.5µm。参考までに、Galaxy S25 Ultraに搭載されているISOCELL HP2は1/1.3インチ・0.6µmとなっています。

    新技術の採用により、静止画・動画ともに画質が大幅に向上しており、とくに暗所でのノイズ低減やオートフォーカス性能が強化されています。

    具体的には、デュアル垂直転送ゲート(D-VTG)、フロント深溝分離(FDTI)、改良版ディープトレンチアイソレーション(DTI)技術によって、各画素の受光効率とノイズ対策を向上。

    さらに高精度マイクロレンズと反射防止コーティングを組み合わせることで、光の取り込み効率を高めています。

    また、センサー中央部を切り出して光学2倍ズーム相当を実現する「インセンサーズーム」に対応し、3倍光学ズームレンズと組み合わせることで最大6倍のロスレスズームが可能です。

    加えて、Smart ISO ProやStaggered HDR技術によるHDR画質の向上も図られており、動画撮影ではフルHD 240fps、4K 120fps、8K 30fpsに対応。RAW撮影は14ビット出力に対応しています。

    この新型センサーは、10月中旬に発売が見込まれる「OPPO Find X9 Pro」の望遠カメラに採用される可能性が高いとされています。

    現時点でGalaxyシリーズへの搭載情報はありませんが、将来的に実現すれば、サムスン端末のカメラ性能がさらに進化することが期待できます。

    Source: Samsung

    via: Sammobile

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    サムスン、スマホ向け新型2億画素カメラセンサー「ISOCELL HP5」を発表!

    サムスンは、スマートフォン向けに新型200MP(2億画素)カメラセンサー「ISOCELL HP5」を発表しました。

    ↑「ISOCELL HP5」でスマホのカメラ性能はさらに向上(画像提供/サムスン)。

    このセンサーは、同社の200MPシリーズとしては最小サイズとなる1/1.56インチで、画素サイズはわずか0.5µm。参考までに、Galaxy S25 Ultraに搭載されているISOCELL HP2は1/1.3インチ・0.6µmとなっています。

    新技術の採用により、静止画・動画ともに画質が大幅に向上しており、とくに暗所でのノイズ低減やオートフォーカス性能が強化されています。

    具体的には、デュアル垂直転送ゲート(D-VTG)、フロント深溝分離(FDTI)、改良版ディープトレンチアイソレーション(DTI)技術によって、各画素の受光効率とノイズ対策を向上。

    さらに高精度マイクロレンズと反射防止コーティングを組み合わせることで、光の取り込み効率を高めています。

    また、センサー中央部を切り出して光学2倍ズーム相当を実現する「インセンサーズーム」に対応し、3倍光学ズームレンズと組み合わせることで最大6倍のロスレスズームが可能です。

    加えて、Smart ISO ProやStaggered HDR技術によるHDR画質の向上も図られており、動画撮影ではフルHD 240fps、4K 120fps、8K 30fpsに対応。RAW撮影は14ビット出力に対応しています。

    この新型センサーは、10月中旬に発売が見込まれる「OPPO Find X9 Pro」の望遠カメラに採用される可能性が高いとされています。

    現時点でGalaxyシリーズへの搭載情報はありませんが、将来的に実現すれば、サムスン端末のカメラ性能がさらに進化することが期待できます。

    Source: Samsung

    via: Sammobile

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    最大200W出力のアンカー充電器が1万円以下! プライム感謝祭で31%オフ

    Amazonのプライム会員向けセール「プライム感謝祭」が、いよいよ本日の23時59分まで。買いそびれがないよう、気になる製品はガンガンカートに入れていきましょう。

    ガジェットでも注目の製品は多数あります。そのひとつがアンカーの充電器「Anker Prime Charger (200W, 6 Ports, GaN) 」です。価格は31%オフの8,990円(税込)。

    6台のデバイス同時充電も可能。最大200W出力の充電器

    Anker Prime Charger (200W, 6 Ports, GaN) は、USB-A×2ポート、USB-C×4ポートを搭載し、合計最大200Wの高出力に対応した、据え置きタイプの充電器です。6台のデバイスを同時に接続して充電できるほか、ノートPC2台を急速充電なんてこともできます。

    ↑Anker Prime Charger (200W, 6 Ports, GaN)。

    安全性にも配慮しており、過電圧保護やショート防止などの多重保護システムにくわえ、常に温度を計測し制御する「ActiveShield 3.0」も採用しています。

    デスク周りをスッキリさせたい、いろいろなデバイスをまとめて充電させたいなんて人にピッタリ。しかも1万円以下と手に取りやすい価格になっています。これを機に充電環境を整備させましょう。

    ※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    「JBL TOUR PRO 2」が46%オフ!? Amazonプライム感謝祭限定、これは買うしかない

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    完全ワイヤレスイヤホンやスピーカーなどの販売でおなじみのJBLも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

    液晶ディスプレイ付き充電ケースも話題になったフラッグシップ「JBL TOUR PRO 2」がお買い得すぎる

    今回のセールで要注目なのが、「JBL TOUR PRO 2」。ハイブリッドノイズキャンセリングを搭載した同社の前世代フラッグシップモデルですが、なんと46%オフの17,980円(税込)で販売中です。1世代前の機種とはいえ、この価格ならさすがに欲しい……という人も多いのではないでしょうか。

    振動板に「DLC(Diamond-Like Carbon)」コーティングを採用する10mm径のダイナミックドライバーを搭載。リアルタイム補正機能付きのハイブリッド式ノイズキャンセリングにより、にぎやかな屋外や電車内などでもしっかり音楽を楽しめるのが大きな特徴です。「ながら聞き」もできるよう、外音取り込み機能もあわせて搭載します。

    JBL Headphonesアプリを使ってのパーソナライズ機能や、独自の「空間サウンド」機能も用意。イヤホンのみの使用で約10時間(ノイズキャンセリング使用時は8時間)、バッテリーケースの併用で約40時間(ノイズキャンセリング使用時は24時間)の長時間再生も可能です。また、充電ケースには液晶ディスプレイを内蔵しており、EQの適用などの各種操作が可能です。

    プライム感謝祭はまもなく終了。この機会に人気の完全ワイヤレスイヤホンを買っておきたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

    ※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    ただでさえコスパいいシャオミのスマホが27%オフの3万円台! プライム感謝祭でお買い得

    Amazonのプライム会員向けセール「プライム感謝祭」が、いよいよ本日の23時59分まで。買いそびれがないよう、気になる製品はガンガンカートに入れていきましょう。

    ガジェットでも注目の製品は多数あります。そのひとつがシャオミのスマホ「Redmi Note Pro 14 5G」です。

    コスパに優れたスマホがさらにお買い得

    Redmi Note Pro 14 5Gは約2億画素のメインカメラ、高い耐久性、5110mAhの大容量バッテリーと見どころが多いうえに、45,980円(税込)からとコスパに優れたスマホです。そんな製品がプライム感謝祭では27%オフの33,545円(税込、8GB+256GBモデル)。かなり手に取りやすい価格になっています。

    ↑Redmi Note Pro 14 5G。

    カメラは先に挙げたメインのほか、約800万画素の超広角と約200万画素のマクロを合わせた3眼構成。またAI処理によってディテールが豊かになるほか、色彩が鮮やかな写真に仕上がります。

    耐久性においては、IP68による防水防塵に対応しており、最大1.5mの水に最大30分間浸しても耐えられます。加えて「300回のローラー耐久試験」「3000回の圧縮試験」などの、厳しい品質テストをクリアしています。

    スマホに求めたい、カメラやバッテリーの性能で不満がないRedmi Note Pro 14 5Gを買うならいまがチャンスですよ!

