セレクトは何よりバランスです。例えば、〈NIKE〉や〈stussy〉のような世界的に広く知られているブランドがある一方で、〈Book Works〉や〈Kids Of Immigrants〉など新進気鋭のブランドも取り扱う。ストーリーを伝え、セレクトブランドがお互いを褒め合い、Augustが持つ価値観を共有できるようにすることが大切ですね。
1998年にミルスペックに準拠した真の「ミリタリズム」を追及し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして誕生したBRIEFING(ブリーフィング)。そんなブリーフィングの根幹となるのが、ミルスペックとMADE IN USA。
代表するモデルは武骨な男らしいデザインとウェビングテープに入るレッドラインが特徴的ですが、そのイメージを一新させるMADE IN USAコレクションのニューシリーズ「DELTA(デルタ)」が登場しました。2021年1月に登場以来、常に入荷待ち状態の人気ぶりでなかなかお目見え出来ませんでしたが、遂に対面できたので、早速お試しです!
いやいや、2015年に復刻した20周年のモデルです。ただ、オリジナルも持ってましたね。AIR MAX 95が発売した95年は、僕が17歳のときなんですよ。高2の思春期真っ只中でまさに青春時代なんですけど、当時は今みたいにネットとかないじゃないですか? 雑誌 BOONの通販ページを見て、そこから全国のショップに片っ端に電話したら買えました。
やっぱりプレミアみたいになってて、それを履いてることが一つの……みたいな感じになってるんですかね。今だと4万ほどしますけど、僕はその値段ならさすがに買えないかな。2万くらいで売っていた時代を知ってるだけにちょっとね……。最近の〈New Balance〉の復刻も高いですもんね。MADE IN JAPANの1300(昨年発売されたM1300JPJ)は6万超えてましたし。
そのときMehdiが『BIO, BIO, what’s all this with BIO all the sudden? Why was it not BIO to begin with? (「BIO、BIO、急にBIOってなんだ? そもそもなんでBIOじゃなかったんだ?)』と言い、その言葉にすごく共感しました。正直、どの食べ物も美味しくなかったし、大量にあるせいで腐っていたり、季節外れのものもあったりしたんです……。つまり、BIOであっても一方に無駄や過剰消費がある場合は正しいとは言えません。
アメリカを代表するスポーツ・アパレルブランドと言えば「Champion(チャンピオン)」です。ニューヨーク州ロチェスターで1919年にアスレチックウェアとして誕生したチャンピオンのスウェットは、時代や国境を越えて世界が愛するアイテムに成長。いつしか“THE KING OF SWEATSHIRTS”の称号を手にします。
第1弾、第2弾と人気を博し、第3弾としてグレゴリーの定番ウエストバッグ「TAIL MATE S NX」を1月16日、第4弾の完全オリジナルの巾着型バッグ「CHINCH BAG NX」を1月23日から発売。同社のオンラインストアで販売され、正午12:00からスタートを予定しています。
さらに、アーバンリサーチでの発売に先駆けて、NEXUSVII. オフィシャルストアでは、TAILMATE S NX(発売中)、CINCH BAG NXは1月20日より先行発売します。
TAIL MATE S NXは、グレゴリーの定番ウエストバッグにミリタリーの要素をプラス。 前面にあるポケットは、M-51のサイドポケットをイメージし、フラップと一方方向プリーツを施しています。さらに、フォールディングハンドルを取り付けることにより、インラインにはない、立体的なデザインに仕上がっています。
↑TAIL MATE S NX 1万2100円(税込)
もう一方のCINCH BAG NXは、グレゴリーのインラインにはない、完全オリジナルの巾着型バッグ。 パーソナルエフェクトバッグをベースに作り上げた本作は、コレクションピースの随所にみられる一方方向プリーツを施すことにより、中の荷物が偏りにくいという機能的な効果を発揮。
Dickies / Loose Fit Double Knee Work Pants(Deadstock)¥7,700 (税込) 874に比べると、ズドンと太いルーズフィットのシルエット。膝部分の生地は補強のために二重にしているダブルニー仕様。今回は、たまたま入荷していた廃番のデッドストックのタイプを紹介してくれた。
Info YOWIE
住所:716 S 4th St, Philadelphia, PA 19147, USA
営業時間:12:00~18:00(木 13:00~17:00)
定休日: 月曜、火曜、水曜、日曜 @helloyowie
※現在コロナウイルスの影響で店内での買い物は不可、ピックアップのみ対応
1990年代に大旋風を起こしたハイテクスニーカーブームを牽引したモデルのひとつとして語り継がれる名機と言えば、リーボックの「インスタポンプフューリー」ですよね。1994年に登場してから25周年を迎えた2019年には、それを記念してプロトタイプやファーストカラー通称“シトロン”が復刻されたり、何かと話題にもなりました。そんなポンプフューリーをモチーフに、また新たなスニーカー「モデル F “グリッチ”」が登場しました!
