HomePodとiPad miniが合体? 新デバイスがtvOSでテスト中か

Apple(アップル)がスマートスピーカー「HomePod」と共同で動作する「iPad mini」のために「tvOS 17」でテストしていると、海外メディアの9to5Macが報じています。

↑9to5Macより

 

AppleがHomePodを発展させた「スマートディスプレイ」を開発しているとの情報は複数筋から報じられており、Bloomberg(ブルームバーグ)は「HomePodとApple TVを合体させたデバイスを開発している」と報じていました。またアナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、「7インチディスプレイを搭載した大型のHomePodが開発中」と報告しています。

 

Appleが先日リリースした「tvOS 17.2」のベータ版から見つかった、今回の情報。それによれば、同OSは「Apple TV」やHomePodだけでなく、「iPad mini 6」のサポートが含まれていたというのです。さらに、開発者向けアプリ「Xcode 15」に付属する「tvOS 17 SDK」も、iPad mini 6をサポートしていました。

 

先日には、本体上部に液晶ディスプレイを搭載したHomePodのプロトタイプが流出しました。AppleがHomePodの新たな進化の形を模索していることは、間違いなさそうです。

 

Source: 9to5Mac

さらば13インチMacBook Pro…Touch Bar搭載Macが消える

Apple(アップル)が「新型14インチ/16インチMacBook Pro」を発表した影で、「13インチMacBook Pro」の販売が終了しています。

↑Appleより

 

現行モデルの13インチMacBook Proは、「M2」チップを搭載。また、キーボード上部にタッチ式ディスプレイ「Touch Bar」を搭載しているのも特徴です。

 

Appleは新型14インチ/16インチMacBook Proに新型プロセッサ「M3/M3 Pro/M3 Max」を搭載。一方でM3を搭載した13インチMacBook Proは発表されず、また公式ホームページから13インチMacBook Proが削除されました。これは、Touch Barを搭載したMacBookの販売が終了したことも意味します。

 

小さなボディに新型プロセッサを真っ先に搭載することで、一定の需要があった13インチMacBook Pro。在庫がなくなるまではAppleの整備済製品ストアや販売店での購入が可能ですので、ほしい方はお早めにどうぞ。

 

Source: Apple via MacRumors

アップル、「M3」チップ搭載24インチiMacを発表。前モデルの最大2倍高速に!

↑Image:アップル

 

アップルは31日朝、新型チップ「M3」を搭載した24インチiMacを発表しました。これまでのM1チップ搭載モデルよりも、最大2倍高速だと謳われています。

 

内蔵するRetinaディスプレイの解像度は4.5Kとなっているほか、ワイヤレス接続も高速化。家族からスモールビジネス、クリエイター志望者や学生、ゲーマーまで、すべての人にこれまで以上に優れた性能と機能を約束しています。

 

搭載チップのM3は8コアのCPU、最大10コアのGPU、最大24GBのユニファイドメモリを搭載。日々の仕事から高解像度の写真編集、複数の4Kビデオストリームの編集まで、あらゆる作業をスピーディかつパワフルにこなすといいます。

 

また、M3はグラフィック性能が飛躍的に進化しており、ハードウェアアクセラレーテッドメッシュシェーディングやレイトレーシングにも対応。より正確な照明、陰影、反射により、リアルなゲーム体験や3次元のデザインと制作を高速化するとのこと。また16コアのNeural Engineにより、機械学習やビデオ編集にも大きな力を発揮する見通しです。

 

前M1搭載24インチiMacと比べて、これまでの3倍となる最大12ストリームの4Kビデオの編集と再生が可能。またFinal Cut ProとAdobe Premiere ProやAdobe Photoshopなどのプロのクリエイター向けアプリの処理が最大2倍高速となりました。

 

またワイヤレス面ではWi-Fi 6Eに対応し、ダウンロード速度が前世代よりも最大2倍高速化。さらにBluetooth 5.3を備えており、最新のBluetooth機器も接続できます。ほかカメラやマイク、6基のスピーカーは前モデルと変わりありません。

 

本体色はグリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、パープル、ブルー、そしてシルバーの7色。本体の厚みはわずか11.5mmで、スペースに限りある場所でも置きやすくなっています。

 

新型24インチiMacは、すでにアップル公式オンラインストアで予約注文でき、11月7日発売。価格は19万9800円(税込)から。

 

Source:Apple

M3搭載の新型MacBook Pro発表! スペースブラックがめちゃかっこいい

↑アップルより

 

アップルは新型の14インチ「MacBook Pro」および16インチMacBook Proを発表しました。

↑アップルより

 

今回登場したMacBook Proの最大の特徴は、新型プロセッサー「M3」「M3 Pro」「M3 Max」を搭載したことです。これにより、CPUやGPUのパフォーマンスが大幅に向上。GPUはハードウェアレイトレーシングに対応し、リッチなゲーム体験が可能になりました。さらに、最大8TBのストレージや128GBのメモリーが選択可能で、バッテリー駆動時間も最大22時間が確保されています。なお、M3搭載モデルは14インチMacBook Proにのみ用意され、M3 ProおよびM3 Max搭載モデルは14インチ/16インチから選べます。

 

ディスプレイには、美しいLiquid Retina XDRを搭載。4台の外部ディスプレイを接続することも可能です。本体には6基スピーカーや、指紋認証が可能なMagic Keyboard、Thunderbolt 4ポート、MagSafe 3充電コネクターを搭載しています。

 

そして、M3 Pro/M3 Maxを搭載した14インチ/16インチMacBook Proでは、新色「スペースブラック」が選択可能。従来の「スペースグレイ」よりも、ずっとダークなブラックカラーが採用されています。

 

14インチMacBook Proは24万8800円(税込)から、16インチMacBook Proは39万8800円(税込)からで、本日より注文が可能。M3/M3 Pro搭載モデルは来週から、M3 Max搭載モデルは11月後半から出荷が開始されます。M3チップへの刷新も魅力的ですが、新型MacBook Proで最も目を引くのは新色のスペースブラックの投入となるのかもしれません。

 

Source: Apple

来年から次期AirPodsやMax、Proが続々登場するかも

「次期AirPods」と「次期AirPods Max」が2024年に、そして「次期AirPods Pro」が2025年に投入されるとの情報を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑WML Image / Shutterstock.comより

 

Gurman記者によれば、第4世代となる次期AirPodsは異なる価格帯の2モデルが投入されるとのこと。2モデルともAirPodsとAirPods Proをあわせたような外観となり、イヤホン下部の「ステム」が短いデザインとなります。また上位モデルでは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。フィット感が改善され、「探す」機能用のスピーカーとUSB-Cポートが追加されます。

 

次期AirPods Maxも、LightningポートのかわりにUSB-Cポートを搭載。新色も投入されます。そして次期AirPods Proは新しいデザインと新型チップを搭載し、聴覚を利用した健康機能が採用されるとのこと。これにより、補聴器のかわりとして利用できるようになります。

 

Gurman記者は、次期AirPodsは来年後半に、そして次期AirPods Maxは来年末に投入されると伝えています。機能やデザインのアップデートも楽しみですが、外部端子のUSB-C化による取り回しの良さにも期待したいところです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

12インチMacBookが復活? 廉価な13インチモデルもあるかも…

Apple(アップル)が12インチと13インチの廉価な「MacBook」の販売を計画しているとの情報が、韓国語サイトのNaverに投稿されています。

↑Africa Studio / Shutterstock.comより

 

Appleが廉価なMacBookを開発しているという情報はたびたび登場しており、台湾紙のDigiTimesは来年後半の製品投入を報じています。一方で著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、廉価なMacBookには「金属筐体だが異なる素材」が採用され、「Chromebook」への対抗モデルとして投入されると伝えているのです。

 

Naverの投稿によれば、Appleは12インチモデルのMacBookと、教育市場向けの13インチモデルのMacBookを開発しているとのこと。同社はまだ廉価なMacBookの大量生産を始めていないものの、iPadとMacBookの販売台数が急減していることから、市場投入の可能性が高まっているというのです。

 

ここ数年は廉価なChromebookを採用する教育機関が増えており、一方で同市場でのiPadの売り上げは減少しています。また、高性能なChromebookは700ドル(約10万円)で販売されていることから、廉価なMacBookも同程度の価格になるとの噂も伝えられています。

 

廉価なMacBookが登場するとすれば、Apple製品のユーザーからすれば嬉しい限り。製品投入の実現を期待したいものです。

 

Source: yeux1122 / Naver via MacRumors

Apple Watch Ultra 3、来年は発売しないかも?

「次期Apple Watch Ultra(Apple Watch Ultra 3)」が2024年に発売されない可能性を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑charnsitr / Shutterstock.comより

 

Apple Watch Ultraは大画面とタフネスデザインを採用したスマートウォッチで、2022年に初代モデルが、そして2023年には第2世代モデルとなる「Apple Watch Ultra 2」が発売されました。

 

Kuo氏によれば、Apple(アップル)のサプライチェーンでは今のところ、次期Apple Watch Ultraを開発している兆候がないとのこと。これにより、次期Apple Watch Ultraが2024年に発売される可能性は減少しているというのです。同氏によれば、もしAppleが12月までにプロジェクトを開始しない場合、2024年に次期Apple Watch Ultraが登場する可能性はほぼないとしています。

 

Kuo氏はApple Watch Ultraの開発が遅れている理由について、「革新的な健康管理機能を開発するためにより多くの時間が必要」だと分析しています。また、「microLEDディスプレイの問題に対処」するために、発売が延期される可能性もあるそうです。

 

現時点の噂では、より大きな2.1インチのmicroLEDディスプレイを搭載すると伝えられている、次期Apple Watch Ultra。その開発は、なかなか難しいものがあるのかもしれません。

 

Source: Medium via MacRumors

次期iOS 17.2、iPhone 15 Proのアクションボタンがさらに便利に! 「未開封iPhoneをアプデ」もやって来そう

アップルはiPhone 15 Proを発表した際に、新たなアクションボタンに10種類の機能が割り当てられると述べていました。が、その1つは後ほど登場とされ、これまで9種類しか使うことができませんでした。

↑アクションボタンの機能が新たに追加

 

現在ベータ版がテスト中のiOS 17.2では、ようやく最後の1つが実現することが明らかとなりました。

 

iOS 17.2からは、iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxでは、アクションボタンに「翻訳」を割り当てられるとのこと。この新たなオプションは、設定アプリのアクションボタン項目内で、「ボイスメモ」と「拡大鏡」の間に位置しています。

 

ここで「翻訳」を割り当てると、アクションボタンを押すことでダイナミックアイランド(画面上部の楕円状スペース)で翻訳セッションが起動。わざわざ翻訳アプリを起動する必要はありません。

 

この「翻訳」アプリは2020年、iOS 14にて導入されたものです。すべてiPhone内で処理され、結果も端末内に保存されるため、オフラインでも使うことができます。

 

次期アップデートでは、アクションボタンに次の10個の機能が割り当てられることになります。

 

  • サイレントモード: 従来のサイレントスイッチと同じ
  • フォーカス: 集中モードをオンまたはオフにする
  • カメラ: アクションボタンを1回押すだけでカメラアプリを起動、写真やビデオ撮影もできる
  • フラッシュライト: iPhone背面のフラッシュライをオンオ
  • ボイスメモ: ボイスメモの録音を開始または停止する
  • 翻訳:翻訳アプリを起動し、会話やテキストを翻訳できる
  • 拡大鏡:iPhoneのカメラを、小さな文字やモノを見る拡大鏡にできる
  • ショートカット: アプリを開いたり、お気に入りのショートカットを実行する
  • アクセシビリティ: お気に入りのアクセシビリティ機能に素早くアクセスする
  • ノーアクション: 何もしない

 

また米9to5MacがiOS 17.2ベータSDK(ソフトウェア開発キット)を調べたところ、噂の「未開封のiPhoneをワイヤレスでアップデートできる」機能を確認したとのことです。

 

iOS 17.2が正式リリースされれば、iPhone 15 Proのアクションボタンがさらに多機能となり、また最新のセキュリティアップデートをした状態でのiPhoneを購入できることになりそうです。

 

Source:9to5Mac(1),(2) 

大切な家族だから……iOS 17の「写真」新機能「ピープルとペット」は、ペットの名前も登録できます【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「ピープルとペット&強化された「画像を調べる」の使い方」です。

 

 

iOS 17では、「写真」アプリの機能がパワーアップしました。今回の動画では、「ピープルとペット」と「画像を調べる」の使い方を解説します。

 

まずは「ピープルとペット」です。従来は人物のみが対象の「ピープル」という機能でしたが、iOS 17からは写真に写っている人、犬、猫、うさぎなどが認識される「ピープルとペット」にリニューアルされました。早速使い方を見ていきましょう。

 

手順は簡単です。ペットが写っている写真を開き、写真下にある肉球のようなマークをタップ。すると、写真の下にペットの顔写真とはてなマークが表示されるので、それをタップし「このペットの名前を指定」から名前を入力します。続いて、「次へ」、「完了」と進めばOKです。こうしておくことで、登録したペットの写真が「ピープルとペット」アルバムに自動で収集されるようになります。

 

続いて「画像を調べる」です。この機能は、写真アプリに写っているものを認識し、SiriやWeb検索の結果から対象物の情報を得られる機能。

 

iOS 16までは、写真下のiマークをタップし、ペットの上に表示される肉球マークを押すことで対象物を検索していましたが、iOS 17からは、対象物をロングタップし、表示されるメニューにある[調べる]をタップするだけで、詳しい情報を検索できるようになりました。しかも、動画でも使うことが可能です。

 

さらに、食べ物の場合は料理の写真を認識して似たレシピを探したり、お店が特定できる場合は経路を地図で表示したりしてくれるほか、洗濯物のタグを調べると記号やマークの意味を調べることも可能です。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

写真家が教える「iPhone15/iPhone15Pro」の撮影術…13枚の作例で解説するポートレートモードの使いこなし

2023年9月に発売された「iPhone 15」シリーズ。ラインナップはiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxの4種類で、今回もさまざまな機能が進化しています。注目のカメラ機能も高性能になり、よりクオリティの高い写真が撮れるようになりました。

 

毎年、進化するカメラ機能を使いこなし撮影する方法を解説してきた@Living。今回も、iPhone 15シリーズのカメラの進化したポイントや上手に写真を撮るための方法を、作例を交えながら紹介していきます。解説と作例の制作は、写真家のこばやしかをるさんにお願いしました。

写真のプロに聞いた、iPhoneカメラの魅力

新しいiPhoneが発売されるたびに話題になるカメラ機能の進化。写真のプロであるこばやしさんに、iPhoneカメラのすごさをあらためて教えていただきました。また、実際に15Proで撮影してみて感じたことについても伺いました。

 

「iPhoneカメラのすごさは、撮った絵がすでに完成されているところです。画質の良さはもちろんなのですが、画像処理の能力が高いので、後からソフトで色味などを調整しなくても、満足度の高い写真を撮ることができます。iPhone 15 Proで撮影してみて、よりいっそう、そのすごさを実感しました。iPhoneカメラの登場によって、一眼レフを持っていなくても、日常の中で気軽にクオリティの高い写真が撮れるようになったことは、本当に革新的なことだとあらためて感じました」(写真家・こばやしかをるさん、以下同)

 

万人が好むような絵を描き出してくれるところもiPhoneカメラの良さです。また、iPhone 14シリーズではProシリーズのみだった4800万画素での撮影も、15シリーズからはすべての機種で対応できるようになりました。

 

こちらはナイトモードで撮影した写真。暗い場所でも自動で明るさを調整し、目で見る以上にきれいな絵を描き出してくれます。

 

iPhoneでもっときれいに撮影するには? 写真のプロが解説するiPhone 14シリーズの撮影術とマクロや望遠、Apple Pro RAWの使い方

 

押さえておきたい、
iPhoneカメラで撮影するときのポイント

高性能のiPhoneカメラですが、使いこなすために知っておきたいiPhoneならではの特徴もあります。撮影する前に押さえておきたいポイントや活用すると便利な機能について教えていただきました。

 

1.レンズの特性を知っておく

「iPhoneのカメラは、1倍で撮影してもかなり画角が広くなるのが特徴の一つです。例えば15 Proでは、1倍のレンズが24ミリなのですが、これは一眼レフでいうとかなり広角のレンズ。そのため、1倍で撮影したときに歪んで見えたり、画角が広すぎると感じたりしたときは、2倍で撮影するのがおすすめです。
iPhone 15シリーズからは、Proシリーズ以外でも『2倍』のズームオプションが追加されたので、タップするだけで簡単に切り替えることができます。ちなみに、15 Proは2倍と3倍のズームオプション、Pro Maxには2倍と5倍のズームオプションが搭載されています」

 

15 Pro のカメラ画面。タップするだけで倍率を簡単に切り替えることができます。

 

それぞれの数字を長押しすると、何ミリのレンズで撮影しているのかを確かめることができます。

 

「また15Proシリーズでは、メインカメラのレンズを24ミリ、28ミリ、35ミリから選ぶことも可能です。一眼レフでレンズを付け替えるような感覚を、iPhoneカメラではタップするだけで行うことができます」

 

 

【設定方法】
設定アプリ→「カメラ」→「メインカメラ」から、レンズを追加したりデフォルトのレンズを選択したりできます。

 

2.とにかく水平・垂直を意識!

「これはiPhoneカメラでの撮影に限りませんが、写真はとにかく水平・垂直を意識することが大切。特に画面の中心にある被写体や、地面や水平線が斜めになっていると、とても違和感のある写真になってしまうので注意しましょう。iPhone15シリーズのカメラには、水平・垂直での撮影がしやすくなるための2つのガイド機能があるのでぜひ活用してみてください」

 

 

「一つ目の機能が、格子状のガイド線を表示させる『グリッド』。常に表示させておくことで、水平・垂直が取りやすくなり、構図も決めやすくなります。そして二つ目がiOS17から追加された『水平』を表示する機能です。画面の真ん中に表示される線が一直線になるよう調整し、カメラが水平の状態で撮影するようにしましょう」

 

【設定方法】
設定アプリ→「カメラ」→「グリッド」と「水平」をON

 

進化した「ポートレート」機能を使いこなす!

iPhone15シリーズのカメラの中で、これまでと比べて特に進化しているのがなんといってもポートレート機能です。撮影後もさまざまな編集ができるなど、とても万能に使えるため、こばやしさんも「最初からすべてポートレートで撮影しておいても良いのでは?」とおっしゃるほど! ポートレート機能で進化したポイントや使いこなすための方法を教えていただきました。

 

1.通常のカメラでもポートレート撮影が可能に

「iPhone15シリーズの通常のカメラでは、被写体を認識すると自動でポートレートモードに切り替えることができます。これにより、わざわざ『ポートレートモード』に切り替えなくても、より気軽で簡単にポートレート写真を撮ることが可能になりました」

 

通常の「写真」モードで人物などの被写体を認識すると、画面の左下に「f」マークが出てくるように。タップすると背景が自然にぼかされ、簡単にポートレート写真を撮影することができます。

 

「ポートレートで撮影後は、『編集』からF値の調整が可能です。一眼レフカメラなどのレンズの絞り値と同様で、数値が小さいほど背景がぼけやすくなります」

 

2.ポートレートモードのオン・オフを後から切り替えできる

「iPhone15シリーズでは、ポートレートモードで撮影した後にポートレートのオン・オフも選べるようになりました。とりあえずポートレートモードで撮影しておけば、『やっぱり普通の写真にしたい』と思ったときでも、オフにするだけで切り替えられるのでとても便利です」

 

左がポートレートモードで撮影した写真で、右がオフにした写真。ポートレートモードで撮影した写真はカメラロールの左上にポートレートのオン・オフを切り替えるタブが表示されます。

 

3.ピントを合わせたい被写体を自由に変更できる!

