面倒くさがり屋の妻が予想外の反応! 頭皮ケアシャワーヘッド「スカルプファイン」の衝撃

GetNaviとGetNavi webでは「ディープなモノ情報が知りたい、モノ談義もしたい」という想いを叶えるこだわりのコミュニティ「GetNavi Salon」を運営中! 本連載では、メンバーの製品レビューをご紹介します。

【今回取り上げる製品】

TKS Avanti

スカルプファイン・スターターキット

価格: 1万1000円(税込)

ファインバブルを含んだ強力なシャワー「スプラッシュ水流」と、散水部全面に配置されたスカルプブラシが特徴の、ブラシ一体型シャワーヘッド。ブラシが毛髪をかき分け、水流が頭皮に直撃することでしっかり汚れを洗い流す。同時にブラシによる刺激で血行を促進する。

これにより、通常のシャワーヘッドよりも皮脂除去率や頭皮の平均血流量が向上するとのこと。

【レビュワー】

GetNavi Salonメンバー: Johnたろう

クラフトビールが大好きで、月に1〜2回は必ず一人飲みの新規開拓。

シャワーに細かい泡は必要?

↑スカルプファイン・スターターキット(画像提供/TKS)

「スカルプファイン・スターターキット」とは何か?

個人的には超シンプルにこう解釈しています。

シャワーヘッドに「ファインバブル」と呼ばれる細かい泡を発生させるギミックを盛り込み、それによって肌をつややかに、髪の毛をサラサラにさせるというイノベーションをもたらしたRefaのシャワーヘッド。それにスカルプブラシをドッキングさせたものが、スカルプファイン・スターターキットである。

すごいコンセプトですね。こういう大胆な発想が私は大好きです。

わが家はごくごく普通のシャワーヘッドを使っていました。旅行先のスーパー銭湯でRefaのシャワーヘッドを体験した妻が「Refaはやっぱり違う! すごくいい」と言っていたのですが、「シャワーは水流の強さが正義」と考える私には妻の言葉が響かず、購入には至っていませんでした。

そんな中で「スカルプファイン・スターターキット」を投入してみたのです。

水流の強さにビックリ!

構造はこんな感じ。

シャワーヘッドの先にスカルプブラシがついている。そのまんまですね(笑)。

実際に使ってみると……水流が強い! ファインバブルを想像していたので予想外でした。

シュババババババ!!!

というより……

ズババババババ!!!

ということで、スカルプブラシを使わずとも頭皮マッサージをしている気分です。

とはいえ、痛いという感じではなく、勢いはあるものの、感触は柔らかい。そんな水流で結構心地いい感じ。

しかし、それ以上に「頭皮の脂が取れてる!」感を体感できます。

スカルプブラシが頭に当てられない?

肝心のスカルプブラシは、逆にその水流が強すぎて、うまく頭に当てられない。

↑こんなに優雅にブラシを当てられない?(画像提供/TKS)

こんな優雅にシャワーヘッドを頭に当てられないです(笑)。

気持ちいいと言えば気持ちいいんですが、「シャワーと一緒に使わなくてもいいんじゃないか?」という気がしました。

スカルプブラシからお湯が出てくること自体はとてもいい気分なんですが、もう少し緩やかにお湯が出てきてほしい。シャワータイプの切り替えができるといった水流の調節ができるとうれしいですね。

反対に、秀逸だなと思ったのは、シャワーヘッドを簡単に切り替えられるカイテキジョイント機能

正直に言うと、この機能がなかったら、このシャワーヘッドの日常使いは無理だったかもしれません

↑シャワーヘッドを使い分けられるカイテキジョイント(画像提供/TKS)

家族の反応

個人的には古いシャワーヘッドは捨ててしまって、このシャワーヘッド1本で使い倒そうと思っていたんですが、家族みんなにこのシャワーヘッドの感想を聞いてみたところ……

長男(小6)

気持ちいいけど、シャワーの勢いが強すぎる。

次男(小2)

シャワーの勢いが強すぎて使えない。

と、次男から明確なNGが出てしまいました。

その一方、妻は

身体を洗うには勢いが強すぎるけど、髪がサラサラになるという体感はすごくある

と評価していました。

基本的に妻は面倒くさがり屋なので、いくらサラサラ効果があったとしても、シャワーヘッドを付け替えるのが面倒くさくなって使わなくなるだろうと私は予想していたのですが、

面倒くささ<髪サラサラ効果

を実感しているようで、毎回シャワーヘッドを付け替えて使っています。

私自身は髪が短いので正直効果はわからなかったのですが……(笑)。

面倒くさがり屋というハードルを超えるほど妻が満足していて、正直とても驚いています。

シャワーヘッドを置いておける台もいい感じに機能してます。

というわけで、わが家の評価は◎という結果でした!

