Vision Proのリベンジは? アップルが2026年前半までに投入しそうな3つの新製品

米国連邦通信委員会(FCC)が公開した文章から、アップルの未発表製品がいくつか存在することが判明しました。

↑この次期モデルがすぐそばまで来ている?(画像提供/Bram Van Oost/Unsplash)

MacBook Pro

アップルは「A3434」という識別子のMacBook Proを用意しています。これは「M5/M5 Pro/M5 Max」をチップとして搭載した、14インチ/16インチの次期MacBook Proに相当するようです。

ただし、チップ以外の大きなアップデートはなく、Wi-Fiのスペックも最新の「Wi-Fi 7」ではなく、現行モデルと同じ「Wi-Fi 6E」をサポートするようです。

Vision Pro

アップルはヘッドセット「Apple Vision Pro」の次期モデル「A3416」も開発しています。次期Apple Vision Proではチップが「M2」から「M5」にアップグレードされ、新たなヘッドストラップのオプションや、スペースブラックの新カラーが登場する見通し。

公開された文章によると、Wi-Fiのサポートは「Wi-Fi 6」から変わらないようです。


一方、アップルは次期MacBook Proや次期Apple Vision Proだけでなく、M5を搭載した「次期iPad Pro」も準備してると噂されています。

2025年の後半から2026年の前半にかけて、これらの新製品が登場すると見られます。楽しみに待ちましょう。

Source: MacRumors

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新型「AirPods Pro 3」、修理業者が分解して大ショック

分解修理業者のiFixitが、アップルの新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を分解し、その進化を報告しています。

↑修理には向いていないかも(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3の内部には、0.221Whのバッテリーセルが1つ、充電ケースには1.334Whのバッテリーが搭載されていることが判明。

前モデルの「AirPods Pro 2」にはバッテリーセルが2つ搭載されていましたが、その数が減ったため、ケースを含めた駆動時間が30時間から24時間に減少したのかもしれません。

AirPods Pro 3では、新たにフォームを注入したイヤーチップが採用されています。顕微鏡で観察すると、イヤーバッドが耳に接する部分の先端にフォームの薄い層が確認できます。

ケース内部の希土類磁石(レアアースマグネット)の数は減っていますが、「MagSafe」および「Qi2」での無線充電がきちんと動作するように、異なる位置に配置されています。

iFixitはAirPods Pro 3を分解するにあたり、実際には壊す必要がありました。なぜなら、AirPods Pro 3は修理を想定して設計されていないからです。バッテリーは接着剤で密封されており、イヤホン内部のケーブルを簡単に取り外すこともできません。

このため、修理容易度としては10点満点中0点という、最低点となってしまいました。

Source: iFixit/YouTube via MacRumors

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ダイナミック・アイランドが来る? 次期「iPhone 17e」の噂まとめ

アップルが2026年に投入する可能性がある次期廉価スマートフォン「iPhone 17e」。このモデルで期待されるアップグレードの内容を海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑次期モデルも楽しみ(画像提供/アップル)。

ディスプレイ

iPhone 17eにはiPhone 16eと同じ有機ELディスプレイが搭載されるそう。iPhone 16eでは画面上部に「ノッチ」が存在していましたが、iPhone 17eではピル型の「ダイナミック・アイランド」が配置されるようです。

プロセッサ

iPhone 17eは、「iPhone 17」と同じ「A19」チップを搭載する模様。A19には6コアCPU、5コアGPU、16コアの「Apple Neural Engine」が搭載されています。これにより、バッテリー駆動時間の延長も期待できます。

発売スケジュール

iPhone 17eの発売次期は2026年前半と噂されています。iPhone 17eはすでに試作段階に近づいており、2026年5月に発売される可能性も。

なお、その次の廉価モデルの「iPhone 18e」は、「iPhone 18」と一緒に2026年春にリリースされるようです。


今回の情報が正しければ、iPhone 17eは最新チップを搭載しながら、画面にダイナミック・アイランドが採用されるなど、より新しいデザインを取り入れたモデルになるようです。

今すぐ新しいiPhoneがほしいのでなければ、iPhone 17eの正式発表を待ってみてもいいかもしれません。

Source: MacRumors

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再びフライング…。発表前の「M5 iPad Pro」を海外YouTuberがレビュー

正式発表前の「M5 iPad Pro」をなぜか海外のYouTuberがレビューするという珍事がまた起こりました。

↑「M5 iPad Pro」のフライングレビュー(画像提供/Wylsacom/YouTube)。

このレビューはロシア系YouTuberのWylsacomさんが公開。その内容が正しければ、M5 iPad Proは現行モデルの「M4 iPad Pro」と、ほとんど同じ外観となるようです。

搭載されている「M5」チップは、CPUは「M4」と同じ4コアで、Geekbenchテストではシングルコア性能で約10%、マルチコア性能で約15%高速になっているとのこと。

一方、GPU性能はM4と比較して38%と驚異的な向上を果たしています。

M5 iPad Proは12GBのRAMを搭載しています。M4 iPad Proの256GB/512GBストレージモデルは8GBのRAMを搭載していたので、M5 iPad Proはより多くのRAMを搭載することになりそう。

なお、Wylsacomさんは、2年連続でアップルの未発表製品を入手して公開しています。このことから、動画の信憑性はそれなりに高いと考えられそう。

この秋に登場するであろうM5 iPad Proは、スペックの向上が主なポイントとなりそうです。

Source: Wylsacom/YouTube via 9to5Mac 1, 2

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次期「iPhone 18」、3つの最上位モデルが競合する? 海外メディアが悲鳴

↑最上位モデルは3つに分裂?

次期「iPhone 18」シリーズでは3つの最上位モデルが競合してしまうのではないかと、海外メディアの9to5Macが述べています。

同メディアは2026年の秋以降に「iPhone 18」「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」「iPhone Air」「iPhone Fold」が登場すると想定しています(「iPhone 18e」もどこかで投入されるかもしれません)。

単純に考えれば、アップル初の折りたたみスマートフォンのiPhone Foldが、スペック的にはこの中で最上位になりそう。ですが、実際にはそうならないかもしれないと9to5Macは危惧しています。

その主な根拠は、iPhone Foldは重さとコストを削減するためにカメラの数が「iPhone 18 Pro/Pro Max」より少なくなる可能性が考えられること。

また、同メディアはiPhone Airをスペックではなくデザイン(形)という観点から別の最上位モデルと位置付けています(スペックにおけるベストモデルはPro Max)。

となると、最上位モデルは次のように3つに分裂すると考えられます。

  • 最も美しいモデル: iPhone Air
  • 最も話題性があり、画面が最も広いモデル: iPhone Fold
  • 最もスペックがいいモデル: iPhone 18 Pro Max

こうなってしまうと、ユーザーは難しい選択を迫られると9to5Macは嘆いています。

もしかすると「iPhone 17 Plus」が登場しなかったように、機種の統廃合もあり得るかもしれません。iPhoneがこれからどのように変化していくのか、注目です。

Source: 9to5Mac

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Galaxy S25 UltraとiPhone 17 Pro Maxがスピード対決! 接戦を制したのは… 

サムスンの最上位フラッグシップ機Galaxy S25 Ultraと、アップルの最新モデルiPhone 17 Pro Maxはライバル関係にあります。これらのハイエンドモデルを対象に速度比較テストが行われ、日常的な操作やアプリ処理の速さが検証されました。

↑大接戦(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

テストを実施したのは、スピードテストで知られるYouTuberのPhoneBuff。条件は両機種とも画面輝度を200に固定し、自動明るさをオフ、同一Wi-Fi環境下、温度管理された状況で行われました。

iPhone 17 Pro Maxは最新のA19 Proチップと12GB RAMを搭載。一方、Galaxy S25 UltraはSnapdragon 8 Elite Gen 5ではなくSnapdragon 8 Eliteを採用し、同じく12GB RAMを搭載しています。プロセッサー性能だけを見れば、iPhoneが優位。

初期のアプリ起動ではiPhoneがFacebookやStarbucksのアプリで速さを見せましたが、写真編集や動画書き出しではGalaxyが優勢でした。特に1分動画のエクスポートではGalaxyが約40%も高速でした。

ゲーム起動やプレイではiPhoneがやや優勢でしたが、Galaxyも非常に高速で、ほとんどのゲームで差はありませんでした。

結果として、第1ラウンドではiPhone 17 Pro MaxがGalaxy S25 Ultraより14秒遅れて終了。第2ラウンドでもGalaxyがリードを維持し、2秒差を付けてテストを終えています。

なお、今回のテストは短時間で行われたものであり、長時間使用による発熱や性能低下は測定されていません。そのため、両モデルとも非常に高速で、日常的な使用では大きな差を感じにくいと結論づけられています。

また、Galaxy S25 Ultraは複数回のOne UIアップデートが行われているのに対し、iPhone 17 Pro MaxはiOS 26.0.1のマイナーアップデートのみです。今後、ソフトウェアの最適化が進めば、逆転もあり得るかもしれません。

Source: PhoneBuff (YouTube)

via: Wccftech

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「常に感動!」新型「iPhone Air」を海外メディアが絶賛

新型「iPhone Air」の先進的なデザインを海外メディアが称賛しています。

↑とにかく薄くて軽い(画像提供/アップル)。

MacRumorsによれは、iPhone Airの軽量でコンパクトな本体はいつ使っても楽しく、感動が薄れないとのこと。

6.5インチの画面サイズは理想的で、大画面スマートフォンでありながら手が疲れず、持ちやすいと報告しています。その一方、マットブラックの本体カラーは指紋や汚れがつきやすいそう。

iPhone Airは「iPhone 16 Pro/Pro Max」と同じくチタン製の本体を採用しており、触ると温かいと言います。高負荷時には性能ダウン(スロットリング)が発生。

バッテリー容量に関しては、「人によっては再充電せずに1日を乗り切ることができるかも」と述べています。

iPhone Airの背面にはシングルカメラしか搭載されておらず、超広角、望遠、マクロでの撮影はできず、「Apple Vision Pro」向けの空間写真や空間ビデオを撮影するオプションもありません。

iPhone Airは「iPhone 17」よりも価格が高く、「iPhone 17 Pro/Pro Max」よりも安いため、いくつかの機能を諦める必要があるとのこと。

それでもMacRumorsは「薄さと軽さを最優先したい場合、手に入れるべきiPhoneだ」と言います。

Source: MacRumors

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ライブ翻訳って本当に便利? アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を海外で試してみた

先進的なノイズキャンセリング機能を搭載するアップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」が発売されました。筆者はちょうど海外取材に出かける用事があったので、さっそく新しいAirPods Pro 3を旅のお供にしています。実際に、飛行機内や旅先で上手に使いこなす方法を紹介しましょう。

↑アップルの最新ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を様々な角度からテストしました。

AirPods Pro 3から最高のサウンド・ノイキャン効果を引き出す方法

AirPods Pro 3は、アップルによる独自の強力なノイズキャンセリング、外音取り込みモードや空間オーディオ再生など、多彩な機能を搭載するワイヤレスイヤホンの最新フラッグシップです。今年のモデルには心拍センサーが内蔵され、iPhoneやiPadと組み合わせればワークアウト中に心拍を計測したり、ヘルスケアアプリに記録を保存したりできるようになりました。

筆者は発売前の先行レビュー期間から、3週間ほどAirPods Pro 3を試しています。AirPods Pro 2に比べると、サウンドの立体感がアップした印象です。特にボーカル、楽器による演奏の鮮明度が増しており、音場の空間再現も広々としています。

旅の道中、iPadに保存した映画を機内で視聴すると、映像の中に引き込まれるような感覚が楽しめました。映像の空間内に配置された効果音の位置、音の移動感などが従来モデルより鮮明にわかります。ノイズキャンセリングの実力についてはこの後に触れますが、エンジンノイズなどがうるさい機内でも、まるで映画館のようにシンと静まりかえった環境でコンテンツを楽しめます。

↑トレードカラーのホワイトを継承したAirPods Pro 3。デザインも第2世代のモデルから大きく変わっていません。

これだけの完成度なら、機内に持ち込む手荷物に大きなヘッドホンを入れるスペースを確保する必要はもはやないと言っていいでしょう。最近は特に、海外行きの飛行機に乗るとヘッドホンではなくAirPods Proを使っている人をより多く見かけます。

ただし、AirPods Pro 3を持って旅に出かける前に、自身の耳のサイズにベストフィットするイヤーチップを選ぶ作業を必ず済ませておくことをオススメします。面倒に思う人もいるかもしれませんが、遮音性や装着感を向上させられることを思えば、購入後に最初にやっておくべき「ユーザーの心得」と言っても過言ではありません。

イヤホンをiPhoneにペアリングすると、「設定」アプリの中にAirPods Pro 3が現れます。「音響の密閉状態をテスト」というメニューがあるので、こちらを選択してイヤホンの装着状態を確かめます。耳にあうサイズのイヤーチップを選んで、イヤホンを正しく装着できていれば、密閉状態が良好であることを知らせる緑色のアラートがiPhoneの画面に表示されます。

↑同梱される5種類のイヤーチップから自分の耳のサイズに最も合うものを選びます。左右のサイズが異なる場合も十分にあり得ます。

音響の密閉状態が最適でないと、例えるなら夏場に窓を開けたままクーラーをかけて部屋を冷やしているような状態になります。イヤホンの場合、これは音質・ノイキャン効果などを十分に引き出せていない残念な状況であることを意味しています。

特にイヤーチップは、最適なサイズのものを選んで耳にしっかりとイヤホンを固定しないと、うっかりイヤホンを落として紛失する原因にもなりかねません。今日は音の聞こえ方やノイキャンの効果がいまいち……と感じることがあれば、都度「音響の密閉状態をテスト」してもいいと思います。

↑AirPodsの設定メニューから「音響の密閉状態をテスト」を実行。最適なサイズのイヤーチップが選択できていると、iPhoneの画面に緑色のアラートで知らせてくれます。

従来機種よりも伸びやかなリスニング感、バランスのよい消音効果

イヤーチップの選択を済ませてから、いざAirPods Pro 3を持参して旅に出ました。今回は比較のため、AirPods Pro 2も機内に持ち込んでいます。

ノイズキャンセリング機能は、「消音効果の高さ」で言えばPro 2もPro 3に負けない十分な実力を備えていると思います。一方で、新しいPro 3は消音効果が高いうえ、長時間リスニングに最適な「バランスの良さ」が向上していると感じました。

ノイズキャンセリングをオンにした後も「音の広がり」が、前世代のモデルと比べて伸びやかに感じられます。先に触れたサウンドチューニングが奏功しているのだと思います。音楽・映画のサウンドを長時間聴き続けていても、疲れにくくなった実感があります。

↑新旧AirPods Proを機内で試しました。最新のPro 3は静かなクラシック系の音楽を小音量に絞っても心地よく聴けます。

そして、サウンドのボリュームを下げたときにも音質が損なわれません。音楽、映画のセリフが明瞭に聴き取れるうえ、アクションシーンの低音も肉厚さがキープされています。乗り物での移動中に静かなクラシック音楽を聴いてリラックスしたり、あるいは仕事に集中したい人には、AirPods Pro 3の「バランスの良さ」が、使い込むほどに実感されてくるでしょう。

適応型オーディオモードを活用したい

筆者は機内ではほぼイヤホンを耳に装着したまま過ごしています。今回は東京からハワイまで約7時間半の旅だったので、イヤホン単体で約8時間(ノイズキャンセリング機能オン)のバッテリーライフを実現しているAirPods Pro 3は、途中で何度かケースに戻して充電すれば、道中はバッテリー残量を気にすることなく使えました。

イヤホンを装着している間にキャビンアテンダントの方に話しかけられたり、途中で席を立ったりするときには、AirPods Proを外音取り込みモードに切り替えて使えば良いのですが、切り替え操作が面倒に感じられることもあります。その場合はイヤホンを耳に装着したまま、AirPods Proのリスニングモードを「適応型」にすることをおすすめします。

↑iPhoneのコントロールセンターなどから「適応型」を選択。ノイキャンと外音取り込みモードのバランスを、周囲のノイズの量・強さなどに合わせてAirPodsが自動で最適化してくれます。

適応型モードはAirPods Pro 3のノイズキャンセリングと外音取り込みモードを組み合わせ、周囲の雑音状況の変化に応じて聞こえるノイズのレベルを自動的にコントロールする機能です。機内の騒音に自動最適化するので、十分な消音効果が得られるうえ、機内を歩いて移動しはじめると少し環境音が聞こえるようになるので安全でした。

加えてAirPods Pro 3の設定から「会話感知」をオンにしておけば、キャビンアテンダントの方と話しはじめた瞬間に再生中のコンテンツの音量を下げて、周囲のノイズが軽減されます。

AirPods Pro 3はイヤホン、充電ケースがともに「探す」アプリによる探索に対応しています。万一、機内でイヤホンが見当たらないときにも助けてくれる頼もしい機能です。ペアリングしているiPhoneが機内モードになっていると「探す」機能が使えないので、Bluetoothはオンにしましょう。

↑AirPodsを紛失してしまった“もしものとき”には「探す」アプリが大活躍。イヤホン、ケースの両方を遠隔探索できます。

取材では超便利。目玉機能「ライブ翻訳」を試す

今回の出張は、海外企業の発表会に参加するための旅でした。現地では英語オンリーで開催される発表会が多数あったので、AirPods Pro 3に新しく搭載された「ライブ翻訳」機能も試しました。

ライブ翻訳は、AirPods Pro 3にペアリングしているiPhoneのApple Intelligenceと「翻訳」アプリを併用する機能です。iPhoneにiOS 26の導入を済ませて、AirPods Proのファームウェアを更新すれば使用できます。対応する言語は英語(英国、米国)、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語の5種類ですが、iOS 26.1のベータ版ではすでに日本語が利用可能となっています。

↑英語による記者発表会にAirPods Pro 3のライブ翻訳機能は活躍してくれそうです。

ライブ翻訳の起動方法はいくつかありますが、一番シンプルなのはiPhoneで「翻訳」アプリを立ち上げて、画面右下に追加されている「ライブ」アイコンをタップすると開けます。あらかじめライブ翻訳に使う自分と相手の言語モデルをiPhoneにダウンロードしておきましょう。言語モデルのファイルサイズがわりと大きいので、ダウンロードに時間がかかります。

↑言語のダウンロードに少し時間がかかるので、事前に済ませておきます。

今回は英語のトーク音声を、ライブ翻訳を介してフランス語で聞いてみました。話者がひとつのフレーズを話し終えたころに、翻訳が追いかけ始めるぐらいのリズム感です。目の前の会話から大きく遅れることがないので、ステージ上で紹介されているプレゼンテーション資料がめくられるペースと大きくズレることもありませんでした。途中で翻訳をギブアップしてしまうことがないところも、AIを活用する自動翻訳機能の良いところです。

持参したもう1台の別のiPhoneにはiOS 26のパブリックベータを投入して、ライブ翻訳の「日本語」を軽く試してみました。こちらはベータ版ということもあってか、フランス語に比べるとライブ翻訳のペースが少し落ちていました。漢字を読み間違えたりする部分もあったので、やはり実装済みの言語に比べればまだ未熟な印象です。正式リリースまでに完成度が高まることを期待しましょう。

↑フランス語のライブ翻訳を実行中の写真。日本語に比べると翻訳のスピード、精度が高い手応えがありました。

ライブ翻訳は外国語スピーカーの方と目の前で対峙しながら使う場合、やや会話のリズムがもたつく感じを相手がどう受けとめるかによっても利便性の評価が変わる機能です。例えば、混雑しているスーパーのレジでお会計をするような場面では、周囲のプレッシャーも気になって使いづらいかもしれません。筆者が今回試した記者発表会のように、相手が話している内容を翻訳しながら聞く用途にはとても向いていると思います。

お値段据え置きでも総合力高し。従来機種からの買い替えも検討すべき

新しいAirPods Pro 3は音質、ノイズキャンセリングの効果、様々な機能がすべてレベルアップしています。にもかかわらず、前世代のAirPods Pro 2から価格は据え置きで、ライバルのノイズキャンセリング機能を搭載するプレミアムなワイヤレスイヤホンに対してもお得感があります。新規購入する方はもちろんですが、すでにAirPodsを愛用している方が、買い換え・買い増ししても後悔しなさそうなワイヤレスイヤホンとしておすすめできそうです。

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次期「折りたたみiPhone」、まさかiPhone Airより薄い?

