Galaxy S23シリーズはクアルコムの特製チップ「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」(通常版の8 Gen 2よりも動作が高速)を搭載しているとあり、先代のGalaxy S22シリーズと見かけは似ていながらも、あらゆる面で上回っているようです。それだけに、今後もソフトウェアアップデートにより進化を続けると期待したいところです。
サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S24」シリーズには、クアルコム製の新型SoC「Snapdragon 8 Gen 3」の搭載が予想されています。このチップの詳細な情報がリークされ、現行モデルより世代が新しい「UFS 4.1」規格のストレージに対応する可能性が浮上しています。
↑「Snapdragon 8 Gen 3」は「UFS 4.1」規格のストレージ対応?
Twitterユーザーの@Tech_Reve氏は、Snapdragon 8 Gen 3と、前2世代のSnapdragon 8 Gen 2およびSnapdragon 8 Gen 1の性能を比べるスペックシートを公開しています。この@Tech_Reve氏は、先日もGalaxy S23 Ultra関連の情報をツイートしていました。
Snapdragon 8gen3 rumors
TSMC N4P
1 + 5 + 2 architecture,
a Cortex-X4 mega-core 3.75GHz
five Cortex-A720 large core 3.0GHz two Cortex-A520 small core 2.0GHz than Snapdragon 8gen2 more than one performance core, less than the energy efficiency core. The GPU is Adreno750. pic.twitter.com/MTGOtnL46E
このスペック表によると、Snapdragon 8 Gen 3は、プライムコア×1+パフォーマンスコア×5+高効率コア×2の合計8つのコア構成になるとのこと。そしてプライムコアCortex-X4のクロック数は8 Gen 2のそれと同じ(今回の表にある3.36GHz版はサムスン向けの特別バージョン)とされています。
さて@Tech_Reve氏の説に戻ると、Snapdragon 8 Gen 3では未発表のストレージ規格「UFS 4.1」をサポートすると書かれています。現行のGalaxy S23シリーズはUFS 4.0対応であり、それよりは新世代の技術というわけです。まだUFS 4.1のアクセス速度については情報がありませんが、UFS 3.1からUFS 4に移行した際の伸びしろを考えると、かなり期待できるかもしれません。
Snapdragon 8 Gen 2(クロックアップ版)を搭載したGalaxy S23 Ultraは、アップルの最新チップA16 Bionicを積んだiPhone 14 Pro Maxにスピードテストで互角の戦いを繰り広げていました。またSnapdragon 8 Gen 3がA16 Bionicの性能を上回るとのベンチマーク結果が流出していたこともありましたが、そこにストレージの速度改善も加われば、今度こそサムスン製スマホが最新iPhoneを凌駕するのかもしれません。
Nokia G22では、分解しやすい設計を採用。交換用の部品を安価に販売することで、割れたディスプレイや、へたったバッテリー、ゆがんだUSBポートをユーザー自身で交換できるようにしています。製品開発にはスマホの修理事業者として有名なiFixitが開発に協力。わかりやすい修理ガイドを制作し、修理パーツもiFixitを通して販売されます。
↑iFixitで修理ガイドが公開されています
Nokia G22の背面カバーは100%リサイクルのプラスチック素材が使われており、普段使いでの頑丈さも売りとしています。3年間のOSのアップデートに対応しつつ、価格は179ユーロ(約2万5000円)と比較的お手頃です。
Some users are reporting that Google Play is telling them that “recent data from similar devices indicators that this app may stop working on your device.”
I haven’t seen this before, so I think it could be relatively new.
