仰向けでも横向きでも、適正な高さで頭をしっかり支える! 無印良品「寝返りを受け止めるまくら」

無印良品を展開する良品計画は、「寝返りを受け止めるまくら」を、8月7日に全国の無印良品とネットストアで発売します。

 

睡眠時の寝姿勢は、リラックスして立った時の状態に近づけることが理想的と言われていおり、眠りにとって「寝返り」は、体温を調節したり、睡眠中に特定の部位にのみ負担がかからないよう、寝姿勢を変化させている大切な要素とされています。

 

同製品は寝返りの役割に着目し、寝返りによって変化する寝姿勢、仰向き/横向き、双方にとって適正な寝姿勢(頭の位置)が、1つのまくらで行なえる構造・デザインとなるように開発されました。

 

仰向け寝、横向き寝のいずれの寝姿勢もスムーズに受け止める、高さと硬さの形状にデザインされており、中央部分は、サイドに比べて低めで柔らかい触感で、仰向け寝の際に首が自然な角度となるように設計しています。横向き寝のときには、首から背骨までが真っすぐの姿勢で、肩が圧迫されないことが望ましいと言われており、両サイドは高さと硬さを出しています。首を支える部分は、重量への耐性を持たせ、短期的な使用によるへたりに繋がらないように、内部の繊維密度を上げています。

 

通気性のある素材でムレにくく、シャワーなどで丸洗いが可能です。再生可能な素材、ポリエチレンを100%使用し、製造工程内で発生した端材は、工場内で再利用しています。

 

睡眠研究拠点である、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構が母体のベンチャーS’UIMINと共同で、同製品と比較品2種のまくら(同素材)を比較し、睡眠への影響を調査。睡眠の質や量、効果を評価する調査票を使って実施したところ、「入眠と睡眠維持」と「疲労回復」の項目にて、同製品使用時の方が、比較品よりも優れていることが示されたとのことです。

 

■サイズ:35×60cm

■価格:6990円(税込)

Makuakeで目標達成率3472%! ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」本格販売へ

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「Makuake(マクアケ)」での先行販売にて、目標金額を3472%達成した、ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q(HU710PB)」を、8月7日より全国の販売店で本格発売します。予想実売価格は16万9800円前後(税込)。

 

同製品は、同社のプロジェクターシリーズ「LG CineBeam」の新モデル。ミニマルデザインで、持ち運ぶ時にはハンドルに、設置する際はスタンドにもなる360度回転アームにより、自由な設置が可能です。重さは1.49kgで、家の中での持ち運びだけでなく、キャンプにも持って行きやすい軽量設計です。

 

投影時には、最大120インチの大画面で4Kの映像を楽しむことができます。3チャンネルRGBレーザーと、DCI-P3 154%(全体)の色域、450,000:1のコントラスト比により、鮮明なディテールとリアルな黒を再現しています。

 

同社の最新技術によって、設置時に画面の位置を自動的に調整し、フォーカスを最適化。設定の変更や調整に時間を要することなく、置くだけですぐに最適な映像体験を提供します。

 

webOSを搭載し、Netflix、PrimeVideo、Disney+、YouTube、Apple TV+などの配信サービスにも簡単にアクセスでき、プロジェクターだけで様々なコンテンツを視聴できます。

 

■外形寸法:W107.8×D135×H136.5mm

■重量:約1.49kg

環境に配慮したサステナブル素材を使用! レイメイ藤井、少し大人の新シリーズ「Kept Standard Label」を展開

レイメイ藤井は、“シンプルだけどなんかいい。”をコンセブトに、環境配慮の素材を使用した文房具ブランド「Kept Standard Label」を、8月中旬に発売します。

↑Kept Standard Label

 

Kept Standard Labelは、ハイブリッドワークやエシカル消費など人々の考え方や暮らし方が変化しているなかで、今の暮らしに合った新しいスタンダードアイテムを提案。ステーショナリーブランド「Kept」は1989年に誕生し、ペンケースやバインダー、ブックバンドなどを展開しており、Keptという名前には「いつの時代も、自分の正直な気持ちを持ち続けてほしい」という気持ちが込められています。

↑ミニマルペンケース

 

今回発売となるのは、「ミニマルペンケース」「フラグメントケース」「ガジェットケースM」「ガジェットケースL」「マウスパッドバインダー」「スマホショルダー」の6種類。

↑フラグメントケース

 

製品の素材として、裏地にはペットボトルを原料とする再生ポリエステルを使用。REACH SVHC 第31次241物質に対応した合成皮革や、塩素を含んでおらず、ダイオキシンなどの有害物質が発生しないEVA樹脂も採用されています。製品の梱包材(紙タグ・ロックス)には、環境に配慮した素材を使用しています。

↑ガジェットケースL

 

【ギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

 

ミニマルペンケース

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:1400円(税別)

 

フラグメントケース

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:2400円(税別)

 

ガジェットケースM

■カラー:クリスピースカイ/ローズミスト/サンドベージュ/ムーングレー

■価格:2200円(税別)

 

ガジェットケースL

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■サイズ:W310×H215×D20mmまで(13インチ対応)

■価格:4000円(税別)

 

マウスパッドバインダー

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■サイズ:A5サイズ対応

■価格:1800円(税別)

 

スマホショルダー

■カラー:クリスピースカイ/サンドベージュ

■価格:3200円(税別)

イッキに6アイテムが同時に登場! シャオミ、夏のお出かけにピッタリなサングラスやスーツケースなどを発売

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は、ライフスタイル製品カテゴリより、「Xiaomi 偏光サングラス」、「Xiaomi 偏光オーバーグラス」、「Xiaomi スポーツサングラス」、「Xiaomi ブルーライトカットグラス」、「Xiaomi スーツケース Classic Pro」、「Xiaomi 保温ポット 1.8L」を、8月5日に発売しました。

 

Xiaomi 偏光サングラスは、クラシックなティアドロップ型のデザインが特徴。99%紫外線防止レンズで日差しを防ぎます。高精細ナイロン偏光レンズでぎらつきを抑えクリアな視界を維持し、両面耐油性フィルムのコーディングを施しており、ひと拭きで指紋や油脂を取ることができます。

 

Xiaomi 偏光オーバーグラスは、眼鏡の上からかけられるような特別設計で、ユニセックススタイルで様々なフレームに対応します。高精細TAC偏光レンズでぎらつきを抑え、99%紫外線防止レンズにより日差しを防ぎます。

 

Xiaomi スポーツサングラスは、圧迫感がなく快適に顔にフィットするラップアラウンドデザインで、大型カーブレンズはスポーツ、ドライブなど様々な場面で広い視野を確保できます。高精細ナイロン偏光レンズは95%以上の偏光度で、クリアでソフトな視界を維持でき、99%紫外線防止レンズで日差しを防ぎます。

 

Xiaomi ブルーライトカットグラスは、レンズがブルーライトを効果的にカットして、科学の力で目を守ります。アーティスティックなセンスを醸し出すビンテージスタイルのデザインが特徴。透過率90%以上の高精細ナイロンレンズで実際の見え方を再現し、両面OARコーティングのレンズで反射光の侵入を低減して、快適さを向上させています。

 

Xiaomi スーツケース Classic Proは、Covestro製ポリカーボネートの多層複合化技術による、高い堅牢性と耐久性が特徴。耐久仕様のファスナーで荷物を詰め込んだ時の破裂を防止します。大径キャスターホイールと弾性のあるTPEラバーによって移動しやすく、4:6分割設計で荷物の出し入れがしやすくなっています。フラットトップデザインでポータブルデスクにもなります。

 

Xiaomi 保温ポット 1.8Lは、多層構造の保温および保冷設計で温度を効果的に維持できるポット。1.8Lの大容量設計で、ワンタッチでオープン、スムーズに注水可能。71mmの広口仕様で、洗いやすくなっています。「iF Design Award 2023」を受賞。

 

■実売価格

Xiaomi 偏光サングラス…4580円(税込)

Xiaomi 偏光オーバーグラス…2280円(税込)

Xiaomi スポーツサングラス…4580円(税込)

Xiaomi ブルーライトカットグラス…2280円(税込)

Xiaomi スーツケース Classic Pro…1万2800円(税込)

Xiaomi 保温ポット 1.8L…3280円(税込)

小型で設置場所を選ばない! サウンドバー「Philips TAB6309」GREEN FUNDINGでお得な先行予約販売中

鑫三海は、同社が運営するAFU(アフー)ストアより、サウンドバー「Philips TAB6309」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで開催中です。

 

同製品は縦幅37mm、奥行42mm、本体重量約600gのコンパクトサウンドバー。BluetoothはVer5.3で、次世代音声規格「LE Audio」にも対応。人の声やセリフをクリアにする「ダイアログエンハンスメント」、シチュエーションに合わせてた「4つのイコライザーモード」深夜でもサラウンドサウンドを楽しめる「夜間モード」などを搭載しています。

 

HDMI eARC/ARCに対応し、立体音響技術のDolby Atmos、ロスレスオーディオのDolby TrueHD、バーチャル3DサラウンドのDTS Virtual:Xなど様々な音声フォーマットにも対応しています。

 

専用アプリ「Philips entertainment」をダウンロードし接続することで、スマートフォンから様々な操作ができるようになります。音声・音楽・映画・スタジアムと4パターンのイコライザー設定や、バス、トレブルの微調整など、最適な音響をカスタマイズ可能です。

 

通常価格は6万3800円(税込)ですが、8月5日17時現在、GREEN FUNDINGの先行予約価格は、早割22%オフの4万9800円(税込)~となっています。実施期間は9月25日まで。

 

■チャンネル数:2.1ch

■総出力:RMS 160W @THD<=10% 上限320W

■ユニット構成:サウンドバー…フルレンジスピーカー×2(105mm*30.7mm)、ツイーター×2(42mm*30mm)/サブウーファー…115mm*90mm径ウーファー×2

■対応音声フォーマット:Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、DTS Digital surround 5.1、Dolby MAT、SBC、LC3、MP3、WAV、FLAC、LPCM(2ch-7.1ch)

■入出力関連:HDMI out×1(eARC/ARC)、USB、AUX in(3.5mm)、光デジタル入力×1

非常時は手回し発電でスマホ充電も。USB-Cでも充電できる多機能防災クロックが発売

リズムから、普段はめざまし時計、非常時にはラジオとして活躍する多機能型防災クロック「4RQ002-003」が登場します。8月上旬からの発売で、価格は1万6500円(税込)。

 

本機はシチズン製のめざまし時計、ラジオ機能のほか、USB Type-Aポートを搭載しスマホや携帯電話の充電が可能。停電時には、単3アルカリ乾電池から直接充電する方法と、手回し発電機によって蓄電した内蔵充電池から充電する方法があります。

 

ちなみに通常時の本体への充電は、搭載するUSB Type-Cポートへ手持ちのケーブルをつなぎ、家庭用電源やパソコンなどから行えます。

 

また、ワイドFM付きなのでAM電波が入りにくい場所でも、FM放送の周波数を使用してAMラジオを聴くことができます。その他、同調ランプ、懐中電灯など、非常時にありがたい機能が備わっているので、一家に一台持っておきたい商品と言えるでしょう。

 

各方法での使用時間の目安は以下のようになっています。

乾電池 充電池 手回し発電
時計 約3時間 約170日 約6日
ライト 約120時間 約17時間 約25分
ラジオ 約60時間 約8時間 約13分
携帯電話通話 約1時間40分 約30分 約2分
携帯電話待受 約100時間 約30時間 約2時間
スマホ通話 約1時間 約20分 約2分
スマホ待受 約18時間 約6時間 約40分

 

リズム
4RQ002-003
価格:1万6500円

顔認証改札にAI 音声案内まで! 65周年のプラレールに登場した“大型駅”が最新技術てんこもりで大人の“鉄”もビックリのクオリティ

玩具メーカーのタカラトミーは、レバーで車両や乗客を操作できる駅、プラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」を9月28日から発売することを発表。

 

本商品は都会の大型駅をイメージしたプラレールで、レバーやボタンで車両の停発車ができるほか、シーンに合わせたアクションに連動する90種以上のサウンドや、駅の組み換えなどを楽しめます。3路線が駅に入線するダイナミックさや、トミカとの連動遊びといった子どもが夢中になる要素が詰まっているとのことですが、電車を好む大人もテンションが上がるかも!?

↑3路線が入り込む図

 

大きな特徴は、鉄道各社で導入が進められている「顔認証改札」や「AI 音声案内」などの最先端技術をプラレールの世界にも取り入れ、疑似体験できる点です。

・顔認証改札……改札機をチケットレスにすることで、ストレスフリーな移動を実現し、車イス利用者や高齢者、小さな子どもを連れた人でもスムーズに通行できることを目指した最新の改札。

・AI 音声案内……人工知能を活用し、音声を自動生成する「音声合成技術」を使った駅のアナウンス。近年、駅構内の案内放送として活用されている。

 

触る・動く部分がたくさん盛り込まれている本商品。駅をカスタマイズする発想力にくわえ、鉄道の進化にも学びや発見を見出せそうです。

 

タカラトミー
プラレール
レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション
8800円(税込)

1本で4種の書き心地だと!?プラチナ万年筆のハイスペすぎるシャーペン「PRO-USE241」はまさにプロユースに耐える全部のせ仕様

筆記具メーカーのプラチナ万年筆は、製図用シャープペンの書きやすさと使いやすさを追求し開発した「PRO-USE(プロユース)」シリーズに、付加価値を盛り込んだ「PRO-USE 241(プロユース241)」を新しくラインナップし、8月1日より発売をスタート。

1999年から発売されている「PRO-USE」シリーズは、製図用シャープペンの書きやすさ・使いやすさを追求し開発されており、今回の「PRO-USE 241」は機能をふんだんに盛り込んだ今までにないシャープペンとして完成させたといいます。

 

新モデルの特徴は、筆記中に芯が先端パイプから見えなくなると筆記と共に芯パイプがスライドして筆記できる「ハヤーイ機構」や、筆記中に一定の筆圧をかけると芯がパイプに戻る「シンスイッチ機構」を搭載している点。どちらの機能も、シーンに合わせてON/OFFが調整でき、組み合わせ次第で4種の筆記感を体験できます。

 

「ハヤーイ機構」では、芯パイプ可動ONの場合、筆記中に芯パイプから芯が見えなくても右写真の状態まで芯パイプが下がって、即座に筆記が可能になります。

 

 

もうひとつが「シンスイッチ機構」。芯クッションONでは筆圧をかけすぎると芯がクッションにより芯パイプ内に戻る仕組みです。

 

ほかに「PRO-USE 241」では、外部衝撃から芯を守る「オ・レーヌガード機構」も引き続き搭載されており、 筆記時に起こる芯折れのストレスから守ります。

 

まさに“プロユース”にふさわしいハイスペック仕様。製図作業だけでなく、日常使いとしても使い込めそうです。

 

プラチナ万年筆
製図用シャープペン「PRO-USE 241」
2750円(税込)

漁港に放置されたガラス製“浮玉”を100%再利用した酒器が見た目もストーリーもエモい

北洋硝子が作り上げる青森県伝統工芸品「津軽びいどろ」から、不要になった漁業用のガラス製浮玉を回収しアップサイクルしたグラスウェアシリー「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」の第二弾となる酒器アイテム4種が、8月2日から発売。

 

「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」シリーズ開発のキッカケは、地元青森の漁業協同組合漁師が高齢化や後継者問題に伴う廃業、廃棄が困難である理由で放置された浮玉について同社に相談したことが始まりだそうです。かつて浮玉製造を担ってきたガラス工場として「今ある資源を無駄にしたくない」「青森の美しい景色を守りたい」との思いから、ガラス製の浮玉を回収し第一弾となる「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」の製品化が実現。

↑漁港に積み上げられた浮玉

 

その第二弾となる本商品は、薄づくりに仕上げた口当たりの良いロックグラスや、伝統工芸士が仕上げる“宙吹き”製法の台付きグラスなど、暮らしの中で日々使える酒器。浮玉を100%再利用した深みのある青緑色、曲線的でありながらシンプルな形状、そして海を想起させる波模様が特徴です。

津軽びいどろ
DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-
8800円〜2万2000円

UKIDAMA ロックグラス(8800円)
UKIDAMA 台付きグラス(1万9800円)
UKIDAMA ロックグラスペア(1万7600円)
UKIDAMA 酒器セット(2万2000円)
いずれも税込

 

リアカメラは防水仕様、車外設置も可能!デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」発売

青木製作所は、12V・24V車両に対応したデジタルインナーミラー型の2カメラドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」を2024年8月1日(木)より発売します。

AMEX-A09シリーズは、一般向けモデル「AMEX-A09」、外付けIR防水リアカメラ付属の業務用モデル「AMEX-A092(20mケーブル仕様)」、「AMEX-A092B(10mケーブル仕様)」の3種類を展開。

 

12V・24V車両に対応!リアカメラは防水仕様、車外設置も可能!