「ポートレート機能の進化の中でも、特に驚いたのが、ピントを合わせる被写体を後から変えられる機能。『こんなことができて良いのか!』と、すごすぎて恐ろしくなりました(笑)」

 

「例えば左は、手前のケーキにピントを合わせてポートレートモードで撮影した写真。右も同じ写真ですが、後から編集して、後ろにぼやけて映っていたサンドイッチにピントを合わせました。手前のケーキは自然にぼかされています」

 

 

「ピントの切り替えはとても簡単。『編集』から左上の『f』マークを選び、ピントを合わせたい被写体をタップするだけでOKです。さらにF値を調整して、ぼかし具合を変えることもできます」

 

ただし、これは確かにすごい機能ですが、だからといって“なんでもぼかせば良い”というわけでもない、とこばやしさん。

 

「今回の写真の場合なら、サンドイッチとケーキのうち、主役として見せたいものにピントを合わせるのが良いと思います。あるいはどちらも見せたい場合は、ポートレートをオフにするのもアリです。『何をどのくらい見せたいか』を考えながら、上手に活用しましょう」

 

こちらがポートレートをオフにした写真。「サンドイッチもケーキもかわいらしくて写真映えするので、ぼかさずにどちらも見せるのも良いと思います」とこばやしさん。

 

4.撮影できる被写体の幅が広がる、望遠のポートレート

「ポートレートの望遠機能も、さまざまな場面で活用できて便利です。中でも私が使いやすいと感じたのが、15Proに搭載されている3倍のズームオプション。近づくことが難しい被写体も上手に撮れますし、背景にきれいな玉ボケをつくることができます」

 

「こちらは3倍のポートレートモードで撮影した散歩中の犬の写真。近づいて撮ったかと思うほど鮮明に撮影することができました。ポートレートモードはこのように、ペットの写真や柵などの中にいて近づけない動物などを撮るときにも重宝します」

 

「こちらも同じく、3倍のポートレートモードで撮影した花の写真です。望遠のポートレートで撮るときは、背景に奥行きのある場所で撮るのがおすすめ。後ろにきれいな玉ボケができるので、雰囲気のある写真を撮影することができます」

 

いつもの写真をワンランクアップさせるための撮影術

ここからは、iPhoneで撮る写真をワンランクアップさせるためのコツをご紹介。ちょっとしたコツで、いつもの写真もより素敵に仕上がります。

 

・「光」を上手に活用する

写真を撮る上でとても重要なのが「光」。同じ構図でも、光の入り方などによって写真の印象は大きく異なります。正解があるわけではなく、光を上手に操れるようになることが大切です。

「左側は光が差し込まない場所で撮影し、右側は被写体の斜めから光が入る場所で撮影しました。同じ構図でも雰囲気の異なる写真になることがわかりますが、どちらの写真が良いというわけではありません。光の角度や向きによって写真の雰囲気が異なるとを知っておくことで、写真が撮りやすくなったり、自分のイメージに近い写真を撮ることができるはずです。

 

また食べ物の写真を撮るときには、食べ物の『顔』を意識することもポイント。この写真では、ケーキの上の部分やサンドイッチの中身がうまく見える角度から撮ると良いと思います。そのほか、平らなものは俯瞰で撮影するなど、その食べ物がおいしそうに見える角度を探してみてください」

 

もう一つのポイントとして、「明るさ(露出)」の調整についても教えていただきました。

 

「被写体をタップすると太陽マークが表示され、それを上下に動かすと明るさを調整できます。また、画面上部の下矢印をタップして、プラスマイナスのマークを選ぶと、数値で調整することも可能です。後者のやり方で設定した数値は、次にカメラを開くまでロックされます(iPhone11以降対応)」

 

「明るさは、肉眼で見えるのと同じくらいになるよう調整するのが基本です。左の写真のように明るくし過ぎると、白くなりすぎたり見せなくても良い部分まで見えたりするので注意。逆に露出を下げ過ぎると暗くなってしまいますが、右の写真くらいの暗さなら水面の影が濃く見えて素敵だと思います。明るいところと暗いところの差などもチェックしながら、好みで調整してみてください」

 

・トリミングでバランスを整える

不要なものが映ってしまったときはもちろん、写真全体のバランスを整えたいときにも便利なのがトリミング機能です。

「トリミングをするときは、まず画角を決めるのがおすすめ。例えば、インスタグラムに投稿したいときは、スクエアや縦向きの4:5で行うのが良いと思います。上の写真では、右端に映ってしまったオレンジのネット部分をカットし、噴水が真ん中にくるよう位置を調整しました。さらに、上下の葉っぱと水面のバランスを見ながら整えれば、よりクオリティの高い写真に仕上がります」

 

・「主役」を決めてから撮る

きれいな風景を撮ってもなんだかぼんやりした写真になってしまう……。そんなときには見せたいもの=「主役」をはっきり決めてから撮影してみましょう。

こちらはNG。

 

“主役”が明確なOKカット。

 

「例えば、花の写真を撮るときにやってしまいがちなのが、上の作例のように全体を撮ってしまうこと。どこを見せたいのかが分からず、写真の中にスカスカな部分もあって、ぼんやりした印象になってしまいます。

 

一方で下の写真のように、主役の花を決めて撮ると花の美しさがより伝わります。また、主役の選び方も大切。花の場合は、花びらがしっかりと上を向いているものや、色が鮮やかなもの、傷んでいないものを選ぶようにすると、映える写真が撮れると思います。常に『何を見せたいか』を意識しながら撮影してみてください」

 

iPhone 14の夜景撮影術…AE/AFロックやポートレートモードの使いこなし方

 

日常で「素敵な写真」を撮るには?

最後にこばやしさんから、iPhoneカメラを使って、日常の中で素敵な写真を残すためのアドバイスをいただきました。

 

「私が素敵だなと思うのは、温度、空気、音などを感じられる写真です。それは例えば、友達といるときや、ご飯を食べるときなど、その場を『楽しい』と感じながら撮った写真によく表れます。

 

また、良い写真を撮るためには素直さも大切です。技巧にこだわりすぎるよりも、丁寧に撮ることを意識したり、被写体に対して『好き』というまっすぐな気持ちをもったりすると、自然と写真も良いものになると思います。iPhoneのカメラは、気軽にいつでも撮影ができて、日常の写真を残しやすいところが大きな魅力です。季節の移り変わりや美しい光など、日常の小さなところに目を向けながら、自分が『いいな』と素直に思える瞬間をぜひたくさん撮ってみてください」

 

Profile

写真家・クリエイター / こばやしかをる

写真塾やワークショップを通して、写真は楽しい! をカタチにする写真企画のブランド「Photo Plus+」主宰。スマホカメラから一眼レフまで幅広く指導している。クリエイターとして、デザイン制作・企画、プロデュース、ディレクションを行いながら、写真・カメラ雑誌、WEB等にも執筆・寄稿するなど、ライターとしても活動中。
HP

「MacBook廉価版計画」のうわさが再浮上! 裏にはどんな真相が?

アップルが廉価なMacBookを2024年に発売することを計画していると、著名アナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が報告しています。

↑Chromebookを追いかける立場のMacBook

 

MacBookの廉価版計画については、9月に台湾紙のDigiTimesが報じていました。報道によれば、廉価なMacBookはグーグルの「Chromebook」への対抗として、新しいブランドで来年後半に投入されるとのこと。また、本体には「金属筐体だが異なる素材」が採用されるようです。

 

クオ氏によれば、アップルは低迷するMacBookの出荷台数を押し上げるため、廉価なMacBookを投入するそう。出荷台数の低迷の原因としては、「M2」チップの性能があまり向上しなかったことが挙げられています。次期チップの「M3」でも出荷台数の押し上げに失敗した場合、廉価なMacBookを投入する可能性があるとのこと。

 

アップルは以前、12インチサイズの「MacBook」を販売していました。薄型かつ軽量で一定の人気はあったのですが、チップのパワー不足や高い価格もあり、2019年に製造が中止されました。現時点では廉価なMacBookがどのような姿になるのかはまだ分かりませんが、気軽に購入できるMacBookの登場に期待したいものです。

 

Source: Ming-Chi Kuo / X via MacRumors

「次期iMacにはM3チップが搭載される」ガーマン記者が明言

次期iMacのチップやスタンドについて、ブルームバーグのマーク・ガーマン(Mark Gurman)記者が新たな情報を報じています。

↑M3の搭載はほぼ確実

 

次期iMacの登場が近づいていることは、同記者が以前にも報告していました。これは、既存モデルの出荷時期の遅れをもとにした予測です。さらに、米国時間10月30日に開催されるApple(アップル)のイベント「Scary Fast」でも、「M3」チップを搭載したMacの発表が予想されています。

 

ガーマン氏によれば、次期iMacには新型チップが搭載されるとのこと。これは、先述の次期プロセッサのM3を意味しているものと思われます。さらに「内部のパーツの一部が再設計され、スタンドを取り付けるための製造方法が異なる」とのこと。

 

次期iMacの色について、ガーマン氏は3月に「オレンジ、ピンク、ブルー、シルバー」の4色がテストされていると述べており、現時点でもその計画は大きく変わっていないようです。

 

同氏によれば、次期iMacは6月〜8月に量産が開始されているそう。10月30日のイベントへの期待がさらに高まります。

 

Source: Mark Gurnam / X via MacRumors

本物? フェイク? 次期「MacBook Pro」のパッケージが流出

次期「MacBook Pro」の物とされる外箱の画像をリークアカウントのShrimpAppleProが公開しました。

↑これが新たなパッケージ?(画像提供/ShrimpApplePro/X)

 

Appleは10月30日に、Mac関連のイベント「Scary Fastを開催します。イベントの詳細は明かされていませんが、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は「M3チップを搭載した次期MacBook Proが発表される」と予想しています。

 

ShrimpAppleProが公開した画像では、MacBook Proに未発表の壁紙が表示されていることが分かります。「iPhone 15 Pro」の壁紙にも似たこの壁紙ですが、現時点ではこれが実際のものなのか、あるいはフェイクなのかは不明。

 

なお、Appleが2021年10月に「M1 Pro/Pro Max」を搭載した14インチ/16インチMacBook Proを発表した際には、マーケティングに「Scary Fast/Faster(恐ろしく速い)」というワードが用いられました。今回のイベントでも、MacBook Proの刷新が予定されている可能性は高そうです。

 

Source: ShrimpApplePro / X via MacRumorsより

iPhone 15の部品修理が今週にも始まるみたい

「iPhone 15」の部品修理が今週にも開始されると、海外メディアのMacRumorsが報告しています。

↑Appleより

 

これまでiPhone 15が故障した場合には、修理ができずに製品を交換する必要がありました。これはApple直営店や正規サービスプロバイダに修理部品がなかったためで、新型iPhoneの発売直後にたびたび発生する現象です。

 

MacRumorsが入手した内部メモによれば、今週からiPhone 15の4モデル全てで部品が入手できるようになり、Apple直営店や正規サービスプロバイダでの修理が可能になるとのこと。これには、背面ガラスやバッテリー、スピーカー、ディスプレイ、背面カメラ、ミッドフレームが含まれます。一方でiPhone 15 Pro/Pro MaxのTaptic Engineやメインマイクを含む修理には、デバイス全体の交換が必要です。

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、本体構造の変更により背面ガラスの修理代金が大幅に値下げされています。今後は、iPhone 15シリーズの修理がさらに簡単になりそうです。

 

Source: MacRumors

月末Appleイベント、意外な新型Macが登場する?

Apple(アップル)が10月30日に開催するイベントでは「M3 MacBook Pro」シリーズが発表されるとの予測を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑WeDesing / Shutterstock.comより

 

Appleが開催するイベント「Scary Fast」では、新型Macの発表が期待されています。現行モデルのMacは「M2」シリーズのチップを搭載していますが(iMacはM1チップ)、次期Macでは「M3」チップへと刷新される可能性があります。

 

Kuo氏によれば、イベントでは「M3」シリーズを搭載した次期MacBook Proが発表されるとのこと。M3シリーズとは、「M3」「M3 Pro」「M3 Max」を含んでいるようです。このことから、M3を搭載した13インチMacBook Pro、M3 Pro/Maxを搭載した14/16インチMacBook Proが発表されることになりそうです。

 

次期Macに関してはBloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者も、AppleがM3 Pro/Maxを搭載した次期MacBook Proをテストしていると報告しています。これまで14/16インチMacBook Proは「MacBook Air」や「Mac mini」、「13インチMacBook Pro」の後にアップデートされてきましたが、今年はどうも様子が異なるようです。

 

Source: Ming-Chi Kuo / X via MacRumors

Appleが10月30日にイベント開催! M3 Mac発表か?

Apple(アップル)は米国時間10月30日にイベント「Scary Fast(恐ろしく速い)」を開催すると発表しました!

↑Appleより

 

イベントの発表内容は明かされていないものの、イベントのウェブサイトにはMacのファイラー「Finder」のロゴが掲載されています。このことから、イベントでは新型Macの発表が予測されています。

 

現在新製品の登場が期待されている新型Macには、まず「iMac」があります。現行モデルは「M1」プロセッサを搭載しているので、これが「M3」にまで一気にアップグレードされるのかもしれません。また、M3を搭載した「新型MacBook Air」「13インチMacBook Pro」「Mac mini」が登場する可能性もあります。

 

Appleのイベントは公式ウェブサイトやYouTube、Apple TVアプリで視聴可能。Scary Fast(恐ろしく速い)というイベントにふさわしい、Macの大幅なスペックアップに期待したいものです。

 

Source: MacRumors

Apple Watch Ultra最強か! 湖に数か月沈んでも復活する

Apple(アップル)のスマートウォッチ「Apple Watch Ultra」が数か月間湖に沈んだ後でも動作したことが、米国のユーザーから報告されています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

Apple Watchは「Series 2」以降、水深50mの防水性能を実現。さらにタフネスモデルのApple Watch Ultra/Ultra 2は水深100mの防水性能となっています。以前には、海に落としたApple Watchが「探す」アプリのおかげで数日後に持ち主のもとに返ったなどのエピソードも存在します。

 

今回、ロサンゼルスに住むAmir Noorani氏がトラヴィス湖にて水遊びをしていたところ、水深30フィート(約9.1m)の場所でバンドが外れ、Apple Watch Ultraを紛失。スキューバダイバーを雇ったものの、Apple Watchを回収することはできませんでした。

 

そして3か月後、なんと汚れきったApple Watch Ultraを見つけたと、別のダイバーから連絡がありました。Noorani氏はApple Watch Ultraを「紛失モード」にしていたため、ダイバーが数日間充電した後に電源が入り、連絡先を表示することができたのです。同氏によれば、Apple Watch Ultraは完璧に動作しているそうです。

 

このようにApple Watchを長期間水中や海中に浸す使い方は推奨されたものではありませんが、Apple Watchの防水性能はかなり高いようです。

 

Source: 9to5Mac

次期HomePodにディスプレイ? プロトタイプ画像が流出か

Apple(アップル)が上部に液晶ディスプレイを搭載した「次期HomePod」を開発しているとの情報を、リークアカウントのKosutamiや海外メディアの9to5Macが報じています。

↑Kosutami / Xより

 

まず上の画像は、Kosutamiが公開した次期HomePodのプロトタイプとされる画像です。本体上部には現行モデルのHomePodよりもずっと大きなタッチスクリーンセンサーがあり、ここが液晶ディスプレイとして動作するようです。

 

そして9to5Macも、今回の画像が「次期HomePodのプロトタイプのひとつ」だと確認しています。液晶ディスプレイを搭載した次期HomePodのプロトタイプは「B720」と呼ばれており、近い将来にリリースされる可能性があるようです。

 

9to5Macは液晶ディスプレイを搭載した次期HomePodのリリースに向け、Appleが「tvOS」のアプリの一部を書き換え、異なるディスプレイ形状でも実行できるようにしてるしてると伝えています。これには、「Apple Music」や「Apple Podcast」が含まれるようです。

 

このようなプロトタイプは実際に開発されていたとしても、製品としてはリリースされないこともよくあります。液晶ディスプレイを搭載した次期HomePod、はたして実現するのでしょうか?

