実際に遊んでみて実感。「Nintendo Labo」は6980円でもお買い得!!

いよいよ発売されたNintendo Labo。ダンボールで工作し、それをNintendo Switchと組み合わせて遊ぶまったく新しいゲームということで、発売前から話題になっていましたね。ただ、ずいぶん前にネットで予約していたので、届くまですっかり忘れていました。予約した当時に比べると、ちょっと熱は収まった感じでしたが、実際に届いてみるとテンションアゲアゲです。

 

箱からすでに「もう買って良かった」気分

今回はAmazonで購入したのですが、箱がamazonじゃない! Nintendo Labo専用のダンボールですよ。なんか、これだけでもう買って良かった気がします。

↑送られてきた状態のNintendo Labo。外装のダンボールがちゃんとNintendo Labo仕様です

 

早速開けてみると、Nintendo Laboの箱が入っています。中にはダンボールの板が何枚も入っているほか、テープやシール、輪ゴムなども入っています。もちろん、ゲームのカートリッジも付いています。

 

早速、Nintendo Switchを用意し、カートリッジを入れていきます。

↑梱包を開けて中身を取り出しました。こちらが本来のNintendo Laboのパッケージです

 

↑ダンボールのほかに、マスキングテープもはいっています

 

↑もちろん、Nintendo Laboのカートリッジも入っています。これをNintendo Switchに入れます

 

カートリッジはゲームでもあるんですけど、それと同時に取扱説明書の役割も担当。音声と見た目で説明してくれるので、かなりわかりやすくなっています。画面をスワイプすると、組み立てているダンボールが回転するので、反対側や天面、底面がどうなっているかわかるのも良い感じ。

 

というか、このシステムだけで十分価値がありそう。子どものころ、折り紙の作り方の本を読んで折り紙を折っていたとき、モノによってはイマイチどう折れば良いのかわからなかったりしたわけです。「山折りとか谷折りとか知らねーし」って感じで。でもこのシステムだと、結構な難易度の折り紙でもいけそうです。

 

まずはJoy-Conケースを作成。安全&丁寧で子どもでも安心!

さて、ソフトを起動させると画面には「つくる」「あそぶ」「わかる」の3つの項目があります。まだ何も作っていないので、最初は「つくる」から始めるようです。

↑ソフトを起動させると3つの項目から遊べるようになっています。まずは「つくる」から

 

最初に作るのは、練習台とてしてJoy-Conのケースです。画面の「すすむ」をタップするか、Aボタンを押すと、次の項目に進みます。

↑練習台としてJoy-Conケースを作成します

 

まずは数あるダンボールの板から指定された1枚を取り出し、必要なパーツだけ取り外します。パーツには切れ目が入っているので、ちょっと力を込めるだけで、簡単に外せるようになっています。カッターやハサミを使わないので、小さな子どもでも安心ですし、技術的にうまく切れなくて失敗することもないです。取り外すときに折ってしまう可能性はありますが、ダンボールなので、多少変な方向に折れたとしても、なんとかなるところも好印象。

 

ダンボールは切れ目だけでなく、折り目もついています。折る方向にへこみがあるので、どちら側に折れば良いのか手触りでわかるくらいです。でも、一応、Nintendo Switchの作る手順の動画をしっかりと見て、印刷面を確認しながら折る方向を確認することをオススメします。

↑指定されたアイコンとアルファベットが書いてあるダンボールを取り出し、そこから必要なパーツを取り出します。残ったダンボールはなくしたり、壊れたりしないように箱に入れて保管します

 

↑ダンボールのパーツはちょっと指に力を込めるだけで、簡単に外せます

 

↑画面に従って、パーツを折り曲げていきます。パーツの印刷具合によって、裏表もわかりやすく、折り目もついているので簡単に組み立てられます

 

というわけで、あっという間にJoy-Conのケースの完成です。

↑あっという間に完成です

 

↑実際に完成したJoy-Conケース

 

Joy-Conの振動で動くリモコンカー!?