ここでいう水滴型ヒンジとは、折りたたんだときに画面が内側にたわみ、上下が密着するように設計されたものです。このたわんだ部分が丸くなるため「水滴型」と呼ばれているわけです。現行モデルのGalaxy Z Fold4が採用する「U字型ヒンジ」と比べれば画面のシワがなくなったり、少し薄くなったりするなど複数のメリットがあります。
実際The Elecによれば、Galaxy Z Fold5の厚さは14mm以下になるとのこと。Galaxy Z Fold4のヒンジ部分の厚さは15.8mmであり、2mm近く薄くなるようです。
Galaxy S23 Ultraは、特製チップ「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」や最大12GBのRAM、内蔵SSDにはサムスンの最新規格UFS 4.0チップが使われています。かたやiPhone 14 Pro Maxにはスマホ向けプロセッサーとして最速のA16 Bionicチップ、RAMは6GB、高速なNVMeストレージが搭載。つまりGalaxy S23 Ultraの強みは、主にRAM容量の大きさにあると言えます。
第1ラウンドでは、iPhone 14 Pro Maxが1分55秒47に対して、Galaxy S23 Ultraが1分54秒31で勝利。AndroidスマホがフラッグシップモデルのiPhoneに勝ったのは、実に1244日ぶりとのことだと驚かれています。
しかし、2ラウンド目ではiPhone 14 Pro MaxがGalaxy S23 Ultraに逆転勝利を収めました。最終的なタイムは、それぞれ2分41秒53と2分41秒78。この結果から、PhoneBuffは誤差を考慮に入れて「引き分け」と見なしています。
クアルコムの次期プロセッサー「Snapdragon 8 Gen 3」、つまりSnapdragon 8 Gen 2の後継チップは、A16 Bionicの性能を上回るとのベンチマーク結果が流出したこともありました。今後は、ハイエンドAndroidスマホとフラッグシップiPhoneの性能競争がさらに激しくなりそうです。
たとえば「FCC ID : A4RG0DZQ(NFCの親モデル)、FCC ID : A4RGWKK3(BT / WLANの親モデル)、FCC ID : A4RGHL1X(バリエーションモデル)は、内部プリント基板のレイアウトは同じですが、バリエーションモデルはミリ波関連のコンポーネントを取り除き、別のMHB ENDCモジュールを搭載している」という風に、基本的には同じハードウェアで別バージョンがあると示唆しているようです。
もちろん、サムスン非公認の修理業者やユーザー自らのバッテリー交換では、公式の保証が切れたり、自己責任になる可能性もあります。とはいえ、修理やパーツ交換がしやすくなるのは間違いなく進歩であり、この設計が噂の新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold5」や「Galaxy Z Flip5」にも採用されることを期待したいところです。
サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold5」のヒンジ(折りたたみの軸)設計が新しくなり、ついに折り目がなくなるとの噂が以前ありました。
↑Galaxy Z Fold4
これにより、Galaxy Z Fold5本体も少し薄くなるとの予想が報じられています。
これまで横折りのGalaxy Z Foldシリーズは、かなりの厚みがありました。最新のGalaxy Z Fold4でも最薄部では約14mm、最も分厚い場所は16mm近くあります。ほとんどのスマホは7~9mmのため、ほぼ2倍の分厚さです。
しかし、有名リーカーIce universe氏は中国SNSのWeiboにて「独占情報」を発言。それによれば、新たな「水滴型」構造ヒンジにより、Galaxy Z Fold5は折りたたみ後にすき間がなくなり、閉じた状態で13mm台に収まるとのこと。つまり、最も分厚い16mmから3mm前後も薄くなる、ということになります。
リーカーのコナー氏(@OreXda)は「独占情報」として、Galaxy S23 FEには端末価格に合わせてSnapdragon 8+ Gen 1が搭載されるとツイートしています。このチップはクアルコムが昨年5月に発表したもので、Galaxy S22シリーズのSnapdragon 8 Gen 1と比べてあらゆる面で優れているSoCです。
[Exclusive] Galaxy S23 FE will use Snapdragon 8+ Gen 1 to adjust the unit price.
