Apple Watchの充電速度が加速!? サードメーカーにAppleが指示

Apple(アップル)がサードパーティーのアクセサリメーカーにたいして、Apple Watchの充電器急速充電への対応を指示していることを、Apple Insiderが報じています。

↑love4aya / Shutterstock.comより

 

Apple Watchの急速充電機能は「Apple Watch Series 7」にて導入され、バッテリーを0%から80%まで約45分で充電することができます。しかし導入当初は充電モジュールが不足していたため、一部のサードパーティー製品では旧式の充電技術が使われています。

 

しかしApple Insiderによれば、Appleはアクセサリメーカーにたいして、9月30日以降は急速充電モジュール(C962)しか入手できないと案内しているのです。これにより、新発売されるすべてのApple Watchの充電器が高速化される一方で、アクセサリメーカーはより高い部品代を支払うことになります。

 

Apple Watchといえば、個人的には充電速度があまり速くないイメージ。しかし今後発売されるサードパーティからの充電器は、その点の問題が解決されそうです。

 

Source: Apple Insider via MacRumors

凄いスペックの「M3 Max」が現在テスト中みたい

Apple(アップル)が次世代プロセッサ「M3 Max(仮称)」のテストをすすめていることを、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑MacRumorsより

 

次期プロセッサことM3シリーズに関しては、搭載Macが今年10月にも登場する可能性を、Bloombergが以前に報じていました。これには次期MacBook Airや次期13インチMacBook Pro、次期iMacが含まれ、次期14/16インチMacBook Proや次期Mac miniは来年に投入されるようです。

 

今回の報道によれば、Appleが現在テストしているM3 Maxは、次期MacBook Proへの搭載が想定されているとのこと。スペックとしては16コアCPU(高性能12コア+高効率4コア)と40コアGPUを搭載し、テスト機は48GBのRAMを搭載していました。

 

現行モデルのM2 Maxは12コアCPUと38コアGPUを搭載しているので、M3 Maxはその性能を上回ることになりそうです。また製造には新しい3nmプロセスが利用されることから、M2 Maxよりも高性能なだけでなく、電力効率も向上することが期待できます。

 

AppleはM3 Maxだけでなく、8コアCPUと最大10コアGPUを搭載したM3、12コアCPUと18コアGPUを搭載した「M3 Pro」の開発もすすめているはずです。おそらく、M3 Maxを搭載した次期MacBook Proは2024年に投入されることでしょう。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

「iPhone 15 Pro」モデルは2TBストレージも選べる? 基本容量は256GBにアップ、実質お値段据え置きかも

最近のスマートフォンはカメラの画素数が上がっている、つまり写真のデータ量が増えていることもあり、内蔵ストレージも増える傾向にあります。たとえばiPhone 12 Proモデルの最大容量は512GBでしたが、iPhone 13 Pro以降は1TBとなっています。

↑2TBも選べるように?

 

そして今年の「iPhone 15 Pro」モデルでは最大2TBオプションもあると、有名リーカーが主張しています。

 

著名リーカーのyeux1122氏は韓国ブログNaverで、iPhone 15 Pro/Pro Maxモデルで2TBオプションが新たに追加されるとサプライチェーン筋から聞いたと述べています。ちなみにyeux1122氏はiPhone 14に新色パープルが追加されるなど、数々の正確な予想をしてきた実績があります。

 

また米MacRumorsは、中国SNSのWeiboで同じことを主張するユーザーを発見。この人物はiPhone 15 Proの最小容量が256GBとなり、iPhone 14 Proの128GBからアップするとも付け加えています。

 

この情報が正しければ、iPhone 15 Proモデルでは256GB、512GB、1TB、2TBという4つのオプションが提供される可能性があります。また最小容量が128GBから256GBとなれば、基本価格も引き上げられるはず……ということで、Proモデルが値上がりするとの噂とも関係があるかもしれません。

 

アナリストのJeff Pu氏は、iPhone 15 Proの価格はiPhone 14 Proの999ドル~から、1,099ドル~になる可能性があると述べていました。それに基づくなら、iPhone 15 Pro Maxの価格は1,199ドル~になると推測されます。

 

最小ストレージ容量が増えるのであれば、 100ドルほどの値上げは相殺されるはず。iPhone 14 Pro(256GB)の価格は1,099ドルだったことから、iPhone 15 Pro(256GB)も1099ドルであればお値段据え置き、ということになります。

 

それでも、iPhone 14 Proの1TB版が1,499ドルだったことから、iPhone 15 Proの2TB版は2,000ドル前後=日本円で30万円近くになる可能性もある……?

 

もちろん、これら噂話が的外れで、単純に値上げという事態もあり得るでしょう。9月12日か13日に開催が予想される、アップルの発表イベントで答え合わせをしたいところです。

 

Source:Naver
via:MacRumors

「iPhone 15 Ultra」用とされるケース写真が登場。多機能なアクションボタン搭載はやっぱり本当?

今年の「iPhone 15」シリーズのうちProモデルは、サイレントスイッチが廃止され、様々な機能を割り当てられる「アクションボタン」に置き換えられると噂されています。また、大型のProモデルは「iPhone 15 Ultra」と呼ばれるとの予想も有力となっています。

↑Proモデルは「iPhone 15 Ultra」に?

 

そんななか、iPhone 15 Ultra用とされるケースの写真がネット上で公開され、アクションボタンが採用される可能性を裏付けています。

 

X(元Twitter)の有名リーカーMajin Bu氏は、iPhone 15 Utlra用と称するケースの写真を投稿しています。

 

色はグリーン、ブラック、ダークブルーの3種類があり、背面にはアップルのりんごロゴ入り。しかし、Majin Bu氏は「レプリカで、公式製品ではない」と但し書きを付けており、サードパーティ製品、ないし純正品のコピー製品かもしれません。ともあれ、「iPhone 15 Ultraに合わせたデザインのケース」には違いないようです。

↑サイレントスイッチがなくなり「押し込む」ボタンに!(Image:Majin Bu)

 

画像では、ケースの左側には3つのボタンがあり、下側のボタン2つは少し大きく、ちょうど現行モデルの音量ボタンに近いサイズのようです。そして上側の3つ目のボタンが、噂のアクションボタンと推測されます。

 

これまでサイレントスイッチ用のケース穴は、左右に動かせるようにくりぬかれていました。が、このケースでは押し込む「ボタン」となっており、iPhone 14 Pro Max用とは明らかに違っているようです。

 

ケースの他の部分は、ソフトな素材を使った裏地や、MagSafe充電用のリング、背面カメラ用の大きな穴や、凹んだアップルロゴなど、これまでのアップル純正品に似たデザイン言語が使われています。

 

これまでMajin Bu氏はiPhone用の未発表ケースにつき、数々の正しい情報を届けてきた実績があります。iPhone 14シリーズ用の純正レザーケースも、新色が追加されることを的中させていました

 

またアクションボタンに割り当てられる機能の数々は、iOS 17ベータ版から手がかりが発見されていました。その便利さから、多くのユーザーに支持される人気機能となるかもしれません。

 

Source:Majin Bu(X)
via:AppleInsider

「iPhone 16 Pro」も「積層型CMOSイメージセンサー」を搭載? 著名アナリストの最新予測

2024年の投入が期待されている「iPhone 16 Pro/Pro Max」の背面に、4800万画素の積層型(スタック)CMOSイメージセンサーが搭載されると著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑iPhone 16 Pro/Pro Maxも積層型イメージセンサーを搭載?

 

Kuo氏は以前、2023年の「iPhone 15/15 Plus」に4800万画素の積層型イメージセンサーが搭載されると報告していました。この積層型センサーはより多くの光を取り込める一方、「iPhone 15 Pro/Pro Max」より小さいとの情報もあります。

 

同氏によれば、iPhone 15/15 Plusに続き、iPhone 16 Pro/Pro Maxも積層型イメージセンサーを搭載するとのこと。これにより、イメージセンサーを製造するソニーの生産能力は2024年も逼迫すると述べています。

 

先述のように、積層型イメージセンサーはより多くの光を取り込むことが可能。これにより、iPhone 16 Pro/Pro Maxは現行モデルの「iPhone 15 Pro/Pro Max」と比較して、暗い場所でもより明るい撮影ができるようになるかもしれません。

 

iPhone 16 Pro/Pro Maxではその他にも、背面カメラに2枚のガラスと6枚のプラスチックを組み合わせたハイブリッドレンズを採用するとの噂があります。これと積層型イメージセンサーを組み合わせることで、iPhone 16 Pro/Pro Maxの撮影品質はさらに向上しそうです。

 

Source: Medium via MacRurmos

アップルが「M3搭載Mac」の開発を加速! 新機種の大量投入もあり得る?

Apple(アップル)が、次期プロセッサ「M3(仮称)」を搭載したMac新機種のテストを拡大していると、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑新機種の大量投入もあり得る?

 

M3搭載Macに関しては、以前にもBloombergが「今年10月に登場する」と報じていました。最初に登場するのは「次期13インチMacBook Air」「次期13インチMacBook Pro」「次期iMac」で、「次期MacBook Pro」や「次期Mac mini」は2024年に遅れて登場するとの報道もあります。

 

今回の報道によれば、AppleはM3を搭載した「Mac15,12」というモデル名のMacをテストしているとのこと。このテスト中のM3は、8コアCPU(高性能4コア+高効率4コア)と10コアGPU、24GBのRAMを搭載しているといった詳細も判明しています。

 

このようなプロセッサの構成は、現行モデルのM2を搭載したMac miniと共通しています。一方で、RAMは8GBから24GBへと強化されている模様。このことから、新たにテストが開始されたのは次期Mac miniのベースモデルであると指摘されています。

 

今回の報道では次期Mac miniだけでなく、次期13インチ/15インチMacBook Airや次期13インチMacBook Pro、次期iMacのテストについても触れています。遠くないうちに、M3を搭載した次世代Macが数多く登場することになりそうです。

 

Source: Bloomberg via 9to5Mac

「iPhone 15イベント」の開催は9月12日か13日が濃厚! 業界は臨戦態勢

「iPhone 15」シリーズの発表イベントが9月12日か13日に開催されると、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報じています。

↑iPhone 15のお披露目はもうすぐ

 

Apple(アップル)はこれまで、iPhoneの発表イベントを9月の第2週に開催してきました。例えば、2022年に発表された「iPhone 14」シリーズは9月7日(水)に開催され、同月9日(金)に予約を開始。一部モデルをのぞき、16日(金)に販売が開始されました。

 

Gurman記者によれば、2023年のiPhone 15シリーズの発表イベントは12日(火)か13日(水)に開催され、15日(金)に予約を開始。発売日は22日(金)になるといいます。さらに、海外メディアの9to5Macによれば、複数の携帯キャリア・パートナーが9月13日に従業員が休暇を取ることを禁止しているとのこと。

 

Appleは通常、イベントのおよそ1週間前にメディア向けに招待状を送付します。今年のイベントでは、iPhone 15シリーズだけでなく、「Apple Watch Series 9」や「次期Apple Watch Ultra」の発表も期待されており、見どころの多いものとなりそうです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

「Apple Watch Series 9」の進化、プロセッサーだけになる可能性が高まる

2023年秋に登場すると見られるアップルの次期スマートウォッチ「Apple Watch Series 9」について、現行モデルのSeries 8と比べて、性能の向上以外は「基本的に変わらない」と著名リーカーが述べています。

↑アップデートはやっぱり控えめ?

 

中国のSNS・WeiboでInstant Digital氏は、「Apple Watch Series 9が小幅なアップグレードに留まる」という他の噂話を裏付ける投稿をしました。同氏は、iPhone 14/iPhone 14 Plusに新色イエローが登場することを的中させるなど、アップル未発表製品の予想を当てた実績があります。

 

同氏によると、新型Apple Watchはプロセッサー内のコアを更新することに焦点を当てており、確かにパフォーマンスは目覚ましく向上する一方、他の部分はApple Watch Series 8と同じになるとのこと。

 

ここ数年のApple Watchに搭載されたプロセッサーは、ほぼ進化を止めていました。現行のApple Watch Series 8に搭載されたS8チップは、Apple Watch Series 6用のS6やApple Watch Series 7のS7とCPUコアが同じであることが判明しています。つまり、2年もの間、処理性能が上がっていないわけです。

 

これらS6、S7、S8チップは、iPhone 11シリーズに搭載されたA13 Bionicチップをベースにしており、TSMCの7nmプロセスで製造されています。アップルの未発表製品に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、次期S9チップはiPhone 13シリーズのA15 Bionicをベースにしていると述べていました

 

A15チップは、TSMCの5nmプロセスにより製造されています。一般的にプロセスルール(回路線幅。○nmの数値)が微細化するほど、処理速度や電力効率が向上する傾向があるため、Apple Watch Series 9はサクサク動く上にバッテリー持ちが良くなるのかもしれません。

 

Source:MacRumors

「未開封の初代iPod」が400万円以上で売却! 発売当時の価格の73倍

最近、過去の未開封アップル製品はとんでもない高値が付く傾向があり、例えば、2023年7月には超レアな初代iPhoneが約2600万円という史上最高額で落札されていました

↑売却金額の世界新記録を樹立した初代iPod(画像提供/Rally)

 

そして最近、新たに初代iPodの未開封品が2万9000ドル(約411万円※)で売却され、これまでの世界記録を更新しました。

※1ドル=約142円で換算(2023年8月7日現在)

 

この最新記録は、投資家が希少なコレクターズアイテムの株を購入できるプラットフォーム「Rally」で誕生。Rallyは高価で買い取ったレアものの権利を株に分割して販売するというサービスです。

 

2021年、Rallyは密封された初代iPodの所有権を5000株(5ドル/株)に分割し、総額2万5000ドルで公開。そして先週、本商品に対して2万9000ドルという16%増しの買い取りオファーが出され、株主たちがこの取引を受け入れるか否かを投票しました。

 

最終的に、61.98%の株主が買収オファーに賛成票を投じ、初代iPodの世界記録となる売却が成立したのです。

 

発売された2001年当時、初代iPodの定価は399ドルでした。インフレを計算に入れなければ、売却額の2万9000ドルは約73倍の値上がりに相当します。

 

さて、なぜ未開封のまま残っていたのでしょうか? 販売サイトには、iPod発売直前にオープンした米テキサス州のアップルストアで399ドル+税で購入したこと。そして、元の持ち主はクリスマスプレゼントとして受け取り、未開封のままクローゼットの棚に置かれ、20年近く放置していたことが説明されています。

 

すぐに使いたい欲求をグッと我慢して引き出しや物置に放り込み、そのまま20年ほど忘れていると、アップル製品は最高の投資になるかもしれません。

 

Source:Rally
via:9to5Mac

「iPhone 15 Pro」のベゼルは実際どれほど薄くなる? 予想CG画像にびっくり

アップルは9月13日(米現地時間)、「iPhone 15」の発表イベントを開催すると噂されています。そのうちProモデルに関してはベゼルが「スマホ史上、最も薄くなる」と予想されるなか、iPhone 14 Proモデルと比べてみた予想CG画像が公開されています。

↑今度のベゼルはどれほど薄い?

 

著名リーカーのyeux1122氏は韓国ブログNaverで、iPhone 15 ProとiPhone 14 Proモデルの前面ベゼル比較レンダリング画像を公開(以下の画像を参照)。手前にあるのがiPhone 15 Proで、奥側がiPhone 15 Proとなっています。

↑これが0.7mmの差(画像提供/yeux1122)

 

yeux1122氏の予測は百発百中ではありませんが、第10世代iPadがM2搭載iPad Proと同時に発売されることや、M2 Pro/M2 Max搭載 MacBook Proの発売が延期になることを当てていました。

 

この画像を見るかぎり、iPhone 15 ProとiPhone 14 Proのベゼルの差は非常に大きい印象を受けます。

 

アップルの未発表製品に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、iPhone 15 Proモデルのベゼル幅が前機種の2.2mmから1.5mmに縮小すると報じていました。今回の予想画像もそれに沿っているようですが、わずか0.7mmの差といえ、実際には際立って違うようです。

 

また、同画像からはiPhone 15 Proのダイナミックアイランド(画面上部の楕円形スペース)が、iPhone 14 Proと同じサイズであることも分かります。今後アップルはFace ID、つまり顔認証のセンサーをディスプレイの下に移動するまでは、しばらくこのデザインを続けるようです。

 

ディスプレイ専門アナリストRoss Young氏は、「画面下Face IDは2025年以降に延期された」と述べていました。つまり2027年の「iPhone 17 Pro」モデルでは、画面のデザインが大幅に変わるのかもしれません。

 

ほかにも、iPhone 15 Proモデルはチタン製フレームを採用。さらにサイレントスイッチは、好みの機能を割り当てられるアクションボタンに変更が予想されています。最新の3nmチップである「A17 Bionic」も搭載されることで、かなりの値上げとなる可能性が高そうです。

 

Source:Naver
via:Wccftech

ズラリと並んだ通知が煩わしい! しかし通知をオフにしたくない……そんなときは【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「時間指定要約で急ぎではない通知をまとめ読みする!」です。

 

 

頻繁に通知があるので煩わしい。かといって通知はオフしたくない。そんなときに便利なのが「時刻指定要約」です。

 

その都度通知するのではなく、指定した時刻に届いた通知をまとめ、要約して通知してくれます。さっそくこの機能を使う方法を紹介しましょう。

 

ホーム画面から「設定」アプリを開いたら[通知]→[時刻指定要約]と進み、画面上の[時刻指定要約]をオンにしましょう。

 

初回だけ「通知の要約」の説明が表示されるので[続ける]をタップします。

 

続いて、どのアプリからの通知を要約するか聞かれるので、対象にしたいアプリを選択。一覧に指定したいアプリが表示されていなければ、[さらに表示]をタップして探しましょう。

 

アプリを選び終えたら、画面下部のボタンをタップします。

 

次にスケジュールを聞いてくるので、[1回目の要約]の時刻を設定。

 

必要に応じて[2回目の要約]の時刻を設定します。[要約を追加]をタップすれば3回目、4回目の要約時刻の設定も可能です。

 

これで、指定したアプリからの通知は設定した時刻にまとめて、要約された状態で通知されるようになりました。

 

要約されていない通知と、要約された通知の見え方の違いはこんな感じ。

 

多すぎる通知をまとめられるうえ、内容もざっくりと把握でき便利ですね!

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

「iPhone 15」シリーズにはどれくらい需要がある? 著名アナリストがまさかの予測

2023年の投入が期待される「iPhone 15(仮称)」シリーズの需要が「iPhone 14」シリーズを下回ると、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が述べています。

↑高過ぎてもう買えない?(画像はiPhone 14 Pro)

 

iPhone 15シリーズでは、全モデルで画面上部のカメラ+顔認証機能「Dynamic Island」の搭載や、USB-Cポートの採用が噂されています。上位モデルの「ProおよびPro Max」では、チタンフレームやアクションボタン、「A17 Bionic」プロセッサが、Pro Maxモデルに限っては超高倍率ズームが搭載されると見られています。

 

Kuo氏は、iPhone 15シリーズの需要がiPhone 14シリーズを下回ると予測していますが、根拠は不明。その結果、Appleのサプライヤーは2023年後半の収益を伸ばせないだろうといいます。

 

iPhone 15シリーズでは全モデルでの値上がりが濃厚。アナリストによれば、iPhone 15 Pro Maxの価格は1199ドル〜1299ドル(約17万円〜18万円※)になるそうです。これが、iPhone 15シリーズの需要を押し下げる要因の1つかもしれません。

※1ドル=約143円で換算(2023年8月3日現在)

 

Source: Medium via MacRumors

「次期AirTag」は2023年10月から量産開始? Vision Proとの連携にも注目

Apple(アップル)が「次期AirTag」の量産を2024年第4四半期(10月〜12月)に開始すると、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑新しいAirTagの進化にも期待

 

AirTagは2021年4月に発表された紛失防止タグで、サウンドを再生してその場所を知らせたり、iPhoneやMacでその場所を見つけたりすることができますが、その内部には、正確な位置の測定を可能にする超広帯域(UWB)チップ「U1が搭載されています。

 

Kuo氏によれば、次期AirTagは、2024年に米国で発売されるヘッドセット「Vision Pro」を核としたAppleの空間コンピューティングに組み込まれるとのこと。ただし、具体的な機能や詳細については触れられていません。

 

2023年に投入されるであろう「iPhone 15」シリーズでは、次世代UWBチップこと「U2(仮称)」の搭載が期待されていますが、次期AirTagにもこのU2チップが搭載される可能性は高そうです。

 

忘れ物や盗まれたものの追跡など、ユーザーの生活に大いに役立っているAirTag。その進化に期待したいものです。

 

Source: Ming-Chi Kuo / X via MacRumors

今年のApple WatchとiPhone 15 Proは「ピンク」カラーが目玉に?

