便利そう。iPhone 17に新アクセサリ「クロスボディストラップ」が登場か

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17」シリーズ向けの「クロスボディストラップ」の画像を、海外リークアカウントが公開しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのMajin Buによれば、このクロスボディストラップは内部に「柔軟な金属コア」が内蔵されており、ストラップ全体が磁石のようになっています。両端には磁石のリングが配置されており、束ねることでループを作ることができます。

今回見つかったクロスボディストラップのサンプルは、「Apple Watch」のスポーツループバンドに似た編み込みナイロン素材で作られているようです。また、シリコン製のクロスボディストラップが登場する可能性もあります。

アップルは9月9日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込みです。それに合わせておしゃれなクロスボディストラップが登場するのかに注目したいものです。


Source: MacRumors

The post 便利そう。iPhone 17に新アクセサリ「クロスボディストラップ」が登場か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17」、2つの新色が確定?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」と「iPhone 17 Air」の新色に関する情報を米ブルームバーグが報じています。

↑新色に期待(画像作成/ImageFX)。

まず、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、新色のオレンジが登場するとのこと。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの新色がオレンジ系であることは以前にも報じられており、「鋼のような仕上げ」になるとの情報もありました。

ダミーモデルも登場しており、そこにはオレンジの他にブラック、ホワイト、ダークブルーが含まれていました。

同様に、iPhone 17 Airのライトブルーという新色についても何度も噂されてきました。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airのライトブルーはアップルがリリースしたどの青色よりも明るく、暗い場所ではほとんど白に見えるかもしれないと指摘しています。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。かっこいい新色の登場が楽しみです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post 次期「iPhone 17」、2つの新色が確定? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17」、2つの新色が確定?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」と「iPhone 17 Air」の新色に関する情報を米ブルームバーグが報じています。

↑新色に期待(画像作成/ImageFX)。

まず、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、新色のオレンジが登場するとのこと。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの新色がオレンジ系であることは以前にも報じられており、「鋼のような仕上げ」になるとの情報もありました。

ダミーモデルも登場しており、そこにはオレンジの他にブラック、ホワイト、ダークブルーが含まれていました。

同様に、iPhone 17 Airのライトブルーという新色についても何度も噂されてきました。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airのライトブルーはアップルがリリースしたどの青色よりも明るく、暗い場所ではほとんど白に見えるかもしれないと指摘しています。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。かっこいい新色の登場が楽しみです。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post 次期「iPhone 17」、2つの新色が確定? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「AirPods Max」、すぐに登場しない理由が発覚!

次期「AirPods Max」の登場はまだ先になると、米ブルームバーグが報じています。

↑新モデル開発の優先度は低い?(画像提供/Akhil Yerabati/Unsplash)

AirPods Maxは2020年12月に発売されたヘッドホンで、先進的なデザインと高品質なサウンドが特徴。

2024年には、外部ポートがLightningからUSB-Cにアップデートされ、新色が追加されました。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、AirPods Maxは「販売を中止するには人気がありすぎるが、新バージョンの開発に多大な時間と費用を投じるほど人気があるわけではない」とのこと。

すぐには次期モデルが登場しないことを示唆しています。

以前にアナリストのミンチー・クオ氏は、「次期AirPods Maxは2027年に量産を開始する」と報告していました。

アップルは次期AirPods Maxよりも、AirPodsの毎年のアップデートや、他の製品のオーディオコンポーネントのサポートに注力しているようです。

街中でも見かけることの多いAirPods Max。現行モデルを楽しむ時間はまだまだありそうです。

Source: MacRumors

The post 次期「AirPods Max」、すぐに登場しない理由が発覚! appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17」向け「リキッドシリコンケース」の全貌判明?

次期「iPhone 17」シリーズ向けの「リキッドシリコンケース」の画像が流出しました。

↑流出したリキッドシリコンケース(画像提供/Majin Bu)。

リークアカウントのMajin Buが公開した画像を見ると、ディープオレンジ、ペールオレンジ、グラスグリーン、セラドン、フォグパープル、グレーブルー、ダークブルー、ミッドナイトブラックの8色のリキッドシリコンケースを確認できます。

ケースはマット仕上げかつソフトな手触りで、ストラップを取り付けるための複数の穴が存在している模様。

Bu氏によればアップルは当初、ブラック、クラッググレー、カランボラ、タンニン、レイクグリーンといった他の色合いをテストしていたとのこと。

これらの色は採用されなかったようですが、季節限定カラーとして後ほど登場する可能性が残っているそうです。

最近、Bu氏はiPhone 17モデル向けの新しい「テックウーブン(TechWoven)」ケースの画像を公開していました。

リキッドシリコンケースは、テックウーブンケースよりも幅広い層をターゲットにしており、手ごろな価格と豊富なカラーバリエーションが特徴となるようです。

アップルは9月にもiPhone 17シリーズを発売し、それに合わせてこのリキッドシリコンケースがリリースされるはずです。

Source: Majin Bu via MacRumors

The post 次期「iPhone 17」向け「リキッドシリコンケース」の全貌判明? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17 Pro」、AirPodsやApple Watchを無線充電できる?

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、「AirPods」や「Apple Watch」をワイヤレス充電できるという噂が飛び交っています。

↑リバース充電中?(画像提供/Dennis Brendel/Unsplash)

実は2021年に発売された「iPhone 12」以降では、「MagSafeバッテリーパック」をiPhone側からワイヤレス充電することができました。

しかし、MagSafeバッテリーパックの販売終了とともに、「iPhone 15」以降からは「リバースワイヤレス充電」機能が削除されたのです。

中国系リークアカウントのInstant Digitalによれば、アップルはiPhone 17 Pro/Pro Maxにおいて7.5Wのリバースワイヤレス充電をテストしているとのこと。

これにより、AirPodsやApple Watch、あるいは今後のMagSafeバッテリーパックをワイヤレス充電できると言います。

アナリストのミンチー・クオ氏は、USB-Cポートを搭載したMagSafeバッテリーパックが登場すると以前に報告していました。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も同じようなことを述べていましたが、まだ実現には至っていません。

アップルは9月10日にイベントを開催し、iPhone 17シリーズを発表する見込み。一度は消えたリバースワイヤレス充電機能が復活するのかに、注目したいものです。

Source: Instant Digital/Weibo via MacRumors

The post 次期「iPhone 17 Pro」、AirPodsやApple Watchを無線充電できる? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「AirPods Pro」、心拍数モニタリング機能の搭載はほぼ確実?

アップルが今年リリースする新型「AirPods Pro(AirPods Pro 3)」に「心拍数モニタリング」機能が搭載されるようです。

↑AirPodsでも心拍数が測れるようになる(画像提供/Insung Yoon/Unsplash)。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、アップルは心拍数モニタリング機能を搭載したAirPods Proを開発しているとのこと。

次期AirPods Proはそれ以外にも、音質の向上やアクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の強化、デザインの変更などが特徴となるようです。

アップルは、今年発売されたBeatsブランドのワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2」に、心拍数モニタリング機能を導入しました。

これはLEDの光学センサーを毎秒100回以上点滅させて、血流から心拍数を測定するものです。

アップルは9月10日にイベントを開催し、「iPhone 17」シリーズと一緒に次期AirPods Proを発表するかもしれません。

長らくアップデートがなかった次期AirPods Proの進化に期待が高まります。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post 次期「AirPods Pro」、心拍数モニタリング機能の搭載はほぼ確実? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「折りたたみiPhone」、カメラの数が判明?

アップルの「折りたたみiPhone」には4つのカメラが搭載される、と海外メディアが報じました。生体認証システムに関する情報も飛び交っています。

↑カメラの数はiPhoneの中で最多?(画像提供/Denis Cherkashin/Unsplash)

米ブルームバーグによれば、折りたたみiPhoneにはフロントカメラが1つ、インナーカメラ(内側カメラ)が1つ、リアカメラが2つ搭載されるとのこと。

折りたたみiPhoneは本のような設計で、広げると大きな内側ディスプレイが現れると予測されています。

一方、「iPad Air」「iPad mini」「iPad」の電源ボタンには、指紋によるTouch IDが搭載されています。折りたたみiPhoneにも同様の機能が搭載されるとのこと。

また、通信用に第2世代の「C2」モデムを搭載し、物理的なSIMカードスロットは搭載しないと報じられています。

ほかにも折りたたみiPhoneは、折り目が目立たなくなるディスプレイ方式や最新のヒンジを採用すると見られていたり、本体カラーとしてブラックとホワイトを検討しているとも言われています。

アップルの折りたたみiPhoneの動向から目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post 次期「折りたたみiPhone」、カメラの数が判明? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップル、9月10日未明にイベント開催!「iPhone 17」以外の見どころは…

アップルは、9月10日午前2時〜(米太平洋時間は9月9日午前10時)恒例のイベントを開催すると発表しました。今回の名前は「Awe Dropping」(「息をのむ」といった意味)。次期「iPhone 17」シリーズなどが登場する見込みです。

↑驚かせてくれ(画像提供/アップル)。

米カリフォルニア州クパチーノの本社「アップル・パーク」で開催されるイベントでは、「iPhone 17」「iPhone 17 Air」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」が披露されると見られています。

iPhone 17 Pro/Pro Maxはアルミフレームを採用し、本体背面に横長のカメラ突起を搭載。iPhone 17 Airは史上最も薄いiPhoneになる見込みです。

また、同イベントでは「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も披露されるかもしれません。

さらに、デザインが刷新された「AirPods Pro 3」や「新型HomePod mini」「新型Apple TV 4K」が登場する可能性も取り沙汰されています。

新しいハードウェアに加えて、アップルは「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS Tahoe」、その他の次期ソフトウェアの正式リリース日も発表すると見られています。

次期iPhoneは私たちを本当に驚かせてくれるのでしょうか? イベントが楽しみです。

Source: MacRumors

The post アップル、9月10日未明にイベント開催!「iPhone 17」以外の見どころは… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17 Air」、周囲だけを保護するバンパーケースを検討?

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」では、デバイスの周囲だけを囲う「バンパーケース」の投入が検討されたと海外で報じられています。

↑超薄いがゆえに落下は特に怖い(画像提供/Vinoth Ragunathan/Unsplash)。

2010年、アップルは「iPhone 4」向けにバンパーケースを無料で提供しました。

これは、iPhone 4のアンテナ部分を覆うように手で持つと、電波の受信が不安定になるという問題があったからでした。

米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、iPhone 17 AirではiPhone 4と同じように、側面を囲い背面は覆わないバンパーケースの投入が検討されたとのこと。

これは、iPhone 17 Airが超薄型であるため、購入者は厚みが増すことを嫌がると予測しているのかもしれません。

以前には海外メディアのThe Informationが、iPhone 17 Airではバッテリー駆動時間を伸ばすために「バッテリーケース」が発売されると報じていました。

超薄型のiPhone 17 Air向けにどのような純正アクセサリが登場するのか、今から楽しみです。

Source: Mark Gurman/X via MacRumors

The post 次期「iPhone 17 Air」、周囲だけを保護するバンパーケースを検討? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

期待していい? 次期iPhone 17向けの「テックウーブンケース」の画像が次々に流出

次期「iPhone 17」向けの新ケース「テックウーブン(TechWoven)」の新しい画像を海外情報筋が公開しました。

↑テックウーブンのカラーバリエーション(画像提供/Majin Bu)。

iPhone 17のテックウーブンケースは、落ち着いた色合いのファブリック(布地)デザインが特徴。

画像を見る限り、カラーにはブラック、ブルー、グリーン、パープル、オレンジが存在しています。

また、以前の「ファインウーブン(FineWoven)」ケースと比較して、耐久性も高められています。

今回の画像を投稿したMajin Bu氏によれば、このケースには「改善された触覚フィードバック」を持つ金属製のボタンやカメラコントロールボタンがあるとのこと。

MagSafeに対応しているほか、底部にはクロスボディストラップやアクセサリーを取り付けるためのストラップホールが2つあるとも言います。

以下の画像では、テックウーブンケースのストラップホールをわかりやすく確認できます。

↑赤丸で囲んだ部分がストラップホールの図解(画像提供/Majin Bu)。

この画像が正しければ、iPhone 17のテックウーブンケースは首にかけて持ち運ぶことができるようです。

Bu氏によれば、テックウーブンケースはiPhone 17の全モデルで展開されるそう。

この新素材のケースがどれだけ消費者に受け入れられるのか注目です。

Source: MacRumors 1, 2

The post 期待していい? 次期iPhone 17向けの「テックウーブンケース」の画像が次々に流出 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 18で「カメラコントロールボタン」が廃止? あり得そうな理由は…

2026年の「iPhone 18」シリーズで「カメラコントロールボタン」が廃止される可能性が浮上しました。

↑カメラコントールボタンは誰も使ってない?(画像提供/アップル)

中国のリークアカウントのOvO欧欧奕奕奕奕宝宝宝宝酱酱OvOによれば、アップルはサプライヤーに対して、カメラコントロールボタン部品の注文を継続しないと通知したとのこと。

これにより、2025年の「iPhone 17」シリーズが、カメラコントロールボタンを搭載する最後のiPhoneになるようです。

アップルがカメラコントロールボタンを廃止する理由として、「ユーザーの利用率の低さとコスト削減」が挙げられています。

しかし、海外メディアのMacRumorsは、今回の情報の真偽について「慎重になるべきだ」と指摘。

筆者は「iPhone 16 Pro Max」を使用していますが、YouTubeやTikTokなどの撮影でカメラコントロールボタンを使用していません。

個人的にはこのボタンがなくなっても、大きな影響はないだろうと感じています。

Source: OvO欧欧奕奕奕奕宝宝宝宝酱酱OvO / Weibo via MacRumors

The post iPhone 18で「カメラコントロールボタン」が廃止? あり得そうな理由は… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

ゴムのようなグリップ感? 次期「iPhone 17」の新ケースが流出!

↑iPhone 17向けの新素材を使ったケース(画像提供/Majin Bu)。

新素材を使った次期「iPhone 17」シリーズ向けのケースの画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

2023年、アップルは「iPhone 15」シリーズ向けに、新素材「ファインウーブン」ケースを投入。

しかし、すぐに汚れて、耐久性にも問題があったことから、翌年の「iPhone 16」シリーズでこのケースは廃止されました。

iPhone 17向けの新ケースはファインウーブンと比較して、もっと高級感のある質感を持ち、キズや日常的な摩耗に対する耐性も強化されているとのこと。

この画像を投稿したMajin Buによれば、「ゴムのようなグリップ感のある質感」だと述べています。

このケースは、グリーン、オレンジ、ブルー、パープルのカラーで提供される模様。また、アップルが目指す環境目標にも準拠するものとなります。

iPhone 17には「リキッドグラス」スタイルのケースも登場すると噂されている一方、シリコンケースにはストラップホールが存在するとも言われています。

はたして名誉挽回となるでしょうか?

Source: Majin Bu via MacRumors

The post ゴムのようなグリップ感? 次期「iPhone 17」の新ケースが流出! appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

「Apple Watch」、2026年に指紋認証を導入?

2026年の「Apple Watch」に指紋認証機能「Touch ID」が搭載される可能性があると、海外のメディアが報じています。

↑指紋認証の導入に期待(画像提供/Luke Chesser/Unsplash)。

Macworldが発見した内部コードの記述によれば、アップルは2026年モデルのApple Watchにおいて生体認証機能を実験しているそう。

このコードには、Touch IDに用いられるコードネーム「AppleMesa」のサポートが記述されていました。

現行モデルのApple Watchに指紋認証機能は搭載されていません。

来年以降のApple Watchでは、デイスプレイ下にTouch IDが搭載されるのか、あるいはサイドボタンに統合されるのか、気になるところです。

Apple WatchにTouch IDが搭載されれば、デバイスのセキュリティが向上し、数字のパスコードへの依存を減らすことが可能。

これにより、「Apple Pay」などの操作のセキュリティが大幅に強化されそうです。

Apple Watchが指紋認証機能を導入することに期待しましょう。

Source: Macworld and MacRumors

The post 「Apple Watch」、2026年に指紋認証を導入? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

「Nintendo Switch 2」「PowerShot V1」など、2025年下半期ヒット確実な最新デジタルガジェット10選を専門家が徹底解説!

「Nintendo Switch 2」「PowerShot V1」「Qobuz Connect」など、2025年下半期のデジタルシーンでヒット確実な10アイテムを専門家が徹底解説。

【私たちが解説します!】

■テクニカルライター・湯浅顕人さん
PC&AV、デジタルガジェットを軸に本誌をはじめ他媒体に寄稿。最近ではアウトドアやゲームの記事を手がけるなど、マルチに活躍する。

■カーITジャーナリスト・会田 肇さん
自動車専門誌の編集を経てフリーに。カーナビやドライブレコーダーからデジタルガジェットまで、幅広くこなす。

■モバイルライター・井上 晃さん
スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアなどに寄稿する。

■AV評論家・藤原陽祐さん
新聞記者、専門誌編集を経てフリーに転身。最新技術や新製品などの情報、市場動向に詳しく、的確な評論には定評がある。

【Nintendo Switch 2】2025年度の予想販売台数は1500万台!(※1) 当面は世界的に品薄が続き見込み

任天堂
Nintendo Switch 2
4万9980円(日本語・国内専用)

前モデル発売から8年ぶりとなる新作。7.9インチの高精細タッチディスプレイと256GB大容量ストレージの搭載など話題が豊富だ。6月5日に販売開始されたが、入手は至難の業。同社では今年度の全世界での販売台数を1500万台と予測している。

※1:任天堂 3月期決算説明会より

↑USB Type-C端子を本体上部にも装備。
別売のカメラ(5980円)をつないで、フレンドと表情を共有しながらゲームチャットを楽しめる。
↑本体背面に安定感のあるスタンドを装備。
好みの角度で固定できるフリーストップ式を採用し、見やすい角度に自由に傾けてゲームをプレイできる。
↑Joy-Con 2は本体に装着する側面を下に向けて、机の上やズボンの上などで滑らせてマウス操作が可能。
左右どちらもマウスとして使える。

【ココがヒット確定の根拠】Switchファン心理の連鎖で即買いユーザーが続出!?