いよいよ本番。1つめは1番難易度が低く、使うパーツ数も少ない「Toy-Con RC Car」です。Toy-Con RC CarはJoy-Con2つを使い、それぞれの振動により動くラジコンカーです。片方だけ振動させれば、振動している側に旋回します。

↑本番は6つのアイテムが作れるようになっています。左から順番に難易度あがり、作成時間も高くなっていくようです。リモコンカーは約10分で組み立てられるとのこと

 

Toy-Con RC Carはパーツが1つなので、ダンボールの板から切り離したら、あとは折り曲げて組み立てるだけです。完成したら、ダンボールの溝にJoy-Conを差し込めば準備OK。ダンボールなので、多少ぐらいついたり、しっかり折り込めてなかったりすることもありますが、この曖昧さがラジコンカーを進ませる秘訣だそうです。

↑指定されたダンボールを取り出し、赤くなったパーツのみを取り外します

 

↑手順通りに組み立てていきます

 

↑1つのパーツを組み立てるだけなので、あっという間に完成です

 

↑完成したリモコンカーにJoy-Conを取り付けます。+と-を確認し、左右を間違えないように装着します

 

↑しっかりと組み立てたつもりでもちょっとガタつきます。でも、説明によるとそれが良いのだそう

 

↑完成したリモコンカーです。Joy-Conの振動によって、進んだり旋回したりします

 

とりあえず、動かしてみました。動かすにはNintendo SwitchのNintendo Laboのソフトを起動し、「あそぶ」を選びます。すると、Nintendo Switchの画面がリモコンとなり、画面に触れることで操作できます。結果はバッチリ。前進、左右旋回とちゃんと動いてくれました。

↑実はもうひとつパーツを作っており、それはNintendo Switch本体に取り付けています。これは機能と言うより、リモコンっぽい見た目にしているだけなので、なくても遊べます

最終ステージ「ピアノ」にチャレンジ。実際に弾いてみると……?

ということで、次。順番通りであれば、「つり」「おうち」「バイク」と作り、最後に「ピアノ」になるわけですが、どうしてもピアノで遊びたいので、ピアノを作ることにしました。

 

ピアノは最後に用意されているだけあり、パーツ数も多く、作成手順も6段階もあります。難易度はそれほど高くなっている印象はありませんが、とにかく作るものが多いのです。

↑ピアノは手順もパーツも多く、かなり大変そうです

 

まず、ピアノ本体を作り、次に鍵盤を作っていきます。Nintendo Laboのピアノは鍵盤が1オクターブ分しかないですが、それでも白鍵と黒鍵合わせて13個も作らなくてはなりません。また、赤外線を反射させるシートの貼り付けや輪ゴムを差し込むなど、ダンボール以外のパーツも使います。最後に音色を変えるツマミを作り、ようやく完成です。

↑ダンボールのシートの数もパーツの数もリモコンカーの比ではありません

 

↑ダンボール以外にマーカーシールも使います

 

↑そして輪ゴムの出番も

 

↑まずはピアノ本体を組み立てていきます

 

↑実際にはこんな感じです

 

↑続いて、鍵盤の土台を作ります

 

↑枠の部分が2重に折り込まれており、見た目以上に手間がかかっています

 

↑黒鍵、白鍵をそれぞれ作り、土台にはめ込んでいきます

 

↑黒鍵は同じパーツですが、白鍵は複数のパーツがあり、それぞれはめ込む場所が違うので、順番に作ってはめ込まないと間違えそうになります

 

↑Nintendo Switchを設置する画面台を作り、本体と合体させます

 

↑背面にはJoy-Conを装着します。このJoy-Conの赤外線カメラによって、鍵盤を押したかどうかを判断します。鍵盤を押すと、マーカーシールが飛び出し、Joy-Conの赤外線が反射して鍵盤を押したことを感知する仕組みです

 

↑完成しました! ツマミを入れ替えるとピアノの音がネコの鳴き声になるなど、色々な音が用意されています

 

早速、ピアノを演奏してみます。ピアノもNintendo Laboのソフトを起動し、「あそぶ」からトイピアノを選びます。実はトイピアノは簡易的な演奏しかできず、ピアノの機能をフル活用するには、録音スタジオを選択。とりあえず、今回はお試しということでトイピアノで演奏してみました。

 

鍵盤を押し込むとちゃんと音が鳴ります。音が遅れる感じもしないので、本当にピアノを演奏している感じです。同時押しの和音もちゃんと出ますし、これ、ピアノですよ。

 