Apple(アップル)からの今年のリリースが期待される「Apple Watch Series 9(仮称)」について、ピンクモデルが追加されるとの情報を、リークアカウントのShrimpAppleProが報告しています。

↑Sergey Eremin / Shutterstock.com

 

現行モデルの「Apple Watch Series 8」では、アルミニウムモデルにて「ミッドナイト/スターライト/シルバー/(PRODUCT)RED」が、そしてステンレススチールモデルでは「ゴールド/シルバー/スターライト」がラインナップされています。

 

ShrimpAppleProによれば、Apple Watch Series 9では外観の変更はおこなわれず、またケース素材も変わらないとのこと。一方で、他の4色にくわえてピンクが追加されるそうです。また、本体を収納する箱はよりコンパクトなものとなります。さらに、プロセッサも刷新されるそうです。

 

なお、「iPad Air」や「iPad mini」、「iPad 」、「iMac」では現在もピンクモデルが販売されています。他製品で人気の高いピンクカラーが、Apple Watch Series 9に展開されてもおかしくはありません。

 

ピンクカラーといえば、今年投入されるであろう「iPhone 15 Pro/Pro Max」にもピンクモデルが登場するとの噂があります。今年はApple Watch Series 9とiPhone 15 Pro/Pro Maxで、ピンクカラーであわせてコーディネートするのも面白そうです。

 

Source: ShrimpApplePro / X via MacRumors

Apple・Google・Fitbit…ヘルスデータを預けられる信頼性で選ぶ最新「スマートウォッチ」カタログ

2014年、Apple Watchのセンセーショナルな登場で、一時は機械式の腕時計を駆逐するのでは、とも噂されたスマートウォッチ。今ではすっかり棲み分けができ、Apple Watchを筆頭に各メーカーがさまざまなモデルを発売しています。

 

とはいえ、ブランドもモデルも多く機能もさまざまなので、便利なことは知っていても何を選ぶべきか悩ましいところ。そこでライトユーザーにおすすめのスマートウォッチブランドと、機能・デザイン・プライスの納得感を兼ね備えたモデルを、テックライターの太田百合子さんに教えていただきました。

 

今さら聞けない! 「スマートウォッチ」で何ができる?

スマートウォッチとは、スマートフォンと連携して使う、ディスプレイを備えた腕時計型のウェアラブル端末のこと。実際にどういう機能があって、どう便利なのでしょうか? スマートウォッチの主な特徴を聞きました。

 

1.運動やヘルスケアのデータが取れる

「スマートウォッチは常に身に着けるものだからこそ、 “運動やヘルスケアの管理ができる” ことが最大の強みです。心拍数や血中酸素濃度、皮膚温度などの測定機能が搭載されていて、自分がどれだけ歩いたか、どのくらい寝たのか、どれくらいストレスを感じているのかといったデータを取ることが可能です。そうした自分のデータを “見える化” することができるのは、スマートウォッチの魅力ですね。

 

最近はセンサーが高度化し、バイタルデータに異常があったり、衝突・転倒を検知したりすると、登録しているスマホなどに通知が届くようなモデルも発売されています」(太田百合子さん、以下同)

 

2.スマホと連動して通知を受け取れる

「スマートウォッチは、基本的にスマホと繋いで使用するデバイスです。ウォッチによってできることは異なりますが、Bluetoothで繋げて電話を取ることができたり、メッセージを受け取ったり、SNSやアプリの通知に対応することができます。スマートフォンをかばんから取り出すことなく通知に気付けるので、便利だと思います」

 

3.一部モデルでは単独で通話も可能

「『セルラーモデル』と呼ばれる、単独で電話の発着信が可能なモデルも発売されています。現在セルラーモデルを発売しているのは『Apple Watch』『Google pixel Watch』『Galaxy Watch』の3ブランド。単独で、スマホのように通話をしたいという人は、この3つのウォッチから選ぶことになります。
とはいっても、やはりスマホあってのスマートウォッチ。例えば『Apple Watch』は、セットアップの際にiPhoneが必要ですし、スマートウォッチで取ったデータは、基本、スマホのアプリ上で管理していくことになります。ですので、単独で使えるといっても、スマホとの連動があって初めて機能が発揮されるものだと考えてください」

 

4.一部モデルではキャッシュレス決済も可能

「スマートウォッチでキャッシュレス決済も可能です。決済機能があると、ランニング中にさっとコンビニで買い物できたり、プールに防水機能のあるウォッチを付けていけば、ロッカーに財布を取りにいかずとも飲み物が購入できたり。とても便利だと思います。ただし、モバイルSuicaが使えるスマートウォッチは、『Apple』『Google』『Garmin』『fitbit』といったメーカーの一部機種のみ。決済機能があるかないかは大きなポイントだと思います」

 

また、SONYやCITIZENが発売する『wena 3』もモバイルSuicaに対応しています。

 

5.ディスプレイのデザインが変更できる

「機械式の腕時計と違い、ディスプレイのデザインを変更できるというのも大きな特徴です。多彩なデザインが用意されているので、TPOに合わせて自分なりにカスタマイズできます」

 

トレンドは、特定のアクティビティ特化型のスマートウォッチ

スマートウォッチは年々進化し続けています。最近のトレンドについても伺いました。

 

「最近は、登山やダイビング、ゴルフといった、特定のアクティビティにより特化したモデルが増えている印象です。なかでも、昨年発売された『Apple Watch Ultra』は、頑丈で最も高性能なモデル。とくに耐水性に優れており、スキューバダイビングをする際に役立つダイブコンピューターの機能を搭載しています。他にも、ゴルフのスイングを認識して体の軸のブレをアドバイスしてくれる機能を搭載したウォッチなども発売されています。こうした、もともと多機能なウォッチにプラスアルファの機能を持たせたモデルがどんどん生まれています」

 

多様化するスマートウォッチ……選ぶ基準は?

多機能で便利なスマートウォッチですが、自分に合ったスマートウォッチを選ぶためには、どのような点に注目すればよいのでしょうか? 次の6ポイントを挙げていただきました。

 

スマートウォッチ選びの主なポイント

・信頼できるメーカーかどうか
・価格
・サイズ感
・デザインやファッション性
・バッテリーの容量
・必要な機能が備わっているか(電子決済機能、GPS機能、心拍数・血中酸素濃度・皮膚温度計測機能など)

 

「身に着けるものなので、デザインやファッション性は気にするところだと思いますが、なにより一番大事なのは、実は『信頼できるメーカーであるかどうか』です。バイタルデータなどのスマートウォッチで取得したデータは、現状、各メーカーのヘルスケアアプリで管理していくことになります。ヘルスケアデータは継続して記録していきたいものですが、安価だからといってよく知らないメーカーのものを買って使っていたら、いつの日かアプリケーションが突然使えなくなるという可能性もあるのです。プライバシーがしっかり守られるかどうかも含めて、大切なデータを将来にわたり安心して預けられるメーカーかどうかは、しっかり考えてほしいです。

 

あとは『機能面』。現在はほとんどのスマートウォッチに心拍数の計測機能が搭載されていますが、それ以外にもランニングの記録管理に便利なGPS機能や、一部モデルにしか付いていない決済機能など、自分が欲しい機能が搭載されているかどうかは重要なポイント。ただ、もちろん多機能になるとその分『バッテリー』があまりもたない、という難点もあるので要注意です。

 

そして、インターネットで購入する際は、『サイズ』も必ずチェックしてください。ディスプレイが大きい方が操作もしやすく見やすいのですが、届いたら予想以上に大きかった、ということも多いようですので、必ず確認してください」

 

女性や初心者におすすめしたい、信頼性で選ぶスマートウォッチ

最後に、自分のデータを安心して預けられるおすすめのスマートウォッチのメーカーと、機能・デザイン・プライスを兼ね備えたモデルを紹介していただきました。

 

■ 女性の健康に着目した最新モデルも! 『Apple Watch』

Apple「Apple Watch Series 8」
5万9800円(税込)~

 

「Apple Watchは多機能かつ、サードパーティー製のアプリが豊富で、好みの機能を追加できるのが魅力です。また、よくiPhoneユーザーはApple Watchを選ぶべきか聞かれるのですが、他のほとんどのスマートウォッチも連携して使えるので、必ずしもApple Watchを選ばなければいけないわけではありません。ただ、Appleのヘルスケアアプリと連携しやすいという利点があるので、iPhoneユーザーにはおすすめです。

 

なかでも2022年9月に発売された『Apple Watch Series 8』には、女性の月経周期に役立つ新機能として『皮膚温測定機能』が搭載されています。就寝中の皮膚温度をセンサーで計測し、過去の排卵日を特定することで、排卵のタイミングの予測に役立てられます。皮膚温度を計測できるスマートウォッチはほかにもありますが、月経周期と明確に紐づけているのは『Apple Watch Series 8』と、より高性能な『Apple Watch Ultra』だけだと思います。少し高価ではありますが、多機能でタッチ決済機能が搭載されていたり、アクセサリーが豊富だったりと、メリットも多いウォッチだと思います」

 

■ 低価格で決済機能も搭載! 老舗ブランド『Fitbit』

Fitbit「Fitbit Charge 5」
1万9800円(税込)

 

「価格重視で選ぶとすると、ヘルスケアに特化した『スマートバンド』と呼ばれるものから取り入れてみるのもいいでしょう。なかでも現時点でおすすめのスマートバンドは、アメリカの老舗ウェアラブルデバイスブランド『Fitbit』が発売する、『Fitbit Charge 5』です。なによりのポイントは、2万円弱という低価格帯で、一部機種にしか搭載されていないSuicaに対応しているところ。バッテリー駆動時間も、最長7日と長持ちです。他にも、GPSやストレスマネジメント機能を搭載しているなど、機能と価格のバランスの取れたモデルです。

 

Fitbitのスマートウォッチ・バンドは、睡眠に関する機能が充実している点が特徴。有料サービスである『Fitbit Premium』に登録すると、自分の睡眠タイプを細かく分析し、アドバイスしてくれる、というサービスもあります。ブランドとしての歴史も長いので、睡眠に関するデータの信頼性は高いと思います」

 

■ スポーツ特化型から女性向けモデルまで! 『Garmin』

Garmin「Venu Sq 2
3万9800 円(税込)

 

「『Garmin』は、1989年にアメリカで創業したGPS機器メーカーです。独自機能の『ボディバッテリー』は、Garminの特徴のひとつ。これは、心拍変動、ストレスレベル、睡眠などから、自分のエネルギー残量を点数化してくれるというものです。運動や仕事をすると、スコアが落ちてきて『休憩を取りましょう』というような通知が送られてきます。自分のヒットポイントを管理してくれるような、Garminならではの機能ですね」

 

Garmin
Lily Sport」2万9800円(税込)
「Lily Classic」3万6800円(税込)

 

「Garminのスマートウォッチはアスリートが愛用するような高性能なスポーツモデルから、女性向けのデザインに特化したものまで、ラインナップが幅広いので、一概におすすめを選ぶのは難しいですが、運動機能に特化するのか、デザインに特化するのか、決済機能の有無などで判断するといいと思います。例えば『Venu Sq 2』は、Suica対応型のモデル。軽量で身に着けやすく、一度の充電で約11日間(スマートウォッチモード)稼働するので、充電の手間もかかりません。

 

Suica機能にこだわらなければ、女性向けに開発された『Lily』シリーズもおすすめ。ヘルスケアに関する機能が充実しているだけでなく、エレガントなデザインとコンパクトなディスプレイが魅力。ファッション性に優れたモデルです」

 

■ ヘルスケア機能重視で低価格! 『HUAWEI』

HUAWEI「HUAWEI Band 8」
8580円(税込)

 

「Suicaなどの決済機能は対応していませんが、『HUAWEI』のスマートウォッチ・バンドもおすすめです。スマートウォッチは、睡眠管理や心拍や血中酸素濃度の測定など、ヘルスケアに関する機能が一通り揃っていて機能性も充実。また、ヨガやピラティス、乗馬などといった、約100種類のワークアウトに合わせた運動データを取得できるのも特徴です。

 

初心者の方におすすめするのであれば、2023年5月に発売された『HUAWEI Band 8』です。多機能なだけでなく、バンドを含まず14gと超軽量型。この最新モデルを1万円以下で購入できるので、コストパフォーマンスも良いと思います」

 

■ GoogleとFitbitの便利機能を併せ持つ! 『Google Pixel Watch』

Google
「Google Pixel Watch Wi-Fi」3万9800 円(税込)
「Google Pixel Watch 4G LTE」4万7800 円(税込)

「2022年10月に発売された、Google初のスマートウォッチ『Google Pixel Watch』。Google社は2021年にFitbitを買収しており、このウォッチにもFitbitによるフィットネス・ヘルスケア機能が搭載されています。また、Suica決済が使えるだけでなく、セルラーモデルであれば単体で電話の発着信も可能です。

 

最大の特徴としてはGoogleのさまざまなアプリケーションと連動する点です。仕事で使うことも多いGmail、Google カレンダー、Google マップといったサービスと連動して使うことができるのは大きなメリットだと思います」

 

スマートウォッチを選ぶ際は、デザイン面だけでなく、価格や機能、そして安心できるメーカーであるかどうかなど、総合的に判断していきましょう。低価格にこだわらず、信頼性にもこだわって選んでみてください。

 

プロフィール

テックライター / 太田百合子

パソコン、タブレット、スマートフォンからウェアラブルデバイスやスマートホームを実現するIoT機器まで、身近なデジタルガジェット、およびそれらを使って利用できるサービスを中心に取材・執筆活動を続けている。

次期iPad mini、意外と登場が近いかも?

次期iPad mini(第7世代)が次期iPadラインナップとして投入される可能性を、リークアカウントのShrimpAppleProが報告しています。

↑uteksk7 / Shutterstock.comより

 

現行モデルのiPad mini(第6世代)は、2021年9月に発売されました。物理ホームボタンを廃止したフルスクリーンデザインを採用し、ディスプレイも8.3インチに大型化。プロセッサは「A15 Bionic」を搭載し、電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵しているのも特徴です。

 

ShrimpAppleProは「少なくとも、1モデルの新しいiPadが登場する。おそらく、iPad mini(第7世代)だろう。詳細については、次回の情報にて」と語っており、その詳細については触れていません。

 

次期iPad miniについては2024年に投入されるとの情報を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。またこの次期iPad miniについては、プロセッサの刷新(A17 Bionic)やカメラスペックの向上、120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイの採用も噂されています。

 

現行モデルにて、大幅な刷新を遂げたiPad mini。次期モデルでは、内部スペックのさらなるブラッシュアップに期待したいものです。

 

Source: ShrimpApplePro / X via MacRumors

今年のAppel Watch Ultra、カッコいい新色が登場する!?

今年の投入が期待されている「次期Apple Watch Ultra」について、従来カラーに追加して「ブラック」モデルが登場することを、リークアカウントのShrimpAppleProが報告しています。

↑charnsitr / Shutterstock.comより

 

Apple Watch Ultraは2022年に登場したスマートウォッチで、軽量かつ強固なチタンケースや49mmの大画面の採用、アウトドア向けの機能の搭載が特徴です。現時点では1色のみとなっており、カラーバリエーションは存在しません。

 

ShrimpAppleProによれば、次期Apple Watch Ultraは現行モデルからデザインは変わらず、一方で「ブラックチタニウム」の新色が追加されるとのこと。これが正しければ、次期Apple Watch Ultraは2色のカラーバリエーションが用意されることになります。

 

次期Apple Watch Ultraのブラックカラーについては、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が「Apple(アップル)は現行モデル向けにダークチタン仕上げをテストしたが、その時点ではリリースを見送っていた」と報告しています。そして、次期Apple Watch Ultraではこの新色が登場する可能性に言及しているのです。

 

Apple Watchのブラックカラーといえば、「Apple Watch Series 7」のハイエンドモデルこと「Edition」では、スペースブラックのチタンケースが存在していました。同様のブラックカラーが次期Apple Watch Ultraで復活すれば、かなり人気が出そうな予感です。

 

Source: ShrimpApplePro / X

iPhone 15/15 Plusのカメラ、意外な落とし穴があるかも

今年の投入が期待されている「iPhone 15/15 Plus」に搭載されるカメラスペックの詳細を、リークアカウントのDigital Chat Stationが中国語SNSのWeiboに報告しています。

↑Framesira / Shutterstock.comより

 

iPhone 15/15 Plusでは「iPhone 14 Pro/Pro Max」と同じ4800万画素カメラが搭載されるとの情報を、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が報告しています。またこの4800万画素カメラには、より多くの光が取り込める「スタックセンサー」が採用されるようです。

 

一方でDigital Chat Stationによれば、iPhone 15/15 Plusに搭載される4800万画素センサーは、上位モデルの「iPhone 15 Pro/Pro Max」のものよりも小さい、1/1.5インチセンサーとのこと。なおiPhone 15 Pro/Pro MaxにはiPhone 14 Pro/Pro Maxと同じ、1/1.28インチの4800万画素センサーが搭載されるようです。

 

イメージセンサーが小さいと、一般的には暗い場所での撮影画質が低下しやすくなったり、あるいは背景の「ボケ」が小さくなります。iPhone 15/15 Plusのイメージセンサーは「iPhone 14/14 Plus」よりは大きいようですが、Proモデルと比べると撮影画質に違いが出ることになりそうです。

 

Source:  MacRumors

アップル、保護者が子どものiPhoneを管理する「スクリーンタイム」のバグを修正すると約束

iOSおよびiPadOSには、保護者が子どもがiPhoneやiPadを使うことに制限を設けられる「スクリーンタイム」機能があります

↑子どもが親の制限を超えてiPhoneを使い放題に?(Image:Apple)

 

いわゆるペアレンタルコントロールの一種ですが、アップルがこの機能にバグがあると認め、状況を改善するためのアップデートをすると約束しました。

 

スクリーンタイムは、保護者が子どもの持つデバイスを遠隔で管理できる機能です。デバイスごと使用できる時間帯を設定したり、アプリの時間制限を設定したり、不適切なコンテンツをブロックしたりもできます。

 

が、米The Wall Street Journal(WSJ)によれば、一部の保護者がスクリーンタイムの設定がリセットされたり、ファミリー共有グループに属するすべてのデバイス間で同期されないことがあると苦情が寄せられているそうです。

 

要は、子どもが制限時間を超えてiPhoneを使ったり、保護者が見せたくないコンテンツを見ている可能性があるわけです。アップル公式のディスカッションページでも、約2300人のユーザーが同じ問題を抱えていると報告しています。

 

アップルは早くからこの問題を認めており、5月のiOS 16.5アップデートで修正したはずでした。が、WSJのテストでは、iOS 17のパブリックベータ版でもバグが続いているそうです。

 

アップルの広報担当者はWSJに対して、「我々はこのような報告を非常に深刻に受け止めており、状況を改善するためにアップデートを続けています」と回答しています。

 

WSJには、ペアレンタルコントロールのために定額制アプリを使い始めたり、あるいはAndroid端末への乗り換えを検討する保護者の声が寄せられています。アップルも家族ぐるみのiPhone離れを食い止めるため、早急な対策が迫られそうです。

 

Source:The Wall Street Journal
via:MacRumors

iPad、iPhone 15 Proゆずりの大刷新を予定か

将来の「iPad」において、「iPhone 15 Pro/Pro Max」のようにベゼルのサイズが縮小されるとの予測を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxにおいてベゼルのサイズが縮小されるとの情報は、以前から報告されていました。また実際に、ベゼルが細いディスプレイ部品も流出しています。

 

Gurman記者によると、iPhone 15 Pro/Pro Maxでは「LIPO」という技術を利用し、ディスプレイのベゼル幅を1.5mmまで縮小しているとのこと。なお、現行モデルの「iPhone 14 Pro/Pro Max」のベゼル幅は2.2mmとなっています。

 

そしてこのLIPOが、将来はiPadの製造技術にも採用されるというのです。現時点ではいつ、どのiPadが最初にLIPOを採用するかはわかっていませんが、上位モデルの「iPad Pro」への採用が期待できそうです。

 

iPhoneやiPadといえば、競合モデルのAndroid端末と比較して、どうしてもベゼルが太い印象でした。しかし今後は、そんな前評判を覆すようなモデルが次々と登場しそうです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

iOS 17は「画像の切り抜き」がめっちゃ便利になります

今秋にリリースされる「iOS 17」にて、搭載が予定されている「写真」アプリの「クイッククロップ(クイック切り抜き)」機能が注目を集めています。

↑9to5Macより

 

現在の写真アプリでは、編集ボタン→トリミングボタンを選び、そこから作業を行う必要があります。特に煩雑な操作というわけではありませんが、このトリミングボタンの位置を見つけられなかった人もいたことでしょう。

 

しかしiOS 17のベータ版では、クロップ作業にずっと簡単にアクセスできるようになっています。まず写真アプリで編集をしたい画像を選び、二本指で拡大します。そして右上にあるトリミングボタンをタップした後に完了をタップすれば、トリミング作業が完了するのです。

 

このトリミングボタンは、写真を拡大すると約4秒間だけ表示されます。またトリミングボタンを長押しすることで、アスペクト比を変更しての作業も可能です。

 

このようにベータ版で登場した機能が、正式版にも搭載されるかどうかは断言できません。しかしこの便利なクイッククロップ機能、ぜひiOS 17で使いこなしてみたいものです。

 

Source: 9to5Mac

悲報…iPhone 15、全モデルが値上がりするかも

今年の投入が期待される「iPhone 15」シリーズについて、米国外では全モデルが値上げされる可能性を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman記者が報告しています。

↑MariaLev / Shutterstock.comより

 

iPhoneの値上がりに関しては、以前にBloombergが「上位モデルのiPhone 15 Pro/Pro Maxの価格が上昇する可能性」を指摘していました。またBarclays(バークレイズ)銀行アナリストのTim Long氏は、iPhone 15 Pro Maxの価格が1199ドル〜1299ドル(約17万円~18万円)になると報告しています。

 

今回の報告によれば、まず米国外ではiPhone 15シリーズの全モデルが若干値上げされるとのこと。さらに、iPhone 15 Pro/Pro Maxにおいてはチタン素材への移行や高価なカメラシステムの採用により、米国でも値上げがされる可能性があるようです。

 

参考までに、チタン素材を採用した「Apple Watch Ultra」は、ステンレスモデルの「Apple Watch Series 8」よりも100ドル高い値付がなされています。Apple Watchよりも大きく、より多くの素材や部品が必要なiPhoneでは、さらに値段が上がっても不思議ではありません。

 

さらに昨今の大幅な円安傾向もあり、iPhone 15シリーズは日本ではかなり高価になりそうな予感です。

 

Source: Bloomberg

iPhone 15 Pro/Pro Max、設計変更で修理代金はお安く?