なによりSnapdragon 8+ Gen 1の強みは、台湾TSMCの優れた4nm技術で製造されていること。サムスン製造のSnapdragon 8 Gen 1よりも、発熱が低く性能が高いと実証したテストもありました。
また、以前サムスン製スマホは地域により自社開発のExynosチップを搭載したモデルもありましたが、Galaxy S23シリーズではSnapdragon 8 Gen 2に統一されています。そのためGalaxy S22 FEでもすべてSnapdragon 8+ Gen 1が搭載されると予想され、性能の高さから、売上にプラスに影響すると思われます。
その一方、もしもSnapdragon 8 Gen 2を搭載したとすれば、製造コストは上がってしまうはず。サムスンとしては、賢い経営判断かもしれません。
In the end, it all comes down to efficiency. And the S23 Ultra delivers. On par with the iPhone 14 Pro Max up to 400 nits, and takes the lead in HBM, using ~600 mW fewer at 1150 nits fullscreen. Generationally better than the S22+ M11 screen (which is also 9% smaller in area) pic.twitter.com/7tE2W9R2GU
これらを組み合わせることで、ディスプレイパネルの効率が大幅に改善し、1,150ニト表示時にはiPhone 14 Pro Maxより消費電力がかなり少ないとのことです。
Galaxy S23 Ultraのバッテリー容量は先代のS22 Ultraと同じ5,000mAhですが、2日と7時間も充電しなくても残り13%もあり(画面を約5.5時間表示)驚いたとの報告もありました 。新たなプロセッサー「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」の恩恵もあると思われますが、新型ディスプレイも大いに貢献しているのかもしれません。
この設定はサムスン製スマホに共通してある、ゲームに集中できる設定を行う「Game Booster」内にあります。そこには「Pause USB Power Delivery」という項目があり、「携帯電話の発熱を防ぐため、USB Power Delivery対応充電器を接続し、バッテリーが20%以上になった時点で充電を一時停止します」と説明されています。
「Pause USB Power Delivery」はGalaxy S23シリーズで初めて発見されたものですが、今では古いGalaxyスマホにも展開されているとのこと。2月14日(米現地時間)時点では、Galaxy S21シリーズ、Galaxy Z Fold 2、Fold 3、Fold 4、およびGalaxy A73 5Gで確認されています。
サムスンの最新フラッグシップ機「Galaxy S23」全モデルには、クロック周波数を向上した特製チップ「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」が搭載されています。そのうち最上位モデルのGalaxy S23 Ultraが、世界で最も高速なAndroidスマートフォンである可能性が明らかになりました。
Galaxy S23シリーズはペン内蔵で2億画素カメラを搭載する「Galaxy S23 Ultra」、5000万画素カメラを搭載する「Galaxy S23+」「Galaxy S23」の3モデル展開となります。3機種ともにチップセットはクアルコムのSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyを搭載、現時点で最高スペックのチップセットとのことです。
が、Galaxy S23 Ultraは特注プロセッサー「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」により、前モデルよりグラフィック性能が飛躍的にアップしているとの報告もありました。それをアピールするには、『原神』の120fps動作はこの上なく効果的だと思われます。
テック系YouTubeチャンネルのCoisa de Nerdでは、Galaxy S23シリーズの全モデルが紹介されています。そしてGalaxy S23 Ultraの先代のGalaxy S22 Ultraは、負荷を掛けてグラフィックス性能を測るベンチマークテスト「3D Mark Wild Life Extreme」により対決。ちなみに今回使われたS22 Ultraは、サムスン自社開発・製造チップの「Exynos 2200」を搭載したものです。
その結果はGalaxy S22 Ultraが1,912点に対して、Galaxy S23 Ultraは3,873点と2倍以上に。S22 Ultraに搭載されたSnapdragon 8 Gen 2のGPU(グラフィックス)性能はExynos 2200を60%上回るとの検証もありましたが、今回はさらに格差が開いています。
Galaxy S23シリーズに採用されたチップは特注品の「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」だと明かされていますが(3モデルとも共通)、通常版より動作クロック数が上げられて処理速度がアップしているとの噂もありました。
3モデルの共通スペックとしては、Galaxyスマートフォンの中で最も強力で効率的な最速の「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載。前モデル「Galaxy S22」シリーズと比較して処理性能が約30%向上し、グラフィック処理の性能などもアップしました。さらに、光や影を現実世界と同様に表現する「リアルタイム・レイトレーシング」にも対応しています。