「これまでの任天堂製品の実績から“買って損はない”という確信を持てること、そしてマルチプレイゲームが多く“周囲が買ったら自分も買いたい”という連鎖で、即買いする人が多そう」(テクニカル・ライター湯浅顕人さん)

【OPSODIS 1】クラファンサイトで100万円の目標に対し支援総額9億超え

鹿島
OPSODIS 1
7万4800円

ヘッドホンの没入感とスピーカーの臨場感を掛け合わせた新感覚の3Dサラウンドが体感できる立体音響スピーカー。大手ゼネコンの鹿島が開発し、クラウドファンディングで公開したところ、約1年で支援総額9.2億円を超える支援を集める人気となった(※2)。

※2:プロジェクトは終了。終了後の一般販売は未定

↑両サイドには低音用のパッシブラジエーターを1基ずつ搭載。
コンパクトながら高精細でパワフルな音質を実現する。
↑幅38.2㎝の筐体は5㎜厚のアルミ材を使用し、高い剛性による音質向上を担う。
ボタンは5つのみで、暗所でも直感的に操作可能。

【ココがヒット確定の根拠】音響のプロが開発した3D音響を手軽に楽しめる

「多くの音響施設の設計・施工を行ってきた鹿島が、そのノウハウを生かして開発。音質面の妥協を排しており、相当期待が持てる。現在発送まで約1年待ちだけに、早期の一般販売に期待」(AV評論家・藤原陽祐さん)

【ウェアラブル血圧計】前モデルと比べ同時期の販売数は約10倍! グローバルでは100万台以上を販売

ファーウェイ・ジャパン
HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計
実売価格6万280円

日中と夜間(※3)に自動で血圧を測定可能な、自動血圧モニタリング機能を搭載したスマートウォッチ。内蔵する血圧計は、日本の医療機器認証を取得している。視認性の高い1.82型の有機ELディスプレイを装備。

※3:夜間の自動測定は医療機器認証未取得

↑下のボタン(電極)を30秒間触れるだけで、心電図の測定・記録が可能。時間や場所を選ばず、思い立ったらすぐ測定できる。
↑ベルトの内側に「カフ」と呼ばれるエアーバッグを装備。そこへケース裏面の穴から空気が送り込まれ、血圧が測定される仕組み。

【ココがヒット確定の根拠】スタイリッシュ&簡単に血圧測定ができるモデル

「見た目・装着感ともにスマートで、個人的にも測定精度に納得できた一台。クラファンで1億6000万円以上を集め、グローバルで110万台以上を販売するなど、国内でも定番化しそう」(モバイルライター・井上 晃さん)

【PowerShot V1】4月の発売を待たずに注文が殺到

キヤノン
PowerShot V1
実売価格14万8500円

手軽に本格的な動画・静止画撮影を実現するコンデジ。大型の1.4型CMOSセンサーを搭載することで、高画質・高感度を実現した。発表後、カメラファンやブロガーから注目を集め、発売日前に注文が殺到した。

↑本体内に冷却ファンを搭載。
カメラ内部で生じた熱を伝導して放出するので、4K30Pでも2時間以上の長時間撮影が可能だ。
↑3.0型のTFT式カラー液晶モニターを搭載。
天面(軍艦部)にマイクのノイズをカットする付属のウインドスクリーンをセットする。

【ココがヒット確定の根拠】本格映像をアップしたいブロガーたちに支持される

「Vlogを公開する人が増える一方で、本格的な動画をアップしたい人はスマホ撮影では物足りない。コンパクトながら動画撮影に特化した本機は、そんな人たちから注目されそうです」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

【次世代ポータブル電源】先行予約販売分は発売日前に完売し年内5000台以上の販売を目指す

ヨシノパワージャパン
YOSHINO B1200 SST
直販価格10万9900円

ニーズの高い1kWh(1000Wh)帯の容量を、世界最小クラスで実現したポータブル電源。従来のポータブル電源が苦手としてきた極低温環境や過酷な使用条件でも安定した性能を発揮する。人気の高まりに乗って、前製品比5倍の数量を目標にするという。

↑様々な環境やシーンで使われるポータブル電源は高い安全性が求められる。
本製品には圧倒的な安全性を実現した三元固体電池を採用。
↑専用アプリ「YOSHINO」では、電力消費量や温度のリアルタイムモニタリングが可能。
各出力の制御にも対応する。

 【ココがヒット確定の根拠】“ポタ電”人気が高まるなか世界最小の1kWhが話題に

「高温環境下でも発火リスクが少ないとされ、夏場の扱いでもあまりセンシティブにならなくて良いのが最大の魅力。先行予約販売分が完売するなど、既に注目度はかなり高めです」(モバイルライター・井上 晃さん)

【さらに進化するAI】生成AI主要プレーヤーが本腰を上げいよいよ成長期に突入!

自然な会話や独創的な文章生成を得意とする

Screenshot

OpenAI
ChatGPT

高度な自然言語処理を備え、人間のような対話が可能なAIチャットボット。幅広い知識を持ち、教育・医療・プログラミングなど多様な分野で活用されている。

PDFやWebページを統合し要約や質問応答できる

Screenshot

Google
NotebookLM

PDF、ウェブサイト、テキスト、音声など様々な形式の資料をアップロードすると、AIがその内容を理解して要約や分析。情報整理を効率化し、学習やビジネスに活用できる。5月にリリースされたスマホ版は、オフライン閲覧も可能で、移動中も効率的に活用可能。

プライバシーを守りながらAI機能を提供する

Screenshot

Apple
Apple Intelligence

プライバシー重視のAIアシスタントで、Siriの強化、メール要約、ChatGPT連携、画像生成などが可能。通知の優先順位付けやSafariの要約機能も搭載し、同社製品との統合性が高い。

WordやExcelとの連携で仕事を効率化する

Microsoft
Copilot

会話型AIアシスタント。Microsoft 365と統合され、WordやExcelなどでの作業をアシストする。業務効率化に特化し、文書作成・データ分析・メール要約が可能だ。

長文処理や推論能力が向上Googleの機能との連携も◎

Screenshot

Google
Gemini

テキスト・画像・音声・動画を統合的に処理可能なマルチモーダルAI。最新版では推論能力が向上し、複雑な問題解決や創造的なコンテンツ生成が強化された。業務に活用する企業も多い。

【ココがヒット確定の根拠】映像生成や情報整理など様々な用途で進化していく

「黎明期から成長期に移行し、多くの用途で実用に耐えるほどに。ChatGPTの 『Sora』、Geminiの『Veo』、Notebook LMの『音声概要』など、動画や音声の生成機能も出揃い、用途も広がります」(モバイルライター・井上 晃さん)

いまやテレビも生成AIと連携する時代

TVS REGZA
4K Mini LED液晶レグザ Z770Rシリーズ
実売価格24万2000円(55V型)

生成AIを活用した「レグザ インテリジェンス」を搭載。AIと対話をしながら、見たいコンテンツを探したり、オススメ作品を提案したりしてくれる。さらに映像の最適化や、音声のカスタマイズなども可能だ。

【スーパーバンドリング】今後5年間で400%成長すると予測されている注目のサービス

Bango

複数のサブスクサービスを一括管理できるプラットフォーム。動画配信、音楽、ゲーム、クラウドストレージなどを統合的に契約・管理でき、支払いの簡素化やコスト削減が可能になる。日本では通信キャリアが導入を進めているが、これからが本格的な展開となる。

↑現在の日本では、ひとり平均2.8件のサブスクに加入し、月額3188円、年額では3万8256円を支出しているという。

【ココがヒット確定の根拠】欧米では一般的なサービスで日本での普及も時間の問題

「日々増え続けるサブスクを一元管理。加入者がすべてのサービスを一元的にアクセス、管理、支払いできるので、管理に伴うストレスも軽減されます。“5年で400%成長”の目標も納得」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

【Pebblebee】iOS/Android双方への対応と精度の高さでランキングの上位を狙う

ソースネクスト
Pebblebee
直販価格4980円

Appleの「探す」とGoogleの「デバイスを探す」に対応するスマートタグ。「クリップ型」「カード型」「タグ型」をラインナップし、取りつけるモノに合わせてチョイスできる。いずれも充電式のバッテリーを搭載し、1回の充電で最大8〜18か月(形状によって異なる)の連続使用が可能だ。

↑世界初となるApple「探す」ネットワークとGoogle「検索ハブ」の両方での使用を実現。
どちらか一方を選んで使用する。

【ココがヒット確定の根拠】“スマホを探す”便利さをどんなものにも活用できる

「スマートウオッチが普及し“スマホを探す”機能の便利さが知れ渡り、それを他の持物にも適用できるスマートタグ。iOS、Android両対応の本機なら、OSを変える機種変にも対応できます」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

【Qobuz Connect】高音質ファンに人気の音楽配信サービスに新機能追加でさらに盛り上がる

Qobuz
Qobuz Connect

Qobuzアプリから対応オーディオ機器へ直接音楽を再生・操作できる機能。Wi-Fi経由でハイレゾ・ロスレス再生が行える。この機能の提供が開始されたことで、Qobuzの利便性が高まるとともに、対応機器も増加し、ネットワークオーディオ市場も活性化しそうだ。

↑同一ネットワーク内にQobuz Connect利用可能な機器あれば、アプリに機器名が表示。 リストから選択するだけで接続できる。

【ココがヒット確定の根拠】Qobuz Connectの登場で音楽サブスク市場が活性化

「Qobuzが提案する『QobuzConnect』がスタートし、オーディオ機器との親和性がグンとアップ。対応する機器メーカーも続々と増え、このフィールドは今後拡大していきそうです」(AV評論家・藤原陽祐さん)

※「GetNavi」2025月8月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

The post 「Nintendo Switch 2」「PowerShot V1」など、2025年下半期ヒット確実な最新デジタルガジェット10選を専門家が徹底解説! appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17」、噂のリキッドシリコンケースはストラップホール付き?

次期「iPhone 17」シリーズ向けの「シリコンケース」とされる動画がSNSに投稿されました。

↑次期iPhone 17のケースは持ち運びやすい設計?(画像提供/Nubelson Fernandes/Unsplash)

リークアカウントのMajin Buが投稿した動画では、「iPhone 17」の標準モデルのダミーに装着されたシリコンケースを確認することができます。

ケースの左下と右下の角には、ストラップを取り付けるための2つの穴が空いている模様。

現行モデルの「iPhone 16」シリーズ向けのケースには、ストラップホールは存在しません。

しかし、「AirPods Pro 2」の充電ケースや、「第5世代iPod touch」のように、本体にストラップホールが存在していた例は過去にもあります。

もしiPhone 17のケースにストラップホールがあれば、手首にストラップを装着して安全に持ち運べるはず。

ストラップはサードパーティーから販売される可能性が高そうです。

iPhone 17では新たに「リキッドシリコン」と名付けられたケースの登場が噂されており、それが今回の動画のケースに当たるのかもしれません。

iPhone 17のケースラインナップに注目です。

Source: Majin Bu/X via MacRumors

The post 次期「iPhone 17」、噂のリキッドシリコンケースはストラップホール付き? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップル、iPhoneの標準モデルとハイエンドモデルの発売時期を初めてずらす?

アップルは「iPhone 18」を2026年ではなく2027年春に発売すると、韓国のニュースサイト・ETNewsが報じています。

↑プロダクト・ライフサイクルで見れば成熟期かも(画像提供/VASANTH ./Unsplash)。

これまで、「iPhone 15」や「iPhone 16」といった標準モデルは、ハイエンドモデルと同時に秋に発売されてきました。廉価モデルの「iPhone 16e」は今年春に発売されています。

従来通りならば、iPhone 18も2026年の秋に登場するはずです。

しかし、ETNewsなどによれば、アップルは一部のサプライヤーに対して、iPhone 18が2026年秋に発売されないことを通知したとのこと。

2026年9月にはハイエンドモデルのみを発表し、標準モデルのiPhone 18と廉価モデルの「iPhone 18e」は翌年3月に発売されると言います。

これが正しければ、2007年の初代iPhoneの登場以来、初めて秋の発表会で標準モデルのiPhoneが登場しないことになります。

一方、2026年のハイエンドモデルには「折りたたみiPhone」や、超薄型モデル「iPhone 18 Air」が含まれるようです。

秋にハイエンドモデル、春に標準と廉価モデルを投入するという新戦略が消費者に受け入れられるのかどうか、注目です。

Source: ETNews, MacRumors

The post アップル、iPhoneの標準モデルとハイエンドモデルの発売時期を初めてずらす? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17e」、ダイナミック・アイランドの搭載で人気が伸びる?

次期「iPhone 17e」に新デザインが採用され、「ダイナミック・アイランド」が搭載されると、海外リークアカウントが報告しています。

↑ダイナミック・アイランドを導入?

現行モデルの「iPhone 16e」は、画面上部にダイナミック・アイランドではなく、画面縁とつながった「ノッチ」を搭載。チップは「A18」で、背面にはシングルカメラを配置しています。

リークアカウントのDigital Chat Stationは、アップルのサプライチェーンから得た情報として、iPhone 17eのデザインが変更されると報告。外観の変更だけでなく、チップも「A19」に刷新されると述べています。

iPhone 17eは6.1インチの有機ELディスプレイ(リフレッシュレートは60Hzに限定)、1200万画素のフロントカメラ、4800万画素の背面カメラを搭載すると予想されています。

また、2023年の「iPhone 15」がベースになる可能性があり、iPhone 16eと同じく低価格で販売される見通しです。

海外アナリストや米ブルームバーグは、iPhone 17eが2026年初頭に発売されると予測。ダイナミック・アイランドを搭載した同機種は、さらに人気のモデルになるかもしれません。

Source: MacRumors

The post 次期「iPhone 17e」、ダイナミック・アイランドの搭載で人気が伸びる? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期「iPhone 17 Pro Max」、望遠カメラはまだ伸び代あり?

次期「iPhone 17 Pro Max」には、大幅にアップグレードされた望遠カメラが搭載されると海外リークアカウントが報告しています。

↑まだまだカメラは進化しそう(画像提供/Denis Cherkashin/Unsplash)。

この情報を伝えたのは、中国系リークアカウントのInstant Digital。同氏はその詳細について触れていないものの、スマホの中で最高の望遠カメラの一つが導入されると言います。

具体的には、アップグレードされた4800万画素の望遠カメラが「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載されると噂されています。

なお、現行の「iPhone 16 Pro/Pro Max」には1200万画素の望遠カメラが搭載されています。

著名アナリストのミンチー・クオ氏は、4800万画素の望遠カメラはiPhone 17 Pro Maxにしか搭載されない(iPhone 17 Proには搭載されない)と報告していました。

一方、iPhone 17 Pro Max(あるいはProも)には最大8倍の光学ズームレンズが搭載されるという噂も。レンズが可動式になり、5倍と8倍の光学ズームが切り替えられるとも言われています。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、背面のカメラ突起が長方形になって、従来より大きくなることが濃厚。はたしてこの大きなカメラスペースにどのような新技術が詰め込まれるのか、今から楽しみでなりません。

Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

The post 次期「iPhone 17 Pro Max」、望遠カメラはまだ伸び代あり? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

内部の仕組みがバレた? 次期「iPhone 17 Pro」シリーズの構造が次々と流出

次期「iPhone 17 Pro」のアルミ製のケース(筐体)や、「iPhone 17 Pro Max 」の金属製バッテリーとされる画像を海外のリークアカウントが投稿しています。

↑次期モデルのヒントが明らかに(画像提供/Majin Bu(左)、yeux1122(右)/Naver)。

まず、上画像の左側は、リークアカウントのMajin Buが投稿した、iPhone 17 Proのケース画像です。

これまでのiPhoneのようなチタンとガラスのサンドイッチ構造ではなく、ケース全体がアルミニウム素材となっています。

また、ワイヤレス充電のためにアップルロゴの部分がくり抜かれ、ガラス素材が組み合わされる模様。

iPhone 17 Proに大きな背面カメラ突起が搭載されることも以前の噂と一致しています。この部分はツートンカラーではなく、iPhone本体と同じ色になる模様。

他方、上画像の右側は、リークアカウントのyeux1122による、iPhone 17 Pro Maxの金属製バッテリーです。

バッテリーを金属カバーで覆うことにより、放熱性が高まることが期待されます。また、修理の際に本体からも簡単に取り外すことができる模様。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、大きな背面カメラ突起などのデザイン変更が注目されていますが、実はその内部構造や素材も大きく変わるようです。

Source: MacRumors 1, 2

The post 内部の仕組みがバレた? 次期「iPhone 17 Pro」シリーズの構造が次々と流出 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップル、「Ring」みたいな防犯カメラを開発中?