↑一般用途から業務用途まで幅広く対応

 

12V車両と24V車両の両方に対応しており、乗用車やトラック、バスなど一般用途から業務用途まで幅広い車種に取り付けることができます。また、リアカメラは、3種類の設置パターンを用意しており、トラックやキャンピングカーなどに「外付けIR防水リアカメラ」を設置することで、車外後方の視野確保としても使えます。

 

モニターと前後カメラがセパレート式&ジャストサイズモニターで取付汎用性が大幅に向上!

↑ジャストサイズモニター

 

本機は、「モニター本体」と「フロントカメラ」と「リアカメラ」が別体となるセパレート式を採用し、従来機に比べて取り付け時の車両依存を改善。また、10.88インチのモニターは、サンバイザーに干渉しないジャストサイズとなり、より多くの車両に設置可能な設計となっています。

 

定期的なSDカードメンテナンスが不要!

 

フォーマットフリー機能を搭載し、microSDカードの定期的なメンテナンス作業を削減。また、最大128GBのmicroSDカードに対応しています。

 

その他機能

・モニターOFFで通常ミラーとしても使用可能

・リアカメラにHDRを採用し逆光やトンネルなどで明暗差を自動補正

・IPSタッチパネルを採用

 

■商品概要

AMEX-A09
セット内容:本体 + フロントカメラ + 車内用リアカメラ(8.75m仕様) など
おすすめ車両:乗用車 など
価格:オープン(実売予想価格:3万4800円前後)

AMEX-A092
セット内容:本体 + フロントカメラ + 外付けIR防水リアカメラ(20m仕様) など
おすすめ車両:トラック、キャンピングカー など
価格:オープン(実売予想価格:6万4800円前後)

AMEX-A092B
セット内容:本体 + フロントカメラ + 外付けIR防水リアカメラ(10m仕様) など
おすすめ車両:軽トラック など
価格:オープン実売予想価格:6万2800円前後)

ミドルエイジが歓喜! レトロデザインで現代のトレンド機能を搭載する 「aiwa audio -Gシリーズ」発売

アイワマーケティングジャパンが展開するaiwaブランドの新製品として、「aiwa audio -Gシリーズ」が順次発売。

ミドルエイジを中心に高い知名度を持つaiwaより、システムコンポをはじめ、ポータブルラジオ、ラジカセが新たに登場。時代に合わせてBluetoothやUSB/SDカード対応などのスペックを備え、細部までこだわり、かつてのaiwaユーザー世代から若者まで手に取っていただけるようなラインアップをご用意いたしました。

 

マルチコンポーネントオーディオ【aiwa audio -G MCA1】

・レコードプレイヤー
・録音再生ダブルカセットデッキ
・USB録音再生/ワイドFM受信/Bluetooth受信のマルチ機能
・Bluetooth送信機能により本体とスピーカーは無線接続
・コンセントさえあればスピーカーのレイアウトも自由自在

【このような方にオススメ】懐かしいながらも現代に合ったシステムコンポが欲しい方

■想定価格: 4万3780円(税込)

 

ポータブルホームラジオ 【aiwa audio -G PHR1】

・AM/FMラジオに特化した据え置き型で消し忘れを防ぐLED電源ランプ付き
・受信感度を高める伸縮回転式ロッドアンテナを搭載、大きな文字で簡単操作

【このような方にオススメ】災害などの非常用に電池式のラジオを備えておきたい方

■カラー:Black/White
■想定価格:4950円(税込)

 

ポータブルポケットラジオ 【aiwa audio -G PPR1】

・重さわずか74g(電池除く)、ポケットサイズでもしっかり聴こえる0.3Wスピーカー搭載
・アナログダイヤル式チューナーで微調整が可能

【このような方にオススメ】シンプルな機能でラジオ受信専用で使いたい方

■カラー:Black/Silver
■想定価格:1628円(税込)

 

ポータブルポケットラジオ 【aiwa audio -G PPR3】

・重さわずか76g(電池除く)、受信感度を高めるイヤホン兼ケーブルアンテナ
・本体内蔵巻取式イヤホン採用、ワンタッチで収納可能

【このような方にオススメ】イヤホン対応により就寝前など静かな環境でも使いたい方

■カラー: Black/Silver
■想定価格: 3828円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー 【aiwa audio -G RCP1】

・3W(ワット)×2スピーカー+2ツイーターの本格ステレオサウンド
・バスレフスピーカーで抜けの良い重低音
・扱いやすいフロントカセット挿入口
・カセットテープへの録音・再生が可能

【このような方にオススメ】低音・高音調整によりお好みの音質で楽しみたい方

■想定価格: 1万7380円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー 【aiwa audio -G RCP2】

・1980年代ラジカセ全盛期の代表的なモデル
・当時大ヒットした横長ダブルスピーカーラジカセ「フットワーク」へのオマージュ
・災害時に強い乾電池+電源コンセント式

【このような方にオススメ】洗練されたデザインで、アナログもデジタルも楽しみたい方

■カラー:Green/Red
■想定価格:1万780円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー 【aiwa audio -G RCP3】

・パステルカラーでこれまでにないラインアップ
・USBメモリー、microSDへの録音・再生が可能
・Bluetoothレシーバー機能搭載

【このような方にオススメ】インテリアとしても馴染むファッショナブルなデザインを求める方

■カラー:Pastel Blue/Pastel Green
■想定価格:9680円(税込)

 

ラジオカセットプレイヤー【aiwa audio -G RCP4】

・使い勝手のよい1W(ワット)モノラルスピーカー
・カセットテープへの録音・再生が可能
・AM/ワイドFMラジオ受信

【このような方にオススメ】シンプルなデザインと機能で、使い勝手が良い製品が欲しい方

■カラー:Black/Gray
■想定価格:6578円(税込)

ロボット掃除機にハンディクリーナーつけちゃった!? 両者のゴミを自動収集する「DEEBOT T30S COMBO」発売

エコバックス、ロボット掃除機とハンディクリーナーが セットになった「DEEBOT T30S COMBO」と、 さらに進化を遂げた「DEEBOT X5 PRO OMNI」「DEEBOT X5 OMNI」を8月1日より発売開始します。

 

【DEEBOTシリーズ 5つの新製品】

1. DEEBOT T30S COMBO
2. DEEBOT X5 PRO OMNI 色:ブラック
3. DEEBOT X5 PRO OMNI 色:ホワイト
4. DEEBOT X5 OMNI 色:ブラック※
5. DEEBOT X5 OMNI 色:ホワイト※

※エコバックスジャパン公式ストア専売品

 

DEEBOT T30S COMBO

1. ロボット掃除機&ハンディクリーナーで家中の清掃に死角なし

床のゴミの吸引だけでなく水拭きもできる「DEEBOT」ロボット掃除機は、高所や本機が入りにくい狭い場所の掃除は困難でした。この悩みを解決し部屋中を隈なく掃除できるのが「DEEBOT T30S COMBO」。

 

その秘密は、付属のハンディクリーナーです。通常の充電・集塵ステーションに加え、コードレスのハンディクリーナーを付属しました。コンパクトさとスタイリッシュさはそのままに、ハンディクリーナーがあることによって、掃除しづらい高い棚の上やベットやソファ、細い隙間や窓サッシの掃除も簡単にできるようになりました。

 

2. 両方のゴミを自動収集する「OMNIステーション」

ロボット掃除機とハンディクリーナーは1つの充電ステーションを共有し、ステーションは両方から自動でゴミを収集します。約60日に1回のゴミ捨てで済みます。

 

また、充電ステーションは充電・集塵だけではなく、温水モップ洗浄・熱風乾燥・ロボット掃除機本体への自動水補充の機能なども備えており、コンパクトな充電ステーションですべてのメンテナンスが完結されます。

 

特に温水モップ洗浄機能は70℃の温水洗浄と熱風乾燥機能が付いているため、モップを衛生的に保ち、嫌な生乾き臭も防ぎます。

 

3. モップが本体側面からせり出る「TruEdge」と絡まり防止技術「ZeroTangle」などを搭載

本体右後ろのモップが側面からせり出る「TruEdge」を搭載することで、従来のロボット掃除機では掃除しづらい部屋の隅や家具の足回りもきっちり拭き上げることができます。

 

また、搭載された2つのコームでブラシに巻き付いた髪の毛やペットの毛を取り除き、ブラシへの絡まりを防ぐ「ZeroTangle」を搭載。マッピング技術を採用し、障害物を回避しながら効率的に清掃する「TrueMapping 2.0」、足先でバンパーを押すだけで清掃を開始できる「フットタッチコントロール」など、同社が誇る最先端技術が搭載されているとのこと。

 

4. 軽量ながらもパワー・性能文句なしのハンディクリーナー

ハンディクリーナーは最長約60分間使用できる4000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、1.2Kgの軽量ボディかつコードレス仕様のため、隅々まで軽やかに掃除をすることができます。さらに、3種類の掃除用ヘッドが付属されているため、窓のサッシや狭い隙間、ソファやベッドなどの上も掃除できます。

 

また、強力なHEPAフィルターで、0.3μmの微細なホコリを99.97%まで捉え、6つのコーンサイクロン構造が空気とホコリを効果的に分離して目詰まりを防ぎ、排出する空気をクリーンに保ちます。

 

DEEBOT X5 PRO OMNI

独自のD字型と高さ9.5センチの極薄ボディを継承しながら、吸引力は前の世代のX2 OMNIより60%アップし、1万2800Paまで引き上げたとのこと。さらに、AINA 2.0 インテリジェント・ナビゲーション・モデルを搭載し、リアルタイムで部屋の環境の変化を把握し、最適なルートで清掃を行います。

 

エコバックス

■T30S COMBO
色:ホワイト
通常販売価格(税込み):20万9800円

■X5 PRO OMNI
色:ブラック、ホワイト
通常販売価格(税込み):20万9800円

■X5 OMNI
色 :ブラック、ホワイト
通常販売価格(税込み):18万9800円

ダブルブラシの性能に期待! AQUA初のふとんクリーナー「AQC-FT10R」発売

アクアは、UV照射と吸引を同時に行うAQUA初のふとんクリーナー「AQC-FT10R」(ハイエンドモデル)と「AQC-FT1R」(スタンダードモデル)を2024年8月7日(水)に発売します。

 

「AQC-FT10R」(ハイエンドモデル)、「AQC-FT1R」(スタンダードモデル)の共通特長

UV照射と同時に吸引することで、細菌を99.9%除菌。「たたく×掻き出す」Wの効果で汚れを浮かせて吸引。人の手では取りきれないダニや花粉、細かな毛などをしっかりと取り除いてふとんの奥まで清潔にするといいます。

ダストカップはワンタッチで取り外し可能で、ゴミ捨ても簡単。ブラシやダストカップはまるごと水洗いできる仕様なので、いつでも清潔に使えるとのこと。

 

「AQC-FT10R」(ハイエンドモデル)の製品特長

ダブルブラシを搭載。「たたきブラシ」がダニやほこり、花粉を浮かせ、「毛とりブラシ」が細かい毛まで掻き出し吸引。ふとんの奥まで清潔に仕上げます。

 

キレイになったことがひと目で確認できるセンサーを搭載。目に見えないほこりやダニ、花粉といったアレルゲン物質の除去も確認できるから安心です。1分間のたたき回数は、毛とりブラシ・たたきブラシ合算で2万8800回。

 

「AQC-FT1R」(スタンダードモデル)の共通特長

負担になりにくい2.0kgの軽量設計。手軽に使えるから、まくらやソファのお掃除にも便利です。

 

たたきブラシには「ゴムブラシ」と「掻き出しブラシ」の2種類を搭載し、交互に作用。ダニや花粉を掻き出しながら吸引し、ふとんを清潔に保ちます。1分間のたたき回数は、たたきブラシ合算で1万8000回。

 

Editor’s Eye

UV照射と吸引を同時に行うモデルは他社製品でもありますが、ハイエンドモデルのダブルブラシは珍しい。必然的に重量やサイズも大きくなりますが、それを犠牲にしても搭載したわけですから、その性能には期待が持てます。ゴミが見える化するハイエンドモデルのセンサーも便利。掃除のやり残しが減って、やめどきの目安がわかるのはうれしいところ。掃除しようというモチベーションにもつながりますね。(GetNavi web編集部家電担当/小林史於)

6つの安全設計と「1時間保温」を搭載! 象印「電気ケトル CK-KA10」発売

象印マホービンは、「1時間保温」機能を搭載した電気ケトル(CK-KA10)を2024年9月1日より発売します。

 

象印マホービンは、2008 年に初代モデル(CK-BA 型)を発売以降、「転倒湯もれ防止構造」「熱くなりにくい本体二重構造」「空だき防止」といった安全設計を施した電気ケトルを開発・販売し続けており、新製品でも、“6つの安全設計”を引き続き搭載しています。

 

