今年のiPhone発表イベント、9月9日開催か

アップルが9月9日に「iPhone 17」シリーズの発表イベントを開催すると、海外ニュースサイトが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17のイベントに関しては、過去にブルームバーグが「9月8日の週、おそらく9日か10日にイベントが開催される」と報告していました。

今回のiPhone Tickerはドイツキャリア筋の情報として、アップルが9月9日にイベントを開催すると伝えています。それ以降のスケジュールは、昨年までの流れを踏襲するのであれば、iPhone 17の予約受付が発表直後の金曜日である9月12日に開始され、製品は9月19日発売となるはずです。

今年のイベントでは、iPhone 17、iPhone 17 Air、iPhone 17 Pro、そしてiPhone 17 Pro Maxの発表が見込まれています。また、Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3、そしてAirPods Pro 3も発表されるとみられます。

いよいよやってくる、新型iPhoneの発表イベント。今年も大いに盛り上がることになりそうです。


Source: MacRumors

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Galaxy S26 Ultra、F1.4のレンズを搭載? 手ぶれ・ノイズが大幅に減る可能性

サムスンの次期フラッグシップスマートフォン最上位機「Galaxy S26 Ultra」は、メインカメラのイメージセンサーこそ前モデルと同じものの、より光を取り込みやすくすることで画質が改善されると報じられています。

↑ValentinValkov/Adobe Stockより。

信頼性の高いリーカーIce Universe氏によると、Galaxy S26 Ultraのイメージセンサーには200MPの「ISOCELL HP2」が引き続き搭載される予定です。これは、2023年の「Galaxy S23 Ultra」で初採用され、S25 Ultraまで継続使用されてきたセンサーです。

しかしGalaxy S26 Ultraでは、レンズの開口部を広げることで、F値(絞り値)が従来のF1.9からF1.4へと大幅に明るくなるとされています。この変更によって、最大で約47%多くの光を取り込めるようになり、暗所でもノイズの少ない鮮明な写真や動画が撮影できると期待されています。

光の取り込み量が増えれば、シャッター速度をより短く設定でき、動いている被写体でもブレの少ない写真が撮れるようになります。これにより、長年サムスン製スマートフォンの課題とされてきた「手ぶれ問題」が大きく改善される可能性があります。

Ice Universe氏はまた、Galaxy S26 Ultraに可変絞り機能が搭載されるとの情報も伝えています。これが実現すれば、明るい場所では絞りを狭くしてよりシャープな写真を、暗い場所では絞りを開いて背景をぼかすなど、シーンに応じた柔軟な撮影が可能になるでしょう。

そのほか、Galaxy S26 Ultraはさらに薄型・軽量化され、画面の反射防止性能や最大輝度も向上する見通しです。バッテリー容量や充電速度も進化し、全体として大幅なアップグレードが期待されています。

プロセッサーには、次世代の「Snapdragon 8 Elite 2」が採用される予定であり、Androidスマートフォンの最高峰となる仕上がりが見込まれています。


Source: Ice Universe (X)

via: Sammobile

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アンビエントを使ってシーンに合わせたBGMを再生しよう【iPhone“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマはiPhoneの『アンビエントを使ってシーンに合わせたBGMを再生使用する方法』です。


iPhoneで音楽や環境音を再生する時、いちいちアプリを開くのが面倒だと感じたことはありませんか? 実は、iOS 18.4からコントロールセンターから素早くミュージックを再生できる“アンビエント”機能が追加されました。この“アンビエント”を使えば、もっと手軽に今の気分にぴったりのBGMを流せるんです。

まず、コントロールセンターに“アンビエント”を表示させる準備です。

画面の右上を下に向かってスワイプ、コントロールセンターを表示したら左上の[+]をタップしてカスタマイズ画面に切り替えます。

次に画面の下にある[+ コントロールを追加]をタップ、下にスクロールすると「アンビエント」という項目があるので、「スリープ」「チル」「仕事効率化」「ウェルビーイング」の4つをタップしてコントロールセンターに追加しておきましょう。

これで準備は完了です。

あとは、コントロールセンターを開いて、「アンビエント」のアイコンをタップするだけ。

・夜に静かに過ごしたいときは「スリープ」

・まったりしたい午後には「チル」

・集中したい時は「仕事効率化」

・心を整えたい時は「ウェルビーイング」

といった具合に、目的や気分に合わせてBGMを切り替えましょう。

これらの音はAppleが用意したループBGMで、バックグラウンドでも再生されるので他のアプリを操作していても音はそのまま。もちろん、音量を調整したりAirPodsやHomePod、AppleTVで再生することも可能。「音楽アプリを開くほどじゃないけど、ちょっと音が欲しい」――そんな時にぴったりです。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

【関連リンク】
Mac Fan Portal

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アップル、iPhone用の独自カメラセンサー開発中?

アップルがiPhone向けに独自のカメラ用イメージセンサーを開発していると、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

現在、iPhoneで採用されているのはソニー製のイメージセンサーです。これは2層構造の積層センサーで、その画質は市場からも高い評価を得ています。

一方でリークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、アップルは「高ダイナミックレンジと低ノイズを実現する積層ピクセルを備えたイメージセンサー」(Image Sensor With Stacked Pixels Having High Dynamic Range And Low Noise)の特許を出願しました。

この特許では、積層シリコン、複数の光捕捉レベル、オンチップのノイズ抑制メカニズムを組み合わせ、最大20ストップ(EV)のダイナミックレンジを達成する先進的なセンサーアーキテクチャが記述されています。つまり、人間の目に迫る性能のイメージセンサーを開発しようとしているようなのです。

アップルはすでにこのセンサーを開発しており、現在、開発段階のハードウェアでテストしている可能性があるとのこと。そして将来的には、コンシューマー向け製品に搭載する計画があることも示唆されています。アップル独自のイメージセンサーを搭載したiPhone、もし発売されれば大きな話題となることでしょう。


Source: MacRumors

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Galaxy Z Fold7の修理は難航必至。業者の評価は「10点中3点」?

サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、設計が刷新され、超薄型のデザインと高い耐久性を両立しています。プロセッサーにはSnapdragon 8 Eliteを採用し、2億画素のプロ仕様カメラも搭載されており、性能面でも妥協がありません。

↑Image:iFixit。

このGalaxy Z Fold7について、修理業者のiFixitが分解レポートを公開し、修理のしやすさに課題があると指摘しています。

本体には2つのリチウムイオンバッテリーが搭載されており、強力な接着剤で固定されているため、取り外しにはかなりの手間と技術が必要です。アルコールや専用工具で粘着を弱めなければならず、簡単には外せません。また、カメラを修理する際には本体を完全に分解する必要があり、決して容易とは言えない構造です。

中でも最も難易度が高いのが、折りたたみディスプレイの修理です。画面の周囲を囲む接着フレームを破壊しなければ分解できず、ディスプレイ部品自体も非常に壊れやすいとされています。しかもこの折りたたみ画面の部品価格は約589ドルと高額で、実際の修理代はさらに高くなる見込みです。

一方で、ヒンジ部分には改良が加えられており、ゴミの侵入を防ぐカバー機構が備えられています。

そのほかの問題として、サムスンがGalaxy Z Fold7用の交換部品や修理マニュアルの提供を遅らせている点も挙げられています。これにより、修理環境が整っておらず、iFixitは本機の修理難易度を10点満点中3点と評価しています。特に画面を交換するには本体フレームごと取り替える必要があり、修理コストが非常に高くなる点も強調されています。

こうした事情から、ユーザー自身による修理は技術的にも難しく、折りたたみディスプレイの入手性も低いため、現実的にはほぼ不可能と言えるでしょう。万が一の出費を抑えたい場合は、2年間の保証が付く「Galaxy Care」サービス(月額1280円〜)への加入を検討するのが安心かもしれません。


Source: iFixit (YouTube)

via: Android Police

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アラームに「LEDフラッシュ通知」を追加する【iPhone“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマはiPhoneの『アラームに「LEDフラッシュ通知」を追加する方法』です。

アラームをセットしていたのに音に気づかなかったことありませんか? そんな時のために「LEDフラッシュ通知」を使ってアラームに光を加えてみましょう。

まず最初に光を加える設定を行います。

ホーム画面から「設定」を開いて[アクセシビリティ]をタップ。その中の「聴覚サポート」にある[オーディオとビジュアル]をタップ。一番下までスクロールしたら[LEDフラッシュ通知]をタップしてオンにしましょう。その下にある[ロックされていないときに点滅]や[消音モードのときに点滅]は必要に応じてオンかオフを選んでください。

準備はこれで完了です。

あとはいつものようにアラームをセットするだけ。指定した時刻になるとアラーム音が鳴るのに連動して、背面カメラ横にあるLEDフラッシュが点滅してくれます。

音を鳴らさず光だけで知らせてほしい場合は、アラームの[サウンド]をタップして[なし]を選びましょう。[触覚]も[なし]にすれば光だけで知らせてくれます。

なお、この方法はアラーム以外にも電話やメッセージの着信でもLEDフラッシュが点滅します。その点を理解して使いこなしてみてください。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

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Apple Watch Ultra 3の画面サイズが判明? iOS内の画像データが示唆

最新の「iOS 26」のベータ版から、今後発表が見込まれている「Apple Watch Ultra 3」の画面サイズを示唆する情報が見つかりました。

↑アップルより。

iOS 26には、現行のどのApple Watchにも一致しない解像度の画像データが含まれていました。そのサイズは422 x 514ドットで、現行の「Apple Watch Ultra 2」の410 x 502ドットよりもわずかに大きくなっています。

事前情報によれば、Apple Watch Ultra 3は現行モデルと同じケースサイズになるようです。一方でベゼルを薄型化することで、より広い表示領域を実現するのかもしれません。

Apple Watch Ultra 3ではその他にも、衛星通信機能やより明るいディスプレイ、新型プロセッサ、血圧モニタリングなどの健康機能の搭載も噂されています。外観だけでなく内部スペックも向上したApple Watch Ultra 3、早く実物を見てみたいものです。


Source: MacRumors

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Pixel 10 Pro Fold、発売が10月に延期? 部品の調達に問題か

Googleは8月20日に「Made by Google」イベントを開催し、次期スマートフォンPixel 10シリーズやスマートウォッチのPixel Watch 4、ワイヤレスイヤホンPixel Buds 2aを正式発表する見通しです。

↑Image:Google。

しかし、Pixel Watch 4と折りたたみスマートフォンのPixel 10 Pro Foldは、発売が10月9日と他の製品より少し遅れる見込みだと報じられています。

この情報は、ドイツのテクノロジー情報サイトWinfutureが「信頼できる情報筋」に基づいて伝えたものです。

それによると、Pixel 10、Pixel 10 Pro、Pixel 10 Pro XLは8月28日に発売予定ですが、Pixel Watch 4とPixel 10 Pro Foldは「サプライチェーンの問題」により、約1か月遅れて登場する見通しです。なお、具体的な理由については明らかにされていません。

こうした遅延は、昨年のPixel 9シリーズやPixel Watch 3の発売と似ています。当時もGoogleは明確な説明を行わず、今回も詳細が明かされる可能性は低そうです。

Pixel Watch 4は前モデルのPixel Watch 3と大きな違いがないため、なぜ発売が遅れるのかを推測するのは難しい状況です。一方、Pixel 10 Pro Foldはディスプレイやヒンジの改良が噂されているため、それらの部品の調達が影響している可能性があります。

これらの製品の発売が1か月以上も遅れることで、ユーザーの期待感がやや冷めてしまうかもしれませんが、それを上回る魅力的な新機能が搭載されることを期待したいところです。


Source: Winfuture

via: 9to5Google

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アップルの巨大折りたたみ製品、やっぱり2026年の発売はナシ?

アップルによる開発が噂される「18.8インチの折りたたみデバイス」が2026年後半には発売されない可能性を、海外アナリストが報告しています。

↑Thawinrat/Adobe Stockより。

投資会社GF証券のリードアナリスト、ジェフ・プー氏は、「18.8インチの折りたたみデバイスは延期される可能性が高い」と発言しています。同アナリストは予想が遅れる理由を明らかにしていませんが、以前噂されていた2027年の発売に向けて、2026年第4四半期に量産が開始されないことを示唆しているようです。

18.8インチの折りたたみデバイスについては見解がわかれており、ブルームバーグは「iPadだ」と指摘する一方、プー氏は「タッチスクリーンとmacOSをサポートするMacBookとiPadのハイブリッドだ」と述べています。また海外アナリストのロス・ヤング氏は、このデバイスは2026年か2027年に発売されると予測しています。

アップルは2026年に、「折りたたみiPhone」を発売すると噂されています。iPadなのかMacなのかはまだわかりませんが、18.8インチの折りたたみデバイスの発売はその後になりそうです。


Source: MacRumors

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Galaxy Z Flip7の耐久性ベンチマーク動画が登場。ヒンジと防塵が強い

サムスンの最新横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、前モデルよりも薄くなったにもかかわらず、過酷な耐久テストに合格して話題となりました。それに続き、縦折りタイプの「Galaxy Z Flip7」の耐久テスト結果も公開されています。

Image:JerryRigEverything(YouTube)

YouTubeチャンネル「JerryRigEverything」を運営するザック・ネルソン氏は、Galaxy Z Fold7に続いて、Galaxy Z Flip7の耐久テストを実施しました。

まず、本来の折りたたみ方向とは逆に曲げるという過酷なテストを複数回行いましたが、ディスプレイもヒンジも破損することなく耐え抜きました。曲げる際には数回「カチッ」という音がしましたが、とくに問題はなかったようです。Galaxy Z Fold7も同様のテストに耐えており、同程度の耐久性が期待できそうです。

防塵性能については、IP48等級(直径1mm以上の固形物が内部に侵入しない)に対応しています。実際に砂やホコリをかぶせた状態でも、多少の異音やきしみはあったものの、動作に支障はなく、予想以上に健闘していました。

外側のカバー画面は、モース硬度6以上で表面に傷がつき、7で深い溝ができるという、一般的なガラスと同程度の耐傷性を示しました。一方、内側のプラスチック製ディスプレイは非常に傷つきやすく、指の爪でも細かなキズがついてしまいます。ただし、これは折りたたみディスプレイの一般的な特性であり、本機が特別に脆いわけではありません。

これらの結果を総合すると、Galaxy Z Flip7は折りたたみ画面こそ従来どおり傷つきやすいものの、ヒンジの耐久性が向上し、ホコリにも強くなっており、信頼性の高い折りたたみスマートフォンに仕上がっていると言えそうです。


Source: JerryRigEverything (YouTube)

via: Android Authority

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アップル、ChatGPT風AIの開発チームを募集中?

アップルは現在、「Siri」や「Spotlight」、「Safari」などの改善に取り組む「Answers, Knowledge, and Information」(回答・知識・情報)チームのエンジニアを募集しています。

↑アップルより。

公式の採用サイトに掲載された情報によれば、アップルは「Siriの個人的な領域の質問に答える能力の向上」を支援する機械学習エンジニアを募集しています。このチームは「プライバシーを最優先に、ユーザーの個人的な文書を使用して質問に答える」大規模言語モデルを開発しているとのことです。

そしてブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、このチームは「新しいChatGPTのような検索体験」を開発する初期段階にあり、その機能のための「スタンドアロンアプリ」開発さえも検討しているようなのです。

「まだ初期段階ですが、チームは『アンサーエンジン』と呼ぶものを構築しています。これはウェブをクロールして、一般的な知識に関する質問に回答できるシステムです」「現在はスタンドアロンアプリが検討されており、同時にSiri、Spotlight、Safariの将来のバージョンで検索機能を強化するための、新しいバックエンドインフラも検討されています」。

現在、アップルは「AI(人工知能)により、パーソナライズされたSiri」の年末のリリースを予定しています。ChatGPTのような検索体験は、その後に予定されているのかもしれません。


Source: Apple via MacRumors

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USB給電に対応してないノートPCも充電OK! AC出力を備えたモバイルバッテリー

サンワサプライは、65WまでのAC出力が可能なモバイルバッテリー「BTL-RDC42」を2025年8月下旬に発売します。実売価格は3万7400円(税込)。

「BTL-RDC42」

記事のポイント

USB PDでの充電に対応するノートPCが増えていますが、まだ非対応のモデルも現役で使用されています。そんなノートPCの充電にピッタリなのが、AC出力を備えたこちらのモバイルバッテリー。最大65Wまで出力できるので、ノートPC以外にも液晶ディスプレイやLEDライトなど消費電力の小さなデバイスを駆動させることもできます。

本製品は、AC×1、USB A×2、Type-C×1と3種の給電ポートを搭載しており、様々な機器に対応するモバイルバッテリー。ACコンセントプラグを直接挿せる最大65WのAC出力ポートを搭載し、ノートパソコンへ給電できます。

Type-Cポート×1とUSB Aポート×2も搭載し、タブレットやスマートフォンなどのUSB機器を充電可能。さらにUSB PD最大45W出力対応なので、付属のType-CケーブルでType-C充電対応パソコンへの給電も可能です。

AC出力、USB PD対応Type-C、USB Aと多彩な出力ポートを備えながらも、薄型・コンパクトな設計で、従来モデル比約25%の薄型化を実現しています。

バッテリー容量は20000mAh。電池残量を4段階で確認できるLED表示を搭載し、充電タイミングが一目で分かります。また、AC/USB A/Type-C各ポートが出力可能な状態か分かるLED表示も搭載しています。

※AC出力ポート・Type-Cポートは同時に使用することはできません。

AC・USB Aポートは「低電流充電モード」に対応し、ワイヤレスイヤホンやウェアラブル機器などの充電電流が小さい機器でも、自動で電源が切れず安心して充電できます(Type-Cポートは低電流充電モード非対応)。

サンワサプライ

モバイルバッテリー「BTL-RDC42」

発売日:2025年8月下旬

実売価格:3万7400円(税込)

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USB給電に対応してないノートPCも充電OK! AC出力を備えたモバイルバッテリー

サンワサプライは、65WまでのAC出力が可能なモバイルバッテリー「BTL-RDC42」を2025年8月下旬に発売します。実売価格は3万7400円(税込)。

「BTL-RDC42」

記事のポイント

USB PDでの充電に対応するノートPCが増えていますが、まだ非対応のモデルも現役で使用されています。そんなノートPCの充電にピッタリなのが、AC出力を備えたこちらのモバイルバッテリー。最大65Wまで出力できるので、ノートPC以外にも液晶ディスプレイやLEDライトなど消費電力の小さなデバイスを駆動させることもできます。

本製品は、AC×1、USB A×2、Type-C×1と3種の給電ポートを搭載しており、様々な機器に対応するモバイルバッテリー。ACコンセントプラグを直接挿せる最大65WのAC出力ポートを搭載し、ノートパソコンへ給電できます。

Type-Cポート×1とUSB Aポート×2も搭載し、タブレットやスマートフォンなどのUSB機器を充電可能。さらにUSB PD最大45W出力対応なので、付属のType-CケーブルでType-C充電対応パソコンへの給電も可能です。

AC出力、USB PD対応Type-C、USB Aと多彩な出力ポートを備えながらも、薄型・コンパクトな設計で、従来モデル比約25%の薄型化を実現しています。

バッテリー容量は20000mAh。電池残量を4段階で確認できるLED表示を搭載し、充電タイミングが一目で分かります。また、AC/USB A/Type-C各ポートが出力可能な状態か分かるLED表示も搭載しています。

※AC出力ポート・Type-Cポートは同時に使用することはできません。

AC・USB Aポートは「低電流充電モード」に対応し、ワイヤレスイヤホンやウェアラブル機器などの充電電流が小さい機器でも、自動で電源が切れず安心して充電できます(Type-Cポートは低電流充電モード非対応)。

サンワサプライ

モバイルバッテリー「BTL-RDC42」

発売日:2025年8月下旬

実売価格:3万7400円(税込)

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Galaxy S26シリーズはNFCアンテナ2本搭載?タッチ決済が快適に

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズでは、モバイル決済の利便性を高めるために、NFC(近距離無線通信)関連のハードウェアがアップデートされると報じられています。

↑Wongsakorn/Adobe Stockより。

韓国のテック系ニュースサイトETNewsによると、背面カメラ付近にある従来のNFCアンテナに加えて、端末上部にも第2のNFCアンテナを追加する計画とのことです。これにより、どの位置でスマートフォンをかざしても決済端末が反応しやすくなると期待されています。

従来のGalaxy S25シリーズなどでは、決済時にスマートフォンをかざしても反応しにくく、位置を微調整する必要がありました。今回の設計変更により、慣れている既存ユーザーはそのままの感覚で使いやすく、また初めて使うユーザーにもより直感的な操作が可能になるとみられます。

さらに、スマートフォンをリーダーとして活用するSquareなどの決済アプリでも、スキャン開始の成功率が向上することが期待されています。

このように端末の上部にNFCアンテナを配置する設計は、すでにアップルのiPhoneで採用されています。iPhoneはアンテナが1本のみですが、背面上部に配置されているため、かざす位置がわかりやすく、タップ決済の成功率も高いことから、ストレスが少ない仕様となっています。

サムスンがアンテナの位置を単純に変更するのではなく、新たに2本目を追加する理由については、「アップルAppleの特許を回避するのに技術的な工夫と時間を要したため」と報じられています。また、この新設計はまだ最終決定ではなく、量産前に変更される可能性もあるとのことです。

Galaxy S26シリーズは2026年1月頃の発売が見込まれており、新型プロセッサーやカメラ機能の強化とともに、さまざまなアップデートが噂されています。なかでもタッチ決済は日常的に使われる機能のため、今回の新しいNFCアンテナ設計の実現に期待が高まります。


Source: ETNews

via: 9to5Google

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Galaxy S26シリーズはNFCアンテナ2本搭載?タッチ決済が快適に

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズでは、モバイル決済の利便性を高めるために、NFC(近距離無線通信)関連のハードウェアがアップデートされると報じられています。

↑Wongsakorn/Adobe Stockより。

韓国のテック系ニュースサイトETNewsによると、背面カメラ付近にある従来のNFCアンテナに加えて、端末上部にも第2のNFCアンテナを追加する計画とのことです。これにより、どの位置でスマートフォンをかざしても決済端末が反応しやすくなると期待されています。

従来のGalaxy S25シリーズなどでは、決済時にスマートフォンをかざしても反応しにくく、位置を微調整する必要がありました。今回の設計変更により、慣れている既存ユーザーはそのままの感覚で使いやすく、また初めて使うユーザーにもより直感的な操作が可能になるとみられます。

さらに、スマートフォンをリーダーとして活用するSquareなどの決済アプリでも、スキャン開始の成功率が向上することが期待されています。

このように端末の上部にNFCアンテナを配置する設計は、すでにアップルのiPhoneで採用されています。iPhoneはアンテナが1本のみですが、背面上部に配置されているため、かざす位置がわかりやすく、タップ決済の成功率も高いことから、ストレスが少ない仕様となっています。

サムスンがアンテナの位置を単純に変更するのではなく、新たに2本目を追加する理由については、「アップルAppleの特許を回避するのに技術的な工夫と時間を要したため」と報じられています。また、この新設計はまだ最終決定ではなく、量産前に変更される可能性もあるとのことです。

Galaxy S26シリーズは2026年1月頃の発売が見込まれており、新型プロセッサーやカメラ機能の強化とともに、さまざまなアップデートが噂されています。なかでもタッチ決済は日常的に使われる機能のため、今回の新しいNFCアンテナ設計の実現に期待が高まります。


Source: ETNews

via: 9to5Google

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【西田宗千佳連載】リチウムイオン充電池の「発火事故」に備えるスマホメーカーの努力

Vol.152-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はApple製品の信頼性を支える、同社の「堅牢性ラボ」の話題。iPhoneやMacの故障を減らすためにどんな試験が行われているのか。

 

今月の注目検査施設

Apple

堅牢性ラボ

↑Appleの「堅牢性ラボ」では、iPhoneの耐水性試験も行われる。あらゆる方向から大量かつ高圧で水をかけるという、現実では起こりにくい状況で試験が行われている。

近年、リチウムイオン充電池を使った機器からの発火による火災が増えている。

主な発火原因はモバイルバッテリーとなっているが、スマホも例外ではない。東京消防庁の調べによれば、2024年に起きた火災のうち、リチウムイオン充電池が原因と思われるものは106件(速報値)あったが、モバイルバッテリーが原因のものは35件。携帯電話(含むスマホ)が原因のものは10件だった。

リチウムイオン充電池は内部に可燃性の有機溶剤を使っている関係上、加熱に伴う発火事故が起きやすい。様々な事故防止の仕組みが組み込まれているものの、これだけリチウムイオン充電池が搭載された製品が世の中にあふれていると、事故の数も増えてきてしまう。

モバイルバッテリーなどの発火原因のトップは“充電中の異常加熱”だが、さらにその原因となる項目は多彩だ。バッテリー製造時の不良から生まれるものもあるが、モバイルバッテリーやスマホが落下した時に受けたダメージが内部でショートを誘発する場合が多い。だからこそ、“リチウムイオン充電池を搭載した製品に強い衝撃を与えるべきではない”ということになる。

とはいえ間違いがあって、落としてしまうこともあるだろう。そんな不注意からの事故を防止するため、スマホメーカーは、安全性確保の努力を続けている。

先日取材したAppleの「堅牢性ラボ(Durability Lab)」では、同社製品に対する“あらゆる外的要因”の影響が検証されていた。落下や振動の影響をチェックする施設もあったが、ここでは“落ちてガラスが割れる”といった基本的な部分の他に、“落ちた時にバッテリーにどのような影響があるか”のチェックも行われている。

バッテリー自体に対するダメージや周囲の温度、充電時の状況などの条件を変えつつ、大量のバッテリーでの充電・発熱状況をチェックし続けている施設もあった。そこではiPhoneなどの製品に“組み込まれる前”のバッテリー自体をチェックし、発売される製品にトラブルが起きないように確認が続けられているという。

こうした努力は、Appleだけが行っているものではない。程度の差はあれ、どのスマホメーカーも行っているものだ。そういう仕組みがあること、製造時のチェックがさらに厳密なことなどから、スマホはモバイルバッテリーに比べると事故が少なくなっている部分がある。やはり、安全性もコストに紐づいているのだ。

では、他にはどのようなテストが行われているのだろうか? そして、そこからはどんなことがわかっているのだろうか? その点は次回のウェブ版で解説していく。


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【西田宗千佳連載】リチウムイオン充電池の「発火事故」に備えるスマホメーカーの努力

Vol.152-2

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はApple製品の信頼性を支える、同社の「堅牢性ラボ」の話題。iPhoneやMacの故障を減らすためにどんな試験が行われているのか。

 

今月の注目検査施設

Apple

堅牢性ラボ

↑Appleの「堅牢性ラボ」では、iPhoneの耐水性試験も行われる。あらゆる方向から大量かつ高圧で水をかけるという、現実では起こりにくい状況で試験が行われている。

近年、リチウムイオン充電池を使った機器からの発火による火災が増えている。

主な発火原因はモバイルバッテリーとなっているが、スマホも例外ではない。東京消防庁の調べによれば、2024年に起きた火災のうち、リチウムイオン充電池が原因と思われるものは106件(速報値)あったが、モバイルバッテリーが原因のものは35件。携帯電話(含むスマホ)が原因のものは10件だった。

リチウムイオン充電池は内部に可燃性の有機溶剤を使っている関係上、加熱に伴う発火事故が起きやすい。様々な事故防止の仕組みが組み込まれているものの、これだけリチウムイオン充電池が搭載された製品が世の中にあふれていると、事故の数も増えてきてしまう。

モバイルバッテリーなどの発火原因のトップは“充電中の異常加熱”だが、さらにその原因となる項目は多彩だ。バッテリー製造時の不良から生まれるものもあるが、モバイルバッテリーやスマホが落下した時に受けたダメージが内部でショートを誘発する場合が多い。だからこそ、“リチウムイオン充電池を搭載した製品に強い衝撃を与えるべきではない”ということになる。

とはいえ間違いがあって、落としてしまうこともあるだろう。そんな不注意からの事故を防止するため、スマホメーカーは、安全性確保の努力を続けている。

先日取材したAppleの「堅牢性ラボ(Durability Lab)」では、同社製品に対する“あらゆる外的要因”の影響が検証されていた。落下や振動の影響をチェックする施設もあったが、ここでは“落ちてガラスが割れる”といった基本的な部分の他に、“落ちた時にバッテリーにどのような影響があるか”のチェックも行われている。

バッテリー自体に対するダメージや周囲の温度、充電時の状況などの条件を変えつつ、大量のバッテリーでの充電・発熱状況をチェックし続けている施設もあった。そこではiPhoneなどの製品に“組み込まれる前”のバッテリー自体をチェックし、発売される製品にトラブルが起きないように確認が続けられているという。

こうした努力は、Appleだけが行っているものではない。程度の差はあれ、どのスマホメーカーも行っているものだ。そういう仕組みがあること、製造時のチェックがさらに厳密なことなどから、スマホはモバイルバッテリーに比べると事故が少なくなっている部分がある。やはり、安全性もコストに紐づいているのだ。

では、他にはどのようなテストが行われているのだろうか? そして、そこからはどんなことがわかっているのだろうか? その点は次回のウェブ版で解説していく。


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期待の薄型モデル「iPhone 17 Air」のバッテリー画像が登場?

