ORA RECOVERY MULEは、未来的なデザインでインパクトのあるシルエットの新リカバリーサンダルです。デザイン性と機能性を兼ね備え、洗練されたスリッポンは、最新のEVA素材のテクノロジーを活用し、インジェクションモールドEVA、サトウキビEVAミッドソールを採用。高い通気性を実現するエアフローチャネルを搭載し、新しいリカバリースタイルに仕上がっています。
そしてユニークなのが、2階のコミュニティスペース。タイルで描かれた富士山にロッカー、さらには靴を脱いでくつろげる畳のスペースが目に飛び込んできます。ここはHOKAの公式ランクラブ「HOKA RUN CLUB」のコミュニティスペースとなり、HOKAの最新シューズを試走したり、HOKAアンバサダーやHOKAアスリートに会える特別なイベントを実施していく予定です。
「エリアは、人がアクセスしやすい場所をイメージしています。多くの方にHOKAを知っていただきたい気持ちと、イノベーション、テクノロジーを基礎としているので、実際に履いてみて、感動していただきたいという気持ち。多くの方にアクセスしやすい場所を選んでいます。もう一つは『HOKA RUN CLUB』。お客様と体を動かすことを通じて繋がっていきたいという思いがあり、それを実行できる場所ということをメインにして、場所を慎重に選ばせていただきました」(黒田氏)
「原宿は非常にユニークな場所にあると思っている。代々木公園があり、そもそもランナーの方も多くいらっしゃいますけど、観光、買い物、いろんな用途で多くの方が行きかっている。疲れを訴える8割の方は、もし足が疲れにくい靴があると助かる。ということを受けて3月末までの間、通常「HOKA RUN CLUB」でしか使わない予定の2階のスペースを解放し、試し履きをしていただきます」(矢倉氏)
TOR SUMMITは、伝統的でクラシックなアルパインブーツからインスパイアされたシルエット。HOKAの特徴であるクッション性のあるソールに、アッパーは贅沢なプレミアムヌバックレザーを採用し、アッパーを取り巻くラバーマッドガードは強度を高めています。ヒールとタンウェビングにはジグザグステッチを施し、メタルアイレットパーツを採用。HOKAで人気のハイクシューズ「TOR」シリーズをリミックスして、ハイクシューズのデザインに都会的な要素を加えた仕上がりです。
HOKAは、2023年8月14日より、「その想いに、伴走する。」キャンペーンを展開しています。このキャンペーンは、グローバルタグラインとして掲げている『FLY HUMAN FLY』に基づく、“すべての人の可能性を賞賛し、飛躍することを応援する”というブランドアクションの一環です。
ランナーやファッションに感度の高い人たちだけでなく、「歩きやすい」「疲れない」という理由で、ウォーキングシューズや通勤履きとして取り入れる方が増えているランニングシューズブランド「HOKA」。そんなHOKAの期間限定ショップが都内に2店舗オープンということで、渋谷にある「HOKA RAYARD MIYASHITA PARK POP UP STORE(ホカ レイヤード ミヤシタパーク ポップアップストア」のプレオープンイベントに潜入してきました。
HOKAの期間限定ショップが渋谷にオープン!
東京・渋谷にオープンした「HOKA RAYARD MIYASHITA PARK POP UP STORE」は、ブランドの世界観やルーツを知ることができるコンセプトストアとなっています。お店入って左側は“THE ROAD”ということで、HOKAのロードランニングの軌跡を辿ることができます。
↑渋谷宮下パーク内にある「HOKA RAYARD MIYASHITA PARK POP UP STORE」は、2022年7月1日〜9月25日までの期間限定オープン
2009年に彗星の如く現れた気鋭のシューズブランド「ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)」。ボリュームソールのランニングシューズがファッションシーンで浸透していったこともあいまって、人気が加速化しました。そんな同ブランドも昨年10月からロゴをはじめとするブランド表記を「ホカ(HOKA)」に一新。今まで以上にスポーツを楽しむすべての人に向けた上質なパフォーマンスフットウェアを展開するなど、常にその動向は気になる存在となっています。