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    iPhoneでも使えるサムスン外付けSSDが15%オフ。 Amazonプライム感謝祭セール

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    幅広い製品ラインナップを誇るサムスンですが、今回のセールではSSDやSDカードなど、複数のストレージ系製品がお買い得価格で販売中です。

    Type-C対応で最大転送速度1,050MB/秒の高速モデル、iPhoneでも動作確認済みの外付けSSD「Samsung T7」

    ゲーム機やスマートフォンの追加ストレージとして活用したり、あるいはPCデータのバックアップなどにも便利に使えたりする外付けSSD。サムスンの人気シリーズ「Samsung T7」のうち、1TBモデルおよび2TBモデルがプライム感謝祭のセール対象となっています。

    1TBモデル「MU-PC1T0T-PD/EC」が通常価格15,980円のところ、15%オフの13,580円(税込)、同じく2TBモデル「MU-PC2T0T-PD/EC」が通常価格27,990円のところ、15%オフの23,780円(税込)で販売中です。

    いずれも持ち運びを想定したポータブルタイプ。USB 3.2 Gen2接続に対応し、最大転送速度は1,050MB/秒。Windows、Mac、スマートフォン、タブレット、PS4/PS5など幅広いデバイスで利用できます。

    薄型・軽量モデルでありながら最大2メートルの落下テストをクリアするなど、耐久性もしっかり担保。USB Type-C to Aタイプのケーブルも付属します。保証期間は3年間の限定保証です。

    サムスンではほかにも、PC向けの高速SSDなどがセール価格となっています。この機会にデータ保存用のSSDやSDカードをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    実売2000円切りも。プライム感謝祭でAmazonベーシックのmicroSDカードがお買い得

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    Amazonが販売するKindleやRingといった各種製品もセール対象となっており、人気モデルがお買い得価格で販売中です。

    セールの機会に買っておきたいAmazonベーシックのSDカード。アダプターも付属で汎用性高し

    いざという時に「容量が足りない……」となりがちなSDカードは、セールの機会に買い揃えておきたいという人も多いでしょう。AmazonベーシックのmicroSDXCカードは、容量ごとに複数モデルが値引き対象となっています。

    たとえば、128GBの高速モデル(読み込み速度200MB/秒)は22%オフの1,802円(税込)、512GBの通常モデル(読み込み速度100MB/秒)は12%オフの5,600円(税込)。大容量のものだと、1TBの通常モデルが19%オフの11,543円で販売中です。

    いずれもフルサイズのSDカードに変換できるアダプターが付属しており、PCやスマートフォン、デジタルカメラなど幅広い用途で活用可能です。

    Amazonベーシック(Amazon Basics)
    ¥2,399 (2025/10/10 18:46時点 | Amazon調べ)

    ほかにも、KindleやFireタブレットなどがセール価格となっています。この機会にデータ保存用のSSDやSDカードをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    iPhone Airと同じチップ? 次期「iPad mini」のアップデート予想

    次期「iPad mini(iPad mini 8)」で予想されるアップデートについてMacRumorsが報告しています。

    ↑どう変化する?(画像提供/アップル)

    アップルが8月に誤って公開した情報によれば、アップルは「A19 Pro」チップを搭載した次期iPad mini(コードネーム: J510/J511)を開発しているとのこと。A19 Proは「iPhone 17 Pro/Pro Max/iPhone Air」に搭載されているチップです。

    次期iPad miniのディスプレイは、液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに変わる可能性があります。また、画面サイズも8.3インチから8.7インチに大型化するかもしれません。

    次期iPad miniの登場時期については、調査会社のOmdiaは2027年になると予測。一方、韓国のET Newsなどは次期iPad miniと次期「iPad Air」が2026年に同時に登場すると報じています。

    最新チップと有機ELディスプレイを搭載した次期iPad miniへの期待が高まります。

    Source: MacRumors

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    アップルのクックCEO体制が終演? 後任の最有力は…

    アップルは次期CEOにジョン・ターナス氏を起用する方向で調整していると、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

    ↑「ポストクック」はもう決まっている?(画像提供/Laurenz Heymann/Unsplash)

    現在アップルは、ティム・クックCEOが率いています。これまでの数年間は、ジェフ・ウィリアムズ氏がその後を継ぐとみられていましたが、ジェフ氏は2025年末に同社を去ることになったそう。

    ほかにも複数の上級幹部が退任を予定していると見られており、アップルは経営陣を刷新するようです。

    次期CEOへの就任が有力視されるターナス氏は、アップルでハードウェアエンジニアリング担当上級副社長を担当してきました。同氏は2001年にアップルに入社し、iPhoneやiPad、Macの設計とエンジニアリングを監督してきました。

    ターナス氏は現在50歳で、クック氏が2011年にCEOに就任したときと同じ年齢。また、アップルの取締役会は経営や販売担当の幹部よりも技術者を次のリーダーに起用したいようです。

    「同社に近い人々は、ターナス氏が最終的にCEOになることにほとんど疑いを持っていない」とガーマン氏は付け加えています。

    ティム・クック氏は2025年11月に65歳になりますが、社内には明確なナンバー2が存在しません。ガーマン氏は、「クック氏は最終的に会長職に就くかもしれない」と指摘。これはアマゾンのジェフ・ベゾス氏、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏、オラクルのラリー・エリソン氏と同様です。

    アップルのモノづくりが新体制でどう変わるのか、いまから注目です。

    Source: MacRumors

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    38%オフの3000円はオトク! 65W出力の小型充電器がプライム感謝祭でセールに

    普段からノートPCやスマホなど複数のガジェットを持ち歩く人にとって、必需品ともいえるのが充電器ですよね。

    Amazonのプライム会員向けセール「プライム感謝祭」では、多くの充電器がセール価格で販売中。なかでもUGREENの「UGREEN Nexode PD 65W GaN 急速充電器」がお買い得です。お値段は38%オフの3,075円(税込)。

    最大65W出力で、コンパクトな充電器

    UGREEN Nexode PD 65W GaN 急速充電器は、USB-C×2ポート、USB-A×1ポートをそなえた充電器。USB-Cポートは最大65W出力となっているため、スマホはもちろんのことMacBookなどのPCも短時間で充電できます。またすべてのポートを利用して3台のデバイスを同時に充電することも可能です。

    ↑UGREEN Nexode PD 65W GaN 急速充電器。

    コンパクトなのも特徴で、本体サイズは6.6×4×3.1cm、重さは約130g。バッグなどに入れてもスペースを取ることはありません。

    また、安全にも配慮しており、過充電を防ぐ保護システムや接続されたデバイスに合わせて自動的に出力を調整する独自技術などを搭載。さらに、製品には24か月間の保証サービスも付いています。

    ノートPCも急速充電できる最大65W出力、3台のデバイスを同時に充電、コンパクトなサイズと、充電器に求める仕様を詰め込みながら3000円はオトクです。充電器の買い替えを考えている人や、お出かけ用にひとつほしいと思っている人はチェックしてみてください。

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    次期「M5 MacBook Pro」はもうすぐ登場? 現行モデルの出荷に変調

    アップルの「M5 MacBook Pro」が10月中に発表される可能性があると海外メディアのMacRumorsが伝えています。

    ↑M5 MacBook Proのリリースが近づいている?

    米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、現行モデルの「M4 MacBook Pro」のカスタム構成モデルは、10月末まで出荷予定日が遅延しているとのこと。これは10月中にM5 MacBook Proが発表される兆候だ、とMacRumorsは述べているのです。

    MacRumorsによれば、アップルは14インチモデルのMacBook Proをまず「M4」チップでアップデートするとのこと。より高性能な「M5 Pro/M5 Max」を搭載した14インチ/16インチモデルは2026年初頭に発表される可能性があるそうです。

    先日、米連邦通信委員会から流出した情報によれば、アップルは1機種のM5 MacBook Proのみを準備中。このこともM5モデルとM5 Pro/M5 Maxモデルが別のスケジュールで投入されることを示唆しています。

    一方、これまでアップルは、2026年に有機ELディスプレイを搭載した新型MacBook Proをリリースするとも噂されてきました。しかし今回の情報により、この線は薄くなっています。

    Source: Mark Gurman/X via MacRumors

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    最大50%オフ。Amazonの防犯・見守りカメラもプライム感謝祭でお安い!

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    Amazonが販売するKindleやRingといった各種製品もセール対象となっており、人気モデルがお買い得価格で販売中です。

    低コストで用途別に使い分けられるネットワークカメラ「Ring」シリーズ

    近年ますます注目が高まっている防犯グッズ。生活必需品ではないからこそ、こういったセールの機会に手に入れたい……という人も多いのでは?