今年の投入が期待されている「iPhone 15 Pro/Pro Max」では、「iPhone 14/14 Plus」のように修理が容易になる可能性を、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Unbox Therapy / YouTubeより

 

iPhone 14/14 Plusでは2011年の「iPhone 4S」以来、表側と裏側の両方から本体を開けることができる設計となっています。一方で上位モデルの「iPhone 14 Pro/Pro Max」はそのような設計になっておらず、修理が難しいといわれています。

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxではこの背面ガラスの設計が変わることにより、修理代金が大幅に安くなる可能性があります。例えばiPhone 14 Pro/Pro Maxの背面ガラスの修理代金は499ドル~549ドルなのに対し、iPhone 14/14 Proのものは169ドル~199ドルしか掛からないのです。

 

今年9月に発表されるであろうiPhone 15シリーズでは、全モデルでUSB-Cポートが搭載され、画面上部に前面カメラと顔認証機能を合体させた「Dynamic Island」が搭載されると期待されています。しかしその設計の刷新は、本体内部にも及ぶようです。

 

Source: Bloomberg

iPhone 15 Pro/Pro Max、設計変更で修理代金はお安く?

今年の投入が期待されている「iPhone 15 Pro/Pro Max」では、「iPhone 14/14 Plus」のように修理が容易になる可能性を、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Unbox Therapy / YouTubeより

 

iPhone 14/14 Plusでは2011年の「iPhone 4S」以来、表側と裏側の両方から本体を開けることができる設計となっています。一方で上位モデルの「iPhone 14 Pro/Pro Max」はそのような設計になっておらず、修理が難しいといわれています。

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxではこの背面ガラスの設計が変わることにより、修理代金が大幅に安くなる可能性があります。例えばiPhone 14 Pro/Pro Maxの背面ガラスの修理代金は499ドル~549ドルなのに対し、iPhone 14/14 Proのものは169ドル~199ドルしか掛からないのです。

 

今年9月に発表されるであろうiPhone 15シリーズでは、全モデルでUSB-Cポートが搭載され、画面上部に前面カメラと顔認証機能を合体させた「Dynamic Island」が搭載されると期待されています。しかしその設計の刷新は、本体内部にも及ぶようです。

 

Source: Bloomberg

おや? 今年はAppel Watch SE 3も登場しないようです…

Apple(アップル)の次期スマートウォッチ「Apple Watch SE 3(第3世代)」に関して、今年には投入されないという情報を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑Framesira / Shutterstock.comより

 

現行モデルの「Apple Watch SE 2(第2世代)」は、2022年9月に発売されました。44mm/40mmのケースサイズが用意され、常時点灯ディスプレイや心電図アプリが省かれるなど、廉価な設計となっています。

 

Gurman氏の報告によれば、AppleはApple Watch SEシリーズの2年間というアップグレードサイクルを維持するため、第3世代モデルであるApple Watch SE 3は2024年9月に投入されるとのことです。

 

一方でGurman氏は、今年は「Apple Watch 9」と「Apple Watch Ultra(第2世代)」が投入されると報告しています。Apple Watch Ultra(第2世代)では、ダークチタンのカラーオプションが投入される可能性があるそうです。

 

AppleのSEモデルといえば、「次期iPhone SE」の投入も2025年以降に遅れることが報告されています。Appleの次期SEモデル、その登場はまだまだ先となりそうです。

 

Source: Power On Newsletter via MacRumors

アップルが制限? 一部iPadの画面を非正規品に交換するとペンシルの挙動がおかしくなったとの声も

一部のiPadでディスプレイをアップル純正以外の部品、ないし別のiPadの画面に交換すると、Apple Pencilが正常に動作しなくなる可能性があると米Forbesが報じています。

↑修理代を安く抑えたい人は要注意

 

この問題は第5世代および第6世代の12.9インチiPad Proと、第3世代および第4世代の11インチiPad Proに及んでいるとのこと。英国の修理業者リッキー・パネサール氏は、iPadのディスプレイを別のiPad画面と交換したところ、Apple Pencilでまっすぐな線が描けなくなったと述べています。

 

なぜ、こんな問題が起こるのか。パネサール氏は「画面が元のロジックボード(基板)に接続されている場合のみ、ペンシルの機能が動作するようプログラムされたメモリーチップを画面に搭載している」ためと説明しています。

 

ほか5月には大手掲示板Redditで、中古業者から第6世代iPad miniを勝った人が同じ問題を抱えていると投稿していました

 

アップルは以前から、こうした「シリアル化」(デバイス本体と部品をシリアル番号でひも付ける)方式を使ってきたことが知られています。たとえばiPhone 13シリーズでも、画面を交換すると元の画面の制御チップを移さない限り、顔認証のFace IDが機能しないことがありました。批判を受けたアップルは、その後にチップの移植なしにFace IDが動くソフトウェアアップデートを配信しています

 

パネサール氏は、アップルや正規代理店で修理を受けるのと、非正規の修理業者とでは価格差が非常に大きいことを指摘しています。実際、アップル公式サイトで第6世代12.9インチiPad Pro Wi-Fiモデルでバッテリー交換以外の「その他の損傷」を見積もると、AppleCare+に加入していない場合は12万8,800円となっています(加入時は4,400円)。

 

今後、アップルの対応を見守りたいところです。

 

Source:Forbes
via:AppleInsider

MacBookのノッチが気になってしょうがない! ノッチを隠すにはどうしたらいいか【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「MacBookのノッチを目立たせない設定方法」です。

 

 

現行のMacBook ProやMacBookAirの一部モデルには、メニューバーの中央部に「ノッチ」と呼ばれる黒い切り欠きがあります。場合によっては、ソフトのアイコンがこのノッチに隠れてしまうことがあり、対策を考えているユーザもいるのではないでしょうか。

 

その場合、画面の解像度を変更することでノッチを隠すこともできます。今回はその方法をご紹介しましょう。

 

macOS Venturaの場合、Appleメニューから「システム設定」を開き、サイドバーから[ディスプレイ]を選択します。

 

次に、解像度リストのすぐ下にある[すべての解像度を表示]をオンにします。すると、解像度の選択肢が増えます。

 

たとえば、14インチMacBook Proを[デフォルト]解像度で使用しているユーザはすぐ下にある[1512×945]を、もう少し画面を広く使いたいユーザは、[デフォルト]のひとつ上にある[1800×1125]を選択してもいいでしょう。

 

すると、メニューバーが内蔵カメラのすぐ下の位置まで下がり、ノッチがなくなります。

 

なお、この「1512×945」や「1800×1125」は、過去のMacBookシリーズで採用されてきた「16:10」というアスペクト比です。なお、この方法でアスペクト比を変更すると、メニューバーの位置が下がるため、実質的な画面サイズは少し小さくなります。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

かなり多機能に!? iPhone 15 Proの「アクションボタン」の詳細が判明

iPhone 15 Pro/Pro Maxに搭載される可能性がある「アクションボタン」について、その機能の詳細が「iOS 17」ベータ版のコードから判明したと海外メディアが報じました。

↑ここにもぜひ注目を(画像はiPhone 12)

 

今回の報道によれば、iPhone 15 Pro/Pro Maxのアクションボタンには9種類の異なるアクションを割り当てることができるとのこと。これには「アクセシビリティ」「ショートカット」「サイレントモード」「カメラ」「フラッシュライト」「フォーカス」「拡大鏡」「翻訳」「ボイスメモ」が含まれます。

 

現在のリング/サイレントモードしか操作できないミュートスイッチに比べれば、アクションボタンはかなり多機能だといえるでしょう。

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、ミュートスイッチがアクションボタンに変更されると予想されています。このボタンは電源のオンオフや再起動、カメラのフォーカス操作や撮影ができるほか、バッテリー切れの状態でも動作するようです。

 

この新しいボタンは便利そうなものの、その魅力や実用性をどのようにユーザーに伝えるのかが、iPhone 15 Pro/Pro Maxの課題の1つとなりそうです。

 

Source: MacRumors

「iPhone 15」は標準モデルでさえ4800万画素カメラを搭載? 著名アナリストの予測

2023年の登場が期待される「iPhone 15/15 Plus」について、現行モデルより明るい4800万画素カメラが搭載されるとアナリストのMing-Chi Kuo氏が予測しています。

↑カメラの性能が良くなる(画像はiPhone 14 Plus)

 

Kuo氏によれば、iPhone 15/15 Plusには、より多くの光を取り込むことができるスタックセンサー設計の4800万画素背面カメラが導入されるとのこと。標準モデルにも4800万画素カメラが搭載できるようになったのは、サプライヤーとなるソニーが生産能力を増強したからだと指摘しています。

 

現行モデルの「iPhone 14/14 Plus」は、背面に1200万画素の広角/超広角カメラを搭載している一方、iPhone 14 Pro/Pro Maxでは4800万画素カメラを採用することで、「Apple ProRAW」写真や最大4K/30fpsの「ProRes」ビデオの撮影が可能になりました。iPhone 15/15 Plusでも、同様の撮影機能が利用できるようになるのかもしれません。

 

先日には、iPhone 15 Pro/Pro Maxにハイブリッドレンズが採用されることで、撮影画質が向上するとも報じられていました。

 

iPhone 14/14 Plusは上位モデルと比べるとカメラ機能が劣っていましたが、今年の新モデルはその弱点を克服することになりそうです。

 

Source: MacRumors

「iPhone 15 Pro Max」の価格はどうなる? 銀行アナリストが大胆予測

「iPhone 15 Pro Max」の価格が1199ドル〜1299ドル(約17万円〜18万円※)になると英国のBarclays(バークレイズ)銀行のアナリスト・Tim Long氏が述べています。

※1ドル=約140.3円で換算(2023年7月27日現在)

↑マジ高い!

 

現行モデルの「iPhone 14 Pro Max」は、海外では1099ドル(日本では16万4800円)から販売されています。しかし、Appleは上位モデルの「iPhone 15 Pro/Pro Max」の値上げを検討していることが最近、報じられていました。

 

Long氏によれば、「iPhone 15 Pro」シリーズの価格は現行モデルより高くなる可能性が高いとのこと。具体的には、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proより最大100ドル上がり、iPhone 15 Pro MaxはiPhone 14 Pro Maxより100ドル〜200ドル高くなるといいます。この結果、iPhone 15シリーズの価格は以下のようになるそう。

 

  • iPhone 15: 799ドル(約11万円)
  • iPhone 15 Plus: 899ドル(約13万円)
  • iPhone 15 Pro: 1099ドル(約15万円)
  • iPhone 15 Pro Max: 1299ドル(約18万円)

 

iPhone 15 Pro Maxはペリスコープレンズによる高倍率ズームが可能だとされていますが、このような新機能が価格をさらに押し上げる要因となっているのかもしれません。

 

Source: MacRumors

iOS 17にもゲームモードがやってくる…かも

Apple(アップル)が「iOS 17」へのゲームモードの導入を検討していることが、海外テックメディアの9to5Macにより報じられています。

↑GraphicsKS / Shutterstock.comより

 

Appleは今秋リリースされる「macOS Sonoma」にて、「ゲームモード」の導入を予定しています。これはバックグラウンドのタスクの使用率を下げ、CPUとGPUをゲーム最優先で割り振るモードです。さらにAirPodsやコントローラーなどのレイテンシも低減され、ユーザーはゲームに集中することができます。

 

今回iOS 17のベータ版の内部コードから発見された情報によると、AppleはゲームモードをiOSやiPadOSに移植すべく、取り組んでいるとのこと。実際にmacOS Sonomaのゲームモードに利用されているフレームワークが、iOS 17のベータ版にも組み込まれていたそうです。

 

iPhoneやiPadといえば、Macよりもさらに多くのユーザーがゲームを楽しんでいます。ベータ版に登場した機能が実際にリリースされるかどうかは不透明ですが、ゲームファンのためにもぜひ実装されてほしいものです。

 

Source: 9to5Mac

iPhone 14の衝突検出+衛星緊急SOS、電波の圏外で崖下に転落した男性を救う

iPhone 14シリーズに搭載された衝突検知機能と衛星通信SOSは、これまで数々の人命救助に貢献してきました。自動車事故からわずか数分で警察が到着したり、携帯の電波が届かない場所で遭難した女性らがレスキュー部隊に救われた、という具合です。

↑深さ120m以上の谷から……

 

そして今回、米カリフォルニア州に住む男性が自動車で約120mの深みに転落したところ、衝突検出と衛星通信の合わせ技により救助を受けられたと報じられています。

 

この男性は自動車ごと崖に落ち、400フィート(約120m)の箇所で停止。そのとき、所持していたiPhone 14の衝突検出機能が発動し、近くの通信センターに連絡しました。

 

iPhone 14は激しい衝突事故を検出すると通知が表示され、手動でキャンセルされない限り、20秒後に自動的に緊急サービスに連絡します。またユーザーの反応がない場合は、代わりに音声メッセージを再生し、緯度と経度による座標とおおよその捜索半径を伝えます。

 

また今回の事故が起こった地域では携帯の電波が届かなかったため、iPhoneは衛星通信を使って緊急サービスに連絡。テキストメッセージはアップルの中継センターに送信され、さらに救急隊に連絡を取り次いだわけです。

 

ロサンゼルス保安官事務所のクレセンタ・バレー署は、アップルのチームからの電話を受信。そして捜索救助チームが事故現場に到着すると、助けを求める男性の叫び声が聞こえ、道路から約120m下に全損した自動車を発見したとのこと。ヘリコプターにより2人の救助隊員を降ろし、頭から血を流していた男性を救出したそうです。

 

その際、iPhoneが男性の正確な位置情報を知らせたことが幸いしたようです。レスキュー隊の1人によれば、もしも正確な位置情報がなければ、男性は出血多量で死んでいたかもしれないとのこと。また保安官代理は、遠隔地のため事故があったと分かるまでに数日かかったかもしれず、男性を見つけるのはさらに遅れたかもしれないと述べています。

 

今回のケースは、衝突検出機能と衛星通信SOSが見事に連携したおかげで、迅速な救出が受けられたと言えるでしょう。どちらも歴代iPhoneの中では初めて搭載された機能ですが、すでに頼りになることは実証されているようです。

 

Source:CBS News
via:9to5Mac

iPhone 15はハイブリッドレンズで、より明るく撮影できるかも

iPhone 15シリーズにてカメラに「ハイブリッドレンズ」が採用されるとの情報を、X(元Twitter)ユーザーのRGcloudS氏が報告しています。

↑Diego Thomazini / Shutterstock.comより

 

現行モデルのiPhone 14シリーズでは、メインカメラに7枚のプラスチックレンズが採用されています。また、「iPhone 14 Pro/Pro Max」の広角カメラのf値は1.79となっています。

 

一方で今回の報告によれば、iPhone 15シリーズでは1枚のガラスと6枚のプラスチックをあわせたハイブリッドレンズが採用されるとのこと。これにより、iPhone 15 Pro/Pro Maxの広角カメラでは最大20%多くの光を取り込むことが可能になります。なお、搭載イメージセンサーはiPhone 14 Pro/Pro Maxと同じ、4800万画素のソニー製IMXセンサーとなるようです。

 

そしてこの新しいハイブリッドレンズにより、iPhone 15 Pro/Pro Maxの広角カメラのf値は1.7となり、iPhone 14 Pro/Pro Maxよりも明るく、そしてよりボケが大きい撮影ができるようなのです。また、シャッタースピードを向上させることも可能となります。

 

それだけでなく、来年の「iPhone 16 Pro Max」では2枚のガラスと6枚のプラスチックからなる、8枚のハイブリッドレンズが採用されるとも伝えられています。iPhoneのカメラ性能は、今後もとどまることなく進化しそうです。

 

Source: RGcloudS / X via MacRumors

Apple、折りたたみiPadをやはり検討している!?

Apple(アップル)が「折りたたみiPad」の投入を検討していることを、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑MacRumorsより

 

Appleといえば、以前にも9インチの折りたたみデバイスを開発していることが報じられていました。この折りたたみiPadは2024年に投入されることも、複数の情報筋から報告されています。

 

DigiTimesによれば、「Appleは数年前から折りたたみスマートフォンの開発に取り組んでおり、この取り組みをタブレットにも拡大する」とのこと。ただし、その詳細や投入時期については報じられていません。

 

著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、折りたたみiPadについて「全く新しいデザインを採用し、軽量でカーボンファイバー製のキックスタンドを搭載する」と伝えています。またMacRumorsは、同製品は本のようにヒンジ部分で折りたたむことができ、「12.9インチiPad Pro」の上位モデルとして位置づけられると予測しています。

 

Appleはまだ折りたたみデバイスを投入していませんが、今後はiPadに限らずiPhoneやMacBookでも、折りたたみディスプレイを搭載した製品が投入されるのかもしれません。

 

Source: DigiTimes via MacRumors

「iPhone 15 Pro」モデルに品薄の心配ナシ? 画面パネル生産は順調、問題は解決したとのレポート

今年秋に登場とみられる「iPhone 15 Pro」モデルは、ディスプレイの製造が不調のため、発売直後は深刻な品不足になるとの報道もありました。が、それを打ち消す「iPhone 15 Proの画面パネルは生産順調」とのレポートが報じられています。

↑品薄は回避できそう

 

ディスプレイ関連サプライチェーン専門調査会社DSCCの報告書によると、iPhone 15 Pro向けパネルの生産量は、iPhone 14 Proよりも多いとのことです。これはDSCCが6月に公表した「iPhone 15 Pro向け画面パネル受注の滑り出しは好調」との予想を受けており、生産が順調であると確信を深めているようです。

 

先日のThe Information報道は、LGディスプレイが極細ベゼル用パネルを製造するために苦労していると述べていました。

 

が、DSCCは一時は問題があったことを認めつつも、現在では解消したと反論しています。すなわち「一部の記事で、LGディスプレイはiPhone 15 Proモデルのベゼルを狭くするために技術的な問題を抱えていると報じていますが、我々のサプライチェーン情報源は、LGがそれらの問題を解決したと指摘しています」とのことです。

 

iPhone 15 Proモデルを何としてでも手に入れたい人にとっては、間違いなく朗報でしょう。それぞれのメディア毎に情報源に時差があると思われますが、DSCCはディスプレイを専門としており、その代表的なアナリストRoss Young氏はアップル未発表製品の画面仕様を的中させてきた実績もあり、最も信ぴょう性が高いと思われます。

 

Source:9to5Mac

M3搭載MacBook ProやMac miniは来年におあずけ?