Galaxy S23シリーズはファントムブラック、クリーム、グリーン、ラベンダーの4色が用意され、2月17日以降に販売が開始されます。クアルコムと共同開発したSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyがどれだけの性能を発揮するのか、今後のレポートを待ちたいものです。
It is understandable that the 128GB of the S23 uses UFS 3.1. There are indications that Samsung does not seem to produce the 128GB version of the UFS 4.0 chip. It is currently known that only Kioxia has produced the 128GB UFS4.0, but through the 128GB UFS4 chip of the Xiaomi 13
ほかQuandt氏は、ドイツのメディアWinfutureサイトにGalaxy S23のプロモ画像をいくつか公開。そこにも「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」のロゴはしっかりと確認できます。今週末あたりから、このロゴが入ったWeb広告やCMを多く見かけるようになりそうです。
この特製チップは、他社にも供給されている「Snapdragon 8 Gen 2」のクロック数を強化(プライムコアCortex-X3の周波数を、通常版の3.2GHzから最大3.36GHzに向上)していることが複数の情報源により確認されています。つまり「Snapdragon 8 Gen 2を搭載した他社スマホより、Galaxy S23シリーズはパワフル」という可能性があるわけです。
またサムスンは、今後しばらくはフラッグシップ機の全モデルにクアルコム製チップを搭載するとの噂もあります。2024年の「Galaxy S24」シリーズにも、「Snapdragon for Galaxy」ロゴが使われるかもしれません。
米9to5Googleは、Google Playストアで配布されるDigital Wellbeing 1.5安定版を解析して、折りたたみスマホでの「ふせるだけでサイレントモードをオン」に関する説明を見つけたとのこと。スクリーンショットには「Do Not Disturb(サイレントモード)をオンにするには、携帯電話が折りたたまれていることを確認し、平らな面に下向きに置いてください。Do Not Disturbがオンになると、微妙な振動を感じるでしょう」と書かれています。
Galaxy S23シリーズのデザインは昨年モデルと大きく変わらないものの、全モデルとも最新かつ高速版のプロセッサ「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」が搭載されるほか、Ultraモデルではメインカメラが2億画素になると噂されています。正式発表まであと1週間と少しですが、さらなるリークもありそうです。
サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S23」シリーズは、2月2日深夜の「Unpacked」イベントで発表されることが確実とみられています。また、前モデルまではサムスン自社開発のExynosチップを搭載したバージョンもありましたが、最新モデルではすべてクアルコム製のSnapdragon 8 Gen 2を採用すると噂されています。
↑Image:Qualcomm
そんななか、Galaxy S23シリーズに採用されるチップは「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」と呼ばれるとの情報が届けられています。
Samsung(サムスン)からの今年の投入が期待されている次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold5(仮称)」について、ヒンジ構造の改善やカメラ機能のアップグレード、Sペンの内蔵に関する情報が、海外筋から伝えられています。
↑WartinTech / Shutterstock.comより
Galaxy Z FoldシリーズはSamsungの横折りスタイルの折りたたみスマートフォンで、次期モデルのGalaxy Z Fold5ではスタイラス「Sペン」が内蔵できるという情報は、以前から伝えられていました。
リークアカウントのIce universeによれば、Galaxy Z Fold5では「しずく型」のヒンジを採用することで、ディスプレイのシワを改善できるとのこと。このしずく型のヒンジはOppoやMotorola(モトローラ)の折りたたみスマートフォンでも採用されており、ディスプレイの曲がる角度がより緩やかになるのが特徴です。
また海外テックサイトのThe Pixelは、Galaxy Z Fold5に1億800万画素のメインカメラが搭載されると伝えています。このメインカメラは光学手ブレ補正(OIS)とデュアルピクセルオートフォーカスに対応する、とのこと。またこれに、6400万画素の光学2倍ズームカメラと1200万画素の超広角カメラが組み合わされるようです。
Galaxy Z Fold5は、今年の8月の正式発表が期待されています。内部スペックの進化だけでなく、画面のシワが減って表示品質が向上すれば、購入者にとってもより満足度の高い製品となりそうです。
You might soon be able to transfer an eSIM profile from an old Android phone to a new phone, or convert a profile on a physical SIM card into an eSIM profile. Support for transferring profiles is being implemented in Google’s SIM Manager app the LPA on Pixel and many GMS devices.