    ↑屋内向けの「Ring Indoor Cam」。

    Amazonが販売するネットワークカメラ「Ring」シリーズは、用途別に複数モデルをラインナップしており、いずれもコストパフォーマンスに優れるのが特徴です。今回のセールでは、屋内向けの「Ring Indoor Cam」が50%オフの2,980円、屋外向けの「Ring Stick Up Cam Battery」が33%オフの5,980円、「Ring Outdoor Cam Plus Battery」が40%オフの7,780円となっています。

    ↑屋外向けの「Ring Stick Up Cam Battery」。
    ↑同じく屋外向け「Ring Outdoor Cam Plus Battery」。

    いずれもモーション検知やリアルタイム映像の視聴、双方向音声通話などの機能を搭載。屋外向けの2台は防塵防沫仕様となっており、取り外し可能なバッテリーを内蔵しているほか、別売の純正ソーラーパネルと組み合わせての運用も可能です。

    ほかにも、KindleやFireタブレットなどがセール価格となっています。この機会にAmazonの各種ガジェットをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    最大50%オフ。Amazonの防犯・見守りカメラもプライム感謝祭でお安い!

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    Amazonが販売するKindleやRingといった各種製品もセール対象となっており、人気モデルがお買い得価格で販売中です。

    低コストで用途別に使い分けられるネットワークカメラ「Ring」シリーズ

    近年ますます注目が高まっている防犯グッズ。生活必需品ではないからこそ、こういったセールの機会に手に入れたい……という人も多いのでは?

    ↑屋内向けの「Ring Indoor Cam」。

    Amazonが販売するネットワークカメラ「Ring」シリーズは、用途別に複数モデルをラインナップしており、いずれもコストパフォーマンスに優れるのが特徴です。今回のセールでは、屋内向けの「Ring Indoor Cam」が50%オフの2,980円、屋外向けの「Ring Stick Up Cam Battery」が33%オフの5,980円、「Ring Outdoor Cam Plus Battery」が40%オフの7,780円となっています。

    ↑屋外向けの「Ring Stick Up Cam Battery」。
    ↑同じく屋外向け「Ring Outdoor Cam Plus Battery」。

    いずれもモーション検知やリアルタイム映像の視聴、双方向音声通話などの機能を搭載。屋外向けの2台は防塵防沫仕様となっており、取り外し可能なバッテリーを内蔵しているほか、別売の純正ソーラーパネルと組み合わせての運用も可能です。

    ほかにも、KindleやFireタブレットなどがセール価格となっています。この機会にAmazonの各種ガジェットをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    お手頃Wi-Fi 7ルーターがさらに29%オフでお得。Amazonプライム感謝祭セール

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    Wi-Fiルーターや見守りカメラなど、ネットワーク系ガジェットでおなじみのTP-Linkも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

    お手頃価格のWi-Fi 7対応ルーター「Archer BE220」

    今や自宅に1台はないと困るのがWi-Fiルーター。PCやスマートフォンの通信を快適にしてくれる反面、1度購入して設置してしまうと、その後買い替えるタイミングが分からないまま何年も使い続けてしまいがちです。

    Wi-Fi無線通信の規格は数年おきに新しいものが登場しており、現在は従来より大幅に高速な「Wi-Fi 7」が最新規格となっています。最新のiPhone 17など対応スマートフォンも増えていますが、そもそも自宅のルーター側が対応していなければ高速通信の恩恵は受けられません。今のうちに、Wi-Fi 7対応ルーターを用意しておいて損はないでしょう。

    前置きが長くなりましたが、手頃な価格のルーターを多数ラインナップするTP-LinkのWi-Fi 7対応ルーター「Archer BE220」がプライム感謝祭でセール中です。通常価格9,800円のところ、29%オフの6,986円(税込)で購入可能となっています。

    本体サイズは155×52.5×170mm。2882+688Mbpsのデュアルバンドルーターで、 搭載ポートは1Gbps WAN×1、1Gbps LAN×4。他の中継器などと組み合わせてメッシュネットワークを構築できる「EasyMesh」にも対応しています。

    また、スマホアプリ「Tether」を利用することで、簡単な初期設定やモニタリングが可能です。保証期間は3年間。

    TP-Linkでは、ほかにも複数のルーター製品などがセール価格となっています。この機会にネットワーク環境を見直したいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    初心者もすぐ使える! テクニクスからフォノイコ内蔵の新型ターンテーブル「SL‑50C」登場

    パナソニックは、テクニクスブランドからプレミアムクラスのダイレクトドライブターンテーブル「SL-50C」を2025年10月下旬より発売します。直販サイトでの販売価格は9万9000円(税込)。

    「SL-50C」

    記事のポイント

    アナログレコードの溝からカートリッジが読み取る音声信号は非常に微弱で、そのままでは一般的なアンプやスピーカーに接続できません。このため、信号をラインレベルまで増幅し、さらに再生時に正しい音質バランスを得るための周波数補正(RIAAイコライゼーション)を行う必要があります。これらの役割を担うのが「フォノイコライザー」です。

    本製品はフォノイコライザーを内蔵しているため、専用のフォノ入力を持たないアンプやアクティブスピーカーにも直接接続して、レコードの音を正しく再生することができます。

    本製品は、テクニクスのターンテーブルを体現するダイレクトドライブの技術を受け継ぎながら、インテリアに溶け込むデザイン性とカラーリング、設置しやすいコンパクト設計で、より身近にアナログレコードを楽しめるモデルです。

    本体のカラーは、インテリアにマッチする「テラコッタブラウン」、「ブラック」、「グレー」の3色で展開。

    メインシャーシはMDFを採用し、プラッターはアルミダイカストを採用することで、高い強度を確保。優れたトレース性能の「ユニバーサルタイプトーンアーム」と、最適にチューニングされたインシュレーターを搭載するなど本格的な仕様となっています。

    また、MM型カートリッジを付属し、フォノイコライザーを内蔵しているので、フォノイコライザーを搭載していないアンプやアクティブスピーカーへ直接接続することが可能。初めてアナログレコードを楽しみたい方でも簡単にセットアップすることができます。

    デザイン性や設置性を重視しながらも、テクニクスの設計思想を継承した「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」を採用しており、上位クラスと同等のワウ・フラッター0.025%(W.R.M.S.)の回転精度で、音質も妥協しない、本格的なアナログ再生を実現します。

    テクニクス

    ダイレクトドライブターンテーブル「SL-50C」

    発売日:2025年10月下旬

    実売価格:9万9000円(税込)

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    97%のブロック成功率!『CoD: Black Ops 7』がチーターの排除に大成功

    オンライン対戦ゲームにおいて、「不正な手段を用いて自分に有利な状況を作り出す」チーターは、ゲームの公平性を大きく損ないます。そのため、多くのゲーム運営会社が不正行為を処罰対象とし、取締りを強化しています。

    ↑不正行為はアウト!(画像提供/Onur Binay/Unsplash)

    そんななか、アクティビジョンは『Call of Duty: Black Ops 7』において、不正対策システム「RICOCHET(リコシェ)」が早期アクセス版ベータテストでチーターの排除に大きな成果を上げたと発表しました。

    公式声明によると、チーターの発生自体は想定内だったものの、リコシェの自動検出システムとTPM 2.0チェック(PCハードウェアの不正検知機能)によって、初回ログインから30分以内に97%のチーターをブロックすることに成功したといいます。

    また、チーターのうち実際に対戦まで到達したのは1%未満で、対戦に参加できたプレイヤーも数分以内に排除されたとのこと。

    さらに、不正販売業者側でもリコシェの効果により多くの不正商品が「使用不可」や「検出済み」と表示され、Black Ops 7向けの不正商品は存在しないと認めているそうです。

    アクティビジョンは、シリーズ前作『Black Ops 6』の発売以降、40を超える不正商品の開発者や販売業者の閉鎖に貢献したことも明らかにしています。

    その一方、新たなセキュリティ対策(TPM 2.0やセキュアブート)により、一部ユーザーに一時的な不便が生じていることも認めていますが、「これらの措置はすべてのプレイヤーに安全で公平な体験を保証するためのもの」と説明しています。

