発売前のPixel 6aがなぜかネットで転売、Googleの管理大丈夫?

「Googleといえば流出」と言われることは、発売前の「Pixel 7」プロトタイプがなぜかeBayに出品されていたり、かと思えば「Pixel 7 Pro」をそれとは知らずに3週間も知らずに使っていた人がいたりで、改めて証明されている感があります。

↑グーグルより

 

それに続いて、今度は発売前の「Pixel 6a」がネットで売りに出されているとの目撃情報がありました。

 

これはTwitterユーザーのNils Ahrensmeier氏が、マレーシアのFacebookマーケットプレイス(日本からはアクセス不可)での販売リストを発見したと報告しているもの。TikTokにPixel 6aの開封動画を投稿したのと同一人物らしく、ユーザー名まで一致しています。現地での価格は2200~2300RM(リンギット)、日本円にして6万5000円前後といったところです。

 

また米9to5Googleによると、マレーシアではほかにもPixel 6a本体がいくつか出品されており、すべて同じユーザーによるものだそうです。見つけたものをリストアップしたBrandon Lee氏は、間違いなく転売屋だと指摘しています。プロフィールを確認するとほかにもいくつかデバイスを販売しており、この見方が最も可能性が高いようです。

 

これらPixel 6aはPixe 7やPixel 7 Proと違ってプロトタイプではなく製品版のようですが、それでもGoogle正規の発売日(7月21日)よりも1か月半ほどは早く登場した格好です。また、この程度の時間差であれば、Googleが小売向けパッケージをすでに用意していることもあり得ると思われます。

 

たしかに発売前の新製品を事前に確認できるのはうれしい面もありますが、やはり「初めて手に取る喜び」や、誰しもが同じ時期に入手できる平等さも大切なはず。Googleには製品が流出しないよう、管理体制の見直しが求められるかもしれません。

Source:Nils Ahrensmeier(Twitter) 
via:9to5Google

Pixel 7 Proはバッテリー長持ち? ディスプレイスペックが判明か

米Googleの次期スマートフォン「Pixel 7/7 Pro」について、省電力機能の追加を含めたディスプレイスペックの一部が判明したと、海外テックサイトの9to5Googleが伝えています。

↑Googleより

 

Pixel 7/7 Proは5月にGoogleが外観を先行公開したスマートフォンで、本体には次世代プロセッサー「Tensor 2」を搭載。本体デザインやカメラスペックは現行モデル「Pixel 6/6 Pro」のものを引き継ぎつつ、ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」やスマートウォッチ「Pixel Watch」との連携を強化しています。製品は今年秋に投入される予定です。

 

今回9to5Goolgeが入手した情報によれば、上位モデルのPixel 7 Proでは「ネイティブ1080pモード」に対応するとのこと。これはすべての画像や動画を1080p解像度でレンダリングし、ディスプレイにて1440p解像度に変換するというものです。これによりプロセッサーでの処理が軽減され、省電力化につながることが予測されます。

 

そのほかのスペックは、下位モデルのPixel 7では最大90Hz駆動が可能な1080×2400ドットディスプレイ、Pixel 7 Proでは最大120Hz駆動が可能な1440×3120ドットディスプレイを搭載。ただし、これらのスペックはPixel 6/6 Proと共通しています。

 

現時点ではPixel 7/7 Proに関してわかっている情報は少なく、現時点ではプロセッサーの刷新が最大のアップグレードとなりそうです。なお現行モデルのPixel 6/6 Proではディスプレイ指紋認証センサーの反応がいまいち良くないとの声も寄せられており、その点の改善も期待したいところでしょう。

 

Source: 9to5Google

意外とサクサク動作? Pixel Watchが高性能な可能性出てきた

米グーグルが2022年秋の投入を予定しているスマートウォッチ「Pixel Watch」について、プロセッサーや大容量RAM、コプロセッサーの搭載などを報じるレポートを9to5Googleが公開しています。

↑グーグルより

 

特徴的な円形のカーブディスプレイを搭載したPixel Watchは、現時点ではその本体スペックなどは公開されていません。一方で9to5Googleは以前、そのプロセッサーが2018年に登場したサムスン製スマートウォッチ「Galaxy Watch」と同じ「Exynos 9110」になると伝えていました。

