元国際線CAが教える! 出張をスマートで快適にする支度の極意

出張に行く、と決まったら、どんな荷物を準備しているでしょうか? 女性は、化粧品や替えのストッキング、ヘアケア用品など、宿泊の伴うとなると荷物が多くなりがちです。その上、仕事に必要なパソコンや充電器といった電子機器、資料などのかさばる持ち物がありますから、必要なものだけを賢くチョイスし、ミニマムにまとめて出発したいもの。

 

出張先で慌てないよう、スマートに移動できるパッキングのコツや、トラベルグッズにはどんな便利グッズがあるでしょうか? 仕事で国内外を飛び回っていた元ANAのキャビンアテンダントで、現在は商品企画コンサルタントをつとめる高城良子さんに、スピーディに準備しスマートに出張をこなすための極意を聞きました。

 

“スムーズな移動”を考慮して荷物を整える

ひとくちに「出張」と言っても、どんな手段を使ってどこへ移動するかで、内容はずいぶんと違います。土地勘がないところへ出かけるときは、駅名や場所に間違いがないか、下調べに注意が必要です。飛行機と新幹線、両方の乗り入れがある地域なら、どちらをチョイスするかなど、どのようなルートで行けばスムーズか、イメージしてみましょう。また、どんな乗り物を使うかでパッキングの方法を変えるのも大切だとか。

 

「衣類や化粧品、パソコンなどの重たい荷物はキャスターつきのスーツケースやボストンバッグに入れ、財布や携帯電話などすぐ取り出すものはポシェットタイプの肩掛けバッグに入れておくと、乗り場などで慌てずに済みます。新幹線では、キャスターつきのスーツケースだと置く場所に困るので、座席上の収納棚に乗せられるようボストンバッグにするか、一泊用の小さなスーツケースを使ってみてください。事前にチケットが押さえられる場合には、比較的スペースにゆとりがある出入口付近の席を取るのもいいでしょう。

 

飛行機での移動のときは、大きな荷物は預けた方が空港内の移動は楽ですが、到着後に荷物を受け取るまで時間がかかるので、余裕を持ったスケジューリングが必要です。また、電子機器は預けられませんから、飛行機を使うときはパソコンをスーツケースから出し、エコバッグなどに入れ替えて搭乗しましょう」(高城さん)

 

荷物の多さと行動パターンでバッグを選ぶ

出張するときに持っていきたいバッグについて、高城さんのおすすめを聞きました。「資料やサンプル品などを持って出張する場合は、キャスターつきのスーツケースがおすすめです。また、荷物が少なく済むときや、現地移動が多いときなどは、肩掛けのトラベルバッグなどを使いましょう」(高城さん)

 

・静かなキャスターと抜群の収納力のキャリー

少しずつ進化を続けている無印良品のハードキャリーは、2017年の春にキャスター部分が大きく変わったそう。静かで安定性がよくて収納力がある、高城さんもおすすめのキャリーです。


無印良品「キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー(19L)黒」
価格:1万2900円

「単輪のものから双輪に変わったことで動きが滑らかになり、静音性の高い素材になったことで、キャスターが発生する騒音を軽減しています。早朝のお出かけや凹凸のある道などでの移動が、以前よりスムーズになるでしょう」(無印良品・川尻淳子さん)

 

・使わないときの収納のことも考えたキャリー

キャリーバッグを買ったものの、出張の機会自体は少なくて置き場に困る、という人におすすめなのが、収納時に場所を取らない省スペース設計のこちら。使わないときに厚みを半分にして置いておくことができます。


無印良品「半分の厚みで収納できるソフトキャリーS」
価格9900円

「中のパネルを上げると厚みが半分になったり、SサイズをLサイズの中に入れても収納できたりと、使わないときのことを考えて設計しています。Sサイズは機内持ち込みが可能です。生地には撥水加工を施しているので、雨の日の移動も安心ですよ」(無印良品・川尻淳子さん)

 