2026年の投入が期待される「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」は、開いた状態で「iPhone Air」より薄くなると報じられています。

↑iPhone Airより薄いだなんて…(画像提供/アップル)。

最新のiPhone Airは本体の薄さが5.6mmと、史上最も薄いiPhoneとしてデビューしました。

しかしアナリストのミンチー・クオ氏は、折りたたみiPhoneは広げた状態の厚さが4.5mm〜4.8mm、閉じた状態では9〜9.5mmになると報告しているのです。

クオ氏が正しければ、折りたたみiPhoneはiPhone Airと比較して、開いた状態で約20%も薄くなることになります。

折りたたんだ状態でも「iPhone 17 Pro/Pro Max」の8.75mmに近い点も見逃せません。

開くとiPhone Airより薄く、折りたたんでもProモデルに近い。そんなiPhoneが登場すれば、大いに注目されることになりそうです。

Source: 9to5Mac

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「AirPods Pro 3」はどう変わった? 海外の音楽プロデューサーがレビュー

アップルの新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を、海外の音楽プロデューサーがプロの目線でレビューしています。

↑プロの評価は?(画像提供/アップル)

音楽プロデューサーのローデウェイク・ヴォス氏によれば、AirPods Pro 3は「音楽を聴く音量の大小にかかわらず高音質を保っている」とのこと。

具体的には、「音量を下げていくと、EQは低音と高音を強調し、いわゆるスマイルカーブになる。これにより、低い音量でも楽曲がより迫力があり、生き生きと聴こえるようになる。(中略)音量を上げていくと、EQはゆっくりと逆方向に変化する」と話しています。

AirPods Pro 3では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の向上がうたわれています。これについては「旧モデルで外部音取り込みモードをオンにすると、高音が非常に強調され、決してリアルには感じられなかった。今回のモデルはそうではなく、現実の音量に非常に近くなっている」とヴォス氏は述べています。

このような変化により、ヴォス氏自身はより低い音量で音楽を聴くようになったとのこと。イヤホンでは大音量が問題となりがちですが、AirPods Pro 3ではより小さな音量で音楽を楽しむことができそうです。

Source: Lodewijk Vos (LØ)/YouTube via 9to5Mac

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秋の公園を走りたい!「Powerbeats Fit」が新発売

アップル傘下のBeatsが、新型ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Fit」を発表しました。

↑新発売の「Powerbeats Fit」(画像提供/アップル)。

Powerbeats Fitはフィットネスなどを想定したワイヤレスイヤホンで、ウィングチップにより耳の形に合わせて装着可能。IPX4等級の耐汗耐水性能により、ジムなどで安心して使用することができます。

再生機能としては、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応。アダプティブイコライゼーションは、イヤーバッドの装着状態と密閉度に合わせてオーディオ出力を調節し、ユーザーに最適なサウンドを届けます。

また、デュアルビームフォーミングマイクにより、快適な通話品質を実現。さらに、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにも対応しています。

Powerbeats Fitはイヤーパッド単体で最大7時間、充電ケース込みで最大30時間の再生が可能。充電ケースは前モデルから17%小型化しました。

Powerbeats Fitの国内価格は3万2800円(税込)で、本体カラーはジェットブラック/グラベルグレイ/スパークオレンジ/パワーピンクの4色。すでに、アップルのオンラインストアから購入可能です。

秋の公園をこのイヤホンとともにジョギングしたら、気持ちよさそうですね!

Source: アップル

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Galaxy S25 EdgeとiPhone Airがバッテリー勝負! まさかの結果に

サムスンのGalaxy S25 EdgeとアップルのiPhone Airは、いずれも超薄型スマートフォンとして競合するモデルです。両者ともバッテリー容量が限られていますが、どちらのほうがより長持ちするのでしょうか?

↑意外な展開に(画像提供/PhoneBuff/YouTube)。

著名なテック系YouTuberがバッテリーテストを実施し、その結果を報告しました。

Galaxy S25 Edgeのバッテリー容量は3900mAhで、iPhone Airの3149mAhよりも大きく、数値だけを見ればGalaxyが優位に立つと考えられます。

YouTubeチャンネルのPhoneBuffでは、両機種の画面輝度を200ニットに統一。同じ条件下で電話、メッセージ、メール、ブラウザ、Instagram、YouTube、ゲーム、マップ、Spotify、Snapchatなど、さまざまなアプリをロボットに操作させてバッテリー消費を比較しました。

テストの序盤では、iPhone Airが1時間の通話でリードし、その後のメール処理でも拮抗。しかし、ブラウザでのスクロールではGalaxy S25 Edgeが初めてリードを奪いました。

YouTube視聴時は、iPhone Airがシングルスピーカーであるため音量を上げる必要があり、Galaxyのデュアルスピーカーに比べて不利となりました。

ゲームの『Alto’s Adventure』ではiPhone Airが差を縮めましたが、マップナビやSpotifyではGalaxy S25 Edgeがわずかに優位。

最後のSnapchatの負荷テストでは両機種の残量がほぼ同じとなり、iPhone Airがわずかに先に電源が落ちました。ただしGalaxyとの差はわずか1分で、ほぼ同等の結果です。

最終的な稼働時間は次の通りです。

iPhone Air

  • アクティブ時間: 9時間58分
  • スタンバイ時間: 16時間
  • 総稼働時間: 25時間58分

Galaxy S25 Edge

  • アクティブ時間: 9時間59分
  • スタンバイ時間: 16時間
  • 総稼働時間: 25時間59分

総合的に両機種はほぼ互角で、PhoneBuffは「引き分け」と結論づけています。ただし、iPhone AirはGalaxyより700mAh以上バッテリー容量が少ないにもかかわらず、この結果を出した点は驚異的といえるでしょう。

なお、次期モデルのGalaxy S26 Edgeはバッテリー容量が増える可能性が高いとされています。iPhone Airの後継モデルが登場すれば、再び接戦となりそうです。

Source: Wccftech

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「iPhone 17」シリーズの有線充電、本当に速くなった? 海外メディアが検証

新型「iPhone 17」シリーズのUSB-Cによる有線充電の速度を海外メディアのChargerLABが実際に計測しました。

↑充電速度は上がった?(画像提供/アップル)

ChargerLABは、18Wから140Wまでのアップル純正充電器を使ってiPhone 17を有線充電しました。

すると、約27Wから28Wでのピーク充電速度が計測できたそう。以前の「iPhone 16」の約23Wから充電速度が若干向上しています。

上位モデルの「iPhone 17 Pro」は、さらに速い36WでUSB-C充電ができました。

アップルによれば、iPhone 17およびiPhone 17 Proの全モデルは対応充電器を使用することで、20分で最大50%まで充電できるとのこと。これは、iPhone 16シリーズの30分で50%からスペックが向上しています。

さらに、ワイヤレスのMagSafe充電でもiPhone 17は29Wの充電速度に達しました。アップルは、iPhone 17のMagSafeでの平均充電速度は最大25Wに達するとアピールしています。

iPhone 17は有線でも無線でも充電速度が向上しているようです。

Source: MacRumors

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アップル、ChatGPT風アプリで「LLM版Siri」をテスト中?

アップルが、人工知能(AI)によって強化された「Siri」をChatGPT風のアプリでテストしていると報じられています。

↑LLMとの統合は進んでいる?(画像提供/omid armin/Unsplash)

アップルは音声アシスタントのSiriと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせることで、文脈の理解能力の向上、アプリ内やアプリ間での連携機能の強化、個人データとのより深い統合などを計画しています。

米ブルームバーグの報道によれば、このChatGPT風のアプリは他のチャットボットアプリと似た外観で、さまざまなトピックごとに複数の会話を整理できるとのこと。また、過去のチャットを記憶したり参照したり、長時間の会話にも対応したりできるそうです。

アップルは2024年9月にリリースした「iOS 18」で人工知能機能「Apple Intelligence」とアップデートされたSiriを統合させる予定でした。しかしその開発は遅れ、現在はLLMを組み込んだSiriを2026年にリリースする見通しです。

LLM版のSiriは、2026年3月にリリースされる「iOS 26.4」のアップデートで登場するかもしれません。AI機能で他社に遅れているアップルの巻き返しに注目です。

Source: MacRumors

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次期「MacBook Pro」は買わないほうがいい? 大幅なアップグレードの予定は…

次期「MacBook Pro」の量産がまもなく開始されるものの、大幅なアップグレードは2026年に予定されていると米ブルームバーグが報じています。

↑大幅なアップデートは次の次?

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、次期MacBook Proは2025年後半から2026年第1四半期(1月〜3月)に発売されるとのこと。通常のスケジュールなら、同製品は来年の3月までには注文が可能になります。

次期MacBook Proは「M5/M5 Pro/M5 Max」チップを搭載すると予測されていますが、その他の大きな変更点はない模様。

しかし、2026年後半に新モデルのMacBook Proが登場し、こちらではコントラスト比の高い有機ELディスプレイやタッチスクリーン、より薄型なデザイン、最新2nmプロセスで製造される「M6/M6 Pro/M6 Max」チップが搭載されると言われています。

さらに、このモデルには通信機能(セルラー機能)が導入されるとの噂もあり、「iPhone Air」の「C1X」チップや同等のカスタム設計モデルを使う可能性があります。

もし2026年に2回もアップグレードがあるのなら、次期MacBook Proは見送り、その後に来る完全に刷新された新モデルを購入するという選択肢を検討してもよさそうです。

Source: MacRumors

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「デザインの偉業」次期「折りたたみiPhone」の設計アイデアが判明!

2026年に発売される可能性がある「折りたたみiPhone」は「iPhone Air」を横に2台並べたようなデザインになると報じられています。

↑iPhone Airを2台重ねても超薄い?(画像提供/アップル)

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは「極めて薄く、デザイン上の偉業」となり、最も薄いiPhone(iPhone Air)のフォームファクタと、最先端の折りたたみ技術を組み合わせるとのこと。

その価格は少なくとも2000ドル(約30万円※)になると伝えているのです。

※1ドル=約148.7円で換算(2025年9月25日現在)

ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは台湾のフォックスコン社が担当するそう。発売時期は2026年の秋前後になるとも言います。

著名アナリストのミンチー・クオ氏は以前、折りたたみiPhoneは7.8インチの内側ディスプレイと5.8インチの外側ディスプレイ、デュアルレンズの背面カメラを搭載し、側面には指紋認証機能の「Touch ID」が配置されると報告していました。

折りたたみスマートフォンは、折りたたんだ状態での分厚さが課題となってきました。折りたたみiPhoneは薄いiPhone Airを合体させることで、その課題を解決できるのでしょうか? 今後の展開から目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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噂の「20周年iPhone」、サムスンの有機ELディスプレイ技術を導入?

2027年にリリースされると噂されている「20周年iPhone」には、従来よりも薄くて明るい有機ELディスプレイが搭載されると報じられています。

↑20周年iPhoneへの期待はじわじわと高まる(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

海外メディアのETNewsによれば、20周年iPhoneでは「COE(Color Filter on Encapsulation)」と呼ばれるサムスンの有機ELディスプレイ技術が採用されるとのこと。

これにより、消費電力を増やすことなく高い輝度が提供でき、さらにiPhoneの本体が薄くなる可能性があるというのです。

一方、偏光フィルムを取り除くCOE技術では、反射やまぶしさの制御がより難しくなります。そのため、屋外での視認性を維持するためには、高度なコーティングやピクセルレベルの素材に頼る必要がありそうです。

サムスンは、2021年にリリースした折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 3」にCOEを初めて導入しました。

20周年iPhoneでは、デバイスの4辺がすべてカーブした完全なベゼルレスデザインが採用されると噂されていますが、COEによって明るいディスプレイを体験することができるかもしれません。

Source: ETNews via MacRumors

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噂の「20周年iPhone」、サムスンの有機ELディスプレイ技術を導入?

2027年にリリースされると噂されている「20周年iPhone」には、従来よりも薄くて明るい有機ELディスプレイが搭載されると報じられています。

↑20周年iPhoneへの期待はじわじわと高まる(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

海外メディアのETNewsによれば、20周年iPhoneでは「COE(Color Filter on Encapsulation)」と呼ばれるサムスンの有機ELディスプレイ技術が採用されるとのこと。

これにより、消費電力を増やすことなく高い輝度が提供でき、さらにiPhoneの本体が薄くなる可能性があるというのです。

一方、偏光フィルムを取り除くCOE技術では、反射やまぶしさの制御がより難しくなります。そのため、屋外での視認性を維持するためには、高度なコーティングやピクセルレベルの素材に頼る必要がありそうです。

サムスンは、2021年にリリースした折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 3」にCOEを初めて導入しました。

20周年iPhoneでは、デバイスの4辺がすべてカーブした完全なベゼルレスデザインが採用されると噂されていますが、COEによって明るいディスプレイを体験することができるかもしれません。

Source: ETNews via MacRumors

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iPhoneで「サードパーティ製スマートウォッチ」がもっと使いやすくなる?

「iPhone」にサードパーティ製のスマートウォッチを接続したときに使える機能が増える可能性があると、海外で報じられています。

↑サードパーティともっと仲良く(画像作成/ImageFX)。

Macworldによれば、「iOS 26.1」の内部コードには、サードパーティ製のスマートウォッチ向けに設計された「通知転送」機能が存在するとのこと。

さらに、「どのアプリがあなたのアクセサリに通知を送信できるか選択してください」「通知は一度に一つのアクセサリに転送できます。通知転送がオンの間、Apple Watchには通知が表示されません」との文章が見つかったのです。

また、サードパーティ製のスマートウォッチをiPhoneとペアリングするための「AccessoryExtensionフレームワーク」など、新しいアクセサリのペアリング機能への言及もありました。

現時点では、これらの機能がサードパーティ製のスマートウォッチに適用される保証はありません。

しかし、欧州連合(EU)のデジタル市場法はアップルに対し、Apple Watch専用の機能へのアクセスを、サードパーティ製のスマートウォッチや他のデバイスに提供することを義務付けています。

もし今回の機能がサードパーティ製のスマートウォッチに関連するものであれば、それはEU限定の機能になる可能性もありそう。

EUに限らず、どの地域でもiPhoneでサードパーティ製のスマートウォッチがもっと使いやすくなってほしいものです。

Source: Macworld via MacRumors

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たった9万円! 廉価版「MacBook」、2025年中に量産開始?

「iPhone」のチップを搭載した「廉価版MacBook」が2025年中にも量産されると、海外の著名アナリストが報告しています。

↑廉価版の登場に期待(画像提供/Omar Al-Ghosson/Unsplash)。

これまでの情報によれば、廉価版MacBookは「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載されている「A18 Pro」チップを採用すると言われています。

サイズは約13インチで、シルバー、ブルー、ピンク、イエローのカラーラインナップが用意されており、599ドルから699ドル(約8万9000円〜10万円※)の間で発売されるようです。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

ミンチー・クオ氏によれば、廉価版MacBookは2025年第4四半期(10月〜12月)に量産されるとのこと。これが正しければ、製品発売は2025年後半から2026年初頭になりそうです。

A18 Proは高速外部ポートの「Thunderbolt」に対応していません。このため、廉価版Macbookは通常のUSB-Cポートを搭載し、データ転送速度は最大10Gbpsに制限される可能性がありそうです。

アップルはかつて、超薄型で軽量な「MacBook(12インチ)」を販売していました。超薄型MacBookがその後継モデルとして登場するのかどうか注目です。

Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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次期「iPhone 18 Pro」、デザインは最新モデルとほぼ同じ?

新型「iPhone 17」シリーズの発売が始まったばかりですが、すでに次期「iPhone 18 Pro/Pro Max」のデザインに関する噂が飛び交っています。

↑次期モデルもこんな感じ?(画像提供/アップル)

リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、iPhone 18 Pro/Pro Maxのデザインは、基本的に「iPhone 17 Pro/Pro Max」に類似しているのとのこと。

これは、3つのレンズを三角形に配置した「台形状」のハウジングを含みます。また、ディスプレイサイズも変わらず6.3/6.9インチとなるようです。

一方、iPhone 18 Pro/Pro Maxは「背面にわずかに透明なCeramic Shieldエリア」を搭載するそう。詳細は不明ですが、背面のデザインになんらかの変更が予定されているようです。

その他にも、iPhone 18 Pro/Pro Maxにステンレス製のベイパーチャンバー冷却システムが搭載される模様。iPhone 17 Pro/Pro Maxではアルミニウム製のユニボディにベイパーチャンバー冷却システムがレーザー溶接されていますが、どの金属が使用されているのかは不明です。

今年、大幅にデザインが変更されたiPhone 17 Pro/Pro Max。来年のiPhone 18 Pro/Pro Maxはマイナーチェンジだけするのかもしれません。

Source: MacRumors

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次期「折りたたみiPhone」はメイドイン台湾?