工作のように作る楽しみもあり、作ったものでさらに遊ぶ楽しみもある。1つで2度楽しいNintendo Laboはかなりお買い得な商品ですよ。たかだかダンボールに数千円取るのかって意見もありましたが(税別6980円 ※バラエティキットの場合)、そのたかだかダンボールにここまで価値を付けるのは本当に驚きです。

フラッシュセールで「Nintendo Switch」を手に入れるチャンス! 快適生活をサポートする家電6選

 

便利な家電製品はもちろん快適な生活に欠かせません。気の利いたアイテムがあるだけで、今まで大変だった家事がラクになったり、時間に余裕が生まれたりするなどメリットがいくつもあります。また趣味を満喫したい人も、新しい商品を手に入れればもっと充実した時間が過ごせるはず。楽天市場では、掘り出し物の家電製品をお値打ち価格で大放出するフラッシュセールを開催。格安製品を紹介する「びっくり価格」コーナーも登場します。期間は2月1日午前10時~2月6日午前9時59分までの5日間。お得な商品が目白押しです!

 

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最大8人までゲームプレイが可能! 大勢で楽しめるNintendo Switch

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任天堂
Nintendo Switch ネオンブルー/ネオンレッド
セール価格 3万2378円

任天堂の大人気ゲーム機「Nintendo Switch」は、あらゆるシーンでゲームが楽しめ、自宅や屋外でも気軽に遊べるのがポイント。さらに「Nintendo Switch Online」に加入すれば、遠く離れた友だちや世界中のプレイヤーと対戦・協力プレイが楽しめます。スマートフォン向け専用アプリと連動させて、友だちとの待ち合わせやボイスチャットをしながらのプレイも可能なので楽しみ方は無限大です!

 

【ここがポイント】

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人気作の「スプラトゥーン2」や「マリオカート8 デラックス」などのゲームは、本体を持ち寄れば最大8台までローカル通信でプレイが可能。対戦や協力などマルチプレイができるので、大人数で盛り上がりたい時にはぴったりの機能です。品薄でなかなか入手できなかった皆さん、今こそSwitchを手に入れるチャンスです!

 

自宅でヘアエステばりのケアができるドライヤー

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シャープ
プラズマクラスタードライヤー IB-HP9-R(ルビーレッド)
セール価格 1万2980円

髪を乾かすだけでヘアエステ効果があるドライヤー「IB-HP9」。プラズマクラスターイオンの働きで、髪に潤いを与えたり、クセのある髪質を改善したりする機能を備えています。トリートメント効果として“しなやかな髪”が約8時間も持続。またキューティクルを引き締めてダメージにも強くなるので、傷みにくく丈夫な髪を実現してくれます。

 

【ここがポイント】
シャープ独自の技術で開発した“速乾エアロフォルム”により、大量の速い風が髪の根元まで届く「高速ダイナミック風」を実現。ドライ時間を短縮できるだけでなく、髪が受ける熱ダメージを抑えられます。さらに静電気を防いだりヘアカラーを長持ちさせる効果もあるので、女性にやさしいヘアドライヤーです!

 

快適な“ソーイングライフ”をサポート

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ブラザー
コンピューターミシン LS701
セール価格 3万3900円

快適な裁縫を実現した「LS701」は、コンピューターでモーターを制御する便利なミシンです。レバー操作だけで針穴に糸を通せる「スーパー糸通し」や、縫い終わりに上糸・下糸を同時にカットする「自動糸切り」など、ひと手間を省いてくれる便利機能を22種類も搭載。また使いやすさを重視した基本機能も充実しているので、裁縫初心者でも簡単に使いこなすことができます。

 

【ここがポイント】
縫い物の品質を高める機能も満載。サポート機能の「6枚送り歯」や「押え固定ピン」を活用すれば、さまざまな種類の生地でも簡単に裁縫できます。あらかじめ設定しておくと「止めぬい」と「糸切り」を自動で行ってくれる「プログラム糸切り」の便利さにはきっと驚くはず。

 

好みの硬さで米が炊ける圧力IH炊飯ジャー

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象印
圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-BF10
セール価格 2万1050円