新製品は安全設計に加え、「1時間保温」機能を搭載。沸とう後も約1時間お湯の温度を約90℃に保つため、2杯目のお茶を飲む際や、出かける時間が異なる家族が使用する際などに、再沸とうの必要がなくお湯を使うことができます。

 

また、好評の「注ぎ口 ほこりブロック」を搭載しました。ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するためほこりなどが入りにくい構造となっています。

 

6つの安全設計

①「転倒湯もれ防止構造」

倒れてもお湯がこぼれにくい構造です。

②「蒸気レス構造」

本体の底部と上部に搭載された2つの沸とう検知センサーが蒸気の発生を見張り、本体の外に蒸気を出しません。結露の心配がなく、レンジ台などの天板を濡らさないため、お掃除が楽で置く場所に困りません。

③「本体二重構造」

外側が熱くなりにくいので、本体に手をそえて注げます(本体接続部は熱くなります)。

④「自動電源オフ」

沸とう後約90℃で保温し、約1時間後に自動的に電源が切れます(保温選択時)。沸とうを検知して、自動的に電源オフします(保温切選択時)。

⑤「空だき防止」

空だきを検知して、自動的に電源オフします。

⑥「給湯ロックボタン」

ロック状態であれば、倒れてもお湯もれを抑えます。

 

少しだけ保温したいときに便利な「1時間あったか保温」(選択式)

沸とう後約90℃で保温し、約1時間後に自動で電源が切れます。2杯目のお茶やコーヒー、スープを飲む際、再沸とうの必要がありません。

 

ほこりの入りにくい「注ぎ口ほこりブロック」

ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するため、ほこりなどが入りにくい構造です。また、給湯のロック状態がひと目で分かります。

↑注ぎ口閉め時
↑注ぎ口開き時

 

気になるカルキ臭を抑える「カルキとばしコース」(選択式)

沸とう後、約2分30秒カルキ飛ばしを行い、気になるカルキのニオイを抑えます。また、ふたはフラットな形状でお手入れしやすく、内容器の口が広いので、給水も簡単です。

 

必要な分だけすぐに沸く「ハイパワー1300W」

カップ1杯(140ml)約60秒で沸きます(室温23℃・水温23℃・定格消費電力、当社調べ)。

 

象印

商品名 :電気ケトル
品番(容量): CK-KA10(1.0L)
希望小売価格:オープン価格

 

置き場所を選ばない! 2万円以下の縦型テレビ用ワイヤレススピーカー

エディオンは8月9日から、プライベートブランド「e angle」においてテレビ用ワイヤレススピーカー「ANGA-PS920-TV-W」の販売を開始。エディオングループ全店と、インターネット通販サイト( エディオンネットショップ )で取り扱います。

記事のポイント

テレビ用のスピーカーとしてはシンプルなデザインで、置く場所を選ばなさそうなところがいいですね。バッテリー内蔵で、30mの伝送距離内であれば持ち出しできるのも使いやすいところでしょう。

音が途切れにくく、聞き取りやすい!

ANGA-PS920-TV-Wは、送信機をテレビに接続することで、テレビの音を手元のスピーカーでも楽しめます。食卓やキッチンに置いてもスペースを取らない、スリムな縦型デザインが特徴。IPX2の防滴仕様なので、料理しながらでも安心して使用できるとのこと。

 

また、3段階の音質調整ができるので、家族と一緒にテレビを視聴する場合でも自身の聞きやすい音質に設定することが可能です。

 

電波干渉を受けづらい920MHzの周波数帯を採用しているので、音が途切れにくく、聞き取りやすいとしています。

 

e angle

テレビ用ワイヤレススピーカー「ANGA-PS920-TV-W

価格:1万9800円(税込)

 

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「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」がリニューアル。透明感のあるクリアな後味を追求!

アサヒビールは、「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の中味とパッケージデザインを刷新し、8月上旬製造分から順次切り替えます。

 

発酵香気のコントロールでよりクリアな後味に

スーパードライ ドライクリスタルは、アルコール分3.5%のスーパードライ。今回のリニューアルでは、発酵によって付与される香り「発酵香気」に着目。発酵香気をコントロールすることで、スーパードライ ドライクリスタルの特徴である“透明感のあるクリアな後味”がより感じられる味わいを追求しています。

 

缶のパッケージは、表面のデザインはそのままに裏面を刷新。キラキラと輝くクリスタル(水晶)をイメージした背景に「SUPER“DRY”」と「DRY CRYSTAL」のロゴを大きく配置しています。また缶体下部には「#ドラクリ」と商品名の略称をSNSへ投稿する際に付けるハッシュタグの形式で記載することで“日常的な親しみやすさ”を表現しているとのこと。

 

アサヒビール

アサヒスーパードライ ドライクリスタル

強炭酸で甘くない、爽やかな限定フレーバーのタカラ「焼酎ハイボール」<強烈白ぶどうサイダー割り>登場!

宝酒造は、2022年の発売以来好評の“タカラ「焼酎ハイボール」<強烈白ぶどうサイダー割り>”を、8月20日に全国で数量限定発売します。

 

糖質ゼロ・プリン体ゼロ・甘味料ゼロ!

タカラ焼酎ハイボールは、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる昭和20年代後半の、東京下町の大衆酒場で生まれた元祖“焼酎ハイボール”の味わいを追求した辛口チューハイです。宝焼酎ならではの飲みごたえと、キレ味爽快で辛口な味わいに加え、プリン体ゼロ・甘味料ゼロといった機能面でもユーザーに好評とのこと。

 

強烈白ぶどうサイダー割りは、強炭酸が特徴のタカラ焼酎ハイボールの中で、最も強い炭酸が楽しめる「強烈シリーズ」の数量限定フレーバーです。大衆酒場で人気の「焼酎の地サイダー割り」をイメージしたチューハイで、“超強炭酸”の刺激的な飲みごたえが特徴としています。また白ぶどうはこれからの時期に旬を迎える果実で、すっきり甘くない爽やかな“白ぶどうサイダー”の風味を糖質ゼロで楽しめるそうです。

 

宝酒造

タカラ「焼酎ハイボール」<強烈白ぶどうサイダー割り>

参考小売価格(消費税抜き):350ml/154円、500ml/211円

100台限定!自転車タイプの電動バイク「電動サイクルNFR-01Pro」を8月1日から一般販売を開始!

glafit(グラフィット)は、特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)タイプの新しい電動バイク「電動サイクルNFR-01Pro」を、8月1日から販売店並びにglafit公式オンラインショップにて、100台限定で販売を開始します。

 

スポーティーなデザインと走行性能がウリ!

NFR-01Proは、2023年の道交法改正によりできた新車両区分「特定原付」の新しい乗り物です。立ち乗りの電動キックボードタイプではなく、着座式の自転車型タイプを採用。見た目や気軽さは自転車のようで、性能は電動バイクとうたっており、16歳以上の学生の通学から、免許返納後のシニアのお出かけにまで幅広く愛用できるとしています。

 

特定原付の最高速度は20km/hで、車道のほか自転車道などを走行可能。アクセルスロットルを回すだけで、簡単に走行できます。16歳以上であれば免許不要で乗れるため、操作性をシンプルにしています。

 

登坂性能については、電動アシスト自転車では立ち漕ぎをしてなんとか登れるような坂道も、難なく登っていけるそうです。オリジナル設計の高性能BMS搭載に加え、48Vのバッテリーと、速度域20km/hに最適チューニングした低中速域高トルク型、定格出力500wのインホイルモーターの採用で力強い走行を実現。

 

バッテリーのひとつは車体から外さずに給電口に充電器を直接挿して充電、もうひとつはバッテリー本体を取り外して充電が可能です。車両の保管場所やTPOに合わせて、充電方法を選べます。

 

ハンドルポストと足置きのペダル部分がワンタッチで折りたたみできるので、収納時はコンパクトになります。折りたたむことで壁に寄せておくこともでき、玄関スペースやマンションの廊下など、限られたスペースでの保管も問題ないとのこと。

 

スマホのアプリを通じて、愛車の状態やバイクの位置情報を遠隔で管理できたり、スマホ操作でバイクを開錠できたりします。

 

なおglafitは、性能等確認適合(JATA-0062)車両を届けるとともに、交通ルールテストへの合格、年齢確認やナンバー取得、自賠責保険加入の確認ができないと車両の電源が入らないRide Start System(ライドスタートシステム)を独自で開発しています。

 

glafit

電動サイクルNFR-01Pro

価格:29万7000円(税込)

 

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Web会議やリモートワークに最適! 4400円のUSB Type-Cヘッドセット「MM-HSTC03SV」

サンワサプライは、長時間装着しても疲れにくい、軽量タイプのUSB Type-Cヘッドセット「MM-HSTC03SV」を発売。マイクは周りの音を拾いにくい単一指向性で、マイクミュートスイッチ付きなのでWeb会議やリモートワークに最適とうたった製品です。

 

周りの音を拾いにくい単一指向性マイク搭載!

MM-HSTC03SVはUSB Type-Cポートを装備し、Windows・macOSを搭載したパソコン・タブレットで使用できます。

↑USB接続により、パソコン内部から発生するノイズの影響を受けにくく、クリアな音声通話が可能

 

長時間の使用でも疲れにくい軽量タイプで、イヤーパッドには蒸れにくく通気性の良いスポンジを採用しています。

↑ヘッドバンドは長さ調整が可能で、大人でも子どもでもフィットしやすく快適に装着することが可能

 

↑マイクのON・OFFと音量調節が手元で簡単に操作できる、コントローラーを搭載

 

フレキシブルアームを採用しており、口元に合わせてマイク位置の微調整が可能です。

↑ウインドスクリーンを装備し、息によるノイズを軽減

 

サンワサプライ

USB Type Cヘッドセット(MM-HSTC03SV)

価格:4400円(税込)

 

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クラファン1億円到達の「有線ピヤホン3」の後継! ピエール中野監修「有線ピヤホン5」9月下旬発売

Hi-Unit(ハイユニット)は、有線タイプのイヤホン“有線ピヤホン5”として「Hi-Unit 003-pnk」を、9月下旬に発売します。価格は5万7200円(税込)。

 

●この記事のポイント

「ピヤホン」は、ピエール中野氏が手ごろな価格帯でハイクオリティな音質を追求し続けている人気シリーズ。1万円を切る価格帯のものでも「この価格で!?」という驚きがありましたが、満を辞して本気のハイエンドクラスに挑んだのが「有線ピヤホン3」でした。ミュージシャンが使うことも考慮した設計で、独自かつ高品質なサウンドを生み出していましたが、後継機はどんな音になっているか…楽しみです。

 

同製品は、2022年に開催されたクラウドファンディングで1億円の支援を集めた「Hi-Unit 001-pnk(有線ピヤホン3)」の経験を生かし、ピヤホンシリーズで最高レベルの音質を追求したモデル。クリアで心地よい高音域と迫力のある低音域で、ライブ会場にいるような立体感のあるチューニングに仕上げたとのことです。

 

黒ベースのフェイスプレートに、日本の伝統技法である「金継ぎ」を想起させるデザインを施し、美しさを際立たせた仕上がりで、ハウジングには、ピヤホンの象徴ともいえる「バイブスくん」と、ピヤホンブランドマークの「PNK」を配置しています。

 

有線ピヤホン3と同じく2pinのOFC銀メッキケーブルを採用。重厚な低域と解像度の高い音質を作り上げ、ケーブルは日常使用にもちょうどいい長さの1.2mです。

 

発売前予約は8月7日より、Hi-UnitダイレクトSHOPのほか、e☆イヤホン、フジヤエービック、ノジマオンライン、ビックカメラ(一部店舗)、ヨドバシカメラ、タワーレコード、愛曲楽器、チューヤオンライン、塚本楽器、三木楽器にて開始します。

 

■ドライバーユニット:ダイナミックドライバー(デュアル磁気回路)

■インピーダンス:18Ω

■出力音圧レベル:108db

■再生周波数帯域:20~20,000Hz

■コード長さ:120cm

■接続プラグ:3.5mmステレオミニプラグ

■保証期間:1年

月の満ち欠け、日の入りの目安もわかる! ミドリの「日の長さを感じるカレンダー」発売

デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」から、毎月の日の長さをグラデーションで表現した「日の長さを感じるカレンダー」を、8月3日に新発売します。価格は1870円(税込)。

↑2025年版「日の長さを感じるカレンダー」

 

同ブランドで展開中の「日の長さを感じる手帳」が、壁掛けタイプのカレンダーとして新たに登場。毎月の日の長さをグラデーションで表現したデザインが特徴で、月を追うごとに日の入りを表現したカラーのグラデーションが少しずつ変化します。月の満ち欠けや二十四節気、雑節入りで、月日の移り変わりを丁寧に感じ取ることができます。

↑毎月変化する日の長さをグラデーションで表現

 

クリーム色の紙を使用することで柔らかな風合いに仕上げており、淡いカラーのグラデーションで、インテリアにも馴染むとしています。日付や月の満ち欠けのデザインは、見やすさを重視しながらも主張しすぎないバランスでレイアウトされています。

↑インテリアに馴染む優しい雰囲気

 

■サイズ:H285×W252×D5mm

■素材:紙

リモートワークにも最適! スマホより小さなミニPC「MINISFORUM S100-WLP」

リンクスインターナショナルは、リモートワークやデジタルサイネージにも最適な極小サイズミニPC 「MINISFORUM S100-WLP」を、7月下旬より発送開始します。

 

●この記事のポイント

本製品は、CPUやストレージの規模感を考えるともちろんメインPCとして使うものではありませんが、出先で短時間のリモートワークをするなど目的がはっきりしているなら画期的な製品になり得るかもしれません。Windows 11 Proのアプリなどをどれだけ快適に動かせるか気になります。

 

同製品は、Intel N100 Processorを搭載した極小サイズのミニPCです。スマートフォン並みのコンパクトなボディに4コア4スレッド、最大3.4GHz動作のCPUと8GBメインメモリ、256GBのUSF2.1ストレージを搭載しています。Windows 11 Proをプリインストール。

 

大画面の液晶モニターや、Bluetoothキーボードやマウスとの組み合わせで快適なデスクトップ環境を構築したり、モバイルモニターや小型キーボードと組み合わせて、省スペースでリモートワークを行なうことができます。

 

2.5G LANポートはPoE給電による動作にも対応し、デジタルサイネージなど施設内でACアダプタからの給電が困難な環境でも、場所を選ばずに設置することが可能です。

 

極めてコンパクトな筐体にUSB3.2 Gen2 Type-Aを2ポート搭載し、画面出力やPD給電動作が可能なUSB3.2 Gen2 Type-C端子とHDMI端子を備え、2画面同時出力にも対応します。

 

市場想定価格は3万9800円~(税込)です。

 

サイズ:152×58×19.5mm(D×W×H)