「M3」チップを搭載した「次期MacBook Pro」や「次期Mac mini」の投入が来年になることを、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑MacRumorsより

 

Appleは現行モデルのMacに、独自開発した「M2」シリーズのチップを搭載しています。また先日には、M3チップを搭載した「次期13インチMacBook Air」や「次期13インチMacBook Pro」、そして「次期iMac」が今年10月にも投入されると報告していました。

 

今回の報道では、M3を搭載した次期MacBook Proは2024年半ばまでに、そして次期Mac miniは早くても同年後半に登場すると報告。今年10月に登場するM3搭載Macには、どちらも含まれないだろうとしています。

 

M3チップは3nmプロセスにて製造され、5nmプロセスで製造される「M2」と比較し、パフォーマンスと省電力性能がより向上すると期待されています。この新チップを搭載したMacがどれだけの性能向上を実現するのかが、注目されそうです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

えっ!? iPhone 15 Pro/Pro Maxが値上がりするかも…

Apple(アップル)が「iPhone 15 Pro/Pro Max(仮称)」における値上げを検討していることを、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑やっぱり値上がりするのか……

 

iPhoneのハイエンドモデルは、iPhone 12 Pro/13 Pro/14 Proがそれぞれ999ドル(約14万円)にて投入されています。なお日本の場合、円安の影響をうけてiPhoneの価格は上昇しているのも事実です。

 

Bloombergの報道によれば、AppleはiPhone 15 Pro/Pro Maxの価格を引き上げ、全体の収益を伸ばす計画とのこと。これが正しければ、iPhone 15 ProとPro Maxはどちらも1000ドル以上の価格になります。またAppleはサプライヤーに、前年並みの8500万台の「iPhone 15」を生産するように指示しているそうです。

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxが値上がりするという噂は今年5月にも登場しており、同モデルではUSB-Cポートやチタン素材ケース、ベゼルレスディスプレイ、わずかに湾曲したフレームが採用されると噂されています。

 

元々高いiPhoneがさらに高くなる上、現在の円安状況を考えると…今年のiPhone 15 Pro/Pro Maxは、気軽に買えるような価格にはならない可能性が高そうです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

次期Apple Watch Ultraが軽量化? どれくらいの重さなのかな…

今年の投入が期待されているスマートウォッチ「次期Apple Watch Ultra」にて、本体重量が軽量化されるとの情報が、中国語SNSのWeiboに投稿されています。

↑rvlsoft / Shutterstock.comより

 

Apple Watch Ultraは昨年初めて投入されたスマートウォッチで、49mmの大画面と堅牢なチタンケース、アウトドア向けの機能が特徴です。また以前には、次期モデルにて3Dプリントされた部品が採用されると報じられたこともありました。

 

今回の情報では、次期Apple Watch Ultraの具体的な重量にはふれられていません。現行モデルのApple Watch Ultraが61.3gで、41mmアルミニウムモデルの「Apple Watch Series 8」の32gを大幅に上回っていることを考えると、どれだけの軽量化が実現するのかが気になるところです。

 

また前述のように、次期Apple Watch Ultraではデジタルクラウンやサイドボタン、アクションボタンに3D部品が採用されるとも伝えられています。これが本体の軽量化にどのように影響を与えるのかは、今のところわかっていません。一方で、3Dプリント技術により生産性やコスト削減が期待されているのも事実です。

 

今年登場するであろう「iPhone 15 Pro/Pro Max」は、チタンケースの採用が噂されています。それにあわせて、チタン素材を採用した次期Apple Watch Ultraも大幅にアップデートされてほしいものです。

 

Source: Weibo via MacRumors

Apple Watch、肋骨が折れて呼吸困難になったランナーを救う! 100台以上の車が通っても助けを呼べず

最近のApple Watchには激しく転倒したときに緊急通報する「転倒検出機能」が備わっていることや、セルラー版ならiPhoneなしで電話できることもあり、人の命が救われるきっかけとなることが珍しくありません。

↑またしてもApple Watchがピンチを救った!

 

そして新たに、ランニング中に転倒して呼吸が困難になった人が、救急車を呼べたのはApple Watchのおかげだと振り返っています。

 

ノルウェー在住で投資ディレクターのロバート・ネースさん(当時59歳)は、休暇を利用してベルゲン(ノルウェー南西部)の郊外にトレイルランニング(未舗装道路でのランニング)に出かけました。が、何度も走ったコースにもかかわらず、あるカーブで足を滑らせてしまいました。

 

それによりネースさんは、壁の端に胸から激突。この衝撃で肋骨が何本か折れて、肺の1つが潰れてしまったとのことです。

 

激しい痛みと呼吸困難のため、ネースさんは救急車を呼ぶためにiPhoneを取り出すこともできませんでした。が、幸いにも彼はApple Watchを腕に付けて、AirPodsでポッドキャストを聴いていたそうです。

 

転倒検出に対応したApple Watchでは、着用者に1分間なんの動きも認められない場合は自動的に通報します。が、ネースさんはそれを待たずに、自分でサイドボタンを長押しして電話を掛けました。AirPodsを付けていたため音声を拾いやすく、やり取りがしやすかったようです。

 

約15分後、救急隊が現場に到着し、ネースさんは病院に搬送されました。助けが来るまでの間、100台以上の車が通り過ぎたものの、道路の端にいたために見つかりづらく、また車が止まるのが難しい場所だったようです。

 

大けがから回復した後、ネースさんは身動きが取れず肺も潰れていた状況のなか、Apple Watchが自分の命を救ったと主張しています。

 

Apple Watchはユーザーの体調をほぼ一日中見守っていることもあり、命にかかわる血栓を見つけるきっかけになった話もありました。また手首に装着しているためiPhoneのように落としたり、取り出しにくい事態も少なく、いざという時の命綱になりやすいのかもしれません。

 

Source:Verdens Gang
via:AppleInsider

もう追加した? Apple IDの支払い方法にPayPayを選べます【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Apple IDの支払い方法にPayPayを追加する」です。

 

 

2023年5月、PayPayから驚きのリリースがありました。なんと、PayPayをApple IDの支払い方法に追加できるようになったんです。PayPayポイントを貯めるチャンスが増えるほか、日頃からPayPayを使っている人にとって、支払い先を一本化できるなど、メリットはたくさん! それではさっそく、その設定方法を見ていきましょう。

 

まずはホーム画面で「設定」アプリを開き、一番上にあるユーザ名をタップ。[支払いと配送先]を選択します。Apple IDのパスワードかFace ID、あるいはTouch IDでサインインし、[お支払い方法を追加]を選びましょう。

 

そこで[PayPay]を選び[PayPayで認証]へと進みます。PayPayのログイン画面が表示されたら[上記に同意して続ける]を選択。すると、「設定」アプリ内の[支払いと配送先]の画面に切り替わり[お支払い方法]にPayPayが追加されます。

 

実際にPayPayを支払い方法に設定し、アプリを購入してみました。すると、PayPayの履歴にはこのように表示されます。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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「Apple GPT」チャットボットが開発中! 独自の生成AIでライバルに対抗

Apple(アップル)がAIチャットボット「Apple GPT」を社内でテストしていると、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Apple GPTで性能アップ

 

Appleは以前にも自然言語生成機能(ジェネレーティブAI)をテストしていることが報じられていました。また、ジェネレーティブAIの専門家の採用も強化しているようです。

 

今回のBloombergの報道によれば、AppleはOpenAIのAIチャットボット「ChatGPT」に対抗できる技術として、Apple GPTと呼ばれる独自のジェネレーティブAIを開発しているとのこと。このプロジェクトは、2022年に構築が開始されたフレームワーク「Ajax」を基にしています。

 

Appleは、Ajaxを使った大規模な言語モデルを作り、社内のChatGPTスタイルのツールの基盤として利用している一方、検索やSiri、地図をApple GPTで改良しています。

 

Apple GPTはApple社内でのみ利用されており、現時点で一般向けの機能開発には使用されていません。同社はApple GTPを一般向けにリリースするつもりはないものの、2024年にはAI関連の重要な発表を行う予定とも指摘されています。

 

多くのテック企業がAIチャットボットやジェネレーティブAIの開発に参入している今日、Appleも遅れを取るまいと開発を本格化させているようです。

 

Source: Bloomberg via 9to5Mac

期待大! iPhone 16は「超高倍率ズームカメラ」搭載か

来年のリリースが期待されている「iPhone 16(仮称)」にて、超高倍率な光学ズームカメラが搭載されるとの情報が、中国語SNSのWeiboに投稿されています。

↑Jasen Wright / Shutterstock.comより

 

将来のiPhoneのカメラスペックに関しては、今年の「iPhone 15 Pro Max」に高倍率な「ペリスコープレンズ」が搭載されると噂されています。このペリスコープレンズでは、「iPhone 14 Pro/Pro Max」の3倍を大きく上回る、6倍の光学ズームが可能になると期待されています。

 

Weiboに投稿された情報では、iPhone 16のどのモデルに超高倍率ズームカメラが搭載されるのか、またどの程度のズームが可能なのかは明言されていません。しかしこれまでのiPhoneの進化を参考にすれば、この新カメラは最上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」に搭載される可能性が高そうです。

 

また超高倍率ズームについては、10倍かあるいはそれ以上(焦点距離300mm以上)になる可能性が、MacRumorsにより指摘されています。10倍の光学ズームカメラはSamsung(サムスン)の「Galaxy S23 Ultra」などに搭載されており、iPhone 16 Pro Maxでも実現する可能性は十分にあります。

 

その他にも、iPhone 16 Pro Maxではメインカメラに「1/1.14」インチの大型センサーが搭載される可能性も指摘されています。これはiPhone 14 Pro/Pro Maxの「1/1.28」インチを上回り、さらなる撮影性能の向上が期待できそうです。

 

Source: Digital Chat Station / Weibo via 9to5Mac

iPhone 15、新バッテリーで駆動時間が伸びるかも

今年の投入が期待される「iPhone 15(仮称)」シリーズにて新型バッテリーが搭載され、その性能が向上することが、TwitterアカウントのRGcloudSにより報告されています。

↑MacRumorsより

 

RGcloudSによれば、iPhone 15シリーズでは新たに「積層型バッテリー」が採用されるとのこと。この積層型バッテリーは、バッテリー内部の素子とセパレーターを丸めるのではなく、ジグザグに折り重ねることで製造されます。そのため無駄なスペースが削減され、より大容量かつ長時間の駆動が可能になるのです。

 

また積層型バッテリーでは熱が一箇所に集中せず、セル全体に分散されるため、バッテリー寿命の延長も期待できます。このような積層型バッテリーは、すでに電気自動車や医療機器、航空宇宙産業にて利用されているそうです。

 

さらにRGcloudSは、Apple(アップル)が40Wの有線充電と20WのMagsSafeによる無線充電をテストしていることを伝えています。なお現行モデルの「iPhone 14 Pro/Pro Max」では、29Wの有線充電と15Wの無線充電が可能です。ただし充電スペックの向上は、今年の「iPhone 15」なのか、来年の「iPhone 16」で予定されているのかは、現時点ではわかっていません。

 

スマートフォンの基本性能の中でも、進化が遅いバッテリー。今年のiPhoneでは、その性能向上を楽しみにしたいものです。

 

Source: RGcloudS / Twitter via MacRumors

初代iPhone未開封品、史上最高額の2600万円で落札! わずか2か月で販売終了した超レアもの

これまで初代iPhoneの未開封品は、ネットオークションにて530万円超といった高値で取引されてきました。それらをはるかに超える、19万372.80ドル(約2600万円)で落札したコレクターが現れました。

↑初代iPhone

 

これまでの初代iPhone(2007年製造)の最高落札価格は6万3,356.40ドルでした。今回の記録は、それを200.48%も上回ったことになります。

 

今回の落札品は、ストレージ4GBを搭載した極めて初期のものです。以前の最高額は8GBでしたが、逆に容量が少ないことになります。当時の希望小売価格499ドルから、実に400倍近い高値が付いたわけです。

 

なぜ、とんでもない高値が付いたのか? それは4GBモデルが、発売からわずか2か月で販売中止された超レアものだったからです。iPhoneコレクターにとっては「聖杯」だという声もあります。

 

さらに今回のiPhoneは、工場出荷時に密封され、一度もアクティベートされていない「例外的な状態」であるとのこと。 箱の状態は”表面と端ともに「事実上完璧」であり「きれいな工場出荷時のシール」も保たれており、背面のラベルも当時のままでした。

 

この出品を扱ったLCGオークションは、出品者につき「iPhoneが初めて発売された時、アップルのオリジナル・エンジニアリング・チームの一員であったため、出所は原始的」つまり工場出荷時のままのピカピカであると示唆し、価値の高さを強調しています。「コレクターや投資家は、これ以上優れたものを見つけるのは難しいでしょう」とのことです。

 

同オークションでは、別の初代iPhoneも落札されています。ストレージ8GBだったため5万3,725.20ドル(約740万円)というお安さ……と錯覚してしまいそうです。

 

Source:LCG Auctions
via:Ars Technica

次期iPad Air、どんなスペックアップがありそう?

Apple(アップル)の「次期iPad Air」ではスペックアップが予定されてることが、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者により報告されています。

↑Jack Skeens / Shutterstock.comより

 

現行モデルのiPad Air(第5世代)は、10.9インチディスプレイとM1プロセッサを搭載。背面には1200万画素カメラ、本体上部には1200万画素の超広角カメラを搭載しています。外部端子はUSB-CでThunderboltには対応しておらず、本体サイドに指紋認証センサーを搭載しています。

 

Gurman記者は、次期iPad Airの具体的なスペックについては触れていません。しかし、最新プロセッサ「M2」の搭載や、外部ポートのThunderboltへの対応が期待されます。また、「iPad(第10世代)」のような横向きのフロントカメラが搭載されるかもしれません。

 

その他にも、2024年には有機ELディスプレイと「M3」チップを搭載した「次期iPad Pro」が登場することも報告されています。一方で、この次期iPad Proが登場するまでは、iPadシリーズの大きなアップグレードは行われないそう。つまり、次期iPad Airがいつ頃リリースされるのかは、現時点ではわかっていません。

 

近年の矢継ぎ早なアップデートにより、ますます魅力的なタブレットになったiPad Air。その次期モデルの進化に、期待したいものです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

「iPhone 15」標準モデルの新色はピンク? 有名リーカーが主張

今年秋に登場とみられる「iPhone 15」シリーズでは、様々な新色が登場するとの噂が報じられてきました。「iPhone 15 Pro」および「iPhone 15 Pro Max」にはダークレッド(クリムゾン)やダークブルーが登場するという具合です

↑新カラバリが気になる……

 

それに続き、有名リーカーがiPhone 15の全カラーリストを公開し、その中には新色ピンクも含まれていると主張しています。

 

リーカーのShrimpApplePro氏によれば、iPhone 15標準モデルの新色はグリーン、ライトイエロー、ピンクとのこと。それとは別に、例年の色であるミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDも登場すると述べています。ちなみにShrimpApplePro氏は、iPhone 14 Proモデルにダイナミックアイランド(画面上部の楕円状スペース)が採用されることを正確に予想していました

 

iPhone 15シリーズは、標準モデル・Proモデル共に大幅なアップグレードになると予想されています。なぜならiPhone 14標準モデルは、デザインはほぼiPhone 13のままで、同じA15 Bionicチップを搭載しつつ、グラフィック能力を少し強化しただけでした。そのためユーザー人気も低く、生産台数をカットしたとの噂もあり、今年はテコ入れを図ると見られているからです。

 

そしてiPhone 15標準モデルにも、Proモデルと同じダイナミックアイランドが採用され、見かけが近づくとの予想が有力です。それに加えて新色ピンクも登場すれば、標準モデルも売上が再加速することになりそうです。なおiPhone 13シリーズにもピンクはあり、より正確には「復活」ということになります。

 

ほかiPhone 15シリーズは、全モデルともLightning端子からUSB-Cに置き換えられるとの説が有力です。そうした主要な変更点はさておき、今後カラバリなどはアップルが予定を変更する可能性もあり、ある色がなくなったり、逆に追加されることもありうるかもしれません。

 

Source:ShrimpApplePro(Twitter) 
via:Wccftech

M3搭載Mac、今年10月に登場するかも

Apple(アップル)の次期プロセッサ「M3」を搭載したMacが今年10月にも登場するとの情報を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑Sinisa Zec / Shutterstock.comより

 

現行モデルのMacには、Appleが独自設計した「M2」プロセッサが搭載されています。同プロセッサはまず「MacBook Air」「iMac」「13インチMacBook Pro」に投入され、先日発表された「15インチMacBook Air」にも採用されています。

 

Gurman記者の報告によれば、Appleは10月にM3搭載Macを投入する準備をすすめているとのこと。これには13インチMacBook AirやMacBook Pro、そしてiMacが含まれると指摘しています。これは、M2チップが真っ先に投入されたMacのラインナップと同一です。

 

またM3チップのコア数は、M2と同様になるとのこと。一方でM3は最新の3nmプロセスにて製造されるため、M2と比較して性能と電力効率が向上すると指摘されています。

 

Gurman記者はその他にも、新型プロセッサを搭載した「次期iPad Air」が今秋に登場すると報告しています。また2024年には、有機ELディスプレイを搭載したiPad Airや、「30インチiMac」が登場するとのこと。これらの製品が実際に投入されれば、かなり注目を浴びるプロダクトとなりそうです。

 

Source: Bloomberg via 9to5Mac

iOS 17、画面スクショがめちゃ便利になります! デュアルSIMの機能強化も

年内にリリースされる「iOS 17」にて、ページ全体のスクリーンショットに「写真で保存(Save to Photos)」のオプションが追加されていることを、海外テックサイトのMacRumorsが報告しています。

↑MacRumorsより

 

現在リリースされている「iOS 16」では、すでにSafariやメモ、マップなどのアプリのページ全体の画像を、PDFファイルとして保存することができます。しかしPDFファイルよりも、使い慣れた画像でスクリーンショットを撮影したいケースの方が多いはずです。

 

そしてiOS 17の最新のパブリックベータでは、ページ全体のスクリーンショットに写真(画像)で保存のオプションが追加されました。これによりスクリーンショットを気軽に加工したり、メールに添付したり、他人と共有できるようになります。なお、同様のオプションは「iPadOS 17」や「macOS Sonoma」にも追加されています。

 

その他にもTechCrunchは、iOS 17にてデュアルSIMの機能が強化されていることを伝えています。具体的にはSIMごとにメッセージを振り分けたり、着信音を分けたり、知らない番号にかける際にSIMを選ぶことができるようです。こちらも、自分のプライバシーを高めるために役立つ機能となりそうです。

 

Source: MacRumors, TechCrunch

次期Apple Watch Ultraに3Dプリント部品? 一体なにが変わるのか

Apple(アップル)が今年投入するであろう「次期Apple Watch Ultra」にて、3Dプリント部品が採用されるとの情報を、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑rvlsoft / Shutterstock.comより

 

Apple Watch Ultraは2022年に登場したスマートウォッチで、49mmサイズの大画面とチタン素材の採用、そしてタフネス設計やアウトドア向けの機能が特徴です。

 

Kuo氏によれば、次期Apple Watch Ultraではチタン製機械部品の一部、具体的にはデジタルクラウンやサイドボタン、アクションボタンが3Dプリント部品に置き換えられる可能性があるとのこと。現在、同ボタン類にはCNC部品が利用されています。

 

このように3Dプリント部品を次期Apple Watch Ultraに採用することで、部品の生産時間とコストが削減できる可能性があります。Kuo氏によれば、今回の設計変更が成功すれば、Appleはさらに多くの3Dプリント部品を採用する可能性があるそうです。

 

すでに先進的な設計や素材が数多く盛り込まれているApple Watch Ultraですが、今年の新モデルはさらに進化するのかもしれません。

 

Source: MacRumors

再起動/ログイン時、ソフトの自動起動がうっとうしい! と思ったら【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「再起動/ログイン時にソフトを自動起動させない!」です。

 

 

Macを再起動したときや再ログインしたとき、あるいはソフトを起動したときに、前回終了したときに開いていたウインドウが開いてしまうのを避けたいと思ったことはないでしょうか。

 

その場合、設定を見直すことで解決できる場合がほとんどです。これから紹介する項目をチェックしてみてください

 

まずはAppleメニューから、[再起動]、[システム終了]、あるいは[ログアウト]を選択します。

 

すると、確認ダイアログが表示されるので、[再ログイン時にウインドウを再度開く]のチェックをオフにします。

 

そのまま[再起動]、[システム終了]、[ログアウト]を行えば、それ以降はウインドウが自動的に開かなくなります。

 

また、設定によっては、ソフトを起動したときに前回と同じウインドウが自動的に開くことがあります。

 

これを回避するには、macOS Venturaの場合、Appleメニューから「システム設定」を開き、サイドバーから、[デスクトップとDock]を選択します。

 

右側を下にスクロールして、[アプリケーションを終了するときにウインドウを閉じる]をオンにしましょう。これで、前回開いていたウインドウが自動的に開かなくなります。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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次期macOSの新機能!「iCloud Keychain」がサードブラウザでも使用可能に

2023年秋のリリースが予定されている「macOS Sonoma」のパブリックベータについて、Apple(アップル)のパスワード管理機能「iCloud Keychain」がサード製ブラウザでも利用できるようになっていると、海外の開発者が報告しています。

↑iCloud Keychainがサード製ブラウザでも利用可能に(画像提供/Ricky Mondello・Twitter)

 

これまで、macOSでiCloud Keychainが利用できるのは「Safari」ブラウザだけでした。一方、Windowsでは「Chrome」ブラウザでiCloud Keychainの利用が可能です。

 

 

しかし、新たに公開されたmacOS Sonomaのパブリックベータでは、SafariだけでなくChromeやEdgeといったサード製ブラウザでもiCloud Keychainが利用できるようになっています。パスワードだけでなく、ワンタイムコードの自動入力も可能なようです。

 

ChromeでiCloud Keychainを利用するためには、こちらのChrome拡張機能をダウンロードして、インストールする必要があります。Edge向けの拡張機能はこちら

 

macOSでも数多くのユーザーがChromeなどのサード製ブラウザを利用していると思いますが、そんな場合でもシステム設定からコピペすることなく、パスワードをサクッと入力できるようになるのはありがたいですね。

 

Source: Ricky Mondello / Twitter

「watchOS 10」でApple Watchはどう変わる? 幹部が説明してくれた

2023年秋には、Apple Watchの新たなOS「watchOS 10」がリリースされる見通しです。新モデルを買わなくても、既存の旧モデルに新たな機能が追加され、より使いやすくなることが期待されていますが、具体的にどのように変わるのでしょうか? アップルの幹部が具体的に説明しています。

↑史上最大のアップグレードの中身は?

