FV1シリーズは14型のモバイルノートPC。高性能なノートPCであることを証明する「インテル Evo プラットフォーム」に準拠するモデルをそろえ、約21時間の長時間駆動や、約1.204kgの軽さなどを実現しています。さらに、タッチパネル、バックライトキーボードを採用するほか、USB PD対応のACアダプターも付属。ハイブリッドワークを支える操作性と機能性を兼ねているとしています。
2022年春モデルの発表に合わせて、パナソニックのショッピングサイト「Panasonic Store Plus(パナソニックストアプラス)」で販売されるFV1シリーズ、SV2シリーズ、QV1シリーズも発表。直販価格は、FV1シリーズが27万6100円(税込)から、SV2シリーズが24万8600円(税込)から、QV1シリーズが28万3800円(税込)からです。
↑Panasonic Store Plusでは、カスタマイズによってさらに高性能にできるプレミアムエディションも販売されます
先端にレーザー照射ユニットを備えたヘッドを新搭載。下方1.5度の角度にレーザー光を照射し、肉眼では見えにくい微小なホコリを可視化します。吸気口のピエゾセンサーで吸引したゴミのサイズと量を計測し、液晶画面にリアルタイム表示。ゴミの量に応じて吸引力を自動調整し、ゴミの多い場所ではパワフルに掃除しつつムダなバッテリー消費を抑えます。吸引力は従来モデルのDyson Digital Slimの1.5倍、最長運転時間も約60分になり家中の掃除に対応。
今回発売となる秋冬モデルは、マイクロソフトの新OS「Windows 11 Pro」を全品番プリインストール。場所や時間に縛られないハイブリッドワークのためにデザインされたWindows 11と、25年間自社開発、自社生産でビジネスモバイルに特化したレッツノートが組み合わさり、ニューノーマルな働き方「ハイブリッドワーク」をサポート。Officeアプリ「Microsoft Office Home & Business 2021」も搭載しています。
キャンペーンは、ショッピングサイト「Panasonic Store Plus」のSNSアカウント(Twitter/Instagram)で実施しており、投票した人の中から抽選で4名にLEDデスクスタンドがもらえます。投票結果は、今後の製品開発の参考にするとのこと。天板デザインは、A~Dまでの4組から選んで投票できます。
↑使用した交換レンズは標準ズームキット「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」、超広角ズーム「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」、超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」の合計3本
まず、低感度、それから高感度で撮影することにして、AFは基本AF-Sを選択しました。ドライブモードは高速連写を選択。レンズは小型軽量で800mm相当が使えるOLYMPUS「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を使います。LUMIXとOLYMPUSはマイクロフォーサーズマウントを採用しているため、交換レンズに互換性があります。
デュアルブラシ掃除機の国内での先駆けとなったのが、2020年11月に発売されたバルミューダの「BALMUDA The Cleaner」。独自の「ホバーテクノロジー」により、浮遊感のあるかけ心地を実現しています。
「『BALMUDA The Cleaner』は、2つのブラシを内側に回転させることで床との摩擦を減らし、浮いているかのような感覚で掃除できるのが最大の魅力です。さらに、ヘッドが360度くるくると回転するため、操作は自由自在。いろいろな方向に動かすことができるので、これまでの“押して引く”掃除スタイルよりも、短時間でササッと掃除することが可能になりました」
韓国で2020年7月に先行発売され、好評を博していた「Dyson omni-glide」。2021年4月に満を持して、日本でも発売となりました。「BALMUDA The Cleaner」と同様、2つのブラシを搭載することで“浮遊感”と“自由自在な操作性”を実現した、ダイソンの掃除機のなかでもより操作性に特化したモデルです。
「バルミューダの『BALMUDA The Cleaner』と同じように、2本のブラシの効果で床を滑るような、なめらかなかけ心地を実感できる掃除機です。縦にも横にも動かすことができるので、障害物の周りもストレスなく掃除することができます。従来モデルと比べると吸引力が弱いと感じる人もいるかもしれませんが、押しても引いても大小のごみをよく吸い取ってくれるので、より効果的に掃除できます」
個人向け店頭モデルは「CF-FV1GFNQR(Core i7-1165G7、16GBメモリー、512GB SSD、Office Home & Business 2019)」、「CF-FV1FDMQR(Core i5-1135G7、16GBメモリー、512GB SSD、Office Home & Business 2019)」、「CF-FV1FDSQR(Core i5-1135G7、16GBメモリー、256GB SSD、Office Home & Business 2019」、「CF-FV1FDWQR(Core i5-1135G7、8GBメモリー、256GB SSD)」の4種類を用意。
まず、CP+2021の公式サイトでは、主催者(一般社団法人カメラ映像機器工業会・CIPA)イベントとして、会期初日に「キーノートスピーチ」「CIPAデジタルマーケット・セミナー」「上級エンジニアによるパネルディスカッション」の3つを実施。フォトアワード「ZOOMS JAPAN 2021」の受賞作品発表なども行われました。
↑プログラムは、「Catch the Technique」「Catch the Future」「Catch the Fun」「Catch the Community」の4つのカテゴリーに分けられ、さまざまなトークやセミナーが展開された。画像は、ハービー・山口さんによるトーク「モノクローム写真の魅力」より
↑Cinema Line プロフェッショナルカムコーダー FX3。αシリーズミラーレスカメラと同じEマウント採用のプロ仕様ビデオカメラで、4K動画撮影対応で映像制作の現場に最適化した、豊富な機能を装備する。予想実売価格/50万4900円(ボディ)、2021年3月12日発売予定
【カメラメーカー4】ニコン
2020年後半に発売されたフルサイズミラーレスカメラ、NIKON Z 7II、Z IIとNIKKOR Zレンズの機能や特徴を中心に、写真家や映像作家などによるセミナーやトークを展開。Zシリーズの使い勝手の良さやレンズの写りの良さが伝わってくるコンテンツが豊富に用意されていました。今回は、写真だけでなく、映像制作の現場でZシリーズのカメラやレンズが適していることにも重点が置かれ、写真用にZシリーズを購入したユーザーにも、気軽に質の高い動画撮影を楽しんでもらおうといった方向性のコンテンツも用意。写真と動画の両方が高いレベルで楽しめるカメラとしてのZシリーズの魅力が伝わる内容になっていました。
動画・映像制作Tipsサイト「Vook」とコラボし、ライブ配信プログラム「Creators Live! with LUMIX」を実施。2月26日は写真、27・28日は映像制作に主要テーマを分け、写真家や映像作家によるセミナーなどを配信しました。製品の紹介はもちろんですが、LUMIXを用いた写真や映像の作品制作の基本や、プロでも役立つ表現テクニックやTipsなども紹介。配信によるコンテンツは、ほとんどの内容がリアルタイム配信で、ためになる内容だけでなく適度に笑いありハプニングありの関西風味も加わって、長時間のコンテンツでも飽きずに見ていられる内容でした。
↑「Creators Live! with LUMIX」と題した、ライブ配信を実施。配信そのものは2月26日からの3日間だったが、内容が濃く、見応えのあるコンテンツが多かった
↑4日間に渡り、ライブ配信を含めた数多くのコンテンツを配信。特に2本のCP+公式チャネル枠は、写真家・森山大道さんが登場したり、『一眼レフに未来はあるか?』と称した挑発的な対談企画が行われたりして、同社ユーザー以外の注目も集めていた。画像は佐々木啓太さんによるセミナー「HD FA Limited 新しい3姉妹と語る写心」より