象印の圧力IH炊飯ジャー「極め炊きNP-BF10」は、米を7通りの食感に炊き分ける機能が備わっています。また米だけでなく、皮の固い玄米も1.3気圧の高圧力をかけて「ふっくら」と仕上げてくれる万能ぶり。白米は「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」など5通りの中から選べるので、好みの固さをで炊き上げることが可能です。

 

【ここがポイント】
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発熱効率を高めた「鉄器コートプラチナ圧釜」を採用。釜内に溶け出した甘み成分を含んだ“おねば”が米の表面をコーティングします。ごはんの甘み成分・還元糖量が約15%も高くなるので、自宅にいながら奥深い味わいの白飯が味わえます。

 

手ブレの心配がいらない高性能ビデオカメラ

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ソニー
ハンディカムHDR-CX680(TI)
セール価格 4万1280円

デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX680」は、撮影時のお悩みである“手ブレ”を大幅に抑えてくれる「空間光学手ブレ補正」を採用。カメラ本体が動いても“空間光学ユニット”がバランスを保ち、ズームしたり動いたりしながらの撮影でも安定した映像が撮れます。さらに新機能の「インテリジェントアクティブモード」を搭載して5軸方向で手ブレを補正しているので、ワイド撮影時でも映像が乱れません。

 

【ここがポイント】
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広い範囲の撮影ができる最大広角26.8mmのレンズを搭載。狭い室内などで被写体との距離がとれない時や、運動会や発表会などで横に広く撮りたい時に活躍します。また高速・高精度にピントを合わせてくれる「ファストインテリジェントAF」は、従来のオートフォーカス速度に比べて大幅な高速化を実現。撮影チャンスを逃さないので、大切なイベントでの大活躍、間違いなしです!

 

気軽に“ハイレゾ音源”が楽しめるCDレシーバー

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パイオニア
ネットワークCDレシーバーシステム X-HM76(S)
セール価格 2万8860円

パイオニアの高音質技術を凝縮したネットワークCDレシーバーシステム「X-HM76」。新機能のハイレゾソリューション「e-onkyo ダウンローダー」が内蔵されており、スマートフォンやタブレットで「e-onkyo music」のサイトで購入した“ハイレゾ音源”を直接HDDにダウンロードできます。PCを介さず気軽にハイレゾ音源を楽しめる点が魅力!

 

【ここがポイント】
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日本語表示に対応した3.5インチのカラー液晶を搭載しています。アルバムアートやビットレートなど多彩な情報も表示。高周波デジタルノイズを低減する「クリーングランド設計」が施されているので、ハイレゾ音源ならではの細かな音のニュアンスやステージ感を忠実に再現してくれます。臨場感たっぷりの音質で好きな音楽を満喫しましょう。

 

協力:楽天市場

【3分でわかる】ただの段ボール工作キットじゃない!? 「ニンテンドーラボ」が“革新的”と注目される理由

4月20日に、任天堂の新商品「ニンテンドーラボ」が発売される。ゲームを利用したまったく新しい遊び方に、ネット上では期待の声が上がった。

出典画像:「ニンテンドーラボ」公式サイトより出典画像:「ニンテンドーラボ」公式サイトより

 

「ニンテンドーラボ」はゲーム業界の革命?

「ニンテンドーラボ」とは、段ボール製の工作キットを組み立てることで「Toy-Con(トイコン)」というコントローラーを作り、Nintendo Switchと連動させることで様々なゲーム体験が出来る新感覚ゲームソフト。1月19日現在では「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(6,980円)」と「Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit(7,980円)」の2つのバリエーションが発表されている。

 

「Variety Kit」には、「リモコンカー」「つり」「おうち」「バイク」「ピアノ」という5種類の「Toy-Con」を制作するためのキットと、ゲームソフトを封入。例えば段ボールでピアノを作り、これにNintendo Switchのコントローラー「Joy-Con」を差し込むと、本当に音が出るピアノが完成する。

 

そのほか、段ボールがバイクのハンドルになったり、リモコンカーになったりするのだが、同ゲームのコンセプトは“遊びの発明”。「なぜ段ボールのピアノから音がなるのか」などという仕組みを理解しながら、ユーザーが自分だけの遊び方を発明出来るのが同ゲームの特徴だ。そのためSNSなどでは、「子どもの工作にちょうどいいかも」「段ボールが少し場所とりそうだけど、知育玩具としては面白そう」といった声が上がった。