 

Apple Watchのワールドワイド・プロダクト・マーケティングを担当するエリック・チャールズ氏によれば、watchOS 10では「ユーザーが手首を上げたときに、これまで以上に一目で多くの情報が得られて、ユーザー体験がよりシームレスになる」とのこと。つまり、さっとApple Watchに目をやるだけで、本人が見たいと思っている画面が表示されるようです。

 

Apple Watch全モデルが、Apple Watch Ultraのように広い画面を備えているわけではありません。が、アップルはどの画面サイズでも見やすいように「ディスプレイ全体を使って、コンテンツを表示する場所を増やす」ことに力を注いできたそうです。

 

例えば、天気予報アプリであれば、AQJ(大気質指数)を見たり、風速を見たりするなど、アプリに深く入り込まなくても「発見しやすく、見やすくなります」と語られています。

 

また、スマートスタック、つまり「デジタルクラウンを回すだけで、状況に応じてタイムリーなウィジェットが表示される」は、どの新機能よりも「一目で分かる」コンセプトを体現しているそうです。すなわち、機械学習を使って、時間帯などに基づきユーザーに関連する情報が表示される」とのこと。

 

さらに、watchOS 10では、2つの新しい開発者向けAPIを追加。これにより、アプリはユーザーの手と手首の動きを正確に把握できるようになり、ゴルフアプリが進化するかもしれないそうです。もっとも、このAPIはApple Watch Series 8、Apple Watch SE(2022)、Apple Watch Ultraという最近のモデルでのみ利用可能です。

 

一方、Apple Watchでは基本操作の一部も変更され、サイドボタンからコントロールセンター(Wi-Fiや通知のオンオフなどの設定画面)が呼び出せるようになります。が、こうした新たな操作をユーザーが覚えるのは大した負担ではない、とチャールズ氏は語っています。

 

上記のようにデジタルクラウンの役割も変わりますが、チャールズ氏によれば「便利さと簡単な操作によって、『このボタンを押すと、こんなものが出てくる』というメンタルマップ(頭の中のイメージ)が本当に簡単に出てくるようになります。アプリはデジタルクラウン、コントロールセンター用にはサイドボタンという分かりやすさが、消費者にとって本当に適応しやすくなると考えています」とのこと。

 

watchOS 10は「史上最大のアップデートになる」と言われていましたが、Apple Watchが今までで最も使いやすくなると期待が持てそうです。

 

Source:Tom’s Guide

「アップルカー」の開発が再加速!? テストドライバーを増やしていたことが判明

アップルが自動運転のEV(電気自動車)を開発中であることは、韓国の現代自動車やその傘下にある起亜自動車との協議が物別れに終わったとの報道や、機密情報を盗んだ元従業員が有罪になったこともあり、ほぼ公然の秘密と言えます。

↑アップルカーの開発はどうなった?

 

そんな通称「アップルカー」の開発では、テスト車両のドライバーが一度は減っていました。しかし最近、また増員されたことが明らかとなっています。

 

2023年1月、アップルが自動運転車の公道テストを行っている米カリフォルニア州では、登録されたテストドライバーは過去最大の201人に達していました。それが4月には56人も削減、実に約25%も縮小していた経緯があります。

 

なぜ人数まで分かるかといえば、カリフォルニア州で公道テストが認可された車両やドライバーは届け出る必要があり、それをDMV(カリフォルニア州車両管理局)が公開しているからです。

 

しかし、7月7日時点では、登録ドライバー数は145人から152人となり、約5%の増加に転じています。これは2022年の同時期に相当し、現地で自動運転車をテストしている競合他社の中では中間に位置するものです。

 

もっとも自動運転車の台数は、4月から変わらず66台のまま。以下の表は、カリフォルニア州でテスト走行している自動車メーカーの一覧(英語表記)ですが、例えば、テスラはドライバーが59人でテスト車両が14人、NVIDIAは294人に対して13人といったところです。

↑カリフォルニア州でテスト走行している自動車メーカー(画像提供/macReports)

 

さらに興味深い情報が2つ。1つは、アップルがドライバーレス(無人走行)の許可を申請していないこと。もう1つは、5月に衝突事故を1件起こしていることです。これは信号待ちで追突されたとのことで、事故を避けるためスピードを抑える自動運転車では珍しくありません。

 

一時は大いに注目を集めていたアップルカー計画ですが、昨年末にはハンドルやペダルのない完全自動運転車は不可能として諦められ、2026年に発売予定との報道がありました。価格は10万ドル(約1390万円※)以下を目指しているとのことで、テスラ・モデルXの良きライバルとなるのかもしれません。

※1ドル=約138.5円で換算(2023年7月13日現在)

 

Source:macReports
via:9to5Mac

アップル、修正パッチの修正パッチをリリースへ

Apple(アップル)がリリースした修正パッチに問題が見つかり、さらにその修正パッチが配布されることになりました。

↑blackzheep / Shutterstock.comより

 

Appleは今週月曜日、iPhoneやiPad、Mac向けに、重要なセキュリティ問題を修正するパッチ「Rapid Security Response (a)」をリリースしました。しかしこのパッチを適応すると、ウェブサイトの読み込みに問題が発生してしまったのです。さらにこの修正パッチは、自動でインストールされるように設計されていました。

 

Appleは修正パッチで発生した発生を認め、これを修正する「Rapid Security Response iOS 16.5.1 (b)/iPadOS 16.5.1 (b)」を近日中に配布する予定です。また、すでに適応してしまったRapid Security Response (a)は、設定アプリ→「バージョン」→「セキュリティ修正を削除する」から、削除することができます。

 

修正パッチに修正が必要という、なんとも言えない結果になってしまった、今回の修正パッチ。Rapid Security Response (b)が早めにリリースされることを願いたいものです。

 

Source: 9to5Mac

もしAppleがターンテーブルをデザインしたら、こんな姿に…?

Apple(アップル)の元チーフデザインオフィサーをつとめたJony Ive(ジョニー・アイヴ)氏は、オーディオブランドのLINNとコラボレーションし、50周年記念モデルのターンテーブル「Sondek LP12」をデザインしました。

↑LINNより

 

Ive氏といえばAppleのデザインチームを率いて多数のプロダクトを設計した後、2019年6月に同社から退社。退社後もLoveFromというデザイン会社を運営しながら、引き続きAppleとの協力関係を続けていました。

 

↑LINNより

 

Sondek LP12はIveのLoveFromにとって、Apple以外のために初めてデザインしたハードウェアプロダクトとなります。Ive氏は今回のデザインについて、「音楽は私にとって、常に重要なものでした。何世代ものiPod、そして何種類ものAirPodsをデザインしてきたのです。今回、私が初めて工場を訪れてから何年も経ち、一周できたことを本当に幸運に思っています」と述べています。

 

なおLoveFromは今回のプロジェクトに無償でたずさわり、LINNとの契約や金銭的な取り決めは一切ないことが、Fast Companyにより報じられています。Sondek LP12の価格は5万ポンド(約900万円)です。

 

Source: LINN

32インチ前後のデカiMac、すでにテストが始まってる?

Apple(アップル)が32インチ前後を含む、より大型のディスプレイを搭載したiMacを開発していることを、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

大画面iMacに関する噂といえば、Gurman記者は以前にも30インチ以上のモデルが開発されていることを報告していました。その他にも、32インチ/42インチの有機ELディスプレイを搭載した外部モニタが開発されている、との噂も登場しています。

 

今回Gurman記者は、大画面なiMacのサイズがAppleの外部モニタ「Pro Display XDR」と同じ、32インチ前後になると報告しています。なお、2019年12月に発売されたPro Display XDRはRetina品質での6K解像度表示が可能な、ハイエンド外部モニタです。

 

AppleのiMacシリーズでは、Intel(インテル)プロセッサを搭載した27インチサイズのiMacとiMac Proの製造が中止されました。その後、独自チップ「Apple Silicon」を搭載した大画面なiMacは登場していません。その代わりなのか、より価格をおさえた27インチサイズの外部モニタ「Studio Display」が販売されています。

 

デスクトップでの作業を好むユーザーには、大画面なiMacの需要はきっとあるはず。大画面かつAppleの最新プロセッサを搭載したiMacの登場を楽しみにしたいものです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

有機ELなiPad Pro、そろそろ登場近いかも?

有機ELディスプレイを搭載した11インチ/13インチiPad Proの量産が来年初めにも始まるとの情報を、韓国語サイトのThe Elecが伝えています。

↑NYC Russ / Shutterstock.com

 

現行モデルのiPad Proは、ディスプレイ方式として「ミニLED」を採用しています。これは、微細なLEDをバックライトとして利用するもの。一方で有機EL方式では、一つ一つの画素が自己発光することで、高いコントラスト比や省電力性能を誇ります。

 

The Elecによれば、Apple(アップル)のサプライヤーは2024年の第1四半期に、有機ELディスプレイを搭載した11インチ/13インチiPad Proの量産を開始するとのこと。これにより、ディスプレイの輝度や色精度の向上などが期待できると、指摘しています。

 

さらに画面の駆動周波数を動的に変化させる「ProMotion」では、有機ELディスプレイの採用によりさらに周波数を下げ、消費電力を削減することが可能となるかもしれません。実際、すでに有機ELディスプレイを搭載した「iPhone 14 Pro」シリーズでは、ディスプレイ周波数を1Hzまで下げることが可能です。

 

また有機ELディスプレイの採用により、次期iPad Proにおける薄型化も期待されています。このようにさまざまなメリットが存在する有機ELディスプレイへの移行、早く実現してほしいものです。

 

Source: The Elec via MacRumors

今年のiPhone 15 Pro Maxはさらに高価に?

今年の投入が期待される「iPhone 15 Pro Max」について、その価格が前モデル「iPhone 14 Pro Max」よりも高額になる可能性を、アナリストのJeff Pu氏が報告しています。

↑IIIARKED / Shutterstock.comより

 

現在、iPhone 14 Pro Maxは海外では1099ドル(日本では16万4800円)からにて販売されています。これは、もちろんiPhoneとしては最も高価なモデル。日本では円安の影響もあり、一昨年の「iPhone 13 Pro Max」から値上げされた価格となりました。

 

Pu氏によれば、ハイエンドモデルの「iPhone 15 Pro」シリーズのうちでも大画面モデルのiPhone 15 Pro Maxは、1099ドルよりもさらに高くなるだろうとのこと。ただし、その理由や具体的な価格については指摘されていません。

 

iPhone 15 Pro Maxでは、高倍率ズームを実現する「ペリスコープレンズ」の搭載が期待されています。また本体素材にチタンが採用されることも、値上げの一因となっているのかもしれません。

 

Pu氏はその他にも、iPhone 15シリーズの量産が8月から開始され、2023年後半に約8400万台が生産されると指摘しています。そして、発売数か月は「iPhone 15 Pro」シリーズが最も人気のモデルになるとのこと。たとえ高価になったとしても、ハイエンドモデルの新型iPhoneの人気は続きそうです。

 

Source: MacRumors

「iPhone 15 Pro」には新色ダークブルーが登場? チタニウム素材に合ったつや消し仕上げかも

今年秋に登場とみられる「iPhone 15」シリーズでは、新色が登場するとの噂が報じられていました。それに続き、Proモデルにはグレーを基調とした「ダークブルー」も登場すると有名リーカーが主張しています。

↑“クリムゾン”に続く新たなカラバリの噂に“ダークブルー”!?

 

今回の情報源は、リーカーのUnknownz21氏が米Macrumorsに伝えたことです。これまでにもUnknownz21氏は次世代iPhoneに関する予想や、Vision Proなど他のアップル製品についての正確な情報を提供してきました。

 

iPhone 15 Proモデルの筐体には、頑丈なチタニウム素材が使われると噂されています。この素材向けに作られたブルーの色合いは、これまでのステンレススチール製筐体とは異なるブラッシュ(つや消し)仕上げになるとのこと。

 

新色はiPhone 12 Proモデルのパシフィックブルーに似ているものの、チタン仕上げをより引き立てるために、より暗くてグレー味が強まっているようです。MacRumorsはこの情報を元に、予想される色合いのCG画像を作成して公開しています。

↑新色はチタニウム素材に合った、つや消しのブルー?

 

iPhone 15 Proモデルの本体色はブルーのほか、シルバー、スペースグレイ/スペースブラック、チタニウムグレーが用意されるとのこと。このうちチタニウムグレーはスペースグレイ/スペースブラックよりも明るいシルバーグレイだと説明されています。

 

今年のiPhone 15 Proモデルには深みのある赤(ダークレットあるいはクリムゾン)が登場すると何度も噂されてきましたが、Unknownz21はこの色が開発中という手がかりを見ていないそうです。その一方で、ブルーはiPhone 15 Proの試作機にも採用されており、最終的にも製品化される可能性が高いとのことです。

 

またMacRumorsも、iPhone 15 Proの試作機にブルー系カラーが使われたことを裏付ける「広範な証拠」を目にしたと主張しています。

 

毎年の新型iPhoneは性能が向上する一方で、ふだん持ち歩くガジェットのため見た目も大事なはず。今年の新色は、いつでもどこでも取り出したくなるものになると期待したいところです。

 

Source:MacRumors

「iPhone 16 Pro」モデルでもソリッドステートボタンの採用はナシ?「iPhone 15 Pro」を買ってもいいかも

今年秋に発売とみられる「iPhone 15 Pro」モデルでは、音量ボタンと電源ボタンが感圧式ソリッドステートボタン、「物理的に動く部分がなくなり、指の圧力を検知する」方式になると噂されたことがありました。が、その後に今年は採用が見送られ、来年の「iPhone 16 Pro」に搭載されるとの予想が有力となっていました

 

しかし、著名アナリストが「iPhone 16 Proモデルにもソリッドステートボタンが搭載される可能性は低い」と主張しています。

 

これは香港の投資会社Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏が、最新の研究ノートで述べていることです。以前Pu氏は、ソリッドステートボタンはiPhone 16 Proまで延期されるだろうと予想していましたが、そちらも見込みが薄くなったようです。

 

アップルのサプライヤーである米シーラス・ロジック社は、昨年の株主向け書簡でソリッドステートボタンについて仄めかしていましたが、5月には事実上「iPhone 15 Proには新たな音量ボタンは採用されない」と認めていました

 

もしもiPhone 15 Proの音量ボタンがソリッドステート式になれば、押しても物理的には動かなくなったはず。その代わり2つのTaptic Engine(微小なモーターにより振動を発生させる装置)が追加され、最近のMacBookのトラックパッドと同じように「押すと振動を返し、擬似的に押した感覚を作る」(触覚フィードバック)方式になったことでしょう。

 

その一方でiPhone 15 Proモデルでは、サイレントスイッチの代わりに機械式の「アクションボタン」を搭載すると予想されています。このボタンは様々な機能が割り当てられ、また手袋を着けたまま使えるとの説もあります 。先日も、新ボタンの存在を裏付けるケースの写真が流出していました

 

iPhone 16 Proでもソリッドステートボタンが採用されないなら、それを待たず、iPhone 15 Proを心理的に買いやすくなるかもしれません。もっとも、iPhone 16 Proの発売までは1年以上あるため、仕様が変わる可能性もあり、続報を待ちたいところです。

 

Source:MacRumors

iPhoneで撮った“動く写真”をAndroidに送りたい! とお悩みの方必見です【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Live Photosをビデオに変換する」です。

 

 

Phoneには、シャッターを切った前後数秒間の映像を記録する「Live Photos」という写真撮影機能が搭載されています。

 

Live Photosで撮影すれば数秒間の映像からベストショットを探せるので、失敗写真がなくなって非常に便利です。

 

しかし、共有したい相手がAndroid端末を使っている場合、Live Photosは普通の静止画として送信されてしまいます。今回は、そんなときに便利な、Live Photosをビデオに変換する方法を解説します。

 

手順はとても簡単です。「写真」アプリでビデオに変換したいLive Photosを開いたら、画面右上の[…]をタップし[ビデオとして保存]を選ぶだけ。これでLive Photosをビデオに変換できます。

 

こうすることで、Live Photosだったファイルが動画ファイルに変換されました。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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アップルの「Game Porting Tool」が大進化! WindowsゲームがMacで快適に動く

アップルは6月の世界開発者会議WWDCで、開発者がほとんど手間をかけずにWindows用ゲームをMacに移植できる「Game Porting Tool」を発表していました。このツールはまだベータ版ですが、先週に初めてアップデートが配信され、『エルデンリング』や『サイバーパンク2077』などの人気タイトルがMac上で快適に動くようになりました。

↑Macでプレイ

 

本来、Game Porting Toolは開発者向けですが、Mac上でWindowsゲームを動かすためだけにも使うことができます。それが最新のアップデート(ベータ版1.02)により、さらなる進化を遂げました。

 

YouTuberのAndrew Tsai氏は最新版でいくつかのテストを行い、ほとんどのゲームが以前より高いフレームレートで動いていると述べています。

 

まず、M1 Maxチップを搭載したMacで『エルデンリング』を実行したところ、以前の26fps(fps=1秒間に表示されるフレーム数)から32fpsに向上。また、M2 Ultra搭載Macで『サイバーパンク2077』を実行した場合、平均8fpsから18fpsに改善しています。

 

興味深いのは、最上位のはずのM1 Ultra/M2 Ultraチップがいまひとつ性能が出ていないことでしょう。これはUltraチップがUltraFusion技術で2つのMaxチップを1つにつないでいるため、まだGame Porting Toolが対応し切れていないのかもしれません。

 

実際、M1 Max搭載Macでは『サイバーパンク2077』は40fpsで動作し、Ultraチップより速度が出ています。さらに『Horizon Zero Dawn』や『バイオハザード2』など、以前は対応していなかったゲームも最新版では問題なく動いています。

 

もう一つ興味深いのは、Game Porting Toolの新バージョンが古い32ビットソフトウェアに対応したこと。もっとも、今のところパフォーマンスはかなり悪いようです。

 

このツールは開発者向けではありますが、アップルの開発者向けサイトでApple IDさえあれば入手できるため、誰もがMac上で試すことができます。とはいえ、その前に最新のmacOS Sonomaベータ版が動くAppleシリコン(独自開発チップ)搭載のMacを用意する必要があります。

 

このGame Porting Toolを試した場合、Macに何かが起こっても、完全に自己責任となります。それを承知したうえであれば、ゲーミングPCを買わずにMacだけでWindowsゲームを楽しむ手段の1つとなりそうです。

 

Source:Andrew Tsai(YouTube) 
via:9to5Mac

iPhone 15シリーズ、さらに長時間駆動が可能に?