アップルの「折りたたみiPhone」の試験生産ラインが台湾に設置されると、Nikkei Asiaが報じています。

↑折りたたみiPhoneは台湾製?(画像提供/Laurenz Heymann/Unsplash)

報道によれば、アップルは台湾のサプライヤーと、折りたたみiPhoneの試験生産拠点を建設する可能性を協議しているとのこと。

アップルは2026年の発売が予定されている折りたたみiPhoneの製造に向け、小規模なパイロットラインの建設に関心を持っているようです。

さらに、アップルの長期計画によれば、中国からの製造独立に向けて、新しいフラッグシップスマートフォンのパイロットラインをインドに複製し、スムーズな展開を確保すると報じられています。

折りたたみiPhoneは約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載し、本体サイドには指紋認証機能「Touch ID」を採用。本体価格は2000ドル〜2500ドル(約30万円〜37万円※)の間になるとされています。

※1ドル=約148円で換算(2025年9月24日現在)

アップルは今年、超薄型の「iPhone Air」を発表しましたが、来年はさらにインパクトの大きな折りたたみiPhoneが登場することになりそうです。

Source: Nikkei Asia via MacRumors

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iPhone 17 Pro Max対Galaxy S25 Ultra、バッテリー持ち対決の勝者は?

アップルは、最新モデル「iPhone 17 Pro Max」がiPhone史上最長のバッテリー持続時間を誇るとうたっています。そこで、バッテリー持ちで定評のあるGalaxy S25 Ultraとの比較テストが実際の使用環境に近い条件で行われました。

↑iPhone 17 Pro Max対Galaxy S25 Ultra!(画像提供/アップル、サムスン)

YouTuberのMrwhosetheboss氏は、iPhone 17シリーズ(17、17 Pro、17 Pro Max、Air)、前世代のiPhone 16シリーズ、そしてGalaxy S25 Ultraを対象に、現実的な利用シナリオでバッテリー持ちを比較しました。

内容はフィットネス動画を見ながらのエクササイズ、Slackでのチャット、Xでのタイムライン確認や投稿などです。

特筆すべきは、テストで使われたのが物理SIM対応版のiPhone 17 Pro Maxだったこと。eSIM専用モデルに比べて内部スペースが狭く、バッテリー容量が約5.5%少ない仕様となっています。

その結果、物理SIM版iPhone 17 Pro Maxは13時間で電池切れ、iPhone 16 Pro Maxは12時間15分、Galaxy S25 Ultraは約12時間となり、アップルはさらに差を広げる形となりました。

一方、iPhone Airは薄型設計のため7時間18分と最も短く、iPhone 17は10時間28分、iPhone 17 Proは10時間48分を記録しました。

iPhone 17 Pro/Pro MaxはA19 ProチップとiOS 26の最適化により電力効率が改善され、特にバックグラウンドアプリの管理が強化されているようです。

ただし、2026年登場予定のGalaxy S26 Ultraには2nm世代の「Exynos 2600」が搭載され、さらなる電力効率改善とバッテリー性能向上が見込まれています。

次期モデルでは逆転の可能性もあるかもしれません。

Source: Mrwhosetheboss (YouTube)

via: Wccftech

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意外なほどしなやか?「iPhone Air」の耐久性テストが公開

ついに発売が開始された超薄型「iPhone Air」。その本体の耐久性を調べる過酷なテストが公開されました。

↑しなやかなiPhone Air(画像提供/アップル)。

iPhone Airは最薄部がわずか5.6mmと、超薄型の本体サイズを実現。しかし、アップルが過去に発売した厚さ6.9mmの「iPhone 6」では、本体が曲がるなどのトラブルが発生していました。

今回の画像は、アップルが海外メディアのtom’s guideに提供したもの。アップルによれば、iPhone Airに約59kgの圧力をかけたところ、本体は一時的に曲がった後に「驚くほどよく元に戻り、歪み(曲がり)は見られなかった」とのこと。

これだけ曲がったiPhone Airが完全に元に戻るとは、正直びっくりですよね。

実はiPhone Airの本体フレームは「チタン素材」でできています。iPhone 6はアルミフレームだったので曲がりやすかったのですが、チタン素材のiPhone Airはより曲がりにくくなっているのかもしれません。

アップルはその他にも、iPhone Airなどに採用されている前面ガラス「Ceramic Shield 2」が傷つきにくいこともアピール。iPhone Air、かなりしなやかなスマホなのかもしれません。

Source: tom’s guide via MacRumors

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「MacBook Pro」、2026年末にとうとうタッチスクリーン化?

2026年に量産が開始される有機EL版「MacBook Pro」にはタッチスクリーンが搭載されると、海外の著名アナリストが報告しています。

↑ようやくタッチスクリーンに。

ミンチー・クオ氏によれば、有機EL版MacBook Proにはオンセルタッチ技術を使用したタッチパネルが採用されるとのこと。アップルはiPadのユーザーを調査しており、タッチ操作が「生産性とユーザー体験を向上させる」と見込んでいるようです。

有機EL版MacBook Proの登場時期については、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が「2026年末から2027年初頭の間」になると予測。一方、M5チップを搭載したMacBookの発売は2026年初頭まで延期されるようです。

また、クオ氏によれば、2025年の第4四半期(10月〜12月)に量産が開始される「廉価版MacBook」には、タッチスクリーンが搭載されないそう。ただし、2027年に登場する第2世代の廉価版MacBookはタッチ操作に対応する可能性があるようです。

将来のMacBook Proにタッチスクリーンが採用され、iPadにもっと近い製品になるのかどうかに注目です。

Source: Ming-Chi Kuo via MacRumors

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新型「iPhone 17」シリーズ、意外とキズつきやすい?

新発売の「iPhone 17」シリーズは、一部モデルとカラーで「傷がつきやすい」との報告が寄せられています。

↑iPhone 17 Proに早くもキズが(画像提供/Consomac)。

上の画像に写っているのは、海外ブログのConsomacに掲載された「iPhone 17 Pro/Pro Max」の展示品。展示が始まってから数日しか経っていないのに、すでに細かいキズが付いています。

このような現象は、ディープブルーのiPhone 17 Pro/Pro Max、そしてスペースブラックの「iPhone Air」で報告されています。

↑iPhone Airにも(画像提供/Consomac)。

iPhone 17 Pro/Pro Maxはフレームがアルミニウム製ユニボディで、デバイスの背面はガラス製となっています。以前の「iPhone 16 Pro/Pro Max」はチタン製フレームだったので、アルミニウムはより傷が付きやすいのかもしれません。

一方、iPhone Airはチタン製フレームとガラス製の背面を組み合わせています。同モデルでも同様のキズが付くということは、塗装に何か問題があるのかもしれません。

この問題についてアップルから公式の見解はまだありません。ダークカラーのiPhone 17を購入する方は、すぐに保護ケースに入れたほうがいいかもしれませんね。

Source: Consomac via MacRumors

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「iOS 26」が搭載する「適応型電力制御」とは?

新たに配信され始めた「iOS 26」には「適応型電力制御」という新機能が搭載されています。これは「iPhone 17」シリーズでのみ標準で有効化されていますが、どんな機能なのでしょうか?

↑バッテリーの消費をAIを活用して調整できる。

適応型電力制御とは、「通常より多くのバッテリー電力を使用している日に、電力消費の調整、画面の明るさを3%下げる、バックグラウンドでのアクティビティを制限する」もの。

また、「iPhoneのバッテリーが20%まで低下した際には、自動的に低電力モードを起動する」ように設計されています。

アップルによれば、適応型電力制御は人工知能機能「Apple Intelligence」を活用しているとのこと。

これにより、最近の使用パターンに基づいてバッテリーの駆動時間を予測し、それを調整するのだそう。

なお、カメラやゲームプレイなどの重量級のタスクは、適応型電力制御に影響されません。

適応型電力制御はiPhone 17シリーズの他に、「iPhone 15 Pro/Pro Max」「iPhone 16シリーズ」で利用可能。

しかし、iPhone 15 ProシリーズとiPhone 16ではデフォルトでオフになっており、手動で有効化する必要があります。

適応型電力制御は「設定」アプリの「バッテリー」→「電力モード」→「適応型電力制御」でオンオフが切り替えられます。iPhone 17でも同じ操作で機能をオフにできます。

iPhoneをヘビーに使う方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

Source: MacRumors

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AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能、使えるのは新型iPhoneだけだった…

新型「AirPods Pro 3」の「正確な場所を見つける」機能が、最新のiPhoneでしか利用できないことがわかりました。

↑便利な新機能が使えるのは新型iPhoneだけ(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3には、第2世代の超広帯域無線チップ「U2」が搭載されています。

これを活用した「正確な場所を見つける」機能では、iPhoneの「探す」アプリを使って、より遠くにある充電ケースの位置を見つけることができるのです。

また、充電ケースにはスピーカーが内蔵されているため、音を鳴らして見つけることも可能。

しかし、この「正確な場所を見つける」機能は、アップルの資料によれば「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」でしか使うことができません。

つまり、同じくU2チップを搭載した「iPhone 16」や「iPhone 15」では、この新機能を利用することができないのです。

AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能は、最大60mの距離からその場所を見つけることができるそう。

iPhone 17のユーザーだけはこのイヤホンをなくす機会が減るかもしれません。

Source: MacRumors

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「銀座でチルするには最高の場所」Apple 銀座が元の場所に帰る!

アップルの直営店こと「Apple 銀座」が、かつて存在していた「銀座3丁目のサヱグサビル」に戻ります。

↑銀座3丁目のサヱグサビルで再会しましょう(画像提供/アップル)。

実は現在の銀座8丁目にあるApple 銀座は、仮店舗としてオープンしました。そして3年以上が経過した今、ついに改装工事が終了し、銀座3丁目へと戻るのです。

国内ブログのMACお宝鑑定団によれば、現在の場所のApple 銀座は9月22日に閉店するそう。

新しい店舗のオープン日はまだ発表されていません。数年前にアップルのリテール担当責任者は、新店舗は2025年後半にオープン予定だと発言していました。

2003年にオープンしたApple 銀座は、米国外で初の直営店でした。この店舗を訪れたことがある海外のアップルファンは、「上の階にあるシアターは、涼しくて暗い空間に1時間ほど入り、iMovieの使い方などを聞きながらリラックスするのに最高の場所でした」とコメントしています。

アップルの公式ホームページでは、Apple 銀座の移転を記念したiPhone、iPad、Macの壁紙が公開されています。新しいApple 銀座を訪れる際には、この壁紙をインストールしておくのも良さそうです。

Source: アップル via MacRumors

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iPhone 17の「N1チップ」、Wi-Fi 7に意外な弱点?

新型「iPhone 17」シリーズに搭載された通信チップ「N1」において、「Wi-Fi 7」の仕様に制限があると海外メディアが指摘しています。

↑Wi-Fi 7に制限があるけど、大したことない?(画像提供/アップル)

MacRumorsが米連邦通信委員会(FCC)の文章を調査すると、N1チップではWi-Fi 7で最大160MHzのチャンネル帯域幅までしかサポートしておらず、規格上の最大値である320MHzには達していません。

つまり、Wi-Fi 7の理論的な最大速度で通信できないということです。

ただし、Wi-Fi 7の160MHzと320MHzをユーザーが区別することは、ほとんどのケースで難しいはず。

Wi-Fi 7は2.4GHz/5GHz/6GHz帯の電波を同時に使用することで、高速かつ低遅延、そして信頼性の高い接続を提供します。

N1チップは十分な通信性能を達成しただけでなく、パーソナルスポットや「AirDrop」といった機能の全体的なパフォーマンスと信頼性を向上させ、iPhone 17シリーズの省電力化にも貢献しています。

アップルのNシリーズチップの今後の進化に期待しましょう。

Source: MacRumors

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新型「iPhone Air」の売れ行きは? 著名アナリストが市場の反応を分析

アップルの新型「iPhone 17」シリーズには概ね高い需要があるものの、超薄型モデルの「iPhone Air」が成功しているかどうかを判断するには早過ぎると、海外アナリストが報告しています。

↑iPhone Air、売れてる?

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone 17シリーズの予約注文の需要は、2024年の「iPhone 16」シリーズを上回ったとのこと。

また、「iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max」の生産数は、前モデルより約25%多く、iPhone 17 Pro Maxは依然として最も需要の高いモデルだと言います。その生産量はiPhone 16 Pro Maxと比べて約60%も増えたそう。

一方、iPhone Airは最新シリーズの4モデルの中で唯一、発売日にすぐに入手可能となっています。これは「iPhone 16 Plus」よりもさらに需要が弱いことを表面的には示唆しているとのこと。

しかしクオ氏は、iPhone Airの生産量はiPhone 16 Plusの約3倍に設定されているとも述べています。また、ポジショニングという点で、iPhone Airの比較の対象になる過去のモデルは見当たらないので、iPhone Airの売れ行きを判断するのは時期尚早のようです。

アップルが満を持して投入したiPhone Air。はたして消費者に受け入れられるのかどうか、今後が注目されます。

Source: MacRumors

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最新「iOS 26」の配信開始! バッテリー駆動時間が一時的に短くなっても慌てないで

アップルは、iPhone向けの新OS「iOS 26」の配布を開始しました。これをインストールするとバッテリーの駆動時間が一時的に短くなることがあるようです。

↑iOS 26をダウンロードすると一時的にバッテリーに影響が出ることも(画像提供/アップル)。

以下は、アップルの公式リリースです。

アップデート、特にメジャーリリースの完了直後は、バッテリー駆動時間や発熱に一時的な影響が見られる場合があります。これは正常な動作です。デバイスは、検索用のデータやファイルのインデックス作成、新しいアセットのダウンロード、アプリのアップデートなど、バックグラウンドでセットアッププロセスを完了するのに時間がかかるためです。

新機能はApple製品をさらに活用する上で大変魅力的ですが、一部の機能はデバイスから追加のリソースを必要とする場合があります。個々の使用状況によっては、パフォーマンスやバッテリー駆動時間へのわずかな影響が感じられる場合があります。Appleは、優れたバッテリー駆動時間とスムーズなユーザーエクスペリエンスを実現するために、ソフトウェアアップデートを通じてこれらの機能を継続的に最適化しています。

アップルはiOS 26に限らず、新しいOSのメジャーアップグレードを配布するたびに、同様の説明を行っています。

過去のサポート文章でもアップルは同様の言及をしていますが、その経緯を詳細に説明したのは今回が初めてでしょう。

筆者も新しいOSをiPhoneにインストールすると、一時的にバッテリーの駆動時間が短くなるのを体験しています。もし同様の現象がiOS 26で起きても慌てずに、少し様子を見るのがよさそうです。

Source: アップル via MacRumors

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次期「iPhone 18」シリーズ、ダイナミックアイランドの小型化は濃厚? FaceIDは…

次期「iPhone 18」および「iPhone 18 Pro」では、画面上部の「ダイナミック・アイランド」が小型化し、「画面下Face ID」は搭載されないと海外で報じられています。

↑ダイナミック・アイランドは小型化する可能性が高い(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

Instant Digitalによれば、iPhone 18シリーズではどのモデルにも画面下にフロントカメラは搭載されないとのこと。その代わり、小さなダイナミック・アイランドと、目に見える形のフロントカメラが搭載されると言います。

画面下Face IDの採用は「iPhone 16 Pro」や「iPhone 17 Pro」でも噂されてきました。今回の情報が正しければ、画面下Face IDは「iPhone 19 Pro」以降のモデルで採用されることになります。

アップルはiPhoneの20周年モデルで、「オールガラス製iPhone」の実現を目指していると噂されています。より小さなダイナミック・アイランドと将来の画面下Face IDの搭載は、それを目指してのものなのかもしれません。

Source: MacRumors

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アップル「10の新製品」を大予測! 2025年後半〜2026年初頭に登場するのは…

先週「iPhone 17」シリーズなどを発表したアップル。同社は今後数か月以内に10個もの新製品をリリースすると言われています。

↑これから何が来る?(画像提供/Romeo A./Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン氏によれば、アップルは2025年後半から2026年初頭にかけて、以下の製品を発売するとのこと。

  • iPad Pro: M5チップと2つのフロントカメラを搭載し、縦向きと横向きの両方でビデオ通話が可能に。
  • iPhone 17e: A19チップを搭載し、2026年3月頃に発売か。
  • MacBook Pro: M5チップを搭載し、同年1月にも発表か。
  • MacBook Air: M5チップを搭載し、2026年第1四半期(1月〜3月)にも登場か。
  • Vision Pro: M4またはM5チップと、新しいヘッドストラップを搭載。スペースブラックの新色が登場か。
  • Apple TV: A17 Proチップを搭載し、刷新されたSiriをサポート。Wi-Fi 7対応のN1チップも搭載か。
  • HomePod mini: S9チップかそれ以降のチップとWi-Fi 7対応のN1チップ、近接検知機能のための第2世代超広帯域無線(UWB)チップを搭載し、最新Siriをサポート。音質が向上し、(PRODUCT)REDのような新色も登場か。
  • AirTag: アイテム追跡範囲が最大3倍拡大。不正開封防止機能を備えたスピーカー、バッテリー残量アラートを搭載。
  • Studio Display: ミニLEDバックライトを搭載し、2025年後半〜2026年初頭に発売か。
  • Apple Home Hub: 長年噂されていたアップルのスマートホームハブが2026年3月に発表か。

ガーマン氏の予測には「低価格なMacBook」は含まれていませんでした。こちらはA18 Proチップを搭載して2025年後半〜2026年初頭に発売されると噂されていますが……。

アップルの新製品をワクワクしながら待ちましょう。

Source: MacRumors

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iPhone Airは「オールガラス製iPhone」への新たな一歩! アップル幹部が語る

先日のアップルイベントで発表された新型「iPhone Air」。アップルの幹部はこのモデルが「スティーブ・ジョブズが語った一枚のガラスへの新たな一歩である」と述べています。

↑大きな夢をかなえるための新たな一歩。

アップルの共同創業者の故スティーブ・ジョブズと同社の元最高デザイン責任者のジョニー・アイブは、「継ぎ目のない薄型のオールガラス製iPhone」を夢見ていました。

アップルはこの目標に向かって、「iPhone X」で分厚いベゼルを廃止してノッチを採用し、2022年には「iPhone 14 Pro」で「ダイナミック・アイランド」を導入。

そして今年、iPhone史上最も薄いiPhone Airを投入しました。

上述の「一枚のガラスへの新たな一歩」という言葉は、アップルのソフトウェア責任者・アラン・ダイ氏が米ウォール・ストリート・ジャーナル紙のインタビューで発言。

一枚ガラスのiPhoneに関しては、ブルームバーグは2027年にも「湾曲したガラスエッジ、極めてスリムなベゼル、画面内に切り欠きがないiPhone」をリリースすると報じています。

このデバイスはアップル社内にて、透明な羽を持つ蝶にちなんで「グラスウィング」と呼ばれているとか。オールガラス製のiPhone、早く見てみたいですね!