 

Source: Kosutami / X, 9to5Mac

新型Macが月末にも発表? M3 iMacか、それとも…

新型Macが10月30日か31日に発表される可能性を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑Jack Skeens / Shutterstock.comより

 

今回の報道は、Apple(アップル)の計画に詳しい人物から得たとする情報と、既存のMacの一部モデルが品薄になっていることにもとづいています。Gurman記者によれば、「24インチiMac」「13インチMacBook Pro」「14インチ/16インチMacBook Pro」のいくつかの構成の出荷時期が、現在遅れているそうです。

 

さらに、Appleは11月2日に四半期決算を発表します。2018年には11月の四半期決算の直前に新型iPadやMacが発表されたので、今回も10月末に新型Macが発表される可能性があります。

 

Gurman記者によれば、10月末に発表される可能性が高いのは、次期24インチiMacとのこと。また今年1月にアップデートされたばかりですが、次期14インチ/16インチMacBook Proが発表される可能性も例外的にあるそうです。これらのMacでは、次期プロセッサ「M3」の搭載が予測されています。また次期MacBook Proでは、小さなディスプレイの改良もありえるとしています。

 

通例だと、新型プロセッサを搭載したMacは「13インチMacBook Pro」「MacBook Air」「Mac mini」がまず市場に投入されてきました。M3チップを搭載したこれらのMacの登場にも、期待したいものです。

 

Source: MacRumors 1, 2

iPhone 15シリーズの製造コストは過去最高?「iPhone 16」シリーズは米国でも値上げの可能性

今年のiPhone 15シリーズは、米国での価格は昨年のiPhone 14シリーズから据え置きとなりました。が、製造コストが14を大幅に上回ったため、来年の「iPhone 16」シリーズは値上げになる可能性があるとアナリストが推測しています。

↑iPhone 16シリーズは米国でも値上げかも

 

日経の英字新聞Nikkei Asiaは、分解調査会社フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズの協力のもと、iPhone 15シリーズを分解して部品のコストを確認。その結果、iPhone 15 Pro Maxの部品コストは558ドルと計算され、iPhone 14 Pro Maxから12%も上昇。これはiPhone部品の総コストとしては過去最高となります。

 

たとえば2018年から2021年まで、アップルのiPhone Pro Maxモデルの部品コストの合計は400ドル~450ドルだったとのこと。それが2022年と2023年では2年連続で上昇しており、過去最高額を更新したそうです。

 

これらコスト増をアップル側が吸収した格好ですが、Nikkei Asiaは2024年モデル(iPhone 16)では部品価格がアップした分を顧客に転嫁するだろうと推測しています。つまり、いよいよ米国での価格も値上げになるというわけです。

 

それぞれの部品については、iPhone 15 Pro Maxの望遠カメラは30ドルになり、前モデルから380%もアップ。またチタンフレームは50ドルで、前モデルのステンレススチール製よりも43%アップしています。A17 Proチップも130ドルで、A16 Bionicチップより27%高くなっているとのこと。

 

またiPhone 15標準モデルもコスト増を免れず、部品の総計は423ドルで、iPhone 14よりも16%増。かたやiPhone 15 Plusは442ドルで、前モデルから10%増。小さい方のiPhone 15 Proは523ドルで、8%増に収まっています。

 

iPhone 15シリーズの価格は、日本ではわずかにiPhone 14シリーズよりも上がっていましたが、円安を織り込めば控えめな印象がありました。しかし、iPhone 16では容赦なく値上げされるのかもしれません。

 

Source:Nikkei Asia
via:MacRumors

新型iPadは2024年3月に発表? 無印とAir、miniのスペックアップ版が一挙登場かも

まもなく次期iPadが登場するとの噂話が盛り上がりましたが、今のところ登場していません。一応、アップルからの発表はあったものの、USB-C対応の廉価版Apple Pencilだけに留まっていました。

↑2024年3月発表かも

 

そんななか、新型iPadは2024年3月頃まで発売予定はないと著名ジャーナリストが主張しています。

 

アップルの内部情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、ニュースレター「Power On」最新号にて廉価版Apple Pencilに言及しています。

 

それは「春の新型iPadに先がけ」るとして、少なくとも2024年には新製品を投入すると予想。その中には「iPad Airや無印iPad、iPad miniのスペックアップ版」も含まれると述べています。以前からGurman氏は、次期iPad Airの後継モデルが準備中だと予想してきました

 

また「iPad Proの刷新」も計画されているとしつつ、「よりマイナーな」iPadの後継モデルを3月に発表する予定だと聞いているとのこと。うわさの有機ELディスプレイ搭載iPad Proは、もう少し先のことになるのかもしれません。

 

Source:Bloomberg
via:MacRumors

全モデル最新チップへ!? iPhone 16も「A18」搭載か

来年の「iPhone 16」シリーズの全4モデルに「A18」シリーズのチップが搭載されるとの情報を、アナリストのJeff Pu氏が報告しています。

↑Jack Skeens / Shutterstock.comより

 

来年のスタンダードモデル「iPhone 16/16 Plus」に専用設計の「A17」チップが搭載されるという情報は、以前に中国筋から報じられていました。また、iPhone 16シリーズのチップに次世代の3nm製造プロセス技術「N3E」が採用されるとの情報も伝えられています。

 

Pu氏によれば、iPhone 16/16 Plusには「A18」チップ、iPhone 16 Pro/Pro Maxには「A18 Pro」チップが搭載されるとのこと。またA18/A18 Proの両方に、先述の3nm製造プロセス「N3E」が採用されるとしています。

 

これまでのiPhoneでは、上位モデルの「Pro/Pro Max」に最新チップ、そして標準モデルには前年の最新チップが搭載されてきました。iPhone 16/16 PlusにA18チップが搭載されれば、そのようなルールが変わることになります。一方で、ユーザーには新型チップの搭載をアピールできそうです。

 

Pu氏といえば、「iPhone 15 Pro/Pro Max」でのソリッドステートボタンの非搭載を最初に報告した人物。iPhone 16シリーズの前モデルへのA18チップの搭載も的中するのかどうか、注目です。

 

Source: MacRumors

デカすぎ!? 12.9インチのiPad Airが開発中か

Apple(アップル)が12.9インチディスプレイを搭載した大画面なiPad Airを開発していることを、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑Framesira / Shutterstock.comより

 

Appleが大画面なiPad Airを開発しているとの情報は、以前に海外メディアの9to5Macも報じていました。それによれば、次期iPad Airでは「大画面モデル」「高価なハイエンドモデル」の開発がすすめられているとのこと。しかしこの計画は、変更される可能性もあるようです。

 

DigiTimesによれば、12.9インチのiPad Airは現在販売されている「12.9インチiPad Pro」とは異なり、miniLEDディスプレイは搭載しないとのこと。そのかわり、現在のiPad Airと同じ通常の液晶ディスプレイを搭載するようです。

 

ここで気になるのは、より上位モデルに位置づけられている12.9インチiPad Proとのバッティング。iPad Proには12.9インチモデルと11インチモデルが存在しますが、それとあわせて12.9インチと10.9インチのiPad Airを販売するのは、iPadシリーズのラインナップが若干混乱しそうな印象です。

 

なお著名アナリストのMing-Chi Kuo氏は、年内は新型MacやiPadは発売されないとの予測を報告しています。12.9インチのiPad Airの登場が本当だとしても、それはもう少し先になりそうです。

 

Source: MacRumors

アップル版チャットボットAI、「iOS 18」には実装されるかも? プライバシー保護に重点を置く見通し

アップルはChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)に基づく生成AIを、社内で独自に開発中との噂もありました。それが早ければ2024年後半には、iPhoneとiPadに実装され始めると著名アナリストが主張しています。

↑アップル版ChatGPTはiOS 18に搭載?

 

投資会社アナリストのJeff Pu氏は投資家向け研究ノートで、サプライチェーン情報筋の話として、アップルは2023年に数百台のAIサーバーを構築し、来年にはさらに台数を増やす可能性が高いと述べています。

 

Pu氏によれば、アップルはクラウドベースのAIと、いわゆる「エッジAI」(「デバイス内で処理を行い、クラウドとの通信を減らすしくみ)を組み合わせて提供するとのこと。また、顧客のプライバシーを保護する形で、個人データをどのように利用・処理するかを検討することになるとも付け加えています。

 

もしも2024年後半に実現すれば、「iOS 18」と「iPadOS 18」から生成AI機能の展開が始まることになります。が、どのように活用していくのかは未知数です。

 

独自の情報源を持つThe Informationは、アップルがSiriにLLMを組み込み、ユーザーが複雑なタスクを自動化できるようにする予定だと報じていました。

 

また著名アナリストMing-Chi Kuo氏は、アップルの生成AIへの取り組みは「競合他社に大きく遅れをとっている」と述べていました。iPhoneへの組み込みは2024年後半には間に合わず、2025年以降になる可能性もありそうです。

 

アップルのティム・クックCEOは、米Forbesのインタビューで「我々は何年も生成AIに取り組んでおり、多くの研究を行ってきました」と言いつつ「本当に思慮深くアプローチし、深く考えていくつもりです」とも述べていました。特にiPhoneではプライバシーを厳重に守る必要があるため、実装を急ぐことはないのかもしれません。

 

Source:MacRumors

iPhoneの夜のシャットダウンバグ、iOS 17.1で直っていない……!?

iPhoneで報告されている、夜に勝手にシャットダウンしてしまうという問題が、「iOS 17.1」で解決されていないことを、海外メディアのMacRumorsが報告しています。

↑DANIEL CONSTANTE / Shutterstock.comより

 

この問題は、「iOS 17.0.1」や「iOS 17.0.3」をインストールしたiPhoneを使っているユーザーから寄せられていました。問題が発生すると、朝にiPhoneがパスコード画面になったり、アラームが正しい時刻に鳴らなかったりするようです。また、iPhoneが再起動している場合もあれば、数時間電源が切れていたケースも報告されています。

 

Apple(アップル)は今週にもiOS 17.1を一般公開する予定ですが、すでに公開されている開発者向けのベータ版では、残念ながらiPhoneの夜間のシャットダウンバグは修正されていませんでした。

 

夜間にiPhoneの電源が切れているかどうかは、設定アプリのバッテリーのタブから、過去24時間の充電状況をチェックすることができます。そこに空白がある場合、iPhoneの電源は一定期間オフになっています。「iPhone 15」のユーザーを中心に報告されている今回のバグ、早めの修正が待たれます。

 

Source: MacRumors Forums, MacRumors

次期12.9インチiPad Pro、ミニLEDから普通の液晶画面に逆戻り? 製造コストが高すぎて普及しにくいためか

アップルの次期12.9インチiPad Proは有機ELディスプレイを搭載すると噂されるなか、逆に単なる液晶ディスプレイに戻るとの噂が報じられています。

↑ミニLEDから普通の液晶画面に逆戻りするかも?

 

台湾の電子業界誌DigiTimesによると、次期12.9インチiPad Proと新型iPad Airの両方がミニLED画面ではなく、従来の液晶ディスプレイを採用すると明らかになったとのことです。

 

ここ数年、12.9インチiPad ProにはミニLED画面、つまり「微小なミニLEDをバックライトにした液晶画面」(Liquid Retina XDR)が採用されてきました。それが通常のLEDバックライトを使った、11インチiPad Proと同じ液晶ディスプレイ(Liquid Retina)になるというわけです。

 

なぜ、逆戻りさせるのか。それはLEDバックライトを使うことによる製造コストの高さが「より広い業界への採用にとってハードル」となっているため。従来のバックライト技術に軸足を戻すのは「拡張性や市場への浸透」に重点を置くことを目指している可能性があると主張しています。

 

こうした部品の変更の結果、新型12.9インチiPad Proの量産は当初の「(2023年)11月初め」から「遅ければ2024年初め」に延期される可能性があるとのことです。

 

しかし、今回の報道はこれまでの噂話と矛盾している印象もあります。1つには、次期iPad ProにサムスンとLGディスプレイが有機ELパネルを供給すると何度も報じられてきたこと。他ならぬDigiTimesも「ハイブリッド有機ELディスプレイ」が搭載され、より薄くて軽くなると伝えたことがあります。

 

また、DigiTimesは数日前に「12.9インチの大型iPad Airが近日発売予定」と報じたばかりです。こちらはミニLED画面を搭載していないとのことで、DigiTimesが12.9インチiPad Proと混同している可能性もありそうです。

 

Source:DigiTimes
via:MacRumors

天気や円相場、推しチームの試合結果まで……教えて、Spotlight先生!【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Spotlightで天気予報やスポーツの試合結果を確認!」です。

 

 

macOSの「Spotlight」は、ファイルやメール、アプリ、写真などを素早く検索できる便利機能ですが、さらにスポーツのスコアや天気予報、円相場なども調べることが可能です。

 

たとえば、プロ野球・読売ジャイアンツの試合経過や結果を知りたいときは「巨人試合」「巨人スコア」などとタイプすると、Spotlightの結果としてスコアが表示されます。

 

それを選択するとより詳細なデータもわかります。プロ野球だけでなくJリーグなどにも対応しています。

 

天気予報を調べたいときは、「明日の天気」「明後日のどこどこの天気」などと入力すると表示されます。

 

また、現在の円相場もすぐにわかります。たとえば「789ドル」と入力するだけで、その額が日本円でいくらなのかが表示されます。

 

逆に「789円」と入れると自動的に米ドルでいくらなのかが出ますし、「789ユーロ」とタイプするとユーロに換算した額がでます。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

次期AirTag、まーだまだ時間がかかりそう

Apple(アップル)が紛失防止タグ「次期AirTag(AirTag 2)」のリリースが2025年まで延期されたとの情報を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑Tada Images / Shutterstock.comより

 

AirTagは2021年にリリースされた紛失防止タグで、自身の位置をユーザーに知らせたり、アラームを鳴らすことができます。以前にKuo氏は、次期AirTagは2023年10月から量産を開始し、Appleの空間コンピューター「Vision Pro」との連携が特徴になると報告していました。

 

今回のKuo氏の報告によれば、次期AirTagの量産は2025年まで延期されるとのこと。またKuo氏は引き続き、Appleが構想している空間コンピューティングの中心のVision Proが存在し、次期AirTagが連携すると報告しているのです。

 

現時点では、次期AirTagのデザインや機能などの詳細はわかっていません。一方で初代AirTagには「超広帯域無線(UWB)」を実現する「U1」チップが搭載されており、これがVision Proと何らかの連携動作を予定しているのかもしれません。

 

位置情報の検出という意味ではなかなか便利なAirTagですが、一方でストーカー対策などに課題を残しました。次期AirTagでは、このようなセキュリティ面の改善も期待したいものです。

 

Source: Ming-Chi Kuo / X via MacRurmos

MacBookの新製品は年内お預け? 在庫を一掃中か

Apple(アップル)が2023年中は新型MacBookを発売しないとの情報を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑Razulation / Shutterstock.comより

 

次期MacBookがいつ登場するのかについては意見がわかれており、台湾DigiTimesは「14インチ/16インチ次期MacBook Pro」が年内に投入されると報じています。一方でBloomberg(ブルームバーグ)は、「M3」チップを搭載した4モデルの「次期MacBookシリーズ」が2024年に登場すると伝えているのです。

 

Kuo氏によれば、Appleは来年の新製品の発売に向けて在庫を一掃するために、年内の製品発売を中止したとのこと。AppleはM3チップを搭載したMacBookが、売り上げの拡大に貢献すると期待しているようですが、Kuo氏はそうなるかどうかはわからないと述べています。

 

一方でKuo氏は年内に新型MacBookが登場しないことで、販売数が前年比で30%も減少すると報告しています。同氏によれば「15インチMacBook Air」の需要がスクールシーズンの終了により大幅に落ち込んでいることや、在宅勤務需要の減少、MシリーズチップやminiLEDディスプレイの魅力の減少も、売上減少の原因となっているようです。

 

在庫一掃中と聞くと、あまり現行モデルのMacBookを購入したくなくなるのも事実ですが…。MacBookの購入を考えている方は、そのタイミングをすこし検討してみても良さそうです。

 

Source: Medium via MacRumors

Appleが折りたたみiPadに本気!? 2024年末にも発表の報告

Apple(アップル)が「折りたたみiPad」を早ければ2024年末にも発表する可能性を、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑MacRumorsより

 

Appleが折りたたみiPadを投入するという予測は以前から報じられており、2024年にも製品が登場するとの情報複数筋より報じられています。一方で著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、2024年に登場するのは有機ELディスプレイを搭載したiPadだとも予測しています。

 

DigiTimesによれば、Appleは折りたたみiPadを「集中開発」しており、サプライヤーとともに2024年末の小規模生産にむけて取り組んでいるとのこと。計画が順調にすすめば、2024年末から2025年初頭に製品が発表される可能性があるそうです。

 

Appleは4年前から折りたたみiPadに取り組んでおり、継続的にデザインを変更しています。そのデザインは最終決定されておらず、現在はより低コストなデザインを目指しているとのこと。また同社はディスプレイの「折り目」の存在を気にしており、Samsung(サムスン)やLGにたいして、折り目が目立たないディスプレイの供給を求めているそうです。

 

Android陣営からは多種多様な折りたたみスマートフォンが投入されていますが、Appleは最初は販売台数の小さなiPadから、折りたたみデバイス分野への進出を予定しているようです。

 

Source: DigiTimes via MacRumors

Apple Watch Series 9とUltra 2の画面がちらつく問題、アップルが調査中?ソフトウェア更新で解決するかも

アップルがApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2を発売したばかりですが、同社がこれら一部モデルで画面がちらつく問題を調査中だと報じられています。

applewatch-ultra
↑Appleは現在調査中とのこと

 

米MacRumorsによれば、アップルは正規サービスプロバイダに内部サービスメモを配布したとのこと。そこでは常時表示(アップル的には「常にオン」)モードが有効になっている場合、一部モデルでディスプレイの明るさが短時間ちらつく問題を調査していると述べているそうです。

 

このメモには、どのApple Watchに影響があるかは記載されていないとのこと。とはいえ、この問題はApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2モデルで最も多く発生しているようです。

 

MacRumorsの読者フォーラムや大手掲示板Reddit、アップル公式サポートコミュニティなどに、少なからずユーザーからの苦情が寄せられています。この問題は最新のwatchOS 10.0.2を含めて、watchOS 10全般で起こっているようです。

 

アップルはサービスプロバイダに対して、症状のあるApple Watchを修理せず、代わりにwatchOSを最新の状態に保つよう顧客にアドバイスするよう指示しているとのこと。つまり、最終的にはwatchOSをアップデートし、ソフトウェアで問題を修正する方針のようです。

 

また一時的な解決策としては、[設定]アプリの[画面表示と明るさ]>[常にオン]で常時表示をオフにするよう述べています。

 

今のところ、次期watchOS 10.1で修正されるかどうかは不明ですが、近いうちにソフトウェア更新だけで症状が治ると期待したいところです。

 

Source:MacRumors

ドーンとビッグな32インチiMac、2025年にやってくる?

miniLEDディスプレイを搭載した「32インチiMac」が2025年に、そして「次期24インチiMac」が2024年に登場すると、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

miniLEDディスプレイとは微細なLEDをバックライトに用いる方式で、「MacBook Pro」や「12.9インチiPad Pro」に搭載されています。また、次期プロセッサの「M3」チップを搭載したMacの登場が近づいていることも、以前から報告されていました。

 

Kuo氏は明言していませんが、2021年に販売が終了した27インチディスプレイを搭載した「iMac Pro」の代替として、32インチiMacが登場する可能性があります。Appleは27インチサイズの「Studio Display」を2022年に発表しましたが、大画面なiMacは現在は販売されていません。

 

Kuo氏はその他にも、次期24インチiMacの登場が近いと報告しています。同氏はこのiMacにどのプロセッサが搭載されるのかを明言していませんが、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者は、次期24インチiMacにM3チップが搭載されると予測しています。

 

現行モデルのiMacは2021年に登場し、最新Macから1世代前となる「M1」チップを搭載しています。こちらも、早めの製品登場に期待したいものです。

 

Source: MacRumors 1, 2

ぜひアプデを。iOS 17.1でiPhoneの画面焼き付きが修正へ

Apple(アップル)が近日中にリリースする予定の「iOS 17.1」では、iPhoneの画面の焼き付き問題が解決されるとの情報を、海外サイトのMacRumorsが報告しています。