    チーターを放置すれば、一般プレイヤーが不快な思いをし、ゲームを離れてしまう原因にもなります。今後もオンライン対戦の健全な環境が保たれるよう期待したいところです。

    Source: Call of Duty Updates (X)

    Via: TweakTown

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    97%のブロック成功率!『CoD: Black Ops 7』がチーターの排除に大成功

    オンライン対戦ゲームにおいて、「不正な手段を用いて自分に有利な状況を作り出す」チーターは、ゲームの公平性を大きく損ないます。そのため、多くのゲーム運営会社が不正行為を処罰対象とし、取締りを強化しています。

    ↑不正行為はアウト!(画像提供/Onur Binay/Unsplash)

    そんななか、アクティビジョンは『Call of Duty: Black Ops 7』において、不正対策システム「RICOCHET(リコシェ)」が早期アクセス版ベータテストでチーターの排除に大きな成果を上げたと発表しました。

    公式声明によると、チーターの発生自体は想定内だったものの、リコシェの自動検出システムとTPM 2.0チェック(PCハードウェアの不正検知機能)によって、初回ログインから30分以内に97%のチーターをブロックすることに成功したといいます。

    また、チーターのうち実際に対戦まで到達したのは1%未満で、対戦に参加できたプレイヤーも数分以内に排除されたとのこと。

    さらに、不正販売業者側でもリコシェの効果により多くの不正商品が「使用不可」や「検出済み」と表示され、Black Ops 7向けの不正商品は存在しないと認めているそうです。

    アクティビジョンは、シリーズ前作『Black Ops 6』の発売以降、40を超える不正商品の開発者や販売業者の閉鎖に貢献したことも明らかにしています。

    その一方、新たなセキュリティ対策(TPM 2.0やセキュアブート)により、一部ユーザーに一時的な不便が生じていることも認めていますが、「これらの措置はすべてのプレイヤーに安全で公平な体験を保証するためのもの」と説明しています。

    チーターを放置すれば、一般プレイヤーが不快な思いをし、ゲームを離れてしまう原因にもなります。今後もオンライン対戦の健全な環境が保たれるよう期待したいところです。

    Source: Call of Duty Updates (X)

    Via: TweakTown

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    97%のブロック成功率!『CoD: Black Ops 7』がチーターの排除に大成功

    オンライン対戦ゲームにおいて、「不正な手段を用いて自分に有利な状況を作り出す」チーターは、ゲームの公平性を大きく損ないます。そのため、多くのゲーム運営会社が不正行為を処罰対象とし、取締りを強化しています。

    ↑不正行為はアウト!(画像提供/Onur Binay/Unsplash)

    そんななか、アクティビジョンは『Call of Duty: Black Ops 7』において、不正対策システム「RICOCHET(リコシェ)」が早期アクセス版ベータテストでチーターの排除に大きな成果を上げたと発表しました。

    公式声明によると、チーターの発生自体は想定内だったものの、リコシェの自動検出システムとTPM 2.0チェック(PCハードウェアの不正検知機能)によって、初回ログインから30分以内に97%のチーターをブロックすることに成功したといいます。

    また、チーターのうち実際に対戦まで到達したのは1%未満で、対戦に参加できたプレイヤーも数分以内に排除されたとのこと。

    さらに、不正販売業者側でもリコシェの効果により多くの不正商品が「使用不可」や「検出済み」と表示され、Black Ops 7向けの不正商品は存在しないと認めているそうです。

    アクティビジョンは、シリーズ前作『Black Ops 6』の発売以降、40を超える不正商品の開発者や販売業者の閉鎖に貢献したことも明らかにしています。

    その一方、新たなセキュリティ対策(TPM 2.0やセキュアブート)により、一部ユーザーに一時的な不便が生じていることも認めていますが、「これらの措置はすべてのプレイヤーに安全で公平な体験を保証するためのもの」と説明しています。

    チーターを放置すれば、一般プレイヤーが不快な思いをし、ゲームを離れてしまう原因にもなります。今後もオンライン対戦の健全な環境が保たれるよう期待したいところです。

    Source: Call of Duty Updates (X)

    Via: TweakTown

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    プライム感謝祭で35%オフ! 定番トラックボールマウス、この機会にどうですか

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    PC周辺機器でおなじみのロジクールも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

    従来比でクリック音80%削減の静音設計がニクい「ERGO M575SPd」

    マウスやキーボードなど、PC周辺機器の人気商品を多数展開しているロジクール。中でも一定のユーザーに根強い人気を誇るのが「トラックボールマウス」です。親指部分にあるホイールでカーソルを操作するためマウス自体を動かす必要がなく、腕の力を使わない、デスクのスペースを広く扱えるといったメリットがあります。プライム感謝祭セールでは同社の入門機「ERGO M575SPd」が35%オフとなっており、5,480円(税込)で購入可能です。

    本体は手に馴染みやすいエルゴノミックデザインを採用。従来モデル「ERGO M575」と比較してクリック音が80%削減されており、静かな空間でも操作音が気になりにくいのは大きな魅力と言えます。接続方式はBluetooth、あるいは付属のUSBレシーバーを使ってのLogi Boltの2種類に対応。

    左右クリック・スクロールホイールに加え、カスタマイズ可能なボタンを3つ用意。専用のPCアプリ「Logi Options+」を使えば、マウス感度の調節やボタンカスタマイズ、ショートカットなどの設定も可能です。マクロ登録機能「Smart Actions」にも対応しており、ショートカットなどの複数操作を1ボタンにまとめることもできます。

    ロジクールではほかにも、キーボードやWebカメラといった周辺機器がセール価格となっています。この機会にPC環境を整えたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

    ※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    iPhoneの容量が足りない人に朗報! スティックSSDが15%オフの5000円台からプライム感謝祭で販売中

    iPhoneの容量が写真や動画でいっぱい! なんて人はスティック型のSSDで解決しましょう。

    Amazonがプライム会員向けのセール「プライム感謝祭」を開催中。多くのガジェットや家電がセール価格で販売されています。10月10日23時59分までなので、終わってから「あれがほしかった」などないように、早めにカートに入れましょう。

    セール製品のなかで、iPhoneの容量で悩んでいる人にピッタリなのがバッファローの「Type-C対応スティックSSD」です。

    バックアップなどにも活躍する小型のSSD

    Type-C対応スティックSSDはUSB-CとUSB-Aをそなえた外付けのSSD。スマホもPCも変換アダプターなしで接続できます。ラインアップは250GB/500GB/1TB/2TBと容量違いでそろっており、いずれも15%オフで販売されています。価格は250GBの「SSD-SD250U3BA/N」が5,330円(税込)、2TBの「SSD-SD2.0U3BA/N」が22,500円(税込)です。

    ↑Type-C対応スティックSSD。

    データの読み込み速度は600MB/秒と十分。また高さ1.2mからの落下に耐える強度を備えており、普段から持ち運んでも安心できます。

    スマホの写真や動画のバックアップを取りたい、家族や友人と手軽にデータを送りたいなどのシーンでも活躍するはず。気になる人はチェックしてみてください

    ※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    AirPods 4が17%オフ! プライム感謝祭でセール中だからイヤホン選びに悩んでたらとりあえず買いましょう

    Amazonがプライム会員向けのセール「プライム感謝祭」を開催中。多くのガジェットや家電がセール価格で販売されています。10月10日の23時59分までなので、ほしいものがある人は早めにカートに入れましょう。

    セールの中には人気のアップル製品もあります。注目は「AirPods 4」です。

    最新のAirPodsが最大5000円オフ

    AirPods 4は2024年9月に発売された完全ワイヤレスイヤホンです。「Pro」が付かない製品としては最新モデルにあたります。そんな最新製品が17%オフで販売されています。

    ↑AirPods 4。

    イヤホンにH2チップを搭載し、オーディオと通話品質が向上。また充電ケースが前世代のモデルよりも体積比で10%以上小さくなっています。そのうえで、バッテリーは最大30時間(充電ケース併用)の再生時間とロングバッテリーをそなえています。