Source: MacRumors

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iPhone Air、iPhone 17は買う? 買わない? ガジェット好き一般ユーザーの声を聞いてみた!

9月12日に予約を開始し、9月19日に販売を開始するiPhoneの新モデル。今年は「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」に加え、薄さが際立つ「iPhone Air」と、4モデルが登場しています。

これらの新iPhoneについて、ガジェット好きの一般ユーザーはどのような感想を持っているのでしょうか。「あのモデルが気になる」や、買う?/買わない? などを、GetNaviが運営しているモノ系コミュニティ「GetNavi Salon」のメンバー12名に聞いてみました。

今回のアップルの発表、どうだった?

まずは日本時間の9月10日に開催したアップルの発表会について、どんな印象を持ったのか聞いてみました。

発表会の内容がいいと思った派の意見
・特にiPhone Airという新しいカテゴリーの製品が登場したのがよかったです。また事前のリークではAirPodsの情報があまりなかったので、AirPodsの新製品が発表されたときはびっくりしました。予想以上の製品ラインアップで、サプライズもあって楽しめる発表会でした。

・冒頭のアップルがもたらしてきたワクワクするユーザー体験をテンポよくダイジェストにまとめたムービー、カリフォルニアのアップル本社近郊の夜景をドローンで撮影した美しい映像を挟んでプレゼンターにバトンタッチする演出、そしてそれらの完成度高い配信を今回発表のiPhone 17 Proを使って撮影していることをさりげなくアピールするあたり、相変わらずプレゼンテーションが上手だなぁと感心させられました。

・発表された新製品群は、iPhone 17シリーズだけでなく、新iPhone Air、AirPods Pro 3、Apple Watch Series 11 など、多岐にわたるラインアップで、バランスがいいと感じました。特に極薄設計のiPhone Airや、新たなセキュリティ機能のMIE(Memory Integrity Enforcement)はニーズを捉えているかなと思います。

↑今年注目を集めているiPhone Air。
↑会話相手の言語をリアルタイムで翻訳するライブ翻訳が使えるAirPods Pro 3。

発表会の内容がいいとは思わなかった派の意見
・昔はどんな製品が出るか、夜中に起きて見ていましたが、いまはそのワクワクがなくなりましたね。何が出てくるか、情報がリークされているのもそうですが、昔のような驚きの新機能の発表! とか、新製品の発表! みたいなものは難しく、微妙な進化しかないフェーズになってしまったのだと思います。アップルが悪い、というよりも製品として進化の限界を迎えているようなフェーズで、盛り上げようにも難しい状況。それでもかゆいところに手が届く進化を継続しているアップルはやっぱりすごいな、と思います。

・アップルだけではなく、スマホ全体に対して「毎年たいして変わらんなぁ」という印象です。

・リーク情報以上の発表がなかったように思います。盛り上がりも、もったいつけた感もなく淡々と説明して、さっさと終わらせたかったように感じました。

発表会に対して好印象を持ったユーザーからは、発表した製品ラインアップの多さや、洗練されたプレゼンに注目したようです。一方で、発表会の内容に満足しなかったユーザーからは「昔のようなワクワク感がなくなった」「リーク情報以上のものがない」といった意見が集まりました。

新しいiPhoneの印象は?

では新しいiPhoneについてはどんな意見を持っているのでしょうか。回答したユーザーのほとんどが「製品としてはいいと思う」と肯定的でした。

・iPhone Airは歴代最薄設計(約5.6mm)でありながら、チタニウムによる強度、軽量さ、持ちやすさなどをあわせ持っていて、完成度の高いデザインかと思います。

・一番進化を感じたのはiPhone 17。Super Retina XDRディスプレイやセンターフレームフロントカメラを搭載し、Proモデルとの差がぐっと縮まった印象です。

・Proモデルの新色とiPhone Airの薄さには興味が惹かれます。オレンジ色が好きなので、特にProのコズミックオレンジに惹かれています。

・セルフィーを意識したセンターフレームフロントカメラはうれしいアップグレードだと思う。また、Proの筐体デザインは、排熱だけでなく、外傷にも強そうでいいと感じた。そして、物理SIMを排除したのには共感が持てる。

↑手に取りやすい価格ながら大きな進化を遂げたiPhone 17。
↑性能や機能はもちろん、カラーにも注目が集まるiPhone 17 Proシリーズ。

iPhone Airに対する好意的な意見が多かったものの、iPhone 17シリーズにも気になるポイントがあることがコメントからうかがえます。なお、少数の否定派の意見はAndroidユーザーからのもので、乗り換えるほどの魅力は感じられないようです。

新しいiPhone、買いますか? 見送りますか?

多くの人が製品力の高さを感じている今年のiPhoneですが、買うかどうかは別の悩み。ほとんどの人は「買わない」と回答しました。

新しいiPhoneを買う人の意見
・いまiPhone 14 Proを使用しているのですが、バッテリーの劣化がひどいので恐らくiPhone 17 Pro Maxに買い替えると思います。バッテリー性能が高く、消費電力も抑えられるので長持ちできそうですね。

・いま使っているiPhone 15に何も不満はないけど、フロントカメラと背面カメラで同時に動画撮影ができることにとても興味がある。何かを撮影しているときに自分たちの顔も撮れるのはいいと思う。

新しいiPhoneは見送る人の意見
・ソフトウェア面での革新が少なく、写真編集機能などAI機能の強化が期待どおりではなかった。

・いま使っているのがiPhone 15なので、買い替えのタイミングといえばそうなのですが、機種変するほどのインパクトは受けなかったので、買い替えせず。

・買うとしたらiPhone Airですが、お値段が15万9800円(税込)~となると腰が引けてしまいます。

買い替え時期であっても買う/買わないの判断は、人によって異なるようです。また価格面がネックになっている意見も見られました。

とはいえ、今年のiPhoneは魅力を感じる部分が多いことがわかりました。今回ヒアリングしたユーザーのように、「製品はいいけど買わない」と考えている人も、今後店頭などで実物を見ると「やっぱりイイかも」と購入に踏み切ることになるかもしれません。

今回登場した新製品
iPhone Air
iPhone 17
iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max

AirPods Pro 3

Apple Watch SE 3
Apple Watch Series 11
Apple Watch Ultra 3

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超薄型のiPhone AirとGalaxy S25 Edgeはどちらが使いやすい? カメラ性能に大きな違いが…

アップルは、これまでのiPhoneで最も薄い「iPhone Air」を発表しました。厚さはわずか5.6mmで、市販されているスマートフォンの中でも最薄クラスです。

↑超薄型モデル対決!(画像はイメージ。ImageFXで作成)。

一方、サムスンのGalaxy S25 Edgeは5.8mmで、iPhone Airよりやや厚め。そこで、サムスン情報サイト・Sammobileは「どちらが薄型スマホとして使いやすいか?」を調べました。

厚みだけを比べれば、明らかにiPhone Airが優勢。しかし、カメラ性能ではGalaxy S25 Edgeが勝っており、200MPのメインカメラはセンサー内クロップ(イメージセンサーの中心部分を切り取って拡大)により光学2倍ズーム撮影が可能です。

さらに3~5倍のデジタルズームでも高品質な写真が撮影できます。加えて、S25 Edgeは12MPの超広角カメラを搭載しており、iPhone Airにはない汎用性を持っています。

iPhone Airも光学2倍ズームを備えていますが、超広角カメラがない点でS25 Edgeには及びません。

総じて、iPhone Airは非常に薄く軽快な操作感が大きな魅力である一方、カメラ性能ではGalaxy S25 Edgeに一歩譲ります。

両機種ともフラッグシップ機として高い魅力を持ち、アップルとサムスンが競争を続けることで、超薄型モデルのさらなる改善が期待できそうです。

Source: Sammobile

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ボディストラップが流行る? 新型「iPhone 17」シリーズ向けのアクセサリ3選

アップルは新型「iPhone 17」シリーズにあわせて、さまざまなアクセサリやケースを発表しました。その中で筆者が特に注目しているアイテムを3つ紹介します。

クロスボディストラップ

↑クロスボディストラップ(ケースは別売り。画像提供/アップル)。

クロスボディストラップは、「iPhone 17」向けケースの下部に取り付けるとことで、iPhoneをハンズフリーで持ち運べるアイテムです。本体素材は「100%再生PETの糸」で、身体にゆったりとかけることができます。

クロスボディストラップにはマグネットが埋め込まれており、ステンレススチール製のスライド構造により、最小1080mmから最大2080mmまでの長さに調節することができます。カラーは10色。価格は9980円(税込)と、ちょっとお高めかも?

新素材のテックウーブンケース

↑テックウーブンケース(画像提供/アップル)。

「iPhone 17 Pro/Pro Max」向けに登場した「テックウーブンケース」は、100%再生ポリエステルを使用したテクニカルウーブン生地のケース。

マルチカラーの糸をジャカード織機で織り込むことで、「豊かで深みのある色と触り心地のいい質感」を実現。ケースの側面はテクスチャード加工されたTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材でコーティングされ、持ちやすくなっています。

テックウーブンケースはMagSafe充電器や、「Qi2.2/Qi」規格の充電器で充電可能。カラーは5色。価格は9980円(税込)です。

iPhone Air向けのバンパーケース

↑iPhone Airバンパー(画像提供/アップル)。

超薄型モデル「iPhone Air」にあわせて、本体を囲う「iPhone Airバンパー」が登場しました。強化ポリカーボネート製のバンパーケースはスリムかつ軽量。カメラコントロールなどのクリックやスライド操作も正確に認識します。

カラーは4色。価格は6480円と、比較的にお求めやすいのもうれしいポイントです。

Source: アップル 1, 2, 3

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自前チップがずらり! 新型iPhone 17シリーズ搭載の「N1」と「C1X」とは?

新型「iPhone 17」シリーズには、アップルが独自に開発した新たな通信チップ「N1」と、新型モデムチップ「C1X」が搭載されています。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

↑アップル自慢のチップがiPhone 17シリーズを支える(画像作成/ImageFX)。

まず、N1は「Wi-Fi 7」「Bluetooth」「Thread(次世代無線通信規格の1つ)」の通信をサポートするチップです。これまでのiPhoneには、米ファブレス企業のブロードコムなどが提供するネットワークチップが搭載されていました。

アップルによれば、N1の搭載により「パーソナルホットスポット」や「AirDrop」といった機能のパフォーマンスと信頼性が向上するそう。

また、N1チップなどの最適化により、iPhone 17シリーズはこれまでのiPhoneのなかで最長のバッテリー駆動時間を実現しています。

一方、iPhone 17 Air限定で搭載されたC1Xは、「iPhone 16e」に搭載された「C1」と比較し、速度が最大2倍も増加。

さらに、「iPhone 16 Pro/Pro Max」に搭載されたクアルコム製モデムよりも速く、消費エネルギーは30%少なくなっています。

なお、C1Xは高速なミリ波の5G通信には対応しておらず、サブ6帯の5G通信しか利用できません。

それでも、その消費電力の低さで、超薄型モデルのiPhone 17 Airでも十分なバッテリー駆動時間を確保しています。

メインプロセッサだけでなく、通信チップも内製化を進めるアップル。将来のiPhone 18やその後のモデルでは、より多くの自前チップが導入されそうです。

Source: MacRumors 1, 2

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新型「iPhone Air」の購入を検討中? 専用「MagSafeバッテリー」があると安心かも

↑薄くて軽い「iPhone Air MagSafeバッテリー」(画像提供/アップル)。

アップルは、新型「iPhone Air」の登場にあわせて、新しいモバイルバッテリー「iPhone Air MagSafeバッテリー」を発表しました。

iPhone Air MagSafeバッテリーは、iPhoneの背面にマグネットでくっ付けることで充電するアイテム。「薄くて軽いデザイン」と言われています。

超薄型モデルのiPhone Airに装着することで、最大12Wの高速ワイヤレス充電で最大65%の追加充電が可能です。

もちろん、その他の「iPhone 17」や「iPhone 17 Pro/Pro Max」などには対応していません…。

このアクセサリはバッテリーの駆動時間を最大限に伸ばすために、充電するのに最適なタイミングを選んでくれるそう。

また、iPhone Air MagSafeバッテリーを取りつけた状態でiPhone Airを20W以上の電源アダプタに接続すると、iPhone Airをさらに速く充電できます。

iPhone Air MagSafeバッテリーの価格は1万5800円(税込)で、アップル公式ストアですでに販売されています。iPhone 17 Airの購入を検討している方には、見逃せないアイテムとなりそうです。

Source: Apple

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買わずにはいられない…。新型「AirPods Pro 3」、ノイキャンが2倍も進化!

アップルは新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を発表しました。アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能と音質の向上が特徴です。

↑新登場の「AirPods Pro 3」(画像提供/アップル)。

AirPods Pro 3は新デザインを採用し、フィット感が向上。エクササイズ中でも、より安定して使用することができます。

また、空気の流れを正確にコントロールする新しいマルチポートの音響アーキテクチャにより、音質が向上しました。

アクティブノイズキャンセリングは、前世代のAirPods Proと比べて最大2倍の雑音、第1世代のAirPods Proと比べて最大4倍の雑音を除去できるようになりました。

加えて、イヤホンからの心拍数の測定が可能に。ライブ翻訳機能も搭載されています。

AirPods Pro 3の国内価格は3万9800円。すでに予約注文は始まっており、9月19日から販売されます。

筆者はAirPodsを1日中装着しながら仕事をしているので、AirPods Pro 3は絶対に購入するつもりす。

Source: アップル

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お買い得はどれ? 新型「Apple Watch」シリーズの全モデルを一挙紹介!

アップルは、最新のイベントで新型スマートウォッチ「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch Series 11」「Apple Watch SE 3」を発表しました。それぞれのモデルのスペックやポイントをまとめてお伝えします。

↑お披露目された「Apple Watch Ultra 3」(画像提供/アップル)。

Apple Watch Ultra 3

↑「Apple Watch Ultra 3」と新しいバンドコレクション(画像提供/アップル)。
  • 本体: 49mmのチタニウムケース
  • 画面: 常時表示Retinaディスプレイ(最大3000ニト)
  • チップ: S10
  • バッテリー: 最大42時間
  • 心電図アプリ・睡眠記録
  • 100メートルの耐水性能(※水深40メートル以上のダイビングには使用不可)
  • 5G通信、衛星通信対応
  • 衛星経由の緊急SOS、サイレン
  • 価格: 12万9800円(税込)〜

最上位モデルのApple Watch Ultra 3は、最新のS10チップを搭載。5G通信や衛星通信に対応するなど、サバイバル性能がさらに高まりました。ごついボディは男女ともにおすすめできるモデルです。

Apple Watch Series 11

↑アップデートは控えめだった「Apple Watch Series 11」(画像提供/アップル)。
  • 本体: 42/46mmのアルミニウム/チタニウムケース
  • 画面: 常時表示Retinaディスプレイ(最大2000ニト)
  • チップ: S10
  • バッテリー: 最大24時間
  • 5G通信に対応
  • 心電図アプリ・睡眠記録
  • 50メートルの耐水性能(※プールや海での水泳といった浅水でのアクティビティ向け。スキューバダイビングなどには使用不可)
  • 価格: 6万4800円(税込)〜

Apple Watch Series 11は前モデル(Apple Watch Series 10)からあまりアップデートされていません。主な変更点は5G通信や「手首フリックのジェスチャー」への対応、ディスプレイ強度の向上です。

Apple Watch SE 3

↑意外にも最新チップを搭載した「Apple Watch SE 3」(画像提供/アップル)。
  • 本体: 40/44mmのアルミニウムケース
  • 画面: 常時表示Retinaディスプレイ(最大1000ニト)
  • チップ: S10
  • バッテリー: 最大18時間
  • 睡眠記録
  • 50メートルの耐水性能
  • 価格: 3万7800円(税込)〜

新型モデルの中で最も廉価なApple Watch SE 3。心電図は測定できませんが、意外にも最新チップ・S10を搭載していることがポイントです。

筆者はどれを買う?

↑最も先進的な「Apple Watch Ultra 3」(画像提供/アップル)。

筆者は5G通信と衛星通信に対応したApple Watch Ultra 3が気になっています。

一方、Apple Watch SE 3は、最新のS10を搭載したお買い得モデルになっていて、Apple Watchデビューを検討している家族や友人にプレゼントしたら喜んでくれるかなと思っています。

Source: アップル 1, 2, 3

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「iPhone Air」に一目惚れ? 新型「iPhone 17」シリーズ全モデルを一挙紹介!

アップルがついに「iPhone 17」シリーズを発表しました。長年アップル製品の大ファンである筆者が、最新シリーズの各モデルのスペック・価格・ポイントをまとめます。最後に、おすすめのモデルもご紹介!