 

今回の報告によれば、Pixel WatchはやはりExynos 9110をプロセッサーとして搭載するようです。それだけでなく、メインプロセッサーからさまざまなタスクを分担して担当する「コプロセッサー」が搭載されるとのこと。これにより、よりリッチな画面表示や多数の健康管理機能の搭載も可能となることが期待されます。

 

さらに、Pixel Watchは既存のスマートウォッチよりも大容量のRAM、そして32GBというこれまた大容量なストレージの搭載が報告されています。これと先述のコプロセッサーを組み合わせることで、Pixel Watchは3年前のプロセッサー搭載機とは思えないようなテキパキ動作を実現している可能性があるのです。

 

またPixel Watchの本体裏側に搭載されている生体センサーは、グーグルが買収したFitbitのスマートウォッチ「Luxe」や「Charge」と似ています。このことから、心拍センサーや心電図計、SpO2(血中酸素濃度計)の採用が期待されています。

 

もしPixel Watchに最新プロセッサーが搭載されないとすれば、それはそれで残念ではありますが、グーグルが限られたハードウェアリソースを、自社開発のOS「Wear OS」と組み合わせてどのように活用するのかに注目です。

 

Source: 9to5Google

Tensor 2に期待? Pixel 7 Proのケース付き画像がリークか

↑ TechGoingより

 

米グーグルの次期スマートフォン「Pixel 7 Pro」のものとされる、本体を含めたケース画像がTechGoingにより公開されています。

 

グーグルの独自スマートフォンであるPixelシリーズですが、昨年販売された「Pixel 6」シリーズでは本体デザインを一新。さらに独自開発プロセッサ「Tensor」の搭載により、独自色をさらに強めたモデルとなっています。

 

↑ TechGoingより

 

今回TechGoingが公開した画像は、Pixel 7 ProのデザインがPixel 6 Proから大きくは変わらないことを示唆しています。本体前面にはベゼルが細いカーブディスプレイを搭載し、背面には横長に飛び出たカメラ突起を配置。また、イヤホンジャックは搭載されていないようです。

 

背面のカメラシステムとしては、Pixel 6 Proと同じく3カメラとLEDフラッシュ、ノイズキャンセリング用のセカンダリーカメラが搭載されています。

 

Pixel 7 Proの事前情報によれば、プロセッサには次期ハイエンドプロセッサとなる「第2世代Tensor(Tensor 2)」を搭載。画面は6.7〜6.8インチ/QHD+解像度/120Hz駆動の有機ELディスプレイで、最大12GB RAM/最大512GBの内蔵ストレージを搭載。OSには次期バージョンの「Android 13」を採用するようです。

 

最後に、Pixel 7シリーズでは「ストーミー・ブラック」「カインダ・コーラル」「ソータ・シーフォーム」「クラウディ・ホワイト」の4色が投入されることが予測されています。Pixelシリーズは例年10月頃に投入されてきたので、このPixel 7 Proも「Pixel 7」と同じく、今年の10月頃に投入されることになるのかもしれません。

 

Source: TechGoing via 91Mobiles

発表が期待されているGoogleのPixel Watchは3モデル展開?

米Googleの未発表スマートウォッチ「Pixel Watch(仮称)」に相当するであろう、3モデルのスマートウォッチがBluetooth関連の認証を取得したことが判明しました。

↑9to5Googleから

 

Pixel WatchはGoogleからの近日発表が期待されているスマートウォッチで、リーク画像からベゼルレスの円形文字盤を搭載した本体デザインが判明しています。さらに、USPTO(米国特許商標庁)に対してもPixel Watchの商標が提出されています。

 

今回Bluetooth Special Interest Group(SIG)に登録されたのは、「GWT9R」「GBZ4S」「GQF4C」の3モデルです。現時点でこれらのモデル間の違いはわかっていませんが、グローバル向けに発売するための通信仕様の違い、あるいはサイズやカラーリングによるモデル違いなどの可能性が想定されます。

 

