家電好き芸人・松橋周太呂が「手に入れたい!」と注目するのは、ノイズキャンセリング性能が劇的に進化したAnker「Soundcore Liberty 5」。低音・中高音・稼働時間・ドルビーサウンドまで全方位でパワーアップし、価格は据え置きという「コスパ反則級!」の逸品だ。一方、「買って良かった」と太鼓判を押すのはシロカ「おうちシェフ BLENDER SM-S151」。あなたも快適さを体感してみませんか?
Galaxy Z Fold7と同時に発表されたサムスンの最新スマートウオッチ「Galaxy Watch8」を、1か月間毎日使ってみました。”異常な高温”となった2025年の8月。GarminのVenu Sq 2を使っていた筆者が実感した、最新AIスマートウオッチの便利さと気になったポイントをレビューします。ちなみに、Galaxy Watch8と連携させるスマホは、Galaxy Z Fold6です。
Galaxy Watch8は完成度が高いものの、最大の弱点はバッテリー持ちです。借りた40mmモデルのバッテリー容量は325mAhで、スペック上は「Always On Display」(画面オフ時でも時計などの基本情報を常時表示する機能)をオフにした状態で最大40時間使用可能です。しかし実際にGeminiを頻繁に使用したり、運動や健康状態を常時モニタリングしたりすると、100%充電でも1日をギリギリ乗り切る程度でした。私の使い方では、80%充電では1日持ちません。
加えて両機種ともに、洗濯機で初めて生成AIサービス「COCORO HOME AI」に対応。洗濯機の使い方を知りたいときや、コートやジャケット、浴衣などの洗い方が分からないときに、スマートフォンなどを使ってスマートホームアプリ「COCORO HOME」からテキストで質問を入力すると、自然な言葉で返答します。
PianoPiは、Raspberry Pi 5が各鍵盤に対応したロボットの「指」としてソレノイド(電磁アクチュエータ)を制御し、ピアノを演奏する仕組みです。ソレノイドとは磁力で鍵盤を持ち上げる小型の機械で、複数を鍵盤ごとに割り当てています。これにより人間の指の代わりにソレノイドが物理的に鍵盤を押して演奏するわけです。
2025年現在、飛行機でドイツまで行くためには、直行便でも12〜13時間かかります。筆者はウィーンを経由してベルリンまで移動したので、トータルで18時間近くかかりました。その間はPixel 10 Pro XLに保存したNetflixの動画を見まくったり、Pixel純正レコーダーアプリに記録した音声を聞き直したりするなど、仕事にも使い倒しています。
↑Pixel 10 Pro XL(画像左)はSIMカードスロットを上部に移動して、下部に2つスピーカーの音の出口を設けています。Pixel 9(画像右)の頃は側面にスピーカーを配置していました。
Pixel 10 Pro XLに難点があるとすれば、やはり他のPixel 10シリーズのモデルよりも本体が重いことです。質量は232g。手に持つとずっしりとした重みを感じます。ここまでの重さになると、画面の大きさや先進性を優先して、10月9日に発売される折りたたみモデル「Google Pixel 10 Pro Fold」を選んでも良さそうな気がしてきます。
↑10月9日に発売を控えるPixel 10 Pro Fold。内側のSuper Actua Flex ディスプレイは開くと約8インチの大画面になります。
旅行に役立つPixelの新しい2つのAIカメラ機能
観光のようなシーンでは、Pixel 10 Pro XLが新しく搭載する2つのAI系カメラ機能が特に楽しめました。
このスマートグラスはクアルコムのSnapdragon AR1+ Gen 1チップを搭載した音声専用モデルで、内蔵ディスプレイはナシ。カメラ、マイク、スピーカーを備え、AIによる多言語翻訳、ナビゲーション、音声コマンド、状況認識などの多機能をサポートするとのこと。さらに、スマートフォンに依存せず単体で動作する独立型ウェアラブル端末になると伝えられています。
発売スケジュールについては、XRヘッドセットが10月13日に、Galaxy Z TriFoldがその直後に韓国で発売される見込みです。スマートグラスは2025年末までに登場するとされますが、韓国限定となるのか、グローバル展開されるのかは現時点で不明です。
取材当日の8月5日、横浜スタジアムにやって参りました。案内されたのは、バックネット裏の上段に配置された個室観覧席「NISSAN STAR SUITES」の一室。いわゆるVIPルームです。大きな窓からは球場が一望できるので、クーラーの効いた部屋で試合を観戦することも可能。また、窓を開けて外へ出るとそこはプライベートな観戦シートとなっているので、スタジアムの熱気を肌で感じながら応援できます。
↑「NISSAN STAR SUITES」のラウンジ。壁にはハイセンスの大型テレビが設置されています。↑この日は広島カープとの対戦。ベイスターズの攻撃時には窓の外へ出て観戦しました。
また動画では、Galaxy Z TriFoldのどこにNFCやワイヤレス充電のパーツが配置されているかも示されています。予想通り、それらはカメラモジュールと並んで背面部分にあるようです。さらに別の動画では、リバースワイヤレス充電に対応し、同社のワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」シリーズを背面に置いて充電している様子も確認できます。
このように折りたたみ方が「G」型であることや、NFC決済やリバースワイヤレス充電に対応していることなど、Galaxy Z TriFoldの製品像がより具体的に見えてきました。非常に魅力的なスマートフォンとなりそうですが、日本で発売される予定があるのかも気になるところです。
Marshall Groupは、テレビ用サウンドバー「Heston」シリーズの新製品として、コンパクトサウンドバー「Heston 60」と、迫力ある低音を響かせるサブウーファー「Heston Sub 200」を発表しました。両製品は2025年9月23日(火)より公式サイトで販売開始となり、10月下旬より小売店でも発売予定です。
一方、ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」はポイント還元ではなく、買い物の利用額からその場で割引されるキャッシュバックを採用。
↑Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)。
基本キャッシュバック率が0.5%なのに加えて、月末の口座残高や外貨預金、投資信託の利用実績により優待プログラムのステージが上がるのに合わせて最大2%までキャッシュバック率が上昇する。また、ソニー銀行とANAが提携した「ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET」はデビットカード利用1000円ごとに5マイルが貯まるほか、外貨預金、投資信託の残高に応じて毎年最大4800マイルが付与され、ANAマイルを貯めている人には魅力十分じゃ。
↑ANAマイルが貯まる多通貨対応の「ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET」。
ブランドデビットならタッチ決済に対応、スマホに取り込みカードレスでも買い物できる
師範 と、ここまで「ポイント還元でトクするデビットカード」を紹介してきたが、ここからは「使い勝手」の面からオススメのカードを紹介しよう。まず、タッチ決済に関しては、近年発行のブランドデビットならすべて対応しとる(カード券面に対応マークがあればOK)。スマホ決済に関しては、先に挙げた住信SBIネット銀行の「デビットカード Point+」「V NEOBANKデビット+」やソニー銀行の「Sony Bank WALLET」「ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET」などがApple Pay、Google Payに対応。物理カードなしにスマホだけで決済できる。一方、楽天銀行デビットカードはApple Pay、Google Payには対応しておらん。
クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「トリスハイボール〈やわらか〉」をフィーチャー。