・軽くて丈夫な持ち運びしやすいトラベルバッグ

2~3泊にも対応できる大きめのトラベルバッグです。高城さんおすすめのポイントは、軽さと丈夫さ。出張先で出歩くことが多いときにはキャスターつきのものより、肩に掛けてパッと持ち運びができるタイプが便利だそうです。


エルベシャプリエ「コーデュラナイロントラベルショルダーXL(ノワール/パプリカ)」
価格4万3200円

「ナイロン製なので汚れが付きにくく、付いても落としやすいのが魅力的です。丈夫で、見た目より収納力もあります。出張の往路には使用しなくても、荷物が増えることを想定して、折り畳んでスーツケースに入れていきますね」(高城さん)

 

宿泊はリラックスできる好きなホテルで

宿泊先を自分で自由に決められるなら、一緒に出張するメンバーがリラックスして宿泊できるよう、好みを押さえておくのもポイントです。高層階に不安がある人や非常口付近を好む人、特にタバコについては、禁煙の部屋でないと匂いが気になる人や、逆に喫煙できる部屋がいいと望む人がいるので、事前にリサーチしておきましょう。では、自分ひとりなら?

 

「自費で少しプラスしても、ぜひ自分が好きな時間を過ごせそうな宿泊先を選んで、移動を楽しめるようにプランニングすると快適です。同じビジネスホテルでも、大浴場やサウナがあったりマッサージやエステが受けられたり、また食事のおいしさもそれぞれ違います。レディースプランなどの特典が受けられるホテルもありますし、オーガニックのアメニティを揃えたホテルや、女性専用フロア完備のホテルなどもあります。仕事で行かなければならなくて億劫でも、気持ちを切り替えて、ホテルライフを楽しんだり現地で散策したりするなどのゆとりが持てると、出張が楽しくなりますよ」(高城さん)

 

快適に過ごせる持ち込み必須アメニティ

ホテルのアメニティが充実しているか心配なら、お気に入りのものを持って出かけましょう。出張が多い場合は、常にトラベル用のポーチにストックしておき、日常で使うものとは分けておくと、パッキングのときに慌てずに済みます。

 

・天然原料の歯磨き粉とナチュラル素材の歯ブラシ

合成界面活性剤不使用で天然原料をベースにした歯磨き粉と、環境のことを考えてつくられた竹製の歯ブラシのセット。ほどよいミントの香りがよく、高城さんは打ち合わせ前などの歯磨きにも使っているそうです。


ゴーウェル「トラベルセット ナチュラル トゥースペースト&トゥースブラッシュ」
価格2808円

「国産の牡蠣の殻を使ったホワイトニング歯みがきです。天然の海塩とペパーミントの香りで、爽快感が続きます。乾きやすく、汚れても洗えるコットンのポーチが付属しています」(go well ナチュラルハーティーマーケット・小松和子さん)

 

・お米からできた消臭スプレー

移動時や飲み会などで洋服にニオイがついてしまったとき、ホテルの部屋に入ってニオイが気になるときなどに高城さんが使うのは、こちらのお米からできた消臭スプレーです。天然成分なので空気中に撒いたり、肌に直接触れる衣類に噴射したりしても、安心して使えるのだそうです。


ファーメンステーション「お米でできた消臭スプレー コメッシュ」
価格1944円

「他の香りでごまかさすのではなく、天然の微生物がそこにあるニオイを吸収する無香料タイプのスプレーです。長時間の移動で蒸れてしまった靴や、出張のとき着替えられないスーツなどにもお使いいただけます」(ファーメンステーション・酒井里奈さん)

 

・飛行機やホテルで乾燥しがちなお肌に使えるバーム

乾燥した口元や目元など、高城さんはお肌全体に使うため常に携帯しているという、天然素材でできたリップバーム。


ブルーメ エデナ「ナリッシングリップバーム」
価格1782円

「マカデミアナッツオイルと東京利島産椿油を主性分に、オーガニックシアバター、アルガンオイル、モリンガシードオイルを配合しています。高知産の良質な柚子とジンジャー精油を使って、ほんのり香る微香タイプのリップバームです」(ブルーメコスメティクス・堤梓さん)

 