↑Appleより

 

今年9月に発売された「iPhone 15」シリーズではリリース直後から、画面が焼き付くという報告が寄せられていました。また、AppleはすでにiOS 17.1のリリース前バージョンとなる「iOS 17.1 Release Candidates」を開発者向けに配布しています。

 

MacRumorsによれば、iOS 17.1のフィーチャーノート(機能リスト)には、「ディスプレイ画像の保持を引き起こす可能性がある問題に対処する」という記載があります。これは、先述の画面の焼き付きを解決するものとおもわれます。

 

iOS 17.1ではその他にも、「Apple Watch」のペアリングの問題、着信音のバグ、キーボードの反応の問題、衝突検知機能の最適化が予定されています。

 

ディスプレイの焼き付きはiPhone 15シリーズのユーザーから多く寄せられていますが、同様の問題は「iPhone 12 Pro」や「iPhone 13 Pro」でも発生しているようです。有機ELディスプレイを搭載したiPhoneユーザーは、iOS 17.1がリリースされたら早めに適応したいものです。

 

Source: MacRumors

Apple PencilにもUSB-C。廉価モデルの登場です

Apple(アップル)は新型スタイラス「Apple Pencil(USB-C)」を公式発表しました。

↑Appleより

 

Apple Pencil(USB-C)はこれまで販売されてきた「Apple Pencil(第1世代)」と「Apple Pencil(第2世代)」の廉価モデルに相当します。本体上部にはUSB-Cポートを搭載することで、USB-Cケーブルでのペアリングと充電が可能。本体はマット仕上げで、iPadの側面に磁石で取り付けることもできます。

 

スタイラスとしての機能は、ピクセルレベルの精度や低レイテンシ、傾きの感知が可能。これまでのApple Pencilと同じく、メモを取ったり、スケッチをしたり、イラストを描くことができます。一方で圧力の検知やワイヤレスでのペアリングと充電、ダブルタップでツールを切り替え、無料の刻印サービスは利用できません。

 

Apple Pencil(USB-C)の価格は1万2880円(税込)で、11月初旬より販売を開始。USB-Cケーブルでスマートに充電できる廉価なスタイラスとして、便利に使えそうです。

 

Source: Apple 1, 2

iPhone 15 Pro Max、iPhone 14 Pro Maxよりダウンロード速度が96%も高速化!

iPhone 14 Pro Maxは発売直後、「英米で最速の5Gスマホ」というテスト結果が出ていました。今年の最新モデルiPhone 15 Pro Maxも、米国でのモバイル通信速度がどれほど優れているかを示すレポートが発表されています。

 

今回のテストも、インターネット接続のスピードテストで有名な企業Ooklaが行ったものです。各社のスマートフォンにつき、アップロードおよびダウンロード速度、繋がりやすさなどを比較しています。

 

このテストは定期的に行われており、今回は2023年第3四半期(7~9月)に米国で最も普及しているスマホに関しての調査。2022年秋にはiPhone 14 Pro Maxがトップに立ちましたが、2023年第1四半期には王座から転落しています

 

さて、今回の結果は、iPhone 15 Pro Maxは、ダウンロード速度の中央値(データの数値を小さい順に並べたときの、真ん中の数値)が251.37 Mbpsで、候補にある他のスマホ全てを圧倒したほか、iPhone 15 Proよりも10%ほど速くなっています。

 

また、iPhone 14 Pro Maxが今年第2四半期(4~6月)に記録した127.83Mbpsと比べれば、iPhone 15 Pro Maxのダウンロード速度は96.6%も上回っています。

 

しかし、iPhone 15 Pro/Maxは発売直後で市場シェアが低いため、iPhone全体の平均ダウンロード速度はサムスン製スマホに及んでいない結果となりました。

 

iPhone 15やiPhone 15 Plusも、iPhone 15 Pro Maxと同じクアルコム製のSnapdragon X70モデムを搭載していますが、ランキング上位にはありません。それぞれの搭載チップがA16 BionicとA17 Proと違うものであり、性能差がダウンロード速度に影響しているのかもしれません。

 

Source:Speedtest
via:9to5Mac

未開封のiPhoneをアプデ? ストアに“謎技術”導入か

Apple(アップル)が小売店の未開封のiPhoneをソフトウェアアップデートできるシステムを計画していると、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Savvapanf Photo / Shutterstock.comより

 

小売店で販売されているiPhoneのソフトウェアは、常に最新というわけではありません。例えば「iPhone 15」シリーズは「iOS 17」がインストールされて出荷されましたが、現在Appleは「iOS 17.0.2」をリリースしています。

 

報道によれば、Appleは小売店のスタッフが開封前のiPhoneを、ワイヤレス経由でアップデートできるシステムを準備しているとのこと。具体的には「独自のパッドのような装置」の上に未開封のiPhoneを置くことで電源を入れ、ソフトウェアをアップデートできるというのです。

 

このようなシステムが導入されれば、ユーザーは店舗から最新の状態のiPhoneを購入できるようになります。これにより最新の機能が最初から利用できるようになるだけでなく、重要なソフトウェアのバグ修正なども実施できるようになります。セキュリティ面でもメリットのある、店舗でのソフトウェアのアップデートシステム。早く導入されてほしいものですね。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

未開封のiPhoneをアプデ? ストアに“謎技術”導入か

Apple(アップル)が小売店の未開封のiPhoneをソフトウェアアップデートできるシステムを計画していると、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Savvapanf Photo / Shutterstock.comより

 

小売店で販売されているiPhoneのソフトウェアは、常に最新というわけではありません。例えば「iPhone 15」シリーズは「iOS 17」がインストールされて出荷されましたが、現在Appleは「iOS 17.0.2」をリリースしています。

 

報道によれば、Appleは小売店のスタッフが開封前のiPhoneを、ワイヤレス経由でアップデートできるシステムを準備しているとのこと。具体的には「独自のパッドのような装置」の上に未開封のiPhoneを置くことで電源を入れ、ソフトウェアをアップデートできるというのです。

 

このようなシステムが導入されれば、ユーザーは店舗から最新の状態のiPhoneを購入できるようになります。これにより最新の機能が最初から利用できるようになるだけでなく、重要なソフトウェアのバグ修正なども実施できるようになります。セキュリティ面でもメリットのある、店舗でのソフトウェアのアップデートシステム。早く導入されてほしいものですね。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

貯金セヨ。M3搭載次期MacBookが来年投入の報道

「M3」チップを搭載した4モデルの「次期MacBookシリーズ」が来年登場するとの情報を、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑WML Image / Shutterstock.comより

 

次期プロセッサとなるM3チップを搭載したMacについては、その開発が進んでいることをBloombergが以前に報じていました。ただし、次期MacBookが年内に登場するのか、あるいは先にデスクトップモデルが投入されるのかは、現時点では不明です。

 

Bloombergによれば、「M3 Pro」「M3 Max」を搭載した「14インチ/16インチMacBook Pro」がデザイン検証テスト(DVT)の段階に達しており、量産に近づいているとのこと。このような進捗状況から、製品は2024年初頭から春にかけて発売される可能性が高いとしているのです。

 

さらにM3チップを搭載した「次期13インチ/15インチMacBook Air」も、エンジニアリング検証テスト(EVT)の段階に達しており、来年の春から夏にかけて発売される予定だと伝えているのです。

 

現行モデルのMacBook Pro/Airが登場したのが、2022年の春と夏。M3チップを搭載した次期モデルは、1年という短いリリースサイクルにて投入されるのかもしれません。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

次期iPadやApple Pencil、まもなく発表かも

「次期iPad(iPad 第11世代)」や「次期Apple Pencil(Apple Pencil 3)」が今週にも発表される可能性を、国内外の情報筋が報告しています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

リークアカウントのMajin Buによれば、Apple(アップル)は翌日(Xへの投稿は10月17日)にも第11世代のiPadが登場すると伝えています。次期iPadはiPad (第10世代)と全く同じデザインで、現行のすべてのアクセサリと互換性があるとも述べています。

 

また国内サイトのMacお宝鑑定団は、近似中にiPad本体のアップデートはないものの、次期Apple Pencilが発売されると伝えています。以前の情報によれば、次期Apple Pencilでは「異なる描画スタイルを実現するための交換可能な磁気チップ」が搭載されるとのこと。そしてMacお宝鑑定団も、この情報を確認しているというのです。

 

またBloomberg(ブルームバーグ)も、AppleがiPadとMacBookの新モデルの開発を進めているものの、これらのデバイスは「今月中には登場しない」と報じています。

 

現時点ではiPadシリーズの更新があるのかどうかは不明ですが、新製品は特別なイベントではなく、プレスリリースにて発表されるようです。iPadシリーズがどのように進化するのか、ここ数日のAppleの動きを見守りたいものです。

 

Source: Majin Bu / X, Macお宝鑑定団, Bloomberg via MacRumros 1, 2, 3

iPhone 15 Pro Max、早くも画面に焼き付きが? 一部ユーザーが報告

iPhone 15 Pro Maxが発売されてから1か月近くが経過しましたが、すでに一部のユーザーが画面に焼き付きが起こったと報告しています。

↑iPhone 15 Pro Maxは2023年9月に発売

 

XユーザーのTarun Vats氏は、iPhone 15 Pro Maxに画面の焼き付き問題が発生していると添えて投稿。大手掲示板Redditや、アップル公式コミュニティでの報告を紹介しています。

 

一般的に画面の焼き付きとは、同じ画像を長時間にわたって表示した後、他に何をしていても画面に画像の跡が残ってしまうことです。Redditでは、ネットサーフィンしたり、メールをチェックしたり、YouTubeでビデオを観たりと、普通に使っていただけだと強調しています。

 

特に目立つのは、仮想キーボードが幽霊のように焼き付いている様子であり、各キーの文字も写り込んでいます。Redditでは5件ほど確認されている一方で、以前のモデルでは同じ問題は起こらなかったと複数のユーザーがコメントを付けています。

 

こうした焼き付きは、通常は時間が経つにつれて消えていくものです。また、長い時間にわたり画面に変化のないアプリや、マップのように同じ画像を表示し続けるアプリは、画面の焼き付きを起こす有力な候補となり得るでしょう。

 

しかし、画面の焼き付きが起こるには長い時間がかかるため、まだ発売から1か月も経っていないiPhone 15 Pro Maxで起こるには早すぎると思われます。PhoneArenaは、ハードウェアの問題であり、ソフトウェア更新では解決しないかもしれないと指摘しています。

 

とはいえ、報告件数は多くはないため、ごく一部に限られている可能性もあるでしょう。続報を待ちたいところです。

 

Source:Tarun Vats(X),Reddit,Apple
via:PhoneArena

もう!? iPhone 16のチップ技術「N3E」が量産へ

次期iPhoneこと「iPhone 16(仮称)」で採用予定のチップ技術「N3E」が量産段階に入ったことを、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑Framesira / Shutterstock.comより

 

現行モデルの「iPhone 15 Pro/Pro Max」では、台湾TSMCの第1世代3nmプロセス「N3B」を採用。他社に先駆けて、3nmプロセスのチップを搭載しました。一方でiPhone 16 Pro/Pro Maxでは、第2世代の3nmプロセス「N3E」の 採用が予測されています。

 

DigiTimesによれば、N3EはN3Bと比較してより低コストで、生産効率の目安となる「歩留まり」も改善されているとのこと。さらに、チップの性能と電力効率の向上にも重点がおかれています。そして2024年からはN3Eプロセスで製造された3nmチップが、すべてのiPhone 16シリーズへと搭載されるようなのです。

 

さらに2024年後半からは、TSMCは新たに「N3P」プロセスを量産体制に移行させる予定です。N3Pでは速度が5%向上し、消費電力が5〜10%され、チップ密度が1.04倍になるとのこと。これらの新技術により、未来のiPhoneがどれだけ高性能になるのかを楽しみにしたいものです。

 

Source: MacRumors

次期24インチiMacの登場まもなく? 納期に遅れが発生

「M2」チップを搭載した「次期24インチiMac」の発売時期が近づいている可能性を、日本のMacお宝鑑定団が報じています。

↑Jack Skeens / Shutterstock.comより

 

2021年5月に登場した現行モデルの「24インチiMac」は、「M1」チップを搭載。一方で「Mac mini」や「Mac Studio」「Mac Pro」には「M2」シリーズのチップが搭載されており、24インチiMacの刷新が待たれています。

 

Macお宝鑑定団によれば、Appleのオンラインストアにおける24インチiMacの一部モデルの納期が、1か月以上になっているとのこと。またビッグカメラやヨドバシカメラでも、ほとんどのモデルが取り寄せ状態となっているようです。

 

さらにMacお宝鑑定団は、次期24インチiMacには「M2/M2 Pro」のオプションが用意され、Thunderbolt 4ポートやWi-Fi 6E、Bluetooth 5.3のサポートが追加されると伝えています。

 

一方でBloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者は、次期iMacには「M3」チップが搭載されると報告しています。また著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏もM3チップを搭載した次期24インチiMacの登場の可能性を伝えています。はたして次期24インチiMacにはM2チップが搭載されるのか、M3チップとなるのか、実に気になるところです。

 

Source: Macお宝鑑定団 via MacRumors

次期iPad mini、画面のスクロール問題が解決?

「次期iPad mini(iPad mini 7)」では画面のスクロール問題「ジェリースクロール」が解決されるとの情報が、中国語SNSのWeiboに掲載されています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

現行モデルのiPad mini(iPad mini 6)では、スクロールの最中に画面の片側のテキストや画像が下に傾いて見える現象が知られています。Apple(アップル)によれば、これは液晶ディスプレイの正常な動作で、画面の上部と下部の更新タイミングがズレていることが原因だとされています。問題は縦向きにスクロールしたときにのみ発生し、横向きでは問題とならないようです。

 

WeiboアカウントのInstant Digitalによれば、Appleはディスプレイ部品を回転させることにより、ジェリースクロールの問題を解決するとのこと。一方で、画面を横向きにしたときにジェリースクロールが新たに発生するようになるのかどうかは、不明です。

 

今回の報告によれば、次期iPad miniでは「A16 Bionic」プロセッサが搭載され、フロントカメラが改善されるとのこと。また今月は次期iPad miniだけでなく、「次期iPad Air(iPad Air 6)」やLightningコネクタ搭載した「第1世代Apple Pencil」も登場するかもしれません。こちらも、製品の正式発表を楽しみにしたいものです。

 

Source: Weibo via MacRumors

「iPhone 16 Pro」は最新5Gモデムを搭載? 標準モデルとは通信速度やバッテリー持ちに差が付くかも

2024年の「iPhone 16」シリーズのうち高価なProモデルにはクアルコム製の最新モデムチップが搭載され、より高速で省電力に優れた5G通信が可能になると著名アナリストが主張しています。

↑ダウンロード速度やバッテリー持ちも改善するかも?

 

投資会社Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏は投資家向け研究ノートのなかで、「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」にはクアルコムのSnapdragon X75モデムチップが搭載されると述べています。

 

その一方で、標準モデル「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」には、iPhone 15シリーズ全機種に使われたSnapdragon X70モデムが搭載されるとのこと。これまでアップルは、廉価モデルiPhone SEを除き、各世代のiPhone全てに同じモデムを搭載してきたため、これは戦略の転換を意味しています。

 

2023年2月に発表されたSnapdragon X75は、X70と比べて5Gのダウンロードとアップロードの速度が速くなるよう改良されています。さらに回路基板の専有面積を25%減らし、消費電力が最大20%も減少。スマートフォンのサイズを小さく、バッテリー持ちを長くしやすくなるわけです。

 

またSnapdragon X75は最新の「5G Advanced」規格にも対応。5G速度を向上させるための機械学習の強化も組み込まれています。アップルは2015年発売のiPhone 6sが「LTE Advanced」をサポートしたように、iPhone 16 Proモデルでも「5G Advanced」対応を謳う可能性があります

 

この予想が本当であれば、iPhone 16 ProモデルとiPhone 16標準モデルは、iPhone 15世代のようにプロセッサーが差別化(A16 BionicとA17 Pro)されるばかりか、異なるモデムチップが採用されることで、通信速度やバッテリー持ちも差が付けられるかもしれません。

 

Source:MacRumors

動画で留守電を残せる! iOS 17の新機能「FaceTime」ビデオメッセージを使ってみよう【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「「FaceTime」でビデオメッセージを送ろう!」です。

 

 

新しくリリースされたiOS 17にはいろいろな新機能が追加されました。今回はその中の1つ、FaceTimeでビデオメッセージを残す方法を紹介しましょう。

 

FaceTimeして相手が出なかったらどうしますか? 相手から折り返しを待つ? それともメールやメッセージを残しておく? iOS 17にアップデートしたiPhoneなら留守番音声を残すようにビデオメッセージが残せるんです。

 

ではさっそくFaceTimeでビデオ通話してみましょう。相手が応答できないと『しげるさんは参加できません』という画面に切り替わります。[もう一度発信]と[ビデオ収録]というボタンが表示されるので後者をタップ。するとカウントダウンが始まります。

 

5秒後に録画がスタートするのでメッセージとして残したい内容を録画しましょう。メッセージが終わったら録画ボタンをタップして録画停止。上向の矢印ボタンをタップすれば録画したメッセージを相手に送れます。

 

もしあなたがビデオ通話を受けた側だった場合は、FaceTimeの履歴に[ビデオ]という項目が表示されているはずです。ここをタップすれば相手が残したビデオメッセージが再生できます。

 

ちなみにこのビデオ収録にはポートレートモードやスタジオ照明といったエフェクトが使えます。必要に応じてコントロールセンターから切り替えましょう。

 

さらに、画面に向かってピースをすると風船が上がるといった面白い仕掛けも備えます。ぜひ試してみてください。

 

なお、この動画でメッセージを残す機能が使えるのは、お互いのiPhoneがiOS 17に対応しているときだけ。相手がiOS 16より前だと[ビデオ収録]のボタンがタップできません。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

やはり2026年以降になる?「MacBook Pro」有機ELディスプレイ搭載時期の最新予測

「MacBook Pro」に有機ELディスプレイが搭載されるのは2026年から2027年になる、とディスプレイアナリストのRoss Young(ロス・ヤング)氏が報告しています。

↑ディスプレイの大変化には時間がかかる

 

現行モデルのMacBook Proには、「miniLED」バックライト技術による液晶ディスプレイが搭載されていますが、2026年以降にはMacBook Proや「MacBook Air」に有機ELディスプレイが搭載されると以前から報じられています。

 

Young氏によれば、Apple(アップル)のサプライチェーン・パートナーが、ノートパソコンサイズの有機ELディスプレイを量産するための生産ラインを構築するには数年かかるとのこと。これにより、MacBook Proへの採用は少なくとも3年後になると指摘しているのです。

 

その他にも、Young氏は2024年に発売される「次期iPad Pro」にも有機ELディスプレイが搭載されるだろうと予測。

 

高いコントラストと深い黒の表現が実現可能な同デイスプレイが、MacBookやiPadに搭載される日を楽しみにしたいものです。

 

Source: MacRumors

Googleは「iOSの標準検索エンジン」にいくら払っている? 以前は1.5兆円、いまは…

iOSの標準検索エンジンになるために、GoogleがAppleに年間180億〜200億ドル(約2兆7000億円〜3兆円※)を支払っていると海外アナリストが新たに指摘しています。

※1ドル=約149円で換算(2023年10月12日現在)

↑iOSの検索エンジンには数兆円の価値がある

 

iOSの標準検索エンジンになるために、GoogleがAppleに多額の金銭を支払っていることはすでに広く知られています。2021年にアナリストのBernstein氏は、GoogleがAppleに年間100億ドル(約1兆5000億円)を支払っていると報告していました。

 

Bernstein氏が投資家向けに送った今回のレポートによれば、Googleはトラフィック獲得コスト(TAC)として、広告収入全体の22%を支払っており、Appleはそのうち40%程度を受け取っているとのこと。そして年間180億〜200億ドルという金額は、Appleの年間営業利益の14〜16%を占めると推定されています。

 

なお、現在Googleは検索エンジンの独占禁止法裁判に直面しています。これにより、GoogleとAppleとの契約が解除される可能性もあるとのこと。そうすると、Appleは今後、別の検索エンジンを標準として採用したり、標準検索エンジンの選択画面が表示されるようになったりするかもしれません。

 

先日には匿名検索エンジン「DuckDuckGo」のSafariへの採用が検討されていたと報じられたように、標準検索エンジンの選択は、一筋縄ではいかないようです。

 

Source: The Register via MacRumors

iPhoneとAndroid、どちらが人気? 米の10代を調べたら歴然とした差が出ていた

日本でも「iPhoneとAndroid、どっちが人気?」はよく話題になりますが、米国ではiPhoneが10代の若者に最も人気のあるスマートフォンであることが判明しました。

↑米のティーンエイジャーはどっち推し?