↑待望の「iPhone Air」が新登場!(画像提供/アップル)

iPhone 17

↑スタンダードモデルの「iPhone 17」(画像提供/アップル)。
  • ディスプレイ: 6.3インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー
  • チップ: A19
  • 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン、4800万画素Fusion超広角
  • フロントカメラ: 1800万画素センターフレームフロントカメラ
  • アルミニウムフレーム
  • 最大30時間のビデオ再生
  • 最大25WのMagSafeワイヤレス充電
  • サイズ: 149.6X71.5X7.95mm
  • 重さ: 177g
  • カラー: ブラック、ラベンダー、ミストブルー、セージ、ホワイト
  • 12万9800円(256GB、税込)〜

スタンダードで購入しやすい価格の、iPhone 17。フロントカメラの強化やより明るいディスプレイ、頑丈な「Ceramic Shield 2」のフロントガラスを採用するなど、普段使いに適したモデルです。

iPhone Air

↑スリムでエレガントな「iPhone Air」(画像提供/アップル)。
  • ディスプレイ: 6.5インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー(最大120Hz)
  • チップ: A19 Pro
  • 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン
  • フロントカメラ: 1800万画素センターフレームフロントカメラ
  • チタニウムフレーム
  • 最大27時間のビデオ再生(iPhone Air MagSafeバッテリーを使用した場合は最大40時間)
  • 最大20WのMagSafeワイヤレス充電
  • eSIMのみ
  • サイズ: 156.2X74.7X5.64mm
  • 重さ: 165g
  • カラー: スペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルー
  • 15万9800円(256GB、税込)〜

長らく噂されていた、超薄型モデルのiPhone Airがついに登場。iPhone史上最薄の5.6mmを実現すると同時に、重さはわずか165g。背面はiPhoneで初めてCeramic Shieldで保護(従来の4倍の耐擦傷性能)するとともに、前面のカバーにはCeramic Shield 2を使用(3倍の耐擦傷性能)して、薄いボディをガード。

A19 Pro、N1、C1Xチップにより、iPhone史上最も電力効率に優れたモデルに。適応型電力モード(ユーザーのバッテリー消費を予測して電力を抑える機能)も搭載するなど、iPhoneの最新シリーズで最も注目のモデルです!

iPhone 17 Pro/Pro Max

↑最強の「iPhone 17 Pro/Pro Max」(画像提供/アップル)。
  • ディスプレイ: 6.3/6.9インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー(最大120Hz)
  • チップ: A19 Pro
  • 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン、4800万画素 Fusion超広角、4800万画素 Fusion望遠
  • フロントカメラ: 1800万画素 センターフレームフロントカメラ
  • アルミニウムUnibody
  • 最大39時間のビデオ再生
  • 最大25WのMagSafeワイヤレス充電
  • eSIMのみ
  • サイズ: Pro 150X71.9X8.75mm|Pro Max 163.4X78X8.75mm
  • 重さ: Pro 204g|Pro Max 231g
  • カラー: ディープブルー、コズミックオレンジ、シルバー
  • 17万9800円/19万4800円(256GB、税込)〜

最上位モデルに相当する、iPhone 17 Pro/Pro Max。背面の横長のカメラ突起が特徴です。背面カメラの倍率は、0.5倍/1倍/2倍/4倍/8倍と多彩に。最大33/39時間のビデオ撮影が可能なことから、本格的な写真や動画撮影にも活用できます。

iPhone Airと同様に、背面はCeramic Shieldで保護(従来の4倍の耐擦傷性能)し、前面にはCeramic Shield 2を使用(3倍の耐擦傷性能)。

筆者はどれを買う?

↑やっぱりこのモデルがベスト?(画像提供/アップル)

iPhone 17シリーズで一番気になるのは、やはり超薄型モデルのiPhone Air。本体を握ったときに、どれくらい持ちやすいのかが気になります。スマートフォンの重さが気になるユーザーにも、おすすめのモデルといえるでしょう。

その一方、iPhoneを仕事でも使う筆者にとって、乗り換えの一番候補はiPhone 17 Pro Max。次世代のテトラプリズムデザインを採用し、画素数とセンサーサイズが向上した4倍/8倍の望遠カメラが、従来モデルのカメラと比べてどれくらいの違いを生み出してくれるのかが気になります。

Source: アップル 1, 2, 3

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次期「Apple Watch」、アップデートは控えめ?

アップルの次期「Apple Watch(Apple Watch Sereis 11)」は、前モデルと同じデザインでありつつ、最大輝度が向上した新型ディスプレイを搭載すると報じられています。

↑大きな変化はなさそう(画像提供/Luke Chesser/Unsplash)。

現行モデルの「Apple Watch Series 10」は、LTPO3 OLED常時表示ディスプレイを搭載。最大輝度は2000ニトで、斜めから見たときの明るさが最大40%向上したとうたわれています。

米ブルームバーグによれば、Apple Watch Series 11はSeries 10と比較して、より控えめなアップデートとなるとのこと。

画面が明るくなるだけでなく、ウェアラブル向けの5G通信をサポートするMediaTek製モデムと、新しいS11チップが搭載されるとも言います。

Apple Watch Series 11では、新モデルのカラーとバンドのラインナップが刷新されるそう。

血圧モニタリング機能の搭載については、まだ準備が整っていないと報じられています。

毎年新モデルが投入されるApple Watchですが、今年は小規模なアップデートとなりそうです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「iPhone 17 Pro」、ダイナミック・アイランドが小さくなる?

まもなくアップルが発表する次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、ダイナミック・アイランド(画面上部の切り欠き)が小さくなると報じられています。

↑ダイナミック・アイランドがスリムになる?(画像提供/Thujey Ngetup/Unsplash)

ダイナミック・アイランドは2022年の「iPhone 14 Pro/Pro Max」から採用された機構で、内部にフロントカメラと顔認証機能「Face ID」が搭載されています。

iPhoneの画面保護フィルムを製造する会社で働いている人物によれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxのダイナミック・アイランドは以前の約2cmから、約1.5cmに縮小されるとのこと。

この変化には、より小さな前面カメラやFace IDシステムが寄与している模様です。

ダイナミック・アイランドの小型化の可能性は、海外アナリストも指摘。Face IDに「メタレンズ」を採用することで、送信機と受信機のコンポーネントを統合し、そのサイズと厚みを減らすことに成功したとされています。

iPhone 17 Pro/Pro Maxではダイナミック・アイランドの小型化だけでなく、ユーザーインターフェイスの変更も噂されています。iPhone 17 Pro/Pro Maxのより洗練されたデザインに期待です。

Source: Don’t ask/X via MacRumors

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「AirPods Pro」、大幅アップグレードは2026年までお預け?

アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の本格的なアップグレードは2026年になると、海外アナリストが報告しています。

↑劇的なアップデートは来年までお預け?

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、次期「AirPods Pro(AirPods Pro 3)」は2025年後半に発表されるとのこと。アップルが9月9日に開催するイベントでこの製品が発表されるかどうかは明言していません。

次期AirPods Proでは、心拍数モニタリング機能が搭載され、充電ケースが大幅に小型化される可能性が高いと報じられています。また、音質の向上やアクティブノイズキャンセリング(ANC)の強化、デザインの変更などもありそう。

一方、2026年にはAirPods Pro 3のハイエンド版が発売されるとも言われており、そこには小型の赤外線カメラが搭載されるようです。

クオ氏は以前、赤外線カメラを搭載したAirPodsは空中ジェスチャーで操作でき、アップルのヘッドセット「Vision Pro」と組み合わせることで、強化された空間オーディオ体験を提供できると述べていました。

長らくアップデートがなかったAirPods Proですが、今後は大幅な進化が期待できそうです。

Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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期待の折りたたみiPadは「折りたたみiPhone」の2年後に登場する?

アップルが2026年に「折りたたみiPhone」を、そして2028年に「折りたたみiPad」を発売する計画だと、海外アナリストが報告しています。

↑CozyDigital/Adobe Stockより

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneと折りたたみiPadはどちらも超薄型のカバーガラスを採用。これは、「ゴリラガラス」で有名な米コーニングが提供します。

クオ氏によれば、アップルは2026年に折りたたみiPhoneを800万台から1000万台販売し、2027年には販売台数が最大2500万台に達するよう計画しているとのこと。また折りたたみiPadに関しては、折りたたみiPhoneよりも「かなり高価」になるため、販売台数はそれほど大きい数字にはならないとしています。

折りたたみiPadに関しては、別の情報では「折りたたみMacBook」と呼ばれることもあります。折りたたみiPadは広げた状態で18インチ〜20インチのディスプレイを搭載。折りたたむと、本体はより小さくなります。

現状、折りたたみスマートフォン市場はAndroidスマートフォンが独占しており、折りたたみタブレットも海外でいくつかの機種が販売されています。アップルが投入する折りたたみガジェットがどれだけ先進的な製品になるのか、今から楽しみです。


Source: ミンチー・クオ via MacRumors

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アップル、2027年の新XRヘッドセットは「現行品の半額以下になる」?

アップルが2027年、より軽量で安価なXRヘッドマウントディスプレー「Vision Air」を発売すると、海外アナリストが報告しています。

↑アップルより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、Vision Airはなんと現行モデル「Vision Pro」から40%以上も軽量化されるとのこと。Vision Proの重量は約624gであるため、Vision Airはおおむね375gよりも軽くなる計算となります。

さらに、価格は50%以上も安価になるとしています。現在、Vision Proの国内価格は59万9000円となっていることから、30万円以下になる可能性があるということです。

これらの仕様の実現に向けて、本体は軽量化のためにチタン素材が採用され薄いデザインとなり、新しいバッテリーが搭載されるようです。新Vision Airの登場により、現状では敷居の高いXRヘッドマウントディスプレーが身近になれば何よりですが、果たしてどうなるでしょうか。


Source: ミンチー・クオ via MacRumors

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やっぱり値上げ?iPhone 17/17 Proの価格はこうなる

↑Instant Digital / Weiboより。

今年の「iPhone 17」シリーズの価格予測を海外アナリストが報告しています。

JPモルガンでアナリストをつとめるサミック・チャタジー氏によれば、iPhone 17シリーズの価格は以下のとおり。

  • iPhone 17:799ドル(約11万8000円)
  • iPhone 17 Air:849ドル(約12万5000円)
  • iPhone 17 Pro:1099ドル(約16万2000円)
  • iPhone 17 Pro Max:1199ドル(約17万6000円)

この情報が正しければ、iPhone 17 Proは「iPhone 16 Pro」から100ドル値上げされることになります。なお、iPhone 17 Proのストレージは最低容量が256GBとなり、従来機種であるiPhone 16 Proの128GBから倍増するようです。

また、超薄型モデルのiPhone 17 Airは、「iPhone 16 Plus」と比較して約50ドル高いようです。iPhone 17とiPhone 17 Pro Maxの価格は、「iPhone 16」「iPhone 16 Pro Max」と変わりません。

アップルは長年、iPhoneの海外価格を値上げしてきませんでした。しかし今年のiPhone 17 AirやiPhone 17 Proは、いよいよ若干の値上げが避けられなくなっているのかもしれません。


Source: 9to5Mac

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発表直前「iPhone 17 Pro」のクリアケース画像が登場?

「iPhone 17 Pro/Pro Max」向けのクリアケースとされる画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのMajin Buが投稿した画像では、「iPhone 16 Pro/Pro Max」のクリアケースと比較して、以下のような違いがあります。

  • 本体の横幅全体にわたる、大幅に大きくなった背面のカメラ特記の切り欠き
  • 「MagSafe」を囲う部分が円と線ではなく、白く丸みを帯びた長方形のエリアに
  • マグネット式アクセサリー「クロスボディストラップ」への対応

Bu氏によれば、アップルはiPhone 17 Pro/Pro Maxのクリアケースで特別な「ティンテッド(色付き)」エディションもテストしており、これは後日発売される可能性があるとのこと。今年の新型iPhoneでも、魅力的な公式ケースが登場しそうです。


Source: Majin Bu via MacRumors

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アップル、新作イヤホン「Powerbeats Fit」を予告

アップル傘下の「Beats by Dr. Dre」ブランドが、新作イヤホン「Powerbeats Fit」の登場を動画で予告しています。

↑Beatsより。

動画を見ると、Powerbeats Fitは「Beats Fit Pro」に似た外観で、耳にしっかりと固定するためのシリコン製ウィングチップが付いた、小型のインイヤー型イヤホンです。動画では、「あらゆる動きにフィット」するとうたわれています。

2025年に発売された「Powerbeats Pro 2」には、心拍数計測機能やアクティブノイズキャンセリング(ANC)などが搭載されています。Powerbeats Fitにも、同様の機能がいくつか搭載される可能性があります。

Powerbeats Fitの詳細はまだわかりませんが、2025年秋に発売されるとしています。例年9月にはiPhoneの発表イベントがありますが、その場で一緒にPowerbeats Fitが発表される可能性もあるかもしれません。


Source: MacRumors

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折りたたみiPhoneの生体認証、画面下センサーは非採用の可能性

アップルの「折りたたみiPhone」には「画面下指紋センサー」ではなく「サイドボタンのTouch ID」が搭載されると、海外アナリストが報告しています。

↑ravinepz/Adobe Stockより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneが画面下の超音波式指紋センサーを採用する可能性は低いとのこと。そのかわり、中国のラックスシェアICTがサイドボタン式のTouch IDモジュールを供給すると伝えています。

クオ氏の以前の予測では、折りたたみiPhoneは横に折りたたむ「ブック型」で、約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載。背面にはデュアルカメラ、前面カメラは折りたたみ状態と開いた状態の両方で使えます。価格は2000ドルから2500ドル(約30万円〜37万円)になると予測されています。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは2026年秋に発売されるとのこと。折りたたみiPhoneがどんなかっこいいデザインで登場するのかに期待です。


Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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折りたたみiPhoneの生体認証、画面下センサーは非採用の可能性

アップルの「折りたたみiPhone」には「画面下指紋センサー」ではなく「サイドボタンのTouch ID」が搭載されると、海外アナリストが報告しています。

↑ravinepz/Adobe Stockより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、折りたたみiPhoneが画面下の超音波式指紋センサーを採用する可能性は低いとのこと。そのかわり、中国のラックスシェアICTがサイドボタン式のTouch IDモジュールを供給すると伝えています。

クオ氏の以前の予測では、折りたたみiPhoneは横に折りたたむ「ブック型」で、約7.8インチの内側ディスプレイと5.5インチの外側ディスプレイを搭載。背面にはデュアルカメラ、前面カメラは折りたたみ状態と開いた状態の両方で使えます。価格は2000ドルから2500ドル(約30万円〜37万円)になると予測されています。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、折りたたみiPhoneは2026年秋に発売されるとのこと。折りたたみiPhoneがどんなかっこいいデザインで登場するのかに期待です。


Source: ミンチー・クオ/X via MacRumors

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2028年のiPhone、タンデムOLEDで画面がさらに美しくなる?

2028年発売予定のiPhoneに、iPad Proシリーズのプレミアムディスプレイ技術である「タンデムOLED」が採用されると韓国メディアが報じています。

↑アップルより。

iPad Proに採用されたタンデムOLEDとは、2つの有機EL発光層を積層するものです。現在のiPhoneで使用されている「単層ディスプレイ」と比較して、輝度の向上、長寿命化、電力効率の改善を実現します。

アップルはiPhoneへのタンデムOLEDの採用を積極的に推進しており、現在は2028年モデルのiPhoneへの搭載を予定しているとのこと。また、タンデムOLEDを提供している韓国LGは、生産力向上のために投資を計画しているそうです。

タンデムOLEDを搭載したスマートフォンとしては、中国Honorの「Magic6 RSR Porsche Design」が存在します。iPhoneのディスプレイがiPad Proのように美しくなることに期待したいものです。


Source: Dealsite.co.kr via MacRumors

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新型AirPods Pro、充電ケースが小型化されるかも

アップルの「次期AirPods Pro(AirPods Pro 3)」では、静電容量式のペアリングボタンを搭載した、わずかに小型化された充電ケースが登場するようです。

↑アップルより。

海外リークアカウントのMajin Buによれば、次期AirPods Proの充電ケースは現行モデルよりわずかに小型化されるものの、それ以外は大きな変更はなく、「ほぼ同一」になるとのこと。充電ケースがわずかに小さくなる可能性は、他の報道でも同様に示唆されています。

次期AirPods Proでは背面のペアリングボタンは廃止され、現行モデルの「AirPods」と同様に、ケース前面の静電容量式ボタンに置き換えられます。この新しい静電容量式ボタンには、再生コントロールなどの追加機能が搭載される可能性もあります。また、ストラップループは引き続き搭載されます。

Majin Buによれば、次期AirPods Proの発売は間近に迫っており、9月9日のイベント「Awe Dropping」で発表される可能性が高いとのこと。次期AirPods Proがどのように進化するのかが気になります。


Source: Majin Bu via MacRumors

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便利そう。iPhone 17に新アクセサリ「クロスボディストラップ」が登場か

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17」シリーズ向けの「クロスボディストラップ」の画像を、海外リークアカウントが公開しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのMajin Buによれば、このクロスボディストラップは内部に「柔軟な金属コア」が内蔵されており、ストラップ全体が磁石のようになっています。両端には磁石のリングが配置されており、束ねることでループを作ることができます。

今回見つかったクロスボディストラップのサンプルは、「Apple Watch」のスポーツループバンドに似た編み込みナイロン素材で作られているようです。また、シリコン製のクロスボディストラップが登場する可能性もあります。

アップルは9月9日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込みです。それに合わせておしゃれなクロスボディストラップが登場するのかに注目したいものです。


Source: MacRumors

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次期「iPhone 17」、2つの新色が確定?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」と「iPhone 17 Air」の新色に関する情報を米ブルームバーグが報じています。

↑新色に期待(画像作成/ImageFX)。

まず、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、新色のオレンジが登場するとのこと。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの新色がオレンジ系であることは以前にも報じられており、「鋼のような仕上げ」になるとの情報もありました。

ダミーモデルも登場しており、そこにはオレンジの他にブラック、ホワイト、ダークブルーが含まれていました。

同様に、iPhone 17 Airのライトブルーという新色についても何度も噂されてきました。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airのライトブルーはアップルがリリースしたどの青色よりも明るく、暗い場所ではほとんど白に見えるかもしれないと指摘しています。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。かっこいい新色の登場が楽しみです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「iPhone 17」、2つの新色が確定?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」と「iPhone 17 Air」の新色に関する情報を米ブルームバーグが報じています。

↑新色に期待(画像作成/ImageFX)。

まず、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、新色のオレンジが登場するとのこと。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの新色がオレンジ系であることは以前にも報じられており、「鋼のような仕上げ」になるとの情報もありました。

ダミーモデルも登場しており、そこにはオレンジの他にブラック、ホワイト、ダークブルーが含まれていました。

同様に、iPhone 17 Airのライトブルーという新色についても何度も噂されてきました。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airのライトブルーはアップルがリリースしたどの青色よりも明るく、暗い場所ではほとんど白に見えるかもしれないと指摘しています。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。かっこいい新色の登場が楽しみです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「AirPods Max」、すぐに登場しない理由が発覚!