移動が楽に感じる出張ルック

出張で困ることのひとつに、「移動中に洋服がしわになる」「重たい荷物を持って歩くのでパンプスで足が痛くなる」など、服装にまつわるトラブルがあります。快適に移動するために、どんな服装をチョイスしたらよいか、高城さんおすすめのアイテムを聞きました。

 

・足が痛くならない! 軽くて脚がキレイに見えるパンプス

徒歩での移動が多くて困っていたときに高城さんが見つけたパンプスは、ビジネスシーンでも使えるシンプルなデザインと履きやすさが魅力のヒールシューズ。


ヒルズアヴェニュー「プレーンウェーブソールエア」
価格1万9440円

「軽量化とクッション性を両立させるパイロン製のソールを使っており、軽さはブランド史上最軽量の約175gです。脚をキレイに見せる4.5cmのヒール高ながらも、フロント部分との高低差を3cmに抑えたので、長時間履いたときの疲労を軽減します。艶やかなエナメルのブラック、ネイビーに、新色の2018AWはスエードとパイソン柄が登場し、暗くなりがちなビジネスファッションの差し色にも活躍してくれます」(ヒルズアヴェニュー販売店・PRAIA 大西博之さん)

 

・疲れにくいのにきちんと見えるビジネスファッション

長時間座っていなければならない新幹線や飛行機などでの移動は、洋服にシワがつきやすく、堅苦しい服は着ているだけで疲れてしまうものです。高城さんおすすめのブランド、スタニングルアーには、ほど良いゆとりがありながらも、ビジネスシーンにもきちんとして見える洋服が揃っています。

スタニングルアー
左:「STUNNING LURE × Dickiesコラボパンツ」
価格1万9440円

右:「ハイツイストニットブルゾン」
価格2万3760円

「パンツは、キレイなシルエットを保ちながら、ヒップまわりから足にかけてほど良いゆとりがあるつくりです。移動時にも疲れやすく、リラックスして履いていただけます。また、ニットブルゾンは軽い素材感でコンパクトにまとめられ、持ち運びに便利です。冷房対策に、一枚お持ちいただくのがおすすめです」(スタニングルアー・箭内亮介さん)

 

次の出張に向けてトラベルグッズを準備し、快適に過ごせるホテルやディナーの場所などを調べてみましょう。心身そろっての充実が、出張成功のカギです。

 

【プロフィール】


商品開発・PRコンサルタント 高城良子さん

タキアソシエイツ株式会社代表取締役。元ANA国際線キャビンアテンダント。商品企画開発。PR コンサルタント。現在、ホテル・旅館などリゾート施設の顧問として、オリジナルのお土産の開発、オーガニックアメニティの導入など、出張をともなう仕事も多い。

 

GetNavi webがプロデュースするライフスタイルウェブメディア「@Living」(アットリビング)

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出張や旅行中の朝は黄金時間! ランニングでリアルなローカル体験を

初めて目にする絶景に心を揺さぶられたり、新しい味覚やカルチャー、そして価値観と出会ったり……。旅は、私たちにたくさんの刺激と活力を与えてくれます。そんな日常を離れた極上の旅体験を重ねていくと、やがて「暮らすように旅をする」という旅スタイルに憧れを抱くようになる方も多いのではないでしょうか。長期滞在したり、ホテルではなくコンドミニアムなどに宿泊して自炊したりすることはひとつの方法ですが、もっと手軽に「暮らすように旅をする」方法があります。

それが、旅した先でランを楽しむこと。ローカルな風景を間近に見ることで、現地の生活者の一員になったような気分を味わうことができます。とりわけ、地元の人たちの生活スポットである街なかを走る“街ラン”には、ガイドブックには載っていない意外な発見や楽しみがいっぱい。街ランをきっかけに、地元の人のみぞ知る穴場スポットや名店を知ることは難しいことではありません。

 

街ランや、旅先での街ラン=“旅ラン”の魅力を探るべく、ランニングを軸にさまざまな活動を行う「RunGirl」のメンバー、入江由起さんに話を聞きました。

 

旅先でランするメリットとは?