 

投資会社パイパー・サンドラーのレポートによれば、調査対象となった10代の若者のうち87%がiPhoneを所有し、次のスマホもiPhoneになると予想しているとのことです。

↑10代のiPhone人気はジリジリ上昇(画像提供/Piper Sandler)

 

10代のiPhone所有率は2022年から変わりありませんが、過去10年で10代のiPhoneへの関心は急上昇している模様。2013年10月時点では、10代の55%がiPhoneを所有しており、24%がAndroid端末を持っていました。

 

また、Apple Watchの所有率も、緩やかながら伸びているようです。調査対象となった10代の34%がこのデバイスを所有しており、2022年の31%から増加。好きな時計ブランドはロレックス、カシオ、ガーミン、カルティエを抑えてアップルが1位でした。

 

その一方、音楽ストリーミングについては、Apple Music(30%強)はSpotify(70%)に次ぐ2位であり、圧倒的に強いとは言えません。

 

パイパー・サンドラーは10代の若者を対象とした調査を年に2回実施し、10年以上にわたりレポートを発表しています。今回のレポートは、米国の49州で9193人の10代の若者(平均年齢15.7歳)を対象に調べたもの。日本も調査してもらったら、どんな結果が出るのでしょうか?

 

Source:Piper Sandler
via:MacRumors

有機ELなiPad Air/miniの登場はいつ?

2026年に、「iPad mini」と「iPad Air」に有機ELディスプレイが搭載される可能性を、調査会社のOmdiaが報告しています。

↑Urbanscape / Shutterstock.comより

 

現行モデルの「iPad Pro」ではminiLEDディスプレイが、それ以外のiPadでは液晶ディスプレイが採用されています。一方で、有機ELディスプレイを搭載したモデルはまだ登場していません。

 

Omdiaによれば、2024年からiPadの有機ELディスプレイへの移行が始まるとのこと。これは、「iPad Pro」を意味しているようです。そしてミッドレンジのタブレット、つまりiPad AirやiPad miniへの有機ELディスプレイの導入は2026年からになるというのです。

 

また次期iPad mini(iPad mini 7)に関しては、120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイが導入されないとの情報を、リークアカウントのRevegnusが投稿しています。同氏によると、次期iPad miniの主な変更点は「Aシリーズ」チップの刷新になるとのこと。こちらは年内の投入が噂されており、その進化が注目されます。

 

Source: Omdia, Revegnus / X via MacRumors 1, 2

来年のApple Watch、気になる新機能はどうなる?

2024年に発売されるであろうスマートウォッチ「次期Apple Watch」には、革新的な機能は搭載されないことを、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑charnsitr / Shutterstock.comより

 

今年発売された「Apple Watch Series 9」は、画面の明るさが最大2000ニトに向上。また、ジェスチャー機能も搭載されています。一方で、血糖値モニターやmicroLEDディスプレイなど、期待されている新機能は搭載されていません。

 

Kuo氏によれば、Apple Watchに血糖値モニターやmicroLEDディスプレイが搭載されるのは、少なくとも2年後になるとのこと。Apple WatchへのmicroLEDディスプレイの搭載については、以前にも2025年から2026年になるとの予測が登場していました。

 

なお将来のApple Watchに関しては、10周年モデルとなる「Apple Watch X(仮称)」の投入が、Bloombergによって以前に報じられていました。血糖値モニターやmicroLEDディスプレイの搭載は、2024年~2025年に登場すると噂されるApple Watch Xにて実現するのかもしれません。

 

Source: Medium via MacRumors

iPhone 15 Proのアクションボタン、誤動作が起きにくく

iOS 17.1の最新ベータ版(iOS 17.1 Beta 3)では、「iPhone 15 Pro/Pro Max」がポケットの中で誤動作を起こさないように、修正が加えられています。

↑Appleより

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、本体側面に新たにアクションボタンが設置されています。アクションボタンにはさまざまな機能をユーザーが割り当てることが可能です。

 

そしてiOS 17.1の最新ベータ版では、iPhone 15 Pro/Pro Maxをポケットに入れた状態で、アクションボタンを押してもカメラやフラッシュライト、ボイスメモ、フォーカス、拡大鏡などの機能が起動しなくなっています。これにより、誤動作でバッテリーが浪費されることがなくなります。

 

一方で、ミュート機能やショートカットなどポケットの中でも使う可能性がある機能は、iOS 17.1のベータ版でもそのまま利用可能です。iPhone 15 Pro/Pro Maxから新たに登場したアクションボタン、今後もますます便利に使えそうです。

 

Source: MacRumors

次期iPad Airに大画面モデル!? 2機種が登場するかも

Apple(アップル)が2モデルの「次期iPad Air」を開発しているとの情報を、海外メディアの9to5Macが報じています。

↑Margirita_Puma / Shutterstock.comより

 

第5世代となる現行モデルのiPad Airは、10.9インチディスプレイとM1チップを搭載。「第2世代Apple Pencil」に対応しUSB-Cポートを搭載するなど、かなりのハイエンド志向となっています。

 

9to5Macによれば、Appleは2モデルの次期iPad Air(Wi-Fi/セルラーモデルでを含めて4モデル)を開発しているとのこと。そして、「iPad Airの大型版か、高価なハイエンド版をリリースする可能性がある」と伝えているのです。なお、同サイトは「計画は変更される可能性があり、第2のモデルは登場しないかもしれない」ともつけくわえています。

 

大画面のiPadといえば、Appleはすでに「12.9インチiPad Pro」を販売しています。もし本当に大画面な、あるいは高価で高スペックな次期iPad Airが登場するのなら、12.9インチiPad Proとの競合が気になるところです。またBloomberg(ブルームバーグ)は以前に、次期iPad Airではスペックアップが予定されていると伝えていました。

 

Appleからはその他にも、次期iPad mini(第7世代iPad mini)や次期iPad(第11世代iPad)の投入が期待されています。どちらも大きな仕様変更はないようですが、iPadファミリーの新モデルの登場に期待したいものです。

 

Source: 9to5Mac

Safariが匿名検索エンジン「DuckDuckGo」の採用を検討していた?

Apple(アップル)がSafariブラウザで「DuckDuckGo」の採用を検討していたことが、Bloomberg(ブルームバーグ)により報じられています。

↑Ascannio / Shutterstock.comより

 

DuckDuckGoとは利用者の保護とプライバシーを重視した検索エンジンで、「Vivaldi」や「Tor」といったブラウザの標準検索エンジンに採用されています。またDuckDuckGoからは、ブラウザアプリもリリースされています。

 

報道によれば、Appleは2018年にSafariのプライベートブラウジングモードで、Google(グーグル)のかわりの標準検索エンジンとして、DuckDuckGoを検討していたとのこと。AppleとDuckDuckGoは約20回のミーティングや電話会談を行いましたが、最終的にこのアイディアは却下されてしまいました。

 

DuckDuckGoが採用されなかった理由としては、同ブラウザが検索情報をMicrosoft(マイクロソフト)の「Bing」に依存しているため、同社に何らかのユーザー情報が提供されることを恐れたとのこと。Appleとしては、SafariにDuckDuckGoを採用するには慎重なリスク調査が必要だろうと考えていたようです。

 

Appleが販売するiPhoneやiPad、MacのSafariの標準検索エンジンには、Googleが長らく採用されています。またMicrosoftは、BingをAppleに売却することも検討していたようです。個人的には、プライベートブラウジングモード限定なら、DuckDuckGoを標準検索エンジンとして使ってみたかった気もします。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

本当? 省エネな次期MacBook Proが年内投入の噂

省電力ディスプレイを搭載した「14インチ/16インチ次期MacBook Pro」が年内に発売されるとの情報を、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑Dohma48 / Shutterstock.comより

 

報道によれば、次期MacBook Proでは従来よりも10%明るい「miniLEDディスプレイ」が搭載されるとのこと。miniLEDディスプレイとは小さなLEDをバックライトに利用する技術で、これにより次期MacBook Proでは電力効率の向上と、バッテリー寿命の延長が可能になるというのです。

 

次期MacBook Proにおけるディスプレイ技術の進化には期待したいものの、年内に登場するという報道には若干疑問符がつきます。Apple(アップル)は恒例、新型のMチップをまずMacBook AirやMac mini、iMacなどに導入し、その後に上位モデルの「Pro/Maxチップ」を搭載したMacBook Proを投入してきました。まだ「M3」チップを搭載したMacBook Airなどが登場していない段階で、次期MacBook Proが登場するというのはいささか早すぎる気もします。

 

一方でBloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者は、「M3 Pro/Max」チップを搭載した次期MacBook Proが2024年半ばまでには登場するだろうと報告しています。M3 Pro/Maxチップを搭載したMacの登場時期としては、こちらの方が有り得そうな話です。

 

さらに海外メディアのMacRumorsはAppleの下取情報をもとに、今月中にも次期Macが投入されると報告しています。おそらく、まずM3チップを搭載したMacBook AirやMac miniが登場してから、来年にM3 Pro/Maxを搭載した次期MacBook Proが登場する可能性のほうが高いのかもしれません。

 

Source: DigiTimes via MacRumors

iOS 17のバグ? 一部ユーザーからWi-Fiが「繋がりにくい」「異常に遅い」との声

iPhone 15 Proモデルが過熱する問題については、修正アップデートiOS 17.0.3が配信開始されました。

↑今度はWi-Fiが?

 

が、今度はiOS 17をインストールしたiPhone、特にiPhone 15モデルでWi-Fiが繋がりにくい、データ転送速度が超遅いと一部ユーザーが報告しています。

 

米9to5Macの読者David Chen氏によると、アプリがコンテンツを読み込めなかったり、接続が超遅く感じたりするとのこと。ほかアプリ開発者のWillian Max氏 も、iPhone 15 Pro MaxをWi-Fiに接続したとき、異常に遅いことに気づいたと述べています。

 

また9to5MacライターのFilipe Esposito氏も、iPhone 15 Pro MaxでWi-Fi接続時にThreadsやTikTok、Safari等のアプリで読み込みが止まることがあると報告。

 

ほかM2 iPad Pro(最新版iPadOSを使用)でも同じ症状が起こっているものの、Macでは問題なくウェブを閲覧できるため、ネットワークではなくiOS 17/iPadOS 17の問題だと示唆しています。

 

また公式アップルサポートコミュニティでも、iPhone 15 Pro MaxのWi-Fiは定期的に切断されるが、ほか全ての機器は問題なく繋がるとのこえもあり。Xでも、iPhoneがWi-Fi接続時に「ページの読み込みが非常に遅い」と嘆くユーザーが見つかっています。

 

今のところ、この問題が広範囲に及んでいるのか、それとも一部ユーザーに限られているのかは不明です。もしもiOS 17のバグであれば、早急な対応が望まれそうです。

 

Source:9to5Mac

 

※Espositoの1つ目のoは、アキュートアクセント付きが正式な表記です

簡単&便利! 手間を大幅削減して、ファイルの印刷がよりスピーディーに!!【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Macでよりスピーディに印刷する!」です。

 

 

Macでファイルを印刷するには、まずそのファイルを開いて、[ファイル]メニューから[プリント]を選択するか、あるいは[Command]+[P]キーを押し、[プリンタ]ポップアップメニューから使用するプリンタを選択したあと、[プリント]をクリックする──という手順が必要です。

 

しかし、デスクトップ上にあるファイルを特定のプリンタで頻繁に印刷するなら、より簡単に印刷できる方法があるのでご紹介しましょう。

 

[]メニューから[システム設定]を選び、サイドバーの一番下にある[プリンタとスキャナ]を選択します。

 

次に、[プリンタ]でよく使うプリンタを選択して、アイコンをそのままデスクトップにドラッグ&ドロップしましょう。すると、そのプリンタで印刷するためのアプリがデスクトップ上に作成されます。

 

あとは、印刷したいファイルをそのアイコンにドラッグ&ドロップするだけで、印刷が開始されます。とても便利ですので、頻繁に印刷する人はぜひ試してみてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

どうした? 今度は「iPhone 15」の内蔵スピーカーで問題が発生

iPhone 15シリーズが発売されてから約2週間ほど経ちましたが、一部ユーザーから熱くなり過ぎるとの声があがっていました。これはアップルがソフトウェア更新による修正を約束しており、まもなく修正パッチの「iOS 17.0.3」が配信されるといううわさもあります

↑不具合が続くiPhone 15シリーズ

 

しかし、それとは別に、今度はiPhone 15内蔵スピーカーの音がひび割れたりガタついたりするという問題が指摘されています。

 

大手掲示板Redditの投稿によれば、iPhone 15のボリュームを上げ過ぎると、音が歪んで割れているように聞こえるとのこと。「箱から出した直後から、通話を最大音量にするとスピーカーがガタガタと音を立て、内部で液体のような音がします」

 

これには他のiPhone 15ユーザーから複数のコメントが付いています。「私の経験では、特定の動画や周波数帯域で音声がガラガラしたり、パチパチしたりするようだ」と述べている人も。

 

また、TikTokerユーザーのMilesabovetech氏も、iPhone 15 Pro Maxの音割れ問題を訴えています。アップルは問題があると認めて、iPhoneを無償で2回も交換したとのこと。Redditでもアップルに交換を頼んだことが報告されています。

 

現時点では、iPhone 15のスピーカーにハードウェア的な不具合があるのか、それともソフトウェアで修正できる問題なのかは不明。ともあれ過熱問題のように、アップルの公式な対応を冷静に待ちたいところです。

 

Source:Reddit,TikTok
via:9to5Mac

microLEDなApple Watchはとんでもなく美しい?

microLEDディスプレイを搭載した「Apple Watch」が2025年後半に発売されるとの情報を、著名投資家のJeff Pu氏が伝えています。

↑rvlsoft / Shutterstock.comより

 

将来のApple Watch(あるいはApple Watch Ultra)にmicroLEDディスプレイが搭載されるとの情報は、以前から繰り返し報じられてきました。一方でその登場時期については、2025年2026年かで情報が錯綜していました。

 

Pu氏によれば、2025年後半に登場するmicroLEDディスプレイを搭載したApple Watchでは先進的なディスプレイ技術により、「明るさ、色再現性、視野角が改善され、画像がガラスの上に描かれているように見える」とのこと。これが本当なら、かなりの画質の向上が期待できそうです。

 

先日には中国語SNSのWeiboも、Apple Watch Ultraの次の大きなアップグレードは、AppleがカスタムしたmicroLEDディスプレイの搭載だと指摘していました。また画質の向上だけでなく、ディスプレイサイズが大きくなるという噂もあります。

 

個人的には、あまり腕時計の文字盤のサイズが大きくなるのは好みではない…のですが、将来のApple Watch/Apple Watch Ultraの進化を楽しみにしたいものです。

 

Source: MacRumors

次期Macが今月にも登場? M3搭載で性能向上か

Apple(アップル)が今月中にも次期Macを投入する可能性があると、海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑Farknot Architect / Shutterstock.comより

 

次期Macに関しては、次期チップ「M3」シリーズを搭載したモデルの開発が進んでいることが、Bloomberg(ブルームバーグ)により報じられています。まずは13インチMacBook ProやMacBook Air、24インチiMacの登場が予測されていますが、その時期はまだわかっていません。

 

MacRumorsが関係者から得た情報によれば、Appleは今月中にも新モデルの下取りを開始するとのこと。Appleは今年の6月にも同じように、M2チップを搭載した13インチMacBook Proや13インチMacBook Air、Mac Studioの下取りが開始。そして、同時に登場した15インチMacBook Air、第2世代Mac Studio、Mac Proの購入代金にあてることができました。

 

事前情報によれば、M3チップはTSMCの3nmプロセスで製造され、5nmプロセスで製造されたM2チップから性能と電力効率の向上が期待されてています。また、ハードウェア・レイトレーシングを含めたGPU性能の刷新もあるかもしれません。次期Macの近日の登場に期待したいものです。

 

Source: MacRumors

次期Apple PencilはUSB-Cに対応する…?

