市場の折りたたみスマートフォンを見回すと、例えばグーグルの「Pixel 10 Fold」は5015mAh、サムスンの「Galaxy Z Fold 7」は4400mAhのバッテリーを搭載しています(参考までに、折りたたみスマホではありませんが、「iPhone 17 Pro Max」のバッテリーは5088mAh)。
次期「iPhone 18 Pro Max」は歴代で最も重いiPhoneになる可能性があると海外で報じられています。
↑軽さよりも重さがほしい(画像提供/アップル)。
2025年に発売された「iPhone 17 Pro Max」は、アルミニウムとガラス素材を組み合わせた本体を採用し、重量は233g。これまでで最も重いiPhoneは「iPhone 14 Pro Max」の240gです。
中国リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 18 Pro Maxの重量は240gを超えるとのこと。これは、iPhone 17 Pro Maxから約10g重くなり、243g前後になることを意味します。また、本体もiPhone 17 Pro Maxからわずかに分厚くなるようです。
バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。
↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。
バッテリーについては、いざとなれば専用アクセサリーの「iPhone Air MagSafeバッテリー」を買い足す手があります。iPhone Airの背面にぴたりと装着できる薄型のバッテリーパックです。iPhone Airのバッテリーを最大65%追加で充電できるほか、最大12Wの高速ワイヤレス充電パッドとして、AirPods Pro 3やGoogle Pixelスマホも低速ですがチャージできました。15,800円(税込)と、まあまあ値の張る専用充電器ですが、コスパは悪くないアイテムだと思います。
↑iPhone Air MagSafeバッテリー。マグネットでしっかりと装着できるのはiPhone Airに限られますが、AirPods Pro 3のワイヤレス充電もできました。