期待の超薄型モデル「iPhone 17 Air」とハイエンドモデル「iPhone 17 Pro」のバッテリー比較画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑yeux1122 / NAVERより。

韓国リークアカウントのyeux1122によれば、iPhone 17 Airのバッテリーの薄さは2.49mmで、iPhone 17 Proの半分程度とのこと。また、iPhone 17 Airのバッテリー容量は2800mAhだと主張しています。

iPhone 17 Airの本体は約5.5mmで、史上最も薄いiPhoneになる予定です。またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airに高密度バッテリーが搭載されると報告していました。

一方でiPhone 17 Airのバッテリー駆動時間は、他のiPhoneに比べて「より悪い」とする指摘もあります。The Informationによれば、iPhone 17 Airを1日中再充電せずに丸一日使用できるユーザーの割合は、60%から70%の間になるようです。

実際のバッテリー容量や駆動時間がどうなるかは依然として不明ですが、いずれにせよ超薄型モデルのiPhone 17 Airは、その中身もかなり革新的なものとなるようです。


Source: yeux1122 / NAVER via MacRumors

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Galaxy S25 FEの全カラバリが判明か。注目のダークブルーも登場

フラッグシップモデルをベースに価格を抑えたサムスン製スマートフォン「Galaxy S25 FE」が、今後数か月以内に発表される見通しです。そして今回、そのすべてのカラーバリエーションが画像付きでリークされました。

↑Image:NieuweMobiel.NL。

オランダのモバイルデバイス専門メディアNieuweMobiel.NLが公開した画像によると、Galaxy S25 FEはブラック、ダークブルー、ライトブルー、ホワイトの全4色で展開されるようです。前モデルのGalaxy S24 FEはブルー、グラファイト、グレー、ミント、イエローの5色展開だったため、今回は1色少ない構成となっています。

中でもダークブルーは、Galaxy Z Flip7やGalaxy Z Fold7に採用されている「ブルーシャドウ」を思わせる色合いで、とても魅力的な仕上がりに見えます。

これまでのリーク情報を総合すると、Galaxy S25 FEの主な仕様は以下のとおりです。

  • ディスプレイ:6.7インチ Dynamic AMOLED 2X(120Hz可変リフレッシュレート、HDR10+対応)
  • プロセッサ:Exynos 2400(前モデルExynos 2400eより性能向上)
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GBまたは256GB
  • OS:Android 16ベースのOne UI 8.0
  • ソフトウェアアップデート保証:7年間のメジャーアップデート
  • フロントカメラ:12MP(S24 FEからアップグレード)
  • リアカメラ構成:50MP(広角)+12MP(超広角)+8MP(望遠)
  • バッテリー:4900mAh(前モデルより増量)
  • 充電:45W急速充電対応(前モデルより高速)
  • 防水・防塵:IP68

全体として、基本デザインは前モデルを踏襲しつつ、内部仕様の着実なアップグレードが施された、堅実な刷新となる見込みです。


Source: NieuweMobiel.NL

via: Sammobile

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ポケット型WiFiおすすめ契約先5選!安くて速いモバイルWiFi徹底比較【2025年8月】

ポケット型WiFiを契約したいけれど、窓口やプランが多くてどれを選ぶのがおすすめか分からずお困りではありませんか?

ポケット型WiFi選びに迷ったら、必要なデータ容量をより安く利用でき、かつ速度も快適なサービスを契約するのがおすすめです。

本記事では、小容量~無制限のデータ容量ごとにポケット型WiFiを比較し、これを選べば間違いなし!の契約先を5社紹介します。

ゲット君
ゲット君
主要ポケット型WiFiを比較したうえで、安くて速い契約先を選んでいるから安心して申し込んでみてね!
ナビ博士
ポケット型WiFiを選ぶうえで理解しておきたいポイントや、ポケット型WiFiのメリットデメリットも紹介するからチェックしてみよう!

https://getnavi.jp/wp-admin/post.php?post=1047804&action=edit

おすすめポケット型WiFi5社
商材名 無制限でおすすめ!
Broad WiMAXのロゴ
Broad WiMAX
100GBでおすすめ!
THE WiFi
THE WiFi
50GB以下でおすすめ!
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
口座振替でおすすめ!

BIGLOBE WiMAX
海外でもおすすめ!

楽天モバイル
詳細を見る 解説へ 解説へ 解説へ 解説へ 解説へ
データ容量 実質無制限 100GB 20GB/50GB 実質無制限 3GB/20GB/
実質無制限
月額料金 初月:0円
1か月目~:4,708円
0~24か月目:2,838円
25か月目~:3,828円
20GB:1,650円~
50GB:2,200円~
初月:0円
1~24か月目:3,278円
25か月目~:4,928円
3GB:1,078円
20GB:2,178円
無制限:3,278円
実測平均速度※2 下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps※1
下り:16.71Mbps
上り:8.1Mbps
下り:35.59Mbps
上り:16.08Mbps
下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps※1
下り:29.53Mbps
上り:16.09Mbps
申込窓口
※価格は税込
※1:Speed Wi-Fi 5G DOCK 01の場合
※2;みんなのネット回線速度参照

これからポケット型WiFiを契約したい方や乗り換えたい方はもちろん、ポケット型WiFiを利用するべきかどうか分からない。

この記事の監修者
小川正人
新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。光回線や携帯電話・ポケット型WiFiなどのモバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いから月間60万PVの通信サービスメディアサイト「XERA」を運営。一時期は光回線を3社、携帯電話を12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。監修者について(マイベストプロ)

人気ポケット型WiFiを条件別に比較!おすすめ契約先5選

ポケット型WiFiで自分にあったおすすめの契約先を見つけるなら、以下のポイントをチェックすると失敗しません。

上記ポイントを踏まえて、快適な速度でかつ十分なデータ容量を安く契約できるおすすめの5社を条件別に紹介します。

ナビ博士
ナビ博士
必要なデータ容量や重視するポイントごとに主要ポケット型WiFiを比較した結果、おすすめできる契約先だから安心して申し込みができるぞ!

【無制限】Broad WiMAX

Broad WiMAXのロゴ

Broad WiMAXのおすすめポイント

  • 5G対応の独自回線でポケット型WiFiの中でも最速!
  • 月間データ容量なし!実質無制限で使える
  • au・UQモバイルユーザーならセット割も適用
【Broad WiMAXの概要表】
データ容量 実質無制限
契約期間 なし
利用する回線 ・WiMAX2+
・au 5G/au 4G LTE
月額料金 初月:0円
1か月目~:4,708円
事務手数料 3,300円
端末代金 実質無料
キャッシュバック 16,000円
2年間の実質料金 4,036円
最大通信速度※1 下り:3.5Gbps
上り:286Mbps
実測平均速度※1・2 下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps
支払い方法 クレジットカード
※価格は税込
※1:Speed Wi-Fi 5G DOCK 01の場合
※2;みんなのネット回線速度参照

Broad WiMAXはKDDIグループのUQ WiMAXが提供する独自のWiMAX回線とauの5G回線が使えるポケット型WiFiで、速度の速さと実質無制限で快適に使えるのが特徴です。

ポケット型WiFiで月間データ容量の上限なしにたっぷりインターネットを接続したい人や、速度を重視して選びたい人におすすめの契約先です。

\高速無制限のポケット型WiFiでおすすめ/

Broad WiMAXのメリット・デメリット

Broad WiMAXのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

Broad WiMAXのメリット

  • WiMAXの中でも実質料金が安い
  • 初月の月額料金が無料
  • 全員に16,000円キャッシュバック!
  • 乗り換えなら40,000円キャッシュバックも選べる
  • ハイスペック最新機種が実質無料で手に入る

Broad WiMAXのデメリット

  • 速度制限がかかる可能性がある
  • 36か月間利用しないと端末代金が実質無料にならない
  • 支払い方法がクレジットカード払いのみ

Broad WiMAXの最大のメリットは同じ回線を利用するWiMAXのプロバイダの中でも安く使える点です。

ナビ博士
ナビ博士
Broad WiMAXは月額料金も初月無料で、高額のキャッシュバックも受け取れるから主要WiMAXプロバイダと比較しても安いんじゃ!
主要WiMAXプロバイダ比較ランキング
商材名 \1位/
Broad WiMAXのロゴ
Broad WiMAX
ZEUS WiMAXロゴ
ゼウスWiMAX

GMOとくとくBB
WiMAX

Vision WiMAX

UQ WiMAX
データ容量 実質無制限 実質無制限 実質無制限 実質無制限 実質無制限
実質料金(2年) 4,036円 4,158円 4,322円 4,510円 4,965円
端末代金 実質無料 27,720円 実質無料 27,720円 6,732円
月額料金 初月:0円
1か月目~:4,708円
0〜12ヶ月目:3,740円
13ヶ月目以降:4,290円
初月:1,375円
1ヶ月目以降:4,807円
初月:0円
1〜24ヶ月目:3,751円
25ヶ月目以降:5,049円
0〜12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
キャッシュバック 16,000円 27,720円 12,000円 5,000円
※価格は税込

ただし、Broad WiMAXだけでなくWiMAXのプロバイダすべてに共通しますが、無制限プランとはいえ回線が混雑するタイミングや一度に大容量のデータ通信を行った場合は一時的に速度が低下するなど制限がかかる可能性があります。

また、Broad WiMAXの端末代金実質無料キャンペーンは36回の分割払いの期間中、毎月の端末分割金相当額を割引するというものなので、途中で解約すると残りの端末代金が請求されるため注意しましょう。

Broad WiMAXの口コミ

Broad WiMAXの利用者からの口コミを紹介します。

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フレッツ光からBroadWiMAX WiFi に替えたのだが、なぜもっと早く替えなかった!と後悔するレベルで、届いたその日から快適だ。
-Shinichi a_BEAR(@deckard_bear)
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ブロードWimaxはコミケ会場でも快適だ
-りいふ@C106 日曜日み-03b(@leaf_sakura)

Broad WiMAXに関しては「速度面に満足している」という内容の口コミが目立ちました。

光回線やホームルーターに比べると速度は劣りますが、ポケット型WiFiのなかでもある程度の速度をキープしたい方はBroad WiMAXからお得なキャンペーンを受け取って申し込んでみてください。

\高速無制限のポケット型WiFiでおすすめ/

【大容量(100GB)】THE WiFi

THE WiFi

THE WiFiのおすすめポイント

  • 月間100GBのポケット型WiFiで最安!
  • キャンペーンが豊富
  • クラウドSIM対応で日本だけでなく海外でも利用可能
【THE WiFiの概要表】
データ容量 100GB
契約期間 2年
利用する回線 ドコモ 4G LTE
au 4G LTE
ソフトバンク 4G LTE
月額料金 0~24か月目:2,838円
25か月目~:3,828円
事務手数料 3,300円
端末代金 レンタル無料
キャッシュバック 13,000円
(ポイント還元)
2年間の実質料金 2,450円
最大通信速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
実測平均速度※1 下り:16.71Mbps
上り:8.1Mbps
支払い方法 クレジットカード
※価格は税込
※1:みんなのネット回線速度参照

月間100GBまで使える大容量ポケット型WiFiを安く契約したいなら、THE WiFiがおすすめです。

THE WiFiは3大キャリアの4G LTE回線の中からエリアに応じて繋がりやすい電波を選んで接続できるクラウドSIMに対応しており、5G対応のWiMAXにはかないませんがスマホでYouTubeを視聴したりInstagramやTikTokを楽しむ程度の速度は安定して出ます。

\月間100GBのポケット型WiFiでおすすめ/

THE WiFiのメリット・デメリット

THE WiFiのメリットとデメリットをまとめたので、ご覧ください。

THE WiFiのメリット

  • 24か月間月額990円の大幅割引が適用される
  • 13,000円分のポイント還元が受けられる
  • 端末は無料でレンタル可能
  • 海外でも1GB:850円~利用できる

THE WiFiのデメリット

  • 2年間の契約期間の縛りがある
  • 5G回線には対応していない
  • 支払い方法がクレジットカード払いのみ

THE WiFiでは現在「5周年キャンペーン」を実施しており、毎月990円の割引が2年間続くので月間100GBのポケット型WiFiが月額2,838円で使えます。

さらに、THE WiFiの月額料金の支払いに使えるポイントが13,000円分ももらえるので、他社の100GBポケット型WiFiと比較しても毎月のコストを大幅に抑えられるのが魅力です。

主要100GBポケット型WiFi比較ランキング
商材名 \1位/
THE WiFi
THE WiFi
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE

ゼウスWiFi

AIR-WiFi

それがだいじWi-Fi
データ容量 100GB 100GB 100GB 100GB 100GB
実質料金(2年) 2,450円 3,080円 3,221円 3,377円 3,536円
端末代金 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料
月額料金 1~24か月目:
2,838円
25か月目~:
2,828円
2,948円 1~3か月目
:1980円
4か月目~:
3,212円
3,245円 3,267円
キャッシュバック 13,000円
※価格は税込

ただし、THE WiFiは端末レンタルサービスの最低利用期間が2年間と定められているので、2年以内の解約で違約金10,780円が請求されます。

月間100GBのポケット型WiFiを短期間だけ安くレンタルしたいなら、月額3,410円でいつでも無料解約できるそれがだいじWi-Fiがおすすめです。

THE WiFi の口コミ

THE WiFiを実際に使っている方からの口コミや評判を調査しました。

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ポケットWi-Fi史上No. 1だった、、
【THEWiFi】
・毎月100GB使える
・契約後4ヵ月0円
・即日出荷
・電波良好
最強か
-AKANE(@XR_AKANE)

THE WiFiでは現在4か月間0円キャンペーンは実施していませんが、24か月間の長期に渡って月額990円割引が利用できるので、特典はさらにパワーアップしています。

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・よかった点
大容量で、基本的にはどこでも使えるのがありがたい。以前に違うポケットWi-Fiを使っていたのですが、自宅で電波が弱かったりしたけど、問題なく使える
・よくなかった点
たまにつながりが悪い時があったりするけど、基本的にはそんなに問題なく使えている
#THEWiFi #ザワイファイ
-あべっち(@abe___8810)

THE WiFiの利用者からはお得なキャンペーンやつながりやすさについて、良い評判が聞かれました。

\月間100GBのポケット型WiFiでおすすめ/

【小容量(50GB以下)】MONSTER MOBILE

MONSTER MOBILE

MONSTER MOBILEのおすすめポイント

  • 月間20GB~50GBのポケット型WiFiで最安!
  • 月額料金がとにかく安い
  • クラウドSIM対応でつながりやすい
【MONSTER MOBILEの概要表】
データ容量 20GB 50GB
契約期間 2年
利用する回線 ドコモ 4G LTE
au 4G LTE
ソフトバンク 4G LTE
月額料金 0~5か月目:1,650円
7か月目~:1,980円
1~6か月目:2,200円
7か月目~:2,530円
事務手数料 3,300円
端末代金 レンタル無料
キャッシュバック
2年間の実質料金 2,020円 2,570円
最大通信速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
実測平均速度※1 下り:35.59Mbps
上り:16.08Mbps
支払い方法 クレジットカード
※価格は税込
※1:みんなのネット回線速度参照

MONSTER MOBILEは月間20GB/50GB/100GBのデータ容量が選べるポケット型WiFiですが、20GB~50GBの小容量で契約するなら最安値で利用できます。

MONSTER MOBILEもクラウドSIMに対応したポケット型WiFiで、実測平均速度も下り35Mbps、上り16Mbpsと安定した速度が出ているのがポイントです。

\小容量のポケット型WiFiでおすすめ/

MONSTER MOBILEのメリット・デメリット

MONSTER MOBILEには以下のメリットとデメリットがあります。

MONSTER MOBILEのメリット

  • 6か月間の月額料金が割引される
  • 端末は無料でレンタル可能

THE WiFiのデメリット

  • 2年間の契約期間の縛りがある
  • 5G回線には対応していない
  • 海外では利用できない
  • 支払い方法がクレジットカード払いのみ

MONSTER MOBILEではキャンペーンにより、最初の6か月間は月間20GBで月額1,650円、月間50GBで月額2,200円で使えます。

ゲット君
ゲット君
MONSTER MOBILEは割引前の通常価格も他社ポケット型WiFiと比べて安いから、さらにキャンペーンが受けられるとお得だね!
主要20GBポケット型WiFi比較ランキング
商材名 \1位/
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE

AIR-WiFi
THE WiFi
THE WiFi

ゼウスWiFi

Chat WiFi
データ容量 20GB 20GB 20GB 20GB 20GB
実質料金(2年) 2,020円 2,090円 2,200円 2,333円 2,412円
端末代金 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料
月額料金 1~6か月目:1,650円
7か月目~:1,980円
1,958円 2,068円 1~3か月目:980円
4か月目~:2,361円
2,280円
キャッシュバック
※価格は税込
主要50GBポケット型WiFi比較ランキング
商材名 \1位/
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE

Chat WiFi

クイックWiFi

ゼウスWiFi

Ex WiFi
データ容量 50GB 50GB 50GB 50GB 50GB
実質料金(2年) 2,570円 2,732円 2,772円 3,050円 3,080円
端末代金 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料 レンタル無料
月額料金 1~6か月目:2,200円
7か月目~:
2,530円
2,600円 2,640円 1~6か月目:1,480円
7か月目~:3,106円
2,948円
キャッシュバック
※価格は税込

このほかに注意すべき点として、MONSTER MOBILEはクラウドSIMを利用したポケット型WiFiですが、海外での利用はできません。

また、契約期間は2年と縛りなしが選べますが、縛りなしで利用するなら月間20GBならChat WiFi、月間50GBならクラウドWiFiの方が安いので短期間だけ使う方はチェックしてみてください。

MONSTER MOBILEの口コミ

MONSTER MOBILEの利用者からの口コミを紹介します。

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モバイルWiFiの契約会社って沢山あって、割引やら補償オプションやらプランやらで結構コスパ分かりづらいんだけど
一応モンスターモバイルは無制限プラン(縛り無し)の割引期間終了後、他社と比較して補償付けてても安い部類に入るから良心的かなと
-へめる(@merun444)
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ポケットWiFiをゼウスWiFiからモンスターモバイルにしたら端末のスペックのせいか知らんけど電池持ちが3倍以上になって最高乗り換えてほんま良かった
-あんどーなつ(@kkrndm1229)

MONSTER MOBILEは割引キャンペーン後の料金ももちろん安いですが、割引後もずっと安く使える点や、端末のスペックも優れている点に評価が集まっています。

月間20GB~50GB程度のデータ容量があれば十分という方は、ぜひMONSTER MOBILEを検討してみてください。

\小容量のポケット型WiFiでおすすめ/

【口座振替対応】BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイント

  • ポケット型WiFi全体でも数少ない口座振替対応
  • 5G対応の独自回線でポケット型WiFiの中でも最速!
  • 月間データ容量なし!実質無制限で使える
  • au・UQモバイルユーザーならセット割も適用
【BIGLOBE WiMAXの概要表】
データ容量 実質無制限
契約期間 なし
利用する回線 ・WiMAX2+
・au 5G/au 4G LTE
月額料金 初月:0円
1~24か月目:3,278円
25か月目~:4,928円
事務手数料 3,300円
端末代金 実質無料
キャッシュバック 11,500円
2年間の実質料金 4,165円※1
最大通信速度※2 下り:3.5Gbps
上り:286Mbps
実測平均速度※1・2 下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
※価格は税込
※1:口座振替を選択の場合
※2;みんなのネット回線速度参照

ポケット型WiFiでは支払い方法としてクレジットカードのみというサービスが多いですが、BIGLOBE WiMAXでは無制限の高速ポケット型WiFiを口座振替で契約できます。

BIGLOBE WiMAXも独自のWiMAX回線とau 5G回線が利用できるWiMAXのプロバイダなので、月間データ容量を気にせず高速通信できるのもおすすめしたいポイントのひとつです。

\口座振替のポケット型WiFiでおすすめ/

BIGLOBE WiMAXのメリット・デメリット

BIGLOBE WiMAXのメリットとデメリットを見てみましょう。

BIGLOBE WiMAXのメリット

  • 口座振替が選択できる
  • 11,500円キャッシュバック!
  • 初月の月額料金が無料
  • 2年間月額料金の割引が受けられる

BIGLOBE WiMAXのデメリット

  • 口座振替手数料として毎月220円かかる
  • 端末代金を着払いで支払う必要がある
  • 速度制限がかかる可能性がある

BIGLOBE WiMAXではお得なキャッシュバックキャンペーンや月額料金からの割引を行っていますが、口座振替でも特典は変わらず受け取れます。

ナビ博士
ナビ博士
WiMAXで口座振替に対応しているのはBIGLOBE WiMAXとUQ WiMAXの2社じゃ!
口座振替対応WiMAXプロバイダ比較ランキング
商材名 \1位/

BIGLOBE WiMAX

UQ WiMAX
データ容量 実質無制限 実質無制限
口座振替時の
実質料金(2年)
4,165円 5,185円
端末代金 27,720円 6,732円
月額料金 初月:0円
1〜24ヶ月目:3,278円
25ヶ月目以降:4,928円
0〜12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
キャッシュバック> 11,500円
※価格は税込

BIGLOBE WiMAXのキャッシュバックは端末到着月の翌月に手続きをして、最短当日に11,500円が振り込まれます。

ただし、BIGLOBE WiMAXを口座振替で申し込む場合、端末を代引きで受け取り、代金の27,720円を一括で支払わなければならないことも覚えておきましょう。

ナビ博士
ナビ博士
代引手数料として440円と、毎月口座振替手数料として220円が発生するぞ!