【リーボック「モデル F “グリッチ”」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】
Made in UKの991(2020年モデル)。渋め配色のクレイジーパターンが今季のNOAHやPACCBETっぽい。ちなみに編集部・溝口がこんな配色のトップスを持ってたような…。こちらもMade in UKの991(2020年モデル)。海外メディアでは「スパイスカレーのようなカラー」と紹介されていた一足。紐は付属ではなく、↑の991についてた白紐に変えてます(付属の紐はちらっと写ってるマスタードとグレー)。NBショップの店員曰く「オレンジ」、妻いわく「赤」なシーズンカラーの990v5(2020年モデル)。これは我ながら冒険した感強い。
今回登場するのは、ミニサイズのショルダーバッグ「QUICK POCKET M NX」で、本日9日から販売スタート。アーバンリサーチの店舗のほか、同社のオンラインストアで販売され、オンラインストアでは正午12:00からスタートを予定しています(ネクサスセブンのオフィシャルストアでは1月6日より発売中)。
先日、バッグコレクション「MILITARY PACK」から「DAYPACK NX」が発売されましたが、今回、登場するのがミニサイズのショルダーバッグ「QUICK POCKET M NX」。
ショッププレイリスト「Vol2. LIFE THROUGH MOVIE」でも少し触れていましたが、ガンダムにドハマり中で、遅ればせながらガンプラも始めてみました。
今までガンプラには全く縁がありませんでしたが、コロナ禍でステイホームが推奨されたタイミングで「時間があるから」と軽い気持ちで初めてみたものの、1体また1体と着実に増えてしまい、終いには時間が足りなくなっています (笑)。新たな楽しみを見つけた、という意味で僕のベストバイです。
Champion MADE IN USAのリバースウィーブスウェットです。昨年頃から個人的にカレッジスウェットの気分。巷ではYALE大学が人気ですが、あえてライバル校のHARVARDを購入しました(笑)。12.5オンスの厚手生地やUSA製ってのはもちろんですが、一番はやっぱりHARVARD大学を象徴するマルーンカラーです。今の時期ならインナーにも丁度良いので出番も多く、ブラックジーンズやスラックス等を合わせて、コテコテにならない様にコーディネートを楽しんでいます。
自粛期間中に衝動買いした一足。実はこれが自分にとって、はじめての「Air Max」でした。LAのヴィンテージショップ「Round Two」のオーナーであるショーン・ウェザースプーン氏による、コーデュロイ素材の「Air Max 97」は今でもプレ値が付いているようですが、似たデザインのこちらはオフィシャルでひっそりとセールになっていました。果たしてこのカラーリングはイケてるのかというドキドキ感を日々楽しんでいます。
ADIDAS / SAMBA FB
前述の「Air Max 97」が自分の中ではチャレンジ枠の一足だったのに対し、オールタイムフェイバリットな一足が〈adidas〉の「SAMBA」。同ブランドのベストセラーモデルではあるものの、フットボール好きやカルチャー好きなど、まだまだ限られた好事家しか選ばないモデルのような気がします。いわば、マスに広まりきらない具合が絶妙というか。だいぶくったりしてきたから、そろそろ予備を買い足さないと。
毎年このシーズンになると、中森明菜の「飾りじゃないのよ 涙は」が頭の中で流れ始めるのはなぜでしょう(「知らねぇよ!」というツッコミはごもっとも)。おそらく過去の忘年会で誰かが歌っていたのがよほど印象的だったのか、映画『ダイ・ハード』で流れる「Let It Snow(フランク・シナトラ)」ばりに年末感を喚起してくるのです。今年はそんな催し物はなさそうなので、ゆっくり後者を楽しむことになりそうですが。
なぜだろう。不思議である。その理由を知りたくて『VOGUE ON アレキサンダー・マックイーン』(クロエ・フォックス・著/ガイアブックス・刊)を手に取るや、最初のページで圧倒され、あまりの美しさに息をのんだ。それは、2009年のコレクションで発表されたミニドレスだ。ラクラン・ベイリー撮影の写真だが、洋服がモデルの肉体に吸い付いて一体化し、ホログラムのように浮き出て見える。足元をかすかなオレンジ色の光が横切り、女神が降臨したかのようだ。
VOGUEの有名エディターであったイザベラ・ブロウは、マックイーンの卒業作品をすべて買い取るほどの惚れ込みようだった。洋服を知り尽くしているイザベラでさえ、度肝を抜くようなマックイーンの服。『VOGUE ON アレキサンダー・マックイーン』には、ため息が出るほど美しく、目を見張るほど大胆な洋服が溢れている。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ヌプシ ブーティー コレクション」は、今季より軽量性・クッション性に特化したヌプシリフティがラインナップに加わり、より充実した冬の防寒シューズコレクションになりました。防水機能を備えるモノ、あたたかな雰囲気をまとうウール素材のモノ、環境配慮型の化繊わたを採用したモノ、ホコリや汚れなどを徹底的に洗浄したクリーンダウンを採用したモノなど、豊富なバリエーションを揃えます。そんなヌプシ ブーティー コレクションの中から、シーンに応じた特選4種を紹介。
多くの海外セレブや芸能人からも人気となっているオーストラリア発のプレミアムレザーブランドMAISON de SABRÉ (メゾン・ド・サブレ)では、新作を含む全アイテム対象のブラックフライデーセールをオンラインストアで開催中。全商品が最大40%オフになるだけでなく、2点以上のまとめ買いで特別なギフトも同封されるという特典付きで、同社史上最大のセールとなるそうです。
氷点下で作業するアラスカのパイプライン建設作業者向けに誕生したアークティックパーカ。アナログな風合いと機能性を併せもつ、通称60/40(ロクヨン)クロスを表地に採用。さらにテフロン加工を施し、撥水性を強化している。WOOLRICH / EDIFICE別注 New ARCTIC PARKA ML 118,800円(税込み)