旅行や帰省には必ずランニングシューズを持っていき、滞在先でもランニングを楽しむという入江さん。メインの写真と下の写真は、入江さんが2016年に訪れたバリ島はウブドのホテルの敷地内をランしているときの様子です。

↑「バリ島へはヨガ・リトリートのために行きました。体を動かしたいというマインドで行ったので、ヨガだけでなく、ホテルの広い庭でランニングを楽しみました」(入江さん)

 

旅先でのランニングはトレーニングと違って、あくまで楽しく体を動かす感覚で行うのがベターだと話す入江さん。

 

「それほど速いスピードではなく、時間を決めて、次の予定までの空いた時間に楽しむのがいいと思います。おすすめは、起きてから朝食までの時間。海外旅行の場合は、太陽の光を浴びることで体内時計が正常になり、時差ボケを治す効果もあります。また、単純にランニングするとおなかがすくので、食事がおいしくなります。さらに、朝早くから活動をスタートできるので、その後の時間を有効に使えるという大きなメリットもあるんです」(入江さん)

 

“旅ラン”するなら朝!

旅先で街ランする場合も、入江さんは朝の時間がおすすめだと言います。

 

「人びとが活動し始める朝の時間帯は、街全体がとてもエネルギッシュ。1日をスタートする地元の方たちの暮らしが垣間見えるので、楽しく走れます。私はよく、朝食をとるカフェを決めてそこまでランします。以前ハワイへ行ったときには、ハウツリーラナイというお店のエッグベネティクトがおいしいということで、旅仲間と、そこで朝食を食べようという話になったんです。ただ、お店はホテルから少し離れているうえに早朝なので交通機関もない。そこでランニングが移動手段となり、みんなで楽しく走りながら目的地まで行けたのはうれしかったですね」(入江さん)

 

ほかにも、ファーマーズマーケットまでランして、そこでフレッシュなジュースや焼きたてのスコーンを調達したり、国内旅行であれば港の朝市までランして、新鮮なお魚を食べたり……。入江さんの旅ランエピソードは、聞いているだけでワクワクするものばかりです。

 

「海外でも朝走る人は多く、そんなローカルランナーたちに混じって走ることもあります。どこの街にもランナーが数多く集まる場所があるんです。例えばニューヨークならセントラルパーク、シカゴならミシガン湖の湖畔など。地元のランナーたちは、走ると気持ちのいい場所を知っているので、彼らが向かって行く場所を目がけて走ると、まちがいないですね」(入江さん)

 

地元のランナーとは、「どこから来たの?」という会話が生まれたり、彼らがおすすめのお店を教えてくれたりすることもあるそう。

 

「ランニングを楽しんでいるという共通点があるだけでお互いに親近感が生まれますし、ランナーにはヘルシー志向の方が多いので、食べ物の好みが似通っているなど、心地よいと思える場所が重なるんです。彼らが教えてくれたローカルなおすすめスポットへ行き、その場所で出会ったまた別の地元の方から新たな情報を得て、『次はそこへ行ってみよう』と、滞在先での行動範囲がどんどん広がっていく経験は、一度や二度ではありません」(入江さん)

 

旅が豊かになる、現地での“街ラン”

入江さんに旅先での街ラン、つまり旅ランの魅力を尋ねたところ、開口一番に「旅が豊かになることです」という答えが返ってきました。

 

「普段は音楽を聴きながら走ることが多いのですが、旅先での街ランでは、イヤホンを外します。現地の風の音、街の音、人の声に耳を傾け、景色を楽しみながら走りたいからです。走りながら目に留まったショップを覚えておいて、『ランチはここにしよう』『明日はこの雑貨屋さんに行ってみよう』と計画することもあります。車では見逃してしまうような場所にたどり着くことができるのは、街ランの大きな魅力。それが、旅が豊かになるゆえんだと感じています」(入江さん)

 

気分の上がるランニングウエアで走る

旅先で楽しくランニングするために欠かせないのが、ランニングウエア。入江さんは、機能的でシンプルなウエアに、アクセントでカラーを入れるコーディネートが気に入っているのだとか。

 

