発表が期待されているGoogleのPixel Watchは3モデル展開?

米Googleの未発表スマートウォッチ「Pixel Watch(仮称)」に相当するであろう、3モデルのスマートウォッチがBluetooth関連の認証を取得したことが判明しました。

↑9to5Googleから

 

Pixel WatchはGoogleからの近日発表が期待されているスマートウォッチで、リーク画像からベゼルレスの円形文字盤を搭載した本体デザインが判明しています。さらに、USPTO(米国特許商標庁)に対してもPixel Watchの商標が提出されています。

 

今回Bluetooth Special Interest Group(SIG)に登録されたのは、「GWT9R」「GBZ4S」「GQF4C」の3モデルです。現時点でこれらのモデル間の違いはわかっていませんが、グローバル向けに発売するための通信仕様の違い、あるいはサイズやカラーリングによるモデル違いなどの可能性が想定されます。

 

Pixel Watchのソフトウェアバージョンとしては、「RWD5.211104.001」と記載。これはGoogleのスマートウォッチ向けOS「Wear OS 3」の最新バージョンからは数世代遅れたものですが、単にBluetooth SIGへの提出時に利用していたソフトウェアのバージョンとなりそうです。

 

通常、新しいデジタル製品は以前におこなわれたUSPTOへの商標登録、今回のBluetooth SIGへの登録、そしてFCC(連邦通信委員会)への登録を経て、市場に投入されます。FCCへの登録からは、さらなる製品の詳細が判明することが期待されます。

 

その特徴的な外観だけでなく、フィトネスブランドの米フィットビットの機能も統合される、Pixel Watch。そのヘルスケアや健康管理機能の充実っぷりにも、期待したいものです。

 

Source: 9to5Google

Apple Watchに迫れるか注目のGoogle「Pixel Watch」が5月26日発売?

米Googleが未発表スマートウォッチ「Pixel Watch」の商標を、USPTO(米国特許商標庁)に提出していたことが判明しました。

↑Evan Blass氏が公開した「Pixel Watch」の画像(画像提供/91mobiles)

 

Pixel Watchは長らくGoogleからの投入が噂されているスマートウォッチで、上画像のような予測レンダリングイメージから、ベゼルのない円形の文字盤(本体)デザインとなることが予測されています。さらに先日にはGoogleのオンラインストアに「スマートウォッチ」というカテゴリが新設され、このことも製品の近日投入を予感させています。

 

今回のGoogleによる商標登録では、製品の詳細として「スマートウォッチ」や「ウェアラブルコンピューター」「スマートウォッチのケース、ストラップ、バンド」を記載しています。このことからも、Pixel Watchがスマートウォッチ製品であることは間違いなさそうです。

 

一方で出願文章では、Pixel Watchの機能の詳細には触れていません。しかし事前情報によれば、Google傘下のウェアラブルデバイスブランドこと米フィットビットのヘルスケア機能の統合されるとのこと。さらに最新のウェアラブルデバイス向けOS「Wear OS 3」が動作する、ハイエンド向けの製品となるようです。

 

また著名リークアカウントのJon Prosserは、Pixel Watchが5月26日に発売されると報告しています。Googleは5月11日から開発者向けイベント「Google I/O」の開催を予定しており、イベントでの発表と同月の製品発売というスケジュールは、それほど無理のないものです。

 

 

米アップルの「Apple Watch」に押されて存在感を示しきれていない印象のWear OSスマートウォッチですが、Pixel Watchの投入により市場の勢力図がどのようにかわるのか、注目したいものです。

 

Source: USPTO via Engadget

グーグルもスマホ「Pixel」の自己修理が可能に iFixitと提携

米グーグルはスマートフォン「Pixel」に対するユーザーによる自己修理プログラムを、修理業者のiFixitと提携して提供すると発表しました。

↑グーグルのサイトから

 

近年では特にアメリカにて、消費者による電子機器を自分で修理する権利が盛んに議論されています。これをうけて、米マイクロソフトやサムスンはiFixitと提携し、修理パーツや修理用のツール、マニュアルなどの提供を開始すると発表しています。

 

今回のグーグルとiFixitの提携では、グーグルが提供するPixelシリーズの純正部品がiFixitの公式サイトから購入できるようになります。これにはバッテリーや交換用ディスプレイ、カメラなどのパーツ、それにドライバービットやスパッガーなどの修理用ツールが含まれます。

 

iFixitとの提携による修理パーツの提供プログラムは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、EU諸国にて今年後半から開始されます。対応モデルは「Pixel 2」から「Pixel 6 Pro」、および将来のPixelです。

 

また今回のユーザーによる自己修理プログラムと並行して、プロの認定技術者による修理プログラムの拡大も発表されています。アメリカとカナダではuBreakiFixと提供して、カナダ、ドイツ、日本、イギリスでも同様のサポートプロバイダーと提携して、Pixelの修理対応を提供しています。

 

今回のようなスマートフォンの事故修理プログラムは端末の寿命を伸ばし、業界全体での廃棄の削減とリサイクルの向上が期待できます。Pixelの人気が高い日本でも、早めのプログラムの導入を待ちたいものです。

 

Source: グーグル

Image: グーグル