アップルが「家庭用セキュリティカメラ」を開発していると報じられています。

↑アップルはどんな防犯カメラを作るのか?(画像作成/ImageFX)

米ブルームバーグによれば、アップルの製品はアマゾンの家庭用セキュリティカメラ「Ring」に似ているとのこと。

この製品はアップルが開発中の「スマートホームハブ」と同時に2026年か、あるいはその後に発売される可能性があります。

ブルームバーグによれば……

デバイスは顔認識機能と赤外線センサーを備え、室内に誰がいるかが判断できる。ユーザーはオートメーション(自動化)のためにカメラを設置し、誰かが部屋から出たときに照明を消したり、特定の家族が好む音楽を自動的に再生したりすることが可能になる。

ほかにもアップルは顔認識でドアを解錠できるドアベルなど、複数種類のカメラやホームセキュリティ製品の開発に取り組んでいます。

アップルの製品ラインナップにスマートホーム製品が加わるのかどうか目が離せません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post アップル、「Ring」みたいな防犯カメラを開発中? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Pro、ストレージ倍増だけど少し値上げされそう

今年の「iPhone 17 Pro」はベースモデルが1049ドル(約15万4000円)からとなり、最低256GBのストレージを搭載すると、海外リークアカウントのInstant Digitalが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

現行モデルの「iPhone 16 Pro」は128GBのベースモデルが999ドル(約14万6000円)で、256GBモデルは1099ドル(約16万1000円)となっています。また上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」は、256GBモデルからで1199ドル(約17万6000円)にて販売されています。

iPhone 17シリーズが50ドル値上げされるという噂は、以前にも伝えられていました。アップルは単純に製品を50ドル値上げするのではなく、あわせてストレージ容量を増やすことで、消費者を納得させようとしているのかもしれません。

アップルは9月9日にiPhone 17シリーズの発表イベントを開催し、9月19日にも製品が発売されるとされています。はたして値上げが現実となるのか、実に気になるところです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

The post iPhone 17 Pro、ストレージ倍増だけど少し値上げされそう appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

超薄型のiPhone 17 Air、GPU性能が控えめに調整される可能性

今年登場する見込みの超薄型iPhone「iPhone 17 Air」では、搭載チップ「A19 Pro」のGPUコアが削減される見込みだと、海外リークアカウントが報告しています。

↑Majin Buより。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17 Airに搭載されるA19 Proの内蔵GPUは5コア構成とのこと。上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載されるA19 Proは6コア構成とされており、それらに比べれば若干性能が落とされることを意味します。

原因としては、やはり薄型化の影響が考えられるでしょう。iPhone 17 Airは超薄型の本体を採用するかわりに、熱設計やバッテリー容量に大きな制限があります。GPUパワーを少し落とすことで発熱量などが調整されていても不思議ではありません。

なお今回の情報によれば、ベースモデルのiPhone 17にはA19 Proではなく「A19」が搭載されるようです。

シングルカメラやシングルスピーカー、アップル独自設計モデムなど、さまざまな工夫が取り入れられるiPhone 17 Air。搭載するチップも他のモデルとは少し違った仕様となりそうです。


Source: Fixed Focus Digital / Weibo via MacRumors

The post 超薄型のiPhone 17 Air、GPU性能が控えめに調整される可能性 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 18に搭載予定の「A20」、プロセス微細化と新設計で性能向上か

2026年に登場予定の「iPhone 18」シリーズに搭載される「A20」チップは、新設計により性能が大きく向上する可能性があると、海外アナリストが報告しています。

↑yalcinsonat/Adobe Stockより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、A20は台湾TSMCの「Wafer-Level Multi-Chip Module(WMCM)」技術でパッケージングされるとのこと。これは現在の「Integrated Fan-Out(InFO)」パッケージングからの移行となります。

A20のWMCMでは、RAMがCPU、GPU、Neural Engineと同じウェハー上に直接統合されることになります。これにより通常の処理や「Apple Intelligence」のパフォーマンスが向上するほか、電力効率の改善によりバッテリー寿命が延びるといったメリットが得られる見込みです。

加えて、A20チップはTSMCの2nmプロセスで製造されると予想されています。従来の3nmプロセスで製造された「A18」および「A19」と比べて、プロセスの微細化による性能向上や電力効率の改善の恩恵を受けられることでしょう。

A20は、A18やA19と比較して全体に大幅な変更がくわえられることになりそうです。A20を搭載したiPhone 18シリーズのパフォーマンスが、今から楽しみです。


Source: ミンチー・クオ via MacRumors

The post iPhone 18に搭載予定の「A20」、プロセス微細化と新設計で性能向上か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

本当?約9万円の廉価MacBookが年内発売の可能性

599ドル(約8万9000円)の廉価な「MacBook」が年内に発売されると、台湾紙のDigiTimesが報じています。

↑アップルより。

報道によれば、廉価なMacBookは12.9インチのディスプレイを搭載するとのこと。これは「MacBook Air」の13.6インチよりわずかに小さいサイズです。一部の部品は2025年第3四半期(7月〜9月)に量産が始まり、第4四半期(10月〜12月)に最終組み立てがおこなわれ、2025年後半から2026年初頭に市販される見込みです。

廉価なMacBookについては以前にアナリストのミンチー・クオ氏が、「iPhone 16 Proと同じ『A18 Pro』を搭載する」と報告していました。製品は超薄型・軽量デザインで、グーグルの「Chromebook」と競合し、シルバー、ブルー、ピンク、イエローの仕上げで登場する可能性があるようです。

なおA18 Proチップは「Thunderbolt」ポートをサポートしていないため、廉価なMacBookは通常のUSB-Cポートを搭載する可能性があります。とはいえ、値上げが続くMacBookのラインナップの中で、廉価なMacBookは消費者にとってありがたい製品になりそうです。


Source: DigiTimes via MacRumors

The post 本当?約9万円の廉価MacBookが年内発売の可能性 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

待ってました!AirPodsにリアルタイム翻訳機能が登場か

アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods」に「リアルタイム翻訳」機能が搭載されることを示唆する画像が、「iOS 26」のベータ6から発見されたようです。

↑MacRumorsより。

iOS 26のベータ版の「翻訳」アプリには、上のような画像が含まれていました。画像ではAirPodsを囲むように、さまざまな言語で「こんにちは」が描かれています。なお、日本語の「こんにちは」は確認できませんが、実際にどれだけの数の言語が対応するかは不明です。

この画像のファイル名は「Translate(翻訳)」であり、リアルタイム翻訳機能を起動するためのジェスチャーが存在することを示しています。またこの機能は、ダブルプレスで起動するようです。

iOS 26では「電話」や「メッセージ」アプリ、FaceTime向けにリアルタイム翻訳が提供されます。このため、AirPodsでもリアルタイム翻訳が使えても不思議ではありません。

AirPodsを耳につけるだけでさまざまな言語がわかる未来が、すぐそこまできているようです。


Source: MacRumors

The post 待ってました!AirPodsにリアルタイム翻訳機能が登場か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Pro、アンテナ位置を調整? 結果的に通信性能が向上するかも

今年9月の発表が期待されている「iPhone 17 Pro」では、再設計されたアンテナデザインにより通信性能が向上するかもしれません。

↑Chike / Xより。

リークアカウントのMajin Bu氏によれば、iPhone 17 Proのアンテナは背面のカメラ突起を囲うように配置されるとのこと。これにより手に持ったときにアンテナが覆われることがないため、従来モデルよりも実際の通信速度やBluetoothの接続性が向上すると期待されているのです。

この再設計されたアンテナシステムにより、iPhone 17 Proのフレーム上のアンテナラインは少なくなることが予想されます。実際、Bu氏が共有したレンダリング画像では、デバイスの上下の縁にアンテナラインがないように見えます。

なお、iPhone 17 Proではクアルコム製のモデムとアップル独自設計のWi-Fi 7チップの搭載が予測されています。一方で来年以降に登場見込みの「iPhone 18 Pro」では、アップル独自設計の「C2」モデムへと切り替わる可能性もあるようです。これによる通信速度や接続性の向上にも期待したいところですね。


Source: MacRumors

The post iPhone 17 Pro、アンテナ位置を調整? 結果的に通信性能が向上するかも appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は…

「iPhone 17」シリーズの米国内での価格が「iPhone 16」シリーズよりも高くなる可能性があると、アナリストのジェフ・プー氏が伝えています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17の価格上昇については、以前にもアナリストのエジソン・リー氏が「50ドル(約7400円)値上げされる」と報告していました。またウォール・ストリート・ジャーナルは、値上げを正当化するためにアップルは新機能やデザイン変更を組み合わせるかもしれないと伝えています。

今回のプー氏のレポートによれば、iPhone 17の値段が上がる理由は中国やインドに課される関税だと述べています。アップルは現在、中国から輸入されるiPhoneに20%の関税を支払う一方、インドから輸入されるiPhoneには関税を支払っていません。しかし、これもトランプ政権により覆される可能性があります。

たとえ価格が上昇したとしても、最小ストレージ容量を128GBから256GBに引き上げるなど、割高感を緩和するテクニックが用いられるかもしれません。もしそうなれば、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の最小ストレージ容量が同じになります。

はたしてiPhone 17シリーズの値段はどれほど上がることになるのか。iPhoneユーザーはドキドキしながら見守ることになりそうです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は…

「iPhone 17」シリーズの米国内での価格が「iPhone 16」シリーズよりも高くなる可能性があると、アナリストのジェフ・プー氏が伝えています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17の価格上昇については、以前にもアナリストのエジソン・リー氏が「50ドル(約7400円)値上げされる」と報告していました。またウォール・ストリート・ジャーナルは、値上げを正当化するためにアップルは新機能やデザイン変更を組み合わせるかもしれないと伝えています。

今回のプー氏のレポートによれば、iPhone 17の値段が上がる理由は中国やインドに課される関税だと述べています。アップルは現在、中国から輸入されるiPhoneに20%の関税を支払う一方、インドから輸入されるiPhoneには関税を支払っていません。しかし、これもトランプ政権により覆される可能性があります。

たとえ価格が上昇したとしても、最小ストレージ容量を128GBから256GBに引き上げるなど、割高感を緩和するテクニックが用いられるかもしれません。もしそうなれば、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の最小ストレージ容量が同じになります。

はたしてiPhone 17シリーズの値段はどれほど上がることになるのか。iPhoneユーザーはドキドキしながら見守ることになりそうです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は…

「iPhone 17」シリーズの米国内での価格が「iPhone 16」シリーズよりも高くなる可能性があると、アナリストのジェフ・プー氏が伝えています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17の価格上昇については、以前にもアナリストのエジソン・リー氏が「50ドル(約7400円)値上げされる」と報告していました。またウォール・ストリート・ジャーナルは、値上げを正当化するためにアップルは新機能やデザイン変更を組み合わせるかもしれないと伝えています。

今回のプー氏のレポートによれば、iPhone 17の値段が上がる理由は中国やインドに課される関税だと述べています。アップルは現在、中国から輸入されるiPhoneに20%の関税を支払う一方、インドから輸入されるiPhoneには関税を支払っていません。しかし、これもトランプ政権により覆される可能性があります。

たとえ価格が上昇したとしても、最小ストレージ容量を128GBから256GBに引き上げるなど、割高感を緩和するテクニックが用いられるかもしれません。もしそうなれば、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の最小ストレージ容量が同じになります。

はたしてiPhone 17シリーズの値段はどれほど上がることになるのか。iPhoneユーザーはドキドキしながら見守ることになりそうです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17、やっぱり値上げされそう?理由は… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

有機EL搭載MacBook Pro、2027年初頭までに登場か

有機ELディスプレイを搭載した「新型MacBook Pro」が2026年末から2027年初頭にかけて登場すると、ブルームバーグが報じています。

↑アップルより。

今回の情報を伝えたマーク・ガーマン記者は以前、有機ELディスプレイ版の新型MacBook Proが2026年に発売されると伝えていました。また先月には、「M5」チップを搭載した有機ELディスプレイ版ではない次期MacBook Proが、2026年に延期されるとも述べています。

有機ELディスプレイは、一般的な液晶ディスプレイと比較して、より明るく深い黒の表現が可能というメリットがあります。また消費電力を削減し、MacBook Proの駆動時間が伸びる可能性もあります。

これらの情報が正しければ、M5搭載MacBook Proと有機EL版MacBook Proは、それほど間をおかず発売されるのかもしれません。お高いMacBook Proですから、購入するタイミングには注意したほうが良さそうです。


Source: MacRumors 1, 2

The post 有機EL搭載MacBook Pro、2027年初頭までに登場か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

本物?iPhone 17の「液体シリコン」ケースが登場

「iPhone 17」シリーズ向けの「リキッド(液体)シリコンケース」とされる画像を、リークアカウントのMajin Bu氏が公開しています。

↑Majin Buより。

今回投稿された画像を見ると、ケースの後ろに「波紋」のような模様があることがわかります。最新の「iOS 26」では新しい「リキッドグラス」デザインが採用されており、iPhone 17のケースにも「リキッドグラスエフェクト」が施されるようです。

↑Majin Buより。

さらにケースには、ストラップを取り付けるための複数の切り欠きが存在します。「AirPods Pro 2」にもストラップホールが存在しており、iPhone 17シリーズではストラップが別売りされる可能性があります。

Bu氏によれば、このケースは「公式サンプル」だと紹介されていますが、実際の製品では仕様が変更される可能性もあります。不思議な波紋付きのリキッドグラスケース、iPhone 17シリーズと一緒に発売されるのでしょうか?


Source: Majin Bu via MacRumors

The post 本物?iPhone 17の「液体シリコン」ケースが登場 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

今年のiPhone発表イベント、9月9日開催か

アップルが9月9日に「iPhone 17」シリーズの発表イベントを開催すると、海外ニュースサイトが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17のイベントに関しては、過去にブルームバーグが「9月8日の週、おそらく9日か10日にイベントが開催される」と報告していました。

今回のiPhone Tickerはドイツキャリア筋の情報として、アップルが9月9日にイベントを開催すると伝えています。それ以降のスケジュールは、昨年までの流れを踏襲するのであれば、iPhone 17の予約受付が発表直後の金曜日である9月12日に開始され、製品は9月19日発売となるはずです。

今年のイベントでは、iPhone 17、iPhone 17 Air、iPhone 17 Pro、そしてiPhone 17 Pro Maxの発表が見込まれています。また、Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3、そしてAirPods Pro 3も発表されるとみられます。

いよいよやってくる、新型iPhoneの発表イベント。今年も大いに盛り上がることになりそうです。


Source: MacRumors

The post 今年のiPhone発表イベント、9月9日開催か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップル、iPhone用の独自カメラセンサー開発中?

アップルがiPhone向けに独自のカメラ用イメージセンサーを開発していると、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

現在、iPhoneで採用されているのはソニー製のイメージセンサーです。これは2層構造の積層センサーで、その画質は市場からも高い評価を得ています。

一方でリークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、アップルは「高ダイナミックレンジと低ノイズを実現する積層ピクセルを備えたイメージセンサー」(Image Sensor With Stacked Pixels Having High Dynamic Range And Low Noise)の特許を出願しました。

この特許では、積層シリコン、複数の光捕捉レベル、オンチップのノイズ抑制メカニズムを組み合わせ、最大20ストップ(EV)のダイナミックレンジを達成する先進的なセンサーアーキテクチャが記述されています。つまり、人間の目に迫る性能のイメージセンサーを開発しようとしているようなのです。

アップルはすでにこのセンサーを開発しており、現在、開発段階のハードウェアでテストしている可能性があるとのこと。そして将来的には、コンシューマー向け製品に搭載する計画があることも示唆されています。アップル独自のイメージセンサーを搭載したiPhone、もし発売されれば大きな話題となることでしょう。


Source: MacRumors

The post アップル、iPhone用の独自カメラセンサー開発中? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

Apple Watch Ultra 3の画面サイズが判明? iOS内の画像データが示唆

最新の「iOS 26」のベータ版から、今後発表が見込まれている「Apple Watch Ultra 3」の画面サイズを示唆する情報が見つかりました。

↑アップルより。

iOS 26には、現行のどのApple Watchにも一致しない解像度の画像データが含まれていました。そのサイズは422 x 514ドットで、現行の「Apple Watch Ultra 2」の410 x 502ドットよりもわずかに大きくなっています。

事前情報によれば、Apple Watch Ultra 3は現行モデルと同じケースサイズになるようです。一方でベゼルを薄型化することで、より広い表示領域を実現するのかもしれません。

Apple Watch Ultra 3ではその他にも、衛星通信機能やより明るいディスプレイ、新型プロセッサ、血圧モニタリングなどの健康機能の搭載も噂されています。外観だけでなく内部スペックも向上したApple Watch Ultra 3、早く実物を見てみたいものです。


Source: MacRumors

The post Apple Watch Ultra 3の画面サイズが判明? iOS内の画像データが示唆 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップルの巨大折りたたみ製品、やっぱり2026年の発売はナシ?

アップルによる開発が噂される「18.8インチの折りたたみデバイス」が2026年後半には発売されない可能性を、海外アナリストが報告しています。

↑Thawinrat/Adobe Stockより。

投資会社GF証券のリードアナリスト、ジェフ・プー氏は、「18.8インチの折りたたみデバイスは延期される可能性が高い」と発言しています。同アナリストは予想が遅れる理由を明らかにしていませんが、以前噂されていた2027年の発売に向けて、2026年第4四半期に量産が開始されないことを示唆しているようです。

18.8インチの折りたたみデバイスについては見解がわかれており、ブルームバーグは「iPadだ」と指摘する一方、プー氏は「タッチスクリーンとmacOSをサポートするMacBookとiPadのハイブリッドだ」と述べています。また海外アナリストのロス・ヤング氏は、このデバイスは2026年か2027年に発売されると予測しています。

アップルは2026年に、「折りたたみiPhone」を発売すると噂されています。iPadなのかMacなのかはまだわかりませんが、18.8インチの折りたたみデバイスの発売はその後になりそうです。


Source: MacRumors

The post アップルの巨大折りたたみ製品、やっぱり2026年の発売はナシ? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップル、ChatGPT風AIの開発チームを募集中?

アップルは現在、「Siri」や「Spotlight」、「Safari」などの改善に取り組む「Answers, Knowledge, and Information」(回答・知識・情報)チームのエンジニアを募集しています。

↑アップルより。

公式の採用サイトに掲載された情報によれば、アップルは「Siriの個人的な領域の質問に答える能力の向上」を支援する機械学習エンジニアを募集しています。このチームは「プライバシーを最優先に、ユーザーの個人的な文書を使用して質問に答える」大規模言語モデルを開発しているとのことです。

そしてブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、このチームは「新しいChatGPTのような検索体験」を開発する初期段階にあり、その機能のための「スタンドアロンアプリ」開発さえも検討しているようなのです。

「まだ初期段階ですが、チームは『アンサーエンジン』と呼ぶものを構築しています。これはウェブをクロールして、一般的な知識に関する質問に回答できるシステムです」「現在はスタンドアロンアプリが検討されており、同時にSiri、Spotlight、Safariの将来のバージョンで検索機能を強化するための、新しいバックエンドインフラも検討されています」。

現在、アップルは「AI(人工知能)により、パーソナライズされたSiri」の年末のリリースを予定しています。ChatGPTのような検索体験は、その後に予定されているのかもしれません。


Source: Apple via MacRumors

The post アップル、ChatGPT風AIの開発チームを募集中? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

期待の薄型モデル「iPhone 17 Air」のバッテリー画像が登場?

期待の超薄型モデル「iPhone 17 Air」とハイエンドモデル「iPhone 17 Pro」のバッテリー比較画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑yeux1122 / NAVERより。

韓国リークアカウントのyeux1122によれば、iPhone 17 Airのバッテリーの薄さは2.49mmで、iPhone 17 Proの半分程度とのこと。また、iPhone 17 Airのバッテリー容量は2800mAhだと主張しています。

iPhone 17 Airの本体は約5.5mmで、史上最も薄いiPhoneになる予定です。またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airに高密度バッテリーが搭載されると報告していました。

一方でiPhone 17 Airのバッテリー駆動時間は、他のiPhoneに比べて「より悪い」とする指摘もあります。The Informationによれば、iPhone 17 Airを1日中再充電せずに丸一日使用できるユーザーの割合は、60%から70%の間になるようです。

実際のバッテリー容量や駆動時間がどうなるかは依然として不明ですが、いずれにせよ超薄型モデルのiPhone 17 Airは、その中身もかなり革新的なものとなるようです。


Source: yeux1122 / NAVER via MacRumors

The post 期待の薄型モデル「iPhone 17 Air」のバッテリー画像が登場? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップルCEO、SiriのAI機能開発は「順調」と発言。年末までにリリースできる?

