粘着シート・テープの開発、製造などを手掛けるフィルムメーカーのコスモテックと、デザインと戦略立案を手掛けるkenmaは、油性ボールペンで書いて消せるウェアラブルメモ「wemo」から、新シリーズ「ReTag by wemo」全4アイテムを発売しました。
ラインアップは、ドキュメントファイルタイプの「ReTag by wemo ドキュメントファイル」、インデックスファイルタイプの「ReTag by wemo インデックスファイル」、インデックスシールの「ReTag by wemo インデックスシール」、ラベルシールの「ReTag by wemo ラベルシール」を用意。店頭価格はそれぞれ以下のとおりです。
ReTag by wemo ドキュメントファイル 418円(税込)
ReTag by wemo インデックスファイル 462円(税込)
ReTag by wemo インデックスシール/Sサイズ4枚入り 550円(税込)
ReTag by wemo ラベルシール/2枚入り 495円(税込)
ReTag by wemoは、手に入りやすい一方で、劣化しやすく、すぐに捨てられがちなクリアファイルを、“脱・使い捨て”のサステナブルさと利便性を両立したとうたうシリーズ。どのアイテムも、人気を博したwemo同様、油性マーカーで何度も書いて消すことができます。これにより、何を収納したのか、いつ必要かなどを自由にメモできるといいます。
クラウドファンディングサービス「Makuake」で、多機能下敷き「Teriw THE BOARD」が注目を集めています。
Teriw THE BOARDは、ソフトタイプとハードタイプの合成樹脂製シート2枚が圧着された下敷きシートと、薄く弾性に優れた銅板がセットになった製品です。2種類の下敷きシートをシーンに応じて選ぶことで最適なペンの書き味を導き出し、手書きを大切にしながら自己管理までできるとうたっています。
現時点で目標金額に対して1246%の支援を獲得しています。
Teriw THE BOARDを使用する際は、下敷きシートを銅板上部のクリップに留まるよう差し入れて装着。その下敷きシートが付いた銅板をノートの下に差し込みます。また、下敷きシートにはリフィルが付いており、リフィルは差し替えが可能です。リフィルのラインアップは、方眼紙のような「ガイドライン」、月間カレンダーのような「マンスリーリフィル」、ノートでタスク管理がしやすい「タスクリストリフィル」をそろえています。
Teriw THE BOARDはA5サイズとB6サイズをラインアップ。なお、現在Makuakeでは、B6サイズの「Teriw THE BOARD リフィルセット」が4510円(税込)で、A5サイズのTeriw THE BOARD リフィルセットが4840円(税込)で支援を募集しています。そのほかの支援プランもあるので、気になる人はチェックしてみてください。
パタスタは、オリジナルブランド“「カウコレ」プレミアム”から、在宅ワークをより快適にするために新たに立ち上げられた「WORK FIT HOME」シリーズの新商品。コンパクトに収納できるスタンディングワーク用PCスタンドで、必要なタイミングでデスク上に設置可能なため、自宅で手軽にスタンディングワークを導入できます。
これらを1つにまとめて収納しているのがリヒトラブの「SMART FIT ACTACT バッグインバッグ」。現時点で、私のマイベストのバッグインバッグだ。とりあえず、MacBookとiPadとiPad miniを同時に使っても、「同時に持ち運びたい」という酔狂な人はあまりいないはずで、購入してすべてハマったときの快感といったらドバドバ。文具アイテムはパズルのように試行錯誤するのが楽しい。
Kay「オススメはベーシックなステンレスの『Gyro pro Silver』です。全体的なバランスが抜群なので、迷ったらこれで大丈夫。ペン回し初心者の人にも、これが最も回しやすいはずです。最終的には好みの問題なんですけどね(笑)。真鍮は重さを使って回転させる大技向け、軽いアルミは小回りが効く感じになっています」