『SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香』も和柑橘の凛としたシトラスフレーバーが印象ですが、『グッドエール』よりグラッシーで、心地いい苦味がキュッと引き締めます。中盤に厚みがあり、余韻のアロマも長めなので、単体で味わいたいとき、甘じょっぱい濃厚な料理と合わせるならこちらがマッチするはずです」(中山氏)
青:キリングッドエール 黄:SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香
■キリングッドエール キレ:2.5 コク:3 苦み:0.5 甘み:3.5 香り:4
■SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香 キレ:2.5 コク:1 苦み:0.5 甘み:2.5 香り:1.5
クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「トリスハイボール〈やわらか〉」をフィーチャー。
クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「トリスハイボール〈やわらか〉」をフィーチャー。
クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「アマハガン ウイスキーハイボール 缶」をフィーチャー。
ここ数年、自宅での時間を豊かにするアイテムへの関心が高まるなか、手軽に楽しめるRTD(Ready to Drink)市場も大きな盛り上がりを見せています。特に、食事との相性を重視した「無糖チューハイ」や、素材の風味を活かした「原酒ソーダ」といったカテゴリーが伸長。まさにそのトレンドやニーズを踏まえた一杯と言えるでしょう。
サッポロビールは「サッポロ生ビール黒ラベル EXTRA MOVE(エクストラムーブ)」を、全国で3月4日に数量限定発売。
記事のポイント
2025年の黒ラベルブランドは、独自の世界観とブランドメッセージ「丸くなるな、☆星になれ。」を体現する限定品を発売していくそう。その第1弾である「サッポロ生ビール黒ラベル EXTRA MOVE(エクストラムーブ)」は、大人の“挑戦”に寄り添うことを目指して生み出された商品。新生活やライフステージの変化によって、新しく“動き出す”ことが大きい時期にぴったりの一杯です。
6月3日から6月16日まで「渋谷PARCO」「渋谷横丁」で順次開催したイベントでは、計画比2割増となる約1万9000本を販売。同じく先行試飲体験イベントを開催した「b8ta Tokyo – Shibuya」「b8ta Tokyo – Yurakucho」の2店舗では期間中に想定の4倍を超える約1万7000人が来店し「b8ta」の1日あたりの過去最高来店客数を記録しました。