アップルのティム・クックCEOは、AI(人工知能)を活用した「Siriの新機能」の開発について「順調に進んでいる」と述べました。

↑アップルより。

アップルは昨年(2024年)6月に開催された「WWDC 2024」にて、AI機能の「Apple Intelligence」を活用したSiriの新機能を導入すると発表しました。これには、個人の文脈のより深い理解、画面上の状況認識、そしてアプリごとのより詳細な操作などが含まれます。例えば、「メール」や「メッセージ」アプリの情報にもとづき、母親のフライトや昼食の予約プランについて、Siriに尋ねることができるのです。

しかしSiriの新機能は、2024年中には十分な内容を実装できず、スケジュールが度々遅延しています。これにより、アップルはユーザーからの集団訴訟にも直面しているという状況です。

そのような状況下ですが、クックCEOは先日の決算発表会にて、「よりパーソナライズされたSiriの開発は、順調に進捗している」と述べ、これらの機能が年末には利用可能になると改めて強調しました。

他の大手テック企業に比べて、若干遅れ気味なアップルのAI機能。より完成度を高めて、Siriの新機能がリリースされることを期待したいものです。


Source: MacRumors

The post アップルCEO、SiriのAI機能開発は「順調」と発言。年末までにリリースできる? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

The post 新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場?

今年発表予定の「iPhone 17 Pro/Pro Max」にオレンジカラーが登場すると、リークアカウントのソニー・ディクソン氏が報告しています。

↑Sonny Dickson / Xより。

上の画像は、ディクソン氏が投稿したiPhone 17 Pro/Pro Maxとされるスマートフォンのダミーモデルです。それによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxにはブラック、ホワイト、ダークブルー、オレンジのカラーが存在するとのこと。なお、この画像には以前噂されていた「グレー」カラーは見当たりません。

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは以前にも、オレンジの新色が登場するとの噂が報じられていました。一部では、「鋼のような新しいオレンジ色」との報告もありましたが、今回の画像を見るに、より鮮やかなオレンジ色のようにも見えます。

↑Sonny Dickson / Xより。

ディクソン氏は他にも、iPhone 17や「iPhone 17 Air」のカラーリングを紹介しています。iPhone 17にはブラック、ホワイト、ブルー、パープル(ピンク)、そしてiPhone 17 Airにはブラック、ホワイト、ゴールド、ライトブルーブラックが存在します。

製品版がこのカラーどおりに発売されるとすれば、新鮮味のあるオレンジカラーは人気を集めそうにも思えます。iPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジカラー、みなさんは欲しいですか?


Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

The post 新鮮!iPhone 17 Proに驚きの「オレンジ」登場? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

今年発売のiPhone 17、50ドル値上げの可能性

今年発売されるであろう「iPhone 17」シリーズの価格が50ドル(約7300円)値上げされると、海外アナリストが報告しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

ジェフリーズでアナリストを務めるエジソン・リー氏によれば、アップルは部品コストの上昇と対中関税を相殺する手段として、iPhone 17の全モデルの価格を50ドル値上げするとのこと。

現行モデルの「iPhone 16」シリーズの価格は、ベースモデルが799ドル(約12万円)から、最上位モデルの「iPhone 16 Pro Max」が1199ドル(約18万円)から。今年は「Plus」モデルの代わりに超薄型な「iPhone 17 Air」が発売されるようですが、こちらも当初想定していた販売価格に50ドルが上乗せされるようです。

iPhone 17シリーズの値上げについては、以前にウォール・ストリート・ジャーナルも報告していました。報道によれば、値上げの理由を正当化するために、新機能やデザイン変更が組み合わされるとのこと。

円安の影響もあって、すでに日本国内では高価なiPhone。今年のiPhone 17シリーズは、さらにその値段が上がることになりそうです。


Source: MacRumors

The post 今年発売のiPhone 17、50ドル値上げの可能性 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

折りたたみiPhoneの登場、やっぱり2026年9月?

「折りたたみiPhone」の発売は2026年9月になる見込みだと、JPモルガンが投資家向けのレポートで報告しています。

↑AndSus/Adobe Stockより。

レポートによれば、アップルが2026年9月に折りたたみiPhoneを発売する裏付けがますます強まっているとのこと。今年の「iPhone 17」は魅力的なアップデートが少ないとみられ、投資家の関心は2026年の折りたたみiPhoneへと集まっているようです。

また、折りたたみiPhoneの価格は1999ドル(約30万円)となり、アップルは650億ドル(約9兆7000億円)の市場機会を創出し、利益増加をもたらすとのこと。折りたたみiPhoneの販売台数は2027年には1000万台となり、2028年までに約4500万台に達すると予測しています。

これまでの噂によれば、折りたたみiPhoneは内側に折り目のない7.8インチディスプレイ、外側に5.5インチの外部ディスプレイを搭載する可能性が高くなっています。チタン製のシャーシやリキッドメタル製の高耐久ヒンジ、2つの背面カメラ、Face IDの代わりにTouch IDを採用するようです。

先進的な機能・性能を備えて登場するであろう折りたたみiPhone、少しでもお求めやすい価格で登場してほしいものです。


Source: MacRumors

The post 折りたたみiPhoneの登場、やっぱり2026年9月? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17シリーズの新MagSafeはこんなデザイン?

「iPhone 17」シリーズのワイヤレス充電機能「MagSafe」のデザインを、中国リークアカウントが報告しています。

↑UnclePan潘叔 / Weiboより。

今回の画像を見る限り、「iPhone 17」や「iPhone 17 Air」のMagSafeのデザインは従来モデルと変わらないように見えます。しかし「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」では、マグネットの縁の下に切れこみがある新しいデザインが採用されているようです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面にあるアップルのロゴは、より大きな背面カメラ突起が搭載されるため、従来よりも低い位置に配置されると噂されています。新しいMagSafeのデザインは、iPhone 17 Pro/Pro Maxをケースに入れた際に、アップルのロゴが完全に見える状態を保つためのものと考えられます。

iPhone 17 Pro/Pro Maxは、例年どおり9月に発売される見込みです。その本体デザインがどのように変化するのか、今から気になるところです。


Source: UnclePan潘叔 via MacRumors

The post iPhone 17シリーズの新MagSafeはこんなデザイン? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Proの大型カメラ突起、光学8倍ズーム搭載が原因か

次期「iPhone 17 Pro/Pro Max」にあるとされる大きなカメラ突起は、「8倍ズームカメラ」の実現が原因だと、海外メディアのMacRumorsが指摘しています。

↑Instant Digital / Weiboより。

iPhone 17 Pro/Pro Maxには、背面に大きな長方形のカメラ突起が存在することが以前から指摘されています。そして最新の噂によれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxには光学8倍の望遠ズームカメラが搭載されるようなのです。

iPhone 17 Pro/Pro Maxの8倍ズームカメラは、複数の焦点距離に対応すると噂されています。実現した場合、センサークロップではなく、5倍と8倍の光学ズームが切り替え可能になるということです。このような可動式の望遠レンズは、より多くの部品と内部スペースを必要とするため、背面カメラ突起が大型化するのも無理からぬことでしょう。

iPhone 16 Proモデルの3つの背面カメラのうち、望遠カメラは最も右側にあります。そのため、iPhone 17 Proで望遠カメラを動かすための部品は、カメラ突起の中央、つまりレンズ群とLEDフラッシュ/背面マイク/LiDARスキャナの間に収められる可能性があります。

ますます進化する、iPhoneのカメラ性能。今後も、さらなる新機能とデザインが取り入れられることになりそうです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17 Proの大型カメラ突起、光学8倍ズーム搭載が原因か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

反射防止ディスプレイや8K動画も? iPhone 17 Pro期待の性能・機能まとめ

今年秋の登場が見込まれている「iPhone 17 Pro/Pro Max」。現時点で期待されているアップデートの数々を、海外メディアのMacRumorsがまとめています。

↑Majin Bu/Xより。

・本体デザイン

iPhone 17 Pro/Pro Maxの本体は「一部がアルミニウム、一部がガラス」の新デザインとなり、本体背面には長方形のカメラ突起が存在します。また、「銅のようなオレンジ」の新色が登場しそうです。背面のアップルロゴは、より低い位置に配置されます。

・ディスプレイ

画面上部の「ダイナミックアイランド」はサイズが小さくなるようです。また、ディスプレイは反射防止加工が施されるかもしれません。

・カメラ

背面の望遠カメラは4800万画素にアップグレード。前面カメラも2400万画素になります。動画撮影では8K解像度に対応するだけでなく、前面カメラとの同時録画も可能になります。

・内部スペック

プロセッサには、TSMCの新しい3nmプロセスで製造された「A19 Pro」を搭載。RAM容量も12GBに増量されます。アップル独自設計のWi-Fiチップを搭載するほか、サード製充電器でも25Wのワイヤレス充電が可能に。ベイチャンバー冷却により、放熱性も向上します。

これらの情報が正しければ、iPhone 17 Pro/Pro Maxは外観も内部スペックもアップグレードされることになりそうです。今年の新型iPhoneも、期待を裏切らない製品として登場してほしいものです。


Source: MacRumors

The post 反射防止ディスプレイや8K動画も? iPhone 17 Pro期待の性能・機能まとめ appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

現行iMacで採用されなかった「ロゴ入り」の部品が発見される?

ディスプレイの下にアップルのロゴがある「iMac」の部品画像を、海外リークアカウントが投稿しています。

↑アップルより。こちらが現在のiMacのデザインですが……。

iMacは2021年、従来のIntel製CPUに代わって「アップルシリコン」を搭載しはじめましたが、それに伴い本体は超薄型かつカラフルな新デザインへと移行しました。そのアップデートの際、ディスプレイの下部からはそれまで存在したアップルのロゴがなくなっていたのです。

↑Kosutami / Xより

リークアカウントのKosutamiが共有したのは、市販されることのなかったディスプレイの下にロゴがあるiMacの部品です。これが本物なら、アップルはロゴあり/なしの2バージョンのiMacデザインを検討していたようです。

ちなみに現在のiMacには、本体背面に大きなアップルロゴが存在します。そのため、ディスプレイ下のアップルロゴは不要だと判断されたのかもしれません。ディスプレイの下にロゴがあるiMac、皆さんはかっこいいと思いますか?


Source: Kosutami / X via MacRumors

The post 現行iMacで採用されなかった「ロゴ入り」の部品が発見される? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

これiPhone 17 Proじゃない?街中でテスト中の端末が目撃される

「街中でテスト中のiPhone 17 Pro」らしき端末が、XアカウントのFox Pupy 🦊🧡により撮影されました。

↑Fox Pupy 🦊🧡/Xより。黒いケースが装着されているのがiPhone 17 Proらしき端末です。

撮影場所は米・ロサンゼルスとのこと。写真の一枚ではサングラスをかけた人物が、分厚い黒の保護ケースに入ったiPhone 17 Proらしきものを持っています。このケースは、iPhone 17 Proのデザインを隠すためのものかもしれません。また、この人物は背面にステッカーが貼られた「iPhone 16 Pro」らしきものも持っています。

iPhone 17 Proの背面には長方形のカメラ突起が搭載され、LEDフラッシュ、背面マイク、LiDARスキャナが右側に配置されると予想されています。そして写真でも、デバイスの背面右上隅にそれらの開口部があるように見えるのです。

この写真についてはブルームバーグのマーク・ガーマン記者も、「本物かもしれない」と述べています。アップルが本当にロサンゼルスでiPhone 17 Proをテストしているのかどうか、非常に気になるところです。


Source: Fox Pupy 🦊🧡 / X via MacRumors

The post これiPhone 17 Proじゃない?街中でテスト中の端末が目撃される appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Pro、光学8倍ズームとプロカメラアプリを搭載?

今年登場見込みのiPhone 17 Proには「光学8倍ズーム」や「プロ向けカメラアプリ」などの新機能が搭載されると、海外メディアのMacRumorsが伝えています。

↑Weiboより。

情報提供者がMacRumorsに伝えたところによると、iPhone 17 Proの背面には改良型の光学8倍ズームレンズが搭載されるとのこと。このレンズは可動式で、さまざまな焦点距離での光学ズームが可能です。

さらにiPhone 17 Proでは、写真と動画の両方に対応する全く新しいプロ向けカメラアプリが搭載されます。また、デバイスの上端にカメラ設定などにすばやくアクセスするための追加の「カメラコントロール」ボタンが登場。これは、iPhone 16の右下側面にあるカメラコントロールボタンを補完するものとなります。

iPhone 17 Proのカメラ機能の強化については、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も「今年のiPhoneはビデオ録画の改善を強調するだろう」と報告していました。またリークアカウントのジョン・プロッサーは、iPhone 17 Proでは前後カメラによる同時録画が可能になると報告しています。

毎年向上するiPhoneのカメラ機能ですが、iPhone 17 Proでもその性能に磨きがかかりそうです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17 Pro、光学8倍ズームとプロカメラアプリを搭載? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表

業界団体・ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)は、新たなワイヤレス充電規格「Qi2 25W」を正式発表しました。対応するiPhoneでも、まもなくQi2 25Wが利用できるようになります。

↑MacRumorsより。

これまでの「Qi2」では、最大15Wまでのワイヤレス充電しか利用できませんでした。一方でアップルの「iPhone 16」では、現状でも30W充電器を使用することで「MagSafe」による25Wワイヤレス充電が利用できます。

WPCはどのiPhoneがQi2 25Wに対応するのかを明言していませんが、次期モデル「iPhone 17」の対応は確実視されています。また現行モデルのiPhone 16も、アップデートによりQi2 25Wに対応するかもしれません。

9月のiPhone 17の発売が近づくにつれて、サードパーティ製のQi2 25W充電器が多数登場すると予想されます。さらにサムスンのフラッグシップモデルを含むAndroidスマートフォンも、この規格へと対応することでしょう。スマートフォンのワイヤレス充電が、今後ますます高速化することになりそうです。


Source: WPC via MacRumors

The post iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表

業界団体・ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)は、新たなワイヤレス充電規格「Qi2 25W」を正式発表しました。対応するiPhoneでも、まもなくQi2 25Wが利用できるようになります。

↑MacRumorsより。

これまでの「Qi2」では、最大15Wまでのワイヤレス充電しか利用できませんでした。一方でアップルの「iPhone 16」では、現状でも30W充電器を使用することで「MagSafe」による25Wワイヤレス充電が利用できます。

WPCはどのiPhoneがQi2 25Wに対応するのかを明言していませんが、次期モデル「iPhone 17」の対応は確実視されています。また現行モデルのiPhone 16も、アップデートによりQi2 25Wに対応するかもしれません。

9月のiPhone 17の発売が近づくにつれて、サードパーティ製のQi2 25W充電器が多数登場すると予想されます。さらにサムスンのフラッグシップモデルを含むAndroidスマートフォンも、この規格へと対応することでしょう。スマートフォンのワイヤレス充電が、今後ますます高速化することになりそうです。


Source: WPC via MacRumors

The post iPhoneもいける。「Qi2 25W」無線充電が正式発表 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

日本にも? アップル製品全部守るサブスク「AppleCare One」が海外で始動

アップルは複数のデバイスを保証する新しいサブスクプラン「AppleCare One」を海外にて発表しました。

↑アップルより。

AppleCare Oneの加入者は、最大3台の製品を対象に、事故による回数無制限の修理、有線サポート、バッテリー保証といったサポートを受けることができます。プランの月額は19.99ドル(約3000円)です。

デバイスの追加や削除はいつでも可能で、デバイスの状態が良好であれば、最大4年経過した製品でも追加可能とのこと。また、対象製品をアップルで下取りに出すと、その製品はAppleCare Oneプランから自動的に削除され、新しいデバイスに置き換えられます。

さらにAppleCare Oneでは、盗難・紛失プランを「iPad」と「Apple Watch」にも拡大しています。これまではiPhoneでのみ利用可能でした。

AppleCare Oneは、すでに米国の顧客を対象にスタートしています。この便利かつお得な保証プラン、ぜひ日本でも提供されてほしいものです。


Source: アップル via MacRumors

The post 日本にも? アップル製品全部守るサブスク「AppleCare One」が海外で始動 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

2027年前半にはiPhoneの販売ラインナップが6種類越え? 注目は…

2027年、アップルの「iPhone」販売ラインナップが過去最大規模となる見通しを、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、2027年前半までに少なくとも以下のiPhoneが販売されます。

2026年モデル(継続販売):iPhone 18 Air / iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max / 折りたたみiPhone

2027年の新モデル:iPhone 18e / iPhone 18

今年の初めに著名アナリストのミンチー・クオ氏は、アップルが新型iPhoneの発売時期を年2回に分ける計画だと報告しました。すでに注目を集めている初代の「折りたたみiPhone」、およびiPhone 18 Pro/Pro Maxは2026年後半に、そして標準モデルのiPhone 18とiPhone 18eは2027年前半に発売されるとのことです。

また、一部の旧モデルiPhoneも販売が続く可能性が高いとのこと。今年リリース見込みの「iPhone 17」シリーズが翌年以降も販売継続となった場合、2027年には新品iPhoneの種類が過去最大になるかもしれません。ユーザーとして選択肢が増えることは歓迎したいところですが、果たしてどうなるでしょうか。


Source: MacRumors

The post 2027年前半にはiPhoneの販売ラインナップが6種類越え? 注目は… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

The post Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

The post Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明

アップルが「Apple Watch」向けの新機能「睡眠スコア」を開発中である可能性を、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

Apple Watchにはすでに睡眠追跡機能があり、睡眠を「レム」「コア」「深い」に分類し、就寝時間と覚醒時間の指標がわかります。一方で多くのヘルスケアトラッカーとは異なり、睡眠の度合いを点数化する睡眠スコア機能は提供されていません。

報道によれば、「iOS 26」の「ヘルスケア」アプリの内部コードに埋め込まれた画像にそのヒントがあったようです。「84」という数字が表示されたApple Watchのイラストが中央に配置された画像には、数字の周りに3本のバーが確認できます。このバーのカラーは、Apple Watchで追跡できる睡眠段階と同色で、オレンジ色は覚醒時間、明るい青はレム睡眠、そして暗い青はコア睡眠または深い睡眠に相当している可能性があります。

さらにApple Watchのイラストの周りには、月と星、「zzz」、ベッド、目覚まし時計など、睡眠関連のアイコンが配置されていました。さらにこの画像は「Watch Focus Score」と名付けられており、これが実際に睡眠スコアに関連するものであることを示唆しています。

睡眠スコアにより自身の睡眠が点数化されることで、日々の健康状態をより把握しやすくなるはず。Apple Watchの今後の進化に期待したいものです。


Source: MacRumors

The post Apple Watchに睡眠スコア機能が登場?アプリから判明 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

「画面付きHomePod」の証拠、iOS 26から発見される?