次期「AirPods Max」の登場はまだ先になると、米ブルームバーグが報じています。

↑新モデル開発の優先度は低い?(画像提供/Akhil Yerabati/Unsplash)

AirPods Maxは2020年12月に発売されたヘッドホンで、先進的なデザインと高品質なサウンドが特徴。

2024年には、外部ポートがLightningからUSB-Cにアップデートされ、新色が追加されました。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、AirPods Maxは「販売を中止するには人気がありすぎるが、新バージョンの開発に多大な時間と費用を投じるほど人気があるわけではない」とのこと。

すぐには次期モデルが登場しないことを示唆しています。

以前にアナリストのミンチー・クオ氏は、「次期AirPods Maxは2027年に量産を開始する」と報告していました。

アップルは次期AirPods Maxよりも、AirPodsの毎年のアップデートや、他の製品のオーディオコンポーネントのサポートに注力しているようです。

街中でも見かけることの多いAirPods Max。現行モデルを楽しむ時間はまだまだありそうです。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 17」向け「リキッドシリコンケース」の全貌判明?

次期「iPhone 17」シリーズ向けの「リキッドシリコンケース」の画像が流出しました。

↑流出したリキッドシリコンケース(画像提供/Majin Bu)。

リークアカウントのMajin Buが公開した画像を見ると、ディープオレンジ、ペールオレンジ、グラスグリーン、セラドン、フォグパープル、グレーブルー、ダークブルー、ミッドナイトブラックの8色のリキッドシリコンケースを確認できます。

ケースはマット仕上げかつソフトな手触りで、ストラップを取り付けるための複数の穴が存在している模様。

Bu氏によればアップルは当初、ブラック、クラッググレー、カランボラ、タンニン、レイクグリーンといった他の色合いをテストしていたとのこと。

これらの色は採用されなかったようですが、季節限定カラーとして後ほど登場する可能性が残っているそうです。

最近、Bu氏はiPhone 17モデル向けの新しい「テックウーブン(TechWoven)」ケースの画像を公開していました。

リキッドシリコンケースは、テックウーブンケースよりも幅広い層をターゲットにしており、手ごろな価格と豊富なカラーバリエーションが特徴となるようです。

アップルは9月にもiPhone 17シリーズを発売し、それに合わせてこのリキッドシリコンケースがリリースされるはずです。

Source: Majin Bu via MacRumors

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次期「iPhone 17 Pro」、AirPodsやApple Watchを無線充電できる?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、「AirPods」や「Apple Watch」をワイヤレス充電できるという噂が飛び交っています。

↑リバース充電中?(画像提供/Dennis Brendel/Unsplash)

実は2021年に発売された「iPhone 12」以降では、「MagSafeバッテリーパック」をiPhone側からワイヤレス充電することができました。

しかし、MagSafeバッテリーパックの販売終了とともに、「iPhone 15」以降からは「リバースワイヤレス充電」機能が削除されたのです。

中国系リークアカウントのInstant Digitalによれば、アップルはiPhone 17 Pro/Pro Maxにおいて7.5Wのリバースワイヤレス充電をテストしているとのこと。

これにより、AirPodsやApple Watch、あるいは今後のMagSafeバッテリーパックをワイヤレス充電できると言います。

アナリストのミンチー・クオ氏は、USB-Cポートを搭載したMagSafeバッテリーパックが登場すると以前に報告していました。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も同じようなことを述べていましたが、まだ実現には至っていません。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。一度は消えたリバースワイヤレス充電機能が復活するのかに、注目したいものです。

Source: Instant Digital/Weibo via MacRumors

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次期「AirPods Pro」、心拍数モニタリング機能の搭載はほぼ確実?

アップルが今年リリースする新型「AirPods Pro(AirPods Pro 3)」に「心拍数モニタリング」機能が搭載されるようです。

↑AirPodsでも心拍数が測れるようになる(画像提供/Insung Yoon/Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルは心拍数モニタリング機能を搭載したAirPods Proを開発しているとのこと。

次期AirPods Proはそれ以外にも、音質の向上やアクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の強化、デザインの変更などが特徴となるようです。

アップルは、今年発売されたBeatsブランドのワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2」に、心拍数モニタリング機能を導入しました。

これはLEDの光学センサーを毎秒100回以上点滅させて、血流から心拍数を測定するものです。

アップルは9月10日にイベントを開催し、「iPhone 17」シリーズと一緒に次期AirPods Proを発表するかもしれません。

長らくアップデートがなかった次期AirPods Proの進化に期待が高まります。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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次期「折りたたみiPhone」、カメラの数が判明?

アップルの「折りたたみiPhone」には4つのカメラが搭載される、と海外メディアが報じました。生体認証システムに関する情報も飛び交っています。

↑カメラの数はiPhoneの中で最多?(画像提供/Denis Cherkashin/Unsplash)

米ブルームバーグによれば、折りたたみiPhoneにはフロントカメラが1つ、インナーカメラ(内側カメラ)が1つ、リアカメラが2つ搭載されるとのこと。

折りたたみiPhoneは本のような設計で、広げると大きな内側ディスプレイが現れると予測されています。

一方、「iPad Air」「iPad mini」「iPad」の電源ボタンには、指紋によるTouch IDが搭載されています。折りたたみiPhoneにも同様の機能が搭載されるとのこと。

また、通信用に第2世代の「C2」モデムを搭載し、物理的なSIMカードスロットは搭載しないと報じられています。

ほかにも折りたたみiPhoneは、折り目が目立たなくなるディスプレイ方式や最新のヒンジを採用すると見られていたり、本体カラーとしてブラックとホワイトを検討しているとも言われています。

アップルの折りたたみiPhoneの動向から目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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アップル、9月10日未明にイベント開催!「iPhone 17」以外の見どころは…

アップルは、9月10日午前2時〜(米太平洋時間は9月9日午前10時)恒例のイベントを開催すると発表しました。今回の名前は「Awe Dropping」(「息をのむ」といった意味)。次期「iPhone 17」シリーズなどが登場する見込みです。

↑驚かせてくれ(画像提供/アップル)。

米カリフォルニア州クパチーノの本社「アップル・パーク」で開催されるイベントでは、「iPhone 17」「iPhone 17 Air」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」が披露されると見られています。

iPhone 17 Pro/Pro Maxはアルミフレームを採用し、本体背面に横長のカメラ突起を搭載。iPhone 17 Airは史上最も薄いiPhoneになる見込みです。

また、同イベントでは「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も披露されるかもしれません。

さらに、デザインが刷新された「AirPods Pro 3」や「新型HomePod mini」「新型Apple TV 4K」が登場する可能性も取り沙汰されています。

新しいハードウェアに加えて、アップルは「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS Tahoe」、その他の次期ソフトウェアの正式リリース日も発表すると見られています。

次期iPhoneは私たちを本当に驚かせてくれるのでしょうか? イベントが楽しみです。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 17 Air」、周囲だけを保護するバンパーケースを検討?

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」では、デバイスの周囲だけを囲う「バンパーケース」の投入が検討されたと海外で報じられています。

↑超薄いがゆえに落下は特に怖い(画像提供/Vinoth Ragunathan/Unsplash)。

2010年、アップルは「iPhone 4」向けにバンパーケースを無料で提供しました。

これは、iPhone 4のアンテナ部分を覆うように手で持つと、電波の受信が不安定になるという問題があったからでした。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、iPhone 17 AirではiPhone 4と同じように、側面を囲い背面は覆わないバンパーケースの投入が検討されたとのこと。

これは、iPhone 17 Airが超薄型であるため、購入者は厚みが増すことを嫌がると予測しているのかもしれません。

以前には海外メディアのThe Informationが、iPhone 17 Airではバッテリー駆動時間を伸ばすために「バッテリーケース」が発売されると報じていました。

超薄型のiPhone 17 Air向けにどのような純正アクセサリが登場するのか、今から楽しみです。

Source: Mark Gurman/X via MacRumors

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期待していい? 次期iPhone 17向けの「テックウーブンケース」の画像が次々に流出

次期「iPhone 17」向けの新ケース「テックウーブン(TechWoven)」の新しい画像を海外情報筋が公開しました。

↑テックウーブンのカラーバリエーション(画像提供/Majin Bu)。

iPhone 17のテックウーブンケースは、落ち着いた色合いのファブリック(布地)デザインが特徴。

画像を見る限り、カラーにはブラック、ブルー、グリーン、パープル、オレンジが存在しています。

また、以前の「ファインウーブン(FineWoven)」ケースと比較して、耐久性も高められています。

今回の画像を投稿したMajin Bu氏によれば、このケースには「改善された触覚フィードバック」を持つ金属製のボタンやカメラコントロールボタンがあるとのこと。

MagSafeに対応しているほか、底部にはクロスボディストラップやアクセサリーを取り付けるためのストラップホールが2つあるとも言います。

以下の画像では、テックウーブンケースのストラップホールをわかりやすく確認できます。

↑赤丸で囲んだ部分がストラップホールの図解(画像提供/Majin Bu)。

この画像が正しければ、iPhone 17のテックウーブンケースは首にかけて持ち運ぶことができるようです。

Bu氏によれば、テックウーブンケースはiPhone 17の全モデルで展開されるそう。

この新素材のケースがどれだけ消費者に受け入れられるのか注目です。

Source: MacRumors 1, 2

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iPhone 18で「カメラコントロールボタン」が廃止? あり得そうな理由は…

2026年の「iPhone 18」シリーズで「カメラコントロールボタン」が廃止される可能性が浮上しました。

↑カメラコントールボタンは誰も使ってない?(画像提供/アップル)

中国のリークアカウントのOvO欧欧奕奕奕奕宝宝宝宝酱酱OvOによれば、アップルはサプライヤーに対して、カメラコントロールボタン部品の注文を継続しないと通知したとのこと。

これにより、2025年の「iPhone 17」シリーズが、カメラコントロールボタンを搭載する最後のiPhoneになるようです。

アップルがカメラコントロールボタンを廃止する理由として、「ユーザーの利用率の低さとコスト削減」が挙げられています。

しかし、海外メディアのMacRumorsは、今回の情報の真偽について「慎重になるべきだ」と指摘。

筆者は「iPhone 16 Pro Max」を使用していますが、YouTubeやTikTokなどの撮影でカメラコントロールボタンを使用していません。

個人的にはこのボタンがなくなっても、大きな影響はないだろうと感じています。

Source: OvO欧欧奕奕奕奕宝宝宝宝酱酱OvO / Weibo via MacRumors

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ゴムのようなグリップ感? 次期「iPhone 17」の新ケースが流出!

↑iPhone 17向けの新素材を使ったケース(画像提供/Majin Bu)。

新素材を使った次期「iPhone 17」シリーズ向けのケースの画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

2023年、アップルは「iPhone 15」シリーズ向けに、新素材「ファインウーブン」ケースを投入。

しかし、すぐに汚れて、耐久性にも問題があったことから、翌年の「iPhone 16」シリーズでこのケースは廃止されました。

iPhone 17向けの新ケースはファインウーブンと比較して、もっと高級感のある質感を持ち、キズや日常的な摩耗に対する耐性も強化されているとのこと。

この画像を投稿したMajin Buによれば、「ゴムのようなグリップ感のある質感」だと述べています。

このケースは、グリーン、オレンジ、ブルー、パープルのカラーで提供される模様。また、アップルが目指す環境目標にも準拠するものとなります。

iPhone 17には「リキッドグラス」スタイルのケースも登場すると噂されている一方、シリコンケースにはストラップホールが存在するとも言われています。

はたして名誉挽回となるでしょうか?

Source: Majin Bu via MacRumors

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「Apple Watch」、2026年に指紋認証を導入?

2026年の「Apple Watch」に指紋認証機能「Touch ID」が搭載される可能性があると、海外のメディアが報じています。

↑指紋認証の導入に期待(画像提供/Luke Chesser/Unsplash)。

Macworldが発見した内部コードの記述によれば、アップルは2026年モデルのApple Watchにおいて生体認証機能を実験しているそう。

このコードには、Touch IDに用いられるコードネーム「AppleMesa」のサポートが記述されていました。

現行モデルのApple Watchに指紋認証機能は搭載されていません。

来年以降のApple Watchでは、デイスプレイ下にTouch IDが搭載されるのか、あるいはサイドボタンに統合されるのか、気になるところです。

Apple WatchにTouch IDが搭載されれば、デバイスのセキュリティが向上し、数字のパスコードへの依存を減らすことが可能。

これにより、「Apple Pay」などの操作のセキュリティが大幅に強化されそうです。

Apple Watchが指紋認証機能を導入することに期待しましょう。

Source: Macworld and MacRumors

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「Nintendo Switch 2」「PowerShot V1」など、2025年下半期ヒット確実な最新デジタルガジェット10選を専門家が徹底解説!

「Nintendo Switch 2」「PowerShot V1」「Qobuz Connect」など、2025年下半期のデジタルシーンでヒット確実な10アイテムを専門家が徹底解説。

【私たちが解説します!】

■テクニカルライター・湯浅顕人さん
PC&AV、デジタルガジェットを軸に本誌をはじめ他媒体に寄稿。最近ではアウトドアやゲームの記事を手がけるなど、マルチに活躍する。

■カーITジャーナリスト・会田 肇さん
自動車専門誌の編集を経てフリーに。カーナビやドライブレコーダーからデジタルガジェットまで、幅広くこなす。

■モバイルライター・井上 晃さん
スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアなどに寄稿する。

■AV評論家・藤原陽祐さん
新聞記者、専門誌編集を経てフリーに転身。最新技術や新製品などの情報、市場動向に詳しく、的確な評論には定評がある。

【Nintendo Switch 2】2025年度の予想販売台数は1500万台!(※1) 当面は世界的に品薄が続き見込み

任天堂
Nintendo Switch 2
4万9980円(日本語・国内専用)

前モデル発売から8年ぶりとなる新作。7.9インチの高精細タッチディスプレイと256GB大容量ストレージの搭載など話題が豊富だ。6月5日に販売開始されたが、入手は至難の業。同社では今年度の全世界での販売台数を1500万台と予測している。

※1:任天堂 3月期決算説明会より

↑USB Type-C端子を本体上部にも装備。
別売のカメラ(5980円)をつないで、フレンドと表情を共有しながらゲームチャットを楽しめる。
↑本体背面に安定感のあるスタンドを装備。
好みの角度で固定できるフリーストップ式を採用し、見やすい角度に自由に傾けてゲームをプレイできる。
↑Joy-Con 2は本体に装着する側面を下に向けて、机の上やズボンの上などで滑らせてマウス操作が可能。
左右どちらもマウスとして使える。

【ココがヒット確定の根拠】Switchファン心理の連鎖で即買いユーザーが続出!?

「これまでの任天堂製品の実績から“買って損はない”という確信を持てること、そしてマルチプレイゲームが多く“周囲が買ったら自分も買いたい”という連鎖で、即買いする人が多そう」(テクニカル・ライター湯浅顕人さん)

【OPSODIS 1】クラファンサイトで100万円の目標に対し支援総額9億超え

鹿島
OPSODIS 1
7万4800円

ヘッドホンの没入感とスピーカーの臨場感を掛け合わせた新感覚の3Dサラウンドが体感できる立体音響スピーカー。大手ゼネコンの鹿島が開発し、クラウドファンディングで公開したところ、約1年で支援総額9.2億円を超える支援を集める人気となった(※2)。

※2:プロジェクトは終了。終了後の一般販売は未定

↑両サイドには低音用のパッシブラジエーターを1基ずつ搭載。
コンパクトながら高精細でパワフルな音質を実現する。
↑幅38.2㎝の筐体は5㎜厚のアルミ材を使用し、高い剛性による音質向上を担う。
ボタンは5つのみで、暗所でも直感的に操作可能。

【ココがヒット確定の根拠】音響のプロが開発した3D音響を手軽に楽しめる

「多くの音響施設の設計・施工を行ってきた鹿島が、そのノウハウを生かして開発。音質面の妥協を排しており、相当期待が持てる。現在発送まで約1年待ちだけに、早期の一般販売に期待」(AV評論家・藤原陽祐さん)

【ウェアラブル血圧計】前モデルと比べ同時期の販売数は約10倍! グローバルでは100万台以上を販売

ファーウェイ・ジャパン
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計
実売価格6万280円

日中と夜間(※3)に自動で血圧を測定可能な、自動血圧モニタリング機能を搭載したスマートウォッチ。内蔵する血圧計は、日本の医療機器認証を取得している。視認性の高い1.82型の有機ELディスプレイを装備。

※3:夜間の自動測定は医療機器認証未取得

↑下のボタン(電極)を30秒間触れるだけで、心電図の測定・記録が可能。時間や場所を選ばず、思い立ったらすぐ測定できる。
↑ベルトの内側に「カフ」と呼ばれるエアーバッグを装備。そこへケース裏面の穴から空気が送り込まれ、血圧が測定される仕組み。

【ココがヒット確定の根拠】スタイリッシュ&簡単に血圧測定ができるモデル

「見た目・装着感ともにスマートで、個人的にも測定精度に納得できた一台。クラファンで1億6000万円以上を集め、グローバルで110万台以上を販売するなど、国内でも定番化しそう」(モバイルライター・井上 晃さん)

【PowerShot V1】4月の発売を待たずに注文が殺到

キヤノン
PowerShot V1
実売価格14万8500円

手軽に本格的な動画・静止画撮影を実現するコンデジ。大型の1.4型CMOSセンサーを搭載することで、高画質・高感度を実現した。発表後、カメラファンやブロガーから注目を集め、発売日前に注文が殺到した。

↑本体内に冷却ファンを搭載。
カメラ内部で生じた熱を伝導して放出するので、4K30Pでも2時間以上の長時間撮影が可能だ。
↑3.0型のTFT式カラー液晶モニターを搭載。
天面(軍艦部)にマイクのノイズをカットする付属のウインドスクリーンをセットする。

【ココがヒット確定の根拠】本格映像をアップしたいブロガーたちに支持される

「Vlogを公開する人が増える一方で、本格的な動画をアップしたい人はスマホ撮影では物足りない。コンパクトながら動画撮影に特化した本機は、そんな人たちから注目されそうです」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

【次世代ポータブル電源】先行予約販売分は発売日前に完売し年内5000台以上の販売を目指す

ヨシノパワージャパン
YOSHINO B1200 SST
直販価格10万9900円

ニーズの高い1kWh(1000Wh)帯の容量を、世界最小クラスで実現したポータブル電源。従来のポータブル電源が苦手としてきた極低温環境や過酷な使用条件でも安定した性能を発揮する。人気の高まりに乗って、前製品比5倍の数量を目標にするという。

↑様々な環境やシーンで使われるポータブル電源は高い安全性が求められる。
本製品には圧倒的な安全性を実現した三元固体電池を採用。
↑専用アプリ「YOSHINO」では、電力消費量や温度のリアルタイムモニタリングが可能。
各出力の制御にも対応する。

 【ココがヒット確定の根拠】“ポタ電”人気が高まるなか世界最小の1kWhが話題に

「高温環境下でも発火リスクが少ないとされ、夏場の扱いでもあまりセンシティブにならなくて良いのが最大の魅力。先行予約販売分が完売するなど、既に注目度はかなり高めです」(モバイルライター・井上 晃さん)

【さらに進化するAI】生成AI主要プレーヤーが本腰を上げいよいよ成長期に突入!