    アクティブノイズ キャンセリング搭載のモデルは5,000円オフの24,800円(税込)、アクティブノイズ キャンセリングが搭載されていないモデルは3700円オフの18,100円(税込)です。

    完全ワイヤレスイヤホンとして買って損はしない製品が、オトクに買えるチャンスです。イヤホンがほしいけど何を選んだらいいのか……と悩んでいる人はとりあえず買っておいて間違いはないでしょう。

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    Windows 11、初回起動時の「MSアカウント+ネット接続」の抜け道をすべて封じる

    マイクロソフトは、Windows 11の初回セットアップ時にインターネット接続と「Microsoftアカウント」(以下、MSアカウント)へのサインインを必須とする方針を採っています。

    ↑MSアカウントの作成は不可避(画像提供/Johnyvino/Unsplash)。

    これにより、MSアカウントなしで初期設定を行う回避手段が次々と封じられてきました。それでも、最近までは一部の抜け道が残っていました。

    しかし、最新のWindows 11プレビュービルドで、マイクロソフトがこれらの抜け道をすべて封じたことが明らかになりました。

    同社は公式ブログで、これまで使用されていたローカルアカウント作成回避コマンド(例: oobe/bypassnroやstart ms-cxh:localonly)を完全に無効化したと発表しました。

    これにより、セットアップ時にローカルアカウント作成画面が表示されなくなっています。ローカルアカウントとは、「そのPCだけで使用するアカウント」であり、MSアカウントを作らずにWindowsを利用できる仕組みでした。

    マイクロソフトは、こうした回避策を無効化した理由について「これらを利用すると重要な初期設定画面がスキップされ、PCが完全にセットアップされないリスクがあるため」と説明しています。

    そのため、今後はインターネット接続とMSアカウントのサインインを必須条件とし、セットアップを完了させるように義務付けたとしています。

    なお、現時点でも技術的には回避方法が存在しますが、Windowsイメージを直接編集するなど高度な手順が必要で、一般ユーザーには難しい方法です。

    今後、新たな抜け道が発見される可能性はあるものの、従来知られていた手段はすべて封じられた状況です。

    現在のビルドはプレビュー段階のため、製品版のWindows 11でこれらの抜け道が完全に使えなくなるまでには、あと数週間かかる見込みです。

    Source: Microsoft

    Via: Windows Central

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    バッテリー持続時間が最強なのはどれ? iPhone・Galaxy・Pixelの最上位モデルを比較

    アップルは最新フラッグシップモデルの「iPhone 17 Pro Max」が「iPhone史上最長のバッテリー持続時間」を誇るとしています。

    ↑バッテリー持続時間バトルを制したのは…(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

    これを検証するため、他社の最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」と「Pixel 10 Pro XL」との比較テストが行われ、3機種のうちどのバッテリーが最も長持ちするのかが明らかになりました。

    このテストは人気テック系YouTubeチャンネル「PhoneBuff」が実施。

    各機種のバッテリー容量は、iPhone 17 Pro Maxが4832mAh、Galaxy S25 Ultraが5000mAh、Pixel 10 Pro XLが3機種中最大の約5200mAhとなっています。

    テスト内容は、通話、メッセージ、メール閲覧、ウェブブラウジング、Instagram閲覧、YouTube視聴、ゲーム、地図ナビ、音楽再生、Snapchat使用、アプリ起動など、さまざまな場面で構成されています。

    序盤の通話テストでは、iPhoneがバッテリー残量率でリードしましたが、1時間のブラウザテストでは3機種が拮抗しました。iPhone 17 Pro MaxとPixel 10 Pro XLはほぼ同等の結果で、Galaxyがわずかに1ポイント上回っています。

    Instagramテストでは「ディスプレイの省電力制御」が勝敗を分けました。iPhone 17 Pro Maxはバッテリー減少が4ポイントにとどまり最も優秀で、Galaxyは5ポイント、Pixelは7ポイント減少という結果です。

    最も過酷なSnapchatテストでは、ディスプレイ、Wi-Fi、GPS、フロントカメラなどを同時に使用するため消耗が激しくなります。このテストではiPhoneが13ポイント減に抑え、GalaxyとPixelは17〜19ポイント減少しており、電力効率に明確な差が出ました。

    最終的な連続使用時間は、iPhone 17 Pro Maxが13時間5分でトップ、Galaxy S25 Ultraが約12時間で2位、Pixel 10 Pro XLは約11時間30分で最下位でした。

    バッテリー容量の大きさが必ずしも持続時間に直結しないことが分かります。

    iPhone 17 Pro Maxは発売直後であり、今後iOS 26のアップデートを重ねることで、さらにバッテリー効率が改善されることが期待できそうです。

    Source: PhoneBuff (YouTube)

    Via: Wccftech

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    35%オフ!ファーウェイ人気スマートウォッチがAmazonプライム感謝祭でおトクに買える

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    国内ではワイヤレスイヤホンやスマートウォッチの販売でおなじみのファーウェイも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

    ワークアウトやゴルフ機能が充実の「HUAWEI WATCH GT 5」

    ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 5」は、ビジネスやスポーツでの活用を想定している同社製スマートウォッチのスタンダードモデル。通常時の実売価格が36,080円のところ、セール中は35%オフの23,500円(税込)で購入可能です。直近では最新モデル「HUAWEI WATCH GT 6」が発表されているものの、機能的にはこちらで十分という人も多いでしょう。

    通常使用時に約7日間利用できるバッテリー駆動時間の長さが特徴。基本的な心拍数や歩数計測はもちろん、多次元センシングによる健康モニタリング機能「HUAWEI TruSenseシステム」を活用することで、睡眠時間や呼吸乱れの検知、カロリー管理、メンタルの指標となる情緒測定など、包括的な健康管理が可能です。

    日本国内2,200以上のゴルフ場に対応する「ゴルフナビ」、ウォッチ画面にフルカラーマップを表示して確認できるランニング向け機能など、スポーツ系の用途に強いのもポイント。ディスプレイサイズは1.32インチ、重量は約35gです。

    ほかにも、ファーウェイのワイヤレスイヤホンやウェアラブル血圧計などがセール価格となっています。この機会にウェアラブルデバイスやイヤホンをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

    ※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    「Shokz OpenFit 2」が25%オフ! Amazonプライム感謝祭はオープンイヤーイヤホンにも要注目

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    オープンイヤーイヤホンや骨伝導タイプのイヤホンでおなじみのShokzも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

    オープンイヤーの人気商品「Shokz OpenFit 2」がおトクに買える

    オープンイヤー系のワイヤレスイヤホンで大きくシェアを伸ばしているShokz。プライム感謝祭セールでは同社の看板商品のひとつである「Shokz OpenFit 2」が25%オフとなっており、19,474円(税込)で購入可能です。日々のジョギングやワークアウトのような屋外利用がメインの方はもちろん、密閉型イヤホンが苦手な方にもおすすめできます。

    17.3mmの低周波ユニットと高周波ユニットを組み合わせた「DualBoostテクノロジー」を採用。重量は左右それぞれわずか9.4gで、シリコン素材と独自のイヤーフックデザインにより、自然な装着感を実現しています。本体には物理ボタンを搭載しており、音量調整・通話応答・曲スキップなどを確実に実行できるのもポイントです。

    2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントペアリング、音漏れを抑えるDirect Pitch 2.0機能、IP55レベルの防水対応など、日々の利用時に求められる機能性もしっかりと担保。バッテリーケースの併用で約48時間と、非常に長い再生時間を誇るのも特徴と言えます。

    Shokzではほかにも、骨伝導イヤホンなどがセール価格となっています。この機会にオープン型のイヤホンやウェアラブルデバイスをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    「Shokz OpenFit 2」が25%オフ! Amazonプライム感謝祭はオープンイヤーイヤホンにも要注目

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    オープンイヤーの人気商品「Shokz OpenFit 2」がおトクに買える