Pixel Watchのソフトウェアバージョンとしては、「RWD5.211104.001」と記載。これはGoogleのスマートウォッチ向けOS「Wear OS 3」の最新バージョンからは数世代遅れたものですが、単にBluetooth SIGへの提出時に利用していたソフトウェアのバージョンとなりそうです。

 

通常、新しいデジタル製品は以前におこなわれたUSPTOへの商標登録、今回のBluetooth SIGへの登録、そしてFCC(連邦通信委員会)への登録を経て、市場に投入されます。FCCへの登録からは、さらなる製品の詳細が判明することが期待されます。

 

その特徴的な外観だけでなく、フィトネスブランドの米フィットビットの機能も統合される、Pixel Watch。そのヘルスケアや健康管理機能の充実っぷりにも、期待したいものです。

 

Source: 9to5Google

Apple Watchに迫れるか注目のGoogle「Pixel Watch」が5月26日発売?

米Googleが未発表スマートウォッチ「Pixel Watch」の商標を、USPTO(米国特許商標庁)に提出していたことが判明しました。

↑Evan Blass氏が公開した「Pixel Watch」の画像(画像提供/91mobiles)

 

Pixel Watchは長らくGoogleからの投入が噂されているスマートウォッチで、上画像のような予測レンダリングイメージから、ベゼルのない円形の文字盤(本体)デザインとなることが予測されています。さらに先日にはGoogleのオンラインストアに「スマートウォッチ」というカテゴリが新設され、このことも製品の近日投入を予感させています。

 

今回のGoogleによる商標登録では、製品の詳細として「スマートウォッチ」や「ウェアラブルコンピューター」「スマートウォッチのケース、ストラップ、バンド」を記載しています。このことからも、Pixel Watchがスマートウォッチ製品であることは間違いなさそうです。

 

一方で出願文章では、Pixel Watchの機能の詳細には触れていません。しかし事前情報によれば、Google傘下のウェアラブルデバイスブランドこと米フィットビットのヘルスケア機能の統合されるとのこと。さらに最新のウェアラブルデバイス向けOS「Wear OS 3」が動作する、ハイエンド向けの製品となるようです。

 

また著名リークアカウントのJon Prosserは、Pixel Watchが5月26日に発売されると報告しています。Googleは5月11日から開発者向けイベント「Google I/O」の開催を予定しており、イベントでの発表と同月の製品発売というスケジュールは、それほど無理のないものです。

 

 

米アップルの「Apple Watch」に押されて存在感を示しきれていない印象のWear OSスマートウォッチですが、Pixel Watchの投入により市場の勢力図がどのようにかわるのか、注目したいものです。

 

Source: USPTO via Engadget

グーグルもスマホ「Pixel」の自己修理が可能に iFixitと提携

米グーグルはスマートフォン「Pixel」に対するユーザーによる自己修理プログラムを、修理業者のiFixitと提携して提供すると発表しました。

↑グーグルのサイトから

 

近年では特にアメリカにて、消費者による電子機器を自分で修理する権利が盛んに議論されています。これをうけて、米マイクロソフトやサムスンはiFixitと提携し、修理パーツや修理用のツール、マニュアルなどの提供を開始すると発表しています。

 

今回のグーグルとiFixitの提携では、グーグルが提供するPixelシリーズの純正部品がiFixitの公式サイトから購入できるようになります。これにはバッテリーや交換用ディスプレイ、カメラなどのパーツ、それにドライバービットやスパッガーなどの修理用ツールが含まれます。

 

iFixitとの提携による修理パーツの提供プログラムは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、EU諸国にて今年後半から開始されます。対応モデルは「Pixel 2」から「Pixel 6 Pro」、および将来のPixelです。

 

また今回のユーザーによる自己修理プログラムと並行して、プロの認定技術者による修理プログラムの拡大も発表されています。アメリカとカナダではuBreakiFixと提供して、カナダ、ドイツ、日本、イギリスでも同様のサポートプロバイダーと提携して、Pixelの修理対応を提供しています。

 

今回のようなスマートフォンの事故修理プログラムは端末の寿命を伸ばし、業界全体での廃棄の削減とリサイクルの向上が期待できます。Pixelの人気が高い日本でも、早めのプログラムの導入を待ちたいものです。

 

Source: グーグル

Image: グーグル