今年の秋の投入が期待されている「iPhone 15」シリーズにて、バッテリー容量が前モデル(iPhone 14シリーズ)から増加することを、中国語ニュースサイトのITHomeが報じています。

↑9to5Macより

 

今回の報道によれば、前モデルと比較してiPhone 15では18%、iPhone 15 PlusとiPhone 15 Proで14%、iPhone 15 Pro Maxで12%大きなバッテリーが搭載されるとのこと。これにより、すべてのモデルでさらなる長時間駆動ができる可能性があります。

 

またiPhone 15シリーズでは、本体サイズがより分厚くなると予測されています。これも、大容量バッテリーの搭載を示唆しているのかもしれません。また、iPhone 15 Proシリーズに搭載されるであろう「A17 Bionic」の電力効率の改善による、バッテリー駆動時間の延長も期待できます。

 

ITHomeはその他にも、iPhone 15 Proの本体ストレージが256GBからとなり、iPhone 14 Proの128GBから倍増することを報じています。一方で、iPhone 15/15 Plusのストレージ容量は128GBからとなるようです。

 

バッテリー駆動時間は、スマートフォンの使い勝手に大きく影響します。iPhone 15シリーズは、外出先でも安心して長時間使うことができそうです。

 

Source: ITHome via MacRumors

マイクロLED画面のApple Watch Ultra、2026年に再延期? 今年の後継モデルは有機ELのままかも

アップルは新方式のディスプレイ技術「マイクロLED」を搭載したApple Watch Ultra後継モデルを開発中と噂されています。

↑Apple Watch Ultra

 

つい先日も2025年後半に登場するとのアナリスト予測もありましたが、新たに「製造上の問題」により再延期されたとのサプライチェーン情報が伝えられています。

 

マイクロLEDとは、超微細なLEDを画面に敷き詰めて映像を表示する方式のこと。赤青緑のLEDが自発光するため、高輝度化や省電力、コントラスト比の向上が期待できます。

 

なお、最新の14/16インチMacBook ProやiPad Proに採用されたミニLED技術は「従来型の液晶画面に使われるバックライト」であり、マイクロLEDとは根本的に異なります。

 

さて市場調査会社TrendForceによると、アップルは量産前に製造コストの高さを解決する必要があるため、2度目の延期が行われ、2026年の第1四半期(一般的には4月~6月)までに登場する可能性は低いとのことです。

 

このマイクロLED搭載Apple Watch Ultraは、画面サイズが現行モデルよりも10%近く大きくなると予想されています。また色再現性や視野角も従来の有機ELパネルより改善されており、画像がディスプレイガラスの上に「絵を描いたように」見えるとの証言もありました

 

アップルは数年かけてマイクロLED技術を自社開発しており、Apple Watch Ultraに初採用した後は、iPhoneやiPad、Macにも搭載する可能性があるとも見られています。が、今回の「再延期」により、他の製品に展開されることも遅れるのかもしれません。

 

もっとも、Apple Watch Ultra後継モデルは今年秋に登場するとの報道もありました。マイクロLED画面ではなさそうですが、その他の機能やセンサーが強化されると期待したいところです。

 

Source:The Elec
via:MacRumors

13インチMacBook AirもBluetooth 5.3に対応

Apple(アップル)の「13インチMacBook Air」のスペックシートが更新され、Bluetooth 5.3への対応が明記されました。

↑Pawarun Chitchirachan / Shutterstock.comより

 

2022年7月に「M2」チップを搭載した13インチMacBook Airが登場した時は、Bluetoothのバージョンは5.0だと表記されていました。しかし「15インチMacBook Air」が発表された後に、13インチMacBook Airでもこのバージョンが5.3へと刷新されたのです。

 

最新規格となるBluetooth 5.3への対応で、Bluetoothアクセサリとの接続がより高速かつ、安定したものとなります。また、電力効率も向上しバッテリー駆動時間の延長も期待できます。

 

Apple製品ではすでにiPhoneやiPad Pro、Apple Watchの新モデルがBluetooth 5.3に対応しています。これに13インチMacBook Airがくわわったことは、Macユーザーとしては嬉しい刷新となりそうです。

 

Source: Apple via MacRumors

iPhone 15/15 Pro、こんな新色が登場するかも

iPhone 15/15 Proでは新色となる「グリーン」「クリムゾン」が登場することを、海外テックサイトの9to5Macが報じています。

↑9to5Macより

 

iPhone 15 Proの新色に関しては、「ダークレッド」系が登場するという報告が、以前にも登場していました。また今回指摘されているクリムゾンも、濃く明るい赤系の色となっています。

 

今回の情報は、「iPhone 14 Pro」にて「ディープ・パープル」カラーの登場を言い当てたWeiboアカウントからのものです。それによれば、iPhone 15/15 Plusではグリーンが登場し、iPhone 15 Pro/Pro Maxではクリムゾンが登場するとのこと。このクリムゾンは「非常に深みがある真紅」だと説明されています。

 

一方でiPhone 15/15 Plusのグリーンは、「iPhone 11/12」のグリーンに近いものとなるとのこと。さらに、「ライトブルー」や「ピンク」の投入も検討されているようです。

↑9to5Macより

 

iPhone 15 Pro/Pro Maxでは新色の登場だけでなく、「チタン」素材の採用も噂されています。これによる、発色や質感の変化も気になるところです。

 

Source: 9to5Mac

Appleのクレカ、アメックスブランドになるかも?

Apple(アップル)のクレジットカード「Apple Card」において、Goldman Sachs(ゴールドマンサックス)が提携の解消を希望し、American Express(アメリカン・エクスプレス)への売却が検討されていることを、The Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)が報じています。

↑Eui Jong Kim / Shutterstock.com

 

Apple Cardは2019年に登場したクレジットカードで、Appleの支払いシステム「Apple Pay」との連携が特徴です。発行元はゴールドマン・サックスで、国際ブランドはマスターカードとなっています。なお、日本では未導入となっています。

 

報道によれば、ゴールドマン・サックスはAppleとの提携の継続を望んでいないとのこと。これは、同社が消費者向けビジネスを縮小したいと考えており、Apple CardやGeneral Motors(ゼネラル・モーターズ)との提携カードの売却を検討しているそうです。

 

一方で、アメリカン・エクスプレスはApple Cardの買収についてはまだ合意しておらず、またその次期も不明とのこと。もしアメリカン・エクスプレスに買収されればクレジットカードの国際ブランドもアメリカン・エクスプレスに変更される可能性がありますが、それによる使い勝手の変化が気になるところです。

 

Source: The Wall Street Journal via MacRumors

次期AirPods Pro、聴力テストができるかも?

Apple(アップル)の「次期AirPods Pro」にて、USB-C端子の採用や聴力テスト機能の追加を、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Mohd Syis Zulkipli / Shutterstock.comより

 

次期AirPods Proに関しては、以前にもUSB-C端子の採用が報じられていました。またiOS 16.4のベータ版からも、次期AirPods Proの存在を示唆するコード(文字列)が見つかっています。

 

今回の報道によれば、次期AirPods Proは「iPhone 15」シリーズとともに登場するとのこと。そして付属ケースの外部端子が、LightningからUSB-Cへと変更されるのです。

 

そして聴力テスト機能では、耳元でさまざまな異なる音を再生するとのこと。そしてユーザーの反応にもとづいて、聴力に問題があるかどうかをチェックできるというのです。

 

さらに将来的には、AirPodsを利用して耳から体温を測定したり、追加のヘルスケアセンサーが追加される可能性があることも報じられています。AirPodsは今後も、さらにヘルスケアデバイスとしての性格を強めていくのかもしれません。

 

Source: Bloomberg via 9to5Mac

Apple、スマートディスプレイになる外部モニタを開発中?

Apple(アップル)が、スマートディスプレイにもなるMac向けの外部モニタを開発していることを、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Jack Skeens / Shutterstock.comより

 

Appleといえば、現在はプロ向けの外部モニタ「Pro Display XDR」と、一般向けの「Studio Display」を販売しています。

 

今回の報道によれば、アップルが開発しているのはアイドル(低省電力)時にスマートディスプレイとして動作する、外部モニタとのこと。この外部モニタはiPhone向けのチップを搭載し、時計や写真、ウィジェット表示など「iOS 17」の「StandBy」にも似た機能が利用できる可能性があります。

 

実はStudio DisplayにもiPhone向けの「A13」チップが搭載されており、搭載カメラやスピーカーの制御に利用されています。これらの機能をさらに発展したものが、新たな外部モニタに搭載されるのかもしれません。

 

またAppleは、Pro Display XDRとStudio Displayの直接の後継モデルを開発していることも報告されています。今後、同社の外部モニタのラインナップがさらに充実するのかもしれません。

 

Source: Bloomberg via 9to5Mac

どーしても他人に見せたくない! という写真や動画、実は簡単に隠せます【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「Macに保存した特定の写真や動画を隠す!」です。

 

 

「写真」ライブラリに、他の人には見られたくない写真や動画はありませんか? 今回は、それらを非表示にする方法をご紹介します。

 

まずは「写真」ソフトで非表示にしたい写真や動画を選択したら、それを副ボタンクリック、または[control]キーを押しながらクリックして、ポップアップメニューの下から2番目にある[非表示]を選択しましょう。

 

すると、それらの写真や動画がライブラリやアルバムから見えなくなります。

 

あるいは、[command]+[L]キーのショートカットキー操作で、選択した項目を非表示にすることも可能です。

 

こうして非表示にした写真や動画は、デフォルトでは表示されない「非表示」というアルバムに保存されています。

 

「非表示」アルバムを表示するには、写真ソフトの[表示]メニューから[非表示アルバムを表示]を選択すると、サイドバーに「非表示」という項目が現れるので、それをクリックしましょう。

 

「非表示」アルバムはデフォルトでロックされていますので、ログインパスワードまたはTouch IDを使って解除すると、さきほど非表示にした写真や動画にアクセスできます。

 

非表示にした項目を元に戻すには、非表示アルバムを開いてその項目を選択した状態で、副ボタンクリック、または[control]キーを押しながらクリックして、ポップアップメニューにある[非表示を解除]を選択します。

 

また、「非表示」アルバムをサイドバーから隠したい時は、[表示]メニューから[非表示アルバムを非表示]を選択しましょう。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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アップル、人気ドラマ『サイロ』の第1話をTwitterで丸ごと公開!

Apple(アップル)が人気のオリジナルドラマ『サイロ』の第1話をTwitterで丸ごと公開しています。最近、Twitterは、5月から有料プラン「Blue」加入者が最長2時間、サイズにして8GBまでの動画をアップロード可能にしており、そのおかげで誰もが無料で1時間分の番組を楽しめます。

↑こうなったら加入する気になっちゃう

 

『サイロ』は、ヒュー・ハウイー氏のベストセラー小説を原作としたSFドラマシリーズ。舞台となるのは、有毒物質が蔓延する荒廃した未来です。

 

そこは何千人もの人間が、地下深くに広がる巨大なサイロで暮らす世界。保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、機械工のジュリエットはサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく……というストーリーです。

 

Apple TV公式アカウントが公開しているのは、全10話のうちの第1話。あくまで英語版であり日本語の吹き替えもなく、字幕もありません。が、アップルが豊富な資金を注ぎ込んだリッチな映像や、未来ながらも陰鬱なディストピアの雰囲気は、言葉が分からなくても伝わってくるはず。

 

この大胆な試みに対して、Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏も「これは素晴らしい! もっと多くの企業がこれをやるべき!」と絶賛。そして第1話を観た人たちの中には、ドラマの内容を高く評価している人たちも数多くいるようです。

 

もともと『サイロ』は、定額制動画配信サービスApple TV+で配信されている番組。第1話で続きが気になった人は、第2話を観るためにApple TV+に加入するが必要あります。その意味で、今回の試みは加入者を呼び込むためのいい宣伝となっている模様。

 

ほかにも、Apple TV+には『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』や『ファウンデーション』など見応えのあるオリジナルドラマが数多くあります。新しいiPhoneやiPadなどを購入すると、Apple TV+を3か月間無料で体験できることもあり、その期間内にイッキ見してもいいかもしれません。

 

Source:Apple TV(Twitter)
via:Wccftech

どんな意味だっけ…? iOS 17が「洗濯表示」を教えてくれます

iOS 17では、衣服についている「洗濯表示」の意味を教えてくれる機能が搭載されているとMacRumorsが報じています。

↑洗濯表示に困ったら…

 

衣服のタグに表示されているさまざまな記号は、それぞれの衣服に合った正しい洗濯をするには不可欠な情報ですが、その意味を正確に把握している人は多くないかもしれません。

 

そこで、iOS 17では洗濯表示をカメラで撮影すると、「Visual Lookup」機能によってその記号を判別し、下画面でその意味が表示されるのです。洗濯機の推奨温度や漂白の方法、乾燥に関する制限、アイロンの温度などがわかるようになります。

 

さらに、iOS 17のVisual Lookupでは、クルマのダッシュボードに表示される記号の意味も教えてくれます。こちらも便利な機能になりそうですね。

 

Source: MacRumors

JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」がApple Pay対応。iPhoneやApple WatchでもICOCA定期券が使えるように!

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、「Apple PayのICOCA」サービスを開始しました。大阪や神戸、京都など関西圏を中心に利用されている交通系ICカードが、iPhoneやApple Watchで手軽に使えるようになります。

Image:JRおでかけネット

 

その利用方法は、お手元のiPhoneやApple Watchのウォレットアプリで新規発行、または利用中のICOCAカードを追加(移行)するだけ。ほぼモバイルSuicaと同じ手順を踏むことで、電車やバスの利用や買い物の支払いが出来るようになります。

 

ウォレットアプリでのICOCAカードの追加は、iPhoneのウォレットアプリで追加ボタン「+」をタップ。さらに「交通系ICカード」をタップしてから「ICOCA」を選択肢、画面の案内に従って操作します。

 

Apple PayやICOCAアプリに設定したクレジットカードから、どこでもチャージや定期券の購入も可能。さらにJ-WESTカードを設定している場合、WESTERポイントが最大3%たまります。

 

基本的に、JR西日本の駅の窓口や券売機で発売している ICOCA定期券と同じ定期券が利用できます。ただし、JR西日本以外で発売されたり、2区間分割購入など、一部の定期券は移行ができません。

 

対応端末は、iPhoneの場合はiOS 16.0以降がインストールされた iPhone 8以降。Apple Watchは、watch OS 8.7.1以降がインストールされたApple Watch Series 3以降となっています。

 

これまでアップル製品では、モバイルICOCA定期券は使えませんでした。少し前から使えたAndroidスマートフォンに追いつく格好ですが、今後はとても便利になりそうです。

 

Source:JR西日本グループ,JRおでかけネット

今年の「iPhone 15 Pro」モデルは品薄なし? 画面パネルの受注が好調な滑り出し!

すでにアップルは、次期「iPhone 15」シリーズを準備中との噂が相次いでいます。そんななかiPhone 15用のディスプレイパネル受注が活発化しており、アップルが大ヒットに備えているとのサプライチェーン情報が伝えられています。

↑今年は品薄の心配なし?

 

ディスプレイ関連サプライチェーン専門調査会社のDSCCは最新の報告書で、2023年6月中のiPhone 15用パネルの受注が、前年同期のiPhone 14を「100%上回る見込み」だと述べています。これはiPhone 15シリーズの生産が1年前よりも改善している兆しであり、品薄になる可能性が低いことを意味しています。

 

さらにiPhone 15シリーズではProモデル用の受注比率が、14シリーズよりも高くなっているそうです。昨年6月~7月にはiPhone 14 Proモデルの受注シェアが43%だったのに対して、iPhone 15 Proモデルは58%にも上るとのこと。つまり、今年はProモデルの方が標準モデルよりも多めに準備しているわけです。

 

アップルがiPhone 15 Proモデルの生産に力を入れているのは、iPhone 14シリーズ発売時にProモデルが品薄になったことを反映しているようです。昨年末には米国の量販店でも在庫がなくなり、公式オンラインストアでも納期が大幅に遅れていました

 

しかしiPhone 15シリーズは、Proモデルは大幅な値上げが予想されており、標準モデルもかなり高価になると噂されています。それでもアップルが強気の生産準備を進めているのは、最新iPhoneの完成度に自信があるためかもしれません。

 

Source:DSCC
via:9to5Mac

「iPhone 15 Pro Max」はアクションボタン搭載、背面カメラが強化? ケース画像が流出!

今年秋に発売とみられる「iPhone 15」シリーズのうち、「iPhone 15 Pro」および「iPhone 15 Pro Max」には、新たな「アクションボタン」搭載が噂されています。これは従来のサイレントスイッチに代わるもので、様々な機能が割り当てられるとの予想が有力です。

↑ケースの写真から明らかになったことは……

 

それを裏付けるiPhone 15 Pro Max用ケースの写真が、ネット上で公開されています。

 

この写真は、有名リーカーMajin Bu氏が公開したものです。Majin Bu氏は特にiPhone用ケース画像のリークに数々の実績があり、iPhone 14が正式発表前に純正ケースのクローンを一挙公開していたこともありました

 

今回のリーク画像で確認できる最も大きな変更点は、過去10数年にわたり変わらなかったサイレントスイッチ周りです。iPhone 14シリーズまでは、このスイッチは左上側にあり、専用ケースもスイッチを簡単に切り替えられるように角張った穴が開けられています。

↑サイレントスイッチのあった箇所に変化が!

 

しかし、リークされたiPhone 15 Pro Maxのケースは見慣れたレイアウトとは明らかに異なっています。サイレントスイッチと同じ場所に穴が開いているものの、より丸みを帯びたデザインに変わっているのです。これはちょうど、押し込む方式の音量ボタン周りと似た形です。

 

このアクションボタンについては、新たな超低電力マイクロプロセッサーが採用され、本体がオフあるいはバッテリー切れでも動作するとの噂話もありました。また手袋を着けたまま使えるとの説もあり、もしも実現すればiPhoneの使いやすさを底上げしそうです。

↑背面カメラも大きくなり、強化されそう

 

ほか注目すべきは、ケースの背面にあるカメラ用の切り欠きが大きくなっていることでしょう。つまりiPhone 15 Pro Maxが先代のiPhone 14 Pro Maxよりもカメラが強化され、高倍率の光学ズームを実現するペリスコープ望遠レンズ搭載の可能性が高まったと言えそうです。

 

Source:ITHome
via:Gizmochina

30インチ以上のデカ画面なiMacが開発中?

Apple(アップル)が30インチ以上のディスプレイを搭載したiMacを開発していることを、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

↑charnsitr / Shutterstock.comより

 

現在の「Apple Silicon」プロセッサにリニューアルされたiMacでは、24インチモデルのみがラインナップされています。また以前には、27インチサイズのiMacや、同じく27インチのハイエンドな「iMac Pro」も存在していました。

 

Gurman記者によれば、30インチ以上のiMacは開発の初期段階にあり、その詳細はわかっていないとのこと。搭載プロセッサに関しても、次世代チップのベースモデルとなる「M3」か、ハイエンドな「M3 Pro」や「M3 Ultra」になるのかは、まだわからないそうです。

 

Gurman氏はそのほかにも、Appleが今秋には「iPhone 15」シリーズだけでなく、「Apple Watch Series 9」や「第2世代Apple Watch Ultra」を投入すると報告しています。

 

現在のiMacは先述のように24インチモデルしか存在しておらず、大画面モデルを求める顧客も多いはず。ハイエンドモデルになるのかどうかは不明ですが、30インチ以上のiMacの登場に期待したいものです。

 

Source: 9to5Mac

これでiPhoneのタイプミスを減らせる! iPhoneのキーボードに打鍵感をプラス【iPhoneの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「iPhoneのキーボードで打鍵感を再現する」です。

 

 

iPhoneのキーボードで文字を入力するときに、キーを押したつもりが反応しておらず、タイプミスをしたことはありませんか?