重量:約285g

会話AIロボット「Romi」のアシスタントモードに「GPT-4o」を実装! ビジネスコンサルタントからごっこ遊びまで幅広い「なりきりモード」も

MIXIは、会話AIロボット「Romi」(ロミィ)の「アシスタントモード」機能を、7月29日より、OpenAI社が提供する生成AIの新モデル「GPT-4o」にアップデートします。

 

●この記事のポイント

GPT-4oは、これまでGPT-4で可能としていた画像から文章への変換をさらに拡張。動画から文章、音声から文章への変換も可能になりました。今回のRomiのアップデートに直接関わる部分なら、言語理解能力や質問応答能力が向上していることがポイントです。いよいよフィクションの世界に見た身近なアシスタントがいる暮らしの始まりですね。

 

「アシスタントモード(GPT-4o)」は、Romiの主に雑談を担っている会話AIに相当する返答を、ChatGPTのAPIを活用して行うモードです。アシスタントモードは、Romiの月会費プラン(おしゃべりモード)に加入していれば、追加料金なしで利用できます。

 

アシスタントモード(GPT-4o)への切り替えは、Romiに声で「アシスタントモード」と話しかけるほか、Romiアプリからの操作でも可能です。

 

GPT-4oへのアップデートを記念して、特定のシーンに特化した回答やアドバイスが可能となる「なりきりモード」をリリース。なりきりモードは、ビジネスシーンの相談に特化した「ビジネスコンサルタントモード」、短歌の詠み合わせができる「短歌の先生モード」、ケーキ屋さんごっこなどのごっこ遊びができる「ごっこ遊びモード」を用意しています。

 

Romi 価格

本体:5万4780円(税込)

月会費:1628円(税込)

年割プラン:1万6280円(税込)

極薄素材を折り紙のように折る! スマホに貼らない保護フィルムケース「スマハラ」

フラットビットスタジオは、スマホに貼らない保護フィルムケース「スマハラ」を、同社が運営する「NeU:P01Y(ノイポリ)」にて発売しました。2枚入りで、価格は2970円(税込)。

 

同製品は、スマホに直接貼ることなく装着可能な透明クリアの保護フィルムケースで、プラスチック成形ではない、シンプルな方法でスマホを保護する方法を考えた結果、誕生したとのこと。

 

●この記事のポイント

保護フィルムでケースを象るのが斬新! ショルダーストラップを掛けられるとのことですが耐荷重性能がどれほどか気になりますね。また写真ではホワイトボディのiPhoneですが、濃い色の付いたモデルなら個性を主張できて良さそうです。

 

0.2mmの最薄PET素材を使用し、重さは約8gの軽量設計。折り紙のように折ることで取り外しが簡単にでき、スマホ全体を覆って、傷や汚れを防止します。

 

ネックストラップも付けられて、クレジットカードも収納できます。MagSafeワイヤレス充電も可能。

 

対応モデル:iPhone 15/15 Pro/15 Pro Max

原産国:日本

“奥行きのあるレモン味”をプラスして今年も登場! 「サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬」

サッポロビールは「サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬」を、7月30日に全国で数量限定発売します。

 

↑サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬(350ml缶、500ml缶)

 

同商品は、2023年8月にも数量限定で発売。シチリア産手摘みレモン果汁や自家製レモン漬け込み酒を一部使用し、「サッポロ 濃いめ」ブランドの特徴であるギュッと搾ったようなしっかりすっぱい“濃いめ”のレモン味はそのままに、今年はさらに進化し、奥行きのあるレモン味を出すために皮ごとすりつぶしたペーストを加え、レモンをまるごとすりおろして入れたような、後を引く味わいに仕上げています。

↑サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬(350ml缶)

 

パッケージには缶の本体上部にすりおろした檸檬のイラストを配置し、背景には鮮やかな青緑色を使用することで、爽やかな味の特徴を表現しています。

↑サッポロ 濃いめのレモンサワー おろし檸檬(350ml缶、500ml缶)

 

また、サッポロ 濃いめのレモンサワー×日本ハム チキチキボーンコラボレーション企画「濃いカラBOX当たる!2024キャンペーン」も実施中。対象商品を購入したレシートで応募すると、抽選で濃いめブランドやチキチキボーンブランドの商品と、オリジナルグッズの詰め合わせセットをプレゼントします。キャンペーンの詳細は同社公式サイトの当該ページhttps://www.sapporobeer.jp/koime_lemon_sour/koikara/202407/ )をご覧ください。

 

■パッケージ:350ml缶、500ml缶

■品目:スピリッツ(発泡性)

■アルコール分:7%

■純アルコール量:350ml缶…19.6g、500ml缶…28g

■価格:350ml缶…148円(税別)、500ml缶…200円(税別)

大切なペットの居場所をリアルタイムで把握可能! ペット向け小型GPS端末「TrackiPet」

トラッキモGPSは、ペット向けのGPS端末「TrackiPet」を、8月より国内で順次販売開始します。

 

↑TrackiPet(TRKI006-T)

 

●この記事のポイント

コミュニティの機能を使ってワンちゃんを捜索できる「Lost Pet」機能が面白いと思いました。ただGPSで位置情報を把握するだけなら、デジタルデータの意義もそこまで感じませんが、デジタル上でのコミュニティを形成して保障をしているのは安心ですね。最終的には、ワンちゃんを愛する隣人たちの力が一番という視点も納得できます。

 

同製品は、ペットの居場所をリアルタイムで把握可能。厚さ16.4mm、直径42mmで、重さは30gです。

↑サイズや重量

 

価格は、新規購入費用が1万5180円(税込)で、3か月分の利用料金が含まれています。以降の継続費用は、月更新の場合が660円(税込)、年更新の場合が7480円(税込)で、契約期間の縛りはありません。

 

ペットの位置情報を把握できる「ゾーン」の設定は全部で4種類。

1.従来からのベーシック機能で長方形のゾーンを最大5個まで設定できる「ジオフェンスゾーン」

2.多角形のゾーンを無制限に設定しサーバーで処理。本体バッテリーの省電性も高い「ポリゴンゾーン」

3.自宅や会社のWi-FiのSSIDと紐付けてゾーンを設定でき、GPS測位をスキップするため省電にもなる「Wi-Fiゾーン」

4.始点と終点を結ぶルートの一定の幅がゾーンとなり、自宅と学校や病院、会社などとのルートをゾーンとして設定可能な「道路ゾーン」。道路ゾーンには、自動車モード、自動二輪モード、歩行者モードの3種類があります。

 

 

普段の測位を1時間間隔で行っていた場合も、万一愛犬が逃げ出したり、行方不明になったときには、ライブトラッキング機能をONにすることにより、5秒間隔で最大15分間測位することで、居場所や移動ルートを詳細に調べることが可能です。

 

スマホアプリのコミュニティ機能を活用すれば、迷子になったときにも「Lost Pet」機能を用いてペットの場所を共有して、迷子となった愛犬を探してもらえます。24時間365日の位置情報管理により、移動開始した場合、設定したゾーンからの出入りした場合、設定した移動速度を超えた場合、バッテリー残量が少なくなった場合など、様々なケースでそれぞれ設定した通知先にアラートを発出することが可能です。

 

SIMカードが内蔵されているので、購入した日から利用可能。日本だけでなく、海外でも追加料金なしでシームレスに利用できます。Wi-Fi機能やBluetooth機能も内蔵しています。マグネット付きの専用USBコネクターで急速充電が可能。利用状況や電波状況により変化しますが、最大5日間の利用できます。

 

シリコンカバー型とクリップ型の付属品が標準で同梱されているので様々な首輪やハーネスに装着可能です。

↑同梱されているもの

 

IP67の防水防塵設計。海水浴などでも利用できますが、利用後は真水で海水を洗い流すことが推奨されています。

 

■バッテリー:500mAh

■動作温度:-20~60度

■測位方式:衛星測位システム(GPS、GLONASS、BDS、みちびき L1 C/A対応)・Wi-Fi・基地局

■通信方式:4G(LTE)・3G・GSM (SIMカード内蔵)

■複数端末のモニター:標準で同時に最大50端末

■履歴検索:1年間・データ数無制限・CSVフォーマットによるダウンロード可能(WEBアプリのみ)

■移動・速度検知:速度は最大255km/hまで計測可能

シンプルでインテリアになじむ! プラスより「小型壁掛けホワイトボード やわらかフレーム」発売

プラスは8月1日からホワイトボード「小型壁掛けホワイトボード やわらかフレーム」の販売を開始します。価格は1680円(税込)です。

同製品は、フレーム材として柔らかなエラストマー素材を採用。エラストマーフレームをホワイトボード板面に一体成型することで、つなぎ目をなくしています。角のない丸みを帯びた形状が柔らかな印象を表現し、シンプルですっきりとしたデザインに仕上げています。ゴムのような弾性とフィット感があるフレームで、テーブルに置いて使用した時にも滑りにくい設計です。

フレームカラーは「くすみカラー」をベースとしたグレー、グリーン、ピンクの3色。自然な風合いで、家庭内のあらゆるインテリアに溶け込みます。

↑左からグレー、グリーン、ピンク

 

板面は書き消し性能に特化した同社独自の「水性塗装鋼板」を使用。「平滑性」と「硬度を高める」工夫を施すことで消去性を向上しつつ、板面塗装や接着剤に有機溶剤を使用していない、環境にも優しいスチール鋼板です。

使用時は、裏面のマグネットを使って貼り付けたり、四隅の穴を使用して紐で壁に掛けたりと、様々なシーンで利用できます。

ボードサイズはA4相当。付属品はイレーザー付きホワイトボード マーカーと吊り下げ用紐がセットになっています。

 

■サイズ:W310×H229×D6mm

■板面有効寸法:W290×H190mm

■重量:220g

 

超早割30%オフも! Makuakeでスマートモニター「LG MyView Smart Monitor」新モデル先行販売中

LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOS搭載の「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして、「32SR75U-W」と「27SR75U-W」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売中です。先行販売は8月30日22時まで。

LG MyView Smart Monitorシリーズは、同社独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を行なうことができるパーソナルデバイス。動画視聴だけでなく、PCと接続してデュアルモニターとしても使用可能で、2022年より販売を開始しています。

今回Makuakeで発売中の2モデルは、4K HDR対応の高画質で、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」を搭載。3辺フレームレスでスタンド部までオールホワイトのデザインと、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)、データ転送が可能なUSB Type-C端子を搭載したフラッグシップモデルです。コンパクトさを重視し、仕事にもエンタメにもバランスよく使える27インチIPSパネルの27SR75U-Wと、映像視聴を大画面で楽しめる31.5インチVAパネルの32SR75U-Wの2サイズで展開します。

Makuake応援購入価格は7月26日18時現在、27SR75U-Wが超早割28%オフの5万7600円(税込)~、32SR75U-Wが超早割30%オフの6万200円(税込)~となっています。

 

■27SR75U-W

超早割28%オフF:5万7600円(税込)

Makuake早割27%オフ:5万8400円(税込)

Makuake割26%オフ:5万9200円(税込)

早割25%オフ:6万円(税込)

■32SR75U-W

超早割30%オフ6万200円(税込)

Makuake早割29%オフ:6万1060円(税込)

Makuake割28%オフ:6万1920円(税込)

早割27%オフ:6万2780円(税込)

■オプションリターン

LG純正エルゴアーム(ホワイト):1万8600円(税込)

ワークスペース&ゲーミング環境をスマートに! BenQの7-in-1 USB4 マルチハブ「GR10」

ベンキュージャパン(BenQ)は、BenQ beCreatus(ビークリータス)シリーズから、7-in-1 USB4 マルチハブ「GR10」を、7月31日より発売。実売価格は1万7900円(税込)で、現在、予約販売を行なっています。

同製品は、7つのポートを備え、スマートなワークスペースとゲーミング環境を構築できるマルチハブ。最大40Gbpsの高速データ転送が可能なUSB4や最大転送速度2.5GbpsのLANに対応しています。

PD3.0 100Wのパススルー給電にも対応し、ノートPCや周辺機器に最大100Wの給電が可能です。HDMI 2.1に対応し、4K 120Hz/8K 60Hzの高解像度・高リフレッシュレートでの映像出力による、映像体験も楽しむことができます。

また、ゲームのコントローラーやスマートフォンなどのデバイスを置くことのできるL字型のUSBコネクタや、フリップスタンドも搭載。フリップスタンドを閉じることでコンパクトになり、出張先や外出先にも容易に持ち運べてノートPCなどのハブとして作業環境を拡張することができます。

■アップストリームUSBポート:USB4 Type-Cケーブル×1(最大40Gbps、PD85W ※USB Type-C PD IN経由で100W給電を行なった場合)

■ダウンストリームUSBポート:USB Type-A×2(最大10Gbps、4.5W給電)、USB Type-C×1(最大10Gbps、7.5W給電)

■映像出力端子:HDMI2.1(最大3840×2160 60Hz。または最大3840×2160 120Hz/7,680×4,320 60Hz)

■ネットワーク:LAN(RJ-45、2.5Gbps)

■アップストリームケーブル長(USB Type-C):200mm

■フリップスタンド対応幅:最大21.5mm

■サイズ(W×D×H):約130.0×54.5×25.5mm

■本体重量:約188g

なんと幅28㎝のモデルも! 小型で手軽に使える「衣類乾燥機」3種類が新登場

マルエヌ NP事業部は、ライフスタイルに合わせて選べる衣類乾燥機を、7月中旬から順次発売開始します。ラインナップは、0.8kgタイプの「NP-C80」、1.0kgタイプの「NP-C100」、3.0kgタイプの「NP-300」の3種類です。

↑左から、0.8kgタイプ NP-C80、1.0kgタイプ NP-C100、3.0kgタイプ NP-300

 

0.8kgタイプは重量約2.2kgで高さ29.8cm×幅28cm×奥行き25cmと、30cm未満で軽量コンパクトながら、タッチパネルで「自動」「乾燥」「除菌」の運転モードを選択することが可能です。除菌モードは紫外線LEDで除菌のみを行ない、運転モードを緑・赤・青のLEDライトでお知らせ。誤作動防止機能なども搭載しています。急ぎで乾かしたいハンドタオル・小物類や、頻繁に交換するベビー服やスタイ(よだれかけ)などを乾燥/除菌するのに適しています。標準乾燥時間は180分。市場想定価格は2万2000円前後です。

↑0.8kgタイプ「NP-C80」

 

1.0kgタイプは高さ39cm×幅38cm×奥行き31cmと、いずれも40cm未満で重量も約5.1kgと軽量型。2つの温度センサー「デュアル温度制御」を搭載しているほか、「強力ターボファン」の強い風量で乾かすこともでき、熱に弱い衣類には「送風乾燥」で対応。運転音35dbの静音設計で、夜でも使用音を気にすることなく乾燥が可能です。ダイヤルを回すだけの簡単操作で、面倒な操作も不要。どこかレトロ感が漂うデザインも特徴的です。標準乾燥時間は200分で、市場想定価格は3万6000円前後です。