アップル製スピーカー「HomePod」シリーズの「ディスプレイ搭載モデル」が登場することを示唆する証拠が「iOS 26」から見つかったと、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑アップルより。

iOS 26のベータ版には、「お使いのHomePodは、地域の天気や時間を表示したり、お住まいの地域に関するSiriのリクエストに応答したりすることができなくなります」との記述がありました。この「表示」という記述が、現在のスマートスピーカーのHomePodではなく、「将来のディスプレイを搭載したHomePodを示唆している」というのです。

ここ数年、ディスプレイを搭載したHomePodの噂はいくつか登場していました。新HomePodはアップルが開発中の「ホームハブ製品」に相当し、ディスプレイの形状は長方形ではなく正方形になるとされています。

製品は「HomeKit」および「Matter」に対応した全デバイスを操作できるほか、「天気」「カレンダー」「Apple Music」「写真」「Apple News」といったApple製アプリも実行可能となる見込みです。さらに「Siri」も統合されることで、音声での質問にも答えてくれるでしょう。

一方、アップルは「Apple Intelligence」におけるSiriの開発で問題に直面しており、人工知能への最適化に手間取っているとされています。噂はあるもののなかなか登場しない新HomePodですが、果たして本当にリリースされるのでしょうか?


Source: MacRumors

The post 「画面付きHomePod」の証拠、iOS 26から発見される? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iOS 27は「折りたたみiPhone」向け新機能にフォーカスする?

アップルが「折りたたみiPhone」に対応するため「iOS 27」の新機能を優先していると、ブルームバーグが報じています。

↑Falih/Adobe Stockより。

折りたたみiPhoneは2026年の発売が予測されており、約7.8インチの内側ディスプレイと、5.5インチの外側ディスプレイを搭載します。また、ディスプレイの折り目が目立たないデザインとなり、剛性を高めるためにチタンとステンレススチールによるヒンジを搭載するようです。

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、iOS 27では折りたたみiPhoneに特化したソフトウェア機能を「優先する」とのこと。また、アップルは「フリップ型(縦折り)」よりも「ブック型(横折り)」の折りたたみiPhoneを検討しているようです。

投資銀行UBSのアナリストによれば、折りたたみiPhoneの米国価格は1800ドル〜2000ドル(約26万円〜29万円)の間になるとのこと。またリークアカウントのInstant Digitalは、折りたたみiPhoneを広げた時の厚さが少なくとも4.8mmと報告しています。

この情報が正しければ、iOS 27で実装される新機能は折りたたみiPhoneに関連したものが目玉になりそうです。未だ姿を見せない折りたたみiPhoneですが、その価格に見合う豊富な機能を搭載して、市場に登場してほしいものです。


Source: MacRumors 1, 2

The post iOS 27は「折りたたみiPhone」向け新機能にフォーカスする? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

激薄のiPhone 17 Air、やはりバッテリー容量は少ない模様。ただし…

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone 17 Air」のバッテリー容量が3000mAhを下回ると、海外リークアカウントが報告しています。

↑Majin Bu/Xより。

iPhone 17 Airは、iPhone史上でもっとも薄い本体を実現すると噂されています。その代わり、シングルカメラやシングルスピーカーを搭載し、省電力な独自モデムを採用するようです。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 17 Airのバッテリー容量は3000mAhを下回るものの、「iOS 26」の新機能「アダプティブ・パワーモード」のおかげで、丸一日使えるバッテリー駆動時間を達成しているとのこと。

海外メディアのThe Informationは以前より、iPhone 17 Airは厚さ5.5mmという超薄型デザインのためバッテリー用の内部スペースが限られており、通常のiPhoneから駆動時間が短くなると報告していました。

さらにiPhone 17 Airに関しては、駆動時間を補うために専用バッテリーケースが発売されるとの情報もあります。iPhone 17 AirがこれまでのiPhoneと同等の駆動時間を実現できるのか、気になるところです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

The post 激薄のiPhone 17 Air、やはりバッテリー容量は少ない模様。ただし… appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Proのカラバリに新色「リキッドカラー」が存在?

今年のリリースが期待される「iPhone 17 Pro/Pro Max」に、「iOS 26のリキッドグラスデザインに関連した新色」が登場する可能性を、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

iOS 26では、新たなユーザーインターフェイス(UI)として「リキッドグラス」が採用されました。以前の平面的(2D)なデザインから、より立体的で奥行きのある3Dデザインへと移行しており、液体(リキッド)とガラス(グラス)の質感を組み合わせたような見た目と操作感が特徴です。

リークアカウントのInstant Digitalによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxのリキッドグラスカラーは「以前のリークで単にホワイトと呼ばれていたもの」であり、「照明によって見え方が異なる」と指摘しているのです。

同じような情報は以前、リークアカウントのMajin BuがiPhone 17のサードパーティ製レンズカバーの画像を共有した際に、「Transparent(透明)」と呼ばれる新色がありました。これは、アップルが現在テストしている「サプライズ」の新色に相当する可能性があります。

傾けた際にキラキラと見え方が変わる、リキッドグラスカラーのiPhone 17 Pro/Pro Max。もし登場するのなら、ぜひ手に入れてみたいものです。


Source: Instant Digital / Weibo via MacRumors

The post iPhone 17 Proのカラバリに新色「リキッドカラー」が存在? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Pro、待望の反射防止ディスプレイ搭載か。傷にも強そう

「iPhone 17 Pro/Pro Max」には「傷に強い反射防止ディスプレイ」が搭載されると、海外メディアのMacRumorsが報告しています。

↑アップルより。

現行のiPhoneは、耐指紋性の撥油コーティングとセラミックシールドを備えています。一方で、より大型のiPadには反射防止コーティングディスプレイが搭載されるなど、さらに進んだ技術の採用にも積極的です。

MacRumorsがサプライヤー筋から得た情報によれば、iPhone向けの反射防止ガラスが十分な歩留まりを達成できたとのこと。このディスプレイは上位機種であるiPhone 17 Pro/Pro Maxに搭載されますが、下位機種にあたる「iPhone 17/17 Air」には搭載されない見通しです。

iPhoneへの反射防止コーティング技術の導入は、2024年から噂されていました。これは現在のセラミックシールドよりも強度が高いものの、その生産規模拡大に問題があり、昨年時点での採用はキャンセルされたと考えられています。

すでに他社のAndroidスマートフォンでは採用されている反射防止ディスプレイ。これが今年のiPhone 17にもやってくるのか、注目です。


Source: MacRumors

The post iPhone 17 Pro、待望の反射防止ディスプレイ搭載か。傷にも強そう appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17の全カラーが判明? やっぱりライトブルーやオレンジもありそう

今年の「iPhone 17」シリーズの全カラーラインナップについて、海外メディアのMacworldが報告しています。

↑MacRumorsより

iPhone 17シリーズのカラーリングに関しては、以前に「超薄型モデルの『iPhone 17 Air』にはライトブルーが存在する」と報告されていました。また上位モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」には、「鋼のような新しいオレンジ色」が存在するようです。

今回のMacworldによる、iPhone 17シリーズのカラーラインナップの情報は以下のとおりです。

iPhone 17:ブラック、ホワイト、スチールグレイ、グリーン、パープル、ライトブルー

iPhone 17 Air:ブラック、ホワイト、ライトブルー、ライトゴールド

iPhone 17 Pro:ブラック、ホワイト、グレイ、ダークブルー、オレンジ

iPhone 17 Pro Max:ブラック、ホワイト、グレイ、ダークブルー、オレンジ

過去の情報通り、iPhone 17 Airのライトブルー、そしてiPhone 17 Pro/Pro Maxのオレンジがラインナップに含まれており、これらの新色の登場にも期待が高まります。両カラーのiPhoneがかっこいいデザインに仕上がっていることを、楽しみにしたいものです。


Source: Macworld via MacRumors

The post iPhone 17の全カラーが判明? やっぱりライトブルーやオレンジもありそう appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期iPad Pro、前面カメラを2つ搭載する可能性

「次期iPad Pro」に2つの前面カメラが搭載されると、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより

現行モデルの「M4 iPad Pro」には、横向きでの使用を考慮して本体の横(長辺側)に前面カメラが搭載されています。OSの改良により、顔認証機能「Face ID」は横向きと縦向きのどちらでも動作可能ですが、写真やビデオ通話の際は基本的に横向きで使用することになるでしょう。

しかしガーマン記者の報告によれば、「M5」チップを搭載する次期iPad Proは、縦向きと横向きの両方のカメラを備えると述べています。ユーザーがデバイスの向きを気にする必要がなくなるため、写真撮影やビデオ通話の自由度も高まるようです。

M4 iPad Proでは、有機ELディスプレイの搭載や超薄型デザインへのアップデートがおこなわれました。一方で今年のM5 iPad Proは、M5チップの搭載と2つの前面カメラの搭載といった、小規模なアップデートになりそうです。

昨年、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、M5 iPad Proが2025年後半に量産されると報告していました。これが正しければ、次期iPad Proは9月か10月に発売される可能性があるので、今から新製品の登場を楽しみにしたいものです。


Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post 次期iPad Pro、前面カメラを2つ搭載する可能性 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

折りたたみiPhoneのヒンジに使われる「特殊金属」って何?

来年の登場が期待されている「折りたたみiPhone」に採用される特殊な金属ヒンジの詳細を、アナリストのミンチー・クオ氏が解説しています。

↑Ming-Chi Kuo / Mediumより。

市場にある折りたたみスマートフォン(サムスンのGalaxy Z Fold 7など)は、画面の中央に目に見える折り目が存在します。しかしクオ氏によれば、折りたたみiPhoneではディスプレイの応力を分散、制御できる金属プレートを、Fine M-Tecという企業が提供するようなのです。

折りたたみiPhoneに関してはブルームバーグのマーク・ガーマン記者も、他社の折りたたみスマートフォンと比較して「はるかに高品質なヒンジ」を採用し、折り目がほぼ見えなくなると報告していました。ガーマン氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるようです。

事前情報によれば、折りたたみiPhoneは7.8インチの内側ディスプレイ、5.5インチの外側ディスプレイを搭載し、2つの背面カメラ、1つの前面カメラ、「Face ID」の代わりに指紋による「Touch ID」を採用します。詳細はまだまだわかりませんが、ぜひ魅力的なデバイスとして登場してほしいものです。


Source: ミンチー・クオ / Medium via MacRumors

The post 折りたたみiPhoneのヒンジに使われる「特殊金属」って何? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17、他社製充電器でも25Wワイヤレス充電に対応か

アップルの「iPhone 17」シリーズでは、サードパーティー製品でも最大25Wのワイヤレス充電が利用できると海外メディアが報じています。

↑Majin Buより

現在のiPhoneはワイヤレス充電規格「Qi 2」に対応しており、最大15Wのワイヤレス充電が可能です。また最新の「iPhone 16」では、アップル公式の30W充電器を使用することで、最大25WのMagSafe充電に対応しています。

そして台湾の認証機関に登録された情報によれば、iPhone 17は新たなワイヤレス充電規格「Qi 2.2」に対応するようです。Qi 2.2は最大25Wのワイヤレス充電に対応することから、iPhone 17ではサードパーティー製品でもこの高速なワイヤレス充電が利用できる可能性が高そうです。

iPhone 17の登場により、iPhoneに対応したサードパーティー製のQi 2.2充電器もますます普及すると予測されています。 Qi 2.2では高速充電だけでなく、磁気による位置合わせの精度と充電効率が向上していることから、その使い勝手もますます向上しそうです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17、他社製充電器でも25Wワイヤレス充電に対応か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17シリーズ、薄型の「Air」だけボディ素材が違う可能性

アップルの超薄型スマートフォン「iPhone 17 Air」にチタンフレームが採用されると、海外アナリストが報告しています。

↑Sonny Dicksonより。

中国・広発証券でアナリストをつとめるジェフ・プー氏によれば、他の「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」ではアルミニウムフレームが採用されるものの、iPhone 17 Airだけはチタンフレームになるそうです。

一般的に、チタンはアルミニウムに比べて強度に優れています。iPhone 17 Airの薄い筐体の耐久性を確保するために、チタン素材が必要なのかもしれません。

一方で別のアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 17 Airのフレームはチタンとアルミニウムの両方が使用されると述べています。このため、チタンだけでなく両方の素材が混在する可能性もあります。

例年どおりのスケジュールなら、iPhone 17シリーズは9月に発表されるはず。今回の噂が正しいのかどうか、今から気になるところです。


Source: MacRumors

The post iPhone 17シリーズ、薄型の「Air」だけボディ素材が違う可能性 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される?

今年の「iPhone 17」シリーズでは、画面上部にある「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」に大幅な変更がくわえられると、リークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑アップルより

ダイナミックアイランドは横長の楕円(ピル型)の切り欠きに、フロントカメラと顔認証機能「Face ID」を収めたものです。以前から、iPhone 17ではこのダイナミックアイランドの小型化が噂されていました。

Majin Buによれば、今後数年でダイナミックアイランドは大幅な進化を遂げる予定だそう。より機能的で統合されたものとなり、ユーザー体験の重要な要素に変えようとしている、と報告しています。さらにデバイスとのインタラクションの進化も予定されているそうですが、詳細は不明です。

iPhoneのダイナミックアイランドには今後大きな変更が噂されており、2026年の「iPhone 18」ではFace IDが画面下に隠され、フロントカメラは丸いパンチホールに移動。そして2027年の「iPhone 19」では画面から一切の切り欠き、穴、ノッチがなくなるとも報告されています。今後のiPhoneデザインの進化に注目したいものです。

Source: Applex4 via MacRumors

The post 次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される?

今年の「iPhone 17」シリーズでは、画面上部にある「ダイナミックアイランド(Dynamic Island)」に大幅な変更がくわえられると、リークアカウントのMajin Buが報告しています。

↑アップルより

ダイナミックアイランドは横長の楕円(ピル型)の切り欠きに、フロントカメラと顔認証機能「Face ID」を収めたものです。以前から、iPhone 17ではこのダイナミックアイランドの小型化が噂されていました。

Majin Buによれば、今後数年でダイナミックアイランドは大幅な進化を遂げる予定だそう。より機能的で統合されたものとなり、ユーザー体験の重要な要素に変えようとしている、と報告しています。さらにデバイスとのインタラクションの進化も予定されているそうですが、詳細は不明です。

iPhoneのダイナミックアイランドには今後大きな変更が噂されており、2026年の「iPhone 18」ではFace IDが画面下に隠され、フロントカメラは丸いパンチホールに移動。そして2027年の「iPhone 19」では画面から一切の切り欠き、穴、ノッチがなくなるとも報告されています。今後のiPhoneデザインの進化に注目したいものです。

Source: Applex4 via MacRumors

The post 次期iPhone 17、画面デザインが大幅に変更される? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

有機EL採用MacBook Pro、発売が大幅に遅れる可能性

有機ELディスプレイを搭載した「MacBook Pro」の登場が2026年よりも後になる可能性を、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより

アップルは2024年10月、「M4」チップを搭載した現行モデルのMacBook Proを発表しました。一方で次期モデルとなる「M5」チップを搭載したMacBook Proは2025年後半の投入を検討していましたが、現在はその計画が再考され、2026年前半に登場すると予測されています。

そしてM5 MacBook Proが2026年に遅れることで、さらにその次の有機ELディスプレイを搭載した「M6 MacBook Pro」の投入が、2026年より後にずれ込む可能性が出てきたようです。

M6 MacBook Proは新チップや有機ELディスプレイの搭載だけでなく、本体設計が大幅に変更されると予測されています。これには、本体の薄型化と軽量化、画面上部のノッチの排除、セルラー接続機能の搭載などが含まれる見込みです。

完全に再設計されたMacBookの登場が遅れそうなのは残念ですが、より完成度を高めて製品がリリースされることを期待したいものです。

Source: MacRumors

The post 有機EL採用MacBook Pro、発売が大幅に遅れる可能性 appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Proの新色、レンズカバー画像で判明?

今年の「iPhone 17 Pro/Pro Max」には「鋼のような新しいオレンジ色」の新色が登場すると、海外リークアカウントが報告しています。

↑アップルより。

リークアカウントのソニー・ディクソン氏は、iPhone 17 Pro/Pro Maxの背面カメラ用とされるレンズカバーの画像を共有しました。そこにはブラック、グレー、シルバー、ダークブルー、そしてオレンジの5色のカラーが存在していました。

ブラック、グレー、シルバーの色は、「iPhone 16 Pro/Pro Max」に存在してた「ブラックチタニウム」「ナチュラルチタニウム」「ホワイトチタニウム」に対応する可能性があります。一方で、ダークブルーは「iPhone 15 Pro/Pro Max」に存在していた「ブルーチタニウム」として再登場する可能性があります。

そしてオレンジのレンズカバーは、これまでのどのiPhoneにも相当しない、新しい「鋼のような新しいオレンジ色」に相当するようなのです。

ディクソン氏は長年にわたり、未発表のiPhoneのダミーモデル、ケース、デザイン(CAD)ファイルなどの画像を提供してきた人物。今回のiPhone 17 Pro/Pro Maxの新色情報も、的中する可能性は高そうです。

Source: Sonny Dickson / X via MacRumors

The post iPhone 17 Proの新色、レンズカバー画像で判明? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17/Pro MaxのRAM容量が判明?上位モデルは12GB搭載か

今年登場見込みの「iPhone 17」や「iPhone 17 Pro Max」までのRAM容量を、海外リークアカウントが公開しています。

↑yalcinsonat/Adobe Stockより。

リークアカウントのFixed Focus Digitalによれば、iPhone 17シリーズのRAM容量は以下のとおりです。

  • iPhone 17:8GB
  • iPhone 17 Air:12GB
  • iPhone 17 Pro:12GB
  • iPhone 17 Pro Max:12GB

今回の情報が正しければ、iPhone 17は「iPhone 16」から変わらず、8GB RAMを搭載することになります。一方でAir、Pro、Pro MaxはiPhone 16シリーズとは異なり、12GB RAMを搭載するようです。

RAM容量が増えることにより、処理性能が向上するだけでなく、より高度な人工知能(AI)関連の機能が利用しやすくなります。アップルは現在「Apple Intelligence」の導入をすすめており、それにあわせてiPhone 17シリーズもパワーアップするのかもしれません。

Source: Fixed Focus Digital / Weibo via MacRumors

The post iPhone 17/Pro MaxのRAM容量が判明?上位モデルは12GB搭載か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

M5搭載MacBook Pro、発売延期で来年登場に?