改善点

個人的に改善してほしいポイントは、スカルプブラシが取れやすい点です。

水流が強いことと相まってスカルプブラシが吹っ飛びます。

さらに使い続けると、ゴムが劣化してもっと取れやすくなることが予想されます。スカルプブラシの固定方法は改善の余地ありですね

また、止水ボタンはほしかった。頭皮マッサージをすることを考えると「ちょっとシャワーを止めたい」と思うシーンは多々出てくると思います。

そこで、外付けのシャワーストップボタンを取り付けたら、いい感じになりました。アダプタとアダプタを重ねているので、水は多少漏れますが、使用上は問題ありません。

個人的には「スカルプブラシ付きのシャワーヘッド!」よりも「超強力水流で頭皮マッサージ! バブルの力で髪もサラサラ!」みたいなキーワードのほうが、この製品は刺さると思いました。

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普通においしいのだが…。サンコー「自家製おかずパイメーカー」初体験でわかったこと

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【今回取り上げる製品】

サンコー

自家製おかずパイメーカー

価格: 5480円(税込)

残り物やレトルトなどを使って、誰でも自宅で気軽にパイ作りが楽しめる。

【レビュワー】

GetNavi Salonメンバー: Chihiro

ガジェット全般に興味があり、日々クラウドファンディングのサイトで面白いものを探している。

少し前から「ほしいなぁ~」と思っていたものをついに買ってしまいました。

それが、THANKO(サンコー)の「自家製おかずパイメーカー」です。

↑サンコー「自家製おかずパイメーカー」。

会員限定の割引がありましたが、“THANKOさんを応援するため”、割引が終わってから購入しました(本当は、気が付いたらセール期間が終わっていて、散々迷った末に買っちゃったのです)。

早速、料理してみた!

こちらは調理家電なので、早速調理をしてみました!

ただでさえ狭い調理スペースがこのパイメーカーでさらに狭くなってしまいましたが、それはおいておきましょう。

以下の画像は、パイシートを延ばすエリアとパイメーカーを設置したところです。

基本的に使った家電は片付けてしまうので、一時的な場所だけ確保しました。

本体に取っ手が付いているので持ち運びしやすいですし、取っ手の下に足がないので意外とコンパクトでした。取っ手に足はないですが、本体がしっかりしているので不安定でもありません。むしろ意図的にそうしているのかもしれませんが、取っ手部分はかなり簡素な作りです。

今回作ったパイのフィリング(中身)はこちら。

このためにAmazonで箱買いしたアマノフーズさんのフリーズドライのクリームシチューと、入れたら絶対においしいシュレッドチーズです。

慌ただしく完成! お味は…

初めてのパイ作りに悪戦苦闘しましたが、ついに焼き上がりました!

意外とそれっぽい!

ちなみに、作っているところの写真がない理由は、時間に追われすぎてそれどころじゃなかったからです。

調理は簡単とのことでしたが、実際に素人が作ると、刻一刻と解凍されていくパイシートを頑張って延ばして、予熱されたパイメーカーにセットした瞬間に縮んでゆく生地に急いでフィリングを入れ、それを2セットと……。いやー、なかなか慌ただしいです。

そんなことより、いただきましょう!

うん、普通においしい!

焼き上がりに20分くらいかかるのですが、その間にシチューが煮詰まり少し濃い目になって、結果的にパイ生地ととても合います。何より器ごと食べられるパイに、ちょっとした特別感が良いですね!

(余談ですが、焼いている間に余ったシチューを食べたのですが、普通においしい…フリーズドライと侮れないおいしさです)

よかった点と気になる点

【よかった点】

  • 苦戦したとはいえ、通常のパイを焼く工程を考えれば簡単
  • コンパクトで片付けやすい
  • 吹きこぼれたりしなければお手入れはラク

【気になる点】

  • サイズ的にちょうどよいパイシートが見つからなかった
  • 焼き上がったものを取り出すのが難しい(隙間に箸をいれるとすぽっと取り出せるが、フィリングがあふれてフタが閉まらなかった場合、フタが外れてしまい絶望的な状態に……)
  • フィリングは少なめにしないと吹き出してしまう
  • プレートが外せないので吹き出してしまった場合にメンテナンスが面倒くさい