↑1.0kgタイプ「NP-C100」

 

3.0kgタイプは“小型だけど大容量”をテーマとしており、重量約15.4kgで高さ57cm×幅48cm×奥行き40cmと、コンパクトなサイズ感ながら、1.0kgタイプの約3倍の量を一気に乾燥することができます。操作は本体右上に付いているタッチパネルで行なえます。乾燥モードは、温度を選んで乾燥する「スマートモード」、低温で乾燥時間を設定する「標準モード」、高温で短時間乾燥を行なう「速乾モード」、ウール素材に適した「ウールモード」の4種類から選ぶことができます。また、除菌のみを行なう「除菌モード」や、乾燥時間と温度を自由に設定できる「タイマーモード」も搭載。二重フィルターでホコリを低減し、サビやカビに強いステンレス素材を採用。標準乾燥時間は180分で、市場想定価格は4万7000円前後です。

↑3.0kgタイプ「NP-300」

 

タイプ別の電気代目安は、以下の通りです。

■0.8kgタイプ

消費電力:220W

1時間あたりの電気代:約6.8円

■1.0kgタイプ

型番:NP-C100

消費電力:285W

1時間あたりの電気代:約 8.8円

■3.0kgタイプ

消費電力:900W

1時間あたりの電気代:約27.9円

※全国家庭電気製品公正取引協議会で定めている1kWh単価31円で算出

プロ御用達ブランド、ドイツ「beyerdynamic」初の“ながら聴き”イヤホン「Verio 200」誕生

オーディオブレインズは、ながら聴きスタイルで楽しめる、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)社のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Verio 200」を8月9日に発売します。

↑Verio 200(左からブラック、クリーム、スポーツ)

 

beyerdynamic社は1924年の創業以来、プロフェッショナルオーディオ製品を提供。製品ラインの大部分は、ドイツ・ハイルブロンの自社工場で製造されています。Verio 200 は、同ブランド初となるオープンイヤー型TWSイヤホン。

↑16.2mmの大型ドライバーを搭載

 

今回発売となる同製品は、16.2mmの大型ドライバーを搭載。また、新開発のアプリによる5バンドイコライザーなどの新機能も搭載しています。

↑アプリ操作画面

 

市場想定価格は3万9500円前後で、当初は「スポーツ」カラーのみ発売となり、「ブラック」「クリーム」のカラーは8月下旬~9月上旬に発売予定としています。

↑本体とケース(スポーツ)

 

■重量:10.8g/イヤホン

■ケース重量:98g

■ケースサイズ:69.5×25×100mm

■連続稼働時間:8時間+ケース充電により追加で27時間

象印のお手入れラクラクなスチーム式加湿器に、コンパクトタイプとハイパワータイプが新登場

象印マホービンは9月1日から、2種のスチーム式加湿器を発売します。広い空間でも加湿できるハイパワーなタイプの「 EE-TA60」と、個室や寝室で使いやすいコンパクトタイプの「EE-MA20」で、価格はそれぞれ「EE-TA60」が2万8000円前後、「EE-MA20」が1万7000円前後となっています。

※価格はすべて税込
↑スチーム加湿器「EE-TA60」(左)、「EE-MA20」(右)

 

同社のスチーム式加湿器は、フィルター不要であることに加え、フッ素加工の広口容器で手入れがしやすい構造が特徴です。また、「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」などの設計も好評を得ています。

 

ハイパワーなEE-TA60

今回ラインナップに加わったEE-TA60は、最大洋室17畳に対応したハイパワータイプ。「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが快適な湿度を自動コントロールし、手動でも「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選択できるようになっています。静音性にも優れており、「弱(静音モード)」ではささやき声程度の駆動音で運転してくれます。さらに、使用中に湯沸かし音が気になる場合は水の温度をゆっくり上げて湯沸かし音を小さくする「湯沸かし音セーブモード」も備えます。

 

本体はデジタル表示で、部屋の湿度やタイマー設定が直感的にわかるようになっています。

 

コンパクトなEE-MA20

こちらは寝室などの小さい空間でも使いたいという要望に応えて登場した、コンパクトタイプ。小さなボディーながら、標準モードでは約8時間の連続加湿ができるので給水の手間が少なく便利です。

 

こちらも「静音モード」を搭載しており、静かに加湿できます。このモードでの連続加湿時間は約16時間となっており、標準モードと合わせて状況次第で2段階から選択可能です。

 

カラーは、あたたかい空間になじむオフホワイトと、アクセントになるグリーンの2色展開となっています。

↑カラバリ。オフホワイト(左)とグリーン(左)

 

キルレが爆上がりしそう!? GRAPHTから滑り心地が良すぎるゲーミングマウスソール登場

MSYが展開するゲーミングブランドGRAPHTは、ゲーム環境を向上させるゲーマー向けアイテムのCUSTOM GAMING GEAR SERIESから「Razer Viper V3 Pro」対応のマウスソール2種を発売します。

 

今回新発売となるのは、Razer Viper V3 Pro対応の「ガラス マウスソール」と「PTFE マウスソール」。張り替えることで新品同様の滑り心地を維持できるマウスソールで、操作感やゲーム環境を自分好みにチェンジできる商品となっています。

※以下、価格はすべて税込

 

GRAPHT ガラス マウスソール 2450円

<特徴>

・氷の上に浮いているような感覚。超低摩擦で極めてスムーズな滑り出し

・素早いマウス移動が可能なハイスピードタイプ

・なめらかな滑りで操作時の静音性や操作ムラが低減

・アルミノシリケート強化ガラスとエッジのラウンド加工によるスムーズな滑走

・擦り減ることがなく、ほぼ永続的にパフォーマンスを維持

 

GRAPHT PTFE マウスソール 880円

<特徴>

・不純物濃度の基準をクリアした100%PTFE(フッ素樹脂)を使用

・自己潤滑特性に優れ、樹脂の中で最も低い摩擦係数を持つ高純度PTFEのハイスリックマウスソール

・高潤滑PTFE素材とエッジのラウンド加工によるスムーズな滑り出しとなめらかな滑走

・低摩擦係数素材による高い静音性

・なめらかな滑りにより、手首への負担やストレス、長時間使用の疲れを軽減

・ホワイトとブラックの2色展開

レトロ好きならこれ一択! レコードもデジタル音源も聴ける多機能レコードプレイヤー

アイワマーケティングジャパンは、aiwaブランドの新製品として、BluetoothおよびPC録音に対応した多機能レコードプレイヤー「aiwa audio RPB」を7月25日に発売しました。価格は1万4800円(税込)となっています。

記事のポイント

Bluetooth対応のレコードプレーヤーの中ではお手頃な価格。また、デザインがシンプルなので置き場所を選ばなさそうなのがよいですね。

デュアルスピーカー内蔵によりLP/EPレコードを再生するのはもちろんのこと、Bluetoothスピーカーとしてスマホからデジタル音源を再生したり、レコード音源を別のBluetoothスピーカーから出力したりすることもできる本機。

 

USBポート経由でPCと接続して付属の録音ソフトウェアを使えば、レコード音源をデジタル音源に録音・変換することもでき、お気に入りだけど持ち運びはできなかった音楽をスマホに保存することだって可能! また、RCA出力端子からアンプやスピーカーに有線接続すれば、好みのサウンドで音楽を楽しめます。

 

何より、眠っている古いLP版や新しく購入したレコード音源を味わえ、スマホの楽曲を聴くときもレトロでオシャレなスピーカーとして活躍してくれる本機が1万4800円というのはうれしいですね!

 

スペック表

スマホ・SNS疲れにあり? ちょっとだけスマホとして使えるガラケー、1万円台で登場。7月26日から

モバイル製品を取り扱うJapan Orbic(ジャパンオルビック)は、4G折りたたみフォン 「Orbic JOURNEY Pro 4G」を、7月26日から発売します。価格は1万9800円(税込)となっています。

記事のポイント

一部で期待されていたガラケーライクな折りたたみフォンがついに発売されます。価格が手ごろなので2台目の端末にもいいですし、慣れ親しんだフィーチャーフォンを使いたい人にもハマりそうです。

 

本機は、音声通話メインの使用はもちろん、スマートフォンやSNSと少し距離を置いたライフスタイルを意識する人にも最適とうたうシンプルな折りたたみ式フォンです。

 

広々としたキーパッド、シンプルな操作性、前面と背面のカメラ、と一見するとただのガラケーですが、異なる点はKaiOSを搭載しQualcomm QM215を採用している部分です。KaiOSとは、フィーチャーフォン向けに設計されたLinuxベースのオペレーティングシステムのこと。つまり、本機でもインターネットブラウジングや画像の共有、地図など、ちょっとしたスマートフォンの機能を使えるのです。

 

着信やメッセージを通知する外部ディスプレイは1.77インチ。内部TFT LCDディスプレイは3.2インチで、大きな文字や明るさの調整が可能とのこと。シニアやキッズにも安心して使ってもらえそうです。

 

スペック表

HP、AIが生産性を爆上げしてくれるノートPCとオールインワンPCを発表!

日本HPは、AMD Ryzen AIプロセッサーを搭載した個人向けノートPCの最上位機種「HP OmniBook Ultra 14 AI PC」と、インテル Core Ultra プロセッサーを搭載するオールインワンPC「HP OmniStudio X All-in-One PC」の発売を発表。希望販売価格はHP OmniBook Ultra 14 AI PCが29万9200円〜で、発売は7月23日。HP OmniStudio X All-in-One PCは27インチモデルで25万9600円〜、32インチモデルでは41万4700円〜で、どちらも9月以降の発売となっています。

※価格はすべて税込

記事のポイント

ついにAMDのAI処理に特化したプロセッサー「AMD Ryzen AI 300シリーズ」が搭載されたノートPCが登場。NPU性能は通常50TOPSですが、HPとAMDの共同設計で最大55TOPSまで引き上げられているのが特徴です。

HP OmniBook Ultra 14 AI PC

 

本機は、AMD Radeon 800Mグラフィックスが統合されたAMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーを搭載。またPoly Camera Proアプリを使用したAI対応の高解像度9MPカメラの搭載など、妥協のないパフォーマンスを発揮できるとうたうAIノートPCです。

 

AMDとの共同設計により、最大55 TOPSのNPU性能を実現したうえに、HP AI Companionによるデバイスの最適化、AIによる統合ソリューションを提供します。

 

また、同社の法人向けPCに搭載されている保護機能「HP Wolf Security」を本機に採用。独自のセキュリティチップがPCのコアデータのプライバシーとユーザーの生産性を維持しつつ、AIを悪用したサイバー攻撃のダメージから自己修復することが可能になりました。トップクラスのセキュリティが保証されていると、個人PCで仕事をする場合でも安心できそうです。

 

HP OmniStudio X All-in-One PC

こちらはクリエーションとエンターテインメントを両立させる高性能なオールインワンPCです。27インチモデルと31.5インチモデルの2タイプ展開となっています。

 

特徴は、最大でインテル Core Ultra 7プロセッサーとオプションのNVIDIA GeForce RTX 4050 GPUを搭載するハイスペック構成が可能になる点です。これにより、写真やビデオ編集など高負荷なワークフローを最適化し、これまでにないクリエーションとコラボレーションを実現できるとのこと。

 

スタンドの高さは調整可能なほか、USB Type-Cポートを搭載しています。また、大型4Kスクリーン、5MPカメラ、Poly Studioオーディオ、アダプティブオーディオを搭載しており、オールインワンデバイスとして初めてIMAX Enhanced認証を取得するなど、まさに没入感を味わえるオールインワンAI PCといえます。

3割も時短調理できる新メニューがたっぷり!シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック pro」

シャープから、かきまぜ機能と加熱制御の進化により、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮(※1)を実現した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ2機種が、8月22日に発売されます。

 

炒め物の調理時間を最大約30%も短く!

本機は、従来機(※2)よりも食材をかきまぜる能力を高めることで、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜ開始が可能となり、食材全体により速く熱を伝えられるようになっています。これにより、「麻婆なす」や「回鍋肉(ホイコーロー)」の調理時間を、従来機に比べ最大約30%も短縮。

 

合わせて、レシピの新開発や更新もおこない、2人分の炒め物や煮物などが10~15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニューを搭載。短時間で調理可能なメニューが充実したことで、お出かけ前や帰宅後など、時間のないときにも活用できそうです。

 

また、残り物の食材などを活用するために、これまで鍋やフライパンで作って独自にアレンジしていたメニューを「ホットクック」での「ほったらかし調理」に置き換えたいというニーズに応えるため、手動調理をする際の食材の入れかたや設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供も開始。「COCORO KITCHENレシピサービス」や付属のメニュー集から確認可能。手動調理は、調理方法や時間を自由に設定できるため、さまざまなメニューが調理できます。

 

さらに、調味料などのシミや焦げ付きが残りやすい本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用。固くしぼったぬれふきんで簡単に手入れすることができるのもうれしいですね。

 

※1:2人分を<KN-HW16G>のレシピで調理した場合。「麻婆なす」2021年発売機種<KN-HW16G>:22分01秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:15分22秒(3回の平均調理時間)。「回鍋肉(ホイコーロー)」2021年発売機種<KN-HW16G>:17分52秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:14分01秒(3回の平均調理時間)。<KN-HW16H>のレシピは異なります。

※2:従来機<KN-HW24G/HW16G>と新製品<KN-HW24H/HW16H>の比較。

↑調理容量が2.4Lの、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」KN-HW24H-B(プレミアムブラック)

 

↑調理容量が1.6Lの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」KN-HW16H-W(プレミアムホワイト)

 

シャープ
水なし自動調理鍋〈ヘルシオ ホットクック〉KN -HW24H/KN -HW16H
市場想定価格:7万7000円前後/6万6000円前後(ともに税込)

8万4000円のドライヤーが出た!うるおいと速乾を高次元で叶えるパナソニックのヘアドライヤー「nanocare ULTIMATE」

パナソニックから、ヘアードライヤー ナノケアの新ライン「nanocare ULTIMATE」EH-NC80/EH-NC50が9月1日に発売されることが決定。nanocare ULTIMATEとは、同社のドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載したシリーズだという。

 

髪がうるおっちゃう!

本製品は、水分発生量が最大10倍(※1)(「MOIST」モード使用時)に進化した高浸透ナノイー(第2世代)を搭載し、ナノサイズの水分がキューティクルの隙間から内部へ浸透することで、髪へのうるおい1.2倍(※2)(「MOIST」モード使用時)を実現。

↑「nanocare ULTIMATE」EH-NC80/オーセンティックブラウン

 

また、高浸透ナノイー・ミネラル(※3)・マイナスイオンの発生量を調整した、4つのパーソナルメニューで(EH-NC50は3つ)、悩みに合わせてなりたい髪へ導く。その4つのメニューとは?