そして新たに、後継モデルのGalaxy Z Fold4に乗り換えたことを明かし、これとノートPCを組み合わせて仕事をしていると述べています。
再びRedditに降臨した(通算11回目)ゲイツ氏は、サムスングループのイ・ジェヨン会長からGalaxy Z Fold4をもらったと語っています。これをGalaxy Z Fold3と置き換えて「Outlookをはじめ、多くのマイクロソフトのソフトを使っています。画面サイズが大きいので、タブレットは使わず、携帯電話とポータブルPC(Windowsマシン)だけで運用してます」とのことです。
米マイクロソフト(以下「MS」)の折りたたみ式スマートフォン「Surface Duo」シリーズは、独立した2枚のディスプレーをヒンジ(軸)で繋いだデザインが他社製品とは一線を画しています。しかし、次期モデル「Surface Duo 3」ではサムスンなどの製品と同じく、1枚のディスプレーを折りたたむ方式を採用するとの噂が報じられています。
↑このデザインは過去の物になるかも
MSの未発表製品に詳しいWindows Centralによると、同社は「より(幅が)狭く、より(縦方向に)高い全画面ディスプレー、ワイヤレス充電、その他の改善」を備えた従来型のSurface Duo 3の開発をキャンセルしたとのこと。本製品はすでに最終的な仕様が固まり、2023年末の発売が決まっていたそうです。
他社製品と同じ方式を採用した新たな折りたたみ式デバイスは、ハードウェアの試作と実験に1年もの歳月を掛けたとのこと。180度ヒンジ、内側に折りたたむディスプレー、外側にもカバーディスプレーがあるとされており、Honor Magic Vsや Vivo X Foldが例として挙げられています。
@madebygoogle So me and my wife each get the Pixel 7 Pro on release, over 2 weeks ago the camera on her phone shattered, tried sending for repair with carrier & found out this is a known issue, what do we do? (same phone in pictures below) #pixel7brokencamerapic.twitter.com/poozU3NceB
OnePlus 11は120Hz駆動/6.67インチの有機ELディスプレイを搭載。本体の両サイドには柔らかなカーブが施されるなど、「Pro」がつかないモデルながら高級感のある仕上がりです。プロセッサには最新の「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載し、最大16GBのRAMを搭載するなど、ハイエンドモデルに相応しいスペックに仕上がっています。
Snapdragon Satelliteは「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載したスマートフォンにて、2023年後半から利用が開始されます。一方で現時点では、どのような料金で同サービスが提供されるのかは発表されていません。近い将来、スマートフォンでは衛星通信による緊急通報機能の搭載が当たり前となるのかもしれません。
Remembering the Pixel 7a? The guy messaged me a few minutes ago that the phone is remotely locked by Google.