まとめ

「2個くらいペロッといけるでしょ」と思ったら意外と食べごたえがあって1個で十分満足でした。

器もパイ生地なので見た目以上に結構ボリューム感あります。パイ生地は結局ちょうど良いのが見つからず、10cm✕10cmをフタ側はそのまま、器側は2枚重ねて延ばすという若干の力技でどうにかしています。

残り物をごちそうに変える製品は3種類(ほかの2種は「グルメオムレツメーカー」と「全自動食べるスープメーカー2」)もラインナップされているので、おそらく売れているということなんだろうと思いますが、手軽とはいえそれなりに手間はかかるので、数回使って「収納されちゃっている」ご家庭も少なくなさそうという所感です。

ちなみにうちでは見えるところに片付けるので目に入ったときに、「最近使っていないし、久しぶりに使っちゃおうかなー」となるので、ちょこちょこと出番はある感じです。

次はデザート系のパイにチャレンジします!

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縦型かドラム式か? 洗濯機の買い替えで12時間激闘した末に購入したのは…

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【今回主に取り上げる製品】

東芝

ZABOON TW-127XP4L

価格: 21万9780円(税込)

抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXを搭載した東芝のドラム式洗濯機の最上位モデル

【レビュワー】

GetNavi Salonメンバー: MSやっくん

さまざまなガジェットに興味津々。気になったらすぐに買っちゃうタイプ。一番好きなメーカーはApple。

いまの家に住んで約10年経つのですが、そろそろ洗濯機を買い替えようと思い、約半日かけて新しい物を決めました。そのときの流れをお伝えしたいと思います。

近所のヤマダデンキから冒険スタート

これまではパナソニックの縦型の洗濯機を使っていました。日々のメンテナンスをサボり、日に日に洗濯物にゴミがついたり匂いが少し臭かったりと「こりゃ買い替えだなあ」と思い、家電量販店に行きました。

予算は15万円前後。家の近くにヤマダデンキのアウトレットがあるので、まずはそこで安い物を探そうと狙いを定めていきました。親切な店員と相談しながら絞った候補は……

2023年のパナソニックの縦型と2024年の日立のドラム洗濯機のエントリーモデルです。ここではこの2台に目星を付けました。

縦型とドラム式で心が揺れ始める

次はエディオンへ。

ここでは若めの男性店員が「絶対に買うならパナソニックのドラム型洗濯機と東芝の最上位モデルのドラム洗濯機です!」とおすすめしてきました。

しかし、縦型の洗濯機の価格を見てみると15万〜25万円します。「あれ? 縦型ってこんなに高いっけ?」

お財布には15万円ほどしかありません。この店員さんにお話を伺うと……

縦型の洗濯機は6月頃に新発売になり、古いものは店頭にありません。だから価格が高いのです!

ドラム洗濯機は9月ごろに入れ替えだそうで、今が底値で買いどきだとか……。

「こりゃあ、ドラム式を買えということか」と思い、違うお店に行くことにしました。

ケーズデンキでさらに迷うことに

次の舞台はケーズデンキ。ここでおすすめされたのは……

このお店で対応してくれた店員さん自身はいま東芝の洗濯機を使っているとのこと。だけど故障が多いので、次はメンテナンスのしやすい日立かシャープがいいと話していました。

それを聞いて私は「ちょっと待って。家電量販店で売りたいものが違うやないの」と思いました。

最終候補に残った製品と価格をまとめてみましょう(以下)。

【ドラム洗濯機(全て2024年モデル)】

  • パナソニック(NA-LX127DL): 25万8000円(メーカー指定価格)
  • 日立(BD-SX130KL): 23万円(値引き後の価格)
  • 東芝(ZABOON TW-127XP4L): 23万円(値引き後の価格)
  • シャープ(ES-X12C): 21万円(値引き後の価格)

【縦型洗濯機】

  • パナソニック(NA-FA11K5-N): 13万7000円

予算的には縦型と日立のエントリーモデルがいいのですが、せっかくなら縦型よりドラム式にしようかなと……。でも、日立のエントリーモデルは乾燥がヒート式で、どの店員さんにもあまりおすすめされなかったので迷いました。

激闘の結末

悩みに悩んだ末、最終的に決めたのが……

東芝のドラム洗濯機の最上位モデルです!

