小野 タイトルにもなっているthe band apartは、10代でバンドを始めた僕ら世代にとってかっこいいバンドの象徴なんです。僕自身もthe band apartの影響を受けて、音楽を始めたわけですし。バンドマンでなくても、音楽好きにはたまらない話じゃないかと。また、いい部分だけでなく、心の闇の部分を包み隠さず、さらけ出しているのもいいなぁと思いました。
小野 「チルアウト」という飲み物とカラオケですね。カラオケって、これまでは昔好きだった歌える曲を歌う程度だったんですが、あえて最近の曲を練習して行っています(笑)。仕事柄、最近の曲って「こういう曲が流行ってるんだ」程度の認識だったんですが、飲み屋の常連さんとか、音楽とは関係ない友達とカラオケに行くと、みんな純粋に楽しそうに歌っていて……。それがうらやましくって、「自分も歌えるようになりたい!」と思い始めたんです。音楽をやり始めて18年ぐらい経つんですが、音楽やりたてというか、楽器始める前の中学生のころの気持ちに戻ってますね。今の十八番はAdoの「踊」とsaucy dog の「シンデレラボーイ」。流行ってる曲って、改めていいと思うし、歌ってて楽しいです!
映画『TELL ME 〜hideと見た景色〜』(7月8日(金)公開)で映画初主演を飾った今井翼さん。今作では1998年5月に急逝したロックミュージシャン・hideの弟であり、hideの遺した音楽を届けるために尽力した松本裕士さんを演じています。自らもhideのファンだったという今井さん。終盤のライブシーンでは特別な喜びが溢れてきたそうです。
山田涼介●やまだ・りょうすけ…1993年5月9日、東京都出身。Hey! Say! JUMPのメンバーとして2007年11月シングル「Ultra Music Power」でデビュー。俳優としても活躍しており、主な出演作は映画「燃えよ剣」、「大怪獣のあとしまつ」、ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(テレビ朝日系)など。
本作の監督を務めるのは、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」が大ヒット公開中の木村ひさし。三池崇史や堤幸彦に師事し演出経験を積み、ドラマ『民王』『99.9 –刑事専門弁護士-』シリーズ、映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」「屍人荘の殺人」「仮面病棟」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーが、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』「曇天に笑う」「LUPIN THE III RD 峰不二子の嘘」の高橋悠也を迎え、ホラー映画史上No.1シリーズを新機軸へ導く。
このたび、小芝演じる主人公・文華を取り巻く新キャスト6人が解禁。文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで近年俳優としての活躍も目覚ましい川村壱馬。協力者の感電ロイド役に、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で主演を務めた黒羽麻璃央。
本作の監督を務めるのは、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」が大ヒット公開中の木村ひさし。三池崇史や堤幸彦に師事し演出経験を積み、ドラマ『民王』『99.9 –刑事専門弁護士-』シリーズ、映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」「屍人荘の殺人」「仮面病棟」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーが、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』「曇天に笑う」「LUPIN THE III RD 峰不二子の嘘」の高橋悠也を迎え、ホラー映画史上No.1シリーズを新機軸へ導く。
本作の監督を務めるのは、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」が大ヒット公開中の木村ひさし。三池崇史や堤幸彦に師事し演出経験を積み、ドラマ『民王』『99.9 –刑事専門弁護士-』シリーズ、映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」「屍人荘の殺人」「仮面病棟」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーが、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』「曇天に笑う」「LUPIN THE III RD 峰不二子の嘘」の高橋悠也を迎え、ホラー映画史上No.1シリーズを新機軸へ導く。
2017年の発売以来、恋愛小説にとどまらない、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、現在50万部を突破している「余命10年」(小坂流加著/文芸社文庫NEO刊)。第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」の大賞を受賞するなど、書店員からも映像化を希望する声が多く上がっていた本作を「新聞記者」(2019)(第43回日本アカデミー賞6部門受賞)、「ヤクザと家族 The Family」(2021)の藤井道人監督が映画化。脚本は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017)、「雪の華」(2019)など等身大の若者のラブストーリーを描き、多くの大ヒット感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担当する。
本作は、「嘘を愛する女」や「哀愁しんでれら」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化。本作が長編3作目となる片岡翔が監督・脚本を務める。
本作は、アメリカ・ニューヨーク・タイムズ「ベスト TV 2018 インターナショナル部門」(The Best International Shows)に選ばれ、世界中で絶賛された大ヒットテレビアニメ『宇宙よりも遠い場所』を手掛けた、いしづかあつことMADHOUSE、さらにキャラクターデザイン・吉松孝博が参加するオリジナル劇場アニメーション。主人公・ロウマ役の花江夏樹のほか、梶裕貴、村瀬歩といった超実力派声優らが演じることでも話題となっている。
本作は、アメリカ・ニューヨーク・タイムズ「ベストTV 2018 インターナショナル部門」(The Best International Shows)に選ばれ、世界中で絶賛された大ヒットテレビアニメ『宇宙よりも遠い場所』を手掛けた、いしづかあつことMADHOUSE、さらにキャラクターデザイン・吉松孝博によるオリジナル劇場アニメーション。主人公・ロウマ役の花江夏樹のほか、梶裕貴、村瀬歩、花澤香菜といった超実力派声優が演じることでも話題となっている。さらに本作は、ロックバンド・Alexandrosの新曲「Rock The World」が主題歌として起用される。
本年度は、コンペティション部門の代わりに「BRAND NEW MOOSIC!」と称されたオリジナル新作部門が設立。xiangyuと鈴木慶一が共演する注目作「ほとぼりメルトサウンズ」や本広克行プロデュースによる「アクトレス・モンタージュ」、クラウドファンディングが成功を収めたイリエナナコ×BRADIO「謝肉祭まで」、大崎章&井上康平監督の異色コンビが送る即興劇「ハッピーエンディングス」、2019年度に短編で発表された田口敬太×寺尾紗穂「たまつきの夢」の完全版などがお披露目となる。