 

「MOIST」……パサつきが気になる髪を、しっとりまとまる髪へ

「STRAIGHT」……うねりが気になる髪を、くせを伸ばして指通りのよい髪へ

「AIRY」……ぺたっとしやすい髪を、ふんわりボリュームある髪へ

「SMOOTH」……手触りが気になる髪を、さらさらな髪へ(EH-NC80のみ)

 

↑「nanocare ULTIMATE」EH-NC50/クラフトブラック

 

さらに、新搭載の高回転モーターが作り出す高圧、高速の風を新速乾ノズルが拡散し、広い範囲に風を届けることで、ナノケア史上最高(※4)の速乾性能を実現し、従来品より1.5倍(※5)速乾性能が向上している。

 

※1:高浸透ナノイーと高浸透ナノイー(第2世代)との比較(パナソニック調べ)
※2:パナソニック2022年発売EH-NA0Jとの比較(パナソニック調べ)
※3:亜鉛電極を含む放電ユニットから発生する亜鉛粒子のこと。
※4:パナソニックドライヤーにおいて。パナソニック2022年発売EH-NA0Jとの比較(パナソニック調べ)
※5: パナソニック2022年発売EH-NA0J(風量【強】根元速乾ノズル装着時)とEH-NC80(風量【強】ノズル装着なし)との比較(パナソニック調べ)

 

パナソニック
「nanocare ULTIMATE」EH-NC80「nanocare ULTIMATE」EH-NC50
市場想定価格:EH-NC80 8万4000円前後(税込)/EH-NC50 5万9000円前後(税込)

モバイル性とパフォーマンスを追求! マウスのクリエイター向け14型ノートパソコン「DAIV R4」がリニューアル

マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(ダイブ)」から、14型ノートパソコン「DAIV R4」を7月22日に発売しました。価格は19万9800円(税込)から。

 

重さは約1.41kg、薄さは約18.3mm。カメラとパソコンを一緒に持ち運ぶカメラマンやCDA設計者、建築・クリエイター学科に通う学生の移動シーンを支える、としています。

 

同品は「DAIV R4」シリーズの後継機種で、CPUはインテル Core i7-13620H プロセッサー、グラフィックスカードにGeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しているとのこと。UL Procyonのベンチマーク計測では、動画編集で約40%性能がアップし、作業時間を短縮可能だとしています。

 

液晶パネルには、sRGB比 100%の広色域パネルを採用。色潰れなどを起こしにくく、高画質な写真や動画の豊かな色合いを表現できると言います。

 

Thunderbolt4を搭載しており、CFexpressカードリーダーや外付けのSSD、ハードディスク等のストレージ、10GbE対応外付けネットワークアダプタなど周辺機器と接続可能とのこと。SDカードスロットも搭載しています。

 

メモリは、DDR5メモリを採用。換装可能な2つのスロットを備えており、BTOカスタマイズで最大64GB(32GB×2)まで増設できるそう。SSDはM.2 SSDを標準搭載しているだけでなく、同様にBTOカスタマイズで2本まで増やせるのがうれしいですね。

 

カラーはホワイト。天面を除く筐体全体に、紫外線による変色が起こりにくい とするUV コーティングを施しています。

 

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:320.5×214.1×18.3mm

姿勢改善を促し、肩や背中の負担減に! MOTTERUから360度回転するPCスタンドが登場

MOTTERU(モッテル)は、360度回転するPCスタンド「MOT-PCSTD08」を発売しました。MOTTERUダイレクトでの販売価格は5980円(税込)。高さ調整が可能なので、姿勢改善を促進してくれ、肩や背中への負担軽減が期待できるそうです。

 

カラーはブラックとシルバーの2色展開。約11~17インチまでのノートパソコン、各種タブレットに対応するとのこと。

 

360度回転により、好みの向きで使えるのはもちろん、高さや角度の調整もできるそう。コンパクトに折りたためるので、使用時・収納時を問わず空きスペースを無駄なく活用できると言います。

 

そのためPCスタンドとしてだけでなく、タブレットを置いてモニター代わりにしたり、イラストを描いたりする際にも活躍するとのこと。

↑会計時のタブレット置きとしても

 

可動部は1500回の屈曲試験をクリアしており、耐荷重は10kg。空気の流れを計算した設計とアルミニウム合金素材により、放熱性に優れている点も特徴だそうです。

 

■サイズ:約W239×D231×H69mm ※折りたたみ時

■重量(パッケージ込み):約1110g

Amazon限定で5万以下で買えちゃう! JAPANNEXT、4辺フレームレスデザインの4K液晶モニターを発売

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、27インチのIPS BLACKパネルを搭載した4Kの液晶モニター「JN-iB4FL272U-C6-H」を発売しました。Amazon限定で、4万4980円(税込)です。

 

従来のIPSパネルよりも高いコントラスト比(2000:1)で、より深い黒を表現でき、映像制作にも最適なモニターだそう。

↑最大輝度400cd/m2、2000:1の高コントラスト比、sRGB:100%、DCI-P3:98%の広色域に対応した液晶パネル

 

フルHDの4倍の高解像度で、複数ウィンドウの同時表示が可能。4辺フレームレスデザインを採用しているため、コンテンツを鮮やかに映し出せるのも特徴です。

 

4辺を狭額縁とした省スペース設計で、置く場所に困らないサイズ感であるのと、昇降式スタンドによる調整が利くのもうれしいポイント。最大145mm(横置時)の範囲で高さを変えられるうえ、90度右に回転させて縦でも使えるそう。

↑複数並べて使用する、マルチディスプレイ構成にも

 

PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)にも対応。PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示でき、PBPでは2つの入力を左右に同時表示可能とのこと。

 

モニターに接続したキーボードやマウスを、デスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にも、そのまま使えるそう。

 

インターフェイスは、HDMI 2.0端子(60Hz)×1、DisplayPort 1.4端子(60Hz)×1、USB Type-C(60Hz/最大65W給電)×1を備えています。

 

■サイズ(スタンド付・横置時):H395~540mm×W615mm×D203mm

■重量:約5.9kg

■視野角(上下/左右):178/178度

■リフレッシュレート:60Hz

450gの超薄型ポータブルゲーミングPC。しかも有機EL搭載、高パフォーマンス「AYANEO AIR 1S 8840U」

ハイビームは、AYANEO社が開発した「AYANEO AIR 1S 8840U 国内正規版」を8月31日に発売します。AMD Ryzen 7 8840Uを搭載した、有機EL液晶採用5.5インチのポータブルゲーミングPCです。

 

同社公式オンラインストア、ハイビーム秋葉原本店、ハイビームAKIBA大阪日本橋 in PCワンズ店、Amazon.co.jpなどで予約を開始しています。

 

重量は約450g、最薄部約21.6mmで持ち運びに適した軽量小型設計でありつつ、パフォーマンスも高い点が特徴だそう。8コア16スレッド、最大周波数は5.1GHzです。

 

ディスプレイは、光にじみのない175°の広視野角と100000:1のコントラスト比により、鮮やかな色合いを表現するとのこと。タッチスクリーンの応答速度は液晶ディスプレイ(LCD)比で、1000分の1。残像感がなく、よりスムーズで快適なゲームプレイができると言います。

 

コントローラーにも、随所にこだわりが。デッドゾーンを100%無くすことでFPSゲームにも最適化しているほか、手の感覚に合わせたジョイスティックの感度の調節や、ジャイロスコープによるボディアシストなど、プロ仕様に匹敵する性能になっていると説明しています。

 

さらに、スマートフォンをトラックパッド、キーボード、マウスとして操作することもできるそうですよ。

↑各種ボタンやインターフェースも充実

 

10050mAhのバッテリーを搭載し、PD急速充電にも対応しているため、充電時間が短く済み、すぐにゲームを始められる点も魅力だとか。

 

カラーはポーラブラック、オーロラホワイトの2色展開で、容量も「16GB/512GB」、「32GB/2TB」から選べます。

 

価格は、16GB/512GBが13万8000円(税込)、32GB/2TB価格が16万8000円(税込)です。

 

■メーカー:AYANEO

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:約224×89.5×21.6mm

シャープ、最新サイクロン式掃除機3種が登場。「RACTIVE Air」史上最強パワーと、最小クラスの運転音を両立

シャープは、サイクロン式のコードレススティック掃除機「RACTIVE Air POWER(ラクティブ エア パワー)」2機種と、「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」1機種の、計3機種を8月に発売します。独自の低騒音化技術により、やさしい運転音を実現しているそう。

↑左から <EC-SR10-W(ホワイト系)/-B(ブラック系)>、<EC-PR10-B(ブラック系)>、<EC-AR10-W(ホワイト系)/-B(ブラック系)>

 

製品スペックや発売日情報は、以下のとおりです。

 

品  名

愛  称

形 名

標準
質量

運転音

希望
小売価格

発売日

 

 

 

コードレス
スティック
掃除機

 

 

RACTIVE Air POWER

EC-SR10

1.7kg

60~約52dB

 

 

 

オープン

8月29日

EC-PR10

1.6kg

64~約57dB

8月22日

RACTIVE Air

EC-AR10

1.2kg

64~約57dB

8月8日

 

最上位モデルの<EC-SR10>は、「RACTIVE Air」史上最強のパワーはそのままに、本体のモーター音や排気音、駆動音を抑える「ノイズリダクション設計」により、「RACTIVE Air」史上最小クラス60dBの運転音になっているとのこと。さらに、運転音に含まれる不快に感じる耳障りな音も抑制しているそうです。

 

<EC-PR10/AR10>も同様に低騒音化を図り、人だけでなく音に敏感な犬や猫などのペットにも配慮していると説明しています。

 

また、暗い場所の掃除に便利な「どこでもライト」を、新製品全機種の手元スイッチ上部に新搭載。床だけでなく、すき間の掃除やハンディ掃除に切り替えたときも、ライトで照らせば、見落としがちなごみまできれいにできますね。

 

ほかにも、壁際などのほこりを回転ブラシでかき取る「端までブラシ」や、すき間掃除やハンディ掃除への切り替えを屈まずにできる「新スグトル構造」といった独自機能も、引き続き搭載していると言います。

 

■紙パック式のコードレススティック掃除機<EC-KR2>も発売

↑<EC-KR2-B(ブラック系)>、右はごみ捨てのイメージ

 

9月5日発売の「RACTIVE Air」<EC-KR2>は、着脱式のダストカップの中に紙パックをセットする「パックinカップ」構造が特徴です。ごみを捨てる際は、ダストカップを取り外し、ボタンを押せばOK。紙パックに触ることなく、簡単にごみを捨てられるようになっています。ダストカップは丸ごと水洗いできるうえ、新たに抗菌加工も施したことで、より清潔に使えるようになったそう。

 

前述の<EC-SR10>などと同様に、新しく「どこでもライト」を、既存機能の「端までブラシ」や「新スグトル構造」を搭載しているとのこと。低騒音化技術により、運転時に不快に感じる耳障りな音を抑制していると言います。

 

標準質量は1.3kg、運転音は64~約57db、メーカー希望小売価格はオープンです。

タブレットPCとしても使える! Pentium Goldを搭載した、8型の2in1PC「GPD Pocket 3 W11(7505)」

リンクスインターナショナルは、タブレットPCにもなる「GPD Pocket 3 W11(7505)」を、2024年7月下旬に発売します。Intel Pentium Gold 7505 プロセッサーを搭載しており、8インチサイズで本体重量は約725gと、持ち運びやすい2in1PCです。

 

全国の家電量販店、PCパーツ専門店、各種EC販売店で購入できます。直販価格は9万3000円(税込)です。

↑ディスプレイは2軸ヒンジなので、前後の角度調整だけではなく、180°の水平回転ができます

 

キーボード上部に物理クリックボタンとタッチパッドを内蔵し、両手でホールドしたときに操作しやすい設計になっているそうです。タッチパッドはタップ操作によるクリックや右クリック、最大三本指までのジェスチャー操作に対応可能とのこと。

 

また、キーピッチ16mmの幅広QWERTYキーボードなので、8インチであっても操作性は高いと言います。

 

LCDには、コーニング社製の高硬度・高透過率を誇る「ゴリラガラス5」を採用。最大視野角178°の、10点マルチタッチ対応H-IPS液晶パネルを搭載しており、別売りの筆圧検知4096段階アクティブ式スタイラスにも対応するそう。アイデアや資料へのメモを、直接書き留められますね。

↑200万画素のカメラとマイク、スピーカー内蔵をしていて、Web会議用のPCとしても使えます

 

側面には、2つのUSB Type-Aポート、1つのUSB Type-CポートとLANポート、HDMI端子を備えています。本体後方のモジュール部分を組み替えれば、標準のUSBポートからRS-232CポートやKVMモジュールへ切り替えられるとのこと。なお、GPD 拡張モジュール(KVM+RS-232C)は別売りです。

 

■メーカー:GPD(GamePad Digital)

■OS:Windows 11 Home (64bit)

■サイズ:198×137×20mm(L×W×H)

■重量:約725g

予約からすでに人気! シャオミからプロ仕様のMini LEDゲーミングディスプレイ登場

シャオミ・ジャパンは、「Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27i」を7月25日に発売します。市場想定価格は4万9980円(税込)です。7月16日から予約販売をスタートしていましたが、予約分はすでに売り切れ。ですが、公式Xでは「調達中」とアナウンスしており、追加販売はありそうです。

 

Xiaomi Mini LED ゲーミングモニター G Pro 27iは、ゲーミングにおいてより高い視覚体験を追求するユーザーに向けた、プロレベルとうたう製品です。ディスプレイは1152ゾーンに分割され、計4608個のMini LEDを内蔵したバックライトテクノロジーを採用。同社が開発したダイナミックバックライトシステムが、コンテンツに合わせて4種類の輝度制御モードに対応します。これにより、1000nitsのピーク輝度と0.001nitsの輝度で明るさと黒を再現し、「細部まで美しく、魅力的な光と影の効果を実現する」といいます。

 

リフレッシュレートは最大180Hzで、テンポの速いゲームでもスムーズなパフォーマンスを可能にしてくれるとのこと。

↑応答速度は1ms(GTG)と高速なため、ゲーム中にありがちな「残像が残って反応がちょっと遅れた」なんてことはなさそうです

 

また、FreeSync ティアリング防止テクノロジーにより、グラフィックカードとモニターフレームレートがリアルタイムの同期を維持。ティアリングとラグを低減し、安定した操作性を実現しているそうです。

 

さらに、最大限に狭めたベゼルによる広範囲の視野や、直感で操作しやすい背面のジョイスティック、幻想的に発光するリング状のRGBライトなど、ゲーム体験を高める工夫が随所に。高さ、チルト、水平角度、縦横置きについても、各種調整が可能です。壁面やディスプレイアームの取り付けにも対応しているので、どんな姿勢でも快適に使えるとのこと。

 

そのほかTÜVの低ブルーライト認証を取得しており、低ブルーライトモードを有効にすると、モニターが短波ブルーライトを低減してくれます。少しでも目に配慮したいユーザーにはうれしいですね。