「M5」チップを搭載した「MacBook Pro」の投入が2026年に延期されたと、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。

↑アップルより。

ガーマン記者は以前、M5 MacBook Proは2025年後半にデビューすると伝えていました。しかし現在、アップルは「社内的には」M5 MacBook Proの来年初頭の発売を目標にしているそうです。このタイミングは流動的で、年内に製品が発売される可能性もまだ残っています。

M5 MacBook Proに関して言えば、M5チップを搭載する以外の変更はほとんどないと予測されています。一方で、「M6」チップを搭載した2世代先のMacBook Proは、本体デザインの変更や有機ELディスプレイの搭載など、大幅なアップデートが予測されています。

さらにアップルは、2026年にM5チップを搭載した「MacBook Air」の投入も予定しているようです。また同年には「iPhone」向けの「A18 Pro」チップを搭載したMacBookが発売されると噂されていますが、今回の報道では触れられていません。

アップルは例年、新しいMacを10月か11月に発売してきました。しかし今年は、そのタイミングが変更されるのかもしれません。

Source: ブルームバーグ via MacRumors

The post M5搭載MacBook Pro、発売延期で来年登場に? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Air、新色が判明?ライトブルーが爽やか

今年発表見込みの超薄型モデル「iPhone 17 Air」にブラック/シルバー/ライトゴールド/ライトブルーのカラーリングが存在すると、リークアカウントのMajin Bu氏が報告しています。

↑Majin Buより。

Bu氏によれば、iPhone 17 AIrのライトブルーは「MacBook Air」のスカイブルーに似た色合いになるとのこと。また、ライトゴールドとライトブルーが正式名称となるかどうかは不明で、ライトブルーではなくスカイブルーという名称が用いられる可能性もあります。

iPhone 17 Airは史上最薄のiPhoneになると噂されており、一方ではバッテリー駆動時間が短くなる、リアカメラやスピーカーが1つだけになる、搭載チップが「A19」か「A19 Pro」の制限されたバージョンになると予測されています。本体には6.6インチの有機ELディスプレイと12GB RAMを搭載し、MagSafeにも対応するようです。

今年9月に他のiPhone 17シリーズとの同時登場が期待されているiPhone 17 Air。爽やかなブルーカラーの登場に期待したいものです。

Source: Majin Bu via MacRumors

The post iPhone 17 Air、新色が判明?ライトブルーが爽やか appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

未来のiPhoneやiPad、Macのチップ情報が判明。興味深いモデルも

将来のiPhoneやiPad、Mac、Apple TV、そしてHomePod miniに搭載されるアップルのチップに関する情報が、海外にて報じられています。

↑udovichenko/Adobe Stockより。

YouTubeチャンネルの诗篇里的落花は、「iPhone 16」のエンジニアリングプロトタイプを入手。デバイスでは「iOS 18」の内部ビルドが動作しており、多くの次期アップル製品のコードネームや情報が含まれていました。以下は、その一覧です。

  • A19:iPhone 17 Airと(おそらく)iPhone 17e
  • A19 Pro:iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Max
  • M5:MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMac、iPad Pro、Vision Pro
  • M5 Pro:MacBook ProおよびMac mini
  • S11:Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3
  • C2:iPhone 17eと(おそらく)iPhone 18
  • Proxima:次期Apple TVおよびHomePod miniの新型Wi-Fi・Bluetoothチップ

これらのチップの多くは登場が予測されていましたが、一方で新型Wi-Fi・Bluetoothチップの「Proxima」など、興味深いモデルも存在します。ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によれば、このチップは一部のiPhone 17、そして来年のiPadやMacにも導入されると報告しています。

現在アップルはクアルコム製のモデムチップや、ブロードコム製のWi-Fi・Bluetoothチップからの脱却を図っていると報告されています。頭脳となるメインプロセッサだけでなく、通信チップの進化にも注目したいものです。

Source: 诗篇里的落花 / YouTube via MacRumors

The post 未来のiPhoneやiPad、Macのチップ情報が判明。興味深いモデルも appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

かっこいい! iPhone 17 Airのモックがこちら

今年の発売が期待される超薄型モデル「iPhone 17 Air」のモックアップモデルを、リークアカウントのMajin Buが投稿しています。

Majin Bu/Xより。

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone 17 Airは最も薄い部分がわずか5.5mmで、「史上最も薄いiPhone」になるとのこと。今回の動画からも、iPhone 17 Airの非常に薄い本体を確認することができます。

このように薄い本体を実現するために、iPhone 17 Airではシングルリアカメラやシングルスピーカーを採用するようです。チップは最上位の「A19 Pro」ではなく、「A19」が搭載されます。

その他のiPhone 17 Airの特徴としては、「ダイナミックアイランド」を備えた6.6インチディスプレイ、背面の横長のカメラ突起と4800万画素のリアカメラ、USB-Cポート、アクションボタンとカメラコントロールボタンなどが挙げられます。

この超薄型のiPhone 17 Airにどういうケースを組み合わせるのか、といったことを考えるのも楽しそうです。

Source: Majin Bu / X via MacRumors

The post かっこいい! iPhone 17 Airのモックがこちら appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

次期iPhone 17e、来年春発売か

アップルが来年の春に第2世代となる「iPhone 17e(仮称)」を発売すると、韓国メディアが報じています。

↑ravinepz/Adobe Stockより。

アップルは今年2月、廉価モデルの「iPhone 16e」を発売しました。チップに「iPhone 16/16 Plus」と同じ「A18」を搭載し、アップル独自モデムの「C1」を採用するなど、見どころの多いモデルとなっています。

韓国メディアのThe Elecによれば、iPhone 17eでは既存の生産ラインを活用するため、iPhone 16eと同じ有機ELディスプレイを採用するとのこと。このディスプレイは、「iPhone 14」から採用されているものです。ディスプレイは、BOEとサムスンが供給するとされています。

今年4月にはとあるリークアカウントが、iPhone 17eが試作段階に近づいており、来年5月の発売が予定されていると報告しました。その後に著名アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone 17eは来年前半に発売されると予測しています。

さらにクオ氏によれば、2027年前半には標準モデルの「iPhone 18」と第3世代の「iPhone 18e」が同時に発売されると報告しています。これは、「iPhone 18 Pro/Pro Max」の半年後に標準モデルのiPhone 18/18eを投入する戦略への切り替えを意味しているようです。

今後、標準モデルのiPhoneと「e」シリーズをどのように切り分けるのかに含めて、アップルの戦略が注目されます。

Source: The Elec via MacRumors

The post 次期iPhone 17e、来年春発売か appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

iPhone 17 Proの新レンダリング画像が登場。林檎ロゴの位置が変?

新しい背面デザインを採用した「iPhone 17 Pro/Pro Max」のレンダリング画像を、リークアカウントのMajin Buが投稿しています。

↑Majin Buより
↑Majin Bu/Xより。

今回の画像では、以前から指摘されていたiPhone 17 Pro/Pro Maxの背面に横長のカメラ突起が存在することが確認できます。またカメラ突起の下には、ワイヤレス充電を可能にするためのガラス素材の切り抜きが、アルミニウムフレームの中に設けられています。

そしてワイヤレス充電システムの「MagSafe」に関しては、アップルの「林檎」ロロが少し下部に移動し、MagSafeのリングが途切れるデザインになっています。これは、カメラ突起が大きくなったことにより、林檎ロゴの位置が下がったことが理由だと思われます。

このようにiPhone 17 Pro/Pro Maxのロゴが移動するという情報は、以前にも報告されていました。今後のiPhoneのデザインがどのように変化するのか注目です。

Source: Majin Bu / X via MacRumors

The post iPhone 17 Proの新レンダリング画像が登場。林檎ロゴの位置が変? appeared first on GetNavi web ゲットナビ.

アップル、XRに本気っぽい。スマートグラスやヘッドセットを次々投入か

アップルが今後リリースするヘッドセット製品のロードマップ予測を、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑アップルより。

 

まず2025年には、「M5」チップを搭載したMRヘッドセット「Apple Vision Pro」が登場します。これは、現行のApple Vision Proからチップを変更する以外の違いはないようです。また、2026年には新製品は発売されません。

 

そして2027年には、サングラス型のスマートグラス「Apple Smart Glasses(仮称)」が登場します。これはディスプレイを搭載せず、音声コントロールとジェスチャー認識が可能で、オーディオ再生、写真・ビデオ撮影、そしてAIを活用した環境認識が可能です。また、複数のフレームとテンプル(つる)でカスタマイズができます。

 

さらに2027年には、大幅に軽量化され全く新しいデザインを採用した「Apple Vision Air」が登場します。本体にはガラスの代わりにプラスチックとマグネシウム合金を採用し、センサーの数も減らされることで、大幅な低価格化を実現します。

 

2028年にはまったく新しいデザインの「第2世代Apple Vision Pro」が登場。重量を大幅に削減し、パワフルな新プロセッサを搭載します。さらに、ディスプレイを搭載したスマートグラス「Apple XR Glasses(仮称)」も登場。こちらは、音声コントロールとジェスチャー認識が可能です。

 

2029年以降には、「第2世代Apple XR Glasses」が登場。また現在は開発が中断されていますが、iPhoneやMacから有線接続でコンテンツを表示する全く新しい種類のデバイス(VRヘッドセット?)も開発されているようです。

 

これらの報告が正しければ、アップルは今後ウェアラブル製品を次々と市場に投入することになります。いよいよ本当の「VR元年」が近づいているのか、今後もアップルから目が離せません。

 

Source: MacRumors

iPhone 17 Proのロゴ、いつもよりちょっと下に移動する?

今年リリースされる「iPhone 17 Pro/Pro Max」では、背面の「アップル(林檎)」ロゴが下に移動すると、リークアカウントが報告しています。

↑Majin Bu/Xより。

 

リークアカウントのMajin Buによれば、iPhone 17 Pro/Pro Maxでは背面に横長の「カメラバー」を搭載するために、アップルのロゴが下側に移動するとのこと。掲載された予測イメージを見ると、ワイヤレス充電システム「MagSafe」のリングも大きくなっていることがわかります。

 

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは、ほぼ背面全体をおおう新しいアルミニウムフレームに移行し、カメラバーの下にはワイヤレス充電のためのガラス製の四角い切り抜きが設けられると予測されています。このために、アップルのロゴも下へと移動するのかもしれません。

 

 

さらに別のリークアカウントのソニー・ディクソンも、iPhone 17 Pro/Pro MaxではMagSafeのリングに切り欠きがあり、アップルのロゴが下に移動することを示唆しています。

 

アップルは過去にもiPhoneの背面ロゴのデザインを変更しており、初代iPhoneから「iPhone X」までは、ロゴは背面の上の方に配置され、下部には小さな「iPhone」の刻印がありました。そして「iPhone 11」ではiPhoneの刻印がなくなり、アップルのロゴが中央に移動しました。この流れをくめば、iPhone 17 Pro/Pro Maxではロゴが下の方に移動してもおかしくない…のかもしれません。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

アップルの新AirTag、バッテリーは充電式になるかも。9月以降に発売か

アップルが新たな紛失防止タグ「次期AirTag」を今年9月かそれ以降に発売すると、海外メディアの9to5Macが伝えています。

↑アップルより。

 

9to5Macによれば、次期AirTagはバッテリー残量が「低」および「極底」の両レベルで、アラートを発することが可能になるとのこと。現在はAirTagのバッテリー残量は「探す」アプリで確認する必要がありますが、今後は2段階のアラートでも知ることができます。

 

9to5Macはこの変更により、次期AirTagに充電式バッテリーが搭載されると推測しています。しかしブルームバーグのマーク・ガーマン記者は、次期AirTagにはこれまでと変わらず「電池」が搭載される可能性が高いと発言しており、どちらが正しいのかは今のところ不明です。

 

新たにリリースされたiOS 18.6のベータ版のコードも、次期ソフトウェアアップデートがリリースされる時に、次期AirTagと互換性があることを示唆しているようです。またガーマン記者は、次期AirTagは2025年半ば、つまり6月か7月に発売されると指摘しています。

 

次期AirTagは現行モデルと比較して、最大3倍長い距離の追跡が可能だと噂されています。また外観はあまり変わらないものの、内蔵スピーカーは取り外しにくくなり、悪意を持ったストーカー目的で悪用するのは難しくなるようです。

 

現行モデルのAirTagは2021年4月に発売されて、すでに4年以上が経過しています。私も購入したAirTagの大部分が壊れたり無くなったりしてしまったので、早めの新モデルの発売に期待したいです。

 

Source: 9to5Mac via MacRumors

10月発売? M5搭載の次期iPad Pro、ディスプレイ量産を開始

「M5」チップを搭載した「次期iPad Pro」にむけて、有機ELディスプレイの量産が開始されたと、ZDNet Koreaが報じています。

↑アップルより。

 

報道によれば、次期iPad ProへはサムスンディスプレイとLGディスプレイが有機ELディスプレイを提供するとのこと。これまでの報道とは異なり、両社が11インチと13インチの両方のパネルサイズを分担して供給するそうです。

 

さらに海外リークアカウントは、次期iPad Proの画面周囲のベゼルが大幅に薄くなると報告しています。それによれば、サムスンのタブレット「Galaxy Tab S10 Ultra」と同等の薄さを実現するそうです。

 

今年の次期iPad Proは、小幅なアップデートになる可能性が高そうです。M5はTSMCのより先進的な3nmプロセス技術で製造され、パフォーマンスと効率が向上。また背面のアップルロゴが「横向き」ではなく、「縦向き」になるとの情報もあります。

 

アップルはサプライヤー全体で、有機ELディスプレイの導入を進めるようです。今回の報道によれば、2026年には「iPad mini」、そして2027年には「iPad Air」にも有機ELディスプレイが搭載されると伝えています。

 

以前にはブルームバーグのマーク・ガーマン記者が、次期iPad Proが今年10月頃に発売される可能性があると指摘しています。次期iPad Proのデザインがどれだけカッコよくなるのかに注目です。

 

Source: MacRumors 1, 2

噂の折りたたみiPhone、カメラスペックが一部判明か

来年の発売が噂されている「折りたたみiPhone(iPhone Fold)」のカメラスペックに関する情報を、海外リークアカウントが伝えています。

↑CozyDigital/Adobe Stockより。

 

以前にはアナリストのミンチー・クオ氏が、折りたたみiPhoneの背面にはデュアルカメラが搭載されると報告していました。そして今回、リークアカウントのDigital Chat Stationが、このデュアルカメラはどちらも4800万画素になると伝えているのです。

 

現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」でもそれぞれ4800万画素の広角/超広角カメラが搭載されていることを考えれば、折りたたみiPhoneに4800万画素のデュアルカメラが搭載されても驚きはないはずです。

 

Digital Chat Stationはその他にも、折りたたみiPhoneには約7.6インチのディスプレイが搭載されると報告しています。その他のスペックに関する噂としては、外側ディスプレイが5.5インチでサイドボタンに「Touch ID」が統合され、リキッドメタルによる「折り目のないヒンジ構造」を採用。本体はチタン製で、「iPhone 17 Air 」と同じ高密度バッテリーセルが搭載されます。

 

クオ氏によれば、折りたたみiPhoneは2026年後半に量産が開始されるとのこと。まだ正体がわからない折りたたみiPhoneですが、少しでも買いやすい価格で登場してほしいものです。

 

Source: Digital Chat Station / Weibo via MacRumors

アップルの「Liquid Glass」が次世代iPhoneに与える影響は?WWDX25を取材して考えてみた

アップルの世界開発者会議「WWDC25」を、本社Apple Parkで取材しました。

 

今回のWWDCでは、iOS 26を筆頭とする次世代のAppleプラットフォームの発表とともに、「Liquid Glass(リキッドグラス)」という新しいデザインが発表されています。秋に正式リリースを迎えるiOS 26を、おそらくは次世代のiPhoneも搭載してくるでしょう。Liquid Glassの特徴や、次のiPhoneのハードウェアに与える影響を考察してみたいと思います。

↑アップルは、次世代のOSに採用する新デザイン「Liquid Glass」を発表しました。

 

Liquid Glassはユーザー体験を変える「デジタルメタ素材」

今のiPhoneのOSは、2013年のiOS 7から採用するフラットデザインを練り上げながら、長らく踏襲してきたものです。新しいLiquid Glassデザインは、2023年のWWDCでアップルが発表した空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」の基幹ソフトウェアである「visionOS」の、立体的で没入感のあるインターフェイスにインスパイアされたとも言われています。平面なiPhoneのディスプレイにコンテンツと操作ボタンなど複数のレイヤー(層)を重ねて描き分け、視覚的な立体感と奥行き感を表現しているところが大きな特徴です。

↑Apple Vision ProのvisonOSが先行採用した立体的なユーザーインターフェースのコンセプトがLiquid Glassにも活きています。

 

アップルのLiquid Glassは、まるで光を映し込んだガラス、あるいは水滴のような表現をデジタルキャンパスの中に描く「デジタルメタ素材」のようです。ユーザーが画面をスクロールすると、操作に合わせて“Liquid Glassの素材”でつくられたホーム画面のアプリアイコンやフォルダが光を帯びて反応します。透過表示の部分が背景の壁紙の色や輪郭に重なると、色が滲んだりカタチが屈曲するエフェクトがずっと見ていても飽きません。

↑アップルは新しいデザインを採用するユーザーインターフェースの中に、Liquid Glassをデジタル世界のマテリアルとして作り上げて、各所のコントロールボタンに採用しました。

 

iPhoneなどデバイスの画面を操作する時に、Liquid Glass世代のOS以降は移り変わる光の表現、ガラスや水滴のような素材感が動的に伝わる感覚が得られます。例えばブラウザーアプリの画面をスクロールすると、アドレスバーの裏側に焦点をぼかしたページのテキストや写真が半透過表示になります。