    オープンイヤー系のワイヤレスイヤホンで大きくシェアを伸ばしているShokz。プライム感謝祭セールでは同社の看板商品のひとつである「Shokz OpenFit 2」が25%オフとなっており、19,474円(税込)で購入可能です。日々のジョギングやワークアウトのような屋外利用がメインの方はもちろん、密閉型イヤホンが苦手な方にもおすすめできます。

    17.3mmの低周波ユニットと高周波ユニットを組み合わせた「DualBoostテクノロジー」を採用。重量は左右それぞれわずか9.4gで、シリコン素材と独自のイヤーフックデザインにより、自然な装着感を実現しています。本体には物理ボタンを搭載しており、音量調整・通話応答・曲スキップなどを確実に実行できるのもポイントです。

    2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントペアリング、音漏れを抑えるDirect Pitch 2.0機能、IP55レベルの防水対応など、日々の利用時に求められる機能性もしっかりと担保。バッテリーケースの併用で約48時間と、非常に長い再生時間を誇るのも特徴と言えます。

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    「Shokz OpenFit 2」が25%オフ! Amazonプライム感謝祭はオープンイヤーイヤホンにも要注目

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    オープンイヤーの人気商品「Shokz OpenFit 2」がおトクに買える

    オープンイヤー系のワイヤレスイヤホンで大きくシェアを伸ばしているShokz。プライム感謝祭セールでは同社の看板商品のひとつである「Shokz OpenFit 2」が25%オフとなっており、19,474円(税込)で購入可能です。日々のジョギングやワークアウトのような屋外利用がメインの方はもちろん、密閉型イヤホンが苦手な方にもおすすめできます。

    17.3mmの低周波ユニットと高周波ユニットを組み合わせた「DualBoostテクノロジー」を採用。重量は左右それぞれわずか9.4gで、シリコン素材と独自のイヤーフックデザインにより、自然な装着感を実現しています。本体には物理ボタンを搭載しており、音量調整・通話応答・曲スキップなどを確実に実行できるのもポイントです。

    2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントペアリング、音漏れを抑えるDirect Pitch 2.0機能、IP55レベルの防水対応など、日々の利用時に求められる機能性もしっかりと担保。バッテリーケースの併用で約48時間と、非常に長い再生時間を誇るのも特徴と言えます。

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    オープンイヤーの人気商品「Shokz OpenFit 2」がおトクに買える

    オープンイヤー系のワイヤレスイヤホンで大きくシェアを伸ばしているShokz。プライム感謝祭セールでは同社の看板商品のひとつである「Shokz OpenFit 2」が25%オフとなっており、19,474円(税込)で購入可能です。日々のジョギングやワークアウトのような屋外利用がメインの方はもちろん、密閉型イヤホンが苦手な方にもおすすめできます。

    17.3mmの低周波ユニットと高周波ユニットを組み合わせた「DualBoostテクノロジー」を採用。重量は左右それぞれわずか9.4gで、シリコン素材と独自のイヤーフックデザインにより、自然な装着感を実現しています。本体には物理ボタンを搭載しており、音量調整・通話応答・曲スキップなどを確実に実行できるのもポイントです。

    2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントペアリング、音漏れを抑えるDirect Pitch 2.0機能、IP55レベルの防水対応など、日々の利用時に求められる機能性もしっかりと担保。バッテリーケースの併用で約48時間と、非常に長い再生時間を誇るのも特徴と言えます。

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    ランニングコストがお得で、優れた操作性に高画質と隙なし! キヤノンのプリンター「PIXUS」新モデル登場

    キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズの最新モデルとして、「XK510」「XK140」「TS8930」「TS7630」を発表しました。発売は10月23日を予定しており、キヤノンオンラインショップでの販売価格は下記のとおりです。

    XK510 59,400円(税込)
    XK140 41,250円(税込)
    TS8930 37,950円(税込)
    TS7630 23,650円(税込)

    いずれの製品も優れた操作性と高画質、プリントスピードの速さによる高い生産性を実現。また、ラインアップの豊富さから趣味・仕事・学習に合わせてピッタリな製品を選ぶことができるとしています。加えて、XKシリーズは今年も低ランニングコストの「お得」さと、高機能・高性能の「納得」感による、「Wトク」を冠したモデルとなっています。

    XK510は、HOME系PIXUSシリーズのフラッグシップにあたるモデルです。写真に適した染料インク5色と、顔料ブラックの合計6色で写真を高画質にプリントできます。特に染料インクには「フォトブルー」が含まれており、粒状感の少ない写真のプリントが可能とのこと。

    ↑XK510。

    また、前モデルの「XK500」までは搭載されていなかった「Switch UI」を新たに搭載しました。これにより、本体に搭載された4.3インチのディスプレイから、用途に応じて使いたい機能にアクセスしやすくなっています。このSwitch UIに、写真のプリントメニューが選びやすい「フォトUI」も統合されました。

    ↑新搭載のSwitch UIは、見た目をダークトーンにしたほか、高性能さを想起させるアイコンにしたそうです。

    プリントのコストはA4文書(カラー)で約4.2円、L判フチなしで約11.1円。またプリントスピードはモノクロが約15.0ipm、カラーが約10.0ipm、L判フチなしが約10秒となっています。

    このほか、2.4/5GHzの周波数帯に接続できる「デュアルバンドWi-Fi」、2次元バーコードの認識率を向上させる新しいプリントモード「バーコードモード」を搭載するなど、多機能なモデルとなっています。

    ↑ダークシルバーメタリックの塗装を施した本体。

    XK140は、低ランニングコストと高機能を実現したというモデル。デザイン性も特徴で、見る角度や光の当たり方によって見え方が変わる特殊塗料を使った「パールホワイト」のカラーを採用しています。

    ↑XK140。
    ↑パールホワイトの塗装を施した本体はキラキラとして見え、プリンターらしからぬデザインです。

    インクは染料4色と顔料ブラックの合計5色を搭載。写真は鮮やかで、文字はくっきりシャープにプリントできるとしています。

    プリントのコストはA4文書(カラー)で約4.1円、L判フチなしで約10.0円。またプリントスピードはモノクロが約15.0ipm、カラーが約10.0ipm、L判フチなしが約16秒となっています。

    4.3インチのディスプレイ、デュアルバンドWi-Fi、バーコードモードも搭載。使い勝手も上位モデルと同等といえそうな機能がそろっています。

    TS8930はPIXUSシリーズの定番にして販売主力と位置付けられるモデル。染料と顔料の6色ハイブリッドインクによる高画質プリントと、4.3インチのディスプレイとSwitch UIが実現する優れた操作性を両立しています。

    ↑TS8930。

    プリントのコストはA4文書(カラー)で約12.7円、L判フチなしで約22.9円。またプリントスピードはモノクロが約15.0ipm、カラーが約10.0ipm、L判フチなしが約10秒です。

    TS7630は基本機能を充実させたうえにコストパフォーマンスも高めたというモデル。染料と顔料の5色ハイブリッドインクを搭載しています。ディスプレイは2.3インチとほかのモデルに比べて小さいですが、Switch UIを採用しているので操作性は十分といえそうです。

    ↑TS7630。

    プリントのコストはA4文書(カラー)で約12.4円、L判フチなしで約22.2円。またプリントスピードはモノクロが約15.0ipm、カラーが約10.0ipm、L判フチなしが約16秒です。

    保証、サポート、コンテンツがそろったトータルサービスも展開

    新製品にあわせて新たに、プリンターと連携するトータルサービス「MyPrint With」の提供も発表しました。サービスに登録して純正の消耗品を使うことで、保証期間が1年延長され、合計で2年の間はメーカーの無償保証を受けられます。

    ↑MyPrint Withの概要。

    また、スマホアプリの「Canon PRINT」にチャットボットが追加され、24時間製品に関する問い合わせや検索が可能になります。加えて、高機能スキャンもできるようになり、高圧縮なPDFやテキスト検索できるサーチャブルPDFを作成できます。