 

製品スペックは以下のとおりです。

1980円のお安い完全ワイヤレスイヤホンをシャオミが発売! しかも「音楽を楽しみたい方向け」

シャオミ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Budsシリーズ」の最新作「Redmi Buds 6 Active」を発売しました。市場想定価格は1980円(税込)で、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開です。

 

Redmi Buds 6 Activeは、エントリーモデルながら「音楽も楽しみたい方向け」とうたった製品。14.2mmのダイナミックドライバーを搭載し、パワフルなサウンドを実現しているそうです。

 

記事のポイント

この価格帯であれば当然音質はそれなり、と判断しそうなところですが、性能に対して価格を抑えてくるシャオミ。どこまで音質を高められているのかが気になるところです。

↑ブラックとホワイトの充電ケースはマット仕上げで指紋が付きにくく、ブルーとピンクはクリアケースカバーに加えて、イヤホンの一部もスケルトンデザイン

 

イヤホン単体だと1回の充電で最大6時間、充電ケース込みなら最大30時間の音楽再生が可能とのこと。バッテリー残量が少ないときも、10分の充電で最大1時間の使用をサポートしてくれるので、急なオンラインミーティングが入っても乗り切れそうです。

 

またセミインイヤー型なので、耳に負担がかかりにくいのがうれしいですね。

 

通話時には、 「デュアルマイクノイズリダクション」が最大4m/sの風切り音や騒音を低減してくれ、屋内を問わずクリアにやりとりできるそう。

 

Xiaomi Earbudsアプリをダウンロードすれば、オーディオ設定を調整したり、イヤホンのソフトウェアをアップデートしたりできます。さらにRedmi Buds 6 Activeのタッチコントロールを好みに合わせてカスタマイズもできますよ。

 

加えて5つのイコライザー設定を内蔵しているので、ダイナミックなドラムビートを楽しみたいときは低音強化モード、歌手の声をよりクリアに聴きたいときはボーカルモードといったように、さまざまなシーンに対応できるとのこと。

 

製品スペックは以下のとおりです。

 

メーカー:シャオミ

製品名:Redmi Buds 6 Active

市場想定価格:1980円(税込)

1台5役、充電式コードレスのフードプロセッサーが1万円以下で登場。お手入れ簡単、収納場所も選ばない

EPEIOS JAPANは、1台5役で使えて、充電式コードレスの「EPEIOS TINT フードプロセッサー」を発売しました。カラーは、シルキーホワイトとコクタンブラックの2色展開で、市場想定価格は9900円(税込)です。

 

記事のポイント

充電式なので使う場所を選ばないのと、本体とガラス容器を分けられるので収納場所を選ばないところがいいですね。キッチンがそれほど広くなくて……と悩んでいる人でも導入できそうです。

EPEIOS TINT フードプロセッサーは、3つのアタッチメントを付け替えることで「刻む・挽く・混ぜる・おろす(粗挽き・細挽き)・泡立てる」の5役に対応した製品です。

 

4枚刃ブレードを採用したことで、満遍なく食材に刃があたり、効率よく食材をカットできるとのこと。みじん切りやミンチ、離乳食などペースト作りはもちろん、アタッチメントを変えることで、時間も力もいる「おろし」もグッとラクに。「泡立て」も、フタをしたままできるので、片付けが簡単そうですね。

 

充電式コードレスなので、コンセントの位置やコードを気にしないで済むうえ、アウトドアシーンでも活躍できます。約3.5時間でフル充電になり、回転数は約1万7000回/分とパワフル。重さはボウルを含んだ状態で約1.1kgです。ボウルの容量は700mLで、Maxラインまで入れられるのは約330mL。

 

ガラス製の容器は、油汚れやにおいを落としやすく、清潔な状態を保ちやすいのが特徴。本体(モーターユニット)部分とガラスボウルとを取り外せるため、収納スペースが限られていても安心ですね。

↑ガラス製なので、中の様子を確認しやすく、食材の色やにおいが移りにくいのがいいですね。本体以外は丸洗いできるそう

 

メーカー:EPEIOS

製品名:EPEIOS TINT フードプロセッサー

市場想定価格:9900円(税込)

アップル「HomePod mini」に新色ミッドナイトが登場。コンパクトながら大音量を誇るスマートスピーカー

アップルがスマートスピーカー「HomePod mini」の新色「ミッドナイト」を発売しました。価格は1万4800円(税込)で、apple.com/jpおよびApple Storeアプリから購入できます。

↑端から端まで光るバックライトのTouchサーフェスを搭載し、あらゆる空間を引き立てます

 

HomePod miniは、高さが8.5センチを下回るコンパクトなデザインでありながら、大音量のサウンドを再生するとうたったスマートスピーカー。外装のメッシュには継ぎ目がなく、通り抜ける音を遮らないそう。

↑既存カラーには、イエロー、オレンジ、ブルー、ホワイトがあります

 

Apple Musicで音楽を聴いたり、Apple TV 4Kと組み合わせてホームシアターを楽しんだりできます。また、Siriも搭載しているので、日々のタスク管理や、スマートホームをコントロールする方法を検索するときにも使えますよ。

 

メーカー:アップル

製品名:HomePod mini

価格:1万4800円(税込)

リビングで立体音響を堪能できる。JBLのモダンなスピーカーシステム「STAGE 2」シリーズ

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」から、スピーカーシステムの最新モデル「STAGE 2(ステージ 2)」シリーズを、7月25日に発売します。

↑部屋やインテリアによりなじむよう、モダンに昇華したキャビネットデザイン

 

STAGE 2は、フロアスタンディングスピーカー、ブックシェルフスピーカー、センタースピーカー、スピーカースタンド、イネーブルド・ハイトスピーカー、サブウーファーを展開するシリーズ。ホームシアターにもでき、単体購入も可能です。

 

自宅で本物志向の音楽を手軽に楽しめるよう、優れた音質とコストパフォーマンスを兼ね備えたホームエンターテインメント用のスピーカーシステムとして2018年に登場した「STAGE A」シリーズから、デザインを一新しています。控えめな木目調に、深い味わいのカラーリングを組み合わせ、さらにブランドカラーのオレンジを差し色に採用。高級感を保ちながら重厚さを押し付けず、ゆとりと遊び心もある印象になっています。

 

初代シリーズからの変更点として新たに、Dolby Atmos対応のイネーブルド・ハイトスピーカー「STAGE 240H」が加わりました。フロントスピーカーの上に置くだけで、天井反射を利用してトップスピーカーを設置したときのような高さ方向の音を再現できます。天井へのスピーカー設置が困難な場合でも安心ですね。

 

好みや設置環境に合わせてスイッチを切り替えれば、天井反射を利用しない通常のサラウンドやハイト用壁掛けスピーカーとしても使えますよ。

 

↑イマーシブサウンド(立体音響)を、JBLサウンドで手軽に実現できます

 

なお全モデル(サブウーファーSTAGE 200Pは除く)の高域ユニットに、プロ用モニタースピーカーのために開発されたHDI(High Definition Imaging)ホーン技術の次世代バージョンを採用。これにより、リスニングエリアのどこにいても、自然な音場定位と音響バランス、透明感あふれる高域を実現したといいます。ポリセルロース・リブドコーンを採用したウーファーユニットと合わせて、マルチチャンネルを組んだ際の音色の統一感も魅力のひとつとのこと。

 

各モデルの主な仕様は下記の通りです。

 

●JBL 280F フロアスタンディングスピーカー
製品名:JBL STAGE 280F BLK
タイプ:フロアスタンディングスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2.5ウェイ/200mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:91dB (2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:33Hz – 25kHz(±6dB)
クロスオーバー周波数:1.1kHz/2.1 kHz
推奨アンプ出力:20 – 225W
サイズ(幅×高×奥):357×1113×420mm(ベースを含む、スパイクを含まない)
重量:25.1kg(グリル含む)
付属品:ベースX1、ベース用ネジ×4、スパイク×4、六角レンチX1、グリル、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 8万2500円(税込)/1本

 

●JBL 260F フロアスタンディングスピーカー
製品名:JBL STAGE 260F BLK
タイプ:フロアスタンディングスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2.5ウェイ/165mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:90dB(2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:40Hz – 25kHz(±6dB)
クロスオーバー周波数:1.3kHz/1.7kHz
推奨アンプ出力:20 – 225W
サイズ(幅×高×奥):310×1036×362mm (ベースを含む、スパイクを含まない)
重量:19.5kg(グリル含む)
価格:標準価格 6万8200円(税込)/1本

 

●JBL 250B ブックシェルフスピーカー
製品名:JBL STAGE 250B BLK
タイプ:ブックシェルフスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2ウェイ/130mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:86dB(2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:50Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.7kHz
推奨アンプ出力:20 – 150W
サイズ(幅×高×奥):200×323×253mm(グリル、スリップパッドを含む)
重量:5.6kg(グリル含む)
付属品:滑り止めパッドX8、グリル、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 5万5000円(税込)/ペア

 

●JBL 240B ブックシェルフスピーカー
製品名:JBL STAGE 240B BLK
タイプ:ブックシェルフスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2ウェイ/114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー/HDI(High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:85dB (2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:53Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.4kHz
推奨アンプ出力:20 – 125W
サイズ(幅×高×奥):175×274×238mm (グリル、金具、スリップパッドを含む)
重量:4.6kg(グリル含む)
付属品:滑り止めパッドX8、グリル、壁取付用ブラケットX1、締めネジX4、発泡プラグX1、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 4万700円(税込)/ペア

 

●JBL FS STANDスピーカースタンド
製品名:JBL STAGE FS STAND BLK
タイプ:スピーカースタンド
カラー:エスプレッソ
サイズ(幅×高×奥):310×362×706mm
重量:4.9kg
価格:標準価格 3万4100円(税込)/ペア

 

●JBL 245C センタースピーカー
製品名:JBL STAGE 245C BLK
タイプ:センタースピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2.5ウェイ/114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×4/HDI (High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:91dB (2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:55Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.3kHz / 2.0kHz
推奨アンプ出力:20 – 150W
サイズ(幅×高×奥):740×158×228mm(グリル、スリップパッドを含む)
重量:12.0kg(グリル含む)
付属品:滑り止めパッドX6、グリル、クイックスタートガイド(多国言語)
価格:標準価格 5万5000円(税込)/1本

 

●JBL 240H DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー
製品名:JBL STAGE 240H BLK
タイプ:DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:2ウェイ/114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー/HDI (High Definition Imaging)ホーン付25mm径アノダイズ処理アルミニウム・ドーム・ツイーター
出力音圧レベル:87dB(2.83V/1m)
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:85Hz – 25kHz (±6dB)
クロスオーバー周波数:1.6kHz
推奨アンプ出力:20 – 150W
サイズ(幅×高×奥):180×185×270mm(グリル、スリップパッドを含む)
重量:3.5kg(グリル含む)
付属品:グリル、防振パッド、取扱説明書
価格:標準価格 5万5000円(税込)/ペア

 

●JBL 200P サブウーファー
製品名:JBL STAGE 200P BLK
タイプ:パワード・サブウーファー
カラー:エスプレッソ
スピーカー構成:250mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー
内蔵アンプ:150W(RMS)/300W(Dynamic)
クロスオーバー周波数:50Hz ~150Hz(連続可変)、-24dB/oct.
周波数特性:28Hz ~ クロスオーバー周波数設定値
入力:RCA×1
サイズ(幅×高×奥):350×361×411mm (足を含む、スパイクを含まない、端子含む)
重量:14.4kg(グリル含む)
付属品:電源ケーブル(1.4m)、カーペットスパイクX4、グリル、クイックスタートガイド(他国言語)
価格:標準価格 6万8200円(税込)/1本

ハンドバッグみたいに持ち運べるけど音質はスゴイ! ボーズのポータブルスピーカー発売

ボーズは、SoundLink Bluetooth speakerシリーズの音質をさらに向上させたスピーカー「SoundLink Max Portable Speaker」を発売。価格は5万7200円(税込)です。

 

本機は、スピーカー前面に3つのトランスデューサーを配置した独自の「Articulated Array設計」により、スピーカー正面以外にも音が広がるステレオ体験を提供してくれるといいます。また特別設計された2基のパッシブラジエーターが、力強い重低音を実現するうえに、サウンドバーに搭載された技術と独自のデジタル信号処理によりどこに置いても、楽器、ボーカル、音楽をクリアな音で聴くことができるとしています。

 

ボディ部分はパウダーコーティングとシリコン加工されたスチール製の筐体を採用。振動、落下、衝撃に強いほか、腐食や紫外線に対する耐性もあり、加えてIP67等級の防水、防塵にも対応します。約幅26.5×高さ12×厚さ10.5cmとサイズのコンパクトさもあいまって、ビーチやキャンプなどのアウトドアにも積極的に持ち運びたいスピーカーです。

 

重さは約2.1kg。取り外し可能なロープハンドル付き。カラーはブラックとブルーダスクの2色展開となっています。

 

メーカー:Bose

製品名:SoundLink Max Portable Speaker

価格:5万7200円(税込)

Makuakeに登場! テレビ、スピーカー、モニターと1台3役の「LG MyView Smart Monitor」

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG MyView Smart Monitor」の新モデルとして4K HDRに対応した高画質な「32SR75U-W」と「27SR75U-W」の2モデルを、7月25日から「Makuake(マクアケ)」にて先行販売します。先行販売時は最大33%オフの5万4400円(税込)から応援購入ができます。

 

記事のポイント

仕事用のディスプレイとしても使えて、エンタメ用のスマートテレビとしても使えるので、テレビやディスプレイを複数台置けない人にピッタリ。4K対応なので画質にも期待できそうです。

LG MyView Smart MonitorシリーズはLG独自のwebOSを搭載しており、外部機器に接続しなくてもインターネットへの接続のみで、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画を視聴できるパーソナルデバイスです。

 

新たに同シリーズに追加された本機は、4K HDRに対応したほか、ケーブル一本で映像出力、給電(最大65W)からデータ転送まで可能なUSB Type-C端子を搭載した、フラッグシップモデルとなっています。そして、より使いやすくなった独自OS「webOS 23」により、パソコンに繋がなくても各種インターネットサービスでのWebブラウジングが可能です。

 

コンパクトさを重視する人向けには、IPSパネルを採用した27インチの「27SR75U-W」、コンテンツを大画面で楽しみたい人向けにはVAパネルを採用した31.5インチの「32SR75U-W」と、用途によって選べる2サイズ展開となっています。

 

サウンド面でも、5W+5Wの2.0chステレオスピーカーによる立体感と臨場感あふれる没入体験を提供してくれます。スピーカーとして活用するのもアリですね。

 

メーカー:LGエレクトロニクス

製品名:「32SR75U-W」「27SR75U-W」

価格:5万4400〜(Makuake応援購入価格)