途中の話を端折ってますが、実はこの洗濯機を買うまでにのべ6店舗に行き、合計12時間かけて、最後に行ったケーズデンキで閉店間際に買ったのです。

決め手は、最上位モデルで価格と機能のバランスがいいこと。また、時間予約が設定できることもポイントでした(1時間単位などでしか予約ができない場合、そのために起きてたりすることが以前にありました)。

加えて、やはり店員さんの接客って大事だなと思いました。同じ価格でも、やはり印象の良かった店員さんのお店で買いたくなりますものね。

アウトレット価格も良かったのですが、2024年モデルならどこも変わらなくて2023年モデルがほぼなかったんですよね。

このように総合的に考えて決めましたが、財布的にはかなりオーバーをしてしまいました(苦笑)。

でも、だいたいの洗濯機の情報を入手したので、いまなら全メーカーの特徴を細かく話せるくらい知識が身に付きました。

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発売前の製品を体験できる! 家電・ガジェット好きのためのコミュニティ「GetNavi Salon」メンバー募集中

「発売前の製品を見てみたい」「滅多に触れない製品を体験してみたい」 モノ好きだったら一度は思いますよね。モノ系コニュニティ「GetNavi Salon」では、そんな「したい」をかなえる「メーカー訪問会」や「新製品体験会」を開催しています。

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新製品を体験できるメーカー訪問会を開催。展示イベントの参加も

GetNavi Salonはモノを愛する人たちが集まる、クローズドなコミュニティです。登録しているメンバーさんたち同士で、新製品や買ったモノ・欲しいモノの情報をチャットでやり取りしたり、ブログ形式の日記で紹介し合ったりしています。

また、「今月のモニター品」として、毎月2回運営チームがピックアップした製品を数量限定でモニター提供しています。こちらは日記として製品のモニターレビューを掲載してもらうのが前提ですが、提供なのでレビュー後もそのまま使用できます。

さらに、メーカーに訪問して新製品を体験させてもらったり、企業が開催するイベントに出席して展示されている製品の話を聞いたりする会を設けています。メーカー訪問では、開発者から解説を受けながら製品を体験できますし、社内見学をさせてもらえることもあります。

場合によっては、発売前の製品を試せることも。メンバーさん数名に加えて運営チームも参加し、みんなで感想を言い合いながら試せるので、毎回とても盛り上がります。

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あの鹿島建設が作ったスピーカーやMakuakeで注目のガジェットを体験

では、これまでどんなイベントがあったのか、概要を紹介します。

まずは建設会社の鹿島建設が開発したスピーカー「OPSODIS 1」の体験会。この製品は、サントリーホールやヤマハホールといった音楽ホールの音響設計を手掛けたことで培った独自の立体音響技術「OPSODIS」を活用。高音質と立体音響を高いレベルで両立させています。

体験会では、担当者によるOPSODISの解説から始まり、技術デモの体験、製品の試聴をさせてもらいました。担当者にいろいろと話を聞きながらいい音を楽しめる、贅沢な機会でした。

体験会の詳細はコチラ!

5.4億円超の支援が集まる鹿島建設のスピーカー「OPSODIS 1」を体験! 「凄い、としか言いようがない」ワケ

もうひとつは、応援購入サービスのMakuakeが開催した製品体験会です。Makuakeは、最新ガジェットを実際に手に取って体験できる会を定期的に開催しています。プロジェクト実行中で、応援購入者の手元には届いていない製品だけではなく、なかにはプロジェクト実行前の物もあるので、ガジェットや家電好きにとってはうれしいイベントです。

会場には、DJ機器でおなじみのAlphaThetaが開発した、ボタンを押すだけで作曲ができるという「Chordcat」や、「プロも認めるほどのおいしい燗酒を楽しめる」とうたう小泉成器の酒燗器「かんまかせ」などが展示。それぞれ製品の詳細を伺いながら触ることができました。

体験会の詳細はコチラ!

いまMakuakeで大注目のプロジェクトは? 初心者も玄人も唸る、音楽制作ギアに酒燗器を先行体験

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いちはやく家電やガジェットの新製品を体験したい人はぜひ! メンバー募集中

こうした製品の体験会は通常、メディアや一部の人に限られることが多いのですが、GetNavi Salonでは不定期ながら開催しています。いずれも貴重なイベントですので、家電やガジェットに興味がある、新製品が大好きといった人はぜひGetNavi Salonのメンバー登録を検討してみてください!

サービス:GetNavi Salon
月額:1650円(税込)
内容:
・月刊誌「GetNavi」が特典として付きます(毎月25日前後に到着予定)
・編集部主催月1回のオンラインMTG参加
・編集部からの情報発信
・毎月のモニター品提供企画への参加
・各種部活動(グループ)への参加およびメンバー同士の交流
・不定期で開催のオフ会や交流会への参加

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【2025年最新モデル】おすすめハンディファンをオフィス、キャンプ場で使ったら手放せなくなった!