 

しかし一部からは、「これはゲーム界の革命なのでは?」「『ニンテンドーラボ』とかいうゲームがヤバすぎる… この手があったか」「これほど天才的なIRカメラの活用法ある?」との指摘も。“子ども向け”という枠には収まらない、革新的なゲームソフトになりそうだという。

 

「ニンテンドーラボ」の提示した“IRカメラ”の新たな活用法

世のガジェットマニアの注目を集めたのは、公式サイト上で公開されているPR動画。例えば「なぜ段ボールのピアノから音がなるのか」ということはまだ明らかにされていないのだが、動画内にはちらりと段ボールで作ったピアノの“中身”が公開されている。この場面ではピアノの鍵盤部分とは反対側に「Joy-Con」が挿入されていることがわかり、「ひょっとしてジョイコンのIRカメラで鍵盤の動きを読み取っているのでは?」との声が。

 

Nintendo Switchの「Joy-Con」には「モーションIRカメラ」という赤外線カメラが搭載されており、モノの動きや距離、形を読み取ってくれる。このIRカメラを利用して鍵盤の動きを読み取り、音を奏でているというのだ。現状ではあくまで推測の域を出ないが、動画を見た人は「この機能を利用すればFPS用の銃の形をしたコントローラーが作れそう」「IRカメラにはこんな使い方があるのか… ホームセンター通いが始まるな」とワクワクが止まらない模様。

 

さらに動画に登場する「リモコンカー」にはタイヤの類がついていないため、「これはジョイコンの振動で動かしてそう」と推測する人も。任天堂の提案する新たな“工作”に、大人の方が熱中してしまいそうだ。

お正月にはどっぷりゲーム三昧! 2017年を賑わした話題のゲームハードを振り返る

お正月は、美味しいおせちをつつきつつテレビ番組を楽しんだりと、みなさんゆったりと過ごされることでしょう。忙しい毎日を過ごす人たちにとって、少ない休暇だと思いますが、そんな時間にこそ思いっきり童心に返ってゲームをすべきじゃないでしょうか? 2017年も話題に事欠かなかったゲーム事情を振り返りつつ、この年末年始で濃いゲームライフを過ごしていただけたらと思います。2017年はハード面でのニュースが多かったので、少しこれからの展望を交えてハード面中心にトピックを紹介していければと思います。

 

VRの普及は今ひとつだが、アーケードから火が付く予感

昨年はVR元年と言われ、PlayStation VRやOculusRift、HTC viveなどに話題が集中しました。今年はいよいよ普及期に入り、より一層VR業界が沸き立つと思われていましたが、結果的にはそのようなことにはなりませんでした。価格帯が大分下がったとはいえ、やはり普及価格帯には遠く及ばない印象で、一般的なユーザーが手を出せるであろう価格であったPlayStation VRも品薄状態が解消されず、欲しくても高い、欲しくても売っていない状態が続いたことも要因かと思われます。ソフト面もVRゴーグルを購入してまで遊びたいと思うほどのキラーコンテンツが出ていないのもあるかもしれません。

 

↑PlayStation VRの抽選予約券の配布時の列。現在は大分購入しやすい状況となっているが、それでも品切れの店は多い↑PlayStation VRの抽選予約券の配布時の列。現在は大分購入しやすい状況となっているが、それでも品切れの店は多い

 

そんな状況において気を吐いているのが、VRのアーケードです。手前味噌ですが、GetNaviでVRについての今年の予測的なもの書いた時に、VRはコンシューマよりもアーケードで盛り上がる的なことと言っていましたが、その通りになった感はあります。VR専用のアミューズメント施設が続々と登場し、ゲームセンターで遊べるVRマシンも登場しました。VRはしばらくこっち方面がメインになるかと感じています。

 

↑コーエーテクモウェーブが店舗展開する「VR センス」↑コーエーテクモウェーブが店舗展開する「VR センス」

 

↑新宿や秋葉原でも「SEGA VR EREA」が展開されている↑新宿や秋葉原でも「SEGA VR EREA」が展開されている

 