 

Macの物理的なキーボードは打鍵感を得やすいですが、iPhoneはディスプレイなので物理的なキーボードがなく打鍵感がありません。

 

そこで今回は、iPhoneのキーボードに打鍵感を与える方法を解説します。

 

手順はとても簡単です。「設定」アプリを開き、[サウンドと触覚]をタップ。

 

[キーボードのフィードバック]を選択したら、[触覚]をオンにします。これで、キーに触れると指先に振動が伝わるようになりました。

 

ちなみに、[サウンド]をオンにすれば、キータッチ時にクリック音を鳴らすことができるので、より一層打鍵感を得られます。

 

クリック音はこんな感じです♪

※:記事上部の動画でご確認ください(動画43秒~)

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

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「Lightning – USB 3カメラアダプタ」、iOSアップデートで充電の問題を解決

Apple(アップル)が新たにリリースしたiOS/iPadOSのアップデートによって、「Lightning – USB 3カメラアダプタ」で発生していた問題が修正されたと海外メディアが報じています。

↑Lightning – USB 3カメラアダプタ(画像提供/Apple)

 

Lightning – USB 3カメラアダプタとは、デジタルカメラからiPhoneやiPadに写真を取り込むためのデバイス。しかし「iOS 16.5/iPadOS 16.5」において、このアダプタはLightningポート経由でiPhoneやiPadを充電することができないという問題が報告されていました。

 

新たに配布されたアップデート「iOS 16.5.1/iPadOS 16.5.1」では、この問題は解決された模様。デジタルカメラの画像をiPhoneやiPadに頻繁に取り込む人には、ありがたいアップデートとなっています。

 

iOSとiPadOSのアップデートは、「設定」アプリ→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から可能。今回のアップデートには重要なセキュリティ上の修正が含まれているので、早めに対応したほうが良さそうです。

 

Source: MacRumors

Beats Studio Pro、登場間近か。FCC登録が見つかる

Beats(ビーツ)ブランドの次期ワイヤレスヘッドホン「Beats Studio Pro(仮称)」が連邦通信委員会(FCC)へと登録されていることが、海外にて報じられています。

↑Hadrian / Shutterstock.comより

 

Beats Studio Proは現行モデルのヘッドホン「Beats Studio3 Wireless」の後継モデルとしての登場が期待されている製品です。先日には開発者のAaron氏が、Beats Studio Proの製品コード「A2924」を「macOS Ventura 13.4」のベータ版から発見しています。

 

今回の登録からはBeats Studio Proの詳細は確認できないものの、FCCへの登録は通常、製品発売が近日に迫っていることを示唆しています。また先述のベータ版からは、同製品がデザイナーのSamuel Ross(サミュエル・ロス)氏とのコラボレーションとしてリリースされる可能性も指摘されています。

 

新世代のBeatsブランドのヘッドホンとして、Beats Studio Proでは改良されたアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能や周辺音取り込みモードなどの追加が期待されています。また、「Hey Siri」が利用できるようになるかもしれません。同製品の近日中のリリースを、楽しみにしたいものです。

 

Source: FCC via MacRumors

次期iPhone SE、発売は思ったより遅いかも?

「次期iPhone SE」が2024年には投入されないとの予測を、Barclays(バークレイズ)でアナリストをつとめるBlayne Curtis(ブレイン・カーティス)氏とTom O’Malley(トム・オマリー)氏が報告しています。

↑ALDECA studio / Shutterstock.comより

 

報告によれば、Apple(アップル)がiPhone SEを2024年に発売しないと決定したことは、同時に同社の自社製5Gモデムが準備できていないことを示しているそう。これにより、モデムを提供するQualcomm(クアルコム)が利益を得ることになると指摘しています。

 

Appleによる独自モデムの開発は以前から報じられており、2019年にはintel(インテル)のスマートフォン向けモデム事業を買収しました。また著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏は、同社によるモデム製造は早ければ2025年に始まるものの、来年の「iPhone 16」では引き続きQualcommのモデムが搭載されるだろうと予測しているのです。

 

なおKuo氏は次期iPhone SEについて、「iPhone 14」の標準モデルと同じデザインとなり、6.1インチの有機ELディスプレイや顔認証機能「Face ID」を搭載すると報告しています。新デザインに生まれ変わる次期iPhone SEですが、その登場まではまだまだ待つ必要がありそうです。

 

Source: MacRumors

あなたのiPhone、iOS 17の新機能が使える? iPhone 12以降の“限定モノ”をチェック!

今年秋に配信予定のiOS 17は、対象となるiPhoneに新機能を追加するメジャーアップデートです。しかし、特定の機能は新しめのモデルでしか利用できません。

Image:Apple

 

そこでiOS 17の新機能のうち、iPhone 12とそれ以降のモデル(iPhone SEシリーズを除く)でしか使えないものをリストアップしてみました。

 

iPhone 12以降で利用できる新機能

FaceTimeでの3Dリアクション

iPhone 12以降のモデルをお持ちの方は、通話アプリFaceTimeで3Dの拡張現実エフェクトを使ったリアクションを追加できます。エフェクトとしてはハート、紙ふぶき、花火などが用意されています。

 

より正確な自動修正/タイプ入力中に予測テキストを表示

iOS 17では、タイプ入力中の自動修正もレベルアップ。そして入力中の予測テキストも改善され、スペースバーを押すだけで単語や文章が自動で完成します。これらの機能を英語で使うには、iPhone 12以降が必須となります。

 

iPhone 12 Proとそれ以降のモデルで利用できるもの

「ポイントして読み上げ」

視覚障がいのある方のために設計された、iOS 17の新たなアクセシビリティ(どんな人でも使いやすくする)機能です。ユーザーがiPhoneのカメラを何かに向けると、書かれた文字を検出して読み上げるというもの。

iPhone 14 Proモデル限定の新機能

スタンバイモード

iPhoneがスマートディスプレイに変身!

充電中のiPhoneを横向きに置くと、スマートディスプレイに変身する機能です。置き時計の代わりにしたり、カレンダーを確認したり、写真のスライドショーも表示できます。非常に便利そうですが、常時表示ディスプレイを備えたiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxに限定されています。

 

現在iOS 17は、開発者向けのベータ版が配布されています。今後、正式版が配信されるまでの数ヶ月間に、古いモデルでも新機能が使えるようになることもあり得るかもしれません。ともあれ、iOS 17をフルに活用したければ、なるべく新しいモデルを買った方がよさそうです。

 

Source:Apple(1),(2) 
via:Wccftech

Apple Watch、命に関わる血栓から女性を救う! 昼寝中に異常な高心拍数を知らせる

米オハイオ州に住む29歳の女性が、Apple Watchがきっかけで、肺に命に関わる血栓を発見し、命を救われたと感謝の意を述べています。

Image:Apple

 

キミー・ワトキンスさん(29歳)はある日、頭がクラクラして体調が良くなかったので、昼寝をすることにしました。するとApple Watchの警告を受けて、目を覚ましました。心拍数が1分間に178回に急上昇したため、Apple Watchの高心拍数での通知を受けたわけです。

 

Apple Watchは、心拍数が高すぎる状態が長く続いていたと知らせました。それをきっかけにワトキンスさんが病院で診察を受けると、サドル肺塞栓症だと告げられたそうです。

 

塞栓症とは静脈などでできた血栓が肺動脈に流れ込んで閉塞を起こす症状ですが、詰まり方が自転車のサドルに似た形の場合は「サドル型」と呼ばれます。このサドル型は右肺と左肺への血管の両方にまたがる血栓で、最も重症で命を脅かすものであり、1回起こった場合の生存確率は50%だそうです。

 

ワトキンスさんは血液凝固障害があると分かりましたが、それまで自覚はありませんでした。今では体力を回復するため、抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を使っているとのことです。

 

命の危機を脱したワトキンスさんは、Apple Watchを誇らしげに身につけ、自分の体験が他の人たちに存在するテクノロジーを検討するきっかけになってほしいと述べています。病院の診察は、自覚症状が出てから受けるのが常ですが、生活を共にするApple Watchだからこそ救える命があるのかもしれません。

 

Source:Local12
via:9to5Mac

15インチMacBook Air、修理はどれだけしやすくなってる?

発売が開始された「15インチMacBook Air」の分解レポートを、修理業者のiFixitが公開しています。

↑iFixit / YouTubeより

 

15インチMacBook AirはMacBookシリーズとして最も大きなサイズのディスプレイ、そして約1.5kgかつクラス最薄のボディが特徴となっています。プロセッサは「M2」で、13インチモデルの4スピーカーは6スピーカーへと強化されています。

 

 

iFixitの報告によれば、15インチMacBook Airの設計は13インチモデルからほぼ変わらないとのこと。バッテリーのサイズは大きくなっていますが、ディスプレイが大きくなったことなどにより、システムの駆動時間は変わりません。また、バッテリーの取り外しには本体部品の分解が必要です。

 

15インチMacBook Airの256GBストレージモデルでは、NANDチップを1個搭載。一方で、512GBモデルや1TBモデル、2TBモデルはNANDチップを2個搭載しており、アクセス速度の違いの原因となっています。

 

iFixitはまとめとして、15インチMacBook Airの修理は困難だと報告しています。またチップがロジックボードに直接実装されているため、購入後にRAMやストレージをアップグレードすることができません。その点も考慮して、自分にあった15インチMacBook Airを選びたいものです。

 

Source: iFixit / YouTube via MacRumors

iPhone 16、次世代Wi-Fi 7のサポートでなにが変わる?

2024年のリリースが期待される「iPhone 16(仮称)」にて、次世代通信規格「Wi-Fi 7」がサポートされる可能性が高いことを、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑Camilo Concha / Shutterstock.comより

 

現行モデルの「iPhone 14」シリーズでは、Wi-Fi規格として「Wi-Fi 6」をサポートしています。一方でWi-Fi 7は、2023年にドラフト版、2024年に確定版のリリースが期待されています。

 

Kuo氏によれば、iPhone 16ではWi-Fi 7をサポートすることで、同じネットワーク上のハードウェアを統合し、より良いユーザー体験が提供できると言及しています。

 

具体的にiPhone 16がWi-Fi 7をサポートすることで、40Gbps以上の通信速度が実現する可能性があります。これはiPhone 14や「Wi-Fi 6E」の最大4倍にも達するスペック。さらに「Multi-Link Operation」による複数帯域での同時通信で、通信の遅延が小さくなることも期待されているそうです。

 

iPhone 16では本体スペックの向上だけでなく、オンラインゲームの通信環境がさらに快適になるなどの、使い勝手の改善もできそうです。

 

Source: Ming-Chi Kuo / Twitter via 9to5Mac

iPhone 15はVision Proともっと仲良し? 次世代UWBチップ採用の噂

今年のリリースが期待される「iPhone 15(仮称)」にて、空間コンピューター「Vision Pro」との連携を強化するために次世代ウルトラワイドバンド(UWB)チップが搭載されると、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が報告しています。

↑Koshiro K / Shutterstock.comより

 

UWBチップとは距離や方向を正確に測定するためのチップで、iPhoneや紛失防止タグ「AirTag」にも搭載され、「探す」機能で活用されています。なお、現行モデルのチップは「U1」と名付けられています。

 

Kuo氏によれば、iPhone 15の次世代UWBチップは製造プロセスが16nmから7nmへと移行。これにより、接近検知機能の向上や消費電力の削減が期待できるのです。もしかすると、探すでの機能向上も期待できるかもしれません。

 

またAppleといえば、再来年には廉価なヘッドセットを投入することも報じられています。こちらでも、UWBを活用した新機能の追加に期待したいものでうs。

 

Source: Ming-Chi Kuo / Twitter via MacRumors

まもなくApple Musicに新機能が5つ追加! クロスフェードや共同作業プレイリストがやって来る

次期iOS 17は今年秋にリリースされる予定ですが、iPhoneのミュージックアプリと定額制音楽配信サービス「Apple Music」の組み合わせで、新機能や改善が5つ導入される見通しです。

↑共有プレイリストやCarPlayでのSharePlayなど、みんなで楽しめる新機能も

 

1. 共同作業プレイリスト

Apple Music加入者が友達を招待し、共有プレイリストに曲を追加・編集できる機能です。競合するSpotifyでは以前から同様の機能がありましたが、ようやくアップルも追いつく格好です。

 

共同作業プレイリストに曲を追加すると、その人のプロフィール写真が曲の横に表示されます。またプレイリストに招待された人は、絵文字により好きな曲にレスポンスを付けることができます。ただしアップル公式には「年内にアップデートによって利用できる」とのことで、秋のiOS 17では搭載されないかもしれません。

 

2. クロスフェード

クロスフィードとは、前の曲をフェードアウトさせながら次の曲をフェードインさせる(徐々に音量を上げる)機能です。こちらもSpotify等に導入済みでしたが、ようやくApple Musicにもやって来ます。

 

3. CarPlayでのSharePlay

iOS 17では、iPhoneをカーオーディオ等に接続すると使える「CarPlay」で音楽を再生するとき、それ以外のiPhoneとも同じ曲を再生できる「SharePlay」オプションが用意されています。

 

通知を受け取ったり、あるいはQRコードをスキャンすることで、後部座席にいる人でも好きな音楽を再生したり、再生中の曲を操作できるようになります。

 

4.Apple Music Singで自分の姿をテレビに映せる

現在のApple Musicにはボーカルの音量を下げて、音節ごとに表示される歌詞に合わせて歌える「Apple Music Sing」が搭載されています。要は、どんな曲でもカラオケにできる機能です。

 

iOS 17では、自分がカラオケを歌っている姿をApple TV 4Kでテレビに表示できるようになります。iPhoneやiPadをApple TV 4Kと無線接続し、カメラとして使える「連係カメラ」に対応するようになるからです。

 

5. ユーザーインターフェースの刷新

Apple Musicアプリの操作画面が、使いやすく生まれ変わります。音楽プレイヤーでは、対応アルバムの全画面アニメーションアートワークが表示されるようになり、下部にある再生ボタンと一体化するようになります。

 

Apple Musicは4つのサブスクリプションを1つにまとめた「Apple One」に組み込まれているため、加入しているユーザーも多いはず。せっかく料金を支払っているなら、賢く活用したいところです。

 

Source:MacRumors

iPhoneから行方不明のApple Watchを探しやすく! iOS 17では「ウォッチにピンを打つ」ことが可能に

家の中でiPhoneが見つからないとき、Apple Watchからピン(Ping)を打つ、つまり音を鳴らさせて探すことができます。次期iOS 17では、逆にiPhoneからApple Watchにピンを打てることが明らかとなりました。

意外にも、今までなかった便利機能

 

Apple WatchからiPhoneにピンを打つのは簡単です。まず文字盤を上にスワイプして、iPhoneのアイコンをタップするだけ。暗い場所なら、アイコンを長押しするとiPhone本体のフラッシュが点滅して探しやすくなります。

 

米9to5Macによると、iOS 17の新たなコントロールセンターに、この逆バージョンが追加されているそうです。現在の最新ベータ版では、標準でオフになっているものの、次の手順でオンにして試せるとのことです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「コントロールセンター」をタップする
  3. 下にスワイプして、「Ping My Watch」(時計にPingを送信)の隣にある+ボタンをタップする
  4. 右上隅から(Face ID搭載モデルの場合)下にスワイプしてコントロールセンターを開く
  5. 「Ping My Watch」ボタンをタップする

 

この「Ping My Watch」機能は、iPhoneとApple WatchがBluetoothの届く範囲内にあり、接続されている限り動作します。もしも距離が離れている場合は、「探す」アプリを開いて「サウンドを再生」をタップすれば、同じように音を鳴らすことができます。

コントロールセンターに「Apple WatchにPingを送信」が追加できるように

 

現在iOS 17は開発者向けベータ版が配信されており、一般公開版は今年秋にリリース予定です。新たに追加される「Ping My Watch」機能は、Apple Watchを外してからどこに置いたか忘れた、充電中にアダプタから落ちて家具の裏に隠れてしまったとき、便利に使えそうです。

 

Source:9to5Mac

疲れ目に朗報。iOS 17が目の負担を軽減してくれます

今秋にリリースされる「iOS 17」「iPadOS 17」にて、目の疲れを軽減する「Screen Distance」機能が搭載されていることを、海外テックサイトのMacRumorsが伝えています。

↑MacRumorsより

 

Screen Distanceとはユーザーの顔がディスプレイに長時間近づいている場合、警告を表示するというもの。Apple(アップル)によれば、この機能は健康的な視聴習慣を推奨することで、子どもが近視になるリスクを下げることを目的としているそうです。

 

Screen Distanceは、「設定」アプリの「スクリーンタイム」から有効にできます。そして顔認証機能「Face ID」にて用いられる「TrueDepth」カメラにより、ディスプレイと目との間の距離を測定。もしユーザーが12インチ(約30cm)より近い距離で長時間画面を見続けている場合には、「iPhoneが近すぎます。視力を守るために、腕の長さより遠くで画面を見てください」というアラートを表示するのです。

 

Screen Distanceは「iPhone XS」以降のiPhoneと、11インチ/12.9インチの「iPad Pro」にて利用できます。iPhoneやiPadの使いすぎによる視力の低下を防ぐことができる、なかなか便利な機能といえそうです。

 

Source: MacRumors

将来のiPhoneはケースなしでも傷つきにくくなる? アップルが特許を取得

最近のiPhoneは落下に強くなったとアピールされていますが、あくまで内部のチップやパーツが故障しにくくなったということで、ボデイや画面に傷を付けないのは難しくはあります。本体をむき出しにしていれば、数か月後にはどこかに擦り傷が付くため、ケースの着用は欠かせません。

↑ケースなしでも傷つきにくくなる?

 

そんなユーザーの嘆きに答えるように、アップルが将来的にiPhoneの表面を傷つきにくくできる特許を取得しました。

 

この「空間コンポジット(Spatial Composites)」なる特許は、筐体に金属やセラミックを埋め込むというもの。「スマートフォンやスマートウォッチ、タブレット端末は、さまざまな表面と接触することで、端末の表面に傷がつくことがあります」とのことで、まさにキズ対策が目的となっています。

 

さらに「こうしたデバイスの(筐体の)材料は、強度や外観、耐摩耗性、電磁波シールドなどに関する特性の異なる組み合わせがあり得ます」と述べています。つまり、iPhoneの筐体に使う素材が異なれば、メリットが得られたり、あるいは問題が生じるということです。

 

たとえば金属製であれば、へこみや傷、破損に強いものの、デバイスに出入りする無線信号に干渉する可能性がある。その一方セラミックは傷に強く、無線信号にも干渉しないが、脆いかもしれない。かたやプラスチック製であれば電波を透過し、強度も高いが、傷やへこみがつきやすい。

 

それを踏まえて、アップルはiPhoneの筐体にこれら「摩耗に強い」素材をすべて組み合わせ、傷つきにくくできると主張しています。そのため、これらの素材を10~100ミクロンの間隔で並べ、それぞれの強みを活かすというアプローチです。

Image:Apple/USPTO

 

この特許が将来のiPhoneに活かされるかどうかは不明ですが、アップルが「ユーザーがiPhoneに傷が付くことを嫌がっている」と認識しているのは事実でしょう。

 

もしも製品に反映されれば、iPhoneをケースに入れず、カギと一緒にポケットに放り込んでいても心配はなさそうです。しかし、アップルは純正ケースの売上を守るため、技術的には可能ですがあえて実装しないということもあり得るかもしれません。

 

Source:USPTO
via:AppleInsider

Apple Watchへのクレカ登録がさらに便利になります

現在ベータ版が配布されている次期Apple Watch向けOS「watchOS 10」にて、スマートウォッチのApple Payに直接クレジットカードを登録できることが、海外テックサイトの9to5Macにより報じられています。

↑charnsitr / Shutterstock.comより

 

これまでApple Watchにクレジットカードを登録するには、iPhoneの「Watch」アプリを利用する必要がありました。これは大きな手間というわけではありませんが、いちいちiPhoneを引っ張り出すのは面倒なのも事実です。

 

しかしwatchOS 10のベータ版では、Apple Watchの「Wallet(ウォレット)」アプリに「カードを追加する」というボタンが追加されたのです。ここにカード番号や有効期限、セキュリティコードを入力することで、Apple Watchへのカードの登録が可能となりました。

 

Apple Watchは登場以来、じょじょにiPhoneへの依存度を低くしてきました。今では、iPhoneがなくても設定を変更したり、電話をかけたり音楽をストリーミング再生することもできます。いずれiPhoneがなくても、セットアップを含めた全機能がApple Watchだけで利用できるようになって欲しいものです。

 

Source: 9to5Mac

iOS 17、古いパスコードでも72時間以内ならアクセス可能に! ド忘れしても安心です

iPhoneのパスコードを変更したものの、すぐに忘れてしまうのはよくあることです。次期iOS 17では、変更してから72時間以内であれば、新たなパスコードを以前のパスコードでリセットできることが明らかとなりました。

↑うっかり忘れてもなんとかなる!