 

一方で、筆者はいまのフラットデザインも好きだし、何事も新しいものに慣れるまで時間がかかるタイプです。Liquid GlassのOSに本格的に切り替えるべき時が来ることに、少しの寂しさも感じています。

↑ページをスクロールしたり、コントロールボタンを動かすと光が屈折して、色があわく滲む効果などが楽しめます。

 

新しいデザインが次世代のAppleデバイスにもたらすもの

Liquid Glassデザインは、ユーザーインターフェースとコンテンツの複雑なレイヤーが奥行き方向にも広がっていくのが特徴です。したがって、iPhoneなどのデバイスが搭載するディスプレイには高い解像度とダイナミックレンジの再現力が求められるようになります。

 

スマホに4Kディスプレイを搭載するトレンドは、ソニーのXperia 1シリーズが解像度FHD+のディスプレイを採用した頃にもう落ち着いてしまったように筆者は思っています。しかし、もしかすると「ベゼルレスデザイン」のようにディスプレイ周囲の縁をさらに狭くして、没入感を高める方向性の進化はあり得るかもしれません。よりベゼルレスに迫るデザインになったiPhoneのディスプレイを水面のように見立てて、透過表示のウィジェットやアプリアイコンが浮かぶ美しい様子をぜひ楽しみたいものです。

↑iOS 26ではクリアモードのアイコンに色を付けてカスタマイゼーションが楽しめるようになります。色の鮮やかさ、透明感、輝きを存分に表現できるディスプレイの性能が求められます。

 

また、今回のLiquid GlassデザインはiPhoneのiOSだけでなく、ほかのmacOSにiPadOS、watchOS、visionOS、tvOSにも広く同時に起きる革新であることにも注目するべきです。視覚的な一貫性、ユーザー体験の共通性を意識しながら、次世代のOSアップデートは秋以降から正式に実行されます。iPhoneに慣れ親しんできたユーザーは、これまで以上にiPad、Mac、そしてApple Watchへと使うデバイスをスイッチした時の違和感がなく、自然で直感的な操作体験が得られるでしょう。Appleデバイスがより有機的に連携する感覚は、Liquid Glassデザインのインパクトだけでなく、これまでにアップルが構築してきた様々なデバイス連携のための機能と、AirDropに代表される便利な機能によってもさらに強く感じられると思います。

 

今年のWWDCで、アップルは新しいハードウェアを発表していません。もしかすると、例年9月上旬に実施されるiPhoneの発表会で、Liquid GlassデザインのOSを載せたハードウェアを一気に発表するのではないかと筆者は予想しています。iPhoneシリーズにiPadの入門機、Apple Watchシリーズとプラスα(Apple TV 4Kか、筐体にガラスをふんだん使ったMac Proが爆誕?)といったところでしょうか。

 

ウワサされているiPhone 17 Airのような、iPhoneにとっても新規カテゴリになるようなプロダクトがあるのだとすれば、それはLiquid Glassデザインの幕開けを象徴する斬新なデザインを纏っているのかもしれません。

↑Liquid Glassデザインを採用する次世代のAppleデバイスにどんな面白い製品が誕生するのか楽しみです。

 

ともあれ、アップルはLiquid Glassデザインについて、それが表層的な要素ではなく、次世代のハードウェアとソフトウェアのあり方を規定する重要な基盤に位置付けています。同時にApple Intelligenceの革新も力強く前に進めながら、ユーザーと一体になって知的に反応する、まったく新しいデバイスがLiquid Glassの時代に生まれることも期待しつつ、秋のiOS 26ほか新OSの正式リリースを楽しみに待ちましょう。

アップルの「Liquid Glass」が次世代iPhoneに与える影響は?WWDX25を取材して考えてみた

アップルの世界開発者会議「WWDC25」を、本社Apple Parkで取材しました。

 

今回のWWDCでは、iOS 26を筆頭とする次世代のAppleプラットフォームの発表とともに、「Liquid Glass(リキッドグラス)」という新しいデザインが発表されています。秋に正式リリースを迎えるiOS 26を、おそらくは次世代のiPhoneも搭載してくるでしょう。Liquid Glassの特徴や、次のiPhoneのハードウェアに与える影響を考察してみたいと思います。

↑アップルは、次世代のOSに採用する新デザイン「Liquid Glass」を発表しました。

 

Liquid Glassはユーザー体験を変える「デジタルメタ素材」

今のiPhoneのOSは、2013年のiOS 7から採用するフラットデザインを練り上げながら、長らく踏襲してきたものです。新しいLiquid Glassデザインは、2023年のWWDCでアップルが発表した空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」の基幹ソフトウェアである「visionOS」の、立体的で没入感のあるインターフェイスにインスパイアされたとも言われています。平面なiPhoneのディスプレイにコンテンツと操作ボタンなど複数のレイヤー(層)を重ねて描き分け、視覚的な立体感と奥行き感を表現しているところが大きな特徴です。

↑Apple Vision ProのvisonOSが先行採用した立体的なユーザーインターフェースのコンセプトがLiquid Glassにも活きています。

 

アップルのLiquid Glassは、まるで光を映し込んだガラス、あるいは水滴のような表現をデジタルキャンパスの中に描く「デジタルメタ素材」のようです。ユーザーが画面をスクロールすると、操作に合わせて“Liquid Glassの素材”でつくられたホーム画面のアプリアイコンやフォルダが光を帯びて反応します。透過表示の部分が背景の壁紙の色や輪郭に重なると、色が滲んだりカタチが屈曲するエフェクトがずっと見ていても飽きません。

↑アップルは新しいデザインを採用するユーザーインターフェースの中に、Liquid Glassをデジタル世界のマテリアルとして作り上げて、各所のコントロールボタンに採用しました。

 

iPhoneなどデバイスの画面を操作する時に、Liquid Glass世代のOS以降は移り変わる光の表現、ガラスや水滴のような素材感が動的に伝わる感覚が得られます。例えばブラウザーアプリの画面をスクロールすると、アドレスバーの裏側に焦点をぼかしたページのテキストや写真が半透過表示になります。

 

一方で、筆者はいまのフラットデザインも好きだし、何事も新しいものに慣れるまで時間がかかるタイプです。Liquid GlassのOSに本格的に切り替えるべき時が来ることに、少しの寂しさも感じています。

↑ページをスクロールしたり、コントロールボタンを動かすと光が屈折して、色があわく滲む効果などが楽しめます。

 

新しいデザインが次世代のAppleデバイスにもたらすもの

Liquid Glassデザインは、ユーザーインターフェースとコンテンツの複雑なレイヤーが奥行き方向にも広がっていくのが特徴です。したがって、iPhoneなどのデバイスが搭載するディスプレイには高い解像度とダイナミックレンジの再現力が求められるようになります。

 

スマホに4Kディスプレイを搭載するトレンドは、ソニーのXperia 1シリーズが解像度FHD+のディスプレイを採用した頃にもう落ち着いてしまったように筆者は思っています。しかし、もしかすると「ベゼルレスデザイン」のようにディスプレイ周囲の縁をさらに狭くして、没入感を高める方向性の進化はあり得るかもしれません。よりベゼルレスに迫るデザインになったiPhoneのディスプレイを水面のように見立てて、透過表示のウィジェットやアプリアイコンが浮かぶ美しい様子をぜひ楽しみたいものです。

↑iOS 26ではクリアモードのアイコンに色を付けてカスタマイゼーションが楽しめるようになります。色の鮮やかさ、透明感、輝きを存分に表現できるディスプレイの性能が求められます。

 

また、今回のLiquid GlassデザインはiPhoneのiOSだけでなく、ほかのmacOSにiPadOS、watchOS、visionOS、tvOSにも広く同時に起きる革新であることにも注目するべきです。視覚的な一貫性、ユーザー体験の共通性を意識しながら、次世代のOSアップデートは秋以降から正式に実行されます。iPhoneに慣れ親しんできたユーザーは、これまで以上にiPad、Mac、そしてApple Watchへと使うデバイスをスイッチした時の違和感がなく、自然で直感的な操作体験が得られるでしょう。Appleデバイスがより有機的に連携する感覚は、Liquid Glassデザインのインパクトだけでなく、これまでにアップルが構築してきた様々なデバイス連携のための機能と、AirDropに代表される便利な機能によってもさらに強く感じられると思います。

 

今年のWWDCで、アップルは新しいハードウェアを発表していません。もしかすると、例年9月上旬に実施されるiPhoneの発表会で、Liquid GlassデザインのOSを載せたハードウェアを一気に発表するのではないかと筆者は予想しています。iPhoneシリーズにiPadの入門機、Apple Watchシリーズとプラスα(Apple TV 4Kか、筐体にガラスをふんだん使ったMac Proが爆誕?)といったところでしょうか。

 

ウワサされているiPhone 17 Airのような、iPhoneにとっても新規カテゴリになるようなプロダクトがあるのだとすれば、それはLiquid Glassデザインの幕開けを象徴する斬新なデザインを纏っているのかもしれません。

↑Liquid Glassデザインを採用する次世代のAppleデバイスにどんな面白い製品が誕生するのか楽しみです。

 

ともあれ、アップルはLiquid Glassデザインについて、それが表層的な要素ではなく、次世代のハードウェアとソフトウェアのあり方を規定する重要な基盤に位置付けています。同時にApple Intelligenceの革新も力強く前に進めながら、ユーザーと一体になって知的に反応する、まったく新しいデバイスがLiquid Glassの時代に生まれることも期待しつつ、秋のiOS 26ほか新OSの正式リリースを楽しみに待ちましょう。

次期「iPhone 17 Air」、フロントカメラの奇妙な配置が発覚?

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」のものとされるスクリーンプロテクターの画像が海外で流出しました。

↑薄くするとフロントカメラの位置が変わる?

 

リークアカウントのMajin Buが投稿したのは、iPhone 17シリーズのスクリーンプロテクター。注目すべき点としては、他のiPhone 17シリーズとは異なり、iPhone 17 Airはフロントカメラが「ダイナミック・アイランド」の左側に配置されていること。

↑流出した次期iPhone 17シリーズ用のスクリーンプロテクター(画像提供/Majin Bu)。

 

なぜiPhone 17 Airだけフロントカメラの位置が違うのかは不明です。iPhone 17 Airは最も薄い部分でわずか5.5mmと、史上最も薄いiPhoneになる見込み。それが理由で、フロントカメラやFace IDの部品を再配置する必要があったのかもしれません。

 

iPhone 17ではすべてのモデルで、iPhone 16シリーズの1200万画素のフロントカメラから進化した、2400万画素のフロントカメラを搭載すると噂されています。

 

iPhone 17 Airは他のiPhoneと同じように、2025年秋のリリースが期待されています。史上最も薄いiPhoneを実現するために、その内部ではさまざまな変更が加えられているようです。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

次期「AirPods Pro 3」のヒント? 謎のコードが見つかる

アップルの次期「AirPods Pro 3」を指すと思われるヒントが、内部コードから発見されました。

↑次期「AirPods Pro 3」のヒントが見つかった?(画像提供/Victor Carvalho/Unsplash)

 

海外メディアのMacRumorsによれば、アップルは同社のコードベースを更新し、未発売のオーディオ製品に関する数値文字参照を追加しました。追加されたIDは「8239」と呼ばれ、既存のどのAirPodsやBeatsヘッドフォンにも使用されていない番号です。

 

このIDは次期AirPods Proである可能性が高そうですが、まったく新しいBeats製品に割り振られる可能性もあります。

 

次期AirPods Proは次のアップグレードが予想されています。

 

  • 温度検知機能のようなヘルスケア機能
  • 「H3チップ」のアップグレードによるオーディオ品質の向上
  • より優れたアクティブノイズキャンセリング機能
  • イヤホン本体やケースのデザイン刷新
  • 「第2世代超広帯域(UWB)」チップによる精密なトラッキング

 

次期AirPods Proは「iPhone 17」シリーズと同時に、今年9月のイベントで発売されると予測されています。すでに十分完成度が高いAirPods Proですが、ここからどのような進化を見せてくれるのかに注目です。

 

Source: MacRumors 1, 2

次期「iPhone 17」標準モデル、ディスプレイだけ大きくなる?

次期「iPhone 17」シリーズの標準モデルには、「iPhone 16」よりも大きなディスプレイが搭載されるかもしれません。

↑標準モデルの画面が大きくなる?(画像提供/Jotform/Unsplash)

 

現行モデルのiPhone 16の標準モデルでは、6.1インチのディスプレイが搭載されています。しかし、中国のSNSアカウント・Digital Chat Stationは、iPhone 17の標準モデルは6.3インチのディスプレイを採用すると伝えています。

 

iPhone 17の標準モデルのディスプレイが大型化するという予想は、アナリストのロス・ヤング氏も報告していました。同氏によれば、iPhone 17と「iPhone 17 Pro」は6.3インチ、超薄型モデルの「iPhone 17 Air」は6.6インチ、最上位モデルの「iPhone 17 Pro Max 」は6.9インチディスプレイを搭載するとのこと。

 

これまでの噂によれば、ディスプレイの大型化を除いて、iPhone 17の標準モデルはiPhone 16から小幅なアップデートとなりそうです。両製品は同じデザイン、同じ 「A18」チップ、そして同じ8GB RAMを搭載する見込み。iPhone 17でのアップグレードは、最大120Hz駆動のディスプレイや、2400万画素のフロントカメラとなりそうです。

 

Source: Digital Chat Station/Weibo via MacRumors

2026年の「iPhone 18 Pro」予想! どっちのデザインが好き?

2026年に発売される「iPhone 18 Pro/Pro Max」の二つの予想デザインを、開発者のフィリップ・ヴァブロウシェク氏が公開しています。

↑どっちのほうがいい?(画像提供/Filip Vabroušek/X)

 

iPhone 18 Pro/Pro Maxに関しては、異なる情報が存在します。海外メデイアのThe Informationは、iPhone 18 Pro/Pro Maxには「ディスプレイ左上にフロントカメラを収める小さなパンチホール(切り欠き穴)が存在する」と報じていました。

 

その一方、アナリストのロス・ヤング氏は、iPhone 18 Pro/Pro Maxには「サイズの小さなダイナミック・アイランド(ピル型のパンチホール)が存在する」と報告しているのです。

 

ヴァブロウシェク氏が今回作成したのは、それらの情報に基づいたiPhone 18 Pro/Pro Maxの予想デザイン。右側の小さなダイナミック・アイランドを搭載したものはiPhoneらしいデザインですが、左側のパンチホールはなんだかAndroidスマートフォンのようです。

 

iPhone 18 Pro/Pro Maxへのダイナミック・アイランドの搭載は、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者も報じています。それによれば、iPhone 18にはより小さなダイナミック・アイランドが搭載され、そこに顔認証機能「Face ID」とフロントカメラが搭載されるとのこと。

 

筆者はパンチホールより小さなダイナミック・アイランドを搭載したiPhoneのほうがかっこいいと思いますが、はたしてこれからiPhoneはどんな変化を見せるのでしょうか?

 

Source: Filip Vabroušek/X via MacRumors

ノッチなし「オールスクリーンiPhone」、2030年に見送り?

画面にノッチもパンチホールもない「オールスクリーンiPhone」は2030年に登場するだろう、とディスプレイアナリストのロス・ヤング氏が報告しています。

↑ノッチはもうしばらく残る?(画像提供/Thujey Ngetup/Unsplash)

 

2027年に発売される「20周年iPhone(仮称)」では、ディスプレイに「Face ID」もフロントカメラも埋め込まれることで、オールスクリーンデザインが実現すると噂されていました。米ブルームバーグによれば、20周年iPhoneは超極薄のベゼルを採用し、側面から縁までが曲面ガラスで覆われると報じていたのです。

 

しかしヤング氏によれば、2028年に登場するiPhoneでようやくFace IDが画面下に内蔵され、フロントカメラが画面下に内蔵されるのは2030年になるとのこと。これまでの2028年の20周年iPhoneでのオールスクリーンデザインの実現からは大きく後退しています。

 

ヤング氏は以前、画面下にFace IDとフロントカメラを埋め込んだiPhoneが早ければ2027年にも登場すると述べていました。ヤング氏もブルームバーグも、アップル製品の予想においては高い精度で当ててきましたが、今回はどちらの予想が的中するのか気になるところです。

 

Source: Ross Young/X via MacRumors

「iPhone 16e」、買って良かった? モバイルライターが使い込んで感じた「真価」

現行のiPhoneシリーズにおける最安価モデル「iPhone 16e」を、専門家が使い倒してリアルにレビューする。今読んでも遅くない、むしろ今だからこそ押さえておきたい情報をお届けする。

 

【私が試しました!】

モバイルライター・井上 晃

スマートフォンやタブレット、スマートウオッチを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアに寄稿する。

 

 

待ってた「SE」じゃなかったけれど、容量とスタミナの進化は予想以上!

Apple
iPhone 16e
9万9800円~

現行のiPhoneシリーズにおける最安価モデル。6.1型のディスプレイを備え、背面には4800万画素のメインカメラを搭載する。充電端子にはUSB Type-Cを採用。防水防じん性能はIP68に準拠する。ストレージは128GB/256GB/512GBの3種類で、カラーは白と黒の2色。MagSafeには非対応だ。

↑通信面に関しては「衛星経由の緊急SOS」をサポートしたことや、Apple初の自社設計モデムである「C1」を搭載したこともトピックだ。

想定外の高価格だが進化幅は冷静に評価すべき

従来のSEシリーズに置き換わるように2月に発売されたiPhone 16e。価格については旧SE(第3世代)が5万7800円~だったのに対し、16eは9万9800円~へ値上がり。廉価版ながらも端末購入補助プログラムを使いたい機種になってしまった。

 

しかしながら、仕様面の進化幅は相応に大きい。まず、Touch ID内蔵のホームボタンが廃止され、画面上部の切り込み(ノッチ)のあるiPhone 14世代と同様のデザインになり、画面も6.1インチへとサイズアップした。

↑「iPhone 15 Pro」(右)と並べてみるとサイズに差がないのがわかる。むしろ16eの方ほうがミニマルな魅力を感じる部分もある。

 

さらに、チップセットには最新世代機種と同じ「A18」を搭載し、今季の目玉機能であるApple Intelligenceもしっかりサポート。ボディ側面にある「アクションボタン」からカメラを使った検索機能である「ビジュアルインテリジェンス」も使える。そして、背面カメラは単眼ながらも4800万画素のイメージセンサーを備え、中央の1200万画素を使う擬似的な2倍光学ズームに対応した。

↑カメラを向けた対象について素早く調べられる「ビジュアルインテリジェンス」に対応。アクションボタンに割当て可能だ。

 

しかし、特にユーザーメリットが大きいのはこうした飛び道具的な機能ではない。SE時代には最小ストレージが64GBだったのに対し、16eでは128GBに底上げされている。またバッテリー持ち時間が大幅に伸びた。この2点こそ、本機の真価といえよう。

↑iPhone各モデルSPEC比較。

 

【イチオシPOINT】パワフルに進化したバッテリーで長時間再生も安心

「ビデオ再生(ストリーミング)時の電池持ちはSE(第3世代)は最大10時間でしたが、16eでは最大21時間まで増加。就寝前の暗い部屋でYouTubeを数時間視聴したところ、バッテリーは1時間で5%前後減るペースで、体感的にも仕様値に近かった」(井上)

↑バッテリー持ちが大幅に強化。通勤通学等の移動時に動画視聴やゲームプレイなどをしても、バッテリー切れのリスクやストレスは減るだろう。

 

【コレもCHECK!】いよいよApple Intelligenceが日本語に対応!