    さらに、2026年以降のサービス拡充を予定しているそうで、限定コンテンツのほかにAIによるチャットボット対応、スマートなサポートなども追加されるとのこと。

    新製品は、豊富なラインアップ、高画質、優れた操作性、さらにプリントコストを含む低ランニングコストと、シリーズ全体で製品が着実に進化していることを感じさせます。今後はAIとの連携もありそうなトータルサービスも始まり、プリンターを使った新たな体験も期待できそうです。

    ↑同日に一体型カートリッジモデル「TS5630」(画像)「TS5530」も発表されました。

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    Vision Proのリベンジは? アップルが2026年前半までに投入しそうな3つの新製品

    米国連邦通信委員会(FCC)が公開した文章から、アップルの未発表製品がいくつか存在することが判明しました。

    ↑この次期モデルがすぐそばまで来ている?(画像提供/Bram Van Oost/Unsplash)

    MacBook Pro

    アップルは「A3434」という識別子のMacBook Proを用意しています。これは「M5/M5 Pro/M5 Max」をチップとして搭載した、14インチ/16インチの次期MacBook Proに相当するようです。

    ただし、チップ以外の大きなアップデートはなく、Wi-Fiのスペックも最新の「Wi-Fi 7」ではなく、現行モデルと同じ「Wi-Fi 6E」をサポートするようです。

    Vision Pro

    アップルはヘッドセット「Apple Vision Pro」の次期モデル「A3416」も開発しています。次期Apple Vision Proではチップが「M2」から「M5」にアップグレードされ、新たなヘッドストラップのオプションや、スペースブラックの新カラーが登場する見通し。

    公開された文章によると、Wi-Fiのサポートは「Wi-Fi 6」から変わらないようです。


    一方、アップルは次期MacBook Proや次期Apple Vision Proだけでなく、M5を搭載した「次期iPad Pro」も準備してると噂されています。

    2025年の後半から2026年の前半にかけて、これらの新製品が登場すると見られます。楽しみに待ちましょう。

    Source: MacRumors

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    【西田宗千佳連載】「Tensor G5」がTSMC製になった意外な理由とは?

    Vol.154-2

    本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はGoogleの新たなスマホ「Pixel 10」の話題。AIを用いた機能を大幅に強化したというが、便利に使える点、そして他社スマホとの差を探る。

     

    今月の注目アイテム

    Google

    Google Pixel 10シリーズ

    12万8900円~(Google Storeでの価格)

    ↑AI機能を強化したGoogleの「Pixel 10」シリーズ。

    Googleは自社スマートフォンである「Pixel 10」シリーズのために、自社設計のプロセッサー「Tensor G」シリーズを使っている。今年のPixel 10シリーズでは「Tensor G5」になった。

    Tensor Gシリーズはこれまで、製造パートナーがサムスンであり、設計もサムスンのExynosをベースにしている部分が多い……とされてきた。しかしTensor G5は、製造パートナーを台湾に本社を置く、半導体専業受託メーカーのTSMCに変更し、最新の3nmプロセスを使って作られていると見られている。

    消費者から見れば、製造パートナーの変更はさほど大きな意味を持たない。プロセッサーそのものではなく、プロセッサーがもたらす結果である「処理能力」「消費電力」などが重要になってくる。

    Tensor G5が複数の特徴を持っているが、もっとも大きいのは“消費電力の低減”だろう。「Tensor G4」まではサムスンで半導体を製造しており、サムスン開発の「4nmプロセス」が採用されていた。それがTensor G5からは、TSMCの3nmプロセスになる。

    半導体の製造プロセスルールは「3nm」のような数字で表される。だが、実は各社基準がまちまちで、“サムスンの4nmがTSMCの3nmより1nm劣っている”という単純な話ではない。ただ実際の性能として、サムスンの4nmプロセスは、TSMCの3nmプロセスよりも、処理性能と消費電力の面で不利である。

    サムスンも3nmプロセス導入にあたり、大幅な電力利用効率アップを図ろうとしたものの、生産性でも性能で、TSMCの3nmプロセスには敵わなかったようだ。今回は性能よりも生産量の安定の面でTSMCが有利であり、GoogleもTSMCで半導体を作るグループに入ることになった。特に生産安定性は、コスト低減以上に調達の安定につながる。Pixelの流通安定と利益率改善を目指すには重要な要素と言える。

    現状、Appleの「Aシリーズ」はTSMCの3nmプロセスを使っている。多くのハイエンドスマホで採用されているQualcommの「Snapdragonシリーズ」も、さらにはMediaTekの「Dimensityシリーズ」も、ハイエンド製品はTSMCの3nmプロセスで生産されている。

    ここにGoogleのTensor G5が加わることで、ハイエンドスマホ向けプロセッサーの多くがTSMCで作られる状況となっている。TSMCへの依存度は高まる傾向にあり、この状況は当面続くだろう。

    同じところで生産するとプロセッサーの傾向は似てくる。だからこそ、その中でより良いスマホ用プロセッサーを作るには、プロセッサー自体の設計で差別化をする必要があるわけだ。

    Googleはそこで、プロセッサーの処理性能と消費電力の最適化を「日常的なAI処理」に強くフォーカスしている。

    それは具体的にどういうことなのか? それ以外の価値はどこにあるのか? その辺は次回のウェブ版で解説する。


    週刊GetNavi、バックナンバーはこちら

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    新型「AirPods Pro 3」、修理業者が分解して大ショック

    分解修理業者のiFixitが、アップルの新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を分解し、その進化を報告しています。

    ↑修理には向いていないかも(画像提供/アップル)。

    AirPods Pro 3の内部には、0.221Whのバッテリーセルが1つ、充電ケースには1.334Whのバッテリーが搭載されていることが判明。

    前モデルの「AirPods Pro 2」にはバッテリーセルが2つ搭載されていましたが、その数が減ったため、ケースを含めた駆動時間が30時間から24時間に減少したのかもしれません。

    AirPods Pro 3では、新たにフォームを注入したイヤーチップが採用されています。顕微鏡で観察すると、イヤーバッドが耳に接する部分の先端にフォームの薄い層が確認できます。

    ケース内部の希土類磁石(レアアースマグネット)の数は減っていますが、「MagSafe」および「Qi2」での無線充電がきちんと動作するように、異なる位置に配置されています。

    iFixitはAirPods Pro 3を分解するにあたり、実際には壊す必要がありました。なぜなら、AirPods Pro 3は修理を想定して設計されていないからです。バッテリーは接着剤で密封されており、イヤホン内部のケーブルを簡単に取り外すこともできません。

    このため、修理容易度としては10点満点中0点という、最低点となってしまいました。

    Source: iFixit/YouTube via MacRumors

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    Galaxy Watch、心不全の早期発見に向けて世界初の機能を搭載!

    サムスンはGalaxy Watchシリーズに「左室収縮機能障害(LVSD)」の早期検知機能を追加すると発表しました。

    ↑左室収縮機能障害を早期に発見できるようになる(画像提供/Amanz/Unsplash)。

    LVSDとは、心臓の主要なポンプ室である左心室の収縮力が低下し、全身に十分な血液を送り出せなくなる状態を指します。

    心不全の約50%に関与するとされながらも、症状が現れにくい場合が多く、診断後5年以内の生存率は約50%と高リスクです。

    この機能は、サムスンが韓国のMedical AI社と提携して開発したECG(心電図)解析アルゴリズムによって実現されます。

    すでに韓国内の100以上の病院・12万人の患者に臨床応用されており、Galaxy Watchに搭載されるにあたっては韓国の食品医薬品安全処(MFDS)から規制承認を取得したとのこと。

    消費者向けとしては世界初のLVSD検知機能となります。

    サムスンは、これにより無症状の人でも早期発見が可能になり、心不全による医療費負担の大幅削減を目指すとしています。

    ただし現時点では「健康・ウェルネス管理」用途に限定されており、医療診断を目的とする場合には必ず専門医の診察が推奨されています。

    どのモデルが対応するかはまだ明らかではありませんが、現行の最新機種・Galaxy Watch8シリーズが最有力と見られます。

    健康管理の補助機能にとどまるとしても、心不全の兆候であるLVSDを早期に警告できる機能には命を救う可能性があると言えるでしょう。

    Source: Samsung

    via: Android Police

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    ケーブル巻き取り式モバイルバッテリーが5000円台! プライム感謝祭で17%オフとお手頃に