 

米MacRumorsによれば、間違ったパスコードを入力した場合、画面下の「パスコードを忘れた方はこちら」をタップすると、画面が切り替わって「パスコードリセットを試す」オプションが表示。これをタップすると、以前のパスコードを入力して、新たなパスコードを作り直すことができます。

↑変更後にパスコード入力を間違えると「パスコード忘れたの?」と聞いてくる親切さ

 

もっとも、パスコードを変更した人は、誰かに知られてしまった等の事情があるはず。その安全策として[設定]>[Face IDとパスコード]内に「以前のパスコードをすぐに無効にする」オプションが追加され、これを有効にすると旧パスコードによるリセットができなくなります。

↑古いパスコードを直ちに無効にすることも可能

 

ちなみに現在のiOS 16.xでは、iPhoneのパスコードを知っていれば、Apple IDのパスワードを変更できます。この仕様は、最近米国で大きな話題となっていました。なぜなら、iPhoneのパスコードを盗み見た泥棒が後でiPhoneごと強奪し、ひも付けられた銀行口座を根こそぎ引き落とすなどの事件が相次いでいたからです

 

この仕様は、iOS 17の最初のベータ版ではまだ有効だそうです。先週、アップルのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏は「これに対処する方法を検討」しているとしつつ、今のところ変更はしていないと述べていました

 

パスコードを変えた後にド忘れするリスクは避けられそうですが、今後も「公共の場で、他人にパスコードを盗み見させない」用心をしておくほうがいいでしょう。

 

Source:MacRumors

Mac標準搭載ソフトだけでイケる! PDFの容量を圧縮するには【Macの“知っトク”便利技】

Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。

 

ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「「プレビュー」ソフトだけでPDFの容量を圧縮する!」です。

 

 

PDFファイルは、挿入されている画像が高画質であったり、ページ数が多かったりするとファイル容量が大きくなることがあります。そうなると、ストレージを圧迫するだけでなく、容量オーバーでメールで送信できないこともあるので注意が必要です。

 

macOSが標準搭載する「プレビュー」には、PDFファイルを圧縮する機能が搭載されていますので、PDFの容量を小さくしたいときは利用するとよいでしょう。

 

PDFファイルを「プレビュー」で開いたら、[ファイル]メニューから[書き出す]を選択します。

 

保存ダイアログが開いたら、フォーマットで[PDF]を選択したら、その下にある[Quartzフィルタ]のポップアップメニューから[Reduce File Size]を選んで、保存場所を指定して[保存]ボタンをクリックします。

 

すると、指定した場所に容量が小さくなったPDFファイルが書き出されます。

 

それでは、どれくらい小さくなったか見てみましょう。

 

今回使用した元のPDFのファイルサイズは4.3MBでしたが、圧縮したPDFのファイルサイズは958KBとかなり小さくなりました。ただし、圧縮すると、PDFの品質がオリジナルよりも低下する場合があります。

 

なお、PDFによっては、この方法ではファイルサイズが小さくならないことがあります。その場合は、保存ダイアログでQuartzフィルタは「なし」のままで、下にある[最適化PDFを作成]にチェックを入れ、ファイルを保存すると小さくなることがあります。

 

この例では、元のサイズは58MBでしたが、「最適化PDFを作成」で保存したものは32.5MBに圧縮されました。

 

ちなみに、先ほど紹介した「Reduce File Size」で書き出した場合は、65.9MBと元サイズよりも大きくなってしまいました。このような例もあるということを覚えておいてください。

 

記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

 

【関連リンク】
Mac Fan
Mac Fan TV(YouTube)

SSDの速度はそれなり。15インチMacBook Airの「256GBモデル」はやっぱり遅かった

新たに発売された「15インチMacBook Air」の最小ストレージモデルでSSDの速度が他モデルより遅いことが判明しました。

↑最小ストレージモデルはそれなりのスピード(画像提供/Apple)

 

Apple製品のSSD速度がモデルによって異なることは、最新の13インチMacBook Airや13インチMacBook Pro、Mac miniの256GBモデルでも報告されています。これは256GBモデルのSSDのチップが2個(128GB x 2)ではなく、1個(256GB x 1)に変更されたことが原因。

 

YouTubeチャンネルのMax Techによれば、15インチMacBook Airの256GBモデルでも、やはりSSDチップが1個しか採用されていないとのこと。このことから、2個のSSDチップを採用した512GBモデル、1TBモデル、2TBモデルよりも、ストレージ速度が遅くなってしまっているようです。

 

SSDの速度が遅いと、大容量のファイルの書き込みや読み出し、仮想メモリの使用時のパフォーマンスが低下することが予測されます。ウェブサーフィンや動画視聴といった使い方であれば、その違いはあまり問題にはならないでしょう。もし15インチMacBook Airで負荷の重い作業をする予定があれば、上位モデルを検討したほうが良さそうです。

 

Source: Mac Tech / YouTube via MacRumors

新型「Mac Studio」と「Mac Pro」、最大8枚の4Kディスプレイに対応!

アップルのMac ProとMac Studioはクリエイティブなプロ向けのマシンであり、より多くの外付けディスプレイをつなげれば、生産性がより高まることになります。

↑超クリエイティブ!(画像提供/Apple)

 

6月初めに登場した新型Mac ProとMac Studioでは、なんと最大8台もの4K/60Hzディスプレイに対応していることが明らかとなりました。

 

新しいMac StudioにはHDMI 2.1ポートが1つ、新しいMac Proには2つ付いています。これらのポートはそれぞれ60Hzの8Kディスプレイ、または240Hzの4Kディスプレイに接続することが可能。

 

以前のMac Studioは、上位のM1 Ultraチップを搭載していた場合でも、最大5台の外部ディスプレイに留まっていました。それと比べれば、新モデルが最大8台に対応したことは、かなりの進歩と言えます。

 

もともと2020年に登場したM1チップ搭載Mac(MacBook Airと13インチMacBook Pro)は、公式には1台の外付けディスプレイしか接続できませんでした。その制限を回避するためのサードパーティ製品が発売されたこともありましたが、そこから着実に改良されてきたと言えそうです。

 

ちなみに新型Mac StudioとMac Proとは、搭載チップやRAM容量、内蔵ストレージの最上位構成が全く同じです。が、その場合はMac Proの方が45万円も高くなります。さらに、両モデルの性能も同じだというベンチマーク結果が登場していました

 

それでもMac Proは7つのPCle拡張スロットにネットワークカードやストレージを追加できるため、仕事の内容によってはMac Studioより使いやすいかもしれません。

 

Source:Apple(1) ,(2) 

via:MacRumors

新型Mac Pro、意外な国で生産されているようです

Apple(アップル)が先週発表した次世代ワークステーション「Mac Pro」にて、「Product of Thailand(タイ製品)」と記載されていることが、FCC(連邦通信委員会)への登録により判明しています。

↑Appleより

 

Mac Proといえば、2019年にはトランプ前大統領との共同発表にて、米国での製造が高らかにうたわれました。そして同製品には、「Designed by Apple in California, Assembled in USA(カリフォルニアでデザインされ、アメリカで製造されました)」という刻印が存在していたのです。

 

しかし2023年モデルのMac Proでは、「Designed by Apple in California. Product of Thailand. Final Assembly in the USA」という、なにやら長々としたラベルに差し替えられています。このFinal Assemblyがなにを意味しているのかは不明ですが、もしかするとほぼ完成状態のMac Proのネジをアメリカで締めただけ…という可能性もあるかもしれません。

 

このように表記が変更された理由について、海外メディアの9to5Macは「実情に合わせた表記に訂正するように、規制当局から要請されたのでは」と予測しています。Mac Proがどのように製造されているのかの詳細は、今後のAppleからの発表を待つ必要がありそうです。

 

Source: FCC via 9to5Mac

15インチMacBook Airの最大の挑戦とは? Apple幹部が解説

Apple(アップル)の幹部は、先日発表された「15インチMacBook Air」の開発の舞台裏を、海外テックサイトのTom’s Guideにて語っています。

↑Appleより

 

Appleのハードウェアエンジニアリング担当副社長のKate Bergeron(ケイト・バージェロン)氏と、Mac製品マーケティングチームのLaura Metz(ローラ・メッツ)氏は、15インチMacBook Airを投入した理由について「市場では15インチディスプレイを搭載したノートPCが多く、MacBook Proでなくても大きなディスプレイを求めるユーザーが多くいる。そのため、今が絶好の機会だと判断した」と語っています。

 

そして15インチではなく15.3インチのディスプレイを採用した理由については、「マザーボードの基板の大きさに最適化した結果、わずかに大きくすることができた」と説明。また11.5mmという本体の厚さについては、もともとは「13インチMacBook Air」の11.3mmを目指していたとも明かしています。そして世界最薄の15インチノートPCを実現するためには、剛性と耐久性が最大の課題になったと述べているのです。

 

大画面かつ薄型、そして軽量と魅力的な製品に仕上がった、15インチMacBook Air。その内側には、エンジニアの苦労がつまっているようです。

 

Source: Tom’s Guide

Vision Pro以外にも……。Appleは数年後を見据えた歴史的発表をしたのかもしれない

アップルが本社のApple Parkで開催した世界開発者会議「WWDC23」は、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが明けてから、2度目のリアルイベントになりました。今年も現地で取材した筆者が、 “空間コンピュータ”のほか、MacBook Airの新機種と秋に正式リリースを予定するOSのハイライトなどを、改めて振り返ります。

↑2023年WWDCのステージで発表されたアップルのハイライトをまとめます

 

Apple Vision Proは2024年後半発売だけど、実はあまり「日がない」?

Apple Parkがある米カリフォルニア州の都市クパティーノは、サンフランシスコ国際空港を降りてから車で約1時間の場所にあります。今回、日本から取材に訪れたジャーナリストチームは最寄りの都市サンノゼに拠点を構えて、現地時間6月5日に始まったWWDC23を取材しました。サンノゼは元々静かな街ですが、今回は昨年と比べて街中が一段と活気にあふれていました。

↑Apple Parkで取材する筆者。基調講演の会場には世界中から多くのジャーナリストやデベロッパーが集まりました

 

今年のWWDCは、既報のとおりアップル初のアイウェア型ウェアラブルデバイスである「Apple Vision Pro」が話題をさらいました。

 

アップルが“空間コンピュータ” のコンセプトをうたうこのデバイスは、単に4Kの高画質な仮想現実映像を楽しめるだけでなく、視線トラッキングや指先・頭のジェスチャーと声による操作を駆使しながら、仮想空間の中でオフィスワーク&クリエイティブワークも可能。また、ビデオ通話による遠隔コミュニケーションを取れるなど、幅広く利用できるところがとても魅力的です。

↑WWDC23はアップルが“空間コンピュータ”「Apple Vision Pro」を発表した歴史的なイベントになりました

 

アップルが独自に開発した、Apple Vision Proのための専用OS「visionOS」は6月末から開発キットがリリースされる予定です。また東京を含む世界6都市には、開発者とデバイスの体験を共有するためのApple Vision Pro developer labsが開設されます。Apple Vision Proを活用するための、アプリ開発なども今後進んでいくでしょう。

 

Apple Vision Proはアメリカでは2024年初旬、そのほかの国と地域では2024年の後半から販売を開始します。まだ少し先のことのように思えますが、デベロッパーが開発キットの提供を受けて、そこから日本語対応のアプリやサービスを作り込む時間を考えれば意外と発売まで「あまり日がない」状況なのかもしれません。

 

一方で、Apple Vision Proは魅力的なデバイスですが、約49万円と高値なので、多くの方々が「一度体験してから購入を本格検討したい」と思うのは当然です。ウェアラブルデバイスなのでフィッティングも確かめたいポイント。今後一般のコンシューマが体験できる機会も早めに設けてほしいです。

↑東京を含む世界6都市で、デベロッパーのためのApple Vision Pro developer labsが開設されます

 

15インチのMacBook Airはクリエイティブワークに活用できそう

WWDCではMacの新製品も発表されました。一般に広く注目を集めそうなマシンは15.3インチの「MacBook Air」です。MacBook Airとしては歴代最大サイズのモデルになります。

↑薄くて軽い、15インチのMacBook Airが発表されました

 

本機は、薄さが11.5mm、約1.5kgというポータビリティの高さが魅力。WWDCの会場で実機に触れましたが、大きく高精細なLiquid Retinaディスプレイを搭載する本機を軽々と持ち歩くことができれば、リモートワークが数段快適になりそうな印象です。デザインは昨年発売された13.6インチのMacBook Airと同じですが、本体の大きさは明らかなインパクトがあり、新製品を手にした満足感は十分に得られると思います。

 

ディスプレイの美しさもさることながら、13.6インチのモデルよりもユニットを増やした6スピーカーサウンドシステムが再生する音がとてもパワフル。Apple M2チップによる安定したパフォーマンスも期待できることから、動画・音楽コンテンツの編集など本格的なクリエイティブワークにも活用できるモバイルPCになりそうです。

↑Appleシリコンの最高峰「M2 Ultra」とM2 Maxのいずれかを選択できるハイエンドマシン「Mac Studio」も第2世代になって登場

 

↑最強のデスクトップマシン「Mac Pro」も遂にAppleシリコンを搭載しました

 

MacがゲーミングPCとして進化するなど、次期OSも注目ポイントが

秋に正式リリースを迎えるiOS 17、iPadOS 17、watchOS 10、macOS 14 Sonomaも発表されました。各OSに多彩な機能が搭載されていますが、大きな進化のポイントは3点あります。

 

ひとつは、すべてのOSでロック画面や壁紙など、ユーザーが自身の好みに合わせてカスタマイズできる領域が拡大していること。端末の使い勝手に深く関わるところで言えば、筆者はiPadOS 17のウィジェットがインタラクティブになることに注目しました。

 

現在iPadOS 16もホーム画面にさまざまな情報を表示するウィジェットを配置できます。iPadOS 17はそこから進化し、ウィジェットに表示される情報をタップして、たとえばスマートホームデバイスを操作したり、Apple Musicの楽曲を再生したりといったインタラクティブな操作が可能になります。各アプリを開かなくても、iPadのホーム画面からさまざまな操作が直接できる便利な機能を、ぜひ多くのアプリが採り入れてほしいです。

↑一例として、「ホーム」アプリのウィジェットから直接スマート家電の操作ができるようになります

 

ふたつめのポイントはヘルスケアの機能が充実することです。これまでにiOSとwatchOSが対応している「ヘルスケア」アプリがiPadOSにも対応することで、大きな画面で健康データを確認できるようになります。

↑iPadOSも対応する「ヘルスケア」アプリで横断的に健康データをチェックできます

 

またwatchOS 10には、現在搭載するマインドフルネスアプリに「心の健康」をサポートする機能が加わります。ウォッチからその時の気分、その日の気分をブックマークすると「ヘルスケア」アプリには“日記”のようにユーザーの気分の状態が記録されます。健康データはエクササイズ、睡眠などユーザーの健康状態やアクティビティの履歴との関わりも見られるようになるので、心の健康のセルフチェックに役立てられると思います。ユーザーの身体と心をケアするデバイスとして、Apple Watchの人気拡大にもつながりそうな新機能です。

↑Apple Watchの「マインドフルネス」アプリから、心の健康をセルフチェックする新しいメニューが加わります

 

新macOSの名称“Sonoma”は、米カリフォルニア州の有名なワイン処に由来するそうです。みっつめはこのmacOSで、今年のWWDCでアップルはMacがゲームコンテンツと相性の良いパソコンであることを、強くアピールしていました。Mac AppStoreを通じて入手できるゲームは年々拡大しており、その流れを加速するためか、基調講演ではコジマプロダクションの小島秀夫監督が登壇。2023年中にMac版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』が発売されることも明らかになりました。

↑新しく「ゲームモード」が加わるmacOS Sonoma。ゲーミングPCとしてユーザーの拡大を狙います

 

さらに、macOS Sonomaには「ゲームモード」が新しく追加され、Appleシリコンを搭載するマシンが対応します。ゲームコンテンツが起動されたことをOSが自動で認識して、ゲームを快適に楽しめるように、CPU/GPUのパフォーマンスを割くほか、Bluetooth経由によるAirPodsシリーズへのワイヤレス音声や、ゲームコントローラーへの操作信号を遅延なく伝送します。これらの実力を試す価値は、大いにありそうです。

 

AIテクノロジーでも抜かりのない進化を見せた

Open AIのChatGPTやグーグルのBardなど、昨今はジェネレーティブAI(生成型AI)に関連するテクノロジーの話題が盛り上がっています。ChatGPTなどのジェネレーティブAIには、悪意を持って不正に使用されるリスクがあると言われています。

 

その点、アップルはユーザーのプライバシーを厳重に確保しつつ、同社の端末やOS、クラウドサービスに安心・安全に使える形で、機械学習モデルによるAIテクノロジーを組み込むことを丁寧に、時間をかけて行なっています。

 

一例を挙げるならば、iOS 17に搭載される新機能「ライブ留守番電話」があります。電話の相手が留守番電話のメッセージを残した場合、リアルタイムに音声からテキストへ文字起こしする機能です。電話にすぐ出られないとき、書き起こしされるテキストを読んで相手の要件を把握しながら応答方法を検討できます。

 

ライブ留守番電話は、デバイス上で処理されるため、メッセージの情報がアップル側に共有されることはないとしています。

↑音声メッセージを即座にテキスト化する「ライブ留守番電話」

 

visionOSにも、本体を装着した自分の代わりにビデオ通話に写ってしゃべる「Persona(アバター)」を、機械学習のテクノロジーによって生成する機能があります。筆者もVision Proのデモンストレーションで、ホンモノの人の映像と見間違うぐらいにリアルな通話相手のPersonaを目の当たりにしました。ただリアルな人の顔を写すのではなく、話し方やまばたきのような“表情”まで、リアルに再現するPersonaのグラフィック表現にAIの力がフルに活きています。

↑人物の顔を正確にキャプチャーした「Persona」。ビデオ通話の際にはリアルにまばたきをしながら、表情豊かに話しかけてきます

 

実際に体験すると、アップル独自の高度なAIテクノロジーが実践的な形で製品やサービスの各所に組み込まれていることがよくわかります。いまから数年後、あるいは10年後に振り返れば、2023年にアップルがWWDCで“空間コンピュータ”をはじめ、多くの歴史的な発表をしたイベントであることが見えるのかもしれません。

 

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50万円は高い? Appleが廉価ヘッドセットを再来年に投入するかも

Apple(アップル)がより廉価なヘッドセットを2025年末に発売する可能性を、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。

↑Appleより

 

Appleは先週開催された開発者会議「WWDC 2023」にて、空間コンピューター「Vision Pro」を発表。高解像度ディスプレイと外部カメラやハンド/アイトラッキングを組み合わせた次世代体験と、3499ドル(約49万円)という価格の高さが話題となりました。

 

Bloombergによれば、Appleが2025年末に投入する廉価なヘッドセットは「Vision One」、あるいは「Apple Vision」と呼ばれる可能性が高いとのこと。また、両目の4K解像度のmicroLEDディスプレイや「M2」プロセッサを廉価なものに置き換え、使用するカメラ数を減らすなどの変更がありえるそうです。

 

さらに外観も変更され、スピーカーを内蔵せずによりシンプルなデザインとなり、サウンド再生には「AirPods」による空間オーディオ再生を利用するとのこと。そしてこれらの仕様変更により、廉価なヘッドセットでは価格が数百ドル程度下がるかもしれない、と指摘しているのです。一方で、自分の目の周りを外側に表示する「EyeSight」や、ハンド/アイトラッキング機能は維持されるとも伝えています。

 

Appleが廉価なヘッドセットも計画していることは、以前から報じられていました。約50万円という価格は一般人にはかなり高いハードルなので、せめて半額程度の廉価モデルの登場に期待したいものです。

 

Source: Bloomberg via MacRumors

もう!? M3搭載の15インチMacBook Airを開発中か

Apple(アップル)が「M3」チップを搭載した「15インチMacBoook Air」の開発をすすめていることを、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報じています。

↑Appleより

 

Appleは先日の開発者イベント「WWDC 2023」にて、15インチMacBook Airを発表しました。しかしそこに搭載されていたのは、「13インチMacBook Air」と同じ「M2」チップだったのです。

 

Gurman記者によれば、M3チップを搭載したMacBook Airは現在開発がすすめられており、2024年にも販売されるとのこと。またM3はTSMCの3nmプロセスにて製造され、5nmプロセスのM2よりも性能や電力効率が向上することが予測されます。一方でCPUやGPUのコア数は、M2からあまり変わらないようです。

 

M2を搭載した13インチMacBook Airは2022年6月に発表されたので、2024年にはM3チップを搭載したMacBook Airが登場しても、おかしくないはず。また、13インチモデルが同時に刷新されるのかどうかにも注目したいものです。

 

Source: MacRumors

iOS 17、QRコード読み取り機能がめっちゃ改善

今秋にリリースされる「iOS 17」にて、QRコードの読み取り機能が改善されることを、9to5Macが報じています。

↑9to5Macより

 

現在のiPhone(iOS 16)では、カメラにてQRコードを読み取ると、QRコードの位置にあわせてリンクへの移動ボタンが移動してしまうのです。さらに移動ボタンが小さいので、かなり使いにくい印象でした。

 

しかしiOS 17では、リンクボタンが画面下部、シャッターボタンの上に固定されるようになりました。これで、動き回るリンクボタンを追いかける必要がなくなったのです。ボタンがもう少し大きければさらに押しやすいのですが、これでも十分な改善といえるでしょう。

 

iOS 17では「地図」アプリで地図データのダウンロードが可能だったり、ペットの写真が検索できたりと、さまざまな改良が盛り込まれています。このような小改良で、iOSの使い勝手がますます良くなるのはありがたいですね。

 

Source: 9to5Mac