BIGLOBE WiMAXの口コミ

BIGLOBE WiMAXを契約している方の口コミや評判を紹介します。

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家族から「動画止まらないね!」って言われてちょっと嬉しかった。
実はBIGLOBEのWiMAXに切り替えてたんだけど、
あまりにも自然に快適で誰も気づいてなかった。
それくらい安定してる。ひとり暮らしもファミリーもアリだと思う。
-Nancy(@HotElwsd9)
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BIGLOBEならWiMAXにしてポケットWi-Fi持ち歩くか(もちろん自宅でも。スマホと合わせられるだろうから簡単ではある。
おそらくWi-Fiの月間使用料が3500円程度か
他に安いのがあるかもしれないけどもシンプルでわかりやすい。
-摂理を超えるモナリザ・スマイル(@Monnalisa_Smile)

WiMAXの高速回線が利用できるBIGLOBE WiMAXは、家族で使っても快適にインターネットができているようです。

料金も安くわかりやすい点に高評価が寄せられているので、口座振替でもお得にポケット型WiFiを利用したい方にBIGLOBE WiMAXはおすすめです。

\口座振替のポケット型WiFiでおすすめ/

【海外でも利用可能】楽天モバイルのポケット型WiFi

楽天モバイルのおすすめポイント

  • 海外でも同じ端末でそのまま使える!
  • 月間3GB/20GB/無制限と使った分だけの月額料金でコスパ良し
  • 無制限でも月額3,278円と安い
【楽天モバイルの概要表】
データ容量 3GB 20GB 無制限
契約期間 なし
利用する回線 楽天 4G LTE
※プラチナバンド帯にも対応
月額料金 1,078円 2,178円 3,278円
事務手数料 0円
端末代金 キャンペーンで1円
キャッシュバック
2年間の実質料金 1,078円 2,178円 3,278円
最大通信速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
実測平均速度※1 下り:29.53Mbps
上り:16.09Mbps
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
※価格は税込
※1:みんなのネット回線速度参照

楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は楽天回線を使うポケット型WiFiの最新機種で、5G通信には対応していませんがプラチナバンド帯での接続が可能です。

ゲット君
ゲット君
プラチナバンド帯は大手キャリアしか使用できない高周波帯でビル影や地下など、電波が届きにくい場所でも回り込んで接続できる特徴があるよ!

月額料金は毎月のデータ消費量によって変動し、月間3GBまでなら月額1,078円、無制限でも月額3,278円とリーズナブルなのも魅力です。

\ポケット型WiFiを海外で使いたい人にもおすすめ/

楽天モバイルのポケット型WiFiのメリット・デメリット

楽天モバイルのポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」には以下のメリットとデメリットがあります。

楽天モバイルのポケット型WiFiのメリット

  • 海外でも追加料金なしで月間2GBまで利用できる
  • キャンペーンで最新端末が1円で購入できる
  • 口座振替にも対応している
  • 楽天ポイントがたまる

楽天モバイルのポケット型WiFiのデメリット

  • 5G回線には対応していない

楽天モバイルのポケット型WiFiは月間2GBまでなら海外でも追加料金なしでインターネットが可能です。

海外で利用する際は別途手続きや専用プランを契約する必要もなく、現地で電源を入れるだけでかんたんに接続できます。

ナビ博士
海外でも利用できる他社のポケット型WiFiは、海外専用のプランを契約しなければいけないよ!
海外でも利用できるポケット型WiFi比較ランキング
商材名 \1位/

楽天モバイル
THE WiFi
THE WiFi

ゼウスWiFi

AIR-WiFi
海外データ料金 2GB:0円
※追加は1GB:500円
1GB:850円~ 300MB:330円~ 1GB:1,200円~
対応国 90か国以上 132か国 106か国 135か国
※価格は税込

また、楽天モバイルのポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の端末代金は10,820円ですが、初めてプランを申し込む方はキャンペーンで一括1円で購入できるのも大きなメリットです。

楽天モバイルのポケット型WiFiの口コミ

楽天モバイルのポケット型WiFiを契約した方の評判をいくつか紹介しましょう。

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初めて海外で楽天モバイル使ったけど普通に使えた。
今までポケットWi-Fi借りてたけどもう必要無い
通話し放題だし、毎日NBAも見てるし最強になりつつある
というかNBAが最高にありがたい
-デイトナオーク(@mLDRS6LOzbbK64T)
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タイに行ってもいつも使っているのとあまり変わらない感じでスマホ使ってたけど、楽天モバイルの無料2GB内に余裕でおさまっていた。
幸い同じ月にACLアウェイは無いので困ることはなさそう。
海外旅行用ポケットWi-Fi使うこと多かったけど、あれだけサクサク動いたら楽天モバイルで十分ね。
-みゆう女性一級建築士(@Miyu_d)

海外に行く機会が多いという方は料金面でもそのまま使える手軽さでも、楽天モバイルのポケット型WiFiが便利だと感じているようです。

国内でも海外でもポケット型WiFiを安く使いたい方は、楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。

\ポケット型WiFiを海外で使いたい人にもおすすめ/

ポケット型WiFiで失敗しないおすすめの選び方

ポケット型WiFiの契約先選びに迷ったら、以下の4つのポイントを確認して自分にあったものを見つけるのがおすすめです。

上記のポイントを踏まえて、総合的におすすめなポケット型WiFiはずばり、5G回線で高速通信ができて月間データ容量が無制限のWiMAXです。

ナビ博士
ただし、必要なデータ容量や利用期間など人それぞれおすすめのポケット型WiFiは異なるから、今回紹介したおすすめ5社も参考にしよう!

よく行く場所で使えるか提供エリアを確認する

ポケット型WiFiは端末で電波を受信してインターネットを接続するので、自宅や職場、学校などよく行く場所が提供エリア内か調べておく必要があります。

ゲット君
ゲット君
提供エリアは契約するポケット型WiFiの回線によって異なるよ!

基本的にはどのポケット型WiFiを選んでも日本全国が提供エリアになっていますが、細かい地域や建物によっては圏外の場合もあるので、公式サイトなどから確認して起きましょう。

サービス名 利用回線 エリア検索ページ
WiMAX WiMAX 2+回線
au 5G/au 4G LTE回線
エリア検索する
クラウドSIM ドコモ 4G LTE回線
au 4G LTE回線
ソフトバンク 4G LTE回線
ドコモ回線:エリア検索する
au回線:エリア検索する
ソフトバンク回線:エリア検索する
楽天モバイル 楽天 4G LTE回線 エリア検索する

また、ポケット型WiFiを海外でも使いたいなら対応国も調べておくのがおすすめです。

動画視聴やゲームも楽しむなら5G対応のポケット型WiFiがおすすめ

ポケット型WiFiは利用する回線によって通信速度が異なります。

高速通信を求めるのなら、5G回線に対応したポケット型WiFiやキャリアのプラチナバンド帯が利用できる楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。

おすすめポケット型WiFi5社の速度比較
商材名 Broad WiMAXのロゴ
Broad WiMAX
THE WiFi
THE WiFi
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE

BIGLOBE WiMAX

楽天モバイル
詳細を見る 解説へ 解説へ 解説へ 解説へ 解説へ
利用する回線 ・WiMAX 2+
・au 4G LTE
・ドコモ 4G LTE
・au 4G LTE
・ソフトバンク 4G LTE
・ドコモ 4G LTE
・au 4G LTE
・ソフトバンク 4G LTE
・WiMAX 2+
・au 4G LTE
楽天 4G LTE
5G対応 × × ×
プラチナ
バンド対応
× ×
実測平均速度※2 下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps※1
下り:16.71Mbps
上り:8.1Mbps
下り:35.59Mbps
上り:16.08Mbps
下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps※1
下り:29.53Mbps
上り:16.09Mbps
※価格は税込
※1:Speed Wi-Fi 5G DOCK 01の場合
※2;みんなのネット回線速度参照

5G回線に対応したWiMAXの最新機種「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」は有線接続も可能になるドックが同梱しているので、ポケット型WiFiの中でも高い安定性を誇ります。

ただし、ポケット型WiFiをどのように使うかによって必要な速度は異なります。

スマホでアプリゲームをしたりYouTubeを見たりする程度なら、今回おすすめした5社のポケット型WiFiはすべて問題なく使えるので安心してください。

データ容量は使い方にあわせて選ぶ

ポケット型WiFiの料金は、1か月に使えるデータ容量が少ないほど安いのが特徴です。

ナビ博士
ナビ博士
例えば、月に数回程度ポケット型WiFiを外出先で使う程度なら、月間3GBで月額1,078円の楽天モバイルのポケット型WiFiを選ぶとコストはかなり抑えられるぞ!
ゲット君
ゲット君
データ容量が月間20GB~50GB以下ならMONSTER MOBILE契約すれば2,000円前後でポケット型WiFiを利用できるよ!

ただし、月間データ容量が使用頻度に対して少なすぎると、データを使い切って月末まで速度制限がかかってしまう場合があります。

インターネットの用途ごとにデータ容量の目安もまとめたので、ポケット型WiFi選びの参考にしてみてください。

20GB 50GB 100GB 無制限
(200GB)
料金相場
約2,000円
約3,000円
約3,500円
約4,500円
インターネット
検索
100,000
ページ
250,000
ページ
500,000
ページ
1,000,000
ページ
メール送受信
約40,000通
約100,000通
約200,000通
約400,000通
音楽
ストリーミング
230時間
575時間
1,150時間
2,300時間
LINE音声通話
400時間
1,000時間
2,000時間
4,000時間
LINEビデオ通話
40時間
100時間
200時間
400時間
Instagram
(動画含む閲覧)
40時間
100時間
200時間
400時間
YouTube
(標準画質※480p)
30時間
75時間
140時間
280時間
YouTube
(HD画質※720p)
20時間
50時間
100時間
200時間
Netflix
(標準画質※WEB視聴)
20時間
50時間
100時間
200時間
Netflix
(HD画質※WEB視聴)
6時間30分
16時間30分
33時間
66時間
オンラインゲーム
アップデート
(1.5GB~10GB以上)
1回以上
5回以下
10回以下
20回以下

データ容量や速度制限を気にせずにたっぷり使いたいなら、無制限のポケット型WiFiを選ぶと無難です。

短期利用なら端末は購入でなくレンタルを選ぼう

ポケット型WiFiは契約先によって、専用端末を購入するかレンタルできる場合があります。

ポケット型WiFiの端末がレンタルできる場合は、基本的にレンタル代が0円のサービスがほとんどです。

一方、端末を購入する場合はキャンペーンで実質無料になることもありますが、短期解約時はキャンペーンでの割引が終了してしまい、端末代金として10,000~30,000円と高額の残債を請求される可能性があります。

ナビ博士
短期間だけポケット型WiFiを使いたい場合は、端末がレンタルできる契約先を選ぶのがおすすめじゃ!

そもそもポケット型WiFiとは?

ポケット型WiFiと小型の専用端末で、スマホのように電波を受信してインターネットを接続できる機器のことです。

ナビ博士
ナビ博士
固定回線の光回線やホームルーターと比較すると、持ち運びが自由な点がポケット型WiFiの大きな特徴だ!

ポケット型WiFiを利用する際は回線を提供している会社でプランを契約し、毎月決まったデータ容量や速度で接続ができます。

データ容量も小容量から無制限まで選べて、自分にあったプランを無駄なく契約できるのもポケット型WiFiの大きな特徴です。

ポケット型WiFiやモバイルWiFi、モバイルルーターの違い

ポケット型WiFiは「モバイルWiFi」や「モバイルルーター」「ポケットWiFi」と呼ばれることもありますが、すべて同じものを指しています。

ただし、ポケットWiFi(Pocket WiFi)は本来、ソフトバンクやワイモバイルが提供・販売しているソフトバンク回線を使ったモバイルWiFiの商標登録名です。

本記事ではモバイルWiFiやモバイルルーターを総じて、「ポケット型WiFi」と表記しています。

ポケット型WiFiの主な種類

ポケット型WiFiは大きく分けて、以下の3つの種類に分かれます。

ポケット型WiFiの主な種類

  • WiMAX
  • クラウドSIMのポケット型WiFi
  • キャリアのポケット型WiFi

それぞれのポケット型WiFiは対応する回線やプランを提供する会社と契約をしなければならず、契約なしでは利用できません。

ポケット型WiFiの種類ごとの違いも表で比較したので、ご覧ください。

ポケット型WiFi種類別比較
商材名 WiMAX クラウドSIM キャリア
利用する回線 ・WiMAX 2+
・au 4G LTE
・ドコモ 4G LTE
・au 4G LTE
・ソフトバンク 4G LTE
・ドコモ 4G LTE
・au 4G LTE
・ソフトバンク 4G LTE
・楽天 4G LTE
5G対応 ×
プラチナ
バンド対応
×
速度
(速い)

(遅い)

(速い)
料金相場
(中間)

(安い)

(高い)
主な契約先 ・Broad WiMAX
・BIGLOBE WiMAX
・UQ WiMAX
・THE WiFi
・MONSTER MOBILE
・AIR-WiFi
・それがだいじWi-Fi
・楽天モバイル
・ドコモ
・au
・ソフトバンク

上記の通り、総合的に見ると料金も安く速度も速いWiMAXはコスパが良くおすすめできると分かります。

ポケット型WiFiがおすすめできるメリット

ポケット型WiFiがおすすめできるメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

ゲット君
ゲット君
光回線やホームルーターと比べたポケット型WiFiのおすすめポイントを解説するよ!

工事不要でどこでも持ち運べる

ポケット型WiFiは端末さえ手元に届けば電源を入れてすぐ使えるので、光回線のように開通工事を行ったり、工事業者と工事日を打ち合わせたりする手間がかかりません。

また、端末はバッテリー式のため自由にどこでも持ち運びができて、コンセント式のホームルーターのように自宅でしか使えないということもありません。

ナビ博士
ナビ博士
自宅だけでなく旅行先や友人宅などでも使いたいという場合に便利じゃ!

データ容量が選べて経済的

ポケット型WiFiは小容量から無制限までデータ容量が選べて、料金も安く抑えられます。

光回線やホームルーターは基本的に月間データ容量無制限のプランのみが契約できるので、あまりインターネットを使わないという場合も無駄がありません。

必要な期間だけ気軽に利用できる

ポケット型WiFiの契約先によっては、契約期間の縛りがなかったり端末が無料でレンタルできたりと、短期間の利用にも向いています。

光回線の開通までやいつもとは違う場所で一定期間過ごす場合などでも、ポケット型WiFiは便利に使えるでしょう。

ポケット型WiFiのデメリット

ポケット型WiFiは気軽に便利に使えますが、いくつかデメリットや注意点もあります。

ナビ博士
ポケット型WiFiのデメリットも確認したうえで、自分にあったサービスか考えてみよう!

通信速度が光回線やホームルーターより遅い

ポケット型WiFiのデメリットとして、光回線やホームルーターに比べると実際に出る速度が遅いという点があります。

インターネット回線別速度比較
回線名 ポケット型WiFi
(WiMAX※2
ホームルーター
(WiMAX※3
光回線
(auひかり)
実測平均速度
(下り)※1
150.65Mbps 171.98Mbps 626.6Mbps
実測平均速度
(上り)※1
15.04Mbps 26.63Mbps 593.03Mbps
平均Ping値※1 54.46ms 44.34ms 15.93ms
※1:みんなのネット回線速度参照
※2:Speed Wi-Fi 5G DOCK 01の場合
※3:Speed Wi-Fi HOME L13の場合
ナビ博士
ナビ博士
光回線は自宅内に直接引き込んだ設備に有線でつなぐから、速度はけた違いじゃ!ホームルーターも大型のアンテナを内蔵してコンセントから電源供給するから、ポケット型WiFiより速度は安定するぞ!
ゲット君
ゲット君
ポケット型WiFiは端末に内蔵した小型のアンテナで無線の電波をキャッチしてインターネットをつなぐから、外部の影響や受信状態によって速度が安定しないことがあるよ…

PlayStationやNintendo Switchなどのゲーム機でFPSや格闘ゲームをラグなく快適にプレイしたい場合や、高画質・大容量の動画などをアップロードするなどの用途は光回線が向いています。

大人数や複数台での同時利用に向いていない

ポケット型WiFiは端末によって5台~20台ほどの機器を同時接続できます。

ただし、アンテナが小型で電源もバッテリー式のため、複数の機器を同時につなげるとパワー不足になり、速度が低下したり通信が不安定になったりする可能性があります。

大人数や複数台で同時に使用したいのなら、安定して接続できるホームルーターや光回線を選びましょう。

速度制限がかかることがある

ポケット型WiFiで月間データ容量の上限があるプランを契約している場合、月の途中でデータを使い切ると月末まで超低速状態に制限されてしまいます。

また、無制限プランを契約している場合でも、一時的ではありますが回線の混雑時や大容量のデータ通信を行った際は速度制限がかかる可能性はあるので気を付けましょう。

ポケット型WiFiがおすすめな人

ポケット型WiFiの契約がおすすめできる人は、主に以下のとおりです。

ポケット型WiFiがおすすめな人
  • 工事不要で気軽に契約したい人
  • 場所に縛られずに利用したい人
  • 必要なデータ容量を選んで契約したい人
  • 基本的に1人や少ない台数で使う人
  • ある程度速度があれば十分な人

ポケット型WiFiの最大のメリットである持ち運び可能な点について魅力を感じる人は、ぜひ前向きに契約を検討してみましょう。

また、月間データ容量を選んで自分にあったプランで契約したい方や毎月のコストを抑えたい方にもポケット型WiFiがおすすめです。

ポケット型WiFiがおすすめできない人

ポケット型WiFiが向いていない・おすすめできない人は、主に以下のとおりです。

ポケット型WiFiがおすすめな人
  • 安定した高速通信を求める人
  • 大人数や家族で使いたい人
  • 物件に光回線の設備がある人

上記に当てはまる人は、ポケット型WiFiではなくホームルーターや光回線を選ぶと満足して利用できる可能性が高いでしょう。

工事不要Wi-Fiで安定した速度を求めるならホームルーターがおすすめ

ホームルーターはポケット型WiFiと同じく端末で電波を受信するので、開通工事も不要で即インターネット環境が作れます。

ポケット型WiFiと比べると端末本体が大きく、コンセントに電源ケーブルを挿して使うので速度が安定しており、複数台を接続しても安定して使えるのが特徴です。

工事不要WiFiでも速度や同時接続にこだわって選びたい方には、ホームルーターがおすすめです。

自宅メインで工事のハードルが低いなら光回線もおすすめ

光回線の特徴

光回線は自宅でしか利用できず開通工事も必要ですが、有線接続でインターネットをつなげるのでポケット型WiFiやホームルーターとは段違いの通信速度を誇ります。

キャッシュバックなどのキャンペーンやスマホとのセット割など特典面も充実しているので、料金的にもポケット型WiFiやホームルーターとさほどかわらない可能性があります。

ナビ博士
集合住宅や過去に光回線を利用していたお宅などですでに物件内に光回線の設備がある場合は、開通工事の必要もなくスムーズに導入が可能じゃ!

自宅で光回線の工事をすることに抵抗がない場合やすでに設備が導入している場合は、光回線を検討してみるのもおすすめです。

おすすめのポケット型WiFiのよくある質問

おすすめのポケット型WiFiに関するよくある質問にお答えします。

安いポケット型WiFiでおすすめはどれ?

無制限で安いポケット型WiFiなら、月額3,278円で使える楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket Platinum」がおすすめです。

また、楽天モバイルのポケット型WiFiは小容量(3GB)で月額1,078円と最安値で使えるのもポイントです。

クラウドSIMのポケット型WiFiはおすすめ?

クラウドSIMのポケット型WiFiは大手キャリアの4G LTE回線が使えるので、携帯電話がつながる場所ならどこでも利用が可能です。

山間部や海側などの郊外を含めた広いエリアで使いたい人や海外でも使いたい人におすすめできます。

ポケット型WiFiはオンラインゲームユーザーにおすすめできる?

オンラインゲームのジャンルによってはポケット型WiFiでもプレイは可能です。

ただし、オンライン対戦型のFPSや格闘ゲームなどはラグが起きやすく、ポケット型WiFiでのプレイはおすすめできません。

ポケット型WiFiはリモートワークにおすすめできる?

ポケット型WiFiでもリモートワークとして、資料作成やzoomなどでのオンライン会議などに十分使えます。

小型の端末で持ち運びが可能なので、自宅やオフィス以外にも出張先やコワーキングスペースでも使えるのが便利です。

ドコモやau、ソフトバンクのポケット型WiFiはおすすめできない?

ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアでも5Gに対応した高速ポケット型WiFiが契約できます。

ただし、スマホのプランとデータ容量を共有したり、他社ポケット型WiFiよりも料金が割高だったりするため、安さ重視で選ぶならおすすめできません。

おすすめのポケット型WiFiを契約する流れは?

ポケット型WiFiは開通工事が不要なので、契約する流れも至ってシンプルです。

契約したいポケット型WiFiの公式サイトから申し込みの手続きをして、端末が自宅などに届いたら電源を入れてスマホやパソコンとWi-Fi接続するだけですぐに利用を開始できます。

インターネット回線の中でもポケット型WiFiはおすすめ?

インターネット回線は人それぞれ希望する用途や重視したいポイントによって、ポケット型WiFi・ホームルーター・光回線でどれがおすすめかは異なります。

インターネット回線のフロー図

自宅以外の場所で持ち運んで使いたい方やデータ容量を選びたい方は、インターネット回線の中でもポケット型WiFiがおすすめです。

まとめ

自分にあったポケット型WiFiを選ぶなら、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。

結論として、ポケット型WiFiを総合的に比較してまずおすすめなのは5G回線を使った高速通信で無制限にインターネットが楽しめるWiMAXです。

ナビ博士
ナビ博士
記事ではデータ容量や条件ごとにおすすめのポケット型WiFiを5社紹介したから、ぜひ参考にしてみよう!
おすすめポケット型WiFi5社
商材名 無制限でおすすめ!
Broad WiMAXのロゴ
Broad WiMAX
100GBでおすすめ!
THE WiFi
THE WiFi
50GB以下でおすすめ!
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
口座振替でおすすめ!

BIGLOBE WiMAX
海外でもおすすめ!

楽天モバイル
詳細を見る 解説へ 解説へ 解説へ 解説へ 解説へ
データ容量 実質無制限 100GB 20GB/50GB 実質無制限 3GB/20GB/
実質無制限
月額料金 初月:0円
1か月目~:4,708円
0~24か月目:2,838円
25か月目~:3,828円
20GB:1,650円~
50GB:2,200円~
初月:0円
1~24か月目:3,278円
25か月目~:4,928円
3GB:1,078円
20GB:2,178円
無制限:3,278円
実測平均速度※2 下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps※1
下り:16.71Mbps
上り:8.1Mbps
下り:35.59Mbps
上り:16.08Mbps
下り:150.65Mbps
上り:15.04Mbps※1
下り:29.53Mbps
上り:16.09Mbps
申込窓口
※価格は税込
※1:Speed Wi-Fi 5G DOCK 01の場合
※2;みんなのネット回線速度参照

ポケット型WiFiのメリットはデータ容量や端末の購入・レンタルなど幅広い選択肢から選べるところにもあるので、ぜひ自分にあったサービスを見つけてみてください。

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“540度”回転で断線を防ぐUSBケーブルで、ガジェット生活のストレスが少し軽減した!

充電ケーブルが巷にあふれているなかで、「これは便利!」と感じたアイテムを発見。サンワサプライの「USB2.0 Type-C 両側コネクタ540度回転ケーブルKU-CCP100KAWシリーズ」です。本稿ではそのレビューをお届けします。

サンワサプライ
USB2.0 Type-C 両側コネクタ540度回転ケーブル
標準価格:3520円~3740円(税込)

️柔軟性に優れ、折り曲げやすく断線しにくい!

USB2.0 Type-C 両側コネクタ540度回転ケーブルKU-CCP100KAWシリーズは、ナイロンメッシュケーブルを採用し、伸縮性や柔軟性が高く、曲げやねじれ、引っ張りにも強い設計です。ラインナップは1mブラック、1mホワイト、1.8mブラック、1.8mホワイトの4種類。今回は1.8mブラックを使用してみました。

↑「USB2.0 Type-C 両側コネクタ540度回転ケーブルKU-CCP100KAWシリーズ」。写真は1.8mブラック。

ケーブル部は柔軟性に優れ、折り曲げやすく断線しにくい、ナイロンメッシュ仕様です。

↑ブラックなので汚れも目立ちにくい。

付属のシリコン素材のケーブルタイで、束ねてコンパクトに持ち運べます。

↑付属のシリコンバンド。

540度”回転する、ってどういうこと

USB2.0 Type-C 両側コネクタ540度回転ケーブルKU-CCP100KAWシリーズ一番の特徴は、Type-C端子がケーブルと一体化しているので、コネクタの向きを気にせず角度を自由に調整できることです。タイトルにも記したとおり、“540度回転”とメーカーはキャッチフレーズをつけています。事実、操作性が高く、ケーブルの断線やコネクタの損傷を防ぎます。Type-C端子がケーブルと一体化しているので、コネクタの向きを気にせず角度を自由に調整できます。

↑両側のコネクタ部分が左右180度、水平360度と、くるくる回転するんです。これがメーカーが謳う“540度”の正体のようです。
↑コネクト部にはサビにも強く、経年変化による信号劣化の少ない金メッキピンを使用しています。

さまざまなType-Cデバイスに対応

PD100Wの急速充電。スマートフォンやタブレットだけでなく、ノートパソコンやNintendo Switchなどのゲーム機の充電も可能です。最大転送速度480MbpsのUSB2.0に対応しており、パソコンとスマートフォンなどを接続してデータ通信も行えます。

↑ノートパソコンに接続した様子。
↑Nintendo Switch 2に接続した様子。

また先端のコネクターをよく見ると、LEDがあります。ガジェット同士を接続するとそのLEDが光るので、通電状況が確認できるので安心です。寝室や夜間の車内などの暗い場所でも見つけられます。

↑LEDは控えめに光ります!