自然な会話や独創的な文章生成を得意とする

Screenshot

OpenAI
ChatGPT

高度な自然言語処理を備え、人間のような対話が可能なAIチャットボット。幅広い知識を持ち、教育・医療・プログラミングなど多様な分野で活用されている。

PDFやWebページを統合し要約や質問応答できる

Screenshot

Google
NotebookLM

PDF、ウェブサイト、テキスト、音声など様々な形式の資料をアップロードすると、AIがその内容を理解して要約や分析。情報整理を効率化し、学習やビジネスに活用できる。5月にリリースされたスマホ版は、オフライン閲覧も可能で、移動中も効率的に活用可能。

プライバシーを守りながらAI機能を提供する

Screenshot

Apple
Apple Intelligence

プライバシー重視のAIアシスタントで、Siriの強化、メール要約、ChatGPT連携、画像生成などが可能。通知の優先順位付けやSafariの要約機能も搭載し、同社製品との統合性が高い。

WordやExcelとの連携で仕事を効率化する

Microsoft
Copilot

会話型AIアシスタント。Microsoft 365と統合され、WordやExcelなどでの作業をアシストする。業務効率化に特化し、文書作成・データ分析・メール要約が可能だ。

長文処理や推論能力が向上Googleの機能との連携も◎

Screenshot

Google
Gemini

テキスト・画像・音声・動画を統合的に処理可能なマルチモーダルAI。最新版では推論能力が向上し、複雑な問題解決や創造的なコンテンツ生成が強化された。業務に活用する企業も多い。

【ココがヒット確定の根拠】映像生成や情報整理など様々な用途で進化していく

「黎明期から成長期に移行し、多くの用途で実用に耐えるほどに。ChatGPTの 『Sora』、Geminiの『Veo』、Notebook LMの『音声概要』など、動画や音声の生成機能も出揃い、用途も広がります」(モバイルライター・井上 晃さん)

いまやテレビも生成AIと連携する時代

TVS REGZA
4K Mini LED液晶レグザ Z770Rシリーズ
実売価格24万2000円(55V型)

生成AIを活用した「レグザ インテリジェンス」を搭載。AIと対話をしながら、見たいコンテンツを探したり、オススメ作品を提案したりしてくれる。さらに映像の最適化や、音声のカスタマイズなども可能だ。

【スーパーバンドリング】今後5年間で400%成長すると予測されている注目のサービス

Bango

複数のサブスクサービスを一括管理できるプラットフォーム。動画配信、音楽、ゲーム、クラウドストレージなどを統合的に契約・管理でき、支払いの簡素化やコスト削減が可能になる。日本では通信キャリアが導入を進めているが、これからが本格的な展開となる。

↑現在の日本では、ひとり平均2.8件のサブスクに加入し、月額3188円、年額では3万8256円を支出しているという。

【ココがヒット確定の根拠】欧米では一般的なサービスで日本での普及も時間の問題

「日々増え続けるサブスクを一元管理。加入者がすべてのサービスを一元的にアクセス、管理、支払いできるので、管理に伴うストレスも軽減されます。“5年で400%成長”の目標も納得」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

【Pebblebee】iOS/Android双方への対応と精度の高さでランキングの上位を狙う

ソースネクスト
Pebblebee
直販価格4980円

Appleの「探す」とGoogleの「デバイスを探す」に対応するスマートタグ。「クリップ型」「カード型」「タグ型」をラインナップし、取りつけるモノに合わせてチョイスできる。いずれも充電式のバッテリーを搭載し、1回の充電で最大8〜18か月(形状によって異なる)の連続使用が可能だ。

↑世界初となるApple「探す」ネットワークとGoogle「検索ハブ」の両方での使用を実現。
どちらか一方を選んで使用する。

【ココがヒット確定の根拠】“スマホを探す”便利さをどんなものにも活用できる

「スマートウオッチが普及し“スマホを探す”機能の便利さが知れ渡り、それを他の持物にも適用できるスマートタグ。iOS、Android両対応の本機なら、OSを変える機種変にも対応できます」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

【Qobuz Connect】高音質ファンに人気の音楽配信サービスに新機能追加でさらに盛り上がる

Qobuz
Qobuz Connect

Qobuzアプリから対応オーディオ機器へ直接音楽を再生・操作できる機能。Wi-Fi経由でハイレゾ・ロスレス再生が行える。この機能の提供が開始されたことで、Qobuzの利便性が高まるとともに、対応機器も増加し、ネットワークオーディオ市場も活性化しそうだ。

↑同一ネットワーク内にQobuz Connect利用可能な機器あれば、アプリに機器名が表示。 リストから選択するだけで接続できる。

【ココがヒット確定の根拠】Qobuz Connectの登場で音楽サブスク市場が活性化

「Qobuzが提案する『QobuzConnect』がスタートし、オーディオ機器との親和性がグンとアップ。対応する機器メーカーも続々と増え、このフィールドは今後拡大していきそうです」(AV評論家・藤原陽祐さん)

※「GetNavi」2025月8月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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次期「iPhone 17」、噂のリキッドシリコンケースはストラップホール付き?

次期「iPhone 17」シリーズ向けの「シリコンケース」とされる動画がSNSに投稿されました。

↑次期iPhone 17のケースは持ち運びやすい設計?(画像提供/Nubelson Fernandes/Unsplash)

リークアカウントのMajin Buが投稿した動画では、「iPhone 17」の標準モデルのダミーに装着されたシリコンケースを確認することができます。

ケースの左下と右下の角には、ストラップを取り付けるための2つの穴が空いている模様。

現行モデルの「iPhone 16」シリーズ向けのケースには、ストラップホールは存在しません。

しかし、「AirPods Pro 2」の充電ケースや、「第5世代iPod touch」のように、本体にストラップホールが存在していた例は過去にもあります。

もしiPhone 17のケースにストラップホールがあれば、手首にストラップを装着して安全に持ち運べるはず。

ストラップはサードパーティーから販売される可能性が高そうです。

iPhone 17では新たに「リキッドシリコン」と名付けられたケースの登場が噂されており、それが今回の動画のケースに当たるのかもしれません。

iPhone 17のケースラインナップに注目です。

Source: Majin Bu/X via MacRumors

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アップル、iPhoneの標準モデルとハイエンドモデルの発売時期を初めてずらす?

アップルは「iPhone 18」を2026年ではなく2027年春に発売すると、韓国のニュースサイト・ETNewsが報じています。

↑プロダクト・ライフサイクルで見れば成熟期かも(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

これまで、「iPhone 15」や「iPhone 16」といった標準モデルは、ハイエンドモデルと同時に秋に発売されてきました。廉価モデルの「iPhone 16e」は今年春に発売されています。

従来通りならば、iPhone 18も2026年の秋に登場するはずです。

しかし、ETNewsなどによれば、アップルは一部のサプライヤーに対して、iPhone 18が2026年秋に発売されないことを通知したとのこと。

2026年9月にはハイエンドモデルのみを発表し、標準モデルのiPhone 18と廉価モデルの「iPhone 18e」は翌年3月に発売されると言います。

これが正しければ、2007年の初代iPhoneの登場以来、初めて秋の発表会で標準モデルのiPhoneが登場しないことになります。

一方、2026年のハイエンドモデルには「折りたたみiPhone」や、超薄型モデル「iPhone 18 Air」が含まれるようです。

秋にハイエンドモデル、春に標準と廉価モデルを投入するという新戦略が消費者に受け入れられるのかどうか、注目です。

Source: ETNews, MacRumors

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次期「iPhone 17e」、ダイナミック・アイランドの搭載で人気が伸びる?

次期「iPhone 17e」に新デザインが採用され、「ダイナミック・アイランド」が搭載されると、海外リークアカウントが報告しています。

↑ダイナミック・アイランドを導入?

現行モデルの「iPhone 16e」は、画面上部にダイナミック・アイランドではなく、画面縁とつながった「ノッチ」を搭載。チップは「A18」で、背面にはシングルカメラを配置しています。

リークアカウントのDigital Chat Stationは、アップルのサプライチェーンから得た情報として、iPhone 17eのデザインが変更されると報告。外観の変更だけでなく、チップも「A19」に刷新されると述べています。

iPhone 17eは6.1インチの有機ELディスプレイ(リフレッシュレートは60Hzに限定)、1200万画素のフロントカメラ、4800万画素の背面カメラを搭載すると予想されています。

また、2023年の「iPhone 15」がベースになる可能性があり、iPhone 16eと同じく低価格で販売される見通しです。

海外アナリストや米ブルームバーグは、iPhone 17eが2026年初頭に発売されると予測。ダイナミック・アイランドを搭載した同機種は、さらに人気のモデルになるかもしれません。

Source: MacRumors

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次期「iPhone 17 Pro Max」、望遠カメラはまだ伸び代あり?

次期「iPhone 17 Pro Max」には、大幅にアップグレードされた望遠カメラが搭載されると海外リークアカウントが報告しています。

↑まだまだカメラは進化しそう(画像提供/Denis Cherkashin/Unsplash)。

この情報を伝えたのは、中国系リークアカウントのInstant Digital。同氏はその詳細について触れていないものの、スマホの中で最高の望遠カメラの一つが導入されると言います。

具体的には、アップグレードされた4800万画素の望遠カメラが「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載されると噂されています。

なお、現行の「iPhone 16 Pro/Pro Max」には1200万画素の望遠カメラが搭載されています。

著名アナリストのミンチー・クオ氏は、4800万画素の望遠カメラはiPhone 17 Pro Maxにしか搭載されない(iPhone 17 Proには搭載されない)と報告していました。

一方、iPhone 17 Pro Max(あるいはProも)には最大8倍の光学ズームレンズが搭載されるという噂も。レンズが可動式になり、5倍と8倍の光学ズームが切り替えられるとも言われています。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、背面のカメラ突起が長方形になって、従来より大きくなることが濃厚。はたしてこの大きなカメラスペースにどのような新技術が詰め込まれるのか、今から楽しみでなりません。

Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

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内部の仕組みがバレた? 次期「iPhone 17 Pro」シリーズの構造が次々と流出

次期「iPhone 17 Pro」のアルミ製のケース(筐体)や、「iPhone 17 Pro Max 」の金属製バッテリーとされる画像を海外のリークアカウントが投稿しています。

↑次期モデルのヒントが明らかに(画像提供/Majin Bu(左)、yeux1122(右)/Naver)。

まず、上画像の左側は、リークアカウントのMajin Buが投稿した、iPhone 17 Proのケース画像です。

これまでのiPhoneのようなチタンとガラスのサンドイッチ構造ではなく、ケース全体がアルミニウム素材となっています。

また、ワイヤレス充電のためにアップルロゴの部分がくり抜かれ、ガラス素材が組み合わされる模様。

iPhone 17 Proに大きな背面カメラ突起が搭載されることも以前の噂と一致しています。この部分はツートンカラーではなく、iPhone本体と同じ色になる模様。

他方、上画像の右側は、リークアカウントのyeux1122による、iPhone 17 Pro Maxの金属製バッテリーです。

バッテリーを金属カバーで覆うことにより、放熱性が高まることが期待されます。また、修理の際に本体からも簡単に取り外すことができる模様。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、大きな背面カメラ突起などのデザイン変更が注目されていますが、実はその内部構造や素材も大きく変わるようです。

Source: MacRumors 1, 2

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アップル、「Ring」みたいな防犯カメラを開発中?

アップルが「家庭用セキュリティカメラ」を開発していると報じられています。

↑アップルはどんな防犯カメラを作るのか?(画像作成/ImageFX)

米ブルームバーグによれば、アップルの製品はアマゾンの家庭用セキュリティカメラ「Ring」に似ているとのこと。

この製品はアップルが開発中の「スマートホームハブ」と同時に2026年か、あるいはその後に発売される可能性があります。

ブルームバーグによれば……

デバイスは顔認識機能と赤外線センサーを備え、室内に誰がいるかが判断できる。ユーザーはオートメーション(自動化)のためにカメラを設置し、誰かが部屋から出たときに照明を消したり、特定の家族が好む音楽を自動的に再生したりすることが可能になる。

ほかにもアップルは顔認識でドアを解錠できるドアベルなど、複数種類のカメラやホームセキュリティ製品の開発に取り組んでいます。

アップルの製品ラインナップにスマートホーム製品が加わるのかどうか目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

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iPhone 17 Pro、ストレージ倍増だけど少し値上げされそう

今年の「iPhone 17 Pro」はベースモデルが1049ドル(約15万4000円)からとなり、最低256GBのストレージを搭載すると、海外リークアカウントのInstant Digitalが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

現行モデルの「iPhone 16 Pro」は128GBのベースモデルが999ドル(約14万6000円)で、256GBモデルは1099ドル(約16万1000円)となっています。また上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」は、256GBモデルからで1199ドル(約17万6000円)にて販売されています。

iPhone 17シリーズが50ドル値上げされるという噂は、以前にも伝えられていました。アップルは単純に製品を50ドル値上げするのではなく、あわせてストレージ容量を増やすことで、消費者を納得させようとしているのかもしれません。

アップルは9月9日にiPhone 17シリーズの発表イベントを開催し、9月19日にも製品が発売されるとされています。はたして値上げが現実となるのか、実に気になるところです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

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超薄型のiPhone 17 Air、GPU性能が控えめに調整される可能性

今年登場する見込みの超薄型iPhone「iPhone 17 Air」では、搭載チップ「A19 Pro」のGPUコアが削減される見込みだと、海外リークアカウントが報告しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airに搭載されるA19 Proの内蔵GPUは5コア構成とのこと。上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載されるA19 Proは6コア構成とされており、それらに比べれば若干性能が落とされることを意味します。

原因としては、やはり薄型化の影響が考えられるでしょう。iPhone 17 Airは超薄型の本体を採用するかわりに、熱設計やバッテリー容量に大きな制限があります。GPUパワーを少し落とすことで発熱量などが調整されていても不思議ではありません。

なお今回の情報によれば、ベースモデルのiPhone 17にはA19 Proではなく「A19」が搭載されるようです。

シングルカメラやシングルスピーカー、アップル独自設計モデムなど、さまざまな工夫が取り入れられるiPhone 17 Air。搭載するチップも他のモデルとは少し違った仕様となりそうです。


Source: Fixed Focus Digital / Weibo via MacRumors

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iPhone 18に搭載予定の「A20」、プロセス微細化と新設計で性能向上か

2026年に登場予定の「iPhone 18」シリーズに搭載される「A20」チップは、新設計により性能が大きく向上する可能性があると、海外アナリストが報告しています。

↑yalcinsonat/Adobe Stockより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、A20は台湾TSMCの「Wafer-Level Multi-Chip Module(WMCM)」技術でパッケージングされるとのこと。これは現在の「Integrated Fan-Out(InFO)」パッケージングからの移行となります。

A20のWMCMでは、RAMがCPU、GPU、Neural Engineと同じウェハー上に直接統合されることになります。これにより通常の処理や「Apple Intelligence」のパフォーマンスが向上するほか、電力効率の改善によりバッテリー寿命が延びるといったメリットが得られる見込みです。

加えて、A20チップはTSMCの2nmプロセスで製造されると予想されています。従来の3nmプロセスで製造された「A18」および「A19」と比べて、プロセスの微細化による性能向上や電力効率の改善の恩恵を受けられることでしょう。

A20は、A18やA19と比較して全体に大幅な変更がくわえられることになりそうです。A20を搭載したiPhone 18シリーズのパフォーマンスが、今から楽しみです。


Source: ミンチー・クオ via MacRumors

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本当?約9万円の廉価MacBookが年内発売の可能性

599ドル(約8万9000円)の廉価な「MacBook」が年内に発売されると、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑アップルより。

報道によれば、廉価なMacBookは12.9インチのディスプレイを搭載するとのこと。これは「MacBook Air」の13.6インチよりわずかに小さいサイズです。一部の部品は2025年第3四半期(7月〜9月)に量産が始まり、第4四半期(10月〜12月)に最終組み立てがおこなわれ、2025年後半から2026年初頭に市販される見込みです。

廉価なMacBookについては以前にアナリストのミンチー・クオ氏が、「iPhone 16 Proと同じ『A18 Pro』を搭載する」と報告していました。製品は超薄型・軽量デザインで、グーグルの「Chromebook」と競合し、シルバー、ブルー、ピンク、イエローの仕上げで登場する可能性があるようです。

なおA18 Proチップは「Thunderbolt」ポートをサポートしていないため、廉価なMacBookは通常のUSB-Cポートを搭載する可能性があります。とはいえ、値上げが続くMacBookのラインナップの中で、廉価なMacBookは消費者にとってありがたい製品になりそうです。


Source: DigiTimes via MacRumors

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待ってました!AirPodsにリアルタイム翻訳機能が登場か

アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods」に「リアルタイム翻訳」機能が搭載されることを示唆する画像が、「iOS 26」のベータ6から発見されたようです。

↑MacRumorsより。

iOS 26のベータ版の「翻訳」アプリには、上のような画像が含まれていました。画像ではAirPodsを囲むように、さまざまな言語で「こんにちは」が描かれています。なお、日本語の「こんにちは」は確認できませんが、実際にどれだけの数の言語が対応するかは不明です。

この画像のファイル名は「Translate(翻訳)」であり、リアルタイム翻訳機能を起動するためのジェスチャーが存在することを示しています。またこの機能は、ダブルプレスで起動するようです。

iOS 26では「電話」や「メッセージ」アプリ、FaceTime向けにリアルタイム翻訳が提供されます。このため、AirPodsでもリアルタイム翻訳が使えても不思議ではありません。

AirPodsを耳につけるだけでさまざまな言語がわかる未来が、すぐそこまできているようです。


Source: MacRumors

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iPhone 17 Pro、アンテナ位置を調整? 結果的に通信性能が向上するかも

今年9月の発表が期待されている「iPhone 17 Pro」では、再設計されたアンテナデザインにより通信性能が向上するかもしれません。

↑Chike / Xより。

リークアカウントのMajin Bu氏によれば、iPhone 17 Proのアンテナは背面のカメラ突起を囲うように配置されるとのこと。これにより手に持ったときにアンテナが覆われることがないため、従来モデルよりも実際の通信速度やBluetoothの接続性が向上すると期待されているのです。