At least we now know another detail: 8GB LPDDR5 RAM and 128GB pic.twitter.com/ZRaDUXYSDW
The Elecの情報筋によると、Pixel Foldでスタイラスが使える可能性は低いそうです。サムスン電子のスマートフォン部門は、折りたたみスマホのSペン(スタイラス)機能をサポートするために必要な強固な特許ポートフォリオ(特許をまとめたもの)を構築したとのこと。つまりPixel Foldがスタイラスに対応することは、特許の壁に阻まれるというわけです。
また、Galaxy Z Fold3以降の有機ELパネルには偏光板(ディスプレイ内部での光反射を防ぐ部材)をなくして、折りたたみやすく、薄型かつ軽量化できる技術が導入されるようになりました。が、この技術がPixel Foldに提供される見込みは薄いとして、ディスプレイ市場調査会社DSCCはグーグルの折りたたみスマホがサムスン製品よりも競争力が低いと推測したとのことです。
Officially and exclusively#GalaxyS23Ultra will support 1750 Nits brightness
But when you reach the highest degree under the sun, the brightness of the colors will be higher and clearer than the Galaxy S22 Ultra
Have you been waiting for this figure?#A_Q@technizoconceptpic.twitter.com/4ssaK4o9dk
一部ユーザー向けに開放されたNothing OS 1.5では、Android 13の利用が可能に。これにより、「Material You」テーマやメディアプレーヤーの通知の改善、プライバシーコントロールの強化、メディア再生時のライブキャプションのサポートなどが追加されます。またアプリの読み込み速度が50%向上し、デバイス全体のパフォーマンスが向上するとされています。
最近のスマートフォンは高価格化が進んでいます。「iPhone 14 Pro Max」の1TBモデルは23万9800円、またサムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4」は24万9700円です。最新技術を搭載した製品とは言え、ある程度のスペックのノートパソコンより高い価格となるとなかなか手が出せそうにありません。
ところがもっと高価なスマートフォンはブランドコラボモデルですでに日本でも販売されたことがあります。サムスンの折りたたみスマートフォンの二世代前のモデル「Galaxy Z Fold2 5G」とニューヨーク発のファッションブランド「Thom Browne」のコラボモデル「Galaxy Z Fold2 Thom Browne Edition」はスマートウォッチなどがセットでしたが価格は41万4700円。中古の自動車も買えてしまいそうです。
↑Galaxy Z Fold2 Thom Browne Edition。日本では約40万円で販売された
もちろんすべてのモデルが超高級素材を使っているわけではありません。最新モデル「METAVERTU」のカーボンファイバーモデルなら3600ドル、約52万円です。これならだいぶ安いと感じてしまいますね。なおVERTUのWEBサイトを見ると、ほとんどが背面の写真ばかり。つまりスマートフォンとしての性能は一定水準あり、本体の質そのもので選ぶ製品ということなのです。とはいえこのMETAVERTUのスペックもなかなかのもので、チップセットはSnapdragon 8 Gen 1、メモリは18GB、ストレージは1TBもあります。画面サイズは6.67インチ、カメラは6400万画素+5000万画素の超広角+800万画素の望遠です。
サムスンの縦折りスマートフォン・Galaxy Z Flip4で、12月14日からQRコード決済「楽天ペイ」をカバーディスプレイで順次利用できるようになりました。「閉じたまま支払う」ことが可能になったのです。
↑賢く使いたい
これまでGalaxy Z Flip4のカバーディスプレイ、つまり折りたたんだ状態で外側にある小さな画面は、写真撮影や通知、天気やカレンダー表示などに活用されてきました。その応用範囲が広がることになります。
今後は「楽天ペイ」アプリのウィジェットをカバーディスプレイに設定すると、「楽天ペイ」が使えるお店でメイン画面を開くことなくQRコード・バーコード決済をすることが可能。楽天ペイメント株式会社は、Galaxy Z Flip4のカバーディスプレイでの決済機能が利用できるのは、主要コード決済アプリで国内初だと述べています。
この機能を使うには、まずGalaxy Z Flip4をAndroid13にアップデートして、本体の指紋認証も設定しておくことが必須。