ガジェットライフをストレスフリーに!

USBケーブルは日常的に使うと思いますが、ストレートタイプのケーブルだとケーブルが突き出て使いにくい時があると思います。Nintendo Switch 2でゲームしてる時もストレートタイプのプレイする姿勢によってはUSBケーブルは邪魔になりました。90度回転させることで、邪魔にならず、コネクト部の負担も減らせました。

鞄の中にモバイルバッテリーを入れて有線でスマホを充電しながら使いたい時なども、ケーブルがストレートタイプだと断線などを気にしながら使ったりします。

筆者所有のiPhone用充電ケーブルは約3年前に購入した純正アイテムなのですが、クタクタになり、断線しかけています。コネクタ部分は特に弱く、今まで、断線などの経験をした人も多いはずです。サンワサプライのUSB2.0 Type-C 両側コネクタ540度回転ケーブルKU-CCP100KAWシリーズは、そういったストレスを抱えていた人には喜ばしいアイテムでしょう。

くるくる回転するUSBケーブルは、2025年の筆者の仕事や日常生活でも役立ちそうです。

↑バラバラにならずコンパクトにまとめられるので、持ち運びもしやすいです。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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アップルCEO、SiriのAI機能開発は「順調」と発言。年末までにリリースできる?

アップルのティム・クックCEOは、AI(人工知能)を活用した「Siriの新機能」の開発について「順調に進んでいる」と述べました。

↑アップルより。

アップルは昨年(2024年)6月に開催された「WWDC 2024」にて、AI機能の「Apple Intelligence」を活用したSiriの新機能を導入すると発表しました。これには、個人の文脈のより深い理解、画面上の状況認識、そしてアプリごとのより詳細な操作などが含まれます。例えば、「メール」や「メッセージ」アプリの情報にもとづき、母親のフライトや昼食の予約プランについて、Siriに尋ねることができるのです。

しかしSiriの新機能は、2024年中には十分な内容を実装できず、スケジュールが度々遅延しています。これにより、アップルはユーザーからの集団訴訟にも直面しているという状況です。

そのような状況下ですが、クックCEOは先日の決算発表会にて、「よりパーソナライズされたSiriの開発は、順調に進捗している」と述べ、これらの機能が年末には利用可能になると改めて強調しました。

他の大手テック企業に比べて、若干遅れ気味なアップルのAI機能。より完成度を高めて、Siriの新機能がリリースされることを期待したいものです。


Source: MacRumors

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期待のPixel Watch 4、一部モデルが値下げ?充電速度は25%アップか

Googleの次期スマートウォッチ「Pixel Watch 4」の米国での価格が流出し、LTE(単体でモバイル通信が可能な)モデルが値下げされる可能性が浮上しています。

↑Image:Android Headlines。

Android Headlinesの情報によると、Pixel Watch 4の41mm Wi-Fiモデルは349ドルからとなり、これは前モデルと同じ価格です。一方で、41mmのLTEモデルは399ドルとされており、昨年のモデルより50ドル安くなる見込みです。

また、45mmのWi-Fiモデルは399ドル、45mmのLTEモデルは449ドルになるとされています。こちらも前モデルと比べて50ドルの値下げとなっており、Galaxy Watch 8やOnePlus Watch 3(LTEモデルはWi-Fiモデルより30〜50ドル高)の価格帯と競争力のある設定になりそうです。

ただし、先月初めに欧州から報じられた情報では、価格差に変更はなく、引き続き100ユーロの差額を維持するとされていました。そのため、今回のLTEモデルの値下げは米国限定の可能性もあります。

Pixel Watch 4は、充電方式にも大きなアップデートが加えられると見られています。Android Headlinesは、Pixel Watch 4の「公式画像」とされるものをリークし、充電端子が背面から側面に移動し、横向きに充電するスタイルになることや、充電速度が25%向上することを報じています

さらに、搭載プロセッサー自体は前モデルと同じとされるものの、新型コプロセッサーが追加され、消費電力を抑えながら従来の5倍のAIワークロードを処理できるようになるというリーク情報も出ています

日本ではPixel Watch 3のWi-FiモデルとLTEモデルの価格差はおよそ5000円ほどでした。Pixel Watch 4でも、引き続き購入しやすい価格設定が期待されます。


Source: Android Headlines

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新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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サムスン、三つ折りスマホの年内発売を公式に認める?

サムスンが開発中であることを明らかにしている三つ折りスマートフォン(通称「Galaxy Z TriFold」)とXR(拡張現実)ヘッドセットについて、具体的な発売時期はこれまで不明でした。

しかし、同社が2025年第2四半期の決算発表会において、これら2つの製品を2025年内に投入する方針であることを事実上認めました。

サムスンの幹部は、2025年後半の製品展開についての見通しの中で、「TriFold(三つ折りデバイス)」とXRヘッドセットといった「革新的な新フォームファクタ」を準備していると明言しました。さらにモバイル事業(MX)においては、AI搭載の最新プレミアムスマートフォンやGalaxy Z Fold7/Z Flip7などに続く「新たなエコシステム拡大」を推進するとも強調しています。

この発言により、これらの新製品が今後5か月以内に発売される可能性が高まったかたちです。あわせて、フラッグシップモデルをベースにした廉価版「Galaxy S25 FE」や「Galaxy Tab S11」シリーズも、例年より早く登場する可能性があることが示唆されています。これらの新製品を一挙に発表するイベントが開催されることも考えられます。

これまでの噂によると、三つ折りスマートフォンは従来のS/Z型(折り曲げ方の形状)とは異なり、両側から内側に折りたたむ「G型構造」を採用するとのことです。耐久性向上のためにチタンフレームを採用し、最新のSnapdragonチップが搭載されると見られています。

一方、XRヘッドセットについては、すでにクアルコムおよびGoogleと共同開発した「Project Moohan」として発表されています。OSにはGoogleの新しい「Android XR」が使われ、簡単な操作はAI「Gemini」によって行い、ゲームなどの複雑なタスクには専用コントローラーが用意される予定です。

なお、両デバイスが全世界で販売されるかどうかはまだ明らかになっていませんが、現時点では韓国および中国での限定販売となる可能性が高いと見られています。いずれにしても、今後の続報に注目したいところです。


Source: Seeking Alpha

via: 9to5Google

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今年発売のiPhone 17、50ドル値上げの可能性

今年発売されるであろう「iPhone 17」シリーズの価格が50ドル(約7300円)値上げされると、海外アナリストが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

ジェフリーズでアナリストを務めるエジソン・リー氏によれば、アップルは部品コストの上昇と対中関税を相殺する手段として、iPhone 17の全モデルの価格を50ドル値上げするとのこと。

現行モデルの「iPhone 16」シリーズの価格は、ベースモデルが799ドル(約12万円)から、最上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」が1199ドル(約18万円)から。今年は「Plus」モデルの代わりに超薄型な「iPhone 17 Air」が発売されるようですが、こちらも当初想定していた販売価格に50ドルが上乗せされるようです。

iPhone 17シリーズの値上げについては、以前にウォール・ストリート・ジャーナルも報告していました。報道によれば、値上げの理由を正当化するために、新機能やデザイン変更が組み合わされるとのこと。

円安の影響もあって、すでに日本国内では高価なiPhone。今年のiPhone 17シリーズは、さらにその値段が上がることになりそうです。


Source: MacRumors

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次期Galaxy S26 Edge、バッテリーが4400mAhに増加?弱点克服か

サムスンの超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」は、コンパクトな筐体に高性能を詰め込んだモデルですが、バッテリー容量が3900mAhにとどまっていることについては賛否が分かれています。そうした中で、後継機となる「Galaxy S26 Edge」のバッテリー容量が4400mAhに増量されると報じられました。

↑Image:Samsung。

信頼性の高いリーカーとして知られるIce Universe氏によれば、Galaxy S26 Edgeのバッテリー容量は4400mAhになるとのことです。複数の矛盾する情報が出回っているため、自身で再確認したと述べています。

Galaxy S25 Edgeに関しては、多くの海外メディアが「バッテリーの持ちが良くない」と指摘しています。たとえば、Android Authorityは「バッテリー性能はS25やS24シリーズより明確に劣る」とし、「ビデオ再生や録画時には約20%、Zoom通話時には27%もS25より短い」と伝えています。また、「大型・高解像度ディスプレイや200MPカメラによって電力消費が増しており、バッテリーはサイズなりの性能」とも述べています

さらに、Tom’s Guideによるバッテリーベンチマークでは、Galaxy S25 Edgeの連続使用時間は12時間38分であり、Galaxy S25 Ultra(17時間14分)やGalaxy S25(15時間43分)と比べて大幅に短い結果となっています。同記事では「実際の使用でも1日使い続けるには、常に充電器やモバイルバッテリーの携帯が必須」とコメントされています

Galaxy S26 Edgeについては、前モデルの5.8mmよりもさらに薄くなると予想されています。S25 Edgeは日本国内では未発売ですが、S26 Edgeについては正規販売を期待したいところです。


Source: Ice Universe (X)

via: GSMArena

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折りたたみiPhoneの登場、やっぱり2026年9月?

「折りたたみiPhone」の発売は2026年9月になる見込みだと、JPモルガンが投資家向けのレポートで報告しています。

↑AndSus/Adobe Stockより。

レポートによれば、アップルが2026年9月に折りたたみiPhoneを発売する裏付けがますます強まっているとのこと。今年の「iPhone 17」は魅力的なアップデートが少ないとみられ、投資家の関心は2026年の折りたたみiPhoneへと集まっているようです。

また、折りたたみiPhoneの価格は1999ドル(約30万円)となり、アップルは650億ドル(約9兆7000億円)の市場機会を創出し、利益増加をもたらすとのこと。折りたたみiPhoneの販売台数は2027年には1000万台となり、2028年までに約4500万台に達すると予測しています。

これまでの噂によれば、折りたたみiPhoneは内側に折り目のない7.8インチディスプレイ、外側に5.5インチの外部ディスプレイを搭載する可能性が高くなっています。チタン製のシャーシやリキッドメタル製の高耐久ヒンジ、2つの背面カメラ、Face IDの代わりにTouch IDを採用するようです。

先進的な機能・性能を備えて登場するであろう折りたたみiPhone、少しでもお求めやすい価格で登場してほしいものです。


Source: MacRumors

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次期Galaxy S26 Ultra、薄くて軽そう。画面は反射防止&明るさアップ?

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」について、本体の寸法や厚さ、カメラやディスプレイに関する最新リーク情報が報じられています。

↑Wongsakorn/Adobe Stockより。

同社の未発表製品に詳しいリーカーIce Universe(X)氏は、現時点でGalaxy S26 Ultraに関して「分かっていること」をX(旧Twitter)上で共有しています。

まず、本体の厚さは7~8mmとなり、今年のS25 Ultra(約8.1mm)よりわずかに薄くなる見込みです。幅と高さは少し大きくなる一方で、重量は軽くなるとされています。

ディスプレイは引き続き6.9インチですが、CoE偏光除去技術と第3世代の反射防止ガラスが採用されるとのことです。有機ELディスプレイでは通常、反射光を抑えるために偏光板が使われますが、CoE技術ではこの偏光板を取り除くことで画面の明るさを向上させ、バッテリー駆動時間の延長にもつながります。

カメラの解像度については具体的な情報はありませんが、5倍望遠レンズの口径が大きくなり、3倍望遠レンズのセンサーも新型に置き換えられると見られています。これにより、より多くの光を取り込めるようになり、暗所撮影の性能が向上すると予想されます。

バッテリー容量は引き続き5000mAhのままですが、急速充電は従来の45Wから60Wへと高速化されるようです。なお、薄型かつ高容量化が可能なシリコンカーボンバッテリー技術の採用は、今回のモデルでは見送られるとのこと。

搭載プロセッサーはSnapdragon 8 Elite 2になる見込みで、CPUの動作クロックは4.74GHz、GPUは1300MHz。これは現行モデルに搭載されているSnapdragon 8 Eliteからの順当な進化ですが、同時にサムスン独自チップであるExynos 2600版もテスト中とされており、そちらが正式に採用される可能性も残っています。

また、Galaxy S26 Ultra向けの初期ファームウェアを入手したとするSammobileは、そのファイルに「PMK8850」という型番が記載されていたと報告しています。Snapdragon 8 Eliteの型番が「SM8750」であることから、後継のSnapdragon 8 Elite 2が搭載される可能性が高いと見られます。

これらを総合すると、Galaxy S26 Ultraはプロセッサー性能の向上、視認性の高いディスプレイ、暗所に強いカメラなど、全体的に前モデルから着実な進化が期待できそうです。


Source: Ice Universe(X), Sammobile

via: Tom’s Guide

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iPhone 17シリーズの新MagSafeはこんなデザイン?

「iPhone 17」シリーズのワイヤレス充電機能「MagSafe」のデザインを、中国リークアカウントが報告しています。

↑UnclePan潘叔 / Weiboより。

今回の画像を見る限り、「iPhone 17」や「iPhone 17 Air」のMagSafeのデザインは従来モデルと変わらないように見えます。しかし「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」では、マグネットの縁の下に切れこみがある新しいデザインが採用されているようです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面にあるアップルのロゴは、より大きな背面カメラ突起が搭載されるため、従来よりも低い位置に配置されると噂されています。新しいMagSafeのデザインは、iPhone 17 Pro/Pro Maxをケースに入れた際に、アップルのロゴが完全に見える状態を保つためのものと考えられます。

iPhone 17 Pro/Pro Maxは、例年どおり9月に発売される見込みです。その本体デザインがどのように変化するのか、今から気になるところです。


Source: UnclePan潘叔 via MacRumors

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【西田宗千佳連載】Apple製品を支える「堅牢性ラボ」の実情

Vol.152-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はApple製品の信頼性を支える、同社の「堅牢性ラボ」の話題。iPhoneやMacの故障を減らすためにどんな試験が行われているのか。

 

今月の注目検査施設

Apple

堅牢性ラボ

↑Appleの「堅牢性ラボ」では、iPhoneの耐水性試験も行われる。あらゆる方向から大量かつ高圧で水をかけるという、現実では起こりにくい状況で試験が行われている。

 痛々しいほどの試験が高い信頼性を生む

先日筆者は、米・カリフォルニア州クパティーノのApple本社の近くにある、同社の「堅牢性ラボ」を取材してきた。

堅牢性(デュラビリティ)ラボとは、iPhoneやMacなどのApple製品の堅牢性を検査し、故障発生の可能性をできるだけ減らしていくことを目的とした設備である。Apple社内でのテストは多岐に渡るが、今回は主に「落下試験」「耐水性試験」「対環境試験」「振動試験」「バッテリー試験」の5つを取材することができた。

どれも名前から、どんなテストかはなんとなくわかるだろう。

落下試験は1mの高さから製品を落としてその結果を見るもの。耐水性試験では大量かつ高圧の水をかける。振動試験では、様々な周波数での振動を再現できる機械に製品をくくりつけ、振動の結果で故障しないかをチェックする。対環境試験では、高い気温・湿度の中や強い紫外線のもとで何日・何週間と動かし続ける。

その様はまるで機械に対する拷問のようで、痛々しいほどだ。だが今回取材中に見たテストでは、故障・破損は起きなかった。製品によってテスト内容や基準は異なるものの、AppleはiPhoneやiPad、Apple Watchなど、販売するあらゆる同社製品で堅牢性テストを行っている。

もちろん、堅牢性ラボでの検証中には壊れることもある。一方で、ユーザーから寄せられた故障情報を元に検証のための条件が設定され、「どのような状況になると壊れるのか」、ギリギリの条件を検証するために使われることも多い。堅牢性ラボは「設計で定めた条件の中で壊れないことの証明」だけでなく、「どのような条件が重なると壊れるのか」を把握することにも使われているわけだ。

それらの情報は、ユーザーへの警告やサポート情報に使われることもある一方で、今後の製品の堅牢性を高めていくための情報としても使われる一面も持ち合わせている。

メーカーにとってラボは「必然」であり「必須」

この施設を取材できたのは大きなプラスだった。Apple が製品開発の裏で行っている努力の一端がよく理解できた。Appleは堅牢性ラボを世界中に設置しており、様々な地域でのトラブルに素早く対処する体制を整えている。

もちろん、それでも「絶対に壊れないスマホ」が作れることはない。しかし、日常的なトラブルを幅広く想定し「故障に結びつくリスク」をできる限り排除することで、長く使い続けられる製品を開発することが可能になるのである。

一方で誤解してほしくないこともある。こうした検査施設は多くのメーカーが持っており、Appleだけのものではない。各社が行っている検査の内容自体も似ている。トップメーカーにとって、堅牢性対策のラボを持つことは「必然」であり「必須」のことなのだ。

では、スマホメーカーはどこで苦労しており、検査を続けつつ製品作りをしているのだろうか? そして、Appleを含め、各社の特徴はどのように生まれるのだろうか? それらの点は次回以降で解説しよう。


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Pixel 10はケースなしでQi2充電対応?リーク画像が示す新機能

Googleはまもなく次期フラッグシップ機「Pixel 10」シリーズを正式発表する予定ですが、すでに数多くのリーク情報が出回っており、あまり秘密は残されていないようにも見えます。

↑Mike Mareen/Adobe Stockより。

そんな中、新たなGoogle公式らしき画像が流出し、専用ケースを使用せずにQi2ワイヤレス充電に対応する可能性が浮上しています。

信頼性の高いリーカーの Evan Blass氏 は、Pixel 10シリーズおよび専用アクセサリーに関する新たなレンダリング画像と詳細情報を公開しました。画像の冒頭では、Pixel 10、Pixel 10 Pro、Pixel 10 Pro Foldのデザインが再確認され、それぞれの仕様についても記載されています。

特に注目すべきなのは、ケースを装着していないPixel 10本体にQi2対応の充電器が直接吸着している画像です。これにより、Pixel 10シリーズがマグネットによる位置合わせ機能を本体に内蔵している可能性が強く示唆されています。

↑Image:Evan Blass。

仮にPixel 10シリーズがケース不要でQi2充電に対応するのであれば、他のAndroidスマートフォンに対して大きなアドバンテージになるでしょう。たとえば、サムスンのGalaxy S25シリーズは「Qi2 Ready」とされており、Qi2充電にはマグネット付きケースの使用が必須とされています

また、今回のリーク画像からは、次期スマートウォッチ「Pixel Watch 4」の新色ラインナップとして「Moonstone」「Iris」「Obsidian」カラーの存在も確認できます。

Googleは日本時間で8月21日午前3時より「Made by Google」イベントを開催し、Pixel 10シリーズなどを正式発表する予定です。

搭載予定の新型プロセッサー「Tensor G5」は大幅な性能向上が見込まれており、これまでPixelスマートフォンを使用していたユーザーにとって、乗り換えを検討したくなる内容になるかもしれません。


Source:Evan Blass(X)

via:Android Authority

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ディスプレイの透過表示をオフにする方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「ディスプレイの透過表示をオフにする方法」です。

MacのメニューバーやDockなどには透過処理が施されており、ソフトの背景などがうっすらと透けるように表示されます。もし、この透過表示によってMacの画面が見えづらく感じている場合は、オフにすることが可能です。さっそく手順を解説しましょう。

左上のアップルメニューから「システム設定」を開いたら、「アクセシビリティ」→「ディスプレイ」と進み「透明度を下げる」という項目をオンにしましょう。

すると、メニューバーやDock、システム設定のサイドバー、ポップアップメニュー、コントロールセンター、通知センターなどの背景が透明ではなくなります。

デザインの“奥行き感”や“立体感”は少し控えめになりますが、そのぶん文字やアイコンがくっきり見えるようになるので、気になる方はぜひ試してみてください。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

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iPhone 17 Proの大型カメラ突起、光学8倍ズーム搭載が原因か

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」にあるとされる大きなカメラ突起は、「8倍ズームカメラ」の実現が原因だと、海外メディアのMacRumorsが指摘しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17 Pro/Pro Maxには、背面に大きな長方形のカメラ突起が存在することが以前から指摘されています。そして最新の噂によれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxには光学8倍の望遠ズームカメラが搭載されるようなのです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの8倍ズームカメラは、複数の焦点距離に対応すると噂されています。実現した場合、センサークロップではなく、5倍と8倍の光学ズームが切り替え可能になるということです。このような可動式の望遠レンズは、より多くの部品と内部スペースを必要とするため、背面カメラ突起が大型化するのも無理からぬことでしょう。

iPhone 16 Proモデルの3つの背面カメラのうち、望遠カメラは最も右側にあります。そのため、iPhone 17 Proで望遠カメラを動かすための部品は、カメラ突起の中央、つまりレンズ群とLEDフラッシュ/背面マイク/LiDARスキャナの間に収められる可能性があります。

ますます進化する、iPhoneのカメラ性能。今後も、さらなる新機能とデザインが取り入れられることになりそうです。


Source: MacRumors

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Galaxy S26、製品名を大幅に変更?標準モデルが「Pro」になる可能性

ここ数年、サムスンのフラッグシップ機であるGalaxy Sシリーズは、標準モデル・大型のPlusモデル・最上位のUltraモデルという4機種構成が続いてきました。

↑ValentinValkov/Adobe Stockより。

ですが、次期「Galaxy S26」シリーズでは、標準モデルが「Pro」と呼ばれるなど、製品名に大きな変更がある可能性が浮上しています。

Android AuthorityがサムスンのOne UI 8をコード解析したところ、従来の命名ルールにおいてGalaxy S26は「S26 Pro」、Galaxy S26+は「S26 Edge」になる見込みであり、Ultraモデルには変更がないとのことです。

↑Image:Android Authority。

このProモデルの追加は、サムスン製スマートフォンでは久しぶりのことです。標準モデルの性能が高くても注目されにくい現状に、サムスンがテコ入れを図ろうとしているのかもしれません。それに伴い、廉価モデルの「Galaxy S26 FE」が新たな標準モデルとして位置づけられる可能性も指摘されています。

一方で、今後は超薄型のEdgeモデルが、これまで標準モデルの大型版として展開されていたPlusモデル(日本未発売)に取って代わるという報道もあります。これは以前、Galaxy S25 Edgeの売れ行き次第とされていましたが、今回のリークではすでにサムスンの既定路線になっているようです。

以上を踏まえると、2026年のGalaxy S26シリーズは、「S26 FE」「S26 Pro」「S26 Edge」「S26 Ultra」の4モデル構成になる見通しです。今後の信頼性の高いリーク情報にも注目したいところです。


Source: Android Authority

via: 9to5Google

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時間によって色温度を調整する方法【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「時間によって色温度を調整する方法」です。

Macで作業をしていると、眼精疲労が溜まってしまうことはありませんか? そんなときにおすすめなのが、時間によって画面の色を暖色系に切り替えてくれる「Night Shift」という機能です。さっそく使い方を解説しましょう。

画面左上のAppleメニューから「システム設定」を開いたら、左のメニューから「ディスプレイ」を選択。続いて、画面を下にスクロールし、右下の「Night Shift」ボタンをクリックしましょう。

ポップアップ画面が開いたら、Night Shiftをいつ有効にするかを設定します。おすすめは「スケジュール」を「日の入りから日の出まで」に設定すること。こうすることで、Macが現在地の情報をもとに、自動で夜の始まりと終わりを判断して色温度を切り替えてくれます。

ここで「カスタム」を選ぶと、オンオフの時間を好みに設定できますし、一時的にオンにしたい場合はその下にある「明日までオンにする」にチェックを入れると即座に暖色系になり、翌朝7時まで「Night Shift」が有効になります。

さらに、その下にある「色温度」のスライダーを動かせば、画面の暖かさも自分好みに調整できます。暖かさを強くするほど、よりオレンジがかった画面になります。

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

【関連リンク】
Mac Fan Portal
Mac Fan TV(YouTube)

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反射防止ディスプレイや8K動画も? iPhone 17 Pro期待の性能・機能まとめ

今年秋の登場が見込まれている「iPhone 17 Pro/Pro Max」。現時点で期待されているアップデートの数々を、海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑Majin Bu/Xより。

・本体デザイン

iPhone 17 Pro/Pro Maxの本体は「一部がアルミニウム、一部がガラス」の新デザインとなり、本体背面には長方形のカメラ突起が存在します。また、「銅のようなオレンジ」の新色が登場しそうです。背面のアップルロゴは、より低い位置に配置されます。

・ディスプレイ

画面上部の「ダイナミックアイランド」はサイズが小さくなるようです。また、ディスプレイは反射防止加工が施されるかもしれません。

・カメラ

背面の望遠カメラは4800万画素にアップグレード。前面カメラも2400万画素になります。動画撮影では8K解像度に対応するだけでなく、前面カメラとの同時録画も可能になります。

・内部スペック

プロセッサには、TSMCの新しい3nmプロセスで製造された「A19 Pro」を搭載。RAM容量も12GBに増量されます。アップル独自設計のWi-Fiチップを搭載するほか、サード製充電器でも25Wのワイヤレス充電が可能に。ベイチャンバー冷却により、放熱性も向上します。

これらの情報が正しければ、iPhone 17 Pro/Pro Maxは外観も内部スペックもアップグレードされることになりそうです。今年の新型iPhoneも、期待を裏切らない製品として登場してほしいものです。


Source: MacRumors

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Galaxy S26搭載と噂の「Exynos 2600」、グラフィックス性能はSnapdragon 8 Elite超えかも

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26」シリーズに搭載されると噂の未発表チップ「Exynos 2600」の最新ベンチマーク結果が流出し、GPU性能がSnapdragon 8 Eliteを上回る可能性が浮上しました。

↑Martn/Adobe Stockより。

著名リーカーの@Jukanlosreve氏はX(旧Twitter)上で、3DMark Steel Nomad Light GPUベンチマークの結果をシェアしています。Exynos 2600は3135ポイント、平均フレームレートは23.23FPSを記録しました。これはSnapdragon 8 Eliteが2681ポイント、平均19.87FPSであったのに対し、約15%上回る性能となっています。

ただし、このテストはスマホではなくテストボード上で実施されたとのことです。一般的にテストボードは通気性や冷却性能が高く、スマホ本体よりも有利な条件であるため、実際の製品版では同等かそれ以下の性能となる可能性もあります。

それでも、Exynos 2600がライバルと互角の戦いを繰り広げるだけのポテンシャルを持っているのは喜ばしいことです。現行のGalaxy S25シリーズはSnapdragon 8 Eliteを採用していますが、次期Galaxy S26シリーズがExynos 2600に移行したとしても、グラフィック性能が落ちないことが期待されます。

サムスンはGalaxy S26シリーズを2026年1月に発表する見通しですが、Exynos 2600はその数週間前に正式発表される予定です。


Source: @Jukanlosreve (X)

via: Sammobile

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現行iMacで採用されなかった「ロゴ入り」の部品が発見される?