「普段のファッションはベーシックな色味が多いのですが、ランニングシューズは別。走っていて元気が出るような明るいカラーを足もとに持ってきて、そのほかのアイテムはシックな色味のものを選ぶというスタイルをよくします。ファッションも走るモチベーションになるので、好みのスタイルを見つけて楽しむといいですね。私は海外ランナーのインスタを見て流行りをチェックしています。また、ブランドだとビクトリアズシークレットのスポーツラインに注目しています」(入江さん)

 

旅というほど遠出しなくても、ちょっと足を伸ばすだけで街ランを味わうことはできます。ぴったりの街とは……。

清澄白河で知る“街ラン”の醍醐味

美術館やギャラリー、カフェが多く点在し、近隣に大きな公園もある東京・清澄白河は、都内でも有数の街ランスポットです。入江さんも何度か走ったことがあるのだとか。

 

「清澄白河へは、気になっていたロースタリーカフェの日本上陸のタイミングにランして行ったのが始まりでした。銀座からスタートして、清澄白河に当時できたてほやほやだった『ブルーボトルコーヒー』に行ったり、ニュージーランド発の『オールプレス エスプレッソ』を覗いてみたり……。清澄白河は、コーヒー好きのランナーにとっても魅力的な街ですよね。

 

おすすめのビュースポットは、清洲橋。眼下を流れる隅田川には船が通り、スカイツリーも見えます。清洲橋にほど近い隅田川沿いのリノベーションホテル『LYURO 東京清澄』にあるKAWATERRACE(かわてらす)も、とても気持ちのいい場所です。そこから木場公園まで足を延ばしてもいいですね」(入江さん)

 

気候が暖かくなり、走りやすくなるこれからの季節。次の旅の予定までの期間は、電車に乗って出かけた先で街ランするのもよさそうです。

 

「めざすは、ランニングウエアのまま電車に乗ったり、街を歩いたりできる時代。街じゅうにランニングウエアを着たアクティブガールが溢れたら素敵だな、と思います」(入江さん)

 

【店舗情報】

KAWATERRACE(かわてらす)

所在地:東京都江東区清澄1丁目1-7(LYURO 東京清澄内)
電話番号:03-6458-5540
営業時間:7:00〜24:00
アクセス:半蔵門線「水天宮前」駅4番出口より徒歩10分、半蔵門線・大江戸線「清澄白河」駅A3出口より徒歩10分

「LYURO 東京清澄」内にあるKAWATERRACE(かわてらす)は、誰もが水辺での時間を楽しめるオープンな多目的スペース。宿泊者やレストラン利用客のみならず、近隣にお住まいの方や清澄白河を訪れる方にも開放しており、ランニング後のクールダウンや“街ラン”の際の立ち寄りスポットにおすすめです。

 

PITMANS

所在地・アクセス:同上
電話番号:050-3188-8919
営業時間:7:00〜22:30(不定休)
ブレックファスト/7:00〜10:00 ランチ/11:00〜14:30(Lo 14:00) カフェ(土日祝のみ)/14:30〜17:00  ディナー/17:00〜22:30(Lo 22:00)※3/31(土)までは17:00〜21:30(Lo 21:00)

LYURO2Fに位置し、KAWATERRACE(かわてらす)に併設したスロースモークバーベキューを楽しめる「PITMANS」では、7:00-10:00の間、ブレックファスト「清洲橋モーニング」を提供。各種ドリンクをご注文のお客様にトーストとゆで卵をサービスしてくれます。休日朝の“街ラン”立ち寄りスポットのリストに加えてはいかがでしょう。

 

【プロフィール】

RunGirlメンバー / 入江由起さん

看護師。「走る女性のパワーで毎日を豊かに」をキーワードに、ラン+アフターパーティというスタイルの女性だけのランニング大会「RunGirl★Night」の開催など、ランニングを軸にしたさまざまな活動を行うRunGirl(一般社団法人ランガール)メンバー。2008年から仕事仲間とマラソンを始める。ホノルルマラソン、東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソンに出場。ベストタイムは4時間27分。RunGirl http://rungirl.jp

 

何気ない日常を、大切な毎日に変えるウェブメディア「@Living(アットリビング)」

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