日本時間4月1日にリリースされたiOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4では、ついに日本語設定のままでApple Intelligenceの機能を使えるようになった。対応機種のOSをアップデートし、設定アプリ内から同機能を有効にすると使用可能だ。テキスト生成や要約、画像生成などのほか、任意のキーワードでメモリームービーを作成する機能などもある。生成AIを活用した機能ではAndroid勢が先行していたが、iPhoneも一気に追い上げを図った。

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです

次期「iPad Pro」、極薄ベゼルのディスプレイを搭載?

アップルの次期「iPad Pro」は、極薄ベゼルのディスプレイを搭載するかもしれません。

↑もっとカッコよくなりそう(画像提供/Rahul Chakraborty/Unsplash)。

 

韓国メディアのThe Elecによれば、アップルは6月中にLXセミコン製のディスプレイドライバーICを採用するかどうかを決定するとのこと。このICは、LGイノテックのCoF技術と連携して動作し、ディスプレイの縁に沿ってパネルをより密に集積することが可能になり、ベゼルをより薄くすることにつながるのです。

 

この組み合わせにより、同じ筐体サイズでより広い画面領域を実現することが可能になります。また、電力効率が向上し、バッテリー駆動時間の向上につながるかもしれないと海外メディアのMacRumorsは予想しているのです。

 

現行モデルのiPad Proでは、サムスン・システムLSIのディスプレイドライバーICを採用。これをLGの製品に切り替えることで、サプライチェーンの多角化だけでなく、部品コストの削減も期待できるそうです。

 

iPad Proのディスプレイのベゼルは年々薄くなっており、下位モデルの「iPad Air」よりベゼルが薄いデザインが採用されています。すでに十分かっこいいiPad Proですが、極薄ベゼルの採用により、次期モデルがどのように進化するのか注目です。

 

Source: The Elec via MacRumors

「iPad Air」は買いか否か? モバイルライターが使い込んだら「お得感大」だったワケ

メインで使える高性能マシンに進化した「iPad Air」を、専門家が使い倒してリアルにレビューする。今読んでも遅くない、むしろ今だからこそ押さえておきたい情報をお届けする。

 

【私が試しました!】

モバイルライター・井上 晃

スマートフォンやタブレット、スマートウオッチを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアに寄稿する。

 

 

これぞ“必要十分”! だが守備範囲は広し。Apple Intelligenceにも対応する実力派

Apple
iPad Air
9万8800円(11インチ/M3/Wi-Fi)~

最上位のiPad Proに次ぐバランスの良いモデルで、従来通り11インチと13インチモデルの2サイズを展開。カラバリは「スペースグレイ/ブルー/パープル/スターライト」の4種をラインナップする。別売の周辺機器は、「Apple Pencil Pro」や「Magic Keyboard」などを使用可能。

↑2024年モデルから追加された13インチモデルの選択肢は今世代でも継続。電子雑誌をはじめ、UI表示の広いクリエイティブツールの表示に最適だ。

 

1年弱でのマイナーチェンジだが、価格据え置きでお得感大

今季のタブレット市場で際だっているのは、3月12日にAppleがリリースしたiPad Air(M3)だろう。ネーミングの通り、搭載するチップセットを「M3(8コアCPU、9コアGPU)」へ刷新しての登場となった。

 

前世代のM2搭載モデルが昨年5月に発売されたばかりなので、実態としては1年弱での堅実なマイナーチェンジを遂げた製品である。にもかかわらず、最小構成の価格は9万8800円を維持しており、刷新のインパクトこそ小さいものの、久しぶりの買い替えを検討中のユーザーの目には魅力的に映るに違いない。特に、かつてのiPad Proユーザーが、価格高騰を理由に新製品に手を出しにくくなっている昨今、手頃かつ、必要十分な性能を備えた今回のAirは有力候補になるはずだ。

↑初代の11インチiPad Pro(写真右)と画面表示を比べてみても、色味や明るさに差は感じられなかった。グレードダウンでの買い替えも問題ない。

 

なお、周辺機器では、専用のMagic Keyboardがファンクションキーを備えた新デザインで提供されており、ノートPCライクな使用を想定した場合にもProとの体験差は少ない。

↑専用のMagic Keyboardは、ホワイトカラーで新たにファンクションキーを備えて展開。Pro用のモデルとの差はバックライトの有無などのみ。

 

↑4月に日本語対応を果たしたApple Intelligenceの「画像マジックワンド」でスケッチから画像を生成。ペンが使えるiPadとの相性は上々だ。

 

ただし、ディスプレイの最大輝度や、リフレッシュレート、スピーカーの音質、コネクタのデータ伝送速度などには、Proシリーズとの差分も残っている。プロフェッショナルとしてこだわる用途がある場合には、上位モデルとの比較検討を忘れてはならない。

↑※:Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生時間

 

【イチオシPOINT】ゲーム機としての可能性は予想以上に大きい

「M3の恩恵はユーザーには体感しづらいですが、ゲーミング時の描写性能は確実に強化されています。AAAタイトルのゲームタイトルが増えてきた昨今、iPad Airとコントローラーで白熱したプレイが可能。音質はiPad Proには及びませんが、イヤホンを使えば問題なし」(井上)

↑デスクに13インチモデルを置き、SwitchのProコントローラーを接続して「DEATH STRANDING」をプレイ。大迫力で楽しめた。

 

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

「iPhone Pro」のダイナミック・アイランド、2026年に小さくなる?

2026年の発売が期待されている「iPhone 18 Pro/Pro Max」では、画面上部のノッチ「ダイナミック・アイランド(Dynamic Island)」が小さくなると、アナリストのロス・ヤング氏が報告しています。

↑ダイナミック・アイランドはもっとスリムに(画像提供/James Yarema/Unsplash)。

 

ヤング氏によれば、2026年に発売されるiPhoneの少なくとも一部では、「画面下Face ID」が採用されるとのこと。

 

Face IDとは顔認証システムの名称で、現行モデルの「iPhone 16 Pro/Pro Max」ではダイナミックアイランドに配置されています。

 

しかしヤング氏によれば、2026年のiPhoneでは画面下Face IDを採用するにもかかわらず、依然として目に見えるFace IDの要素がいくつか残るそう。そのため、デバイスには引き続き「ノッチ」が存在するものの、iPhone 16のものに比べて「より小さくなる」と述べています。

 

iPhone 18 Pro/Pro Maxのデザインについては異なる情報が存在しており、The Informationは「左上隅の小さなパンチホールに前面カメラが配置される」と報じていました。米ブルームバーグは、iPhone 18の一部モデルに小さなダイナミック・アイランドが搭載されると伝えています。

 

最終的にはすべてのFace IDが画面下に移動するものの、その変更は2028年まで起こらないだろうとヤング氏は言います。今後のiPhoneデザインがどのように変化するのか、実に気になるところです。

 

Source: Ross Young/X via MacRumors

次期「iPhone 17 Pro」、新冷却システムの画像が流出!

アップルの次期スマートフォン「iPhone 17 Pro/Pro Max」に搭載される「ベイチャンバー冷却システム」の画像をリークアカウントのMajin Buが投稿しています。

↑これが新しい冷却システム(画像提供/Majin Bu)。

 

ベイチャンバー冷却システムとは、チャンバー内部に封入した少量の液体が気化と凝縮を繰り返すことで、効率的に冷却するシステムです。

 

現在のiPhoneではグラファイトシートによる冷却が行われていますが、サムスンの「Galaxy S25 Ultra」などのハイエンドスマートフォンでは、すでにベイチャンバー冷却システムが取り入れられています。

 

今回の画像は、iPhone 17 Proのベイチャンバー冷却システムで使用される銅製のサーマルプレート。例えば、ゲームのような負荷の高いタスクを実行したときに、この銅製のサーマルプレートの内部で液体と気体が循環し、冷却が行われることになります。

 

iPhone 17 Pro/Pro Maxでは「A19 Pro」チップを搭載する見通し。現時点ではA19 ProはTSMCの第3世代3nmプロセスで製造される見込みで、性能と電力効率の向上が期待されています。

 

iPhone 17 Pro/Pro Maxがどれだけ熱くなるのかは現時点では不明ですが、新たなベイチャンバー冷却システムの導入により、高負荷な作業でも安心して使用することができそうです。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

次期「iPhone 17」標準モデルに新色登場? 有力候補は…

次期「iPhone 17」の標準モデルにおいて、新色のパープルとグリーンの投入が検討されていると、リークアカウントのMajin Bu氏が報告しています。

↑新色の一番候補はこの色?(画像提供/アップル)

 

同氏によれば、アップルはiPhone 17の標準モデルでパープルとグリーンを検討しており、このうちの1色のみが最終的に採用されるとのこと。現時点では、パープルのほうが有力な選択肢であると述べています。

 

現在販売されている「iPhone 16」の標準モデルでは、ウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラックの5色が存在。iPhone 17ではどの色が残り、新色のパープルやグリーンが投入されるのかが気になるところです。

 

iPhone 17の標準モデルは、iPhone 16からのマイナーアップグレードとなると言われています。搭載チップは「A18」のままで、RAM容量も引き続き8GB。ただし新機能として、120Hz駆動ディスプレイと2400万画素のフロントカメラが搭載される見通し。ディスプレイサイズが6.1インチから6.3インチに大型化するという見方もあります。

 

マイナーチェンジになりそうとはいえ、新モデルにふさわしい色に出会いたいですね。

 

Source: MacRumors

アップル、2027年の「iPhone Air」に超省エネディスプレイを導入?

2027年に発売されるiPhoneの超薄型モデル「Air」には、省電力な「LTPO3 OLED」ディスプレイが搭載されるかもしれないと報じられています。

↑未知の「iPhone Air」では省エネ技術が特に大事(画像提供/Vinoth Ragunathan/Unsplash)。

 

韓国ニュースサイトのThe Elecによれば、アップルは2027年のiPhoneシリーズから、バッテリー消費を大幅に抑えるディスプレイ「LPTO3」の導入を検討しているとのこと。これまでの噂では、次期iPhone 17シリーズは「LPTO2」方式のディスプレイを採用するとされています。

 

次期iPhone 17 Airは非常に薄い本体サイズとなりそうなことから、バッテリーを搭載するための内部スペースに大きな制限があります。このため、将来のiPhone Airシリーズでは省電力なLPTO3方式のディスプレイの採用が重要となってくるのです。

 

2024年に発売されたスマートウォッチの「Apple Watch Series 10」では、すでにLPTO3方式のディスプレイが搭載されています。これも将来的なiPhone Airでの採用を見越した計画だったのかもしれません。

 

アップルは、2027年のiPhoneシリーズの一部にLPTO3方式のディスプレイを搭載するかどうかを2025年第3四半期(7月〜9月)までに決定するとのこと。iPhone Airに省電力のLPTO3 OLEDが搭載されることに期待しましょう。

 

Source: The Elec via MacRumors

次期「iPhone 17 Air」の新たなヒントを「iOS 26」ベータ版で発見!

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」の存在を示唆するヒントが「iOS 26」のベータ版で見つかったと、海外メディアのMacworldが報じています。

↑iPhone 17 Airはほぼ確実に存在する(画像はiPhone 13。提供/Nilay Patel/Unsplash)。

 

今回見つかったのは、「420×912@3x」解像度のカクレクマノミ壁紙の最新バージョン。これは「1260 x 2736」の解像度に相当し、現在のどのiPhoneとも一致しません。しかし、これはiPhone 17 Airの予測されている画面解像度と一致しているのです。

 

著名アナリストのミンチー・クオ氏は、超薄型モデルのiPhone 17 Airには約1260 x 2740ドットの6.6インチディスプレイが搭載されると報告していました。この数値は、ベータ版で見つかったものと一致します。

 

iPhone 17シリーズはiOS 26を搭載して、9月に発売されると期待されています。今回見つかった壁紙は、今年発売される全く新しいデバイスのために設計された可能性が高そうです。

 

iPhone 17 Airの6.6インチのディスプレイは、「iPhone 17」の標準モデルより大きい一方、「iPhone 17 Pro Max」よりは小さいものです。本体サイズは5.5mmと、史上最も薄いiPhoneになると噂されています。

 

薄くて軽くて革新的なiPhone 17 Airの登場を、楽しみにしたいものです。

 

Source: Macworld via MacRumors

「折りたたみiPhone」、ついに2025年秋に生産開始? でも発売は…

アップルが「折りたたみiPhone」を2026年の発売に向けて今秋に生産を開始すると報じられています。

↑折りたたみ式の投入準備!(画像提供/VASANTH ./Unsplash)

 

アナリストのミンチー・クオ氏によれば、アップルのサプライヤーであるフォックスコンが2025年第3四半期後半(9月)、または第4四半期初頭(10月)に、折りたたみiPhoneの生産を正式に開始するとのこと。多くの部品の仕様はまだ最終決定されていないものの、搭載される折りたたみディスプレイはサムスン・ディスプレイが生産を担当します。

 

噂によれば、折りたたみiPhoneは閉じた状態で約5.5インチ、開いた状態では7.8インチのディスプレイを搭載するそう。また、ガラケーのような「縦折り型」ではなく、本のような「横折り型」の本体形状となると言われています。

 

一方、折りたたみiPhoneは広げた状態では4.5mm、閉じた状態では9〜9.5mmという驚異的な薄さを実現するという見方もあります。特殊なヒンジを採用することで、ディスプレイの折り目はほとんど目立たないようです。本体スペースの制限から、顔認証システムの「Face ID」ではなく指紋認証システムの「Touch ID」が搭載され、前面カメラは画面下に内蔵されます。

 

折りたたみiPhoneの価格は2000ドル〜2500ドル(約29万円〜36万円※)になると予想されていますが、米トランプ政権による関税政策により、さらに価格が上昇する可能性もあります。アップル初の折りたたみスマホの登場は確かにうれしいのですが、あまり高価だと購入できるかどうかが心配になってしまいます。

※1ドル=約145円で換算(2025年6月24日現在)

 

Source: Ming-Chi Kuo/X via MacRumors

「iOS 26」、意外にもカスタム着信音が簡単に設定できるようになった!

アップルが先日発表した「iOS 26」では、「GarageBand」アプリを使わなくてもカスタム着信音が設定できると海外メディアのMacworldが報じています。

↑カスタム着信音がもっと自由に選べるようになった(画像はImageFXで生成)。

 

iOSでは、iTunes Storeアプリにおいて1.29ドル(約187円※)で販売されている30秒楽曲を着信音として設定できます。しかし、この機能を使っている人はあまり多くないでしょう。

※1ドル=約145円で換算(2025年6月19日現在)

 

iOS 26でカスタム着信音を設定するには、「ファイル」アプリから長さが30秒未満の「MP3」または「MP4」のオーディオファイルをタップ。次に画面右下の共有ボタンから、「その他」→「着信音として使用」をタップ。これによりそのオーディオファイルが、「設定」アプリの「サウンドと触覚」→「着信音」の項目に表示され、選択できるようになるのです。

 

Macworldによれば、「着信音として使用」のオプションは「ボイスメモ」を含む、一部の他のアプリ内のオーディオにも表示されるとのこと。しかし、「Apple Music」のサブスクリプションに加入していても、その楽曲を無料でカスタム着信音として設定することはできません。

 

iPhoneでカスタム着信音を設定するのが難しかったのは意外でしたが、iOS 26ではそのハードルが下がることになりそうです。

 

Source: Macworld via MacRumors

グーグルも黙ってられない。「iOS 26」への皮肉がここでも炸裂

グーグルは、アップルの「iOS 26」が「Pixel」スマートフォンにすでにある三つの機能——「リアルタイム翻訳(Live Translate)」「保留アシスト(Hold Assist)」「通話スクリーニング(Call Screening)」——を模倣していると新しい広告で主張しています。

↑Pixelにも笑われるiPhone(画像提供/Made by Google/YouTube)。

 

グーグルが投稿した「#BestPhonesForever」シリーズの最新動画では、iPhoneとPixel 9 Proが架空のポッドキャストで会話しています。

 

「テキストメッセージのリアルタイム翻訳機能を発表したんだ」とiPhoneが言うと、 「それって、僕が4年前に搭載した機能だったよね」とPixel 9 Proが返します。 すると、「うん、すごい偶然だね」とiPhoneは言うのです。

 

さらに、iPhoneが保留アシストや通話スクリーニングの話題を出すと、Pixelスマートフォンはそれらの機能もすでに提供していたと返します。

 

ライブ翻訳は2021年にPixel 6で初めて搭載されました。iOS 26と同様に、この機能はテキストメッセージや通話を自動で翻訳することができます。

 

保留アシストは2020年に「Pixel 3」以降の機種向けに「Hold for Me」として導入。この機能は通話中にユーザーの代わりに保留状態で待機し、オペレーターが電話に出た際に通知してくれます。

 

通話スクリーニングは2018年にPixel 3で初めて使用されました。

 

PixelやAndroidが新機能を導入し、iPhoneやiOSがそれを追いかけるというケースは、これまでも散見されました。これが単純なコピーなのかどうなのかは、消費者が判断することになりそうです。

 

Source: Made by Google/YouTube via MacRumors