この再設計されたアンテナシステムにより、iPhone 17 Proのフレーム上のアンテナラインは少なくなることが予想されます。実際、Bu氏が共有したレンダリング画像では、デバイスの上下の縁にアンテナラインがないように見えます。

なお、iPhone 17 Proではクアルコム製のモデムとアップル独自設計のWi-Fi 7チップの搭載が予測されています。一方で来年以降に登場見込みの「iPhone 18 Pro」では、アップル独自設計の「C2」モデムへと切り替わる可能性もあるようです。これによる通信速度や接続性の向上にも期待したいところですね。


Source: MacRumors

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iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は…

「iPhone 17」シリーズの米国内での価格が「iPhone 16」シリーズよりも高くなる可能性があると、アナリストのジェフ・プー氏が伝えています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17の価格上昇については、以前にもアナリストのエジソン・リー氏が「50ドル(約7400円)値上げされる」と報告していました。またウォール・ストリート・ジャーナルは、値上げを正当化するためにアップルは新機能やデザイン変更を組み合わせるかもしれないと伝えています。

今回のプー氏のレポートによれば、iPhone 17の値段が上がる理由は中国やインドに課される関税だと述べています。アップルは現在、中国から輸入されるiPhoneに20%の関税を支払う一方、インドから輸入されるiPhoneには関税を支払っていません。しかし、これもトランプ政権により覆される可能性があります。

たとえ価格が上昇したとしても、最小ストレージ容量を128GBから256GBに引き上げるなど、割高感を緩和するテクニックが用いられるかもしれません。もしそうなれば、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の最小ストレージ容量が同じになります。

はたしてiPhone 17シリーズの値段はどれほど上がることになるのか。iPhoneユーザーはドキドキしながら見守ることになりそうです。


Source: MacRumors

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iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は…

「iPhone 17」シリーズの米国内での価格が「iPhone 16」シリーズよりも高くなる可能性があると、アナリストのジェフ・プー氏が伝えています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17の価格上昇については、以前にもアナリストのエジソン・リー氏が「50ドル(約7400円)値上げされる」と報告していました。またウォール・ストリート・ジャーナルは、値上げを正当化するためにアップルは新機能やデザイン変更を組み合わせるかもしれないと伝えています。

今回のプー氏のレポートによれば、iPhone 17の値段が上がる理由は中国やインドに課される関税だと述べています。アップルは現在、中国から輸入されるiPhoneに20%の関税を支払う一方、インドから輸入されるiPhoneには関税を支払っていません。しかし、これもトランプ政権により覆される可能性があります。

たとえ価格が上昇したとしても、最小ストレージ容量を128GBから256GBに引き上げるなど、割高感を緩和するテクニックが用いられるかもしれません。もしそうなれば、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の最小ストレージ容量が同じになります。

はたしてiPhone 17シリーズの値段はどれほど上がることになるのか。iPhoneユーザーはドキドキしながら見守ることになりそうです。


Source: MacRumors

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iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は…

「iPhone 17」シリーズの米国内での価格が「iPhone 16」シリーズよりも高くなる可能性があると、アナリストのジェフ・プー氏が伝えています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17の価格上昇については、以前にもアナリストのエジソン・リー氏が「50ドル(約7400円)値上げされる」と報告していました。またウォール・ストリート・ジャーナルは、値上げを正当化するためにアップルは新機能やデザイン変更を組み合わせるかもしれないと伝えています。

今回のプー氏のレポートによれば、iPhone 17の値段が上がる理由は中国やインドに課される関税だと述べています。アップルは現在、中国から輸入されるiPhoneに20%の関税を支払う一方、インドから輸入されるiPhoneには関税を支払っていません。しかし、これもトランプ政権により覆される可能性があります。

たとえ価格が上昇したとしても、最小ストレージ容量を128GBから256GBに引き上げるなど、割高感を緩和するテクニックが用いられるかもしれません。もしそうなれば、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の最小ストレージ容量が同じになります。

はたしてiPhone 17シリーズの値段はどれほど上がることになるのか。iPhoneユーザーはドキドキしながら見守ることになりそうです。


Source: MacRumors

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有機EL搭載MacBook Pro、2027年初頭までに登場か

有機ELディスプレイを搭載した「新型MacBook Pro」が2026年末から2027年初頭にかけて登場すると、ブルームバーグが報じています。

↑アップルより。

今回の情報を伝えたマーク・ガーマン記者は以前、有機ELディスプレイ版の新型MacBook Proが2026年に発売されると伝えていました。また先月には、「M5」チップを搭載した有機ELディスプレイ版ではない次期MacBook Proが、2026年に延期されるとも述べています。

有機ELディスプレイは、一般的な液晶ディスプレイと比較して、より明るく深い黒の表現が可能というメリットがあります。また消費電力を削減し、MacBook Proの駆動時間が伸びる可能性もあります。

これらの情報が正しければ、M5搭載MacBook Proと有機EL版MacBook Proは、それほど間をおかず発売されるのかもしれません。お高いMacBook Proですから、購入するタイミングには注意したほうが良さそうです。


Source: MacRumors 1, 2

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本物?iPhone 17の「液体シリコン」ケースが登場

「iPhone 17」シリーズ向けの「リキッド(液体)シリコンケース」とされる画像を、リークアカウントのMajin Bu氏が公開しています。

↑Majin Buより。

今回投稿された画像を見ると、ケースの後ろに「波紋」のような模様があることがわかります。最新の「iOS 26」では新しい「リキッドグラス」デザインが採用されており、iPhone 17のケースにも「リキッドグラスエフェクト」が施されるようです。

↑Majin Buより。

さらにケースには、ストラップを取り付けるための複数の切り欠きが存在します。「AirPods Pro 2」にもストラップホールが存在しており、iPhone 17シリーズではストラップが別売りされる可能性があります。

Bu氏によれば、このケースは「公式サンプル」だと紹介されていますが、実際の製品では仕様が変更される可能性もあります。不思議な波紋付きのリキッドグラスケース、iPhone 17シリーズと一緒に発売されるのでしょうか?


Source: Majin Bu via MacRumors

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今年のiPhone発表イベント、9月9日開催か

アップルが9月9日に「iPhone 17」シリーズの発表イベントを開催すると、海外ニュースサイトが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17のイベントに関しては、過去にブルームバーグが「9月8日の週、おそらく9日か10日にイベントが開催される」と報告していました。

今回のiPhone Tickerはドイツキャリア筋の情報として、アップルが9月9日にイベントを開催すると伝えています。それ以降のスケジュールは、昨年までの流れを踏襲するのであれば、iPhone 17の予約受付が発表直後の金曜日である9月12日に開始され、製品は9月19日発売となるはずです。

今年のイベントでは、iPhone 17、iPhone 17 Air、iPhone 17 Pro、そしてiPhone 17 Pro Maxの発表が見込まれています。また、Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3、そしてAirPods Pro 3も発表されるとみられます。

いよいよやってくる、新型iPhoneの発表イベント。今年も大いに盛り上がることになりそうです。


Source: MacRumors

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アップル、iPhone用の独自カメラセンサー開発中?

アップルがiPhone向けに独自のカメラ用イメージセンサーを開発していると、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

現在、iPhoneで採用されているのはソニー製のイメージセンサーです。これは2層構造の積層センサーで、その画質は市場からも高い評価を得ています。

一方でリークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、アップルは「高ダイナミックレンジと低ノイズを実現する積層ピクセルを備えたイメージセンサー」(Image Sensor With Stacked Pixels Having High Dynamic Range And Low Noise)の特許を出願しました。

この特許では、積層シリコン、複数の光捕捉レベル、オンチップのノイズ抑制メカニズムを組み合わせ、最大20ストップ(EV)のダイナミックレンジを達成する先進的なセンサーアーキテクチャが記述されています。つまり、人間の目に迫る性能のイメージセンサーを開発しようとしているようなのです。

アップルはすでにこのセンサーを開発しており、現在、開発段階のハードウェアでテストしている可能性があるとのこと。そして将来的には、コンシューマー向け製品に搭載する計画があることも示唆されています。アップル独自のイメージセンサーを搭載したiPhone、もし発売されれば大きな話題となることでしょう。


Source: MacRumors

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Apple Watch Ultra 3の画面サイズが判明? iOS内の画像データが示唆

最新の「iOS 26」のベータ版から、今後発表が見込まれている「Apple Watch Ultra 3」の画面サイズを示唆する情報が見つかりました。

↑アップルより。

iOS 26には、現行のどのApple Watchにも一致しない解像度の画像データが含まれていました。そのサイズは422 x 514ドットで、現行の「Apple Watch Ultra 2」の410 x 502ドットよりもわずかに大きくなっています。

事前情報によれば、Apple Watch Ultra 3は現行モデルと同じケースサイズになるようです。一方でベゼルを薄型化することで、より広い表示領域を実現するのかもしれません。

Apple Watch Ultra 3ではその他にも、衛星通信機能やより明るいディスプレイ、新型プロセッサ、血圧モニタリングなどの健康機能の搭載も噂されています。外観だけでなく内部スペックも向上したApple Watch Ultra 3、早く実物を見てみたいものです。


Source: MacRumors

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アップルの巨大折りたたみ製品、やっぱり2026年の発売はナシ?

アップルによる開発が噂される「18.8インチの折りたたみデバイス」が2026年後半には発売されない可能性を、海外アナリストが報告しています。

↑Thawinrat/Adobe Stockより。

投資会社GF証券のリードアナリスト、ジェフ・プー氏は、「18.8インチの折りたたみデバイスは延期される可能性が高い」と発言しています。同アナリストは予想が遅れる理由を明らかにしていませんが、以前噂されていた2027年の発売に向けて、2026年第4四半期に量産が開始されないことを示唆しているようです。

18.8インチの折りたたみデバイスについては見解がわかれており、ブルームバーグは「iPadだ」と指摘する一方、プー氏は「タッチスクリーンとmacOSをサポートするMacBookとiPadのハイブリッドだ」と述べています。また海外アナリストのロス・ヤング氏は、このデバイスは2026年か2027年に発売されると予測しています。

アップルは2026年に、「折りたたみiPhone」を発売すると噂されています。iPadなのかMacなのかはまだわかりませんが、18.8インチの折りたたみデバイスの発売はその後になりそうです。


Source: MacRumors

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アップル、ChatGPT風AIの開発チームを募集中?

アップルは現在、「Siri」や「Spotlight」、「Safari」などの改善に取り組む「Answers, Knowledge, and Information」(回答・知識・情報)チームのエンジニアを募集しています。

↑アップルより。

公式の採用サイトに掲載された情報によれば、アップルは「Siriの個人的な領域の質問に答える能力の向上」を支援する機械学習エンジニアを募集しています。このチームは「プライバシーを最優先に、ユーザーの個人的な文書を使用して質問に答える」大規模言語モデルを開発しているとのことです。

そしてブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、このチームは「新しいChatGPTのような検索体験」を開発する初期段階にあり、その機能のための「スタンドアロンアプリ」開発さえも検討しているようなのです。

「まだ初期段階ですが、チームは『アンサーエンジン』と呼ぶものを構築しています。これはウェブをクロールして、一般的な知識に関する質問に回答できるシステムです」「現在はスタンドアロンアプリが検討されており、同時にSiri、Spotlight、Safariの将来のバージョンで検索機能を強化するための、新しいバックエンドインフラも検討されています」。

現在、アップルは「AI(人工知能)により、パーソナライズされたSiri」の年末のリリースを予定しています。ChatGPTのような検索体験は、その後に予定されているのかもしれません。


Source: Apple via MacRumors

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期待の薄型モデル「iPhone 17 Air」のバッテリー画像が登場?

期待の超薄型モデル「iPhone 17 Air」とハイエンドモデル「iPhone 17 Pro」のバッテリー比較画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑yeux1122 / NAVERより。

韓国リークアカウントのyeux1122によれば、iPhone 17 Airのバッテリーの薄さは2.49mmで、iPhone 17 Proの半分程度とのこと。また、iPhone 17 Airのバッテリー容量は2800mAhだと主張しています。

iPhone 17 Airの本体は約5.5mmで、史上最も薄いiPhoneになる予定です。またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airに高密度バッテリーが搭載されると報告していました。

一方でiPhone 17 Airのバッテリー駆動時間は、他のiPhoneに比べて「より悪い」とする指摘もあります。The Informationによれば、iPhone 17 Airを1日中再充電せずに丸一日使用できるユーザーの割合は、60%から70%の間になるようです。

実際のバッテリー容量や駆動時間がどうなるかは依然として不明ですが、いずれにせよ超薄型モデルのiPhone 17 Airは、その中身もかなり革新的なものとなるようです。


Source: yeux1122 / NAVER via MacRumors

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アップルCEO、SiriのAI機能開発は「順調」と発言。年末までにリリースできる?

アップルのティム・クックCEOは、AI(人工知能)を活用した「Siriの新機能」の開発について「順調に進んでいる」と述べました。

↑アップルより。

アップルは昨年(2024年)6月に開催された「WWDC 2024」にて、AI機能の「Apple Intelligence」を活用したSiriの新機能を導入すると発表しました。これには、個人の文脈のより深い理解、画面上の状況認識、そしてアプリごとのより詳細な操作などが含まれます。例えば、「メール」や「メッセージ」アプリの情報にもとづき、母親のフライトや昼食の予約プランについて、Siriに尋ねることができるのです。

しかしSiriの新機能は、2024年中には十分な内容を実装できず、スケジュールが度々遅延しています。これにより、アップルはユーザーからの集団訴訟にも直面しているという状況です。

そのような状況下ですが、クックCEOは先日の決算発表会にて、「よりパーソナライズされたSiriの開発は、順調に進捗している」と述べ、これらの機能が年末には利用可能になると改めて強調しました。

他の大手テック企業に比べて、若干遅れ気味なアップルのAI機能。より完成度を高めて、Siriの新機能がリリースされることを期待したいものです。


Source: MacRumors

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新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

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今年発売のiPhone 17、50ドル値上げの可能性

今年発売されるであろう「iPhone 17」シリーズの価格が50ドル(約7300円)値上げされると、海外アナリストが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

ジェフリーズでアナリストを務めるエジソン・リー氏によれば、アップルは部品コストの上昇と対中関税を相殺する手段として、iPhone 17の全モデルの価格を50ドル値上げするとのこと。

現行モデルの「iPhone 16」シリーズの価格は、ベースモデルが799ドル(約12万円)から、最上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」が1199ドル(約18万円)から。今年は「Plus」モデルの代わりに超薄型な「iPhone 17 Air」が発売されるようですが、こちらも当初想定していた販売価格に50ドルが上乗せされるようです。

iPhone 17シリーズの値上げについては、以前にウォール・ストリート・ジャーナルも報告していました。報道によれば、値上げの理由を正当化するために、新機能やデザイン変更が組み合わされるとのこと。

円安の影響もあって、すでに日本国内では高価なiPhone。今年のiPhone 17シリーズは、さらにその値段が上がることになりそうです。


Source: MacRumors

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折りたたみiPhoneの登場、やっぱり2026年9月?

「折りたたみiPhone」の発売は2026年9月になる見込みだと、JPモルガンが投資家向けのレポートで報告しています。

↑AndSus/Adobe Stockより。

レポートによれば、アップルが2026年9月に折りたたみiPhoneを発売する裏付けがますます強まっているとのこと。今年の「iPhone 17」は魅力的なアップデートが少ないとみられ、投資家の関心は2026年の折りたたみiPhoneへと集まっているようです。

また、折りたたみiPhoneの価格は1999ドル(約30万円)となり、アップルは650億ドル(約9兆7000億円)の市場機会を創出し、利益増加をもたらすとのこと。折りたたみiPhoneの販売台数は2027年には1000万台となり、2028年までに約4500万台に達すると予測しています。

これまでの噂によれば、折りたたみiPhoneは内側に折り目のない7.8インチディスプレイ、外側に5.5インチの外部ディスプレイを搭載する可能性が高くなっています。チタン製のシャーシやリキッドメタル製の高耐久ヒンジ、2つの背面カメラ、Face IDの代わりにTouch IDを採用するようです。

先進的な機能・性能を備えて登場するであろう折りたたみiPhone、少しでもお求めやすい価格で登場してほしいものです。


Source: MacRumors

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iPhone 17シリーズの新MagSafeはこんなデザイン?

「iPhone 17」シリーズのワイヤレス充電機能「MagSafe」のデザインを、中国リークアカウントが報告しています。

↑UnclePan潘叔 / Weiboより。

今回の画像を見る限り、「iPhone 17」や「iPhone 17 Air」のMagSafeのデザインは従来モデルと変わらないように見えます。しかし「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」では、マグネットの縁の下に切れこみがある新しいデザインが採用されているようです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面にあるアップルのロゴは、より大きな背面カメラ突起が搭載されるため、従来よりも低い位置に配置されると噂されています。新しいMagSafeのデザインは、iPhone 17 Pro/Pro Maxをケースに入れた際に、アップルのロゴが完全に見える状態を保つためのものと考えられます。

iPhone 17 Pro/Pro Maxは、例年どおり9月に発売される見込みです。その本体デザインがどのように変化するのか、今から気になるところです。


Source: UnclePan潘叔 via MacRumors

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iPhone 17 Proの大型カメラ突起、光学8倍ズーム搭載が原因か

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」にあるとされる大きなカメラ突起は、「8倍ズームカメラ」の実現が原因だと、海外メディアのMacRumorsが指摘しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17 Pro/Pro Maxには、背面に大きな長方形のカメラ突起が存在することが以前から指摘されています。そして最新の噂によれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxには光学8倍の望遠ズームカメラが搭載されるようなのです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの8倍ズームカメラは、複数の焦点距離に対応すると噂されています。実現した場合、センサークロップではなく、5倍と8倍の光学ズームが切り替え可能になるということです。このような可動式の望遠レンズは、より多くの部品と内部スペースを必要とするため、背面カメラ突起が大型化するのも無理からぬことでしょう。

iPhone 16 Proモデルの3つの背面カメラのうち、望遠カメラは最も右側にあります。そのため、iPhone 17 Proで望遠カメラを動かすための部品は、カメラ突起の中央、つまりレンズ群とLEDフラッシュ/背面マイク/LiDARスキャナの間に収められる可能性があります。

ますます進化する、iPhoneのカメラ性能。今後も、さらなる新機能とデザインが取り入れられることになりそうです。


Source: MacRumors

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