Apple(アップル)がUSB-Cに対応した「次期Apple Pencil」を開発している可能性が、海外にて伝えられています。

↑SU HSUN / Shutterstockより

 

Apple(アップル)は、先日にUSB-Cポートを搭載した「iPhone 15」シリーズを発売。すでにUSB-C端子を搭載したイヤホン「EarPods」が登場しており、今後もUSB−Cポート/端子を搭載した純正の周辺機器が増えることが予測されています。

 

今回の情報は、iOS 17.1のベータ2の内部コードから発見されました。そこには「USB-Cに接続して、すぐに充電してください(Connect to USB-C to recharge soon)」「アップルペンシルのバッテリーが非常に少なくなっています(Apple Pencil Battery Very Low)」という文字列があったのです。

 

今回見つかった文字列は、次期Apple PencilにUSB-C端子が搭載されることを示唆している可能性があります。一方でAppleからはApple PencilをUSB-Cで充電するための「USB-C – Apple Pencilアダプタ」が新たに発売されており、この周辺機器のために用意されたものなのかもしれません。

 

初代Apple Pencilは本体上部のキャップを外し、Lightning端子をiPadに直接差し込んで充電する方式でした。一方で現行モデルとなる第2世代Apple PencilはiPadにマグネットで装着することで無線充電をする方式となっており、第3世代モデルもそれを踏襲する可能性は高いでしょう。USB-C対応の次期Apple Pencil、はたして登場するのでしょうか?

 

Source: Steve Moser / X via MacRumors

iOS 17の新機能「ライブ留守番電話」、詐欺師が悪用する恐れがあると専門家が警告

最新のiOS 17では、「ライブ留守番電話」(Live Voicemail)という新機能が追加されました。iPhoneに電話がかかってきて、本人が電話に出ない場合、相手が留守番電話を残している最中に、その書き起こしをリアルタイムで表示するものです。

ios-17
↑「ライブ留守番電話」はiOS 17で追加された新機能のひとつ

 

そして相手が留守電を残している途中で、今すぐに対応したい用件を言った場合、画面上で「承諾」をタップすれば、すぐに録音を中断して話すことが出来ます。

 

この仕組みを詐欺師が悪用して、銀行の口座番号やパスワードなどを聞き出す恐れがあることを、専門家が警告しています。

 

米テレビ局ABC7は、ライブ留守番電話は被害者に、じっくり考えるべき事柄の決断を急かす危険があると指摘しています。

 

詐欺電話を防ぐアプリ会社「YouMail」のレックス・キリチCEOは、これまでは詐欺師が留守番電話を残しても、時間をかけて詐欺なのか、本物なのかを判断できたと前置き。

 

しかし、ライブ留守番電話の場合はiPhoneの画面に「あなたの口座から2,000ドルを送金しようとしています、これが間違いの場合は、1を押してください、そうでなければ、送金します」といったメッセージが表示されます。

 

これを読んでしまった人はタイムリミットが迫っていると焦り、相手が銀行だと信じて録音の途中で電話を取り、暗証番号やパスワードを教えかねないというわけです。

 

この機能を無効にしたい場合は、「設定」>「電話」>「Live Voicemail」からオフに切り替えます。

 

記事執筆時点では、「ライブ留守番電話」機能は日本では提供されていません(米国およびカナダで英語に限り利用可能)。とはいえ、日本向けの公式サポートページも用意されているため、リリース時には同じように注意したいところです。

 

Source:ABC7
via:PhoneArena

「Apple Watch Ultra」、うわさのマイクロLEDで画面が大きくなる?

「Apple Watch Ultra」の次の主なアップデートは、大きなマイクロLEDディスプレイの搭載になる。そんな情報が海外メディアで飛び交っています。

↑もっと大きく、もっと美しくなる?

 

現行モデルの「Apple Watch Ultra 2」には、有機ELディスプレイが搭載されています。マイクロLEDディスプレイは細かなLEDを1つひとつの画素として利用する方式で、Apple Watch Ultraへの導入は2025年、あるいは2026年になるとされていました。

 

Weiboのリークアカウント・Instant Digitalによれば、Apple Watch UltraへのマイクロLEDディスプレイの搭載は2024年には行われないだろうとのこと。以前の報告と同じく、マイクロLEDディスプレイを搭載したApple Watch Ultraの投入は2025年か2026年になりそうです。

 

MacRumorsによれば、将来のApple Watch Ultraに搭載されるマイクロLEDディスプレイのサイズは2.12インチになるとのこと。これは、1.93インチ(49mm)のディスプレイを搭載したApple Watch Ultra/Ultra 2と比較して10%大きいと言われています。

 

さらにBloomberg(ブルームバーグ)は、マイクロLEDディスプレイがApple Watchだけでなく、iPhoneやiPad、Macにも導入されると報じています。次世代ディスプレイがマイクロLEDでどれだけ美しくなるのか、期待が募ります。

 

Source: Weibo via MacRumors

「Apple Watch UltraとUltra 2」のユーザー、画面が暗くなり過ぎる問題を相次いで指摘

Apple(アップル)のスマートウォッチ「Apple Watch Ultra/Ultra 2」において、低照度の環境では画面が暗くなり過ぎるとの声がApple Communityなど複数のフォーラムに寄せられています。

↑ちょっと暗過ぎない?(画像提供/Apple)

 

Apple Watch Ultraでは初代モデルでは最大2000ニト、現行モデルのApple Watch Ultra 2では最大3000ニトの明るいディスプレイを搭載しているのが特徴。また、これらのディスプレイは明るさを1ニトまで下げることができます。

 

しかし、一部のユーザーによれば、Apple Watch Ultra/Ultra 2を明るい場所から暗い場所に素早く移動したとき、あるいは「Wayfinder」「Ultra Modular」のウォッチフェイスをナイトモードに設定したとき、画面が暗くなり過ぎるとのこと。さらに時計の輝度レベルを手動で調整しても、十分に明るくすることはできないそうです。

 

今回の画面が暗くなりすぎるという報告は、Apple Watch Ultra/Ultra 2の両方のユーザーから寄せられています。このことから、この問題はハードウェアに固有のものではなく、最近リリースされた「watchOS 10.0.1/10.0.2」が原因である可能性が高そうです。

 

もし問題がソフトウェアにあるとすれば、ソフトウェアアップデートによって問題を解決することは可能なはず。Apple Watch Ultra/Ultra 2はタフネスな環境で使うことが多いだけに、暗い場所でのパフォーマンスの改善を待ちたいものです。

 

Source: Apple Community

次期「Apple Pencil」、描き方に合わせてペン先を交換できるようになる?

Apple(アップル)の「次期Apple Pencil(Apple Pencil 3)」に関して、異なる描画スタイルを実現するために交換可能な磁気チップが搭載されるとリークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑刷新はまだ?

 

Apple Pencilではペン先として交換可能なチップが搭載されており、すり減ってきたら交換することも可能。また、サードパーティからは、書き心地を変化させるチップも販売されています。

 

Majin Buによれば、次期Apple Pencilでは交換可能なマグネットチップにより、ドローイングやテクニカルドローイング、ペインティングといった用途に合わせてチップを選択できるとのこと。先述のサード製品のチップと同じアイデアかもしれません。

 

次期Apple Pencilに関してはリークアカウントのMr. Whiteが、本体が短く光沢仕上げになり、大きなチップを採用したモデルの画像をリークしていました。小型のApple Pencilが「iPad mini」や「iPhone」向けに開発されていたとも報じられていましたが、こちらはキャンセルされたようです。

 

現行モデルとなる第2世代のApple Pencilは2018年に登場し、それ以降は製品の刷新が行われていません。Appleの「探す」機能への対応を含めた、さらなるアップデートに期待したいものです。

 

Source: Majin Bu/X via MacRumors

米コンシューマー・レポートが「iPhone 15 Pro Max」の耐久性をテスト! 意外な結果が…

iPhone 15 Pro Maxのボディは、従来のステンレススチールではなくチタン合金を採用しています。この変更により、手で曲げると背面ガラスが割れやすくなったり、落下させるとiPhone 14 Proより脆くなっていると主張するYouTube動画が相次いで公開されました。

↑実はとても頑丈?

 

しかし、米国の非営利団体・コンシューマー・レポート(Consumer Reports)がより科学的な方法で検証したところ、iPhone 15 Pro Maxが落下テストや曲げテストをクリアしたと報告しています。

 

コンシューマー・レポートは、iPhone 6のベンドゲート(長時間ポケットに入れていると曲がってしまう問題)を厳しく追及した組織の1つ。それだけに検証テストは客観性が期待できます。

 

コンシューマー・レポートは、iPhone 15 Pro Maxのボディ全体に110ポンド(約50kg)の圧力をかけるテストを実行。その間はiPhoneはたわみ、圧力を取り除くとすぐに真っ直ぐに戻りましたが、背面ガラスにひびは入っていません。

 

また、石を上下に敷き詰めた容器の中でiPhone 15 Pro Maxを100回落下させるテストを行っても、わずかな傷しか付いていませんでした。同誌は他の記事で写真を撮っているとき、iPhone 15 Pro Maxを岩場に2回落としたものの、傷1つなかったそうです。

↑容器を回転させることで「腰の高さからコンクリ床に落下」をシミュレート(画像提供/Consumer Reports)

 

これまでのYouTuberによるテストも、ねつ造または無効だったわけではないでしょう。しかし、工業製品には1つひとつに個体差があり、テストごとに当たり所が悪いなど偶然が働く可能性もあります。iPhoneの本当の耐久性は、今後もさまざまな検証を通じて、総合的に判断されることになりそうです。

 

Source: Consumer Reports
via:9to5Mac

Proは大型化? iPhone 16のサイズと重量が完全判明か

来年登場が期待される「iPhone 16/16 Plus」「iPhone 16 Pro/Pro Max」の詳細な寸法と重量の情報を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑Thanes.Op / Shutterstock.comより

 

iPhone 16 Pro/Pro Maxは、「iPhone 15 Pro/Pro Max」よりも大きな6.27インチ/6.85インチディスプレイを搭載し、本体サイズはiPhone 16 Pro/Pro Maxの幅が71.45mm/77.58mm、高さが149.6mm/163.0mmと、それぞれ大型化するとのことです。

 

iPhone 16 Pro/Pro MaxはiPhone 15 Pro/Proとおなじチタン素材のフレームを採用。本体縁はわずかにカーブした形状となります。本体側面にはわずかに大きくなったアクションボタンと、静電容量式の「キャプチャーボタン」を搭載するようです。

 

iPhone 16/16 Plusは、iPhone 15/15 Plusと同じ寸法で、重量は173g/203gと2gほど重くなるとのこと。ディスプレイサイズは6.1インチ/6.7インチで変わらず、静電容量式のアクションボタンとキャプチャーボタンが搭載されるそうです。

 

今回の情報が正しければ、iPhone 16 Pro/16 Pro Maxでの最大の変更点はディスプレイサイズとなりそうです。また、キャプチャーボタンの活用方法も気になるところです。

 

Source: MacRumors

アチアチなiPhone 15 Pro、過熱問題をiOSアプデで修正へ

Apple(アップル)は「iPhone 15 Pro/Pro Max」において発生してる過熱問題を解決するために、「iOS 17」の修正アップデートを配布すると明かしています。

↑Appleより

 

Appleによると、iPhone 15 Pro/Pro Maxはセットアップまたはデバイスの復元後の数日間、バックグラウンドアクティビティの増加により、想定よりも熱くなる可能性があるとのこと。さらにiOS 17のバグや、一部のサード製アプリのアップデートにより、システムに過度の負荷がかかっているケースがあり、アプリの開発者とともに修正プログラムを開発しています。

 

なお以前には著名アナリストにより、iPhone 15 Pro/Pro Maxの過熱問題は本体の軽量化とチタン素材の採用が原因だと指摘されていました。しかしAppleは海外メディアのMacRumorsにたいして、「iPhone 15 Pro/Pro MaxのチタンフレームはiPhone 14 Pro/Pro Maxのステンレススチールと比較して、優れた放熱性を達成している」として、そのような事実を否定しています。

 

買ったばかりのiPhone 15 Pro/Pro Maxが過熱するという事態は一部ユーザーをがっかりさせたでしょうが、近いうちにその問題は修正されるようです。

 

Source: Forbes via MacRumors

iPhone 15で一部CarPlayが動作しない!? 意外な原因とは…?

Apple(アップル)が先日から販売を開始した「iPhone 15」シリーズにおいて、車載システム「CarPlay」がうまく動作しないとの報告が、海外メディアのMacRumorsのフォーラムに寄せられています。

↑Appleより

 

CarPlayとはiPhoneを車のオーディオやモニターに接続することで、iPhoneを操作するシステムです。接続にはケーブルやBluetoothを利用し、Siriや電話、マップ、iTunesなどが利用できます。またiPhone 15シリーズでは、外部ポートにLightningポートではなくUSB-Cポートを採用しています。

 

MacRumorsのフォーラムには、充電ができるがCarPlayが利用できないという不具合報告が複数寄せられています。これらの問題が発生したユーザーの多くは、USB-A to USB-Cケーブルを使用していたのも特徴です。一方で、Belkinなどの一部のUSB-A to USB-Cでは、問題なく利用できたというユーザーもいました。

 

MacRumorsに寄せられた情報によれば、この問題はすでにAppleに報告されており、問題の修正がすすめられているそうです。CarPlayに対応した多くの車載システムではUSB-Aポートが利用されていることから、今回の不具合が早めに修正されることに期待したいものです。

 

Source: MacRumors Forum, MacRumors

iPhone 15シリーズ、一部のモバイルバッテリーで正常に充電できないとの声。逆充電機能が原因かも

アップルは今年のiPhone 15シリーズ全モデルにUSB-Cポートを搭載し、USB-CケーブルやUSB-C対応モバイルバッテリーが利用できるようにしました。しかし、一部のモバイルバッテリーが正常に動作しないと複数のユーザーが報告しています。

↑iPhone 15がモバイルバッテリーを充電!?

 

これらは大手掲示板Redditや、米MacRurmosの掲示板に寄せられている声です。それらはiPhone 15を充電できない、あるいは「iPhone 15からモバイルバッテリーに充電しようとする」というもの。おそらく、iPhone側の逆充電機能(スマホから他の機器に電力を供給する)が原因と推測されています。

 

また、全てのモバイルバッテリーが使えないわけではありません。とはいえ、様々なモバイルバッテリー製品で確認されており、機能しない製品すべてを列挙することはできないようです。

 

動作しないと報告されているモデルのひとつは、「Anker PowerCore Slim 10000 PD」です。

 

あるユーザーがAnkerのカスタマーサポートに問い合わせたところ「iPhone 15シリーズの逆充電機能によりUSB-Cポートでの影響が出るようで、現在のところ解決策はありません」との回答。そしてUSB-Aポートを使うしかなく「全てのパワーバンク製品につきテストを行い、解決策を見出すよう努めます」と伝えられたそうです。

 

MacRumorsがテストしたところ、USB PD規格に対応したほとんどのモバイルバッテリーは問題なく動作しているようです。今後の各メーカーの対応や、続報を待ちたいところです。

 

Source:Reddit,MacRumors Forum
via:MacRumors

もう使ってみた? iOS 17の新機能「連絡先ポスター」と「NameDrop」【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「「連絡先ポスター」と「NameDrop」の使い方」です。

 

 

iOS 17では、コミュニケーション関連の機能が大きく再設計されました。中でも電話の発信時に、自分の好きな画像を相手の待受画面に表示できる「連絡先ポスター」は目玉機能ですよね。さらに、iPhone同士を近づけて、先ほどの「連絡先ポスター」を交換したり、データ共有などを素早くできる「NameDrop」も見逃せません。今回はこの2つの新機能について解説します。

 

まず「連絡先ポスター」の作り方です。iOS 17にアップデートしたiPhoneで「連絡先」を開くと、友達への連絡や共有時の新しい表示方法を選択できる案内が表示されます。

 

[続ける]をクリックするとシンプルな連絡先ポスターが表示されるので、必要に応じて名前の入力内容を書き替えておきましょう。

 

次にポスターの選択です。その場でカメラを使って写真を撮ることもできますし、ミー文字やカラーだけというポスターも選べます。

 

あとは画面の指示に従って[続ける]をタップ。

 

最後に[完了]をタップすれば連絡先ポスターの完成です。

 

作成した連絡先ポスターを相手に渡したいときは、これまでのようにAirDropする必要はありません。お互いのiPhoneを近づけると画面が波紋のように揺らいで自分の連絡先ポスターがiPhoneのディスプレイに表示されます。[受信のみ]をタップすれば相手の連絡先ポスターが受け取れます。

 

[共有]をタップすればお互いの連絡先ポスターを共有できます。

 

名刺を交換するのと同じ感覚で連絡先の受け渡しができるので、iOS 17にアップデートしたユーザはぜひ試してみてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

アクションの次はキャプチャー?「iPhone 16」に新ボタンが搭載される可能性が浮上

iPhone 15 Proモデルには、さまざまな機能を割り当てることが可能な「アクションボタン」が追加されました。それに続き、2024年の「iPhone 16」シリーズでは、「キャプチャーボタン」と呼ばれる静電容量式ボタンが追加される可能性があると報じられています。

↑ここにまた新しいボタンが搭載される?(画像提供/Apple)

 

米MacRumorsの情報筋によれば、開発コード名「Project Nova」と呼ばれるボタンがあり、最初のテスト段階を通過すれば、iPhone 16シリーズのセールスポイントの1つになりそうとのこと。

 

キャプチャーボタンは、電源ボタンと同じ側面に配置されるそうですが、今のところ、このボタンが何に使われるかは不明。

 

ここでいう静電容量式ボタンとは、機械式ボタンではなく、押し下げても動かない方式のことです。その代わりに指の圧力と接触をセンサーで検知し、Taptic Engine(振動モーター)により振動を返し、押したような感覚を擬似的に再現するというもの。MacBookの感圧タッチトラックパッドにも使われている技術です。

 

かつてiPhone 15 Proの音量ボタンなどは、静電容量式に置き換えられるとうわさされていました。しかし、量産に入る前のEVT(エンジニアリング検証テスト)段階でかなりの数のトラブルが発生したため、採用が見送られたと見られています

 

今回のキャプチャーボタンは、iPhone 16シリーズ全てに搭載される予定とのこと。しかし、アップル社内ではキャプチャーボタンなしのモデルも用意しており、おそらくボタンありの故障率が下がらない場合の予備として準備しているようです。

 

また、MacRumorsの情報筋によれば、iPhone 16シリーズのアクションボタンは静電容量式になる見通しだそう。

 

とはいえ、iPhone 16の発売が予想される2024年秋までには、まだ1年近くもあります。その間に計画が変更される可能性があると念頭に置きつつ、続報を期待して待ちたいところです。

 

Source:MacRumors

iPhone 15の「ファインウーブンケース」に批判殺到。「完成度は高いが、素材は…」

Apple(アップル)が「iPhone 15」シリーズや「Apple Watch Series 9」と一緒に販売を始めた、新素材「ファインウーブン」のケースやバンド。それらに対してかなり低い評価が寄せられています。

↑本当にファイン?(画像提供/Apple)

 

ファインウーブンとは再生素材を68%使用した素材で、レザーと比較して炭素排出量が大幅に削減されていることが特徴。本体はマイクロツイル製で、柔らかくスエードのような感触をうたっています。

 

MacRumorsのフォーラムに寄せられた意見によると、iPhone 15のファインウーブンケースは「Apple製品というよりも、Amazon(アマゾン)で販売されている10ドルのチープなケースのようだ」とのこと。さらに、「ほとんどダンボールのような安っぽさを感じた」との手厳しい意見も登場しています。

 

別のフォーラムへの書き込みでは、「ケースの完成度は高いが、素材はプレミアムなコストに見合うものではない」という意見も登場しています。再生素材を使用した製品はますます増えそうですが、顧客満足という意味では、さらなる改良が必要なようです。

 

Source: MacRumors

次期「iPad mini」が2023年中に登場!? スペックに注目せよ

次期iPad mini(iPad mini 7)が2023年中に登場する、と台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑年内に新モデルと出会える?