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    モバイルバッテリーや充電器からイヤホンまで、幅広くガジェットを展開しているアンカーは、プライム感謝祭で多くの製品をセール価格で販売しています。

    いま人気のケーブル巻き取り式は5000円台とお手頃に

    そのうちのひとつが、いま注目を集めているケーブル巻き取り式のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)」です。プライム感謝祭では17%オフの5790円(税込)で販売されています。

    ↑Anker Nano Power Bank(10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-Cケーブル)

    特徴はなんといっても本体に巻き取り式のUSB-Cケーブルが内蔵されていること。別途ケーブルが不要なうえに、カバンなどに入れてもケーブルがからまりにくく、荷物がスッキリします。ケーブルは約6cmから約70cmの間で8段階での長さ調整が可能です。

    モバイルバッテリーの容量は10000mAhで、最大出力は45W。バッテリー容量の多いスマホも急速充電できます。モバイルバッテリーに欲しい性能をしっかりそろえているのもうれしいポイントですね。

    このほか、バッテリー本体に充電しながらスマホなどに給電できるパススルー充電機能や、バッテリー残量などがわかるディスプレイを備えています。

    ケーブル巻き取り式で価格が手ごろ、モバイルバッテリーとしての性能は十分。買い替えや新しく買おうと考えていた人はぜひチェックしてみてください。

    ※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    サンディスクの外付けSSDが20%オフで買える! Amazonプライム感謝祭セールに注目

    Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」が10月10日23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

    SDカードや外付けSSDでおなじみのサンディスクも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

    リード最大800MB/秒! 万能ポータブル外付けSSD「SanDisk Portable SSD (SDSSDE30)」

    近年は写真編集・動画編集などのクリエイティブな作業が人気ですが、大容量のデータの保管や持ち運び、あるいはPCデータのバックアップなどに欠かせない周辺機器といえば外付けSSDです。そんな外付けSSDの中でも鉄板製品とも言えるサンディスクの「SanDisk Portable SSD (SDSSDE30)」は、最大2TBの容量と最大800MB/秒の高速なデータ読み出しが特徴。

    今回のセールでは、1TBモデル「SDSSDE30-1T00-GH26」が20%オフの13,180円(税込)、同じく2TBモデル「SDSSDE30-2T00-GH26」が20%オフの21,180円(税込)で販売中です。

    いずれも持ち運びを想定したポータブルタイプで、USB 3.2 Gen2接続に対応。本体のゴム製フックにより携帯性能に優れており、最大2メートルの落下保護を備えるなど、優れた高耐久性でドライブを衝撃から保護します。

    ケーブルはUSB-C to Aタイプが付属。製品保証は3年間です。

    ほかにも、高速タイプのSDカードなどがセール価格となっています。この機会にデータ保存用のSSDやSDカードをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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    ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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    Nothingが放つ、1万円台ヘッドフォン「CMF Headphone Pro」は、ヘッドホンブームを再燃させうるかも!?

    Nothingのサブブランド「CMF」から、同ブランド初のワイヤレスヘッドホン「CMF Headphone Pro」が登場しました。価格は15,800円(税込)で、Nothing公式および一部パートナーにて発売しています。

    CMFブランドの特徴のひとつは、安さです。多数展開しているワイヤレスイヤホンシリーズは、もっとも高い「CMF Buds Pro 2」で11,000円(税込)、もっとも安い「CMF Buds 2a」なら6,000円(税込)と、競合に比べても非常にお安い。

    もうひとつの特徴は、個性が強く打ち出されたデザイン性。値段を抑えつつも他メーカーとは一線を画す独自デザインを楽しめるのが、CMFブランドの持ち味といえますね。現在ではスマホやスマートウォッチなど、Nothingブランドに負けない幅広い展開を見せています。

    そんなCMFにとって初のヘッドホン製品となるのが、今回のCMF Headphone Pro。CMFブランドらしいポップなデザインで、近い時期にリリースされた「Nothing Headphone (1)」とは異なる魅力があります。

    ポップなデザインにリッチな装着感

    ↑バッテリーは100時間。5分の充電で最大4時間の再生も可能。

    ハウジングやイヤークッション、ヘッドバンドなど、ヘッドホンを構成する主要パーツは全体的に丸みを帯びています。

    ↑頭頂部に優しい、ふかふか系ヘッドバンド。

    特にヘッドバンドが円筒状なのはヘッドホンとしては珍しい。手触りは柔らかく、圧迫を感じにくい設計です。

    ↑イヤークッションもふかふか。

    イヤークッションの質感もふかふかで、社長が座るソファのように沈み込みます。値段から考えてもリアルレザーではなく合皮でしょうか? ひっかき傷には弱そうです。

    ↑ハウジングを繋ぐアームの金属感もカッコいい。

    装着してみると、このふかふかさがいいフィット感をもたらしてくれます。側圧もほどよく、頭頂部の押さえつけ感はほとんどなし。実際に1時間ほど付けっぱなしにしてみましたが、快適そのものでした。実測値での重量は約280gで、ヘッドホンとしては平均的な重さです。

    快適に操作できる独自の操作系

    ↑ダイヤルはクリック感があり、段階的な操作が可能。

    ハウジング右側には、写真のようなダイヤル式の操作系が搭載されています。コロコロ回転させると音量を操作でき、これがとても使いやすい。段階的に止まるので、音量をひとつだけ上げるといった細かな操作も直感的です。

    ↑スライダーは無段階で動く。

    そして左のハウジングには、これまた変わった形のスライダーを搭載。こちらは高音や低音の強さをコントロールするもので、スライダーを上げると高音だけもしくは低音だけボリュームがアップします。いわゆるイコライザー的な操作といえますが、ヘッドホン側で操作できるのはおもしろいアイデアですね。

    また、Nothingのデバイスを管理できる専用アプリ「Nothing X」を使えば、スライダーで調整するのを高音にするか低音にするかを選択可能。低音と高音の両方を調整したい人はアサインしておくのがよさそうです。

    ↑同梱の3.5mmケーブルにはCMFのロゴも。

    3.5mm端子搭載で、有線接続にも対応。ワイヤレスのコーデックもハイレゾ品質のLDACに対応しており、音質を重視する人にもアプローチしてきています。

    いい意味でポップな聴き応え

    サウンドについてはヘッドホンらしい豊かなステレオ感があり、低音もパワフルに鳴っています。特にロックやアニソンなどの音圧推し系を聞くと元気が出てくる音ですね。こういうヘッドホンは個人的に好きです。

    ↑イヤークッションはひねると簡単に取り外し可能。

    また、このイヤークッションは取り外すこともできます。別売りで用意されている、異なるカラーの専用イヤークッションに交換することで、ファッションとしての幅も出てきます。モジュラー式のアイデアはDysonのヘッドホン「Dyson OnTrac」に近いです。

    ↑別売りのイヤークッションはオレンジ(写真)とライトグリーンを用意。価格は3,580円(税込)で、近日発売予定となっている。

    ANC(アクティブノイズキャンセリング)もしっかり消音できていますし、15,000円台のヘッドホンに期待するレベルはしっかり超えてきています。さらに前述のふかふかイヤークッションは遮音性も良いため、ノイキャンなしでもかなり音がカットされていました。

    身も心もポップになるヘッドホン

    ↑ベロア地の収納ポーチが付属。

    ワイヤレスヘッドホンにおいて、10,000円〜20,000円台は比較的手頃な価格帯でそれゆえ各メーカーは、音質はもちろんのこと、デザインにも力を入れています。このCMF Headphone Proもデザインが楽しめるヘッドホンで、なおかつ音質でも競合に引けを取らないノリの良さがありました。

    「ワイヤレスヘッドホンがほしい、でもそこまで高価格なものは……」といった際の新たな選択肢として、CMF Headphone Proはかなりアリでしょう。本気じゃないヘッドホンとして購入したけど、なんだかんだ一番好きな音になってる、みたいなオチになることも充分にありえると思いますよ。

    【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

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