ゲームめちゃ捗りそう、中国のゲーミングスマホREDMAGICに最新モデルが登場。7月25日から予約開始

中国深センに本社を置くスマートフォンメーカーのREDMAGIC(レッドマジック)は、高性能なSoC「Snapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョン」を搭載したスマホ「REDMAGIC 9S Pro」を発表。7月25日から、日本公式サイトにて先行予約が開始されます。

 

記事のポイント

「ゲーミングスマホ」と呼ばれるカテゴリの製品が少ないなか、ゲームをするための機能や性能に振り切った製品。スペックに申し分はなさそうなので、「ゲーミングスマホがほしい」という人には間違いなく選択肢に上がるでしょう。

前モデル「REDMAGIC 9 Pro」で好評だったというデザインや人気カラーを継承しつつ、9S Proは現時点で最も高性能なSoCであるSnapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョンを搭載。さらに、最大80Wの急速充電を可能とするほか、6500mAhの大容量バッテリーや冷却ファンや冷却ジェルを採用した「ICE 13.5冷却システム」を装備するなど、ゲームをするために作られたスマホと言えます。

 

モンスター級ゲーミングスマホとうたわれる理由はそれだけではありません。ゲームの世界に没入できるよう、インカメラをスクリーンの下に隠し、パンチホール・ノッチのないフルディスプレイを実現。画面占有率は93.7%にも及びます。

 

また、背面は独自の一体型ガラスを使用し、特別に設計された部品を用いてレンズを本体に完全に組み込むことで、横向きでゲームをするときでも持ちやすい仕様になっているとのこと。

 

150Wの高出力を誇る充電ドッグ「REDMAGIC DAO 150W GaN 充電ドック」も同時発売されます。

 

なお、日本での正式発売は8月5日からとなっています。先行予約販売期間中は9S Proが最大5000円オフで購入できる予約クーポンも配布されます。

 

メーカー:REDMAGIC

製品名:REDMAGIC 9S Pro

販売価格:

Sleet スリート (ブラック)12GB + 256GB:12万2800円

Frost フロスト (ホワイト)12GB + 256GB:12万2800円

Cyclone サイクロン (黒スケルトン)16GB + 512GB:15万2800円

Snowfall スノーフォール (シルバー)16GB + 512GB:15万2800円

※価格はすべて税込

ローカル環境でAIを使い倒せるPC「Dynabook R8・R7」が登場! 7月19日から発売開始

Dynabookは、AI処理専用チップ内蔵のインテル Core Ultra プロセッサーを搭載し、快適なエッジAI処理を実現するとうたうプレミアムモバイルノートPC「dynabook R8・R7」を発売します。発売日は7月19日からです。

 

 

 

記事のポイント

4月に発売した「dynabook R9」に続いて、Dynabookからインテル Core Ultra プロセッサーを搭載した製品が出ました。dynabook R7/Xであれば25万円を切る価格となり、若干手を出しやすくなってきています。

本機は、AI処理専用チップ「インテル AI Boost」(NPU)と「インテル Arc グラフィックス」(GPU)を内蔵し、CPUと融合することで生成AI、画像や動画のレタッチ、そしてワンランク上のゲームプレイなど、多様なAI処理や性能体験が可能とうたう製品。

 

また、軽量な低消費電力IGZOパネルの採用などにより、14.0型液晶搭載でありながら約899gと軽いボディになりました。さらに、使用シーンに合わせパネルのリフレッシュレートを最適化するALRR(自律的低リフレッシュレート)によって消費電力を抑えることで、約9時間(動画再生時)のバッテリー駆動を実現しています。

 

なお、本機の発売と同時に、インテル第13世代CPUに加え、データ移行の負担を軽減する「PC引越ナビ2」や、OneDrive 100GBのクラウドストレージなどの有料サービスを1年間無料で使える「Microsoft 365 Basic」を搭載した「dynabook S6」と、14.0型ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」の計3機種3モデルも順次発売します。

 

また、キャンペーン期間中に対象のdynabookを購入して応募をすると「ぱらちゃん純金メダル」などの賞品が当たる「dynabook大感謝祭キャンペーン」も開始されます。

 

主なスペック

dynabook R8/X dynabook R7/X
CPU インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155H インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H
ディスプレイ 14.0型ディスプレイ(1920×1200ドット、16:10比率)
ストレージ 512GB SSD 256GB SSD
メモリー 16GB
重さ 約899g

 

製品名:dynabook R8・R7

価格:dynabook R8/X  27万円前後/dynabook R7/X 24万円台前半

 

スモーキーで大人な味わい! ヱビス クリエイティブブリュー燻、9月10日より発売

サッポロビールは、ヱビスブランドの「CREATIVE BREW」第5弾商品である「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」を9月10日から期間限定で発売します。

 

CREATIVE BREWは、ヱビスで130年以上培ってきた技術と知見を活かしながら、これまでのビールの概念にとらわれない新たなビールのおいしさや楽しさに挑戦していく、ヱビスブランドの独創的なライン。その第5弾となる本商品は、4月に開業したヱビスブランドの体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」で連日売り切れになるほど好評な「煙々」の知見を活かした商品だそうです。ブナ材で燻した麦芽を一部採用し、高温短時間仕込とヱビス酵母の掛け合わせにより実現した、ほのかにスモーキーで香ばしい味わいが特徴です。

 

パッケージは商品の特徴である「燻した麦芽」を背景柄とイラストで象徴的に表現しています。

 

メーカー:サッポロビール

ブランド:ヱビス

商品名:ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)

価格:258円(税抜)/350ml缶

もしもの時に備える。カナリアをモチーフにしたお守りのような防災用ホイッスル

アッシュコンセプトが2022年に開催したデザインコンペティションの受賞作品が製品化! 備える気持ちを後押しする、カナリアをモチーフにしたお守りのような防災用ホイッスルです。7月19日よりアッシュコンセプトの直営店KONCENT(コンセント)をはじめ、全国のライフスタイルショップなどで発売予定。

 

ふと心を和ませてくれます

「カナリアホイッスル」は、非常用の荷物にしまっておいたり携帯したりする防災グッズではなく、部屋に飾る備えという形のアイテム。羽をたたんで休んでいるようにも見えるあたたかみのあるカラーのカナリアたちが寄り添います。

↑各1870円(税込)。ライトピンク、イエロー、ライトグレー、ブルーの4色

 

止まり木に付いたマグネットで、玄関やキッチン、シェルフの柱などに自由に設置でき、小さなカナリアがインテリアに彩りを添えます。 照明スイッチの近くなど、わかりやすい場所もおすすめです。

↑玄関に

 

鉄製の画びょうを壁に留めれば、様々な場所でカナリアと過ごせます。設置場所によって製品が回転したり不安定な場合は、付属の滑り止めシールを使用すると安定します。

↑どんな壁でも大丈夫

 

約2m離れた位置で約90dB・4000Hzの音が出ます。防犯ブザーやガス警報器よりも大きな音圧で、人の可聴域20~20000Hzのなかでも小さな音を聞き取りやすいとされている3000~4000Hzの周波数。日常から有事に備え、そっとそばに置いておきたいアイテムです。

↑防犯ブザーやガス警報器よりも大きな音圧

 

+d(プラスディー)
カナリアホイッスル
1870円(税込)

 

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角の揃った位置にスッキリ穴開け!かど専用1穴パンチ「かどそろ」がサンスター文具からリリース

サンスター文具から、かどの穴をきれいにそろえた位置にパンチすることができる、かど専用1穴パンチ「かどそろ」が7月中旬より発売予定。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて販売される予定です。

 

穴を合わせる調整と時間が不要で、仕上がりがキレイ!

かどそろは穴を開けたい角から10mmの位置に、直径6mmの穴を開けられる穴開けパンチ。しっかりと奥まで本体を差し込み、親指でレバーを押すだけで穴がきれいにそろうため、位置を合わせる調整と時間が不要。穴を開けた切れ端は、底面のカバーを開けて取り除くことができます。

↑左は一般的なパンチ、右はかどそろを使用したイメージ

 

 

同じ位置に穴を開けられるので、カードリングなどでまとまっているページを途中から差し込みする際にもきれいに仕上げられます。お店の小物や単語帳などの勉強道具、ハンドメイドなど様々なシーンで大活躍できるアイテムです。

 

一度にカットできる厚みは、普通紙(64g/m2)は3枚、ラミネートフィルム(100μ)は1枚です。

 

↑ホワイト、ブラックの全2色

 

サンスター文具
一穴パンチ「かどそろ」
価格:825円(税込)
本体サイズ:約W65×H42×D48mm

 

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小さく畳んで胸ポケットにイン!たった48gのポーチランタン「HEXAR UL1.5」が発売

ドウシシャは、コンパクトながら最大120時間点灯するポーチランタン「HEXAR(ヘキサー) UL1.5」を同社公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」などを通じて発売。

 

最大120時間点灯!

本製品はアウトドアシーンで活躍するアイテムを展開するHEXARブランドのLEDランタン。同ブランドのUL(ウルトラライト)シリーズは、登山・ハイキングシーンで重要な「軽さ」を追求しています。本製品はすでに発売している「UL3、UL4」「CL6」に続く4アイテム目。48gの軽さを実現し、テント泊登山・ソロキャンプシーンなど様々なシーンで活躍します。

↑電球色のUL1.5L、昼白色のUL1.5Nと発光色の異なる2つのモデルを用意。点灯時間は約120h(3lm使用時) / 約3h(150lm使用時)です

 

機能をシンプルにし、軽量素材と薄型リチウムイオン電池の採用で48gの軽さを実現。ポーチを外せば38gに。また収納時にはコンパクトに収納することが可能で、ミニマルキャンプ、ツーリングで活躍するでしょう。

↑登山・ハイキングで重要な「軽さ」を追求

 

軽量ながら最大光束は150lmで、直下も明るく照らす広域配光は、テント泊や調理シーンで活躍します。無段階調光が可能で最小光束3lmでは最大120時間点灯が可能です。

↑ポーチシェードは耐久性と柔軟性に優れるEVA素材を使用し、優しい光を放ちます

 

↑コードフック付きのストラップのため、マグネットの付かないアルミやカーボンタープポール、太めの枝にくくりつけることが可能です

 

キャップレス防水仕様の充電コネクタに防塵キャップを備える二重の防御、高水準の防塵防滴性能です。

↑保護等級IP66の耐環境性能は、雨天でも使用することができます

 

↑-10℃の環境でも動作可能です

 

HEXAR UL1.5は薄型リチウムイオン充電池 、900mAhのバッテリーを搭載しています。

↑充電はスマートフォンでも標準のUSB Type C。Type-A to C 充電ケーブルが付属します

 

ドウシシャ
小さくたためるポーチLEDランタン HEXAR(ヘキサー)UL1.5
価格:5420円(税込)
本体寸法:約74×123×45mm(使用時) /約85×71×23mm(収納時)

 

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時短掃除を徹底追求!東芝の自動ゴミ収集機能付きコードレススティック掃除機がしかもカッコイイぞ

東芝ライフスタイルから、自動ゴミ収集機能(ダストステーション:以下DS)付きのコードレススティック掃除機「VC-SL130DS」が2024年8月下旬より発売予定。カラーはシフォンベージュとアッシュブラックの2色展開。

 

面倒なゴミ捨てやお手入れの負担を軽減し、時短で効率的な掃除が可能

コードレススティック掃除機VC-SL130DS、最大の特徴は以下の4つです。

 

【その1】ゴミ捨てもお手入れも約70日に1回

DS内の紙パックの取り付け向きやモーター位置の最適化によって、紙パック内でゴミをしっかり圧縮するため、ゴミ捨て頻度は約70日(※1)に1回。直接触れずにゴミを捨てられ、ホコリの飛散も少ないため清潔、快適に使うことができます。

※1:東芝ライフスタイル試験ゴミを1g/日で本体に吸引。1gごとにダストステーションに吸引させ、DSお知らせランプが点滅するまで繰り返す。掃除する場所のゴミの状態・使用環境により異なります。

 

また、本体フィルターに付着した細かいホコリを、空気の流れで剥がしてDS内に吸引する「オートエアー洗浄」も搭載。DSに戻すたびに洗浄するため、本体フィルターのお手入れ頻度も約70日に1回となっています。お手入れが必要な部品も少なく、お手入れ自体も簡単です。

 

【その2】とにかく操作がしやすい!

左右・斜めも軽快に走行する「なめらか自走ヘッド」を新開発。旋回輪を採用したことで壁際や家具の脚回りもらくらく軽快に走行できます。

 

また、どこを握っても滑りにくく安定した操作が可能な「フィットグリップ」も新開発。スティック状の持ち手に小さな突起をつけることで、掃除中の前後の走行や、ひねり操作、スイッチ操作をサポートします。

 

【その3】強力パワーでゴミをしっかり吸引

軽量化しながらパワーを約18%向上(※2)させた、新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」を採用。標準質量1.4kgと、軽量・コンパクトでありながら、強力パワーでゴミをしっかりと吸引します。

※2:VC-CLX52モーターとの比較。

 

【その4】吸引掃除と拭き掃除を同時に実現

時短かつ効率的な掃除を実現する「吸い拭き2WAYワイパー」を新開発。ワイパーに市販のフローリングシートを装着することで、掃除機で固形のゴミを吸い取り、同時にべたつき汚れはシートでふき取ることが可能です。また、シートの上にワイパーを重ねるだけで簡単に装着できるため(※3)、フローリングの汚れが気になるときにサッと掃除することができます。

※3:シートの種類によっては重ねるだけの簡単装着ができない場合あり。

東芝ライフスタイル
コードレススティック掃除機「VC-SL130DS」
店頭予想価格:7万円前後

 

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小鳥のような見た目に胸キュン!親指に装着するマスキングテープカッター「kiritoRING(キリトリング)」

サンスター文具から、親指につけて使う取り替えが簡単なマスキングテープカッター「kiritoRING(キリトリング)」を7月中旬より発売に。まるで小鳥のような見た目が特徴です。

 

左右どちらの親指でも使えます!

従来のマスキングテープカッターはテープ本体に取り付けてカットするのに対し、キリトリングは親指にはめて使う方式で、小鳥のような見た目が特徴。

↑キリトリができるリングだからキリトリングと命名。U字型の羽が親指にフィットします

 

羽はやわらかいシリコーン素材で指の太さに関わらず優しくフィットし、左右どちらの親指でも使えます。15mm幅のマスキングテープ専用。

 

本体の羽の部分を親指にはめ、お腹部分でテープを押さえて軽く持ってテープを引き出したら、くちばし部分でテープを押さえてひねるように切り取って使います。

 

 

↑ラッピングなどの一度にたくさんのテープを使いたい時に、一個ずつテープ本体に付け替える必要がないのでとても便利

 

サンスター文具
マスキングテープカッター「kiritoRING(キリトリング)」
価格:440円(税込)
本体サイズ:約W33×H28×D24mm

↑グリーン・ピンク・ブルー・ブラウンの全4色

 

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