 

現行モデルのiPad miniは、2021年9月に発表されました。物理ホームボタンを廃止して指紋認証センサーを採用したのが特徴で、8.3インチディスプレイとA15 Bionicチップを搭載しています。

 

DigiTimesによれば、第4四半期(10月〜12月)に「小型iPad」が登場するため、Appleの市場シェアが上昇するとのこと。この小型iPadは次期iPad miniを指していると考えて間違いなさそうです。

 

次期iPad miniに関しては、スペックアップを含むマイナーアップデートがされるとBloomberg(ブルームバーグ)が報じていました。次期モデルでどれくらいスペックが向上するのかが注目されます。

 

Source: DigiTiems via MacRumors

次期「iPad mini」が2023年中に登場!? スペックに注目せよ

次期iPad mini(iPad mini 7)が2023年中に登場する、と台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑年内に新モデルと出会える?

 

現行モデルのiPad miniは、2021年9月に発表されました。物理ホームボタンを廃止して指紋認証センサーを採用したのが特徴で、8.3インチディスプレイとA15 Bionicチップを搭載しています。

 

DigiTimesによれば、第4四半期(10月〜12月)に「小型iPad」が登場するため、Appleの市場シェアが上昇するとのこと。この小型iPadは次期iPad miniを指していると考えて間違いなさそうです。

 

次期iPad miniに関しては、スペックアップを含むマイナーアップデートがされるとBloomberg(ブルームバーグ)が報じていました。次期モデルでどれくらいスペックが向上するのかが注目されます。

 

Source: DigiTiems via MacRumors

軽量化のあまり…。「iPhone 15 Pro」の過熱問題を著名アナリストが分析

先週、販売が開始された「iPhone 15 Pro」の過熱問題とその原因について、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が情報を発信しています。

↑軽くて熱い(画像提供/Apple)

 

iPhone 15 Proではゲームなどの高負荷なアプリを動作させると、本体が熱くなったり、プロセッサがスロットル(低速)状態になったりするなどの問題が報告されていました。

 

Kuo氏によれば、iPhone 15 Proで存在する過熱問題は、本体の軽量化を実現するために放熱面積が減少たことが原因とのこと。また、チタンフレームの採用もデバイスの熱効率に悪影響を与えていると述べています。

 

そして、この問題について、Apple(アップル)はソフトウェアアップデートによって対処するそう。しかし、その場合、動作速度の低下は避けられないでしょう。Appleの対処方法に注目が集まります。

 

Source: Medium via MacRumors

型落ちのチップは使わない?「iPhone 16」に初の専用チップが搭載される可能性が浮上

2024年の投入が期待される「iPhone 16/16 Plus」について、専用設計の「A17(仮称)」チップを搭載するとの情報が中国のSNSのWeiboに投稿されています。

↑新しいチップが来る?

 

近年のiPhoneのベースモデルでは、前年に発売されたハイエンドモデルのiPhoneのプロセッサが流用されてきました。例えば、2023年の「iPhone 15/15 Plus」には、2022年の「iPhone 14 Pro/Pro Max」と同じ「A16 Bionic」が搭載されています。

 

Weiboの情報によれば、iPhone 16/16 Plusに搭載されるA17には、コスト削減のために「A17 Pro」とは異なる製造プロセスが採用されるとのこと。「iPhone 15 Pro/Pro Max」ではTSMCの「N3B」プロセスが採用されていますが、2024年にはより廉価な「N3E」へと切り替えられることが、すでに報じられています。

 

今回の情報が正しければ、iPhone 16/16 Plusには初めて専用設計されたチップが搭載されることになります。果たしてその性能はどれほどのものなのか、気になるところです。

 

Source: Weibo via MacRumors

新「Apple Watch」はどれくらい自分で修理できる? 米の業者が分解してみた

米修理業者のiFixitは、発売されたばかりのApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2を分解する動画を公開しました。

↑新製品はどれほど修理できそう?(画像提供/iFixit/YouTube)

 

iFixitは、消費者が購入したハイテク製品を自らの手で修理、もしくはメーカーや正規代理店ではなくサードパーティ業者に修理を依頼することができるようにする「修復する権利」を推進する企業。新たなハイテク製品を分解し、どれだけ修理しやすいかを検証し、メーカーの姿勢を厳しく評価しています。

 

まず、Apple Watch Ultra 2は、うわさされていたマイクロLED(超微細なLEDを敷き詰めて自発光する方式)ではなく、従来通りの有機ELディスプレイが搭載されていることを確認。内部の設計は前モデルとよく似ており、新ジェスチャー「ダブルタップ」用の追加センサーも見当たりません。

 

そして、Apple Watch Ultra 2のバッテリー容量は564mAhであることを確認。先代モデルの542mAhより4%ほど大きくなっており、中国の規制機関データベースで発見された数値と一致しています。

 

もっとも、アップル公式のバッテリー駆動時間は、Apple Watch Ultra 2も先代モデルも、通常使用時は最大36時間と全く同じになっています。

 

また、iFixitはApple Watch Series 9の41mmモデルも分解。こちらではTaptic Engine(振動装置。Apple Watchでは手首を叩いて通知を知らせる)やバッテリーが小型化されていました。そのため内部スペースには余裕ができているはずですが、バッテリー容量は282mAhで、先代のSeries 8と同じです。

 

どちらも、新たなチップ「S9 SiP」以外は変更がない模様。が、それにより処理速度が上がってレスポンスが良くなったこともあり、買い替える価値はあるのかもしれません。

 

Source:iFixit(YouTube)

via:MacRumors

カメラはかなり強力? 次期「iPhone SE」に搭載される機能が一部発覚

次期iPhone SE(iPhone SE 4)の機能について、海外メディアのMacRumorsが新しい情報を報じています。

↑新モデルに期待が募る

 

「Ghost」というコードネームで開発されている次期iPhone SEは、ベースとなる「iPhone 14」から派生した新デザインを採用します。本体にはUSB-Cポートとアクションボタンを搭載。ただし、「iPhone 15 」のようにカーブした本体エッジにはならないようです。

 

本体背面には、シングルカメラとフラッシュを搭載。この背面カメラは4800万画素とかなり強力です。画面は有機ELディスプレイで、上部には顔認証機能としてFace IDが搭載されます。

 

Appleは、次期iPhone SEを使って5Gモデムのテストを行っているそう。この5Gモデムは2024年の「iPhone 16」シリーズでデビューする予定でしたが、現在はQualcomm(クアルコム)のチップを利用することが発表されています。

 

次期iPhone SEといえば、その登場時期が2024年より後になるとの情報もあります。完全に刷新された次期iPhone SEの姿を早く見てみたいですね。

 

Source: MacRumors

Appleの独自5Gモデム開発、全然駄目っぽい…? WSJの報告

Apple(アップル)による独自の5Gモデム開発が思うように進んでいないことを、The Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)が報告しています。

↑ZorroGabriel / Shutterstock.comより

 

Appleは2019年にIntel(インテル)のスマートフォン向けモデム事業を買収し、2023年秋にはモデムチップを完成させるという目標を設定していました。このプロジェクトは「Sinope(シノーペ)」と呼ばれ、新型iPhoneにも搭載される予定でした。

 

報道によれば、Appleは独自の5Gモデムの開発に数十億ドルを費やしてきたとのこと。しかしその結果は、全く使えないプロトタイプしか出来上がっていないというのです。昨年末にテストされたモデムチップは遅すぎてオーバーヒートしやすく、回路基板はiPhoneの半分を占めるほど大きかったとのこと。

 

現在、Appleの関係者は自社の5Gモデムチップについて「Qualcomm(クアルコム)の最新チップから3年遅れだ」との認識を漏らしています。そして、AppleがQualcommへの依存をやめられるのは、最も早くて2025年になるとのこと。プロセッサからモデムチップまで自社開発したいAppleの苦悩は続きそうです。

 

Source: The Wall Street Journal via MacRumors

どう変わった? iPhone 15 Proの速攻分解レポート

Apple(アップル)の新型スマートフォン「iPhone 15 Pro」の分解レポートを、YouTubeチャンネルのPBKreviewsが掲載しています。

↑PBKreviews / YouTubeより

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、本体素材にチタンを採用。また本体構造の変更により修理がしやすくなったり、バッテリー容量が大きくなったなどの報告も存在します。

 

 

PBKreviewsのレポートによれば、iPhone 15 Proの本体構造は、「iPhone 14 Pro」からはあまり変更されていません。しかしミッドフレームシャーシが再設計され、先述のように背面ガラスパネルを簡単に取り外せるようになっています。

 

また、iPhone 15 Proのバッテリー容量は3,274mAhで、iPhone 14 Proの3,200mAhよりも大きくなっていることがわかります。なおAppleによれば、iPhone 15 ProとiPhone 14 Proのオフラインでのビデオ再生時間は、どちらも最大23時間となっています。

 

今回の分解ではiPhone 15 Proのロジックボードも見ることができますが、新型チップ「A17 Pro」を含めた、その詳細はまだわかっていません。これについては、修理会社のiFixitからの詳細な分解レポートを待つ必要がありそうです。

 

Source: PBKreviews / YouTube via MacRumors

iPhone 15 Pro、落下すると壊れやすいとのテスト報告

Apple(アップル)の「iPhone 15 Pro」の落下テストの結果を、YouTubeチャンネルのApple Trackが報告しています。

↑Apple Track / YouTubeより

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、本体素材として「チタン」を初採用。本体のエッジは丸みを帯びた形状となり、ディスプレイのベゼルも細くなるなどの改良がくわえられています。

 

 

しかしApple Trackのテストによれば、iPhone 15 Proを落とすと丸みを帯びたチタン素材の側面から衝撃が前面と背面ガラスに広がり、クモの巣状のひび割れがおきてしまいました。ステンレス素材を採用し側面がフラットな「iPhone 14 Pro」よりも、強度が落ちていると報告しています。

 

一方でiPhone 15 ProのチタンフレームはiPhone 14 Proのステンレススチールと比較して、傷が目立ちにくいようです。また海外メディアの9to5Macは、ステンレス素材はフレームがひずむことで衝撃を吸収するのに対し、チタン素材は剛性が高いため衝撃が吸収されず、逆に損傷が大きくなるとの考察も掲載しています。

 

なお、本来の落下テストはより専門的な施設で、より多くの回数をこなす必要があります。iPhone 15 Pro/Pro Maxが以前のiPhoneよりも壊れやすいのかどうかは、さらなるテスト結果を待つ必要がありそうです。

 

Source: Apple Truck / YouTube via 9to5Mac

iPhone 15、データ転送前に必ず「iOS 17.0.2」へのアプデを!

「iPhone 15」シリーズでは別のiPhoneからデータを転送する前に、デバイスを「iOS 17.0.2」にアップデートしないと不具合が発生することが、Apple(アップル)の公式ドキュメントから判明しました。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

iPhoneシリーズではデータ転送の方法として、「iCloud」を使う方法と、デバイスを近くに置きBluetoothで直接データを転送する方法があります。また、iOS 17.0.2はiPhone 15シリーズにのみ提供されています。

 

Appleによれば、iPhone 15をiOS 17.0.2にアップデートする前にデータを転送しようとすると、Appleロゴが表示されたまま動かなくなる可能性があるとのこと。もしiPhone 15が動かなくなってしまった場合には、こちらのドキュメントに従ってiPhoneを復元することができます。

 

iPhone 15のiOS 17.0.2へのアップデートは、セットアップ中に表示されます。もし新規にデバイスをセットアップしてその後にバージョンアップする場合には、設定アプリの「一般」→「ソフトウェアアップデート」からインストールが可能です。あまり周知されていない割には重大な今回の不具合、iPhone 15シリーズを買った方は忘れずOSをアップデートしておくようにしましょう。

 

Source: Apple via MacRumors

iPhone 15、USB-Ethernetアダプタで有線インターネットに繋ぐとダウンロード激速に!

先週発売されたiPhone 15シリーズには全モデルにUSB-Cコネクタが搭載され、様々な機器が繋がるようになりました。外付けディスプレイに映像を出力することや、Androidスマートフォンと接続して、互いに充電し合うことも可能です

Image:Apple

 

そうした機器の1つにUSB – Ethernet(イーサネット)アダプタがあり、iPhoneをWi-Fiよりも高速な有線インターネット接続できることが明らかとなりました。

 

この情報は、アップルが公式サポート文書に書いていることです。USB-Cコネクタに接続できる各種デバイスの中に、USB – Ethernetアダプタが含まれています。

 

iPhoneをアダプタ経由でEthernetケーブルに接続すると、[設定]アプリ内に隠されていたEthernetメニューが出現し、IP関連や様々な設定オプションが表示されます。

↑設定メニュー内に「Ethernet」が出現!(Image:MacRumors Forum)

 

MacRumorsの読者は、iPhone 15 Proにアダプタを使って有線インターネットに接続すると、ダウンロードとアップロードの速度が1GBps近くになったと報告しています。

↑メチャメチャ速い!(Image:MacRumors Forum)

 

これまでのiPhoneでもLightning用のアダプタを使えば有線インターネットに繋げましたが、接続スピードが遅かったり、接続が不安定との声もありました。iOSのアップデートなど、大容量データをダウンロードするときに便利に使えるかもしれません。

 

Source:Apple,MacRumors Forum

iPhone 15/15 Plusの底面マイク、壊れても少し安心?

先日より発売が開始されたApple(アップル)の「iPhone 15/15 Plus」では底面マイクの修理が可能なことが、海外テックメディアのMacRumorsにより指摘されています。

↑Appleより

 

これまでのiPhoneや最新の「iPhone 15 Pro/Pro Max」では、底面マイクだけを交換することができず、ミッドフレームのシャーシ全体を交換する必要があります。一方で、iPhone 15 Pro/Pro Maxでは背面ガラスが交換しやすくなるなどの改良も施されています。

 

MacRumorsによれば、Apple StoreおよびApple正規サービスプロバイダは、iPhone 15/15 Plusの底面マイクが修理できるようになったとのこと。一方でイヤホン横やリアカメラ横などの別のマイクの修理には、やはりミッドフレームの交換が必要なようです。

 

このように部品単品での交換が可能になると、修理代金が大幅に下ることが予測されます。実際に、先述のiPhone 15 Pro/Pro Maxでは背面ガラスの傷の修理代金が、大幅に値下がりしました。iPhone 15/15 Plusでも、修理代金が下がることを期待したいものです。

 

Source: MacRumors

アップル、「iPhone 15 Proのチタンフレームに指で触れると一時的に変色」とコメント。布で拭けば戻ります

先週末に発売されたiPhone 15 Proモデルは、ケースを着けないと擦り傷が付いたとの報告がありました。それに続き、アップルが公式に「指で触れると一時的に変色することがある」可能性を述べています。

Image:Apple

 

アップルはiPhoneのお手入れに関する公式サポート文書(英語版)を更新し、iPhone 15に関する説明を追加しています。

 

それによれば、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxの場合は「肌の油分により外側のバンドの色が一時的に変化することがあります」とのこと。要はチタンフレームに直に指で触れると、その部分が変色するというわけです。

 

ただし永続するものではなく、指紋は他のiPhoneと同じように拭き取れば、きれいな元の状態に戻るとのことです。アップルは「柔らかく、少し湿らせた、糸くずの出ない布でiPhoneを拭くと、元の外観に戻ります」と述べています。

 

iPhone 15シリーズが発表された後、SNSで「チタンフレームが指紋で変色した」という写真が出回っていました。しかし、結局はただの汚れに過ぎず、色が元に戻らない心配はないとアップルが明言したかたちです。

 

それでも、指紋が目立ちやすいことは事実です。美しい外観を保ちたい、なるべく汚れを着けたくない人は、ケースを着用しておくか、こまめに拭き取った方がよさそうです。

 

Source:Apple
via:MacRumors

iPhone 15シリーズの箱、偽造品かどうかを見破れるセキュリティシステムを導入か

高額なiPhoneは詐欺の対象になりやすく、中古品や整備済み品を偽造した箱に詰め替えて、新品同様の価格で販売している悪質な業者もいたりします。そうした詐欺対策のためか、アップルはiPhone 15シリーズの箱に本物であると確認できるセキュリティシステムを導入したようです。

↑箱にUVライトを当てると…?(Image:Majin Bu)

 

著名リーカーMajin Bu氏は、中国SNSのWeiboに投稿された動画をX(Twitter)でシェアしています。そこではiPhone 15の箱の裏にUV(紫外線)ライトを当てた時だけ見えるホログラムのラベルとQRコードがあることが確認できます。

 

これをMajin Bu氏は「本物の箱を認識し、詐欺を防ぐためにアップルが導入した対策です」と推測しています。悪質な業者が箱の見た目をソックリにしても、UVライトさえあれば簡単に見破れるというわけです。

 

アップルがこの対策に何も言及していないのは、詐欺師がコピーしやすくなることを防ぐためでしょう。もっとも、ホログラムは(確認できるだけでも)上下の2箇所に付けられており、偽造するにしても高い技術やコストが必要となりそうです。

 

もちろん、他人や見知らぬ店からiPhoneを買う場合、本当に新品のiPhoneかどうかをチェックする方法はいくつかあります。まず箱の隅々まで注目し、他のiPhoneの箱と比べてみることです。雑な偽造であれば、箱にあるべきシリアル番号もないかもしれません。

 

またiPhone 15シリーズでは充電サイクル数や製造時期、初めて使った時期を「設定」アプリで確認できます。決して安い買い物ではないだけに、細心の注意を払いたいところです。

 

Source:Majin Bu(X)
via:9to5Mac

スピーディーにササッと保存! 素早く保存先を指定するには【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「保存ダイアログをもっと便利に使いこなそう!」です。

 

 

保存ダイアログで毎回場所を指定するのは意外と面倒なものです。今回は保存ダイアログでより簡単に場所を指定する方法をご紹介しましょう。

 

まず、保存ダイアログはデフォルトではシンプルな簡易表示となっていますが、場所のポップアップメニューの右にある[∨ボタン(下向きボタン)]をクリックすると詳細表示に切り替わり、より便利に場所を指定することが可能となります。

 

[∧]上向きボタンをクリックすると元に戻りますが、いちど詳細表示に切り替えると、そのソフトでは次回以降もダイアログが詳細表示で開かれますので、必要であれば元に戻さずそのままにしておくと便利でしょう。

 

次に、[デスクトップ]を保存場所に指定するには、[command]+[D]キーを押すと一発でデスクトップが選ばれます。デスクトップに保存することが多い人は、[command]+[D]キーというショートカットを是非覚えておきましょう。

 

また、最近使ったフォルダを指定したいときは、上部のポップアップメニューをクリックし、[最近使ったフォルダ]セクションにある項目から選ぶと簡単です。

 

デスクトップ上など見えているフォルダを指定したいときは、選択ダイアログ内にそのフォルダを直接ドラッグ&ドロップすると、それが選ばれた状態になります。

 

場所をフォルダ名やパスで指定したいときは、[command]+[shift]+[G]キーを押すと現れる[フォルダへ移動]ダイアログでパスやフォルダ名を入力すると素早く指定できます。

 

この方法は一見、敷居が高そうに思われがちですが、フォルダ名の予測変換と自動入力に対応しているため、フォルダ名を完全に入力しなくても選ぶことができて便利です。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

アップルとゴールドマン・サックスが考えた、幻の「株の取引機能」計画とは?

iPhoneに株式の取引機能が搭載される計画が存在していたことを、米国メディアのCNBCが報じています。

↑ゴールドマン・サックスと何を企んでいた?