GetNavi&GetNavi webでは「ディープなモノ情報が知りたい、モノ談義もしたい」という想いを叶えるこだわりのコミュニティ「GetNavi Salon」を運営中! 本連載では、メンバーの製品レビューをご紹介します。

今回取り上げる製品と、レビュワーはこちら!

Rhythm
(1)Silky Wind Mobile 3.2
価格:3,278円(税込)
後ろのファンで空気を集め、前のファンで筒状の風を届ける【2重反転ファン】が特徴のハンディファン。コンパクトながら大風量を実現しています。最大15時間使い続けられるロングバッテリーも魅力です。カラビナ付きで、付属のネックストラップにより3way(ハンディ・ハンズフリー・デスク)仕様に。

(2)Silky Wind Mobile 3 用日傘クリップ
価格:2,105円(税込)
「Silky Wind Mobile 3.2」を日傘に取り付けられるクリップ。ハンディファンの角度調整により狙ったところへ送風できます。 取り付け・取り外しも簡単です。

<レビュワー/GetNavi Salonメンバー:ワタル さん

ハンディファンが夏キャンプの必需品に!

趣味のオートキャンプでテント設営するとき、夏は暑さでいつも意識が朦朧とします……。キャンプへ行くたびに、「ハンディファンで風を受けながら設営できたら、爽やかに作業できて良いな」と思っていました。

そんな最中、GetNavi Salonのモニターレビュー企画にハンディファンが登場したので、反射的に応募させていただきました。

コチラが届いた、Rhythmのハンディファン「Silky Wind Mobile 3.2」! カラビナ付きでアウトドアっぽいのが好印象。

ネックストラップを首にかけてヘッド部分を傾ければ、ハンズフリーで風を浴びながらテントの設営ができそうです。

実際に試してみたら、良い感じで涼しく設営できました。ちょっと胸元で揺れてしまいますが、思ったより気にならない範囲でした。

調べると、一般的には「風速1mで体感気温は1度下がる」とのこと。風があるだけで汗をかくことが激減するのは本当に快適だし、タオルで汗を拭いたり扇子で仰いだりするより、全然楽チンだと実感しました。

そして、テント設営後に気づいたことが一つ。テントの天井に「Silky Wind Mobile 3.2」をカラビナで引っ掛けると、テント内の換気にも役立つんです。今後、夏キャンプの必需品としてこのハンディファンが大活躍しそうです。

↑テントって意外にモワっとした熱がこもっちゃうんですよね……。だからこそ、ハンディファンで換気できるのはありがたい!

普段使いでも活躍! 細かな配慮が「感動モノ」

一方で、普段使いがどうなのかが気になりますよね? 結論から言うと、とても便利でした。

特に仕事中! PCの横に「Silky Wind Mobile 3.2」を置いて涼しく快適に仕事ができました(今の職場は、定時になると冷房が切れて暑いんですよね……)。ファンの音も静かなので、周りに迷惑かけることがほぼありません。

地味ですが、良かったのは背面に2箇所、滑り止めのゴムがついていること。腕がぶつかっても滑ってどこかに行かないのは、使い方をよく研究している証拠。細かな配慮にも感動してしまいました。

タオルと団扇を使っていた頃には、もう戻れません

そして、ハンディファンと合わせて送っていただいた「Silky Wind Mobile 3 用日傘クリップ」。

私は日傘を使わないので妻に試してもらったところ、とても使い勝手が良かったとのこと。「日差しの角度に合わせて日傘を傾けたとき、それに合わせてヘッドの傾きを手軽に調整できるのが便利だった」と言います。

結果、妻に「このハンディファン欲しい」と言われてしまいましたので、我が家では2台持ちになりそうです。

正直今までハンディファンを使ったことがなく、タオルと団扇を使ってきたのですが……もうその頃には戻れないと感じるくらい便利です。もう完全に夏の必需品ですね!

GetNavi Salon
トレンド情報誌「GetNavi」やモノ・コト・暮らしのレビューウェブメディア「GetNavi web」から派生したモノ系コミュニティ。
モノを買ったり、所有したりする「喜怒哀楽+得」を、「モノ」や「買い物」を愛するメンバーのみなさんと共有。“贅沢なモノ”ではなく、“贅沢にモノ”と出会い、それを語り合う機会や時間を作り出します。

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