ディスプレイの下にアップルのロゴがある「iMac」の部品画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑アップルより。こちらが現在のiMacのデザインですが……。

iMacは2021年、従来のIntel製CPUに代わって「アップルシリコン」を搭載しはじめましたが、それに伴い本体は超薄型かつカラフルな新デザインへと移行しました。そのアップデートの際、ディスプレイの下部からはそれまで存在したアップルのロゴがなくなっていたのです。

↑Kosutami / Xより

リークアカウントのKosutamiが共有したのは、市販されることのなかったディスプレイの下にロゴがあるiMacの部品です。これが本物なら、アップルはロゴあり/なしの2バージョンのiMacデザインを検討していたようです。

ちなみに現在のiMacには、本体背面に大きなアップルロゴが存在します。そのため、ディスプレイ下のアップルロゴは不要だと判断されたのかもしれません。ディスプレイの下にロゴがあるiMac、皆さんはかっこいいと思いますか?


Source: Kosutami / X via MacRumors

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約55%小型化を実現! 最大70W出力で世界最小クラスのUSB急速充電器「Anker Nano Charger」

アンカー・ジャパンは、世界最小クラスの本体サイズと高出力を兼ね備えたUSB急速充電器「Anker Nano Charger(70W, 3 Ports)」を2025年8月1日(金)より発売します。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色。実売価格は6990円(税込)。

「Anker Nano Charger(70W, 3 Ports)」(ホワイト)

記事のポイント

ノートPCも充電できるほどの高出力ながら、なんと約55%も小型化した急速充電器。コンパクトなので持ち運びにも便利です。1秒間に約120回温度を検知する温度管理システム「ActiveShield 4.0」を初めて搭載し、安全性を高めている点も見逃せません。

本製品は最大70W出力のパワフルさで世界最小クラスの本体サイズを実現したUSB急速充電器です。複数枚のGaN(窒化ガリウム)搭載チップを内蔵することで、高出力化を実現しながらも一般的な67W出力の充電器と比較して約55%の省サイズとなる超小型化に成功ています。

単ポート最大70W出力に対応するUSB-Cポート2つと、USB-Aポートの合計3ポートを搭載。3ポート同時に使用する際も合計最大67.5Wと、MacBook Air等のノートPC、スマートフォン、その他のデバイスを同時に充電できます。またMacBook Airであればわずか36分で50%まで充電可能です。また安全性にもこだわり、温度管理システム「ActiveShield 4.0」を初搭載し、1秒間に約120回温度を検知し、出力を制御します。

これだけのパワフルさ&スリムさながら利便性も高く、製品の重心を調整することでコンセントに挿し込んだ際にプラグから抜け落ちにくいよう設計。また、指紋跡も残りにくく、放熱性の高い表面加工が施されています。

ベーシックなブラックとホワイトに加え、ブルーとピンクもラインナップし、4色の豊富なカラーバリエーションから使用シーンや持ち物に合わせて選べます。

Anker

「Anker Nano Charger(70W, 3 Ports)」

発売日:2025年8月1日

実売価格:6990円(税込)

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Galaxy S26 Ultra、気になる外観がリーク?カメラ配置など刷新の可能性

サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S26 Ultra」について、初のリーク画像がネット上に登場しました。

↑Wongsakorn/Adobe Stockより。

この画像はサムスン公式のものではなく、ネットユーザーが作成したコンセプト画像です。ただし、信頼性の高いリーカーであるIce Universe氏は「このようなデザインになる可能性が高い」とコメントしています。

今回公開された画像には、背面カメラと端末全体の外観が映っています。全体的な配置は現行のGalaxy S25 Ultraとほぼ同じですが、端末は角が丸みを帯びており、メイン(広角)、超広角、望遠のレンズが縦に並び、やや盛り上がった楕円形のモジュールに収められています。このデザインは、同社のGalaxy Z Fold 7やGalaxy S25 Edgeに似ています。

盛り上がり部分は、イメージセンサーなどの大型化により、写真撮影性能がさらに強化される可能性を示しています。実際、メインカメラのセンサーが従来のサムスン製からソニー製に置き換えられ、より高性能になるとの噂もあります

また、Galaxy S26 Ultraはバッテリー容量が前モデルと同じ5000mAhながら、急速充電速度は45Wから65Wに向上する見込みです。さらに、搭載プロセッサーは強力な「Snapdragon 8 Elite 2」になると噂されており、同世代のAndroidスマホの中でも最強クラスの製品となりそうです。


Source: Ice Universe(X)

via: Gizmochina


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Amazon「Kindle」がついにカラーに! マンガもフルカラーで読める「Kindle Colorsoft」登場

Amazonは、電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」にカラーディスプレイを搭載した「Kindle Colorsoft」、「Kindle Colorsoftシグニチャーエディション」、「Kindle Colorsoftキッズモデル」の3機種を2025年7月24日(木)に発売しました。

「Kindle Colorsoft」

記事のポイント

Kindle初のカラーディスプレイ搭載モデルがついに登場。一般的な液晶タブレットと違い、電子ペーパーディスプレイを採用していることで、目にやさしく紙の本に近い読み心地が特徴。読書専用端末なので、SNSやメールの通知機能なども無く、読書に集中できるメリットも。

Kindleは、Amazonが展開する電子書籍リーダー。従来はモノクロe-inkディスプレイを採用した白黒表示でしたが、「Kindle Colorsoft」では同社初となるカラーディスプレイを採用。これにより、実際の本棚や書店のように書籍の表紙を彩り豊富な環境で閲覧したり、作中に登場するカラーの挿絵や画像、漫画のカラーページをよりリアルに楽しむことができるようになりました。

また、読書中に便利に使えるハイライト機能にイエロー、オレンジ、ブルー、ピンクの色が加わったことにより、ハイライト箇所をそれぞれの色で区分することで分かりやすく、また後からの検索を容易にします。

なお、元々モノクロのコンテンツをカラーに変換する機能はありません。

【ラインナップ】

●Kindle Colorsoft(3万9980円/税込)

Kindle Colorsoft には、カラーディスプレイを搭載したこと以外にも、16GBのストレージや素早いページめくり、色調調節ライト、最大8週間続くバッテリー、本のページの白と黒を反転させる「ページの色」機能、そして充実したKindle本ストアへのアクセスなど、従来のKindleの機能がすべて搭載されています。

●Kindle Colorsoftシグニチャーエディション(4万4980円/税込)

Kindle Colorsoftシグニチャーエディションは、Kindle Colorsoftが搭載するすべての機能に加え、32GBのストレージや、周囲の明るさに応じてディスプレイが輝度を自動で調整する明るさ自動調整機能を搭載しているほか、ワイヤレス充電にも対応しています。

●子ども向けKindle Colorsoftキッズモデル(4万2980円/税込)

Kindle Colorsoftキッズモデルには、キッズカバー、2年間の限定保証12か月分の子ども向けサブスクリプションサービスのAmazon Kids+利用が含まれており、従来のKindleデバイス同様に目に優しい反射を抑えたディスプレイによる読書をカラー表示で楽しむことができます。

子ども向け定額サービスのAmazon Kids+には、子ども向けの約2000冊以上の本が含まれています。既存の日本や世界の名作、児童文庫、科学の本などに加えて、「学研まんが NEW日本の伝記1 織田信長 天下統一をめざした武将」などの学習まんがは、カラーになったことにより楽しみ方が一層広がります。また、保護者はペアレントダッシュボードを利用して、子どものコンテンツを管理したり、読書の進捗状況を確認したり、「ベッドタイム」機能を使い、読書を終了する時間の設定ができます。

「Kindle Colorsoftキッズモデル」

Amazon

「Kindle Colorsoft」シリーズ

発売日:2025年7月24日

実売価格:3万9980円~4万4980円(税込)



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これiPhone 17 Proじゃない?街中でテスト中の端末が目撃される

「街中でテスト中のiPhone 17 Pro」らしき端末が、XアカウントのFox Pupy 🦊🧡により撮影されました。

↑Fox Pupy 🦊🧡/Xより。黒いケースが装着されているのがiPhone 17 Proらしき端末です。

撮影場所は米・ロサンゼルスとのこと。写真の一枚ではサングラスをかけた人物が、分厚い黒の保護ケースに入ったiPhone 17 Proらしきものを持っています。このケースは、iPhone 17 Proのデザインを隠すためのものかもしれません。また、この人物は背面にステッカーが貼られた「iPhone 16 Pro」らしきものも持っています。

iPhone 17 Proの背面には長方形のカメラ突起が搭載され、LEDフラッシュ、背面マイク、LiDARスキャナが右側に配置されると予想されています。そして写真でも、デバイスの背面右上隅にそれらの開口部があるように見えるのです。

この写真についてはブルームバーグのマーク・ガーマン記者も、「本物かもしれない」と述べています。アップルが本当にロサンゼルスでiPhone 17 Proをテストしているのかどうか、非常に気になるところです。


Source: Fox Pupy 🦊🧡 / X via MacRumors

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Galaxy Z Fold7、薄くても頑丈すぎた。過酷な耐久テストに合格

サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は前モデルよりも薄型化・軽量化を実現しています。その耐久性について、テック系YouTuberが過酷なテストを実施したところ、見事に合格しました。

↑Image:JerryRigEverything。

YouTubeチャンネルJerryRigEverythingを運営するザック・ネルソン氏は、Galaxy Z Fold7の耐久テスト動画を公開しました。同氏によるテストは端末に厳しい試練を与えることで知られており、過去には同社のGalaxy S25 Edgeも対象となっていました

今回も激しい折り曲げテストが課されていますが、Galaxy Z Fold7は超薄型デザインにもかかわらず本体が壊れることなく、ヒンジや内側ディスプレイも無傷で耐えきっています。これは先代モデルから大きな進歩であり、ネルソン氏も「文字通りの黒魔術」と驚きを露わにしています。

また、多量のホコリやゴミを浴びせる試験でも、ヒンジや内側ディスプレイには問題が起きず、IP48の防塵防滴性能が実証されました。IP48はあくまで「1mm以上の固形異物」の侵入を防ぐレベルに過ぎず、完全な防塵性能ではないだけに、予想以上の成果です。

Image:JerryRigEverything

そしてサムスンはGalaxy Z Fold7が50万回の折り曲げに耐えられると公称していますが、実際のテストでもヒンジや構造の耐久性は非常に高いと評価されています。

もっとも、外側の画面はGorilla Glass Victus 2に保護されて傷に強い一方で、内側の折りたたみディスプレイは硬度レベル2で傷が付き始めています。

この結果は、指の爪でこすったり、子供がペンで触れる程度で損傷する可能性があることを意味します。サムスンが購入から1年間で1回、無料の保護フィルム交換サービスを提供しているのも、これが理由でしょう。

Galaxy Z Fold7は見た目の薄さと裏腹に、極めて高い耐久力と実用性を備えているようです。今後、折りたたみスマホにおける耐久性の新たな基準となりそうです。


Source: JerryRigEverything (YouTube)

via: Android Authority

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Galaxy Z Fold7、薄くても頑丈すぎた。過酷な耐久テストに合格

サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は前モデルよりも薄型化・軽量化を実現しています。その耐久性について、テック系YouTuberが過酷なテストを実施したところ、見事に合格しました。

↑Image:JerryRigEverything。

YouTubeチャンネルJerryRigEverythingを運営するザック・ネルソン氏は、Galaxy Z Fold7の耐久テスト動画を公開しました。同氏によるテストは端末に厳しい試練を与えることで知られており、過去には同社のGalaxy S25 Edgeも対象となっていました

今回も激しい折り曲げテストが課されていますが、Galaxy Z Fold7は超薄型デザインにもかかわらず本体が壊れることなく、ヒンジや内側ディスプレイも無傷で耐えきっています。これは先代モデルから大きな進歩であり、ネルソン氏も「文字通りの黒魔術」と驚きを露わにしています。

また、多量のホコリやゴミを浴びせる試験でも、ヒンジや内側ディスプレイには問題が起きず、IP48の防塵防滴性能が実証されました。IP48はあくまで「1mm以上の固形異物」の侵入を防ぐレベルに過ぎず、完全な防塵性能ではないだけに、予想以上の成果です。

Image:JerryRigEverything

そしてサムスンはGalaxy Z Fold7が50万回の折り曲げに耐えられると公称していますが、実際のテストでもヒンジや構造の耐久性は非常に高いと評価されています。

もっとも、外側の画面はGorilla Glass Victus 2に保護されて傷に強い一方で、内側の折りたたみディスプレイは硬度レベル2で傷が付き始めています。

この結果は、指の爪でこすったり、子供がペンで触れる程度で損傷する可能性があることを意味します。サムスンが購入から1年間で1回、無料の保護フィルム交換サービスを提供しているのも、これが理由でしょう。

Galaxy Z Fold7は見た目の薄さと裏腹に、極めて高い耐久力と実用性を備えているようです。今後、折りたたみスマホにおける耐久性の新たな基準となりそうです。


Source: JerryRigEverything (YouTube)

via: Android Authority

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防災ラジオとしても使える! 普段使いにこだわったワイヤレススピーカー「CRANKSPEAKER」

リズムは、もしもの時も給電できるBluetooth接続の手回し充電ワイヤレススピーカー「CRANKSPEAKER」を2025年8月中旬より発売します。実売価格は1万4800円(税込)。

「CRANKSPEAKER」

記事のポイント

いかにも防災用というデザインではなく、普段からリビングなどに置いても違和感のない「普段使い」にこだわったワイヤレススピーカー。懐中電灯のように使えるスポットライトや、FMラジオ機能、手回し充電対応など、防災用品としてもしっかり使えるよう設計されているので、家庭に一つあると安心です。

本品は、手回し充電にも対応し、もしもの時には防災ラジオとしても使えるワイヤレススピーカー。多くの防災用ラジオは、もしもの時の機能を優先させているため、家に合わせやすいデザインではなかったり、最低限聞き取れる音質になってしまいがち。緊急時しか使用しないことが多く、普段から使い慣れていないと、もしもの時に使用できないということも起こりえます。

そこで同社では、普段から使用できるインテリアに調和したBluetoothスピーカーでありながら、いざというときには防災用品としても使えるというコンセプトで製品を開発。くらしに調和するデザインと、コンパクトな筐体にフルレンジスピーカーとパッシブラジエーターを搭載しているため、高音質に音楽を楽しめるBluetoothスピーカーとして日常的に使用する事ができます。

さらに、ラジオ用アンテナを備えており、FMラジオを受信可能。ワイドFM対応なので、災害や電波障害に強いFMの周波数を使い、AM放送を受信できます。

↑FMラジオを受信可能。

筐体下部にソフトライトを搭載しており、ライトを点灯させればあたたかな暖色の明かりで部屋をやさしく照らします。また、約95lmのスポットライトに切り替えれば、避難時に懐中電灯として役立ちます。IP44相当の防塵防水性能なので、雨でも安心して使用可能。24時間表示のデジタル時計もついて、もしもの時に役立ちます。

↑ソフトライトを搭載し、ルームライトとしても使えます。
↑ライトを切り替えれば懐中電灯のように使うことも可能。

本体には大容量4000mAhバッテリーを内蔵しており、スマートフォンに給電できるモバイルバッテリーとしても使用可能。本体上部の表示でバッテリー残量がわかります。

↑内蔵バッテリーからスマホなどに給電することができます。

通常のUSB経由の充電に加え、手回し充電にも対応。避難先で本体のバッテリーがなくなってしまった時など、電源のない場所でも本体を充電できます。

↑手回し充電にも対応。いざというときに便利。

リズム

「CRANKSPEAKER」

発売日:2025年8月中旬

実売価格:1万4800円(税込)

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ニア/ファーの2つのモードで設置場所を選ばない2.1chサウンドバー「Creative Stage Pro」

クリエイティブメディアは、TVやPCと接続して臨場感あふれる迫力サウンドが楽しめる2.1chサウンドバー「Creative Stage Pro」を、直販オンラインストアのクリエイティブストアで2025年7月30日に発売しました。直販価格は1万9800円(税込)。

「Creative Stage Pro」

発売を記念して、クリエイティブストアでは2025年8月8日 11:59AMまで20%オフの1万5840円(税込)で販売しています(予定数に達した場合、予告なく終了する場合があります。)。

記事のポイント

2つの「SuperWideモード」で、リビングなど広い部屋に設置する場合も、PCデスク上など近い距離に置く場合も、どちらにも対応可能。2万円を切るコストパフォーマンスの高さで、サウンドバー初心者にもオススメ。

「Creative Stage Pro」は、幅約55cmのコンパクトなサウンドバーながら、サイズを超えたワイドなサウンド ステージで没入感のあるオーディオを実現します。

↑幅約55cmのコンパクトサイズ。

Stage Proは、リビングのテレビで映像コンテンツを楽しむ際などに適した「ファーフィールドモード」と、書斎のPCデスクでゲームや音楽を楽しむ際などに適した「ニアフィールドモード」の、2つの「SuperWideモード」を備えており、リスニング環境に合わせて最適なサウンドステージを選ぶ事ができます。

↑リビングのテレビで映像コンテンツを楽しむ際などに適した「ファーフィールドモード」搭載。
↑PCデスクに設置する場合には「ニアフィールドモード」がオススメ。

HDMI ARC、USB、Bluetoothなど様々な接続性を備えており、テレビやPC、スマートフォン/タブレットなどを簡単に接続してシームレスに切り替えて使えます。また、Dolby Audioにも対応しており、HDMI ARCや光デジタル入力からのDolby Audio コンテンツを高音質でよりクリアに楽しめます。

↑背面の端子部分。

総合80W /ピーク出力160Wの大出力で迫力のサウンドを再生。カスタム チューニングを施したミッドレンジ ドライバーとロングスロー サブウーファーによって、パワフルで重低音の効いたサウンドを実現しています。

クリエイティブメディア

2.1chサウンドバー「Creative Stage Pro」

発売日:2025年7月30日

実売価格:1万9800円(税込)

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iPhone 17 Pro、光学8倍ズームとプロカメラアプリを搭載?

今年登場見込みのiPhone 17 Proには「光学8倍ズーム」や「プロ向けカメラアプリ」などの新機能が搭載されると、海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑Weiboより。

情報提供者がMacRumorsに伝えたところによると、iPhone 17 Proの背面には改良型の光学8倍ズームレンズが搭載されるとのこと。このレンズは可動式で、さまざまな焦点距離での光学ズームが可能です。

さらにiPhone 17 Proでは、写真と動画の両方に対応する全く新しいプロ向けカメラアプリが搭載されます。また、デバイスの上端にカメラ設定などにすばやくアクセスするための追加の「カメラコントロール」ボタンが登場。これは、iPhone 16の右下側面にあるカメラコントロールボタンを補完するものとなります。

iPhone 17 Proのカメラ機能の強化については、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も「今年のiPhoneはビデオ録画の改善を強調するだろう」と報告していました。またリークアカウントのジョン・プロッサーは、iPhone 17 Proでは前後カメラによる同時録画が可能になると報告しています。

毎年向上するiPhoneのカメラ機能ですが、iPhone 17 Proでもその性能に磨きがかかりそうです。


Source: MacRumors

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次期Galaxy S26 Ultraは充電ほぼ1.5倍速に?バッテリー容量もアップかも

2020年以来、サムスンの最上位フラッグシップスマホ「Galaxy S Ultra」シリーズのバッテリー容量や充電速度には大きな変化がありません。が、来年(2026年)の「Galaxy S26 Ultra」では、バッテリー容量が5500mAhに、充電速度が65Wに向上すると報告されています。

↑Wongsakorn/Adobe Stockより。

Galaxy S20 Ultraはサムスンのハイエンドモデルとして登場し、当時は同社最大のバッテリーを搭載していました。5000mAhの容量と45W急速充電は目を引きましたが、その後のモデルも同仕様を維持しています。今年のGalaxy S25 Ultraも、同じスペックを引き継いでいたのは記憶に新しいところです。

一方で著名リーカーの@chunvn8888氏は、次期Galaxy S26 Ultraに5500mAhバッテリーと65W急速充電が搭載されると述べています。バッテリー容量が約10%増加し、充電速度は約45%向上する計算になります。さらに「本体が少し薄くなる」とも報告しており、注目すべきアップグレードとなりそうです。

ただし、別の信頼性が高いリーカーIce Universe氏は、Galaxy S26 Ultraのバッテリー容量は5000mAhだと主張しています。充電速度については「45Wを超える」ことは100%確実だとも述べています。

両者の主張はバッテリー容量で食い違っていますが、充電速度に関しては一致しています。サムスンが高速充電を優先し、バッテリー容量を据え置く可能性も十分あるでしょう。


Source: @chunvn8888 (X), Ice Universe (X)

via: 9to5Google

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iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表

業界団体・ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)は、新たなワイヤレス充電規格「Qi2 25W」を正式発表しました。対応するiPhoneでも、まもなくQi2 25Wが利用できるようになります。

↑MacRumorsより。

これまでの「Qi2」では、最大15Wまでのワイヤレス充電しか利用できませんでした。一方でアップルの「iPhone 16」では、現状でも30W充電器を使用することで「MagSafe」による25Wワイヤレス充電が利用できます。

WPCはどのiPhoneがQi2 25Wに対応するのかを明言していませんが、次期モデル「iPhone 17」の対応は確実視されています。また現行モデルのiPhone 16も、アップデートによりQi2 25Wに対応するかもしれません。

9月のiPhone 17の発売が近づくにつれて、サードパーティ製のQi2 25W充電器が多数登場すると予想されます。さらにサムスンのフラッグシップモデルを含むAndroidスマートフォンも、この規格へと対応することでしょう。スマートフォンのワイヤレス充電が、今後ますます高速化することになりそうです。


Source: WPC via MacRumors

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iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表

業界団体・ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)は、新たなワイヤレス充電規格「Qi2 25W」を正式発表しました。対応するiPhoneでも、まもなくQi2 25Wが利用できるようになります。

↑MacRumorsより。

これまでの「Qi2」では、最大15Wまでのワイヤレス充電しか利用できませんでした。一方でアップルの「iPhone 16」では、現状でも30W充電器を使用することで「MagSafe」による25Wワイヤレス充電が利用できます。

WPCはどのiPhoneがQi2 25Wに対応するのかを明言していませんが、次期モデル「iPhone 17」の対応は確実視されています。また現行モデルのiPhone 16も、アップデートによりQi2 25Wに対応するかもしれません。

9月のiPhone 17の発売が近づくにつれて、サードパーティ製のQi2 25W充電器が多数登場すると予想されます。さらにサムスンのフラッグシップモデルを含むAndroidスマートフォンも、この規格へと対応することでしょう。スマートフォンのワイヤレス充電が、今後ますます高速化することになりそうです。


Source: WPC via MacRumors

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Galaxy S25 FE、8GB RAMで4色展開の可能性が浮上

サムスンのフラッグシップ機をベースとした次期ミドルレンジ機「Galaxy S25 FE」について、これまでさまざまな噂が伝えられてきました。今回、新たにカラーバリエーションやRAM容量、ストレージに関するリーク情報が報じられています。

↑サムスンより。

著名リーカーのArsène Lupin氏によると、Galaxy S25 FEは8GBのRAMと128GB/256GBのストレージを搭載する予定です。この仕様は現行のGalaxy S24 FEとほぼ変わらず、多くのユーザーには十分ですが、AI機能の進化スピードを考えるとやや不安も残ります。

また、カラーバリエーションはネイビー、アイスブルー、ジェットブラック、ホワイトの4色展開とされています。

これまでのリーク情報を総合すると、Galaxy S25 FEの主な予想スペックは次の通りです。

  • ディスプレイ:6.7インチ 120Hz(可変リフレッシュレート)対応。ベゼルがさらに薄くなり、最大2600ニトの高輝度に対応。
  • カメラ:フロントカメラが10MPから12MPにアップグレード。背面カメラはS24 FEと同じメイン50MP、超広角12MP、3倍望遠8MPで、大きな変更はなし。
  • バッテリー容量と充電速度:S24 FEの4700mAhから4900mAhに増量。有線充電は25Wから45Wに強化され、より高速充電が可能に。
  • プロセッサー:サムスン製「Exynos 2400」チップ採用予定。より高性能なMediaTek Dimensity 9400を採用する可能性もあり。
  • 本体サイズ:厚さ7.4mm・重さ190g。前モデル(8.0mm、213g)よりも薄く軽量化。