 

そもそもiPhoneでは証券会社や銀行のアプリをインストールすれば、株式の取引は可能です。しかしCNBCによれば、Apple(アップル)は世界有数の金融グループのゴールドマン・サックスと提携することで、iPhoneに株式の取引機能を内蔵しようとしていたとのこと。

 

報道によれば、この機能は投資アプリの「Robinhood(ロビンフット)」に対抗するものとなり、iPhoneから直接株式の取引が可能になるはずでした。また、余剰資金を使ってAppleの株式に投資する機能も検討されていたようです。プロジェクトは2020年から始まり、2022年には実際にリリースされる予定でしたが、株式市場の悪化を懸念して機能の投入は見送られたそうです。

 

とはいえ、両社はすでに「Apple Card」や「Apple Pay Later」「Daily Cash Savings」といった金融機能で提携しています。この計画が再検討される可能性がないとは限りません。

 

Source: CNBC via MacRumors

「iPhone 15 Pro Max」はどうして光学ズームが5倍なの? Apple担当者が理由を明かした

「iPhone 15 Pro Max」で光学ズームが5倍に制限されている理由を、Apple(アップル)の担当者がフランスのニュースサイト・Numeramaに説明しています。

↑なぜ5倍?(画像提供/Apple)

 

iPhone 15 Pro Maxは望遠カメラとして「テトラプリズムレンズ」を搭載。「光線を4回連続して反射」することにより、「iPhone 15 Pro」の3倍を上回る5倍の光学ズームを実現しています。一方で、Androidのハイエンドスマートフォンを見ると、「ペリスコープレンズ」による光学10倍ズームを実現しているモデルがあるのも事実。

 

Appleのカメラソフトウェア・エンジニアリング担当副社長のJon McCormack氏によれば、iPhone 15 Pro Maxでは光学式手ぶれ補正とオートフォーカス3Dセンサーシフトモジュールが組み合わされているそう。そして、iPhone 15 Pro Maxの5倍ズームレンズは10倍ズームレンズと比べて、「信じられないほど手ぶれ補正ができている」と言います。

 

同じくインタビューに応じたiPhone製品マーケティング担当シニアディレクターのMaxime Veron氏によれば、iPhone 15 Pro Maxの望遠レンズはf/2.8というスペックを実現したとのこと。Samsung(サムスン)の「Galaxy S23 Ultra」に搭載された10倍レンズのf/4.9と比べて、暗所での撮影性能が良いそうです。

 

ズーム倍率よりも手ぶれ補正やレンズの明るさなど、実用度を重視したiPhone 15 Pro Maxの5倍ズームレンズ。製品が発売されたら、ぜひ一度手にとってその快適さを体験してみたいものです。

 

Source: Numerama via MacRumors

iPhone 15とAndroidスマホ、USB-Cケーブルでつないで充電できる? YouTuberが実験

アップルの最新スマートフォン「iPhone 15」シリーズは、ついにLightningコネクタに代えてUSB-Cポートを採用しました。そんなiPhone 15を通じて、AirPodsやApple Watchなどを最大4.5Wで充電できることも公式に明らかにされています

↑iPhone 15とAndroidスマホがつながった

 

その一方、最近のAndroidスマートフォンでもUSB-Cポートが主流となっています。となると、iPhone 15とAndroidスマホをUSB-Cケーブルでつなげば、互いに充電することは可能ではないか? それを思いついたYouTuberが実際に試してみたところ、本当にできてしまいました。

 

YouTuberのPetaPixe氏は、Google Pixel FoldとiPhone 15をUSB-Cケーブルでつなぎ、互いに充電し合うテストを行っています。Pixel Foldは無事にiPhone 15から充電することができ、その逆にiPhone 15もPixel Foldから電力を分けてもらうことができました。

 

Androidスマホはケーブルが接続されたときに、USBの用途を変えることができます。その中には「接続されたデバイスを充電する」などのオプションも含まれていますが、iPhone 15にも同じような機能が備わっているのかもしれません。

 

ちなみに、iPhone 14シリーズなどLightningポートを持つ旧機種では、Androidスマホから充電することはできませんでした。

 

この機能にどれほど実用性があるのかは不明です。が、1人のユーザーがiPhone 15とAndroidスマホを2台持ち歩いていて「どちらかでしか使えないアプリ」があったり、あるいは友達のAndroidスマホのバッテリーが切れかけていたりする場合などでは、この手段が重宝されるかもしれません。

 

Source:PetaPixe(YouTube) 
via:9to5Google

米女性が「Apple Watch」をトイレに落とす! 拾おうとしたら、さらなる悲劇が…

米・ミシガン州北部に住む女性が「Apple Watch」をトイレに落としてしまい、それを取ろうとして自分もトイレに落ちてしまったことが地元メディアで報じられています。

↑女性がApple Watchを落としたトイレ(画像提供/UpNorthLive)

 

今回の出来事は、9月19日にミシガン州北部の町で起きました。とある女性がディクソン湖にある天然資源局のボート乗り場でトイレを利用しようとしたとき、Apple Watchを落としたのです。そして女性はApple Watchを取ろうとしてトイレに落ちてしまい、自分で脱出することができなくなってしまいました。

 

この女性がトイレの中から助けを求めている声を聞いて、救急隊員が現場に到着。トイレを取り外し、無事に女性を救出したのです。地元メディアの報道によれば、女性はApple Watchを持ってトイレから出てきたとのこと。女性がどれだけ高価なApple Watchを持っていたのかはわかりません。

 

ミシガン州警察は「トイレで落とし物をした場合、トイレの中に入らないでください。重症を負う恐れがあります」と声明を出しています。

 

Source: UpNorthLive via 9to5Mac

iPhoneのチップ、2026年に大幅な進化を予定か

iPhoneに搭載されている「Aシリーズ」チップ(プロセッサ)の大幅なアップグレードが2026年に予定されていることを、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

silicon-microchip
↑Quardia / Shutterstock.comより

 

Apple(アップル)が独自に設計を手掛けているAシリーズですが、先日発表された「iPhone 15 Pro/Pro Max」に搭載された「A17 Pro」では、最新の3nmプロセスを採用。性能と電力効率を向上させています。

 

Kuo氏の報告によれば、Appleは2026年にはTSMCの2nmプロセスを、iPhone向けチップの製造に導入するとのこと。つまり2023年の「A17」から2025年の「A19」までは、現行の3nmプロセスが利用されるようです。

 

TSMCは、チップ設計を手掛けるARMとの垂直統合能力を強化し、3nmプロセスから2nmプロセスへのスムーズな移行を計画しているとのこと。そして、AppleとNVIDIAが2nmプロセスの最初の顧客となると報告しているのです。

 

先進的なプロセス技術により、スマートフォン業界をリードしているAppleのAシリーズ。2026年には、さらなる大幅な進化が期待できそうです。

 

Source: Medium via MacRumors

iPhone 15が「充電を80%で止める」新機能を搭載! バッテリーの劣化を阻止

iPhone 15シリーズ全モデルに、常に充電を80%で停止できる新機能が搭載されていることが明らかになりました。一般的にスマートフォンのバッテリーは満充電を続けると劣化が進みやすくなっていますが、これによってiPhoneをより長く使えるようになりそうです。

↑腹八分目でストップ

 

この新機能は、iOS 13以降にある「バッテリー充電の最適化」とは別もの。これは毎日の充電パターンを機械学習することで「80%まで充電したら、その後の充電を遅らせる」仕組みでした。充電器を外した時点で、ちょうどiPhoneがフル充電にしておくことが狙いです。

 

しかし、iPhone 15の新機能では充電を80%でストップ。設定が有効である限り、それ以上充電することはありません。

 

iPhone15の全モデルには「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」>「充電の最適化」の下に3つのオプションが追加されています(iPhone 14以前にはありません)。

 

  • バッテリー充電の最適化
  • 80%制限
  • なし

 

この新たな設定は、米9to5MacがiOS 17ベータ版のコード内から発見していました。すでに同様の機能がサムスンのGalaxyスマホにも導入されていましたが(最大充電量を85%に制限するなど)、ようやく最新のiPhoneでも利用できます。

 

お気に入りのスマホを長く使っていく上で、バッテリーの劣化は無視できない問題。でも、この新機能をオンにすれば、充電せずに使える時間は短くなるものの、iPhone 15を何年にもわたって愛用できるかもしれません。

 

Source:The Verge
via:MacRumors

早くもチタンボディの弱点が発覚!「iPhone 15 Pro」にケースが必要なわけ

アップルはiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxで、ボディ素材をこれまでのステンレススチールから初めてチタン合金に変更しました。チタンは以前の素材よりも軽く、また耐食性(化学物質と反応しにく)に優れている強みもありますが、一方では傷が付きやすくもあります。

↑チタン合金には弱点もあった

 

正式な発売日は9月22日ですが、すでに擦り傷が付いたと写真付きで報告されています。

 

著名リーカーMajin Bu氏は、新品のiPhone 15 Proを片手に持った写真をX上でシェア。この画像に写っているのは「ブルーチタニウム」仕上げですが、こうした傷は濃い色ほど目立つため、分かりやすく確認できます。

 

初代Apple Watch Ultraもチタン合金を採用していますが、本体やディスプレイが壊れることはなかったももの、細かな傷が付いたとの報告は珍しくありませんでした。

 

アップルは「航空宇宙産業レベルのチタニウムを採用」「火星探査機の合金と同じものを使用」と説明していますが、小さな傷は防ぎにくいようです。チタンは高級腕時計にもよく採用されている素材ですが、やはりステンレススチールより擦り傷が付きやすいと言われています。

 

こうした擦り傷を避けたければ、iPhone 15 Proモデルには常にケースを着用しておくのが良さそう。またアップルは中古iPhoneの下取りも行っていますが、擦り傷で査定額が下がらないのかは気になるところです。

 

Source:Majin Bu(X) 
via:Wccftech

ついに「 iPhone 15」でバッテリーのサイクル数を確認できるようになった!

先日発表された「iPhone 15」シリーズでは、充電回数の目安となる「バッテリーのサイクル数」を確認することができるようになりました。

↑バッテリーの状態をチェックしやすくなった(画像提供/Apple)

 

バッテリーのサイクル数とは、バッテリーが0%から満充電の100%となり、ふたたび0%になった回数を意味します。これまでのiPhoneでこの情報を確認するには、サードアプリを使うか内部情報を自分で検索するなど、面倒な手段しかありませんでした。

 

しかしiPhone 15では「設定」アプリの一般→バージョン情報から、バッテリーのサイクル回数を調べることができるようになったのです。それと同時に、iPhoneの製造日や初めて使った日も確認することが可能。

 

iPhoneでバッテリーの状態を確認するには、設定アプリから「バッテリーの最大容量」をチェックする方法もあります。バッテリーのサイクル回数と最大容量を両方見ることで、iPhone 15シリーズではより正確にバッテリーの状態を把握することができそうです。

 

Source: Ray Wong / X via MacRumors

iPhone 15/15 Proの充電速度が判明した…かも

↑Appleより

 

「iPhone 15/15 Pro」のUSB-Cポートでの充電速度は最大27Wで、最大4.5Wの給電が可能だと、MACお宝鑑定団が報告しています。

 

iPhone 15シリーズでは、全モデルにてLightningポートにかわりUSB-Cポートを搭載。Apple(アップル)によれば、「20W以上の電源アダプタを接続すれば、30分で最大50%の充電が可能」だとうたっています。

 

一方で、iPhone 15/15 Proの充電速度が最大27Wだとすれば、これは「iPhone 14 Pro」と変わらないことになります。以前には「iPhone 15では最大35Wでの充電ができる」というも登場しましたが、どうやらそれは外れたようです。

 

一方で最大4.5Wでの給電速度は、Lightningポートによる300mWという給電速度を大きく上回っています。これにより、iPhone 15/15 ProではAirPods Proの充電ケースやApple Watchの充電速度が向上するのかどうかも、気になるところです。

 

Source: MACお宝鑑定団 via MacRumors

えっ……iPhone 15 Proの128GBモデル、動画撮影に制限アリ

「iPhone 15 Pro」の128GBモデルでは外部ストレージを接続しない限り、4K/60fpsのProResコーデックの動画が録画できないことが、Apple Storeアプリの記載から判明しました。

↑Appleより

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、高品質なProResコーデックの動画を録画することができます。さらに大容量なProResコーデックの動画を、外部ストレージに直接録画することも可能です。

 

しかしiPhone 15 Proの128GBモデルでは外部ストレージを接続しない限り、ProResコーデックの動画は1080p/30fpsでしか録画することができません。一方でこのような制限は、256GBモデルや512GBモデル、1TBモデルには存在しません。なお、最小ストレージが256GBの「iPhone 15 Pro Max」には、このような制限は存在しません。

 

ProResコーデックの動画が1080p/30fpsでしか録画できないという制限は、「iPhone 14 Pro」にも存在していました。容量が小さなiPhoneでProResコーデックの動画を録画するとすぐにストレージがいっぱいになってしまうので、このような制限が存在することは想像できますが…できれば、技術仕様のページに情報を載せておいてほしかったものです。

 

Source: MacRumors

来年に期待!? 「iPhone 16 Pro」は5倍の光学ズームができるかも

「iPhone 15 Pro Max」に搭載されている5倍光学ズームレンズが「iPhone 16 Pro/Pro Max」の両モデルに搭載される可能性を、アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑Appleより

 

iPhone 15 Pro Maxには「テトラプリズムレンズ」が搭載されており、「光線を4回連続して反射」することで、光学5倍ズームが可能です。ただし、「iPhone 15 Pro」には同レンズは搭載されておらず、光学3倍ズームレンズが搭載されています。

 

Kuo氏のレポートによれば、iPhone 16 ProはiPhone 15 Proの6.1インチよりも大きな、6.3インチディスプレイを搭載。この変更によりデバイス全体のサイズが大きくなり、テトラプリズムレンズを搭載することで、光学5倍ズームが可能になるというのです。

 

このようにiPhone 16 Proにも高倍率なズームレンズが搭載されるという噂は、以前にも登場しています。iPhoneの最上位モデルの機能が翌年に小さなProモデルに搭載される例は以前にもあったので、光学5倍ズームのテトラプリズムレンズもiPhone 16 Proにやってくることを期待したいものです。

 

Source: Medium via MacRumors

iPhone 15に続き、AirPodsやMagic MouseもUSB-C対応モデルが登場?著名ジャーナリストが発売時期を予想

iPhone15シリーズは全4モデルともUSB-Cポートを搭載しましたが、アップルは依然としてLightningコネクタを搭載した製品を販売し続けています。唯一、USB-Cに対応したAirPods Pro(第2世代)新モデルが登場したのみでした。

↑買うのは少し待った方がいい?

 

では、いつ頃USB-Cに移行するのか? 著名ジャーナリストが、アップルの純正アクセサリー製品につき見通しを語っています。

 

アップルの社内事情に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、先日もオーバーイヤーヘッドホンAirPods MaxのUSB-C版が2024年初めに登場すると述べていました。今回の噂話は、その続報です。

 

Gurman氏は、まずMagic Mouse、Magic Trackpad、Magic KeyboardのUSB-C版が次期iMacと同時にリリースされるだろうと述べています。これらは、どれもがMac用の周辺機器です。また、最新チップ「M3」を搭載したiMacは年内には登場せず、来年以降になるとの指摘もあります。

 

第二に、AirPod標準モデルは2024年にUSB-C充電ケース同梱版が出るはずだと述べています。またUSB-C版AirPods Maxにも言及していますが、発売時期には触れていません。

 

最後に、MagSafeバッテリーパックやMagSafeデュアル充電パッドはアップル公式ストアから消えてしまいましたが、いずれUSB-Cポート版として復活することも予想しています。

 

どれもサードパーティが相当する製品を発売しており、USB-Cに対応したものもありますが、アップル純正で揃えたい人はしばらく待つことになりそうです。

 

Source:Bloomberg
via:MacRumors

iPhone 15シリーズやApple Watch Series 9/Ultra 2のバッテリー容量が判明しました

先日Apple(アップル)より発表された「iPhone 15」シリーズと「Apple Watch Series 9」「Apple Watch Ultra 2」のバッテリー容量が、中国登録機関のデータベースから判明しました。

↑Appleより

 

登録情報によれば、iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxのバッテリー容量はそれぞれ3,349mAh/4,383mAh/3,274mAh/4,422mAhとなっています。これは、iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Maxの3,279mAh/4,325mAh/3,200mAh/4,323mAhから、それぞれわずかに増加しています。

 

なお、iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxの最長動作時間は20時間/26時間/23時間/29時間で、iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Maxから変わっていません。このあたり、実際の動作時間に関するテストを待ちたいところです。

 

そしてApple Watch Series 9の41mm/45mmモデルとApple Watch Ultra 2のバッテリー容量は、それぞれ282mAh/308mAh/564mAhとなっています。このバッテリー容量は「Apple Watch Series 8」から変わっていませんが、「Apple Watch Ultra」の542mAhからは若干増えていることがわかります。

 

なお、Apple Watch Series 9の最長動作時間は18時間、Apple Watch Ultra 2の最長動作時間は36時間で、それぞれ前モデルから変わっていません。こちらは、バッテリー容量なりの仕様といえそうです。

 

Source: MySmartPrice via MacRumors 1, 2