Tik Tokを起動すると、いきなり動画の再生が始まります。音楽に合わせて口パクしたり、ダンスをしたりしている様子が、画面を上にフリックするだけで次々に閲覧できます。動画は自動的にループする方式で、早送りやスローなどの演出を簡単に入れられます。顔には動物の耳などをあしらったフィルターや美顔効果を施すこともできます。
Tik Tokでは、流行っている曲とダンスを「やってみた」感じで投稿されていることが多く、自宅や学校などで気軽にチャレンジしている様子が見受けられます。撮影した動画には、その名前をハッシュタグで付けます。2018年7月現在で流行している「#いい波乗ってんね~」は、ファッキングラビッツの「イイ波のってん☆Night」という楽曲のサビの部分に合わせて手を波のようにゆらゆらと動かすダンスです。その派生で生まれた「#いいアゴ乗ってんね」など、少しずつアレンジをしてオリジナル性を出すことで「いいね」が集められています。
1.Theme From The Endless Summer/The Sandals
2.Miserlou/Dick Dale
3.Wipe Out/The Surfaris
4.Let’s Go/The Ventures
5.Surf City/Jan&Dean
6.Surfer Girl/The Beach Boys
7.Mama/Country Comfort
8.Catherine/Mackey Feary Band
9.Here With You/Cecilio & Kapono
10.he Hurt/Kalapana
11.Sparkle/Greenwood
12.Words To a Song/Billy Kaui
13.A Love Of Your Own/Ned Doheny
14.Love Love Love/Tristan Prettyman
15.Give You All The Love/Mishka
16.Baby’s Got Sauce/G.Love & Special Sauce
17.Jah Work/Ben Harper
18.Good People/Jack Johnson
19.Upside Down/Jack Johnson
20.The Way It Is/Donovan Frankenreiter
21.After Sense/Sim Redmond Band
22.Tied Down/Colbie Caillat
23.Butternut/Sprout House Band(Tommy Guerrero, Jack Johnson, Money Mark, Adam Topol)
24.In My Head/Tommy Guerrero
25.Thank You For The Music-Nui!/bonobos
26.Think/Caravan
27.Am08:59/Rickie-G
28.Time Stop(Dub Mix)/Moomin
29.After The Sorrow/Natural Calamity
30.Wish You Were Here/Sparklehorse
はじめて使われたのは18世紀、イギリスの劇作家で詩人でもあったジョゼフ・アディスン(1672~1719年)の作品でだ。アディスンは、代表作の悲劇『カトー』に“The woman that hesitates is lost(ためらう女は負ける)”、というセリフがあり、「プロポーズをためらっていると、相手は別の女と結婚してしまうぞ」と、危機感をあおっている。
THE SIRENシリーズのエントリーモデルでありながら、Billie Jeanも付属のケーブルを着脱して2pinタイプのケーブルと交換できる仕様としています。商品パッケージに付属するケーブルは銀メッキ銅線を圧縮して、平らにした状態で強化繊維のケブラーに巻きつけて伸縮強度を高めています。ケーブルを曲げたり引張ったときにかかるテンションにも強く、ポーチやバッグの中から取り出したときにケーブルが絡んでいても簡単に解せる取り回しの良さも特徴としています。プレーヤー側の端子が3.5mm/3極プラグのアンバランス接続仕様のケーブルですが、Michelle Limitedに付属する2.5mm/4極のバランスケーブルなど2pin端子の一部ケーブルに交換して音の違いを楽しめます。
コンパクトサイズなイヤホンからは想像もつかないほどスケールの大きな音場が広がります。ボーカルやバンドの楽器がのびのびとうたい、高域のキラキラとした明るいトーンがこの楽曲と怖いぐらいマッチしました。やっぱりジェリー・ハービー氏も「Billie Jean」を聴きながらこのイヤホンの音をベストパフォーマンスに追い込んでいったのでしょうか。大満足です。ちなみに「Billie Jean」を収録するアルバム「Thriller」は冒頭の「Wanna Be Startin’ Somethin’」から、ポール・マッカートニーとのデュエットソング「The Girl Is Mine」、そしてエンディングの「The Lady in My Life」まで、すべての楽曲がこのイヤホン「Billie Jean」と相性良好でした。なんだかとてもアメリカに行きたくなってきます。
本機にとっては“姉”であるイヤホン、Michelle Limitedは中高域の音の輪郭を繊細に描く表現力がより長けているように感じます。低域も解像度が高く、量感が十分にありながらダブついた感じがなく、余韻がさわやかな後味を残しながら空間に溶けこんでいきます。音の分離感がとても鮮明で、例えばマイケル・ジャクソンの「Wanna Be Startin’ Somethin’」はスケールの大きな演奏ですが、楽器のそれぞれの音色と、小さい音の粒まで定位がはっきりと見えてきます。Michelle Limitedの特徴を頭に入れながらBillie Jeanの特徴を振り返ってみると、特に中域の熱量にはほかにない特徴と魅力がありそうです。「小麦色に焼けた肌とショートボブがキュートな体育会系の妹」のイメージが頭に浮かんできました。妹属性に惹かれる方にオススメです。
USB OTGにも対応済みで、データや写真を他のデバイスに転送できる「Atom」。SNSなどからは「玩具みたいな小ささでこの機能は本当なの? このスマホはガジェット好きにはたまらん!」「めっちゃ欲しい。でも新しい携帯とかいらない。しかしめっちゃ欲しい。迷う…」「Atomが来れば初めての小型端末。Jelly Pro買わずに耐えたけど、Atomは無理だった」「小型スマホと聞いて、ググって5分でポチった」といった興奮の声が。