大幅な内部仕様の強化はないものの、本体の薄型軽量化、ディスプレイの高輝度化、バッテリー持ちの改善などにより、使いやすいスマートフォンになると期待されています。


Source: Arsène Lupin(X)

via: Android Authorit

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日本にも? アップル製品全部守るサブスク「AppleCare One」が海外で始動

アップルは複数のデバイスを保証する新しいサブスクプラン「AppleCare One」を海外にて発表しました。

↑アップルより。

AppleCare Oneの加入者は、最大3台の製品を対象に、事故による回数無制限の修理、有線サポート、バッテリー保証といったサポートを受けることができます。プランの月額は19.99ドル(約3000円)です。

デバイスの追加や削除はいつでも可能で、デバイスの状態が良好であれば、最大4年経過した製品でも追加可能とのこと。また、対象製品をアップルで下取りに出すと、その製品はAppleCare Oneプランから自動的に削除され、新しいデバイスに置き換えられます。

さらにAppleCare Oneでは、盗難・紛失プランを「iPad」と「Apple Watch」にも拡大しています。これまではiPhoneでのみ利用可能でした。

AppleCare Oneは、すでに米国の顧客を対象にスタートしています。この便利かつお得な保証プラン、ぜひ日本でも提供されてほしいものです。


Source: アップル via MacRumors

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次期「Galaxy S26 Edge」、薄型化しつつバッテリー・充電性能が大幅向上か

サムスンの超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」は、薄さや軽さを優先する代わりにバッテリー容量が小さく、充電速度も最大25W(容量は3900mAh)にとどまっています。一方、後継モデル「Galaxy S26 Edge」ではバッテリー容量が増加し、充電速度も向上するとの噂が登場しました。

↑Image:Samsung。

信頼性の高いリーカーIce Universe氏はX(旧Twitter)にて、Galaxy S26 Edgeはさらに薄型化しつつ、より大容量のバッテリーを搭載すると述べています。「新素材の採用」によると説明していますが、これが中国ブランドで採用が広がるシリコンカーボンバッテリー技術なのか、ステンレススチールを使用した「SUS CAN」(参考)なのかは不明です。

さらに別のリーカー@kro_one氏は、Galaxy S26 Edgeのバッテリー容量が4500mAh、充電速度が最大45Wになると主張しています。これは従来容量から約15%増、充電速度は約80%向上することを意味します。

さらにデザイン面でも改良が進み、ベゼル(画面枠)が「極限まで小さくなる」とのことです。つまり本体サイズはそのままに、ディスプレイがより広くなり、全画面に近いデザインとなる可能性があります。

発売時期は2025年末か2026年初めと見られています。Galaxy S25 Edgeは5月に発売されましたが、Galaxy S26 Edgeは他のGalaxy S26シリーズと同時に、2月頃に発売される可能性もありそうです。

なお、Galaxy S25 Edgeは現在も日本未発売です。超薄型という実験的な製品のため初期生産台数が限られ、韓国や米国など一部地域のみで販売されていると考えられますが、次期Galaxy S26 Edgeは国内販売にも期待したいところです。


Source: Ice Universe(X), @kro_one(X)

via: Sammobile

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どこでも挟んで設置できる! 旅行や出張に便利なMagSafe対応スマホスタンド

サンワサプライは、テーブルやキャリングケースの取っ手に挟んで固定ができるMagSafe対応のスマホスタンド「200-STN090BK」を、運営する直販サイト「サンワダイレクト」で2025年7月29日に発売しました。実売価格は2480円(税込)。

スマホスタンド「200-STN090BK」

記事のポイント

挟んで固定できるタイプのスマホスタンドは、ちょっとした場所にでもスマホを固定できるのが便利。スマホの固定は磁力で行うので、しっかり固定でき、取り外しも簡単です。旅行や出張、移動時などに活躍する持ち運びにも便利なスマホスタンドです。

本品は、最大3.2cmの厚みに対応するばね式クリップを採用し、旅先のテーブルやキャリーケースのハンドル、ベッドサイドの棚にも簡単に固定できます。工具不要でワンタッチ設置できるので、移動や旅行のお供に最適です。

N52ネオジム磁石でMagSafe対応のiPhoneをしっかりホールドします。MagSafe非対応のスマホやケースでも、付属のメタルリング&下地シールでしっかり固定できます。

↑磁力の力でしっかり固定します。

3つの関節で、上下左右の微調整も自由自在。ビデオ会議、動画鑑賞、自撮り、ナビ利用など、あらゆるシーンに合わせた最適な角度調整、細かな視点調整が可能です。スマホを手に持てば、自撮り棒や撮影用アームとしても活用できます。旅先の思い出撮影やSNS用の動画撮影にもピッタリ。1台で複数の用途に対応します。

使用後はアームを折りたたんでコンパクトに収納可能。本体重量はわずか96gと軽量で、バッグやポケットにもスッと収まり、持ち運びにストレスを感じません。

↑畳めばコンパクトに。

サンワサプライ

MagSafe対応スマホスタンド「200-STN090BK」

発売日:2025年7月29日

実売価格:2480円(税込)

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2027年前半にはiPhoneの販売ラインナップが6種類越え? 注目は…

2027年、アップルの「iPhone」販売ラインナップが過去最大規模となる見通しを、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、2027年前半までに少なくとも以下のiPhoneが販売されます。

2026年モデル(継続販売):iPhone 18 Air / iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max / 折りたたみiPhone

2027年の新モデル:iPhone 18e / iPhone 18

今年の初めに著名アナリストのミンチー・クオ氏は、アップルが新型iPhoneの発売時期を年2回に分ける計画だと報告しました。すでに注目を集めている初代の「折りたたみiPhone」、およびiPhone 18 Pro/Pro Maxは2026年後半に、そして標準モデルのiPhone 18とiPhone 18eは2027年前半に発売されるとのことです。

また、一部の旧モデルiPhoneも販売が続く可能性が高いとのこと。今年リリース見込みの「iPhone 17」シリーズが翌年以降も販売継続となった場合、2027年には新品iPhoneの種類が過去最大になるかもしれません。ユーザーとして選択肢が増えることは歓迎したいところですが、果たしてどうなるでしょうか。


Source: MacRumors

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Galaxy Z Fold7、耐久性がスゴい? 折りたたみ可能回数が50万回に到達

サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」シリーズのディスプレイが、従来の約2.5倍にあたる「50万回の折りたたみ耐久性」を実証したと報じられています。

↑サムスンより。

これは、折りたたみディスプレイを手がけるサムスンディスプレイが公式に発表したもので、第三者認証機関であるBureau Veritasが実施したテスト結果に基づいています。信頼性の高い検証が行われた形です。

従来のGalaxy折りたたみ機種では20万回が標準的な耐久目安とされてきたため、今回の発表はそれを150%以上も上回ることになります。平均的なユーザー(1日100回の開閉)であれば約10年、ヘビーユーザー(1日200回)でも6年以上の耐久性を意味しています。

なお、2024年に登場した他社製スマートフォン「OnePlus Open」は100万回の耐久性をアピールしており、数字上はGalaxyを上回っています。ただし、同年に発売されたGalaxy Z Fold5も実際の過酷なテストでは40万回の開閉に耐えており、メーカーの公称値以上に高い耐久性を持つケースも見られます。

では、サムスンはどのように耐久性を高めたのでしょうか。公式リリースによると、衝撃吸収性能の向上に加え、超薄型ガラス(UTG)の厚みを従来比で約50%増加させたこと、有機ELパネル内部に新開発の高弾性接着剤を採用したことなどが挙げられています。これにより、ディスプレイの「回復性能」が従来比で4倍以上に向上したと説明しています。

折りたたみスマートフォンは一般的に高価格帯であるため、このような耐久性の向上はユーザーにとって非常に安心材料になります。今後のモデルでも、さらなる信頼性の向上に期待したいところです。


Source: Samsung

via: 9to5Google

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耳元を彩るVictorの“音アクセ“「HA-NP1T」に夏にぴったりな新色「Romantic Glow」エディション登場

JVCケンウッドは、Victorブランドより、耳をふさがない“ながら聴き”イヤホン“nearphones”シリーズのイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン“音アクセ“「HA-NP1T」に、3色のプレミアムカラー「Romantic Glow」エディション(エターナルブルー/ソルティオリーブ/サンドピーチ)を新たに追加し、2025年8月7日(木)より発売します。実売価格は2万2000円(税込)。

記事のポイント

耳を塞がず“ながら聴き”ができると人気のイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンに、アクセサリーのようなキラめきと夏らしい爽やかなカラーリングのプレミアムモデルが登場。モノトーンのイヤホンだけじゃな物足りないという方にピッタリなアイテムです。

イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン“音アクセ”「HA-NP1T」は、2024年11月に発売された“ながら聴き”が楽しめると人気のアイテム。耳に軽くはさんで装着するイヤーカフスタイルのため、日常のさまざまなシーンでアクセサリーのように身につけて、音楽や通話が楽しめます。

イヤホン本体には、独自の「フレキシブルアジャスト」機構を搭載し、着脱しやすく、軽く快適な着け心地を実現。眼鏡やサングラスを着用したままでも使用でき、スポーツや家事や仕事などのシーンでも、耳をふさがず周囲の音を感じながら快適に “ながら聴き”のリスニングスタイルが楽しめます。

今回、新色が開発されたきっかけは、ユーザーから「春夏の雰囲気にも合うカラーバリエーションが欲しい」といった声が多く寄せられたこと。本モデルは、「『Romantic Glow』“キラめく世界へ”」をコンセプトとし、新採用の偏光パール塗装により、光の角度で表情が変わる繊細な光沢感があり、イヤホンでありながらよりアクセサリーとしての存在感を高めるカラーリングに仕上がっています。Victorブランドの象徴である「犬のマーク」もワンポイントでデザインされています。

3色ともに、日常から解放された青空の下やビーチで過ごすロマンティックなバケーションのひとときをイメージし、光の角度で表情が変わる繊細な光沢感が楽しめます。同社では、夏の季節感を取り入れ、多彩なファッションコーディネートも楽しめる“音アクセ”として提案しています。

・エターナルブルー:心を解き放つ空の色、淡くやわらかな輝きのペールブルー
・ソルティオリーブ:大人の隠し味で優雅なひととき、ほのかにスモーキーなグリーン
・サンドピーチ:陽射しにとける砂浜の薄紅のような、肌なじみのよいピンクベージュ

イヤホンには高性能10mmドライバーユニットを搭載し、バランスのよいクリアな高音質サウンドとハイパワー出力を実現。小型・軽量ボディ&コンパクトな充電ケースながら、最大24時間の長時間再生が可能です。雨や水しぶきに強いIPX4相当の防滴仕様(イヤホンのみ)。

JVCの公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」では、「HA-NP1T」を購入(予約含む)した人を対象に、2週間以内の返品を保証する「“音アクセ”『HA-NP1T』お試しキャンペーン」を開催中です。詳細は「JVCケンウッドストア」内のキャンペーンページにて確認ください。

JVCケンウッド

“音アクセ“「HA-NP1T」Romantic Glowエディション

発売日:2025年8月7日

実売価格:2万2000円(税込)

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バレーボールコート2面分を1台でカバーできる大音量のワイヤレススピーカー「JBL PartyBox 520」

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドより、シリーズ最大級の出力を誇るワイヤレススピーカー「JBL PartyBox 520(パーティーボックス 520)」を2025年7月31日(木)より発売します。

「JBL PartyBox 520」

また、シリーズ最小型ながら100Wの大出力を実現する「JBL PartyBox Encore Essential 2(パーティーボックス アンコール エッセンシャル2)」および、付属のワイヤレスマイクで手軽に歌やMCも楽しめる「JBL PartyBox Encore 2(パーティーボックス アンコール2)」も同日より発売します。

シリーズ最大出力で大音量再生に対応

「JBL PartyBox 520」は、バッテリー搭載モデルのなかでも史上最大の出力を誇る上位モデルとして新たにラインナップに登場。バレーボールコート2面分を1台でカバーすることができる400Wのパワフルサウンドをバッテリー駆動で実現しています。

音質面でもスピーカーの振幅をAIがリアルタイムに解析・コントロールする「AI Sound Boost」により、大出力でも低歪みでクリアなサウンドを再生します。

また、フル充電状態で最大約15時間の連続再生ができ、交換可能な大容量バッテリーを搭載しているほか、IPX4準拠の防沫性能も備えており、場所の制限なく屋外でも安心して使えます。

↑伸縮式ハンドルとホイールを備えており持ち運びに便利。

さらに、本格的なマイクやDJ機器とのバランス接続に対応するXLRコンボジャックを搭載。ボーカルパフォーマンスや講演会、イベントのMCなど、より安定したマイキングが必要とされるシーンでも使えます。

シリーズ共通である音楽のビートに合わせて光が切り替わる鮮やかなライティング機能も搭載し、音楽を視覚的にも楽しめます。「JBL PARTYBOX」アプリを介すことにより、6万5000色ものカラーパレットから好みのカラーの設定やライティングパターンのカスタマイズなども可能なため、シーンや気分、音楽に合わせて、自分好みの空間演出が可能です。

↑ライティングパターンのカスタマイズも可能。

「JBL PartyBox Encore Essential 2」は上位モデル譲りの大迫力のJBLプロ・サウンドに加え、前モデルより再生時間が約2.5倍と大幅にアップグレード。人体工学に基づき重量バランスの取れたエルゴノミックハンドルを採用しているため手軽に持ち運びができ、アウトドアやパーティー会場などはもちろん、簡易型のカーオーディオとしてシートに乗せてドライブを楽しめます。

「JBL PartyBox Encore Essential 2」

さらに、JBLオンラインストア限定販売の「JBL PartyBox Encore 2」は、JBLオリジナルのワイヤレスマイクを付属し、同シリーズの華やかなライティングと合わせてパーソナルカラオケなどでも活躍します。

JBL

「JBL PartyBox 520]

発売日:2025年7月31日

実売価格:オープンプライス(直販価格12万1000円/税込)

JBL

「JBL PartyBox Encore Essential 2」

発売日:2025年7月31日

実売価格:オープンプライス(直販価格3万8500円/税込)

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Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

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Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

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Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

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スマホAIはGalaxy Z Fold 7でどう進化する? サムスンとクアルコムが語る“人間中心AI”の戦略

2025年7月18日、大阪・関西万博にて、スマホ世界トップシェアを誇るサムスンと、Snapdragonで知られるモバイル向けチップ開発企業クアルコムのキーパーソンが、スマホとAIの未来について語りました。会場で上映されたAI機能のデモ映像は、8月1日に発売予定のGalaxy Z Fold 7/Z Flip 7に実装される予定のもので、実際に利用可能になる機能です。最新のGalaxyスマホでAIはどんな進化を遂げ、サムスンはこの先どのようなAI戦略を描いているのでしょうか。スマホとチップセット、両分野で世界トップシェアを誇るサムスンとクアルコム。戦略的パートナーでもある両社のキーパーソンが語ったAI戦略の中身を詳しくレポートします。

GalaxyのAI戦略を支える2つの軸──「マルチモーダルAI」と「オンデバイスAI」

↑左から司会のイ・ヒグン、サムスン電子のソン常務、クアルコムのキム副社長。

大阪・関西万博の「テーマウィークスタジオ」にて、サムスン電子のケン(インガン)・ソン常務と、クアルコム・コリアのスペンサー(サンピョ)・キム副社長が、AIをテーマとしたパネルディスカッション「真のAIパートナーになるための人間中心AI:壁を乗り越え、次に目指すもの」が開催されました。

ソン氏は、Galaxyシリーズを統括するモバイルエクスペリエンス事業部のテクノロジー戦略チーム長を兼務しており、GalaxyのAI戦略をリードするキーパーソンです。一方、クアルコムはSnapdragonをはじめとする高性能モバイル向けSoC(システム・オン・チップ)で知られ、スマートフォンの頭脳ともいえるチップセットを提供するグローバルリーダー企業です。

両氏が講演で強調したキーワードは「マルチモーダルAI」と「オンデバイスAI」の2つです。

  • マルチモーダルAI:人間が「見る」「聞く」「触る」など、複数の感覚を組み合わせて理解するように、AIも画像・音声・テキスト・センサー情報などを統合的に処理する技術です。
  • オンデバイスAI:インターネットを介さず、スマートフォン内のチップセットやAIエンジンでAI処理を完結させる技術です。ChatGPTやGeminiのようにクラウドで処理されるAIとは異なり、ローカル処理でより高速かつプライバシー保護に優れています。

GalaxyのAIは、ユーザーが入力する文字情報だけでなく、カメラ映像、マイク音声、画面タッチといった多様な情報を組み合わせて処理し、よりパーソナライズされた体験を提供しています。特に、最新の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 7」「Galaxy Z Flip 7」に搭載されると言われている「One UI 8」では、このマルチモーダルAIがさらに進化しています。

スマホにおけるAI利用の現状と課題

AIの社会浸透が急速に進む一方で、利用に抵抗を感じるユーザーも存在する。

Galaxy S25シリーズのユーザーのうち、実に70%以上がAI機能を日常的に活用しているという調査結果が出ています。AIの利便性は広がっていますが、まだ一部のユーザーには抵抗感があるのも事実です。

サムスンの調査によると、AI利用に対して不安を感じる理由は次の3点です。

  • AIが暮らしに本当に役立つのか実感できない
  • 操作や設定が難しそうで使いこなせない
  • 個人情報が漏洩するのではという不安

このような課題を乗り越えるためには、単なる機能向上ではなく、「実生活に役立ち、誰もが安心して使えるAI」であることが重要です。その解決のカギとなるのが、前述の「マルチモーダルAI」と「オンデバイスAI」なのです。

進化した「One UI 8」──GalaxyスマホのAI体験はここまで進化

2025年8月に発売予定のGalaxy Z Fold 7を皮切りに、Galaxyシリーズには新たに「One UI 8」が搭載される予定です。より直感的で自然なAI体験を実現する機能が多数搭載されており、会場で上映されたデモ映像からは以下のようなシーンが紹介されました。

会場で上映されたAI活用のデモ映像(一部)。
  • 海外旅行先で看板の文字を読めないとき、カメラでかざして指で囲むだけで翻訳可能(写真左上)
  • ペット連れで行けるレストランを、会話形式でスマホが提案してくれる(写真右上)
  • 初めての料理でも、カメラをかざしながら質問すると食べ方を教えてくれる(写真左下)
  • クローゼットの服をスマホで撮影すれば、気温や天気に応じたコーディネートを提案(写真右下)
  • 会議中はAIが自動で議事録を作成し、終了後には要約や翻訳までも提供

これらの機能は、AIがまるで通訳や秘書、コンシェルジュのように「人に寄り添う体験」を生み出しており、マルチモーダルAIがスマホに非常に適していることを示しています。

個人情報保護と快適さを両立する「オンデバイスAI」

個人情報保護を重視するサムスンにとって、オンデバイスAIは不可欠。

AIにとって、ユーザーの個人情報は高度なパーソナライズを実現するための重要な要素です。しかし、多くの人が個人情報漏洩に不安を抱えているのも事実です。

オンデバイスAIは、そうした懸念に応えるひとつの解決策です。個人情報をクラウドに送信せず、スマホ内部で安全に処理することで、プライバシーを守りながらも快適なAI体験を実現します。

スマホが中心となる“人間中心AI”の未来

AIビジョンを共有するサムスンとクアルコム。

この「オンデバイスAI」を支えているのが、クアルコムが開発する高性能なモバイル向けSoCです。代表的な製品であるSnapdragonシリーズは、現在多くのスマートフォンやタブレットに搭載されており、2025年第1四半期時点で世界シェア第2位(Counterpoint Research調べ)を誇っています。

サムスンにとって、セキュリティと快適性を両立するAI体験を実現するうえで、クアルコムとの技術連携は不可欠となっています。

現在、世界人口の約71%がスマートフォンを所有し、1日あたり平均4.5時間をスマホに費やしています。今後は、スマートグラス、リング型デバイス、スマートウォッチなど、より多くのウェアラブルデバイスにもAIが組み込まれていくと予想されています。

しかし、両氏は「AIの中心的なプラットフォームは、今後もスマートフォンであり続ける」と語りました。スマホは音声・映像・位置情報・操作ログなど、最も多様な情報を集約できるデバイスであり、マルチモーダルAIとの相性も抜群です。

サムスンとクアルコムは、「人に寄り添い、状況を理解し、適切に反応するAI」を実現するために、「人間中心AI」という共通ビジョンを掲げています。スマートフォンを中核に据え、マルチモーダルAIとオンデバイスAIの両軸で、その実現に向けた技術革新を進めています。

よくある質問(FAQ)

Q. マルチモーダルAIとは何ですか?

「見る」「聞く」「触る」といった複数の感覚(モダリティ)をAIが組み合わせて理解・応答する技術です。Galaxyではカメラ、音声、タッチ操作などを統合し、より人間らしい体験を実現しています。

Q. オンデバイスAIとは何ですか?

 クラウドに頼らず、スマートフォンの内部(デバイス)だけでAI処理を行う技術です。個人情報を外部に送らず処理できるため、プライバシー保護にも優れています。

Q. Galaxy Z Fold 7/Z Flip 7の発売日はいつですか?

 2025年8月1日に発売が予定されています(一部地域では異なる場合があります)。

 Q. Snapdragonとは何ですか?

クアルコムが開発するモバイル向けの高性能SoC(システム・オン・チップ)です。Galaxy Sシリーズなど多くのハイエンドスマートフォンに搭載されています。

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Nothingが低価格スマホ市場に参入?「Lite」や「T」を準備の可能性

これまで英Nothingは、フラッグシップ機とミッドレンジモデルに注力してきましたが、今後はより手頃な価格のスマートフォンを計画している可能性があると報じられています。

↑Timon/Adobe Stockより。

信頼性の高いリーカーであるYogesh Brar氏は、X(旧Twitter)にてNothingが「Lite」または「T」ブランドを新たに追加する予定だと述べています。詳細については明らかにされていませんが、「Proモデルだけではユーザーの関心を維持できない」と付け加えており、さらなる低価格帯への展開を示唆しているようです。

Brar氏は以前にも、Nothingが2025年上半期に3機種のスマートフォンをリリースすると予測しており、その情報が的中した実績があります。今回の発言も比較的高い信ぴょう性があると見られています。

また、こうした動きはNothingが最近ユーザー層の拡大を目指している姿勢とも一致しています。ミッドレンジモデルのPhone (3a)も、国内価格が約5万5000円(税込)と手頃で、トリプルカメラや洗練されたデザインを採用するなど、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

なお、中国ブランドのXiaomiは主要機能を保ちつつ価格を抑えた「Lite」シリーズを、OnePlusも「T」シリーズを展開しています。こうした戦略はいずれも成功を収めており、Xiaomiは昨年、最も急速に成長したスマートフォンブランドとなりました

ただし、Nothingは現時点で何も公式には発表していません。今後のリークや続報に注目したいところです。


Source: Yogesh Brar(X)

via: Android Authority

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マウスとキーボードは消える? メタが「ブレスレット型コントローラー」を開発中

近い将来、パソコンのマウスとキーボードは消える? そんなことを考えさせる研究開発が現在メタで進行しています。ジェスチャーだけでパソコンの操作ができるというテクノロジーとは?

↑未来の入力機器はブレスレット?(画像はImage FXで作成)

科学誌、ネイチャーに掲載された論文で明らかになったのが、メタのVR・AR研究部門である「Reality Labs」が開発したという装置。

「sEMG-RD(表面筋電図研究装置)」といわれるもので、ブレスレットのように手首にはめて使用します。5本の指を動かしたり、手を開いたり握ったりするときに、手首から手のひらに伝わる運動神経の電気信号を読み取り、デジタルコマンドに変換するという仕組み。

それによって、指をスワイプしたり、2本の指で何かを捕まえるように動かしたりするだけで、マウスを使っているときと同じように、パソコンの操作ができるのです。

さらに、デスクの上や空中で文字を書くように指を動かせば、その動きを読み取ってパソコンの文字まで打てるのです。その速さは、1分間に20.9ワード。スマートフォンのキーボード入力の速さが1分間あたり平均約36ワードとされているので、それを考えれば、そんなに遅くないスピードと言えるかもしれません。

メタの研究チームは、数千人もの入力データを使ってディープラーニングシステムの訓練を行っており、人によって入力方法が異なっても正確に解釈できるようなモデルを作成したとのこと。

つまり、この装置は使用する人に合わせて調整する必要はなく、幅広く利用可能であるというのです。もちろん、パーソナライズされた商品が増えるなか、個人の好みに合わせて微調整することも可能とのこと。

動画を見ると、現段階の装置はそれなりの存在感がある大きさで、装着していることにストレスを感じてしまうかもしれません。でも、さらに技術革新が進み小型・軽量化されれば、病気やケガなどによってマウスの操作が難しい人にとっても、心強いツールになっていくと期待できます。

メタは、この技術をさらに発展させて、カメラなどの操作に応用するほか、将来のスマホ操作を軽減できる可能性もあると話しています。

【主な参考記事】

New Atlas. Meta wants to replace your mouse and keyboard with this bracelet. July 23 2025

※この記事は本サイト(GetNavi web)でご覧になるとアフィリエイト広告が掲載されています。リンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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「画面付きHomePod」の証拠、iOS 26から発見される?