キラータイトルも充実のNintendo Switch

ハード的に言ったら外せないのがやはりNintendo Switchですね。2017年1月21日の予約開始日には長蛇の列ができ、オンラインストアでの予約もままならないほどでした。それでもしばらくの間は最初の予約日での購入が一番買えるチャンスだったと言わしめるくらいの品不足に陥り、例の如く品薄商法を噂されるほど。しかし現在、クリスマス以降、ネット、実店舗ともに出回るようになっています。ローンチタイトルである『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』や夏に発売した『スプラトゥーン2』、10月末に発売された『スーパーマリオオデッセイ』と、キラータイトルと呼べるタイトルが定期的に登場したのも、人気がまったく衰えない理由のひとつ。ですので、ぜひともこの機会に手に入れてもらえると、上記の3タイトルを遊ぶだけで休暇がなくなってしまうほどの楽しみが得られるでしょう。

 

↑今なお入手しにくいNintendo Switch↑2017年末現在、ネットと店舗ともにNintendo Switchが購入しやすい状況

 

↑1月21日に予約を開始したNintendo Switch。この時が一番、手に入れやすい状況だったと言える↑1月21日に予約を開始したNintendo Switch。この時が一番、手に入れやすい状況だったと言える

 

ミニファミコン、ミニスーファミに大人も大興奮!

品薄と言えば、前年に発売されたニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータも超品薄状態で、一部ではかなりプレミアが付くほどでした。しかも、その品薄が解消されぬまま、2017年4月にまさかの生産を一旦中止するとの発表があり、増産を待ちわびていたユーザーに大きな衝撃を与えていました。現在では、2018年に生産を再開するとのこと。で、そのニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータに次いで登場したのが、ニンテンドークラシックミニスーパファミコンです。2017年10月の発売でしたが、こちらもNintendo Switchと同様にクリスマス以降、一時的にかもしれませんが手に入りやすくなっている模様。しかし、またあくまで一時的な可能性もありますので、興味のある人はこのタイミングにこそ購入に踏み切ってみてはいかがでしょうか。

 

↑ミニスーファミには、未発売の『スターフォックス2』が収録され話題となった ↑ミニスーファミには、未発売の『スターフォックス2』が収録され話題となった

 

他にも任天堂関連で言うと、スマホ用アプリでも容赦のラインナップを展開しています。『ファイアーエムブレムヒーローズ』が2月、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は11月に配信。どちらも高いダウンロード数と稼働率を誇っています。

 

↑どうぶつの森 ポケットキャンプ。『どう森』ファン待望のスマホアプリだ↑どうぶつの森 ポケットキャンプ。『どう森』ファン待望のスマホアプリだ

 

既存ハードの新バージョンにも注目

ハード面で言えば、PlayStation4 Proも品薄状態が続き、ようやく最近になって、購入できるシーンをちらほら見かけるようになりました。格安の4Kテレビが今年はリリースされはじめているので、4Kコンテンツを楽しむためのPS4と言う感じにもなっています。

 

↑4Kクオリティ画質に対応したPlayStation4 Pro↑4Kクオリティ画質に対応したPlayStation4 Pro

 

品薄ハードの最たるものと言えば、Xbox One Xです。11月7日の発売ですが、購入はおろかその存在を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。ほぼ日本市場に出回っていないうえ、そもそもXboxに新ハードが登場しているということを知らない人が多そうです。ここらへんが日本とグローバルのゲームによる格差というか、意識の違いが出始めているという感じがします。

 

↑4K&HDR対応のXbox One X↑4K&HDR対応のXbox One X

 

ゲーム機、スマホともに話題のビッグタイトルが登場

最後に一応、ソフトも振り返ってみます。今年はなんと言っても国民的RPGの2大巨頭が席巻しました。『ファイナルファンタジーXV』は2016年11月末発売ですが、定期的にダウンロードコンテンツを配信し、今でも現役でプレイしている人が多いタイトルです。もうひとつは言わずと知れた『ドラゴンクエストXI』。それぞれのハードに合わせたグラフィックの表示方法を採用し、それぞれの楽しみ方を提示しています。『ドラゴンクエストXI』はニンテンドー3DSでなく、Nintendo Switchでリリースして欲しかったですが、もしそうであればNintendo Switch争奪戦がより一層激化していたと思われるので、今となってはニンテンドー3DSでよかったのかと。