アップル製スピーカー「HomePod」シリーズの「ディスプレイ搭載モデル」が登場することを示唆する証拠が「iOS 26」から見つかったと、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

iOS 26のベータ版には、「お使いのHomePodは、地域の天気や時間を表示したり、お住まいの地域に関するSiriのリクエストに応答したりすることができなくなります」との記述がありました。この「表示」という記述が、現在のスマートスピーカーのHomePodではなく、「将来のディスプレイを搭載したHomePodを示唆している」というのです。

ここ数年、ディスプレイを搭載したHomePodの噂はいくつか登場していました。新HomePodはアップルが開発中の「ホームハブ製品」に相当し、ディスプレイの形状は長方形ではなく正方形になるとされています。

製品は「HomeKit」および「Matter」に対応した全デバイスを操作できるほか、「天気」「カレンダー」「Apple Music」「写真」「Apple News」といったApple製アプリも実行可能となる見込みです。さらに「Siri」も統合されることで、音声での質問にも答えてくれるでしょう。

一方、アップルは「Apple Intelligence」におけるSiriの開発で問題に直面しており、人工知能への最適化に手間取っているとされています。噂はあるもののなかなか登場しない新HomePodですが、果たして本当にリリースされるのでしょうか?


Source: MacRumors

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Google Pixel 10 Pro XLの全貌が判明? Proと共通カラーで登場か

Googleの次期フラッグシップ機「Pixel 10」シリーズは、あと1ヶ月足らずで正式発表される見込みです。すでにGoogle自身がPixel 10 Proの画像を公開しており、カラーバリエーションもリークされています。

↑Image:Android Headlines。

そんな中、大型モデル「Pixel 10 Pro XL」のレンダリング(CG)画像とカラーバリエーションの情報が流出したと報じられています。

これはAndroid情報サイトAndroid Headlinesが独占情報として掲載したものです。今回の画像によると、Pixel 10 Pro XLのデザインはPixel 10 Proとほぼ同じで、背面にはトリプルカメラと、その横にフラッシュおよび温度センサーが搭載されています。見た目ではPixel 10 Proとの違いがほとんど分かりません。

また、カラーバリエーションは以下の4色だとされています。

  • Obsidian(ブラック)
  • Porcelain(ホワイト/アイボリー)
  • Moonstone(スレートブルー/灰色がかった青)
  • Jade(ソフトなピスタチオグリーンにゴールドのフレーム)

これらはPixel 10 Proと同じ構成で、全体的に淡く落ち着いた色合いとなっています。なお、Pixel 9 Pro/Pro XLもRose Quartz以外は鮮やかなカラーは採用されておらず、同様の方針を踏襲するようです。

現時点で予想されているPixel 10 Proの主なスペックは次のとおりです。

  • ディスプレイ:6.8インチ(最大120Hz)/ 2992×1344ピクセル
  • プロセッサ:Tensor G5(TSMC製3〜4nmプロセス)
  • RAM:16GB
  • ストレージ:256GB / 512GB / 1TB
  • カメラ:メイン50MP / 超広角48MP / 望遠48MP(5倍光学) / フロント42MP
  • バッテリー容量:5200mAh(Pixel史上最大)

すでに製品の全体像はかなり明らかになってきていますが、Googleならではの新たなAI機能の発表にも期待したいところです。


Source: Android Headlines

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ゴキブリがスパイになる? ドイツで進むサイボーグ開発

人間がゴキブリを自由にコントロールして、スパイとして活用する。そんなSF映画のような話が、ドイツでいま現実になろうとしています。

↑スパイに向いている?(画像はImage FXで作成)

その開発を行うのは、ドイツの軍事技術関連企業のSWARMバイオタクティックス。同社では、ドローンや地上ロボットなどの従来のスパイシステムでは難しい区域でも潜入が可能な、まったく新しいカテゴリーのロボット技術の開発を行っています。

それが、ゴキブリを使ってスパイ活動させるシステム。彼らのシナリオでは、ゴキブリの脳に電気パルスを照射し、人間がゴキブリを遠隔操作します。ゴキブリの身体には、カメラなどの小型バックパックを装備させ、これによって人間が思うようにゴキブリを動かして、必要な情報を入手しようというのです。

同社によれば、ゴキブリは単体でコントロールすることも、群れで操作させることも可能とのこと。

ご存知のように、ゴキブリは狭い空間でも素早い動きで忍び込むのが得意。しかも、水さえあれば数週間は生き延びると言われ、生命力が強い生き物です。もしこのゴキブリスパイが実現すれば、恐ろしいスパイになるポテンシャルを秘めているでしょう。

生物にテクノロジーを組み込んだ「サイボーグ」の開発は、このドイツの事例だけではありません。

例えば、中国ではミツバチをスパイとして活用する研究を行っています。そのチームでは、ドイツのケースと同様に、ミツバチの脳に電子パルスを与えて、人間が操作できるようにしています。つい最近発表された科学誌の論文で、ミツバチは90%の精度で人間の指示に従ったことが発表されています。

これらの研究開発は主に諜報目的で進められていますが、災害時の救助活動に活用されることも期待できるそうです。

【主な参考記事】

The Sun. BUGGING OUT Meet the battle-ready cyborg cockroaches that humans can control for SPY mission. July 24 2025

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Anker史上最薄! 貼り付けて充電ができるモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」

アンカー・ジャパンは、Anker史上最薄のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」を2025年7月24日(木)よりAnker Japan公式オンラインストアや直営店 Anker Store、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等にて発売しました。実売価格は6990円(税込)。

「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」

記事のポイント

マグネットでくっつけられるワイヤレス式のモバイルバッテリー。スマホの背面に貼り付けるだけでケーブル不要で充電できるので、スマホを持ち歩きながらでも手軽に充電できます。外回りや移動の多いビジネスマンや、旅行やレジャーなどアクティブなシーンにオススメ。

本製品は、Ankerのマグネット式ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー史上最も薄く、着けていることを感じさせないスリムな製品デザインが特徴。本体が高温になりにくい放熱性の高い素材と強度に優れたアルミニウム素材を使用することで、約8.6mmとiPhone 16 Proと同程度の厚みを実現し、従来モデルと比較して約43%薄型化されています。

超薄型設計ながらワイヤレスで最大15Wのパワフルな出力と5000mAhの容量で、iPhone 16等のスマートフォンを約1回充電可能です。Anker独自技術の「Wireless PowerIQ」を搭載し、デバイスに合わせて出力を最適化することで充電時間を短縮します。

マグネットでピタッとスマートフォンに吸着するため、充電中もケーブルレスで快適にスマートフォンを操作できるほか、小さなカバンやポケットにも充電したまま嵩張ることなく収納できます。

カラーは、ベーシックなブラックとホワイトに加え、ミントブルーとゴールドの全4色を展開し、手持ちのスマートフォンや持ち物に合わせて選べます。

※ホワイト / ミントブルー / ゴールドは順次販売開始予定。

Anker

「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」

発売日:2025年7月24日

実売価格:6990円(税込)

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iOS 27は「折りたたみiPhone」向け新機能にフォーカスする?

アップルが「折りたたみiPhone」に対応するため「iOS 27」の新機能を優先していると、ブルームバーグが報じています。

↑Falih/Adobe Stockより。

折りたたみiPhoneは2026年の発売が予測されており、約7.8インチの内側ディスプレイと、5.5インチの外側ディスプレイを搭載します。また、ディスプレイの折り目が目立たないデザインとなり、剛性を高めるためにチタンとステンレススチールによるヒンジを搭載するようです。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、iOS 27では折りたたみiPhoneに特化したソフトウェア機能を「優先する」とのこと。また、アップルは「フリップ型(縦折り)」よりも「ブック型(横折り)」の折りたたみiPhoneを検討しているようです。

投資銀行UBSのアナリストによれば、折りたたみiPhoneの米国価格は1800ドル〜2000ドル(約26万円〜29万円)の間になるとのこと。またリークアカウントのInstant Digitalは、折りたたみiPhoneを広げた時の厚さが少なくとも4.8mmと報告しています。

この情報が正しければ、iOS 27で実装される新機能は折りたたみiPhoneに関連したものが目玉になりそうです。未だ姿を見せない折りたたみiPhoneですが、その価格に見合う豊富な機能を搭載して、市場に登場してほしいものです。


Source: MacRumors 1, 2

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謎のミドルスマホ登場の噂。Galaxy S25 Ultra並の薄さで10000mAhバッテリー実現か

製品名やメーカーは不明ですが、Galaxy S25 Ultra並みの薄さ(約8.5mm未満)を実現しながら、10000mAhもの大容量バッテリーを搭載したミッドレンジ(中価格帯)スマートフォンが、2026年初頭にテスト運用に入るとの噂が報じられています。

↑Sergey Peterman/Adobe Stockより。

これは、信頼性の高い中国のリーカーである数码闲聊站(Digital Chat Station)氏が明らかにしたものです。すでに中国ブランドのミッドレンジスマホ「HONOR Power」は、新技術であるシリコンカーボンバッテリーにより8000mAhものバッテリー容量を実現しています。一方で、アップルやサムスンのフラッグシップモデルは、いまだに5000mAh台にとどまっています。

このシリコンカーボンバッテリーについては、容量をこれ以上増やすのが難しいとの見方もありましたが、今回の同氏の発言は各メーカーがその限界を突破しようと取り組んでいることを示唆しているようです。

実際にRealmeは、10000mAhの超大容量バッテリーを搭載しながら、厚さ約8.5mm・重さ約215gというコンセプトモデル(研究・展示目的の試作機)をすでに発表しています

とはいえ、バッテリー容量が大きければ持続時間も長いとは限りません。たとえば、サムスンのGalaxy Z Fold7は前モデルと同じ4400mAhバッテリーを搭載していますが、持続時間については非常に高評価を得ています。

一方でシリコンカーボンバッテリーは、経年劣化の早さや寿命の短さといった弱点も指摘されています。とくに何年にもわたって同じ端末を使い続けるユーザーにとっては、従来型バッテリーの方が安定して長く使用できるかもしれません。

こうした弱点が克服されれば、いずれはアップルやサムスンのフラッグシップモデルにも、シリコンカーボンバッテリーが採用される可能性があると言えるでしょう。


Source: Weibo

via: PhoneArena

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激薄のiPhone 17 Air、やはりバッテリー容量は少ない模様。ただし…

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone 17 Air」のバッテリー容量が3000mAhを下回ると、海外リークアカウントが報告しています。

↑Majin Bu/Xより。

iPhone 17 Airは、iPhone史上でもっとも薄い本体を実現すると噂されています。その代わり、シングルカメラやシングルスピーカーを搭載し、省電力な独自モデムを採用するようです。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 17 Airのバッテリー容量は3000mAhを下回るものの、「iOS 26」の新機能「アダプティブ・パワーモード」のおかげで、丸一日使えるバッテリー駆動時間を達成しているとのこと。

海外メディアのThe Informationは以前より、iPhone 17 Airは厚さ5.5mmという超薄型デザインのためバッテリー用の内部スペースが限られており、通常のiPhoneから駆動時間が短くなると報告していました。

さらにiPhone 17 Airに関しては、駆動時間を補うために専用バッテリーケースが発売されるとの情報もあります。iPhone 17 AirがこれまでのiPhoneと同等の駆動時間を実現できるのか、気になるところです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

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聴力の衰えを感じ始めた世代に! オーディオテクニカ「MIMIO(ミミオ)」誕生

オーディオテクニカは、「聴こえ」の変化に寄り添い、耳に優しく音を届けるというコンセプトの新ブランド「audio-technica MIMIO(オーディオテクニカミミオ)」を発表。ヒアリングアシストイヤホン「MIMIO ASSIST ONE」とお手元テレビ用スピーカー「MIMIO SOUND MOVE」を2025年8月1日(金)より順次発売します。

※ヒアリングアシストイヤホンは、補聴器ではありません。聴こえには個人差があります。

「MIMIO ASSIST ONE」(ブラック)

記事のポイント

医療機器である補聴器よりもカジュアルに使え、集音器よりも個々の聴こえ方にカスタマイズできる“ヒアリングアシストイヤホン”という新ジャンルを開拓。最近ちょっと聴こえづらいことがある…といった悩みに、オーディオブランドならではの技術で寄り添います。「聴こえ」の変化を感じ始めた中高年に最適です。

近年、イヤホンやヘッドホンの常用、都市の騒音、日々のストレスや疲労などにより、耳にかかる負担が増しており、「聴こえ」の質を見直すことが重要になっています。オーディオテクニカは、創業から60年以上にわたり培ってきた音響技術を生かし、「聴こえ」を見つめ直す新たなアプローチとして、「audio-technica MIMIO」を立ち上げました。一人ひとりの「聴こえ」の変化に寄り添い、耳に優しく音を届けることで、心地よく豊かな音体験を提供し、日常の中の「大切なひととき」を支える存在となることを目指すとしています。

第1弾製品となる「MIMIO ASSIST ONE」は、「聴こえ」の個人差に寄り添い、聴きとりづらい会話やテレビの音などを聴きとりやすくするヒアリングモードを備えたイヤホンです。聴きたい音をキャッチする高い集音性能に加え、使用するシーン(標準・テレビ・会話・屋外・カスタム×4)に応じて、モード切り替えが可能。使う人の耳に合わせて聴こえをパーソナライズした状態で、音楽再生や通話が可能です。

「MIMIO ASSIST ONE」(ベージュ)

耳を守り、より明瞭な聴こえを実現する多彩な機能(自声抑制、ハウリング抑制、環境ノイズ抑制、衝撃音抑制、風雑音抑制、イコライザー設定、ビームフォーミング)を搭載。ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術を採用し、ワイヤレスイヤホンとしての機能も充実しています。

ケース併用で最大約40時間、イヤホン単体で約10時間連続使用可能。日常の様々なシーンで使用できる防水・防じん仕様(IP55)です。本体カラーはベージュとブラックの2色。

「MIMIO SOUND MOVE」は、テレビ音声を自分に合った音量と明瞭な音声で快適に楽しむための手元スピーカーです。独自の音響・回路設計で人の声をよりクリアに届ける「はっきり音」機能を搭載。ステレオ再生によって、まるでその場にいるかのような臨場感を実現し、暮らしに自然になじむデザインも追求しています。さらに、置くだけ充電や音声ガイダンス、防滴仕様など、日常生活における使いやすさにも配慮しています。本体カラーはホワイトとブラックの2色。

「MIMIO SOUND MOVE」

オーディオテクニカ

「MIMIO ASSIST ONE」

発売日:2025年8月1日

実売価格:4万9500円(税込)

オーディオテクニカ

「MIMIO SOUND MOVE」

発売日:2025年8月8日

実売価格:2万1780円(税込)

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Galaxy Z Fold8、筐体がチタンからプラスチックに逆戻りする可能性

サムスンは最新の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」を発表したばかりですが、次期モデル「Galaxy Z Fold8」では一部仕様がダウングレードされる可能性があると報じられています。

↑VGV/Adobe Stockより。

韓国の電子業界誌The Elecによると、サムスンはGalaxy Z Fold8のバックプレート(端末の補強部材)の素材として、チタンとCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の2案を検討しているとのことです。

過去のGalaxy Z Fold3(2021年)からZ Fold6(2024年)まではCFRPを採用しており、いずれもSペンに対応していました。これはSペンの入力を読み取るEMR(電磁誘導)方式のデジタイザーと金属素材が干渉するためです。

一方、Galaxy Z Fold7および昨年発売されたGalaxy Z Fold SEでは、Sペン非対応・薄型化を目的としてチタン素材が採用されています。

今回のダウングレード検討には、中国からのチタン調達の難しさや米中間の貿易摩擦といった要因があると見られています。

もしバックプレートの素材がCFRPに戻れば、Sペン対応が復活する可能性もあるでしょう。実際にサムスンの幹部は、将来的なSペン対応復活の可能性を示唆しています。今回の報道によると、同社ではSペン認識用デジタイザーの薄型化技術を開発中であり、さらにデジタイザーを必要としないAES方式(Apple Pencilと同様)への転換も検討されているとのことです。

Galaxy Z Fold7では、チタン素材の採用によって「薄さ」や「頑丈さ」といった利点がありましたが、Galaxy Z Fold8ではそうした強みが失われる可能性もあります。今後の続報に注目したいところです。


Source: The Elec

via: Sammobile

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マクセルから新たにスピーカーを搭載したポータブルカセットプレーヤー「MXCP-P100S」登場

電響社は、マクセルブランドより「スピーカー付き充電式ポータブルカセットプレーヤー MXCP-P100S」を2025年8月20日に発売します。本体カラーはホワイトとブラックの2色。

「スピーカー付き充電式ポータブルカセットプレーヤー MXCP-P100S」(ホワイト)

記事のポイント

カセットテープは、近年のレトロブームに加え、海外・国内アーティストがカセットテープで音楽をリリースするケースも増えており、Z世代を中心に再び注目を集めています。また、音楽そのものの魅力に加え、カセットプレーヤーやカセットテープのレトロな外観も、ファッションアイテムとしての人気。

本製品は、2025年5月に発売された「ポータブルカセットプレーヤー MXCP-P100」の特徴を継承した後継モデル。新たにスピーカーを搭載し、本体だけでもカセットテープの音声や音楽を聴けるようになっています(再生専用)。

真鍮フライホイールによる安定したテープ走行と高音質再生に加え、Bluetooth対応(Bluetooth Ver.5.4)により有線・ワイヤレス両方のヘッドホンに対応。

バッテリーを内蔵しており、再生時間は有線ヘッドホン接続時で約9時間、Bluetooth接続時で約7時間、内蔵スピーカー使用時で約6.5時間。充電端子はUSB Type-Cで、充電時間は約2時間。充電用USBケーブル(75cm)が付属します。

「スピーカー付き充電式ポータブルカセットプレーヤー MXCP-P100S」(ブラック)

ヘッドホンで一人じっくり音楽に浸る楽しみはもちろん、内蔵スピーカーを使えば、カセットテープ独特の温かみのある音を友人や家族と共有する楽しさも広がります。

電響社

「スピーカー付き充電式ポータブルカセットプレーヤー MXCP-P100S」

発売日:2025年8月20日

オープンプライス

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iPhone 17 Proのカラバリに新色「リキッドカラー」が存在?

今年のリリースが期待される「iPhone 17 Pro/Pro Max」に、「iOS 26のリキッドグラスデザインに関連した新色」が登場する可能性を、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

iOS 26では、新たなユーザーインターフェイス(UI)として「リキッドグラス」が採用されました。以前の平面的(2D)なデザインから、より立体的で奥行きのある3Dデザインへと移行しており、液体(リキッド)とガラス(グラス)の質感を組み合わせたような見た目と操作感が特徴です。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxのリキッドグラスカラーは「以前のリークで単にホワイトと呼ばれていたもの」であり、「照明によって見え方が異なる」と指摘しているのです。

同じような情報は以前、リークアカウントのMajin BuがiPhone 17のサードパーティ製レンズカバーの画像を共有した際に、「Transparent(透明)」と呼ばれる新色がありました。これは、アップルが現在テストしている「サプライズ」の新色に相当する可能性があります。

傾けた際にキラキラと見え方が変わる、リキッドグラスカラーのiPhone 17 Pro/Pro Max。もし登場するのなら、ぜひ手に入れてみたいものです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

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Google、発表前の「Pixel 10 Pro」動画を自ら公開!リークされすぎが原因?

Googleは、8月21日午前3時(日本時間)から開催予定の「Made by Google」イベントに先立ち、新型スマートフォン「Pixel 10 Pro」のティザー動画を正式に公開しました。

↑Image:Google

この動画はGoogleストアのホームページに掲載されており、「Google Pixel 10シリーズ 8.21新登場」と明記されています。

映像内では、「10」の数字がPixel 10 Proのカメラバーに変化する演出が盛り込まれており、さらにフラッシュの下に温度センサーが搭載されていることから、標準モデルではなく上位のProモデルであることが分かります。

今回披露されたカラーは、青みがかったグレー調で、Pixel 9 Proの「Hazel」に似た落ち着いた色合いながらも、より鮮やかな印象です。サイドレールも映っており、光沢仕上げのように見えます。

また、同ページには「8月19日午後4時(日本時間)までにメール配信にご登録いただくと、Google Pixel 10シリーズのスマートフォンが対象のキャンペーン期間中、さらにお得に購入いただける特別特典をお送りします」との記載も。プロモーションコードは、キャンペーン開始日に送付される予定です。

正式発表の1か月も前にGoogle自らPixel 10 Proの画像を公開した背景には、リーク画像の流出が相次いだことが関係しているのかもしれません。

実際、Android情報サイト「Android Headlines」では「公式レンダリング画像」として、Pixel 10の標準モデルにおける「Obsidian」「Indigo」「Frost」「Limoncello」の各カラーバリエーションが掲載されていました

↑Image:Android Headlines

Source: Google Store

via: 9to5Google

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Google、発表前の「Pixel 10 Pro」動画を自ら公開!リークされすぎが原因?

Googleは、8月21日午前3時(日本時間)から開催予定の「Made by Google」イベントに先立ち、新型スマートフォン「Pixel 10 Pro」のティザー動画を正式に公開しました。

↑Image:Google

この動画はGoogleストアのホームページに掲載されており、「Google Pixel 10シリーズ 8.21新登場」と明記されています。

映像内では、「10」の数字がPixel 10 Proのカメラバーに変化する演出が盛り込まれており、さらにフラッシュの下に温度センサーが搭載されていることから、標準モデルではなく上位のProモデルであることが分かります。

今回披露されたカラーは、青みがかったグレー調で、Pixel 9 Proの「Hazel」に似た落ち着いた色合いながらも、より鮮やかな印象です。サイドレールも映っており、光沢仕上げのように見えます。

また、同ページには「8月19日午後4時(日本時間)までにメール配信にご登録いただくと、Google Pixel 10シリーズのスマートフォンが対象のキャンペーン期間中、さらにお得に購入いただける特別特典をお送りします」との記載も。プロモーションコードは、キャンペーン開始日に送付される予定です。

正式発表の1か月も前にGoogle自らPixel 10 Proの画像を公開した背景には、リーク画像の流出が相次いだことが関係しているのかもしれません。

実際、Android情報サイト「Android Headlines」では「公式レンダリング画像」として、Pixel 10の標準モデルにおける「Obsidian」「Indigo」「Frost」「Limoncello」の各カラーバリエーションが掲載されていました

↑Image:Android Headlines

Source: Google Store

via: 9to5Google

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置いても貼ってもOK! マグネットでピタッとくっつく新発想のスマホスタンド

サンワサプライは、両面マグネット式で好きな場所に貼り付けることができるMagSafe対応スマホスタンド「200-STN082W」を、運営する直販サイト「サンワダイレクト」で2025年7月17日より発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色。実売価格は2980円(税込)。

MagSafe対応スマホスタンド「200-STN082W」

記事のポイント

マグネットをスタンドの底面にも内蔵しているので、置くだけでなく金属面にくっつけて使ったり、スマホリングのように指を通して使ったりと、様々な使い方が可能な新感覚のスタンド。MagSafe非対応の機種でも使えるようにするメタルリングが付属しています。

本製品は、MagSafe対応のiPhoneをマグネットで簡単に着脱できる両面マグネットスタンドです。従来のスマホスタンドとは違い、固定部もマグネット吸着のため、冷蔵庫や金属フレームなど、磁力の働く場所であれば、さまざまな場所にピタッとくっつきます。

置いたり、くっつけたり、スマホリングにしたりとマルチに使えます。ヒンジが2か所あるので、前後への位置調整が可能です。

Magsafe非搭載機種でも使用できるように、貼り付けできるメタルリングが付属。厚さ約1.4cmとコンパクトに折りたたみができるため、装着したまま持ち運んでも気になりません。

サンワサプライ

MagSafe対応スマホスタンド「200-STN082W」

発売日:2025年7月17日発売

実売価格:2980円(税込)

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iPhone 17 Pro、待望の反射防止ディスプレイ搭載か。傷にも強そう

「iPhone 17 Pro/Pro Max」には「傷に強い反射防止ディスプレイ」が搭載されると、海外メディアのMacRumorsが報告しています。

↑アップルより。

現行のiPhoneは、耐指紋性の撥油コーティングとセラミックシールドを備えています。一方で、より大型のiPadには反射防止コーティングディスプレイが搭載されるなど、さらに進んだ技術の採用にも積極的です。

MacRumorsがサプライヤー筋から得た情報によれば、iPhone向けの反射防止ガラスが十分な歩留まりを達成できたとのこと。このディスプレイは上位機種であるiPhone 17 Pro/Pro Maxに搭載されますが、下位機種にあたる「iPhone 17/17 Air」には搭載されない見通しです。

iPhoneへの反射防止コーティング技術の導入は、2024年から噂されていました。これは現在のセラミックシールドよりも強度が高いものの、その生産規模拡大に問題があり、昨年時点での採用はキャンセルされたと考えられています。

すでに他社のAndroidスマートフォンでは採用されている反射防止ディスプレイ。これが今年のiPhone 17にもやってくるのか、注目です。


Source: MacRumors

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サムスン三つ折りスマホ、製品名は「Galaxy Z TriFold」? 搭載SoCは…

サムスンが開発中の三つ折りスマートフォンについて、同社が「Galaxy Z TriFold」という商標を韓国で申請したことが報じられています。

↑画像は過去のコンセプトモデル。名称に関しては複数の噂がありますが、果たしてどうなるでしょうか。

この情報は、オランダのサムスン専門サイトGalaxy Clubが伝えたものです。ただし、この商標が実際の製品名になるかどうかは、まだ確定していません。サムスンは新製品のために複数の候補名を事前に登録する傾向があり、登録された名称がそのまま正式名称として使われるとは限らないからです。

サムスンは、2025年1月に開催されたGalaxy Unpackedイベントにて、三つ折りディスプレイ搭載デバイスの存在を、シルエット映像で示唆していました。さらに、同社の幹部は「2025年末までに三つ折りのGalaxyスマートフォンを発売する」と公式に発言しています

また、Galaxy Z TriFoldに搭載されるプロセッサーが「Snapdragon 8 Elite(型番SM8750)」であることが、内部向けのベータ版One UI 8のコード解析から明らかになりました。

具体的には、「siop_q7mq_sm8750」という文字列が確認されており、「q7mq」は三つ折りスマホの開発コードとして知られ、「sm8750」はSnapdragon 8 Eliteの型番と一致しています。これまでも噂はありましたが、サムスンの公式ソフトウェアから証拠が見つかったのは初めてです。

そのほか、Galaxy Z TriFoldのディスプレイサイズは広げた状態で約10インチになるとされ、カメラ構成はGalaxy Z Fold7(メイン200MP・超広角12MP・望遠10MP)と同等になると予想されています。初期の発売地域は韓国と中国に限定される見込みですが、いずれ日本での展開にも期待が高まります。


Source: Galaxy Club, Android Authority

via: Sammobile

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iPhone 17の全カラーが判明? やっぱりライトブルーやオレンジもありそう

今年の「iPhone 17」シリーズの全カラーラインナップについて、海外メディアのMacworldが報告しています。

↑MacRumorsより

iPhone 17シリーズのカラーリングに関しては、以前に「超薄型モデルの『iPhone 17 Air』にはライトブルーが存在する」と報告されていました。また上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」には、「鋼のような新しいオレンジ色」が存在するようです。

今回のMacworldによる、iPhone 17シリーズのカラーラインナップの情報は以下のとおりです。

iPhone 17:ブラック、ホワイト、スチールグレイ、グリーン、パープル、ライトブルー

iPhone 17 Air:ブラック、ホワイト、ライトブルー、ライトゴールド

iPhone 17 Pro:ブラック、ホワイト、グレイ、ダークブルー、オレンジ

iPhone 17 Pro Max:ブラック、ホワイト、グレイ、ダークブルー、オレンジ

過去の情報通り、iPhone 17 Airのライトブルー、そしてiPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジがラインナップに含まれており、これらの新色の登場にも期待が高まります。両カラーのiPhoneがかっこいいデザインに仕上がっていることを、楽しみにしたいものです。


Source: Macworld via MacRumors

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Pixel Watch 4 欧州価格が流出?Watch 3と同水準で性能は進化か

Googleの次期スマートフォン「Pixel 10」シリーズに続き、次期スマートウォッチ「Pixel Watch 4」のヨーロッパでの価格がリークされました。

↑Googleより。

テックメディアDealabsによると、フランスでの価格は以下の通りで、現行のPixel Watch 3と同水準になるようです。

  • 41mm Wi-Fiモデル:399ユーロ(約6万9000円)
  • 41mm LTEモデル:499ユーロ(約8万6000円)
  • 45mm Wi-Fiモデル:449ユーロ(約7万7000円)
  • 45mm LTEモデル:549ユーロ(約9万5000円)

Pixel Watch 4の外観やデザインには大きな変化はなく、新しいバンドも登場せず、色違いが追加される程度になると見込まれています。これまでに伝えられてきた噂を総合すると、主な仕様は以下の通りです。

  • プロセッサーはSnapdragon W5 Gen 1を引き続き採用(Pixel Watch 2から3年連続)
  • 新しいコプロセッサーを搭載予定で、特にAI関連機能の強化に期待
  • ディスプレイの明るさは最大3000ニト(従来は2000ニト)まで向上する見込み
  • ベゼルがさらに狭くなることで、本体サイズはそのままに画面が広くなる可能性

なお、Googleは「Made by Google 2025」イベントを日本時間の8月21日午前3時から開催すると予告しています。このイベントでPixel Watch 4やPixel 10シリーズの発表と予約受付が始まり、発売はその1週間後の8月28日になると見られています。登場まで約1ヶ月、楽しみに待ちたいところです。


Source: Dealabs

via: 9to5Google

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次期iPad Pro、前面カメラを2つ搭載する可能性

「次期iPad Pro」に2つの前面カメラが搭載されると、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより

現行モデルの「M4 iPad Pro」には、横向きでの使用を考慮して本体の横(長辺側)に前面カメラが搭載されています。OSの改良により、顔認証機能「Face ID」は横向きと縦向きのどちらでも動作可能ですが、写真やビデオ通話の際は基本的に横向きで使用することになるでしょう。

しかしガーマン記者の報告によれば、「M5」チップを搭載する次期iPad Proは、縦向きと横向きの両方のカメラを備えると述べています。ユーザーがデバイスの向きを気にする必要がなくなるため、写真撮影やビデオ通話の自由度も高まるようです。

M4 iPad Proでは、有機ELディスプレイの搭載や超薄型デザインへのアップデートがおこなわれました。一方で今年のM5 iPad Proは、M5チップの搭載と2つの前面カメラの搭載といった、小規模なアップデートになりそうです。

昨年、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、M5 iPad Proが2025年後半に量産されると報告していました。これが正しければ、次期iPad Proは9月か10月に発売される可能性があるので、今から新製品の登場を楽しみにしたいものです。


Source: ブルームバーグ via MacRumors

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Galaxy Z Fold8も「折り目なし」実現か。アップルの技術基準が業界を変える?

サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold8」は、アップルが開発中と噂される折りたたみiPhoneと同様、ディスプレイの折り目が目立たない設計になると著名アナリストが報告しています。

↑Image:Samsung

アップルのサプライチェーン情報に詳しいMing-Chi Kuo氏によりますと、Galaxy Z Fold8は折りたたみiPhoneと同じく「レーザー穴あけディスプレイ用金属板」を採用する見込みです。これにより、ディスプレイにかかる曲げのストレスが分散され、折り目が目立ちにくくなるとしています。

サムスンの最新モデル「Galaxy Z Fold7」では、前モデルに比べて折り目がやや目立たなくなったものの、依然として視認できるレベルにあります。

しかし、アップルが折りたたみディスプレイに対して「折り目なし」の高い基準を求めていることから、今後は業界全体の水準も引き上げられるとみられています。なお、折りたたみiPhoneのディスプレイはサムスンディスプレイが供給するとされています。

Kuo氏は、アップルが2026年後半に折りたたみiPhoneの量産を開始する予定であるとも述べています。来年にはGalaxy Z Fold8と折りたたみiPhoneによる“折り目のないスマホ対決”が注目を集めそうです。


Source:Ming-Chi Kuo (1), (2)

via: MacRumors


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折りたたみiPhoneのヒンジに使われる「特殊金属」って何?

来年の登場が期待されている「折りたたみiPhone」に採用される特殊な金属ヒンジの詳細を、アナリストのミンチー・クオ氏が解説しています。

↑Ming-Chi Kuo / Mediumより。

市場にある折りたたみスマートフォン(サムスンのGalaxy Z Fold 7など)は、画面の中央に目に見える折り目が存在します。しかしクオ氏によれば、折りたたみiPhoneではディスプレイの応力を分散、制御できる金属プレートを、Fine M-Tecという企業が提供するようなのです。

折りたたみiPhoneに関してはブルームバーグのマーク・ガーマン記者も、他社の折りたたみスマートフォンと比較して「はるかに高品質なヒンジ」を採用し、折り目がほぼ見えなくなると報告していました。ガーマン氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるようです。

事前情報によれば、折りたたみiPhoneは7.8インチの内側ディスプレイ、5.5インチの外側ディスプレイを搭載し、2つの背面カメラ、1つの前面カメラ、「Face ID」の代わりに指紋による「Touch ID」を採用します。詳細はまだまだわかりませんが、ぜひ魅力的なデバイスとして登場してほしいものです。


Source: ミンチー・クオ / Medium via MacRumors

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Android標準QRスキャナーに革命。片手操作が快適に

Androidの標準QRコードスキャナーが、約1年ぶりにデザインを刷新し、片手で操作しやすくなる見通しです。

↑Image:Android Authority。

米メディアAndroid Authorityによると、Googleはすでにこの新デザイン版アプリの展開を開始しているとのことです。

新しいUIでは、フラッシュライトボタンやフィードバックボタン(ユーザーが意見や不具合をGoogleに送るためのもの)などの操作ボタンが、画面下部、特に親指が自然に届きやすい位置に再配置されています。また、正方形のビューファインダーが起動する際には、新たなアニメーションも導入されています。

従来のスキャナーでは、閉じるボタンやフラッシュ、フィードバックなどの操作系が画面の上部に配置されていましたが、今回のアップデートによりそれらが下部に集約され、写真からQRコードを読み取る機能などにも指が届きやすくなっています。

この刷新は、実は2025年5月のGoogle Playサービスのアップデート内で予告されていました。ただし、2025年7月現在ではすべてのユーザーに一斉に提供されているわけではなく、段階的に配信されている状況です。

なお、カメラアプリからでもQRコードの読み取りは可能ですが、専用のQRコードスキャナーであれば、ライトを点灯させたり、端末内に保存されている画像(スクリーンショットや写真)に含まれるQRコードを手軽に読み取れる利点があります。

もっとも、正体不明のQRコードには詐欺リンクが仕込まれている危険性もあるため、偽サイトへの誘導ではないかどうか、事前にしっかり確認することをおすすめします。


SourceAndroid Authority

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iPhone 17、他社製充電器でも25Wワイヤレス充電に対応か

アップルの「iPhone 17」シリーズでは、サードパーティー製品でも最大25Wのワイヤレス充電が利用できると海外メディアが報じています。

↑Majin Buより

現在のiPhoneはワイヤレス充電規格「Qi 2」に対応しており、最大15Wのワイヤレス充電が可能です。また最新の「iPhone 16」では、アップル公式の30W充電器を使用することで、最大25WのMagSafe充電に対応しています。

そして台湾の認証機関に登録された情報によれば、iPhone 17は新たなワイヤレス充電規格「Qi 2.2」に対応するようです。Qi 2.2は最大25Wのワイヤレス充電に対応することから、iPhone 17ではサードパーティー製品でもこの高速なワイヤレス充電が利用できる可能性が高そうです。

iPhone 17の登場により、iPhoneに対応したサードパーティー製のQi 2.2充電器もますます普及すると予測されています。 Qi 2.2では高速充電だけでなく、磁気による位置合わせの精度と充電効率が向上していることから、その使い勝手もますます向上しそうです。


Source: MacRumors

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未来のGalaxy Z FoldはSペン再対応?サムスン幹部が示唆

先日発表されたGalaxy Z Fold7は、洗練されたデザインを実現する一方で、Sペン(スタイラス)には非対応となりました。これは、デバイスの薄型・軽量化を優先し、Sペン用のデジタイザ層(検知センサー)を取り除いたことによるものです。

↑Wongsakorn/Adobe Stockより。

こうした中、サムスンの幹部が将来の折りたたみスマートフォンにおいて、Sペン対応が復活する可能性があると明言しました。

サムスンのモバイル事業部エグゼクティブディレクターである姜敏錫(カン・ミンソク)氏は、「薄く軽い製品を望む消費者のニーズに応えた結果が、Sペン非対応という形になりました。これは技術面でのトレードオフ(一方を優先すると、もう一方が犠牲になる)です」と説明しています。

さらに、「Sペンについても、より薄型で革新的な技術の研究開発を進めており、完成度が高まって消費者の需要があれば、再導入を検討するつもりです」と述べています。

なお、サムスンは昨年、韓国のHiDeep社と共同で、デジタイザとバッテリーが不要な新しい方式のSペン技術を開発中であると報じられていました

この技術は、おそらくiPadがApple Pencilに対応するために用いているものと似た仕組みと見られています。これにより、今後のGalaxy Z Foldシリーズでは、薄型の筐体を維持したままSペン対応を実現できる可能性があります。

Galaxy Z Fold7は、折りたたみ画面の大型化や200MPカメラ、最新のSnapdragon 8 Eliteチップの搭載などにより大幅な強化が図られましたが、その一方でSペンの非対応に対し、コアユーザーの一部からは落胆の声も上がっています

今後、サムスンがどのようにSペンの扱いを再構築していくのか、引き続き注目が集まりそうです。


Source: Android Authority

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iPhone 17シリーズ、薄型の「Air」だけボディ素材が違う可能性

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone 17 Air」にチタンフレームが採用されると、海外アナリストが報告しています。

↑Sonny Dicksonより。

中国・広発証券でアナリストをつとめるジェフ・プー氏によれば、他の「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」ではアルミニウムフレームが採用されるものの、iPhone 17 Airだけはチタンフレームになるそうです。

一般的に、チタンはアルミニウムに比べて強度に優れています。iPhone 17 Airの薄い筐体の耐久性を確保するために、チタン素材が必要なのかもしれません。

一方で別のアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airのフレームはチタンとアルミニウムの両方が使用されると述べています。このため、チタンだけでなく両方の素材が混在する可能性もあります。

例年どおりのスケジュールなら、iPhone 17シリーズは9月に発表されるはず。今回の噂が正しいのかどうか、今から気になるところです。


Source: MacRumors

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Galaxy Z Fold7、実際は世界最薄?Honor Magic V5に勝っているかも

サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、折りたたんだ状態での厚さが公称スペックで8.9mmとされており、ブック型(横折り)の中では世界最薄と主張するHonor Magic V5の8.8mmにはわずかに届かないとされています。

↑Image:Ice Universe。

しかし、両モデルの実機を並べて比較した著名リーカーが、Galaxy Z Fold7の方が実際には薄く見えると指摘しています。

信頼性の高いリーカーとして知られるIce Universe氏は、Galaxy Z Fold7とHonor Magic V5を折りたたんだ状態で厚みを比べた動画をX(旧Twitter)上で公開しています。2台の位置を入れ替えても、やはりGalaxy Z Fold7の方が薄く見えるという結果になっています。

このように公称スペックと実際の見た目が異なっている理由は、Honor Magic V5にはあらかじめスクリーンプロテクターが貼られており、それが実際の厚さに影響しているためと考えられます。一方で、Galaxy Z Fold7にはそのような付属物がなく、表示上の厚みよりも実際はさらに薄くなっている可能性があります。

もっとも、0.1mmの違いや1gの軽さといった差が、日常使用において明確に体感できるかどうかは疑問です。この種の「世界最薄」「世界最軽量」といった表現は、実用性というよりも宣伝やマーケティング上のアピールに過ぎないのかもしれません。

とはいえ、Galaxy Z Fold7が現在市場にある折りたたみスマートフォンの中で、最薄・最軽量クラスに位置するのは確かです。日本での発売日は8月1日と予定されており、実際に手に取れる日が待ち遠しいところです。


Source: Ice Universe(X)

via: GSMArena

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次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される?

今年の「iPhone 17」シリーズでは、画面上部にある「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」に大幅な変更がくわえられると、リークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑アップルより

ダイナミックアイランドは横長の楕円(ピル型)の切り欠きに、フロントカメラと顔認証機能「Face ID」を収めたものです。以前から、iPhone 17ではこのダイナミックアイランドの小型化が噂されていました。

Majin Buによれば、今後数年でダイナミックアイランドは大幅な進化を遂げる予定だそう。より機能的で統合されたものとなり、ユーザー体験の重要な要素に変えようとしている、と報告しています。さらにデバイスとのインタラクションの進化も予定されているそうですが、詳細は不明です。

iPhoneのダイナミックアイランドには今後大きな変更が噂されており、2026年の「iPhone 18」ではFace IDが画面下に隠され、フロントカメラは丸いパンチホールに移動。そして2027年の「iPhone 19」では画面から一切の切り欠き、穴、ノッチがなくなるとも報告されています。今後のiPhoneデザインの進化に注目したいものです。

Source: Applex4 via MacRumors

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次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される?

今年の「iPhone 17」シリーズでは、画面上部にある「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」に大幅な変更がくわえられると、リークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑アップルより

ダイナミックアイランドは横長の楕円(ピル型)の切り欠きに、フロントカメラと顔認証機能「Face ID」を収めたものです。以前から、iPhone 17ではこのダイナミックアイランドの小型化が噂されていました。

Majin Buによれば、今後数年でダイナミックアイランドは大幅な進化を遂げる予定だそう。より機能的で統合されたものとなり、ユーザー体験の重要な要素に変えようとしている、と報告しています。さらにデバイスとのインタラクションの進化も予定されているそうですが、詳細は不明です。

iPhoneのダイナミックアイランドには今後大きな変更が噂されており、2026年の「iPhone 18」ではFace IDが画面下に隠され、フロントカメラは丸いパンチホールに移動。そして2027年の「iPhone 19」では画面から一切の切り欠き、穴、ノッチがなくなるとも報告されています。今後のiPhoneデザインの進化に注目したいものです。

Source: Applex4 via MacRumors

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次期Pixel 10 Pro Fold、カバー画面拡大&バッテリー強化で実用性アップか

Googleの次期折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」の主な仕様がリークされました。

↑Koshiro K/Adobe Stockより。

未発表のAndroid製品に詳しいメディア「Android Headlines」は、Pixel 10 Pro Foldの「公式仕様」とされる情報を報じています。同サイトは、Pixel 9aの予想レンダリング画像や4色展開など、過去にもGoogleの未発表デバイスに関して高い精度の情報を発信してきた実績があります。

今回のリーク情報によると、Pixel 10 Pro Foldの仕様は以下の通りです。

  • カバー(外側)ディスプレイ:6.4インチ(前モデルの6.3インチから拡大)/最大輝度3000ニト(約10%向上)/ベゼルとヒンジが縮小
  • インナー(内側の折りたたみ)ディスプレイ:8インチ(前モデルと同等)
  • プロセッサ:Google Tensor G5(3nmプロセス)
  • メモリ:16GB RAM
  • ストレージ:256GB/512GB/1TB(1TBモデルは新たに追加)
  • カメラ構成:メイン48MP/超広角10.5MP/望遠10.8MP(5倍光学ズーム)/自撮りカメラ10MP ×2(カバー・インナー両方)※全て前モデルと同仕様
  • バッテリー:5015mAh(前モデル比7%増)
  • 充電:23W有線充電、15Wワイヤレス充電(Qi2対応)
  • 耐久性:IP68等級(防塵・防水対応。折りたたみスマホとしては初)

このなかで注目すべきポイントは、カバーディスプレイが大型化かつ高輝度化された点、1TBストレージモデルが新たに追加された点、バッテリー容量の増加、そしてワイヤレス充電速度の向上などです。なお、「折りたたみスマホ初のIP68防水・防塵対応」であることについても、同じくAndroid Headlinesが以前に報じていました

前モデルからの堅実なアップデートと評価するか、あるいはやや地味なマイナーチェンジと見るかは、ユーザーの視点によって異なるかもしれません。


Source: Android Headlines

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有機EL採用MacBook Pro、発売が大幅に遅れる可能性

有機ELディスプレイを搭載した「MacBook Pro」の登場が2026年よりも後になる可能性を、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより

アップルは2024年10月、「M4」チップを搭載した現行モデルのMacBook Proを発表しました。一方で次期モデルとなる「M5」チップを搭載したMacBook Proは2025年後半の投入を検討していましたが、現在はその計画が再考され、2026年前半に登場すると予測されています。

そしてM5 MacBook Proが2026年に遅れることで、さらにその次の有機ELディスプレイを搭載した「M6 MacBook Pro」の投入が、2026年より後にずれ込む可能性が出てきたようです。

M6 MacBook Proは新チップや有機ELディスプレイの搭載だけでなく、本体設計が大幅に変更されると予測されています。これには、本体の薄型化と軽量化、画面上部のノッチの排除、セルラー接続機能の搭載などが含まれる見込みです。

完全に再設計されたMacBookの登場が遅れそうなのは残念ですが、より完成度を高めて製品がリリースされることを期待したいものです。

Source: MacRumors

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ペルチェ素子でしっかり冷却! 17.3インチまで対応するクーラー機能付きPCスタンド

サンワサプライは、ペルチェ素子で熱源を冷却する17.3インチ対応のPCスタンド「400-CLN039」を、運営する直販サイト「サンワダイレクト」で発売しました。実売価格は5980円(税込)。

PCスタンド「400-CLN039」

記事のポイント

ファンで冷やすタイプよりも強力に冷却できるペルチェ素子によるクーラー機能付きのPCスタンド。3D制作やゲームプレイなど、ハイパワーを要求される場面での熱暴走を予防します。冷却ユニットの位置を変えることもできるので、熱くなりやすい部分をピンポイントに冷却可能。

本品は、最大17.3インチまでのノートPCやタブレットに対応するスタンド。重さ約2.3kgの安定感ある構造で、大型端末もぐらつかずにしっかり支えます。滑り止めストッパーも装備し、機器の落下を防止します。

機器を乗せる面に、冷却効果の高いペルチェ素子を搭載した冷却ユニットを備え、ファンによる風だけでなく、熱源と接触する部分を直接冷やすことで、熱暴走を未然に防止。瞬時に熱を吸収し、冷却効果を実感できます。冷却プレートの位置を自由に調整可能できるので、CPUやバッテリー部分など、熱の発生源を狙って効率よく冷却できます。

作業環境に合わせて、スタンドの高さと角度を細かく調整可能。2つの関節でなめらかに動き、理想の姿勢を実現します。さらに、台座は360度回転式。どんなワークスペースにもフィットし、Web会議やプレゼンにも便利です。

ファン稼働時でも静音性は35dBと静かで、オフィスや深夜の作業でも快適。使わないときはコンパクトに折りたためるのもポイントです。電源ポートはUSB-C。

サンワサプライ

PCスタンド「400-CLN039」

発売日:2025年7月15日

実売価格:5980円(税込)

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これが防犯カメラ? 驚きの意図が込められていた

あまり撮られたくないせいか、私たちは普段、防犯カメラをマジマジと見ることはなく、そのデザインについて深く考えたことがなかったかもしれません。そんなことに気が付いた韓国のデザイナーが最近、見た目の美しさを追求した球体状の防犯カメラを設計しました。

↑なぜかじっくり見たくなる「ブラー」(画像提供/Blur/Behance)

おしゃれなインテリアかと思うようなこのプロダクトは、「ブラー(Blur)」と名付けられた作品。デザイナーのHanwool Parkさんが作りました。

透明の球体の中央に見える黒く分厚い円盤部分にカメラレンズが付いており、球体の中でこの黒い円盤がスウィングする仕かけになっています。これによって、アート作品のような動きで見る人を魅了しながら、カメラが広範囲をしっかり捉えているのです。

作品名のブラーとは、英語で「ぼかす、曖昧にする」という意味。従来の防犯カメラは人々に警戒感や不安感を(意図的に?)抱かせる設計だったかもしれません。しかし、この防犯カメラはそんな威圧感をなくし、暮らしとの境界線を「ぼかし」、生活になじむという意味が込められているようです。

画像を見ると、確かに威圧感はあまり感じず、静かな佇まいが印象的です。防犯カメラを選ぶ際、見た目の美しさという視点があってもいいかもしれません。

【主な参考記事】

Yanko Design. Blur security camera concept is more aesthetic than intrusive. July 14 2025

Behance. Blur

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Pixel 10シリーズ欧州価格がリーク!前世代から据え置き濃厚

Google Pixel 10シリーズの登場が迫るなか、全モデルについてPixel 9シリーズから価格変更がないとの噂が報じられています。

↑Mike Mareen/Adobe Stockより。

信頼性の高いリーカーであるRoland Quandt氏は、Bluesky上でPixel 10シリーズ各モデルの欧州価格をシェアしています。

それによると、エントリーモデルのPixel 10(128GB)は899ユーロ、256GBモデルは999ユーロとなる見込みです。一方、Pixel 10 Proは128GBモデルが1099ユーロ、最上位の1TBモデルは1589ユーロとされています。

また、Pixel 10 Pro XLは256GBモデルが1299ユーロ、Pixel 10 Pro Foldは256GBモデルが1899ユーロとなっており、すべてのモデルでPixel 9シリーズの欧州価格と同額になるようです。

今年4月には別の情報源から「Pixel 10 Pro XLは値上げ、Pixel 10 Pro Foldは値下げ」との予測もありましたが、今回Quandt氏がリークした価格を見るかぎり、その可能性は低いのかもしれません。

さらに、廉価な新型ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds 2a」の欧州価格は149ユーロとなり、前モデルのPixel Buds A-Seriesよりも50ユーロの値上げとなる見込みです。

なお、この欧州価格がそのまま日本国内でも反映されるかどうかは不透明です。最近の円安傾向もあり、価格設定に影響を及ぼす可能性があります。

Pixel 10シリーズの正式発表イベントは8月20日に開催されると噂されており、今後1ヶ月ほどの間に、さらなるリーク情報が明らかになるかもしれません。


Source: Roland Quandt (Bluesky)

via: Android Police

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iPhone 17 Proの新色、レンズカバー画像で判明?

今年の「iPhone 17 Pro/Pro Max」には「鋼のような新しいオレンジ色」の新色が登場すると、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

リークアカウントのソニー・ディクソン氏は、iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面カメラ用とされるレンズカバーの画像を共有しました。そこにはブラック、グレー、シルバー、ダークブルー、そしてオレンジの5色のカラーが存在していました。

ブラック、グレー、シルバーの色は、「iPhone 16 Pro/Pro Max」に存在してた「ブラックチタニウム」「ナチュラルチタニウム」「ホワイトチタニウム」に対応する可能性があります。一方で、ダークブルーは「iPhone 15 Pro/Pro Max」に存在していた「ブルーチタニウム」として再登場する可能性があります。

そしてオレンジのレンズカバーは、これまでのどのiPhoneにも相当しない、新しい「鋼のような新しいオレンジ色」に相当するようなのです。

ディクソン氏は長年にわたり、未発表のiPhoneのダミーモデル、ケース、デザイン(CAD)ファイルなどの画像を提供してきた人物。今回のiPhone 17 Pro/Pro Maxの新色情報も、的中する可能性は高そうです。

Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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