 

↑PlayStation4とニンテンドー3DSのふたつのプラットフォームで発売した『ドラゴンクエストXI』↑PlayStation4とニンテンドー3DSのふたつのプラットフォームで発売した『ドラゴンクエストXI』

 

スマホアプリでは、『FGO』が大躍進し、『Pokémon GO』もリアルイベントの開催、レイドバトルの採用などで多くのトレーナーが街中で活動をし続けています。どちらも今年リリースではなく、『モンスト』や『パズドラ』など定番タイトルが人気上位を締めており、スマホアプリではなかなか新規タイトルが食い込みにくい状況です。それでも『みんゴル』や『アズールレーン』など注目のタイトルもリリースされています。

 

↑スマホ用『みんなのゴルフ』である『みんゴル』がリリース↑スマホ用『みんなのゴルフ』である『みんゴル』がリリース

 

一年を振り返ってみると2017年もゲーム業界は濃い一年だったことがよくわかります。2018年も早々に『モンスターハンター ワールド』の発売が控えています。eスポーツも協会が足並みを揃えてきていますし、市場がますます拡大していくと思われます。そうなるとゲームのハードの選択肢に、据え置き型ゲーム専用機、携帯型ゲーム専用機、スマートフォン、アーケードゲーム機に加え、ゲーミングパソコンも一般的になる可能性も高くなるのではないでしょうか。いやぁ、2018年もゲーム界隈は話題に事欠かなそうです。お年玉をゲットした若者はもちろん、子どもにお年玉を渡す側の人もうまーく子どものゲーム欲を刺激して、挙げたハードとソフトを一緒に楽しんではいかがでしょうか?

「ロックマン漬けの日々が始まってしまう!!」30周年を迎えたロックマンシリーズの発表に歓喜の声

30周年を目前に控えた「ロックマン」シリーズ。12月5日に最新作「ロックマン11」が開発中であることがアナウンスされたりと、ファンにとってはたまらない発表が相次いでいる。

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより

 

新シリーズに過去作の移植発表で盛り上がるロックマンファン

1987年12月17日にファミリーコンピュータ用ソフトとして初代「ロックマン」が発売されてから、「ロックマンエグゼ」「ロックマンゼロ」「ロックマンX」など様々なシリーズが人気を博してきた同シリーズ。12月5日に発表された「ロックマン11 運命の歯車!!」は2018年後半に発売される予定で、対応ハードは「Play Station4」「Nintendo Switch」「Xbox One」。さらに、パソコンでプレイすることもできるようだ。

 

その上、過去に発売された「ロックマンX」シリーズの8作品が「Play Station4」「Nintendo Switch」「Xbox One」、さらにPC版として登場することも発表。発売形態や時期は未定だが、「これは来た! 絶対買うわ」「PC版まであるのか! これはありがたい!」とネット上でも大興奮の声が上がっている。

 

また、「ロックマン クラシックス コレクション」「ロックマン クラシックス コレクション2」のNintendo Switch版が2018年に発売されることも発表された。この2タイトルは「ロックマン」初代から「ロックマン10」までが2本のソフトで遊ぶことができるというお得すぎる代物。こちらにも「ロックマン漬けの日々が始まってしまう!!」と嬉しい悲鳴が。

 

ソフトだけじゃない30周年記念シリーズ

ロックマンの30周年記念はソフト発売だけではない。今年11月には、ロックマンカラーを使ったバックパックが登場。「Super Groupies」という通販サイトから購入できるのだが、実はこのサイトは様々なアニメ・ゲームのコラボ商品を取り扱っており、「魔法陣グルグル」の腕時計や「おそ松さん」のイヤリング、「COWBOY BEBOP」のスーツなど一見コラボに見えないオシャレ商品を購入できる。

 

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより

 

他にも、「ロックマンキャンディ」「ロックマン着ぐるみ」「30周年記念フレーム切手セット」などコレクションしたくなる記念商品が目白押しのロックマンシリーズ。ソフトの発売日などの詳細情報はこれから発表されるようなので、期待して続報を待とう。

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより